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2017年11月16日00時04分 〜
記事 [政治・選挙・NHK235] 米サンフランシスコ市議会が慰安婦像の寄贈受け入れ決議を可決 ・・・・  大阪市長は躊躇せず、抗議の意味で即刻姉妹都市解消
米サンフランシスコ市議会が慰安婦像の寄贈受け入れ決議を可決 ・・・・  大阪市長は躊躇せず、抗議の意味で即刻姉妹都市解消を通告して人的交流も中止するか、大幅に縮小 すべき       
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/chuugokukei-jyuuminga-nipponwo-otoshimeru-mokutekino-ianpuzouto-hibunwo-beikokunaini-setti-kousaku-naiyou.htm#2017-11-15-%E7%B1%B3%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B3%E5%B8%82%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E3%81%8C%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E5%83%8F%E3%81%AE%E5%AF%84%E8%B4%88%E5%8F%97%E3%81%91%E5%85%A5%E3%82%8C%E6%B1%BA%E8%AD%B0%E3%82%92%E5%8F%AF%E6%B1%BA

【歴史戦】
米サンフランシスコ市議会、慰安婦像の寄贈受け入れ決議可決 大阪市は姉妹都市解消か
http://www.sankei.com/world/news/171115/wor1711150009-n1.html

【ロサンゼルス=住井亨介】大阪市の姉妹都市、米サンフランシスコ市に設置されている慰安婦像と碑文をめぐり、市議会は14日、像と碑文の寄贈を受け入れる決議案を全会一致で可決した。エドウィン・M・リー市長が議会側からの通知を受けて10日以内に拒否権を発動しない限り、自動的に寄贈は受け入れられる。すでに設置スペースは寄贈されて市有地となっており、今回の受け入れにより像と碑文は完全に公共物化される公算が高まった。

 寄贈受け入れに反対する考えを示してきた大阪市の吉村洋文市長は産経新聞とのインタビューで、「(像と碑文が公共物化されれば)年内に姉妹都市関係を解消する」と述べており、大阪市側の判断が注目される。

 可決されたのは、像と碑文のほか最低20年間のメンテナンス費用として約20万8千ドル(約2360万円)が、像設置を主導した中国系米国人らの団体から市側に寄贈される決議案。

 像と碑文が設置されたスペースは私有地だったが、先月、市側に寄贈され、米公有地での設置としては同州グレンデール市、ジョージア州ブルックヘブン市の公園に続き3例目となっていた。

 吉村市長はリー市長に11月中の面会を求めていたが、「都合がつかない」として断られ、12月中の面会を再度要請。吉村市長は「会ってくれないのならば、12月中に判断する」としており、面会が実現しない場合でも姉妹都市関係の解消に踏み切る意向を示している。 
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/752.html

記事 [政治・選挙・NHK235] ふざけるな!在職10年で年412万円の議員年金を復活しろと安倍自民党!
ふざけるな!在職10年で年412万円の議員年金を復活しろと安倍自民党!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_101.html
2017/11/15 23:42 半歩前へ


▼ふざけるな!在職10年で年412万円の議員年金を復活しろと安倍自民党!


 あえてこう呼ぶ。コイツラは自分たちを“特権”階級だと勘違いしている。年金が欲しければ国民年金に加入すればいい。厚生年金にも参加すればいいだけだ。

 特権の批判を浴びた「国会議員年金」は2006年、地方議会議員年金は2011年のそれぞれ廃止となった。ところが元議員への給付は公費負担とした。

 制度の完全廃止までの負担金は地方議員分だけでも総務省試算で約1兆1400億円にものぼる巨額となっている。原資はすべて税金だ。国会議員分は公表していないのでいくら税金を負担しているか定かではない。

 では国会議員年金とはどんなものだったか振り返ってみよう。議員在職10年で年金受給額は最低でも年412万円だ。そして在職1年増えるごとに年額8万2400円が加算される仕組み。

 しかも掛け金の約70%が税金からの支出となっている。こんなオイシイ仕掛けが国会議員年金だった。国の借金が1000兆円を超え、早晩1100兆円に迫ろうという中で、この「オイシイ仕掛け」を復活しようというのだ。あなた、納得できる?

******************

 国会議員の互助年金、いわゆる議員年金の制度は、支給額が多いことなどから、「特権の象徴だ」という批判が出たため、11年前の平成18年に廃止されました。

 これについて14日の自民党の総務会で、出席者から「議員の待遇は悪いのが当たり前だという風潮では優秀な人材が集まらない」、「国会に合わせて、地方議員も議員年金がなくなり、非常に困っているという声もある」などと、制度復活を求める意見が出されました。

 このあと、竹下総務会長は記者会見で「若くして当選した国会議員は、辞めたら全員生活保護になるような状況だ。こんな国は世界中になく、そこは皆さんにも認識してもらいたい」と述べました。  (以上 NHK)

















http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/753.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 希望の党は早晩、細胞分裂が避けられない絶望の党! 
希望の党は早晩、細胞分裂が避けられない絶望の党!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_102.html
2017/11/15 23:59 半歩前へ


▼希望の党は早晩、細胞分裂が避けられない絶望の党!


共同通信によると、
 希望の党共同代表選で玉木雄一郎と大串博志の推薦人名簿(8人)は次の通り。(敬称略、カッコ内は選挙区)

 玉木 【衆院】伊藤俊輔(比例東京)、源馬謙太郎(比例東海)、近藤和也(比例北陸信越)、斉木武志(比例北陸信越)、関健一郎(比例東海)、西岡秀子(長崎1区)、古川元久(愛知2区)【参院】行田邦子(埼玉)

 大串 【衆院】岡本充功(比例東海)、下条みつ(長野2区)、田嶋要(比例南関東)、寺田学(比例東北)、牧義夫(比例東海)、本村賢太郎(比例南関東)、山岡達丸(比例北海道)、山井和則(比例近畿)

*********************

 玉木雄一郎側は改憲容認のいわば自民党の補完勢力だ。これに対し、大串博志側の8人は9条改憲に反対の者たちだ。しょせん、水と油は分離するしかない。希望の党は早晩、細胞分裂を起こそう。




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/754.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 安倍首相に読ませたい"傲慢"今井秘書官のオフレコメモ(サンデー毎日)
安倍首相に読ませたい"傲慢"今井秘書官のオフレコメモ
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2017/11/26/post-1822.html
サンデー毎日 2017年11月26日号


牧太郎の青い空白い雲 645

「安倍首相に読ませたい」シリーズ第4弾は、経産省出身の大物秘書官の「オフレコメモ」である。

〈この間、総理が「最近今井さんが僕に厳しい」と漏らしたと聞いたから、僕は机を叩いて「国民のために総理をお支えすることに命をかけている。総理がそんな姿勢なんだったら今すぐ秘書官を辞めてやる」と言ったんだ。そしたら、安倍総理が謝ってきた〉

 この「今井」という人物は実在する。今井尚哉(たかや)・首相首席秘書官。8月16日、官邸詰め記者とのオフレコ懇談の記録だ。今井さんは安倍さんの側近中の側近。影のように従い、時には安倍さんの密命を帯びて外国を極秘訪問する人物である。

 文字通り一心同体!と言っていいのだろう。それにしても、首相に面と向かって啖呵(たんか)を切るなんて......。カッコいいじゃないか。

    ×  ×  ×

 オフレコ懇談とは「話した内容」を記事にしない約束で、有名人、政治家、政府高官がメディアの取材に応じるスタイル。だから、公にならない。ところが、永田町では「取扱厳重注意」の内容が、なぜか瞬時に知れ渡る。知れ渡るのを前提に「ここだけの話だが」と話すケースが結構多い。

 だから、有権者(国民)だけが知らない!という「知る権利の侵害」状態が生まれる。

 この「今井さんのオフレコメモ」も知れ渡り、(ごく一部の)週刊誌や情報誌で報道された。事実上「歴史的文書」になったと判断して、ここに紹介しようと思った次第である。

 もしかして、安倍さんもすでに読んだかもしれないが。「謝った」と言われて、安倍さん、黙っているのか?と知り合いの官僚に聞くと、「今井は陰の首相だから」と言われた。

 陰の首相? 陰の最高権力者? 1年ぐらい前に話題になった「黒い人脈」を駆使して大統領府を操り、私腹を肥やした......あの韓国の朴槿恵(パク・クネ)前大統領と親友・崔順実(チェ・スンシル)の"哀(かな)しい物語"を思い出した。

    ×  ×  ×

 今井さんはどんな人物なのか?

 今井さんは経産省では主として産業政策・エネルギー畑を歩んだ高級官僚だ。福島第1原子力発電所の事故以後、関西電力大飯(おおい)発電所再稼働に道筋をつけるなど、原発再稼働に尽力した人物である。

 第1次安倍内閣の下で、内閣官房に出向し事務担当の首相秘書官を務め、その後、経産省の大臣官房総務課長や貿易経済協力局審議官を経て資源エネルギー庁で次長に就任。安倍さんに請われ、第2次安倍内閣の発足とともに政務担当の首相秘書官に就任した。「1億総活躍社会」というスローガンを発案したのも今井さんである。

「育ち」が良い。元経団連会長・今井敬(たかし)氏と元通産事務次官・今井善衛(ぜんえい)氏を叔父に持つ。もちろん東大卒である。

 その彼が大活躍したのが伊勢志摩サミット。「リーマン・ショック前夜に近い経済状況」と議長国の安倍さんは演説したが、この時、各国首脳に配られた「危機的経済状態分析チャート」を作成したのが今井さん。「都合のいいデータを抜き出して作成された文書」という悪評も多かったようだが、「増税先送り」という政策変更の根拠を「リーマン・ショック前夜」という言葉で印象づける作戦はお見事。

    ×  ×  ×

 そんな大物だから何を言っても良いのだろうか?

「首相が謝った」と明かすのは、いささか傲慢ではないか?  もちろん「ここだけの話」が流れるのを意識した発言だろう。驕(おご)ってはいないか?

 事実、この大物秘書官の存在で「経産省」は財務省、外務省より"偉そうな存在"になっている。

 最近、安倍さんは盛んに「謙虚」「謙虚」と言う。閣僚たちも「謙虚」と言う。しかし、本当だろうか? 安倍さん周辺には一段と傲慢になりつつある輩(やから)がウジャウジャしている。権力の周辺は必ず腐敗する。

 安倍さん! 傲慢な「今井オフレコメモ」を読みなさい。そう言えば、このオフレコメモには〈このまま行けば、安倍政権は来年の9月で終わりだと思う。次は石破が90%、岸田が10%だろう〉という発言もあるのだから。

 



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/755.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 強引に装った「大筋合意」のつけ 日本農業への打撃はTPP12以上になる/米国抜きTPP11 東京大学教授:鈴木宣弘さん
http://img.asyura2.com/us/imgup/img10/2769.jpg
(「しんぶん赤旗」 2017年11月15日 3面)

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【関連記事】

TPP「大筋合意」報道はウソ 亡国のオソマツ交渉の舞台裏


https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217668


偽りの成果を誇張(C)AP

「大筋合意に達したことは大きな前進だ」

「早期の発効に向けて引き続きリーダーシップを発揮していく」

 14日夜、滞在先のフィリピン・マニラで記者会見した安倍首相は、環太平洋経済連携協定(TPP)が米国を除いた11カ国による新協定で「大筋合意」したことを「成果」として誇ってみせた。

 あたかも日本が主導して新協定の「TPP11」が首脳間で大筋合意したかのような報道があふれている。それらを見ていると、来年にも各国が批准の手続きに入り、米国抜きのTPP11がスタートすれば、日本企業に恩恵があるように思わされる。日用品や食品が安くなって消費者にもメリットがあると喧伝されている。

 だが、果たして本当にそうなのか。かつての米国を含めたTPP交渉でさんざん指摘された“食の安全”などの問題はどこへ行ってしまったのか。そもそも「大筋合意」自体、怪しいものだ。

「TPP11が大筋合意などと報じられているのは日本だけです。9日のTPP閣僚会合後、茂木担当大臣が記者団に『大筋合意』と発表しましたが、その後もカナダが異論を唱えるなどして、4つの重要項目が決着していない。TPPなんて、米国が抜けた段階で終わった話なのに、中国包囲網という妄想に取りつかれているのが安倍政権です。合意することだけが目的で、中身を詰めようともしない。亡霊のようなTPPに今もしがみついているのは日本だけです。こんな欠陥条約が交渉を今後も継続できるとは思えません」(経済アナリストの菊池英博氏)

(以下略)



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/756.html
記事 [政治・選挙・NHK235] 木村草太さん / 「生存権に関する最高裁判例について」 
木村草太さん / 「生存権に関する最高裁判例について」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/35f4f6ee5f6951c5d1db000ebd99fc1b
2017年11月15日 のんきに介護


本田 宏‏ @honda_hiroshiさんのツイート。




※画像クリック拡大

憲法25条は、

プログラム規定だと言われます。

つまり、具体的権利を定めたものではないとされます。

国家による

立法作用、及び、行政作用を通じて現実化される

「予定表」なんだということです。

日本国の「綱領」として、

「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」の実現が予定されたわけです。

もし、立法府が「生活保護法」という法律を定めれば、

単なるプログラムの域を超えて

具体的な権利になります。

ただ、行政の裁量がそこに介在しなければ、

まだ、十分に具体的ではありません。

法の運用の問題です。

仮に行政がその方を運用するにあたってとても貧弱な給付しかしないと、

生存権と言っても、

十分じゃない権利になってしまいます。

そこを朝日茂氏が争われたので、

上掲訴訟が朝日訴訟と呼ばれる所以です。

さて、この訴訟につき、最高裁判所が下した判断は、

憲法25条がプログラムだとしつつ、

ちょっとややこしい論理構成になるのですけど、

100%プログラムだと言って行政への丸投げを肯定していません。

つまり、基本的には、

プログラム規定と捉えた上で、ただ、次の二つの場合には、

例外だとしました。

「行政の裁量権の限界をこえた場合」、または、「裁量権を濫用した場合」です。

この二つ場合は、司法審査の対象です。

25条は、

その限りで、裁判規範として機能します。

ところで、ここで出てくる

「裁量権」の枠付が分かり難いでしょ。

3年ほど前、

この枠付を考えるにあたって

ヒントになるような意見を言ってくださった学者さんがいます。

浜矩子さんです。

この人は、

こう言います。

問題になっているその人の生活レベルが

「まとも」か否かだ

と仰るのです

(拙稿「浜 矩子さん / 「生存権とは何か」」参照。
*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/30ff335e921f70dc731d7ca259200ff8

だから「まとも」と言える水準に達していなければ、

行政の懈怠を

問題にしえるということです。

自己責任、自己責任で

いいように首を絞められていたら

あかんと思います。


<参照条文>

憲法第二十五条

1.すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

2.国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/757.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 原爆投下によって、捻じ曲がった階段 
原爆投下によって、捻じ曲がった階段
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/75b5d6c14ecc560608efd80af507fe9b
2017年11月15日 のんきに介護


渡邉英徳‏ @hwtnvさんのツイート。





総選挙が終わった途端、

北朝鮮からのミサイルの飛来は

ぴたりと止まりました。

同時にやらなくなったミサイル避難訓練。

上掲画像は、

たとえ屋内に避難しても

ほとんど役に立たないっていう証拠写真ですね。








http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/758.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 「憲法って良く分からない」という人には、この山本太郎の演説がオススメ!(お役立ち情報の杜(もり))
「憲法って良く分からない」という人には、この山本太郎の演説がオススメ!
http://useful-info.com/yamamototaro-constitution-speech-highly-recommended
2017年11月15日 お役立ち情報の杜(もり)


2017年11月12日に、名古屋で、「立憲主義を再始動し、安倍改憲を止める市民と国会議員の街宣」が行われました。その中で、自由党の山本太郎議員が憲法の意義について分かり易く説明していました。「憲法なんて自分に関係ない」と思っている人に憲法を身近に感じてもらうための格好の教材だと思います。YouTubeビデオのリンクを貼ります。


山本太郎参議院議員(自由党・東京選挙区) スピーチ

2017年11月12日(日)JR名古屋駅桜通口(東口)
「Re:CONSTITUTIONALISM-立憲主義を再始動し、安倍改憲を止める市民と国会議員の街宣-」にて。


Facebookの山本太郎後援会様が書き起こしをしてくださったので、以下に引用いたします。参考にしてください。

引用始め

********************



「立憲民主党、そして共産党そして社民党、そして自由党、ここに所属するメンバー達が、名古屋の皆さんの呼び掛けに応えてましてここをお借りして、皆さんに『憲法』をキーワードにお話しさせて頂いてます」

「憲法とか言われたってよく分かんない、そういう方もいらっしゃると思うんです。原発事故がある前の山本太郎はそんな人間でした。小学校中学校、そんなところでちょこっとなら憲法の話で、その後の人生憲法の重要さをずっと引きずっては生きていけませんよ、はっきり言って」

「憲法の重要さ、何かって聞かれて、私は100%答えられるって人どれ位いらっしゃいますか?そう多くはないと思うんです。マニアックな方はいらっしゃると思うんですが。でね、先ず前提として皆さんにお聞きしたいんです。俺と私と政治は何も関係がない、そう思われる方っていらっしゃいますか?」

「政治が幾ら自分が頑張っても変えられるものじゃない。そういうふうに思われる方いらっしゃいますか?そう思われる方に1つお聞きしたいんです。どうして信号を青信号で渡るんですか?どうして信号が赤になったら止まるんですか?ルールだからですよね。これ道路交通法に書かれたルールなんですよ」

「もう1個お聞きしたいんです。消費税現在8%、私は消費税が気に食わないからといって、レジで消費税支払うのを拒否する人いますか?いませんよね。どうしてでしょうか?ルールだからですよ。消費税法に則ったルールに、皆さんレジで消費税分を加算した分を取られるんです。何が言いたいか?」

「そのルール、どこで作ってますか?(国会!国会!)国会なんです。立法府、国会によって色んな法律が作られる。先程言いました。私と政治は関係がない、そう思われている方。考え直して頂きたい。とんでもない。政治とあなたはつながりまくってるんですよ!(そうだ!そうや〜!)あなたが政治に無関心でも、無関係ではいられないっていうのはそこなんです!」

「10月に選挙がありましたよね。この選挙自民党安定して勝ちましたよ、結局。この先何をやっていくか?安倍政権がって事なんですけれども。恐らく憲法改正やっていきます。で、憲法、一体何なの?って方の為、1人でもいちゃいけない、原発事故前の私みたいな人がいちゃいけないので説明させて下さい」

「先程言いました、国会で作られたルール、法律はこの国に生きる人々を縛る為の鎖です。1人1人が好き勝手やってたら、この国無茶苦茶になりますよね。だから国家権力、国会など立法機関によって皆さんに対するルールを決めた法が法律。一方で権力者、天皇・総理大臣・国務大臣・国会議員、その他公務員が守らなきゃいけないこの国の最高法規が『憲法』ですよね。(そうだ!そうよね!)」

「憲法って何だ!権力者を縛る鎖なんだっていう当たり前の話ですよ。この権力者を縛る鎖を、権力者自ら緩めるような憲法改正を望むって、話が逆転してないですか!?(そうだ!!その通り!)これは例えていうならば、泥棒が窃盗罪を緩めたり、詐欺師がそれに関わる法律をもっと緩くしてくれと言ってるのと同じ事なんですよ!(そうだ〜!)」

「1万歩譲ります。憲法変えたいというならば、今ある憲法を守っている。それが大前提じゃないですか?それをちょっと簡単にチェックさせて頂きたいんです。自分はこの世の中に生きてても許される存在だと、胸を張って手を挙げられる方ってどれ位いらっしゃいますか?」

「自分がこの世の中に生きてて良いのか?悪いのか?生きてちゃいけないんじゃないか?そういうふうに思い込まされてませんか?それは誰の所為なんでしょう?(政治や!)そう、私もそう思います。あなたは生きているだけで、十二分に価値があるんだという世の中を作る事が政治の使命なんですよ!それが書かれたのが『憲法』なんですよ!」

「憲法25条『国民は健康で文化的最低限度の生活を営む権利を有する』。大企業お仲間に好き勝手やらせておいて、結果この国がどうなったか?安倍政権になってから。民主党政権と比べてみても明らかなんです。民主党時代悪く言われる、でも数字で見たら明らかなんですよ。2012年と2016年で比べて下さいよ!1人暮らしの世帯の中で貯金出来てる人の数がどんどん減っちゃってる」

「貯金ゼロが、民主党政権時代よりも15%近くも増えてるのが現状なんですよ。国民生活基礎調査、厚生労働省発表!それを見てみれば、生活が苦しいという人々6割近く。子どものいる家庭6割以上が生活が苦しい。シングルマザー82%が生活が苦しい。単身女性20〜64歳まで3人に1人が貧困」

「これのどこが先進国だ!これの何がアベノミクスだと思いませんか!?皆さん!(そうだ!拍手)今ある憲法を守らない輩達が、憲法を変えようなんて100万年早い!!そう思いませんか!?(そうだ〜!!)ひと握りのお友達の為に政治を行い続ける国家の私物化。それは税制を歪めたり、労働環境をぶっ壊す事だけじゃなく、加計学園問題でもこう明らかなんですよ!こんな分かりやすい例はないから、野党はそれを追求し続けているんです」

「国家の私物化が許されれば、当然この国の未来なんてないですよ!憲法改正について教育の無償化、これを謳ってる。法律で出来る事を、どうして憲法でやろうとするんですか?圧倒的多数の自民党公明党で、教育の無償化を法律でやればいいじゃないか!?(そうだ〜!)余りにもあり得ないですよ。奨学金問題、首締まってますよね。これ大学生だけじゃないんです。大学を出てから支払いが始まるから、60代に及ぶ人達にまで首が絞まってる状況なんですよ」

「大学生も今や、2人に1人が奨学金。7割近くの人達が利息が付くタイプにされてしまっている。これによって一体誰が得するんですか?企業が儲ってんだよって!奨学金による利息だけで、年間380億円近く利益が上がる。これは金融機関に利息として払われる。何を若者食い物にしてるんだって話なんです。そして延滞金、年間40億円近く儲けがある。これ、その一部誰がかすめ取るんだ。日立がやってるようなサービサー、こういう債権の切り取りをやってる者達が儲るんだって話なんですよ」

「この国に生きる者達、若者達、この国の財産じゃないか!将来仕事をして頂いて、納税で返してもらうっていうのが先進国的な考え方。この国は今やもう若者でさえも、企業に差し上げる生け贄として差し上げられてるんですよ!こんな政治変えるしかないじゃないかって!!(そうだ〜!拍手)憲法15条、公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではないとあります。今やられている政治は紛れもなく、一部の者の為の政治!奉仕者と成り下がってませんか!?(そうだ!!)」

「数の力で物言わされるんです。このまま憲法の議論が進んだとしたら、恐らく国民投票にいくと思います。国民投票にいかせない、その前で止めるという話はよく分かる。でも現実を見れば、それを止めるのは難しいかもしんない。だとしたら国民投票の時に、今政治がやっている出鱈目とそしてその憲法を変えようとしている中身の危険性、これを1人でも多くの人達に伝える為には、皆さんお一人お一人の力が必要なんです!力合わせて止めましょうよ!!今ある憲法を先ず守れ!!税金ないところから取るな!あるところから取れ!当たり前の政治をやってからの話だ!!力合わせて頑張りましょう!!」

********************

引用終わり

以上





http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/759.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 性交を認めながら「レイプでなかった」とする根拠に乏しいジャーナリスト・山口敬之と擁護派の主張(wezzy)
性交を認めながら「レイプでなかった」とする根拠に乏しいジャーナリスト・山口敬之と擁護派の主張
http://wezz-y.com/archives/50723
2017.11.15 wezzy


     


 多くの人が、あちこちでこの事案についての記事を読んでいるはずなので「またか」との印象を与えるかもしれないが、加害者やその支援者は、この件を皆が忘れてくれるのを何より待望している。ならば、繰り返し言及するしかない。

 ジャーナリスト・山口敬之がジャーナリスト・伊藤詩織をレイプした事件は、検察審査会で不起訴相当となったが、複数の疑問点が放置、あるいは隠蔽されたままである。ホテルに連れ込む防犯カメラの映像やタクシー運転手の証言等をもとに請求された山口への逮捕状が、逮捕に踏み切る直前、かつて菅官房長官の秘書官だった警視庁・中村格刑事部長(当時)の判断で止められた。このことは、中村自身も認めている。

 山口のこれまでの著作を読むと、安倍晋三首相から「山ちゃん、ちょうどいいからさ、麻生さんが今何を考えているかちょっと聞いてきてよ」(山口敬之『総理』)と、麻生太郎への言付けを頼まれてホテルの部屋を訪ねていくなど、ジャーナリストというより伝書鳩と思える仕事っぷりだが、安倍政権を力の限りで持ち上げ続けてきた山口は、この事件の後でも、権力中枢との至近距離を保っている。そのポジションが生む余裕があるからなのか、雲隠れから復帰したネット番組『報道特注』で、「(事件のことを)もし、知らない方がいたら、ネットなど検索しないでおいていただけると!」と漏らして収録スタジオの爆笑を呼び込む、なんてことが出来てしまう。

