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2017年9月08日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK231] この秋は一転、野党にとってはいばらの道!
この秋は一転、野党にとってはいばらの道!
http://79516147.at.webry.info/201709/article_87.html
2017/09/07 23:48 半歩前へU


▼この秋は一転、野党にとってはいばらの道!


 山尾志桜里の不倫騒動がなぜ、これほどまで騒がれるのかといえば、それだけ期待が大きかったからだ。

テレビ屋のワイドショー的な見方をすれば、
1、美人でカメラ写りがいい。その上、弁が立つ。
2、東大卒の検事上がり。ダンナは同じ東大卒のIT社長と言った華麗な経歴。
3、当選2回で党の要職である政調会長を務め今回、ナンバー2の幹事長に就任予定だった。などなど上げたらきりがない。

 早い話が民進党の「期待の星」だった。それが今回、不倫騒動。
よりによって、幹事長に内定した直後に、くだんの男性が運転する高級車の助手席に幸せそうか顔をして乗っている姿を週刊誌に撮られた。

 脇が甘すぎるどころの話ではない。“山尾つぶし”を狙う勢力が内定を続け、ネタを週刊誌に提供して書かせたのではいか、との声がある。

 しかし、近い将来、党を背負って立とうという者は、そんなことは当然「織り込み済み」でなければならない。

 政治は権力闘争だ。戦国時代なら、殺し殺される修羅場に立つ身である。その自覚に欠けていたのではないか。期待が高い分、それだけ敵方から狙われるのだ。

 このスキャンダルは、来月の3つの衆院補選を前に、民進党に留まらず、野党にとっても相当なダメージだ。彼女の犯した罪は重い。野党共闘の実を破壊しかねない影響を与えた。離党したから済むようなものではない。

 ほどなく開会する国会では森友事件をはじめ渦中の加計疑惑などで安倍政府を厳しく追及し、真相に迫ろうと準備を整えた共産党や自由党、社民党ははらわたが煮えくり返っているのではないか。

 ガタガタになった野党共闘を、これからどう構築し直すか? 果たしてそれが可能かどうか。この秋は一転、野党にとってはいばらの道だ。

フェイスブックで松田三千代さんがこんなことを言った。
 「日本国民の多くが、北朝鮮の核実験と(山尾志桜里の)不倫騒動を、ほとんど同じレベルで、面白おかしく他人事のように見ているのが、一番の問題だ」

 お説の通りだ。こんなことにかまけているヒマなどない。西と東には金正恩、トランプと言う狂人が身構えたままだ。




http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/835.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 民進党の愚劣な議員、本当に何とかならんのか。つまらんニュースで、簡単に浮つくな 
民進党の愚劣な議員、本当に何とかならんのか。つまらんニュースで、簡単に浮つくな
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/bf338f3a7987805b218cd5d48ccb138a
2017年09月07日 のんきに介護


NHKが

「民進 山尾志桜里氏が離党届 既婚男性との交際報道受け」(20:42 - 2017年9月7日 )

というニュース。

☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170907/k10011130931000.html


民進 山尾志桜里氏が離党届 既婚男性との交際報道受け
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170907/k10011130931000.html
9月7日 21時08分 NHK



民進党の山尾志桜里元政務調査会長は7日夜、国会内で記者団に対し、7日発売の週刊誌で既婚者である弁護士の男性と交際しているなどと報じられたことを受けて「党や支援者に迷惑をかけることになると判断した」などと述べ、離党届を提出したことを明らかにしました。民進党にとっては新執行部が発足したばかりで、山尾氏の離党届の提出がダメージとなることは避けられない情勢です。

民進党の山尾志桜里元政務調査会長は7日発売の「週刊文春」で既婚者である弁護士の男性と交際しているなどと報じられました。

これを受けて山尾氏は7日夜、国会内で大島幹事長と会談し「党に迷惑をかけた」として離党届を提出しました。

山尾氏はこのあと記者団に対し「まもなく始まる臨時国会の論戦に今回の混乱を持ち込むことは、党やご支援をいただいた皆さんにさらなる迷惑をかけることになると判断した。本当に申し訳ない」と陳謝しました。

また山尾氏は「前原新代表には新しい執行部を立ち上げる大事なタイミングで大変なご迷惑をおかけすることになった。先日の党大会で党再生のために結束を誓い合った仲間の思いに水をさす形になったことを心から申し訳なく思っている」と述べました。
しかし山尾氏は記者団からの質問には応じませんでした。

山尾氏をめぐっては、先の党執行部人事で前原代表が幹事長への起用を検討しましたが、党内の異論などを踏まえ両院議員総会に人事案を提示する前に起用を断念していました。

山尾氏は衆議院愛知7区選出の当選2回で43歳。

待機児童問題では「保育園落ちた日本死ね」などと匿名で書き込まれたブログを国会で取り上げて政府を追及し、去年の民進党結成にあたっては政務調査会長に起用されました。

大島幹事長「補選への影響 ないと言えぬ」

民進党の大島幹事長は国会内で記者団に対し「先ほど山尾氏から離党届を預かった。本人の意志なので重く受け止めて、執行部で離党届の扱いを検討し、結論を出していきたい」と述べました。

さらに「執行部に対する影響は重く受け止めたい。早ければあすの党の常任幹事会で離党届の扱いを検討し、一定の結論が出ることは考えられる」と述べました。

また来月行われる衆議院の3つの補欠選挙への影響について「ないとは言えないと思う。さまざまな事情があったとしても、一つ一つ積み上げて党としてしっかりとした態勢をとっていきたい」と述べました。

地元「当然」「もったいない」「説明を」

民進党の山尾元政務調査会長が離党届を出したことについて、地元愛知の有権者からはさまざまな声が聞かれました。

30代の男性は「これだけ騒ぎになったのだから当然だと思う」と話していました。

40代の女性は「子育ての問題で頑張っていただけに、もったいない」と話していました。

19歳の女性は「ただ離党するだけでなく国民にしっかり説明してほしい」と話していました。




masanorinaito‏ @masanorinaitoさんが

こんなツイート。



たかだか不倫ぐらいのことで大騒ぎして恥ずかしくないのかな。

民進党の議員の中には、

辞職しろとまで喚いていた人間がいるという。

僕の経験では、

そういう人間に限って頭の中はピンク色だという場合が多い。

当選2回の新人なのに、

あっという間に民進党のエースになってしまった

山尾氏に対する

嫉妬心だけで動いてしまったんじゃないか。

人間的に

あまりに未熟すぎる。

Shoko Egawa‏@amneris84さんのツイート。




番頭ワタナベさんではないけれど、

チンカス男、名を名乗れ!

有田芳生‏@aritayoshifuさんも

同意見なようだ。








http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/836.html

記事 [政治・選挙・NHK231] トランプ大統領が北朝鮮危機に乗じ、安倍政権に大量の武器を押し売り! 言いなりの日本は戦争ビジネスの泥沼に(リテラ)
         
                  首相官邸HPより


トランプ大統領が北朝鮮危機に乗じ、安倍政権に大量の武器を押し売り! 言いなりの日本は戦争ビジネスの泥沼に
http://lite-ra.com/2017/09/post-3439.html
2017.09.07 トランプが安倍に武器を押し売り リテラ


 北朝鮮に対する軍事行動について「第一の選択肢ではない」と述べるなど、過激さを抑えつつあるトランプ大統領だが、それとは別に、先日5日に投稿したツイートが物議を醸している。

〈私は、日本と韓国に対して、アメリカの高性能の軍事装備を大量に購入することを認めるつもりだ〉

「認めるつもり」っていったい何様?と言いたくなる傲慢さだが、北朝鮮への牽制という意味以上に、「日本と韓国はアメリカから武器を買えよ。もっと買えよ。買うんだろ?」と強引に迫っているのだ。

 事実、トランプ大統領が掲げてきたスローガンのひとつは「バイ・アメリカン」(アメリカ製品を買おう)だが、なかでも軍需産業を活性化させることで経済を立て直したいという思惑がある。

 たとえば、5月におこなった初の中東・欧州外遊でも、トランプ大統領はサウジアラビアに武器を必死に売り込んだ。オバマ前大統領はサウジが介入しているイエメン内戦で民間人の犠牲者増を抑えるべく武器売却を停止するなどの処置をとっていたが、トランプはそれを反故。その結果、なんと約12兆円もの武器売却の契約を取り付けている。

 ようするに、この北朝鮮との緊張関係の高まりは、トランプにとっては日韓への絶好のセールスチャンス。北朝鮮を挑発して危機感を煽りつつ自国の軍事装備を売りつける──ヤクザ商売そのものだ。

 だが、このえげつない押し売りに対し、日本は言われるがまま。最初の首脳会談後の共同記者会見でトランプは「両国が継続して同盟関係にさらなる投資を行い、私たちの防衛力をさらに高めていくことが大切だ」と述べたが、これを日本側は「役割強化のために、必要な防衛装備品は買わなければいけない」と受け止めたといい(朝日新聞2月16日付)、安倍首相は国会で「我が国は最先端の技術を用いた米国の装備品を導入しているが、これらは我が国の防衛に不可欠なもの」「結果として、米国の経済や雇用にも貢献するものと考えている」と宣言。

 そして、先月17日におこなわれた日米安全保障協議委員会(2プラス2)では、小野寺五典防衛相は北朝鮮危機に備え、新たにイージス艦の地上版であるアメリカ製弾道ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」を導入したいとアメリカ側に伝えた。イージス・アショアは1基につき約800億円で、日本は2基・約1600億円分を購入する予定だ。

■アメリカのご機嫌うかがいのためだけに、使いようのない陸上型イージスを導入

 こうしたアメリカへの“爆買い”は、2プラス2でのアメリカへのご機嫌伺いではないかと言われているが、そのほかにもイージス・アショアの導入には、さまざまな観点から疑義が呈されている。

 まず、イージス・アショアは陸上型であるため攻撃の対象にしやすい上、設置までに5年以上はかかると言われている。レーダーが作動する際にはかなり強力な電磁波が放出されるため、周辺住民の健康への影響を心配する声もある(東京新聞9月1日付)。また、「週刊新潮」(新潮社)9月14日号によると、自衛隊内では「誰が(イージス・アショアを)運用するのか」「切り詰めた上にカネのかかる装備まで持たされてはたまらない」と押し付け合っている状態らしい。

 だが、最大の問題は、「イージス・アショアの導入は日本の防衛というより、アメリカのために配備するのではないか」ということだ。

 このイージス・アショアは、日米が共同で開発してきた新型迎撃ミサイル・SM-3ブロック2Aを配備する予定だとされ、新型SM-3ミサイルは迎撃高度が飛躍的に向上し、射高は1000キロ以上、射程は2000キロにもおよぶという。これによって、高高度にミサイルを打ち上げるロフテッド軌道にもより確実に対応できると言われているが、このSM-3ブロック2Aについて、軍事評論家の田岡俊次氏はこう書いている。

〈グアムやハワイを狙う中距離ミサイルに対処するのが当初の目的で、「集団的自衛」の最たるものだ〉(「AERA」9月4日号/朝日新聞出版)

 ようするに、SM-3ブロック2Aは、日本に打ち込まれるミサイルを迎撃するためだけではなく、グアムやハワイに向けて発射されたミサイルに対応する、集団的自衛権を行使するために配備するのが当初の目的だった──。だが、ちょっと待ってほしい。アメリカに向けられたミサイルを迎撃することは集団的自衛権の行使となるが、行使するための要件は満たせない。

 8月10日の閉会中審査で小野寺防衛相は、北朝鮮がグアムに向かってミサイルを発射した場合、「米側の抑止力・打撃力が欠如することは、日本の存立の危機に当たる可能性がないとも言えない」として集団的自衛権を行使できると答弁。また、安倍首相は、トランプ大統領との電話会談で「相互防衛」を勝手に約束してしまった。

 だが、本サイトでは何度も指摘しているように、仮に北朝鮮のミサイルがグアム基地に着弾したとしても、米軍は反撃能力をもった部隊や艦船を朝鮮半島に展開しており、抑止力や打撃力が欠如するなんてあり得ず、集団的自衛権を発動できる条件として政府が定義した「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険」に当たるわけがない。内閣法制局の横畠裕介長官でさえ、安保法制の国会審議の場で「ミサイル防衛については、我が国に向かうミサイルについての措置のみでございます」(2015年6月29日衆院平和安全特別委員会)と答えていたではないか。

■トランプの言われるまま軍事装備に税金投入し、社会保障はどんどん削られる

 いや、イージス・アショアを導入したところで、北朝鮮もそれを黙って見ているはずがない。前出の東京新聞では、軍事評論家の前田哲男氏がこう話している。

「(イージス・アショアを設置すれば)一時的に迎撃手段の厚みが増すとはいえる。だが、北朝鮮は迎撃システムを打ち破ることを考えるだろう。いたちごっこが続く」

 防衛省が8月31日に発表した2018年度予算概算要求は、過去最大の5兆2551億円。きょうも菅義偉官房長官は北朝鮮の「電磁パルス攻撃」の対策を急ぐと述べたが、この研究費用に14億円が計上されている。「いたちごっこ」をつづける限り、際限なく予算は増額されていく。そして、この「いたちごっこ」によって潤うのは間違いなくアメリカであり、まさにトランプ大統領の思う壺となる。

 さて、いま日本と同じようにトランプから軍事装備を押し売りされている韓国だが、〈国会の代表的な軍事安保専門家〉であるキム・ジョンデ議員は、韓国紙ハンギョレの取材に対し、こんな意見を述べている。

「兵器導入だけで安保は解決されない。むしろ、さらに悪化する可能性さえある。政府は軍事力だけで現在の状況を管理することができるという考えを捨てるべきだ」
「軍事力は対話を促進するための手段として使わなければならないが、対話はしないとしながら軍事的対応をするだけでは、緊張局面をさらに悪化させる恐れがある」

 無論、これは日本にも同じことが言える。だが、安倍首相の姿勢は、忠犬さながらトランプ大統領に尻尾を振るばかり。本日開かれた日韓首脳会談では「これまでとは異次元の圧力を科すべく、取り組みを進める必要がある」と主張し、「異次元の圧力」という謎ワードを発した。

 対話を捨てて危機感を増幅させる一方、トランプに言われるままに軍事装備をお買い上げ。そして「新たな脅威」に備え続けるという悪循環──。そこで切り詰められていくのは、わたしたちの暮らしを守る社会保障費なのである。

(編集部)










http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/837.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 国税庁長官の佐川宣寿を罷免せよと署名続々! 
国税庁長官の佐川宣寿を罷免せよと署名続々!
http://79516147.at.webry.info/201709/article_88.html
2017/09/08 00:00 半歩前へU


▼国税庁長官の佐川宣寿を罷免せよと署名続々!

 佐川国税庁長官の罷免求め署名続々 市民団体「森友問題幕引き許さない」

 東京新聞によると、森友学園を巡る問題に関し、国会で「当時の交渉記録は破棄した」などと答弁した佐川宣寿(のぶひさ)国税庁長官の辞任を求める声が市民団体に届き続けている。

 「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」(発起人・醍醐聡東大名誉教授)は八月一〜二十日に集めた約一万人の署名とともに、佐川氏の罷免を求める申し入れ書を麻生太郎財務相に提出したが、その後も署名は続々と届き「追加分」は九百通を超えた。

 追加分を含め一万人を超えた署名のうち、メッセージも添えられている署名は二千超。

 その多くは「税務調査で『資料は破棄した』が通用するのか」(神奈川県の会社経営者)など、怒りの声が大半という。現役の税務署員も署名し「仕事がしにくい。早く辞めてくださるようお願いします」との意見を寄せた。

 醍醐氏は本紙のインタビューで署名とメッセージについて「税金は国の礎。納税者から声が上がり、政治に目を向ける人が増えることは民主主義にとって重要だ」と話した。

 大阪府内の国有地が当初の評価額より八億円以上安い価格で売却されていた経緯について、佐川氏は財務省理財局長を務めていた今年春、交渉記録の文書を破棄したとし国会での説明を事実上拒否。

 「政権を守るために追及を回避した」との批判もあったが、七月に国税庁長官に就任した。

 同会は「憲法は『すべて公務員は、全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではない』と定めるが、国会での説明を実質的に拒んだ佐川氏は公務員にふさわしくない」とし、罷免を申し入れた。(以上 東京新聞)







































http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/838.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 民進党・前原誠司 / 「シロアリみたいな共産党と協力したら土台が壊れていく」 
民進党・前原誠司 / 「シロアリみたいな共産党と協力したら土台が壊れていく」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e55efd283aadf4f2c1df217f3701468a
2017年09月08日 のんきに介護


盛田隆二 @product1954さんのツイート。





被害者意識がきついな。

ちなみに、離党届を出すに至った山尾氏は、

前原派だということだったが

身を託す相手として誤ったということなんではないかな。

不倫疑惑に晒された

山尾氏がブログにて弁明されておられたので、

下記〔資料〕欄に転載しておく。


〔資料〕

「本日の会見について」

   山尾しおりブログ(2017年9月 7日)

☆ 記事URL:https://www.yamaoshiori.jp/blog/2017/09/post-405.html

本日発売の週刊誌報道に端を発し、国民の皆様、愛知7区地元有権者の皆様、ともに闘ってきた同士でもある子育てに奮闘するお母さんをはじめ応援いただいてきた皆様、同僚議員、自治体議員、総支部長、民進党の党員・サポーターの皆様に、大変なご迷惑をおかけする事態になってしまいました。

本当に申し訳ありません。

今回の事態を受けて、本日離党届を幹事長に提出してまいりました。


この週刊誌に記載のある倉持弁護士には、憲法問題や共謀罪、雇用問題など極めて幅広い政策分野において、政策ブレーンとして、具体的な政策の立案・起案作業や質問・スピーチ・原稿などの作成作業をお手伝いいただいてきました。

こうした政策立案や質問作成などの打ち合わせと具体的な作業のため、倉持弁護士とは頻繁にコミュニケーションをとってまいりましたし、こうした打ち合わせや作業は、二人の場合もそれ以上の複数人である場合もありました。打ち合わせ場所については、双方の事務所や会食の席上である場合が相当多数回ありますが、同弁護士のご自宅の場合もありました。

また、本件記事記載のホテルについては、私一人で宿泊をいたしました。

倉持弁護士と男女の関係はありません。

しかし、誤解を生じさせるような行動で様々な方々にご迷惑をおかけしましたこと、深く反省しお詫び申し上げます。


そのうえで、このたび、民進党を離れる決断をいたしました。

まずは、冒頭に記載しましたとおり、国民の皆様、地元有権者の皆様、支援者の皆様、民進党同僚議員、自治体議員、党員・サポーターの皆様に改めてお詫びを申し上げます。

また、とりわけ前原・民進党新代表には、新しい執行部を立ち上げるタイミングで、多大なご迷惑をおかけすることになったこと、先日の党大会で、党再生のために結束を誓いあった仲間の皆様の思いに、水を差す形になってしまったことに、心からお詫び申し上げます。

