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2017年9月26日00時01分 〜
記事 [政治・選挙・NHK232] ネズミ(安倍)を捕るネコ(小池)はいいネコだ! 
ネズミ(安倍)を捕るネコ(小池)はいいネコだ!
https://ameblo.jp/2951hykog117/entry-12314005842.html
2017-09-25 23:47:26 半歩前へ


 北村康史さんがフェイスブックにコメントした。

「白でも黒でも、ネズミ(安倍)を捕るネコ(小池)は、いいネコだ」

 これはケ小平の「白いネコであれ黒いネコであれ、ネズミを捕るのが良いネコである」(不管K猫白猫,捉到老鼠就是好猫)の言葉からの引用と思われる。

 私は北村康史さんの考えに賛同する。一部には小池百合子もテキだ、と批判する。よく分かる。しかし、それでどうなるか?民進党に期待できるか?

 日経によると、政党支持率は自民党44%に対し、民進党8%だ。

 NHKの調査でも自民党37・7%に対し民進党6・7%である。

 共産党や自由党、社民党に至っては2-3%台や、限りなくゼロに近い数字である。

 残念だが、これが現実だから受け入れるしかない。

 これでは安倍政権に代わる受け皿には到底なり得ない。

 私の一番の願いは「安倍政権の打倒」である。

 そのためには、例え黒いネコであっても、「ネズミ(安倍)を捕るネコ(小池)は、いいネコ」と考えたい。黒ネコを退治するのはそのあとでいい。

 一にも、二にも、安倍晋三を政治の舞台から引きずり降ろすことを何よりも優先したい。そのためには使えるモノは何でも使う。

 この先、たとえどんな政権ができようとも、安倍晋三内閣ほど極悪非道な政権は誕生しないと確信している。

 安倍晋三は言語に尽くせないほどひど過ぎる。

 政治が分かっていない。外交が分からない。経済オンチだ。

 だから操る側としては安倍晋三ほど「便利」な人形はほかにないのではないか。思うがままに、背後から巧みに糸で操れる。

 安倍の口から出る言葉は、バックの勢力が言わせているのだ。彼は腹話術の人形なのである。それだからコワイのだ。何を言い出すか分からない。危険極まりない男だ。

 どんなワルでも総理になれば、「やっていいこと、悪いこと」の判断がつくはずだ。

 間違っても、国有地を限りなくタダに近い金額で激安払い下げなどしない。

 妻がしゃしゃり出て来て「口利き」など絶対しない。そんな危ない橋は渡らない。

 腹心の友(安倍晋三の発言)だからと、規則を変えたり、官僚に虚偽答弁をやらせたりはしない。

 国の最高責任者が「高潔さ」を欠き、平気でウソを連発するような政治を絶対許してはならない。そんなことを黙認すれば、国が成り立たない。この忌まわしい、唾棄すべき政権を倒すためには、どことでもスクラムを組むべきだと考える。

 すべてに優先すべきは、安倍政権の打倒である。「テキは本能寺にあり」を忘れてはならない。




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/824.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 日本語専攻の学生は出て行け! 
日本語専攻の学生は出て行け!
https://ameblo.jp/2951hykog117/entry-12313944362.html
2017-09-25 20:52:09 半歩前へ


 「あなたが日本語専攻の学生なら、出て行ってください。あるいは映画事業で仕事させてやってもいい」―。

 中国スマートフォン大手小米科技(シャオミー)の社員が河南省の鄭州大学であった採用説明会で発言した。「就職差別」と批判されている。河南商報が伝えた。

 「映画事業で仕事させてやってもいい」と言ったのは、中国人の若者の間ではアダルトビデオ産業の意味ととらえるのが普通だ。

 日本語専攻の学生は、河南商報の取材に、「日本語専攻の学生に対するきわめて重大な侮辱だ」と述べた。  (以上 朝日新聞)

*************

民主化を求めた若者や市民ら数千人が中国軍の戦車などで殺害されるなどした1989年の天安門事件。ケ小平は中国共産党への批判を恐れ、大衆の不満のはけ口を日本に求めた。

これを受けその後、江沢民が学校現場で全面的に「反日教育」を実施するよう指導。一気に日本への反感が若者たちの間に浸透した。

今回の小米科技(シャオミー)の「就職差別」もその後遺症と言える。このままでは負の連鎖が拡大する一方だ。中国の「反日教育」と日本の「教科書問題」。双方に問題がある。

両政府は早急に、「反日教育」の見直しと「教科書問題」について話し合う必要がある。この問題を解決しない限り、真の友好はあり得ない。




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/825.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 解散総選挙の投票日翌日(10月23日)に加計学園設置が認可されるのか 
解散総選挙の投票日翌日(10月23日)に加計学園設置が認可されるのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/4400c71c1db8352c6188570dad61c42a
2017年09月25日 のんきに介護


盛田隆二『焼け跡のハイヒール』10月刊行 @product1954 さんのツイート。



数日前、

番頭ワタナベ‏ @yoswataさんがした

ツイートを思い出す

(拙稿「不思議な一致、想定される総選挙投開票日と加計学園設置認可の日」参照。
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/26b6d7ba1f987af160b80ee41d811d5e)。



という内容だった。

一日ずらして、

衝撃をいくらか和らげたつもりか。




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/826.html

記事 [政治・選挙・NHK232] <野党は埋没か>「希望の党」に小池都知事代表就任で”メディア報道”は「安倍VS小池」になりそうな予感 
【野党は埋没か】「希望の党」に小池都知事代表就任で”メディア報道”は「安倍VS小池」になりそうな予感
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/34236
2017/09/25 健康になるためのブログ




以下ネットの反応。















































小池「希望の党」が安倍政権に”宣戦布告” 小泉純一郎とのタッグの秘策とは?〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170925-00000060-sasahi-pol
AERA dot. 9/25(月) 16:38配信 


会見で「希望の党」設立を発表する小池百合子・東京都知事 (c)朝日新聞社

「希望の党を出発させたい」

 小池百合子東京都知事は25日に都庁で緊急会見を開き、新党「希望の党」を結成すると表明した。会見では細野豪志、若狭勝両衆院議員が進めてきた新党結成の動きを「リセットする」と述べ、自ら代表に就き、党運営に「直接絡んでいきたい」と宣言した。

 衆院選での他党との連携については「前原(誠司・民進党)代表とは日本新党以来の付き合いで、しっかりとコミュニケーションを取ることができる」と述べ、民進党と協力する可能性を示唆した。

 政治アナリストの伊藤惇夫氏は言う。

「今回の選挙で最大の波乱要因は小池新党。小池百合子氏の動向次第で世論が逆方向に動く恐れもある」

 かねて、「大義がわからない」と安倍政権の臨時国会での冒頭解散を批判していた小池都知事が、ついに腹を決めた。

 実は、都政と国政への関与については、かねてより、「矛盾するとは考えていない」と言い切り、こう語っていた。

「知事で国政に関与しておられる例はほかにもある。どのようにすれば国、都民にとっていいのか、これから模索していきたい」

 会見前、若狭氏は本誌の取材に対し、こう語っていた。

「小池知事が新党代表に就任するかは、自ら総合的に判断して決められることです。私は早い時期から10月22日に総選挙になると想定し、備えを進めていた。資質のある立候補者は現時点で50人以上、集まっているが、公示日までにどれだけ上乗せできるかが、勝負です。何の組織票も持たなかった小池さんが都知事選、都議選で圧勝したときのように、大きなうねりを起こしたい」

 小池氏の側近が語る。

「やはりボスの小池さんが党首に就くしかない。東京で小池新党が大暴れして、自民党都連会長の下村博文、石原伸晃、萩生田光一の各氏の選挙区に刺客を送り込む。現状は自公優勢だが、番狂わせがあると見て、解散後は全力を挙げる」

 これだけではない。小池新党は次の“隠し玉”を用意しているという。

「1カ月前から小池さんと小泉純一郎氏を共同代表にして、脱原発を旗印にした新党を立ち上げるべく水面下で動いていました。安倍政権は北朝鮮による原発テロの可能性もあるという小泉さんの忠告を無視して、いまだに原発輸出を政策の柱にし、原発ゼロとは逆の方向へ進んでいる。3年前の都知事選で『原発即ゼロ』を旗印に出馬した細川護煕元首相を支援し、安倍自民に敗れた小泉さんに、『そのリベンジを』と代表をお願いしたが、色よい返事はもらっていない。役職は難しくても、脱原発を訴える候補者の応援に来てくれれば、それだけでもありがたい」(小池氏側近)

 25日の会見でも、小池氏は「脱原発」を政策の一つに掲げると述べた。

 かねて小池氏との連携が有力視されていた河村たかし・名古屋市長も次期衆院選出馬を模索している。さらに小池氏のブレーン・小島敏郎氏が都顧問(築地移転問題担当)を辞職し、都民ファーストの会の政務調査会事務総長に就任。

「小島氏は河村さんと大村秀章・愛知県知事のブレーンでもある。若狭さんと新党立ち上げに奔走している民進党出身の細野豪志さんは、川勝平太・静岡県知事と昵懇の間柄。彼らを結びつけるキーワードこそ“脱原発”なのです」(同前)

 新党の受け皿になるとみられる若狭氏主宰の「輝照塾」の第1回講師に呼ばれた小池氏は、福島第一原発に視察に行った話に言及。第2回講師は川勝静岡県知事が呼ばれる予定だ。

「小池氏がやる気なら、河村氏自身も後継者のメドがつけば出馬の意向だ。河村氏の同志の大村知事も乗り出してくるはず。愛知県全区に候補者を立てる用意をしている。静岡県は細野さんが古巣の候補予定者たちを口説いている。東京と東海ブロックで盛り上げることができるはずだ」(河村氏が率いる減税日本の関係者)

 決戦を目前にして、機は熟してきたようだ。

「小池さんは都議選後は都ファ幹部にも、衆院選に向けて何の指示も出していなかった。しかし、安倍政権の一瞬の隙を突き、勝負に出るのではないか」(都政関係者)

 前出の伊藤氏は言う。

「小池氏は根っからのギャンブラーで、政界を生き抜いてきた感覚は鋭い。小池氏は今の人気がずっと続くとは思っていない。今回、何らかの勝負に出なくては次の次の勝負、女性初の首相への道が開けない。彼女はもう自民党へは戻れないので、1993年、小沢一郎氏が仕掛けた反自民連立の再来を狙っているフシもある。過半数を取れると判断すれば民・共とも手を結ぶでしょう。ただ、都議選と決定的に違うのは、公明の学会票がない点。今後、世論の支持を得られるかがカギだ」(本誌 取材班)

※週刊朝日2017年10月6日号から加筆









「小池フィーバー」三度報道になりそうな予感しかしないんですよね。

「この状況がおかしい、変えていかなければならない」というのは正論ですが、それは平時のお話で(百年かかるかも)、選挙が1か月後に迫っている今は「この状況を受け入れて最悪の安倍政権を倒すにはどうしたらよいか」を考えるのが良いのでは?

伊藤惇夫さんの最後の分析が的を得ているかと思います。

自民党総裁と違って、何の後ろ盾もなく、一瞬の風しか頼みのない小池氏が初の女性総理を狙うなら、反自民連立しかないと思います。




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/827.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 「希望の党」なるものができたらしい。自民党やこころや民進党を離れた自分ファーストな人たちが、選挙を前に群がっていく。失望
か絶望か。野望はあっても希望がないことだけは確か。









http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/828.html
記事 [政治・選挙・NHK232] 安倍晋三 / 「国難突破解散(?)する」(国難は、お前だろ)
安倍晋三 / 「国難突破解散(?)する」(国難は、お前だろ)
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/9c22df012a7747a123e0e5d63e46d203
2017年09月26日 のんきに介護


アッキード事件疑惑の架け橋安倍今治ルート‏ @ACKHEEDさんのツイート。



Nemesisネメシス‏ @zodiac0088さんによると、














「国難突破解散だ」 安倍首相が解散を表明。会見で何を語った?【全文】

消費税の使い道見直しと北朝鮮への対応について「国民の信を問う」

http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/25/pm-abe_a_23221745/


#おまえが国難




























































http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/829.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 三宅勝久さん / 「小池知事特別秘書、年収1400万円だけでなく『運転手つき専用車』通勤まで明らかに 」 
三宅勝久さん / 「小池知事特別秘書、年収1400万円だけでなく『運転手つき専用車』通勤まで明らかに 」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/370ff2b9db1fcfd2b093ba78296fc16b
2017年09月26日 のんきに介護


郷原信郎‏ @nobuogoharaさんのツイート。




〔資料〕

「小池知事特別秘書、年収1400万円だけでなく「運転手つき専用車」通勤まで明らかに(三宅勝久) 」

   BLOGOS(2017年09月19日 12:37)

☆ 記事URL:http://blogos.com/outline/247013/

情報公開の推進を看板にしている小池百合子東京都知事だが、その看板も色あせはじめた。去る8月25日のこと、筆者は小池知事を質すべく定例記者会見に臨んだ。

「知事特別秘書(特別職の常勤職員)に年間1400万円もの給与・手当を支給することは妥当か。また運転手つきの専用車で通勤させていることに都民の理解が得られると考えるか」

そう質問しようと手を上げたが知事は一顧だにせず、ついに一方的に会見を打ち切った。「知事お願いします」と声をかけると小池知事はうなずいただけで立ち去った。ほかにもいくつか手が上がっていたが無視した。

記者クラブに加盟しているメディアなど気心の知れた記者だけの質問に答え、都合が悪そうな記者には質問自体をさせない。「情報公開」を装った情報操作ではないか。そんな印象を抱いた一幕だった。

月額70万6000円、地域手当と期末手当を入れて年間1400万円という特別秘書の支給額を都が公表したのは、この会見の2日前の23日のことだ。その公開に至る経緯も「情報公開」に積極的とはとてもいいがたい。

知事特別秘書として小池知事は昨年8月、都民ファーストの会代表(当時は幹事長)の野田数氏と元『読売新聞』記者の宮地美陽子氏を採用した。政党代表者を職員に雇うことに疑問を感じた筆者は、今年6月、給料や手当の額はいくらか、秘書課や人事課に問いあわせた。

返ってきたのは次の言葉だ。

「個人情報だから明らかにできません」

都の条例では、特別秘書の給与額は「任命権者が知事と協議」して決めるとある。つまり給料額は知事に一任されている。その額がなぜ個人情報なのか。納得できない筆者は情報公開請求を行なった。出てきたのは真っ黒に塗られた「給与簿」だった。理由はやはり「個人情報」。

もはや裁判で争うしかないと、8月17日、給与簿情報の開示を求めて裁判を起こした。これがニュースになり、ようやく「1400万円」の開示に至ったのである。「秘書本人の同意を得て開示した」と小池知事はもったいぶった釈明を行なったが、世論の批判を恐れて出したというところだろう。

その証拠に、舛添要一前知事時代の特別秘書2人の給与額を教えてほしいと都に問い合わせたところ、「個人情報だから答えられない」と回答を拒否した。マスコミが取り上げるかどうかによって情報を出したり出さなかったりするのが小池流らしい。

【都議選中通勤は4日だけ?】

さて、特別秘書給与額の公開とともに、新たな疑問が浮上した。一つは、勤怠管理をいっさい行なっていないという事実。そしてもう一つが、秘書1人につき1台の運転手つき専用車をあてがい、通勤に使っているという事実だ。

参考までに、都議選のさなかの今年6月の野田氏専用車の運行日誌を情報公開請求で開示させてみると、わずか4日しか動いていないことがわかった。一方、専用車があるので通勤手当は払われていない。都庁への出勤をほとんどせず、税金から給料をもらいながら、都民ファースト幹事長として、都議選の選挙活動に没頭していた疑いが濃厚だ。

東京都特別秘書の異常さは、他府県と比べてもきわだっている。知事特別秘書をおいているのは、(1)岩手(小原和也氏)、(2)福島(小林大也氏)、(3)埼玉(伊地知伸久氏)、(4)千葉(中村充宏氏)、(5)神奈川(千田勝一郎氏)、(6)長野(園部文彦氏)、(7)沖縄(岸本義一郎氏)――の7県。特別秘書を2人も置いているところは東京だけだ。また政党の代表者を特別秘書にした例も東京以外にない。まして、専用車をつけているところもない。

なお条例上知事が事実上自由に給与額を決められる仕組みになっているのは、東京のほか、福島、千葉、埼玉の各県。

知事特別秘書の異常な好待遇について小池知事は都民にどう説明するのか。筆者としては引き続き記者会見で手を上げるしかない。

(三宅勝久・ジャーナリスト、9月8日号)



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/830.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 矢張り森友加計隠しで、解散理由も嘘ばかりである 


矢張り森友加計隠しで、解散理由も嘘ばかりである
http://blog.goo.ne.jp/okai1179/e/c1a14dfaeae0c4ccc5ee02364d5db011
2017-09-25 そりゃおかしいぜ第三章


安倍晋三が9月29日召集の臨時国会の冒頭に衆院を解散すると発表した。この臨時国会は、憲法53条に基づき、野党が開催を要求し開催される臨時国会である。それをだらだら引き延ばし、開催するとなったらその冒頭に解散するのである。実質上開催されたことにならなず、この解散は明らかな憲法違反である。

解散の理由は色々しゃべててはいたが、何も述べていない。解散の理由、大義はないと言っているに過ぎない。北朝鮮への姿勢を述べたが、解散理由としては何の意味もない。

二度も10%にすることを伸ばした、消費税の2%分になる5兆円を教育の無料化に向けるというのである。更には、全世代型の年金制度に帰るというのである。そして財政再建にも取り組むというのである。まるで2%の消費増税が打ち出の小槌のように金が出てくるかのような話である。財政再建の引き延ばしをするとのことであるが、財政再建の一町目一番地は行政改革である。行政改革については全く述べていない。お役所と補助金を口を開けて待っている業者の思うつぼである。

何よりもアベノミクスの破たんは、財政の悪化を招く一方である。

選挙の勝利ラインを、過半数の230と極めて低く設定した。現状の320から(10減少するので)35%もの減少を見込んだというのである。さらには、会見では触れなかった憲法についてに、改憲ラインの3分の2以下でとしたのである。

