★阿修羅♪ > アーカイブ > 2017年11月 > 22日00時00分 〜
 
 
2017年11月22日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK236] 私たちが道をそれることがないよう厳しい目で監視を! 
私たちが道をそれることがないよう厳しい目で監視を!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_154.html
2017/11/21 17:14 半歩前へ



▼私たちが道をそれることがないよう厳しい目で監視を!


枝野幸男の初の代表質問を順次公開する。

 右でも左でもなく、上からの権威主義的な政治に対して、草の根からの、国民の声に基づく民主主義を、もう一度立て直す。「上からか、草の根からか。」これが、21世紀の新しい対立軸です。

 立憲民主党は、「草の根から、社会を支えて押し上げる」、21世紀の新しいビジョンを、国民の皆さんと一緒に作っていきます。それは、私や、立憲民主党が作るものではありません。国民の皆さんと、みんなで作り上げるものです。皆さんが背中を押して、国民の声が作った政党、それが立憲民主党です。

 2017年10月22日。この日から日本の民主主義が変わり始めた。そう言ってもらえるような歩みを、私たちは進めて行きたいと決意しています。「枝野立て!」と背中を押していただいた皆さん。私たちが、その道をそれることがないよう、厳しい目で、監視してください。

 日本の未来を切り開くのは、政治家でも、政党でもありません。この国の未来を思うすべての皆さん、そうあなたです。

 一握りの人の政治から、みんなでつくる真っ当な民主主義へ。国民の皆さん、そんな未来のために、ぜひ、私たちと一緒に歩みを進めていきましょう。

「私には、あなたの力が必要です」



http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/185.html

記事 [政治・選挙・NHK236] ”毒饅頭”にまみれた維新の会!加計孝太郎親子が献金! 
”毒饅頭”にまみれた維新の会!加計孝太郎親子が献金!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_159.html
2017/11/21 23:36 半歩前へ


▼”毒饅頭”にまみれた維新の会!加計孝太郎親子が献金!


 各政党を渡り歩く維新の会・片山虎之助が加計学園から名誉博士号を受け取っていた。失礼ながら安倍政府の学園からもらっていかほどの知的価値があるのか?笑ってはいけない。

 それだけではない。この御仁は、疑惑の主、加計孝太郎とその息子、加計役から献金を受けていた。これでは加計疑惑を追及するわけがない。“毒饅頭”にまみれた維新の会!

続きはここをクリック

維新の会・片山虎之助さんが加計学園からもらったのは名誉博士号だけではない。加計孝太郎理事長とその息子から献金を受けている
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/876.html












http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/186.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 強姦魔・山口敬之を許すなと有志議員立ち上がる! 
強姦魔・山口敬之を許すなと有志議員立ち上がる!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_160.html
2017/11/22 00:06 半歩前へ


▼強姦魔・山口敬之を許すなと有志議員立ち上がる!

杉尾ひでやの報告。

 超党派による「準強姦事件逮捕状執行停止問題を検討する会」の最初の会合が開かれました。あの伊藤詩織さんの事件について、改めて国会として追及するために急きょ立ち上げられた会議です。

 私も参加して、警察庁と法務省の担当者に不自然な経緯について質しましたが、理解が得られる説明は全くありませんでした。詩織さんの勇気を振り絞った告発に、我々としても応えたい思いで一杯です。

*****************

 ジャーナリストの伊藤詩織が訴えているレイプ被害への捜査や、検察審査会のあり方を検証する国会議員による「超党派の会」が21日、発足した。初会合では警察庁と法務省の担当者に経緯の説明を求めたが、「不起訴事案」などとして答弁を控えた。

 元TBS記者、山口敬之は2015年、伊藤詩織に酒を飲ませた上に無理やりホテルに連れ込んで強姦。逮捕状まで出たが、逮捕直前に国家権力によって覆された。
詳しくはここをクリック
http://85280384.at.webry.info/201711/article_122.html

 21日、国会内で開かれた初会合には立憲民主党をはじめ民進、共産、自由、社民、沖縄の風や希望の党、維新の会からも参加計20議員が出席した。呼びかけ人の森ゆうこは「逮捕状が出たにもかかわらず、直前で取りやめになった。国会が厳しく検証すべきではないか」と発言した。

 日本の警察、検察、裁判は政権と一体となって真相を闇に葬ろうとしている。中国などの独裁国家と変わらない状態が続いている。安倍政権になってすべてがおかしくなった。



http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/187.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 安倍晋三 昨日 「もはやデフレでない」 今日 「デフレを脱却とは言い切れない」/「安倍晋三物語ー永遠の道半ば」by百田







http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/188.html
記事 [政治・選挙・NHK236] 次々新税!安倍晋三は国民を税で締め殺す気か? 


次々新税!安倍晋三は国民を税で締め殺す気か?
http://85280384.at.webry.info/201711/article_161.html
2017/11/22 00:26 半歩前へ


▼次々新税!安倍晋三は国民を税で締め殺す気か?


 総選挙の時にはおくびにも出さなかった新税を、選挙で勝った途端、安倍政権が次々と打ち出してきた。大企業や超富裕層には優遇を、大衆には増税を押し付ける安倍政権。安倍晋三は国民を税で締め殺す気か?

日刊ゲンダイが伝えた。
 ギョットするのは、これまで聞いたことがない「新税」構想が相次いでいることだ。その一つが総務省が創設しようとしている「森林環境税」。森林整備の財源とするため、年間1人あたり数百〜1000円を住民税に上乗せして徴収する案が浮上している。対象は住民税を納めている約6000万人。仮に1000円上乗せされたら600億円の増税になる。

 立正大客員教授で税理士の浦野広明がこう言う。
「日本人は“環境保全のために使う”などと言われると増税に納得してしまいがちです。しかし、名目が何であれ森林環境税は住民税増税そのものです。

 徴税額が一律となれば、消費税と同じように低所得者にとって重い負担になる税金となります。しかも使途を限定する特定財源は、役所が税収を使い切ろうとするため、ムダなバラマキにつながりやすい側面があります」

 一方、観光庁は約4000万人の旅行者を対象に1人1000円を徴収する「出国税」(観光税)の創設を打ち出した。航空チケットなどに上乗せし、19年度にも導入する見通し。観光庁はこれで400億円の税収増を見込んでいる。

 また、財務省は「たばこ増税」を画策。来年10月から4年間かけて1本あたり3円増税しようとしている。実現すれば1箱(20本入り)60円の増税となる計算だ。たばこを毎日1箱吸う喫煙者は年額2万1600円の負担増。

 JTによると現在の喫煙人口は2027万人。増税した分、喫煙者は減るかもしれないが、ザッと4300億円の増税になりそうだ。森林環境税、出国税と合わせて5300億円もの大増税である。

 トドメはサラリーマン増税だ。財務省は会社員の給与収入から差し引く給与所得控除を縮小する一方、フリーランスなどの全納税者に適用する基礎控除を引き上げようとしている。今は38万円の基礎控除額を50万円程度にアップし、給与所得控除を最大220万円から188万円程度に引き下げる案が有力視されている。

 前出の浦野が財務省案を基に試算したところ、年収800万円のサラリーマンは年5万6800円、年収900万円の人は年6万1700円の増税になるという。国税庁の「民間給与実態統計調査」によれば、15年度の年収800万〜1000万円未満の給与所得者は216万人いる。計1200億円の増税だ。

 「増税ラッシュは今後ますます加速しそうです。財務省は“高所得者が優遇されている制度を改正する”という理屈でサラリーマンの給与所得控除を縮小するつもりだが、だったら累進課税を強化すればいいだけの話。

 給与所得控除縮小に目をつけた財務省は、まず年収800万円世帯の増税で様子を見て、国民から大きな反発がなければ年収600万円、年収500万円……と段階的に引き下げるつもりでしょう。いずれ控除を全廃し、今は低所得で非課税の世帯からも税徴収しようとするはずです」(浦野広明)

 東日本大震災の復興増税でもバラマキが批判された。役所が予算を増やして焼け太るための便乗増税を許すな。  (以上 日刊ゲンダイ)



http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/189.html

記事 [政治・選挙・NHK236] <批判殺到>自民党の山東昭子・元参院副議長「子供を4人以上産んだ女性を政府で表彰しては」←「産めよ殖やせよ」戦前か!!
【批判殺到】自民党の山東昭子・元参院副議長「子供を4人以上産んだ女性を政府で表彰しては」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-19028.html
2017.11.21 22:42 情報速報ドットコム




自民党・山東昭子議員の発言に批判が殺到しています。

報道記事によると、11月21日の党役員連絡会で山東議員は「子供を4人以上産んだ女性を厚生労働省で表彰することを検討してはどうか」などと発言し、政府が子供を産んだ女性を表彰するべきだと提案をしたとのことです。

役員連絡会の後の記者会見で山東議員は発言を認め、今後も推進する意向を示唆しました。

この発言は即座にネット上で話題となり、「表彰のために子供を産む人は居ない」「産む機械扱いと同じ」というような批判意見が殺到。今も現在進行形で炎上状態になっています。


自民の山東氏「4人以上産んだ女性、厚労省で表彰を」
http://www.asahi.com/articles/ASKCP5RL8KCPUTFK017.html
2017年11月21日18時46分 朝日新聞

  
   山東昭子氏

 自民党の山東昭子・元参院副議長が21日の党役員連絡会で、「子供を4人以上産んだ女性を厚生労働省で表彰することを検討してはどうか」と発言した。終了後、山東氏は朝日新聞の取材に「女性活躍社会で仕事をしている人が評価されるようになって、逆に主婦が評価されていないという声もあるので、どうだろうかと発言した」と述べた。申請制にして希望者を表彰する案という。

 役員連絡会は非公開。終了後の二階俊博幹事長の記者会見で発言は紹介されなかったが、山東氏が朝日新聞の取材に発言を認めた。

 女性の出産をめぐっては、2007年に当時の柳沢伯夫厚労相が「女性は子どもを産む機械」と述べ、安倍晋三首相が陳謝。09年には当時の麻生太郎首相が「(自分には)子どもが2人いるので、最低限の義務は果たしたことになるのかもしれない」と発言し、その後、撤回している。


























自民党 山東昭子 議員 人権無視


【CafeSta】スマートウーマンチャンネル「食育について考えよう!」(2013.4.26)



記事コメント

うちのばーちゃんは戦前に子供を6人産んで表彰されたよ
[ 2017/11/21 22:52 ] 名無し [ 編集 ]

それは良いですねー(棒)。
安倍ボン政府から表彰状を貰えたらとっても誇らしいし胸を張って人生を送れますねー(棒)。

ってか、生活が楽になる支援とかの発想は無いんでしょうかねー、表彰なんざで腹は膨れません。 って反論すると独身税に行き着くんでしょうけど…。
[ 2017/11/21 22:54 ] リアルゴリラ [ 編集 ]

表彰するなら金をくれってなるわ!
[ 2017/11/21 22:55 ] 名無し [ 編集 ]

>女性活躍社会で仕事をしている人が評価されるようになって、逆に主婦が評価されていないという声もある

主婦を否定していたのはフェミニストの人たちだった。つくづく女の敵は”声の大きい”女だと思う。
[ 2017/11/21 23:00 ] 名無し [ 編集 ]

子供手当て出せよ
[ 2017/11/21 23:01 ] 名無し [ 編集 ]

「日本会議国会議員懇談会」

 特別顧問:
安倍晋三 麻生太郎

 相談役:
 石破茂   山東昭子←!
 額賀福志郎  鴻池祥肇

日本会議
[ 2017/11/21 23:06 ] 名無し [ 編集 ]

また税金を湯水のように使って一流デザイナーに作らせた、或いはインチキコンペで選ばれた多産シンボルマーク()のピンバッチかなんかを表彰状と一緒にくれるのかしら まあ楽しみね(棒)あなた、ぜひ頑張りましょうね(棒)

…ってなるかい!!!
[ 2017/11/21 23:09 ] 名無し [ 編集 ]

「4人産んだら表彰」ですか・・・

いわゆる「少子化対策」でせめて一人4人は生んでほしい、という政府の「願望」の表れかもしれませんね。少子化対策がなかなか進まず焦っているのは判りますが、どうしてこう発言が見当違いになってしまうのでしょうかね(´・ω・`) デリカシーのない発言です。
[ 2017/11/21 23:09 ] コンスコン [ 編集 ]



http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/190.html

記事 [政治・選挙・NHK236] <詩織さん事件> 総理守り抜く警察官僚 森ゆうこ議員「官邸と相談してください」(田中龍作ジャーナル)
【詩織さん事件】 総理守り抜く警察官僚 森ゆうこ議員「官邸と相談してください」
http://tanakaryusaku.jp/2017/11/00016998
2017年11月21日 22:46 田中龍作ジャーナル



若手警察官僚は木で鼻をくくったような答弁を繰り返した。キャリア組にしてなおかつ在学中に司法試験をパスしたエリートだろう。言葉にソツがなかった。=21日夕、参院会館 撮影:筆者=

 準強姦の逮捕状が発行されていながら、被疑者がアベ友のTBS記者であることから警察幹部が逮捕状を握りつぶした −

 いわゆる「詩織さん事件」を追及する超党派の議連がきょう、発足。警察庁と法務省からヒアリングをした。

 警察庁捜査一課を名乗る官僚は冒頭から「東京地検に送致した、不起訴相当と承知している。警察庁としては申し上げかねる」と答えた。済んでしまった事件だからもう言う必要はない、という理屈だ。

 高輪警察署の捜査員はTBS記者・山口敬之の逮捕状を用意しながらも、警視庁刑事部長の指示で逮捕を見送った。

 これについて警察官僚は「逮捕状を取得した後でも証拠を精査した際、執行停止にすることはある」とかわそうとした。

 だが記者出身の杉尾秀哉議員(民進)は、ゴマカシを見逃さなかった。杉尾議員は記者時代に警察司法回りを4年間経験しているからだ。

 「停止をすることはありうるとおっしゃいましたが、寡聞にして執行停止、知らない。刑事部長の一存で執行停止、私はこんなことは少なくとも聞いた事は一件もない。

 よくあることのように仰るが全く事実に反する。極めて特異なケースであるということをまず認めなければこの会(超党派の会)は成立しない」。

 警察官僚は杉尾議員の追及にまともに反論できなかった。


歯の浮くようなヨイショ本『総理』(幻冬舎)。安倍首相と著者が一体化したような表現が目につく。

 「山口の事件じゃなかったら所轄(高輪警察署)の事件だよ」。杉尾議員は断言した。

 実際、準強姦で警察本部(東京の場合、警視庁)が捜査に口を出すことはない・・・多くの警察OBが証言している。例えば小野次郎氏など。

 山口敬之著『総理』(幻冬舎)が発売されたのは2016年6月9日。不起訴が決まる1ヵ月以上も前だ。
 
 著作の発行人はこれまたアベ友の見城徹。不起訴になることが分かっていて発行したのである。起訴されれば莫大な損失となるからだ。

 ヨイショ本『総理』の発売までの時系列が、権力犯罪であることを証明している。

 議連事務局長の森ゆうこ議員(自由)が釘を刺すのを忘れなかった。

 「個別の案件につき対応できないといういつもの言い訳は、今回通用しない。きちんとした説明で国民の疑念を晴らす。説明責任というのが今、求められている。だからここで答えられないと言って帰ってしまうのではなく、官邸と相談して下さい」。

 警察官僚は「官邸に相談する必要ない」と突っぱねた。あくまでも官邸の関与を否定する構えだ。安倍一強の中核を占める警察機構が、力づくで権力犯罪を揉み消してしまうのだろうか。


「『総理』という本まで出した著名ジャーナリストですよね」・・・森ゆうこ議員(左)は官邸の関与を指摘した。=21日夕、参院会館 撮影:筆者=

   〜終わり〜



伊藤詩織さんの訴え、捜査を検証する「超党派の会」発足
http://www.asahi.com/articles/ASKCP5WNTKCPUTFK01B.html
2017年11月21日20時13分 朝日新聞

 ジャーナリストの伊藤詩織さんが訴えているレイプ被害への捜査や、検察審査会のあり方を検証する国会議員による「超党派の会」が21日、発足した。初会合では警察庁と法務省の担当者に経緯の説明を求めたが、「不起訴事案」などとして答弁を控えた。

 伊藤さんは2015年、元TBS記者の男性と都内で飲食した際、意識を失い望まない性行為をされたとして警察に告訴。準強姦(ごうかん)容疑で捜査されたが、男性は嫌疑不十分で不起訴処分となった。今年5月、検察審査会に不服申し立てをしたが、9月に「不起訴相当」の議決が出た。

 国会内で開かれた初会合には民進、立憲民主、希望、共産、日本維新の会、自由、社民、沖縄の風の野党各党・会派から約20議員が出席。呼びかけ人の森ゆうこ参院議員(自由)は「逮捕状が発付されたにもかかわらず、直前で取りやめになった。国会が厳しく検証すべきではないかという意見が寄せられている」と話した。(南彰)





















































http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/191.html

記事 [政治・選挙・NHK236] これが有名な永田町の詐欺師の親分だ! 
これが有名な永田町の詐欺師の親分だ!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_162.html
2017/11/22 01:29 半歩前へ


▼これが有名な永田町の詐欺師の親分だ!

フェイスブックにこんな投稿が相次いだ。

選挙前「森友加計については選挙で説明する」

選挙中「森友加計については国会で説明する」

選挙後「森友加計についてはすでに説明した」

これが安倍晋三です。

***************

 彼は聞かれると、「丁寧に説明する」と言うのが口癖。ならば、一度でいいから説明してくれ。「説明する」が「説明した」になって「ハイ、これでオシマイ」と言われても、誰も納得しない。

 なぜ、話さないのか? なぜ、逃げる? これで国民をダマし通せたと考えたら大間違い。逃げれば逃げるだけ追いかける。どこまでも追及する。安倍晋三、国民をなめると大変な代償を払う羽目となる!それだけは覚悟しろ!



http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/192.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 物議醸す加計獣医学部 「読売全面広告」で怒涛の学生集め(日刊ゲンダイ)
 


物議醸す加計獣医学部 「読売全面広告」で怒涛の学生集め
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/218051
2017年11月22日 日刊ゲンダイ


  
   堂々の全面広告(左)と逃げ回る2人(C)日刊ゲンダイ

 加計学園が怒涛の学生集めを展開し、物議を醸している。先週土曜(18日)の読売新聞朝刊に〈学校法人加計学園 岡山理科大学 新しい獣医学部、誕生!〉と大文字が躍る全面広告を掲載したのだ。

 林文科相の認可が下りたとはいえ、「総理のご意向」をめぐる疑惑はいまだ払拭されず、真相解明を求める特別国会の本格審議はこれからだ。ネット上には「唖然」「ドン引き」「やることがイチイチ露骨」といった批判や、「安倍首相が読売新聞を読んでと薦めるわけだ」といった揶揄の声が上がっている。

 問題の広告は、今治市から無償譲渡された約17万平方メートル(37億円相当)の広大な敷地に建つ今治キャンパスの完成予想図を背景に〈出願は11月22日(水)スタート!〉と告知。柳澤康信学長と吉川泰弘新学部設置準備室長による対談形式で〈52年ぶりの獣医学部に託されたミッション〉の意義を訴え、柳澤学長は〈国内最大級規模の教員組織〉をこう誇っている。

〈獣医学科(6年制・入学定員140名)、獣医保健看護学科(4年制・同60名)を合わせて専任教員87名(教授33名、准教授20名、講師9名、助教25名)という、日本で最大級規模の充実した教員組織を編成しました。一人ひとりの学生を丁寧に指導できます〉

 学部新設を審査した文科省大学設置・学校法人審議会(設置審)をはじめ、各方面から指摘されていた教員不足の懸念解消に躍起な様子が見てとれる。

■国会審議もどこ吹く風

 それにしても、広告掲載は認可からわずか4日後。12月9日実施の推薦入試を皮切りに順次選考が行われ、18日には合格発表が行われるという。なりふり構わないスピード感は脱帽モノだ。加計学園に対し、このタイミングで広告を掲載した理由や反響などを問い合わせたが、期日までに回答はなかった。

「世論の猛反発で認可判断が3カ月も先延ばしになり、学生集めに相当窮していると聞きます。初年度は死に物狂いで定員数をかき集めるでしょうが、6年後に卒業する1期生のうち、何人が獣医師免許を取得しているか。鳴り物入りで学部を新設したところで、結果を出さなければ学生は入ってこないし、ビジネスとしても成立しない。この先が見ものです」(日本獣医師会関係者)

 一方、読売は5月3日の憲法記念日に安倍首相の「2020改憲宣言」を1面トップで扱ったり、加計疑惑を追及する前川喜平前文科次官の極めて個人的な動向を報じるなど、政権寄りなのは周知の事実だ。

 とはいえ、疑惑をめぐる国会審議の最中の広告掲載は火中の栗を拾うようなものだろう。

 掲載判断や読者の反応などについて質問したところ、「広告掲載の経緯等については、従来お答えしていません。広告は、当社広告掲載基準に従って掲載しています」(読売新聞グループ本社広報部)との回答だった。

 無事に入学式を迎えられるか。





































http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/193.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 小池百合子の絶体絶命 希望の塾、都議会公明党も“反旗”〈週刊朝日〉
小池百合子の絶体絶命 希望の塾、都議会公明党も“反旗”
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171121-00000038-sasahi-pol
週刊朝日  2017年12月1日号


  
   どうピンチを脱するのか小池都知事(c)朝日新聞社


 “バブル”は崩壊したのか。小池百合子東京都知事の退潮が止まらない。

 11月12日の葛飾区議会議員選挙では、擁立した都民ファーストの会(以下、都ファ)の5人の候補のうち4人が落選。14日には都政で連立関係にあった都議会公明党が関係解消を表明し、小池氏の支持勢力は都議会の過半数を失った。揺らぐ足場を固めたい小池氏は同日、希望の党の共同代表を突如として辞任して「都政への専念」をアピールしたが、その都政もすでに“泥沼”の状況だ。

 最大の難題は、豊洲市場への移転問題。都は来年7月末までに追加の安全対策工事を完了させる予定だが、実施業者の入札がたびたび不調となり、全9件の工事のうち落札されたのは2件のみ。汚染された地下水の上昇を防ぐはずの「地下水管理システム」も、稼働から約1年が経っても目標水位を達成できず、バキュームカーで地下水を吸い上げている有り様だという。東京中央市場労働組合の中澤誠執行委員長はこう語る。

「バキュームカーはもう2台ほど壊れたらしく、業者の関係者も匙を投げていた。小池氏は自身が明らかにした新市場の問題点を何一つ解決しないまま、移転日だけを先に決めようとしている。『移転やむなし』という立場だった水産仲卸業者の中にも不信感が広がっています」

 思わぬ“難敵”も登場した。都と業界団体は11月10日の「新市場建設協議会」で新市場の開場日を決める予定だったが、地元・江東区の山崎孝明区長が「市場の受け入れを再考せざるを得ない」と表明。協議会も延期となってしまった。市場関係者がこう語る。

「山崎区長は移転を遅らせた小池氏に頭を下げさせ、失政を世間に印象づける意図もあるのでは」

 足元の組織固めにも暗雲が広がっている。都ファの2016年分の収支報告書が公開されたが、その事業収入の欄には、小池氏が立ち上げた「希望の塾」による収入が約1億6千万円分記載されていたのだ。

「運営側は当初、希望の塾と都ファは別組織だと強調していましたが、塾生に説明もないままいつの間にか一体になっていた。塾の運営費には数百万円しか使われておらず、多くは都議選の選挙対策費に使われた可能性がある。塾の公式SNSは、塾生の不満の書き込みで荒れ放題です」(希望の塾塾生)

 都政新聞の平田邦彦主筆がこう語る。

「都議会で来年度予算案の市場移転や五輪会場などの項目について自民党が問題点を指摘して修正を迫り、公明党も同調したら、小池氏は応じざるを得ない。このまま劣勢を挽回できなければ、針のムシロ。耐えられず辞職する可能性もある」(本誌・小泉耕平)


























http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/194.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 国民投票は難しい―海外視察で見えたこと/政界地獄耳(日刊スポーツ)
国民投票は難しい―海外視察で見えたこと/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201711220000228.html
2017年11月22日10時4分 日刊スポーツ


 ★20日、テレビ番組で公明党副代表・北側一雄は憲法改正の際に行われる国民投票に触れ、「簡単なものではない。衆院憲法審査会の視察団で7月に英国やイタリアを視察した。英国はEUの国民投票。イタリアは憲法改正だったが、いずれも仕掛けた政権側が負けて退陣した。我が国は国民投票の経験もない。なかなか大変だ」と国民投票の難しさを指摘した。

 ★その視察団だが、7月11日から国民投票の海外事例を調査するため、衆院憲法審査会の議員団が英国、イタリア、スウェーデンの3カ国を視察。憲法審査会長・森英介(自民党)をはじめ、民進党、公明党、共産党、日本維新の会の与野党7人が参加した。各国の議会関係者、国会議員ら要人との会談で浮かび上がったことは国民投票の結果はその後の政治状況に大きな影響を与えるため、相当慎重に行う必要があるとのアドバイスなどを受けた。EU離脱の国民投票が可決して辞任したキャメロン前首相は「国民投票は何の目的なのかきちんと理解してもらうのが大事。政権に対する信任投票にならないよう留意すべきだ」と話したという。また1院制などを盛り込んだ憲法改正に失敗したイタリアのマッテオ・レンツィ前首相はレンツィの信任投票になり、事前の世論調査でも否決が多数だった。イタリアでは「国民投票は2度とやりたくない」という声もあったという。

 ★国民投票は〇か×で国民が投票する。その文言や内容が分かりにくかったり、世論を二分するようだと大筋合意でも×がつく。つまり相当の吟味と精査がないとクリアできないというのが視察の結論のようだが、日本の国会はその問題点を克服できるのだろうか。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/195.html

記事 [政治・選挙・NHK236] モリ・カケ疑惑から逃げるため安倍首相が煽る北朝鮮危機  天木直人 
モリ・カケ疑惑から逃げるため安倍首相が煽る北朝鮮危機
http://kenpo9.com/archives/2877
2017-11-22 天木直人のブログ


 トランプ大統領が北朝鮮をテロ支援国家に再指定し、これを安倍首相が即座に支持した。

 対米従属の安倍首相だから当然だ。

 しかし私が驚いたのは、安倍首相が、単にトランプ大統領に従属するのではなく、率先して北朝鮮をテロ支援国家に再指定してくれとトランプ大統領にけしかけていたことだ。

 きょう11月22日の読売新聞が書いている。

 「北朝鮮をテロ支援国家に再指定することは、日本政府がながらく米国に働きかけて来たものだ」と。

 「外務省幹部は『再指定は安倍外交の成果』だと指摘した」と。

 これを見事に証明してくれたのが、薗浦健太郎首相補佐官がこのタイミングで訪中し、クシュナー大統領上級顧問と会談し、トランプ大統領のテロ支援国家再指定を支持する考えを伝えた、という読売新聞のワシントン発外電である。

 再指定すればすぐに支持するという安倍首相のメッセージを伝えるためにワシントンまで出向いていたのだ。

 ここまでくれば、もはや安倍首相は北朝鮮外交を放棄したも同然だ。

 外交の放棄の後に来るものは戦争でしかない。

 しかし北朝鮮有事は、その影響が大きすぎるためにそう簡単に起きない。

 これを要するにチキンゲームがいつまでも続くということだ。

 これこそが、まさしく安倍首相の望むところなのだ。

 ついに森友学園の廃棄物除去費見積もり根拠の不明まで表面化してきた。

 もはや森友・加計疑惑は、野党の追及が不十分でも、国民が許さない疑惑になりつつある。

 これを一番知っているのが安倍首相だ。

 その疑惑から国民の関心をそらすのが北朝鮮有事の危機である。

 危機が長引けば長引くほど都合がいいのだ。

 万が一戦争でも起きればすべてが吹っ飛ぶことになる。

 そう安倍首相が考えて、北朝鮮危機を煽っているとしても私は驚かない。

 とんでもない安倍首相である(了)



首相「歓迎し支持」防衛相「北の強い反発想定」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20171121-OYT1T50024.html
2017年11月21日 11時44分 読売新聞

 米国が北朝鮮をテロ支援国家に再指定したことを受け、安倍首相は21日午前、「北朝鮮に対する圧力を強化するものとして歓迎し、支持する」と語った。

 首相官邸で記者団に答えた。

 首相は21日午前の参院本会議で「全ての選択肢がテーブルの上にあるというトランプ米大統領の立場を一貫して支持する。圧力を最大限まで高め、北朝鮮から『核・ミサイル開発を断念するので話し合いたい』と言ってくる状況を作ることが必要だ」と述べた。民進党の大塚代表の質問に答えた。

 河野外相は21日午前の閣議後記者会見で、再指定が北朝鮮に与える影響について「様々な効果があるんだろうと思っている」と述べた。小野寺防衛相は「北朝鮮が新たな挑発行為に出ないとも限らない。当然、強い反発をすることは想定される」との見方を示した。その上で「引き続き緊張感を持ってしっかり対応したい。警戒監視を強めていくことが大切だ」と強調した。


関連記事
トランプ氏、北朝鮮をテロ支援国家に再指定(AFP)
http://www.asyura2.com/17/kokusai21/msg/273.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/196.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 加計献金疑惑の下村博文氏 政治資金で自著“爆買い”の姑息(日刊ゲンダイ)
 


加計献金疑惑の下村博文氏 政治資金で自著“爆買い”の姑息
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/218049
2017年11月22日 日刊ゲンダイ


  
   写真まで掲載して大宣伝(下村博文フェイスブックから)

「加計学園」問題で疑惑の渦中にいた下村博文元文科相。学園からの200万円の献金が政治資金収支報告書に不記載だった問題がいまだくすぶっているが、やっぱりカネの使途は極めて怪しい。

 16日に公開された下村氏が代表を務める政党支部の収支報告書(2016年分)を見ると、自著を“爆買い”し、書店の「売り上げランキング」の上位独占を画策していた疑いが浮上した。

 16年5月19日付で豊島区の「三省堂」や中央区の「丸善」をはじめ、計11の大型書店に総額234万3600円を支出。支払先は横浜市や名古屋市にも及ぶが、額面はなぜか「37万8000円」「30万2400円」「22万6800円」「15万1200円」の4種のみ。4月22日にも大型書店に15万1200円、5月20日も37万8000円を支出した。総額は287万2800円に上る。目的は全て「書籍代」で、「調査研究費」として処理されている。

 いったい何を買ったのか。下村氏は16年4月20日に自著「教育投資が日本を変える」(PHP研究所)を出版。先ほどの4種の額面を同書の税込み額「1512円」で割ると、それぞれ「250」「200」「150」「100」と切りのいい数字となる。1店当たり100〜250冊を購入したのだろうか。

■政治資金で自著の売り上げを“かさ上げ”

 本人も16年5月26日付のフェイスブックで〈「教育投資が日本を変える」が各書店でベストセラー、各部門で1位に選ばれています〉〈是非、ご購読下さい〉と宣伝。投稿までに同書の購入費とみられる支出は計1900冊分に及ぶ。政治資金を使って、自著の売り上げを“かさ上げ”し、宣伝に利用したのか。下村事務所に問い合わせると、「出版元担当者から指示があった書店から購入しました。政治資金規正法にのっとり適正に処理しています」と回答した。

「自著を政治資金パーティーで来客者に配ることは珍しいことではありません。しかし、それならば、版元からの一括購入が一般的で、手間もかからない。わざわざ名古屋や横浜など各所の書店で大量購入したのは、やはり自著を『ベストセラー』としてアピールする意図があったのではないか。政治資金の使途として不適切ですし、印税の扱いについても説明責任を果たすべきでしょう」(政治資金に詳しい神戸学院大の上脇博之教授)

 つくづく“黒いカネ”の疑惑が尽きない男だ。
































http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/197.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 自衛隊の現役情報将校が怒りの実名告発!“自衛隊統幕長と米軍の安保法制密約記録”漏洩の嫌疑をかけられ…(リテラ)
自衛隊の現役情報将校が怒りの実名告発!“自衛隊統幕長と米軍の安保法制密約記録”漏洩の嫌疑をかけられ…
http://lite-ra.com/2017/11/post-3601.html
2017.11.22 安保法制密約で自衛隊将校が実名告発! リテラ


      
      現役自衛官の告発が掲載された「サンデー毎日」12月3日号

 戦後日本の防衛を180度転換し、集団的自衛権の行使を可能にした安保法制。その安保法制が強行成立した2015年の晩夏、国会で飛び出した衝撃の“安保法制密約記録”のことを覚えているだろうか。

 防衛省の内部文書であるこの記録には、自衛隊制服組トップである河野克俊統合幕僚長が、2014年12月の衆院選直後に訪米した際、米陸軍のオディエルノ参謀総長に対し、こう説明していたと記されていた。

 オディエルノ「現在、ガイドラインや安保法制について取り組んでいると思うが予定通りに進んでいるか? 何か問題はあるか?」

 河野「与党の勝利により来年夏までには終了するものと考えている」(2014年12月17日の会談)

 この文書は同年9月2日の参院特別委で、共産党の仁比聡平議員によって暴露されたのだが、ようするに、日本の行政府や立法府による決定よりもはるか前に、日米軍部間で安保法制の成立が決められていたことを意味していた。言い換えれば、国民が選出した国会議員による議論をまったく経由せぬまま、制服組トップが勝手に集団的自衛権等の法制化をアメリカ側に約束していたわけである。まさにシビリアンコントロールの欠如と言わざるをえない。

 内部文書が事実ならば、当然、河野統幕長は更迭、内閣も総辞職するほどの大問題だ。しかし、国会で追及された当時の中谷元防衛相は、「資料がいかなるものかは承知をしておりません」「御指摘の資料は確認をできておりません」と答弁。安倍首相も同年9月11日の参院特別委で「仁比委員が示された資料と同一のものの存在は確認できなかったものと認識しております」と強弁した。つまり、政府は“文書は存在しない”と言い張ることで、事態の収拾を図ったのである。

 ところが一方、防衛省・自衛隊内は、この爆弾内部文書の“犯人探し”に躍起となっていた。そして「犯人」と決めつけられた現役自衛官が、今週発売の「サンデー毎日」(毎日新聞社)12月3日号で、ジャーナリスト・青木理氏のインタビューに応じ、その内実を実名告発したのである。

■存在しないはずの安保法制密約記録めぐり自衛隊内で厳しい取り調べが

 実名告発したのは、防衛省情報本部の3等陸佐・大貫修平氏。1997年、大学卒業後に陸自入り。技術系の幹部自衛官として経験を積み、14年8月に情報本部統合情報部に配属されたいわば“情報将校”。情報本部とは〈各種情報を集約のうえ総合的に処理・分析し、国際軍事情勢等防衛省・自衛隊全般を通じて必要となる戦略的な情報を作成することを基本的業務〉(防衛省HP)とする情報機関だ。

 大貫氏は、仕事の性質上、さまざまな機密文書にも携わる立場。特定秘密保護法に基づく秘密も日常的に扱い、特定秘密の登録作業や複製を背広組に届ける作業などもあった。問題の内部文書については、河野統幕長の訪米後、統幕側の3佐からメールで会話記録を受信し、通常業務として部内に転送しただけであり、自衛隊内で「犯人」扱いされたのは濡れ衣だとうったえている。

 大貫氏が最初に呼び出されたのは、問題の内部文書が飛び出した国会質疑からまもない15年9月中旬から末。自衛隊内の司法警察官である警務官から、「文書が流出したのをしってるか」「国会の件はしってるか」などと聞かれたという。しかし、同年11月、再び警務隊からの呼び出された大貫氏は、過酷な聴取を受けることになった。青木氏に対して、その時の様子をこのように語っている。

「昼過ぎに中央警務隊に行くと、窓のない部屋に案内され、白衣の隊員に『ポリグラフ(嘘発見器)検査を受けてもらう』と告げられました」

 電極のようなものをつけられ、休憩もなく、水さえ飲ませてもらえない環境のなか、ポリグラフ検査は3時間以上も続いた。まるで戦中のスパイをあぶり出す残酷な自白強要さながらだが、その後も「お前が犯人なのはまちがいない」と決めつけた取り調べが、昼過ぎから午後10時まで続けられたという。さらに組織は陰惨な仕打ちを見舞った。自宅や実家まで家宅捜索しただけでなく、大貫氏を総務部庶務係という情報統合部内の閑職へ飛ばしたのだ。

「やってもいないことを認められるわけがありません」(大貫氏)

 それでも、大貫氏は否認を貫き、潔白を主張した。実際、大貫氏は警務隊によって送検されるも嫌疑不十分で不起訴になっており、今年3月には「身に覚えのない内部文書の漏えいを疑われ省内で違法な捜査を受けた」として国に慰謝料を求める国家賠償請求訴訟を地裁に起こしている。

 本サイトは、内部文書のリークがすぐさま罪に問われる現状に対して批判的だが、それは別にしても、大貫氏が青木氏に語った状況などを踏まると、彼が文書を漏洩したとはちょっと考えづらい。大貫氏は、青木氏の「重要情報をリークする気になれば、もっと機微なものをリークすることもできた」との質問に対して「そうですね。いくらでもできたでしょう」と答えているし、少なくとも、仮に大貫氏が文書の出どころだとしたら、自身も真相を追及される訴訟を起こすのは、普通、ありえないはずだからだ。

■冤罪捜査の背景に文書をなかったことにしようとする安倍官邸の意向

 逆に言えば大貫氏は、防衛省・自衛隊の何らかの意図で、無理やり内部文書流出事件の“スケープゴート”にされた可能性が極めて高い。重要なのは、政府が「存在は確認できなかった」と言い張っていた内部文書の存在を前提に防衛省が犯人探しをしたという歴然たる事実だ。

 青木氏も記事のなかで指摘しているが、これは当初「破棄した」と答えていた南スーダンPKO派遣をめぐるデータが実際には隠蔽されていたという自衛隊日報問題や、行政が「記録はない」「記憶にない」を連発している森友・加計学園問題を彷彿とさせる事件だ。その背景には、官邸の意向を忖度した官僚たちが、政権幹部を徹底してかばい、不利な情報を葬り去ろうとしているという状況がある。

 実際に、大貫氏の冤罪事件をめぐっても、やはり官邸の影が見え隠れしている。

 提訴を報じた新聞記事にはこうある。訴状などによれば、大貫氏がメールで部内に転送した河野統幕長の会話記録等は、電子データで各職員が保管していた。そのときは「取扱厳重注意」というカテゴリーだったが、しかし、国会で内部文書が暴露された翌日、統合幕僚監部は文書を「秘文書」に指定し、その後、各職員に削除を命じていたというのだ。さらに、大貫氏は警務隊から「これは官邸マターだから協力しろ」といった言葉も浴びせられたという。

