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2017年9月10日00時07分 〜
記事 [政治・選挙・NHK232] 前原氏の頓珍漢 
前原氏の頓珍漢
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ddc6b769a31609b95f9adc76c734426e
2017年09月09日 のんきに介護


前原氏に維新に接近する気配がある。

実際、維新に

「冗談抜きで、しっかり連携していただきたい」

などと面白いことを言う。

彼は、

“民進が無党派層から不評を買う一因に

共産党との選挙協力がある”

と考えているからだ!

孫崎 享‏ @magosaki_ukeruさんのツイート



驚くほどに

世間を見てないな。

「無党派層」を「連合」に置き換えたら

真理かもしれない。

しかし、「無党派層」のまんまなら、

誤解も甚だしい。

うえにし小百合(上西小百合)‏@uenishi_sayuriさんが

こんなツイート。







http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/120.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 概算要求の中の「事項要求」から目を離すな  天木直人
概算要求の中の「事項要求」から目を離すな
http://kenpo9.com/archives/2309
2017-09-08 天木直人のブログ


 北朝鮮危機のドサクサに紛れて来年度の予算要求がとんでもない事になっている。

 もちろん、それは膨れ上がる一方の予算だ。

 問題はその中身だ。

 高齢化にともなう医療や介護などの社会保障費が増加する一方で防衛費も増加している。

 これではいくら予算があっても足りない。

 赤字を埋めるために、増税や年金切り下げ、社会保障負担増は避けられない。

 国民は戦争で殺される前に経済負担増で生きていけなくなる。

 そう思って来年度の概算要求の記事を読み比べていたら、きのう9月7日の読売新聞の記事の中に驚くべき言葉を知った。

 来年度の予算要求額は100兆9586億円だが、17年度予算の要求額101兆4707億円からは5121億円減っているという。

 しかし、喜んではいけない。

 なんと、金額を明示していない「要求項目」もあるため、実際には増額を上回る要求規模になっているというのだ。

 しかも、その「要求項目」中には陸上配備型イージスなどが入っているという。

 私が予算要求に携わっていたのはもう20年以上前の事だが、金額を明示しない予算要求などありなかった。

 何にいくら必要であるかは、予算要求のイロハだ。

 大蔵省の査定ではびた一文値切ってくれることはなかった。

 ところが陸上配備型のイージスシステムは、その総額がいくらになるのかわからない要求でも、それが認められる。

 これでは白紙委任だ。

 米国が要求して来る額をそのまま飲むという事だ。

 それとも財務省は米国相手に陸上配備型イージスの値切り交渉をするとでもいうのだろうか。

 金額を明示しない「事項要求」を許してはいけない。

 税と予算は徹底的に国民監視の下で行われなければいけない(了)



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/121.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 月刊誌で弁明 「このハゲェー!」豊田議員が“壊れた”理由(日刊ゲンダイ)
  


月刊誌で弁明 「このハゲェー!」豊田議員が“壊れた”理由
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213164/1
2017年9月9日 日刊ゲンダイ


  
   議員続投に意欲的(C)日刊ゲンダイ

 日本中のハゲを震え上がらせた元自民党の豊田真由子衆院議員(42)の暴言パワハラ騒動から約2カ月半。会見も説明も一切せず、“精神的に参って”入院しているらしい豊田議員が、一連の騒動について口を開いた。

 8日発売の月刊誌「文芸春秋」(10月号)でインタビューに応じ、全8ページに及ぶ“告白”の中で「元秘書のAさん」に対してお詫びするとともに、騒動について弁明した。

 豊田議員は<このたびは元秘書のAさんには、大変なご迷惑をおかけいたしました。心より深くお詫び申し上げます>と始め、<反省と後悔で、胸が張り裂ける日々です>とインタビュー冒頭で語っている。

「このハゲェーー!」の勢いはどこへやら。ひたすら反省と後悔の弁を半ページにわたって話しているのだが、事件の全容を問われると、逆に自分が元秘書から与えられた“恐怖”について語り始めた。

 自分が異常なテンションになったのは、男性元秘書の「忘れ物」「高速逆走事件」「バースデーカードの宛先ミス」など度重なる失敗が原因だとし、「このハゲェーー!」が飛び出た理由についてこう言った。

<私が積み重ねてきた地元の方々との信頼関係が次々と崩されていってしまう。その恐怖で、パニック状態に陥ってしまったのです。ミュージカル風の節をつけて『次はどんな失敗が来るのかな〜』と言ったのも、ふざけているのではなく、本当に次はどんな目にあわされるのか、恐怖のあまりのことでした>

 渦中の男性元秘書は、騒動発覚後の7月、日刊ゲンダイに「非を認め謝罪されたとしても、私は示談に応じるつもりはありません」と言っていた。豊田議員の「独占告白」を読んで果たしてどう思ったのか。元秘書本人に心境を尋ねたところ「捜査の段階なので多くは語れませんが」と前置きした上でこう続けた。

「紙面では反省とお詫びを示していますが、報道以降、私には何の連絡もありません。(豊田議員が)自分と暴力を正当化する状況にあるようなので、残念だな、と思いました。事件の事実は捜査において、また、政治家としての是非は国民が判断されることと思います」

 豊田議員は、今後の身の振り方について<国のため地元のため、引き続き、必死で働き続けることで、償っていきたい>と議員続投に意欲的だ。

 それなら早く公の場に出てきて、有権者に向けて説明したほうがいい。




































http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/122.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 竹槍的Jアラートだけで「外交努力」をしない安倍政権(サンデー毎日)
竹槍的Jアラートだけで「外交努力」をしない安倍政権
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2017/09/17/post-1713.html
サンデー毎日 2017年9月17日号


 青い空白い雲

 ありていに言えば、8月29日、日本国は「Jアラートごっこ」に明け暮れた。

 午前5時58分ごろ、北朝鮮から弾道ミサイル1発が発射されると、数分後に「Jアラート」(全国瞬時警報システム)なるものが、「避難してください!」と呼びかける。テレビ局はBSまですべて緊急画面。今にもミサイルが落ちてくるような雰囲気である。

 困った。

 どこに避難すればいいのか? 防空壕(ごう)があるわけじゃなし?

 そうこうするうち、北のミサイルは北海道・襟裳岬の東約1180キロの太平洋上に落下。すると、安倍さんは「発射直後から北朝鮮ミサイルの動きは完全に把握していた」と胸を張る。

 だからといって、どうしたというんだ!

    ×  ×  ×

 国民に緊急の危機が迫っていることを知らせる警報システム、Jアラート。これまで、北朝鮮がミサイルを発射するたび「鳴らないJアラート」と批判されていた。

 それで、「やってみるか!」ということか......。正直言って、びっくりはしたが、「衝撃」とはほど遠い。何しろ、この時期の「北のミサイル」は想定内だったからだ。

 あの堀江貴文さんがツイッター上で、「マジでこんなんで起こすなクソ。こんなんで一々出すシステムを入れるクソ政府」とつぶやいたのも理解できる。大体、安全に避難するなんて不可能なのに......。堀江さんの「こんなんで起こすなクソ」のツイッターは、なぜか炎上した。

 戦時中、竹槍(たけやり)でB29を落とす訓練を「そんなの無意味だ」と(『毎日新聞』が)言ったら「お前は何を言うか! 非国民だ!」と、めちゃくちゃ叩(たた)かれた。あれと同じだ。

    ×  ×  ×

 安倍さんは北朝鮮を「平和的解決に向けた努力を踏みにじるもの」と激怒した。トランプ大統領と電話で2回も協議。いつもと同じように「日米の立場は完全に一致している。ただちに国連安全保障理事会の緊急会合を開き、北朝鮮にさらに圧力を強めていくことで一致した」と話す。

 でも、日本は本当に「外交努力」をしているのか?

 ありていに言えば「中国任せ」である。中国が圧力をかければ「北の暴走」は治まるはず、と勘違いしている。

 そもそも北朝鮮は「中朝友好協力相互援助条約」を信じていない。もし信じていれば、北朝鮮は中国の「核の傘」に守られる道を選ぶ。信じていないから、中国を怒らせても核開発を続けるのだ。「中朝軍事同盟」なんて、絵に描いた餅なのだ。

 だから、中国の圧力には限界がある。

 軍事同盟というものは、結んだ瞬間から強い国は「小国の紛争に巻き込まれないように」用心し、小国は「見放されないように」用心する。それは「軍事同盟の宿命」なのだ。

    ×  ×  ×

「日米同盟」だって同じ。

 だから、日本は同盟国アメリカと「適当な距離感」を持ちながら、「北朝鮮」ともパイプを持ち続けなければならない。これが本当の「外交努力」というものだ。

 パイプはあるのか?

 最近、「2002年9月の日朝首脳会談を事前準備したルートを利用して、安倍さんが訪朝すればいい」なんて話を聞かされた。そういえば、あの時「ミスターX」という人物がいた。 外務省の田中均アジア大洋州局長(当時)と何度も接触し、当時の金正日(キム・ジョンイル)総書記に直結していた人物である(ミスターXは北朝鮮国家安全保衛部の柳敬(リュ・ギョン)副部長ではないかとの見方が有力だが、彼はすでに失脚している)。

 ともかく、そんな大昔の人脈が話題になるほど、北朝鮮のルートは途絶えている。

 安倍政権は本当に「外交努力」をしているのだろうか?



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/123.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 民進党の「水と油」分離が本格化し始めた(植草一秀の『知られざる真実』)
民進党の「水と油」分離が本格化し始めた
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-0021.html
http://www.twitlonger.com/show/n_1sq61v9
2017年9月 9日 植草一秀の『知られざる真実』