私は、民主党・民進党の党員サポーターの皆様、職員の皆様、同僚議員、自治体議員の皆様に育てられ、職責を果たすためのたくさんのチャンスをいただき、落選中を含めて支え続けていただきました。私自身、約10年前に政治の世界に挑戦を決めたときから現在にいたるまで、この国に必要な二大政党制の一翼を担う使命を負っているのは民主党・民進党であると確信し、離党を考えたことはこれまで一度もありません。感謝の気持ちで一杯であるのと同じだけ、苦しく・悲しい思いが溢れます。

民進党が掲げてきた理念、取り組んできた政策への思いは今も変わりません。

しかし、まもなく始まる臨時国会、国会論戦の場に、今回の混乱を持ち込むことは、民進党、そしてご支援いただいた皆様にさらなるご迷惑をおかけすることになると判断し、離党する決断をいたしました。

平成29年9月7日 衆議院議員 山尾志桜里





http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/839.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 「バッジを外したい……」“略奪不倫疑惑”で追い詰められた今井絵理子が議員辞職の意向(日刊サイゾー)
「バッジを外したい……」“略奪不倫疑惑”で追い詰められた今井絵理子が議員辞職の意向
http://www.cyzo.com/2017/09/post_34320_entry.html
2017.09.06 日刊サイゾー


     
       今井絵理子公式サイトより

 妻子ある橋本健・元神戸市議(37)と略奪不倫疑惑を報じられた、自民党・今井絵理子参院議員(33)が追い詰められている。ついに、自ら「バッジを外したい」と漏らしているというのだ。

 政治関係者は「週刊誌で『新幹線手つなぎ爆睡』や『ホテルをパジャマでうろつく姿』を撮られるという脇の甘さに、自民党の重鎮が激怒。今井議員は呼び出しを食らい、事情聴取を受け、厳重注意されたようです」と声をひそめる。これが、今井の心を傷つけたようだ。

「今井議員は小さいころからスーパーアイドルとして活躍していたこともあり、これまで褒められてチヤホヤされることはあっても、怒られた経験がない。しかも、メディアにこれだけ叩かれたことも初体験。覇気がなくなり、周囲に『もう議員なんてイヤだ』と泣きを入れているようです」(同)

 そもそも今井の国会議員としての資質を疑う声は、当選直後からあった。沖縄県生まれながら、米軍基地問題について自らの見解を述べることができず「これから勉強します」と繰り返すばかり。まともに政策を話すことができないどころか、立法府の仕組みさえも理解できていない状態だったという。さらに、当選から1年たったが、国会での質問回数は4回だけ。

「実力のなさ、政治家に向いていないことは、本人が一番わかっているようです。かといって、真剣に勉強しようという気もサラサラなく、不倫に明け暮れる体たらく。さらにそれが報じられると、一目散に逃亡して国民への説明も果たさない。みっともないとしか言いようがありません。このまま議員をやっていても、自民党のイメージが悪くなるだけ。今井議員が所属する麻生派の派閥関係者は今井に辞められては困ると、強く慰留するでしょうが、そのほかの自民党関係者は早く議員辞職してもらいたいというのが本音のようです」(同)

 2016年夏の参議院選挙では看板候補として約32万票を獲得。自民党比例選出議員としては、5番目の得票数という貢献ぶりだったが、いまやお荷物に成り下がってしまったというわけだ。

 10月には青森4区、新潟5区、愛媛3区の3選挙区で衆院補選が行われるばかりか、年内の衆議院解散がささやかれている。自民党にとって、これ以上のイメージ悪化は避けたいところ。近く、今井が一般人に戻る日が来るかもしれない。































http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/840.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 安倍首相に訪朝勧めた政治タレント! 
安倍首相に訪朝勧めた政治タレント!
http://79516147.at.webry.info/201709/article_89.html
2017/09/08 01:16 半歩前へU


安倍首相に訪朝勧めた政治タレント!

 田原総一朗が安倍晋三に訪朝を持ちかけたのだそうだ。金正恩と話し合えと言ったとか。

 金正恩が一番嫌っているのが安倍晋三だ。万分の一も実現の可能性はない。爪の垢ほどの可能性もない。

 訪朝して一体、どこへ行くのか? 誰が会ってくれるのか?

 ミエミエの田原の売名行為。政治タレントは常に目立たないと忘れられる。

 あの業界も選手交代の時期だ。そうした中で、いかにして自分を目立たせるか思案の結果が安倍との面会だ。

 首相官邸で会えば、それだけで官邸詰めの記者が一斉に記事にする。宣伝効果は抜群である。
 
 中身は「秘密」にしておくと、一層関心がもたれる。

 間抜けな自民党議員から「センセイ、うちで講演してください」と依頼が舞い込む。

 記者が何を話すかとやって来るに違いない、そうすると自分の名前も売れると議員。

 自民党お抱えの評論家の講演は1回50万から100万円と言われている。こんなオイシイ金儲けはない。

****************

安倍晋三首相に持ちかけた「冒険」は、北朝鮮に乗り込む日朝首脳会談だった――。ジャーナリストの田原総一朗氏は7日、国会内で開かれた自民党国会議員の会合で講演し、北朝鮮と日米韓中ロで話し合う6者協議の復活を目指し、訪朝する案を首相に示していたことを明かした。 (以上 朝日新聞)



田原総一朗氏、安倍首相に「冒険」を提案 その内容とは
http://www.asahi.com/articles/ASK976FTHK97UTFK011.html
2017年9月8日00時01分 朝日新聞

 安倍晋三首相に持ちかけた「冒険」は、北朝鮮に乗り込む日朝首脳会談だった――。ジャーナリストの田原総一朗氏は7日、国会内で開かれた自民党国会議員の会合で講演し、北朝鮮と日米韓中ロで話し合う6者協議の復活を目指し、訪朝する案を首相に示していたことを明かした。

 田原氏は7月28日、首相官邸で安倍首相と面会。記者団の質問に「政治生命をかけた冒険をしないか」と提案したと語ったが、内容は伏せていた。

 複数の出席者によると、田原氏は講演で「まずトランプ米大統領と会い、6者協議の復活を提案。トランプ氏が条件を出してきたら、中国の習近平(シーチンピン)国家主席やロシアのプーチン大統領に伝え、全員が了承すれば、安倍首相が訪朝し、金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長に話す」との腹案を示したと説明。「首相は『ぜひやりたい』と答えた」とした。



















http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/841.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 山尾氏の「公」の言葉が見事! 「必ず世の評価はひっくり返る」 小林よしのり
  



山尾氏の「公」の言葉が見事!
https://yoshinori-kobayashi.com/13950/
2017.09.07 小林よしのりオフィシャルwebサイト


山尾議員の会見を見た。実に見事だ。

やはりモノが違う。

裏を勘繰って皮肉に見る奴は多いだろう。

だが評価すべきは「公」の場の言葉だ。

「私」の部分で何があろうと、「公」の言葉がしっかりしていて、「公」の仕事で実績を出す。

それさえ実行できれば、必ず世の評価はひっくり返る。

民進党の執行部も後悔するときが来るだろう。

倉持氏も釈明文を上げてくれた。

信じるに足る文章だ。

明日、高森氏と話し合って、今後のことを決めよう。

ここ数日、本当に気をもんで疲れた。

やっと熟睡できそうだ。



山尾志桜里は国家国民のために役立つ
https://yoshinori-kobayashi.com/13944/
2017.09.07 小林よしのりオフィシャルwebサイト ※離党表明前のwebサイト

倉持氏の釈明コメントがまだ出せないのは、山尾氏への配慮のようだ。

山尾志桜里議員に関しては、離党もあり得る状況ということで、思ったより深刻だ。

しかし、わしは離党には反対である。

自民党の数々の不倫議員と山尾氏では、国会議員としての実力が違い過ぎる。

今井絵理子などは能力もないし、実績もない。

もともとの頭脳の差があり過ぎる。

その今井は離党していない。

わしは山尾議員を身近で見てきたが、生前退位の問題でも、共謀罪の問題でも、
知識の吸収能力や答弁能力が、他の議員とは圧倒的に違うし、実績も出してきた。

これほどの能力を失うのは、民進党にとっても、国家にとっても、大損失になる。

はっきり言うが、国会議員の中には、そんなに能力のある者はいない。大概は馬鹿なのだ。

馬鹿が不倫するから腹が立つわけで、馬鹿は当然、猛勉強しなければならない。

だが、山尾氏はもともとの頭脳が優秀で、国家国民のために役に立つ人材だ。

これをたかが不倫で失うのは、もったいなさ過ぎる。

民進党は、山尾志桜里が「余人をもって代えがたい」人材という理由を堂々と述べて、守ってほしい。

不倫スキャンダルが事実でも、誤解でも、山尾議員は絶対、雲隠れはするな!

記者会見をして、「仲が良すぎた」と釈明しろ。

「仲が良すぎた」のは、わしも目撃している。

ホテルでワイン飲んでていても、一線を越えた写真は絶対出ない。

山尾氏が大酒飲みなのは、わしも知っている。

あれだけ酒飲んだら、寝落ちしてしまうだろう。



山尾議員が離党届提出 「男女の関係ない」と説明(17/09/07)



<民進党>離党届提出の山尾氏、読み上げた文書全文
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170907-00000105-mai-pol
9/7(木) 21:15配信 毎日新聞

 離党届を提出した民進党の山尾志桜里元政調会長(43)が読み上げた文書全文は以下の通り。

 本日発売の週刊誌報道に端を発し、国民の皆様、愛知7区地元有権者の皆様、ともに闘ってきた同士でもある子育てに奮闘するお母さんをはじめ応援いただいてきた皆様、同僚議員、自治体議員、民進党の党員・サポーターの皆様に、大変なご迷惑をおかけする事態になってしまいました。

 本当に申し訳ありません。

 今回の事態を受けて、本日離党届を幹事長に提出してまいりました。

 この週刊誌に記載のある倉持弁護士には、憲法問題や共謀罪、雇用問題など極めて幅広い政策分野において、政策ブレーンとして、具体的な政策の立案・起案作業や質問・スピーチ・原稿などの作成作業をお手伝いいただいてきました。

 こうした政策立案や質問作成などの打ち合わせと具体的な作業のため、倉持弁護士とは頻繁にコミュニケーションをとってまいりましたし、こうした打ち合わせや作業は、二人の場合もそれ以上の複数人である場合もありました。打ち合わせ場所については、双方の事務所や会食の席上である場合が相当多数回ありますが、同弁護士のご自宅の場合もありました。

 また、本件記事記載のホテルについては、私一人で宿泊をいたしました。

 倉持弁護士と男女の関係はありません。

 しかし、誤解を生じさせるような行動でさまざまな方々にご迷惑をおかけしましたこと、深く反省しおわび申し上げます。


 そのうえで、このたび、民進党を離れる決断をいたしました。

 まずは、冒頭に記載しましたとおり、国民の皆様、地元有権者の皆様、支援者の皆様、民進党同僚議員、自治体議員、党員・サポーターの皆様に改めておわびを申し上げます。

 また、とりわけ前原・民進党新代表には、新しい執行部を立ち上げるタイミングで、多大なご迷惑をおかけすることになったこと、先日の党大会で、党再生のために結束を誓い合った仲間の皆様の思いに、水を差す形になってしまったことに、心からおわび申し上げます。

 私は、民主党・民進党に育てられ、職責を果たすためのたくさんのチャンスをいただき、落選中も含めて支え続けていただきました。私自身、約10年前に政治の世界に挑戦を決めたときから現在にいたるまで、この国に必要な2大政党制の一翼を担う使命を負っているのは民主党・民進党であると確信し、離党を考えたことはこれまで一度もありません。感謝の気持ちでいっぱいであるのと同じだけ、苦しく・悲しい思いがあふれます。

 民進党が掲げてきた理念、取り組んできた政策への思いは今も変わりません。

 しかし、まもなく始まる臨時国会、国会論戦の場に、今回の混乱を持ち込むことは、民進党、そしてご支援いただいた皆様にさらなるご迷惑をおかけすることになると判断し、離党する決断をいたしました。

平成29年9月7日 衆議院議員 山尾志桜里



































http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/842.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 対北朝鮮制裁についての日露・日韓対話・・・ 露とは溝、韓国とは一定の成果
対北朝鮮制裁についての日露・日韓対話・・・ 露とは溝、韓国とは一定の成果
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/newsindex4-naiyou-1.htm#2017-09-08-対北朝鮮制裁について日露・日韓対話・・・ 露とは溝、韓国とは一定の成果


安倍晋三首相、対話重視の露韓2首脳を説得 露とは溝、韓国とは一定の成果
http://www.sankei.com/politics/news/170908/plt1709080006-n2.html

安倍晋三首相が7日にロシア極東ウラジオストクで行った首脳会談は、核実験を実施した北朝鮮をめぐり、日本の立場とは必ずしも一致していなかった首脳2人に再考を促す場となった。1人はロシアのプーチン大統領、もう1人は韓国の文在寅大統領だ。2人は圧力強化を求める首相に対照的な反応を見せた。

 日露首脳会談でプーチン氏の振る舞いが一変したのは、首相が北朝鮮の話題を取り上げた瞬間だった。

 「北朝鮮の問題を含め、地域の平和と安定に貢献するために話し合いたい」

 首相がこう語りかけると、プーチン氏は頬に手を当てて無表情になった。経済協力などの進展を評価する首相の言葉には、うなずいて賛意を示したのとは正反対だった。北朝鮮をめぐる日露の溝は大きい。さらなる対北圧力を求める日本に対し、ロシアは制裁強化に消極的な姿勢を示す。

 日本とともに追加制裁を求めるトランプ米政権は、ロシアにサンフランシスコ総領事館の閉鎖を通告するなど関係が悪化しており、ロシアとの対話に乗り出しにくい。首相はプーチン、トランプ両氏と関係を構築しているため、7日の会談では米露の橋渡し役を果たすことも狙った。

しかし、北朝鮮に関してロシアが交渉相手とみなすのは米国であり、首相の説得には限界があるのも事実だ。日本外務省の幹部は「対北制裁を受け入れる代わりにサンフランシスコ総領事館を返せと言い出しかねない」と語る。 首相は会談に先立つ東方経済フォーラムで、核実験がウラジオストクから約300キロの地点で実施されたことを指摘し、ロシアにとっても脅威であることを強調して翻意を促した。だが、プーチン氏は会談後の共同記者発表で「核問題の解決は政治・外交的手段によってのみ可能だ」と言い放った。

 一方、首相は文氏との会談で「タイムリーに話し合うことができる関係を構築できてうれしい」と笑顔を向けるなど友好ムードの演出に腐心した。徴用工や慰安婦などに関しても原則的立場を伝えるだけで追い込むことはしなかった。

 文氏は「韓国は北朝鮮と国境を接しており、国民の不安が大きい」と述べ、圧力強化が北朝鮮の暴発につながる懸念をにじませた。とはいえ「最大限の圧力」をかけることでは一致し、対北対話を重視する韓国を日米韓の連携に引き込むことに一定の成果を得た。(ウラジオストク 大橋拓史、黒川信雄)

http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/843.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 安倍さん!ウラジオストックに行ってる間に 岩田明子が裏切りましたぜ!(笑) 文藝春秋 

 【特集】政界激変前夜
  〜NHK解説委員の直言〜 失速への転機は二〇一五年秋だった──
   安倍総理「驕りの証明」 岩田明子


  



























http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/844.html

記事 [政治・選挙・NHK231] <山尾しおりを救え><官邸からの不倫ねつ造報道>山尾しおり報道は、事実無根。政治的失脚をねらった官邸のブラックPR
<官邸からの不倫ねつ造報道>山尾しおりを救え>
山尾しおり報道は、事実無根。政治的失脚をねらった官邸のブラックPR


官邸の怪人のブラックPRにやられてしまった山尾しおり。

結論を先に言えば、
おそらく、「男女の関係はないが、政策アドバイスおよび打ち合わせのために
ひんぱんにあっていた」ということだろう。

なぜかというと、山尾しおりは、民進党幹事長に内定をもらっていたから
民進党(野党)の中心になる存在になっていたからだ。

ここで重要なことは、読者は、過去の 小泉政権、安倍政権から連なる

一連のスキャンダル事件を思い出すことである。

その昔、鉄則シリーズやチャート式という参考書があったが(チャート式は今でもあるが)
小泉内閣、安倍内閣では官邸の怪人が
有力な政治の敵に対して
必ず
「性的に乱れている」という情報を虚偽情報で流す。

鉄則その1
→「小泉内閣 安倍内閣では、政治上の敵に対して
必ず、「性的に乱れている」というブラックPRを官邸が流して失脚を図る」

これが鉄則である。

鉄則その2
「そのさいには マスコミが使われる。」
マスコミは、読売、産経、夕刊フジ、文春、が主として使われる。


前川事務次官の例では
前川元事務次官が カケ学園の不正を暴くような証言をし始める。
→官邸の怪人は激怒。
読売を通じて、前川事務次官が、歌舞伎町の出会いバーに夜な夜な通っていた
と あたかも 買春をしているかのように 虚偽報道をさせていた。

→実際には、事務次官は出会いバーに通っていたが、一切買春などしておらず、逆に自費で教育行政をよくするための実態調査をしていた。

以上が前川氏の例である。

もっとも早期には 
小泉政権時代の植草一秀氏の痴漢でっちあげ逮捕騒動がある。

これも 植草氏がりそな銀行の破たん処理をめぐって 政権側の悪事を暴こうとしていたことがある。
これは、植草氏の身体検査を官邸の怪人が行い、過去に 誤解から 女性に 痴漢と間違われてしまったことがあることを発見。(皮膚病だったので、もぞもぞしていたところ誤解されてしまったらしい)

このことを使って神奈川県警にえん罪逮捕させている。


そして小沢一郎氏に対しても、「禁断の愛」報道がよくなされてきた。

また、殺されてしまったと思われる松岡大臣に対しても
死んでしまったあとに、「私は 松岡大臣に抱かれました」という
清掃婦の告白記事が週刊誌に掲載されていた。

そして今回の山尾しおり氏である。
客観的に見て、民進党の中心になって国民的な
支持をあつめて政権交代を成し遂げるであろう
逸材は 山尾しおりであった。

蓮舫を失脚させたことに成功したあとに山尾しおりが

もし民進党代表に就任したら、官邸は窮地に陥る。


今回の文春の報道を見ると

この倉持弁護士が 山尾しおりに 政治的な助言をしていることを
「密会」「男女の関係」に変換して報道をしていることがわかる。

ここで重要なことは、
政治家は、だれかと会う際に
政治的な話をするために使えるところは
ホテルが多いということだ。

料亭かホテルしかない。

たとえば政治的で重要な話をレストランでするかというと
秘匿性のある話は難しい。

何が言いたいのかというと

世の中をよくしようと思っているのが
男一人と女一人で
あって、コンビでやっているとする。

政治(もしくはビジネス)
でミーテイングをして
熱心なために 明け方まで
アドバイスするなどということは
ありうるということだ。

その場合、男女関係なんていうものはない。

たとえば、男一人と女一人で食事をしたり
男一人と女一人でドライブをしたりする。
実際には男女関係、つまり肉体的な関係というものはない。
たとえ 明け方まで一緒にいてもそういうのはない。

この一見不思議な関係は、男性側が、女性側から見て、話が面白いとか
ためになる。一緒にいて 楽しい ユーモアがある、笑わせてくれる
ような存在であり

男性側が 女性側を 俺の能力をフルに使って
助けてあげたい
と思っている場合に起こる。

こういった関係の場合、一緒に明け方までいた場合

たいていは、政策の打ち合わせだったり、日本をどうするかなどの
話を徹底してやっている。
肉体関係など まったく興味がない。


となる。

しかし、さすがに誤解をさけるために、

一緒に歩いたりはしないという行動をとる。

そしてこの週刊文春の虚偽報道によって
山尾しおりは 民進党の中心になるところが
幹事長や代表代行にならなかった。


これは官邸の怪人のもくろみ通りである。

蓮舫をどうでもよい国籍問題で
追放し、もっとも警戒すべき山尾しおり氏を
失脚させた。


最近の首藤クリニックの医師もそうだが
でっちあげに近い 虚偽報道
軽微な罪での国策逮捕が多い。つまり「有力な存在」を
ブラックPRによって失脚させるということが行われているのである。


http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/845.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 米トランプ大統領と北朝鮮の金正恩党委員長=元帥は、大変な千両役者で、安倍晋三首相をカモにしている(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/de7b07904da05f6d6b108689b4c42695?fm=rss
2017年09月08日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「完全な出来レース」を続けている米トランプ大統領と北朝鮮の金正恩党委員長=元帥は、大変な千両役者だ。安倍晋三首相をカモにしているからだ。ロシアのプーチン大統領、韓国の文在寅大統領、それに中国の習近平国家主席まで、安倍晋三首相に喰らいついている。しかし、安倍晋三首相は在任4年9か月、歴史教科書に名前を留めるような偉業を何も成し遂げていない。大東亜戦争に敗北してソ連に奪い取られた「北方領土」を返還されておらず、戦後最後の外交課題である日ロ平和友好条約締結は未だならず、日朝国交正常化・平和友好条約も締結されていない。このまま退陣に追い込まれれば、死んでも死にきれないであろう。



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/846.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 大分緊急着陸オスプレイからまた白煙 飛行できず これで主権国家なのか!





