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2017年10月22日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK234] 民進党の顔は、小池百合子。前原は、同僚のはしごをを外しながら、自分だけは「民進党代表」を名乗る。無所属ではなかったのか 
民進党の顔は、小池百合子。前原は、同僚のはしごをを外しながら、自分だけは「民進党代表」を名乗る。無所属ではなかったのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e629b71c056f2ae390159a8acfe25be9
2017年10月21日 のんきに介護


渡辺輝人‏ @nabeteru1Q78さんのツイート。





相変わらず、

「前原は騙された」論をぶち上げている

フリージャーナリストの田中龍作さんのような人がいるけれど、

調査不足でなければ、デマだ。

田中さんの認識が誤っているのは、

前原監修のはずの

このポスターが何よりの証拠ではないか。


<追記>

盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社‏@product1954さんのツイート。



ですよね。

2017年10月21日夜 記



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/476.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 不正防止のお願い<500票バーコード票編>

http://xfs.jp/PzFbIu 


選挙管理委員会御中
                            有権者の会 

<500票バーコード票のPC開票集計システムの不正・誤作動の防止のお願い>

バーコードリーダー読取り「前」の500票束の束数と、バーコードリーダーで読み取り

「後」に電子データ化された500票束の束数とが、「トータル数」で一致しないことの防

止チェックおよび不正・誤作動防止のお願い

私は有権者です。

この文書の目的は、選挙における不正・誤作動を防止していただくことにあります。

選挙では最初に同一候補者・政党ごとに100票束にしてから、その後、100票束を5個まと

めて「500票束」にした後に、バーコード票を上につけます。

バーコード票をバーコードリーダーで読み取った後は電子データ化されてPC内の開票集計

システムで処理され出力されます。

<米国では大統領選挙でも不正選挙が行われていることが社会問題化している>

昨今、米国大統領が「不正選挙が存在している」と公言し、

そのあと、NBCテレビなどで「選挙における不正が見つかった」

と報道され米国大統領選挙でも不正選挙が横行していることが明らかになりました。

トランプ大統領は、不正選挙を検証する第三者委員会を設置する大統領令にサインをしています。

<日本でも不正選挙は行われているという指摘が市民団体から多数ある>

実際に、大阪の堺市選挙管理委員会の元職員は、市民68万人の有権者情報を外部に

持ち出していたとして、刑事告発されて逮捕されています。

仙台市青葉区選管の職員の期日前投票用紙の流用による懲戒解雇、

高松市選管職員の不正による有罪判決等ありますが選管職員が不正を行っていました。

選管に対する信頼は地に落ちています。

<注意喚起をしたい項目>

「開票時に「500票ごとにつけられるバーコード票」を「バーコードリーダー」で読み

取ったあとに電子化された票データが、出力時に候補者や政党名を入れ替えて出力されて

いないかです。」

<米国で不正選挙として問題になっているのは「電子選挙過程の部分」であり、

日本ではバーコード5百票をバーコードリーダーで読み取り後のPC内での集計過程が

該当する>

この電子データ化された後の処理が米国大統領選挙でも「不正が存在する」と問題に

なっている箇所であり日本でも過去に不正が発覚する時はこの5百票バーコードがバー

コードリーダーで読み込まれた後の部分が、不正の原因箇所になっています。

なぜなら、500票バーコードリーダーで読み取った後は、電子データにPC内で変化するか

らです。この電子データに変化した後の選挙データというものは、PCプログラムのバグ、

悪意あるプログラムの存在、またはハッキングなどによる操作または誤動作が可能になっ

てしまいます。

電子データとして入力された後に、午後10時頃などに

「候補者の振り替え認識」をPCプログラムが作動していても、対抗できません。


<米国での経緯>
もともと米国では最初は「電子投票機」という形で

「票を電子データに変化させてPCプログラムによって不正が行われる」

という形で導入されて、一大社会問題となっています。

ですから日本では、5百票バーコード票がバーコードリーダーで読み取られた後に

「電子データ」に変化します。

この電子データに対して、PCプログラムが、候補者に対する認識を振り替える動作を、

開票時間がスタートしてから時間的に遅くなったころ

(例 夜10時頃)に作動しはじめても実質わからないようになっています。

<日本には当初、電子投票機として入ろうとしたが、選挙無効事件になったため、

形を変えてバーコード票として電子投票過程が入り込んできた>

日本にも当初、電子投票機という形で入ろうとしましたが、

岐阜県可児市の可児市長選挙においてこの電子投票機はトラブルになり、

選挙無効請求訴訟となり名古屋高裁で選挙無効という判決がなされ、

最高裁で確定しています。そのため電子投票機という形では日本には入れませんでした

が、その後、民主党政権の事業仕分けにおいて、

「バーコード票とバーコードリーダー」という形になって

外国人シニアアナリストの提案によりこの「電子投票過程」は導入されてしまいました。

(この時に選管の大幅な経費削減と開票時のアルバイトの導入、

バーコードの導入が提案されて採用されています)これ以降、

バーコードの誤作動は、各地で見つかっています。

<過去に この500票バーコードの不正(誤作動)が発覚したのは、

平成24年の衆議院議員総選挙と猪瀬都知事選とのダブル選挙だったときの

国分寺市選管の事例です。

このときは、民主党の候補者と自民党の候補者を互いに逆にカウントしていました。

これは、選管責任者はまったく気づかず、開票の立会人も気づきませんでした。

外部からの指摘によってはじめて気づき、

選管の開票責任者は後のヒアリングで

「忙しすぎて、チェックなどまったくやる余裕がなかった」と答えています。

平成27年の沖縄県議選でも、「電子画面上できちんとチェックしていたが、

出力される候補者の票数は異なっていた」ことが、

途中で発覚して、やり直しています。これも選管の責任者も開票の立会人も全く

気づきませんでした。

外部から指摘があってはじめて、気づき、深夜に数えなおしています。

(平成27年6月6日に朝日新聞他が報道)

静岡県議選補選の伊豆の国市などでも不正が発覚しています。

この場合は3候補者の順位が、それぞれすり替わっていました。

(A候補者、B候補者、C候補者の順に票数が多かったのが、

結果は、A候補者の票を、B候補者の票としてカウントし、

それぞれひとつずつずれていた。)

また、新潟県知事選では、開票立会人が、深夜12時近くなったときに、

バーコード票の付け間違いに気づいて指摘したところ、

それを修正し数えなおしたということを聞いています。大阪では、

いくら開票立会人が「おかしい」と指摘しても、

「その場では絶対に再開票するな」という、不正を隠ぺいすることにも

つながるような注意書きがなされています。

そして他にも開票立会人が、不正に気づいて、

「おかしい」と指摘しても、開票立会人の責任者が、

それをとりあげず、強制的に終わらせるということが多く起こっています。

なぜなら開票立会人の責任者も、公平中立とは言いがたいからです。

<お願いしたいのは、各候補者の「500票バーコード票をバーコードリーダーで

読み取る前の票の束数」を、台にわかりやすく積み上げていただき、

PC出力される「バーコードリーダーで読み取った後の各候補者の束数」

が本当に一致しているのかをトータルで参観人もチェックできるようにして

いただく公明正大なプロセスです。

<過去の不正発覚の事例では、選管職員や開票立会人が気づかずにいた事例が

多数ある>なぜなら、過去の不正発覚の事例では、「選管職員が、

不正に気づいておらず、また開票立会人も気づかなかったが、

外部からの指摘によって初めて気づいた」という例が多数あるからです。

ですから、不正の発覚について、「選管職員や、開票立会人だけにまかせて

彼らが何も指摘しなかったから不正はなかったのだ」とは、いえません。

参観人にも わかりやすいように、バーコードリーダーで読み込まれた

各候補者の票の束を積み上げて、何束あるのか、そしてPC出力された各候補者の

票数が、本当に一致しているのかどうかを「トータルで」チェックしないと

本当のチェックにはならないのではないでしょうか?

<米国では一切のバーコード票やPC集計プログラムを使わずに、

手作業に戻すべきだと不正選挙の訴訟や啓発で主張されている>

米国はニューヨーク市立大学の教授が、「不正選挙」(亜紀書房)の中で、

不正選挙を防止するためには、一切の電子選挙過程を排除してすべて、

人間の手作業でやるべきだということを提唱しています。

日本の場合は、5百票バーコードからバーコードリーダーを使って読み取り

、電子データに変化してPC集計される部分です。ここは本来は使用しないほうがよい

と思えるほど、おかしな事例が多数出ています。

<100票までのチェックや500票までのチェックはきちんとやっているが、

「バーコードリーダーで読み込まれた後」のデータがきちんと

PC内で集計、計算されているかはノーチェックな場合が多い>

「100票までのバーコード票の中身があっているかどうかはきちんとチェック

している。

それが500票のバーコード票にまとめられて、500票がそれぞれきちんと

そろっているかはきちんと再度チェックしている。

しかしこの後、バーコードリーダーで読み取られて、

電子データに変化してからはノーチェックである」という選管が非常に多くあります。

<バーコードリーダーで読み取られた後に、

電子画面上で合致しているかをチェックしていてもそれではチェックにはならない>

また、バーコードリーダーで読み取られた直後に、「機械の電子画面」上で

合っているかどうかを確認して、それで合っていると判断するという選管も

ありますがこの電子画面上のチェックというものは、

悪意のあるプログラムが混入している場合はまったく当てになりません。

(入力時に合致していてもトータルで束数が違った事例がある)

<最初はきちんと動作していても、時間的に途中から候補者の認識を振りかえる

PCプログラムが混入していれば、不正は可能>

スポットできちんと動作しているかどうかをチェックしているという例

もありますが、これでは、最初はきちんと動作しているが、

時間が10時頃などのように後になってから、PCプログラムが悪意のあるプログラム

または誤作動を起こして、途中から候補者名を、振り替えて誤った

認識をし始めた場合は対抗できません。

そして米国で一大社会問題となっている「不正選挙」というのは、

まさにこの部分を指しています。電子データ化された後に

、PCプログラムが入り込み、認識を候補者・政党同士で振り替えるのです。

ですから、500票バーコードリーダーで読み取る前の各候補者の束数を積み上げて

トータルで PC出力される数字とあっているのかを、

チェックするということをお願いします。

たとえば、A候補者が、500票バーコードリーダーで読み取られた票が

10束B候補者が500票バーコードリーダーで読み取られた票が15束、

C候補者が、500票バーコードリーダーで読み取られた票が

20束あればそれぞれの束を、A候補者  B候補者  

C候補者と 台に紙を書いて、開票立会人にも、特に参観人にも見えやすいところ

におきます。(現状では、一番奥の方に置かれ、

参観人が双眼鏡を持たないとチェックできないようにされているところが多い)

そして、バーコードリーダーからPCが読み取って出力されるデータはA候補者が、

500票束×10束=5千票、B候補者が、

500票束×15束=1万5千票、C候補者が、500票束×20束=2万票、なら合っています。

これをわかりやすく、

500票束を「正」の字で表示して選管職員も開票立会人も参観人も、

500票のバーコードリーダーで読み取られた後にPCが誤作動や誤ったトータル集計をしていないか、

もししていたらその場で指摘できるようにしていただきたくお願いします。

これが、時間的に後の方になってから候補者を相互にたがえて集計認識

をしていると思われる事例が各地で起こっています。

以上、最大限の監視をお願いします。 

また、開票時には、アルバイト募集をしてやらせている選管が多いですが

東京都選管では、開票アルバイトには、(主任以外は)研修を全く行わず、当日にぶっつ

け本番でやらせているところが多数あります。

機械では票を読み取るときに、

赤いマジックやカラーペンなどで書かれた票を無効票にしてしまうと聞いています。

その無効票は本来、きちんと候補者名や政党名が判別できるのであれば

有効票にしないといけないところ、

まったく研修を受けていないため

開票のアルバイトや人材派遣によりそのまま無効票にされた例が

多数参院選であったという目撃談があります。

また、開票集計システムの誤作動が起こりやすいのは

時間的に最初の方ではなく後の方に起こります。

比例票を数えることは「各政党の候補者の票を数えた後」

の深夜に行うとされているところが多いですが、

参観人が帰り、開票立会人も疲れている深夜に、

比例票の開票が始まるためノーチェックに近くなります。

過去に誤作動ではないかと思われるのは比例票が多いため

比例票が一番トータルチェックが必要です。

参観人などが公明正大にチェックできる時間帯に比例票も開票

を始めていただいて不正を予防するチェックを参観人もできるような

体制をお願いします。
                                以 上



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/477.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 小池百合子代表は21日、深夜便でパリに出発した! 
 パリへの出発を前に、報道陣の取材に応じる希望の党の小池代表=21日夜、羽田空港


小池百合子代表は21日、深夜便でパリに出発した!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19555148.html
2017年10月21日 半歩前へ


 希望の党の小池百合子代表は21日、深夜便でパリに出発した。東京都知事としてのパリ出張に先だって羽田空港で取材に応じ、衆院選後の党の体制について「結果を受け、勝ち上がった方々を含めて両院の議員懇談会を開き、人事などを相談する」と述べた。

出張中は樽床伸二元総務相に代表代行として、選挙結果への対応などを任せたことも明らかにした。

 衆院選は「大変厳しい戦いだった。応援に行く範囲が広く、47都道府県の選挙区ごとに色模様が違い、短期間に全て行うのは難しかった」と振り返り「私なりに努力したつもりで、一人でも多く当選することを願っている」と話した。  (以上 共同通信)













http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/478.html

記事 [政治・選挙・NHK234] おそらくこの選挙はこれから先20年を決定づける選挙になるでしょう (菅野完メルマガ)

【菅野完リポート】2017年10月21日もう完全にバーンアウトしとりますよ頭が一切まわらんのです号 より


Twitterが止まってちょうど1ヶ月ですな。
このひと月、断酒しとりますので、飲んでません。で、Twitter止まってるので、必然的にTwitterもやってない。
いろんなことをいっぺんに辞めてなにか生活に変化あったかといえば、別に思い当たる節もない。かといって飲まないことが辛いかといえば辛くもない。酒って癖のもんなんですな。
一方のTwitter。これは悔しいの一言。こんな大事な時期にTwitterが止まってしまった。しかもTwitter社からはいまだに何が理由かさえ開示されていない。訂正や反省のしようすらないわけです。やり場のない憤りで身が焦がれそうになります。

武器をとりあげられ、手足をもがれ、どうしようもないなかではじめたのがこのメルマガ。
おかげで購読者は1700名を超えました。ありがたいかぎりです。しかし、Twitterフォロワー数の1/40しかいないのも事実。自分の非力さを痛感するばかりです。

おそらく僕のTwitterは復活することはないでしょう。

是非みなさんのお力添えをいただき、このメルマガの読者を一人でも多く増やしていただければとおもいます。
なにとぞよろしくお願いもうしあげます

★★★言論人のありよう★★★

おそらくこの選挙はこれから先20年を決定づける選挙になるでしょう。
一方で、超大型台風の接近で雨天ということもあり稀に見る低投票率になる可能性もあります。

これを嘆いても仕方ない。それが世の中ってもんだし、それが現実です。現実はつねに「正しい」。

もう随分前のことですが、まだサラリーマンだった時代に、ひょんなことから某全国紙の偉いさんと知り合いになりました。

「菅野さんね。菅野さんもそうですけど、世間の人は『テレビは下品だ』『新聞は堕落している』と言いますが、僕はそれはそれで健全なことだとおもうんですよ。だって、メディアはビジネスですよ?儲からなきゃいけない。そしてビジネスを離れてかんがえてみても、メディアという言葉そのものが示すようにメディアは世の中の鏡でしかない。世の中が下品だから堕落してるから、テレビや新聞が下品で堕落してるんですよ。僕はそれでいいとおもうし、それに誇りを持つ」

と彼はいうのです。

これを聞いた時僕は一瞬、「なんてひでぇ野郎だ」と思いました。
が、翌日この言葉をよくよく考えてみると、彼のいうことが正論であるとだんだんわかってきました。

メディアは超巨大産業。一般消費者の関心がなければ産業は維持できません。そしてメディアは伝えるべき(と思う)ことを、それを知りたいと思っている(とみなされている)人に伝える役割を持っています。だとすると必然的にメディアが下す「何を伝えるべきか」の判断は、最終消費者の嗜好に引きずられるはずです。その結果産出されたものが、下品で堕落したものであるのならば、それは単に、最終消費者の嗜好が下品で堕落しているものだということにすぎないってだけの話です。それを嘆いてもしかないし、むしろ、前出の全国紙偉いさんのいうとおりメディアがそうであるならばメディア人としてはそれはそれで「職務を忠実に果たした」と誇りに思うべき類のことです。

が、ここで問題となってくるのが、言論人と呼ばれる人々の立ち居振る舞い方。

確かに世の中は下品で堕落しているのでしょう。そしてその鏡たるメディアは下品で堕落したものになっているのでしょう。しかし言論人と呼ばれる人士がこのメカニズムに同調してよいのか? 

一応、言論人は、世間とメディアの共依存メカニズムと隔絶したところにいると、一応のところはなってる。だからこそ、「専門家の意見」「識者の見解」「インフルエンサーとしての意見」をメディアは言論人に取りに来るわけですわな。その言論人が世間とメディアの共依存関係に棹差したり助長したりしてよいのか?

当然これは、ダメですわな。

物を書き物を喋るという行為は、音楽を演奏したり絵を描いたりする行為よりも、「受け手の理性にダイレクトに訴えかける」という側面と「受け手を行動に誘う」という側面を、極めて濃厚に持っています。そして、物を書き物を喋るという行為は、音楽や絵画にくらべて、「だれにでも簡単に模倣できる」という側面を持っています。「相手の理性に訴えかける力が強くしたがって相手を行動に誘う力が強いうえに、模倣されやすい」わけですから、物を書き物を喋るという言論行為は、他のどんな表現手法よりも「世の中にインパクトを与える力」を桁違いに持っているわけです。

言論人とは畢竟、そうした武器を手にした人であり、その武器を保有することを世間から是認された人なのです。

ならば、言論人はやはり自覚的に「世間とメディアの共依存関係」から隔絶したところにあらねばならない。そうでないと、共依存のメカニズムに埋没してしまい、双方を徹底的に傷つけてしまう。そしていつしか自分もその共依存関係にまきとられ自分自身を深く傷つけることになる。

世間とメディアの共依存関係からどこまで隔絶した立ち位置に立てるか? という問いがいまほど強く問われる時代もないと思います。

その意味で、東浩紀のように「世間はバカだメディアはバカだ政治家はバカだ」と言ってのけるあの種の芸当は、「はい僕は共依存関係にどっぷりつかっているんですよー」という告白でしかなく、言論人として論評の対象にさえなりえない稚拙かつ醜悪なののと言わざるを得ないのです。


この選挙はおそらく、悲惨な結果に終わるでしょう。

その結果をみて、「世間はバカだ、政治家はバカだ、メディアはバカだ」と言ってのけるのは誰だってできる。それこそバカでもできる。
あるいは、与党の圧倒的勝利をみて、「野党の不甲斐なさがなぁー」と嘆いて見せるのも、それこそ床屋の待合室にいるおっさんでもできる。

そこじゃないポイント。そこじゃない立ち位置。

本来、言論人はそこに到達できるように、自分の思想的立ち位置関係なく、もがき苦しむべきなんだと思うのです。

確かにその立ち位置は、狭く、そこに至る道のりも決して平坦ではないでしょう。しかしそこに到達することを諦めた途端、それは言論人としての死でしかありえんわけです。そんな立場は、ケントギルバードや百田尚樹がやるようなタレント業でしかないわけです。

偉そうなことを書いていますが、僕だってその立ち位置に到達できたのかどうかわからない。いやきっとまだ到達できてないんでしょう。

でも僕は世間からどんなに疎まれようとも、いまみたいにどんなに追い込まれようとも、その立ち位置に到達する努力を諦めたくないんです。

この時間になって届く各種の数字、各方面の情勢情報は、明日の結果が悲惨なもになることを告げ続けています
この数字を手にしながら、「選挙明けた後こそが、言論人としての勝負だ」と、決意を新たにしたところです。

まだ終わったわけじゃない。

僕は、絶対に、近代的議会制民主主義の力と、言論の力を、諦めない。


★★★★★★★★★★★★

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http://blank-ex.com/L82710/b2515/1591



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/479.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 秋葉原の街頭演説、安倍晋三応援団が暴言連発!メディアや反安倍派に「潰してやる」「豚箱で飯でも食っとけ」 
秋葉原の街頭演説、安倍晋三応援団が暴言連発!メディアや反安倍派に「潰してやる」「豚箱で飯でも食っとけ」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18706.html
2017.10.21 21:00 情報速報ドットコム




10月21日に東京の秋葉原駅前で行なわれた安倍首相の街頭演説で、安倍首相の応援団が暴走して暴言を放つ場面がありました。

駅前で安倍政権を批判していた女性に対しては「こんなとこ来るな出てけ!」「妨害だよ、公職選挙法違反だよ、わかってんのか!豚箱で飯でも食っとけ」などと暴言を吐き、街頭演説を取材していたメディアにも「偏向報道するな!」「朝日・TBSは帰れ!」「お前ら潰してやる」と怒りの言葉を連発。

安倍首相の演説が終わった後もメディア陣営の包囲は続き、激しい誹謗中傷の言葉が飛び交っていました。
































































安倍晋三 秋葉原で最終演説 大盛り上がり 2017.10.21


自民党 安倍首相練り歩き Japan Election PM Abe LDP





http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/480.html

記事 [政治・選挙・NHK234] いいのか?彼らに2億円の価値があるのか? 
いいのか?彼らに2億円の価値があるのか?
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19546358.html
2017年10月21日 半歩前へ


経済学者の五十嵐仁さんがこの春、こんなことを言った。

 「目に余ると言うしかありません。あまりにもひどい安倍政権の逆走ぶりです。国会審議などで、閣僚の暴言や問題発言が相次ぎました。ざっと名前を挙げれば、金田法相、稲田防衛相、今村復興相、鶴保沖縄北方相、山本地方創生相、古屋自民党選対委員長などです。もちろん、安倍首相自身がその筆頭であることは言うまでもありません」−。

******************

 この連中がみんなそろって当選するそうです。マスコミがそう言っています。自分で手を挙げたから当選するのではない。有権者、つまりみなさんが彼らを国会に送り込んでいるのです。

 いいんですか? 不祥事を繰り返しても懲りない連中をまた、国会に送り込んで後悔しませんか? 私たちは国会議員1人当たり毎年、2億円のカネを税金からつぎ込んでいるのですよ。そんな価値が彼らにありますか?



