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2017年12月27日00時02分 〜
記事 [政治・選挙・NHK237] そうだったのか!この投稿を読んで私の謎が解けた!  
そうだったのか!この投稿を読んで私の謎が解けた!
http://85280384.at.webry.info/201712/article_260.html
2017/12/26 23:25 半歩前へ


▼そうだったのか!この投稿を読んで私の謎が解けた!


 民進党の杉尾秀哉参院議員。長野選出だ。元TBSキャスターから転身。前原誠司が仕掛けた地雷で民進党が分裂した後、私は杉尾議員に「早く立憲民主党に来なさいよ」とエールを送った。ところがいまだ、民進党に留まったままだ。不思議に思ったが、この投稿で謎が解けた。

 「杉尾さんは連合長野から全面的なバックアップを受けていますが、連合長野を詳細に検証してみると、原発再稼働を推進している、中部電力が牛耳っている。

 杉尾さんは日本のエネルギー政策をほとんど語らないが、その大きな理由は原発推進の中部電力から発言を制限されているからでしょうか?」

 発言封じが事実かどうか元キャスターは説明が必要だ。

 立憲民主党は「原発の再稼働は認められない。1日も早く原発ゼロを実現するために原発ゼロ基本法の策定」を求めている。原発推進勢力がバックについている議員を立憲民主党が受け入れるわけがない。

 杉尾議員、あなたは知名度もあり弁も立つ。市民に寄り添い、反原発を掲げて戦えば、電力労組の支援などなくても十分、当選可能だと思う。ジャーナリスト出身の議員が原発をタブー視していたらお話にならない。

 有権者はあなた方に何を期待しているか? 正義だ。公平・公正だ。立ち位置を明確にして真山真一議員ともども立憲民主党に移籍してもらいたい、と私は願っている。

*******************

投稿を紹介する。(原文のまま)

Shoji Miyasita ★杉尾ひでやさんにお聞きしたいのですが、なぜ希望の党、立憲民主党との統一会派に固執するんでしょうか?民進党は独自の路線で安倍政権を追及していけば良いんじゃないですか?

私は立憲民主党本部や各議員に対して、絶対に民進党との統一会派は組むべきではないと提言し続けています。もしも組んだ場合は立憲民主党が発足した意味、存在意義が崩壊する。

立憲民主党を支持している人々は、まっとうな政治=まっとうな政策の実行に期待しているが、民進党と組んだ場合、また連合神津会長がしゃしゃり出てきて立憲民主党の政策を形骸化するでしょう!ですから民進党との統一会派は絶対に拒否しなければなりません。

憲法、安保、モリカケ問題等・・民進党は民進党で追及していけば済む事です。そもそも野党が束になってかかっても議員数で勝る与党には現状かないません。

立憲民主党は決して焦る必要はない。地道に地方組織を固めて、より多くの国民:住民との会話を増やし、支持者=パートナーを増やしていけば良いんです。決して安易に民進党との統一会派など組むべきではありません。

杉尾さんは連合長野から全面的なバックアップを受けていますが、連合長野を詳細に検証してみると、原発再稼働を推進している、中部電力が牛耳っている。

杉尾さんは日本のエネルギー政策をほとんど語らないが、その大きな理由は原発推進の中部電力から発言を制限されているからでしょうか?

世界の化石燃料はあと50年しかもたない。その後のエネルギーは何に求めていくのか?私は短絡的に脱原発と発言している訳ではありません。

安倍政権の様に世界の潮流からかけ離れた20世紀の原発にしか道を模索できない無能政治家どもには、もう任せておけないと言う危機感から脱原発を訴えている。

杉尾さんも50年先〜100年〜500年〜1000年〜のエネルギー政策を語っていただきたい。杉尾さんが原発推進企業の中部電力から選挙で支援されており、大きな恩がある事は理解できます。

しかし、その為に原発ゼロ法案に目を伏せて、将来のエネルギー政策を語らないとなれば、政治家として無責任ではないだろうか?

原発放射能事故が起きても民進党議員から、真剣なエネルギー政策が語られない事には怒りしか感じない。

党利党略における党運営問題、国会における議会運営、そんな事ばかりの民進党の政党支持率は1.5%、国民から完全に見放されている事にさえ気付かない民進党議員、ただただ哀れでしかない。

杉尾さんはあと4年6か月、国会議員としての身分が保障されているが、民進党議員として国民や長野県民の為に、どれ程の仕事ができるのか?

この時期は本来ならば、1月からの通常国会に控えて、法案つくりに取りかかるべきだ。にも関わらず民進党議員は党存続の為の会議、会議、会議、会議、会議。

国会議員には莫大な税金を投入して国政を委託してきたが、労働生産性は極めて低いと評価せざるを得ない。

★杉尾ひでや議員=中部電力(原発企業)となれば、立憲民主党支持者から入党を拒否されます。東京電力OBの小林まさお議員と共に民進党で頑張ってください。

とっても失礼な発言だとは分かりきっていますが、私の第一義の政策は脱原発と再生可能エネルギー拡大ですので、例え杉尾さんであっても、政策実現にご協力いただけない国会議員は不必要です。

次の選挙に向けて有用な候補者を発掘しなければなりません。そうならない様に杉尾議員には明確なエネルギー政策をコメントしていただきたいです。



http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/618.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 籠池夫妻は無事なのか?邪魔者を容赦なく排除・抹殺するアベの無慈悲!(お役立ち情報の杜(もり))
籠池夫妻は無事なのか?邪魔者を容赦なく排除・抹殺するアベの無慈悲!
http://useful-info.com/japanese-constitution-is-the-only-way-to-save-kagoike
2017年12月26日 お役立ち情報の杜(もり)


 2017年7月31日に籠池夫妻が詐欺の容疑で逮捕されて以降、長期勾留が続いているが、これは明らかに人権侵害であり、直ちに釈放すべきだ。

 そもそも、法律の専門家によれば、この逮捕自体が常識外れだという。

参考リンク:
検察はなぜ”常識外れの籠池夫妻逮捕”に至ったのか

 この逮捕が非常識である理由の要点を以下に述べる。

・国の補助金は、当局による十分な審査を経て支給されたのであり、詐欺罪が適用される余地はない。
・森友学園はすでに補助金を全額返還しており、この程度の金額の不正受給で起訴された案件は過去に存在しない。
・籠池氏の補助金適正化法違反による起訴の可能性はゼロに等しい。
・籠池夫妻に逃亡の恐れはない。
・証拠品の押収と関係者の取り調べは実質完了しており、罪証隠滅の恐れもない。

 日本では、容疑者が起訴、もしくは釈放されるまでの間、最大で23日間勾留できることになっているが、それを遥かに超えている。裁判所はどういう理由で勾留期間を延長しているのか公表すべきだ。

 籠池夫妻の息子さんである籠池佳茂氏が、2017年10月31日、Facebookに心情を吐露した。その全文を以下に転載する。

転載始め

*************************

本題に入りますが今日で両親が勾留されて丸3ヶ月が経ちました。
7月31日に勾留されて以来、接見禁止が解けません。家族とも会えないのです。冷静に見て異常な事態ではありませんか?
この国の司法は一体正常に法治国家として機能しているのでしょうか?法務検察の機能を知り抜いた人間がある意図を持って両親を軟禁したのではないかと思うのです。 皆さん、よくよく考えて欲しいのです。この国はれっきとした近代国家であり、立憲民主主義国家なのですよ。
私は流れを側で見ている身内であり、一人の世を思う国民として言っています。
拘束する事によって何も出来なくさせ、全ての社会的地位や経済的自由を或いは表現の自由を弾圧しているのです。しかも誰よりも国を思った愛国者をです。
母は関係ありますか?母が細かい実務に精通していると思われますか?
政治的弾圧の何物でもないと思うのです。やり過ぎですよこれは。
私は今、口を閉ざしています。何故ならば親を思うからに他ならない。しかし待てど暮らせど一向に状況は良くならない。
いい加減にして欲しいと思う。
私ははっきり申し上げ愛国者です。来る日も来る日も国や社会の事を考え続けて来ました。
本案件が起こる前からずっと。
もう良い加減にしてもらえませんか?この国は一体どうしてしまったのでしょうか?
いつから独善的国家になったのでしょうか?
本当にやり過ぎなのです。
私はそれでも我慢しています。良識を信じているからです。
父や母を解放して下さい。明らかに政治の弾圧。権力の弾圧だと思います。父や母はいち民間人なのです。皆さん、民間人がどれ程この間に社会の玩具にされましたか?
たかが少数の人間の性格によってです。
これぐらいに致しますが、立憲民主主義の国家であるならば良識ある采配を強く求め勾留3ヶ月の言葉と致します。国民の皆さん、本当に考えて下さい。お願い致します。

*************************

転載終わり

 昼も夜も分からない狭い場所に、外部との接見禁止で長期間拘束される。手紙のやり取りもできない。身内でなくとも、精神に異常をきたさないか心配である。

 元々、籠池夫妻は最高権力者である安倍総理夫妻と親密であった。


写真(森友学園の教育を賛美する安倍総理)


写真(森友学園の教育に感動した安倍昭恵夫人)


運動会で「安倍総理ガンバレ」と言わされる塚本幼稚園の園児たち


写真(安倍昭恵名誉校長)

 しかし、森友学園を舞台とした国家私物化スキャンダルが明らかになると、籠池氏はトカゲの尻尾切りに遭った。


写真(かつては大親友だった森友学園の籠池理事長を邪険にする安倍総理)

 失うものが無くなった彼は、内情暴露行為に及んだ。野党議員と結託し、証人喚問では正直に証言し、愚かな与党質問者を論破し、安倍総理の街頭演説では寄付金の100万円を直接返却に来た。マスコミは24時間籠池氏を追い回し、テレビは朝から晩まで報道を続け、内閣支持率凋落に大いに貢献した。当然、安倍さんは大いに慌てた。

 内閣人事局を作り官僚を完全に支配下に置き、司法の長にでもなったつもりなのか、安倍総理は公の場で、籠池氏のことを詐欺師呼ばわりしてしまった。裁判も始まっていないのにである。この暴言を未だに撤回もせず、謝罪もしないで済んでいること自体が異常だ。

 森友・加計学園スキャンダルは政権を転覆させかねない事案であり、安倍総理は野党からの追及質問から逃れたいために、憲法違反の臨時国会開催拒否を行った。ようやく開催されたと思ったら冒頭解散し、無意味な選挙のために約600億円を浪費した。選挙中も丁寧な説明は全く行わず、首相に再度指名された以降も、どうやって追及から逃れるか悪知恵を絞っている。

 加計孝太郎氏は学生時代からの腹心の友であり、完全に雲隠れ・口止めさせている。邪魔なのは籠池氏である。口封じのための不当逮捕・長期勾留なのは明らかだ。森友・加計学園スキャンダルで、籠池氏以外の者は逮捕されていない。大阪地検は、土地の値引きに関与した財務省の摘発は事実上放棄している。この不公平、理不尽、デタラメ・・・。これが日本の刑事司法の実態である。戦前の特高警察、内務官僚を想起させる。権力者に楯突くとこうなるぞ、という見せしめ逮捕である。

 日本会議の幹部として戦前回帰願望を隠そうともせず、安倍総理と共に憲法改悪を進めてきた籠池氏は、現在、獄中で何を思っているのだろうか?今、籠池氏を救えるのは、籠池氏が壊そうとしてきた日本国憲法の理念である。


図(憲法価値の転換) 出典(ツイッター:watanabe氏)

 その余りに野蛮な刑事司法制度ゆえ中世の国と海外から揶揄されている日本では、日本国憲法の理念を実現するための努力が不十分極まりなく、その結果、理不尽な長期勾留の憂き目に遭っているのだ。長期勾留に対して疑問の声が上がるだけ、まだマシである。本当に戦前憲法に戻ったら、疑問を口にすることすら許されなくなる。

 安倍総理は、自分が権力者でいる間は、籠池夫妻を勾留し続けるつもりだろう。籠池夫妻を釈放したら、間違いなくスキャンダル報道が再燃するからだ。自己保身のための人権侵害を権力者が行っているのである。籠池夫妻が早いとこ牢獄でくたばって欲しいと願っているに違いない。日本国憲法を蹂躙することに何のためらいも無い安倍総理らしい暴挙だ。

 幼稚園児に教育勅語を唱和させ、戦前回帰教育を推進してきた籠池氏は逮捕された。彼を逮捕・長期勾留させたのは、日本にはびこるその人権侵害思想である。彼を救えるのは、人権尊重思想を唱える日本国憲法の理念に他ならない。自分が憎んだ平和憲法にすがるしか助かる術がないとは、何とも皮肉である。

以上








http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/619.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 官僚天国!退職後も5年で1億3650万円!  
官僚天国!退職後も5年で1億3650万円!
http://85280384.at.webry.info/201712/article_261.html
2017/12/27 00:04 半歩前へ


▼官僚天国!退職後も5年で1億3650万円!

 財務省傘下の天下り団体の一つ、日本政策金融公庫の新総裁に元財務次官の田中一穂が就任。報酬は5年務めて1億2000万円。年俸にすると2400万円。さらにおまけの退職金が1650万円。

 運転手付きのハイヤーで送り迎え。専用の総裁室に秘書まで付いている。新聞に目を通した後、ブラ金でこれだから笑いが止まらない。ひょっとして夜は宴会?

 知ってますか? これ全部、私たちの税金から出ているのですよ!


 官僚の最高ポストの事務次官を勤め上げると9000万円から1億円の退職金が出る。その後に総裁や理事長を渡り歩いて生涯賃金は平均8億円ー10億円だという。あなたの生涯賃金は?
 
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 政府系金融機関の日本政策金融公庫は株主総会を開き、田中一穂元財務次官の新総裁就任を決めた。2代続けて財務省からの天下り。

 前の総裁の細川興一氏も元財務次官で、田中氏の推薦理由について、財務省での経歴と一緒に働いた関係などを挙げた。

 日本政策金融公庫の初代総裁は民間から登用されたが、その後は元財務次官が就任し、2代続けての天下り人事となった。

 総裁の報酬は年間2400万円、5年の任期だと1億2000万円だ。その後、1650万円の退職金まで出る。田中氏は安倍総理大臣の元秘書官で、消費増税の先送りでも官邸と歩調を合わせるなど、財務省内では「お友達人事」との声も上がっている。  (以上 テレビ朝日)


2代続けての天下り 日本政策金融公庫の新総裁(2017/12/25 23:30)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000117465.html














http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/620.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 森友学園・籠池夫妻が勾留5ヵ月…「年越しも拘置所」は異常すぎる! 菅野完(週プレNEWS)
森友学園・籠池夫妻が勾留5ヵ月…「年越しも拘置所」は異常すぎる!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171226-00097121-playboyz-pol
週プレNEWS 12/26(火) 6:00配信 文/菅野完(すがの・たもつ)


 
 森友学園の理事長だった籠池泰典氏とその妻・諄子氏に挟まれて笑みをたたえるファーストレディー・安倍昭恵さん



森友学園の幼稚園が、不正に補助金を得ていたとして8月に「詐欺罪」で逮捕された理事長夫妻は、今も大阪拘置所の中にいる。

いまだ公判は始まらず、実の子供との面会も許されぬままに…。森友問題を最も深く取材してきた菅野完(すがの・たもつ)氏が、この異常さを解説する。

■会計検査院は財務省を断罪したが

私の手元に、3人の中年男女が仲良く写った一枚の写真があります。

撮影されたのは今からおよそ3年前。場所は学校法人森友学園が小学校建設を予定していた大阪府豊中市の国有地の前です。写真の人物は森友学園の理事長だった籠池泰典(やすのり)氏とその妻・諄子(じゅんこ)氏。このふたりに挟まれて、我が国のファーストレディー・安倍昭恵さんが笑みをたたえてカメラを見据えているという構図の写真です。

11月27日から審議が始まった衆院予算委員会では野党から政府に対し連日厳しい追及が続きました。話題の中心はやはり、森友問題。あの写真が撮られた国有地こそがこの問題の舞台です。