 被害者の伊藤詩織は、手記『Black Box』を刊行した。その手記を受けて、山口も手記を発表した。発表媒体は、自分の身をいつまでも守ってくれる『月刊Hanada』で、そのタイトルは「私を訴えた伊藤詩織さんへ」とある。この山口の手記を読んだ伊藤は、「私が声を上げたのは、彼と闘うためではなく、沈黙したら、同じような被害者がまた出てしまう。性暴力をオープンに話せる社会にし、司法や捜査システムを改善したいため」なのに、「『私を訴えた伊藤詩織さんへ』と手紙風になっていたことにはびっくりしました」(『AERA』2017年11月13 日号)と答えている。自分に向けられる非道な声や視線に耐えながらも、事実を淡々と記した執念の1冊に対し、山口の手紙風手記、つまり感情(と権力)で事実を踏み潰そうとするその手記の方法は、後述するけれど、彼の支援者にも共通する暴力性である。

 双方の手記が発表された後、山口はFacebookで実父が入院したことを報告し、父が体調を崩したのは、今件を問題視する発言や記事を書いた「自称ジャーナリスト」達のせいだと責め立て、「私は父の内蔵から出た、大量の鮮血の色を一生忘れません」と記している。山口の実父の体調が回復することを祈念するが、伊藤がただただ事実の解明を求めているのにもかかわらず、そこで投げられた問いに答えず、記者会見にも応じず、一方的に感情を垂れ流す手記を記した上で、実父の体調不良をジャーナリストのせいにするのは、あまりにも説得力に欠ける。

 山口のFacebookの投稿によれば、彼の父は、息子が根も葉もない言い分に苦しめられていると感じているようだが、根や葉のそれぞれを理論的に否定せずに放っておくからこのような状況におかれているわけである。手紙風の感情論で無罪を主張する彼は、たとえば、レイプされた後に彼女から送られてきた業務報告メールについて、「これが、被害者がレイプ犯に送る文面でしょうか?」と分析しているが、レイプの被害者が必死に平静を装い、強姦された事実を自身の記憶から抹消しようと試みることを知らないのだろうか。

 説明不足の点はたくさんあるのだが、彼の手記、そして、彼の弁明の機会を与えた『月刊Hanada』の動画を見て、突っ込むべきところをいくつかに絞って列記する。

**************

「あなたはスーツケースから、私のTシャツのうちの1つを選び、その場で素肌に身に着けました。覚えていないとは言わせません」
「結局、私はそのTシャツを未だに返してもらっていません。そのTシャツの存在を認めると、自分の主張の辻褄が合わなくなるからですか?」


(山口敬之「私を訴えた伊藤詩織さんへ」『月刊Hanada』2017年12月号)

 山口は、伊藤がレイプされていたならば絶対にしないはずの行動として、伊藤が翌朝、山口のTシャツを借りた行為をあげた。これをひとつの証拠に、あれは合意に基づいた性交であったのであり、「あなたの強い被害者意識は最初からあったのではなく、あとから時間をかけて醸成されたものだということになります」と力説している。伊藤の主張の中には、そのTシャツについての記載がなく、それは「Tシャツの存在を認めると、自分の主張の辻褄が合わなくなるからですか?」と伊藤を半ば挑発している。山口の手記だけを読めば、そうか、伊藤はそうやって都合良く事実を加工しているのか、やっぱりおかしい、と思うはず。『月刊Hanada』の常連寄稿者の復帰作でもあるこの手記を、多くの読者が信じ込むだろう。見出しには「不都合なTシャツの存在」とも記されている。

 だが、『Black Box』を読めば、彼の指摘がまるっきり嘘であることがすぐにわかる。清々しいほどの嘘だ。なぜならば、「不都合なTシャツの存在」と銘打ったTシャツについて、伊藤は平然と書き記しているからだ。どうして書かないのかと山口、それを書いていた伊藤、こうなると、正しいのはどちら、と比較する以前の問題だ。正しいのは伊藤だ。

 激しい痛みを感じて目を覚ました伊藤はトイレに駆け込むと、「そこには何も身につけていない、体のところどころが赤くなり、血も滲んで傷ついた自分の姿が映って」おり、すぐに部屋を出ようとするが、山口は「ごめんね」「ピルを買ってあげる」「パンツくらいお土産にさせてよ」と語り、ショックを受けた伊藤はその場で崩れ落ち、床に座り込んだ。

 洋服を探し、ようやく見つけたブラウスは、なぜかびしょ濡れになっていた。「なぜ濡れているのか聞くと、山口氏は『これを着て』とTシャツを差し出した。他に着るものがなく、反射的にそれを身につけた」。それが伊藤にとってどれだけ屈辱的なことだったか。伊藤は自分の部屋に戻ると「真っ先に服を脱いで、山口氏に借りたTシャツはゴミ箱に叩き込んだ」という。伊藤は手記にそう書いている。だから、本当に驚く。伊藤の手記を読めばすぐに分かる話を、山口は「Tシャツの存在を認めると、自分の主張の辻褄が合わなくなるからですか?」と書いている。伊藤は淡々と、Tシャツの存在を認めている。彼の手記がいかに適当なものかが一発で伝わる箇所だ。どうしてこんなに適当なのか。そのままご主張をお借りして、「自分の主張の辻褄が合わなくなるからですか?」と問いたい。

 この手の箇所がいくつも出てくる。山口は手記で、当日の夜、「ワシントン時間の午前中、すなわち日本時間の23時過ぎまでに済ませなければならない作業(メール確認やパソコンでの調査・連絡)を複数抱えて」いたために、「神奈川県に住んでいるあなたを送っていったら作業が時間内に終わらない」と判断し、タクシーに乗せ、ホテルに連れて行ったと説明している。しかし、伊藤の手記にあるタクシー運転手の証言を読むと、女性(伊藤)は運転手に「目黒駅へお願いします」と言い、駅の近くまで来ると男性(山口)が「都ホテルへ言ってくれ」と言った。女性は「その前に駅で降ろしてください」と告げると、男性は「まだ仕事の話があるから、何もしないから」と言ったという。伊藤の手記にあるこの第三者の証言について、山口は言及していない。

 山口は今件を問題視する発言や記事を書いた書き手を「自称ジャーナリスト」と称したが、これもまた、そのままお返ししたくなる。ジャーナリストの弁明として、あまりにも稚拙だ。

「彼女が(タクシーで)ゲロ吐くわけですよ。それでホテルに行ってですね、ゲロ吐いたから少しはまあ落ち着いて歩いてですね、荷物持ってですね、彼の部屋にいく、そこでまたいきなり吐くんですよ。部屋中に、あとトイレに。で、そんな人をさ、強姦しようと思う? 普通。いやー、気持ち悪いですよ」

(花田紀凱「月刊Hanada編集長の『週刊誌欠席裁判』」2017年10月23日公開)

 この手記を載せた『月刊Hanada』の編集長・花田紀凱がYouTubeチャンネルを設けており、その場で山口の潔白を訴えていた。その主張が、上記にあるような、ゲロを吐くような女性を強姦しようと思うわけがない、である。言わずもがな、主張、と言えるほどのものではない。山口は手記に、そこら中に吐いた伊藤について、「私はあなたのあまりの痴態に怒り呆れました」と記しているが、そもそも、伊藤の手記では、ホテルのハウスキーパーの記録に「ホテルの部屋に吐しゃ物があったという記録はみつからなかった」と、吐いた行為自体が確認されていなかった、とある。

 花田は上記のように山口をかばったが、しかし伊藤ではなく、山口自身も性交したことを否定していない。「痴態に怒り呆れ」たくせに、性交に及んでいる。山口の手記では、性交に及ぶ様子については、「ここから先、何が起きたかは、敢えて触れないことにします。あなたの行動や態度を詳述することは、あなたを傷つけることになるからです」と、人情派気取りの筆致で逃れようとしている。それもそのはず、山口は伊藤とのメールのなかで、性交に及んだことを認めているから、詳述できないのである。

 伊藤の手記には「あなたのような素敵な女性が半裸でベッドに入ってきて、そういうことになってしまった」と山口から送られてきたメールが載っている。このメールは伊藤の手記が発売される前の週刊誌報道の時点で散々報道されている。花田は山口をかばうならばもっと他の方法を考えるべきだっただろうが、あろうことか、ゲロを吐いた女なんて強姦しないよね、を理由にしている。山口は性行為に及んだことを否定できていない。

 避妊具なしで性行為に及び、妊娠の恐怖におびえる伊藤に出したメールが、「精子の活動が著しく低調だという病気です」である。つまり、避妊具なしで性交したことも否定していない。「そんな人をさ、強姦しようと思う? 普通。いやー、気持ち悪いですよ」という花田の答弁は、もしも山口を支えようとしているならば、質が悪すぎる。

 このYouTubeチャンネルでは、「デートレイプドラッグ」を混入された可能性を記した伊藤の指摘を糺弾しているが、その話をした後、花田と、トークの相手であるオンザボード代表・和田憲治(数多くの右派系言論チャンネルを運営)と、このようなやりとりをしている。そのまま書き起こす。

和田「(読者から)絶対買うわ、というふうに(コメントがきている)。……どっちのことなのか(笑)。薬のことなのか、『月刊Hanada』の来月号のことなのかわからないですけど、絶対買うわ、と」
花田「雑誌でしょうね(笑)」

(両者大笑い。スタッフも大笑い。)

和田「……書き込みがありました」
花田「ネットでしか買えないんだ、それは。それは一般に売ってないから」

 ただただ呆れる。伊藤の切なる訴えが総じて虚偽だと訴えるならば、それだけの情報を並べ、ひとつずつ細かく虚偽であると指摘し、(彼らなりの)真実を提示するべきではないのか。もちろん、そんなものを提示できないからこそ茶化して嘲笑するという選択肢にすがっているわけだが、本人だけではなく、雑誌を編纂する側までこうやって訴えを潰していることが、一応、同じ出版の世界で生息している人間として、とてつもなく恥ずかしい。

 山口も、彼を支援する人達も、事件が忘れられていくことを待ちこがれている。だからこそ彼らは事件の詳細を語るのではなく、茶化すことに専念する。ならば、繰り返し指摘する必要がある。山口の手記は、何の弁明にもなっていない。少なくとも、伊藤がそうしたように、記者会見に臨むべきだ。自分をかばってくれる雑誌と、なかばプライベート空間のFacebookのみで反論する人間を「ジャーナリスト」とは呼べない。




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/760.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 横田めぐみさん拉致40年 早紀江さん「政府は全力の取り組みを」(何故40年前の情報のみ?)
 大きな問題なのは解る。しかし、この事件については影が曲がっているので捏造と決め受けられた写真、「コンタミ(混入)があるので捏造」と決めつけられた遺骨、DNAで確認された娘(ヘギョンさん?)の来日、更にその娘(つまり恵さんの孫)誕生など数々の進展があったはず。なぜ40年前の事しか知らせないような報道なのか。
 あたかも「こんな酷い国は成敗するべきだ」との煽りに思えるのは気のせいか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)

横田めぐみさん拉致40年 早紀江さん「政府は全力の取り組みを」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171115/k10011224141000.html
11月15日 16時28分拉致

中学1年生だった横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてきょうで40年がたちました。記者会見した母親の早紀江さんは「元気な間に、意識があるうちに、『めぐみちゃん』と声をかけてあげたい」と話し、政府に全力の取り組みを求めました。
横田めぐみさんは、昭和52年11月15日、中学1年の時に、新潟市の学校から帰る途中、北朝鮮に拉致されました。

15日で40年がたつのに合わせて母親の早紀江さん(81)が記者会見し、会見には、14日、85歳の誕生日を迎えた父親の滋さんも同席しました。

この中で早紀江さんは、40年がたったことについて「近くの国にいるのに、どうしてこんなに長い間、助けてあげられないのだろうという思いが大きくなっています。『あしたは帰ってくるかもしれない』と思って頑張ってきましたが、姿さえ見えません」と語りました。

そのうえで「政府は一生懸命、知恵を練って頑張って下さっていると思いましたが、40年たっても何も分からない状況で、信じてよかったのかという思いが家族の中にもあります。本気になって被害者を助け出してほしい」と求めました。

そして、「こんなに長くかかれば体も弱ってきますので、元気な間に、意識があるうちに、『めぐみちゃん』と声をかけてあげたい。今、めぐみちゃんには『とにかく病気をしないで元気でいてください。お父さんお母さんは弱ってきていますが最後まで頑張るから』と伝えたい」と話しました。
めぐみさんの両親 老いとの戦い
めぐみさんの救出活動に人生の半分近くをささげてきた両親。この間、2人が全国を回って続けてきた救出を訴える講演は1400回を超えます。帰国を信じて、転居のたびに娘の住民票を移してきた両親のもとには、先月の衆議院選挙でも、めぐみさんの名前が記された投票所の入場券が届きました。

しかし、めぐみさん不在の時間は15日で40年を数えました。父親の滋さんは14日で85歳。母親の早紀江さんも81歳になり、2人そろっての遠方での講演は去年3月を最後にできなくなっています。特に、これまで活動の先頭に立ってきた滋さんは、足腰が衰え、立ったり歩いたりする時に支えが必要になりました。会話にも詰まるようになり、今は週に数回、デイサービスに通っています。

「今が体力的にいちばんしんどいです。拉致という重い問題を背負いながら、お父さんが弱ってくるとその分もやらないといけない。限界があるなと感じています」。気丈に振る舞ってきた早紀江さんの口からも、こうした言葉が出るようになってきました。

国内外の政治情勢のはざまで長い間ほんろうされ続けてきた両親。緊迫化する北朝鮮情勢も気がかりな点です。

「被害者には元気でいてほしいので、安倍総理とトランプ大統領がなんとか戦争が起きないように考えていただき、ぎりぎりのところでよい知恵が与えられて解決に向かってほしい」。こう話した早紀江さん。9日、キリスト教の集まりに参加し娘の帰国を祈る姿がありました。

「もうすぐ解決するんじゃないかと祈りながら待ち望んでいます。もう涙は枯れ果ててしまい、いつも目薬をさしているような状態です。本当に喜びの大泣きをしたい、皆さんに喜んでいただきたいと思っていますので、どうかこれからもお祈りください」。

老いという現実に直面しながら、両親の闘いは41年目に入ります。

公開写真に込められた父の思い

満開の桜を背に立つ制服姿の少女の写真。風疹にかかり中学校の入学式に出られなかっためぐみさんを、後日、父親の滋さんが連れ出し、学校の校庭でポーズを取らせながら撮影したものです。そのおよそ半年後、警察の公開捜査に使われることになるとは思いもしていませんでした。

「立派に成長してくれたなあと感慨深くシャッターを切りました」。その後、全国で開かれることになっためぐみさんの写真展に滋さんが寄せたコメントです。

めぐみさんの同級生で、同じバドミントン部だった清水雅生さん(53)は、この時の様子を今でも覚えていました。「日曜日なのに校庭に制服を着た横田とお父さんがいて、横田にポーズをどうしろこうしろと言いながら楽しそうに撮っていました。横田は病み上がりで笑顔じゃないんですが、何も知らない異国の地へ連れて行かれたことがわかってから、あの写真を見ると、本当に悲しい気持ちになりました」。

清水さんは、こう振り返りつつ、長年、救出活動の最前線に立ってきためぐみさんの両親の体調を気遣いました。「40年という歳月は精神的にも肉体的にも限界を超えているんじゃないかと思います。あのとき写真を撮っていたお父さんの表情が忘れられないので、早く帰国が実現し、また同じように娘の姿を写真に収める日が来ることを願っています」。

拉致から40年がたち、それぞれの人生を歩んで来た同級生たちからも、めぐみさんの一刻も早い帰国を願う声が上がっています。
「ご家族の切迫感 政府も共有」
菅官房長官は、午後の記者会見で、「北朝鮮による拉致が発生してから長い年月が経っており、2002年に帰国した5人を除き、いまだに拉致被害者の皆さんの帰国が実現しないのは痛恨の極みだ。ご家族も高齢化して一刻の猶予もない状況で、解決を強く求めるご家族の切迫感というものを政府としても共有している」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は「拉致問題を安倍内閣の最重要課題と位置づけ、安倍内閣で解決するという考え方にいささかも揺るぎはない。政府としては、引き続き北朝鮮に対しストックホルム合意の履行を求めつつ、1日も早いすべての拉致被害者の帰国を実現すべく、あらゆる努力を傾注していきたい」と述べました。

関連ニュース
・横田めぐみさん拉致から40年 横田めぐみさん拉致から40年11月15日 4時07分
・横田めぐみさんの母校で帰国願う集会 横田めぐみさんの母校で帰国願う集会11月14日 12時24分
・横田めぐみさん 写真展 ”拉致問題へ関心を“ 横田めぐみさん 写真展 ”拉致問題へ関心を“11月14日 6時32分

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
 政権の無策を誰も批判できない今、結局は政権に利用されるのが結末なのか。

関連:
■横田早紀江さんがトランプ大統領に「戦争しないで」と伝えたい意思を明らかにするも、安倍応援団が発言封じ込め(リテラ) 
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/327.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 11 月 05 日 18:30:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

■安倍が拉致問題の質問に激高。but戦略失敗で、被害者救済は遠のくばかり(日本がアブナイ!)
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/674.html
投稿者 笑坊 日時 2016 年 1 月 15 日 09:35:53: EaaOcpw/cGfrA j86WVg

■横田めぐみさん両親の孫、ひ孫の写真が明らかに 2年前のモンゴルで面会時 有田芳生参院議員が公開
http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/511.html
投稿者 シャルトル大聖堂 日時 2016 年 6 月 09 日 23:02:31: 2xWhnkbPXLsfg g1aDg4OLg2eDi5HlkLmTsA
■<横田夫妻>孫と面会「奇跡的」…待ち望み11年半:横田さん夫妻、孫娘とモンゴルで対面 幼児同席、ひ孫か
http://www.asyura2.com/14/senkyo162/msg/865.html
投稿者 あっしら 日時 2014 年 3 月 17 日 07:39:27: Mo7ApAlflbQ6s
■科学誌「Nature」が横田めぐみさん「ニセ遺骨」に関する記事−火葬された遺骨は誘拐された少女の運命を証明できない?
http://www.asyura2.com/0502/war67/msg/141.html
投稿者 iraq_peace_maker 日時 2005 年 2 月 11 日 14:43:02: ukK/IM7rOz.KM



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/761.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 土建屋政治の岸和田市、実績抜群の不正ハンターたかひら君が市議補選(11/19告示)で切り込む!動画8本!
 大阪府門真(かどま)市議で「革命21」http://www.com21.jp/ の戸田から各方面のみなさんへ。
 勇壮なダンジリで有名な大阪の岸和田市。でもそこは「今どきまだこんな事が!?」と驚くような土建屋
政治が行政にも議会にも住民の間にもはびこるムラ政治のまち。ボス企業は山口組本部の建設も行なうほど
に「その筋」と親しいコワモテで、市議が5人もいる共産党でさえ問題指摘を避けているほど。
 そして岸和田市を含む大阪府南部は維新・ヘイトウヨの培養地と化している。
 戸田の盟友の行政書士のたかひら正明君は、そこに切り込んで議員や企業の実名を出して不正追及を続け
てきた「不正ハンター」・「ウヨ維新ハンター」だ!
 (この投稿の後段に「岸和田市の実情を『実績抜群の不正ハンター』たかひら君がズバリ語る」戸田の
   インタビュー動画など8本を載せているので、ぜひご覧あれ。)
■その岸和田市で「11/19告示〜26投票」で市長選・市議補選があり、たかひら君が市議補選に出馬する。
 市長選は「土建屋政治からの脱却」に舵を切り始めた現職市長と「そんな事させるか!」という土建屋政
 治勢力(自民と維新につながる)との闘い。
  以下に戸田からの呼びかけ文を動画8本を紹介し、心ある人々の支援を呼びかける。
    ↓↓↓
★「闘う逸材=高比良君の岸和田市議当選を!プロジェクト」発動!(市議補選11/19告示〜26投票)
▲11/12の東京都葛飾区議補選でヘイト常習者の鈴木信行が「外国人に生活保護1200億円ておかしくな
 い?」というヘイトデマ宣伝とザイトク大集合支援で区議当選!
  https://twitter.com/antiracism_info/status/929945356044967936
 というおぞましい出来事があった今、「ヘイトウヨ維新の培養地になっている大阪南部」で反撃の狼煙を
 上げていくためにも、岸和田市議補選で「断固たる反ヘイト闘士」=高比良君の大規模集票を図るべき切
 迫性が高まっています!
  (第一目標=補選当選、第2目標=2019年4月市議選当選の確固たる基盤作り)
★「各地にはびこるヘイト・ウヨ・維新らを地域で粉砕していく闘い」の効果的実践として、戸田が「闘う
 逸材=高比良君の岸和田市議当選を!プロジェクト」を発動しました!
 11月は自治体議員にとっては議会日程が無く「最も支援に入りやすい月」であり、戸田は今週末から
 どんどん岸和田入りして汗をかきますが、ぜひ他の議員のみなさんも1回でも2回でも岸和田に支援に入
 って下さい。市民の方々も休日など活用して支援に入って下さい。
 (※高比良君への連絡は本人携帯:080ー6178ー6006へ!)
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要点1【戸田を上回る戦闘能力のウヨ・不正バスター=たかひら正明君!】
要点2【11/19告示〜26投票の岸和田市議補選(1人当選)で高比良君当選の支援を!】
要点3【補選当選の可能性はある!万一ダメでも2019年統一選勝利の土台になる】
要点4【闘いは始まっている!現地訪問・ビラ入れ・ネット宣伝等の積極支援を! 】
要点5【維新・ヘイトの培養地になっている大阪南部で断固たる反ヘイト市議誕生を!】
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【1:戸田を上回る戦闘能力のウヨ・不正バスター=高比良まさあき君!】
1:高比良君は行政書士や柔道整復師の資格を取って自営しながらリベラル市民運動や市民オンブズの活動
 をバリバリ展開。
  戸田との出会いは1997年の社民党「市民の絆」からで、もう20年のつきあいだが、「階級的観点と反
 差別の観点をしっかり持った行動力溢れる正義漢」として信頼している。
  その実績の一端は、「不屈の立憲主義、たかひら正明と見つめる岸和田」
   https://www.facebook.com/mitumerukisiwada/
 などに示されている。沢山の記事があるので、ぜひ見て欲しい。
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2:戸田が自分の宣伝カーや宣伝資材を既に高比良君に提供したほどに力を入れるのは、「岸和田市議とし
 ての高比良君」を誕生させれば、関西のリベラルや左派勢力全体にとって「反ヘイト・反ウヨ維新・反不
 正の超強力兵器を共有出来る」事になるからだ。
  これって、絶対に素晴らしい前進でしょ! その理由を以下に列挙する。