 ようするに、安倍首相らが国会で「文書は確認できなかった」と言ったから、それを防衛省が忖度して、実在する文書をなかったことにするため動いた。そういう構図としか思えない。

 事実、しんぶん赤旗17年10月23日によれば、これまで裁判の口頭弁論で、大貫氏側が文書について事実確認を求めても、被告の国側は「捜査中」を理由に認否を拒んできたという。ようするに、漏洩されたとする文書が「存在した」と言えば、安倍首相らの虚偽答弁と、日米軍部が事前に安保法制の約束をしていたことを認めることになる。一方で「存在しない」言えば、大貫氏への聴取や送検は事実がまったくないまま吊るしあげたことになる。どちらにしても矛盾するから、国側は文書やその内容の認否を明らかにできない。そういうことらしい。

 “存在しない”はずの内部文書が「官邸マター」として捜査され、無実の幹部自衛官が身代わりとして処罰される──。まるで出来の悪い冗談だが、安倍政権のもとではこんな異常事態が現実に起きているのだ。

 青木氏による大貫氏のインタビューは、次週の「サンデー毎日」にも掲載が予定されている。国会での発覚後の秘文書指定や削除指示など隠蔽の事実、官邸を忖度した歪な防衛省・自衛隊の実態、そして文書が証明している日米の危険な軍事一体化についても、さらに踏み込んでいくだろう。注目しつつ、まずは発売中の同誌を読んでもらいたい。

(編集部)














http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/198.html

記事 [政治・選挙・NHK236] なぜ安倍政権の「公文書隠し」は起きたのか、ゼロから解説する 森友・加計・PKO日報問題の本質(ザル法の最大活用?)
世界に恥たる「海苔弁当文書公表」。一応民主主義を自称するこの国が異常な状態にある事は、外から見れば既に明らかだ。
尤も国内では、地デジ等大マスゴミが政権に「忖度」した報道を続ける結果、誰も異常な事に気が浮かない。
 その一端を担うのが文書”非”公表についての甘すぎる規定だろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53433
なぜ安倍政権の「公文書隠し」は起きたのか、ゼロから解説する

森友・加計・PKO日報問題の本質
三木 由希子NPO法人情報公開クリアリングハウス理事長

・抜け穴と解釈で「廃棄してOK」に

衆議院選挙では、各政党が公約で公文書管理制度の見直しを掲げるという、これまでにない政治的注目が集まった。政府は、公文書管理法のガイドラインの見直しの検討に着手し、11月8日の公文書管理委員会でガイドライン改正案がおおむね了承された。

このきっかけになっているのが、南スーダンPKO日報問題、森友学園問題、加計学園問題だ。

南スーダンPKO日報問題は日報を廃棄したとして情報公開請求に対して不存在決定をしたことが、森友学園問題は国有地売却金額を不開示としたことが、加計学園問題は文科省内で記録されていた文書の存在が発端になっている。

政府は行政文書の廃棄は問題ない、加計学園問題の文科省文書を「怪文書」や「個人文書」と主張してきた。なぜ、このような説明がまかり通るのか。

政府の問題を隠すために行政文書を廃棄・隠ぺいしているかのようであり、記録がなければ言い訳をしているようにしか見えないのだが、政府はそれでも違法でなければ問題ないという姿勢で一貫している。

このような実態は、公文書管理法とそれを実施するために策定されている行政文書管理ガイドラインなどからある程度説明ができる。

公文書管理制度の抜け穴や裁量的な解釈運用を「駆使」して、政府が違法ではないと主張するそれなりの理屈を作り出しているからだ。

・そもそも「行政文書」の範囲が曖昧

公文書管理法は2011年4月1日に施行された。情報公開法から10年遅れての施行だった。

公文書管理法は、行政機関の保有する「行政文書」、独立行政法人等の保有する「法人文書」、国立公文書館等に移管された「特定歴史公文書等」の管理などを定めており、この3つの文書を総称して「公文書等」と定義している。行政文書の定義は、情報公開法で定義されたものをそのまま用いている。

行政文書が定義され、統一的基準で管理されるようになったのは情報公開法の制定以降で、それ以前は「公文書」を定義した法制度はなかった。

各省庁が規則等でそれぞれ「文書」を独自に定義していたので、管理される文書の範囲もまちまちだった。情報公開法以降、行政文書を管理する規則が制定されたが、さまざまな問題があり統一的管理を徹底するために公文書管理法が制定された。

行政組織の歴史と比べると、ごく最近のことなのだ。

行政文書管理の基本的枠組みは、公文書管理法では以下のようになっている。

1. 意思決定過程や事務事業の実績を合理的に跡付け、検証可能な文書の作成義務(4条)
2. 行政文書は保存期間を設定し、原則として密接に関連するもので行政文書ファイルを構成し適切に保存(5、6条)
3. 1年以上の保存期間の行政文書ファイル等は、行政文書ファイル管理簿に登録し公表(7条)
4. 保存期間が満了した場合は、原則として内閣総理大臣の同意を得て廃棄するか、国立公文書館等への歴史文書として移管(8条)

この基本的枠組みのもとで、実際の運用場面でどのような問題があるのか次に見ていきたい。


・外からは確認しようがない

公文書管理法も情報公開法も、行政文書によって政府が説明責任を果たすことを目的としている。つまり、何を行政文書としているかは政府が説明責任を果たすために必要と理解している範囲ということになる。

行政文書の定義には、@行政機関の職員が職務上作成・取得した文書であること、A組織的に用いるものであること、B行政機関として保有していることの3つの要件がある。

職員が職務の中で作成・取得した文書がすべて行政文書になるわけではなく、Aの要件で個人文書と行政文書を分ける考え方だ。

具体的には、個人が作成したメモや備忘録、検討段階の文書や参考資料で、本人限りで用いているものは「個人文書」になるが、複数の職員の間で共有され利用された段階で、業務上必要な文書として組織共用されたので行政文書になる。

作成・取得段階で個人文書であったか否かは関係なく、文書の利用のされ方で判断し、行政文書に該当する場合は法に従って管理することが求められる。

この定義の最大の難点は、行政機関内で文書がどのように利用され、管理されているかが外部から確認できないことだ。

行政機関が文書の利用実態に照らして、適切かつ誠実に行政文書と判断し、管理できるという政府性善説を前提にしているが、現実には政府にとって存在すると不都合な文書が「個人文書」扱いにされたり、隠ぺいされたりする可能性が常にある。

この問題が端的に表れたのが、南スーダンPKO日報問題と加計学園問題だ。

・監視する術はほとんどない

南スーダンPKO日報問題は紆余曲折があったが、7月28日に公表された特別防衛監察の結果、情報公開請求を受けて、行政文書として存在していた日報を「個人文書」とみなし、行政文書に該当しないとして不存在決定していたことが明らかになった。

「個人文書」と最初に言い出したのは、南スーダンに部隊を派遣している陸上自衛隊中央即応集団の副司令官とされ、監察結果によると「部隊情報の保全や開示請求の増加に対する懸念により日報が該当文書から外れることが望ましい」と述べたという。

加計学園問題の文科省文書は、当初、官房長官は「怪文書」とし、文科省も一貫して存在を「確認できない」としてきた。

しかし、前文科事務次官や現役職員の証言、10人以上に同報された電子メールの存在が報道された結果、文科省は内部調査を行い文書の存在を認める報告をまとめているが、すべてを行政文書と認めたわけではない。

一部の文書は、個人のパソコンに保存されていた個人文書だとしている。その中には、複数の職員で共用したと証言のある文書も含まれているが、わざわざ文科省は報告の冒頭で、今回はあくまでも例外的に個人文書を探して公開したと述べている。

本来ならば、行政文書が個人管理されていたことを問題にすべきだが、そこは不問にしている。

文書が実際にどのように利用され、保管されているかは外部からわからないので、適当にもっともらしい説明をされると、それに対抗するには内部情報を得るしかない。しかし、そのようなことはめったに起こらない。

南スーダンPKO日報や加計学園問題という、政局に絡む政治問題という特殊性から今回はたまたまいろいろなことが明らかになったと理解すべきで、通常は文書不存在を覆すことができない。

政府が信頼できないと、行政文書の範囲も信頼できないわけである。

・「合法的に廃棄可能」な文書

行政文書は、前述のとおり密接に関連する文書をまとめてファイルに整理して管理され、ファイル単位で中に含まれる最も長い保存期間の行政文書に合わせて設定される。

ただし、ファイルの作成には条件が付けられており、保存期間を同じくすることが適当なものに限るとしている。

例えば、森友学園問題では、国有地を破格の価格で売却した交渉記録は、保存期間が1年未満で契約締結後に廃棄したが問題ないと財務省は説明している。

国有地売却の契約書は長期保存される文書なので、交渉記録が一緒のファイルにまとめられていれば廃棄できないが、保存期間を同じくすることが適当でないと判断すれば、別ファイルにできる。

交渉記録を一つのファイルにまとめて保存期間を1年未満とすれば、短期で合法的に廃棄が可能にある。

そうすると、1年未満の保存期間とは一体何かが問題になる。

行政文書の保存期間の基準は公文書管理法施行令で大枠が定められ、業務区分や行政文書の類型など具体化した統一的な基準を行政文書管理ガイドラインで定め、それを基に各行政機関が規則を定めているが、ここには1年未満という保存期間は出てこない。

何が保存期間1年未満の行政文書かという基準は、今の制度ではないのだ。公文書管理法制定以前にも1年未満という保存期間区分はあったが、「週間、月間予定表」「随時発生し、短期に廃棄するもの」「1年以上の保存を要しないもの」と例示されていたのみだ。

そこで、公文書管理法施行令が歴史文書に該当するものは1年以上の保存期間にしなければならないと定めているので、施行令やガイドライン、規則などで保存期間が明示されない類型の文書で、歴史文書に該当しなければ1年未満でよいと反対解釈されている。財務省はこれをもとに交渉記録を1年未満としていたし、南スーダンPKO日報も同様だ。

なぜこのようなことになるのかといえば、1年未満という保存期間区分は、1年以上のものとは明らかに別扱いにされているからだ。

行政文書ファイルは行政文書ファイル管理簿への登録が義務付けられ、ファイルの存在が公表されるが、1年未満はその必要がない。

また、行政文書の廃棄には総理大臣の同意が必要で、実際には内閣府が管理簿をもとに個別審査を行い、廃棄・移管の記録も残るが、1年未満は廃棄審査をしていない。

1年未満の行政文書は廃棄審査を要しないとの決定を2011年4月1日付で総理大臣が行っており、各課室の判断で随時廃棄できるようになっている。

何でも入り得る状態にあり、管理簿に登録不要、廃棄審査も不要となれば、1年未満という保存期間区分は行政機関にとっては大変使い勝手が良い。

私が理事長を務める情報公開クリアリングハウスで調べたところでは、過去に大蔵省の山一證券簿外債務・経営問題をめぐる打合せ記録等、航空幕僚監部による空中給油・輸送機整備の調査成果、自衛隊のイラク人道復興支援活動中の現地広報資料などが1年未満保存で廃棄済みとして、情報公開請求に対して不存在になっていた。

また、南スーダンPKO日報の不存在を、個人文書だからではなく、対外的には1年未満保存文書で廃棄済みと防衛省は説明し続けた理由も、1年未満は管理簿に登録されず、文書の存在も廃棄したことも管理システムに残らないので、いかようにも説明できてしまうことの表れだ。

1年未満は実態不明のブラックボックス化しており、さすがに政府がガイドラインに1年未満の基準を定めるための検討を行い、11月8日に案が示された。

だが、基準は設けても管理簿の登録を廃棄審査は不要という仕組みは変わらないので、どこまで実態が変わるのかには懐疑的だ。
本当に重要なことは「記録されない」

公文書管理法によって、行政機関の行政文書の管理は前進しており、まったく機能していないというわけではない。

特に、各行政機関は行政文書を勝手に廃棄できなくなり、歴史文書の移管義務が生じ、文書の作成義務が規定されたことで、何を文書として作成すべきかという議論が行われるようになった。

しかし、次のような課題が残る。

文書の取扱いは行政機関内で行われ外部からチェックが難しいこと、そして政府の活動を記録したものが行政文書であるので、政府が信頼に足りる仕事をしていないと、記録を残し管理・公開することにも消極的になり、説明責任を果たすに足りる行政文書の管理実態にならないことだ。

加えて、政治のあり方も実は問題だ。総理大臣や官邸、大臣ほか政務は国会議員が占めるが、国会は公文書管理法も情報公開法も適用されず、議事録以外に立法調査に関する情報を管理・公開する規則もない。

また、例えば安全保障法制の法案提出前の各政党への説明や事前審査の記録を国家安全保障局は作成せず、特定秘密保護法案の時は内閣情報調査室が記録を作成していたが非公開となっている。

国会議員自身が、行政機関並みの説明責任が問われる法制度の適用を受けず、行政機関が記録をつくらず、非公開にすることで守られている。

このような状況のままでは政治家の公文書管理に対するリーダーシップはまったく説得力がなく、むしろ自らの都合で情報隠ぺいを促進しかねない。

公文書管理は行政機関の問題であるとともに、その上に立つ政治家の問題でもある。南スーダンPKO日報問題、森友学園問題、加計学園問題はそうした一面が露呈したものということもできる。

公文書管理は法制度を超える、政府や政治のあり方にかかわる問題でもあるのだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)

http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/199.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 絶句!志位和夫があきれ果ててこう言った! 
絶句!志位和夫があきれ果ててこう言った!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_163.html
2017/11/22 01:52 半歩前へ


▼絶句!志位和夫があきれ果ててこう言った!


代表質問に立った志位和夫があきれ果ててフェイスブックでこう言った。

 本会議で代表質問。私は、国政私物化疑惑、北朝鮮問題、社会保障と税制、沖縄基地問題、憲法改定問題について、論を立て根拠を示して質したが、首相は逃げと居直りの答弁に終始。

 論も根拠もなく「ご指摘は当たりません」を6回も繰り返した。噛み合わせて論争する能力がないことが露呈した答弁だった。

******************

 無礼極まりがない。代表質問と言うのは、党を代表しているというより、そのバックで見つめている国民になり代わって、国政の全般について疑問点を質しているのだ。

 それに正面から向き合おうともせず、「ご指摘は当たりません」の三百代言を繰り返す。これほどバカで間抜けなことを平気で言う首相を見たことがない。それでは聞くが、質問のどこが、どう「ご指摘に当たらない」のか?

 ひょっとして、この男は知能指数が低いので、「何を聞かれたか」理解できないのではないか?愚かな発言を繰り返すおのれが恥ずかしいと考えないのだから取りつく島もない。バカもここまで来たら「貴重品」だ。


志位委員長の代表質問 安倍首相答弁




志位委員長の代表質問 衆院本会議
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-22/2017112205_01_0.html
2017年11月22日 しんぶん赤旗

    
    (写真)代表質問する志位和夫委員長=21日、衆院本会議


森友・加計疑惑――国政私物化の重大疑惑をただす

 私は、日本共産党を代表して、安倍総理に質問します。

 まず、森友・加計疑惑についてです。

 この疑惑は、公正公平であるべき行政が、時の権力者によってゆがめられ、国政が私物化されたのではないかという重大疑惑であり、自民党が総選挙で多数を得たからといって、絶対にあいまいにされてはならないものです。

森友疑惑――財務省側からの値引き提案という信じられないことがなぜ起こったか

 森友疑惑の核心は、国民の財産である国有地が、なぜ8億円も値引きされ、ただ同然で売却されたのかにあります。

 この間、売却に直接かかわった財務省職員と学園側とのやりとりを記録した音声データが報道で明らかになりました。音声データには、地下深くまでゴミがあったことにして売却価格を引き下げるというシナリオを財務省職員の側から提案していたことが記録されています。売る側である財務省の側から値引きを提案するなどという信じられないことがなぜ起こったのか。籠池氏は国会で「神風が吹いた」と証言しましたが、「神風」が吹き出した時期と、安倍昭恵夫人が名誉校長に就任した時期が重なっているのは、とうてい偶然とは考えられません。

 真相を究明するためには、売却に直接かかわった財務省職員と、売却交渉のときの名誉校長であった昭恵夫人に国会に来ていただき、直接話法で真実を語ってもらう必要があると考えますが、総理の見解を問うものです。

加計疑惑――問われているのは総理の関与の有無にある

 加計疑惑の核心は、加計学園理事長の親友である総理の関与によって、獣医学部新設に特別の便宜が図られたのではないかというところにあります。

 総理は、獣医学部新設について「私が関与したと言った方は一人もいない」とのべ、この一点をもって、自らの関与を強く否定しています。しかし獣医学部の新設が「国家戦略特区」に認定される過程で、「総理のご意向」とか「官邸の最高レベルが言っている」などと記載された文書が文科省内で交わされ、圧力として働いたことはまぎれもない事実です。総理が自らの関与をあくまで否定するなら、総理の名をかたって関与した人物が別にいるということになります。その人物を明らかにし、断固とした処置をとる意思はありますか。

 総理はまた、「加計氏から獣医学部新設の話をされたことはない」と言います。しかし、加計孝太郎氏は、特区に獣医学部の新設を認めるヤマ場の時期に、当時の農水大臣、文科大臣、地方創生大臣にあいついで面会し、獣医学部新設の話をしています。民間の一学園理事長である加計氏が、3人の大臣と直接面談すること自体がきわめて異例なことですが、そのときに加計氏が「腹心の友」である総理の名をかたって、行政への働きかけを行った事実はありませんか。その究明のためにも加計孝太郎氏の国会招致は不可欠だと考えますが、総理の見解を求めます。

北朝鮮問題への対応――総理の姿勢の二つの問題点をただす

 北朝鮮問題への対応について質問します。

 北朝鮮による核・ミサイル開発は、もとより断じて容認できません。同時に、破滅をもたらす戦争だけは絶対に引き起こしてはなりません。この点で、総理の姿勢に二つの大きな問題点があることを、率直に指摘しなくてはなりません。

 第1は、総理が、「対話のための対話は意味がない」と、「対話否定論」を繰り返しのべていることです。

 現在の最大の危険は、米朝の軍事的緊張が高まるもとで、偶発的な事態や誤算から軍事衝突が起き、それが戦争に発展することにあります。この危機を回避し、打開するためにも、米朝が直接対話に踏み切ることが必要だと考えますがいかがですか。

 経済制裁強化は必要ですが、それだけでは事態を打開することはできません。制裁強化と一体に「対話による平和的解決」をはかることこそ唯一の解決策であり、日本政府はそのためのイニシアチブを発揮すべきではありませんか。

 第2は、総理が、「すべての選択肢はテーブルの上にあるという米国政府の立場を支持する」と繰り返していることです。

 ここでいう「選択肢」のなかには、米国による先制的な軍事力行使が含まれていることは明瞭です。万一、米国が先制攻撃に踏み切ったら、何十万、何百万もの人命が、最初の数日間の戦闘で失われるという強い警告がされています。こうした危険な道にあらかじめ支持を与えるなど言語道断です。米国政府に対して、先制的な軍事力行使は絶対にやるべきではないと提起すべきではありませんか。総理の答弁を求めます。

暮らしと経済――財界の求める「国民の痛みを伴う改革」と安倍政権の基本姿勢をただす

 暮らしと経済について質問します。

 総選挙の翌日、経団連の榊原会長は、「安倍政権には、国民の痛みを伴う改革にも取り組んでもらいたい」として、「計画通りの消費増税の実行」と「社会保障制度の改革」に「勇気を持って」取り組むことを求めました。

「社会保障制度を全世代型に」というが、全世代に対する切り捨てではないか

 この号令に呼応するように、財務省の財政制度等審議会、内閣府の経済財政諮問会議で、あいついで「社会保障改革」の案が出されました。その内容は、医療、介護、生活保護など、社会保障のあらゆる分野で給付削減の大ナタをふるおうというものです。

 介護では、「要介護1・2」の在宅サービスを介護保険の給付から外すことが提案されています。安倍政権のもとで、すでに「要支援1・2」の176万人の在宅サービスが保険給付から外されています。このうえ「要介護1・2」の240万人のサービスまで保険給付から外したら、要支援・要介護と認定されている人の実に65%が保険給付の枠外に置かれてしまいます。高い保険料を払って、要支援・要介護と認定されても、6割以上の人がサービスを受けられない。これでは「国家的詐欺」というほかないではありませんか。

 こうした制度改変でたいへん困るのは、介護が必要な家族をもつ現役世代です。「介護離職」は10年間で105万人にのぼります。総理は「介護離職ゼロ」を掲げていますが、6割以上の人から保険給付をとりあげて、どうして「介護離職ゼロ」になりますか。それを深刻化させるだけではありませんか。

 生活保護では、子どものいる世帯を狙い撃ちにした切り下げが検討されています。「母子加算」をはじめ子育て世代に支給される各種加算を軒並み切り下げ、生活扶助費の本体についても、子どもの多い世帯ほど厳しく削減していくというのが政府の方針です。これが実行されれば、子だくさんの貧困家庭に事実上のペナルティーを科すことになります。総理は、「少子高齢化」を克服する、「貧困の連鎖」を断ち切ると言いますが、やろうとしていることはまったく逆のことではありませんか。

 総理は、総選挙で、「社会保障制度を全世代型に転換する」と公約しましたが、選挙が終わってやろうとしていることは、全世代に対する社会保障切り捨てにほかなりません。こうした姿勢を根本からあらため、社会保障拡充への政策転換をはかることを強く求めるものです。

国民に社会保障削減と大増税、自分の税負担は軽く――あまりに身勝手ではないか

 経団連がもう一つ、「国民の痛みを伴う改革」として要求しているのが「計画通りの消費増税の実行」です。

 重大なことは、経団連が、消費税増税を、法人実効税率の25%への引き下げとセットで要求していることです。すでに安倍政権のもとで4兆円の法人税減税、大企業減税のバラマキがおこなわれましたが、さらに2兆円をこえる法人税減税を求めているのです。総理、国民には社会保障削減と大増税の激痛を押し付けながら、自分の税負担はひたすら軽くしてくれという。この財界の要求はあまりに身勝手だと考えませんか。

 消費税10%への大増税は中止し、増税するなら「アベノミクス」で空前のもうけを手にしている富裕層と大企業に応分の負担を求める税制改革こそ実行すべきです。明確な答弁を求めます。

沖縄米軍基地問題――総選挙でしめされた民意、屈辱的な現状への認識を問う

 沖縄の米軍基地問題について質問します。

 総選挙では、沖縄の四つの小選挙区のうち、1、2、3区の三つで、辺野古新基地に反対する「オール沖縄」の候補者が勝利しました。新基地建設に反対する沖縄県民の民意がはっきり示された結果であることは明らかです。ところが政府は、そのわずか2週間後に、新たな護岸工事の建設に着手しました。

 総理にうかがいます。総選挙で、沖縄県民が新基地建設反対の審判を下したという事実をあなたはお認めにならないのですか。政府の暴挙は、沖縄には民主主義は適用しないという宣言に等しいものだと考えますがいかがですか。しかと、お答えいただきたい。

 米軍ヘリが炎上・大破した事故も、沖縄県民の怒りを広げています。こんな重大事故が、住民の生活する民有地で起こったのに、日本の警察は、立ち入り調査すらできませんでした。機体の一部に放射性物質が使われていたにもかかわらず、十分な調査ができませんでした。昨年のオスプレイ墜落事故のときも、海上保安庁は原因究明に関与することができませんでした。

 総理、これで独立した主権国家といえますか。この屈辱的な現状をただすために、日米地位協定の抜本見直しが必要だと考えますがいかがですか。答弁を求めます。

憲法9条改定――自衛隊の明記が何をもたらすかをただす

 最後に憲法9条改定について質問します。

 総理は、憲法9条の1項、2項は残しつつ、自衛隊を明文で書き込む憲法改定を主張しています。総理は、「ただ存在する自衛隊を書くだけで、何も変わらない」と言いますが、とんでもありません。きわめて重大な問題が生まれてきます。

 法律の世界では、「後から作った法律は、前の法律に優先する」ことが一般原則とされます。ですから、仮に9条2項が残されたとしても、後から作った条項で自衛隊が明記されれば、こちらが優先され、9条2項の空文化=死文化に道を開くことになるのではありませんか。そうなれば、9条2項によって「できない」とされてきた武力行使を目的にした海外派兵や集団的自衛権の全面的発動が可能となり、海外での武力行使が無制限になるのではありませんか。こうした大改悪には、わが党は断固反対であります。

 だいたい、総理に、憲法改定を語る資格があるでしょうか。安保法制、秘密法、共謀罪、どれもこれも憲法違反の法律を、数の暴力で通してきた。野党が憲法53条にもとづいて臨時国会を要求しても、3カ月も放置したあげく、冒頭解散を強行しました。憲法を守らない総理に、憲法を変える資格などありません。いま日本に求められているのは憲法を変えることではなく、憲法をきちんと守る政治を取り戻すことだということを訴えて、私の質問を終わります。



「議論拒否し、逃げる」 志位委員長会見 首相答弁を批判
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-22/2017112201_02_1.html
2017年11月22日 しんぶん赤旗

 日本共産党の志位和夫委員長は21日、同日の衆院本会議での代表質問を終えて記者会見し、安倍晋三首相の答弁について「国政私物化疑惑、北朝鮮問題、暮らしと経済、沖縄、憲法の問題のそれぞれで論を立てて、根拠を示して質疑を行ったが、総理はどの問題もまともに聞いたことに答えず、論も根拠も示さず『ご指摘は全くあたりません』と6回繰り返した。全体として、議論を拒否し、逃げるという姿勢が際立った」と語りました。

 志位氏は、たとえば北朝鮮問題をめぐり、米国政府に対して先制的な軍事力行使は絶対にやるべきではないと提起すべきだと求めたが、安倍首相はどういう態度をとるのか全く答えなかったと指摘。憲法問題では、法律の世界では「後からつくった法律は、前の法律に優先する」ことが一般原則とされていることを示し、憲法9条に自衛隊を明記する改憲を行えば、9条2項(戦力不保持)が空文化=死文化すると論立ててただしたにもかかわらず、安倍首相が根拠も示さず「自衛隊の任務や権限に変更が生じることはない」「ご指摘は全く当たらない」と述べたことを批判しました。

 さらに志位氏は、介護問題で、「要支援1・2」を介護保険給付から外したことについて、安倍首相が「地域支援事業の対象」になっているとし、「要介護1・2」の給付外しを行っても“問題ない”と居直り、「国家的詐欺との批判はまったくあたらない」と答弁したことを批判。「地域支援事業というのは自治体任せということだ。地域支援事業に移行された要支援1・2は、サービスの低下が起こり全国で大問題となっている。このうえ、要介護1・2も給付外しが行われたら大変な問題が起こることは明瞭だ」と指摘しました。

 志位氏は、安倍首相が子育て世代を狙い打ちにした生活保護削減について、「低所得世帯の消費水準」に合わせるとして正当化したことを批判。「これは結局、足の引っ張り合い、貧困の悪循環をつくっていくという論理だ。低所得世帯との均衡に問題が起こるというのであれば、そちら(低所得世帯)を支援すべきであり、生活保護を切り捨てる理由にしては絶対にならない」と断じました。

 志位氏は「引き続き、参院の代表質問、(衆参)予算委員会の質疑でただしていきたい」と表明しました。







































http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/200.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 日本政府、サンフランシスコ市長に、慰安婦像の受け入れ議案へ拒否権を行使するよう申し入れ・・・・寄贈の受け入れ「極めて遺憾
日本政府、サンフランシスコ市長に、慰安婦像の受け入れ議案へ拒否権を行使するよう申し入れ・・・・寄贈の受け入れ「極めて遺憾」…安倍首相 
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/chuugokukei-jyuuminga-nipponwo-otoshimeru-mokutekino-ianpuzouto-hibunwo-beikokunaini-setti-kousaku-naiyou.htm#2017-11-22-日本政府、サンフランシスコ市長に、慰安婦像の受け入れ議案へ拒否権を行使するよう申し入れ・・・「極めて遺憾」安倍首相

サンフランシスコ市長に、議案への拒否権を行使するよう申し入れ
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20171121-OYT1T50096.html?from=ytop_main4

米サンフランシスコ市議会が、慰安婦を象徴する女性像の寄贈を民間団体から受け入れる議案を可決した問題で、安倍首相は21日、衆院代表質問の答弁で「我が国政府の立場と相いれず、極めて遺憾」と述べ、サンフランシスコ市長に、議案の執行への拒否権を行使するよう政府として申し入れたことを明らかにした。

日本維新の会の馬場幹事長の質問に答えた。

 像の寄贈を巡り、姉妹都市提携を結ぶ大阪市の吉村洋文市長は「一方的な主張を歴史的事実として刻んでいる」と批判。サンフランシスコ市長が、期限となる24日までに拒否権を行使しなければ、姉妹都市提携を解消する考えを示している。

http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/201.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 保育士の現状と改善のヒント(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6547.html
2017/11/22 05:16

<リクルートマーケティングパートナーズが提供する保育園と保護者をつなげるコミュニケーションサービス「kidsly(以下、キッズリー)」は20日、保育園や幼稚園で働く保育者のホンネや価値観をまとめた「キッズリー保育者ケアの分析結果」と、先進的な保育の取組みを実施しているあすみ福祉会・茶々保育園グループの動向について記者会見を行った。

保育者の多くは職場の人間関係などにより離職率が高く、「働き方改革」が求められている。同社は、保育者のコンディション診断サービス「キッズリー保育者ケア」で、保育者や園の職場の実体をより可視化し、管理職と保育者との面談と組み合わせることで離職防止と職場活性化をサポートしていくという。

東京都が2014年に作成した保育士実態調査報告書によると、保育士の離職理由は、「妊娠・出産」「給料が安い」「職場の人間関係」などが挙げられている。

給料については、「ここ数年間でかなり改善されています。また、保育士集めのために自治体が賃金を出すケースがありますが、全国で同じ仕組みというわけではありません。そこに不公平感があり、大きな問題点を感じています。実際、我々のように1都4県で展開している保育園であれば対応が困難という実態があります」(あすみ福祉会 運営管理部長 渡辺秀初氏)という。

渡辺氏は保育について、「社会のライフラインであり、保育者は社会からリスペクトされるべき。そういう社会にならないと、保育者はやりがいを持たないのではないのではないでしょうか」と保育者の地位向上を訴える。

厚生労働省が昨年行なった2,672施設、3,457人の保育士に実施した全国調査によると、「保育士の3人に1人が心のケアが必要」と感じる一方、「6割の保育所でメンタル支援が不十分」であることが明らかになっている。

そこで「キッズリー保育者ケア」が登場した。保育者が普段使用しているパソコンやスマホなどで現在のコンディションを診断するために、項目事項に回答し、その回答結果をリクルートが集計・分析。レポート結果をもとに園長と保育者が面談の時に活用し、よりよい人間・職場関係の構築を目指すツールだ。

診断レポートは、自身のコンディションを確認するものや園向けのレポートなどを提供している。今年4月からサービスを開始した。

「仕事のモチベーションが低いという結果だけでなく、たとえば保護者との関係に悩んでいるといった悩みの原因の可視化も可能です。園や先輩がサポートすれば、特定の悩みを解決できます。実際にとある園では、活用することによって離職率が大幅に減少した事例はあります」(リクルートマーケティングパートナーズ kidslyグループマネージャー 森脇潤一氏)

今回、「キッズリー保育者ケア」を活用した調査にあたり、同社と適性検査と組織診断をてがけるリクルートマネジメントソリューションズと共同で分析をおこなった。

この分析では、「人間関係は仕事の負担感とモチベーションを調整する」「人間関係は園運営の納得感に影響を受ける」ことが分った。

仮に仕事の負担感を重く感じていても、職場の人間関係が良好であると認識していれば、仕事へのモチベーションが下がりづらくなるという傾向にあり、園の方針やマネジメントに対して納得感が高ければ、職場の人間関係は良好になることも示唆している。

保育者1人ひとりが笑顔で働ける環境づくりを目指すあすみ福祉会が運営する茶々保育園グループは1都4県14カ所で保育園を運営している。

「人間関係で重要なことは保育者をはじめとするスタッフが理念と保育方針を共有することにあり、それが職場の土台につながります。保育者の考え方がバラバラですと衝突も生まれます」(渡辺氏)

同園では、子どもたちがはじめて出会う社会人として「オトナの保育園」をコンセプトに設定した。

預かっているお子さんを1人の人格ある人間として関わっていくことが信念だ。

保育者は通常、名刺は持たないが、茶々保育園グループでは名刺を持つ。保育園業界で名刺を持つ試みは極めて珍しい。名刺には役職はないが、各園長が保育者に対してメッセージを込めて、「アイディアクリエーター」「まなびプランナー」「おもてなしプランナー」などと明記し、モチベーションを高め、名刺をツールにし、保護者や地域にも関わり合いを強めていくのが同園のスタンス。

保育者も通常、エプロンの色は黄色などカラフルなものが一般的。その常識を覆し、木や土、大地といった自然を感じさせる茶色のエプロンに統一している。

園舎の中にカフェコーナーを設置して無料でコーヒーを飲めるようにした例もある。職員、保護者だけではなく、地域住民が集い、俳句好きな人も集まり、句会を行なうケースもあるという。また、処遇改善では、帰省する際、1年に1回往復の交通費を負担する福利厚生も実施している。

厚生労働省の保育士確保プランによると今年度末までに新たに約7万人の保育士が必要とされている。

給与などの処遇改善、地位向上、福利厚生など行なうべき施策は数多くある一方、保育者の離職防止のカギは、「人間関係」が大きなキーワード。保育者の人間関係は保育園だけではなく、保護者や地域など外的要因も多い。その解決をどのようにはかっていくか、各園に対応が求められている。>(以上「excite」より引用)


 保育士不足の解消をするには待遇改善ももちろん必要だが、何よりも保育士が世間からリスペクトされる「待遇改善」がなされなければならない。堀江某氏が「保育士の給与が低いのは誰にでも出来る仕事だからだ」と発言して物議を醸していたが、そうした常識の欠落した御仁が保育士を貶める発言を平気で行える社会が問題だ。

 誰にでも出来る、というのなら世襲制度で代々受け継がれる歌舞伎役者だって誰にでも出来るし、政治家だって誰にでも出来る。世襲制度が成り立っていることは誰にでも出来る仕事だから「世襲」にして家制度を保っているのだ。

 そうした簡明なことで保育士を貶めて堀江氏は一体何を世間に訴えたかったのだろうか。待遇が低いのは「誰にでも出来る」から保育士志望者が殺到して経済原理により待遇が提言した、とでもいうつもりだったのだろうか。それなら現実を何も知らない愚か者というしかない。

 保育士の待遇が依然として改善されないのは公務員・官僚が制度設計しているからだ。彼らは自分たちが受け持つべき「公共インフラ」の現場仕事を厭って別途制度を設けて丸投げする、という習性がある。「介護」然りだし、「特養」然りだし、「ごみ処理」然りだ。そして問題なのは公務員が設計した制度で働く者は原則として公務員給与よりも低い待遇でしか処遇されていないことだ。

 多少待遇が改善されたからといっても、まだまだ保育士や介護士と一般労働者の待遇には月額10万円以上の開きがある。日々の暮らしがやっと過ごせる程度の報酬で過酷な労働に従事している現職の保育士や介護士には頭が下がる。

 国民に対して面従腹背の官僚や公務員を削減して保育士や介護士などの待遇改善に力を入れるべきだ。こうした提言をすると直ちに愚かな読者が「日本の10万人当たり公務員数は世界基準で最低ラインだ」と書き込むが、彼らはマスメディアのトリックに騙されている。外国の公務員に「郵便局員」や「保育士」や「鉄道員」などが入っている場合があることを知るべきだ。たとえば米国の公務員数には国営の郵便局員が参入されている。比較する場合には「土俵」を同じにしなければ意味をなさない。異なる「土俵」のまま比較して見せるマスメディアには悪意すら感じる場合がある。

 間違いなく、日本の公務員は過剰だ。その過剰な公務員が厭わしい窓口業務を派遣や臨時職に任せて、自分たち正規職員は奥で窓を背にして座っている。何というフザケタ光景だろうか。

 日本国民と深く親密に接して、日々現場で働く者ほど手厚く処遇されるべきだ。公務員とは本来そうあるべきで、日本の現状は本末転倒している。まずは官僚・公務員の意識改革から始めなければならない。



http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/202.html

記事 [政治・選挙・NHK236] キッシンジャー博士は、世界秩序構築に貢献する日本の指導者像と政権の在り方について、内々に強い願望を伝えてきている
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/176e624e7cbeea41999c421b49e53d1e
2017年11月22日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「本当にグローバルな世界秩序」構築に力を入れている米ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士(1923年5月27日、ドイツ・バイエルン州フュルト生まれ、94歳)は、天皇陛下を君主として戴く日本の使命と役割に大きな期待を寄せている。その天皇陛下が2019年に退位されることから、安倍晋三政権は11月21日、皇室会議を12月1日に開催する方針を固めた。退位の日程について、2019年4月30日と3月31日の2つの案に絞り込んでいて、皇室会議の意見を考慮に入れて最終的に決定する見通しだ。

 この日本の変化対して、キッシンジャー博士は、世界秩序構築に貢献する日本の指導者像と政権の在り方について、天皇陛下に近い筋に、内々に強い願望を伝えてきているという。



http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/203.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 安倍のウソ〜教科書に自衛隊違憲なんて書いてない。9条改憲で国民をだますのは問題(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/26210076/
2017-11-22 12:53

昨日21日の午前中、参院で代表質問が行なわれ、民進党の大塚代表がデビューした。(・・)

 安倍首相は、その大塚代表の9条改憲に関する質問に対する答弁で、9条に自衛隊の明記すべきことをアピール。
 今春あたりから(誰かに入れ知恵されたのか?)「学校の社会の教科書に自衛隊が違憲だ(or合憲性に議論がある)と載っている。自衛隊員に『君たちは憲法違反かもしれないが、何かあれば命を張ってくれ』というのは無責任だ」ということを9条改憲が必要な理由として挙げているのだが・・・。

 でも、実際に調べてみると、少なくとも自衛隊を違憲だと記載している教科書は一つもないのだという。 (・o・)

