21. 2018年1月07日 00:00:26 : XHGDjRoLR6 : OeMIB41afvw[35]
表は阿部の悪口
裏が日本の悪口、
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2018年1月 > 07日時分 〜
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裏が日本の悪口、
天木氏は大器晩成型の逸材だったんですね。政治分析の鋭さが徐々に増してくるのが分かる。
立憲議会制民主主義の法治国家日本で新党憲法9条が世界の日の目を見て活躍する時は近い。
しかし最大の難関もまた日本国内に存在する事実を正しく見なければ反憲勢力の目の敵です。
日本国憲法第9条が世界平和の為に貢献することこそ日本国民の誉れとなるのは自然の摂理。
私は昨年に書いた。あまりに反省が無く、言い訳ばかりして逃げてると、その内世界にこの件が広がって世界中の恥さらしになるだろうと。
正に予想通りになってきた。
民主主義国家の人権にこだわる事件のこだわりは半端ないから、ドンドン広がると思ったよ。日本のマスコミも滅茶苦茶恥ずかしいな。日本であまり取り上げないで世界に指摘される。プロの仕事をしてないな。
このマスコミの社会的役割を果たさない無責任さと青臭さはどこから来るんだろう?情けないにも程がある。
山口は往生際が悪いし、最低な愚か者だ。信じがたい位の馬鹿者。安部仲間って、こんなのばかり。
米国の浄化はヘドロ、産廃のように厄介でCIAに突入して数十日経った今もなかなか日本に及びません。
しかし、かの有名なでんでん返しを披露した首相は、
年明け早々見事にバカ面を見せたりなど安倍の悪評は少しずつだが確実にネット界に広がっています。
保守速報、ハム速などのおバカまとめもさっさと消えてほしいものです。
ニコニコ動画は自滅するようですね。しかしYouTubeの汚染が酷いです。
とはいえ、国内情勢には海外と比べると溜息が出るばかりです。
山口レイプ事件の海外への発信で日本人の民度が疑われます。
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/708.html#c6
HOWARD JONES - ''NEW SONG'' (1984)
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MANNY MORA
2015/10/06 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=ivG3c-t5yVY
HOWARD JONES - ''PEARL IN THE SHELL'' (1984)
.
MANNY MORA
2015/10/06 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=1rNEqTW2JaE
http://www.asyura2.com/12/music7/msg/395.html#c3
そいう事だとすると、もし竹中平蔵が社会人になってからの「給料の総額の何倍」もの財産を現在お持ちだとしたら、その錬金術が気になりますね〜、普通は給料の中から生活に金を使って、その残りを蓄財するんですよね〜、このたぐいの連中は飯を食えば食うほど金がたまるんか?、つまりただ年数を経るだけで金が給料の何倍にも何十倍にも何百倍にも膨れるんでしょ。
そうでなけりゃいくら竹中平蔵氏が高給取りでも零細な個人商店から出発してそんなに金を蓄財できるわけがない。
自分はなにかの錬金術でありえないほどのあぶくの銭をつかんだから、
「老後の生活を国は支えません。そんなことあり得ないんですよ」
なんて偉そうに言えるんでしょ。
竹中平蔵は何してそんなにありえないほどに金が膨らんだんだ?
一度東京国税庁に査察にでも入ってもらったら、そんな傲慢な口はたたけなくなるだろうに。
そうじゃないかえ皆の衆。
腹立つわ!
冷蔵庫を担いで40年まじめに働いて、やっと夫婦二人生きてる人間に、「老後の生活を国は支えません。そんなことあり得ないんですよ」 なんて言われたら国の金をちょろまかせなかったまじめな国民には死ねとでも言うのかいね!
トヨタ自動車・豊田章男社長(ロイター/アフロ)
次期経団連会長に日立製作所会長の中西宏明氏が内定し、すでに榊原定征・現経団連会長は一部の会長OBに中西氏を後継会長に指名する旨を伝えている。週明け9日の会長・副会長会議で正式に了承、発表される。
すでに関心は新しい副会長人事に移っているが、副会長の中西氏が会長に昇格するので、副会長ポストが1つ空く。これ以外にも木村康・JXTGホールディングス(HD)会長、鵜浦博夫・日本電信電話(NTT)社長、古賀信行・野村HD会長の3人が、6月で任期満了になる。ポストは4つ空くことになる。このうち、野村HDの古賀氏は三井不動産の岩沙弘道会長に代わって審議員会議長に就任する。
中西氏が経団連会長になれば、日立からは副会長を出せない。現在のエレクトロニクス枠は日立と山西健一郎・三菱電機会長。
「中西副会長の後釜はパナソニックの津賀一宏社長が最右翼だ。ただ、津賀さんが経団連の副会長になるために社長を辞めるだろうか」(関西の有力財界人)
「パナソニックでなければ審議員会副議長の遠藤信博・日本電気(NEC)会長にお鉢が回ってくるが、NECはスキャンダルが多く、存在感も薄い」(経団連副会長)
残りの3枠について企業枠をどう考えるかで変わってくる。古賀氏が審議員会議長に就くので、野村HDから副会長は出せない。野村HDはグループCEOの永井浩二氏を副会長として送り出す可能性がなくなった。NTTは社長人事との兼ね合いが出てくるし、経団連の副会長を常に送り出しているわけではない。
「みずほフィナンシャルグループ(FG)の佐藤康博社長が副会長になりたがっている。佐藤氏は審議員会の副議長だから副会長になる要件を満たしているが、残念なことにバックアップする人がいない。それに、銀行業界からは永易克典・三菱東京UFJ銀行相談役、國部毅・三井住友FG社長が副会長の椅子に座っており、メガバンクから3人は多すぎる」(前出と別の経団連副会長)
2017年6月まで東レの日覺昭廣社長が審議員会副議長を務めていたが、榊原定征・現経団連会長は東レの相談役最高顧問なので、もし東レ枠があるとすれば日覺氏が副会長になる可能性もある。しかし、東レ子会社の東レハイブリッドコードのデータ改ざん問題で、榊原氏が蚊帳の外に置かれていたことが発覚。日覺社長との不協和音まで取り沙汰されている。
「商社は飯島彰己・三井物産会長、小林健・三菱商事会長が副会長の席を占めており、審議員会副議長である伊藤忠商事社長の岡藤正広氏が同社会長になったとしても、ご本人は『もうからん仕事はやらん』と言っており、オファーが来ても受けない可能性が高い」(関係筋)
榊原会長は、消費者に近い企業やサービス系企業の代表を副会長に入れたいとの思いが強い。その観点からみて審議員会副議長から副会長に上がる可能性があるのは冨田哲郎・JR東日本社長、泉谷直木・アサヒグループHD会長、片野坂真哉・ANA HD社長。20年、東京五輪・パラリンピックを控えており、陸運やエアラインから副会長に入ったほうがいいとの声は多い。
もう1つの注目点はトヨタ枠。17年6月に経団連副会長になった早川茂・トヨタ自動車副会長が豊田章男社長に、いつバトンタッチするかである。
「“ポスト中西”、つまり“次の次の経団連会長”の本命は依然として豊田章男氏だ」(経団連関係筋)
9日にも中西氏の会長就任が発表されるが、この時点で副会長と審議員会議長・副議長人事も決まることになる。
(文=編集部)
米国の腐敗は凄まじい。浄化が日本に及ぶのは春休みが始まる頃かな?
いや建国記念日頃か?
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/703.html#c8
それは国連憲章によって担保されている^^
関連条文↓^^
第12章 国際信託統治制度^^
第75条〔信託統治制度の設定〕 ^^
国際連合は、その権威の下に、国際信託統治制度を設ける。この制度は、今後の個個の協定によってこの制度の下におかれる地域の施政及び監督を目的とする。この地域は、以下信託統治地域という。 ^^
第76条〔基本目的〕 ^^
信託統治制度の基本目的は、この憲章の第1条に掲げる国際連合の目的に従って、次のとおりとする。^^
a国際の平和及び安全を増進すること。^^
b信託統治地域の住民の政治的、経済的、社会的及び教育的進歩を促進すること。各地域及びその人民の特殊事情並びに関係人民が自由に表明する願望に適合するように、且つ、各信託統治協定の条項が規定するところに従って、自治又は独立に向っての住民の漸進的発達を促進すること。^^
c人種、性、言語又は宗教による差別なくすべての者のために人権及び基本的自由を尊重するように奨励し、且つ、世界の人民の相互依存の認識を助長すること。^^
d前記の目的の達成を妨げることなく、且つ、第80条の規定を留保して、すべての国際連合加盟国及びその国民のために社会的、経済的及び商業的事項について平等の待遇を確保し、また、その国民のために司法上で平等の待遇を確保すること。^^
第77条〔信託統治地域〕^^
1信託統治制度は、次の種類の地域で信託統治協定によってこの制度の下におかれるものに適用する。^^
a現に委任統治の下にある地域^^
b第二次世界戦争の結果として敵国から分離される地域^^
c施政について責任を負う国によって自発的にこの制度の下におかれる地域^^
2前記の種類のうちのいずれの地域がいかなる条件で信託統治制度の下におかれるかについては、今後の協定で定める。^^
第78条〔国際連合の加盟国となった地域〕 ^^
国際連合加盟国の間の関係は、主権平等の原則の尊重を基礎とするから、信託統治制度は、加盟国となった地域には適用しない。 ^^
↑^^
信託統治制度は、加盟国となった地域には適用しない。 ^^
信託統治制度は、加盟国となった地域には適用しない。 ^^
信託統治制度は、加盟国となった地域には適用しない。 ^^
信託統治制度は、加盟国となった地域には適用しない。 ^^
信託統治制度は、加盟国となった地域には適用しない。 ^^
尖閣諸島は^^
GHQが信託統治を行い^^
島民を沖縄本当に避難させ、同島で艦砲射撃訓練まで行っている^^
GHQの駐留下に置かれたという事実は^^
信託統治とは不正行為を行なった国家の領土であるとの証明であって^^
加盟国(中国であろうとも台湾であろうとも)の領土であればGHQは駐留を行いことが出来ない^^
これは国際法なのである^^
「僕の不注意だったのに…」訪日韓国人に衝撃を与えた日本人の親切さ―韓国ネット
http://www.recordchina.co.jp/b358902-s0-c60.html
2018年1月6日(土) 13時30分
2018年1月5日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、日本を旅行で訪れた韓国人が「衝撃を受けたこと」についてつづったスレッドが立った。
最近、初めて日本を訪れたというスレッド主は「旅行中に多くの衝撃的な経験をした」として、3つの例を挙げている。
1つ目は前に立っていた男性の肩にぶつかってしまった時のこと。スレッド主は「僕の不注意だったにもかかわらず、男性は驚いた様子で頭を下げ『すみません』と謝ってきた」と説明している。
2つ目はエレベーターに乗った時のこと。「開く」ボタンを押して全員が降りるまで待っている人や、後から降りる人のために外からドアに手を添える人の気遣いに驚いたという。
3つ目は偶然すれ違った高齢の女性にバス停までの道を尋ねた時のこと。女性はていねいに道を説明してくれた上、「旅行を楽しんで」とバス代までくれたという。
このエピソードについて、他のネットユーザーからは「信じられない」「日本人は本当にマナーがいいね」「日本人は他人に迷惑をかけることをとても嫌がる。相手が負担に感じるほどの親切、マナーの良さは日本独特の文化だ」「その時だけだったとしても人に親切にするのは簡単なことではない」など驚きや称賛の声が上がっている。
一方、中には「おもいやりに関しては世界最高の国。内心ではどう思っているか分からないけどね」「日本人は1人の時は優しいのに、集団になると攻撃的になる」と指摘する声も。
そのほか、「道を譲った時にお礼を言ってくれた日本人女性が印象に残っている」「日本人の親切さやマナーは最高。旅行で日本に行くと、毎回必ず帰りたくなくなる」などと自身の経験をつづるユーザーもみられた。(翻訳・編集/堂本)
大人気の平昌五輪の公式グッズ、ブームの陰に悲しい事実も…=「知っていたら買わなかった」「それでも寒さには勝てない」―韓国ネット
http://www.recordchina.co.jp/b249747-s0-c50.html
2018年1月6日(土) 20時10分
2018年1月5日、韓国では最近、平昌五輪の公式ライセンス商品「平昌ロングパディング(ダウンジャケット)」のヒットをきっかけに、ロング丈ダウンコートが大ブームとなっている。しかし、韓国・ニュースによると、このブームに不快感を抱く人も少なくないという。
30代のキムさんは最近、SNSで偶然、動物の毛を採取する映像を見た。「服は流行に合わせて気軽に買い、捨てるもの」と考えていたが、その一着を作るために数十匹の動物が犠牲になっているという事実を知り、衝撃を受けたという。キムさんは「毛を抜かれ、皮膚が赤く腫れあがった動物が鉄柵の中で震えて苦しんでいた」とし、「映像を見た後から動物の毛で作られた服は買っていない」と述べた。また、流行中のロング丈ダウンコートについても「多くの鳥が虐待されたことを考えるとぞっとする」と嘆いた。
韓国の動物保護団体によると、毛がダウンコートの詰め物としてよく使用されるアヒルやガチョウは、生後から食肉として屠殺される、または自然死するまで6〜10週の間隔で毛を抜かれ続ける。さらに、皮膚に傷がついた場合は麻酔もなしに縫合されているという。
ただ、平昌五輪の公式ライセンス商品「平昌ロングパディング」は動物保護のため、RDSの基準に合う原料のみを厳選して使用しているという。RDSとは生きた状態で毛を抜かない、強制的にえさを注入しないなど倫理的な方法で生産されたダウン製品であることを証明するもの。しかし、これについて動物団体は「平昌ロングパディングのブームを受け他のメーカーもロング丈ダウンコートの生産に熱を上げている。結局は非倫理的な生産をあおることになった」と懸念を示している。さらに「RDSの認定を受けたからといって人道的な方法で生産されたと見ることは難しい」と主張し、「ダウンの80%以上が中国で生産されているが、中国には産業動物の最低限の福祉を保障する動物保護法がない」と説明した。昨年にはRDSの認定を受けた場所で生きた鳥が毛を採取される様子が録音された証拠ファイルも公開されたという。動物団体は「動物虐待問題を根本的に解決するには代替素材で作られた製品を購入する以外の方法はない」と主張している。
この報道に、韓国のネットユーザーからは「人間の数が増えるほど自然破壊、公害誘発、動物虐待が深刻になる」「そんな風に作られていたなんて!知っていたら買わなかったのに」「動物が苦しまないように配慮するべき」「僕たちに動物を苦しめる権利はない」など驚きや憂慮の声が寄せられている。
そのほか、「せめて『申し訳ない』との気持ちを持って着よう」「流行は一時。ダウンを買う時は慎重に」と呼び掛ける声や、「鳥の毛を使ったダウンが保温性に優れているのは事実。動物を虐待せずに保温性が高くて価格の安い服を作る技術が開発されれば…」と願う声、「抜かずに剃ればいいのでは?」と提案する声も。
一方で「かわいそうだけど寒さには勝てない」「そんなことを考えていたら何も食べられなくなる」と主張する声もみられた。(翻訳・編集/堂本)
ここは何とかしなければいけない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/168.html#c1
社会党も民主党も国民の為の政策を真剣に考えたからこそ日本が先進国としての面目が保たれた。
自民党の政治はそれに比べて野党の上前をはねる政策ばかりで他は腐敗した汚職と浪費しかない。
それでも現実は野党が現政権を凌ぐ為には二大政党と目されるまで党勢を拡大することが前提だ。
それ以前の状態でどれだけ立派な理念や説得も国民にとっては画餅に帰すだけの戯論と同じです。
靖国カルトの安全保障政策は底なしの泥沼か泥舟に乗せられて他国の武力攻撃を待つようなもの。
政治より安保が好きな政治家ばかり集まり保保も達が悶絶する変態の政治は終焉を迎えるだろう。
2016年12月
二階は、年明け解散はないが「常在戦場」で、いつでも勝てるようにしておくのが政党指導部の務め。と、記者会見でコメントし、、、
2017年1月5日――――自民党仕事始めで安倍は「酉年は大きな変化がある年」とあいさつ、「常在戦場」を強調、、、と報道されていた。
各メディアも、「解散総選挙」は今秋に可能性大と報じていたのが、一年前。
だから
野党指導部が、安倍晋三に笑われても仕方がない・・・だから負ける。
だいたい、
共産党は7月ごろ、街頭や演説会で「解散総選挙せよ」と一斉に演説していたではないか、、、、その通りになって、そして負ける。負けて言いわけをする志位和夫。普通なら恥ずかしくて党首辞任だろう???
役に立たない(負けるばかりで公約が口約束で終わる)政党の見本・志位共産党と言うことになるが、間抜けなのだ・・・企業なら倒産でしょう
財界盤石・自民党は「小選挙区制」で、我が世の春を満喫しているようだ、が
これでは世も末の有様ですね
今年は社会から軍需経済や自衛隊、軍事基地などの甘ったれた現実無視のお花畑におさらばを告げる年だ。
宣伝リンク認定29157622.html
(日本の税収は年間55兆円なのにインチキ防衛費が毎月5000億円である。
最早、発狂構造と呼ぶしかない。2ヶ月で1兆円の血税が、インチキ兵器群の軍事企業と自衛隊に流し込まれているのだ。
・つまり国民の年間税収全部が改憲巨大利権の自衛隊に流し込まれている。・隠れ防衛予算が他に幾らあるかも不明である。)
つまり、
年収550万円で親父が毎月毎月50万円を小遣いに使っている家が日本だ。
沖縄では自国民を半殺しにしながら侵略基地を建設しているがマスコミは沈黙。
近隣諸国への国家間憎悪を煽りにあおって軍事企業という犯罪会社を拡大・育成している。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2012-03-19/2012031915_01_1.html
軍事財閥や自衛隊という腐り切った泥棒組織と繋がっているような甘ったれたお花畑経済が戦後、時間を掛けてこの国を侵食して来た。
現在の自衛隊インチキ防衛予算は実質毎月毎月5000億円で、国民生活はボロボロに破壊されている。
宣伝リンク認定29003588.html
こんなことをですね、職場でちっさい小声で言われました。へえ〜、そんなもんなのかな、という、僕にはまだそんなね、一般職ですから、それを撤回させるような力はなかったので、納得できずに、これ払ってました。てか、こういう契約書を作ってですね、僕払ってたですよ、実際ね。支払伝票2ヶ月ごとに切ってましたから。5億円。請求書もらってね、相撲協会から。
(23:55)
だから結局、この相撲協会を使ってNHKがまさに闇社会の暴力団にですね、NHKの受信料がこうやって流れていくわけです。で、暴力団はそのお金をもらうためにNHKにとって都合の悪い人をこの世から抹殺する、とこういうメカニズムなんです。怖かったですよ、僕、だから。これを知ってたから。この流れ、自分が払ってる相撲協会の金は暴力団にも流れていて、こういう芸能の問題を内部告発をしたらですね、殺された人もいると。めちゃくちゃ怖かったです。
僕が週刊文春で内部告発するのは、2005年の4月ですけど、いや〜もうね、黙ってようと何度も思いましたよ。でも、これは、あのー、黙ってられへん。この人(磯野CP)だけが悪いんじゃないから。ね、これね、芸能部、NHKの芸能部というところでやってるんです。みんなやってるんです。でも、ね、週刊文春の中村竜太郎さんに暴かれた磯野さんだけが、一人悪者になってるようなことをするから。僕はそれは違うでしょ、て、やったんですけど、言ったんですけど、NHKとしたら、一人でね、大きな組織で個人的に悪いことをしてるのは、国民もね、そりゃたまにはあるだろう、許してくれると。でも、組織的に犯罪をしてるのは、これは許してくれないから、どうしても磯野の単独犯にしなきゃいけないんだっていう方針で、NHKは動いたんです。
で、僕はもうそれは許せなかったから。ね、ちゃんとゴメンナサイをして、国民に悪いことは悪いとゴメンナサイをして、もう紅白歌合戦なんかやめてしまえばいい。NHKに芸能部なんていらない。もう芸能部は、こういうね汚い芸能プロダクションや、暴力団と繋がってるから、NHKは報道とか、スポーツとか教育とか福祉とか、そういうことをすればいいじゃないかと。民放が芸能なんかやるんだから。まあ、こんな話をしてですね、やってたんですけど、まあ未だに紅白歌合戦やってますよね、NHK。みなさんの声を聞かずに。これは、未だにNHKの芸能セクションが暴力団や芸能プロダクションを、もう一緒ですよ、相撲も未だにやめないでしょう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/874.html#c55
GHQが管理することは出来なかった^^
しかしGHQは尖閣諸島を信託統治した^^
尖閣諸島は^^
国連憲章12章・77条1のb ^^
敵国(日本)から分離される地域であることは100%間違いない^^
中華民国(1つの中国に定義として)は、連合軍として^^
ポツダム宣言でも担保されている^^
^^↓
日本の降伏のための定義および規約1945年7月26日、ポツダムにおける宣言^^
1条^^
我々合衆国大統領、中華民国政府主席、及び英国総理大臣は、我々の数億の国民を代表し協議の上、日本国に対し戦争を終結する機会を与えることで一致した。^^
2条^^
3ヶ国の軍隊は増強を受け、日本に最後の打撃を加える用意を既に整えた。この軍事力は、日本国の抵抗が止まるまで、同国に対する戦争を遂行する一切の連合国の決意により支持され且つ鼓舞される。^^
3条^^
世界の自由な人民に支持されたこの軍事力行使は、ナチス・ドイツに対して適用された場合にドイツとドイツ軍に完全に破壊をもたらしたことが示すように、日本と日本軍が完全に壊滅することを意味する。^^
4条^^
日本が、無分別な打算により自国を滅亡の淵に追い詰めた軍国主義者の指導を引き続き受けるか、それとも理性の道を歩むかを選ぶべき時が到来したのだ。^^
5条^^
我々の条件は以下の条文で示すとおりであり、これについては譲歩せず、我々がここから外れることも又ない。執行の遅れは認めない。^^
6条^^
日本国民を欺いて世界征服に乗り出す過ちを犯させた勢力を永久に除去する。無責任な軍国主義が世界から駆逐されるまでは、平和と安全と正義の新秩序も現れ得ないからである。^^
7条^^
第6条の新秩序が確立され、戦争能力が失われたことが確認される時までは、我々の指示する基本的目的の達成を確保するため、日本国領域内の諸地点は占領されるべきものとする。^^
8条^^
カイロ宣言の条項は履行されるべきであり、又日本国の主権は本州、北海道、九州及び四国ならびに我々の決定する諸小島に限られなければならない。^^
9条^^
日本軍は武装解除された後、各自の家庭に帰り平和・生産的に生活出来る機会を与えられる。^^
10条^^
我々の意志は日本人を民族として奴隷化しまた日本国民を滅亡させようとするものではないが、日本における捕虜虐待を含む一切の戦争犯罪人は処罰されるべきである。日本政府は日本国国民における民主主義的傾向の復活を強化し、これを妨げるあらゆる障碍は排除するべきであり、言論、宗教及び思想の自由並びに基本的人権の尊重は確立されるべきである。^^
11条^^
日本は経済復興し、課された賠償の義務を履行するための生産手段、戦争と再軍備に関わらないものが保有出来る。また将来的には国際貿易に復帰が許可される。^^
12条^^
日本国国民が自由に表明した意志による平和的傾向の責任ある政府の樹立を求める。この項目並びにすでに記載した条件が達成された場合に占領軍は撤退するべきである。^^
13条^^
我々は日本政府が全日本軍の即時無条件降伏を宣言し、またその行動について日本政府が十分に保障することを求める。これ以外の選択肢は迅速且つ完全なる壊滅があるのみである。^^
↑^^
7条^^
第6条の新秩序が確立され、戦争能力が失われたことが確認される時までは、我々の指示する基本的目的の達成を確保するため、日本国領域内の諸地点は占領されるべきものとする。^^
12条^^
日本国国民が自由に表明した意志による平和的傾向の責任ある政府の樹立を求める。この項目並びにすでに記載した条件が達成された場合に占領軍は撤退するべきである。^^
↑この様に、ポツダム宣言に於いても、GHQの占領が有った地域は日本の領土である^^
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/821.html#c120
阿修羅名物の天然フルボケカンカラ韓! お前は頭の悪さを晒して恥知らずなんだよ。
思想の良いとこどり? それは不可能なんだ。そう思う程度の狂った頭だから言える。
思想盗人の外道が思想の上部を真似ても中身が育たないから戦争して敗戦したんだぞ。
思想の薬も毒も分からない愚か者が宗教法人の数で世界一を誇る日本凄いの単細胞か。
カンカラ韓! お前は実に日本の醜態を象徴するだけの恥知らずのまんま。改心しろ。
>
0金利封鎖では独創性も封鎖となる。
コメント7の
2018/1/5は日時誤り、、2017/12/28が正しい。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/162.html#c8
(CNN) 寒波に襲われている米フロリダ州で、樹上のイグアナが「凍り」、相次ぎ地上に落下している。心配した住民が落ちたイグアナの姿を撮影、ソーシャルメディアに投稿する動きが広がった。
イグアナは死後硬直したような状態で地面に散らばっているが、恐らく死んではいない。寒さで固まった状態だとみられる。
同州パームビーチ郡の動物園で爬虫類(はちゅうるい)を担当する女性はCNN提携局WPECの取材に、イグアナは気温が約7.2度を下回ると寒気でショック状態に陥る「コールドスタン」の状態になると指摘。「これが1〜2日だけであればイグアナは元に戻る。呼吸はでき、非常にゆっくりではあるが身体機能も維持できている」と話した。
寒波をやり過ごしているはイグアナだけでない。テキサス州コーパスクリスティの海岸地帯では低気温によるショック状態に陥るのを避けるため、ウミガメを屋内に退避させる対応に迫られた。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/361.html
民営化は行政の経費削減になるし事業経費が受益者負担となる事業の民営化は事実上の公務員削減。
東京都が地方交付税の大幅減に直面するという話ですが民営化に反対すれば自民党はウハウハだよ。
それだけ頻発するともうそんな総理はいらないとなる。
なにせその呼び方は真実であり実態なのだから。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/154.html#c17
日ごろの仕事、生活面の欲求不満のはけ口が、テレビのいじめ番組で笑って発散しているのなら情けないことだ。しかし本当の敵はこいつらが応援している安倍政権だよ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/152.html#c5
生まれつきの大噓ツキですよ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/164.html#c2
『 社会党はその様に思ったから消滅させました。』
___熟女勘違い[リベラルB層]集団。
熟女勘違い[リベラルB層]集団/代表_一主婦
__が、社会党を消滅させたらしい・・・・。
___________________________________
日本社会党( 英語: Social Democratic Party of Japan )
は、1945年に旧無産政党系の政治勢力を結集して結成され、
1996年に、とある・・「一主婦」というハンドルネームを持つ
熟女オバハン素人井戸端勢力によって解体され、その後継政党として、
社会民主党に改名され微弱ながらも存続し、継続されていった。
なお、一説では、「 私たちが解党させた 」という・・とある
「一主婦・熟女オバハン素人井戸端勢力」の強い主張・思い込みによる
単なるパラノイア・症候群である__という社会心理学者の指摘もある。
しかしながら、あほうオバハンを敵に回せば、晩飯すら喰えない
世俗の、これまたあほうオッサン勢力のクレームの畏れによって
通常認識になっているコトだけは、確かである。
前述の社会心理学者の指摘では、[リベラルB層]による
Mainstream pressureの典型例__とされている。
/Wiki
___________________________________
オモロイな?