選挙が終わり自民党が圧勝したというのに、今になっても国会で森友問題が議論されるのにはわけがあります。なにせつい先日、会計検査院が、森友学園への国有地売却が適正であったかどうかを検証する報告書を発表したばかり。

この報告書の中で会計検査院は「(国有地を)売払い前提の定期借地とする特例処理を行った事例は本件以外に見受けられなかった」「(財務省の判断は)慎重な検討を欠いていたと認められる」等々と筆を尽くして書き連ね、あの国有地払い下げが異例ずくめでありかつまた財務省があまりにも杜撰(ずさん)にすぎたことを明確に指摘しています。

つまり、この報告書で会計検査院は、財務省の佐川理財局長(当時)が選挙前の国会で連発していた「問題ない」「全て適正」という答弁はことごとく嘘であったと言っているわけです。この報告書がある以上、野党の皆さんが政府を引き続き厳しく追及するのは当然と言えるでしょう。

しかしここまで会計検査院に断罪されながらも、政府は以前の答弁を維持すると言って憚(はばか)りません。佐川さんの後任として現在財務省理財局長を務める太田さんなどは、もはや獅子奮迅の働きぶりで「これまでの政府の答弁に間違いはなかった」との主張を繰り返しています。

とはいうもののその答弁内容はいささか滑稽。森友学園側と財務省の職員が売却価格について交渉していた様子を記録した録音データに関する答弁などその代表例でしょう。

これまで録音データの存在そのものを認めなかったのに、なぜか急転直下あの録音データが本物であると認めたうえで「確かにあの会話では金額の話はでているが価格の話ではない」という、そこらへんの小学生が宿題を忘れた時のいいわけのような答弁を繰り返しています。いやぁ国会中継でここまで面白いものがみられるとは思いもしませんでした。

こうして苦しい答弁に終始する政府要員の姿をみせつけられているからか、安倍総理の答弁もだんだんと荒っぽいものとなってきました。「丁寧に真摯(しんし)に説明する」という前置きはどこへやら、ここ数日は野党議員を鼻で笑ったり声を荒らげて答弁するなど「昔の悪い癖」がだんだんと頭をもたげている様子です。

しかし不思議なのは、安倍昭恵さんの存在です。彼女は国会で夫である安倍晋三氏が窮地に立たされれば立たされるほど嬉しいのでしょうか、この予算委員会直前にFacebookを突然更新し、自身が経営する居酒屋の盛大な5周年記念パーティーの様子を公開したのです。いやー。空気の読めなさっぷりもここまでくれば大したもの。もはや豪傑の態度ですな。

■冷暖房のない部屋と窓のない部屋で

昭恵夫人が能天気にもFBに公開したパーティーの写真をみながら、私はどうしても森友学園前理事長籠池泰典氏とその妻・諄子氏の身の上を考えずにいられませんでした。

あの夫妻が大阪地検特捜部に逮捕されてからそろそろ4ヵ月。この間、籠池夫妻が置かれた環境は過酷という言葉さえ生ぬるい極めて劣悪なものです。

夫妻が勾留されている大阪拘置所には、新館と旧館のふたつの建物があります。このうち妻の諄子氏がいるのは旧館で、その名の通り古い建物。むき出しのコンクリートの壁に小さな窓が一つ付いているだけで冷暖房さえない環境です。8月の勾留開始直後の灼熱(しゃくねつ)の夏も、この冬の凍(い)てつく寒さも彼女はこの小部屋で耐え忍び続けています。

一方、籠池前理事長が勾留されている新館は建物が新しく冷暖房完備とはいうものの、窓が一切ありません。昼夜の区別がつくのは天井に張り付いた蛍光灯のオンオフだけという環境。全く別の事件で大阪拘置所新館に勾留された経験のある人物に話を聞いたことがありますが、「季節の変化も当然わからん。蛍光灯だけが頼りやけども、それさえ看守が操作してるわけで信用ならん。あらゆる時間の感覚が止まる。一瞬が永遠に感じられる」と言います。

さらに信じられないことに、この5ヵ月間、あの夫妻には接見禁止措置が施行され続けており、弁護士以外、実の子供たちでさえ面会できない状態が続いているのです。もうここまでいけば人権蹂躙(じゅうりん)と言っても過言ではないでしょう。

とはいうものの、あのふたりの逮捕容疑は詐欺。詐欺は重罪です。しかもふたりとも黙秘を続けていますから、勾留期間が長期化することも当然とはいえるかもしれません。

しかしこうして「確かに酷いけども、長期勾留もやむなしだよなぁ」と考えてしまうことがなによりも怖いのです。

籠池夫妻の事例だけでなく「起訴事実を否認する被疑者の勾留が長期化する」という事例は数多く存在します。そうしたことを根拠に「夫妻の勾留長期化やむなし」と考えてしまいがちなのですが、「否認あるいは黙秘するから勾留を長期化させる」なんて慣行があるのは先進国でおそらく日本だけ。とうてい「当然だ」だの「やむなしだ」などと言えるような措置ではありません。

国連拷問禁止委員会をはじめとするさまざまな国際機関から日本の司法制度が「人質司法」と繰り返し批判されているのはこのためです。籠池夫妻は諸外国から「中世レベル」とまで揶揄(やゆ)される日本の司法制度の闇に陥ってしまったのです。

逮捕の直前、籠池夫妻は冒頭で紹介した写真に写る昭恵さんの顔を指さしながら「恨んでるかって? とんでもない。この写真の頃もその後も、昭恵さんは親身に親切にしてくれた。今も感謝してるねんで。ほんまに」と私に語ってくれました。

籠池夫妻は拘置所でどんな年末を迎えるのでしょうか。昭恵さんはまた大晦日に盛大なパーティーでもやるのでしょうか。

私は今、手元のこの写真を破り捨てたい衝動に駆られています。

●文/菅野完(すがの・たもつ)
著書『日本会議の研究』(扶桑社新書)で今年度の大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞読者賞を受賞。今年上半期に森友学園報道が過熱した際、テレビでは「籠池の代理人」のようなとらえられ方をしたが、その立場は一貫して「籠池vs園児・保護者なら園児・保護者の味方。籠池vs国なら籠池の味方」。10月より始まった会員限定メルマガが大好評。








































http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/621.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 手に汗握る証人尋問対決だった12/22石川議員裁判!悪徳企業への役所甘やかし・社長のウソ平気体質も実感
 「行政や議会の体質改善の心優しき鬼コーチ」の大阪府門真(かどま)市議の戸田からのお知らせです。
  (「革命21」http://www.com21.jp/ 所属。戸田HPはhttp://www.hige-toda.com/ )
    (「ちょいマジ掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id= から)
 愛知県安城市議の石川翼氏が、「地元企業の税法不成行為について市議会で質問したら、その企業から
『名誉毀損だ、1000万円賠償しろ!』と民事提訴された」、というトンデモ事件についてです。
 「議員やオンブズとしては(行政としても)、全く他人事ではない事」ですので、ご注目下さい。
           ↓↓↓
☆手に汗握る証人尋問対決だった!丸三への役所甘やかし・社長のウソ平気体質も実感
戸田 - 17/12/24(日) 11:46 -
  http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10680;id=#10680

 朝9:30前に事務所をVmaxで出たものの、中環の大渋滞やナビ案内の不調(早く高速から降ろして
一般道を20キロも走らせる)などあって、名古屋地裁岡崎支部に着いたのが1時頃。
 石川君らの午前中の証人尋問は見れず、1:30からの証人尋問の傍聴となった。
 石川君への支援体制はバッチリで、30数席の法廷は傍聴希望者が多くて抽選となっていた。戸田は幸い、
午前だけで帰らざるを得なかった人の傍聴券を譲ってもらって傍聴出来た。

 午後からの証人は、
(1)中国人研修生と石川君達を支援して通訳・翻訳文書作成をして、丸三側とも対峙してきた中国系日本人
  女性、
(2)かつて丸三で酷い労務管理を受け、死んでいる家族の名前を生きているかのように税金関係書類書かさ
  れた、その後退職して今は中国に住んでいる、元研修生女性。
(3)丸三の社長。
の3人だった。これを傍聴しての戸田の感想は以下の通り。(「個人的感想」です)
   ↓↓↓
1:◆これほど「手に汗を握るほどの緊迫感を持った証人尋問」は、「裁判経験豊富な戸田」でも見た事が
  無い! 冬の高速道路をバイクででかけた甲斐があった!
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2:■日本語通訳を要する外国人を支援して悪徳会社相手に闘って、裁判闘争もやる事が如何に大変である
  か、痛感した。
   証人尋問では、「中立的な法廷通訳の人」が証人横に座り、(今回では女性通訳)
    ・弁護士や裁判官からの発言を中国語に訳して証人に伝え、
    ・証人が中国語で答えた内容を通訳が日本語に訳して答え、
    ・その日本語回答を聞いた弁護士や裁判官がまた日本語で確認を取ったり、新たな質問をしたり、
  という作業が延々と続いていく。
   「当事者達とは全く関わりのない法廷通訳が、本件状況をちゃんと理解して正しい意味とニュアンス
  を外国人証人に伝えているのか?」
   「外国人証人が、弁護士や裁判官が質問している意味内容を正しく理解して回答しているのか?」
   「法廷通訳は外国人証人の回答の意味やニュアンスを正しく伝えているか?」
  非常に神経を使う問題である。
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3:「会社は何も悪い事はしていない!石川議員の事実に反する議会質問によって莫大な労力支出と実損を
  強いられた被害者です!」、とハキハキと論じる、結構若手な丸三の社長。

  「研修生に虚偽書類を書かせた、パスポートや外国人登録証や銀行通帳やキャッシュカードを取り上げ
   て生活管理した等々は、中国人パート女性社員のTが勝手にやった事で、会社は全く知らなかった」
   (※Tは証言では実名)
  「研修生に月1.5万円程度の給料しか渡されていない事は全く知らなかったし、関与してもいない。
    研修生本人が事務所に来て給料袋を受け取っていたはずだ」
  「税務署も入管も、警察も市役所も、丸三に違反行為は無かった、と認定している」

 等々、会社側弁護士と社長との尋問だけを聞いていると、
 「会社には全く非は無いのに、外部の者が中国人研修生をたきつけ操ってイチャモンを付けてきて、石川
   議員が事実を調べもしないでウソで会社を誹謗する議会質問を行なって、そのためにこれこれの莫大
   な損害を受けた」、
 という「ストーリー」が全く正しいかのように思えてしまう。
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4:しかし、被告=石川議員側の弁護士による鋭い反対尋問によって、「社長のウソと責任逃れの実態」が
 随所で露呈され来る。
  それはまるで「上質の法廷ドラマ」を見ているかのようだった!   
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5:戸田が社長尋問を聞いて抱いた「個人的感想」は、
 (1) この男、典型的な「ウソ平気な『夢見る自己中人間』だな」と感じた。
   アベ、橋下、百田尚樹、詩織さん強姦の山口、ケントギルバート、足立やすし、宮本一孝(維新の門
   真市長)、たかじんの後妻、吉村大阪市長、等々の同類
 (2) 「中国人パート社員が中国人労働者の生活を勝手に管理支配する」形式を取った方が会社の管理支
   配が楽でやりやすい、と考えたのだろう。
   それつまり「現地人を使って現地人を支配管理させる植民地主義の手法」だ!

 (3) 真顔で「我が社は研修生もパートも全て家族同様に大切に思っている」と言いながら、研修生が奴
  隷的管理支配を受けてきた実態が明らかになっても「社長としての責任感も良心の痛みも感じたように
  は全く見えない」支離滅裂な冷血ぶり。
 (4)■これまで入管、警察、税務署、労基署、市役所や県庁などの公機関から甘やかされて、違法脱法を
  やっても咎められて来なかったから、いい気になったんだろううな。
   石川議員の議会追及で初めて公的に咎められ、各公機関に釈明に回らなければいけなくなって、逆上、
  逆恨みしたんだろうな。 

 (5) 社長証言では「中国の丸三系列工場の品質向上を牽引する技能社員養成のために、中国人研修生を
  受け入れた」と言ったが、中国人研修生は丸三を辞めた後、誰1人その中国工場の技術リーダーどころ
  かそこで働いてもいないはず。
   証言に立った元研修生は工場とは無縁の「日本に行ってみたいと思っていた看護士さん」だったし。   
 (6) 石川君側からもらった参考資料では、こんな社長がネットメディアでは「大きなロマンを持った有
  能で意欲的な経営者」として称賛する記事が大きく出されていた。
   社長本人も誇らしく思っているだろうが、凄いよな、このネトウヨ的フェイクニュース!
   
 (7) 「会社が役所に提出した税金関係書類に虚偽記載があった」のだから、少なくとも形式的には税法
  違反である事は間違いない。
   「虚偽を書かせたのはパート社員が勝手にやった事で会社は関与していない」、と言っても、「パート
  社員への監督責任がある会社の責任」が無いはずが無い。   
   「仮に」会社の主張通りに「会社は知らなかった」としても、会社としては大いに反省して真摯な態
  度を示さなければいけないところである。

  ■ところが、丸三がやった事は
  「おのれ、石川め!2度とこんな事ができないようにしてやる!1000万円の損害賠償請求だ!」、
  というものであり、  
   こんな対応を重ねる丸さが「種々のダメージを受けた」、と主張しても、「それ、自業自得だろ」、
  としか言いようが無い。

 (8)◆「適正な行政と労働者住民の安全と尊厳を求めるまっとうな議員」に対して、こういう攻撃をかけ
  てくる悪質企業は絶対に許してはならない! 
   行政は「品格ある自治体」を実現していくためにも、地元企業の善導をしっかり行なわないといけな
  い。
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6:裁判長は柔和な感じで、女性証言者に優しく声をかけていた。
  法廷が終了したのが、5時近く。
  その後原告・被告それぞれを別室に呼んで和解の打診をした。
   民事裁判では「裁判官が判決を出さずに和解で処理しようとする」のは常道で、打診された側が「即
  答はせずに持ち帰り検討する」のも常道。
   この裁判では双方とも徹底対決でいくだろうと、戸田は推測する。
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7:裁判後の「支援者報告会」が隣接の弁護士会館内で行なわれ、いろいろ有意義な意見交換があった。
  それが終わったのが夜6時過ぎ。
  岡崎市内でお土産を買ったりしてゆっくりした後、高速に乗って、途中でゆっくり食事をして、給油も
 2回して門真に帰着したのが夜10時過ぎ。
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8:「門真市でこういう事案が発生したらどうするか、こういう悪徳企業が牙を剥いてきたらどうするか」、
 いろいろと勉強になった岡崎行きだった。
  ガソリン代+高速代=1万5366円は、「政務活動費」として計上する。