民進党から新たな離党者が出る模様だ。

森友問題で首相から辞任発言を引き出した福島伸享議員も離党の意向を示している。

離党者はすでに新党設立を視野に入れている若狭勝氏や細野豪志氏などによる、いわゆる「小池国政新党」と合流するものと見られる。

前原民進党の路線が明確にならないことに対して見切りをつけての離党ということになるだろう。

これはこれでもっともなことである。

民進党の最大の問題は、ひとつの政党内に、完全に異質な二つの政治勢力が同居している点にある。

そのことの、どこに問題があるのかと言えば、これでは、主権者が民進党を選択しようがないという点にある。

政党は共通の政治的目的を持つ者によって組織される団体であり、特定の政策、あるいは政策方針の実現を目指すものである。

特定政策、政策方針を明示することにより、主権者は政党を支持し、議席を増大させることにより、求める政策、政策路線を実現できることになる。

しかし、ひとつの政党でありながら、政策や政策路線が明確でない、あるいは、複数の政策、政策路線が並存するなら、政党として機能することは困難である。

この根本的な矛盾がありながら、その矛盾の解消に努めていないことが、民進党の最大の欠陥、最大の欠点なのである。

今回の代表選では、このことが改めて浮き彫りになった。

その意味で、代表選を実施した意味はあったと言える。

問題は、それにもかかわらず、前原氏や枝野氏が、その矛盾に対して適正な対応を示さなかったことだ。


民進党内にある二つの路線は、主権者が直面する根本的な政治問題、政治の主要テーマにかかわる問題についての路線対立である。

原発稼動を認めるのかどうか。

戦争法制=集団的自衛権行使を容認するのかどうか。

消費税増税を容認するのかどうか。

こうした最重要の、そして、根本的な政治課題について、民進党内に正対する二つの主張、路線が存在する。

それが集約的に表れるのが野党共闘問題である。

昨年7月の参院選では32の1人区で共産党を含む野党共闘を成立させた。

その結果、野党が11勝21敗の結果を得た。

勝利とは言えないが、野党共闘を成立させていなければ、さらに大幅な大惨敗を喫していたのであるから、野党共闘は議席を獲得する上で有効な効果を発揮した。

しかし、民進党のなかに、共産党との共闘を否定する勢力が存在する。

上記の原発、憲法=戦争法、消費税との関わりで言えば、

原発容認、戦争法容認、消費税増税容認の政策主張を持つ者が、共産党との共闘に否定的な見解を示している。

前原氏は代表選で共産党との選挙共闘を見直す方針を示唆したが、党内に共産党との選挙共闘に肯定的な勢力が存在することを踏まえて、あいまいな対応を示している。

今回、離党の方針を固めた議員は、この不明確さに対する抗議の意思を込めて離党に踏み切るのだと思われる。


二つの正対する政治路線を、あいまいなまま一つに束ねようとする点に無理がある。

路線の相違が明確である以上、その正対する路線に沿って、党を分割することこそ、賢明な対応であると言える。

民進党は

原発容認・集団的自衛権容認・消費税増税容認で、自公路線とも協調し得る勢力と

原発非容認・集団的自衛権非容認・消費税増税非容認の、反自公路線の勢力とに

分離するべきだ。

重要なお金の問題があるが、これは、分離する議員数に比例して分割するべきである。

この問題は、そのまま連合にもあてはまる。

連合傘下の労働組合も二つに分かれるべきだ。

分かれる基準は上記の三つの問題に対する路線の相違である。

御用組合連合は、基本的に
 
原発容認・集団的自衛権容認・消費税増税容認

であり、自公または自公類似勢力の支持勢力になるべきだ。


民進党のかなりの部分が自公に類似した、

いわば「第二自公勢力」を形成することになるだろう。

日本の支配者は、日本の政治状況を

自公と第二自公の二大政党体制に移行させて、

わずかな隙間を、ガス抜き勢力としての共産党に担わせることを

目論んでいると思われる。

多くの人が、自公と第二自公による二大政党体制が現実的な選択であると

考えているように見える。

しかし、本当にこれが望ましい日本の政治体制であると言えるのだろうか。

私はそう思わない。

なぜなら、国民の多数がいま、安倍政治に対峙する政治路線を求めていると

思われるからだ。

原発非容認・集団的自衛権非容認・消費税増税非容認の、

反自公路線を求める主権者が圧倒的に少数ということなら、

自公と第二自公による二大政党体で問題はないだろう。

しかし、この主張を持つ主権者は決して少数でない。

これと正対する主張を持つ勢力に比肩する程度の大きな勢力であると私は判断する。

現時点の議席数だけ見ると、この勢力は小さな勢力であると

勘違いしてしまいやすいが、主権者全体の意思の分布を見れば、

極めて広範に広がる巨大な勢力であると思われる。


民進党が政治思潮、政策理念に従って二つの異なる政治勢力に分離することは、

決して愚かな選択ではない。

これこそ、主権者の意思を踏まえた賢明な行為である。

自公と類似した政策方針を示す勢力が、小池国政新党として立ち上がることは

順当な流れになるだろう。

他方、安倍政治に明確に対峙する政策路線を示す勢力は、

他の考えを共有する政治勢力と連帯して、ひとつの政治勢力を確立するべきである。

共産党は柔軟に対処し、党名変更を受け入れて、大きなひとつの政治勢力

「たしかな野党」

を構築することを受け入れるべきであると思う。

ただし、意思決定には多少の時間を要するかもしれない。

このとき、日本には三つの有力な政治勢力が誕生することになる。

自公と第二自公、そして「たしかな野党」である。

このときに、何が起こるのかを冷静に考えるべきだ。

衆議院総選挙は小選挙区を基軸に実施される。

小選挙区制の特徴は当選者がただ一人生み出される仕組みである。

政策が類似した自公と第二自公が共に候補者を擁立し、

これに対峙する「たしかな野党」勢力がただ一人の候補者を擁立する。

票の分散が生じるのは、自公と第二自公の側になるのではないか。


原発非容認・集団的自衛権非容認・消費税増税非容認の、

安倍政治に対峙する勢力が、この選挙でも多数議席を獲得できないなら、

そのときは、その結果を甘んじて受け入れるしかない。

民主主義の根幹に多数決原理が置かれているのであり、

この考え方に賛同する主権者が少数であるなら、

その政策を民主主義政治の下で実現することに根本的な無理がある

ということになるからだ。

しかし、上記の主張、政策方針に賛同する主権者が多数存在するなら、

この政治勢力が議会多数議席を占有することになる。

その場合には、政権を樹立して、その理念に沿う政策を実行すればよいのである。


大事なことは、政策を基軸にして政党分化が進むことである。

政策理念、政策方針が真逆である勢力が、ひとつの政党として行動することが、

すべての不幸の原因なのである。

不幸の原因である「矛盾」を取り除くこと。

これが何よりも重要である。

民進党にその行動力がないなら、民進党に代わって、主権者が動くしかない。

主権者が明確な政策の基軸を定めて、その政策と整合的な公約を掲げる候補者を、

各選挙区にただ一人ずつ擁立してゆくのだ。

本来は政党が担うべきことを、主権者が主導して実現する。

共産党の候補者が最善であれば共産党候補を主権者の統一候補に定める。

共産党以外の候補者が最善である場合には、その候補者を主権者の統一候補に

指名する。

共産党には候補者の取り下げを求める。

主権者が各選挙区に主権者統一候補をただ一人指名し、

その候補が当選できるよう、主権者の連帯、大同団結を呼びかける。

このような主権者主導、市民主導の選挙を実践する必要があるだろう。

民進党には速やかな党の分割を求めつつ、

しかし、いつまでも待つわけにもいかず、

主権者主導の行動を直ちに始動させる必要がある。




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/124.html

記事 [政治・選挙・NHK232] <AFP通信社特派員>東京新聞の望月さんを馬鹿にしている菅さんが明らかに報道自由を阻んでいる。菅さんを告発する事が急務。



Karyn NISHI-POUPEE認証済みアカウント@karyn_poupee
AFP通信社の特派員。日仏比較エッセイ「不便でも気にしないフランス人、
便利なのに不安な日本人」。漫画家じゃんぽ〜る西の妻です。
Correspondante AFP, Le Point au Japon. Mariée au mangaka J.P NISHI. Mes tweets n'engagent que moi










































































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http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/125.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 山尾氏の処遇引き金か 民進若手議員の“集団離党”が始まる(日刊ゲンダイ)
 


山尾氏の処遇引き金か 民進若手議員の“集団離党”が始まる
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213262
2017年9月10日 日刊ゲンダイ


  
   どこまで結束を維持できるか(C)日刊ゲンダイ

 ダブル不倫疑惑で離党を余儀なくされた山尾志桜里衆院議員の処遇が“集団離党”の引き金になるのか――。8日、笠浩史衆院議員(神奈川9区)と後藤祐一衆院議員(神奈川16区)が執行部に離党の意思を伝達した。来週以降、離党の動きは一気に加速しそうだ。

 民進党は、山尾氏が提出した離党届を8日朝に受理。混乱の早期収拾を目指したが、党内では若手議員の反発が強まっている。ある若手議員は「山尾氏本人は男女の関係を否定しているのに、党として守ろうとしなかった。補選を避けるために離党だけさせて、有能な若手の政治生命を奪った執行部の対応は最低だ」と憤慨し、離党を検討中だと話している。笠氏、後藤氏に続いて離党ドミノが始まる可能性がある。

「笠さんと後藤さんは、新執行部で人事の引き継ぎが終わったら、すぐに離党を表明すると公言していました。すでに後藤さんは名刺や“のぼり”から『民進党』の文字を消しているそうです」(民進党関係者)

■笠氏、後藤氏は細野氏と連携で新党結成へ

 後藤氏が地元で配っているチラシも話題になっていたという。

<政権を厳しく追い込んでいるのは二〇〇九年初当選組の同期やそれ以降の当選組><「受け皿」足りうるかどうかは、この二〇〇九年組の十七人、とりわけ小選挙区で当選している六人あたりがポイント>と主張し、チラシのトップには後藤と並べて玉木雄一郎(香川2区)、山尾氏(愛知7区)、大西健介(愛知13区)、本村賢太郎(比例南関東)、神山洋介(同)の写真が大きく使われている。

「まるで、この6人で集団離党すると言わんばかりなのです。もともと細野派だった後藤氏と笠氏は、ひと足早く8月に離党した細野豪志氏(静岡5区)が10月に立ち上げを予定している新党に合流するつもりです。若手エースとされる玉木には、福島伸享氏(比例北関東)や岸本周平氏(和歌山1区)も集団離党を呼びかけているようです。もし玉木氏まで離党してしまったら激震が走りますよ」(民進党中堅議員)

 都議選前後から、民進党はクシの歯が抜けるように、長島昭久氏(比例東京)、横山博幸氏(比例四国)、木内孝胤氏(比例東京)、藤末健三氏(参院比例)らが離党。そのうえ集団離党となれば、ダメージは計り知れない。

「9月1日の代表選では、8票もの無効票が投じられた。異例の事態です。前原代表も枝野代表も嫌だという議員が少なくとも8人はいるわけで、彼らは間違いなく離党予備軍です。幹事長に内定していた山尾議員をあっさり切り捨てたことで、党に見切りをつけた議員も少なくない。保守系が次々と離党し、長島氏や細野氏との新党結成を目指す方向に動く可能性は高いと思います。都議選で小池知事のパワーを見せつけられた東京選出の民進党議員は、雪崩を打って離党しても不思議はありません」(政治評論家・有馬晴海氏)

 不満がくすぶっていた若手の集団離党騒ぎが一段落しても、10月の補選で負ければ第2波がある。年内に国政の“小池新党”ができれば、離党希望者は膨れ上がり、解党的状況になりかねない。

 山尾氏を離党させた執行部の対応は、やはり間違っていたのではないか。


















http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/126.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 加計疑惑めぐる安倍官邸の抗議に東京新聞の望月記者が反論 〈dot.〉 
      
       官邸から抗議を受けた東京新聞の望月衣塑子記者(撮影・横田一)


      
       官邸が東京新聞へ出した抗議書



加計疑惑めぐる安倍官邸の抗議に東京新聞の望月記者が反論
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170909-00000020-sasahi-pol
AERA dot. 9/9(土) 20:05配信


 菅義偉官房長官の会見をめぐり、首相官邸報道室が9月1日、東京新聞官邸キャップに抗議書を送ったことが波紋を広げている。

 官邸が問題視したのは、加計問題で菅官房長官へ厳しい質問を浴びせ、注目された東京新聞社会部の望月衣塑子記者の発言だ。

 官邸資料によると、8月25日午前の菅官房長官会見で望月氏は、「加計学園獣医学部設置の認可保留」に触れ、次のように質問していた。

望月氏「最近になって公開されています加計学園の設計図、今治市に出す獣医学部の設計図、52枚ほど公開されました。それを見ましても、バイオセキュリティーの危機管理ができるような設計体制になっているかは極めて疑問だという声も出ております。また、単価自体も通常の倍くらいあるんじゃないかという指摘も専門家の方から出ています。こういう点、踏まえましても、今回、学校の認可の保留という決定が出ました。ほんとうに特区のワーキンググループ、そして政府の内閣府がしっかりとした学園の実態を調査していたのかどうか、これについて政府としてのご見解を教えてください」

菅官房長官「まあ、いずれにしろ、学部の設置認可については、昨年11月および本年4月の文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会に諮問により間もなく答申が得られる見込みであると聞いており、いまの段階で答えるべきじゃないというふうに思いますし、この審議会というのは専門的な観点から公平公正に審査している、こういうふうに思っています」

 官邸は望月氏の質問が、文科省が加計学園に「認可保留」を正式発表(解禁)する前であったことを問題視した。
 
 7日後の9月1日、東京新聞官邸キャップ に対し、官邸は文書で〈官房長官記者会見において、未確定な事実や単なる推測に基づく質疑応答がなされ、国民に誤解を生じさせるような事態は、断じて許容出来ません〉〈再発防止の徹底を強く要請いたします〉と厳重注意した。

 官邸の抗議書に対して望月氏は、こう反論する。

「文科省の正式発表前に質問しましたが、加計学園獣医学部設置の『認可保留』という事実関係自体が誤っていたわけではありません。うちの担当記者が取材で大学設置審議会の保留決定の方針を詰めて、記事も出ていたため、菅官房長官会見で触れたのです。ただし文科省の正式発表であるかのような印象を与えたとすれば、私の落ち度といえるでしょうが……」

 官邸のこの抗議書に対し、加計問題を取材した多くの報道関係者、国会議員らが違和感を覚えたという。

「認可保留」という公知の事実を、文科省の正式発表よりも少し前に質問で触れたところで、国民に誤解を生じさせるとは考えられないからだ。

 ちなみに文科省の正式発表は8月25日午後で、望月氏の質問はわずか2時間足らずのフライングに過ぎない。

 しかも加計学園に対し、「認可保留」を決定した文科省の設置審議会が開かれたのは8月9日で、テレビや新聞はすでにその直後から「認可保留」の方針決定を繰り返し、報じている。

 官邸の抗議文を一刀両断に批判したのは、民進党の小西洋之参議院議員だ。ツイッターで官邸が送った書面を公開し、〈不当な言論弾圧そのもの。東京新聞は断固抗議すべきだ〉と記している。

 東京新聞に対し、官邸はなぜ、このような抗議書をわざわざ出したのだろうか。

 “謎”を解くカギは、望月氏が質問した8月25日から抗議文が出る9月1日までの7日間のタイムラグだ。

 望月氏は8月31日の菅官房長官会見で、北朝鮮のミサイル発射前夜に安倍晋三首相が公邸に過去2回(8月25日と28日)、宿泊したことなどについて次のように質問している。 

「(安倍首相が公邸で待機したということで)前夜にある程度の状況を政府が把握していたのなら、なぜ事前に国民に知らせなかったのですか」

「Jアラートの発信から逃げる時間に余裕がない。首相動静を見て、(首相が)公邸に泊まると思ったら、次の日はミサイルが飛ぶのですか」

 こうした望月氏の発言を「トンデモ質問」と一部のメディアが取り上げ、批判した。この日の質問について望月氏は、こう補足解説をする。

「金正恩委員長が米韓合同軍事演習の中止を求めたのは『斬首作戦』が含まれていたからです。アメリカの攻撃で国家が崩壊したイラクやリビアの二の舞いにならないように、自国防衛のために核武装をしようとしている。相手の立場に立って考えることが重要。北朝鮮に核ミサイルを連射されたら日本全土を守り切ることは難しい。悪の枢軸として圧力をかけるだけではなく、北朝鮮との対話を模索してほしいとの考えから質問をしたのです」

 北朝鮮情勢が緊迫する今、安倍政権と異なるスタンスで記者が質問をしたとしても何ら問題はない。

 官邸の抗議に屈せずに望月氏が今後、菅官房長官会見でどんな質問を続けていくのか。注目される。(横田一)







































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http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/900.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/127.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 衆院新潟5区補選に泉田前知事が自民党から出馬って?節操無さすぎ!(まるこ姫の独り言)
衆院新潟5区補選に泉田前知事が自民党から出馬って?節操無さすぎ!
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/09/post-af06.html

まさか泉田前知事が自民党から出馬とはねぇ。。。。
人間の醜さ、あざとさ、変わり身の早さなどをつぶさに見る事が
出来た今回の出馬劇だった。

>衆院新潟5区補選、前知事の泉田裕彦氏が自民から出馬へ
                        9/8(金) 13:44配信

>自民党の長島忠美元復興副大臣の死去に伴う衆院新潟5
区補欠選挙(10月10日告示、22日投開票)に8日、新潟県前
知事の泉田裕彦氏(54)が同党から出馬する考えを、候補者
の絞り込みを進めている同党県連5区の選考委員会に伝えた
ことが分かった。
>泉田氏は昨秋までの3期12年間、県知事を務めた。東京電
力柏崎刈羽原発(同県)の再稼働に慎重な姿勢を貫き、任期の
終盤には県政運営などをめぐって同党県連との軋轢もあり、県
連内から反対論も出ていた。

現職の時は、「福島事故の検証なしに再稼働の議論はしない」
として、再稼働に慎重な姿勢で、自民党とは一線を画して来た
人が、この手のひら返しは何なのか。
県知事時代、原発問題で背を向けていた相手に対して 補選で
は自民党から出馬?ハア?

4選を目指して立候補する意向を表明していたのに、突如、立
候補撤回は、裏で何やら怪しい動きがあったのではないかと思
った事もあったし、任期満了直前に、原発で命を狙われている
ような物騒な発言もしていたし、訳の分からない胡散臭さはあっ
た。

私の中には、なにより岐阜県の裏金問題での不信感が根強く
あるから、この人の人間性が信じられないのかもしれないが
今回、新潟補選で自民党からの出馬と聞いて、余計に不信感
が募っている。

県知事から突如去って、突如国会議員に色気を示す。
しかも自民党から。
どれだけ節操がないんだか。。。。。
今までの発言や立場とどうやって整合性を持たせるのか。
誘う自民党は、まったく節操のない党からさもありなんだが受け
る泉田の人間性はどうなのか、ここまで節操がないとは。。。。
名誉欲と出世欲で、自民党に魂売ってしまったか。

まあ、最初は反権力とか言いながら当選すると権力にすり寄っ
ていく人間がやたら多い今日この頃だから、この泉田の変節も
さほど驚かないが、日本の政治の信念の無さ、節操のなさには
辟易するものがある。
これで通用するんだから、日本の政治は未だ発展途上国並み
のレベルの低さじゃないか。

http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/128.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 「国民の生活が第一」の政治理念に賛同できない野党国会議員は自民党に入党申請すべきだ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6381.html
2017/09/10 05:42

<民進党で、8月に離党した細野豪志元環境相に近い複数の衆院議員が同氏に同調する動きをみせている。その一人は周辺に「離党するかどうか、来週には態度を決めなければならない」と伝えた。既婚男性との交際が週刊文春に報じられた山尾志桜里衆院議員は離党したが、党内の動揺は続いている。前原誠司代表が党内を掌握できなければ、臨時国会や10月に予定される衆院3補選への影響は避けられない。

 党内で細野氏が作ったグループに所属する複数議員は離党後、小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員の「新党」構想への参加を視野に入れている。これとは別に、岸本周平衆院議員(衆院和歌山1区)は5日、和歌山市での会合で「解党に応じなければ離党する」と述べ、前原氏に解党を求めた。党内では、こうした「離党予備軍」は5人前後に上るのではないかという見方もある>(以上「毎日新聞」より引用)


 民進党はここに到るまでなぜ民主党政権をたった三年有余で手放さなければならなかったか、という「総括」をして来なかった。それが現在の深刻な「離党」者続出の原因となっている。