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/481.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍首相の秋葉原街頭演説が極右集会そのもの! 「こんな人たち」を排除し、日の丸はためくなか「安倍総理がんばれ」コール 
         
            秋葉原の街頭演説での周辺写真


安倍首相の秋葉原街頭演説が極右集会そのもの! 「こんな人たち」を排除し、日の丸はためくなか「安倍総理がんばれ」コール
http://lite-ra.com/2017/10/post-3530.html
2017.10.21 安倍の秋葉原街頭演説が極右集会そのもの リテラ


  日の丸がはためくなか、響き渡る「安倍晋三!」のコール──。

 選挙戦最終日の本日、安倍首相が“因縁の場所”である秋葉原で街頭演説に立ち、北朝鮮の脅威を煽りまくり、立憲民主党を筆頭に他党批判に精を出した。そして、そのたびに沸き起こる「そうだー!」という熱烈な声援……。2014年の衆院選最終日と同様、多くの日の丸がはためき、まるで戦前に帰ったかのような異常な空気に包まれたのだ。

 安倍首相にとって秋葉原は、今年7月、都議選で「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と声を荒げた因縁の場所。今回の選挙戦でも公示前は街頭演説の日程を一般告知せず突然現れるという“ステルス”演説をおこなうなど、安倍首相は政権に批判的な市民から逃亡するというみっともない作戦を恥ずかしげもなく展開。だが、昨日、急遽おこなった下北沢での“練り歩き”では、ステルス作戦むなしく「安倍やめろ!」コールに包まれた。

 しかし、こうした市民からの抗議をシャットアウトするべく、安倍首相の遊説では多数の「安倍親衛隊」が出現。批判する市民を恫喝する一方、「おい、テレ朝 選挙妨害は犯罪なんだよ」「おい、TBS偏向報道は犯罪なんだよ」なるプラカードが多数掲げられた。さらに、大阪でおこなわれた街頭演説では、街宣車の上で「君が代」がバイオリン演奏され、聴衆の一部が大合唱するという恐ろしい光景が。

 そしてきょうも、街頭演説の場では巨大な「頑張れ安倍総理!」などの横断幕が立ち並んだ。日本中をドン引きさせたあの森友学園が運営する塚本幼稚園の「安倍首相がんばれ!」「安倍首相がんばれ!」を彷彿とさせるが、これは、「こういうのは初めて」と安倍首相が感激したという極右団体「頑張れ日本!全国行動委員会」が2015年7月24日には首相官邸前でおこなった安保法制賛成デモの際に掲げられていたものとそっくりだ。

    
     秋葉原の街頭演説での周辺写真

 今月6日には自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC)の緊急総会を開き、そこにサプライズゲストとして安倍首相が登場、参加者たちと「がんばろー!」と掛け声をあげて記念撮影をおこなったばかりだが、選挙戦では、極右団体の動員のほか、こうしたネット右翼の信者たちも詰めかけさせ、応援の声で批判を掻き消すことで、安倍首相は「リベンジ」を果たしたつもりなのだろう。

 だが、支持者の声しか聞かず、こんな方法で市民からの批判を塞ぐ人物が、総理大臣にふさわしいと言えるのか。そして、もっと恐ろしいのは、安倍首相自身が「こんな人たち」と分断し、信者たちに敵対心を向けさせていることだ。

 安倍政権が継続すれば、このような戦前のようなムード、批判者を徹底して排除する空気はさらに増幅していくだろう。体制に反発する者は「非国民」と石を投げつけられる──この男が総理でいるかぎり、その未来はけっして遠くはない。

(編集部)






安倍晋三 秋葉原で最終演説 大盛り上がり 2017.10.21








































http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/482.html

記事 [政治・選挙・NHK234] (歴史戦)慰安婦などのユネスコ記憶遺産登録の審査延期を要求 国際諮問委議長(産経ニュース)
【歴史戦】慰安婦などのユネスコ記憶遺産登録の審査延期を要求 国際諮問委議長
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/chugoku-kankokuno-nankinjikenya-ianfukanren-no-shiryou-nado-yunesco-tourokuwo-riyoushita-hainiti-nippon-otoshime-kousakuto-nipponno-taiou-naiyou.htm#2017-10-22-%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E6%88%A6%E3%80%80%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%83%A6%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%82%B3%E8%A8%98%E6%86%B6%E9%81%BA%E7%94%A3%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%81%AE%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E5%BB%B6%E6%9C%9F%E3%82%92%E8%A6%81%E8%AB%8B%E3%80%80%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%AB%AE%E5%95%8F%E5%A7%94%E8%AD%B0%E9%95%B7

【歴史戦】慰安婦などのユネスコ記憶遺産登録の審査延期を要求 国際諮問委議長
http://www.sankei.com/world/news/171020/wor1710200004-n1.html

【パリ=三井美奈】国連教育科学文化機関(ユネスコ)で「世界の記憶(記憶遺産)」の登録審査を行う国際諮問委員会(IAC)のアブドラ・アルライシ議長が18日、パリで産経新聞のインタビューに応じ、慰安婦問題の資料など関係国から疑義が示された8つの「政治的案件」について、24〜27日に予定されるIACの審査対象から外すようユネスコのボコバ事務局長に求めたと明らかにした。審査延期を強く要求した。

 来週の審査では慰安婦資料など約130件が対象となるが、アルライシ氏は「現制度のまま登録審査を行えば、ユネスコが激しい対立の場になる」と危惧を表明した。ボコバ事務局長に対し、(1)審査を来年まで延期する(2)今回は8件を除く案件の審査に限定し、8件については申請者と関係国・団体の対話を求める−のいずれかの策をとるよう要求したと述べた。18日現在、提案に対する明確な返答はないという。

 記憶遺産の登録はIACの勧告を踏まえ、ユネスコ事務局長が最終決定する仕組み。事実上、IACの審査で決まる。アルライシ氏は審査の議長を務める。

IACは事務局長が地域バランスを考慮して指名した14人で構成する。いずれも文書管理の専門家で、アルライシ氏はアラブ首長国連邦の国立公文書館の館長。アジアからは現在、カンボジア出身者が参加する。審査では専門家の視点から、申請資料の唯一性や希少性を規準に登録勧告の是非を決める。現制度では、案件に疑義を示した関係国が意見表明する機会がない。

 アルライシ氏によると、今年の審査対象で関係国・団体から疑義が出た8件は、日中韓を含む8カ国の民間団体などが申請した慰安婦問題の資料のほか、イスラエルが反発するパレスチナ紛争のポスター集などだという。日本政府は慰安婦問題の資料の登録はユネスコの政治利用になると反対している。

 ユネスコ執行委員会(58カ加盟国で構成)は18日、記憶遺産の制度改善を決定した。日本政府の主張を踏まえ、関係国から意見聴取する仕組みだが、適用は2019年の審査から。このため、慰安婦問題の資料は年内の登録が有力視されていた。

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/483.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 戒厳令下のアキバ 「安倍辞めろ」を完全封鎖(田中龍作ジャーナル)
戒厳令下のアキバ 「安倍辞めろ」を完全封鎖
http://tanakaryusaku.jp/2017/10/00016829
2017年10月21日 23:56 田中龍作ジャーナル



警察官とネトウヨに排除される男性。池袋では腕をつかまれ引きずられたという。=21日、秋葉原 撮影:筆者=

 都議選のリベンジを果たすと豪語していた安倍首相 ―

 大型選挙・最終日恒例となった自民党総裁の秋葉原演説が21日夕、雨の降りしきるなか、あった。

 独裁者の意向を忖度した自民党と警察が「反安倍」をほぼ完ぺきに封じ込めた。警備は蟻の這い出る隙間もないほどびっしりと敷かれていた。警官を兵士に置き換えれば、戒厳令の予行演習となるだろうか。

 7月の都議選最終日に同じ場所で沸き起こった「アベ辞めろ」コールは、「アベシンゾー、安倍総理ガンバレ」にかき消された。


「頑張れ安倍総理」の横断幕と警官隊。力で「アベバンザイ」を唱えさせる社会が到来する予感がした。=21日、秋葉原 撮影:筆者=

 「こんな人たち」や「普通の聴衆」がいたスペースは、自民党が警察権力を動員して占拠した。柵の入り口を固めた自民党スタッフが、お身内しか入場させなかった。日の丸の小旗を手にしたネトウヨたちの指定席となった。

 メディアは息が詰まるほど狭い空間に押し込められた。記者クラブが仕切っているのかと思っていたら、そうではなかった。自民党機関誌のカメラマンである。

 「それでも声を上げなくては」という人が、極々少数だが会場に現れた。世田谷区から訪れた男性(60代・会社員)は、池袋(18日)と三軒茶屋(20日)の安倍演説でもプラカードを手に抗議した。プラカードには「森友疑惑徹底究明を」と書かれていた。

 男性は9月28日、冒頭解散の国会を傍聴した。

 「憲法53条に基づいて野党議員が要求した臨時国会は開かなかった。開いたと思ったら何の議論もせずに解散した。違憲なことをやっている。(国民は)納得がいかなかったら声をあげるべきだ」。男性は憤った。


「リベンジをやり遂げた・・・」。満面の笑みを浮かべる安倍首相。=21日、秋葉原 撮影:取材班=

 駅の改札口で同志を待っていた男性(60代・台東区)は「安倍さんに届く所で声をあげたい。そのためにもバラバラじゃダメ。かたまりになる必要がある」。

 横浜から足を運んだ男性(70代)は私服刑事に制止されながらも「私は安倍晋三が大嫌いです」と赤く染め抜いたノボリ旗を立てた。安倍首相が会場に到着すると自民党スタッフが傘で旗を隠そうとした。

 ネトウヨたちが寄ってたかってノボリを倒そうとしたが、「反安倍」の同志3〜4人で守った。

 日の丸の小旗を打ち振る数千人に対して、安倍批判のプラカードはわずか数枚。田中はこれまで幾度も幾度も秋葉原の自民党総裁演説を経験しているが、今回のような異論封殺は初めてだ。

 アベノミクスの成果を強調した演説が終わると、会場は「アベシンゾー」コールに包まれた。首相のリベンジが叶った瞬間だった。


オタクの聖地アキバは、ネトウヨの聖地と化した。ベテランカメラマンは「最近の自民党、品が悪いね」。=21日、秋葉原 撮影:島崎ろでぃ=

  〜終わり〜


こんな人達vs自民党支持者 カオスすぎる安倍総理秋葉原演説









































http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/484.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 総選挙・自民党の極右候補者リスト「ウヨミシュラン」発表! 日本を戦前に引き戻そうとしているのはこいつらだ!(リテラ)
        
             自由民主党2017年衆院選特設サイトより


総選挙・自民党の極右候補者リスト「ウヨミシュラン」発表! 日本を戦前に引き戻そうとしているのはこいつらだ!
http://lite-ra.com/2017/10/post-3531.html
2017.10.21 衆院選極右候補者「ウヨミシュラン」 リテラ


 リテラが国政選挙の投開票前にお届けしている極右候補者リスト「ウヨミシュラン」。今回の衆院選でも、日本を戦争に引きずり込む民主主義の敵をあぶり出してやろうと、候補者の過去の言動をチェックし始めたのだが、これがまあ、「自民、維新、希望は全員じゃないか」と思うくらい“極右”だらけ。

 憲法改悪で戦争扇動を目論み、過去の戦争犯罪を否定するのは当たり前。報道の自由を否定する者、女性蔑視や外国人差別を扇動する者、国民の生存権を国のために命を捧げる者、愛国教育推進者、そして朝鮮人虐殺につながるようなヘイトクライムを扇動する者……。

 そこで、今回は、壊滅状態の維新、希望は無視して、自民党にしぼって、とりわけトンデモない極右議員を30人ピックアップすることにした。思想の危険性、影響度、ヘイト度、キャリアなどを総合的に加味して、本家のミシュラン同様、☆3段階で評価してみた。

 総選挙後には改憲論議が始まるのは確実と思われるが、まだストップをかけるチャンスは残されている。日本をグロテスクな「戦前」に引き戻さないためにも、ぜひ、参考にしていただきたい。

……………………………………


●北海道6区:今津寛 ☆

 7期前職のベテラン政治家だが、その主張は自衛隊を軍隊化する憲法9条改正論、永住外国人の地方参政権付与反対、夫婦別姓反対などなど、極右オヤジそのもの。現役首相の靖国参拝を求める自民党「平和を願い真の国益を考え靖国参拝を支持する若手国会議員の会」会長も務めた。しかし、なかでも一際トンデモなのが、2015年、成人年齢の引き下げを議論する党の特命委員会での「高校生がセーラー服を着て産婦人科に入り、子供をおろすことができるというのは世間だれもが認めないだろう」との発言。高校生の望まぬ妊娠に対し、人工中絶を否定したことだ。自民党と立憲民主党候補による一騎打ちの選挙区だけに注目したい。


●宮城6区:小野寺五典 ☆☆

 防衛大臣の小野寺氏。前任(厳密には前の前)の稲田朋美氏があまりにアレすぎて霞んでいるが、この人も強烈なタカ派であることを忘れてはならない。実際、8月10日の閉会中審査では、北朝鮮がグアムに向かってミサイルを発射した場合に「米側の抑止力・打撃力が欠如することは、日本の存立の危機に当たる可能性がないとも言えない」として集団的自衛権を行使できると答弁。3月には党検討チーム座長として「敵基地攻撃能力」保有を検討すべきとの提言を提出している。北朝鮮を挑発するような言動を繰り返す防衛相こそ、日本を戦争という「国難」に導くのではないか。


●茨城5区:石川昭政 ☆

 2012年衆院選にて初当選した安倍チルドレン。國學院大出身で神主の資格を持ち、神社本庁の政治部隊・神道政治連盟の支援を受ける。全国的にはまだ無名だが、その思想は典型的な“安倍チル極右”。ブログでは〈近隣諸国条項による自虐史観で書かれた教科書検定、学習指導要領、教科書採択について見直しを図ります〉〈日本人で良かったと誇りに思える教科書内容に改善して参ります〉など宣言し、稲田防衛相(当時)の靖国参拝も絶賛。もちろん例の“言論弾圧会議”こと「文化芸術懇談会」のメンバー。あの田母神俊雄サンと嬉々として対談したこともある。今後に要注目ということでピックアップしてみた。


●栃木3区:簗和生 ☆

 この人も典型的な“安倍チル”で文化芸術懇談会の一員である。実際、HPを見れば逆説的に安倍自民党の戦前回帰的価値観がまるわかり。〈家庭における子育てやしつけに対する責任感の醸成に取組みます〉〈行き過ぎた個人主義を改める〉等々。あげく2012年にBLOGOSに寄稿したのがコレ。〈(日本は)連綿と続く世界最古の一系の君主を戴き、道徳と規範意識に優れ、和を重んじ共同を大切にし、穏やかで平安な生活を営みながらも、一旦危機が生じれば勇を持って立ち向かう、世界に比類無き卓然たる国柄を有しています〉。そのまんま教育勅語。やっぱり国民を戦地に送り込みたいらしい。


●埼玉2区:新藤義孝 ☆☆

 安倍首相の“極右の盟友”のひとりで、第二次安倍内閣で総務大臣や国家戦略特区担当大臣を歴任。靖国神社を毎年参拝し、ライフワークは竹島や尖閣諸島への視察などの領土問題。政治家としての悲願は改憲と「国防軍」創設だ。だが、そんな新藤氏が“ネトサポ”こと「自民党ネットサポーターズクラブ」(J-NSC)の初代代表であることはあまり知られていない。新藤氏は第4回J-NSC総会にて、参加したネトサポに「こないだの選挙、お世話になりました!」「総務大臣を拝命しておりますのも、みなさんのおかげです」と述べ拍手を浴びている。栗林忠道大将の孫である新藤氏は一昨年の安倍首相の米議会演説に同行し、硫黄島激戦の体験者である元米兵と握手を交わすという「感動シーン」を演出したが、その人がネトウヨにペコペコしている姿は、端的に言って情けない。


●千葉3区:松野博一 ☆☆

 安倍内閣の元文科相。加計学園問題での文書隠蔽や疑惑隠し答弁が記憶に新しいところだが、ウヨミシュランに入れたのは文科大臣としてLGBT差別を推進したから。今年の学習指導要領の改訂にあたっては性的マイノリティについて盛り込むことを求めるパブリックコメントが多数寄せられていた。ところが文科省は却下。松野氏は国会で「LGBTに対する科学的な知見が確立していない」「授業において先生方が合理的な説明の元に進められない問題がある」と答弁し、性的マイノリティに対する差別・偏見を正当化した。一方、教育勅語については「教材として用いることは問題としない」と是認。結局、安倍政権は平等や人権、多様性などの教育を否定し、戦前的価値観を復活したいだけ。そのことを忘れないでほしい。


●神奈川2区:菅義偉 ☆☆☆

 ご存知“安倍政権のゲッベルス”。とりわけ政権に不都合な言論への弾圧行為は苛烈さを極めている。記者からの質問には「指摘は当たらない」「問題はない」「はい次」の“スガ語”で封殺。昨年相次いだニュース番組司会者の降板の影ではすべてこの人の名前が挙がり、加計問題での「怪文書」発言、前川喜平前文科次官への「地位に恋々としがみついた」というデマ攻撃も記憶に新しい。あげく、加計問題を会見で追及した東京新聞・望月衣塑子記者に対しての「ここは質問に答える場所ではない」。言うまでもなく、政治権力によるメディアコントロールと言論弾圧は、ファシズムの危険な兆候。民主主義を終わらせないために、国民は菅氏の鉄の仮面を剥がしにかからねばならない。


●神奈川16区:義家弘介 ☆☆

 文科副大臣にまで成り上がった義家“ヤンキー”センセイ。しかし、そのことによって、頭スカスカの極右っぶりが次々露呈してしまった。副大臣就任時には当時の馳浩文科相(石川1区)とともに、月刊誌で教師時代の「体罰」を自慢していたことが発覚。06年には首相の肝いりの教育再生会議で「体罰の基準見直し」を提言。さらに「諸君!」(文藝春秋/廃刊)07年3月号では“善悪の線引きは国がやるべき”と国家による思想統制の必要性を語り、安保反対デモには「まさに『ヘイトスピーチ』そのもの」(本人FBより)といちゃもん。今年の国会でも、加計問題をめぐる内部証言に対し「国家公務員法違反になる可能性がある」と恫喝した。そもそも、こんな人に教育行政を担わせる政権自体が異常という他ない。


●東京4区:平将明 ☆☆

 自由民主党ネットメディア局長。ネット右翼を多数擁すJ-NSCのトップである。本サイトでも報じたとおり、10月6日の夜、自民党本部で行われたJ-NSC総会では、ネトサポからの具体的な他党のネガキャンに平氏がアドバイス。「希望NO党」「立件(一見)民主党」とのツイートは誹謗中傷か?との問いに「パロディだからOK」。さらに、“従軍慰安婦像の辻元清美”や“手榴弾を投げる人民解放軍姿の志位和夫”なる画像投稿についても「個人のご判断」と笑いながら容認した。周知の通り、SNS上ではJ-NSC会員を自称するアカウントが、野党のネガキャンだけでなく日々ヘイトスピーチを垂れ流している。こんな政治を許していいわけがない。


●東京9区:菅原一秀 ☆☆

 安倍首相の盟友の元文科相。歴史修正主義・極右教育推進の言動を繰り返すことで知られる。もともと大学業界や塾業界との癒着が指摘されており、最近も「週刊文春」に「加計学園から闇献金200万円」疑惑を報じられた。そのトンデモぶりの最たるは「親学」への思い入れ。親学とは「児童の2次障害は幼児期の愛着の形成に起因する」というトンデモ疑似科学で「障害者への差別思想」として批判を受けているのだが、下村氏はこの親学に傾倒し、親学推進議員連盟まで立ち上げた政治家。また、これまで統一教会などカルト宗教との関連も週刊誌などで囁かれ続けてきた。トンデモ閣僚を多く送り出した安倍政権だが、とくに下村氏を筆頭に文科大臣はヤバいのしかいない。


●東京16区:大西英男 ☆☆

 「文化芸術懇談会」での“言論弾圧3本の矢”の一人。「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番」「経団連に働きかけてほしい」のトンデモ発言で知られる大西氏。とにかく“暴言王”の名がふさわしく、14年の国会では上西小百合議員の質問中に「まず自分が子どもを産まないとダメだぞ」とヤジ。完全にセクハラかつ女性蔑視だが反省はなかったようで、昨年の派閥(=安倍首相の出身派閥である清和会)の会合では「『巫女さんのくせになんだ』と思った」「ひとつ口説いてやろうと思った」「巫女さんを誘って夜、説得しようと思った」なる職業蔑視、女性蔑視発言を繰り返した。また今年も受動喫煙対策に関する党の部会において、がん患者についての文脈で「働かなければいいんだよ」と発言。見ての通り、差別意識の塊のトンデモ政治家だ。恥を知れと言いたい。


●東京18区:土屋正忠 ☆☆

 元武蔵野市長の前職。安倍政権では総務副大臣などを歴任。憲法観や歴史認識などでタカ派右翼として知られるが、とくに今年の共謀罪国会審議中には、“ポンコツ大臣”こと当時の金田勝年法相(比例東北)が答弁を逃げ、議場が紛糾するなか、民進党議員が対応を相談しているのを指して「いまのはテロ、テロ準備行為じゃないか」なる暴言ヤジを飛ばした。これぞ「政府に反対したらテロリスト」なる狂気の考え方の象徴であって、共謀罪の本質を表している。そもそもボスの安倍首相自身が加計問題報道をFacebookで「言論テロ」などと批判した漫画家の投稿に「いいね!」と同意。摘発を煽って言論を封じる、まさに安倍政権が目指すのが恐怖政治であることの証左だ。


●東京24区:萩生田光一 ☆☆☆

 “報道圧力野郎”のあだ名で知られる安倍首相の右腕。前回衆院選では、TBSがアベノミクスに対して批判的な街頭インタビューを報じたのをみて在京キー各局に恫喝文書を見舞った。加計問題をめぐっては、文科省が公開したメールや添付書類に、萩生田氏が「広域的に」「限り」という事実上の「京都産業大学外し」を内閣府に指示していたことが記されており、NHKがスクープした文部省の内部文書「10/21萩生田副長官ご発言概要」も明らかになった。ところが、こうした“萩生田文書”に言及する田原総一郎氏のインタビューを報じた『グッド!モーニング』(テレビ朝日)に対し、萩生田氏は強く抗議。3日後の放送で訂正謝罪させるなど、完全に屈服させたのだ。有権者は、こんなゴリゴリの言論弾圧を放置していていいのかよく考えるべきだろう。


●新潟3区:斎藤洋明 ☆

 2012年当選組の安倍チルドレン。全国的には無名に近いが、最近、とんでもないヘイト発言を放っている。斎藤氏は10月8日、地元での決起集会の場で北朝鮮問題について語ったのだが、そこでこんなことを言い出した。「日本にはすでにたくさんの北朝鮮のスパイが入り込んでいます。たとえば東京の都心の発電所は、おそらくテロでやられるでしょう。もしかしたら水源地に毒を投げ込むかもしれないので、北朝鮮で何か有事が起こったら、水道を飲まないでください」。これは、10月18日に放送されたネット番組『NO HATE TV』で、ジャーナリストの安田浩一氏が公開した音声の再現だ。つまり、斎藤氏は「北朝鮮のスパイが水源地に毒を投げ込むかもしれない」と、なんの確証もなく言っているのだが、これは関東大震災時に朝鮮人虐殺を引き起こしたデマとまったく同じ構造だ。ヘイトクライムを煽る政治家など論外である。


●福井1区:稲田朋美 ☆☆☆

 ご存知、安倍首相の覚えがめでたい“ネトウヨの姫”。その極右思想や発言の数々についてはいまさら言うまでもなく、今年は「サンデー毎日」(毎日新聞出版)が報じた在特会との蜜月関係を最高裁が認定するなど司法のお墨付きまで獲得。しかし本当に笑えないのが、この海外メディアからも一目を置かれる極右政治家が、あろうことか安倍首相の一存で防衛相になり、自衛隊員を生命の危険にさらす最悪の自体を引き起こしたこと。周知の通り、南スーダンPKO日報問題の背景には、政権による「駆けつけ警護」新任務付与のゴリ推しがあった。そして、流出した自衛隊幹部によるものとみられる手書きメモによれば、稲田氏は日報データの存在の報告を受けながら組織的隠蔽に加担し、虚偽答弁を行なった。メモ流出に関して、一部メディアはこのポンコツ防衛相に対する陸自の“クーデター”とまで表現したが、であればもうシビリアンコントロールは完全に不能状態。これは、勇ましく軍隊の復活を唱える政治家がその軍隊の暴走を抑えられないという、この国の悪夢の結末を示唆しているのだ。


