4. めんたいこ[2424] gt@C8YK9gqKCsQ 2018年1月15日 00:02:26 : bWk6HcdNUm : F9TJtPG@eKU[3]
安倍が3軒の蝶になってから日本は法治国家では無くなりました。無法国家です。
法の番人も番犬も管理人も居ません。全て安倍がやってます。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/438.html#c4
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2018年1月 > 15日時分 〜
|
|
法の番人も番犬も管理人も居ません。全て安倍がやってます。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/438.html#c4
===
愛も 90歳を過ぎると 徘徊老人になるだろう
そうすれば 家族が 養老院に閉じ込めるだろうね〜〜〜〜
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/449.html#c2
家でみとられて死んだ 97歳でも 足腰が強いと 徘徊老人になる
===
どっちが 良いのかね〜〜
どっちでも 天国か地獄にいくだけで どっちでも 良いような気がする
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/449.html#c3
QUAD ESL63は高額なスピーカーですが、経年変化でノイズが発生するようになったものが多く、中古が安価で売買されています。まあ、私もそれでリアスピーカーもESL63proで統一できたのですが。
ESL63の機械的な故障には幾つかのパターンがあります。
エレメントの構造部と電極部を結合する接着剤の劣化・剥離により振動板のフィルムが電極に接触し、放電でフィルムに穴が開くパターン。
エレメント固定用のウレタンが劣化し、エレメントの内部にゴミとして入ってしまって、それが原因で放電が起きるパターン。
ESL63が1983年に発売になり、1998年くらいまでハーマンが輸入していましたから、新しいものでも12年、古いものだと、30年近く経過しているのですから、接着剤やウレタンの劣化も当然といえるでしょう。
経年変化とは違いますが、保護回路で保護しきれなかった過大入力のため、振動板が電極に接触してしまい、放電するパターンなど。
私が自分のESL63の修理をした時も、特に接着剤の劣化が生じている時は、故障していないエレメントも接着剤の剥離が始まっていて、時限爆弾を抱えている状態でした。経年変化は同時にすすむので当然といえば当然ですね。
というわけで、故障したエレメントを交換しただけのESL63は他のエレメントにも同等の時限爆弾を抱えていて、メーカー修理には云十万円のコストがかかります^^;
判ってる人が、覚悟の上で買うのは良いのですが、販売店の現状品販売(無保証)で、十万円単位の値段が付いているものはやめたほうが安全じゃないかとは思います。
海外のサイトなどを見れば、ESLのDIY修理情報は得られますが、少なくともエッジ張替えなどよりははるかに大変で、6000Vのバイアス電圧を扱うESLなのですから、その手の作業に自信が無い人が出来る作業では有りません。私も慣れるまでは、修理完了後2週間でノイズを発生するエレメントを量産しました(笑
↑
こんな事情もあって、私がネット上でESL63のDIY修理についてサポートすることはありません。
P.S.
最近、古いオーディオ仲間の友人HがESL仲間に入りました。彼は日本を代表するオーディオエンジニアなので、本業以外の部分で是非研究してもらい、私に技術的フィードバックが入ってくるのを楽しみにしています。と 、プレッシャーを掛けておこう。(ここを読むかどうかは知らないけど。
http://rasenkan.blog.so-net.ne.jp/2010-09-19
ヤフオク! - スピーカー - 「QUAD ESL57」の検索結果
https://auctions.yahoo.co.jp/search/search;_ylt=A7dPGisFbFtaRiwAZhdAPDh8?p=QUAD+ESL57&aq=-1&oq=&fixed=0&ei=UTF-8&slider=0&tab_ex=commerce&auccat=23812&x=0&y=0
https://auctions.yahoo.co.jp/closedsearch/closedsearch;_ylt=A7dPFs9daltadTIAtESuGDx8?p=QUAD+esl57&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&auccat=0&slider=0&x=0&y=0
ヤフオク! - スピーカー - 「QUAD ESL63」の検索結果
https://auctions.yahoo.co.jp/search/search;_ylt=A7dPDhq3a1ta82QAbl5APDh8?p=QUAD+ESL63&aq=-1&oq=&fixed=0&ei=UTF-8&slider=0&tab_ex=commerce&auccat=23812&x=0&y=0
https://auctions.yahoo.co.jp/closedsearch/closedsearch/QUAD+esl63/0/
アベノミクス ぷ は朴りですから ユリノミクスは論外です
金持ちを貧乏人にしても貧乏人は金持ちになれませんとサッチャーさんは言いました、と
竹中平蔵さんは言いました
もう一度公の場で言ってみて、竹中平蔵先生?
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/440.html#c1
新品 QUAD クォード静電(コンデンサ)型スピーカー
http://www.soundbox.co.jp/newcoming.html
ドイツ QUAD Musikviedergab GmbH 社 QUAD ESL57 復刻新品 (受注生産品)
QUAD ESL57QA
¥1,300,000 ペア(税別)
2つの違ったスタイル、前面メタル・グリル色は3色から選択してください。
ドイツ QUAD Musikviedergab GmbH 社 QUAD ESL63 復刻新品 (受注生産品)
QUAD ESL63QA
¥1,600,000 ペア(税別)
フレーム木の材質、色を指定してください
何度も来たいほどの魅力はないし でも一回見てみたい人を受け容れて
おれたちが生きてる間は食いつなげるかもしれないけど、次世代は極めてあやしい
次世代のことは次世代で考えてもらうこととして、おれも朝鮮半島縦断
ロシヤ美女とピロシキを食べるツアーを企画・販売してみようかと、旅行主任者の
勉強の準備の検討に、着手しようかと考えている今日この頃です
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/728.html#c1
ネトウヨのバーカどもこれを読め。
http://editor.fem.jp/blog/?p=240
お前らは日系暴行魔を擁護して、日本の栄光を維持してるつもりなんだよ。突撃一番のサックみたいなチンカスまみれ野郎、アマどもなんだよ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/434.html#c18
QUAD ESL57(3ペアー在庫あり、金、黒、ベージュ)
ペアー¥18万
QUAD ESL63(3ペアー在庫あり、茶、黒)
ペアー¥25万
QUAD ESL63PRO ペアー¥28万
ESLは全て整備済み。
http://www.geocities.jp/soundpoint55/index.html
http://www.geocities.jp/soundpoint55/newpage3.html
ヤフオク! 出品者: soundpoint55
https://auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=soundpoint55
しばらく体調不良によりESLの修理をお休みさせて頂いておりましたが再開致しましたのでご案内させて頂きます。
ESLは扱い方を誤らずちゃんとメンテナンスすれば長持ちするSPです。
ノイズの対処は早い方が修理代も安く済みます。
お困りの方ご相談下さい。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m211069539
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/682.html#c42
ところで先の書き込みの後、日本以上にアメリカ側が危険な状況にある事に
気づいて色々と調べていましたので少し書きこんでおきたいと思います。
というのは例年ならM6以上の地震は約150個前後は起きていて、その大半が
環太平洋地域で発生しているのですが、昨年は僅かに109個。特に減少が
目立つのがアメリカの西海岸です。
M5.7程度で検索してもこの地域には2017年には殆ど地震が起きていません。
その一方で昨年、イエローストーンを含む地域では大量の群発地震が
起きていました。2017年6月半ばに始まりイエローストーンを含む広範囲な
地域で発生し微小地震を含めると10月までに3000回以上に及んでいます。
ところが、イエローストーン自体で発生したものは僅か20回程度。下記の
文章中にも記載されているように、この群発地震はマグマによるもの
ではなく、何らかの地質学的な変化によるものであるようです。
Yellowstone: Results of 2017
https://earth-chronicles.com/science/yellowstone-results-of-2017.html
日本でも兵庫県南部地震前に起きた前年から起きていた猪名川町の群発地震、
東北地方太平洋沖地震の直前に発生した飛騨における群発地震の例を考えれば、
あるいはカスケード地震の発生を警告しているものなのかもしれません。
2011年に太平洋プレートの反対側の日本でMw9の巨大地震が発生しているの
ですから、アメリカ側で何も起きない方がむしろ不思議なくらいでしょう。
アメリカ西海岸沖に横たわる1100キロにも及ぶ巨大な断層で破局的な巨大
地震が300〜400年の間隔で発生していると推測されています。日本側の
遠地津波による被害記録から前回は1700年1月26日に発生していた事が
明らかになりましたが、その再来が近づいてきているのかもしれません。
あまりに巨大な断層なので仮に発生するにしても静穏化現象がどれだけ続くか
見当もつきません。仮に発生すれば日本にも遠地性の津波が襲来しますから
まずはその注意が必要になるでしょう。
北米西海岸で西暦1700年に発生した巨大地震の規模を日本の古文書から推定
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2003/pr20031121/pr20031121.html
ですが、カスケード地震が発生して怖いのは直後の津波等ではなく、日本で
その後に発生している超巨大地震の方です。1703年12月31日には関東を襲った
最大級の元禄地震が、1707年10月28日には日本の歴史上最大級の宝永地震が
起きています。このシナリオに沿うとすれば、宝永地震のような巨大地震が
再来する可能性もあるのでしょう。
地震に全く同じものなどありませんからどのようになるかは分かりませんが。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/352.html#c6
隠蔽は自民公明が総動員、、企てるは質疑削減によるアヘ疑獄の大隠蔽。、自公議員は日本から出てけ、
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/400.html#c5
QUAD ESL 修理代について(概算)
下記 QUAD ESL スピーカー、エレメントユニット交換修理の概算修理代をご案内いたします。
エレメントユニットの交換は基本的に 1台分全ての交換を行います。
・ESL 63 および 63pro 1 台あたりおよそ 30 万円
・ESL988 1 台あたりおよそ 35 万円
・ESL989 1 台あたりおよそ 45 万円
・ESL2805 / 2812 1 台あたりおよそ 30 万円
・ESL2905 / 2912 1 台あたりおよそ 40 万円
※表示価格は税別価格です。
※運賃(発送・返送)は従来通りユーザー様にてご負担願います。
※海外等の正規ルート以外でご購入された製品は対象外です。
QUAD ESL2812-2912 Rocky International
http://www.rocky-international.co.jp/quad_index.html
http://www.rocky-international.co.jp/quad/esl/esl28122912.html
価格.com - QUAD ESL2812 [単品] 価格比較
最安価格(税込):\1,077,300
http://kakaku.com/item/K0000453875/
価格.com - QUAD ESL2912 [単品] 価格比較
最安価格(税込):\1,333,800
http://kakaku.com/item/K0000453876/
下記の図で注目して頂きたいのは地震ではなく空白の部分の方です。地図を
クリックすればもう少し大きな範囲が表示されるのでその方がわかりやすい
かもしれません。この方法で空白地域が分かるのはM7後半以上の巨大地震です。
相模トラフを中心に大きな円状の空白域になっているのがわかると思います。
M 4.6 - 101km ESE of Katsuura, Japan
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us1000bwdw#region-info
次は話題の北海道ですが、北米プレートに太平洋プレートが潜り込んでいる関係で
M8クラスの地震が比較的高頻度で起きます。拡大して表示すれば海溝沿いに
空白域があるのが分かりますが、青森よりにも少し気がかりなところがありますね。
M 4.9 - 139km ESE of Shizunai, Japan
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us1000bxat#region-info
南海トラフは今のところはまだ歪を貯めこんでいる段階なので関東の後でしょう。
M 5.9 - 54km SE of Shingu, Japan
https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/us20005du0#region-info
尚、アメリカのようにあまりに長大な断層だと上記のような適当な地震を選んで
表示するという簡易法では全体が見えずよくわかりません。M6程度をUSGSのデータ
ベースを検索して環太平洋地域、特にアメリカ西海岸をみればカナダ南部から
アメリカ合衆国全体にかけて極端に地震が減少している事が分かります。
不気味としかいいようがありません。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/352.html#c7
><東北地方太平洋沖地震が今後の日本列島に及ぼす影響>
>地震によりプレート境界がすべるとその周辺の地殻への力のかかり方が
>変化します.東海地震,東南海地震ともに促進されるセンスであり,
>それは例えば100年に一度起こる地震ならば,その発生時期が
>数分の1年〜数年早まることに相当します.
2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震(Mw9.0)(静岡大学理学部地球科学科)
http://www.sci.shizuoka.ac.jp/~geo/TPEarthquake/TPEarthquake.html
関東地震で最悪のケースは相模トラフ沿いのC領域の破壊に加えてA、B領域迄が
連動して破壊されるケースでM8でも最大クラス、1703年の元禄地震を上回る
被害になるのでしょう。元禄地震はAB領域の連動型地震でした。ほぼ同時期に
大分でも被害を伴う地震が発生しているのも目をひきます。
現在のところは南トラフに兆候はみられませんから、すぐに発生する事はないで
しょう。前回の東南海〜南海は1944〜46年なので単純に百年周期とすると2040年
前後、東北地方太平洋沖地震によって数年縮んだとするなら2030年代半ば。仮に
相模トラフの地震が発生すれば、発生が加速度的に早められる事になるでしょう。
南海トラフは右横ずれを伴うトランスフォーム断層ですから、仮に全体が動く
ようなら巨大な津波が斜め方向から襲ってくることになるのかもしれません。
今のところは幸い相当するような津波の痕跡は見つかっていないようですが。
仮に記録上の最大クラスとされる1707年の宝永地震に匹敵する地震津波がおきれば
対応出来る防潮施設は存在しません。想定は1800年代の安政地震津波です。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/352.html#c8
と訂正です
「貧乏人は金持ちの足を引っ張るな」 です
もう一度公の場で言ってみてくださいね、竹中平蔵先生?
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/440.html#c2
日本の教育を滅茶苦茶にした前川喜平がやっていた事教えてあげる
文科省の前事務次官、前川喜平氏(62才)が「実地調査」で通い詰めた店である。7月初旬のある夜、本誌もまたここで働く女性の生態を“調査”すべく、店に入った。南国のモンステラの葉が壁一面を覆う店内には、カウンター席の他、ガラスで仕切られた向かい合わせの席がある。
1時間1ドリンク付きで3500円、2時間4800円。女性は無料。ドリンク飲み放題、スナック菓子食べ放題。席に座ると、男性の手元にはピンク色のメッセージカードが置かれる。ニックネーム、職業、血液型書き、「食事」「カラオケ」「飲み」「女の子におまかせ」の4項目から1つを選択。全て記入したら店員経由で気になる女性に送る。先方がOKの場合、相席して“次の予定”を交渉する。
この夜、店内には9人の女性がいた。ミニスカワンピの20代前半から、スーツを着たアラフォーまで、さまざま。グラスを片手にスマホをいじり、男性からの指名を待つ。一晩遊ぶ男を求め、あるいは交際相手を求め、店に集った素人女性である。
「ま、多くが“ワリキリ”目的だけどね。要は、エンコー。お金のために割り切って寝ますってこと。前川さん、よく来てました。あたしも指名されたことあるんで。貧困調査なのかなぁ。教育問題とか難しい話をしてたけど。『このあと外出る?』みたいな交渉もあった。アタシは断ったけど、ついてく娘もいた」
出会い系カフェは、いわばグレーゾーンの商売であり、自由恋愛が前提になっている。出会って気に入れば自由恋愛に発展するし、気に入らなければ断ることができる。「文科省の前事務次官、前川喜平氏(62才)が「実地調査」で通い詰めた店」もそのようなお店であり、話では断られることが多かったようだ。
60代のおっさんでは、よほどのことがない限りワリキリに応じてくれる子はいないだろう。あったとすれば自由恋愛ではなく個人売春に近いだろう。このような人物が文部科学省の事務次官をしていたのだ。そして何人かの子と個人売春までしていたのだろう。状況的にそうなる。
http://2013tora.jp/kabu395.html
2017年07月02日
事務次官とは何か、前川前次官で注目エリート集団
この人が騒いでいる本当の理由は、「自分の方が総理大臣より身分が上だ」という事です。
引用:http://blogc.fujitv.co.jp/simg/blogimg/6db29/90119/537660_pcl.jpg
総理より地位が高い事務次官
加計学園をめぐる「忖度」騒動は前川喜平・前文部科学事務次官の告発から騒動が広まった。
なぜ前川氏はこのように安倍首相を憎み、敵愾心を露にして噛み付くのか、事務次官という身分階級を知らないとわかり難い。
各省庁の事務次官は「次官」なので文字を読んだだけでは「2番目の事務員」かなと思うが、実際には省庁の大統領のような地位にある。
事務次官は表向きの法律では大臣を補佐する役割だが、実際には大臣を上回る最高権威です。
大臣と事務次官の関係については、2001年に小泉内閣で外務大臣を(9ヶ月だけ)勤めた田中眞紀子議員が良く喋っていた。(喋りすぎた)
その前に田中眞紀子が外務大臣に選ばれた理由を説明すると、2001年4月の自民党総裁選で小泉純一郎を当選させた功労者だった。
超不人気だった森首相が退陣し、次の首相は橋本龍太郎で決まりと言われていて、国民は「またあのバカ総理か」と失望していた。
小泉純一郎は出馬しても負けそうなので立候補するつもりはなかったが、当時人気絶頂だった田中眞紀子が「あんた出なさいよ」とけしかけたと言われている。
人気者の眞紀子に後押しされて小泉旋風が吹き、めでたく総理大臣になり田中眞紀子は論功行賞で外務大臣になった。
欧米メディアは「次の総理は田中眞紀子」「初の女性総理誕生へ」と報道し、小泉自身より人気が高かったほどだった。
その大功労者が些細なことで外務官僚と対立して、クビになったのは田中眞紀子大臣の方だった。
日本政府の方針と異なる発言を、外相として勝手に発言したり、外相会談のドタキャンなど様々な出来事があった。
官僚を激怒させた安倍首相の行為
だが一番の対立点は「外務大臣と事務次官のどちらに人事権があるか」という事で、眞紀子大臣は自分に逆らう事務次官の更迭を小泉首相に要求した。
結果は書いたとおり、クビになったのは大臣のほうだったので、大臣の人事権は事務次官が握っているが、逆はありえない。
法律はどうであれ大臣より事務次官のほうが地位が上なのが日本の制度であり、主要な省の事務次官となると総理大臣より地位が上である。
ロッキード事件で田中角栄元首相が逮捕されたが、事務次官は決して逮捕されず、責任を取らされたりもしない。
思い出して欲しいがあらゆる政治スキャンダルで責任を取るのは大臣と総理だけで、事務次官や官僚はマスコミから責任の追求すらされない。
もし事務次官が責任を取らされるような事が起きれば、明治以来の大事件であり、絶対に有り得ない筈だった。
朝日新聞は平気で天皇や総理大臣の悪口を書くが、それでいて事務次官の悪口を絶対に書かず、官僚は神聖にして汚すべからずを貫いている。
朝日新聞も日本の最高権力者が怖いのであり、許認可権から逮捕権、裁判権まで握っている官僚たちには逆らいません。(最高裁判官も官僚)
その有り得ないはずの事が森友、加計騒動の根源である文部科学省で起きていて、事務次官がクビになっていました。
「キXXX」の言い分
前川喜平前事務次官は退職した文部官僚が民間機関に天下りする仲介役をしていて、2017年1月20日に辞職した。
2017年3月に懲戒免職になる予定だったが、文部省側は猛反発しして自主退職になったうえ、退職金5000万円以上が支払われた。
軽い処分で済んで助かったように見えるが、官僚目線では「どうして上司である事務次官が部下である総理大臣から追放されるのか」という事になる。
ニュースを見ていると異常な事件で犯人が意味不明な事をしゃべる場合があるが、「キXXX」の言い分は彼らにしか分からない。
前川喜平と官僚たちには「総理大臣風情がでかい面しやがって」「今に見ておれ小僧」という恨みだけが残ったようです。
そして文部科学省は自分のスキャンダルである森友、加計を暴露する事で安倍首相を糾弾するという捨て身の戦法に出た。
過去の政治スキャンダルで責任を問われたのは政治家だけで、官僚が罪に問われた事は無いので、こうした戦法は実は良く行われている。
大阪地検や東京地検は森友加計を捜査しているが、検察官僚の身内である文部官僚は決して捜査対象にならない。
うまく行けば前川喜平前事務次官は高給で天下りできるだろうし、それどころか政治家として権力を握る事もできる。
突き詰めると官僚と総理のどちらが上か、どちらが日本の権力者かという対立です。
http://www.thutmosev.com/archives/71597964.html
天下り官僚に翻弄される私大の悲惨
私大を渡り歩いて5億円を荒稼ぎ!
天下り官僚に食い物にされる私大
官僚時代は数百億円の予算を動かしていただけに金銭感覚がズレすぎているという。私大には文科省、経済産業省、財務省など多くの官僚が天下りし、教授の座に収まっている。
「“渡り鳥稼業”の天下り役人は会議の欠席はザラなうえ、仕事の知識もない。仕事は部下に任せてゴロゴロしているだけ。それでも年俸は最低2500万円。さらに5年勤めて退職金が3000万円。これで3〜5つの大学を渡り歩いて計5億円は稼ぎます」
もっとも何もしないのならマシな部類で、元官僚と悪徳教授が手を組み、大学を食い物にするケースも多々あるそうだ。濱野氏がいた都内の女子大では40億円が消えたこともあったという。
「彼らが株式や投資信託を駆使してマネーロンダリングをやったようですが、証拠が出なかった。また、翌年に取り壊しが決定していた校舎の大規模修繕に3億をつぎ込み、さらに塗装で1億2000万円と、計4億2000万円を無駄遣いしたことも。すぐに跡地に新しいビルを建てるところまで計画済みで、旧ビルでどんなインチキがあったのかはウヤムヤになってしまった。巧妙に証拠が残らない工作だけは一流のため、追跡調査もできなかった。もちろん大学の事務職などは真相を知っていましたが、黙殺したまま。ヘタに口にしようものなら簡単に左遷されてしまいますからね」
別の学校ではこんなケースも。
「もっとひどいのは、研究業績が大学院生ほどもないクズ教授を学長に仕立て、自分は定年のない常務理事のポストに就いた天下り官僚がいました。さらに、部課長などの大学の要職を、仲間や部下で固め、付属の建物の増改築で稼ぐなど好き放題だった。さらに、法人側の私立学校法違反事項を目ざとく見つけると、理事長選で教授会をけしかけ、当主を追い出し自分が理事長の座に座り、そのまま学園を乗っ取ったヤツもいた。都内有数の伝統校でしたが、その後は、学問はそっちのけとなり、今では生徒の確保にも困るほど疲弊してしまいました」
悪質な実例はまだまだあるという。
「今時、わざとド田舎にキャンパスを購入し、引っ越さなくてもいい学部の建物まで建てて都内一等地のキャンパスを売却し、その取り壊しとキャンパス移転で数十億を着服する天下りもいました。ゼネコンのリベートで稼いだんです。その大学は生徒集めに窮し、今は中国やベトナムからの留学生で細々と命脈を保っていますが、近々、倒産の噂も聞こえてきます。もちろん、天下り役人はその前にいなくなるでしょうね」
悪徳教授や官僚を受け入れる私学の側にも落ち度があるとの指摘もあるが、濱野氏はそれは違うという。
「教授会が天下り官僚は採りたくないと考えていても、彼らは巧妙に法人側の上席ポストを占めてしまう。そうなれば、自動的にかつての役所の部下を雇いこむルートができてしまうんです。大学が悪いのではなく、行列を作って乗っ取りに来る方が悪いんです」
今年3月、松野博一・文部科学大臣は、省庁退職者が許認可や補助金の支出対象である大学や財団に再就職することを当面自粛すると明らかにしたが、果たして実効力がどれだけあるのか。はなはだ疑問と言わざるを得ない。
http://diamond.jp/articles/-/137283
内田樹の研究室 2017.11.03 大学教育は生き延びられるのか?