 なぜ民主党は政権を自公に奪還されたのか、原因は明らかだ。民主党が「国民の生活が第一」の政党からグローバル化路線の第二自民党に変貌したからだ。

 その象徴が菅政権下で突如として消費増税10%を叫び参議院選で大敗したことだ。おそらく財務官僚が民主党の幹部連中に吹き込んだのだろうが、それを唯々諾々として何の検証もなく政権公約として打ち出した。これが「国民の生活が第一」の民主党政治に対する深刻な裏切りだった。

 あとは推して知るべしだ。菅氏の次に野田政権はTPP参加を打ち出した。これがグローバル化の売国政策でなくして何だろうか。これで民主党の「国民の生活が第一」の政治に期待した支持層は一気に民主党から離れた。

 そうした「反省」なくして、今も消費増税10%を声高に叫んでいる民進党は第二自民党のままだ。安定した保守二大政党での政権交代、という馬鹿気た幻想は誰が永田町に振り撒いたのだろうか。

 保守とか革新という対立軸は冷戦時代の残滓でしかない。現代の対立軸はグローバル化か反・グローバル化か、だ。そうした大局的な政局の把握力もなく、チマチマとした個別的な論争をして一体いかなる意味があるというのだろうか。

 民進党は自公のグローバル化に対抗して反・グローバル化の「国民の生活が第一」を掲げて闘えば良いだけだ。そのためには第二自民党路線に舵を切った「民主党大敗の戦犯者」たちに反省を求める必要がある。

 菅氏や野田氏などの総理大臣経験者も例外ではない。彼らがそれを受け容れられないとしたら民進党を除名するだけだ。もちろん、前原氏も真摯な反省すべき当事者だ。

 国民はナショナル・センター構想を放棄した連合を信用していないように、「国民の生活が第一」の看板を下ろした民主党であれ民進党であれ、野党と自称する政党を信用していない。政治が国民生活を第一義的課題としない限り、いかなる政権も信用しない。

 ましてや米国のポチとなって自衛隊を世界の何処へでも派遣する憲法違反の安倍自公政権を国民は信用していない。彼らは日本国民を守らないで何を守ろうとしているのだろうか。米国のポチとなって世界中からテロを呼び込んで、日本をどうしようとしているのだろうか。

 小池氏の構想する「日本ファ」はかつての自民党の補完政党・維新の党の二番煎じでしかない。「国民の生活が第一」という理念なき風頼りの泡のような政治家集団だ。

 そんなものは直ぐにメッキが剥がれるし、国民の期待は潮が退くように去る。ただ自公政権を延命させる効果だけはあるし、マスメディアが「第三極」と持ち上げて野党連合を潰す効果は絶大だろう。国民をグローバル化という不幸へ突き落すには風のような「日本ファ」を持ち上げれば売国マスメディアの役割は果たせるのだろう。

 民進党は本来なら解党すべきだった。「国民の生活が第一」の政治を放棄した段階で民主党は支持者から離反した。第二自民の民進党は不要だ。野党連合を成功させるためには民進党が「国民の生活が第一」を掲げた民主党に立ち還らなければならない。それはつまり、小沢一郎氏を盟主として再びみんなで担ぐことだ。それが嫌なら自民党に入党申請するが良い。


http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/129.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 小沢一郎代表は、羽田孜元首相の告別式で友人代表として弔辞、「小沢一郎政権樹立」の決意表明、事実上「宣戦布告」(板垣 英憲
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/7ebe0543e51a73b88142a4830ddbec12
2017年09月10日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「今日の政界は一強多弱といわれるような状況下にあります。君はいなくなってしまいましたが、残ったみんなで力を合わせ、もう一度政権交代を実現し、この国に政権交代可能な二大制民主主義を定着させることができた、われわれが歩んできた道に間違いはなかったと、その時に孜ちゃんに報告ができるようにしたいと思います。それだけを楽しみに僕は、君のいない寂しい政界の中ですが、何としても踏ん張って頑張ろうと固く心に決めております」 小沢一郎代表は9月8日午後、東京・南青山の青山葬儀所で営まれた羽田孜元首相(8月28日に82歳で死去)の民進党と羽田家の合同葬(前原誠司代表が葬儀委員長)で友人代表として弔辞を述べた。安倍晋三首相、自民党の二階俊博幹事長ら与野党幹部を含め約3000人が参列するなかで、「安倍晋三政権を倒し、小沢一郎政権を樹立する」との決意を表明した。事実上の「宣戦布告」である。なお、羽田孜元首相の「志」は、「新進党『教書』」(板垣英憲マスコミ事務所著、潟fータハウス刊、1995年3月10日)の「第2章 理念と哲学―党綱領、基本理念 第1節 二大政党が激しく火花を散らし政治が活性化する―羽田孜副党首の意気込み」を参照されたい。


二大政党が激しく火花を散らし政治が活性化する ― 羽田孜副党首の意気込み 「新進党『教書』」(板垣英憲マスコミ事務所著、潟fータハウス刊、1995年3月10日より)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/50311a66e860e27cf0cd21f2f199226b



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/130.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 首相官邸が内調の手先「文春」を使って狙った「前川謀略」に続く「山尾スキャンダル」の狙い

元検事の山尾しおり議員の不倫スキャンダルの威力は、「週刊・文春」の徹底的な大規模取材によるスクープとして注目を集めており、嘘つき内閣として信用を失い追い詰められていた安倍内閣にとって、起死回生の追い風のような効果をもたらせている感じだ。経済誌でまじめが売り物の「東洋経済」までが「民進党「山尾議員スキャンダル」はヤバすぎる」と題して、騒ぎ立てている様子を見てもそれが良くわかる。
http://toyokeizai.net/articles/-/187523
「モリ」「カケ」疑獄をはじめ一連の不祥事で窮地に立っていた安倍シンゾウにとって、これは一兆円以上の価値を持つ救いの援軍であり、何とも有難い天の恵みのように見えるものが、実は官房機密費の利用による大宣伝であったのであれば、こんな見え透いた美人局に操つられた国民は良い面の皮だ。なぜならば内調にはメディアを使ったスキャンダルを、読売を使ってでっち上げた前科があ利、それを企んだのは杉田元内調室長とかん管官房長官だった。
http://lite-ra.com/2017/05/post-3179.html
こうしたプロットの第一弾が読売なら、第二段が文春の役割になるだろうという予想は、メディアと官房機密費の関係を知るものにとって、それほど難しいことではない。何しろこの山尾不倫事件の取材についての週刊文春の布陣が、極めて大掛かりだったことは「山尾志桜里は文春の餌食となった!」と騒がれたように、最初から狙われていたことは明らかで、四組も五組もの取材班が網を張っていた状況があり、これにかけた費用は膨大な規模に違いなく、単なる週刊誌の取材費を超えた機密費レベルのものが動いていたに相違ない。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/780.html
それを動かせる御三家といえば、電通、読売、文春以外にはないことは業界の常識であり、電通は自民党のメディア参謀本部として第八局を持つ。読売はナベツネがいて安倍の意を汲む愛読紙であり、文春は田中角栄追い落とし以来の福田派系のメディアとして、現在の清和会に繋がる人脈の中で、政府広報が一番多い雑誌メディアの雄である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/425.html
それは「文芸春秋が内調=CIAの手先だから、立花隆も同じで内調=CIAの手先」という記事が物語るように、文春が組織ぐるみ内調に丸がかえされていて、社長だった田中健五が若い頃から内調の使い走りとして出世し、事業を育てた歴史と重なっているのである。
アメリカに住む国際ジャーナリストの藤原記者は、立花隆の胡散臭さを論じているが、彼を活用し手「知の巨人」と持ち上げた文芸春秋という出版社の正体を知らない限り、その持ち駒として動いた立花隆の正体は明らかにならない。文芸春秋は政府広報の宣伝記事が一番多い雑誌として知られ、総力を挙げて石原慎太郎を首相としようとした時期があった。
『真相の深層』2004年春号の「小泉純一郎の破廉恥事件にまつわる日本のメディアの腰抜け」という題で、藤原肇は「・・・私も読者の警察官僚がある日のこと真顔で、『諸君』を創刊し『文芸春秋』の編集長になり、最後には社長を歴任した田中健五が若い頃に、川島広守の子分として内調の使い走りをやり、それで出世したという話を教えてくれたことがある。この件を拙著『インテリジェンス戦争の時代」や『夜明け前の朝日』(鹿砦社) に書き、「歴史の証言」として記録した私は、山岡記者の情報力と信用度を高く評価する。・・・」と書いている。
http://fujiwaraha01.web.fc2.com/fujiwara/article/koizumi.htm
日本のメディアが内調の軍門にくだり、内調室長を歴任した杉田が菅官房長官に続いて首相官邸のナンバー2になっている今は、何でもやり放題が出来るから、「週刊文春」や「文芸春秋」が次々とヒットを放ち、安倍内閣の敵を叩き潰す作戦でスクープを放ち続けるのは当然なのである。こうした売国奴路線から脱出するには、どうしたら良いのだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=YHi8E-fTD1Q


http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/131.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 「日本政府は北朝鮮のミサイル発射を利用している」 ノーベル物理学賞受賞者 益川敏英さん
「日本政府は北朝鮮のミサイル発射を利用している」 ノーベル物理学賞受賞者 益川敏英さん
https://ameblo.jp/takumiuna/entry-12309080700.html
September 09, 2017 かばさわ洋平


日本政府は北朝鮮のミサイル発射を利用している。対話よびかけを!

ノーベル物理学賞受賞者である益川敏英さんが北朝鮮危機問題において、日本政府はミサイル発射を利用していると断じています。軍事に予算をつぎ込めば国民の生活は苦しくなるばかりであり、制裁強化や圧力一本やりでは反発が生まれるため対話を無条件でスタートすべきと語っています。ここぞとばかりにアメリカ言いなりで高額兵器を売りつけられ、軍事費増やす一方で社会保障予算や暮らし予算を減らすことに私はもっと敏感にならないといけないと思います。さらに石油禁輸措置などの制裁強化が更なる暴発と偶発的衝突を生みだし、戦争へと進むというシナリオだけは絶対に避けなければなりません。


赤旗 9/9

北朝鮮は孤立化し、完全に浮いています。そこに焦りを感じ、弾道ミサイル発射や、地下核実験をおこなっているのでしょう。

ミサイル発射は許されることではありません。北朝鮮の姿勢をあらためるためにも、周辺諸国が仲介し、対話の道筋をつける役割が求められています。

日本政府は北朝鮮のミサイル発射を利用しています。北朝鮮が何をする国か分からないというのを国民に印象付けようとしているのではないか。本来でいえば日本や韓国、中国などの関係する北東アジアの国々が協力して北朝鮮と話し合うべきです。

政府間の対話は可能だと思います。日本共産党の志位和夫委員長が声明で、米朝両国に自制を求め、危機打開のため無条件で対話するよう呼びかけたのはその通りだと感じています。

北朝鮮への制裁強化や圧力一本やりでは反発が生まれるでしょう。まずは北朝鮮と話し合いをすることが大切ではないでしょうか。

核実験は「核を持っているぞ」というアピールだと思いますが、北朝鮮の核実験はローテクで予算的にやると決めたら先進国でなくてもできる技術なのです。核を持とうと思ったらできる。でも重要なのは、それで問題が解決するものではないと分からせることですね。

軍事に予算をつぎ込めば、国民の生活は苦しくなるばかりです。アメリカは、核兵器を保有する大国です。本当は、北朝鮮も恐れているのだと私は思います。双方が核兵器をふりかざすことを、少しでもやめる方向にもっていくべきです。





http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/132.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 北朝鮮問題で安倍首相がプーチン大統領を説得できない理由  天木直人
北朝鮮問題で安倍首相がプーチン大統領を説得できない理由
http://kenpo9.com/archives/2328
2017-09-10 天木直人のブログ


 きょう9月10日の産経新聞に注目すべき記事を見つけた。

 すなわち、前国連大使の吉川元偉氏が「北朝鮮危機 私はこうみる」という連載の中で、「露は経済的利益のために振る舞う」と題して、要旨次のように語っている。

 北朝鮮への制裁強化に対するロシアの反対姿勢は、私が国連大使だったころ、ときに中国より強いと思ったことがあったと。

 米中はじめ各国が合意しているにもかかわらず、安保理決議案の採択を理由をつけて遅らせることがあったと。

 その背景には、国連安保理におけるポリティクス(政治)とロシアの経済的利益の確保があるとみていると。

 つまりロシアは北朝鮮のためというよりも、ロシアの政治的発言権維持と経済的利益のために振る舞っていたというのだ。

 吉川元偉氏は私より5年後輩だ。

 その外交姿勢は私のそれとはことごとく対立するものだったが、優秀な外務官僚だった。

 その吉川氏が国連大使として現場で見て来てこう言ってるのだから間違いない。

 そうであれば、安倍首相がプーチン大統領を説得できるなどあり得ないことだ。

 北朝鮮への制裁強化に対する安倍首相の要請に応じるはずがなく、プーチン大統領の時に北方領土が日本に返って来る事はない。

 それを知っていながら、吉川氏もその他の外務省幹部も、安倍首相を忖度して安倍外交を演出してきたのだ。

 シンゾー、ウラジミールの信頼関係など嘘っぱちだ。

 そしてロシア外交だけではない。

 すべての安倍外交がこうだ。

 安倍外交が行き詰まるのも無理はない(了)



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/133.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 「茂木敏充」経済再生相、香典でも公選法違反 手帖配布につづき(週刊新潮)
        
         茂木敏充経済再生相


「茂木敏充」経済再生相、香典でも公選法違反 手帖配布につづき
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/09100558/?all=1
週刊新潮 2017年9月7日号


 イランのホテルで、乾燥した暑さに耐えかねてスイカを頼んだ人がいた。ボーイ君が「ヘンダワネ」と連発している。際どい日本語にして女言葉……何のことはない、ペルシャ語でスイカをヘンダワネというのだと、『ことばの歳時記』(新潮文庫)が教えてくれる。スイカが心地よく喉を通らないヘンダワネな夏、これまたヘンダワネな弁明を続けた選良が、他ならぬ茂木敏充経済再生相(61)である。衆議院手帖の無償配布に続き、香典でも公選法違反が露見、嘘の再生速度は2倍、3倍と拍車がかかるばかり。

 ***

「茂木のところは、足利・佐野・栃木の各事務所に詰める秘書らが、後援会の関係者のご不幸について新聞の訃報欄をチェックしています。事務員が香典を用意してくれて、それを茂木の代わりに持っていく。金額は5000円であることが多かったですね」

 と、さる茂木事務所関係者。一般的な社交の程度を超えない限り、政治家本人が香典を渡したとしても罰則はない。しかし、この「秘書などの代理人が出席する葬儀や通夜の香典」は、総務省のみならずどの選挙管理委員会でも公選法違反の典型例として例示されているものである。

「ある程度は地元秘書の裁量に委ねられていますが、有力者や大物だと東京の秘書を通じて茂木本人に“お伺い”を立て、1万円になることもあります」(同)

 実際、地元後援会の面々に当たってみると、

「茂木さんの秘書はお通夜なんかの時に香典は持ってきてくれますよ、でも金額が5000円と少ない。普通は1万円じゃないですか。年寄はズケズケと言うから、“香典返しだけは一人前に持っていくんだな”って、その秘書さんを笑ったりするんです」(Sさん)