 (1)ボディビルで鍛えたマッチョな肉体と権力・右翼・ヤクザにびびらない強靱な戦闘精神とクールで
  機転の効いた頭脳の持ち主!これはとても頼もしい。
 (2)これまで何十人ものヘイト・ウヨ・維新・極右に直接立ち向かって相手にダメージを与えてきた実戦
  体験の持ち主で、各地にどんどん出向くフットワークの軽さ。
   ※たかひら君は、連帯ユニオン議員ネットの会員であると共に、「反ヘイト議員・候補者ネット」
     http://www.hige-toda.com/hanheito/index.htm の会員でもある。
 (3)「敵側」の人脈・取引関係等を徹底調査して暴いていく「敏腕探偵的調査能力」と「データ数値を空
  で言える程の数字への強さと抜群の記憶力」、「どんどん記事を書いていく筆力」、「それを写真付きでネ
   ット拡散せていくIT能力」等々。
 (4)ヘイトウヨらをも面談対話に巻き込んだり、連中の集会にも入り込んで情報収集してしまう「突進的
   対話力」。
 (5)◆総じて高比良君は、戸田の見るところ「全国の自治体議員+候補の中でトップ3に入るほどの
   逸材」である! 「岸和田市議=高比良まさあき」を誕生させよう!
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【2:11/19告示〜26投票の岸和田市議補選(1人当選)で高比良君当選の支援を!】
1:「だんじりのまち」で有名な大阪南部の岸和田市(人口19万人、議会定数26)は、実は「今どきビッ
  クリするほどの古くさい村型政治と汚職体質でドロドロしたまち」でもある。
  行政や議会はもちろん、悪い意味での「ムラ社会」である住民意識もかなり問題あり、その岸和田に自
  宅兼整骨院を構えた高比良君は、不正告発オンブズをバリバリやりつつ2015年4月の市議選に出馬。
  この初挑戦は実らなかったが、今般、再挑戦のチャンスがやって来た!
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2:今の岸和田では高比良君が暴いた以下のような問題も噴出している。
     ↓↓↓
  ついにマスコミ報道で表に出だした、大澤土砂崩れはヤノコーポレーションの残土との報道。
       投稿者 たかひら正明 日時 2017 年 10 月 27 日
      http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/709.html
  何から何までネコババ候補者IN岸和田
      投稿者 たかひら正明 日時 2017 年 10 月 20 日
      http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/383.html
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【3:補選当選の可能性大きい!万一ダメでも2019年統一選勝利の土台になる】
 詳しくは高比良君のネット記事や戸田のインタビュー動画を見て欲しいが、現在の岸和田市の政治・議会
 状況や高比良君の岸和田での活動によって、高比良君当選の可能性はそれなりにある。
 (衆院選で1万9000票を取った維新の府議秘書の若造の方が当選可能性が高いだろうが)
  万一当選出来なかったとしても、補選で「たかひら」と書く市民が万単位で生まれる。それを土台的記
 憶と出来れば、1年半後の2019年4月市議選でのたかひら当選は確実になる。
 ◆そのためには「ムラ社会の岸和田市の市民達の記憶に焼き付くような新鮮で勢いのある外部支援の風」
を11月補選で起こして、高比良君に高得票を与える事が必要だ!
  あなたのビラ配布、あなたのスタンディング、あなたのネット報道がその風になる!
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【4:闘いは始まっている!現地訪問・ビラ入れ・ネット宣伝等の積極支援を! 】
 たかひら君自身はずっと単独で闘い続けている。(岸和田市民の支援ももちろんある)
 そして最近になって、ビラ配布を手伝う外部市民が少数だが現れ、戸田宣伝カーの高比良バージョンも登
場した。
◆「鋭い分析の高比良ビラ」がまけるのは、市議選告示前の11/18(土)まで!
 告示前は他陣営の宣伝カーも極くわずかで、たかひら宣伝を目立たせる事が出来る。
  人口19万、面積72.24kmの岸和田市は広い!すみずみまで高比良宣伝を届けたい!
 まずは補選告示前の11/18(土)までの間に、出来るだけ多くの人に岸和田市に来て欲しい。たかひら正明
 という人物に会って話を聞いて欲しい。
  そしてウヨ維新や不正の培養地になっている岸和田市で「ウヨ維新バスター・不正バスターの高比良
 君」を市議に押し上げる事の絶大な意義を共有して欲しい!
  「高比良選対本部」を立ち上げて電話番が置けるようになるまでの、ここ当面の間は、支援の申し入れ
 や打ち合わせは、高比良君本人の携帯:080ー6178ー6006 へ電話して下さい。
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【5:維新・ヘイトの培養地になっている大阪南部で断固たる反ヘイト市議誕生を!】
1:岸和田市を含む大阪府南部は、だいたいにおいて「政治的後進地域」であり、いわゆる「土建屋政治的
 な政治風土」が濃厚な地域である。
  だから「反ヘイト運動」や「カウンター」などというものはほぼ存在しない。
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2:そういう土地柄の中で「凶暴な利権屋=維新」が伸びてきて、大阪市内や周辺と違って「小選挙区でも
 負けない実績」を維持しているし、「ザイトク獅子座なおの阪南市議選出馬」があったり、八木秀次など
 の日本会議有名人の講演会開催などもある。
  ザイトクほどではなくても極右やネトウヨの市議・町議も発生している。
  そして一般市民も行政も議員多数も、ヘイト問題をほとんど知らないままに事態を見過ごしている場合
 が多い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3:★だからこそ、岸和田市議に高比良君を押し上げる意義はすさまじく大きい!
 「反ヘイトや反ウヨの人権闘争」においても、「反維新闘争」においても、
 「反不正・不正摘発闘争」においても、「行政や議会の民主化運動」においても、
 「労働者の権利を守り、労働条件を向上させる運動」においても、
 「反アベ・反戦護憲運動」においても、
 「たかひら正明という我々の強固な戦闘員」を岸和田市議として配置する意義は、
 凄まじく大きい!
 あなたも「闘う逸材=高比良君の岸和田市議当選を!プロジェクト」に参戦を!
  ◆告示日朝の「出発式」は、11/19(日)朝8:45集合、9時マイク発声で、
  「南海本線・春木駅前のショッピングセンターラパーク前」にて!
https://www.google.co.jp/maps/search/%E3%83%A9%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF/@34.4803561,135.3878518,16z?dcr=0
   ぜひ支援・見物に来て下さい!
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 岸和田・たかひら選挙の本質が分かる以下の8動画を、戸田HPの「新・戸田のYUチューブコーナー」
 http://www.youtube.com/user/higetoda/videos?view_as=public にアップしました!
◎不正ハンター高比良が語る!1:ムラ社会の岸和田市:12分47

   戸田による「岸和田の不正ハンター:たかひら」君に対するインタビュー動画1:封建的ムラ社会の
   岸和田市の実情。それと高比良君の関わりなど。2017年11/9(木)、たかひら君の自宅で撮影。
◎不正ハンター高比良が語る!2:土砂崩れのヤノコーポと西田議員の関係:9分

◎不正ハンター高比良が語る!3:なぜ今市長選と市議補選か?8分18

◎不正ハンター高比良が語る!4:市長候補3人への鋭い分析、西田は最悪!9分37

◎不正ハンター高比良が語る!5:市議補選は4人の闘い!維新の最低さ!19分23

◎不正ハンター高比良が語る!6:不正追及も反ヘイト闘争も凄い!こういう議員が欲しい!13分11

◎河南町議の希絵さんが高比良君の素敵さを語る!3分17

不正ハンター高比良君を市議補選で当選させよう!と、各地の議員や市民のボランティア支援が始まった!
 河南町のママさん町議の佐々木希絵(きえ)さんも来てくれたので、急遽動画出演してもらったら、
「たかひら君の素敵さ」を熱く語ってくれた!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
◎岸和田の不正ハンターたかひら君が戸田車を過激に活用!3分18

 岸和田市議補選(11/19告示→26投票)に出馬する「不正ハンターたかひら」君が、戸田の宣伝カーを
過激に活用中!(2017年11/9(木)、高比良くん自宅前で撮影。
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戸田HP http://www.hige-toda.com/
 「戸田の門真市動画コーナー」 http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
 「2017年衆院選特集コーナー」
         http://www.hige-toda.com/_mado04/2017syuuinsen/2017syuuinsen_index.htm
 「ちょいマジ掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=


 「維新問題特集」 http://www.hige-toda.com/_mado04/oosakafutijisen/hasimototo-ru.htm
 「門真の宮本維新市長問題特集」(「自宅住所を隠す異様!」、「お仲間の市住不法占有を正当化!」等々)
          http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamotojitaku/miyamotojitaku_index.htm
 「自由論争掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01
 「新・戸田のYUチューブコーナー」
      http://www.youtube.com/user/higetoda/videos?view_as=public
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<最近の戸田投稿>
11/7  開票立会人戸田の4時間強の点検闘争動画!大声・言い合い・門真市だけ発表不能!
    疲労困憊で1.8万票点検で  http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/391.html
11/6  門真市での開票作業撮影動画まず4本!(投票箱搬入前から立会人点検直前まで)
    ムサシ不正不可能そうだ が? http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/373.html
10/22  2000年参院選で門真市で「自由党100票ほかが自民党票にすりかえ!」←これを発見したのが
    立会人の戸田   http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/506.html
10/22 <初!開票立会人が作業実態を動画撮影してネット公開するよ!>大阪6区で門真市議の戸田が
    立憲立会人で!  http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/505.html
10/19 立憲VS公明党の大阪6区:公明候補集団前で公明批判や創価会館前街宣とかガッツリ批判で追い
    上げの動画!  http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/330.html
10/9 <これちょっと注目してね>大阪6区は「全国で唯一、立憲民主党と公明党の一騎打ち選挙区」!
     http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/674.html
10/9 画像成功:ついに地方議員の通信の1面にも<「国難」は、あんたの事だアベ総理!>が!
      http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/673.html
9/12 維新ウソ政治による「停滞から」維新ウソを見抜く市民力の「成長へ」!堺市長選の本質突く戸田表
   現演説動画  http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/207.html
9/11 極悪ヘイトの岩本なお=獅子座なお(森友学園がんばれ絶叫女)が阪南市議選に出馬してる!
  大敗させたいが  http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/164.html

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/762.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 意見が違うのも我慢して見てあげる(彼を知り己を知れば百戦殆からず)
意見が違うのも我慢してみてあげる【彼を知り己を知れば百戦殆からず】

ネトウヨ著名人の繋がり具合。
(当方にはお花畑のポエム話しでクラクラするけど、
一体どんな人生歩めば真顔でこんな会話をできるのか?)

でも
【彼を知り己を知れば百戦殆からず】だから、たまには見てあげている。


7月末頃のコメント群

緊急特番「消えた参考人が丁寧に説明!加計学園」 政策工房代表取締役社長・
国家戦略特区ワーキンググループ委員 原英史 上念司【チャンネルくらら】
https://m.youtube.com/watch?v=swRHoHN0L4k


【櫻LIVE】第248回 - 青山繁晴・参議院議員 × 櫻井よしこ(プレビュー版)
https://youtu.be/izW-Zs2-XQQ

【櫻LIVE】第274回 - 原 英史・政策コンサルタント・元経産官僚 ×
櫻井よしこ(プレビュー版)
https://youtu.be/VxdE1TmM5mg


高橋洋一「青山繁晴の物凄い答弁を見ろ!」石破茂の国賊っぷりを
露呈した加計学園の真実
上念貴明 視聴回数 281,185 回
https://youtu.be/pqTwia2PEdc

朝日新聞て、当たり屋?フェイクニュース?崩れた“加計ありき”
も気にせず未だ暴走中…|竹田恒泰チャンネル
【公式】竹田恒泰チャンネル 視聴回数 14,772 回
https://youtu.be/cib9Zo_4Aoc

【右向け右】第146回 - 森友・加計とは何だったのか/阿比留瑠比・産
経新聞論説委員兼政治部編集委員 × 花田紀凱(プレビュー版)
https://m.youtube.com/watch?v=0IrdcaQP6YI

【右向け右】第160回 - 加計学園問題の深層/和田政宗・参議院
議員 × 花田紀凱(プレビュー版)
https://youtu.be/LL_gsTnGlZw
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/763.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 不透明な検察の行為を裁判で白黒つけてみようと、ひと肌脱いでみた。 国民の権利で民事・刑事裁判やってみる。(人生初)

2017/10/10の公職選挙法139条違反での告発
通所(おにぎり晋三疑惑)動画下記URL
https://youtu.be/iKabUEYcsGA
(県警・地検両方に告発提出で2行政組織とも受理済みなので現在捜査中)
に伴い

当方の地検で告発に伴う不作為行為が発生したが、その
行為を地検が一切認めないので、


これは民事での争いを国民の権利として
比較的今の日本において自由な生活ができる稀有な
社会人(自営業者)な当方が、国に問うてみる。

民事(裁判所受理済み)と刑事(警察・検察共に受理済み)で争う
事態となっている。

民事では
国会賠償請求(当方への不利益での1円裁判)と
行政事件訴訟法での(行政の不法行為)

しかし
田舎の弁護士は相手が地検てだけで、耳を塞ぎ
弁護士活動もしくはアドバイス的な助言すら逃げ
てしまう。
(なんて素敵な資本主義下の民主主義だろう)
今の日本の現実を肌で感じる出来事なので
じっくり味わってみたい。

コチラで公開し、電車男ならぬ、 阿修羅男化して
みよう。


不作為の違法確認の訴え


行政庁が法令に基づく申請に対し,相当の期間内になんらかの処分 (たとえば許可または不許可) または裁決などをしなければならないにもかかわらず,これをしないことについての違法の確認を求める訴訟。行政事件訴訟法が定める抗告訴訟の一類型 (3条5項) 。違法であることが判決で確定すると,行政庁はなんらかの処分をしなければならない拘束を受ける。原告は,処分または裁決などについての申請をした者だけに限られている (37条) 。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/764.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 施設補助よりも個人給付の実施を。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6535.html
2017/11/16 05:56

<幼児教育の無償化策で、政府が認可外の保育施設を原則すべて補助金支給の対象とする方向で検討していることがわかった。企業が主に従業員向けに整備する「企業主導型保育所」や、夜間も預かる「ベビーホテル」も含まれる。利用者に月額2万5700円を上限に支給する方向で与党と調整し、12月上旬に決定する。

 政府が現在検討する案によると、補助金の対象とするのはほかに、東京都の認証保育所のように自治体が独自に補助を出す施設、事業所内保育施設、ベビーシッターだ。認可外の保育施設以外では、障害児の生活指導などを担う「児童発達支援」も含める。一方、病児保育や一時預かり、延長保育は対象外としている。

 認可外の保育施設などの補助金の対象人数は、最近の利用者の分析から全員が対象の3〜5歳児で約10万2千人、低所得の住民税非課税世帯を対象とする0〜2歳児で約6千人とみている。月額の上限は幼稚園の補助上限と同じで、利用者の申請に基づいて支給する。必要な財源は約340億円と試算している。

 自治体によっては認可外園を利用する家庭に差額を補助しているところもあるが、地域や施設によっては親が支払う保育料が補助額を超え、自己負担が残る家庭も出そうだ。

 対象に含めるにあたり、保育の質を確保するために認可外保育施設への指導、監督を強化することを検討する。また、補助金は経過的措置と位置づけ、認可園への転換を促進していくとしている>(以上「朝日新聞」より引用)


 認可外保育園やベビーシッターにも補助金を出して「幼児教育の無償化」を実施するのは子供に対する投資の拡大策として歓迎する。しかし保育士に対する待遇改善なくして現場の人手不足は解消されない。しかも月額2万5700円という金額の算定根拠が何も説明されていない。

 なぜすべての乳・幼児や子供たちに「子育て手当」を支給しないのだろうか。かつて2009民主党マニフェストで掲げた「子供手当2万6千円」の実施だ。そうすれば幼稚園に子供を通わせられる世帯と地域的な関係で通わせられない世帯との不公平は生じない。

 政府・官僚は何かにつけて「施設」に重きを置く。グループホームもそうだ。そして施設を対象として補助金を出すという政策を歴史的に行ってきた。つまり「個人給付」を徹底して否定してきた。政治家の中には「個人給付を行えば、その金を持ってパチンコ屋へ駆け込む親もいるだろう」と否定するが、そんな親は一体全体の何%いるというのだろうか。

 むしろ、個人給付を行うことによって乳・幼児の時からすべての子供たちを把握できる。いや、それ以前の妊娠段階の「母子手帳」交付の段階から出生時に「子育て手当」の振込口座を書かせるなどして、親の所在地確認もできる。

 話は変わるが、介護に関して施設管理者に対する補助金は削減一方だが、かつての政府方針に則って介護事業に乗り出した人たちは青息吐息の状態だ。しかも外国人介護士を雇うように当局から指導され、雇わざるを得ないという新たな「負担」を押し付けられている。

 介護士に対する待遇改善も微々たるもので、一般労働者平均月額給与と比較して10万円近くも低い状況に変わりない。なぜ介護士や保育士などを公務員採用としないのだろうか。正規採用された公務員は高額報酬でヌクヌクと現役時代を過ごし、定年退職以後も共済年金で月額30万円平均と恵まれている。すべて税金で支払われる人たちの厚遇ぶりこそ、なぜ政治家たちは問題にしないのだろうか。

 幼児教育無償化ではなく、子育て手当をすべての子供に支給すべきだ。そうすれば保育園に通える子供たちと、通わせたくても通わせられない地域に暮らす人たちとの不公平は解消される。

 無認可保育園についても通わせたい親は通わせれば良いし、子供が心配なら自分の手で子育てをする選択肢を可能にする意味から「子育て手当」は必要だ。施設補助を重視した政策よりも個人給付を実施すべきだ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/765.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 横田めぐみさん拉致40年、安倍晋三首相はアテにならず、トランプ大統領の心意気と外交手腕に期待するしかない(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/eb89ec3195b0cb3cfa841d7b5ea8c9d3
2017年11月16日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 当時13歳、中学1年生だった横田めぐみさん(1964年10月5日生まれ、53歳)が1977年11月15日、バドミントンの練習を終えて新潟市の中学校から帰る途中、北朝鮮の工作員に拉致されて40年になる。政府は、未だに横田めぐみさんはじめ拉致被害者を救出できずにいる。しかし、「第2の日本」と言われる北朝鮮との間で「日朝和平」(日朝国交正常化・平和友好条約締結→朝鮮半島統一)が実現すれば、日朝間の往来が自由になるのに、安倍晋三首相は、「北朝鮮の非核化」にこだわり、「圧力強化一辺倒」の強硬姿勢を崩そうとしないため、容易に救出できないでいる。ところが、米ドナルド・トランプ大統領の指南役ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士の「忍者外交」が、功を奏して「米朝オスロ合意」に辿り着いており、「米朝和平」(米朝国交正常化・平和友好条約締結→朝鮮半島統一)は、目前に迫ってきている。トランプ大統領が、ツイッターに「金正恩(委員長)の友人になろうと努力している」と書き込んだのが、その証拠でもある。こうなると日本国民は、「外交能力がなく、アテにならない」安倍晋三首相よりも、トランプ大統領の心意気と外交手腕に期待するしかない。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/766.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 希望の党、小池代表の辞任と玉木執行部の保守純化路線で、希望を失い、党も分裂、縮小か(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/26177308/
2017-11-16 07:54

 14日、希望の党で両院議員総会が開かれた。(・・)

 当初は、10日の代表選で当選した玉木雄一郎氏がどのような執行部の人事を行なうのかに、注目が集まっていたのだけど。
 ところが、午後3時頃になって、小池百合子氏が代表を辞任するというニュースが「速報」で出て、メディアの関心はすっかりそちらの方に行ってしまった感じが・・・。^^;

 小池氏は、この日の総会に、黒ずくめの喪服のような洋服を身につけて出席。総会後、わざわざ(チャーターメンバーと呼んだ)結党メンバーを中心に、議員たちと握手をして挨拶や励ましの言葉を交わしていたことから、「希望の党」自体との別れを告げに来たのではないかという見方も出ている。(@@)

 そして、創業者であった小池氏がいなくなった希望の党は求心力を失った上、一部の(超)保守タカ派メンバーが(旧・民主党で実現できなかった)保守純化路線をとり始めていることから、近い将来、党が分裂する可能性が大きくなって来た。(~_~;) <維新のように分裂を繰り返して、縮減しちゃうといいな〜と思ったりして。(^^ゞ>

* * * * *

 まずは、新執行部の顔ぶれを書いておこう。(++)

『希望の党は14日午後の両院議員総会で、辞意を表明した小池百合子代表(東京都知事)の後任に玉木雄一郎共同代表を充てることを決めたほか、幹事長に古川元久元国家戦略担当相を据えるなどの党役員人事を承認した。他の主な役員は以下の通り。(敬称略)

 代表代行=大島敦▽政調会長=長島昭久▽選対委員長=大西健介▽国対委員長=泉健太▽参院議員団代表=松沢成文(産経新聞17年11月14日)』

『このほか、党の憲法調査会長に細野豪志元環境大臣、外交・安全保障調査会長に渡辺周衆議院議員を充てることなども決まりました。

党運営の要となる幹事長に就任した古川氏は、衆議院愛知2区選出の当選8回で51歳。旧大蔵省を経て、平成8年の衆議院選挙に当時の民主党から立候補して初当選し、民主党政権では国家戦略担当大臣や官房副長官を歴任したほか、党の共同代表を決める選挙では玉木氏の陣営で選対本部長を務めました。(NHK17年1月14日)』

* * * * *

 執行部の体制や方針に関しては、今後も色々と書く機会があると思うのだが。とりあえず、ざざっと感想を述べるなら・・・。

 今回の人事で、最も注目されていたのは、玉木新代表が、代表選で九条改憲や安保法制(集団的自衛権など)に慎重な姿勢を示した大串博志氏&支持メンバーをどう処遇するのかということだった。
 つまり、彼らも執行部に入れてバランスを重視するのか、それとも彼らを執行部から(やがては党からも?)排除して「保守純化路線」の道を突き進むのかということだ。(@@)

 玉木氏は、代表選で小池氏や結党メンバーの支持を受けたこともあり、当初よりもかなり保守的な意見を言うようになっていて。何だかチャーター傀儡代表になりそうな感じもあったのだけど。
<関連記事・『希望代表選、玉木が保守寄りに変身で優勢か+17機も購入するオスプレイ、過去最悪の事故率』>
 玉木氏自身は、「全員野球」をアピールしていたので、大串氏or周辺のメンバーを起用することも考えていたのではないかな〜と察する。^^;

 しかし、代表選後、玉木氏は10,13日と小池氏と会談。周辺とも人事について協議した結果、、結局、玉木氏を担いだ結党メンバー&その周辺の(超)保守タカ派勢力から要職を選ぶことに。(・・)
 代表選で安保法制や9条改憲に慎重な立場を示した大串博志氏やその推薦人などは、ひとりも執行部に選ばれず。彼らも党運営からは、いわば「排除」されることになったのである(~_~;)

<尚、幹事長の古川氏は、代表選で玉木陣営を仕切ってくれた人で、いわば論功行賞。あと前原誠司氏の側近2人もはいっている。そう言えば、前原くんもようやく希望の党への入党が正式に認められたんだって。(^^)/~~~>

 そして今後、もし玉木執行部が党内運営でさらなる純化路線をとった場合は、大串氏&仲間たちが離党して、早くも党が分裂する可能性がある。(~_~;)

『新執行部には、古川元久幹事長や長島昭久政調会長ら小池路線に賛同するメンバーがずらりと顔をそろえた。国政から距離を置くこととした小池氏が再起を期す布石との見方もある。

 一方、共同代表選で安保法や9条改憲反対を掲げた大串氏は記者団に、小池氏が玉木氏を後継指名したことを「非常に違和感がある。ブラックボックス的な印象を受けた」と批判。総会では「玉木代表」承認の拍手を拒否した。
 人事では大串氏やその一派は要職から排除された。大串氏の周辺は「この党に希望はない」と嘆いた。(時事通信17年11月14日)』

* * * * * 

『「透明性を欠くやり方ではないか。手続きには違和感、唐突感を感じた」
 大串氏は14日の党両院議員総会後、記者団の前で不満をあらわにした。

 10日の共同代表選は小池氏が代表を続けることを前提に、国会で党を代表するリーダーに玉木氏を選出した。その前提が崩れたにもかかわらず、小池氏の推挙で電撃的に玉木氏が後任代表に就いた手続きは脱小池派には「不透明」と映る。

 希望の党はほぼ民進党出身者ばかりの政党となったが、民進党時代の路線対立も持ち込まれ、それが共同代表選で表面化した。民進党を先行離党した結党メンバーは保守色が強く、小池路線を主導する。

 大串氏は共同代表選で「憲法9条改正は不要」「安保法制は容認しない」と主張し、国会議員53人中14人の支持を得た。14日の総会で幹事長以下の党執行部人事が決まるのを前に大串氏は玉木氏に「結党メンバーを選ぶのか、私たちを選ぶのか、はっきりしないといけない」と迫ったが、玉木氏は言葉を濁したという。

 そして、玉木氏が人事で選んだのは結党メンバー側だった。政調会長に長島昭久元副防衛相、憲法調査会長に細野豪志元環境相を起用した人事は、大串氏側に「小池路線の受け入れか、離党か」の二者択一を突きつけたに等しい。細野氏は総会後、記者団に「希望の党の路線は非常に明確になった」と強調した。

 大串氏は共同代表選で、安倍政権を打倒するため野党連携を強化するとして民進党、立憲民主党との統一会派を目指すことも主張した。民進党出身者の再結集を図る路線だが、玉木氏は総会後の記者会見で「私たちのカラーを出していきたい」と独自路線を強調した。改憲などをめぐる希望の党内対立が深まるのは避けられず、大串氏らが離党して民進党回帰に動く場合の同調者がどこまで広がるかに関心は移りつつある。【樋口淳也、高橋恵子】(毎日新聞17年11月14日)』

 さらに、そこに小池代表の辞任が重なったことで、希望の党は求心力を完全に失い、分裂の道を歩むのではないかと見られているのである。

『小池代表辞任 「希望」分裂の足音近づく 安堵すら…突き放す所属議員

 小池百合子東京都知事が14日、希望の党の代表を辞任したが、所属議員の間には安堵(あんど)の感すら漂った。小池氏の存在自体が「党運営に害しかなかった」(衆院ベテラン)というのが理由だ。多くの民進党出身者は衆院解散直後、小池人気にすがって公認を願い出たにもかかわらず、人気が失速したとみるや平気で突き放す。党内は安全保障法制などをめぐる意見対立が残っており、「一枚看板」の退場は党の分裂を加速させる可能性もある。(松本学、奥原慎平)

 14日に国会内で開かれた両院議員総会。小池氏が辞意表明すると、散発的な拍手が起き、玉木雄一郎共同代表の新代表就任があっさり承認された。異論や質問は皆無だった。

 多くの議員は党首のスピード交代という異例の事態を淡々と受け止めた。

 結党メンバーの細野豪志元環境相は記者団に「驚きはない」と語り、別のベテランは「小池氏はいずれ辞めなければならなかった。国会議員団への関心も薄れていた」と切り捨てた。

 熱気の乏しさを象徴するかのように、代表就任記者会見で玉木氏が語った言葉もどことなく空疎だった。
 「わくわくしている。明るく元気にさわやかな執行部を目指していきたい」

 一方、共同代表選で玉木氏に敗れた大串博志衆院議員は、小池氏の辞任が諮られた際、賛成の拍手を拒んだ。総会後、記者団に「『玉木氏を推挙する』という一言での決め方に違和感をおぼえた」と不満をぶちまけた。

 大串氏は同時に、党の衆院選公約とは相いれない安全保障法制違憲論を改めて唱え、「野党連携を具体的に実現していくことだ」と訴えた。小池氏という「重し」が取れたことは党内の不満分子の背中を確実に押している。(産経新聞17年11月14日)』