●岐阜5区:古屋圭司 ☆☆

 国家公安委員長などを歴任。安倍首相とは成蹊大学の同窓で、タカ派右翼思想も完全に共鳴する仲だ。その古屋氏の発言でとりあげたいのが沖縄に対する差別意識むき出しのヘイトだ。4月16日、沖縄県うるま市で同日に告示された市長選挙の出陣式に参加し、そのことを自身のFacebookにこう投稿した。〈何でも反対、全く財源の裏付けのない無責任な公約や、空虚なキャッチで市民への詐欺行為にも等しい沖縄特有のいつもの戦術〉。「沖縄特有」などと言って問題を県民性に求めることはあきらかに沖縄ヘイトであり、到底許されるものではないが、逆に言えば、この安倍の盟友のヘイト発言は、沖縄を冷遇して差別し続ける政権の代弁である。


●静岡7区:城内実 ☆☆☆

 安倍首相の応援団的立ち位置で、第二次安倍内閣では外務副大臣を務めた城内氏。トンデモ発言を連発することで知られ、たとえば日本会議の機関誌「日本の息吹」では「人権擁護法案通しますか、それとも日本人やめますか」と書いている(08年4月号)。その「日本人」優越主義と人種差別意識はかなり根が深く、控えめに言って異常である。2012年、実質的安倍派である超党派議連・創生「日本」の会合で、城内氏はこう言い放った。「敵は反日日本人であります。“日本人になりすました日本人”と闘っていくことが、我々の使命ではないでしょうか。中国の人が急に話せばわかるようになったり、あるいは日本の技術を盗まなくなったら、それは中国の人ではありません。日本人になってしまいます。ですから、我々の当面の敵は日本にいる反日日本人と闘うことであります!」。もはや言葉もない。


●大阪14区:長尾敬 ☆☆☆

「文化芸術懇談会」での“言論弾圧3本の矢”の一人。「(沖縄メディアは)左翼勢力に乗っ取られている」などと言い放った。その日々の活動はネトウヨそのもの。〈報道しない自由という名の印象操作〉などと何度もツイートしメディアバッシングを扇動。虚偽かつ醜悪なレイシズムに基づいた「泉放送制作デマ」のフェイクニュースを〈拡散!情報戦です!〉と拡散。とくにひどいのが沖縄ヘイト。沖縄の新基地建設に反対する市民活動を〈反社会的行動〉と評し、〈オスプレイ反対運動の背景には、中国共産党が見え隠れします〉〈彼等は仕事として運動をしており、日当・交通費も支給されています〉〈沖縄へ視察に行きますと、こういう裁判で勝ち得た賠償金が、プロ市民の活動資金に流れているという話しを、聞かずに日程を終えることはありません〉と、これまたネトウヨの定番「日当デマ」を流しまくっている。本サイトの過去記事で検証してきたので繰りかえさないが、すべて悪質なデマだ。議員どころか社会人としても完全に失格である。


●兵庫7区:山田賢司 ☆

 2012年当選組の安倍チルドレン。14年8月に行われた自民党のヘイトスピーチ対策等に関する検討PT初会合での「国連に“チンコロ”しているのはどんな団体か。ネットで調べると、ほとんどが朝鮮総連など朝鮮系の団体だ」「右翼車両よりもむしろ左翼のほうがうるさい。取り締まりや、排除をすべきではないか」という妄想ヘイト発言で知っている人もいるだろう。もともと在特会元幹部が関係する講演会に出席するなど問題の人物だが、ほかにも山田氏は「文化芸術懇談会」の一員で、一昨年2月の国会で共産党の志位和夫委員長に対し「さすがテロ政党!」とのヤジを飛ばすなど、もはやネトウヨそのものである。


●奈良2区:高市早苗 ☆☆☆

 総務相を務めた高市氏。「先の戦争は侵略戦争ではなかった」「国会デモを取り締まれ」「福島原発で誰も死んでいない」などのウルトラタカ派発言で知られるが、ネオナチ団体の代表とツーショット写真の発覚や、「説得できない有権者は抹殺するべき」と指南する『ヒトラー選挙戦略』という “発禁本”に推薦文を寄せるなど、その見境のなさは飛び抜けたものがある。そして、あろうことか放送を管轄する総務相の立場で発した「電波停止」発言。この「国の命令で電波を止めることもありうる」というトンデモ発言には、さすがにジャーナリストたちが続々と反論。そのひとり、池上彰は朝日新聞の連載コラムで〈国が放送局に電波停止を命じることができる。まるで中国政府がやるようなことを平然と言ってのける大臣がいる。驚くべきことです。欧米の民主主義国なら、政権がひっくり返ってしまいかねない発言です〉と痛烈批判するほどだった。


●和歌山3区:二階俊博 ☆☆

 コワモテ幹事長。6月29日の都議選応援演説で北朝鮮を「きちがいみたいな国」と言って物議を醸したのは記憶に新しい。中国との太いパイプを持つため、ネトウヨからはかなり嫌われているが、同月30日の演説では「マスコミの人たちが選挙を左右すると思ったら大間違いだ。マスコミが偉いと言ったって限度がある」と露骨な圧力をしかけた。しかも領袖を務める志帥会は清和会に負けず劣らず問題議員を次々に送り込んだ。東日本大震災での「自主避難者」への支援打ち切りについて「自己責任」「裁判でも何でもやればいい」と被災地差別発言を繰り出し、追及したジャーナリストを「出て行きなさい!」と恫喝して更迭された今村雅弘前復興相(比例九州)もそうだ。野放しにしてよい政治家ではない。


●岡山5区:加藤勝信 ☆

 安倍内閣で一億総活躍相と厚労相を歴任した加藤氏。加藤氏の閣僚起用は、もともと安倍首相の“お友だち人事”といわれてきたが、加計問題でも加藤氏の後援会の幹事にあの加計孝太郎理事長が名前を連ねていたことが判明するなど懇ろな様子。そんな加藤氏は例の「文化芸術懇話会」を発足させた張本人であるが、一方で持ち前の悪知恵を働かし、日本を少しずつ安倍首相の思う方向へ近づけようと策略を練っている。たとえば04年、憲法改正の自民党PT会合で加藤氏は「家族・コミュニティに奉仕をする延長線上のなかに国に対する奉仕も位置づけたほうがなじみやすい」と提言。つまり“国民を国家に奉仕させるために、まず「家族」を使ってごまかせ”と言っているのだ。国民はむき出しの極右だけでなく、こうした隠れ極右の存在にも注意せねばなるまい。


●山口4区:安倍晋三

 もはやいちいちディテールを語る気さえ失せた。この国にいま起きている戦前回帰、弱者差別、反民主主義の動きをつくりだした元凶。最大の国難とはまさにこの男のことである。


●香川1区:平井卓也 ☆

 元電通社員という経歴を生かし、世耕弘成経産相とともに自民党のネット戦略を牽引。J-NSCの元親玉で、2013年に行われたニコニコ生放送の党首討論会では福島瑞穂氏の発言中に「黙れ、ばばあ!」と書き込んだことが発覚したこともある。人としてNGだ。近年のネトウヨと自民党のべったりぶりを考えると、これだけでウヨミシュラン入りするにふさわしいが、今年は国会でも前川前次官に対し「文書を流出させたのは前川さんか?」「自分ではないと答えられないのか」などと責め立てるなど、公益通報者の保護の意味をまったく理解していないネトウヨ脳を見せつけた。今後もその動向に注視する必要がある。


●福岡1区:井上貴博 ☆☆

「文化芸術懇談会」での“言論弾圧3本の矢”の一人。「スポンサーにならないということが一番(マスコミは)こたえる」という発言には唖然とさせられる。しかも他の2名(大西氏と長尾氏)が濃すぎて忘れられがちだが、井上氏も元愛人へのDVが発覚。「週刊新潮」(新潮社)での元愛人による告発によれば、愛人関係が妻にバレた井上氏は、元愛人を平手で殴ったのだという。しかも2人はその後も別れず密かに不倫関係を続けたが、暴力はエスカレート。元愛人は「あるときなんかは、殴られたあと顔を踏みつけられもしました」と証言している。言論弾圧の卑劣さのみならず、女性をモノとしか見ていない最低の男である。


●福岡5区:原田義昭 ☆

 原田氏といえば、一昨年、「南京大虐殺」に関する資料のユネスコ世界記憶遺産登録をめぐり、自民党「国際情報検討委員会」委員長としてこう発言。「南京大虐殺や慰安婦の存在自体を、我が国はいまや否定しようとしている時にもかかわらず、(中国が)申請しようとするのは承服できない」。南京事件は第一次安倍政権での日中共同研究でも事実と認められたものであるにもかかわらず、それを180度翻して「存在自体を否定」と言うところがまさに安倍政権の歴史修正主義を象徴している。そして今年、アメリカはユネスコを脱退して孤立化を深め、日本政府も分担金支払いを保留。安倍外交がいかに国益を損なうか、有権者はよく考えなくてはいけない。


●福岡8区 麻生太郎 ☆☆☆

 極右思想もさることながら、“暴言のデパート”と呼ぶべきだろう。1983年には「女性に参政権を与えたのは失敗だった」。2007年には国内外の米価を比較して「アルツハイマーの人でもわかる」。2013年には「憲法はある日気づいたらワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。誰も気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね」。2014年には社会保障費の増加について「子どもを産まないのが問題だ」。そして今年8月には「結果が大事なんですよ。いくら動機が正しくても何百万人殺しちゃったヒトラーは、やっぱりいくら動機が正しくてもダメなんですよ、それじゃあ」。さらに9月には「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか」。そして、昨日20日も「日本海側にいったらもっと真剣だ。それは難民が流れ着くかもしれないから。武装している難民かもしれない。そのなかに武器を持っているテロリストがいるかもしれない。パリを見ろと。みんな難民から入ってきてテロになった。パリであった銃殺・殺人事件はまさにそういった形と同じだ。それが朝鮮半島から流れ着いてくる(かもしれない)、日本海側に」……。


●熊本1区:木原稔 ☆☆

 例の「文化芸術懇談会」代表の木原氏は、やはり言論弾圧の危険な臭いをプンプンさせている。たとえば昨年7月、自民党が“「子供たちを戦場に送るな」と主張することは偏向教育、特定のイデオロギーだ”と糾弾し、HPにそのような学校や教員の情報を投稿できる“密告フォーム”を設置していたことが判明。これを実施し、Twitter上で宣伝していたのが自民党文部科学部会長の木原氏だ。さらにその後、木原氏は“密告フォーム”に寄せられた情報は「公選法違反は警察が扱う問題」であるなどとして、一部を警察当局に提供する考えまで示した。自民党はいま、「子どもを戦場に送るな」という当たり前の言葉さえ取り締まろうとしている。お父さん、お母さんたちには、あらためてこうした政治家・政党に票を入れるべきなのか考えてほしい。


●比例中国:杉田水脈 ☆☆☆

 まさかこの人を自民が擁立するとは……。9条改憲、愛国教育推進、歴史修正主義、男尊女卑、ヘイト肯定というバリバリの極右レイシストの杉田氏。14年の国会での「男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想です」との暴言はあまりにも有名。他にも待機児童問題を“コミンテルン陰謀論”にすり替えるなどウルトラCも得意。在特会関連団体とも昵懇の関係だが、前回衆院選時の街頭演説では「私はヘイトスピーチは日本には存在しないと思っています」「だからヘイトスピーチの法案については特に必要ない」などとがなりたてた。さらにはある対談で、慰安婦問題を象徴する少女像について「アメリカもそうですが、慰安婦像を何個建ててもそこが爆破されるとなったら、もうそれ以上、建てようとは思わない。建つたびに、一つひとつ爆破すればいい」などと爆破テロまで扇動。クラクラしてくるが、しかも安倍首相が「杉田さんは素晴らしい!」と言って熱心に自民党に誘ったというのだから、本当に世も末である。

……………………………………

 以上30人の極右衆院候補を紹介したウヨミシュラン。いかがだったろうか。あまりのグロテスクさに戦慄を覚えた読者も多いのではないか。しかし、もっと恐ろしいのはここにあげた候補者の多くが国会議員になり、この国の政治を動かす権力を握ってしまうという事実だろう。しかし、繰り返すが、その動きを止めるチャンスはまだある。あきらめずに、民主主義を壊す動きに徹底してNOを突きつけていく必要がある。

(編集部)

























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/485.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 雨の新宿に大旋風!立憲民主党東京大作戦ファイナルに8000人!枝野代表「22日から日本の民主主義は変わる!」





















立憲民主党東京大作戦ファイナルに8000人
http://www.labornetjp.org/news/2017/1508596514843yumo
2017-10-21 23:47:17 レイバーネット日本

立憲民主党東京大作戦ファイナルに8000人



  10月21日、衆議院選挙最終日、新宿駅南口で「東京大作戦ファイナル」が開催され、8000人が集まり新宿駅南口は聴衆で埋め尽くされた。(主催:立憲民主党)



衆議院解散からまだ1か月たっていない。その間、希望の党の結党で、民進党は分裂。立憲野党側は、混乱を余儀なくされた。しかし、その後枝野幸男さんが「立憲民主党」の結党を決意。その結果、一度は希望の党に流れた民進党員が立憲民主党に合流し、市民と野党の統一候補を擁立できる選挙が、全国的に展開できることとなった。

同党幹事長となった、参議院議員福山哲郎さんは、「安保法制に反対し、これから安保法廃止に向け一緒に闘いましょうと言った私が、希望の党に行けるわけがありません」と発言。

福山哲郎立憲民主党幹事長↓


枝野幸男代表は、「ここまでやってこれたのは、私の背中をおしてくれた皆さんのおかげ、明日を出発点にし一緒に闘いましょう」と力強く発言した。

枝野哲郎立憲民主党代表↓


明日は、投票日。本日24時まで。闘いは続く。(湯本雅典 10月21日)





雨の新宿8000人「枝野」コール 原点返る政治を
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171021-00033721-nksports-soci
日刊スポーツ 10/21(土) 22:36配信


雨の中集まった約8000人の観衆に向けて演説をする立憲民主党の枝野幸男代表(撮影・太田皐介)

 「2017年10月22日。その日から日本の民主主義が変わり始めた。後からそう言っていただける、そんな歩みを、一緒に歩んでください」。立憲民主党の枝野幸男代表(53)は21日、「東京大作戦ファイナル」と銘打った演説会を東京・新宿駅南口で開き、結党以来最多の8000人(主催者発表)の1人1人に、共闘を呼びかけた。

 今月2日に立ち上げたばかりの新党ながら、新宿駅南口の歩道や歩道橋、近隣ビルの中からも、大勢の聴衆が演説に耳を傾けた。聴衆の輪の中心部では、傘を差していた人たちが、周囲からも枝野氏が見えるように傘をたたみ、枝野氏とともに雨にぬれながらの演説会。枝野氏は、安倍晋三首相が7月の都議選最終日に秋葉原で受けた「安倍ヤメロ」コールに対して、言い返した内容に触れ「『こんな人たちに負けるわけにはいかない』。その『こんな人たち』に集まっていただいています」と、演説会に集まった大勢の聴衆を歓迎した。

 枝野氏は、政治不信が続く日本の政治状況について「私自身も含めて、数は力という永田町の俗説に24年間さらされ、勘違いしていたのかも知れない」と、反省の弁も口にした。その上で、「政治は数ではない。いかにみなさんの声に寄り添うことができるかだ。その原点に返った政治を進めていきたい」と聴衆に約束。駅前に響く「枝野」コールに包まれた。

 マイク納めは、12日間の選挙戦で計8時間ほどしか滞在できなかった地元、埼玉5区の大宮駅東口へ。待っていた3000人の聴衆に「旗を掲げた私、枝野幸男がまさか負けるわけにはいきません。皆さんが主役の本当の民主主義の第1歩を、一緒に踏み出していただけませんか。私にはあなたの力が必要です」と呼びかけた。



枝野代表 安倍首相皮肉り「こんな人たちに負けるわけにいかない!」…聴衆8千人
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/10/21/0010663910.shtml
2017.10.21 デイリースポーツ


「枝野コール」が巻き起こる中で登場し、最後の訴えをする立憲民主党の枝野幸男代表=JR新宿駅南口

 立憲民主党の枝野幸男代表は、衆院選の選挙戦最終日の21日、都内や大宮市などで「最後の訴え」を行った。

 夕方にJR新宿駅南口で行った演説には8000人の聴衆が集まり、枝野コールが何度も巻き起こった。

 枝野氏は安倍政権に対し「好き勝手やっていいわけじゃない。『数を持っているのだから何をやろうが勝手だ!』…こんな人たちに負けるわけにはいかない!」と安倍晋三首相を皮肉り、批判した。

 「こんな人たち−」は安倍首相が7月の都議選の際に、聴衆の「辞めろ」コールに対して発し、物議を醸したフレーズ。



10月21日 立憲民主党 東京大作戦FINAL@新宿駅南口バスタ前







2017.10.21立憲民主党大宮駅街頭演説の枝野コール



衆院選・最後の訴え 立憲民主党・枝野幸男代表「右でも左でもなく前へ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171021-00000548-san-pol
10/21(土) 22:12配信 産経新聞

 立憲民主党・枝野幸男代表「党を立ち上げたのは多くのみなさんに『枝野、立て』と背中を押していただいたからだ。主権者の声が立憲民主党を作った原動力だ。『右』や『左』は20世紀の古い考え方だ。上からの政治か、草の根の声に寄り添った本当の民主主義かが問われている。右でも左でもなく前へ進む新しい選択肢を掲げたい。一緒に進んでほしい。私にはあなたの力が必要だ」(さいたま市大宮区)



立憲民主党・枝野幸男「旋風」…感動的な演説に聴衆殺到、野党第一党の可能性
http://biz-journal.jp/2017/10/post_21045.html
2017.10.20 文=小林倫太郎/A4studio Business Journal

   
      立憲民主党・枝野幸男代表

 第48回衆議院議員総選挙の選挙戦は、10月22日の投開票が差し迫ってきた。そんななか、14日に東京・新宿で立憲民主党が行った街頭演説には、インターネット上での呼びかけだけで数千人の有権者たちが集まり、大きな話題となった。

 そんな立憲民主党への注目度が高まり、日増しにその勢力が強くなっているといわれており、いまや希望の党と野党第1党を争うようになっているとみられている。そこで、選挙戦終盤の情勢をみるべく、立憲民主党東京1区の海江田万里元経済産業大臣とともに枝野幸男代表が行った街頭演説を聞いてきた。

 10月19日、東京・高田馬場では、ちょうど演説が始まる頃に雨足が強くなってきたこともあり、開始予定の10分前になっても人はまばらだった。しかし、次第にその数は増えていき、最終的に駅前ロータリーには100人を超える有権者が集結した。

 14日の新宿での演説と比べると人の数こそ少ないが、この日は中野と秋葉原でも演説を行い、しかも平日の15時半に、悪天候の中でこれだけ人が集まるというのは、やはり立憲民主党への注目度が高いことを証明しているといえるだろう。

■立憲民主党は安倍政権に対する不満の受け皿

 まず演説を行ったのは海江田氏だ。安倍政権が打ち出した経済政策「アベノミクス」を、“実感のない政策”だと批評した。

「アベノミクスは、金融緩和を行い円安にすることで、輸出を行う大企業が儲かる。そうすることによって、中小企業や零細企業、あるいはそこで働く人たちに、雫が上から下に垂れてくるように行き渡り、日本の経済が回っていくと考えた。しかし、5年たった今、それを実感している人はどれだけいるでしょうか。

 『実感というのは感性の問題で数字のほうが大切だ。数字は嘘をつかない』と言う人がいる。しかし、経済は回復していると、いくら数字で示されたところで、実感がなければ意味がない。私たちは、みなさんが日々の生活で感じている実感、実体験を第一に考えなければいけないと考え、そのために安倍政権を退場させ、アベノミクスを終わらせる。そういう意味では、今回の選挙は、みなさんの生活に直接関係のある選挙なんです」(海江田氏)

   
      立憲民主党・海江田万里氏

 これについては、観衆からも「そうだ」という声が多く上がった。確かに、5年間行ってきたアベノミクスは、多くの国民にとって実感の伴う成果をほとんど出せていないのかもしれない。そのことに対する不満が、立憲民主党に期待が集まる理由のひとつだろう。

 海江田氏の演説を受け、続いて演説をした枝野氏は、現状ではこうした国民の不満の受け皿、選択肢がなく、その思いを受け止めて新しい政治を行うため、立憲民主党を立ち上げたと熱弁。

 そして、経済格差や貧困問題を助長させるアベノミクスのような上からの政治ではなく、草の根から日本を再生させる選択肢を示したいと訴えた。そのために必要だと語ったのは、以下の2つのことである。

・公平公正なルール
・自己責任を強調するのではなく、社会を助ける政治

「まずは、公平公正なるルールをつくらなければなりません。規制緩和して自由な競争をさせることは大事ですが、それがあまりに行き過ぎている。働き方はまさにその典型で、派遣法を緩和し自由にしてきて、今、非正規が4割。働かせる側からすれば便利ですが、働く側からすれば、そのような不安定な働き方では、生活をどうやって支えていくことができるのか。公平公正なルールをつくり、その中で競争させるから社会が発展する。このルールをつくること、守らせることを放棄しているから社会は今、閉塞状態にある。

 そして、自己責任を強調する政治を変えなければなりません。確かに人生は自己責任だが、誰も自分の力だけで生きていくことはできない。歳をとれば体が弱くなり、介護が必要になるかもしれない。そのときのために政治がある。その政治が自己責任を強調している。これは、政治の責任放棄以外の何物でもない。

 たとえば、介護の需要が高まっているのに、介護の職員や保育士の給料が安すぎて人を集めたくても集まらない。介護が人不足なのに給料が上がらないのは、政治がこうした分野や公の分野に流すお金を絞っているから。限られた財源を優先順位をつけ、保育士や賃金の低い人に回していく。そうすることで、上がったものはそのまま消費の拡大につながっていくんです。日本の国内でお金が回る、社会を下から押し上げ、支えていく。そういった社会を取り戻していこうじゃありませんか」

聴衆の中には多くの若者の姿が

 枝野氏は、安倍政権が行っている政治は民主主義ではないと糾弾したうえで、最後にこう締めくくった。

「国民の政治離れといわれていますが、違うんです。国民が政治離れしたのではなく、政治が国民から離れてしまったんです。その政治が、みなさんと一緒に足並みをそろえて前へ進んでいく、その真っ当な政治を取り戻していきたいと思っています。

 国民のみなさん、私たちのために力を貸してください、ではありません。民主主義の当事者として、遠くなってしまった政治を少しでもみなさんで引っ張り戻すために、みなさん一緒に戦いませんか。真っ当な政治を取り戻しましょう、私にはあなたの力が必要です」

 この言葉に聴衆からは、この日一番の歓声が上がった。枝野氏の言葉から、国民の実態に寄り添ったうえで、それを解決していこうとする意気込みが強く感じられたのだろう。

 演説が終了した時点で、気づいてみれば演説開始当初よりも聴衆の数が増えていた。それはただ遅れてきたというだけでなく、枝野氏と海江田氏の熱弁に、足を止めて聞き入った人が多かったように思える。

 また、そのなかでも気になったのが、聴衆に若い人が多かったことだ。若者の投票率が低いことが嘆かれるなか、聴衆に若い人たちが多いというのは、やはり注目度の高さを感じさせる。

 演説を聞いていた学生2人組に話を聞いた。

「今回の演説は、たまたま通りかかっただけで、最初は聞く気もなかったんです。でも、枝野さんの演説には非常に考えさせられました。他政党の演説を聞いていないからなんともいえないですけど、枝野さんなら信頼できそうだなって感じはしましたね」(20代男性)

 若い人たちのなかには、彼らのようにたまたま通りがかり熱弁に足を止めた者や、枝野氏の話を聞くために、初めて選挙演説に足を運んだという人もいた。今、立憲民主党は、これからの日本を担う若者からの支持も獲得しつつあるのかもしれない。

(文=小林倫太郎/A4studio)



【立憲民主党】第48回 衆議院総選挙の投票日にあたって(党声明)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/402906
2017.10.21 IWJ

立憲民主党から、衆議院総選挙の投票日にあたっての党声明が届いた。以下に全文を掲載する。


2017年10月21日

第48回 衆議院総選挙の投票日にあたって(党声明)

立憲民主党
代表 枝野幸男

 本日、第48回衆議院総選挙が実施されます。

 まずは、この選挙戦を通じて、立憲民主党と78名の公認候補者に、力強いご支援、ご声援をいただいた全ての国民の皆さんに、心から感謝を申し上げます。

 立憲民主党は、選挙戦を通じて、上からの押し付けではなく、草の根からの、暮らしの声に支えられた下からの民主主義、ボトムアップの経済再生を実現し、「まっとうな政治」を取り戻すことを訴えてきました。

 そうした私たちの訴えに対して、日を追う毎に、より多くの国民の皆さんに共鳴いただき、選挙戦をともに闘っていただきました。自分たちも参加して草の根からの民主主義をつくっていこうという数多くの皆さんに、力強く背中を押していただきました。

 すでに期日前投票を済まされた方もおられると思いますが、お一人おひとりが、棄権することなく投票所に足を運んでいただき、政治の新しい流れをつくる第一歩にしていただきたく、心からご支援をお願いいたします。

 立憲民主党は、お一人おひとりの暮らしに寄り添い、多様性を認め合いながら、お互いさまに支え合い、助け合う、共に生きる社会の実現に向けて、歩みを続けていく決意です。

 本日を、日本に立憲主義、民主主義を取り戻すための新たなスタートの一日としたいと思います。右でも左でもなく、前へ。「立憲民主党」が国民とともに歩みを始める一日です。私たちには、今までも、そして、これからも、あなたの力が必要です!