憲法ついては死んだふりをしているのである。これまでの総選挙の公約で、安倍晋三は腹に思っていることは外には出してこなかった。逆に言えば、目くらましん事ばかりを並べ立ててきたが、それはこの男の腹に置いていることではないのである。

その並べ立てたことも、画餅に帰すことがはっきりしている。その一つが消費増税を引き延ばした理由である。アベノミクスは富の偏在を進める結果になり、財政再建を逆行させることになっている。その事実を追い隠す。北朝鮮への制裁と言う挑発を繰り返す、誤魔化し。いずれも真逆のことである。

森友と加計学園問題は新たな事実が分かったり、安倍を取りまく連中が私腹を肥やす構造になっていることが、次第に判ってきている。内閣改造後わずか2カ月で解散する理由など、森友加計学園隠し以外に存在sないことがこの会見ではっきりしたことが解った。臨時国会で冒頭解散を企む結果、全くどの党も論議すらさせなかったが、安倍晋三は記者会見で、とうとうと述べその後各メディアで言いたい放題である。


【解散総選挙】安倍首相がNHKのNW9に生出演!報道しないマスコミにも言及



安倍首相 NEWS23生出演、なぜ解散?じっくり聞く TBS NEWS



(全録)安倍首相が会見 28日に衆院解散を表明





http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/831.html

記事 [政治・選挙・NHK232] ツイッターでハッシュタグ(#お前が国難)が大人気!
ツイッターで#お前が国難大人気!


http://trends.whotwi.com/detail/%23お前が国難
でハッシュタグ【#お前が国難】を冠する有権者のコメント
続々発信中〜

ごくごく一部紹介、、今も増加中
・国会も開かず、証人喚問もしないで「丁寧な説明を繰り返してきた」
 はあ?(#`皿´)
 #お前が国難

・ 報ステと23を観たけど、自分に都合のいい事ばかり一方的に喋り、
肝心な質問には答えないアレには本当腹立つ。心底落としたい。
#お前が国難

・安倍首相は「国民と国難を乗り越えるため、国民の声を聞かなけれ
ばならない。国難突破解散だ」と述べた。 放火犯が「みんなで消火
しよう!」と言ってるみたいですね☺
#お前が国難

・ 国難を突破するための解散、ですか。与党とその補完勢力で議会の3
分の2を占め、どんな法律でも軽く通せてしまう状況にある奴が言う台詞
ではない。そもそも解散と国難と何の関係があるんだよ。
#お前が国難

・消費税の使い道を大きく変えるからには国民の信を問うべき」だそう
だけど、憲法の解釈大きく変えるときには国民の信を問いましたかね?
#お前が国難

・安倍首相「国民と国難を乗り越えるため、国民の声を聞かなければ
ならない。」 国民の声をお聞かせしよう。
「#お前が国難」
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/832.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 堺市長選挙で、竹山市長だけが競り勝ったのでは、維新を堺から追放したとは言えまい。
完全版はこちら↓
堺市長選挙で、竹山市長だけが競り勝ったのでは、維新を堺から追放したとは言えまい。 https://watchdogkisiwada.wordpress.com/2017/09/25/%e5%a0%ba%e5%b8%82%e9%95%b7%e9%81%b8%e6%8c%99%e3%81%a7%e3%80%81%e7%ab%b9%e5%b1%b1%e5%b8%82%e9%95%b7%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%8c%e7%ab%b6%e3%82%8a%e5%8b%9d%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%ae%e3%81%a7%e3%81%af/

堺市長選挙
⭕️ 竹山 修身 16万2318(反維新)
永藤 英機 13万9301(維新)

大阪府議 堺市堺区
西村 日加留 1万8686(自民・こころ)
五給 鈴菜 1万1486(野党6党)
⭕️ 中川 寛仁2万1445(維新)

堺市議 西区
吉岡 孝嘉 1万4272(共産)
⭕️ 池側 昌男2万9077(無所属)

堺市議 南区
富平 卓朗 1万4915
⭕️ 西川 知己 2万8179(維新)
堀内 正雄 1万0917(共産)

市長選は、反維新連合で辛勝したものの、他は惨敗。
西区は事前候補者説明会に、緑のバッタシャツを着た者が来たものの、候補者名は空欄で、結局何のために黒瀬下ろしをしたのか不明。
小林由佳氏は、親父から「絶対やめるな! やめたら、罪を認めたことになる」ときつく言い渡されているので、やめないと聞くが、有罪確定や返還訴訟で負ければ、それこそ親戚一同末代までの恥だろう。
維新については、あれだけ大量のデマ宣伝で、よくも14万票も取ったと、堺市民の博打好きに呆れております。
竹山チラシ.jpg
この竹山市政のどこに問題があるのか?
大阪市の維新市政と比べてみられよ。
大阪市カット.jpg
竹山市政が、市民を主権者に育てる責務を担わせていない点を、私は大いに不満だ。
しかし、あなた方は違うだろう。
市民に自立してもらって困るのは、竹山氏も維新も同じで、姿勢に関心を持たず、盲信だけしといてくれれば良いとの考えでは一致するのだから、そこは攻撃材料にはならんわな。
だとすれば、政策面では、他の維新首長とは比較にならないほど市民に軸足をおいた行政運営を行ってきた竹山市政をバッシングする材料はない。
だからこそ、借金もメインイシューの水道代もデマを繰り返すしかなかったわけだ。
堺市の水道代を下げるには、府に入れと維新が言っている大阪市の現況のように府水道から離脱したらよろしいか?
あえて永藤公約の水道代についてだけ別特集する。
維新は、竹山市長が共産市長だとデマっていたが、堺の共産は選挙では竹山応援しても、議会では是々非々で対応している。
自民党員である信貴市長の下僕と化している岸和田共産党とは異なる。
馬場 投票日デマTW.jpg
馬場くんも、投票当日にこんな公選法違反なアカデマを流すなら、市民の立場に立った政策を自民におねだりすればよい。
しかし、このアカデマを彼は心の底から信じてるフシもあるな。

なにせ、公立高校無償化を民主政権でなく維新がやったと思ってた衆議員ですから。

しかも、おおさか維新の党は前身の「日本維新の会」時代、公立高校授業料を無償教育から有償教育へと改変し、「就学支援金」支給に所得制限を導入する「高校授業料無償化廃止法案」に、自民、公明とともに賛成(2013年11月)しています。
これで馬場君は、南区以外の市長全て落したのだが、どう詰め腹切らされるのかねぇ?
シミケン担ぎ出し失敗、西区市議補選候補出せずで、既に大リーチがかかってる状態なんだけど、日本だけファーストに国会議員団として逃げちゃう?
そして永藤売名劇場は終焉か。

次はこのネームバリューを使って、何の商売をするつもりかのぉ。

維新も政党助成金を永藤氏の商売発展に使って、有意義だったか?
他の選挙の結果で、私が不満なのは、堺区の府議補選。
ここは北区と並ぶ竹山票田。
2つに分けねば、軽く維新票を超えていた。
日加留んは、なぜ出てきたんかね?
親父の“強姦”慎吾ちゃんは、衆議員すら出ない見通しだそうじゃない。
親子で蟄居して、竹山応援でもしとけば、維新の凋落が更に進んだのに、嗜好が維新と近いネトウヨだから、野党6党と市民が応援した民主主義を推し進める女性候補に対して、マウントを取りに来たんかね?
街宣でも、維新叩きでなく、「女に何ができる!」などと五給叩きしとったね。
レンジャーを売りにするなら、「殺しのプロ」だと説明しなさい。
レンジャー過程は、決して人命救助の訓練ではない。
自衛隊内で唯一の殺人ができる兵士に仕立てる教育訓練だ。
デマ親子だからこそ、デマ&ネトウヨ仲間の維新と共に、出自のこころ同様、日本だけファーストに拾ってもらって、最後は自民の腹に収まるって約束でもできてるんかね?
南区で棚ぼたに市議となり、新金岡の昭和ホルモン本舗店長と兼職になった西川氏も、元在特会関西支部長な増木重夫のオジサンとともに行動するネトウヨだと以前より確認している。
今回は、タクローが自民入りして、柳本顕氏との2連ポスターを貼りまくっていたので、泉北には行かなかったが、市議となればそのネトウヨ性について、正面から問いただせるので、楽しみにしている。
とまぁ不満は残る堺市の選挙であった。
阪南、堺と来て、次は岸和田だ。

さぁ、維新は、11月の岸和田市長補欠選挙どうするね?

市議補選と併せて不戦敗か?

4年前から通算して、堺岸和田堺と3タテ食らってんのに、4タテに向けて、無駄に汗流すつもりか?

こんな視野狭窄の信者を引き連れて。

維新支持者の傾向.jpg
閑話休題。
今朝の久米田駅立ちで、松本妙子(公明)市議に「今回、公明は婦人部らに『維新に入れよ!』命令は出さんかったんかね? 4年前とは違って。 公明が裏番となって、中身のない維新コントロールする案も座礁かね?」などと振ってみたが、知らぬ存ぜぬを繰り返して逃げるばかりであった。
神谷昇(自民)衆議員もチラシを持ってお出ましになったが、私の顔を見るなりトンズラ。
まさにトンズラ解散する自民の構成員にふさわしい振る舞いだが、駅立ちのときには挨拶し合うのがルールぜよ。
3期目の泉大津市市長を、当選3ヶ月でトンズラして衆議員となり、手下の南出・丸谷といった市議らに伊藤氏にケツを拭いてもらうよう懇願に行かせ、伊藤市長が神谷失政のツケに方を付けたら、イベント屋の南出市議を市長へと推すような、人でなしな振る舞いこそが心情なんだから、挨拶やルールなど知ったこっちゃないわな。
中身はないけど、市長をやりたいねん!
な南出賢一・市長も神谷弟子として、トンズラ道を全うしている最中だし、自公に維新やだけファーストも揃って、再編成して「トンズラの党」でも名乗ったらどうかね。
名は体を表すってな。
粉屋の息子は、渡しに待ってくれと言ったこの質問に、早う答えんさいよ。
南出賢一・泉大津市議への質問
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/833.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 今夕の安倍記者会見の大嘘と口先だけの「アベノミクス」の繰り返し。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6412.html
2017/09/25 18:34

 安倍記者会見は嘘塗れの誇大妄想だった。アベノミクスの「成功」により国民所得は増大し、11四半期連続の経済成長を達成している、と数字のマジックを使って国民騙しの嘘のオンパレードだ。

 別表が真実の第二次安倍政権四年有余の偽らざる通信簿だ。ご参照してください。

 安倍氏はこれからの政策として「人づくり革命」を掲げているが、何が「革命」的だというのだろうか。消費増税の一部を教育費に回すとしているが、大学などへ助成される研究開発費は1/2に削減されたままだ。

 大袈裟な言葉を日常的に使うのは宗教家の常だ。安倍氏とタッグを組んでいるカルト宗教団体ではかつて会長が「人間革命」と銘打った書籍を販売していた。中身は到底人間の革命とは言い難い自画自賛のオンパレードだったが。

 安倍氏も宗教団体に習って大仰な命名が身に沁みついたようだ。しかし中身を見るといかにもスカスカで、それらのスローガンを発する本人と酷似している言葉の羅列に過ぎない。

 解散総選挙を奇貨として、安倍自公「亡国」政権を止めなければならない。何よりも野党連合を早急に詰めて、全国に洩れなく野党連合候補を立てて国民に「国民の生活が第一」こそが必要な政治だと訴えなければならない。

 公明党は消費増税10%時には軽減税率導入と息巻いていたが、「下駄の雪」の本性を現して安倍自民に無抵抗で鼻輪をつけられた牛のように唯々諾々と付いて行くようだ。「福祉と平和」の表看板が泣いている。

 マスメディアは「希望の党」というまだ出来てもいない新党騒動を取り上げて維新の党の時と同じように「第三極」を作り出して、野党連合の邪魔をしている。どこまでも腐り切った日本のマスメディアだ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/834.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 「安倍チルドレン」魔の2回生103人,1回生16人計119人が大量落選すれば、安倍晋三政権は、確実に崩壊する(板垣 英憲
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/c81a50863e6a412e28078eb774b81bc7
2017年09月26日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は9月25日、自民党臨時役員会で「臨時国会冒頭の28日に衆院を解散する」と表明した。これを受けて、臨時国会召集日の28日、冒頭衆院解散、総選挙(10月10日公示、22日投開票)が決まり、日本政界は、総選挙戦に突入した。自民党は現在、287人。このうち、安倍晋三首相の「安倍チルドレン」は当選2回生(魔の2回生)103人,1回生16人計119人。これらが大量落選すれば、安倍晋三政権は、確実に崩壊する。



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/835.html

記事 [政治・選挙・NHK232] ペテン師の違憲解散会見<本澤二郎の「日本の風景」(2746)<犯罪隠しに消費10%大増税公約><大都市自民候補は沈没!>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52186733.html
2017年09月26日 「ジャーナリスト同盟」通信

<犯罪隠しに消費10%大増税公約>
 9月25日午後6時からの安倍晋三首相の、違憲解散強行理由会見を、ラジオで聞いてしまった。潰瘍性大腸炎が収まっていたせいか、元気のよい声であったが、結論をいうと、世紀のペテン師による違憲解散権を、9月28日に強行するので「愚民の皆さん、また騙されて支持してほしい」というものだった。本当の解散理由である「犯罪隠し」のために「10%消費税の使い道変更を先ほど決めたので、信を問いたい」と不可解な理由を上げた。自ら煽り続ける北朝鮮問題も付け足した。「拉致問題の解決は次の政権に任せる」というのだ。

<無力野党に代わって小池新党が安倍潰し?>
 同日、小池百合子都知事のブレーンである小泉純一郎と小池が会談、新党「希望の党」を立ち上げ、代表に就任した。無能無責任な、テレビ利用の天才である小泉・小池組である。そこに、いつもの細川護熙はいなった。健康がよくないのか、それともゲシュタポ内閣を恐れたものか。

 「希望の党」の誕生で、ZOMBIE POLITICに、少しはブレーキがかかるのか、それとも彼らも同じペテン師なのか。これは右翼・保守陣営内の主導権争いであって、野党は埒外に置かれているのが、悲しい。
 もしも、この小池新党が、原発ゼロ+消費税5%公約すると、自民党は壊滅的打撃を受けて、安倍晋三の心臓を100%止めることになろう。

<安倍潰しの先頭に立った小泉!>
 小池の標的は心臓狙いだ。冗談のように公明党に秋波を送っている。自公分断狙いでもある。
 公明党創価学会を安倍から切り離せば、自民党は解体する運命にある。そこまで突き進むものかどうか。注目したい。
 筆者は、かねてから安倍・日本会議を誕生させた小泉に「安倍降ろし」の責任があると訴えてきた。小泉が安倍を、官房長官と幹事長に起用して、政府と自民党の金庫全て任せてしまったため、その金を懐に入れた菅や今井らが暴走した。大金は、公明党にも及んだ。「特に太田ショウコウの懐に入った」と政界雀は睨んでいる。
 日本の財閥も資金を運んだ。東芝だけではない。三菱も三井住友、日立も運び込んだ。そうして異様なペテン師の内外政が開花したものである。「ワシントンのポケット」である日本を継続、拡大させて、財政を破たんに追い込んできている。

<大都市自民候補は沈没!>
 東京都の選挙区で面白いところは、加計事件や森友事件で大活躍した萩生田と下村の選挙区である。そして太田ショウコウの選挙区だ。
 いずれも安倍の腰ぎんちゃくである。前二者は安倍犯罪にのめりこんできた。後者は、特定秘密保護法・共謀罪の強行、自衛隊参戦法の実現に、公明党創価学会を巻き込んだ犯人である。
 これら世紀の悪法は、公明党創価学会の歴史に残る大成果である。「戦争しない日本」を「戦争する日本」へと舵を切ったものだ。安倍晋三の狂気は、すべて公明党創価学会の実績である。まともな日本人が、真実を知れば、誰もが反発するだろう。
 太田ショウコウによって、公明党創価学会は墓穴を掘ってしまったと言えよう。

<ど田舎自公体制=神社本庁+創価学会>
 新たな選挙構図は、民進党野党の無力・無能が背景にある。ペテン師内閣の継続に貢献するだけなのだから。新体制は神社本庁と創価学会の、二本柱で構築されるかもしれないが、都市部では小池新党に敗北する。運よく沈没を免れても、ど田舎自公政権か。
 安倍の危険すぎる改憲軍拡は止まる、止めねばならない。

2017年9月26日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/836.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 詩織さん準強姦容疑事件 検察審「不起訴相当」の不可解(日刊ゲンダイ)
   


詩織さん準強姦容疑事件 検察審「不起訴相当」の不可解
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214254
2017年9月26日 日刊ゲンダイ


  
   まるでブラックボックス(写真左は詩織さん)/(C)日刊ゲンダイ

 一体、何が話し合われたのか。審査内容の詳細をぜひ、知りたいものである。フリージャーナリストの詩織さん(28)が、元TBS記者でジャーナリストの山口敬之氏(51)から性的暴行を受けた――と訴えていた準強姦容疑事件で、東京地検の不起訴処分に対し、東京第6検察審査会(検察審)が「不起訴相当」と議決した。

 詩織さんは5月に会見を開き、2015年4月に山口氏と食事をした後にホテルで乱暴されたと告白した上で、検察審に審査を申し立てたことを明らかにしていた。

「(議決)結果を知り驚きました。『不起訴処分を覆すに足る事由がない』と判断されたことについて、なぜそうなったのか、しっかり説明していただきたかったです」

 詩織さんがこうコメントを出したのもムリはない。A4判の紙っぺら1枚に記された〈議決の理由〉には、〈慎重に審査したが、検察官がした不起訴処分の裁定を覆すに足りる事由がない〉と記されているだけ。〈慎重審査〉の中身がサッパリ分からないからだ。

■なぜ審査補助員はいなかったのか?