* * * * *

 もし希望が保守純化路線をとった場合は、今後、他の立憲民主党など他の野党との連携はどんどん難しくなって。目標である保守二大政党制を築く前に、維新と同じように自民党より右寄りの「ゆ党」「よ党」(自民党に都合よく使われる補完勢力)に変貌して行く可能性もある。(~_~;)

『希望の党の新体制は、共に憲法改正に前向きな長島昭久、細野豪志両氏がそれぞれ政調会長、憲法調査会長に就き、改憲姿勢が鮮明になった。
 小池百合子前代表が敷いた「保守」路線を玉木雄一郎代表が踏襲した形で、自民党からは連携を期待する声が上がっている。改憲に慎重な立憲民主党との野党共闘に影響が及ぶのは確実だ。

 玉木代表は15日夜、東京都内で開かれた討論会に出席。党勢低迷や改憲をめぐる路線対立などを念頭に「マイナスからの出発だ。立ち位置を明確にして、地道に活動を続けるしかない」と訴えた。
 玉木氏は憲法9条改正に関し、党内の意見集約を図るよう長島氏らに指示。14日の記者会見で「自衛権の範囲を明文化した方がいいのではないか、ということも含めて、幅広く党内で議論していきたい」と語った。(時事通信17年11月15日)』

 時間がなくなってしまったので、小池氏の辞任については別立てで書くことにしたいが。小池氏自身、この政党や国政進出に対して、希望を失ってしまったと言えるかも知れない。<それが喪服っぽい洋服にもあらわれていたのかも?>

 そして、橋下抜きの維新と同じく、小池抜きの希望には、メディアがすぐに扱ってくれるようなスペシャルな発信力、いわばミーハー的メディア&国民からの注目、期待も失ってしまうわけで。
「創業者と共に、希望も去りぬ」になっちゃったかな〜と思ったりもする(希望込み?)mewなのだった。(@@)

 THANKS



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/767.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 加計獣医学部 “目玉”施設では「縫いぐるみで実習」のア然(日刊ゲンダイ)
 


加計獣医学部 “目玉”施設では「縫いぐるみで実習」のア然
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217671
2017年11月16日 日刊ゲンダイ


  
   加計学園が建設中の岡山理科大獣医学部(C)共同通信社

「答案が全くできていないのに、何度も書き直させて無理やり合格させた印象だ」

 共産党の小池晃書記局長が会見で憤りの声を上げたのも当然だ。14日付で認可された学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設の申請書類はそれほど酷い内容だったからだ。

 文科省の大学設置室が公表した岡山理科大獣医学部の申請書類には、大学設置審が審査過程でどんな点に「是正意見」や「面接審査意見」を付け、加計学園側がどう対応したのかが分かる。

 例えば「小動物外科学実習」で〈避妊手術については1日で麻酔から縫合まで実施する計画だが、手術後のケアや経過観察、抜糸という重要な項目が抜けている〉、「獣医画像診断学実習」では〈座学が中心であり、実際に動物を使った内容が3日分しかなく、目標に到達できるような授業計画とは言えない〉などの指摘があったほか、〈大学から遠距離の学外施設への移動の上行う実習については午後から3時間以上の移動を要するものが含まれており、実習に充てる時間が十分に確保できるような計画とは思われない〉などとケチョンケチョンだった。

 政府が新たな獣医学部設置の条件とする「獣医師が新たに取り組むべき分野への対応」に沿うためにPRしていた「家畜越境感染症や人獣共通感染症に対応する公共獣医事」でも、設置審は〈牛の解剖がないため、公共獣医事分野の獣医として最低限必要な知識や技術を十分に身につけられるとは思われない〉と指摘していた。「世界に冠たる獣医学部」(加計孝太郎理事長)と言いながら、当初計画では必要最低限のカリキュラムも組まれていなかったのだ。

 笑っちゃうのが市民団体から疑問の声が出ていた、狂犬病や結核菌などの病原体を扱う実験室「バイオセーフティーレベル3(BSL3)」の研究施設だ。設置審が〈感染症等の関係法令において定められた基準に則した施設であるか〉とただしたのに対し、加計学園側は〈BSL3施設は経験の豊富な専門業者が建築する〉〈バイオセーフティの安全管理手技を実践・修得することが目的である〉と説明した上で、〈人獣共通感染症学実習では動物は使わず(略)シミュレーション動物(縫いぐるみ)を用いる〉と回答していたのだ。繰り返すが、BSL施設は新たな獣医学部の“目玉”ではなかったのか。手順を覚えるだけで生きた動物を扱わず、縫いぐるみで実習になるのか。

 極め付きは、新たな獣医学部新設の要件とされている「石破4条件」を満たしていないことを加計学園自身も“認識”していた疑いだ。同条件は〈近年の獣医師需要動向を考慮〉となっていて、加計学園は6月に全国の大学や四国域内など検査・検疫施設など4000余りの事業者を対象に需要アンケート調査を実施。その中で〈本学が目指す新しい『獣医学科』で学んだ獣医師を将来採用したいと思われますか〉との設問があるのだが、〈ぜひ採用したい〉との回答は3.7〜7.8%で、〈採用したくない〉が35.6〜36.6%にも上ったのだ。このアンケート結果で、なぜ将来の獣医師が足りない、となるのかサッパリ分からない。野党は徹底追及するべきだ。





























http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/768.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 「熟度高い」の説明ウソ加計ありき″の選定明らか 獣医学部新設/衆院文科委 畑野議員が追及(しんぶん赤旗)



「熟度高い」の説明ウソ加計ありき″の選定明らか 獣医学部新設/衆院文科委 畑野議員が追及
しんぶん赤旗 2017年11月16日 1面


 衆院文部科学委員会は15日、安倍信三首相が疑惑隠しに逃げ回る 「加計学園」の獣医学部新設問題を質疑しました。安倍政権が「熱度 が高い」と説明してきた同学園の構想のずさんさが文科省の審議会資 料などから明らかにされ、首相の「腹心の友」である加計孝太郎同学 園理事長のために首相主導の国家戦略特区が使われた疑いがさらに強 まりました。政府はまともに答弁できず、野党各党は、加計氏の証人 喚問と首相出席のもとでの徹底審議を求めました。               ⇒論戦ハイライト・関連A面


 日本共産党の畑野君枝議員は、文科相が認可した加 計学園による獣医学部新設 について、政府が「熟度が 高い」と説明して進めてき たものの、その税明がまっ たく成り立たないことを示 し、加計ありき″で行政 をゆがめてきたと追及しま した。 国家戦略特区での獣医学 部新設は京都府も目指して いましたが、政府は愛嬢県 今治市を選び、今年1月に 事業者公募(応募は加計学 園のみ)を実施。今治市を 選んだ理由を、当時の山本 幸三地方創生相は「京都府 の提案よりも今治市の提案 の方が熱度が高いと判断し た」と説明していました。 (6月13日)


 畑野氏は、文科省大学設 置・学校法人審議会が1次 審査で加計学園の提案に対 し、「カリキュラムの実現 可能性に疑義がある」、2 次審査でも人獣共通感染症 の「実習がない」と指摘し たうえに、申請内容の抜本 的な見直しを求める「警 告」まで付していたことを 挙げ、獣医学教育が成り立 たないような重大問題だと 強調。「『熱度が高い』の根 拠はことごとく否定されて いる。政府の説明はウソだ ったということだ」と批判 しました。  林芳正文科相は、政府の 説明の根拠が否定されて いることを棚に上げ、「指摘に対する一定の改善が 図られた」と弁明しまし た。


  畑野氏は「初めから加計ありきで選定され、行政が ゆがめられたのは明らか だ」と述べ、疑惑の真相究 明へ同学園理事長の加計孝太郎郎氏の証人喚問と徹底審議を求めました。


【関連記事】

(しんぶん赤旗 2017年11月16日 2面)

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/769.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 能力も覚悟もないのに戦争を煽る安倍首相の幼稚な論理 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ)
 


能力も覚悟もないのに戦争を煽る安倍首相の幼稚な論理 永田町の裏を読む
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217679
2017年11月16日 日刊ゲンダイ


  
   錯乱外交では…(左から安倍首相、トランプ米大統領、ターンブル豪首相)/(C)AP

 トランプ来日に始まる一連の東アジア外交舞台を通じて明らかになったことのひとつは、北朝鮮に対して「対話」という落としどころを用意せずに圧力一本やりで突き進むと主張しているのは、安倍晋三首相ただ一人だということである。中韓露は「戦争はあり得ない。平和的解決を」ということで一致しており、トランプは安倍と「圧力を強める」ことでは一致したが、平和的解決があり得ないとは言っていない。

 そうやって戦争を煽るような勇ましい姿勢をとってはいるものの、自分で戦争を仕掛ける能力も覚悟もなく、米国が戦争をやってくれれば後からついていくという程度である。

 せめて今から準備できることはイザという場合の在韓邦人の退避だが、これとて韓国が日本自衛隊の上陸を認めるわけがないから、ソウルなどから釜山までの陸送は米軍に依頼するということになっている。元外交官に聞くと、「まったくのおとぎ話だ」と笑ってこう言った。

「もう民間航空機が飛べないような緊迫した事態だから陸送するのだが、その時は在韓米軍は戦闘準備に突入していて、しかも在韓米国人15万人と在韓米軍家族数万人の退避も完了していないかもしれない。4万強の邦人など構っている暇などあるはずがない」

 米国が「よし、米軍が責任を持つ」と約束してくれないので、最近は「米国やオーストラリア、カナダを中心とした有志連合による枠組みで対処を検討」し、その際に軍事作戦とは切り離した人道的措置であることを印象づけるため、「国連決議の採択を求めることも視野に入れている」(10月25日付産経ニュース)という。

 これもまた錯乱的で、有志連合といっても単なる任意の組み合わせでしかなく、それを国連決議をもって正当化しようというのは無理がある。国連ベースで考えるなら、自国民だけ、有志の国だけということではなく、何国人であろうと全部救うということでなければ論理が立たない。

 ところで、在韓外国人で一番数が多いのは中国の何と105万人で、その半分は東北地方出身の朝鮮族。これを退避させるなど不可能だから、中国は絶対に戦争をさせない。以下、米国15万、ベトナム14万、タイ9万などで、こういう人々を差し置いて「邦人だけ優先して助けてくれ」とあちこちにお願いしている日本は、自分のことしか考えない幼児とみなされても仕方がない。


高野孟 ジャーナリスト
1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。














http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/770.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 小池百合子、次は都知事も投げ出すか/政界地獄耳(日刊スポーツ)
小池百合子、次は都知事も投げ出すか/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201711160000250.html
2017年11月16日9時57分 日刊スポーツ


 ★結局、小池百合子の政治とは何だったのか。衆院議員を辞めて、ブラックボックス化した都政やその上に乗っかった歴代知事がやっていた、または不作為にメスを入れるところまでは良かったが、一番に訴えた情報公開でつまずき、政治的野心で失敗したといっていい。だが一連の小池の野党破壊工作は、日本政治史に残る汚点でもある。目的が55年体制の終焉(しゅうえん)にあったとしても、選挙の直前に国民を混乱させ、結果も伴わなかったことを鑑みれば、個人商店の域を出ない政治だったと総括できよう。

 ★一躍躍り出た政治家の賞味期限があまりにも短いのは、国民が飽きっぽいのか、政治家の鍛錬が足りないのか。飽きられないために日々繰り出すアイデアは都政や国政のためでなく、政治的野心のためと国民が見抜くところに、小手先の政治の限界がある。今回の辞任はしがらみのない政治ではなく、手に負えなくなったので逃げ出したと取られても仕方がない。

 ★小池が作った都民ファーストの会は、都議会公明党に愛想をつかされ、大ぶろしきを広げた都議選の選挙公約もほぼ達成できていない。希望の党に至っては、排除のための踏み絵まで踏ませたのに、小池の思いとは違う議員が党内に数多くいて、執行部の顔ぶれも第2自民党にふさわしい面々が並んだ。

 ★国民に新しい政治を期待させ、野党を破壊して、ほんの2カ月弱で逃げ出す様は、小池の政治信条とは正反対の行為。しばらくは中央政界から距離を置くどころか、国政にうつつを抜かして沈滞した都政も、思い通りにいかなくなる可能性も高い。次は都知事も投げ出すか。裸の女王様は、自らが政界から排除されようとしていることに、まだ気づいていないのかも知れない。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/771.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 東京新聞・望月記者が語る「なぜ会見で疑問ぶつけない」(日刊ゲンダイ)
          


東京新聞・望月記者が語る「なぜ会見で疑問ぶつけない」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217691
2017年11月16日 日刊ゲンダイ


  
   「新聞記者は、質問して記事を書いているだけではダメ」と望月記者/(C)日刊ゲンダイ

 予定調和が恒例の官邸会見で、明瞭な声で質問する女性記者。今年4月以降、一躍有名になった東京新聞の望月衣塑子氏が半生を振り返り、著書「新聞記者」(角川新書)で新聞記者としての矜持と覚悟を書き下ろした。

■人格攻撃に近い言葉責めも

「名前が知られるようになってから、脅迫や弾圧もありました。でも屈したり、口を閉ざすのは納得いきません。誰が見ても『おかしいでしょ?』と思うことを聞いているだけ。逆に、なぜ会見の場で疑問をぶつけないのか。私が聞くのは単純で素朴な疑問なんですよ」

 彼女の原動力は、正義感や使命感の前にある、もっと根本的な「違和感」や「疑問」でもあるのだ。支局勤務時代に鍛えられた不屈の記者魂は、日歯連ヤミ献金疑惑事件の報道で開花。東京地検特捜部の事情聴取にも、ひとりで立ち向かった。

「うちの会社、実は法務部も広報もないんですよ。それでも当時、先輩が『記者としての矜持を貫け』と説いてくれたおかげで、人格攻撃に近い言葉責めにも耐えられました」

 整理部へ異動となり、現場を離れて悶々とした時期もある。事件取材の腕を買われ、他紙から声がかかったことも。東京新聞に残ったのは、今は亡き父の一言、「お父さん、読売だけは嫌なんだよ」が大きいという。

「父は業界紙の記者でしたが、若い頃、安保闘争に明け暮れ、権力組織が嫌いでした。報道姿勢が政権寄りの読売新聞には距離を置いていましたね。当時、読売は事件に強くて、国税庁や特捜部の事件をやりたかった私は読売に移籍を決心していたんですけどね。もし読売に入っていたら、官邸会見に出て社会部的な追及もできず、この本も出せなかったかもしれません」

■「政治や制度を変えられるところまでつなげたい」

 官邸会見は8月半ばから質問が制限されるようになった。それまでのルールが変えられ、今ではほとんど官邸側の広報官が質問を打ち切ってしまうという。おまけに著者が質問しようとすると「臆測で質問しないように」と必ず一言付け加え、印象操作をするようになった。

「記者の質問に対し答えをはぐらかすことも増えましたけど、逆に自らの首を絞めることになるんじゃないかな。一方、政治部記者の情報源は政治家であり、怒らせたらアウトというのは分かります。でも彼らも政権に対して疑問がいくつもあるはず。逆に、蓮舫さんや稲田朋美さんの記者会見では異常にしつこかったでしょ? なぜ官邸でも同じように聞かないんでしょうね」

 おかしいことはおかしいと声に出し、権力の不正や横暴を追及する姿勢は今後も変わらない。

「14年に自民党が民放テレビ局に『公平中立、公正を要望する』文書を送って以降、テレビは安倍1強にモノが言えない空気になりました。でも局内には『やっぱりおかしい』と思っている人が確実にいます。そことつながったので、連携しているように見えなくても、みんなでやるぞ、ひとりじゃないぞという気持ちです。日刊ゲンダイさんは言うまでもなくどんどんやってるし(笑い)、ネットへの発信の仕方もうまいので、うちは見習うべきと思っています」

 森友学園・加計学園問題はもちろんのこと、武器輸出問題、性犯罪捜査の問題点など、取材したいテーマは尽きない。

「伊藤詩織さんが受けた性暴力被害の問題も、フェードアウトしないよう追い続けたい。相手は犯罪行為を全面否定しましたが、浮き彫りになった問題点がたくさんあります。性犯罪捜査の現場は男性ばかりとか、性犯罪被害者の救済制度が整っていないとか。新聞記者は、質問して記事を書いているだけではダメだなと思っています。政治や制度を変えられるところまでつなげたいですね」

▽もちづき・いそこ 1975年、東京都生まれ。慶応義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞社入社。県警・東京地検特捜部担当で事件を中心に取材。2004年、日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑を追及、自民党と医療業界の利権構造を暴く。その後、社会部記者として、防衛省の武器輸出などをテーマに取材。「武器輸出と日本企業」「武器輸出大国ニッポンでいいのか」などの著書がある。














































http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/772.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 検察で起きた不作為行為を民事裁判で白黒つけてみよう。 一国民の健気な戦い。

2017/10/10の公職選挙法139条違反での告発
通所(おにぎり晋三疑惑)動画下記URL
https://youtu.be/iKabUEYcsGA
(県警・地検両方に告発提出で2行政組織とも受理済みなので現在捜査中)
に伴い

当方の地検で告発に伴う不作為行為が発生したが、その
行為を地検が一切認めないので、


これは民事での争いを国民の権利として
比較的今の日本において自由な生活ができる稀有な
社会人(自営業者)な当方が、国に問うてみる。

民事(裁判所受理済み)と刑事(警察・検察共に受理済み)で争う
事態となっている。

民事では
国会賠償請求(当方への不利益での1円裁判)と
行政事件訴訟法での(行政の不法行為)

しかし
田舎の弁護士は相手が地検てだけで、耳を塞ぎ
弁護士活動もしくはアドバイス的な助言すら逃げ
てしまう。
(なんて素敵な資本主義下の民主主義だろう)
今の日本の現実を肌で感じる出来事なので
じっくり味わってみたい。

コチラで公開し、電車男ならぬ、 阿修羅男化して
みよう。


不作為の違法確認の訴え


行政庁が法令に基づく申請に対し,相当の期間内になんらかの処分 (たとえば許可または不許可) または裁決などをしなければならないにもかかわらず,これをしないことについての違法の確認を求める訴訟。行政事件訴訟法が定める抗告訴訟の一類型 (3条5項) 。違法であることが判決で確定すると,行政庁はなんらかの処分をしなければならない拘束を受ける。原告は,処分または裁決などについての申請をした者だけに限られている (37条) 。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/773.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 砂川事件再審請求訴訟を棄却した高裁判決とメディアの沈黙  天木直人 
砂川事件再審請求訴訟を棄却した高裁判決とメディアの沈黙
http://kenpo9.com/archives/2858
2017-11-16 天木直人のブログ


 きのう11月15日、東京高裁は砂川事件再審査請求訴訟を棄却する判決を下した。

 その直後に開かれた記者会見に原告側の一人(米国極秘文書の原告側翻訳官)として立ち会った私は、真っ先にきょうの各紙がこの東京高裁の棄却判決をどう報じるか、目を凝らして探した。

 なぜならば、この東京高裁の棄却判決が、いかに政治的な配慮から下された不当なものであるか、明らかだったからだ。

 そのことを、昨日の記者会見で原告側弁護人が意を尽くして説明し、集まった多くの記者たちが熱心に取材していたからだ。

 なにしろ、下された東京高裁の判決は、棄却の理由を一切明らかにすることなく、棄却の結論ありき、という判決だったからだ。

 こんなそっけない判決なら、審理に一年以上もかける必要はまったくなかったのに、あの加計疑惑と同様、10月22日の安倍政権の衆院選勝利を見届けるかのように下された政治的判決であることは明らかだったからだ。

 ところがきょうの大手新聞はこの判決の事をどこも報じていない。

 わずか共同が報じ、それを一部の地方紙が掲載しただけだ。

 驚くべき大手メディアの安倍政権への忖度ぶりだ。

 これではまるで砂川事件の再審請求訴訟など存在しないごとくだ。

 しかし、私はむしろこの東京高裁のバカげ判決を歓迎する。

 原告側は最高裁への即時抗告を行う事を決めている。

 本件の決着は、最高裁でつけられることになる。

 最高裁が犯した、米国の圧力で司法の中立を損なったという歴史的な憲法違反の落とし前は、最高裁の手でつけさせなければいけないのである。

 最高裁がいずれ下さざるを得ない砂川事件再審請求訴訟の判決こそ、歴史がこの国の司法を断罪する判決となる。

 そうならなければいけない。

 東京高裁の棄却判決も、それを報じなかった大手メディアも、しばしその時を先送りしただけである。

 逃げ切れるはずがない(了)



砂川事件 高裁も再審認めず 元被告らの即時抗告棄却
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201711/CK2017111502000249.html
2017年11月15日 東京新聞 夕刊

  
東京高裁の正門前で棄却決定を知らせる旗を掲げる弁護団のメンバー=15日、東京・霞が関で

 一九五七年に、東京都砂川町(現立川市)の米軍立川基地に立ち入ったとして、基地拡張に反対する学生らが逮捕、起訴された「砂川事件」の再審請求で、東京高裁(秋葉康弘裁判長)は十五日、元被告ら四人の再審請求を認めなかった東京地裁の決定を維持し、この決定に対して元被告側が高裁に行った即時抗告を棄却した。

 事件では、五九年の一審東京地裁の無罪判決を破棄した最高裁の田中耕太郎長官(故人)が、上告審判決前に駐日米大使らに裁判の見通しなどを伝えたとする米公文書が二〇〇八年以降に見つかった。

 元被告側はこれらを新証拠に、「公平な裁判を受ける憲法上の権利を侵害された」と主張し、罪の有無を判断せずに裁判を打ち切る「免訴」を求めて、一四年に地裁に再審請求した。

 十五日の高裁決定は「刑事訴訟法では免訴を言い渡す場合を時効完成などに限定している。『公平な裁判所』に違反したとしても、免訴はできない」として、請求を退けた。田中長官が米大使らに裁判の見通しを伝えたとする公文書の内容や、公平な裁判を受ける権利が侵害されたかについては判断を示さなかった。

 元被告側の四人は、静岡市葵区の土屋源太郎さん(83)、神奈川県茅ケ崎市の椎野徳蔵さん(85)、福岡県篠栗町の武藤軍一郎さん(83)、一三年に八十三歳で死去した坂田茂さんの長女の和子さん(60)=川崎市。

◆支援者ら「不当」

 「不当にも即時抗告棄却」。東京高裁の正門前では午前十一時半すぎ、事件の弁護団らが硬い表情で決定内容を伝える旗を掲げた。集まった支援者からは「どれだけやれば、公平な裁判が行われるのか」と不満の声が上がった。

 支援団体「伊達判決を生かす会」共同代表の島田清作さん(79)=立川市=は「証拠を見れば再審が認められると期待していたが、がっかりした。関係者も八十代になり時間がない」と焦燥感を募らせた。支援者の一人の東准二さん(72)=神奈川県茅ケ崎市=は「これだけの証拠があるのに正しく評価されないのは、どういうことなのか」と怒りを隠せない様子だった。

 <砂川事件> 1957年7月、東京都砂川町(現立川市)の米軍立川基地拡張に抗議するデモ隊の一部が基地に立ち入り、7人が日米安全保障条約に基づく刑事特別法違反の罪で起訴された。東京地裁は59年3月、「米軍駐留は戦力の保持を禁じた憲法9条に違反する」として全員に無罪を言い渡した。検察側が上告し、最高裁は同年12月、安保条約は高度な政治問題で司法判断になじまないとして一審判決を破棄。63年に全員の有罪が確定した。



砂川事件再審請求 元被告「裁判所は逃げた」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201711/CK2017111602000122.html
2017年11月16日 東京新聞

  
記者会見する元被告の土屋源太郎さん(手前右)ら=15日、東京都千代田区の司法記者クラブで

 駐留米軍の合憲性が争われた一九五七年の「砂川事件」の再審請求審で、東京高裁は十五日、東京地裁決定に続き、再審開始を認めなかった。東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見した元被告らは怒りをあらわにし、最高裁に特別抗告する方針を示した。

 「裁判所は逃げた」。元被告らは、「不公平な裁判が行われた」とする訴えの中身に踏み込まないまま、高裁が退けたことに怒りの声を上げた。

 事件では、五九年の一審東京地裁判決の無罪判決を破棄した最高裁の田中耕太郎長官(故人)が、上告審判決前に駐日米大使らに裁判の見通しなどを伝えたとする米公文書が二〇〇八年以降、相次いで見つかった。元被告側はこれらを新証拠に、不公平な裁判が行われた恐れがあるとして、罪の有無を判断せずに裁判を打ち切る「免訴」にするべきだと主張していた。

 この日の高裁決定は、そもそも免訴を認めるべきケースではないとし、公文書の内容や、裁判への影響については「判断するまでもない」とした。

 元被告側の吉永満夫弁護人は「高裁が公文書の内容に触れずに結論を出そうとした苦肉の策だ」と痛烈に批判。元被告の坂田茂さんの長女和子さん(60)は「父は有罪判決を受けて、解雇されてもずっと闘ってきた。その結果が、公平な裁判かどうかは関係ないというのでは、父の無念を晴らすことはできない」と語気を強めた。

 高裁は、公文書の記載を前提に田中長官の発言の是非などを検討した東京地裁の決定について、棄却の結論は変わらないながら「不適切」と表現した。

 過去には、公平で迅速な裁判を受ける権利を定めた憲法三七条を根拠に免訴を言い渡した例もあり、元被告らは「整合性がとれない」などと批判した。

<砂川事件> 1957年7月、東京都砂川町(現立川市)の米軍立川基地拡張に抗議するデモ隊の一部が基地に立ち入り、7人が日米安全保障条約に基づく刑事特別法違反の罪で起訴された。東京地裁は59年3月、「米軍駐留は戦力の保持を禁じた憲法9条に違反する」として全員に無罪を言い渡した。検察側が上告し、最高裁は同年12月、安保条約は高度な政治問題で司法判断になじまないとして一審判決を破棄。63年に全員の有罪が確定した。


砂川事件、再審開始認めず 東京高裁の即時抗告審



新たな証拠も…「砂川事件」再審認めず 最高裁へ(2017/11/15 17:10)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000114607.html


 在日米軍基地を巡る「砂川事件」で、東京高裁が再審請求を退けました。

 1957年、当時のアメリカ軍立川基地の拡張を巡る反対デモで、基地に立ち入ったとして土屋源太郎さん(83)ら7人が逮捕・起訴され、その後、有罪判決が確定していました。土屋さんら4人は、アメリカの公文書を新たな証拠に2014年に再審請求しましたが、東京地裁が退け、即時抗告していました。東京高裁は15日、「東京地裁の決定の結論自体に誤りはない」として再審開始を認めない決定を出しました。これを受け、土屋さんらは最高裁に特別抗告する方針です。




















http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/774.html
記事 [政治・選挙・NHK235] 国連人権理事会で問題視 日本の「報道の自由」に批判集中(日刊ゲンダイ)
           


国連人権理事会で問題視 日本の「報道の自由」に批判集中
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217672
2017年11月15日 日刊ゲンダイ


  
   人権委のデービッド・ケイ氏(央)は来日会見でも懸念を表していた/(C)日刊ゲンダイ

 安倍政権の「メディア締め付け」が国際社会で浮き彫りになった。国連人権理事会は14日、約5年ぶりに日本の人権状況を審査する作業部会を開いた。米国などの加盟国から、日本の「報道の自由」についての問題が初めて取り上げられ、懸念を示す声が続出した。

 ブラジルやベラルーシは、特定秘密保護法が「報道の自由」を萎縮させていると指摘。米国やオーストリアは、放送局の電波停止権限を規定する放送法4条の改正の必要性にまで踏み込んだ。日本の「報道の自由」を巡っては、人権理のデービッド・ケイ特別報告者が5月に調査報告を公表。特定秘密保護法や放送法の改正を勧告していた。

 作業部会で日本側は、「表現の自由は憲法で保障され、放送法の運用でもメディアの独立を尊重している」と反論。しかし、秘密保護法を巡っては日本国内で過去に「表現や報道の自由を侵害し憲法違反」などとする訴訟にまで発展した経緯がある。

 国際NGO「国境なき記者団」がまとめる「報道の自由度ランキング」(2017年)でも、日本は180カ国・地域のうち72位にとどまる。海外諸国にすっかり見透かされている。


























http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/775.html
記事 [政治・選挙・NHK235] 狂気に走る週刊文春 狂気に走った週刊文春 恐怖で怯える週刊文春 小林よしのりVS週刊文春の戦争は、わしの完全勝利である!
     