。
南北が統一して「普通の朝鮮」になります わたしたち普通の朝鮮になります、です
アメリカの大統領が、ヤレ!と言ってる以上やるしかないのです
生まれた時から分断してたから南北分断が普通みたいに感じるけど、ちがうのです
東ドイツとか、ナウなヤングに言っても、誰も知りません
貧しい東と豊かな西が統合してどうなるかと、もっぱら西から懸念が表明されたが
統合後しばらくは混乱もあり、詳しいことは知りませんが、専門家に委ねますが
今ではそんなことを言う人は、一人もいませんね 朝鮮だって同じです
軍事に充てていた資金と人員を生産に振り向ければ、経済は発展するに決まってます
さようなら戦争屋、さっさと死んでね戦争屋 であります
軍事的緊張を高めることで儲けるひとごろし戦争屋は深い穴を掘って埋めてしまうべきだ
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/707.html#c5
中国は高速道路で、おフランスではとっくに始めてる道路太陽光発電 かつての経済大国
製造業立国だった、今は悲観主義大国のどっかの国の専門家は、実用化はむずかしい、と
述べたそうだが、このメンタリティーにこの国の停滞の理由がありそうですね
原爆発電はもういらない ひろごろしの原爆発電屋は、穴を掘って埋めてしまおう
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/707.html#c6
>熟女オバハン素人井戸端勢力
・・・というよりも、
熟女というのは、意外にも最近は寿命を延ばしてはいるだろうが
アタマの程度や固定観念の未覚醒度からはオバハン素人井戸端勢力というよりも、
『 おばぁさん連中らの政治素人井戸端勢力 』なんだよ・・・悲しいことに。
ちがうか?
。
_________________________________
『 日蓮 』はそもそもから、時の権力者に真っ向から楯つく
野党・ゴロツキだから__ノーマライゼーション(均一化・B層集団)
にとっては、最も忌むべき共産主義者のような__ものだからな・・。
ミッドレンジあほう集団が、『 日蓮 』なんぞを信奉するんじゃないゾ。
勘違いなんだよ、勘違い・・・宗旨替えしろ、宗旨替え。
同じように、
『 小沢 』はそもそもから、時の権力者に真っ向から楯つく
野党・ゴロツキだから__ノーマライゼーション(均一化・B層集団)
にとっては、最も忌むべき共産主義者のような__ものだからな・・。
ミッドレンジあほう集団が、『 小沢 』『 共産党 』なんぞを
野党・ゴロツキだから__ノーマライゼーション(均一化・B層集団)
にとっては、最も忌むべきアカ・暴力集団者のような__ものだからな・・。
信奉するんじゃないゾ。勘違いなんだよ、勘違い・・・
宗旨替えしろ、宗旨替え。
。
スポンサーの広告料を暴力団みたいな奴が独り占めにして出演する芸人に分け与える醜い印象だ。
ダウンタウンなど何の取り柄もなく面白くないお笑い芸人の典型で自分で笑うアホの見本だった。
莫大な広告収入を使うだけのテレビ業界に巣食って好き勝手やり放題の最低の人間こそ干されろ。
集団的自衛権の法制化の頃から世の中が急に荒んで悪がのさばり弱い者虐めが横行してるようだ。
ある意味で芸能界は興奮のるつぼと化した衆合地獄の温床。昔なら難癖つけられ売り飛ばされた。
日本は未だに悪い意味の自由が横行してるからレイプやリンチを認めない普通の人間は干される。
正統な日本人を自覚する人間が団結してこの国を営まなければいずれ地獄の底まで堕ちるだろう。
謗法を恐れよ。
『 日 蓮 』
『 小 沢 』
『 共産党 』
バンバン、殺されまっせ・・・。
・・・これを、大昔の鎌倉のコトバで、『 法難 』と言う。
勘違いしてカンバンだけ、拝借するなよ・・・
そもそもから覚悟なんぞ、ドコにもないだろ?
やめとけ。
単なる保身100%のネットで引きこもりのB層さん___なんだから。
『 法難 』なんぞ、めっそうもない
無知妄想の単なる、おっちゃん・おばちゃんが
ピ〜チク・パ〜チク___と。
やめとけ。
勘違いなんだよ、勘違い・・・・。
。
「 党首一主婦・おばぁさん政治素人井戸端勢力 」によって、
日本社会党( 英語: Social Democratic Party of Japan )は、
1996年に、あえなく解体された。 /Wiki
なるへそぉ。
スゴイッ。
HAHAHAHAHAHAHA___ /by 昨日の獅子身中のジョー
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/854.html#c98
一主婦さんが言う,
>社会党はその様に思ったから消滅させました。
というのは,正しいよ。
ただし,消滅させた主体を,一握りの井戸端会議おばさんではなく,
全国1000万人以上の有権者のことだと解釈したらね。
もちろん村山政権による変節が最大の原因だ。
政権入りに目がくらんで,自らにとって最も大事なはずの魂を売り渡してしまった。
一主婦さんが気付いていないのは,
やはり全国1000万人以上の人たちによって,
「希望の党はその様に思ったから消滅させました。」
と言う,今ではすっかり既定になった現実があるということね。
もちろんアルプスの熟女による,左派に対する「ハイジョ」が最大の原因だ。
もっとも,こういう展開になるであろうことは,わかる人には初めからわかっていたことだ。
それは,結党時のメンバーがどういう人たちであったかを見たら明らかだ。
逮捕揉み消しアベ首相だな。強姦野郎が有名になっていくと日本のマスゴミも
ウナギ上りに有名になっていく。こんな大きい事件を昨年、明らかになって
いながら未だに報道しないでモンゴル相撲や不倫、顔黒く塗ってエディの真似
をする日本の3流笑えぬ芸人のポンコツ芸能ニュースばかり流しているのだから
世界中から笑われろ! それはそうと、
山口の格付けは今の所、「強姦ジャーナリスト」?「ポルノジャーナリスト」?
という呼びかな?「下着窃盗ジャーリスト」、「強姦生汁だしジャーナリスト」
というところかな。山口本人に記者会見開いて出て貰って一点の曇りもある釈明
を聞きたいね。読売新聞は西宮市長を執こく追い掛け回して恫喝されるくらい
一生懸命、山口を追い掛けて取材せいや! サムライ前川氏の記事は翌日には
出していたが山口の強姦事件の取材は、ま〜だせぬのか?
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/148.html#c10
其れは、憲法前文にも隠用された日本の建国目的でもある^^
知ったかぶりして無意味な知識を脈絡もなしに羅列するのは無駄であろう。
結局お前は無駄な知識に汚染されて頭が逝かれた気の毒な人間でしかない。
世の中と人間を救うのが如来の正法であると主張するのが正統な日本人だ。
馬鹿戯論よ、つくづくお前の主張は人を益することがない無駄な雑学だな。
阿修羅でトグロを巻いて交尾むじゃねえよバーカ!
↑↑↑ これ 典型的な 「ネトウヨの逃げ口上」 である
慰安婦は捏造だの 南京事件はなかっただの 言いだしっぺは自分達のくせに 「有ったか無かったか」 の議論に
されてしまうと 途端にこう言って逃げを打つ 「無かった」 と言い出したのはお前らネトウヨだ
慰安婦も 南京も 「有った事である」 というのが ※日本政府の公式見解※ である事は今まで
何十回 確認したと思っているのだ? これだから『馬鹿』を付けさせてもらうのだよ。
南京事件の事実は確定している
http://www.oshietegensan.com/war-history/war-history_l/7428/
強姦と慰安所
http://www.oshietegensan.com/war-history/war-history_l/7450/
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/821.html#c121
どう見たって、お椀の中に突っ込んでいる“箸の先端"はとんがっていないじゃん?
画像解析すれば、一目瞭然だろう?
要はさぁ、<ァへ一族>ってのは、こうした“フェイク"を信じ込んで、妄想〜マス掻きしてただけのことなんだよ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/122.html#c39
>企業の儲け具合以上に株価が上がっているとすれば、それはやはりおかしい
>日本も利上げに踏み切るべき
現状の日本の株価は、多少割高いレベルではあるが企業の利益で正当化できる水準だし
そもそも、全体の物価上昇と賃金上昇が不十分なのに、個別の物価(この場合は株価)上昇のみで利上げを判断するのは大きな間違いであり
投機的な個別の物価の上昇に対しては、規制によって対応するのが正しい
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/328.html#c2
暮らし歳時記
祝い箸の由来と使い方
http://www.i-nekko.jp/nenchugyoji/oshougatsu/iwaibashi/
おせち料理やお雑煮をいただくときは、「祝い箸」を使います。祝い箸は末広がりの八寸(約24センチ)で縁起がよく、「両口箸」「柳箸」「俵箸」とも呼ばれていて、祝い事には欠かせない箸なのです。(略)
CLUB TABLE
利休箸
http://www.clubtable.com/shop/hasikatu/rikyu/rikyu.htm
ksl-live
2017.07.10
安倍首相の箸の持ち方にイチャモンつけた藤本順一さんがアカウントを非公開に
http://ksl-live.com/blog9747
>安倍憎しが行き過ぎて箸の持ち方までイチャモンつけて自滅。有田芳生先生にリツイートされて調子に乗り過ぎましたね。
>あと、炎上して鍵かける人がジャーナリストを名乗るなんて素敵ですね!
小沢一郎 完全に終わったな
http://www.sankei.com/premium/news/180104/prm1801040004-n1.html
池百合子氏にハシゴ外された小沢一郎氏激怒の日 それでも諦められぬ「壊し屋」の野望
ja.wikipedia.org/wiki/小沢一郎
大学教授ともあろう人間が重大な認識の誤りを自覚してないのは大変に残念なことです。
その蝕まれるという状況の因果関係を長々と主張するが的外れであるが故に無力すぎる。
要するに現状認識の果に対する因の認識が間違っている。だから毒にも薬にもならない。
>政策や経営の失敗の責任を明らかにする
>進む技術進歩の方向性を見極め大胆な産業戦略を立てることがとが求められている。
別に大学教授の権威を借りずともその程度のことは一般の国民が普段から考えることです。
日本病の正体と言っておきながら病原の性質に全く言及せず認識の主観を病原にしている。
人間のなせる業について人間性に言及せずして一般論の認識を病原とするのが致命的です。
金子教授の間違いは人間を正す視点が根本的に欠如する為に毒にも薬にもならない戯論だ。
多様なリスクシナリオにも備えるしかないだろう
http://ryumurakami.com/jmm/
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▼INDEX▼
■ お知らせ
■ 『from 911/USAレポート』第758回
「2018年を寒波の中で迎えたアメリカ」
■ 冷泉彰彦:作家(米国ニュージャージー州在住)
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(冷泉彰彦さんからのお知らせ)
もう一つのメルマガ、「冷泉彰彦のプリンストン通信」(まぐまぐ発行)
http://www.mag2.com/m/0001628903.html
(「プリンストン通信」で検索)
JMMと併せて、この『冷泉彰彦のプリンストン通信』(日本時間の毎週火曜日朝発
行)もお読みいただければ幸いです。購読料は税込み月額864円で、初月無料です。
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■ 『from 911/USAレポート』 第758回
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2018年が明けました。トランプ政権は発足からほぼ1年になりますが、何より
も昨年末には念願であった税制の大変更を可決成立させるなど、ここのところ政治的
には加点を続けていたのは事実です。であるならば、年初はもう少し堂々とした姿勢
を見せて、「大統領らしさ」を演出するのが常識的というものです。特に今年は、重
要な中間選挙の年であり、政治的に成功した勢いを態度で示すことは重要です。
ところが、年明けの大統領は、まず「パキスタン非難」に熱心であり、また年末年
始に激しさを増していた「イランにおける反体制デモ」の応援を熱心にやるなど、相
変わらず「衝動的とも思えるツイート」によるメッセージ発信に忙しく、「堂々とし
た」姿勢とは程遠いものがあります。
このうち、イランに関しては、経済制裁に苦しむ中で「西側との協調や自由な経済」
を訴え、同時に女性の権利拡大なども要求するデモに関して、米国が支持するのは自
然といえば自然です。ですが、「イスラエルの首都はエルサレム」だと言い放って、
まるでイスラム圏の世論にケンカを売るかのようなトランプ大統領が「支持」するこ
とが、デモ隊の主張にはかえってマイナスの効果が懸念されるわけです。
それはともかく、問題なのはパキスタン批判です。2001年の911テロからア
フガン戦争へという流れの中で、当時のブッシュ政権は「パキスタンが親米国家とし
て安定」しなければ、タリバンとの対決はできないという戦略的な判断から、当時の
ムシャラフ大統領との緊密な関係を構築しました。
以降、アメリカはパキスタンに軍事的、経済的支援を行っていますし、その結果と
して、パキスタンの政府は常に親米の立場を取り続けています。問題は、パキスタン
の世論の中にタリバンなど反米勢力に親近感を持つ部分があることですが、それが気
に入らないからと言って、援助を切るというのは「まともな」戦略とは思えません。
私は、威風堂々と大統領として「今年はこんな年にしたい」というようなことを言
い、その中で「インフラ投資」の提案などをするのかと思っていたのですが、完全に
肩透かしを食らった感じです。
その一方で、この1月の第1週には「ホワイトハウスの暴露本」ということで、マ
イケル・ウォルフというドキュメンタリー作家による "Fire and Fury: Inside the
Trump White House(「炎と憤怒、トランプ政権ホワイトハウスの内幕」)" とい
う本が出版されて大きな話題になっています。
ウォルフという人は、雑誌への寄稿やドキュメンタリー本を書いてきた人で、20
08年に出したルパート・マードックの伝記が多少有名になっていますが、それほど
著名な人物ではありません。そのウォルフは雑誌に書いたトランプに関する記事を、
トランプ本人が気に入ったことから、本に関する取材を許可されて大統領本人へのイ
ンタビューやホワイトハウス関係者への取材を重ねて内幕を書いたそうです。
問題は、相当に辛口な内容であるのと、取材に応じたスチーブン・バノンがかなり
放言をしており、例えば「トランプ・ジュニアなどがロシア側と接触したのは国家反
逆」だと言うようなことをバノンが言ったとか言わないという話は、本が出る前から
大騒ぎになっていたのでした。
そのウォルフは5日にNBCテレビの『トゥデイ』に登場していましたが、「とに
かく発売前の内容を読まない状態でホワイトハウスが抗議してきたので、本が売れて
助かっている」「それ以上に、ホワイトハウスの狼狽ぶりは、内容が図星だというこ
との証明」だということで自信満々という感じでした。
そのウォルフは、「一番訴えたかったのは、取材したホワイトハウス関係者のほぼ
100%が大統領の知性、大統領としての適格性に疑問を持っている」ということだ
と言い切っており、政権に対しては完全に対決モードです。そのウォルフは7日(日)
には政治討論番組の『ミート・ザ・プレス』にも登場するようです。一方で、ホワイ
トハウスのセラ・サンダース報道官は「虚偽に満ちた本」だと一蹴していますが、当
分の間は、この本の騒動は続きそうです。
では、そのようにホワイトハウスの周辺がガタガタしているのであれば、民主党に
勢いが出てきているのかというと、決してそうではありません。議会民主党の指導者
である、下院のナンシー・ペロシ、上院のチャック・シューマーという2人の院内総
務は大変に著名ですが、「エスタブリッシュメント政治家」というイメージが定着し
てしまっています。
ヒラリー・クリントンも時々メディアに登場しますが、若い世代に嫌われていると
いうイメージを変える努力は見えず、昨年12月の4日から11日にかけてギャラッ
プが行なった世論調査では、彼女への好感度(「どちらかと言えば好感」以上と答え
た比率)というのが36%と、「過去最低」になったというニュースも流れていまし
た。
その一方で、トランプ税制への激しい反対論陣を張ったということで、メディアに
取り上げられるのは相変わらずバーニー・サンダースだったりします。つまり、いつ
までも2016年で時間が止まっているのであって、2020年を見据えた、世代交
代というのはまだハッキリとした流れにはなっていません。
現在のアメリカは経済はとりあえず好調ですが、そんなわけで政治というのは、方
向性のよく見えない不透明感というのもありますが、どちらかと言えば冷え切った冬
のようなイメージがあります。凍りついて停滞しているという感じでもあり、各人が
とりあえず暖房の効いた室内に閉じこもっていて、分断されているという感じでもあ
り、とにかく闊達な活動で時代を動かしていくというエネルギー感は余り感じられま
せん。
考えてみれば、実際の季節感ということでも、現在のアメリカは史上空前の大寒波
の真っただ中にあります。
例えば、ここニュージャージーをはじめとした、米国の東海岸は1月4日から5日
にかけて「爆弾サイクロン」という発達した低気圧が沿岸を北上したために、暴風雪
に見舞われました。ニュージャージーの場合は、低気圧の中心から少し離れていたた
めに暴風の被害は内陸部には及びませんでしたが、大変だったのは沿岸部で、更に北
東へ行って、ニューヨーク州のロングアイランドや、マサチューセッツの沿岸部など
では、暴風雪+高潮+異常低温が重なって大きな被害が出ています。
更に、ここニュージャージーからニューヨークでは、6日から7日にかけて非常に
厳しい寒気が入るという予報です。天気としては晴れの予報なのですが、摂氏で言う
と、最高気温がマイナス10度、最低気温がマイナス22度というのですから大変で
す。世界がスッポリ冷凍庫に入ってしまった感じです。そうなると、益々不要不急の
外出はできなくなり、人々はとりあえず各家に閉じこもるしかなくなる、そんな雰囲
気です。
現在のアメリカというのは、もしかしたらそんな感じなのかもしれません。トラン
プ大統領は一定の影響力を確保しています。では、トランプ支持派が「大統領支持デ
モ」をやって反対派と衝突したり、あるいは大統領への反対行動が活発になるという
ことは「ない」のです。
では人々は、トランプ大統領を認め、許しているのかというと決してそうではなく、
例えば「暴露本」が出れば、それはそれで話題になるわけです。だからと言って、ア
ンチ・トランプで頑張ろうにも、リーダーになるシンボリックなキャラクターは「不
在」であり、とにかく「この妙な時代」が終わるのを待っている、そんな「諦めと閉
じこもり」のような感覚があります。それが、何となく、大寒波に重なって見えるの
です。
そのように「諦めて閉じこもっている」人々は、一体何を考えているのでしょうか?
機会あらば、街頭に出て「アンチ・トランプ」のデモをしようと、虎視眈々と作戦を
練っているのでしょうか? あるいは「下品なヘイト」に満ちた「トランプ時代」へ
の憎悪を溜め込んでいるのでしょうか?
それもちょっと違うように思います。人々は、トランプ時代の「妙な世相」には
「眉をひそめ」つつも、それぞれのペースで21世紀の、2018年の現在を生きて
いるのであり、その自分たちのペースについては妥協するつもりはないのだと思いま
す。ただ、政治ということでは、トランプ現象があり、対抗馬が不在という中で政治
そのものが「冬の季節」を迎えているだけであり、人々の心を反映したカルチャーな
どには、特に歪みも屈折もないように思われます。
例えばですが、この年末から年始にかけて、アメリカの劇場でお客を集めている映
画を見てみると、そこにはトランプの影も、リベラルの屈折もなく、実に自然な時間
が流れているように感じられます。
まずこの時期の最大のヒット作は、何といっても『スターウォーズ』の「エピソー
ド8、最後のジェダイ(ライアン・ジョンソン監督)」です。北米市場での興行収入
は現時点(公開21日)で549ミリオン(620億円)で前作には及ばないものの、
大ヒットしていますし、批評家などの評価を平均した「ロッテン・トマト」では90
%と好意的に受け止められています。
過去のエピソード1から6までとは大違いで、本作では「7」に続いて主人公が女
性になり、そこにアフリカ系男性、ヒスパニック系男性、さらにはアジア系女性まで
絡んで来る、正に多様性の象徴のような群像劇になってきました。本作で初登場した
アジア系の「ローズ」というキャラクターですが、苦労人でかつ宇宙船整備の技師的
なスキルを持ったキャラを切れ味の良いセリフで表現したケリー・マリー・トラン
(ベトナム系2世)の演技は好評です。
このシリーズに関しては、エピソードの「1から3」の物語が、「善から悪への転
落劇」という設計になっていて、特に「2から3」の部分が「イラク戦争へ突き進む
アメリカへの批判」と重ねられた政治性を持っていたわけですが、今回の「7から8」
というのは、そのようなストレートな政治性ではなく、あくまで多様性の肯定という
メッセージがバックグラウンドとして織り込まれているだけであり、安直なトランプ
批判のようなアプローチは取られてはいません。その辺も、成功の理由だと思います。
この「スターウォーズ8」に続いて、11月の感謝祭以来コンスタントにお客が入
っているのが、ディズニー・ピクサーのミュージカル・アニメの「COCO」(邦題
は「リメンバー・ミー」、リー・アンクリッチ、エイドリアン・モリーナ共同監督)
でしょう。こちらは公開44日で北米では186ミリオン(約210億円)という成
功に加えて、舞台となったメキシコでもヒット、また中国市場では大ヒットとなって
います。
内容ですが、非常に巧妙なストーリーですので、ネタバレは絶対に避けなくてはな
らないのですが、メキシコの小さな村で靴屋を営む家庭に生まれたミゲル少年が、
「先祖代々禁止された」音楽という夢を追いかけて、死者の国に迷い込むというファ
ンタジーです。
その題材となっているのが、メキシコを中心としてカトリックとアズテックの死生
観が習合した「死者の日」という祝祭です。その祝祭を軸に、生と死の問題、血統と
家族の問題を真っ正面から扱った、堂々たる作品です。
更に、そこには「壁ではなく橋」が重要な位置付けとして描かれたり、「国境にお
ける出入国拒否」といった題材を入れてみたり、「トランプ時代」へのアンチもしっ
かり入れています。
それよりも何よりも、本作は、アメリカ文化のメインストリームからメキシコの人
々と文化への強烈なラブコールであり、そして「メキシコ系の文化は既にアメリカの
一部だ」という文化多様性の立場に立つという宣言でもあるわけです。そうした映画
が、家族連れに大きく歓迎されている、それも2017年から18年のアメリカの光
景なのだと言うことができると思います。
一方で、ヒューマンドラマの分野で、2017年末にかけて予想外のヒットとなっ
たのは、『ワンダー(スティーブン・チョボスキー監督)』でしょう。原作は、日本
でも翻訳が出ているR・J・パラシオの「ワンダー Wonder」で、「いじめ」を題材
とした児童文学です。
顔面に障がいのあるオギー少年(天才子役のジェーコブ・トレンブレーが好演)は、
母親(ジュリア・ロバーツ)がホームスクールで教育を施していましたが、5年生に
なるにあたって小学校に入学、そこで様々なドラマを経てクラスメートたちとの関係
を築いていきます。
内容は、まるで90年代にタイムスリップしたかのような、楽天的なアメリカ的人
間観に満ちたもので、カテゴリとしては児童文学の映画化という範疇から飛び出すほ
どではないわけです。ですが、母親役のジュリア・ロバーツ、そして父親役のオーウ
ェン・ウィルソンがまるで舞台劇のような緻密な演技を見せてくれており、そこにオ
ギーの姉の役でイザベラ・ヴィドヴィッチという16歳のこれまた天才的な女優が加
わって、鉄壁のアンサンブルを構成しているのです。
その結果として、「いじめとは関係性の問題」だということ、同時に「いじめとは
コミュニケーション」であり、何よりも「いじめとはいじめる側が抱えた問題が真因」
だというメッセージにリアリティを与えることに成功しています。
更にアート系の映画の中で、評価の高いのは『レディ・バード』(グレタ・ガーウ
ィグのオリジナル脚本・監督作品)でしょう。「ロッテン・トマト」で169人目の
批評家が「腐ったトマト」評価をするまでは「100%支持」という驚異的な高評価
を獲得した作品ですが、これは大変な純度を持った作品です。
内容の紹介は控えますが、基本的にカリフォルニア州サクラメント出身のグレタ・
ガーウィグの自伝的な作品で、女性主人公が成長へと苦闘していく青春ドラマです。
その主人公をシアーシャ・ローナン(「つぐない」「グランド・ブダペスト・ホテ
ル」)が演じており、既に演技者として、この世代のトップランナーと言われている
彼女に取って、現時点の代表作と言えるような厳密な演技を見せています。
青春映画ということでは、90年代の『グッドウィル・ハンティング』の女性版と
も言えますが、深さと苦さでは本作がはるかに銀幕上のリアリティを実現していると
思います。母と娘の関係が描かれているということでは、90年代末にナタリー・ポ
ートマンと、スーザン・サランドンの "Anywhere But Here" (ここよりどこかで、
ウェイン・ワン監督)などが想起されますが、本作のローナンと母親役のロリー・メ
トカーフのデュオは、その数倍の凄さがあると思います。
以上の4作は、カルチャーとしてはリベラルに属するものです。『スター・ウォー
ズ、最後のジェダイ』は多様性を、『COCO』はメキシコ文化への強烈なリスペク
トを、そして『ワンダー』は「いじめ」を克服するカルチャーを、更に『レディ・バ
ード』は女性の知的な自己確立の問題を、それぞれ扱いつつ、時代を2017年から
18年へと進める役割を果たしているように思います。
こうした映画が高い評価を獲得して経済的にも成功しているということは、政治の
世界では「トランプ時代という大寒波」が社会を覆っているにしても、人々はその
「寒さ」を避けて自分たちの価値観や生活のペースを守っているということに他なり
ません。
それに加えて、こうした映画がヒットするということは、アメリカの社会がより多
様で、より知的な、そして何よりも若い新世代のリーダーシップを心の底から希求し
ているということを示していると思います。
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冷泉彰彦(れいぜい・あきひこ)
作家(米国ニュージャージー州在住)
1959年東京生まれ。東京大学文学部、コロンビア大学大学院(修士)卒。
著書に『アメリカは本当に「貧困大国」なのか?』『チェンジはどこへ消えたか〜オ
ーラをなくしたオバマの試練』『場違いな人〜「空気」と「目線」に悩まないコミュ
ニケーション』『アイビーリーグの入り方 アメリカ大学入試の知られざる実態と名
門大学の合格基準』『「反米」日本の正体』『トランプ大統領の衝撃』『民主党のア
メリカ 共和党のアメリカ』など多数。またNHK-BS『クールジャパン』の準レギュ
ラーを務める。
近著は『予言するアメリカ 事件と映画にみる超大国の未来』(朝日新書)
http://mag.jmm.co.jp/39/13/278/134126
http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/581.html#c1
若い頃からそうだった奴は若い頃に終わってるよな。そうゆう日本人は多いよ。
小沢一郎だけ終わったと言うのは間違い。共産党員は始まらないから酷すぎる。
共産党と万年の協力など誰もできないだろう。人間の寿命が冷酷すぎる問題だ。
とにかく自民党と一緒に国民を牛耳る真似だけは絶対に許す訳にはいきません。
所詮心の冷たい、安倍の腰巾着のネトウヨや大企業連中(所謂勝ち組)に聞いただけだろう。
本当に生活に苦労している人たちは、そうは思っていないはず。
明日は我が身だから。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/168.html#c3
【都議選】安倍首相「こんな人たちに負けるわけにはいかない」 秋葉原で演説 ★12 [無断転載禁止]©2ch.net
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1498928471/
(一部抜粋)
6名無しさん@1周年2017/07/02(日) 02:02:05.30ID:yx87TGSM0
■秋葉原での安倍首相演説で「安倍やめろコール」をしていた集団が、実はもの凄く少なかった件
〜ネットの反応「マスコミはこうやって印象操作するんだね」
http://anonymous-post.com/archives/8699 ☚☚(削除)
7名無しさん@1周年2017/07/02(日) 02:02:08.44ID:Coe/UDJd0
>>4
動画はこちら
http://i.imgur.com/o8QvPmK.gif ☚☚(エロ動画
8名無しさん@1周年2017/07/02(日) 02:02:12.76ID:pR4jQ0hx0
そりゃしばき隊とか中核派とかのテロ組織に負けるわけにはいかないよな
18名無しさん@1周年2017/07/02(日) 02:03:12.11ID:23SK/Ozz0
パヨクってバカなんだろうな 選挙妨害は犯罪なんだよ
27名無しさん@1周年2017/07/02(日) 02:03:58.27ID:23SK/Ozz0
意味がわかんない 選挙妨害を擁護する奴ら
30名無しさん@1周年2017/07/02(日) 02:04:11.49ID:UeWKS1C10>>88
秋葉原 安倍
様々なアングルから
https://youtu.be/a6X8SMPgDpo
籠池おばはん
https://youtu.be/odTKJLdHO6Q ☚☚(削除)
84名無しさん@1周年2017/07/02(日) 02:09:20.69ID:BZB1Dl+f0
選挙妨害する連中は、こんな連中でオーケーや
演説を聞きに来た人の人権を、野次で侵害していい理由なんてないよ
文句あるなら、共産党や民進党の候補者の演説会で一緒にアベガーやり、選挙で自民党を倒せばいいんだし
公選法違反だし、しっかり取締りして、有権者が演説を聞く自由を守って欲しい
民主主義を否定する連中は厳しく取締り、同じようなことが起きないようにして貰いたい
88名無しさん@1周年2017/07/02(日) 02:09:36.94ID:eQHgIyPz0
>>30
パヨク側からみても、応援のほうが多いのがわかるな。www
130名無しさん@1周年2017/07/02(日) 02:13:08.65ID:WVzXpi6v0>>152
東大生の9割が自民支持
最多理由→野党よりはマシwww
225名無しさん@1周年2017/07/02(日) 02:20:41.28ID:cXdfbpG50
在日の安倍さんアレルギーは異常
これからよっぽど「不味い事」が起きるんだねw
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/417.html#c81
無人自動運転バス、全国で出発進行!