 注目すべきは、議決書の作成を補助した審査補助員の弁護士名がないことだ。一般市民から選ばれる検察審の審査員はほとんどが法律のシロウトだ。そのため、多くの検察審査会では、中立的な立場から法令の解釈や説明、問題点を整理する弁護士を審査補助員に選任(委嘱)している。

 自由党の小沢一郎代表が「強制起訴」された小沢事件では、特捜検事がウソの報告書を作って審査員を誘導していたことが問題になった。検察から「不起訴裁定書」を示されたシロウト市民が、審査補助員の説明もなく、どんな法的根拠に基づいて当否を判断し、〈裁定を覆すに足りる事由がない〉と結論づけたのか。検察審制度に詳しい山下幸夫弁護士はこう言う。

「慎重審査が必要であるからこそ、審査補助員の弁護士を選任するべきだったでしょう。(準強姦容疑という)事件を考えれば、男女比の構成も重要です。いずれにしても、(審査に至った)審議時間などの客観的データを示すべきだと思います」

「本当に審査したのか」「検察の誘導ではないか」――との疑問を払拭するためにも制度改正が必要だ。








































関連記事
<江川紹子氏>検察審査会が不起訴相当の議決。議決書はペラ一枚。理由も書かれておらず審査補助員の弁護士も就かなかったみたい
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/746.html





http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/837.html

記事 [政治・選挙・NHK232] おひとりさま民主主義 :楽しく落選運動やってみようかな? セーフ・アウトの確認
楽しく落選運動やってみようかな? セーフ・アウトの確認

アペ総理が大義無き解散宣言した


どーしてもこの無駄な安倍の為の解散に投下される税金
800億円の無駄な選挙を誰1人アペを本気で止めなかった
与党議員にも怒りを覚える。

なので、今回本気で落選運動をやってみようかと考えている。

Tシャツに下記のタイトルいれて(誰か雛形ネットにおいといて)
街中を歩いたり、買い物にでかけたり、
与党事務所前をたまたま通ったり、
事務所に伺い何で今選挙なんですか?と問うたり(笑)
買い物などで駐車中の自車のボンネットにおいて置いたり
etcやってみたい。

公示前、公示後のセーフ・アウトラインあればご教授ください。

#お前が国難

モリカケ解散

我が逃走

とかのネットプリント素材もあれば情報よろしくお願いします。

怒りは表に出して、共感か反感かあるでしょうが、自己の思いを
他人と共有したい。

ただし公職選挙法違反をするつもりはありません。
適正もしくはライトグレーあたりを明記の上
ご教授いただけたら幸いです。

楽しいフリー素材も募集中
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/838.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 「大義なき解散」VS「理念なき新党」/政界地獄耳(日刊スポーツ)
「大義なき解散」VS「理念なき新党」/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201709260000163.html
2017年9月26日9時30分 日刊スポーツ


 ★一時は自らを政党のバックアップがなく独立候補として政権を取ったフランス大統領マクロンとダブらせた都知事・小池百合子だが、マクロンの人気凋落(ちょうらく)とともにその名を出さなくなった。今はさしずめ自民党からたちあがれ日本、日本のこころと極右の中山恭子を迎え入れたところから、24日投開票のドイツ連邦議会総選挙で第3会派に躍り出た新興右派「ドイツのための選択肢」(AfD)の党首といった具合か。ただ、各政党のメンツをつぶしても数を整えたい「希望の党」は理念や政策、思想は二の次という小池あやかり新党でしかない。

 ★しかし希望の党の勢いが止まらない。東京、神奈川、埼玉など首都圏の既成政党の議員はほとんどターゲットにされている。今後も自民や民進の離党組は増えるかもしれない。ただ、この激しい政権取りは既成政党=おっさん政党打破の小池手法に即していて、小池はこれを改革だというだろう。「築地や豊洲の移転で市場を大混乱させた小池はこのまま都知事を辞めて自ら衆院選挙に出馬するかもしれない」(政界関係者)との観測も流れる。

 ★自民党の古い体質を改めたい、民進党では頼りない。古い政治家が跋扈(ばっこ)するのもいやだ。そんな既成政党の受け皿になるためなら、黎明(れいめい)期に多少違和感のある議員や候補者がいても目をつぶろうということだろうが、政界の引き抜きや選挙の禍根は尾を引く。「ここまでやったら自民党との共闘は無理だろう。希望の党は保守2大政党の一翼を民進党の代わりに担うことになるのだろうか」(公明党関係者)。大義なき解散と理念なき新党。この解散は相当混沌(こんとん)とする。(K)※敬称略




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/839.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 雲隠れの昭恵夫人 今度はカルトイベントの名誉顧問に就任(日刊ゲンダイ)
   


雲隠れの昭恵夫人 今度はカルトイベントの名誉顧問に就任
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214250
2017年9月26日 日刊ゲンダイ


  
   「FUJISAN地球フェスタ“WA”2017」公式HPより

 森友学園と加計学園に関与したとされる安倍昭恵夫人。雲隠れしたまま説明責任から逃げ続けているが、またぞろ怪しげなイベントの広告塔を買って出ていることが明らかになった。10月14日から2日間の予定で熊本県で開催される「みんなのFUJISAN地球フェスタ“WA”2017」というイベントの名誉顧問を務めるのだ。顧問には石破茂氏、谷垣禎一氏といった国会議員もズラズラと名を連ね、内閣府、経産省、防衛省といった主要官庁のほとんどが後援団体になっている。

 フェスタの目的は協賛金を集めて復興支援に充てるというもの。単なる復興イベントといった感じもするが、イベントを仕切る実行委員長がちょっと変わった人物で、ネット上には“カルト教祖”などといった書き込みもある。渡邉政男氏といい、渡邉聖主の名前で山梨県富士吉田市にある宗教法人「不二阿祖山太神宮」の宮司を務めている。自ら「太神宮の聖主」を名乗るのもスゴイが、不二阿祖山太神宮は“幻の古代富士王朝”の中心にあったらしく、渡邉氏はその再建を進めているという。

 で、実際にどんなことをしているのかといえば、祈祷をしたり、水を売って“再建資金”を稼いでいるらしい。「崇敬奉賛会」という会員組織もあり正会員は年間5000円以上、特別会員になるには年間4万円以上払う必要がある。

「我々は神道の宗教法人でありカルト団体ではありません。水を販売しているというのも正確な表現ではありません。瓦1枚500円の協賛金か初穂料をいただいた方にはペットボトル入りの『真名井の御神水』を1本お譲りしています。瓦2枚の方には2本、瓦3枚の方には3本という具合です」(不二阿祖山太神宮の担当者)

 にわかにピンとこないが、スピリチュアルなにおいがプンプン。昭恵夫人は山梨県の知人を通じて渡邉氏を紹介され、15年に不二阿祖山太神宮を参拝。2年前に渡邉氏が「FUJISAN地球フェスタWA」を企画すると、昭恵夫人は「未来の子供たちのために応援します」と名誉顧問の就任を快諾したという。

■政教分離の観点からも問題

 問題は怪しげなイベントを、政府や自治体がこぞって応援していることだろう。森友問題や加計問題と同じような構図が垣間見えてくる。今回のイベント開催地の阿蘇市職員も実行委員に名を連ねている。市の担当者に聞いた。

「昨年、御殿場で開催された同イベントを視察して今回の開催計画が持ち上がりました。(実行委員長の渡邉氏のカルト教祖の疑いについては)把握してません。あくまで熊本復興のためのイベントだと考えています」(阿蘇市観光課)

 宗教ジャーナリストの藤倉善郎氏が言う。

「オカルト団体や悪徳セミナーなどが復興イベントなどを利用して資金や会員を集めることがあります。不二阿祖山太神宮がそういった類いのものかどうかは定かでありませんが、政府が支援するイベントを仕切ることは権威付けにもつながります。今回のイベントに何らかの宗教的要素が加えられているとしたら、結果的に昭恵夫人や政府がうまく利用されていることにもなります。政教分離の観点からも問題があると思います」

 名誉顧問の昭恵夫人は阿蘇市のイベントに現れるのだろうか。














































http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/840.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 衆院の解散で「消費増税分の使途変更」を問うと、安部首相 解散の意向を表明(YOMIURIONLINE))
衆院の解散で「消費増税分の使途変更」を問うと、安部首相 解散の意向を表明
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/20170926-shuuinnokaisande-shouhi-zouzeibunno-shitohenkouwo-tou-to-abeshushou--kaisanno-ikouwo-hyoumei.htm

2017/09/26 | YOMIURIONLINE | 「消費増税分の使途変更」首相、衆院解散の意向
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20170925-OYT1T50072.html?from=ytop_top


安倍首相は25日夕、首相官邸で記者会見し、28日召集の臨時国会冒頭で衆院を解散する意向を表明した。

 衆院選は「10月10日公示・22日投開票」の日程で実施される見通しだ。首相は、2019年10月に予定する消費税率10%への引き上げに伴う増収分の使途を変更し、「全世代型」社会保障のための財源とする考えを示した上で、「国民との約束を変更し、国民生活に関わる重い決断を行う以上、速やかに国民の信を問わねばならない」と強調した。

 衆院選の日程は近く閣議決定される。首相は記者会見で、消費税の使途変更について、「子育て世代への投資と、社会保障の安定化にバランス良く充当し、財政再建も確実に実現する道を追求する」と説明。消費増税によって得られる約5兆円を、社会保障の充実と国の借金返済に「おおむね半々(ずつ充てる)」と述べた。



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/841.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 緊急!小沢さんに届け。「陸山会事件の真相布教」に冤罪裁判他最高裁の悪行、国庫補助金の横領等を記す。日本滅亡を回避に希望。
このブログを小沢さんが読んで、救世主となってくれることを祈ります。
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ブログ名:陸山会事件の真相布教
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/

2014年12月に阿修羅に投稿したものですが、解散総選挙のこの時期に是非皆さんに読んでおいて頂きたいと思う投稿がありましたので紹介します。
『これを読んでから、投票してね。消費税増税等の本当の意義は、国会議員らさえも、実は、誰も解っていないのだよ。』
http://www.asyura2.com/14/senkyo176/msg/125.html
⇒消費税増税は、大企業が喜ぶだけで歳入が増えるどころか減少します。
また、国庫補助金の横領額は、推定1千兆円規模となりますから、これを回収すれば財源の心配など不要です。
その辺の処は、こちらをご覧下さい。
『【第37回】日本の国庫補助金の横領額は、推定1千兆円規模。消費税、森友・加計学園の忖度など問題外。』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201709/article_1.html

核戦争、巨大地震、巨大台風等の他、色々な要因(主に最高裁の悪行)で、もうそろそろ日本の滅亡が近づいて来ています。
そのような事情で、本当の”日本滅亡の訳”を、ここに記録として残しておきます。

それと、私事で恐縮ですが、体が衰弱して(驚きの理由は本ブログの【39回】をご覧下さい)乗り切れるかどうか自信が無いので、まだ動けるうちにできるだけブログを完成しておこうと思いました。なので、書けた分だけ少しずつ投稿させて頂きます。
ブログの完成に許可・協力をしてくださった浜松労災病院の医師・看護婦等の皆様に厚く感謝いたします。
(尚、以前のトップページの内容は、【第39回】に移動しました。)
『【第39回】医学界等における国民に周知されていない事項』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201709/article_3.html

次回の衆議院議員総選挙において、国民が本ブログの内容を周知していないで選挙に望んでいたのであれば、あまりにも哀れな民族だと思います。

さて、「陸山会事件の真相」は、やはり、日本の末路を予言するものでした。
「陸山会裁判・小沢裁判」における四人の裁判官を訴追請求して分かったことは、「裁判官弾劾法第5条4」の文言に誤りがあることから調査した処、「裁判官訴追委員会は架空の組織であり、裁判官訴追委員会事務局長(参事)が委員会ニュース等を全部捏造し、裁判官訴追委員会委員長に成り代わって仕事をしていた」という恐ろしい真実が証明できました。
<裁判官訴追委員会事務局長の悪行ぶりは、こちらのURLをご覧ください>
『【第36回】安倍内閣は「違憲・無効」であることを、「裁判官弾劾法第5条4」で証明します。』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201302/article_2.html
⇒従って、「弾劾裁判所を設ける(日本国憲法第六十四条)」は、日本国憲法の制定以来まったく機能することの無い条文でありました。
これは、最高裁は、今日迄ずっと米国の監視下・支配下にあったということです。

従って、「陸山会裁判・小沢裁判」は公職選挙法違反となり、「陸山会裁判・小沢裁判」以降に行われた衆参両選挙は全て「違憲・無効」だったということになります。ですから、このブログの内容を国会で暴露すれば、その場で衆参同時総選挙となります。

なので、官僚組織・司法組織を再構築しない限り、衆参同時総選挙なんぞ何回やろうが日本の政治は腐敗の一途を辿るだけです。

さて、無念ながら、日本が滅亡することは避けられない状況となってまいりました。
誰がこんな状況にしたのかと言うと、陸山会裁判・小沢裁判に関わった大谷直人(冤罪裁判を命令した最高裁判所事務総局事務総長)、寺田逸郎(初公判時の最高裁判事)、大橋正春(有罪確定最高裁裁判官)が、日本を滅亡へ導いた張本人だったのです。
つまり、最高裁判事共こそが、この国を滅亡に導いた張本人だったのです。
(その辺の詳しい歴史の動きは、下記の年表をご覧下さい。)

ですから、せめて、衆議院議員総選挙において、「最高裁判所裁判官国民審査」があれば、全員に「×」と記入して下さい。

-----------------------------------------------------------------
<以下、最高裁判事と陸山会事件、預貯金遺産分割事件等々までの年表>
◆2010年12月27日
  寺田逸郎最高裁判事就任
◆2011年1月11日
  菅は、官邸に寺田逸郎最高裁判事を呼んで会談した。
◆2011年2月7日
石川知裕衆院議員、池田光智氏、大久保隆規氏の公判前整理手続き
小沢氏の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた衆院議員、石川知裕被告ら元秘書3人の第12回公判前整理手続きが7日、東京地裁であり、登石郁朗(といし いくろう)裁判長は初公判を5月16日に指定した。
◆2012年2月13日
大橋正春最高裁判事就任
◆2012年9月4日
  【委員会ニュース⇒平成24年の9月4日(火)をクリック】
http://www.sotsui.go.jp/news/index.html
⇒『本日、裁判官訴追委員会を開会しました。・・・また、裁判官に対して、訴訟当事者の立場に配慮した適正な訴訟指揮が行われることを要望する旨の意見を最高裁判所に伝えることとしました。』
【言葉足らずの所がありますので、補足して説明します。】
《『2011年1月11日、菅は官邸に寺田逸郎最高裁判事を呼んで会談した。』⇒このことから、2012年9月4日の委員会ニュースの真の文言は、こうなります。
『(「陸山会事件初公判」以降の関連裁判において、)「裁判官に対して、訴訟当事者(検察・指定弁護士)の立場に配慮した適正(強行)な訴訟指揮(冤罪裁判)が行われることを要望する」旨の意見を、(裁判官訴追委員会事務局長が)最高裁判所(寺田逸郎最高裁判事⇒大橋正春最高裁判事)に伝えることとしました。』》

<当該冤罪裁判の”あからさま”ぶりは、こちらのURLをご覧ください>
『陸山会事件の真相から、やっと、日本の闇の総理(支配者)が解かりました。でも、駆除するのは、意外と簡単。小保方会議付。』
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/110.html
⇒『「陸山会裁判・小沢裁判において冤罪裁判(訴因、すなわち、検察ストーリーを正当化するための裁判)を行なうことを最高裁に伝えなさい」と、裁判官訴追委員会事務局長(参事)に命令した者は、”日本の闇の総理(支配者)である”最高裁判所事務総局事務総長大谷直人です。』

◆2012年9月26日
小沢一郎控訴審初公判
◆2012年11月14日
陸山会事件控訴審初公判
◆2013年1月28日
陸山会事件控訴審第3回
石川被告の被告人質問
◆2014年4月1日
  寺田逸郎最高裁判所長官就任
◆2014年9月30日
最高裁第三小法廷(大橋正春裁判長)が2014年9月30日付の決定で石川知裕前議員側の上告を退けた。(有罪確定)
◆2016年12月19日
平成27(許)11  遺産分割審判に対する抗告棄却決定に対する許可抗告事件
最高裁判所大法廷(寺田逸郎最高裁判所長官) 決定 破棄差戻 大阪高等裁判所
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/354/086354_hanrei.pdf
⇒この判例により、死亡者の預貯金を払い戻しするためには、金融機関毎の様式の書類に相続人全員の印鑑証明を要求するようになりました。
しかしながら、上記判例は、払い戻しを禁止するものでは無く、また、上記判例を受けて審議会が開かれ、パブリックコメントを募集中であります。
つまり、民法の改正条文は、これから作られるのであり、現在の金融機関は法律違反をしていることになります。
(詳しくは、【第38回】をご覧下さい。)
『【第38回】金融機関における国民に周知されていない事項』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201709/article_2.html

◆2017年3月30日
  大橋正春最高裁判事退任
◆2018年1月9日
  寺田逸郎最高裁判事退任予定日
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http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/842.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 「なぜ冒頭か」一切説明できず、疑惑隠しの「自己保身解散」 しかも現有は自公323議席で、ー90議席でもOKという大甘設定



そして自民幹部のこのピンボケぶり



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/843.html
記事 [政治・選挙・NHK232] 国難突破解散とは片腹痛い。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6415.html
017/09/26 12:15

<「国難突破解散」。安倍晋三首相が25日の記者会見で表明した衆院解散の理由は、少子高齢化と北朝鮮情勢を「国難」として、「国民の信任なくして大改革、毅然(きぜん)とした外交は進められない」というものだった。だが臨時国会冒頭で踏み切る理由は語られず、反発する野党は解散そのものを争点化しようとしている。

 安倍首相が解散の理由として強調したのは、消費税の使い道の変更だ。

 「少子高齢化という最大の課題を克服するための大改革に挑戦する。子育て世代への投資を拡充するため、約束していた消費税の使い道を見直すことを決断した。約束を変更し、国民生活に関わる重い決断を行う以上、すみやかに国民の信を問わねばならない」

 2019年10月に予定する消費税率10%への引き上げ。その増収分を活用し、幼児教育の無償化や高等教育の負担軽減などを実現する考えを示した。必要とする約2兆円の財源の多くを、約5兆円と見込む消費増税の増収分でまかなう。

 増収分の使い道は、約2割を社会保障の充実に、残りの約8割は借金の穴埋めに充てることになっている。国の借金体質を改善し、社会保障の水準を守るためだ。穴埋めに充てる分が新たな政策に回れば、財政再建はさらに遠のく。