 そして、この辺りは改めて取り上げたいと思っているのだけど・・・。

 安倍首相は、「自衛隊を合憲と言い切る憲法学者は2割にとどまる」ということも、9条改憲が必要な理由に挙げているのだが。
 憲法学者は現行憲法の9条1項、2項を研究、検討した結果、自衛隊は合憲だとは言えない(または違憲だ)と解釈しているわけで。首相が提案した9条1.2項は残したまま、3項に自衛隊を明記したところで、1、2項の解釈と矛盾が生じることになるdけであって。根本的な解決にならないどころか、整合性のとれない憲法9条を作ることになるのである。(~_~;)

 また、9条改憲しても「自衛隊の任務や権限に変更が生じることはない」と言っているのであるが。安倍内閣は15年に勝手に憲法解釈を変えて、それまで内閣法制局が違憲だと解釈して来た「集団的自衛権の行使」の合憲性を認めることにして。それをもとに、安保法制を作ってしまったわけで。既に安倍内閣だけで勝手に改憲してしまったに等しいような任務や権限を与えているのである。^^;<ただ、9条を改憲すると、安倍内閣の勝手な改憲解釈にお墨付きを与えることになってしまうので、公明党や自民党の一部も、維新を除く野党は反対or慎重な姿勢を示しているのね。(・・)>

* * * * *

『自衛隊明記「任務変更ない」=9条改憲で安倍首相―参院代表質問

 安倍晋三首相の所信表明演説に対する各党代表質問が21日午前、参院本会議でも始まった。

 首相は、自らが提唱した憲法9条に自衛隊の根拠規定を追加する改憲案について、「自衛隊の任務や権限に変更が生じることはない」と強調した。民進党の大塚耕平代表への答弁。

 首相は「自衛隊を合憲と言い切る憲法学者は2割にとどまり、多くの教科書に合憲性に議論があるとの記述がある」と指摘。「自衛隊員に『君たちは憲法違反かもしれないが、何かあれば命を張ってくれ』というのは無責任だ。そうした議論が行われる余地をなくしていくことが私たちの世代の責任だ」と訴えた。(時事通信17年11月21日)』 

* * * * * 

『自衛隊違憲"と断定する教科書なかった 安倍首相答弁 根拠なし

憲法9条に自衛隊を明記する安倍晋三首相の改憲発言を追及した日本共産党の小池晃書記局長の国会論戦で、安倍首相は「採択されている多くの教科書で、自衛隊が違憲であるという記述がある」(9日、参院予算委員会)と答えました。”自衛隊明記の9条改憲”の必要性を根拠づけるため、教科書の書きぶりにふれたものです。

憲法と自衛隊の関係については中学の「公民」の教科書(7社)で扱っています。表現の違いはありますが、いずれも「政府は、自衛のための必要最小限の実力を持つことを憲法は禁止していないと解釈している」という政府の見解を明記しています。

その上で「憲法第9条、そして平和主義に反するのではないかという議論は...続いている」(帝国書院)、「武器を持たないというのが日本国憲法の立場ではなかったのという意見もあります」(東京書籍)、「自衛隊は憲法に違反するという判例や学説があり」(清水書院)など、自衛隊について”違憲という議論もある”という書きぶりです。

安倍首相の言うような「自衛隊は違憲である」と断定する教科書とは何を指しているのでしょうか。
文部科学省教科書課に問い合わせると「違憲であると断定的に書いている教科書はない」と答えました。(和)(2017年5月13日「しんぶん赤旗」)』

『【検証】安倍首相「ほとんどの教科書に自衛隊が違憲と記述」は本当か
BuzzFeed Newsは、中学の「公民」、高校の「政治・経済」「現代社会」の教科書を読んで調べた。

2017/10/20 18:01 瀬谷健介 BuzzFeed News Reporter, Japan

自民党の安倍晋三首相は「ほとんどの教科書に自衛隊が違憲であるという記述がある」と繰り返し訴えている。
憲法を改正する必要性を説明するために挙げる理由の一つだ。

これは事実なのか。BuzzFeedが実施している衆院選の検証企画で、ファクトチェック(事実の検証)した。
結論から言うと、「ミスリーディング」だ。

文部科学省の検定に合格し、2017年度に使われている教科書には「自衛隊は違憲である」と断定調に書いているものは一切ない。自衛隊と憲法をめぐる論争や、違憲との主張があることを紹介している程度だ。

安倍首相は10月8日放送の「AbemaTV」でも発言している。幻冬舎の見城徹社長がMCを務める生放送のトーク番組「徹の部屋」だ。

かねてよりの願いである憲法改正に言及するため安倍首相は、自衛隊の活動について触れた。続いて、こう述べている。

「君たちは違憲かもしれないけれど、命を懸けろ」ってこれは通りませんよ。かつ、先ほどおっしゃったように憲法学者が朝日新聞の調査で自衛隊が合憲だと言い切ったのは2割です。違憲の疑いがある、合憲とは言い切れないという人たちが7割くらいいるんですね。

だから、ほとんどの教科書に自衛隊が違憲であるという記述があります。

東北なんかで採用されている教科書ほとんどそうですね。あれだけ東日本大震災で命懸けで頑張った自衛官の子どもたちはこの教科書で勉強するんですよ。
BuzzFeed Newsは、まず文部科学省に問い合わせた。

文部科学省「断定的に書いた教科書はない」

文科省教科書課の担当者は、こう断言した。

「事実関係として、自衛隊が違憲であると断定的に書いた教科書はありません」

学校教育法に基づいた検定に合格した小学校から高校までの教科書に「自衛隊が違憲」と書いた教科書はないという。

「憲法違反ではないかという一部の意見は、政府の見解と合わせて『一方で』や『主張もあります』という書き方がされています」

つまり、憲法9条と照らし合わせたときに、自衛隊は違憲ではないかと一部で批判的な見解を持たれている事実を紹介しているにとどまる。

担当者は、政府の見解とは異なる意見を掲載していることについて、こう説明する。

「文部科学省が載せるよう指示しているわけではありません。教科書会社がそれぞれきちんと問題に対してアプローチしているからこそ載せてあるんです」

なぜ、安倍首相が記述があると捉えているのかについて聞くと、「わかりません。時々こういった問い合わせがあるんですよ」と話した。

実際に教科書を読んでみた。

先述の担当者は、自衛隊と憲法について記述しているのは、3教科あると話した。中学校3年生向けの「公民」、高校の「政治・経済」「現代社会」だ。

安倍首相が大学の教材について指している可能性も考えられるのでは、と質問すると、次のように話した。

「大学の教材は教科書として当てはまらないと思います。中学と高校の教科書についておっしゃられているはずです。大学のものは、講義によっても表現が異なり、そもそも国で把握する範囲ではありません」

確かにそうだ。それに、安倍首相は「子供たちが勉強する」教科書と発言している。一般的には、大学ではなく、中学や高校をイメージするのが普通だろう。

では、「公民」「政治・経済」「現代社会」でどう書かれているのか。BuzzFeed Newsは、今年度使用されているすべての教科書を読んだ。

担当者の話す通り、「自衛隊は違憲だ」と断定的に書いた記述はなかった。

義務教育である中学校「公民」の教科書を出しているのは全7社。該当する記述を抜粋した。

政府の見解と合わせ、両論併記しているとわかる。

さらに、高校の「現代社会」(全8社、12冊)「政治・経済」(全6社、9冊)の教科書を読むと、同じように論争や主張の紹介にとどまる。

高校「現代社会」山川出版社
自衛隊は「戦力」であり憲法に違反するとの主張がある一方で、政府は、専守防衛を基本方針とする自衛隊は「自衛のための必要最小限度の実力」であって、第9条で禁じている「戦力」にあたらないという見解をとっている。最高裁判所は自衛隊の合憲・違憲については判断を下していない。

第一学習社(高等学校新現代社会)
現在の政府は、戦力とは、自衛のための必要最小限度をこえる実力をさすものであり、自衛隊は戦力にはあたらないという見解をとっている。これに対して、戦力とは社会の安全を守るための警察力をこえるものであり、自衛隊は戦力にあたるという意見もある。

高校「政治・経済」実教出版

こんにちの自衛隊にいたる日本じしんの軍事力の増強は、戦争放棄・戦力の不保持を定める第9条との関係で、はげしい論争の的となってきた。裁判で争われた例も少なくないが、最高裁判所が合憲・違憲について確定的な判断をしたことは、まだない。
一方、政府は、自衛隊は「自衛のための必要最小限度の実力」であって、第9条で禁止される「戦力」にあたらない、という見解をとってきた。ただ、具体的に何が「自衛のための必要最小限度の実力」なのかは、明確に線がひかれているわけではない。したがって、この政府見解では、保持が許される「実力」を限界づけることはむずかしい。

東京書籍(高校政治・経済)

憲法第9条との関係で、自衛隊はその発足以来、「戦力」にあたるのではないかという違憲論が唱えられてきた。政府は、日本が主権国家である以上、憲法は国家による自衛権(個別的自衛権)を否定していないとし、「自衛のための必要最小限度の実力」をもつことは禁止されないという立場をとってきた。

誤解を招きやすい発言=ミスリーディング

安倍首相の「教科書に自衛隊が違憲であるという記述がある」という発言を受けて、そんな教科書があるのかと憤りの声をあげている人たちもいる。
しかし、実態は、そのような断定的な記述はなく、あくまで違憲という主張もあると書いてあるだけだ。

違憲という主張を紹介している記述がある以上、安倍首相の発言を「誤情報」や「不正確」とまでいうことはできないが、情報の受け手が誤解しやすい「ミスリーディング」な表現と言える。

首相であっても、間違えることはある。言い方によって誤解を招いてしまうこともある。そして、それがネット上、特にソーシャルメディア上であっという間に拡散してしまう。

メディアによるファクトチェックは欠かせない。』

 是非、他のメディアも、安倍首相や仲間たちが憲法改正に関して、ウソのor詭弁のような理由付けを行なっていることに関して、しっかりとチェックして、国民に伝えて欲しいと願っているmewなのだった。(@@) 

 THANKS



http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/204.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 10%消費税で窒息死<本澤二郎の「日本の風景」(2804)<消費税を廃止して財閥・宗教・医療・教育に課税せよ>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52193274.html
2017年11月22日 「ジャーナリスト同盟」通信


<中国人に嫌われる消費税>
 安倍・自公内閣が続いてゆくと、日本はどうなるか。福田康夫元首相がいうように「日本は破滅する」ことになる。なぜなら10%消費税に耐えられる国民は1%+αなのだから。これは脅しではない。多くの国民は10%消費税に耐えることが出来ない。日本旅行する中国人の一番嫌いなものは、この消費税である。庶民大衆から略奪する税金が、中国には存在しない。


<金持ちから税金を取る中国>
 中国では、年金生活者から健保とか介護とかの税金はない。庶民生活はかなり楽である。つい食料品を買い込んで、食べ過ぎて太る成人男女が目立つ。
 むろん、庶民から収奪する税金はない。高級品は高い。外国の車はべらぼうに高い。それでも、という金持ちが増えている。要するに、金持ちから税金を取っているのである。
 中国では、消費税導入は考えられない。仮に、安倍のような政権が誕生して、強行しようとすれば、庶民は日本人のように子羊ではない。怒り出して、政府を転覆させるかもしれない。
 「自由がない窒息するような中国」と誤解している日本人、特に右翼の面々がいるようだが、普通に生活していると、そうしたことは全くない。むしろ、その反対である。

<日本では果物・野菜が高くて買えない>
 10年ぶりに日本で生活している中国人の驚きは、何よりも「物価高」である。
 「高い、高い。本当に物価が高い。それでいて8%消費税。もし10%になったら、生活するのは困難だ」と感想を述べている。「中国でこんなに物価高だと、暴動が起きる。日本では起きないのが不思議」という。
 この中国人は、スーパーマーケットに入っても、果物は一瞥するだけで、通り過ぎる。ハナから「手が出ない」と信じ込んでいる。むろん、野菜にも手が出ない。少し遠方のスーパーに行くと、まとめ買いの野菜が割安なので、それを購入する。
 「日本人の食生活の欠陥は、野菜が少ないこと、果物が少ないことだ。健康に良くない。ビタミン・ミネラル不足と成人病に因果関係がある。それだけではない。対症療法の西洋医学も問題。漢方は体全体を調整して健康を維持するものだから、漢方にもっと目を向けるといい」などと日本問題を診断している。
 この診断は正しい。

<政治腐敗を裏付ける貧困層の増加>
 中曽根バブルで浮かれた日本は、バブルが崩壊するや、右下がりの経済へと落ち込んでゆく。経済大国の地位を失い、人々は不安の日々を送っている。労働環境が一変した。特に小泉内閣から、労働者は風に舞うゴミのように軽い存在になってしまった。
 税収の悪化を消費増税と国債発行でやりくりしてきたのだが、10年ぶりの日本で「目立って増えてきた貧困層」が気になるという。
 「私の近くには70代の老夫婦、息子夫婦の4人が、日曜もなく働いているのに驚かされる。どうして、こんなに落ち込んでしまったのか。やはり原因は政治・腐敗政治と関係があるのだろうか」と分析する。政治無関心というよりも、政治が嫌いな中国人であるが、昨日はラジオから流れる国会質問戦の一部を聞いていて「中にはまともな議員もいるようだ」と打ち明けた。

<豪邸住まいの主婦も安物買い>
 先日、我が家にかつては優雅な生活を送っていた太りすぎのおばさんが、妹と一緒に訪ねてきた。夫妻で今も建築関係の仕事をしている。
 「今は本当によくない。買い物をするにも、どこの店が安いか、目を皿のようにしている。仕事をしても金をくれない、不渡りを食うこともあり、仕事は大変」
 横合いから「自公体制をぶっ潰すしかありませんよ」と茶地を入れてみた。すると彼女は「いつも公明党に入れて、と頼まれて」といって言葉を濁して、大笑い。
 彼女に公明党支持を訴える夫人には、大学の教員をしている息子がいる。息子は今回、母親に対して「お母さん、僕には二人の男の子がいるので、自公で改憲させられると、将来の息子があぶない。もう公明党には入れないよ。今度は立憲民主党に入れた」と電話してきたという。
 息子は数学の博士である。政治にはうといのだが、ついに自公の正体を見抜いたのだ。自立してくれたのである。創価大学の学生も覚醒しているのかもしれない。

 筆者は北京の清華大学での講義の折り、創価大学の留学生の意気消沈ぶりな様子を、日本人留学生から聞いている。安倍・自公5年の罪は、創価大学やその留学生、OBへと影響は膨らんでいるのである。
 安倍の腰ぎんちゃくとなって、公明党創価学会を安倍・日本会議に身売りさせた太田ショウコウの罪は、本当に重い。「太田の懐が気になって仕方ない」という政界雀も増えてきている。木更津の戦争遺児が「太田は裏切り者」と断罪したのは、2014年の春のことである。やくざの歯牙にかかる前だった。

<消費税を廃止して財閥・宗教・医療・教育に課税せよ>
 このさい、日本は自公体制を打倒するほかない。来年の参院選で自公を叩きのめすのである。
野党が一本化すれば実現する。与党は野党分断で勝利を手にしようとするが、そろそろ野党も覚醒して消費税ゼロ、財閥の内部留保金400兆円に課税する。宗教・医療・教育の優遇策を外して、真っ当に課税すれば、消費税はいらない。
 憲法に反する軍拡予算を、本来の専守防衛予算に大幅削減するのである。
 金持ちから税金は取るものだ。これこそが善政というものだ。自公打倒を声高に叫ぶことである。原発も嘘と買収の五輪もいらない。護憲リベラルの政権で、日本は健全な庶民のための政治が実現するだろう。

<家庭菜園で乗り切った2017年>
 我が家の防衛策は、家庭菜園に特化した晴耕雨読の生活である。年金生活者に訴えたい。地方の空き家に住んで、近くの畑を借りて野菜を作るのである。健康にもいい。至福の時間もできる。

 自然と仲間が出来る。出来た野菜を兄弟や知り合いにあげると、今度は反対給付の恩恵にあずかることが出来る。昨日は兄から細長い真っ白な大根と里芋が届いた。野菜作りに真剣な波多野さんからは、立派過ぎる生姜をいただいた。弟は、ダイコンやミカンである。近くの組長からパンと柚子ジャムである。妹からおいしい薩摩芋だ。今夏の果物は、弟の西瓜でやり過ごした。

 我が家の生産物は、最近はカボチャと唐辛子、その前はミニトマトである。庭先の柚子である。恩師の宇都宮宅にも送ると、高価な焼きのりが届いた。医療事故で泣いているK子さんは、自宅で採れた、実においしい柿を送ってくれたので、昨日柚子を送った。気づかされることは、宅急便の値段が跳ね上がったことである。郵便局が知恵を出して、安い宅急便を発足させてはどうか。

 20年放置してきた庭から、春には竹の子・フキノトウ・フキそして茗荷が採れる。ブルーベリーも少し採取できた。いまも若いフキが採れたので、兄と弟に持参した。柚子ジャムも。
 今朝今年初めての霜が降りた。庭先の菜が柔らかくなる季節である。

2017年11月22日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
 



http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/205.html

記事 [政治・選挙・NHK236] ついに始まった 野党超党派で“詩織さんレイプ”徹底追及(日刊ゲンダイ)
    


ようやく本腰 野党超党派で“詩織さんレイプ事案”徹底追及
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/218123
2017年11月22日 日刊ゲンダイ ※タイトルは紙面による


  
   どこまで迫れるか(C)日刊ゲンダイ

「記録にない」「記憶にない」の繰り返しになってしまうのか――。

 21日、参院議員会館で、野党議員が超党派で「『準強姦事件逮捕状執行停止問題』を検証する会」を立ち上げた。

 安倍首相と昵懇の元TBSワシントン支局長の山口敬之氏(51)が、ジャーナリストの伊藤詩織さん(28)を2015年4月にレイプしたとする疑惑が主眼だ。

 呼びかけ人は、自由党の森ゆうこ参院議員や立憲民主党の阿部知子衆院議員、希望の党の柚木道義衆院議員ら8人。維新も含めて全野党が、きのうの検証会に参加し、警察庁と法務省からヒアリングを行い、山口氏への逮捕状が逮捕直前に執行停止になった経緯についてただした。

 この問題の最大の焦点は、警察上層部がレイプ事件の捜査に介入し、山口氏の逮捕にストップをかけたのかどうかだ。レイプを告発された山口氏が、安倍首相と極めて親しいために、疑いを招いている。

 ところが、省庁側は、この日も「個別事案についてはお答えできない」の一点張り。逮捕状の執行停止を「決裁」した中村格警察庁総括審議官(当時、警視庁刑事部長)の「決裁文書」については、「把握していない。文書を残すかどうかは場合による」(警察庁)と答え、議員らが「オカシイよ、それ!」と語気を強める場面があった。

 詩織さんが、レイプ事件を訴えてからすでに半年。やっと全野党が超党派で結集して“詩織さん事案”の追及に本腰を入れ始めた形だ。それにしても、なぜ、野党の動きはここまで遅れたのか。

「恐らく理由は2つです。1つは、今年9月に検察審査会で『不起訴相当』の判断が下され、刑事事件としては一応の決着がついたこと。もう1つは、民進党が事実上解党したことで追及しやすくなったことでしょう。事件を握りつぶした張本人と言われている中村格総括審議官は、民主党政権時代に官房長官秘書官を務め、自民が政権を奪取した後も留任している。民進党は、民主政権時代の弱みを握られているからか、あるいは恩義があるのか、これまで中村氏の捜査介入疑惑について国会で大きく取り上げられなかったようです」(永田町関係者)

 要するに、民進党が分裂した今、中村氏に“忖度”する必要はなくなったというワケ。今後、国会の場で焦点となるのは、まさに「不当介入があったか否か」である。どこまで証拠を出させることができるか、野党の本気度にかかっている。



















http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/206.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 足立康史はどうして怒っているの?(長周新聞)
「どうして怒っているの?
2017年11月20日

 総選挙で落選し、比例復活した日本維新の会の足立康史が「朝日新聞、死ね」とツイッターに書き込んだことが問題になっている。朝日新聞の11日朝刊の社説「『加計』開学へ これで落着とはならぬ」に対して、本人が怒って投稿したものだ。傍から見ていて不思議なのは、足立康史は自民党の衆議院議員ではないという点だ。疑惑追及から逃げ回る首相を清和会所属の若手がムキになって擁護しているというのならまだしも、維新の会所属の足立康史がなぜこれほど感情を丸出しにして怒っているのか? しかも「死ね」というような身も蓋もない言葉を使ってしまうほど、朝日新聞に腹が立って仕方がないのはなぜなのか?――である。

 まるで自分や自分の親分、あるいは所属組織が攻撃されている時の当事者のように、その防衛反応は正直である。そのようにして維新の会が自民党の安倍政府を身体を張って防衛し、批判者に向かって「死ね」というほど感情的になっている事実に、維新の会の正体が見える。彼らは野党ではなく、まさに自民党の別働隊であり、自民党所属の議員たち以上に安倍晋三親衛隊なのだ。

 足立康史は以前にも民進党の議員たちを「アホ」呼ばわりして懲罰動議騒ぎを引き起こしたことがあった。また、「死ね」騒動にひき続いて、数日前にも国会で石破茂などの議員を名指しで「犯罪者」呼ばわりして発言を撤回し、陳謝するなど、なんともお騒がせな毎日を過ごしている。その矛先はいつも安倍晋三の敵に向いているのが特徴だ。52歳にもなって「死ね」とか「アホ」といった言葉を常用している大人というのも大概で、豊かな表現力に乏しいことを自己暴露しているが、そうやって他人にマウンティングして優位性を主張したり、大きな声を出した者が勝ちというような低俗な政治をはびこらせるわけにはいかない。それは「おまえの母ちゃんでべそ」レベルの喧嘩と大差ないからだ。
 国会が子どもの口喧嘩レベルになっていることを痛感させられるのだった。
                         武蔵坊五郎」
https://www.chosyu-journal.jp/column/5731
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/207.html

記事 [政治・選挙・NHK236] メディア印象操作・警察検察不正への監視不可欠−(植草一秀氏) 
メディア印象操作・警察検察不正への監視不可欠−(植草一秀氏)

http://www.twitlonger.com/show/n_1sqb3ad
21st Nov 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」の案内文に次のように記した。

http://foomii.com/00050

「マスメディアが流す情報が人為的に操作されたものであることを知る人々が

急増している。権力者にとってマスメディアは最重要の人民支配ツールである。

メディアを独占し、政府が情報提供を独占するのは絶対主義国家の常である。

日本は自由主義・民主主義の国であると思う市民が圧倒的多数だが、

実際には日本でもマスメディア情報は巨大権力によって

ほぼ完全にコントロールされている。

この呪縛を取り除き真実を伝える作業は命懸けのものにならざるを得ないが、

真実の情報が津々浦々にまで行き渡ったときに初めて権力の移行=革命が実現する。

政界・官界・経済界・金融界・学界・電波業界のタブーに斬り込み、

真実の情報を絶え間なく発信してゆきたいと思う。」

この視点に立って日馬富士暴行事件についての記述をしている。

問題の本質は、現役の横綱による暴行傷害事件である。

そのような事実があったのかどうか。

仮に暴行傷害の事実が存在するなら、

法治国家として適正な刑事司法手続きを実行する必要がある。

この基本が歪められる報道が展開されていることに疑問を呈している。

この事案には

大相撲という興行

これに連なるメディアの巨大な利権

さらに「業」と「電」と連なる警察・検察利権

という影が影響する可能性がある。

市民として、刑事司法が歪められることがないよう、

監視の目を光らせておくことが重要である。

NHK、朝日、フジサンケイグループを中心に、

人々の目を本質から逸らすための情報誘導が展開されている。

これらのメディアは、

貴ノ岩が日馬富士や白鵬に対して非礼な発言をしたと喧伝している。

事件当夜、白鵬が貴ノ岩に説諭をしている最中にスマホを操作したと伝えている。

貴乃花親方が相撲協会に報告せずに被害届を警察に届けたことを

「不可解な行動」と繰り返す。

これらの報道全体が、暴行傷害の加害者である日馬富士ではなく、

被害者の貴ノ岩および貴乃花親方の行動を批判するトーンで染め抜いている。

極めて奇怪であるのは、明らかにこのスタンスに立つ専門家に

コメントを求める報道が多いことである。

また、報道番組の司会者が、

明確に貴ノ岩および貴乃花親方の非を強調する進行を行っていることだ。

NHK、朝日、フジ、読売がほぼ足並みを揃えている。

しかし、問題の本質は「暴行傷害事件」であり、

貴ノ岩が受けた傷害が深刻であれば、そのこと自体が重要である。

「ビール瓶」が大きく取り上げられたが、

「ビール瓶」でなくとも、「カラオケ入力機器」で殴打されたのなら、

違いはまったくない。

「カラオケリモコン」と報じられると印象が変わるが、

カラオケ入力機器であるなら、ビール瓶よりも「凶器性」は高くなる。

重要な点は、貴ノ岩が受けた「頭部裂傷」が事実であるのかどうか。

また、その「頭部裂傷」が事実である場合に、

その裂傷が、何らかの凶器によって生じたものであるのかどうか。

この点が暴行傷害事件としての「悪質性」を判断する基準になる。

報道は、この点に焦点を絞って行われるべきである。

本年初場所で白鵬に完勝した貴ノ岩が、仲間内の会話で

「これからは俺たちの時代だ」と発言したとしても、おかしくはないだろう。

このような発言をしたから暴行・傷害を受けることは当然であるとの論に

賛同することはできない。

10月25日の会合は地元高校のOBの集まりでもあったとも伝えられている。

先輩の発言中にスマホを操作したことで暴行・傷害が正当化されるとの考え方は、

体育会系の運動部における暴行・傷害事件の基本構図と変わらない。

礼儀礼節の問題と暴行傷害の問題とは、明確に区分、区別して論じることが必要だ。

日馬富士は県警の事情聴取において暴行・傷害の事実を認めていると伝えられている。

そして、暴行に際して、何らかの凶器を用いたことも認めていると伝えられている。

何よりも重要なことは事実関係であるが、日馬富士が凶器を用いて暴行・傷害を行い、

貴ノ岩が頭部裂傷という傷害を受けたことが事実であるなら、

このこと自体が重大な刑事事件に相当する。

この本質を捉えぬ周辺の説明は、

「特定の意図」に基づく、「情報操作」、「印象操作」であると言わざるを得ない。

貴ノ岩が休場したことも問題にされているが、

過去に貴乃花や稀勢の里などが無理に出場して事態悪化を招いた事例を踏まえる

必要がある。

「引くも勇気」という側面があることも見落とせない。

いじめの問題にも通じることだ。

いじめで傷害を受けた事案で、

「いじめられる側に責任がある」論を前面に出すべきでない。

貴乃花親方と相撲協会の関係にさまざまな問題があることが伝えられている。

それはそれで別途論じればよいことだ。

また、相撲協会への説明をせずに警察に被害届を提出したことが

批判の対象とされているが、重大な暴行傷害事案を表面化させずに、

組織の内側で隠匿するほうが問題は多い。

協会に報告することで、問題が隠蔽されることを警戒して

警察への届けを優先した可能性もある。

憶測で一方的な批判を展開することを避けるべきである。

暴行傷害の事実がなく、

貴ノ岩が傷害を受けたことも虚偽であるなら、

貴ノ岩や貴乃花親方が批判されるべきだろう。

しかし、暴行・傷害の事実があり、貴ノ岩が傷害を受けたことが事実であるなら、

問題の核心は暴行傷害事案にあると言わざるを得ない。

刑事事件として立件されるなら、日馬富士の引退は免れないだろう。

「相撲興行」の視点から、日馬富士の責任問題、懲戒解雇などの事態を

避けたいとの思惑が前面に出ているのではないか。

診断書を書いた医師が、

頭蓋底骨折、髄液漏の疑い

の診断結果を書きながら、

「重傷と報じられていることに驚いている」

とのコメントを発していることが「驚き」ではないか。

また、「全治2週間」の診断を11月9日に記載しながら、

2週間の起点を11月9日ではなく、10月25日とするとの説明も、

一般的な常識からは理解しにくい。

この診断書が重要な意味をもってきていることを踏まえれば、

この診断書を書いた医師が公の場で説明することが必要である。

テレビ、新聞のマスメディアは影響力が大きい。

それだけに、メディアの報道が適正に行われているのかどうかについては、

常に厳しい監視が必要である。

格闘技のトッププロによって頭部裂傷という傷害を負わされたことが事実であれば、

そのこと自体が重大な暴行傷害事案なのだ。

とりわけ、相撲協会の場合、2007年に弟子に対する暴行で、

傷害致死、あるいは殺人という重大事案が発生している。

このような暴行・傷害事件を二度と再発させてはならないというのが、

相撲界に課せられた責務であったはずだ。

2007年の事件も、相撲界のタテのつながり、

先輩・師匠に対する絶対服従の風土が生み出した重大事件だった。

仮に貴ノ岩の言動に何らかの問題があったにせよ、

そのことが、暴行・傷害を正当化させる理由にならないことは明らかである。

また、事件当時の状況についても、

説明の仕方によってニュアンスが大きく変化する。

複数のまったく異なる説明が存在していることを踏まえれば、

特定の説明だけに依拠した理解は慎むべきである。

また、暴行の態様において重要な点は、何らかの「凶器」が用いられたのかどうか

であって、その凶器が「ビール瓶」であったのか否かではない。

「ビール瓶」でなくても「カラオケ入力機器」が凶器に用いられたということに

なれば、悪質性はビール瓶よりも重大になるということも考えられる。

われわれ市民は、警察・検察当局が、特定の利害関係、癒着関係を背景に

問題を不正に、不当に処理しないよう、監視を強めなければならない。

マスメディアの情報誘導と、警察・検察当局の不正で不当な刑事司法行政という、

二つの重大テーマに密接に絡む問題であることを、

はっきりと認識しておかねばならない。

日本の刑事司法、警察・検察・裁判所制度の重大な三つの問題がある。

第一は、警察・検察に不当に巨大な裁量権が付与され、

その裁量権が不正に濫用されていることだ。

犯罪が存在するのに無罪放免にする裁量権と犯罪が存在しないのに

犯罪をねつ造する裁量権が濫用されている。

第二は、刑事司法において基本的人権が侵害されていることだ。

適法手続き、罪刑法定主義、無罪推定などの根本原則が無視されている。

第三は、裁判所が政治権力、行政権力の番人と化してしまっていることだ。

今回の暴行傷害事件について日本の刑事司法が適正に機能するのかどうかを

しっかり監視しなければならない。

同時に、メディアによる情報操作、印象操作についても厳しいチェック、

監視が強く求められている。



http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/208.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 森友疑惑は不正と判断も…佐川長官を呼べない国会ルール ふざけるな!(日刊ゲンダイ)
 


森友疑惑は不正と判断も…佐川長官を呼べない国会ルール

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/218119
2017年11月22日 日刊ゲンダイ


  
   この男をなぜ呼べない?(C)日刊ゲンダイ

 さすがに会計検査院も「不正」と判断を下さざるを得なかったようだ。

 9億円の国有地を8億円も値引きして売却した“森友疑惑”について、会計検査院は「値引きの根拠は不十分」との見解をまとめた。「法令に基づき適切に処理した」と強弁していた安倍政権を真っ向から否定した格好だ。

 8億円の値引きが不正だった可能性が強くなったことで、野党は徹底追及する構えだ。

 なぜ、国有地が8億円も値引きされて森友学園に売却されたのか、真相を解明するためには、財務省の理財局長だった佐川宣寿国税庁長官を連日、国会に呼んで問いただすしかない。

■細々としたことや技術的なことに限り…

 ところが、国会のルールでは、佐川長官を呼べないという。国会審議で答弁するのは、原則、大臣、副大臣、政務官の政治家と定められているからだ。役人を政府参考人として国会に呼び、答弁させることは可能だが、<行政に関する細目または技術的事項について……>となっている。要するに、細々としたことや、技術的なことに限って、役人に答弁させられるということだ。細々としたことや技術的なことなので、答弁するのは“局長以下”という慣例になっているという。

「細目的、技術的事項に答えるのは、担当局の局長以下が対応するのが適当であろうということで、事務方のトップ(事務次官や国税庁長官)を答弁させないことが通常です」(衆院事務局)

 しかし、こんなバカなことが許されるのか。

 財務省の理財局長として、安倍首相を「森友疑惑」から守り切った佐川氏は、その褒美として国税庁長官に栄転している。しかも、長官に就任した後、国民から逃げ回り、一度も記者会見に応じていない。そのうえ、国会のルールに従って、守られるというのは、どう考えてもおかしい。

「国会は国権の最高機関ですよ。国政調査権も与えられている。なのに、国会に役人を呼べないのは、おかしいですよ。なにしろ、国民の財産である国有地が8億円も安く売られたわけですからね。政府参考人として呼べなくても、参考人招致や証人喚問はやれる。絶対に佐川長官を国会に呼びだして真相を追及すべきです」(政治評論家・本澤二郎氏)

 佐川長官の辞任を求める署名は、約2万筆に達している。このまま、逃げ得を許してはダメだ。





















http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/209.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 元海将が明かす、核戦争前提で北を先制攻撃する「5015作戦」の全貌(上)(下)(ダイヤモンド・オンライン) 戦争板リンク
元海将が明かす、核戦争前提で北を先制攻撃する「5015作戦」の全貌(上)(下)(ダイヤモンド・オンライン)

http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/363.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/210.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 山東昭子「4人以上産んだ女性、厚労省で表彰を」どうやったらこんな発想になるのか(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/11/post-0709.html
2017-11-22


自民党の山東昭子の発想は戦前思考じゃないか?

「4人以上産んだ女性、厚労省で表彰を」だって。。。。


自民の山東氏「4人以上産んだ女性、厚労省で表彰を」
                        11/21(火) 18:46配信

>自民党の山東昭子・元参院副議長が21日の党役員連絡会
で、「子供を4人以上産んだ女性を厚生労働省で表彰すること
を検討してはどうか」と発言した。終了後、山東氏は朝日新聞の
取材に「女性活躍社会で仕事をしている人が評価されるように
なって、逆に主婦が評価されていないという声もあるので、どう
だろうかと発言した」と述べた。


自民党の議員ってこんなアホな事しか考えないのか。

山東昭子、大真面目で表彰云々を言っているが、昔、「女性は
子供を産む機械」発言をした厚労相がいたが、その思想の根
っこは当時の厚労相と同じじゃないか。

どれだけ女性を馬鹿にした発言なのか。

時代錯誤が甚だしいのに、当人たちは、男尊女卑が当たり前
のように思っている所に絶望を感じる。

男社会の典型例のような発想で、何人産んだからお役御免と
か何人産んだから表彰しようとか。。。。

この人達は、経済的にも安心して暮らせる社会を作っていると
思っているのか。

自分達は贅沢三昧しているから、どれだけでも生めるだろうが
経済面で生みたくても生めない人、産まないことを選択した人
不妊で生みたくても生めない人への配慮も全く感じられない。

山東昭子は単細胞過ぎじゃないの?