 ■戸田もかつて、「門真市内に工場を持つ愛知県企業のセクハラ問題を、被害女性とユニオンを支援して
  門真工場への申し入れに同行し、HPに書き、(たしか)市議会でも取り上げたら、その企業の顧問弁
  護士から「HP記事を削除しないと1000万円の賠償請求するぞ」、という文書を送り付けられた事があ
  る!
   戸田はこれに大憤激して、HPでさらに派手に糾弾記事を載せ、相手弁護士(大阪弁護士会)に懲戒
  請求を出して断固闘争した。結果、懲戒請求は門前払いされたものの、それ以降会社側からは何も言っ
  て来なくなった。(セクハラ問題はその後だいぶ経ってから和解となった)
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9:◆「冬の高速道路ツーリングでの寒さはどの程度か」、という実験にもなった。
  詳しくは今後書いていくが、
 (1)今回は「凄い寒波の中」ではなく、「好天」だったが、この程度であれば、
   ・ステテコにバイク用革ズボン、夏用靴下に普通のバイク用ブーツ
   ・春秋用の半袖下着シャツに長袖ワイシャツと夏用の背裏無しスーツ
   ・古着屋で3000円で買ったスタジアムコート(ボア付き)
   ・5年前にコーナンで3000円程度で買った冬用グローブ
  だけで十分だった。
  「念のために」とトランクに入れておいた
    ・薄手の毛糸ベスト
    ・ヒートテックの内手袋
    ・防風ヤッケ
  は全く使わなかった。
   行きの高速の当初は、冬用グラブの内部が少し汗ばむので春秋用の手袋に替え、「やっぱりこれでは
 ちょっと指先が冷える」と感じて高速後段でまた冬用にした後、一般道に入ってからは、また春秋用の手
 袋に替え、コートも脱いで走った。
  なお、戸田のVmaxは「ハンドル中央部に大きめの風防」、「左右のグリップ前部に手首への風雨を防
 ぐカバー」を着けているので、かなり風を防げる。 (グリップヒーターは着けていない)
  また、1200ccエンジンは「股火鉢効果」をもたらしてくれる。
    (戸田のVmax写真→http://www.hige-toda.com/____1/omosiro/vmax-201509.htm )
 「革は冷える」とも言うが、寒冷地へでも行かない限り、ヒザパッドが入った戸田愛用の革ズボンは、
 ステテコと夏用靴下だけでも冬の高速走行も大丈夫、と分かった。
  (注)戸田の寒さ感覚は学生時代は全く普通だった(セーターも革ジャンも着た)が、ここ10数年で
     すっかり「個人温暖化」が進んで定着している。
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◆ 丸三金属裁判 石川翼 - 17/3/22(水) 18:45 -(「ちょいマジ掲示板」ツリー冒頭記事)
 http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10372;id=#10372
 愛知県安城市議会議員の石川翼です。

 昨年3月議会で私が、「市内企業(株)丸三金属が税不正を行っている」と指摘したことに対し、同社が
「石川議員の発言は虚偽で名誉を棄損された」とし損害賠償1000万円、新聞への謝罪広告掲載などを求
めた裁判の第四回口頭弁論が4月14日(金)午前10時に名古屋地方裁判所岡崎支部にて行われます。

 同社では実習生に対しまともな賃金を払っておらず、給与明細も渡さず、計算根拠すら不明なわずかな金
額を事実上の外国人担当者(H氏) 経由で渡していました。
 それどころか、実習生のパスポートや預金通帳すら没収されていました。
 実習生らはこれらの返還や清算を求め、地域ユニオンに相談が持ち込まれました。
 丸三金属が安城市内の会社であることなどから、同ユニオンから私のところにも協力の要請がありました。

 賃金などの問題は既にユニオンに持ち込まれた問題であり、基本的にそちらにお任せすることとしました
が、話を聞くうちに同社が税についても不正を行っていることが分かりました。
 具体的には、実習生に架空の扶養家族を書かせ、住民税の扶養控 除を余分に受けさせたというものです。
 本来この様なことをすれば実習生が利益を受けてしまうわけですが、給与明細すら渡さず、まっとうな賃
金を払っていない状況下、まして会社主導で架空の扶養控除を書かせたことなどから浮いた金額を会社がせ
しめてしまったことは想像に難くありません。
 事実、会社が市に提出した「給与支払報告書」には実在しない扶養家族の名が記載されています。
 ・・・・・(後略)
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 上記アドレスをクリックすれば、さらに多くの投稿記事が読めるので、ぜひご覧下さい。
 12/27(水)07:20 戸田ひさよし 拝
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◎戸田ひさよしHP http://www.hige-toda.com/
 「ちょいマジ掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id= 
◆「真の議会改革」:議会の民主化・活性化・見える化を進めよう!
    http://www.hige-toda.com/_mado04/gikaikaikaku_sp/index.htm
◆戸田の議会活動特集:定例(臨時)議会資料と公式日程
    http://www.hige-toda.com/_mado05/mado05_index.htm
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◎「諸外国の地方議員は低報酬・ボランティア」という「事実」についての考察1(序論)
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6060;id=#6060
●「議員専業がけしからん!」とする竹原・河村らの主張はこの点で愚論暴論だ!
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6061;id=#6061
◎「議員はボランティアでやれ!」と騒ぐ輩のデタラメさを斬る!重要な新スレッドを開始
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6115;id=#6115
■「地方議員は献金でやれ」論のウソ:献金を生活費や議員活動費に充てたら違法だぞ!
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6125;id=#6125
★英も韓国も議員報酬高額化←必要ゆえ!生保で奮闘議員もいる英国、日本で可能かい?
     http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6099;id=#6099
☆同列に論じれない「国民117人に1人が地方議員!」の仏、専門委員設置の韓国、ほか
    http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6100;id=#6100

http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/622.html

記事 [政治・選挙・NHK237] ミサイル配備に攻撃型空母導入も 安倍“壊憲”政権の大暴走(日刊ゲンダイ)
 


ミサイル配備に攻撃型空母導入も 安倍“壊憲”政権の大暴走
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220261
2017年12月27日 日刊ゲンダイ


  
   F35B最新鋭ステルス戦闘機(C)共同通信社

 なぜ、大騒ぎにならないのか不思議だ。防衛省が海上の航空基地と呼ばれる「空母艦載機」の運用を視野に、レーダーに捉えにくいステルス性に優れた最新鋭戦闘機「F35B」の導入を検討――と報じられた問題。東シナ海や南シナ海への海洋進出を加速させている中国に対抗するため、というが、ちょっと待て。攻撃型空母の保有は、明らかに憲法9条の2項(戦力不保持)違反だ。

 F35Bは米ロッキード・マーチンが開発。短い滑走路でも離陸でき、垂直着陸が可能。防衛省は将来、ヘリ搭載型護衛艦「いずも」「かが」の甲板を改修してF35Bを運用する案などを考えているという。だが、政府は、こうした専守防衛を逸脱する「攻撃型空母」の保有は国会で繰り返し否定してきたはずだ。

 例えば、8月10日の参院外交防衛委。北のミサイルに反撃するための武器保有の可能性を問われた小野寺五典防衛相はこう断言していた。

〈性能上専ら他国の国土の壊滅的な破壊のためにのみ用いられるいわゆる攻撃的兵器を保有することは、直ちに自衛のための必要最小限の範囲を超えることになるため、いかなる場合も許されないと考えております。このため、例えば大陸間弾道ミサイル、ICBM、長距離戦略爆撃機、攻撃型空母についてはいかなる場合においても保有することは許されない旨、政府として累次申し上げてきております〉

 2015年9月4日の安保法制をめぐる特別委でも、当時の中谷元防衛相は小野寺と同様の発言をしていたが、説明してきたことと、やっていることが真逆ではないか。

■“いきなり予算計上”の姑息

 安倍政権は、18年度予算案に敵基地攻撃が可能な「長距離巡航ミサイル」の費用も盛り込んだが、これだって憲法違反の疑いが濃厚だ。攻撃型空母といい、巡航ミサイルの導入といい、許し難いのは、国会で何ら議論することなく好き勝手にバンバン決めていることだ。安倍首相は「改憲議論を深めてほしい」などと言っているが、すでに自ら壊憲しまくっているワケだ。武器輸出反対ネットワークの杉原浩司代表はこう言う。

「国民に情報を出すことも、国会に諮ることもなく、いきなり予算計上して武器を買いますと。やり方が汚すぎます。長距離巡航ミサイルに加え、攻撃型空母まで認めたら、明文改憲しなくとも事実上、改憲したのも同然です。国民もメディアも本気で反対の声を上げるべきです」

 軍拡競争が軍事衝突の抑止力にならないどころか、かえって戦争の引き金を引きやすい状況を招くことは先の大戦で十分、分かったはず。メディアはいい加減、相撲協会のドタバタなんて放っておいて、壊憲政権の大暴走をやめさせるべきだ。














関連記事
政府、改修検討<護衛艦「いずも」空母化…離島防衛の拠点に> 急速に進む日本の軍事大国化と沈黙する日本  天木直人 
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/601.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/623.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 山尾志桜里は孫悟空である 「山尾氏は実行する!確実に行動する!一直線に突進する! 」 小林よしのり
     



山尾志桜里は孫悟空である
https://yoshinori-kobayashi.com/14745/
2017.12.26 小林よしのりオフィシャルwebサイト


山尾志桜里氏が立憲民主党に正式に入党したようだ。

とても素晴らしいことだ。

立憲民主党は能力の高さと行動力の凄さが飛びぬけた戦士を手に入れた。絶対に役に立つはずだ。

だが党の内部からは不安の声が聞こえるらしく、「自分の行動がどういう風に見られているか
見えてないね。慎重に行動し発言してもらいたい」などと言ってる者がいるという。

誰がそんなことを言ってるのだ?

よっぽど大人しくて、小市民的な政治屋なんだろうな。

山尾氏が入党するのはもちろん不安だろう。

わしだって山尾氏を見守って来て不安の絶えたことはない。

未だに不安なのだ。

来年も絶対に何か起こるに決まっている。

山尾氏は他人の目を気にして慎重に行動する政治家ではない。

そんな忠告を聞いたら、面白くもなんともない、ただ税金で食っていくだけの政治屋になってしまう。

山尾氏は実行する!確実に行動する!一直線に突進する!

山尾志桜里はわしにとっては孫悟空のようなものだ。

それを見守るわしはどうしても三蔵法師になってしまう。

わしが孫悟空になりたいのに、なんで三蔵法師になってるんだ?と戸惑ってしまう。

山尾氏は並みの政治家ではない。

人が抑えようとしても抑えきれるものではない。

男にも女にも、こんな政治家は見たことがない。

徹底した個人主義であり、華やかさとスター性があり、確実に仕事ができる。

小物には山尾志桜里の凄さは分からないのだろう。

枝野代表、山尾氏を頼む。三蔵法師をやってくれ。



蓮舫氏、立民へ入党届 山尾氏ら4人は決定
https://this.kiji.is/318319999968674913
2017/12/26 19:56 共同通信


立憲民主党の枝野代表(右)に入党届を提出し、握手する蓮舫民進党元代表=26日午後、国会

 蓮舫民進党元代表は26日、立憲民主党の枝野幸男代表と国会内で会い、立民への入党届を提出した。その後、蓮舫氏は記者団に「民進の政策が誰よりも分かっている私が立民に行くことで、良い形でつなぎ合わせたい」と語った。これに先立つ立民の常任幹事会で、無所属の山尾志桜里衆院議員(愛知7区)と民進党を離党した参院議員3人の入党を決定した。

 山尾氏のほか立民に入党した参院議員は、有田芳生(比例)、風間直樹(新潟選挙区)、江崎孝(比例)の各氏。立民の衆参両院合わせた所属議員数は60人となり、58人の民進を上回った。



蓮舫氏、立民に入党届…山尾氏ら4人入党認める
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00050096-yom-pol
12/26(火) 21:20配信 読売新聞

 民進党の蓮舫元代表(参院東京選挙区)が26日、離党届を出すとともに、立憲民主党に入党届を提出した。

 立民は年内に受理する予定。離党の理由について、蓮舫氏は国会内で記者団に「民進党の執行部は組織論を優先させるが、私は政策を中心に旗を掲げたい。今、政策を明確にしているのは立憲民主党だ」と語った。民進党では、このほかにも複数の参院議員が離党して立民入りを検討している。

 また、立民は26日の役員会で、いずれも民進党出身の江崎孝(比例)、有田芳生(比例)、風間直樹(新潟選挙区)の3参院議員と、無所属の山尾志桜里衆院議員(愛知7区)の計4人の入党を認めた。立民の参院議員は計5人となり、来年の次期通常国会では、安倍首相の施政方針演説などに対し、代表質問に立つことが可能になる。



































http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/624.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 17. 全くスピン話しぶっこむなよデマ散人
 多摩散人です。

 あっ、知る大切ささん。

 モリ・カケはその後どうなりましたか。安倍さんが火だるまで失脚しましたか。

 安倍さんのお握り告訴はどうなりましたか。

 選挙の不正開票疑惑はどうなりましたか。

 太陽光パネルの調子はどうですか。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/625.html

記事 [政治・選挙・NHK237] またアベ友問題 ジャパンライフ会長の“逃亡”は許されない(日刊ゲンダイ)
   


またアベ友問題 ジャパンライフ会長の“逃亡”は許されない
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220259
2017年12月27日 日刊ゲンダイ


  
   本社入り口は閉ざされていた(右上から下村元文科相、加藤厚労相)/(C)日刊ゲンダイ

 このまま“逃亡”は許されない。詐欺や預託法違反の疑いで愛知県の被害対策弁護団に告発された「ジャパンライフ」(東京)が26日、銀行取引停止となり事実上倒産した。

 東京商工リサーチによると、負債総額は2405億円。磁気治療器などの預託商法を展開してきた同社だが、告発直前に山口隆祥会長の長女・ひろみ社長が辞任。本社の不動産も売却していた。ジャパンライフには、顧客から苦情が殺到しているが、何が起きているのか。

 JR水道橋駅から徒歩約7分に位置する本社ビルを訪ねると、エントランスの自動ドアは閉ざされ、インターホンを鳴らしても反応はない。1階のガラス窓には、全てカーテンがかけられていた。「私物を取りにきた」という同社の派遣社員は「室内には誰もいない」と話した。

「地方店舗の社員の多くは、会社から連絡を受けておらず、困惑しています。ひろみ社長は入院中というし、山口会長も行方不明。一部の首脳陣だけで“夜逃げ”するつもりかもしれません」(民間調査会社関係者)

 このまま逃がすと、いつの間にか復活し、また問題ビジネスを始める可能性がある。山口会長には“前科”があるのだ。

「山口氏は『ジェッカー・フランチャイズ・チェーン』の社長だった1975年、国会に参考人招致された。同社が展開していた『マルチまがい商法』が社会問題化したからです。結果的に76年、ジェッカー社は倒産。以後、山口氏はしばらく行方不明でしたが、倒産を見越してなのか75年に水面下でジャパンライフを設立していたのです」(政界関係者)

■権力への「すり寄り」は常套手段

 ここまで世を騒がせた山口会長が率いる会社が、現在に至るまで問題ビジネスを展開してこられた背景には、政官との“密接”な関係がある。

「山口氏は83年、『健康産業政治連盟』という政治団体を発足し、3年間で、所管省庁の長を務めた中尾栄一元通産相に3800万円、中曽根康弘首相には1000万円を寄付。計1億3000万円を政界にばらまいたのです。官界工作も積極的で、83年に自ら社長を退き、ネズミ講を取り締まる警視庁保安課長を経験した相川孝氏を社長に据えたそうです。当時から政治家を広告塔に起用していたといいます」(政界関係者=前出)

 日刊ゲンダイは、ジャパンライフが安倍首相“側近”の下村元文科相の政党支部に10万円寄付し、宣伝チラシに加藤厚労相のヨイショコメントを掲載させ、同社の「お中元リスト」に安倍首相の名があることを報じた。山口会長にとっては時の政権へのすり寄りは“常套手段”。新たな“アベ友”問題に発展しても不思議ではない。



















http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/626.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 世界を相手の外交では失敗はごまかせない  天木直人 
世界を相手の外交では失敗はごまかせない
http://kenpo9.com/archives/3069
2017-12-27 天木直人のブログ


 安倍首相が5年間の成果を自画自賛したらしい。

 安倍一強の日本では何とでもごまかせるというわけだ。

 しかし、世界を相手の外交ではそうはいかない。

 まもなく韓国が発表する慰安婦問題検証報告書によって日韓関係の悪化はピークに達するだろう。

 いくら二階幹事長や公明党幹部が訪中しても、日中韓首脳会談すら実現できなかった。

 ロシアとの北方領土問題に至ってはもはや動かない。

 そして中東外交だ。

 河野外相が中東和平の仲介に乗り出したという。

 イスラエルとパレスチナの当事者間で対話解決を呼びかけたという。

 よくもこのようなパフォーマンス外交が出来るものだ。

 安倍首相に任命された外相だけのことはある。

 イスラエルはこれを歓迎し、パレスチナは反発したという。

 当然だ。

 対話解決は対等な者同士の間で行われてはじめて可能だ。

 圧倒的な力の差があるイスラエルとパレスチナの間で、どうして平和的解決ができるというのか。

 こんな見え透いたパフォーマンスが出来るのは、中東から遠い日本国民を相手にする時だけだ。

 世界はあきれ果てているだろう。

 今や米国は中立的な仲介役を放棄した。

 その米国に従属するしかない日本が中東問題で出来る事は何もない。

 どうせ何も出来ないのなら中東には関与しないに限る。

 日本はごまかせても世界をごまかす事は出来ないことを知るべきだ(了)