 安倍首相はこの変更を選挙で問うと繰り返した。「税こそ民主主義。3年前の総選挙でも、消費税引き上げの先延ばしを国民の信に問うた。私たちの主張は一貫している」とした>(以上「朝日新聞」より引用)


 「国難突破解散」ではなくて安倍氏自身の「危機突破解散」だろう。彼が唱えたデフレ脱却2%インフレの達成はもとより、景気回復も何もできていない。そして「モリ、カケ」疑惑は二か月に渡る長い夏休みの間に新事実がポロポロ出ている。

 国会を開催したら都合が悪い、たとえ施政方針演説と代表質問だけでも行うのは困難と判断したのだろう。「国難突破解散」とは聞いて呆れる。

 下駄の雪の公明党は約束していた消費増税10%導入時に食料品の税率に軽減税率(実質は据え置き税率)適用するという案件はどうなったのだろうか。一年以上たったら国民はキレイ・サッパリと忘れていると甘く見ているのだろうか。

 実に好い加減な与党だ。8%増税時に増税分は「社会保障」に使います、と叫んでいたがどうなったのか。選挙時の公約と実際の政治は乖離していて当然だ、とでも思っているのだろうか。

 「国難突破解散」の危機とは北朝鮮と少子化だという。それなら北朝鮮の危機を煽る発言を国連総会でしたことをどのように説明するのだろうか。

 国連の場で北朝鮮代表部と秘かに接触して対話の糸口を探ったという情報も皆無だ。制裁が利かないのは過去の実績で分かっていることだ。しかし現実に制裁が利くと、その方が北朝鮮の暴発につながりかねないことは日本の歴史で明らかだ。

 少子化対策というのなら、なぜ民主党の「子供手当」を潰したのだ。与野党に別れる対立党の政策だから反対したのか。

 いまさら少子化対策として教育費無償化だという。そんなことは欧州諸国では実施済みの政策だ。彼の国々で食料品に対する消費税が7%を超えている国はない。

 日本の社会保障費は各種保険料まで含めた国家財政規模からすると貧弱だ。国民公的純負担率も欧米諸国を超えている。こうした数字を国民に伝えないマスメディアは政府の広報機関でしかない。

 安倍自公政権を倒そう。グローバル化を止めて日本を国民の手に取り戻さなければならない。「国民の生活が第一」の政治を実現するために野党連合を勝利させよう。



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/844.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 安倍晋三 / 「森友学園問題は、籠池理事長が逮捕され、司法の場で明らかにされようとしている」 
安倍晋三 / 「森友学園問題は、籠池理事長が逮捕され、司法の場で明らかにされようとしている」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/112dba3ac098b1ffcf79e4cdc292a127
2017年09月26日 のんきに介護


中沢けい‏ @kei_nakazawaさんのツイート。



安倍は、

昭恵をめぐり

「名誉校長になるべきでなかった」

と言っているらしい

(2017年9月26日00時30分付け、朝日新聞記事参照)。

☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASK9T7VXFK9TUTFK02B.html?iref=comtop_8_03


首相「名誉校長になるべきでなかった」 昭恵さんめぐり
http://www.asahi.com/articles/ASK9T7VXFK9TUTFK02B.html
2017年9月26日00時30分 朝日新聞

 安倍晋三首相は25日夜に出演したTBSの番組で、森友学園が開設を目指していた小学校の名誉校長に首相の妻昭恵さんが就任していたことについて、「(学園の)籠池(前)理事長は詐欺(罪)で起訴された。そういう人物が経営する学校の名誉校長にはなるべきではなかった」と語った。

 首相は「この問題で私自身や妻が働きかけたことは全くない」と改めて主張。昭恵さんが記者会見で、事実関係を明らかにする必要性について、「私自身、国会で何回にもわたって答弁しているので、その必要はない」とした。

 一方、加計学園問題をめぐっては、「問題が起こってから、加計孝太郎理事長との接触は控えるべきだろうと思っている」と説明。加計氏と頻繁にゴルフや会食を行っていたことを問われると、「国民の皆さまが疑念を持たれるのは当然。他方で、経済界の人たちは全て何らかの形で許認可に関わりがある。それを全部ダメだと言ったら、誰とも付き合えなくなる」と反論した。


毛ば部とる子‏@kaori_sakaiさんが

これを受け、



安倍の話を聞いていると、

何だか近所の揉め事という

印象を受ける。

しかし、

「国有財産の私物化」という

汚職の最たる

犯罪を誘発したのだ。

選挙が終わって、

これで一件落着というわけにはいかないぞ。

事件をとことん究明する必要があるのに

足を引っ張っているのは誰だ?

犯罪者は、

籠池さんでなく、お前だろ、

安倍。

悪事をさっさと認めて

辞職しろ。


<追記>

井上哲士@21csts



司法の場で明らかにされると言いながら、

選挙の中で厳しく問われるだって!

安倍内閣は、

もう内閣として機能しなくなっている。

ポンコツ内閣は、

ポンコツが過ぎて、

もはやゴミなんだと言うしかない。

実際、国会を開けない内閣など、内閣とは言えないぞ。

2017年9月26日昼 記


安倍首相“解散”の理由語る、もりかけ問題を聞く 20170925 NEWS23

安倍首相“解散”の理由語る、もりかけ問題を聞く201... 投稿者 gomizeromirai












































http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/845.html

記事 [政治・選挙・NHK232] <茶番>解散会見 外国通信社の記者「誰に質問させるか、事前に決まっている」 神保哲生氏「過去5年間、一度も指名されない」



【茶番】安倍総理の解散会見に記者が不満。外国通信社の記者「誰に質問させるか、事前に決まっている」神保哲生氏「過去5年間、一度も指名されたことがない」畠山理仁氏「安倍総理がフリーランスの記者を指名したことは一度もない」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/34254
2017/09/26 健康になるためのブログ











以下ネットの反応。


















最近よく思うんですけど、総理会見なども質問者の姿を映すべきですよね。

そうすれば多少は空気が変わるかと思います。




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/846.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 自民恐々…小泉元首相はやっぱり小池新党に参戦するのか(日刊ゲンダイ)
 


自民恐々…小泉元首相はやっぱり小池新党に参戦するのか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214303
2017年9月26日 日刊ゲンダイ


  
   選挙上手の小泉純一郎元首相(C)日刊ゲンダイ

 やっぱり参戦するのか――。「脱原発」を訴える小泉純一郎元首相(75)が、「希望の党」を全面バックアップするという情報が流れている。小池都知事は、25日都庁で20分間、小泉元首相と会談し、「頑張れと励まされた」と明かしている。

「選挙上手な小泉が参戦したら厄介だ」と、安倍自民党は恐々としている。小池・小泉のタッグは、1カ月以上前から囁かれていた。

「今年の8月15日、日本財団の笹川陽平会長の別荘に安倍晋三、麻生太郎、森喜朗、小泉純一郎の総理経験者4人が集まったことが話題になった。『安倍首相が小泉さんに北朝鮮への特使を頼んだのではないか』という解説が圧倒的でした。でも、本当の目的は、小泉さんに『小池新党に関わるつもりなのか』を聞き、『関わるべきではない』と伝えることだったといいます。安倍、麻生、森の3氏が“大の小池嫌い”ということもありますが、小泉さんと小池さんが組んだら、自民党にとって脅威だからです。逆に言うと、小泉・小池の両氏が連絡を取り合っていると察知したのでしょう。ただ、あの日、小泉さんは酒をガバガバ飲んで酔っぱらい、まじめに聞いていなかったようです」(政界関係者)

 この1カ月、小池知事の周辺は、小泉元首相を「小池新党」の共同代表に就けようと動いていたようだ。ここへきて小池知事は、突然「原発ゼロ」を打ち出し、この日の会見でも「新党は原発ゼロを目指す」と宣言している。

 果たして小泉元首相は、小池知事と組んで安倍自民党と全面対決するのか。

「国政には関与しない、というのが小泉さんのスタンスです。でも『原発をやめるべきだ』という自分のアドバイスを無視し、原発輸出を政策の柱にしている安倍首相のことを不快に思っていることは間違いないでしょう。もともと、小泉さんと安倍首相は肌が合いませんからね。反骨で一匹おおかみ、どこか筋の通っている小泉さんに対して、安倍首相は芯がなく、お友達をはべらせるタイプ。安倍首相に一泡吹かせるために“原発ゼロ”だけを訴えることを条件に小池新党を応援する可能性はあると思う」(自民党事情通)

 安倍首相は頭を抱えているに違いない。














http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/847.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 緊急!小沢さんに届け。その2。(第36回)安倍内閣は、そもそも「違憲・無効」であることを、「裁判官弾劾法第5条4」で証明
このブログの【第36回】を小沢さんが読んで、救世主となってくれることを祈ります。
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ブログ名:陸山会事件の真相布教
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/
『【第36回】安倍内閣は、そもそも「違憲・無効」であることを、「裁判官弾劾法第5条4」で証明します。』より抜粋。
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201302/article_2.html


【2017.09.26_全面書き直し】
安倍内閣は、そもそも「違憲・無効」であることを証明いたします。
本当は、もっと次元の違う世界であることを申し上げておきます。

まずは、こちらの洗脳から醒めて下さい。
【「陸山会裁判・小沢裁判」は、完全な冤罪裁判でした。】
<当該冤罪裁判の”あからさま”ぶりは、こちらのURLをご覧ください>
『陸山会事件の真相から、やっと、日本の闇の総理(支配者)が解かりました。でも、駆除するのは、意外と簡単。小保方会議付。』
http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/110.html
⇒『平成17年分の収支報告書に「収入_寄附の架空計上 2億8千万円」があったことにした』との訴因があります。
しかし、「平成19年の収支報告書の翌年への繰越額」は、「67,176,032円」ですから、検察ストーリーは、これだけでも論理破綻しています。
また、「本登記における小澤一郎を陸山会代表小沢一郎とみなす」という都税条例は、裁判で提示されておりません。(会計専門家もこの点には触れておりません。)
それから、「陸山会名義の定期預金を担保に小沢個人が4億円を借りた」との検察ストーリーも、この取引は「利益相反取引」となりますから銀行支店長の偽証なのです。
ね、こんなに解りやすい冤罪裁判だったのですよ。

よって、「陸山会裁判・小沢裁判」は、「被告人は、公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利を有する(日本国憲法第三十七条)」に反する裁判であり、1審・2審・最高裁の全ての裁判が「違憲・無効」となります。

故に、裁判官・検察・弁護士は、公職選挙法違反を犯していたことになり、さらに、マスコミ・政策秘書・国会議員・地方議員等及び日本国民全員が公職選挙法違反を擁護していたことになります。
従って、「陸山会裁判・小沢裁判」は公職選挙法違反となり、「陸山会裁判・小沢裁判」以降に行われた衆参両選挙は全て「違憲・無効」だったということになります。

ここまででも、安倍内閣は「違憲・無効」であることは、十分証明できているのですが、実は、この問題は皆様の想像をはるかに超えるものでした。

【「裁判官弾劾法第5条4」の文言に誤りがある。】
私は、「陸山会裁判・小沢裁判」における四人の裁判官を訴追請求しました。
しかしながら、全部「不訴追決定(無罪のこと)」との通知に不信を抱き調査した処、「裁判官弾劾法第5条4」の文言に誤りがあることが判明しました。
・裁判官弾劾法
http://www.sotsui.go.jp/data/index4-4.html
⇒『裁判官弾劾法:第22回国会の会期中にこれ(参議院議員たる訴追委員の選任)を行う』には、文言の誤りがありました。
当該「第22回国会の会期中」とは、なんと”昭和30年の通常国会(昭和30年3月18日〜昭和30年7月30日迄の135日)”を指しております。』

参議院議員の任期は6年ですが、3年毎にその半数についての選挙が行われます。「法第5条6:訴追委員及びその予備員の任期は、衆議院議員又は参議院議員としての任期による」とありますから、任期満了となった参議院議員たる訴追委員及びその予備員の補充についてのみ参議院において選挙が行われることとなります。
しかしながら、これ(第5条4)では参議院議員たる訴追委員の選任は不可能です。

『法第10条(議事):訴追委員会は、衆議院議員たる訴追委員及び参議院議員たる訴追委員がそれぞれ7人以上出席しなければ、議事を開き議決することができない』
⇒故に、裁判官訴追委員会は、正式には過去一度も開かれていないのです。
従って、「弾劾裁判所を設ける(日本国憲法第六十四条)」は、日本国憲法の制定以来まったく機能することの無い条文でありました。
これは、最高裁は、今日迄ずっと米国の監視下・支配下にあったということです。

故に、「裁判官訴追委員会は実体の無い架空の組織であり、裁判官訴追委員会事務局長(参事)が委員会ニュース等を全部捏造し、裁判官訴追委員会委員長に成り代わって仕事をしていた」という恐ろしい真実が証明できました。

【訴追委員会事務局長が委員会ニュース等を全部捏造している証拠】
・委員会ニュース(日付けをクリック)
http://www.sotsui.go.jp/news/index.html
⇒『本日、裁判官訴追委員会を開会しました。委員長等の選任を下記のとおり行った後、委員会の運営等について協議を行いました。』との文言が頻繁に出てきます。

『法第9条:訴追委員会は、委員長がこれを招集する』とありますから、衆議院で15名分の委員だけを選任したとすれば、一体誰が”招集”するのでしょうか?
従って、委員長は、衆議院にて選挙で”指名”されていなければならず、訴追委員会のメンバーの中で”互選”して決めるものではありません。

特別会の初日は、議長の選挙の後「衆議院規則第十五条:各常任委員長(裁判官訴追委員会委員長も含みます)の選任を議長に委任することができる」としています。

また、「庶務小委員、調査小委員」についても、「衆議院規則第四十三条」により、「選任は委員会において委員長の指名に一任している」ので、”互選”はしません。

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【衆議院規則】
(委員長にかかると思われる条文)
「第十五条 常任委員長の選挙については、議長の選挙の例による。」
「議院は、常任委員長の選任を議長に委任することができる。」
「第四十七条の二 委員長の信任又は不信任に関する動議を発議するには、委員の五分の一以上の賛成を要する。」
「第六十七条 委員長は、委員会の開会の日時を定める。」
「第五節 常任委員会」
「第九十二条 各常任委員会の委員の員数及びその所管は、次のとおりとする。ただし、議院の議決によりその員数を増減し、又はその所管を変更することができる。」
「十九 議院運営委員会  二十五人」
「4 裁判官弾劾裁判所及び裁判官訴追委員会に関する事項」

(庶務小委員、調査小委員にかかると思われる条文)
「第四十三条 委員会は、小委員会を設けることができる。」
「小委員及び小委員長の選任は委員会において委員長の指名に一任している。
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【一例をあげておきましょう。】
第182回(特別会:平成24年12月26日召集、平成24年12月28日終了)
「委員会ニュース_平成24年12月28日に記載されている委員長は「森英介」。
「委員会ニュース_平成25年2月21日に記載されている委員長は「鳩山邦夫」。
「委員会ニュース_平成26年11月13日に記載されている委員長は「保岡興治」。
第188回(特別会:平成26年12月24日召集、平成26年12月26日終了)
「委員会ニュース_平成26年12月26日に記載されている委員長は「森英介」。
「委員会ニュース_平成28年10月26日に記載されている委員長は「保岡興治」。

「委員会の構成:平成25年2月21日現在」の衆議院選出委員・予備員には、「森英介」、「保岡興治」の名前はありません。(ちなみに、委員長挨拶は、「鳩山邦夫」。)
「委員会の構成:平成28年10月26日現在」の衆議院選出委員・予備員には、「森英介」、の名前はありません。
委員長でさえも、このザマです。

さらに、第191回(臨時会:平成28年8月1日召集、平成28年8月3日終了)、第184回(臨時会:平成25年8月2日召集、平成25年8月7日終了) で新参議院議員たる訴追委員及び予備員の選挙が行われていなくてはならないにもかかわらず、「委員会ニュース」には何の記載もありません。

http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/848.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 有象無象が入り乱れ、永田町は混乱の中東状態だ! 
有象無象が入り乱れ、永田町は混乱の中東状態だ!
https://ameblo.jp/2951hykog117/entry-12314152596.html
2017-09-26 14:29:45 半歩前へ


 永田町は今、民族や宗教が入り乱れ混乱する中東と同じだ。議員が出たり入ったり、他人の名前を勝手に使うなど、わけが分からない。

 安倍政権の政策は「一億総活躍社会」「人作り革命」にしても、「働き方改革」にしても、そして今度の消費税増収分の「社会保障への充実」も、元を正せば民進党政策の写し。完全な「パクリ」である。

 干してある他人のフンドシを身に着けて、相撲を取ろうというのだからひどい話だ。

 フェイスブックで大野章さんが、「参議院に自由党、社民党の共同会派『希望の会』があるのに、断りもなく小池百合子氏が厚化粧を更に厚くして「希望の党」発足宣言をした。出版なら著作権侵害!ひどい」と言った。


 小池新党が打ち出した政策は「原発ゼロ」に「消費増税延期」。
Koji Uedaさんが 「消費増税延期」で、安倍の「消費税の使い道云々」を吹き飛ばし、 民進党よりさらに野党的政策で改革派気取り。今度は野党を吹き飛ばし反自民票をごっそり頂くつもり、と非難した。

 「希望の党」の代表に就いた小池百合子は25日夜のフジテレビ番組で、10月の衆院選後に国会で行われる首相指名について、「(公明党の)山口那津男(代表)さんがいいと思う」と語った。

 これに対し山口は26日の記者会見で、小池について「都知事の職責は重い。国政レベルの政党の代表職と、二足のわらじが務まるほど生易しいものではない」と批判した。

一体、どうなっているのだ?  (敬称略)



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/849.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 麻生副総理「武装難民は射殺」発言をネトウヨと産経が擁護!でも紛れもなく難民差別とヘイトクライムの煽動だ(リテラ)
         
            麻生太郎オフィシャルサイトより


麻生副総理「武装難民は射殺」発言をネトウヨと産経が擁護!でも紛れもなく難民差別とヘイトクライムの煽動だ
http://lite-ra.com/2017/09/post-3476.html
2017.09.26 麻生「武装難民は射殺」発言は差別煽動 リテラ