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記事 [政治・選挙・NHK234] 響いたか 打倒安倍政権に立ち上がった“野武士3人”の訴え(日刊ゲンダイ)
 


響いたか 打倒安倍政権に立ち上がった“野武士3人”の訴え
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216077
2017年10月21日 日刊ゲンダイ


  
   左から順に黒川敦彦氏、山田厚史氏、天木直人氏(C)日刊ゲンダイ

 “悪代官を討つ”決意だ。

 新党結成のドタバタばかりが注目された今回の選挙戦だが、その陰で、安倍政権打倒の強い決意を持って個人として立ち上がった3人の新人がいる。

 東京21区の天木直人氏(70=諸派)、千葉5区の山田厚史氏(69=立憲民主)、山口4区の黒川敦彦氏(39=無所属)だ。

 天木氏は、小泉政権下で米国追従のイラク戦争に反対して職を追われた元外交官。立川駅前で辻立ちする天木氏の主張は一貫して「日米同盟の解消」だ。

 改めてその真意を問うと、天木氏は「現政権の政治は対米従属を深めている。日米関係の見直しなくして、日本の将来はありません」と語った。

 同じく、米朝の緊張関係をあおる安倍首相を危惧しているのが、元朝日新聞記者で経済ジャーナリストの山田氏である。山田氏は、立憲民主の結党後に地元市民連合の後押しを受け、公認を得た。民進候補らのスライドがほとんどの立憲ではレアケース。地元駅前で「子供の貧困撲滅」や「格差解消」を中心に演説した後、日刊ゲンダイにこう言った。

「貧困によって戦争は生まれる。大企業ばかりが儲けて、庶民の暮らしに反映されない、こんな世の中は子や孫に残せません」

 今治で加計学園問題を追及してきた黒川氏は、安倍首相の地元で「モリカケ問題」の説明責任と「消費税ゼロ」を訴え続けている。事務所関係者が選挙戦の手ごたえについてこう言う。

「『投票するところがなかったから安倍さんだったけど黒川さんは若くて良い』や『安倍さんの横暴が目に余る』といった住民の声を聞きます。地元の自民内部からも『安倍離反』が出ているようです」

 3人とも厳しい戦いではあるが、身ひとつで立候補したインパクトは大きいだろう。悪代官“成敗”の主張は有権者にどこまで響いたか。














































http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/487.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 10/21限定:一夜限りのナイトメア大人の安倍晋三記念秋葉原幼稚園!
10/21限定:一夜限りのナイトメア大人の安倍晋三記念秋葉原幼稚園!

瑞穂の国安倍晋三記念小学校は幻に終わったが、
選挙最終日に秋葉原に安倍晋三記念幼稚園が1日限定で自民党の選挙
活動の一貫として昨日開催された。

その様子が上記画像の横長画像だが、、、、
その動画中継を見ていた当方はそに他の画像を連想せざる得ない
内容だった。


http://img.asyura2.com/us/imgup/img10/1343.jpg

割れんばかりの安倍晋三、安倍晋三、安倍晋三、安倍晋三、
安倍しんど?アルシンド?とだんだん安倍晋三かアルシンドか
わからんような熱狂でその場を去った自民党総裁安倍晋三を見送った
人々の一部が今度は特定放送局に抗議を申し立て、否罵倒を浴びせて
いるシーンがこれです(抗議側の自撮り)
>https://youtu.be/nI49-ef_qIY

ここに安倍晋三コールを叫ぶ大人の集団幼稚園児は日本人が昔は持って
いた許容や我慢て意識が希薄で、子供の意識を振りかざす人々のように
見える。 又自民党はそのような人々の受け皿で、そのような人々がベース
をささえている。 ドイツの特定政党の掲げた旗が使えないから、日の丸を
隠れ蓑にしていないかと錯覚してしまう。

今日は投票日。
自民党みたいな組織票がある政党は低投票率だと当選者が増える傾向が
非常に高い。

確かに天気は台風がきているが、、、

選挙いこうよ!

国民の権利を使わなくてもその結果は良かれ悪しかれ
、投票しなかった人にも等しく訪れる。

選挙にいこうよ!


http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/488.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍自公亡国政権を倒すために最後まで頑張れ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6475.html
2017/10/21 18:58

 選挙戦は終わったが、選挙は投票時間が終わるまで続いている。今回の選挙は何が何でも安倍自公政権を倒さなければならない。

 安倍自公政権は内にあっては「構造改革」の名の下に日本の伝統的な慣習や制度を壊し、外にあってはTPPや日米FTAにより日本を丸ごと米国の1%に売り渡そうとする売国政権だ。

 北朝鮮の脅威をマスメディアを使って国民に宣伝し、選挙に利用した。これほどのプロパガンダを政治利用した政権がかつてあっただろうか。

 指摘するまでもない。雑兵のような軍事評論家を自認している雑魚どもが「北が攻撃する」だの「米国は北の奇襲攻撃を決断した」などと開戦を煽りに煽って、戦争ごっこの好きな餓鬼どもに迎合している。

 しかし北朝鮮は自ら体制崩壊を招く開戦することはないし、米国も韓国と日本の国民が百万人単位と十万人単位で死亡すると予測される北との軍事衝突を米国単独で強行することは決してない。

 つまり半島の軍事衝突は北と米国がそれぞれの内政事情からチキンレースを演じているだけだ。その猿芝居に乗って安倍暗愚宰相が御用マスメディアを使って煽っているだけだ。こうした簡明なことすら国民に報じようとしない、この国のマスメディアは腐り切っている。

 しかし明日の投票日の国民の関心事の第一位が北朝鮮の脅威で20%を占めている、というのは驚きだ。日本国民は新聞やテレビを通して世論操作するマスメディアに毒されている。

 馬鹿な国会議員になった軍事評論化は春先から「北が暴発するゾ」「米国が斬首作戦を決断した」と北の脅威を煽ってきたが、現実は何も起きていない。むしろ米国の狂気じみたトランプ大統領を諫めるべきが、一緒になって騒いでいる安倍氏こそが北の脅威を増大させている現実に気付くべきだ。

 安倍自公政権では極東の安定は望めない。なぜなら安倍自公政権は米国の産軍共同体と完全にコミットしているからだ。彼らにとって北の脅威は利権の源の軍需産業に必要だからだ。

 安倍自公政権を倒さなければならない。日本と日本国民の未来のために、安倍自公政権を倒さなければならない。選挙は最後の五分まで全力を尽くすべきだ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/489.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 穀田恵二国対委員長「小選挙区は小沢一郎。比例は共産党。抵抗があるかもしれないが、大義のためにドンといこう」(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/00f1f3388b50e15ddbc8a43c1c58ea2d
2017年10月21日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 総選挙を機に結党された「希望の党」(小池百合子代表=東京都知事)が、「大敗」の危機に瀕している。小池百合子代表と前原誠司代表が、敗北の責任を追及されるばかりか、とくに、小池百合子代表は、「強力な助っ人」と目されていた小沢一郎代表を冷たくあしらった結果、「大敗」に直面し、東京オリンピック施設費用約10兆円調達を、小沢一郎代表に頼めず、大ピンチ。これに対して、穀田恵二国対委員長が「小選挙区は小沢一郎。比例は共産党。抵抗があるかもしれないが、大義のためにドンといこう」と訴えており、「人情紙より薄い」絶望的な政界のなかで、小沢一郎代表と共産党の穀田恵二国対委員長との「選挙協力」が、これからの野党共闘の在り方に「明るい光」を投げかけている。


http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/490.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 投票しないとナメられる!安倍NOの意思表明を+枝野の演説に共感+希望、樽床が代表代行(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/26125691/
2017-10-22 05:19

 いよいよ、衆院選の投開票日だ〜〜〜。(**)

<ボクシング好きのmewは、村田諒太のリベンジマッチが19時からあるので、何か気ぜわしい感じ。全く何の大義もないくせに、何でこんな大事な試合に投開票日をぶつけるような解散をするのかと、さらに安倍っちを逆恨みしたりして。^^;>

 昨日の夕方、仕事のため某所に行ったところ、小雨の中、傘をさしながら、歩道に50〜60人が並んでいる光景が。(・o・)
 年配の人が多かったけど、若いカップルなんかもまじっていて。「一体、何なんだろうね〜」と不思議に思いながら、建物の入り口を見たら、ガラスの扉に「期日前・・・」と張ってあったのを見て、「わお〜」とチョット感激ずると共に、「雨の中、ご苦労様です」とアタマを下げたくなったです。<ココロの中では、「民共社と(その建物がある選挙区の)Nをよろしくね」とつぶやきつつ?(^^ゞ>

 これは2〜3日前のこと。20代の知り合いから「mewさん、枝野のCM見ました〜?『黙っていたら、ナメられる』って、mewさんみたいなこと、言ってましたよ〜」との話が。<民主党のHPでCMを見てみたら、確かにそう言ってた。(@@)>
 
 そうそう。彼女に限らないことだが、mewは(機会があれば)若い人たちに「投票に行かなかったら、ナメられる」「ともかく投票だけには行って欲しい」という話をする。(・・)

 もちろん「自分がいいと思う候補や政党に投票すればいい」と言っているのだが。「もし政府や与党に不満がある時は、野党の候補(政党)に入れた方がいい。でも、入れたい候補がいなければ、自分やmewの名前を書いてもいいし。最悪の場合、たとえ白票でも構わないから、自分は政治に参加する意思があるということを表明した方がいい」と言ったこともある。(~_~;)

* * * * *

 mewは、時々、00年の衆院選の時に、森喜朗首相(当時)が、世論調査で自民党優勢と伝え
られたのを受けて、「そのまま関心がない、と言って寝てしまってくれれば、それでいいんですけれども、そうはいかんでしょうね」と発言し、大ヒンシュクを買った話を持ち出して・・・。<今日も「台風の中、外出を控えてくれればいいのに」と思っている政府与党幹部がいるに違いない。>

「政府与党にとって、自分たちを支持してくれない人、どこに投票するかわからない人は、政治に関心を持たず、投票にも来ない方が都合がいい」し、「投票率が低い方が、与党を支援する組織票がものを言うし、票の計算が立つので、選挙がやりやすい」のだと。

「選挙に行かない人、政治に関心がない人が多ければ多いほど、政府与党は好き勝手ができると喜ぶし。多少問題のあることをしても大丈夫だと、国民をどんどんナメて行くのだ」と力説(?)しているのである。(++)

<この辺りは、人によって考え方が異なるとは思うのだけど。mewは、「棄権」と「白票」は違うと。「白票」は「どの与党も野党(候補)も支持しない」という意思表示になると思うし。与党にとって、選挙に来る人の数がそれなりにいるというのは、いつ野党(候補)の名を書く可能性があるかわからないし。潜在的な脅威になると考えている。(・・)>

 おそらくこのブログを読んでいる人の投票率は、9割ぐらいあるのではないかと察するのだけど。(^^♪
 
 どうかたった半分の有権者の意思で、今、まさに大きな岐路を迎えている日本の国政が決められてしまわないように・・・。
 台風が訪れている中、大変だとは思うけど。どうか一人でも多くの人が投票に行ってくれるようにと願っているmewなのだ。(−人ー)<もちろん、できれば民共社か、または自公以外の政党を書いて欲しいとも願っている。o(^-^)o>

 ところで、希望の党の小池代表は、予定通り、都知事としての公務を果たすために21日の夜に、パリに飛んだそうなのだが・・・。
 mewが「へぇ〜」と驚いたのは、小池代表が、自分が不在中の代表代行として、何と元民主党の樽床伸一氏を指名したことだった。(@@)

『希望の党の小池百合子代表は21日夜、樽床伸二選対事務局長(元総務相)を代表代行に起用する考えを明らかにした。羽田空港で記者団の質問に答えた。小池氏は「長年の盟友だ。私が(外国出張で)留守をしている間は代表代行として(選挙)結果を受けてのさまざまな対応をお願いした」と語った。
 樽床氏は衆院選の比例代表名簿1位で優遇されている。党関係者によると、小池氏が国会議員から充てると表明した共同代表は別に選ぶという。希望は25日にも党両院議員総会を開く予定で、小池氏は「(総会で)人事等々を皆さんに相談していく」とも語った。(時事通信17年10月21日)』

<樽床氏は、日本新党と新進党で小池氏と一緒に活動していたことがあるのだけど。そんなに信頼できる盟友関係にあるとは。(・o・)フロムファイブにいたから、細川護煕氏から信用されてるのか。ここで細野氏など共同代表候補の名を挙げるともめそうなので、とりあえず仲がいい(?)樽床氏に留守番をお願いしたのか?^^;>

 尚、mewの衆院選後の最大の関心事は、果たして、希望の党が選挙後にどうなるのか、小池代表や民進党の前原代表やどのような形で責任をとるのか(オトシマエをつけるのか)ということなのは言うまでもない。(**)

* * * * *

 そして、自民党の安倍総裁はと言えば、昨夜、都議選で「安倍やめろコール」が起きた秋葉原で、、いわばリベンジ・マッチの形で最後の演説を行なったという。(~_~;)
<今回は、しっかりと動員をかけてあったので、安倍支持派がしっかり前方をキープして、批判派からの防御&安倍応援していたようだ。(・・)>

 昨日もそうなのだが。安倍総裁は、この選挙戦中、何回も「野党は国政を考えていない」「当選のためにころころ政党を変える人、当選したいがために看板を替える人を信用できるだろうか」と、希望の党や立憲民主党を想定しての批判を展開しているのだが・・・。

<あと笑っちゃうのが、これね。『今度、いろんな新しい政党ができて分かりにくいっていう方がいる。でも、よく見てください。みんな民主党ですよ。巨人が負けたら、クライマックスシリーズに出られなかったら名前を変えるのか。名前を変えずに練習するんですよ。(自民党のインターネット番組で)』(朝日新聞17年10月21日)』わけわからん。意味プ〜。~(>_<。)>

* * * * *

 まあ、希望の党に移った人の中には、小池人気にあやかりたい、当選したいと思っていた人も少なからずいるとは思うけど・・・。
 でも、民進党にいながら希望の党から出馬した人は、前原代表に「民進党は公認を全て取り消す。離党して、希望の党から出馬せよ」と言われたため、本当は民進党から出たかったのに、やむを得ず、希望の党に移った人が多いのも事実だし・・・。(-"-)

 それに、立憲民主党が結党したのはもちろん、ある意味では、希望の党が自分たちの思想や政策に合わない人を排除したのも、それぞれ政治家としての国家観、政治理念、それに伴う政策を真剣に考えた結果だと言えるかも知れないのだ。^^;

 ただ、それを実現するに当たって国会議員としてやってはいけない卑劣な、だまし打ち的な手法を用いた&思想の自由を認めぬような女王様的な表現を用いたことが問題視されて、国民の激しい批判を浴びているのである。(~_~;)

 共産党の志位委員長は、「安倍政権ほど憲法をないがしろにする政権はない」と強調。(mewもそう思う!)
 社民党の吉田党首は、「何が何でも、憲法9条を守らなければいけない」と力説していたのが印象的だった。(**)

 で、最後にちょっと長いけど。mewが心の底から共感した立憲民主党の枝野代表の大阪での街頭演説(7日)の一部をここにアップしたい。(++)http://satlaws.web.fc2.com/edano1007.htmlより引用

『<政治と国民生活の危機、立憲主義>

 政治と国民生活の危機。政治が私物化され、情報が隠され、指摘されても開き直る。権力が守らなければならない憲法というルールが無視されて、立憲主義がないがしろにされる。
 そして、アベノミクスという名の下に株価は踊ったけれども、国民生活はじりじりじりじりと苦しさを増し、格差が拡大をし、貧困が増大をする。これ以上こんな政治を続けさせていいのか。もう一つの道を私たちは示したい。

<民主主義>

 政治は、権力を持った人が、国民の皆さんにこういくんだと押し付けるものではありません。民主主義を、単純な多数決で、国会で数を持っているから国会で何をやってもいいんだと勘違いをしている人たち。だからいかに国会議員の数合わせをするか。そんな政治にNOを突き付けましょう。
 民主主義とは、国民の皆さん一人ひとりが主役の政治です。みんなで話し合ってみんなで決める、それが民主主義です。誰か一人が決めるんじゃない。密室の中で決めるんじゃない。本当は1億3000万、みんなで集まって決めたいけれど、それができないから、選挙で、あるいは国会という、議会という制度で、みんなの代わりに話し合うんです。でもその国会の中の話すら、ろくにしようとしないんです。
 国民の皆さんに様々な情報を提供すらしないで、お友達同士でものを決めて、しかもそれで権力が私物化され、税金が食い物にされているかもしれない。こんな政治は民主主義ではありません。

<草の根からの政治>

 トップダウンの政治は、一見かっこいい。様々な、時代の変化が著しい時代には、スピード感を持ってばーっと決めること、そのことが求められることもある。でも、一方で価値観が多様化しているんです。いろんな考え方の、いろんな暮らしの人たちがいるんです。そうした声に寄り添わず、そうした声を聴かず、上からばーっと決めていたら、国民生活とずれていくのは当たり前じゃないですか。

 全ての人に納得してもらうことは難しいかもしれない。でも、できるだけ幅広く国民の皆さんと寄り添い、一緒に前に進みながらものを決めていく、本当の民主主義。草の根の、下からの民主主義を私たちは作りたい。そのために立憲民主党を作りあげました。

<平和と安保法制>

 戦後70年、焼け野原から、戦後復興、高度成長。私は今53ですが、先輩世代の皆さんのおかげで、本当に恵まれた中で育って、そして今を迎えています。私たちは、この先輩世代の皆さんが、焼け野原から今を作ってくれた。引き継いでくれたものをさらに次の世代に引き継いでいく。その責任があります。一億総中流と言われた安心できる社会を、しっかりを引き継いでいかなければならない。
 そして、70年以上にわたって戦争をしなかった。自衛隊は、海外で戦争に参加することを一度もしなかった。専守防衛、平和主義。多くの先人が命を落とした、犠牲にした。その犠牲の上に築かれて、そしてその平和の上に私たちの今の豊かさがある。

 70年間守ってきた、歴代自民党政権自らが作ってきた、集団的自衛権は行使をしないという解釈を、勝手に、何の論理的整合性もなく、何の必要性についての説明もなく、勝手に変えて海外で戦争ができるようにした。こんな安保法制を作っておいて、憲法の議論ができるわけないじゃないか。まずちゃんと、今あるルールを守ってから言え。私は、私たちはそう思っています。』

 枝野氏の言っていることは、mewがこの12年間、このブログに書いて来たことと、ほとんど一緒なわけで。
 ここまで共感&応援できる政党ができて、本当に嬉しく思うし。日本がアブナイ国にならないために、バランスのとれた国になるために、この政党を自民党と正面から対峙し得る二大政党の一翼に育てて行くことが必要であることを、多くの人に訴えたいmewなのだった。(@@)

  THANKS 



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/491.html

記事 [政治・選挙・NHK234] (衆議院議員選挙 推定投票率)  東京都選挙管理委員会 9時現在 前回より上回る。
https://twitter.com/tocho_senkyo/status/921898230887079936
【衆議院議員選挙 推定投票率】
9時00分現在の東京都内の推定投票率をお知らせします
男 3.06% 女 1.93% 平均 2.48%
前回推定投票率 平均1.89%
※期日前投票の数字は含んでいません
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/492.html
記事 [政治・選挙・NHK234] 選挙戦の投票日おける私の願い。(永田町徒然草)
選挙戦の投票日おける私の願い。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1885#more
17年10月22日 永田町徒然草


いよいよ、投票日が来た。今回の総選挙ほど、いったい何のための解散総選挙なのか問われた解散総選挙はなかった。それがまさに、多くの国民の声であった。また、解散が具体的になってからの、これを闘う政党の立ち位置や勢力構造がグジャグジャな総選挙も、私の60年近くの政治生活のなかで、初めてだった。そんな中、私も体調を崩し、生死を境を彷徨さまよいながら闘ったことは、なかった。


そのために、私の最大の武器である永田町徒然草を通じて、私の考えを訴えることもできなかった。選挙の後半戦になってようやく発信できるようになったが、これとて極めて不満足なものであった。しかし、いつものように私自身の政治スタンスは、極めて単純なものである。このことは、永田町徒然草No.1936「檄」に、ハッキリと表明していた。短いので、再掲をお許しいただきたい。




                      

                                                                                            17年10月10日

前の永田町を書き終えてから私の体調は急変し、何とか持ちこたえているものも、最悪の状態であった。パソコンも明らかにおかしいが、私の手では何ともできない。

さて、選挙の対して戦いの譜を発するのは、私の生きざまであった。今回の戦いの譜は、最後になって立憲民主党など起ち上げた枝野幸男さんたちに贈りたい。

           老兵は死なず。ただ消え去るのみ。

          I shall return.