「普通の後援会員の家族に不幸があった場合、秘書は5000円を持ってくるけど、すこし偉くなると1万円とかになる。芳名帳には、『茂木秘書◎◎』って書いてたな。本人は通夜、葬儀に来ないね。忙しいから。香典は問題ないんだろ?」(Kさん)

「資料と言い張るのは無理」

 贈呈者リストと合わせて本誌(「週刊新潮」)が報じてきた1冊600円になる衆議院手帖の無償配布に関して、大臣側は、8月18日付(ネット公開は翌週)で収支報告書を修正している。

 2013〜15年分を具体的に見てみると……茂木氏が代表を務める資金管理団体「茂木敏充政策研究会」が手帖を購入したうえで、これまた彼が代表を務める政党支部に無償で提供していたことがわかった。

13年 約97万円
14年 約110万円
15年 約122万円

 大臣は取材に対して当初、

「手帖は配っていないんですから、もらった人はいないと思います」

 などと、配布そのものを認めなかった。先の事務所関係者によると、

「前年と今年が同数か、もしくは今年の方が少ない場合は、茂木に“仕事してないんじゃないの?”って感じで叱責されるんです」

 紛れもなく、茂木事務所内の年中行事として存在してきたのである。

 本誌第一報後にしれっと無償配布を認め、それでも公選法違反ではないと言い募っていたのだが、それを3年に亘って訂正したのは、政治資金問題に明るい上脇博之神戸学院大教授の言葉を借りれば、

「政党支部が配布したことにすれば、党員に手帖を配布している限りでは合法だと言い逃れることができる。しかし、そのように訂正したなら、この訂正そのものが政治資金規正法が禁じる虚偽記載に当たる可能性があります」

 ということになる。

 さて、茂木大臣に香典支出の実態を直接ぶつけると、即座に否定せず、

「行き違いがあるといけないから、書面でください。誠実にお答えしますので」

 と仰る。そこで改めて聞くと、代わって事務所は大要こうコメントした。

「通夜・葬儀等に関しては秘書も地域において様々な人間関係があり、参列したと承知している。手帖については、党は常に党勢拡大・政策広報を目指し活動をしており、党員のみならず党員以外の方にも政策の理解や支援拡大の政党活動を行っているところです。

(前回の週刊新潮への回答で示した)『政党支部関係者ら』には、党員以外でも自民党の活動にご理解を頂いている方も含まれる」

 これまでは、非自民党員かつ非後援会員など不特定多数に手帖を無償で配布した事実を突きつけられても否定してきたはずが、「党員以外への配布」をあっさりと認めたのである。

 先の上脇氏に改めて検証してもらうと、

「週刊新潮の取材では、香典袋に代議士の名前が記されており、その代金も茂木事務所から出ているということです。したがって、大臣の代理として秘書が選挙区内の通夜や葬儀に出席し、香典を渡していると言わざるをえず、公選法の『寄附の禁止』に違反している可能性が極めて高いです」

 手帖については、 

「要するに、手帖は政策を広めるビラのような資料だと主張したいのでしょう。だからこそ、訂正した収支報告書には『資料代』と計上している。しかし、この手帖には政策が記されているわけでもなく、資料と言い張るのは無理がある。しかも今回、党員以外にも手帖を無償配布していた事実を認めてしまった。つまり、大臣自ら公選法違反を犯したと言っているのと同じことです」

 子分も人望もないが、栃木県出身の国会議員として、小磯国昭以来の総理大臣をひとり見据えている茂木大臣は、ことに権勢欲の強い選良であることはご紹介してきた通りである。

 官邸に入ってくる自身に「総理!」と呼びかける記者の声、解散を発表する会見での雄姿……。そういう夢と長らく同居してきた。しかし、ここで認めれば、それらを諦めなければならない。いや、嘘の再生速度にブレーキをかけることはできない。ヘンダワネ、ウソダワネ、クビダワネ。

ワイド特集「天つたふ日ぞ 楽しからずや」より










http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/134.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 山尾氏と蓮舫氏「犬猿の仲」の2人の“三角関係” : 蓮舫が 激高 「あり得ない。 こんなことが許されていいのか!」
               蓮舫と山尾志桜里は「犬猿の仲」  
               w不倫報道で 山尾の追放に成功
      
      
       
[私のコメント]
     
  
       
■ 山尾志桜里のお相手は 蓮舫の弁護士  蓮舫が激高「あり得ない。こんなことが許されていいのか!」
             
             
> 「この報道を見て、ショックを受けたのが蓮舫さん。まさか自分の担当弁護士が、よりによって山尾氏と不倫していたとは夢にも思わず『知らなかった。本当にあり得ない。こんなことが許されていいのか!』と激怒していたそうです。国籍など、彼女のプライベートな情報が山尾氏にダダ漏れしていた可能性もありますからね

> かねて山尾氏とは犬猿の仲で知られるだけに、厳重処分を訴えていた
      
  
      
蓮舫が激高するのもムリはありません。
二重国籍問題などプライベートな情報が山尾氏にダダ漏れしていた恐れがあるのです。

ましてや蓮舫と山尾志桜里は犬猿の仲。

上記の通り、蓮舫は山尾志桜里の厳重処分を訴えました。

それが山尾志桜里の離党に繋がったわけです。
          
          
       
■ 蓮舫は山尾志桜里の急激な台頭がおもしろくなかった
不倫報道が出る大騒ぎの夜、蓮舫は意味深なツイート「とても綺麗な月夜ですね」
  
  
>“よりによって”という言葉が付くのは、蓮舫氏と山尾氏が犬猿の仲といわれているからだ。

> 「蓮舫さんはクラリオンガールに選ばれ、山尾さんは(少女時代にミュージカルで)初代アニーを演じた。2人とも世間から注目されて、その後、政治家になった。民進党の女性議員の象徴といえば、辻元清美さんは置いといて、これまではずっと蓮舫さんだった。そこへ彗星のごとく現れたのが山尾氏。2人とも“主演”は譲らないタイプですから、最初から合うわけがない」
       
       
      
以上の通り、蓮舫と山尾は犬猿の仲。

これまで民進党(民主党)の有力女性議員と言えば、蓮舫だった。
それが「保育園落ちた。日本死ね!」の件で、山尾志桜里がトップスターに。

蓮舫は山尾志桜里の急激な台頭がおもしろくなかったわけです。

そこへ今回のW不倫報道。
おまけに山尾の相手は蓮舫の弁護士。

蓮舫が山尾潰しに出るのも当然でしょう。

不倫報道が出る夜、蓮舫は意味深なツイートをしています。
「とても綺麗な月夜ですね」

山尾を追放できることを蓮舫は喜んでいたのかもしれません。

山尾志桜里が民進党に復党するのは難しそうです。
  
  
   
[記事本文]


女の闘いも勃発! イケメン弁護士とのダブル不倫疑惑が報じられた民進党・山尾志桜里衆院議員(43)が7日に離党届を提出し、同党は8日に受理を決めた。山尾氏は「男女の関係はない」と強がったが、党内ではとっくに四面楚歌。それもそのはず、お相手の倉持麟太郎氏(34)は蓮舫前代表(49)の二重国籍問題の担当弁護士だったのだ。蓮舫氏は山尾氏の不倫相手が倉持氏とは夢にも思わず「あり得ない。こんなことが許されていいのか!」と激高。かねて山尾氏とは犬猿の仲で知られるだけに、厳重処分を訴えていたという。

「とても綺麗な月夜ですね」

 9月7日未明、写真付きでそうツイートしたのは、民進党前代表の蓮舫氏。山尾氏の不倫騒動で党内が大混乱に陥っているさなか「何をのんきに…」と思うかもしれないが、舞台裏で起きていた“女のバトル”を知れば、このツイートは何とも味わい深いものになる。

 7日発売の「週刊文春」が、山尾氏の不倫疑惑をスクープ。これで内定していた幹事長起用は吹っ飛んだ。関係者によれば「山尾氏は納得いかない様子だったが、翌日回ってきた文春の記事を見るや、閉口。みるみる憔悴していった」という。

 さらに大問題だったのは、お相手が既婚の倉持弁護士だったこと。ダブル不倫と騒がれたこともあるが、それ以上に倉持氏が民進党にとって特別な存在だったからだ。

 事情を知る関係者は「倉持氏は民進党に深く入り込み、事実上の顧問弁護士のような立場だった。憲法改正反対派で、難しい憲法の話をわかりやすく説明できる論客として、党内でも頼りにしている人は多かった」。

 その一人が前代表の蓮舫氏だ。同氏は都議選大敗の責任、尾を引く自身の二重国籍問題などから、7月27日に代表を辞任。記者会見前にはマスコミを集めて事前レクチャーが行われたが、その時に蓮舫氏の担当弁護士として名を連ねていたのが、倉持氏だった。

 その倉持氏が山尾氏と“ただならぬ関係”に…。文春によれば週に4回もホテルなどで密会していたという。

「この報道を見て、ショックを受けたのが蓮舫さん。まさか自分の担当弁護士が、よりによって山尾氏と不倫していたとは夢にも思わず『知らなかった。本当にあり得ない。こんなことが許されていいのか!』と激怒していたそうです。国籍など、彼女のプライベートな情報が山尾氏にダダ漏れしていた可能性もありますからね」(同)

“よりによって”という言葉が付くのは、蓮舫氏と山尾氏が犬猿の仲といわれているからだ。

「蓮舫さんはクラリオンガールに選ばれ、山尾さんは(少女時代にミュージカルで)初代アニーを演じた。2人とも世間から注目されて、その後、政治家になった。民進党の女性議員の象徴といえば、辻元清美さんは置いといて、これまではずっと蓮舫さんだった。そこへ彗星のごとく現れたのが山尾氏。2人とも“主演”は譲らないタイプですから、最初から合うわけがない」(政界関係者)

 それだけに今回のスキャンダルを受け蓮舫氏が、党執行部に山尾氏の厳重処分を求めたという情報にもうなずける。

 そのせいかどうかはわからないが、党内に居場所がなくなった山尾氏は7日夜に離党届を提出。会見を開き「大変なご迷惑をおかけする事態になってしまいました」と声を詰まらせ謝罪した。

 一方で倉持氏とは「男女の関係ではありません。報道にあったホテルには1人で宿泊いたしました」と釈明。記者からの質問は受け付けず、早々に会見を切り上げた。この山尾氏が離婚危機にあることは本紙既報通り。

 永田町関係者によると「山尾氏と夫はすでに離婚協議中で、その相談に乗っていたのが倉持氏という話もある。そもそも、彼は離婚などの男女問題が専門の弁護士。離婚の相談をしているうちに“ただならぬ関係”になったのでは?と指摘する人もいる」という。

 一方で、ある野党議員の秘書が山尾氏をめぐる今回の問題を調べ上げ、マスコミ相手に暗躍しているという情報もある。

 とにもかくにも山尾氏は、民進党の「顔」、将来の代表候補から、一瞬にして奈落へ転落してしまった。ライバルの失脚を見て、蓮舫氏の胸に去来するものは…。冒頭のツイートが心情を物語っている。


(YAHOO! ニュース)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170909-00000002-tospoweb-ent



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/135.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 審査する側が仕事を受注 裏にあのワル竹中平蔵! 
審査する側が仕事を受注 裏にあのワル竹中平蔵!
http://79516147.at.webry.info/201709/article_115.html
2017/09/10 11:02 半歩前へU


▼審査する側が仕事を受注 裏にあのワル竹中平蔵!


 安倍晋三もひどいが、竹中平蔵と言うのは相当なワルだ。大学教授の肩書を武器に政権内部に潜り込み、次々に悪事を働いている。非正規が激増した原因の一つはこの男だ。

 竹中平蔵は大学教授の肩書のほかに、年俸1億円で人買い稼業のパソナグループの会長を務めている。彼はカネの亡者だ。カネになる話があると、どこでも顔を出す。

 週刊朝日が伝えた話を紹介する。

******************

 「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画で、実現までに中心的な役割を果たした「国家戦略特区諮問会議」。特区の認定に「総理のご意向」があった。

 実は、会議を巡って、特定企業の利益になるように議論が誘導されているのではないかともっぱらの噂だ。週刊朝日が伝えた。

 「昨年7月、神奈川県の特区で規制緩和された家事支援外国人受入事業について、大手人材派遣会社のパソナが事業者として認定された。

 諮問会議の民間議員の一人である竹中平蔵(東洋大教授)はパソナグループの会長。審査する側が仕事を受注したわけだから、審議の公平性が保てない」(野党議員)

 これだけではない。農業分野で特区に指定された兵庫県養父(やぶ)市では、竹中が社外取締役を務めるオリックスの子会社「オリックス農業」が参入した。

 自民党議員からも「学者の肩書を使って特区でビジネスをしている」と批判の声がある。

 農林水産委員会などに所属する宮崎岳志衆院議員(民進党)は、竹中が主張する農業分野での外国人労働者の受け入れが、人材派遣業界の利益につながりかねないと指摘する。

 「民間議員はインサイダー情報に接することができるのに、資産公開の義務はなく、業界との利害関係が不透明だ」

 批判が相次いだことで、国会も異例の対応を迫られる事態となった。

 5月16日に衆院地方創生特別委員会で採択された国家戦略特区法改正案の付帯決議では、会議の中立性を保つために「民間議員等が私的な利益の実現を図って議論を誘導し、又は利益相反行為に当たる発言を行うことを防止する」と明記。

 さらに、特定企業の役員や大株主が審議の主導権を握ることを防ぐため「直接の利害関係を有するときは、審議及び議決に参加させないことができる」とした。

 採択の背景について前出の野党議員は「竹中を外すため。与党側からもウラで依頼があった」と明かす。与野党議員による事実上の“退場勧告”だ。

 小泉政権に続き、竹中は安倍政権でも影響力を持つようになった。ジャーナリストの佐々木実は言う。

 「会議では一部の政治家と民間議員だけで政策を決めることができる。省庁が反対しても、思い通りに規制緩和が進められる。行政や国会のチェックが利きにくく、『加計学園問題』の背景にもなった。竹中はいまの特区の制度を安倍政権に提案し、自ら民間議員にもなっている」

 竹中にはパソナグループを通じて見解を求めたが、回答は得られなかった。 (以上 週刊朝日)



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/136.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 北朝鮮有事を中国のアジア支配けん制に利用している米国  天木直人
北朝鮮有事を中国のアジア支配けん制に利用している米国
http://kenpo9.com/archives/2330
2017-09-10 天木直人のブログ


 きょう9月10日の東京新聞の「こちら特報部」は、北朝鮮の核問題で中国が当惑していることを書いている。

 つまり、中東で手いっぱいの米国は米朝軍事衝突の余裕はなく、中国に下駄を預けようとしている。

 しかし、北朝鮮はもはや中国の言う事を素直に聞くような国ではなく、中国は当惑してるという記事だ。

 しかし、私はその記事の中で引用されている米紙ニューヨーク・タイムズの次の記事に注目した。

 それは北朝鮮が9月3日に6度目の核実験を行った直後に書かれた「北朝鮮が中国の台頭を脅かす」という見出しの次のような記事だ。

 「中国はアジアで米国に代わる盟主になろうとしている。だが、北朝鮮がある限り、アジアにおける米軍の軍事的支配を日韓が求め、中国の思惑通りにはならない」

 これこそが、米国が自国にとって何の脅威にもなっていない北朝鮮のミサイル・核開発を、ことさらに騒ぎ立てる本当の理由だ。

 すなわち、一方において北朝鮮に対する中国の政治的、経済的影響力を強調して、北朝鮮に圧力をかける役割を中国に押しつける。

 その一方で、対北朝鮮有事に備え米国は日米韓軍事同盟強化を大手を振って進める。

 しかし、日米韓軍事同盟の強化は北朝鮮有事に備えるためだけではない。

 その裏には、中国に南シナ海進出に対する警戒強化の思惑がある。

 もちろん中国はそのような米国の戦略を見抜いている。

 だからこそ、韓国に配備された高高度ミサイルに対して、それが中国を監視するものであると言って強硬に反対しているし、南シナ海進出については中国は米国に一歩も譲るつもりはない。