 
Osprey 










































(「しんぶん赤旗」 2017年9月8日 1面)


http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/847.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 築地再開発方針を骨抜きに “小池与党”の公明に造反の動き 都の役人は小躍り(日刊ゲンダイ)
        


築地再開発方針を骨抜きに “小池与党”の公明に造反の動き
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213068
2017年9月8日 日刊ゲンダイ


  
   早くも有名無実化(C)日刊ゲンダイ

 小池都政の与党である都議会公明党に造反の動きだ。「築地は守る、豊洲は活かす」という市場移転の基本方針について、小池自身が詳しい説明を避け続ける中、公明は基本方針の“骨抜き”を狙っている。

 公明はもともと、「豊洲移転ありき」の立場だ。先の都議選でも「スピード感を持って実行」と移転の早期実現を公約に掲げていた。小池の「築地は守る」という方針には「基本的には反対」(知事側近)という。

 骨抜きの姿勢を垣間見せたのが、先月30日の都議会臨時会の代表質問だ。質疑に立った公明の野上純子都議は移転後の築地の土地について、「有償所管換」を小池に求めたのだ。

 有償所管換とは聞き慣れない言葉だが、具体的には独立採算が原則の「市場会計」が所有する築地の土地を、都の「一般会計」に有償で所管を換えること。都の試算によると、築地の土地評価額は約4300億円。その額を一般会計、つまり都民の血税投入により、豊洲市場の莫大な建設費負担で火の車の市場会計は、一時的に潤うことになる。

「小池知事の基本方針には『築地市場の土地は売却せずに保有し有効活用することでキャッシュを継続的に創出可能』とある。側近たちは定期借地権方式で民間に築地の土地を貸しつけ、その収入で開業後の豊洲市場の赤字穴埋めをもくろんだのです。しかし、都の財務局はこの方針に難色を示した。市場会計が焦げ付きそうな中、景気に左右される賃貸収入より、いっぺんに巨額のキャッシュが確実に見込める有償所管換を望んだのです。公明の質問は都庁の財務役人と“握った”産物です」(都議会関係者)

 築地の土地が市場当局から離れれば、再開発の基本方針「仲卸の目利きを生かしたセリ、市場内取引の確保」も遠のく。有識者を交え、近々発足させる「築地再開発検討会議」は都市整備局の所管となる。築地の再開発を巡り市場当局がスミに追いやられたら、「市場機能を持たせた食のテーマパーク」という小池の構想は誰が実現させるのか。市場の素人たちに任せるには荷が重い。

「こうした思惑交じりの質問と知ってか知らずか、小池知事は『長期の貸し付けだけでなく、ご提案の内容も含めて多角的に検討する』と役人の作った原稿通りに答えてしまった。意味するところは、役人用語で『提案通りに有償所管換を選択します』。この答弁を聞き、財務局の役人は小躍りしていましたよ。自分の方針の骨抜きに気付いていないのなら、小池知事の市場問題への関心が薄れている証拠です」(前出の都議会関係者)

「築地を守る」が骨抜きになれば、残るのは「豊洲移転」のみ。小池に期待した築地の業者は報われない。










http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/848.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 政府(内閣官房)から東京新聞政治部次長に送られた、望月記者の質問について許せないとした通達文を公開 
政府(内閣官房)から東京新聞政治部次長に送られた、望月記者の質問について許せないとした通達文を公開
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/7b814925ff45aa59d948defeb6657e59
2017年09月08日 のんきに介護


Shigeshi‏ @shigeshi711さんのツイート。








































関連記事
マスコミは看過すべきでない。東京新聞、望月記者への圧力。 孫崎享氏
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/633.html

<望月記者、日本との違いに愕然> 「ホワイトハウス会見、政権が記者やメディアを攻撃し始めたときに、記者たちが瞬時に団結」
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/676.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/849.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 柔道観戦だけが唯一の成果だった19回目の日ロ首脳会談  天木直人
        
          日ロ首脳 北朝鮮は深刻な脅威 緊密協力で一致 NHK


柔道観戦だけが唯一の成果だった19回目の日ロ首脳会談
http://kenpo9.com/archives/2307
2017-09-08 天木直人のブログ


 さすがにウソは書けないと見えて、読売、産経、NHKをはじめ、すべての大手メディアが北朝鮮に対する制裁強化について、安倍・プーチン会談でも対立は解けなかったと報ずるしかなかった。

 私が驚いたのは、あの共同経済共同活動でさえに思惑の違いが浮き彫りになったと多くのメディアが報じたところだ。

 つまり安倍首相は北方領土返還のごまかしで経済共同活動を進めようとしているのに対し、プーチン大統領は大統領選に向けて日本のカネで極東の開発を目論んでいるというわけだ。

 経済制裁どころか、下手をすると、日本がモタモタしているなら北朝鮮のカネで開発するぞ脅かされかねない。

 安倍首相の今回の訪ロがいかに不毛だったかは、会談後に発表された日露共同発表の要旨を見ても分かる。

 そこには、目新しい成果は皆無だ。

 今度の首脳会談に限らず、首脳会談に先立って外務省や谷内正太郎NSC局長がロシアのカウンターパートと事前協議するのが外交の常だ。

 そして、その協議の目的は外交交渉というよりも、首脳会談の中身をどう売り込むかというメディア対策が中心である。

 今回も谷内局長はそれを必死でやっていた。

 ところが、共同発表を見る限り、それもうまく行かなかったようだ。

 売り込む中身さえ作れなかったということだ。

 いったい何のために安倍首相はウラジオストックくんだりまで出かけてプーチン大統領と首脳会談したのか。

 そう思っていたら読売新聞が小さな囲み記事で書いていた。

 安倍首相はロシアのプーチン大統領、モンゴルのバトトルガ大統領と、ウラジオストックで開かれた柔道交流大会を観戦したと。

 なるほど、19回目の安倍・プーチン首脳会談のハイライトは柔道観戦だったというわけだ。

 なるほど、これなら納得できる(了)



日ロ首脳 北朝鮮は深刻な脅威 緊密協力で一致
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170907/k10011130891000.html
9月7日 20時04分 NHK

ロシア極東を訪れている安倍総理大臣はプーチン大統領と首脳会談を行い、北朝鮮による核実験は地域の平和と安定に対する深刻な脅威だとして今後も緊密に協力していくことで一致しました。また北方領土での共同経済活動で優先的に取り組む事業について、海産物の養殖など5つに絞り込み来月初めにも現地調査を行うことで合意しました。

安倍総理大臣とロシアのプーチン大統領との首脳会談は極東のウラジオストクで日本時間の7日午後、2人だけの会談も含めおよそ3時間半にわたりました。

会談で安倍総理大臣は北朝鮮の弾道ミサイルの発射や核実験の強行について「わが国のみならず地域全体へのこれまでにない重大かつ差し迫った脅威であり、国際社会全体で最大限の圧力をかけることが重要だ」と強調しました。そのうえで両首脳は、北朝鮮による核実験は地域の平和と安定に対する深刻な脅威だとして、日ロ間で今後も緊密に協力していくことで一致しました。

また両首脳は、北方領土での共同経済活動で優先的に取り組む事業を海産物の養殖、温室野菜の栽培、島の特性に応じたツアーの開発、風力発電の導入、ゴミの削減対策の5つに絞り込むことで合意しました。

そして早期実現に向けて来月初めをめどに、追加的な現地調査や、事業を行ううえで必要となる人の移動の枠組みの検討を行い、今後、局長級の作業部会を設置することになりました。

さらに北方領土の歯舞群島の一つ、貝殻島の灯台について、海上交通の安全確保の観点から日ロ双方が高い関心を持つ案件として双方の法的立場を害さない形で改修を検討していくことになりました。

一方、先に中止になった元島民による航空機を利用した北方領土への墓参は今月下旬に実施することが確認されました。

また、会談では、11月にベトナムで開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議に合わせて首脳会談を行うことで一致しました。

さらに安倍総理大臣は、プーチン大統領から来年5月のサンクトペテルブルクでの国際経済フォーラムに招待され、今後、調整することになりました。

元島民「共同経済活動を進め 平和条約の締結に」

北方領土の元島民などでつくる千島歯舞諸島居住者連盟が7日夜、北海道根室市で記者会見を開きました。

このうち、宮谷内亮一根室支部長は「北方領土での共同経済活動を早く進めて平和条約の締結につなげてほしい。安倍総理大臣は北方領土問題を自分たちの世代で解決すると話していたので、その言葉を忘れないでほしい」と話しました。

河田弘登志副理事長は、元島民が北方領土を訪れる際の負担を減らすため、航空機を利用した墓参や、北方領土の出入域手続きを歯舞群島付近で実施することについて「来年以降の具体的な話が出るかと思っていたが出なかった。ことしかぎりではなく、来年以降も続けてほしい」と話していました。

根室漁協「根室のことを中心に」

根室漁業協同組合の大坂鉄夫組合長は「根室の漁業者は共同経済活動の今後の進展に期待しているが、日本が技術などを提供しても数年たったらすべてロシアのものになっているということになれば、対等な関係とはいえない」と懸念を示しました。そのうえで、「国には根室のことを中心に考えてもらい、根室も共同経済活動に参入できるよう支援してもらいたい」と求めました。

観光船協議会 協議の進展に期待

北海道の知床半島にある羅臼町で観光船の船長を務め、運航業者らでつくる知床羅臼観光船協議会の長谷川正人会長は「いわゆる日ロの中間ラインを越えて運航できるようになれば、クジラなど海の動物がもっと見やすくなるし、北方領土も間近に見ることができるので、修学旅行の呼び込みにも有利になる」と話し、今後の協議の進展に期待を示しました。





http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/850.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 「政治家・猪木」問われる訪朝/政界地獄耳(日刊スポーツ)
「政治家・猪木」問われる訪朝/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1884543.html
2017年9月8日9時5分 日刊スポーツ


 ★6日、首相・安倍晋三はロシアに向け羽田から飛び立ったが、同日、参院議員・アントニオ猪木が北朝鮮から9日の建国記念日に合わせて招待を受け、平壌訪問のため羽田を出発した。猪木は朝鮮労働党の国際部門を統括する、李・スヨン副委員長らとの会談を予定している。首相は「北朝鮮は今の道を進んでいくのであれば、明るい未来はないということを理解させ、現在の政策を変えさせなければならない。そのためにも日ロで、国際社会で連携していく」と発言した。

 ★猪木は「世界はどうであろうと私なりの平和を。不合理なことは私みたいな人間じゃないと言えないじゃないですか」とし、「交流や話し合いをせず、圧力だけでは効果がない。私はスポーツ交流を基本にやっている」と北朝鮮には独自の外交が必要と述べ、「表で言えない政治の世界がある」と意欲を示した。猪木は既に31回訪朝しており、昨年も建国記念日に招待を受けた。政界には二重外交を懸念する声もある。猪木は「どんな場合でもドアを閉めるべきでない」としているが、官房長官・菅義偉は「全ての国民に北朝鮮への渡航の自粛を要請している。政府の方針を踏まえ、適切に対応すべきだ」と懸念を表明している。

 ★猪木は13年7月の訪朝時には、平壌で金永南最高人民会議常任委員長と会談したこともある。またNPO法人「スポーツ平和交流協会」の理事長で、平壌に事務所も構えている。加えて猪木は90年の湾岸戦争時、当時クウェートにいた日本人41人の人質や在留邦人を独自のスポーツルートを使い、全員解放した実績もある。今回の訪朝は、今までの友好・親善とは意味が違う。信頼関係の形が実を結ぶかどうか。政治家・猪木が問われる。(K)※敬称略




http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/851.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 蓮舫「自民は不倫で議員を辞めたという前例もありますから」←山尾さん不倫は辞職相当らしいですよ   : 蓮舫がチクリ
                     記者たちの質問から逃げた 山尾志桜里
     
  
      
[私のコメント]
    
     
      
■ 釈明会見で原稿を読んだだけで 記者たちの質問から逃げた山尾志桜里衆議院議員

    
> 7日、山尾志桜里衆議院議員は民進党に離党届を提出し、会見を行った。会見では不倫を否定する原稿を読み上げただけで、記者の質問を無視して逃げるように会場を後にした。
これでは、疑わしきは罰する蓮舫前代表が許してはくれないでしょう。
    
   
昨日の釈明会見は完全にアウトでしたね。

民進党・山尾志桜里は、釈明会見では原稿を読み上げただけ。

記者たちの質問は無視して逃げるように去っていきました。

これではとても真摯な釈明会見とは言えません。
   
  
  
■ 蓮舫前代表は議員の不倫は辞職に値すると発言  民進党は自らの発言通り議員辞職で対応すべき
  
  
> 蓮舫さんはとくに不倫には厳しいお方なので、議員の不倫は辞職に値するとおっしゃってます。

> 「自民党には、奥様が出産して里帰りをしている間に不倫をされて(議員を)お辞めになられたという前例もありますから、そういう前例をよく考えていただいて、みずから判断されるべき事態だと思っております。」
       
 
        
上記の通り、蓮舫前代表は議員の不倫は辞職に値すると発言しています。
   
   
一方、

>山尾志桜里議員は、あらかじめ用意しておいた原稿を会見で読み上げ、文春の不倫報道を一方的に否定している。それでいて、記者の質問には一切答えず会見場から脱兎の如く逃げた。
民進党は、蓮舫前代表が示した厳しい見解に従って、お得意の「説明責任」「辞職」を求めるべきだろう。
    
 
     
その通りですね。

政治家の二枚舌は許されない。

民進党は山尾志桜里議員に辞職を求めるのが筋です。
       
    
       
[記事本文]
     
   
7日、山尾志桜里衆議院議員は民進党に離党届を提出し、会見を行った。会見では不倫を否定する原稿を読み上げただけで、記者の質問を無視して逃げるように会場を後にした。
これでは、疑わしきは罰する蓮舫前代表が許してはくれないでしょう。
蓮舫さんはとくに不倫には厳しいお方なので、議員の不倫は辞職に値するとおっしゃってます。

"
自民党には、奥様が出産して里帰りをしている間に不倫をされて(議員を)お辞めになられたという前例もありますから、そういう前例をよく考えていただいて、みずから判断されるべき事態だと思っております。
出典:蓮舫代表記者会見2017年4月20日(木) – 民進党
"
この理屈を山尾志桜里議員にも適応するのが筋だろう。


不倫する議員に国民の代弁は出来ない

蓮舫議員の発言は、まだ代表だったころの4月20日の定例会見で記者の質問に答えたもの。当時、自民党の中川秀直議員の不倫問題に関し、宮崎健介元衆議院議員が議員辞職した事例をあげ、政務次官を辞任しただけでは済まされないと答えた。その他にも不倫問題に関していくつかの質問を受け、いずれも厳しい見解を示している。

"
 報道の中には、奥様ががんで闘病中という記述もありました。(不倫相手と)結婚式を挙げたという写真がありました。これはどういうことなのか。
 あるいは、ストーカー疑惑で警察から職務質問されたという記述もありました。本当なのでしょうか。国会議員という以前に人としておかしいと、私は率直に申し上げざるを得ません。フェイスブックのコメントだけで、きれいごとだけで、そして政務官を辞任しただけで終わらせる話ではないと、重要視しております。自民党には、奥様が出産して里帰りをしている間に不倫をされて(議員を)お辞めになられたという前例もありますから、そういう前例をよく考えていただいて、みずから判断されるべき事態だと思っております。
"
"
 ただ、中川議員の今回報道される内容については、多くの女性、あるいは女性ならずとも心を持っている人であれば、この人が議員として国民を代弁できる立場にあるとはとても思えないと、そういう考えを抱くと思います。
"
出典:蓮舫代表記者会見2017年4月20日(木) – 民進党

山尾志桜里議員は、あらかじめ用意しておいた原稿を会見で読み上げ、文春の不倫報道を一方的に否定している。それでいて、記者の質問には一切答えず会見場から脱兎の如く逃げた。民進党は、蓮舫前代表が示した厳しい見解に従って、お得意の「説明責任」「辞職」を求めるべきだろう。

http://ksl-live.com/blog10898



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/852.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 日本の国内法で履行できない米国制裁法案を支持する安倍首相  天木直人
日本の国内法で履行できない米国制裁法案を支持する安倍首相
http://kenpo9.com/archives/2314
2017-09-08 天木直人のブログ