第2次安倍内閣発足5年 首相 国民のために全力尽くす
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171226/k10011271581000.html
12月26日 18時34分 NHK



安倍総理大臣は26日朝、総理大臣官邸で記者団に対し、第2次安倍内閣の発足から26日で5年を迎えたことについて、国民の力強い支持を背景に政権運営を進めることができたとしたうえで、今後も国民のために全力を尽くす考えを強調しました。

平成24年12月に行われた衆議院選挙で自民・公明両党が政権を奪還し、第2次安倍内閣が発足してから、26日で5年を迎えました。

これについて、安倍総理大臣は26日朝、総理大臣官邸に入る際、記者団に対し、「5年間、日々緊張感を持って、1日1日、前に進んできた。さまざまな壁に直面したが、衆議院選挙3回、参議院選挙2回の5回の選挙で国民から力強い支持を頂き、それを力にして乗り越えることができた。改めて国民のご理解とご支持に感謝したい」と述べました。

また、安倍総理大臣は「きょうは天気がよく、身の引き締まるような朝だったが、5年前もやはり同じように身の引き締まる清れつな朝だったことを記憶している。5年前の朝と同じような気持ちできょうを迎えており、これからも全力で国民のために頑張っていきたい」と述べました。

副総理兼財務相「内部留保活用が課題」

第2次安倍内閣の発足から26日で5年を迎えたことについて、麻生副総理兼財務大臣は閣議のあと、記者団に対して「5年前、日銀が金融緩和に踏み切って、結果として円安になり企業の経常利益も大きく変わった。GDPも5年前と比べると約1割くらい増え、給与も上がった」と述べました。

そのうえで麻生副総理は「企業の内部留保がもう少し動いていれば、景気がよくなってきたという感じは広く浸透していただろうという感じはする」と述べ、企業が内部にとどめた利益にあたる内部留保を、賃上げや設備投資に回るようにできるかが今後の課題だという認識を示しました。

農相 農業改革進める

齋藤農林水産大臣は、閣議のあとの記者会見で、「これから農業の現場がいい方向に向かって展開しないといけないので、制度や法案を作って終わりではなく現場で実が上がるようにしていきたい」と述べ、農業改革を進めていく考えを示しました。

経産相 引き続き経済政策に力

第2次安倍内閣の発足から5年を迎えたことについて、世耕経済産業大臣は閣議のあとの記者会見で、5年のあいだ政権の中におり感慨無量だと述べたうえで、「株価や雇用などの数字の改善は達成できたが今後は企業の設備投資や個人消費をしっかりと動かしていかなければならない」と述べて、政府として引き続き経済政策に力を入れていく考えを示しました。

官房長官「関係省庁で目標を1つにして進めてきた」

菅官房長官は記者会見で、「『もう5年たったのかな』というのが正直な気持ちだ。国民の安全・安心を確保することが内閣の最大の責務なので、それを24時間365日、頭に入れてきた。『内閣の要』と言われる官房長官として、経済再生や危機管理などを、関係省庁で目標を1つにして進められるよう常に頭の中に入れながら進めてきた5年間だった」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は「5年間で、衆議院選挙3回、参議院選挙2回の5回の選挙を行い、国民の支持を頂くことができた。それぞれの選挙では、スローガンではなく政策本位で政権として何をなすべきかを明確に示し、選挙で約束した政策を一つ一つ実行に移し、その実績や成果を丁寧に説明してきたことが大きい。政権発足以来、最優先課題は経済再生だ。国民の声に謙虚に耳を傾けつつ、新たな気持ちで緊張感を持ってこれからも政権運営に当たりたい」と述べました。

自民政調会長 経済や外交で成果

自民党の岸田政務調査会長は記者団に対し、「5年間を振り返って、経済が成長し、雇用状況や賃金が改善するなど大きな変化が感じられる。外交面でも、国際社会における日本の存在感がずいぶん高まった。こうした成果をもとに、財政再建や力強い消費の実現、北朝鮮問題の解決などの課題に取り組んでいかなければならない。党としてもしっかりと提言をして、政府を後押しする努力をしていく」と述べました。

立民幹事長「豊かになった実感はない」

立憲民主党の福山幹事長は、国会内で記者団に対し、「アベノミクスを打ち上げることで始まったが、輸出の増加もなく、実質賃金も上昇せず、結果として、『トリクルダウン』も起こらず、国民生活が豊かになった実感はない。数の力で立憲主義と民主主義を脅かすような国会運営がたび重なっていることは遺憾で、安倍政権としっかり対じできる政党として、国民の期待に応えるよう、国会で論戦し、政党の在り方を模索していきたい」と述べました。

民進代表「1強が 5年も続く 懸念増す」

民進党の大塚代表は党本部で記者団に対し、「実質賃金の状況や生活ぶりを見れば、相対的に貧しい家庭が増えている。アベノミクスは、後世に大きな禍根を残す経済状況を生み出していて、失敗だ」と述べました。

そのうえで、大塚氏は、「1強が5年も続く懸念増す」という川柳を披露し、「野党が非常にふがいないことに尽きる。民進党、立憲民主党、希望の党の3党が連携することで陣容を整え、次の衆議院選挙で国民に政権を選択してもらえる状況に持ち込むことが、われわれの重要な責任だ」と述べました。

公明選対委員長「経済伸ばし 国民生活向上が成果」

公明党の斉藤選挙対策委員長は、NHKの取材に対し、「経済を大きく伸ばし、国民生活が確実に向上したことが、この5年間のいちばん大きな成果だ。また、政権が安定しているということが、民主党政権の時から大きく変わった点であり、経済の発展や、国際社会で日本の評価が高まったことにもつながっている。これからは、少子高齢化が進む中で、安心して暮らせる社会を目指し、社会保障を充実させることが、安倍政権のいちばん大きな課題だ」と述べました。

希望代表「野党が力結集しないとうまくいかない」

希望の党の玉木代表は国会内で記者会見し、「ひと言で言うと先送りが目立つ政権であり、われわれは未来を先取りする政党として、国会論戦も正面から堂々と行っていきたい。株価が上がり、雇用状況が改善していることは評価したいが、雇用の改善は人材不足が深刻化している裏返しでもある」と述べました。

そのうえで玉木氏は「野党が力を結集しないと、なかなかうまくいかないことも痛感した。来年の通常国会では、できるかぎり力を合わせて、巨大な政権・与党に向き合っていきたい」と述べました。

共産書記局長「数の力で暴走してきた5年間」

共産党の小池書記局長は国会内で記者団に対し、「『だまし』、『ごまかし』で選挙を乗り切り、数の力で暴走してきた5年間で、国民にもたらされたのは、貧困と格差と分断だ。先の衆議院選挙もアベノミクスで戦ったが、やろうとしていることは、憲法9条の改憲で、来年は、市民と野党で力を合わせて、9条改憲の発議をストップさせる1年にしたい」と述べました。

維新代表「完全な合格点」

第2次安倍内閣の発足から26日で5年を迎えたことについて、日本維新の会の代表を務める大阪府の松井知事は、大阪府庁で記者団に対し「外交・防衛では世界で存在感を示していて、日本のかじ取りとしては間違っていない。ただ、自民党政権では、出資法人改革や天下り改革、それに役所改革や政治改革など、中の改革はできないことがはっきりしたと思う」と述べました。

そのうえで記者団から「点数をつけるなら何点か」と問われたのに対し、松井知事は「選挙という民主主義の中で、圧倒的多数を得られているのだから、完全な合格点だ」と述べました。



















http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/627.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 蓮舫氏、山尾氏立憲入り 党内は複雑/政界地獄耳(日刊スポーツ)
蓮舫氏、山尾氏立憲入り 党内は複雑/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201712270000195.html
2017年12月27日10時8分 日刊スポーツ


 ★26日午後、年末にきて民進党は約50人の議員が出席して両院議員総会を開き、「希望の党とは安全保障法制で隔たりがある」などの声もあがったが、立憲民主党と希望の党に統一会派の結成を申し入れることを確認した。希望の党代表・玉木雄一郎は「前向き」なものの、排除された側の立憲民主党は慎重な姿勢を崩していない。そもそも民進党の理屈が先の総選挙を前にした党崩壊のいきさつを踏まえているものならば、あまりにも無神経な振る舞いといえよう。まして年内に強引にまとめようとするならば、まさに数合わせであり、「立憲をどこまで逆なですれば気が済むのか」との声も同党から聞こえる。

 ★民進党内には立憲が断り希望だけが合意した場合は離党も辞さないとの考えを示す議員もおり、合流論が新たな対立の火種になるという皮肉な状況だ。そんな中、元党代表・蓮舫が民進党を離党して立憲に入る。また会派を組んでいた山尾志桜里も立憲に入党届を提出している。これには立憲の議員も複雑だ。「蓮舫こそ民進からの敵前逃亡だ。彼女は代表時代、デリケートな党務の一切を幹事長・野田佳彦に任せっきりで、その結果が今日に繋がっている。昨年から都知事・小池百合子に心酔したり、もろもろの総括ないままに渡り歩かれても受け入れ難い」(立憲の中堅議員)。

 ★また別の立憲議員は山尾の入党を警戒する。「選挙直前、民進党は党代表・前原誠司が最初に着手したのが今では幻になった幹事長内定。山尾は前原側近ではないのか。結局自分のスキャンダルで山尾は離党したが、その説明すらしないで何事もなく立憲入りは通用しないのではないか」。野田・蓮舫、前原・山尾を嫌った塊が立憲ではないのか。しょせん立憲も数合わせに乗っただけか。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/628.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 検証委 / 「炉心溶融という言葉の使用について使わないよう社内に指示したのは清水正孝社長(当時)の判断だった」 原発板
原発板リンク

検証委 / 「炉心溶融という言葉の使用について使わないよう社内に指示したのは清水正孝社長(当時)の判断だった」 

http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/275.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/629.html

記事 [政治・選挙・NHK237] この記事についてNHK政治部諸君の感想を聞きたい!  
この記事についてNHK政治部諸君の感想を聞きたい!
http://85280384.at.webry.info/201712/article_263.html
2017/12/27 11:38 半歩前へ


▼この記事についてNHK政治部諸君の感想を聞きたい!

 韓国の有力紙、朝鮮日報の政治部記者、黄大振さんが中国に対し、怒りを込めて以下の記事を書いた。同時に彼は韓国政府の不甲斐なさについても批判した。

 主張すべきところは、相手が誰であってもハッキリ主張する。これが記者の基本だ。日本の新聞、テレビ、特にNHKの政治部の諸君の感想を聞きたい。

******************

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領の訪中行事を取材していた韓国人記者が14日、中国公安の指揮を受ける警備会社社員から集団暴行を受けた。

 中国外務省報道官は「もし誰かが負傷したなら、当然関心を示す」と述べた。「謝罪」はおろか「遺憾」の表明もまだない。中国側は「事件の経緯が迅速かつ徹底的に明らかになるように最善を尽くすつもりだ」と述べたが、結果に期待はできない。

 中国の非道さは昨日今日のことではない。

 2011年12月、韓国の経済水域で違法操業をしていた中国人船員が、取り締まりに当たっていた海洋警察庁隊員らを凶器で殺害した。

 事件があった日、中国外務省は「韓国側は中国人漁師の合法的権利を保障せよ」という強引な主張を展開したが、三日後になって「遺憾だ」と一言述べた。

 韓国政府が中国人船長を逮捕すると、北京駐在の韓国大使館の窓に空気銃で鉄の玉が撃ち込まれた。中国はこの事件を「徹底捜査する」と誓ったが、犯人はいまだに捕まっていない。

 2005年には当時ハンナラ党(現:自由韓国党)の議員が中国で脱北者の人権問題に関する記者会見をしようとしたところ、複数名の暴漢に暴行された。

 ハンナラ党は韓国にある中国大使館を通じて抗議したが、中国は何の弁解・説明もしておらず、事件の真相は明らかになっていない。

 記者暴行事件直後、韓国大統領府関係者は記者団の所に来て「(この事件の)報道を少し遅らせてくれ」と頼んだ。文在寅大統領の訪中成果が今回の事件で目立たなくなってしまうことを懸念したのだ。

 この関係者は「暴行についてはその当事者間の問題のように見える」とも言った。同日発表された与党「共に民主党」報道官の論評でも「中国人警備員側に遺憾の意を表する」という題だった。

 責任の当事者を「警備員側」に限定したのだ。韓中間の外交問題に飛び火することをできるだけ食い止めたかったのだろう。  (以上 朝鮮日報)


【コラム】中国政府の非道と文大領支持者の盲目
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2017122201716










http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/630.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 安倍首相「騒がしい1年だった」昭恵夫人「つらい1年だった」⇒ネット「騒がしくしたのはあなた達だし、つらいのは国民だよ」





【夫婦そろって】安倍首相「騒がしい1年だった」昭恵夫人「つらい1年だった」⇒ネット「騒がしくしたのはあなた達だし、つらいのは国民だよ」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/37630
2017/12/27 健康になるためのブログ




以下ネットの反応。



























来年はもっと「騒がしく」もっと「つらい」1年になるかも知れません。



http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/631.html

記事 [政治・選挙・NHK237] アパホテルが親しい企業に極右ヘイト政治家の支援要請! サントリー、パナソニック、楽天など有名企業がずらり(リテラ)
アパホテルが親しい企業に極右ヘイト政治家の支援要請! サントリー、パナソニック、楽天など有名企業がずらり
http://lite-ra.com/2017/12/post-3690.html
2017.12.27 アパが極右政治家支援要請した有名企業 リテラ


     
      元谷代表の私塾・勝兵塾(公式HPより)


 先の解散総選挙で圧倒的勝利をおさめた安倍自民党。改憲勢力で発議に必要な3分の2議席も確保し、今月半ばには党の憲法改正推進本部による9条や緊急事態条項など4項目の論点整理が公表された。26日の日本テレビの報道によれば、政権幹部は「再来年の参院選が発議のデッドライン」と話しているという。憲法を変えて“戦争のできる国”にする安倍首相のスケジュールは、まさに「待ったなし」で進んでいる。

 そんななか、12月25日付のしんぶん赤旗が「アパグループ 改憲派支援要請」と題して、興味深いスクープを報じた。

 記事によれば、10月の衆院選の際、大手ホテルチェーン・アパホテルを手がけるアパグループが、組織する企業間クラブを通じ〈「正しい国家観、歴史観を持」っているとした改憲派の候補者への応援を呼びかける文書を取引先企業に送っていた〉ことがわかったというのだ。

 アパグループといえば、今年1月、「南京虐殺はなかった」などと主張する元谷外志雄代表の歴史修正本を客室に設置していたことが国際問題に発展したことも記憶に新しいが、もとより田母神俊雄が航空幕僚長更迭のきっかけとなった「真の近代史観」懸賞論文を主催するなど“極右のタニマチ”だ。そうして極右言論人を養成しながら、コミンテルン・ユダヤ陰謀論に代表されるトンデモ歴史修正主義を散々ふりまいてきた(詳しくは本サイトの過去記事参照http://lite-ra.com/2017/01/post-2861.html)。

 もちろん、アパが取り組んでいるのは歴史修正運動だけではない。元谷代表は、ペンネームである藤誠志名義の著書で〈独立国家とは戦争ができる国家〉〈核武装も可能にするべき〉などと主張し、〈国際法違反の現行憲法を停止させ、明治憲法の改正手続きに従って自主憲法を制定するのだ〉(『理論 近現代史学』)との持論を展開する改憲ウルトラタカ派。そして、自他共に認める安倍首相の「ビッグサポーター」で、実際、安倍の秘密後援会「安晋会」の副会長を務めたこともある。