 繰り返していう。

 北朝鮮の危機は、米国や日本に対する脅威の問題ではない。

 米中のアジアにおける軍事覇権をめぐる攻防なのだ。

 もちろん北朝鮮は国家の存亡をかけて必死だ。

 しかし、北朝鮮の核・ミサイル開発は決して米国や日本、韓国に対する差し迫った現実の脅威ではない。

 それはあくまでも北朝鮮の米国に対する体制崩壊の脅しに対するけん制であり、米朝交渉の最後の切り札なのだ。

 中国が南シナ海進出を最優先すれば、最後は米国に協力して米朝直接交渉のお膳立てをするに違いない。

 その一方で南シナ海問題で中国が米国に譲歩することはなく、南シナ海をめぐる米中対立こそが最大の問題として再び浮上してくるのだ。

 日韓両国は目を覚ませ。

 アメリカに踊らされて日米韓軍事同盟強化を進めるより歴史認識問題を克服して日韓関係を改善・強化することを最優先すべきである(了)



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/137.html

記事 [政治・選挙・NHK232] ≪息を吐くように嘘をつく≫維新・吉村大阪市長「カモフラージュ」という言葉を使いながら使っていないと嘘をつき、嘘を指摘した
人を居丈高に恫喝する。









http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/138.html
記事 [政治・選挙・NHK232] 東京新聞望月記者を痛烈批判 中国民主化に身を投じた石平氏(産経新聞)-でも1989年以降帰国していない。
「東京新聞記者を痛烈批判 中国民主化に身を投じた石平氏
9/10(日) 9:30配信

 かつて中国の民主化運動に身を投じた評論家の石平氏(55)が、菅義偉官房長官の定例記者会見で連続質問攻撃を仕掛けている東京新聞の望月衣塑子記者をツイッターで痛烈に批判した。

 石平氏は7日に以下のようなツイートを書き込んだ。

 「『それでも私は権力と戦う』という東京新聞望月記者の台詞を鼻で笑った。私は今まで、本物の独裁政権と戦った勇士を数多く見たが、彼女のやっていることは、何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ。そんなのを『権力と戦う』とは、吐き気を催すほどの自惚れだ!」

 日本に留学中の1989年、祖国・中国で天安門事件が勃発し、帰国をあきらめたという石平氏にとって望月氏の「権力との戦い」はとんだ茶番に映ったようだ。

 この投稿に対し、作家の百田尚樹氏(61)も即座に反応した。

 「全力で拡散したいツイートだ!! 石平さんの言葉は重い!現在もどれほど多くの偉大な人たちが権力と命懸けで闘っているか。

 週刊誌のデタラメ記事を参考に質問したり、政権批判をしたいがために北朝鮮の立場になって発言するような薄っぺらい女が『権力と戦う』など、ちゃんちゃらおかしい!!」

 翌8日に石平氏は再び望月氏に関するツイートを投稿した。

 「私のツイートは1日にして、一万二千以上のRTと一万六千以上の『いいね』をいただいた。東京新聞と望月記者の欺瞞と傲慢は多くの人々に嫌われていることの証拠だ。読者は新聞と新聞記者に期待しているのは事実を客観的に伝えることであって、『権力と戦う』という彼らの自己陶酔ではないのだ」

 石平氏のツイートには様々な声が寄せられた。

 「新聞記者は国民に選ばれてなるものでもないのに、国民の代弁者だと思っている時点で勘違いも甚だしい」「新聞離れがさらに激しくなり、販売店には残紙の山ができる」「中国や北朝鮮で権力と戦うと監禁されたり、殺されたりしますね」「『ペンの暴力』をふりかざすマスコミこそが権力者だ」−−。

 一方の望月氏は7日、「防衛省が来年度予算でミサイル開発費として177億円を要望。研究の中身は敵基地攻撃につながるミサイル開発 菅官房長官『防衛省は必要だから要望した』」という投稿を最後に自身のツイートはないが、リツイートは頻繁に繰り返している。

 望月氏に対し、産経新聞WEB編集チームは8月中にインタビュー取材を東京新聞編集局を通じて申し込んだが、「応じたくないと本人が言っています」という編集局の回答のまま、実現していない。

(WEB編集チーム)」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170910-00000500-san-pol

> 日本に留学中の1989年、祖国・中国で天安門事件が勃発し、帰国をあきらめたという石平氏

いや、それって「戦っている」事にはならないのではないですか。ずっと「安全地帯」の日本にいるわけでしょう。
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/139.html

記事 [政治・選挙・NHK232] これでは「隠ぺいのススメ」ではないか! 
これでは「隠ぺいのススメ」ではないか!
http://79516147.at.webry.info/201709/article_117.html
2017/09/10 14:44 半歩前へU


▼これでは「隠ぺいのススメ」ではないか!


毎日新聞によると、
 政府の文書管理をめぐり、看過できない動きが起きている。

 国家戦略特区の認定手続きの文書記録について政府は「透明性向上」を理由に新たな基準作りを検討している。だが、その内容はむしろ透明化に逆行し、情報隠蔽(いんぺい)を正当化する意図すら読み取れる。

 加計学園の獣医学部新設をめぐっては安倍晋三首相と学園理事長が親しい友人関係にあることが手続きをゆがめたとの疑いを持たれている。

 問題の再発を防ぐのであれば、利害の対立する省庁間の調整過程を記録に残すことをルール化すべきだ。行政文書を保存・公開する意義は、政策決定の結果だけでなく、その経緯を記録する点にこそある。それにより権力の行使に不正がなかったかを検証できる。民主主義の根幹だ。

 だが、政府の検討案は目を疑うような中身になっている。閣僚レベルの折衝に上げる前の省庁間のやり取りは、「双方が合意した内容」に限って議事録を作成するという。

 これを加計問題に当てはめれば、「総理のご意向」発言が実際にあっても、内閣府側が認めなければ議事録に残らない。文科省の内部文書も不要とされ、決定事項以外はブラックボックスに閉じ込められる。

 検討案には「合意されていないものが政策に影響を与えることのないようにすべきである」との一文も盛り込まれた。

 合意議事録に残さないやり取りは手続きに影響を与えなかったとみなすのだろうか。不当な圧力をかけても問題化しないよう予防線を張ったとも考えられる。

 「会議の議事公開ルールの明文化」という項目もある。

 加計問題では、学園関係者がヒアリングに出席した事実が議事録に記載されなかった。政府に不都合なことは議事録に残さないことがルール化される懸念がある。

 菅義偉官房長官は公文書管理のあり方を見直す考えを示している。今回の検討案を国家戦略特区の手続きに限らず、行政文書全般に広げるつもりかと勘ぐりたくなる。




















http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/140.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 大阪市長のウソが即座に暴かれる!市長「カモフラージュと言ってなかったら謝罪してもらえますか?」⇒前日に言ってるぅぅ〜!!
【維新クオリティ】大阪市長のウソが即座に暴かれる!市長「カモフラージュと言ってなかったら謝罪してもらえますか?」⇒前日に言ってるぅぅ〜!!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/33693
2017/09/10 健康になるためのブログ








Yoshimura Mayor Fact Check【camouflage】 投稿者 fakeishin

以下ネットの反応。















ウソのレベルも低い。

政治家は信用失ったらお終いです。




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/141.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 米朝衝突「その時」日本はここが狙われる 米軍高官が詳細に語る 三沢、横須賀、そして東京(週刊現代) :戦争板リンク 
米朝衝突「その時」日本はここが狙われる 米軍高官が詳細に語る 三沢、横須賀、そして東京(週刊現代)

http://www.asyura2.com/17/warb21/msg/113.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/142.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 豊田真由子衆院議員、月内に会見 暴言・暴行騒動後初 活動継続の意向(産経新聞)
「豊田議員、月内に会見 騒動後初 活動継続の意向
9/10(日) 7:55配信

 元政策秘書への暴言・暴行問題で自民党を離党した豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=が今月中に記者会見を開くことが9日、関係者への取材で分かった。6月に暴言・暴行が報道されて以来初めて公の場に姿を現し、議員活動を続ける意向を表明する。

 豊田氏は6月下旬に週刊新潮が元政策秘書に対する「このハゲー」といった暴言や暴行を報じ、音声データも公開された。その後、豊田氏は入院し、記者会見などを開いていなかった。豊田氏は今月8日発売の月刊誌「文芸春秋」で議員活動を続ける意向を明らかにしている。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170910-00000052-san-pol

関連
月刊誌で弁明 「このハゲェー!」豊田議員が“壊れた”理由(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/122.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 9 月 10 日 00:53:06: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/143.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 東京新聞の望月衣塑子記者を見殺しにする気か? 
東京新聞の望月衣塑子記者を見殺しにする気か?
http://79516147.at.webry.info/201709/article_119.html
2017/09/10 17:06 半歩前へU


▼東京新聞の望月衣塑子記者を見殺しにする気か?


 TBSの金平茂紀が叫んだ。なぜ、東京新聞以外の他社の記者は沈黙するのか、と声を上げた。その通りだ。日本の記者は全員死んだのか?さもなければ声を上げるはずだ。発言しない記者、権力の番犬は要らない!

 以下、金平茂紀の投稿を全文転載する。

********************

 東京新聞・望月記者に対する内閣官房総理大臣官邸報道室長名の要請文なるもの(9月1日付け)をみてほとほと呆れ果てる。後世の日本人よ。これがあなた方の過去のジャーナリズムの世界で起きていた紛れもない事実なのですよ、という意味では、なるべく多くの人の目に触れた方がいいと思うので、以下、AERAの写真から全文を書き写しておく。
  

                             平成29年9月1日                  
東京新聞政治部次長(官邸キャップ)
 ●●●●●様
             内閣官房 総理大臣官邸報道室長

 本年8月25日午前の菅内閣官房長官記者会見において、貴社の記者が質疑の中で、平成30年度開設の大学等についての大学設置・学校法人審議会の答申に関する内容に言及しました。

 言及があった内容は、正式決定・発表前の時点のものであり、文部科学省としては、官房長官記者会見という公の場において言及することは、当該質疑に基づく報道に至らなかったとはいえ、事前の報道と同一のものとみなし得る行為であり誠に遺憾であるとして、文部科学広報官から貴社に対し、文書にて再発防止の徹底を求めたと承知しています。

 また、上記の件は、官房長官記者会見の場で起きたことであるため、文部科学省広報室から当室に対し、当室から内閣記者会駐在の貴社の記者に注意喚起を行うよう要請がありました。

 正式決定・発表前の時点での情報の非公表は、正確かつ公正な報道を担保するものです。官房長官記者会見において、未確定な事実や単なる憶測に基づく質疑応答がなされ、国民に誤解を生じさせるような事態は、当室としては断じて許容出来ません。貴社に対して再発防止の徹底を強く要請いたします。

*****************

金平茂紀の感想。

 何ともおぞましい内容である。なかでも「正式決定・発表前の時点での…」以下の部分は、お前らは発表モノだけを発表後に報じろ、と言っているにほぼ等しいのではないか。

 しかも、加計学園の獣医学部認可判断「保留」なんぞ、発表前に「保留へ」という事前報道が各メディアで報じまくられていたではないか。

 望月記者の言葉の選択に瑕疵があったとしても、実際に「国民に誤解を生じさせるような事態」だったか。

 こんな子供じみた対応を、一国の行政府の広報に携わる役人たちが、特定のメディア(記者)を対象に演じてみせたこと自体、恥辱以外の何ものでもないのだが、なぜ、他社の記者たちは怒らないのだろうか。 

 他人の不幸は蜜の味か?


関連記事
岩上安身氏、菅官房長官に直撃!官邸から東京新聞へ送られた注意文書はフェアなのか!? 乗じて「望月記者を殺す」と殺害予告…
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/900.html

加計疑惑めぐる安倍官邸の抗議に東京新聞の望月記者が反論 〈dot.〉 
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/127.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/144.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 国税庁、すごいじゃん。削除されたファイルやデータを復元できる機材が5年前からあるんだって。佐川長官、これで復元してくださ
隠された脱税資金を追え!〜国税査察官の仕事U〜





 

 



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/145.html
記事 [政治・選挙・NHK232] 日テレ世論調査:内閣支持率…42・1%(民進党議員たちによる山尾攻撃が功を奏したか) 


日テレ世論調査:内閣支持率…42・1%(民進党議員たちによる山尾攻撃が功を奏したか)
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/a094a393c2ce59aa998c835569e9cc0c
2017年09月10日 のんきに介護


デミアン‏ @boku_demianさんのツイート。





安倍内閣支持率42.1% 不支持を上回る
動画→http://www.news24.jp/articles/2017/09/10/04372134.html
2017年9月10日 18:46 NNN

 週末に行われたNNNの世論調査で、安倍内閣の支持率は42.1%となり、4か月ぶりに不支持を上回った。

 安倍内閣を支持すると答えた人は前月比6.5ポイント上昇して42.1%、一方、支持しないと答えた人は前月比6.3ポイント減って41.0%で、今年5月以来、4か月ぶりに支持が不支持を上回った。

 北朝鮮に核・ミサイル開発をやめさせるためにどのような対応が望ましいか聞いたところ、「対話を呼びかける」が29.4%、「経済制裁などの外交的圧力」は49.7%、「軍事行動など武力行使」が10.6%だった。また、北朝鮮のミサイルについて「大きな脅威と感じており不安だ」が49.7%、「脅威を感じているが差し迫っていない」が41.4%だった。

 一方、民進党で新しい代表に選ばれた前原氏については「期待する」が33.4%だったのに対し、「期待しない」が52.9%に達した。

<NNN電話世論調査>
【調査日】9月8日〜10日
【全国有権者】1646人
【回答率】43.62%
http://www.ntv.co.jp/yoron/


















http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/146.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 自民岸田が山尾志桜里に説明責任を果たせと!まずは自民党から説明ね(笑)(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/09/post-e4ea.html
2017-09-10


岸田政調会長、こんなバカだとは思わなかった。

山尾志桜里の不倫疑惑に対して、説明責任を果たせと(笑)


山尾志桜里氏不倫報道 自民・岸田政調会長「説明責任果
たしていくことが大事だ」
           9/8(金) 9:30配信

>自民党の岸田文雄政調会長は7日夜、民進党の山尾志桜
里元政調会長が既婚の弁護士男性との不倫疑惑報道を受け
離党届を提出したことについて「さまざまな批判の声や疑念に
対して説明責任を果たしていくことが政治に関わるものとして
大事なことだ」と述べた。


