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2017年10月07日00時05分 〜
記事 [政治・選挙・NHK233] ついこの間まででかい態度だったが、利害関係ゆえに、小池・希望の党にしがみつく松井一郎 
ついこの間まででかい態度だったが、利害関係ゆえに、小池・希望の党にしがみつく松井一郎
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/54ca641ad7829172935944f07ed31f45
2017年10月06日 のんきに介護


junko‏ @jnpyonさんのツイート。







信用できるか、こんなおっさん。










































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/544.html

記事 [政治・選挙・NHK233] <アベ官邸帝国コイケ新党>コイケは立候補してくる。都知事選とダブルで不正可能
コイケは立候補してくる。都知事選とダブルで不正大阪に候補者をたてて野党は
自由党や民進党で比例を出すべき

おそらくコイケは、最終日に立候補を表明する。

もしかしたら、都知事選とダブル選挙になるかもしれない。

となると、ダブル選挙だと不正選挙が 可能になる確率がはねあがる。

過去に不正が行われたときはダブル選挙が異常に多い。

なぜかというと選管職員は多忙になるからだ。


今回野党連合が 第三アベ官邸帝国の コイケ新党にのみこまれてしまった。

実はリベラル議員を落とすことが目的である。


アベノミクスもユリノミクスも ネーミングは同じ人物が考えている。

マエバラと 小沢はおそらくだまされてしまっているのだろう。

市民は、

「大阪で維新に議席を確保させる」
「民進党として候補者を出さない」
「自由党として候補者は出さない」

というのが、実はわなだということに気づかないといけない。


これでは 不正選挙より前に、「棄権」と同じである。


野党は大阪に候補者を出し、そして

民進党や自由党という名前で候補者を出せというべきだ。


小沢はだまされているとしか思えない。



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/545.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 音喜多駿さん / 「小池政治に失望。希望の党は崩壊する」 
音喜多駿さん / 「小池政治に失望。希望の党は崩壊する」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/017b9ff9db1d0e5cd928ccb0a334b076
2017年10月06日 のんきに介護


盛田隆二『焼け跡のハイヒール』10月刊行‏ @product1954さんのツイート。



要するに、

小池手法って、

政治をブラックボックス化して、

すべて自分の一存で決めようっていうことなんだろうな。

冗談のように、

小池は、

「私は、AIだから記録がない」

と言っていた。

情報のやりとりは、

電気信号によってなされるため記録に残らないってことか。

公約として

選挙前にはさんざ言っていた

「情報公開」は、

一体、何のおまじないだったのか。

為政者に不都合な事実は、

何事によらず隠してする政治だったら、

安倍政権と全然変わらない。

何を考えてんだろうな、この狸おばさん。

やいちゃん‏ @picoyaiさんが

こんなツイート。






【音喜多駿】小池政治に失望。希望の党は崩壊する
https://newspicks.com/news/2540349/body/
2017/10/6 NEWS PICKS




都知事選では小池百合子氏を応援し、勝利に貢献した、都議会議員の音喜多駿氏。都民ファーストの会を代表する議員である音喜多氏が、10月5日、離党を発表した。なぜ彼は、小池氏と小池都政に失望したのか。音喜多氏の事務所で話を聞いた。



許せない「言行不一致」

──音喜多さんは都知事選のときから小池さんの側にいたため、小池さんの人柄もよくわかる立場だったはずです。身近な存在であった小池さんに対する信頼が、なぜ揺らいでいったのですか?

都議選前までは、小池さんと直接連絡をとる機会もわりとありましたし、希望の塾(小池氏の政経塾)の事務局のメンバーとして会うこともありました。

しかし、都議選に勝利し、都民ファーストの会が55人という大所帯になった後に、私は役職から外れました。それからは、小池さんとの距離が遠くなりました。すれ違いが増えていったのです。

──音喜多さんの失望は、小池さん自身に対するものですか?それとも、都民ファーストの会という組織に対するものですか?

両方だと思います。

もしどちらか片方だけに不満ということであれば、離党まではしなかったはずです。組織運営に不満があっても、小池さんがすばらしい人だと思えばついていくと思うし、逆に、小池さんが人間的にどうかと思っても、組織運営がすばらしければ、組織に尽くすでしょう。

その両方がダメだとなれば、党を離れるしかないと思ったわけです。


音喜多駿(おときた・しゅん)
東京都議会議員(北区選出)
1983年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループで勤務。現在東京都議会議員二期目。ブロガー議員としても活躍。

──小池さん個人に対して、いちばん失望した部分はどこですか?
言行不一致です。

小池さんが、選挙時に掲げていた公約に僕は賛成していました。しかし、「情報公開の徹底」「しがらみ政治からの脱却」といった公約を今実現できているかといえば、できていないと思います。

情報公開はブラックボックスになっていて、議員に取材規制や発信規制をかけています。

都議会選挙後、都民ファーストの会が与党になって、僕が初めてやった仕事は、団体予算ヒアリングです。2週間くらいの間、団体に予算要望を聞いて、「これからいい関係を築いていきましょう」というやり取りをやらされました。

これこそ、まさに「しがらみ政治」じゃないですか。

足元では「新しいしがらみ」をつくりながら、外では「しがらみからの脱却」と言い続けている。それはダブルスタンダードです。

──情報公開が不満だったのは具体的にはどの点ですか?

もちろん、何でもかんでも情報をオープンにすればいいわけではありません。

ただ、政治の世界は企業の世界とは異なります。われわれは有権者から信託を受けているわけですから、できるかぎりオープンにするのが大原則だと思います。

それなのに、もっとも大事な代表選挙ですら密室で決めるというのはあり得ないガバナンスです。公約で情報公開や民主的なプロセスを訴えたわけですから、有権者をだましたと言われても仕方ないのではないかと思います。



──都民ファーストの会は新人議員が多いため、情報管理などをある程度トップダウンでやらざるを得ない面もあると思いますが、そこは理解できますか?

新人が39名ですので、ある程度ガイドが必要というのは理解できます。

しかし、「二期生、三期生の議員にも同じことを強いる」「あからさまに活躍の機会を与えない」「派閥づくりを警戒しすぎて飲み会を禁止する」のは、ガバナンスの行きすぎだと思います。

──都議会のドンと呼ばれた、内田茂氏が牛耳っていた自民党時代の都議会も、情報公開は遅れていました。そこから改善していないのですか。

かねてから、内田茂さんが所属する委員会では質問ができなかったので、それを変えるべきだと言っていました。

しかし、警察消防委員会などの委員会では、基本的に質問をしないという方針のままだと聞いています。

さらに議員は文書質問もできず、資料要求もやってはいけないという通達がされています。議員の権限を奪い取っているわけです。「自民党以下」の状況です。

イエスマンしかほしくない

──小池さんは発信はうまいけれども、組織のマネジメント能力に乏しいという声があります。

小池さんは人を信頼せず、信頼できなくなると、どんどん人を切ってしまうというか遠ざけてしまう。その結果、お友達内閣のような形になって、似たような能力と思考回路の人ばかりが集まって組織運営をするから、こういうことになるんだろうと思います。


(写真:つのだよしお/アフロ)



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/546.html

記事 [政治・選挙・NHK233] まさか ミサイル発射に合わせて選挙日程組んだ? 
まさか ミサイル発射に合わせて選挙日程組んだ?
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19195385.html
2017年10月06日 半歩前へ


 びっくり仰天。北のミサイル発射に安倍政権の笑いが止まらないという。何しろミサイルと一緒に内閣支持率がグーッと上昇するらしい。ちなみに10月10日は北朝鮮の「朝鮮労働党創建記念日」。“祝砲”ミサイルの発射が予想され、安倍首相はその日に合わせて総選挙日程を組んだのではないか?週刊ポストの深読みだ。

******************

以下は週刊ポストの記事である。

 安倍晋三首相と与党の幹部たちは、「抜き打ち解散」を決めた瞬間から、すでに総選挙に勝利したつもりになっている。

 小池新党や野党の選挙準備が間に合わないだけではない。なにしろ北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、国民が不安を募らせるたびに支持率が見る見るアップし、森友・加計疑惑も、自民党議員たちの不祥事も霞んでいくのだから笑いが止まらないのだろう。官邸内では首相側近たちがこんな不謹慎な算段をしている。

 「Jアラートの威力はたいしたもの。弾道ミサイルが日本上空を飛べば支持率が5ポイント近く上がる。総理がトランプ大統領と電話会談すると1ポイント加算、これに核実験が重なるとプラス3ポイントのプレミアムがつく」

 北の弾道ミサイルはこの1か月間に2回(8月29日、9月15日)も日本上空を越え、9月3日には核実験が行なわれた。

 NHKの9月の世論調査(8〜10日)では内閣支持率が5ポイント上昇(44%)、調査日が同じ読売新聞は8ポイント上がって50%に回復し、9月15日の2回目のミサイル発射後に実施された産経・FNNの調査では支持率が6.5ポイント上昇して50.3%に達した。読売はこう書いた。

 〈安全保障上の危機が強まると、内閣支持率が上がる例は過去にもある。最近では、昨年9月に北朝鮮が核実験を行った直後の調査で、前月比8ポイント上昇した〉(9月12日付)

 降って湧いたような“右肩上がり”のチャンスを逃してはならないとばかりに、官邸は急ピッチで解散のタイムスケジュールを組んだわけだ。

◆「10月10日公示」の姑息な狙い

 次のミサイル発射の“Xデー”として有力視されているのは10月10日の朝鮮労働党創建記念日だが、安倍首相はその日にわざわざ総選挙の公示をぶつける日程を調整。その上で、解散を決意して国連総会に乗り込むと、北朝鮮をこれでもかと挑発してみせた。

 米紙ニューヨークタイムズに自ら寄稿して〈これ以上対話を呼びかけても無駄骨に終わるに違いない〉と“最後通牒”を突きつけたかと思うと、国連演説(9月20日)で「必要なのは対話ではない。圧力だ」と制裁強化を世界に訴えた。北のミサイルが上空を飛び交う国の首相が対話を「無駄骨」と煽ったのである。まるでミサイルを“撃ってくれ”と挑発しているようにさえ聞こえる。

 勝ちさえすれば安倍首相は、森友・加計疑惑も、大臣の失言や自民党「魔の2回生」たちの数々の不祥事も「禊ぎ(みそぎ)を終えた」と強弁できると踏んでいるのだ。

 首相に解散を進言したとされる二階俊博・自民党幹事長も記者会見で、森友・加計疑惑について「そんな小さな問題」と本音をのぞかせた。多少の失言があっても、有権者が批判票を投じる先などないから問題ない−−そう高をくくっていることが透けて見える言い方ではないか。  (以上 週刊ポスト)
















http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/547.html

記事 [政治・選挙・NHK233] <衆院選・鹿児島1区>「踏み絵は踏まないのか」民進候補予定者に迫ったのは希望・中山成彬氏だった(田中龍作ジャーナル)
【衆院選・鹿児島1区】「踏み絵は踏まないのか」民進候補予定者に迫ったのは希望・中山成彬氏だった
http://tanakaryusaku.jp/2017/10/00016753
2017年10月6日 21:24 田中龍作ジャーナル



「小池さんに忠誠を誓うのではなく県民に忠誠を尽くします」「お友達になって下さい」…腰が低くてユーモラスな川内氏は街頭の人気者だ。=6日、鹿児島市内 撮影:筆者=

 希望の党「君は安保法制に賛成か反対か?」

 川内氏「憲法上の疑議がある法律に賛成も反対もなく、廃止と考えます」

 希望の党「踏み絵は踏まないのか?」

 川内氏「踏みません」

 小池代表から依頼を受け希望の党の候補者選別を担当しているという人物から1日夜、川内博史候補予定者(立憲民主/民進・元=鹿児島1区)に電話があった。川内氏が自らのツイートで明らかにしていた。

 居丈高に電話をかけてきた人物とは、希望の党公認候補(九州比例)で、国粋主義的発言で鳴る中山成彬氏であることが、田中龍作ジャーナルの取材でわかった。立憲民主党関係者が明らかにした。

 中山成彬氏の妻は「日本のこころ」元代表の中山恭子氏。恭子氏も希望の党の設立メンバーである。

 中山成彬氏は希望の党の候補者選別にあたって「思想チェックをしている」と自らのツイートで明かし、マスコミでも話題になっていた。(成彬氏のツイートは現在消去されている)

 中山成彬事務所は田中龍作ジャーナルの電話取材に「(事実関係について)事務所ではお答えしかねる」と答えた。


公示日が迫るなか、スタッフ総出で「立憲民主党」のシール貼りが続く。=6日、川内陣営選挙事務所 撮影:筆者=

 川内氏は前回(2014年)、前々回(2012年)と自民候補に敗れている。自民候補とは党憲法改正推進本部長の保岡興治氏だ。

 川内氏は口が裂けても憲法上の疑義のある安保法制に賛成とは言えないのである。希望の党から立つことを拒否した川内氏。「無所属出馬か」の報道もあった。

 2日、枝野幸男氏が立憲民主党を立ち上げると、川内氏は同党から立つことを決めた。すぐに公認候補となった。

 6日、鹿児島市内のスーパーマーケット前で街頭演説をする川内氏の姿があった。「アンタ希望の党?」買い物帰りの高齢女性が川内氏に詰め寄った。

 「いいえ、私は立憲民主党です」。川内氏は毅然として答えた。

 「だったらイイ。希望の党は嫌い!」女性は言うと、その場を後にした。

 川内氏の選挙を支える市議会議員は「踏み絵を踏まなかったので応援する人が増えてきている。いい感じになってきた」と目を細めた。

   〜終わり〜













http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/548.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 10月22日に安倍総理を辞めさせるシナリオその2ー(田中良紹氏) 
10月22日に安倍総理を辞めさせるシナリオその2ー(田中良紹氏)

http://www.twitlonger.com/show/n_1sq7vkc
5th Oct 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


「希望の党」が仕掛けた現在の政局は、

権力を私物化する「安倍一強政治」を終わらせることに目的はある。

それを直ちに実現するには民進党を現実主義とリベラルの二つの勢力に分ける

必要があった。

 安保法制の強行採決に反対する4野党共闘は間違いではない。

しかし安倍総理が延命のために仕掛けた総選挙を倒閣のチャンスにするには、

安倍政権に代わる新政権が直ちに安保法制廃止を決定する訳にいかない。

それをすれば北朝鮮情勢が緊迫する中で日米関係は混乱し政権交代は失敗する。

 そのため安保法制廃止ではなく「集団的自衛権の限定的容認」の「限定」を

強く主張できる体制を作る必要があった。

対米従属一辺倒の安倍政権では米国の言いなりになるだけだが、

「安倍一強」を解体すれば、安保法制に反対のリベラル勢力と新政権とが

かつての自民党と社会党のように水面下で手を組み「限定」を主張することが

可能となる。

 そのため民進党を安保法制に柔軟な勢力と共産党や社民党と連携する勢力に分け、

政権に参画する議員と政権に反対を唱え続ける議員に「選別」するのが

「安倍一強」を終わらせるシナリオの第一段階だった。

 安倍総理が勝てるはずと思って仕掛けた解散・総選挙は

そのシナリオによって打ち砕かれたと思う。

安倍総理は総選挙の勝敗ラインを過半数としたが、

民進党の多くが「希望の党」に入党したことで、

過半数は難しくなったというのが大方の見方である。

ただし「安倍一強」を終わらせるにはそれだけで十分ではない。

第二、第三のシナリオも必要になる。

 小池百合子氏が選挙に出馬し全国を駆け回れば自公は過半数割れが確実視される。

しかしそれでも自民党は比較第一党の座を確保する可能性がある。

「希望の党」が単独で過半数を制しなければ自動的に小池総理誕生にならない。

 自民党が初めて野党に転落した1993年の総選挙で自民党は過半数を失ったが

それでも比較第一党であった。

宮沢政権はどこかの政党と連立して過半数を得れば政権を維持することが出来た。

ところが新生党の小沢一郎氏が自民党より先に8党派をまとめ上げ、

日本新党の細川護熙氏を総理に担いだことで自民党は野党に転落した。

 あの政権交代は選挙の結果ではなく

小沢氏の政治力が自民党を上回った結果なのである。

今回も「希望の党」は野党第一党にはなるだろうが

単独で過半数を超えたり比較第一党になるのは難しいと思う。

従って小池氏がすぐに総理になれるわけではない。

 「希望の党」が安倍総理と盟友関係だった「日本のこころ」の中山恭子氏や

「日本維新の会」の松井一郎知事と連携し、

あるいは公明党の候補者がいる選挙区すべてに候補を立てず、

国会の首班指名でも「山口那津男氏の名前を書く」と小池氏が発言したのも、

従来の保守支持層を取り込む狙いがあるのと同時に

単独過半数は難しいと思っているからではないか。

 勿論、自民党が過半数割れすれば安倍総理は責任を取らなければならない。

しかし安倍総理は07年の参議院選挙で惨敗したにもかかわらず

総理の座に居座ろうとした人物である。何をやりだすか分からないところがある。

 メディアは小池氏の国政出馬の可能性を連日話題にしているが、

5日の昼には前原民進党代表の要請を受けてもなお小池氏は出馬の意思がないと

明言した。その際のぶら下がり会見で小池氏は意味深長なことを言った。

 「羽田政権の後、自民党は『禁じ手』を使い、

社会党の村山党首を担いで政権に復帰したことを思い出した」と発言したのである。

93年に小沢氏の政治力に敗れて政権を失った自民党の反撃は、

まず細川護熙氏のスキャンダルを攻撃し、細川氏が政権を投げ出すと、

次に政権内部で小沢氏と対立していた社会党とさきがけを引きはがし、

社会党の村山党首を担いで自社さ連立政権を誕生させ権力を奪い返した。

 その時、前原氏はさきがけで菅直人氏や枝野幸男氏と行動を共にし、

一方の小池氏は小沢氏の側近として新進党にいた。

自民党は亀井静香氏や野中広務氏、加藤紘一氏らが社会党を口説いて

村山氏を総理に担ぎ、権力を握るためには何でもやるという政治の一面を

国民に見せつけた。

 その話を前原氏と語り合ったということは、「禁じ手」を使ってでも

「安倍一強」を終わらせる考えのように聞こえる。

自民党の中に手を入れ自民党の分裂を誘う政界再編を視野に入れたかのような発言

である。一部では石破茂氏の自民党離党が噂され、

国会の首班指名で「希望の党」は石破氏を担ぐという説も出てきた。

 また小池氏は5日の会見で「日本維新の会」が

松井一郎大阪府知事と片山虎之助参議院議員の二人が共同代表を務めている例に

ふれた後、誰を首班指名するかはこれから考えると言った。

自分は出馬せずに都知事を続け、国会議員の誰かを共同代表にするという意味である。

 これまでメディアは小池氏出馬を前提に、

後継の都知事に誰がなるかに注目してきた。

元神奈川県知事の松沢成文氏、都知事選挙に立候補したことのある細川護熙氏、

果ては小泉純一郎氏、野田聖子氏、蓮舫氏の名前まで挙がっていた。

いずれにしても小池氏が都知事を辞めるにはアッと驚く有力後継者でなければ

都民も国民も納得しない。

 もし小池氏が選挙に出馬しないとなれば「希望の党」に対する期待は

急速にしぼみ選挙結果に大きなマイナスとなるが、

そのマイナスを埋めるにはこちらでもアッと驚く有力者が共同代表にならないと

シナリオの効果はなくなる。

そこのところが前々回のブログで書いた小池氏の「最大の勝負手」になる。

 民進党を二つに分けるために採られた「選別」の手法が

「排除」の論理に傾いたため、「希望の党」の入党のハードルが高くなり、

それが広く反発を招く結果になったのは93年の教訓とは異なる展開である。

小池氏本人はその後「寛容」を口にして反省の姿勢を見せているが、

反発を抑える効果的な手を打たないと「安倍一強」を終わらせるシナリオの意味が

なくなる。

 これから注目されるのは8日の日曜日に日本記者クラブで行われる各党党首による

討論会である。

「希望の党」の代表として小池百合子氏が参加することになっているが、

それまでに「最大の勝負手」を国民に明らかにしないと、

自民党が言うように「希望」が「失望」に代わることになる。


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記事 [政治・選挙・NHK233] 情けない安倍首相、街頭演説も“隠密作戦”! 
情けない安倍首相、街頭演説も“隠密作戦”!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19197059.html
2017年10月07日 半歩前へ



 「疑惑隠し解散」を強行した安倍首相が街頭演説の日程を非公開にした。ことし7月の都議選で東京・秋葉原駅頭で安倍首相が姿を現した途端、激しい安倍「帰れコール」が巻き起こった。その再現を恐れた。

 自民党本部は、「北朝鮮がミサイルを発射した時には遊説に行けなくなる。通常よりも(日程の事前発表に)慎重になっている」と北朝鮮のせいにする。それほど危険な状態でなぜ、解散総選挙に打って出たのか?