私の考えは、多くの国民が望んでいるものであったようだ。それが、立憲民主党への期待が極めて大きくなっていることに伺える。今回の選挙の最後の攻防は、ここに現れると思っている。だから、今日も大事な選挙戦なのだ。覚醒した国民の最後の闘いに、私は望みを賭けている。


それでは、また。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/493.html

記事 [政治・選挙・NHK234] どちらをお好みですか?野党統一候補、日本共産党の池内さおりが公明党・太田候補と大激戦です!











http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/494.html
記事 [政治・選挙・NHK234] 都議選のとき、秋葉原では「(安倍)辞めろ!」コールが周辺一帯を覆いつくした。本日、そのリベンジがあると聞いたが―― 
都議選のとき、秋葉原では「(安倍)辞めろ!」コールが周辺一帯を覆いつくした。本日、そのリベンジがあると聞いたが――
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2c4066ec739605eff1e1bd7053360416
2017年10月21日 のんきに介護


適菜収。ほぼbot。(作詞家)‏@tekina_osamu




Masayuki Kusakabe‏ @pfdさんが

こんなツイート。



要するに、

「籠城(ろうじょう)」したわけやな。

つまり、

「この人たち」にあたる国民という敵を前にして、

門戸を閉ざし立て籠った。

この点、立憲民主党の集会とは大違いだ。

ちなみに、下図は、

新宿駅南口の立憲民主党枝野党首の演説風景だ。


転載元:奈良巧‏ @naratakumiさんのツイート〔18:55 - 2017年10月21日

さて、「籠城」のために自民党の関係者は、

次のような段取りで動く。

まず、マスコミを締め出しをする。



次には、演説の

台座のある周辺はガラガラにする。

それで、内側には

日章旗を持った人間を立せて、

安倍晋三という

愚かな宰相に忠節を誓う場等として

設営されてるんだろう

(実際に誓いの儀式をやるか否は別)。

下の画像にある柵が見える。

柵の向こうは、

そんな“ハレ”の舞台ってわけだ。


転載元:ぐちうら‏ @guchirubakariさんのツイート〔18:59 - 2017年10月21日

柵のこちら側において、

ひしめき合っている人たちは、

観客だ。


転載元:こちら赤旗日曜版‏ @nitiyoutwittさんのツイート〔19:13 - 2017年10月21日

聴衆ではないのだな。

安倍政権にあっては聴衆も

見世物なんだろう。

すなわち、何気に日章旗をもって

突っ立っている一群の人たちが名誉ある聴衆なのだろう。

アルルの男・ヒロシ‏ @bilderberg54さんが



と銘打っておられるが、

実際、写真を見てわかる通り、まるで学芸会だ。

たとえば、

下の画像をみれば、

聴衆と観客の間にある「溝」が確認できる。

すなわち、

聴衆と言っていい旗持ちと観客を分ける演出なんだ。



こんなことまでやらなければならないのは、

日本の「将軍様」たろうとしている

精神的に不安定な

うんこ顔の

嘘つき男、安倍晋三というおっさんが逆切れして何を言い出すか

わかったもんじゃないからだろう。

つまり、

安倍国難を喜ばすための

保育園児プレーが行われてるってわけだ。

その具体的に演じられる演目は、

ナチスが今にあればどういう集会をするのかが

検討され、

図鑑にでも採用されそうな内容だ。

たとえば、

こんな風だ。





大イベントを暗示する仕掛けではある。

しかし、前世紀の遺物だ

という認識のない点が滑稽だな。

庶民を

ここまで締め出しても

彼らの

認識の甘さを突くように、

「安倍やめろ」コール、起きた!



安倍政権打倒の大群衆に取り囲まれて

しょぼしょぼとやる

安倍の演説会のどこがリベンジなのだろう。

考えてしまうわな。

大群衆に取り囲まれ、箱庭のような

演説会場で

ぶるぶる震える安倍晋三の姿を想像するのは

容易いことだ。

また、安倍は、ちっちゃく背中を丸め

蹲(うずくま)っていたに違いない。


<追記>

きむらゆい‏ @yuiyuiyui11 さんのツイート。



観客としては、

顕正会などに招待状を出していたのだろうか。

一般の聴衆とは

区別されていたにちがいない。

しかし、それでさえこんなに批判的な態度をとっていた

というのは

安倍政権としては

とても憂慮すべき事態だね。

なお、当ブログ記事

「10月21日、立憲民主党の演説会」に

コメントしてくださった

cooooookunさんの報告がとても

臨場感があるので

引用させて頂く。

――「名古屋で見た立憲民主党の」

街頭演説の方が人が多かったと思うなぁ。通行人も足を止め写メを取り、拍手していた。今日の秋葉は通行人は応援団以外に足を止めて写メ取る人もまばら。雨は途中から(安倍の時には)降っていなかったが、歓声は最前列と外周のいかがわしい連中だけだった。 多分だけど安部辞めろ予備軍凄く沢山いたんじゃ無いかな?拍手もしない人が多かった。  半径十メートル以上も空間を作り、バリゲートが作られていた模様だ。安倍にヤジが聞こえないように忖度したのだろう。あんなに集まった人に遠くからしか声援を挙げられない演説は初めて見た。  親近感のかけらも無い。

多分だけど宗教団体が国旗を配り、メディア批判をするためプラカード掲げて団体で練り歩いていた。あんなの即席で出来るわけ無い。怪しい団体といかがわしい連中が束になって配置されていた。

あれは作られた演説間違いない!

入念にリハーサルして行われた見世物だろう。立憲の演説とは全く自然さが違った。

盛り上がっていたのは集団の一部だけだったよ。――

☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/779db6f5b8b0c0b7d842d6a838b179a0

2017年10月22日早朝 記



<追記−2>

LSD‏ @lsd_wrestlingさんのツイート。



2017年10月22日早朝 記






http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/495.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 黒川敦彦さん、お疲れ様 
黒川敦彦さん、お疲れ様
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e634c28475c16a0dc0232a7ef15dc99d
2017年10月22日 のんきに介護


黒川敦彦@安倍vs市民のガチ選挙‏ @democracymonstさんのツイート。






















































http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/496.html

記事 [政治・選挙・NHK234] <選挙に行こうよ♪>東京の午前9時までの推定投票率は2.48%!前回は1.89%!⇒12時13.86% 前回下回る!



【選挙に行こうよ♪】東京の午前9時までの推定投票率は2.48%!前回は1.89%!⇒10時5.45%⇒11時9.50%⇒12時13.86%(前回下回る!)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/35469
2017/10/22 健康になるためのブログ











東京頑張れ!東京頑張れ!



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/497.html

記事 [政治・選挙・NHK234] <新潟5区>猛追される“ダークサイド落ち”の泉田元知事 10.22衆院選 激戦選挙区ルポ(日刊ゲンダイ)
         


【新潟5区】猛追される“ダークサイド落ち”の泉田元知事 10.22衆院選 激戦選挙区ルポ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215862
2017年10月19日 日刊ゲンダイ


  
   大平候補の応援弁士・森裕子参院議員(左端)は泉田候補(右)をバッサリ/(C)日刊ゲンダイ

 泉田 裕彦55自新
 大平 悦子61無新

 選挙戦中盤の先週末14日の午後2時半過ぎ。長岡駅からバスで30分ほどの住宅街に大音声が響きわたった。声の主は、元新潟県知事の泉田だ。

 柏崎刈羽原発から20キロ圏内に位置するこの地域で、国の原発政策をヤリ玉に挙げ語りだした。パット・メセニー・グループのジャズが流れる地元密着型スーパーの駐車場から十数人が見つめる。泉田はこう訴えた。

「米朝の緊張関係が続いている中で、ミサイルが原発に着弾したらどうするのか。テロが起きたらどうするのか。万一の時、どうやって40万人以上の住民を避難させるのか。こういった課題は、国は責任を持って対応できないのが現状です。与党の中から政策を変えていきます」

 集まった支援者からは、時折「そうだ!」「頑張れ!」の声とともに拍手が送られた。しかし、5区の長岡市出身ではない泉田の話はどこか縁遠い。

「私は、新潟4区の加茂市から来た『よそ者』と言われているそうですが、加茂市は田中角栄元総理を輩出した旧新潟3区です。元総理は地方と都市の格差をなくす『日本列島改造論』を書きました。そのDNAは、5区選出だった故長島忠美代議士に受け継がれました。どうか、次は私に継がせてください」

 演説では地元との関係をアピールし政策を与党から変えていくと意気込んだが、原発再稼働反対の旗手だった泉田に疑念を抱く人も多い。未就学児を連れた女性は「県知事だった頃は『反原発』だったのに、何で原発推進の自民から出るんでしょう……。分かりません」と首をひねった。

 この不信感の受け皿として、泉田を猛追するのが元魚沼市長で野党統一候補の大平だ。

 選挙サンデーの15日午後3時。長岡市内のスーパーの前で、応援弁士の森裕子参院議員と一緒に、過ぎ行く車に向かって手を振る大平の姿があった。森は、映画「スター・ウォーズ」を引き合いに出し「泉田さんは(反原発の)同志と思っていたのに、ダークサイドに落ちた」とバッサリ。大平は、選挙戦で「反原発」「再稼働反対」を軸に、泉田の変節ぶりと安倍政権を批判してきた。車の中から森や大平に手を振り返す有権者も少なくなく、スーパーの駐車場には20人近くが足を止めて拍手をしていた。

 昨年の参院選と県知事選では、野党候補が勝った。再来なるか?


























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/498.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍政権が描く、この恐ろしい未来を本当に許すのか?労働者は使い捨て、家族は国家の下請けに、そして緊急事態条項で独裁OKに
          
                自由民主党HPより


安倍政権が描く、この恐ろしい未来を本当に許すのか? 労働者は使い捨て、家族は国家の下請けに、そして緊急事態条項で独裁OKに
http://lite-ra.com/2017/10/post-3532.html
2017.10.22 恐怖!安倍政権が存続した未来はこうなる リテラ


 ついに本日、衆院選の投開票日を迎えた。この選挙はひとえに、「国民に丁寧に説明する」という言葉とは裏腹に強行的な方法で法律を次々に成立させてきたことや、縁故主義で政治を私物化していること、国民に知らされるべき情報を隠蔽してきたことなど、約5年にわたる安倍政権の政治に審判を下す意味がある。

 だが、そうした「これまでの行い」だけではなく、さらに考えなければならないのが「これからの行い」だろう。安倍政権が継続された場合、国会で上程されるであろう法案についてだ。

 しかも、それらは、わたしたちの生活に深く影響するだけではなく、この国のかたちを一変させる危険をはらんだものだ。

 まず、そのひとつが「働き方改革関連法案」、いわゆる「残業代ゼロ」法案、「定額働かせ放題」法案だろう。電通の高橋まつりさんが過労自殺した事件を受けて、自民党は選挙公約でも〈長時間労働を是正する〉と謳っているが、この法案の中身は、さらに労働者を長時間労働に晒す内容なのだ。

 たとえば、高収入の一部専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)の導入。この制度について、大手メディアは「働いた時間ではなく成果で評価する」「働く時間ではなく成果に応じて賃金を払う」などと紹介しているが、成果に合わせて賃金を決めることは現行法でも可能なこと。しかし、高プロが導入されれば、労働基準法が定める週40時間労働や休憩、休日などの規制から除外されてしまうのだ。

 また、いまは「高度の専門職」「年収は平均年収額の3倍程度の労働者」が対象とされているが、経団連は以前「年収400万円以上を対象」と主張していたことからも、この要件は引き下げられるという見方が強い。

■残業代ゼロ法案、長時間働かせ放題法案で、大企業は労働者は使い捨て放題に

 いや、年収が高くない人にとって他人事ではないのが、1日にどれだけ働いても合意した「みなし労働時間」で定額賃金を支払う「裁量労働制」の拡大だ。こちらは専門職のほかに、管理職や一部の営業職にまで対象を広げる。これは「1時間働いても8時間働いたことになるのだから、いいのでは」と思われがちだが、とんでもない。仕事が片付かなければ逆に何十時間でも働かせることが可能になるからだ。

 実際、電通の高橋まつりさんの遺族は、長時間労働を規制する法律の必要性とともに〈労働時間の規制をなくす法律は、大変危険だと思います。高度プロフェッショナル制や裁量労働制など、時間規制の例外を拡大しないでください。娘は戻りません。娘のいのちの叫びを聞いて下さい〉と訴えている。

 だいたい、安倍首相は〈長時間労働を是正する〉と言いながら、この法案で時間外労働の上限規制を、過労死ラインの月80時間を超える「月最大100時間未満」としている。このまま法案が通れば、現状よりも長時間労働を助長することは間違いないのだ。

 結局、安倍政権が国民ひとりひとりの健康や安全を守るではなく、労働者を消耗品のように使い捨てする大企業の主張を押し通そうとしていることはあきらかだが、この「働き方改革関連法案」と同様に国会で上程されようとしている恐ろしい法案が、「家庭教育支援法」だ。

 この法案は、〈保護者が子に社会との関わりを自覚させ、人格形成の基礎を培い、国家と社会の形成者として必要な資質を備えさせる環境を整備する〉〈保護者が子育ての意義を理解し、喜びを実感できるようにする〉(毎日新聞2016年11月2日付)などと規定し、それに沿った基本方針を国や自治体が協力する、という内容だ。

 自民党は素案から家族国家観的な表現をやや弱めて修正しているが、本質は何も変わらない。ようするに、待機児童問題も解消できていないというのに、必要なインフラの整備はそっちのけで、公権力が家庭内の教育に介入することを定めようというのだ。

 しかもこの法案は、安倍首相が会長となり2012年4月に発足させた「親学推進議員連盟」が立法化を宿願としてきたもの。実際、安倍氏は当時のメルマガで、同議連についてこう記している。

■家庭教育支援法案の背景に、育児を母親だけに押しつけるトンデモ思想“親学”

〈教育は本来「家庭教育」「学校教育」「社会教育」の三本柱で行われなければなりません。しかし戦後「家庭教育」が消され、家族の価値すら、危うくなっています〉
〈子供に輝宙(ピカチュウ)愛猫(キティー)礼(ペコ)とまるでペットにつける様な名前をつける親が増えています。(中略)こうした現状は子供をどう育てるかわからない親が増えている結果と言えます〉
〈私達の議連は改正基本法を基に、「家庭教育支援法」を制定し、子供達の為に子育て家庭を支援していきたいと思います〉

 だが、安倍首相が必要であると強調する「戦前の伝統的な子育て」の中身は、トンデモと差別的思想で固められたシロモノだ。

 本サイトでは何度も俎上に載せてきたが、「親学」とは極右団体「日本会議」の中心メンバーである高橋史朗氏が提唱する教育理論で、「子守歌を聞かせ、母乳で育児」「授乳中はテレビをつけない」などと提唱。さらには「児童の2次障害は幼児期の愛着の形成に起因する」と主張し、“子どもを産んだら母親が傍にいて育てないと発達障害になる。だから仕事をせずに家にいろ”という科学的には何の根拠もない理論を展開。当然ながら、大きな反発を受けてきた。

 さらに、高橋氏が会長を務める「親学推進協会」は日本会議の別働隊であり、「家庭教育支援法」は日本会議がめざす憲法24条改正のための布石であるとも目されている。事実、日本会議の椛島有三事務総長は「『親学』は男女共同参画に対する対案の意味を持つ。ジェンダーフリーに対する保守の側の回答であり対策であります」「親学は父親母親の違いを明確にし、結果として男らしさ女らしさを育みます」などと日本会議福岡の総会で述べたとされる(朝日新聞16年6月17日付)。

 つまり、根拠もない非科学的なものを「伝統的な家庭教育」と呼び、母親である女性に強制して家庭に縛り付ける戦前の「家制度」下の思想が、極右の運動によって法制化されそうになっているのである。

 そして極めつきは、なんといっても「憲法改正」、なかでも「緊急事態条項」の新設だろう。

■緊急事態条項が新設されれば、安倍首相の“独裁”が可能になる

 自民党の選挙マニフェストでは巧妙に言葉を言い換え、さらっと「緊急事態対応」としか書いておらず、選挙戦においても争点にはなってこなかったが、これこそが安倍首相に権限を集中させフリーハンドを与える、つまり「独裁を許す」という、もっとも危険なものだ。

 まず、第一に危険なのは、自民党憲法改正草案によると、緊急事態宣言が出されると《内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定すること》や《内閣総理大臣は財政上必要な支出その他の処分を行い、地方自治体の長に対して必要な指示をすること》が可能になるため、安倍政権が徹底して軽視してきた国会での議論や手続きをすっ飛ばして法律をつくることや予算を組むことができる。その上、地方自治体に対しては、ナチスが首長を罷免したように、翁長雄志・沖縄県知事を罷免することも可能になるだろう。

 さらに、いちばん危惧されるのが、《何人も(中略)国その他公の機関の指示に従わなければならない》《基本的人権に関する規定は、最大限に尊重されなければならない》とあること。すなわち、すべての人が否応なく国に従うことを余儀なくされ、法の下の平等や、思想・信条、表現、言論の自由などといった権利を「制限」されてしまう、ということだ。

 くわえて、緊急事態であることを決めるのは総理大臣なのである。閣議を通すとはいえ、「妻は私人」「“そもそも”には“基本的”という意味がある」などというトンデモ閣議決定を乱発してきたことを考えれば、安倍政権下ではまともな判断が下されないことは明白。つまり、北朝鮮によるミサイル挑発でも──たとえ国内に着弾せずとも──安倍首相は緊急事態を宣言できるのである。

 自民党は、選挙後「災害時に備えて国会議員の任期延長ができるようにするために緊急事態条項が必要」と訴えてくると思われる。しかし、国会議員の任期延長を憲法上で認めることは、議員がいつまでも居座りつづける可能性がある、とても危険なことだ。いや、緊急事態条項が新設されれば、憲法で「独裁」を保障することになるのである。この衆院選を最後に、普通選挙がおこなわれなくなる──そんな未来がやってくるかもしれないのだ。

 これらは絵空事でも妄想でもなく、間もなく国会に提案される予定の法案だ。安倍政権にこの国の未来を明け渡すとは、こういうことなのである。

(編集部)










http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/499.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 「偏向マスコミは日本から出て行け」と罵声が飛び交った安倍首相の”トラウマ”秋葉原演説の舞台裏〈週刊朝日〉
「「偏向マスコミは日本から出て行け」と罵声が飛び交った安倍首相の”トラウマ”秋葉原演説の舞台裏〈週刊朝日〉
10/21(土) 21:36配信

「北朝鮮の脅しには屈してはならない。日本人の命と幸せを守るために力を与えていただきたい!!!」

 衆院選最終日の10月21日夜、雨の東京・秋葉原駅前で最後の街頭演説でこう絶叫した安倍晋三首相。

 だが、その舞台裏では、至る所で小競り合いが起こるなど騒然としていた。

 自民党関係者によれば、集まった聴衆は約5000人。周囲をSPや警官ら100人以上ががっちりと固める中、安倍首相は登場曲の演出と共に華々しく登場。

 安倍首相は「看板を変えたからといって、あの(民進党時代の)3カ月がなくなるんですか!」と野党批判を繰り返した。

 現場は安倍首相が登場する前から緊張が高まっていた。

「卑劣 森友・加計疑惑隠し」などと書かれたプラカードを掲げた人たちの集団が「安倍は辞めろ!」とコールすれば、日の丸の旗を手にした安倍政権支持者と思われる集団の一部が「お前らうるせえ!カルトめ!」などと怒声を浴びせる。

 安倍首相の演説が終わると、日の丸を掲げた人たちは、「安倍晋三コール」を連呼。「安倍辞めろコール」をかき消す勢いだった。

 その後、一部がマスコミブースを取り囲み、「偏向報道をするマスコミは日本から出ていけ!」などと怒声を執拗に浴びせる場面もあった。

「秋葉原のトラウマ」と官邸幹部が語るように、安倍首相はこの地には因縁がある。

 12年、14年の衆院選で最後の演説地に秋葉原駅前を選んでいずれも勝利した「聖地」だったが、7月の都議選最終日に行った演説で起きた市民による「辞めろ」コールに「こんな人たちに負けるわけにいかない!」と“逆ギレ”。

 自民党の歴史的惨敗の要因の1つとなった。安倍首相は「避けた方がいい」と心配する側近らの進言を受けても、「最終日は秋葉原に立つよ。リベンジだ!」と告示前から決めていたという。

 その通り、“やる気満々”で当地の演説に踏み切り、官邸幹部は「(秋葉原締め括りは)ゲン担ぎの意味合いが強い」と表面上装う。

 だが、「安倍首相のテンションは非常に高い状態で止められなかった」(自民幹部)というのが実態のようだ。

「自公で300議席越えの勢い」という各メディアの情勢調査を受け、党内ではすでに選挙後に向けた話し合いが始まっているという。政府関係者がこう語る。

「菅義偉官房長官や麻生太郎財務相らにより、引き続き安倍政権で改憲を最優先に北朝鮮有事対応にあたることがすでに確認されました。22日の投開票日には保守系無所属で勝ちあがるとみられる3人の追加公認を決定する。選挙後、あまり間をおかずに二階俊博幹事長に『安倍3選』をアナウンスさせて、安倍政権続投の流れを決定づける段取りがつけられています」  

 しかし、現場に来ていた自民党支持者の49歳の男性会社員は本誌の取材に対し、こう話した。

「安倍首相も小池百合子氏も保守ではない。北朝鮮対応で安倍さんは随分と勇ましいこと言ってましたが、アメリカに媚びへつらっているようにしか見えません。安保法制、共謀罪も真摯な議論は出来ていないし、中身にも反対です。景気だって全く良くなってませんよ。だから、僕は今回は立憲民主党に投票するつもりです」

 安倍官邸が描くシナリオ通りの結果が明日、出るのだろうか。

(本誌・村上新太郎、小泉耕平) 」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171021-00000036-sasahi-pol
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/500.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 今回の選挙は、今後の政界再編の転機となる。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201710/article_20.html
2017/10/22 11:17

安倍首相の昨夜の秋葉原での演説は、前回の「こんな人たち」発言を踏まえて、支援者を動員して周りを取り囲んだようだ。取り囲んだ人たちは、なぜか日本国旗を手に手に取り振って、その風景はまるで右翼の集団のように見えるのは私だけでだろうか?なぜ、安倍氏を迎えることが日本国旗なのだろうか?一言で言えば気持ちが悪い。この風景を見ると、何か昔戦争に突入して行った時代の雰囲気を感じる。

        

もし、首相が首相有力候補の岸田氏であれば、こんなに国旗を熱狂的に振るだろうか?振らないだろう。ここに安倍氏の本質がある。自民党政権を望む人も、安倍政権を期待しないという人がいることに、まだ望みがある。

その安倍政権に替わる政権目指した希望の党は、小池氏の「排除」発言が野党支持者の心を離れさせた。この排除発言は、安倍氏の「こんな人たち」と全く根は同じ考えである。少なくとも、国家の代表を目指す人は、個人がどんな思想を持っていても、人を差別する政治をするようでは、資質が無いと思っている。

当然、個人の考えが違っても、まとめていくために、民主主義の大原則である多数決というものがある。自分の考えが違っても、大多数の方針に従わなければならない。多数決が絶対のものでないことは誰でもわかっている。しかし、これ以外に世の中を公平、平和的手段でまとめて行く手段はない。

小池氏は、希望の代表代行に樽床元総務相を突然当てた。これは意外であった。今まで、小池氏の代行のように振舞っていた若狭氏でも、細野氏でもなかった。若狭氏は、小選挙区でも、比例区でも当選が危ないと言われている。細野氏は勝ち上がってくると予想されている。