不倫をしたかどうか知らないが、岸田は個人の問題に対して説
明責任が必要だと言う。

しかも、安倍首相がいつも国会で小馬鹿にする週刊誌ネタを引
き合いに出して、大真面目で説明責任を果たせと言う岸田。

どれだけマヌケなのか。

こんなの記者会見を開いたとしても、下世話な話に終始するだ
けじゃないか。

一線を越えたとか超えていないとか、男女の関係じゃないとか。

これ聞いて何の発展性があると言うのか。

それこそマスメディアは、こんな不倫ネタで大騒ぎする前に、強
姦疑惑の山口ノリマキや加計孝太郎に突撃取材でもしたらどう
か。

政府の息のかかったところには、恐ろしくてダンマリなのに、叩
きやすくて、お茶の間に受けるとなると、鵜の目鷹の目で詮索
するのは、単なるデバガメにしか見えない。

自民党議員の重婚写真を晒された二世議員や、記者の突撃
に濡れ髪でバスローブを羽織ってドアを開けた元アイドル議員
は、未だに公の場で何の説明もしていないし、忘れたかのよう
なマスメディアの姿勢。

個人の疑惑に対して説明責任があると言うなら、公の疑惑に
対してだったら何倍もの説明責任は生じるだろうに。。。。

例えば、森友問題での安倍首相の妻の昭恵氏、都議選が終
わったら寄付疑惑を説明すると言った下村、加計学園の総責
任者の加計孝太郎等々。

国民の一人として聞きたいことは山ほどある。

こちらを放っておいて、不倫疑惑に説明をってなんなのか。


安倍首相自ら、真摯に丁寧に説明責任を果たすと宣言したの
だから、マスメディアも何の遠慮があろうか。

ジャンジャン追及するべきだ。

これが「こんな人達の」の意地であり怒りの声だ。




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/147.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 国家戦略特区 透明性高める対応策取りまとめへ(国家放送が流すと隠蔽もポジティブ??)
 同じ「透明化」を銘打った、事実上の公開抑制策。視聴料金強制徴収で悪名高い国際放送では、問題点の印象がこのようにポジティブに操作されてしまう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ここから)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170906/k10011128281000.html
国家戦略特区 透明性高める対応策取りまとめへ

9月6日 4時07分

地域を限って大胆な規制緩和などを行う国家戦略特区をめぐり、政府は、獣医学部新設に関する批判を踏まえ、役所間の協議では議事録を残すなど透明性を高める対応策を取りまとめることにしています。
地域を限って大胆な規制緩和などを行う国家戦略特区をめぐって、5日開かれた諮問会議で、民間議員は、獣医学部新設に関する野党などからの批判を踏まえ、手続きの透明性を高めるための提言を行いました。

それによりますと、関係する府省庁間で議論を行った際は、それぞれの主張が正確に記録されるよう、必要に応じて、当事者間で合意した議事録を残すことや、安倍総理大臣に加え、関係閣僚も出席する諮問会議を実質的な折衝の場として活用すべきだとしています。

さらに諮問会議のもとに設けられているワーキンググループの議事録について、

公開する項目などを明文化

するとしています。(※改行挿入あり)

安倍総理大臣は、「透明性向上に向けた運用の見直しにより、特区の改革実現力を強化しながら成長戦略の根幹をなす岩盤規制改革に一層力強く取り組んでいかなければならない」と述べました。

政府は、民間議員の提言も踏まえながら、国家戦略特区の認定などに関する手続きの透明性を高める対応策を早期に取りまとめることにしています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ここまで)
・関連:
■「獣医学部新設 判断保留の先は」時論公論〜早川 信夫 解説委員(ミサイル騒動前日にNHK解説員が国を批判!後急死?)
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/688.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 9 月 04 日 10:51:05: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/148.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 小野寺防衛相「北朝鮮には核保有国と認められる能力がある」と/nhk
防衛相「北朝鮮には核保有国と認められる能力」/nhk
9月10日 11時22分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170910/k10011133911000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_008

小野寺防衛大臣はNHKの日曜討論で、北朝鮮は核保有国と認められる能力を持っていると指摘したうえで、北朝鮮の次の動きは日本の上空を通過するICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験ではないかとして、警戒監視を続ける考えを示しました。

この中で小野寺防衛大臣は、今月3日の北朝鮮による6回目の核実験について、「推定出力がTNT火薬に換算しておよそ160キロトンで水爆実験だった可能性もあり、技術は確実に進歩している。大きな脅威で、北朝鮮にはそれなりの核保有国と認められる能力がある」と指摘しました。

そのうえで小野寺大臣は「もう1つ北朝鮮が持ちたい能力はICBM=大陸間弾道ミサイルだ。核を弾頭化し、アメリカ本土を狙えることが最終的な目標だとすれば、次に行うのはICBMの実験ではないか。実験する場合には日本の上空を飛ばす撃ち方になり、警戒態勢は24時間365日取っている」と述べました。

さらに、小野寺大臣はアメリカが軍事的な対応も排除しない姿勢を示していることについて、「日本や韓国と情報や現状認識を共有するとは思うが、トランプ大統領は従前から最終的な軍事的行動を否定していない。実際にどういうオプションが選択されたら、日本としてどういう対応をするかということは綿密に検討していく」と述べました。


(仁王像)
 主体性が感じられない大臣の発言に価値はないが、おや?と思ったのは「北朝鮮には核保有国と認められる能力がある」との言い回し。
 核保有は今に始まったことではない、この時期にこの言い回しの真意は何か、と問いたくなる。
 勘ぐれば、米と水面下で話がついていて、「核保有国と認め」ようという段取りがついているのではないかと云う事。それがこんな紛らわしい言い回しになって表出したのではないのか。

最後の段落「軍事的な対応も排除しない」云々は、(途中で発言の不用心さに気づき)真意を悟られないため取り繕った煙幕ではないのかということ。

・エバンス・リビア「米軍が朝鮮半島で何らかの軍事行動を起こす可能性はほとんどない」と/TBS報道特集
 http://www.asyura2.com/13/dispute31/msg/515.html
 投稿者 仁王像 日時 2017 年 9 月 09 日 20:30:12: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/149.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 残念ながら「美人記者の“反旗”」は的外れ! 


残念ながら「美人記者の“反旗”」は的外れ!
http://79516147.at.webry.info/201709/article_108.html
2017/09/09 21:37 半歩前へU


▼残念ながら「美人記者の“反旗”」は的外れ!


 NHKのあの岩田明子が安倍総理「驕りの証明」と銘打って文藝春秋に手記を寄せた。これについて日刊ゲンダイが「安倍首相を痛烈批判 15年寵愛のNHK美人記者“反旗”の衝撃」と書いた。

 そんなバカな、と思い近くの図書館に行って月刊文春10月号を読んだ。なんのことはない。見出しは派手だが、記事の中身は岩田自身が「安倍晋三といかに近かったか」について説明。

 同時に批判しているような形を取りながら、2006年から現在に至る安倍政治の成果についてPR。残念ながら美人記者の“反旗”はポーズに過ぎず、期待外れだ。

 岩田明子が晋三と出会ったのは2002年。晋三が小泉内閣の官房副長官をしていたころだ。第一次安倍政権はスキャンダルで倒れたった1年の短命に終わった。

 5年間の雌伏の時を経て民主党政権の自爆で、2012年12月に晋三は政権に返り咲いた。

ここから岩田の晋三礼賛が続く。
 「アベノミクスや外交で成果を出した安倍政権。(中略)2016年11月には、世界の首脳の中で最も早くトランプ大統領と会談した。12月にはプーチン大統領の訪日が実現した。これら一連のイベントは安倍外交の強さ、鮮やかさが際立った」

 これ以上誉めようがないほど、誉めまくった。オバマから大統領職の引継ぎを受けていない時期にニューヨークのトランプタワーに押しかけてどこが成果か。就任前の面会など非常識とオバマ政権やメルケル首相らからひんしゅくを買った。

 プーチンがやってきて決まったのは3000億円の経済援助だけ。棚ぼたで得をしたのはプーチンだけだった。これが外交成果とは驚きだ。

 「衆参4回の選挙で大勝。安倍首相はいつしか一強と呼ばれるようになった」と岩田。そこに降って沸いたのが森友学園に加計学園。

 岩田は「焦りが目立った。森友では昭恵が渦中に人物となった。加計でも昭恵への批判が続いた」と言うが、そこまでだ。

 国有地の激安払い下げ疑惑や腹心の友(安倍晋三の発言)に対する安倍政府の“特別な計らい”については何一つ触れていない。

 ましてや昭恵の首相夫人の“威光”を背景に財務省に谷査恵子を通じて口利きをした件については一字一句書いていない。

 最後に岩田は、「安倍首相は初心を取り戻すことが出来るのか」と綴った。

 聞くところによると、最近、晋三は若手の美人評論家にご執心だという。ゴリゴリの反共で極右の彼女の出現に、岩田は焼きもちを焼いているのではないか。

 「初心を取り戻せ」とは、「よそ見をしないでこっちを向け」、と促しているようにも聞こえる。

日刊ゲンダイの記事はここをクリック
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213260




















http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/150.html

記事 [政治・選挙・NHK232] レイシストは、選挙運動で、排外主義思想をマイクから垂れ流すか?
近年の在特会&日本会議系の大成功宣伝事例  森友学園がんばれおばさん
https://watchdogkisiwada.wordpress.com/2017/03/17/%e8%bf%91%e5%b9%b4%e3%81%ae%e5%9c%a8%e7%89%b9%e4%bc%9a%ef%bc%86%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%bc%9a%e8%ad%b0%e7%b3%bb%e3%81%ae%e5%a4%a7%e6%88%90%e5%8a%9f%e5%ae%a3%e4%bc%9d%e4%ba%8b%e4%be%8b%e3%80%80%e3%80%80/

で、おなじみの排外主義な獅子座なおこと池本なお氏が、阪南市議選に出馬しています。

本日が告示日ですが、早速9時には下出のエネオス辻石油鰍ナ、選挙カーに47Lも給油!!
公費で支払えるのは、選挙に使った分だけでっせ!

しかも、ドライバーの中野のオジキとともに、西川良平(中区 自民)堺市議の秘書として、政務活動費から賃金もらってんだから、選挙や事前運動で、賃金を政活費からもらっちゃだめよ。


そんな税金を貪るなおちゃんの事務所は、
阪南市自然田706-3
090-7876-2429
にかけると、なおちゃんが直接出てくれますよ。

かけてみた。
1回目
たかひら
「なおちゃん、たかひらだけど」
即切り

2回目
呼び出すも取らず

その後、
向こうからかかってきた。
なお
「たかひらさん、忙しいので、1週間後にかけて」

たかひら
「選挙カー、誰から借りてるかどけ、教えてよ」の途中で切られた。

生なおちゃんの選挙活動見られるのは、16日土曜日まで!
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/151.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 米国からツケで兵器を買わされていたことを隠す安倍晋三!(simatyan2のブログ)
     2017年9月7日 日刊ゲンダイ


米国からツケで兵器を買わされていたことを隠す安倍晋三!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12309442588.html
2017-09-10 12:47:41NEW !  simatyan2のブログ


馬鹿なのに国民を騙すことには天才的な、安倍晋三政権の嘘が
また発覚しました。

4年連続で過去最大という防衛費ですが、それでもアメリカへの
ツケが、どんどん溜まる一方だというのです。

それも10年先の将来世代にまでツケがあるというのです。

しかも悪質なことに、防衛省のホームページにある、

「我が国の防衛と予算 平成30年度概算要求の概要」

には、“新たなツケ”(2兆4552億円)は明記されているが、
過去に発生した“たまっているツケ”(2兆7698億円)は
記載されてないのです。

つまり毎年、新しい年度の支払いしか明記されてないので、国民
が見てもわからないようにしているということですね。


米から高額兵器爆買い 安倍政権で“防衛費リボ払い”急拡大
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20170907/Gendai_413605.html

 北朝鮮が暴走し、国民の不安が高まっている今、4年連続で過去最大という防衛費への国民の理解が得やすい状況にある。“歯止め”とされるGDP1%枠突破の議論も起こり、安倍政権はシメシメなのだろうが、この程度でだまされてはいけない。安倍首相が、米国の言い値で高額兵器を次々と購入できるのは、こっそり“リボ払い”(後年度負担)を急拡大させているからだ。

 後年度負担とは、単年度で支払いきれない高額兵器を購入する際、次年度以降に分割して支払う仕組みだ。平たく言えば、当面は楽になるが、後々の支払いに苦労するリボ払いに他ならない。

 安倍政権になってリボ払いはフル回転。防衛費の後年度負担は、民主党政権時代には3兆円前後で横ばいだったが、安倍政権になってからは右肩上がり。14年度に3兆6000億円を計上すると、15年度には4兆円を突破。来年度の概算要求ではついに5兆円を超えた。

 2019年度以降に支払う後年度負担はナント5兆2250億円。来年度予算(概算要求)の5兆2551億円とは、別に、である。今や単年度の防衛予算と同程度のツケがたまっているわけだ。足せば10兆円を大きく超える。GDPの2%になる。

■10年先の将来世代にまでツケ

 しかも、防衛省は巨額なツケを国民に隠そうとするから許し難い。同省ホームページにある「我が国の防衛と予算 平成30年度概算要求の概要」には、“新たなツケ”(2兆4552億円)は明記されているが、過去に発生した“たまっているツケ”(2兆7698億円)は記載がない。


こういうことを平気でやる政府だと国民は早く認識しないと
いけませんね。

一般家庭なら確実に破綻するリボ払い地獄なんですから。

しかし支持するネトウヨもまた、普段からクレジットとローンで
身動きできないにも関わらず、防衛費のためなら増税大賛成と
いう経済観念ゼロの連中ばかりなのです。

スポーツの勝敗に明け暮れ、新記録達成に熱狂し、舐められない
ことだけに人生の大部分を消費し続ける、末端ネトウヨと予備軍。

政府も政権の存続しか考えてないので、生活能力の無いネトウヨ
が増えても知ったこっちゃ無いし、政権維持の手先として利用でき
れば良い、という程度にしか考えてないでしょう。

それどころか支払いできなくなったネトウヨが、やけくそで犯罪でも
犯せば捕まえれば良いとすら考えています。

テレビも自社が生き残るためなら捏造報道も厭わないし、国民の
モラルが低下しても関係なしです。

北朝鮮じゃなく、政府とマスコミとネトウヨによって日本は今
滅ぼされようとしています。














http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/152.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 飯塚事件、なぜ再審を行わない? DNA鑑定の捏造、警察による見込み捜査の疑いも浮上…やっぱり冤罪だ! :事件板リンク 
飯塚事件、なぜ再審を行わない? DNA鑑定の捏造、警察による見込み捜査の疑いも浮上…やっぱり冤罪だ!(リテラ)

http://www.asyura2.com/17/nihon32/msg/130.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/153.html

記事 [政治・選挙・NHK232] “陰の総理”今井秘書官の増長に官邸でもブーイング続出! 安倍首相を恫喝、習近平への親書を勝手に書き換え(リテラ)
        
         親書書き換え騒動の裏にAIIBを巡る攻防が…(AIIB公式HPより)