 北朝鮮のせいではない。森友事件や加計疑惑で市民から批判されるのが恐くて逃げ隠れしているのだ。「違う」と言えるなら、堂々と国民の前で説明したらいい。出来ないだろう。言えば、ただでは済まない。戦後最大の疑獄事件に発展する恐れがあるからだ。

****************

 自民党が5、6の両日に行った安倍晋三首相(党総裁)の街頭演説の日程を公表しなかった。大型国政選挙を控えた中での演説日程を公表しないのは極めて異例。党本部は「北朝鮮問題があるので、遊説日程の最終決定がギリギリになっている」と説明しているが、演説中に首相への抗議活動やヤジが飛んでいることも影響しているようだ。

 首相は5日、川崎市麻生区の小田急新百合ケ丘駅前での街頭演説を予定。当日になって同市多摩区の小田急向ケ丘遊園駅前に変更した。党神奈川県連幹部は「朝に党本部側から『邪魔が来るから場所を変えられないか』と連絡があった。(日程の事前公表はしなかったが)人が集まりそうだということで、ヤジや妨害への懸念から場所が急に変わった」と明かす。首相は6日夕には、東京都国分寺市と立川市でも事前公表はせずに街頭演説に立った。

 党本部は「北朝鮮がミサイルを発射した時には遊説に行けなくなる。通常よりも(日程の事前発表に)慎重になっている」と説明する。だが、複数の党職員は、7月の東京都議選前日に東京・秋葉原で街頭演説をした際、日程を知って集まった聴衆の一部から「辞めろ」コールが起きた影響を指摘。「衆院選公示前に同じような映像が出るのを恐れている」と認める。




























http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/550.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 共産党に野党のリーダー的な風格! 
共産党に野党のリーダー的な風格!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/
2017年10月07日 半歩前へ


 共産党の小池晃書記局長は6日、衆院小選挙区で公認した64人を取り下げ、立憲民主党や社民党、安全保障法制に反対する元民進の無所属との間で候補者の一本化作業を終えたと発表した。

 このところ共産党は野党のリーダー的な風格を付けてきた。他の野党のために一端、公認した自党の候補を降ろすなど大胆な譲歩を続ける。安倍政権打倒への思いの表れと私は高く評価している。

 そうした中で日本共産党の党名変更を期待する声が高まっている。以下はフェイスブックに届いた声の一部である。

**************
 
 升永英俊さんは、日本共産党を全面的には支持できないとしながら、「今の日本の政治の中で、共産党の持つ力には大いに期待している」という。党名を変えることにより、現在の4%の支持率を16%以上にUP出来る」と強調。

 遠藤博芳さんは「私も政党名の変更は、共産党の今後を考えれば避けて通ることが出来ない関門。フェイスブックにて党名変更の提案をした時、共産党員でもない者が口出しするな、の意味の書き込みがあり、まだまだ時期早朝と感じた時がありました。

 共産党員の世代交代まで日本の切羽詰った状況は持ちきれるか大いに疑問です。生まれ変わった党誕生で新自由主義の勢力と互角に拮抗できる時代が来ると信じています」。

 RurikoTanakaさんは、「共産党の人は、本当に立派な人が多いのに、党名で損をしている。事実ですよね。社福党なんかもいいかも知れません」。

 永山隆さんは「党名変更で4%の支持率を16%以上にUP出来るに同意し、賛成します。まさに今回は、立憲民主党とともに共産党を全力で応援します。わたしは共産党員ではありませんが」。

 福田ゆかりさんは、「共産党の名前変更、長いこと言われてますが、変えられないようですね。私も周囲の友人たちも、皆、変えた方が良いのにねと、言っています」。

*************

そこで部外者の私の意見。
 私もこれまで何度かブログ「半歩前へ」で、党名変更を提案した。申し訳ないが「共産党」と聞くと、自由がない中国やロシア、さらにはチャウシスクが支配した独裁国家のルーマニアを連想する。

 ところが、「血と涙の歴史を無にするのか」と総攻撃を食らった。彼らは「共産党」名に郷愁を感じている。「それで票が増えるのか」と問いかけたい。そんなことを言っているから支持率3%枠から抜け切れない。これでは政権など夢のまた夢でしかない。

 私は志位和夫を高く評価している。尖閣や南シナ海問題で中国に抗議した。北朝鮮ミサイル発射でもいち早く抗議声明を出した。これには多くの者が納得した。党名変更すれば、この党は大化けし、少なくとも今の3倍は議席を増やせるのではないかと思っている。


立憲民主と連携強化=志位和夫共産党委員長【各党インタビュー】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171005-00000095-jij-pol
10/5(木) 18:34配信 時事通信

 共産党の志位和夫委員長は5日、時事通信のインタビューに応じ、立憲民主党との連携強化に意欲を示した。やりとりは次の通り。

 ―衆院選の位置付けは。

 最大の争点は「安倍暴走政治」を続けていいのかどうかだ。安全保障法制、特定秘密保護法、「共謀罪」法、どれも違憲の立法だ。安倍政権を退場させ、新しい政治をつくる選挙にしたい。立憲民主党、社民党と連携して戦っていく条件ができてきている。連携を最大限追求し、政権を追い詰めたい。

 ―安倍晋三首相は衆院解散を「国難突破解散」と銘打った。

 安倍政権が暴走政治を続けていることが日本にとっての最大の国難だ。退陣させることが日本の国益になる。

 ―目指す政権像は。

 野党連合政権をつくろうと提起してきた。この立場には変わりない。ただ、どの段階で現実のものになるかは、戦いの中で見極めていきたい。

 ―希望の党を含む野党候補が乱立し、与党を利するのではないか。

 安倍政権への最大の援軍になっているのが希望だ。希望の果たした役割は、野党共闘をつぶし、野党を分断することだ。まさにそれを実行した。「自民、公明とその補完勢力」VS「市民と野党の共闘」が本当の対決構図だ。

 ―希望は「原発ゼロ」を掲げている。

 原発問題で一番の争点は再稼働を認めるかどうかだ。私たちは再稼働に反対だ。希望の小池百合子代表は原子力規制委員会がOKといったら再稼働は認めると言っている。

 ―民進党の希望への合流についてどう思うか。

 野党共闘の流れに対する背信行為だ。希望の党公認候補になった方は(安保法反対など)これまでの政治信条を捨てたことになる。有権者にどう説明するか問われる。説明できなかったら根本的な政治家の資格が問われる。

 ―小池代表は衆院選に出馬しない考えだ。

 政権を取ると言っている党の党首が出馬しないとなると、政権を取ったときに、どういうスキーム(枠組み)になるのかが問われる。しかし、都知事をなげうって出るのも無責任だ。


































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/551.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 安倍首相の進退にかかわる「決定的証拠」! 
安倍首相の進退にかかわる「決定的証拠」!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19198238.html
2017年10月07日 半歩前へ


 「私はね、もし働きかけていたのなら、私、責任取りますよ。当たり前じゃないですか」―。3月13日の国会質疑で社民党の福島瑞穂に加計疑惑を追及された際、安倍首相はそう言った。 (敬称略)

 加計学園に働きかけていたら、責任をとって首相を辞めると宣言した。お望み通り、進退にかかわる「決定的証拠」が飛び出した。ことし5月17日の朝日新聞が一面トップで、加計学園が国家戦略特区に獣医学部を新設したのは「総理の意向」だとの文科省資料の存在をスクープした!

 加計学園は、「腹心の友」と呼ぶ加計孝太郎が理事長を務める学校法人。加計学園が運営する岡山理科大学は、愛媛県今治市で獣医学部の新設を要望。だが、文科省は獣医学部の新設を認めておらず、加計学園は過去15回申請しすべてはねつけられた。

 ところが、安倍が首相に返り咲いた後、安倍自身が議長をつとめる政府の国家戦略特区諮問会議が新設を認める方針を決めた。ただし、なぜか「1校限り」とし、加計学園系列の岡山理科大学だけが認められた。

 安倍は「腹心の友」である加計孝太郎のために特例を打ち出した、とみられている。この結果、岡山理科大学には約37億円の市有地を無償譲渡。さらに愛媛県と今治市が計96億円の助成を決めた。こんな夢のような話が実際にあったのである。

 そして、朝日が入手した文科省が作成した複数の内部文書には、こう書かれていた。「(愛媛県)今治市の区域指定時より「最短距離で規制改革」を前提としたプロセスを踏んでいる状況であり、これは総理のご意向だと聞いている」

 「平成30年4月開学を大前提に、逆算して最短のスケジュールを作成し、共有いただきたい。成田市ほど時間はかけられない。これは官邸の最高レベルが言っていること」

 「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」―。つまり安倍晋三が文科省などの中央省庁に口利きをしたと認めているのだ。

 「官邸の最高レベル」に優る口利きなどどこにもない。首相に口利きされたら断れない。せかされたら無理して早く実行するほかない。

 韓国の朴槿恵大統領(当時)と親友の崔順実は、利益誘導だった。

 安倍晋三と腹心の友の加計孝太郎も利益誘導ではないのか?

 韓国のトップは逮捕された。 日本のトップはどうなるのだろうか?





加計学園の新学部「総理のご意向」 文科省に記録文書
http://www.asahi.com/articles/ASK5K0494K5JUTIL08N.html
2017年5月17日05時00分 朝日新聞

<朝日新聞スクープ!> 加計学園の新学部「総理のご意向」 文科省に記録文書 <安倍首相、完全にアウト!>
http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/755.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/552.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 安倍首相、今度は無告知ゲリラ街宣の醜態!「お前は国難」プラカも必死で隠し、国民の批判から逃げ続ける <動画> (リテラ)
 


 


         
          安倍首相が演説するなか、「お前が国難」というプラカードが必死に隠されている。


安倍首相、今度は無告知ゲリラ街宣の醜態!「お前は国難」プラカも必死で隠し、国民の批判から逃げ続ける

http://lite-ra.com/2017/10/post-3494.html
2017.10.06 見苦しい!安倍首相が無告知ゲリラ街宣 リテラ


「#お前が国難」プラカード上がる!!「安倍は辞めろ」の声も!!〜安倍晋三内閣総理大臣が多数の警官・SP・自民党スタッフ・鉄柵で固められた国分寺駅前・立川駅前で街頭演説



「いまから国分寺に安倍総理が来るらしい」──こんな情報が本日14時過ぎあたりからSNS上で駆け巡った。既報の通り、安倍首相は昨日おこなわれる予定だった新百合ヶ丘駅前の街頭演説を「ヤジ」が嫌だという理由でドタキャン。なんと急遽、4駅離れた向ヶ丘遊園駅前に場所変更するという逃亡劇を繰り広げたばかりだ。

 実際に国民から逃げる総理など前代未聞だが、そのため、Twitterでは「ほんとうに来るのか」「また直前に逃げるのでは」などと意見が飛び交い、「国難来る」「会いに行ける国難」というハッシュタグまで登場した。

 自民党総裁の街宣なのに、国分寺での安倍首相の街頭演説について、自民党広報から国民への事前告知は一切なし。過剰警備と設置されたマスコミの取材スペースの大きさから推測された情報だったが、「国難」に会いに、本サイトも国分寺へ足を運んだ。

 結論から言うと、安倍首相はたしかに国分寺にやってきた。だがそれは、異様な空気が漂うものだった。

 通常は演説者らが登壇する街宣カーには「内閣総理大臣・自由民主党総裁 安倍晋三」とデカデカと書かれた垂れ幕を下げるが(そもそも公職選挙法的に「総理大臣」と掲げるのは問題があると思われるのだが)、今回は事前に登場を気付かれたくないためか、「自民党」という垂れ幕が寂しく下がるだけ。さらに、街の規模に対して過剰な警察官やSPを動員するなど、ピリピリしたムードが立ちこめていた。

 しかし、もっとも驚かされたのは、自民党関係者と思われる者たちの行動だ。

 安倍首相が演説をはじめると、聴衆からは批判のヤジが飛び出した。安倍首相は事前告知がないゲリラ登場だったせいか、その声は今年7月の秋葉原街宣とは違って小さなものだったが、さらに写真の通り、自民党関係者たちは「お前が国難」というプラカードを掲げる人たちの前に自民党の幟を持って立ち塞がりはじめたのだ。

 この光景は秋葉原でも見られたものだ。秋葉原では凄まじいコールとともに、「安倍やめろ」という巨大な横断幕が掲げられたが、このときも自民党の関係者が必死でそれを隠そうと党の幟を持って立ち塞がった。この様子はメディアでも取り上げられたが、きょうも、同じことをやってみせたのだ。

「お前が国難」というプラカードをメディアのカメラに撮られないよう指示されていたのか、それとも安倍首相に見せまいと必死で隠したのか。どちらにせよ、その姿勢は国民からの批判に耳を傾けないどころか、ないものにしようとする許せないものだ。

 もちろん、演説の中身も、解散発表で「ご説明もしながら選挙を行う」と約束したはずの森友・加計問題に言及はなし。駅前の通行人のための通路も一時封鎖し「ハイタッチ会」をおこなって、安倍首相はそそくさと国分寺をあとにした。

 その足で、自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC)総会にサプライズゲストとして登場。ネトサポ、安倍応援団の集会に逃げ込んだのだった。

 本当なら広く多くの国民に「丁寧な説明」を聞いてもらわなければならないにもかかわらず、公示前最後の休日で絶好の機会のはずの今週末の遊説日程も、いまのところ一切告知していない(明日7日14時から千葉の柏駅で演説との情報だけは流出しているが)。

 批判と向き合わず、都合の悪いプラカードを掲げた国民を覆い隠そうとするその態度からは、小池百合子と同様、「排除」する者の傲慢さが見て取れる。国民に堂々と向かい合わず、鬼ごっこのように逃げつづける総理大臣なんて、もういらないだろう。

(編集部)


※公共性に鑑み10月22日まで全編動画も公開いたします。 IWJ
「#お前が国難」プラカード上がる!!「安倍は辞めろ」の声も!!〜安倍晋三内閣総理大臣が多数の警官・SP・自民党スタッフ・鉄柵で固められた国分寺駅前・立川駅前で街頭演説 2017.10.6
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/400143






































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/553.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 加計告発の黒川氏が山口4区から出馬 「ドロボウ政治やめさせる」(高橋清隆の文書館)
獣医学部設置で行政の癒着を糾弾する黒川氏(2017.9.23今治市役所前で筆者撮影)

元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1939549.html

 「今治加計(かけ)獣医学部問題を考える会」の黒川敦彦氏(39)が10日公示—22日投開票の衆院選に安倍晋三首相と同じ山口4区から出馬することを決めた。報道各社に向けたメールで発表した。

 黒川氏は愛媛県今治市出身で、大阪大学工学部を卒業した後、ベンチャー企業を立ち上げ、産学連携による先端技術開発に携わってきた。

 今治市民として、今年3月に国会で問題となった国家戦略特区による同市での獣医学部設置に関する行政文書1万4000枚を情報公開請求で入手。野党議員やマスコミに提供してきた。

 9月、今治市に大学建設用地の返還と補助金の差し止めを求める住民訴訟を起こした。同月26日には「森友学園問題を考える会」とモリカケ共同プロジェクトを発足させ、加計孝太郎理事長と安倍首相に対し、詐欺罪と詐欺幇助(ほうじょ)罪でそれぞれ刑事告発すると発表している。

 立候補に踏み切った動機について黒川氏は、「どう考えても加計隠しなのに、加計問題という争点を声高に叫ぶ候補者がほとんどいなくなった。小池百合子まで出てきて、争点はますますぼやけている。小池新党へのバッシングもあり、このままでは自民党が勝ち、選挙後の23日以降、加計学園の設置認可が下りてしまう。この流れを何としても変えたい」と述べている。

 訴えたい点は2つ。
@モリカケ隠すな税金ドロボウ政治をやめさせる
A消費税ゼロは可能だ

 黒川氏は森・加計問題こそ、社会の不公平と庶民の生活を疲弊させている日本政治の象徴的事件と捉える。

 報道向けメールの最後は次の言葉で結ばれていた。

 「かくすれば かくなると知りながら
 やむにやまれぬ 大和魂」

まさにそのような気持ちです。
全国市民の力を結集し、精一杯戦い抜きます。

 利権をむさぼり国民生活を疲弊させてきた指導者を倒すため、お膝元に飛び込んだ黒川氏。義憤に燃える一市民がどこまで流れを変えられるかは、国民の後押しいかんにかかっている。

■参考記事
「疑惑踏まえ厳正な審査を」、市民5団体が設置審に要望書http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1939339.html
打倒安倍政権で共闘も改憲をけん制 オールジャパン平和と共生http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1939212.html
「加計隠し解散許さない」、今治デモに300人http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1938645.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/554.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 前原ツイッターより 私がなぜ、今回の政治決断に踏み切ったのか。フォロワーの皆さんには、自分の言葉でお伝えしたく、筆を執
前原ツイッターより 私がなぜ、今回の政治決断に踏み切ったのか。フォロワーの皆さんには、自分の言葉でお伝えしたく、筆を執ります。
2017/10/6
https://twitter.com/maehara2016
1 私がなぜ、今回の政治決断に踏み切ったのか。フォロワーの皆さんには、自分の言葉でお伝えしたく、筆を執ります。長くなりますが、最後までお目通し頂ければ幸いです。
2 民進党の結成は昨年3月。その後、我が党は他の野党との4党共闘を優先する余り、政策的立ち位置が曖昧になってしまいました。「民進党は左傾化し、共産党や社民党との違いが分からなくなった」と指摘される度に、私は忸怩たる思いに、さいなまれました。
3 一つ例を挙げれば、憲法改正です。かつての民主党は、憲法改正についても臆せず議論し、自ら提案していく気概がありました。一方、民進党内では、他党への配慮から改憲論議すらできない雰囲気になりました。離党者が続出した一因です。
4 北朝鮮情勢が緊迫化する中で、現実的かつ建設的な外交・安全保障政策を展開する政党になりきれなかったことも、民進党の支持率低下を招いたと思います。
5 他国との外交関係には、継続性と安定性が求められます。だからこそ、私は先月の代表選で「内政では自民党政権への対立軸を示し、外交安保は現実路線で」と訴え、路線変更を主張しました。
6 個人的な持論を封印し、4党共闘を続ける道もありました。しかし、参院選と違い、衆院選は政権選択の選挙です。理念・政策の異なる党と手を結べば、民進党は主体性を失って単に左傾化しただけ、との印象がさらに強まります。
7 「そんな党にはしたくない」という意見が民進党の議員、党員、サポーターに多かったからこそ、私は代表選で勝たせて頂けたのだと思っています。衆院が解散されることとなり、私は、私に託してくれた仲間の思いを大切にしたいと考えました。
8 一方で、民進党を残したまま小池さんの新党と競合する形になったら、どうなるか。それも考えました。政策的な方向性は同じだけに、衆院選になれば票が分散して自民党を利するだけです。野党が乱立する形は望ましくないとの結論に至りました。
9 安倍総理の意向を忖度した「お友達への優遇」で、政治・行政が歪められました。安倍さんは森友・加計学園の問題について「丁寧に説明する」と言いながら、臨時国会で説明することから逃げました。なのに「お灸を据えたくても選択肢がない」という、あきらめにも似た声を多く聞きました。
10 「選択肢がない」のは、安心して政権を任せられる、もう一つの大きな政党が存在しないからです。安倍さんへの国民的不信が高まっているのに、どの党も、自民党に代わる選択肢になっていない。今回の衆院選で「1強多弱」がさらに定着してしまうかもしれない。
11 そんな状況を打破したい。これが、今回の挑戦の原点です。私は、大きな塊を作る政治のダイナミズムが必要だと思い定めました。小池百合子さんとともに、新たな理念・政策の旗を掲げ、「安倍一強」「一強多弱」の現状を打ち破るために大同団結しようと決意しました。
12 私は、小池さんとともに「希望の党」を大きく育て、自民党に取って代われる政党に成長させます。外交安保で現実路線を歩む保守政党がもう一つあれば、国民の皆さんも安心して、安倍さんにお灸を据えられるのではないでしょうか。
13 私心をかなぐり捨て、邪念を振り払い、考えに考えを重ねて出した結論です。「しがらみ政治」からの脱却を訴える小池さんには、共鳴できる所が多々あります。「日米同盟基軸の現実的な外交安保政策」という重要な点でも考え方は同じです。
14 候補者調整の結果、希望の党への参加を望んだにも関わらず、一緒に行けない人が出てしまったのは極めて残念です。民進党代表として、全員の参加を求めて交渉を続けてきましたが、希望の党側の事情も汲まねばなりませんでした。思い悩み、眠れぬ日々が続きました。
15 無所属で出馬することを選んだ仲間や、枝野さんら立憲民主党の結成に踏み切った皆さんとは、安倍政権を倒すという点で、目指すところは同じです。辻元清美さんが言ったように「左右からの挟み撃ち」で連携できたらと思っています。
16 希望の党が発表した選挙公約には、「All for All」でも掲げた所得の再分配政策など、民進党が目指してきた社会像や理念が反映されました。「原発ゼロ」「隠ぺいゼロ」「受動喫煙ゼロ」といった、小池さんのこだわりも盛り込まれました。
17 明日に希望の持てる社会を作るために、私達は力を合わせます。安倍さんが歪めた政治を正し、希望の持てる政治に蘇らせます。国民の皆さんの願いを叶えるために、私達は精一杯、力を尽くします。希望の党を、どうか応援して下さい。何卒宜しくお願い申し上げます。(誠)
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/555.html
記事 [政治・選挙・NHK233] (百田尚樹)(真相の道)などが拡散したフェイクニュースのその後。

【百田尚樹】【真相の道】などが拡散したフェイクニュースのその後。

ライブドアニュース

http://news.livedoor.com/article/detail/13714313/

枝野幸男氏が立ち上げた新党「立憲民主党」の公式ツイッターアカウントが、インターネット上の一部で囁かれていた「フォロワー水増し疑惑」を否定した。

2017年10月5日夜の投稿で、フォロワーの偽アカウント率を調べる「Twitter Audit(ツイッター オーディット)」というウェブツールの検証結果を紹介したのだ。それによると、13万人を超える同党のフォロワーのうち、偽アカウントと判定されたのは約3.1%だった。

開設4日で14万フォロワー
立憲民主党の公式アカウントは、10月2日夕の結党会見にあわせて開設された。アカウントのIDは「@CDP2017」だ。枝野氏をはじめ党メンバーの投稿をリツイートしたり、会見や街頭演説の模様を「実況」したりと、積極的な情報発信で支持を集めている。

フォロワー数は14万8632人(6日16時時点、以下同)。開設から4日と経たずに、日本の政党アカウントの中でトップに。2位の自民党(@jimin_koho)の11万5721人を大きく引き離す躍進ぶりだ。なお、小池百合子氏が立ち上げた「希望の党」のフォロワーは5704人となっている。

このように、爆発的な勢いでフォロワー数を増加させる同党のアカウントをめぐっては、一部のネットユーザーの間で「水増し疑惑」が囁かれていた。

実は、ツイッターのフォロワーを「購入」することは簡単だ。国内にも複数の販売業者があり、ウェブサイト上で注文を受け付けている。例えば、「国内最大級」をうたうある業者の場合、価格は日本語アカウントのフォロワー1000人で4500円。説明ページには、

「第3者にフォロワー購入がわからない様に時間をかけてフォロワーを増やしていきます」
とある。そのほか、オークションサイトなどでもフォロワー増加をうたった出品が数多く出品されている。こちらの場合は、より安価な値段で購入できるようだ。

こうしたサービスの存在から、急激にフォロワー数を増やした立憲民主党のアカウントに対して、

「フォロワーを金で買ってるとしかみえない」
「水増ししてる感があるなぁ...」
「怪しい...というか、買ってるだろ」
などと疑う声がツイッターやネット掲示板に出ていたのだ。ただ、これらは「印象論」といった内容で、いずれの投稿にも明確な根拠は見つからない。

にも関わらず、一部のウェブメディアやまとめサイトでは、上記のような書き込みが特段の検証もなしに紹介されている。こうした影響もあり、同党アカウントの「水増し疑惑」はネット上で徐々に広まっていた。

「公式がデマに対処するのは素晴らしい」
こうした「疑惑」に反応したと見られるのが、立憲民主党アカウントが10月5日夜に投稿したツイートだ。

特定のツイッターアカウントのフォロワーのうち、活動実体のない「偽アカウント」がいくつあるかを調査できる無料ウェブツール「Twitter Audit」の検証結果ページのURLを投稿で紹介したのだ。

同党が紹介した検証結果ページをみると、5日夜時点のフォロワー13万9683人のうち、偽アカウントと判定されたのは4330件。全体の約96.9%にあたる13万5353件が正常に活動しているアカウントだと判定されている。

このように、検証ツールを用いて「水増し疑惑」を否定した同党のツイートには、

「公式がデマに対処するのは素晴らしい」
「おー。この対応はカッコいい」
「公式の中の人が有能すぎる...」
といった称賛の声がリプライ(返信)欄に相次いでいる。

なお、上記の「Twitter Audit」を調べると、立憲民主党以外の政党アカウントの検証データも見つかる。

そのうち、自民党の偽アカウント率は17年6月のデータで約7.5%(10万2885アカウントのうち7819件が偽物)。希望の党の偽アカウント率は10月4日時点のデータで約2.5%(2781アカウントのうち69件が偽物)だった。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/556.html

記事 [政治・選挙・NHK233] <衆院選>立憲民主党、1次公認62人を発表
昨日発表された、立憲民主党の第1次公認候補は下記の通りである。
緑狸に騙され、結党から3日余りで、これだけの候補者を擁立できた。
候補者の多くは、民進党から出馬予定だった候補者は、今日まで選挙運動していましたから、国替等の雑務から解放され、継続的に選挙運動に邁進する。
その多くは野党3党の共闘選挙区に位置し、今までになかった票の上澄みがある。
他方、民進党から希望にリクルートした元同士の選挙区には候補者を出さない。