 麻生太郎副総理兼財務相の「武装難民は射殺」発言が大きな波紋を広げている。報道によれば、麻生副総理は23日、宇都宮市内での講演で、〈朝鮮半島から大量の難民が日本に押し寄せる可能性に触れたうえで、「武装難民かもしれない。警察で対応するのか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない」と語った〉(朝日新聞より)という。朝日以外の報道でも発言内容はほぼ同様だ。控えめに言って、狂っているとしか思えない暴言である。

 マスコミ報道では、〈北朝鮮情勢の緊迫化を受け、難民対応についての議論を喚起した発言〉(時事通信)、〈問題提起した〉(共同通信)、〈難民が武装していた場合に国民の安全を確保する重要性を強調した発言〉(読売新聞)、などとソフトに書かれているが、難民の大量流入が現実的にありうる状況下で、副総理が「射殺」を選択肢として示すのは、明らかに発想が異常としか言いようがない。国際的にも強く非難されて然るべきだ。

 ところが、安倍政権の応援団であるネット右翼たちは、麻生副総理の「武装難民は射殺」発言を擁護・絶賛。Twitterで口々にこんなことがなりたてている。

〈武装難民ってただの侵略者だろ? 射殺で問題なくね?〉
〈射殺しなかったら警察がやられるの!! 麻生さんは正論だよ〉
〈武装のままなら射殺されても当然であろう。発言に問題ない〉
〈これは正しい。武装難民が来ても射殺反対という人は、目の前に立ってどうにかしたらいい。殺らなきゃ殺られる〉
〈武装難民なら射殺でOK。〉

 産経も「麻生太郎氏の「武装難民来たら射殺するのか」発言に左派団体や識者ら猛反発」などと、麻生発言批判のほうを揶揄し麻生を擁護する記事を配信している。

 何をほざいているのか。確認しておくが、麻生副総理の発言は、朝鮮半島情勢の緊迫化のなかにおいて、戦争によって北朝鮮で発生する大勢の難民を念頭に置き、そのなかに「武装難民がいるかもしれない」という妄想をくわえたうえで、「射殺ですか」と言い放っているのである。主語は難民全体であって、これは難民問題をどうするのかという話だ。

 加えて言えば、麻生副総理の「武装難民は射殺」発言は、現実的に難民の生命を脅かす恫喝として機能するだろう。

 本サイトは、対話による平和的解決を否定してトランプ米大統領に戦争をけしかけるような発言を連発している安倍政権を一貫して強く批判してきた。だが、仮にこのまま日米両政府の挑発によって戦争が勃発すれば、現実問題として、難民化した北朝鮮の市民らを近隣諸国が協力して受け入れる態勢を整える必要がある。それは人道的な観点から議論の余地なく当然の行為だ。

 しかし、そうした現実的なシミュレーションのなかで、日本の副総理は、あろうことか「射殺」などという選択肢を示してしまったのである。これがどれだけ論外なことか、麻生副総理をかばう連中はわかっているのだろうか。

■「射殺」より悪質、麻生の「武装難民」という言葉の危険性

 いや、それ以前に、「武装難民」という発言じたいが、「射殺」という言葉と同様かそれ以上に危険な発言だ。「武装難民」なる言葉は定義が曖昧だが、それを難民の受け入れ拒否を正当化するための詭弁として使っているのは明らかだ(とういうか、発言を字義通り解釈すれば射殺すら肯定するための詭弁である)。

 そもそも、国連は難民をこのように定義している。

〈難民とは、迫害のおそれ、紛争、暴力の蔓延など、公共の秩序を著しく混乱させることによって、国際的な保護の必要性を生じさせる状況を理由に、出身国を逃れた人々を指します。難民の定義は1951年難民条約や地域的難民協定、さらには国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)規程でも定められています〉(国際連合広報センターのホームページより)

 いうまでもなく、紛争などで故郷から逃れなければならなくなった人々を保護・支援するのは、国際社会の一員としても当たり前である。一方で、周知の通り日本政府は難民に対して極めて閉鎖的な態度をとっている。もちろん安倍政権も例外ではなく、日本への難民申請者は2016年に1万人を超えたが、政府が認定したのはわずかに28人しかいない。

 難民問題は国際社会全体の課題であり、その流れに逆行する日本政府が海外から批判されるのは当然だ。しかも、もし“米朝戦争”が起これば、北朝鮮から日本への難民は10万人を超えるともいわれている。現実にまず考えるべきは、こうした難民の人々をどうやって日本国内で守っていくか、ということに尽きる。

 とりわけ懸念されるのが、難民に対するヘイトスピーチやヘイトクライムだ。2015年に漫画家のはすみとしこが外国人写真家の作品を勝手にトレースし、難民の少女を揶揄・差別するイラストを公開、世界中から非難を浴びたことは記憶に新しいが、その根っこにあるのは、外国籍や海外にルーツをもつ人々に対する差別主義にほかならない。

 本来ならこうした難民差別が起きないよう対策を考えるのが政治家の仕事だと思うが、しかし今回の麻生副総理の発言は、難民差別をなくすどころか、難民に対する差別を助長し、ひいてはヘイトクライムまでをも煽動するものだ。現に、今回も麻生発言に呼応したネトウヨたちが、そのグロテスクな本質をむき出しにしている。

〈武装の有無によらず、朝鮮人の難民受け入れは絶対反対。強制連行されたと言い出す前に強制送還してもらいたい。〉
〈仮に非武装としても、難民ボートが押し寄せてきて、住民は水食料を求めてきたら無制限に与え続けられるのか?反日教育受けてるんだろ?略奪や暴動なども有りうる。その時、政府の初動は国民の命を左右する。最悪の状況も含め検討するのが政府だろ!〉
〈麻生さんの「武装難民の射殺」発言は全く問題ないし、我々の安全、日々の平穏な生活を守るためには至極当然の発言だ。全面的に賛同する。そもそも武装してる奴は難民ではない。更に言えば、騒ぎに乗じてくるだろう南朝鮮人をどう始末するかだ。全員追い返さないと我々の生活はままならなくなる〉

 見ての通り、麻生副総理の「武装難民」なる言葉遣いは、「難民」=「武装したテロリスト」と印象操作し、難民に対する憎悪を煽ることで国民を思考停止させ、難民受け入れ拒否を正当化しようとしているだけでなく、こうした差別主義や民族・国籍ヘイトを政治家として扇動すらしているのである。

■麻生は、国会でも難民差別を煽る発言をくり返してきた

 しかも、これは“放言癖”のある麻生副総理が、講演のなかでたまたま不用意な発言をしたとかいう話ではない。事実、この元総理大臣は、以前から国会でも何度も難民などを一方的に危険視するアジテーションを繰り返してきた。

「難民は武装している可能性も覚悟しておかないかぬ」(16年2月23日衆院財務金融員会)
「偽装難民でないという保証は、きちんとした調査というものをした上でないとなかなか難しい」(07年6月8日衆院外務委員会)
「日本に亡命する人が、その人がスパイでないという保証はありません」(07年6月4日北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
「本当の難民と、いわゆる、正確には便衣隊というんですけれども、兵隊さんが私服を着て紛れ込むのを便衣というんですが、その便衣隊等々の者が紛れ込んでいる可能性というのはこれは排除できませんので、そういったものを含めて、これは、日本の中において新たなテロを画策する人が拡散するということを断固避けるというのは当然のこと」(06年10月27日衆院外務委員会)

 もういちど言うが、こうした麻生副総理の答弁は「難民」=「偽装したテロリスト」という悪質な刷り込みにほかならない。では聞くが、たとえば海やプールで溺れそうな人がいるとき、その人物が「ナイフや銃を持っているかもしれない」という理由で見殺しにすべきとでもいうのか。これは極端なたとえ話ではない。麻生の理屈はそういうレベルなのだ。

 なぜ「難民」の話をするのに、「武装」という必然性のない仮定をわざわざもち出すのか。ようするに、本来なんの関係もないはずの「難民」と「武装」をわざわざ結びつけていること自体が、麻生副総理の差別意識の表出にほかならない。

 だいたい、もしも難民のなかに武器を持った者がいたとしても、普通に武装を解除させれば済む話である。仮に「難民に紛れた武装勢力」が発砲や破壊行為を行なったとしたら、日本の警察権の範囲で通常通りに対応すればよい。「難民はテロリストや便衣兵かもしれない」なる発想に至っては実に噴飯モノだ。そんなことを言い出したら、原理的には「麻生太郎や安倍晋三も『テロリスト』になる可能性がゼロではないから国外追放すべき」というような無茶苦茶な論理もまた通用してしまうだろう。馬鹿げている。

 結局のところ、安倍政権の重要人物である麻生副総理の「武装難民は射殺」発言からわかるのは、この政権が極めて国際感覚に欠けているというだけでなく、その本質が、救うべき弱者を異質な存在として敵視し、むしろ差別や偏見を助長するものに他ならないということだ。

 思い起こされるのは1923年、関東大震災での朝鮮人虐殺である。「朝鮮人が暴動を起こした」「井戸に毒を入れた」などといったヘイトデマにより、日本人は無辜の朝鮮人らを大勢殺してまわった。このデマの拡散には、当時の警察や軍など政府当局が関与していた。メディアが「武装難民は射殺」発言に対し、徹底して批判や追及をしないのならば、朝鮮人虐殺のようなヘイトクライムの再現を座して待っているのと同じだ。そのことをゆめゆめ忘れてはならない。

(小杉みすず)




























http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/850.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 安倍首相また公約違反 社会保障は成長の果実で賄うはずだ 金子勝の「天下の逆襲」(日刊ゲンダイ)


安倍首相また公約違反 社会保障は成長の果実で賄うはずだ 金子勝の「天下の逆襲」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214312
2017年9月26日 金子勝 慶応義塾大学経済学部教授 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   冒頭解散、しかも公約は民進党の前原代表のパクリ(C)AP

 今なら勝てる――と、「モリ・カケ隠し解散」に踏み切る安倍首相。

 選挙公約は「消費税の増税分は全額、社会保障と教育の無償化に使う」になるらしい。臨時国会の冒頭解散もひどいが、この公約もメチャクチャだ。

 そもそも、安倍首相はアベノミクスによって税収が膨らむと豪語し、「社会保障は成長の果実で賄う」としていたはずだ。

 なのに、今ごろになって「消費税増税で賄う」というのは約束違反もいいところだ。昨年度、7年ぶりに税収が落ち込み、とても「成長の果実」では賄えないのだ。しかも、前原民進党の「オール・フォー・オール」の完全なパクリである。

 振り返ってみると、安倍首相が掲げた公約で実現したものが一つでもあっただろうか。デフレ脱却、待機児童ゼロ、女性活躍、地方創生……あらゆる政策が失敗に終わっている。アベノミクスの失敗をごまかすために、次々と新しいスローガンを打ちだしてきたのが実態である。今度の「人づくり革命」と「消費税の増税分で教育無償化・社会保障」も同じ手口だ。

 問題なのは、日本銀行が21日の政策決定会合で「異次元の金融緩和」の継続を決めたことである。インフレターゲット派の教祖バーナンキ前FRB議長でさえ、「日本のことをよく分かっていなかった」とその失敗をざんげしているのに、だ。

 実際、ゼロ金利政策のために銀行は青色吐息の状態。地方銀行協会の会長も弊害が大きいと表明している。しかも、アメリカのFRBは、10月から資産縮小を開始し、12月には追加利上げをする方針だ。マーケットの一部は、日米の金利差が広がれば円安が進み、株価が上昇すると歓迎しているが、あまりにも近視眼的だ。日本だけゼロ金利が続けば、金融機関は国債を買わなくなり、日銀は金融機関から国債を買い上げられなくなって「異次元の金融緩和」を継続できなくなる。

 アベノミクスが5年も続いたために、国債市場や株式市場だけでなくJリート市場まで「官製相場」になり、市場機能が次第にマヒしている。もはや、日銀は出口を失って抜け出せない状態だ。このままでは、待っているのはバブル崩壊か戦争しかない。























http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/851.html

記事 [政治・選挙・NHK232] <これはデカイ決断だ!> 民進党が自由党との合流提案へ 前原氏が意向固める <野党勢力の結集を目指す!>
   












民進党が自由党との合流提案へ 前原氏が意向固める
動画→http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00371592.html
09/26 15:53 FNN

28日の衆議院の解散を前に、民進党の前原代表が、28日の両院議員総会で、自由党との合流を提案する意向を固めたことが明らかになった。

民進党は、28日の臨時国会召集日に両院議員総会を開く予定で、前原代表はこの議員総会で、10月の衆議院選挙に向けて自由党と合流することを提案し、代表一任を取りつける考え。

前原氏は24日、自由党の小沢共同代表と会談し、民進党と自由党を軸とした野党勢力の結集が必要だとの認識で一致している。

さらに、近く、希望の党の小池代表とも会談し、野党再編を呼びかける考え。

しかし、党内では反発が強く、執行部の一部が「役職辞任も辞さない」との構えを示しているほか、衆院選後の分党も視野に入れ、準備を進めている議員もいる。











小岩 弘之
https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003907095611&story_fbid=966290913511136
旧民主党である民進党に小沢一郎氏が戻ってくる。名誉回復と
小沢一郎氏の最後の議員としてのお務めを期待しよう。




























http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/852.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 安倍破れたり!ー(天木直人氏) 
安倍破れたり!ー(天木直人氏)

http://www.twitlonger.com/show/n_1sq794j
26th Sep 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


きのうの夕方の安倍首相の解散・総選挙の記者会見は、

思った通りの無意味なものだった。

 愚にもつかない理由を長々としゃべっていたが、

一言で言えば選挙で信任を受けてさらに政権を続けたいというだけの記者会見だった。

 そこで止めとけばまだ傷が浅く済んだのに、そのあとテレビ局をはしごして、

墓穴を掘った。

 語れば語るほど突っ込まれ、答えに窮する始末だ。

 これでは、選挙が始まって、安倍首相が演説を重ねれば重ねるほど、

どんどんと国民が離れて行くだろう。

 そして、今度は自ら仕掛けた、自らの信任を問う選挙だから、

演説から逃げるわけにはいかない。

 それにくらべ、小池百合子は見事だ。

 劣勢と見るや、すべてをリセットすると宣言して

今度の選挙に全面的に参加する事を宣言した。

 しかもパンダの名前の発表とあわせて、「希望の党」を発表した。

 安倍首相の記者会見を上書きするかのように、その一歩先に参加宣言し、

しかも安倍政権との対決姿勢を示した。

 選挙の帰趨を決めるのは党首の発信力だ。

 うそつき安倍首相が語れば語るほど、聞くものは離れて行く。

 その一方で、小池都知事が語れば語るほど、期待が膨らむ。

 小池嫌いの日刊ゲンダイは、小池新党をポンコツの掃き溜めとこき下ろしている。

 集まってくる顔ぶれをみるとその通りだ。

 しかし、今の政治家は、どの党も、ほとんどの政治家が

選挙で勝つためには何でもするポンコツばかりだ。

 いまは、安倍を許すか、逃がすか、の判断を下す時だ。

 そして安倍首相をここで逃がしてはいけない。

 小池百合子は確かにその本性は右翼だ。

 安倍以上の筋金入りの右翼かもしれない。

 しかし、小池百合子は右翼以上に、これ以上ない現実主義者だ。

 いざとなれば民意を優先して自らの考えを封印することができる。

 ここが安倍首相との大きな違いだ。

 今度の解散・総選挙は誰が見ても自らの延命を狙った安倍首相の総選挙の私物化だ。

 こんなことを許すようでは日本の政治は終わり、日本は終わる。

 いまの政治家で安倍暴政を阻止することのできる唯一の政治家は小池百合子だ。

 なにしろ、日頃あれだけ小池百合子に批判的な片山善博前鳥取県知事が、

知事と国政政党トップの二束のわらじをはこうとする小池百合子を批判しながらも、

安倍首相の解散をまさに自己都合のなんでもあり解散だと酷評してこう語っている。

 「小池知事が政党代表として打って出るのも正当防衛とは言える」と
(9月26日毎日新聞)

 ここまで片山に言わしめた小池百合子の勝ちだ。

 安倍破れたり!である




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/853.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 「国難」は士気を鼓舞する軍歌の中で歌われた言葉! 
 


 


「国難」は士気を鼓舞する軍歌の中で歌われた言葉!
https://ameblo.jp/2951hykog117/entry-12314219510.html
2017-09-26 18:58:26 半歩前へ


 「国難突破解散だ」と叫んだ安倍首相の言葉「国難」で頭に浮かんだのは、子どものころ学校で習った「元の襲来」で、日蓮が発した言葉。

 それ以来、耐えて平和な日本で、そんな「物騒な」言葉を耳にしたことがない。

 なぜ、いま「国難なのか」と、首をひねっていたら、落語の友人から以下のメールが届いた。

*****

国難 元寇の役の軍歌。 「元寇」は僕も子どものころによく歌った。歌わされた?ので、今でもよく覚えていますね。

日本は「神州・神風の国」ということが戦時中のお題目であり、元軍(中国と朝鮮の連合軍)による侵略という意味で、今の中国による尖閣への船団襲来や今回の北のICBM等を元寇に見立て、それに雄おしく立ち向かう「英雄 北条時宗」にでもなったかの英雄気取りで、解散をぶち上げるあの安倍の醜い顔は見るに堪えない。

*****

 そんな歌があったのかと調べたら、あった。
「十万余騎の敵 国難ここに見る 弘安四年夏の頃 なんぞ怖れんわれに」と続く。 

 題名はズバリ「元寇」。まさか鎌倉時代にこんな歌が作られるわけがない。1892年(明治25年)に発表された軍歌。作詞・作曲共に永井建子。

 ウイキペディアによると、元の襲来(元寇)をテーマにした歌で、人籟居士の歌として世に出た。永井建子は旧日本陸軍軍楽隊士官(男性)とある。男が永井建子と名乗った理由が分からない。

 なるほど、そうだったのか。「国難」は士気を鼓舞する軍歌の中で歌われた言葉だった。その不気味な歩賭場を安倍晋三はなぜ、この時期に持ち出したのか?

