UFO問題を考える 69:NWOとUFO問題の関連 1
前回 68で、「NWOとUFO問題はきわめて深く関連する」と書いたそのわたしの考えを書いておこう。
1、UFO問題の情報信頼性について
まず、UFO問題であるが、UFOの目撃証言とエイリアンの目撃証言がある。これには、一般人のものと、政府内部の関係者の暴露がある。つまり、一般人の情報と政府内部の関係者の2種類の情報があるわけだ。
一般人の情報でも、本人以外の関係者がまとめた情報が多く、研究家という名の工作員の情報がけっこう多いように思う。2次情報以下の価値になる場合が多い。一般人のふりをした工作員の情報もけっこう多い。信頼性を考えるとき、一般人のふりをした工作員の情報、いわゆるガセネタの存在は、さけられないことである。
UFO問題をコントロールしているのは、イルミナティなので、政府内部の関係者の暴露しか基本的には重要情報はない。他はUFOが飛んでいるというたんなる目撃証言でしかありえない。そういったものを千例も万例も集めてもあまり意味は少ないだろう。しかし、イルミナティ内部からの暴露となると、即座の暗殺によって、ほとんど100%情報は完全に封じられる。
こういったなかで、なにが真実で、なにが誤っているかは、そうかんたんにはわからないということを、まず肝に命じなければならないし、流される情報には、流すだけの理由があると思わねばならない。前回述べたコメント氏の判断の多くにはあやまりがあると思うが、流される情報をうのみにしているようにみえるがどうだろう。なお、ここに超能力という言葉があって、アブダクション事例をよくご存知にみうけられる。じつをいうと、これは超能力でもなんでもないのだが、理解するのが困難である現象のひとつである。まえ、書いているのだが、また、詳述する機会に書こう。
われわれが、手にできるのは、一般人が目撃し、工作員の手から、偶然にもれでてきた、ほんの数滴の情報で我慢するしかないのだ。
ただ、内部の関係者の真の暴露は少数だがある。ウイリアム・クーパーやフィル・スナイダー、フィリップ・コーソー、あるいはヒル・ノートン卿といった超高官の例さえもあるが、クーパーやコーソーの一部をのぞいて大部分は、出版もされず、ほとんど知られてもいない。
すべての原点、トーマス・エドウイン・カステロの場合、むかしはたくさんあった写真が、あとで示すようにいま全ネットで1枚しかないありさまだ。ディスクロージャーが進んでいると、よくいわれるが、わたしの目からみると、どんどん重要情報は消滅している。
われわれが知る、あふれるUFO情報の100%にちかい大部分は、操作撹乱を目的としたニセ情報ばかりなのであり、ニセ動画ばかりなのである。このような状況が、もうすでに100年以上続いていると思っている。なぜなら、1800年代から隠蔽工作はあったようにみえるからである。数世代以上ウソニュースが続くと、デタラメがほんとうになり、真実が子どもだましになる。これが、現在の状況である。
これをすこしでも改善できたら、という願いでわたしはUFO問題に取り組んでいる。真実が子どもだましになるのは、UFO問題が、いちばんおおい。そして、次に書くNWOに、おおいに関係すると思う面が、UFO問題にはあると思う。UFO問題が隠される理由をスティーブン・グリアは、「ディスクロージャー」という本の最後に結論として、エネルギー問題をあげている。だが、わたしは、NWOがおおいに関係すると考えている。
それは、人間とグレイがいっしょに研究したといわれるダルシー地下基地から、NWOの要素が出てくると思うからだ。それは、NSAとCIA、DARPAなどをつうじて全世界にひろがった。すなわち、インターネットとパソコンのIT世界、ビットコインの電子マネー、遺伝子組み換えGMO、ケムトレイルによって撒布される生物兵器などである。これらは、エイリアンテクノロジーが、もとにあるのではないか?
2、NWOについて
つぎにNWOについて考えてみよう。いっぱんには、NWOは、ブッシュ大統領シニアが、宣言したことで、NWO、New World Orderという言葉が知られている。新世界秩序と訳され、Orderは、秩序、命令などの意味だ。だが、この言葉は、なぜか、もっと昔から知られていた。
ドル札には13階段のピラミッドの絵が刷られ、冠石には一つ目の万物を見通す目、プロビデンスアイがあり、ピラミッドの下にラテン語で新世界秩序なる語が書かれている。こうしてNew World Orderという言葉はよく知られていたが、これが何を意味するのか、知られてはいなかったのである。
万物を見通す目プロビデンスアイは、13階段のイルミナティピラミッドの頂点から、すべてを監視する目であろう。
なお、すべてを監視する目が、現実にあることは、ほとんどは意識されないが、わたしの場合、ネットに接続した瞬間に、監視するアクションがいつもある。これが20年くらい365日、24時間続いている。これが、犯罪株式会社で、ひまをもてあまして、わたしを監視する暇つぶしウイルスマンの目である。
だが、いまでは、みなが持つスマホが、完全なる監視装置である。インターネットにつながったパソコンは、完全なる監視装置である。セキュリティとは、ウソの概念であった。そんなものいくらでもやぶれるように、規格がさいしょにつくられている。
21世紀をこえたあたりから世界がインターネットとパソコン、スマホで金融、経済などがひとつにむすびつき、新しい世界が来たことがだれの目にもあきらかになった。このころ始まったのが、ケムトレイルであり、最初のころの撒布は、とてもひどいものだったことを覚えている。ひどい撒布をして、市民の反応をみていたわけだ。同時にHAARPが話題になり、何をしているか、みな不審に思ったものである。何年も何年もまえに、ジェットストリームを変え、気象を変えることが、ヒストリーチャンネルなどで米国各家庭に放送されても、気象を変えることなどできないと、いまだにおおくの人は思いこんでいる。
ただ、ここには、人口問題があり、いかにして地球人口を削減するかということ、いかにして知られずにみなに大金をはらってもらって死んでもらうか、という課題がひそんでいる。
2009年の新型インフルエンザに合わせた強毒性ウイルスを仕込んだ対策ワクチンが発見され、広がるまえに阻止された。あるいは、最近では、わたしは、じぶんの体調不良を考え、まえに人口削減のあたらしいフェーズを書いた。だが、このとき書かなかったことがある。不妊のことであるが、このことは、またあとで書こう。
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