★阿修羅♪ > アーカイブ > 2017年10月 > 05日00時02分 〜
 
 
2017年10月05日00時02分 〜
記事 [政治・選挙・NHK233] 希望の党には、政権をとるつもりがあるのか 
希望の党には、政権をとるつもりがあるのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5197718e1d08d4d502831d93f8016d65
2017年10月04日 のんきに介護


政権を取るつもりがあるのか、

ないのか。

結論から言えば、

全くない。

安倍自民党の補完政党だから、

まずは、

政権を支えたいわけだな。

その証拠に

掲げている政策は、

自民党と同じ。

菅官房長官が前向きに連携したいと語っているのは、

そのせいだ。

まず、自民党を倒す。

その次に緑色の服着た狸を倒せばいいというのは、

前原の詐術に引っかかっていたのだろ。

政権交代というのは、

民進党を壊滅させるためのただの釣りだった。

どこまで行っても

安倍と小池、前原は、

グルだ。

希望は、

自民党小池部隊、

維新は、

自民党橋下部隊だ。

そして前原は、

殉教者を差し出した

“ユダ”ってわけだね。

総選挙の争点は、

こういう連中が成し遂げようとしている

改憲独裁政治の是非。

この点に関して、

マスコミがスクラムを組んで

国民を害そうとしている風にしか見えない。

目を光らせて

監視していく必要がある。


コメント

記事全般に賛同しますが。。 (読者の一人)
2017-10-04 17:12:44

安倍よりも小池が一枚うわてですね。

記事のなかの3人を俳優に劇場番組してるマスメディア。

そのツケは国民に回る。

自公、希望に投票するな!


Unknown (和室ファンド(99%庶民へ再分配・無添加ジャムサンド))
2017-10-04 23:45:21
自民の派閥の中に小池派、橋下派があるようなものでしょうか。

常にマスコミの誘導、業者コメントには要警戒!!




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/450.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 重要! 自民党との協力関係 「総選挙の結果次第」と小池! 
        


重要! 自民党との協力関係 「総選挙の結果次第」と小池!
https://ameblo.jp/2951hykog117/entry-12316702917.html
2017-10-04 23:11:19 半歩前へ


 小池百合子が選挙後の自民党との協力関係は、「総選挙の結果次第だ」と語った。今回の選挙は「自民党か非自民か」の政権選択選挙だと言っていたが、あれは何だったのか?

 あれにつられて民進党や自由党などの野党は大同団結を決意した。

 「選挙の結果次第だ」ということは、自民党とスクラムを組んで政権を担う可能性があるとの考えを示したものだ。

 小池新党は完璧な自民党の「補完政党」だ。

 教育勅語に愛着を感じ、改憲を目指す安倍首相率いる自民党。

 どんなことがあってもコバンザメのように自民党と二人三脚の公明党。

 右翼的な色彩が強い維新の会。

 そこに小池新党が加われば、日本は戦前をもしのぐ国家主義思想に汚染される恐れがある。

 欧州のメディアは以前から、そうした日本の動きに強い警戒感を示していた。

 言論が封殺されて、自由にものが言えないような社会に戻さないためには、私たち一人ひとりが今、出来ることをやるしかない。



希望 小池代表「自民との関係は選挙の結果次第」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171004/k10011167471000.html
10月4日 16時16分 NHK

希望の党の代表を務める東京都の小池知事は都庁で記者団に対し「衆議院選挙では、『そんたく政治』がいいのか、しがらみを断った新しい政治がよいのかを問いたい」とする一方、選挙後の自民党との関係について「選挙の結果次第だ」と述べました。

この中で、小池知事は、衆議院選挙について「あくまでチャレンジャーであり、『安倍政治』ではできえないことを訴えていく。お友達による『そんたく政治』がいいのか、しがらみを断って、新しい政治や行政の在り方を求めるのかを国民に伺いたい」と述べました。

一方小池氏は、記者団が、選挙の結果、自民党の総裁が安倍総理大臣から替わった場合は自民党と連携する可能性があるのか質問したのに対し「選挙をやってみないと、どなたになるのかもわからないので、選挙の結果次第だ」と述べました。
























http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/451.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 希望の党は、遠慮なしに公認申請者を排除する一方で、勝手に公認をして政策協定書に署名したことにするようだ 
希望の党は、遠慮なしに公認申請者を排除する一方で、勝手に公認をして政策協定書に署名したことにするようだ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/7e2229cb1a47cec32918286df2524876
2017年10月04日 のんきに介護


盛田隆二『焼け跡のハイヒール』10月刊行‏@product1954さんのツイート。





希望の党公認、早くも脱落者 長野1区・篠原孝氏が無所属出馬へ
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/171004/plt17100413220028-n1.html
2017.10.4 13:22 産経新聞


街頭演説する民進党前職の篠原孝氏=1日、長野市の長野駅前(太田浩信撮影)

 衆院選で長野1区から出馬予定の民進党前職、篠原孝・元農林水産副大臣(69)は4日、新党「希望の党」(代表・小池百合子東京都知事)からの公認を辞退し、無所属で出馬する意向を固めたと明らかにした。民進党長野県連に報告し、正式に表明する。

 篠原氏は希望の党が3日に発表した第1次公認候補に含まれていたが、安全保障法制の適切な運用、憲法改正支持などを盛り込んだ政策協定書に署名していなかったという。

 長野1区は篠原氏と自民前職の小松裕氏(55)が3回目の対決。これに共産新人の長瀬由希子氏(49)と維新新人の橋本将之氏(37)が挑む。

















http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/452.html

記事 [政治・選挙・NHK233] がんばれ山田厚史! 立憲民主党から出馬 
がんばれ山田厚史! 立憲民主党から出馬
https://ameblo.jp/2951hykog117/entry-12316718927.html
2017-10-04 23:59:44 半歩前へ


 伊藤千尋さんが元同僚に「がんばれ山田厚史!」とエールを送った。立憲民主党からの出馬だそうだ。千葉県浦安市と市川市にお住まいの皆さん、あるいはお知り合いの皆さん、応援して上げてください。

 今度の選挙は私たちの「民主主義」を守る戦いでもあります。

 安倍自民党にコバンザメの公明党。維新の会に日本の心。そこに小池新党が加わった。気が付けば、辺りは右翼ばかり。

********************

 伊藤千尋さんの紹介文。(原文のまま)

 〇千葉5区(浦安市と市川市中南部)から立憲民主党公認の候補として出ることが内定した山田厚史さん。これによって共産党は同区の立候補を取りやめたということですから事実上、野党共闘の候補となります。

 朝日新聞の先輩記者で、保守的な経済部にいながら市民の立場を貫きました。テレビのコメンテーターをしていたさいに発言が安倍一族の怒りを買い、訴訟になったことがあります。

テレビ局も新聞社も何も応援しませんでしたが、友人たちがカンパを寄せて裁判を進め、相手側はついに訴えを取り下げました。

 記者には珍しい温厚な性格ですが、正しいと思ったことは断固として引き下がりません。僕はAERAでいっしょに仕事をしたので、彼の性格をよく知っています。実に自分に正直な人です。このような人こそ今の政治に欲しいと思う人物だし、経済のプロだけにアベノミクスの落とし穴を国会で追及する力となるでしょう。

 退職後はインターネットのテレビ局を立ちあげて、大手メディアが取り上げないニュースを発信してきました。根っからのジャーナリストだけに政界への進出を最後までためらっていましたが、先ほど決心したということです。

がんばってほしいものです。浦安市、市川市の方、応援していただければ幸いです。知り合いの方に広めてください。僕も応援に行きます。



















http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/453.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 希望の党の候補者を縛る掟、「おめぇらは、黙ってろ」と言う背後にある、のけ反りそうになるぐらい醜く臆病な小池の思い上がり 
希望の党の候補者を縛る掟、「おめぇらは、黙ってろ」と言う背後にある、のけ反りそうになるぐらい醜く臆病な小池の思い上がり
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/476ac81d13bf0b1e2b2e6916d934663c
2017年10月04日 のんきに介護


鈴木 耕‏
@kou_1970さんのツイート。



























http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/454.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 小池新党がやっているのは「野党分裂」と「リベラル攻撃」! 
小池新党がやっているのは「野党分裂」と「リベラル攻撃」!
https://ameblo.jp/2951hykog117/entry-12316709828.html
2017-10-04 23:31:23 半歩前へ


 安倍首相による一極政治状況を切り崩すのが目的だったハズだ。

 それが、ふたを開けた途端、リベラル新党の立憲民主党に刺客、対立候補を立てると息巻く小池新党。

 NHKは「自民・公明両党と小池新党の対立軸」などと煽っているが、対立点などない。憲法観も安全保障での認識も完全に双方は一致している。小池新党は自民党の補完政党だ。

熊谷明宏さんが痛烈に小池新党を批判した。
 「鬼謀の党」は何しに出てきたのか。
国民が期待していたのはアベ政権打倒であったはず、
今やっているのは「野党分裂」と「リベラル虐め」
右翼化して政権へのすり寄り



























http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/455.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 立憲民主党に参加します。 (福岡3区に立候補予定の民進系元職山内康一氏のブログより)

山内康一ブログ 『 蟷螂の斧 』

http://www.kou1.info/blog/politics/post-1764

立憲民主党に参加します。

2017年10月03日


私は、今回の衆議院選挙にあたり、「希望の党」ではなく、新たに立ちあがる「立憲民主党」から立候補することを決意しました。民進党にはお世話になりましたが、「希望の党」という右派政党とは相いれないので、いまはスッキリした気持ちです。

降ってわいたような小池新党「希望の党」への合流に関し、前原代表は9月28日の両院議員総会では、民進党候補は全員いっしょに「希望の党」へ移ると説明していました。私個人は、「希望の党」の結党メンバーに日本会議メンバーが多いのを見て違和感を覚えました。しかし、民進党全体で「希望の党」へ合流するのであれば、組織人・政党人としては党の方針に従わざるを得ないと考えました。選対会議では「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」と説明して、公認申請に同意しました。

ところが、いつの間にか「安保法制に反対する人はダメだ」とか、「憲法改正に反対の人はダメだ」とか、後になって条件がつきはじめました。リベラル派を「選別」して排除しはじめました。これでは前原代表による「上からのクーデター」あるいは「粛清」です。党内民主主義を無視する蛮行であり、政党のガバナンスのあり方として問題です。これでは「合流」というより「吸収」です。民進党側に主体性はなく、「希望の党」に言われるがまま従い、民進党候補者を守ろうとしていません。

そもそも民進党は安保法制に反対でした。党の方針として反対しました。細野豪志氏も民進党在籍中は反対だったはずです。それなのに「希望の党」の入党の踏み絵として「安保法制に反対の人はダメ」というのでは、ほとんどの民進党の議員や候補者は自動的にダメということになるのが、論理的な帰結です。平気でうそをつける人であれば楽々と超えられるハードルですが、そうでなければ眠れないほど悩むはずです。まともな政治家だったら迷いに迷うと思います。私は「希望の党」に行く民進党候補者を責める気はありません。小異を捨てて大同につくため、目をつぶって「希望の党」へ行くのもプラグマティックなひとつの考え方かもしれません。しかし、私自身は「希望の党」に参加するのは気が引けたし、もし当選したとしても長く「希望の党」に居続けられる自信はありませんでした。

私は、安保法制や憲法改正への態度を問われれば、「希望の党」とは相いれないことはわかっていました。また、民進党の代表選挙で公然と枝野さんを応援していたので、前原執行部から敵視されても仕方ないと思っていました。おそらく福岡県内の8人の民進党候補者のうちで、いちばん初めに「選別」され「排除」される対象は自分だろうという予感もありました。そのため「希望の党」の公認が下りないのは想定の範囲内であり、その場合は無所属あるいはリベラル新党での立候補の可能性も視野に入れていました。

しかし、想定外だったのは、民進党本部が「希望の党」公認候補の「刺客」を立てようと画策したことです。地元の民進党関係者を口説いて立候補させ、民進党関係者の身内同士で戦わせようとしていた様子です。候補に名前の挙がった人は党本部の説得に応じず、対抗馬の「刺客」擁立作戦は失敗したようです。これでは「希望の党」というより「陰謀の党」です。

ふつうは党の方針に逆らった人間に対して選挙区に「刺客」を立てるものだと思います。しかし、私の場合は、嫌々とはいえ、党の方針に従っていて「刺客」を立てられました。どんな大義があって民進党本部は「刺客」を送り込もうとしたのか理解できません。単なるリベラル派つぶしとしか思えません。

また、「安倍1強を止める、自民党候補を倒す」という目的に照らせば、私のほかに「希望の党」の候補者を立てるのは愚かです。私と「希望の党」候補者が戦い、自民党候補者が漁夫の利を得る可能性が高まります。もちろん論理的には「私が立候補を取りやめる」という選択肢もあり得ますが、これまで1年8か月準備してきて今さら立候補を取りやめるのは心情的にはあり得ない選択肢です。そんなことは誰が考えても当然のことです。

要するに、「希望の党」本部の意向としては、「自民党候補に勝ち、安倍政権を倒す」という目的より、「比例票の積み増しを狙い、自分たちの手足になる議員を増やす。そしてリベラル派議員を減らす。」という目的の方が上位にあるということです。自民党を利するような候補者擁立を見ても、「希望の党」が「自民党の補完勢力」との批判は的外れではないと思います。

いま晴れ晴れとした気分です。「希望の党」に属して、心にもないことを言わされることはなくなりました。ちょっと前まで安保法制反対と言っていたのに、突然その真逆のことを言わされるのはかなわないと思っていました。おかげで吹っ切れました。自分の良心に逆らうことなく、気持ちよく選挙戦にのぞめます。悔いのない戦いができることをうれしく思います。

私は、枝野幸男代表率いる「立憲民主党」に参加し、安倍政治を終わらせ、格差の少ない社会、公平ですべての人にチャンスのある社会、多様な価値観が認められる寛容な社会、子どもの貧困のない社会、平和な国際社会、原発ゼロを実現するためにがんばります。正々堂々と自らの信じる政策を訴え、信念を曲げることなく、全力で戦いたいと思います。

*********************************

以下参考まで

https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/representatives_election_2017_fukuoka/article/363309/

「希望公認」意向の仁戸田氏 福岡3区 県議出馬断念

2017年10月03日 17時00分

 10日公示の衆院選福岡3区に希望の党公認で立候補する意向を表明していた民進党の福岡県議仁戸田(にえだ)元氣氏が3日、記者会見し、立候補を取りやめることを明らかにした。

 仁戸田氏は出馬を断念した理由について「家族や世話になった地域、後援会から理解を得られなかった」と説明した。

 仁戸田氏は3区に立候補予定の民進系元職山内康一氏を選対本部幹部として支え、1日の山内氏の事務所開きにも参加。その後、山内氏が希望側から「公認不可」と伝えられる一方、仁戸田氏は2日、希望公認で出馬したいとの意向を表明していた。

 仁戸田氏の出馬断念で、民進系候補による分裂選挙は回避される見通し。仁戸田氏は、選挙戦でこれまで通り山内氏を支援するという。3区にはこのほか、自民党前職の古賀篤氏、共産党新人の山口湧人氏が立候補を予定している。


=2017/10/03付 西日本新聞夕刊=



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/456.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 「これからは我々が光を放つ」と立憲民主党! 
記者会見の冒頭、撮影に応じる立憲民主党の東京選挙区での立候補予定者。前列左から3人目は長妻昭・元厚生労働相=4日午後2時8分、東京・永田町の参院議員会館、岩下毅撮影


「これからは我々が光を放つ」と立憲民主党!
https://ameblo.jp/2951hykog117/entry-12316730637.html
2017-10-05 00:51:31 半歩前へ


 「これまでの野党は自民が放つ光を受ける惑星だった。これからは我々自身が光を放ち、めざす社会像を実現する」と立憲民主党の長妻昭代表代行が力を込めた。

そして長妻は、「もし立憲民主党を作らなければ、あのときなぜ政治家は選択肢を示さなかったのかと必ず後世、糾弾を受ける」と新党設立の理由を説いた。

リベラル新党「立憲民主党」の誕生を多くの有権者が歓迎している。

******************

新党「立憲民主党」(枝野幸男代表)から東京都内の選挙区で立候補する意向の15人が4日、記者会見した。党代表代行の長妻昭・元厚生労働相らが出席し、希望の党への疑問を呈し、自公政権への対決姿勢を鮮明にした。

 欠席した18区の菅直人・元首相を除き、都内のすべての立候補予定者が会見場に並んだ。「希望の党に当初は期待した。だが実態は全く違った」。

 11区で立候補予定の新顔、前田順一郎氏は、強い口調で「憲法改正、安保関連法を認めねば入党できない。全く寛容な保守とは言えない」と言った。

 4区の元職、井戸正枝氏も「排除されない社会を作っていきたい」と述べた。

 立候補予定者らは、自公と希望の政策が似ていると主張。6区の前職、落合貴之氏は「安倍政権のひずみ、間違いをただす選挙なのに、自民対希望では選択にならない」。

憲法改正や消費増税、原発への姿勢など主要政策は民進党の理念を引き継ぐといい、1区の元職、海江田万里氏は「民主党、民進党の理念と政策を発展継承していくために加わった」と話した。

 7区で立候補を予定する長妻代表代行は「もし立憲民主党を作らなければ、あのときなぜ政治家は選択肢を示さなかったのかと必ず後世、糾弾を受ける。

 これまでの野党は自民が放つ光を受ける惑星。これからは我々自身が光を放ち、めざす社会像を実現する」と力を込めた。  (以上 朝日新聞)
















http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/457.html

記事 [政治・選挙・NHK233] <希望失速>比例区投票先:自民35(+3) 希望12(-1) 立憲民主7(民進8) 希望「期待する」35%(-10) 
【希望失速】比例区投票先:自民35(+3) 希望12(-1) 立憲民主7(民進8)希望の党:「期待する」35%(10ポイント減) 「期待しない」50%(11ポイント増)(朝日世論調査)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/34758
2017/10/05 健康になるためのブログ







比例区投票先は自民35%、希望12% 朝日世論調査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000106-asahi-pol
朝日新聞デジタル 10/4(水) 23:08配信


いま、投票するなら、比例区でどの政党に投票したいか

 朝日新聞社は3、4日、衆院選に向けた世論調査(電話)を実施した。比例区投票先を政党名を挙げて聞くと、自民が35%で最も多く、希望12%、立憲民主と公明が7%、共産6%、維新4%などだった。うち無党派層では自民17%、希望13%、共産7%、立憲民主6%だった。

 比例区の投票先を内閣不支持層に限ってみると、希望22%、立憲民主15%、共産12%の順だった。

 民進が希望への合流を決める前の9月26、27日の緊急世論調査では、比例区の投票先は自民32%、希望13%、民進8%の順だった。今回、希望の支持傾向に大きな変化はなかった。

 希望の党への期待を聞くと、「期待する」35%(前回緊急調査は45%)で、「期待しない」50%(同39%)だった。1週間前の調査と比べて「期待しない」が増えた。

 「希望の党」代表の小池百合子・東京都知事は、安全保障や憲法観などの基本政策で一致しない人は、公認しない考えを打ち出した。この判断には53%が「妥当だ」と答え、「妥当ではない」の25%を上回った。小池氏の去就については「都知事を続けるべきだ」が79%で、「衆議院選挙に立候補するべきだ」の9%を大きく上回った。

 今後、どのような政権がよいか尋ねると、「自民党を中心とした政権」が43%で、「自民党以外の政党による政権」33%を上回った。ただ、無党派層に限ると、「自民党以外」が38%で、「自民党を中心」26%より多かった。

 衆院選にどの程度関心があるかを尋ねたところ、「大いに」「ある程度」を合わせた「関心がある」70%(同65%)で、「あまり」「まったく」を合わせた「関心はない」30%(同35%)を上回った。

 安倍内閣の支持率は40%(同36%)、不支持率は38%(同39%)だった。

以下ネットの反応。




































なかなか衝撃的な数字ですね。

1、希望の党の失速鮮明(比例の議席数もそうですが、これが地方選挙にどう響くか)
2、希望失速と野党分裂により(たぶん)与党サイドが少し息を吹き返す
3、民進党の比例投票分をほぼ丸ごと「立憲民主党」が受け継ぐ!