大野章さんがフェイスブックでこうつぶやいた。
 「国難」?いつか聞いた言葉だ。あっ思い出した!日本が侵略戦争してたとき、「この国難の非常時に贅沢は敵だ!欲しがりません、勝つまでは!」・・・安倍のじいさんたちが言っていた言葉だ!


































http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/854.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 安倍首相 / 「北朝鮮の脅しで選挙が左右される事があってはならない」(これ、何の話だ?) 
安倍首相 / 「北朝鮮の脅しで選挙が左右される事があってはならない」(これ、何の話だ?)
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/34da86588b3080e2fef726aebf9ff53e
2017年09月26日 のんきに介護


インドア派キャンパー‏ @I_hate_campさんのツイート。




ところで、内閣府は、

これまでの

統計データーの処理の仕方を変えてみると、

驚いたことに、

日本は、

現在、戦後のいざなぎ景気超えの可能性さえあるという

(2017/09/26 00:05発信、テレ朝ニュース「戦後2位の「いざなぎ景気」超えの可能性」)。

☆ 記事URL:http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000110857.html



新聞の世論調査を見ても、

内閣支持率は、

信じられないぐらいに高止まりしている。

この好景気に

北朝鮮の将軍様に遠慮して

南の将軍様候補である安倍首相に対して

「万歳」と

言わない手はないんだな。

要するに、

今回の総選挙を

国民が

安倍首相の偉大さに

額づく機会にしましょうってことなんかな

パレードする安倍将軍に

声を限りに

声援を送れということなんだろう。

そうすれば、

東アジアに北朝鮮以外に軍事独裁政権が誕生しと驚くだろう、

というこったな。

ただ、安倍がしている妄想には付き合い切れんわ。

自分一人で完結しててくれ

と思うな。


1 コメント

Unknown (和室ファンド(99%庶民へ再分配・無添加ジャムサンド))
2017-09-26 12:45:26

小泉竹中の時と同じ。
人々の暮らしをぶっ壊した分を1%で山分けしているだけに過ぎない。
ふざけるな
もう、こんなプロパガンダ・キャンペーンに騙されるな!!



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/855.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 日本:安倍晋三氏は前倒し総選挙を実施することにした(RFI)


(Japon: Shinzo Abe convoque des élections législatives anticipées: RFI)
http://www.rfi.fr/asie-pacifique/20170925-japon-shinzo-abe-elections-legislatives-coree-nord-politiquement


日本
Japon


日本:安倍晋三氏は解散総選挙を実施することにした


記者 RFI


発表 2017年9月25日・更新 2017年9月25日11:55




安倍晋三氏が東京での閲兵式で諸部隊の前を通過する、2017年9月11日。
© REUTERS/Toru Hanai



安倍晋三・日本首相は9月28日に国会・下院を解散し、前倒し総選挙を行うことにした。首相にとって、この新たな投票は強硬な北朝鮮政策への国民投票の役割を果たすことになる。また、2012年から政権を担当する安倍晋三氏は2020年の東京五輪以降も政権を維持するために、主要野党の極端な弱体化を利用したいと考えている。


報告 RFI東京特約記者、フレデリック・シャルル


ある世論調査によれば、日本国民の4分の3は度重なる前倒し総選挙にうんざりしている。彼らは安倍晋三氏を非難する。彼は日本が再武装できるように、というより、国が再び交戦権を持てるように平和憲法を改正したいと非常に強く願っている。そのために、彼は北朝鮮の発射したミサイルの危機を利用していると。

北朝鮮の2発のミサイルが日本上空を飛行した(投稿者による和訳ことにより日本の弱さが露呈した。更に発射されるのは不安だ。また米国は、北朝鮮が既に日本を脅迫した通りに同国を「炎の海」に沈めることを決めた場合には日本を守るとの意思を示しているが、日本はこれをも疑っている。


平和憲法の改正は困難


安倍晋三首相は一連の不祥事によって弱体化している ― 中でも首相は獣医学校開設のために友人に有利な取り計らいをした ―ため、平和憲法の改正まで辿り着かないだろう。なぜなら、諸世論調査を信じるならば彼の保守政党は下院での絶対過半数を失うことになるからだ。

しかし、日本国民は首相をあまり評価していなくても彼に政権を維持させるだろう。他に人がいないからだ。野党はこれまでにないほど分裂している。さらに、彼は安定を現実化した人物と国民の目に見えている。彼は日本の成長の可能性を高めるために不可欠な構造改革を今まで怠ってきた。それでも、経済を活性化させたのは彼だ




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/856.html
記事 [政治・選挙・NHK232] 早期解散 安倍首相はどこに急いでいる?(Suptnik日本)


https://jp.sputniknews.com/opinion/201709264122715/


早期解散 安倍首相はどこに急いでいる?



© REUTERS/ Toru Hanai


オピニオン


2017年09月26日 00:35(アップデート 2017年09月26日 01:38)


タチヤナ フロニ



共同通信の世論調査によると、2018年12月まで衆議院議員の任期があるなか、安倍首相が衆院早期解散に踏み切って選挙を実施することに日本人の64.3%は反対している。有権者が納得していないことが明らかなのに関わらず、急いで事をすすめるよう安倍首相を強いるものは何なのか?


スプートニク日本



© AP Photo/ Shizuo Kambayashi
安倍首相の支持率燃料としての戦争の期待



アジア太平洋研究所日本部門のヴィタリ−・シュヴィドコ部門長によると、早期解散とそれに続く選挙によって安倍首相が自民党のポジションを保ち、より盤石にしようとしている。シュヴィドコ氏は、盤石化にもっとも都合が良い時期は12月ではなく9月だとして「安倍首相の支持率は、一連のスキャンダルを受けて夏に支持率が最低になったことを受けて7月に内閣を改造した後にやや上がった。9月中の支持率改善は早期解散をするためにも最適な瞬間だと、安倍首相が決断した可能性もある。そのうえ、野党は最近のスキャンダルに関する聴聞会の実施を求める要求を依然として取り下げていない。だが、議会が解散されれば当然、聴聞会も一切起きないことになる」との見方を示した。

確かに安倍首相には急ぐ理由がある。復活した支持率は確固たるものとは言えないためだ。安倍首相は何より、元自民党の若狭勝氏らが政治団体「日本ファーストの会」を基に立ち上げた新党を危惧すべきだろう。若狭氏とともに新党を立ち上げる東京都の小池知事は、新党を「希望の党」として、自ら代表となる考えを明らかにした。小池知事は東京都選挙の実施直前に起きた衝突から同じく自民党を離党した。複数の専門家は、希望の党が今後、主要政党になる可能性を除外しない。



© AP Photo/ Itsuo Inouye
北朝鮮の脅威によって、日本の再軍備は正当化されるのか?



前回の衆院選挙は2014年12月に行われ、自民党と公明党の勝利に終わった。自民党は2017年度、現行の政策を続けるため支持率をできるだけ早く回復させようとしている。政策のなかでも特に、憲法第9条の「平和」条項見直しのための憲法改正を達成しようとしている。さらに有権者の支援を受けて、安倍首相は「アベノミクス」による経済改革を進めようと計画している。

安倍首相は、28日に召集される臨時国会の冒頭で衆議院を解散すると表明した。与党と首相を決める総選挙は10月22日に実施される見通しだ。


タグ 安倍晋三, 日本





http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/857.html
記事 [政治・選挙・NHK232] 安倍氏が衆院解散、政権延命と改憲の賭けに出る(チャイナネット)


http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2017-09/26/content_50026418.htm


安倍氏が衆院解散、政権延命と改憲の賭けに出る


タグ:安倍 衆院解散


発信時間:2017-09-26 16:02:24 | チャイナネット |



日本の安倍晋三首相は25日夜に記者会見を開き、今月28日に衆議院を解散し、来月22日に投開票を行うことを正式に発表した。これに先んじ同日、小池百合子都知事は東京で記者会見を開き、新党「希望の党」を26日に立ち上げ、自ら代表に就任することを発表した。これは与党への挑戦とみなされている。

北東アジア情勢が緊張するなか、政治の空白が生まれると批判する声もあるが、安倍首相は支持率回復と野党の混乱を利用し、自民党勝利の流れを盤石にしようとしている。専門家は安倍首相の最大の狙いについて、衆議院で多くの議席を確保し、政権の寿命を延長し首相を続投することで、2020年までに改憲という目標を達成することと判断した。

本来ならば、次の衆院選は来年末に行われるはずだった。ロイター通信は、安倍首相は支持率が7月の26%から現在の50%前後に回復したことにより、政治の賭けに出たと伝えた。連立与党が衆議院で多くの議席を確保し、3分の2に届かなくても「圧倒的多数」を占めることができるというのだ。

衆院解散・総選挙は、安倍首相という政治の「博徒」の常套手段だと指摘する声もある。安倍首相は2014年11月、閣僚のスキャンダルと2015年の一連の政治日程をめぐり、同じ手段により野党からのさらなる責任追及を回避し、敏感な議題の「暴走」が続くという後顧の憂いをなくした。

上海国際問題研究院の陳友駿副研究員は「時期的に見ると、今回の選挙は国民と野党にとって急な話だ。安倍首相の一大目標は、民進党の一部党員の離党、小池氏の新党立ち上げというタイミングで、野党勢力の足並みとペースを乱すことだ。投票を通じ彼らの政策を有権者の目にさらし、厄介事をこしらえようとした」と指摘した。

上海交通大学日本研究センターの王少普主任は「日本の政界において、野党が与党をけん制する構造である55年体制が崩壊している。今や自民党の一強となっており、野党の監督力が弱体化している。安倍内閣の支持率回復は、野党から警戒されている。一部の政治家は、野党連合で自民党を監督するよう呼びかけているが、これは逆に安倍首相の行動を促した」と分析した。

野党をかき乱すほか、安倍首相はトランプ大統領の11月来日まで政治の準備を整え、トランプ大統領との駆け引きの駒を手にしようとしている。

日本メディアの関連記事を見ると、朝鮮の核問題、改憲問題、消費税問題は衆院選の重要議題になりそうだが、これらの話題をめぐっては意見の食い違いが多くあり、自民党に有利とは限らない。法学館憲法研究所の伊藤真所長は「安倍首相の改憲の狙いは世論の支持を得ていない。また野党は今回の選挙で一致団結しなければ、勝てないことを理解している。野党は全力を尽くし、危機を転機にしようとしている」と話した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年9月26日




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/858.html
記事 [政治・選挙・NHK232] 「国難突破解散」なんじゃこりゃ?(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/09/post-f6ae.html
2017-09-26


昨日は報ステを見ていたが、まったく物足りなかった。

日頃威勢の良い、後藤健次が全く役に立たなかったばかりか
安倍首相は言いたい放題だった。

なんでもっと突っ込まない。

安倍首相の都合のよい事ばかり言わせておいていいのか。

国会の議論と同じく、話が噛み合わない。

NEWS23は健闘したらしいが。。。。


安倍首相は昨日は、各局の番組を回ったそうだが各局回るよ
リ、国会で自身の表明をする方が先じゃないのか。
その安倍首相が昨日、解散意思を表明をしたが、何と「国難突
破解散」
だと。

なんじゃこりゃ!?

安倍首相らしいと言えばらしい取って付けたようなネーミング。
サクラ日記さんじゃないが、「あんたが総理でいる事が国難なん
だよ」


党内の議論もないのに…解散の大義、疑問の声は与党にも
                           9/26(火) 9:12配信

>「国難突破解散」。安倍晋三首相が25日の記者会見で表明
した衆院解散の理由は、少子高齢化と北朝鮮情勢を「国難」と
して、「国民の信任なくして大改革、毅然(きぜん)とした外交は
進められない」というものだった。だが臨時国会冒頭で踏み切る
理由は語られず、

>使途変更を問う形での解散について、疑問の声は与党内に
もくすぶる。自民党の中堅議員は「解散して国民の審判を仰ぐ
ような話じゃない。与野党が対立して激論を交わした末の解散
ならまだしも、党内の議論だってしていない」と漏らす。


夏にはモリカケ問題の追及をかわすためか、「仕事人内閣」
銘打って内閣を改造したが、あの仕事人たちは何だったのか。

仕事人と称した大臣では国難を乗り切れないってことになるけ
ど。。。。

「仕事人」の立ち位置のの軽い事、軽い事!

それにしてもいつ、国難が来たのか。。。。

北朝鮮ミサイル問題を念頭に上げているとしたら、その国難
の時、なぜ解散総選挙に突入するのかと言う話になる。

選挙期間中は菅官房長官と小野寺が東京を離れないからそ
れで万全だと言っていたが、その程度の国難なのか。

国難と言えるほどの大きなものがあるのなら、選挙どころでは
なく内閣が一丸となって対応しなければいけないのと違うか?

どちらにしても、こんな状態で「大義」があるとしたら自分勝手
「大義」と言わざるを得ない。

国民の1人としては唐突感が否めないし、ネーミングが悪い。

自分ファーストらしい手前勝手な発想だ。

野党が憲法の名において臨時国会を早く開けと何度要請して
も首を縦に振らなかった政権が、ようやく臨時国会を開こうか
となった時、臨時国会で所信表明演説も行わず、一度も質疑
答弁も行わずいきなりの冒頭解散はなんなのか。

誰だって、これは野党に突っ込まれたくないからと思うよなぁ。

「国内突破解散」なんて仰々しいネーミングをしたが、まったく
その言葉は私たち国民の感覚とはそぐわない。

与党議員の言うように、臨時国会も開いていない状態では、
当然与野党の議論もないわけで、なぜここで解散なのか訳が
分からない。

しかも党内での議論もしていないとは。。。。

「国難突破解散」、こんなこじつけ見たことない。




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/859.html

記事 [政治・選挙・NHK232] (www)国民が選挙に行かず、「希望の党」という独裁政権が誕生し、日本がディストピアになる作品があった! 
【www】国民が選挙に行かず、「希望の党」という独裁政権が誕生し、日本がディストピアになる作品があった!監督「デスノート」金子修介、出演・渋谷飛鳥、木下ほうか、楳図かずお(2005年・総務省・20分)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/34267
2017/09/26 健康になるためのブログ











12年前に総務省が制作した短編映像「希望の党」が発掘され、その予見性が話題に
http://buzzap.jp/news/20170925-kibou-no-tou/
2017年9月25日22:31 by 深海 BUZZAP!(バザップ!)



これはとんでもない未来予知かもしれません。詳細は以下から。

本日爆誕した小池百合子都知事が代表を務める新党「希望の党」。なんと12年前の2005年に総務省と明るい選挙推進協会が制作した「希望の党」を紹介する動画が発掘されて大きな話題となっています。

監督は「ガメラ」シリーズや「就職戦線異状なし」、「デスノート」などで知られる金子修介さん。主演には渋谷飛鳥さんと木下ほうかさんというキャストで、20分間の短編作品です。

あらすじとしては2005年当時らしく「誰に投票しても変わらない」と考えて選挙に行かない夫婦と、熱心に翌日の選挙に行くように勧める娘といういかにも「選挙に行こうキャンペーン作品」らしい出だし。

しかしその選挙が終わると政権を取るのが耳慣れない「希望の党」という政党で、徐々にこれまでの終わりなき日常が変わっていき、ついに…というディストピア展開。そして万を持して楳図かずおが登場し、想像を超える超展開へとなだれ込みます。

作品は金子監督が自らのYouTubeチャンネルにアップしており、前後編で閲覧が可能。

「希望の党」前編 – YouTube


「希望の党」後編 – YouTube


選挙に無関心なダメな大人と国の未来を考える真面目な子供、そしてそうした真面目さを易々と汲み上げて権力を奪取するポピュリズムとファシズム。その止められない暴走の末路など、まさしく2017年現在の日本の社会状況の危険性を浮き彫りにしてます。

この政党に「希望の党」という明るく分かりやすい名前を付けた金子監督。小池都知事の「希望の党」の行く末をどこまで予見しているのでしょうか?