 日々刻々と変わりつつある北朝鮮情勢であるが、当面の最大の関心事は、米国が作成した前代未聞の強硬な制裁案を、果たして中露が受け入れるかどうかである。

 安倍首相は米国のお先棒を担いで、中ロ韓のみならず、顔を合わせる首脳に、やたらに同調するように狂奔している。

 しかし、きょう9月8日の産経新聞が教えてくれた。

 たとえ米国作成の制裁決議案が安保理で採択されたとしても、それを日本が履行するとなると国内法の壁に行き当たると。

 つまり船舶の臨検や資産凍結には、あらたな法律が必要になる。

 また朝鮮学校への公的助成については、それを行うかどうかで司法で意見が割れている。

 そんな状況では、たとえ制裁決議が成立しても、そう簡単に制裁決議を履行することは出来ないというのである。

 はたして安倍首相は、その事を知った上で米国の強硬な決議案を成立させようとしているのだろうか。

 もしそうであれば、国会を軽視し、国民を無視し、司法を歪める対米従属の極みであるということだ。

 もし知らずにトランプの尻馬に乗っているのなら、決議案が成立したあとで、制裁破りの非難を浴びる。

 どっちに転んでも、安倍首相は無責任なことをやっているのだ。

 こんな軽率な安倍首相に待ったをかけるまともな自民党の政治家はいないのか。

 「殿、ご乱心が行き過ぎます」、といって羽交い絞めしてでも止める官僚はいないのか。

 この事を指摘した新聞は、いまのところ産経新聞ぐらいだ。

 政治も官僚もメディアモ、かつての日本なら考えられないほど劣化してると言う事である(了)



【北朝鮮核実験】国連安保理が対北制裁新決議を採択しても日本は履行に国内法の壁 臨検、資産凍結…政府迫られる対応
http://www.sankei.com/politics/news/170908/plt1709080011-n1.html
2017.9.8 00:54 産経新聞

 政府は、6回目の核実験を強行した北朝鮮に対する国連安全保障理事会の新たな制裁決議案について、米国と協力して11日の採択を目指す。ただ、決議案がそのまま採択されても、政府にとって、北朝鮮の貨物船の臨検や臨検を受けた貨物船の資産凍結を実施する環境は整っておらず、決議履行は困難な状況だ。決議が採択されれば、対応を迫られることになる。

 菅義偉官房長官は7日の記者会見で、米国が作成した決議案について「厳しい措置を含む決議案の採択は極めて重要である」と述べた。採択に向けて英米仏などの安保理常任理事国や韓国と連携し、中露とも意思疎通を図る考えを示した。

 決議案は、安保理が制裁対象に指定する貨物船に対し、国連加盟国は旗国の同意なしで「あらゆる必要な措置」をもって公海上で臨検ができると明記した。貨物船を近くの港に寄港させた上で資産凍結することなども盛り込んだ。

 しかし、決議が採択されても履行するには日本の国内法が立ちはだかる。有事の場合、臨検は可能となるが、日本への武力攻撃に至る恐れがある「重要影響事態」と判断され船舶検査が可能となっても、積み荷の押収などの強制的な権限はない。検査も対象船の船長の同意が条件となる。検査要員などの態勢も整っていない。

 臨検後の貨物船に対する資産凍結も、過去の制裁決議では、加盟国に対し船舶を含む「あらゆる種類の資産」の凍結を義務づけているが、日本の国内法は未整備のままだ。

 さらに、今回の決議案には、北朝鮮政府や朝鮮労働党、金正恩朝鮮労働党委員長の傘下の団体・個人などを資産凍結対象にすることも明記されている。政府は朝鮮総連を「北朝鮮と密接な関係にあるという認識」と国会などで表明していることから、対象となる可能性が高い。

 しかし、朝鮮学校への公的助成の停止をめぐっては、国と地方の温度差があるほか、司法判断さえ割れる状況だ。総連の資産凍結に踏み切るにはハードルが相当高い。

















http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/853.html

記事 [政治・選挙・NHK231] <日露首脳会談失敗>安倍総理は「圧力」を主張し続けるも、プーチンは「対話」しかないと繰り返す。
【日露首脳会談失敗】安倍総理は「圧力」を主張し続けるも、プーチンは「対話」しかないと繰り返す。
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/33628
2017/09/08 健康になるためのブログ










以下ネットの反応。















ニュースでは日露首脳会談は「溝」とか「平行線」と表現されてますが、会見で両者が180度違う事言ってるわけですから完全に失敗です。


日ロ、対北朝鮮で平行線 首相、最大限の圧力要請 
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017090701001436.html
2017年9月8日 01時06分 東京新聞

 安倍晋三首相は7日午後、ロシア極東ウラジオストクでプーチン大統領と会談した。北朝鮮による6回目の核実験を受け「最大限の圧力」が必要として、国連安全保障理事会の新たな制裁決議採択へ協力を要請。だが、プーチン氏は「外交、政治的な方法でのみ解決可能だ」として対話重視の姿勢を崩さず、平行線に終わった。核実験を厳しく非難し緊密に連携していくことでは一致した。

 首相は、国際包囲網を構築するには安保理常任理事国のロシアの協力が不可欠だとして、プーチン氏の協力を取り付けたい考えだったが、再考を迫られた格好だ。

 首相は8日未明、帰国した。
(共同)


関連記事
柔道観戦だけが唯一の成果だった19回目の日ロ首脳会談  天木直人
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/850.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/854.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 不倫騒動の主役・山尾志桜里元政調会長に離島でケジメをつけさせた民主党・前原誠司代表 少〜し民主党の点数上げた(笑)
不倫騒動の主役・山尾志桜里元政調会長に離島でケジメをつけさせた民主党・前原誠司代表 少〜し民主党の点数上げた(笑)
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/newsindex3-naiyou-2.htm#2017-09-08-不倫騒動の主役・山尾志桜里元政調会長に離島でケジメをつけさせた民主党・前原誠司代表 少〜し民主党の点数上げた(笑)

山尾志桜里氏の判断「尊重」、5回繰り返す 民進党・前原誠司代表ぶら下がり詳報
http://www.sankei.com/politics/news/170908/plt1709080024-n1.html

 民進党の前原誠司代表は8日午前、既婚男性との不倫疑惑が報じられた山尾志桜里元政調会長の離党届を受理したことについて「優秀な議員だと思っていただけに極めて残念な思いがする」と述べた。国会内で記者団に答えた。

主なやりとりは以下の通り。

 −−党常任幹事会で山尾氏の離党届受理を決めた。こういう事態になったことを率直にどう受け止めているか

 「山尾志桜里さんは今まで、元検事として犯罪者が社会に絶望して罪を犯し、それが被害者の希望を奪うと、こういう社会の悪循環を正さなければいけないという高い使命感の中で議員になられた。今までさまざまな分野で活動されてきた優秀な議員だと思っていただけに極めて残念な思いがする」

 −−民進党は政府に説明責任を求めてきたが、山尾氏は昨夜、記者団の質問を受け付けなかった

 「ご本人の判断をわれわれは尊重したいと考えている」

 −−交際相手と報じられた弁護士との男女関係を否定した上で離党届を出した。慰留する考えはなかったのか

 「ご本人しか分からないところがあるし、例えば今まで旧民主党、民進党で議席をおかれて活動してきた方が党を離れるという決断をすることは極めて重い判断だと思っている。その意味においては、ご本人の判断、ご本人にしか分からないところの中で判断したということなので、尊重したいと考えている」


−−山尾氏本人とは話したのか

 「私自身も含めて党としていろんなお話を聞かせていただき、最終的にはご本人が判断された。常に申し上げているが、議員の出処進退は自ら決めることなので、ご本人のそういった決断をわれわれは尊重したいと考えている」

 −−山尾氏は男女関係を否定しながら離党した。離党届受理は山尾氏の意思を尊重するということか

 「事実関係についてはご本人にしか分からないことだ。そしてご本人が前原体制のスタート時点で党に迷惑をかけたということをおっしゃった上で、総合的に判断されてご自身の離党を決められたと思っているので、そのことを尊重したいと考えている」

 −−党として事実関係の確認はしていないということか。事実だったかどうかの評価は今後どうするのか

 「事実関係は本人にしか分からないことだ。本人がそれを踏まえていろんな政治家としての出処進退をご判断いただいたということで、それをわれわれは尊重したいということを申し上げている」

 −−山尾氏の選挙区である衆院愛知7区に党として対立候補を立てるか

 「先ほど離党を常任幹事会で承認した(ばかりな)ので、今そういうことをただちに考えるということではない」

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以下略


http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/855.html

記事 [政治・選挙・NHK231] もう一度言う、「安倍昭恵よ出て来い!」(simatyan2のブログ)
もう一度言う、「安倍昭恵よ出て来い!」
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12308798391.html
2017-09-08 11:08:19NEW ! simatyan2のブログ


都合が悪くなればFBで否定し、ネトサポに火消しをさせる。

安倍昭恵はこんなことばかりやってますね。

収賄疑惑で貰った側の籠池氏が、

「100万円受け取りました」

と偽証罪をかけて証言してるのに、渡した安倍昭恵が公に出てこず、
FBでのみ「覚えは無い」と否定する。

籠池氏を「先生」と呼び、

「主人と素晴らしい幼稚園だと話している」

「自分に出来ることは何でもする」







と、自ら首相夫人の肩書きを使って広告塔になる安倍昭恵。

しかし籠池氏が逮捕されると「知らぬ存ぜぬ」で、証人喚問は愚か、
参考人招致にも出てこない。

勇気を持ったテレビ局が取材しようとすると「ちょっと・・・」

と言い残して逃げ回る。



こんな人の言うことが信じられるだろうか?

そりゃ都合の悪い写真や証拠が出回れば誰でも否定しますよ。

そこで

、「この人の言うことなら信じられる」

というのが、首相や首相夫人の役目ではないのですか?

普段の行状が悪いと、

「あの昭恵なら、やりかねない」

という感情を持たれることは完全に本人の責任です。

庇うのはネトサポのみです。

このブログにもネトサポから脅しのようなコメントが少なからず
来ます。

「私人だからカラオケに行くことのどこが悪い?」

などとネトサポに言わせていますが、公邸に百人近く有名人や
文化人を呼び集める私人がいますか?

旧姓「松崎昭恵」のころなら、電通の知人や友人を何十人集め
ても一般人の知ったこっちゃないです。

でも今は首相夫人です。

その首相夫人の肩書きでいろんな人が動くし、また動かせること
もできるのです。



大麻や宗教絡みの胡散臭い人がいっぱい周辺に集まってるじゃ
ないですか?

そんな中で、名誉園長や名誉校長の肩書きを持ってる学園で
疑惑や逮捕者が出ても何の釈明もなしですか?

首相や首相夫人が推薦してるから信じて入学した人も多いはず
です。

そんな被害者の人たちに謝罪も何もしてませんね。

私人でも詐欺の片棒を担いだら逮捕されますよ。

逮捕されない場合でも事情聴取くらいされるのが普通です。

それを免れてるのは首相夫人だからですよね。

普段から税金を使って多数の組織や胡散臭い連中と付き合い、
肩書きまで貰って、事件が起これば一度も公の前に出て釈明
しない人に何の信用もないのです。




http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/856.html

記事 [政治・選挙・NHK231] <偏向報道>文春よ「もう一人の『しおり(詩織)』問題」はどうした?叩きやすい相手しか叩けないのか(オプエド)
【偏向報道】文春よ「もう一人の『しおり(詩織)』問題」はどうした?叩きやすい相手しか叩けないのか(オプエド)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/33635
2017/09/08 健康になるためのブログ




以下ネットの反応。


















文春って一回も「詩織」さん問題取り上げてないんですか?文春もどうしようもないですね。


関連記事
真理子が山口敬之を告発した詩織さんへのバッシングと捜査圧力を批判! でも「文春」では山口問題がタブーに(リテラ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/599.html




http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/857.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 倉持麟太郎氏の能力をわしは買う 「山尾志桜里氏も、倉持麟太郎氏も、我々は守る」 小林よしのり 
   


倉持麟太郎氏の能力をわしは買う
https://yoshinori-kobayashi.com/13952/
2017.09.08 小林よしのりオフィシャルwebサイト


倉持氏の処遇について、高森氏と話し合った。

100%二人の意見は一致した。

山尾志桜里氏も、倉持麟太郎氏も、我々は守る。

その理由は天皇退位の皇室典範特例法をめぐる戦いで、全力を尽くしてくれたことに対する評価だ。

これは世間の評価とはまったく違うだろう。

世間は天皇制に誰も興味を持っていないのだからしょうがない。

天皇制こそは日本国のアイデンティティーであるにもかかわらず、政治家の中に関心を持っている者も極端に少ない。

山尾志桜里氏は熱心に民進党を動かしてくれた。

倉持氏は政界へのロビー活動で活躍してくれた。

世間は誰もこれが分からない。

「ゴー宣道場」だけがこの重要性を理解できる。

世間は不倫があったか否かしか関心がない。

わしも高森氏も、不倫と「個人の能力」を秤にかけたら、「個人の能力」をとる。

これも世間の価値観とまったく違う。

世間は不倫さえしなければ、馬鹿でも構わないという価値観だが、わしは「個人の能力」が高い人物は滅多にいないから貴重だと考える。

その「個人の能力」の高さを今後も倉持氏には師範として発揮してもらう。

10月の「ゴー宣道場」では存分にその能力を発揮してもらいたい。



本日発売の週刊誌について
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=jomqkhct5-3237
2017/09/07 倉持麟太郎の“Rin”sanity ゴー宣道場

本日発売の週刊誌報道(以下「本件報道」といいます。)につきまして、下記のとおりご説明させていただきます。                   
                 記

本日発売の週刊誌報道に際し、依頼者の皆様、顧問先会社の皆様、日頃より若輩の私をご指導いただいております皆様をはじめ、多くの方々に多大なご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。

私は、本件記事に記載の山尾志桜里議員に対して、予算委員会、法務委員会等各種委員会及び憲法審査会等において、憲法問題を中心に、共謀罪、雇用・労働問題等々で、極めて幅広い政策分野において、政策ブレーンとして具体的な政策の立案・起案作業及び質問や法案等作成作業をかなり詳細にサポートさせていただいておりました。

上記政策立案及び質問作成等の打ち合わせ及び作業のため、日常的に山尾志桜里議員と頻繁なコミュニケーション及び連携をしており、当該作業や打ち合わせは山尾志桜里議員と1対1の場合も、他の外部有識者を加えた複数名のものもございました。

場所は、私の事務所や山尾志桜里議員の会館事務所その他会食を交えながら等という形態が常態的であり、私の自宅で作業や打ち合わせを行う場合もありました。これらの作業や打ち合わせは、深夜に及ぶこともございました。

山尾志桜里議員との間に男女関係はありませんが、結果的に誤解を生じさせるような状況があったことについて、深く反省しております。

あわせて、本件で多大なる迷惑をかけた妻、子及び家族に対して心からの謝罪をしたいと思っております。

最後に、私の行動で、皆様に誤解を生じさせましたこと及び様々な場面でご指導ご支援いただいてきた皆様にご迷惑をおかけし、失望させましたことを、深く反省しお詫び申し上げます。

これから、失った信頼を取り戻すべく、今まで以上に全力で取り組ませていただきます。     

             平成29年9月7日 倉持 麟太郎



































http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/858.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 歴史教科書採択をめぐる学校への卑劣圧力、背後に日本会議の存在か! NHKクロ現に首謀者が登場し開き直り(リテラ)



         
              『クローズアップ現代+』番組HPより


歴史教科書採択をめぐる学校への卑劣圧力、背後に日本会議の存在か! NHKクロ現に首謀者が登場し開き直り
http://lite-ra.com/2017/09/post-3440.html
2017.09.08 歴史教科書圧力問題の背後に日本会議 リテラ


 学校の教科書採択を巡り波紋が広がっている。「学び舎」という出版社がつくる歴史教科書を採択した全国の私立学校に対し、「反日極左の教科書」「採択を即刻中止にすることを望みます」などという“抗議ハガキ”が大量に送りつけられるという、教育現場に対する圧力問題の件だ。学び舎教科書は、国の検定を合格した教科書で唯一、河野洋平談話を紹介するかたちで慰安婦問題について触れていた。

 本サイトでも先日、学び舎教科書を採択した私立灘中学校・灘高等学校(神戸市)の和田孫博校長が、自民党の県議や国会議員から「なぜあの教科書を採用したのか」と詰問され、その後の大量の“抗議ハガキ”について文書で告白していたことを紹介したが、9月6日放送のNHK『クローズアップ現代+』でもこの問題が取り上げられた。

 NHKの独自調査では、学び舎教科書を採択したことで抗議を受けた私立中学校は、全国で29校に上ったという。そのなかで、番組の取材に応じた南山高等・中学校女子部(名古屋市)には、半年で100通以上の“抗議ハガキ”が届けられた。同校の教諭はNHKにこう語っている。

「いろんなところからいろんなかたちで圧力がかかってくる。いままで当たり前にやっていた授業ができなくなる。それはちょっと怖いなと思いますね」
「子ども目線でどういう教科書が本当にいいのか常に考えているんですね。それで選んだ教科書が『反日極左の教科書だ』とか、一方的に断罪するのはとても納得はできないです」

“抗議ハガキ”は2種類あった。ひとつは、日中戦争の様子を写したと見られるポストカードで、匿名の「OB」を名乗って送られてきたもの。本サイトでも指摘したように、この抗議ハガキ運動を組織したのは、慰安婦問題や南京虐殺を否定する論陣を張り、日本会議の集会などで講師も務める自称「歴史研究家兼ジャーナリスト」の水間政憲氏だ。水間氏はブログで、学び舎教科書を採択した学校名と校長名、住所、文例などを列挙し、「OB」を騙って“抗議ハガキ”の送付を呼びかけた。同時に、この抗議のポストカードをホームページなどで販売していたのである。

 6日の『クロ現』では、このネトウヨを組織化して圧力ハガキ攻撃を繰り出した水間氏を直撃。水間氏は「呼びかけましたけどね、広く」と首謀したことこそ認めたが、圧力や不安を与える意図は?と尋ねられると、なんとこう嘯いたのである。

「いや、啓蒙ですよ。次の採択に活かしてくださいって、それが一番の前提ですよ。次の採択に間違いないようにしていただければいいんじゃないですかって」

■「反日極左」と同じ文面の抗議ハガキ、背後には日本会議、教育再生機構の存在か

 いったい、この人は何を言っているのだろう。そもそも、送り主を学校の出身者だと偽り「どこの国の教科書か」「共産党の宣伝か」「こんな母校には一切寄付をやめる」などと恫喝するのは、ほとんど犯罪的な行為ではないか。

 しかも、水間氏は「啓蒙」などとほざいているが、実際、南山高等・中学校女子部の教諭が語ったように、政治権力からの自由を目指す教育現場において、この抗議ハガキの存在は“圧力”として機能したのだ。また、NHKが実施した学校へのアンケートでも、「多様な思考力を育む教育を否定する動きに恐ろしさと悲しさを感じた」(東京の私立)、「全体像が分からないことに得体のしれぬものを感じる。学校現場が萎縮しないことを切に願う」(埼玉の私立)と、自由な教育の抑制を懸念する声が聞かれたという。