まだまだ数字は変わるでしょうが、50人立てるかどうかと言ってる「立憲民主党」がこの数字というのは相当なもんですね。

一概には言えませんが、同じぐらいの数字の共産・公明は比例で20〜25議席取ってます(公明・共産より伸びしろはありますが、落ちしろもあります)。

ホント今後の展開次第では、下手したら比例の候補が足りず他党に議席が回るなんてことも起こりえます(実際に過去に自民がやらかしてます)。

この調査結果見て、立憲民主に集まる人もいるでしょうし、立憲民主側も少し誘いやすくなったはずなので、できる限り規模を大きくした方が良さそうです。マジで100人ぐらいは欲しい。

希望の船は沈み始めました。

【おまけ】

希望の党に行った元民進党議員の支持者も、民進党(民主党)が残って欲しいと思ってるのかな?

これが前原マジック?




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/458.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 市民連合が呼びかけ「市民と立憲野党の新たな共闘が始まります」(レイバーネット日本)

市民連合が呼びかけ「市民と立憲野党の新たな共闘が始まります」

http://www.labornetjp.org/news/2017/1004simin

みなさま


角田です。昨日(10/3)の「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」の呼びかけです。ぜひ、お読み下さい。そして、拡散して下さい。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

市民と立憲野党の新たな共闘が始まります

全国各地の市民の皆さんへの呼びかけ
10月3日、立憲民主党が設立されたことを受け、市民連合ではさっそく枝野幸男
代表と面会し、選挙協力の必要性と7項目の基本政策を内容とする要望書を提出
し、基本的な合意を得ました。これにより、すでに9月26日に同様の要望書を提
出した日本共産党と社会民主党と合わせた3党と市民の新たな共闘態勢が整いま
した。


立憲主義の原理を共有する野党各党が、小選挙区においてそれぞれの地域事情を
勘案し、候補者をできる限り調整し、立憲主義を破壊する勢力との1対1の構図を
作り、国民に憲政と民主主義を擁護する選択肢を提供するための努力を本格化す
ることを歓迎し、私たち市民は、これを全力で応援していきたいと思います。地
域によっては、志を同じくする無所属候補への一本化が実現するケースも考えら
れるかもしれません。


立憲主義を守り9条改悪を阻止することなどを柱とした7項目の基本政策の実現を
めざして、今こそ、私たち市民がいっそう大きな結集をつくる必要があります。
市民連合としては、すでに「衆院選2017ガイドブック」やプラカードの頒布を行っ
ています。また大規模な街頭宣伝や「選挙へ行こう」キャンペーンも企画してい
ます。


全国各地の市民の皆さん、これ以上の憲法破壊をくいとめ、尊厳ある暮らしを守る
ための大きなうねりをともにつくっていこうではありませんか。

2017年10月3日

安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合


*写真=10.3立憲民主党・枝野代表に要望書を提出する市民連合(同会のHPより)






http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/459.html
記事 [政治・選挙・NHK233] 1次公認発表でア然…「希望の党」独自候補の絶望的な面々(日刊ゲンダイ)
 


1次公認発表でア然…「希望の党」独自候補の絶望的な面々
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214841
2017年10月5日 日刊ゲンダイ


  
   過半数はとても無理(C)日刊ゲンダイ

 全く希望が見えない。小池都知事が代表の「希望の党」が3日、1次公認候補192人を発表した。若狭前衆院議員は「衆院の過半数233人以上を擁立する」と豪語したが、希望サイドが独自に擁立した候補者は、急場しのぎの寄せ集め。とても過半数を狙う陣容とは言い難い。

「排除の論理」で当選確実の民進党ベテランを選別したくせにフタを開けてみれば、小池知事たちが独自に立てた候補者は、落選を繰り返し手あかのついた元職や無名の地方議員などガラクタばかり。

 茂木敏充経済再生相(栃木5区)の相手として擁立したのは、足利市長をたった1期務めただけの大豆生田実氏(51)。小池知事の“天敵”といわれる自民党の萩生田光一幹事長代行(東京24区)には、なぜか大阪の元寝屋川市議、吉羽美華氏(37)である。民主、大地、維新と渡り歩いた。自民党内でも選挙巧者とされる5期のベテラン・菅原一秀氏(東京9区)の相手は、練馬区議の高松智之氏(43)。ナント、7月の都議選で都民ファーストの公認争いで敗れた人物だ。

 それ以外も、とにかくパッとしない。千葉6区の元職・遠藤宣彦氏(54)は05年、自民党から福岡1区で出馬し比例復活で1回だけ引っかかった後、維新、次世代と移り、落選回数は衆参合わせ実に6回。東京2区の鳩山太郎氏(43)は、故・鳩山邦夫元法相の長男というサラブレッドだが、05年都議選、07年文京区長選に落選。「支援者もサジを投げた」(政界関係者)ほどで、地元も呆れている。

 細野氏が“子分づくり”のために民進前職を蹴飛ばし、公認をゴリ押ししたのが、静岡3区の元職で元磐田市長の鈴木望氏(68)。高齢のため地元では「もう引退」(県政関係者)とみられていた。

 小池知事も“身内”頼みだ。兵庫4区の野口威光氏(43)と同6区の幾村奈応子氏(37)は小池知事の元秘書。東京7区の荒木章博氏(63)は、小池知事の元秘書で同居までしていた都Fの荒木千陽代表の父親。元熊本県議なのに東京で、立憲民主党を立ち上げた長妻昭氏を排除しての立候補である。

 メチャクチャなのは小選挙区の候補者だけじゃない。比例順位を巡っては“内紛”状態だという。

「新党立ち上げ当時から参画していた“最側近”メンバーが上位を独占しようとしたところ、民進合流組から大ブーイングだったそうです。皆『オレがオレが』と主張し、収拾がつかなかったといいます」(政界関係者)

 こんな状態で本当に勝つ気があるのか? どうにも絶望的である。











































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/460.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 枝野演説に広がった共感の輪、連帯の輪! 


枝野演説に広がった共感の輪、連帯の輪!
https://ameblo.jp/2951hykog117/entry-12316764936.html
2017-10-05 07:08:31 半歩前へ


 4日夕、JR中野駅前に立憲民主党の代表、枝野幸男と代表代行の長妻昭がそろって街頭演説会に臨んだ。集まった聴衆を前に枝野が訴えた。  (敬称略)
 
 このままでは選択肢がない。しっかりと私たちの声を受け止める、その受け皿を用意してほしい。多くの声を頂きました。「枝野立て」と言っていただきました。

 新しい党を作るなんて、一週間前には、全く考えていなかったことです。ためらいも、不安もありました。誰よりもすぐそばで背中を押してくれたのが長妻昭さんでした。

 「お前が立て。お前が立って呼び掛ければ、多くの仲間がその声に応えてくれるはずだ。一緒にやろう」。

 格差が拡大をして、ごく一部の人がどんどん豊かになる一方で、貧困が拡大をする。20年、30年前には当たり前であった暮らしが、当たり前ではなくなっている。

それは当事者の皆さんの問題だけではない。社会全体が荒廃をしていく。その道筋を誰かが止めなければならない。

 格差の拡大を放置して、貧困にあえぐ人を放置して、そんな社会が、みんなが幸せになる社会であるはずがない。

富める者を、強い者を強くすることで、社会全体を引き上げるという、上からの政治ではなくて、厳しい環境にある人を、苦しんでいる人を、社会を下から支えて押し上げる。

 そんな社会を作るために、政治が変わらなければならないんです。

 民主主義とは、強いリーダーが自分の考えを国民に押し付ける、そんなものではありません。

民主主義とは、選挙で勝ったから、たまたま国会で今数があるから、何でも好き勝手にやっていい、それは民主主義ではありません。

民主主義とは、国民の皆さんが主役の政治です。

みんなで相談してみんなで決める。

でもみんなではできないから、代表を選んで、代表である議員が議論をして、そしてそこでしっかり話し合った結果として、どうしても決められないときにだけ、じゃあ多数決で決めましょうよ。これが民主主義なんです。

 たまたま数を持っているからといって権力を私物化したり、それがばれそうになったら、法の趣旨に反して情報を隠したり、取っておかなければならない書類を捨てちゃったり、こんなことを堂々と行って、国会で追及されても開き直る。これは民主主義ではありません。

 権力を縛るルールを、憲法といいます。

憲法の解釈を勝手に変えておいて、開き直って、その解釈を勝手に変えた憲法違反のものを後から追認しろというかのように、自衛隊を書き加える。こんな開き直りはありません。こんな憲法改悪は許してはいけません。

 今たまたま権力を持っているから好き勝手にやっていいんだと思っている。こうした間違った民主主義を、本来の真っ当な民主主義に戻そうではありませんか。

 全ての人の声に、全て応えることはできません。でも、できるだけ、皆さんの暮らしの現場の声を、一人ひとりの声に寄り添う。その努力がまず政治の第一歩ではないでしょうか。

私たちは、そんな草の根からの政治を、草の根からの民主主義を作り上げていきたい。

上からの経済か、下からの経済か。上からの民主主義か、草の根からの民主主義か。これは上からか、それとも下からか、草の根からかの戦いです。

 片方で過去最高の収益を上げている。そして企業にとっての貯金である「内部留保」が過去最大になっている。

その法人税を減税しておいて、国民の皆さんには消費税をもっと払え。

そんな理不尽なことありますか。

将来の安心のためには、国民の皆さんに負担をお願いをする、そのことも必要です。でもそのためには大前提がある。

ちゃんと公平な、公正な税の制度であること、仕組みであること。
その税がしっかりと、正しく無駄遣いされずに遣われているかということ。
そしてそれを扱う政治が信頼をされているかということ。

その信頼なしに、消費税を上げるなんていうことは、許されるはずがない。私たちは、そう思っています。

 あれだけの大きな事故を起こした原発、いつの間にか忘れられていませんか。

あの3.11の直後の、東京の皆さんも感じたでありましょうあの危機というものを忘れてはいませんか。

日本は広島・長崎という原子爆弾の被害を受けた唯一の国です。

そして本当に世界で数少ない、原子力発電所の事故によって、多くの皆さんが避難をして、ふるさとに帰れないという事故を起こした数少ない国です。

その日本で、原発ゼロに向けた最大限の努力をしない。こんなおかしな政治を続けさせていいんでしょうか。

 私たちは、生まれたばかりの、ヨチヨチ歩きの政党です。

皆さんに支えていただき、皆さんと共に歩かせていただくことなしには、前に進んでいくことはできません。

でも上からの、俺が決めたんだからあとはついてこいという、こういう政治だけで本当にいいのか?

みんなで一緒に作って、みんなで一緒に前へ進んでいこう。こういう政治を皆さんと、私たちとで一緒に作っていきたい。

**************

枝野の心からの訴えは聴く者の胸に届いた。大きな拍手が起きた。「エダノ、エダノ」の枝野コール。共感の輪、連帯の輪が広がった!


2017年10月4日 立憲民主党 枝野幸男代表 街頭演説(中野駅北口)








































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/461.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 民進党・前原誠司代表の街頭演説にヤジ!「帰れ」と怒号、前原氏の演説が大荒れに! 「うそつけー」の厳しいヤジも! 
民進党・前原誠司代表の街頭演説にヤジ!「帰れ」と怒号、前原氏の演説が大荒れに!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18501.html
2017.10.05 06:00 情報速報ドットコム




10月4日に民進党の前原誠司代表が地元の京都で街頭演説をしたところ、聴衆から「帰れ!」などと野次が飛び交う事態になりました。

前原誠司氏は街頭演説で安倍政権打倒や希望の党との合流の件について話をしていましたが、市民側からは裏切り者だとして怒りの声が殺到。前原氏の声が聞こえ難くなるほどで、同時に前原氏を応援する声も飛び交って騒然となりました。

民進党が事実上の解党状態になってから民進党の関係者からは、合流の混乱に不満の声が相次いでいる状態です。


「うそつけー」「帰れ」民進・前原代表のお国入り 厳しいヤジ、励ましの声も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000562-san-pol
10/4(水) 20:54配信 産経新聞

 民進党の前原誠司代表が4日、衆院解散後初めて地元・京都に戻り、京都駅前などで街頭演説を行った。前原氏は、小池百合子東京都知事が率いる希望の党への民進の合流について「安倍政権を終わらせるため、野党が大同団結する選択肢を示す決断をさせていただいた」と訴え、有権者らに理解を求めた。

 京都駅前での演説で前原氏は、政権交代を念頭に「私の政治生命をかけて政治、歴史を変える。京都からそうした流れを作りましょう」とアピール。また、京都市伏見区の伏見大手筋商店街などで、買い物客らと握手を交わした。

 前原氏の演説中、聴衆からは「うそつけ」「帰れ」などと厳しいヤジの一方、「前原、がんばれー」と励ましの声も。前原氏の決断については、地元有権者のなかでも賛否が分かれているようだった。


前原誠司代表が京都での街頭演説で「帰れ」「裏切り者」とヤジ




























記事コメント

いちばん悪いときに代表になっちゃったな
まあ運の良し悪しも政治家としての力量のうちかもしれないし、ここで潰れるようならそれまでの人ってことなんだろう
[ 2017/10/05 06:24 ] 名無し [ 編集 ]

ヤジが飛ぶことも想定の範囲内だろ
[ 2017/10/05 06:43 ] 名無し [ 編集 ]

そう。全てが想定内で計算済みなのである。

怒号を飛び交わせてさもそれが世論であるかのように誘導するマスメディアの体質がまず変わらないといけないのだ。

選挙までが楽しみだ。
[ 2017/10/05 06:49 ] 名無し [ 編集 ]

そんなヤジらんでも。

アベサンにヤジりたい「ウソついたら、アカ〜ン!」札束扇とか。
[ 2017/10/05 06:54 ] 名無し [ 編集 ]

ここにはどういう訳か前原を擁護するコメが多いですね。

自公支援者ですか?(笑)
[ 2017/10/05 06:55 ] 名無し [ 編集 ]

ヤジっているのって、もしかしてネトウヨかな?
[ 2017/10/05 06:56 ] 名無し [ 編集 ]

なし
地元でも「帰れ!」とヤジられる前原誠司さん。だって仕方がないですよね。裏切り者は何処に行っても嫌われます。人間力とセンス無さすぎ。合掌。
[ 2017/10/05 07:03 ] みけ [ 編集 ]

ネトウヨの破壊工作?
[ 2017/10/05 07:05 ] 名無し [ 編集 ]

「安倍自民(ネトウヨ)」対「前原民進党(第二自民党)」&「希望(第三自民党)」という準備された二項対立の構図を維持したい人はいるだろうから、ネトウヨが野次った可能性もある。
しかし、その流れならネトウヨアピールをしつつ野次を飛ばさねば意味がない。
その様子ではないなら、ネトウヨではないだろう。
[ 2017/10/05 07:18 ] 名無し [ 編集 ]

敵は安部政権
[ 2017/10/05 07:21 ] 名無し [ 編集 ]




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/462.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 踊る阿呆に見る阿呆 - 臭い、臭い、臭い匂いは元から断たなきゃダメ

踊る阿呆に見る阿呆 - 臭い、臭い、臭い匂いは元から断たなきゃダメ



日米地位協定があっての本当は誰に対する脅しであるかの在日米軍基地、それを担保するかのごとく設けられている、横田空域を始めとする制空権すらないような状況、そしてケーサツが介入したのを見聞きしたことがない原発治外法権状態(もし本当に、原子力関連施設が治外法権であるなら、日本政府に原発を全廃する権限はないはずだし、ではどこにその権利があるのか?)がずっと続いているのをみると、戦後の全ての選挙が茶番でしかなかったのがよくわかるしCNNによると、アメリカは、過去数十年かにわたり日本の選挙に干渉し続け、米国追随者を勝たせたことを認めました)。


日本は、独自の政策すら持てない、独立した国家であるとは言えましぇん。


利害上位関係第三者からの押しつけしかない、そこに民主主義なんぞは絶対に存在していないね。



みんなも知ってる(画像)米軍の一将校ごときにのび太状態のアベッチは米国ディープステート勢力のチワワだろうし、小池さんちのおばさんは希望の党で、公約がない段階での政策協定書、白紙委任の提出強要の一見独裁者にみえるけど、実は’次はユリ子ね’という米国情報関係者からの言質もあるから、今回もやっぱり”出来レース”であるのはみえみえ。


んでもって、選挙のたんびに騒いでるメディアに踊らされてるなんにも知らない国民の多くがいつも一喜一憂してる。 踊る前に考えろと言いたい。



スペインのカタルーニャ州では、国家に逆らってでも独立しようとしているのに日本じゃこの体たらく…。 不正選挙だろうが、自民が何議席失おうが、リベラルを排除しようが、枝野だろうが、何党が勝とうが、誰が首相になろうが、先にいった戦後から続いている事情が変わらない限り、この国(属州)の政治は、日本国民(米国日本属州民)全体にとって、今より過酷で悲惨になることはあっても、決していいことはなんにも訪れない、と断言しときます。



オリジナル



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/463.html
記事 [政治・選挙・NHK233] 立憲民主党に異変! 