この62名+追加公認を含め、より多くの当選を期待する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171006-00000117-mai-pol
 立憲民主党は6日、衆院選小選挙区の候補予定者として第1次公認62人を発表した。(前=前職、元=元職、新=新人。敬称略)

前職 14名、元職 16名、新人 32名 合計 62名

<北海道>
 1区 道下大樹(新)
 3区 荒井聡(前)
 4区 本多平直(元)
 5区 池田真紀(新)
 6区 佐々木隆博(前)
 10区 神谷裕(新)
 11区 石川香織(新)

<宮城>
 1区 岡本章子(新)

<群馬>
 3区 長谷川嘉一(新)

<埼玉>
 3区 山川百合子(新)
 5区 枝野幸男(前)

<千葉>
 2区 樋口博康(新)
 3区 岡島一正(元)
 5区 山田厚史(新)
 6区 生方幸夫(元)
 7区 石塚貞通(新)
 13区 宮川伸(新)

<神奈川>
 1区 篠原豪(前)
 2区 高橋野枝(新)
 4区 早稲田夕季(新)
 7区 中谷一馬(新)
 12区 阿部知子(前)

<山梨>
 2区 小林弘幸(新)

<東京>
 1区 海江田万里(元)
 2区 松尾明弘(新)
 4区 井戸正枝(元)
 5区 手塚仁雄(元)
 6区 落合貴之(前)
 7区 長妻昭(前)
 8区 吉田晴美(新)
 10区 鈴木庸介(新)
 11区 前田順一郎(新)
 13区 北条智彦(新)
 16区 初鹿明博(前)
 18区 菅直人(前)
 19区 末松義規(元)
 22区 山花郁夫(元)
 24区 高橋斉久(新)
 25区 山下容子(新)

<新潟>
 1区 西村智奈美(前)

<静岡>
 1区 青山雅幸(新)
 7区 日吉雄太(新)

<愛知>
 1区 吉田統彦(元)
 3区 近藤昭一(前)
 5区 赤松広隆(前)

<大阪>
 1区 村上賀厚(新)
 2区 尾辻かな子(新)
 5区 長尾秀樹(新)
 6区 村上史好(元)
 8区 松井博史(新)
 10区 辻元清美(前)
 13区 姜英紀(新)
 16区 森山浩行(元)

<兵庫>
 6区 桜井周(新)

<島根>
 1区 亀井亜紀子(新)

<岡山>
 1区 高井崇志(前)

<山口>
 3区 坂本史子(新)

<福岡>
 1区 山本剛正(元)
 3区 山内康一(元)

<熊本>
 4区 矢上雅義(元)

<大分>
 3区 横光克彦(元)

<鹿児島>
 1区 川内博史(元)
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/557.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 「♯国難」との追いかけっこ(長周新聞)-異論を唱える者と対話ができず逃げ回るようでは政治家とは言えない
「「♯国難」との追いかけっこ
2017年10月6日
 ポケモンGOのモンスターを時の首相に置き換えたような「狩り」というか、追いかけっこが始まっている。「♯国難」こと首相である安倍晋三の遊説日程がツイッター上で飛び交い、みんなで街頭カウンターによって迎え撃とうという行動がにわかに盛り上がりを見せているのである。「♯国難来たる」「♯トンズラ総理」「♯こんな総理は嫌だ」「♯安倍総理を追え」「♯お前が国難」等等のハッシュタグが増殖し、「国難が来るよ」「国難、立川にくるらしい」「国難、新百合ヶ丘から逃亡」「ヤジがこわくて場所変更したのに、♯国難が日本の未来を切り開くとか言ってるよ」などと様子を報告しあっている。なかには演説している目の前で「お前が国難」と書いたプラカードを掲げている人の写真や、SPや警官がバリケードをはっている写真をアップする人もいる。ヤジの内容を伝えている書き込みもある。そうして、みんなで「♯国難」を追いかけたり、情報提供しあっているのである。
 
 6日の午後4時過ぎに演説が予定されていた新百合ヶ丘駅前(川崎市)では、地元の自民前職がホームページに告知していたことから、ツイッターで「ヤジりたい」「♯国難来るよ」という書き込みが相次ぎ、首相の遊説は急遽、四駅離れた駅に変更された。そして、自民党関係者であろう男性が「諸般の事情により、安倍総裁の演説は中止となりました」と記した紙を集まった人人に見せ、頭を下げて回った。すると、直後から「逃亡」「新百合ヶ丘」というキーワードが上昇し、逆に面白がって世間の注目を集める始末となった。SNS恐るべしである。
 
 東京都議選で「帰れ」コールに沸いた秋葉原がトラウマになっているのかも知れない。あのとき「こんな人たちに負けるわけにはいかない!」と叫んだものの、むしろ「こんな人たち」側の感情を逆なでしてしまい、ひるまずにカウンターを仕掛けてくるのに対して「あんな人たち」が逃げ回っている。そうして逃げ回れば逃げ回るほど、面白がって世間の注目度は増し、ますます追われる身になるのである。
 
 数日前の京都では、民進党を解党した前原誠司が「裏切り者!」「恥ずかしないんか」「よう来れたな」「詐欺師!」等等のヤジを浴び、「我々、野党第1党が!」と言うと「もう、違うやろ」「希望は野党ちゃうぞ」と突っ込むヤジも飛んだという。「はよ、帰りよし」というプラカードを掲げる聴衆や、「小池にはまってさあたいへん♪」と歌う人もいたようだ。
 
 有権者から時の首相が逃げ回る選挙など見たことがないが、いまや漫画のような追いかけっこが始まっている。この際、あっちでもこっちでも、政治家たちは叱られたらよいのではないだろうか。いつまでも黙って話を聞いているだけが聴衆ではないし、おとなしい国民性のうえに胡座をかいてはならないと思う。それで異論を唱える者と対話ができず、背中を向けて逃げていくようなことでは政治家とはいえない。モリ&カケともども、逃げ癖の酷さが際立つだけである。
 
 かくして解散総選挙は鬱積した国民的感情が決壊するかのように、これまでと違った様相を呈している。そして、安保法、共謀罪、特定秘密法などを強行し、官僚たちを忖度させてきた国会のなかの「一強」が、世間の怒りに恐れおののきながらへっぴり腰で出てきた。この追いかけっことカウンターは終盤にかけてさらに熱を帯びることは疑いない。                             吉田充春」
https://www.chosyu-journal.jp/column/4967
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/558.html
記事 [政治・選挙・NHK233] 公約を見る限り希望の党に「希望」はない。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6439.html
2017/10/07 04:56

<希望の党が6日、衆院選(10日公示・22日投開票)の公約を発表し、主要政党の公約がほぼ出そろった。主要争点は消費増税、憲法改正、原発の3テーマになりそうだ。「自民・公明」「希望の党・日本維新の会」「立憲民主・共産・社民」の3極の違いが鮮明になっている。

 2019年10月の消費税率10%への引き上げを巡っては、自民、公明両党は増税を前提に全世代型社会保障への転換や軽減税率導入を掲げる。それに対し、希望、維新両党はともに「凍結」を表明。立憲の枝野幸男代表も「現下の経済状況の中での増税は国民の理解は得られない」と否定的だ。共産党は「中止」を掲げ、「自民・公明」に対し「希望・維新」「立憲・共産・社民」の野党側2極が対決する。

 「自民・公明」と「希望・維新」は改憲を明記した。これに対し、立憲は拙速な改憲に慎重で、共産、社民は改憲自体に反対だ。ただ、改憲側でも、公明は安倍晋三首相がこだわる9条への自衛隊の存在明記には慎重で、希望も距離を置く。目指す改憲の内容では温度差がある。

 原発政策では、自民党が原発を「ベースロード電源」と位置付けるが、希望は「30年までに原発ゼロ」、維新も既存原発の「フェードアウト」を掲げる。立憲、共産、社民各党も「原発ゼロ」で野党側が一致して政権と対決する>(以上「毎日新聞」より引用)


 希望の党の公約を見て支離滅裂だとの感を受けた。いったい誰が希望の党の経済顧問なのか知らないが、安倍自公政権の経済指南を行った浜田教授も相当だが、それ以下の経済音痴だ。

 なぜなら総需要不足をさらに進める消費増税を「凍結」するのは当然だが、公共事業を削減する、というのでは需要不足の改善の足を引っ張るだけだ。財務官僚の「蔵の借金1050兆円」というプロパガンダを大宣伝する日本のマスメディアに洗脳された「一般国民レベル」の経済理論で考えているようだ。

 憲法改定を唱えるのは解る。しかし希望の党は憲法の何処を改正するのか、具体的な条項の指摘すらない。さらに首を傾げるのは「しがらみのない大改革」を行う、というのは小泉・竹中「構造改革」をさらに推進するというのだろうか。

 しかしそういった口で「日本の伝統・文化を守る」ともいう。支離滅裂とはまさしくこのことだ。「構造改革」は日本の伝統・文化を破壊してきた。それ以上に行政の「高効率化」という名目で推進した平成の大合併により中山間周辺部の町村が消滅して、中山間部の経済の核になっていた「役場」が消滅し、それに合わせるかのように農協などの大合併が推進されて中山間地の雇用の受け皿の核が喪失した。

 小池氏が叫ぶ「大改革」とは一体何をやることなのか、中身の説明のない言葉だけの期待感醸成はまさしく「希望の党」という党名に真骨頂を見ているようだ。心配なのは財務官僚に使嗾されて「プライマリーバランス」理論にドップリと政治家が洗脳されていることだ。

 財政規律は緊縮財政で達成できるものではない。それはデフレ化を招くだけだ。日本の税収が最大だったのは橋本政権下で約70兆円あった。しかし橋本氏が消費税を3%から5%に引き上げて景気が失速し税収が減少した。

 そうした経験をしているにも拘らず安倍氏は5%から8%に引き上げた。「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」という箴言がある。しかし安倍氏は経験からすら学ばなかった。愚者以下の大バカ者だ、ということだろう。

 安倍政権下で実質所得が労働者一人当たり年間54万円も減少した。しかし安倍氏は失業率がふ2%台に下がって好景気だ、とバカげた宣伝をしている。人手不足が起きているのは団塊の世代が一斉に退職して労働人口が大幅に減少したからに他ならない。

 日本の公共事業費は20兆円も減額されて、今では27兆円しかない。小池氏はこれ以上削ってどうしようというのだろうか。社会インフラなどの国民生活を支える公共施設や国土を荒廃させて被害を被るのは国民だ。

 行政が守るべき守備範囲を行政の「効率化」というお題目で民営化し、各省庁や役場にも「臨採」職員が大幅に増加している。それが公務の劣化を招いている。正規公務員は高給を食んで仕事をせず、委託業務発注書を書くだけで「仕事」をやったつもりになっている。窓口教務は「臨採」職員に任せて、正規公務員は大きな顔をした怠けている、というのが実態だ。

 安倍氏も口先で「同一労働同一賃金」というのなら、恒常的な「臨採」職員は正規職員にすべきだ、と魁より始めるのが筋だが、一向にそうした通達を出したというニュースを寡聞にして知らない。安倍自公政権が口先だけなら、小池氏も口先だけなのだろう。補完政党の維新の党も「大阪都構想」が潰え去っても口先だけで「まだやる」と行政効果のない空論を未だに口先で唱えている。

 小池氏は「地方分権」だというが、具体的な「分権事項」を小池氏が語ったことはない。まさしく「口先だけ」だ。小池氏の期待感を国民に持たせて票を掠め取る手法はバレバレだ。希望の党に希望はない。

 マスメディアが三極だというが維新と希望は自民党の派閥の一つに過ぎない。結局、巨大与党と疑似与党と野党連合の選挙だ。国民は深呼吸して政党の正体を見抜かなければならない。



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/559.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 「ICAN)」にノーベル平和賞授与、安倍晋三首相は、「国難」を自作自演、「第2次朝鮮戦争勃発」の危機感を煽る(板垣英憲
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/37e81f5a421880b90c49da03b68ab573
2017年10月07日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 ノルウェー・ノーベル委員会は6日午前11時(日本時間同日午後6時)、今年の平和賞を国際NGO『核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)』に授与すると発表した。ICAN(2007年発足、本部=スイス・ジュネーブ、ベアトリス・フィン事務局長、数百のNGOが参加)は7月7日に国連で122か国(国連加盟193か国の63%)が「核兵器禁止条約」に賛成、採択した際に、主導的役割を果たした。しかし米英など、核保有が知られている9カ国はいずれも賛成しなかった。唯一の被爆国日本の安倍晋三首相も反対し、「第2の日本」北朝鮮の金正恩党委員長=元帥との「対話による和平」(国交正常化・平和友好条約締結→朝鮮半島統一)ではなく、「圧力強化一辺倒」の強硬姿勢を崩さず、「国難突破解散」と叫んで「国難」を自作自演、「第2次朝鮮戦争=核戦争勃発」の危機感を煽っている。11月には小沢一郎新首相、前原誠司外相、米トランプ大統領、ティラーソン国務長官、ロシアのプーチン大統領、ラブロフ外相一同が、平壌市に集まる計画が密かに進んでいることも知らずに・・・。



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/560.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 前原、希望の公約に背く+小池が国政進出、首班指名者にごすわけ+民主、ポスターと一次公認発表(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/26094697/
2017-10-07 07:26

【世界体操男子、7連覇がかかった内村航平が負傷で欠場し、大きな衝撃が走ったのだが。白井健三が何とか6種目をまとめ切り、3位にはいった。日本はこの03年米国アナハイム大会以来11大会連続のメダルを守った。(*^^)v祝
 ますは「床と跳馬、ひねりだけは得意」で、高校時代も「個人総合は、???」だった白井が、大学にはいり、内村のあとを継いでオールラウンダーになると決意。寮にはいり、先輩、後輩にもまれながら、各種目、日々努力して 3年で世界レベルでメダルがとれるようになるとは。(・o・) mewは、健三くんの前向きな姿勢&コツコツぶりに頭が下がる思いだし。大きな励みにもなったです。おめでとう&ありがとう。m(__)m
 でも、今回の決勝はやや低レベル(86点台)の争い&運もあったようだし。白井いわく「内村が出れば4位だった」わけで。次は文句なしの高得点で内村と金メダル争いをして欲しい<内村が「やはり着地が大事」だと言ってたです。>。o(^-^)o】

* * * * *

 まず、民主党(立憲民主党)のポスターが発表された。キャッチフレーズは「まっとうな政治。」だ。(**)(ポスターの写真は、https://www.jiji.com/jc/article?k=2017100601351&g=polに)

『立憲民主党の枝野幸男代表は6日、参院議員会館で記者会見し、衆院選のポスターを発表した。マイクを握って演説する枝野氏の写真に「まっとうな政治」のキャッチフレーズを重ねた。福山哲郎幹事長は「国会に対する怒り、不安の思いを含め、国民は『まっとうな政治』を求めている」と説明した。(時事通信17年10月6日)』

 う〜ん。mewは、個人的には政党名もフレーズも嫌いではないのだけど。正直を言えば、両方とも(ポスターの写真も)「ちょっと堅いかな〜」って感じが。^^;
 ここからは、ふだん政治に関心が薄い無党派層、特に女性層に「堅そう、小難しそう」「オトコっぽい感じ」と強い抵抗をもたれないように、もう少しソフトな広報のやり方も考えて欲しいな〜と思うです。(++)

* * * * *
 
 次に、民主党(立憲民主党)が昨日6日、第一次の公認候補として62人の擁立を発表した。
 元民進党の候補のいる選挙区(希望、無所属)に対立候補は立てない方針なので、数に限りができてしまうのだが。もしできるなら、比例も込みで、100人に近いぐらい立てられないものかと願っている。(・・)

 新党「立憲民主党」(代表・枝野幸男元官房長官)は6日、衆院選の第1次公認として62人の擁立を発表した。うち14人が「希望の党」から排除されるなどした民進党出身の前職。立憲と希望の候補が競合するのは40選挙区に上る見通し。

 国会内で記者会見した枝野代表は「責任の重さを感じている。『政治状況を変えてほしいのに受け止めてくれる政党がない』という声に応えるため、我々の思いを訴えていく」と述べた。希望から公認された民進出身者の選挙区への対立候補擁立は見送った。

 一方、共産党の小池晃書記局長は同日、小選挙区で公認した64人を取り下げ、立憲や社民党、安全保障法制に反対する元民進の無所属との間で候補者の一本化作業を終えたと発表した。(朝日新聞17年10月6日)』

<希望の排除の方針に抵抗を示し、枝野代表に新党の結党を要望したという東京の新人4人・・・2区・松尾明弘氏、8区・吉田晴美氏、東京10区・鈴木庸介氏、13区・北條智彦氏も無事に民主党からの公認出馬が決まった。"^_^"(候補者は*1に)>

 ところで、5日、自分が壊した民進党の代表をまだやっているらしい前原誠司氏が、希望の党の小池氏と会談。首班指名などについて協議したという。(・・)

 前原氏は、小池氏に国政に転出して首相候補になるように強く「ラブコール」を送ったものの、小池氏は衆院選への出馬はしない意向を改めて表明。
 前原氏は、そうであるなら、希望の党として誰を首班指名するかを決める必要があると主張していたのだが。小池氏は、誰を指名するのか特定の人の名を挙げようとしない。(~_~;)

 小池氏は、もし希望の党+αが衆院選で過半数をとって政権与党になれる可能性が大きければ、自分が首班候補として出馬する気でいたのだけど。
 逆に、周辺に「ただの国会議員なんて、私はもういい」と言っていたように、単に衆院選に出て国会議員(野党代表)に戻るだけなら、意味がないと考えているようだ。(@@)

『「都民ファースト」の都議によると、小池氏はこの日の都議との会合で「ただの国会議員なんて、私はもういい」と漏らした。この都議は「総理を目指せない選挙情勢であれば、知事は出馬しないだろう」とみる。(朝日新聞17年10月2日)』

* * * * *

 そもそも小池氏が昨年、安倍一強の自民党に離反する形で都知事選に出ることを決めたのは、安倍体制で要職を与えられず、干されているような状態に置かれていたからにほかならない。
 というのも、小池氏は12年の総裁選で、安倍氏のライバルの石破茂氏の応援を行なっていたため、安倍氏&仲間たちから嫌われてしまったのである。_(。。)_

 安倍首相は、女性の活躍をアピールしながらも、小池氏は閣僚や三役などに全く起用せず。小池氏から自分より実績や能力のない、単なる超保守派&安倍シンパのオンナどもが次々と要職を与えられて行くわけで。小池氏は、その状態に耐えられなかったのではないかと察する。(~_~;)
 小池氏も、もう今年、65歳。このままでは、日本初の女性首相になる夢も実現できないどころか、閣僚などとして自分の能力を活かすこともできないと考えたのだろう。

 だから、小池氏は自分が首相に(最低限でも閣僚に?)なる見込みが立たない限りは、衆院選に出て国政に戻ることは考えていないのである。(++)

<世論調査だと「都知事に専念すべき」という声が6〜7割あるしね。首相になれば話は別だけど、そうでない場合は、都知事に専念した方が、(国家レベルの次ぐらいに)それなりに大きなことを好きなようにできるし。国民、都民からも批判されずに済むし。>

* * * * *

 思えば、橋下ブームが起きて、あれだけ全国的に注目された維新の会だって、国政進出した12年の衆院選で、172名の公認候補を出して、54議席しかとれなかったのだから。(>_<)

 国政選挙は都議選とは異なり、急に新党を作り、個人の人気で注目を浴びても、そう簡単に当選者を稼げるものではない。(-_-;)

 維新は当初200名以上立てて、100〜150名以上の当選者を出そうと考えていたのだが。選挙をサポートする全国組織も十分な資金もなく、みんなの党などとの連携もうまく行かず。結局は二大政党の一極になることもないまま、どんどん分裂、縮小している。^^;

 そこで小池氏は、民進党の全国組織や多額の資金をうまく活用すれば何とかなるかと考え、民進党との実質的な合流(吸収合併?)を計画したのだが。しかし、世論調査の結果を見る限り、今のところ、希望の党の支持率(比例投票先含む)は、自民党の半分にも達していないのが実情だ。^^;

<自民党の一部と組んで連立内閣を作る&自分が首相や閣僚になる策略も考えたかも知れないけど。たぶん、そのような話も整わなかったと思われる。(~_~;) もしそういう可能性が出て来たら、大ドンデン返しがあるかも知れないけど。(・o・)>

 それにしても、前原氏もよくカメラの前で、堂々と小池氏と並んで取材に答えられたものだ。<どのウラ下げて、って感じ?(ーー)>

 それも、民進党の分裂について「すべて想定内」とか「だましたとかいう話はきいてない」とか言いやがったようで。(前原くんには、言い直さない!)
 ただただ呆れる&腹が立つばかりだ。(`´)

『民進党の前原誠司代表は3日、記者会見し、民進党が希望の党と、枝野幸男氏の立憲民主党と無所属に分裂した事態について「すべて想定内」と話した。枝野氏が出馬する埼玉5区にも希望の党の候補が擁立されているが「希望の党の全員当選を目指して応援を頑張る」とした。

 希望の党との交渉が、先月28日の両院議員総会での前原氏の説明とは違う方向に向かったことを「前原代表にだまされた」と受け止める議員もいる。「だました、だまされたという話では代表の名誉も問題にもなる」と問われた前原氏は「私のところにそのような声は聞こえてきていない」とだけ答えた。(日刊スポーツ17年10月4日)』

* * * * *

 まあ、前原氏については言いたいことが山ほどあるのだが。昨日も、唖然とさせられるトンデモ発言があった。(-_-)

 前原氏は、民進党の代表選で「安倍9条改憲に反対」「安保は一部違憲」と主張して当選し、それを民進党の公約にすることを予定。民進党の候補も、(実際には異論や温度差はあっただろうけど)その方針で選挙を戦うつもりでいた。(・・)

 ところが、前原氏は勝手に、民進党の候補者に希望の党から出馬することを強いることに。しかも、希望の党は、彼らに政策協定書を突きつけ「改憲、安保に賛成」「外国人参政権に反対」することを誓約、署名させたのである。<そうしないと公認出馬ができないのよね。^^;>

 でも、笑ってしまうことに、前原氏は今でも「安倍9条改憲に反対」「安保法制は一部違憲」だと言っているし。(-_-;)
 昨日は、在日韓国人などの外国人参政権は認めるべきだと主張していたのだ。(゚Д゚)

『民進党の前原誠司代表は5日、希望の党が合流希望者に署名を求めた「政策協定書」に外国人の地方参政権反対が盛り込まれていたことについて「沖縄や長崎の離島で外国人の地方参政権を認めれば、地域が支配され、行政がゆがめられる懸念がある。慎重であるべきだ」と述べた。都内で記者団に語った。
 また、前原氏は「もともと私は外国人の地方参政権について賛成の立場だ。在日の方々には日本で生まれ育ち、言葉もしゃべれない人もたくさんいる。そういった人には参政権を認めるべきではないか」とも語った。(産経新聞17年10月6日)』

 ってことは、前原氏は、希望の党の方針、公約にそわない(もし自分の考えを貫くなら、政策協定書にも署名できない?)候補だということになる。_(。。)_

 あ・・・だから、前原くんは、希望の党には、はいらず。無所属で出馬するのかしらん?(・o・)

 ただ、民進党の代表にはふさわしくないので(国民にもわかりやすくないし)、とっとと自ら辞任して欲しいと。もしできるなら、今、民進党にいる参院議員で解任させられないものかと思ったりもしているmewなのだった。(@@)

  THANKS  



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/561.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 10/7 トレンド入り本日の#国難GO 出現ポイント予測 14時 千葉柏駅前
モリカケの丁寧な説明はいつ聴けるのか?
マスコミは(上が)やってくれないから
#国難GOでツイッターによる実況中継と
モリカケの丁寧な説明あったか記録保全を!