運転手のいない無人バスが乗客を運び、休日は自動運転車で買い物に―。そんなSF映画のような暮らしの実現へ、官民挙げた開発が日本でも加速している。目指すのは「2020年までに限定区域で無人自動運転による移動サービス」の実現。全国で姿を見せ始めたクルマ社会の近未来像を追った。
木々の葉が色づき始めた熊本県の山間部で、大型ゴルフカートが乗客5人を乗せ、川沿いの道をゆっくりと進んだ。最高時速19キロメートル、運転手はいない。道路に埋設した電磁誘導線の上を自動で走り、障害物は屋根に取り付けたカメラで検知する。仮設のバス停にたどり着くと静かに停止した。
17年10月上旬、国土交通省が同県芦北町で行った自動運転の実証実験の一こまだ。ヤマハ発動機のカートを改良し、道の駅を起点に町役場や図書館などを巡った。
高速道路や市街地などさまざまな状況を想定して自動運転の開発は進む。最も早く実現しそうなのは過疎化と高齢化が進む中山間地域。
国交省によると、毎年1000キロメートル以上の路線バス区間が廃止に追い込まれており、芦北町も悩みは同じだ。企画財政課の松本俊造課長補佐は「乗り合いタクシーを走らせているが十分でなく、運転手も集まらない」と明かす。自動運転への期待は大きく、「高齢者の生活の支えになる」と語った。
実証実験で公道を走行する自動運転の大型ゴルフカート(17年10月、熊本県芦北町)
北海道上士幌町では運転席のない無人小型バスが町民を乗せ、一般道を走行した。センサーや全地球測位システム(GPS)、高精度な3次元地図を組み合わせて車両の位置や障害物を検知する。一時停止や左折も違和感なくこなした。
試乗した50代の女性は「年を取れば運転免許を返上する」とし、無人バスは「ぜひ利用したい」と話す。竹中貢町長も「不十分な公共交通機関を補うのが自動運転だ」と期待する。
車両を提供したソフトバンク子会社のSBドライブ(東京都港区)の佐治友基社長は「(専用走行レーンを設けるなど)環境を限定すればすぐに実用化できる」と語る。
日本初となる一般車両や歩行者が混在する公道での無人運転の実験が、17年12月に愛知県で行われた。他の車両や歩行者との共存が大きな課題で、離れた場所からモニターで監視しながら車両を走らせた。
実験を主導する愛知県は17年10月、3次元地図を作成するアイサンテクノロジーなどと自動運転車両のテスト走行を行った。
助手席の担当者がタブレット端末のボタンを押すとシステムが起動。カーブに差し掛かると、ハンドルが自動で回転する。車両を制御するソフトウエアを開発した加藤真平東大准教授は「20年には運転席に人がいない、ロボットのような車が公道を走っている」と断言する。
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//memo
*Ex-Google, Tesla Driverless Czars Partner With VW, Hyundai
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-01-04/ex-google-tesla-driverless-car-czars-partner-with-vw-hyundai
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RT Published on Sep 29, 2015
ソフトバンク(SoftBank)/ Published on Dec 11, 2016
New China TV / Published on Dec 16, 2017
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犬のお父さんのソフトバンクが youtube に投稿したビデオだが、型にはまった方法で「無知な良民」を啓蒙するという編集方針や印象操作は広告として低劣だし失敗している。こんなものを作っていれば、戦闘的な運転手組合にバスを燃やされても仕方なし。
しかし思えばこれは、現代日本の病巣のひとつでもあるのではないかな。国中の津々浦々で、なかば強制に「良民」を演じさせるという様式や思考、あるいはこのような広告が蔓延している。そしてまた我々も、よく演じよく懐くんだね。私には奇妙に見えるこの日常現象は、いったいどこから来たのだろうか?日本人のケンカのスタイルがけっこう暴力的なのも、そこに理由があるのではと、時に思う。
ねえ、福沢さん…
大和心への回帰
206.安倍総理、解散の決断を歓迎する。
2017年09月18日
http://www.yamatogocoro.com/article/453546035.html
(略)
●特亜傀儡の反日サヨク勢力は、戦後70年以上にわたって憲法第9条を’平和憲法’という欺瞞で国民を洗脳し、無防備な国防体制を永遠に存置させるという売国行為を平然として行ってきた。
●反日4党は国民の生命や日本の領土、領海を守り切ることなど眼中になく、どこを向いて政治を行っているのか…彼らは敵性国家を擁護し、特亜傀儡の日本弱体化工作を推進する日本の敵であることが明々白々となってきた。
(略)
●テロ等準備罪の成立と憲法改正は、長にわたる戦後体制の上に胡坐をかいてきた彼らにとって死活ラインであった。
●安倍総理が政治生命を賭けてきた日本再生は、反日・売国勢力の駆逐なくして実現は不可能である。
●一度は政権の座から引きずり降ろされた安倍政権が奇跡の復活を遂げた時、当初はたかを括っていたのだが、あれよあれよという内に着々と重要法案を成立させ、気付いてみれば反日包囲網が敷かれ、窮地に追い込まれていたのである。
●彼らにとって安倍総理は極めて不都合な存在であった。
●今となってはいかなる手段を講じようとも、’憎っくき安倍’を失脚させる以外に生き延びる術は失われていたのである。
●追いつめられた特亜傀儡反日サヨク勢力は総力で共謀し、安倍総理めがけて一斉に矢を放ったのである。
●安倍失脚のためなら手段を選ばず。
●倒閣運動はメディアを巻き込み、常軌を逸した印象操作で安倍総理を徹底的に貶めた。
(略)
●先ずは、有事が現実化した現在において、最低限の条項として国防の要、自衛隊条項の加憲を国民に問う解散を歓迎する。
●確か萩生田副幹事長だったと思うが、「差しせまる国家危機を救うための解散であるべきであり、党利党略のための解散であってはならない」という主旨のコメントが報道されたが、同時に「安保法制の実質的機能が試される機会だ」とも発言した。
まさにその通りである。
●様々な要素は包含しているものの、目下のところ国難を乗り切る能力を託せるのは、自民党しかない、というのが現実的選択肢である。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/121.html#c27
「個別自衛権」と「集団的自衛権」の根拠法は国連憲章第51条:
「Nothing in the present Charter shall impair (the inherent
right of individual or collective self-defence) if an armed
attack occurs against a Member of the United Nations, until
the Security Council has taken measures necessary to main-
tain international peace and security.
Measures taken by Members in the exercise of (this right of
self-defence) shall be immediately reported to the Security
Council and shall not in any way affect the authority and
responsibility of the Security Council under the present
Charter to take at any time such action as it deems necessa-
ry in order to maintain or restore international peace and
security.」
の「the inherent right of individual or collective self-
defence」で、「this right of self-defence」も根拠法です。
従って、国際条約の最高位の位置にある国連憲章(国際間紛争で
適用される法は国連憲章で日本国憲法ではありません。)が公認
しているのは自然権だけです。
それが、「個別的な(大国は単独で)又は集団的な(小国は集団
で)自衛の権利」です。
結果:個別的自衛権と集団的自衛権の両方の根拠法が消滅して
しまい、根拠法が存在しない個別的・集団的自衛権となって
しまい、それらの法的効力を失くしてしまっています。
根拠法が存在しない権利を認めてしまえば、何でもできてしまい
無法国家となります(例えば、「人を殺す権利」などを考えれば
容易に理解できます)。
より重要な事実は、個別的自衛権と集団的自衛権の存在を認める
行為が国連憲章2条4項「武力行使の全面禁止」に真っ向から違反
します(国際常識)。
なぜなら、第51条が認めている権利は、自然権(武力攻撃を受け
れば、武力反撃を加える事ができる権利)のみの武力攻撃を受け
ない限り行使出来ない権利だからです。
因みに、NATO(北大西洋条約機構)の屋台骨条項第5条「加盟国
への武力攻撃を加盟国全体への武力攻撃と見なす。」が存在し
ますが、
仮に、加盟国がそれぞれ集団的自衛権を保有すると仮定すれば、
屋台骨条項第5条が不必要となります。
屋台骨条項第5条が必須な理由は、加盟国は当たり前ですが、
独立主権国家ですから、交戦権を行使するかどうかを決定する
権利を放棄する事となる、
植民地根性に毒されたジャップみたいな、情け無い国は国民から
総スカンを食らうからです。
話を戻すと、更に、この権利行使も安保理が介入するまでの期限
付き権利にすぎません。
で、国連憲章第51条を根拠法とできない、日本だけしか通用し
ない(戦争法で担保されている)集団的自衛権を根拠法とする
のが、
「防衛装備庁」←この「違憲存在」を根拠法とすることで、
(憲法前文・第9条違反の安保条約極東条項)を根拠法とする
駐留米軍の為に、
必要な武器の開発及び調達の役割を「防衛装備庁」に担わせる
ことが可能となっています。
こんな超デタラメが可能なのは、一重に伊藤真弁護士が先回り
して、東京地裁に戦争法の違憲審査を請求済みだから可能と
なっています。
この先回り行為により、違憲審査を半永久的に保留状態にして
置く事が可能となり、違憲審査免除扱いにすることが可能と
なります←裁判官が恥さらしの違憲審査(憲法81条義務ですが)
をしなくて済みます。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/889.html#c14
233.モリカケは、売国活動が不自由になった者たちの最後の足掻き。
2017年12月01日
http://www.yamatogocoro.com/article/455240140.html(途中まで引用)
「有事の外患罪・平時の共謀罪」「対外存立の外患罪・対内存立の内乱罪」
●国際社会からスパイ天国と嘲笑されてきたわが国は、売国や反日活動を咎(とが)める法律がない。
●言い換えれば、日本では売国活動は自由だということになる。
●歴代政権において、諸悪の元凶である売国反日勢力に正面から対峙し、母国を守るために反日殲滅に取り組んだ宰相は、安倍総理ただ一人である。
●売国活動が自由な日本は、特亜三国にとって乗っ取りのタ―ゲットとして格好の舞台だった。
●それを象徴するように、かつて三年間政権の座についた民主党時代は、時の内閣総理大臣が売国奴であり、在日系議員が多数を占めていたとされる。
●国家機密は、総理や閣僚その他の民主党議員から特亜に垂れ流された。
●それでも歯がゆいことに、これを罰する法律がなかった。
●それをこれ幸いとばかりに、政権与党ぐるみで国を売り渡そうとしたのである。
●また、元自民党総裁だった紅の傭兵は、歴史に残る売国奴であり、従軍慰安婦問題で憲官の関与を根拠なく認めて国益を大きく棄損した。
●それでも彼らにはお咎(とが)めもなく、現在ものうのうと売国活動に余念がない。
●そんな母国を憂いて売国殲滅法(✳)を次々と成立させ、「売国の自由」にストップをかけて立ちはだかったのが安倍晋三総理である。
いわゆる「南京事件」や「従軍慰安婦問題」は別の板でやったほうが良いと
思うが簡単に
「南京事件」があったというならば何があったのか?
松井大将の訓示の内容からも、南京に入場した帝国陸軍で何人かの不心得者による
戦争犯罪はあったと推定される。
しかしながら、その後の南京市の人口推移や当時の情況(伝聞でなく事実)を
見ると中国共産党が主張する30万人の虐殺はなかった。(そもそもこの数字自体
広島・長崎の被害者よりも多くするために作った数字)
つまり、事件が全くなかったという訳ではないが、残念ながら今の科学では
何が発生したか正確に特定することは困難である。
従って「南京事件」は、あった/なかったの雑駁な議論では、被害者は0ではない
ので「あった」と推定できるが、具体的に何があったのかは確定されていない。
事実が確定したというのは誤りだろう。
正確に確定しない事柄について、内容を確認しないまま謝罪することは
正しい姿勢ではない。(とくに国際社会では)
確定していない事柄を使用して相手が歴史カードとして政治的に利用してきた
場合は否定すべき(少なくとも事実は確定していないないことを言うべき)もの
である。
同じ論法で言えば、戦後の進駐軍による「東京大虐殺」があったと言えてしまう
のだが。。。
「慰安婦問題」にしても、「慰安婦」いたのは事実だし、日本軍が関与したのも
軍の慰安所だから、当たり前。
要は80年近く経った過去の出来事において、国家が謝罪や賠償しなけばならない
事柄があったか、なかったか。
ここで話がややこしくなるのは、白馬事件など通常の戦争犯罪が発生していたの
で、単純にあった・なかったの議論になると、これも「あった」となるのだが、
少なくとも韓国が主張する事柄(日本に謝罪を要求する理由にもなっている)
・「20万人の韓女性」
・「14歳から18歳の処女」
・「軍により強制的に連行された」
・「ほとんど殺された」
は全て事実ではない(捏造か誤り)。
個人的には一昨年の日韓合意は事実ではないことを認めたと見られるので
反対である。
一方、日本軍のために醜業に就いた女性が居たことも事実なので日本が見舞金を
出すことも仕方がないことかと思っている。
(典型的な「盗人に追い銭」。本体は1965年の日韓請求権協定で解決済みの事柄。
韓国は蒸し返すために人道問題にしなくてはならないので嘘を重ねている)
「寝た子を起すな」論は国内ならばまだしも、国際的には正しい態度ではない。
「事実」でないことは「事実」でないとしっかり主張しなくては、相手の敬意は
得られない。
戦後、日本が世界と交わるどころか、反対方向へ行ってしまった。
権力にとっては、とても都合の良い社会が出来上がった。だれも何も疑わない。
http://bit.ly/2qo3BhP
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/168.html#c5
中国では高コスト社会に徐々に変わり、工場や資本がより安い賃金で働く労働者のいる国々に移転してゆく時代になった。社会が豊かになるのと反比例して生産力が劣化する結果、不動産価格が下落するので今までの過剰投資のツケが債務者に一気にのしかかる。多額の債務の返済は、債務の借り換えが困難になる長い下り坂の経済の時代にやってくる。
もう、確実に中国は日本型バブル崩壊に片足を突っ込んでいる。世界同時不況は中国と米国から起こる
米国のバブルを支えている最大の要因も不動産価格の上昇だ。不動産価格の上昇を支えている要因は金融の安定だ。金融の安定を支えている要因が中央銀行の量的緩和で増大したマネーである。社会が豊かになるのと反比例して生産力が劣化しなかったように見えたたのは、ひとえに量的緩和マネーが生み出した金融の利益である。
会計的にとらえると増加した債務の総額は増加した実物資産の総額と相殺されている。したがって資産価格が上昇していれば、上昇部分が市場にもたらさる債務者の利益となる。値上がり益以上に債務者は市場の利益の増大に大きく貢献した。債務者は資産の取得のために、債務の額に等しいマネーを市場に放出しているので、その増加マネーこそ債務者とは別の第三者が手に入れる利益そのものである。債務者が市場に提供した増加マネーは乗数効果によって、さまざまな産業の需要を支えることになったのである。債務の増大と活況な不動産投資は市場に莫大な利益をもたらし、市場の利益と直結している企業の業績は好調を維持して、株式相場に反映された。株式相場は不動産投資の実体の鏡になって上昇した。これがバブルの生成期の経済現象である。
高水準の企業業績が続いている状態でも、労働市場が飽和するなかで短期金利が上昇すると、借り入れ余力と生産力が劣化する。不動産投資が減少して、その減少額に等しい利益が喪失してしまう。活性化した不動産投資に連動して上昇してきた株式相場の下落は不動産の価格の下落を後押しする役目に代わる。こうして不動産と株式は互いに値下がりを助長してしまう。それ以上に決定的な不況の要因はバブルに依存していた消費や投資が一気に落ち込むことだ。こうした市場の変化が、最終的に、様々な分野の債務者の債務返済を困難にさせ、不良債権の激増が起こり、金融危機に発展すことである。これがバブル崩壊期の経済現象である。
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/314.html#c5
>新世紀ファシズムを抽象する219の言葉たち「略奪者のロジック2」(21/1)
https://blogs.yahoo.co.jp/orakohos/10056325.html
○有色人種で唯一白人に刃向かった国・日本を叩きつぶす計画は、昭和二十年の八月十五日に終わったのではなかった。清水 馨八郎 (千葉大名誉教授)
我々の社会は小泉政権を起点としてグローバリズムという帝国主義に飲み込まれつつあるのだが、IMFの債務国でないにもかかわらず、労働法や会計制度の改変、資本の自由化(企業買収の簡易化)、民営化など、これほど多国籍企業群の要求に応じた国家はニホン以外に一つとして存在しない。つまり構造改革とは単純に「ワシントン・コンセンサス」(米国の対外戦略)への準拠であり、それは通常において金融勢力が債務国に突きつけるコンディショナリティ(融資条項)なのであり、世界はこの国の異様を注視しているのだ。
○植民地は大国の関与によって半分だけ自立した国をいう。政治的に独立していても軍事基地がおかれているような地域、独立が与えられていない国や地域が新植民地だ。松岡正剛 (日本の著述家)
全ては解体の途上にあるのだけれど、我々はメディアという文明のドラッグによってあらゆる切除を痛覚することなく、おおよそ無自覚にリソース(国家資源)を略奪され続けている。小泉政権による市場原理主義改革を起点として、労働市場および金融市場から揮発するマネーは、それぞれ月間あたり2兆数千億円ベースに達するのであり、つまり年間あたり国税を上回る金が国民経済から消失している試算なのだが、このようにプランテーションを構造化した諸制度を理解する有権者は殆どいない。
国家の衰退は政治・官吏・報道グループが多国籍資本の委任代行者として民衆を欺きつつ、あらゆる経済システムを彼らの利潤最大化にかなうよう改変したことによるわけだ。この先にあるのは間違いなく国家破綻による市民生活の崩壊なのであり、外国人は我々が周回遅れに「アルゼンチン・タンゴ」(市場原理主義改革によるラテン・アメリカ諸国の荒廃)を踊るのを高笑いしながら眺めている。
****************************************すでに国庫財源の枯渇から、低所得者の国民保険料が大幅に引き上げられる事態となっているのだが、日々10円単位、1円単位で生活費を切り詰め、ギリギリの暮らしを送っているところにそのような仕打ちを受けるのであれば、もはや生きていく気力すら失ってしまうだろう。世界保健機構の算定基準において、ニホンの自死者は厚労省発表の300%を上回るペースで推移しているのであり、おおよそ世界トップの自殺率だ。つまりセーフティネットの撤廃という行政暴力によって、イラクやアフガニスタンなど戦闘地域を圧倒的に上回る数の人々が殺されている。
****************************************
2013年の参院選では自民が大勝し、公明、みんな、維新など補完勢力とともに過半数議席を獲得したのだが、語るまでもなく彼らは日本経団連(多国籍企業)とCSIS(戦略国際問題研究所)に与するコンプラドール(外国人に手引きする買弁)集団である。その後は衆参一体となり、国家主権および経済市場を逐次的に譲渡するのであり、憲法の無化により戦争国家を完成しつつ、米国の本質であるネオ・コンサバティブ(軍産複合体)に恭順を示すわけだ。国家意思には常に資本意思が潜在していると捉えなくてはならない。
直言するならば、社会資本を根こそぎ外国人に引き渡することによりインセンティブ(成功報酬)を得るという目論みであり、つまり連中のうち誰一人として国民の福祉や生命を守ろうなどとは考えていない。どのように社会が荒廃しようが、あるいは戦争国家が構造化されようが、支配勢力に与する多国籍企業の役員、テレビ局や新聞社の社員、国政・地方議員や公務員だけは安定給与と福利厚生さらには資産が担保される仕組みなのであり、おおよそ支配階級と一般国民の二項対立は究極に激化しているのだと思う。
****************************************2013年の参院選挙では前年の衆院選でプログラム改竄が疑われた集計マシーンを再使用したのであり、また政権のステークホルダー(利害関係者)がその運営企業に資本参画するというデタラメであり、さらには野党第一党が検察による国策捜査とメディアバッシングにより実質の解体状態なのだから、はなから国民に選択肢など不在なのであり、この国の代表民主制度は二重、三重に殺されている。これはもはや、正常選挙のため国連軍の監視を要請する第三世界の様相だろう。
****************************************
自民党が目指すところはTPPと憲法改正による戦争国家なのだが、そもそも99条は国政議員に憲法を擁護し尊重する義務を定めているのであり、不戦を覆すこのような背徳そのものが違憲である。彼ら自身また彼らの肉親は決して戦場に赴くことはなく、血を流すのは常に市井の人々なのであり、かくも人間性を欠如した無恥の心性には、シャンデンフロイデ(他人の苦しみを楽しむ心性)すら垣間見えるのだ。
政権与党は経済実績(アベノミクス)をアピールするが、東証は取引の約70%を外国人投資家が占めるNY市場のセカンダリマーケット(第二市場)だ。つまり日本国民の資産が投機に転用され株価を押し上げ、外国人がその受益者としてキャピタルゲイン(売買益)を確定するという不条理なのであり、おそらく日銀の金融緩和策そのものが彼らによる教唆(インサイダー)なのであり、本質としてこの体系は極めて巧妙かつ集約的なプランテーションだと認識して頂きたい。
****************************************
長期不況に陥った最大要因とは、多国籍企業化した日本経団連の要請により派遣業務のポジティブ・リスト(非正規就労が禁じられた16の職種)を無効化し、労働者の40%近くを非正規に貶め貧困化させたことによるのだ。そのような「人間の物象化」(労働者の奴隷化)による需給ギャップを解消することなく、経済システムを正常化することなど不可能だろう。
****************************************
非正規就労者は過去10年間において300兆円規模の賃金を逸失しているのだが、この額は主要企業の内部留保と派遣業者の売り上げ、役員報酬や外国人投資家への配当などの総額とほぼ一致している。すなわち大衆消費というGDPの核心を形成するマネーが内外の富裕層に一極集中しているのだから、消費不足によって国民経済が破綻するのも当然だ。
政治集団は労働市場の矛盾を是正するのではなく、真逆にそれを強化し、反福祉を推進しつつ、生活領域を破壊する目論見だ。つまり全てはフリードマン理論に従い進捗しているのだが、それによって繁栄した国家モデルは世界に一つとして存在しない。
おおよそ国家の意思決定は国政議会によるのではなく、CSIS(米戦略国際問題研究所)など宗主国のシンクタンクによるのであり、つまり諸制度は多国籍資本によって起草されるのであり、もはや様相は社会調整機能の一切が、東インド会社というコングロマリット(半官半民の植民地企業体)に委ねられたイギリス領インド帝国となんら変わりがないだろう。
投資集団がステークホルダー(ひも付き)を統治機構へ投入し、隠然と制度を改変しつつ、自己利益を最大化するというシステムそのものが「社会」なのだ。縮減された福祉予算や搾取された労働者賃金が、国庫財源としてプールされることもなく、優遇税制や還付金という名目で彼らに傾斜配分されるという世界同時進行の錯乱は、このようなカラクリによるわけだ。消滅することも減衰することもない資本のダーク・フォースは、国家間で繁く移動を繰り返しながら、戦争や恐慌や奴隷制を連綿と人類史に刻み続けている。
最後の民主的な政治ユニットであった鳩山由紀夫と小沢一郎の失脚は官僚、報道、米国、財界など権益集団のクーデターによるものである。一般国民はあまりにも無知であるため、功績(対日改革要望書の破棄)を評価するどころか、そもそも既得権益が何かという理解すら覚束ない。トクベツカイケイも、ザイセイトウユウシも、ガイカクダンタイも、ナイセイカンショウも、意味化も観念化もできないのであり、搾取されているという自覚すらもなく、鳩山・小沢の敗北は、つまるところ民度の敗北であったのだと思う。
2009年の政権交代後も、独立行政法人、財政投融資、特別会計、天下り、クロス・オーナーシップ(新聞社による系列テレビ局支配)、企業団体献金など腐敗権益は解体されるのではなく真逆に強化され、さらに絶対化されたのである。国家システムとはコーポラティズム(資本と行政の共謀主義)を核心とするのであり、そのような連関図において政治者グループは経済団体の下部構造に過ぎず、国民憎悪の捌け口として常にdisposability(使い捨て)を原質としている。
小泉純一郎率いる自民党は、2001年に外資比率50%を超える企業群の献金を解禁している。つまり外国人の意向を反映した法制度を整備することにより、その達成度に応じてインセンティブ(成功報酬)を獲得するモデルを構築したのであり、すなわち売国をビジネスモデル化したのであり、この前提において、彼らの支持者は例外なく売国者もしくは極度の低知能者なのだと思う。
クズは自民党だけに限らず、補完勢力である与野党の主要者もほぼ全員が支配グループの飼い犬であり、彼らの関心事は国民利益などではなく、対価報酬と地位の確保であることは語るまでもない。むしろそれは「権力が腐敗しているのではなく、腐敗そのものが権力である」という人間集団の普遍原理であり、そのような非協力ゲーム的な社会本質が、我々を「ナッシュ均衡」(政治的選択性の喪失)に貶めているのだろう。
原発推進も、消費税率引き上げも、労賃の引き下げも、解雇の簡易化も、民営化による国家インフラの譲渡も、非正規就労の絶対も、生活保護や教育費など社会保障の全面的削減も、TPPの参加も、遺伝子組み換え食品やBSE牛の流通も、食料自給権と関税自主権の破棄も、国民皆保険制度の解体も、年金支給年齢の引き上げも、言論弾圧法の施行も、戦争国家化へ向けた思想浄化も、あらゆる意思決定は例外なく支配集団のシナリオに基づくのであり、それを可能とする体制は徹底した反知識主義によって維持されている。
○市場原理主義は福祉国家の解体にあたり、その障害物となる民主的獲得物の一切を取り崩し、制度基盤を弱体化させる。 レオ・パニッチ (カナダのヨーク大学教授)
政権与党とは、不正選挙あるいは捏造世論によって編成された権力ユニットである。彼らがTPP加盟による国家主権と経済市場の譲渡をミッションとし、民意や国益の実現ではなく、米国を触媒とする多国籍企業の利潤最大化を目論んでいることは明らかだろう。つまり清朝末期にロスチャイルド率いるジャーディン・マセソン商会の窓口として、国家資本を海外勢力に売り飛ばした「買弁」となんら変わりがないのだ。
****************************************
景気回復のため本来的には正規雇用を義務化し、非正規労働者が不当に搾取される月間2.5兆円の賃金を所得化させ、中間層の復権を目論まなくてはならない。しかし、ヒエラルキー(身分階層)の固定化は多国籍企業化した日本経団連の要求項目であり、国政議員らはこれの法制化によって億円規模の献金を授与されているのだから、中間層の復権による経済の正常化など実現できるわけもないだろう。
****************************************
安倍内閣は市場原理主義の第三世代改革を推進したのだが、その中核はTPPによる自由貿易であり、あらゆる参入障壁の撤廃であり、インフラ(公共資産)の全面的な民営化という新たな次元展開だ。つまり本質とは、「勝者総取り」というイデオロギー(社会構想)の純粋な表明に他ならない。繰り返すが、この国において政治者は、外国資本が要求する制度改革の達成度によってインセンティブ(成功報酬)を授与されるシステムであり、おおよそ法案は国民の福祉や利益ではなく、資本利潤の最大化を目的として施行されるのである。
メディアの共同的なプッシュにより小泉進次郎が売り出し中なのだけれど、彼が米国の対日戦略シンクタンクであるCSISによって養成されたエコノミックヒットマン(経済傭兵)であることは語るまでもない。2003年に実父である小泉純一郎が時価会計制度を導入し、バランスシートの破壊によって、すなわち人為的な株安によって主要企業の過半数株式を外国人投資家に取得させ、事実上の経済主権を多国籍資本へ譲渡したのだが、この国の民度はあまりにも低劣であるため、未だに何が起こっているのかすら理解できないのだ。
___以下略___
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/130.html#c11
考えてみれば共産党は他党を巻き込んで単独の躍進を狂気するだけの政治活動しかやっていない。
だから立憲民主党には巻き込むなと既に釘を刺され社民党は女たらし共産党員に食われたも同然。
国民は本能的に共産党員の排除の論理に対し現実を本末転倒して錯誤する偽善を感じ取っている。
簡単な論理も分からないだろうが共産主義に基づく理念を綱領にして共闘を謳うことは現実逃避。
逆に国民が分かってないと決めつけ他党と他人が馬鹿にしか見えず馬脚などと悪態をつく始末だ。
共産党員はレクリエーション並みにデモが性に合って好きだから客よりチンドン屋が賑わう有様。
今までは排除の論理を捨て共産党も参加する野党共闘や政権交代を考えてきたが振り出しに戻す。
野党に対し公平にレッテル貼りの排除の姿勢に反省を求めて野党の本分を正しく認識してもらう。
共産党が主張する野党共闘が今度も勝ち目がない政治運動に終わるのは因果倶時の仏智で分かる。
共産党は既に終わった政党だ。それを真逆に取繕う偽善体質が世の中の軋轢を増幅するだけです。
なんと自己中で無責任な発想で平然と主張するんだろう。
そんな批判姿勢は犯罪予備軍として警戒されるだけです。
それを面白い考える未熟な人間は権力批判の資格がない。
愚かな権力を批判する者もまた負けじと劣らぬ役立たず。
その絵に、現在仕入れ中の知識の
公安(憲兵的役割)、戦友会(歴史の抹殺)、日本会議(天皇の姉)など安倍側からみた(彼らを支える)仕組みを組み入れる作業を考えてみます。
CIAを中心とした安保ムラを一つの幹とすると、戦前からの権力の生き残りを中心とした幹が別にあって(それは明らかだが)、2つの幹がwin-winで絡み合っているように見えます。(明らかとも言えるが明確にしたい)
これは最近読んだ保阪正康氏の著書が頭にあってのことです。
参照
なぜ「証言」しないのか←歴史を殺す黒幕はだれだ、なぜを連想した
http://www.geocities.jp/yu77799/nankin/shougen.html
今回の記事の内容から離れていますので、この記事に触発されて考えたこととして書いています。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/160.html#c6
楽天SocialNewsに投稿!