立憲民主党に異変!
https://ameblo.jp/2951hykog117/entry-12316808411.html
2017-10-05 10:21:44 半歩前へ


信じられないことが起きています。 立憲民主党が沸騰!

自民党をはじめ各党が、長年かかったツイッターのフォロワー数。
立憲民主党がアッという間に飛び越えました。

5日午前10時現在の数字は12万2148人となっています。

驚異的な広がりです。
この数字が票に結びつくかどうか?

結びついてくれるとありがたいのですが・・・。
支援者の一人としては祈るばかりです。 
 
公式ツイッターはここをクリック
https://twitter.com/CDP2017

関連原稿はここをクリック
https://ameblo.jp/2951hykog117/entry-12316764936.html

枝野演説に広がった共感の輪、連帯の輪! 
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/461.html
















http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/464.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 民進党をブチ壊し 前原代表の政治的幼稚さは万死に値する 永田町の裏を読む(日刊ゲンダイ)
 


民進党をブチ壊し 前原代表の政治的幼稚さは万死に値する 永田町の裏を読む
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214845
2017年10月5日 日刊ゲンダイ


  
   前原代表の迷妄によって民進党は死に…(C)日刊ゲンダイ

 私は8月10日付本欄で民進党の代表選について、「前原が勝てば同党は破滅に向かうしかなく、枝野が勝つことでかろうじて蘇生への活路を開くことができるだろう」と予測した。ところが案に相違して前原が勝ってしまって、その直後の9月7日付では、早くも取り沙汰され始めた前原と小池百合子都知事との連携話に関して「戯言」と断定し、その理由について次のように述べた。

 前原は代表選を通じて、安倍のそれとうり二つの「9条加憲論」を封印して党内リベラル派からの批判を回避したが、ホンネがそこにあることには疑いがなく、もし小池と結べば「手に手を取り合って剣呑な方向に転がり込んで」いって、「安倍改憲路線への対抗軸になるどころか、大政翼賛会のようになって、民進党は死ぬ」と。

 まさに前原の迷妄によって民進党は死に、そのがれきの中から枝野による「リベラル新党」結成という「かろうじて蘇生への活路」が切り開かれることになった。だから私が言ったように、初めから枝野を代表に選べばよかったのだ。彼の下で、2015年安保法制反対の国会包囲デモの統一戦線から16年4月北海道5区の衆院補選と同年7月参院選、そして今年7月の仙台市長選での野党プラス市民の選挙協力へという積み重ねを正しく継承しつつ深化させていく方向に踏み出せばよかった。そうすれば、党内の保守派や改憲派はいたたまれずに出て行って、何もこんな恥ずかしいドタバタ劇を演じなくとも、民進党はリベラル路線ですっきりまとまって総選挙に挑むことができたはずなのだ。

 直近の代表選にはそのような党の方向性が懸かっていることを、どうも民進党の皆さんの大多数は理解していなかったらしく、安易に前原を自分らの代表に選んで酷い目に遭うことになった。

 それにしても、前原の政治的幼稚さにはあきれる。06年の「偽メール」事件で代表を辞任した際には、鳩山由紀夫幹事長、野田佳彦国対委員長が芋づるで辞任して執行部が崩壊したくらいで済んだけれども、今回は自分が代表する党そのものをブチ壊そうという話で、現職の国会議員だけでなく立候補予定者や地方議員、支援団体関係者まで含めて、何とかこの党をもり立てようと頑張ってきた何千何万という人たちの生き方を愚弄した。しかも、蓋を開けてみれば「全員が離党して希望に移行する」というのは真っ赤な嘘だったのだからお話にならない。万死に値しよう。


 高野孟 ジャーナリスト
1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。


























http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/465.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 小池新党からの出馬に「やめとけ」と忠告! 
小池新党からの出馬に「やめとけ」と忠告!
https://ameblo.jp/2951hykog117/entry-12316723588.html
2017-10-05 00:16:48 半歩前へ


 小池新党から出馬する前民進党議員に、「やめとけ櫛淵万里」と伊藤千尋さんが忠告。

 改憲や戦争法を推進する政党で当選し、その後、どうしようというのか?

 小池百合子は自民党との関係について「選挙の結果次第」と早くも協力をにじませている。

 小池新党は完ぺきな自民党の補完政党である。 

**************

伊藤千尋さんの忠告。 (原文のまま)

 〇千葉3区(千葉市緑区、市原市)から希望の党の公認で出るという櫛淵(くしぶち)万里さん。前は民主党の衆議院議員で、地盤は東京の町田市でした。

過去にはピースボートの事務局長をした人で、クッシーの愛称で世界一周の船を率いていました。船の上でしばしば語り合ったものです。

 それが今回は小池氏の側に飛び込み、千葉へ。「熟慮したうえでの結論で、打倒安倍政権を実現するため」だそうですが、そのために改憲派になるの?

安倍を倒すと言いながら、憲法9条をなくす手助けをするの?

原発再稼働を認めるの?

何よりも、中国人を夫としたあなたが外国人を排除する側に回ったことが、僕には理解できません。

 がんばって、なんて言う気はさらさらないよ。愚かな、としか思わない。今からでも遅くないから立憲民主党に行けば?

このままなりゆきで小池の手下になるなら、それは自分の身もこの国も亡ぼすことにつながると思います。

 ピースボート関係のみなさん、ピースボートで仲間だったからなどという同情心だけから彼女を応援するのはやめてください。

仲間だと思うなら、彼女を引き留める声をあげるべきだと思います。

**************

いいね!私も賛成。




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/466.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 「立憲民主党は沈み行く泥舟」高校教諭が授業で・・・  : 民主党の主張からすれば この発言はOK
   
  
  

[私のコメント]
   
     
     
■ 県立高校で、授業中に男性教師が「立憲民主党は沈み行く泥舟」などと発言
    
    
> さいたま市にある県立高校で、授業中に男性教師が「立憲民主党は沈み行く泥舟」などと発言していたことが分かりました。
   
  
高校教師が思わずホンネを授業で語ったわけです。

政治的中立性という点では問題ある発言と考えますが、民主党は教育での政治的中立性を否定しています。
     
     
          
■ 民主党の日教組出身大物元議員は 教育に政治的中立はないと発言  これからすれば上記の教師発言はOK
  
   
民主党の日教組出身大物元議員:輿石東参院副議長は、教育に政治的中立はないと発言しています。(下記)
     
    
 
『 民主党の幹事長を務めた日教組のドン、輿石東参院副議長がかつて、こう述べていた 』
『 「(日教組は)政権交代にも手を貸す。教育の政治的中立などといわれても、そんなものはありえない」(平成21年の日教組「新春の集い」あいさつ) 』
  
http://www.sankei.com/premium/news/150625/prm1506250008-n1.html
      
     
つまり、高校教師が「立憲民主党は沈み行く泥舟」と授業で話したことは、民主党的にはOKな発言なわけです。
     
   
      
[記事本文]

さいたま市にある県立高校で、授業中に男性教師が「立憲民主党は沈み行く泥舟」などと発言していたことが分かりました。

 3日、埼玉県立浦和北高校の50代の男性教諭が現代文の授業中に、「枝野氏は希望の党に合流することをいさぎよしとしない」などと発言していたことが高校などへの取材で分かりました。さらに、教諭は「立憲民主党は沈み行く泥舟のようなものだ」とも発言したということです。

 高校の調査に対して、この教諭は「いさぎよしとしない」という言葉の使い方を説明する際、立憲民主党に言及したことを認め、謝罪しているということです。

 「不適切と、とられるような発言があったとしたらですね、非常に遺憾でありますし、その事実について重く受け止めております」(埼玉県立浦和北高校 伊藤治也 校長)

 県の教育委員会は「政治的中立を確保するよう指導を行っているが、不適切な発言があったことについて誠に遺憾に思います」とコメントしています。

(TBS)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3175612.html


http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/467.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 「小池にハマってさあ大変」よりも、政治家として筋を通せ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6436.html
2017/10/05 11:16

<希望の党が3日発表した衆院選の第1次公認候補では、独自候補の擁立にこだわる希望の党と公認内定者を押し込みたい民進党との間で激しい攻防が展開された。

 組織力のない希望の党の内定者を民進党が「勝てない」と説得し、同党の前職に差し替えるケースも目立った。舞台裏を検証する。(沢田大典、水内茂幸)

 「希望の党が先にいる。民進党は後からだろ」

 希望の党の前衆院議員、若狭勝は1日、民進党総合選対本部長代行の玄葉光一郎と議員会館で向き合い、こう言い放った。事実上の解党で揺れる民進党の足元をみて、内々に決めた希望の党の独自候補の擁立を押し通そうとしたのだ。

 玄葉は机をたたきながら「東京都議選のようなブームが全国で起きると思っているのか。地方は都会と違う」と反論。地方で足場がない希望の党の新人が立候補しても、泡沫(ほうまつ)になりかねないとの危機感があった。

 若狭は当初「希望の党独自100人、民進党出身者100人」を主張した。民進党色を薄め、代表(都知事)の小池百合子や若狭が主催する政治塾生らを入れたり、若狭が周囲に「とにかく女性を探せ」と発掘させた人物を“消化”する必要もあったからだ。

 9月30日には1次公認候補者47人の原案が出回った。「流れを作りにきた」と直感した玄葉は、猛烈な巻き返しを始めた。今月1日の希望の党の公認内定者向け説明会の直前、玄葉は若狭に「選挙区が変わることもある、と伝えるように」と求めた。若狭は説明会でその通りに言及し、同日以降「国替え」や候補撤回などが繰り返された。

 原案では新潟4区は希望の党の27歳女性だった。同区には民進党前職の菊田真紀子がいるが、玄葉は民進党の世論調査を見せながら「菊田は健闘している。新人を立てても選挙にならない」と説得し、希望の党側の擁立を断念させた。菊田は無所属で出馬する。原案は埼玉1区や愛知9区も新人だったが、玄葉は民進党前職に差し替えさせた。

 結局1次公認192人は、希望82人、民進110人に落ち着いた。ただ、旧民主党在籍の国会議員経験者は全体の約45%を占める。日本維新の会を離党した東京25区の小沢鋭仁のように政党を渡り歩いた人物も目立ち、清新さはない。

 長野1区の前職、篠原孝は4日、希望の党の公認を辞退し、無所属での立候補を表明した。ガラス細工の選挙態勢に早くも亀裂が走った>(以上「Livedoor」より引用)


 巷間謳われている囃子唄に「小池にハマってさあ大変ww」というのがあるそうだ。まさしに民進党から希望の党へ流れて行った候補者たちの実態を表しているようだ。

 一次公認候補が発表されたと思ったらパラパラと落ちこぼれて立憲民主党へ駆け込む候補者が出てきた。「戦争法」に反対していた者が、急に「賛成」に回ったのでは政治理念を問われかねない。

 小池新党「希望の党」はマヤカシで、自民党の補完政党に他ならない。「戦争法」は違憲立法に他ならず、離婚する前に異性と懇ろになるのを不倫というのと何ら変わらない。不倫とは書いて字の如し、「人の道ならず」だ。

 日本の政治家として立憲主義に悖る行為は命とりだ。「戦争法」を強行した安倍自公政権と補完政党の議員たちは必ずや歴史によって批判されるだろう。選挙で勝ちたいがために、その仲間に加わり節を曲げるよりも、潔く落選する方が良い。

 「小池にハマってさあ大変」と囃し立てられ、政治経歴を汚すよりも立憲主義と心中する方が良い。政治家はそれくらいの潔さがなくては務まらない。残るのは政治稼業の政治屋ばかりだ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/468.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 前原誠司、反共主義者の面目躍如な選挙演説 
前原誠司、反共主義者の面目躍如な選挙演説
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/1bea0f5e660af7bd3640f60530a7494e
2017年10月04日 のんきに介護






共産党が怖い、共産党が怖いの人なんだな。

この映像、

聴衆の側から聴くと、





嫌われようが半端ではないな。


<追記>

有田芳生‏@aritayoshifuさんのツイート。



民進党(まだ存在する)の代表を降りるのならいざ知らず、

野党共闘を進めてきた民進党の代表として

反共を叫ぶのは、矛盾だ。

有田氏は、

人間としての信義違反だという

(同氏のツイート〔8:41 - 2017年10月5日〕参照)。

ちなみに、

誤解する人がいるといけないので、

一言、付言しておく。

共産党は、

野党共闘下で成立する政権では自衛隊も在日米軍の出動も容認する旨、明言しているよ。

自衛隊も在日米軍の出動も容認する・「国民連合政府」実現に向けて共産党・志位委員長が会見


僕は、

共産党云々より、

同僚議員に対する見せかけの情熱で

希望の党との

合流を煽った事実に嫌悪感を催す。

その点につき、

米山 隆一‏@RyuichiYoneyamaさんが

こんなツイート。



この薄情さでもって、

小沢氏を

まんまと罠に嵌めたんだろう。

人間として許せないよ。

ゲシュタポ局長で

笑いながら「寛容」の二文字を

口にした人物がいたという

参照


前原の不誠実さは、

そのレベルだ。

2017年10月5日昼 記






http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/469.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 「何でもいいから金さえ払えば公認」/政界地獄耳(日刊スポーツ)
「何でもいいから金さえ払えば公認」/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201710050000171.html
2017年10月5日9時45分 日刊スポーツ


 ★「全てが想定内だ。政権交代可能な状況をつくらないといけない。自分の判断は正しかったと思っている」とは民進党代表・前原誠司の言葉だが、安倍政治を倒すつもりもなく、まとまることを最優先とし、民進党衆院議員を希望の党入党に促した張本人は、詐欺師の元締めのような役割を果たしたのではないか。希望の党の1次公認が出ると「しっかり2大政党制の一翼として、自公に対峙(たいじ)できる陣容を整えたい」と発言。安倍政治をストップさせるという言葉は前原から消えた。

 ★それを追認するように官房長官・菅義偉は「一夜にして、野党第1党(民進)が従来主張していた平和安全法制(安全保障関連法)廃止、消費税引き上げが全てなくなっている」と皮肉るとともに、民進党解体が完了したことを示唆したといえる。一方、菅は憲法改正議論で希望の党との連携を問われ「政策を実現していくことが極めて重要だ。掲げる政策に賛同いただくのであれば、しっかり対応していく」と含みを残した。前原と希望の党代表・小池百合子はその役割を果たしたといえるが、これからは今までの政策や主義を捨てて安倍政治を支える民進党から希望の党に移った面々の変節、いやリセットした態度や何を言い出すのかを見てみたい。

 ★元参院議員・亀井亜紀子の「小池が排除の論理を持ち出して独善的に好きか嫌いかだけで判断している印象だ。何が基準か分からない」と政策ですらないことはすでに明白だ。しかし、立候補者を過半数までかき集めるため実態は「なんでもいいから金さえ払えば公認する」程度のようで、あきれた候補者陣営も多くある。ネットでも小池や前原にだまされたと嘆き、怒る候補者や有権者などの声があふれるが、国民が一番混乱していることに至らない政治家たちにはうんざりだ。(K)※敬称略










http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/470.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 小池百合子が原発再稼働を容認すると発言! 希望の党の「原発ゼロ」公約はやっぱり嘘だった(リテラ)
         
              小池ゆりこオフィシャルウェブサイトより


小池百合子が原発再稼働を容認すると発言! 希望の党の「原発ゼロ」公約はやっぱり嘘だった
http://lite-ra.com/2017/10/post-3491.html
2017.10.05 原発ゼロは嘘!小池百合子が再稼働容認 リテラ


 原子力規制委員会は昨日、新潟県の柏崎刈羽原発6・7号機について、東京電力が示した安全対策が新基準に適合しているとし、事実上の審査合格を出した。福島第一原発の大事故発生から約6年半、1・2号機の使用済み核燃料の取り出し開始を3年先延ばしにするなど廃炉作業も進んでいないにもかかわらず、東電に原発を再稼働させようというのだ。

 昨年おこなわれた新潟知事選では、原発再稼働反対を掲げた米山隆一氏が当選し、各社の世論調査でも再稼働に反対する人が多勢を占めている。だが、そうした民意を無視し、安倍政権は強引に再稼働に舵を切ってきた。

 そんななか注目を集めているのが、希望の党・小池百合子代表による「原発ゼロ」宣言だ。昨日報道された希望の党の選挙公約の原案でも「2030年までの原発ゼロ」が謳われており、小池新党に期待を寄せる声も聞かれる。

 小池代表の「原発ゼロ」が本気であれば、今回の規制委の合格判定には「柏崎刈羽原発の再稼働をさせてはいけない」と今すぐ声をあげるべきだ。
 
 だが残念ながら、小池代表がそんな声をあげることはないだろう。それどころか、小池代表の言う「原発ゼロ」がハッタリにすぎないことを自らどんどん露呈させている。

 ここにきて小池代表はあろうことか、原発再稼働を容認すると発言をしたのだ。

 3日に鹿児島県で開かれた東京五輪関連イベントに登場した小池代表は、囲み取材で「九州では川内原発も稼働、玄海原発も来年に向けて準備が進んでいるが、実際に原発ゼロにできるのか?」という記者からの質問に対し、原発ゼロに向けた「工程表も用意している」と明かしながらも、こんなことを言い出した。