      真ん中、壁際にいる大きなバッグの女が神田知子という記者



狂気に走る週刊文春(その1)
https://yoshinori-kobayashi.com/14467/
2017.11.13 小林よしのりオフィシャルwebサイト


昨日(12日)大阪で開催した「関西ゴー宣道場」は山尾志桜里、倉持麟太郎が公の場で始めて同席し、その様子はニコ生で生中継されたが、近々、全編動画配信もされる。

道場終了後、わしは合気道の達人のボディガードと共に、山尾氏を送って会場の外に出て、タクシーを拾って乗車させた。

そのとき、すでに週刊文春の記者が尾行していたのだが、人通りが多いため、気づかなかった。

山尾氏は大阪の友だちの家に行き、以後一歩も外出せず、今日、新幹線で帰ったのだが、東京駅に着いて山尾氏がホームに降りた途端、週刊文集の男女記者二名が襲撃してきた。
呆れたことに同じ新幹線に乗っていたのだ。

つまり山尾氏の友人宅から記者は尾行していたことになる。

それで発した言葉が「大阪で倉持さんと泊まりましたよね?」だ。

昨夕、わしが山尾氏を送って行ったあと、倉持氏は「ゴー宣道場」師範たちと、その日の感想を述べ合う動画収録を行ない、その後は我々と設営隊メンバーの慰労会に顔を出し、その後、師範だけの反省会に移動した。

その後は高森・笹・泉美・倉持と共に、わしが予約したホテルに帰った。

どうやらこれは、週刊文春記者は把握していなかったようだ。

さきほど6時過ぎ、週刊文春のストーカーチームのデスク・赤石晋一郎がわしに電話してきて
「倉持氏はどこのホテルに泊まったのですか?」と聞いてきた。

「わしが予約したホテルだが教えない。他の師範と同じホテルだ」
と応えてやった。

(山尾氏が)「大阪で倉持さんと泊まりましたよね?」という決めつけは、何の根拠もないねつ造なのだ。

昨夜、ホテルに帰ったあとも、倉持氏は友人の記者を呼び、高森氏と3人で、深夜までバーで酒を飲んでいた。

翌日、倉持氏は友人の告別式があるので、朝早く一人で帰った。

さて、東京駅で山尾氏を襲撃した週刊文集の記者たちは、改札までずっと質問しながらついてきて、山尾氏がタクシーに乗るとやっと諦めた。


(柱の左にいるニット帽の男がカメラマン)


(真ん中、壁際にいる大きなバッグの女が神田知子という記者)

「大阪で倉持さんと泊まりましたよね?」

記者たちは山尾氏を昨夜から尾行して来たくせに、そういうでっち上げの記事を書こうとしている。

週刊文春から山尾氏事務所に来た質問書には
〈昨日(11月12日)、山尾先生は「ゴー宣道場」に出演された後、大阪で倉持麟太郎弁護士と一緒に宿泊していましたが、間違いございませんか。〉
神田知子の名で、書いてある。

「一緒に宿泊していましたが」と既成事実のように書いているのだから狂っている。

大阪での証人が、山尾にも、倉持にも、複数いるのに、それでも嘘をねつ造しようとする狂気はもう常軌を逸している。

さらに追加質問で
〈山尾先生は大阪にはどのような目的、日程で出張されたのでしょうか。お答え下さい。〉
とファックスしてきているのだ。これも神田知子だ。



そんなクダラナイ質問に応える必要もないが、「ゴー宣道場」に登壇するために決まっているじゃないか!

週刊文春、もう完全に狂っている!

いくら山尾志桜里をつけ狙っても、絶対に100%、不倫を証明する事実は発見できない!
記事が出たとしたら、それはねつ造である!

二人とも、わしに迷惑は二度とかけないと誓っているし、二人の今の目標は「立憲主義に基づく憲法改正」、「現実主義的、平和憲法の完成」、これだけだ!

(このブログを多くの人々に拡散してくれ。愛知7区の山尾氏の支持者は必ず読んでくれ。続きもある)



     


狂気に走る週刊文春(その2)
https://yoshinori-kobayashi.com/14472/
2017.11.13 小林よしのりオフィシャルwebサイト

週刊文春の山尾志桜里ストーカーチームのデスク・赤石晋一郎が今日(13日)の6時ごろ電話してきて一時間くらい話したが、同じ内容の繰り返しばっかり。
ついにキレて怒鳴ってしまった。

「大阪で山尾が倉持とホテルに泊まった」というデマ記事を書こうとしていた赤石に、わしは聞いた。

「山尾氏と倉持氏が同席した『ゴー宣道場』は見たのか?」

赤石は「最初のうちはちょっと見ましたが・・」と答え、結局、「ゴー宣道場」の議論は何も見ていないのだ。

憲法改正に関する興味は全然ない。

彼の興味はただ不倫疑惑の決定的証拠だけ!

実は先週土曜日には、わしは赤石と初めて直接会った。

なんとか収束させたいと手打ちを匂わせるのだが、その条件は山尾氏の「自白」「謝罪」だ。

「そうすれば終わるのです。私も終わらせたいのです」

「小林さんが本気で憲法改正を考えている気持ちは分かります」

「私は小林さんの本気を邪魔する気はないんです」

「山尾氏が謝罪すれば、自由に仕事が出来るじゃないですか」

「週刊文春で、小林さんと山尾さんが対談して、その中で謝罪するというのはどうですか?」

「山尾は嘘をついている。我々に挑戦している」

「神奈川新聞で、あんなに堂々と政策顧問にすると発言するなんて、我々への挑戦だ」

「大したタマだ、山尾は!」


「大したタマだ」という言葉には驚いた。

本気で敵意を持っているようだ。

週刊文春は明らかに焦っている。


それがなぜだか分からない。

山尾志桜里のバッシング記事を載せろという読者の要望が多いのか?

山尾志桜里を潰せという安倍政権の依頼でもあるのか?

とにかく奴らは何かに追い詰められている感じだ。


わしは赤石に言った。

「もうおまえたちの目的は達成されてるじゃないか。ほとんどのマスコミとコメンテーターと芸能人が山尾志桜里を大バッシングしている。」

「ビートたけしも和田アキ子もボロクソに言ってるじゃないか。」
「中世の魔女狩りと全く同じ現象が起こっている。」

「自白しろ、自白しろと、法を犯したわけでもない、他人には何の関係もない二人の『不倫疑惑』を、大衆はもうとっくに事実だと信じ込み、全員で自白を強要する集団リンチを行なっている。」

「自白強要こそ犯罪ではないか!」

「この魔女狩りをもっと煽りたいのか?なぜそこまでしたい?」



だが赤石晋一郎

には通じない。

今日も一時間話したが、同じ内容の繰り返しだ。

「山尾は嘘をついた。我々は正しい。山尾は挑戦してきた。」

「だから自白しろ。謝罪しろ。」



それだけなのだ。

なんという志の低い、下半身至上主義なのか!

10人か20人か知らないが、膨大なカネを注ぎ込んで、他人の下半身の行方を追っている惨めな連中・・・

わしは一年でも二年でもカネを注ぎ込めばいいと思ってしまうが、やはり山尾氏は仕事がしにくいだろうし、プライバシーの侵害が尋常ではない。

なにしろ山尾氏の夫の両親にまで、取材という名の嫌がらせをやっているのだから。

ゴロツキなのだ。

関係者が迷惑して山尾・倉持から離反するように、嫌がらせを続けるから伸び伸びと生活できない。

ストーカー規制法で罰することはできないものか?

週刊文春という姦通罪雑誌は、もはや焦りまくって、何かに憑りつかれて暴走している。

オウム信者がサリンを撒いたときの集団心理にそっくりだ。

山尾・倉持は「ポア」していい存在と信じ込んでいる。

奴らは危険だ!

姦通罪真理教に嵌っている!



     


狂気に走った週刊文春(その3)
https://yoshinori-kobayashi.com/14476/
2017.11.14 小林よしのりオフィシャルwebサイト

週刊文春・編集部に激震が走っている。

わしが書いたブログ「狂気に走った週刊文春」

(その1)(その2)の内容で、ストーカーの名前も写真も暴露されて、大恥をかくことになったからだ。

尾行写真をさらされるのは、股間をさらされるほどの屈辱であり、地獄だと、知人の記者が言っていた。



本来、クビにしなければならないほどの失敗なのだ。

週刊文春の記事より、週刊文春を追及するわしのブログの方が刺激的だという感想が続々届いている。

「ゴー宣道場」のブログ閲覧は毎日2万人、わしの個人ホームページは2万人以上、「BLOGOS」には個人ホームページから転載されるが、早くも記事ランキングで1位になっている。

マスコミ関係者も、一般の読者も、この「狂気に走った週刊文春」

(その1)(その2)をガンガン拡散して欲しい。

こんな面白い記事はないし、これからもっと面白いドラマが見られるぞ!
観客が盛り上げてくれ。

さて本日、誰にも公表していない倉持麟太郎氏のプライベートなアドレスに、週刊文春の赤石晋一郎

から直接メールが届いた。

それがこれだ!



わしのブログに解答が書いてあるのに、どうしても「ゴー宣道場」以外の目的があったと書きたいらしい。

妄想にとりつかれて、わしの答えを信じなくなっているのか?

そして今週発売の週刊文春は、どうしても11月2日を「疑惑の日」として描きたいようだ。

つまり、他にネタがないのだ!

ネタがないから、でっち上げ記事を書くしかなくなっている!



政策顧問の報酬云々は、当然そこに疑念を持たれることも想定済みなので、間違いのないようやっている。

当たり前だろ、これ。

「なぜ偽りの事実を答えているのか」

って、立証責任はお前ら週刊文春の側にあるんじゃないか!

疑われた人間が立証しろって、狂ってるのか!?

「自白強要はやめろ!」と赤石には、何度も何度も言ったのに、まだ「自白強要」をやっている。

つまり「自白」させるしか打つ手がなくなっているのだ!

「自白」か「でっち上げ記事」、この二つしか手段がない。



このブログを書いてる最中、12時前に、また赤石本人が倉持事務所にやってきた。

今日の締め切りに合わせて、もう必死である。

嘘をでっち上げたい。

だが、わしのブログですべて暴露された。

どうすりゃいいんだ――――――――!?



木曜には泉美木蘭さんと生放送をやる。

まだまだ奴らの件で、知られていない事実の弾丸をいっぱい持っている。

もちろん赤石の写真も持っているが、まだ隠し持っておく。

週刊文春の内部情報は、わしの個人ホームページに送ってくれ。

わしの攻撃は止むことはない。

奴らが謝罪するまで!


     


恐怖で怯える週刊文春(その1)
https://yoshinori-kobayashi.com/14483/
2017.11.14 小林よしのりオフィシャルwebサイト

なんということか、週刊文春!ここまで腰抜けだったか!

山尾事務所に対して、文芸春秋の顧問弁護士から、抗議文書が届いたのである。

わしのブログ「狂気に走る週刊文春(その1)」

で、山尾氏を尾行していた神田知子

ニット帽の男

の写真を載せたこと、そして追加文書を載せたことが、
「肖像権」

「著作権」

「侵害する可能性があります」

などとのたまっているのだ。

「いや、いや――!」

「尾行してた男女の写真を逆に撮られちゃいや――!」

「はんずかし――!」

「プロとしてみっともな――い!」

「大恥なの――!」

「だから弁護士に頼んで脅してもらっちゃう!」

「ストーカーの肖像権の侵害よ――!」

「私たちは山尾さんの写真をいくらでも盗撮していいの――!」

「人前でデマを言いふらして、山尾さんを追いかけ回し、写真をバシャバシャ撮ってもOKなのよ――!」

「それは私たち週刊文春は正義だからなの――!」

「山尾さんは悪なのよ――!魔女なのよ――!」

「魔女狩りしたいの私たちは――!」

「けれど盗撮してる私たちの姿は盗撮しちゃいや――!」

「すっごく盗撮に弱いの私たち!」

「今回の小林よしのりのブログは恐怖で泣いちゃったの――!」

「盗撮ストーカーには肖像権があるのよ――!」

「弁護士さん、脅して――!」

「私たちは完全になめられているから、法律で守られた――い!」


カスである!とことんカスである!

ゴロツキ並みの手法を使って、山尾・倉持の人権をとことん踏みにじったくせに、大恥かいたら法で守られたいというクソ野郎どもが、地獄を見せてやる!!






週刊文春の敗北宣言だった!
https://yoshinori-kobayashi.com/14490/
2017.11.15 小林よしのりオフィシャルwebサイト

週刊文春の記事を見たが、全マスコミ関係者に言っておく。

小林よしのりVS週刊文春の戦争は、わしの完全勝利である!

週刊文春の赤石晋一郎
は、わしに「この事態を収束させる方法を話し合いたい」
と言った。

そこで土曜日に会って、直接会談したのだ。

赤石はわしに、山尾・倉持に男女関係があることを証明する「切り札がある」
と言った。

「決定的証拠を実は持っているが、山尾が謝罪しなければ、それを出さざるを得ない」
と脅しをかけてきた。

わしを騙して、わしに山尾を説得させ、「自白」「謝罪」させようとしたのだ。

だがわしは、それを蹴った。

切り札があるなら、わしにすがるはずがないからだ!


そこでわしは「宣戦布告」して、徹底的に週刊文春を挑発した。

これで「決定的証拠」を出さねば、嘘だったということになる。

そして明日発売の記事には・・・やっぱり大阪行きの報告で記事を作るしかなかったのである!

タイトルが「山尾志桜里、一泊二日一緒に大阪出張」
となっているが、これは大衆に誤解を与えることを狙ったものである。

山尾氏と倉持氏は、別々に大阪に行って、別々に帰った。

「一緒に」行ったわけではない!


宿泊場所も全く別!山尾氏は友人宅。倉持氏はわしが予約した「ゴー宣道場」の師範たちと一緒のホテルだ。

さらに尾行記者の質問が嘘である。

記事では「昨夜、大阪で一泊されていますが、何をされていたんですか?」
となっているが、実際は「大阪で倉持さんと泊まりましたよね?」
だ。

デマ記事を作ろうと思っていたが、わしに先手を打たれて、作れなくなった。

せめて印象操作で、二人で不倫出張したかのごとく、読者に勘違いさせようと苦肉のタイトルを作ったのである。

週刊文春は二人の関係者への取材を、どんどん同心円を拡げて行なっている。

このままいけば地球の果てまで関係者を探しに行くだろう。

カネがかかるだけで、まったく無駄なのに。

ちなみに政治家の「説明責任」は公的な問題に関しては必要だが、プライベートの「説明責任」などない。


森友・加計学園の問題は、我々国民の財産(土地)や税金が絡む公的な問題だから、「説明責任」がある。

「パワハラ・セクハラ」も当事者だけの問題ではなく、いまや犯罪に属する行為であり、公的な問題である。

だが「不倫」は当事者だけの問題であって、何ら法に触れていない。

姦通罪はもはや存在しないのだ。

姦通罪より、政治家としての仕事の能力を評価する人たちが多かったから、愛知7区で山尾氏は当選した。

愛知7区に近代的国民が多かったということなのである。

もはや山尾氏に「説明責任」などない!それが結論だ。





※画像クリック拡大





山尾志桜里衆院議員が倉持弁護士と1泊2日の大阪出張
http://bunshun.jp/articles/-/4947
週刊文春 2017年11月23日号 文春オンライン

 山尾志桜里衆院議員(43)、倉持麟太郎弁護士(34)の2人が1泊2日で大阪出張していたことが「週刊文春」の取材によって明らかになった。

 11月12日、2人は、彼らの後見役を自任する漫画家・小林よしのり氏が主催する言論イベント「関西ゴー宣道場」に参加。イベントでは、倉持氏が「日本で最も有名な弁護士です」と紹介され山尾氏が爆笑するなど、終始、和気藹々とした雰囲気だった。


左:イベント終了後の山尾氏と小林氏/右:イベント会場に到着した倉持氏 ©文藝春秋

 山尾氏は11月7日に倉持氏を政策顧問として起用することを発表。今回の大阪出張は、2人の動向に注目が集まっている矢先のことだった。

 大阪でのイベントが終了後の午後6時頃、2人は別々に会場を離れた。「週刊文春」取材班は、翌朝の新大阪駅で時間差で帰京する2人の姿を確認している。



 山尾氏の事務所は、大阪出張について、次のように回答した。

「ゴー宣道場に参加したことは事実ですが、終了後、倉持弁護士含め道場師範の方々とは全く別行動を取っており、倉持弁護士と一緒に宿泊したという事実は一切ございません」

 11月16日(木)発売の「週刊文春」では、1泊2日の大阪出張の詳細に加え、倉持氏の義母へのインタビューなど、山尾・倉持両氏の新たな関係について詳報している。また、「週刊文春デジタル」(http://ch.nicovideo.jp/shukanbunshun)では、山尾氏への直撃取材の模様などを、同日朝5時より公開する。

【動画】「山尾志桜里 倉持弁護士と1泊2日大阪出張を直撃!《予告編》」を公開中!


【動画】山尾志桜里 倉持弁護士と1泊2日大阪出張を直撃!《予告編》























































http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/776.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 公明党創価学会の覚醒?<本澤二郎の「日本の風景」(2798)<3分の2議席でも逃げる安倍と擁護する新聞テレビ>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52192580.html
2017年11月16日 「ジャーナリスト同盟」通信

<3分の2議席でも逃げる安倍と擁護する新聞テレビ>
 「安倍晋三が逃げ回っている。野党質問時間を縮小しようと必死。みじめすぎないか」「加計事件を全てのテレビが報道しない。悪辣すぎる」という怒りの声が、昨日携帯に届いた。御用学者をそろえての大学審議会の答申を、これまた愚かな林文科大臣が認可したという大事件を報道せず、相撲の暴行事件一色だった、というのである。他方で、公明党創価学会が揺れていることを実感した。昨夜、近くの友人らと懇談した席でわかった。善意に解釈すると、宗教組織が覚醒している、ということになるのだが?

<「共産党に投票した」と元下級幹部>
 木更津の選挙区は、やくざの倅がバッジをつけている異様な民度で知られる。「嫌われる木更津は、嫌われる千葉県」である。やくざが跋扈する日本でも有名な地区である。
 公明党創価学会は、それを受け入れているため、愚劣な議員が悠々当選することになる。廉恥の有権者が少ない証拠であるが、元下級の学会幹部が「今回は共産党に入れた」と告白したものだ。比例区は公明党に仕方なく投票したようだが、小選挙区は共産党と明言した。
 彼は「断じて戦争させてはならない。安倍を早く辞めさせることだ」とも力説した。彼の名前には、両親が平和を念じて「和」という文字が使われている。ちなみに河野洋平の名前は「太平洋の平和」を期待するものだ。「いまの憲法のどこに改正する文言があるのか」といって、安倍や石原慎太郎ら国粋主義を批判している。

<「公明党よりも立憲民主党が一番」とも>
 いまの自民党に宇都宮徳馬や大平正芳もいない。加藤紘一も右翼につぶされてしまった。自民党内からは、読売や産経が支援する右翼議員だけだ。
 彼の次の言葉もよかった。「いまの政党では、枝野の立憲民主党がいい。枝野は、山口よりも、平和憲法をよく理解している」と。賛成である。
 「今少しは山口もまともになっているが」というと、横合いから別の知り合いが「山口はいま選挙敗北でのポーズだ。本心からではない」と反論した。
 床屋談義のレベルに相違ないが、本質を突いた発言ばかりである。覚醒する会員である。公明党よりも、立憲民主党がいいというのは「安倍に盲従する公明党よりも、野党の立憲民主党が優れている」というのだ。
 理由は、9条を守る政党だから、ということなのだ。筆者も大賛成である。筆者は、小選挙区も比例区も共産党に入れたのだが、同党はもう十分に歴史的役割を果たしたので、党名を変えるしかないだろう。国民は、近くの北朝鮮を連想するのかもしれない。

<「新聞は東京新聞がいい」>
 また彼は、公明党創価学会の機関紙のほか、東京新聞を購読している。「新聞は東京新聞がいい」とも指摘した。筆者が東京タイムズに勤務しているときは、確か東京タイムズを購読してくれていた。遠慮せずに、やくざハマコーの台湾派批判に論陣を張ったものだ。
 「東京新聞は政府批判もする」とも指摘した。覚醒する創価学会員に東京新聞が寄り添っていたことになろうか。いい言論が存在すると、国民は覚醒するものである。
 東京新聞が全国紙へと発展すると、日本人の精神は、民族主義化を脱却して、平和友好の日本国憲法を大事にするようになるだろう。
 東京新聞は今こそ読売・産経の読者に対して、販売攻勢をかければ、大いなる成果を出すことが出来るだろう。平和を守る新聞である。

<「党本部に抗議の電話をしたい」>
 多少アルコールが入っていたためか、本心をぶちまける「和」さんに賛同するばかりである。
 いい人間は、近くにいっぱいいるのだ。彼は、遂に「公明党本部に抗議の電話をしたい」とも言いだした。これには驚いてしまった。
 組織の強い組織で知られる公明党創価学会である。しかし、安倍・神社政府に我慢がならないのかもしれない。神社と共闘する公明党を許してなるものか、との気負いすら見せた。
 そばの知り合いは「公明党は不倫党ではないか」とチャチャを入れた。すると、同席していた奥さんたちが、話しに割り込んできた。「長沢は苦労して勉学に励んできた、と教えられ、必死で選挙を手伝ったのに。許せない。2回も応援した」というと、横合いからテレビで見たという者が「菅の子分の佐藤と銀座で豪遊、そこのホステスと関係した長沢。もう一人いた。もっといるはずだ」と具体的な事例を挙げた。
 菅の子分の佐藤が、ここへきて話題をさらっているようだが、筆者は1年前にこのワルのことを耳にしていた。どうやら公明党は、平和と福祉の党と無縁の政党へと堕落してしまっている。

<制止する夫人は保守的>
 ここでまたハプニングである。公明党本部に抗議をしようと言い出したことに、夫人が待ったをかけてきた。「よしなさいよ」でストップ。
 判明したことは、学会婦人部は平和主義に熱心であるが、他方で保守的という点も見過ごすべきではない。何事も穏便だ。改革派ではない。
 ここがどうなるか?公明党創価学会の覚醒の行方を握っているようなのだ。