#首相の遊説日程
トレンド入り。朝日新聞と菅野氏やな。10月7日(土)は千葉県柏市のようですね。非公表なのに、みんな知ってる。逃亡したら恥ずかしいなぁ。ネトウヨが「選挙妨害」とか言うてるけど、選挙公示されてないから。あと、野次ごとき野党の候補はいつものことだから。 #国難GO

国難GO~10月7日、14時に千葉柏駅に安倍晋三閣下がおいでになる予定です。
千葉の熱狂的な安倍マニアの皆さま、ぜひ心からのおもてなしをお願いします。
ただし諸般の事情により、場所の変更もあるのでお気をつけください。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/562.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 自民を分断か 小池知事「首相指名」の本命は野田聖子氏(日刊ゲンダイ)
 


自民を分断か 小池知事「首相指名」の本命は野田聖子氏

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215019
2017年10月7日 日刊ゲンダイ


  
   小池知事と野田総務相はかねてから親しい(C)日刊ゲンダイ

「小池知事は自民党にも手を突っ込んでくるつもりだ」――。自民党内は疑心暗鬼になっている。

 衆院選不出馬の観測が高まる小池都知事。率いる希望の党が早くも失速していることもあり、小池知事の狙いは選挙後に自民党の一部と連立政権を組むことにあるのではないかという見方が広まっている。

 まことしやかに囁かれているのが、自民党の中でも気脈を通じる石破元幹事長を担ぎ、石破派・希望連立政権を樹立するシナリオ。希望の党が、石破氏や側近の鴨下都連会長の選挙区に候補を擁立していないことなどが、連携の臆測を呼んでいる。

 5日、民進党の前原代表とのランチ会合後、ぶら下がり取材に応じた小池知事は、あらためて出馬を否定。では、希望の党は選挙後の首相指名選挙で誰の名前を書くのかという問題について、1994年の「自社さ政権」を持ち出し、他党の議員を指名することをにおわせた。

「奇策で揺さぶりをかけてきた。ただ、小池知事は『おっさん政治の打破』をアピールしているのに、それで担ぐのが石破のおっさんでは目新しさがないし、石破氏には党を割る勇気もないだろう。おそらく小池知事の本命は、かねて親しい野田聖子総務相だ。野田氏自身も総理を狙う野心は人一倍だが、無派閥だから総裁選で勝つことは難しい。本気で総理を目指すなら、“小池派”に乗っかるのは一番の近道だ」(自民党ベテラン議員)

 小池知事は、野田氏の選挙区にも候補を擁立していない。民進党の公認予定者が希望の党から出ようとしたが、認めなかった。

「小池さんは7月ごろに野田さんと話をして、国政政党の共同代表に就くことで合意していたそうです。その後、内閣改造で野田さんが入閣したことで、この話はご破算になりましたが、もともと国政は野田さんに任せるつもりだったのです」(希望の党関係者)

 都議選の直後、小池知事は民進党の蓮舫前代表にも「女ツートップでどう?」などと連携を持ちかけていたという。女性政治家が「おっさん政治」をリセットするという構図はわかりやすい。野田首相とは、いかにも小池知事が考えそうなことだ。

「現段階で石破氏の名前が流布されているのは煙幕だと思います。希望の党がどのくらい議席を取るかも分からないのに、野田氏を担ぐというのも“頭の体操”レベルの話でしかない。小池氏は、選挙後に自分と政党の存在価値をどうやって高めるかしか考えていないように見える。しかし、反自民の受け皿と思って投票したら、選挙後は自民と連立なんて、有権者に対する裏切り行為です」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

 代表に就任し、「政権交代を目指す」と宣言した以上、小池知事は首相候補として出馬し、結果に対して責任を負うべきだ。
































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/563.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 民進党代表・前原誠司氏が決断の理由を語る!「共産との共闘で左派化を懸念。希望は政策が類似」 
民進党代表・前原誠司氏が決断の理由を語る!「共産との共闘で左派化を懸念。希望は政策が類似」

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18537.html
2017.10.07 06:00 情報速報ドットコム




民進党の前原誠司氏が自身のツイッターで、小池百合子氏の「希望の党」との合流を決断した理由を語ってくれました。前原氏は前提として共産党や社民党を含めた野党共闘に懸念を持っていたと明かし、支持者や関係者から「民進党は左傾化し、共産党や社民党との違いが分からなくなった」と指摘される度に悩んでいたと言及。

そして、民進党代表選で勝利したことで「党員も同じ想いを共有している」と判断した結果、政策的にも似通っている小池百合子氏の新党と合流する方針を決めることになったようです。

前原氏は代表選で勝利した理由について「そんな党にはしたくないという意見が民進党の議員、党員、サポーターに多かったからこそ、私は代表選で勝たせて頂けたのだと思っています」と述べており、これが合流の強い動機の1つになったとコメントしています。

また、民進党が左派化したことで憲法改正の議論や現実的な安全保障政策の議論すら出来なかったとして、「そんな状況を打破したい。これが、今回の挑戦の原点です。私は、大きな塊を作る政治のダイナミズムが必要だと思い定めました。小池百合子さんとともに、新たな理念・政策の旗を掲げ、安倍一強の現状を打ち破るために大同団結しようと決意しました」などと力強く主張していました。





















































前原代表・小池代表会談後のぶら下がり記者会見2017年10月5日


記事コメント

やっぱ本音が出ましたね。
まあ、そのおかげで民進党も分かれて分かりやすくなったし、隠れ自民や緑の狸サポがいなくなったからよいですが。
[ 2017/10/07 06:05 ] 名無し [ 編集 ]

この人なりにいろいろと思い悩み、考えた結果だろうが、共に進む相手がなぜ小池なのかがまったく理解できない。
政治家なんて、それこそ一般人よりはるかにいろんな人物を見てきているだろうに。
[ 2017/10/07 06:16 ] 名無し [ 編集 ]

人は悪く無いんだろうけどちゃんと地区調整はやってほしい
今のままじゃ自民が利するだけだよ
[ 2017/10/07 06:46 ] 名無し [ 編集 ]

自公サポーターとのツイッターでの自作自演のやりとりがすげえな。

結果的に民進党を破壊した事に変わりない。
[ 2017/10/07 06:55 ] 名無し [ 編集 ]

希望の党.....プランナーとして裏で上杉隆が動いてるらしいじゃん。
あの番組に出てる藤本順一のツイッターでの発言が極端に小池推しになってるし。

これで希望の党が大コケしたらどうすんだろう?
まさかのプランBは大連立なんて言われた日には.....

民進党の左傾化に懸念とか離党ドミノとか言ってるけど、結局は共産党が着実に大きくなるのがイヤだっただけだろ。

安倍打倒は勇ましいけど、維新と協力とか言ってる時点で信用しろは無理だし、中山成彬なんて、小池が国政に出なけりゃ首相は安倍晋三が良いとまで言い切ってんじゃんw

おまけに踏み絵は民進合流組だけに署名させた疑い濃厚だし、選挙後の踏み絵は『連立に賛成』ですか?

使い捨てで終わりだな。
[ 2017/10/07 07:07 ] 名無し [ 編集 ]

要するに
「今までウソついてました」
ってことだろ
出て行ってくれてあり
がとう
[ 2017/10/07 07:22 ] 名無し [ 編集 ]





http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/564.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 小池百合子都知事、「ユリノミクス」希望の党の政策発表 つまりは日本経済を「おしっこ垂れ流し経済」にするってことか







【関連記事】

小池百合子都知事、「ユリノミクス」希望の党の政策発表
2017年10月6日9時45分  スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/topics/20171006-OHT1T50076.html

http://www.hochi.co.jp/topics/garticle.html?id=20171006-OHT1I50038
政策発表する小池百合子都知事


 「希望の党」代表の小池百合子都知事(65)が6日、都内で政策発表を行い「アベノミクス」ならぬ「ユリノミクス」を提唱した。


 「昨日はグッドニュースが飛び込んできました」とカズオ・イシグロ氏のノーベル文学賞受賞を祝福。「日本の最大の宝である人材も外で勝負する時代なのかもしれません」と、都政から国政を手掛けようとしている自身に重ね合わせた。


 小池氏は「3本の柱」として「消費税増税の凍結」「2030年までの原発ゼロ」「9条を始めとして憲法改正論議を進める」を挙げ「民間でできることは民間で」との方針で経済の自律的成長を目指す「ユリノミクスとでも言いましょうか」と淡々と名付けた。


また「12のゼロを目指す」として〈1〉原発ゼロ〈2〉隠蔽ゼロ〈3〉企業団体献金ゼロ〈4〉待機児童ゼロ〈5〉受動喫煙ゼロ〈6〉満員電車ゼロ〈7〉ペット殺処分ゼロ〈8〉フードロスゼロ〈9〉ブラック企業ゼロ〈10〉花粉症ゼロ〈11〉移動困難者ゼロ〈12〉電柱ゼロを列挙した。



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/565.html
記事 [政治・選挙・NHK233] 民進・玄葉氏、無所属で立候補へ 公認交渉の責任取り。「早くも内紛か〜」
こりゃ、、、面白いね、たぶん、話が「違うだろ〜」緑狸的な状況なんでしょうね。
特に地方の選挙区に於いては希望の党の旗をなびかせても、たいした聴衆は集まらないだろう!
まぁ「お前が国難」のプラカードはなかろうが、前原のように地元で「ウソつき」「よく来れたもんだな」「裏切者」コールはあるかもね、、、

http://www.asahi.com/articles/ASKB65KKLKB6UGTB01M.html
 民進党の玄葉光一郎元外相は6日、福島3区から無所属で立候補すると明らかにした。玄葉氏は希望の党との間で公認の交渉作業を担当。「(民進側で)公認漏れになった方々をたくさん出してしまった。心苦しいし、潔しとしない」と述べ、責任を取って無所属で立つ考えを示した。

 福島県須賀川市であった記者会見で語った。玄葉氏は当選8回。衆院選に無所属で立候補するのは、初当選した1993年以来になる。

 無所属で当選した場合、希望への合流について、玄葉氏は「基本はそういうことかなと思う。虚心坦懐(きょしんたんかい)に考えたい」と述べた。

http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/566.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 出た! 閣議決定。「解散による憲法53条に基づく国会召集要求の妨害は、違憲ではない」 
出た! 閣議決定。「解散による憲法53条に基づく国会召集要求の妨害は、違憲ではない」

http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/00b5ad7ca98957bff79e1a13def60ca0
2017年10月07日 のんきに介護


面白いのは、

この閣議決定を導いた

質問主意書です。

小西洋之(参議院)さんが提出されたものです。

記念すべき、

その歴史的な質問主意書には、

こう書かれてありました――、

「安倍総理の存在そのものが国難であることに関する質問主意書」



☆ http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/194/syup/s194027.pdf


〔資料〕

「衆院解散は憲法違反に当たらず 政府答弁書」

   NHKニュース(10月6日 13時42分)

☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171006/k10011170031000.html

政府は6日の閣議で、先月28日の臨時国会の召集日に衆議院が解散されたことについて「いかなる場合に衆議院を解散するかは内閣がその政治的責任で決すべきものだ」として、憲法違反には当たらないなどとする答弁書を決定しました。

この答弁書は民進党の小西洋之参議院議員が提出した質問主意書に対するものです。

主意書は、憲法53条の規定に基づき民進党などが臨時国会の召集を強く求めていたにもかかわらず安倍内閣が先月28日まで臨時国会を召集せず、審議も行わないまま衆議院を解散したのは憲法に違反する行為ではないかと質問しています。

これに対し答弁書は「憲法53条による臨時国会の召集の決定と、憲法7条による衆議院の解散は別個の事柄だ。内閣が衆議院の解散を決定することについて、憲法上制約する規定は無く、いかなる場合に衆議院を解散するかは内閣がその政治的責任で決すべきものだ」として、憲法違反には当たらないとしています。




























http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/567.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 小池百合子と前原誠司はCIAエージェント、表情に共通点も!? 2人を操る米機関「CSIS(ジャパン・ハンドラーズ)」の…

小池百合子と前原誠司はCIAエージェント、表情に共通点も!? 2人を操る米機関「CSIS(ジャパン・ハンドラーズ)」の戦略を知れ! トカナ




動画は、ANNnewsCHより


つい1年ほど前まで自民党衆議員だった小池百合子都知事が、民進党の前原誠司代表と手を組み、今や自民党安倍政権の最大の敵となっている。同じ釜の飯を食った仲間であるはずの小池氏がなぜ安倍総理に弓をひくのか。


 自民党が政権に返り咲く際に行われた総裁選で、小池氏は石破茂氏を応援した。その後、安倍総理に干されたため、党内では目が出ないと判断し、都知事選出馬という勝負に出た。世間ではそう見る向きがあるが、実はそんな単純なものではない。これまでの小池氏の一連の動き、それに加えて今回の前原氏の動きは、すべてその背後にCIAの存在の可能性があるという。


 なぜ、CIAは小池、前原両氏を合流させて安倍政権にぶつけたのか、CIAの工作に詳しい元公安OB氏に解説してもらった。


CIAは、日本最大の友好国である米国の情報機関ですから、当然、安倍政権に影響力を行使しています。安倍首相を応援するCIAが、なぜ小池、前原両氏を背後で操り安倍政権と戦わせるのか。それは、CIAの究極の目的が日本をコントロールすることにあるからです。CIAのやり口は、対立する2極を作り上げ、力を拮抗させた上でぶつけ合わせるというやり方でコントロールしていきます。つまり、現在のような安倍一強だと、強くなりすぎて従わないという場面が出て来るため、二大政党が必要なのです。実際、CIAは様々なオペレーションで、日本間政府が服従するか否かを試すような指示を出す場面が散見されます。それは、


 さらに、陰謀論に詳しいジャーナリストに“自民党VS希望の党”という対立軸での衆議院選挙の背後関係を紐解いてもらうと、


「明治維新で、幕府側にフランスロスチャイルド、倒幕側にイギリスロスチャイルドがそれぞれバックに付き、裏で資金や武器を提供して互いに戦わせ、暴利を得るという悪辣な商売をしたのは有名な史実。双方は膨大な借金をしたわけですが、それは同時に、後の明治新政府を縛る罠だったのです。つまり、ロスチャイルドは、どちらが勝ってもコントロールできるような両面作戦を展開したわけで、絶対に損をしない狡猾なやり方で日本をコントロールしたと言えます。今、まさにCIAは同じ手法で日本を完全にコントロールしようとしていると言っても過言ではありません」


CIAの別働隊 ジャパン・ハンドラーズ



画像は、「CSIS公式ページ」より


「なぜかと言いますと、小池氏も前原氏も確実に米国のCSIS(戦略国際問題研究所/小泉進次郎や渡部恒雄などが一時研究員として籍を置いた)の影響を受けています。このCSISの実態は、通称ジャパン・ハンドラーズと呼ばれ、CIAの別働隊のような組織です。小池、前原両氏は、そこで教育を受けているフシがあり、完全に彼らのコントロール下にある状態です。今回、小池氏が立ち上げた「希望の党」に前原氏を合流させ、同じCIAの影響下にある安倍首相と戦わせるというやり方は、明治維新の時の構図とよく似ています。そうやって、彼らは日本をコントロールするのです。CSISは日本の保守政治家の多くに食い込んでいるので、いかようにも操れるというわけです。ちなみに、CSISのメンバーのほとんどが通称ロックフェラー国務省と言われるCFR(外交問題評議会)に所属しています。陰謀的に言えば、フリーメイソンとその上部結社であるイルミナティの差し金で、日本を完全にコントロールしようとしているのではないかと思います」


日本の政治家がNLPで洗脳されている?



画像は、「thedailysheeple」より


果たして、小池氏と前原氏は本当にCIAから洗脳されているのだろうか。洗脳に詳しい心理カウンセラーに聞いてみた。


「小池さんと前原さんの記者会見を見ていると、表情に同じ特徴が見られます。特に注目しているのは視線です。瞬間的に焦点が合わないことがあり、洗脳されている者の一つの特徴が出ています。被洗脳者が気づかないうちに洗脳されてしまっていたというケースもあるのですが、国会議員などを洗脳するとしたら、勉強会などを通じて行われる場合が想定されます。おそらく、神経言語プログラミング(NLP)を使った洗脳ではないかと思われます」



画像は、「YouTube」より


確かに、国民生活が窮する事態が日本国内に起こっているわけでもないのに、にわかに小池旋風が列島を吹き荒れていることに違和感を感じる。一強の安倍政権が米国CIAに反旗を翻すまでには至らないものの、CIAに面従腹背しているとしたら…。そう考えた場合、CIAの別働隊が国会議員エージェントである小池氏と前原氏を使って安倍政権を揺さぶり、日本を完全にコントロールしようとしている可能性は高いのではないだろうか。



画像は、Thinkstockより


やはり背後にはユダヤ資本なのか?


 日本は明治維新後、ユダヤ資本によって近代国家を作り上げた。その対価として植民地戦争に駆り出され、“彼ら”の戦時商売に付き合わされてしまったのだ。その結果、戦後72年を経過しても未だに戦後処理ができていない戦争で儲けた張本人は歴史の裏側で巨万の富を築き、人々を金融で縛り付けて労働という形で富を収奪する。そのような“彼ら”の収奪システムに欠かせないのが政治家の存在であり、政治家を裏で操ることによって対象国をコントロールするという古典的な手法を現在も堅持しているのである。


 しかしながら、インターネット社会が出現してからというもの、“彼ら”のコントロール手法が白日の下に晒されるという事態が起きてしまった。多くの人々が“彼ら”の手口を認識することにより、築き上げられた常識という名の洗脳から解き放たれようとしている。もしかしたら、“彼ら”の古典的な国家コントロールの手法を現在でも有効に機能させるための手段を模索するために日本で実験しているのかもしれない。


 もしそうだとしたら、我々有権者は、彼らの意図を察知し、国家を売り渡す選択を回避しなければならない。そういう意味で、今回の衆議院選挙は政権選択選挙というより、“彼ら”のコントロール下に入るか自立するかを選択する選挙なのかもしれない。



********** 引用ここまで **********


アナタを縛り付けている破綻した金融制度からの解放と嘘八百の政府不要の理想社会


社会主義のデンマークVS自由主義のアメリカ、どちらが住みやすい?←右と左のいいとこどり、その間にある理想社会は、あります


《金融クラッシュを待っている受動的姿勢をやめよ!!》貨幣資本主義社会の抱える致命的欠陥からの回避と真の人間らしさを求めて


戦後から続く米国傀儡状態が選挙を形骸化させている
踊る阿呆に見る阿呆 - 臭い、臭い、臭い匂いは元から断たなきゃダメ


「小池百合子がCIAエージェントかもしれない“4つの疑惑”」を政府関係者が暴露! 都民ファーストの真の目的とは?



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/568.html
記事 [政治・選挙・NHK233] 有権者のみなさん、投票する前にここをクリック 
有権者のみなさん、投票する前にここをクリック

http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19203194.html
2017年10月07日 半歩前へ


有権者のみなさーん、もう忘れましたか?

 「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」―。そうです。加計疑惑です。私はよく知りませんが、「何とか学園」の理事長が安倍首相と大の仲良し、おともだち!

 そのおかげで「何とか学園」は、どこへ行っても特別扱い。うらやましいですね。誰です?私も「何とか学園」になりたいよ、と言っているのは?しかし、そんなことがあっていいのでしょうか?

 社会というものは「公平」「公正」でないとマズイのではないでしょうか?しかも、それが国家権力によって歪められるようなことがあってはなりません。「官邸の最高レベルが言っている」からと、好き勝手にされてはかないません。

 考え違いをしてもらっては困ります。政治屋、いや違った。政治家は私たちの僕(しもべ)です。日本国の憲法に書かれている通り、国の主人公は私たち国民なのです。「国民主権」「主権在民」―。これを忘れて政(まつりごと)をやられては迷惑です。困ります。

有権者のみなさん、投票する前にここをクリック
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19198238.html

安倍首相の進退にかかわる「決定的証拠」! 
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/552.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/569.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 連合破壊、小池の目的達成/政界地獄耳(日刊スポーツ)
連合破壊、小池の目的達成/政界地獄耳

https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201710070000251.html
2017年10月7日10時19分 日刊スポーツ


 ★希望の党代表・小池百合子と民進党代表・前原誠司の政界転覆脱線チームが6日午前、連合本部を訪れ、会長・神津里季生に支援要請した。しがらみのない政治と言い、民進党からの公認申請という名の政策協定書、いわゆる踏み絵では、政党支部において企業団体献金を受け取らないことといった労組の組織内候補の活動を制限するような文言が躍る中、この2人はどういうつもりで連合を訪ねたのだろうか。

 ★会談後、小池は「これまでつながりのあった皆さんを支援してもらいたいと話した。前原氏も含めてしっかりと連携したい」と、しがらみ政治の塊のようなコメント。神津は「私たちが支援している連合推薦候補を(希望の党と立憲民主党の)どちらの党にいても、無所属であっても全力を挙げて支援していく」と無難に答えたものの、普段は決して仲の良くない連合の組織は民間労組、官公労の対立のみならず、組織内候補の分裂もあり、大混乱に陥っている。

 ★ことに郵政民営化から10年、日本郵政公社の職員で構成される組合員数約13万7000人の「日本郵政公社労働組合(旧全逓)」と、約8万3000人の「全日本郵政労働組合(全郵政)」の2大労組の統合から生まれた日本郵政グループ労働組合(JP労組)は、組織内でも希望と立憲民主に候補者が分かれるなど、また裂き状態だ。

 ★連合675万人のうち、情報労連22万人は希望の党支援を中止、航空連合3・5万人と海員組合8万人は、ともに運動員を出さず、自主投票。電機労連60万人は、希望と立憲民主の原発ゼロ公約に反対、運動員を出さずに自民支持へ。UAゼンセン160万人は、北朝鮮の拉致被害者支援・外国人参政権反対で希望か自民へ。自動車総連75万人は、希望の党支持の姿勢。一部は自民支持。つまり民間労組は、表立って自民党支持を打ち出せた。これが小池らの連合破壊。目的達成だ。これで連合は、しがらみがなくなったのだ。(K)※敬称略







http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/570.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 「希望の党」が「野党第一党」にとどまったばあいの、その本当の意味を明らかにしなければいけない
安倍・自公勢力が政権を維持しようとも、かりに希望(プラスもしかしたら自民の一部、プラスいつもの金魚のフン=維新)が政権獲得しようとも(余り可能性は大きくないが)、ある重要な一点においては結果は変わらない。まったく変わらない。

つまり憲法改悪、および戦争法体制の積極的運用の推進だ。アメリカの尻馬に乗った(あるいはそのお先棒を担いだ)戦争へまっしぐらの道だ。



植草氏は、今回の総選挙で

>「テレビメディアは懸命に、安倍自民対小池希望、の図式での選挙を強調しようとしているが、
安倍自民と小池希望、は同じ穴のムジナである。

二つに分けて戦う理由は、合わせて衆院3分の2を獲得することにある。
この同じ穴のムジナ勢力が衆院3分の2を占有すると、必ず憲法改定に進む。」

と見ている。私もそう思う。

(以上、「同じ穴ムジナ自公・希望競合で野党共闘逆転勝利へ ー(植草一秀氏)」 http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/473.html