「規制委員会がですね、客観的に科学的に総合的に判断されている再稼働については、これに異論を唱えることはございません」

 小池代表は規制委の判断を容認するというのだ。「原発ゼロ」を訴えている人物が、再稼働にはNOと言わず容認する。完全に矛盾しているではないか。

 しかも、「異論は唱えない」と言った小池代表は、つづけて「2030年ということを目処にしながらですね、どのようにしてフェードアウトしていくのかというのを考えるのも国家としてのエネルギー政策のひとつではないかということを提唱しているわけでございます」と述べた。

■小池代表の「原発ゼロ」は嘘だ! 震災後も原発を容認し続け、過去には核武装も主張

「原発ゼロ」とぶち上げながら「フェードアウトさせる」と言い出す。これは橋下徹が使った「ごまかし」とまったく同じではないか。

 2011年におこなわれた大阪市長選で当時、大阪府知事だった橋下氏は、選挙の争点に「脱原発」を掲げて当選。しかし、翌年に橋下率いる日本維新の会が石原慎太郎氏の太陽の党と合併すると、橋下氏は「脱原発」政策をあっさり捨て、同年の衆院選の公約では「2030年代までにフェードアウト(次第に消える)」という表現にいたった。──小池代表は、橋下の変節を選挙前からすでに繰り広げているのだ。

 このような小池代表の原発ゼロ政策に対する「やる気ゼロ」な態度は、希望の党の「政策協定書」にも見てとれる。

 この「政策協定書」は、希望の党にカネを貢ぐことを強制するなどヤクザ顔負けの小池新党の実態を晒しているものだが、“踏み絵”として安保法制や憲法改正への賛成、外国人の地方参政権付与への反対などの党としての政策を示すなか、なぜか目玉公約であるはずの「原発ゼロに賛成すること」を求める項目が見当たらないのだ。

 いや、本気で「原発ゼロ」を目指すのなら、小池代表は東京都知事としていますぐ実行に移すことができる。東京都は東京電力株の1.2%を持つ、上から4位の大株主(東電HPデータより)であり、株主として東電の原発推進に反対し、再稼働を止める要求や原発ゼロの提案をすることだってできるのだ。しかし、いまのいままで、都知事として小池氏がそのような姿勢を見せたことは一度もない。

 だいたい、昨年の都知事選でも、小池氏は「エコ」を連発しただけ。候補予定者の共同記者会見では鳥越俊太郎氏が「原発依存をやめる時代に入った」と語る一方、小池氏は「日本中で照明器具をLED化すると13基の原発に匹敵する」などとお茶を濁した上で、「原発は安全性の確保が第一」とし原発を容認していた。

 しかも、既報ですでに指摘しているように、小池氏は脱原発どころか、核武装論者だ。

■消費税凍結、ベーシックインカム、内部留保への課税……希望の公約は眉唾だらけ

 都知事選では「非核都市宣言はいたしません。明確にそれは申し上げます」と明言した小池氏だったが、過去においても、現在の日本会議会長である田久保忠衛氏と、救う会会長の西岡力氏と鼎談した際には、意気揚々とこう語っていた。

「軍事上、外交上の判断において、核武装の選択肢は十分ありうるのですが、それを明言した国会議員は、西村真悟氏だけです。わずかでも核武装のニュアンスが漂うような発言をしただけで、安部晋三官房副長官も言論封殺に遭ってしまった。このあたりで、現実的議論ができるような国会にしないといけません」(「Voice」2003年3月号/PHP研究所)

 つまり、小池氏は“日本の核兵器保有を国会で現実的に議論せよ”と声高に主張していたのだ。この鼎談がよほど気に入ったのか、小池氏は当時、自分のホームページにテキストを全文転載し、無料公開していたほど。だが、都知事選時のテレビ討論ではこの核武装発言について鳥越氏につっこまれた小池氏は、厚顔にも「捏造です」と強弁。いまではホームページから削除している。

 このような極右丸出しの核武装論者が、新党立ち上げのタイミングで唐突に「原発ゼロ」などと言い出す。それだけで嘘っぱちの公約であることは明白だろう。結局、小池氏が「原発ゼロ」をもち出したのは、小泉純一郎元首相を取り込むための作戦。そんな人間が「原発ゼロ」に本気で取り組むわけがない。

 しかし、小池劇場一色のメディアは政局の動きに終始するばかりで、こうした小池代表の政策の矛盾を報じない。そもそも、今回の選挙を自民・公明/希望・日本維新の会/立憲民主・共産・社民の「三極の争い」などと解説しているが、希望の党が選挙後は憲法改正のために自民や公明、維新とともに連立を組むのは既定路線。実際は「改憲勢力vs.非改憲」「安倍とその仲間たちvs.反安倍政権」の二極の争いだ。

 そして、目玉である「原発ゼロ」の嘘がすでに露呈しているように、小池代表がもち出している「消費増税の凍結」「ベーシック・インカムの導入」「内部留保に課税検討」などの公約も相当眉唾もので、選挙後の自民党との連携で変節を見せるのは目に見えている。他方、憲法改正のように意見が一致している安保法などは「第二自民党」として強く押し進めていくのは確実だ。

 都知事就任から約1年。謳い文句だった「情報公開」とは逆行し、むしろ完全にブラックボックス化しているのがいい例だ。小池代表の頭のなかは権力への欲望ばかりで、有権者を騙すことしかない。それだけはたしかだろう。

(編集部)

















































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/471.html

記事 [政治・選挙・NHK233] やはり蓮舫さん降ろしと連動して、反共主義者たちの民進党潰しの動きが始まっていたのか! 
やはり蓮舫さん降ろしと連動して、反共主義者たちの民進党潰しの動きが始まっていたのか!
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/054777388e87203504b58116722e66c9
2017年10月05日 のんきに介護


盛田隆二『焼け跡のハイヒール』10月刊行‏@product1954さんのツイート。



安倍晋三を批判すべき時期なのに、

蓮舫さんの二重国籍問題という法的に何の瑕疵もない事柄を取り上げ、

当人の蓮舫さんが勘違いしていることをいいことに

しつこく絡みつき、

いちゃもんをつけていた連中は、

日本会議と縁のあった、いわゆる売国議員だった

(中でも、原口一博は、日本会議を辞めた外観まで作出して、

有権者を欺こうとした狡猾な男だ)。

主義主張以前に

人間としてろくな奴らではなかった。

合流話には

野田佳彦幹事長が乗り気になって

「すべてお願いする」などと、

言ったという

(冒頭ツイートリンク先サイト「zakzak」での民進党前職、石関貴史氏証言)。

外に対してはしおらしく、

「幹事長を辞める」と口走り、

さも蓮舫さん叩きの責任を自分が取るかのような

発言をしていた。

やっぱりとんだ食わせ者だったな。

このとき、

新たな代表には

反共主義者の前原誠司が就くことが

恐らく決まっていたのだろう。

そして

安倍が衆議院を解散する頃、

合流によって

安倍晋三の前に立ちはだかっている障害物を取っ払う意図をもって

民進党の無力化を企んでいたのだろうな。

その意味では、この合流話、

民進党を害するため仕組まれた裏切りであり、利敵行為だった。

しかも端から

仲間を路頭に迷わせるつもりだったに違いない。

安倍崇拝の自民議員より、

民進党の反共主義者の方が人道に悖るのではないか。

盛田さんが言うように、

この際、とことん膿を出し切った方がよい。


「希望合流」構想は蓮舫氏辞任前の8月から 石関前議員が経緯暴露
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170930/soc1709300013-n1.html
2017.9.30 夕刊フジ


28日に行われた両院議員総会で笑顔を見せる蓮舫前代表(左から2人目)=東京・永田町の民進党本部(酒巻俊介撮影)

 「希望の党」への合流をめぐって地方組織が揺れる中、群馬2区から出馬予定の民進党前職、石関貴史氏が28日夜、伊勢崎市内で開かれた後援会で合流に至るまでの「報道されていない水面下の経過」を明かした。

 石関氏によると、民進党内で具体的動きが出たのは蓮舫氏の代表辞任前の8月中旬。松野頼久国対委員長が当時幹事長の野田佳彦氏を訪れ、小池新党との合流を視野に「場合によっては民進党をすべて合併し新党をつくる。どうか」と打診。野田氏は「すべてお願いするので、やっていただきたい」と応じたという。

 蓮舫氏には知らされておらず、この時点で小池氏も目立った動きを見せなかった。石関氏は「小池さんはとても周到な方なので、すぐ出てきて協議をするとか(合併話が)良いとか悪いということにはならなかった」と振り返った。

 その後、前原誠司氏が代表に選出され、再編話が一度「滞った」が、松野氏が前原代表に合流案を「バトンタッチ」し、前原氏の意向もあって、水面下で交渉を続けたという。

 石関氏は蓮舫氏の二重国籍問題で県総支部と「ドンパチ」(民進県幹部)を繰り広げたが、「(希望の党で)さも代理人のような顔をしていた若狭(勝)さんとかは、そういう立場ではなかった」「(合流話は)別のもっと近しい人から始まって水面下で少しずつやってきた」と、当てこすることも忘れなかった。





http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/472.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 同じ穴ムジナ自公・希望競合で野党共闘逆転勝利へ ー(植草一秀氏) 
同じ穴ムジナ自公・希望競合で野党共闘逆転勝利へ ー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sq7s98
4th Oct 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


10月10日に公示され、

10月22日に投開票が行われる衆院総選挙の基本図式は

自民党安倍派



自民党小池派



リベラル勢力

ということになる。

テレビメディアは、懸命に

安倍自民対小池希望

の図式での選挙を強調しようとしているが、安倍自民と小池希望は

同じ穴のムジナ

である。

二つに分けて戦う理由は、合わせて衆院3分の2を獲得することにある。

この同じ穴のムジナ勢力が衆院3分の2を占有すると、必ず憲法改定に進む。

憲法改定の狙いは二つだ。

「日本を戦争をする国にすること」



「緊急事態条項を設置して独裁国家を創出すること」

だ。

自民安倍と希望小池の両名がその独裁国会の総統と副総統に就任する。


同じ穴のムジナが、敵を装って戦いを演出する。

しかし、裏側で完全につながっている。

演出、制作を担当しているのはCIA=日米合同委員会である。

希望の党からの出馬に際して「踏み絵」が踏まされた。

「限定的な集団的自衛権の行使を含め安全保障法制を基本的に容認し、

現実的な安全保障政策を支持すること。」

の文言が

「現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、

憲法にのっとり適切に運用する。

その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する。」

の文言に置き換えられたが、同じ内容を示している。

新しい文言の具体的内容が元の文言であると理解すればよい。

また、

「憲法改正を支持すること。」

の文言が

「憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること。」

に置き換えられたが、内容は変わっていない。

何をどう変えるのかについての記述がなく、

ただ「憲法改正を支持する」と言うのは、あまりにも乱暴な議論である。


他方、原発ゼロについての記述がない。

小池希望の「原発ゼロ」はまったく信用できない。

選挙での投票誘導のための「毛バリ」でしかない。

民進党が分離したことについて、

安倍首相などがトンチンカンな発言を繰り返している。

安倍首相は10月3日に栃木県でこう述べた。

「テレビをつけると、選挙のために党がひっつく、

あるいはどこに行くという話ばかりで大変残念だ」

「私たちは、ただ批判するのではなくて、誠実に愚直に政策を訴えていきたい。

新しいグループからは何も生まれない」

しかし、「ただ批判している」のは安倍晋三氏自身である。

民進党が分離したのは、民進党のなかに、

まったく異なる政策方針を示す二つの勢力が同居していたからだ。

「誠実に愚直に政策を訴える」ためには、党を分離、分割するしかない。

当たり前のことをしただけのことだ。

要するに、何も分かっていないのだ。

何も分からず、「ただ批判している」のが安倍晋三氏で、

主権者国民の支持は凋落する一方である。

安倍自公と小池希望が同じ選挙区から候補者がそれぞれ擁立されれば、

票を食い合うだけだ。

「安倍政治を許さない!」勢力がすっきりとしたかたちで野党共闘を成立させ、

候補者を一人に絞り込めば、「安倍政治を許さない!」主権者は

この候補者に投票を集中させることができる。

民進党の「ゆ党」体質が払拭されるわけだから、

これまで投票に行かなかった主権者が投票所に足を運ぶことになるだろう。

選挙の実態は、自民党安倍派 + 自民党小池派 対 革新勢力

である。

この図式をすべての主権者に正確に伝えてゆくことが何よりも大事である。


記録の意味も込めて、希望の党の「踏み絵」を掲載しておく。

当初の踏み絵は次のものである。

希望の党 小池百合子代表殿

私は、希望の党の公認を受けて衆院選に立候補するに当たり、

以下を順守すること、当選した場合には希望の党の所属する会派に所属して

国会活動を行うこと、希望の党党員として政治活動を行なうことを誓います。

1.希望の党の綱領を支持し、「寛容な改革保守政党」を目指すこと。

2.限定的な集団的自衛権の行使を含め安全保障法制を基本的に容認し、
  現実的な安全保障政策を支持すること。

3.憲法改正を支持すること。

4.2014年10月の消費税の10%への引き上げについては凍結を容認すること。

5.外国人に対する地方参政権の付与については反対すること。

6.政党支部において企業団体献金を受け取らないこと。

7.本選挙に当たり、党の指示する金額を党に提供すること。

8.希望の党の公約を順守すること。


これが、最終的に次のように変化した。

冒頭文書は同一であるので省略する。

1.希望の党の綱領を支持し、「寛容な改革保守政党」を目指すこと。

2.現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、
  憲法にのっとり適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、
  現実的な安全保障政策を支持する。

3.税金の有効活用(ワイズ・スペンディング)を徹底し、
  国民が納める税の恩恵が全ての国民に行き渡る仕組みを強化すること。

4.憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること。

5.国民に負担を求める前に国会議員が身を切る改革を断行する必要があること、
  および、いわゆる景気弾力条項の趣旨を踏まえて、2019年10月の消費税    10%への引き上げを凍結すること。

6.外国人に対する地方参政権の付与に反対すること。

7.政党支部において企業団体献金を受け取らないこと。

8.希望の党の公約を順守すること。

9.希望の党の公認候補となるに当たり、党に資金提供をすること。

10.選挙期間が終了するまで、希望の党が選挙協力の協定を交わしている政党への    批判は一切行わないこと。


両者の相違は、既述した、安保法制=戦争法制についての表現変更、

憲法改正の表現変更以外に、

3.税金の有効活用(ワイズ・スペンディング)を徹底し、

国民が納める税の恩恵が全ての国民に行き渡る仕組みを強化すること。

10、選挙期間が終了するまで、

希望の党が選挙協力の協定を交わしている政党への批判は一切行わないこと。

が書き加えられたことだ。

10の記述は、日本維新の会などへの批判を禁止するという意味だ。

安保法制=戦争法制については、

表現は変化したが、基本的には安保法制=戦争法制を容認するということであり、

10の条項は、戦争法制=安保法制に賛成した維新勢力への批判を禁止する

というものである。


民進党は、これまで戦争法制反対を唱え、その廃止を訴えて来た。

これを基軸に、野党4党の共闘体制を構築してきたのである。

今回、「安倍政治を打倒する」一点で呉越同舟するなら、

一つの戦術として理解し得る部分があったが、「呉越同舟」という意味は、

「安倍政治打倒」の一点において共闘するものであり、

戦争法制反対という基軸の部分は「相違」として残すということである。

前原氏は当然のことながら、この点を踏まえた交渉をしなければならなかった。

これまでの党の基本方針を覆して合流するなら、

民進党内で、民主的な手続きによって承認を取り付ける必要があった。

しかし、前原氏はそのような手続きをまったく踏まずに、

戦争法制反対から戦争法制容認への転向を前提に小池国政新党への合流を

強引に決めたのである。

「安倍政治を倒すためにはあらゆる方法をとる」の言葉の範囲を超える行動である。

万死に値する行動と言うべきである。


民進党から出馬を予定しておきながら、

今回、希望の党の公認を得た候補者には、この点の批判が必ずついて回ることになる。

政治思想、理念、哲学を実現するために政治家を目指すのではなく、

議員になること自体が目的であって、

政治思想、理念、哲学は、そのための飾りものに過ぎないことを、

天下に公言するようなものである。

民進党から希望の党に合流して立候補する候補者は、

「安保法制=戦争法制廃止」を公約に掲げるのか、

これを撤回するのかを主権者に明確に示す責務を負っている。


主権者は、今回の選挙の図式を正確に理解し、そのうえで、

「政権選択」

「政策選択」

しなければならない。

その際、

安倍政権を選択しようが、小池国政新党を選択しようが、まったく違いはない。

自民党安倍派政権を選ぶか、自民党小池派政権を選ぶのかの違いしかない。

同じ穴のムジナ

なのである。


主権者に提供されるもう一つの選択肢は

「反自公政権」

である。

枝野幸男氏がその勢力の代表を務めることには異論が多くある。

枝野氏にその資格があるのかを問う声は多い。

福島原発事故の際、枝野氏は市民の生命を最優先する行動を取らなかった。

その責任は重大である。

また、民主党が主権者との公約を破棄して消費税増税に突き進んだとき、

枝野氏はその背信行為に加担した。

この罪も消えていない。

だから、異論は非常に大きく存在している。


しかし、いま、この局面で、それをあげつらうことは建設的でない。

諸悪の根源の民進党の二重構造がようやく解消されるのである。

もっとも主権者の信頼を集めてきたのは共産党であろう。

また、社民党もブレずに行動してきたと言える。

民進党が分離・分割されたことで、ようやく、すっきりとした

「反自公政治連合」=「真の野党共闘」を構築する条件が整った。

この現況を生かすことこそ、優先されるべきである。

9月29日の集会で梓澤和幸弁護士が紹介された、
マーティン・ルーサー・キング牧師の言葉

「絶望の山に分け入り、希望の石を切り出す」

大きなチャンスがいま巡ってきているのである。

https://goo.gl/Qm13iT

(動画映像の1時間12分00秒から1時間12分13分35秒の部分)

安倍自民と小池希望が票を食い合い、

野党共闘が抜け出す構図を必ず作り出すことができる。

勝利の石を切り出そう!



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/473.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 「小池百合子がCIAエージェントかもしれない“4つの疑惑”」を政府関係者が暴露! 都民ファーストの真の目的とは?