不妊に悩む女性も相当いるのに、いかにもその人たちを嘆き
悲しませるようなせるような発言は、人の神経逆なでしている
ことに気付くべきだ。

子供を産んで育てる環境が整備されていないのに、誰が表彰
されたいからと子供を生むのか。

子供が成人するまで、親はいろんな面で責任を負わなければ
いけない。

それを思ったら、この生き難い社会で子供をどんどん生みたい
と思う人は自民党の議員が考える以上に少ないと思うが。。。

しかも、4人産んだらなぜ表彰なのか。

はっきり言えば表彰など生活するのに何の役に立つのか。

その場限りの誉れにしかならない。


それを目指して4人子供を産む人がどれだけいるのだろうか。

山東昭子は、ご褒美との思いもあるのだろうが、表彰ごときで
政府の少子化対策の無策の免罪符になるわけもないし。。。

政治家の仕事は表彰の検討じゃない。

いかに国民が生きやすい社会にするかじゃないか。


自民党議員って、本当にこの社会が分かっていない議員が多
すぎる。浮世離れしているというか。。。

全国区的には、なんでこんなアホ議員が当選するんだろうと思
う事ばかりだが、選挙になるとこれがダントツで当選してしまう。

歯がゆいし、不条理だし、やるせないし。。。。



http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/211.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 議論すら消えた虚無の国会 「暗愚の1強政権」で衰退の道(日刊ゲンダイ)
 


議論すら消えた虚無の国会 「暗愚の1強政権」で衰退の道
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/218118
2017年11月22日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   国会論戦は低調(C)日刊ゲンダイ

 6月に通常国会が閉会して以来、実に5カ月ぶりの本格的な国会論戦だというのに、20日から始まった代表質問はどうにも低調だ。

 21日は衆院で、無所属の会の岡田克也議員が、「野党の主張にも耳を傾け、敬意を払い、良い提案は取り入れる度量の広さが欠けている」と安倍首相を批判。すると安倍は、「批判に終始するのでなく、与野党の違いを超えて相手の主張にも謙虚に耳を傾け、敬意を払い、良い提案については取り入れる」と、嫌みったらしく岡田の言葉を丸ごとなぞって、声を張り上げる場面があった。

 もっともこういうのは一部で、ほとんどが答弁書に目を落として淡々と棒読み。初日(20日)の立憲民主党の枝野幸男代表や希望の党の玉木雄一郎代表の質問に対しても、「国会で議論してもらいたい」「国会でお決めいただくこと」と真正面から答えることなく、素っ気ない答弁が目立った。

 衆院選後は「丁寧」「謙虚」がキーワードの安倍だ。いつもの感情的で高圧的な態度を“封印”して世論を意識した「安全運転」戦術らしいが、ホンネはむしろ逆だ。

 希望の幹部が「議論できる相手と見られていない」と悔しがっていたそうだが、安倍は弱小野党なんて鼻であしらえばいいと軽視しているのだろう。

■国権の最高機関は風前のともしび

 所信表明は平成に入って過去2番目の短さで、20日の衆院代表質問は当初想定された3時間より40分近くも早く終了した。各会派の質問時間は先に配分されているからいかに安倍の答弁が短かったかということだ。

 面倒な国会答弁はさっさと終えたい。そもそも答弁に立ちたくない。国会の議論なんて必要ない。そんな姿勢が透けて見える。300議席超の巨大与党に対し、野党は第1党ですら50議席そこそこ。そんなちっぽけな外野なんて無視してもいいという態度に見える。野党がどれだけ抵抗しようが、野党の質問時間削減に執着するのもそうだ。安倍の言う「謙虚で丁寧な説明」とは、「議論をしないで国会を形骸化させること」なのか。だとしたら本当にふざけている。

 政治評論家の森田実氏がこう言う。

「野党に尻尾を掴まれず、なるべく議論が盛りあがらないような答弁でつまらない国会にする。適当に国会日程をこなせばいいという安倍首相の姿勢が露骨に出てきました。『権力は我々が持っているんだ。自民党も野党も関係なく、首相と官邸で政治を全部動かしていく』。そんな驕りが見て取れます。議会制民主主義では国会が国権の最高機関なのに、いまや風前の灯です」

 野党も野党だ。できたての政党だからと自分たちのカラーをアピールすることばかりに腐心して、安倍政権への追及が物足りなかった。民進党が4分裂したことで、安倍が最も嫌がる「モリカケ疑惑」での野党連携も進まない。安倍を高笑いさせるばかりである。

  
   「幼児教育」を本気で考えていない/(C)共同通信社

将来展望なく、国民を疲弊させるデタラメ政権

 緊張感ゼロの茶番国会で粛々と進むのが、内閣が最大の柱と位置付ける「人づくり革命」関連の「2兆円政策パッケージ」である。「幼児教育・保育の無償化」に1・1兆円。「大学の無償化」に7000億〜8000億円。「高校の無償化」などその他に1000億円超と金額先行で決まっている。

 ところが幼児教育については、選挙公約で「3〜5歳の全ての子供を無償化」と掲げていたのに、選挙後すぐに財務省などが「認可外保育所は除外」を検討し、それが世論の反感を買うと、自民党が「いや除外しない」と火消しするドタバタ。どうやら「認可外の利用者は月額2万5700円を上限に支給」という案が採用されそうで、やっぱり「全ての子供の無償化」という公約は真っ赤なウソになりそうだ。

 大学無償化は日本維新の会の主張を取り入れたもので、「改憲に協力してもらう」のが目的だし、高校無償化は公明党へのご機嫌取りだ。つまり、少子化対策や教育改革に本気で取り組んだ結果の政策ではないのである。

 きのうは、人手不足が深刻化している保育士らの待遇改善にも取り組むと安倍が言い出した。「待機児童解消」を訴える世論を気にして慌てて「政策パッケージ」に加えられることになったもので、これまた場当たり施策。こんなのばかりである。

 政治学者の五十嵐仁氏がこう言う。

「選挙目当ての思いつきであり、十分に練られた政策ではないので、言うことがコロコロ変わり、議論があっちこっちに錯綜する。国民を釣り上げるための“疑似餌”は幼児教育無償化だけではありません。奨学金問題に対応して『大学無償化』と言っていますが、名ばかりの出世払いです。これまで安倍首相が旗を振ってきた『女性活躍』『1億総活躍』などいずれも思いつきで突っ走って、中身は後付けでした。今回もそれと同じ付け焼き刃なのです」

 税制改正でも、住民税が形を変えた「森林環境税」や海外への出国時に取られる「観光促進税」といった新税が浮上。サラリーマンの給与所得控除を縮小する実質増税も検討されている。取りやすいところから取ってやろうという魂胆がミエミエで、とことん国民を愚弄している。

■国民生活など眼中になし

 考えてみれば、こうした経済政策だけじゃなく、「国難」と煽った北朝鮮危機にしても、選挙目当ての国民騙しだった。

「北への圧力強化で一致」したはずのトランプ米大統領は、訪中して習近平国家主席と会談した後、「金正恩と友人になるように頑張ろう」とツイートして豹変。安倍はハシゴを外され、中国包囲網も袖にされた。東南アジア諸国も中国になびいていて、日本外交はメタメタだ。

 安倍政権の迷走はどんどんひどくなっているのに、緊急でもない改憲に遮二無二なり、「国難」だとか「人づくり革命」だとか、空疎な言葉だけが躍る。ただただ権力に居座りたいだけで国民のことなど眼中にない。こんなデタラメ政権は引きずりおろさなければダメだったのだ。

「右翼のボスが『革命』という言葉を使うおかしさだけでなく、そもそも『人づくり革命』に中身なんてありません。増税もそうですが、大衆収奪の方法をあの手この手で繰り出しているだけ。将来を見据えた政策ではないのです。親安倍メディアの読売新聞でさえ、所信表明について〈長期展望がないのは物足りぬ〉と苦言を呈していたほどですからね。論語に『遠慮なければ近憂あり』という言葉があります。遠慮というのは『遠い将来』のことで、『遠い将来を考えずにいると、必ず目先でつまずいてしまう』という意味です。安倍さんにあるのは単に改憲に突き進むという野望だけ。それ以外は場当たり。ですから国民は疲弊する一方です」(森田実氏=前出)

 野党が安倍政権に求めるべきは、「丁寧」だとか「謙虚」という表面的な態度などではなく、国民を疲弊させるバカげた政策の転換だ。口先政策にイカサマ成果でつくり上げた「いざなぎ景気」超えの内実は、4カ月連続の実質賃金マイナス。多くの国民にはナーンもいいことはない。

 暗愚の1強政権がのさばり、この国はまさに衰退の道をたどっているのである。







  



http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/212.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 《パラダイス文書》アクセンチュアw日本の生保、損保、銀行、証券が勢揃いupdate3←国家税体系を破壊する合法的租税回避

《パラダイス文書》アクセンチュアw日本の生保、損保、銀行、証券が勢揃いupdate3←国家税体系を破壊する合法的租税回避




パナマ・パラダイス両文書で明らかになった、合法的租税回避について、


’いやー、お金持ちや大企業がいっぱい税金を払うのがいやで、本部や本拠をそういう場所にしておいて、実際に税逃れをしてる…、でも、それは、合法だから別にいいんじゃねー、おらには関係ないべー。’


などという、トチの狂った勘違いをしている人も多いのではないのだろうか。 残念だがその実態は、そうでなく、国家が税を徴収する体系そのものを、そうすることで破壊する行為に違いなく、結果残された層、富裕でない中小零細企業及び一般大多数といった、本来そこまで支払う義務のない部分がそのツケを払わされる憂き目に遭う可能性の高いトンデモな出来事なのだ。


で、まずは、弁財天さんがそのリストの一部を公開してくれたので以下をご覧ください。


《パラダイス文書》アクセンチュアw。日本の生保、損保、銀行、証券が勢揃いw update3 弁財天

$ grep -i \"JPN\" paradise_papers.nodes.officer.csv|grep -i Insurance
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80038652","Paradise Papers - Appleby","","Sony Life Insurance Co., Ltd.","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80039465","Paradise Papers - Appleby","","Mitsui Sumitomo Insurance Company, Limited","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80056783","Paradise Papers - Appleby","","Daihyaku Mutual Life Insurance Company","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80077312","Paradise Papers - Appleby","","Hitachi Insurance Services, Ltd.","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80126558","Paradise Papers - Appleby","","Sompo Japan Nipponkoa Insurance Inc.","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80130288","Paradise Papers - Appleby","","Taiyo Life Insurance Company","","","","","","","","","","Not all beneficiaries are aware of offshore trusts in which they are named because the settlor may select beneficiaries without their knowledge."
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80130289","Paradise Papers - Appleby","","Taiyo Life Insurance Company","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80132112","Paradise Papers - Appleby","","The Dai-Ichi Mutual Life Insurance Company","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80133852","Paradise Papers - Appleby","","Tokio Marine & Nichido Fire Insurance Co., Ltd.","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80132191","Paradise Papers - Appleby","","The Fuji Fire & Marine Insurance Company, Ltd.","","","","","","","","","","Not all beneficiaries are aware of offshore trusts in which they are named because the settlor may select beneficiaries without their knowledge."


$ grep -i \"JPN\" paradise_papers.nodes.officer.csv|egrep -i '(bank|insura|securi)'
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80033200","Paradise Papers - Appleby","","Bansei Yamamaru Securities Co., Ltd.","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80037484","Paradise Papers - Appleby","","Sumitomo Mitsui Banking Corporation","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80038652","Paradise Papers - Appleby","","Sony Life Insurance Co., Ltd.","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80039465","Paradise Papers - Appleby","","Mitsui Sumitomo Insurance Company, Limited","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80056783","Paradise Papers - Appleby","","Daihyaku Mutual Life Insurance Company","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80077312","Paradise Papers - Appleby","","Hitachi Insurance Services, Ltd.","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80107393","Paradise Papers - Appleby","","Norinchukin Bank","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80126378","Paradise Papers - Appleby","","SOFTBANK Corp.","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80126381","Paradise Papers - Appleby","","SOFTBANK TELECOM Corp","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80126558","Paradise Papers - Appleby","","Sompo Japan Nipponkoa Insurance Inc.","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80130288","Paradise Papers - Appleby","","Taiyo Life Insurance Company","","","","","","","","","","Not all beneficiaries are aware of offshore trusts in which they are named because the settlor may select beneficiaries without their knowledge."
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80130289","Paradise Papers - Appleby","","Taiyo Life Insurance Company","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80132112","Paradise Papers - Appleby","","The Dai-Ichi Mutual Life Insurance Company","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80132445","Paradise Papers - Appleby","","The Sumitomo Mitsui Trust Bank, Limited","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80132485","Paradise Papers - Appleby","","The Nomura Trust and Banking Col, Ltd. as Trustee for the National Construction Associaiton Pension Fund","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80133852","Paradise Papers - Appleby","","Tokio Marine & Nichido Fire Insurance Co., Ltd.","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80138469","Paradise Papers - Appleby","","The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd.","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80138470","Paradise Papers - Appleby","","UFJ Tsubasa Securities Co. Ltd.","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80132674","Paradise Papers - Appleby","","The Sanwa Bank Limited","","","","","","","","","",""
"[""Officer""]","Appleby data is current through 2014","JPN","Japan","80132191","Paradise Papers - Appleby","","The Fuji Fire & Marine Insurance Company, Ltd.","","","","","","","","","","Not all beneficiaries are aware of offshore trusts in which they are named because the settlor may select beneficiaries without their knowledge."


$ sed 's/\(8[0-9]......\)/\(\1\)/' jpn_officer.txt |perl id2link.pl
icijdb=> select node_id,name from paradise_20171117_officer where country_codes = 'JPN';
node_id | name
----------+----------------------------------------------------------------------------------------------------------
(80113234) | Poe - Wan
(84100002) | Yukio Hatoyama
(80026784) | Abe - Toshio
(80027873) | Akabane - Tsuneo
(80027875) | AKASHI - Taro
(80027876) | Akatsuka - Ayano
(80027923) | Akutagawa - Hisako
(80029894) | Robinson - Reid
(80029898) | Ando - Shuji
(80030271) | Aoki - Hiromichi
(80030274) | Aoki - Takashi
(80030304) | Aoto - Shugo
(80030787) | ARIGA - Kaoru
(80030795) | Arisawa - Sanji Hatsuie
(80030811) | Arita - Tomojiro
(80031130) | Asano - Hideki
(80031211) | Ashida - Akimitsu
(80031511) | Atarashi - Kuniaki
(80031620) | Atkinson - David
(80032072) | AWAZU - Takuro
(80033158) | Banno - Takuji
(80036899) | Igarashi - Makoto
(80036928) | Ohashi - Shigeru
(80036933) | Iwata - Makoto
(80037915) | Hojo - Tokinao
(80037918) | Takahashi - Toshiyuki
(80037941) | Aoki - Yoichi
(80038247) | Yamamoto - Kazuyuki
(80038551) | Son - Masayoshi
(80038793) | Ito - Toshikazu
(80039003) | Kurihara - Hiroshi
(80039454) | Minor*
(80039792) | Mizuno - Masayuki
(80043912) | CALLON - Scott Anderberg
(80046233) | Chan - Pui Shu Alan
(80047938) | CHEN - Mark Ming
(80048573) | Chikamoto - Shigeru
(80049711) | Chuo Shinko Audit Corporation
(80050529) | Clauson - Eric
(80057039) | Dillon - Matthew Scott
(80059282) | Ebisawa - Takashi
(80062783) | Endo - Akio
(80062784) | Endo - Isamu
(80062785) | ENDO - Katsuhiko
(80063904) | Ezure - Mazakazu
(80067553) | Fujii - Kunihiko
(80067555) | Fujikawa - Kenichi
(80067562) | Fujioka - Masahide
(80067564) | Fujisawa - Ichiro
(80067565) | FUJISEKI - Katsuhiro
(80067567) | Fujita - Junji
(80067568) | Fujita - Kunitaka
(80067569) | Fujita - Munemi
(80067578) | Fukuda - Fumiteru
(80067583) | Fukui - Masayuki
(80067586) | Fukunda - Fumiteru
(80067656) | Funahashi - Yuichi
(80067661) | Funakubo - Masayuki
(80067662) | Funamoto - Yukihiro
(80067838) | Furukawa - Ryoji
(80067840) | Furuta - Hiroyasu
(80071188) | Goto - Hitoshi
(80071192) | Goto - Takahito
(80071862) | Green - Darryl
(80073915) | Hagiwara - Setsuyasu
(80073916) | Hagiwara - Takeshi
(80073917) | Hagiya - Eiji
(80074213) | Hamada - Kenji
(80074215) | Hamaguchi - Naota
(80074428) | HANDA - Yoshio
(80074683) | Hara - Hiroaki
(80074687) | Hara - Masanori
(80075363) | HASEGAWA - Masao
(80075367) | HASEGAWA - Keijiro
(80075368) | Hasegawa - Masaichi
(80075370) | Hasegawa - Masakazu
(80075384) | Hashimoto - Koji
(80075385) | Hashimoto - Atsushi
(80075387) | Hashimoto - Kiwamu
(80075391) | Hashitani - Yoshinori
(80075392) | HASHIZUME - Sakae
(80075626) | Hayakawa - Takuma
(80075631) | Hayashi - M.
(80075632) | Hayashi - Masahiro
(80075634) | Hayashi - Takeo
(80076910) | HIDEHIKO - TOMISHIMA
(80076916) | Higashi - Shuntaro
(80076917) | HIGASHI - Tadao
(80076918) | Higashiura - Shizuo
(80077217) | Hino - Kenjiro
(80077256) | Hiroi - Koshiro
(80077261) | Sato - Hiroshi
(80077262) | Hirota - Masao
(80077263) | SASAKI - Hiroto
(80077264) | Mizuno - Hiroyuki
(80077301) | Hishitani - Seiji
(80078119) | Honda - Masanori
(80078122) | Honda - Ryuichi
(80078427) | Horman - David
(80078566) | Hosokawa - Kosuke
(80078569) | Hosono - Koji
(80079261) | Huang - Lisha
(80080482) | Ichikawa - Makoto
(80080488) | Ichinohe - Eisuke
(80080522) | Idei - Nobuyuki
(80080572) | Igarashi - Hiromichi
(80080618) | Iijima - Shuji
(80080631) | IJUIN - Akira
(80080642) | Ikeda - Katsuaki
(80080645) | Ikemoto - Toshiyuki
(80080698) | IMAI - Natsuo
(80080703) | Imasaka - Makoto
(80080747) | Imoto - Masamichi
(80080748) | Imoto - Masayoshi
(80080781) | Inagaki - Ichiro
(80080783) | Inami - Yasuyuki
(80081053) | Inomata - Reiji
(80081054) | Inoue - Akitaka
(80081361) | Inuga - Hitoshi
(80081571) | Irie - Osamu
(80081687) | Ishibashi - Takeru
(80081689) | Ishihara - Nobuo
(80081692) | Ishikawa - Hitoshi
(80081693) | ISHIKAWA - Jun
(80081694) | Ishikawa - Takajiro
(80081695) | Ishikawa - Takashi
(80081699) | ISHIMARU - Yuichi
(80081700) | ISHIMOTO - Kentaro
(80081702) | Ishiyama - Takashi
(80081703) | Ishizaki - Hiromu
(80081704) | Ishizaki - Hiroshi
(80081850) | Itofusa - Chiaki
(80081852) | Ito - Taichi
(80081857) | Ito - Midori
(80081860) | Itou - Yuji
(80081924) | Iwakami - Hideki
(80081926) | Iwama - Kazuo
(80081927) | Iwamoto - Kazuo
(80081928) | Iwamoto - Kunio
(80081929) | Iwanaga - Yasuhisa
(80081932) | Iwasaki - Yasuhide
(80081933) | Iwata - Kiyoshi
(80081961) | Izuchi - Taro
(80081962) | IZUMI - Kunihide
(80081963) | IZUTA - Takahiro
(80083142) | SUN - Jian
(80084598) | Kageyama - Masaaki
(80084656) | Kajiwara - Masanori
(80084748) | KAMBARA - Yoichi
(80084773) | Kamifuji - Fumio
(80084774) | Kamimura - Noboru
(80084800) | Kanai - Takazumi
(80084849) | Kaneko - Hironobu
(80084850) | Kaneko - Masatoshi
(80084864) | Kaneyoshi - Katuhiko
(80084912) | Kan-no - Atsuo
(80084913) | Kano - Rie
(80084931) | Kanto - Hitoshi
(80085135) | Kasai - Masaaki
(80085144) | KASHIWAGI - Kohu
(80085223) | Katagiri - Noboru
(80085252) | Kato - Takeshi
(80085254) | Kato - Hiroaki
(80085261) | Kato - Yoshio
(80085373) | Kawakami - Toshikatsu
(80085375) | Kawamata - Shoichi
(80085381) | Kawana - Marie
(80085386) | Kawashima - Masataka
(80085389) | Kawate - Tamaki
(80085970) | KENICHIRO - Uchimura
(80085972) | KENJI - Iwata
(80086600) | KIKUCHI - Hiroyuki
(80086749) | KIMOTO - Yasuyuki
(80086756) | Kim - Seung-Bom
(80086776) | KIMURA - Hajime
(80086778) | Kimura - Kenji
(80086780) | Kimura - Takashi
(80087014) | Kinouchi - Masatoshi
(80087086) | Kirihara - Yasunori
(80087189) | Kiso - Toshihiro
(80087201) | Kitade - Masahide
(80087236) | KIUCHI - Masao
(80087244) | Kiyomiya - Hiroaki
(80087593) | Kobayashi - Masao
(80087630) | KODAMA - Junichi
(80087670) | Koga - Narabu
(80087720) | Koike - Atsushi
(80087721) | Koike - Yoshikazu
(80087726) | Koizumi - Mitsuhiro
(80087730) | Kojima - Masahiko
(80087797) | Komatsu - Shinichi
(80087800) | Kometani - Yoshio
(80087871) | Kono - Akira
(80087884) | Konto - Ryusuke
(80087886) | Konuma - Yoshiyuki
(80088058) | Kotaki - Akira
(80088152) | Koyama - Hisakatsu
(80088153) | Koyama - Kenichi
(80088582) | Kubo - Tetsuya
(80088672) | Kumakiri - Naomi
(80088699) | Kumashiro - Toshihiko
(80088825) | Kurakake - Tadaaki
(80088827) | Kurauchi - Takashi
(80088843) | Kuroda - Michio
(80088844) | Kuroda - Tatsuya
(80088894) | Kuwahara - Takanobu
(80088907) | Kuwashima - Hiroshi
(80088924) | KUZUHARA - Izao
(80096698) | Mabuchi - Keisuke
(80097510) | Makoto - Miyazaki
(80098937) | FUNAYAMA - Masahiro
(80099105) | MASUDA - Kenichi
(80099109) | MASUDA - Yukoh
(80099226) | MATSUDA - Yasunori
(80099228) | MATSUI - Kazuya
(80099229) | MATSUI - Kazuo
(80099230) | Matsui - Shunichi
(80099231) | Matsukata - Yukio
(80099232) | Matsumoto - Masahiko
(80099233) | Matsumoto - Hiroatsu
(80099237) | Matsuno - Takashi
(80099238) | Matsuo - Kuniaki
(80099239) | MATSUOKA - Yotaro
(80099241) | Matsushita - Isao
(80099242) | MATSUYAMA - Hisaaki
(80099243) | Matsuzaka - Kenta
(80099641) | MCAFEE - Zachary Robert Gage
(80102065) | Mihara - Haruo
(80102487) | Mimura - Ippei
(80102519) | Minesaki - Tsunetoshi
(80102700) | Misaki - Akira
(80102714) | Mishima - Yoshiaki
(80102751) | Mitani, Shiro -
(80102839) | Mitsuhashi - Kenji
(80102852) | Mitsutomi - Toshio
(80102886) | Miyahara - Tsuginobu
(80102891) | Miyakuni - Yoichi
(80102894) | Miyamoto - Taku
(80102896) | MIYAUCHI - Takahisa
(80102909) | Mizoshita - Kazumasa
(80102923) | Mizutani - Kiyoshi
(80103898) | Moriguchi - Osamu
(80103901) | Mori - Masakatsu ←アクセンチュアw
(80103915) | Mori - Toshimi
(80104388) | Mouri - Yutaka
(80104873) | Murai - Manabu
(80104876) | Minor*
(80104879) | Murakami - Seihaku
(80105354) | Nagai - Noriaki
(80105355) | Nagai - Takanori
(80105359) | Nagasaka - Takemi
(80105360) | Nagasawa - Hitoshi
(80105361) | Nagasawa - Osamu
(80105362) | NAGASE - Osamu
(80105363) | NAGASHIMA - Takashi
(80105367) | Nagata - Haruki
(80105368) | Nagata - Kazuhiko
(80105389) | Nag - Santhanu
(80105391) | NAGUMO - Sadataka
(80105427) | Nakayama - Sumihiko
(80105431) | NAKAGOME - Jun
(80105432) | Nakahama - Takayoshi
(80105435) | Nakajima - Hirobumi
(80105436) | Nakajima - Kaoru
(80105437) | Nakajima - Keiichi
(80105438) | Nakajima - Tsuyoshi
(80105439) | Nakamae - Takashi
(80105441) | Nakamura - Kenichi
(80105444) | Nakamura - Masaki
(80105445) | Nakamura - Masataka
(80105454) | NAKANISHI - Masaaki
(80105455) | Nakano - Hidenori
(80105456) | Nakano - Hiroyuki
(80105457) | Nakano - Kenjiro
(80105462) | Nakashima - Takashi
(80105463) | Nakashima - Y.
(80105464) | Nakatani - Kousuke
(80105486) | Nambo - Hiroshi
(80106461) | Nezu - Yasuhisa
(80106983) | Nii - Hideki
(80107065) | Nio - Akio
(80107089) | Nishida - Naruhiro
(80107090) | Nishida - Ryuichi
(80107095) | Nishimura - Shinichi
(80107096) | Nishimura - Takuro
(80107098) | Nishio - Shigetaka
(80107099) | Nishitani - Kiyoshi
(80107101) | Nishiumi - Tetsuo
(80107103) | Nishiyama - Hiroaki
(80107104) | Nishiyama - Tetsuo
(80107105) | Nishiyama - Yuji
(80107223) | NODA - Hideki
(80107224) | Noda - Makiko
(80107259) | Nojiri - Atsuya
(80107307) | Nomura - Shun-ichi
(80107580) | Nose - Kazunari
(80107583) | Nose - Michiharu
(80108079) | OCHI - Shinichi
(80108285) | OGAWA - Masayoshi
(80108287) | Ogawa - Ichiro
(80108288) | Ogawa - Masaru
(80108327) | Ogita - Yasuhiro
(80108343) | Ogura - Ryozaburo
(80108374) | Ohashi - Akihiko
(80108375) | Ohashi - Koichi
(80108377) | Ohata - Yuichi
(80108378) | Ohchi - Kiyoshi
(80108419) | Oishi - Hirotoshi
(80108431) | Okabe - Makoto
(80108432) | Okabe - Nobutaka
(80108440) | Oka - Katsuhiko
(80108441) | Oka - Masaki
(80108450) | Okaniwa - Ro
(80108451) | Okayama - Yasunori
(80108453) | Okazaki - Toru
(80108495) | Okubo - Osamu
(80108496) | Okubo - Takashi
(80108500) | Okunaga - Yoichi
(80108909) | Ono - Masahiro
(80108912) | Onozuka - Takahiko
(80108923) | ONUKI - Takao
(80109251) | Osaki - Yoshihito
(80109415) | Ota - Yoshio
(80109437) | Otsuka - Toshiro
(80109675) | Ozawa - Shiro
(80119815) | Ryoki - Yasuo
(80120339) | Saito - Yasushi
(80120340) | Saito - Tomohiro
(80120343) | Saito - Kengo
(80120359) | SAKAI - Hiroyuki
(80120362) | Sakamoto - Kazumi
(80120371) | Sakiyama - Kiyoshi
(80120382) | SAKURAI - Hidekazu
(80121049) | Satake - Kozo
(80121050) | SATAKE - Yasumine
(80121065) | SATO - Hiroyuki
(80121066) | Sato - Kazuhiro
(80121069) | Sato - Shigesato
(80121821) | Schneider - David Young Woo
(80122466) | Schwamm - Paul Anders
(80122866) | SEITA - Masaaki
(80122886) | Sekiya - Tetsuo
(80122945) | Semba - Yuji
(80123168) | Setogawa - Takashi
(80124031) | Shigematsu - Muneo
(80124050) | Shiina - Goro
(80124070) | Shimamoto - Akio
(80124072) | Shimazaki - Toshihiro
(80124073) | Shimbo - Kazuhisa
(80124075) | Shimizu - Toru
(80124076) | Shimizu - Yuya
(80124083) | Shimura - Shigeshi
(80124103) | Shingu - Tatsushi
(80124115) | Shinozaki - Koji
(80124123) | Minor*
(80124214) | Shoji - Akira
(80124215) | Shoji - Masao
(80126512) | Soma - Masahiro
(80129059) | Sueshige - Fumio
(80129079) | SUGAYA - Shozo
(80129085) | Sugihara - Hirotaka
(80129090) | Sugiyama - Nobuyuki
(80129091) | Sugizaki - Masashi
(80129221) | Sumimoto - Takahiro
(80129570) | Susaki - Yuichi
(80129679) | Suzuki - Kazuyuki
(80129681) | Suzuki - Masago
(80129682) | Suzuki - Masayuki
(80129684) | Suzuki - Nobuyuki
(80129687) | Suzuki - Yoshiko
(80130128) | Tabata - Soichi
(80130150) | Tachibana - Hideshi
(80130202) | TAGO - Etsuro
(80130203) | Taguchi - Minoru
(80130294) | TAJIMA - Hidehiko
(80130299) | Takaya - Shin-ichi
(80130301) | Takada - Kazuaki
(80130303) | Takagi - Katsuhiko
(80130304) | TAKAGI - Ryuichi
(80130320) | Takano - Yoshiro
(80130323) | Takasugi - Tadashi
(80130324) | TAKATA - Hiroshi
(80130326) | Takayama - Hiroshi
(80130335) | Takemura - Naoko
(80130336) | Takeo - Hayashi
(80130455) | Tamiya - Masayuki
(80130548) | Tanabe - Masahiro
(80130549) | Tanabe - Takashi
(80130550) | TANABE - Yoshio
(80130999) | Tatara - Tsuneo
(80131039) | Tsumura - Tadashi
(80131674) | AMADA - Teruo
(80131699) | YAMADA - Tetsuji
(80133856) | Tokunaga - Shinji
(80133917) | Tominaga - Hideki
(80133919) | Tomishima - Hidehiko
(80134035) | Tonotsuka - Katsumi
(80134300) | Toya - Gentaro
(80134304) | Toyoda - Tetsuro
(80135055) | Yamasaki - Tomoo
(80135645) | Yamamoto - Masahiko
(80137525) | Tsai - Hsien Tung
(80137795) | Tsuda - Masaaki
(80137836) | TSUMURA - Motofumi
(80137837) | TSUMURA - Tetsuo
(80137844) | Tsutomu - Mizuhori
(80137845) | Tsutsui - Toyoharu
(80137955) | Tugade - Arthur P
(80138353) | Ubayama - Noboru
(80138437) | Uchida - Hajime
(80138438) | Uchida - Kanitsu
(80138459) | Ueda - M.
(80138460) | Ueda - Naoki
(80138461) | UEHARA - Fumio
(80138464) | Uetani - Masaaki
(80138497) | Ukai - Yutaka Taka
(80138555) | Umino - Mitsuru
(80141194) | Wakabayashi - Ayako
(80141195) | Wakai - Naoki
(80141196) | Wakamatsu - Kikou
(80141213) | Wake - Hideki
(80141541) | Walter - Keith
(80142284) | Watanabe - Hirotoshi
(80142288) | Watanabe - Tsuyoshi
(80146744) | Yagi - Ryuichi
(80146754) | Yajima - Yoshinao
(80146772) | Yamaguchi - Hiroyuki
(80146773) | Yamada - Taro
(80146777) | Yamada - Masaya
(80146780) | YAMADA - Takaki
(80146782) | YAMAGATA - Sumio
(80146783) | Yamagishi - Yoshihisa
(80146791) | Yamamoto - Masaki
(80146793) | Yamamoto - Shinichi
(80146796) | YAMAMOTO - Tatsuyuki
(80146797) | Yamamoto - Takeshi
(80146801) | YAMANE - Chikao
(80146803) | YAMANE - Kengo
(80146804) | Yamane - Masaji
(80146805) | YAMANE - Noboru
(80146808) | Yamasaki - Shinichi
(80146815) | Yamazaki - Takeo
(80147041) | Yano - Hiromichi
(80147130) | Yasunaga - Nao
(80147131) | YASUDA - Makoto
(80147134) | Yasui - Shinji
(80147136) | Yatabe - Yoshihiro
(80147156) | YAUCHI - Tadao
(80147176) | Yazawa - Takahiro
(80147634) | Yoda - Morio
(80147636) | Yagyu - Naoto
(80147653) | YOKOYAMA - Keigo
(80147659) | YONEHARA - Shinichi
(80147660) | Yoneyama - Hisaichi
(80147718) | Yoshida - Shuichiro
(80147719) | Yoshida - Takashi
(80147720) | Yoshihara - Masashi
(80147721) | Yoshihara - Yasuaki
(80147723) | Yoshihiro - Yamada
(80147728) | Yoshimi - Mikio
(80147730) | Yoshimoto - Katsuki
(80147731) | Yoshino - Hitoshi
(80147732) | Kitao - Yoshitaka
(80147733) | YOSHIZAWA - Koh
(80033200) | Bansei Yamamaru Securities Co., Ltd.
(80036671) | Bluewell Corporation
(80037484) | Sumitomo Mitsui Banking Corporation
(80038292) | Sumitomo Corporation
(80038652) | Sony Life Insurance Co., Ltd.
(80038839) | Japan Asia Investment Company Limited
(80038883) | NIPPON YUSEN KABUSHIKI KAISHA
(80039464) | Mitsubishi Corporation
(80039465) | Mitsui Sumitomo Insurance Company, Limited
(80042327) | BSL Corporation
(80053297) | Credit Saison Co., Ltd
(80054404) | Daito Trust Construction Co., Ltd.
(80056783) | Daihyaku Mutual Life Insurance Company
(80058983) | Dynamic Capital Investment, Ltd.
(80064314) | Far East Investment Limited
(80067658) | Funai General Service Co., Ltd.
(80067841) | Furuta - Motoo
(80071191) | Goto - Seiichi
(80077312) | Hitachi Insurance Services, Ltd.
(80078063) | Hombo - Yoshitaka
(80078116) | Honda - Hidehiko
(80078118) | Honda Kaihatsu Co., Ltd.
(80078120) | Honda Motor Co., Ltd.
(80078604) | Hotel Popolo Tokyo Co. Ltd.
(80078678) | Housecom Corp
(80079100) | Sawada Holdings Co., Ltd.
(80081391) | Invesco Asset Management (Japan) Limited
(80081696) | Ishikawa - Toshiichi
(80081848) | ITOCHU Corporation
(80082729) | JCI, Inc
(80083878) | Jones - Andrew S.
(80084768) | Kameyama - Shuichi
(80086779) | Kimura - Takanobu
(80086990) | KNT-CT Holdings Co,, Ltd.
(80088020) | Koshikawa - Takao
(80088159) | Kozaki - Michiko
(80088671) | Kumada - Masahiko
(80088826) | Kurata - Yoshikazu
(80091063) | Lawson - James Hardman
(80102081) | Mikail - Luca
(80102082) | Mikail - Sara
(80102846) | Mitsui O.S.K. Lines, Ltd.
(80102847) | Mitsui O.S.K. Lines, Ltd.
(80103903) | Morimoto - Tatsuki
(80104387) | Mouri - Kakuro
(80104883) | Murase - Nobuko Fukuda
(80105450) | Nakamura - Takaaki
(80105458) | Nakano - Takeshi
(80105466) | Nakata - Yoshihiro
(80105470) | Nakazawa - Hajime
(80105970) | Negishi - Satoshi
(80106362) | NNI Co. Ltd
(80107073) | Nippon Light Metal Company Ltd.
(80107093) | Nishiki - Toshiaki
(80107102) | NISHIYAMA - Tetsuhiro
(80107304) | Nomura - Ikki
(80107393) | Norinchukin Bank
(80107718) | NTT Communications Corporation
(80107832) | NYK Accounting Co., Ltd.
(80107925) | Obata - Satoshi
(80108487) | Okonogi - Toshiyasu
(80108498) | Okumura - Isao
(80108897) | Onishi - Kunihiro
(80109315) | Oshima - Hideyuki
(80113860) | Power Management Co., Ltd.
(80117516) | Riku - Miki
(80120206) | Safety Life Iwate
(80120358) | Sakaguchi - Yasuji
(80121365) | SBI Holdings, Inc.
(80123999) | Shibata - Hidetoshi
(80124033) | Shigemitsu - Katsuaki
(80124069) | Shimada - Hiroshi
(80126378) | SOFTBANK Corp.
(80126381) | SOFTBANK TELECOM Corp
(80126558) | Sompo Japan Nipponkoa Insurance Inc.
(80127211) | Springett - Rita
(80129225) | Sumitomo Corporation
(80130288) | Taiyo Life Insurance Company
(80130289) | Taiyo Life Insurance Company
(80130307) | Takahashi - Hideo
(80130547) | Tanabe - Kazuko
(80130554) | Tanaka Ikueikai Educational Trust
(80132112) | The Dai-Ichi Mutual Life Insurance Company
(80132445) | The Sumitomo Mitsui Trust Bank, Limited
(80132485) | The Nomura Trust and Banking Col, Ltd. as Trustee for the National Construction Associaiton Pension Fund
(80133852) | Tokio Marine & Nichido Fire Insurance Co., Ltd.
(80138054) | Turk - Daniel
(80138469) | The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ, Ltd.
(80138470) | UFJ Tsubasa Securities Co. Ltd.
(80146737) | Yadana Investment Japan Ltd.
(80146781) | Yamada - Yasumasa
(80146788) | Yamamoto - Hiroshi
(80147722) | Minakata - Yoshihiro
(80148132) | Yujiro - Takahashi
(80104563) | Kono - Muneo
(80146813) | YAMAZAKI - Ikushiro
(80132674) | The Sanwa Bank Limited
(80081859) | Ito - Toshikazu
(80105459) | Nakano - Yoichiro
(80108376) | Ohashi - Shigeru
(80130332) | Takechi - Satoshi
(80130341) | Kikuchi - Takaya
(80130557) | Tanaka - Masaaki
(80137841) | Tsuru - Koichi
(80138439) | Uchida - Norboru
(80146811) | Yamashita - Youji
(80132191) | The Fuji Fire & Marine Insurance Company, Ltd.
(571 行)