ご紹介いただきました、内田でございます。本日は、国立大学の教養教育の担当の人たちがお集まりになっていると伺いました。ずいぶんご苦労されてると思います。日々本当に胃が痛むような、苛立つような思いをしていらっしゃると思います。今回のご依頼をいただいたとき、かなり絶望的な話をしようと思ったんですけども、先ほどみんなを励ますようなことをお話しくださいと頼まれましたので、なんとか終わりの頃には少し希望が持てるような話にできればと思っています。
「大学教育は生き延びられるのか?」という問いの答えは「ノー」です。それは皆さん実感してると思います。大学教育は生き延びられるのか。生き延びられないです。今のまま状況では。
でも、仕方がないと言えば仕方がないのです。急激な人口減少局面にあり、経済成長の望みはまったくない。かつては学術的発信力でも、教育水準でも、日本の大学は東アジアの頂点にいましたけれ。でも今はもう中国やシンガポール、韓国にも台湾にも抜かれようとしている。急激に大学のレベルが下がっているのです。そして、急激に大学のレベルが国際的に低下していることについて、当の大学人たちにも教育行政の当局にもその自覚がない。これが危機の本質だと思います。
私は今もいくつかの大学で客員教授や理事をして、大学の現場とのかかわりを維持していますけれど、フルタイムの大学教員ではありません。ですから、好きなことを言わせてもらいいます。
正直に言って、日本の大学は、このままではもう先はないです。教育制度は惰性が強いですから、簡単には潰れはしません。民間企業のようにいきなり倒産するということはない。でも、じりじりと駄目になってゆく。長期停滞傾向が続いて、20年、30年経ったあたりで、もう本当に使い物にならなる。それでもまだ組織としてはもつでしょう。医療とか教育というのは「それがなくては共同体が存続しえない」本質的な制度ですから、最終的には現場にいる人たちが身体を張って守ります。ですから、どんなにシステムがおかしくなっても、公的な支援が途絶えても、それでもなんとか持続はします。でも、それはほんとうに現場の人が命を削ってもたせているからもっているのであって、公的制度としてはもう破綻している。ブラック企業と同じでです。フロントラインに立ってる生身の人間が必死になって現場を回しているわけで、その人たちがばたばた過労死しているおかげでかろうじてシステムの体をなしている。大学もそういう状況にいずれなりますし、局所的にはもうそうなっている。
医療の世界でかつて「立ち去り型サボタージュ」という言葉が使われました。小松秀樹さんの書かれた『医療崩壊』という本がその事実を明らかにしました。小松先生とは一度お会いしたことがありますけれど、その時に教えられたのは、「医療崩壊」というけれど、医療もやはり惰性の強いシステムなので、簡単には崩壊しないということでした。それは現場に立って医療の最前線を守っているドクターやナースは自分の健康や家庭生活を犠牲にしても医療を守ろうとするからです。そういう「業」を抱えた人が医療の現場に立っている。だから、制度的に破綻していても、簡単には崩壊しないんだ、と。でも、生身の人間ですから、彼らのオーバーアチーブメントに頼って支援の手当をせずに放置しておけば、いずれ一人倒れ二人倒れ、前線の維持が難しくなる。そういうお話でした。
10年ぐらい前に医療で起きたのと同じことが今、大学で起こっているような気がします。教育現場で働いてる人間を支援するという体制が国にも自治体にもメディアにも市民社会にもない。逆に、公的な制度やメディアが現場の教職員たちを追いつめている。精神的にも身体的にも「まだ働き方が足りない」と負荷をかけている。
それでもなんとか現場がもっているのは、教育に関わる人間もまた医療人と同じようにある種の「業」を抱えているからです。教員という職業を選ぶ人には一定の傾向性があります。医療を職業に選ぶ人たちと同じように、教員は学校という場が好きなんです。教室で若い人たちの前に立って何かを教えることが好きで、研究が好きで、アカデミアで異なる領域の知性と出会うことが好きで、という人が学校教育の場には引き寄せられてくる。だから、常軌を逸した負荷がかかっていても、なんとか踏みとどまろうとする。家庭生活や健康を犠牲にしても、自分の職域を守り抜こうとする。今の日本の大学がこれほど否定的環境にありながら、なんとか保っているのは、教育人たちのこの「業の深さ」のおかげです。
でも、生身の人間が蔵している生命資源は本来であれば他のことに使わなければいけないものです。一家団欒とか、文化活動とか。運動したり、遊んだり、自分の好きな研究をしたり、そういう本当にしたいことを断念して、その資源を学校の管理業務とか文科省の命じてくる意味のない作業に割かなければならない。
僕は選択定年制で大学を5年早く辞めたのですが、最大の理由は会議と書類書きが受忍限度を超えたからです。研究することも教育することも大好きなんですけれど、会議と書類書きが大嫌いでした。50代の途中からは6年間管理職でした。授業のない日に会議のためだけに登校するということが何度もありました。だから、あと5年いても、退職まで管理職が続くことがほぼ確実だったので、申し訳ないけれど60歳で退職しました。そういう意味では僕も「立ち去り型サボタージュ」の一人なんですよね。でも、これ以上いると、自分自身が干上がってしまうと思った。60歳になって、残りの人生のカウントダウンが始まったのに、まだやり残した仕事がたくさんある。研究の領域でもありましたし、武道家としてもやらなければならないことがたくさんありました。大学を守るためには現場に残って、僕も仲間たちと激務を分担しなければいけないということは理屈ではわかっていたのですが、会議と書類書きで自分の時間をこれ以上費やすことに耐えられなかったのです。その点では忸怩たる思いがあります。そうやって現場を棄てた人間の慚愧の思いを込めて、今日本の大学教育が一体どういうところにあるか、お話をしたいと思います。
まず具体的な実態から、お話します。2002年から日本の学術研究は質、量ともに国際競争力が低下しています。2015年の「人口あたり論文数」は世界37位。中国、台湾、韓国のはるか後塵を拝しています。現在の日本の学術的発信力はOECD諸国の中では最下位レベルです。
論文数の減少が著しいのが、かつて国際競争力が高かった分野だというのも気になります。工学系は2004年以降論文数が減少し、競争力は低下している。生命科学系、農学系、理学系も低下傾向です。社会科学系では論文数はそれほど減っていませんが、もともと国際競争力のない分野です。総体として、日本の大学の国際競争力は過去15年間下がり続けています。
でも、この「人口当たり論文数」が先進国最低という事実をメディアは報道したがりません。代わりによく報道するのが「教育に対する公的支出の比率」です。公的支出の中に占める教育費の割合は先進国最低。それも5年連続です。この事実についての反省の弁を政府部内から聞いた記憶が僕にはありません。この国の政府は教育研究の支援には関心がないということです。ですから、今のシステムが続く限り、教育に対する公的支出比率先進国最下位という定位置に日本はとどまり続けることになります。
なぜ、日本の大学の学術的発信力がこれほど急激に衰えたのか。僕は35年間大学の教壇に立ってきましたので、この経年変化を砂かぶりで観察してきました。はっきりした変化が始まったのは1991年の大学設置基準の大綱化からです。
誤解して欲しくないのですが、設置基準の大綱化そのものが研究教育能力の劣化をもたらしたわけではありません。大綱化を導入せざるを得なくなった歴史的な教育環境の変化があり、それが日本の大学の学術的な生産力を損なったのです。でも、これについて教育行政当局は何も分析していない。先進国の中で日本の大学教育のアウトカムが最低レベルにまで下がったという事実については「全部大学の責任」であり、教育行政には何の瑕疵もないという態度を貫いている。悪いのは文科省ではなくて大学であるわけですから、失敗の原因を探求するのも、対応策を講じるのも全部大学の自己責任であるという話になっている。ですから、文科省の仕事はそういう「できの悪い大学に罰を与える」ことに限定されている。そうやって毎年助成金を削り、学長に権限を集中させて教授会自治を否定し、大学の自由裁量権を奪い、自己評価自己点検作業を強要し、次から次への大学への課題を課して、研究教育のための時間を奪っておいて、その上で「どうして研究教育がうまくゆかないのか」について会議を開き、山のような報告書を書くことを義務づけている。
文科省は大学に自己評価を求めていますが、僕はまず文科省自身が自己評価する必要があると思います。過去25年間の教育行政を点検して、現状はどうか、なぜこんなことになったのか、どうすれば改善できるのか。大学に要求するより先に、文科省自身がPDCAサイクル回してみればいい。どんな点数がつくかみものです。
先ほど申し上げましたが、転換点は91年の大学設置基準の大綱化でした。それまでの日本の大学はよく言われる通り「護送船団方式」でした。いわゆる「親方日の丸」です。箸の上げ下ろしまでうるさく文部省が指図する代わりに、面倒は全部見る。そういう家父長制的な制度だった。
でも、大綱化によって、細かいことに関しては、大学の自由に任せようということになった。家父長的な制度がなくなって、大学が自由にカリキュラムを作ることができるようになったことそれ自体はたいへんよいことだったと僕は思います。当時も僕はこの方向性を歓迎しておりました。「自己決定・自己責任」でいいじゃないかと僕も思いました。でも、文科省が大学に自由を与え、権限委譲することに裏がないはずがない。実際にそれが意味したのは大学の淘汰を市場に委ねるということでした。
91年段階で、今後18歳人口が急激に減ってゆくことが予測されていました。60年代には250万人いた18歳人口は以後漸減して76年に156万まで減りましたが、その後V字回復して1992年に205万人に戻しました。そして、そこから減り続けた。2017年では120万人。25年間で40%減少したことになります。
大綱化は18歳人口がピークアウトして、以後急減局面に入り、増え過ぎた大学定員を満たすことが困難な局面に入るということがはっきりわかった時点で導入されました。これから大学の数を減らさなければいけないということは文科省(当時は文部省)にもわかっていました。もう護送船団方式は維持できない。文部省と大学はそれまで親鳥とひな鳥のような関係でした。親鳥はひな鳥を扶養する代わりにあらゆることについて口出しした。でも、親鳥が増え過ぎたひな鳥を扶養できない時代がもうすぐ来ることがわかった。護送船団のロジックからしたら、ひな鳥が死んだらそれは親鳥の責任になる。こんな弱い鳥を産んだお前が悪いということになる。でも、これから後、ひな鳥はばたばた死ぬ。だから、親鳥の仕事を放棄して、「これからは自己裁量で生き抜きなさい」と言い出した。なぜ、淘汰圧に耐えられないような高等教育機関をなぜ認可したのか。なぜそこに税金を投入したのか。そういう問いに対して文部省には備えがなかったからです。
でも、それはある意味では当然のことでした。明治の近代学制の導入以来、日本の教育行政の最大の使命は教育機会の増大だったからです。国民にいか多くの、良質な就学機会を提供するか、それが近代日本の教育行政の本務だった。だから、学校を増やすことを正当化するロジックでしたら教育官僚は無限に作り出すことができた。そして、実際にそのロジックを駆使して、国民の就学機会を増やし続けたのです。それは敗戦後も変わりませんでした。敗戦国日本は軍事力や外交力ではなく、むしろ経済力や教育力や学術的発信力によって国際社会に認知される道を進むべきだということについては国民的な合意が形成されていました。
だから、ある意味で文部省の仕事は簡単だったのです。でも、80年代になって難問に遭遇しました。18歳人口が減ることがわかってきたからです。しばらくは大学進学率の上昇が期待できるので、大学定員は満たせるだろうけれど、それもどこかで天井を打つ。そのあとは大学を減らさなければならない。でも、文科省にはどうやって教育機会を増やすかについての理屈はあるけれど、どうやって教育機会を減らすかのロジックがなかった。護送船団方式でそれまでやってきたわけですから、自分が認可し、自分が指図して育てて来た大学に対して「お前は失敗作だったから廃校しろ」というわけにはゆかない。製造者責任を問われるのは文部省自身だからです。
そこで大学の淘汰は市場に委ねるというアイディアに飛びついたのです。強者が生き残り、弱者は淘汰されるというのは市場では自明のことです。自分の生んで育てたひな鳥を殺す仕事を親鳥は放棄して、市場に丸投げしたのです。これが91年の大学設置基準大綱化の歴史的な意味です。これは明治維新以降の教育行政の決定的な転換点でした。でも、その時点では僕も僕のまわりの大学人も、この変化の歴史的意味に気づいていなかった。18歳人口が減ってゆく以上、大学が生き残りをかけてそれぞれに創意工夫を凝らすことは「当たり前」のことであり、その淘汰プロセスで大学教育研究の質は向上するに違いないと、僕も信じておりました。
けれども、この期待はまったく外れてしまった。市場に委ねるということは、それぞれの大学に好き勝手なことをしてくれということではなかったのです。というのは、求められたのは、どの大学が「要らない大学」であるか可視化することだったからです。そのためにはシンプルでわかりやすい指標に基づいて大学を格付けしなければならない。市場はそれを要求してきたのです。
この場合の「市場」というのは、どの大学のどの学部を受験するか選ぶ志願者たちとその保護者のことであり、また彼らが就職する先の企業のことです。志願者と保護者が求めたのは「そこを卒業すると、どれくらいの年収や地位が期待できるか」についての情報であり、採用先が求めたのは「そこを卒業した労働者にはどれくらいの能力と忠誠心を期待できるか」についての情報でした。
大綱化というのは自由化のことだと僕は勘違いしていました。でも、そうではなかったんです。それは「どの大学から順番に淘汰されてゆくかを可視化して、市場に開示せよ」ということだったのです。
僕は大学のカリキュラムの自由化によって、それぞれ日本中の大学が、それぞれの教育理念と教育方法を持ち、それぞれの教育プログラムを編成して、それぞれ異なる達成目標をめざすということになると思い込んでいた。でも、大綱化から後、大学に求められたのは均質化・同質化でした。「自由に競争してよい」というものの、その競争の結果出てくる優劣の差はわかりやすい仕方で表示されなければならない。それは競争することは自由になったけれど、教育や研究のあり方が自由になったわけではない。むしろそれはより不自由なものにならざるを得なかった。というのは、格付けのためには全ての大学の活動を同じ「ものさし」で考量する必要があったからです。格付けというのはそういうことです。複数の教育機関の優劣を判定するためには、同じ「ものさし」をあてがって差を数値的に表示しなければならない。入学者の偏差値であるとか、就職率であるとか、卒業時点でのTOEICスコアであるとか、そういう共通性の高い「ものさし」を当ててみせないと大学間の優劣は可視化できない。そして、そのためにはものさしが当てやすいように教育内容を揃えることが全大学に求められることになった。
まことに逆説的なことですけれど、「好きにやってよい。その結果について格付けをする」と言われたのだけれど、よく考えてみたら「同じようなことをしないと格付けができない」以上、日本中の大学が自発的に相互模倣する他ないという倒錯的な事態が生じることになったのでした。
でも、それと同じことはすでに研究領域でも起きていたのでした。若い研究者たちは専任のポストを求めて競争することを強いられています。でも、研究領域がばらばらで、テーマがばらばらで、研究方法もばらばらだと、研究成果の優劣は確定しがたい。それよりは、研究者たちができるだけ同じ研究領域に集中して、同じ研究方法で、同じ研究課題に取り組んでいてもらう方がひとりひとりの出来不出来を比較しやすい。当然です。その結果、若い研究者たちを競争的環境に投じたら、研究者ができるだけたくさんいる領域を選んで専攻するようになった。誰も手がけない、前人未到の領域こそが本来なら研究者の知的関心を掻き立てるはずですけれど、そういう領域に踏み込むと「研究成果が査定不能」というリスクを負うことになる。「格付け不能」というのは市場からすると「無価値」と同義です。だから、リスクを避ける秀才たちは「誰も手がけない領域」ではなく「競争相手で混み合っている領域」に頭から突っ込んでゆくようになった。そうやって日本の学術研究の多様性は短期間に急激に失われていったのでした。
部分的に見ると適切なように見えるものも、少し広めのタイムスパンの中に置き換えると不適切であり有害であるということがあります。大学の格付けというのは、まさにそのようなものでした。大学の優劣を可視化するという社会的要請はそれだけ見れば合理的なものに思えますけれど、その帰結が大学の均質化と研究成果の劣化だったとすれば全体的には不適切なものだったという他ない。
自己評価というのも今ではどこの大学も当たり前のようにやっていますけれど、そもそも何のために自己評価活動が要るのかというおおもとのところに還って考えるということをしていないので、膨大な無駄が生じている。はっきり言って、こんなものは日本の大学には不要なものです。でも、アメリカでは大学の評価活動を熱心に行っているから日本でもやろうということになった。それは社会の中における大学のありようが日米では全然違うということがわかっていないから起きた重大な誤解です。
アメリカの大学の中にはとても大学とは言い難いようなものがたくさんあります。大学設置基準が日本とは違うからです。アメリカの場合、ビルの一室、私書箱一つでも大学が開校できる。校地面積であるとか、教員数であるとか、蔵書数であるとか、そういうことについてうるさい縛りがない。教育活動としての実態がないのだけれど、「大学」を名乗っている機関がある。そういう大学のことをDegree millとか、Diploma millと呼びます。「学位工場」です。学士号や修士号や博士号を単なる商品として売るのです。
学位工場はアメリカの商習慣から言うと違法ではありません。というのは、一方には金を出せば学位を売るという大学があり、他方には金を出して学位を買いたいという消費者がいて、需給の要請が一致してるからです。売り買いされているものが無価値な、ジャンクな商品だということは売る側も買う側も知っている。無価値なものを売り買いしており、その価格が適正だと双方が思っているなら、法的な規制はかけられない。そうやってアメリカ国内には無数の学位工場が存在している。
そこでアメリカの「まともな大学」が集まって、「まともな大学」と「学位工場」の差別化をはかった。でも、「学位工場」のブラックリストを作ることはできません。それは彼らの営業を妨害することになり、場合によっては巨額の賠償請求を求められるリスクがあるからです。合法的に経営されている企業の活動を妨害するわけにはゆかない。だから、「この学校はインチキですよ。この大学の出している修士号とか博士号とかはほんとうは無価値なんですよ」ということはアナウンスできない。できるのは「私たちはまともな大学であり、私たちの出す学位は信頼性があります」という自己主張だけです。でも、自分ひとりで「うちはまともです」と言っても十分な信頼性がない。だから、世間に名の通った「まともな大学」を集めて、「まともな大学同士でお互いの品質保証をし合う」という「ホワイトリスト」の仕組みを作った。それが相互評価です。
でも、日本にはそんな相互評価の必要性なんかありませんでした。だって、学位工場なんか存在しなかったからです。日本の大学は厳しい設置基準をクリアしてきて創立されたもので、教育しないで、学位を金で売るようなインチキな大学は存在する余地がなかった。
でも、確かにある時点からそれが必要になってきた。それは小泉内閣以後の「規制緩和」によって、大学の設置基準も緩和されたからです。厳しい設置基準審査は割愛する。その大学が存在するだけの価値があるかどうかの判定は市場に委ねる。「事前審査」から「事後評価」へというこの流れは「護送船団方式」から「市場へ丸投げ」という大綱化と同じ文脈で登場してきました。
2003年に規制緩和路線の中で株式会社立大学が登場しました。「構造改革特区」においては学校法人ではなく、株式会社にも学校経営への参入が容認されたのです。それ以前は私立学校の設立母体となることができるのは学校法人だけでした。規制緩和によって、2004年から続々と株式会社立大学が設立されました。でも、株式会社立大学のその後はかなり悲惨なものでした。
全国14キャンパスを展開したLECリーガルマインド大学は2009年度に学部が募集停止。2006年開学のLCA大学院大学も2009年に募集停止。TAC大学院大学、WAO大学院大学は申請に至らず。ビジネス・ブレークスルー大学は2012年度の大学基準協会の大学認証評価で「不適合」判定を受けました。実質的に専任教員が置かれていないこと、研究を支援・促進する仕組みが整備されていないこと、自己点検評価・第三者評価の結果を組織改善・向上に結びつける仕組みが機能していないことなどが指摘されましたが、これは経営破綻に至った他の株式会社立大学にも共通していたことでした。
でも、僕はこの失敗についても株式会社立大学を推進した人々からまともな反省の弁を聞いたことがありません。導入時点では、財界人たちからは、大学の教員というのはビジネスを知らない、マーケットの仕組みが分かってない、組織マネジメントができていない、だから駄目なんだということがうるさく言われました。生き馬の目を抜くマーケットで成功している本物のビジネスマンが大学を経営すれば大成功するに決まっているという触れ込みでしたが、蓋を開けてみたらほとんど全部失敗した。それについても、なぜ失敗したのかについて真剣な反省の弁を聞いたことがありません。誰の口からも。もし大学人に足りないのはビジネスマインドだというのが本当なら、この「ビジネスマン」たちもかなりビジネスマインドに致命的な欠陥を抱えていたということになります。でも、それよりむしろ学校教育に市場原理を持ち込むという発想そのものに誤りがあったのだと僕は思います。
これらの出来事はすべて同一の文脈の中で生起したことです。これらの出来事に伏流しているのは「市場は間違えない」という信憑です。学校教育の良否を判定するのは市場であると考えたビジネスマンたちは、消費者が喜びそうな教育商品・教育サービスを展開すれば、必ず学生たちは集まってくると考えました。株式会社立大学はいろいろな手で志願者を集めましたが、それは商品を売る場合と同じ考え方に基づくものでした。駅前で足の便がいいとか、スクーリングなくて一度も登校しなくても学位が取れるとか。でも、消費者を引き付けようとするなら、最終的に一番魅力的な訴えは「うちは勉強しなくても学位が取れます」ということになる。そうならざるを得ない。市場モデルでは、学習努力が貨幣、単位や学位が商品とみなされます。最も安価で商品を提供できるのがよい企業だという図式をそのまま学校教育に適用すれば、学習努力がゼロで学位が取れる学校が一番いい学校だということになる。実際に、そう信じて株式会社立大学の経営者たちは専任教員を雇わず、ビデオを流してコストカットに励み、学生たちには「最低の学習努力で卒業できます」と宣伝した。それは学位工場に限りなく近いかたちの大学を日本にも創り出そうとしたということです。でも、幸いにもその企ては成功しなかった。果たしてその失敗の経験から、株式会社立大学の導入を進めた人々は一体何を学んだのか。たぶん何も学んでいないと思います。今も「大学では実学を教えろ」とか「実務経験者を教授にしろ」と言い立てている人はいくらもいます。彼らの記憶の中では株式会社立大学のことはたぶん「なかったこと」になっているのでしょう。
その後に登場してきたのが「グローバル教育」です。これも表向きは経済のグローバル化に対応して云々ということになっていますけれど、実態は格付けのためです。大学の優劣をどうやって数値的に可視化するかということが90年代以降の文科省の教育行政の最優先の課題でしたけれど、グローバル教育はまさにそのためのものでした。つまり、「グローバル化度」という数値によって全大学を格付けすることにしたのです。これはたしかに賢い方法でした。「グローバル化度」は簡単に数値的に表示できるからです。受け入れ留学生数、派遣留学生数、海外提携校数、英語で行っている授業のコマ数、外国人教員数、TOEICのスコア・・・これは全部数値です。これらの数値のそれぞれにしかるべき指数を乗じると、その大学の「グローバル化度」がはじき出される。電卓一つあれば、大学の「グローバル化度」は計算できる。