「小池百合子がCIAエージェントかもしれない“4つの疑惑”」を政府関係者が暴露! 都民ファーストの真の目的とは?  トカナ



小池百合子公式HPより

 先日の都議選で自民党を圧倒した「都民ファーストの会」の創設者、小池百合子東京都知事に不穏な噂が流れ始めている。ネット上でまことしやかに囁かれていた「小池百合子CIA説」が、実は“陰謀論では片付けられないレベル”だと永田町界隈でも噂になっているというのだ。その根拠は何なのか? 政府関係者が「4つの疑惑」を教えてくれた。


第1の疑惑:大物フィクサー・朝堂院大覚(松浦良右)との接点



怪物フィクサーに学ぶ「人を動かす」(サイゾー)



「田中角栄、石原慎太郎、PLOアラファト議長など国の内外を問わず海外から日本の政財界、果ては芸能界までも裏から操縦していた“最後の黒幕”と呼ばれる男で、当然CIAなどの情報も握る立場にある大物、朝堂院大覚(本名・松浦良右)との接点が大きい。彼は、小池百合子の父親・小池勇二郎が政界進出に失敗して借金まみれになった際にそれを肩代わりしたり、エジプトでの日本食レストランの開業資金など総額2億5千万円を支援したといわれている。また、カイロ大学に留学していた小池百合子をいたくかわいがり、大学卒業後に、彼女の悲願であったカイロでの空手雑誌の出版でも金を出している。この時期に、朝堂院を通じて小池がCIAのエージェントにリクルートされていた可能性があるとみる者は多い。その後、小池は朝堂院と親交のあったアラファト議長やリビアのカダフィ大佐の会見でインタビュアーも務めており、着々と世界の大物たちとの繋がりを築いた。ちなみに、朝堂院のフィクサーとしての能力は評価されているものの、黒い噂が絶えないのも事実で、現在は「松浦グループ」の代表である松浦正親にマザーズ上場ストリーム株を巡る相場操縦の容疑がかかり事務所に強制捜査が入っている」



第2の疑惑:ニュースキャスターの仕事の裏で


「小池百合子がニュースキャスターになったのは、メディアコントロールを実践で学ぶためだったからではないだろうか。アラファト議長など大物相手に通訳やインタビューで実践を積み重ねたのも、まずはキャスターとしての地位を確立するという目的があったからだろう。表に出ることのないメディア情報をCIAに横流ししながら、情報コントロールの技を学んでいた可能性はある」


第3の疑惑:時の権力者に寄り添った本当の理由


「小池といえば、92年7月の参議院選挙で、日本新党からの出馬以来、日本新党(細川護熙)→新進党→自由党(小沢一郎)→保守党→自民党(小泉純一郎と安倍晋三と石破茂)と渡り歩き、常に時の権力者の側でキャリアを築いた。そのため、小池は『旬の権力者の思想に染まりやすい女』と評されたが、それは違う。小池はCIAの戦術に沿って、戦略的にその時々の権力者から国の機密情報を抜いていたのではないか。そう考えた方が、自然だ」



第4の疑惑:小泉純一郎との蜜月関係、進次郎を総理大臣に?



画像は、『小泉純一郎独白』(文藝春秋)


「小泉純一郎と小池は結婚寸前だったという話が浮上するほど、その関係は深いといわれているが、実は“極親米”つながりで2人が親密な関係になっていた可能性はある。現在小池は息子の進次郎が大のお気に入りで、よく一緒にいるところが報告されているが、恐らく彼女には、これから『国民ファースト』党を設立してそこで進次郎を担ぎ上げるシナリオがあるはずだ。ここにきて自民党が進次郎を内閣の重要ポストに起用することを検討しているといった話も浮上しているが、確実にそれを受けるとは思えない。進次郎にとって“政界の母”である小池との絆を選ぶ可能性はある。小池は進次郎を総理大臣にした後、キングメーカーとなって国を動かすつもりだ。しかしそれはCIAエージェントが作り上げた『まやかしの国民ファースト』である」


 この政府関係者によると、「ひとくちにCIAといってもさまざまなグループが存在し、安倍を支えるグループもある」ということだが、小池氏ほど見事にエージェントであることを隠し通して出世した者は少ないという。大躍進を続ける小池氏だが、彼女が目指す理想の日本は“CIAの傀儡国家”なのかもしれない。



********** 引用ここまで **********


既に破綻している金融制度を無視して経済を論ずる殆どの経済アナリストと同じく、在日米軍基地と地位協定から推測される日本政府の米傀儡実態を看過して日本の政治を説く政治評論家の殆どは、体制翼賛賛美芸者か、引用にあるようにCIAの回し者か、単なるバカのいずれかに過ぎないし、それに引き回されている国民の多くも情けない。


’次はユリ子ね’という米国情報関係者の言はネット上でも有名な話だし、このおばさんもCIA≒ワシントン影の政府の工作員なんじゃない?


関連記事


踊る阿呆に見る阿呆 - 臭い、臭い、臭い匂いは元から断たなきゃダメ


世界を支配しているCIA3派とは・・・・




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/474.html
記事 [政治・選挙・NHK233] 地元・京都でも「裏切者」と罵声 前原誠司代表ついに落選運動(日刊ゲンダイ)
         


地元京都でも批判噴出 前原民進代表を追い込む“落選運動”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214914
2017年10月5日 日刊ゲンダイ ※タイトルは紙面による


  
   京都市の商店街で握手を交わす民進党の前原代表(C)共同通信社

 小池知事に騙され、民進党を解体してしまった前原誠司代表。驚くのは、党を潰しておきながら「私の判断は正しかった」「すべてが想定内だ」と、平然と自分を正当化していることだ。

 さすがに、党内だけでなく有権者からも批判が噴出している。前原氏のツイッターには、<このクズが。何が想定内だ?仲間を売り、騙したことが狙ってたということか??政治家以前に、もはや人としても見れない>といった書き込みが殺到している。

 4日、地元の京都で演説した時も、罵声が飛び交った。演説中、「裏切り者」「恥ずかしないんか」「よう来られたな」「詐欺師が」とヤジが飛び、「帰れ」のプラカードも掲げられた。地元でも完全に嫌われている。

 とうとう、ネット上では「人間のクズ前原誠司を落選させよう!」と、落選運動の呼びかけまで始まった。

■公明票の動きも懸念

 前原氏は、自民党候補をダブルスコアで圧倒するほど選挙が強い。落選する可能性はあるのか。

「京都はもともと革新の強い地域です。中でも前原さんの選挙区は、教授やインテリの学生が多く住んでいるためか、リベラルが多い地域です。野党の前原さんが当選8回を重ねてこられたのも、そうした地域事情があるからです。でも、10・22総選挙では、地域事情が裏目に出る可能性があります。今回、前原さんはリベラル勢力を冷酷に切り捨てた。これまで前原さんに一票を入れていた野党支持者は、もう入れないでしょう。共産党も本気で打倒前原に動いています」(県政関係者)

 前原陣営が密かに恐れているのは、公明票の動きだという。

「自民党と連立を組んでいる公明党の票は、自民候補に流れるのが普通です。でも、前原代表の妻が“創価短大卒”のため、2万票とも3万票ともいわれる京都2区の公明票は、前原さんに流れているとみられています。ところが、今でも京都政界と公明党に影響力を持つ野中広務さんが、公明票の引きはがしに動いているという話が流れているのです。前回、前原さんは6万6000票VS3万7000票で勝利しています。公明票2万票が動けば、選挙情勢は大きく変わります」(政界関係者)

 たとえ当選しても、国民も政界も前原氏のことは二度と信用しない。選挙に出馬せず、潔く引退すべきだ。





























http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/475.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 朝日新聞デジタル 安倍昭恵氏「色々ありながらも、信じていただき感謝」 ・安倍昭恵氏(発言録)
安倍夫婦が自らを庇う為に無駄に国会が空転し、しかも選挙で600億のムダづかい
のんきなもんだ天然おばちゃん。 一回夫婦揃って臭い飯でも食べてみないか?


朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKB54G31KB5TZNB00P.html
安倍昭恵氏「色々ありながらも、信じていただき感謝」
■安倍昭恵氏(発言録)

 いま決して自民党にとって追い風ではありませんけれども、今回の総選挙はこの国の将来のみならず、世界にとっても本当に大切な選挙になると私は思っています。この国が本当に、みんなが誇りを持てる、そして安心して暮らせる国にするために、これからも主人は全力で頑張っていくと思います。

 みなさんには色々ありながらも、いつも信じていただき、励ましていただき、心から感謝をしております。今回の選挙も主人は1日も帰ってくることはできません。何としても自民党の候補者が一人でも多く当選をしていただくために、全国駆け回ると思います。私も最後まで精いっぱい頑張りますが、どうかみなさま方のお力で、もう一度主人に大きな仕事をさせていただきますよう心よりお願いを申し上げます。(山口県下関市の事務所開きで支持者にあいさつ)

2017年10月5日15時28分
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/476.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 財閥の高等戦術<本澤二郎の「日本の風景」(2756)<安倍がだめなら小池がいるさ?> <双方合わせて改憲3分の2突破>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52187856.html
2017年10月05日 「ジャーナリスト同盟」通信

<安倍がだめなら小池がいるさ?>
 「古代ギリシアの選挙も、30万人奴隷と子供、女性の投票は排除、実際は数千人の成人男性による直接投票だった」というから、もともと民主主義も、まやかし・ペテンで始まったものらしい。昨今は、日本でも米国から伝染、選挙屋「ムサシ」という会社が誕生、投票用紙から開票の全てを握っていることに、ほとんどの国民は気付いていない。それでも、安倍の凋落は表から裏から見ても確実である。そこでスポンサーの財閥は、小池というしたたかな駒を用意した。「安倍が駄目なら小池がいるさ」という高等戦術に国民は、ふたたび騙されようとしているのだろうか。


<双方合わせて改憲3分の2突破>
 自民党が過半数を取れるかどうか、はなはだ怪しいという見方が出てきている。モリカケと強姦魔を救済した奇怪事件の数々に、もともと純情な女性が強く反発している。消費大増税10%に国民はおびえている。安倍支援の信濃町からも「婦人部が反発、これまでのような勢いはなくなっている」との情報も届いてきている。
 いま安倍・山口・菅の口からは「政策」という言葉が繰り返されている。
 ならば憲法違反の特定秘密保護法・戦争法・共謀罪はどうなのか。「公約にも掲げずに強行したではないか」「モリカケ・強姦魔チャラ事件も政策なのか」などの質問に答えられるのか。

 「8日にも石破一派が自民党を離党するかもしれない。二階執行部は慰留工作に懸命」との怪情報も舞っている。「今回の解散は、自民党が欲ししたものではない。それでいて首を斬られた。こんなことが許されていいのか。安倍応援は断っている」との与党内からの怒りの声も伝わっている。

 清和会OBは「増税と首相応援拒否の選挙で、自民党は100%敗北する。安倍側近は自民270と吹聴しているが、とても無理だ。福田康夫がいうように、政治と役人が腐りきった日本は破滅する、という指摘は正しい。国民も分かってきている」と安倍や麻生・菅・二階らに鉄槌が下ると予想している。

 敗北自民と勝利する小池新党を合わせると、改憲勢力3分の2確保を、平和を欲する国民とアジア諸国民は、一番恐れている。新たな不安の種を抱えることになる。それゆえに、リベラル新党(民主)と社民、共産、自由の、鉄の団結による3分の1以上の議席確保に期待をかけることになる。

<護憲リベラルは3分の1以上確保が至上命題>
 政治の基本に寛容の精神を貫くリベラルこそが、民主的な国民政党である。多少、語弊があるが、前原の民進党から離脱した枝野・民主党と志位・共産党と吉田・社民党が、いうところの護憲リベラルである。
 日本国憲法を活かしての内外政、弱者・99%のための政治を目指す勢力である。

 今回の小池―前原の暴走によって、護憲リベラルは一挙に危機的な事態に追い込まれてしまったのだが、危機は好機でもある。リベラル民進党と共産党が結束する。そこに市民運動も。改憲軍拡の極右安倍と小池の軍門に下るわけにはいかない。まなじりを決して、乾坤一擲の勝負をして、勝利をつかむ使命を帯びている護憲リベラルだ。

 このことを、アジア・国際社会が注目していることを忘れてはならない。
 「東アジアを平和と安定と繁栄の弧に」という夢に、大きく接近する選挙結果を出さねばなるまい。護憲リベラルの正念場である。財閥の野望に屈してはならない。

2017年10月5日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/477.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 「力なき正義は無効」の松原議員 なぜ民進党にいたのか? 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ)
           


      
「力なき正義は無効」の松原議員 なぜ民進党にいたのか? 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214946
2017年10月5日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   自民党に入ったら良かったじゃん(C)日刊ゲンダイ

「『正義なき力は暴力だ』と言われるが、私は『力なき正義は無効』だと言いたい」(元民進党・松原仁・元拉致問題担当相)

 これは民進党から希望の党へさっさと移った松原議員が、AbemaTV「みのもんたのよるバズ!」(9月30日放送)で語った言葉。

 彼の敬称は、議員でいいね。こんなこと言う人、先生なんて絶対に呼びたくないわ。口が腐る。

 ま、松原さんだけでなく、民進党からさっさと希望の党へ移った人たちは、彼と同じような考えなんだと思われる。

 今までどうして民進党にいたの? 自民党に入ったら良かったじゃん。あっこが一番、長いこと力があるんだからさ。

 え? 無理だった? 入れてもらえそうもなかった? じゃ、自分がやられたのと同じようなこと、元仲間にしたんだね。性格、ババ色、救いようがねぇな。

 それにしても、小池百合子都知事の「排除」発言にはびっくらこいた。この人はそうやって、気に入らない国民も排除していくのだろうか?

 現政権下でも、批判を述べたりすると、お仲間応援団によってたかって意地悪をされているあたし。安倍首相いわく「こんな人たち」なのかもしれないが、小池の女王様にとって代わったところで、また「こんな人たち」認定され虐められるに違いない。

 政治家っつーのは、マイノリティーや、弱者を救うためにいるんだと思ってたけど。そりゃあね、国を挙げて経済を上向きにしていくことも大切よ。でもその先、何のためにそうするのか尋ねられたとき、「この国の弱者を救済するため」その答えが正しいんじゃないか? 儲けたいだけなら、企業家でいいんだもの。

 小池新党立ち上げ騒動。政治家として何かしたい人と、ただただ政治家でいたい人と、かなり分別された気がする。

 後者はあたし、軽蔑してる。何でそんなやつの生活や身分を血税で支えなきゃいかんのか?








http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/478.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 小池都知事の神通力は、「あの時点」でもう落ちていた 都議選のような旋風はもう起こるまい(現代ビジネス)


小池都知事の神通力は、「あの時点」でもう落ちていた 都議選のような旋風はもう起こるまい
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53099
2017.10.05 伊藤 博敏 ジャーナリスト 現代ビジネス


「しがらみからの脱却」とは言うけれど

人は「しがらみ」のなかで生きる。生まれた時から親兄弟、親類縁者とのしがらみが発生するわけで、年を取るごとにしがらみの数は増え、窮屈になるが、社会生活を送る以上、そこから抜け出ることはできない。

そのしがらみで、がんじがらめにされているのが政治家という職業だろう。アッチの顔を立てればコッチの顔が立たず、求められるのは調整能力だが、双方を満足させる解決法はなく、最後は政治家としての力量や愛嬌が急場を救う。

小池百合子東京都知事が代表になった希望の党は、「しがらみ政治からの脱却」を標榜している。

政治がしがらみと不可分であることを考えれば言語矛盾だが、「しがらみ政治」を対立軸として打ち出せば、これほどわかりやすく改革をアピールする材料はないわけで、「天性の勝負師」という評も頷ける。

「しがらみ」という言葉はともかく、昨年8月から始動した小池都政は、都議会自民党を政官財の癒着構造を持つ敵にし、「黒い頭のネズミ」と呼んで戦ってきた。

防衛、外交、憲法といった視点が加わる国政に対し、都民の生活を守ることを第一義とするのが都政であり、「しがらみ排除」だけでは対立軸に成りにくい。

小池都知事の安保法制や改憲などの立場は安倍晋三首相と同じだけに、「小池が出馬して安倍VS小池の対立構図にしなければ希望の党に勝機はない」といわれるゆえんである。

ただ、小池氏がこれまでの都知事と違って、1年強を戦い続け、その姿勢を絶やすことなく都民や国民に見せつけ、それで民進党を取り込むに至るほどのパワーあふれる政治家であったのは確かである。



もちろん、「功」の部分もあるのだが…

では、小池都政の功罪はなにか。

「功」の部分でいえば、ネットなどを通じて情報公開を徹底、小池氏本人のパフォーマンス上手もあって、「都政の見える化」が進んでいることだ。

公開されて困るのは、政官業のトライアングルのなか、密室で物事を決めていた権力中枢の人間たちである。「ドン」と呼ばれる内田茂前自民党都連幹事長などひとにぎりの政治家が、都知事やその周辺、及び都の官僚を抑え、ゼネコンや設備などの業者の陳情を受け、うまく差配してきた。

小池氏のいうように、「ブラックボックス」のなかで決められてきたのであり、小池氏はその闇を豊洲と五輪に光を当てることで切り裂いた。汚染地の東京ガス跡地の豊洲に築地を移転させたのはなぜなのか、7340億円(立候補時)の五輪予算が2兆円にまで膨れ上がったのはなぜなのか。

築地移転と五輪招致を決めた石原慎太郎、その後継の猪瀬直樹、その次の舛添要一といった元知事らは、封印の側に回り、開示の必要性は感じなかった。都議会与党の自公と争わないのは黙契だったからである。

そこに、しがらみのない小池氏が切り込んだ。小池氏の政治団体には、「フォーラム・ユーリカ」と「自由民主党東京第10選挙区支部」(17年7月まで)の二つがあるが、大口献金やスポンサー的人物は見当たらない。

特定企業との噂、なかでも20年以上の政歴を持つ人には珍しく、ゼネコンを始めとする公共工事を担う企業との関係が出てこない。

だから遠慮がない。都の官僚とゼネコンが結託、盛り土をせずに地下ピットでお茶を濁した事実が明かされ、豊洲市場の発注形態が官製談合を疑わせるもので、豊洲の移転は延期された。

