13. 2018年1月13日 00:00:46 : iNZdZzf4xw : 6PdteuHxKno[60]
原発推進マフィアのやり口は、「死人に口なし」、こうして次々と起こる、日本国民の死や
致死的病気の原因が放射能汚染と被曝によるものだと、事故直後に先ずそうした放射能拡散
と汚染の実態を、実際の破局的状況を被害者国民に決して知らせないこと、
国や東電への責任追及の動きが大きくなることを防ぐ為に、カトリック学者や似非研究者の
類が、大きな放射能汚染と被曝の被害を受けた人々に、寄り添う振りを見せながら、時間稼ぎ、
煙に巻くわけです。
エートスと呼ばれる活動は、まさにこうした似非学者らが地元の人々に寄り添う形で、放射能
汚染と被曝の実態を闇に葬り、原子力政策の妨害を取り除くことを目的としているわけです。
日本人は欧米の訴訟社会とはあまりに隔たりのある、直ぐに「水に流し」て忘れる、敢えて
揉め事を起こすようなことはしない、昔からの狭い村社会での生き方に慣らされていることに
加え、国や政府の責任を公に追及しても所詮勝ち目が無い、時間と金の無駄、「仕方ない」
という諦めの姿勢を身につけていますから、
原発事故直後と1、2年の間、被害者国民を欺き黙らせてしまえば後はもう責任は追及されずに
済む、そしてほとぼりを冷まし原発再稼動の世論を形成できる、国や東電やその背後の原発推進
マフィアは高を括っていたことでしょう。
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/317.html#c13