 赤旗が入手した文書によれば、元谷代表が名誉会長を務める「アパ・コーポレートクラブ」が、自民党や希望の党の候補者48の名前や選挙区を一覧表にし、「『誇れる国、日本』の再興のために活躍して頂ける政治家」だとして推薦。結果、うち47人が当選し、選挙後には「改憲勢力で三分の二を大きく超える議席を確保することができ、憲法改正に向けて大きく前進した」「ご支援いただき誠にありがとうございました」という文書を取引先に送っていたという。

 つまり、極右のタニマチであるアパが、先の選挙でも、その極右歴史観・憲法観に合致した候補者を当選させるため、付き合いのある企業に働きかけて組織的な選挙運動をしていた可能性がある。どうやら、そういうことらしい。

■アパが稲田朋美、杉田水脈、高市早苗、長島昭久、義家弘介らを支援

 気になるのは、アパがその企業人脈を使って、いったいどんな候補者を応援していたのかということだ。赤旗では、アパの推薦一覧表には〈安倍晋三首相側近の自民党の稲田朋美前防衛相や下村博文元文科相らの名前が並びます〉〈アパグループの元谷外志雄代表が塾長を務める私塾「勝兵塾」の講師・特待生を中心〉と報じられているが、48人全員の名前まではわからない。しかし、ある程度の推測は可能だ。

 ポイントは、赤旗も言及している元谷代表の私塾・勝兵塾だ。勝兵塾は2011年に立ち上げられた組織で、小堀桂一郎氏や加瀬英明氏など日本会議関係者、“皇族芸人”こと竹田恒泰氏らが顧問を務める。ちなみに、発足時の記念パーティで元谷代表は「数年後には全国1万人の塾生を擁する組織へと発展させ、いずれはこの国の総理を輩出したいと願っている」と挨拶しているのだが、実際、勝兵塾は「講師」や「特等生」として極右の学者や政治家を月例会に招待し、講演などを行わせている。つまり、その講師・特等生のリストを見れば、先の選挙でだいたいどの候補者を組織的に応援していたかの想像がつくのである。

 調べてみると、勝兵塾の「講師・特等生」リスト(11月20日現在)には56名の国会議員が入っており、そのほとんどが自民党だった。代表的な衆院議員をあげると、稲田朋美、今村雅弘、城内実、杉田水脈、高市早苗、中野正志(こころ)、長尾敬、長島昭久(希望)、馳浩、原田義昭、松原仁(希望)、山田賢司、義家弘介などなど。参院議員では生活保護バッシングのデマゴーグ・片山さつきや、“ネトウヨのお母さん”と呼ばれる中山恭子(希望)、そして、安倍首相と日本会議系人脈を繋いだとも言われる側近の衛藤晟一らが加入している。見ての通り、本サイトが「極右候補者リスト・ウヨミシュラン」(http://lite-ra.com/2017/10/post-3531.html)などの企画で紹介してきた、歴史修正やヘイトをぶちまける極右議員が目白押しである。

 まあ、アパの極右趣味を考えると、こうした顔ぶれはある意味当たり前とも言える。だが、問題なのは、アパが改憲極右候補者をリストアップし、付き合いのある企業に送りつけて、選挙運動の支援を要請していたことだろう。そのなかには、国際的にも知られる大企業が含まれていたのだ。

 前述の「アパ・コーポレートクラブ」は、元谷代表をトップとして2001年に設立された、アパグループ東京本社に本部を構える団体。ホームページによれば〈アパグループの事業の繁栄と発展に寄与することを目的〉とし、12月16日現在、860社の企業が加盟している。公開されている会員名簿を調べてみると、数多くの大企業の名前が連ねられていた。

■「アパクラブ」に参加した有名企業は国際社会から抗議を受ける可能性も

 たとえば、鹿島建設、大成建設、大林組、西松建設などのゼネコン。アサヒ飲料、アサヒビール、キリンビール、コカ・コーライーストジャパン、サントリー、ネスレ日本、伊藤ハム、ハーゲンダッツジャパン、ヤクルトなどの大手飲料・食品系。ホーチキ、セコム、ALSOKなど警備関連に、サンゲツ、LIXILなどのなどのインテリア・設備系。大塚商会などの商社。エイチ・アイ・エス、JTB、京王観光などの旅行代理店。パナソニックや富士通のグループ会社。さらには楽天、ソフトバンクなど通信・IT企業に、なぜか球団の千葉ロッテマリーンズの名前もある。ほかにも、資生堂グループの資生堂アメニティなどなど、上げていけばきりがない。

 もし、こうした多数の社員を抱える有名企業が、アパの元谷代表が呼びかける極右政治家の当選運動に協力していたとしたら、まさに大問題ではないのか。

 いや、国内だけの問題ではない。前述のように、元谷代表は「南京事件はなかった」とか「日米開戦はルーズベルトの罠だった」みたいなトンデモ歴史修正主義者で、また〈先の大戦の遠因は、メディアのせいでユダヤ人を敵に回してしまったせいだ〉(著書より)などと主張するユダヤ陰謀論者でもある。各企業は、こうした人物をトップにした「アパ・コーポレートクラブ」に加入しているというだけで、その思想に賛同しているとみなされても仕方がない。当然、国際的な批判は免れないだろう。旅行会社、通信業者、あるいは他国に本社がある食品・飲料業者に関しては、人権意識が強い海外でこうした事実が広がれば強い批判が殺到するはずだ。

 いずれにせよ、赤旗がスクープした、アパが企業間クラブを通じて極右政治家の応援を要請していたという事実は、たんに“極右のタニマチ”であるワンマン経営者の問題ではないのだ。アパが日本の総理大臣やその側近議員たちとつながって「戦争ができる国家」のための改憲を目論んでいるのは間違いない。わたしたちひとりひとりがその危険性を認識するのはもちろん、事実上、歴史修正主義に賛同している企業の倫理もまた、問われなくてはならないだろう。

(編集部)


































http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/632.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 普天間移設交渉時、偽の公文書を見せ鳩山氏に判断を誤らせた外務官僚、藤崎一郎 
普天間移設交渉時、偽の公文書を見せ鳩山氏に判断を誤らせた外務官僚、藤崎一郎
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2baeb2ea173f6381f4bc9357bbbd3a61
2017年12月27日 のんきに介護


蓮見唯香‏ @YUIKA322さんのツイート。






























http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/633.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 籠池夫妻の長男激白!絶縁状態だった両親へ、塀の外から手製メガホンで激励の日々(週刊女性PRIME)
籠池夫妻の長男激白!絶縁状態だった両親へ、塀の外から手製メガホンで激励の日々
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171227-00011313-jprime-soci
週刊女性PRIME 12/27(水) 4:00配信



インタビューに「両親の体調が心配」と答える籠池佳茂氏



メガホンで抗議し、両親を激励する佳茂氏


「つい先日も大阪拘置所の両親へ差し入れに行ったんです。拘置所の売店で甘栗や柿ピーなどのお菓子を買って、それをひとつひとつ用紙に記入して係の女性に渡してそれで終わり。この4か月間、息子のボクでさえ面会できへんのですよ。ひどいでしょう」

 と語るのは籠池佳茂氏(37)。今年7月末、国の補助金約5600万円を騙し取ったとする詐欺容疑で、大阪地検特捜部に逮捕された森友学園前理事長・籠池泰典被告(64)と妻・諄子被告(60)の長男だ。佳茂氏が続ける。

「取り調べはとっくに終わっているはず。両親がいま証拠隠滅しますか? (あんなに顔が割れているのに)逃亡しますか? 人権無視もはなはだしい不当な勾留ですよ!」

 父母は、エアコンも窓もないわずか4畳の独房にいる。

「そりゃ、健康状態も精神状態もおかしくなりますよ。2人とも還暦を越えているし、特に父は痛風の持病があるから心配です。母まで勾留するなんて信じられへん。これは安倍政権に都合が悪くなったための別件逮捕だし、一方的な口封じです」

 と冷静な口調ながら、眼鏡の奥は憤りに満ちていた。

絶縁状態の理由

 佳茂氏は3か月前から平日は奈良・吉野の宿舎で寝起きしながら林業に従事している。週末は大阪市内に残してきた妻と幼子2人が待つ自宅へ。

 だが、ゆったりと一家団欒というわけにはいかない。疲れた身体を休めることもなく、拘置所の両親へ差し入れし、塀の外から手製のメガホンで「籠池がんばれ!」「世の中の人は味方しているぞ!」と激励メッセージを叫ぶ。

 大阪地検に単独で抗議デモを行い、ツイッターやフェイスブックに頻繁に投稿し、動画をアップする。ツイッターのフォロワーは5800人まで増えた。

「僕は2男2女の長男ですが、家業を継がへんかった。厳格すぎる親への反抗だったかも……。4年半前からは、ずっと絶縁状態だった。そうなったんは、父が僕の妻との婚姻に反対して、結婚式に出なかったときから(笑)」

 今年初めから国有地の格安払い下げ問題が噴出し、連日、報道が続いた。

「両親とも嘘をつくような人じゃない。まじめで教育熱心で、優しさも愛嬌もあるんですよ。恋愛結婚で夫婦仲がとてもいい。仕事では父が前に出ていますが、家庭内では完全にカカア天下です。実像とマスコミに登場する両親像はあまりにも違いすぎる」

 7月末の逮捕時にはヤバさを感じたとか。

「特定秘密保護法、共謀罪、安保改定、そして憲法改正と世の中がただでさえヤバイ方向に向かっている。強制捜査もありましたが、では、それを昭恵首相夫人にもやったのか建設業者や近畿財務局にもやったのか。やってへんでしょう。それはフェアじゃない」

 孤独な闘いを続けるのには理由がある。

「30歳を越えて結婚もしたいだろうに、妹の町浪も父の跡を継いで民事再生でガンバってますからね。ボクもガンバらなあかん」

 “モリ・カケ疑惑”とくくられる加計学園の獣医学部新設についても聞いた。獣医学部は来春の開学が決まった。

「長い目で見たら、はたしていわくつきのとこへ、いい学生が集まるんか、いい学校になっていくんかと。世間はちゃんと見ていますから。安倍首相が親友から獣医学部新設の話を聞いていなかったなんて不自然ですよ。どう考えたっておかしい」

 インタビュー取材は途中、食事を挟み7時間半におよんだ。「親孝行するため、いずれ首相に直談判したいと思っています」と力を込めた。


































http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/634.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 警察・検察・裁判所が真っ暗闇である日本ー(植草一秀氏) 
警察・検察・裁判所が真っ暗闇である日本ー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sqchtg
27th Dec 2017  市村 悦延 · @hellotomhanks


