電波芸者、田原総一朗の正体見たり!
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2017/08/02 21:36 半歩前へU
▼電波芸者、田原総一朗の正体見たり!
電波芸者、田原総一朗の正体見たり、である。(敬称略)
田原は聞いた風なことを言うが、所詮は年老いたタレントに過ぎない。彼はジャーナリストなどではない。第一取材などまともにしたことがないはずだ。人の話の受け売り。だからクルクル言うことがその場で変わる。
彼は「朝までテレビ」で司会をしているが、メチャクチャだ。人がしゃべっているのにお構いなく、話を遮って自説をとうとうと語り出す。4,5人が同時にしゃべり出して騒がしいことこの上ない。
誰が、何を言っているのか分からない。声がかぶさって、聞き取れないのだ。それを「議論が大変盛り上がった」と自画自賛。司会者としては下の下だ。
今回の安倍晋三との対談も、この時期の「露出効果」を狙っての演出だ。
中身などどうでもいい。「安倍と会った」、という事実で話が大きく膨らむ。それでいいのだ。何を話したかなど問題ではない。適当に思わせぶりな、見出しになるような言葉をつぶやくだけでいいのである。
先の森田実にしても、田原にしても、「自分の出番」を心得ている。安倍晋三は今、わらをもすがりたい心境だ。そこへ出かけて、何かつぶやいてごらんね。
安倍晋三は大感激だ。「俺にはこんな味方がいる」―。効果てき面だ。ご祝儀? それは内緒。
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週刊朝日によると、安倍晋三首相は、旧知の間柄であるジャーナリストの田原総一朗と7月28日、官邸で1時間以上にわたり話し込んだ。
きっかけは、前週に田原がある政府高官と会談したこと。田原が「内閣改造しても支持率は上がらない。このままでは先がない。死ぬ気になって頑張ってみようと思わないか」と“秘策”を話したところ、後に官邸サイドから連絡があり、安倍首相と直接会談することになったという。田原はこう語る。
「昼食を食べながらと思っていたけれど、食べるヒマがないくらい真剣に話した。安倍首相は現状に非常に危機感がある様子だった。私の提案には、前向きな反応でした」
提案の中身は明かせないが「安倍首相にしかできないこと」だという。
ただ、逆に言えばそんな捨て身の一手を検討せざるを得ないほど、安倍首相は追い詰められているとも言える。