この2つの党派は、どちらが政権党になってどちらが「野党第一党」になっても、いいのだ。
国内政治(ごっこ)では多少の対立軸を立てて見せるフリはするかも知れない。
(もっとも、インチキ「原発ゼロ」とか何とかミクスや、あまりにもお粗末・子供だましの「12のゼロ」などお笑いでしかないが。)

しかし彼ら2つをともに支える勢力の本当の目的は、そのような国内政治ごっこにあるのではなく、対米従属・非独立体制とそれに随伴しておこぼれにあずかる自分たちの利益システムの維持推進だ。
(だから国内政治ごっこのほうは、安倍の何とか改革・何とか革命、小池の何とかゼロなど、お粗末な目くらましの羅列で事足りるのだ。)

このような勢力からすれば、安倍・自公だろうと小池・希望だろうと、どちらが政権担当してもよい。
もっとも今回は、小池・希望が「野党第一党」にとどまる可能性のほうが大きいだろうし、改憲・戦争勢力にとってはむしろそのほうが都合がいいのだが。


◇◇
改憲・戦争勢力にとっては、小池・希望の党は、もちろん政権につくのでも、あるいは自公と組んで大連立・悪政への道を進むのであっても構わないのだが、これが「野党第一党」になることにも大きな利用価値があるのだ。
(だからこの党は選挙にのぞむにあたって、お笑いの政策・公約を出してみせるだけで、首班候補を決めてもいない。それで構わないのだ。)


つまりこういうことだ。
もともと、自公は3分の2を持ちながら改憲強行にはまだ踏み切ってはいない。
もちろん(安倍のような先っぱしりは別にして)国民投票の関門を突破しなくてはこの勢力の目的は達せられないからだ。

そこで自公・他派・マスコミあげて、次のような風潮を盛り上げることが必要になる。
 ↓

「憲法改正発議、民進の参加望ましい…自公民幹部」(読売 2016年05月03日 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160502-OYT1T50131.html

日本国憲法は3日、施行69周年を迎えた。自民党の谷垣幹事長、民進党の枝野幹事長、公明党の北側一雄副代表兼憲法調査会長はそれぞれ読売新聞のインタビューに応じ、憲法改正の発議には野党第1党の民進党も加わるのが望ましいとの認識で一致した。

谷垣氏はインタビューで、「日本は憲法改正の経験がない。少なくとも野党第1党を巻き込んで国会で提案して、国民投票にかけるプロセスが一番現実的だ」と指摘した。

北側氏も「静かに議論をすること、多くの会派の人が論議に参加することが大事だ」と語った。

枝野氏も「最初の国民投票で可決されるようにするには、主要な与野党が合意して進めなければいけない」と述べた。

憲法改正は、衆参各院の3分の2以上の賛成で発議され、その後の国民投票での過半数の賛成が必要となる。こうした手続きを念頭に冷静な議論を求めたものだ。(引用終り)


◇◇
今回、その目的が達せられようとしている。
つまり、「野党第一党」の賛成が得られることになる。
もっとも「野党第一党」は、民進党から「希望の党」に、いつのまにか変わってしまったことになるのだが。

この目的のためには、なかなか言うことを聞こうとしない民進党(の言うことを聞こうとしない部分)を片付けることが、どうしても必要な前提だった。
工作は、蓮舫おろし、長島や細野の離党騒ぎに始まって、前原の代表就任で完成した。


前原氏はツイッターで、

>民進党・・は他の野党との4党共闘を優先する余り・・「左傾化し、共産党や社民党との違いが分からなくなった」と指摘される・・
>党内では、他党への配慮から改憲論議すらできない雰囲気になりました。離党者が続出した一因です。

>私は先月の代表選で「内政では自民党政権への対立軸を示し、外交安保は現実路線で」と訴え、路線変更を主張しました。
>4党共闘を続ける道もありました。しかし・・理念・政策の異なる党と手を結べば、民進党は主体性を失って単に左傾化しただけ、との印象がさらに強まります。

>外交安保で現実路線を歩む保守政党がもう一つあれば・・
>小池さんには、共鳴できる・・。「日米同盟基軸の現実的な外交安保政策」という重要な点でも考え方は同じです。

などと書いているそうです。正直なところでしょう。

(以上、「前原ツイッターより 私がなぜ、今回の政治決断に踏み切ったのか。」 http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/555.html

彼は今回、大きな役割を果たしました。小池氏とならんで、立役者というところでしょう。


◇◇◇
改憲には「国民合意」のスタイルをとることが必要。
「与野党対立」のなかで与党が3分の2をとっていれば強行できるものではない。

そのためには「野党第一党」の協力のかたちをとらねばならない。
そうでなければ国民投票を突破できない。

それが今回、いよいよ達成できる。
つまり、民進つぶし、「希望の党」ブームの盛り上げだ。マスコミ総動員だ。
さあ、解散、総選挙だ・・・というわけだ。


どちらが始まりでどちらが結果かは分かりません。
どうしてもモリカケ隠しの必要があって解散しなければならない、だから合わせて民進つぶしもする、のかも知れません。

計画どおりに蓮舫おろしから離党さわぎ、民進代表選と着々と進んで来た(安倍にとってはついでにモリカケ隠しもできる)のかも知れません。


いずれにせよ今回の選挙結果は、憲法改悪・戦争への道に真っ直ぐにつながって行こうとしています。

われわれにとっては、護憲・リベラル勢力の連携で3分の1確保が絶対目標です。



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/571.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 自民党になりたかった民主党議員は希望の党経由で自民党と合併か。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6440.html
2017/10/07 10:03

 民主党政権は菅総理の時代に突如として自民党化した。なぜか消費増税10%を叫びだし、TPP参加を推進し始めた。

 それらは財政規律のためなら国民経済を破壊しても構わないし、貿易企業のためなら食糧安全保障を放棄しても良い、という政策に他ならない。今も安倍自公政権が推進している政策と寸分違わない。

 第二自民党に堕した民主党からコアの支持者は去り、民主党は政権から転落したのは至極当然の結果だ。第二自民党に変節した民主党が自民党支持者によって支持されるわけもなく、政権から転落したのは自然の理だが、何ら反省もないまま民進党に看板を変えても支持は戻らず、ついに希望の党に雪崩れ込んで自民党化への道を歩みだした、ということだろう。

 都議会議員選挙まで小池旋風は吹いたが、国政選挙で全国の有権者を巻き込むほどの馬力はなさそうだ。しかも小池氏が「曖昧模糊」としていれば良いものを、民進党のリベラル派を排除する、と上から目線で突き放したため、旋風はパタリと止んだ。

 その後に出た希望の党の希望なき「誤魔化し」公約には呆れ返った。原発即時停止かと思ったら2030年だという。馬鹿も休み休み言え、と小池氏を叱るしかない。多くの原発は建設から数十年を経過し、2030年には恐らくすべての原発が40年の耐用年数を超過する。

 それでも日本の原子力規制(推進)委員会は耐用年数の延長を認めて老朽化した原発を次々と再稼働している。建屋は寿命延長工事ができるかも知れないが、原子炉本体や中の細管などは高濃度放射能に曝されているため寿命延長工事は出来ないし、鋼鉄もボロボロになっているはずだ。

 能天気な日本のマスメディアは政府・官僚の広報機関となって再稼働の告知だけしているが、危機的な原子炉本体に関しては国民に何も伝えない。小池氏も政治家なら政策・公約決定以前に政府と関わりのない然るべき専門家から意見を聴取すべきだが、そうした努力をした痕跡は微塵も見られない。ただただパフォーマンスに忙しいだけだろう。

 希望の党へ駆け込んだ民進党の連中は第二自民党議員から本物の自民党議員になれると歓喜しているのではないだろうか。「戦争法」を容認してどの口が立憲主義だとのたまうのか、民主党を支持していた人たちは心の底から怒っている。



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/572.html

記事 [政治・選挙・NHK233] <コイケ新党・アベ官邸補完計画><大阪で維新に議席をゆずれ><民進党・自由党の比例票で棄権・希望にゆずれ>はアベ官邸
<コイケ新党・アベ官邸補完計画><コイケ新党・アベ官邸補完計画><大阪で維新に議席をゆずれ><民進党・自由党の比例票で棄権・希望にゆずれ>はアベ官邸が発案者

<コイケ新党・アベ官邸補完計画>

<アベ官邸帝国コイケ新党>コイケは立候補してくる。

都知事選とダブルで不正可能になる。

市民は、

「大阪で維新に議席をゆずる」

「民進党として候補者を出さない」

「自由党として候補者は出さない」

というのが、実はアベ官邸のわなだということに気づかないといけない。


これでは 不正選挙より前に、「野党の選挙棄権」と同じである。

野党は大阪に候補者を出し、そして

民進党や自由党という名前で候補者を出せというべきだ。

小沢はだまされているとしか思えない。特に小沢一郎を説得して大阪で

独自候補を出せ 自由党として 候補者を出せというべきだ。

実は野党連合というものは、単にその選挙区で「この候補者を出しましょう」

としてみんなで応援すれば話がすむものが、「党の名前を使わずに候補者をたてる」
というわなにはまっている。

これでは戦い以前の話である。しかも民進党と自由党は希望の党で

比例で下位のほうにされている。利用されているだけなのだ。どこまでだまされれば気がすむのだ。

豊洲で味をしめて実現させるつもりのない

政策ばかり唱えている。

ベーシックインカムも消費税凍結も
原発ゼロも、野党連合も、実は、票を受け取るための
「ミセモノ」に過ぎない。

コイケは立候補してくる。なぜかというと、コイケ新党は、アベ政治の補完計画だからだ。
維新が大阪でのアベ官邸第一補完計画

希望が野党を取り込んだ アベ官邸第二補完計画となる。

「野党と国民をだます」ために アベ官邸がプロデユースしたものである。

偽装野党結集である。

大阪に候補者をたてて野党は
自由党や民進党で比例を出すべき

おそらくコイケは、最終日10月10日に立候補を表明する。

もしかしたら、都知事選とダブル選挙になるかもしれない。

となると、ダブル選挙だと不正選挙が 可能になる確率がはねあがる。

過去に不正が行われたときはダブル選挙が異常に多い。

なぜかというと選管職員は多忙になるからだ。まったく不正のチェックができなくなる。

今回野党連合が 第三アベ官邸帝国の コイケ新党にのみこまれてしまった。

実はリベラル議員を落とすことが目的である。

アベノミクスもユリノミクスも ネーミングは同じ人物が考えている。
官邸の怪人がプロデユースしている。

マエバラと 小沢はおそらくだまされてしまっているのだろう。

市民は、
「大阪で維新に議席をゆずる」
「民進党として候補者を出さない」
「自由党として候補者は出さない」
というのが、実はわなだということに気づかないといけない。

これでは 不正選挙より前に、「選挙棄権」と同じである。

野党は大阪に候補者を出し、そして
民進党や自由党という名前で候補者を出せというべきだ。

小沢はだまされているとしか思えない。

逆に言えば大阪で野党候補がきちんと立候補すれば、勝利するはずである。

民進党や自由党という名前を捨てることで消失する

票は100万票を超えるはずである。

議席数にして本来の野党の30議席は

なくしているはずだ。馬鹿なのか。だまされるにもほどがある。



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/573.html

記事 [政治・選挙・NHK233] これは天下の一大事、捨ておけぬ! 
これは天下の一大事、捨ておけぬ!

http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19205394.html
2017年10月07日 半歩前へ


 7月29日に私の以前のブログ「半歩前へU」に「今治市長に3億円、市議に各1000万円!加計がワイロ?」とタイトルを付けて掲載したものだ。大事なことなので再録する。

えらいこっちっや!
 加計疑惑で騒がれているあの、加計学園が、今治市の市長に3億円のワイロを贈り、学部新設に当たって騒ぎ立てないよう市議15人に各1000万円配ったというのだ。

 刑法197条(収賄、受託収賄及び事前収賄)に違反するとして27日に告発状が出た。加計学園理事長の加計孝太郎や今治市長の菅良二らが訴えられた。以下に転載する。(原文のまま) (敬称略)

****************

 加計孝太郎、菅良二今治市長、今治市議15名を収賄で告発!告発状『加計学園が今治市への獣医学部新設にあたり、菅良二市長に約3億円の現金贈賄を行い、市議会議員が反対意見を言わないよう、菅良二がその収賄資金をもって市議会議員を買収」

告発状
平成29年7月27日

松山地方検察庁 検察官 殿

告発人 武田 宙大

被告発人 菅 良二(愛媛県今治市市長)
     寺井 政博(愛媛県今治市議会議員)
     本宮 健次(愛媛県今治市議会議員)
     越智 忍(愛媛県今治市議会議員)
     松田 敏彦(愛媛県今治市議会議員)
     渡部 豊(愛媛県今治市議会議員)
     野間 有造(愛媛県今治市議会議員)
     丹下 大輔(愛媛県今治市議会議員)
     藤原 秀博(愛媛県今治市議会議員)
     渡辺 文喜(愛媛県今治市議会議員)
     井出 健司(愛媛県今治市議会議員)
     壷内 和彦(愛媛県今治市議会議員)
     木村 文広(愛媛県今治市議会議員)
     平田 秀夫(愛媛県今治市議会議員)
     松田 澄子(愛媛県今治市議会議員)
     近藤 博(愛媛県今治市議会議員)

     加計 晃太郎(加計孝太郎のこと。学校法人加計学園理事長)
     
 下記のとおり被告発人の行為は、刑法197条違反に該当するので、処罰を求めたく告発します。

             記

1 告発事実
 被告発人、菅良二(加計 晃太郎)共謀は、平成27年6月4日、内閣府国家戦略特区における学校法人加計学園岡山理科大学の獣医学部新設の申請にあたり、当時の市議会議員および本件15名の現職市議会議員に対し、1000万円の賄賂を渡していた。

 このことについて、平成29年7月26日今治市議会が乃万公民館にて開催した第4回議会報告会の質疑の場において、告発人が「ここにいる15名の議員で、菅良二市長から1000万円賄賂をもらっていない者は起立してください」と問うたところ、起立した者が2名しかおらず、残り13名は、うつむいたまま、反論もできず、正直に認めた。

 このやりとりは参加した地元住民ら30名以上が確実に見ており、しかも、会場ではあいテレビおよびTBSの報道カメラによる映像も撮影されている。

 さらに、同市議会の国家戦略特別委員会委員長をつとめる寺井政博議員にあっては「今治市は加計学園ありきでこれまでやってきた」と断言までした。

 これにより、加計学園が今治市への獣医学部新設にあたり、菅良二市長に約3億円の現金贈賄を行い、それによって、市議会議員が反対意見を言わないよう、菅良二がその収賄資金をもって市議会議員を買収していたことが明白となった。悪質であるので告発する。
 
2 罪名・罰条
 刑法197条(収賄、受託収賄及び事前収賄)

3 添付書類
 (1)今治市議会議会報告会日程表 1通
 (2)FRIDAY(2017年8月4日号)写し 1通
 (3)週刊新潮2017年7月20日号の記事写し 1通
 
4 その他
 告発人は、今治商工会議所の会員でコンサルタント業をしているが、平成29年3月に、今治市で被告発人が認可申請、建設を行っている学校法人加計学園岡山理科大学獣医学部について「バイオハザードによる環境汚染」「不正な公金支出があるのではないか」という指摘を知人らから受け、多数の今治市議会議員、愛媛県議会議員らに獣医学部誘致の経緯について郵送で問い合わせた。ところが、回答者は1名だけであった。市民への情報開示や十分な説明がされないまま96億円もの巨額の公金が加計学園に譲渡される点を不審に思うようになった。

詳しくはここをクリック
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/fea2f1846eb15c20fdf00436e9c74c9d

今治市長に3億円、市議に各1000万円!加計がワイロ? 
http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/801.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/574.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 総選挙を前に山本太郎に直撃!「リベラルをひとりも減らしちゃいけない」立憲民主党にもエール(リテラ)
         
            本サイトの直撃に真摯に応える山本太郎


総選挙を前に山本太郎に直撃!「リベラルをひとりも減らしちゃいけない」立憲民主党にもエール
http://lite-ra.com/2017/10/post-3496.html
2017.10.07 山本太郎「リベラルをひとりも減らすな」 リテラ


 総選挙を前に、小池百合子都知事率いる新党・希望の党が登場したかと思ったら、前原誠司代表とグルになって民進党を併合しリベラル派議員たちを“排除”、一方の民進党リベラル系の枝野幸男氏が立憲民主党を立ち上げ……めまぐるしく政治状況が動くなか、あの男は何を考えているのだろうか。

 新宿西口で連日“街頭記者会見”を開いていた山本太郎参院議員を、10月2日直撃した。

●解散した28日昼、小沢一郎から合流の条件“踏み絵”について聞かされた

 山本が所属する自由党も希望の党との合流が噂されていたが、はたして山本はどうするのだろうか。

「自由党は、希望の党に合流しません。自由党が合流したら、私は辞める以外ありませんが、自由党は合流しません。まだ親方(小沢一郎)から直接は聞いていませんが、党からは合流はしないと聞いています」

 参院議員の山本はいま現実的に踏み絵を迫られていたわけではなかったが、それでも民進党の議員らに先がけていくつかのメディアで「踏み絵は踏めない」「党が合流するなら、自分は無所属」と表明していた。

「これまで党の方針が決まってなかったので、当然、党全体のことは発言できませんでしたが、自分は合流しないことは前から言い続けてました。

 9月28日、衆議院解散の日に所属議員が揃ってお昼を食べたのですが、その際に親方(小沢一郎氏)から、合流の条件、いわゆる踏み絵について聞かされました。

 その場で、自分の合流はあり得ない旨を伝えました。

 その夜、新宿での街宣で、聴衆の中から質問が出たので、自分は合流しない旨を伝えた、と言う流れです。

 共同代表としては見切り発車の発言とも言えるし永田町的には好ましくない対応なのかも知れません。自分自身もガマンできないっていうのもありますが、何より、どう考えているのか知りたい人々に対して、伝えることも重要なんで、ちょっと党全体のことについては曖昧な表現にはなりましたが、自分は行かない、ということは伝えていたつもりでした。

 そらそうですよ、実際に、党が合流するっていう話になった場合、行けるはずないんだから。憲法改正、安保法賛成、沖縄新基地OKの踏み絵なんて無茶苦茶です。排除します、なんて寛容な保守とはかけ離れています。小池氏と安倍氏は、基本政策に共通点が多いですよね。

 向こうが受け入れる受け入れない関係なしに、党が合流する場合は、そんなもの行けるかよっていう話です」

■立憲民主党にエール! 今がチャンス、人びとのための政策、キレッキレの政策を

 同じく、希望の党にNOを叩きつけた枝野幸男氏が中心となって民進党リベラル系議員が立憲民主党を立ち上げたが、この動きについてはどう見ているのだろうか。

「希望の党の破壊工作によって、野党第一党が破壊されましたが、そこからのリカバーは絶対に必要。

 今回の一件は、ある意味、なんていうか、会社が乗っ取りにあったような話で、世間でも同情される部分があると思うんですよ。これは、プラスだと思います。『なんなの、それ』『希望の党ひどいねえ』って。そこで、そのままだったら何も生まれないけれども、旗をあげ直したことで、『がんばれ!』って声が強くなったのは、すごくいいことですよね。チャンスだと思います。

 だから、いまこそ、本当に、いままで以上に、人々のための経済政策をふくむ政治をやるっていう政策を鮮明に示してほしいなあって思います。自分の願望でもあるんですけど(笑)」

 ──山本さんも誘われましたか? 合流することはありますか?

「いいえ。だって他党の人、入ってるんですか? 今回はそういう枠組みでは考えてないんじゃないんですかね。まあ僕は、誘われないでしょ、ひとり牛歩やったりするから(笑)。

 でも新しい党を立ち上げるんだったら、大胆に行ってほしい。それこそ、消費税ゼロがいちばんわかりやすいけど、難しいならまず5%とか。それくらい大胆に。

 だって、小池さんと維新を繋いだのが竹中平蔵さんと報道にもありましたが、そこに本隊の安倍さんが揃えば、新自由主義のロイヤルストレートフラッシュみたいな話ですから、その勢力と対峙するためには、ヤギのケンカしかないです。ゴツゴツと頭をぶつけてケンカするやつですね。

 だから、これぞ人々のための政策、というキレッキレッの政策を楽しみにしています!