特別国会で森友・加計問題が審議されるタイミングで

日馬富士暴行傷害事件が発覚した。

メディアが放送時間の大半を日馬富士暴行傷害事件に割いたことについて、

主権者の多くがもりかけ疑惑を隠すためのスピン報道ではないかとの感覚を持った。

確かに、その側面は否定できない。

山もりかけそば疑惑で、安倍政権が退場させられるべきところ、

安倍政権は2017年10月選挙で衆院3分の2議席を堅持し、政権の座に居座った。

そして、選挙後の特別国会で森友・加計疑惑が追及されるタイミングで、

日馬富士暴行傷害事件が表面化した。

大手メディはこの素材に飛びついて、

連日連夜、日馬富士暴行傷害事件を取り扱った。

このことについて、「スピン報道」との批判が巻き起こっている。

このことは事実だが、一方で日馬富士暴行傷害事件そのものは、

現代日本の警察・検察・裁判所制度とメディアの役割を考える上での

極めて重要な事案であることも事実である。

籠池泰典氏夫妻を補助金適正化法ではなく、

刑法の詐欺罪を適用して逮捕、起訴して、5ヵ月にも及ぶ長期勾留を実行している。

基本的人権が踏みにじられている日本の現実が鮮明に示されている。

伊藤詩織さんに対する準強姦容疑で逮捕状が発付された山口敬之氏は

警視庁刑事部長の中村格氏が逮捕中止を命令し、無罪放免に処せられている。

美濃加茂市長の藤井浩人氏は事前収賄などの疑いで逮捕、起訴されたが、

一審の名古屋地裁は無罪判決を言い渡した。

ところが、高裁、最高裁が有罪と認定し、藤井氏の有罪が確定した。

このことについて、藤井浩人氏は「冤罪があることを知った」と述べ、

主任弁護人の郷原信郎氏は「日本の刑事司法は真っ暗闇だった」と述べている。

この文脈のなかで日馬富士暴行傷害事件を考察しなければならない。

この意味で日馬富士事件は決して些末な事件ではないのである。


事件の基本構図は極めて単純だ。

横綱日馬富士が無抵抗の関取貴ノ岩に対して、

重量2キログラムほどの金属製の凶器(カラオケリモコン機器)を用いて

頭部を繰り返し殴打し、貴ノ岩が10針の縫合手術を受けるなどの重傷を負った

という暴行傷害事件である。

2キロもある金属製のカラオケリモコン機器で頭部を繰り返し殴打すれば

死亡する可能性が十分にあり、

暴行・殺人未遂事件というのが事案を客観的に正確に表現したものであると言える。

日馬富士は貴ノ岩の態度が悪かったと供述しているが、

貴ノ岩は失礼な行動をしていないと供述しており、

日馬富士の弁明に説得力はない。貴ノ岩が無抵抗であるにもかかわらず、

日馬富士が一方的に暴行し、傷害を与えたことは関係者の証言で一致しており、

犯行態様は極めて悪質で残忍である。

被害者の貴ノ岩の処分感情は強く、示談にも応じていない。

日本が法治国家であるなら、日馬富士を逮捕、勾留して取り調べを行い、

日馬富士を起訴するべき事案である。

ところが、日馬富士は逮捕、勾留されなかった。

この事実に先駆けて、その見通しを流布したのはマスメディアである。

逮捕、勾留されるか、書類送検で済まされるかの間には、

「天国と地獄」の乖離がある。

籠池泰典氏夫妻は逮捕されて5ヵ月に及ぶ勾留が続けられている。

籠池氏夫妻に対しては接見交通禁止の措置が取られており、

籠池氏夫妻には一切の情報の提供が遮断されている。

人権無視、人権蹂躙も甚だしい。

これに対して、横綱日馬富士が逮捕、勾留されていいないことは奇異である。

「法の下の平等」などという日本国憲法が定めている条文など、

完全に無視されているわけだ。

元TBS社員の山口敬之氏などは、準強姦容疑で逮捕状が発付されていながら、

警視庁刑事部長が逮捕を中止させた。

山口敬之氏は安倍晋三氏に媚びを売る著作の著者であり、

テレビ番組で安倍晋三氏を持ち上げる不自然な言動でも知られる人物である。

逮捕中止命令の背景が政治的なものであると考えられている。

これらの現実を並べてみれば、日本の警察・検察・裁判所制度は完全腐敗していると

判断せざるを得ない。北朝鮮と大差のない現実が現代日本には広がっているのだ。


日馬富士の暴行傷害事件は、

日馬富士を起訴して公判を請求するのが当然の対応である。

ところが、日本のマスメディアは、この事案の着地について、

略式起訴か起訴保留処分になるだろうとする専門家意見だけを流布してきた。

しかし、この見解は法律専門家のなかの少数意見であると考えられる。

事案の悪質性および重大性、さらに被害者感情を踏まえれば、

ほぼ100%起訴して公判を請求するべき事案だというのが、

圧倒的多数の法律専門家の意見であると考えられる。

ところが、日本相撲協会は巨大な組織であり、メディアとのつながりも深い。

そこに警察・検察利権も深く根付いている。

このことから、日本のメディアは加害者である日馬富士を擁護し、

被害者の貴ノ岩と、貴ノ岩が所属する相撲部屋の貴乃花親方を攻撃し続けてきたのだ。

このような不正な国ニッポンを日本の主権者は放置するべきでない。

貴ノ岩は暴行傷害事件の被害者に過ぎない。

日本相撲協会が一方的な被害者である貴ノ岩の番付を降下させることも不適切である。

番付を降格させられたら、貴ノ岩は身分保全の仮処分を裁判所に申請するべきである。

貴ノ岩の番付が降下させられる合理的な根拠は存在しない。

日本の警察・検察・裁判所制度が完全腐敗しているのかどうかを判定する意味で、

日馬富士が起訴されるのかどうかは決定的に重要である。


日本の警察・検察・裁判所制度は腐り切っている。

このことを日本の主権者が認識することが重要だ。

警察・検察・裁判所が公正・公平なものであるなら、

裁判の結果を重視、尊重するべきだろう。

しかし、警察・検察・裁判所が腐敗し切っているなら、

その組織が示す判断に過大な影響力を付与することは不適切である。

国家権力は強制力を有するから、逮捕、勾留や刑罰を消滅させることはできない。

しかし、その警察・検察・裁判所制度が腐敗しているなら、

刑事司法が示す判断を尊重することが間違っていることになる。

裁判で有罪になったが無実である場合が存在し、

裁判で無罪になったが、実は犯罪者である場合が存在するからだ。

現実に犯罪が確認され、当事者が犯罪を認めているのに、

検察が不起訴処分や起訴保留処分にすることがある。

これらの当事者は実質的に無罪放免である。

その一方で罪を犯していない無辜の市民が犯罪者に仕立て上げられる事例が

後を絶たない。


この現実を認識することが大事なのだ。

この現実を認識するなら、裁判所が有罪と認定しても、

犯人視することが間違いである場合が生じるし、

逆に、裁判所が無罪と認定しても、真実が犯罪者である場合が存在することになる。

警察・検察・裁判所の判断を絶対視しない。

警察・検察・裁判所の判断を疑うことが極めて大事になるのだ。

国家にしかできない犯罪、それは戦争と冤罪である。

これは亡くなられた後藤昌次郎弁護士が遺された言葉だ。

冤罪ほどむごい犯罪はない。

しかし、その冤罪が次から次へと引き起こされている。

国家は国家に立ち向かう者に対して人物破壊工作を仕掛ける。

その典型的な事例が冤罪の創作なのである。

警察・検察・裁判所制度が適正に機能していれば冤罪は発生し得ない。

しかし、日本では、警察・検察・裁判所とマスメディアが結託して、

冤罪を創作し、無実の人間を犯罪者に仕立て上げているのだ。

冤罪を根絶するには、

第一に、取り調べ過程の全面・完全可視化が必要不可欠である。

小沢一郎氏に対する不正で不当な強制起訴事案では、

検察による捜査報告書のねつ造の事実が明らかになった。

検察史上最大、最悪の巨大犯罪である。

ところが、最高検がこの重大犯罪を無罪放免にした。

およそ法の正義、法の支配などまったく成り立っていないのだ。

大阪地検特捜部の証拠捏造事件、東京地検特捜部の証拠捏造事案を背景に、

取り調べ過程の全面可視化が論議されたが、可視化は実現せず、

捜査権限だけが拡大された。

日本の刑事司法は、世界でもっとも後進的な状況に陥っていることを、

すべての主権者が正しく認識しておかねばならない。


大相撲問題がメディアを占拠することの弊害は大きい。

しかし、一方で日馬富士暴行傷害事件は日本の警察・検察・裁判所制度と

これと癒着するメディアの構造を知る上で、格好の素材になっている。

この点に対する認識も重要である。

貴ノ岩が白鵬に勝利して「これからは俺たちの時代だ」と発言したと因縁をつけて、

白鵬が主導して日馬富士、鶴竜がそろって貴ノ岩に対して制裁したというのが

事案の骨格である。

日馬富士の暴行傷害は、殺人未遂に匹敵するもので情状酌量の余地がない。

さらに、白鵬に対しても暴行傷害を放置した面で刑事責任を問う必要が高い

事案である。

ところが、日本のメディアは貴乃花親方批判に明け暮れ、

貴ノ岩に対してまで批判中傷を繰り返してきた。

この事案は、日本の警察・検察・裁判所制度の闇と、

これと癒着するマスメディアの素性を明らかにするうえでの、

極めて分かり易い事例なのである。

単なる相撲界の不祥事と捉えずに、

日本の刑事司法の腐敗、救いようのない歪みをはっきりと認識する事案として

捉える必要がある。




http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/635.html

記事 [政治・選挙・NHK237] やっぱり働き方改革はヤバイ 「裁量労働制」を不正適用 野村不動産(日刊ゲンダイ)


野村不動産は制度を悪用 安倍政権「働き方改革」の危うさ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220376
2017年12月27日 日刊ゲンダイ ※タイトルは紙面による


  
   自民党働き方改革委員会(C)

 社員に「裁量労働制」を不当に適用した――として厚労省東京労働局が、野村不動産に是正勧告を出していたことが分かった。東京労働局が26日、明らかにした。

 野村不動産は本来、裁量労働制が認められない社員にまで不当に適用し、営業をさせていたという。裁量労働制は現在、研究開発職など限られた職種にしか適用できない。働く時間を労働者が自分で決める代わりに、残業代は支払われない制度だ。野村不動産の社員も、支払われるべき残業代を受け取っていなかった。違法な時間外労働を強いられていた。

 野村不動産によると、全社員1900人中、600人に裁量労働制を適用していた。600人は、課長代理や課長だという。

 働く時間が決まっていない裁量労働制は、過労死に直結する制度だ。なのに信じられないのは、安倍政権は「働き方改革」と称して、この裁量労働制の範囲を営業職などに一気に拡大させようとしていることだ。もし決まったら、多くの経営者が「お墨付きを得た」と、次々に社員に適用していくのは間違いない。過労死が続出することになるはずだ。経済ジャーナリストの荻原博子氏が言う。

「営業マンに裁量労働制が適用されたら、地獄ですよ。不動産だったら“働く時間はどうでもいいから、とにかく月に家を一軒売れ”とノルマを課されるわけです。でも、モノが売れないこの時代に、そう簡単に売れるはずがない。結局、営業マンは土日も関係なく、ノルマを達成するまで働き続けることになる。しかも、どんなに長時間働いても残業代は出ない。サービス残業を合法化するようなものです。経営者にとって、これほど好都合な制度はないでしょう。割り増しの残業代を払わずに社員を酷使できる。よくも、安倍首相は“働き方改革”などと称して、裁量労働制の拡大を考えられるものです。これでは“働かせ方改革”です」

 裁量労働制の適用範囲が拡大され、残業代が支払われなくなると、年収600万円の労働者は20万円の減収になるという。絶対に「働き方改革」を潰さないとダメだ。










http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/636.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 安倍首相は米国製の防衛装備品購入に「米国の経済や雇用にも貢献するものと考えている」と極めて前向き。どこの国の首相なんだか




進む兵器の「バイ・アメリカン」 防衛予算、過去最大に 
朝日新聞 2017年12月24日07時34分
https://www.asahi.com/articles/ASKDL4J6YKDLUTFK00D.html


 第2次安倍政権の発足以降、6年連続で膨らむ防衛費の中身を見ると、米国製の防衛装備品の導入が目立つ。トランプ米大統領が呼びかける「バイ・アメリカン」(米国製品を買おう)を後押しするものだ。


 過去最大となる18年度の防衛予算案に加え、政府は今年度補正予算案に弾道ミサイル攻撃への対応のための約600億円を含む2千億円程度を追加で計上する。陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の関連費用は28億円。18年度予算案にも7億3千万円を計上する。設置場所として想定する秋田市山口県萩市の陸上自衛隊演習場で、地質や電波の影響などを調べる。


 一方、8月末の予算要求時には出ていなかった項目として、戦闘機から遠くの地上や艦船を狙う長距離巡航ミサイルの導入費用約22億円も計上した。


 今回の防衛費の目玉であるイージス・アショアや戦闘機搭載用の長距離巡航ミサイルは、いずれも高額な米国製の装備品であることが特徴だ。


 イージス・アショアをめぐっては今回、米国からの技術支援料などが盛り込まれているが、米ロッキード・マーチン社製の本体設置は1基あたり1千億円弱となる見通し。2基を本格導入する際に負担額は大幅に跳ね上がる。


 近年、日本政府のこうした米国…



http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/637.html
記事 [政治・選挙・NHK237] 八木秀次は、統 一 教 会の集会における常連の講師だ 
八木秀次は、統 一 教 会の集会における常連の講師だ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/8a8dcf98c15a8477c1cf3524235a53bf
2017年12月27日 のんきに介護


ネトウヨの毒舌な伯父さんbot‏ @NTUY_uncle_botさんのツイート。



統一教会は、

日本会議の上部組織だ。

この関係をごまかすために

会議に

「日本」という二文字を

冠しているのだろう。

実態をあるがままに認めれば、

なぜ、

日本会議なる組織が

反日的なのか、

その謎が解ける。




















http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/638.html

記事 [政治・選挙・NHK237] <籠池佳茂氏、早く僕の親を返せ‼>不当勾留を即時止めろ‼ 国策捜査を許すな‼ 国民は見ているぞ‼ 










































http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/639.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 抑止力とは便利な言葉だ ついに空母とミサイルの軍事同盟 まるで戦争前夜の新聞報道(日刊ゲンダイ)
 


抑止力とは便利な言葉だ ついに空母とミサイルの軍事同盟
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/220375
2017年12月27日 日刊ゲンダイ 文字起こし


  
   第2次政権発足から5年経過(C)共同通信社

 読売新聞(26日付朝刊)の1面トップ記事にはア然だ。〈護衛艦「いずも」空母改修〉〈米軍機の発着想定〉などの見出しで、海上自衛隊最大級の護衛艦「いずも」を戦闘機の離着艦が可能な空母に改修する安倍政権の構想を報じたのだ。核・ミサイル開発に猛進する北朝鮮や海洋進出を強める中国を念頭に、米海兵隊が運用するステルス戦闘機F35Bへの補給を想定し、日米の一体化を加速させるという。

〈北朝鮮は弾道ミサイルによる在日米軍基地攻撃に言及しており、朝鮮半島有事では基地の滑走路が使用不能になる事態も想定される。また、中国は海洋進出を強めており、離島防衛力の強化は喫緊の課題だ〉と、その必要性を解説していたが、いずもの空母化はこの国の防衛政策を根底から覆す一大事だ。

 憲法9条に基づく専守防衛を掲げる日本は、攻撃型兵器を保有してこなかった。1988年4月に瓦力防衛庁長官(当時)が「大陸間弾道ミサイル、長距離戦略爆撃機、あるいは攻撃型空母を自衛隊が保有することは許されない」と国会答弁。以降、政府見解として定着した経緯がある。それを6年目に入った安倍政権がなし崩しにし、海自に空軍基地に匹敵する空母を保有させることで、日米同盟の軍事同盟化をさらに深めようとしている。こんな暴走を看過していいはずがない。

■海自はすでにヘリ空母4艦

 軍事評論家の前田哲男氏はこう言う。

「政府や自民党内で高まっている敵基地攻撃能力の保有につながるという議論がありますが、いずもの空母化はまったく次元が異なります。先制攻撃を可能にする軍事力を保持し、戦争のできる国への作り替えを意味しています。安倍政権のもと、この国は異次元の防衛政策の域へと突入してしまった。航空自衛隊への導入が検討されるF35Bの艦載もいずれ実施されるようになるでしょう。挑発的な軍事力の増強は北朝鮮や中国などの近隣諸国を刺激し、シーソーのように東アジアの軍拡エスカレーションを招く危険性がある。

〈自衛隊初の空母保有〉との解説もミスリードで、海自はすでにオスプレイなどが離着艦できるヘリ空母をいずもを含めた4艦も運用している。防衛省は『ヘリ搭載型護衛艦』と称していますが、世界的に権威がある英国の国際戦略研究所(IISS)が毎年発行する報告書『ミリタリーバランス』はヘリ空母に分類しています」

 小野寺防衛相は読売報道を受けて「いずも型護衛艦の改修に向けて具体的な検討は行っていない」としながらも、「防衛力のあり方については不断にさまざまな検討を行っていく」と含みを残した。

 米軍と一緒に戦える国を目指す安倍政権は特定秘密保護法、安保法、共謀罪法の戦争3法を強引に通し、国民監視強化や情報統制する態勢を整えた。安保法で集団的自衛権の行使を容認させると、安倍首相が「国難」と呼ぶ北朝鮮危機を理由に海自護衛艦による米艦防護や米イージス艦への給油を複数回行うなど、共同訓練を次々に実施。陸上配備型の弾道ミサイル防衛システム「イージス・アショア」の購入を閣議決定し、来年度予算案をまとめる間際になって日本海上空から北朝鮮内陸部を攻撃できる長距離巡航ミサイルの導入を駆け込みで決めた。北朝鮮や中国の脅威を口実にすれば、平和憲法をぶっ壊す悲願の改憲も許されかねない状況になりつつある。

  
   海自衛艦「いずも」はヘリ空母としてすでに機能/(C)共同通信社

英豪と地位協定締結…まるで戦争前夜の新聞報道

 元内閣官房副長官補の柳沢協二氏が朝日新聞(25日付朝刊)で〈いまは冷戦時代と異なり、世界中の市場が密接に結びつき、相手国を破壊すれば自国の経済も大被害を受ける。こうした経済的『相互確証破壊』こそが戦争の抑止として機能しているのではないか〉と訴え、「在日米軍」などの著書がある長崎大客員教授の梅林宏道氏もこう話していた。

〈ものすごく押し返すのが大変なところまで日本は米軍と一体化した構造をつくってしまったと思う。それでも、われわれは二重基準の克服に向け、北東アジアを『非核の傘』でおおう構想の実現を目指すなど、軍事力に頼らない外交努力をしていくべきだ〉

 いずれも、まさに正論である。ところが、安倍は地球儀俯瞰とか言っておきながら、本来注力すべき外交や経済による抑止力を吹っ飛ばし、軍拡路線をヒタ走っている。

 それにしても、読売新聞をながめていると、この国は戦争前夜にあるのかと錯覚してしまう。いずも空母化を報じた前日(25日付朝刊)は、来年1月中旬に予定される日豪首脳会談で訪問部隊地位協定(VFA)の大枠合意見通しを報道。自衛隊や豪軍部隊が共同訓練などで相手国に一時滞在する際の円滑な活動の保障を目的としたものだという。英国とは外務・防衛閣僚会合(2プラス2)の定例化を進め、VFA締結で共同訓練の拡充も画策していると伝えていた。日米英豪の軍事同盟化が着々と進められる一方、国民は「おかしい」と異を唱える感覚すらマヒさせられた感がある。二言目には「抑止力」でごまかし、その便利な言葉で思考停止に追い込む戦争政権の巧妙なペテンにかけられているからである。

「『抑止力』はマジックワードです。戦争放棄、戦力不保持、交戦権否認をうたう憲法9条に抵触する軍事政策の免罪符となり、あらゆる物事を正当化させてしまう」(前田哲男氏)

■規制事実を積み上げた先の壊憲

 ジャーナリストの田原総一朗氏は10月に外国特派員協会で行った会見で「憲法改正する必要がまったくなくなった」という安倍の発言を紹介していた。昨年9月の面談での会話の一部で、安倍は安保法をめぐり、「集団的自衛権の行使を決めたらアメリカはまったく何も言わなくなった。満足したのだろう」と口にしたという。安倍のひと言に凝縮されている通りで、安保法でこの国は何でもアリになってしまった。もはや、改憲なんて後付けに過ぎない。

 立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)はこう言う。

「安倍首相の発言は一種の方便で、自民党憲法改正推進本部の動きをみても、諦めたとは思えません。憲法9条は日米安保条約に基づく政策の実行をたびたび阻み、壁にブチ当たった歴代政権は解釈変更の横道に逃げて無理筋を通してきた。日米同盟の信奉者にとって、9条は邪魔で仕方がない。しかし、衆参両議員の3分の2以上の発議、国民投票での過半数の賛成が必要な改憲手続きは容易に進められない。それまで解釈変更をフル活用して戦争国家化へ向けた既成事実をどんどん積み上げて世論を鈍化させ、現実に合わせる形で改憲賛成に誘導する。そんな青写真を描いているのでしょう。しかし、どんなに現実を変えようとも、9条が存在する限り、安倍首相が進める軍拡路線は常に整合性を問われ、国民は違憲訴訟を起こすこともできるのです」