1月4日に開催された日本相撲協会の臨時評議員会において、貴乃花親方の理事解任決議が全会一致で承認された。同会の終了後には、池坊保子議長が貴乃花親方の解任を発表。“役員待遇委員”への二段階降格となったことを明かした。
各メディアでは会場となった東京・両国国技館に取材陣を派遣し、午前11時前に始まった臨時評議員会の結果を待機。記者会見での発表を受けて午後には様々なメディアが「貴乃花解任」を報道していた。だがどこよりもいち早く降格を明らかにしたのは、マスコミではなかったというのである。
「実は日本相撲協会の公式サイトが一番最初だったようです。各協会員の役職を紹介する『職務分掌』というページが午前中のうちに書き換えられ、貴乃花光司の名前が“理事長および理事”から“役員待遇委員”へと移動していました。このページのソースコードを見ると、11時48分22秒に更新した記録があることから、おそらく臨時評議員会で解任が決まってすぐにページを更新したのでしょう」(IT系ライター)
しかし記者会見を待たずに人事異動を発表するのは、公益財団法人として適切な対応とは言いがたいはず。なぜこのように異例なほど迅速なページ更新を行ったのか。前出のIT系ライターがこんな見方を示す。
「理事解任の決議を受けてからページを手作業で書き換えたのであれば、書き換え後の確認作業なども必要ですし、こんなに早く更新することはほぼ不可能なはず。そうなると今回の理事解任が既定路線で決まっていて、新しいページをあらかじめ用意していたと考えるのが最も自然です。事前に書き換えのテストも済ませておき、解任決議を受けて更新ボタンを押したのかもしれません」
つまり今回の臨時評議員会は、すでに内定済みの貴乃花親方解任を確認するための儀式だったということだろうか。ともあれ多くの相撲ファンが今回の決議に納得していないのは確かなのかもしれない。
(金田麻有)
「松の木ばかりがマツじゃない」という心境。
http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/569.html#c2
18/01/05(金) 14:45:52
http://k.pd.kzho.net/1515131151944.jpg
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息を吐くように嘘をつく 安倍晋三
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/164.html#c3
WoJPYFh59M : dNN5eI974dQ は唯の知恵遅れの詐欺師だというのが確定したな
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/286.html#c63
【腐翼】【じゃんだらりん】の本質を逃げたスピンが始まりました。
【腐翼】はいつもこうだ。
>121【^^】尖閣諸島は、もしも中華民国(1つの中国に定義として)の領土であれば^^
GHQが管理することは出来なかった^^
わたしが過去に何度も言っているように
【腐翼】【^^】は勝手な妄想で設定した脳内お花畑で独りよがりを演じているの図
残虐なアジア侵略と強殺の時代、
最も勇敢で、最も聡明で、最も美しい日本人は反戦・反侵略のたたかいを貫き通した若者たちだ。
彼らは勇敢だった、
時代と未来を見据えて軍事財閥と軍部に存在を掛けて反戦・反侵略のたたかいを挑んで行った。
彼らこそ時代を照らす真の英雄であった。
侵略共犯者として自己欺瞞の女々しい遺書を書き散らして特攻した情けないクズパシリの若者だけではなかったんだ。
宣伝リンク認定27382190.html
http://blogs.yahoo.co.jp/henatyokokakumei/39868777.html
かって御国のためにと武器を取って海を渡り見知らぬ市民に銃口を向けた靖国英霊兵士のような侵略強盗殺人のうす汚い犯罪者がこの日本に居たんだゾ。
今の若者には信じられないかもしれないが、そういう人間のクズが大勢いたんだ。
http://www.geocities.jp/yu77799/worldwar2/Philippines3.html
http://vn-hochiminh.seesaa.net/article/166055185.html
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/171.html#c1
老婆心と理解するべきです。立憲主義の言葉を汚さぬ国内労働事情の健全な改革が待たれる。
いかに正しく優れた政策であっても政治の恩恵を期待する受益者は税金を払ってる国民です。
国民にとって現実を好転させる政治力が与党にあるのか野党かで辿る道は自ずと決まるはず。
名越 健郎
フランスの著名な歴史人口学者、エマニュエル・トッド氏が「毎日新聞」(2017年12月10日)のインタビューで、先進国では出生率が高いフランスは「経済も治安も悪い」が、「次世代の人口が維持できるので数十年後も存続する。日本はわからない」と日本の人口減少に警告。「出生率アップのいい事例はロシア。ぜひロシアの政策を研究すべきだ」と提言した。ロシアはソ連邦崩壊後の経済危機で、毎年人口が大幅に減少したが、ウラジーミル・プーチン露大統領は積極的な財政的インセンティブを導入し、出生率は著しく改善した。昨年から再度低下し始めると、大統領は最近、新たな出産奨励策を発表した。国家存亡にかかわる人口減少に直面する日本にとって、「人口対策はプーチンに学べ」ということになる。
「母親手当」で出生増
ソ連崩壊後、経済・社会混乱が続いたロシアは1990年代に少子化が進み、1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率は、1999年には1.16まで落ち込んだ。男性の平均寿命が60歳前後と低かったこともあり、毎年70〜80万人規模で人口が減少していた。
こうした中で、プーチン大統領は2006年の議会演説で、「人口減少は国家危急の問題であり、国家の存続が脅かされている。それは愛と女性と家族にかかわる問題だ」と力説。人口増を「国家プロジェクト」に指定し、第2子を出産した母親を対象に、25万ルーブル(当時のレートで約110万円)を住宅取得・修繕費、教育費、母親の退職後の年金加算などの形で国家が支払う方針を発表。児童手当の増額、母親の産休中の賃金保証なども含め、2007年から実行させた。
「母親資本制度」と呼ばれるこの一時金は、第3子以降についても適用され、額も毎年増加され、現在は約45万ルーブル(約86万6000円)。ルーブルの為替レートが下落し、外貨換算では減少しているが、平均月収の7〜8カ月分といったところだ。
都市部はともかく、地方ではかなりの奨励金となり、出生率は導入前の2006年の1.30%から、導入後は1.41%(07年)、1.50%(08年)、1.54%(09年)と好転し、2015年は1.75%まで上昇した。1990年代に年間110〜120万人程度だった新生児の誕生数は、2015年は194万人に増加した(2015年の日本の合計特殊出生率は1.45。出生数は100万5677人だが、2016年から100万人を割り込んだ)。
官製ベビーブーム
むろん、出生率の上昇は、プーチン体制下での社会・経済環境の安定を背景にしている。プーチン大統領自身、各地を訪れて「生めよ増やせよ」の官製ベビーブームを煽った。男性の平均寿命が65歳まで上昇したこともあり、ロシアの人口は2013年から、わずかながら自然増を記録するようになった。人口問題の改善は、プーチン政権の最大の功績の1つだ。
なお、国家統計局が発表したロシアの人口は2017年1月時点で1億4680万人で、2013年より350万人程度増加している。これは、2014年に併合したウクライナ領クリミアの人口約200万人を加えたためで、ロシアの出生率、出生数もクリミアをカウントしている。
だがロシアの出生数増加は、出産可能年齢の女性の人口が増えたことに伴う自然増の要素が最も大きい。1980年代後半のペレストロイカ(再編)の時代はベビーブーム期で、出生率は2を超えていた。この世代が2005年以降20歳を過ぎ、人口再生産年齢に入った。プーチン政権はその波に乗って出産奨励策を打ち出し、効果を上げたといえる。
出生率上昇の闇の部分は、非ロシア人の出生率がロシア人以上に上昇し、人口動態に変化がみられることだ。多民族国家・ロシア連邦に占めるロシア人の比率は現在79%とされるが、25年前のロシア独立時は83%だった。イスラム教徒のチェチェン人女性は生涯に平均4人子供を生むとされ、イスラム人口の膨張が目立つ。イスラム教徒の人口は公表されていないが、2000万人近いとの説もあり、ロシアの人口問題専門家の間では、今世紀末にはイスラム系の比率がロシア系を抜くとの予測もある。
2016年から人口減に
だがプーチン体制下で順調に増加してきた出生率も、2016年から再び低下しつつある。国家統計局によれば、2016年の出生数は前年より3%減少した。2017年1〜9月の新生児は計120万人で、前年同期比より16万人、11.5%の減少となった。
出生数の減少は、80年代のベビーブーム期に生まれた女性が次第に高齢となったことが大きい。90年代の経済危機の時代に生まれた女性の人口層は薄く、今後再び人口減少社会に逆戻りしそうだ。
ロシア国立研究大学高等経済学院人口問題研究所のビシエフスキー所長は、「出産可能女性の減少により、ロシアは今後15年は人口減少が続く」とし、2050年の人口は1億700万人まで減少しそうだと予測した。同所長は、今後深刻な労働力不足に直面する可能性があるとし、旧ソ連に居住するロシア系住民の帰還促進や外国人労働者の誘致拡大を提案した。
ロシアの場合、5歳未満の児童死亡率が1000人当たり7.7人と高い(日本は同2.7人)。交通事故の死者は年間約2万5000人(日本は約3900人)、他殺約1万5000人(日本は約290人)、HIV感染者推定200万人(日本は推定2万5000人)、麻薬常習者推定400万人(日本は推定20万人)など、出生数は日本より多くても、社会環境から短命に終わるケースが多いことも事実だ。
新たなバラマキ型出産奨励策
こうした中で、プーチン大統領は11月28日、クレムリンで人口問題について演説。「ロシアの人口動態が再び悪化しており、包括的な措置を策定することが急務だ」とし、人口増に向けた新たな政策を打ち出した。
大統領は、「人口問題が悪化したのは、自然の摂理によるもので、驚くにはあたらない。第2次世界大戦と1990年代半ばに続く人口減時代がまた訪れつつある」と分析。今後10年間の人口減少を食い止めるための安定化措置が必要だと強調した。
その上で、(1)2018年1月以降、第1子に対して18カ月間、低所得者層向けに生活状況や地域差に応じて子供手当を支給する(2)第2子を生んだ母親への「母親資本制度」を2021年末まで延長し、一部を現金支払いにする(3)出生率の高い地方自治体への子育て関連の連邦予算支給を拡大する(4)2人以上の子供がいる家庭の住宅取得に際し、政府が住宅ローンの金利の一部を負担する(5)保育所の待機児童をゼロにする(6)児童病院を増設し、小児科医の医療水準を改善する―と述べ、「この包括措置が好ましい結果をもたらすと確信する」と語った。
大統領によれば、一連の出産奨励策の予算は3年間で5000億ルーブル(約9620億円)で、政府の国民福祉基金などから拠出する。
原油価格下落や低成長、欧米の経済制裁によって政府基金が縮小する中で、バラマキ型の大盤振る舞いだ。来年3月の大統領選出馬を表明したプーチン大統領の人気取り政策ともとれる。大統領陣営は、通算4期目は人口対策に加えて教育、医療、給与増も目玉に据える方針。ウクライナ、シリアなど地政学的野望が目立った3期目と違って、プーチン4期目は一転して内政重視型となるかもしれない。
北方領土交渉にも影響
2014年2月、安倍晋三首相がソチ冬季五輪開会式出席のためソチを訪れた時のこと。プーチン大統領はG7(主要7カ国)首脳で唯一出席した首相を昼食会で歓待したが、その際大統領は日本の人口減少に触れ、「母親資本制度」などロシアの取り組みを説明し、出生率が上昇したことを紹介したという。この発言はロシア筋からの情報で、日本側はこのやりとりを公表しなかったが、「知日派」のプーチン大統領は日本の少子化や人口減を憂慮し、ロシアの取り組みを参考にするよう暗に持ち掛けたのかもしれない。
プーチン流人口増加策は、母親にインセンティブを与えることにある。ロシアは米国と並ぶ離婚大国だけに、母親の権利を尊重している。母親への資金援助は、所得の低い地方では魅力的であり、出生率向上に一役買ったのは間違いない。ロシアは年金が安く、寿命も短いだけに、日本と違って医療・年金の負担は大きくなく、子育て支援に予算を回しやすい。日本では、民主党政権時代の子供手当は挫折したが、ロシアはプーチン大統領の強権支配であり、政策を即決しやすい要素もある。さらに、社会主義時代の伝統で幼稚園や託児所など育児支援施設が充実しており、待機児童はほとんどいない。日本がロシアに学ぶ教訓は少なくない。
東京・内幸町にある国立社会保障・人口問題研究所の予測では、人口減少社会に入った日本の人口は2100年に約6400万人まで減少する。さらに、出生率が現状のままでは、西暦3300年の日本の人口はたったの3人という。3人では、麻雀もできないし、ゴルフも1組成立しない。憲法を改正して自衛隊を合憲にしても、人口減で自衛隊自体が兵力を充足できないだろう。国論を二分する改憲よりも人口対策を最優先課題に掲げ、ロシアのように国策として取り組むべきだろう。
プーチン政権が北方領土交渉で強硬姿勢を貫くのは、1つにはロシアが日本の人口減を察知し、国力が大幅に低下することを視野に収めている可能性がある。今後日本の人口が激減すれば、4島を返されても開発・定住は難しい。出生率を上昇させなければ、ロシアは本格交渉に応じないかもしれない。
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/840.html
米メリーランド州にある大統領専用の別荘キャンプデービッドで、共和党議員や閣僚らとの会合に際し発言に立つドナルド・トランプ米大統領(2018年1月6日撮影)。(c)AFP PHOTO / SAUL LOEB
【1月7日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は6日、ツイッター(Twitter)投稿で「私はとても(精神が)安定した天才だ」と自賛した。米国では5日、トランプ大統領の精神状態に疑いを投げ掛ける暴露本が出版されていた。
トランプ大統領は6日早朝の連続投稿で、「人生を通じて、私の最も大きな長所は、安定した精神と、そして、何というか、とても頭が良いということだ」「私は大成功を収めた実業家からトップのテレビタレントとなり、そして(初めての挑戦で)米国の大統領になった。私が思うに、これは頭が良いというよりも、天才と呼ぶに値するだろう……しかも、その点で非常に安定した天才だ!」とした。
米ホワイトハウス(Whitehouse)はジャーナリストのマイケル・ウルフ(Michael Wolf)氏による新刊の暴露本「Fire and Fury: Inside the Trump White House(仮訳:炎と怒り―トランプのホワイトハウスの内側)」に対し、強硬な反発姿勢を取っている。トランプ政権は同書の出版差し止めに動いたものの、出版社は発売を5日に前倒しした。
トランプ氏は6日、大統領専用の別荘キャンプデービッド(Camp David)で、共和党の議会幹部や閣僚らと今年の中間選挙に向けた党の優先課題について協議した。一連の投稿はこの会合に先立ち行われた。(c)AFP
中国の歴史プロパガンダ紙と化した朝日新聞、あるいは中国の回し者と化した日本人の政治家やジャーナリストたちは、執拗に中国を持ち上げてアメリカの崩壊を叫び続けている。
もう何十年も前から「アメリカが崩壊する」とか「ドルが紙くずになる」と彼らは言い続けてきた。実際には中国の元の方が先に紙くずになりそうだが、それには触れない。
もちろん、これは親中派の世論操作であり
「超限戦」
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2015/06/20150609T1632350900.html
とか
「三戦」
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2017/12/20171219T0405140900.html
と呼ばれている情報工作のひとつだ。アメリカよりも中国に将来があると思わせるための執拗な洗脳工作である。
1970年代にベトナム戦争の敗戦を経験したアメリカを見て、もう終わりだと言っていた人も多かった。この戦争の敗戦は、それほどアメリカの威信とアメリカ国民の自信を傷つけていた。
しかし、アメリカはロナルド・レーガンの「強いアメリカ」時代を経て、やがて不死鳥のように蘇った。ベトナム戦争敗戦の痛手を乗り切って再び成長するようになっていったのである。
2000年のITバブル崩壊の時にも、これでアメリカは終わったと考える人がたくさんいた。それほど巨大なバブルが弾け飛んだ。しかし、アメリカはまたもや蘇った。
今後、凄まじい技術革新の時代が第四次産業革命を切り拓くが、その最先端に立っているのはまぎれもないアメリカのIT企業群である。
中国の下らない情報操作で、歴史を見誤ってはならない。
情報を盗んで模倣製品を作り出す中国に賭けるな
2008年のリーマン・ショックの際は、アメリカどころか資本主義そのものが終わったと誰もが思った。
実際、アメリカ政府がメガバンクを救済しなければ、資本主義はこの年に終わっていた可能性がある。しかし、アメリカはこの未曾有の危機も乗り切り、再び蘇った。
資本主義は現在も続いているし、これからも続く。アメリカという国もいまだ強大な力と影響力を残したまま継続しているし、これからもその状態が続く。
政治的には、アメリカは大混乱の最中にある。何もできないバラック・オバマ大統領が去ったら、今度は何をするのか分からないドナルド・トランプ大統領が登場して世界は息を飲んだ。
トランプ大統領は凄まじく強引に選挙公約を実現しようとしているのだが、その言動はストレートで容赦なく全世界に波乱と混乱を巻き起こしている。
しかし、それが「アメリカの終わり」であるかどうかはまだ分からない。トランプ大統領はいずれ終わるかもしれないが、アメリカ国家は逆に盛り返す可能性が充分にある。
アメリカは先進国で唯一、人口が増え続けている国である。仮に人口が減ったとしても、移民政策をひとつ変えるだけでいつでも人口を増やすことができる。
イノベーションもすべてアメリカ企業から生まれている。
インターネットはアメリカの軍事技術から生まれたものであり、アップル、グーグル、アマゾン、マイクロソフト、フェイスブック、IBM等、インターネットに君臨する企業はほぼすべてアメリカ企業だ。
クラウドも人工知能も自動運転も、すべてアメリカの企業が掌握している。
また、次世代の医療を担うバイオ技術も、すべてはアメリカ企業が主導でイノベーションを起こし続けている。
こうしたイノベーションは軍事的な面でも起こっている。無人機・ロボット・新型兵器開発・宇宙開発のすべてもアメリカ企業が世界の中心だ。
アメリカは今も重要なイノベーションを生み出す文化を持っているのだ。
一方の中国は、国家レベルで不法に情報を盗んで下らない模倣製品を作り出すことしかできない。そんな中国にアメリカが敗退すると考える方が不自然だ。
中国に将来を賭けるのは「分が悪い」という現実
アメリカと中国のどちらに金と将来を賭けるべきかと考えたとき、好き嫌いは別にしてもアメリカに賭けた方が100%得するのは分かりきっている。
現実主義者であれば、誰でも共産独裁国家の中国よりも、アメリカの方が投資対象としても「割が良い」と考えるのは当然のことである。
アメリカが重要な最先端技術で世界を席巻している現実は揺るぎがない。世界最大の軍事力、世界最大の金融市場を持ち、民主主義も機能している。
素直にアメリカに賭けた方が中国に賭けるより勝つ可能性は高い。そんなことは常識があれば誰でも分かる。
中国はこれから台頭すべき国であるのに、もはや経済成長も終わり、国土は大気汚染と土壌汚染にまみれて腐敗している。
技術的に言っても、世界を根底から変えるような凄まじいイノベーションを生み出す土壌は欠片もない。
都合の悪い情報はことごとくシャットダウンして、民主化運動をする自国民を天安門で1万人近く虐殺するような国に次世代をリードするイノベーションが生み出せるわけがない。
政治や外交で見れば、策略・超限戦で周辺国をワナにかけ、歴史をことごとく捏造し、世論の自由もなく、政治は圧政と独裁に向かっている国だ。
そんな国が、いくら情報操作の工作活動をあちこちの国で行ったとしても、中国が世界の覇権を握れるような力がある国ではないことは明白だ。
覇権を握るどころかむしろ国家崩壊する方が先ではないかという懸念すらもある。
中国に将来を賭けるのは、どう考えても間違っているのである。中国は14億人近い人口がいるので、そこに市場があるのは間違いないが、それだけだ。
現代資本主義に最適化されたのがアメリカ
アメリカの覇権体制もいずれは機能しない時代が来る。弱者を大量に生み出す現代の「弱肉強食の資本主義」も、永遠に存続できるはずもない。
しかし、アメリカの覇権体制や資本主義が数年のうちに崩壊してしまうと考えるのは完全に間違っている。
資本主義に変わる「何か新しいもの」があるわけでもないし、そもそも資本主義は現代文明の核になっている。資本主義が終わるというのは、現代文明が終わるというのと同様のインパクトである。
すでに現代文明と資本主義は切り離せない一心同体のシステムとなっており、現代文明が終わらない限り現代の資本主義も終わらない。
この現代文明の中心(コア)となっている資本主義に合わせて、徹底的に最適化された国家がアメリカという国であり、さらにアメリカ企業である。
こうした文明の根源的な部分が見えてくれば、別に親米派でなくてもアメリカに賭けた方がいいと現実的に思うはずだ。
結局、まだアメリカに適う強大な国家は出現しておらず、中国の時代というのも現実に即していない。
ついでに言うと、ユーロがアメリカに取って代わるというのも、今のところは夢のまた夢だ。中国もユーロもあまりにも問題を抱えすぎて、アメリカに取って代わる前に自滅しても不思議ではない。
そう考えると、現代社会においてはすでにアメリカしか長期投資の選択余地はなく、逆に言えば、単にアメリカに投資するだけで資本主義の中で生き残れる可能性が格段に高まる。
現代の資本主義を支配しているのがアメリカであり、そこで最も利益を得ているのがアメリカ企業なのだから、別に難しく考える必要は何もない。
「中国の時代だ」と叫んで回っている日本の中の工作員や中国シンパの声はよりヒステリックになっているが、それは現実を見ていない世論操作に過ぎない。
きちんと世の中を俯瞰すれば、崩壊しそうになっているのはアメリカではなく、中国の方であることが分かるはずだ。中国の世論工作など信じたら、資本主義社会で生き残れない。
現代資本主義社会の総本山、ニューヨーク証券取引所。現代の資本主義を支配しているのがアメリカであり、そこで最も利益を得ているのがアメリカ企業なのだから、別に難しく考える必要は何もない。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2018/01/20180106T1554340900.html
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/430.html#c525
また、イスラム教徒であっても「水のとり過ぎ」と「肉食」が原因でとある症状が起きている人たちもいる。
これらの症状は親子、仲間たちで群れてると気づくことないと思います。
自分で自分が病気(とある症状)じゃないかと判る人は相当アタマいい人かも知れませんね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/132.html#c15
北朝鮮のことはともかくとしても、精神異常ということであれば、トランプ大統領に置かれましては、まずは精神科医の診断を受けて頂く必要があり、精神科医の診断や見立てにより解任となれば、そのまま、そっと静かに療養生活を送って下さい。ということを逆手に取れば、このトランプ大統領に置かれましては、老後生活を送りたければ、日本の厚生労働省に置かれましては、地域包括支援システムというものを、ロールモデルとして、国際社会全体に、どんどんアピールしていくことも目的と根拠として、ロシア外務省に置かれましては、サハリン州で、ロシア版地域包括支援システムのモデル事業として展開することに先駆けて、国後島ならびに択捉島にでも、老人介護施設でも建設し、トランプ大統領に置かれましては、この場所で、そっと静かに老後生活を送りたければ、お待ち申し上げておりますので、安倍首相も引き連れて、こちらにお越し下さい。ということでまんまと騙されたふりをして、応えて頂くことになれば、このトランプ大統領と安倍首相に置かれましては、認知症高齢者のロールモデルとして、それぞれ車椅子に乗りながら、ロシアのプーチン大統領に置かれましては、中国の習近平国家主席と共に、介助者として、それぞれの車椅子を押しながら、国際社会全体にも、どんどんアピールしてみてはいかがでしょうか?ということで、日本国民全体としては、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、応えていきたいところですね。