 つくづく、歴史修正の極右・ネトウヨ界隈のやり口の汚さ、そしてその開き直りっぷりにはヘドが出るが、一昨日の『クロ現』の放送内容で注目したいのは、水間氏のポストカードとは別の、もうひとつの圧力ハガキについても取材で掘り下げたことだ。すべて同じ文面で「この度、御校が採用いたしました学び舎の歴史教科書は、中学生用に唯一、慰安婦問題(事実とは異なる)を記した反日極左の教科書であるという情報が入りました。将来性ある若者に反日教育をする目的はなんなのでしょうか?」などと書かれたこのハガキは、実名で全国各地から送られていた。

 NHKは、このハガキを大量に配布し、送り主として名前を書くよう署名を依頼したという男性に接触。『クロ現』によると男性は「ある保守系団体」に所属しているといい、「教育の再生、正しい教育に取り戻していくと強い思いを持っている人はたくさんいますから。ひとつの国民運動としていきましょう」と語っている。

 番組では不可解にもぼかされていたが、状況を踏まえれば、これは日本会議、あるいは、これと連携する「日本教育再生機構」とつながっている可能性がかなり高いと考えられる。日本教育再生機構といえば、「新しい歴史教科書をつくる会」から分裂した団体で、安倍首相のブレーンである八木秀次・麗澤大学教授が理事長を務めている。日本会議と日本教育再生機構はともに、子どもたちに愛国心を押し付ける道徳教育の充実を掲げ、連携して歴史教科書改悪運動を展開している。

 たとえば、『クロ現』では抗議ハガキの送り主のひとりとして石橋林太郎という自民党所属の広島県議にインタビューしているのだが、この県議は日本会議と深く関わる地方議員とみられる。実際、石橋氏のFacebookを見ると、日本会議広島が主催する講演会や、改憲フロント団体「美しい日本の憲法をつくる国民の会」関係の告知をしていたり、あるいは例の親学関連の団体にも部長として参加していることが確認できる。また、日本会議の事務方的存在である右翼運動団体「日本協議会」の理事長・多久善郎氏のブログにも石橋氏の名前が日本会議広島地方議員連盟の研修会の連絡先として出てくることからも、日本会議と密接な関係にある地方議員であることはまず間違いないだろう。

 また、今年7月、私立学校に対する一連の圧力問題をいち早く取り上げたドキュメンタリー『教育と愛国〜いま教科書で何が起きているのか』(MBS)では、同じく「この度、御校が採用いたしました〜」から始まる抗議ハガキを実名で送った政治家のひとりとして、山口県防府市の松浦正人市長を取材している。松浦市長は「教育再生首長会議」の会長を務めている政治家だが、同会議は、前述の日本教育再生機構と密な関係にある。

■横浜市長選で「育鵬社教科書採択」の密約、灘中を自民党議員が恫喝…相次ぐ教育現場への“政治的圧力”

 ようするに、一連の学び舎教科書を採択した学校を標的とする大量の圧力ハガキ攻撃は、水間氏によるネトウヨを組織化したトンデモ運動と平行して、日本会議や日本教育再生機構が絡んだ右派の組織的運動だった。そういうことではないのか。

 だとすれば、この抗議ハガキ問題をただの“不気味な運動”と捉えるのは間違いだ。というのも、日本会議や日本教育再生機構は、歴史修正主義の育鵬社の教科書採択運動も展開しているからだ。つまり、この問題は慰安婦問題を根絶しようという右派の歴史修正運動であると同時に、採択する学校に圧力をかけて、さらには自分たちが推す育鵬社のシェアを増やそうという企みがあったとも考えられるのである。

 そのうえで繰り返すが、この抗議ハガキ問題が極めて悪質なのは、有象無象のネトウヨ的な匿名攻撃だけでなく、前述の松浦防府市長や石橋広島県議のような政治家が実名で、学校に対し「学び舎教科書を採択するな」とがなり立てているという事実にある。さらに灘中の和田校長は、自民党の県議や国会議員から直接「なぜあの教科書を採用したのか」と詰問されたとまで明かしている。連中がどう言い繕おうが、政治家の名前が出てくれば、それは権力をちらつかせた“政治的圧力”であり、学校教育現場への不当な介入というほかない。極めて不埒な「学問の自由」の侵害である。

 実際、こうした右派の歴史修正・極右教育推進運動は、別の場面でも政治と結びつくかたちでグロテスクさを増してきている。たとえば、神奈川県横浜市の林文子市長は、今年7月の市長選で推薦を受けた自民党横浜市連と「保守色の強い教科書が採択されるよう取り組む」という趣旨を含む政策協定を結んでいたと、9月3日の東京新聞が報じた。

 記事によると、この「保守色の強い教科書」をめぐる政策協定は、林市長が立候補を表明した6月6日に結ばれた。公立中学校の教科書採択は各自治体の教育委員会が決定し、首長に決定権はないが、林市長と自民党横浜市連は前回2013年の市長選でも同じ政策協定を結んでいたという。その2年後の15年には、横浜市教委は育鵬社教科書を採択したことから、この政策協定の忖度、あるいは林市長によるなんらかの圧力があったのではないかと見られている。

 いずれにしても、極右教育を敷衍したい右派と政治家が、学校教育の現場に圧力や介入を繰り返しているのは明白な事実だ。学校を、戦争を美化して国民に命を投げ出させるような洗脳機関にさせては決してならない。そのためにも、メディアはいま教育現場で起きている異常な圧力問題を徹底検証し、その背後の右派運動と政治の結びつきを白日の下にさらす必要がある。

(宮島みつや)


NHK クローズアップ現代+ 「揺れる“教科書採択” 〜教育現場で何が?〜」 20170906

NHK クローズアップ現代+ 「揺れる“教科書採択” 〜教育現場で何が... 投稿者 WWAYY







































http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/859.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 不倫疑惑で山尾氏離党 執行部が“議員辞職だ”と大騒ぎの愚 やっぱり民進党 解党するしかないのか(日刊ゲンダイ)
      


不倫疑惑で山尾氏離党 執行部が“議員辞職だ”と大騒ぎの愚
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213159
2017年9月8日 日刊ゲンダイ


  
   離党会見をする山尾志桜里議員(C)共同通信社

 既婚男性との「ダブル不倫」疑惑を週刊文春に報じられた民進党の山尾志桜里衆院議員(43)が、7日離党届を提出した。会見で疑惑について、「男女の関係はありません」と否定したものの、「誤解を生じさせる行動でさまざまな方々に迷惑をかけた」「臨時国会の場に混乱を持ち込むことは党にさらなる迷惑をかける」として、離党を決めたという。

 それにしても、である。7日の民進党の迷走はひどかった。

 まず午前、前原代表が報道陣に囲まれると、「本人から話を聞きたい」と発言。その最中に、党内からは「離党」どころか「議員辞職」を求める声が上がる。午後になると、執行部の一部が山尾氏に議員辞職を促したという一報まで流れた。夕方になって、大島幹事長に対応が一任され、夜、山尾氏と大島幹事長が会い、離党届提出となったのだった。

 不倫は問題だとしても個人的なことであり、政治資金疑惑などとは違う。所属議員の不倫報道が続いた自民党は、毎度「出処進退は議員自身が決めること」としてきた。その結果、“ゲス不倫”の宮崎謙介前衆院議員こそ同僚議員の妻に促されたらしく議員辞職したが、“重婚ストーカー不倫”の中川俊直衆院議員は離党、“略奪不倫”の今井絵理子参院議員に至っては離党すらしていない。

 それなのに民進党は、党役員でもない一議員の個人的な問題に党が前面に出てきて、「議員辞職だ」とワーワー言って騒ぎを大きくしているのだからどうしようもない。

■溺れる人を蹴飛ばす“悪しき文化”

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏もこう言う。

「山尾さんが幹事長に就任していたら党として一大事ですけど、未然に防いだわけですから、ここまで大騒ぎする話じゃないでしょう。突き放して、『議員の出処進退は本人が決めること』とすればいいのに、どうして全体で抱えようとするのか。兵隊が勝手なことを言い出し、溺れる人を蹴飛ばすのは民進党の悪しき“文化”です。幹事長人事でもそうでしたが、選挙で選ばれた代表が決めたことでも、『俺は気に入らない』と文句を言う。組織政党としてお粗末です」

 今月15日までに山尾氏が議員辞職したら、来月22日の補選になる。「自民党は補選が増えるのを避けるため、『ハゲーー!』の豊田真由子議員を辞職させないのに、後先考えずに辞職を叫ぶ民進党ってホント、おめでたいですね」(自民党中堅議員)という皮肉も。

 やっぱり、もう解党しかないか。






















http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/860.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 記者クラブの「いやらしいおっさんたち」は、山尾さんを議員辞職させようと談合でもしているのか 
記者クラブの「いやらしいおっさんたち」は、山尾さんを議員辞職させようと談合でもしているのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5aa6d11e2f3bd57e47628776236159f4
2017年09月08日 のんきに介護


山崎 雅弘‏ @mas__yamazaki さんのツイート。





まるで痴漢行為を黙認するような

乗客の群れじゃないか。

相手が

菅じゃなく大島民進党幹事長だと

ここまで様替わり。

田中龍作‏ @tanakaryusakuさんが

ツイート。



Cooper @gonshoken2012さんが



と疑問を述べる。

記者クラブには、

ジャーナリストがいないのか。




http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/861.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 山尾氏疑惑 Tシャツ発売される「不倫ばれた、日本死ね」   : 真偽不明の匿名ブログを 国会で取り上げたオチ

  
   
    
[私のコメント]
   
  
   
■ 山尾氏疑惑 Tシャツ発売される 「不倫ばれた、日本死ね」 「幹事長落ちた、民進党死ね」
   
  
> 山尾氏は7日夜の会見で不倫疑惑の相手とされる弁護士との関係を「男女の関係はない」と釈明したが、質疑は行わなかった。

> ネット上では騒動を揶揄して「幹事長落ちた、民進党死ね」「不倫ばれた、日本死ね」とプリントされたTシャツ発売をうたうHPも出現した。
  
   
山尾志桜里は昨年国会で、真偽不明の匿名ブログの「保育園落ちた日本死ね」を取り上げて、国会で追及しました。

事実かウソかもわからないものを国会で大きく取り上げるその姿勢は売名行為と大きく非難されました。
国会でそういうトンデモ主張をし、売名行為をし、ユーキャンの流行語大賞に出席してなぜか山尾志桜里が受賞を受けるというトンデモ売名ぶり。

それが今回、不倫濃厚疑惑報道となり、いったんは決まった幹事長を落ちる事態になった。

そしてついに、山尾はTシャツで揶揄される事態にまでなったのです。
全て身から出たサビであり、やむを得ない状況と言えるでしょう。
  
  
 
[記事本文]


 民進党の幹事長就任が内定しながら撤回された山尾志桜里衆院議員(43)が、週刊文春で不倫疑惑を報じられて同党を離党した騒動で、ネット上では騒動を揶揄して「幹事長落ちた、民進党死ね」「不倫ばれた、日本死ね」とプリントされたTシャツ発売をうたうHPも出現した。

 山尾氏は昨年、匿名ブログ「保育園落ちた日本死ね」を国会で取り上げて話題となり、同フレーズが「新語・流行語大賞」のトップテン入りし、授章式に出席。今回の問題発覚後、日本維新の会の足立康史衆院議員がツイッターに「幹事長落ちた、民進党死ね」、作家の百田尚樹氏も「不倫ばれた、日本死ね」と揶揄的な投稿を行い、ネット上は2年連続流行語大賞と皮肉る書き込みが相次いでいる。

 今回登場したTシャツは、商品説明で、足立議員と百田氏のツイートを出典とした「パロディー」とし、「この勢いで流行語大賞を勝ち取ろう!」と書かれている。

 なお、山尾氏は7日夜の会見で不倫疑惑の相手とされる弁護士との関係を「男女の関係はない」と釈明したが、質疑は行わなかった。


デイリースポーツ
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/09/08/0010535407.shtml



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/862.html

記事 [政治・選挙・NHK231] この国に「第2の敗戦」をもたらす 安倍政権の放漫財政 日本経済一歩先の真相(日刊ゲンダイ)
 


この国に「第2の敗戦」をもたらす 安倍政権の放漫財政 日本経済一歩先の真相
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213072
2017年9月8日 日刊ゲンダイ


  
   次々掲げた看板のツケ(C)日刊ゲンダイ

 世界中が北朝鮮の核・ミサイル開発問題にのめり込んでいる中、安倍政権が来年度予算の概算要求をまとめた。これがまたとんでもない規模で、総額は101兆円超に膨らんだ。100兆円の大台を超えるのは実に4年連続となる。

 15年度は「地方創生」の看板を掲げ、101.7兆円。16年度は「1億総活躍社会の実現」と称して102.4兆円。17年度は「働き方改革」で、101.4兆円。そして18年度は「人づくり革命」という仰々しいテーマを掲げ、各省庁がこぞって予算を積み上げた。

 安倍政権は年度が替わるたび、新たな看板を掲げ、そのための予算なら目いっぱい、認めてしまう。その繰り返しが、4年連続の概算要求100兆円超突破だ。

 それにしても「地方創生」にせよ、「1億総活躍社会」にせよ、たった一年度だけ予算を積み上げたところで達成できるものではない。どれをとっても、5年、10年をかけて取り組むべき壮大なテーマである。安倍首相もひとたび旗を掲げたら、少なくとも自身の任期中はそのテーマを精いっぱい、追いかけるべきだ。

 ところが、毎年、看板を掲げては下げ、また新たな看板を掲げるのみ。大きなテーマに取り組めば、必ず関連した新たな問題が出てくるものだが、そのケアは怠っている。

「1億総活躍」を掲げ、女性の社会進出を後押しするのは結構なことだ。労働力が足りない現状で、優秀な女性の力を生かし、働きに出るまではいいのだが、それに付随して保育所不足が全国規模で問題になっている。待機児童の数は3年連続で前年を上回っているのだ。

 大きな看板を一度、掲げた以上、こうした問題を年度ごとに整理して解決の筋道を立てていくべきものだが、安倍政権は問題を積み残したまま、次々と新たな看板に取り換えてしまう。極めて無責任だ。

 国のカネが有り余っているのならいざ知らず、4年連続100兆円超の放漫財政はどうしても国債に依存するハメになる。国の借金の残高は軽く1000兆円を超えている。これだけ膨らんでも市場金利に影響が出ていないのは、日銀が異次元緩和の“黒田節”で国債を大量に買い漁っているからだ。

 景気の改善も望めず、消費税率10%へのアップも2度も延期。国家財政のあり方には目もくれず、毎年、国民受けしそうな看板を掲げ、日銀に“どんぶり勘定”のツケを肩代わりさせる。この財政のあり方は太平洋戦争の時代と一緒だ。

 こんな政権にはサッサとお引き取り願いたいが、次の政権は大変だ。借金1000兆円の後始末に難儀し、日銀のマイナス金利政策の出口戦略も見えてこない。安倍政権が終わったら、敗戦直後のような混乱と厄介な戦後処理が待ち受けている公算が高い。

高橋乗宣 エコノミスト
1940年広島生まれ。崇徳学園高から東京教育大(現・筑波大)に進学。1970年、同大大学院博士課程を修了。大学講師を経て、73年に三菱総合研究所に入社。主席研究員、参与、研究理事など景気予測チームの主査を長く務める。バブル崩壊後の長期デフレを的確に言い当てるなど、景気予測の実績は多数。三菱総研顧問となった2000年より明海大学大学院教授。01年から崇徳学園理事長。05年から10年まで相愛大学学長を務めた。








































http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/863.html

記事 [政治・選挙・NHK231] リーク男、安倍晋三の危険。前提となっている一致事項が問題だ 
リーク男、安倍晋三の危険。前提となっている一致事項が問題だ
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/b292f0ca2f3a844fdc5e35948a45f4dd
2017年09月08日 のんきに介護


日米電話会談での「トランプの韓国誹謗」をリークする官邸。

一体、何を考えているのだろう。

FNNによると、

米国トランプ大統領は、

こう語ったと言う。

「韓国は物乞いのようだ」と。

しかも軍事的圧力の必要性につき、

言うに事欠いて

「誰かが伝えなければならない」として

自分があたかも

メッセージを託されたような

説明をしたらしい。

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170907-00000694-fnn-int


トランプ氏、韓国を批判「物乞いのようだ」
動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170907-00000694-fnn-int
9/7(木) 12:41配信 FNN



韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領をめぐり、先日行われた日米電話首脳会談で、アメリカのトランプ大統領が厳しい言葉で不満をあらわにしている様子が、FNNの取材で明らかになった。

北朝鮮の中距離弾道ミサイルが日本の上空を通過した8月29日の日米電話会談で、トランプ大統領は、北朝鮮との対話にこだわる韓国について、「物乞いのようだ」と痛烈に批判した。

そのうえでトランプ大統領は、軍事的圧力の必要性について、「誰かが伝えなければならない」と語り、安倍首相は、いわば、その意を受けた形で日韓電話会談に臨み、その後に再び日米電話会談が行われている。

1日に2度と立て続けに行われた日米会談の裏に、軍事的圧力に及び腰の韓国と、それにいら立つアメリカの2国の間を、日本が取りもっていた内幕が垣間見える。

一方、9月3日、核実験のあとに行われた日米電話会談では、トランプ大統領が「自分は100%晋三とともにある」とした一方で、「もし、アメリカが攻撃されたら、日本は、われわれを助けなければいけない」と相互の同盟関係を求め、これに対し、安倍首相が「100%アメリカとともにある」と応じる一幕もあった。



これぞ、ザ・印象操作ではないか。

晋三経由の

情報は、

すべてと言っていいほど虚偽が入る。

しかし、建前として

真実なものとして扱われるだろう。

そのことによって、

日韓の外交関係を危うくなる危険がある。

やっぱり安倍らしく

「嘘」

だったと

世界に知られた場合、

日本が失う信頼は底知れない。

それを分かった上で、

安倍は、

情報をリークしたのだろうか。

嘘だとして、

どう責任を取ってくれるのか。

安倍は、

「完全一致」と言うかもしれない。

しかし、その中身は、

「大韓民国は、北朝鮮と地続きだという点について、両国の認識が完全に一致した」

というようなもんだよ

(buu‏ @buu34さんのツイート〔9:53 - 2017年9月8日〕参照)。

いくらトランプでも同盟国である

韓国について

「物乞いのようだ」などという

評価下すかな、

はなはだ疑問に感じる。

ましてトランプは、

言いたい放題のこと言う人だ。

今さら、

人を介して韓国批判をするだろうか。

アメリカという

虎の威を借りた他国に対する挑発行為、

いい加減にして欲しい。



トランプ氏が韓国を「物乞い」と批判? 日本メディア報道に「強い遺憾」
http://news.livedoor.com/article/detail/13581547/
2017年9月7日 19時46分 聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】トランプ米大統領が安倍晋三首相との電話会談で、北朝鮮との対話にこだわる韓国を「物乞いのようだ」と批判したと伝えたFNNの報道について、韓国青瓦台(大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)報道官は7日、「強い遺憾」を表明するとともに、「こうした報道は朝鮮半島と北東アジアの深刻な安全保障状況に対応している国際社会の連携を傷つけるものであることを警告する」と述べた。聯合ニュースの取材で明らかにした。