 今回、党として候補者を出せないので、このように立憲民主党にも感情移入してしまいますね。選挙が終わった後、別の政党から『そっちに行きたい!』って思ってしまうような盛り上がりが生まれることを祈ってるだけじゃなく、実際に応援します(笑)」

 小池百合子率いる希望の党は「原発ゼロ」公約を掲げている。しかし民進党前議員がサインさせられた政策協定書からは原発ゼロが消えていた。原発問題に取り組んできた山本の目から見て、小池百合子の原発ゼロは信用できるのだろうか。

「ゼロ、と言いながら規制委員会がOK出したものは再稼働とおっしゃってる。安倍さんと一緒。

 ずっと原発賛成してきた人が、ゼロを言い出した理由は何でしょうか? 小泉さんの助言ですよね。『原発ゼロって保守が言ったらすごいよ』『言った人、誰もいないよ』って。かなり動機が軽い感じがしないでもないですが、よくある政治家の嘘でなければ良いですね。

 信念もって政策を実行するかどうかのチェックの仕方は、かつて自民党が選挙の時にTPP反対と言ったものを、手のひら返して推進した際に、異を唱えたのか? 過去に自民党が示した政策に対して手のひら返しした時に、ちゃんと異を唱えたかを見ればわかりやすいかも知れません。

 あ、知事になってからどのようなお仕事をされていたかをチェックするのも判断材料の1つになるかもしれません」

■改憲はまちがいなく大きな争点、リベラルはひとりも減らしちゃいけない

 争点としてあまり取り上げられていないが、改憲勢力が2/3を確保するかどうか、改憲は隠された争点だ。今回の選挙の結果によっては、改憲もかなり現実味を帯びてくる。どう戦えばいいのだろうか。

「まちがいなく、憲法改正は、小池さんにとっても自民党にとっても大きなイシューですよね。

 自民党は党是なわけだし、小池さんだっていまの憲法に納得いかないご様子で、新しい憲法ができるまで、今の憲法を停止すればいい、という趣旨の発言をされています。

 今回の選挙結果は、憲法改正への手続きが可能な状態にもなり得ます。だとするならば、リベラルは減らしちゃいけない。現行憲法も守る気概のない輩が憲法改正したいなんて虫が良すぎる。

 本丸は緊急事態条項ですから。三権分立が壊されて1つになれば、どんな事でも出来ちゃう魔法の杖です。

 そう考えたら、今はひとりでも護憲派や、一言一句変えるなとは言わないけど今じゃないよねという改憲慎重派の人たちの数を減らしちゃマズイ。

 国会論戦の場でそういう人たちが中心になって、相手側の矛盾点などを突き崩していく優秀なプレイヤーになりますから。最低条件は絶対減らさない、ってことですかね。逆に増やしていくぞっていうつもりでやります、応援に入ります。

 ただ、応援している人たちがいくらがんばっても、数を増やすのは、難しい。

やっぱり各党がぴりっとした政策をあげられるかが、担保されなきゃいけないから。

 憲法や安保法は物凄く大切な問題ですが、選挙では優先順位として関心があまり高くない。目の前の生活で精一杯の人々にダイレクトに届けるには「人々の為の経済政策」、これしかありません。与党や新党と差をつけるには消費税5%は最低限言わなければならない政策。

 だから、まずはガッツリ、人々の為の経済政策で政策出してくれ、っていうプレッシャーを、ぜひ各党に投げていただきたい。もっと踏み込めっていうことを党や所属議員、候補者にもロビイングしていく。改正に向けてのブレーキっていうのは、自分たちでつくっていかなきゃならない。改憲を止めるには」

■安倍&小池のツインピークスに怯まず、怖れず、立ち向かう

 ただ、希望の党の登場と民進党の解体によって、改憲勢力が2/3以上を確保する可能性は現実的にかなり高まっている。

「たとえ結果が思うものと違っても、取られたら取り返すしかない。『どうせ超えられない』なんてことを言っていたら、本当にヤバいことになるから。

 いまから何人仲間を増やせるか、しかありません。選挙後向かうさきは、国民投票ですから。政治にまずコミットするとか、政治に関心をもてるような、口説き方をあなたが友だちにできますか?っていう話です。友だちになりたいとか、恋人になりたいとか、って場合、一生懸命口説きますよね?一緒です。お付き合いしてもらわなきゃいけない、私の政治の話にお付き合いしてもらわなきゃいけないという意味だから。あまりに真面目すぎても、ダルがられるし、おもしろみを含みながら、アプローチするってなかなかハードル高いんですけど。私も正解は見つかっていない状況、模索中ですけど。

 選挙が始まったら、もう選挙終わったも同然とも言いますが、あきらめるわけではなく、ずっと先を見据えて、選挙が終わっても政治に興味を持ってもらうために、自分が何人口説けるか。後々それが先の選挙で結果を変えられる可能性につながります。全部地続き。1回では変えられない。2回も、3回もステップバイステップでやっていきながら、いい社会つくるために、まずは目の前の安倍&小池のツインピークスにひいたりせずに、臆せずに。

 あきらめた時点で、終わっちゃう。だから楽しみながらやっていきましょう」

(取材/編集部)













http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/575.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 選挙メーカーは、実は、500票バーコード電子選挙変換部分は一社独占体制にある。
選挙メーカーは

<選挙の票を100票まで集計する部分ではムサシ社が7割>

日本では7割がムサシ社、あとの3割がグローリー工業である。

これは、選挙の集計をする機械を納入している。

100票ごとに束にすると、その100票を5束ぐらいにして

500票ごとにバーコード票を上に乗せる。

<選挙の票を500票ごとにバーコードをつくって 100票を5つにまとめたものの上に
おいて、それをバーコードリーダーで読み取り、「電子データに変換」
してPC集計する選挙システムでは ムサシ社が10割>

実はこのバーコードを生成する機械というものは、ムサシ社が100%なのである。

一社独占である。

そして、そのムサシ社の500票のバーコードで

PC集計している「選挙ソフト」は

OEMで 富士ソフト社がすべて作成している。

(注 富士ソフト社は、富士通と名前が似ているが、富士通とは無関係の会社である。秋葉原に本社がある。)

つまり選挙ソフトも実は1社独占なのである。

ちなみにこの会社は、小沢一郎氏の冤罪のときの

検察審査委員選定ソフトの

作成会社として 有名になった会社である。

そしてこの選挙ソフトは、憲法改悪の国民投票にも使われる。

なぜか、アベ首相は 秋葉原でよく演説を行う。

ちなみに この富士ソフト社の子会社で富士ソフトサービスビューローという

人材派遣会社があるが、選管の期日前投票所の受付の 人材派遣会社として

よく受注している。東京の北区選管などはそうである。


http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/576.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 自民党の公約はいま解散して国民に判断を求める緊急性のある内容ではない
自民党の公約骨子
「北朝鮮への国際社会の圧力強化を主導」
「イージス・アショア導入などミサイル対処能力を向上」
これらは、北朝鮮情勢への対応であろうが、圧力強化後の展望は何も示されていない。この公約により、国民に何を問うのか。公約としての意味はほとんどない。欧州諸国が話し合いによる解決を求めているのみならず、米国でさえ話し合いによる解決を模索している。圧力や軍備増強で北朝鮮問題が解決されることはあり得ない。
北朝鮮の意図は米国に向いており、何も我が国に直接目を向けているわけではない。外国の脅威をあおり、国内政治における失敗や自分への非難の目を外に向けて、自分が有利な立場に立とうとするのは政治の後進性以外の何ものでもない。

「消費税10%時の増収分を子育て世代へ集中投資」
消費税を8%から10%に増税するのは2019年10月である。2年先のことを今国民に判断を求める緊急性はない。2年後に安倍総理がこの公約を実行する保証はどこにもない。これには前例がある。安倍総理は、消費税の10%への引き上げを2017年4月に延期すると表明した際に、「再び延期することはない。ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします」と約束した。しかし「これまでのお約束とは異なる新しい判断」という屁理屈で2019年10月に再延期した。
公約に「基礎的財政収支黒字化の目標は堅持」をも掲げているが、増税分の2%を財政赤字削減ための返済に充てずに、どのようにして基礎的財政収支黒字化を図るのか。耳触りの良いことを言っているが、結局は将来世代に負担を先送りして、将来世代を苦しめるだけである。子育て世代へ集中投資は通常予算の見直し、法人税や累進課税など税制の見直しにより行えばよいのであって、あえて今回の選挙で国民に問う必要はない。

「2020年度までに幼稚園・保育園を無償化、32万人の保育の受け皿を整備」
安倍総理はすでに、今年5月31日に、17年度末までに待機児童「ゼロ」を目標としていたが、実現することが困難になったとして、18年度から新たなプランに取り組み、遅くとも20年度末までに解消を目指す方針を表明している。この公約は、自らの政策の失敗により、同じ政策を繰り延べしたものにすぎず、解散により国民に判断を求めるようなものではない。幼稚園・保育園の無償化よりも、保育士の待遇改善など保育の受け皿整備を優先すべきである。無償化に消費税の増税分を充てるなら、財政赤字負担を先送りし、将来世代を苦しめるだけである。

「自衛隊の明記など4項目を中心に憲法改正」
憲法のどの条項をどのように変えるのかを具体的に示すことなく、憲法改正について国民に判断を求めても、判断ができない。具体的な改正条文とその改正目的を示して、国民に判断を求めるべきである。具体性のない単なる憲法改正について国民に判断を求めることなど本来意味の無いことである。この公約があるからと言って、憲法改正案を自由に作ることを国民が認めたことにはならない。

「新規制基準に適合する原発の再稼働」
自民党は前々回の衆議院議員選挙の公約において「原子力に依存しなくてもよい経済・社会構造の確立を目指します。」と述べていた。既に忘却の彼方。自民党の公約は、有って無きがごとしである。

自民党の公約骨子は、今の時点で解散により国民に判断を求めるようなものではない。それは、解散の理由を後付で作ったにすぎないからである。本当の解散理由は、臨時国会での森友問題や加計学園問題、自衛隊日報問題などの追及を回避し、野党などの選挙態勢が整わない今なら選挙に勝てるという安倍総理と自民党の傲慢な自己都合であることは明らかである。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/577.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 原口一博氏、希望公認での立候補見送り 「無所属で」 目が覚めたかも・・・
イイじゃんいいじゃん、、、今からでも立憲民主党にリクルートすれば
その可能性もあるかもね、、、チョットタイミングがずれたかなの感はあるけど、、、
ガンバレ〜〜〜

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171007-00000035-asahi-pol
 10日公示の衆院選で、元民進副代表の前職原口一博氏(58)=佐賀1区=が7日、希望の党の公認での立候補を見送る意向を明らかにした。事務所関係者も朝日新聞の取材に対して認めた。原口氏は自身のSNSで「妥協して当選しても何の恩返しにもなりません。無所属で立つことを決断しました」とし、「立憲民主党の仲間とも話し合います」とも書いている。

【写真】原口一博氏

 原口氏はSNSへの書き込みで、希望の党の政策について「新自由主義、新保守主義ではないか?」などと指摘している。佐賀1区には、自民前職の岩田和親氏(44)、共産新顔の上村泰稔氏(52)、幸福実現新顔の中島徹氏(43)も立候補を予定している。
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朝日新聞社

http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/578.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 気が付けば、ついウカッリで済まされない状況! 
気が付けば、ついウカッリで済まされない状況!

http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19208294.html
2017年10月07日 半歩前へ


 気が付けば10月なんですね。加計疑惑や小池新党に気を取られて、ついウカッとしていたら、9月だか10月だか分からなくなりました。気にしていないからです。それにしてもこの1カ月は大変でした。2度もブログ「半歩前へ」を止められました。

 日本はいつの間にか、言論の自由が制限されるようになったのですね。みんなが黙っているからです。沈黙は「容認」と変わりません。気付かないうちに世の中が徐々に変質していくのです。

 麻生太郎が言いましたね。ナチスの手口をマネて、「静かにやろう。誰も気づかないで変わった。あの手口、学んだらどうかね」―。2013年7月29日、極右の櫻井よしこが代表を務める組織の集会で飛び出した麻生の発言でしたね。これこそが、「気が付けば戦争が廊下に立っていた」、です。

 ネトウヨとみられる者がブログ「半歩前へ」にコメントしました。米朝の話し合いに「それでミサイル発射が止められるのか」「安倍さんがいい」―。では、話し合いをせず、米朝が罵り合いを続け、エスカレートした先に何が待っているでしょうか?衝突以外にない。それでいいのですかと聞きたいです。

 そうなれば冗談ではなく、日本は戦場。今度は本当に日本にミサイルが飛んできますよ。狙われるのは全国の海岸に点在する54基の原発です。北朝鮮は日本向けに700から800発のミサイルを設置済みだということです。命中したらどうなりますか?1億2700万人の命はアウトです。

 「もっと圧力を強めろ」との景気のいい発言は、「かっこいい」と大衆受けをします。だが、発言の責任は誰が追うのですか?今、日本を取り巻く情勢は戦後最悪の状態です。戦争が戯言(たわごと)ではなくなっているのです。

 トランプはあの通りの「キの字」だし、北朝鮮の三代目、金正恩も狂人です。人民が腹をすかしてメシも満足に食べることが出来ない中でゼニの塊のようなミサイルをポンポン撃ち上げるさまは尋常ではありません。

 「キの字」と「キの字」がガチンコしたらどうなりますか?

 若くて定職についていないネトウヨの諸君、あなた方は一番最初に狙われるでしょう。集団自衛権の行使を含む安保法制(戦争法)の成立で、若手の自衛隊員が次々、辞めています。「国のためと入隊したのに、海外に行って戦う米軍支援のために戦うなど、話が違う」との理由だそうです。

 こんな調子で現在、自衛隊は40代、50代の中年が多くて、若手が極端に少ないのです。喉から手が出るほど欲しいのが若手です。しかし、少子高齢化で若者の数が激減。それに伴って入隊希望も先細り。ところが、安倍政権は日米同盟の強化の一環として米軍支援を約束しました。国際公約は反故にできません。

 さて、どうするか?残るは石原慎太郎や櫻井よしこ、橋下徹らが主張する「徴兵制の導入」です。米国は徴兵制を廃止しましたが、ターゲットは定職についていない若者と、多額の奨学資金返済に悩む学生です。

 常に米国をお手本とするのが日本です。後はもう、お分かりでしょう。「ついウカッとしていた」で済まされないのですよ、ネトウヨのみなさん!



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/579.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 原口、よくやった!それで男になった!また希望から離脱者!原口元総務相が無所属での出馬を決断!希望の党の政治姿勢を疑問視 
















【キタ━(゚∀゚)━!】また希望から離脱者!原口元総務相が無所属での出馬を決断!希望の党の政治姿勢を疑問視「本当に安倍政権を終わらせる気があるのか?」

http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/34861
2017/10/07 健康になるためのブログ



















佐賀県第1区



以下ネットの反応。












小池百合子氏の政治姿勢に大きな疑問を抱き無所属を決断されましたが、相当厳しい選挙戦になりそうです。

原口さんが国会議員でなくなるとはとんでもない国家的損失だと思いますので、どうか共産党さん、そっと側面支援お願いします。





http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/580.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 緑の狸より、「言うだけ番長」というあだ名は、この人にこそ似あう。公約にはすでにラッキーセブンをもじった「7つのゼロ」…
緑の狸より、「言うだけ番長」というあだ名は、この人にこそ似あう。公約にはすでにラッキーセブンをもじった「7つのゼロ」がある
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/162e6a708496136e715163051a7bb8e6
2017年10月07日 のんきに介護


山崎 雅弘‏ @mas__yamazakiさんのツイート。





このポスターには、

しがらみだらけだから実は、小池百合子には何もできない

という言い訳が書いてあるように読めた。


























http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/581.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 小池が勝っても負けても、「安倍政権の危機」がやってくる可能性 自民党の「ある調査情報」が伝えること(現代ビジネス)


小池が勝っても負けても、「安倍政権の危機」がやってくる可能性 自民党の「ある調査情報」が伝えること
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53125
2017.10.07 歳川 隆雄 ジャーナリスト 「インサイドライン」編集長 現代ビジネス


「独裁者の最後とも言うべき決壊の時」

易断によると、小池百合子希望の党代表(東京都知事)の卦は今、「夬(カイ)」卦の六爻(上六)であると、易経(運勢)に通暁する某経済人が教えてくれた。

この「夬」とは、法を明らかにして罪人を決断する意である。

そして「澤天夬」の上六には「无号。終有凶」(号ぶ无かれ。終に凶有らん)とある。「号」は叫ぶということで、「无かれ」は「なかれ」と読む。

          

易経六十四卦の解説によれば、<「泣き叫んで救いを求めても無駄で、結局は凶」で、独裁者の最後とでもいうべき決壊の時です。突然の解雇の憂き目に遭うかも。もはや手の施しようがありません。あなたの考え方、進み方に大きな欠陥があります。よく反省し、方針の転換をしましょう>と説明されている。

要は、今回の小池氏の「希望の党結成→代表就任→衆院選不出馬→反安倍表明」の決断は間違っている、然るに同氏の野心は叶わないと、件の経済人は言っているのだ。

焦点は「自民単独過半数割れ」後の後継に

この卦が当たるかどうかは別にして、衆院過半数を目指して233人以上の候補者を擁立したとしても、希望の党の獲得議席は取り沙汰されているほどの数字、具体的には自民党が単独過半数割れとなる150議席超に届かないという見方が少なくない。

事実、筆者が過日会食した某主要省庁トップは、自民党は現有287議席をかなり減らすことになるが、連立のパートナーである公明党と合わせれば「280議席超」に達する可能性が高いと語っていた。

小池パワーに陰りが見え始めた、小池氏の出馬・不出馬と関係なく「排除の論理」があまりにも不興である、希望の党の主要政策に具体性がない、などを理由に挙げた。

一方、全く真逆の見方をする向きも多い。実は、先の某省トップと会食したその日の午後、「自民党の情勢調査」とされるものが、永田町と霞が関の一部に流出した。そこには<自民47都道府県、世論調査の結果「自民党単独で200割れの可能性。がんステージでいえば3A〜Bに近くなり、官邸が「安倍退陣協議――後継は石破への流れ要警戒」と急報>と記述されていた。

この「自民党情勢調査」なるものの信憑性は別にして、自民党の大幅議席減は不可避であり、同党が単独過半数をクリアできるかどうかが最大の焦点だとの見方が支配的になってきた。

安倍政権に「飽きた」心理を巧みにくすぐる

その頃に刊行された週刊誌報道が顕著である。『週刊現代』(10月14・17日号)は「自民がよもやの野党転落――小池総理、誕生へ」と題して、総選挙後の特別国会で小池氏が首班指名で首相に就任する可能性を書いている。

一方、『週刊文春』(10月12日号)は久保田正志氏の「全選挙区予想」を掲載、自民党は現有287議席から単独過半数を大きく割り込む214議席、希望の党が101議席を獲得すると報じた。

そして、日を追うごとに自民党にとって厳しい見立てが増えてきた。曰く、もしかすると希望の党は単独過半数を制するかもしれない。曰く、自民党は東京25選挙区で大敗を喫するだけでなく比例代表の東京ブロックを筆頭に北・南関東ブロック、東海ブロックも希望の党に肉薄される。

その理由は、小池代表が10月5日に発表した同党の公約に「消費増税凍結」と「原発ゼロ」を盛り込んだことにある。もちろん、社会保障に充てる財源が明確ではない、脱原発政策の工程表が不透明である、などの批判が噴出している。

だが、師・小泉純一郎元首相に倣ってキャッチフレーズが単純で明快なのだ。今、世上の有権者、特に女性は年齢に関係なくキャッチーな言葉に心が動く。と同時に、性別と世代を超えて4年9ヵ月余に及んだ安倍政権に「飽き」てきているのだ。

小池氏が「組める」首相候補で国際政治は大丈夫か

確かに、先の内閣改造で河野太郎外相や野田聖子総務相などの「新しい血」を導入した。それにしても「安倍さん? もう沢山」といったムードになりつつあるのは否定しがたい。

仮に「安倍氏退陣、石破茂(野田聖子)首相」となれば、11月4〜6日に来日するドナルド・トランプ米大統領が「シンゾーでなければ、東京に行かない」と言って、訪日をキャンセルすることもあり得る。

激動する国際環境に日本が埋没しないように舵取りを行っていくためには、国際的な発信力を伴う安定的な長期政権の下で、政治基盤の強い政治リーダーが戦略的に力強い外交を進めていくことが求められている。その中で、安倍首相の途端の退陣という事態は国益を損ねることになりかねない。

小池氏が秘中策として衆院本会議の首班指名で石破氏を考えているのであれば、何も「自社さ」政権の先例を出さなくとも、「今の自民党であれば石破氏(野田氏)となら手を組める。その理由は云々……」と、衆院選公示前に堂々と語ればいいのではないか。































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/582.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 寄せ集め「希望の党」 偽装勧誘で有名な宗教幹部まで擁立(日刊ゲンダイ)
 


寄せ集め「希望の党」 偽装勧誘で有名な宗教幹部まで擁立
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215024
2017年10月7日 日刊ゲンダイ


  
   昨年の参院選にも出馬(C)日刊ゲンダイ


 小池都知事が代表を務める「希望の党」の公認候補のポンコツ感がハンパじゃない。

 セクハラ問題で女性に訴えられた元熊本県議をはじめ、素性や経歴すらまともに分からない候補がゴロゴロ混在しているのだが、問題のある新興宗教の幹部信者まで擁立していた。石川2区から出馬する弁護士の柴田未来氏(46)だ。

 柴田氏が入信しているのは、富山県に本部を置く宗教法人「浄土真宗親鸞会」。1958年に設立された新興宗教団体で、一般的な浄土真宗とは無関係。“財施”と呼ばれる信者からの集金手法などをめぐり「被害者の会」も結成されている。

 宗教ジャーナリストの藤倉善郎氏が言う。

「親鸞会がいかがわしいのは、大学などで『古典を学ぶサークル』などと正体を隠して偽装勧誘を行っていることです。宗教団体が信者を勧誘すること自体に問題はありませんが、団体名を隠す偽装勧誘は典型的なカルト教団の手法です。そのため、親鸞会は全国の大学で問題視されています。柴田氏は幹部組織『特専部』の一員として教団運営に携わってきました」

 実は柴田氏は昨年の参院選に石川選挙区から野党統一候補として出馬し落選している。参院選直前、藤倉氏が柴田氏に直撃すると、親鸞会信者であることを認めたという。ところがその直後、支援者に対しては親鸞会を退会した旨を説明して回ったそうだ。

「私は選挙対策で形式的に退会したと見せかける“偽装脱会”だったのではないかと疑っています。実際、親鸞会側は退会後も柴田氏の選挙を支援していました。“偽装”を疑う余地は他にもあります。昨年は野党統一候補として『改憲反対』『安保法廃止』を掲げていたのに、今回は正反対の改憲と安保法容認をうたう希望の党から平然と出馬します。わずか1年で思想信条を平然と変えるのはいかにも不自然。柴田氏が幹部信者だったことは事実だし、二枚舌を使う時点で信用できません」(藤倉善郎氏)

 柴田氏は今も親鸞会の信者なのか――。柴田氏が所属する弁護士事務所「兼六法律事務所」に問い合わせると、「選挙に関することはお答えできない」の一点張り。親鸞会も「担当者が不在で本日(5日)中の回答は難しい」とのことだった。

 柴田氏を希望の党の候補として担ぎ出した民進党石川県連にも聞いた。

「昨年、共に参院選を戦った地元支援者の声を受けてこちらから柴田氏に打診しました。信教の自由に関わることについては確認していません」(県連代表の一川政之・石川県議)

 今回、柴田氏は森元首相の地盤を引き継いだ当選2回の佐々木紀前議員(自民)に迫る勢い。ひょっとしたら親鸞会の底力か。























http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/583.html

記事 [政治・選挙・NHK233] <壮絶>自民党議員が「安倍政権批判」で票を稼ぐ選挙に!与党内野党を演じて政権批判票を稼ぐ作戦 「森友・加計の説明不十分」
【壮絶】自民党議員が「安倍政権批判」で票を稼ぐ選挙に!与党内野党を演じて政権批判票を稼ぐ作戦
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/34866
2017/10/07 健康になるためのブログ




以下ネットの反応。









今までの安倍選挙では考えられない作戦ですね。

まあ、自民党議員もなんで解散したかわからないでしょうから、言うことがないんでしょうね。

哀れ。


自民から安倍「NO」 三重1区・田村氏、政権批判票も狙う 
http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=494048&comment_sub_id=0&category_id=113
2017/10/6 朝刊 中日新聞


街頭演説で森友・加計問題の対応を批判する田村憲久さん=津市で

 元厚生労働相で三重1区の自民前職、田村憲久さんが「森友・加計(かけ)問題の説明が不十分だ」と安倍政権の批判を始めた。この問題に疑問を抱く有権者が多いとみて、「与党内野党」として政権批判票も取り込みたい考え。無所属で出馬する民進前職の松田直久さんも衆院解散を「お友達政治を追及されることを嫌がった」と安倍晋三首相の政治姿勢を攻撃。与野党の立候補予定者がともに政権批判を強める異例の事態になっている。…続きはトップ紙面でご覧ください。




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/584.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 緊急*LIVE 🌏 ネット党首討論
アベも出てますよ〜〜〜

https://www.youtube.com/watch?v=_HqGC6w6Xt8

2017年10月7日 ネット党首討論
立憲民主党 枝野幸男 
自民党 安倍晋三  
希望の党 小池百合子 
公明党 山口那津男 
日本共産党 志位和夫  
日本維新の会 松井一郎 
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/585.html

記事 [政治・選挙・NHK233] #国難はテロリスト! 日本国の総理が街宣で来ている事を告知しない。 国民に話したくないなら総理やめろ!
10/5・6・7
と#国難総理は自民党・公明党の候補者応援演説に街頭演説に立っている。


しかし、、、、歴代総理はもちろん安倍総理時代でも、
総理が街頭演説時には総理来たるの立て看板と広報車が
総理が街頭演説にきますとしきりにアピールしていた。

それが普通だった。
しかし、、、、、#国難総理は歴代総理とは全く違う

#国難が来る事を全くアピールせずに。
こっそりとやってきてコッソリと何故か集まっている一団に熱く語りまた
コッソリ返っていく。

そっそれって#テロリストの集団では?
てっ事は、、、マイク握っているあいつは#テロリスト国難
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/586.html

記事 [政治・選挙・NHK233] <ライブ配信>衆議院議員選挙2017「ネット党首討論」  「討論が白熱!」 <冒頭から見れます!>


【ライブ配信】衆議院議員選挙2017「ネット党首討論」
中継→https://seiji.yahoo.co.jp/senkyo/closeup/767/
2017年10月7日 


LIVE 🌏 ネット党首討論

※ライブ中継ですが冒頭からご覧になれます。


 Yahoo!みんなの政治では10月7日(土)夜7時30分から、衆院選にむけた「ネット党首討論」をライブ配信します。

 外交・安全保障や憲法改正を巡る議論など、衆院選の争点について、主要8政党の党首が議論します。

 「ネット党首討論」ではユーザーの関心が高い争点を募集しています。今回の衆院選で、あなたが一番の争点と思うテーマは何ですか?