でも、留学生の数とか、海外提携校の数とか、外国人教員数とか、英語での授業の数は大学の研究教育の質とは実際には何の関係もありません。今の日本の大学生は日本語での授業でさえ十分に理解しているとは言い難い。それを英語で行うことによって彼らの学力が向上するという見通しに僕はまったく同意できません。
今、どこの大学でも「一年間留学を義務づける」ということが「グローバル化度」ポイントを上げるために導入されています。学生からは授業料を徴収しておいて、授業は海外の大学に丸投げして、先方が請求してくる授業料との「さや」を取る。何もしないで金が入ってくるのですから、大学としては笑いが止まらない。25%の学生が不在なのですから、光熱費もかからない、トイレットペーパーの消費量も減る、教職員もその分削減できる。いいことづくめです。そのうち「いっそ2年間海外留学必須にしたらどうか」と言い出す知恵者が出てくるでしょう。さらにコストカットが進んで利益が出る。すると誰かさらに知恵のある者が「いっそ4年間海外留学必須にしたらどうか」と言い出すかもしれない。そうしたら校舎も要らないし、教職員も要らない。管理コストはゼロになる。でも、そのときは大学ももう存在しない。でも、自分たちがそういうふうに足元を掘り崩すようなリスクを冒しているということを、この「グローバル教育」推進者たちはたぶん気づいていないような気がします。
シラバスというのも、そのような学校教育への市場原理の侵入の一つの徴候です。もちろんそれまでも授業便覧・学修便覧は存在していたわけですけれど、シラバスはそれとは性格がまったく違います。あれは工業製品につける「仕様書」だからです。含有物質は何か、どういう規格に従って製造されたのか、どういう効用があるのか、そういう情報を消費者に開示するためのものです。ある意味では契約書です。「こういう授業をいついつにする」と教師は約束する。学生はそれが履行されることを教師に要求できる。予定通りに授業をしなかった場合、所期の学習効果が得られなかった場合、学生は教師に対して「契約不履行」でクレームをつけて、謝罪なり補講なりを請求できる。そういう趣旨のものです。
でも、大学の授業は工業製品じゃありません。本来は生身の教師が生身の学生たちの前に立ったときにその場で一回的に生成するものです。そこで教師が語る言葉にはそれまで生きてきて学んだこと、経験したこと、感じたことのすべてが断片的には含まれている。それが何の役に立つのか、そんなことは教師にだって予見不能です。どうしてこの科目を履修することになったのかは学生にだってわからない。学んだことの意味がわかるのは、場合によっては何年も、何十年もあとになることさえある。そういうものです。
スティーヴン・ジョブズは大学時代にたまたま「カリグラフィー(書法)」の授業を履修しました。どうしてそんな趣味的な授業を自分が毎週聴いているのか当時は理由がよくわからなかった。でも、何年か経ってスティーヴ・ウォズニアックと最初のマッキントッシュを設計したときに、フォントの選択と字間調整機能を標準装備として搭載したときに大学時代に「美しい文字を書く」授業を受けたこととの関連に気がついた。
授業がどういう教育効果をひとりひとりの学生にもたらすことになるのか、それは教師にも学生自身にも予見できません。もちろんシラバスに適当なことを書くことはできます。でも、シラバスを目を皿のようにして読んで履修科目を選ぶ学生なんて、実際にはいません。このコマが空いているからとか、友だちが受講しているからとか、この先生面白そうだからとか、試験がなくてレポートだけだからとか、そういう理由で履修科目を選んでいる。
私が在職中にとった統計でわかったことは「シラバス通りに授業をしているかどうか」ということと学生の授業満足度の間には統計的に有意な連関がないということでした。それ以外のすべての質問は学生の授業満足度と相関がありました。「時間通りに授業を始めるか?」とか「板書が見やすいか?」とか「十分な準備をして授業に臨んでいるか?」といった問いは満足度と相関していました。でも、全部の質問の中でただ一つだけ何の相関もない質問がありました。それが「シラバス通りに授業をしているか?」です。学生たちはシラバス通りに授業が行われることに特段の重要性を認めていない。それはアンケートの統計的処理の結果でも、僕の教壇での実感でもそうです。
だから、「シラバスを細かく書け」という文科省からの命令を僕は無視しました。だって意味がないんだから。いやしくもこちらは学者です。論理的にものを考えるのが商売です。シラバスを事細かに書くと授業効果が上がるということについて実証的根拠があるなら、それを示してくれればいいだけの話です。それを示さずに、もっと細かく書けとか英語で書けとか同僚の教員同士でチェックし合えとか、どんどん作業を増やしてきたのです。
僕が教務部長のときにうちの大学のシラバスに「精粗がある」という理由で助成金の減額が告げられました。これは教育行政として自殺行為だと僕は思いました。シラバスを書かせたかったら「それには教育効果がある」という理由を示せばいい。何の教育効果があるのか命令している文科省が知らない作業を現場に頭ごなしに命令して、違反者に処罰を課す。それも「助成金の減額」という「金目の話」に落とし込んできた。僕はこれを「教育行政の自殺」だと言ったのです。仮にも大学教育ですよ。文科省は「大学の教員というのは『金を削る』と脅したら意味がない仕事でも平気でやる生き物だ」という人間観を公然と明らかにしているわけです。財務省あたりが言うならわかりもするが、教育行政を担当する省庁が「人間は金で動く」という人間観を本人も信じ、人にも信じさせようとしていることを少しは恥ずかしいと思わないのか。まことに情けない気持ちがしました。
シラバスは氷山の一角です。大学人全体がこういうやり方にいつの間にかなじんでしまった。意味がないとわかっていることでも、「文科省がやれと言ってきたから」というだけの理由でやる。意味のないことのために長い時間をかけて会議をして、分厚い書類を書いて、教職員たちが身を削っている。腹が立つのはそれが「大学における教育研究の質を高めるため」という大義名分を掲げて命じられていることです。教員の教育研究のための時間を削って、体力を奪っておいて、どうやって教育研究の質を上げようというのです。
問題はこの理不尽に大学人が「なじんでいる」ということだと思います。仮にも学術を研究し、教育している人たちが「理不尽な命令」に対して、「逆らうと金がもらえないから」というような俗な理由で屈服するということはあってはならないんじゃないかと僕は思います。無意味なこと、不条理なことに対して耐性ができてしまって、反応しなくなったら、悪いけど学者として終わりでしょう。目の前で明らかに不合理なことが行われているのに、「いや、世の中そんなもんだよ」とスルーできるような人間に科学とか知性とかについてっ僕は語って欲しくない。
今、日本中の大学でやっていますけれど、評価活動というのはナンセンスなんです。何度も申し上げますけれど、無意味なんです。これは自らの失敗を踏まえて申し上げているんです。神戸女学院大学に教員評価システム導入の旗振りをしたのは僕です。当時、評価に関するさまざまなセミナーや講演に出ました。製造業の人から品質管理についての話も聞きました。そういう仕組みを大学にも導入すべきだと、もっとビジネスライクに大学のシステムを管理しなければいけないと、その頃は信じていたのです。でも、はじめてすぐに失敗だということに気づきました。
僕が考えたのは、大学内の全教員の研究教育学務での活動を数値化して公表し、それに基づいて教員の格付けを行い、予算配分や昇級昇格に反映させるというものでした。さすがに教授会では昇級昇格に反映させるという僕の案は否決されましたけれど、教員たちの評価を各学科・部署の予算配分に反映させるというところまでは同意をとりつけました。
僕は教員の個人的な評価なんて簡単にできると思っていたのです。教育だったら、担当クラス数とか、ゼミで指導している学生数、論文指導している院生数などを数値化して、それを足せばいい。研究だったら年間にどれくらい論文を書いているか、レフェリー付きのジャーナルに書いているのか紀要に書いているのかで点をつける。学務は管理職なら何点、学部長なら何点、入試委員なら何点、というふうに拘束時間の長さや責任の重さで配点を変える。それを電卓一つで叩けば年間の教員の活動評価なんか出せると思っていたんです。でも、それが短慮でした。
配点を決める委員会でいきなり引っ掛かったのが著作でした。単著一つで何点と決めるときに、同僚から待ったがかかった。「年間5冊も6冊も書き飛ばした本と、20年かかって書いた1冊では価値が違う。それが同じ配点というのはおかしい」と言われた。これはおっしゃる通りなんです。年間5,6冊書き飛ばしているというのはもちろん僕のことなんですが、その1冊と、その先生が20年かけて書き上げた畢生の労作d1冊を同点にするのはおかしいと言われたら、たしかにおかしい。でも、そう言われたら全部そうなんです。授業を何コマ担当しているかと言っても、「ウチダ君のように何の準備もしないで、その場で思いついた話をぺらぺら漫談のようにして90分終わらせる教員」と何時間も真剣に下準備をしてから教場に出かける教員の1コマが同じ1コマとして扱われるのは不当である。内容の違いを配点に反映させろと言われたら、こちらはぐうの音もありません。ほんとうなんだから。
何より、気の毒だったのは、教員たちの実際の働きや貢献度を公的な立場から採点することを求められた方々です。だって、そういう人たちはすでに学部長とか学長とかしているわけです。そういう役職に選ばれる人たちというのは教育面でも学生の面倒見がよくて、研究でも高いアクティヴィティを誇っている方々です。そういうただでさえ忙しい人たちに同僚の査定をするという余計な仕事を押しつけることになった。評価活動というのは、そもそも研究教育を効率的に行い、質の向上を果たすために導入したものです。でも、やってみてわかったのは、そんなことのために査定システムを考案したり、合意形成をもとめて会議をしたり、あれこれ書類を書いたりしていたら、それは全部研究教育学務のための時間に食い込んでくるということでした。評価コストは評価がもたらすベネフィットを超える。研究教育の向上のための評価が研究教育の劣化をもたらすという事実に、僕は評価活動をはじめて半年ほどで気がつきました。
僕が教員評価にこだわったのは、教員の中に、あきらかに給料分の働きをしていない教員たちがいたからです。ろくに仕事をしないで高給を食んでいる人たちが手を抜いているせいで、学務の負担が他の教員に回ってくる。さぼる教員のせいで、他の教員たちの研究教育の時間が削られている。それがどうしても許せなかった。そういう怠け者をあぶり出して、仕事をさせなくちゃいけないと思って、教員を管理する仕組みを考えたのです。
でも、これはまったく失敗だった。だって、怠け者の教員というのは評価しようとしまいと関係ないからです。休日を返上してセクハラ講習会を開いても、セクハラ教員はそういう講習会には来ないのと一緒です。絶対にセクハラなんかしそうもない人たちだけが集まってまじめに研修している。そういうのは時間の無駄なんです。働かない人は評価システムがあろうがなかろうが働かない。せいぜい給料分ぎりぎりしか働かない。でも、評価システムを制度設計し、立ち上げ、維持運営するために、これまで研究教育で高い成果を上げて来た教員たちの時間と労力を奪うことになった。この人たちはこれまでもらう給料の何倍もオーバーアチーブしていたわけですけれど、その人たちの足をひっぱることになった。だから、評価システムの導入は、トータルでは、大学全体の研究教育のパフォーマンスを下げることにしかならなかった。
国立大学の場合はもっと悲惨です。独立行政法人化から後、日本の大学の学術発信力は一気に低下しましたけれど、それも当然なんです。法人化があって、学部改組があって、カリキュラム改革があって、そこに自己評価や相互評価が入ってきて、次はCOEだとかRU11だとかグローバル人材教育とか、ついには英語で授業やれとか言われて、この15年くらいずっとそういうことに追い回されてきたわけです。そういう仕事を担当するのは、どこの大学でも30代40代の仕事の早い教員たちです。頭がよくて手際のよい教員たちが、そういう「雑務」を押しつけられた。会議とペーパーワークだけで研究者として脂の乗り切る10年間を空費してしまったという教員が日本中の国立大学に何百人となくいるのです。この人たちがその時間を研究教育に充てていたら、どれぐらいの学的達成が蓄積されたか、それを思うと失ったものの大きさに言葉を失います。
今は定年前に辞める教員がどこの大学でも増えています。専任教員として教えなくても、授業だけすればいいという特任教員の給与や著述での収入だけで生活が成り立つという人はそういう方を選んでしまう。だって、あまりにばかばかしいから。グローバル人材育成と称して、今はどこでも英語で授業をやれというプレッシャーがかかっている。どう考えても、日本人の学生相手に日本人の教員が英語で授業やることに意味があるとは思えない。
実際にそういう大学で働いている人に聞きましたけれど、オール・イングリッシュで授業をするとクラスがたちまち階層化されるんだそうです。一番上がネイティヴ、二番目が帰国子女、一番下が日本の中学高校で英語を習った学生。発音のよい順に知的階層が出来て、いくら教員が必死に英語で話しても、ネイティヴが流暢な英語でそれに反対意見を述べると、教室の風向きが一斉にネイティヴに肩入れするのがわかるんだそうです。コンテンツの当否よりも英語の発音の方が知的な位階差の形成に関与している。
これも英語で授業をしている学部の先生からうかがった話ですけれど、ゼミの選択のときに、学生たちはいろいろな先生の研究室を訪ねて、しばらくおしゃべりをする。その先生のところに来たある学生はしばらく話したあとさらっと「先生、英語の発音悪いから、僕このゼミはとりません」と言ったそうです。その方、日本を代表する批評家なんですけれど、学生はその名前も知らなかった。
そういうことが今実際に起きているわけです。ではなぜこんなに英語の能力を好むというと、英語のオーラルが教員の持っている能力の中で最も格付けしやすいからです。一瞬で分かる。それ以外の、その人の学殖の深さや見識の高さは短い時間ではわからない。でも、英語の発音がネイティヴのものか、後天的に学習したものかは1秒でわかる。
『マイ・フェア・レディ』では、言語学者のヒギンズ教授が出会う人たち一人一人の出自をぴたぴたと当てるところから話が始まります。『マイ・フェア・レディ』の原作はバーナード・ショーの『ピグマリオン』という戯曲です。ショーはヒギンズ教授の口を通して、イギリスでは、誰でも一言口を開いた瞬間に出身地も、職業も、所属階層も分かってしまうということを「言語による差別化」(verbal distinction)としてきびしく告発させます。ヒギンズ教授は誰でも口を開いて発語したとたんに、その出身地も学歴も所属階級もわかってしまうというイギリスの言語状況を批判するためにそういう曲芸的なことをしてみせたのです。すべてのイギリス人は同じ「美しい英語」を話すべきであって、口を開いた瞬間に差別化が達成されるような言語状況は乗り越えられねばならない、と。だから、すさまじいコックニー訛りで話す花売り娘のイライザに「美しい英語」を教えて、出身階層の軛から脱出させるという難事業に取り組むことになるのです。
でも、今日本でやろうとしているのは、まさにヒギンズ教授がしようとしたことの逆方向を目指している。口を開いた瞬間に「グローバル度」の差が可視化されるように英語のオーラル能力を知的優越性の指標に使おうとしているんですから。それは別に、英語がネイティヴのように流暢に話せると知的に生産的だからということではなく、オーラル能力で階層化するのが一番正確で、一番コストがかからないからです。
日本中の大学が「グローバル化」と称して英語教育、それも会話に教育資源の相当部分を費やすのは、そうすれば知的生産性が向上するという見込みがあるからではないんです。知的な生産性という点から言ったら、大学ではできるだけ多くの外国語が履修される方がいい。国際理解ということを考えたら、あるいはもっと現実的に国際社会で起きていることを理解しようと望むなら、英会話習得に教育資源を集中させるよりは、外国語履修者が中国語やドイツ語やトルコ語やアラビア語などに散らばった方がいいに決まっている。でも、そういう必要な外国語の履修については何のインセンティブも用意されていない。それは、英語の履修目的が異文化理解や異文化とのコミュニケーションのためである以上に格付けのためのものだからです。
TOEICはおそらく大学で教えられているすべての教科の中で最も格付けが客観的で精密なテストです。だからみんなそのスコアを競うわけです。競争相手が多ければ多いほど優劣の精度は高まる。前に申し上げた通りです。だから、精密な格付けを求めれば求めるほど、若い人たちは同じ領域にひしめくようになる。「誰でもできること」を「きわだってうまくできる」ことの方が「できる人があまりいないこと」を「そこそこできる」ことよりも高く評価される。格付けに基づいて資源分配する競争的な社会は必然的に均質的な社会になる。そうやって日本中の大学は規格化、均質化し、定型化していった。
若い人たちは今でも地方を出て東京に行きたがります。そして、ミュージシャンだったり俳優だったり、カメラマンだったり、デザイナーだったり、とにかく才能のある人が集まっているところに行きたがる。それは精密な査定を求めてそうしているのです。故郷の街にいて、どれほどまわりから「町で一番才能がある」と言われても、それでは納得できないのです。もっと広いところで、たくさん競争相手がいるところに出てゆきたい。正確な格付けを求めてそうするのです。競争相手がたくさんいる領域に突っ込んでいって、低い格付けをされても、それは自分のようなことをしている人間が自分ひとりしかいない環境で、格付けされないでいるよりはまだましなんです。狭いところで「あなたは余人を以ては代え難い」と言われることよりも、広いところで「あなたの替えはいくらでもいる」と言われる方を求める。それは自分の唯一無二性よりも自分のカテゴリー内順位の方が自分のアイデンティティを基礎づけると彼らが信じているからです。「そんなことをしているのは自分しかいない」という状態が不安で仕方がないのです。「みんなやっていることを自分もやっている」方がいいのです。たとえどれほど低くても、精度の高い格付けを受けている方が安心できるのです。これは現代日本人が罹患している病です。そして、日本の大学もまたそれと同じ病に罹っている。
大学に格付けを要求するのは社会全体からの要請です。あなたの大学がどういう大学であるのかは、「他の大学を以ては代え難い」ところの唯一無二の個性によってではなく、日本のすべての大学を含む単一のランキングにおいて何位であるかによって決定される、そういう考え方に日本中が同意しているのです。そのせいで、大学の多様性が失われた。本当にユニークな研究教育活動は比較考量ができませんから、格付けすると「評価不能」としてゼロ査定される。研究教育活動がユニークであればあるほど評価が下がるという仕組みがもう出来上がっているのです。そのせいで日本の大学の学術的発信力は致死的なレベルにまで低下している。しかし、文科省はその学術的発信力の低下を「グローバル化が不十分だから。実学への資源投資が不十分だから」という理由で説明して、さらに全国の大学を均質化し、規格化し、競争を激化させ、格付けを精密にしようとしている。その結果、ますますユニークな研究教育のための場所は失われている。
そんなことをしているんですから、日本の大学に未来がないのは当然なんです。多様なできごとが無秩序に生起している場所でのみ、それらのうちで最も「生き延びる」確率の高いものが際立ってくる。
「ランダムさのないところに新たなものは生じない」(Without the random, there can be no new thing)。
これは『精神と自然』の中のグレゴリー・ベイトソンの言葉です。日本の大学教育はまさにその逆の方向に向かって進んでいる。でも、すべてが規格化され、単一の「ものさし」で比較考量され、格付けされるところからは、いかなる新しいものも生まれません。
教育の目的というのは、一言にして尽くせば、どうやって若い同胞たちの成熟を支援するか、それだけです。格付けとは何の関係もない。精密な格付けをすれば、若い人たちがどんどん知性的・感性的に成熟するというエビデンスがあるというのなら、大学からイノベーティヴな発見が次々世界に向けて発信されているというエビデンスがあるというのなら、格付けしたって結構です。でも、そんなエビデンスはどこにもありません。あるのは、大学が評価や査定や格付けにかまけてきた間に日本の大学の学術的発信力は先進国最低レベルに低下したという冷厳な事実だけです。
今、子どもたちの貧困が大きな社会問題になっていますけれど、貧困層の再生産には残念ながら子どもたち自身も消極的には加担してるんです。それは貧困層の人たちに対しては学校でも地域社会でも、「貧乏人らしくふるまえ」という強いプレッシャーがあるからです。貧しい人間は身を縮めて生きるべきだ、イノベーションを担ったり、リーダーシップをとったりすることは許されない。そういう考え方を持つ人が多数派です。そして、貧困層自身も、そういう社会観を自身のうちに内面化してしまっている。自分は貧しいのだから、楽しそうに生きてはいけない。明るくふるまってはいけない。新しいアイディアを提出してはいけない。リーダーシップをとってはいけない、そういう外部からの禁圧をそのまま内面化してしまっている。
以前、ある子育て中の母親がそう訴えていました。その人はシングルマザーで、確かに生活は苦しい。本当なら、親が貧しいことと子どもたちがのびのびと暮らすことの間には関係ないはずなのだけれど、貧しいというだけで、子どもたち自身が委縮してる。貧しい人間はにこにこしてはいけないと思っている。貧しくて不幸だという顔をしなくてはいけない。周囲がそういうふるまいを期待しているので、子どもたちはそれに応えてしまっているんじゃないか、と。
これは例えば生活保護を受けてる人がパチンコやったら許さないとか、芝居や映画見に行ったら怒るとかいうのと同じですね。主婦が子どもを保育園に預けて演劇見に行ったら、「ふざけるな」と怒鳴る人がいる。意地悪なんです。それが社会的なフェアネスだと本気で思って、意地悪をする。異常ですよ、皆さん。でも、日本はもうそういう異常な人が自分のことを「異常」だと思わないくらいに異常な社会になっているんです。
同じことが大学生自身にも起きている。低いランク付けをされると、自動的に自己評価も下方修正してしまう。あなた方はランクが低いんだから、もっとおどおどしなさい、もっといじけなさいって言われると、大学生の方も納得してしまって、おどおどして、いじけるようになる。格付けのせいで、いじけて、怯えて、自己評価を下げて、自分には何もたいしたことなんかできやしないと思っている若者たちを今の日本社会は大量に生み出しています。そんな人たちがどうして未来の日本を支えてゆくことができるでしょう。
冒頭に結論を申し上げましたけど、とにかく日本の大学は、今行われているような仕組みを是認されるのであれば、先はないです。日本の大学は滅びます、遠からず。どこかで抵抗するしかありません。「もういい加減にしてくれ」って、声を上げるべきです。文科省だってそんなにバカばかりじゃない。官僚の中には過去25年間の教育行政がことごとく失敗だったということを素直に認める人だってきっといると思います。でも、役人はその性として「間違えました」「すみません」とは言いません。
だから、大学側で声を合わせて言うしかないんです。国立大学の先生は立場上なかなか声を出しにくいかも知れませんけれど、でも声を出して欲しい。どうしたら教職員がイノベーティブになれるか。どうしたらキャンパスの中がもっと明るくなるか。教職員も学生も笑顔でいて、知的な刺激に満ちている環境をどうやって作るか。それについて考える事が最優先の課題だと僕は思います。
このまま手をつかねていたら、日本の大学は滅びます。皆さんが生活を犠牲にして、命を削って、大学のフロントラインを死守していることを僕はよく存じていますし、それに対して敬意も持ってます。でも、生身の人間ですから、無理は効きません。どこかで燃え尽きてしまう。だから、燃え尽きる前に、声を上げて欲しいと思います。「もういい加減にしろ」って。ちゃぶ台をひっくり返して頂きたい。日本中の学校で先生たちが一斉にちゃぶ台返しをしてくれたら、日本の未来も大学教育も救われるんじゃないかと思ってます。どうぞ頑張っていただきたいと思います。
ご清聴ありがとうございました。
(2016年5月19日、国立大学教養教育実施組織会議特別講演・サンポートホール高松にて)
http://blog.tatsuru.com/
土台から崩れゆく日本の科学、疲弊する若手研究者たち
これが「科学技術立国」の足元
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/11186
