報道ステーションでリニア問題を取り上げても、決して取り上げられないトンネル崩落。犠牲者が出るまで、こうなのか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
長野 2017年12月18日
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20171218/CK2017121802000009.html?ref=rank
迂回路で大型車の通行規制 中川村・土砂崩落、住民に配慮
十五日の土砂崩落に伴う中川村の県道松川インター大鹿線の全面通行止めを受け、県飯田建設事務所は十六日から、迂回(うかい)路である県道松川大鹿線の一部区間で大型車(八トン以上)の交互通行規制を始めたと発表した。
規制区間は同県道の上峠(松川町生田)−松除橋(大鹿村大河原)の四・八キロ。この区間は特に幅員が狭く、大型車の擦れ違いができないため、大型車は時間を区切って一方通行にする。緊急車両と路線バスは優先して通行し、一般車両は規制しない。規制は、県道松川インター大鹿線の通行止めが解除されるまで続けられる。
大型車が大鹿村方面に進入できるのは午前九時、同十一時、午後一時、同三時からのそれぞれ三十分間と、同五時からの四時間。松川町方面へは午前六時〜同八時半と同十時、正午、午後二時、同四時からの各三十分間。
この他、規制区間を含めた除雪の出動基準を重点区間に引き上げ、五センチ以上の積雪があった場合に業者が出動できるように、除雪計画も見直した。
土砂崩れでは、近くのリニア中央新幹線の南アルプストンネル関連工事現場で発生前に発破が行われており、JR東海と県などが土砂崩れとの関連を調べている。
大鹿村や県によると、県道松川大鹿線は松川町に行く唯一の迂回路。同村ではリニア関連工事に加え、砂利採取業に関わる大型車が頻繁に通り、規制は住民に配慮した。
(伊勢村優樹)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
関連:
■止まらないリニア談合疑惑報道と安倍一強体制崩壊の予感 天木直人
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/317.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 12 月 18 日 09:21:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/104.html