“陰の総理”今井秘書官の増長に官邸でもブーイング続出! 安倍首相を恫喝、習近平への親書を勝手に書き換え
http://lite-ra.com/2017/09/post-3446.html
2017.09.10 安倍の親書を秘書官が勝手に書き換え リテラ


 今井尚哉・首相主席秘書官といえば、アベノミクスや原発政策など安倍政権の主要政策を仕切ってきた経産省出身の官僚で、“陰の総理”の異名を持つ実力者。「何をやるにしても、今井さんを通すのが当たり前のようになっている」(永田町関係者)ほど官邸を牛耳っているのは有名だが、最近、その増長ぶりを物語る話がやたら漏れ伝わってきている。

「週刊ポスト」(小学館 9月15日号)、「日刊ゲンダイ」など複数メディアが報じていた「安倍首相を謝罪させた一件」もそのひとつだろう。最近になって、8月に行われた今井氏と官邸記者とのオフレコ懇談メモが流出したのだが、そこに、こんな今井氏の発言が書かれていたのだ。

〈ある記者に安倍総理が、「最近今井さんが僕に厳しい」と漏らしたと聞いたから、僕は机を叩いて、「国民のために総理をお支えすることに命をかけている。総理がそんな姿勢なんだったら今すぐ秘書官を辞めてやる」と言ったんだ。そしたら、安倍総理が謝ってきた〉

 ようするに、今井氏は自分が「なら辞めてやる!」とブチ切れたら、慌てて安倍首相が謝罪した、と自慢げに語っていたらしいのだ。

 さらにオフ懇メモには〈このまま行けば、安倍政権は来年の9月で終わりだと思う。次は石破が90%、岸田が10%だろう〉という今井氏の“安倍見限り”とも取れる発言が書かれていた。

 これを読むと、首相秘書官と“主人”である安倍首相の力関係が完全に逆転しているとしか思えないが、今井秘書官にはまだ報道されていない、もっととんでもない話も出回っている。それは、安倍首相の親書を独断で書き換えたという噂だ。

■習近平への親書を今井が勝手に書き換え、谷内NSC局長が激怒

 この親書というのは、自民党・二階俊博幹事長が5月に訪中した際、中国の習近平国家主席に手渡したもの。安倍政権では、首相の重要な親書は、谷内正太郎国家安全保障局長が最終チェックすることになっていた。谷内局長は外務省出身で、第二次安倍政権では官邸の中枢として日本版NSCを仕切り、安倍首相の外交、安保政策のご意見番。このときも当然、谷内局長が文案をチェックするはずだった。

 ところが、この訪中に同行していた首相秘書官の今井氏が直前に書き換え、谷内局長に見せずに手渡してしまったというのだ。

「それを知った谷内氏は今井秘書官に『なぜ書き換えた』と詰め寄り、『こんなことじゃ、やってられない』と、先月の内閣改造で内々に局長辞任を申し出たそうです。その後、安倍首相が谷内氏をなだめて、結局は留任することになったといいますが、この情報は今回のオフレコメモ問題より少し前に出回り、複数の新聞社が取材に動いていました」(全国紙政治部記者)

 首相の親書を秘書官が書き換えるとは、まるで宦官政治を彷彿とさせる話だが、しかしこの問題にはもうひとつ裏があるらしい。それは、中国主導のAIIB(アジアインフラ投資銀行)をめぐる官邸内の路線対立と、反中強硬派による今井おろしだ。

 周知のように、アジア向けの国際金融機関AIIBについては、日本は米国とともに中国主導であることを嫌がり、一貫して参加を拒否してきた。ところがその間に参加国がどんどん増え、G7のうち、不参加なのは日米2カ国のみという完全に乗り遅れたかたちになってしまった。そこで、官邸内でも『このままでは孤立する。AIIBに参加すべきだ』という意見が台頭するようになったのだが、その急先鋒が、経産省出身の今井秘書官だった。

 一方、あくまでAIIBの参加に反対なのが、親米タカ派の谷内局長だった。谷内局長は、麻生太郎財務相らとともに、AIIBは中国の覇権拡大につながるとして、参加拒否を貫くよう安倍相にたびたび進言。両者の間で、激しい綱引き状態になっていたのだが、そうしたなかで起きたのが、習近平国家主席への親書書き換え問題だった。

■菅官房長官、麻生副総理も今井秘書官と確執、しかし安倍首相は…

「今井氏が書き直した部分というのが、それこそAIIBにかんするくだりでした。首相の親書には、中国が進める経済圏構想「一帯一路」と連動するアジアインフラ投資銀行(AIIB)への日本参加に前向きな 表現が盛り込まれていた。だから、谷内局長は激怒したんです。ただし、このくだりは、今井氏が勝手に書き換えたのではなく、安倍首相の了承に基づいたものだった。それを知った谷内局長は、安倍首相に辞意を突きつけた。これに対して、安倍首相は今井氏のせいにして弁明。なだめたようなんです。ところが、今度はそれを聞きつけた今井氏が激怒して、安倍首相に辞意を漏らしたというのが事の経緯です」(前出・全国紙政治部記者)

 2人の側近の間で右往左往している安倍首相の情けない姿が眼に浮かぶが、しかし、この暗闘、首相の最側近である今井秘書官のほうの旗色がよくないらしい。

 もともと、安倍政権のあらゆる政策・方針に口を出している今井秘書官をめぐっては、谷内局長だけでなく、菅義偉官房長官、麻生副総理との確執も伝えられてきた。

「財務省が背後に控える麻生氏と、経産省出身の今井氏は消費増税のタイミングで犬猿の仲。そして菅官房長官ともさまざまな政策で主導権争いを繰り広げ、加計問題の対応をめぐって亀裂が決定的になったといわれています」(前出・全国紙政治部記者)

 そこに、今回のAIIB問題で中国に協力姿勢を示したことで、この両者に加えて、官邸周辺の親米反中勢力が激怒。右派メディアを使って、今井バッシングを始めたというのだ。実は冒頭で紹介したオフレコメモや、親書書き換え問題の裏話が流出したのもそのひとつではないかと見られている。

「しかしかといって、安倍首相は今井氏を切ることはできない。今回の内閣改造などもほとんどが今井氏のアイデアですし、安倍首相自身が今井氏抜きでは何も決められない状態になっている」(政治評論家)

 自身の政策能力や指導能力の低さをオトモダチの側近たちにカバーしてもらってきた安倍首相だが、いよいよその側近政治も限界に近づいてきたということらしい。

(編集部)



















http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/154.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 泉田前知事が上京 「自民新潟県連がまとまらなかったら振り出しに戻る」(田中龍作ジャーナル)
泉田前知事が上京 「自民新潟県連がまとまらなかったら振り出しに戻る」
http://tanakaryusaku.jp/2017/09/00016610
2017年9月10日 19:50 田中龍作ジャーナル



後輩が自民党から出馬する、との報道に渋い顔の古賀茂明氏(左)。=10日午後6時ごろ、都内 撮影:筆者=

 衆院新潟5区補選に自民党から出馬することが決まったかのようなマスコミ報道がある泉田裕彦・前新潟県知事 ―

 泉田氏がきょう東京都内で支援者らと会い、「何も決まっていない」として自民党からの出馬は流動的であることを明らかにした。

 泉田氏の出馬をめぐっては自民党新潟県議団の大半が反対しており、氏の原発再稼働に反対する姿勢を支持してきた市民も反発を強めている。

 流動的になった最大の理由は自民党新潟県連が割れていることだ。泉田氏は支援者に「自民党の要請に応じる、と答えただけ。まとまらなかったら要請がなかったことになる。振り出しに戻る」「まとまるか、どうかで(立候補は)変わる」と話した。

 集票マシーンである地元県連が割れ、泉田氏を支持してきた市民団体も動かない。

 新潟の選挙事情に詳しく泉田氏をよく知る市民運動家は「5区は難しい、泉田さんはこれで出れなくなった」と話した。


新潟県から駆け付けた有権者は「場合によっては泉田さんと敵対する」と厳しい注文をつけた。=10日午後3時ごろ、都内 撮影:筆者= 

 きょう午後、都内で開かれた懇談会には泉田氏のコアな支援者約50人が集まった。地元新潟から駆けつけた有権者もいた。

 経産省の先輩だった古賀茂明氏も出席した。政界事情に詳しい古賀氏は後輩に苦言を呈しながらもエールを送った。

 「自民党から出るのは絶対ダメ。泉田さんなら自民党の支持がなくても通る。もう自民党はやめて4区から正々堂々と出たらいいじゃないか」。

 会場からは大きな拍手が起きた。
 
 ただ泉田氏は出馬の意志を失っておらず、自民党本部も強く推していることから、今後の展開は曲折が予想される。

   〜終わり〜






















http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/155.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 前原誠司は、ただ一人、ジャパンハンドラーの日本側政界の協力者(アドバイザー)なのか? とんだところに名前を連ねている 
前原誠司は、ただ一人、ジャパンハンドラーの日本側政界の協力者(アドバイザー)なのか? とんだところに名前を連ねている
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/b53a23dbf78b4d5ae24caaab0f8faa44
2017年09月10日 のんきに介護


Dr. Poo‏ @Dr_Poo777さんのツイート。





下が日経・CSISバーチャル・シンクタンクの

ホーム・ページのURLだ。

☆ http://www.csis-nikkei.com/

前原誠司の名が

掲載されているページは、

このホームページのアドバイザーという

項目をクリックすれば

開ける。






日経・CSISバーチャルシンクタンク
http://www.csis-nikkei.com/adviser.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/156.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 人口は1割未満 ゴーストタウンと化した汚染地域! :原発板リンク 
人口は1割未満 ゴーストタウンと化した汚染地域! 

http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/655.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/157.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 右派系の団体がTBS前で抗議デモ!本社前を500人が行進!加計問題等で偏向報道と批判! 
右派系の団体がTBS前で抗議デモ!本社前を500人が行進!加計問題等で偏向報道と批判!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18260.html
2017.09.10 12:00 情報速報ドットコム




右派系の団体「TBS偏向報道糾弾大会実行委員会」がTBSの本社前で抗議デモを行いました。この抗議デモには約500人が参加したと報じられており、参加者たちは「TBSの偏向報道を許さないぞ!」「TBSの印象操作を許さないぞ!」などと叫びながらデモ行進をしています。

彼らはTBSの加計学園問題に関する報道を「偏向報道」と批判し、安倍首相の批判ばかりしているとして、加計疑惑を否定した加戸守行前愛媛県知事や原英史・国家戦略特区ワーキンググループ委員らの発言をもっと報道しろと要求。

街宣車上に立った我那覇さんは「テレビは真実を伝えない。日本を中国や北朝鮮に差し出そうとしている。Jアラートが鳴ったことをおかしいと言ったり、北朝鮮と話し合えば大丈夫だなどと言って国民をだましている。自分たちの報道が正しいというなら、この街宣車に上がるべきだ」と述べ、政府批判の報道を止めるべきだと主張しました。


「偏向報道を許すな!」 TBS本社前で500人が抗議デモ 我那覇真子さんも参加「テレビは真実伝えず国民をだましてる!」 
https://news.infoseek.co.jp/article/sankein_prm1709090028/?ptadid=
産経ニュース / 2017年9月9日 20時21分

 TBS(東京放送)の報道が偏向しているとして、9日、東京都港区赤坂のTBS本社付近で「TBS偏向報道糾弾大会・デモ」と題して約500人が抗議デモを行った。

 「TBS偏向報道糾弾大会実行委員会」が主催した。千代田区永田町の星陵会館前を出発した一行は「国民をだますな」「偏向報道・歪曲報道・印象操作」「TBS=放送法違反」などと書かれたプラカードや日章旗を手に行進。「TBSの偏向報道を許さないぞ!」「TBSの印象操作を許さないぞ!」などとシュプレヒコールを上げた。

 同実行委は、TBSの偏向報道の一例として、加計学園問題をめぐり、安倍晋三首相に「行政を歪められた」と主張した前川喜平前文科事務次官の発言を大々的に取り上げながら、疑惑を否定した加戸守行前愛媛県知事や原英史・国家戦略特区ワーキンググループ委員らの発言はほとんど取り上げなかったことなどを指摘している。「TBSの報道は放送法4条に違反しており、偏った報道は多くの視聴者を裏切っている。反省を示さないなら、貴社の電波停止を総務省に要求するしかない」との旨の抗議文も作成した。

 TBS総務担当者は一度は本社前に現れた。が、「街宣車の上に上がって、俺たちに話せ」と怒る人もおり、警察官らと話し合った末、踵を返した。

 「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表運営委員の我那覇真子さん(28)も沖縄から駆けつけた。

 TBS本社前で街宣車上に立った我那覇さんは「テレビは真実を伝えない。日本を中国や北朝鮮に差し出そうとしている。Jアラートが鳴ったことをおかしいと言ったり、北朝鮮と話し合えば大丈夫だなどと言って国民をだましている。自分たちの報道が正しいというなら、この街宣車に上がるべきだ」と訴えた。

 これに先立ち、実行委は千代田区永田町の星陵会館で集会を開いた。大会主催者の村田春樹氏は「どの業界も監督官庁があるのに、やりたい放題の業界がある。それがテレビ業界だ。TBSがやっているのは報道ではない。報道テロだ」などと語った。(WEB編集チーム)


TBS偏向報道糾弾大会・デモ2017/9/9デモ


TBS偏向報道糾弾大会・デモ2017/9/9デモ前


TBS偏向報道糾弾大会・デモ2017/9/9デモ後





















記事コメント

TBS前に売国奴どもが勢揃い。
民放連会長に倣って、でかい声で言ったもん勝ちってか。
[ 2017/09/10 12:05 ] 名無し [ 編集 ]

哀れな人たち。
[ 2017/09/10 12:07 ] 桃太郎 [ 編集 ]

行政の悪行を報道するのはマスコミのお仕事だ
[ 2017/09/10 12:11 ] 名無し [ 編集 ]

ほとんど統一教会の人たちでしょう。
[ 2017/09/10 12:12 ] 名無し [ 編集 ]

実建設費の軽く2倍もの不透明な建設費を血税から出させた大疑獄事件だから、
NHKのように「 忖度して報道しない 」ようなことのないようにしてくれ。
[ 2017/09/10 12:18 ] 名無し [ 編集 ]

頼むから、都知事選の時みたいに日章旗を道端に捨ててかないでね。
[ 2017/09/10 12:22 ] 名無し [ 編集 ]

駆集められた統一系だろう。
異様な集団だ。
[ 2017/09/10 12:26 ] 名無し [ 編集 ]

ガバモウリヤ
[ 2017/09/10 12:30 ] 名無し [ 編集 ]

こういう連中がこういう行動に出たことを
TBSは誇りに思うべきである
[ 2017/09/10 12:30 ] 名無し [ 編集 ]

TBSがんばれ! 卑劣な脅しに屈するな。
[ 2017/09/10 12:34 ] 名無し [ 編集 ]

マスコミは捏造、ネットは真実って言うけどそのネット情報も半分以上がマスコミ発信なのは知らんのかね。あとは出処不明のSNS発信だけど
[ 2017/09/10 12:40 ] 名無し [ 編集 ]

安倍晋三と同じで一握りの極悪在日朝鮮(普通に生活している在日朝鮮人達は除く)の人達は野蛮です!街せん似非右翼と同じ類でしょうね!
[ 2017/09/10 12:41 ] 名無し [ 編集 ]