中国にしてみれば、沖縄県の尖閣諸島に老人介護施設を作るのと本質的には同じ意味を持つものであることは簡単に想定できるところなのですが、国際社会全体には、遥かに良いアピールにもなるであろうこともまた、逆手にとっていただければ、沖縄県民の皆様に置かれましては、地域包括支援システムというものをロールモデルとして、辺野古のキャンプシュワブには、基地の代わりに、メンタル不調に陥ったアメリカ軍兵士の職場復帰支援ということも目的とした障碍者福祉施設でも、思いやり予算で建設することで、自衛隊員の皆様に置かれましても、どうぞご利用ください、ということでアピールして頂いてもよいのかも知れませんね。
アメリカにしてみれば、大日本帝国軍性奴隷問題の前科をごまかそうとする魂胆が見え見えの自民党政権を、容赦なくどんどん揺さぶって貰うことについては、大いに結構なことですので、ベトナム村と呼ばれたところに、老人介護施設でも作ることで、この場所で、石原慎太郎ならびに大勲位中曽根君に、そっと静かに老後生活を送って貰うことにすれば、こうしたところで必要な人材については、中国に置かれましては、これを逆手に取れば、ベトナムやフィリピンからでも、どんどん送り込んで貰うことに、在日イスラエル大使館に置かれましても、一役買って貰うのであれば、大阪府警の機動隊をガザ地区に駆け付け警護と称して、送り込んで貰うことで、跳ね返りのイスラム原理主義組織ハマスと衝突させてから、両者を現行犯逮捕し、そのままイスラム国にでも送り込んで貰うということにでも利用して貰ってもよいのかも知れませんね。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/154.html#c18
国民一般に対する経済実態・社会実態や歴史的な社会構造に対する認識が希薄である
税制改革つまり法人税増税・資産課税強化・累進課税強化、労働改革つまり非正規雇用の規制強化・最低賃金大幅増額、福祉・教育・公共投資に対する財政支出拡大の具体的政策が提示されていない
結果的に体制に対する不満のガス抜きの提供の効果しかない
山崎氏の言うとおりだな。
もし、自分が自衛官だったら、子供を抱えた自衛官の妻だったら、安倍首相や櫻井よしこがどう見えるか、考えてみればわかる。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/167.html#c2
与党に勝てる野党の組み合わせは考えることができない。勝つためのカードを集めるしかない。
勝てるカードに野党を変える自助努力を怠って野党を非力なカードとレッテル貼るのは愚かだ。
野党各党に現実認識の能力があるのだから喧嘩腰の他党批判は野党共闘を不毛の物にするだけ。
駐車場の端に特設された巨大なゴミ集積倉庫
移住天国の夢想家が落ちる「村八分」地獄――清泉亮(上)
メディアが称揚するようなバラ色の楽園、そんな聞こえの良い話が実際に待っているはずはない。大分県の「村八分」報道は世間を大いに驚かせた。が、全国の夢多き移住民のハマったぬかるみは深い。ゴミ出しすら許されない、その地獄の実態をご紹介する。
***
平成がそろそろ30年目にさしかかろうかという時代に、穏やかならざる報道であった。去る2017年11月6日、大分県弁護士会は、「Uターン男性への村八分をやめるよう、集落全体に是正勧告した」というのだ。
狐につままれたような印象があるが、その大要は以下の通りである。
〈68歳の男性は母親の介護のために2009年に関西から大分へUターンした。しかし、2年後に地元住民とトラブルに発展。集落の構成員と認められず、行事の連絡や市報の配布先から除外された。弁護士会は「男性に落ち度なし」と結論づけた〉
大分県内の「村八分」に関する勧告は今回で3例目で、過去2度は非公表だった。だが、このままだとUターンする人が減りかねないという弁護士会の懸念が公表に踏み切らせたのだ。
結論から言えば、これは対岸の火事ではない。テレビは盛んに田舎暮らし礼賛番組を流し、移住ブームに便乗する自治体も「こっちの水は甘いぞ」とばかりに移住促進策を打ち出す。ざっと、ここ最近放送された一端を拾っただけでも、
〈「第二の人生」で田舎暮らし〉(テレビ朝日)
〈楽園暮らし憧れ居住者増“日本一住みたい”島根・大田市〉(朝日放送)
〈激化する“人口争奪戦”移住の好条件 続々…〉(テレビ東京)
〈切実 田舎に移住するシングルマザー 人口減に悩む町が後押し〉(よみうりテレビ)
といった恰好で、歯の浮くような惹句のオンパレードである。
しかし、実際の暮らしぶりに目を向けてみると、さにあらず。日常のゴミ出しさえままならない、暗澹たる現実が横たわっている。それは、「移住人気日本一」(NPO「ふるさと回帰支援センター」調べ)を誇る、山梨県とて例外ではない。
まず、私が暮らす、山梨県北杜市の実態をご紹介しよう
20キロ先からゴミ運び
11月初旬、標高1000メートル付近の八ヶ岳南麓の朝はすでに氷点下である。冠雪した駒ヶ岳を擁する南アルプスを一望する市の総合分庁舎の駐車場。ここに、朝7時半を回った頃から、三々五々、四駆車や軽トラが続々と集まってくる。
ドライバーの目的は山々を睥睨(へいげい)するためでは断じてない。ここは、他ならぬゴミ収集所なのだ。地元集落のゴミ収集所に持ち込むことが“許されない”“認められない”移住者たちのための……。
運転席から降りると、かじかむ手を擦りながら、後部座席やハッチバックのドアを開ける。積まれているのは、大量のゴミ袋。その日は「燃えるゴミ」の収集日で、駐車場の端に特設された巨大なゴミ集積倉庫(上の写真)に、ゴミ出しに来るのだ。
平成の大合併で、8町村が合併して誕生した北杜市は、県下最大の広さ。市境から市境までの最長部分はおよそ90キロにも達する。
その広域さゆえに、10キロ、15キロ、場合によっては20キロ先からゴミを運んでくる者も少なくない。20キロとは、東京で言えば、日本橋から調布の味の素スタジアムまでの距離である。ほとんどハーフマラソンだ。
1カ月ほど前に神奈川は横浜から移住してきたという初老の男性に訊ねると……。
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移住者はゴミ出し禁止、絶対の年功序列… 移住民が落ちた「村八分」地獄
惨めで気の毒な「越境ゴミ捨て行」
「市は干渉できない」
「ネットで手ごろな中古物件があったんで、夏場のうちにと思って移住したんだけど、自治会に入ってないとゴミは出せないって聞いて、ここまで運んできてますよ。どうも、自治会のほうが加入を認めないっていう話だったから。いちいち車にゴミを積んでガソリン使って、ゴミを捨てに何キロも走るっていうのはね、産廃じゃないんだからね。それに、体力的にいつまでできるのか」
一体どういうことなのか。
北杜市下では、集落の単位を「組」と呼ぶことが多い。そして、それぞれの集落でのゴミ収集所は組が運用しているのが建前だ。
北杜市環境課によると、
「収集所そのものは組の所有地に建つ、組の所有物なので、市は干渉できない」
したがって、組に加入していなければ、ゴミ出しはできない、という理屈になる。つまり、組から排除されている移住者は、居住地域内でゴミを出せないのだ。大分県の例に倣えば、これも「村八分」といえようか。
まだ意気軒高な40代の移住者は、
「住民票を移している完全移住者は住民税を支払っているし、別荘所有者であっても北杜市は別荘税を徴収している。さらに、市が指定する有料のゴミ袋を購入しなければゴミは出せないので、そのゴミ袋の代金にも、ゴミ収集の費用は転嫁されているはずだ。そもそも自治会加入とゴミ出しが結びついていることがおかしい」
そう憤る。
他方、東京・世田谷から来て3年になるという初老の夫婦は、いずれは就農をと考えて移住したものの……。
「私たちがいるところは、やっぱり自治会に加入できないところで、だからここまで出しに来てます。雪が降る前はまだいいですけど、さすがに真冬はもう、きついですよ。明日はゴミの日かなんて考えるだけで、げんなりしますよ」
ローカル・ルールに嫌気
移住する前にゴミ出しのことは知っていたかと問えば、
「知りませんでした。まさかね、自治会に入らないとゴミが出せないというのはね。東京では賃貸マンション暮らしでしたけど、これって変な話だと思いますよ。マンションで言えば、所有権者しかゴミは出せない、賃貸住人のゴミ出しは認めないみたいな話じゃないですかね。都会ならば訴訟が起きたっておかしくないですよね」
執拗に訊く一方の私に、この夫婦は逆に尋ねてきた。お宅はどうなんですか? と。
「私は別荘地に移ったんです。そこでは、分別はもちろんしますけど、ゴミ出しは別荘地内にたくさんあるゴミ収集箱に24時間、出すことができますから助かってます」
私が北杜市に移住したのは14年のこと。それ以前にいた長野県佐久地方の過疎の集落では、古老らによる露骨な無視に始まり、公民館での元日からの万歳三唱、早朝4時からの雪かき励行……。こういった常軌を逸したローカル・ルールに早々に嫌気がさして逃げ出し、辿り着いたのが北杜市だったのだ。それも、管理会社が管理する別荘地のなかである。別荘地ゆえに、建築制限を含めた管理規約があり、管理費が課される。しかし、集落での「無視」や「消防団強制参加」「上下関係強要」などの煩わしさとは無縁で“心の安寧代”だと思えば、管理費は高くは感じない。
ひとりでは手に余る雪かきとて、管理事務所に電話一本で、除雪車が急行する。ひと気のない山中で夜間、四駆車が故障し遭難しかけたときも、24時間体制の管理事務所に電話をすると、すぐにランドクルーザーで救援に駆けつけてくれたのだ。自治会未加入の「村八分」集落であれば誰も手を差し伸べてくれなかっただろう。それに、仮に集落の手を煩わせようものならば、“後”が高くつく。
集落では春や秋など年に数回、住民挙げての道路掃除「道普請」が行われる。体調が悪く参加できないものならば……移住歴20年の主婦の言葉を借りると、
「不参加のときは1人頭、3000円を払ってます。夫と2人、どうしても参加できないときは6000円を支払ってます」
ということになる。
飲酒運転天国
たとえ村八分にまで至らずとも、集落での緊張関係・揉め事・軋轢は日常茶飯事だ。
北杜市のみならず、甲州地方の集落は「年功序列」が徹底している。1カ月どころか、1日でも生まれたのが先ならば、同輩ではなく「先輩」なのだという。それゆえに、役所による地元集落への「指導」も、よほどの法令違反がない限りはご法度となる。笑えないジョークでしかあるまい。
当然のことながら、集落においては公私の区別など存在しない。公務員、警察官であったとて、生活圏での人間関係では、古老に頭が上がらない。
それを見越した古老らは狡猾だ。夕刻になればコンビニで買ったビールを勢いよく流し込み、酒臭い息で悠然と軽トラのアクセルを踏んでいく。直進車無視の右左折強行、ウインカー不点灯、一時停止無視、携帯電話片手の通話運転、まるで飲酒運転天国。山梨県下では「マイルール」「山梨ルール」などと称され、もはや道交法などどこ吹く風、なのだ。
夜ともなれば、スナックに平然と車で乗り付け、酒を飲んで帰っていく。そんな行為を咎めようものなら「村八分」にされかねないから、誰も指摘しない。
無邪気な移住者はそうした地域性の洗礼を受け、結果、ノイローゼにもなりかねないのである。
(下)へつづく
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清泉亮(せいせん・とおる)
ノンフィクション・ライター。1974年生まれ。専門紙記者などを経てフリーに。別の筆名で多くのノンフィクション作品を手掛けてきた。近現代史の現場を訪ね歩き、歴史上知られていない無名の人々の消えゆく記憶を書きとめる活動を続けている。信条は「訊くのではなく聞こえる瞬間を待つ」。清泉名義での著書に『吉原まんだら』『十字架を背負った尾根』がある。
「週刊新潮」2017年11月23日号 掲載
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440. 中川隆[-5702] koaQ7Jey 2018年1月04日 11:46:22 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
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監視と縛りの日常生活“ブラック集落”を避けるには 移住民が落ちた「村八分」地獄
1/4(木) 7:58配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180104-00535078-shincho-life
新参者、よそ者を受け入れない
移住天国の夢想家が落ちる「村八分」地獄――清泉亮(下)
ノンフィクション・ライターの清泉亮氏が山梨県北杜市に移住したのは2014年のこと。現在は管理会社が管理する別荘地で暮らす清泉氏だが、以前に暮らした長野県佐久地方の過疎集落では、早朝からの雪かきなどのローカル・ルールに嫌気が差し、逃げ出した経緯がある。
移住者のゴミ出し禁止など、自治体も手を出せない「村八分」について、その実態を紹介する。
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次の話は、子供が生まれると同時に、東京郊外から移住してきた、ある若夫婦の体験である。
子供が保育園に通い始め、新しい故郷に貢献したいとの一念から、母親は保護者会の会長にと手を挙げた。すると、どこから聞き及んだのか、集落の最長老格の女性からのアプローチが始まった。
「あなたには次があるから。まだ将来があるから」
連日連夜の電話攻勢に自宅訪問と、ほとほと疲れ果てて立候補を取り下げるまで、その“説得”は続いた。
理由は「若い者の言うことは年長者は絶対聞かないから」というもの。代々染み入った「長幼の序が絶対」の集落では、学識や見識ではなく、年齢こそがすべて、というわけだ。選挙の前から当選者が決まっているといわれる、悪名高い「甲州選挙」の本領発揮といえようか。
一方で“集落一家”の紐帯を誇る地だけに、「乱す者」への監視も厳しい。
移住して5年ほどになる集落居住者がいう。
「怖いのは選挙だ。立会人っているでしょ。あれが、集落の誰は投票に来た、誰は来てないっていうのをみんなチェックしてて、来なかった人間は後から吊し上げられるんだ」
投票所での立会人も、狭い地域では、顔なじみの古老ばかり。誰が投票しなかったかは集落内で密やかに「共有され」、ときに忠誠が問われるのだという。仮に自治会に入れたとて、日常のあらゆる局面で、監視と縛りが待っている。移住組の70代主婦はこうこぼす。
「ゆっくり休みたいときも大変よ。5時に起きて、まずは居間のカーテンを開け放ってから、もう一度寝室に戻って二度寝よ。カーテン閉めたままだと何を言われるかわからないから」
たとえ誤解された噂でも、流されてしまえば「事実」になる集落では、一瞬たりとも気が抜けない。
なぜ新参者を受け入れない?
集落による「新参者、よそ者を受け入れない」掟は、決して時間が解消するわけではない。北杜市に移住してすでに20年になろうかという80代の女性は、いまだに自治会に入会できず、集落内でゴミ出しができるメドさえ立っていない。
「主人が亡くなっているので、いつまでゴミを出せる体力が持つか自信がないわよ」
と漏らす。もちろん、敬老行事の案内などもまわってこない。
そこまで徹底して新参者の加入を認めない理由について、北杜市の移住担当者は次のように指摘する。
「やはり、一番大きい理由は財産区のようです」
山間部の地元集落はたいてい、共有財産として山林を所有している。この山林の伐採益や売却益を含め、現金化されたときの分配が少なくなることへの懸念が、最大の理由だというのだ。
もちろん、移住者のなかには、あえて自治会に加入したがらない者もいる。
彼らの言い分はこうだ。
「前は自治会費を払ったこともあった。ただ、収支を見せてと言ったら嫌がったり、何に使われているのかまったく不透明。聞けば、会議と称した甲府あたりでの呑み代とか、宴会や、慰安旅行のピンクコンパニオン代に消えててバカバカしくなった」
収支不明朗が伝統の集落の意識と、移住者の権利感覚は馴染みようもなかろう。
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“ブラック集落”
だが、北杜市が常々標榜するのは「一流の田舎まち」。手をこまねいているばかりではない。担当者が言う。
「今年の春、市としてもそれぞれの自治会にアンケートを行いました。移住者を受け入れるうえでの不安材料がないかや、受け入れを歓迎するかしないか、自治会への加入率や区費・組費といった内容です。市としては、そうしたアンケートやヒアリングをもとに、移住の相談があったときに、“このあたりは移住者をウェルカムとしていますよ”とか、逆に“ここはちょっと”、といった細かいアドバイスができるように準備しています」
不動産屋の口車に乗せられて、煽られるままにすぐに手を付け、移住してはじめて“ブラック集落”であることがわかったときには目も当てられない。たとえば、築浅なのにオーナーが手放そうとしている物件は、周辺の地域性を念入りに調べたほうがよいだろう。「暮らすに暮らせない」場所でありうるからだ。
最後に、先頃、集落内で発生した、ある“衝突”の現場を再現してみよう。
現在、北杜市は、中央道と軽井沢側の上信越道を結ぶ中部横断自動車道のルート決定をめぐって八ヶ岳南麓を二分する「戦争状態」にある。
補償費を含めた現金収入につながると目論む賛成派の集落古老。これに対して移住派は、目の前が高速道路では都会と変わらないから、当然反対となる。
公民館での会合は紛糾したという。トドメは集落古老による一言だった。
「この土地は、俺たちが信玄公から代々預かって、管理し続けてきたんだっ」
400年以上前の武田信玄を持ち出されては、何かとインテリを自任する移住者達は沈黙するしかない。理屈ではないものが支配している社会が厳然としてあることを、悟ったのだろう。経済的に余力のある者は、「やっぱり管理費を払ってでも」と、別荘地内に“リハウス”してくるのだ。
結論はやはり、集落移住は×、移住するなら別荘地、ということに落ち着きそうだ。
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集落は× 別荘地は◎ 田舎暮らしの新しい提案――清泉亮(ノンフィクションライター)
週刊新潮 2015年3月26日花見月増大号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2015/04020800/?all=1
住めば都と言う。だが、田舎暮らしとはすなわち、地元住民との果てなき異文化交流である。最初に移住した集落で“泥濘(ぬかるみ)”にはまった後、別荘地に移って心の平穏を得たノンフィクションライターの清泉亮氏。田舎暮らしの常識を覆す、その真率な告白をお届けする。
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好奇心に襟首をつかまれたわけでも、バラ色の人生を夢みたわけでもない。
かの旅の汽車の車掌が
ゆくりなくも
我が中学の友なりしかな
と、石川啄木が詠んだごとく、人口1000人弱の小さな集落である。
いずれは農業をと熟慮を重ねた結果、私は長野県佐久地方にある山間の村に新天地を求めた。数年前のことである。しかしながら、そこで待ち受けていたものは、バカ高い国民健康保険料にプライバシーゼロの生活環境、そして集団行動の強制といった様々な“洗礼”だった。
これは、昨年11月のリポート『住んでみなきゃ分からない田舎暮らし入門』でお伝えした通りである。
その後、対人関係におけるストレスは耐え難いものとなり、矢も楯もたまらず、別荘地へ引っ越すことにした。差し当たって、この選択には満足している。その逐一を論じる前に、私が佐久地方の集落を去ることになった経緯から本稿を始めたい。
2014年元日のことである。午前9時には村民ほぼ全員が公民館に集合していた。長老の訓示を拝聴し、万歳三唱するのだ。正月早々に背広を着たことなど、勤め人時代でさえ記憶にない。その後の歓談中、村民の口を衝いて出るのは、顔を見せなかった移住民に対する罵詈雑言ばかりであった。
「町内会費の払いが悪いくせに」「そのくせ、部屋の照明や暖房器具はいい物を使いやがって」「昼間はいっつもカーテンを閉めてやがって」「道普請(村内の道路掃除)では早く切り上げやがって」
やれやれ、大晦日に飲み過ぎなくてよかったと胸をなでおろしたのも束の間、翌日にはこちらに火の粉が降りかかってきやがって……。
役場前での地元消防団による出初め式。正月2日くらいはと自宅で休んでいたところへ、85歳になんなんとする古老が軽トラでやってきた。
「聞いてねえか」
と口火を切ると、一気にまくしたてる。
「移住者は消防団に参加することって、役場から聞いてねえか。あんた、歳いくつだ」
「40をまわりましたが」
と私。消防団は40歳で“兵役免除”となるはずが、
「年齢は関係ねえずら。参加するずら。友達もできるずら」
口疾(くちど)に交わされた会話ののち、こちらの不見識を詫びる手紙を役場宛てにしたためると、数日後、世話役が自宅までやってきた。彼にあれこれと慰められたのだが、集落では特に夏のあいだ、会合や訓練などのイベントが目白押しなのだという。
「せめて夜は、星を見ながらゆっくり考え事をしたい。一応、それが仕事でもあるもんで。出られないこともあるかもしれません」
と憚りながらこぼす私に、彼はこう当て擦るのだった。
「芥川賞でもとれたらな」
要するに、著名でなければ、自宅に籠っての作業はおしなべて“遊んでいる”と映るらしいずら。
これに加えて集落では、「返礼は倍返しせよ」といった悪弊が存在し、いきおい出費がかさむ。さらに前回書いた、地域によって差のある保険料も異様に高く、ボディブローのように効いてくる。こういった“障壁”とも折り合いをつける手づるが、私にはなかったのだった。
■充実の管理体制
そうやって、にっちもさっちも行かぬ状況を脱し、新たに移り住んだのは、山梨県北杜市の八ヶ岳山麓である。地元不動産業者が、
「日本のワンツースリーが楽しめる」
と喧伝する有数の別荘地帯。この「ワンツースリー」とは、富士山、南北アルプス、八ヶ岳という標高の高い山塊トップ3を指す。この地から、それらすべてを見渡すことができるのを売りにしているのだ。
そうは言っても、私が転がり込んだのは廃屋同然の一軒屋である。気持ちが塞ぐこともあろうかと入居前は覚悟していたが、あにはからんや、長野での苦難が嘘のように充実した時が流れている。
ダイヤモンドダストが陽光に輝く朝は、アカゲラが木をつつく、「ココン、コンコン」という小気味よい音で目が覚める。あたかも鼓を聞いているかのようだ。ウッドデッキに出て新鮮な空気を吸い込み、ストーブ代わりに使っているメキシコ製のチムニーに薪をくべ、湯を沸かす。標高が高いせいで沸点が低く、薪の火力でも湯が沸くのは速い。ガスとは違って湯が煮えたちすぎないので、コーヒーもうまい。誰にも容喙(ようかい)されず、ゆっくりと味わう贅沢。目の前の白樺に吊るした鳥の餌皿から、リスがヒマワリの種を拝借していく。
夜になれば、星空には天の川(ミルキーウエイ)、軒先を鹿の群れがかすめて行く。気分は米ニューイングランドの郊外か、アフリカのサファリか。ここでは、凡庸な1日などありはしない。
むろん、昨年までの集落暮らしだとこうはいかない。雪が降れば、朝の4時、5時から村民総出で雪かきとなる。遅れて6時に駆けつけようものならば顰蹙もの。冬場は連日の「お勤め」が原則で、アスファルトが覗くまで徹底的に“掃き清め”るまで作業は続く。
これとは対照的に、別荘地での生活はすこぶる快適だ。車の往来にも支障をきたすほどの降雪なら、管理事務所に電話一本。融雪剤や滑り止め用の砂を持って、すぐに作業員や除雪車が駆けつけてくれる。
「長年に亘って、別荘オーナーの無茶な要望に慣れてるから、腰は軽いよ。東日本大震災の時には、みんなこっちに避難してきて、かつてない賑わいだったけど、人員が24時間常駐の管理センターがあって、なにかと安心だった。去年の大雪でも炊き出しをしてくれてね」(名古屋市出身の50代住人)
こうしたサービスの原資は、移住者が支払う管理費である。この点、地元不動産業者は、
「都会から来る移住希望者は、別荘地に管理費があると聞くだけで拒絶反応が凄まじい」
と怪訝な顔をするが、それは杞憂である。現に、私が支払っている管理費は年6万円弱で、これは長野で払っていた国民健康保険料1カ月分並み。実は、移住者と別荘地との間には、保守管理に協力するならば、管理費が半分になるという取り決めがある。協力と言っても大仰なものではない。道路に木が倒れていたり、電線が雪害を受けていたりといった、作業員だけでは目の届かないトラブルを報告する程度のものだ。
しかもこの管理費は、管理センターから近いほど高く、離れればそれだけ安くなる設定となっている。我が庵はセンターから至近距離にあって管理費は最高レベルだが、この住環境でその金額なら、むしろ安いと感じている。
それというのも、この6万円弱で、除雪作業や家周辺道路の管理に加え、ゴミ回収費までカバーするからだ。別荘地ゆえ、ゴミ出しも24時間OK。数十メートルごとに置かれた巨大なボックスには、出したいときに、それこそいくらでもゴミを投げ込むことができる。