相当面白いので、選挙に行く気がない人にぜひ見てもらいたいです。小池さんの「希望の党」とは、もちろん関係ありませんよ(たぶん、きっと、そうだといいな・・)

以下ネットの反応。
























http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/860.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 解散理由は三百代言の御託だ 争点は安倍首相の資質と人格 目くらまし演説は二枚舌、ペテン首相の常套手段(日刊ゲンダイ)
 


 


解散理由は三百代言の御託だ 争点は安倍首相の資質と人格
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214302
2017年9月26日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   解散を表明した安倍首相(C)AP

目くらまし演説は二枚舌のペテン首相の常套手段

「少子高齢化、緊迫する北朝鮮情勢、まさに国難とも呼ぶべき事態に、強いリーダーシップを発揮する。この解散は“国難突破解散”だ」――。性悪なペテン師ほど、自分のついたウソを真実だと思い込むというが、まさにそんな雰囲気を漂わせていた。

 安倍首相はきのう(25日)首相官邸で会見し、28日召集の臨時国会冒頭で衆院を解散する意向を表明したが、取ってつけたような御託を並べ立てたに過ぎない。

 安倍は「少子高齢化という最大の課題を克服する」と豪語し、2019年10月予定の消費税率10%引き上げ分の使い道を変更。借金返済から教育無償化や介護人材の確保などに回し、「子育てと介護という現役世代が直面する2つの大きな不安の解消に、大胆に政策資源を投入し、社会保障制度を『全世代型』へ大きく転換する」とシレッと言い放ったが、今まで安倍がこんなアイデアを語ったことは一度もない。与党内に少子高齢化対策の議論を指示したこともなかった。

 それもそのはず。このアイデアは民進党の前原誠司代表が9月の代表選で掲げた政策とほぼ一緒。つまり、安倍は選挙の争点潰しのため、前原の政策をパクったのだ。

 前原が慶大教授の井手英策氏(財政社会学)と勉強会を重ね、2年以上かけて作り上げた政策を、いとも簡単にかっぱらうとは驚くが、一切悪びれもせず、さも自分のアイデアのように平然と言ってのけるのが、安倍の常套手段。その詐欺師気質の恐ろしさだ。

 会見を見て、政治学者の五十嵐仁氏はこう言った。

「安倍首相は『国民生活に関わる重い決断を行う以上、速やかに国民の真意を問わねばならない』と語りましたが、安保法制や共謀罪など国民生活に関わり、国論を二分する重大な政策転換の際、解散して民意を問いましたか。しかも消費税アップは2年も先の話です。使い道の変更について民意を問うのは、来年までに国会で十分議論を尽くしてからでも間に合います。やはり、今回の解散は“今なら勝てる”の単なる自己都合。まず解散ありきで後づけの思いつきの理屈をこね、正しい決断のように思わせる主張の展開は、国民への欺瞞に満ちています」

 もう三百代言の御託は聞き飽きた。仰々しい「国難解散」などと言う二枚舌首相の目くらまし演説にダマされてはいけない。今回の総選挙で有権者に問われているのは、ことほどさように平気でウソをつける人格をはじめ、安倍がこの国のトップを任せるに足る人物なのかを冷静に見極めることだ。

  
   すっ飛んで行った(内閣広報室提供、ロイター=共同)

北の脅威を支持率回復のネタにする醜悪さ

 安倍が「総理の器」たる人物でないことは、過去5年の国会でのヒステリックな対応を見れば理解できる。

 ちょっとでもヤジられたらムキになって反論。“もり・かけ”疑惑の追及を受けても、自分たちに都合の良いことだけを並べ立て、“不都合な真実”は徹底的に隠す。野党の質問にはまともに答えず、バカのひとつ覚えみたいに「印象操作だ」とわめき散らしていた。

 揚げ句が都議選最終日の秋葉原での応援演説だ。聴衆から「安倍辞めろ」「帰れ」コールが起こると、敵意ムキ出しで「こんな人たちに負けるわけにはいかない!」と声を荒らげたものだ。

 この暴言がたたり、都議選で自民が惨敗して以降、安倍は鳴りを潜めているが、自分勝手で攻撃的な幼児性は恐らく死ぬまで治らないだろう。

 そもそも安倍は、閣議決定で壊憲を断行する横暴を働き、日本を「戦争のできる国」に仕立て上げた危うい人物ではないか。

 安倍は、第1次政権時代に自らが設置した「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)で実務に携わった故・小松一郎氏を13年8月、“法の番人”と呼ばれる「内閣法制局」の長官に据えた。

 以後、戦後70年にわたって歴代政権が禁じてきた「集団的自衛権の行使」を身勝手な憲法解釈でなし崩しにし、ついに14年7月の閣議決定による解釈改憲でアッという間に戦後70年のタブーを覆してしまった。

「集団的自衛権の行使容認については、本来、国会で審議した上で、国民に信を問う正当なプロセスを経る必要がある。それを、議会に諮ることなく、都合のいい解釈で変えてしまったのですから、議会制民主主義への冒涜です。安倍政権は『憲法クーデター内閣』と指摘せざるを得ません」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)

■われ先に過激な大統領にシッポを振る無定見

 米国ベッタリも目に余る。安倍は、昨年11月の米大統領選でトランプが勝利した直後、まだオバマ政権下にもかかわらず、イの一番にNYのトランプタワーに駆け付け、会談。「信頼できる指導者だと確信した」などと“ヨイショ”しまくった。各国首脳が過激発言を繰り返すトランプとの距離を測りかねていたにもかかわらず、我先にとシッポを振ったのだ。

 先の国連演説でも、金正恩を「ロケットマン」などと挑発するトランプに同調するかのように、安倍は「北朝鮮には対話でなく圧力」と発言。トランプ米国への隷従は軽挙と言うしかない。

「中東やメキシコなどを名指しして、過激発言を繰り返すトランプ大統領が、特定の国と緊張関係に陥ることを各国首脳は危惧しているのです。安倍首相はそんなことはお構いなしに『米国ファースト』とばかりにトランプ大統領にベッタリです。まるで思考停止状態で、日本の国益を真剣に考えているようには見えません」(元外務省国際情報局長の孫崎享氏)

 安倍はきのうの解散会見でも早速、「北朝鮮の脅威が現実的なものになっている」とあおっていた。

 通常国会閉会以降、北はミサイルを5回発射し、水爆実験も断行。ミサイルが日本上空を通過するたびに安倍は「Jアラート」をかき鳴らし、各地で戦時中の竹やり訓練さながらの「ミサイル避難訓練」を実施し、北の脅威をあおりにあおって敵愾心を植えつけた。

“北憎し”の世論を駆り立てたおかげで30%台に沈んだ支持率は約50%まで回復。「国難突破」と国民を脅し、北朝鮮をも政治利用する破廉恥には目を覆うしかない。

「万一、北との軍事的な衝突が起きれば、日本も北も甚大な被害を受けます。北だって戦争になればひとたまりもありません。安倍首相は、戦争にならないよう外交交渉を行い、国内外の動揺を抑えるべきです」(孫崎享氏=前出)

 韓国のKBSテレビは「北朝鮮の挑発の後ろで笑う安倍首相」と報じた。確かに安倍はカリアゲ独裁者が恫喝するたび、また支持率が上昇するぞとほくそ笑んでいるに違いない。

  
   祖父の遺志のためなら…(C)日刊ゲンダイ

今なら勝てると国民不在の解散権の乱用

 きのうの会見で、安倍は森友・加計両学園の疑惑について、「丁寧な説明を積み重ねてきた。今後ともその考えに変わりはありません」と言い切ったが、これもウソだ。

 6月の通常国会閉会時の記者会見で国民に「丁寧な説明」を約束しながら、7月24、25両日の衆参予算委の閉会中審査を最後に両疑惑について完全に口をつぐみ、憲法53条に基づく野党の臨時国会召集要求には3カ月以上も無視。ようやく開いても審議には応じず、所信表明すら行わない。

「森友・加計疑惑隠し解散」との批判など、どこ吹く風である。

「臨時国会を開けば、森友・加計疑惑を追及されるのは目に見えています。内閣改造と北朝鮮危機で支持率が回復傾向にある今、解散すれば、足並みの揃わない野党も出し抜ける――そんな計算のもとでの解散権の乱用です。『国難突破解散』どころか『私利私欲解散』と言うしかありません」(金子勝氏=前出)

 共同通信の世論調査でも、国民の64・3%が今の時期の解散に「反対」。「賛成」の23・7%を大きく上回っている。

 そんな国民の民意と国会を軽視する独裁者然とした安倍政権を放置するわけにはいかない。

 こうした大義なき解散の“こじつけ”に、安倍は社会保障制度の「全世代型」への転換を掲げたが、現実に起きているのは、社会保障削減による弱者イジメだ。

 安倍政権は15年6月に、16〜18年度の高齢化などに伴う自然増を計1兆5000億円に抑える「目安」を閣議決定。政府予測によると、削減額は毎年約5000億円に上る。「医療崩壊」を招いた小泉政権下でさえ、社会保障の削減額は年間2200億円だった。安倍政権はその倍以上も削ろうとしているのだ。

■祖父の遺志のためなら、弱者いじめも厭わず

 16年度は診療報酬額を大幅にマイナス改定。入院患者の平均在院日数の長い医療機関の診療報酬を下げ、さらに「退院支援加算」を新設し、国を挙げて患者の早期退院をうながした。今年度は医療・介護保険制度改革と称し、軽度の要介護者へのサービスを切り捨てた。高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう指摘する。

「安倍政権は巨額の社会保障費を削りながら、防衛費はうなぎ上り。軍事路線のシワ寄せを弱者に払わせるとは、ゾッとするような冷酷さです。そもそも消費税の増税分は福祉に使うと説明してきたのに、今さら借金返済に充てていたことを白状したうえ、安倍首相に『使い道を変える』と大見えを切られても鼻白むだけです。重大な裏切り行為を“どや顔”で糊塗して平然としていられる首相の神経を疑います」

 社会的弱者を見捨てようが、なりふり構わず。ひたすら安倍が軍拡路線を邁進する“原動力”には、祖父・岸信介元首相への異常な憧憬が垣間見える。

 祖父が成し遂げた日米安保条約の改定について、安倍は「抑止力として長年にわたって日本とこの地域の平和に大きく貢献してきた」と、その成果を繰り返し強調。日米同盟のさらなる強化に血道を上げてきた。

「解散会見ではひと言も触れませんでしたが、安倍首相が改憲に固執するのも、祖父の成し得なかった『遺志』を引き継ぐという執念からでしょう。ただ、怖いのは“戦後レジームからの脱却”という言葉に象徴されるように、首相はA級戦犯容疑で祖父が収監された『日本の敗戦』を、受け入れがたいものと捉えているフシが感じられることです。安倍改憲の行き着く先は戦前美化の“いつか来た道”となりかねません」(五野井郁夫氏=前出)

  
   国民軽視もはなはだしい(C)日刊ゲンダイ

危ない首相が「天皇大権」を手に入れる恐怖

 何よりも、お友達だけを優遇し逆らうものは許さない排他性と独善が、安倍という人物の本質なのだから、どうしようもない。

 森友問題を巡っては、もともと籠池泰典元理事長を「教育に対する熱意が素晴らしい」と持ち上げていたのに、疑惑が“炎上”した途端、「非常にしつこい人物」と手のひら返し。きのう出演したTBSの番組では「籠池理事長は詐欺で起訴された人物」とすっかり罪人扱いで切り捨てた。

 加計問題だって、“腹心の友”の獣医学部新設のために行政をネジ曲げ、国家戦略特区制度を悪用し優遇した。

 閣僚人事でも、安倍のエコヒイキは露骨だ。“お気に入り”の稲田朋美前防衛相が、国会でいくらメチャクチャな答弁をやらかしても、内閣改造のギリギリまでかばい続けた。

 その一方で、意に沿わぬ官僚は容赦なくバッサリだ。安倍政権は14年5月に「内閣人事局」を設置。官僚の人事を掌握すると、政権の方針に異議を唱える各省の幹部官僚の昇格見送りなど露骨な“みせしめ人事”がはびこるようになった。

 今や霞が関全体が人事権をタテにした恐怖政治に震え上がり、安倍は権力私物化のやりたい放題である。

 今度の総選挙で有権者が安倍自民党を勝たせてしまえば、これほど危うい人物が明治憲法下の天皇大権に匹敵する地位を占める恐れが生じてくる。

 安倍改憲の狙い通り自衛隊が憲法9条に明記されると、自衛隊法に基づく首相の最高指揮監督権と防衛出動(=開戦)命令権が一層強まってしまう。危険な首相の一存だけで、この国は戦争の惨禍へと突っ走りかねないのだ。

「安倍首相にそんな力を持たせていいのか。有権者は思案のしどころです。今度の選挙の争点は全ての“アベ的”なものへの審判です。思いつきの“大義”を掲げて疑惑追及から逃れ、国民不在の国会運営で憲法を踏みにじり、民衆の自由を束縛し、やりたい放題。おまけに軍事対立をあおって、戦争も辞さない発言を繰り返す人物に、この先も政権を委ねていいのか。有権者は冷静に判断すべきです」(五十嵐仁氏=前出)

 誰だって、こんな首相と心中なんてごめんだろう。有権者は今度の選挙で何をすべきか。その答えはおのずと見えてくる。











http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/861.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 多くの日本人は一触即発に強い危機感! 
多くの日本人は一触即発に強い危機感!
https://ameblo.jp/2951hykog117/entry-12314269719.html
2017-09-26 21:56:37 半歩前へ


 「宣戦布告」と言う言葉まで飛び交うトランプと金正恩の対決に危機感を募らせた野村寛さんがフェイスブックに投稿した。

 このままでは「不測の事態」が起きる可能性が高まる中で、圧力一辺倒の安倍晋三はトランプをけしかけている。

 万が一、戦争になれば戦場になるのは米国ではなく、日本や韓国だ。トランプに金正恩との話し合いをしろと促すのが日本の立場ではないのか。

 野村さんのように多くの日本人は一触即発の状態に不安を感じている。

野村さんの投稿を全文掲載する。(原文のまま)

*********************

  何も考えない、考えようとしない、ジジババが、読売テレビや、フジテレビを見て、投票に行くのよ。

 学会(編注・創価学会)の集会で、言われた通りの応援をし、友人に投票を依頼するのよ。

 若い世代は、刺青の入った、おばはん歌手(編注・安室奈美恵)の引退ニュースや、スマホゲームに夢中で、投票なんて、まっぴらゴメン! 

 もうこの国は、あきまへん!おしまいです。どうですか?反論出来ますか? 

 次の選挙で、アホ気な安倍一味を、下野させられますか?

 消費税を阻止できますか? 年金はどうですか? 福一(編注・東電福島第一原発)はどうしますか?

 カリアゲ君(編注・金正恩)のロケット花火はどうしますか?

 誰も答えられない。政治屋も、返答できない。 

 ゆっくりと地獄への坂道をずり落ちて行くのです。



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/862.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 公示日の10月10日までに大勢が決まる今度の衆院選挙ー(天木直人氏) 
公示日の10月10日までに大勢が決まる今度の衆院選挙ー(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sq79go
26th Sep 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


私は前回のメルマガで「安倍首相破れたり!」と書いた。

 しかし、それにはひとつの大きな前提がある。

 それは、野党ができるだけ多くの選挙区で

反安倍の統一候補を擁立する事ができるという前提だ。

 その場合の野党には、もちろん小池新党も含まれる。

 そしてその場合の協議の中心は、

これまでの民進党と共産党が中心の野党候補一本化ではなく、

小池新党と前原民進党の協力による一本化である。

 若狭・細野新党の時は民進党との協力はありえないと言っていた。

 しかし小池新党になると一変するだろう。

 一方前原民進党も、民進党から小池新党に離脱者が出始めた時は、

離党者には刺客を出すと息巻いていた。

 しかし、これから小池新党に向かって離脱者が続出するようになれば、

そんなことを言っていられなくなる。

 何よりも、小池新党が反安倍を鮮明にして対決姿勢を見せた今は、

選挙の構図が一変する事になる。

 小池新党も民進党も、安倍自民党の当選者を一人でも多く減らすことが

最優先になるのだ。

 生き残るためには、社民党や小沢自由党は異論はないはずだ。

 神津連合会長も賛成している。

 ひょっとっしたら維新の会も乗ってくるかもしれない。

 しかし共産党は最後まで反対するだろう。

 なぜなら小選挙区で一定数の独自候補を立てなければ、比例票を増やせず、

議席数を増やせないからだ。

 そしてまた、小池党首も共産党との協力だけは求めようとしないだろう。

 それでいいのだ。

 前原民進党と共産党との選挙協力が進まなくても、

小池新党と前原民進党が主導して候補者を一本化できれば、

安倍自民党は大きく当選者を減らすだろう。

 逆に、小池新党と前原民進党の共闘が不発に終われば、

安倍首相は議席を減らしても想定内にとどまる。

 だから安倍首相は当選者数を減らしても、信任されたと開き直るつもりだ。

 選挙公示日の10月10日までまだ十分日数がある。

 小池新党と前原民進党の候補一本化の協議がどこまで進むのか。

 今度の衆院選の大勢を左右するのはそれだ。

 10月10日の公示日前に選挙の大勢が決まることになる。



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/863.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 「自衛隊加憲論」は矛盾が未解決で無責任な提案である ここがおかしい 小林節が斬る!(日刊ゲンダイ)
 


「自衛隊加憲論」は矛盾が未解決で無責任な提案である ここがおかしい 小林節が斬る!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214307
2017年9月26日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   小林節・慶大名誉教授(C)

 自民党は、総選挙の公約の中に、憲法9条はそのままにして「自衛隊」を憲法典の中に明記する提案も入れるとのことである。

 しかし、それは、本質的な矛盾(つまり国の存続に関する危険)を未解決のままでの無責任なスローガンである。

 確かに、多くの憲法学者と少数の頑固な護憲派は、今でも自衛隊は違憲だと主張し、それでいて、わが国の安全保障について責任ある代案を持ってはいない。それに対して、国民世論の過半数は理屈抜きで今の「紳士的な自衛隊」を受け入れているように見える。

 だから自衛隊「加憲論」が出てきたのだが、それは、前提問題である9条1項、2項に起因するわが国の独立と平和に関する根本問題を回避した無責任で危険な提案である。

 歴史的には敗戦国日本が米軍の管理下で制定した憲法9条は、1項で(侵略)戦争を放棄し、2項で軍隊と交戦権(つまり国際法上の戦争の道具と法的資格)を否定している。

 しかし、冷戦期のソ連の存在と朝鮮戦争の勃発が、軍隊ではない第二警察(警察予備隊)としての自衛隊の創設を促した。それは、行政権のうちである以上は合憲であるが、当然、国内の管轄権のみで、「専守防衛」(海外派兵禁止)の存在である。

 ところが、一昨年強引に制定された新安保法制では、要するに「わが国の安全保障に重大な影響がある」と政府が認定した場合には海外派兵ができることになっている。しかし、9条2項(交戦権の否定)がそのままなので、その新法の下でも自衛隊は他国の「軍隊」と同様な行動の自由は与えられておらず、実際には戦場で隊員は自由に武器も使用できず、かえって大きな危険に遭遇しかねない。

 だから、誠実な自民党国防族議員は、9条2項の削除が先であろうと懸念している。

 何が何でも「改憲」の実績を残すことだけが目的で、今の「戦争をしたことのない」自衛隊が国民の多数派に受け入れられているからといって、正確に問題を知る由もない大衆に向かって「あの自衛隊を憲法に書き込むだけだから」といった調子で改憲提案をすることは、政治家として不謹慎であろう。これは、実は、自衛官に対しても失礼である。










http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/864.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 原発ゼロ・消費税増税凍結or減税政策連合の可能性ー(植草一秀氏) 
原発ゼロ・消費税増税凍結or減税政策連合の可能性ー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sq79pp
26th Sep 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