 来月22日に始まる通常国会では、過去最大の97兆7128億円に膨れ上がった来年度予算案が審議される。防衛費も6年連続で増加し、過去最高の5兆1911億円に上る。数々のアベ友疑惑の追及はもとより、野党はここも徹底的に攻めなければ、安倍政権の助長に手を貸すことになる。







  



http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/640.html

記事 [政治・選挙・NHK237] ICAN事務局長が安倍首相に面会要請〜日本が条約に参加した場合の効果と弊害の双方を具体的に調査、研究することなどを…首相
ICAN事務局長が安倍首相に面会要請〜日本が条約に参加した場合の効果と弊害の双方を具体的に調査、研究することなどを…首相らに提案したい考/nhk
12月26日 17時21分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171226/k10011272231000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_004

核兵器禁止条約の採択に貢献し、ノーベル平和賞を受賞した国際NGOのICAN=核兵器廃絶国際キャンペーンの事務局長が、来月、初めて日本を訪れることになり、被爆地の広島と長崎を訪問するとともに、条約への参加を求めるため政府に安倍総理大臣との面会を要請していることがわかりました。

国際NGOのICANは、核兵器禁止条約の採択に貢献したとしてことしのノーベル平和賞に選ばれ、今月、ノルウェーで行われた授賞式では、ベアトリス・フィン事務局長が演説を行いました。

フィン事務局長は来月12日から7日間の日程で日本を訪れ、被爆地の広島や長崎で講演などを行う予定ですが、滞在中、安倍総理大臣との面会や、各政党の幹部を招いた討論会の開催を計画し、政府や各政党に要請していることがわかりました。

核兵器禁止条約について、日本は、核保有国が参加していないため現実的な核軍縮にはつながらないとして反対の立場を示していて、ICANとしては日本が条約に参加した場合の効果と弊害の双方を具体的に調査、研究することなどを安倍総理大臣らに提案したい考えです。

ICANの川崎哲国際運営委員は、「条約に反対する国々が、もし署名をしたらどういう意味があり、どういう障害があるのか十分に検討してほしい。漠然と、核の傘のもとにあるから賛成できないということでなく、具体的な議論になっていくよう、NGOとしてもサポートしていきたい」と話しています。

http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/641.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 倒産した悪徳マルチ企業・ジャパンライフと安倍首相側近・現役閣僚の黒い関係! 行政処分妨害疑惑も(リテラ)
倒産した悪徳マルチ企業・ジャパンライフと安倍首相側近・現役閣僚の黒い関係! 行政処分妨害疑惑も
http://lite-ra.com/2017/12/post-3691.html
2017.12.27 倒産したジャパンライフと安倍側近 リテラ


      
          衆議院議員 加藤勝信HPより 


 マルチ商法、悪徳商法との批判がたえなかった預託商法大手・ジャパンライフ(東京)がついに倒産した。

 同社の山口隆祥会長はマルチ界隈での“レジェンド的存在で、これまでたびたび社会問題になってきた。しかし、一時は書類送検までされなから、会社は生き延び、最近は、「買った製品を預かり、レンタル金額として1年あたり価格の6%を購買者に支払う」という触れ込みで、数百万円もの磁気治療器を売りつけるビジネスを展開していた。

 しかし、この商法についても、商品数が契約数より大幅に少なかったことなど、不正が次々発覚。昨年から今年にかけて、消費者庁から特定商取引法違反や預託法違反で一部業務停止を命じられ、これが決定打となって経営破綻したというわけだ。同社の負債総額は一説には2000億円にものぼるといわれ、「6%のレンタル料がもらえる」と信じて数百万円をつぎこんだ被害者が大量に発生するのは必至だろう。

 それにしても、こんな悪徳ビジネス企業がどうしてここまで放置され、大量の顧客を集めてこられたのか。

 実はその背後には、内閣府と経産省の官僚や安倍首相に近い政治家の存在があったといわれている。実際、下村博文元文科相が同社から政治献金を受けていたことが判明しているし、安倍首相の側近中の側近で、現役の厚労相兼働き方改革担当相である加藤勝信氏も同社のダーティなビジネスに全面協力していた。

 今回、倒産の引き金となった消費者庁の処分だが、実は消費者庁が立入検査をしたのは2015年9月。1年以上処分が遅れた背景にも、加藤大臣の関与が囁かれている。

 本サイトはジャパンライフの問題が国会で追及された直後の今年4月、加藤氏と同社の関係、そして安倍首相の任命責任を追及する記事を掲載している、

 倒産にかこつけて、疑惑にフタをされてしまわないためにも、一人でも多くの読者にこの事実を知ってほしい。

(編集部)

■安倍首相が縁故で大臣に抜擢、加藤勝信一億総活躍担当相に“マルチ商法の広告塔”疑惑が浮上!

 今国会では、安倍政権が森友疑惑の幕引きのために必死だが、そんななか、安倍首相の側近中の側近である現役大臣に、有名マルチ商法の“広告塔”疑惑が浮上した。

 先月、東京に本社を置く預託商法大手・ジャパンライフ社に、家庭用磁気治療器の預託取引や訪問販売などで法令違反が認められたとして、消費者庁が9カ月の一部業務停止を命じた。ジャパンライフ社の山口隆祥会長はマルチ界隈での“レジェンド的存在”。マルチ商法が社会問題になっていた1975年には国会に参考人招致され、85年には再び「マルチまがい」との批判が殺到し国会集中審議入り、また90年代前後には韓国の合弁会社が大規模なマルチ商法被害を引き起こし、91年には関税法等、95年には薬事法違反の疑いでたびたび書類送検されている。

 実は、このジャパンライフ社については、悪質商法を行っている疑いがあるのに処分が遅れたという見方があり、今月5日の国会で共産党の大門実紀史参院議員が追及。今回の業務停止命令が、15年9月の立ち入り検査から1年3カ月も遅れた背景に、消費者庁の課長補佐が同社に天下りしていたほか、複数の高級官僚OBが同社の「顧問」などに就任していることが働いたのではないかと指摘。さらに、下村博文元文科相への政治献金もあったことを暴露した(しんぶん赤旗6日付)。

 大門議員は11日の参院財政金融委員会でも引き続きこの問題を追及。そのなかで、現役大臣で安倍首相の側近議員でもある加藤勝信・一億総活躍担当相の名前が飛び出したのである。

 大門議員によれば、加藤大臣は今年の1月13日にジャパンライフの山口会長と会食をしていたという。さらに山口会長は、内部向けの宣伝チラシで、加藤大臣のことを「ジャパンライフの取り組みを非常に高く評価していただきました」と紹介していたという。この意味について、国会で大門議員はこう解説した。

「(ジャパンライフに対する)1回目の(行政)処分が(昨年)12月16日にありまして、(同社の)なかが非常に動揺している時期ですね、契約者も本当に大丈夫ですか?だまされているんじゃないですか?と動揺している時期に、加藤大臣の写真入りで山口会長と会食したということが宣伝されて、安心してください、と、いまの大臣も評価してくれているんです、と、いうことで、内部向けにチラシが撒かれているわけです」

 ようするに、加藤大臣はジャパンライフの“広告塔”であり、メンバーを安心させる“印籠”になっていたというのだ。

■母親のコネで加藤勝信を大臣に抜擢した安倍首相の責任

 もしこれが事実なら、当然、問われるのが安倍首相の任命責任だ。というのも、この加藤勝信議員は、安倍首相がえこ贔屓で大臣に抜擢したといわれているからだ。

 もともと、勝信氏は、国土庁長官や農林水産大臣を歴任した自民党の大物議員・加藤六月氏(故人)の娘婿で、六月氏は安倍首相の父・晋太郎氏の側近中の側近。安倍家と加藤家は家族ぐるみの付き合いであり、六月氏の長女で「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録の陰の立役者とも言われる加藤康子氏は安倍首相とは幼馴染みの関係。また六月氏の妻・睦子夫人と安倍首相の母・洋子氏との関係は相当に深く、大臣抜擢も、洋子氏の後押しがあったためだといわれている。

 そんな加藤大臣は、もちろん、安倍首相に忠誠を誓うかのごとくべったりだ。安保法制の夏に、メディア圧力発言が飛び出した例の「文化芸術懇話会」を発足させた呼びかけ人の一人でもあり、元官僚の賢しさを憲法改正にも十分に発揮し、自民党プロジェクトチームの会合では“国民を国家に奉仕させるために、まず「家族」を使ってごまかせ”というトンデモな提案をしていた。

「個人・家族・コミュニティ・国という階層のなかで、日本人は国も捉えているのではないか。したがって、急に国に奉仕しろといわれても飛びすぎて、まず家族・コミュニティに奉仕をする延長線上のなかに国に対する奉仕も位置づけたほうがなじみやすいのではないか」(2004年、自民党憲法調査会憲法改正プロジェクトチームの第9回会合での発言)

 しかも、加藤大臣は一億総活躍担当や拉致担当、女性活躍担当の他に、「働き方改革担当」なる大臣ポストについている。首相官邸によれば「働き方改革」とは〈一億総活躍社会実現に向けた最大のチャレンジ。多様な働き方を可能とするとともに、中間層の厚みを増しつつ、格差の固定化を回避し、成長と分配の好循環を実現するため、働く人の立場・視点で取り組んでいきます〉とのことだが、その担当大臣がマルチ商法と癒着していたとすれば、「働き方改革」どころの話ではなくなるだろう。

■下村博文元文科省、経産省にも癒着疑惑が

 さらに、問題なのは、これが加藤大臣だけの話ではないということだ。実際、大門議員も国会で指摘していたとおり、ジャパンライフは下村博文元文科相をはじめとする安倍首相に近い有力政治家に食いこんでいた形跡がある。さらに政治家工作だけでなく、安倍首相と一体化している官庁である経産省を中心に官庁工作や人脈形成を盛んに行っていた。

 実際、内閣審議官で内閣府国民生活局長などを歴任した人物が、ジャパンライフの「顧問」や、関連するNPO法人の理事長を務めていることも明らかになっている。今後、政権与党の中枢を巻き込んだ、重大なスキャンダルに発展する可能性も決して低くはないのだ。

 いずれにせよ、このレジェンドマルチ商法大手をめぐる政治家・官僚との癒着疑惑はさらなる追及が必要だ。とくに、加藤大臣は山口会長との関係について、国会でしっかりと説明を果たすべきである。

(編集部)


























http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/642.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 小川榮太郎 / (電通過労死自殺をした事件につき)「女が一人死んだ位で」 
小川榮太郎 / (電通過労死自殺をした事件につき)「女が一人死んだ位で」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/87092ddb21435167d80bd6e8aa321761
2017年12月27日 のんきに介護


タイトルで紹介した小川榮太郎の発言は、

ひめちゃん‏ @nmka08471さんのツイート〔 5:49 - 2017年12月27日〕で知った。

血も涙もないタイプなんだな。

これを受けて、

津田大介‏@tsudaさんが

こんなツイート。































精神論を振りかざし電通の過重労働を擁護、自殺した娘の母をバッシングする評論家の暴力
http://wezz-y.com/archives/41908




http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/643.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 驚愕スクープ 安倍晋三 逮捕者も出た「大麻サプリ」使用の禁断生活! 厚生省が警告を発する「違法成分」を海外から入手して…

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http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/644.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 「相次ぐ落下物に沖縄は」〜返還時期のメドすら立たないことのツケを沖縄の人たちが負わされ続けている/西川龍一・nhk
「相次ぐ落下物に沖縄は」(ここに注目!)
2017年12月14日 (木)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/286556.html
西川 龍一 解説委員

沖縄のアメリカ軍普天間基地に隣接する宜野湾市の小学校の校庭にアメリカ軍の大型ヘリコプターの窓が落下しました。

Q.小学校の校庭に落下したというのは本当に危ないですね?


A.深刻に受け止める必要があります。そもそもヘリコプターの窓が落下したというのは考えられない事態で、アメリカ軍はどうなっているんだという声もあります。児童に直撃していれば命に関わる事態でした。休み時間や全校集会などで校庭に大勢の子どもたちがいる時間帯もあります。

Q.小学校は普天間基地に隣接しているとのことですが、いつも上空をヘリコプターが飛んでいる状況なんでしょうか?

A.落下物があった普天間第二小学校は、普天間基地の北側の敷地に隣接していますが、航空機の離着陸ルートの直下ではありません。基地に発着する航空機は、できる限り学校、病院を含む人口密集地の上空を避けることが日米両政府の間で合意されています。
 しかし、地元の宜野湾市などの調査では、守られないケースがたびたび確認されています。地元の人たちからは、国はこうした状況を改善することには及び腰と見られています。菅官房長官は、「政府として引き続き情報収集にあたる」と述べましたが、こうした飛行状況の詳細を含めて実態を明らかにし、アメリカに改善を求めなければ、同じ事が繰り返される可能性は否定できません。

Q.普天間基地の周辺では、先週も保育園の屋根で落下物が見つかっていましたね?

A.これについては、アメリカ軍のヘリコプターのものであるものの、アメリカ軍は飛行中に落下したものだとは認めていません。ただ、そうした最中に別の落下事故が起きたことに、沖縄の人たちは不安と怒りを募らせています。小野寺防衛大臣は、同じ型のヘリコプターの飛行自粛を求めると述べました。
 しかし、アメリカ軍は、一時的にこうした要請に応えても、原因究明を待たず地元の反発を無視して飛行を再開するという対応を繰り返しています。海兵隊員による少女暴行事件をきっかけに合意したはずの普天間基地返還が、いつの間にか県内の代替施設への移設が条件となり、返還時期のメドすら立たないことのツケを沖縄の人たちが負わされ続けていることが改めて浮き彫りになった形です。

http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/645.html

記事 [政治・選挙・NHK237] よりによって今年一番騒がせた張本人安倍夫婦のこの発言(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/12/post-cc7e.html
2017-12-27


安倍晋三「騒がしい1年でありました」



騒がしい1年って、よく言うよ。

いかにも外野が勝手にうるさく言っているような言いかたはな
んなのか。

自分が騒がせた張本人じゃないか。

謙虚とか丁寧とか言うなら、「お騒がせして申し訳ない」の一言
が、なぜ言えないのか。

謙虚や丁寧は口だけで、すぐに忘れてこの傲慢な態度は。。。

安倍昭恵「つらい1年でした」



閣議決定で無理やりに「私人」にしてもらったが、何か功績を
遺したわけでもないし、色んな利益団体に利用されて名誉校
長とやらに収まっているだけの人間で、単なる私人ならこの程
度の頭で勲章がもらえるわけがない。

その前に、安倍嫁が単なる私人なら、誰が名誉校長に推すだ
ろうか。

この夫婦の思考は本当にそっくりだ。バカップル。

まるで二卵性双生児かと見まがうほどだ。


世間を騒がせたという自覚が欠如しているのか、いかにも自
分たちは被害者のような振る舞いは、ただただ驚きあきれ返
る。

この夫婦がそもそもの元凶であり張本人だろうに。。。。

安倍嫁については、一時は嫁の「私は家庭内野党」を信じた
人も多かっただろうに、今では誰もそんな話を信じる人はい
ないほど、安倍嫁は虎(夫)の威を借る狐で、権力を行使して
大暴走中。

今までの政治の世界でこれほど酷く醜いトップ夫婦がいただ
ろうか。



http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/646.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 仰天!中国共産党が裏で操る旅行先や「爆買い」! :経済板リンク 
仰天!中国共産党が裏で操る旅行先や「爆買い」!

http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/239.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/647.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 「日本の性被害者支援は中世レベル」——「詩織さん事件を検証する会」森ゆうこ議員に聞く現状と解決策 Business I
「日本の性被害者支援は中世レベル」——「詩織さん事件を検証する会」森ゆうこ議員に聞く現状と解決策
https://www.businessinsider.jp/post-108959
Dec. 26, 2017, 05:30 PM 室橋祐貴 [Business Insider Japan]