これとは別に、別荘税も徴収されるが、5000円でお釣りがくるレベルだ。税金を払っていれば、地域の温泉には割引価格で入浴できるという特典も付いてくる。当然のことながら固定資産税も課されるが、別荘の場合、都心住宅の比ではなく格安である。
■老いらくの恋はここに
とまれかくまれ、移住してほどなく、あることに気付いた。それは意外にも単身者が多いこと。そして、冬場は灯油の買い出しから薪割り、春は花壇や菜園作りと、さまざまな局面で男女がペアとなり協力し合う。そうこうするうちに、あっちもこっちも通い婚状態となっていく。老いらくの恋は、特養やデイサービスのみならず、別荘地にもあったのだ。
かたや愛犬を伴侶とし、長らく男とは距離ある生活を送ってきた女性。こなた「女房は表参道や伊勢丹新宿店での買い物が何よりの楽しみだから、都会を離れない。娘はコンビニのないところには来ない」と漏らす、別居同然の初老男性。そんな2人が、笑顔で語らいながら仲睦まじく犬のリードを引く姿は、おしどり夫婦そのもの。従来の「パートナーそろっての老後移住生活」という固定観念をあっさり覆してくれる。
煎じ詰めると、都会に生きた人間は、結局のところ孤独に耐えられず、人恋しいものなのだ。
そこへ行くと長野の集落では、どんな場面でも「男女、席を同じうせず」が徹底していた。だから、“老いて後の恋”など成就しそうもない。ともするとそれは、「都会性」や「匿名性」を包摂する別荘地の特権と言えよう。
それに引き替え、匿名性など皆無で何でも筒抜けの集落では、ゴミ捨てもひと苦労である。ゴミ袋には記名が必須で、場合によっては班長に中身まで調べられて“教育的指導”を受けることも。ゴミ袋は完全に透明だから、ちょっと恥ずかしいものは、やむなく直近のコンビニまで運ぶことになる。片道10キロの“長旅”ずら。
■「パネル畑」問題
しかし、物事にはすべて裏と表がある。別荘地にも難点がないわけではない。それは例えば、地元業者らによる“談合”に表れている。
彼らは、リフォームを含めて、何かと別荘地での受注獲得に熱心だ。事実、コンビニには、工務店の電話番号が所狭しと貼りだされていることもある。
薪ストーブの購入や樹木伐採、建物修繕に関し、業者から何度も見積もりを取ってわかったことがある。金額が横並びで、とりわけ割高なのだ。その理由を業者の1人が打ち明ける。
「これじゃあさすがに断られるかな、と思うような値段でも、“いいよ”ってみんな言ってくれるから。やっぱり別荘の人達は違うなあと思ったよ。元パイロットのお客さんの時もそう。ウチは台所事情が苦しかったから、かなり高い金額の見積もりを持ってったんだけど、内容なんか見ないで、一発OKだった」
なるほど、共存共栄を奉じる業者側の言い値に、別荘住民は唯々諾々と従うケースが多いから、施工費用は高止まりするのだ。また、地元スーパーとて例外ではない。品ぞろえも価格も、高級スーパーの成城石井かクイーンズ伊勢丹かと見紛うほどだ。
平日にひと箱1500円だった桃が、品川ナンバーの高級車が溢れる週末には5000円にまで跳ね上がる様には驚く。店を出すおばちゃんに質すと、
「都会の人は高くないと買わないのよ。安いと売れないの。お兄ちゃんもお金持ちでしょ」
否、こちらは別荘族ではなく、別荘地に住まう移住者。誤解なきように。
それだけではない。
私の別荘周辺では目下、ある問題が持ち上がっているのだ。
「3・11」をきっかけに、国策化した売電事業。「野立て」と言って、地面に太陽光発電パネルを置くのだが、この事業が大きな収入源となりつつある。よく知られる通り、八ヶ岳南麓は、日本でも指折りの日照環境の良さが特長だ。果たして売電ブームに乗じて、山林や遊休地に「パネル畑」が生まれるようになった。
「わざわざ移住して地方で暮らそうとする。そういった方はとりわけ、都会暮らしで犠牲にしてきた“南向きの陽当たりの良さ”や“眺望”を買おうとしますね」(地元業者)
いわゆる「ワンツースリー」を切望して八ヶ岳南麓を購入したのに、見下ろせば一面に無機質なパネルが拡がっているという光景は、ブラックジョークに他ならない。その一方で地元自治体によると、
「パネルの認可数は、北杜市内だけでおよそ4000件あります。そのうち、これまで実際に設置されたのは約500です」
つまり、これからパネル畑がまだまだ生まれる可能性があるというわけだ。そのうえ、所管官庁である経産省は、個人情報保護を盾に、設置予定場所を明らかにしていない。もっとも現時点で、私の庵の周りにパネルは見当たらないのだが。
■長く楽しめる桜
続いて、移住者がはまりがちな落とし穴を指摘したい。それは、再び都会に戻らねばならぬ日が来るという事実だ。
集落では、何をするにもクルマは欠かせない。それが歳を重ねて運転できなくなり、独り身ともなれば、生活が成立しないのは自明のこと。
「そうなったら、都会のマンションがいいんです。病院も買い物も歩いて済ますっていうのは、都会でしかできないんですから」
と、かねてより移住相談に乗ってきたコーディネーターが次のように解説する。
「まだ若いときに田舎暮らしをして、介護が必要になったら都会に戻る。これが理想ではないでしょうか。地方では、クルマを自分で運転するか、運転できる身内がいなければ暮らせない。退職金で別荘を建てても、売りに出して再び都心へ戻っていく方は結構いますよ」
そんな時に物を言うのが、田舎暮らしのために購入した家の資産価値だ。裏返せば、それが人生最後の生活の質を決める鍵である。
「この点でいうと、八ヶ岳の物件は、値崩れしにくいのが特徴です。築10年くらいの中古物件でも、状態次第では2000万〜3000万円台、多少悪くても売り出しで1500万円は下らない物件も多い。ノルウェーの木材を使うなど、建材そのものが良いのもあります。おまけに、中央線でも高速バスでも、わずか数千円で新宿まで出られる。その足の良さも魅力なんです。ある意味、通勤圏内とも言えますから。そして何より特筆すべきは、八ヶ岳南麓の地下岩盤がとにかく硬く、地震にも強いこと。先の大震災の際、築40年近い家でもびくともしなかった。だから、震災以降、この地域の人気は一段と高まっています」(同)
確かに、私の別荘もこれまで何度か地震に見舞われているが、その際の体感震度は、発表された数値よりもぐっと小さいものだった。
それでは、地元住民に八ヶ岳南麓という別荘地の美点を聞いて、総括としよう。
「この地域の最大の魅力は春です。桜なんです。標高が低いところから高いところまで、徐々に桜前線が上昇して、開花していきます。3月から、ともすると5月の終わりまで、2カ月以上も桜が楽しめるんです。冬が長いような印象がありますけどね。実は春を、桜を“なが〜く”楽しめるのが隠れた魅力なんですよ」
他ならぬ私も昨年、「ワンツースリー」を背景にした桜を満喫した。移住2年目の今年は、白樺の横に植えたヤマザクラの開花が、何よりも待ち遠しい。
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年金生活で田舎暮らしを企てる無謀;田舎暮らしは甘くない 2014/12/21
https://blogs.yahoo.co.jp/higashidake/65114480.html
ちょっとしたことで、週刊新潮の11月27日霜降月増大号を見ることになった。
中吊りの見出しとしては非常に小さいのだが、特別読み物と称する記事の中の「住んでみなきゃわからない田舎暮らし入門」という記事は、田舎暮らし実行中の法師にとっては実にタイムリーな企画だった。
因みに「田舎暮らし 失敗」でYahooで検索してみると約79万件がヒットする。それだけ田舎暮らしの失敗例は多いということだ。
以下に書くことは誇張でもなんでもなく、ウソだと思うのなら図書館かどこかで週刊新潮のバックナンバーを読むのが良い。
ハッキリ言って、大きな結論は二つ:
1.都会の家を売って田舎暮らしをするのは愚の骨頂
2.田舎の集落に住むと人間関係で煩わしくて気が狂う。
棲むなら互いに干渉しないことになれている都会人が多い別荘地にすること
の二つだ。
一番の問題は田舎の人は素朴だということは真っ赤な嘘だということ。
田舎の痴呆自治体は税収を上げるために、都会からの移住者を勧誘する。ところがここには大きな落とし穴があって、わずかばかりの年金で暮らすヂヂイやババアが引っ越してきても税収は上がらない。これは自治体にとっても大きな誤算。
しかも働く若人はどんどん出て行き、年寄りばかりの限界集落になってくると、健康保険の運営が苦しくなる。
国民保険の運営は自治体単位なので、当然都会で払っていた保険料より割高になる。一般会計からの繰り入れは御法度なので、保険料は「都会で払っていた保険料の五倍になる」ことも珍しくない。
だから賢い人は、住民登録を移さないで都会においておく。そうしないと保険料を払うことで食っていけなくなるからだ。
田舎暮らしは想像を絶する固定費が発生する。
で、田舎の人は素朴で親切だということは全くの偽りであるということ。
この記事で面白いのは長野県へ移住した人たちの悲劇。
田舎の人は好奇心が強い。集落に自治体の勧めによる中古住宅などを買って棲み始めると近所の人の好奇の目に晒される。やれ、出身地はどこだ、大学はどこを出ている、現役時代はどんな仕事をしていて役職はなんであったかなどなど。
どう答えたところでやっかみの目に遭う。
しかも彼らは絶対に自分たちのことは言わない。これは長野県のあちこちを回ってきたおまわりさんの口から語られたことなので、真実だ。
そして、一挙手一投足が村の噂として流され、雪かきなどで嫌味を言われて村八分の状態になる。
そういうことを覚悟しなかったら、村の集落に終の棲家を求めるなどと言うタワケタことをしてはいけないのだ。
わたしもパソコン教室の先生をヴォランティアでやってみたが、「ヤッテランネェヨ」と言うことになった。
与えることばかり多くて得るものはごく少ない。それが村人に混じって暮らす田舎暮らしの真相。
実際に田舎暮らしをしている身から申し上げると、まず「クルマが運転できなくなったら、即、死を意味する」ことを知らなければならない。運転免許証返上などと言うのは都会の役立たずのオマワリの世迷いごとなのだ。
家からもっとも近い公共の建物は郵便局なのだが、4.5km先。その手間にスーパーが一軒あるのだが、品ぞろえはお粗末で、仕入れが少ない分だけ値段が高い。
何とかなるスーパーまでは8.5km。それも都会のイトーヨーカ堂に比べれば、屁のようなもの。
バス停までは歩いて20分くらいで日に2〜3本。最終は18時前なので、何の役にも立たない。だから中心街(と呼べるとして)の飲み屋などは、酔っ払い運転の取り締まりが厳しくなってからは閑古鳥。したがってシャッター化に拍車がかかる。
クルマで呑みに行って、帰りに運転代行を頼むと呑み代の2〜3倍ふんだくられる。だから家で呑む癖がないと、酒飲みは絶対に田舎暮らしができない。
そういう暮らしのファンダメンタルズに耐えることができなかったら、田舎暮らしは無理だ。
そして医療関係。
細かいことは申し上げないが、この界隈にはいざとなった時に頼りになる医療機関は?????
やはり都会につながりをキープしなかったら大変だ。
私もカミサンもいくつかの科目で東京の大学病院のお世話になっているが、こちらでかかる医院はその大学病院から紹介された医院。面倒なことになったら、電子カルテで経過が記録されている大学病院に紹介状を書いてもらえる。
税金や社会保険料のことを考えると、田舎で払うことはゼニをどぶに捨ているようなものだ。
だからいざとなったら、あるいはクルマの運転ができなくなったら帰るところを都会にキープしておいて、住民登録は移さないこと、これが大前提だ。
そして、集落の「つけ火して、煙り喜ぶ、田舎者」との交際を避け、別荘地に棲むべきだという週刊新潮のこの記事は、実際に田舎暮らしをしている身にとっては、まるでキリスト教徒が新約聖書を崇めるようにありがたい記事であった。
田舎暮らし、それは都会を捨ててするにはあまりにもリスクばかりが大きいことを理解した方が「いいずら?」と申し上げる次第である
コメント
田舎暮らしには多くの弊害があります。
私の隣に新築(土地を相続)した夫婦には「10年くらいは町内会には入らず、PTAだけのお付き合いをしなさい」と言っています。
祭り当番では、3〜4日も連続して休暇をとらねばなりません。年寄りと同居でもしてないと無理でしょう。
2014/12/21(日) 午前 8:20 [ killy ]
killyさん、おっしゃる通りです。田舎暮らしの弊害を報道しないことは罪悪です。祭当番は3〜4日とおっしゃいますが、祭りの規模によってはもっともっとすごいです。
中には死者や重傷者も出るような祭もあります。
2014/12/21(日) 午前 8:52 憲坊法師
良くわかりました。田舎暮らしは止めておくことにしました。
年齢が行ったら、買い物と病院に自分一人で行けることがキーになりますし。
2014/12/21(日) 午後 4:51 [ 桃実 (Momomi) ]
桃実 (Momomi)さん、もう一つこのあたりで聴くことは、奥方に田舎暮らしの経験がないと失敗することが多いとのことです。
蛇が出てビックリしているようでは絶対に田舎暮らしはできません。
2014/12/21(日) 午後 4:56 憲坊法師
https://blogs.yahoo.co.jp/higashidake/65114480.html
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/805.html#c4
森林維持目的もあって水を降らせる設備があるが、今年は食料が足りなくなる。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/132.html#c17
駐車場の端に特設された巨大なゴミ集積倉庫
移住天国の夢想家が落ちる「村八分」地獄――清泉亮(上)
メディアが称揚するようなバラ色の楽園、そんな聞こえの良い話が実際に待っているはずはない。大分県の「村八分」報道は世間を大いに驚かせた。が、全国の夢多き移住民のハマったぬかるみは深い。ゴミ出しすら許されない、その地獄の実態をご紹介する。
***
平成がそろそろ30年目にさしかかろうかという時代に、穏やかならざる報道であった。去る2017年11月6日、大分県弁護士会は、「Uターン男性への村八分をやめるよう、集落全体に是正勧告した」というのだ。
狐につままれたような印象があるが、その大要は以下の通りである。
〈68歳の男性は母親の介護のために2009年に関西から大分へUターンした。しかし、2年後に地元住民とトラブルに発展。集落の構成員と認められず、行事の連絡や市報の配布先から除外された。弁護士会は「男性に落ち度なし」と結論づけた〉
大分県内の「村八分」に関する勧告は今回で3例目で、過去2度は非公表だった。だが、このままだとUターンする人が減りかねないという弁護士会の懸念が公表に踏み切らせたのだ。
結論から言えば、これは対岸の火事ではない。テレビは盛んに田舎暮らし礼賛番組を流し、移住ブームに便乗する自治体も「こっちの水は甘いぞ」とばかりに移住促進策を打ち出す。ざっと、ここ最近放送された一端を拾っただけでも、
〈「第二の人生」で田舎暮らし〉(テレビ朝日)
〈楽園暮らし憧れ居住者増“日本一住みたい”島根・大田市〉(朝日放送)
〈激化する“人口争奪戦”移住の好条件 続々…〉(テレビ東京)
〈切実 田舎に移住するシングルマザー 人口減に悩む町が後押し〉(よみうりテレビ)
といった恰好で、歯の浮くような惹句のオンパレードである。
しかし、実際の暮らしぶりに目を向けてみると、さにあらず。日常のゴミ出しさえままならない、暗澹たる現実が横たわっている。それは、「移住人気日本一」(NPO「ふるさと回帰支援センター」調べ)を誇る、山梨県とて例外ではない。
まず、私が暮らす、山梨県北杜市の実態をご紹介しよう
20キロ先からゴミ運び
11月初旬、標高1000メートル付近の八ヶ岳南麓の朝はすでに氷点下である。冠雪した駒ヶ岳を擁する南アルプスを一望する市の総合分庁舎の駐車場。ここに、朝7時半を回った頃から、三々五々、四駆車や軽トラが続々と集まってくる。
ドライバーの目的は山々を睥睨(へいげい)するためでは断じてない。ここは、他ならぬゴミ収集所なのだ。地元集落のゴミ収集所に持ち込むことが“許されない”“認められない”移住者たちのための……。
運転席から降りると、かじかむ手を擦りながら、後部座席やハッチバックのドアを開ける。積まれているのは、大量のゴミ袋。その日は「燃えるゴミ」の収集日で、駐車場の端に特設された巨大なゴミ集積倉庫(上の写真)に、ゴミ出しに来るのだ。
平成の大合併で、8町村が合併して誕生した北杜市は、県下最大の広さ。市境から市境までの最長部分はおよそ90キロにも達する。
その広域さゆえに、10キロ、15キロ、場合によっては20キロ先からゴミを運んでくる者も少なくない。20キロとは、東京で言えば、日本橋から調布の味の素スタジアムまでの距離である。ほとんどハーフマラソンだ。
1カ月ほど前に神奈川は横浜から移住してきたという初老の男性に訊ねると……。
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移住者はゴミ出し禁止、絶対の年功序列… 移住民が落ちた「村八分」地獄
惨めで気の毒な「越境ゴミ捨て行」
「市は干渉できない」
「ネットで手ごろな中古物件があったんで、夏場のうちにと思って移住したんだけど、自治会に入ってないとゴミは出せないって聞いて、ここまで運んできてますよ。どうも、自治会のほうが加入を認めないっていう話だったから。いちいち車にゴミを積んでガソリン使って、ゴミを捨てに何キロも走るっていうのはね、産廃じゃないんだからね。それに、体力的にいつまでできるのか」
一体どういうことなのか。
北杜市下では、集落の単位を「組」と呼ぶことが多い。そして、それぞれの集落でのゴミ収集所は組が運用しているのが建前だ。
北杜市環境課によると、
「収集所そのものは組の所有地に建つ、組の所有物なので、市は干渉できない」
したがって、組に加入していなければ、ゴミ出しはできない、という理屈になる。つまり、組から排除されている移住者は、居住地域内でゴミを出せないのだ。大分県の例に倣えば、これも「村八分」といえようか。
まだ意気軒高な40代の移住者は、
「住民票を移している完全移住者は住民税を支払っているし、別荘所有者であっても北杜市は別荘税を徴収している。さらに、市が指定する有料のゴミ袋を購入しなければゴミは出せないので、そのゴミ袋の代金にも、ゴミ収集の費用は転嫁されているはずだ。そもそも自治会加入とゴミ出しが結びついていることがおかしい」
そう憤る。
他方、東京・世田谷から来て3年になるという初老の夫婦は、いずれは就農をと考えて移住したものの……。
「私たちがいるところは、やっぱり自治会に加入できないところで、だからここまで出しに来てます。雪が降る前はまだいいですけど、さすがに真冬はもう、きついですよ。明日はゴミの日かなんて考えるだけで、げんなりしますよ」
ローカル・ルールに嫌気
移住する前にゴミ出しのことは知っていたかと問えば、
「知りませんでした。まさかね、自治会に入らないとゴミが出せないというのはね。東京では賃貸マンション暮らしでしたけど、これって変な話だと思いますよ。マンションで言えば、所有権者しかゴミは出せない、賃貸住人のゴミ出しは認めないみたいな話じゃないですかね。都会ならば訴訟が起きたっておかしくないですよね」
執拗に訊く一方の私に、この夫婦は逆に尋ねてきた。お宅はどうなんですか? と。
「私は別荘地に移ったんです。そこでは、分別はもちろんしますけど、ゴミ出しは別荘地内にたくさんあるゴミ収集箱に24時間、出すことができますから助かってます」
私が北杜市に移住したのは14年のこと。それ以前にいた長野県佐久地方の過疎の集落では、古老らによる露骨な無視に始まり、公民館での元日からの万歳三唱、早朝4時からの雪かき励行……。こういった常軌を逸したローカル・ルールに早々に嫌気がさして逃げ出し、辿り着いたのが北杜市だったのだ。それも、管理会社が管理する別荘地のなかである。別荘地ゆえに、建築制限を含めた管理規約があり、管理費が課される。しかし、集落での「無視」や「消防団強制参加」「上下関係強要」などの煩わしさとは無縁で“心の安寧代”だと思えば、管理費は高くは感じない。
ひとりでは手に余る雪かきとて、管理事務所に電話一本で、除雪車が急行する。ひと気のない山中で夜間、四駆車が故障し遭難しかけたときも、24時間体制の管理事務所に電話をすると、すぐにランドクルーザーで救援に駆けつけてくれたのだ。自治会未加入の「村八分」集落であれば誰も手を差し伸べてくれなかっただろう。それに、仮に集落の手を煩わせようものならば、“後”が高くつく。
集落では春や秋など年に数回、住民挙げての道路掃除「道普請」が行われる。体調が悪く参加できないものならば……移住歴20年の主婦の言葉を借りると、
「不参加のときは1人頭、3000円を払ってます。夫と2人、どうしても参加できないときは6000円を支払ってます」
ということになる。
飲酒運転天国
たとえ村八分にまで至らずとも、集落での緊張関係・揉め事・軋轢は日常茶飯事だ。
北杜市のみならず、甲州地方の集落は「年功序列」が徹底している。1カ月どころか、1日でも生まれたのが先ならば、同輩ではなく「先輩」なのだという。それゆえに、役所による地元集落への「指導」も、よほどの法令違反がない限りはご法度となる。笑えないジョークでしかあるまい。
当然のことながら、集落においては公私の区別など存在しない。公務員、警察官であったとて、生活圏での人間関係では、古老に頭が上がらない。
それを見越した古老らは狡猾だ。夕刻になればコンビニで買ったビールを勢いよく流し込み、酒臭い息で悠然と軽トラのアクセルを踏んでいく。直進車無視の右左折強行、ウインカー不点灯、一時停止無視、携帯電話片手の通話運転、まるで飲酒運転天国。山梨県下では「マイルール」「山梨ルール」などと称され、もはや道交法などどこ吹く風、なのだ。
夜ともなれば、スナックに平然と車で乗り付け、酒を飲んで帰っていく。そんな行為を咎めようものなら「村八分」にされかねないから、誰も指摘しない。
無邪気な移住者はそうした地域性の洗礼を受け、結果、ノイローゼにもなりかねないのである。
(下)へつづく
***
清泉亮(せいせん・とおる)
ノンフィクション・ライター。1974年生まれ。専門紙記者などを経てフリーに。別の筆名で多くのノンフィクション作品を手掛けてきた。近現代史の現場を訪ね歩き、歴史上知られていない無名の人々の消えゆく記憶を書きとめる活動を続けている。信条は「訊くのではなく聞こえる瞬間を待つ」。清泉名義での著書に『吉原まんだら』『十字架を背負った尾根』がある。
「週刊新潮」2017年11月23日号 掲載
▲△▽▼
監視と縛りの日常生活“ブラック集落”を避けるには 移住民が落ちた「村八分」地獄
1/4(木) 7:58配信 デイリー新潮
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180104-00535078-shincho-life
新参者、よそ者を受け入れない
移住天国の夢想家が落ちる「村八分」地獄――清泉亮(下)
ノンフィクション・ライターの清泉亮氏が山梨県北杜市に移住したのは2014年のこと。現在は管理会社が管理する別荘地で暮らす清泉氏だが、以前に暮らした長野県佐久地方の過疎集落では、早朝からの雪かきなどのローカル・ルールに嫌気が差し、逃げ出した経緯がある。
移住者のゴミ出し禁止など、自治体も手を出せない「村八分」について、その実態を紹介する。
***
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次の話は、子供が生まれると同時に、東京郊外から移住してきた、ある若夫婦の体験である。
子供が保育園に通い始め、新しい故郷に貢献したいとの一念から、母親は保護者会の会長にと手を挙げた。すると、どこから聞き及んだのか、集落の最長老格の女性からのアプローチが始まった。
「あなたには次があるから。まだ将来があるから」
連日連夜の電話攻勢に自宅訪問と、ほとほと疲れ果てて立候補を取り下げるまで、その“説得”は続いた。
理由は「若い者の言うことは年長者は絶対聞かないから」というもの。代々染み入った「長幼の序が絶対」の集落では、学識や見識ではなく、年齢こそがすべて、というわけだ。選挙の前から当選者が決まっているといわれる、悪名高い「甲州選挙」の本領発揮といえようか。
一方で“集落一家”の紐帯を誇る地だけに、「乱す者」への監視も厳しい。
移住して5年ほどになる集落居住者がいう。
「怖いのは選挙だ。立会人っているでしょ。あれが、集落の誰は投票に来た、誰は来てないっていうのをみんなチェックしてて、来なかった人間は後から吊し上げられるんだ」
投票所での立会人も、狭い地域では、顔なじみの古老ばかり。誰が投票しなかったかは集落内で密やかに「共有され」、ときに忠誠が問われるのだという。仮に自治会に入れたとて、日常のあらゆる局面で、監視と縛りが待っている。移住組の70代主婦はこうこぼす。
「ゆっくり休みたいときも大変よ。5時に起きて、まずは居間のカーテンを開け放ってから、もう一度寝室に戻って二度寝よ。カーテン閉めたままだと何を言われるかわからないから」
たとえ誤解された噂でも、流されてしまえば「事実」になる集落では、一瞬たりとも気が抜けない。
なぜ新参者を受け入れない?