登壇予定者:
自由民主党 / 安倍晋三 総裁
希望の党 / 小池百合子 代表
公明党 / 山口那津男 代表
立憲民主党/ 枝野幸男 代表
日本共産党 / 志位和夫 委員長
日本維新の会 / 松井一郎 代表
社会民主党 / 吉田忠智 党首
日本のこころ / 中野正志 代表










































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/587.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 安倍首相の遊説にヤジや妨害相次ぐ 非公表のはずが…ツイッターで飛び交う日程(産経新聞)
「安倍首相の遊説にヤジや妨害相次ぐ 非公表のはずが…ツイッターで飛び交う日程
10/7(土) 20:13配信

 安倍晋三首相(自民党総裁)の街頭演説へのヤジや妨害が相次いでいる。自民党は組織的に演説の妨害を計画するグループへの警戒から、演説日程を直前まで公表しない異例の対応を取っているが、演説を聞きに行きたい支持者の気持ちは複雑だ。

 「安倍やめろ!」

 7日午後、千葉県のJR柏駅前で首相が演説を始めると「お前が国難」などと書かれたプラカードを手にした男女約20人が、首相に向けて一斉に声を張り上げた。声は首相が演説する間、続いた。

 この前日、安倍政権に批判的とみられる人たちのツイッターでは「明日は柏14時らしいね」などと非公表の演説日程が飛び交っていた。

 9月28日の衆院解散から10月7日まで、党本部が事前公表したのは京都など3府県の演説日程だけ。党本部は「急に決まり、公表できなかった」と説明するが、反対派グループによる妨害行為への警戒や警備上の観点から箝口(かんこう)令が敷かれているようだ。

 5日に川崎市内で行った街頭演説は、地元の候補者の事務所が日程を公表し、情報が広がったため、当日になって急遽(きゅうきょ)、小田急新百合ケ丘駅前から向ケ丘遊園駅前に場所が変更された。

 ただ、多くの聴衆を呼びたい候補者側は頭を悩ませている。事前公表なしで首相が応援演説に入った候補者の関係者は「有権者が来るか不安はあった。できれば事前に総裁が来ることを伝えたかった」と述べた。

 首相は7月、東京・秋葉原で行った都議選の応援演説で「帰れ」などのヤジを飛ばされた際に「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と発言。テレビが繰り返し報じ、国会では野党が追及し続けた。自民党関係者は「あれがトラウマになっている」と話す。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171007-00000535-san-pol

> 自民党は組織的に演説の妨害を計画するグループへの警戒から、

対立候補の選挙運動に対し動員をかける、なんていう事は昔からあった事だと思うのですが、なぜ急に「日程非公表」なんてやりだしたのでしょうか?逆に煽りを呼び込むと思うのですが。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/588.html

記事 [政治・選挙・NHK233] かたや希望の党は、刺客を立て、かたや立憲民主党は、立てない 
かたや希望の党は、刺客を立て、かたや立憲民主党は、立てない
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ecb93917c7374257e1eb611489fb6b27
2017年10月07日 のんきに介護


mipoko‏ @mipoko611さんのツイート。



何としても

劇場型政治をしてもらいたい

マスコミは、

枝野氏の言説を誤報道する傾向があるようです。

下の情報は、

その一つですな。

2017年10月5日 23時59分付、

毎日新聞が

「政権打倒なら希望と連携」と題して、

立憲民主党・枝野代表の立場を伝えていた。

☆ 記事URL:https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171006/k00/00m/010/192000c

これに対して、

ネットから

「おいおい、これ本当に枝野氏が言ったのか?それとも記者の錯誤か?」

という疑問が投げかけられた



新聞報道は、

次の通りだ。

―― 発足したばかりの立憲民主党は何を目指すのか。代表に就任した枝野幸男氏に聞いた。

    ◇    
 草の根からの民主主義や経済再生を進めるまっとうな政治勢力が必要だと結党した。アベノミクスのような富める者をさらに豊かにする流れでは駄目だ。人への投資などの政策で明確な立ち位置の違いを示したい。民進党から公認を得ていたのに、希望の党には行けない、行かない人たちを軸に50人規模を擁立する。全ての比例ブロックに候補者を立てたい。

 民進党の前原誠司代表には1日に「(全員が希望に合流するとした)両院議員総会での前提が崩れた」として、翌日に新党を結成すると伝えた。前原さんなりに良かれと思ってやったと思いたい。

 希望の党との連携については「安倍政権打倒」で動くなら、その限りでは連携できる。政権交代可能な2大政党化に取り組む。勢力の結集を目指す。その方法論を前原さんがどう考えているかは分からない。自民党とは違う対抗勢力を作り上げるという考えが変わったとは思いたくない。【聞き手・影山哲也】 ――

この報道について、

TOKYO DEMOCRACY CREW‏ @TOKYO_DEMOCRACYさんが

こんなツイート。



「希望への合流以外にあり得ない」

というコメントにつき、

枝野幸男‏@edanoyukio0531さんは、

こうツイートしている。



僕は、

記者会見の場にいたわけではないから、

よくわからない。

しかし、選挙協力という意味での

“連携”は、

現状を前提にする限りでは、ないんではないかな。

だって、

希望の党は、「排除」を掲げて、

安倍政権への批判を封殺しようとしているわけで、

いかなる点において

安倍政権打倒を訴えているのか不明だからだ。

立憲民主党が

対抗馬は立てないという誘いかけをしているのは、

連携以前、

希望の党に入った仲間に対する

「原点に立ち戻れ!」

という呼びかけに過ぎないと思う。





http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/589.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 加計問題、安倍首相の贈収賄事件に発展か...設置認可前に133億円補助金、建設着工(ビジネスジャーナル)
加計問題、安倍首相の贈収賄事件に発展か...設置認可前に133億円補助金、建設着工
ビジネスジャーナル 10/7(土) 06:55
https://newspass.jp/a/b81jh

https://image.newspass.jp/article/content_image/2017/10/06/b4a48279eb704ec758df517a9bc9d72c.jpeg?output-quality=50
安倍首相と加計孝太郎氏(Kodansha/アフロ)

 9月6日に今治市の「今治加計獣医学部問題を考える会」(黒川敦彦共同代表)の市民が、加計学園に違法に市有地を譲渡し、補助金の支給を決めた菅良二市長を相手取り、その撤回を求めて住民訴訟を提訴した。山場を迎える加計問題が、安倍首相による衆議院解散・総選挙の引き金になった点を追跡し、現状の課題を整理したい。


 9月19日、安倍晋三首相は自民党の二階俊博幹事長に対して衆院解散を通知し、9月28日の臨時国会冒頭での解散を行った。「もり・かけ(森友・加計)問題」隠しとの指摘が相次いでいる。この「もり・かけ問題」は、安倍首相による縁故者への便宜供与、国家の私物化が共通した問題である。公金を不正に流用し、便宜を図っていたのだが、この問題は安倍首相による大義なき解散にどのように影響を与えたのか。


 森友問題については、すでに本サイトで報じたように、9月15日に東京地検特捜部が2つの市民団体の告発状(それぞれ背任罪と公用文書毀棄罪)を受理し、大阪地検特捜部に移送し、財務省などへの捜査が不可避となった。いよいよ森友問題の核心である2万トンの埋設ごみを仮装して8億円を値引き、国有財産に損害を与えた背任罪とそれを隠そうとした公用文書毀棄罪に捜査が入り、その最大のターゲットが佐川宣寿国税長官(前財務省理財局長)である。もちろん、便宜供与した安倍首相への捜査に進展する可能性もある。


 加計問題が安倍首相を衆院解散に追いやった要因として、次の3点が挙げられる。


(1)衆議院予算委員会閉会中審査における質疑での安倍首相の答弁


 食事とゴルフを何度も共にした安倍首相と加計孝太郎加計学園理事長。料金負担は「私の時も先方の時もある」と利害関係者からの接待(賄賂)を認め、関連して「加計学園の特区申請を知ったのは、今年(2017年)1月20日」と、これまでの発言と異なる内容を述べた。


(2)新設を認めるかどうかを審議する文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)の「認可保留」決定と継続審査の上で、10月下旬に答えるとした。

(3)今治市での住民監査と行政訴訟の動き、そして建設設計図からわかってきた獣医学部の実態解明の進展。


 7月24日に開かれた閉会中審査における加計学園問題への集中審議質疑のなかで、民進党の大串博志議員の質問を受け、安倍首相は、加計氏から接待を受けていた事実を認めた発言は決定的であった。その後の「今年の1月20日に加計学園の特区申請を知った」という発言は、これまでの答弁と違える発言だった。


 参議院予算委員会(5月9日)や同決算委員会(6月5日)での答弁では、「国家戦略特区に、その申請を今治市とともに出された段階で承知した」と答え、今治市が獣医学部新設を提案した15年6月に知っていたと答えていた。質問主意書での同様の質問への回答とも内容が異なっており、以前から加計学園の特区申請の話を聞いていたという話になれば、賄賂―贈収賄の構図が成り立ってしまうため、それを避けるための発言だったと考えられる。


 8月25日、文部科学省の設置審は、加計学園の認可申請を「認可保留」として審査継続にし、結論を10月下旬に持ち越した。この審査継続によって、当初予定されていた衆院選3補選(新潟、愛媛、青森)は重要な意味を持つことになり、補選の行方次第によっては安倍首相の政治力が低下し、継続審査の結果にも影響することが考えられた。そこで安倍首相は、総選挙ならば議席数は減っても影響力は継続できると考え解散に至ったとみられる。


 9月6日の住民訴訟では、学園への市有地(評価額36億7500万円)の無償譲渡、および建設費に対する最大96億円の補助金の撤回を求めていた。「今治加計獣医学部問題を考える会」は、加計学園建築物の設計図を入手し、この補助金によって建設される施設単価が通常の2倍以上に見積もられていたことを知り、安倍首相による便宜供与の実態を各種メディアを通して明らかにしていた。結局、加計学園は単価を倍額以上に水増しした建設費の「半額」の補助金を受け取ることにより、実質1銭も使わずに学園建設できる供与を受けていたことになる。


 この住民訴訟は、加計問題での「便宜供与」の実態に直接触れる訴訟であり、いよいよこの問題が裁判・行政訴訟で争われることになった。しかも、この便宜供与の開始のボタンを押したのは安倍首相であり、これまで国が隠してきた内閣府や官邸と今治市との事前の打ち合わせの内容が明らかになってくれば、利害関係者への便宜供与が贈収賄事件へと発展する裁判にもなってくる。


 安倍首相は国家戦略特区によって岩盤規制に穴を空けたというが、実態は腹心の友である加計氏が理事長を務める加計学園に巨額の公金をつぎ込むという、国家・行政の私物化でしかなく、だからこそ解散・総選挙に入ったといえる。


●今治市民が訴えた住民訴訟


 9月6日、松山地方裁判所に住民訴訟を提起した市民は、「今治加計獣医学部問題を考える会」の共同代表の2人であり、その一人の黒川敦彦氏は、今回の訴訟の目的を次のように語る。


「訴状に書いたように、今治市が譲渡した評価額約36億7500万円の返還と、最大96億円になる高額な補助金の支出の差し止めです。住民監査請求した後にも、調査の結果、ひどい実態がわかってきています。」


 補助金額は、建設費192億円の半額を加計学園、残りの半額のうち県が34億円、今治市が62億円を負担し、県が出さない場合は市が96億円を支給する内容となっていた。しかし県は、その予算化すらしていないため、そのまま今治市が96億円を負担することになりかねない。


 さらに黒川氏は、「市は、補助金支給の決定をした3月3日の段階で、担当職員が建設費の見積書すら入手していなかったことがわかりました。金額の妥当性を検討すらせず、加計学園の言うがままに補助金金額を決定していたのです。」それに加え、「専門家によれば、今回のような鉄骨を基礎にした建設物では、建設単価は坪当たり70万円前後、高くても100万円ほどにしかならない。ところが加計は約150万円もかかると算定していたのです」と事実を語った。


 岩盤規制に穴を空けるどこか、従来の公共事業の利権に群がる官民癒着構造そのものでしかなかったといえよう。


 今治市から133億円もの公金がつぎ込まれるという点が、ほとんどメディアでも問題となっていないが、6月12日に住民監査請求を行った「今治加計獣医学部問題を考える会」では監査請求の前に、今治市が取り組んだ大学誘致にあたり、市民がどのように考えているかを電話により市民アンケートを取り(約5700軒)、その結果、全回答826件の内、「住民のためにお金を使ってほしい」という声が約6割を占めていた。1300億円もの借金を抱えた今治市は、その赤字を1割近く増やすような今回の事業計画について、市議会で十分な論議をすることもなく補助金等の支給を決めていた。


 しかも加計は、設置認可の権限を持つ文科省に申請した翌日から、その認可の結果を待たずに工事を開始していたのである。法律上の手続きも行わず、無償譲渡した土地の上に補助金を頼って建設する獣医学部校舎と研究施設。文科省の認可が下りなかった時には、今治市は、無償譲渡した38億円のほか、その時点まで支払った補助金分の損失を出すことになる。


 監査請求はその点を問うものであったが、今治市の監査委員会の棄却の決定理由は、「認可が下りる前に補助金の支給をしてはいけないという法律はない」という驚く内容であった。法令に基づき事業を行うことは、地方自治法(第2条第14項)の定めでもあり、認可が下りていない事業について公金を支給することは、この法律に違反する。ところが監査委員会は、「支給してはいけないという法律はないからやってよい」という決定を下していた。


 学部新設の許認可権を持つ文科省が、設置認可について現在進行形で審議しているものに対して、認可されるものとして工事に入るのは、法律上の手続きを無視した違法な既成事実づくりであるといえる。2018年4月1日の開校を考えた加計学園の勝手な都合に合わせる措置でしかなかった。内閣府でさえ、今の手続きの進行状態の下では19年4月開校が順当と語っていたのである。


 自治法上は、住民は自分が住む自治体(都道府県や市町村)における不当なお金の使い方の是非を求めて住民監査請求を行い、それが棄却や却下されても、監査請求を行ったことを条件に、裁判に直接訴える住民訴訟を行うことが保証されている。住民監査請求は、住民訴訟を行う上での「前置」といわれる。


 9月6日、今治市の市民は、先に提出していた住民監査請求が棄却されたのを受けて、同趣旨で松山地裁に訴訟を起こしたのであった。筆者が専門的に取り組んできた清掃工場の焼却炉建設への補助金の仕組みと比較しても、考えられないような自治体による手厚い補助金である。市町村が建設する焼却炉への補助金は、通常国が3分の1(発電効率が高い場合は2分の1まで)が補助される。しかし市町村の事業であっても、都道府県はせいぜい10分の1ほどでしかない。


 それが建設費の半分を、市が責任を持って支給するというのである。これでは、規制緩和による有望な民間事業の掘り起こしというよりは、公金の投入による特定の民間企業へのテコ入れとなってしまう。


 行政訴訟が始まることによって、このようなずさんな行政運営の実態とともに、内閣府からの指示があってのことか、それとも勝手に今治市が忖度した結果なのかが明らかになってくるであろう。


●設計図からわかった「世界最先端」のお粗末な実態


 では、そこまでして開校しようとしている岡山理科大学獣医学部の教育・研究内容は、世界の最先端をいく充実した内容になっているのであろうか。前出の黒川氏らの市民団体が入手した建設物の設計図からは、鳥インフルエンザなどの感染症防止のための世界最先端の研究という建前とは裏腹に、ひどい実態がわかっている。


「当初の計画では、最上階にはワインセラーやビールディスペンサーが設置され、100人規模のパーティーが可能な設計になっていました。まったく研究施設には似つかわしくないものです。その後、これについては設計変更したということです」(前出・黒川氏)


「ワインセラーやビールディスペンサーが大学内に置いてある例は、聞いたことがありません。学生数が数万、数千人の大学なら、来賓施設があってもおかしくないでしょうが、生徒数が1000人にも満たない獣医学部のキャンパスに宴会場をつくる必要はありません。来賓パーティーをやるなら市内のホテルを借りればよい。これは文科省の設置基準に引っかかりますよ。加計学園は、教育や研究の内容よりも接待を気にしていると思われても仕方がない」(寺脇研・京都造形芸術大学教授/「日刊ゲンダイ」<8月21日号>より)


 黒川氏が続ける。


「先端バイオ研究施設として鳥や人間に共通する感染症、鳥インフルエンザや口蹄病などの研究施設として必要な防御施設、バイオハザード施設が、お粗末そのものであり、設計仕様からみると有害なウイルスの感染防止用施設として設計されていないことがわかりました」


 筆者は月刊誌「紙の爆弾」(鹿砦社/8月号)でも取り上げたが、加計学園が地方都市の首長を頼り、土地の無償譲渡を受け、なおかつ100億円前後の補助金を受けて学校建設するのは、銚子市の千葉科学大学(薬学部、看護学部)に続き、今回の今治市の事例が2件目である。まるで大学設置ビジネスが本業のように見えてくる。


●文科省の設置審、認可決定までの壁


 これまでの経緯を改めて整理してみよう。加計学園は3月31日に文科省の設置審に認可の申請を出し、8月25日に出された設置審での審査結果は「認可」とはならず、「審査継続」「認可保留」となった。計画の見直しが必要になり、10月下旬以降に延期されることになった。設置審における審議において問題となっているのは、以下の点である。


(1)閣議決定された石破4条件(1.既存の獣医師養成でない構想、2.ライフサイエンス<生命科学>など獣医師が新たに対応すべき分野における具体的な需要、3.既存の大学や学部では対応できないこと、4.近年の獣医師の需要の動向)を満たすのかが問われた。特に新設獣医学部が既存の獣医学部では対応できない新たな研究内容を備え、獣医師の新たな需要が見えるかどうか。この2点は、大変重要な審議点であり、本来、国家戦略特区諮問会議の討議のなかで行う必要があったが、確認がされていないため、設置審での内容の検討が必要になる。


(2)石破4条件を守っていない場合、安倍首相が国家戦略特区諮問会議の議長として加計学園を諮問したこと自体、内閣は閣議決定に縛られるという内閣法違反に違反している恐れがある。


(3)今回の獣医学部設置計画や建設設計の内容や職員配置が適切か否か。加計学園が18年4月1日の開校に向けて、施設建設計画や学生募集、運営計画などの工程表、設計図、特に研究施設、バイオハザード(防止)施設の計画内容の評価。


(4)設置審での「設置認可」を待つことなく、今治市の公金を使って建設が進められていることについての是非。


 森友問題と加計問題は、前者は刑事裁判、後者は行政訴訟とかたちは違うが、裁判で正式に争われることになった。それが、安倍首相を衆議院解散に走らせた。国家の私物化、そして解散権の乱用を問う総選挙といえよう。

(文=青木泰/環境ジャーナリスト)


【加計問題をめぐる経緯】

2015年6月 獣医学部新設に関して閣議決定。「石破4条件」

2016年1月 今治市が国家戦略特区に

     3月 京都府と京都産業大学が、獣医学部新設を提案

     6月 前川氏、文科省事務次官に就任

  9〜10月 「総理の意向」内閣府からの働きかけ

    10月 文科省、石破4条件堅持の見解

 11月1日〜 加計学園、新設予定地でボーリング調査

  11月9日 国家戦略会議で「広域的に獣医師系養成大学等が存在しない地域」

に限り新設を認める方針決定。実質加計学園にのみ絞られる

2017年1月 特区事業者に加計学園を決定。(20日)

   3月3日 今治市市有地の譲渡や建設費補助を正式決定

  3月31日 加計学園、文科省に設置認可申請

     4月 加計学園、今治キャンパスの工事に入る

  5月17日 朝日新聞 「総理の意向」メモ スクープ

     5月 菅官房長官 「怪文書」、 文科省 同文書「確認できない」

  5月25日 前川前次官 「総理のご意向」文書はあった。記者会見

        ― 読売新聞 前川氏について「出会い系喫茶」記事―

     6月 現役職員 次々と証言

   6月8日 文芸春秋 「驕るな!安倍」前川次官告発文書。

   6月9日 菅官房長官 定例記者会見 文科省再調査発表

  6月12日 今治市民 住民監査請求

  7月24日 衆議院閉会中審査 安倍首相の加計氏から「接待」を受けたことがあると加計学園の特区申請を知ったのは、「1月20日」の訂正発言

  8月10日 今治市監査委員会 監査請求を棄却

  8月25日 文科省・設置審「認可保留」、審査継続。10月下旬に見解との発表

   9月6日 今治市民 監査請求をベースに行政訴訟




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/590.html
記事 [政治・選挙・NHK233] 小池都知事の「日本語読めるんですか?」。本質は「土人」発言と同じ。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201710/article_7.html
2017/10/07 19:11 

沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設問題で、建設に抗議する市民に対して、大阪府警の機動隊員が「土人」と発言したことで、大きな問題となった。さらに、その後、防衛局職員が、辺野古基地反対派の人に、「日本語分かりますか」と言い、物議を醸したことは記憶に新しい。

今日、偶々、ツイッターを見ていたら、今以下のツイッターが話題になっている。

       

これを見ると、正に今話題の小池都知事というか、希望の党代表の発言だから、大きく話題になっているのだろう。これを見ると、上記の沖縄生まれの人に対する、「土人」、「日本語わかりますか」の侮蔑、もしくは自分は違う人間との感情が、小池氏にあることがわかる。本人は、何気なしの言葉を述べたかもしれないが、その何気なしの言葉に、その人の「本性」が隠されている。

今回、自分と考えと違う議員を、全員を受け入れる気は「さらさらない」という言葉にも通じている。これが、吹けば飛ぶような党の代表なら許されるかもしれないが、かりにも一国の総理を狙う人が、リベラルの議員はさらさら受け入れるつもりはないという。この考えは、安倍首相が、街頭演説でヤジられて、「あっち側の人」と言って、自分の考えと違う国民を排除する考えと全く同じである。

さらに、小池氏は都知事候補が街頭演説中に鳥越俊太郎候補に対して行った「病み上がりの人を連れてきてどうするんですか?」とした発言も、ある意味、弱者や自分に敵対する人を排除する本性が現れている。これは、今の安倍政治と通じるところがある。選挙の時は、心地よい言葉で述べるが、その本質は「土人」発言と同じである。