日本でもいよいよ「#MeToo」が広がり始めた。アメリカで俳優らがハリウッドの大物プロデューサーによるセクハラ被害を告発したことに端を発して、ツイッターなどで「#MeToo」と声を上げる動きが広がっていたが、日本でも有名ブロガーのはあちゅうさんの告発をきっかけに「#MeToo」と投稿する人が相次いでいる。

しかし、議論の方向ははあちゅうさん個人や書いてきたものへの批判とすり替えられ、矮小化され、社会のあり方や性被害者支援の仕組みの議論までは広がっていない。

これはここ半年取材や会見等で発言してきたジャーナリストの伊藤詩織さん(以下、詩織さん)の事件と重なるところがある。

2017年10月、詩織さんは自身の性暴力被害とその刑事告発が不起訴処分になるまでの一連の体験をつづった著書『ブラックボックス』を出版した。その中でこの本を書いた理由について、この国の捜査や司法、性犯罪ホットラインなど性犯罪の被害に遭ったときの救済の仕組みづくりまで取り組んでほしいからだと述べている。


私が本当に話したいのは、「起こったこと」そのものではない。

「どう起こらないようにするか」

「起こってしまった場合、どうしたら助けを得ることができるのか」 という未来の話である。それを話すために、あえて「過去に起こったこと」を話しているだけなのだ。

(中略)

あくまで私が伝えたかったのは、被害者が泣き寝入りせざるを得ない法律の問題点や、捜査、そして社会のあり方についてだ。

『Black Box』より引用


こうした訴えを受け、国会内では超党派で「準強姦事件逮捕状執行停止問題」を検証する会(以下、検証する会)が立ち上がり、検察や司法、性被害者支援の改善について議論が進められている。

Business Insider Japanではこの検証する会の呼びかけ人の一人である自由党・森ゆうこ参院議員(61)に話を聞いた。


12月6日に行われた第3回検証する会では伊藤詩織さんが講演し、捜査や被害者支援の体制について改善を求めた。 提供:森ゆうこ議員事務所

ワンストップで被害者を守る体制がない

017年6月、110年ぶりに刑法の性犯罪規定が改正され、被害者の対象に男性も含めること、性犯罪の厳罰化、非親告罪への変更などが盛り込まれた。

しかし、第3回検証する会で詩織さんが「スウェーデンでは病院内に24時間体制のレイプ救済センターが整備されているが、東京には24時間体制のレイプ救済センターが1つしかない」と指摘したように、被害者支援の仕組みは整っていない。

今回、「検証する会」を立ち上げた理由について森氏はこう語る。

「詩織さんが勇気を持って声を上げたことに対して、この問題をきちんと国会で検証しなければと思っている国会議員が党派を超えてたくさんいたということ。通常国会の刑法改正で、性被害の当事者が声を上げられなくても告訴できる非親告罪化が実現し、法律的には一歩進んだ。しかし、被害者支援の仕組みは遅れているなんてものじゃなくて、中世レベル。証拠を保全し後の立証に役立てる仕組みや、すぐに被害者の相談に乗り、心身のケアをするというワンストップで守る体制がない。これを何とか整えないといけない」

具体的には、「性暴力被害者支援法案」(性暴力被害者の支援に関する法律案)の成立を目指しているという。この法案ではワンストップ支援センターの整備や捜査過程における配慮、啓蒙などが記述されている。


「検証する会」には全野党の議員が出席、検証・議論を進めている。 出典:森ゆうこ議員事務所

「この法案は与野党で対決するような法案ではない。詩織さんから『なぜレイプ救済センターが整っていないのか?』と質問されたが、何も答えられない。立法府にいる人間として申し訳ない。一刻も早く設置したい」

ブラックボックス状態の検察審査会

詩織さんの『ブラック・ボックス』によると、加害者として告発していた男性については、逮捕状まで出ていたにもかかわらず、直前で執行取りやめになったという。森氏はこの逮捕状執行停止や検察審査会のあり方についても疑問を投げかける。

「この男性が帰国するところを空港で待ち構えて逮捕する直前に、菅官房長官の元秘書官、中村格(いたる)刑事部長(当時)が自分の決裁で逮捕を取り下げたことが国会で確認された。警察の捜査、逮捕状執行という公権力が適切に行使されたのか否か、これこそ立法府として検証すべき。すでに検察審査会で不起訴相当の議決が出ていることから、与党の国会議員から『司法への不当介入』『三権分立も知らないのか』といった批判も来るが、立法府が司法や行政をチェックしないで誰がやるのか。三権分立はチェックアンドバランスで機能している。きちんと検証するのが我々の責務」


警察や検察相手だと尻込みする議員が多い中、森議員がこの問題に立ち向かうのは「不条理をなくすため」だと語る。

詩織さんは男性の「不起訴処分」を不服として検察審査会に審査を申し立てたが、検察審査会の結論は「不起訴相当」。

検察審査会は、20歳以上で選挙権を有する国民の中からくじで選ばれた11人の「検察審査員」が審査する。不起訴とした検察官に対して、審査に必要な捜査資料の提出や会議での説明を求めることもできる。ただ、検察審査会が「起訴相当」として、検察の「不起訴」を覆す事例は圧倒的に少ない。2016年の検察審査会の受理件数は計2190件だが、このうち起訴相当の議決がなされたのは3件で、たった0.1%だ。

「検察審査会はまさに現代のブラックボックス。この民主主義の社会で、会議が開かれたのかもわからない。どういう人が参加したのか、どの証拠を使ったのかもわからない。裁判員だって記者会見をする」

森氏が検察を追及するのは今回が初めてではない。自由党代表・小沢一郎衆院議員(75)が資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、嫌疑不十分で不起訴になった後、市民団体が検察審査会に審査を申し立て、「強制起訴」になった。森氏は疑問を抱き、検察審査会で何が議論されたのかを明らかにしようとした。

「審査会の開催状況を報告する審査事件票を請求しても黒塗りばかりで何も分からない。陸山会事件のときは、事実とは似ても似つかぬ虚偽の捜査報告書が提出されたことが発覚した。会議録を記載するなど検察審査会法の改正が必要。このままだと本来起訴されるべき人が起訴されない一方で、冤罪を防ぐこともできない。もっとみんなが納得できるような体制に変えていきたい」

「昔はそうだった」はもう誰も支持しない

他方、はあちゅうさんの告発をきっかけに声を上げる人も増えてきたが、詩織さんもバッシングを受け、性被害者に対する目は依然として厳しい。今後変わっていくのだろうか。

「やっぱりまだ『被害者にも落ち度があったのだろう』とか、『性に関わることを公に議論しない』というような風潮がある。でも、『昔はそうだった』という声はもう誰も支持しない。被害者が次々に声を上げ性暴力を許さないという世界的な潮流の中で、人権を重視しない国と見られてしまうのはどうなのか。すぐには変わらないが、日本も性被害者の人権が最大限尊重される社会になっていかないといけない」

詩織さんの発信を受けて、「詩織さんとともに声をあげよう!」と署名を集める動きも広がっている。福岡県に住む25歳の福原桃似花(もにか)さんは「性について語ることのタブーを変えたい」という想いからchange.orgでキャンペーンを立ち上げた。立ち上げて1週間程度で2万人近くの署名が集まり、現時点では約2万3000人の署名が集まっている。


幼い頃から「女性だから」足を閉じないとダメ、夜道を歩くのがダメ、そうした考え方への強烈な違和感があったという。 提供:もにかさん

内閣府の2014年「男女間における暴力に関する調査」によれば、実際に全く知らない人から無理やり性交されたというケースは11.1%。多くは顔見知りから被害を受けるケースだ。だが、警察に相談に行く被害者は全体の4.3%だけで、そのうちの半数は見知らぬ相手からの被害。顔見知りから受けたほとんどの被害者が警察に行ってすらいない。

仮に相談に行ったとしても、今の日本の法制度では、事件を起訴することも難しい。

今後、どう被害をなくし、仮に被害にあってもサポートを受けられる仕組みをどう作っていくか。日本でも「#MeToo」が広がった今こそ、どう社会を変えていくかが問われるべき時だ。

(文、写真・室橋祐貴)














http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/648.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 新年1月22日に東京都心で「防空演習」!  
新年1月22日に東京都心で「防空演習」!
http://85280384.at.webry.info/201712/article_266.html
2017/12/27 20:23 半歩前へ


▼新年1月22日に東京都心で「防空演習」!

 安倍政府は弾道ミサイルの発射を想定した住民の避難訓練を年明けの来月22日に東京都心部で初めて行うことを決めた。

 くだらない。何のために行うのか?北朝鮮から弾道ミサイルが飛んで来たら戦争だ。そうなると訓練どころの騒ぎではない。オシマイだ。

 安倍晋三には別の意図があるのではないか? 

 昔は、この種の訓練を「防空演習」と言った。「空襲警報発令!」と言って警防団が走り回った。

 テキに気付かれないように、と灯火管制が敷かれ、町中が真っ暗になった。

 国民総動員体制の下、軍部の意向を受けて在郷軍人、隣組、国防婦人会などが一丸となって実施した。

 まさに暗黒の時代である。

 こんなことだけは二度とゴメンだ。

 なぜ、いま、訓練が必要なのか?

*****************

 NHKによると、安倍政府は北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返していることを踏まえ、来月22日、東京都などと共同で東京・文京区にある東京メトロの後楽園駅周辺や、東京ドームシティの遊園地周辺で住民避難訓練を実施する。

 訓練は、地元住民らおよそ250人がJアラートによるミサイル発射の報を受けて、屋内や地下へ速やかに避難する手順を確認する。

 訓練が東京の都心部で行われるのは初めてで、政府は今後も人口密集地を含めて訓練を実施していきたい考えだ。 


ミサイル発射想定の避難訓練 都心で初の実施へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171227/k10011272621000.html



























http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/649.html

記事 [政治・選挙・NHK237] かつて学生運動してた連中と言われる世代について 
かつて学生運動してた連中と言われる世代について
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/935b24c343347ce9a6e5c4b62b06fd6d
2017年12月27日 のんきに介護


大ぼら吹きの安倍晋三のような輩が権力の座に居座って

みんな平気で嘘をつけるようになったのか。

発想がネトウヨの

秋吉 健@かつて「あるかでぃあ」だった人‏ @bari5が

歴史修正主義の観点から、

こんな出鱈目を吹聴しまくっている。



かつて学生運動してた連中というのは、

ベビーブーマー世代だ。

この世代が怒りを爆発させた背景に

公害がある。

すなわち、

「公害起こしてた連中」と同じ世代というのは、

頓珍漢すぎるし、ありえない。

上掲ツイートに上げられている

「バブル景気煽って爆散させた連中」や「リストラで30代のクビ切りまくってた連中」とも

重ならない。

リストラは1990年代にバブル景気が崩壊した後、

広がった。

この頃に、

1947年以降に生まれたベーブーマーたちが

会社の中心にいて指導的立場に立っていたかというと、

年齢的にまだ無理。

逆算すれば、納得できるはずだ。

実際、当時を生きて、

リストラで悩んでいた会社幹部の人たちって

ドラマでも年上だった記憶が生々しく残っている。

ベーブーマーたちは、

リストラで切る側でなく、切られる側だったと言えば、

その通りだろうが――。

盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社‏ @product1954さんが

丁寧に解説してくれているので

紹介する。



ベビーブーマーの世代って、

別名、ビートルズ世代、また別名、全共闘世代。

厳しい受験地獄の中て、

「競争」に疑いの目を向けている人間が多いよ。

かまやつひろしが

歌っているこの曲がこの世代のイメージだよ。

参考までに言うと、

べビーブーマーたちには概ねこういうまったりとした雰囲気があるのは、

同世代の人間がやたら多かった反動ではないかと思う。


ムッシュかまやつ - どうにかなるさ




http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/650.html

記事 [政治・選挙・NHK237] うわぁ、すごい改憲論だな 
うわぁ、すごい改憲論だな
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5ddd5bd5f2b0ebabcd65ecfd9a0e0226
2017年12月27日 のんきに介護


異邦人‏ @Beriozka1917さんのツイート。





一体、具体的には

どんな形になるのだろうか。

籠池佳茂‏ @YOSHISHIGEKAGO1さんが

こんなツイート。



何しろ神武天皇だからな、

基本的人権など保障されていたらかえって怖い気がするな。





























http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/651.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 人づくりの次は、生産性革命だって 
人づくりの次は、生産性革命だって
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/33872de46099b44b2fb2d867d4bfa695
2017年12月27日 のんきに介護


盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社‏ @product1954さんのツイート。



労働者の犠牲の上に

生産性を高めようとする発想が誤っているんだよ。

気づければ、

強盗政治とは縁が切れるだろう。

しかし、経団連に媚を売っている限りは

無理だろうな。

安倍は懲りずに、

こんなザ・大言壮語をしている。

「かつての産業革命にも匹敵する、この生産性革命を、2020年までに、我が国が世界に先駆けて実現する」

(首相官邸‏@kanteiのツイート〔 10:43 - 2017年12月27日〕参照)と。

“産業革命に匹敵”って、

一体、何を考えているのか、

このおっさん。

引っくり返った人が大勢いるのではないだろうか。

期待より前に、

たくさんな人が死ぬんではないかという不安で

ひとり暗い気持ちになった。



安倍首相「生産性革命元年に」
動画→https://www.houdoukyoku.jp/clips/CONN00380458
12 hours ago ホウドウキョク

安倍首相は26日、経団連の会議に出席し、政府が掲げる「生産性革命」を推し進めるため、企業による積極的な投資や賃上げをあらためて促した。

安倍首相は「来年は、積極果敢な投資と働き方改革、そして3%以上の賃上げ、これらを三位一体で実現することによって、わが国における生産性革命元年にしたい」と述べた。
安倍首相は、デフレからの脱却に向け、企業による積極的な投資や、2018年春の3%以上の賃上げをあらためて求めた。

そのうえで、安倍首相は「今、求められているのは、攻めの経営だ」と強調し、過去最高の収益を上げながら、設備や人材への投資に消極的な企業に対しては、「研究開発減税をはじめ、優遇措置をストップする」と明言し、けん制した。

そして、「来年こそは、デフレマインドから完全に決別し、大胆な生産性向上投資にチャレンジしてほしい」と訴えた。



http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/652.html

記事 [政治・選挙・NHK237] 来年はもっと「騒がしい」年になるぞ安倍晋三!  
来年はもっと「騒がしい」年になるぞ安倍晋三!
http://85280384.at.webry.info/201712/article_267.html
2017/12/27 23:03 半歩前へ


▼来年はもっと「騒がしい」年になるぞ安倍晋三!

 「今年の酉年は、多くは語らないが、私にとって本当に騒がしい1年だった」と安倍晋三。26日の経団連の会合での発言だ。

 よくも抜け抜けとあんなことが言えたものだ。

 「恥知らず」と言うか、「厚顔無恥」と言うか、お粗末な男だ。

 口には出さないが、出席者はあきれていたのではないか。

 「騒がしい」原因を作ったのはどこのどいつだ?

 その「騒がしさ」から逃げ惑っているのは誰だ?

 総理のご意向で官僚にウソの答弁をさせ、ルールを曲げて腹心の友(安倍晋三の発言)の加計孝太郎の願いを叶えてやった。土地はタダ、学校建設は公的資金。三流指導員をかき集め、獣医学部だと?加計疑惑は収まるどころか疑惑の輪は日を追って広がっている。

 森友事件。こっちは親友の籠池泰典夫婦を牢屋に無理やりぶち込み、口封じ。今さらそんなことをしても手遅れだ。彼が国会の証人喚問で暴露した。「昭恵さんには大変お世話になった。(財務省への口利きの後)神風が吹いた。トントン拍子に話がまとまった」と総理夫人の”偉大さ”を激賞した。

 安倍晋三よ、早く「丁寧な説明」(安倍の口癖)を国民の前でやってくれ。本当のことを白状してくれ!

 そうしないと、来年はもっと「騒がしい」年になるのは請け合いだ!



http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/653.html

   

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