 報道について、在日韓国大使館に事実関係の確認を求め、「外務省が事実ではないことを確認し、菅官房長官は記者会見でそう答弁するとした」という。

 また、「北の核とミサイル挑発に関連した文在寅(ムン・ジェイン)大統領と韓国政府の立場は確固たるもので一貫していることをあらためて強調したい」として、「国際社会との連携を通じた制裁と圧力を北が核とミサイルを完全に放棄するまで続けなければならず、北が自ら対話のテーブルに出るようにしなければならない」と強調した。



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/864.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 気分はどんより、この国はいつからか一億総興信所になってしまった(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/09/post-589a.html
2017-09-08


週刊誌が芸能人や政治家の不倫疑惑を暴くのが主流になって
いるのが今の日本の現状で、山尾志桜里のその標的にされた。

もちろん不倫報道が事実なら、モラルには反するが、政治の実
力とは別問題だと思うが、昨日から今日にかけて朝から晩まで
お祭り騒ぎの様に、皆、嬉々として山尾志桜里を断罪する。

記者会見を開く前は、早く開け、開いたら開いたで会見を打ち
切って質問時間がなかったとほとんどが糾弾する。

しかし、あの場で質問時間を取ったとして、寝たとか寝なかった
とかほとんどが下世話な質問になり確かに視聴者の好奇心は
見たされるだろうが、それがなんなのか。

好奇心で山尾志桜里の人格を貶めたら気が済むのか。

昨日の朝の番組で、コメンティターの山田美保子が
>みんなでおじさんたちが、イジメているように見える。
週刊文春の編集部は誰一人不倫をしている人はいないのか


確かに不倫は道徳的にはやってはいけない事だろうが、有名
人の粗さがしばかりして興信所と化した週刊誌に対して憤懣や
るかたないような発言をしていたのが印象的だった。

最近の週刊誌は、身の下ばかり扱う興信所と化してしまった。

それをやんやとはやす国民性。


今日のモーニングショーでは、民進党の番記者である女性記
者が正義の味方とばかりに、山尾志桜里をこき下ろしていた。

会見を開いたはいいが、質問時間が無かったのは許せないと
言っていたが、山尾志桜里の立場になったら、夫と子供もいる
だけに、赤裸々に答える事がどれだけ至難の業か。。。。。

そして不倫を否定するのなら離党するのは整合性が取れない
とも言っていたが、記者会見でも言っているように、山尾志桜
里が党内に残ることで国会運営にも多大な支障を来たすし、
迷惑をかける事になるしで、離党の道を選択したと考えたら
何も不自然でもないし、整合性が取れないとは言えない。

玉川や吉永が、覚悟がなくやったのかとこれまた手厳しい事を、
言っていたが、長年人間でいたら魔がさすことだってあるだろ
うし、夫がいても心がときめくことだってあるだろうし。。。。

山尾志桜里の、写真に撮られたあの幸せそうな顔を見ていた
ら、恋してしまったのだろうなあと。

小さい声で羨ましい。。。。。。。

幹事長職に内定した当日に、ホテル云々は脇が甘いと言われ
たら、当然そうだし一言もないが。

与党議員と野党議員では責任の重さがまったく違うのに、嬉々
として扱うお祭り騒ぎはどうなのか。

山尾志桜里は野党議員だ。

不倫をしたことで大きな問題があったとしても、与党議員ほど
直接的に政策に携わっているわけでもないし、国民に大きな影
響を与える訳でもないのに、蜂の巣をつついたような大騒ぎは、
異常にも見える。

男性社会が若手のホープを潰したくて仕方がないようにも見え
るのは私のひがみか。

翻って、不倫したとされる自民党議員で離党はした人間もいる
が、今井絵理子は未だに会見も開かず離党もしていない。

こちらには目をつぶって、野党議員の不倫疑惑を、徹底糾弾は
どうしても片手落ちだと思うが。。。

少なくとも、「離党したから終わりというわけにはいかない」と言
う自民党議員には糾弾する資格はないと思う。

最後に私も山尾志桜里にエールを送ろう

こら倉持!!!

>山尾志桜里という政治家は、皇統問題、共謀罪、本当に舌
鋒鋭く、女性の目線と女性の感覚のままで、男性社会の政治
の世界で活躍してくれる人物だ。

>「幹事長内定」なんて、メディア各社がコメントを取ろうと追い
回すタイミングじゃないか。
気が緩みすぎ、浮かれすぎ、一体なにをやってるの!?
せっかく抜群の優秀さとルックスと追及力に恵まれて、政治家
として正義感を持って、公のために役立つ人になれたのに、
あまりにも損失が大きすぎる。


わたしも横浜市長選では???マークのオンパレードだったが
、政治家として優れている事は確かだし、山尾志桜里を応援す
る熱い人たちもたくさんおられる。

マイナスからのスタートで、一回りも二回りも大きな政治家にな
って、公の為に役立つ人になることを期待したい。

人生は、一生勉強だと思って。。。。。





http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/865.html

記事 [政治・選挙・NHK231] これでは北朝鮮と同じ発想 「日本も核武装」という暴論 いよいよこの国は狂ってきた(日刊ゲンダイ)
 


これでは北朝鮮と同じ発想 「日本も核武装」という暴論
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/213160
2017年9月8日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   「圧力」に効果ナシ(安倍首相と握手する韓国の文在寅大統領)/(C)共同通信社

「異次元の圧力を科す必要がある」。安倍首相は7日、訪問先のロシア極東ウラジオストクで韓国の文在寅大統領と会談。6回目の核実験を強行した北朝鮮への対応についてこう語気を荒らげたという。

 安倍は石油の輸出停止を含む国連安保理の追加制裁決議の早期採択に向け、中国とロシアの説得に努める方針も示したというが、「圧力」一辺倒では何も解決しないことは歴史が教えている。

 戦前の日本が典型だ。1941年8月に「ABCD包囲網」による経済制裁で対日石油全面禁輸が実施され、石油禁輸後の軍事力低下を恐れた軍部などで開戦論がわき起こり、4カ月後の12月に対米英の宣戦に踏み切った。北朝鮮も石油の全面禁輸が実施されれば、タダでさえ好戦的な金正恩朝鮮労働党委員長が大暴走する可能性は十分あり得る。しかも核兵器を保有しているのだ。開戦なんて最悪の事態に陥れば、東アジアは壊滅的な被害を受け、おびただしい数の犠牲者が出るだろう。

〈(選択肢は)北朝鮮との直接交渉だ〉〈安倍氏のタカ派的な勇ましい言葉は、ますます空虚に見える〉

 米外交専門誌「フォーリン・ポリシー」は、強硬路線を取り続ける安倍の外交姿勢をこう批判していた。ムキになるほど情勢が悪化するのは分かり切っているのに「勉強不足」なのか「真性のバカ」なのか、相変わらず拳を振り上げて前のめりになっている安倍に呆れ返っているのだ。

■軍拡競争、核武装の行きつく先は戦争だ

 国のトップがデタラメだからなのか、北朝鮮への対抗措置、抑止力として日本も核武装――なんて仰天意見も出てきた。5日の衆院閉会中審査で日本維新の会の足立康史議員が「非核三原則の見直し議論が出るのはあり得る」と言い出し、自民党の石破茂元地方創生担当相も民放番組などで「核の傘に守ってもらいながら『日本国内には置きません』というのは議論として本当に正しいのか」と発言。「非核三原則」見直しの必要性について言及した。石破は「感情的には『持ち込ませない』方がいいに決まっている。国民が反発するのは分かっている」とも言っていたが、要するに「北が持つのであれば日本も」という短絡的な発想だ。北朝鮮が米国に対抗するためにミサイル・核開発を続けている理屈と何ら変わらない。

「専守防衛の原則」を踏み越える発言をしたのが、安倍の側近である河井克行党総裁外交特別補佐だ。訪問中のインド・ニューデリーでの講演で「自衛隊が中距離弾道ミサイルや巡航ミサイルを持つ可能性を真剣に検討すべき時期に来ていると考える」と語ったのだ。戦後の日本が70年以上にわたって積み重ねてきた平和国家と軍縮化の努力を平気で踏みにじる妄言のオンパレードに唖然ボー然だが、これぞ、自民党政治家の本音なのだろう。政治評論家の森田実氏はこう言う。

「制裁を強化し続け、さらに軍拡競争に走った先に一体何があるのか。戦争の危険性が限りなく高まるだけですよ。北朝鮮問題は東アジア諸国が団結し、対話の場を設けて平和的に解決する以外、手段はありません。核武装なんて論外です」

  
   核弾頭の開発現場(C)朝鮮通信=共同

北朝鮮危機を奇貨居くべしのごとく利用する安倍政権

〈政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する〉

 言わずと知れた日本国憲法の前文だが、やはりというのか、壊憲をもくろむ安倍は一切無視だ。米国と一緒に北朝鮮への圧力を強めた結果、たとえ「戦争の惨禍」が起きても知ったこっちゃないのだろう。そもそも、石破の「非核三原則見直し」発言だって、本来であれば即刻、首相の否定談話が出ても不思議じゃない。小渕政権下の99年、当時の西村真悟防衛政務次官が週刊誌で核武装議論の必要性に触れた際、国会は「国際問題にも発展しかねない」とテンヤワンヤになり、西村は更迭された。だが、今回はほぼ完全スルーだ。

 安倍政権が北朝鮮危機を煽り、国民の注意をそらしているからだが、官房副長官時代の安倍も早大で開かれた講演で「核兵器の使用は憲法上問題ない」と発言していたから、本心では核保有を肯定しているのだろう。「戦後レジームからの脱却」を唱える安倍にとって、日本が独立国家としての地位を築くためには核武装が欠かせないと考えているのは容易に想像がつく。だが、日本が北朝鮮と競い合って核武装する必要は全くない。

「核武装なんて一言で言うならナンセンスに尽きる。現実離れした意見でイカれている」

 亀井静香元金融相も核武装論を一蹴した上で、こう続けた。

「安倍総理には電話で、トランプ大統領の尻馬に乗って北朝鮮を挑発し続けるのは絶対だめだと言い続けている。トランプはヘタなカウボーイがピストルを振り回しているようなもので、日本も一緒に振り回したら大変なことになりますから。北朝鮮と撃ち合えば、被害が出るのは日本や韓国であって米国じゃありません。現実を見ないで厳しい対応を取っても意味がありませんよ。日本は北朝鮮に対して圧力を強めるのではなく、拉致問題の解決を約束させつつ、それと引き換えに経済援助し、影響力を高めていくことだと思いますね」

 北朝鮮に何の外交ルートも持たず、存在感に乏しい日本が「圧力」を叫んだところで、北にとっては痛くもかゆくもない。ヤレ自衛隊のミサイル保有だ、ヤレ核武装が必要だ――というイケイケドンドンの声に押され、亀井氏のような冷静でマトモな言論がかき消されるのであれば、いよいよこの国は狂ってきたとみていい。元中国大使の丹羽宇一郎氏も7日付の朝日新聞で、北朝鮮情勢を口実に先鋭化する安倍政権に対してこう懸念を示していた。

〈最近、北朝鮮や中国への強硬論がまかり通っています。危ないことを格好いいことだと思っている。戦争の真実を知るべきです〉〈戦争の真実とは何か。それは、「狂う」ということです〉〈北朝鮮問題の解決については、すべての核保有国が2年間、核開発と使用を一切凍結する。その間に、唯一の被爆国日本が仲介し、米朝、米中で話し合う。これが唯一の道だと私は考えます〉

 これが極めてまっとうな見方だ。北朝鮮危機を奇貨居くべしのごとく利用して核武装なんて言語道断なのだ。

■武器爆買いで「米国第一」に協力

 そもそも、「米国は同盟国である日本と100%ともにある」なんて言っているトランプだって、怪しいものだ。亀井氏が指摘している通り、北朝鮮有事が勃発すれば最前線でコトを構えるのは日本や韓国であって、米国ではない。それでいて、トランプが北朝鮮危機を煽るほど、日韓で防衛システム構築の声が高まり、米国産の武器を売りつけることができるのだ。軍需産業がウハウハになれば雇用は拡大し、低迷している政権の支持率も回復する――。「米国第一」を掲げるトランプがこう考えていても不思議じゃないのだ。

 実際、すでに日本は米国の「言い値」で武器・装備品を売りつけられている。防衛省が2018年度の防衛予算として概算要求した金額は過去最大の5兆2551億円。特に増えたのが「ミサイル防衛」の経費で、17年度と比べて1142億円増の1791億円だ。防衛省内でも一時、導入中止が検討されていた無人偵察機グローバルホークも144億円が計上され、垂直離着陸機オスプレイも4機の取得費用などで971億円が盛り込まれた。いずれも米国が価格や納期などの決定権を握る「有償軍事援助」による購入だから、今後、青天井で増えていくのは確実だ。

「米国の中古兵器をどんどん高値で買わされる一方で、社会保障費などは大幅に削減されるわけです。日本国民にとってはこれほどバカげた話はありません」(森田実氏=前出)

 北朝鮮に対する挑発行為をエスカレートさせるほど、日本はメタメタになるだけだ。







  



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/866.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 民進党と「Nスタ」の岸井成格に失望した 「議員辞職だと? 狂っている!」 小林よしのり
     



民進党と「Nスタ」の岸井成格に失望した
https://yoshinori-kobayashi.com/13954/
2017.09.08 小林よしのりオフィシャルwebサイト


先ほどTBSテレビの「Nスタ」で、山尾議員の離党について岸井成格が論評していたが、あきれ果てた。

無茶苦茶である。

岸井成格ほどの人物が何を言っているんだ?

離党会見で「説明責任を果たしていない」からダメだ?

議員辞職すべきだ?

馬鹿なことを言いなさんな。

政治家が「不倫」の説明責任を果たすのが必要なのか?

民主主義の本場の欧州では、不倫なんかで政治家が説明責任を果たしたり、謝罪したりはしないぞ。

まして議員辞職だと?

狂っている!

山尾志桜里議員を守ることは、民主主義を守る戦いだ。

民進党は「聖人君子政党」なのか?

民進党は、山尾議員の「能力」を評価できず、民主主義に不必要な「不倫の有無」だけで、山尾氏を離党にまで追い込んだ。

民主主義を堕落させるこのような行為がまかり通る政党だったとは!

わしはもう期待しない。

山尾志桜里議員を守ることは、民主主義を守る戦いである。























http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/867.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 青山繁晴が「今週、戦争が始まる」とトンデモ解説で北朝鮮危機を煽りまくり! でも月末のサイン会はやるよ!(リテラ)
          
             自由民主党HPより


青山繁晴が「今週、戦争が始まる」とトンデモ解説で北朝鮮危機を煽りまくり! でも月末のサイン会はやるよ!
http://lite-ra.com/2017/09/post-3441.html
2017.09.08 青山繁晴「今週、戦争が始まる」と錯乱 リテラ


 相次ぐ北朝鮮のミサイル発射実験と核実験を受け、安倍政権は「撃たれる前に北朝鮮を潰せ」と言わんばかりの好戦的世論を扇動している。とくにここ最近、凄まじく鼻息を荒くしているのが、「安全保障の専門家」を自称する“ネトウヨの尊師(グル)”こと自民党の青山繁晴参院議員だろう。

 核実験から一夜明けた4日朝、DHCのネトウヨ番組『真相深入り!虎ノ門ニュース』に出演した青山センセイはこう言い放った。

「極端な話、今日は週の始まりの月曜日ですよね。今週(に戦争が)あってもおかしくないです」
「なにが今週あっても(不思議ではない)。本当は今日(戦争が始まる)って言いたいぐらいですけどね。そういう状況なんですよ」

 ようは、週内あるいは今この瞬間にも「戦争」が始まると断言したのである。さらに青山センセイは、いつもにまして興奮気味で身振り手振りを交えながら、こんな軍事シミュレーション(?)をまくし立てていた。

「本当の本当のことを言えば、金正恩委員長をはじめ、金一族が地上に出てきているときに(アメリカは軍事作戦を)やりたいんですよ。もっと言うと……これはさすがに僕はないと思いますよ、というかアイ・ホープ・ソウです、ないと願いたいですけど、9月9日、北朝鮮の記念日、ひょっとしたら出てくるんだったら、そのときも(米軍の攻撃が)ゼロとは言えないんですよ。で、金一族の暗殺だけっていう限定攻撃もないので全部込みでやるんですよ。斬首作戦込みで(飽和攻撃を仕掛ける)」
「過去のような時代と違って、昨日の北朝鮮は電磁パルス攻撃については宣戦布告したのと同じです。宣戦布告されてんのにアメリカ軍が黙ってるんですか? これ防ぐにはですね、とにかく核関連施設だろうが指揮命令系統であろうが、それから間違って電磁パルス攻撃があった後の歩兵の展開なども含めて、ぜっんっぶ!を叩きつぶさないといけない!」

 ようするに青山センセイの頭のなかでは、すでに北朝鮮はアメリカに「宣戦布告」をしていて、トランプ大統領が金正恩抹殺作戦を実行すると同時に大規模な破壊攻撃に出るのは秒読み段階、ということになっているらしいのだ。

 だが、はたして青山センセイは本気でそんなことを思っているのだろうか?  そもそも、トランプ大統領自身が軍事行動について「もちろんそれは第1の選択肢ではない」と語っているし、国連の追加制裁決議もまだ決定しておらず、だいたい大規模軍事攻撃が秒読みだとしたらすでに在韓米国人のほとんどを避難させているはずだろう。

■「今日にも戦争」と煽る青山センセイが月末にサイン会予定

 ところが、そんなことはお構いなしの青山センセイは、番組内で「東京都心が核兵器の標的になる」とまで明言。何度も人差し指で足元を指差し「ここが狙われる!」と叫びまくったのである。

「大量破壊兵器の大量破壊っていう意味は、マース・ディストラクションっていうのは、マース・ミディアのマスなんですよ。大衆を殺害すると。戦わざる人々をドロドロに溶かして殺すと。赤ちゃんから高齢者まで。そのためには人口密集地に決まってるんですよ! これは、決まりに決まりに決まってるんですよ! だからここ(東京都心)なんです! しかもここなんですよ! 『虎ノ門ニュース』(のスタジオがある港区虎ノ門)なんです! ジョークじゃないんだ。坂上がったら国会ですよ? 坂上がったら国会の横に総理官邸ですよ、ね? 防衛省の市ケ谷もすぐそこですよね。だからこの界隈なんですよ。ここでいつ(避難)訓練やったんですか!?」

 ほとんどパニック状態のような口ぶりだが、ちょっと待ってほしい。週内にも米軍が大規模軍事行動に出て、北朝鮮の報復攻撃によって虎ノ門を爆心地として東京が核の炎に包まれるとか、さすがに青山センセイ、自分でもそんなこと信じてないはずだ。

 そう思えてならないのは、ふと、青山センセイのブログを読んでしまったからである。

 北朝鮮による核実験後の9月3日20時、青山センセイは「運命の秋」なるタイトルで、〈北朝鮮の核実験は、すでに想定されていました。もちろん問題が小さいという意味ではありませぬ。死への道のりです〉と書き出す投稿をしていたのだが、そんな「文豪」(笑)的な文章の最後は、こんなふうに締められていた。

〈これも前に記したように、サイン会を開きます。情報を簡潔にだけ下掲します。
 9月30日土曜16時から、ブックファースト阪急西宮ガーデンズ店・特設会場で開きます。〉

 ……って、え? こんなときに青山センセイ、「サイン会」の告知ですか!?

