日馬富士・暴行事件:貴乃花親方が“白鵬が悪い”と憤っていた !
「バンキシャ !」が関係者談伝える
白鵬・日馬富士等、モンゴル力士への疑惑 !
日馬富士・暴行事件が起きたモンゴル力士会 "八百長疑惑"浮上 ! !
(www.hochi.co.jp:2017年12月3日22時10分 より抜粋・転載)
スポーツ報知:12月3日放送の日本テレビ系「真相報道バンキシャ !」(日曜・後6時)では、「貴乃花親方“品格”の神髄 !“白鵬が悪い”その真意は」などのタイトルで、大相撲の暴行問題について特集した。
番組ではの貴乃花親方(元横綱、45)の過去のブログを紹介し、貴乃花が横綱の品格について大事にしていることを紹介。
「品格を大事にする貴乃花親方は、今回の暴行事件について、関係者にこう話した。
『単なる暴行事件ではない』。貴乃花親方は、一番悪いのは、白鵬だと憤っていたという」とのナレーションが流された。
暴行騒動があった夜の、再現VTRの後、番組MCの福沢朗アナウンサー(53)は、「貴乃花親方が、相撲協会に頑なな態度を見せているのは、その背景に、現場にいた、横綱・白鵬の存在があるのではないかということですが…」とコメンテーターにつないでいた。
(参考資料)
T 尾木ママ:白鵬の前代未聞の物言い !
「日馬富士事件が引き起こしている証拠では ?」
(www.hochi.co.jp:2017年11月23日10時6分 より抜粋・転載)
スポーツ報知:
嘉風−白鵬 白鵬は、立ち合い不十分を訴えるも、土俵に戻される。行司軍配が、嘉風に上がり、再び白房下の審判・式秀親方に、アピールした。親方が立会いは、成立していると白鵬をにらみつける(カメラ・保井 秀則)
嘉風−白鵬 白鵬は、
「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹氏(70)が、23日、「白鵬でさえ動揺??」と題し自身のブログを更新した。
大相撲九州場所、11日目に横綱・白鵬が、結びの一番で、関脇・嘉風に寄り切られた後、立ち合いの不成立を主張した。62秒間、土俵に上がらず、勝ち名乗りを拒んだ。この前代未聞の行為に尾木氏は、「どうも気になりますね 昨日の白鵬の審判への反抗態度をする・全く横綱らしくない・行司に不満示すとは、・ルール無視、なんとでも批判されてしかるべき」とつづった。
その上で「しかし しかし、やはり今回の日馬富士事件が、大横綱をして、激しく内心の動揺を引き起こしている証拠ではないでしょうか?」と見解を示した。「相撲協会の素早い対応があれば、、と思います。 千秋楽までになんとか、力士のみなさんの心安定、相撲に集中できるようになっていただきたいですねーー」と記していた。
(ブログは原文のまま)
U 白鵬は暴行行為に責任ないのか ?
「調査必要」「放っとくのは、ある意味『加勢』」
(news.biglobe.ne.jp:2017年11月30日(木)18時46分より抜粋・転載)
はてなブックマーク: J-CASTニュース:
横綱・日馬富士が正式に引退表明したことで、今度は暴行現場に同席していた白鵬と鶴竜の両横綱の処遇に注目が移った。とりわけ実績で上回る白鵬には厳しい目が向けられている。
◆同席していた、白鵬をめぐっては、責任を問う声がある !
◆白鵬と鶴竜が暴行を止めなければ、ある種の『集団暴行』だ !
「現場にいた横綱2人(白鵬と鶴竜)は、(貴ノ岩が)ボコボコにされるのを見ていたわけですね。これはある種の『集団暴行』だ。だったら貴ノ岩と日馬富士だけの問題で事件を決着させるのではなく、白鵬も鶴竜もそれなりの責任があるはずだからそこを問いたいと、そう協会に対峙していると聞きました」「そんなに権限があるのなら、じゃあなんで止めねえんだよ」
白鵬は九州場所の優勝インタビューで「膿を出し切る」「日馬富士関も貴ノ岩関も土俵にあげてあげたい」と述べ、万歳三唱。一力士が決められる事項ではないだけに、横綱審議委員会の北村正任(まさとう)委員長が「委員からは横綱としておかしいのではないかという意見が多かった」と苦言を呈すなど物議を醸した。
◆梅沢富美男:白鵬が暴行を止めていれば、
日馬富士の引退もなかったはずだ !
前出「バイキング」で俳優の梅沢富美男さんは、「白鵬が千秋楽の優勝インタビューで言ったことが、ずっと引っかかるんだよな」とこのシーンに触れ、「そんなに権限があるのなら、じゃあなんで(暴行を)止めねえんだよ。そこで止めてりゃ(日馬富士の)引退もなかったはずなんだ」
と語気を強めて白鵬の「放言」を批判した。
◆暴力を傍観し、報告もしなかった、白鵬にも大きな責任がある !