icijdb=>


$ sed 's/\(8[0-9]......\)/\(\1\)/' jpn_addr.txt|perl id2link.pl
icijdb=> select node_id,name,address from paradise_20171117_address where country_codes = 'JPN';
node_id | name | address
----------+-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------+-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
(81003694) | 3-12-2; Kobayashisengen; Inzai-shi; Chiba; 2701315; Japan | 3-12-2
(81004174) | 1-34-1-3-120; Oshitate - cho; Fuchu-shi; Tokyo; Japan | 1-34-1-3-120
(81010200) | New Att Bldg., 11-7, Akasaka 2-chome; 107-8485 Minato-Ku; Tokyo; Japan | New Att Bldg., 11-7, Akasaka 2-chome
(81010473) | 4-2 Ohtemachi 1-chome; 100 Chiyoda-ku; Tokyo; Japan | 4-2 Ohtemachi 1-chome
(81010557) | Osaka Gas International Transport Inc.; General Affairs Department; 4-1-2, Hiranomachi,; Chuo-Ku; Osaka 541-0046; Japan | Osaka Gas International Transport Inc.
(81010669) | c/o ITX Corporation; 2-5 Kasumigaseki 3-Chome; Chiyoda-ku; Tokyo; 100-6014; Japan | c/o ITX Corporation
(81011129) | 1-6-1 Roppongi; Minato-Ward; Tokyo; Japan | 1-6-1 Roppongi
(81011145) | #103, 5-2-21; Okamoto; Higashinada-Ku; Kobe; Hyogo 658-0072; Japan | #103, 5-2-21
(81011342) | 1-8-1 Yoga Setagaya-ku; Tokyo; Japan | 1-8-1 Yoga Setagaya-ku
(81011568) | Ace First Building; 3-29-24 Shibuya; Shibuya-ku; Tokyo 150-0002; Japan | Ace First Building
(81012121) | 8 Kaigandori, Chuo-ku, Kobe 650-0024; Japan | 8 Kaigandori, Chuo-ku, Kobe 650-0024
(81012123) | 1-1 Toranomon 2-Chome; 105-8688 Minato-ku; Tokyo; Japan | 1-1 Toranomon 2-Chome
(81013935) | Central Building; 11-30, Sakae; 2-Chrome, Naka-Ku; Nagoya; Japan | Central Building
(81014036) | 911, Ambassador Roppongi 3-16-13; Roppongi Minatoku; 106-0032 Tokyo; Japan | 911, Ambassador Roppongi 3-16-13
(81014717) | Yusen Building; 3-2 Marunouchi, 2-Chome; Chiyoda-Ku; Tokyo 100-0005; Japan | Yusen Building
(81014763) | Daida Seimei Kasumigaseki Building, 3F; 1-4-2 Kasumigaseki; 100-0013 Chiyoda-ku; Japan | Daida Seimei Kasumigaseki Building, 3F
(81014867) | Fuerte Kojimachi Bldg; 1-7-25 7th Floor ; Kojimachi, Chiyoda-ku; Tokyo; Japan 102-0083 | Fuerte Kojimachi Bldg
(81015329) | 7-24 Itachibori 5-Chohe; Nishi-Ku; Osaka; Japan | 7-24 Itachibori 5-Chohe
(81015650) | 17 Toranomon Towers Office; 4-1-28 Toranomon; Minato-Ku Tokyo 105-0001; Japan | 17 Toranomon Towers Office
(81016690) | 4-19-1-4704; Shibaura; Minato-Ku; Tokyo; Japan | 4-19-1-4704
(81016702) | Energy Resources Business Unit; 4-1-2, Hiranomachi; Chuo-Ku; Osaka 541-0046; Japan | Energy Resources Business Unit
(81016717) | 6-51-1 Okuzawa; Setagaya-ku; Tokyo; Japan | 6-51-1 Okuzawa
(81017180) | 229-8 Takahata; Hino-Shi; Tokyo; Japan | 229-8 Takahata
(81017633) | 3-2 Marunouchi 2-chome; Chiyoda-ku; Tokyo; 100-0005; Japan | 3-2 Marunouchi 2-chome
(81018469) | 3-8-9 Midorigaoka; Yachiyo-shi; Chiba-ken; Japan | 3-8-9 Midorigaoka
(81017828) | Aerospace Section II (B2A3),; 4-2 Ohtemachi 1-Chome; Chiyoda-Ku; Tokyo; Japan 100-8088 | Aerospace Section II (B2A3),
(81017913) | Kamiochiai 1-30-15-907; Shinjuku-ku Tokyo 161-0034; Japan | Kamiochiai 1-30-15-907
(81017968) | 1-11-12 Nishikata; Bunkyo-Ku; 113-0024 Tokyo; Japan | 1-11-12 Nishikata
(81018118) | 406, 2-24-1 Maruyama; Nakano-Ku; 165-0021 Tokyo; Japan | 406, 2-24-1 Maruyama
(81018293) | 2-1218; Nakameguro; Meguro-ku; Tokyo 153-0061; Japan | 2-1218
(81018424) | Akashi-cho; Chuo-ku; Tokyo 4.6-13-1204; Japan | Akashi-cho
(81018425) | Onarimon Yusen Bldg; 23-5 Nishi Shinbashi ; 3 - Chome; Minato-Ku; Tokyo 105-0003; Japan | Onarimon Yusen Bldg
(81018426) | Kandabashi Park Building; 19-1, Kanda Nishikicho 1-chome; Chiyoda-Ku; Tokyo 101-0054; Japan | Kandabashi Park Building
(81018435) | 4-32-404, Wakabadai, ; Asahi-Ku; Yokohama-City; Kanagawa 241-0801; Japan | 4-32-404, Wakabadai,
(81018436) | 20-13-1 Shimoodanaka Nakahara; Kawaski; Kanagawa; Japan | 20-13-1 Shimoodanaka Nakahara
(81018437) | 1-2-2 Hitotsubashi Chiyoda-ku; Tokyo; 100-8601; Japan | 1-2-2 Hitotsubashi Chiyoda-ku
(81018474) | 53-12 Honmuracho; Asahi-Ward; Kanagawa; Japan | 53-12 Honmuracho
(81018571) | Akasaka Eight-One Building; 2-13-5 Nagata-cho ; Chiyoda-ku; Tokyo; 100-8972; Japan | Akasaka Eight-One Building
(81018572) | 8-11, Harumi; 1-chome, Chuo-ku; Tokyo; 104-6107; Japan | 8-11, Harumi
(81018770) | 2-17-11-407; Nagatacho; Chiyoda-ku; Tokyo; Japan 100-0014 | 2-17-11-407
(81018884) | View-Heights Mukai 106, 4-7-5 Edanishi; Yokoham; Kanagawa; Japan | View-Heights Mukai 106, 4-7-5 Edanishi
(81018902) | Rm 202, 4-1-8 Toyosaki Kita-Ku; Osaka 531-0072; Japan | Rm 202, 4-1-8 Toyosaki Kita-Ku
(81018954) | Hibiya Central Building, 2 - 9 Nishi Shinbashi, 1 - Chome, Minato - Ku; Tokyo 105-8421; Japan | Hibiya Central Building, 2 - 9 Nishi Shinbashi, 1 - Chome, Minato - Ku
(81019001) | 1-203 Evergreen, 2344-1 Kuragano-machi; Takasaki-City; Gunma; Japan | 1-203 Evergreen, 2344-1 Kuragano-machi
(81019126) | 1-38-6 Kameido; Koto-Ku; Tokyo; Japan | 1-38-6 Kameido
(81019239) | Kono Building; 1-23-9 Nishishinbashi 1-Chome; 105-0003 Minato-Ku; Tokyo; Japan | Kono Building
(81019280) | 1-19-4 Minami Otsuka; Toshimaku; Tokyo; Japan | 1-19-4 Minami Otsuka
(81019340) | 3-1-1-1203; Shinmatsudo; Matsudo-shi; Chiba; Japan 270-0034 | 3-1-1-1203
(81019368) | 4-14-15-18 Sakai; Musashinoshi; Tokyo; Japan | 4-14-15-18 Sakai
(81020878) | Yusen Building; 3-2 Marunouchi, 2-Chome; Tokyo; Chiyoda-ku 100-0005; Japan | Yusen Building
(81021207) | Keyakizaka Terrace 4F; 6-15-1, Roppongi; Minato-Ku; Tokyo 106-0032; Japan | Keyakizaka Terrace 4F
(81021274) | 3-51-3-903 Wakaba-cho; Naka-kuYokohama-shi; 231-0056 Kanagawa-ken; Japan | 3-51-3-903 Wakaba-cho
(81021286) | 5-1 Marunouchi; 1-Chome; Chiyoda-Ku; Tokyo; Japan | 5-1 Marunouchi
(81021287) | 6-3 Marunouchi; 2 - Chome; Chiyoda-Ku; Tokyo 100-8086; Japan | 6-3 Marunouchi
(81021288) | 27-2 Shinkawa 2-Chome; Chuo-ku; Tokyo; 104-8252; Japan | 27-2 Shinkawa 2-Chome
(81021401) | 10-19-1 Azamino, Midori-ku; Yokohama-City; Kanagawa; Japan | 10-19-1 Azamino, Midori-ku
(81021545) | Sailor Komatsugawa 508; Komatsugawa 1-5-10; Edogawa; Tokyo 1320034; Japan | Sailor Komatsugawa 508
(81021552) | Sumino Ltd.; Room 6, 5F Zenkyo-Ren Build; 3-5-1 Kouji-Machi, Chiyoda-Ku; Tokyo; 102-0083; Japan | Sumino Ltd.
(81021554) | 3-2-23 Takaido-Higashi; Suginami-Ku; Tokyo; Japan | 3-2-23 Takaido-Higashi
(81021558) | Hill Top Kikuna A312; 396-1, Mamedo-cho, Kohoku-ku; Yokohama-city; 222-0032 Kanagawa; Japan | Hill Top Kikuna A312
(81021710) | 1-23, Shiba 4-Chome; Minato-ku; Tokyo; 108; Japan | 1-23, Shiba 4-Chome
(81021740) | 4-1, Ohji 1-chome, Kita-ku; Tokyo; Japan | 4-1, Ohji 1-chome, Kita-ku
(81021743) | 2-20-15 Shimoodanaka Nakahara; Kawaski; Kanagawa; Japan | 2-20-15 Shimoodanaka Nakahara
(81021779) | 29th Floor Roppongi Hills; 6-10-1 Roppongi Minato-ku; Tokyo 106-6131; Japan | 29th Floor Roppongi Hills
(81021832) | 205012 Izumidai; Yachimata; Chiba; Japan | 205012 Izumidai
(81021867) | 409-6-507, Kishine-cho; Kohoku-ku,Yokohama-shi; Kanagawa-ken, 222-0034; Japan | 409-6-507, Kishine-cho
(81021872) | Apt #703; Nakano; Tokyo; Nakano-ku 5-42-9; Japan | Apt #703
(81021927) | 3-17-24 Tamagawagakuen; Machida; Tokyo; Japan | 3-17-24 Tamagawagakuen
(81021976) | 1-932-2 Nissan Omiya; Saitama; Japan | 1-932-2 Nissan Omiya
(81021977) | 107-7-102, Nakao, Midori-ku; Saitama-shi; Saitama-ken; Japan | 107-7-102, Nakao, Midori-ku
(81022401) | Yashio 5-3-10-501; Shinagawa-ku; 140-0003 Tokyo; Japan | Yashio 5-3-10-501
(81023211) | Selena Vita Shin Urayasu; 3-B-101; 5 Chome, Hinode, Urayasu City; Chiba; Japan | Selena Vita Shin Urayasu
(81023212) | 2-4-17-302 Nakane; Meguro-Ku,; 152-0031 Tokyo; Japan | 2-4-17-302 Nakane
(81023215) | Sun-Heights 102, 4-4-10 Daitakubo; Minami-Ku; Saitama; Japan | Sun-Heights 102, 4-4-10 Daitakubo
(81023302) | 3-3, Harayama 2-Chome; Rm 804, Inzai-shi; Chiba; 270-1341; Japan | 3-3, Harayama 2-Chome
(81023327) | c/o SBI Investment Co., Ltd.; Izumi Garden Tower 19F; 1-6-1 Roppongi; Minato-Ku; Tokyo 106-6019; Japan | c/o SBI Investment Co., Ltd.
(81023328) | 24F Tokyo Shiodome Building; 1-9-1 Higashi-Shimbashi, Minato-ku; Tokyo; 105-7303; Japan | 24F Tokyo Shiodome Building
(81023380) | Avancer Toranomon House; Room 205, 2-13-15 Nishi-Shinbashi; Minato-Ku; 105-0003 Tokyo; Japan | Avancer Toranomon House
(81023442) | 1-1-16-A608 Meguro; Meguro-ku; 1530063 Tokyo; Japan | 1-1-16-A608 Meguro
(81023619) | 3-19-40-103 Takahawa; Minato-Ku Tokyo 108-0074; Japan | 3-19-40-103 Takahawa
(81023627) | 920-9 Toshima Kumamoto-City; 861-8031 Japan | 920-9 Toshima Kumamoto-City
(81023628) | 1-14-50, Kuwamizhi; Kumamoto City; Japan | 1-14-50, Kuwamizhi
(81023638) | 85-4 Chigusacho Hanamigawaku; Chiba-City; Chibaken; Japan | 85-4 Chigusacho Hanamigawaku
(81023639) | Minami Azabu Minato-ku; Tokyo; 4-1-14-602; Japan | Minami Azabu Minato-ku
(81023645) | Nittetsu ND Tower No. 5 -7; Kameido 1-Chome; Koto-ku; Tokyo 136-8506; Japan | Nittetsu ND Tower No. 5 -7
(81023877) | Investment Administrative Department; 26-1, Nishi-Shinjuku; 1-Chome; Shinjuku-ku; Tokyo; Japan | Investment Administrative Department
(81023887) | Shin-Aoyama Bldg East 1-1-1; Minami-Aoyama; Minato-Ku; Tokyo; 107-8585; Japan | Shin-Aoyama Bldg East 1-1-1
(81023938) | Homat Concord 203; 5-14-23 Roppongi ; Minoto-Ku; Tokyo; 106-0032; Japan | Homat Concord 203
(81024283) | 1-2-3, Kaigan; Minato-Ku; Tokyo 105-0022; Japan | 1-2-3, Kaigan
(81024284) | 1-2-3, Kaigan Minato-ku; Tokyo; 105-0022; Japan | 1-2-3, Kaigan Minato-ku
(81024286) | 8-1203 Kaien-no-machi; 15 Akemi Urayasu-shi; 270-0014 Chiba-ken; Japan | 8-1203 Kaien-no-machi
(81024288) | 2-15-14 Yonohonmathihigashi; Yono-City; Saitama; Japan | 2-15-14 Yonohonmathihigashi
(81024314) | 5-30-16 Sendagaya Shibuya-ku; Tokyo; 151-0051; Japan | 5-30-16 Sendagaya Shibuya-ku
(81024483) | 13-1, Yurakucho 1-Chome; Chiyoda-ku; Tokyo; 100-8411; Japan | 13-1, Yurakucho 1-Chome
(81024487) | Kamiya-Cho MT Build; 3-20, Toranomon 4-chome; Minato-Ku; Tokyo 105-8622; Japan | Kamiya-Cho MT Build
(81024503) | 4-5, Marunouchi 1-Chome; Chiyoda-Ku; Tokyo 100-8212; Japan | 4-5, Marunouchi 1-Chome
(81024504) | 11-3 Hamamatsucho 2-chome ; Minato-ku; Tokyo; 105-8579; Japan | 11-3 Hamamatsucho 2-chome
(81024505) | 11-3, Hamamatsucho; 2-Chome; Minato-ku; Tokyo; 105-0013; Japan | 11-3, Hamamatsucho
(81024511) | Urbannet Otemachi Bulding 19F; 2-2-2, Otemaihi, Chiyoda-ka; Tokyo; 100-0004; Japan | Urbannet Otemachi Bulding 19F