集落による「新参者、よそ者を受け入れない」掟は、決して時間が解消するわけではない。北杜市に移住してすでに20年になろうかという80代の女性は、いまだに自治会に入会できず、集落内でゴミ出しができるメドさえ立っていない。
「主人が亡くなっているので、いつまでゴミを出せる体力が持つか自信がないわよ」
と漏らす。もちろん、敬老行事の案内などもまわってこない。
そこまで徹底して新参者の加入を認めない理由について、北杜市の移住担当者は次のように指摘する。
「やはり、一番大きい理由は財産区のようです」
山間部の地元集落はたいてい、共有財産として山林を所有している。この山林の伐採益や売却益を含め、現金化されたときの分配が少なくなることへの懸念が、最大の理由だというのだ。
もちろん、移住者のなかには、あえて自治会に加入したがらない者もいる。
彼らの言い分はこうだ。
「前は自治会費を払ったこともあった。ただ、収支を見せてと言ったら嫌がったり、何に使われているのかまったく不透明。聞けば、会議と称した甲府あたりでの呑み代とか、宴会や、慰安旅行のピンクコンパニオン代に消えててバカバカしくなった」
収支不明朗が伝統の集落の意識と、移住者の権利感覚は馴染みようもなかろう。
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“ブラック集落”
だが、北杜市が常々標榜するのは「一流の田舎まち」。手をこまねいているばかりではない。担当者が言う。
「今年の春、市としてもそれぞれの自治会にアンケートを行いました。移住者を受け入れるうえでの不安材料がないかや、受け入れを歓迎するかしないか、自治会への加入率や区費・組費といった内容です。市としては、そうしたアンケートやヒアリングをもとに、移住の相談があったときに、“このあたりは移住者をウェルカムとしていますよ”とか、逆に“ここはちょっと”、といった細かいアドバイスができるように準備しています」
不動産屋の口車に乗せられて、煽られるままにすぐに手を付け、移住してはじめて“ブラック集落”であることがわかったときには目も当てられない。たとえば、築浅なのにオーナーが手放そうとしている物件は、周辺の地域性を念入りに調べたほうがよいだろう。「暮らすに暮らせない」場所でありうるからだ。
最後に、先頃、集落内で発生した、ある“衝突”の現場を再現してみよう。
現在、北杜市は、中央道と軽井沢側の上信越道を結ぶ中部横断自動車道のルート決定をめぐって八ヶ岳南麓を二分する「戦争状態」にある。
補償費を含めた現金収入につながると目論む賛成派の集落古老。これに対して移住派は、目の前が高速道路では都会と変わらないから、当然反対となる。
公民館での会合は紛糾したという。トドメは集落古老による一言だった。
「この土地は、俺たちが信玄公から代々預かって、管理し続けてきたんだっ」
400年以上前の武田信玄を持ち出されては、何かとインテリを自任する移住者達は沈黙するしかない。理屈ではないものが支配している社会が厳然としてあることを、悟ったのだろう。経済的に余力のある者は、「やっぱり管理費を払ってでも」と、別荘地内に“リハウス”してくるのだ。
結論はやはり、集落移住は×、移住するなら別荘地、ということに落ち着きそうだ。
▲△▽▼
集落は× 別荘地は◎ 田舎暮らしの新しい提案――清泉亮(ノンフィクションライター)
週刊新潮 2015年3月26日花見月増大号掲載
https://www.dailyshincho.jp/article/2015/04020800/?all=1
住めば都と言う。だが、田舎暮らしとはすなわち、地元住民との果てなき異文化交流である。最初に移住した集落で“泥濘(ぬかるみ)”にはまった後、別荘地に移って心の平穏を得たノンフィクションライターの清泉亮氏。田舎暮らしの常識を覆す、その真率な告白をお届けする。
***
好奇心に襟首をつかまれたわけでも、バラ色の人生を夢みたわけでもない。
かの旅の汽車の車掌が
ゆくりなくも
我が中学の友なりしかな
と、石川啄木が詠んだごとく、人口1000人弱の小さな集落である。
いずれは農業をと熟慮を重ねた結果、私は長野県佐久地方にある山間の村に新天地を求めた。数年前のことである。しかしながら、そこで待ち受けていたものは、バカ高い国民健康保険料にプライバシーゼロの生活環境、そして集団行動の強制といった様々な“洗礼”だった。
これは、昨年11月のリポート『住んでみなきゃ分からない田舎暮らし入門』でお伝えした通りである。
その後、対人関係におけるストレスは耐え難いものとなり、矢も楯もたまらず、別荘地へ引っ越すことにした。差し当たって、この選択には満足している。その逐一を論じる前に、私が佐久地方の集落を去ることになった経緯から本稿を始めたい。
2014年元日のことである。午前9時には村民ほぼ全員が公民館に集合していた。長老の訓示を拝聴し、万歳三唱するのだ。正月早々に背広を着たことなど、勤め人時代でさえ記憶にない。その後の歓談中、村民の口を衝いて出るのは、顔を見せなかった移住民に対する罵詈雑言ばかりであった。
「町内会費の払いが悪いくせに」「そのくせ、部屋の照明や暖房器具はいい物を使いやがって」「昼間はいっつもカーテンを閉めてやがって」「道普請(村内の道路掃除)では早く切り上げやがって」
やれやれ、大晦日に飲み過ぎなくてよかったと胸をなでおろしたのも束の間、翌日にはこちらに火の粉が降りかかってきやがって……。
役場前での地元消防団による出初め式。正月2日くらいはと自宅で休んでいたところへ、85歳になんなんとする古老が軽トラでやってきた。
「聞いてねえか」
と口火を切ると、一気にまくしたてる。
「移住者は消防団に参加することって、役場から聞いてねえか。あんた、歳いくつだ」
「40をまわりましたが」
と私。消防団は40歳で“兵役免除”となるはずが、
「年齢は関係ねえずら。参加するずら。友達もできるずら」
口疾(くちど)に交わされた会話ののち、こちらの不見識を詫びる手紙を役場宛てにしたためると、数日後、世話役が自宅までやってきた。彼にあれこれと慰められたのだが、集落では特に夏のあいだ、会合や訓練などのイベントが目白押しなのだという。
「せめて夜は、星を見ながらゆっくり考え事をしたい。一応、それが仕事でもあるもんで。出られないこともあるかもしれません」
と憚りながらこぼす私に、彼はこう当て擦るのだった。
「芥川賞でもとれたらな」
要するに、著名でなければ、自宅に籠っての作業はおしなべて“遊んでいる”と映るらしいずら。
これに加えて集落では、「返礼は倍返しせよ」といった悪弊が存在し、いきおい出費がかさむ。さらに前回書いた、地域によって差のある保険料も異様に高く、ボディブローのように効いてくる。こういった“障壁”とも折り合いをつける手づるが、私にはなかったのだった。
■充実の管理体制
そうやって、にっちもさっちも行かぬ状況を脱し、新たに移り住んだのは、山梨県北杜市の八ヶ岳山麓である。地元不動産業者が、
「日本のワンツースリーが楽しめる」
と喧伝する有数の別荘地帯。この「ワンツースリー」とは、富士山、南北アルプス、八ヶ岳という標高の高い山塊トップ3を指す。この地から、それらすべてを見渡すことができるのを売りにしているのだ。
そうは言っても、私が転がり込んだのは廃屋同然の一軒屋である。気持ちが塞ぐこともあろうかと入居前は覚悟していたが、あにはからんや、長野での苦難が嘘のように充実した時が流れている。
ダイヤモンドダストが陽光に輝く朝は、アカゲラが木をつつく、「ココン、コンコン」という小気味よい音で目が覚める。あたかも鼓を聞いているかのようだ。ウッドデッキに出て新鮮な空気を吸い込み、ストーブ代わりに使っているメキシコ製のチムニーに薪をくべ、湯を沸かす。標高が高いせいで沸点が低く、薪の火力でも湯が沸くのは速い。ガスとは違って湯が煮えたちすぎないので、コーヒーもうまい。誰にも容喙(ようかい)されず、ゆっくりと味わう贅沢。目の前の白樺に吊るした鳥の餌皿から、リスがヒマワリの種を拝借していく。
夜になれば、星空には天の川(ミルキーウエイ)、軒先を鹿の群れがかすめて行く。気分は米ニューイングランドの郊外か、アフリカのサファリか。ここでは、凡庸な1日などありはしない。
むろん、昨年までの集落暮らしだとこうはいかない。雪が降れば、朝の4時、5時から村民総出で雪かきとなる。遅れて6時に駆けつけようものならば顰蹙もの。冬場は連日の「お勤め」が原則で、アスファルトが覗くまで徹底的に“掃き清め”るまで作業は続く。
これとは対照的に、別荘地での生活はすこぶる快適だ。車の往来にも支障をきたすほどの降雪なら、管理事務所に電話一本。融雪剤や滑り止め用の砂を持って、すぐに作業員や除雪車が駆けつけてくれる。
「長年に亘って、別荘オーナーの無茶な要望に慣れてるから、腰は軽いよ。東日本大震災の時には、みんなこっちに避難してきて、かつてない賑わいだったけど、人員が24時間常駐の管理センターがあって、なにかと安心だった。去年の大雪でも炊き出しをしてくれてね」(名古屋市出身の50代住人)
こうしたサービスの原資は、移住者が支払う管理費である。この点、地元不動産業者は、
「都会から来る移住希望者は、別荘地に管理費があると聞くだけで拒絶反応が凄まじい」
と怪訝な顔をするが、それは杞憂である。現に、私が支払っている管理費は年6万円弱で、これは長野で払っていた国民健康保険料1カ月分並み。実は、移住者と別荘地との間には、保守管理に協力するならば、管理費が半分になるという取り決めがある。協力と言っても大仰なものではない。道路に木が倒れていたり、電線が雪害を受けていたりといった、作業員だけでは目の届かないトラブルを報告する程度のものだ。
しかもこの管理費は、管理センターから近いほど高く、離れればそれだけ安くなる設定となっている。我が庵はセンターから至近距離にあって管理費は最高レベルだが、この住環境でその金額なら、むしろ安いと感じている。
それというのも、この6万円弱で、除雪作業や家周辺道路の管理に加え、ゴミ回収費までカバーするからだ。別荘地ゆえ、ゴミ出しも24時間OK。数十メートルごとに置かれた巨大なボックスには、出したいときに、それこそいくらでもゴミを投げ込むことができる。
これとは別に、別荘税も徴収されるが、5000円でお釣りがくるレベルだ。税金を払っていれば、地域の温泉には割引価格で入浴できるという特典も付いてくる。当然のことながら固定資産税も課されるが、別荘の場合、都心住宅の比ではなく格安である。
■老いらくの恋はここに
とまれかくまれ、移住してほどなく、あることに気付いた。それは意外にも単身者が多いこと。そして、冬場は灯油の買い出しから薪割り、春は花壇や菜園作りと、さまざまな局面で男女がペアとなり協力し合う。そうこうするうちに、あっちもこっちも通い婚状態となっていく。老いらくの恋は、特養やデイサービスのみならず、別荘地にもあったのだ。
かたや愛犬を伴侶とし、長らく男とは距離ある生活を送ってきた女性。こなた「女房は表参道や伊勢丹新宿店での買い物が何よりの楽しみだから、都会を離れない。娘はコンビニのないところには来ない」と漏らす、別居同然の初老男性。そんな2人が、笑顔で語らいながら仲睦まじく犬のリードを引く姿は、おしどり夫婦そのもの。従来の「パートナーそろっての老後移住生活」という固定観念をあっさり覆してくれる。
煎じ詰めると、都会に生きた人間は、結局のところ孤独に耐えられず、人恋しいものなのだ。
そこへ行くと長野の集落では、どんな場面でも「男女、席を同じうせず」が徹底していた。だから、“老いて後の恋”など成就しそうもない。ともするとそれは、「都会性」や「匿名性」を包摂する別荘地の特権と言えよう。
それに引き替え、匿名性など皆無で何でも筒抜けの集落では、ゴミ捨てもひと苦労である。ゴミ袋には記名が必須で、場合によっては班長に中身まで調べられて“教育的指導”を受けることも。ゴミ袋は完全に透明だから、ちょっと恥ずかしいものは、やむなく直近のコンビニまで運ぶことになる。片道10キロの“長旅”ずら。
■「パネル畑」問題
しかし、物事にはすべて裏と表がある。別荘地にも難点がないわけではない。それは例えば、地元業者らによる“談合”に表れている。
彼らは、リフォームを含めて、何かと別荘地での受注獲得に熱心だ。事実、コンビニには、工務店の電話番号が所狭しと貼りだされていることもある。
薪ストーブの購入や樹木伐採、建物修繕に関し、業者から何度も見積もりを取ってわかったことがある。金額が横並びで、とりわけ割高なのだ。その理由を業者の1人が打ち明ける。
「これじゃあさすがに断られるかな、と思うような値段でも、“いいよ”ってみんな言ってくれるから。やっぱり別荘の人達は違うなあと思ったよ。元パイロットのお客さんの時もそう。ウチは台所事情が苦しかったから、かなり高い金額の見積もりを持ってったんだけど、内容なんか見ないで、一発OKだった」
なるほど、共存共栄を奉じる業者側の言い値に、別荘住民は唯々諾々と従うケースが多いから、施工費用は高止まりするのだ。また、地元スーパーとて例外ではない。品ぞろえも価格も、高級スーパーの成城石井かクイーンズ伊勢丹かと見紛うほどだ。
平日にひと箱1500円だった桃が、品川ナンバーの高級車が溢れる週末には5000円にまで跳ね上がる様には驚く。店を出すおばちゃんに質すと、
「都会の人は高くないと買わないのよ。安いと売れないの。お兄ちゃんもお金持ちでしょ」
否、こちらは別荘族ではなく、別荘地に住まう移住者。誤解なきように。
それだけではない。
私の別荘周辺では目下、ある問題が持ち上がっているのだ。
「3・11」をきっかけに、国策化した売電事業。「野立て」と言って、地面に太陽光発電パネルを置くのだが、この事業が大きな収入源となりつつある。よく知られる通り、八ヶ岳南麓は、日本でも指折りの日照環境の良さが特長だ。果たして売電ブームに乗じて、山林や遊休地に「パネル畑」が生まれるようになった。
「わざわざ移住して地方で暮らそうとする。そういった方はとりわけ、都会暮らしで犠牲にしてきた“南向きの陽当たりの良さ”や“眺望”を買おうとしますね」(地元業者)
いわゆる「ワンツースリー」を切望して八ヶ岳南麓を購入したのに、見下ろせば一面に無機質なパネルが拡がっているという光景は、ブラックジョークに他ならない。その一方で地元自治体によると、
「パネルの認可数は、北杜市内だけでおよそ4000件あります。そのうち、これまで実際に設置されたのは約500です」
つまり、これからパネル畑がまだまだ生まれる可能性があるというわけだ。そのうえ、所管官庁である経産省は、個人情報保護を盾に、設置予定場所を明らかにしていない。もっとも現時点で、私の庵の周りにパネルは見当たらないのだが。
■長く楽しめる桜
続いて、移住者がはまりがちな落とし穴を指摘したい。それは、再び都会に戻らねばならぬ日が来るという事実だ。
集落では、何をするにもクルマは欠かせない。それが歳を重ねて運転できなくなり、独り身ともなれば、生活が成立しないのは自明のこと。
「そうなったら、都会のマンションがいいんです。病院も買い物も歩いて済ますっていうのは、都会でしかできないんですから」
と、かねてより移住相談に乗ってきたコーディネーターが次のように解説する。
「まだ若いときに田舎暮らしをして、介護が必要になったら都会に戻る。これが理想ではないでしょうか。地方では、クルマを自分で運転するか、運転できる身内がいなければ暮らせない。退職金で別荘を建てても、売りに出して再び都心へ戻っていく方は結構いますよ」
そんな時に物を言うのが、田舎暮らしのために購入した家の資産価値だ。裏返せば、それが人生最後の生活の質を決める鍵である。
「この点でいうと、八ヶ岳の物件は、値崩れしにくいのが特徴です。築10年くらいの中古物件でも、状態次第では2000万〜3000万円台、多少悪くても売り出しで1500万円は下らない物件も多い。ノルウェーの木材を使うなど、建材そのものが良いのもあります。おまけに、中央線でも高速バスでも、わずか数千円で新宿まで出られる。その足の良さも魅力なんです。ある意味、通勤圏内とも言えますから。そして何より特筆すべきは、八ヶ岳南麓の地下岩盤がとにかく硬く、地震にも強いこと。先の大震災の際、築40年近い家でもびくともしなかった。だから、震災以降、この地域の人気は一段と高まっています」(同)
確かに、私の別荘もこれまで何度か地震に見舞われているが、その際の体感震度は、発表された数値よりもぐっと小さいものだった。
それでは、地元住民に八ヶ岳南麓という別荘地の美点を聞いて、総括としよう。
「この地域の最大の魅力は春です。桜なんです。標高が低いところから高いところまで、徐々に桜前線が上昇して、開花していきます。3月から、ともすると5月の終わりまで、2カ月以上も桜が楽しめるんです。冬が長いような印象がありますけどね。実は春を、桜を“なが〜く”楽しめるのが隠れた魅力なんですよ」
他ならぬ私も昨年、「ワンツースリー」を背景にした桜を満喫した。移住2年目の今年は、白樺の横に植えたヤマザクラの開花が、何よりも待ち遠しい。
▲△▽▼
年金生活で田舎暮らしを企てる無謀;田舎暮らしは甘くない 2014/12/21
https://blogs.yahoo.co.jp/higashidake/65114480.html
ちょっとしたことで、週刊新潮の11月27日霜降月増大号を見ることになった。
中吊りの見出しとしては非常に小さいのだが、特別読み物と称する記事の中の「住んでみなきゃわからない田舎暮らし入門」という記事は、田舎暮らし実行中の法師にとっては実にタイムリーな企画だった。
因みに「田舎暮らし 失敗」でYahooで検索してみると約79万件がヒットする。それだけ田舎暮らしの失敗例は多いということだ。
以下に書くことは誇張でもなんでもなく、ウソだと思うのなら図書館かどこかで週刊新潮のバックナンバーを読むのが良い。
ハッキリ言って、大きな結論は二つ:
1.都会の家を売って田舎暮らしをするのは愚の骨頂
2.田舎の集落に住むと人間関係で煩わしくて気が狂う。
棲むなら互いに干渉しないことになれている都会人が多い別荘地にすること
の二つだ。
一番の問題は田舎の人は素朴だということは真っ赤な嘘だということ。
田舎の痴呆自治体は税収を上げるために、都会からの移住者を勧誘する。ところがここには大きな落とし穴があって、わずかばかりの年金で暮らすヂヂイやババアが引っ越してきても税収は上がらない。これは自治体にとっても大きな誤算。
しかも働く若人はどんどん出て行き、年寄りばかりの限界集落になってくると、健康保険の運営が苦しくなる。
国民保険の運営は自治体単位なので、当然都会で払っていた保険料より割高になる。一般会計からの繰り入れは御法度なので、保険料は「都会で払っていた保険料の五倍になる」ことも珍しくない。
だから賢い人は、住民登録を移さないで都会においておく。そうしないと保険料を払うことで食っていけなくなるからだ。
田舎暮らしは想像を絶する固定費が発生する。
で、田舎の人は素朴で親切だということは全くの偽りであるということ。
この記事で面白いのは長野県へ移住した人たちの悲劇。
田舎の人は好奇心が強い。集落に自治体の勧めによる中古住宅などを買って棲み始めると近所の人の好奇の目に晒される。やれ、出身地はどこだ、大学はどこを出ている、現役時代はどんな仕事をしていて役職はなんであったかなどなど。
どう答えたところでやっかみの目に遭う。
しかも彼らは絶対に自分たちのことは言わない。これは長野県のあちこちを回ってきたおまわりさんの口から語られたことなので、真実だ。
そして、一挙手一投足が村の噂として流され、雪かきなどで嫌味を言われて村八分の状態になる。
そういうことを覚悟しなかったら、村の集落に終の棲家を求めるなどと言うタワケタことをしてはいけないのだ。
わたしもパソコン教室の先生をヴォランティアでやってみたが、「ヤッテランネェヨ」と言うことになった。
与えることばかり多くて得るものはごく少ない。それが村人に混じって暮らす田舎暮らしの真相。
実際に田舎暮らしをしている身から申し上げると、まず「クルマが運転できなくなったら、即、死を意味する」ことを知らなければならない。運転免許証返上などと言うのは都会の役立たずのオマワリの世迷いごとなのだ。
家からもっとも近い公共の建物は郵便局なのだが、4.5km先。その手間にスーパーが一軒あるのだが、品ぞろえはお粗末で、仕入れが少ない分だけ値段が高い。
何とかなるスーパーまでは8.5km。それも都会のイトーヨーカ堂に比べれば、屁のようなもの。
バス停までは歩いて20分くらいで日に2〜3本。最終は18時前なので、何の役にも立たない。だから中心街(と呼べるとして)の飲み屋などは、酔っ払い運転の取り締まりが厳しくなってからは閑古鳥。したがってシャッター化に拍車がかかる。
クルマで呑みに行って、帰りに運転代行を頼むと呑み代の2〜3倍ふんだくられる。だから家で呑む癖がないと、酒飲みは絶対に田舎暮らしができない。
そういう暮らしのファンダメンタルズに耐えることができなかったら、田舎暮らしは無理だ。
そして医療関係。
細かいことは申し上げないが、この界隈にはいざとなった時に頼りになる医療機関は?????
やはり都会につながりをキープしなかったら大変だ。
私もカミサンもいくつかの科目で東京の大学病院のお世話になっているが、こちらでかかる医院はその大学病院から紹介された医院。面倒なことになったら、電子カルテで経過が記録されている大学病院に紹介状を書いてもらえる。
税金や社会保険料のことを考えると、田舎で払うことはゼニをどぶに捨ているようなものだ。
だからいざとなったら、あるいはクルマの運転ができなくなったら帰るところを都会にキープしておいて、住民登録は移さないこと、これが大前提だ。
そして、集落の「つけ火して、煙り喜ぶ、田舎者」との交際を避け、別荘地に棲むべきだという週刊新潮のこの記事は、実際に田舎暮らしをしている身にとっては、まるでキリスト教徒が新約聖書を崇めるようにありがたい記事であった。
田舎暮らし、それは都会を捨ててするにはあまりにもリスクばかりが大きいことを理解した方が「いいずら?」と申し上げる次第である
コメント
田舎暮らしには多くの弊害があります。
私の隣に新築(土地を相続)した夫婦には「10年くらいは町内会には入らず、PTAだけのお付き合いをしなさい」と言っています。
祭り当番では、3〜4日も連続して休暇をとらねばなりません。年寄りと同居でもしてないと無理でしょう。
2014/12/21(日) 午前 8:20 [ killy ]
killyさん、おっしゃる通りです。田舎暮らしの弊害を報道しないことは罪悪です。祭当番は3〜4日とおっしゃいますが、祭りの規模によってはもっともっとすごいです。
中には死者や重傷者も出るような祭もあります。
2014/12/21(日) 午前 8:52 憲坊法師
良くわかりました。田舎暮らしは止めておくことにしました。
年齢が行ったら、買い物と病院に自分一人で行けることがキーになりますし。
2014/12/21(日) 午後 4:51 [ 桃実 (Momomi) ]
桃実 (Momomi)さん、もう一つこのあたりで聴くことは、奥方に田舎暮らしの経験がないと失敗することが多いとのことです。
蛇が出てビックリしているようでは絶対に田舎暮らしはできません。
2014/12/21(日) 午後 4:56 憲坊法師
https://blogs.yahoo.co.jp/higashidake/65114480.html
当たり前だろ。こんなクズの狂人を居座らせてることが、国難、日本の脅威なんだよ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/122.html#c41
■ 二人のプロレスコメントではなくもっと阿修羅で訴えるべき事がある
狂信的菅直人支持者ある知る大切さ氏の限界かな?・・・
竹中が高笑いしているかどうか知らないが、おっしゃること御尤も
小泉政権が如何に醜悪であったか、小泉退場から干支が一回りしても
未だに竹中平蔵がシャシャリ出て、働き方改革などと更に醜悪な方向へ
非正規の増加は竹中の言う働き方の多様性ではなく、搾取労働に過ぎない。
労働者の低賃金化を竹中と財界が結託しただけのものだ。
これに調子を合わせているのが連合
己の組織内労働者だけのために働く組織
電機労連がその典型だが他も同様
非正規の行く末は生活保護でしかない
非正規から正規労働者になる道は実質閉ざされている。
自動車も季節雇用の休止期間を6ヶ月として、何年経っても正規雇用にはしない。
長い目で見るとどうなるか
今の若い世代ではない、これから生まれ来る次の世代に扶養を押し付けている。
介護労働者の海外からの受け入れも同じ
東南アジアの若い女性の労働力を低賃金で受け入れ、彼女らが年を取れば母国へ帰れとでもいうつもりか?
世の中全てが今さえ良ければよい
自分の身の回りのオトモダチさえ良ければよい
オトモダチをお・も・て・な・し(表無し裏ばかり)する安倍政治が諸悪の根源である。
トヨタさん、家づくりもクルマづくりも変えてみては?
老人会の会長になっても、面白くないだろう…
未来を変えていくほうが、ワクワクするだろう…
しない?
それならキミは引退しなさい。すでに老害だよ。
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/331.html#c3
「37」嫌韓ことオタナスヨ〜♪
正月早々、「無知」を晒してどうする〜!?