「日馬富士の次は白鵬の責任追及だな 数十発も殴ったのが事実なら止めなかった人間も問題があるはず」「相撲界の隠蔽気質は酷い。暴力を傍観し報告もしなかった白鵬にも大きな責任がある」
「白鵬もこの暴力事件の場の雰囲気作りに関与しているでしょ 何十発も殴られる前に止めろよ!」
白鵬の言動には協会も対応。白鵬は30日の理事会に呼ばれ、千秋楽で万歳三唱を促したことなどについて厳重注意を受けた。また30日付の読売新聞(ウェブ版)によると、八角理事長が28日に全力士を集めて講話した際、白鵬は「貴乃花巡業部長のもとでは冬巡業に参加できない」などと発言し、理事長から力士会などを通じて求めるよう、たしなめられたという。
V モンゴル力士会と八百長相撲の関係は ?
(ameblo.jp:2017-12-01 16:30:26より抜粋・転載)
2010年に野球賭博問題から飛び火して明らかになった力士間の八百長相撲 !
この時は関係した力士を処分し、一件落着したように思えた。
しかしどうも「膿」はまだ残っているようだ。
今や各部屋の主力に成長したモンゴル出身の力士たち。
☆そのモンゴル力士たちが作る、モンゴル力士会こそ
八百長の温床になっているというのだ。
その大元締めが前人未到の40回の優勝を誇る横綱白鵬。
ナンバー2が今回の騒動で引退した日馬富士。
事件の真相はあくまでもガチンコ勝負にこだわる貴乃花親方とその弟子の貴の岩。
貴ノ岩は、モンゴル力士会には入っておらず、普段白鵬らから呼び出されても出向く事はなかった。
☆そこで、貴ノ岩が巡業で飲んでいる場所へ、白鵬らが出向き、
モンゴル力士会に入るように勧めたのが断られた。
長々と説教する日馬富士、そこに貴ノ岩の彼女からメールが届く。
貴ノ岩は一瞬携帯を見たのを口実に日馬富士が暴行に及んだという事らしい。
力士間同士の八百長自体は、法には反しないとのこと。
プロレスと同じだと考えればいいかな。
それが賭博の対象になると事件性があるという事。
☆考えてみれば、白鵬の40度の優勝は不自然だ !
前の場所に休場した力士が優勝できるか ?
ガチンコ勢の稀勢の里を見れば答えがわかる。
白鵬が休場した時に、日馬富士が優勝する。
しかし、これがうまくいかない場合もある。稀勢の里が実力をつけてきたからだ。
ならば、稀勢の里とモンゴル力士が、対戦するときに、稀勢の里が、怪我をするような、取り組みをしよう。又は、怪我が悪化するように、取り組みをしよう。
相撲協会もこのことは、知っているのでは ?
☆この事を知っていて、面白くないと思っているのが貴乃花親方である。
自身は多くのライバルと切磋琢磨して平成の大横綱と呼ばれた。
モンゴルの八百長力士から挨拶されても、返事なんかしたくないわな。
W 日馬富士・暴行事件が起きたモンゴル力士会
"八百長疑惑"浮上 ! !
白鵬、朝青龍らも関係か ! ?
(www.akclip.comより抜粋・転載)
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X 貴乃花親方が明かす、昇進の口上
「不撓不屈」「不惜身命」の由来は ?
(wpb.shueisha.co.jp:2011年12月15日より抜粋・転載)
先の大相撲九州場所で大関に昇進した稀勢の里について、貴乃花親方が『週刊プレイボーイ』で連載しているコラム「職人気質(しょくにんかたぎ)」のなかで触れている。
「成績は10勝5敗でしたが、内容がとてもよかったですよね。真っ向勝負っていう。関取になりたての頃から見てきましたが、頭からガツンと当たって、挟みつけるように一気に持っていく――こういう相撲を取れるのは稀勢の里しかいなかったし、当時から『将来は横綱になれる逸材』だと思っていました」
大関はまだまだ通過点、と親方は期待をかけているようだ。また、稀勢の里が大関昇進の伝達式で「大関の名を汚さぬよう精進します」とシンプルにまとめた口上も話題になった。
報道などで目にする横綱、大関の昇進伝達式では、力士が四字熟語を使うシーンが印象に残っているが、実はこれは旧二子山部屋の伝統。1993年、貴乃花親方が大関昇進時に「『不撓不屈(ふとうふくつ)の精神で相撲道に精進いたします」と、口上に四字熟語を採り入れたのが最初。さらに翌年の横綱昇進時に、「相撲道に不惜身命(ふしゃくしんみょう)を貫く所存です」と、またもや難解な四字熟語を使い、以降これが部屋の伝統となった。
その四字熟語の由来について、親方はこう語る。
「不撓不屈は、先代(貴乃花)が『おまえにはこの言葉が合っている』と考えてくださったものです。『どんな困難な壁もぶち破っていく不屈の精神を持て!』と。不惜身命は『命を惜しまず、相撲道に精進する』という意味で、これは俳優の故・緒形拳さんからいただいた言葉なんですよ」
幕内優勝22回を誇る平成の大横綱も、現在は幕下4力士ほかの弟子を預かる身。弟子の相撲については、「緊張も何も、親方になって初めて先代の気持ちがわかりました(笑)。もうね、自分が(相撲を)取ったほうが全然楽ですよ」と笑う。
(取材/浜野きよぞう)
長い確執のある協会執行部はもちろん、評議員会、横綱審議委員会からも貴乃花親方への批判の声が挙がっているが、今度は力士側から火の手が上がった形だ。