 念のため確認するが、この人、明日にも戦争がはじまって東京が壊滅するとか、身振り手振りで力説していたのだ。なのに、自分はちゃっかり月末のサイン会のPRをしているって、コレ、いったいどういうことなのだろう。

 いや、別に本サイトは、青山センセイがサイン会をすること自体をあれこれ言いたいわけではない。もちろん、このタカ派政治家が公務以外の時間に“ビジネス”に精を出していたとしても、それは勝手にすればいいことだ。

 たぶん、青山センセイは、駆けつけた信者もといファンに「明日、戦争が始まるよ」「これまでにない危機だよ」とかなんとか言いながら、ニコニコ顔でサインをするのだろう。あまつさえ、がっしり握手をしたりもするのだろう。ちなみに、このサイン会は青山センセイの新刊発売記念イベントなのだが、扶桑社新書から出たその本のタイトルは『危機にこそぼくらは甦る』。

 もはやギャグか何かかとしか思えない。

■青山センセイ、違憲の先制攻撃を「敵基地攻撃能力」と言って絶賛

 まあ、それはともかくとしても、だ。ようするに青山センセイは、少なくとも、ご自身のサイン会の告知にぬかりないほどには“冷静”ということらしい。ちなみに、青山センセイは4日の『虎ノ門ニュース』収録後も、スタジオ前のファンが持参した『危機にこそぼくらは蘇る』にサインしてあげたらしいが、いやはや、やっぱり本気で「今日にも攻撃がある」なんて思っていないんだろう。

 まあ、青山センセイは昔から“産まれてすぐタライのなかで立った”とか、“中国に行ったら二日目の夜から中国語を話せるようになった”とか、“外国の工作機関の標的にされてウイルスで原稿が2回破壊された”とか、その種のにわかに信じがたい話を連発しているので、「例のクセがまた出た」ということなのかもしれない。だが問題なのは、「安全保障の専門家」を自称するこの人が、もしかしたら防衛や軍事に関する基礎的な知識すらもっていないのではないか、という疑念が拭えないことである。

 青山センセイが出演した9月2日放送の『みのもんたのよるバズ!』(AbemaTV)でのこと。この日は8月29日の北朝鮮のミサイル発射やJアラートが話題になったのだが、スタジオトークで、MCのみのもんたがこんな疑問を呈した。

「これ、(日本は)待ってるだけじゃなくてさ、(北朝鮮が)撃ちそうなところをドッカンと、そういうことはできないの?」

 すると、青山センセイは大きく口を開けて笑い、みのを絶賛しながら、嬉しそうにこう語ったのである。

「みのさんの口からそれが出るようになったってこと自体が、日本は前進してますよ。そういうのを『敵基地攻撃能力』っていうんですけど」

 しかし、同じく出演者の「コリアレポート」編集長・辺真一氏もすぐに「みのさんが言っているのは先制攻撃」とつっこんでいたように、みのの発言に青山センセイが大喝采したケースは、明らかに専守防衛の範囲を超えた違憲の「先制攻撃」にあたる。

 そもそも、いま安倍政権も検討している敵基地攻撃能力の議論は、朝鮮戦争から6年後の1956年に、当時の鳩山一郎首相が「誘導弾等による攻撃を防御するのに、他に手段がないと認められる限り、誘導弾等の基地をたたくことは、法理的には自衛の範囲に含まれ、可能であるというべき」との政府見解を出したことに始まるが、ミサイルを撃つ前の基地や拠点を「危なそうだから」という理由で破壊すれば、これは「先制攻撃」であり明確な違憲かつ国際法違反だ。事実、2015年7月28日の参院特別委で、当時の岸田文雄外相も「他国から武力攻撃を受けていない段階で自ら武力の行使を行えば、これは国際法上は先制攻撃に当たる」と答弁している。

■敵基地攻撃能力で全て解決できると思っている連中の脳内お花畑

 ちなみに、敵基地攻撃能力は法理上可能であったとしても、実際には「自衛権」の範囲とするために、発射直後(上昇中)のミサイル破壊を目指すことになるが、現実的には、これは高度な偵察や情報収集技術、あるいは妨害電波などを駆使して初めて可能な行動であり、また、すべてのミサイルをその瞬間に破壊することは不可能であることから、「敵基地攻撃能力は抑止力になる」との論は破綻しているということも付言しておきたい。

 そのうえで、明確に違憲の先制攻撃を敵基地攻撃能力と言って正当化する青山センセイの話に戻すが、だいたい、現況で自衛隊が北朝鮮のミサイル発射基地を攻撃したら、それこそ報復攻撃(自衛攻撃)の“正当性”を与えるだけであり、別拠点からのミサイルによって甚大な被害を被る恐れがある。そんなことは小学生だってわかることだろう。それとも、青山センセイは、敵基地攻撃能力を保持することによって、一瞬かつ完全な武力の無効化が可能だとも思っているのだろうか。それは特撮ヒーローとかロボットアニメとかの話であり、もはや「脳みそがお花畑」としか言いようがない。

 まったく、これで「安全保障の専門家」を名乗り、「運命のときを迎えるんですよ」(4日『虎ノ門ニュース』)などとドヤ顔で言っているのだから、かなり恥ずかしいが、さらに恐ろしいのは、むちゃくちゃな煽り方をして「敵基地攻撃能力を保持せよ」などといきり立っているのが、決して青山センセイだけではないことだ。実際、安倍首相はミサイル発射で「これまでにない深刻かつ重大な脅威」と表現して“北朝鮮危機”を最大限に煽っているし、現実に小野寺五典防衛相は敵基地攻撃能力の保有を検討する方針を明らかにしている。

 そうしたことを考えても、「今日にも戦争が始まる」「北朝鮮は事実上の宣戦布告をした」「東京都心に核が落とされる」みたいな煽り文句は、単にこれまで数々の“伝説的語録”を残してきた青山センセイによる“フカシ”として笑い飛ばすのではなく、自民党や安倍政権がどれだけ“危機”を煽り、それを政治利用したいかのひとつのバロメーターとしてみるべきだろう。

 わたしたちは、安倍政権や青山氏がやるような見え透いた扇動に騙されず、平和的解決のための対話を日本政府に要求し続けるべきだ。

(宮島みつや)


【DHC】9/4(月) 青山繁晴・居島一平【虎ノ門ニュース】

※26:50〜北朝鮮が6回目の核実験。



















http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/868.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 山尾 蓮舫 三角関係(東京スポーツ)

本日の紙面
2017年09月08日(金)
https://www.tokyo-sports.co.jp/newspaper/%ef%bc%99%e6%9c%88%ef%bc%98%e6%97%a5%ef%bc%88%e9%87%91%ef%bc%89%e7%99%ba%e8%a1%8c/

山尾 蓮舫 三角関係

 女の闘いも勃発! イケメン弁護士とのダブル不倫疑惑が報じられた民進党・山尾志桜里衆院議員(43)が7日に離党届を提出し、同党は8日に受理を決めた。山尾氏は「男女の関係はない」と強がったが、党内ではとっくに四面楚歌。それもそのはず、お相手の倉持麟太郎氏(34)は蓮舫前代表(49)の二重国籍問題の担当弁護士だったのだ。蓮舫氏は山尾氏の不倫相手が倉持氏とは夢にも思わず「あり得ない。こんなことが許されていいのか!」と激高。かねて山尾氏とは犬猿の仲で知られるだけに、厳重処分を訴えていたという。
http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/869.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 山尾議員“不倫”騒動の深層 離婚危機と密告者 山尾氏には倉持氏とは別の男性の影も見え隠れ

不倫疑惑が出ている山尾氏

山尾議員“不倫”騒動の深層 離婚危機と密告者

東スポWeb 2017年9月8日 07時00分 (2017年9月8日 16時32分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170908/TokyoSports_757993.html

 すでに離婚寸前だった? 民進党に離党届を提出した山尾志桜里衆院議員(43)の衝撃新情報だ。本紙昨報通り、7日発売の「週刊文春」でイケメン弁護士・倉持麟太郎氏(34)とのダブル不倫疑惑が発覚した山尾氏は、元SPEED・今井絵理子参院議員(33)よろしく「一線は越えていない」と猛反発している。だが山尾氏は、夫との家庭内格差が原因で、「昨年末から離婚秒読み状態だった」という関係者の証言を本紙は入手した。まさか、将来を見据えて既婚者の倉持氏にツバをつけていたのか――。

 民進党の次期総選挙の「顔」はとんだ仮面だった。7日発売「週刊文春」によると、山尾氏のダブル不倫疑惑のお相手は、メディア出演なども目立つ既婚のイケメン弁護士、倉持氏。2人は多い時で週4日も密会。民進党の前原誠司新代表(55)から「幹事長内定」のお墨付きをもらった2日にも、都内ホテルにお泊まりしていたというから始末に負えない。民進党関係者は「今井絵理子氏と橋本健市議のスキャンダルの教訓がありながら、この時期に無防備に密会するのは、イカれているとしか思えない」と憤る。

 文春記者が山尾氏を直撃したのは3日。そのときは激しく動揺したというが、党の事情聴取には「不倫ではない」と繰り返し主張。幹事長就任の消滅は自ら申し出たという情報もあるものの、代表代行のポストには異常な執念をみせていたという。

「前原氏から呼び出され、本人は幹事長は無理でも代表代行への横滑りを期待して向かったが、結果は役職なしという結論だった。…

これに山尾氏がブチ切れ。『こんなん、やってられるか!』と捨てゼリフを吐いて、部屋から飛び出して行った」(同)
 同時に党内では今回のスキャンダルのリーク犯探しも激化している。当初は蓮舫前代表(49)の二重国籍疑惑問題を仕掛けたともいわれる官邸ルートを怪しんだ。しかし、よくよく調べてみると「民進党内部だ。2期生の山尾氏がいきなり次の選挙を仕切る幹事長に就任することを快く思っていない連中がリークした可能性が高い。山尾氏もそのことをうっすら察知しており『やってられるか!』と激高している」(事情通)という。

 とはいえ、当の山尾氏に落ち度があったのも事実。東大法学部卒の元検事の代議士が、離婚問題も担当していたといわれる弁護士とダブル不倫…。こんな疑惑が持ち上がっては、女性支援者も、開いた口がふさがらないだろう。まさに“考えられない”禁断愛に走ったとしたら、その理由は――。

 山尾氏は2006年に同級生で元ライブドア役員の男性と結婚。11年に第1子を出産したが、このところは夫婦間の折り合いも悪かったという。事情を知る関係者の話。

「最近、山尾氏のダンナさんと会った人物に聞いてみると、『夫婦関係は終わっている』と。どうもダンナさんの事業がうまくいかず、順風満帆な山尾氏との間で夫婦格差が生まれていたとか。少なくとも昨年末時点で、夫婦関係は危険な状態。離婚が既定路線という人も多い」

 山尾氏は離婚を念頭に置きながら、あわよくば…とでも考え、既婚者の倉持氏にツバをつけていたのか。…

 一方で、さらに気になる情報もある。永田町関係者によると、文春は二の矢、三の矢を用意しているというのだ。

「あくまで伝聞ですが、どうも山尾氏には倉持氏とは別の男性の影も見え隠れするそうです。文春サイドは、今回の報道に絶対の自信を持っており『山尾は議員を辞めるしかない』と断言しています」とはテレビ関係者。

 これが事実ならば、ダブル不倫疑惑だけでは済まない。待機児童問題などで一石を投じた山尾氏のイメージは木っ端みじん。“超肉食ジャンヌ・ダルク”と知れ渡っては当然、国会議員をやっていられるわけがない。不倫発覚で議員を辞めた宮崎謙介氏を当時批判していたことで、ネット上では「ブーメラン」とも指摘されている。

「とにもかくにも脇が甘過ぎる。大事な役員人事の前後で男と密会しているところを撮られているのだから、もうどうしようもない!」

 そう吐き捨てるのは、前出の民進党関係者だ。山尾氏は7日、騒動の責任を取って離党届を提出。あの威勢の良い“山尾節”を聞ける日はもうやって来ないかもしれない――。



http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/870.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 前原代表、共謀罪成立に笑顔でハシャグ維新との連携を指示。その頭を疑う。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201709/article_8.html
2017/09/08 20:15


やはり、前原代表は何を考えているのだろうか?自分は理念、政策が違うところとは組まないと言いながら、秘密法、安保法、共謀罪法で、自民、公明の第二自民党と煮え湯を飲ませてきた維新の連携を指示した。

維新は、安保法、共謀罪法でも、野党の顔をして、自民に塩を送っていた。それに対して、上記法案に身を挺して反対した党は民進、共産、自由、社民の4党であった。その共産とは組みたくはないという。

維新が世に出てきたときは、橋下氏がうまいことばかり言っていたが、結局安倍首相ら頻繁に会合を重ね、袖の下では手を握っている。松井代表なんかは、どこかのやくざの親分の雰囲気を感じる。

その維新の中でも最も許せないのが丸山穂高議員である。民進などはクソメソに見下している。この議員は、以下の記事にあるように、共謀罪が成立直後に、松浪議員と遠藤議員と一緒に笑顔でハシャいでいた。自公議員でも、ここまでハシャいでいない。こちらは怒り心頭なのに、笑ってはしゃぐとは、人間性を疑う。

維新の理念、政策は全く違う。前原氏と共通しているのは、国民が60%以上反対している憲法改正ぐらいだ。
前原氏は、こんな党とまともに組むように指示するという神経が許せない。頼りない党と思いながら、野党の第1党だから、仕方なしに応援してきたが、本当に維新と組むと言うなら前原氏を許さない。

記事にあるように、明らかに今までの共闘に影響することは間違いない。

【批判殺到】維新の丸山穂高議員、共謀罪成立直後に笑顔 質問後の様子が炎上!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-16868.html


          

前原氏、維新と連携意向=野党共闘に影響も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170908-00000081-jij-pol
9/8(金)

 民進党の前原誠司代表は8日、各党あいさつ回りの一環として、日本維新の会の片山虎之助共同代表らと国会内で会談し、同党に連携を呼び掛けた。

 共産党は維新を「与党の補完勢力」と批判しており、自由、社民両党を含む野党4党の共闘に影響を与えそうだ。

 席上、維新の遠藤敬国対委員長が「野党4党の枠組みはどうなるか」と尋ねたのに対し、民進党の松野頼久国対委員長は「(維新も加えた)5党でやろう」と提案。これを受け、前原氏も「冗談抜きに、しっかりと連携してほしい」と述べた。片山氏は態度を明確にしなかった。 




http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/871.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 10月22日が試金石。前原代表は小沢一郎の「野党共闘」案を飲むか  新恭(まぐまぐニュース)


10月22日が試金石。前原代表は小沢一郎の「野党共闘」案を飲むか
http://www.mag2.com/p/news/263770
2017.09.08 新恭(あらたきょう)『国家権力&メディア一刀両断』 まぐまぐニュース


枝野幸男氏との一騎打ちを制し、民進党の新代表となった前原誠司氏。国政選挙における野党共闘に否定的な姿勢を取る前原氏ですが、ここに来て共産党を含めた全野党での選挙協力で自民党に勝利することを目論む小沢一郎氏との急接近が話題となっています。果たして前原氏は小沢氏の期待に応えるつもりはあるのでしょうか。メルマガ『国家権力&メディア一刀両断』の著者・新 恭さんが読み解きます。

前原氏は小沢氏の期待に応えられるのか

前原誠司氏が民進党の新しい代表に選ばれた。心配なのは野党共闘の行方である。

自由党の小沢一郎代表がひと働きできるようなら、期待は高まる。問題は「口だけ番長」と陰口を叩かれたこともある前原氏の「ヤル気」だ。

森友、加計学園疑惑で安倍政権がぐらつき、衆院選をにらんで野党は一刻も早い安倍批判票の受け皿づくりを迫られている。たとえ「選挙互助会」と揶揄されようとも、野党がまとまって選択肢を有権者に示さなければ、自公の組織票には太刀打ちできない。

だが、民進党の代表に誰がなろうと、過去のいきさつや、理念の違いや、支持母体の意向もあって、遠心力が働きやすい各党や組織を結集する役目はいかにも荷が重い。一気にまとめあげる傑物はいないのか。

民進党代表選の前、小沢一郎氏にいくつものメディアからインタビューや出演のオファーがあったのは、単なる思いつきや気まぐれではあるまい。

自民党が結成された1955年以降ただ2回しかない非自民への政権交代劇。政界に小沢がいたからこそなしえたことだ。弱小野党をまとめて、自公に対抗できる選挙態勢をつくれるのはいまだに小沢以外いない。ベテランジャーナリストほどそう思うだろう。

小沢氏が8月26日に出演した「激論! クロスファイア」(BS朝日)の田原総一朗氏も、サンデー毎日9月3日号で4ページにわたる小沢氏へのインタビューをした倉重篤郎氏もそうだ。「終わった人」のように扱われがちの75歳の政治家をあえて登場させる理由は同じである。

田原氏の番組は「野党再編、3度目の政権奪取の野望は?」というタイトル。倉重篤郎氏のインタビューの見出しも「小沢一郎が語る政権奪還論」。まるで、小沢氏がこれからの政局の主役であるかのようではないか。

それは、いまの政治状況に1993年と似た要素を見出しているからかもしれない。

この年、宮沢内閣への不信任を成立させて小沢氏は自民党を離党し新生党を旗揚げした。総選挙は7月18日に投開票が行われ、自民党は解散前より1議席増の223議席にとどまった。自民系無所属を加えても過半数を下回るが、それでも自民党首脳部は「勝った」と思っていた。

他党の獲得議席はこうだった。社会党は134議席から70議席へ大幅に後退。小沢氏の新生党は55議席、同じく自民党を出て結成された武村正義氏の新党さきがけが13議席、前年に細川護煕氏が結党したばかりの日本新党が35議席。公明党51議席、民社党15議席、社会民主連合4議席、共産党15議席、野党系無所属30議席。

256議席を得ると過半数を占める。日本新党やさきがけと連立を組めば大丈夫と、第一党の自民党はタカをくくっていた。

小沢はこの結果に小躍りした。うなだれる社会党の幹部たちに「自民党以外の議席を足して見たらいい、共産党を除いても、こちらが多いじゃないか」とハッパをかけた。たしかに、共産党以外の野党の議席を足すと273議席になる。