小池氏の排除の話は、細野氏や若狭氏の意向も入っていると思っている。しかし、その排除の考えが大失敗に終わり、今までの方針を一度精算するつもりと思われる。その意中の人が樽床氏という訳である。日本新党時代の同僚で、民主党からも離党していて、自分のシンパシーに合う人なんだろう。さて、選挙結果はどうなるか?当選者はほとんどが民進からの議員であろう。小池氏の威光は減退して、希望の混乱は必至と思われる。

いずれにしても、与党、野党にとっても、今後の政界再編の大きな選挙と思われる。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/501.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ自公ニモ負ケナイ(植草一秀の『知られざる真実』)
雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ自公ニモ負ケナイ
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/asyuracom-228f.html
2017年10月22日 植草一秀の『知られざる真実』


超大型で非常に強い台風21号が日本列島に接近するなかで第48回衆議院議員総選挙が10月22日の今日、投票日を迎える。

日本の主権者として何よりも重要なことは

選挙に行くこと

である。

主権者の主権者としての権利の行使として、一番大事なことは衆議院総選挙で投票することである。

台風による影響に十分警戒して投票に行くべきである。

今回の選挙の第一の判断基準は

安倍政治を支持するのかしないのかである。

2017年に入って森友学園疑惑、加計学園疑惑が噴出した。

いずれも安倍首相あるいは安倍首相夫妻と極めて近い関係を持つ者が行政運営において特別な便宜供与や利益供与を受けた疑惑である。

国会で厳しく疑惑が追及されたが、問題核心の人物である安倍昭恵氏や加計孝太郎氏に対する参考人招致や証人喚問は実現されていない。

主権者の多数は安倍政権が説明責任を果たしていないと判断している。

安倍政権は通常国会の会期を延長することなく閉会してしまったため、野党は臨時国会の召集を要求した。

しかし、安倍政権は日本国憲法が義務付けている臨時国会召集を3ヵ月も実施せず、その後にようやく召集した臨時国会では一切の審議に応じることなく衆議院を解散し、今回の総選挙実施に突き進んだ。

臨時国会を開けば、森友・加計疑惑が追及されることは確実で、これを回避するために衆院の解散・総選挙に突き進んだのだと見られている。


したがって、この選挙で主権者が判断するべき第一の事項は、この安倍政治を支持するのか、支持しないのかという点である。

安倍政治の責任を追及するのであれば、安倍政権与党である自公の候補者を落選させるように投票行動を取る必要がある。

そのために有効な手法は、小選挙区で自公候補に勝利しえる候補者に投票することだ。

自公候補以外の候補者が複数立候補している場合、非自公候補の得票が分散すると、自公候補がきわめて有利になる。

自公候補を落選させるためには、自公候補と競り合っている候補者に投票を集中させることが必要になる。

この点を十分に踏まえて投票することが重要だ。

今回の選挙での投票に際しての第二の判断基準は、

主要な政策課題についての公約の是非である。

いま直面する最重要政策課題は

戦争法制・憲法改定

原発再稼動

消費税増税

の三つである。

この主要政策課題について、主権者は自分自身が求める政策方針を確実に実行する候補者、政治勢力に清き一票を投じる必要がある。


戦争法制を認めない、憲法改悪を認めない。

原発再稼動を認めない。

消費税増税を認めない。

こう考える主権者は、このことを政策公約に明記している候補者、政治勢力に一票を投じるべきである。

とりわけ、比例代表選挙では,この基準で投票することが重要だ。

選挙区の投票においては、自公候補を落選させることを優先するべきであるが、比例代表選挙では、主権者が求める政策を確実に実行してくれる政治勢力に一票を投じることが望ましい。

メディアが自公圧勝予想を流布してきたが、現実にはかなり多くの選挙区で接戦の状況になっている。

安倍自公政治に反対する主権者が選挙を棄権せずに投票所に足を運び、清き一票を投じるなら、選挙結果は大きく変化し得る。

メディアの情報操作に惑わされることなく、安倍自公政治の終焉を求める主権者こそ、必ず選挙に行って一票を投じるべきである。

このカテゴリーに入る主権者が投票に参加することによって、選挙結果が激変する。

悪天候の下ではあるが、日本の未来を決める重要な選挙である。

必ず選挙に行くべきであると思う。

また、宮城県では同時に県知事選挙が行われる。

県政を刷新するには投票所に足を運び、刷新を実現しえる候補者に一票を投じることが必要だ。

最後の最後まで、決してあきらめることなく、力を尽くさねばならない。





http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/502.html

記事 [政治・選挙・NHK234] “投票に行けば割引” 広がる「センキョ割」〜10%オフに全国で500店が参加予定/nhk
“投票に行けば割引” 広がる「センキョ割」/nhk
10月20日 19時10分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171020/k10011184251000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_020

「投票に行けば割引します」。
22日が投票日となる衆議院選挙の投票率アップにつなげようと、飲食店などで「投票済証」を提示すると割引などのサービスを受けられる「センキョ割」という取り組みが全国各地に広がっています。

「センキョ割」は、投票した際に申告するともらえる「投票済証」か、投票所の看板の前で撮影した写真を提示すればサービスを受けられる仕組みで、東京・下北沢では29の店が参加しています。

期間は原則として投票日の今月22日から来月5日までの2週間ですが、期日前投票も対象にして、すでにサービスを受けられる店もあります。

このうちドーナツの販売店では、1つ180円の看板メニューのドーナツやソフトクリームが半額になります。また文房具店ではすべての商品が、何度でも、いくつ買っても10%オフになります。

投票を済ませドーナツを買った女性は「投票したあとに割り引きも受けられ、お得感いっぱいで気持ちがいいです。利用できる店が広がればうれしいです」と話していました。

この取り組みを企画したのは大学生などおよそ200人の学生で作る実施委員会で、「選挙のイメージをよくしたい」という思いで東京のPR会社とともに5年前の衆議院選挙から始めました。

協力店は当初は数店舗でしたが、メディアに取り上げられたりSNSで拡散されたりして知られるようになり、今回の衆議院選挙では全国でおよそ500の店が参加する予定です。

実施委員会の中心メンバーとして発足当初から関わる大学院生の八幡郁江さん(24)は「私たち若い世代を中心に選挙や政治のことを話すきっかけがほとんどなくなり、将来への危機感から取り組みを始めました。実際に利用している人を見ると喜びを感じます」と話していました。

取り組みを行うにあたっては特定の候補者への応援にならないよう、候補者の親族や後援会の幹部が関わる店は対象としないなど独自のルールも作って運営しているということです。

ネット上では「センキョ割のお店が増えて、もっと広まれば選挙に行く人も増えるのでは」とか「話題にもなって、結局お店の集客にも貢献するからいいよね」といった歓迎するコメントが多くある一方で「センキョ割までして投票を促さないといけないのか」などと戸惑いの声も見られました。

衆議院選挙の投票率は前々回の平成24年が59.32%、前回3年前が52.66%と2回続けて戦後最低を記録しています。
こうした状況の中、取り組みを続けてきた実施委員会の八幡さんは「センキョ割で初めて選挙に行ったという人が増えればいいと思います。今後は『どうせ行くならきちんと調べてから投票先を決めよう』というきっかけ作りもしていきたいです」と話していました。

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/503.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 黒川氏が支持者に感謝、昭恵夫人とも遭遇 選挙戦終了(高橋清隆の文書館)
黒川氏が支持者に感謝、昭恵夫人とも遭遇 選挙戦終了
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1940600.html
2017年10月21日22:16 高橋清隆の文書館


 山口4区で立候補している黒川敦彦氏(39、無所属)は21日夜、自身の選挙事務所前で最後の街頭演説をし、支持者らに「本当にありがとう」と謝意を伝えた。一水会元最高顧問の鈴木邦男氏や浅野健一同志社大学教授(地位係争中)も応援に駆け付け、首相夫人の安倍昭恵氏の乗った街宣車が前を通るハプニングもあった。


黒川氏の勇気を評価する鈴木氏(右、2017.10.21筆者撮影)

 午後7時40分すぎ、事務所前にはボランティアを務めたスタッフや支持者約60人が集まった。ここでの演説は初めて。

 鈴木氏は昼すぎ、東京から急きょ駆け付けた。マイクを取ると開口一番、「安倍さんの本拠に殴り込んで選挙に出る、そんな無謀なことができる黒川さんは偉い」と持ち上げた。「僕にもそれだけの勇気はない。それだけのことをやれる男は日本にもたぶんいないだろう。その勇気に感動して来た」と打ち明けた。

 50年にわたり右翼運動をしてきた立場から、「同じ仲間だけ集まっていると楽しいが、それ以外を許さなくなる。疑問を持った人を排除する恐さがある。その点、黒川さんは物事を客観的に見ることができる。それは安倍さんに対しても薬になっている」と役割の重要性を強調した。

 その上で、「黒川さんに逆転勝利を」と呼び掛けた。


元気で明るく戦い抜いた黒川氏をたたえる浅野氏(右、2017.10.21筆者撮影)

 浅野氏は、黒川氏が3月以来加計疑惑に関する重要文書を旧民進党加計疑惑調査チームやマスコミに提供してきた功績を紹介し、「日本のジャーナリズムを活気付けた」とたたえた。

 安倍氏について「絶対に総理をやってはいけない男が2回も総理をやっている。これを止めたい人は日本中、無数にいる。その意味で黒川さんは、日本に民主主義と人権を確立する運動の中心にいる。絶対に勝たせなければ」と訴えた。

 浅野氏が「昭恵さんを国会で証言させる。男たちの悪巧みを暴く闘いを続けていっていただきたい……」と話していると、「安倍晋三をよろしくお願いします」の拡声音が大きくなる。昭恵夫人の声だ。安倍候補の街宣車が事務所前を足早に過ぎようとする。車に大きなコールが投げ付けられた。

 「税金泥棒、金返せ」「税金泥棒、金返せ」


昭恵氏の車に向かって「税金泥棒」を唱和する(2017.10.21筆者撮影)

 マイクを渡された黒川氏は、「いつも逃げていく昭恵さんに、事務所前を通っていただいて、逆にうれしかった。最後に『安倍晋三をよろしく』の連呼が聞けて」と応じた。

 自身を「総理のお膝元の山口4区で、こんなに安倍晋三さんを正当に批判した人間はいないと思う」と語り、初めて矜持(きょうじ)を見せた。

 地元有権者の反応について、「もっとこっそり、目を伏せてくると思ったら、違った。今日の最終日は車の4台に1台くらいが手を振ってくれた。多くの方が人目をはばからずに。『私も絶対おかしいと思う』『自民党なので表立ってはできないが、昨日1人で20人集めた。今日は30人集める』と言ってくれた人もいた」と報告した。

 得票については「全く分からない」と分析。「地元、下関のボランティアの方や支持者の方が背中を押してくれたおかげで、かなりまともな選挙を戦うことができた」と感謝の意を伝えた。

 その上で、「今までなら、まともな選挙を戦って2万票。普通にやって安倍さんが10万票のところ、8万票くらいに落とせるくらい。それを黒川陣営がいくら伸び、安倍陣営を落とせるか、楽しみ」と笑みを浮かべた。「勝つ可能性はある」と言い添えて。

 黒川氏は10月6日に下関に来たとき、孤立無援で事務所も決まっていなかった状態だったことを振り返り、「下関で皆さんが『頑張れ』と声を掛けてくれ、ここまで来られた」と目を潤ませた。そうして「私は安倍さんのように逃げ回ったりしない」と語気を強めた。

 気が付くと、明かりの付いた近所のマンションや住宅の窓から拍手を送る人の姿があった。黒川氏は四方に頭を下げ、「本当にありがとう、本当にありがとう」と繰り返した。


謝意を述べ、信念の力を強調する黒川氏(2017.10.21筆者撮影)


人だかりのできた事務所前(2017.10.21筆者撮影)









http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/504.html

記事 [政治・選挙・NHK234] <初!開票立会人が作業実態を動画撮影してネット公開するよ!>大阪6区で門真市議の戸田が立憲立会人で!
 大阪府門真(かどま)市議で「革命21」http://www.com21.jp/ の戸田から各方面のみなさんへ。
★凄いニュースです!
  戸田が17年ぶりに(今回は公明党と一騎打ちの立憲民主党の村上さんの側の)開票立ち会いにをやる、
というだけでなく、「開票と集計作業の実務実態」を動画撮影してネットアップする事になりました!
 これは戸田ならではの、日本で全く初の事です!
  まずはその前段の「選管による戸田への詳細説明動画」2本を撮影アップしたので、ぜひ見て下さい。
 「開票集計作業について、日本で最も詳しく説明されている動画」です。
 戸田HP扉右側の「戸田の門真市動画コーナー」http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga


説明:要請を受けて、戸田が立憲民主党・村上さんの「開票立会人」になったが、「情報公開の鬼議員」で
 ある戸田は議員活動としても、「人々に全く知られていない開票と集計作業の実務実態」を動画撮影して
 ネットアップする事を思いつき、門真市選管に了承させた!(★これは日本で初めて!)
  まずは投開票本番前に、開票所内の配置図面を基に選管幹部から詳しい説明を受け、作業の流れを十分
 に理解してから10/22投開票本番での撮影と票点検に臨むことにした。
  これは10/19(木)に戸田の議員控え室での説明の動画だ。
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 次の「開票作業本番動画」は10/22(日)投開票日夜に撮影→23(月)午前2時頃帰宅(たぶん)→点検編集
作業をした上でのアップになるので、アップは「早くても10/23(月)午前」になります。
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▲実は、戸田が開票立会人になるのは2000年6/25参院選以来17年ぶりの事なのだが、この2000年参院
 選の時には、戸田が「自由党の100票束1コが自民党の束にされていたり、自民党の100票束の中の10
 数票が混じっていたりしているのを発見した」(!)という大事件が起こったのだ!
   (いろいろ追及したが「原因不明」で終わった)
▲しかも、事件直後の7月市議会の本会議質問で追及しようとしたら、その前のシルバー人材センター問題
 追及質問の途中で保守派議長が「発言禁止命令」を出して、不正開票問題も質問出来なくされてしまっ
 た!  
 この「2000年参院選事件」については、
 「ちょいまじ掲示板」の http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7815#7815
 「2000年6月議会特集内の戸田の一般質問」
    http://www.hige-toda.com/_mado05/2000/2000-6/7-6ippan-touben.htm
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  <「2000年参院選:自由党100票ほかが自民党票にされていた事件」のさらに詳しい記事は、


▲2000年参院選での「100票超を自民票にすり替え・136票が行方不明事件」とは!
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10597;id=#10597
■7/6本会議で「不正開票問題質問の発言禁止」に導いた「シルバー問題への質問禁止」
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10598;id=#10598
▲東市政時代は酷い体質だったシルバー。戸田の追及根底に園部市政では別物に超改善!
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10599;id=#10599
●2000年7月議会:戸田質問潰し、1日延長、戸田への陳謝懲罰もあった!当時記録から
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10601;id=#10601
↑訂正:「陳謝懲罰」ではなく「陳謝要求」です。だから戸田が自由に陳謝文を作った
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10614;id=#10614
▲なんと戸田HP記事に議長らが厳重抗議したり市側弁護士が法廷で戸田HPに文句付け
           http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10602;id=#10602
△2000年7/6本会議と7/7本会議の本件該当部分の議事録を紹介(これだけでは本質不明)
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10603;id=#10603
■潰された質問と答弁:シルバー・差別事件・不正開票・補助廃止・不法占拠・違法建築
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10604;id=#10604
●2000年頃のボス議員や議会事務局は酷かった。その後当選の春田・大倉・武田議員ら
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10605#10605
▲質問順番を変えればよかった。議事録見せろ訴訟は継続すればよかった(後知恵)
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10605#10605
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戸田HP http://www.hige-toda.com/
 「戸田の門真市動画コーナー」 http://www.youtube.com/user/todanokadomasidouga
 「2017年衆院選特集コーナー」
         http://www.hige-toda.com/_mado04/2017syuuinsen/2017syuuinsen_index.htm
 「ちょいマジ掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=


 「維新問題特集」 http://www.hige-toda.com/_mado04/oosakafutijisen/hasimototo-ru.htm
 「門真の宮本維新市長問題特集」(「自宅住所を隠す異様!」、「お仲間の市住不法占有を正当化!」等々)
          http://www.hige-toda.com/_mado04/miyamotojitaku/miyamotojitaku_index.htm
 「自由論争掲示板」http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=tre;id=01
 「新・戸田のYUチューブコーナー」
      http://www.youtube.com/user/higetoda/videos?view_as=public
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<最近の戸田投稿>


10/19 立憲VS公明党の大阪6区:公明候補集団前で公明批判や創価会館前街宣とかガッツリ批判で追い
    上げの動画!  http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/330.html
10/9 <これちょっと注目してね>大阪6区は「全国で唯一、立憲民主党と公明党の一騎打ち選挙区」!
     http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/674.html
10/9 画像成功:ついに地方議員の通信の1面にも<「国難」は、あんたの事だアベ総理!>が!
      http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/673.html
9/12 維新ウソ政治による「停滞から」維新ウソを見抜く市民力の「成長へ」!堺市長選の本質突く戸田表
   現演説動画  http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/207.html
9/11 極悪ヘイトの岩本なお=獅子座なお(森友学園がんばれ絶叫女)が阪南市議選に出馬してる!
  大敗させたいが  http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/164.html

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/505.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 2000年参院選で門真市で「自由党100票ほかが自民党票にすりかえ!」←これを発見したのが立会人の戸田
 大阪府門真(かどま)市議で「革命21」http://www.com21.jp/ の戸田から各方面のみなさんへ。
▲今回戸田が開票立会人になるのは2000年6/25参院選以来17年ぶりの事なのだが、この2000年参院選
 の時には、戸田が「自由党の100票束1コが自民党の束にされていたり、自民党の100票束の中の10数
 票が混じっていたりしているのを発見した」(!)という大事件が起こった!
 この2000年参院選事件について書いている投稿を紹介する。
    ↓↓↓
▲2000年参院選での「100票超を自民票にすり替え・136票が行方不明事件」とは!
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10597;id=#10597

今の「ちょいマジ掲示板」で「開票立会人」で出てくる以下の記事で概要は分かる
    ↓↓↓
===================================
◆戸田の質問原稿3:「行政実務の失敗例集」を作るべきことについて  戸田 - 08/10/2(木) 13:05
   http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=3953#3953

3:「行政実務の失敗例集」を作るべきことについて

 2000年6月25日の衆院選挙開票作業で、自民党の100票束5コとされた中に、実は自由党の100票束
1コが混じっていたり、自民党の100票束の中に、民主党の票が12〜3票混じっていたという、重大なミ
スがありました。
 これは開票立会人をしていた私が発見したもので、私はこれを事件直後の議会で、一般質問通告に取り上
げ、当局もこのミスに衝撃を受け、謝罪と再発防止の答弁原稿を作りました。
 事件当時の選管事務局長で、今年3月までその職を続けて退職した内藤氏は、これを「痛恨の極み」とし
て語っていたし、私も、当然「末代まで伝えられるミス」として反省材料にされているものと思っていまし
た。
 ところが、今年4月から選管事務局長になった圓月氏は、この重大ミスを全く知らない事が判り、大変驚
きました。
 実は事件後の2000年7月6日本会議一般質問の本番では、「シルバー人材ンターへの監査責任につい
て」問い質している途中で、当時の大本議長から「それは一般質問の範囲外だ」と発言禁止命令を出され、
この問題を含めた残り5項目が質問できなくされ、「幻の質問」に終わってしまう、というアクシデントが
ありましたが、だからといって、この重大ミス問題を職員が記憶していなくてもよい、という事にはなりま
せん。  (後略)
==================================
 しかしもっと当時の生々しい記録をこの際再表示したいので、扉ページ再下段の「過去の掲示板」バナー
をクリックし、(1999年〜2006年の掲示板) http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/hozonkiroku.htm
    ↓↓↓
<2000年:なんでも掲示板>の「6月」の部分をクリックして、
  ☆ '2000-6月 なんでも掲示板 記録 ☆
   http://www.hige-toda.com/bbs1/tmp/00/keijiban6.htm
を出して、日付を追いながら、該当記事を探します。
 それで判明した該当記事を、日付の若い順に並べ替えてコピー紹介します。
    ↓↓↓
==================================
●今日から6月議会。門真の比例区投票で136票も行方不明票あった件など・・
                   日付: 2000/06/27 6:54:04 名前: ヒゲ-戸田
  (前略)
@約200人の職員が深夜まで開票作業=朝9時通常出勤とはシンドイ話。ご苦労様です。
 戸田は社民党の依頼受けて、比例区の開票立会人に。立会人手当が1日1万3260円の2日分で(夜12
 時越えて2日に渡ったので)2万6520円とはありがたい。(▲その後、「2日分支払い」は廃止された)
 夜中の3時すぎまでシッカリがんばりました。
  (みんなテレビも見られず、飲まず食わず状態で)
@開票作業の実態。選管職員は必死にがんばる。しかしちょっとチグハグな面も。
@比例区でゆくえ不明票が136票も出る異例の事態―「もちかえり票」と区分はしたものの・・・職員が
 青くなって票数確認繰り返す。小選挙区での「もちかえり票」は3票だけなのになぜ?
  ほんとに有権者による「もちかえり」なのか、実態は不明のまま。
  選挙違反に使われた可能性は?
 「開票作業場での抜き取りはありえない」と言い切れるのか?
  沖縄のある市では比例区で約2000票のゆくえ不明事件が発生。

@「ありえないこと」が現に起こった門真での開票作業。
 「何重にもチェックしているはず」なのに、
 「<自民党の100票束5ヶ>の中になんと自由党の100票束1ヶが混じっていた」し、
  また「自民党の100票束の中に12〜3票の民主党への票が混じっていた」ことを戸田が発見してチェ
 ック!
  (戸田は立会人の中で最初に点検できる席にたまたま座りました)立会人の所にくる「最終段階までの
   何重ものチェック」が機能しなかったのはなぜ?