<「安倍内閣は神社と創価学会が支えて3分の2」に反論なし>
 筆者も事実を指摘することにした。過去に反目していた神社本庁・氏子勢力と創価学会が同盟することで、安倍内閣は存在している。
 得票率25%で、議席は改憲可能な3分の2。創価学会の支援がなければ、特定秘密保護法も戦争法・共謀罪という憲法違反の悪法は誕生しなかった。公明党創価学会の責任はあまりにも重すぎる、と指摘したのだが、反論はなかった。

<始まった沖縄4・28レイプ殺人裁判>
 今朝のラジオ報道で、沖縄の2016・4・28レイプ殺人事件の公判が開かれるという。犯人の元米海兵隊員は殺意を否定、罪を軽くしようとしている。これを弁護する弁護士は誰なのか。ワルを支援して、裁判を狂わせる弁護人が、日本人なのかアメリカ人なのか、気になるところである。
 レイプと聞くと、詩織さん事件ともう一つの捜査中の「木更津レイプ殺人事件」を連想する筆者である。

<木更津レイプ殺人事件捜査の行方>
 2014・4・28の被害者は、戦争遺児の美人栄養士である。彼女こそが、熱心な公明党創価学会のメンバーで、選挙ともなれば、中学・高校・大学の友人らに押しかけたり、電話をして大活躍していた。娘婿は公明新聞幹部のはずである。長沢の後輩だろう。
 「H君が義母の恩に報いて、いつ被害届を出すのか」を周囲では注目している。一度、公明党本部に電話をしてH君を呼び出そうとしたが、どうやら逃げて出てこなかった。やくざが怖いのであろうか。
 レイプ・性奴隷・脅迫殺人であるため、極刑に値する性凶悪犯罪である。ヘルパーの吉田と大工・佐久間が任意の事情聴取で、真実を述べてくれれば、決着のつく事件である。殺人は時効がない。
 木更津署のM刑事2課長には、拙著「秦野章の日本警察改革論」(エール出版)を贈呈した。現場百遍が元警視総監・法務大臣の後輩に対する遺言である。千葉県警と木更津署の健闘を祈るばかりである。何としても戦争遺児を地獄から救い出したい。創価学会の祈りで、吉田と佐久間を覚醒させてほしいものだ。
 創価学会が覚醒すれば、即座に安倍・国粋主義政権は崩壊する運命にある。

2017年11月16日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/777.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 「モリ、カケ」疑惑を眠らせず、官邸政治の独裁的・恣意的な悪弊を暴かなければならない。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6536.html
2017/11/16 09:53

<学校法人「加計学園」が運営する岡山理科大の獣医学部新設が認可されたことをめぐり、衆院文部科学委員会で15日に審議が開かれた。野党側は獣医学部の新設の前提として、政府が国家戦略特区で規制緩和を認めた過程を問題視し、「特区の条件は満たされていない」などと追及したが、政府・与党側は「手続きに問題はなかった」と主張。議論は平行線をたどった。

 政府は2015年6月、獣医学部新設の検討のためとして「獣医師が新たに対応すべき具体的需要が明らかになる」「既存の大学・学部では対応が困難」などの4条件を閣議決定した。その条件を満たしたとして愛媛県今治市が国家戦略特区に選ばれ、加計学園の獣医学部申請につながった。

 しかし、11月9日付の答申で獣医学部新設を認めた大学設置・学校法人審議会の審査の過程では、「獣医師の需要が不明だ」として加計学園に説明が求められたことが判明。15日の審議では野党側が「4条件はクリアされないまま特区が決まった」(社民党の吉川元氏)などと主張した。

 こうした指摘に対し、長坂康正内閣府政務官は「設置審の指摘についてのコメントは控える」と答弁。林芳正文部科学相も「特区が適切な手続きを経て認められているという前提で、設置審に議論していただいた結果だ」と述べ、手続きに問題はなかったとの認識を示した。

 特別国会では17日に安倍晋三首相による所信表明演説があり、それに対する各会派の代表質問が20〜22日に行われる。今月下旬には衆参両院の予算委員会が想定されており、今後、国会論戦が本格化していく。参院で加計問題を審議する文教科学委員会は12月初旬に開かれる見通しだ。野党側は引き続きこのテーマで政府を追及する構えだが、与党側は質問時間の配分見直しを進める姿勢を崩しておらず、質問時間の確保も焦点となる>(以上「朝日新聞」より引用)


 設置審の審議内容は公開できないが、適切に審議されて決定された、というのは有権者を余りに馬鹿にしていないか。林芳正文部科学相も「特区が適切な手続きを経て認められているという前提で、設置審に議論していただいた結果だ」というのも政治家による民間委員や「特区」のあり方に一切疑問を挟まない結論ありきの文科大臣はお飾りだと自ら暴露したに過ぎない。

 何のために管掌大臣が任命されているのか。大臣の見解が総理大臣の見解と異なるなら、潔く国民のために身を退くのが政治家としてのありようだ。しかし林氏は国民よりも総理の「意向」を忖度した、と思われても仕方ないだろう。

 上記記事にはないが、自民党の義家某が30分間も「質問」して前川氏批判を繰り広げたのは、まさしくヤンキー体質を政治の場に持ち込んだ類のもので委員会質疑に値しない。なぜ委員長は「会議の趣旨」から外れるとして義家某の発言を止めないまでも注意しなかったのだろうか。

 国会議員諸氏は「国家戦略特区」がいかに民主主義をないがしろにした官邸独裁政治である、との批判の声を上げないのだろうか。長坂康正内閣府政務官は「設置審の指摘についてのコメントは控える」との発言の前に、設置審の議事録を提出させるべきだ。それが設置審委員の個々人を委縮させるだとか、馬鹿げた理由を縷々述べていたが、増長慢もここに極まれりだ。国民の税の使途を国民の税によって運営される公的な機関で、公的な報酬を得ている委員の個々人が「委縮する」などという極めて個人的な理由で国民の知る権利に優越させるなどという本末転倒が許されて良いはずがない。国政調査権を使ってでも明らかにすべきだ。

 まだまだ「モリ、カケ」疑惑を幕引きさせてはならない。安倍氏夫人や加計氏本人など当事者を国会招致して、事実経過を時系列に沿って筋道立てて官邸政治がいかに独裁的・恣意的かを国民の目の前に開示する義務が野党政治家諸氏には課されている。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/778.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 加計問題審議は中断12回…“迷答弁”内閣府政務官の正体(日刊ゲンダイ)
 


加計問題審議は中断12回…“迷答弁”内閣府政務官の正体
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217739
2017年11月16日 日刊ゲンダイ


  
   答えられなくて…ゴメン!(長坂康正大臣政務官)/(C)日刊ゲンダイ

「迷」答弁にもほどがある。15日の衆院文科委員会での「加計学園」問題の集中審議。ひときわ目立ったのが、内閣府の長坂康正大臣政務官だ。

 特区を所管する立場だけに「丁寧な」答弁をするのかと思いきや、事前通告してある質問に、まるで答えられず“迷走”したのだ。

 立憲民主の逢坂誠二衆院議員から、獣医学部新設の際に閣議決定された「石破4条件」について質問されると、長坂氏は書類をボー読みし、内閣府の事務方と幾度となく「ヒソヒソ」。答弁に立った約50分間のうち、何度も答えにフン詰まり、「オタオタ」。12回も審議が止まった結果、速記停止は計7分にも及んだ。野党側から「答弁がヒドイ!」とヤジが飛ぶ中、冨岡勉委員長には「大丈夫? 答えられる?」と声をかけられる始末だった。

■この人も“魔の3回生”

 質疑の終わりで逢坂議員は「事務方に聞いても分からないから政治家を呼んだのに、今日は何にも答弁できないじゃないか」と語気を強めたが、そもそも、この“迷弁士”は何者なのか。

「青山学院大を卒業後、海部俊樹元首相の秘書を10年以上務めていました。愛知県議を経て、2012年に海部元首相の地盤を継いで初当選。14年、17年も当選を重ねた“魔の3回生”です」(永田町関係者)

 師匠の海部元首相といえば、早大雄弁会で鳴らした弁士だ。海部語録には「自分の言葉にこだわり、演説や答弁では原稿を読まない主義を貫きました。言葉に命が宿らないからです」とある。弟子の長坂氏にとっては耳が痛い……。











http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/779.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 室井佑月「お言葉が欲しい」〈週刊朝日〉 
         
室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中



         
               (c)小田原ドラゴン


室井佑月「お言葉が欲しい」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171115-00000013-sasahi-pol
週刊朝日 2017年11月24日号


 作家の室井佑月氏は、安倍内閣の支持率の高さを憂える。

*  *  *
 11月3日付の日本経済新聞朝刊に『内閣支持 上昇54%』という記事が載っていた。

<日本経済新聞社とテレビ東京は第4次安倍内閣の発足を受け、1、2両日に緊急世論調査を実施した。内閣支持率は54%で、9月の前回定例調査から4ポイント上がった。不支持率は38%で4ポイント下がった>

 なんで? 理由がもうわからん。

 野党が纏まっていないから、これ幸いと解散総選挙をする卑怯な首相なのに? 5カ月近くも国会審議から逃げ回っていた気弱な首相なのに? 議席数に応じて野党の質問時間を削れと、無茶なこといい出す我が侭(わがまま)な首相なのに?

 国会とは野党の質問に答える場というより、我々国民に説明する場。どれだけ国民軽視なのだろうか?

 これまで「謙虚に」という言葉を何度も使ってきた首相。自分の欠点は、謙虚じゃないところだってわかっている。が、直らないし、直さない。

 ま、それでもいいのか、支持する人はこんなにも多いのだし。

 最近は、自分が間違っているんじゃないかと思えてきた。間違えているというか、自分だけがわかっていないんじゃないかと。

 あたしの知らぬ間に、安倍首相は、この国の象徴のようなものになったのかも。ひょっとして、閣議決定でそう決めたとか?

 だから、安倍首相を攻めるような発言をすれば、『売国奴』だの『反日』だのという悪口を浴びせられるし、安倍首相の街頭演説では、大量の日の丸国旗が振られたりする。

 つまり、安倍首相がどんな人物であろうが、もう関係ない。どういう首相であっても、我々国民は粛々と受け入れなくてはいけない。安倍首相が卑怯で傲慢で嘘つきであったら、それがこの国の姿なわけで。

 ……ほんとうか?

 天皇陛下は2019年3月末にも退位される、と報道されている。陛下は平和を愛する立派な方だ。国民からも慕われている。

 この国が間違った方向に進んでいきそうな今、なにかが大きく変わってしまいそうな今、こういう時にこそ、本物のこの国の象徴である陛下から、この国がどういう国であるべきか、将来どういう国を目指すべきか、あたしたち国民へのわかりやすく力強いメッセージが欲しい。

 もちろん、天皇陛下は政治的発言をしてはいけないことも知っているし、その発言を政治的に利用してもいけないことは知っている。

 けれど、国民全員が、真剣にこの国について考えるには、もうそれ以外ないと思う。

 安倍首相がいちばんやりたいことは改憲で、それが進めば、この国は戦争のできる普通の国になる。陛下が望まれた平和国家ではなくなる。それでほんとにいいんだろうか?

 安倍内閣の支持率の高さは、この国が戦争のできる普通の国になることを、国民も望んでいるということなのか? わからない。








http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/780.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 当分は安倍政権で行くしかないだろうと書いた飯島勲  天木直人 
当分は安倍政権で行くしかないだろうと書いた飯島勲
http://kenpo9.com/archives/2860
2017-11-16 天木直人のブログ


 今日発売の週刊文春(11月23日号)、「飯島勲の激辛インテリジェンス」を読んで、これでは安倍政権はしばらくは安泰だと思った。

 小池百合子がみずからの政治生命と引き換えにつぶした民進党が、当分の間立ち直れそうもないからではない。

 共産党が「確かな野党」を捨てて、もはや野党共闘にすがるしかなくなったからではない。

 日本を取り巻く重要行事が目白押しだからだ。

 飯島勲氏は、今度のトランプ大統領の来日の裏で、そのロジスティック(兵站)と警備がいかに大変だったかを目の当たりにして、みなよくやったと書いている。

 そして、2019年はもっと大変だと書いている。

 つまり、2019年4月1日には新天皇が即位され、世界から国家元首級が70か国、王室VIPが20か国など大勢の賓客が駆けつけることになる。

 2019年の参院選前には、日本が主催するG20首脳会議が東京で開かれる。

 それを乗り切ったら、いよいよ東京オリンピックだ。
 
 これらを無事乗り切るのは、よほど官邸が強力なリーダーシップを持ってロジスティックと警備を万全にしなければいけないと書いている。

 キャリアだけに任せるのではなく、優秀なノンキャリアもどんどんと抜擢して、霞が関の官僚を総動員しなければいけないと書いている。

 言われてみれば確かにそうだ。

 私の時でさえサミットの日本開催は大変だった。

 いまで、当時に比べて、はるかにロジスティックも警備も大変に違い
ない。

 これだけの大事業が予定されているのだ。

 挙国一致、官民一致で当たらなければいけない。

 もはや政権交代している暇はない。

 ましてや野党に官僚組織を掌握して動かせる能力などあるはずがない。

 飯島勲氏はそう言っているのである。

 そう言って、安倍政権を擁護し、野党には任せられないと言って、ちゃっかりと、安倍政権の内閣参与の役割を果たしているのである(了)



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/781.html

記事 [政治・選挙・NHK235] おまいら、観念しぃや 「加計学園は贈収賄なんですよ!」 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ)
          


おまいら、観念しぃや 「加計学園は贈収賄なんですよ!」 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217771/2
2017年11月16日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   「(加計学園は)完全に独裁政治の象徴なんですよ」と森ゆうこ参院議員/(C)日刊ゲンダイ

「(加計学園は)完全に独裁政治の象徴なんですよ。犯罪なんですよこれは、贈収賄なんですよ!」(自由党・森ゆうこ参院議員)

 これは今月8日、自由党の政策審議会で加計問題のヒアリングを、内閣府、地方創生推進事務局、企画調整官などから行っていたときの森ゆうこさんこと森姐の啖呵。

 あまりにもやつらがうだうだとごまかしの辻褄合わない話をするものだから、森姐、キレた。

 キレたというか心底、呆れておった。

 森姐が追及する。

 加計学園の幹部が、平成27年6月5日の国家戦略特区ワーキンググループの第一回ヒアリングから参加していた。自分のところに利益誘導するために事業者となるべき私立大学が、最初から名前を伏せてそこに居て、最終的に事業者に特定された。これで「一点の曇りもない」と言えなかろう。だが、指摘されても議事録もなく出席したことも載ってない。今治と京都を比べ、今治の方が熟度が高いと判断した。それも会議録も議事録もない。

 森姐がドスを効かせる。

「真っ黒なんだよ! 証拠は出揃ってるんだよ。この話が出ただけで国家戦略特区の話はおしまいなの。文科大臣は認可すべきじゃない」

 官僚、ごにょごにょ言い訳。おまいら、観念しぃや。

 そこで前出の発言だ。

「完全に独裁政治の象徴なんですよ。さんざん、奢り、奢られたと安倍さんは国会で答弁したんだから。犯罪なんですよこれは、贈収賄なんですよ!」

 安倍さんはたしかにそう言ってた、言ってた。それに、加計学園の理事長の加計孝太郎さんは、何年も前から知り合いに「(安倍に)年間1億円くらい使ってるんだ」そう自慢こいてたことが週刊誌でスクープもされた。それがほんとなら、紛れもない贈収賄。

 森姐、この調子で国会でもやっちゃってください。あたしゃ、あなたについていきます。姐御と慕っていいですか?


2017.11.08 自由党 政策審議会 森ゆうこ参院議員

※再生開始位置設定済み。











関連記事
森ゆうこ、加計疑惑追及!「証拠が揃ってる。真っ黒!奢り、奢られたと安倍さんは国会答弁。これは贈収賄!認可すべきでない!」
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/563.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/782.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 維新、「犯罪者」発言で足立康史議員を厳重注意(産経)-片山氏「足立氏は「陳謝して撤回したい」と言っている」
「維新、「犯罪者」発言で足立康史議員を厳重注意
11/16(木) 17:49配信

 日本維新の会の片山虎之助共同代表は16日夕、緊急の記者会見を開き、衆院文部科学委員会で他党の議員を「犯罪者」と断じた維新の足立康史衆院議員に対し厳重注意をしたことを明らかにした。自民党や立憲民主党が求めている議事録からの発言削除についても「やむをえない」との認識を示した。

 足立氏は15日の衆院文部科学委員会で自民党の石破茂元幹事長と希望の党の玉木雄一郎代表、立憲民主党の福山哲郎幹事長を名指しして「犯罪者だと思っている」と発言した。

 その理由として、玉木、福山両氏については、加計学園の獣医学部新設に絡めて「(獣医学部新設に反対する)日本獣医師会から政治献金を受けている」「献金をもらって仮に請託を受けて国会質問していれば犯罪者だ」と指摘した。石破氏に関しては明確な根拠は示さなかった。

 片山氏によると、足立氏は発言について「陳謝して撤回したい」と話しているという。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-00000557-san-pol

> 片山氏によると、足立氏は発言について「陳謝して撤回したい」と話しているという。

「撤回するつもりは無い」って言っていませんでしたか?
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/783.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 質問はあの義家弘介、たちの悪い「三文芝居」披露! 
質問はあの義家弘介、たちの悪い「三文芝居」披露!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_104.html
2017/11/16 13:36 半歩前へ


▼質問はあの義家弘介、たちの悪い「三文芝居」披露!


 加計疑惑をめぐって15日に開かれた衆院文部科学委員会。与党のごり押しで「2対8」だった質問時間を「与党1対野党2」とした安倍自民党の質問者はなんと、今年8月まで文科副大臣を務めた義家弘介だった。

 彼は在任期間中、国家戦略特区を使った獣医学部新設を認めるまでの議論に関わり、文科省の中で見つかった一連の文書にも名前が登場する手続きの「当事者」だ。

 この日も「担当から連日報告や相談を受け、内閣府や農林水産省との折衝で指示や調整をした」と自白した。国会でチェックを受ける立場の「当事者」が「チェック役」を演じた。いわば自作自演の「一人芝居」である。

 挙句の果てに義家は、「恣意的報道を繰り返してきたマスコミ」「結論ありきの野党議員の追及」などと冒頭からいきなりメディアと野党に対する批判を展開。そればかりか、安倍晋三首相の不正を告発した前文科事務次官の前川喜平を「到底理解できない」などと非難した。

 とどめは認可に至る過程。「きちっと手続きを踏みながら歩んできた」と安倍政府の手続きの“正当性”を一方的に強調した義家。これでは加計疑惑の真相を究明するどころではない。疑惑隠しのために登場したピエロである。たちの悪い「三文芝居」である。


義家弘介・自民党《加計学園疑惑》【国会中継 衆議院 文部科学委員会】平成29年11月15日





http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/784.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 「スピーチをやめていただけないか」平和大使の演説に圧力かけた国、中国だった 外務省の公電には黒塗り(西日本新聞)
「「スピーチをやめていただけないか」平和大使の演説に圧力かけた国、中国だった 外務省の公電には黒塗り
11/16(木) 14:25配信

「高校生に本会議場から出ていくよう求めることもできる」。本紙が入手した外務省の公電には「ある国」の大使からの強い言葉がつづられていた
 2014年以降、毎年8月のジュネーブ軍縮会議で核兵器廃絶を世界に訴えてきた日本の高校生平和大使の演説が今年は見送られた問題で、高校生にスピーチをさせないよう日本政府に圧力をかけていた国は中国だったことが16日、複数の政府関係者への取材で分かった。日本が第2次大戦の被害を強調することを嫌う中国側の思惑があるとみられる。

 政府関係者や本紙が情報公開請求で入手した外務省の公電によると、今年2〜5月、昼食会などの場で、中国側が日本側に「スピーチをやめていただけないか」などと要請。「高校生を政府代表団に1日だけ含めるのは問題がある」などと指摘した。

・中国の軍縮大使「異議申し立てもあり得る」と日本に反論
 日本側は、被爆体験の継承を訴えて理解を求めたが、中国の軍縮大使が「会議規則違反の異議申し立てもあり得る」と反論した。中国側の主張に同調する国が出てくることへの懸念から、日本政府も見送りに応じたという。

 高校生平和大使は例年、日本政府が1日だけ政府代表団に登録する形で、軍縮会議本会議場でスピーチを認められてきたが、核兵器禁止条約が採択された翌月の今年はスピーチが見送られた。本紙の情報公開請求で、ある国の軍縮大使が圧力をかけていたことが判明したが、文書の国名は黒塗りされていた。

・中国の思惑は? 「歴史を歪曲」日本の動きに反発
 中国の習近平指導部は、戦後70年を迎えた2015年を中心に「反ファシズム・抗日戦争勝利70年キャンペーン」を国内外で展開。同年9月には、北京で大規模な軍事パレードを行った。同時に、日本が国際社会で原爆被害を訴える動きに対しては「戦争加害国としての歴史を歪曲(わいきょく)するものだ」と反発してきた。

 同年5月に開かれた核拡散防止条約(NPT)再検討会議でも、日本は各国指導者らに広島、長崎の訪問を促す文言を最終文書に盛り込むことを提案したが、中国の強硬な抵抗で実現しなかった。国連総会が同年12月に核兵器禁止を呼び掛ける決議を採択した際も、決議案に当初、盛り込まれた被爆地広島や長崎の惨禍を伝える文言が中国の強い要請で削除された経緯がある。

・高校生3人、現地のセプションに参加
 一方、今年8月のジュネーブ軍縮会議で高校生平和大使のスピーチが見送られた代替措置として、日本政府代表部が現地で開いたレセプションには中国の外交団も参加。高校生3人が各国外交官を前にスピーチし、少人数のグループに分かれて各国外交団と個別で意見交換する場も設けられた。

<ワードボックス>高校生平和大使とは?
 核兵器廃絶を求める署名を集め、国連へ提出する高校生。1998年、長崎の2人が反核署名を携えて米ニューヨークの国連本部を訪ねたのが始まり。市民団体「高校生平和大使派遣委員会」が毎春、被爆地の広島や長崎を中心に公募で選ぶ。2013年以降は外務省の「ユース非核特使」の委嘱を受け、14年からは夏に国連欧州本部(ジュネーブ)での軍縮会議本会議場で代表者がスピーチをしてきたが、今年は見送られた。代替措置として日本政府代表部主催のレセプションで、3人の高校生が各国外交官ら約60人を前にスピーチした。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-00010013-nishinpc-soci

毎年やっていたスピーチになぜ今年になって急にクレームがつけられたのか、という点が不可解ですね。
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/785.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 加計審議、あんな低レベルな質問なら与党の質問時間は要らない(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/11/post-9d00.html
2017-11-16


昨日の与党側の質問を聞いていると、改めて与党の質問時間
は、要らないと思った。

かえって時間の無駄だ。

与党の質問者の義家の質問は質問になっていない。


野党批判、マスメディア批判で、国民の疑問には一切答えてい
ない。

加計審議、与党は当事者が告発者非難 野党は追及細切
                   2017年11月16日01時14分

>「恣意(しい)的報道を繰り返してきたマスコミ」「野党議員に
よる根拠はないが結論ありきの追及」

>15日の審議で質問に立った自民党の義家弘介氏は冒頭か
ら、メディアや野党に対する批判を展開した。


国会と言う場は、議会の中で議員が政府に質問をし、追及する
場ではなかったのか。

権力者の出して来たその政策が国民のためになっているかど
うかを追及したり、権力が暴走しないようにそれを監視する場
だと思っていたが。。。。。

義家の場合、権力側の人間で政府を守るために、加計問題を
報道して来たマスメディアに矛先を向けたり、野党の質問に対
して、やたら非難をしている。

これで質問時間だと言われても違和感ばかりが残る。

「根拠はないが結論ありき」の追及と言うが、それ長坂政務官
に言ってやれよ。

昨日の報ステを見ていて、質問に答えた長坂政務官が「記録
は残ってませんが、結論は残っております」
と言っていて、この
人、何を馬鹿な事を言っているのだと思った。

経過についての記録が重要なんじゃないか。。。。

結論ありきは野党ではなく、政権の方で、その間の文書も破棄
しているのに結論だけは残っているという答弁は、いかにも国
民を馬鹿にした話だ。

よくこんなでたらめを、いけしゃあしゃあと言えるものだ。

利害関係を持つ与党議員や、安倍政権に恋々としている維新
の会の議員が質問したら、当然与党を守るために必死になる
のは分かり切った話で、本来なら義家は質問を受ける立場の
議員で、その人間が質問に立つなんてどう考えても変だ。

挙句、政権批判など考えも及ばないようで、野党批判やメディ
ア批判に終始している。

安倍首相は、真摯に丁寧に説明すると言っていたが、質問時
間でさえ、議席に応じて配分を変えろと言ってみたり、その質
問でさえ、質問になっていなかったでは。。。

政府の疑惑や疑問を質す場が、野党批判やメディア批判に成
り代わってしまったら質疑の意味が無くなってしまう。

数の論理で国会が運営されて行ったら、政策について批判し
たり疑問が解明されなくなってしまうし、与党1野党2の質問時
間配分で審議した途端、このあり様では、この先が思いやら
れる。