小沢氏は誰を「首相候補」とするかが、ポイントだと考えた。日本新党とさきがけは、放っておけば自民党と連立を組んでしまう。自分の新生党や、野党第一党の社会党から候補を出しても、まとまらない。

時間は限られていた。自民党が日本新党、さきがけに連立話を持ちかける前に手を打たねばならない。小沢氏は細川氏を首相候補にする腹案を抱き、開票日の翌々日、社会、公明、民社の各党幹部を集めて一任をとりつけた。「細川首相、武村官房長官」というプランだったから二人の党首は応じたが、他のプランなら二人は自民との連立を選んだかもしれない。

小沢の知略は日本政界で長く語り伝えられるものとなった。また、こういう芸当のできる政治家がその後、出てこないのも不思議と言えば不思議だ。

いずれにせよ、1993年の政権交代は、選挙後、野党票を足してみれば自民票を上まわったので、可能になった。

小沢一郎氏が口を酸っぱくして野党議員に説くのは、「野党が束になれば勝てる」という信念だ。

政権交代した2009年の衆院選。自民党の得票は小選挙区2,730万票▽比例代表1,881万票。獲得議席は119議席だ。

2014年の衆院選はどうだったか。小選挙区2,546万票▽比例代表1,765万票で、得票の上では2009年より落としている。にもかかわらず、291議席も得ているのである。

なぜこうなるのかといえば、当然、投票率の問題だ。2009年が69%を上回ったのに、2014年は52.66%しかなかった。この大幅な投票率低下は、無党派層が選挙に参加しなかったことを示している。

小沢氏が「野党が結集して反自民票の受け皿をつくれば必ず勝てる」と訴えるのはそういう理由だ。

もう一つ、田原氏や倉重氏らの関心をひいたのは、最近の小沢と前原両氏の、ある種不思議な接近ぶりであろう。

民主党政権時代の前原氏はいわゆる「反小沢系」議員の一人だった。その点では枝野氏も同じだ。かつて自由党が民主党に合流したとき、最も反対したのが枝野氏だったといわれる。実際、「両方とも批判サイドにいた」と小沢氏はサンデー毎日で語っている。

だが、小沢氏は民主党が野党に転落した後の2013年、民間人の仲介で前原氏と久しぶりに会い、食事をともにした。どこか気脈が通じたのだろう。二人はその後、話のできる間柄になった。

2015年1月には前原氏が誘い、その年の夏には小沢氏が声をかけて会食した。2016年1月24日の夜に、山口二郎・法政大教授と三人で会った時は、メディアにも報道され、異色の組み合わせが話題になった。

山口氏といえば、民主党代表当時、小沢一郎氏の政策ブレーンであったし、昨今ではシールズの若者らと連携して安保法制に反対した市民連合や学者の会のメンバーとして活発な動きを見せていた人物だ。

実は、前原氏は政策、とくに経済政策を転換しつつあった。かつてはどちらかというと新自由主義的な傾向もみられたが、所得再分配による「中福祉中負担」の考え方に変わりつつあった。

その外交防衛政策からとかく自民党との相似性を指摘され続けてきた前原氏が、安倍自民党の極端な右寄り政策との差別化をはかるため、日本の政党政治の「ど真ん中」にポッカリ生まれた空白を埋めることをめざしたのだ。

前原氏が政策ブレーンとして信頼を寄せる井出英策慶應大経済学部教授は今年8月6日のブログに、こう書いている。


民進党の代表選が始まった。僕が民進党のみなさんと深い縁を持つようになったのは、前原誠司さんが三顧の礼で僕を迎えてくださったことがきっかけだった。一度目。僕の話に共感された前原さんは、講演後に議員会館の出口まで見送ってくださった。(中略)二度目は新橋での顔合わせ、夕飯を食べながらの議論。…そして三度目。小田原までわざわざお越しになって、「どうかお力をお貸しください」とおっしゃった。(中略)前原さんとはそれ以来、二年以上のお付き合いになる。(中略)いまでは、僕の思想が彼の発言の血となり肉となっている。


「オール・フォー・オール」(皆が皆のために)という前原氏のキャッチコピーについて、発案者の井出氏はサンデー毎日のインタビュー記事でこう説明している。


財政は経済を成長させるためにあるのではない。人々を不安から解き放つためのものだ。僕が不安な時、仲間たちが僕のために税を払ってくれる。その逆もある。これが財政だ。だからオール・フォー・オールだ。


井出氏の理論は、成長を前提とするアベノミクスの対極といえる。税とは強制的に徴収され無駄遣いされるものではない。何歳まで生きても、いつ失業しても、誰もが安心して生きられる社会の共通の貯蓄であるという考え方だ。税の公平な分配によって将来不安をなくし、消費意欲を引き出していこうというものだ。

前原氏が会長をつとめる民進党「尊厳ある生活保障総合調査会」は井出氏との議論の末、今年6月13日、中間報告をまとめた。

これについて、山口教授が8月4日のツイートでエールを送った。


前原誠司は井出英策氏をブレーンに迎えていたという話は前から聞いていた。分断社会を終わらせるというメッセージこそ、今の民進党に最も必要。前原から社会民主主義路線が出てくることは歓迎したい。2005年に代表になったとき、自民党と改革競争をしたいと言ったことを思うと、大進歩。


前原氏によると、「小沢氏も『オール・フォー・オール』の理解者」だという。

政策的には変化している印象を受ける前原氏だが、もともと共産党アレルギーがあるうえ、代表選で野党共闘を見直すという発言をしたこともあり、小沢氏の進めようとする野党結集路線と合致しないのではないかと危惧する声が強い。

しかし、前原氏が「小沢さんとの関係をもっとうまくやるべきだった」(日刊ゲンダイ)と、民主党政権時代を反省していることからも、前原氏に対する小沢氏の影響力が増していることがうかがえる。

代表選期間中は、党内の保守系議員や連合の幹部などから反発を食らわないよう、共産党との協力関係には否定的な顔つきでいるほかなかっただろう。

小沢氏は田原氏から「枝野さんは共産党と選挙協力をする。前原さんはしないということですが」と問われ、こう答えている。


いやそれは、たぶん、言葉のアヤですよ。野党結集と言っても共産党まで一緒になるわけではないですから。


小沢氏がたえず言っているのは、共産党は連立政権を組む相手ではなく、選挙の協力政党であるということだ。

前原氏も、ジャーナリスト、岩上安身氏(IWJ代表)のインタビューに微妙な答え方をしている


――あなたが代表になれば共産党と協力は終わるのか。

野党第一党の我々に協力してほしいと申しあげたらどうでしょうか。そのなかで安倍政権を倒すと」

――都民ファーストに近づくのでは

「都民ファーストは何をめざすのかよくわからない。私は共産党に対しても都民ファーストに対しても同じことを言っているつもり。われわれの理念、政策をどう考えていただけるかだ」


政策や理念で一定の理解をしてもらえるならどちらの党とも選挙協力はできるという、含みを持たせた発言といえる。

野党結集について柔軟に対応しようという姿勢は、人事に如実にあらわれた。枝野氏を代表代行に充て、選対委員長に長妻昭氏を起用するというのは、リベラル色も大事だと思っているからであろう。

さて、野党結集のゆくえを占う最初の政治決戦が10月22日に迫っている。青森、新潟、愛媛の衆院補選だ。

小沢氏は「民進党の新代表が野党結集と言ってくれれば、私も一生懸命にお手伝いします。いっぺんに各党が解散して新党というわけにはいかない。いずれは新しい集団をつくるという合意を得さえすれば10月は十分戦えると思う。ケチな話をしないで、まずは自公に勝つということだ」(激論! クロスファイア)と語る。

二大政党制の確立をめざし、いまだ非自民勢力の結集への情熱が衰えない小沢氏の経験と知略をうまく使える器量が前原氏にあるかどうか。今後の政局のカギはそのあたりだろう。

image by: Flickr

国家権力&メディア一刀両断
著者/新 恭(あらた きょう)(記事一覧/メルマガ)
記者クラブを通した官とメディアの共同体がこの国の情報空間を歪めている。その実態を抉り出し、新聞記事の細部に宿る官製情報のウソを暴くとともに、官とメディアの構造改革を提言したい。




http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/872.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 「つとむちゃん…」小沢一郎氏、羽田元首相の葬儀で弔辞

「つとむちゃん…」小沢一郎氏、羽田元首相の葬儀で弔辞

斉藤太郎

2017年9月8日20時35分
http://www.asahi.com/articles/ASK9852W5K98UTFK00V.html?iref=comtop_list_pol_n02

 8月28日に82歳で亡くなった羽田孜元首相を悼む民進党と羽田家の合同葬が8日、東京都内で営まれた。1993年に羽田氏とともに自民党を離党し、政界再編の中核として「壊し屋」と呼ばれた小沢一郎・自由党代表は、自らの反省と重ね合わせて弔辞を読んだ。

 「つとむちゃん」。小沢氏は遺影にそう呼びかけ、「僕は無用な敵をつくったり、軋轢(あつれき)を生んだりすることがあった。そのたびに君は取りなしてくれたと聞いている」としのんだ。民主党政権時に自らが党分裂に動いたことを念頭に、「君が全身全霊を傾けた二大政党制は芽が吹きかけたが、ついえた。僕も責任を痛感している」と述べ、「もう一度政権交代を実現し、我々が歩んできた道は間違いなかったと、つとむちゃんに報告したい」と結んだ。

 一方、民進党の前原誠司代表は「先生は終生、『己のための政治をしてはならない』と律しておられた。民進党所属の国会議員が肝に銘じなければならない言葉です」と語った。葬儀には、安倍晋三首相ら約2千人が参列した。(斉藤太郎)

http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/873.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 安倍擁護のための高橋洋一氏のいちゃもん(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
安倍擁護のための高橋洋一氏のいちゃもん
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51728431.html
2017年09月07日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 ネット上で「マスコミの劣化は加計学園で明らかになった。疑惑だけで安倍を叩いた謝罪はまだか」との刺激的な文言が目に入った。

 誤解しないで下さいよ。安倍総理が国民に謝罪するのではなく、疑惑を報じたメディアが安倍総理に
謝罪しろと言っているのです。

 アポーン!

 呆れて口があんぐり!

 誰がそんなことを書いているかと言えば、加計問題を論じるよりも時計問題を論じろと揶揄されるあの高橋洋一氏。

 私もその意見に賛成。

 時計はどうなったんだ?



 森友学園問題は、当初「総理の関与」という疑惑であったが、籠池泰典前理事長夫妻が詐欺容疑で逮捕されたほか、財務局の国有地売却に関する捜査も進んでいるというのが現状だ。一方、加計学園問題は「総理の意向」といった最初の疑惑追及から、大学の図面にワインセラーやパーティールームがあったという報道に変わった。総理に関するそれぞれの「疑惑」とは、結局何だったのか。(夕刊フジ)

 本コラムの読者であれば、森友学園問題は、近畿財務局が国有地売却時の原則である公開入札を行わず、地中のゴミに関する開示が不十分だったために、籠池前理事長と近畿財務局の間でトラブルになったことが本質的な原因であることをご存じだろう。「総理の関与」など考えられないような地方案件である。

 加計学園問題も、文科省が学部新設の認可申請を門前払いするという前時代的な規制を緩和する小さな案件だ。「総理の意向」などあり得ないことについては公開文書で簡単に分かることを筆者は説明してきた。

 規制緩和したのは、学部新設を「申請」できるようにするという、「総理の意向」なしでも可能な、当たり前の話である。新設を「認可」するかどうかは改めて文科省が行うという点も本コラムで説明してきたが、その文科省認可は「保留」という結論だ。本当に「総理の意向」があったならば、保留などするだろうか。
 
 これらの両事件の流れはそっくりである。まず、総理と当事者の関係を指摘する。両当事者とも総理(または総理夫人)と知り合いであり、これらは事実だ。そこで、「知り合いだから便宜があったはずだ」と、論理が飛躍する。

 それを信じさせるような客観的な証拠があれば別だが、それがない。あったのは、森友問題では籠池前理事長の証言、加計問題では前川喜平・前文科事務次官の証言だけである。しかも、それらはかなり信憑性に欠ける。というのは、前者では第三者の書いた「鴻池メモ」、後者では文科省と内閣府が合意し公表された国家戦略特区ワーキンググループの議事録にそれぞれ反しているからだ。

 しかし、ほとんどのマスコミはそうした客観的な事実は報じないで、安倍批判のみを報じる。特にひどかったのは加計問題で、国会において加戸守行前愛媛県知事らが国会証言しているが、テレビにおいて報じられたのは圧倒的に前川氏の発言ばかりだった。

 いずれにしても、両事件ともに、総理夫妻の知り合いなのだから「関与」や「意向」があったはずという思い込みで報道され、責任を追及した。その結果、ないことを証明すべきだという「悪魔の証明」になってしまった。「疑惑」を追及するマスコミはもっと決定的な証拠を提示すべきであった。

 こうした「疑惑」だけで報道を煽ったのが改憲に反対する一部の左派マスコミだった。改憲姿勢を打ち出す政権を叩きたいがあまり、事実を報道せずに攻撃したことで、報道の質の劣化ぶりを露呈してしまった。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)



 何と中身のない文章であることか!

 いちゃもんと言ってもいい!

 知り合いだから便宜を与えた筈だと言う思い込みがあったのだ、と。

 客観的証拠は腐るほど出てきている。

 それを無視しているだけではないのか?

 いずれにしても、国民の多数は安倍総理の説明に納得していないのだから、高橋洋一氏の感覚は相当に国民とずれていることが分かる。

 どうしてこんな者に文章を書かせるのか?

 金が流れているということなのか?



 高橋洋一氏の言っていることは根拠のない安倍擁護であって、印象操作の何物でもないと思う方、怒りを込めてクリックをお願い致します。
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※リンク省略


モリ・カケ疑惑は論理が飛躍 「改憲反対」の左派マスコミ、事実でも「報道しない自由」で質の“劣化”露呈 高橋洋一
http://www.sankei.com/politics/news/170907/plt1709070021-n1.html





http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/874.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 実に興味深い 泉田・前新潟知事が新潟5区補選に自民党から出馬へ!ネットは様々な反応「変節「不思議はない」「トロイの木馬
【実に興味深い】泉田・前新潟知事が新潟5区補選に自民党から出馬へ!ネットは様々な反応「変節」「不思議はない」「トロイの木馬」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/33646
2017/09/08 健康になるためのブログ









新潟県第5区
中選挙区時代は元首相の田中角栄の選挙区であり、その地盤の強さで日本中に知られていた。角栄の長女で後継となった田中眞紀子が小選挙区移行後も強固な「田中王国」を背景に当選を重ねてきた。しかし、眞紀子が自民党を離党し、無所属を経て民主党に入党すると、角栄時代からの後援会および支持団体の大規模な離脱が表面化。さらに、自民党が地元の旧山古志村長(長岡市復興管理監)であった長島忠美が比例北陸信越ブロックの単独候補から転入すると、従来の眞紀子の支持層は大きく割れた。

2012年の第46回衆議院議員総選挙では眞紀子自身の文部科学大臣時の発言による混乱への批判や、民主党全体への強い逆風もあり、眞紀子は比例復活すら出来ずに落選。民主党大敗の象徴や「田中王国」の崩壊と取り上げられた。

第47回衆議院議員総選挙では、眞紀子は立候補せず、元参議院議員の森裕子が生活の党の公認として立候補したが、長島が当選した。

2017年8月18日に長島が死去したことに伴い、同年10月22日に当選挙区では15年ぶり2度目となる補欠選挙が実施される。

以下ネットの反応。



























新潟5区補選はスゴイことになりそうです。ここは角栄、眞紀子だけでなく、現新潟知事の米山氏も出てたとこですし、そこへ前新潟知事の泉田氏が自民党候補として出馬表明です。

泉田氏が何を語るのか、市民はどういった反応を示すのか、もの凄く興味があります。ここは野党も候補を絞って選挙を盛り上げて欲しいです。森ゆうこが絡んで来たら、また面白い(森氏も2014年に5区から出てます)。




http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/875.html

記事 [政治・選挙・NHK231] 山尾離党 「ポピュリズム政党なのに大衆の気持ちが分からない民進党」(田中龍作ジャーナル)
山尾離党 「ポピュリズム政党なのに大衆の気持ちが分からない民進党」
http://tanakaryusaku.jp/2017/09/00016604
2017年9月8日 15:04 田中龍作ジャーナル



待機児童を持つ母親たちの意見を聞く集会であいさつする山尾議員。離党に追い込まれるとは誰も思っていなかった。=昨年4月、国会内 撮影:筆者=

 民進党のホープと目されていた山尾しおり議員が、週刊誌の不倫報道により離党に追い込まれた。

 SNS上に「山尾議員を守れ」との投稿はほとんど見かけない。「不倫は犯罪ではないのだから離党することはない」とする趣旨の投稿をたまに見かけるくらいだ。

 彼女が7月の横浜市長選挙で現職の林文子市長の応援に入っていなかったら、人々の反応は180度違ったものになっていただろう。 

 藁にもすがる思いで学校給食を願う母親たちを尻目に、山尾議員は学校給食に否定的な林市長を応援したのだから。

 彼女は昨春、「保育園落ちた、日本死ね」を取り上げ国会で安倍政権を追及し、一躍民主党(当時)のホープに躍り出た。子育てで苦労する母親たちの期待を一身に集めた。

 それだけに横浜市長選挙での裏切りは、母親たちを落胆のどん底に突き落とした。ツイッターは山尾議員への怒りや批判の投稿で炎上した。

 民進党だから連合が公認する現職の応援に入って当たり前。山尾氏は民進党議員として当然の務めと思い、一片の迷いもなかったのだろう。それが永田町の常識である。

 マスコミも何ら問題にしなかった。民進党のホープがSNSで炎上中、と一行でも書いた社はなかった。


横浜市長選挙で母親たちは給食実現を訴える野党候補を祈るような眼差しで見つめた。給食に否定的な現職の応援に入った山尾議員に対する失望と怒りは凄まじかった。=7月、横浜市内 撮影:筆者=

 母親たちがなぜ自分に熱い期待を寄せたのか・・・山尾議員がその理由を真に理解していたら、週刊誌の好餌になるようなことはなかった。

 夫がIT企業の社長で、自らは東京地検の検事。1円でも安い食品を求めてスーパーを行脚する主婦の感覚など知るべくもない。

 庶民は毎日の暮らしに汲々としている。大病を患い働けなくなったら、一家は野たれ死ぬ。

 民進党議員の大半は連合におんぶに抱っこだ。政治に対する人々の期待とあきらめなど理解できないだろう。

 昨春、「保育園落ちた」をいち早く察知し、社会運動にまで持って行ったツイッター民は、今回の事件にこうコメントした ―

 「民進党はポピュリズム政党なのに大衆の気持ちが まるで わかっていない」。

     〜終わり〜






















http://www.asyura2.com/17/senkyo231/msg/876.html

   

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