国内の大学の最高峰、東京大学。その将来有望な若手研究者が働く研究室─―そこは、そのイメージとはほど遠い苦境に陥っていた。
(12か月/AFLO)
東大で物理学を研究する高山あかり助教は、研究室の現状をこう語る。
「プリンターのトナーや紙、そういった必需品の購入にも気を遣います。研究室の机と椅子も、他のところで不要になったものを譲ってもらいました。研究のための本は自腹で買うことも多いですね」
こうした物品の購入など研究を行うための経費は、基本的に各研究者に配られる「国立大学運営費交付金」から支払われる。これは文部科学省から各国立大学の財布に入り、そこから各研究者に配分される補助金だ。国立大学の研究者にとって運営費交付金は何にでも使える「真水」であり、研究の基盤となる資金だ。
昨今ノーベル賞を受賞した研究も、こうした自由に使える基盤的経費が充実していた恩恵が大きいことは、2015年にノーベル物理学賞を受賞した東大教授の梶田隆章氏も指摘している(Wedge本誌12月号17頁にインタビュー掲載)。また、東大名誉教授の安井至氏は「ノーベル賞学者たちが助教の頃は、研究室ごとに現在の価値で1000万円ぐらいは基盤経費が入っていただろう。私が東大から退いた03年でも光熱費・水道代は大学が支払った上で、別途で200万円ぐらいは支給されていた」と語る。
運営費交付金
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/11186
(出所)文科省資料を基にウェッジ作成
しかし1990年代の行財政改革の機運の中、国立大学にも効率化が求められるようになった。2004年に国立大学が法人化されると、基盤的経費は「運営費交付金」として再定義され、国の財政難を背景に前年比で1%ずつ削減されることになった。運営費交付金は法人化から13年間で12%(1445億円)が削減された。
現在、ある工学系の東大准教授の研究室に支給される運営費交付金は200万円にはとても届かない額だという。さらに研究室の光熱費・水道代、場合によっては大学内の実験施設の賃借料も引かれるようになったため、削減幅は額面以上に大きい。ある理学系の東大研究者は「運営交付金は大学によって金額が異なるが、100万円交付されればかなり高いほうで、多くの研究者はギリギリでやりくりしている」と語る。東大ですら運営費交付金だけでは十分な研究などできないのが現状だ。
不安定になる若手のポスト
一方で、研究者への研究資金として重視されるようになったのが、科学研究費助成事業(以下、科研費)を代表とする競争的資金だ。科研費は自動的に下りてくる運営費交付金とは違い、文科省に研究テーマを申請し、同じ分野の研究者による審査を経て交付の可否が決定する。17年度で2284億円の予算がつき、04年度から454億増加している。
だがこの競争的資金への偏重が問題であると、日本より良い研究環境を求めて香港科学技術大学に移籍した川口康平助教授は、次の通り指摘する。
「科研費は将来にわたって確保できるかどうか予測ができない。使途や期間も限られており、研究者やスタッフを長期間雇用するための人件費に使えない」
加えて科研費では「真水」である運営費交付金とは違い、申請した研究テーマに使う実験器具などにしか使えないのだ。
また運営費交付金の減少は、研究資金面以外でも若手研究者たちに死活問題をもたらしている。ポストの不安定化だ。
東京工業大学の西田亮介准教授は「労働法制上、既存のポストは手をつけにくいので、新規雇用の際に人件費のコントロールが容易な任期つき教員への置き換えが進められている」と指摘する。
文科省の調査によれば、07年度に39%だった40歳以下の任期つき教員の割合は、17年度には64%に増加している。「3年の期限のある競争的資金で雇われた研究者は、1年目はその分野を学び、2年目に研究して論文を書き、3年目にはその成果をもって次のポストを探すことになるだろう。腰を据えて研究する時間は短い」(梶田教授)
任期つき教員の割合
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/11186?page=2
(注)40歳未満の研究者が対象 (出所)文部科学省資料を基にウェッジ作成
加えて目減りした運営費交付金の影響で、若手研究者は研究時間も奪われている。スタッフを雇ったり外注化したりできず、研究室の雑務も若手研究者が行わざるを得ないためだ。高山助教も、自身で経理や総務的な仕事までこなしているという。科研費申請の書類作成も2週間近く要する。もちろん、大学教員として研究室の学生への指導も行っている。
文科省の科学技術・学術政策研究所の調査によると、国立大学の教員の勤務時間中、研究に充てられている時間は02年の50・7%から13年には42・5%に減少している。若手はさらにひどいようで、高山助教は「体感で1割程度しか研究に充てられない」という。また工学系のある東大准教授は「准教授以上はまず科研費などの研究費をとってくることが仕事になる。そのため研究は実質的にできていない。若手が厳しいのはもちろん、教授でも時間のない実態は変わらない」と語る。
「ノーベル賞受賞者は生まれなくなる」
こうした運営費交付金の減少は、日本の科学技術に対し重大な悪影響をおよぼす。
まず科研費に依存した研究体制は国がどの分野を重視しているか≠ニいう政策的な動向によって、研究内容が左右されてしまう。たとえば「理学系での最近の科研費は『情報分野』に重点が置かれている」(東大の若手研究者)という。重視すべき分野に集中投資されることは研究費の選択と集中を促すという面でメリットもあるが、多様性が失われたり、短期的に成果が見えにくい基礎研究分野が軽視されたりする懸念がある。
(出所)科学技術・学術政策研究所資料を基にウェッジ作成 写真を拡大
また、研究成果である論文数も減少する。自然科学分野の15年の論文数は、米、英、独、仏、中、韓の主要国が04年比でその総数を大きく伸ばしている一方で、日本のみ減っている。イギリスの高等教育専門誌「Times Higher Education」の「THE世界大学ランキング」04年版では東大は12位、京大は29位、東工大、大阪大学、東北大学、名古屋大学が200位以内にランクインしていたが、最新の18年版では東大は46位、京大は74位に後退し、他の大学は200位以内から転落している。
自然科学分野の15年の論文数
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/11186?page=3
(注)2000年以降にノーベル賞を受賞した研究者に限定 (出所)政策研究大学院大学専門職の原泰史氏の 研究データなどを基にウェッジ作成 写真を拡大
日本は00年以降、自然科学分野で15人のノーベル賞受賞者を輩出し、科学技術大国とされてきた。しかしそれらの受賞の多くは研究者が20代後半から40代前半の若手のころにに行われた研究が後年になって評価されたものだ。次世代のノーベル賞を生む土壌は既に崩壊し始めている。梶田教授は「このままでは日本からノーベル賞受賞者は生まれなくなる」と危機感を隠さない。
ではどうするべきか。安井名誉教授は「すぐに成果が出る研究は民間がやる。先進国として、あくまで科学技術立国を目指すのならば、運営費交付金を増やすべきだ」と語る。梶田教授や16年にノーベル医学・生理学賞を受賞した東工大教授の大隅良典氏など、運営費交付金増額を求める声は大きい。
しかし財政難の時代に運営費交付金を増額することは現実的に考えて難しい。川口教授は現状のジレンマをこう分析する。
「運営費交付金を戻すのはセカンドベスト(次善の策)だ。いったん戻すべきだという危機意識は正しいが、財政難という時代の中で誰にもファーストベスト(最善の策)がわからない。そうこうしているうちにこのままでは大学が崩壊するというところまで来てしまった」
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/445.html#c1
◆『nation & state』理論 への嫌疑◇
不誠実で嘘つきなキミの、
『nation & state』理論の概略を示し、その欺瞞を糾す。
彼が語った言葉の意味(定義)を列挙すると、
=========================
@『individual』・・・個別自衛権
A『collective』・・・集団自衛権
B『nation』・・・民族/国民
C『(the)state』・・・国家権力⋰個別国家/統治機構⋰個別の国家権能
D『states』・・・国際社会としての複数
=========================
であり、上の言葉は貴方の各コメントから拾い集めたものだ。
さて、この上でだが、貴方の見解を要約すると、
1)憲法9条1項の主語は『nation』であり、2項の主語は『state』である。
2)憲法9条1項により『nation』は国連章61条に書かれてる
『individual』及び『collective』の発動を妨げない。
3)憲法9条2項により『nation』は戦力保持を放棄した。
4)『戦力』とは『統帥権』である。
5)日本は日米安保条約によって『自衛隊の統帥権(指揮権)』を持たず、
代わって米国がその権能を有するので『states』(複数)としての解釈で
『individual』及び『collective』の発動を妨げない。
*発言根拠のコメントNo.(アンカー)の省略御免!
なんてったって、彼自身のコメントが時々でブレちゃうので。(笑)
以上の理屈により、自衛隊は『国連憲章61条』を根拠として
『個別的・集団的自衛権』を行使することは‟合憲”である。
*多分、彼が言いたかった趣旨と違う個所が2つくらいはあろう。(笑)
・・・まあ、これをさくっと読んで、何を書いているのか瞬時に分かる
人がいたらそれは‟奇跡(天才)”であろう。彼が言わんとすることは理解でき、
るが、それが国際社会での法解釈と実運用において‟習慣レベル”な訳がない。
『憲法9条1項』の隠された主語問題は、>>43 にて指摘しており、
彼はその件は‟沈黙”を守っている(笑)。9条1項は条文として『国民は』と
書かれているが、意味論的には『日本国が』が正しい主語である。
故に件の彼の『nation & state』理論は‟蜃気楼”である。
第一、一主権国家と国連という国際機関との間の、国連憲章批准を通した
‟契約”、しかも‟軍事行動”という極めて重大かつ仔細な重要案件に対して、
『実は日本は自国の軍隊の指揮権を持ってませ〜ん!』なんて前提で話しを
しよう・・・って事が‟実態”はイザ知らず‟建前”として通る訳がないのだ。
アイデア、着眼点は評価できるが、残念、そこまで捻らなくても良かったんだ。
では、この理論の文脈でどうすれば良かったのかの答え合わせは後ほど〜!
実効的効果ゼロの‟珍理論”でスレッドの議論を煙に巻いた彼に、天誅っ!!
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c280
もっともあんたこそ
あ、『文末^^くん』の‟欺瞞への断罪編”B』はアップされた!
最初に投稿した、『文末^^くん』の‟欺瞞への断罪編”A』はアップされないのに・・・
**********
『文末^^くん』の‟欺瞞への断罪編”A
(『文末^^くん』の‟欺瞞への断罪編”@は、>>243を参照)
不誠実で嘘つきなキミは、
『nation & state』理論の出典を問われて、
>>145
>@出典は日本国憲法英文だと指摘したが、これは理解しているのか?^^
とい言い具体的な説明を果たそうとせず、
>>147
>国連憲章51条だ^^
>此れが答えだ^^
と前言を翻して‟出典”を『憲章51条』に求める。
(もちろん卑怯なヤツは、‟『nation & state』理論の出典が”とは絶対に言わない)
さて、出典が『日本国憲法』だろうが、『国連憲章51条』だろうが、そんな事はどうでもイイ。
例えば、>147 で引用している英文中に、『nation & state』理論の主要4キーワード
@individual
Acollective
Bnation
Cstate
の4つが含まれていれば、”出典”だという最低要件を満たすのだが、それとて
2つ(@、A)しか書かれていない。『日本国憲法』を見たって同様の状態だ。
私がなぜこのような‟出典”に拘るかは、>>239【基本資料D】で紹介した内容とリンクする。
それが国際社会での一般常識から‟習慣”と言っていいレベルの‟合意事項”であるならば、
なるほど、彼の言う事にも一理あるかな、と思うかもしれない。故に正しく‟出典”を請い、
その上で国際社会がどのように議論し、運用して来たのかを確認したかったのだ。
だが、どうも、その『nation & state』理論はお恥ずかしくも彼のオリジナル商標らしい。
もう、そうならそうとなんで早く言ってくれないのか?時間の無駄としか言いようがない。
ホント、もったいブンじゃね〜よ、ザクっっ!!・・・またつまらぬものをきってしまった。(笑)
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c281
映画「スノーデン」で日本に取って非常に重要なことを述べていた。
米国の属国を離れた瞬間に、すべてのインフラに忍ばせたマルウェイが作動すると・・9.11、3.11の再来であり、それは6.11になるのだろうか。
本当のところは、どうなんだろう。
そうであるなら、対処のしどころはあるのだろうか。
彼らに取って日本人は頭の痛い問題であろうから、やる時は徹底的にやって来るだろう。
国内の人間にもマルウェイを仕掛けているからたちが悪い。
しかし、オリバー・ストン氏の業績は評価の息を超えている。
彼のような人を人類というのだろう。
http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/636.html#c8
50歩 100歩
なぜ、閣僚認証式に天皇陛下が関わるのですか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14181508864
国務大臣は内閣総理大臣により任命され、天皇によって承認される決まりだからです。
日本国憲法第7条第5号
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%...
内閣総理大臣および最高裁判所長官は、日本国憲法第6条各項により、天皇により任命されるものであるが、それ以外の国務大臣、最高裁判所判事等は、任命権者による任命(又は免官)を経た後に天皇による認証を受ける
国務大臣の罷免は内閣総理大臣の権利なんですよね。
それなのに、「『国務大臣の罷免に関する天皇の認証』についての助言と承認は、閣議の全会一致により決する」というのは、どういうことでしょうか。
内閣総理大臣の判断一つで国務大臣を罷免できるのなら、改めて閣議で話し合う必要が有るのでしょうか。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14156535229
認証は天皇の国事行為であるというのが通説なんで内閣の助言と承認が必要になるわけですよ
総理大臣も国務大臣も天皇に認証されてその地位にありますから国務大臣も総理大臣の指名によって天皇に認証してもらっているわけです
国務大臣の罷免の権限は総理大臣にあるんだけど、形式上 閣議の決定を得る必要があるってことです
現在の内閣総理大臣はやりたい放題で憲法も無視天皇も首にしたいらしい。
また法律も無視で超法規的な存在のおつもりらしい。
私は三権の長だとの認識のようだが実態は人事権を握って手下を送り込んでいるに過ぎない。
天皇は国務大臣を罷免出来ないとは書いてないので天皇がムカツキを覚えるなら国務大臣の認証を取り消せばいいのではありませんかね。
法律も憲法も無視なら同じく無視すればいいだけでしょう。
奴隷管理の総支配人が天皇で無いのならば。
憲法の解釈はあくまで通説でありこうすれば困っている大多数の国民は喜ぶ。
話題が代わって奴隷を監視する奴隷は己も同じく奴隷であると絶対に認識しないようにしなければならないはず。
このようにするにはどうするか。
誰かさん(これが不明で古くからいるらしい日系ユダヤかもだしあるいは戦後の進駐軍なのか逃げて来た半島人なのか分かりません)がこいつは馬鹿だから道具の消耗品で使えると思うような連中を集めてとりあえず役職の上に押し込む。
下はヒラメばかりだから上をキープしたら後は思い通り。
己より能力が上のような人材は飛ばして周りをYESマンで固める。
そいつだけに給料をはずんで一般と差別化する。
君は選ばれた人材だと常に煽てて役職を上げる。
たてつくやつは大声を上げて威嚇するイジメル、左遷する給料を下げる自分はうつ病だという演技をやって感情の起伏を大きくみせれば一般人は下がる。
背広にネクタイのチンピラを集めて周りをガードさせる。
判断能力や事務処理能力は無関係で己の真の能力を悟られないように、、、これだけは最低限注意する。
住宅やマンションの購入やカードローンや車のローンや教育費で常に部下を借金漬けにする。
人事を握れるように画策する。
以上これは銀行辺りから回ってきた落ちこぼれの元部長や役員や執行役員の典型的なパターンみたいですね。
勿論本人は奴隷だと一切思っていないし反対に銘家出身のエリートだとの自信がありそれなのに俺はなんと不遇な人生なのだと常に考えている。
役所からトコロテンで押し出された官僚も多分同じでしょう。
官僚連中は普通大手の都市銀行や大手の地方銀行や各種団体や大手の会社にまず流れる。
いずれにせよ肝は金融を支配する事。
それもどいつが大元なのかを調べてまずここを支配する。
知る人ぞ知るように日本では大和銀行が押さえられた。
あまり参考になりませんがウイキでも見て下さい。
なんと大多数の会社を支配あるいは間接的に支配していましたので含み資産は膨大な金額になるんでしょう。
有名な三菱では無くて国会内に唯一出張所があったのが大和銀行なのでここを押さえた。
手段はご存知スパコンの高速取引と空売り。
アメリカ国内を調べたら経過は誰でも分かる。
多分マニュアルか何かがあってその通りに動いているんでしょう。
ここを支配したら最後で後はご存知の通りの現状。
これ以外の大銀行や大商社や大会社は全部下だからほとんど総て一度潰されてから何たらホールデイングになった。
利益を確保するために何回も事実上潰されている会社もあるようです。
これらの会社に送り込まれたCEO様は勿論全部自称有能な奴隷の監視人なんだろう。
恐らく全部自分はスーパーエリートで1%側の選ばれた人間だと常に思っているはず。
従って たみをしてしらしむべからずよらしむべし の実行中。
江戸幕府のこり固まった官僚制を潰すこと無くそのまま引きついだから全く変わっていないように思える。
これは地方の知事連中を見たら誰でも分かるはずだし己は奴隷の監視人だと絶対に思っていないはず。
大多数の一般奴隷は はなしがい でも別に構わない。
あんただけよの マル秘インサイダー情報 さえパラパラと撒き餌すれば銭につられて思い通りに動かせる。
現状リッチだから絶対に己も奴隷だとは思わない。
以上偏見溢れる書き込みになってしまいました。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/404.html#c11
あ!ようやくアップされた!
最終行に少し問題のある漢字があったので平仮名に直したら通りました。
はあ、なるほど。そういう事ですか、管理人さん・・・(笑)。
おかげで、>>280 と >>281 のコメント順番がひっくり返ってしまった!
・・・まあ、仕方あるまい。堪忍してちょ〜。
という訳で、ホントはもう少し進みたかったんですが、時間をロスしちゃったので今日はココまで。
大人しくお待ちいただいた、私がつけたあだ名の『文末^^くん』。済みませんでしたっ!
それでは、『文末^^くん』の‟欺瞞への断罪編”@〜B』への反論、あるいは釈明をお待ちしています。
**********
>>246、の私のコメントでの、『文末^^くん』の現所在地、年齢プロファイリングへの
ご意見・ご反論・け付けは、1月15日AM9:30迄、とさせて頂きますのでお気をつけ下さいませ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c282
あほらしくてやってらんない
辞めるそうです お疲れさまでした
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/442.html#c2
日本の問題は、日本人が解決するからね
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/448.html#c1
「IMF統計 国民一人当たりのGDP増減実績」
小泉政権 +4.2%
安倍政権(第一次) ±0.0%
福田政権 +11.4%
麻生政権 +4.0%
鳩山政権 +9.2%
管政権 +7.3%
野田政権 +1.0%
安倍政権(第二次) −30.5% ←ここ注目
を見るだけでも一目瞭然なんですよ。安倍に政治は無理です。
バカが政治ごっこして政治で遊ぶと国が滅ぶと言う良い例です。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/417.html#c20
「刑事事件コラム」さんより引用↓
>被疑者が勾留中に起訴されたのであれば、被疑者は被告人と呼び名が変わり、そのまま勾留され続けます。
>起訴されなければ、不起訴になりそのまま釈放されます。
>この起訴後の勾留期間は原則として2ヶ月間です。
>その後1ヶ月毎に更新され、判決が下るまで続きます。
5チャンネル
籠池夫妻 勾留延長
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1502358988/ 抜粋
1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 8b85-Lzxs)2017/08/10(木) 18:56:28.71ID:FyQaX/ZV0?2BP(1000)>>243>>270
籠池両容疑者の勾留延長 21日まで、大阪地裁
国有地で計画した小学校建設を巡る国の補助金の詐欺容疑で、大阪市の学校法人「森友学園」
の前理事長籠池泰典容疑者(64)と妻の諄子容疑者(60)が逮捕された事件で、大阪地裁は10日、両容疑者の勾留延長を認める決定をした。
期限は21日。
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/national/article/350089/ ☚☚☚削除よ?
6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイWW bb01-2+aX)2017/08/10(木) 18:57:31.35ID:5v/0cYJV0>>38>>176
>>4
●延長する必要があると言うのが理由だ
27番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ b680-KsLg)2017/08/10(木) 19:01:24.17ID:IzSSaXy60>>34
有名人の逮捕だと徹底的にやるのが普通なのに、この程度のことをさも異常のように扱うのが今の嫌儲
最近だとASKAも延長入って限度いっぱいまで交流されてた
46番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 3635-W16a)2017/08/10(木) 19:05:01.70ID:LLITfB160
財務省に捜査はまだかよ
57番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウカー Sac3-Za8m)2017/08/10(木) 19:08:26.81ID:SVLv3YZpa>>66
●チョンモメンは擁護してるけど、詐欺5件、被害額数億のやばい事件って気付いてるのかな。
●それで黙秘してたらそりゃ延長されるわ。
82番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ b680-KsLg)2017/08/10(木) 19:13:59.74ID:IzSSaXy60
>>54
●そうだよ 嫌疑を認めたらすぐ出られる
報道では籠池が黙秘で通してる=非協力的って話だから延長される
まあ籠池が認めようが認めまいが、設計やら建築会社に聴取して
どの道起訴されるだろうが
88番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW c771-p+6H)2017/08/10(木) 19:14:18.23ID:4+K/U7v60>>98
●勾留って最大何日間できるの?