小池国政新党が小池百合子氏主導で動くことになった。

安倍首相が衆院解散の方針を表明する記者会見を9月25日夕刻に実施した。

この方針を踏まえて小池百合子氏が首相記者会見の前に新党立ち上げの記者会見を

行った。

同時に、すべてのテレビキー局をはしごして生出演を行った。

安倍首相が記者会見に合わせてキー局をはしごすることを踏まえて、

この機会に同時にテレビ出演を実行したのである。

テレビのキー局に生出演して発言の機会を得ることは、

広告費に換算すれば膨大なものになる。

しかも、首相単独の生出演を阻止して、

同じ日に、同じように生出演することの広告宣伝効果は極めて大きい。

極めて計算高い行動であると言える。

朝のワイドショーでは安倍首相の側用人と言える田崎史郎氏が

必死に小池百合子氏のイメージを傷つけるための「印象操作」にいそしんでいた。

この点に安倍陣営の動揺が明瞭に示されている。

小池国政新党には極右の「日本のこころ」代表者まで合流するという。

小池国政新党が「第二自公」を目指す方向は鮮明である。

しかしながら、この小池国政新党が今回の衆院総選挙の「台風の目」になる

可能性がある。

小池国政新党は「オールジャパン」の言葉を掲げたが、

オールジャパン平和と共生の運動を念頭に置いたものであると考えられる。


今回の総選挙の最優先課題は、

「安倍やめろ!野党共闘」

を構築して安倍政治を打倒することである。

オールジャパン平和と共生が提唱している、そのための手法は、

「政策を基軸に」、「党派の壁を超えて」、「主権者が主導して」

実現しようとするものだ。

小池氏の新党立ち上げ会見で、最も注目に値することは、

「消費税増税凍結」



「原発ゼロ」

を打ち出したことだ。

「安倍やめろ!野党共闘」を

「消費税増税凍結」

「原発ゼロ」

を基軸に「政策連合」を構築することはあり得ない選択肢ではない。

小池国政新党は基本的に「第二自公」であるから、

日本の二大政党が自公と第二自公で形成されることは、

懸念される「二党独裁体制」に近づくものではある。

この意味で根本的な問題をはらむものではあるが、

ものごとを成し遂げるには「多様なプロセス」があり得る。

現時点での最優先課題は、暴走を続ける安倍政治を退場させることだ。

これを最優先課題に位置付けるなら、仮に「呉越同舟」になろうとも、

「安倍やめろ!野党共闘」

を構築して、安倍政治を打倒することは検討に値する。


その際に、「政策を基軸にした」、「共闘の確立」と考えれば、

「原発ゼロ」



「消費税増税凍結」

で一致点を見出し、この「政策連合」を構築する意義は大きいと言える。

消費税増税が予定されているのは2019年10月である。

今回総選挙が「消費税再増税」勢力が多数を占めてしまえば、

2019年10月の消費税率10%は確定的な情勢になってしまう。

2019年10月消費税率10%は日本経済の文字通りの自殺行為になる。

2020年はオリンピックどころではない経済状況になることが確実である。

これまで指摘しているように、1989年度に導入された消費税であり、

27年間に消費税収は6倍弱に激増してきたが、

この消費税は社会保障を拡充するために大増税されたものではない。

この期間に法人税は9兆円減収となり、所得税は4兆円の減収になっている。

法人税と所得税を減税するため絵に消費税の大増税が実施されてきた

という事実である。

その減税の恩恵の大部分は富裕層に向けられてきた。

「シロアリ退治」も何も行われていない。


この総選挙で、主権者国民にとって最も重要で最も切実な問題のひとつは

「消費税増税問題」

である。

予定されている2019年10月の消費税率10%への引き上げの是非を

主権者である国民が判断するとすれば、今回しかそのタイミングはない。

2019年7月参院選では遅すぎるのだ。

今回の総選挙では消費税増税の是非、

さらに言えば踏み込んで消費税率の引下げの是非を主権者が判断するべきなのだ。

「消費税問題」については、

一歩進めて消費税率5%への「リセット」を打ち出すべきだろう。

同時に「原発稼働問題」に対する主権者の関心も極めて強い。

小池国政新党の本格登場により、衆院選構図が激変する可能性が浮上し始めている。


日本を支配する闇の勢力=目に見えない勢力は、

日本の二大政党体制を、何としても自公と第二自公による二大政党体制に

しようとしている。

彼らにとって最大の脅威は、日本の二大政党体制が

保守と革新

の構図になることだ。

革新勢力が一つにまとまれば、この勢力が日本の政治権力を奪取する可能性が

非常に高くなる。

2009年には小沢一郎氏と鳩山由紀夫氏が主導して「革新政権」を樹立した。

そして、

米国支配、官僚支配、大資本支配の日本政治構造を根底から破壊、刷新する道を

進み始めた。

日本の既得権勢力=米官業政電の利権複合体にとっての最大の危機が

到来したのである。

だからこそ、この勢力は死に物狂いの抵抗、総攻撃を小沢氏と鳩山氏に振り向けた。


現状においても、自公に対峙する「革新勢力」が結集して、

二大勢力の一翼を担う勢力に成長すれば、

この勢力が政治権力を奪取する可能性は極めて高い。

民進党が「革新」の路線を鮮明に打ち出さないのは、

日本の支配勢力がさまざまな工作活動を展開して、

この政党が「革新政党」になることを必死に阻止しているからであると考えられる。

日本を支配する勢力は、「革新勢力」の結集を阻止するために、

人為的に「第三極」勢力を構築しようとしてきた。

そのために起用された人物が、

渡辺喜美氏

江田憲司氏

橋下徹氏

石原慎太郎氏

であった。

最も巨大な資金が投下されたのが橋下徹氏新党であった。


しかし、これらのキャスティングでは期待された成果が十分に上がったとは

言えなかった。

この勢力が最後に起用したのが小池百合子氏である。

そして、その小池百合子氏が、これまでのところは、

期待通りの成果を上げているのである。

この基本図式を正確に理解しておくことが必要であるが、

しかし、現実の対応においては、プラグマティックな対応が必要である。

主権者の実用的な利益になるのかどうかを基準に、

臨機応変、柔軟な対応が必要である。

いま、何よりも優先されるべき課題は、安倍暴政の排除である。

政治私物化を排除しなければならない。

憲法破壊を排除しなければならない。

疑惑隠しを排除しなければならない。

そして、小池国政新党が

原発ゼロと消費税増税凍結を打ち出すのなら、

まずは、この部分で「政策連合」を構築して、

オールジャパンで「安倍やめろ!野党共闘」を構築することは

十分に検討に値すると考えられるのだ。


ものごとを成し遂げるには、一つずつプロセスを踏んでゆくことが必要である。

民進党が迷走を続けて、

安倍政治を退場させる道筋がまったく見えなくなり始めていた。

民進党が消費税増税を唱えて総選挙に挑む以上、

この勢力に勝利の可能性は皆無であると言ってよい。

しかし、小池国政新党が登場して、

この総選挙で争うべき極めて重要な政策路線の相違が際立てば、

安倍政治退場の見通しが開けてくる可能性がある。

安倍首相の側用人と言える田史郎氏が、

狼狽して小池百合子氏のイメージを低下させる「印象操作」を

必死で行っていることが、安倍陣営の深刻な動揺を如実に物語っている。

都議選の再演が生じる可能性が生まれている。

それでも、小池国政新党の神通力が通用する地域は限定される。

したがって、安倍政治退場=「安倍やめろ!野党共闘」を確立して

安倍政治を打破するには、他の野党と共に「政策連合」を形成することが

もっとも効果的である。

その「政策連合」とは、

「原発ゼロ」



「消費税増税凍結・消費税率引下げ」

を唱える「政策連合」である。

この「政策連合」で広く主権者全体に訴えるなら、

大きな風が巻き起こる可能性がある。

オールジャパンの広がりで、「原発ゼロ」、

「消費税増税凍結・消費税減税」の「政策連合」を構築して、

この選挙を勝ち抜くべきである。



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/865.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 目にあまる米国の北朝鮮に対する軍事的挑発ー(天木直人氏) 
目にあまる米国の北朝鮮に対する軍事的挑発ー(天木直人氏)

http://www.twitlonger.com/show/n_1sq79gr
26th Sep 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


米国防省がB1戦略爆撃機を北朝鮮沖の国際空域を飛行したと発表した。

 ご丁寧に、この飛行は、南北休戦ラインである非武装地帯から

「今世紀では最も北の空域を飛行した」と発表している。

 あの太平洋戦争を体験した事のある人にとっては爆撃機と言えばB29だ。

 国際法に違反して日本全土を無差別爆撃して焦土にした爆撃機だ。

 その後、米国の爆撃機は進歩を重ね、

爆撃を表すBを頭に様々な数字の爆撃機が開発されてきた。

 そのもっとも破壊力のあるのがB1である。

 それを北朝鮮の領空近くまで威嚇飛行させ、それを堂々と公表している。

 もし米国と北朝鮮の立場が逆なら、米国は即座に撃墜しただろう。

 ことほど左様に、米国の軍事活動は威嚇に満ちた悪意のあるものだ。

 北朝鮮の外相は「明白な宣戦布告」だと反発した。

 「(米側が)宣戦布告した以上、戦略爆撃機が我々の領空に入らなくても

撃ち落とす権利を含め、あらゆる自衛的対応を取る権利を苦慮することになる」と

警告した。

 これは決して間違ってはいない。

 表現を慎重に選んだこれ以上ない外交的反撃だ。

 しかし、安倍首相は、だから北朝鮮は許せない、

さらなる圧力をかけるべし、あらゆる選択がテーブルにある、となる。

 そして世論もその言葉に納得する。

 しかし、戦争の危機を不必要にあおっているのは米国の方なのだ。

 北朝鮮の有事は何としてでも避けなければいけない。

 そのためには圧倒的軍事力を誇る米国の方こそ自制すべきなのだ。

 それなのに、そんな米国の尻馬に乗って、あるいは米国をけしかけ、

北朝鮮の脅威を解散・総選挙の理由にした安倍首相は

許しがたい憲法9条違反の首相だ。

 日本国民を不当な戦争に巻き込もうとしている国民の敵だ。

 その事を私は21区で訴えるつもりだ。

 こんなことを選挙演説で訴える候補者は、

全国ひろしと言えども、私一人に違いない。

 安倍自民党の候補者はもとより、

小池新党の長島昭久候補も安倍首相と同じように

北朝鮮を敵視して非難するに違いない。

 いや、共産党の候補者ですら、世論に迎合して、票を失いたくないから、

そんなことは言わないだろう。

 そんな中でただ一人、私は、いまこそトランプの米国が必要としているのは

憲法9条の精神だと叫ぶつもりだ。

 トランプの米国が率先して憲法9条の精神を実践すれば、

世界は平和になると訴える。

 その私の言葉を日本のメディアが報じなくても、

世界のメディアが世界に向けて配信するだろう。

 私は21区を全国一の注目選挙区にして見せる。

 いや、世界が注目する選挙区にして見せる。



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/866.html

記事 [政治・選挙・NHK232] これが「国難」総理の顔だ!<断末間から断末魔への変貌>(simatyan2のブログ)
これが「国難」総理の顔だ!<断末間から断末魔への変貌>

https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12314266135.html
2017-09-26 21:45:46NEW ! simatyan2のブログ


人は悲惨な最期を迎える時、断末魔の叫び声を上げ、この世のもの
とは思えない表情をして絶命します。

その最後を迎えるまでの期間を断末期、または断末間と言います。

安倍晋三の今がちょうどその時です。

2017年9月25日、安倍晋三は国会の冒頭解散に先駆けて会見
を開きました。

名づけて「国難突破解散」と言った時の安倍晋三の顔。



そして5年前に第二次安倍内閣で登場した時の安倍晋三の顔。



明らかに違いが出てますね。

もともと人相の良くない安部晋三の、まだ5年前は多少人間らしさ
がありましたが、それが5年後には死神に取り付かれたというか、
死相が出始めたというか、何かに取り憑かれているというか、

とにかく物凄い形相になっています。

あるいは、もうゾンビになってるのかもしれません。

もう言ってることも支離滅裂で、自らの失敗を隠そうともしません。

電通以下、安倍政権を支える勢力がシナリオを書いたのに、あせり
過ぎたのか、他に解散の大儀が見つからなかったためか、「国難」
という言葉を使ってしまいました。

これはミスしましたね。

この間まで戦後最高の好景気だって喧伝しておきながら国難突破?

つまり好景気は嘘だったってことですよね。

衆参で与党(自民と公明)が過半数どころか3分の2の議席を占め
てるのに国難突破?

結局、数が揃っていても成果を上げられなかったってことですよね。

内閣改造したばかりで「仕事人内閣」だと言いながら国難突破?

つまり今の閣僚では何も突破できないってことですよね。

北朝鮮の脅威があるから国難突破解散だって?

上手い具合に選挙が済むまで北朝鮮がミサイルを飛ばさなければ、
ますます怪しまれますよ?

逆にミサイルを飛ばしたら、なんでこんな時期に解散したのか、と
国民の命を軽視したことで追求されますよ?

また追求しなければマスコミもグルであることがバレちゃいますよ?

消費税の使い道の信を問うだって?

安倍政権は2014年度から税率を8%に引き上げましたが、
これは同時に引き上げられた公務員の給与増額とほぼ同じ額です。

つまり国民には何の役にも立たなかったということです。

さらに、このままだと臨時国会で加計問題でトドメを刺されるのは
必至です。

森友問題でも、今は籠池も刑事公判で身柄拘束中で余計なことは
喋れませんが、出てくれば洗いざらい喋られるかもしれません。

こうした事実からも、安倍晋三の存在そのもが「国難」であり、背後の安倍一派が行き詰っての解散であることは確実です。





http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/867.html

記事 [政治・選挙・NHK232] <衆院選・東京12区>有権者「私は右翼だが今回は共産党に入れる」(田中龍作ジャーナル)
【衆院選・東京12区】有権者「私は右翼だが今回は共産党に入れる」

http://tanakaryusaku.jp/2017/09/00016696
2017年9月26日 22:22 田中龍作ジャーナル



池内さおり議員。「野党と市民の共闘で選挙に勝つことが最大の大義」と呼び掛けた。=26日、赤羽駅西口 撮影:筆者=

 政治を私物化したアベシンゾウへの怒りは、根っからの保守層を思いもよらぬ投票行動に向かわせそうだ。

 公明(自民推薦)の太田昭宏・前代表と共産の池内さおり議員が「1対1」で激突しそうなのが東京12区である。

 小池新党は都議会での友党である公明に配慮して候補者を立てない。野党共闘により民進、自由も候補者を擁立しない。

 前回(2014年)比例復活の池内は、今回、小選挙区での当選をめざす。高まる安倍批判のなか無党派層にもウイングを広げようと、街頭演説に力を入れる。

 田中が取材に訪れた26日夕、池内は赤羽駅頭で道行く有権者に支持を訴えていた。

 「モリカケ疑惑。お友達だけが優遇される一方、国民の暮らしは方々で苦しくなっている」「安倍政治を終わらす最後のチャンスです」・・・池内は生活者目線で安倍独裁の悪逆非道さを訴えた。

 池内の支援者に「9条護憲」の署名活動をしている女性がいる。彼女は通りがかりの有権者に「護憲も大事だが、それよりも安倍退陣の署名活動をやってくれ」と言われたという。

 池内の演説中、驚くことが起きた。陣営のスタッフに大柄な男性が一所懸命に話しかけている。  

 40代と見られる男性は公務員と言った。「私は保守だ。右翼とも呼ばれる。選挙ではいつも自民党か民進党に入れる。(アベは)要するに驕ったんですよ。一回コテンパンにしなきゃいけない。だから今回は共産党に入れる。私の友達も同じこと言ってるよ」。

 加計疑惑が表に出たのは自民党良識派からのリークだった。今治市で加計問題を追及している市民グループは、コテコテの左翼とガチガチの保守が手を組む。

 左右両翼、各界各層に広がる安倍政治への怒りと反発。民意が一つにまとまれば幼稚で醜悪な独裁政権は倒れる。 (敬称略)


「生活が厳しいので政治の力で何とかしてほしい」。池内議員に託す人々の思いがレンズを通して伝わってくるようだった。=26日、赤羽駅西口 撮影:筆者=

   〜終わり〜










http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/868.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 間抜けな早とちりが「小沢一郎を“悪役”」に仕立てた! 
間抜けな早とちりが「小沢一郎を“悪役”」に仕立てた!

https://ameblo.jp/2951hykog117/entry-12314294547.html
2017-09-26 23:13:48 半歩前へ


 「自由党の小沢さんが、希望の党(小池新党)を応援するみたいよ、ガッカリ」―。こんな情報がネットで独り歩きしている。

 朝日新聞が電子版で「自由・小沢代表 『小池知事の会見、基本の考え一致」』と見出しを付けた。見出しだけ見た軽薄な間抜けが、「早とちり」し、ガセネタを流した。

記事は読んでから判断しろと言いたい。

小沢一郎の発言として朝日は、次のように伝えている。

 「本当に安倍政権を倒し、国民のための政治を実現するためには、野党がバラバラでは選挙戦の勝利もおぼつかない。なんとかして、野党が一体となって、安倍政権と選挙戦を戦い合う形にしたいと考えている。

 小池さんの会見を聞いた。今回の安倍さんの無茶苦茶な解散について、非常に批判的な考え方を述べていた。

基本の考えや政策が一致する以上、可能ならばみんなで力を合わせるという範疇の中で捉えていいのではないか。小池さん自身と話をしたわけではないので分からないが、そう考えている」

「小池新党を応援する」などどこにも書いていない。小沢が言いたいポイントは4点だ。

1、最優先は安倍政権の打倒。野党がバラバラでは勝ち目がない。
2、野党が一体となって安倍政権と対決する。
3、会見で小池は安倍の無茶な解散を厳しく批判した。
4、みんなで協力という範疇に、小池も加えていいのではないか。


 と言っているのだ。要するに、安倍晋三が率いる政権を倒すには野党4党共闘だけでは足りない。小池にも参加してもらって打倒しようと言っているのだ。

 大賛成だ。「小池新党」はダメだと言って、前門にテキの安倍自民党、後門に新たに「小池新党」をテキに回して野党4党が戦って勝てると思っているのか?

 共産党はかろうじて生き延びるが、他はほぼ全員討ち死にだ。野党4党の大惨敗。これによって安倍晋三は勝ち抜き、易々と改憲を断行。この先ずっと安倍政権が続こう。

 そんなことも見通せないでギャーギャー騒ぐだけでは意味がない。

 いま、やらねばならないことは何か?

 安倍政権の妥当ではないか。

 そのためにはあらゆる力を結集するしかないのだ。

 今の政権を倒せば、そのあとにどんな政権が誕生しようとも安倍政権よりはマシだ。

 たとえそれが右であっても、左であっても、次の政権は、物事の良し悪しの「判断能力」だけは持っていると考えるからだ。




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/869.html

   

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