また、攻撃は森喜朗元首相が仕切る五輪大会組織委員会の施設攻撃にまで及び、海の森水上競技場、五輪アクアティクスセンター、有明アリーナの恒久3施設は、約400億円節減されて約1150億円に収まった。

メディアを効果的に使った戦略は脚光を浴び、小池人気はいやが上にも高まり、今年7月都議選の都民ファーストの会の圧勝を生んだ。敵にされた森氏は、始終、不満そうな顔をテレビに映され、悪役が定着した内田氏は引退を余儀なくされた。

業界慣行無視が混乱を招く

もちろん「罪」もある。

利権構造は、試行錯誤を繰り返しながら座りのいいところに落ち着くもので、長い年月を経て確立された。東京都の場合、自公の都議と都の官僚とゼネコンなどの業界が、戦後70年、営々と築き上げたもので、都知事が代わったぐらいでは壊れない。

だから豊洲の見直しは、制度を変えたところで業界の慣習も意識も変わらず、結局、移転を遅らせるだけに終わった。

東京都は、11年8月、豊洲の土壌改良工事を3街区に分けて入札にかけ、青果棟が鹿島JV、水産仲卸棟が清水建設・大林組JV、水産卸棟が大成建設JVで決まった。国家事業をスーパーゼネコン4社で分けた。

次に、13年11月、建物施設の入札が行われると、土壌改良工事を行ったJVが揃って参加するはずだったが、「ゼネコン側の見積価格が都側の予定価格に合わない」として、どのJVも応札しなかった。

慌てたのは都である。整備担当幹部がゼネコン各社を呼んで希望を聞くと、揃って「見積価格に合わせて欲しい」と回答。「言い値で仕事をさせろ」というわけである。14年2月の再入札は、その通りとなった。

青果棟を鹿島JVが約259億円で、水産仲卸棟を清水・大林JVが約436億円で、水産卸棟を大成JVが約339億円で落札。落札率は99%を超えた。

都とゼネコンが握った予定調和の談合の世界を小池都政は許さなかった。3月に入札制度改革を発表。予定価格の事後公表、1者入札の中止などが決められ競争原理が導入された。しかし、豊洲に効果はなかった。

豊洲市場の安全性を確かなものにするために、東京都は3棟の地下ピットの床にコンクリートを敷設することになった。他の空調なども含めて約80億円の工事入札だったが、地下ピット対策工事は、いずれも1者入札で不調となった。なぜか――。

「建物の建設業者が取るに決まっている。構造を知り責任もある。ヨソは取れないし、見積りの作業も無駄だから応札しない。それを競争排除の談合というのがおかしい」(ゼネコン幹部)

結果として再公告を行わなければならず、来年6月の完成予定が延期されるのは必至。豊洲移転のスケジュールも狂う。

結局、豊洲移転の遅れは、安全性は確保されているのに、「安心」は得られないとした小池氏のポピュリズムの産物でもある。

そのうえ業界慣行を認めない姿勢が、事業や工事の遅延を生み、さらに「築地は守る、豊洲は活かす」というポピュリズムの上塗りによって、豊洲の行方は不透明感を増している。

かくのごとく「しがらみ政治からの脱却」は難しいうえ、一次公認が192人に膨れ上がった希望の党は、小池代表のように覚悟をもった政治家ばかりではない。それを承知の国民が、安保、外交、憲法などで安倍自民党との差異のない希望の党に票を投じるのか。

少なくとも都議選のような風は吹くまい。






































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/479.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 構図が見えた総選挙 極右の独裁者2人が“悪魔対決”の醜悪(日刊ゲンダイ)
 


構図が見えた総選挙 極右の独裁者2人が“悪魔対決”の醜悪
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214913
2017年10月5日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   野党の仮面をかぶった小池希望、つまるところは極右同士の主導権争い(C)日刊ゲンダイ

 衆院選は「自民、公明」「希望、日本維新の会」「立憲民主、共産、社民」の3極で争う構図が固まった――。メディアは当たり前のように書くが、有権者はこれを真に受けると間違える。小池百合子都知事が代表を務める「希望」は仮面をかぶった“エセ野党”だ。安倍VS小池の対決なんて、極右同士の主導権争いであり、グロテスクな権力闘争でしかない。

 希望の正体は、公認を望んだ民進党出身者に課せられた「政策協定書」という名の「誓約書」や、きょう(5日)にも発表される公約の骨子でハッキリわかった。

「ダイバーシティ社会の実現」を提唱しながら、排外主義を思わせる「外国人地方参政権の付与に反対」を有無を言わさず約束させた。憲法の何を変えるのかの項目を一切記さず、「憲法改正を支持」と白紙委任で誓わせた。安保法制も「適切に運用」と、もちろん賛成だ。原発ゼロや消費増税凍結など、見せかけの差別化は図っているものの、戦争ができる国づくりへと向かう「国家像」は自民党とほぼ一緒なのである。

 憲法について希望は公約案で、「9条を含めた改憲議論を進める」としている。自民党は今度の選挙で初めて公約の重点項目に「憲法改正」を掲げ、改正項目に安倍首相が提案した9条への「自衛隊の明記」を記した。希望の公約は、自民に足並みを揃え、改憲ムードを後押ししようとしているかのようだ。

■悲願達成の環境は整った

 共同通信の最新の世論調査でも、憲法改正に賛成は34%だった。国民の7割が望んでいないのに、選挙後、自民が勝っても、希望が勝っても、「我々は信任された。憲法改正は公約だ」として、改憲への手続きがどんどん進められていくだろうことは、容易に想像できる。

 政治評論家の野上忠興氏はこう言う。

「安倍首相は以前から『自分と小池は仲が悪くない』と思っています。それは都議選で自民党が大敗しても変わりません。2020年に東京五輪があるのだから、国と東京都は協力関係でやっていかざるを得ないというわけです。そんな小池さんが『希望』という国政政党をつくったことを、安倍首相はありがたいと思っている。安倍首相の悲願は憲法改正です。今度の選挙が『VS民進党』という構図なら憲法改正の是非が大きな争点になってしまったかもしれませんが、改憲に賛成の小池新党とは争点になりませんからね。過去の選挙では国民の反発を恐れ控えてきたのに、今回、自民党の公約に『憲法改正』を書き込み、ついに安倍首相は本性を剥き出しにしました。安倍首相は自公で過半数という“信任ライン”を超え、希望と維新を加えて3分の2を確保できると踏んでいる。『改憲の悲願達成への環境は整った』とほくそ笑んでいることでしょう」

 自公に希望と維新で、大政翼賛会へまっしぐら、である。

 4日小池は、希望が「第2自民党」だとの指摘があることについて、「第2どころか第1を目指したい。新しい保守政治という観点だ」と強調した。自民以上のウルトラ保守を目指すということか。希望の設立メンバーには極右政党の「日本のこころ」から移籍した中山恭子もいる。民進党を離党(除名)した松原仁は自民党以上に右寄りで、長島昭久はチャンスさえあれば自民党に入りたいと思っているような人物である。希望が野党、なんて冗談じゃないのである。

  
   希望の党は「自民党小池派」/(C)日刊ゲンダイ

独裁者による「お友だち政治」という共通項

〈祝日が多すぎるというなら、借り物の憲法記念日5月3日を祝日から外しましょう〉

〈軍事上、外交上の判断において、核武装の選択肢は十分ありうる〉

 これらは過去の「小池語録」の一部だ。驚愕のタカ派思想剥き出しだが、小池のおぞましさは、これに独裁者という本性が加わることだ。

 希望の党の規約で、政党としては異例の「ガバナンス長」なるものが設置されることになった。幹事長に次ぐ権限を持ち、所属議員のメディア対応やSNSでの発信を管理するのだという。いわば、議員を上から押さえつける「言論統制」なのだが、既に同様の規制をかけている都議会の都民ファーストの会では、“恐怖政治”に耐えられなくなった都議2人が離党を表明した。

 そのくせ小池は“身内”を特別扱いする。これも独裁者の常だが、希望の公認候補に、自分の元秘書2人や元秘書の父親を入れた。一方で、自分に近い、自民党の石破茂や鴨下一郎、野田聖子の選挙区には、民進党公認で希望へ入党を申請した新人がいたのにもかかわらず排除し、対抗馬を擁立していない。

 代表個人の恣意的な公認選定なんて、“お友だち政治”の安倍と変わらないじゃないか。「しがらみ政治の打破」が笑わせる。

 石破らに対抗馬を立てないのは、「選挙後に向けて秋波を送っているからではないか」と言うのは政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏だ。

「1994年に8会派による細川連立政権が崩れた後、小沢一郎氏が自民党に手を突っ込み、渡辺美智雄氏に対し、離党と同調者を連れてくることを条件に首班指名を打診した。渡辺氏は迷ったものの離党しませんでしたが、小池さんはその手法が念頭にあるのではないでしょうか。選挙後の議席数によっては、『石破さん、野田さん。寛容な保守として、あなたを担ぎますよ』というメッセージ。自民党を撹乱する作戦です」

 事実、小池はきのう、自民との連携について「どなたが(トップに)なるのか、選挙の結果次第」と意味深だった。選挙後に向け、何でもアリの駆け引きを仕掛けているのだろう。

■希望の党は「自民党小池派」

 やはりこの選挙は、メディアが言うような与野党の政権をかけた戦いなんかじゃない。国民不在の大政翼賛会の中での醜悪な権力闘争であり、広い意味での自民党内の派閥抗争みたいなものだ。「安倍首相が嫌だから」と希望に投票したら、選挙後、有権者は後悔することになる。

 政治学者の五十嵐仁氏がこう言う。

「希望の党は、事実上『自民党小池派』ですよ。小池さんは今は安倍政権を批判し、対決するようなフリをしていますが、選挙が終われば状況によっては連携もあるとにおわせている。安保法や改憲賛成だけでなく、規制緩和による経済成長など、自民党と共通する政策は多い。有権者は『小池劇場』に惑わされることなく、政党の立ち位置や本質を見極める必要があります。疑似餌に引っかからないようにしなければなりません」

 今度の衆院選は「排除の論理」や小池が出馬するのかどうかなど、狂乱の中で劇場化がエスカレートするばかりだが、有権者は今こそ一息ついて、冷静になる方がいい。

 何度も言うが、安倍自民VS小池希望は悪魔同士の主導権争いだ。どの党が本物の野党なのか。どの党が本当に国民の幸せを考えてくれるのか。狂騒から一歩距離を置いてみれば、おのずと答えは見えてくるはずだ。







  




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/480.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 山尾志桜里のリベンジ選挙に、あの共産党が「裏支援」説(デイリー新潮)-共産党は愛知7区での候補擁立見送り決定済み
「山尾志桜里のリベンジ選挙に、あの共産党が「裏支援」説
10/5(木) 6:05配信

もともと非自民が強い選挙区
 10歳近く年下という男性弁護士との不倫が報じられ、民進党を離党した山尾志桜里・前衆議院議員(43)は、今回の衆院選に無所属で立候補することを表明している。ここに意外な“援軍”が登場し、地元有権者の関心を集めているという。

 ***

 選挙区は愛知7区。自治体は尾張旭市、豊明市、長久手市……といった名が並び、要するに名古屋市のベッドタウン兼工業都市だ。そして愛知県と言えばトヨタ王国。昔から労組=連合が力を持っており、この7区も例外ではない。自民と非自民の力は拮抗。過去5回の選挙を比例復活も「1勝」にカウントすれば、自民党が4勝、民主党が3勝と、文字通り互角の結果となっている。

 前回2014年の選挙(安倍内閣)では、山尾氏が当選し、自民党の鈴木淳司・前衆議院議員も比例で復活当選を果たした。しかしながら12年(野田内閣)は山尾氏が落選し、逆に09年(麻生内閣)は鈴木氏が落選。2人の間では1勝1敗1引分と、これまた互角の好敵手なのだ。

 ところで、離党したとはいえ、山尾氏は党幹事長に内定していた出世頭。政界デビューも09年に「小沢ガールズ」の一員として当選している。

 その民進党は実質的な解党状態。小池百合子・東京都知事が代表を務める「希望の党」と合流するが、全面的な受け入れは行われない。旧民進党の議員は「百合子基準」とも揶揄される「踏み絵」を踏む必要がある。

“刺客”が送り込まれない理由
 この中央政界の激変で、報道陣が山尾氏の元にも殺到。9月29日に愛知県庁で取材に応じ「無所属の立場で自分の政策を訴えて立ち向かっていく」と希望の党に対する公認要請は否定した。

 となると、この愛知7区には“刺客”が送り込まれる可能性が出てくる。しかも希望の党からだけではなく、小池都知事と前原誠司・民進党代表に野党共闘を潰され、赤っ恥をかかされた志位和夫・共産党委員長が候補者を擁立してもおかしくない。
 
 しかしながら27日、共産党愛知県委員会は「愛知7区は当初の方針通り、公認候補は擁立しない」と発表した。希望の党と民進党も沈黙を続けている。どうも野党サイドは山尾氏に“温情”をかけているように思えて仕方がないのだが、この微温的な空気は一体、何に起因するものなのか。その疑問を県政関係者が解き明かす。

「実は山尾さんは、民進党、共産党、自由党、社民党の4野党共闘に前向きの姿勢を見せていましたし、あんなスキャンダルがなければ、野党共闘の枠組みで選挙戦を戦うつもりだったんです。ですから共産党系の市民団体が実施した反アベ政治のデモに参加したことがあり、それを把握した支持母体の連合が、『そういうことは二度としないでください』と猛抗議したとも聞いています。裏を返せば、山尾さんは連合にとっては天敵とも言える共産党の関係者とも、着実にパイプを構築していました。そのため、共産党は愛知7区の候補擁立は当初、見送る決定を下していたんです」

 不倫報道により、共産党は候補擁立の検討も行った。「しかし結局は見送りを決めました」ということを発表するために、先に触れた27日の記者会見を開いたのだ。

少なくない「善戦説」
 この会見でも、山尾氏が相当、共産党に食い込んでいると思わせる発言がある。地元の党書記長が「共産党候補の擁立を見送ってほしいとの支援者の声を受け、判断した」と説明しているのだ。要するに愛知7区の共産党員や、そのシンパは「自分たちは山尾に入れたい」と要望したと考えていいだろう。

「山尾さんと共産党のパイプは太いと考えざるを得ません。あれだけスキャンダルを嫌う共産党が、彼女を潰すどころか、“助け舟”を出したわけです。地元の党関係者における『山尾シンパ』は相当数にのぼるのではないでしょうか」(同)

 更に「幹事長に就任させようとした前原代表は、山尾氏をこっそり応援するはず」という観測も、「優秀な人材なので勝って再び国政で活躍してほしい」という選挙区の地元議員の声を紹介した新聞記事もある。「意外に選挙区の女性は、山尾氏の不倫報道には寛容」という真偽不明の怪情報も乱れ飛ぶ。

 少なくとも某・豊田真由子氏ほどの惨敗はなさそうで、まさかの善戦や、奇跡の当選というシナリオも、決して絵空事ではないのかもしれない。

 しかしながら、“汚名”を雪いだ時の方が、むしろ正念場だろう。希望の党と共産党は完全な敵対関係。無所属を続ける以外には、両党から旗幟鮮明にすることを求められる。男女の関係とは異なり、所属する政党は一つ。両党に軸足を持つ二股や、不倫や浮気は不可能だ。

週刊新潮WEB取材班」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171005-00531085-shincho-pol

あまり報道が無かったので知りませんでしたが、山尾氏が「希望の党」の推薦を受けないことと、共産党が愛知7区に候補者を立てない事はすでに表明されていたようですね。しかも「派閥のリーダー」だった前原氏とは違い、4野党共闘に前向きだったという話も初めて聞いたような気がします。もっともそうで無ければ、共産党が候補を立てないはずは無いのですが。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/481.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 朝から晩まで小池百合子が衆議院出馬をするかどうか、こればっかり!(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/10/post-6bf4.html
2017-10-05


朝から晩まで、小池百合子が都知事を辞めて衆議院に出馬す
るかどうか、こればっかりやっている。

何度聞いても本人は、出馬しないと言っているのだから、それ
で終わりかと思いきや、小池百合子が出没するたびに、出る
のか、そうじゃないのかと聞く。

なんでここまで聞くのか。

10日の公示にまで言及して、政治に携わってきた名のある人
達は、小池百合子はサプライズ好きだから、公示日に出馬の
届けを出すと、そうすると、知事職は自動失職する。その手を
考えているのではないかと。

選挙が始まれば今のように批判もできないから、それを狙って
今、言わないのではないかと盛んに、政治談議にうつつを抜か
しているが、なんでいつまでも小池劇場を開くつもりか。

この結果が分かるのは後5日、10日の公示日になればおの
ずとわかる話で、その時に出馬が分かれば、ああ、やっぱり嘘
吐きだった、出馬しないとなれば、小池百合子の言った通りだ
ったと思えばよいし、批判するなり談義をすれば良い話なのに。

なぜそこまで、小池百合子の動向が気になるのだろう。

小池百合子の思うつぼにハマっている。


本人の発言を素直に受け止めればよいものを、穿った見方に
終始している。

それも、小池百合子の今までの突然の変節や、放った発言も
すぐに変える姿勢が、疑惑を持って受け取られているのは分
かるが、小池百合子ばかりが話題になれば、世論を惑わす事
にもなる。

選挙は10日からかもしれないが、選挙戦はもう始まっている
のだから、一人にばかり焦点を当てるようなマスメディアの小
池百合子好きには困ったものだ。

と書いている最中に、都民ファーストを離党した音喜多と上田
の離党の理由についての会見が始まっている。

政治活動の自由を奪われたと、都民ファーストの会派運営の
姿勢を厳しく断罪していた。

言っている事とやっている事が全然違う事も言っていた。

どうも、お金にとても汚い政党のようだ。


代表と写真撮影したら何万円とか、上納金を納めることが入
党の条件とか、いかにも金にシビアな感じを受ける。

あれほど小池百合子をヨイショしていた腹心の部下まがいに
まで愛想を尽かされているが、本人はどうやって詭弁を使うの
だろう。

完全無視か?