98番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 8b85-aEKd)2017/08/10(木) 19:17:05.91ID:SvU2WTZq0
>>88
特捜部の場合は最大で21日だけど
●再逮捕したらまた振り出しに戻る
196番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ aa13-W16a)2017/08/10(木) 20:26:55.01ID:RpTFAtfI0
普通に犯罪者やでな
前川もそうだけど、安倍と敵対した瞬間に庇いだすよなお前ら
197番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウカー Sac3-wbei)2017/08/10(木) 20:27:11.13ID:Da2e3ns4a
●勾留と拘留の違いもわかってない法律音痴は書き込むなよ
ーーーーーーーーーーーー
刑事事件弁護士ナビ
刑事事件コラム
2016.3.9
刑罰の「拘留」と処分の「勾留」|拘留と勾留の違い
https://keiji-pro.com/columns/62/#勾留との違い
拘留(こうりゅう)とは、日本の刑罰の種類の1つで「1日以上30日未満」の間、刑務施設に収監する刑罰です。よく❝こうりゅう❞という読みをする、同じく刑事事件の専門用語に「勾留」というものがありますが、別の意味になります。
(略)
勾留との違い
●冒頭でもお伝えしましたが、同じく「こうりゅう」と読む「勾留」は、非常に間違われて使われやすくなっています。
●勾留は判決を受けるまでの被疑者・被告人を拘束すること
「拘留」が既に判決が下された後の刑罰の一種に対し、「勾留」は、逮捕されてから判決が下るまでの間に刑務施設に被疑者(被告人)を収監することです。
大きな違いが、勾留は、まだ判決がされていないので刑罰とは言えません。身柄を釈放すると、証拠隠滅や逃亡の恐れがあるため、これを防ぐための処置として勾留があります。
●ニュースや大手メディアでも間違えていることがあるので注意
非常に紛らわしい「拘留」と「勾留」ですが、ニュースなどでも間違えて使われていることをよく目にします。この場合、前後の文脈から判断するしかありません。例えば「◯◯逮捕!2週間ほど拘留される予定」と書いてあれば、本来は「勾留」が使われるべきです。
このように紛らわしいことから、漢字の部首を取り、「拘留」を「てこうりゅう」、「勾留」を「かぎこうりゅう」と呼ぶこともあります。
(略)
ーーーーーーーー
刑事事件コラム
2017.8.25
勾留とは|勾留される要件と早期に身柄を釈放してもらうための対処法
https://keiji-pro.com/columns/30/
勾留(こうりゅう)とは、逮捕された被疑者、もしくは被告人を刑事施設に留置して拘束することで、逃亡や証拠隠蔽を防ぐために行います。
通常、逮捕されると取り調べなどの警察の捜査が入ります。しかし、罪を犯した嫌疑があるなかで被疑者をそのまま釈放してしまうと、刑を免れる目的で逃亡や証拠隠滅を図る場合があります。特に、殺人、強盗などの重大事件を起こした被疑者については、重い刑から逃れるために逃亡や証拠隠滅を図るおそれが高いと判断されます。
そのため、逃亡や証拠隠滅のおそれのある被疑者に対しては、たとえ有罪判決が下る前であっても勾留を行い、身柄を拘束しておくのです。
今回はどのようなケースで勾留されて、勾留されたときにはどのような対処法によって早期の釈放になるのかをご説明していきます。
(略)
勾留とは|勾留の要件
冒頭でもお伝えしましたが、勾留とは刑事事件において、被疑者や被告人を刑事施設に留置して拘束しておく処分です。逮捕されればそのまま勾留されるようなイメージもありますが、勾留には条件があります。
勾留は必ずされるものではない
刑事事件に携わらない一般の方々は「逮捕されるとそのまま牢屋に入れられて、裁判を待つ・・・」というようなイメージが有るのではないでしょうか。この、「牢屋に入れられて裁判を待つ」というイメージを抱かれている期間が勾留になるわけですが、全ての事件で勾留されるわけでもありません。
犯罪には、人を殺してしまうような殺人事件から、ちょっと口論になり相手を殴ってしまうような暴行事件まで多種多様にあります。住所も分からない、いかにも不審な人物や、普段は真面目で家庭も仕事もしっかりある人物など、被疑者の種類も様々です。
ですので、勾留は逮捕されると必ず行なわれるわけではなく、むしろ「この被疑者には勾留しないと捜査や裁判に支障が出る」と判断された場合に勾留が行なわれるのです。
勾留される要件
お伝えのように被疑者・被告人を勾留するには、勾留をするための要件を満たしている必要があります。捜査機関は被疑者の逮捕後、捜査を進めて行きますが、その捜査に支障が出るようであれば、被疑者を勾留して身柄を拘束します。
●住居が定まっていない
ニュースなどでたまに「住所不定」の逮捕者を見ますが、住所不定の被疑者の身柄を解放すると、その後どこに行かれるか分かりませんし、召喚をしようとしてもその旨を伝える郵便も送れません。住所が定まっていない被疑者は原則的に勾留されます。
●証拠隠滅のおそれがある
住所は定まっていても、証拠隠滅のおそれがある人物も勾留されることになります。これはある程度犯した罪の大きさと比例しており、罪が重ければ勾留の可能性も高まります。被疑者は重い刑から逃れるために証拠隠滅するおそれがあるからです。
また、共犯者のいる事件や詐欺などの組織犯罪は、仲間と口裏合わせをしたり、逃亡の指示をしたりすることも考えられるので、勾留される可能性が非常に高いです。
●逃亡のおそれがある
逃亡のおそれがあれば勾留されることになります。こちらも上記と同じく、罪の重さに比例しています。一方で、家族がいたり、定職に就いていれば逃亡の危険性も下がるので、罪によっては勾留されない可能性もあります。
(略)
起訴前の勾留期間は原則として10日間|最大でも20日間
勾留されたと言っても、まだ判決を受ける前の被疑者をいつまでも勾留しておくことは推定無罪(何人も有罪と宣告されるまでは無罪)に反することになりますので、被疑者が不利益を被る勾留には期間が設けられています。
起訴前の勾留期間は原則として10日間という決まりがあります。10日経ったのであれば、検察官が起訴か不起訴か決めなくてはなりません。しかし、例外的に勾留延長があり更に最大10日間勾留期間を延長することも出来ます。すなわち、起訴前の勾留期間は最長で20日となります。
●勾留延長になりやすいケース
勾留延長は、捜査状況にもよりますので一概には言えませんが
•被疑者が罪を認めていない
•罪が重い
•組織的犯罪
の場合、捜査も慎重になり長引く可能性が高いので、勾留延長される可能性が高くなります。
●最大勾留期間を過ぎてしまった場合
それでも捜査が終了しなければ、「処分保留」で釈放されることがほとんどなのですが、重罪や複雑な犯罪は別の罪名での「再逮捕」という方法で再び警察から捜査が進められていくこともあります。例えば、始めは死体遺棄の容疑で逮捕し、勾留期間が過ぎたら殺人の容疑で逮捕するような形です。
【関連記事】
「刑事事件の流れ|重要な48時間・72時間・23日以内の対応」
(https://keiji-pro.com/columns/45/)
「処分保留とは|処分保留になる経緯とその後の傾向」
(https://keiji-pro.com/columns/57/)
「再逮捕されることで勾留期間が延長される|仕組みと対策」
(https://keiji-pro.com/columns/46/)
起訴後の勾留期間は原則として2ヶ月間
●被疑者が勾留中に起訴されたのであれば、被疑者は被告人と呼び名が変わり、そのまま勾留され続けます。起訴されなければ、不起訴になりそのまま釈放されます。この起訴後の勾留期間は原則として2ヶ月間です。●その後1ヶ月毎に更新され、判決が下るまで続きます。
(略)
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/361.html#c33
捏造証拠の籠池氏邸内への仕込み!
二回目のガサ入れの目的は
言わずもがな一回目に仕込んだ
捏造証拠の発見!・・・デス!
自分(個)が国際社会に対してスゲーと言えるだけの知性や行動力を持っているワケではない。
自我が確立しない若者が増えるワケだ。国体とか政体に巻かれて気持ち良いという情けない連中。
安倍首相以下安倍友は先人のストックを食いつぶしただけでは足らずに将来世代の懐にまで
手を突っ込んでカネや希望を無心して止まない。そのどこが日本って凄い・日本人って凄いって
言えるのだろうか?彼ら一人一人が何か生産的なことをしたワケでもない。
ひたすら消費するばかりである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/425.html#c10
つまり、視聴者なる消費者をバカにするスポンサー(企業)が存在するという図式。
バカの寄り合いで消費者も喜ぶだろうと小馬鹿にするスポンサー(企業)側の態度が透けてみえる。
テレビの電源を直ちに消すとともに、そういうバカの寄り合いにカネを出す
スポンサー(企業)の商品・サービスと決別すべきだろう。
報道番組でも然り。「真実の行方」とか言ってジャーナリズムが執拗に追い回すは
小市民の揉め事ばかり。為政者の不正・疑惑に立ち向かおうとする姿勢はゼロ。
そんな腰が引けた報道番組にカネを出すスポンサー(企業)の商品・サービスと
我々は決別すべきだろう。知るべきことにカネを出さず、知らなくてもよいような
こと(相撲界の不祥事)にカネを出すスポンサー(企業)だと思えば良い。
そして、バカの寄り合いを増幅させる芸能プロダクション・電◯といった広告会社に対して
明確に我々は意思表示をしなければダメだ。図に乗って、電波使って我々を総白痴化させようと
する。AIスピーカーなど愚の骨頂。自ら物事を判断し思考するアタマを劣化させるだけ。
そして、スピーカーの前のプライバシーは筒抜け。
バカと決別する賢明な消費者でありたい。
政党交付金を貰ってロクな実績も無いくせによく言うよ支持したくない政治家よりマシ
かつてあった気候が環境がまた蘇る、 かも。
http://www.asyura2.com/15/nature6/msg/626.html#c3
ムラにはむかう人間はどんどん殺されるということだ。
「舩橋晴俊先生を偲ぶ」 (日本社会学会ニュース No.214(2015年4月10日発行))
http://www2.sal.tohoku.ac.jp/~hasegawa/rememberanceFunabashi.html
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/332.html#c4
トンデモ総理は60カ国外遊で贅沢三昧、巨億の国費をミサイル防衛と空母や戦闘機に浪費だ。
政権を変えるだけで日本を変えることはできない。国民の意識が正しく変わらないことにはな。
初詣に社参する国民が多いうち神道政治連盟などは国民に支持されてるという論法なんだから。
なぜ世の中に不公平格差が固定するのか気づけよそろそろ 神道が一番の邪宗教の外道
連合も労働者全般の味方ではないし。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/442.html#c3
これさ、法務大臣の即刻免職相当の超重大職務怠慢・放棄行為だぜ。
>日本国の法律を曲げに曲げて、いまや、拷問化強制監禁15h連続尋問で、殺人行為を実行中だ。
>すでに、法的クラッシュ大事故だろ〜 国民二人が、法務大臣の怠慢事故で、殺されるんだぜ〜
>国家権力が、おおやけに、権力私物化で、初の殺人だ。おぞましい〜
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/361.html#c34
>1957年3月
アリューシャン(M8クラス)
|
1957年7月
メキシコ(M8クラス)
|
1958年11月
択捉島沖地震(M8クラス)
と
>1946年4月
アリューシャン(M7.8)
|
1946年11月
ペルー(M7.3)
|
1946年12月
昭和南海地震(M8.0)
を比べると択捉島沖地震の方が、昭和南海地震よりも可能性が圧倒的に高い。
しかし、最近の地震の起こり方を見ていると、関東付近の海域の可能性が最も高い。
用心するべきは関東、首都圏です。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/380.html#c1
《最新》田中眞紀子、永田町に物申す & 足立康史×武藤正敏×辺真一×友利新×吉木誉絵 よるバズ2018/01/13
田中真紀子は一刀両断!
発言メモ
小池劇場の落日
メディアの方というのは
そうじゃなかったら生き残れなかったじゃでないしょうか
企業の内部留保、キャスターの悪い癖が出た
安倍一強にモノ申す
どうして今時、バルト3国に行くの
いかも あのおばちゃんも着いていったんですね
私 国会を早く開くべきと思っているんです
国会は通年国会にするべき 私の持論だった
元同士 小泉氏と原発
今ごろ何をおっしゃるお猿さんじゃないけど 小泉さんと思うんですよ
なぜ あの頃から ベテラン政治家として原発問題について意識を持っておられなかったのか
籠池夫妻って拘置所じゃないですか
差し入れにでも昭恵さん行ったのかしら
だって 昭恵さん 4回も学校に行ってて名誉校長
安倍晋三小学校なんでしょう
4回も会いに行ってお金をあげたりしているんでしょう
みのもんた 小泉さんのご子息の進二郎君の話に移ってもいいですか
あまり言うと政府からくるんですね
みのもんた そんなことはないです この番組は一切そういうことはない 跳ねつけてますから まったく
あの方 お父様と似てますね
安倍内閣の法案の通し方でありますとか共謀罪もそうですし そのほか たくさんあります
安保法制とか そういうものにあの方反対したことがありますか 対案を出したことがありますか
強行採決に反対したことがありますか
だけども 選挙のやり方も こんな時は良くない 国民の声を聞いていない
こんな自民党の閣議決定の仕方よろしくない
そういうことを言っていて その時 何も反対論 一度も手を挙げて言ったこと聞いたことがないですよ
終わると あのやり方は良ろしくない 評論家じゃないでしょ
そこで発言しないで何時やるんですか
あれじゃ お父っちゃまと同じゃないですか
終わってからぼやいている 目立つだけ
みのもんた 今の自民党としては 筆頭の副幹事長ですか
だったら なおさら 自民党内のエネルギーを もっと持ち上がるためには
泥をかぶって火の中に飛び込まなければいけない
みのもんた 例えば
いないじゃないですか あの坊やがやるのかなと思ったらば
後でマスコミ向けに なんか さも分かったことのように言っているけど
自分は一議員として行動を起こしていないでしょということを申し上げたい
例えば武器輸出三原則 見直しするなんて とんでもないことだと 私 思いますよ
反対しましたか 小泉さんの坊やは してないでしょ
河野さんの坊やはしましたか
安倍一強にモノ申す
みのもんた 安倍一強 本当にそうですかね
数の面でそうでしょう
だから安倍晋三さんとが言う人が強いとか 立派であるということでない
皆さん 分かっているんじゃないですか
民主党がああいう状態 になってしまった
意識を持ってもらえなかったのか
みのもんたのよるバズ! 「永田町に物申す」田中眞紀子氏をみのが直撃
https://abema.tv/channels/abema-news/slots/9HeESAo1NVLwM9?utm_campaign=feed_tweet&utm_medium=social&utm_source=twitter
1月13日(土) 20:00 〜 22:00 AbemaTV
報道番組に完全復帰したみのもんたがニュースを独自斬り!ニュースの真相にみのが切り込み提言!解決の道を探ります。
番組概要
報道番組キャスターのみのもんたが論客たちと本音トーク≠ナニュースを独自斬り!世の中をバズらせます!今週のよるバズは注目の2本立て!
▼元外務・文科大臣の田中眞紀子氏が、みの氏との“白熱対談”が実現!去年の衆院選で圧勝した“安倍一強”政権から“小池旋風”を巻き起こした小池百合子知事。さらに、10日の「原発ゼロ法案」で会見した小泉純一郎元総理まで眞紀子氏が今の政界をメッタ斬り!
▼もうひとつは、朝鮮半島情勢。9日、板門店で行われた南北会談。北朝鮮は、平昌冬期オリンピックへの参加を表明、大規模な代表団の派遣や南北軍事当局者会談の開催などで合意した。しかし、北朝鮮は非核化には反発。制裁圧力が高まると、対話姿勢を見せて核・ミサイル開発の時間稼ぎなのか?「これは幾度となく繰り返された北の常とう手段だ」という声も。そして、日韓慰安婦合意に関して文大統領は、新方針を打ち出した。「再交渉を要求するわけではない」とする一方で、「真実を認め、被害者女性たちに心を尽くして謝罪」と発言。日本側は「日韓合意を1ミリたりとも動かす考えはない」と強く抗議。果たして日韓関係はこの先どうなってしまうのか、論客たちが生激論!
キャスト
【MC】
みのもんた
【進行】
下平さやか (テレビ朝日アナウンサー)
【出演者】
元外務・文科大臣 田中眞紀子
日本維新の会 衆院議員 足立康史
元在韓特命全権大使 武藤 正敏
コリアリポート編集長 辺 真一
医師 友利 新
著述家 吉木誉絵
Abemaキャスター・宮崎 あずさ
小彩 楓 (似顔絵ホステス)
<順不同・敬称略>
【ナレーター】
石黒千尋
狭川尚紀
#よるバズ
— ここまる (@peanuts9253) 2018年1月13日
田中真紀子氏 言いたい放題!
相変わらずのパワー 73歳とは思えない
みのもんた氏が静かな人に見える
#よるバズ なんで昭恵夫人が籠池さんに差し入れしないとアカンの?田中真紀子はアホなことを言って。詐欺師に名前使われたのに、そんな事しないとアカンの?
— MusukoDX (@MusukoDx) 2018年1月13日
#よるバズ 加計学園問題は閉会中審査の前川喜平の答弁で何も問題がなかった事がわかったのに、田中真紀子はまだ加計孝太郎さんを国会に呼べとか言ってるとは、閉会中審査を全部見て勉強してくれ。
— MusukoDX (@MusukoDx) 2018年1月13日
バルト3国から帰ったら安倍総理に辞めてもらって。
— Bibian_2423 (@kentyasu) 2018年1月13日
は?
去年の衆院選の国民の選択を完全に無視してますね。
田中真紀子は無敵ですね。
#よるバズ
田中眞紀子節健在です。お時間がある方はぜひ一聴を。
— 宮崎 好彰 (@ysakmyzk) 2018年1月13日
タイトルが侮辱となってますが、全く真っ当な話しだと思います。
小池劇場の分析も明快です。彼女の好き嫌い抜きで傾聴に値すると。https://t.co/B9hdVQbbcq#よるバズ 田中真紀子×みのもんた 1月13日前半
A級戦犯の孫と安倍総理を侮辱
田中真紀子の発言で良かったのは、 通年国会と腰抜け侍。
— Nokonoko (@nobuko617) 2018年1月13日
#よるバズ
よるバズ 田中真紀子×みのもんた 1月13日前半 A級戦犯の孫と安倍総理を侮辱 https://t.co/PDyDk5RLbA via @YouTube
— かんちゃん (@kanchanq2015) 2018年1月13日
久しぶりに真紀子さん節を聞いた。またどこかで戻ってきてほしい。
田中眞紀子
— ひとつぶ (@hitotubu1) 2018年1月14日
トークの切れ味が相変わらず凄い!
みのもんたも興奮。
地上波にもどんどん出て欲しい
よるバズ 田中真紀子×みのもんた A級戦犯の孫と安倍総理を侮辱 https://t.co/U11Sw3SyIX @YouTubeより@WRHMURAMOTO
田中真紀子が若狭勝のことを「ちょび髭…名前忘れちゃった」 #よるバズ @AbemaTV で視聴中 https://t.co/wekNnvNvJM
— kou_kuwa (@kou_kuwa) 2018年1月13日
#よるバズ 加計学園問題は閉会中審査の前川喜平の答弁で何も問題がなかった事がわかったのに、田中真紀子はまだ加計孝太郎さんを国会に呼べとか言ってるとは、閉会中審査を全部見て勉強してくれ。
— MusukoDX (@MusukoDx) 2018年1月13日
スカッとします。
— ぺこたん 自由党支持・立憲も (@n3siuwp) 2018年1月14日
面白かったです。国会開きなさい、国民の目を見なさいよ!って真っ当な話に膝を打つ思いでした。
— クロウタドリの囀りで目覚めたい (@bokkle0724) 2018年1月14日
久しぶりに田中真紀子の話を聞いて、面白かった。 #よるバズ @AbemaTV で視聴中 https://t.co/wekNnvNvJM
— kou_kuwa (@kou_kuwa) 2018年1月13日
村山富市「心からの謝罪をすれば許して貰える。」
じゃ、お前の謝罪は嘘っぱちだったのかいww
http://www.asyura2.com/17/asia23/msg/490.html#c4
君は身近な人と仲よくやれないのかね。。。
かわいそうな 人だね そうか だから 嫌韓 なんだね。
19氏
世界は まがりなりにも 前にむかって 進んでいるだと思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
清く正しく美しく 玉置浩二
https://www.youtube.com/watch?v=uVVnVSJ-HhA
悲しいときは空を見て
誰も悪くないと言おう
淋しい時は海に来て
もう自分を責めなくていいと言おう
うれしい時は風になり
麦を鳴らしてたたえよう
やさしい時は「あの人」に
「ゴメンネ」 「ありがとう」と言おう
くるしい時は山を見て
もう逃げたりしないぞと言おう
虚しい時はふるさとの
母(だいち)を想い泣けばいい
何もできなくなってしまった時は
清く 正しく 美しく
清く 正しく 美しく
ただきみの手を握りしめていよう
ダイスの目は決まってる
はじめからそれと決まってる
ひとつコロがすと1〜6まで
終わりのないひとり旅
ふたつでコロがせば1はない
6と6で12になって
時計の針が0時で重なるように
きみがいてくれるなら
悪いものなんてない 悪いものなんてない
この世にあるものはいいものばかりに決まってる
胸を張れ高らかに 希望の光を見たはずだ
あの日の自分を思い出せ 心の闇に立ち向かえ
誰も助けちゃくれない 誰もわかっちゃくれない
自分は自分でしかない
良き人たちのピンチを救えるのは
汚れた者たちの最期のチャンスなのだから
足を半歩前に出せ必ず誰かが見てるから
もっと笑って笑ってもっと
ぼくらの愛が清らかだとわかるように
もっと手を振って手を振ってもっと
ぼくらの愛が正しいところに
向かっていけるように
もっと涙を流して涙を流してもっと
まだ見ぬ母のぬくもり頼りに
泣きじゃくる赤子のように
いつか知らないどこかの誰かが
涙をぬぐってくれるくらいに
ぼくらの愛が美しいと言えるように
清く 正しく 美しく
清く 正しく 美しく
きみだけの きみだけの きみだけの
愛を受けとめていよう
清く 正しく 美しく
清く 正しく 美しく
きみだけを きみだけを きみだけを
黙って抱きしめていよう
清く 正しく 美しく
清く 正しく 美しく
清く 正しく 美しく
ぼくらは一つになれる
清く 正しく 美しく
清く 正しく 美しく
清く 正しく 美しく
ぼくらは一つになれる
いつか一つになれる
そりゃそうだろ。これで立民まで一緒になった日にゃあ、分裂や排除は何だったんだよってなるからね。
小池の狙い通りなんじゃね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/441.html#c1
>真摯の謝罪が必要なら何度でも謝罪すればよい。
国家間の合意を超越する「自然権」が存在するってか。
9条も「自然権」があるからいくら破ってもいいと言うんでしょう。
戦争は「自然権」に反するけど、「専守防衛の戦争」は自然権に反しないって言うんでしょう。
「自然権」はあなたの勝ったな思い込みを正当化する「ジョーカー」だよね。ここにあなたの意見を紹介して、読者の判断に委ねよう。
○憲法をなんだと思っているのか! 稲田防衛相が「戦闘行為あったが憲法違反になるから衝突と言い換え」とトンデモ答弁(リテラ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/436.html#c56
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/434.html#c20
多摩散人です。
×勝ったな→○勝手な
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/434.html#c21
これまで勢力を維持してきた欧米支配層の一派が粛清されたかその憂き目にあっており、秘密にしておく必要が無くなったか、真相を暴露して、失脚した側の責任を更に追及しようということかも知れない。
JFK暗殺事件や9・11の真相解明の動きと同様の構図ではないか。
ヒトラーの娘と噂されるメルケルも最近は影が薄いし(ヒトラーは欧米支配層のエージェントというコンテキストだが)欧米支配層の分裂は既存勢力の力を削いでいると思われる。
http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/641.html#c4
お前、自分が回答するんだろ?^^
だいたい>>280 >>281 >>282 とは、何を求めているのか?^^
出典であれば^^
(憲章51条)
国連加盟国が individual (個別)collective (集団)この2属性として行えるとした self-defense (自衛)個別自衛の権利について^^
(9条2項)
その1:憲章51条に認めた2属性の自衛権のうち、何が対象なのかについて^^
individual (個別)にて行われる場合、単数形の the state が用いられ、collective (集団)で行われる場合、複数形の states (collective states)が用いられる^^
9条2項は、the state と記載されているため、単数形の個別自衛が2項記載の対象であると言う証拠^^
その2:交戦権と自衛権の相違について^^
right of belligerency (交戦権)は、right of self-defense(自衛権)を構成する3要素の1つだが^^
此れについて、単体国家として行使権(国家権能)放棄されているものの、集団としてでは放棄されていないこと^^
その3:戦力とされた媒体は組織であること^^
preceding paragraph(前項と分離)「違う概念ですよ」と言うこと^^
此処が日本語訳では「前項の」としてしか記載されず、文節として前段と違いますよという意味の paragraph の対応語句が訳されていない^^
land, sea, and air forces 軍隊(陸、海、空軍)as well as other war potential 戦力(継戦能力=兵站組織のこと)が、組織編成されませんという意味^^
(9条1項)
the nation(国民)は2項の放棄者に当たらないこと^^
単語の意味として、「権能」は国家(the state)に帰すわけであるが、「権利」は国民(the nation)に帰すため、日本国民は、collective states への戦力を委託することで self-defenseを行使できること^^
すなわち、自衛権を構成する3要素の1つ交戦権は、単体国家としてしか放棄されていないこと^^
おぼちゃまは 東朝鮮民主主義狂倭国の 終了様 あー ちがった 首領様。
未来永劫心配ない 問題ない はずだ。 きっと 大丈夫だ。 心配ない。
はい、産地表示しなくても売れるところ ── 外食系、給食系に回っているのでは?
それと関係あってか無くてか、昨今、外食屋さんの倒産が多いようです。
黙って食べて応援しろ!、のスタンスの福島県や行政の大勝利というべきか?!