@例えば「こめと」「こうめ」「光明党」「八明党」でも公明党としてOK?
  これはよそでも認められているんやろか?
  なぜ、立会人マニュアルに書いてないんやろ
  「書くことが上手でない人の票もその気持ちを極力汲み上げる」ということは了解できるんやけれど
  も・・・・ちょっと他市例なども調べてみます。
   (後略)
==================================

●「もちかえり」以外にありえない、という選管判断にもうなずけるが
                   日付: 2000/06/27 19:04:45 名前: ヒゲ-戸田
 ゆくえ不明の136票について、「もちかえり」以外にありえず、開票所内紛失や抜き取り犯罪は決してな
い、というのが選管の判断。
 たしかに、あれだけ確認しなおしても見つからなかったのだから単純紛失ではないだろうし、衆人環視の
中で発見されたら即犯罪者となってしまう「抜き取り犯罪」を開票関係者(それ以外の人は開票作業場内に
立ち入れない)の中で行う人がいるとも考えにくい。
 また、裁判官国民審査の投票においては392票もの「もちかえり票」と分類されるものが出ているのだ
から、比例区においても136票の「もちかえり」が出ても(従来にない数の多さとは言え)、不思議ではな
いという判断にも妥当性はあるだろう。ウーン・・・

@なお選管によると、投票用紙は公共物と見なされるので(つまり役所備え付けのノートと一緒)、有権者
 が勝手に(投票箱に入れずに)持ち帰ると犯罪になるということ。これは知らなかったなあ。

@また、選挙違反=買収行為の1手段として使われる「もちかえり連鎖」は以下の通り。

 ・最初のワルが、投票したフリをして投票用紙をもちかえって、外に出る。
 ・もちかえった白紙投票用紙を被買収者Aに渡して、ワルの指示通りの名前を自筆で書かせ、それを持っ
  て投票所に行かせ、それを投票すると同時に投票所で受け取る投票用紙は白紙で持ち帰らせる。
 ・この新たな白紙の投票用紙と引き替えに買収金をAに渡して成功報酬とする。

 ・以下、被買収者B、C、D、・・・とこの方式で「確実な買収投票」を続ける。
 ・最後の投票者があらかじめ外で記入した票と、投票所で受け取った票に記入したものの2票をバレない
  ように上手に投票すれば、犯罪の痕跡は残らない。

 ・なんらかの事情で最後の2票投票ができず1票だけの投票になれば、1票の「もちかえり票」が表面化
  することになる。(2票を重ねてバレないようにするのは確かに難しいかもしれない)

☆100人のワルがそれぞれ20人の被買収者を抱えているとすると、2000票の「確実な買収票」を作り出
 すことができることになる。

◎「もちかえり」は以上のように、悪気がなくても犯罪行為だし、買収行為との関連を疑われることもある
 ので、有権者はやってはならないし、投票立ち会い人の方も「もちかえり」がないように、投票者の手元
 をよく見てホントに投票しているのかどうかをチェックしなければならないわけです。
  知ってました?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  <「2000年参院選:自由党100票ほかが自民党票にされていた事件」のさらに詳しい記事は、

■7/6本会議で「不正開票問題質問の発言禁止」に導いた「シルバー問題への質問禁止」
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10598;id=#10598
▲東市政時代は酷い体質だったシルバー。戸田の追及根底に園部市政では別物に超改善!
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10599;id=#10599
●2000年7月議会:戸田質問潰し、1日延長、戸田への陳謝懲罰もあった!当時記録から
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10601;id=#10601
↑訂正:「陳謝懲罰」ではなく「陳謝要求」です。だから戸田が自由に陳謝文を作った
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10614;id=#10614
▲なんと戸田HP記事に議長らが厳重抗議したり市側弁護士が法廷で戸田HPに文句付け
           http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10602;id=#10602
△2000年7/6本会議と7/7本会議の本件該当部分の議事録を紹介(これだけでは本質不明)
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10603;id=#10603
■潰された質問と答弁:シルバー・差別事件・不正開票・補助廃止・不法占拠・違法建築
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10604;id=#10604
●2000年頃のボス議員や議会事務局は酷かった。その後当選の春田・大倉・武田議員ら
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10605#10605
▲質問順番を変えればよかった。議事録見せろ訴訟は継続すればよかった(後知恵)
          http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=10605#10605
 そのほかに
 「2000年6月議会特集内の戸田の一般質問」
    http://www.hige-toda.com/_mado05/2000/2000-6/7-6ippan-touben.htm
 「ちょいまじ掲示板」の http://www.hige-toda.com/x/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=7815#7815

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/506.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 棄権=白紙委任! 一切文句は言えない! 
棄権=白紙委任! 一切文句は言えない!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19569194.html
2017年10月22日 半歩前へ


 街の灯が一つ消えても目に映る風景はほとんど変わらない。やがて「なんだか暗いね」と皆が気づいた時には、もう元に戻れない地点に来ているのかもしれない。

 「棄権」という選択は将来を「白紙委任」することに他ならない。

選挙最大の争点は安倍1強政治の評価だと主張してきた。ためしに、首相の政権運営が評価されてあと4年、この政治が続く姿を想像してみよう。

 このころから、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になっていく。社会保障の経費をまかない、あわせて財政の健全化を進めるという困難な課題に、「アベノミクスの加速」は有効な答えを出せているだろうか?

 安倍政権は原発を基幹電源と位置づけ、再稼働を進める。たまり続ける「核のごみ」を処理し、未来に負担をかけない道筋が、4年後には描けているか?

 そして憲法。例によって街頭演説などでほとんど触れない安倍首相だが、今回、自民党は「自衛隊の明記」をはじめ、具体的な改憲項目を公約に盛りこんだ。選挙が終われば、国民との約束を果たすとして改憲への動きを加速させるだろう。有権者にその覚悟と準備はあるか?

 自分が思い描く望ましい未来像と照らし合わせてほしい。留意したいのは、消費者の気分で政治を見るわけにはいかないということだ。政党は、自動販売機に並ぶお茶やジュースではない。

「お客様」なら好みのものがなければ買わなければいい。だが「主権者」はそれでは済まない。選挙の先にたち現れる政治は、日々の生活を規定し、支配する。無関係や没交渉はあり得ない。

 ならば、品ぞろえに不満があっても、その中からましな一つを選ぶ。その選んだ先と対話を重ね、次はこういう政策が欲しいと働きかけ、国を動かす。そうやってはじめて、「主権者」たり得るのではないか。

 自販機と違って、すぐには渇きを癒やせないかもしれない。期待していたとおりの味でないこともあるはずだ。それでも選ぶことをしなければ、民主主義は始まらない。

 自分が最も大切だと考える政策や、政治家に求める姿勢を一つ決め、その物差しで投票先を決めてもいい。小選挙区と比例区で投票先を使い分けても、一向に構わない。

 関心が高いから投票へ行く。
 投票へ行くから関心が高まる。
 どちらも真理だ。  さあ一歩を。


 投票は午後8時まで可能だ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/507.html

記事 [政治・選挙・NHK234] ロイターが世界に伝える秋葉原での安倍晋三の表情が普通じゃない 
ロイターが世界に伝える秋葉原での安倍晋三の表情が普通じゃない
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/041abdd5f6b9afa4a8e1c66785c061a9
2017年10月22日 のんきに介護


統一教会の

施主、安倍晋三が贈る

さながら黒魔術の

儀式。

演台の周りは、

かなり広い空間。

聴衆が入り込めないように

自民党が

駆り集めたチンピラが見張る。

不気味な雰囲気のカルトな

舞台で

安倍が絶叫。

「〇∞Σ×▽=※」

その時の表情がこれだ!

とロイターが伝える。





なるほど、

サイコパス特有の

憑依されたかのような顔に笑顔が浮かんでいるのは、

ただただ不気味だ。






























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/508.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 311大地震と台風21号、これから起こる世界的な寒冷化が最大の問題!
昭和の3大台風はどれも終戦前後のもの。つまり、1944年東南海地震と1946年南海地震の時期に近い。

そして、その後の1960年にチリ地震M9が発生している。

今回2004年、スマトラ島沖M9、そして、2011年東北地方東方沖M9が発生。

アメリカではハリケーンカトリーナが2005年8月末、更に、今年8月にはハリケーン・イルマ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%9E

>ハリケーンの分類中最大のカテゴリー5に属する超大型ハリケーン[1]であり、2017年9月8日時点で最大風速は約81メートルに達した

>被害 > $628.05億(2017 USD)

これ、1ドル100円で換算すると、6兆2800億円。1ドル110円で換算するとこの一割増なので、約7兆円。

現在日本を襲っている台風21号も甚大な被害を及ぼすはずであり、これらは基本的に大地震とリンクしているはず。

つまり、世界中で大地震が起こり、海のプレートが沈み込みを活発化するので火山噴火も活発化する。

最も影響が大きいのが寒冷化。エアロゾルが大気中に出され、それが日射を遮る。

確実に食糧不足になる。食料が不足すれば戦争が起こるだろう。化石燃料の不足も起こる。

1993年米騒動
https://ja.wikipedia.org/wiki/1993%E5%B9%B4%E7%B1%B3%E9%A8%92%E5%8B%95
1993年米騒動とは、1993年(平成5年)の日本における記録的な冷夏による米不足現象である。「大正の米騒動」と呼ばれる1918年米騒動に対して、平成の米騒動(へいせいのこめそうどう)とも呼ばれている。
1993年の記録的冷夏は、20世紀最大級ともいわれる1991年(平成3年)6月のフィリピン・ピナトゥボ山(ピナツボ山)の噴火が原因で発生したと目されている。夏の気温が平年より2度から3度以上も下回ったからである。

日本はそれに備えているだろうか。



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/509.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 有権者の力で安倍自公政権を倒そう!!(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6476.html
2017/10/22 05:52

<安倍晋三首相(自民党総裁)は21日夜、自民党のインターネット番組「CafeSta」(カフェスタ)に生出演し、同日夜に東京・秋葉原駅前で行った選挙戦最後の街頭演説について「熱気がすごかった。いろんな意味で『負けるなよ』というみなさんの気持ちだと思った」と振り返った。

 この日は一部の聴衆からヤジがあがったものの、大きな混乱はなく、安倍首相の演説後には「安倍晋三」コールが巻き起こった。首相は過去の国政選挙でも最終日に秋葉原で演説をしていることに触れ、「今日が一番、たくさんの人に出ていただいた」と語った。

 また、街頭演説には多くの若者が足を止めているといい、安倍首相は「若い方は投票率が低いといわれている。友達を誘って、ぜひ投票所に行ってもらいたい」と呼びかけた>(以上「産経新聞」より引用)


 産経と読売は安倍自公政権の御用マスメディアに堕した日本のマスメディアの中でも最悪の二社だ。彼らは安倍自公政権の亡国の策動を隠したまま、ヨイショする悪辣な世論誘導を仕組んでいる。

 基本的にマスメディアは常に政権に批判の論評を投げかけより良い政治をを執行すべく求めるべきだ。そして国民はマスメディアの論評を読むことにより自身の政治眼を育み政治家を厳しく育てる義務がある。

 政権とマスメディアが慣れ合うなどとは断じてあってはならない飛んでもないことだ。政権政治家がマスメディアを批判したり、恫喝したりして政権の広報機関にしてはならない。

 安倍自公政権は統計数字のサンプルを変更してGDP成長率を高く出そうと策動したが、それを批判するマスメディアは皆無だった。以前には株式指数を「現実的にする」としてサンプル企業を変更した。しかし、株高が国民所得増をもたらすものでもなく、ましてやGDPに寄与するものでもないことをマスメディアは一切解説しないで「株高」が好景気の証拠でもあるかのように報じている。

 憲法に定める報道の自由は政権のためにあるのではない。国民のためにある。国民の知る権利を保障するためにある。

 今回の選挙はまさしく「モリ、カケ」隠しだ。同時に安倍自公政権が五年間に果たした「日本壊し」の総評価すべき選挙だ。そして日本を米国の1%に売り渡そうとする安倍自公政権から、日本国民の手に取り戻す選挙だ。

 選挙に日本の未来が懸かっている。安倍自公政権の亡国への坂道を驀進する暴走を止めて、日本国民が主役の「主権在民」を取り戻すために、是が非でも安倍自公政権を倒さなければならない。


http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/510.html

記事 [政治・選挙・NHK234] この選挙はファシズム対民主主義の戦いだと気付けば良いが(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/10/post-507b.html
2017-10-22


今度の選挙は、ファシズム対民主主義の戦いだ。

安倍政権は個人の利益よりも国家の利益を最優先している。


無知で単細胞で粗暴な安倍シンパや、なっちゃんが一番だと能
天気な声を上げる公明党のおばさま方には理解不能だろうが。

気の毒な事に、ファシズムがいつなんどき自分の身に降りかか
るか、それさえも分かっているのかどうか。。。。。

安倍首相が、選挙戦最後の演説をリベンジと称して、秋葉原で
行ったそうだが、民主党政権批判に明け暮れていたという。

いつも仮想敵を作って、それに立ち向かう自分と言う図で、これ
まで政権を維持してきた首相だったが、もう5年近く首相をやっ
て来て、いつまで民主党政権を誹謗中傷のネタにするのか。

そろそろネタ切れじゃないの?

ネタと言えば、必ず雇用が良くなった増えたと胸を張る。


団塊の世代が大量に退職すれば、雇用が増えるのは当然の
事で、そういった現状を知らない若い世代はコロッと騙される。

雇用が増えても、身分不安定な非正規が増えただけの話で、
賃金が10円単位にしか上がらない現状は語らない。

待遇が改善しなければ、人間らしい最低限の生活すら送れな
いのに、景気が良かった時代を知らない若い世代は騙されて
いるとも知らず、自民党支持に回るという。ハア〜

いつまでたっても民主党政権攻撃と、北朝鮮危機の煽りと、雇
用が増えたの自慢話が安倍首相の演説のすべてで、国民に
取って、その演説で何の未来が得られるのだろう。

たった3年しか政権の座にいなかった民主党政権を否定する
ことでしか、自分の優位を保てないとしたら、なんと肝っ玉の
小さい、何と卑小な政治家なのか。

過去のほとんどを自民党が政権を握ってきて、いつまで3年し
か政権の座にいなかった他党の誹謗中傷をするのか。

横綱相撲が取れない所に、安倍首相の器の小ささが際立つ。

秋葉原のファイナル




ものすごく異様な雰囲気だったそう。

日の丸の大旗の右翼の大量動員と、ものすごい数の警官が
警備をし、ネトウヨがTBSやテレ朝を批判するプラカードを持
たグループが、「朝鮮人は帰れ。ここは日本だ」などのヘイト
スピーチをしているというし、アキバはネトウヨの聖地になって
しまい、「こんな人達」は近づくのさえ恐ろしい場所になってい
る。



まるで極右の集会とか、ファシストの集会とか、それとも暴走
族の集会かと見まがうほどの異様なアキバでのファイナル。

異論を受け付けない排他的な場所で日の丸が振られているの
を見ると、日の丸が汚されたような気がしてくる。

一方の立憲民主党の最後の日の新宿バスタ前の演説。



雨の中一人一人が自発的に集まり、その数8000人の聴衆
が胸を高鳴らせて演説を聞いている。

警察も警備員もいず、他者を排他するわけでもなく日の丸も
ないが、なぜかホッとする写真だ。

やっぱり安倍首相は悪運が強い人間だ。

何か政権にとって困ることがあれば、北朝鮮がミサイルを打
ち上げ、あるいは台風まで加勢しているような投票日。

この悪天候でどの程度の投票率になるのだろう。




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/511.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 驚き! 全有権者数の2割が期日前投票! 
驚き! 全有権者数の2割が期日前投票!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19572578.html
2017年10月22日 半歩前へ


 総務省は22日、衆院選の公示翌日の11日からきのう(21日)まで11日間の期日前投票者数が2137万8400人だったと発表した。全有権者数の20.1%に当たる。

 2014年の前回衆院選の同時期と比べ62.5%増。17日間の投票期間があった昨年参院選と比べても約539万人多く、国政選挙での過去最多を大幅に更新した。
 
 台風21号の接近を見据え、多くの人が期日前に投票を済ませたとみられる。  (以上 時事通信)
















http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/512.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 選挙活動違反、どの程度まで違反行為として取り締まるのか。暴力について、腑に落ちないことがある
選挙活動違反、どの程度まで違反行為として取り締まるのか。暴力について、腑に落ちないことがある
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/a6b84eb9adb895691abbdfe7dde9efed
2017年10月22日 のんきに介護


前記事「衆院総選挙投票日当日、特定の候補者や政党への投票を呼びかける行為は公職選挙法違反となります」で、

何が目印になって公職選挙法違反になるのか、

考えてみた。

恐らく、候補者の名前を出すと、

危ないのだろう。

それはそれで納得したのだけど、

では、

演説会場で暴力行為に及んでいる人は、

何罪なのか。

単に公職選挙法違反の罪で足るのだろうか。

官邸が

「リベンジ」と言っていると聞いて、

背筋に冷たいものが走った。

その言い方に

国民の意見を聞くまいとする

頑なな意思を感じる。

下図に見るように立憲民主党が国民になぜ、慕われるかというと、

国民が主役という

熱い思いのゆえだろう。

本の虫‏ @hiro_akasakaさんが

そんな国民の様子を語る。











国民の支持が得られないのは

理不尽なことばっかり国会でするからだろう。

批判したからってなぜ、そのことで

一般市民が

首相から復讐されなければならないのか。

単に学芸会的な演出をするに留まらなかったようだ。

軍畑先輩‏ @ixabataさんが

こんなツイート。





また、こんな報告。

浅原裕久‏@asahara1966さんによると、



これを受けて

岩上安身‏@iwakamiyasumi さんが



安倍晋三君も腹が立ったにせよ、

チンピラを大勢投入して暴力で復讐したらあかんよ。

演説会を敢行するんなら、

安倍応援団の中から暴力を実際振るいそうなチンピラはあらかじめ

参加しないようにしておけよ。

迷惑だよ。

警官もうんざりするほどたくさんいたんだから、

暴行に及べば、

逮捕しろ。

それがあんたたちの仕事だろうが。

選挙とは、

弁論による力比べだ。

腕力に物を言わせたら駄目だ。

いかなる意味においても

それは、

選挙活動ではない。

だったら、

普通に刑事の事件として

警察は

犯人逮捕に全力を挙げて欲しい。

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/513.html
記事 [政治・選挙・NHK234] 民間有志で次回選挙の為に広告紙面を買う資金を貯めないか? 提案
マスコミの報道を見て判る通り、マスコミは流さない。
自民党の最後の街宣
立憲民主の最後の街宣

その違いは見た人には明らかだけど、、、
TVやマスコミが流さないから有権者には浸透しない。

だからTVやマスコミに頼らない広告枠を使い知らせる方法はアイデアとして
どうだろうか? (視聴者の会)がやれるなら、仮称【正しい選挙の会】とかを
前川氏とかに加わってもらって(他の方でもOK)
次回選挙冒頭、中盤、終盤と広告を打つ。

マスコミが情報コントロールされているなら資本主義の広告枠を利用する。
今から資金を少しずつ集めてそれとは違う過去の情報を政党とは分離した
立ち位置から提示する。 (サボタージュするマスコミの代わりをする)

マスコミがダメなら自前で準備するのも民主主義の次善の策だと思う。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/514.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 衆院選 NHK  獲得議席予測   自民党が 単独過半数を 大きく上回る  安倍政権は 安定継続へ
      
      
     
■ 衆院選 NHK  獲得議席予測  自民党が 単独過半数を 大きく上回る
   
   
NHKの選挙速報番組で、さっそく獲得議席の予測が出ました。

結果は上記の通り。

安倍自民が単独過半数を大きく上回る結果となっています。

安倍政権は安定して継続することとなります。

希望の党は、選挙前の57議席の獲得も不透明な惨敗。

立憲民主は、下馬評通り議席を大きく増やす方向。

逆に共産党は、大きく議席を減らす方向です。(NHK予測では 8〜14議席)
  
私の予想通り、共産党の表を立憲民主が喰ったわけです。

野合の票の食い合いにより、自民党が圧勝する結果となりました。
   
  

http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/515.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 立憲民主党 東京7区 長妻氏  大阪10区 辻元清美氏 当選確実 立憲獲得議席予測 44〜67 NHK
東京7区 立民 長妻氏 当選確実
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171022/k10011188481000.html
0月22日 20時08分 NHK


民進党の代表代行などを務め、今回の選挙では立憲民主党から立候補した長妻昭元厚生労働大臣が東京7区で7回目の当選を確実にしました。

長妻氏は57歳。平成12年の衆議院選挙で当時の民主党から立候補して初当選し、これまでに6回、当選しています。この間、民主党政権で厚生労働大臣を務めたほか、民進党の代表代行や選挙対策委員長などを歴任しました。今回の衆議院選挙で、長妻氏は民進党が分裂する中、立憲民主党から立候補し、多様な価値を認める「共生社会」の実現などを訴えて支持を広げ、自民党の前議員や希望の党の新人らを抑えて、7回目の当選を確実にしました。
















http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/516.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 毎回繰り返される開票速報の後出しジャンケン それ全部選挙期間中に話題にすべき事じゃないの?
今日TV各社がやっている事は、、、、
本来解散した日に語られるべき事、
この辺の与党が今まで何やっていたか?野党は何を合意や反対してきたか
?の情報が基本情報となりそれに公約を含めてどの政党を選択するか?を
国民に問うべきなのに、、、、投票が終わった後に後出しジャンケンで
実はこうなんです。と毎回毎回やる。

いつもの事ながら
馬鹿野郎な報道姿勢だ。

政権選択?TV局が作った絵空事なのは希望の立候補者数みれば明らかだったろうに、
上げて落とすいつものマスコミに手口。
http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/517.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 自民は単独過半数 自公で3分の2うかがう情勢 安倍政権継続へ 立憲民主党が野党第一党へ 



自民は単独過半数 自公で3分の2うかがう情勢 安倍政権継続へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171022/k10011189281000.html
10月22日 22時03分 NHK


衆議院選挙の開票は順調に進んでいます。

自民党は単独で過半数の233議席を大きく上回り、公明党を合わせると衆議院全体の3分の2にあたる310議席をうかがう情勢で、自民党の二階幹事長は、安倍政権が国民に信任されたという認識を示しました。

これに対し、野党側では、立憲民主党と希望の党が野党第1党を争っています。

NHKの出口調査や情勢分析によりますと、自民党の獲得予想議席は、追加公認する予定の無所属の候補も含めて255議席から300議席となる見通しで、単独で過半数の233議席を大きく上回り、勝利するのが確実な情勢です。

また、公明党は27議席から36議席を獲得する見通しです。

この結果、自民・公明両党の獲得予想議席は281議席から336議席となり、法案の再可決や憲法改正の発議に必要な衆議院全体465議席の3分の2にあたる310議席をうかがう情勢で、安倍政権は継続する見通しです。

自民党の二階幹事長は、NHKの開票速報番組で、「自民党が信任を頂いたと思っている。安倍総理大臣に対する信任は十分、頂戴できた」と述べ、安倍政権が国民に信任されたという認識を示しました。

これに対し、野党側では、立憲民主党と希望の党が野党第1党を争っています。

立憲民主党は44議席から67議席を獲得する見通しで、選挙前の15議席を大幅に上回ることが確実な情勢となっている一方、希望の党は38議席から59議席を獲得する見通しです。

立憲民主党の長妻代表代行は、NHKの開票速報番組で、「『草の根からの政治や経済政策を実現し、まっとうな政治を取り戻す』という枝野代表の発信に対し、一定の共感をいただいた」と述べました。

一方、希望の党の小池代表は、訪問先のパリで記者団に対し、「非常に厳しい結果だと思う。敗因はこれからしっかり分析するが、私自身のこれまでの言動などで皆さんに不快な思いを抱かせたことを申し訳ないと思う。政策本位ということを考えて申し上げたが、厳しい結果につながっていることは大きな問題だったと真摯(しんし)に受け止めている」と述べました。

また、小池代表は、現時点で党の代表であることに変わりはないとしたうえで、「国政は国政の方にお任せする必要があると思う」と述べました。

希望の党は今週25日に両院議員懇談会を開いて、執行部体制や総理大臣指名選挙への対応を協議することにしています。


衆院選 自公勝利、立憲民主党が野党第一党へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000524-san-pol
10/22(日) 20:00配信 産経新聞

 第48回衆院選は22日、投票が行われ、一部地域を除き開票された。自民、公明両党で定数465の過半数(233議席)を制し大勝した。最終的に憲法改正の国会発議が可能となる3分の2(310議席)が確実な情勢だ。安倍晋三首相(自民党総裁)の約5年間の政権運営が信任され、来年秋の総裁選3選に向けて道が開けた。一方、小池百合子代表(東京都知事)の希望の党は公示前勢力を下回り、躍進確実の立憲民主党が野党第一党になる見通しだ。