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/482.html

記事 [政治・選挙・NHK233] どんな力が働いて、枝野幸男が人々の支持を集めているか 
どんな力が働いて、枝野幸男が人々の支持を集めているか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/943123da185030df703946cd134d30a5
2017年10月05日 のんきに介護


想田和弘‏@KazuhiroSodaさんのツイート。



これは、

全くその通りだと思うな。

人を騙したがっている人って、

困るわ。

基本、政治の世界は、

国民監視の下、

「正直者の頭に神宿る」

という諺が通じる社会であって欲しい。

だって政治って、

理念を戦わせる場でしょ。

ライヤーゲームの場でないと思うから。




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/483.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 室井佑月「この流れでいいの?」〈週刊朝日〉 
          


室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中。


室井佑月「この流れでいいの?」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171004-00000013-sasahi-pol
週刊朝日 2017年10月13日号


 北朝鮮に対して強硬な姿勢を見せる安倍晋三首相。作家の室井佑月氏は「対話」を捨てた安倍首相を批判する。

*  *  *
 長い引用だけど、あたしの言葉より説得力があるのでぜひ読んでほしい。ナチスのナンバー2だったヘルマン・ゲーリングの言葉だ。

<一般市民は戦争を望んでいない。貧しい農民にとって、戦争から得られる最善の結果といえば、自分の農場に五体満足に戻ることなのだから、わざわざ自分の命を危険に晒したいと考えるはずがない。当然、普通の市民は戦争が嫌いだ。しかし、結局、政策を決定するのは国の指導者であり、国民をそれに巻き込むのは、民主主義だろうと、ファシスト的独裁制だろうと、議会制だろうと共産主義的独裁制だろうと、常に簡単なことだ。意見を言おうと言うまいと、国民は常に指導者たちの意のままになるものだ。簡単なことだ。自分たちが外国から攻撃されていると説明するだけでいい。そして、平和主義者については、彼らは愛国心がなく、国家を危険に晒す人々だと公然と非難すればいいだけのことだ。この方法はどの国でも同じように適用するものだ>

 どう思った? あたしたちは、今、これをされているんじゃない?

 国連で演説した安倍首相は、北朝鮮への恫喝に終始した。「必要なのは対話ではなく圧力です」と述べて。

 隣国からの危険が迫れば、国民は力強いリーダーを求めるという。実際、北朝鮮のミサイルが飛んでくるたび、森友・加計学園問題でガタガタになっていた政権支持率が回復していった。

 どうして、危険を回避してくれるような、リーダーがほしいとならないのだろうか?

 ゲーリングがいうように、冷静に考えれば、戦争が起こった場合にあたしたち一般国民が得られる最善の結果といえば、五体満足で元の生活に戻れることぐらいじゃないの。

 テレビでは、前日、トランプ米大統領が演説で、「米国と同盟国を守ることを迫られれば北朝鮮を完全に破壊する以外の選択肢はない」とまでいったことと安倍首相の発言を、セットで流している。

 だが、国連で演説したのは、この2国だけじゃない。ドイツも、フランスも、中国も、トランプ大統領のいったことに賛同せず、いかなる軍事的行動も不適切であり平和的外交を、と訴えている。韓国も9億円もの人道支援の話をしはじめた。

 この国は米国と仲が良い東アジアの国として、米国と北朝鮮との間を取り持ったりとは考えないのか? それができれば、ほかの国から尊敬される。

 なにより、米国と北朝鮮が一戦を交えれば、確実にこの国の国民は被害を受ける。命をなくす人だっているだろう。

 そういえば、政治評論家の田崎史郎氏がテレビで「北朝鮮のミサイル発射は2、3日前にわかる」といっていた。安倍さんと安倍友には情報が入って、安全な場所に逃げられるからいいのだろうか。だけど、その他の、少々の犠牲は仕方ないと思っているのなら、惨い。





















http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/484.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 民進・福山哲郎参院議員が離党し、立憲民主党へ  「安保法制に賛成しろといわれる筋合いない」 希望の党に不快感:産経ニュー
 

民進・福山哲郎参院議員が離党し、立憲民主党へ 
「安保法制に賛成しろといわれる筋合いない」 希望の党に不快感:産経ニュース

http://www.sankei.com/politics/news/171005/plt1710050151-n1.html
民進党参院議員の福山哲郎元官房副長官は5日、離党届を提出し、同党を離党した枝野幸男代表が結成した「立憲民主党」に加わると表明した。福山氏は同日、国会内で記者会見し「民進党参院議員のまま(衆院選で)仲間を応援をする選択肢もあったが、正々堂々と立憲民主党に加わり筋を通すということを示していきたい」と説明した。

 福山氏は会見で、東京都の小池百合子知事が代表を務める「希望の党」に関して「入党する際に安全保障法制に賛成しろという条件を付されるような政党に行くことはできない」と強調。その上で「できて何カ月か分からないような政党に政権与党も経験した政党がそんなことをいわれる筋合いはない」と不快感をあらわにした。

 また、民進党と希望の党との合流についても「今回の民進党の姿は国民の間に政治不信をまた広げることになったのではないかとじくじたる思いがある」と不満を口にした。
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/485.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 国民は、小池氏の不透明なやり方を認識し出し、急減速に人気減速。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201710/article_5.html
2017/10/05 19:53


衆議院選挙は、ますます混沌としてきた。希望の党は、小池氏自身の発言で、あきらかに逆風が吹いてきた。本人は、衆院選挙に「出ません」と何度言ったかわからないが、ひるおびの番組では解説者の北川氏や片山氏は、小池氏がいつも思いもかけないやり方でマスコミを利用するから、まだまだ出馬しないとは限らないと述べた。出馬のラストチャンスは、10日の選挙公示日で、この日に発表すると最も話題を作れるので、10日を過ぎないと、不出馬が本当かどうかわからないと述べた。

今日の前原・小池会談で、小池氏に出馬要請したが、出ないと述べた。しかし、前原氏は諦めていないようだ。普通の政治家がそう言えば、わかりましたとなるが、そうならないのが小池氏の言動である。これが小池氏の本質である。ここまで信頼してくれない性格の人は、別に政治家でなくても、一般社会でも決して信用されない。そのため人気も急速に減速してきたように思える。

今日、都民ファーストから、生え抜きの音喜多氏、上田氏が離党した。2人の離党会見を見たが、小池氏が知事公約に挙げた情報公開、透明化が都民ファースト内では全く出来ていないと述べた。また、人事も代表と幹部3名程度で決まり、それをマスコミのニュースで知ってから、後からメールで知らされると述べた。また、個人のマスコミ対応や情報請求もダメということだった。この話を聞いても、小池氏の性格、行動を理解出来る。

皮肉を言えば、小池氏の最大の功績は、自公にとって目障りな民進を潰したことだ。希望は代表だけは決まっているが、その下の役員などは全く決まっていない。選挙後、だれを首班するかも、選挙結果を見て決めるという。小池氏はツラっと「どこでも同じでしょう」と述べる。全く道理が通じない。

前原氏は地元に帰ったとき、「帰れ」コールが起きていた。このコールの心情はよくわかる。民進から飛び出た細野や自民から飛び出た若狭が、代表面して偉そうに話す姿に希望の薄っぺらさが現れている。

今、話題的に一番盛り上がっているのは、希望によって出来た「立憲民主党」である。代表の枝野氏自身がこれほど盛り上がるとは思ってもいなかったと述べている。その表れが、以下のツイッターのフォロー数である。ここ数日で、開設約7年の自民党のそれを追い抜いてしまった。この現象は、一旦は「希望」に希望を求めた国民が、裏切られて怒ってしまったからだ。今や、毎日、テレビでは、自民の話は無くなって、希望を中心にした野党の話ばかりである。これは野党にとっては有利な状況になってきている。立憲民主は、比例区の票で大化けするかもしれない。





http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/486.html

記事 [政治・選挙・NHK233] <10・22総選挙>「自民党74減!単独過半数割れ!」週刊文春の議席予測(10/2ぐらい時点) 
【10・22総選挙】「自民党74減!単独過半数割れ!」週刊文春の議席予測(10/2ぐらい時点)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/34785
2017/10/05 健康になるためのブログ







以下ネットの反応。























なかなかいい線いってると思います。

ただ、現状はもうちょっと自民が増えて、希望が減って、立憲が伸びるのかなと感じます(昨日の朝日調査では比例維新4%立憲7%)。

そして希望の小選挙区で勝てるのは元民進系議員・予定候補者ばかり。比例はどうなってるかわからないけど惜敗率だったら新人や落下傘候補なんか残れるわけない。(たくさん音喜多駿がいるとも考えられる)

まあ、自民党があれだけ全体主義(イエスマンばかり)になってしまったから、多くの人が党内民主主義を忘れてしまい、希望の党もそうなってしまうと考えるのはわからないでもないし、そうなる可能性もあるけど。

で、今回はそんな自民党のイエスマン(魔の2回生)と希望の党(元民進議員)の交換と見ることもできる。自民が大負けすれば、当然のように石破が騒ぐだろうし。

安倍自民が減らさなければ、今までと同じような議論のまったくない「強行採決」政治が継続確定。希望が自民を減らせば改憲議論は進むかもだけど、少なくとも論理的な議論が復活する可能性がある。と見る。

しかし、維新ってあんなに伸びるの?イヤだなぁ。せめて共産を下回って欲しい。









関連記事
<官邸・自民党に衝撃>「自民党単独で100議席減」の最新情勢調査⇒現職閣僚「100落とせば安倍首相は即退陣表明だ」…
http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/393.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/487.html

記事 [政治・選挙・NHK233] “モリカケ”置き去りに市民激怒 安倍首相&加計氏を告発へ(日刊ゲンダイ)
    


“モリカケ”置き去りに市民激怒 安倍首相&加計氏を告発へ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214838
2017年10月4日 日刊ゲンダイ


  
   5つの市民グループが共同会見(C)日刊ゲンダイ

 衆院選公示が今月10日に迫る中、世間の関心は小池百合子都知事率いる「希望の党」と民進党の合流騒動一色だ。これに呵々大笑なのが安倍首相だろう。

 政党のゴタゴタの裏で、森友学園の国有地売却や加計学園の獣医学部新設問題の争点化が置き去りにされている。民進が分裂したことで、今年5月から40回以上にわたって加計問題を追及してきた「加計学園疑惑調査チーム」は事実上、雲散霧消してしまった。

 森友問題については、神戸学院大の上脇博之教授が2日、小学校の「設立趣意書」非開示決定の取り消し訴訟を大阪地裁に起こしており、依然として疑惑が残ったままだ。

 そこで、3日、森友・加計問題を追及する市民団体など5つのグループが文科省で記者会見を開き、両問題を選挙の争点として議論するよう訴えた。参加したのは、「森友学園問題を考える会」メンバーで豊中市議の木村真氏や「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表の黒川敦彦氏ら6人。「(疑惑について)選挙期間中に説明する」という首相の主張について記者から問われると、木村氏はこう切り捨てた。

「まったくばかげた言い訳だと思います。『国会なんかいらんやん』てなりますよね。選挙期間中のテレビ討論とか、遊説とか、遠回しな説明をせず、国会できちんと質問に答えればいい。3カ月もの間、野党の臨時国会召集請求を引っ張って冒頭解散しても、選挙で論戦するからいいんだなんて、本当になめきった考え方だと思います」

 加計獣医学部の設置認可の判断が今月末に迫っていることを受け、黒川氏と木村氏は会見後に、文科省宛てで「加計学園の大学設置審査に関する要望書」を提出。「建築費水増し疑惑」や「バイオハザードリスク」を精査した上で、政治的意図を受けない厳正な審査を求めた。さらに黒川氏は、今月中にも、加計孝太郎理事長を補助金詐取、安倍首相を詐欺幇助で告発する予定だ。

 国民が全く理解不能なこのタイミングで安倍が解散に踏み切ったのは、モリカケ疑惑の追及逃れが大きな理由のひとつだ。有権者は絶対に忘れちゃならない。





































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/488.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 小池、総選挙の結果次第で自民党との連携あり! 
小池、総選挙の結果次第で自民党との連携あり!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19169156.html
2017年10月05日 半歩前へ


小池、総選挙の結果次第で自民党との連携あり!

 5日の前原誠司、小池百合子の会談で知事は衆院選出馬を再度否定した。そのあと言った言葉が重要だ。

 「自民党が当時の社会党、新党さきがけとともに村山政権を発足させ、水と油で手が結ばれたことも改めて思い出した」と小池。

これは何を言いたかったか? 翻訳するとこうだ。
 総選挙の結果次第では自民党との連携もあり、と示唆したのだ。仮に自民党が大敗し、責任論が出て、安倍退陣となった場合、ポスト安倍とスクラムを組むだろう。

 小池にとって望ましいのは石破茂だ。かつて安倍と石破が総裁選を争った際、小池は非主流の石破を支援した。憲法、安保政策などで馬が合うのだ。

 先月、小池は「首相指名選挙は(公明党の)山口那津男さんがいい」と発言し、物議をかもした。これは本気ではない。単なる自公への揺さぶりと私は見ている。



小池知事 “衆院選に立候補せず” 重ねて示す
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171005/k10011168531000.html
10月5日 13時13分 NHK



希望の党の代表を務める東京都の小池知事は民進党の前原代表と会談し、前原氏が今月10日に公示される衆議院選挙に立候補するよう求めましたが、小池氏は立候補しない考えを重ねて示しました。

会談は東京都内のホテルで行われ、前原氏は「衆議院選挙は誰を総理大臣に選ぶかという政権選択の選挙であり党の代表に立候補してもらいたい」と述べ、小池氏に立候補するよう求めました。

これに対して小池氏は立候補しない考えを重ねて示しました。一方で小池・前原両氏は今回の衆議院選挙で安倍政権の退陣を目指すことで一致しました。

このあと小池氏は記者団に対し「前原氏には最初から立候補はないということを改めてお伝えした。ラブコールを頂いたが、冒頭から立候補は考えていない」と述べました。また小池氏は衆議院選挙のあとの総理大臣指名選挙への対応について「党の結成メンバーとともに、どのような形がいちばんいいのかきちんと整理したい。自民党が当時の社会党、新党さきがけとともに村山政権を発足させ、水と油で手が結ばれたことも改めて思い出した」と述べました。

一方、前原氏は「最大のポイントは安倍政権を倒すということだ。総理大臣候補は小池氏がいいと思う。また2人で話をしたい」と述べました。

希望の党はこれまでに、衆議院選挙で199人を擁立することを決めていて、引き続き過半数となる233人以上の候補者擁立に向け調整を進めています。

官房長官「国を思うならば堂々と出馬宣言を」

菅官房長官は記者会見で、希望の党の代表を務める東京都の小池知事について「出馬は自身で決める問題で、政府としてコメントはすべきではないが、国政を担う責任は極めて重く、『政権獲得を実現できるようにしたい』と発言している党の代表が国政に専念せず、誰を首班指名するのかも明らかにしないのは国民の皆さんにとってわかりにくい」と述べました。

そのうえで菅官房長官は「国を思うのであれば、堂々と出馬を宣言して、国民生活に関わるさまざまな重要課題についての考え方を示し、真っ正面から政策論争をやることは小池知事が日頃から訴えている政治の透明性の観点からもよいことだ」と述べました。


【録画配信】「衆院選出馬しない」小池代表が明言 前原代表と会談後に会見(2017年10月5日)




















http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/489.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 自民党が単独過半数、自公政権継続の勢い(衆院選 議席予測)  :ニコニコの予測では 自民党が単独過半数で 安倍政権圧勝
                     自民党が単独過半数、安倍政権は安定運営へ
       
  
         
      
[私のコメント]
  
  
ニコニコの最新予測では、上表の通り自民党が単独過半数で 安倍政権圧勝となっています。

ここ1日2日で小池百合子への批判が高まっていますが、それも含めての予測なのでしょう。

文春の予測(小池百合子への批判前と考えられる)よりも希望の党の獲得議席が少なくなっています。

時期的にはニコニコの方が信頼性が高そうです。

  
予測結果は自民党が単独過半数で 安倍政権圧勝。

これなら総選挙後も安倍政権は安定運営ができそうです。
     
     
     
[記事本文]

10月10日に公示、22日に投開票を控える衆議院総選挙。ニコニコでは、今回の総選挙についてウェブアンケート調査およびニコニコ独自の分析を行い、各党の獲得議席を予測。

 自民党は全議席465の単独過半数となる233議席・安定多数の244議席を上回る266議席を獲得するという予測結果に。一方、小池都知事が代表を務める希望の党の獲得議席予測は77議席となった。


各党の獲得議席予測の結果は以下の通り。表の左側が解散時の議席数、右側が今回の調査による議席予測数となっている。
   
   
(予測結果の表はトップに記載)
   
  
※調査期間は10月1日12時〜4日12時。調査参加者は349,979人。
※解散時、無所属は与党系、野党系合わせて10議席。民進党は88議席、自由党は2議席。

http://originalnews.nico/51283

http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/490.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 希望に議員を監視、統制する役職。都ファも情報統制で都議が離党+共産党が民主党に選挙協力(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/26090328/
2017-10-05 05:12

【世界体操の個人総合男子。絶対王者の内村航平が跳馬の難技リ・シャンペイの着地で左足首を負傷し、予選で途中棄権。(靭帯損傷などで全治2〜3週間の負傷で済んだのは幸い。)プロとして初の世界大会だったし。連続記録が個人総合40連覇、世界6連覇で途切れてしまったのは、本当に残念。 (ノ_-。) 海外の体操記者やファンも大きなショックを受けていたようだ。^^;
 でも、内村にこれからはオールラウンダーで頑張ると誓ったもうひとりの代表・白井健三が得意の床、跳馬だけでなく苦手だったつり輪やあん馬もまとめて(鉄棒で落ちたらしいけど)予選で4位につけている。決勝ではノーミスで、何とか表彰台に上がって欲しい。(・・)

 種目別では、床で白井、跳馬で白井、内里、そして鉄棒で宮地が予選を突破した。宮地は決勝でI難度の大技「伸身ブレトシュナイダー」に挑む予定。成功すれば「ミヤチ」の名がつく可能性が大きいので、是非つかんで欲しい。みんな、ガンバ!o(^-^)o】