うは、どこかでみたよーな住所。野村の債券の部隊だわ。


(81024512) | Kinyuu Shohin Kaihatsu Bu; 13-2, Yurakucho, 1-Chome; Chiyoda-du; Tokyo; Japan | Kinyuu Shohin Kaihatsu Bu
(81024540) | 4-4 Marunouchi, 1-Chome; Chiyoda-ku; Tokyo; Japan | 4-4 Marunouchi, 1-Chome
(81024658) | 310 Aza Nyugo Kudoyamacho Itogun Wakayama Pref; Japan | 310 Aza Nyugo Kudoyamacho Itogun Wakayama Pref
(81024659) | 1-37 Nomuramotomachi Hirakata-City; Osaka; Japan | 1-37 Nomuramotomachi Hirakata-City
(81024668) | 1-5-20; Kaigan; Minato-Ku; Tokyo 105-8527; Japan | 1-5-20
(81024977) | Onishi Iryo Co. Ltd.; 3-4-12 Kyutaro-Cho; Chuo-Ku; Osaka; Japan | Onishi Iryo Co. Ltd.
(81025354) | 4F, Hashimoto Building; 7-42 Sakuragi-Cho Nishi-Ku Yokohama City, Kanagawa Pref.; Japan | 4F, Hashimoto Building
(81026426) | Royal Chateau Takahada Fudo 604; 34-11, 1 Chome, Minamidaira; Hino City; Tokyo; Japan | Royal Chateau Takahada Fudo 604
(81026427) | 4-17, 3 Chome; Denenchofu, Ota Ward; Tokyo; Japan | 4-17, 3 Chome
(81026495) | No. 273-0031; 802 A-One Bldg. 5-26-25; Nishi Fanabashi, Chiba Prefecture; Chiba Ken; Japan | No. 273-0031
(81026496) | 3-11-22 Shimoochiai; Shinjuku-ku; Tokyo 161-033; Japan | 3-11-22 Shimoochiai
(81026569) | 1-25-9 Minami-ogikubo; Suginami-ku; 167-0052 Tokyo-to; Japan | 1-25-9 Minami-ogikubo
(81026644) | 1-2-4-28 Shinkotoni; Kita-Ku, Sapporo; Hokkaido; Japan | 1-2-4-28 Shinkotoni
(81028155) | 2703 D's Tower 104-1; Itayamachi; Hamamatsu; 4300928; Japan | 2703 D's Tower 104-1
(81029469) | Attention: Mr. Hajime Uchida, 10-1, 2 Chome, Toranomon, Minato-ku; Tokyo; 105; Japan | Attention: Mr. Hajime Uchida, 10-1, 2 Chome, Toranomon, Minato-ku
(81029573) | C.P.O. Box 4,; 302 Marunochi 1-Chome; Chiyoda-Ku; Tokyo 100-91; Japan | C.P.O. Box 4,
(81030066) | Sumitomo Mitsui Banking Corporation; Corporate Planning Department; 1-2 Yurakucho 1-chome,; Chiyoda-ku; Tokyo; 100-0006 Japan | Sumitomo Mitsui Banking Corporation
(81030078) | Nippon Light Metal Company; NYK Tennoz Building; 2-20, Higashi-Shinagawa 2-chome; Shinagawa-ku; Tokyo 140; Japan | Nippon Light Metal Company
(81030082) | Nippon Light Metal Company Ltd.; 14th Floor, NYK Tennoz Building; 2-20 Higashi-Shinagawa ; 2-Chome Shinagawa-ku; Tokyo; Japan 140 | Nippon Light Metal Company Ltd.
(81030099) | Planning Group, ; Planning Division, ; 1-3-1 Kudan Minami; Tokyo Chiyoda-ku 100-8611; Japan | Planning Group,
(81030861) | 7-1, 7-chome; Nakagaito; Daito; Osaka; Japan | 7-1, 7-chome
(81030992) | Power Management Limited; 10F Akasaka Twin Tower, Main Tower; 2-17-22 Akasaka; Minato-ku; Tokyo 107-0052; Japan | Power Management Limited
(81030993) | Power Management Ltd; Akasaka Twin Tower, Main Tower 10f; 2-17-22; Akasaka; Tokyo; Japan 107-0052 | Power Management Ltd
(81033639) | 5-4-18 Mama; Ichikawa City; Chiba Tokyo; Japan | 5-4-18 Mama
(81031751) | Tokumaru Kaiun Co., Ltd., Saito Building No. 14-6, Chome, Kyobashi Chuo-Ku; Tokyo; 104; Japan | Tokumaru Kaiun Co., Ltd., Saito Building No. 14-6, Chome, Kyobashi Chuo-Ku
(81031937) | Mitsubishi Electric Information Network Corporation, Planning & Administration Department, 1-4-4, Kojimachi, Chiyoda-ku; Tokyo; 102-8483; Japan | Mitsubishi Electric Information Network Corporation, Planning & Administration Department, 1-4-4, Kojimachi, Chiyoda-ku
(81032055) | Sunshine 60 Building; 1-1 Higashi-Ikebukuro; 3-Chome; 170 Toshima-Ku; Tokyo; Japan | Sunshine 60 Building
(81032335) | 3-1, Marunouchi 2-Chome,; Chiyoda-ku; 100-8086 Tokyo; Japan | 3-1, Marunouchi 2-Chome,
(81032336) | 3-5-16, Susukino, Aobaku; Yokohama; Japan | 3-5-16, Susukino, Aobaku
(81032337) | 2-1-14-1407 Ichigaya, Koura-cho; 162-0856 Shinjuku-ku; Tokyo; Japan | 2-1-14-1407 Ichigaya, Koura-cho
(81032338) | Mitsui O.S.K. Lines, Ltd.; 1-1, Toranomon 2-chome ; Minato-ku; Tokyo; 105-8688; Japan | Mitsui O.S.K. Lines, Ltd.
(81032359) | 1-14-3 #1304; Koishikawa; Bunkyo-ku; Tokyo; Japan 112-0002 | 1-14-3 #1304
(81032360) | Merrill Lynch Japan Securities Co., Ltd; 1-4-1 Nihonbashi; Chiyoda-ku; Tokyo 103-8230; Japan | Merrill Lynch Japan Securities Co., Ltd
(81033099) | 3-1 Marunouchi, 2-Chome,; Chiyoda-ku; Tokyo; 100-8086; Japan | 3-1 Marunouchi, 2-Chome,
(81033101) | 19-2, Kanda-Matsunaga-cho; Chiyoda-ku; 101-8641 Tokyo; Japan | 19-2, Kanda-Matsunaga-cho
(81033212) | The Park Hills #305; 1-34-10 higashi Tokorozawa; Tokorozawa; Saitama 359-0021; Japan | The Park Hills #305
(81033222) | Sumitomo Mitsui Banking Corporation; Planning Department; Investment Banking Unit; 1-2 Yurakucho 1-chome; Chiyoda-ku; Tokyo 100-0006; Japan | Sumitomo Mitsui Banking Corporation
(81033223) | M. O. Reinsurnace S.A., 1-1 Toranomon, 2-chome, Minato-Ku; Tokyo; 105; Japan | M. O. Reinsurnace S.A., 1-1 Toranomon, 2-chome, Minato-Ku
(81033283) | Shiroyama Trust Tower 25th Floor; Tranomon 4-3-1; Minato-ku; Tokyo; 105-6025; Japan | Shiroyama Trust Tower 25th Floor
(81033287) | 5-1, Kita-Aoyama 2-Chome; Minato-Ku; 107-8077 Tokyo; Japan | 5-1, Kita-Aoyama 2-Chome
(81033360) | 3-3425-6, Matsudo City,, Chiba Prif.; Japan | 3-3425-6, Matsudo City,, Chiba Prif.
(81033364) | 1-2-4 Toyama; Shinjuku-ku; Tokyo 162-0052; Japan | 1-2-4 Toyama
(81033369) | 1-1463-1 Kaijincho Minami, Funabashi City; Chiba; Japan | 1-1463-1 Kaijincho Minami, Funabashi City
(81033503) | c/o Hitachi Insurance Services, Ltd., 1-1, 1-chome, Marunouchi, Chiyoda-Ku; Tokyo; Japan | c/o Hitachi Insurance Services, Ltd., 1-1, 1-chome, Marunouchi, Chiyoda-Ku
(81033514) | 16-1 Kounan 2-chome; Minato-ku; Tokyo 108-8211; Japan | 16-1 Kounan 2-chome
(81033515) | 11-30 Ekoda 1-chome, Aoba-ku; 225-0005 Yokohama; Kanagawa; Japan | 11-30 Ekoda 1-chome, Aoba-ku
(81033545) | 42-1, Sendabori, Matsudo; Chiba,; Japan | 42-1, Sendabori, Matsudo
(81033837) | Ark Mori Building; 36F 12-32; Akasaka 1-chome Minato-ku; Tokyo 107-6036; Japan | Ark Mori Building
(81034240) | c/o Bansei Securities Co., Ltd.; Kayabachotower, ; 1-21-2 Shinkawa; 104-0033 Chuou-ku; Tokyo; Japan | c/o Bansei Securities Co., Ltd.
(81035426) | Biosensors International Ltd.; 3-22-24 Higashi-Ohi; Shinagawa-ku; 140-0011 Tokyo; Japan | Biosensors International Ltd.
(81035674) | 1-69-1 Kanda Jinbocho, Chiyoda-Ku; Tokyo; 101-0051; Japan | 1-69-1 Kanda Jinbocho, Chiyoda-Ku
(81035675) | 19th Floor, Office Tower Z; Triton Square; 1-8-12 Harumi; Chuo-ku; Tokyo 104-6219; Japan | 19th Floor, Office Tower Z
(81035857) | 35-26 Matsukazedai, Aoba-ku; Yokohama-shi; Kanagawa Prefecture 227-0067; Japan | 35-26 Matsukazedai, Aoba-ku
(81035858) | ITOCHU Corporation; 5-1 Kita-Aoyama 2-chome; Minato-ku; Tokyo 107-8077; Japan | ITOCHU Corporation
(81035882) | c/o Marubeni Corporation, 4-1 Ohtemachi 1-Chome, Chiyoda-ku; Tokyo; Japan | c/o Marubeni Corporation, 4-1 Ohtemachi 1-Chome, Chiyoda-ku
(81036253) | 11-3 Hamamatsucho; 2-Chome Minato-ku; Tokyo 105-0013; Japan | 11-3 Hamamatsucho
(81036682) | 204-32 Kamisugata-cho, Hodogaya-ku; Yokohama,; Japan | 204-32 Kamisugata-cho, Hodogaya-ku
(81036685) | 1-24-24, Yoga, Setagaya-ku; 158-0097 Tokyo; Japan | 1-24-24, Yoga, Setagaya-ku
(81036705) | 355-15 Oba-cho; Aoba-ku; Yokohama; Japan 225-0023 | 355-15 Oba-cho
(81036706) | Honda Motor Co., Ltd.; Minato-ku; Tokyo; Japan 107-8556 | Honda Motor Co., Ltd.
(81036974) | Tokyo Kintetsu Building, 1-2 Kanda-Matsunaga-cho, Chiyoda-ku; Tokoyo,; 101; Japan | Tokyo Kintetsu Building, 1-2 Kanda-Matsunaga-cho, Chiyoda-ku
(81037006) | 2-2 Hitotsubashi 1-chome, Chiyoda-ku; Tokyo; 100; Japan | 2-2 Hitotsubashi 1-chome, Chiyoda-ku
(81037007) | 1-8-11 Harumi, Harumi Triton Square; Office Tower Y, Chuo-ku; 104-6219 Tokoyo; Japan | 1-8-11 Harumi, Harumi Triton Square
(81037066) | 26-6 Todoroki 2-Chome; 158-0082 Setagaya-ku; Tokyo; Japan | 26-6 Todoroki 2-Chome
(81037204) | 24-1 Nihonbashi-Hakozakicho; Chuo-ku; Tokyo 103-0015; Japan | 24-1 Nihonbashi-Hakozakicho
(81037282) | Shin-Aoyama Bldg East 1-1-1; Minami-Aoyama; Minato-Ku 107-8585; Tokyo; Japan | Shin-Aoyama Bldg East 1-1-1
(81037387) | Nippon Airleasing (Cayman) Inc., c/o Marubeni Corporation, 4-1, Ohtemachi 1 Chome, Chiyoda-ku; Tokyo; 100-88; Japan | Nippon Airleasing (Cayman) Inc., c/o Marubeni Corporation, 4-1, Ohtemachi 1 Chome, Chiyoda-ku
(81037424) | Kojimachi Tsuruyahachiman Building; 4 Kojimachi 2-chome; Chiyoda-ku; Tokyo; Japan | Kojimachi Tsuruyahachiman Building
(81037425) | 8-11 Harumi 1-Chome; 104-6107 Chuo-ku; Tokyo; Japan | 8-11 Harumi 1-Chome
(81037447) | 2-3-2 Marunouchi; 100-0005 Chiyoda-ku; Tokyo; Japan | 2-3-2 Marunouchi
(81037533) | 10-9-707; Ougibashi 2-Chome; Koutou-ku; Tokyo; 135-0011 Japan | 10-9-707
(81037534) | Hitachi Insurance Services Ltd.; 10-1, Yurakucho 2-Chome; Chiyoda-Ku; Tokyo; 100-0006; Japan | Hitachi Insurance Services Ltd.
(81037681) | 4-2 Ohtemachi 1-chome; Chiyoda-ku; Tokyo ; Japan | 4-2 Ohtemachi 1-chome
(81037766) | 16-3, Konan 2 Chome; Minato-ku; Tokyo 108-8228; Japan | 16-3, Konan 2 Chome
(81037792) | c/o Tom Spilliaert; LMI Corporation; 5-3-5 Minami-Aoyama; Minato-ku; Tokyo 107-0062; Japan | c/o Tom Spilliaert
(81037842) | 27-2, Shinkawa 2-Chome; Chuo-ku; 104-8252 Tokyo; Japan | 27-2, Shinkawa 2-Chome
(81037848) | 27 - 2 Shinkawa 2-Chome; Chuo-ku; Tokyo 104; Japan | 27 - 2 Shinkawa 2-Chome
(81039049) | Mary Building SF; 1-15-1 Jinnan; Shibuya-ku; Tokyo; Japan 150-0041 | Mary Building SF
(81039050) | c/o Tom Spilliaert; LMI Corporation; 5-3-5 Minami-Aoyama; Minato-ku; Tokyo 107-0062; Japan | c/o Tom Spilliaert
(81039573) | 3-15-19 Meguro; Meguro-ku; Tokyo; Japan | 3-15-19 Meguro
(81039768) | Minami, Kanno-cho 21-28; Nishiku; Hiroshima-shi; Japan 7333-0034 | Minami, Kanno-cho 21-28
(81040148) | 2-12-16 Kita-Aoyama; Minato-Ku; Tokyo; Japan 107-0061 | 2-12-16 Kita-Aoyama
(81041029) | Hirakawacho Mori Tower, #2106; 16-2, Hirakawacho 2-chome; Chiyoda-ku, Tokyo 102-0093; Japan | Hirakawacho Mori Tower, #2106
(81041036) | 202# Nichiazabo House; 4-16-7, Nichiazabo Minato Ku; Tokyo; Japan | 202# Nichiazabo House
(81041486) | 4-22-1-201 Minami Aoyama; Minato-ku; Tokyo 107-0062; Japan | 4-22-1-201 Minami Aoyama
(81041487) | Ginko Kyokai Building; 1-3-1 Marunouchi; Chiyoda-ku; Tokyo 100-0005; Japan | Ginko Kyokai Building
(81041855) | Kasumigaseki Bldg. 32nd Floor, 3-2-5 Kasumigaseki, Chiyoda-ku; Tokyo; 100; Japan | Kasumigaseki Bldg. 32nd Floor, 3-2-5 Kasumigaseki, Chiyoda-ku
(81042222) | INVESCO Asset Management (Japan) Limited; 16th Floor Imperial Tower; 1-1, Uchisaiwai-cho 1 chome, Chiyoda-ku; 100-0011 Tokyo; Japan | INVESCO Asset Management (Japan) Limited
(81042980) | Sunshine 60 Building, 1-1,; Higashin-Ikebukuro, 3 Chome; Toshima-ku; 170-6073 Tokyo; Japan | Sunshine 60 Building, 1-1,
(81043271) | Sabokaidan-Bekkan, 4th Floor, 7-4 Hirakawacho 2-Chome, Chiyoda-Ku; Tokyo; Japan | Sabokaidan-Bekkan, 4th Floor, 7-4 Hirakawacho 2-Chome, Chiyoda-Ku
(81043355) | 1-2-3 Kaigan; Minato-ku; Tokyo 105-0022; Japan | 1-2-3 Kaigan
(81043365) | 1-1-19 Nihonbashi; Chuo-ku; Tokyo 103-0027; Japan | 1-1-19 Nihonbashi
(81043366) | Sowa Bldg. 5F 2-3-6,; Nihonbashi Kayabacho, Chuo-ku; 103-0025 Tokyo; Japan | Sowa Bldg. 5F 2-3-6,
(81043799) | Barclays Capital Japan Limited; Tokyo Branch; c/o 15F Urabnnet Building; 2-2-2 Otemachi; Chiyoda-ku; Tokyo; Japan | Barclays Capital Japan Limited
(81043800) | #2201 Aoyama Dai-ichi Mansions; 8-4-10 Akasaka; Minato-ku; Tokyo 107-0052; Japan | #2201 Aoyama Dai-ichi Mansions
(81044156) | 1-9-1 Oremachi Chiyoca-ku; Tokyo 100-0004; Japan | 1-9-1 Oremachi Chiyoca-ku
(81044211) | 34-1 Kokuryo-cho 4-chome, Chofu; Tokyo 182-8601; Japan | 34-1 Kokuryo-cho 4-chome, Chofu
(81044309) | 2-19 Hayabusa-cho, Chiyoda-ku; Tokyo; 102; Japan | 2-19 Hayabusa-cho, Chiyoda-ku
(81044969) | Shiroyama JT Trust Tower 33F 3-1; Toranomon 4-chome; Minato-ku; Tokyo 105-6033; Japan | Shiroyama JT Trust Tower 33F 3-1
(81045368) | 1-25-14 Tokiwadai; Itabashi-ku; Tokyo; Japan | 1-25-14 Tokiwadai
(81045369) | 2-19-24 Ekoda, Aoba-Ku; Yokohama-shi; 225-005 Kanagawa-ken; Japan | 2-19-24 Ekoda, Aoba-Ku
(81045437) | 24-1 Nihonbashim-Hakozakicho, Chuo-ku; Tokyo; 103-8501; Japan | 24-1 Nihonbashim-Hakozakicho, Chuo-ku
(81045438) | 2-3-25-1402 Jinguame; Shibuya-Ku; Tokyo 150-001; Japan | 2-3-25-1402 Jinguame
(81045907) | 6-12-18 Jingumae; Shibuya-ku; Tokyo; Japan | 6-12-18 Jingumae
(81045908) | c/o Tom Spilliaert; LMI Corporation; 5-3-5 Minami-Aoyama; Minato-ku; Tokyo 107-0062; Japan | c/o Tom Spilliaert
(81045909) | c/o Tom Spilliaert; LMI Corporation; 5-3-5 Minami-Aoyama; Minato-ku; Tokyo 107-0062; Japan | c/o Tom Spilliaert
(81046678) | 101 Omotesando Court; 5-5-5 Chome; Shibuya-Ku; Tokyo 150-0001; Japan | 101 Omotesando Court
(81047016) | Uls Kami-Yoga 2-104; 3-5-21, Kami-Yoga; 158-0098 Setagaya-ku; Tokyo; Japan | Uls Kami-Yoga 2-104
(81047017) | 1-2-1 Marunouchi; 100-0005 Chiyoda-ku; Tokyo; Japan | 1-2-1 Marunouchi
(81047018) | Mitsubishi Corporation, 16-3, Konan 2-Chome, Minato-Ku; 108-8228 Tokyo; Japan | Mitsubishi Corporation, 16-3, Konan 2-Chome, Minato-Ku
(81047019) | 7-17-12 Koyama; Shinagawa-Ku; 142-0062 Tokyo; Japan | 7-17-12 Koyama
(81047020) | 2F Gatecity Ohsaki Easttower; 1-11-2 Osaki, ; Shinagawa-ku; Tokyo 141-0032; Japan | 2F Gatecity Ohsaki Easttower
(81047022) | 1-6 Uchisaiwai-cho 1-Chome; Chiyodaku; 100-8019 Tokyo; Japan | 1-6 Uchisaiwai-cho 1-Chome
(81047023) | NTT Hibiya Building, 1-1-6 Uchisaiwai-cho ; Chiyodaku; Tokyo 100-8019; Japan | NTT Hibiya Building, 1-1-6 Uchisaiwai-cho
(81047024) | 1580 - 18, Irumagawa, Sayama-Shi,, Saitama,; Japan | 1580 - 18, Irumagawa, Sayama-Shi,, Saitama,
(81047026) | Kintetsu International, Kinki Nippon Tourist Co., Ltd., 19-2 Kanda-Matsunaga-cho, Chiyoda-ku; Tokyo; 101; Japan | Kintetsu International, Kinki Nippon Tourist Co., Ltd., 19-2 Kanda-Matsunaga-cho, Chiyoda-ku
(81047027) | 1-14-18, Seta; 158-0095 Setagaya-ku; Tokoyo; Japan | 1-14-18, Seta
(81047028) | 1-7-1 Konan Minato-Ku; Tokyo 108-0075; Japan | 1-7-1 Konan Minato-Ku
(81047029) | 14-13 Toyotama-minami; 1-chome; Nerima-ku; Tokyo 176-0014; Japan | 14-13 Toyotama-minami
(81047032) | 2-19-1-308 Tsukda; Chuo-ku; Tokyo; 101-0051 Japan | 2-19-1-308 Tsukda
(81047033) | 19th Floor, Office Tower Z. Triton Square,; 1-8-12 Harumi, Chuo-ku; 104-7436 Tokyo; Japan | 19th Floor, Office Tower Z. Triton Square,
(81047034) | No 16-22, 1 chome; Morinomiya Chuoo; Chuoo-ku; Osaka; Japan | No 16-22, 1 chome
(81047037) | 2-37-8003 Kamishakujii, Nerima-ku; Tokyo; Japan | 2-37-8003 Kamishakujii, Nerima-ku
(81047134) | 9-21-16, Koganehara; Matsudo-shi; Chiba; Japan | 9-21-16, Koganehara
(81048293) | 10F Kamiyacho Mori Building, 4-3-20, Toranomon, Minato-ku; Tokyo; 105-0001; Japan | 10F Kamiyacho Mori Building, 4-3-20, Toranomon, Minato-ku
(81048806) | 5-21-2, Takada-Nishi, Kohoku-ku; Yokohama; Kanagawa 223-0066; Japan | 5-21-2, Takada-Nishi, Kohoku-ku
(81048807) | 2-12-11 Shinbashi; Minato-ku; Tokyo 105-0004; Japan | 2-12-11 Shinbashi
(81048808) | Umegaoka 1-41-1-601; Setagaya; Tokyo 154-0022; Japan | Umegaoka 1-41-1-601
(81048909) | 5-39 Honcho, Wakoshi,; Saitama; 351-0114; Japan | 5-39 Honcho, Wakoshi,
(81048910) | Shuwa-Kioicho; TBR Building, Suite 804; 5-7 Kojimachi; Chiyoda-ku; Tokyo 102-0083; Japan | Shuwa-Kioicho
(81048987) | 1799 Iwasaki; Nikko-Shi; Tochigi; Japan | 1799 Iwasaki
(81049070) | 3-30-7, Sakuradai,; Nerima-ku; 176-0002 Tokoyo; Japan | 3-30-7, Sakuradai,
(81049071) | 2-27-2 Shinkawa 2-Chome; Chuo-ku; Tokyo 104-8252; Japan | 2-27-2 Shinkawa 2-Chome
(81049072) | 2-19-9 Minamidaira,, Hino,; Tokyo 191,; Japan | 2-19-9 Minamidaira,, Hino,
(81049265) | 2-8-1-201, Jiyugaoka; Megro-ku; Tokyo; 152-0035; Japan | 2-8-1-201, Jiyugaoka
(81049266) | 7-1, Marunouchi 2-chome; Chiyoda-ku; Tokyo 100; Japan | 7-1, Marunouchi 2-chome
(81049267) | 2-16-16 Fukazawa; Setagaya-ku; Tokyo 158-0081; Japan | 2-16-16 Fukazawa
(81049268) | INVESCO Asset Management (Japan) Limited; Imperial Tower 16th Floor; Uchisaiwai-cho 1-1-1; Chiyoda-ku; Tokyo 100-0011; Japan | INVESCO Asset Management (Japan) Limited
(81049269) | Shiroyama Trust Tower 25F, ; 3-1, Toranomon 4-Chome,; Minato-Ku Tokyo 105-6025; Japan | Shiroyama Trust Tower 25F,
(81049273) | 693-40 Nagae; Hayama-cho; Kumagawa Prefecture; Japan | 693-40 Nagae
(81049274) | 9-19, Shinonome 1-chome, #1210; Koto-ku; Tokyo 135-0062; Japan | 9-19, Shinonome 1-chome, #1210
(81049279) | 2-6-25 Daita; 155-0033 Setagaya-ku; Tokyo; Japan | 2-6-25 Daita
(81049280) | 2-8-25 Nukuikitamachi; Koganei Tokyo 184-0015; Japan | 2-8-25 Nukuikitamachi
(81049311) | Mitsubishi Corporation ; 6-3 Marunouchi 2-chome ; Chiyoda-ku; Tokyo 100-86; Japan | Mitsubishi Corporation
(81049359) | 3 -21- 3 Kamishakujii; Nerima-ku; Tokyo 177-0044; Japan | 3 -21- 3 Kamishakujii
(81049360) | 2-27-2, Shinkawa 2-Chome; Chuo-ku; Tokyo 104-8252; Japan | 2-27-2, Shinkawa 2-Chome
(81049362) | c/o The Nichido Fire & Marine Insurance Co. Ltd., No. 3-16, Ginza 5-Chome, Chuo-Ku; Tokyo; Japan | c/o The Nichido Fire & Marine Insurance Co. Ltd., No. 3-16, Ginza 5-Chome, Chuo-Ku
(81049783) | 1481-210, Uchikoshi-machi; Hachiouji-shi; Tokyo 192-0911; Japan | 1481-210, Uchikoshi-machi
(81049784) | 1760-179 Kamishizu; Sakura City Chiba 285-0846; Japan | 1760-179 Kamishizu
(81049865) | Palaceside Building 1-1; 1-1 Hitotsubashi 1-Chome; Chiyoda-Ku; Tokyo 100; Japan | Palaceside Building 1-1
(81049881) | Capital Advisors Co., Ltd.; 3-7-8 Toranomon; 105-0001 Minato-ku; Tokyo; Japan | Capital Advisors Co., Ltd.
(81049882) | #1101 2-1-8 Shirokane; 108-0072 Minato-Ku; Tokyo; Japan | #1101 2-1-8 Shirokane
(81049884) | 1-20-12-402 Chuou; Nishi-ku; Yokohama; Japan | 1-20-12-402 Chuou
(81049885) | 5-1, Kita-Aoyama 2-chome; 107-8077 Tokyo; Minato-ku; Japan | 5-1, Kita-Aoyama 2-chome
(81049886) | 3-9-19 Ekoda Aoba-Ku; Yokohama-City; Kanagawa- Pre; 225-0005; Japan | 3-9-19 Ekoda Aoba-Ku
(81049902) | 11-1, 1-chome; Marunouchi, Chiyoda-Ku; Tokyo; Japan | 11-1, 1-chome
(81050203) | 2-4-36-302 Komegafukuro; Aoba-ku; Sendai; Miyagi; Japan 980-0713 | 2-4-36-302 Komegafukuro
(81050204) | Bellebs Nagayama 501; 1-5 Nagayama; Tama-shi; 206-0025 Tokyo; Japan | Bellebs Nagayama 501
(81050205) | 6-5-57 Nobidome; Niza; Saitama; Japan 352-0011 | 6-5-57 Nobidome
(81050206) | Honda Kaihatsu Co., Ltd.; Minato-ku; Tokyo; Japan 107-8360 | Honda Kaihatsu Co., Ltd.
(81050208) | 4-16-4 #102 Hamadayama; Suginami; Tokoyo 1680065; Japan | 4-16-4 #102 Hamadayama
(81050311) | Mitsui & Co., Ltd.; 2-1, Ohtemachi 1-chome; 100-0004 Chiyoda-ku; Tokoyo; Japan | Mitsui & Co., Ltd.
(81050318) | 3-1 Shibuya-ku; Tokyo; Japan | 3-1 Shibuya-ku
(81050386) | 3-9-14 Okusawa; 158-0083 Setagaya-ku; Tokoyo; Japan | 3-9-14 Okusawa
(81050387) | 6-1, Marunouchi 2-chome; 100-8086 Chiyoda-ku; Tokoyo; Japan | 6-1, Marunouchi 2-chome
(81050403) | 6-13-1 Nishi-Gotanda; Shinagawa-ku; Tokyo; Japan | 6-13-1 Nishi-Gotanda
(81050448) | 16-1, Kounan 2-chome; Minato-Ku; Tokyo; Japan | 16-1, Kounan 2-chome
(81050563) | 27F Sumitomo Fudosan Shinjuku Oak Tower, 6-8 -1 Nishi Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo; 163-6027 Tokyo; Japan | 27F Sumitomo Fudosan Shinjuku Oak Tower, 6-8 -1 Nishi Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo
(81050564) | 27F Sumitomo Fudosan Shinjuku Oak Tower, 6-8-1 Nishi Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo, Japan; 163-6027 Tokyo; Japan | 27F Sumitomo Fudosan Shinjuku Oak Tower, 6-8-1 Nishi Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo, Japan
(81051043) | 1-2-26 Irima-cho; 1820004 Chofu-shi; Tokoyo; Japan | 1-2-26 Irima-cho
(81051045) | The Nichido Fire and Marine Insurance Company, Limited, No. 3-16, Ginza 5-chome, Chuo-ku; Tokyo; Japan | The Nichido Fire and Marine Insurance Company, Limited, No. 3-16, Ginza 5-chome, Chuo-ku
(81051056) | 6-7-35 Kitashinagawa; Shinagawa-ku Tokyo 141-0001; Japan | 6-7-35 Kitashinagawa
(81051057) | 5019-23 Ikedayama, Higashigotanda; Shinagawa-ku; Tokyo; Japan 141-0022 | 5019-23 Ikedayama, Higashigotanda
(81051102) | 1102 5-24-21 Koishikawa Bunkyoku; Tokyo 112-0002; Japan | 1102 5-24-21 Koishikawa Bunkyoku
(81051103) | Maruha Corporation ; 1-2, 1-Chome; Otemachi, Chiyoda-ku; Tokyo; 100-8608; Japan | Maruha Corporation
(81051111) | 5-16-9 Higashinakano; Nakano-ku; Tokyo; 164-0003; Japan | 5-16-9 Higashinakano
(81051112) | Sanko Co Ltd; 2-27-10 Higashi-Ohi; Shinagawa-ku; Tokyo 140-8535; Japan | Sanko Co Ltd
(81051113) | 3-24-6 Honcho; Nakano-ku; Tokyo; 164-0012; Japan | 3-24-6 Honcho
(81051114) | X-Gene, Inc; 2-27-10 Higahi-Ohi; 140-8535 Shinagawa-ku; Tokyo; Japan | X-Gene, Inc
(81051123) | 11-2, Edakita 1-chome; 225-0015 Aoba-ku; Yokohama; Japan | 11-2, Edakita 1-chome
(81051202) | 106 Itochu Urawaso 2; ; 10-11-17 Tokiwa Urawa-ku; 330-0061 Sayama-shi; Saitama; Japan | 106 Itochu Urawaso 2;
(81051237) | 9, Kanda-Surugadai 3 Chome, Chiyoda-Ku; Tokyo; 101- 11; Japan | 9, Kanda-Surugadai 3 Chome, Chiyoda-Ku
(81051264) | Roppongi Hills Mori Tower 14F; 6-10-1 Roppongi; Minato-Ku; 106-6114 Tokyo; Japan | Roppongi Hills Mori Tower 14F
(81051342) | 1-15-7 Higashimachi; Koganei - Shi; 184-0011 Tokyo; Japan | 1-15-7 Higashimachi
(81051343) | 1-19-16 Hiyoshi Honcho, Kohoku-Ku, Yokohama-City; Japan | 1-19-16 Hiyoshi Honcho, Kohoku-Ku, Yokohama-City
(81051344) | 2-368-6 Matsuga-oka, Nagareyama; Chiba; 270-0141; Japan | 2-368-6 Matsuga-oka, Nagareyama
(81051345) | Apt #307, 2-37,, Higashi- Gotanda,, 5-Chome,, Shinagawa-Ku,; Tokyo 141; Japan | Apt #307, 2-37,, Higashi- Gotanda,, 5-Chome,, Shinagawa-Ku,
(81051346) | 2-10-1, 2-403 Miyamaedaira; Miyamae; Kawasaki; Kanagawa; Japan | 2-10-1, 2-403 Miyamaedaira
(81051347) | Nippon Light Metal Company Ltd.; 14th Floor, NYK Tennoz Building; 2-20 Higashi-Shinagawa; 2-Chome Chinagawa-ku; Tokyo; Japan 140-8628 | Nippon Light Metal Company Ltd.
(81051348) | 5-22-1-302 Ogikubo; Suginami; Tokyo; Japan 167-0051 | 5-22-1-302 Ogikubo
(81051349) | 2-18-19 Imaizumi, Kamakura, Kanagawa Pref.; Japan | 2-18-19 Imaizumi, Kamakura, Kanagawa Pref.
(81051379) | ITOCHU Corporation; TOKWR Section 5-1; Kita-Aoyama 2-Chome; Minato-ku; Tokyo 107-8077; Japan | ITOCHU Corporation
(81051381) | 2-12 Haneda 1-chome; Ohta-ku, Tokyo 144-0043; Japan | 2-12 Haneda 1-chome
(81051382) | 13-1, Osaki 3 chome; Shinagawa-ku; 141-0032 Tokyo; Japan | 13-1, Osaki 3 chome
(81051384) | 7-1, Hatcho-bori 4-chome, Chuo-ku; Tokyo; 104-8508; Japan | 7-1, Hatcho-bori 4-chome, Chuo-ku
(81051386) | 2-7-9 Miyasaka, Setagaya-ku; Tokyo; 156; Japan | 2-7-9 Miyasaka, Setagaya-ku
(81051402) | J Hank Homes B; 5-4, Yutakacho 2-chome; Shinagawa-ku; 142-0042 Tokyo; Japan | J Hank Homes B
(81051403) | 9-5, 2-Chome, Kita-Aoyama, Minato-Ku; Tokyo; Japan | 9-5, 2-Chome, Kita-Aoyama, Minato-Ku
(81051404) | 1-4-2 Fukagawa, Kohtoh-Ku; Tokyo; 135; Japan | 1-4-2 Fukagawa, Kohtoh-Ku
(81051413) | Nissho Iwai Corporation, 4-5 Akasaka 2 Chome,, Minato-ku,; Tokyo 107,; Japan | Nissho Iwai Corporation, 4-5 Akasaka 2 Chome,, Minato-ku,
(81051414) | 3-45-10-905, Higashi-Funabashi; Funabashi-city; Chiba; 273-0002 Janan; Japan | 3-45-10-905, Higashi-Funabashi
(81051571) | Japan Airlines Company Limited; Tokyo; 140-8637; Japan | Japan Airlines Company Limited
(81051596) | 3-21-58 Kojima-cho; Chofu-shi; Tokyo 182-0026; Japan | 3-21-58 Kojima-cho
(81051601) | Shuwa-Kioicho, TBR Building, Suite 804; 5-7 Kojimachi, Chiyoda-ku; 102-0083 Tokyo; Japan | Shuwa-Kioicho, TBR Building, Suite 804
(81051709) | 208 Baycourt Tsukishima; 1-15-10, Tsukishima; Chuo-ku; Tokyo; Japan | 208 Baycourt Tsukishima
(81051911) | Breeze GArden Shoto East; 2.8.7 Shoto Shibuya-Ku; 150-0046 Tokyo; Japan | Breeze GArden Shoto East
(81052127) | Japan Energy Corporation, 1-10-2 Chome, Toranoman, Minato-Ku; Tokyo; 105; Japan | Japan Energy Corporation, 1-10-2 Chome, Toranoman, Minato-Ku
(81052150) | 1-1-4 Hirai; Edogawa-ku; Tokyo 132-0035; Japan | 1-1-4 Hirai
(81052174) | 6-25-1-432, Toyotamakita, Nerima; Tokyo; 176-0012; Japan | 6-25-1-432, Toyotamakita, Nerima
(81052183) | Hirose2-28-16; Sayama City; Saitama Prefecture; Japan 350-1319 | Hirose2-28-16
(81052184) | Honda Kaihatsu Co., Ltd.; 5-39 Honcho; Wako City; Saitama Prefecture; Japan 351-0114 | Honda Kaihatsu Co., Ltd.
(81052209) | 1-1, Toranomon 2-chome, Minato-ku; Tokyo 105-8688; Japan | 1-1, Toranomon 2-chome, Minato-ku
(81052211) | 27-K201; Nakadai 3 chome; Itabashi-ku; Tokyo; 174-0064 Japan | 27-K201
(81052217) | 27-2, Shinkawa 2-Cyome; Chuo-ku; Tokyo 104-8252; Tokyo; Japan | 27-2, Shinkawa 2-Cyome
(81052218) | 32-3-526, Inukura 2-Chome; Miyamae-Ku; Kawasaki-Shi; Kanagawa 216-0011; Japan | 32-3-526, Inukura 2-Chome
(81052579) | 4-13-7-207 Matsushima; Edogawa-ku; Tokyo; Japan | 4-13-7-207 Matsushima
(81052326) | 219-1 Oyama-cho; Machida-City; Tokyo #194-02; Japan | 219-1 Oyama-cho
(81052356) | Mitsui Trust & Banking Co. Ltd., 2-1-1 Nihonbashi-Muromachi; Chuo-Ku; Tokyo 102; Japan | Mitsui Trust & Banking Co. Ltd., 2-1-1 Nihonbashi-Muromachi
(81052395) | 1-37-28 Irima-Cho, Chofu-Shi; Tokyo; 156; Japan | 1-37-28 Irima-Cho, Chofu-Shi
(81052398) | 1-5-24 Hiyoshi-cho; 1850032 Kokubunji-shi; Tokoyo; Japan | 1-5-24 Hiyoshi-cho
(81052471) | 14-16F Takarazuka Bldg; 1-1-3 Yurakucho; Chiyoda-ku; Tokyo 100-0001; Japan | 14-16F Takarazuka Bldg
(81052580) | 3-10-10, Iidabashi; Chiyoda-ku; Tokyo; Japan | 3-10-10, Iidabashi
(81052581) | 3-6-24 Shimoochiai, Shinijuku-Ku; Tokyo; Japan | 3-6-24 Shimoochiai, Shinijuku-Ku
(81052783) | 22-104-2 Chome-Musashi; Murayama; Tokyo; Japan | 22-104-2 Chome-Musashi
(81052854) | Aoyama Palacio Tower, Level 11, 3-6-7 Kita-Aoyama; Minato-ku; Tokyo 107-0061; Japan | Aoyama Palacio Tower, Level 11, 3-6-7 Kita-Aoyama
(81052870) | 1-2-6-501, Tsuchihashi; Miyamae-ku; Kawasaki; Kanagawa; Japan | 1-2-6-501, Tsuchihashi
(81052873) | #2904, 2-1-39,; Iizuka Kawaguchi Saitama 332-0023; Japan | #2904, 2-1-39,
(81052874) | 1-35-4 Kugahara Ota-ku; 146-0085; Tokoyo; Japan | 1-35-4 Kugahara Ota-ku
(81052875) | 1-1, 3 Chome,, Higashi-Ikebukuro, Toshima-Ku,; Tokyo,; Japan | 1-1, 3 Chome,, Higashi-Ikebukuro, Toshima-Ku,
(81052977) | Sony Corporation; Shinagawa-ku; Tokyo 141-0001; Japan | Sony Corporation
(81053018) | 3-8-4 Nishiazabu; Minato-ku; Tokyo; Japan | 3-8-4 Nishiazabu
(81053019) | 3-1-712 Shinyoshidahigashi 2-Chome; Kohoku-Ku; Yokohama-Shi; Kanagawa 2250058; Japan | 3-1-712 Shinyoshidahigashi 2-Chome
(81053027) | 6-10-10 Himonya,, Meguro-Ku; Tokyo 152; Japan | 6-10-10 Himonya,, Meguro-Ku
(81053143) | 2-1-1 Toranomon; Minato-ku; Tokyo 105-8688; Japan | 2-1-1 Toranomon
(81053144) | 2-5-22, Todoroki; 1580082 Setagaya-ku; Tokyo; Japan | 2-5-22, Todoroki
(81053166) | 3-21-501; Mita 1-chome; Meguro-ku; Tokyo; Japan | 3-21-501
(81053181) | Invesco Asset Management (Japan) Limited, Hakudo Daiichi Building, 4-10-4 Hatchobori, Chuo-ku; Tokyo; 104; Japan | Invesco Asset Management (Japan) Limited, Hakudo Daiichi Building, 4-10-4 Hatchobori, Chuo-ku
(81053197) | 3-2-12 Kakinokizaka; Meguro-Ku; 152 0022 Tokyo; Japan | 3-2-12 Kakinokizaka
(81053200) | 1-12-67, Utsukushigaoka Nishi; Aoba-ku; 225-0001 Yokohama-Shi; Kanagawa; Japan | 1-12-67, Utsukushigaoka Nishi
(81053202) | 12-27-1 Iseharacho; 350-1108 Kawagoe; Saitama; Japan | 12-27-1 Iseharacho
(81053203) | Energy & Chemical Projects Unit; 16-3 Konan 2 Chome, Minato-Ku; 108-8228 Tokyo; Japan | Energy & Chemical Projects Unit
(81053225) | 8-1, Hagashi Fushimi 2-chome; Nishi Tokyo-shi; Tokyo Prefecture 202-0021; Japan | 8-1, Hagashi Fushimi 2-chome
(81053226) | Mitsui & Co., Ltd.; 2-1 Ohtemachi; 1-Chome; Chiyoda-Ku; Tokyo; Japan | Mitsui & Co., Ltd.
(81053248) | 2-10 Kitahamato-Higashi; Chuo-ku; Osaka shi; Japan 540 | 2-10 Kitahamato-Higashi
(81053360) | 11-7-901, Asahi-cho; 1-Chome; Kashiwa; Chiba 277-0852; Japan | 11-7-901, Asahi-cho
(81053569) | SoftBank Telecom; Tokyo Shiodome Bldg; 9-1 Higashi-shinbashi 1-Chome; 105-7316 Minato-Ku; Tokyo; Japan | SoftBank Telecom
(81053651) | 4-8-7, Honcho-higashi, Yono-shi, Saitama-ken 338-0003; Japan | 4-8-7, Honcho-higashi, Yono-shi, Saitama-ken 338-0003
(81053652) | 4-42-8 Kugayama; Suginami-ku; Tokyo; Japan | 4-42-8 Kugayama
(81053653) | 1209-2 Kuroda; Hanazonomachi; Osato-gun; Saitama; Japan | 1209-2 Kuroda
(81053675) | 5-1, Kita-Aoyama 2 - Chome,, Minato-Ku,; Tokyo; 107-77; Japan | 5-1, Kita-Aoyama 2 - Chome,, Minato-Ku,
(81053679) | 81-3-3296 Kanda Jinbocho; Chiyoda-ku; Tokyo 101-0051; Japan | 81-3-3296 Kanda Jinbocho
(81053680) | 3-1-A-901 Ichisawa Oimachi; Iruma-gun; Saitama; 356-0057 Japan | 3-1-A-901 Ichisawa Oimachi
(81053681) | 3-1-A901, Ichisawa; 356-0057 Fujimino; Saitama-ken; Japan | 3-1-A901, Ichisawa
(81053682) | 1-2-1, Marunouchi 1-Chome; Chiyoda-Ku; Tokyo 100-8050; Japan | 1-2-1, Marunouchi 1-Chome
(81053690) | 1-6, Nihonbashi, 3-chome,; Chuo-ku; Tokyo,; Japan | 1-6, Nihonbashi, 3-chome,
(81054339) | 2/21/13 Hiroo; Shibuyaku; Tokyo; 150-0012; Japan | 2/21/13 Hiroo
(81054514) | 202 Oakwood House, 4-5-4 Takanawa; Minato-Ku; Tokyo 108-0074; Japan | 202 Oakwood House, 4-5-4 Takanawa
(81055536) | Shibaura Island Cape Tower #1912; 19-1, Shibaura 4-chome; Minato-ku; 108-0023 Tokyo; Japan | Shibaura Island Cape Tower #1912
(81056782) | 1-5-6 Shoan; Suginamu-ku; Tokyo; 167-0054 Japan | 1-5-6 Shoan
(81057210) | #304, Royal Nakagome; 3-3-6 Nakamagome, Ota-ku; Tokyo; Japan | #304, Royal Nakagome
(81057268) | 4-4-8, Kanahodo, Asou-ku,, Kawasaki-City,; Kanagawa,; Japan | 4-4-8, Kanahodo, Asou-ku,, Kawasaki-City,
(81057302) | Oshima Residence; 2/F., 4-14-9 Shirokane; Minato-ku; Tokyo 108-0072; Japan | Oshima Residence
(81057303) | 2-11-15-103; Innai, Funabashi; Chiba 273-0039; Japan | 2-11-15-103
(81057304) | Apt. #219, 6-7,, Mita 2-Chome,, Meguro-Ku,; Tokyo 153,; Japan | Apt. #219, 6-7,, Mita 2-Chome,, Meguro-Ku,
(81057309) | Vice-President, Cargo and Mail, Japan Airlines Company Ltd., 4-11 Higashi-shinagawa 2 chome, Shinagawa-ku,; Tokyo 140,; Japan | Vice-President, Cargo and Mail, Japan Airlines Company Ltd., 4-11 Higashi-shinagawa 2 chome, Shinagawa-ku,
(81058157) | 2-11-2, Nagata-cho, Chiyoda-ku; Tokyo; Japan | 2-11-2, Nagata-cho, Chiyoda-ku
(81058158) | 6-12-18 Jingumae; Shibuya-ku; Tokyo; Japan | 6-12-18 Jingumae
(81058347) | 1-6-6-608 Harumi; 104-0053 Chuo-ku; Tokyo; Japan | 1-6-6-608 Harumi
(81058348) | H.S. Securities Co., Ltd.; 27F Shinjuku Oak Tower; 6-8-1 Nishi-shinjuku; Shinjuku-ku; Tokyo; Japan 163-6027 | H.S. Securities Co., Ltd.
(81058392) | 3-19-14-101 Takaidohigashi; Suginami-ku; Tokyo; 168-0072 Japan | 3-19-14-101 Takaidohigashi
(81058396) | 5-5-2-304 Matsuba-cho; Kiashiwa; Chiba 227-0827; Japan | 5-5-2-304 Matsuba-cho
(81058398) | MBK - 2-1 Ohtemachi; 1-Chome; Chiyoda-ku; Tokyo 100-004; Japan | MBK - 2-1 Ohtemachi
(81058419) | 2128-100, Ozenji, Asao-Ku, Kawasaki-Shi, Kanagana-Ken; Japan | 2128-100, Ozenji, Asao-Ku, Kawasaki-Shi, Kanagana-Ken
(81058420) | 2-12-9 Goutokuji; Setagaya-ku; Tokyo; Japan 154-0021 | 2-12-9 Goutokuji
(81058422) | 3-1, Marunouchi, 2-Chome,, Chiyoda-ku,; Tokyo; 100-86; Japan | 3-1, Marunouchi, 2-Chome,, Chiyoda-ku,
(81058431) | 1-5-2 Maruyamadai; Wako; Saitama; Japan 351-0112 | 1-5-2 Maruyamadai
(81058495) | 1-1, Toranomon 2-Chome,, Minato-Ku,; Tokyo; 105; Japan | 1-1, Toranomon 2-Chome,, Minato-Ku,
(81058750) | Daini Building 7-1-16; Akasaka Minato-Ku; Tokyo; Japan 107-8672 | Daini Building 7-1-16
(81058902) | 3-9-14 Mirokuji; Fujisawa; Japan | 3-9-14 Mirokuji
(81058903) | 3-16-4 Miyazono; Nagareyama; Chiba 270-0155; Japan | 3-16-4 Miyazono
(81059045) | Lugana Shin-Kamata 303; 3-1-8 Shin-Kamata, Ota-ku; #144-0054; Tokyo; Japan | Lugana Shin-Kamata 303
(81059048) | 214 Lion's Garden Asagaya; 1-21-21 Asagaya-Minami; Suginami-Ku; Tokyo 166-0004; Japan | 214 Lion's Garden Asagaya
(81059049) | 5-1 Kita-Aoyama 2-chome; Minato-ku; Tokyo 107-77; Japan | 5-1 Kita-Aoyama 2-chome
(81059125) | Nishi 4-1 Kita-11; Kita-Ku; Sapporo-shi; Japan | Nishi 4-1 Kita-11
(81059171) | 3-19-15-503 Harigaya; Urawa-Ku; Saitama-Shi; Saitama 330-0075; Japan | 3-19-15-503 Harigaya
(81059172) | 8-14-31 Kamariyahigashi; Kanazawa-ku; Yokohama; Kanagawa 236-0042; Japan | 8-14-31 Kamariyahigashi
(81059173) | D808, 4-9-2, Minatomirai; Nishi-ku, Yokohama-shi; Kanagawa; Japan | D808, 4-9-2, Minatomirai
(81059175) | 2-1-1 Minamiaoyama; 107-8556 Minato-ku; Tokoyo; Japan | 2-1-1 Minamiaoyama
(81059176) | 2-7-308 Tate; 353-008 Shiki-shi; Saitama; Japan | 2-7-308 Tate
(81059177) | 2-2-1 #507 Kodai Miyamae-ku; 2160007 Kawasaki; Kanagawa; Japan | 2-2-1 #507 Kodai Miyamae-ku
(81059196) | 125-9 Matsuhidai; 2702214 Matsudo-shi; Chiba; Japan | 125-9 Matsuhidai
(81059197) | 3-16-19; Ushikubo; Tsuduki-Ku; Yokohama-City; Kanagawa; Japan | 3-16-19
(81059198) | City House Nakano 102, 2-7, Arai 4-chome,; Nakano-ku; Tokoyo; Japan | City House Nakano 102, 2-7, Arai 4-chome,
(81059199) | 176 Edogawadai-Higashi 1-chome; 270-0111 Nagareyama; Chiba; Japan | 176 Edogawadai-Higashi 1-chome
(81059200) | 10-27 Shinoharrakita 1-Chome ; Kouhoku-ku; Yokohama City; Kanagawa Perfecture; 222-0021 Japan | 10-27 Shinoharrakita 1-Chome
(81059201) | Hitachi Insurance Services Ltd.; 10-1, Yurakucho; 100-0006 Chiyoda-ku; Tokyo; Japan | Hitachi Insurance Services Ltd.
(81059202) | Sony Insurance Planning Inc., 5-17-1 Kamata, Oota-Ku; Tokyo; 144-8721; Japan | Sony Insurance Planning Inc., 5-17-1 Kamata, Oota-Ku
(81059203) | Risk & Insurance Management Dept.; Sony Incorporation; 2-17-1 Higashi-Gotanda; 141-0022 Shinagawa-ku; Tokyo; Japan | Risk & Insurance Management Dept.
(81059204) | 4-13-13 Minaminagareyama; Nagareyama-shi; Chiba 270-0163; Japan | 4-13-13 Minaminagareyama
(81059205) | 864-1 Ryuoshinmachi; Ryuo-cho Nakakoma-gun; 400-0111 Yamanashi; Japan | 864-1 Ryuoshinmachi
(81059206) | Maruha Corporation ; 1-2, 1-Chome, Otemachi; Chiyado-ku; Tokyo; Japan | Maruha Corporation
(81059208) | 406-36-5, honcho 6-Chome, Nakano-ku; 164-0021 Tokyo; Tokyo; Japan | 406-36-5, honcho 6-Chome, Nakano-ku
(81059209) | 5-1-D1203, Takasu; Urayasu; Chiba 279-0023; Japan | 5-1-D1203, Takasu
(81059210) | 4236 Kami-Hongo; Chiba Pref.; Matsudo; Japan | 4236 Kami-Hongo
(81059212) | 1-23-24-805 Ichikawa; Ichikawa-city; Chiba; Japan | 1-23-24-805 Ichikawa
(81059213) | 2-25 Kamoncho, Nishi-ku, Yokohama-shi, Kanagawa Pref.; Japan | 2-25 Kamoncho, Nishi-ku, Yokohama-shi, Kanagawa Pref.
(81059214) | 18-21, Okamoto 2-chome; 247-0072 Kamakura; Kanagawa-ken; Japan | 18-21, Okamoto 2-chome
(81059215) | Hinaga Aza Kamiyamaguro 8; Chita-shi; Aichi-ken; Japan | Hinaga Aza Kamiyamaguro 8
(81059311) | c/o Tom Spilliaert; 5-3-5 Minami-Aoyama; Minato-ku; Tokyo 107 0062; Japan | c/o Tom Spilliaert
(81059364) | 9-8-19 Suite 204 Kitami; Setagaya-Ku; Tokyo; Japan 157-0067 | 9-8-19 Suite 204 Kitami
(81059365) | 3-13-1 Suite 811; Kami-Asao, Asao-ku; Kawasaki-shi; Kanagawa-ken; Japan 215-0021 | 3-13-1 Suite 811
(81059472) | 2-18-4 Kouraku, Bunkyo-ku; Tokyo; 112-0004; Japan | 2-18-4 Kouraku, Bunkyo-ku
(81059488) | Inada View Haitsu 5-1-12-303, Suge, Tama-ku; Tokyo; Japan | Inada View Haitsu 5-1-12-303, Suge, Tama-ku
(81059725) | 21-14 Shimoishihara 1 Chome; Chofu-shi; Tokyo 182-0034; Japan | 21-14 Shimoishihara 1 Chome
(81059744) | NYK Tennoz Building, 2-20, Higashi-Shinagawa-2-chome, P.O. Box 200, Shinagawa-ku; Tokyo 140; Japan | NYK Tennoz Building, 2-20, Higashi-Shinagawa-2-chome, P.O. Box 200, Shinagawa-ku
(81059749) | 304-1-10 Sanno 4-chome, Ota-ku; 143-0023 Tokyo; Tokyo; Japan | 304-1-10 Sanno 4-chome, Ota-ku
(81059751) | NTT Communications; Hibiya Building 6F; Uchisaiwaicho; 100-8019 Chiyoda-ku; Tokyo; Japan | NTT Communications
(81059752) | 19-2, Futatabisuji Chyo, Chuo-Ku; Kobe City; Hyoso Prefecture; Japan | 19-2, Futatabisuji Chyo, Chuo-Ku
(81059753) | 6-22-12 Tsujido; Fujisawa; Kanagawa 251-0047; Japan | 6-22-12 Tsujido
(81059755) | 19-27-103; Kami-Osaki 1 Chome; Shinagawa-ku; 141-0021 Tokyo; Japan | 19-27-103
(81059756) | #1801 4-2-15 ; Nishi-Shinjuku Shinjuku-ku; Tokyo 160-0023; Japan | #1801 4-2-15
(81059785) | 413 25-18 Yoga 3-Chome; 158-0097 Tokyo; Setagayaku; Japan | 413 25-18 Yoga 3-Chome
(81059786) | 2-2-23 Imagawa; Suginami-ku; Tokyo 1670035; Japan | 2-2-23 Imagawa
(81059889) | 2-12-32-203 Askasaka; Minato-ku; Tokyo; Japan | 2-12-32-203 Askasaka
(81060121) | 4-216-1-303, Shimomaruko, Ota-ku; Tokyo; Tokyo 146-0092; Japan | 4-216-1-303, Shimomaruko, Ota-ku
(81060024) | Room 206, Mansion Rei Minoru; Hattori 2-21-2; Ikaruga-chou, Ikoma-gun; Nara-ken; 636-0131; Japan | Room 206, Mansion Rei Minoru
(81060116) | 3-13-1 Miyamaedaira; Miyamae-ku; Kawasaki-shi; Kanagawa; 216-00006; Japan | 3-13-1 Miyamaedaira
(81060122) | 134-14 Ogaya; Kawagoe; Saitama-ken; Japan 350-1104 | 134-14 Ogaya
(81060124) | 28-15, Nakagawa 3 Chome; Tsuduki-ku, Yokohama-shi; Kanagawa; Japan | 28-15, Nakagawa 3 Chome
(81060125) | Star-heim 403-3-3-2 Mita; 214-0034 Tama-ku, Kawasaki; Kanagawa; Japan | Star-heim 403-3-3-2 Mita
(81060126) | 3956-13 Shiho Ysuruma Yamato; Kanagawa; Japan | 3956-13 Shiho Ysuruma Yamato
(81060129) | 1082-4, Minoridai; Matsudo-shi; Chiba-ken 271-2231; Japan | 1082-4, Minoridai
(81060130) | 19-2, Kanda-Matsunaga-cho; Chiyoda-ku; Tokyo 101-8641; Japan | 19-2, Kanda-Matsunaga-cho
(81060141) | Marubeni Corporation, C. P. O. Box 595; Tokyo; Japan | Marubeni Corporation, C. P. O. Box 595
(81060142) | 3-101, 1-32 Bessho; Machioji; Tokyo; Japan | 3-101, 1-32 Bessho
(81060143) | Apt. No. 3-101, 1-32, Bessho; 192-0363 Hachioji; Tokyo; Japan | Apt. No. 3-101, 1-32, Bessho
(81060144) | Moon Island Tower 3804; 2-10-1 Tuskishima; Chuo-ku; Tokyo; Japan | Moon Island Tower 3804
(81060145) | 3-20 Kuisehonmachi 3-Chome; Amagasaki-City; Hyogo-Prefecture 660-0814; Japan | 3-20 Kuisehonmachi 3-Chome
(81060306) | 2-6-25 Higashi Ushikubo; Tsuduki-Ku; Yokohama-Shi; Kanagawa 224-0014; Japan | 2-6-25 Higashi Ushikubo
(81060313) | Miyazaki, 4-1-478; Miyamae-ku; Kawasaki-City; Kanagawa 216-0033; Japan | Miyazaki, 4-1-478
(81060314) | 1-3 Uchisaiwaicho ; 1-Chome Chiyoda-ku; Tokyo; Japan 100-8560 | 1-3 Uchisaiwaicho
(81060420) | Legal Department; Across Shinkawa Bldg. 2F; 8-8, Shinkawa 1-chome; Chuo-ku; Tokyo 104-0033; Japan | Legal Department
(81061763) | Akasaka Twin Tower; Main Tower ; 2-17-22 Akasaka; Minato-ku; Tokyo 107-0052; Japan | Akasaka Twin Tower
(81062750) | 3-22-24 Higashi-Ohi; Shinagawa-Ku; Tokyo; Japan 140-0011 | 3-22-24 Higashi-Ohi
(81063030) | 2-1-22 Minami Azabu; Minato-Ku; Tokyo 106; Japan | 2-1-22 Minami Azabu
(81063482) | Safety Life Iwate; 1-20-3 Tokiwadai; Kitakami-City; Iwate; Japan 024-0012 | Safety Life Iwate
(81063528) | 43-13 Sagiyama, Naka-Ku; Yokohama-Shi; Kanagawa 231-0848; Japan | 43-13 Sagiyama, Naka-Ku
(81063529) | Takanawa 4-18-3; 1080074 Minato; Tokyo; Japan | Takanawa 4-18-3
(81063531) | 1-5-28-201, Matsunami; Chigasaki-shi; Kanagawa; Japan | 1-5-28-201, Matsunami
(81063541) | Mitsubishi Corporation; Chlor Aklali Department; C.P.O. Box 22,; Tokyo; 100-91; Japan | Mitsubishi Corporation
(81063733) | Kambara Kisen Co. Ltd.; 1083 Tsuneishi, Numakuma-Cho; Numakuma-Gun; Hiroshima-Pref; Japan | Kambara Kisen Co. Ltd.
(81063734) | 5-26-9, Shimouma; Setagaya; Tokyo 154-0002; Japan | 5-26-9, Shimouma
(81063740) | Sumitomo Corporation; 2-2 Hitotsubashi 1-chome; Chiyoda-ku; Tokyo 100; Japan | Sumitomo Corporation
(81063776) | H.S. Securities Co., Ltd.; Shibuya Mark City West 11F 12-1; Dogenzaka 1-chome; Shibuya-ku; Tokyo 150-0043; Japan | H.S. Securities Co., Ltd.
(81063796) | Softbank Corp.; Legal Department; 7th Floor, Nihonbashi Dai-Ni Bldg; 41-12 Nihonbashi-Hakozakicho; Chuo-ku; Tokyo 103-0015; Japan | Softbank Corp.
(81064239) | 6-20-18-401, Minami-Karusuyama; Setagaya-ku; Tokyo; Japan | 6-20-18-401, Minami-Karusuyama
(81064251) | Chlor Alkali Department, CL-A, Mitsubishi Corporation,, C.P.O. Box 22,; Tokyo; 100-91; Japan | Chlor Alkali Department, CL-A, Mitsubishi Corporation,, C.P.O. Box 22,
(81064312) | Hormat Virginia #201; 4-11-2 Minami Azabu; 106-0047 Minato-Ku; Tokyo; Japan | Hormat Virginia #201
(81064313) | Nihonbashi 1-chome Bldg; 1-4-1 Nihonbashi; 103-823 Tokyo; Japan | Nihonbashi 1-chome Bldg
(81064612) | 1-14-2-511 Kodai, Miyamae-ku,; Kawasaki-shi; 216-0007 Kanagawa; Japan | 1-14-2-511 Kodai, Miyamae-ku,
(81064617) | 20-40-19; Katsuradai, Aoba-ku; 227-0035 Yokohama; Kanagawa; Japan | 20-40-19
(81064618) | 3-52-23-202 Nukui Nerima-ku; 176-0021 Tokyo; Japan | 3-52-23-202 Nukui Nerima-ku
(81064619) | Mitsubishi Corporation; 3-1 Marunouchi 2-chome; 100-8086 Chiyoda-ku; Tokoyo; Japan | Mitsubishi Corporation
(81064620) | 4-30-36, Azamino, Aoba-ku; 225-0011 Kanagawa; Yokohama; Japan | 4-30-36, Azamino, Aoba-ku
(81064622) | Sinmarukohigasi 3-1100-12 m912,; Nakahara-ku; 211-0004 Kawasaki City; Kanagawa Perfecture; Japan | Sinmarukohigasi 3-1100-12 m912,
(81064625) | 4-30-36 Azamino, Aoba-ku; 225-0011 Yokohama; Kanagawa; Japan | 4-30-36 Azamino, Aoba-ku
(81064632) | 226-3-105 Suenaga Takatsu-ku; Kawasaki-shi; Kanagawa Prefecture 213-0013; Japan | 226-3-105 Suenaga Takatsu-ku
(81064638) | 18-10 Chiyoda 2 Chome Naka-ku; Nagoya-shi; Aichi-ken; Japan | 18-10 Chiyoda 2 Chome Naka-ku
(81064671) | 1-12-9 Fuseshin-Machi, Kashiwa-Shi; Chiba; 277; Japan | 1-12-9 Fuseshin-Machi, Kashiwa-Shi
(81064764) | Temple Town House 223; 2-1-1 RopponG1; Minato-ku 1060032; Tokoyo; Japan | Temple Town House 223
(81065307) | 1-9-1 Higashi-Shimbashi; 105-7316 Minato-ku; Tokoyo; Japan | 1-9-1 Higashi-Shimbashi
(81065350) | 3459-9Minami-Ogishima; Koshigaya-shi; Saitama 343-0804; Japan | 3459-9Minami-Ogishima
(81065773) | Soshigaya 3-11-1-404; Setagaya-ku; Tokyo 157-0072; Japan | Soshigaya 3-11-1-404
(81066083) | 7-25-28 Kitaterao; Turumi-Ku; Yokohama-Shi Kanagawa; Japan | 7-25-28 Kitaterao
(81066087) | 5-8-9 Taishido 5-chome Setagaya-ku; 154-0004 Tokyo; Japan | 5-8-9 Taishido 5-chome Setagaya-ku
(81066285) | 2-12-11-804 Kyonan-cho; Musashino-shi; Tokyo; Japan 180-0023 | 2-12-11-804 Kyonan-cho
(81066286) | CMB Japan Ltd., ; Authentic Hanzomon 401; 2.2 Kojimachi, Chiyoda-ku; Tokyo; 102-0083; Japan | CMB Japan Ltd.,
(81066287) | Apt #306 Mitsukoshi-Higashinakano; 4-25-5 Higashinakano; Nakano-ku; Tokyo 164-0003; Japan | Apt #306 Mitsukoshi-Higashinakano
(81066436) | 2-58-14 Chou; Nakano-ku; Tokyo; Japan 164-0011 | 2-58-14 Chou
(81066437) | Ueda Shoji Ltd.; 2-6-25 Ebisu, Shibuya-ku; Tokyo; Japan 150 | Ueda Shoji Ltd.
(81066446) | 2-9-36, Nishi-Kurihara, Zama-City, Kanagawa Pref.; Japan | 2-9-36, Nishi-Kurihara, Zama-City, Kanagawa Pref.
(81066480) | 22-7-213 Shirasagi 3-chome; Nakano-ku; Tokyo 165-0035; Japan | 22-7-213 Shirasagi 3-chome
(81066482) | 604 Yamate House 27-1, Yamate-Cho; Ashiya-Shi Hyogo; Japan | 604 Yamate House 27-1, Yamate-Cho
(81066483) | 1-11-5 Isehara-cho Kawagoe-shi, Saitama-ken,; Japan | 1-11-5 Isehara-cho Kawagoe-shi, Saitama-ken,
(81066484) | Mitsubishi Corporation2-3-1 Marunochi Chiyoda-ku; Tokyo; Japan | Mitsubishi Corporation2-3-1 Marunochi Chiyoda-ku
(81066488) | Teikoku Hotel Tower, 14/F; 1-1-1 Uchisaiwai-cho; Chiyoda-ku; Tokyo; Japan | Teikoku Hotel Tower, 14/F
(81066489) | 3-1, Marunouchi 2-chome; Chiyoda-ku; Tokyo; 100-8086; Japan | 3-1, Marunouchi 2-chome
(81066538) | 1-6-2-1401 Ryogae-cho; Shizuoka-City; Japan | 1-6-2-1401 Ryogae-cho
(81066539) | 1-6-2-1401 Ryogae-Cho Aoi-ku; Shizuoka; Japan | 1-6-2-1401 Ryogae-Cho Aoi-ku
(81066576) | 4-17-1-701 Narashinodai, Funabashi-shi; Chiba; Japan | 4-17-1-701 Narashinodai, Funabashi-shi
(81066577) | 2-14-5 Nishigaoka; Izumi-Ku; Yokohama-Shi; Kanagawa Pref.; Japan | 2-14-5 Nishigaoka
(81066578) | 4-53-1-601 Narashinodai Funabashi-Shi Chiba; Japan | 4-53-1-601 Narashinodai Funabashi-Shi Chiba
(81066582) | 16-3, Konan 2-Chome,; 108-8228 Minato-ku; Tokyo; Japan | 16-3, Konan 2-Chome,
(81067006) | 2-6-25 Shiratori; Asao-Ku; Kawasaki-City; Kanagawa-Pre.; 215-0014; Japan | 2-6-25 Shiratori
(81067020) | 906, Gramper Heights; 3-4-2 Shibaura, Minato-ku; Tokyo; Japan | 906, Gramper Heights
(81067108) | 13-1 Yurakucho; 1-Chrome Chiyoda-ku; Tokyo 100-8411; Japan | 13-1 Yurakucho
(81067172) | 1-1, Nihonbashi-Muromachi; 2 Chome, Chuo-Ku; Tokyo 103; Japan | 1-1, Nihonbashi-Muromachi
(81067224) | 7-1 Marunouchi 2-chome ; Chiyoda-ku; Tokyo; Japan | 7-1 Marunouchi 2-chome
(81067234) | 1-2 Yurakucho ; 1-chome; Chiyoda-ku Tokyo 100-0005; Japan | 1-2 Yurakucho
(81067521) | Hanamigawa-Ku; Makuhari Hongo; 7-36-3-304; Chiba; Chiba; Japan 262-0033 | Hanamigawa-Ku
(81067522) | 2-6-13 Honkomagome; 113-0021 Bunkyo-ku; Tokyo; Japan | 2-6-13 Honkomagome
(81067635) | Marunouchi Kitaguchi Building; 22F 1-6-5 Marunouchi; Chiyoda-ku; 100-0005 Tokyo; Japan | Marunouchi Kitaguchi Building
(81067671) | Roppongi Arents #1002; 6-16-11 Roppongi; Minato-ku; Tokyo; Japan 106-0032 | Roppongi Arents #1002
(81067769) | No. 41-8, Seijo 2-Chome, Setagaya-ku, Tokyo 157; Japan | No. 41-8, Seijo 2-Chome, Setagaya-ku, Tokyo 157
(81067922) | 1-6-701, Matsukazedai, Aoba-Ku; Yokohama; Japan | 1-6-701, Matsukazedai, Aoba-Ku
(81067923) | 1-14-2 Tsukushino; Machinda City; Tokyo 194; Japan | 1-14-2 Tsukushino
(81067926) | 1-23, Shiba 4-chome,, Minato-k, Tokyo 108-8405; Japan | 1-23, Shiba 4-chome,, Minato-k, Tokyo 108-8405
(81067927) | Capital Partners Securities Co., Ltd.; Asahi Buidling 6F; 3 12 2 Nihonbashi Chuo-ku; 103-0027 Tokyo; Japan | Capital Partners Securities Co., Ltd.
(81067928) | 2-22-5, Someino Sakura-city; 285 0381 Sakura; Ciba-prefecture; Japan | 2-22-5, Someino Sakura-city
(81068002) | c/o Nichimen Private Equity, Inc.; Jitsugetsukan Kojimachi Building, 4th Floor; 1-3-7 Kojimachi; Chiyoda-ku; Tokyo 102-0083; Japan | c/o Nichimen Private Equity, Inc.
(81068084) | Japan Energy Corporation, 10-1, 2 Chome, Toranomon, Minato-ku; Tokyo; 105; Japan | Japan Energy Corporation, 10-1, 2 Chome, Toranomon, Minato-ku
(81068091) | 1-15, Kinuta 3chome; 157-0073 Setagayaku; Tokoyo; Japan | 1-15, Kinuta 3chome
(81068092) | Mitsui O.S.K.Lines, Ltd.; 1-1, Toranomon 2chome; 105-8688 Minatoku; Tokoyo; Japan | Mitsui O.S.K.Lines, Ltd.
(81068093) | Apt. #202, 5-5, Nakamachi 3-Chome,, Musashino City,; Tokyo 180,; Japan | Apt. #202, 5-5, Nakamachi 3-Chome,, Musashino City,
(81068096) | 1-1, Otemachi 1-chome; Chiyoda-ku; Tokyo 100-8114; Japan | 1-1, Otemachi 1-chome
(81068097) | Ote Center Building, 1-1-3; Otemachi Chiyoda-ku; Toyko; Japan | Ote Center Building, 1-1-3
(81068127) | 2-2-9 Narimasu; 175-0094 Itabash-ku; Toyoko; Japan | 2-2-9 Narimasu
(81068128) | 3-9-2 Shinsayama; 350-1392 Sayama-shi; Saitama; Japan | 3-9-2 Shinsayama
(81068188) | 95-41 Katsuragi-cho; Kishiwada-shi; Osaka; Japan | 95-41 Katsuragi-cho
(81068189) | Tomoike Industrial Co., Ltd.; 550-0013 Osaka-Shi; Japan | Tomoike Industrial Co., Ltd.
(81068728) | 39-11-1303; Kameari 5-Chome; Katsushika-ku; 125-0061 Tokyo; Japan | 39-11-1303
(81069073) | 63-2 Wakabadai; 270-0120 Nagareyama; Chiba; Japan | 63-2 Wakabadai
(81069074) | 1-12-3 Shakujiidai Nerima-ku; 177-0045 Tokyo; Japan | 1-12-3 Shakujiidai Nerima-ku
(81070490) | 16-30 Chiyoda 2 chome Naka-ku; Nagoya-shi; Aichi-ken; Japan 460 8318 | 16-30 Chiyoda 2 chome Naka-ku
(81070492) | 1-2-1 Ootemachi, ; Chiyoda; Tokyo; Japan | 1-2-1 Ootemachi,
(81070494) | 2-16-30 Chiyoda Naka-ku; Magpya-Shi; Japan 460 8318 | 2-16-30 Chiyoda Naka-ku
(81070496) | 24-13, ; Ogikubo 1-chome; Suginami; Tokyo; Japan | 24-13,
(81070497) | 17-39, Azamino 1-chome; Aoba-ku; Yokohama-shi; Kanagawa Prefecture 225-0011; Japan | 17-39, Azamino 1-chome
(81070498) | 29-5, Zenpukuji ; 1-chome; Suginami-ku; Tokyo; 167-0041 Japan | 29-5, Zenpukuji
(81070504) | 5-14 Kotobuki 1-Chome; Abiko; Chiba 270-1152; Japan | 5-14 Kotobuki 1-Chome
(81070506) | No. 520-601; Hachioji-shi; Tokyo; Japan | No. 520-601
(81070507) | Mitsubishi Corporation; 3-1 Marunouchi, 2-Chrome; Chiyoda-Ku; Tokyo; 100-86; Japan | Mitsubishi Corporation
(81070508) | 3-5-14 Eda Kita, Aoba - Ku; 225 - 0015 Yokohama; Kanagawa; Japan | 3-5-14 Eda Kita, Aoba - Ku
(81070509) | 955-28 Higashi-oiso; Oiso-Machi; Naka-gun; Japan | 955-28 Higashi-oiso
(81070510) | 304 Soft Town Aoyama 3-1-24 Jingumae; Tokyo Shibuya-ku 150-0001; Japan | 304 Soft Town Aoyama 3-1-24 Jingumae
(81070511) | Maison Pearl 102; 13-25 Takanodai; 5-chome; Nerima-ku; Tokyo 177-0033; Japan | Maison Pearl 102
(81070512) | Sony Assurance Inc.; Aroma Square 11F; 5-37-1 Kamata; 144-8721 Ota-ku; Tokyo; Japan | Sony Assurance Inc.
(81070513) | 3-30-24-107 Tarumi-Cho, Suita-city, Osaka fu; Japan | 3-30-24-107 Tarumi-Cho, Suita-city, Osaka fu
(81070516) | 4285 - 1 Urasaki-Cho, Onomichi City,, Hiroshima Pref.,; Japan | 4285 - 1 Urasaki-Cho, Onomichi City,, Hiroshima Pref.,
(81070517) | 17-9-1503, Iidabashi 2-Chome; 102-0072 Chiyoda-ku; Tokoyo; Japan | 17-9-1503, Iidabashi 2-Chome
(81070518) | Tokyo Dia Building, NO. 5, 28-23 Shinkawa, 1-chrome; Chuo-ku; Tokyo 104; Japan | Tokyo Dia Building, NO. 5, 28-23 Shinkawa, 1-chrome
(81070520) | 1-27-8-1408 Hongo; Bunkyo-ku; Tokyo; 113-0033; Japan | 1-27-8-1408 Hongo
(81070521) | 9-9, Kiyomino; 2-chome; 352-0058 Yoshikawa City; Saitama Prefecture; Japan | 9-9, Kiyomino
(81070606) | 484-3-503 UEKI; Kamakura-Shi; Kanagawa Pref.; Japan | 484-3-503 UEKI
(81070643) | Homat West 640; 3-15-11 Roppongi; Minato-ku; Tokyo 106-0032; Japan | Homat West 640
(81070644) | Homat West #230; 3-15-11 Roppongi; Minato-ku; Tokyo 106-0032; Japan | Homat West #230
(81070649) | 1-1 Hitotsubachi 1-Chome, Chiyoda-Ku,; Tokyo,; 100; Japan | 1-1 Hitotsubachi 1-Chome, Chiyoda-Ku,
(81070661) | Sumitomo Mitsui Financial Group, Inc.; 1-2, Yurakucho 1-chome; Chiyoda-ku; Tokyo 100-0006; Japan | Sumitomo Mitsui Financial Group, Inc.
(81070877) | The Nikko Securities Co., Ltd., Tokyo Dia Building, No. 5,, 28-23 Shinkawa, 1 - chome,; Chuo-ku; Tokyo 104; Japan | The Nikko Securities Co., Ltd., Tokyo Dia Building, No. 5,, 28-23 Shinkawa, 1 - chome,
(81070879) | 3-51-8 Sekimachi-Kita, Nerima-ku; Yokyo; 177-0051; Japan | 3-51-8 Sekimachi-Kita, Nerima-ku
(81070880) | 2-15-22 Minami-Tsukushino; Machida-shi; Tokyo 194-0002; Japan | 2-15-22 Minami-Tsukushino
(81070901) | 15-17, Kitaterao 1-chome; 230-0074 Yokohama; Kanagawa-ken; Japan | 15-17, Kitaterao 1-chome
(81070902) | 5-9 15-202 Shimomeguro Meguro-ku; 153-0064 Tokyo; Japan | 5-9 15-202 Shimomeguro Meguro-ku
(81070903) | 4-26-1-701; Shimomaruko; Ota-ku; 146-0092 Tokyo; Japan | 4-26-1-701
(81070904) | 26-1-310, Isogo-dai, Isogo-ku; Yokohama; Kanagawa; Japan 231-0019 | 26-1-310, Isogo-dai, Isogo-ku
(81070905) | KDD Submarine Cable Systems, Inc., KDD Building, 3-2, Nishi-Shinjuku 2-chome, Shinjuku-ku, Tokyo 163-8525; Japan | KDD Submarine Cable Systems, Inc., KDD Building, 3-2, Nishi-Shinjuku 2-chome, Shinjuku-ku, Tokyo 163-8525
(81070909) | Air-Residence Shin-urayasu ; 2413-1-8-1 Ififune; 279-0012 Urayasu; Chiba; Japan | Air-Residence Shin-urayasu
(81070910) | Legend Hills Ichigaya Wakamiyacho 502 ; 38-1, Wakamiyacho; Shinjukuku; Tokyo; Japan | Legend Hills Ichigaya Wakamiyacho 502
(81071202) | 6F Ginza 1 chome Building; 1-15-4, Ginza; Chuo-ku; Tokyo 104-0061; Japan | 6F Ginza 1 chome Building
(81071798) | c/o Sojitz Corporation; 1-1 Uchisaiwaicho 2 - Chome; Chiyoda-Ku Tokyo; Japan | c/o Sojitz Corporation
(81072019) | Higashi-Kanda Fukoku Seimei Bldge; 1-7-8 Higashi-Kanda, Chiyoda-ku; Tokyo 101-8641; Japan | Higashi-Kanda Fukoku Seimei Bldge
(81072843) | 5-3-B-709, Hinode, Urayasu-shi; Chiba 279-0013; Japan | 5-3-B-709, Hinode, Urayasu-shi
(81075597) | 4-1, Marunouchi 1-chrome; Chiyoda-Ku Tokyo; Japan | 4-1, Marunouchi 1-chrome
(81076170) | 1-41-11 Tsurumaki; Setagaya-ku Tokyo; Japan | 1-41-11 Tsurumaki
(81076190) | 303 City Court Yakumo; 2-7-2 Yakumo; Meguro-ku; Tokyo; 152-0023; Japan | 303 City Court Yakumo
(81076212) | #202, Moto-Azabu 3, 7-21; Moto-Azabu 3-chome; Minato-ku; Tokyo 106-0046; Japan | #202, Moto-Azabu 3, 7-21
(81076521) | 1-9-35 Shimizugaoka; Fuchu-shi Tokyo 183-0015; Japan | 1-9-35 Shimizugaoka
(81076522) | 2-39-42 Edanishi Aobaku; Yokohamashi Kanagawa; 225-0014; Japan | 2-39-42 Edanishi Aobaku
(81076524) | 2-28-17 Senzoku; Meguro-ku Tokyo 152-0012; Japan | 2-28-17 Senzoku
(81076920) | 3-7-1-2-604, Yurinokidai; Yachiyo-city Chiba; Japan | 3-7-1-2-604, Yurinokidai
(81076941) | 1-1-43-210, Shimosyakujii; Nerima-ku Tokyo 177-0042; Japan | 1-1-43-210, Shimosyakujii
(81077161) | 1-8-12 Seijo Setagaya-ku; Tokyo; Japan 157-0066 | 1-8-12 Seijo Setagaya-ku
(81077162) | 1-9-1 Higashi; Shimbashi Minato-ku; Tokyo; Japan 105-7303 | 1-9-1 Higashi
(81077170) | 203, 2-17-1; Kamirenjaku; Mitaka; Tokyo; Japan | 203, 2-17-1
(81077469) | 273-29 Higashigawara; Naka-ward, Okayama City; Okayama; 703-8255; Japan | 273-29 Higashigawara
(81077470) | 273-29 Higashigawara; Naka-ward; Okayama City; Okayama; 703-8255; Japan | 273-29 Higashigawara
(81077699) | 3-8-19 Yakumo; Meguro-ku Tokyo; Japan | 3-8-19 Yakumo
(81077725) | 5-9-25 Tsurumaki; Setagaya-Ku; Tokyo; Japan | 5-9-25 Tsurumaki
(81077738) | 6-19-50-801 Akasaka; Minato-ku; Tokyo; Japan | 6-19-50-801 Akasaka
(81077770) | 7-26 Tokiwa-cho; Nishimomiya Hyogo 662-0043; Japan | 7-26 Tokiwa-cho
(81077790) | 2-6-1 Marunouchi; Chiyoda-Ku; Tokoyo 104-0045 100-8086; Japan | 2-6-1 Marunouchi
(81077801) | Yusen Building; 3-2 Marunouchi 2-chome; Chiyoda-Ku Tokyo 100-0005; Japan | Yusen Building
(81078276) | 25-4 Kitakisunosatochou; Daito Osaka; Japan | 25-4 Kitakisunosatochou
(81078299) | 5-21-4 Kirigaoka, Midori-ku; Yokohama-Shi Kanagawa 226-0016; Japan | 5-21-4 Kirigaoka, Midori-ku
(81078454) | N137, 2-42-26 Amanuma; Suginami-Ku Tokyo 167-0032; Japan | N137, 2-42-26 Amanuma
(81078625) | 1-13-15 Tsurumaki; Setagaya-ku Tokyo; Japan | 1-13-15 Tsurumaki
(81080175) | 3-9 Kanda Surugadai; Chiyoda-ku; Tokyo 101-8011; Japan | 3-9 Kanda Surugadai
(81080651) | Burex Kojimachi; 3-5-2 Kojimachi; Chiyoda-ku Tokyo 102-0083; Japan | Burex Kojimachi
(81081299) | 17-1-321 Urashimaoka; Yokohama-shi Kanagawa-ken; Japan | 17-1-321 Urashimaoka
(81081656) | FUKUOKA-KEN; FUKUOKA-SHI; ATAGOHAMA 2-3-9-2002; Japan | FUKUOKA-KEN
(81081657) | 785; YONESATO HOKUEI-CHO; TOHHAKU-GUN; TOTTORI-KEN 689-2133; Japan | 785
(81081938) | 3-8, 4-chome; Kita-Shinagawa; Shinagawa-ku; Tokyo 140-0001; Japan | 3-8, 4-chome
(81082605) | 273-29 Higashigawara; Naka-ward, Okayama City; Okayama, 703-8255; Japan | 273-29 Higashigawara
(81082578) | 4-13-8 Minami Aoyama; Minato-ku; Tokyo 107-0062; Japan | 4-13-8 Minami Aoyama
(81082607) | 273-29 Higashigawara; Naka-ward, Okayama City; Okayama, 703-8255; Japan | 273-29 Higashigawara
(81082746) | 2-10-3-713, Utsukushigaoka; Aoba-ku , Yokohama-shi; Kanagawa 225-0002; Japan | 2-10-3-713, Utsukushigaoka
(81082900) | Russe Ishikawadai 201; Higashiyukigaya 3-13-1; Ota-ku; Tokyo-to; Japan | Russe Ishikawadai 201
(81082917) | 5-13-26-702; Shirokanedai; Minato-Ku Tokyo 108-0071; Japan | 5-13-26-702
(81082921) | 6-4-10 Minatoko Aoyama; Minato-Ku Tokyo; Japan | 6-4-10 Minatoko Aoyama
(81083173) | c/o The Arts Securities Co., Ltd; Tokyo Tatemono Kyobashi Bldg.; 6F, 6-18, Kyobashi 3-chome; Chuo-ku, Tokyo 104-0031; Japan | c/o The Arts Securities Co., Ltd
(81083251) | 3-28-66, Hikari-cho; Kokubunji-city Tokyo 185-0034; Japan | 3-28-66, Hikari-cho
(81083252) | 4-33-23, Sakuradai; Nerima-ku Tokyo; Japan | 4-33-23, Sakuradai
(81083263) | 27-1-608; Nishinarashino 3-Chome; Funabashi-Shi; Chiba; Japan | 27-1-608
(81083344) | Yaesu First Financial Building; 3-7, Yaesu 1-Chome; Chuo-ku Tokyo; Japan | Yaesu First Financial Building
(81083481) | 3-17-6-101, Okusawa; Setagaya-ku; Tokyo; Japan | 3-17-6-101, Okusawa
(81083493) | 605, 2-15-1; Minato; Chuo-ku; Tokyo; Japan | 605, 2-15-1
(81083505) | Lino Building 1-1; Uchisaiwaicho 2-Chome; Chiyoda-Ku Tokyo 100-8540; Japan | Lino Building 1-1
(81083586) | Aoyama Park Tower 1611; 1-19-18 Shibuya, Shibuya-ku; Tokyo 150-0002; Japan | Aoyama Park Tower 1611
(81083918) | 3-703; 1 chome-19 Sano; Adachi-ku; Tokyo; Japan | 3-703
(81083996) | 4-3-3 Hatori, Fujisawa-City; Kanagawa 251-0056; Japan | 4-3-3 Hatori, Fujisawa-City
(81084165) | World Trade Center Building; 2-4-1, Hamamatsu-cho; Minato-ku; Tokyo; Japan | World Trade Center Building
(81084609) | 202 Cartier Shimizudani, 24-1 Suehiro-cho; Neyagawa City, Osaka; Japan | 202 Cartier Shimizudani, 24-1 Suehiro-cho
(81084922) | 2-11-5-307 Azabu-Juban; Minato-ku; Tokyo, 106-0045; Japan | 2-11-5-307 Azabu-Juban
(81085062) | Sojitz Corporation; 1-1, Uchisaiwaicho 2-chome; Chiyoda-Ku Tokyo 100-8691; Japan | Sojitz Corporation
(81085192) | Kokuryo-cho 4-16-3; Chofu-shi 182-0022; Japan | Kokuryo-cho 4-16-3
(81085346) | 3-18-33 Okada Suzuka City; Mie Prefecture; Japan | 3-18-33 Okada Suzuka City
(81085449) | 2-10 Nihonbashi 2-Chome; Tokyo; Japan | 2-10 Nihonbashi 2-Chome
(81086050) | 28-5, Kasuya 3-Chome; Setagaya-ku Tokyo 157-0063; Japan | 28-5, Kasuya 3-Chome
(81086074) | 2-2-21, Kobukuroya; Kamakura Kanagawa 247-0055; Japan | 2-2-21, Kobukuroya
(81086525) | 26-1 Nishishinjuku 1-chome; Shinagawa-ku, Tokyo 1608338; Japan | 26-1 Nishishinjuku 1-chome
(81086574) | Hills Umegaoka Stella House #205; 3-10-19 Umegaoka; Setagaya-ku; Tokyo 154-0022; Japan | Hills Umegaoka Stella House #205
(620 行)