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/330.html#c19
はて、そうかな? パープリン・大麻のアキエと嘘吐きまくりのアベに不都合な証言をする人物は、アベの吐きまくってきた嘘が追求・暴露されることを最も恐れ、「死ぬまで豚箱にぶち込め!」の思惑が見え見えである。しかし、すでに嘘はバレバレである。
彼ら1=籠池夫妻・・・籠池側は、
パープリン・アキエを名誉校長に据え、アベの名を騙って寄付を募り、不正選挙のアベから100万円の寄付をもらって感激し、図に乗り、悪乗りし、アキエ付きの谷サエコと緊密に連絡を取り、国有地の不法なダンピングや認可など、あらゆる便宜を図ってもらった事実を認めている。詐欺の件では、大阪府からの補助も返金したと伝わっている。学園の関係書類も押収され、佐川や近畿理財局長をはじめとした関係者の事情聴取も終えているだろう。そして、事実を確認すれば不当に便宜を図ってきたことが明らかになっているはずである。もはや官僚同士の口裏合わせでは有耶無耶にはできないところまで来ているだろう。あとは裁判を待つだけで、籠池夫妻を拘留する必要はどこにもない。
彼ら2=パープリン・アキエ、不正選挙のアベ、谷サエコ、佐川・・・の側は、
森友学園・安倍晋三記念小学校だ、教育勅語だ、素晴らしい教育理念だ、「安倍首相ガンバレ、安保法案良かったです!」まで園児が言っていた、感激した、素晴らしい、何とかしてあげよう、値引きしよう、理由は、「ごみは地中深くまであった、だから値引きした」でいこう、籠池・谷・パープリンで頻繁に連絡を取り合った。しかし情報開示で異様な値引きがヤバくなってきた、まずいので谷サエコはイタリアへ逃亡させた、関係書類はない・破棄した、嘘をつきとおした佐川は出世させた、ウソつき出世だ!
しかし書類は破棄していなかった、値引きの事実はない、いや録音があった、でも値段でなく価格の話だ、値段と価格は違うのかっ! 官僚様のコンニャク答弁だ、いやアベ以上の虚言と詭弁の出鱈目だ、めちゃくちゃだ、でもバカ総理に仕えて嘘をつき通せば出世だ! 俺は第2の佐川になるんだ!
アベ「ボクは関与していない・もし関与していたならモチロン総理も議員も辞めますよって言っておきますよ、見え見えの嘘ですけどね! でも籠池夫妻が豚箱から出てきたら、ボクの嘘や官僚の皆さんがつき通した嘘がバレバレになってしまう。それは困る、絶対に困る、だから何とかしろ!僕は総理だ!インチキでもなんでも今は総理だ!3権の長だ!」と喚き散らす様子が目に浮かぶ。__
さすが、ゴルフ場のでんぐり返しのみならず、田んぼの案山子相手に演説をするという離れ業。Mミドリガメさん御認定・不正選挙のバカ総理であり、つまるところ基地外に刃物という見本であり、日本の未来と世界平和のためにも籠池夫妻の代わりに安倍夫妻が豚箱に入るべきである。
>「日本の総理は、バカにしかやらせない」・・とマイケル・グリ−ンは語る。
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/0cf56cc89659be65438c3c0d81efc039
>あまりにも対照的な、枝野コールと逃げ回る国難のアベ: https://imgur.com/a/99SNP
>アベ・デンデン未来予想図 https://imgur.com/a/SDVDu
彼の人としての良さが妬ましくて仕方がないんだろうね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/445.html#c2
私の示した法律行為の解釈を否定しているわけだが^^
それでは、何故、小沢さんの「国連と一緒なら可能」という解釈が出て来るのか?^^
>>283に示した文節とは別に、それを担保する文節として憲章41〜45を挙げているのだろーが^^
それに基づくには^^
それを行為対象とする協定が示されねば、協定もなく日本が勝手に法律行為とはできない^^
憲章41〜45に基づくことで、自衛隊の国際貢献が可能であるという根拠となる協定を示せ^^
且つ、その協定が9条1項2項の改定なく締結できるという解釈を示せ^^
下駄の雪ながら公明党も共犯であるが、創価学会員は転向を迫ってはいないのだろうか。
日々の生活が益々厳しくなっていることに体感的に気付いているはずだが、所詮は無知蒙昧の群れか。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/440.html#c3
有るだろうと予想すると、ガサ入れを
出来ないような対策も必要になります。
ネトウヨの組合芸と正社員ヘイトに気がつくと同調している
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/442.html#c5
多摩散人です。
>憲法9条には「戦争放棄」「戦力不保持」と書いてあるが、それでも他国から攻撃されたときにそれに交戦する事は最低限、どの国にも国際的に認められた権利だ。
その通りだ。だから9条は間違っている。9条には「戦争放棄」と「戦力不保持」が書いてある。
戦争を放棄し、戦力を保持しないで、どうやって「他国から攻撃されたときにそれに交戦する事は最低限、どの国にも国際的に認められた権利」とあなたが言うその権利を行使出来るんですか。現に日本は戦争を放棄せず、戦力を保持しているから、必要が生じれば、それが行使出来るんじゃないか。
あなたは、「9条を破れ」という私の意見に賛成しているんですよ。
>だとすれば、交戦するにはそのための戦力は当然必要だ。
その通りだ。だから9条は間違っている。9条には「戦力は保持しない」と書いてある。戦力を保持しないで、どうして「交戦するにはそのための戦力は当然必要だ」とあなたが言う、その戦力を保持できるんですか。
現に日本は戦力を保持している。
あなたは、「9条を破れ」という私の意見に賛成しているんですよ。
あなたは、機械のウソ発見器、または心の中のウソ発見器の前で、「9条には戦力不保持が規定されているが、戦力を保持しても9条違反ではない」と言えますか。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/366.html#c41
そうは言ってもだな 君ら貧乏人は わしらの様な金持ちのために
頑張って 働いて もらわない と 困るからな。
マー 悪いようにはしないから 安心したまえ。
by アホー太郎@福岡8苦
この国はどこへ行こうとしているのか 東日本大震災5年 九州大教授・吉岡斉さん
https://mainichi.jp/articles/20160304/dde/012/040/014000c
毎日新聞web2016/3
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/332.html#c5
多摩散人です。
上のコメント41の最後の二行の質問は、あなたへの質問でもあります。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/366.html#c42
リンクして逃げるだけなら、完膚なきまで論駁されても、何とでも言い繕えるからナ
やりたければ、議論の的を絞って議論してみれば!!!
先に貼っといてやる^^
自衛権を構成する3要素とは^^
1:自分で交戦する^^
2:交戦してもらえるための援軍を調達する条約、協定を整備する^^
3:threat (威嚇)、核兵器を保有する事^^
2項によって「1」は放棄された^^
1項により、国家権能以前に、国民の権利として「3」は放棄されて、核攻撃を仄めかすことは日本の同盟国も、その防衛戦略上認められないのである^^
「2」だけが、国家権能として行使できる個別自衛権である^^
陳情という請願権を否定する、
憲法改悪者。
あほらしかったら、辞めたら?
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/442.html#c8
憲法9条守るため総力
神戸・奈良 山下副委員長が訴え
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-01-14/2018011405_02_1.jpg
(写真)「憲法を守ろう」と訴える山下氏(右)と聴衆に手を振る堀内氏(左)=13日、神戸市
日本共産党の山下芳生副委員長・参院議員は13日、神戸市と奈良市で街頭演説し、「憲法9条を守るために、日本共産党は総力を挙げてたたかいます」と表明しました。
憲法9条に自衛隊を明記する安倍首相の改憲案について山下氏は、安保法制=戦争法によって海外で武力行使が可能になった自衛隊を加憲する危険性を指摘。国会での憲法“改悪”の発議を止めるため「9条改憲の発議は許さないの一点で力を合わせましょう」と述べ、立場を超えて3000万署名への協力を呼び掛けました。
来年夏の参院選について山下氏は「相互支援、相互推薦でなければ自民党に勝つことはできない」と強調し、野党共闘を本格的に進める考えを示しました。同時に、日本共産党の魅力や値打ちを語り、比例での躍進を勝ち取る決意を述べ「自民、公明とその補完勢力である維新、希望を少数に追い込みましょう」と訴えました。北朝鮮問題、核兵器禁止条約、沖縄の辺野古新基地建設、働き方改革についても語りました。
神戸では堀内照文前衆院議員が、過労死を容認する安倍政権の働き方改革を批判。働く人の権利を守る労働法制の抜本改正が必要だと述べ、企業・団体献金を受け取らない日本共産党の躍進を訴えました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-01-14/2018011405_02_1.html
http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/482.html#c5
しかし、その他の学部に関しては、このスキャンダルにも学長が逃げ隠れしたまま一度も弁明にも出てこないような学校ってなんだよということにもなるだろうね。
就職の時だって「あの、安倍総理の親友の大学です」なんて、胸を張れるか?
赤字解消のために狙った獣医学部設立らしいが、こうなると、とんだお荷物になる公算大だな。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/424.html#c12
日本も世界も、邪悪な偽者が善人面して跋扈しています。
マスコミや権威を疑わない、普通に好い人ほど騙されております。かつての私がそうでした。でも歳を取るにつれ、段々「あれ?ちょっとおかしいぞ?」と感じることが増え自分なりにできる範囲で勉強し始めたら、この世にはあらゆる分野で、色々と恐ろしい真実が隠されていることに気付きました。
私一人だけではなく、気付かれた方々がどんどん増えて世に発信されたら、きっと世の中、まっとうな世界に変わるはずと信じます。
プーチン氏を初めて見た頃は、冷酷そうな目付きをした、見るからに悪党ぽい人相の悪さが不快でした。
ところが、いつの間にか、そうです。いつしか、プーチン氏の表情から温もりのある豊かな人間味を感じるようになっていました。
彼はロシアの国民を精一杯守ろうとしている信頼に足る政治家だと感じます。
少なくともアベちゃん仲間達のような売国奴ではない。ロシア国民が羨ましいです。
会ったこと無いから細かいことはわかりませんが、善人か悪人かは、人相風体にそこはかとなく滲み出るものです。私はほ乳類として危険を回避するために備わっている己の直感を信じます。
余談ですが、世の中小泉フィーバーが吹きまくっていた時分、あの人物は(好き嫌いではなく)政治家としてのみ最初から信頼できませんでした。本人が当地で演説して帰る際、大量に集まったおばさま達が「純ちゃーん♪」と黄色い声で大声援を送って駅まで見送りしている所に出くわし、偽者に溺れる異常さに呆れたものでした。
やがて、売国奴の正体が囁かれてきて、私は自分の直感に自信を持つことが出来たのでした。
これは一例にすぎません。
支持率1%の野党第一党とは,もう,お笑いだね。
(現在の支持率は,希望と民進を足せば2%台であるが,合流したら立憲民主に移る人が何人も出るだろう。そうすれば希望と民進の支持率はさらに下がる。)
最近の政党支持率
https://twitter.com/miraisyakai/status/950701341566910464
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/political/2018.html
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20180113/q1-2.html
これについて,一主婦さんのコメントを聞きたいな。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/372.html#c50
「これくらいの事でそんなに騒ぐなよ」というのが、ダウンタウンや番組サイドや騒ぐな派の人達なんだろう。私も以前ならそっちサイドだった。
ポイントは3つある。
3つとも既に10さんが言われてますが整理させて頂きます。
>浜田や松本はまだ、日本という国境の枠内で好きにできると思っているかも知れないが、もう情報に国境はないのである。
1つ目はこれ。今の時代は世界中の情報が筒抜けなんで、テレビでやることも世界の人々に見られていると意識しなければいけない。「国内だけ、しかも国内の日本人だけを相手にしてるな」と感じる。
しかも、どなたかが言われたように「面白くない」んですよね。ダウンタウンの笑いは個人的には面白いものもあると思っているが、幼稚系のやつが面白くない。
ケーキを顔に投げつけるのとか人を叩いて痛がるのを喜ぶとかね。子供っぽい感覚だと思う。(まあ、これは余談的だが)
外国人も見てるよ、世界中の色々な人種の人が見てるよって、いう意識が大事でしょう。何十年もやってるんだし、もう少し大人にならなきゃね。良くも悪くも中高生的なノリが今でもあるかな。
で、一番悪いのは浜田ではなく、番組を管理する責任者でしょうね。ディレクター
?プロデューサー?みたいな立場の人。
責任者はそれがクレームにつながらないか?倫理的には問題ないか?って、チェック判断する必要がある。こういう問題が生じた時は、その番組の責任者の名前を出してその人にクレームを付けるのが筋でしょう。
2つ目は、マネされた人達がどう感じるか。
>「黒塗りはやめてくれ」「ありえない」と、日本をよく知る黒人も、在外邦人も言っている。
これが一番大きいでしょうね。当の黒人が嫌がってたらやっぱりダメだよね。単純に人として。イジメと同じ事になってる。相手の立場になって考える想像力は本当に大事。「こんなことくらいで」は、一見大らかな見方に見えるかもしれないが、実は想像力の欠如でしょう。
3つ目はこちら
>「じゃあ、やめましょう」と普通に言えばいいだけのことなのに、折れることもできなくなっているのか。芸人というのは柔軟性が取り柄なのに。
言い訳しちゃあダメだよね。プロデューサー(ディレクター?)のせいであってもまずは誠実に謝る。これが社会の基本。で、責任者が後できちんと謝罪を表明する(もうした?)
10さんが言われた↓
>「差別するつもりはまったくありませんでしたが、知らなかったこととはいえ、失礼しました。今後はもうしません」
これ常識。やった行為そのものよりも、これが言えないことが社会人として恥ずかしい。
以前、みのもんたも「子供の不祥事でなぜ親が謝らなければいけないのか?(親が自粛しなければいけないのか?だっけ?)」的な事を言ってバッシングされたよね。確かに子供と言っても年齢的にはもう大人だから自己責任。その言葉自体は正しいのだけれど、親(関係が近い人)が言ってしまうと不快感を感じるんだよね。
周りの第三者が言えばいいんだけど。同じ言葉や内容でも誰が言うのかで意味やニュアンスが変わる。これを理解しない人多いよね。(維新の足立とか、考えの浅い奴に多い)
松っちゃんは、あんまり意見とか言わない方がいいかもね。どこか客観的判断力や大人な冷静さが無いんだよね。
バカバカしい議論は the end.なのだが、あまりにも無知と論理的でない情緒表現ばかりだから間違いだけを指摘しておく。
日本が台湾と断交したのは、先に断交した米国に靡いただけのものであって、大陸中国をオモンパカッタものでもなく、日本独自の外交判断でもない。
台湾には何の落ち度もないのに、米国の勝手な都合で、米華相互防衛条約を破棄されて、国交断絶された被害者の国だ。
【台湾が嫌われ者のような気に】
たんなる無知を曝け出しているだけ
生き馬の目を抜く世界政治の中でいつ何時日本が同じ目に合うかもわからない。
外交とはある意味武力より恐ろしいものなんだよ
今朝の「おは朝」で安倍のバルト3国訪問を、北方領土返還のためのロシアへの牽制とバカげた解説をしていたが、日本のジャーナリストなぞこの程度のものだ。
ヒョットしたら知った上で国民を騙そうとしているのかもしれないが
北方領土返還をのネックは妨害しているのは、鳩山一郎の日ソ講和条約交渉の時から変わらず米国が妨害しているだけ。
この辺も知っておこうね
国民はちゃんと安倍と戦うところを支持する
お前は単に自民の議席を増やしただけ
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/441.html#c3
>戦争誘導→世界大戦NWO VS トランプ当選まとも勢力 の対立
NW●は極悪悪魔なんだから、まとも勢力に、妥協なんぞあり得ない。
米国の国家は、国家破産と同時に、分裂・対立に向かうのかもしれない。
世界展開の巨大軍隊のリストラさえ公言していたトランプは、嘘から出たまことの当選者大統領だったのかもしれない。
>米国権力中枢が危ういと見て間違いない。トランプタワーから火事の煙が立ち上ったし、大丈夫だろうか。
北朝鮮の大豹変 …結果、安倍晋三の顔丸潰れ〜 対韓国外交大失敗〜 対北朝鮮外交大失敗〜 …というよりも、北朝鮮叩き中止〜という米国国内事情の激変という原因があるのではないか。冬季五輪参加表明で完全に朝鮮半島有事が潰れた。中東ではまた戦争が始まりそうだが…
北朝鮮は平昌冬季五輪に選手団を送りま〜す。攻撃はしませ〜ん
プロレス悪役北朝鮮はロシアがコントロール。NW●韓国・日本傀儡政府と、米国NW●フリーメーソンを、うまく牽制している。誰もNW●が成功するとは考えていない。
>米国破綻〜は悲しむべき不幸だが、日本独立の千載一遇の好機だ。
米国とは、切れるべき時が来たのだ。確実に直面することだ。
国民主体で、日本国に属する資源財産権利、特に通貨発行権を正しく取り戻して、腐敗権力を退けて、国家危機対応国民生活救済が出来たら、すかさず☆所得倍増プランが出せるだろう。
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/726.html#c9
民進、希望に残った連中はこれで終わりだね。そもそも残る連中は前原に対して怒りを覚えていないのかね? ばらばらにされて、なおかつ前原と再び一緒になるっていう民進の連中の思考回路を疑う。馬鹿じゃないの?
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/441.html#c5
■ 家畜ならいざとなったら逃げる事が出来るが奴隷ではそれすら出来ない
洗脳された日本人はどちらなんでしょう
軍事大国米国は嫌いだが、こんな反応がでるあたり、うらやましい
仕組みも国民性もピンからキリまでの国だね
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/444.html#c3
スレッドを読み返してみると^^
日高見連邦共和国が理解できてないものとは、3権分立かも知れないな^^
まあシオニストの特徴としては、国民は国家の占有物なんだろーし^^
「国家権力に認めない」と「国民は放棄した」の意味が同じと思い込んでいるから^^
行政権(権能)であるthe stateと、立法権(権利)であるthe nationが同義一元と解釈してるんだろー^^
この辺も、小沢さんの『日本改造計画』に書かれた、「内閣法制局の廃止」に通ずる部分で^^
the state の担当部署である内閣法制局(行政)が、立法権に干渉しているから、立法介入させないという考え方^^
the nation の支配分野だからな=立法権は^^
そう書けば分かるのかも知れないな^^
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c286
穀物の生育が不可能になる
===
日本以南の暖かい国を 侵略する 新しい戦争が起きて 地球は再度 地獄となる
===
寒冷化に適した 品種改良が 急務なのだ
http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/647.html#c1
多摩統一右翼連合ではプロ右翼の方を急募しております。
仕事はネット掲示板やニュースサイトに書き込みするだけです。
ついては、簡単な資格検査を実施いたします。
内容は以下のような質問についてウソ発見器にかけ、全問反応しなかったら見事合格です。
@関東で放射能汚染がひどい、なんてのはすべてデマである。ラーメン食べて病気になるわけがない。
A従軍慰安婦問題はすべて朝日新聞の捏造である。
B同じくモリカケ問題もすべて朝日新聞の捏造である。
C憲法9条は専守防衛も許していない。
同じことを日本人がしているのだという認識が欲しい。
アホウがなんかいっとるぞ。エストニアは北朝鮮となんも関係ないし、そもそも東欧諸国が、東の辺鄙な国二国にどうして関心をもつかね?
現実逃避はヤメロよ。安倍の俯瞰外交なんて、カッコだけですでに失敗している。しかも、国民の血税を海外にばらまいて遊びほうけてる為体で、マスゴミもそれを報道しない。
鳩山を宇宙人だとバカにした奴等にはこう云いたい。安倍はホントのアホでアホの塊の、分別がまるで無いドアホの中のドアホだ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/436.html#c2
希望と民進は支持率が低いんだよね
国民はよくわかってる
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/441.html#c6
>不届きな支那と南朝鮮に宣戦布告するべきである!
日本の国益と気概と凛としてなんちゃらを棄損するものだ!
そのようにハゲひゃく田とか桜井顔面崩壊子とかなんちゃらとか、日本会議は
言うだろうが、
「支那」云々は百田や櫻井達が言うだろうということ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/413.html#c15
日本国民は、安全保障政策について、日本行政府として執行機関を設置しないけど^^
日本国民は、安全保障政策について、国際機関として執り行うための法整備はできますよ^^
その法整備に基づく執行機関は、国際社会の貢献機関なので^^
指揮命令権は国際機関にあって、日本行政機関に指揮命令権は無いんですよと^^
だから国際機関の統帥権下に存在する自衛隊には、現憲法の定義は当てはまりませんよ^^
平たく言えば、小沢さんは、今まで、こー言って来たわけだ^^
それを共産党や社民党に阿って^^
ひっくり返したのが、NHKにおける発言ということさ^^
などという歴史的解説をしたところで、「契約」という観念の希薄な朝鮮人には判らない話だろう。
判っていれば国家間の「合意」を遵守する筈だからね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/434.html#c25
1992年、自民党竹下派が分裂すると、小沢一郎・羽田孜が山岸に接近し、野党結集による政権交代のための協力を要請した。山岸の仲介で、社公民三党や社会民主連合(社民連)は小沢・羽田と共に非自民・反共産政権(山岸は自民党以上に共産党を嫌っていて、あえてこの表現をしていた)を樹立することに合意し、新政権の政策も練り上げられた。また、連立政権の障害となり得る強固な護憲派社会党議員については選挙協力をしないなど「選別」を行い、露骨に圧力を掛けた。標的にされた代表的な議員としては上田哲がいる。1993年の総選挙では、自民党も野党連合も過半数を制することは出来ず、日本新党・新党さきがけがキャスティング・ボートを握った。両党は小選挙区比例代表並立制の導入を協力の条件とした。山岸は小選挙区比例代表並立制の導入は社会党を崩壊に導くと危惧したが、与党間の候補者調整が「解毒剤」の役割を果たすと判断し、日本新党・新党さきがけとの連立を社会党に呼びかけた。こうして、細川内閣が成立した。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/442.html#c11
認知症を始め、脳梗塞、糖尿病、関節病など能力や運動力を低くする病と、知能は別に相関しない。思い込みで論ずる人の悪いくせ。
ただし、確かに人的資本という言葉で、人間関係や家族関係を含めて多くのサポート資源を持っていることは、非常に望ましく有用なことである。
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/449.html#c5
どのような技能や資格があろうが無職あるいは
パート社員や派遣社員は自分の立場すら守れない未組織労働者であり
他の呼びようがないほど完璧な「ルンペン」プロレタリアートである
高学歴プア/高学歴貧困層こそこの国の深く拡がった病巣を表している
無理もない
彼らこそ親子二世代三世代にわたって騙され続けてきた
無知蒙昧と愚かな損得勘定そのものを体現した新型大衆そのものなのだ
勉学が好きでも得意でもなく親も豊かでもないのに
大学くらいは卒業しないと就職できないゾと唆され
奨学金という名の多額の借金を人生の入り口で背負わされてしまう
借金を持ったルンペンこそ現在の大学院生のほとんどの実態だ
2.サンが何を言いたいのかまったく意味不明だが
補足も兼ねてさらに「煽った」/笑。
↑ なぁ〜んだ♪
高木仁三郎市民科学基金じゃん!ぷっ♪
http://www.takagifund.org/activity/ccne/index.html
結論: 現在の、原子力資料情報室(CNIC)と同じ!ぷっ♪
まぁ、、健康被害は、知らんぷり♪ <日本共産党、中央ですな!ばか
経済性、安全性、技術的、なんて、インチキ連中と思います。
本物は? 広瀬隆氏、矢ヶ崎先生、と思います。 健康被害を、叫べー♪w
結論: 結局、推進派に利用されたの?ぷっ♪ うさぎ♂ 長文省略
だよね、民進党が8〜9%台で、、難しいと言っていた層が
足しても2%で希望を語るとか詐欺師に近い。
どの野党政党が主軸になるべきか? 共闘が大事だとぬかすなら
当然認識すべき事がわからない人物が共闘を長文で語れても
もはや中川隆的存在にしか見えない。
貴女の理屈からいえば、立憲民主党に鼻つまんでも希望や民進が
合わせるべき立ち位置のはずだがね?