議席配分に応じるべきだと思っているネット民がいるが、与党
の質問時間をリアルに見たことがあるのだろうか。

与党議員の質問は質問ではなく、国会の場で政権ヨイショや
ゴマすりばかりだ。

しかも質問も初めから打合せているのか、答弁者のの応答の
早い事は!打てば響くと言う感じだ。

国会がこんな出来レースのシャンシャン総会並みになっても
良いと思っている人が増えているとしたら、これはこれで怖い
事だ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/786.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 野党の質問時間削減は序の口 暴力政権が牛耳る無残な国会(日刊ゲンダイ)
 


野党の質問時間削減は序の口 暴力政権が牛耳る無残な国会
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217737
2017年11月16日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   とにかく委員会に出たくない、野党に質問されたくない(C)日刊ゲンダイ

 安倍首相が15日、東南アジア外遊から帰国した。前夜の記者会見で「国際社会が一体となって、北朝鮮への圧力を最大限まで高めていく」「11カ国によるTPPが閣僚レベルで大筋合意に達したことは大きな前進」「ロシアのプーチン大統領とは、北方4島での共同経済活動など、合意を具体的に前進させることで一致した」などと成果を誇っていたが、どれも勝手な空回りで中身はカラッポだ。

 それでなくても、トランプ米大統領の訪日から続く一連の外交では、イバンカ基金への57億円に加え、防衛大綱にも明記されていなかった「陸上イージス」2基合計1600億円も閣議決定の運び。恥ずかしいほどの無能ポチ外交なのに、先週末(11、12日)の世論調査の内閣支持率は、JNNが4ポイント増の53%、毎日新聞は10ポイント増の46%に上昇しているのだからのけぞってしまう。

「官邸には、外交をやっていれば国民に『安倍さんは頑張っている』と映るという経験則がある。今回も狙った通り支持率アップにつながったとシメシメでしょう。たいした成果を上げていないのに、政府専用機を1回飛ばすのにどれだけの税金がかかるのか。国民はそういう視点も持つべきですよ」(政治評論家・野上忠興氏)

 中身ゼロの外交でも有権者がやすやすと安倍政権に評価を与えてしまうのは、大本営発表垂れ流しの“安倍サマ”メディアの罪も大きい。

 韓国メディアがトランプとの親密度を文大統領と安倍とで比較し、「文と過ごした時間の方が短かった」などと報じたことを民放のワイドショーが取り上げていたが、視聴者には暗に「安倍はトランプと仲良し」「韓国に勝った」という印象を植え付けている。トランプのアジア歴訪の実態は「武器販売ツアー」。中国で28兆円の巨額商談に成功し、すっかりトランプは習近平になびいてしまった。最初の訪問国の日本なんて忘却のかなたみたいなものなのに、大メディアは安倍ヨイショだから国民は目覚めない。

■「野党に時間を」と言った竹下元首相も嘆いている

 ますます安倍は図に乗って、好き勝手がエスカレートである。極め付きが、現在開かれている特別国会での自民党の横柄な対応だ。野党の質問時間削減で譲らず、15日の衆院文科委員会は結局、与党1対野党2の割合で行われた。ただあくまでも「議席数で配分」を主張し、「5対5」まで与党の持ち分を拡大する方針だという。

 日本は議院内閣制だ。政府・与党は一体で、法案も与党内で審査して出してくる。国会は野党が政府案をチェックする場である。かつて自民党の竹下首相も1988年の参院予算委でこう言っている。

〈法律案作成に至りましても、あるいは予算編成に至りましても、政府・与党一体の責任で政調会の各部会などで十分、質疑応答をしていらっしゃるということからして、可能な限り少数意見に耳を傾けると申しますか、野党の皆さん方に時間を差し上げるというのが私どもが教わって今日まで守っておるところでございます〉

 かつての自民党はまだ良識があった。いつから野党など存在しないかのように振る舞う暴力政党になってしまったのか。竹下も草葉の陰で嘆いていることだろう。

「安倍さんはとにかく委員会に出たくないし、野党に質問されたくない。それを萩生田幹事長代行あたりが忖度して動いている。年明けの通常国会はこの状態がもっとひどくなるでしょう」(野上忠興氏)

  
   野党が存在していないかのような国会(C)共同通信社

政権に有利な「国民投票」で改憲へまっしぐら

 良識や常識がないオレ様政権にとって、野党の質問時間の召し上げなんて序の口だ。権力維持のためには手段を選ばない。今後、首相の出席時間を減らすだけでなく、数の力で乱暴な国会運営を次々繰り出すだろうことは想像に難くない。

 審議時間はもう十分だと自分らの基準で議論を打ち切って強行採決に突っ込んだ安保法制。「中間報告」という奇策で成立させた共謀罪。安倍政権でこの間見せつけられたあの異常な光景が日常になるのである。

「私が行政府の長であり、立法府の長」だと言ってはばからないのが安倍だ。自民党改憲草案にあるように、国家が国民を管理し、国民は国家に従うのが正しいと思っているのだから、国民の生活も権利も自由も後回し。独裁政治がますますひどくなる。

 その先に安倍が描くのは改憲だ。公明党が慎重論に傾いているが、分裂必至の希望の党の改憲勢力を取り込めばいいとでも思っているのだろう。そうなれば衆参3分の2で発議され、「国民投票」である。もちろん、おかしな改憲なら、ここで国民が反対票を投じて却下すればいいのだが、問題は「国民投票」の制度が欠陥だらけで、改憲勢力に有利になっていることである。

 過半数の賛成で承認されるが、全有権者ではなく、有効投票の過半数だからハードルが低いのだ。そしてそれ以上に問題なのは、CMなど広報宣伝に規制がないことだ。

「メディアに操作される憲法改正国民投票」の著者で広告代理店出身の作家・本間龍氏がこう警鐘を鳴らす。

「国民投票の法律には、広告の中身についてのルールがなく、広報宣伝の費用についても青天井なのです。寄付の上限もなく、誰からいくらもらったのかを明らかにする必要もない。つまり資金力があれば好きなだけCMや新聞広告を出すことができます。当然、自民党を中心とする改憲勢力の方が集金力があるでしょうから、公平な投票になりません。さらに政権側は発議のタイミングを事前に想定してCM枠を押さえることもできる。国民投票の実施が決まった後に野党側がCM枠を取ろうとしても、『既に枠が埋まってしまいました』ということになりかねません。世界を見渡すと、英・仏・伊などの国民投票では、公平性を保てるようにCMの放送回数などにルールを設けています。日本もこうした規制を設けないとマズイ」

■これ以上、自民党を調子に乗せてはダメ

 現状のまま国民投票が実施されれば、カネにものをいわせて自民党がジャンジャンCMを流し、国民を“洗脳”していくさまが目に浮かぶ。そうして、憲法に自衛隊が明記され、9条は根っこから破壊される。その時、特定秘密保護法、安保法、共謀罪と段階を踏んで周到に準備されてきた米国のための戦争国家が完成する。そしてメディアを牛耳り、国会の議論を空洞化させた自民党は“永久政権”を手にすることになる。こんなことが現実となってしまって、本当にいいのか。

 政治評論家の森田実氏がこう言う。

「これからは野党を無視して自民党が自分たちだけで全てを決めていこうということなのでしょう。野党の分裂もあって、安倍政権は5年間で衆院選3回、参院選2回の合計5回の選挙で勝利した。そうして暴走は止まらなくなり、戦前の軍部の政権と同じになってきました。それも従米軍国主義です。早く国民は目を覚まさないと取り返しのつかない酷い国になってしまいます。まずは、これからある地方選挙で自民党に投票しないことです。自民党をこれ以上調子に乗せるようなことになっては絶対にダメです」

 民進党が4分裂し、50人規模の野党がいくつかあるだけでは、300議席超の巨大与党に到底、太刀打ちできないのは事実だ。しかしそれで諦めてしまっては、暗黒国家に身を委ねるだけだということを、国民はどれだけ意識しているのだろうか。




  



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/787.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 日本は大丈夫か、と「報道の自由」に世界が強い懸念! 
日本は大丈夫か、と「報道の自由」に世界が強い懸念!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_103.html
2017/11/16 11:40 半歩前へ


▼日本は大丈夫か、と「報道の自由」に世界が強い懸念!


 日本は大丈夫か、本当に民主主義が保たれているのか、と世界が強い懸念を示した。安倍政権になって以来、「報道の自由」にさまざまな制限が加えられている。国際NGO「国境なき記者団」がまとめた「報道の自由度ランキング」でも、日本は2017年についに72位まで陥落した。

 悲しいのは、こうしたことに多くの日本人が異論も唱えず容認し、黙々と従っていることだ。いまだに民主主義を理解できない日本人が少なくない。「長い物には巻かれろ。お代官には逆らうな」、これが日本人である。乞食根性から抜け出すのはいつのことか。

******************

 安倍政権の「メディア締め付け」が国際社会で浮き彫りになった。国連人権理事会は14日、約5年ぶりに日本の人権状況を審査する作業部会を開いた。米国などの加盟国から、日本の「報道の自由」についての問題が初めて取り上げられ、懸念を示す声が続出した。

 ブラジルやベラルーシは、特定秘密保護法が「報道の自由」を萎縮させていると指摘。米国やオーストリアは、放送局の電波停止権限を規定する放送法4条の改正の必要性にまで踏み込んだ。

 日本の「報道の自由」を巡っては、人権理のデービッド・ケイ特別報告者が5月に調査報告を公表。特定秘密保護法や放送法の改正を勧告していた。  (以上 日刊ゲンダイ)



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/788.html

記事 [政治・選挙・NHK235] <報ステ>長坂政務官「記録は残ってませんが、結論は残っております」加計国会、結局政府は何も答えられず&記録も出さず
【報ステ】長坂政務官「記録は残ってませんが、結論は残っております」加計国会、結局政府は何も答えられず&記録も出さず
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/36486
2017/11/16 健康になるためのブログ







記録なしで、平行線「加計」認可で国会論戦…クリア根拠は? 20171115houdoustation



以下ネットの反応。















報ステの動画はナイスですね。

後藤氏のコメントも格調高くて良かったと思いますけど。






http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/789.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 原発事故の自主避難者を被告にした行政の鬼畜(田中龍作ジャーナル) :原発板リンク 
原発事故の自主避難者を被告にした行政の鬼畜(田中龍作ジャーナル)

http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/113.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/790.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 奈良県警の闇を暴く・・・奈良医師勾留中死亡事件
学習会のご案内 勾留中の医師が医療機関を受診した翌日に死亡した事例の検討

企画 奈良勾留医師死亡事件の真相究明を求める医療者・法学者有志
共催   龍谷大学矯正・保護センター
共催   一般社団法人 医療法務研究会協会

 本件は、2010年2月6日に業務上過失致死疑いで逮捕された医師が、2月24日午後に医療機関で点滴等の処置を受けたのちに警察署に戻った翌朝心肺停止し、搬送されるも死亡した事例です。
 遺体には広範囲に新旧混在した打撲傷が認められ、死亡経過・死因に関連して、ご遺族は奈良県に対して損害賠償請求訴訟を提起されました。 2017年12月1日に、控訴審の判決が大阪高裁で出されます。
 臨床経過や死因について、また勾留期間中に医師と接触した警察官・検察官の対応や留置管理責任について、裁判官がどのような判断・判決をだされるのか、注目されています。
 今回は、医学的視点・被疑者人権の視点を中心に、意見交換を行います。
 医療者・法学者・ジャーナリストの方、また関心のある皆様の参加お待ちしております。
(当日参加可)

開催日時  2017年12月1日(金) 18:00−20:00
  受付開始   17;30
会場    ニッセイ新大阪ビル 18階会議室 ルームI(アイ)
  地下鉄新大阪駅  徒歩1分   JR新大阪駅  徒歩5分
大阪市淀川区宮原3-4-30

式次第
1 「奈良県警で勾留中に死亡した医師の遺族が提起した訴訟の経過について」
    小泉哲二     小泉法律事務所     代表弁護士
2 「塚本医師死亡事件の疑問点―臨床医の立場から」
    府内勤務医
3 「塚本医師死亡事件の疑問点―法医の立場から」
    出羽厚二      岩手医科大学法医学教室 教授
4 「勾留中の医師死亡―遺族の立場から」
    ご遺族
5 「勾留中の医師死亡―法学者の立場から」
    笹倉香奈       甲南大学法学部     教授


https://square.umin.ac.jp/massie-tmd/narajiken1.pdf#search=%27%E5%A5%88%E8%89%AF%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E5%8B%BE%E7%95%99%E4%B8%AD%E6%AD%BB%E4%BA%A1%E4%BA%8B%E4%BB%B6%27

https://www.youtube.com/watch?v=aq9-3VXR4zA&feature=youtu.be

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/791.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 足立康史。弱い犬、よく吠えるの巻 
足立康史。弱い犬、よく吠えるの巻
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/9c57010273c53bd927e6d98b8e102c96
2017年11月16日 のんきに介護






やけくそに見えるのだが――。

何をどう頑張っても、

維新は、

お終い。ご苦労様。

ところで、

足立よ、残業代、秘書にちゃんと払ってやれよ。


転載元:見境なき記者団‏@chan_eil_srianさんのツイート〔13:56 - 2017年11月16日

他人の時間を盗む

お前こそ

犯罪者じゃないかよ。


コメント

Unknown (和室ファンド(99%庶民へ再分配・無添加ジャムサンド)
2017-11-16 14:46:15

加計森友山口敬之の疑惑は深まるばかりてす。

意外と朝日はよく健闘してますね!

足立みたいなのが日本の国会議員なんですか・・・・・・


法令遵守を! (読者の一人)
2017-11-16 18:27:17

労働基準法で定められた労働時間には上限があり、
1日8時間、1週間40時間です。
それ以外の労働には歩合を付けて支払う義務がある。
これを遵守できると思うのは、かっていた秘書であれ、
誰であれ、当選したからお金があるだろう。。と思うか
らだと思いますよ。
お金がないから支払えないではすまない。
残業代を貰ったなら、申告し、所得税が発生するなら
納税となる。足立氏他の議員報酬になる。




http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/792.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 「国民投票法」の欠陥を承知の上で対応せねばならない 国民が知っておくべき憲法基礎知識 小林節教授(日刊ゲンダイ)
 


「国民投票法」の欠陥を承知の上で対応せねばならない 国民が知っておくべき憲法基礎知識
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217745
2017年11月16日 小林節 慶応大名誉教授 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   小林節氏(C)日刊ゲンダイ

 護憲派は、今でも基本的には改憲論議に消極的で、国民投票の手続きを語ることも嫌う傾向がある。しかし、改憲のための国民投票は再来年の参議院半数改選までに必ず来る。

 つまり、5回の国政選挙に連勝し、改憲を自らの使命と考えている首相が、衆参それぞれ3分の2以上の議席を従えていて、改憲の国民投票に打って出ないと考える方が不自然だからである。

 そこでまず、現行法の下では、103カ条の全文を一括で問うことは不可能なので、関連ある項目ごとに主権者国民の意思が問われることになる。

 だから、一番あり得るケースは、現行9条はそのままにして、あの「感じの良い」自衛隊を明記するだけの加憲が提案されてくることが考えられる。

 そしてそれは、2カ月から6カ月の幅で公式に国民的討論にさらされることになる。

 議員や首長の地位を争う公職選挙と異なり、権限つまり利権を伴う争いではなく、国の将来像を争ういわば「哲学論争」であるために、国民投票法は公職選挙法に比べ運動規制が少ない。例えば、公務員や教員も、職権乱用を伴わない限り、意見表明は自由である。

 今、一番問題だとされている点は、投票2週間前までの広報活動について費用の制限がないことである。その結果、国家権力と莫大な政治資金を握っている与党が、メディアを従えて一方的なキャンペーンを行い、有権者を洗脳してしまいかねない危険である。

 同時に、国民投票の際には、賛否両論「同ページ数」の解説書が公費で全有権者に配布される。だから、護憲派は、改憲派から「神学論争」などと揶揄されることのない明確な反論文を用意する責任がある。

 さらに、国民投票法には最低投票率の規定がない。それは、例えば、国民の過半数が投票しなければ投票自体が成立せず、事実上の否決になる仕組みであるが、わが国にはそれがない。だから、護憲派が投票ボイコットを唱道して改憲を潰すことはできない。

 国民投票は現行法の下で必ずやって来る。だから、有権者は、現行制度を承知の上で真剣に対応すべきである。文字通り、国すなわち私たちの将来が懸かっているのだから。








http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/793.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 岸和田市長選挙 近々の財政破綻を知っていながら、自作自演のボーナスアップに賛成するのが、維新な西田流。
元ブログ↓
近々の財政破綻を知っていながら、自作自演のボーナスアップに賛成するのが、維新な西田流。
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/454928601.html

維新モドキでも仮性維新でも呼び名は何でもよい。

そんな「維新と自民、両方推薦願いだしたけど、両方から蹴られたので、力づくって技を使っちゃった」な西田氏に対して、自民筋から「あんな者を自民と呼ぶな」との情報が入ったので、ネタにする。

キーワードは神谷昇(自民)衆議員。

西田事務所開きでも、バス11台を連ねて1200人程度を浪切ホールに集めた、西田決起集会も、地元の神谷氏の姿はなかった。
また、事務所ビラにでは、祝電すらなかった。

これはどういう意味か?

岸和田市を含む大阪18区の自民党総支部長は神谷氏だ。
土生の自民党岸和田支部の鳥居ヒロシ支部長が、基本的にはその地域の推薦などを決める。

西田事務所の出入りを見てもわかるように、常駐するのは、「オマイだけは、中山太郎元秘書を名乗るな!」と、秘書仲間の中山会からも除名されている京西且哲(西田市長予定者のおつきの)副市長予定者。

この時点で、西田事務所自民臭はない。

しかも、維新に推薦願いを出しているだけでなく、いまだかつて、働いたことのない永遠のプー太郎こと地主の息子&うどん屋げんせんの元・名ばかりオーナー遠藤敬(維新)衆議員の岸和田での、私も見物に行った集会を段取りしまくったのは、誰あろう西田氏だ。

そんな地元の自民党総支部長に弓を引いていて、自分の選挙の時は「よろしくね」なんて虫が良すぎると、神谷氏や自民関係者でなくとも思って当然だ。

そんなコーモリ西田が、どうやって自民推薦を取ったか?

支部の推薦を総支部長は、原則そのまま東京の自民本部に申請するようだが、このコーモリに“原則”は適用されまい。

なので、力技が必要だったわけだ。

私は、支部関係者や自民筋、維新筋からも、大澤の土砂崩れの加害企業、ヤノコーポレーションの日田隆志・専務が大変尽力したと聞いている。

2007年、京西氏を怯えさせたその和歌山北高校時代、インターハイ2位の実力を持つ、柔道で鍛えた豪腕は、そういうことに発揮されるわけね。

日田氏が汗を流した米田道場も、嘉納治五郎氏もビックリするだろうね。
灘中・高の治五郎像に手でも合わせに行って、そのような使用法が、“善用”なのかを訊いてみたらどうかね?

ともかく、そのようなわけで、イヤイヤ神谷氏も推薦を黙認した。
これ以上、関わり合いになりたくないんだろうね。

調子に乗ったのは、コーモリ西田だ。
維新支持者だけにしとけばいいものを、神谷ポスターのあるところへも千葉真一無断使用ポスターだとか、それを私にバラされたので急遽作成したガースーポスターなどを貼るよう要請しに回った。

なぜ、神谷氏も使っている、自民の人気者、食レポの小泉進次郎氏を使えないのか、ガースーのような安倍やめるターゲットとなるような、誰もがTV画面に怒りを抑えきれない者を使うか、については、維新&笹川良一ラインだと、以前書いた。

大澤のヤノコーポレーション人災土砂崩れ 10月27日の大臣視察を西田一座が出迎えた編 
そのようなコーモリぶりと、維新傀儡の西田氏に、怒りを禁じ得ないのが元からの自民関係者。
ポスターを貼りに来た西田氏らに「ちょっと待て! 神谷氏は許可してるのか?」と問うた。

西田氏らは、自分の立場がわかってないのだろう。
余裕綽々で、「神谷は許可している」と嘯いた。

自民関係者は、「本当か? 神谷氏に直接確認する」と返答したから、西田氏らはたまらない。
その場で「ホンマは嘘やねん」と前言撤回することもできず、「神谷、電話に出よれへんかったら、このまま押し切ったるのになぁ・・・」などと妄想でもしながら、針のむしろなその場で待つしかなかった。

そして神谷氏の返答は、
「そんなもん、アカンで! 貼ったらアカン!」

自民関係者は「こない言うてるけどな。 何が許可もろてるじゃ! 嘘ばっかり言いやがって!」と、怒りを露わにすると、西田氏らは、コウモリの羽を羽ばたかせて、陽の光のない場所を求めて去っていたのだとか。

私も何人もの自民筋と接触するが、コーモリ西田に怒りを表さない自民関係者はいない。
呑気に自民ぶって、宣伝車に乗るのは、自民議員らからも「維新に行け!」と捨てられる寸前で、「拾ってくれるならどこでもお供します」な反甫旭・市議ぐらいしかいない。

京西氏も、井舎英雄・被疑者(後日書くが、彼は私の刑事告発状が大阪府警に受理されたことにより、立派な被疑者となっているので、肩書も市議でなく被疑者と、タイムリーなものとした)も、自民じゃないからね。

こんなコーモリ連中は、「西田のことは嫌いでも、自民党は嫌いにならないでください」などと絶叫して、その後キンタローばりに踊りだすのだろうか?

私にはその踊りは、生贄にされる前のそれに見えるのだが、11.26ジャッジメントはどうなるのだろうね?


http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/794.html

記事 [政治・選挙・NHK235] Re: 岸和田市長選挙 近々の財政破綻を知っていながら、自作自演のボーナスアップに賛成するのが、維新な西田流。
別の話題のブロウを貼ってしまいました・・・・

本当はこっちです。

維新モドキな西田武史・税金ネコババ市議について、今日、街頭演説をしていて、ふと気付いた。

2014年3月議会では、2019年の財政破綻が財政課で予測されていて、私も夏以降には情報をブログにアップしていた。

このままでは岸和田市は5年後に夕張市(財政破綻)になる!!

これを知りながら、西田氏は、2014年12月議会で、自作自演のボーナスアップに賛成し、まんまとボーナスを夏に遡って加算。
議員報酬を年額で10万8千円上げ、1015万2千円にしている。

岸和田市議会の議員報酬アップを阻止!!

で、さらに経費がかさむ中核市への移行の発端は、西田一座のエッツジィーが、市長のケツをかいている。
そして、河合馨(市民クラブ)

井上源次(自民クラブ)

も賛成支援。

いずれも西田一座(ゲンジィーは、公の場所でカミングアウトしていないが、ゲンジィー支持者の家には、西田ポスターが貼られているので、広義の意味でそう捉えておく)。

中核市移行を止めなかったばかりか、進めた岸和田市議会


この手法、どこかで見たな。
後には「財政危機だから、報酬カットだ!」などと選挙ネタにしながらも、自身は以前にガッチリと受け取っている例ね。

南出賢一・泉大津市議のあきれた公約と議員生活の差

2016年12月 市長選挙時
「市長報酬カット 現市政は、前市政の流れを引き継いで平成28年9月30日までは 10%の市長報酬カットを行ってきましたが 9月議会に延長の条例を提出することなく、自動的に10月から事実上、10%の報酬増となりました。
一方、南出けんいちは自らの報酬を20%・退職金を40%カットし、それを財源として泉大津市の未来を創造するための取り組みを進めます。」


2016年3月議会
「議員報酬増額議案に賛成」

この矛盾について、私は質問し、対面で南出氏から「選挙で忙しいので、回答は待ってください」と言われてる。
彼を支援した政治家からもそのように言われ、選挙後、「まだ回答せず、トンズラしたままの南出市長に、回答させないと、あなたも恥かくよ」と告げ、「回答を促します」との返答も貰ったが、1年を経過する今になってもトンズラのままだ。

南出ネトウヨと志向が似ているのか、ネトウヨばかりが集う、西田陣営でも森本安夫・後援会長や、副市長への就任予定な京西市議、西田妻のちとせ氏らに「回答してね」とお願いを続けているが、トンズラを繰り返している。

自分が政治家として辿ってきた道程を、説明すらできないような者が、政治家を続けること自体がおこがましいのであり、西田ファミリー&一座は、直ちに政治生命を断ち切るべきだ。

それなのに、まだドしぶとく、政治家を続け、税を吸い尽くしたいとの思惑が、ありありと見え、他の議員らもそれを抑制しないでいるから、“自浄作用のないコールタール”だと指摘せざるを得ない点を、このこそ泥軍団はどう考えているのかね?
http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/795.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 常習犯の維新足立議員の厳重注意で済む話ではない。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201711/article_15.html
2017/11/16 22:15

今回の特別国会の野党と与党の質問時間は、結局2:1になった。安倍政権になって、今まで野党が8:2つまり4:1で行っていた質問時間を半分にまで削った。野党に、質問をされては困るということだ。安倍政権の前には、国賓として米国大統領歓迎の晩餐会には、野党の党首も招待されていたが、安倍政権になってから、野党党首は呼ばれてないと共産党の志位委員長が話していた。政治は与党が言うが儘に決めればいいんだという本心が透けて見える。

野党の質問時間が大幅に減って、与党の政治を正すための貴重な質問時間を、無駄な質問に維新の足立議員が費やした。足立議員は、以前から問題発言を繰り返している。特に、自民に対してよりは、民主を攻撃していた。この議員は、今回小選挙区で落ちて、比例で議員になるつもりはないと豪語していたが、すごすごと議員に収まっている。足立氏が当選後、執行部を批判したところ、橋下元代表から、誰の為に比例で当選したのだと、こっぴどく叱られていた。

その足立議員が、議員になってからも問題発言を繰り返している。その手始めが、加計学園獣医学部の朝日新聞記事にご不満でツイッターに「朝日新聞死ね」と投稿した。朝日が加計学園の問題を批判していることが気にくわないらしい。

今度は、衆院文部科学委員会で、国民が加計学園問題を追及してほしいと思っているのに、何を根拠で言っているかわからないが、自民党の石破茂氏と希望の党の玉木雄一郎代表、立憲民主党の福山哲郎幹事長を名指しして「犯罪者だと思っている」と発言した。その理由として、玉木、福山両氏については、加計学園の獣医学部新設に絡めて「日本獣医師会から政治献金を受けている」、「献金をもらって仮に請託を受けて国会質問していれば犯罪者だ」と指摘したのだ。石破氏に関しては明確な根拠は示さなかったという。

自民、立憲、希望の3党が維新に抗議した。維新の片山氏が、維新として足立氏に厳重注意し、足立氏も謝罪したと聞こえている。

しかし、足立氏の日頃の言動から、謝罪は単に自分の首を守るためであると思う。立憲、希望は足立議員に懲罰動議を出すべきである。足立氏は、前身は経産省の官僚である。思わず口を滑らしたという頭脳の持ち主ではない。自分の発言がどういう結果になるか、わかっていて言っている男だ。

それにしても、足立氏が犯罪者に3名の名を挙げているが、それは「違うだろうーーーー」。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/796.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 大政翼賛会への回帰か?毎日新聞が警鐘を鳴らした! 
大政翼賛会への回帰か?毎日新聞が警鐘を鳴らした!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_108.html
2017/11/16 22:45 半歩前へ


▼大政翼賛会への回帰か?毎日新聞が警鐘を鳴らした!