 自民党は首相が設定していた勝敗ラインの自公両党で過半数をクリアした。公示前の290議席を下回るが、党単独でも過半数を確保する勢いだ。二階俊博幹事長は22日のネット番組で「内閣に信任をいただいたことはありがたい。これにおごらず対応していく」と語った。公明党は30議席台をやや上回る程度で、前回衆院選の35議席以上の目標には届きそうにない。自公で過半数を獲得したことで北朝鮮対応や幼児教育無償化を含めた少子化対策など重要政策が前進する。

 希望の党は伸び悩み、小池氏は22日、出張先のパリで記者団の取材に「私の言動で不快な思いを抱かせてしまい、厳しい結果につながった。私自身もおごりがあったのではないかと反省している」と語った。細野豪志元環境相はテレビ番組で「25日に両院議員懇談会を開き、党人事について判断する」と述べた。

 公示直前に旗揚げした枝野幸男代表の立憲民主党は、比例代表で大幅に得票を伸ばし、公示前の16議席から倍増以上に躍進する見通しだ。

 総務省が発表した午後6時現在の投票率は全国平均で29・99%と、戦後最低だった前回を4・99ポイント下回る。総務省は同日、期日前投票は2137万8400人で、前回衆院選に比べ62・54%増えたと発表した。 また、台風21号の影響で愛知、愛媛、宮崎各県などの離島で投票箱を回収できず、22日中の開票ができなくなった。




NHK



NHK


NHk


https://www.asahi.com/ 朝日新聞


https://www.asahi.com/ 朝日新聞














http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/518.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 速報!自民の勝因は前原・小池の“策略”「野党つぶし」! 
速報!自民の勝因は前原・小池の“策略”「野党つぶし」!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19576095.html
2017年10月22日 半歩前へ


 悪夢が現実となった。2017総選挙は、自民党が260議席を上回り、単独過半数を確実にし、自公で300議席を上回る公算だ。(22日午後9時30分現在の状況)

 野党最大の敗因は前原誠司、小池百合子による「野党つぶし」である。前原はあろうことか民進党の公認を全員から取り上げ、小池新党への合流を決めた。しかも小池自身による安保、憲法の「踏み絵」のオマケまで付いた。

 前原が小池と裏でどんな話し合いがあったのか定かではない。が、総選挙公示を直前にした事実上の民進党の「解体」は、野党共闘を目指す共産党や社民党などに計り知れない混乱を招いた。

 これで、オール野党が一丸となって安倍自民党と対決、「安倍政権を退陣に追い込む」との小沢一郎らのシナリオはご破算となった。不意打ちを食らった小沢一郎はその後、小池と連絡を取ろうとしたが、いまだにとれない状態だという。野党の足並みの乱れに乗じて安倍自民党が蘇った。

 安倍晋三首相は9月25日の記者会見で、衆院選の勝敗ラインは「与党で過半数(233議席)」と発言。当時の288議席を大幅に下回る数字を挙げて防戦に努めた。世間のモリカケ疑惑への厳しい目と、小池人気に押されて「劣勢は必至」と判断したからだ。

 それが、「排除します」の小池の一言で一転、流れが変わった。1対1の与野党対決が実現していたら、安倍自民党の勝利はあり得なかった。その理由は前回の総選挙で民進党(民主党)と共産党、自由党、社民党の合計得票が各選挙区ともに、すべて安倍自民党を上回っているからである。

 安倍自民党を勝利に導いたのは安倍政権の実績などではない。前原、小池コンビによる“策略”「野党つぶし」である。  (敬称略)



http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/519.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 英紙が分析。自民党が若者を見殺しにして、老人を抹殺するような政治をしてなぜ、庶民の批判をかわせているのか 
英紙が分析。自民党が若者を見殺しにして、老人を抹殺するような政治をしてなぜ、庶民の批判をかわせているのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2dd0ee7db679380139fe839bd95dddfe
2017年10月22日 のんきに介護


西脇完人‏ @kentestuさんのツイート。



もっと砕けた言い方をすれば、

日本人って、

とても奴隷根性が強くて

抗議をする前に自殺をしてしまうというのが分析内容だ。

低得票率というのも

一種の自殺行為と思われる。

「お上の言うことに逆らえますかいな」ってわけだね。

そういう文化的な影響面も否定はしない。

しかし、一番大きな理由は、

なんてたって、

不正選挙のせいだろう。

ある人が

福井で不正選挙があったと思うなら、

反・安倍とは言わず、

飲み屋で話したらいいと思う

と言っていた。

飲み屋での世論調査を信じておられるのだな(笑)。

思うに、

人間、特に日本人は、

酒を飲んだぐらいでは心の鎧を脱がないよ。

そもそもの

認識が誤っていると思う。


〔資料〕

「英紙が分析 日本人がポピュリズムの波に抵抗できている理由は「投票率の低さと自殺率の高さ」」

   フィナンシャル・タイムズ(英国)(2017.3.20)

☆ 記事URL:https://courrier.jp/news/archives/80347/

「もしかすると日本人は、自分たちの怒りの声を、投票所ではなく、自殺率で示すことを選んでいるのかもしれない」

トランプ現象やEU離脱は言うに及ばず、世界的にポピュリズムの流れが蔓延している。だが、日本はそうでもない。石原慎太郎や橋下徹は結果的には大きな力はもたなかったし、安倍晋三の支持率もそれほどではない。

その背景と理由は何か? 「フィナンシャル・タイムズ」の名物記者、ジョン・プレンダーが分析する。

ポピュリズム運動が起こらない日本

ドナルド・トランプが米国の大統領となり、英国民はEU離脱を国民投票で決め、イタリアでは2016年12月、憲法改正案が国民投票で否決された。

昨今の先進諸国の政治の動きを見ていると、グローバリゼーションやテクノロジーの進歩に取り残された人々たちによって政治が大きく変わろうとしているかのように思える。蔓延しているのは、政界のエリートへの怒りである。

ところがポピュリズムの運動が起きていない先進国もある。その代表格といえるのが日本だ。

日本では経済が20年も低迷しており、同国の自殺率は世界の平均より大幅に高い。それにもかかわらず、この国では反エスタブリッシュメントのポピュリズム運動がまったく盛り上がっていないのである。

日本人が怒りの声を上げていないのは意外に思えるだろう。なにしろ、この国は90年代後半からデフレで経済が苦しんできた国だ。生産性が上昇しても、それに賃金の上昇が伴わない状況が長年続いてきた。

90年代の有名なバブル崩壊で日本が失った国富は莫大だ。野村総合研究所のチーフエコノミストのリチャード・クーによると、日本が1990〜2015年の間に株式や不動産で出した損失を合算すると1500兆円に及ぶとのこと。これはGDP比で見ると、大恐慌時代の米国の3倍の損失なのだという。

2011年、日本が地震と津波に見舞われ、福島の原子力発電所のメルトダウンが起きると、日本政府と財界の指導者の無能ぶりが、残酷なまでにさらされた。また、日本の地方には、米国のラストベルトや英国の地方の労働者のように、政界のエリートから無視されていると感じている人は多い。

石原慎太郎というナショナリスト

それでも人々は決起しない。なぜなら日本社会は、ドナルド・トランプやベッペ・グリッロ(イタリアの「5つ星運動」を率いるコメディアン)のようなポピュリストを生み出す社会ではないからだ。こう言いたくなる人もいるだろう。だがそう思った人は、考えなおすべきだ。

日本では、小説家・映画監督・ジャーナリストから政治家に転身した石原慎太郎という人物が、1999〜2012年の間、東京都知事を務めたこともあるのだ。石原は極右のナショナリストだ。外国人に関する彼の見解は有名である。南京大虐殺について中国側の作り話だと言って世界を憤慨させたこともある。

だが、石原慎太郎のポピュリズムを支持する有権者は、日本では増えなかった。石原は2010年に右派のナショナリスト政党の発起人となったが、この政党はほとんど支持されなかった。

もちろん、これには、ナショナリストの安倍晋三が自民党の党首になったことも影響しているのかもしれない。しかし、日本でポピュリズムの政治運動が盛り上がらない理由は、単に「日本社会がポピュリストを生み出さない社会だから」というわけではなさそうである。




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/520.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 美智子皇后が誕生日談話で安倍政権にカウンター!安倍が無視したICANノーベル賞の意義を強調、反ヘイト姿勢も鮮明に(リテラ
          
            誕生日に際しての皇后近影(宮内庁HPより)


美智子皇后が誕生日談話で安倍政権にカウンター! 安倍が無視したICANノーベル賞の意義を強調、反ヘイト姿勢も鮮明に
http://lite-ra.com/2017/10/post-3533.html
2017.10.22 美智子皇后が誕生日談話で安倍にカウンター リテラ


 美智子皇后が、今月20日の誕生日に際し、宮内記者会からの質問に答えるたちで文書を公表した。マスコミはあまり報じていないが、その内容は、まるで改憲をして戦争のできる国づくりに邁進する安倍政権を牽制するかのような、極めて踏み込んだものだった。

 皇后は、この1年を振り返るなかで、先日発表されたノーベル賞に「日本も関わる二つの賞の発表がありました」と前置いたうえで、日系イギリス人のカズオ・イシグロの文学賞受賞と並び、平和賞に「ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)」が選ばれたことに言及。そして、この受賞を「大きな意義があった」と評価してこう綴ったのだ。

〈平和賞は、核兵器廃絶国際キャンペーン「ICAN」が受賞しました。核兵器の問題に関し、日本の立場は複雑ですが、本当に長いながい年月にわたる広島、長崎の被爆者たちの努力により、核兵器の非人道性、ひと度使用された場合の恐るべき結果等にようやく世界の目が向けられたことには大きな意義があったと思います。そして、それと共に、日本の被爆者の心が、決して戦いの連鎖を作る「報復」にではなく、常に将来の平和の希求へと向けられてきたことに、世界の目が注がれることを願っています。〉

 周知のように、100カ国超のNGOが参加し、日本からも7団体が加わっている連合組織であるICANは、被爆者の証言を聞く会合を開き、各国政府に直接働きかけるなどして、今年7月の国連核兵器禁止条約の採択に貢献。そのことが評価されてノーベル平和賞を受賞した。

 だが、国連核兵器禁止条約の交渉にすらのぞまず、批准を拒否するという強硬な態度をとってきた安倍首相は、ICANの平和賞受賞には一言もコメントを出していない。

 そのなかにあって、美智子皇后が誕生日文書のなかでICANについて掘り下げ、その受賞の意義を大きく評価したのは対照的だ。しかも、これは一般論ではなく、明らかに核兵器廃絶の世界的潮流に争い、さらに北朝鮮の核・ミサイル問題を利用して好戦的世論を扇動している安倍政権の動きを意識したものと解釈できる。

■美智子皇后がICAN、軍縮の意義を強調し、反ヘイトの意思を明らかに

 実際、文書では〈戦いの連鎖を作る「報復」〉と、わざわざカッコに入れ、「報復」を強調するかたちで否定していた。言うまでもなく、半島情勢は北朝鮮の“暴発”と、アメリカの先制攻撃、あるいは日米韓合同の報復攻撃による戦争勃発が懸念されている。美智子皇后がこうした状況を念頭に置いていたとしても、何ら不思議ではない。

 さらに文書のなかには、安倍政権が武器輸出入政策や防衛設備の投資、軍学共同政策、そして安保法や9条改憲などで進めようとしている“軍事国家化”に異議を唱えるようなくだりもあった。皇后は、アメリカ、フランスの政権交代、イギリスのEU離脱、各地でのテロの頻発など、世界情勢の不安定化について触れるなかで、中満泉氏が日本人女性として初めての国連事務次長で、国連軍縮担当のトップである軍縮担当事務次長・上級代表に就任したことを〈印象深いこと〉として、このように記している。

〈「軍縮」という言葉が、最初随分遠い所のものに感じられたのですが、就任以来中満さんが語られていることから、軍縮とは予防のことでもあり、軍縮を狭い意味に閉じ込めず、経済、社会、環境など、もっと統合的視野のうちに捉とらえ、例えば地域の持続的経済発展を助けることで、そこで起こり得る紛争を回避することも「軍縮」の業務の一部であることを教えられ、今後この分野にも関心を寄せていく上での助けになると嬉しく思いました。国連難民高等弁務官であった緒方貞子さんの下で、既に多くの現場経験を積まれている中満さんが、これからのお仕事を元気に務めていかれるよう祈っております。〉
 
 一方、日本政府が今年国連に提出した核廃絶決議案では、核廃絶や軍縮に関する表現が大きく後退したと報じられている。日本は核廃絶決議案を毎年国連に提出しているが、たとえば昨年まで「あらゆる核兵器使用」が「破滅的な人道的結果」を招くと明記していた部分から「あらゆる」を削除。“一部の核兵器使用はありうる”と受け取れる表現に変えたのである。

 まったく“唯一の戦争被爆国”の政府の言葉とは思えないが、本サイトで報じてきたとおり、そもそも安倍首相自身、本音では“核の保有や核兵器の使用は認められるべき”と考えている。実際、安倍は官房副長官時代の2002年、早稲田大学で開かれた田原総一朗氏との対話のなかで「憲法上は原子爆弾だって問題ではないですからね、憲法上は。小型であればですね」と語っている(「サンデー毎日」02年6月2日号/毎日新聞出版)。また、2006年には「核兵器であっても、自衛のための必要最小限度にとどまれば、保有は必ずしも憲法の禁止するところではない」と答弁書に記すなど、もとより積極的な核武装論者なのである。

 美智子皇后の誕生日文書では他にも〈心に懸かること〉として、自然災害や原発事故からの復興ともに、〈奨学金制度の将来、日本で育つ海外からの移住者の子どもたちのため必要とされる配慮〉をあげた。これは、在日コリアンの子どもたちなどに対する、政治状況を憂慮してのことだろう。

■天皇も「退位のお言葉」で安倍政権を強くけん制するとの観測が

 周知の通り、安倍政権下では嫌韓嫌中感情や外国籍の人々に対する排外主義、差別主義がはびこり、その風潮にのって、各自治体で朝鮮学校への補助金停止が相次いでいる。また、小池百合子都知事は例年行なっていた関東大震災時の朝鮮人犠牲者への追悼文を拒否した。天皇・皇后がヘイトスピーチ問題に強く関心を持っていることは週刊誌などでも報じられてきたが、9月には、私的旅行として、7世紀に朝鮮半島から移り住んだ高句麗の王族が祀られている、埼玉県の高麗神社を訪問、参拝している。

 このとき、今上天皇は「韓国から移住した人々や、招へいされた人々によって、様々な文化や技術が伝えられました」と述べ、わざわざ宮内庁楽部の楽師のなかに、朝鮮半島からの移住者の子孫がいることに触れたうえで、「こうした文化や技術が、日本の人々の熱意と韓国の人々の友好的態度によって日本にもたらされたことは、幸いなことだったと思います」と非常に好意的に語った。

 こうした一連の天皇・皇后の発言・行動を考えると、安倍政権のもとで起こっている好戦的ムードやヘイト的な空気に対し、明らかに抵抗の意志を表しているように感じられてならないのだ。

 美智子皇后は、6月に「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」が成立したことを受け、今年の誕生日文書をこのように結んでいる。

〈長い年月、ひたすら象徴のあるべき姿を求めてここまで歩まれた陛下が,御高齢となられた今、しばらくの安息の日々をお持ちになれるということに計りしれぬ大きな安らぎを覚え、これを可能にして下さった多くの方々に深く感謝しております。〉

 今上天皇が、美智子皇后とともに、戦後日本における象徴天皇と平和国家のあり方を模索し続けたことに異論を挟む者はいないだろう。それは昨年の今上天皇の「おことば」を見てもあきらかだが、あらためて美智子皇后は今年の誕生日文書でも「象徴のあるべき姿」という言葉を使って、平和国家としての日本の道のりを想起させたのである。

 衆院選では優勢と伝えられる安倍自民党だが、選挙後に9条改憲や緊急事態条項の創設を目指して大きく舵をきるのは火を見るより明らか。そして、そこから自民党改憲草案のような、天皇を「元首」と位置づけ国民の人権を大きく制限する改憲に次々と打ってでる可能性もある。

 天皇の退位は2019年3月末日で調整中といわれるが、宮内庁周辺では、それまでに今上天皇が、皇太子に向けるかたちをとりながら、安倍首相の平和を破壊する行為に対し強く釘を指すようなメッセージを出すのではないか、とも噂されている。注目せざるをえないだろう。

(編集部)




















http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/521.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 産経でさえ、安倍の腐った演説会の光景を伝えなかった 
産経でさえ、安倍の腐った演説会の光景を伝えなかった
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/60d05826c353d303dd149ad4379d6b59
2017年10月22日 のんきに介護


あの産経新聞でさえ、

安倍晋三の演説会の画像を一面に載せるのは、

避けた。


転載元:ジョンレモン@horiris‏ さんのツイート〔6:59 - 2017年10月22日

本人が「リベンジ」と言っていた

演説会は、

聴衆を締め出し、

安倍信者と称するチンピラとSP、警察官が

割拠していた。

その時の様子について、

なじま‏ @nashihimaさんが

こんなツイート。



真近で観察された

肉球新党「猫の生活が第一」‏@cat_pad299さんによると、





妙な音響効果もあったと言う。

――僕も行きました

気持ち悪かったけど

違う信条の人も、ドンドン入っていった方が
イイと思いました…――

という

カエルどん‏ @IObPq9PfQN8dj7fさんが

こんな報告。



もりのこのは‏ @masakm029さんの



安倍は、

“リベンジ”としてやったことは、

演説会場から国民を締め出したという一事に尽きた。

了見の狭い人の“リベンジ”って、

所詮、こんなものだ。

白々しいキャッチフレーズの反対を考えたら

安倍の本心を知れる



たとえば、

「誠実」をキャッチフレーズにする奴に限って実は不誠実とか。

それが理解できるきっかけになったのだとしたら、

これもまた良しだ。




http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/522.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 選挙速報 皆が落ちて喜ぶだろう 
選挙速報
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5c048de398943e9231ebd81ee3fc5b5b
2017年10月22日 のんきに介護


皆が落ちて喜ぶだろう、

この人、

長谷川 豊は、

比例復活も無理なようだ。


転載元:大神‏ @T_oogamiさんのツイート〔20:50 - 2017年10月22日

他方、

秋葉原で「雪隠浄瑠璃」の

演説会を開いた

安倍晋三が当確だって。

山口県の人って美的センスがないのかな。

でも、あれだわ、

今回は

ないんではないかと思った

不正選挙があったのかもしれん。

この人怪しいな、

と思う森友の疑惑関係者まで当確が出ていた。

ここら辺、

ピンポイントで不正選挙がなされたのかなって

思うな。

次の二人も怪しい。


転載元:水‏ @yzjpsさんのツイート〔20:26 - 2017年10月22日





























http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/523.html

記事 [政治・選挙・NHK234] 自民党が党旗のように日の丸を利用している。公私混同だよ 
自民党が党旗のように日の丸を利用している。公私混同だよ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/b98296f00466b413c1d77c8d17fbfb8a
2017年10月22日 のんきに介護


山崎 雅弘‏ @mas__yamazakiさんのツイート。



乱暴な物言いだが、

光頭半兵衛云々‏@hage3826さんの





というツイート、

的を射ていると思うな。











http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/524.html
記事 [政治・選挙・NHK234] 安倍国難 / 「こいつら、己の命に代えて私を守る義務を負っている。えっへん」 
安倍国難 / 「こいつら、己の命に代えて私を守る義務を負っている。えっへん」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/603379f54e9ff09d426e8d27ac174922
2017年10月22日 のんきに介護


安倍晋三とお付きのSPの皆さん


転載元:うす雲‏ @usukumo12345さんのツイート〔4:11 - 2017年10月22日

画像の典拠は、

「週刊朝日」の記事らしい。

ざっと数えて、

40人はいるかな。

テロに対して強気で出れるのは、

この人たちのせいかな。


〔資料〕

「「偏向マスコミは日本から出て行け」と罵声が飛び交った安倍首相の”トラウマ”秋葉原演説の舞台裏」

   週刊朝日(2017.10.21 21:36)

☆ 記事URL:https://dot.asahi.com/wa/2017102100036.html?page=2

「北朝鮮の脅しには屈してはならない。日本人の命と幸せを守るために力を与えていただきたい!!!」

 衆院選最終日の10月21日夜、雨の東京・秋葉原駅前で最後の街頭演説でこう絶叫した安倍晋三首相。

 だが、その舞台裏では、至る所で小競り合いが起こるなど騒然としていた。

 自民党関係者によれば、集まった聴衆は約5000人。周囲をSPや警官ら100人以上ががっちりと固める中、安倍首相は登場曲の演出と共に華々しく登場。

 安倍首相は「看板を変えたからといって、あの(民進党時代の)3カ月がなくなるんですか!」と野党批判を繰り返した。

 現場は安倍首相が登場する前から緊張が高まっていた。

「卑劣 森友・加計疑惑隠し」などと書かれたプラカードを掲げた人たちの集団が「安倍は辞めろ!」とコールすれば、日の丸の旗を手にした安倍政権支持者と思われる集団の一部が「お前らうるせえ!カルトめ!」などと怒声を浴びせる。

 安倍首相の演説が終わると、日の丸を掲げた人たちは、「安倍晋三コール」を連呼。「安倍辞めろコール」をかき消す勢いだった。

 その後、一部がマスコミブースを取り囲み、「偏向報道をするマスコミは日本から出ていけ!」などと怒声を執拗に浴びせる場面もあった。

「秋葉原のトラウマ」と官邸幹部が語るように、安倍首相はこの地には因縁がある。

 12年、14年の衆院選で最後の演説地に秋葉原駅前を選んでいずれも勝利した「聖地」だったが、7月の都議選最終日に行った演説で起きた市民による「辞めろ」コールに「こんな人たちに負けるわけにいかない!」と“逆ギレ”。

 自民党の歴史的惨敗の要因の1つとなった。安倍首相は「避けた方がいい」と心配する側近らの進言を受けても、「最終日は秋葉原に立つよ。リベンジだ!」と告示前から決めていたという。

 その通り、“やる気満々”で当地の演説に踏み切り、官邸幹部は「(秋葉原締め括りは)ゲン担ぎの意味合いが強い」と表面上装う。

 だが、「安倍首相のテンションは非常に高い状態で止められなかった」(自民幹部)というのが実態のようだ。

「自公で300議席越えの勢い」という各メディアの情勢調査を受け、党内ではすでに選挙後に向けた話し合いが始まっているという。政府関係者がこう語る。

「菅義偉官房長官や麻生太郎財務相らにより、引き続き安倍政権で改憲を最優先に北朝鮮有事対応にあたることがすでに確認されました。22日の投開票日には保守系無所属で勝ちあがるとみられる3人の追加公認を決定する。選挙後、あまり間をおかずに二階俊博幹事長に『安倍3選』をアナウンスさせて、安倍政権続投の流れを決定づける段取りがつけられています」  

 しかし、現場に来ていた自民党支持者の49歳の男性会社員は本誌の取材に対し、こう話した。

「安倍首相も小池百合子氏も保守ではない。北朝鮮対応で安倍さんは随分と勇ましいこと言ってましたが、アメリカに媚びへつらっているようにしか見えません。安保法制、共謀罪も真摯な議論は出来ていないし、中身にも反対です。景気だって全く良くなってませんよ。だから、僕は今回は立憲民主党に投票するつもりです」

 安倍官邸が描くのシナリオ通りの結果が明日、出るのだろうか。

(本誌・村上新太郎、小泉耕平) 

※週刊朝日 オンライン限定



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