$




このように、(金融)大企業群や富裕層の相当部分、一部政治家及び関連団体等が合法的租税回避を行っている。 しかも、ちょっと見ただけでも、鳩山由紀夫や砂防会館、中央新光監査法人、出井伸之や孫正義といった、本来立場上、最もそうすべきでないような名前も見受けられる。 パナマ、パラダイス両文書から窺える事は、大企業群や富裕層といった、本来税収の中核をなす部分が大幅に喪失することで、現在日本政府が抱える1000兆円以上の財政赤字に大きく寄与している事実を示唆しているのではないのだろうか。


そして特に、大企業やその長たる者が、合法とは言え、このような租税回避行為を働くことは、国内において、その事業活動を行うことで、決して少なくない資源の消費や環境への影響を及ぼしている結果に対する、国家からの租税要求を拒否することであり、税体系自体を壊滅している事にほかならないのではないのか。


だから、日本の政治を司っている官僚は、以下のような新たな要求を飾りである政治家を通じて我々一般大衆に突きつける。




んで、その政治の舵取りをしている官僚どもの実態が、全省庁に数多の外郭団体を抱え、天下り先の確保と現状以上の待遇獲得にしか興味ないって、もう、ワヤやで。




http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/213.html
記事 [政治・選挙・NHK236] 北朝鮮外交を放棄した安倍首相ー(天木直人氏) 
北朝鮮外交を放棄した安倍首相ー(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sqb45j
22nd Nov 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


ブッシュ大統領のイラク攻撃を世界中でまっさきに支持した小泉首相について、

当時の報道は、小泉首相の考えをこう伝えていたことをいまあらためて思い出す。

 どうせ支持するなら、その支持を米国に高く売りつけたほうがいい。

どの国よりもはやく、力強く支持表明した方が効果的だ、と。

 いかにも小泉首相らしい、どんでもない発想だが、

それでも、これもまた対米従属というひとつの外交である。

 小泉首相なりに、無い知恵を振り絞った末の苦渋の結論だったに違いない。

 ところが、今度のトランプ大統領の北朝鮮テロ支援国家再指定について

安倍首相が見せたものは、対米従属外交ですらない。

 トランプ大統領の決定を歓迎するどころか、

はやく再指定してくれとけしかけていたのだ。

 きょう11月22日の読売新聞がぬけぬけと書いている。

 「北朝鮮をテロ支援国家に再指定することは、

日本政府がながらく米国に働きかけて来たものだ」と。

 「外務省幹部は『再指定は安倍外交の成果』だと指摘した」と。

 これを見事に証明してくれたのが、

薗浦健太郎首相補佐官がこのタイミングで訪米し、

クシュナー大統領上級顧問と会談し、

トランプ大統領のテロ支援国家再指定を支持する考えを伝えた、

という読売新聞のワシントン発外電である。

 再指定すればすぐに支持するという安倍首相のメッセージを伝えるために

ワシントンまで出向いていたのだ。

 もはや安倍首相は北朝鮮外交を放棄したも同然だ。

 なぜここまで安倍首相は北朝鮮に強硬な姿勢を取り続けるのか。

 その理由は次のメルマガで書いてみたい。



http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/214.html

記事 [政治・選挙・NHK236] <批判殺到>ツイッタージャパン・笹本裕社長はヘイト対策をまったくやる気がないことが判明!「ヘイトは社会の一面だから〜云々
【批判殺到】ツイッタージャパン・笹本裕社長はヘイト対策をまったくやる気がないことが判明!「ヘイトは社会の一面だから〜云々かんぬん」#クロ現
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36672
2017/11/22 健康になるためのブログ










以下ネットの反応。





























ヘイトスピーチ

ヘイトスピーチ(英: hate speech、憎悪表現)とは人種、出身国、民族、宗教、性的指向、性別、障害など自分から主体的に変えることが困難な事柄に基づいて個人または集団を攻撃、脅迫、侮辱する発言や言動のことである。




ヘイトを「社会の一面」と捉えてること自体が終わってるんですよね。

ヘイトは「社会にはあってはならないもの」と認識して取り組むことが企業にも当然のように求められるべきです。

ツイッターなんて子供も見てるわけですから、ヘイトが放置されることがどれだけ危険なことか、すぐにわかるはずです。

ヘイトなんてほかっておいても、どんどんどんどん湧いてくるんですから、「社会全体が変えていく」なんて事言ってないで、まず「お前が変えろ」という話ですよね。


「ツイッタ―CEOが語る“つぶやき”の光と影 20171121





http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/215.html

記事 [政治・選挙・NHK236] ヤクザ二階 / 「安倍さんよりできる人いない」
ヤクザ二階 / 「安倍さんよりできる人いない」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/998742cde8911adf1ff704ed7d1eb390
2017年11月22日 のんきに介護


歴男R.de-medici立憲民主党応援@328773377pirateさんのツイート。





このおっさんの

下品な顔、何とかならんかな。



「安倍さんよりできる人いない」自民 二階氏が3選支持
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171119/k10011228701000.html
11月19日 17時07分 NHK

自民党の二階幹事長は福井市で講演し、来年秋の自民党の総裁選挙について、「今、安倍さんより、この人のほうができると思える人は、なかなかいない」と述べ、安倍総理大臣の3選を支持する考えを重ねて示しました。

この中で二階幹事長は、来年秋の自民党の総裁選挙に関連して、「総理大臣になると、外交をやらなければならず、自信や経験のない人が就くと国が不幸になる。総理大臣を取っ替え引っ替えするような国は、他国の信頼を得ることはできず、ある程度続けてやってもらうことが大事だ」と指摘しました。

そのうえで二階氏は「安倍総理大臣は、しっかり、一生懸命やっている。安倍さんに代わる立派な人がいれば考えなければいけないが、今、安倍さんより、この人のほうができると思える人は、なかなかいない」と述べ、安倍総理大臣の3選を支持する考えを重ねて示しました。

一方、二階氏は「野党が元気を取り戻して、自民党と政権を競うことになるまで、もうちょっと時間が必要ではないか。ここは少し黙って待ってあげるのがいい。ただ、『あなた方に日本が期待を込めているわけではない』ということは、なんとなく、わからせなければいけない」と述べました。
















http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/216.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 安倍首相に読ませたい「日本国憲法の手本・民権数え唄」(サンデー毎日)
安倍首相に読ませたい「日本国憲法の手本・民権数え唄」
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2017/12/03/post-1835.html
サンデー毎日 2017年12月 3日号


牧太郎の青い空白い雲 646

 安倍1強独裁政治を徹底批判する「安倍首相に読ませたい」シリーズの第5弾は、「民権数え唄」。千葉県は銚子の民謡「大漁節」の「一つとせ〜」のメロディで、スタートする。

 一つとせ〜 人の上には人ぞなき 権利に変わりがないからは コノ人じゃもの
 二つとせ〜 ふたつとない我が命 捨てても自由の為(ため)ならば コノ厭(いと)やせぬ
 三つとせ〜 民権自由の世の中に まだ目のさめない人がある コノ哀れさよ
 四つとせ〜 世の開けゆくその速さ 親が子供におしえられ コノかなしさよ
 五つとせ〜 五つに分かれし 五大洲(しゅう) 中にも亜細亜は半開化 コノ悲しさよ
 六つとせ〜 昔思えば亜米利加の 独立したのもむしろ旗 コノ勇ましや

「数え唄」の作者は明治初期の民権壮士・植木枝盛(えもり)(1857〜92)。この「数え唄」が主張するのは自由平等、主権在民......極めて政治的だが「何か」に似ていないか?

 そう、これは戦後誕生した「日本国憲法」にそっくりなのだ。

    ×  ×  ×

「植木枝盛」とは、どんな人物だったのか?

 土佐藩士・植木直枝(小姓組格、4人扶持(ぶち)24石)の嫡男として安政4年、土佐(現在の高知市)に生まれた。8歳から習字を学んだ頭脳明晰(めいせき)。征韓論政変に触発されて、明治8(1875)年、19歳で上京。慶應義塾の「三田演説会」に頻繁に通い、福澤諭吉に師事した。

 筆が立つ。『東京日日新聞』(現在の『毎日新聞』)などを舞台に、「自由民権」運動を展開。国会開設を要求し、民権理論の普及に生涯を懸けたが、なぜか36歳の若さで病没してしまった。言うなれば「明治初期のリベラル派ジャーナリスト」ということか。

 彼にはもう一つ「歴史的文書」が残されている。「東洋大日本國國憲按(とうようだいにほんこくこっけんあん)」である。「大日本帝国憲法」が発布(1889年2月11日)されたより早く、彼は「憲法」を作っていた。

 調べてみると福澤諭吉の日本最初の実業家社交クラブ「交詢社(こうじゅんしゃ)」などが68の「私擬憲法案」(私的に考える憲法案)を作っているが、その中で、植木枝盛が起草した220条の「國憲按」(1881年)が最も民主、急進的。自由平等だけでなく、国民の抵抗権や革命権などを定めていた。150年近く前に、市民の側に立った憲法案が存在した。意外だった。

「天皇主権」を目指す明治政府からすれば、「人民主権」の思想は邪魔だったのだろう。1887年に発布・施行された保安条例で、私擬憲法を作成することは禁じられ、政府主導でプロイセン憲法をもとに大日本帝国憲法が誕生した。

    ×  ×  ×

 安倍さんに、歴史から消された「民権数え唄」「東洋大日本國國憲按」を読んでもらいたいのは、彼が「日本国憲法はアメリカの押し付け!」と主張するからである。本当に日本国憲法はアメリカ人が作ったものなのか?

 大日本帝国が第二次大戦で連合国に降伏。連合国軍総司令部(GHQ)は大日本帝国憲法の改正を日本に求めた。幣原喜重郎内閣は意図的に改憲作業をサボっていたが、マッカーサーは「このままではソ連の横槍(よこやり)が入る」と心配して、「天皇を権力のない象徴にする方針」を示し、極秘にGHQ案を作成した。そこまでは間違いない。

 しかし、そのベースとなったのは、この「東洋大日本國國憲按」を参考にした日本人作成の憲法草案だといわれている。

 そこにある「日本人民ハ思想ノ自由ヲ有ス」「日本人民ハ如何ナル宗教ヲ信スルモ自由ナリ」などは、そのまま、日本国憲法に採用された。そればかりか、「選挙権の男女平等」「不服従の権利」「死刑廃止」まで明記していたのだ。

    ×  ×  ×

 安倍さん、勉強してくれ!

 日本国憲法はアメリカ人だけの発想ではない。「天皇主権ではなく人民主権!」と主張したのは、「民権数え唄」「東洋大日本國國憲按」の明治人だった。

 そうそう、植木枝盛は、明治25年、第2回衆院選を前に胃潰瘍の悪化により36歳で死去しているが、いまだに毒殺説がある。

 権力者を徹底批判するには「覚悟」が必要なのだろう。




http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/217.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 一時、埋蔵金が話題に上った。それって、年金資金のことではなかったか。年金保険料は当初、ひと月当たりの金額、100円。今は
一時、埋蔵金が話題に上った。それって、年金資金のことではなかったか。年金保険料は当初、ひと月当たりの金額、100円。今は、16490円
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/d28416fb063b28f376f8dad8f1899a3f
2017年11月22日 のんきに介護


ロジ‏
@logicalplz







大昔から

値上がりし続けているわけだ。

しかも値上がり率が実に凄まじい。

理由は、

一つ。

官僚たちが使い込んでいるのだろ。

そう言えば、

つい、この間、

nofon‏ @nofononさんが

こんなツイート。

原電という

原発産業の担い手たちがした

“埋蔵金”横流しの話だ。






原電と言えば、

国策を担っている政府部署と言っていい機関だろう。

いわば、官庁。

然るに公共心ゼロであるかのような

この仕事っぷりは何事だ。

飛躍した話であるのは承知だ。

それでも、

その無責任体質を作っているのが年金資金ではないか

と思うのだな。

そう考えたら年金資金って、

とても罪多きお金だ。

年金運用機関は、

平気で金を使い込んでおきながら、

「さぁ、無くなりましたよ、国民の皆さん!