立憲は貴女の嫌いな政治家がメインだから、反発で共のメインは
希望民進とか望まれていない事ぐらい、認識すべき事が認識できなさそう。
大局的に今の流れ見るべきだよ。一主婦さん。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/372.html#c51
まもなく発足1年 揺れる?トランプ政権
BS-TBS 週刊報道LIFE 2018年1月14日
http://www.bs-tbs.co.jp/syukanhoudou/life/index.html
▼まもなく発足1年 揺れる?トランプ政権
トランプ大統領の元側近らが政権の内幕を証言した暴露本が発売され、波紋が広がる一方、ロシア疑惑の捜査では、大統領本人の聴取される可能性も取り沙汰されている。
間もなく発足1年を迎えるトランプ政権のこれからを、秋の中間選挙への展望を中心に読み解く。
ゲスト:渡辺靖(慶應大学教授)
どんな時代であれ。歴史は勝者によって書かれるものだ。その点を割り引いて考えなければならないがそれは明治維新に限ったことではない。
アジア。アフリカ諸国の中で日本だけが唯一西欧列強の植民地にならなかったことは厳然たる事実。
なお安倍晋三が信用ならない人物であることには同意する。
http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/378.html#c2
真の独立国になろうとすると小沢一郎氏のようにCIAの走狗特捜により
国策事件をでっち上げられ不正開票により側近議員を落選させられる
又隣の韓国では最高権力者であるはずのパククネ大統領が
ユダ金の手先KBS等のメディアを使い失脚させられ
手錠お縄の映像を流し韓国民を洗脳する
両国民は本当の権力者は天皇首相大統領ではなく
軍産複合体にある事を自覚しなければいつまで経っても政治は変わらない
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/434.html#c26
テレビ局なんざどうなったっていいんだよ。
いつまでもこんな下らん擬似問題に政治的リソースを割かせるな。
アイデンティティ政治がトップモードとか考えてのは李信恵だけだぞ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/426.html#c16
> しかし財政難の時代に運営費交付金を増額することは現実的に考えて難しい。
在日外国人への違法な生活保護費の支給を止めれば1200億円を教育へ回せる。
自活できない在日外国人は本国へ強制送還すべきである。
日本国民には彼等を税金で養う義務は無い。
[1] 外国人への生活保護費は年間1200億円、国籍別では韓国・朝鮮人が約2万8700世帯と最多
2014年10月31日12:00 | カテゴリ:在日韓国・朝鮮人
http://hosyusokuhou.jp/archives/41033851.html
永住外国人の受給世帯増加 自治体を圧迫
外国人の生活保護受給世帯は年々増加しており、地方自治体の財政を
圧迫する一因ともなっている。
生活保護法をめぐっては最高裁が7月、「法の適用対象に永住外国人は含まれない」として、
永住外国人は生活保護法に基づく保護の対象ではない−との初判断を示した。
しかし、実際には、人道的観点から外国人への同法の準用を認めた昭和29年の
旧厚生省通知に基づき、各自治体が永住外国人や難民認定された外国人に対して
生活保護を支給しているのが実情だ。
矛盾した運用が行われている背景には、もともとこの通知自体にあいまいさが
内包されていることがある。
厚生労働省の最新調査(平成24年度)によると、生活保護の受給世帯総数は
月平均155万8510世帯で、うち外国人世帯は4万855世帯と全体の約2・6%。
総数が伸びる中、外国人世帯も10年前の約1・7倍に増加した。
国籍別(23年7月時点)では、韓国・朝鮮人が約2万8700世帯と最も多く、
フィリピン(約4900世帯)、中国(約4400世帯)、ブラジル(約1500世帯)と続く。
外国人の受給世帯の増加が続く背景には、不景気が長引いたことや
高齢化の影響があるとみられる。
生活保護費は全体で年間約3兆6千億円で、厚労省の概算によると、
外国人に対する生活保護費はそのうち約1200億円に上る。
生活保護費は4分の3を国が、残りを自治体が負担しており、日本人に加えて
外国人の受給世帯の増加が、地方自治体の財政を圧迫する結果になっている。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/445.html#c3
大切な質問を一つ忘れていました。
D日本にあるすべての原発に、悪の帝国、北朝鮮や中国が攻撃するわけがない。
全問にウソ反応しなかった方は、いなくなった阿快君やKz君の穴埋めの仕事をしていただきます。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/366.html#c44
だったら立憲民主党なんていらん。さっさと潰れろ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/426.html#c17
安倍が如何に有害な人物か
日本国民は、そろそろ気付けよ。
自分の感触では、重要な内容のやり取りになっていると思うので、最初から整理し直しさせて頂きます。(双方のポイントを載せさせて頂きます)
私コメ
>マスコミが見て見ぬ振りをしている。これも大きな問題点。戦前戦中も大本営なんてマスコミがクズ化に陥ったが、今も少しずつ似た感じになってるのでは。
>日本人は放っておくとこういうおかしな流れに陥りやすい。
>だからこそ押し付けられたとは言え「三権分立」「基本的人権の尊重」などの欧米の民衆が勝ち取って来た「公平な人権」を尊重する憲法は守らなければならない。
知る大切ささんコメ
>個人の尊重の意義と集団の空気とのバランス感が悪い国民性が災いしてるような気がします。
私コメ
>バランス感が悪いのは、基本的人権の尊重が、同調圧力や「集団のために個人は我慢しろ」との間にある相互関係を自覚していないからだと思います。言い換えると「人権と集団の空気とお互いどう影響し合っているのか?という視点が弱い」
>なぜ弱いのかと言うと、国民性として客観的にモノを見るという論理的思考よりも勢いやノリ、空気感に支配されてしまう傾向があるからだと思います。場の空気を重視してしまう傾向ですね。
>高度経済成長期のように方向性が良い時はプラスにそれが発揮出来ますが、一旦悪くて大きい負の流れが出来上がってしまうと戦前戦中のように歯止めが効かなくなり、一気に悪魔の進路をたどる事になる。
知る大切ささんコメ
>どうすべきか?は 長期目標は(4ー5年先)はこうです。(私案)
>憲法で保証されている己の権利、己以外の同等の権利それらがどのよう具現化しこの国を形作っているか?
>これを学ぶ授業が国語時間並みにあるべきだと思います。
>法がどのように自分達に関わって行政が何をすべき機関か、議員がどんな役割を果たすべき人か? 俯瞰的に憲法から国の成り立ちを見るとこの国が現状どうか?とかに意識が浸透していくとここの社会的仕事の役割の中で、チェック機能として機能し、バグ(悪しき負の循環)の万延を防止できると私は考えてます。
私コメ(今回ここから)
正に、「権利の意味→具体的な働き」によって国がどう形成させてるのか?というのは国が国として成り立っている事の原点ですよね。それを自覚する事や今後どうあるべきか?という事は非常に大切なことだと思います。賛成です。
行政が何をすべきか、議員の役割、俯瞰的に憲法からこの国の現状を見る・・・等のご意見もごもっともで、賛同します。
そういう国を形作る原点みたいなものは凄く大事なのに、今の政治家や役人たちはそういう視点が弱い、または忘れているのではないでしょうかね。
実際、私自身もそう言われれば、そういう視点での自覚が弱かったと反省しています。が、公人は特にプロとして自覚して欲しいですよね。
ご意見・案としては、100%賛同します。ただ、現実の様々な問題を抱える公人のその場しのぎの対応が忙しかったり、そこまで政治家等の志が高くないのでは?というのが最大のネックになると思いますね。
もちろん、非現実的などと言わずにそういう方向性を出来るところから進めるのが望ましいと思います。
なんというか心の余裕が無さ過ぎる。俯瞰的・客観的視点が弱すぎる。というのが今の政治家・知識人にあるように思いますが、全体的な懸念材料かもしれません。
私はとにかく国や政治について「よく考える」という点が国全体的に不足していると感じますね。「考え議論する」。この習慣を日本人が身に付けることが出来なければ、国が衰退していくという懸念があると感じています。
そして、今の政治は思考停止=短絡的・浅はか政治になってると思う。
>同じ認識です。
光栄です。
>文書として簡素に具現化できる才が羨ましい。
未熟な語彙力なので平易な文章表現しか出来ないんですが、言って頂きありがとうございます。
言いたくもないウソを言わされたのだから。
もしウソを言わなければ更迭ないし左遷されただろう。
いわゆるエリート高級官僚の悲しさだ。
子供のころから出世するためのみに勉強してきた結果が末路みたいになる。
恐らくアベやスカは佐川を見捨てたと思う。
アベやスカはオノレのためにはどんなに親しい人物でも切り捨てるのだ。
盟友だった籠池や強姦魔山口のように邪魔になった人物は見捨てるのだろう。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/380.html#c11
前川氏は文部科学省の役人だが、、、
生活保護はいつから文部科学省が担うようになったんだ。
間抜けな【腐翼】は無駄にコピペコメントが長い。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/445.html#c4
ゆえに、せっかく書き記してくれた、>>283〜>>287 のコメント軍は、
これまでの貴方の諸発言の‟再掲載”であり、根拠のない‟決めつけ”の羅列である。
よってまともに取り合う種類のものではないが、やはいり幾点か看過し得ない‟齟齬”があるので、
それは礼儀として指摘せなるを得ないので、今後の書き込み予定を多少変更して対応させて貰う。
まあ自分の宣言通り、所定の時間(9時半)までは待ちます。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/181.html#c288
良かったら、覗いてみてください。Jim Stone氏は、スノーデンかもしれません。
>Jim Stone 氏(元アメリカ国家安全保障局)による内部告発!
〜『311大震災はアメリカとイスラエルの裏権力が核兵器を使った!』
http://www.youtube.com/watch?v=ZCEmFIMrRVE&index=5&list=PLSw_43GgaOJdB3gQ7bx3cv9xis8ZxUBHk
@福島についてのページ(和文あり)http://www.jimstonefreelance.com/fukushima.html
A写真と説明http://www.jimstonefreelance.com/frontview.jpg
http://www.jimstonefreelance.com/fukushimatoptext.jpg
http://www.jimstonefreelance.com/containment.jpg
http://www.jimstonefreelance.com/camera.jpg
Bオリジナル動画http://www.youtube.com/watch?v=MzQM6x...
Cフロントページhttp://jimstonefreelance.com/
DAmerican Freedom Radio http://www.americanfreedomradio.com/
スコットランド北部のネス湖で“ネッシー”とされる姿はこれまで数多く撮影されてきたが、その目撃情報が今急増しているという。
2カ月前に9歳の男の子が撮った写真には、湖面から飛び出した三角形のヒレのようなものが写されている。6月には、オーストラリア人夫婦が水面で首をもたげる影を捉えた。
去年は監視団体が公式に認めた目撃情報だけで9件あり、21世紀に入って最多となる。ネッシーファンクラブのキャンベル会長も「スマホとライブカメラの性能が向上した。ネッシーの正体がわかる日もきっと近い」と期待を寄せる。
ウェブカメラの生映像で世界中のどこからでも監視できるようになったことも大きな変化で、ウェブカメラによる目撃は去年だけで3件もあった。遊覧船ではソナーで常時監視しており、アンドリュー船長は「この辺でソナーが反応したことがあるんだ」と話す。最新の水中ドローンも捜索に投入され、ネッシーの隠れる場は無くなったようにもみえる。
この日ネッシーを撮影することはできなかったが、ネッシーの研究を40年続けるシャインさんは「あなたがネッシーを目撃できると信じているなら簡単に見ることができる。もし信じていないなら難しいでしょう」と語った。
(AbemaTV/『けやき坂アベニュー』より)
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/329.html
倒産なら『自業、自得』−−−−−お天道様は見ている。
『お天道様は見ている』
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/424.html#c13
同じく中年や高齢者には、どう豊かな老後を、
ではなく、鍋釜も供して、
どう貧して苦しい死を迎えられるかが、
靖国に「国民」として奉られる条件として
奨励されるのだろう。
そういう宗教政権なのだ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/450.html#c2
「音を音楽へ、音楽に深み、艶、潤いをもたらす
EARの技術の集大成の912 」
KING OG TUBE、そしてKING OF ANALOGと言われる
現代真空管アンプ界の鬼才:TIM de PARAVICINIの誇るEAR最高級プリアンプ
素晴らしいプリアンプです。
英国に拠点を置く、オーディオ機器やプロ機などでも多くの信頼や人気のある代表・エンジニアでもあるTim de Paravicini
Tim Paraviciniについてはこちらをご覧下さい。
https://www.yoshinotrading.jp/ear-tim-de-paravicini/
6/10 EAR代表のTIM de PARAVICINI氏が来店致しました!
詳しくはblogに掲載しています。
https://ameblo.jp/5555-5f/entry-11548443441.html
現在、真空管を使用した製品は数え切れない程存在していますが、このEAR 912はその中でも
特徴的であり非常に魅力ある音を聴かせてくれるのです!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
≪スペック≫ EAR912 / Professional Tube Control Center •フォノ入力:RCA x 2系統(MM,MC)
•ライン入力:RCA x 3、XLR x 2
•出力 : RCA x 2系統、XLR x 2系統
•リモコン音量可変
•TAPE出力 : 1系統
•周波数特性 : 20-20KHz + 0-0.3dB
•最大出力 :6V,600Ω 10
•SN : 90dB
•フロントパネル : MUTE,PHONO各種切替,INPUT,VOLUME
•消費電力 : 30VA
•重量 : 13kg
•サイズ : 490W×270D×135H
•使用真空管 : PCC88(7DJ8) x 5
※その他、製品詳細につきましては、
メーカーサイト
https://www.yoshinotrading.jp/product-details/912/
より、ご確認下さい。
・・・・・・・・・・・メーカー説明・・・・・・・・・・・・・・・・・
パラヴィチーニがリファインを重ね、進化を続けてきた「真空管ートランスカップリング」というオリジナルのスペシャル回路がふんだんに使われた「EAR 912」。
驚異的な静寂性は、かすかな音の瞬きをも逃さず捉え、楽器の持つ固有のアタックを瞬間的に豊かな音圧で発音し、倍音を艶やかに、豊かに響かせながらナチュラルに減衰してゆくサスティーンを追い続け、 さらには減衰しながら耳に届く残響や反射音、自然なリバーブ感やエコー感が、その音楽が録音された時の部屋の様子までをも目の前に描き出します。
サウンドステージは、あくまでもナチュラルに横方向と縦方向へのパノラマ感を映し出しながらも、圧倒的な奥行きを感じさせるパラヴィチーニ/EARならではの立体的な3Dサウンドが、いつもの愛聴盤から新たな喜びを感じさせてくれることでしょう。
世界最高峰の耳を持つ音のプロフェッショナル達が探し求め、そして録音された超一流の音楽を、ナチュラルに、艶やかに、そしてドラマチックに再生する「EAR 912」。
美しい音楽を、さらに美しく、感動的な音色を、さらに感動的に。
新たな音楽からの衝撃を体感したいミュージックエンスージアストの方々へ贈るパラヴィチーニ渾身の作品です 。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前回のEAR V12のご紹介でも同じことをご説明しましたが、改めて思う事ですが
“EAR”と言えば、最近でこそCDプレーヤー,DACを始めとしたデジタル製品を手掛けて人気ですが、やはり真空管を採用したアンプでしょう。
その中でも様々なシリーズが出ていますが、プリメインでもセパレートでも、その動作のほとんどが「真空管を採用したA級動作」という共通点が挙げられます。
A級アンプでは、常時フルで電流をかけている為に発熱も多く、比較的大型の製品が目立ちます。近年のデジタルアンプに代表される小型でハイパワーの製品の人気が高まる中、 大型で重量のある製品の需要は少なくなっている様な気もしますが、実は減るどころか増えて来ています。
その理由は単純に、やはり「音」の魅力に尽きると言えるでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
EARにはカタログを見てもラインナップのトップにはPARAVIINI312というモデルがあります
しかしこのアンプは基本的に生産が終了したM100というパワーアンプと対で使用してもらう事を前提とされたモデルなのです。
またEAR製品は全製品型番の前に「EAR」という愛称がつきますが、312はパラヴィッチーニ本人のPARAVICINI312という位置づけなのです
EARの製品とはまた「違った位置づけなので、EARのフラッグシップとしてはEAR912が最高のプリアンプなのです。
EAR912はEARのこれまでの技術や回路や設計をLINE,PHONO回路にも取り入れEAR至上最高のクオリティを持ち音楽の感動を再現する魅力があります。
912はハイエンドオーディオ多くの物と比較するとすれば、お世辞にもエレガントさを感じるものではなく、良く言えば機械美を感じる、悪く言えば無骨な、という表現をしてしまいますし
私も実際に見た時もそう思いました。 デザインこそ業務機を彷彿とさせます。しかし音を前にするとそれすらも好感に思うほ程の音色のパフォーマンスに大きな魅力を感じたのです
全体的に控え目なブラック仕上げで、ハンドルがついており、メカメカしく一般的に多く溢れるハイエンドオーディオのそれらの外観とは 大きく異なるものです。と、同時に自分たちの主張というのか、機器を通しての思いや意気込みも同時に強く感じるものでもありました。
しかし、結論から言いますがデザイン性は別にしても、パフォーマンスは大いに感動し驚くほどの魅力を味わえる製品でした。
--
912はデザイン的にもプロ仕様の流れを強く感じますが、内容には非常に凝っておりEARのフラッグシップの期待以上のパフォーマンスを持ちます。
EARの音質の醍醐味でもあるパラヴィチーニサウンド「真空管ートランスカップリング」の技術が全てに使用されているのです。 この「真空管-トランスカップリング」の可能性を全て引き出すために、 トランスフォーマーのドライブ側とフィードバック側にそれぞれ独立したワインディングが施され、ハイクオリティー、ハイパフォーマンスなサーキットで912は成り立ちます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フロントパネル左側がフォノセクションで右側がラインレベルセクションとなります。
そして何とも素晴らしいのがPHONOの音質です
フロントパネル左側にはフォノセクションのMC ADJの20,12,6,3Ωの切り換え
MC,MMの切り換え
PHONO入力1,2の切り換えです
blogにおいてご紹介しましたが、 EARの考えとすれば基本的にプリアンプにはフォノがあり、912も拘ったPHONO回路がありますが、EARとしては最近発売された 868PLのプリアンプは注文時にフォノ内蔵の868PLかラインレベルプリアンプの868Lを選べるのです
基本的にプリアンプでPHONOが必要無いと言う方も多いですし、別途お気に入りのPHONOアンプをお持ちの方も多いですので 近年の考えとしては注文時に選択できるようになっているのです。
912はCD等のプリアンプとしてもPHONOアンプとしても非常に素晴らしい性能を持っています 内部にはフォノアンプの88PBの基本回路(¥689,000)が入っており、フォノの拘りを改めて感じます。
プリアンプを入れるだけで(変えるだけで)ここまで音楽が深く、説得力を持つものかと改めて「プリアンプの存在意義と必要性」を 強く感じます
高域、高域がではなく、音の存在感や説得力・・それが非常に濃く、そしてリッチに再現されるのです
バランスも非常に素晴らしくここまで偏りのない音色も素晴らしく、音の一音一音に生命力と言うのか温度感を感じるのです
声を聴いていても人間の等身大の表現から、僅かな空気の揺れや空気感の描写など克明に描き聴いていて楽しいのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
また各部にパラヴィッチーニの考えと拘りが具現化されています。
例えば考えは同じでも912だけに用意された機能として 912のデザインに印象的なこのメーターですが 一見、他のメーカーにもついている単純なメーターに思われますが違うのです。
このレベルは音量が0でも入力される信号に伴い常時反応しています。 これはアナログに代表される各盤によって出力レベルが異なるのを 目視で判断出来るものなのです。
例えばクラシックなどに多くあるダイナミックレンジが広い物などは ピークを越えているならば調節してピークの範囲内でのフォノEQで調節し ベストなレンジで音量だけを調節し、最高の状態で音楽を楽しむことが出来るのです。
CDの多くはLPと異なり、ほとんどがある程度平坦に処理されているので 気にならないかもしれませんが、LPでは盤によって大きく異なるものですので ここで目視で確認出来るものなのです。
つまりこのメーターはただの音量メーターでは無いのです。
パラビッチーニはこの912をただの音量可変と入力切り換えのプリアンプではなく
「コントロールセンター」と位置付けているように、言わばスタジオなどのミュージシャンが演奏したものを 調節したりする「コンソールの機能」をはたしているのです。
ですので、この出力レベルの確認の為に付いているので、このメーターのON,OFFは出来ないのです
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
真空管アンプはその構造、動作がシンプルな故に出力トランスの音質の比重が非常に大きく最終的な音を決定づける程です。
OCTAVEを初め、ハイエンドの真空管を採用するブランドの中にはオリジナルのトランスから製造し採用する程に拘りがありますが EARもオリジナルトランスを採用しています。
真空管アンプはもちろんデバイスとして真空管のもつ独特の音色は重要です。
が、一番大事なのはエンジニアのパラヴィッチーニ氏も力説する「トランス」にあるのです。
トランスこそ最終的に音を決定づける最重要なデバイスであるからEARはオリジナルのトランスを使うのです。
真空管、トランジスタ等のアンプのデバイス云々の先入観抜きに、素晴らしい音質を秘めるプリアンプと言えます。912をシステムに入れるだけで音楽が、より楽しく、気持ちよく聴けるのですから大したアンプだと思います。
ハィファイさやレンジの広がりなどに固執することなく、音楽を音楽として脚色なく楽しめる魅力です
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
912の試聴デモですが
今回から毎回多くのお客様からご要望を頂いておりますので試聴で日頃頻繁に用いるDISCの一部をご紹介します
・PAT METHENY / What's It All about (CD,LP)
・JACKJOHNSON / In Between Dreams (CD,LP)
・LOU REED&METALICCA / LULU (CD)
・小沼ようすけ / THREE PRIMARY COLORS (SACD)
・O-ZONE (CD,LP)
・CORRINNE MAY / FLY AWAY (CD)
・POSCHER (SACD)
・MABEL GONZALEZ / LA NOCHE DEL RIO DE LA PLATA(SACD)
使用機器は
私が絶大な信頼を置くSPの
MAGICO / Q3
http://www.dynamicaudio.jp/5555/5/osusume_hard_25.html
プリアンプには今回のEAR 912(比較として868L)
パワーアンプにはEARの
EAR 509U
http://www.dynamicaudio.jp/5555/5/osusume_hard_25.html
EAR 861
https://www.yoshinotrading.jp/product-details/ear-861/
の2機種
CDにはMEITNER AUDIO / MA2 またSACDにはESOTERIC / K-03
アナログにはHANSS ACOUSTIC / T-20 UNIVとカートリッジはPHASEMATION / PP300
フォノアンプは基本的にEAR 912内蔵のPHONO部と単体でのEAR324
オーディオは趣味ですので人それぞれお客様によって好みの音や方向性は人によって異なり、一概に音の良さの定義こそ様々あり一言では言えませんが、人間が聴いていて気持ちのよい音と言うのは共通してあると思います
長時間聴いていても(店頭で一日中聞いていても)聞き疲れすることないどころか、音楽の楽しさや深さを十分味わえるものです。
そして組み合わせをあまり選ばないのも素晴らしいです
店頭ではいくつものアンプを組み合わせますが、やはりというかEAR同士の組み合わせは一番落ちつくと言いますか
お互いの良さを100%生かす能力があります。
プリアンプはコントロールセンターとしての重要な役割がありましす、パワーアンプはそれらを電力としてSPを駆動するものです
当然それらの相性や音の方向性など少なからずありますが、EAR同士は気持ちの良さが何倍も膨らむのです。
EARはV12の記事でも紹介しましたが、真空管アンプであり、真空管アンプ以上の性能を感じます。 つまり構造云々ではなく、音としてのトランジスタの良さと、真空管の良さを高いレベルで兼ね備えています
非常に密度が高く、奥域感がも素晴らしいものでもあるのです
LPとCDの差を縮める事が出来るのです。
それは二つの意味もありCDとLPを比較するとやはりLPの怒涛の滑らかさやLP特有の雰囲気には敵いません