確かに偏向してますね、TBSに限らず日本の大手マスコミは。
モリカケ問題を小さく扱い、説明責任を全く果たさず逃げ回ってる総理とアキエ。加計理事長、下村、甘利、ドリル小渕は追いかけずに、野党のネガキャンばかり精を出しているという意味で。
[ 2017/09/10 12:41 ] 名無し [ 編集 ]





http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/158.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 共産党の方が余程、民進より大人になった。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201709/article_10.html
2017/09/10 22:36

ひと昔は、共産党と言えば、他党のほとんど全選挙区に候補者を立てていた。それも、どんなに逆立ちしても勝ち目が無くても候補者を出していた。共産の基礎票は、どんなに少なくても数万票程度はもっている。その数万票の差で、他党の野党候補が惜敗していた。

その結果が、安倍政権のような絶対多数を占めるお化け自民が出来てしまった。それではいけないと、野党4党による選挙協力により、参院選挙では一人区で野党共闘をやれば野党候補が勝てることを実証した。

前原氏は、敢えて共産を意識して、その実績を反故にするような発言し、逆にあれだけ野党4党をコケにした維新に一緒にやりましょうと言う。

こんな姿を見れば、昔の共産なら民進がその気なら、民進の候補者の選挙区には、みんな立ててしまうと言うように思える。

しかし、民進から砂を掛けられながらも、共産の志位委員長は以下のようにツイートしている。

志位和夫‏認証済みアカウント @shiikazuo 9月9日
私は、野党共闘の前途を、大局的には楽天的に考えています。昨年の参院選での1人区での11の勝利をはじめ、この2年間、市民とともに積み上げてきた成果は確かなものです。全国各地の草の根で「市民連合」が発展しています。ジグザグはあっても、この流れは必ず発展する。自信をもって進みましょう。

このツイートを見れば、余程、共産の方が大人である。特に評価しているのは、「連合」では「市民」が付く連合である。ある意味、その政党にも所属しない草の根活動による勢力である。このグループが共産、他の野党に働き掛けて結合剤の役割をしている。

何事も、まだ希望が持たれて、目を掛けられている内が「花」である。前原氏は偉そうに理念、政策が重要というが、最も政策の違う維新と一緒にやろうと言う。

国民は、こんないい加減の政党の足元を見ている。自公は、3補選を全て勝つつもりである。今の民進の態度は、まるで、何としても野党全体で奪い取ろうという意志が感じられない。山尾事件で、益々現実見が出てきたと思うのは私だけか?



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/159.html

記事 [政治・選挙・NHK232] なぜ、マスコミは、自民党のチンピラ総裁、安倍晋三と稲田・元大臣との不倫関係を暴かんのか 
なぜ、マスコミは、自民党のチンピラ総裁、安倍晋三と稲田・元大臣との不倫関係を暴かんのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/661814825fa68167f163e6f83b549f2f
2017年09月10日 のんきに介護


田原総一郎と会食した安倍晋三の前日に田原総一郎と食事をした総裁からメッセージ【ネット TV ニュース.報道】


マスコミの記者どもよ、

お前たちは、

なぜ、永田町で売春をしている

高市早苗に触れず、

安倍晋三と不倫関係にある稲田朋美につき、

いつまで

口を噤んだままなのか。

朝堂院大覚総裁がお怒りだよ

(4:50〜から視聴)。






コメント
https://www.youtube.com/watch?v=_z4Pe-VA-Kw

GOIM WARLD
1 か月前
朝堂院大覚〜通名(松浦 良右〈まつうら りょうすけ〉、1940年〈昭和15年〉12月9日 )77歳〜在日チョン公爺だぜ!(後藤田正晴、亀井静香、石原慎太郎といった大物政治家にパイプを持ち、芸能人や企業に相談を持ち掛けられ、警察の情報担当者が日常に接して情報収集を絶やさない一方で、暴力団、右翼、半グレといった反社会的勢力にもパイプがあった。)浪速冷凍機工業(のちに「ナミレイ」に社名変更)へ入社。
父親が浪速冷凍機工業へ担保提供を補償していたことにより、
取締役営業本部長のポストに就き、業績改善・会社再建に務める。〜乗っ取りだなぁ!

その一環として社員を集結させ面前で、松浦が「血判の儀式」を行う。

松浦自ら日本刀を自身の左の前腕に突き刺し右の手のひらの手形の血判を宣誓状に刻印するものであった(詐欺パフォーマンス)。 じじい!お前の出鱈目ハッタリコメントにはウンザリだ!ベンジャミンを出せ!増山れな〜母乳バイブの変態チョン公婆あ!


天使ねこ
1 か月前
電波芸者の田原の言うことなんか誰が信じるか! 日本は海洋国家ですよ、おっさん解るか?海洋国家たる日本が大陸国家のロシアや中国と組んだら日本の破滅だよ。


大日本右太郎
1 か月前
総裁は田原に何を期待しておられるのか知らないが、無駄な無意味な会食であったと思います。田原のこれまでの言動をじっくりと解析されたい。彼はその折々の時流に乗って上手く泳いで頭角を現し、この世界を生き抜き君臨してきた人間です。ジャーナリストと言われているが、オジャーナリスト(おざなり)と思います。

体制側に位置しながら時流を見て少し反体制的言動をとる。干される危険のない程度に権力を批判し、チクリとやって、とかく節穴の目しか持たぬ国民の溜飲を下げ、支持、人気を得る。中途半端な箸にも棒にも掛からぬオジャーナリストである。だからこの世界で斯くも長く存在できる。本気で真摯に事実真実を追究する人間ならとっくの昔に干され消されているはずだ。


武士道 精神 忘れるべからず
1 か月前
いつも動画および本日の有楽町会ありがとうごじます。
自分は素人ですが国旗答弁の生放送を見て安倍の答弁に以上にチラチラ安倍をみる稲田の姿を見てそこまで上司の安倍を気にするのか?と思ったら男女の関係も存在する様ですね。事実だとしたら腐っている。




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/160.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 一見、優し気な、誰も差別する側に寄り添っていないって、この屁理屈は、何だろな 
一見、優し気な、誰も差別する側に寄り添っていないって、この屁理屈は、何だろな
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f2b2506aaa40e22a680b8d87e0d6d01c
2017年09月10日 のんきに介護


はるみ‏
@harumi19762015さんのツイート。



これを受けて、

spark‏ @Yonge_Finchさんが

こんなツイート。



はるみさんの指摘は、

石平太郎‏ @liyonyonさんの

考えと逆の形だが似てなくもない。



すなわち、石平氏は、

次のように言いたいがために鼻で笑う。

敵対するのなら、

思考のレベルでなく、権力行使の現場で主張しろ。

私は今まで、

本物の独裁政権と戦った勇士を数多く見たんだ、と。

「差別する側にある人間にも理由がある」

と言うのなら、

実際に差別している人に

「なぜあなたはそんな言葉を言うのですか?あなたをそうさせてしまったのはなんですか?」

と手を差し伸べろ、

という

はるみさんの議論と何気に似ている。

両者に共通なのは、

他人の考えを糺す場面と

行動を制する場面との違いを理解しないゆえの混乱だな。

一方が

考えを糺す場面なのに、

行動を制さなくていいのかと問い

(石平氏の場合)、

他方は、

行動を制す場面なのに、

考えを糺さなくていいのかと

絡んでいる

(はるみ‏さんの場合)。

なぜ、こんな混乱が生じるのか――。

根本には

議論への嫌悪感が救い難くあるんだろう。

もっと言えば、

自分と違う考えがある事実に直面したくないんだろうな。

その気持ちが

「意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ」

という断罪によく表れている。




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/161.html

記事 [政治・選挙・NHK232] これが週刊文春を読んで気になったことだ! 
これが週刊文春を読んで気になったことだ!
http://79516147.at.webry.info/201709/article_113.html
2017/09/10 00:47 半歩前へU


▼これが週刊文春を読んで気になったことだ!


 山尾志桜里をつぶした週刊誌。週刊文春は山尾志桜里(43)イケメン弁護士(9歳下)と「お泊まり禁断愛」と派手な見出しで広告を打った。何やら都知事選での鳥越攻撃を思い出した。テキに刺されたのだろう。

 とにかくどんなことを書いているのか週刊文春に目を通した。

 山尾は父親が医師の裕福な家庭で過ごし、東大卒の後、検事となった。同じ東大卒のIT経営者との間に6歳の男児がいる。華麗な経歴に注目した小沢一郎にスカウトされ国会議員になった。

問題はこの先だ。
 8月28日午後8時、東京・渋谷の高級住宅街。一組の男女がタクシーから降りマンションに姿を消した。まだ日が昇っていない翌日の午前4時半ごろ、山尾がマンションから出て来た。

 民進党の代表選挙を挟んで2人は週に4回、逢瀬を重ねていた。(中略)

 9月2日午後8時、品川駅近くの高級ホテル。山尾はフロントでカードキーを受け取ると部屋に向かった。約20分後、男性が赤ワインとビールが入ったレジ袋をぶら下げて・・・。東京の夜景が一望できる36階のダブルルームで山尾はイケメンを待っていた。

 こんなことを全5ページにわたって書かれた山尾志桜里。これほど時間を追って克明に書いているのは、完璧な張り込みをしていたからだ。しかも四六時中である。

 名古屋でのイベントを終えて2人そろって帰京した際、新幹線の品川駅でいったん別れ、それぞれ別々のルートでホテルに向かった。尾行されていた。ということは複数で見張っていたわけだ。

 43歳と言えば女盛りだ。若い男と浮気がしたいのもよく分かる。一夜を過ごしたい気持ちも理解する。

 ただ、愛を確かめ合うなら、議員を辞めてすべきだ。一弁護士に戻って、山尾がいくら男と付き合おうが好きにすればいい。

 週刊文春の報道によると、9月2日の品川のホテルでの一夜は2人だけで幹事長内定を祝ったのではないか、という。大甘もいいところだ。8月末から9月にかけてのこの時期は民進党にとって「党再生に向けて再スタート」を切ろうとしている大事な時期だ。

 新代表に決まった前原が山尾を幹事長に内定したのは、「民進党の顔」としての活躍を期待したからだ。

 それをホテルやマンションで若い男とあいびきを重ねるとは自覚のなさにもほどがある。政治をやらずに「性事」に励んでどうする。

 このスキャンダルは民進党に留まらず野党全体にとっても大きな痛手だ。自民党などは、ここぞと攻め立ててこよう。

 私が恐れるのは、森友事件や加計疑惑の追及に全力で取り組もうとしていた野党の士気にどんな影響を与えるか、という点だ。

 たった1人の野党議員の不始末が、取り返しがつかない被害をもたらした。



http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/162.html

記事 [政治・選挙・NHK232] 「日本にとって米国の核は不可欠」と岸信介! 
「日本にとって米国の核は不可欠」と岸信介!
http://79516147.at.webry.info/201709/article_120.html
2017/09/10 23:46 半歩前へU


▼「日本にとって米国の核は不可欠」と岸信介!


 10日夜のNHKスクープ・ドキュメント「沖縄と核」は、見ごたえのある内容だった。アジアにおける米軍の「核拠点」だった沖縄。いま「沖縄と核」に関する極秘文書の開示が相次ぎ、元兵士たちもようやく重い口を開き始めた。

 1300発もの核兵器が置かれ、沖縄は冷戦下、東西対立の最前線として危機的な状況に置かれていた。

番組を見ながらメモったものを紹介する。

 核兵器が最初に配備されたのは沖縄・伊江島だった。立ち退きを拒否した住民の家はブルドーザーで破壊され、畑はガソリンをまかれて焼き払われた。

 伊江島は爆撃の訓練場に変貌した。核を搭載した4機が24時間いつでも出撃可能だった。住民は何も知らされず、核と隣り合わせで暮らしていた。

 そうした中で1953年にソ連がいち早く水爆実験に成功した。50年から53年にかけ、朝鮮戦争。54年には台湾と中国の間で台湾海峡危機が勃発。

 57年にはソ連がICBMの発射実験に成功。「ソ連が10メガトンの爆撃を仕掛けてくる」と元米軍兵士。米国は危機感を募らせた。

 そんな最中の59年6月16日に事故が起きた。場所は今の那覇空港近く。迎撃ミサイル「ナイキ」。核弾頭を付けたまま突然、発射、海に突っ込んだ。操作を誤った米兵が1人死んでいた。

 核は広島型と同じ20キロトンだった。極秘裏のうちに密かに回収した。元兵士は「核爆発していたら那覇は吹き飛んでいた」と語った。

 1960年の安保改定で岸信介は「日本にとって米国の核は不可欠」だとして、事前協議に「沖縄を含まない」と米国の核持ち込みを黙認した。こうして沖縄に核を集中させた。

 伊江島では超低空爆撃訓練が連日繰り返された。子どもたちが遊んでいるすぐそばにも戯爆弾が落ちた。その後ついに死者が出た。MD−6模擬爆弾で28歳の若者が即死した。9カ月になる子供を抱えた若妻は満足な保証もなく苦難に道を歩んだ。

 60年代初頭、核巡航ミサイル「メースB」の配備をめぐって沖縄が騒然となった。本土政権の対応はお粗末だった。

 1961年1月4日、外相、小坂善太郎とラスク国務長官が会談。 
小坂善太郎
 「沖縄にメースなどを持ち込む際、事前に発表されるため、論議が起きている。事前に発表しないことはできないか」

ラスク
 「何らかの発表を行うことは必要と思われるし、隠しおおせることはできない」

小坂
 「事後に判明する場合には、今更騒いでも仕方がないということで論議は割合に起きない。事前に発表されると、なぜ止めないのかといって日本政府が責められる結果となる」と反論。

 あきれてものが言えない。沖縄に4つのメース基地が出来た。沖縄は核戦争の瀬戸際に立たされた。

 そして訪れた1962年のキューバ危機。ソ連が密かに米国の鼻先のキューバに核ミサイルを持ち込んだのである。米ソの対立は極限に達し、一触即発の危機だった。私は幼子だったが、親たちの気配から戦争が始まるのではないかと怖かった。

 ケネディー大統領は核戦争、第3次大戦も辞さずの構えで海上封鎖し、ソ連がキューバに向かうのを実力で阻止する構えに出た。ソ連のフルシチョフ首相が衝突直前で、核ミサイル撤去を決断し、危機は回避された。

そのころの沖縄。
 核ミサイルの発射装置の扱いは「TOP SECRET」(トップシークレット)で限られた者しか知らされていなかった。担当者は核基地の司令部の外に出ることを禁じられた。

 「DEFCON2」の表示は、いつでも発射できる状態で、別の計器は「HOT」の表示。「DEFCON1」になると発射。

 元兵士は当時の心境を「二度と家族に会えないと思った。私たちと同じように、ソ連も(核を)持っているから」と語った。緊張も極限だったのだろう。

 1969年、佐藤栄作首相とニクソン大統領が沖縄返還で合意。沖縄からの核の撤去に約束を取り付けた。しかしその裏で、緊急時の核持ち込みで“密約“が交わされていた。

 再び持ち込む際、レアード国防長官は沖縄以外の場所について触れたが、日本側は沖縄を選んだ。これが自民党の姿勢だ。




http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/163.html

   

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