資金の補充させていただきますね」

という感覚が

原子力の場合と瓜二つだ。

nofon‏ さん(前出)は、

次のように

原電を断罪されます。





原発資金の使い込みと

年金資金の

私的な運用との連関を

nofon‏ さんも気にされている様子。

次のようにツイートされる。





「老後」

という誰にも襲い掛かる脅威を

人質にとって

強引に庶民の虎の子をバキュームするやり方は、

「北朝鮮からのミサイル」

という脅威を盾にとって

選挙を有利に運ぶ戦略と同じじゃないのか。


コメント

年金はスタートからおかしい (読者の一人)
2017-11-22 12:01:27

「ミスター年金」の旧民主党長妻さんの鋭い質問に
チャンと応えたのが、安倍第1次後の福田康夫元総理
です。彼は言いました。『年金は国家の信用問題である。』
と。。そして、年金スタート時点のことも話題になりました。
官僚は制度化しても、いずれ破産することを前提にして
いたことも暴露されました。
>使い込んでいるんだ。
まさにそうです。
破産するからということで記録も曖昧にしてきたのですよ。
掛け金が経費を除き、そのまま残るということは嘘だ
ったのです。
安倍政権ではGPIFの国際的な投資枠を拡大され、
大損しました。支給を75歳にするなど、なにやら
解らない『人生100年時代構想』を打ち出しています。

安倍+財務官僚ではダメです。

福田元総理にしか、十分な反省をし、親切な年金機
構生み出せなかったと思います。




http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/218.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 「立憲主義」の意味まで変更する改憲派のおかしな理屈 国民が知っておくべき憲法基礎知識 小林節教授(日刊ゲンダイ) 
 


「立憲主義」の意味まで変更する改憲派のおかしな理屈 国民が知っておくべき憲法基礎知識
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/218124
2017年11月22日 小林節 慶応大名誉教授 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   小林節氏(C)日刊ゲンダイ

 安倍政権による現行憲法の運用は、憲法をないがしろにしているために、しばしば、「立憲主義に反する」と批判される。

 それに対して、自民党の政治家や御用学者は、「立憲主義」の意味を変えてしまうことにより「批判は当たっていない」と反論することが多い。

 言うまでもないことであるが、「立憲主義」とは、主権者国民の最高意思(命令)である憲法を政治家以下の公務員は守らなければならない……という明白な原則である。

 ところが、自民党の政治家などは、しばしば、「立憲主義とは、権力分立と人権保障のことであるから、自民党の改憲草案などを『立憲主義にもとる』とする批判は当たっていない」と反論する。

 しかし、欧米の近代市民革命の中から生まれてきた「立憲主義」は、そんな無内容な形式主義的意味のものではない。

 アメリカの独立戦争の経緯が雄弁に語ってくれている。まず、人間には皆、平等の資格がある。そして、皆がそれぞれに幸福になるために国家というサービス機関がある。その権力を神ならぬ不完全な人間が預かるので、憲法で枠をはめ、権力者はそれに従うべきである。政府が誤作動した場合は主権者国民はそれを代える権利がある。

 だから、権力分立も、形式的にそれが書かれていれさえすれば良いのではなく、実態において権力間の牽制と均衡が働いていなければならない。加えて、民主的手続きを経て作られた法律とそれを執行した行政処分であっても、国民の人格的生存に不可欠な法益(人権)を害したら無効になる。

 だから、形式的には権力分立が整っていても、選挙制度と人事権を利用して首相が国会を従属させたり、政権が長期に固定化した結果、司法官僚が違憲審査権の行使に消極的になってしまったら、実質的には権力分立が機能していないことになる。また、形式的には「人権」のリストが憲法に明記されていても、政府が認定する「公益」により容易に人権を制約できるような運用や条文構成であれば、そこには実態において「立憲主義」は存在していないことになる。







http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/219.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 国有地売却「値引きの根拠不十分」会計検査院が報告 専門家「政権の説明責任免れない」 告発グループ「背任罪にあたる」 
国有地売却「値引きの根拠不十分」会計検査院が報告
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171122/k10011232451000.html
11月22日 19時14分 NHK






大阪の学校法人「森友学園」に国有地がごみの撤去費用などとして8億円余り値引きされて売却された問題で、会計検査院は「値引き額の算定方法には十分な根拠が確認できない」などとする検査結果を国会に提出しました。また適正と考えられる値引き額については資料が保存されていないため「検証が十分に行えない」として盛り込まず、財務省や国土交通省に対し、文書管理の在り方などについて改善を求めました。

参議院予算委員会の理事会には、会計検査院の河戸光彦院長らが出席しました。そして、河戸院長は、大阪 豊中市の国有地が鑑定価格からおよそ8億2000万円値引きされ、森友学園に売却された問題をめぐり、予算委員会の要請に基づいて値引きが適正だったかどうかなど検査した結果を報告しました。

これに対して、出席した議員が「今回のように、必要な資料が十分残されていないのは、悪質な部類に入ると考えているか」と質問したのに対し、会計検査院側は「こういうケースは極めて異例だ」と指摘しました。

一方、理事会では来週29日と30日に参議院予算委員会を開いて、安倍総理大臣とすべての閣僚に出席を求めて質疑を行うとともに、29日の委員会冒頭で、河戸院長から、今回の検査結果について、改めて、説明を受けることで与野党が合意しました。

報告のポイント



会計検査院の報告は、最大の焦点の値引き額が適正だったかどうかについて、ごみの撤去費用などの見積もりを依頼された国土交通省が、くいを打つ場所は9.9メートル、校舎などを建設する場所は3.8メートルの深さまでごみがあるなどとした算定方法について、「十分な根拠を確認できない」と指摘しました。

さらに国土交通省が用いたデータをもとに、独自に別の2つの方法で推計したところ、ごみの量は国土交通省の推計の3割から7割となり、いずれも少なくなったということです。

また、文書管理の在り方については、財務省は売却に至るまでの森友学園側との具体的なやり取りなどを残していなかったうえ、国土交通省もごみの処分費の単価を示す資料を保存していなかったため「検証が十分に行えない状況となっていた」と指摘し、改善を求めるとともに適正と考えられる値引き額については必要な資料がなく検証が難しいとして報告書には盛り込まれませんでした。

一方、値引き額を決定する過程で、政治家からの働きかけがあったかや行政側のそんたくがあったかについて、会計検査院は「検査が認められている会計手続きとは異なるものだ」と説明し、報告書の中では触れられませんでした。

各党と国交省・財務省の反応

自民党の岸田政務調査会長は、記者会見で「この問題について、政府の説明が十分なのかどうかを判断するのは国民だ。国民の中に疑念があり、説明を聞きたいという思いがあるならば、政府はしっかり答えなければならない。今後の予算委員会などでのやりとりも注目していきたい」と述べました。

参議院予算委員会の野党側の筆頭理事を務める民進党の増子幹事長は記者団に対し、「今まで事実関係が明らかにされず、役所もあやふやな答弁をしていたので、大きな結果が出たと思っている。今後の国会質疑でしっかりと説明責任を追及していく」と述べました。また、増子氏は、安倍総理大臣夫人の昭恵氏の証人喚問について「いちばん関わっている当事者の1人なので、国民への説明責任があり、引き続き、要求したい」と述べました。

立憲民主党の福山幹事長は、党の会合で「安倍総理大臣は『適切な処理をした』などと言い続けたのに対し、野党側は資料を示し、『根拠は無く説明がつかない』と言い続けたが、会計検査院の報告書は、『野党側の主張がほぼ正しい』ということを認めたことにほかならない。国会審議での安倍内閣のいい加減な答弁と報告書を突き合わせて、再度、国会で検証しなければ、到底、国民は納得できない」と述べました。

希望の党の玉木代表は、東京都内で記者団に対し、「国有地売却に関する値引きの問題で、算定根拠が極めてずさんだったことが改めて明らかになった。文書管理の方法や保存期間を守っているかどうかを含めて、改めて検証すべきで、極めてゆゆしき状態だ。予算委員会を中心に政府に説明を求め、政権に厳しく対じし、関係者にはすべて参考人などで国会に出てもらい、正直にお話頂くしかない」と述べました。

また、参議院予算委員会の理事を務める共産党の辰巳孝太郎氏は、記者団に対し、「これまで財務省が説明していた値引きの根拠が崩された。安倍総理大臣は、ずっと『適正な価格だ』と言っていたので、責任が問われる。『丁寧な説明をする』と安倍総理大臣が言うならば、中身のある議論をすべきで、予算委員会での集中審議と夫人の昭恵氏らの証人喚問を求めていく」と述べました。

会計検査院の検査結果を受けて、石井国土交通大臣は「会計検査院による検査は参議院からの要請で行われたものであり、その結果については重く受け止めなければならないと考えている」とするコメントを発表しました。その上で国土交通省は報告書の内容を精査して算定方法が適正だったのかや今後の対応について検討するとしています。

財務省は「会計検査院による検査は、参議院からの要請で行われたものであり、その結果については重く受け止めなければならないと考えている」というコメントを出しました。

専門家 「政権の説明責任免れない」



行政学が専門で公文書の管理に詳しい東京大学先端科学技術研究センターの牧原出教授は、検査結果について、「会計検査院が手続きが適正ではなかったと判断したのだから、財務省や国土交通省は、適正と言えるのかどうか証明する責任がある。その際に必要な文書がないというのが重大な問題で、文書を破棄したのであればその責任が問われるし、文書が本当にないのか改めて確認すべきだ」と指摘しました。

その上で、「森友学園には安倍総理の夫人の昭恵氏などがさまざまなかたちで関与していて、『そんたく』があったのではないかと多くの国民が疑念を持っており政権の説明責任は免れない。政権として、全容を明らかにするとともに、国民の財産とも言える文書をどう管理していくのかといった再発防止策の全体像を示す必要がある」と話しました。

告発グループ「背任罪にあたる」

国の担当者らを背任などの疑いで告発した弁護士や大学教授などのグループの共同代表を務める菅野園子弁護士は、「具体的にどの程度過大な値引きだったか述べられていないことは残念だが、ごみの量や深さなどについて、大阪航空局が出した算定の根拠が全く確認できなかったと明確にした点は評価できる」と話しました。

その上で、「国民の財産を根拠なく大きく値引きをして売却しようとしたのは背任罪にあたると考えている。検査院の報告は捜査に与える影響も大きいと思うので、大阪地検特捜部は全容解明を進めてほしい」と話しました。

8億円の値引きのいきさつ 疑問の声相次ぐ

国有地の地中に埋まったごみの撤去費用は通常、不動産鑑定士など民間の専門業者が見積もりを行いますが、今回、財務省は小学校の開校時期が迫っていたなどとして土地を管理していた大阪航空局に見積もりを依頼するという異例の対応をしました。

大阪航空局は、平成21年度に行ったレーダー探査などの調査結果を踏まえ、地中にごみがある面積を敷地のおよそ60%にあたる5190平方メートルと設定しました。



そして、くいを打つ場所は深さ9.9メートル、校舎などを建設する場所は深さ3.8メートルまでごみがあると推計しごみの混入の割合は47.1%としました。



そのうえで、土地の掘削や埋め戻し、ごみの運搬、それに産業廃棄物の処分費などの費用を積み上げて、ごみの撤去費用をおよそ8億2000万円と積算しました。

この積算結果をもとに財務省は、去年6月、今後、土地に関する問題が起きても国は責任を問われないという条件をつけて、森友学園に1億3400万円で土地を売却していました。

これについて国会などでは、その多額の値引きや決定の経緯の不透明さに疑問の声が相次ぎました。このうち地中のごみについては、大阪航空局と近畿財務局の職員が現地で確認し、現場で撮影された写真などがその根拠とされましたが、「写真はいつ、どこで撮ったものかわからず、この写真でなぜ値引きができるのか」などといった批判の声があがりました。

これに対し国土交通省は撤去費用を8億円余りとした根拠について公共事業で一般に使用されている積算基準に基づいて算定し、複数の事業者の価格とも比較をしたとして、「合理的に算出された金額だ」と説明していました。

会計検査院 権限と限界

会計検査院は、憲法で国のすべての収入や支出を検査できると定められていますが、捜査機関のように強制的に資料を集める権限はありません。

森友学園への国有地の売却については、ことし3月から値引き額が適正だったか検証するため、財務省や国土交通省から売却価格の積算の根拠となる会計書類などの提供を受けて、検査を進めてきました。

検証には、契約書以外にもごみの処分単価に関する資料や帳簿類などさまざまな会計書類が必要ですが、契約書は法律で提出が義務づけられている一方で、それ以外の資料や帳簿類などは任意で提供を受ける必要があります。

さらにこうした文書の保管は、公文書管理法に基づくガイドラインに沿って各省庁が独自にルールを作って保存期限を決めているため、検査に必要な書類が処分されてしまっているケースもあり、検査院によりますと今回も財務省や国土交通省には十分な資料が残されていませんでした。

地検特捜部が捜査 その焦点は

この問題について、大阪地検特捜部は国の当時の担当者が土地を安く売って国に損害を与えたとする背任容疑での告発を受理し、捜査を進めています。

捜査の焦点は近畿財務局がごみの撤去費用としておよそ8億2000万円を値引きしたことが妥当といえるかどうかの解明です。

特捜部のこれまでの調べなどによりますと、去年3月、国と学園側は売却価格について事前に協議しおよそ1億3200万円から1億6000万円までの範囲で双方が折り合える価格を探っていたことがわかっています。

この協議にはごみの撤去費用を見積もった大阪航空局の職員も同席していたと見られ、最終的に値引き額はおよそ8億2000万円と算定され、双方が事前に協議していた金額の範囲内の1億3400万円で学園側に売却されていました。

会計検査院は「必要な資料が十分残されていない」として、22日の検査結果に値引き額が妥当かどうかは盛り込みませんでしたが、特捜部が捜査で集めた資料などをもとにどのような判断をするかが注目されます。

ただ、仮に値引き額を不当だと判断した場合でも、国の担当者を背任罪に問うには国に損害を与えようとする意図があったことや、個人の利益を得ようとする目的があったことなどを証明する必要があり、特捜部は引き続き、慎重に調べを進めるものと見られます。

また、財務省が国有地売却までの交渉記録を「規則に従って破棄した」と説明していることについても市民団体などは「不正行為を隠蔽する目的だった可能性が高い」として当時、財務省の理財局長だった佐川宣寿国税庁長官らを公用文書毀棄や証拠隠滅などの疑いで告発しています。

特捜部はこうした告発についても受理し捜査を進めています。

籠池被告と森友学園の状況



学校法人「森友学園」の前の理事長の籠池泰典被告(64)と妻の諄子被告(60)は、大阪 豊中市で進めていた小学校の建設工事に対する国の補助金や、学園が運営する大阪 淀川区の幼稚園に対する府や市の補助金をだまし取ったなどとして詐欺などの罪で起訴されました。

大阪地検特捜部は、2人がだまし取った補助金の総額は1億8000万円余りにのぼるとしています。

関係者によりますと2人は調べに対し黙秘しているということで、ことし7月末に逮捕されて以来、4か月近く大阪拘置所で勾留されていて、弁護士が裁判所に保釈を請求しています。

特捜部は、補助金に関する捜査は終えていて、現在は、近畿財務局などの担当者が小学校の建設用地として国有地を鑑定価格から8億円余り値引きして学園に売ったことが背任にあたるかどうかなど、慎重に捜査を続けています。

一方、森友学園の運営は、ことし4月、籠池前理事長から長女の町浪氏に引き継がれました。しかし、経営の悪化は止まらず、森友学園は民事再生手続きが進められていて、先月、30億円余りの負債のうち97%の返済の免除を求めるなどとする再生計画案を裁判所に提出しています。

そして問題の土地で建設が進められていた小学校は、ことし3月、認可の申請が取り下げられ、完成直前で工事は中止されました。

籠池前理事長と妻は、建設会社から代金が未払いだとして1億円の賠償を求める裁判を起こされています。

土地については、国がことし6月に買い戻し、校舎を解体してさら地に戻すよう求めていますが、学園の管財人は「校舎を売却して債務の返済にあてたい」としていて、協議は平行線をたどっています。

森友学園問題のいきさつ



大阪 豊中市の国有地が大阪の学校法人「森友学園」に8億円余り値引きされて売却された問題は、ことし2月に発覚しました。

豊中市のおよそ8800平方メートルの国有地について、近畿財務局が去年6月、鑑定価格の9億5600万円からごみの撤去費用などおよそ8億2000万円を値引きし、1億3400万円で売却していたことが明らかになりました。「森友学園」がことし4月の開校を目指して、小学校の建設工事を進めていた去年3月、地中から新たなゴミが見つかったことがきっかけでした。

近畿財務局はごみの撤去・処分費用の見積もりを、国有地を管理している大阪航空局に依頼し、航空局は、地中の状況を調べた報告書や施工業者が撮影した写真などをもとにごみの撤去費用をおよそ8億2000万円と推計しました。

しかし、これについて国会では、8億円の値引き額の算定の根拠があいまいで、不当な値引きが行われたのではないかという質問や、国と学園との一連の交渉の経緯がわかる文書が残されていないことへの批判が相次ぎました。

また、安倍総理大臣の妻の昭恵氏が小学校の名誉校長を務めていたことなどから大幅な値引きにも影響したのではないかなどと議論は紛糾しました。

森友学園の籠池前理事長は国との交渉の際に昭恵氏の名前を出したと説明し、行政側にそんたくがあったという見方を示したのに対し、安倍総理大臣は「当時の理財局長も、当時の近畿財務局長も全く事実を知らず、そんたくの働く余地は全くなかった」などと否定していました。

国会は、ことし3月、会計検査院に対し学園に関する国側の対応に問題がなかったか明らかにするよう検査を要請しました。

これを受けて会計検査院は、国有地が森友学園に売却されるまでの一連の経緯、売却価格やその算定手続きなどが適正かどうか、そして関係する行政文書の管理状況の3つを主な検査項目と定め、財務省や国土交通省から関係文書の提出を受けるなどして検査を進めていました。



<森友>「特例」指摘次々 値引き「根拠不十分」 検査院
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171122-00000109-mai-soci
毎日新聞 11/22(水) 21:37配信


国が説明する「ごみ撤去費」の算定の仕組みと会計検査院の指摘

 学校法人「森友学園」への国有地売却問題で、会計検査院は22日、約8億円の値引きの根拠となったごみ撤去費について「十分な根拠が確認できない」とする報告書を国会に提出した。検査結果は、財務省と国土交通省が学園に行った異例の取り扱いを複数指摘しており、「適正な処理だった」としてきた政府側の説明に批判が高まりそうだ。

 ごみ撤去費は国交省が積算した地中のごみ推計量を基に算出された。検査院もごみ推計量を試算し、国交省より3〜7割も少ない数値になったが、データの仮定の置き方で大きく変動するため「責任を持った金額が出せない」と判断。値引きが過大だったかどうかの判断は示さず、国交省の積算を「慎重な調査検討を欠いた」と批判した。

 財務省は学園側から損害賠償を請求されるリスクがあるとして、国の賠償責任などを免じる特約を結んだことで値引きを行ったとした。しかし、検査結果は、財務省に学園と訴訟リスクのやり取りをした資料がなく、売却価格にどう影響したか決裁文書にも記載がない点を指摘。さらに、契約成立後も学園が代金支払いの延納を求め、財務省が十分に審査せずに特約で応じたことも新たに判明した。2012〜16年度に96件あった国有財産売却の随意契約で延納特約が付いたのは森友学園のケースだけだった。

 検査院は財務省の対応について「事務の適正を欠いている」と批判。学園との交渉記録などを廃棄した両省の文書管理については「会計経理の妥当性の検証が十分に行えない」として改善を求めた。

 一連の問題では安倍晋三首相の妻昭恵氏が、森友学園が国有地に建設する予定だった小学校の名誉校長に一時就任した経緯がある。国会などで、両省の官僚が「そんたく」して過大な値引きなど優遇的な取り扱いをしたとの疑いが指摘されたが、検査結果はこの点については言及しなかった。【島田信幸、松浦吉剛】

 【ことば】森友学園への国有地売却問題

 学校法人「森友学園」は昨年6月、小学校建設用地として大阪府豊中市の国有地を1億3400万円で購入。評価額9億5600万円から地中のごみ撤去費用など約8億2000万円を差し引いた額で、野党は交渉経過が不透明として国会で追及した。安倍晋三首相の妻昭恵氏が名誉校長を務めていたが辞任し、首相は土地売却への関与を否定している。一方、籠池泰典・前理事長と妻は校舎建設を巡る補助金を詐取したなどとして大阪地検に逮捕、起訴された。学園が開校を断念したため、国が売買契約の特約に従い、用地を買い戻した。

 ◇検査報告書(骨子)

・検査院の試算ではごみ推計量が国交省の積算より少なくなるが、適正なごみ撤去費用については示さず

・国交省積算のごみ推計量と撤去費用は十分な根拠が確認できず、慎重な調査検討を欠いている

・近畿財務局は必要な手続きを踏まずに売却予定価格を決定し、事務の適正を欠く

・残された決裁文書で国交・財務両省と学園の具体的なやり取りなどが確認できず、会計経理の妥当性の検証が十分に行えない

 ◇解説 国会「そんたく」解明を

 森友学園への国有地売却問題に対する検査院の報告書は、契約手続き全体の適否には踏み込まなかった。だが、文面には「根拠が確認できない」との指摘が随所にみられ、鑑定評価額からごみ撤去費分を値引いて売却した国土交通省と財務省の対応への不信感がにじむ。政府側が国会答弁で繰り返してきた手続きの「適正」は大きく傷ついた。

 報告書は、両省が学園側に対してとった数々の例外的な扱いにも疑問符を付けた。だが、交渉経過に関する行政文書が破棄されたこともあり、官僚たちがなぜそのような対応をしたのかを解き明かす記述はほとんどない。まして、この問題で国民が抱え込んだ「安倍晋三首相や妻昭恵氏へのそんたくはなかったのか」という核心部分への答えはなかった。

 検査院の役割は、公金の無駄遣いや事業の有効性・効率性を判断することにある。検査手法も強制力はなく、官公庁に残された文書や官僚へのヒアリングに頼るしかない。そうであるならば、検査を依頼して報告書を受け取った国会において「核心部分」の解明が進められるべきだろう。政府側が一方的に幕引きを図ることは許されない。【松浦吉剛】




























http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/220.html

記事 [政治・選挙・NHK236] Re: 小沢一郎代表「政治が良くないと思うなら,国民皆さんはちゃんと投票所に行きなさい」(銅のはしご)
 
先の総選挙で、自公候補と反安倍候補の事実上の一騎打ちとなった選挙区は全国で52あった。
反安倍候補の党派別内訳は、立憲民主党16、無所属15、日本共産党13、社会民主党5、希望の党3であった(以下では各党派名称を「立」「無」「共」「社」「希」と表記する)。
結果は17勝35敗であったが、これを党派別にみると、
「立」 6勝10敗
「無」 10勝5敗
「共」 0勝13敗
「社」 1勝4敗
「希」 0勝3敗
であった。

「立」の6勝は北海道1区、北海道3区、北海道6区、北海道8区、北海道11区、新潟1区であり、
「無」の10勝は岩手3区、宮城5区、福島1区、栃木2区、新潟4区、愛知7区、三重2区、高知2区、佐賀1区、沖縄3区であり、
「社」の1勝は沖縄2区であった。

他方、「立」の10敗は北海道5区、北海道10区、群馬3区、大阪6区、大阪16区、島根1区、山口3区、福岡3区、熊本4区、大分3区であり、
「無」の5敗は宮城2区、新潟5区、新潟6区、三重1区、沖縄4区であり、
「共」の13敗は北海道7区、宮城6区、東京12区、岐阜2区、兵庫8区、和歌山3区、鳥取1区、広島1区、山口2区、徳島2区。福岡8区、熊本3区、宮崎2区であり、
「社」の4敗は富山2区、香川3区、大分2区、鹿児島4区であり、
「希」の3敗は岩手2区、香川1区、熊本1区であった。
 
 
次に、実際には複数の反安倍候補者が立候補してしまったため共倒れとなったが、これら反安倍候補者の得票数を合算すると自公候補者より多かった選挙区、つまり民意は“厭安倍”を示したにもかかわらず自公候補者が勝ってしまった選挙区が以下の通り70あったことは、特筆に値すると言えよう(カッコ内の党派名は得票数の多い順)。

北海道2区(希共)、北海道4区(立希)、北海道9区(希共)
宮城1区(立希)、秋田2区(希共)、福島4区(希共)
茨城1区(希共)、茨城5区(希共)、茨城6区(希共)、群馬1区(希共)、埼玉1区(希共)、埼玉3区(立希)、埼玉4区(希共)、埼玉7区(希共)、埼玉8区(希共)、埼玉10区(希共)、埼玉11区(無希共)、埼玉12区(希共)
千葉1区(希共)、千葉6区(立希)、千葉8区(希共)、千葉9区(希共)、千葉13区(立希共)、神奈川1区(立希)、神奈川7区(立希)、神奈川14区(希共)、神奈川16区(希共)、山梨2区(無立希共)
東京2区(立希)、東京3区(希共)、東京5区(立希)、東京8区(立希共)、東京10区(立希共)、東京11区(立希共)、東京14区(希共)、東京15区(希共)、東京16区(立希)、東京19区(立希共)、東京20区(共希)、東京22区(立希共)、東京23区(希共)、東京24区(立希共)
石川3区(希共)、長野4区(共希)、長野5区(無希)
岐阜4区(希共)、静岡1区(希立共)、静岡3区(無希)、愛知1区(立希)、愛知4区(希共)、愛知8区(無共)、愛知9区(希共)、愛知10区(希共)、愛知15区(希共)
滋賀1区(無社)、滋賀4区(希共)、京都1区(共希)、京都4区(希共)、京都5区(無共希)、京都6区(希共)、兵庫1区(希共)、奈良1区(希共)
鳥取2区(希共)、岡山3区(無希共)、
福岡1区(立希共)、福岡2区(希共)、福岡9区(希共)、福岡10区(希共)、熊本2区(無社)、大分1区(希共)

もし上記70選挙区で勝敗が逆転していた場合の国会勢力は、自公243議席、反安倍(立希共自社と無所属)210議席、その他(維新と自公系無所属)12議席となっていた計算になる。
 
結果として安倍落日政権は命拾いをした。民意が示した“厭安倍”は、死票の中に埋もれてしまった。

投票率54%でさえ、129の選挙区、つまり289の小選挙区のうち45%において、民意は“厭安倍”を突き付けた。このことはどのように強調しても強調し過ぎることはない。なぜなら、もし有権者が「死票」ではない「活票」を投じられるような状況、つまり反安倍候補の一本化がなされてさえいれば、投票率は大幅に上昇し、結果は様変わりしたものになっていたであろうから。

小沢さんが本当に言いたいことは、そういうことではないだろうか。
 
 
http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/221.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 4人以上子どもを産んだ女性を表彰し、子どものいない世帯は増税! 安倍政権のあまりにグロテスクな少子化対策(リテラ)
4人以上子どもを産んだ女性を表彰し、子どものいない世帯は増税! 安倍政権のあまりにグロテスクな少子化対策
http://lite-ra.com/2017/11/post-3602.html
2017.11.22 安倍政権が企む“子なし世帯増税”の異常性 リテラ


      
         自由民主党HPより


 安倍自民党が選挙で打ち出した「教育無償化」が嘘八百であったことを昨日の記事でお伝えしたが、じつはもうひとつ、政府がとんでもないプランをぶち上げた。

 2018年度税制改正の主要テーマである所得税改革において、年収800〜900万円を上回る子どもがいない世帯に増税とする案を検討しており、今月下旬から議論を進めるというのだ。

 子育て世帯への支援というかたちではなく、子どもがいる世帯と子どもがいない世帯を区別して、いない場合は増税を課す──。これはあきらかに「子どもを産まない/産めない人」への差別ではないか。

 それでなくても日本は、「女性は子どもを産んで当然」という圧力が強い。その一方、不妊に悩む男女カップルは増加傾向にあり、結果として断念する人も少なくない。そうした人たちに「子どもがもてなかったから」と増税しようというのは、傷口に塩を塗るようなものだ。

 いや、そもそもすべての人には、子どもを産むことも、いつ産むのか、何人産むのか、そして産まないという選択をする権利がある。これはリプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康/権利)という概念で、国連で認められた人権のひとつだ。

 こうした権利を守るためには、本来、子を産む人も産まない人も公平になる制度をつくることが求められる。しかし、産まれてくる子どもには生存権があり、生活水準の確保や教育を受ける権利がある。そのための子どもに対する社会保障や子育て支援は充実させるべきだ。だがそれを、子どもをもたなければ税金を課すというかたちで「分断」しようとすることは、産む/産まないの権利を蹂躙する言語道断の政策だ。

■安倍政権の少子化対策は、戦時中の「産めよ殖やせよ」「産児報国」とソックリ

 その上、腹立たしいのは、この増税案の目的が少子化対策であるだろうことだ。さんざん指摘されつづけているように、少子化を食い止めたいと本気で考えているのならば、まずは待機児童問題の解消をはじめ、女性が仕事と育児を両立しやすい環境づくりや、男女ともに不安定雇用や長時間労働の見直し、男性の育児参加、選択的夫婦別姓制度の導入、さらに未婚でも産みやすい社会──男女の賃金格差の是正、同棲や事実婚を法律婚と同様の保護を与える──などを押し進めるのが筋だろう。

 にもかかわらず、そうした必要な整備とは逆行する決定をおこなってきたのが安倍政権だ。2017年末までに待機児童を解消するという公約はあっさり破られ、非正規雇用は増加の一途を辿り、国会で上程予定の「働き方改革関連法案」では、時間外労働の上限規制を過労死ラインの月80時間を超える「月最大100時間未満」。こうして「まずやるべきこと」からどんどん離れた上、「増税対象となるなら産もうという人も増える」などと本気で考えているのだとしたら、まともな政治とは到底言えない。

 だが、もっと恐ろしいことがある。人権を蹂躙する増税案を打ち出そうという安倍政権の「少子化対策」が、戦時中の「産めよ殖やせよ」「産児報国」とよく似ていることだ。

 戦時体制下の1941年、政府が閣議決定した「人口政策確立要綱」では、人口増を目指すべく、上昇中だった平均婚姻年齢を3年早め、21歳ごろには結婚し、夫婦あたり平均5人を産むという目標を立てた。そこで実施されたのは、公営機関による結婚の斡旋(現在の婚活サービス)や学校での母性教育、子どもが多い家庭への優遇策、そして個人主義を不健全な思想として排除することだった(参考:荻野美穂『「家族計画」への道─近代日本の生殖をめぐる政治』岩波書店)。

 この「人口政策確立要綱」が閣議決定されたあとの朝日新聞(1941年1月23日付)には、こんな文言が躍っている。

〈従来の西欧文明に蝕まれた個人主義、自由主義の都会的性格がいけないのだ。自己本位の生活を中心にし子宝の多いことを避ける都会人の多いことは全く遺憾至極である〉

 個人主義を自己本位だと叩くあたりは、安倍政権を熱烈に支持し伝統的家族の復権を謳う日本会議系の極右論壇人とまったく同じだが、こうした「産めよ殖やせよ」の思想は安倍政権が継承しているものだ。

■子どもを4人以上生んだ女性を表彰し、子どものいない世帯は増税し処罰

 たとえば、2015年9月に『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ)に菅義偉官房長官が出演した際には、福山雅治と吹石一恵の結婚について、こう語っている。

「ハハハ、ほんとうよかったですよね。結婚を機に、やはりママさんたちが、一緒に子どもを産みたいとか、そういうかたちで国家に貢献してくれればいいなと思っています。たくさん産んでください」

 このとき、福山と吹石は結婚しただけで、妊娠はしていない。結婚と聞いてすぐに出産を当然のように前提とすること自体が批判されるべきだが、それ以上に、子どもを産むことを「国に貢献」することだと明言してしまう神経を疑わざるを得ない。つまり、女は「産む機械」であり、子を産まない女は「国家に貢献」しない“役立たず”だと考えていることがよくわかるエピソードだ。

 また、安倍政権は、2013年から国の予算を使って都道府県による婚活支援、いわゆる「官製婚活」を進めている。一方、国会では“家族はこうあるべき”と押し付ける制度「家庭教育支援法案」を提出する予定だ。こうした動きは、国家による個人生活や家庭への介入であり、先に述べた戦時下の体制とそっくりである。

 挙げ句、昨日開かれた自民党役員連絡会では、山東昭子・自民党元参院副議長が「子供を4人以上産んだ女性を厚生労働省で表彰することを検討してはどうか」と発言したというのだ(朝日新聞デジタルより)。

 子どもを多く産んだ人は政府が表彰し、子どもをもたない世帯へは増税する──。「少子化対策」という名のもとに実行しようとしているのは、「子をもうけない」ことが何かに違反しているかのように増税で処罰するというかたちをとることで、子をなさないことを非難対象にすることなのだろう。

 下劣極まりないこの増税案には今後も強く反対していきたいが、それにしても、この国はついに、こんなところまで来てしまったのだ。まさに「どん底」政治と呼ぶべきだが、ここから這い上がることははたしてできるのだろうか。

(田岡 尼)











































http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/222.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 「3点セットの読売」として後世に記憶されよう! 
        
         堂々の全面広告(左)と逃げ回る2人(C)日刊ゲンダイ


「3点セットの読売」として後世に記憶されよう!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_166.html
2017/11/22 23:09 半歩前へ


▼「3点セットの読売」として後世に記憶されよう!

 加計学園が怒涛の学生集めを展開し、物議を醸している。先週土曜(18日)の読売新聞朝刊に〈学校法人加計学園 岡山理科大学 新しい獣医学部、誕生!〉と大文字が躍る全面広告を掲載したのだ。

●詳しいことは読売に書いてあると言った安倍の「2020改憲宣言」
●ねつ造記事で加計疑惑を追及する前川喜平に汚名を着せた。
●疑惑のるつぼ、加計の獣医学部全面広告を堂々と掲載した。

以上「3点セットの読売」として後世に記憶されよう。

*******************

 林文科相の認可が下りたとはいえ、「総理のご意向」をめぐる疑惑はいまだ払拭されず、真相解明を求める特別国会の本格審議はこれからだ。

 ネット上には「唖然」「ドン引き」「やることがイチイチ露骨」といった批判や、「安倍首相が読売新聞を読んでと薦めるわけだ」といった揶揄の声が上がっている。

 問題の広告は、今治市から無償譲渡された約17万平方メートル(37億円相当)の広大な敷地に建つ今治キャンパスの完成予想図を背景に〈出願は11月22日(水)スタート!〉と告知。

 読売は5月3日の憲法記念日に安倍首相の「2020改憲宣言」を1面トップで扱ったり、加計疑惑を追及する前川喜平前文科次官の極めて個人的な動向を報じるなど、政権寄りなのはご案内の通り。  (以上 日刊ゲンダイ)



http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/223.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 「お友達」のために行政が歪められたと山下芳生! 
「お友達」のために行政が歪められたと山下芳生!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_167.html
2017/11/22 23:35  半歩前へ


▼「お友達」のために行政が歪められたと山下芳生!

 安倍晋三という人は本当に”天然”ではないだろうか?国会中継を見ていて毎回、そう感じる。どれほど記憶力がいい者でも、質問者が「何を、どう質しているのか」要点をメモするものだ。ところが彼はそれをしない。

 おそらく安倍は相手の話をまともに聞いていないのではないか?だから毎度、的外れなことを言う。役人が用意した想定問答集を棒読みする。こんな愚かな政治家を見たことがない。

 日本の恥と言える安倍晋三を、よくもまあ、毎度、毎度当選させるものだ。山口県の有権者は頭ががオカシイのではないか?信じられない県民性だ。日本人として恥ずかしい。 (敬称略)

**************

 22日の参院本会議の代表質問で、共産党の山下芳生は、モリカケ疑惑について「首相夫妻の『お友達』のために行政が歪められたのではないかとの重大な疑惑がある」と追及した。  

 山下は、森友学園に激安で売却された国有地値引きの真相究明に絡み、名誉校長だった首相、安倍晋三の妻、昭恵の国会招致を求めた。

 さらに山下は、加計学園問題では国家戦略特区で獣医学部が認可されたのは、首相の友人が理事長だったからではないかとただした。 (以上 東京新聞)

*************

 安倍晋三は、昭恵の国会招致は「国会でお決めいただく」として拒否。ていねいに説明すると言いながら肝心なことについては拒否を貫く。これが安倍晋三のやり方だ。  

詳しくはここをクリック
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201711/CK2017112202000242.html


山下副委員長の代表質問


















http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/224.html

記事 [政治・選挙・NHK236] 月刊日本:水野和夫さん / 「アベノミクスは完全に失敗した 」
月刊日本:水野和夫さん / 「アベノミクスは完全に失敗した 」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/952fe459a2f236ba326d46e3d1dd5806
2017年11月22日 のんきに介護


〔資料〕

「アベノミクスは完全に失敗した」

   月刊日本(2017/11/9)

☆ 記事URL:http://gekkan-nippon.com/?p=12704

アベノミクスを見直せ

 日経平均株価が約26年振りに2万3千円台を回復したと報じられています。安倍首相はこの間、株価があがったことをアベノミクスの成果だとして強調してきました。しかし、株価があがったからといって国民生活が豊かになったわけではありません。実際、実質賃金は下落傾向が続いており、格差や貧困が拡大しています。こうした状況を転換するためにも、アベノミクスの見直しが必要です。

 ここでは、弊誌11月号に掲載した、経済学者の水野和夫氏のインタビューを紹介したいと思います。全文は11月号をご覧ください。

日本は階級社会になった

―― 安倍首相は解散総選挙にあたり、アベノミクスがいかに成果を上げてきたかということを訴えていました。この5年にわたるアベノミクスの評価を聞かせてください。

水野 安倍首相はアベノミクスによって企業収益が増加したことを強調しています。確かに企業の当期利益は2001年度をボトムに増加基調に転じ、2017年度の最終利益は過去最高益を更新する見込みです。しかし、その一方で、賃金は1997年から現在に至るまで下落傾向が続いています。国民総所得における賃金・俸給の割合は、1980年度には46・5%ありましたが、2015年度には40・5%まで低下しています。

 これは本来労働者が受け取るべき賃金が企業利益に付け替えられていることを意味します。労働分配率は、働く人の能力が低下しない限り、循環的な変動はあったとしても、大きく低下することはないからです。この労働者の「逸失賃金」はおよそ200兆円を超えるほどの巨額です。経済学者のトマ・ピケティは『21世紀の資本』(みすず書房)で、グローバル企業の経営者たちが「レジに手を突っ込んでいる」と言ったほうがいいと指摘していますが、同じことが日本でも起こっているのです。

 また、日本では金融資産を持たない世帯が急増しています。1987年には金融資産非保有世帯(2人以上世帯)は3・3%でしたが、2016年には30・9%となり、調査開始以来最高水準となりました。このうち40歳代の非保有率は35・0%で、リーマンショック以降の上昇幅を見ると、20歳代に次いで高いという結果になっています。40歳代は子育て中の人が最も多い世代です。この世代で格差が広がっているということは、子供たちの間で生まれたときから格差や不平等が生じているということです。

 このように、現在の日本では格差や貧困が拡大し、階級社会になってしまっています。なぜこれでアベノミクスが成功したと言えるのか、理解に苦しみます。

―― 安倍首相はアベノミクスによって有効求人倍率が上昇したと主張しています。

水野 有効求人倍率が上昇した要因はいくつかあります。一つは、団塊の世代がごっそり退職したことです。団塊の世代の退職者のほうが新卒者よりも多ければ、人手不足になるのは当然のことです。しかし、これは人口構成の変化によって生じたことであり、アベノミクスのおかげではありません。

 もう一つは、建設業で人手不足が生じていることです。これは東日本大震災や熊本地震などの自然災害と、東京オリンピックによるところが大きいと思います。しかし、オリンピックの招致には安倍政権も関わっていますが、自然災害はアベノミクスとは何の関係もありません。

 また、有効求人倍率のデータを細かく見ると、最も希望の多い「一般事務の正社員」の有効求人倍率は1・0を大きく下回っています。つまり、労働者たちが最も希望する仕事は企業からほとんど提供されていないということです。それゆえ、全体の有効求人倍率が上昇したからといって、それほど自慢できることではないのです。

 「一般事務なんて贅沢だ。どんな仕事でもいいから働け」と言うなら、それは横暴というものです。「自由」を標榜する新自由主義者は、「田舎に住んでいるから仕事がないんだ。東京で働け」と言い、彼らは他者の自由は認めず、まるで全体主義的な発想です。……















http://www.asyura2.com/17/senkyo236/msg/225.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2017年11月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。