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/591.html

記事 [政治・選挙・NHK233] <衆院選>希望の浦野氏、出馬断念 大分3区===なんだ〜逃げるが勝ちか
この方、希望の党の選出であるが、前回の総選挙では横光さんの後釜で民主党から出馬するも落選してる。ここに横光さんが立憲民主党から出馬となり、断念したかもね、、、
たぶん、後援会からダメダメと言われたような、、、
いや、街頭演説したら聴衆者がいなかったかもよ、、、

原口氏に続き、明日以降ドミノ現象かもね、、、

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171007-00000077-mai-pol
 大分3区で希望の党から出馬を予定していた浦野英樹氏(48)は7日、大分県別府市で記者会見し、立候補を断念したと発表した。同区では自民党の前職、岩屋毅氏(60)と立憲民主党の元職、横光克彦氏(73)が出馬を決めており、「自民候補と(6期の)実績がある横光氏の一騎打ちを実現させ、自民の一角を崩すため決断した」と語った。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/592.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 国難突破解散の張本人は、街頭演説でヤジが怖くて目一杯バリケードを(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/10/post-093e.html
2017-10-07


国民の声に耳を傾けることなく、相変わらずヤジを恐れて逃げ
回っている。

安倍首相は、はるかかなたに小さく見えている。

聴衆に近いのは、多くのガードする人達。

それほど秋葉原のヤジがトラウマになってしまったのか。




こんな肝っ玉の小さい首相で、自称国難が乗り切れるのか。

都議選の時、秋葉原で演説した安倍首相の「こんな人たち発言」
の内容
>建設的な議論をしていきたいのです。みなさん、あのように人
の主張を訴える場所に来て、演説の邪魔をするような行為を私
達自民党は絶対にしません。私達はしっかりと政策をまじめに
訴えていきたいんです。憎悪からは何にも生まれない。

>相手を誹謗中傷したって、皆さん、何も生まれないんです。こ
んな人たちに、皆さん、私達は負けるわけにはいかない、都政
を任せるわけにはいかないのではありませんか


安倍シンパからは、マスメディアが一部分のみを切り取りした
上で繰り返し大問題のように報道したと思っているようだが。

「こんな人たちに、皆さん、私達は負けるわけにはいかない」
言以外にも、どれを取っても突っ込みどころ満載の演説だとな
ぜ気づかないのか。。。。

安倍首相同様、不思議な思考回路の人達だ。

表面的な事象にしか考えが及ばないのだろう。


>演説の邪魔をするような行為

だったら国会で野党が質問しているのに、なぜあれほど首相
自らヤジを飛ばしまくるのか。

そして自民党議員のヤジも汚いものが多い。

野党の発言を聞く意思がないのか、バカにしているのか。

しっかりと政策を真面目に考えているのなら、野党の質問に対
しても真面目に答えるだろうに。。。

自公議員の後ろに国民がいると同様、野党議員の後ろにも国
民がいると考えたら、国会であのような木で鼻を括ったような答
弁にはならないと思うが。

何を聞かれても、、「記憶にない、記録に無い、文書は破棄した」

こんな、上から目線で国民不在の答弁をを散々見せられたの
国民からしたら、こんな人達で悪かったなあと思っても当然だ。

そして、秋葉原のヤジは、私は別に憎悪とは思っていない。

安倍首相は被害者意識があるのかもしれないが、あれは特定
の人の声ではなく、私は多くの国民の叫びだと、今でも思ってい
る。

それにしても、不特定多数が来る演説会場では批判は付き物
だし、真摯に愚直に誠実にその批判を受け止めて自分を省み
る材料にするのも、トップリーダーとしての役割だと思うが。。。

単なる批判の声(ヤジ)が怖いとしてガードマンに囲まれて、
自分の意見だけ一方的に語る首相ってなんなの?

反安倍から、ヤジが怖くて逃げたな?と取られても当然の不
自然なバリケード。

そこまでして街頭演説風景を報道されたいのか。。。。

http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/593.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 破竹の勢いだった石原慎太郎や猪瀬直樹が、ここまで凋落するとは!築地市場は鬼門なのです。それに手をかけた小池百合子さんにも
必ず悲惨な人生が…









http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/594.html
記事 [政治・選挙・NHK233] 安倍首相の地元から「疑惑追及の黒川敦彦さん」が出馬! 
安倍首相の地元から「疑惑追及の黒川敦彦さん」が出馬!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19217444.html
2017年10月07日 半歩前へ


 首相のお膝元、衆議院選の山口4区(下関市、長門市)から無所属で立候補する。黒川さんは、安倍首相らが絡む加計疑惑を当初から追及している硬骨漢である。以下に黒川敦彦さんの決意表明を掲載する。 (原文のまま)

*****************

山口4区  下関市、長門市です。

黒川敦彦です。訴えたいことは2つです。
@モリカケ隠すな税金ドロボウ政治をやめさせます
A消費税ゼロは可能だ

 今回の民進党解体を目の当たりにし、どう考えても加計隠し解散なのに、加計問題いう争点を声高に叫ぶ候補者はほとんどいなくなったり、本当にショックでした。

 加計問題を追及して都議選では、安倍政権を瓦解させ、おい込んだと思ったらの、#加計隠し解散、さらに小池ゆりこまで出て来て、争点はドンドンぼやけています。

 小池新党へのバッシングもあり、今のままではむしろ自民党が勝ってしまう。

 自民党が勝ち、加計学園の設置認可が、選挙後の10月23日以降、強行されてしまう。今、強い危惧を持っています。

 僕たちができ得ることでこの流れを変えるために、山口4区から立候補し選挙の舞台で、直接モリカケ問題について、何より社会がいかに不公平で、このままでは庶民の生活が疲弊してしまうことを、訴えたいと思います。

 もう1つにはただ反対を訴えるのではなく、庶民が豊かになる経済政策として、消費税ゼロは可能であると言うことを、訴え、消費税ゼロ政策を推進する市民運動を、
この山口の地より始めたいと思います。

 繰り返します。選挙での主張は2つです。

@モリカケ隠すな税金ドロボウ政治をやめさせます
A消費税ゼロは可能だ

 手元に残っていた活動費150万円にモリカケ問題を追及して来た仲間たちが150万円足してくれて300万円の供託金を持ってさっき山口駅に降り立ちました。

 いつもながら、誠にお騒がせします。ただ、
「かくすればかく なると知りながら やむにやまれぬ 大和魂」  
まさにそのような気持ちです。全国市民の力を結集し、精一杯戦い抜きます。

 そして最後に、毎度毎度で恐縮ですが選挙資金がまだ200万円以上足りていません。今月も黒川、頑張ったな、と思われる方はまた1000円とかで構いませんので、カンパ頂けると助かります。支えて頂ける皆さまの代弁者として世直しを続けて行きます!

■カンパの振込先ゆうちょ銀行 六一八支店普通
 0865969クロカワ アツヒコ
16150−08659691(郵便局間の振り込みの場合)

※選挙に関するカンパにつき、万が一5万円以上になる方は
atsuhiko.kurokawa@gmail.com
まで、氏名、住所、電話番号をお知らせ下さい。











































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/595.html

記事 [政治・選挙・NHK233] うわー。前原さん、いくら何でもこれはみっともない。小池婆が危ないからって、今更、自分が騙してまで捨てた相手とよりを戻そう
うわー。前原さん、いくら何でもこれはみっともない。小池婆が危ないからって、今更、自分が騙してまで捨てた相手とよりを戻そうとするな
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/35fba893ca1f4c43fd34fbcce8f626ed
2017年10月07日 のんきに介護


冨永 格‏ @tanutinnさんのツイート。





























ウェークアップ!ぷらす 2017年10月7日 171007

※06:45〜激動の衆議院選。



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/596.html

記事 [政治・選挙・NHK233] <衆院選>「9条改悪に反対」明記 立憲民主党が公約発表 安保法制は「違憲」「原発ゼロ基本法」策定や「共謀罪」法廃止も 
<衆院選>「9条改悪に反対」明記 立憲民主党が公約発表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171007-00000080-mai-pol
10/7(土) 20:55配信 毎日新聞


 立憲民主党は7日、衆院選公約を発表した。安倍晋三首相が提唱した自衛隊の存在を明記する憲法9条改正について、「安全保障法制を前提とした9条改悪に反対」と明示した。立憲主義などの原則を堅持する方針を掲げ、安保法制は「違憲」と位置付ける一方、内閣による衆院解散権の制約など「原則を深化する憲法論議を進める」とした。

 また工程表を盛り込んだ「原発ゼロ基本法」を策定して「原発ゼロを一日も早く実現する」と記し、民進党の「2030年代ゼロ」から前倒しする姿勢を示した。再稼働も「現状では認められない」とした。

 19年10月に予定される消費税率10%への引き上げは「将来的な議論は必要だが、直ちに10%へ引き上げることはできない」と現時点で反対する方針を明記した。加計学園問題などを念頭に「政府の情報隠蔽(いんぺい)阻止」や「共謀罪」法の廃止も主張した。【影山哲也】



公示まで3日・・・「立憲」公約発表 各党アピール合戦(17/10/07)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000111693.html


 立憲民主党が7日午後、選挙公約を発表しました。憲法改正論議は進めるとしつつ、「安保法制を前提とした憲法9条の改悪とは徹底的に闘う」としています。
 
 立憲民主党・長妻代表代行:「日本社会は危機のなかにある。分断と排除の政治が行われ、立憲主義が壊されている。政治は政治家のためでも政党のためでもなく、国民のためにあるものです」

 立憲民主党・福山幹事長:「日本の政治で言えば、ど真ん中のところで前に進んでいく。我々の思いを強く表せて頂きました。安保法制を前提とした憲法9条の改悪とは徹底的に闘います」

 公約では、消費税の10%への引き上げについては「将来的な国民負担を議論することは必要だが、ただちに引き上げることはできない」と延期を主張しています。希望の党が公約に掲げている「原発ゼロ」については、「一日も早く実現する」としています。

 自民党総裁・安倍総理大臣:「国民の命を守り抜き、日本の未来を切り開いていくことができるのは、私たち自民党・公明党の連立政権です。厳しい戦いではありますが、私たちに力を与えて下さい。日本を守り抜いていく力を与えて下さい。未来を切り開いていく力を与えて下さい」

 公明党・山口代表:「(立憲民主党は)よくみると民主党のまんま、民進党のまんま。
一見すると民主党でしょ。“一見民主党”っていうんですよ」

 また、日本維新の会と連携を強める希望の党は。

 希望の党代表・小池都知事:「今回は国政に希望の党を作り、そして国政と連携して国の予算の無駄遣い、これらをきっちりチェックをしていく」

 日本維新の会代表・松井大阪府知事:「税金が流れる様々な既得権益の団体。ここに使われている税金を根元から一度、見直していきましょうよ」

 そして、政策協定の調印式を行った共産党と社民党は。

 共産党・小池書記局長:「まさに国会が9条改憲派だらけになってしまう。“改憲翼賛会”のような国会になってしまいますから。安倍政権の下での9条の改悪を許さない、そういう審判を下す選挙にしたい」

 社民党・吉田党首:「9条を変える必要はないという基本的な社民党の立場です。9条を生かして北朝鮮問題をはじめ、対話による平和外交の努力をする責任が日本にはある」

 日本のこころは現時点で自民党と連携する予定で、比例区に候補者を2人、公認しています。



前半 《福山哲郎、長妻昭》立憲民主党 政権公約発表 記者会見 2017年10月7日【衆院選2017】



後半 《福山哲郎、長妻昭》立憲民主党 政権公約発表 記者会見 2017年10月7日【衆院選2017】

















http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/597.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 大阪で枝野コール! 苦難の船出に判官びいき! 

大阪で街頭演説する立憲民主党の枝野幸男代表=7日午後3時19分、大阪市都島区、橋本弦撮影



大阪で街頭演説する立憲民主党の枝野幸男代表(左)と辻元清美氏=7日午後3時26分、大阪市都島区、橋本弦撮影



大阪で枝野コール! 苦難の船出に判官びいき!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19218362.html
2017年10月07日 半歩前へ



 大阪のターミナルJR京橋駅に立憲民主党の枝野幸男が表れ、市民に訴えた。朝日新聞は「数百人の人だかりができ、枝野コールが起きた」と伝えた。難産の末に公示ギリギリに誕生した立憲民主党。上から目線でなく下からの「草の根民主主義」を取り戻そうとメンバー全員で確認した。

 多くの有権者がずっと待ち望んでいた本物のリベラル政党が出来た。民進党の財産は小池新党に合流した前原誠司たちにソックリ持って行かれた。

 資金もない。これと言った組織もない。人手も足りない。ないない尽くしの中で立ち上がった立憲民主党。そんな彼らへの判官びいきも手伝って、大衆は喝さいで大歓迎した。

******************

 新党「立憲民主党」を立ち上げた枝野幸男代表が7日、結党後初めて大阪で街頭演説をした。民進党を離党し、立憲に合流した大阪や兵庫の立候補予定者らも並んで支持を呼びかけた。

 大阪市のJR京橋駅での街頭演説では数百人の人だかりができ、枝野コールが起きた。枝野氏は「歴代自民党政権がつくってきた集団的自衛権は行使しないという解釈を、何の論理的整合性もなく海外で戦争できるようにした。こんな安保法制をつくっておいて憲法の議論ができるわけない」と批判した。

 その上で「国会で数を持っているから何をやってもいいんだと勘違いをしている人たち、国会議員の数合わせの政治にノーを突きつけましょう」と訴えた。

 枝野氏と並んだ辻元清美前衆院議員は「1本のロウソクのように、枝野さんが火をともしてくれた。この火を大きなたいまつにし、日本の政治を変える歩みに加わってほしい」と呼びかけた。  (以上 朝日新聞)


枝野幸男代表 魂の演説 IN京橋大阪














































立憲民主党 枝野幸男氏 演説全文(10月7日大阪)
http://satlaws.web.fc2.com/edano1007.html

<政治と国民生活の危機、立憲主義>
 本当にたくさんの皆さんにお集まりをいただいたり、立ち止まっていただき、ありがとうございます。立憲民主党代表の枝野幸男です。

 政治と国民生活の危機。政治が私物化され、情報が隠され、指摘されても開き直る。

 権力が守らなければならない憲法というルールが無視されて、立憲主義がないがしろにされる。

 そして、アベノミクスという名の下に株価は戻ったけれども、国民生活はじりじりじりじりと苦しさを増し、格差が拡大をし、貧困が増大をする。

 これ以上こんな政治を続けさせていいのか。もう一つの道を私たちは示したい。

<民主主義>
 政治は、権力を持った人が、国民の皆さんにこういくんだと押し付けるものではありません。民主主義を、単純な多数決で、国会で数を持っているから国会で何をやってもいいんだと勘違いをしている人たち。だからいかに国会議員の数合わせをするか。そんな政治にNOを突き付けましょう。

 民主主義とは、国民の皆さん一人ひとりが主役の政治です。みんなで話し合ってみんなで決める、それが民主主義です。誰か一人が決めるんじゃない。密室の中で決めるんじゃない。本当は1億3000万、みんなで集まって決めたいけれど、それができないから、選挙で、あるいは国会という、議会という制度で、みんなの代わりに話し合うんです。でもその国会の中の話すら、ろくにしようとしないんです。

 国民の皆さんに様々な情報を提供すらしないで、お友達同士でものを決めて、しかもそれで権力が私物化され、税金が食い物にされているかもしれない。こんな政治は民主主義ではありません。

<草の根からの政治>
 トップダウンの政治は、一見かっこいい。様々な、時代の変化が著しい時代には、スピード感を持ってばーっと決めること、そのことが求められることもある。でも、一方で価値観が多様化しているんです。いろんな考え方の、いろんな暮らしの人たちがいるんです。そうした声に寄り添わず、そうした声を聴かず、上からばーっと決めていたら、国民生活とずれていくのは当たり前じゃないですか。

 全ての人に納得してもらうことは難しいかもしれない。でも、できるだけ幅広く国民の皆さんと寄り添い、一緒に前に進みながらものを決めていく、本当の民主主義。草の根の、下からの民主主義を私たちは作りたい。そのために立憲民主党を作りあげました。

<社会政策と景気対策>
 格差が拡大をしているのは、強い者をより強くすれば。それも上からなんです。強い者をより強くすれば、豊かな者がより豊かになれば、そのうちあなたのところにも滴り落ちますよ。5年経っても、皆さんのところに行き渡りましたか。株が上がって5年、株を持ってない人たちの暮らしは良くなりましたか。時代遅れなんです。あれは20世紀高度成長の時代の経済、社会の考え方なんです。

 今、日本の暮らしを立て直す。経済を元気にする。それは上からじゃなくて、やはり草の根から、下から。

 年収300万の人がリストラにあって、100万に減れば、200万円消費は減るんです。だから消費が伸びなくて、不況が続いているんです。年収100万の人が正社員になれば、300万になった、増えた200万はほとんど100%消費されませんか。貯金や投資する余裕ありますか。ありませんよね。

 貧困対策、格差是正。これは社会政策であると同時に、今一番求められる実は景気対策なんです。そのことが分かっていない。上からしか見ていない。暮らしを見ていないから、いつになっても景気は良くならない。

 私たちは草の根から、社会を下から支えて押し上げる。お互い様に支え合う。そんな社会を作ることでこそ、社会の活力が出てくる。経済だってまわっていく。こういう新しい道を皆さんに示していきたい。そう思っています。

<平和と安保法制>
 戦後70年、焼け野原から、戦後復興、高度成長。私は今53ですが、先輩世代の皆さんのおかげで、本当に恵まれた中で育って、そして今を迎えています。私たちは、この先輩世代の皆さんが、焼け野原から今を作ってくれた。受け継いでくれたものを失わずに次の世代に引き継いでいく。その責任があります。一億総中流と言われた安心できる社会を、しっかりを引き継いでいかなければならない。

 そして、70年以上にわたって戦争をしなかった。自衛隊は、海外で戦争に参加することを一度もしなかった。専守防衛、平和主義。多くの先人が命を落とした、犠牲にした。その犠牲の上に築かれて、そしてその平和の上に私たちの今の豊かさがある。

 70年間守ってきた、歴代自民党政権自らが作ってきた、集団的自衛権は行使をしないという解釈を、勝手に、何の論理的整合性もなく、何の必要性についての説明もなく、勝手に変えて海外で戦争ができるようにした。こんな安保法制を作っておいて、憲法の議論ができるわけないじゃないか。まずちゃんと、今あるルールを守ってから言え。私は、私たちはそう思っています。

<まとめ>
 戦後の平和と、立憲主義と、民主主義と、そして国民生活を守るために、これまで残念ながら、上からの民主主義、上からの経済政策に対して、私たちは新しい道を皆さんに示します。新しい道の第一歩を示します。

 右から左とかじゃない。前へ、皆さんと進んでいきたい。そう思っています。

 大阪の新しい力、除く辻元清美。今日は集まってくれています。私たちには、皆さんの力だけが頼りです。まだまだ立ち上がったばかりで、皆さんに幅広く私たちの思いをお伝えする間もなく、投票日を迎えることになりそうな選挙です。

 でも、既に多くの皆さんが、今日もこうして集まっていただき、集まっていただくに当たっては、SNSなどを通じて幅広い皆さんが私たちに関心を持っていただいた。私たちはその声に応えるよう頑張っていきます。でも私たちの力だけでは、この戦いで新しい政治の道の第一歩を踏み出すことはできません。是非皆さんの力で、私たちの第一歩を、できるだけ大きな一歩にさせていただきたい。その力を貸していただきたいんです。皆さんどうでしょうか。

 上からの権力的な、そんな政治に不安や不満を持っていた方はたくさんいる。私たちは信じています。今までの、強い者ばかりに顔を向ける、こうした経済政策、社会政策に不信を持っている人たち。たくさんいると信じています。私たちはそうした皆さんに、力強くお伝えしていきます。是非皆さんの力で、このまさに大阪から、日本の21世紀を、まさに新しい時代の政治のモデルを、民主主義のモデルを、そして社会のビジョンのモデルをその第一歩を示させてください。どうぞ皆さんの力をお貸しください。よろしくお願い致します。ありがとうございます。




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/598.html

記事 [政治・選挙・NHK233] ヤツにモリカケ疑惑を食い逃げさせるな! 
ヤツにモリカケ疑惑を食い逃げさせるな!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19215217.html
2017年10月07日 半歩前へ


 マスコミは安倍自民党と小池新党に焦点を当て、これでもかと報道する。このままでは最大の争点である「モリカケ疑惑」が隅に追いやられそうだ。消し去られそうだ。安倍首相は、選挙が終われば「ハイ、それまでよ」と森友事件や加計疑惑をチャラにするつもりか?

 どっこい、そうは問屋が卸さない!お天道さまはちゃんと見てなさる!モリカケ疑惑をチャラには絶対させない。マスコミが報道しなくても私たち国民が許さない。

 安倍晋三は、みんなが要求した臨時国会を3カ月も拒み続けながら、野党による疑惑追及が避けられないと知ると、「国会を開く」と言い出し、開会した途端、冒頭解散した。

 国会は議論する場ではないのか? 一度の審議もせず、いきなりカイサン? スタートしたばかりの“仕事し内閣”なんだそれ? 国会は安倍のオモチャなのか? 数があればなにをやっても許されるのか? 

 過去にも抜き打ち解散はあったが、それなりの正当な理由があった。だが、今回の解散には大義名分がない。安倍晋三と妻、昭恵が絡むスキャンダルを隠すために無理やり断行した解散だ。安倍の個人的な理由による解散である。

 安倍は解散の理由に消費税を持ち出し、次に少子化を訴えた。受けが悪いと知ると、今度は北朝鮮を登場させて、「国難だ」と訴えた。バカを言うではない。北朝鮮が相手にしているのは米国だ。安倍晋三など相手にしていない。安倍がトランプの尻馬に乗ってワーワーはしゃいでいるだけだ。なぜ騒ぎ立てるのか?森友事件や加計疑惑から国民の関心をそらすのが狙いである。そのために必要以上に安倍晋三は「圧力だ」と叫ぶ。ミエミエのパフォーマンスである。

 消費税も、少子化も、北朝鮮も、みんな「疑惑」を隠すためである。このように国家権力を私物化する人物を放置してはならない。百害あって一利なし。民主主義を根底から破壊しようとしているのが安倍晋三首相である。 (敬称略)



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/599.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 心変わりって、何を基準にして許す? 嘘をつかないで判断を誤った理由を明らかにしているか否かだ 
心変わりって、何を基準にして許す? 嘘をつかないで判断を誤った理由を明らかにしているか否かだ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/11c3edbe714665e6902e879bb1e5f029
2017年10月07日 のんきに介護


岩上安身‏@iwakamiyasumiさんのツイート。



事情を知ってた者は、

どうなるのか。

簡単には許すべきではないのではないか。

前原、玄葉、原口などだ。

今朝、TLに

原口 一博‏@kharaguchiの



という、

こいつのツイートを見つけてしまって、

このヒロイズムは何だとげっそりとしてしまった。

自分が仲間を裏切り、

ミスリードした側の人間なんだろ。

どうして心変わりしたのか?

逆風が

恐くなったから

小池電車から途中下車して

無所属で出馬することにしただけに過ぎないのに

「どうか勝ち残ってください」

ってなんて、

なぜ、言えるんだろうか。

どこまで仲間を裏切れば気が済むんだろうな。

この点は、

兵頭正俊‏ @hyodo_masatoshiの見方が

正しいのではないか。

彼は、こう言う。














http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/600.html

   

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