* * * * *

 希望の党につづき、立憲民主党ができたことで、衆院選への関心が少しずつ高まって来たかも? 尚、今日から立憲民主党のことを、民主党(略称)と書くことにしたいと思う。

 民主党は、順調に入党希望者が増えているようで。昨日までで、民進党の前衆院議員14人のほか、元職11人、新人23人が既に参加の意向を表明。全ブロックに比例候補を立てる予定だという。(・・)

 希望の党は、民主党から出馬する前民進党議員の選挙区に、強引に対抗馬を擁立して、少しでも野党側の票を減らして、当選をジャマしてやろうという感じなのだけど。<民主党は、希望の候補者のいるところには候補者を立てないって決めたのに。(-"-)>

 でも、共産党と社民党も民主党の誕生を歓迎してくれて。共産党は、枝野代表の埼玉5区で早速、自党の候補者を出さない方針を決定。さらに、海江田万里氏、長妻昭氏などが出馬する東など京の選挙区7つでも出馬を取り下げることを検討しているそうだ。
 何だかそれまで準備してきた共産党の候補者&関係者に申し訳ないような感じもしてしまうのだが。その分、野党3党からひとりでも多くの当選者を出して、政府与党や保守タカ派勢力にしっかりと対峙できるようにできればと思う。(**) <野党共闘をバックアップしている市民連合も、民主党の支援をしてくれるし。"^_^">

 幸い、毎日、TVなどで取り上げられていることから、さらに存在感をアピールしていきたいところだ。(**)

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

 他方、「希望の党」がらみでは、小池代表&都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファースト」の2人の都議、音喜多駿氏、上田令子氏が離党する意向を表明した。(~_~;)

 今回の件は、メディア(特にTV)でもかなり取り上げられている上、しかも、音喜多氏の呈した疑問や批判は、多くの国民(特に都民)も共感できるものであっただけに、、小池氏や新党にとって大きな痛手になりそうだ。_(。。)_

<音喜多氏は、都議会で「かがやけTOKYO」なる会派を作って活動していたのだが。都議には関係者がいない小池氏が都知事選に出た時に、TV出演やネット発信で応援して、当選に貢献。<小池氏が都庁に初登庁した時も、音喜多氏ら3人がお花を持って、出迎えたのよね。>
 7月までは、都民ファーストの幹事長を務めており、小池氏の側近としてチョット有名な存在になっていたのだ。<でも、都議選で55人も当選者が出た途端、音喜多氏は無役されちゃったんだよね。^^;>

 音喜多氏が、都ファを辞めようと考えたのは、主にこのような理由からだという。(~_~;)

 一つは、小池知事が、築地市場移転や東京五輪準備など大きな課題を抱えているにもかかわらず、都政に専心しようとしないことだ。
 小池知事は、6月に都議選対策のため、突然、都ファの代表に。7月に知事職に専念するとして代表を辞めたのに、今度は国政政党の希望の党の代表にいきなり就任して、国政や衆院選に関することに時間を割いている。>
 
 もう一つは、都ファの執行部が独断的な党運営を行なっている上、所属都議の情報発信を統制していることだ。<ここ半年で代表が4回変わったのだが。急に代表が変わっても、都議には事前に何の相談もなく、事後にメールで知らされるだけ。また、メディア出演、取材対応なども制限され、問答集で答える内容まで指示されている。飲み会も禁止なんだって。^^;>

『都民ファーストの会 2都議が離党へ 小池氏手法に反発

 東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」に所属し、昨年7月の都知事選から小池氏を支援してきた音喜多駿(おときた・しゅん)、上田令子両都議が離党を検討していることが3日、関係者への取材で分かった。国政政党「希望の党」代表に就任した小池氏の政治姿勢などに反発する動きで、5日にも離党届を提出する方向で調整しているという。小池氏に対する造反行動は、衆院選にも影響を与える可能性がある。【円谷美晶】

 関係者によると、両都議は「東京大改革」を掲げて当選した小池氏が国政政党を設立したことや、9月に荒木千陽(ちはる)都議を代表に選出した際、所属議員に諮らずに小池氏を含む執行部3人だけで決定したことなどを問題視。「小池氏の政治姿勢や都民ファーストの会の方向性、運営体制に疑問があり、これ以上は一緒にできない」などと説明しているという。音喜多氏は、荒木氏の代表就任が報告された議員総会でも「自民党よりひどい『ブラックボックス』だ」と異議を唱えるなど反発を見せていた。

 両都議は、都知事選で早い段階から小池氏を支援。小池氏は両都議を群れの中で最初に海に飛び込む「ファーストペンギン」と称し、音喜多氏には今年7月まで都議団幹事長を任せるなど、一時は重用した。

 両都議は5日閉会の都議会定例会後に離党し、別の会派を結成するとみられる。都民ファーストは今年7月の都議選で55議席を獲得して第1党に躍進したが、わずか3カ月で分裂することになった。(毎日新聞17年10月4日)』(関連記事*1に)

【ちなみに、音喜多氏は以前から自称「ブロガー議員」として活動しており、ネットでの発信を重視。実は前知事のバッシング「舛添叩き」は、音喜多氏が舛添知事の韓国人学校問題(都立高の土地貸与)についてネットで批判した&そこににネトウヨ、保守勢力が乗っかったことが、きっかけの一つになった。(そのあとアレコレの出費バッシングにつながって行ったのね。(『舛添攻撃の起因は、韓国人学校への都有地貸与&超保守、ネトウヨの反発』)
 いずれにせよ、音喜多氏は、ネットでの情報発信が最大の売り物&武器だったので、情報統制されたことには、大きな不満を覚えたと思う。(・・)】

* * * * * 

 しかも、この所属議員の情報統制は、国政政党の「希望の党」でも行なわれる可能性が大きいのだ。(゚Д゚)

 というのも、希望の党は、執行部に「ガバナンス長」なる(政党では他に例のない独特な)役職を設けることを規約案に記しているのであるが。これが、その名の通り、議員たちの言動を監視したり、統治、規制したりするための役職のなのである。(-_-;)

<さらに言えば、国会議員以外でもなれるということは、小池知事のパートナーや手足として動く人々(例の小池知事の特別秘書&超保守派の野田数氏とかね)が、議員たちの見張り役につく可能性があるということだよね。^^;>

『「ガバナンス長」設置=幹事長権限を分散−希望規約案【17衆院選】

 希望の党の党規約案が1日、明らかになった。小池百合子東京都知事が代表を務めていることから、「代表には国会議員以外の者を就かせることができる」と明記。同党独自の役職として「ガバナンス長」を置き、代表を補佐して党内統制や法令順守を担うとした。
 規約案は全11章。代表の任期は2期6年が上限で、複数の代表を置けると定めた。党運営方針を決定す役員会は、代表や幹事長、ガバナンス長、政調会長、国対委員長、参院議員団代表らで構成する。

 ガバナンス長は、国会議員以外も対象に、代表が指名する。国会議員・国政選挙候補者の人物評価やメディア対応など所管事項は幅広く、国会対応では予算案や安全保障に関わる法案、内閣不信任決議案など重要議案を除き、党議拘束をかける必要があるかどうかを決定できる。
 国会議員の中から代表が指名する幹事長は「ガバナンス長の所管事項を除く」党務を担うと規定。幹事長に権限を集中させないことで、代表が最終決定権を持つ体制を確立する狙いがあるとみられる。
 議決機関としては、党大会の記述がなく、両院議員総会を「上位議決機関」と位置付け、インターネット電話「スカイプ」での出席や電子投票を認めた。政治倫理に関しては、政党支部への企業献金を禁止した。(時事通信17年10月1日)』

* * * * *

『ナチスの親衛隊ばりの党内警察になるのではないかとも囁かれています。

 党規約の策定を進める小池都知事の新党「希望の党」が党役職として、代表を補佐する「ガバナンス長」を設けて、「党内の統括」を行うとしてしています。
 このガバナンス長は幹事長に次ぐ地位と権限を持つ役職とされ、国会議員・国政選挙候補者の人物評価やメディア対応など所管事項は幅広く、国会対応では予算案や安全保障に関わる法案、内閣不信任決議案など重要議案を除き、党議拘束をかける必要があるかどうかも決定します。
 なお、ガバナンス長は議員や候補者らのメディア対応やツイッターなどのSNSを通じた発信も所管するとされています。

 ガバナンス長は国会議員でなくても代表である小池都知事が自由に指名できるとされており、一方の幹事長は国会議員の中から代表が指名し、「ガバナンス長の所管事項を除く」党務を担うと規定されます。
 ここまでの情報をまとめると、ガバナンス長は希望の党所属議員及び候補者を「選別」し、その言論や情報発信を「監視・統制」するという党内警察とでもいうような役割を持ちながら、その選出は小池都知事の指名により国会議員ですらない外部の民間人が選ばれる可能性もあるということです。
 なお、小池都知事が事実上の代表である都民ファーストの会で「議員取材の制限」や「飲み会の禁止」などといった言論統制、行動の制限が所属議員に課せられていることは既に報道されているとおり。

 小池都知事の息の掛かった人物がガバナンス長に就任することで、所属議員の発信が「監視・統制」された上に「選別」を恐れて自由にものを言えなくなることは間違いなさそうです。
 こうした懸念から既にネット長では「ガバナンス長」という役職を大日本帝国の憲兵や特高警察、ナチスの親衛隊やゲシュタポに例えて危険性を指摘する声が上がっています。
 合流を図った民進党議員の「選別」「排除」の方針ではまさに女帝っぷりを見せつけた小池都知事ですが、仲間に対してもその方針は変わることはないようです。こうした発想で「統括」を行う人物が仮に内閣総理大臣という地位に就いた時、同じ方針を国民に対しても行うのではないかという懸念を単なる妄想と切って捨てることはできないでしょう。(BUZZAP 17年10月2日)』

 そもそも議員の言動を監視、統制をする役職を設けること自体、アブナイを通り越してコワイ、コワイと言いたくさえなってしまうのだが。
 都民ファーストの場合は、大半が初めて議員になった人たちなので、まだ大人しく従っている人が多いのだろうけど。これまで何期も国会議員をやっている人が多い希望の党でも、議員の言動を統制しようとする発想自体アウトだし、議員たちが従うとも思えず・・・。
 例の政策協定書なども含めて、何だか希望の党には、色々と危険性を感じてしまうmewなのだった。(@@)

 THANKS


「都民ファースト」都議2人離党へ 「希望の党応援できない」…小池都知事の政治姿勢に反発
10/3(火) 21:19配信 産経新聞

 東京都の小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の都議2人が離党する意思を固めたことが3日、関係者への取材で分かった。2人は都の課題が山積する中で「希望の党」を旗揚げして国政進出した小池氏に反発。周囲には「理念がない寄せ集めの希望の党を応援することはできない」とも話しているという。小池氏批判を原因とする都議会最大会派「都民」の分裂は、衆院選を控える希望の足元を揺るがす可能性がある。

 離党するのは昨年夏の都知事選から小池氏を支援してきた音喜多駿、上田令子両都議。「都民」の立ち上げメンバーだが、2人は「都民」の代表人事を小池氏ら一部の幹部のみで決めたことに反発してきた。5日の都議会本会議終了後、離党届を提出する。

 関係者によると、2人には希望側から衆院選への出馬について打診があった。しかし、2人は「小池氏の姿勢に疑問があり、希望の党は選挙のための寄せ集めでしかない。信念を曲げることはできない」と断ったとされる。希望側は音喜多氏に東京1区での出馬を要請したという。

 一方、「都民」幹事長代理の小山有彦都議は2人が国政転身の意向を以前から周囲に漏らしていたと指摘した上で、「(1次公認に入らず)希望の党から出馬できないことが分かったので、(離党という)対応につながったのであれば残念」と言及。離党の本当の理由を明かさずに知事批判に転嫁しているとの見解を示しており、当事者の言い分は食い違っている。



http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/491.html

記事 [政治・選挙・NHK233] <注意!>小池百合子の目的は、反アベ派の抹殺である。(お役立ち情報の杜(もり))
【注意!】小池百合子の目的は、反アベ派の抹殺である。
http://useful-info.com/koikeyuriko-seeks-to-eliminate-anti-abe
2017年10月3日 お役立ち情報の杜(もり)


 希望の党を立ち上げた小池百合子氏にダマされて、前原誠司氏は、自分が代表を務める民進党を売り渡した。彼はすでに、政治家としてはおろか、人間としても全ての信用を無くしている。即刻、議員辞職すべきだろう。

 緑のたぬきこと小池百合子氏は、希望の党から公認を受けようとする民進党議員に対して、下写真のような踏み絵を踏ませている。リベラル派を排除し、安倍政権を存続させるための戦略だ。


写真(希望の党が示した政策協定書)

 こんなものに同意して署名する民進党議員がいると思うと、おぞましい限りである。

2)安保法制について
 ご存知の通り、安保法制は憲法違反の法律である。つまり、この世に存在してはならないものだ。2015年に安倍政権は、日本における法的な枠組みをぶち壊した上で、強行採決した。ある政策が良いか悪いかを議論する以前の問題なのだ。日本国民に説明する前にアメリカ議会で安保法制の成立を約束するなど、対米隷属をアピールすることにためらいが無かった。


写真(日本国民に説明する前に、アメリカで安保法制成立を約束する安倍総理) 出典:ANNニュース

 売国奴としての安倍晋三氏は、あり得ない反則技をすべて駆使し、安保法制(=戦争法)を成立させた。近隣諸国を敵国扱いし、恐怖を煽り、外交努力を放棄した代償は大きい。日本の国益をどれだけ損なったか、計り知れない。

 2015年、民進党議員は全員が、安保法制に反対の意思表示を示している。小池百合子氏は、それを分かった上で、安保法制賛成を強制している。つまり、政治家として信用を無くす行為を強いているのだ。冷酷という表現がこれほど似合う人は、滅多にいないだろう。

 政策協定書には、「安保法制を憲法に則り適切に運用」とあるが、憲法違反の法律を憲法に則り運用するという言葉の矛盾に気付いているのだろうか?それとも、安保法制は憲法違反でないと思っているのだろうか?「国際情勢」とやらを持ち出せば、どんな無理でも通ると思っているのだろうか?いずれにしろ、マトモな人間のすることではない。

4)憲法改正
 憲法改正を支持せよと迫っているが、憲法のどこをどのように変えたいのか、具体的な言及が全くない。こんな協定書にサインしたら、日本国憲法をすべて停止して戦前の明治憲法に戻すことにも賛成しなければならない。



 政治家は憲法を順守する義務を負っているが、小池百合子氏には、その自覚が全くないのだろう。彼女の人気にあやかろうと公認を希望する議員たちは万死に値する。

6)
 外国人に対する地方参政権付与について、小池氏は一貫して反対してきた。安い労働力として日本に奉仕する外国人は認めるが、権利を主張する奴は認めないということだ。何とも偏狭な視野の持ち主ではないか。彼女が言う国際化推進や多様性の尊重と、明らかに矛盾している。「自分の言うことに素直に従う使用人は認めるが、それ以外は全員敵だ」という小池氏の本音を表している。

9)資金提供の要求
 「党の公認を得たかったら資金提供しろ」ということは、政策協定と関係がない。なぜ、お金の話を持ち出すのだろう。しかも、金額の上限すら書いていない。うっかりサインした人たちは、後から一億円請求されても払うつもりなのだろうか?ブラック企業ですら、こんな書面に同意することを強制したりはしない。「お金が無いから選挙費用は自分で何とかまかなってくれ」と言うならまだ理解できるが、党への上納金を要求するとは、どっかのヤクザと同じではないか?

 小池百合子氏は、候補者たちが自分とツーショットで選挙用ポスターを撮る時、一人当たり3万円を払わせたという。前代未聞である。緑のたぬきとはよく言ったものだが、お金に汚く下品だと判断せざるを得ない。

その他)
 小池百合子氏が記者会見で説明していた公約である「原発ゼロ」が、政策協定書のどこにも見当たらない。ワザと書かなかったのか、書き忘れたのか知らないが、どちらにしても、小池氏にとって「原発ゼロ」は大した問題ではないのだ。彼女は自民党にいた頃から、熱心な原発推進派であり、それは今でも変わっていない。「原発ゼロ」と言っておけば票が稼げると判断しただけなのだ。彼女ほど露骨な歴史改竄者は珍しいが、過去の失敗や事実から学ぶ能力が無い人間は全く信用できない。

まとめ:
 上に示した政策協定書は、民進党のリベラル派潰しであり、自分の使用人以外を排除するための手段である。尻尾を振って希望の党に合流した旧民進党議員にプライドは無いのだろうか?


写真(小池百合子の踏み絵)

 一連の動きを見て感じるのは、小池氏は安倍政権打倒を願っていないということだ。彼女の目的は反アベ派の抹殺である。希望の党は、その名前とは裏腹に反社会的集団だと言わざるを得ない。そのリーダーである「緑のたぬき」が安倍政権を打倒する救世主だと勘違いしている多くの有権者は、すぐに目を覚まして欲しい。小池氏は、人に迷惑を掛けても罪悪感を感じることができない社会病質者なのである。ダマされてから気付いても手遅だと肝に銘じよう。


自民党の広報本部長として、新しいポスターを発表する小池百合子氏(毎日新聞)


以上




http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/492.html

記事 [政治・選挙・NHK233] 朗報! 福山哲郎が立憲民主党に参加! 幹事長に抜てき! 
   


朗報! 福山哲郎が立憲民主党に参加!
http://blog.livedoor.jp/akgrs130/archives/19169905.html
2017年10月05日 半歩前へ


 福山哲郎が立憲民主党に加わった。彼は枝野幸男の側近だから、早晩、参加すると思っていた。だから枝野も、「幹事長」ポストを空けて待っていたのではないか。

 福山は2年前の夏国会前で開いた戦争法反対集会に度々顔を見せSEALDsを激励していた。いずれにしてもうれしいニュースである。 (敬称略)

****************

共同通信によると、
 民進党の福山哲郎元官房副長官(参院京都選挙区)は5日、離党届を提出し、立憲民主党に参加した。

 立憲民主党の枝野幸男代表は国会内で福山氏と会談し、幹事長に起用する考えを伝えた。

 近く執行役員も発表する予定。今後は衆院選に向け、公約の策定や候補者擁立を加速させる。

 民進党関係者によると、立憲民主党への参加が明らかになった参院議員は初めて。






































http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/493.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2017年10月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。