江戸時代には「尾張藩」なんてものはそんざいしない。
「藩」制度が出来たのは、王政復古で各大名・小名家が統治していた領国の呼称を暫定的に改めたからで〜す。
つまり、「尾張藩」では無く「尾張家」が正しく、「下級武士」ではなく「御家人」「郎党」と呼ぶべきで〜す♪。
解りましたか〜?「恐山イタコ崩れ大川」の糞腐翼信者ヨ〜♪。
>>29. さん、日本の自主独立を実現しよう。多くの国民が一度は考えたことのある問題です
その為に政策論より権力体質を正しく認識して国民に正しい判断ができる環境を整えるべき。
現実は与野党が入り乱れて表面的な批判の応酬と潰し合いに終始する楽しいモグラ叩きだよ。
野党ほど政治を放り出して小さな理念にこだわり熱中症になるまで夢中になってるようです。
日本は独立国ではないとする目線が狂っている。そのように政治を行う権力に問題がある話。
そうゆう意味で仮に政権を倒して交代するという二大政党論など権力の性質とは無関係な話。
ましてや批判を強めて主張を繰り返しても正しい価値観が伴わなければ所詮は人情沙汰の話。
権力体質の議論を避けて仮に独立国でないとしたら正しく在るべき権力体質こそ知るべきだ。
正統な日本人を自覚するならば天皇を殺した逆賊の権力体質を踏襲してきた権力を否定する。
まるで独立国ではないほどの政治を行っているのは思想的に逆賊権力体質に洗脳された人間。
それを正しく見抜き主張しても現実は変えれない。意識変革をもたらす環境づくりが大切だ。
逆賊権力を否定して日本があるべき国造りを現在の国民主権が行うことで自主独立がかなう。
>>28. さんでした。
2017年1月に再稼働が認められた佐賀・玄海原発。海上には、再稼働に反対して集結した漁船が見られる (c)朝日新聞社
2017年9月に始まった愛媛・伊方原発の1号機の廃炉作業の様子 (c)朝日新聞社
2017年もいろいろなニュースが世の中を騒がせたね。ニュースは、内容を知るだけでなく、自分の意見を持つことも大切だ。そこで、一つのテーマを取り上げて、正反対の二つの意見を紹介してみたよ。キミはどっちの意見に軍配を上げるか、考えてみてね。毎月話題になったニュースを子ども向けにやさしく解説してくれている、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』のキャラクター、コビンが、原発再稼働について朝日新聞編集委員の上田俊英記者に聞いてみた。
* * *
福島第一原発事故後、日本の原発は一時すべて止まったが、安倍政権は原発はこれからも欠かせないとして、再稼働を進めている。原子力規制委員会は、2017年1月には佐賀・玄海原発(2基)、5月に福井・大飯原発(2基)の再稼働を認めたが、安全性への懸念などから反対運動も起きている。
4〜6月には、運転開始から40年が過ぎた5カ所6基の原発の廃炉計画を認可。福島第一原発の事故後、新規制基準の下で廃炉が認可されるのは初めてだ。廃炉には二十数年、1基あたり約350億円かかり、放射性廃棄物の処分先は決まっていない。
【福島原発事故 国の責任認める判決】
全国各地で福島第一原発事故の避難者が国や東京電力を相手に起こしている裁判で、3月に前橋地裁が初めて国の責任を認め、賠償金の支払いを命じる判決を出した。9月の千葉地裁は、大津波を予見できたとしたが責任は認めず、10月の福島地裁は責任を認めた。
■原発再稼働に賛成? 反対? 専門記者に聞いてみよう!
コビン:原発がなければ電力は不足するの?
上田:そんなことはないよ。福島の原発事故のあとしばらくは、原発が一基も動かなくても電力は足りていた。それでも電力が必要だと考えるなら、原子力から風力や太陽光への切り替えを進めればいい。世界全体を見れば、原子力は横ばいなのに、風力や太陽光は増えている。
コビン:それなのに、国や電力会社が原発にこだわるのはどうして?
上田:大きな理由はお金だ。電力会社は電気を売らないとお金が入らない。そして、原発を1基つくるには4千億円前後のお金がかかっている。だから、風力や太陽光発電の施設をつくるより、原発を再稼働したいんだ。でも、原発の新設は難しいから、いつかは風力や太陽光などに切り替えるときが来る。国や電力会社は、その準備をすべきだと思うよ。
<賛成意見>
・再稼働しなければ電力が不足してしまう
・安全対策もされたし、大きな原発事故はもう起こらない
<反対意見>
・原発事故がまた起きたら大変だ
・風力や太陽光に切り替えるべき
君の軍配はどっち?
※月刊ジュニアエラ 2018年1月号より
今のイラクみたいになったら金かかるからな
日本国憲法=天皇制を守る
そうだったのか。全然知らなかったわ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/171.html#c2
同じ宇宙人が作った巨石遺跡 Same aliens built Megalithic buildings 〔YouTube〕
https://www.youtube.com/watch?v=WVuPKm3CMa4
それにしても、リンク先サイトにありますが、日航ジャンボ機123便の墜落した飛騨の高天原は、
日本人の大切な遺跡のある、大和朝廷の天孫の起源なのに、それを、台湾客家たちが勝手に遺跡をあちこち掘っくり返して、台湾に持って行ってしまったそうです。
日本を裏で牛耳っているのは台湾客家で、本当は在日たちは彼らの下に居て、台湾客家のスケープゴートに悪者に仕立てあげられているらしいです。
日本の自衛隊中枢も、自衛隊中央なんたら病院で、脳をいじって、何時でも台湾客家らの(フェニキア人=アシュケナジーユダヤ人ほかの?)意向で、日本人も殺せるようになっているとか。怖いですね。
日本女性たちをアダルトビデオで性的搾取しているのも、実は台湾人という事になりますが、いろいろざけてますよね。中国とも対立させようとしているのでしょうか、それともどっちもの裏側に居て、何れは日本を併合しようとしているのでしょうか。親日の台湾や台湾人が好きでしたが、嫌いになってしまいました。
いや、台湾人の皆さんと台湾客家はまた別なのでしょうか。
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/319.html#c2
AIに読みやすい標識… バーコードとか?
メーカーだけじゃない。小役人も変わらないとね、負けちゃうよ。
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/331.html#c4
売れたら嬉しい
放送開始まで1年を切った4K
2018年12月1日 よりスタートする4K・8Kの実用放送。開始まで1年を切ったわけで、家電の年末商戦では4Kテレビが花盛り――だけど、地デジがスタートする前に20万円近くも払って購入したフルハイビジョンテレビ。それがようやく、メーカーによっては5万円を切ろうというところまで安くなったのに、わざわざ4K対応のテレビを買う必要があるのだろうか。
***
そろそろテレビの買い換えをお考えのあなたのお宅に鎮座しているフルハイビジョンは2Kである。いうまでもないが、Kとはkm(=1000m)同様1000を意味する。フルハイビジョンは水平方向の1920画素(約2000画素)だから2K。ちなみに垂直方向には1080画素で、画面全体では207万3600画素 。画素とはデジタル画像を構成する最小単位の点のことだ。
4Kは水平3840(約4000)画素、垂直2160画素で、829万4400画素 となり、2Kの4倍の画素数。
8Kは水平7680(約8000)画素 、垂直4320画素で、3317万7600画素 であるから、2Kの16倍の画素数となる。
であるから、いまでも十分綺麗なフルハイビジョンと比べても、4K・8Kがいかに細かく画面に再現されであろうことは、家電店の店員に言われなくとも分かる。だが、「フルハイビジョンの画素が荒すぎる」なんて特殊な眼を持つ方は別として、今でも十分、綺麗な画面ではないだろうか。ならば、そもそも4K・8K放送は必要なのか。
テレビで見たいのは画質でなく内容
その高精細映像を知らしめようと、17年3月に8K解像度で撮影したドラマ「囲むフォーメーションF」を制作したのが電通 である。
「天井をぶち抜いた9部屋のセットを丸ごと俯瞰で撮影し、『ホラ、こんなに引いて撮影しているのに、一部屋一部屋はハッキリ、くっきり見えるでしょう?』というもの。でも、人間の眼なんて9部屋同時に見比べられるものじゃない。自分で一部屋ずつ集中しないと何をやっているのか分かりませんよ。だったら、アップで撮ればいいだけです。映像は試験放送で拝める というのですが、8Kを導入した一般家庭はほとんどないから、当面はNHK放送センターなどで見るしかありません」
とはメディアアナリストで次世代メディア研究所の鈴木祐司氏(59 )だ。
「似たような話は、ハイビジョンに移行する頃にもありました。2002年の日韓共同開催のサッカーW杯 の中継です。NHKチームはBSハイビジョンで、走査線525本の地上波はインターナショナルチームの撮影する従来のアナログ波での中継でした。その結果、BSに加入していた視聴者のほとんどが、アナログ中継のほうを見たんです。NHKチームはサッカー中継に慣れていなかったこともありますが、当時のハイビジョンは画質が良すぎて、急激なカメラの移動は船酔い状態を起こすといわれ、ズームを避けた。対してアナログ中継は手練れのスタッフがやっているから、決定的瞬間を逃さなかった。当時、NHKでは“引きの美学”とか言っていましたけど、いくら球場が美しく撮れても、スポーツを俯瞰で撮ったって面白くないんです。スポーツに限らず視聴者を惹きつけるのは、高精細ではなく番組の内容なんです」
鈴木氏はNHKに32 年間務めた業界のベテランでもある。では、2018年に始まる4K・8K放送はどうなるのだろうか。
「そもそも『スーパーハイビジョン』と名付けた4K・8Kを言い出したのは、放送技術のトップ集団を自負するNHKの放送技術研究所 で、1995年 のことです。技術者は世界に先駆けた高精細放送を目指し、NHK本体が目指すのは民放との差別化ですから、両者は一致して研究に邁進します。それから失われた20年を経て、第2次安倍政権が“アベノミクス”を打ち出したのが2013年 のこと。首相の意気込みに総務省が貢献できるモノがないか、と目をつけたのが4K・8K放送だったのです」
バラ色の未来予想図
アベノミクスからさかのぼること2年、11年の夏、日本の地上波テレビはアナログ放送が停波され、デジタルに移行した。その直前である10年にはデジタル対応のテレビ2520万台が出荷される。翌11年も1982万台を出荷。だが、12年は645万台 と3分の1にまで減り、13年には538万台 にまで落ち込んでいた。窮地の家電メーカーも取り込み、官民一体の国策として4K・8Kが動き出したのだ。
「かつてアナログテレビは年間1000万台が売れ ていました。この頃は1世帯に2.4台といわれた時代です。総務省はそのレベルにまで戻して、景気対策としてアベノミクスの貢献したいわけです。14〜15年にかけて発表した『4K、8Kロードマップに関するフォローアップ会合』中間報告(参考資料) には、4Kテレビの需要予測としてバラ色の未来が描かれているのですが……」
そこには4Kテレビが今後、いかに2Kを凌駕していくかが予測されている。ちなみに括弧内が実数である。(※17年は1月から10月までの集計)
▶︎14年=テレビ全体:605万台(549万台) 4K:87万台(26万台)
▶15年=テレビ全体:696万台(512万台) 4K:173万台(63万台)
▶16年=テレビ全体:766万台(475万台) 4K:344万台(122万台)
▶17年=テレビ全体:796万台(※341万台) 4K:340万台(※112万台)
▶18年=テレビ全体:804万台 4K:518万台
NHKは6チャンネル化
「4Kの集荷台数は伸びてはいますが、これらは買い換えによるものでしょうね。中間報告の予測は大ハズレと言っていい。今年(17年)は全体で800万台近く売れると予測していますが、このままだと500万台も無理でしょう。およそ5000万世帯の日本では、年500万台が買い換え需要と見られていますから、2台目のテレビが売れていないのです。テレビは一家に1台の時代へ戻り、個人はスマホやタブレットに取って代わられたのだと思います。そこにはテレビからネットへの移行が考えられます。戦艦大和が戦闘機により撃沈させられたように、大艦巨砲主義のテレビ政策は、ネットの進化という戦闘機的システムにより凌駕されます。そして買い換え需要にすら満たないのは、皮肉なことにアベノミクスで女性の社会進出が進み、昼間にテレビが見られなくなったため、テレビそのものの寿命が延びていることも考えられます」
「1台目を買い換えるなら、どうせなら次は4Kにしておくか」と言う方も多いだろう。しかし、値段はまだ高いし、現在の地デジが見られなくなるわけでもないのである。
「地上波がいつ4K・8Kになるかは未定です。18年12月にスタートするのは、NHK、BS朝日、BS-TBS、BSジャパン、BSフジで、これらは現在BSが見られる環境にあれば4Kテレビに買い換えるだけで見ることができます。ただし、それをじっくり見ているのが民放トップの日本テレビ。BS日テレは4Kに参加はしますが、スタートは19年12月 なんです。画質が向上したところで、広告収入が増えないというのは、地デジ化の時に証明されていますからね」
トップ企業は冷静である。問題は4Kで何が見られるかだが、
「そうです。NHKは現在も地デジで総合とEテレ、BSではBS1とBSプレミアムの計4チャンネルがありますが、さらに2チャンネル増えて6チャンネルになるわけです。果たして流す番組があるのかどうか」
ただでさえ、受信料など払いたくなくなるバラエティ番組などが増えているNHKである。ここに4K、8K用の機材まで増やして何がやりたいというのだろうか。ましてやNHKの目玉である8Kや4KではあってもスカパーやWOWOW、ショップチャンネルなどは電波が異なるため、従来のアンテナでは受信すらできないというのだ。
ちなみに12月に発売されたばかりの世界初の8K対応テレビ(シャープ AQUOS8K)は70型100万円(税抜き) である。シャープは記者会見で、こう発言している。
「 8Kは医療や防犯、教育など、あらゆる分野で新たな価値を生み出す。業界に先駆けて続々と商品を投入し、市場を切り開く」
まるで一般家庭向けではないと言っているようにも聞こえる。なにせ、幅1564×奥行375 ×高さ967mmで重さは45kg もあるのだから、「うちには入らない、いらない」という方も多いのではないだろうか。さらに「テレビを買っただけでは見られない」と鈴木氏は言うのだ。
「総務省も今頃になって広報活動をしていますが、電波には右旋、左旋、平たく言えば右回転のものと左回転のものがあり、従来のテレビ電波は全て右回転でした。これまでのアンテナでは左回転の電波は受信できないのです。また機種やケーブル環境によってはチューナー、分配器、分波器、ブースター、ケーブルまで交換が必要と注意しています。古い住宅は軒並みダメでしょうね」
総務省は20年の東京五輪までに4Kの世帯普及率は50%、25年には100% と予測している。もちろん、官民が一体となり、「今後は4Kしか売りません」なんてことになれば、普及率は達成できるかもしれない。
だが、それは国民の求めるテレビ放送なのだろうか?
***
週刊新潮WEB取材班
2018年1月7日 掲載
日本国民の理解は、正確に把握しているとは言えない^^
正しくは「政治に哲学は不可欠」であり^^
世界中で、教派に基づかない善悪基準を法律に反映させていない国はない^^
政治用語「政教分離」の「教派」に当たる媒体とは^^
その宗教が有する教条や哲学ではない^^
「@宗教団体としてに限らず」「A門地・学閥と化している」ことが^^
政治に関与することが許されない「宗教一致」の定義であるのだ^^
宗教団体ではないから、政教一致に陥らないのではなく^^
特定の門地/特定の出自/特定の思考者による、行政組織の独占、司法判断の寡占^^
2つの非民主主義=commune(一部の頭の良い人たち)・social(一部の生まれの良い人たち)のうち^^
communeによる政権基盤の独占・独裁^^
門閥(特定の大学や特定の思考者)=communeによる国家機関の支配が構成されている状態^^
↑これが「政教一致状態」である^^
それを良しとする考え方=communism^^
それを良しとする者共=communist^^
communismが政教一致であり、communistが政教一致主義者なのだ^^
アヘンの取り引きで大儲けした会社のひとつがジャーディン・マセソン商会。その会社は1859年にふたりの人物を日本へ派遣している。ひとりは長崎に来たトーマス・グラバーであり、もうひとりは横浜にオフィスを開いたウィリアム・ケズウィック。
日本ではグラバーが有名だが、どちらが大物かというと後者。1862年に香港へ戻り、86年にはロンドンで会社の幹部になっている。彼の父親もジャーディン・マセソン商会の人間で、母方の祖母は同商会の共同創立者であるウィリアム・ジャーディンの姉にあたり、ケズウィック家は香港上海銀行と深くつながる。この銀行は麻薬取引の資金を扱っていたが、そうしたことからウィリアム・ケズウィックは青幇の杜月笙と親しくしていた。その縁で蒋介石とも関係がある。
1863年6月に長州は5名の若者、つまり井上聞多(馨)、遠藤謹助、山尾庸三、伊藤俊輔(博文)、野村弥吉(井上勝)を横浜からロンドンへ送り出すが、渡航の手配をしたのはグラバーで、その際にジャーディン・マセソン商会の船が利用されている。
一方、アメリカがアジア侵略を本格化させるのは1898年。キューバのハバナ港に停泊していたアメリカの軍艦メインが爆沈した責任をスペインに押しつけて戦争を始め、勝利する。アメリカは「独立」という名目でスペインからキューバを奪い、プエルトリコ、グアム、フィリピンを買収、ハワイも支配下においた。フィリピンは中国を侵略する橋頭堡として位置づけられる。
その当時からアメリカを支配していたのは巨大資本。1923年に日本で関東大震災が起こると、復興資金の調達を頼ったアメリカの巨大金融機関JPモルガンが日本の支配者になる。このJPモルガンの総帥だったジョン・ピアポント・モルガン・ジュニアの妻のいとこ、ジョセフ・グルーが駐日大使として1932年に来日した。戦後日本の進む方向を定めたジャパン・ロビーの中心人物もこのグルーだ。
この1932年に行われた大統領選挙でウォール街が担いでいた現職のハーバート・フーバーがニューディール派のフランクリン・ルーズベルトに敗北、ウォール街の大物たちは33年にクーデターを計画している。
しかし、この計画は海兵隊のスメドレー・バトラー少将が1934年にアメリカ下院の委員会で告発して発覚、少将の知り合いでクーデター派を取材したジャーナリストのポール・フレンチによると、クーデター派は「コミュニズムから国家を守るため、ファシスト政府が必要だ」と主張していたという。(Public Hearings before the Special Committee on Un-American Activities, House of Representatives, 73rd Congress, 2nd Session)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201801070000/
今の日本は近年になく正しい判断を封じ込める謗法の威力が横行しています。
世間が異常に営まれている現実を片時も忘れず正しい判断を心掛けてほしい。
「40」の御バカちゃ〜ん♪
安倍ぴょ〜ん総理が「インスタ」映えなどと、悪妻昭恵ババアからの受け売りで「恥を晒す」からこうなる。
そもそも、古来より日本人は食事を神聖なものと捉えて、「他人様」には余り見せないものだった。
だから「お客様」として食事の場に呼ばれる事に大きな意味があった。
つまり、「食事」は「性交」と一緒で他人に見せるものでは無い。
で〜?アンタ?安倍ぴょ〜ん総理が食物を口に運ぶ映像観た事ある〜?
その瞬間、60過ぎの総理が箸の握りを「赤ちゃん握り」に持ち替えるんだぜ!!。(一見の価値あり!)
『安倍さんの存在がよほど脅威なんですかねー』では無く『こんな、男が総理でいること自体が、国益に執って脅威』なだけで〜す♪。
しかし、オマエ等も「山本太郎議員」のペットボトル・コップ水の飲み方が「朝鮮飲み」でんでんと散々「重箱の隅を楊枝でほじくる」様に叩きに叩いていたが、「我が総督閣下」の事に為ると途端に御得意「手の平返し」で擁護ですか〜?。
国連加盟国の領土を信託統治することは出来ない^^
これは普遍な事実である^^
AとしてGHQは^^
尖閣諸島を信託統治した^^
これは普遍な事実である^^
Bとして「1つの中国」には^^
GHQに信託統治される領土/領海は不在である^^
これは普遍な事実である^^
@ABの、3つの普遍な事実により^^
尖閣諸島は、日本の領土であることに1点の疑いも無い^^
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/821.html#c124
政府にとっては押しつけであっても、国民には押しつけでは無い。だから改憲は許さない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/173.html#c3
さっさと祖国に帰り^^
インキンの治療でもやっておれ^^
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/821.html#c125
政治批判を「悪口」だと言う人。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/891.html#c22
>4【嫌韓】例え事実だとしても、芸能界の先輩をここまで馬鹿にできるとは・・・左翼脳の特質だね。
左翼脳とどう関係するのかナ
李承晩〜現在までの韓国が礼を失しているのは同意するが
日本も同レベルだろう。特に【嫌韓】はそれ以下かも知れない。
朝鮮は日本よりも長い歴史を持ち、中国の圧迫に耐えてきた優秀な国だ
東夷南蛮西戎北狄の中で一番頑強に中国と戦い占領されなかった。
朝鮮を占領したのは唯一日本のみで、著しく朝鮮の尊厳を傷つけた。
ただ、欧米列強の搾取のためだけの植民地でなく
投資もしたが故に朝鮮の経済インフラが整い、両班という因習も打ち破ることができた。
武田鉄矢を含め、所詮、井の中の蛙大海を知らずということか。
それがまともな民主主義国家だ
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/173.html#c4
◆厚労省の最大ネグレクト・・・東北・関東付近の甲状腺がんとの診断件数と
手術総数を公表しない事。
◆環境省の最大ネグレクト・・・北海道から東北・関東・東海の土壌や下水処
理汚泥に含まれる放射性物質、特にプルトニ
ウムの測定を密に行わない事。
水揚げされた魚介類や海藻中のストリンチウ
ム測定を主要な市場で高頻度に行わない事。
◆経産省の最大ネグレクト・・・福島第一原発事故の発災当時の実態調査を
曖昧にして特に3号機・4号機の現場検証
をしない事。
こういう犯罪的、反国民的サボタージュで守られている安倍政権ではないか。
出でよ! まともな公務員。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/146.html#c2
ダウンタウンと日テレが国際的批判浴びてるのにもかかわらず、マスゴミは問題を矮小化し、そのマスゴミに食わされている以上、逆らえないのだろうが、反骨心一つ持てないようなのは、白痴か奴隷だよ。
長い事この業界の毒気に浸かると、もはや、自分の周り以外の物が全く見えなくなる。こういう白痴を宣伝活動につかう政府とマスゴミ共のプロパガンダに騙されてる今年は、日本が世界から嘲笑される年になるだろう。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/158.html#c15
1> 戦後70年を経ても他国の軍隊が全国主要都市の制空権を握り、反乱に備えた軍事訓練を繰り返している。国家機密及び防衛機密は米軍がすべてを掌握し、戦時には自衛隊が米軍の指揮下で戦うのであり、今なお占領軍に統治されているという事実に目を背けてはならないならない。
2> 敗戦により日本は米国の戦利品となった。アフガン・イラクで見られるように、武力侵略の目的は軍産への利益供与と同時に傀儡政権の樹立による植民地化の推進である。その傀儡政権を樹立するための常套手段が軍産の配下となっているメディアが共謀する不正選挙であり、偽装民主主義国家の樹立である。
3>憲法より上位に日米合同委員会が君臨し、政治案件となった最高裁判決は宗主国である米国の意向に沿って下されている。宗主国に逆らう者はCIAの下部機関である東京地検特捜部が冤罪を仕掛け、もしくは闇の勢力が抹殺する。一方、腐敗権力に与するものの犯罪は、免罪とされる。もはや無法国家・人治国家と言うべきである。
4> 選挙で多数議席を獲得した政権が行政府の長となり、なおかつ司法の長を任命し、さらに実質的な立法府の長となっている。そして多くの法案が行政府から提出される現状そのものが違法状態である。すなわち三権分立は機能せず、時の権力者の意向による独裁政治が可能な法体系となっている。
5> 憲法裁判所の設置を設けていないため、違憲立法がまかり通る法体系となっている。現状は、憲法裁判所の代理を内閣法制局が担っているように装っている。しかし、独裁者が人事権を発動することによって政権に都合の良い曲説を強弁してきたという事実を忘れてはならない。
6> 宗主国の思惑による記者クラブ制度・電波法のもと、電波利権・情報独占などの既得権益を死守するメディアは3S政策による愚民化報道に明け暮れ、腐敗権力と癒着して捏造支持率を垂れ流し、選挙では不正に加担している。
7> 選挙では、民意を反映しない捏造支持率に沿った選挙結果が発表される。その結果、民意の負託を受けていない有象無象が高待遇の国会議員となっている。このような現状では、国民のための政治が実現するはずもない。彼らは例外なく売国奴であり、背徳の犯罪者である。
8> 民主主義を取り戻すには、真に国民のための政治を実現しようとする候補者を当選させ、国会に送らなければならない。そのためには、あらゆる選挙の不正を阻止し、票を数えてから当選者を決めるという、ごく当たり前の選挙にしなければならない。国際選挙監視団の派遣が急務である。
>白川勝彦〜永田町徒然草〜選挙監視団を組織せよ。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/?itemid=1657
>「メディアが無視する不正選挙訴訟」(EJ第3701号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/383513241.html
>腐敗権力の手先犬HK
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/53d22eb106acc3f681b43455e1ce68ce
>野党共闘と不正選挙 (self.tikagenron)
https://www.reddit.com/r/tikagenron/comments/750w65/
_つまり野党共闘には二種類あった。小沢の「不正選挙のもとでも勝つ野党共闘」と、民進の「負けるための野党共闘」だ。勝てる状況が揃いつつあるのに野党共闘を捨てるのが小沢の仕業であるはずがない。負けることができる状況でなくなると55年体制のような状況を求めるのが民進党。これは前原に限った話ではないのだろう。つまり「小沢アレルギー」とは「自公に勝つ気があるかどうか」「政権を担う気があるかどうか」もっと言うなら「『業者』の書く筋書きから外れる気があるかどうか」「政治主導で『業者』と戦う気があるかどうか」というパラメータだ。
_________________________________________
まるで風力や太陽エネルギーがなければ脱原発が出来ないような書き方だ。
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/309.html#c1
困ったものですねぇ…
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/174.html#c1
がお友達で、国を指導する。とばっちりをうける日本国民は大変だ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/166.html#c5
日本の恥なら世界に発信されている。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/158.html#c16
真実を知りたければ:
反原発派は知恵遅れ _ 原発再稼動で温室効果ガスが減少 再生可能エネルギーの限界
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/781.html
反原発運動は中国・朝鮮工作員が扇動していた
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/702.html
でも、どうにかして欲しい歯がゆさは伝わってくるな。
http://www.asyura2.com/18/senkyo238/msg/160.html#c9
真実を知りたければ:
反原発派は知恵遅れ _ 原発再稼動で温室効果ガスが減少 再生可能エネルギーの限界
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/781.html
反原発運動は中国・朝鮮工作員が扇動していた
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/702.html
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