しかしそのLPと聞き比べても912はCDの音が本当に情報量高く、それでいて滑らかで点が線になったような音の繋がりの良さを 感じるのです
またLPと比べるとCDはSNは非常に高く、奥域などはDISC再生の魅了ですが、それらもLPで聞いてもLPの持ち味に加えて DISCのメリットが加算されるのです。
言い換えればCDが上質のアナログ再生の様に鳴り、アナログが上質なCD再生の様に表現されます。 それでいて脚色感や色付けを感じないのですから非常に素晴らしいプリアンプと言えます
EARはSPECやハィファイさやレンジなどではなく、音楽をどっぷり浸かれる素晴らしい音を秘める貴重なアンプと言えます
比較として
868PLプリアンプ
https://www.yoshinotrading.jp/product-details/912/
も比較して試聴しましたが、868PL自体も非常に素晴らしく、EASRサウンドを堪能出来、素晴らしい音がするものです。
しかし、暫く聴いた後に912を聴いてみると、世界観というのか、音楽の説得力や深みが数段と上回っているのです。 その違いは、ある意味ではEARサウンドしては多少の違いであるとも言えますし、子供と大人程の違いがああるのです。
そしてパワーアンプをグレードアップしたかのような低域感やスケールが大きく増し、一回りも上手なのです。
組合わせとしましてはフラッグシップ同士の912と509Uのモノラルパワーを組合わせましたが、両者の表現は非常に素晴らしいものですね。
いくつかのブランドでも試しましたが、EARの個性や持ち味を最大限生かすのも509U、もしくは
ステレオのEAR 890
https://www.yoshinotrading.jp/product-details/ear-861/
が一番相性が宜しいです。
890もEARの中でもパワフルでワイドな音色が持ち味です。509Uとの組み合わせは抜群のセパレーションを前面に包み込まれる様な音色から、怒涛のパワー感まで網羅します。
もちろん単体でのパワーアンプの魅力も十分に推薦出来るものです
どんな音楽も神経質に聴かせずに音楽を音では無く音楽として楽しめ、そして聴き疲れや飽きのこない音で満たされます。
では最先端の音かというとそれは異なり、EARの特徴でもある、ハイファイさとは異なり、主観ですが、むしろそこまでレンジは欲張っていない様に感じます。 しかしワイドレンジやハイSPECとは大きく異なる方向性ですが、音が良い、音楽が細かい事を気にせずどっぷり楽しめる・・それがEARの最大の特徴です。
前回の
V12
http://www.dynamicaudio.jp/5555/5/osusume_hard_26.html
をご紹介し、多くのお客様にお求め頂き、お客様の感想で一番多いのが
「音が良い」ではなく「音楽が楽しい」という声が一番多いのです(もちろん音も非常に良いですよ)
パラヴィッチーニは自信のEARの音を以下の様に表現しました
「ワイドでクリアなサウンド。
更に加えるなら真空管の音でもトランジスタの音でもなく、 真空管のアンプにはトランジスターのフォーリングを、トランジスタアンプには真空管のフィーリングが入っているということ また電気のルールだけでなく、アートの感覚も大事です。だから100%全員にEARを好きになってもらおうとはおもっていない。
ただし音に色付けをしてはいけない。あくまでも自然な音にすべき。それがEARのフィロソフィです
それを既製品の「回路に似せたりするのではなく、あくまでも独自の設計で製品を作るのがモットーであり、それで勝負したいのです」
また製品の話とは前後しますが EARについて、これまでご愛用のお客様を初めにお客様からサポートに関してお問い合わせを頂くので お知らせ致しますが
現在の輸入元のヨシノトレーディングは近年設立された新しい輸入元という存在ですが EAR代表のパラヴィッチーニ氏の奥様の芳野代表が起した会社であり言わば日本支社と言えます
私は製品はお客様に販売してからお客様と繋がりが出来ると思いますので販売後のサポートなども製品を販売する上で非常に 重要にしておりますし、安心したサポートが受けられない製品は推薦いたしません
ヨシノトレーディング以前の輸入元では確かにサポートとに関してはお客様に迷惑をかける事もありましたので 製品の販売自体をしない時期もありましたが、ヨシノトレーディングになってから製品の修理やサポートに関しても安心出来ます
EARはその長いキャリアもあり古くからご愛用頂いているお客様もいますが、今後とも修理やサポートについては 安心してお申し付け下さいませ。基本的には供給パーツが無くなるなどが無い限りこれまでの生産した製品はサポート出来るとの案内を頂いております
どうぞご安心してご愛用下さいませ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
音の良さを最大限に考え機能はあくまでシンプルに、
真空管の良さ、アンプの良さ、機器を所有する面白さ、そして音楽の楽しさ、心地良さ を感じて頂ける製品
高価な製品ですが、それに匹敵する音楽の説得力で訴える魅力の製品として皆様の選択種の一つとして推薦いたします。
http://www.dynamicaudio.jp/5555/5/osusume_hard_29.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/690.html#c50
おっと、可能性があるかも・・・
もし、旧民主党の勢力が政権を取ったとしたら、7000円まで落ちるだろう。
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/429.html#c5
EAR社の創立25周年を記念し、またEARのチューブ・テクノロジーの集大成として作られたプリアンプが912です。最高級プロ仕様のMCヘッドトランス付フォノイコライザーを搭載しLINE入力PHONE入力の双方で、最高の真空管サウンドを実現します。
試聴機が届けられる前と届けられたとき、正直これが「198万円」という印象がぬぐえませんでした。
しかし、その音を聞いた後ではその価格が「高い」とは思えなくなってしまいました。
今回のテストではCDプレーヤーとトランジスター・プリメインアンプの間に繋いで音質をチェックした(プリアンプのテストでは、音質がどの程度"失われるか?”を確認するため、必ずこのチェックを行います)のですが、驚いたことにCDプレーヤーの価格が一桁上がった!?のではないかと思えるくらい音が良くなったからです。
単なる音量/音質調整器としてのプリアンプを超えた、「音を良くできる(失われた音を復元できる)」プリアンプ(アナログコンピューター)としての能力を兼ね備えプリアンプが EAR 912です。
912を通すと音が浄化されます。
デジタルとトランジスターの組み合わせでは、避けられない「粉っぽさ」や「とげとげしさ」が完全に消え、高域が透き通ってバイオリンの倍音が美しく伸びてゆきます。響きに潤いが出て、部屋の天井を取り払ったように大きく音が上に広がります。
電気的に感じられた倍音の硬さが取れ、弦楽器の高音がまるで生演奏のようにスムースでスィートになります。
どうすればこんな音が出せるのか?全く理解できませんが、アンプやスピーカーが消えて演奏会場に居合わせているような雰囲気です。
過去に数多くの真空管プリアンプを聴きました。驚くほど音が良い製品も沢山ありましたが、これほど「色づけを感じさせないプリアンプ」は今までに聴いたことがありません。優しく透明で、スムースな音。解像度感も抜群です。
濁っていた響きが整理され、各々の楽器の音がクッキリします。ボーカルの定位が改善し、口元が引き締まります。
ボーカルと伴奏の前後関係が改善し、立体感が増しています。
中でもボーカルの明瞭感の改善は驚くほどで、CDをSACDに変えたくらい音が良くなります。最高の電源ケーブルとラインケーブルを奢っても、これほどまで音質が改善するか?俄には信じられないほど、音が良くなりました。
極端な例えではなく、20万円のCDプレーヤーを200万円のCDプレーヤーに変えたくらい、音が良くなります。
シンバルの切れ味や響きのリアルだけではなく、すべての音の実在感とリアルさが大きく向上します。クラスの違うシステムを聴いているようです。プリアンプだけでこれほど音が良くなるのは、驚きを通り越して衝撃ですらあります。
響きの長さ、演奏会場のサイズがまるで変わります。
楽器の織りなすポリフォニックの構造の精度、大きさ、美しさは912を使う前とまるで別物です。現在使っているCDプレーヤーは58万円のX05/Ultimateですが、このプレーヤーをトップモデルのUX1SE/Limited+Antelope OCXの組み合わせにしても、ここまで音は良くならないかも知れません。
CDで聞き比べましたが、912の音質改善をたとえるなら「CDがSACDになったよう」ではなく、「CDが高音質レコードになったよう」という例えが正しいと思います。すべてにおいて改善が著しいので、どこがどうなどと個別に音を評価できません。
外観は素っ気なく少々安っぽい感じも受けますがその音は素晴らしく、メーカー希望小売価格を遙かに超える価値を感じます。真空管プリアンプでこれほど感動したのは、10年以上前に中古で入荷した Audio Research SP10を聞いて以来かも知れません。
同価格帯あるいは遙かに高額なトランジスター・プリアンプを聴きましたが 912と比べれば、私にはそれがただの「音量調節器」としか思えないほど 912が素晴らしい音に感じられました。
プリアンプはパワーアンプには欠かせない「音量調節器」なので、一般には「音を良くできる」という認識はないと思います。また、CDとパワーアンプの「間に入る」のに「情報量が増える」というのは、理解しにくいことだと思います。しかし、今までの経験から良いプリアンプは確実に音を良くすることがわかっています。
電気的には、プリアンプを使うことで信号のインピーダンスが下がり伝達能力が増すため「伝わりきらなかった細かい信号が消えずに伝わり」情報量が増えると説明されます。実際聞いた感じも説明のイメージに近く、良いプリアンプを使うことで細かい音が出てレンジが広くなります。しかし、 私は、ちょっと違う考え方をしています。それを説明しましょう。
プリアンプではなくケーブルでも音が良くなりますが、プリアンプと同じように電気的に説明すると「ケーブルによって消えていた(損なわれた音)が、良質なケーブルを使うことで伝わるようになる」となります。しかし、それでは「測定器のケーブルを変えると得られるデーターが良くなる(改善する)」という矛盾を抱えることになります。測定器ではケーブルの良否を判断できない、聴感上はあれほど音が変わるケーブルを測定できない。測定器に使われているケーブルは、オーディオ用よりも遙かにお粗末なのに得られるデーターは正しい。この矛盾をどのように解釈すればよいのでしょう。私は電気的な説明と違うことが起きているに違いないと思いました。
聞こえる音が変わるのは、電気的な情報損失ではなく人間側(聴覚)の問題だと考えています。人間の聴覚は類似する音に非常に敏感です。関連がある音の「あるなし」の聞き取りでは、測定器を遙かに超える感度を持っています。しかし、物理的に耳殻の構造を調べても、それほど小さな感度の音を拾えるようには思えません。そこで人間の驚くべき聴覚の秘密は、耳ではなく脳にあると考えました。耳が電気信号に置き換えた「音」が脳の中を広がるとき、信号の強い弱いで伝達速度が変わるはずです。また、類似する信号は重なって強まるはずです。つまり、細胞内を伝わってゆく電気信号の形は、音の大小ではなく「神経刺激の伝達パターン」に大きく左右されると考えられるからです。
ケーブルやプリアンプの中を音楽信号が通過すると、その振動(エネルギー)により、響き(付加振動)が発生します。それによって「特定の音響(神経刺激)パターンが強化される」ということは十分考えられます。つまり電気的な情報の変化よりも、「音響パターンの変化」に注目することで、些細なことで音が大きく変わって聞こえることを説明できると思うのです。
真空管プリアンプ(真空管アンプ)は、真空管という「物理的な響きを伴う増幅素子の存在」によって、物理的に信号に響きを付加します。エコーチャンバーやエフェクターのような働きです。EARはこの「響き」を見事に味方に付けて、失われた音楽信号の「パターン」を復元し、人間がいい音と感じる「パターン」を作り出す(強化する)に違いありません。 そう考えると912の素晴らしい音質を理解できますし、失われた音を復元できる装置(つまり非常に高度なアナログコンピューター)と考えれば、その価格も十分納得できると思うのです。
912は単なるプリアンプではなく、最高の音楽復元装置でした。 以前高価な真空管プリアンプとしてEMT JPA66を聴きましたが、さすがにレコードは超高価な昇圧トランスを搭載するJPA66に敵いませんでしたが、CDの音質に関してEAR 912はJPA66を足下にも寄せ付けないくらい素晴らしい音を出しました。
オーディオ機器を単純な「増幅装置」と考えるのは間違っています。それは失われた「音と音楽」を復元できる非常に高度な装置なのですから。
http://www.ippinkan.com/ear_912.htm
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/690.html#c51
佐川断罪、訴追まで続けよう。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/380.html#c12
ヤフオク! - 真空管アンプ - 「Ear」の落札相場 - 新品、中古品(終了分)
https://auctions.yahoo.co.jp/closedsearch/closedsearch;_ylt=A7dPFlfc.lta.04ASYCuGDx8?p=Ear&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&auccat=2084037423&slider=0&x=0&y=0
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/690.html#c52
>偽りの世論調査<本澤二郎の「日本の風景」(2605)<NHK・共同・朝日は中止せよ!> <実施するなら総面接方式>http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52174598.html
<NHK・共同・朝日は中止せよ!> もう本当のことを書かねばならない。世論を喚起して、真実を国民が知る必要がある。それは偽り・インチキの世論調査のことである。マスコミ界では、NHK・共同・朝日の世論調査が、わりあいまともだ、とされてきた。どっこい、大きな落とし穴がある。関係者であれば、誰でも知っている。全てが偽りの世論調査なのだ。インチキの世論調査に一喜一憂している、哀れ国民と政党である。・・・
<選挙屋ムサシ排除で自滅する自民党> 残るは選挙屋ムサシの、不正選挙を排除することで、民意は正確を期することが出来るだろう。間違いなく、腐敗と改憲軍拡の自公政権は、自滅することになる。覚醒せよ、である。
>「メディアが無視する不正選挙訴訟」(EJ第3701号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/383513241.html
高裁裁判において、裁判長が原告に一言も発言させず、訴状および事前提出の証拠、答弁書だけで「即日結審」を宣言する──こんなことはあってはならないことですが、現実にそれは、ほとんどの国民の知らないところで起こっているのです。 なぜ、裁判所はそのような批判を浴びる裁判をするのでしょうか。それは、裁判の内容が世間一般に幅広く知られることを防ぐためです。国政選挙の不正をめぐる訴訟についてはなるべく隠蔽したいのでしょう。もちろんメディアに対しては、「上」からのお達しによって報道規制が行われています。記者クラブメディアはそういう理不尽なことを受け入れているのです。・・・
>不正選挙裁判一覧 〜 猫旅館女将の不正選挙頁
これだけ多くの不正選挙がらみの裁判が行われたのは、日本の選挙史で初めてのこと。
https://blogs.yahoo.co.jp/hazardmiraikey/46151846.html
>不正選挙裁判日程表 追加情報 2013/10/27 20:09
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/10/27/7024942
>「不正選挙の状況証拠が続々、もう止まらない! その1」考
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/senkyo/fuseisenkyoco/ronsyo1.html
>「正しい集計一つもなかった」仙台の選管不正 2015年04月02日 11時54分
https://blogs.yahoo.co.jp/aki_setura2003/32558743.html
>●仙台市長選挙は、ムサシは使わず 手作業
https://twitter.com/akichango/status/889107491623129088
https://yuruneto.com/abe-hinkon-kihu/
↑これにも驚くよ
オトモダチには何百億円と援助しても
我が国の子供には、この扱い、まるで継子
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/417.html#c21
もちろん 上記発想に異論はないし 正しいことを言ってると思うけど〜〜
===
こんな 単発の施策を 政府が恣意的に発動するのは 実に手間がかかるし〜〜
そもそも 発想だけに終わって 現実にならない可能性が高い
===
こんな 種々雑多の問題を 一気に 網羅的に解決するのが「マイナス金利」だ
===
しかも マイナス金利は 法律など 一切の手続きなしに 実行できる
黒田が 試験的に マイナス金利にしたが 単に 通達をだしただけだ〜〜
===
そして その 黒田のマイナス金利で あれほど 不可能だった アベノミクスの
インフレ率が 即座に上向いた
===
マイナス2%にすれば 0%は +2% と同じことになる
金利0%の金が 市中に出てくれば マンション需要は 一気に大きくなり
経済は 大きくかいてんするのだ
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/447.html#c1
0%に戻すこともできて
自由自在の 道具なのだ〜〜
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/447.html#c2
EARです。
http://innocent-key.com/wordpress/?p=7036
ここは完全に独自の世界です。個人的に真空管はそれほど好きじゃないのですがEARは聞かせます。好みではないが確かな説得力が有るというのは相当の実力がある証拠です。非常にレベルが上ってくると好みを超越した絶対的な説得力が出てきますがEARはそれを持っています。EARは何を聞いても悪いと思ったことがありません。それだけ圧倒的な世界観を構築しています。
音は明らかに個性的で、原音忠実とか無色透明とは程遠い方向性です。かなり濃厚でどろっとしている雰囲気があります。古いジャズとか艶めかしいボーカルの曲とかが合いそうです。ただし重要な事があります。この説明だけだと典型的な見通しの悪い、濁った質の悪いアナログとか真空管のイメージとかぶってしまうのですが、EARは優れた透明感がありアナログの質感と両立しています。そこは重要な違いです。
現代ハイエンドの典型的な描写がアクリルとかガラスのような硬質なものを透明に磨き上げて風景を見ているイメージなのですが、EARはそうじゃなくて粘性がありながらもかなり透明度の高い液体がゆらゆらゆれている水面ごしに風景を見ている感じでしょうか?表現が難しいです。決して忠実ではないとわかっていてもその音は心地よいのです。
悪い真空管やアナログは水面が不純物だらけで濁っているのですが、EARは真空管でありながらもレベルの低い価格だけのハイエンド機よりおそらく透明度が高いです。なのでEARはオーケストラとかも良い雰囲気でなると思いますが、音数が少ない曲のほうが一つ一つの音色にじっくり集中できていいでしょうね。とにかく理屈じゃない魅力があります。
http://innocent-key.com/wordpress/?p=7036
オーディオ万華鏡(真空管徒然日記) 2016年 03月 02日
http://tubeaudio.exblog.jp/25439473/
プロフェッショナル用のレコーダーやアナログレコードのカッティングマシン、マイクロフォンアンプ、イコライザー等々を含むレコーディング機器のみならず、ハイエンド民生用真空管機器で知られるイギリスの EAR(Esoteric Audio Research)の音をたっぷり聴いてみようということでヨシノトレーディングのKさんにゲストでお越しいただきました。
設計者ティム・デ・パラビッチーニさんの主張やEARの音の魅力を実際自分の耳で聴いて確認できる2時間です。
http://tubeaudio.exblog.jp/iv/detail/?s=25439473&i=201603%2F02%2F85%2Fb0350085_12344154.jpg
スタジオに登場した最上級真空管プリ
EAR 912
http://www.yoshinotrading.jp/product-details/912/
レコーディング/マスタリングスタジオでのプレイバック用にデザインされた多機能プリアンプです。
http://tubeaudio.exblog.jp/iv/detail/?s=25439473&i=201603%2F02%2F85%2Fb0350085_12343831.jpg
写真に写っているターンテーブルは同じくヨシノさん扱いの Clear Audio。
収録では
ラックスマンのベルトドライブターンテーブル + オーディオテクニカAT33
をリファレンスに使いました。
http://tubeaudio.exblog.jp/iv/detail/?s=25439473&i=201603%2F02%2F85%2Fb0350085_12343687.jpg
最初に登場したのは
EAR V12
http://www.yoshinotrading.jp/product-details/v12/
EL84 の3パラPPで 50W/chのプリメインです。
面白いと思ったのは電圧増幅段に ECC83(12AX7)が 5本/ch使われていること。
Kさんによれば前作 V20 の回路の名残りとのことでした。
Kさんの指示で単独でなくプリ(912)を使って音出し。
やはりプリは必要なんだよね!という点で激しく同意!!
EAR の音というと暖色系でしなやかさと艶があり、Kさんはこれを”Moist”(湿度感のある)と表現されていましたが、まさにそんな音。
或る意味個性的でありながらも、一度この妖しい音に魅せられると他のブランドのアンプの音では物足らなくなる…そんなコアなファンに支えられている EAR の世界観です。
フワッとしたヴェールを一枚被ったような空気感が独自の世界観を作り上げています。
http://tubeaudio.exblog.jp/iv/detail/?s=25439473&i=201603%2F02%2F85%2Fb0350085_12343189.jpg
続いて登場は
EAR 890
http://www.yoshinotrading.jp/product-details/ear-890/
ここからはアッテネータレスのパワーアンプです。
このアンプは KT90 のパラPPでステレオ 70W/モノ140W の切り替えが可能。
EARのアンプは東欧製の現行球を使っていることが多いのですが、ボンネット越しに見える KT90 はJJ製かな?…という感じでした。もちろん EARマーク入りの選別品です。
http://tubeaudio.exblog.jp/iv/detail/?s=25439473&i=201603%2F02%2F85%2Fb0350085_12342872.jpg
これが上からのショット。
電源トランスが全面中央、出力トランスが背面左右にレイアウトされた独特のデザインです。
これを見るとパラヴィッチーニさんが 70年代に設計した
マイケルソン&オースチン TVA-1
http://audio-heritage.jp/MICHAELSONandAUSTIN/amp/tva-1.html
に共通した何かを感じます。
ちなみにパラヴィッチーニさんは一時期、ラックスに招聘されていたことをご存じの方も多いかもしれませんね。
この 890 はひと言で言えば更に”熱い音”。
ざっくりと大きめの粒立ちを際立たせながら豪放磊落に鳴らすのに向いているアンプと感じました。
日本製の真空管アンプでは決して聴けない何か…それが何かと言っても適当なワードが思い浮かびませんが、ある意味”追い込み過ぎない”良さというか、磨き上げすぎて音ばかりに耳が行ってしまいがちな現代オーディオに一石を投ずる存在としてこのパワーアンプの存在は愉悦的ですらあります。
http://tubeaudio.exblog.jp/iv/detail/?s=25439473&i=201603%2F02%2F85%2Fb0350085_12342262.jpg
そして3機種目は EAR のファーストモデルにして今でもリファレンスとして君臨する
EAR 509
http://www.yoshinotrading.jp/product-details/ear-509/
スタジオユースのために設計された PL519 のモノラルPP(100W/ch)です。
PL519 は元々 TV用の水平出力管。
私もこのアンプを聴くの初めてだったので興味津々でしたが、この 509 は他の EARアンプとは全く違った表情を見せました。
暖炉の前で人々が集うようなリラックスを感じさせる EAR のイメージとは一線を画すシャープでハイディフィニッションな音。
低域の締まり具合も他のモデルとは全く異なります。
スタジオでのモニター用途というだけあって他のモデルよりかなり客観性のある表現で、V12 や 890 からは聴こえてこなかった音のエッジも現代スピーカーとのマッチング上、有利といえます。
初めて Marantz9 を聴いた時のことを思い出しました。
そんなリリシズムを感じさせる表現です。
Kさんとの対談のなかで、EAR というブランドはオーディオ用途以外の真空管をファイナルに使ったり、Enhanced Triode Mode というある種エキセントリックな動作回路を発明したりされていますが、コンベンショナルな回路や真空管はなぜ使わないんでしょうね、300B や 2A3 というタマは決して EAR からは出てきませんね…
という風に水を向けたところ、Kさんが仰るには
既にあるものを焼き直したり改善して何かを良くするという発想ではなく、パラヴィッチーニさんば常に他にないもの、新しいものを指向しているんです…
と仰っていました。ナルホドそれは素晴らしい!
http://tubeaudio.exblog.jp/25439473/
>>1氏は「安倍デンデン阿保総理の地球儀俯瞰外交に基づくエストニア(やその近隣など)訪問外交」を痛烈に皮肉って批判・非難している、と読めるのですが、違うかなあ?
>>1氏に聞いてみたいものです。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/436.html#c3
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2018年1月