 開会中の特別国会で与党・自民党が、野党が国政をただす場である委員会審議の質問時間を削ってしまった。大政翼賛会へと歩んだ戦前の国会でも、同じ動きがあった。毎日新聞が警鐘を鳴らした。

*********************

 「国会が自ら、国会の権能を低下させる愚挙です。日本を破滅させた戦争の時代にも、国会の力を封じる動きがありました」と怒りが収まらないのは、千葉商科大の田中信一郎准教授だ。

 政治学が専門の明治大教授、西川伸一さんも嘆息する。

「そもそも、国会は野党のためにあるといっても過言ではありません。なぜなら国会で議論される予算案や内閣提出法案は、全て与党が事前承認したものしか提出されない。

 だからこそ国会質疑を通じた野党のチェックが重要なのですが、その野党の質問封じは国会の否定です。少数意見を聞かず、多数決ですべてを決めれば、国会の意味がなくなる。

 議論が政府協賛の与党色に染められ、『大政翼賛会』『戦前回帰』という指摘も、あながち絵空事とも言えなくなってきます」

 では、その戦前の国会である帝国議会で、何があったのか? 田中さんが解説する。

 「帝国議会では最初、議員が政府に国政全般をただす『質問』は制限されていました。それでも田中正造ら自由民権運動を率いた先人の努力が、政府をただす機会を広げていったのです。

しかし軍国主義が高まる時期から、議員が政府に質問する場が再び制限され、国会の力が失われていきました」

 当時は書面質問が原則だったが、議員は内容や理由を議場で演説することが慣例になっていった。田中正造はこうした質問を通じて足尾鉱毒事件を社会に問うことができた。

 慣例は「先例集」にまとめられ、国会運営のマニュアルとなっていたが、1935年前後に慣例が改められ、議員の演説時間や、政府答弁に対する再質問を制限する改定がなされた。

 残された「先例集」からは、改定を誰が言い出したかわからないが、議会多数派(当時は立憲政友会)の可能性が高い、という。

 「この時期は、満州事変(31年)で国際的孤立が深まり、天皇機関説事件(35年)など、思想弾圧が激しさを増す時代です。

 そんな風潮を反映し、国会で議論することに疑いを持ったり、政府批判は許せないと考えたりする議員が増えたための改定でしょう。つまり国会自ら、国会の力を弱めたのです」

 この結果、政府への質問そのものが国会から消えていく。田中さんによると、大正デモクラシー期の第31回帝国議会(13〜14年)では衆院で計100件の質問があったが、各政党が大政翼賛会に合流した後の第76回帝国議会(40〜41年)では18件。

 日米開戦後は質問ゼロという国会もあり、43年6月〜44年9月の4回の国会は、1件の質問もなかった。国会が、政府の追認機関に堕した結果である。

 「国会の監視機能が働いていれば、無謀な戦争をしたり、続けたりすることはなかったかもしれない。でも結局、国会が機能しないがために、国を滅ぼす政策を止められませんでした」



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/797.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 安倍が勇ましいのは口だけじゃ、と室井佑月! 
安倍が勇ましいのは口だけじゃ、と室井佑月!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_107.html
2017/11/16 22:23 半歩前へ


▼安倍が勇ましいのは口だけじゃ、と室井佑月!


 権力の私物化をする、国民に嘘ばかりつく、傲慢な安倍政権が嫌いだ。室井佑月がそう言った。オレだって安倍晋三が大嫌いだ。あいつの顔がテレビに映ると虫唾が走るので、すぐ、リモコンのスイッチを切る。

 室井佑月のいいたい放題を聞くと気分爽快になると、みんな、そう言っている。今回はこれだ。

*****************
 
 権力の私物化をする、国民に嘘ばかりつく、傲慢な安倍政権が嫌いだ。

 トランプさんに右へ倣えの、危なっかしい外交も怖い。

 この政権は、国民の財産を、海外やお友達にバラまいてきた。この政権にとって、自衛隊員の命も、アメリカさんに請われたら、簡単に差し出せる物資みたいなものである。

 天皇陛下に、信じられないような意地悪するしさ。

 だいたい応援団が悪いよな。政権の悪口をいうと、『売国奴』だの『反日』だの、『日本人じゃない』などと罵られる。

 はあ? この国の良いところを変えてしまったのは、安倍政権じゃないのか?

 安倍さんなんて、勇ましいのは口だけじゃ。モリ・カケ問題について、丁寧に説明するといっていたのに、国会の審議から逃げたじゃん。

 その口だって、ほんとうに強そうなトランプさんやプーチンさんとは、きちんと対峙し交渉しようともしない。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/798.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 国連が、安倍政権によるメディア圧力に是正勧告へ! 人権理事会で日本の「報道の自由」が侵害されていると懸念の声続出(リテラ
         
            首相官邸HPより


国連が、安倍政権によるメディア圧力に是正勧告へ! 人権理事会で日本の「報道の自由」が侵害されていると懸念の声続出
http://lite-ra.com/2017/11/post-3590.html
2017.11.16 国連が安倍政権のメディア圧力に勧告へ リテラ


 安倍政権によるメディアへの報道圧力が、国際社会で大きな問題になった。国連の人権理事会が14日、日本の人権状況を審査する作業部会を約5年ぶりに開催したのだが、そこで各国から「報道の自由」に対する強い懸念の声が続出したのだ。

 本サイトでお伝えしてきたとおり、第二次安倍政権以降、官邸はテレビなどのマスコミを常時監視しており、報道に対する圧力は日々苛烈を極めている。今年5月には昨年来日調査を行った国連人権理の特別報告者のデービッド・ケイ氏が報告書(未編集版)を公表し、そのなかで安倍政権による報道圧力とメディアの萎縮について是正を勧告していた。

 そして、今回の国連の対日人権審査では、たとえばブラジルやベラルーシ代表が特定秘密保護法による「報道の自由」の侵害に懸念を示し、アメリカ代表などはさらに踏み込んで、日本の「放送局をめぐる法的規制の枠組み」を問題視。政府による電波停止の根拠となっている放送法4条の改正と、独立した第三者監督機関の設立を求めたのである。人権理による最終的な勧告は来年に行われるが、そこに日本の「報道の自由」の現状を憂慮する文言が組み込まれる可能性は極めて高いと見られる。

 各国からこうした指摘を受けた日本政府代表は、「政府が不当に圧力をかけた事実はない。日本は表現の自由が最大限認められている」と強弁しているが、まったく反論にすらなっていない戯言だ。というのも、具体的な政権による報道圧力の数々については本サイトの過去記事をご覧いただくとして、今回の対日審査のなかで特筆すべきなのは、政府による放送法4条を使ったメディア規制の枠組みが批判され、改正を促されたことだからだ。

 そもそも放送法は、第一条で「目的」として〈放送による表現の自由を確保すること〉や〈放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること〉を明記しているが、当然、これらは憲法21条でいう〈一切の表現の自由〉の保障に含まれており、その保障主体が公権力であることに疑う余地はない(『BPOと放送の自由』所収の論文・小町谷育子「番組編集準則と放送の自由」/日本評論社)。

 すなわち、放送法の理念は公権力による介入を阻止して「報道の自由」を確保することにあるのだが、一方で、問題の第4条は〈放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たっては、次の各号の定めるところによらなければならない〉として番組編集準則を記している。そして、安倍政権とその応援団はこれを拡大解釈することで、放送局に対する規制の正当化と批判的報道への恫喝に悪用してきたのだ。

■安倍首相の最側近・萩生田光一は、放送法の解釈をねじ曲げテレビ局に圧力文書を送りつけた

 放送法4条が示す放送準則は、〈公安及び善良な風俗を害しないこと〉〈政治的に公平であること〉〈報道は事実をまげないですること〉〈意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること〉の4つ。これらは従来、罰則を科すべきではない倫理規定と解されてきた。

 繰り返すが、憲法による〈一切の表現の自由〉の保障を目的とする法律なのだから当然である。メディア法の権威である清水英夫・青山学院大学名誉教授(故人)も、著書『表現の自由と第三者機関』(小学館新書)でこう解説している。

〈そもそも、政治的公平に関するこの規定は、当初は選挙放送に関して定められたものであり、かつNHKに関する規定であった。それが、「番組準則」のなかに盛り込まれ、民放の出現後も、ほとんど議論もなく番組の一般原則となったものであり、違憲性の疑いのある規定である。〉
〈かりに規定自身は憲法に違反しないとしても、それを根拠に放送局が処分の対象になるとすれば、違憲の疑いが極めて濃いため、この規定は、あくまで放送局に対する倫理的義務を定めたもの、とするのが通説となっている。〉

 ところが、安倍政権はその解釈を捻じ曲げて、放送局への圧力に利用した。典型的なのが、2014年衆院選の際、萩生田光一・自民党筆頭副幹事長(当時)の名で在京キー局に送りつけられた“圧力文書”だろう。

 改めて確認しておくと、〈選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い〉と題されたその文書は、〈過去においては、具体名は差し控えますが、あるテレビ局が政権交代実現を画策して偏向報道を行い、それを事実と認めて誇り、大きな社会問題となった事例もあったところです〉と1993年の椿事件を想起させたうえで、具体的にこんな要求項目を並べていた。

〈・出演者の発言回数及び時間等については公平を期していただきたいこと
 ・ゲスト出演者の選定についても公平中立、公正を期していただきたいこと
 ・テーマについて特定の立場から特定政党出演者への意見の集中がないよう、公平中立、公正を期していただきたいこと
 ・街角インタビュー、資料映像等で一方的な意見に偏る、あるいは特定の政治的立場が強調されることのないよう、公平中立、公正を期していただきたいこと〉

 前述の放送法4条における放送準則の言い換えなのは明らかだが、この“圧力文書”の背景には、安倍首相が『NEWS23』(TBS)に出演した際、アベノミクスに批判的な街頭インタビューが放送されたことに激怒したことがきっかけと見られている。ようするに「政治的公平」を盾に放送法を曲解した違反罰則をチラつかせることで、番組内容に介入しようとしたのである。

■「報ステ」古舘、「NEWS23」岸井、「クロ現」国谷、3人の報道番組キャスターが一斉降板する異常事態

 さらに露骨なのは、『報道ステーション』(テレビ朝日)の古賀茂明氏降板事件だ。2015年、IS人質事件に関してレギュラーコメンテーターだった古賀氏は安倍首相が「『イスラム国』と戦う周辺国に2億ドル出します」と宣戦布告とも取られかねない発言を行ったことを批判。さらに「“私はシャルリー”っていうプラカードを持ってフランス人が行進しましたけど、まぁ私だったら“I am not ABE”(私は安倍じゃない)というプラカードを掲げて、『日本人は違いますよ』ということを、しっかり言っていく必要があるんじゃないかと思いましたね」と発言した。

 この発言に激怒した菅義偉官房長官が番記者とのオフレコ懇談で「本当に頭にきた。俺なら放送法に違反してるって言ってやるところだけど」などと述べたことがオフ懇メモから明らかになっている。

 オフ懇だけではない。番組放送中から菅官房長官の秘書官が番組編集長に電話をかけまくり、先方が出なかったため「古賀は万死に値する」などといった文言のショートメールで猛抗議している。古賀氏が著書『日本中枢の狂謀』(講談社)で明かしたところによれば、この秘書官は“官邸御用ジャーナリスト”山口敬之氏のレイプ問題で逮捕直前に取りやめの決裁をした警察官僚・中村格氏だという。これらの圧力が決定打となり、古賀氏は2015年3月の放送を最後に降板に追い込まれた。

 つまるところ、第二次安倍政権では、政権に批判的な報道等に対して官邸スタッフが直接メディアの担当幹部にクレームの電話を入れると同時に、記者とのオフ懇で「放送法違反」を持ち出すことで、多角的に圧力をかけてきたのである。そして、その官邸の動きに同調するように、15年秋には民間の報道圧力団体「放送法遵守を求める視聴者の会」が発足。当時の『NEWS23』アンカー・岸井成格氏の発言を「放送法4条違反」として糾弾する新聞意見広告を打ち、結果的に岸井氏は翌年に番組を降板した。

 そして決定的だったのが、昨年2月の高市早苗総務相(当時)による「電波停止」発言だ。周知の通り、岸井氏の降板と同じ時期、『報道ステーション』の古舘伊知郎氏、『クローズアップ現代』(NHK)の国谷裕子氏という夜の報道番組の看板キャスターが相次いで降板したわけだが、そうしたタイミングで放送を管轄する総務大臣の口から飛び出した「電波停止」発言は、複数の有力海外紙からも批判的に報じられるなど、大問題になった。

 いい機会なので、ちゃんとおさらいしておこう。いわゆる高市「電波停止」発言とは、16年2月8日の衆院予算員会で、民主党(当時)の奥野総一郎議員が、放送法や電波法による業務停止の規定を放送法4条違反に使わないという確認を求めたのに対し、高市総務相が「違反した場合には罰則規定も用意されていることによって実効性を担保すると考えておりますので、全く将来にわたってそれがあり得ないということは断言できません」と答弁したことに端を発する一連の問題だ。

■高市「電波停止」発言を、池上彰は「欧米の民主主義国なら、政権がひっくり返ってしまいかねない」と批判

 この答弁に対し、奥野議員は「放送法4条は昔から法規範性のない努力義務だとずっと言われてきて、だから行政指導も行われてこなかった」「この解釈の変更は非常に報道の萎縮を生むと思う。ぜひ撤回していただきたい」と追及したのだが、その上で高市総務相は「撤回はいたしません」と断言。さらにその4日後には、“政治的に公平かどうかは放送局の番組全体で判断される”という従来解釈を変更する「一つ一つの番組を見て、全体を判断することは当然」との政府統一見解が発表されたのである。

 こうした一連の安倍政権の動きは、さすがに国内でもジャーナリストたちが反論した。たとえば池上彰氏は、朝日新聞の連載コラムで〈国が放送局に電波停止を命じることができる。まるで中国政府がやるようなことを平然と言ってのける大臣がいる。驚くべきことです。欧米の民主主義国なら、政権がひっくり返ってしまいかねない発言です〉と痛烈に批判した。

 また同年2月29日には、田原総一朗氏ほかテレビで活躍するジャーナリストたち6名が、高市「電波停止」発言を批判する共同声明を発表し、日本外国特派員協会で会見を行った。そこでは複数テレビ局関係者たちの〈気付けば、街録で政権と同じ考えを話してくれる人を、何時間でもかけて探しまくって放送している。気付けば、政権批判の強い評論家を出演させなくなっている〉など、生々しい現場の実態も代読された。しかし、こうした批判もわずか数カ月で霧消していってしまったことは言うまでもない。

 こうして振り返ると、放送法4条を悪用した公権力による報道圧力は、時を経るごとにますます具体化されていったことがわかる。そして現在、テレビでは安倍政権の代弁者めいた評論家や御用ジャーナリストばかりが重宝され、批判的報道も必ず政権の言い分を同程度垂れ流すなど、放送メディアは完全に腰砕け。政権が何も言わなくとも勝手に忖度し、自主規制に走るという言論統制体制が完成してしまったのだ。

 前述の国連特別報告者・ケイ氏は、報告書のなかで放送法4条について、このように述べている。

〈(放送法4条の編集準則は、)世界標準として倫理的に正しいジャーナリズムの中枢とみなされるべき公正な期待ではある。しかし、政府から独立していない機関は、何が公正で何が公正でないかを決める立場にいるべきではない。(略)一般論として、仮に、いまはまだ報道を妨げていないとしても、このように広い規範を政府が判断するのは、(公権力の)ウォッチ・ドッグ=監視役としての「報道の自由」の抑止を招く。そのように特別報告者として考えている〉

 その意味においても今回、国連人権理で各国から日本の「報道の自由」を懸念する声があがり、放送法4条の改正が提起されたことは、この国の民主主義にとって極めて有意義なことだ。わたしたちは、安倍政権による言論統制に対抗するためにも、報道における「公正」の意味を考え直すべきだろう。

(小杉みすず)
































http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/799.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 山尾志桜里を執拗に追いかける週刊文春の裏事情! 
山尾志桜里を執拗に追いかける週刊文春の裏事情!
http://85280384.at.webry.info/201711/article_105.html
2017/11/16 13:59 半歩前へ


▼山尾志桜里を執拗に追いかける週刊文春の裏事情!


 週刊文春はなぜ、山尾志桜里を執拗に追いかけるのか?何が何でも彼女を葬ろうとする。山尾志桜里が国会で質問に立ち、モリカケ疑惑で厳しく追及されるのを一番嫌がっているのは誰か? 週刊文春は、その人物の意を酌んで蠢いているとみて間違いない。小林よしのりがハイエナ週刊文春をバッサリ斬り落とした。

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小林よしのりVS週刊文春の戦争は、わしの完全勝利である!

 週刊文春の「赤石晋一郎」は、わしに「この事態を収束させる方法を話し合いたい」と言った。そこで土曜日に会って、直接会談したのだ。

 赤石はわしに、山尾・倉持に男女関係があることを証明する「切り札がある」と言った。
「決定的証拠を実は持っているが、山尾が謝罪しなければ、それを出さざるを得ない」と脅しをかけてきた。
わしを騙して、わしに山尾を説得させ、「自白」「謝罪」させようとしたのだ。

 だがわしは、それを蹴った。
切り札があるなら、わしにすがるはずがないからだ!

 果たして「切り札」などない証拠に、翌日彼らは大阪までやって来て、尾行していたのだ。
つまり、不倫が続いているという決定的証拠を押さえるしかないと焦っていたのだ!

 そこでわしは「宣戦布告」して、徹底的に週刊文春を挑発した。
これで「決定的証拠」を出さねば、嘘だったということになる。
そして明日発売の記事には・・・やっぱり大阪行きの報告で記事を作るしかなかったのである!

 タイトルが「山尾志桜里、一泊二日一緒に大阪出張」となっているが、これは大衆に誤解を与えることを狙ったものである。

 山尾氏と倉持氏は、別々に大阪に行って、別々に帰った。
「一緒に」行ったわけではない!
宿泊場所も全く別!山尾氏は友人宅。倉持氏はわしが予約した「ゴー宣道場」の師範たちと一緒のホテルだ。

 さらに尾行記者の質問が嘘である。
記事では「昨夜、大阪で一泊されていますが、何をされていたんですか?」となっているが、実際は「大阪で倉持さんと泊まりましたよね?」だ。

 デマ記事を作ろうと思っていたが、わしに先手を打たれて、作れなくなった。
せめて印象操作で、二人で不倫出張したかのごとく、読者に勘違いさせようと苦肉のタイトルを作ったのである。

 週刊文春は二人の関係者への取材を、どんどん同心円を拡げて行なっている。
このままいけば地球の果てまで関係者を探しに行くだろう。
カネがかかるだけで、まったく無駄なのに。

 ちなみに政治家の「説明責任」は公的な問題に関しては必要だが、プライベートの「説明責任」などない。

 森友・加計学園の問題は、我々国民の財産(土地)や税金が絡む公的な問題だから、「説明責任」がある。
「パワハラ・セクハラ」も当事者だけの問題ではなく、いまや犯罪に属する行為であり、公的な問題である。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/800.html

記事 [政治・選挙・NHK235] 高野 哲郎さん / 「小泉進次郎とは何者か」 
高野 哲郎さん / 「小泉進次郎とは何者か」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/07b3c41e807cc017ab024f55ec9fdc84
2017年11月16日 のんきに介護


安倍晋三が2013年2月訪米し、CSISの壇上に立ち、

アーミテージ等を前に、日本は二流国にならないと言明した。

わざわざ取ってつけたようなこんな言明、

なぜ、したのか。

それは、

ジャパンハンドラーの無理難題に対応するものだったのだな。

アメリカに富を収奪され、

今や、日本は、

二流国どころか、三流国に転落したんじゃないか。


〔資料〕

「小泉進次郎とは何者か」

  フェースブック/高野 哲郎さん・文(2017/11/15)

 小泉進次カが不人気の安倍に代わってあちこちに出没している。甘いマスクに熱烈な女性ファンがいて握手したいと行列が出来るという話も聞いた。

 「自民党をぶっ壊す」と叫んだ小泉純一郎の次男である彼は関東学院大学を卒業後、コロンビア大学政治学部に留学、大学院を修了,その後米国戦略国際問題研究所(CSIS)の研究員となった。

 そのとき入学の世話から単位取得、CSIS研究員斡旋にいたるまで根回しをし面倒を見たと言われるのが、ジャパンハンドラーズの一人コロンビア大学教授ジェラルド・カーチスである。

 ハンドラーを字引で引けば、犬や馬の調教師とある。日本人を調教する人たちという無礼な屈辱的な意味になるが、マスコミはなぜか「知日派」と呼んでいる。

 カーチスについてネット上には、自民党政権が成立すると、誰を大臣・副大臣にするか、その名簿を作成し、首相官邸を訪問し、「この中から閣僚を選べ」と日本の首相に命令した来たCIA対日工作部隊の先兵だと言う記述もある。

 2012年8月15日、レーガン、ブッシュ政権で国務副長官を務めたアーミテージとクリントン政権で国防次官補を務めたナイが中心になって対日要求を発表した。いずれも著名なジャパンハンドラー(知日派)である。

 二人の名をとった第三次アーミテイジナイレポートは、日米同盟を強化せよ、集団的自衛権行使に踏み込め、秘密保護法を作れ、原発は推進せよ、TPP参加を急げ、などといくつもの具体的な要求を突きつけ、言うことを聞かなければお前たちを二流国にしてやる、わざわざ8月15日という日を選んだのだと脅迫したと朝日新聞アメリカ総局長立野は紹介した(2012/8/27朝日)

 安倍首相は、2013年2月訪米し、同じ会場CSISの壇上に立ち、アーミテージ等を前に、日本は二流国にならないと言明した。彼が「二流国」にならないと言い切ったということは,アメリカの要求をすべて実行しますと誓約したに等しい.こうして集団的自衛権閣議決定、秘密保護法、共謀罪法などが強行されてきた。CSISとはそういう機関である。

 CSISの研究員となった小泉進次郎は、、ジャパン・ハンドラーズの一人、CSIS上級顧問兼日本支部長であるマイケル・グリーンのもとで安全保障を学んだ。つまり、進次カは日本を調教する調教師の愛弟子である。グリーンは政治のみならず日本の文化教育に関しても強い影響力を持っている人物である。

 進次カは、マイケル・グリーン友の会(みどり会)という超党派の会を組織した。メンバーには、小泉進次カのほか、牧原秀樹、辻清人、豊田真由子、大野敬太郎。それにこれもCIAといわれる元朝日新聞主筆船橋洋一も参加している。また,小池百合子もグリーンとは親しい仲だと著書で自慢している。

 CSISは日経新聞社と提携して、日経・CSISバーチャルシンクタンクを立ち上げているが、前原誠司・長島昭久・玄葉光一郎、自民党の林芳正・西村康稔・齋藤健・岩屋毅等とならんで小泉進次カの名がある。その上級アドバイザーには石破茂がいる。

 トランプ大統領の出現でしばらく表面から消えていたジャパンハンドラーズがこの頃また表舞台に姿を現しだした。小泉進次カは彼らに直結するアメリカの対日要求の忠実な実行者なのである。



http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/801.html

   

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