安倍首相の七不思議! 選挙で訴えない問題を後でごり押し!
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2017年10月20日 半歩前へ
衆院選の投開票が22日に迫る中、安倍晋三首相(自民党総裁)が演説で、森友・加計学園をめぐる問題や、国論を二分しかねない憲法改正、痛みを強いる労働政策の見直しなどへの言及を避けている。選挙戦への影響を考慮してあえて触れない戦術のようだが、野党は批判している。
衆院解散を表明した先月25日の記者会見で、「丁寧に説明する」と約束していた森友・加計問題には一切触れずじまい。悲願のはずの改憲も話題にしなかった。 実際、首相の演説内容は、(1)北朝鮮問題(2)少子化・社会保障(3)アベノミクスなどの実績アピール―の3本柱で構成される。
森友・加計問題について9日のTBS番組では「こういう場で質問されれば答えるが、街頭演説で説明するのは(控える)」と語り、選挙演説では言及しない姿勢を鮮明にした。
有権者にとっては、投票先を決める判断材料の一部が示されない状況だが、首相が言及しないのは、森友・加計問題や改憲方針だけではない。
自民党は衆院選公約に、ギャンブル依存症への懸念がくすぶるカジノ推進を明記。さらに、選挙後は野党が「残業代ゼロ法案」と批判する「高度プロフェッショナル制度」導入を目指しているが、首相の演説では聞かれない。
野党が警戒するのは、首相がこうした積極的に訴えなかったテーマを選挙後に「ごり押し」する展開だ。2014年の前回衆院選に勝利した首相は、争点化を避けた安全保障関連法の成立に突き進んだからだ。立憲民主党の枝野幸男代表は「首相は勝てば何をやってもいいと勘違いしている」とけん制を強める。 (以上 時事通信)
「首相が言及しないのは、森友・加計問題や改憲方針だけではない。自民党は公約にカジノ推進を明記。さらに「残業代ゼロ法案」と批判する「高度プロフェッショナル制度」導入を目指しているが、首相の演説では聞かれない。
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2017年10月18日
「不都合な真実」説明不足 https://t.co/EfrUM78SmF
消極的な責めで不都合なことを隠す安倍首相→「不都合な真実」説明不足=モリ・カケ、改憲素通り―安倍首相【17衆院選】(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/ki1skaNxET @YahooNewsTopics #安倍首相 #モリカケ #衆院選
— 1010Radio (@1010Radio) 2017年10月19日
何も気にすることはない。安倍三は、『一晩寝たら忘れるバカな国民には誠意を見せなくても』としか考えていないのだから。無視・スルーは当然だろう。
— Caoyuanlang (@Caoyuanlang2) 2017年10月18日
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— tetssugi (@ts_prepre) 2017年10月18日
「首相周辺は『ネガティブなキーワードを言う必要はない』と解説する」
後ろめたいことやってる自覚だけはあるようです。