籠池夫妻の拘留が長すぎる!
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e1f55a5e13064e43ab384a2435011ba5
2017年11月21日 のんきに介護
胡蝶蘭 @SC5vunUPhy5Envさんのツイート。
週刊報道LIFE
— 胡蝶蘭 (@3SC5vunUPhy5Env) 2017年11月20日
経験者が語る”人質司法“
山城博治さん
5ヶ月の拘留「心を折るシステム」
国民としての人権や権利は一切認めてくれない
獄につないでつないで精神も肉体もボロボロにさせて
全然 推定無罪なんて原則は働かない
水野知幸教授
籠池夫妻の拘留は
ちょっと長すぎる pic.twitter.com/8vuHIWikXq
週刊報道LIFE
— 胡蝶蘭 (@3SC5vunUPhy5Env) 2017年11月20日
経験者が語る”人質司法“
山城博治さん
5ヶ月の拘留「心を折るシステム」
国民としての人権や権利は一切認めてくれない
獄につないでつないで精神も肉体もボロボロにさせて
全然 推定無罪なんて原則は働かない
水野知幸教授
籠池夫妻の拘留は
ちょっと長すぎる pic.twitter.com/8vuHIWikXq
転載元:盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社@product1954さんのツイート〔22:50 - 2017年11月19日 〕
人間の拘束は、
公務員として作成義務ある書類の内容につき、
黒塗りをして
隠す代わりにする
一種のデータのねつ造と狙いが同じだ。
ちなみに、
長期にわたる勾留につき、
裁判官の気持ちを慮って周防正行さんがこんなコメント
(Tad @CybershotTadさんのツイート〔22:08 - 2017年11月19日 〕参照)。
#週刊報道LIFE
— Tad (@CybershotTad) 2017年11月19日
周防正行さん「裁判官にとって23日間の勾留というのは長くないという感覚があるのでは。24時間を管理されて過ごす23日間、それがどれほどの人権侵害か。裁判官は事件の真相に頭があって、本来は勾留は取り調べのためではないが、23日間の取り調べで真相に近づけると考えているのでは」 pic.twitter.com/LmuWHvJNJZ
「裁判官にとって23日間の勾留というのは長くないという感覚があるのでは。24時間を管理されて過ごす23日間、それがどれほどの人権侵害か。裁判官は事件の真相に頭があって、本来は勾留は取り調べのためではないが、23日間の取り調べで真相に近づけると考えているのでは」。
こんなの見ようによっては拷問への期待そのものだ。
参考までにとして
渡邉葉 @YoWatShiinaEsqさんが
起訴前の勾留の長さにつき、
他国との比較。
・日本: 23日間
・米国: 平均2日(NYは1日)だと。
渡邉葉 @YoWatShiinaEsqさんによると、
それ以上は憲法に定める基本的人権の侵害と看做されるとのことだ
(同氏のツイート〔0:07 - 2017年11月20日 〕参照)。
比較のため書くと、
— 渡邉葉 (@YoWatShiinaEsq) 2017年11月19日
日本: 23日間
米国: 平均2日(NYは1日
それ以上は憲法に定める基本的人権の侵害と看做されます https://t.co/zPbBnCK6vO
これにつき、
盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 @product1954さんが
ええっ、葉さん、籠池夫妻は3か月半超の拘束ですが、アメリカではたった1日か2日?
— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2017年11月19日
これはいわゆる「起訴前釈放」がルール化されてるんですか?
それとも起訴まで、在宅で聴取に応じ続けるんでしょうか? https://t.co/qqDSnVIGj0
と質問。
渡邉葉 @YoWatShiinaEsqさんの返答は、
次の通り。
はい。24~48時間で法廷においてアレインメントという手続があり、ここで被疑者は嫌疑内容を聞かされ、保釈金が設定されます。暴力犯や逃亡の可能性がある場合を除いては保釈金を払えば釈放。起訴もされていないのに長期拘留されるのは憲法修正第5&14条の適正手続違反となり裁判無効の可能性もあります https://t.co/jojsGbis6s
— 渡邉葉 (@YoWatShiinaEsq) 2017年11月19日
盛田さんが往信。
なるほど。トランプの選対本部長を務めた「ロシア疑惑」のポール・マナフォート被告でさえ「在宅」と知って驚きました。日本の人権後進国ぶりを実感しますが、多くの日本人が「23日間の勾留ぐらい当然」と思っているのも事実なので、現政権だけを批判することもできず憂鬱ですhttps://t.co/gyNDTmiMzM
— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2017年11月19日
この後
渡邉さんは、
日本の刑法手続そのものが異常だと思います。この点については日弁連の弁護士さんにも問題意識を持っている方々はおられるようです。ちなみに米の法的論拠ではる適正手続とは「何人も適正手続無しに生命、自由、財産を奪われてはならない」というものです。 https://t.co/pnAl3kN2bH
— 渡邉葉 (@YoWatShiinaEsq) 2017年11月19日
と、日本では
馴染みが薄いであろう適正手続き(デュープロセス)への言及している。
閣僚が
口癖のようにいう
「この問題は、適法な手続きで処理されました」
なる弁明は、
手続きの「適法」は語っていても、
「適正」かどうかは、
不明だ。
日本も米国を倣おうとするなら、
この理念も消化すべきだ。
形式的に手続きは済んでいても
その手続きに適性さが欠けていていた場合、
手続きは、
無効だということだな。
ところで、
下の画像は、
最初、瓦かと思った。
実は、
証拠書類に黒塗りにしたものだった。
転載元:かず- @kzoooooさんのツイート〔16:54 - 2017年11月19日〕
黒塗りは、
公務員の心の鎧であり、
そこには
公僕としての自覚の欠如している様が示されている
と見ればいいのかもしれない。