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2017年6月21日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK227] 『クロ現』報道“総理の圧力文書“への安倍官邸の反撃が酷い!「文科省の謀略」の陰謀論、萩生田に松野、義家が謝罪の茶番 
         
             首相官邸ホームページより


『クロ現』報道“総理の圧力文書“への安倍官邸の反撃が酷い!「文科省の謀略」の陰謀論、萩生田に松野、義家が謝罪の茶番
http://lite-ra.com/2017/06/post-3261.html
2017.06.20 クロ現報道、文書への官邸の反論が酷い  リテラ


「官邸は絶対やると言っている」「総理は「平成30年4月開学」とおしりを切っていた」「渡邉加計学園事務局長を浅野課長のところにいかせる」──。既報の通り、昨晩のNHK『クローズアップ現代+』が新たな文書を報じたが、今朝、松野博一文科相もこの文書が省内で見つかったと認めた。

 冒頭に挙げたように、この新文書は「とどめの一撃」と言うべき内容だ。なにせ、新文書に記された文言は安倍首相の側近中の側近である萩生田光一官房副長官の発言概要であり、安倍首相が2018年4月開学という条件を切っていたこと、官邸が「絶対やる」と言い渡していること、さらには具体的に「加計学園」の名を出していること、疑惑のすべてを裏付ける内容だからだ。

 しかし、安倍政権はそれでも、このスクープを「文科省の陰謀によってつくられたデマ文書」として押し通すつもりらしい。

 発言の当事者である萩生田官房副長官が本日、こうした発言の事実を全面否定したうえ、〈不確かな情報を混在させて作った個人メモ〉〈不正確なものが作成され、加えて、意図的に外部に流されたことについて非常に理解に苦しむとともに、強い憤りを感じております〉〈いったい誰が何のために作った文章なのか?〉〈私の名前が、難しい政策課題について、省内の調整を進めるために使われているとすれば、極めて遺憾〉などといった、文科省を攻撃する反論文を公開したのだ。

 しかも、夕方になって、松野博一文科相、義家弘介文科副大臣が、萩生田副長官に謝罪したことを相次いで明らかにした。

 松野文科相は萩生田副長官に電話で謝罪したことを明かし、「副長官はじめ、省外の皆さんにご迷惑をおかけした」「今回は職員が備忘録として作ったもので、タイトルとメモの内容が正確性の面においては著しく欠いていた」などと語った。

 義家副大臣も官邸を訪れ萩生田副長官に謝罪。「一部で萩生田副長官の名前を出して、ことにあたる傾向があったのではないか。ご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げた」と説明した。

子どもでも言わない陰謀論で反論、萩生田官房副長官の大嘘の数々

 まったく茶番という他ない。そもそも、松野文科相は、今朝の段階では、文書の存在そのものだけでなく、文書に記された2015年10月21日に、文科省高等教育局の常盤豊局長が萩生田官房副長官に対し「国家戦略特区における獣医学部の新設問題の課題や調整状況について説明し、相談をしていた」ことも認めていたのだ。にもかかわらず、「専門教育課の担当官が萩生田副長官の発言や高等教育局長の説明内容に、関係者から聴取した周辺情報等を補足して取りまとめた」「高等教育局長からも、副長官から指示があったということではないとの報告を受けている」とし、作成した担当官の“まとめ文書”だと釈明したのだ。

 そんなわけがないだろう。文書のタイトルは「10/21萩生田副長官ご発言概要」であり、文書自体も「内閣府や和泉総理補佐官と話した」「愛媛県は〜と言っている」「自信がありそうだった」「農水省が獣医師会押さえないとね」などと主語が省略された文体になっている。これはタイトルが示す通り「萩生田副長官の発言」が大前提になっているからであって、とても「周辺情報等を補足」している内容ではない。

 また、萩生田官房副長官は先週に発覚した内閣府から文科省に送られたメールでも、「広域的に」「限り」という事実上の「京都産業大学外し」を指示した人物として明確に名指しされていた。

 このときも、萩生田官房副長官は全面否定し、官邸および内閣府の山本幸三地方創生相も“文科省から出向したスパイの仕業”などと擁護していたが、萩生田官房副長官といえば、つい先日の国会で、加計学園の加計孝太郎理事長と安倍首相の友人関係を「今回の報道まで知らなかった」と言い張ったにもかかわらず、安倍首相の別荘で、安倍首相、加計理事長と3人で仲良くバーベキューを楽しんでいたことが発覚した大うそつきである。そんな人物の言い分をどうして信じられるというのか。

 一方、文科省から出てきている文書は逆に、後になって次々とその信憑性が裏付けられている。たとえば、今治市が公開した資料でも、国家戦略特区に今治市が指定される前から官邸が今治市職員と面談を行ったり、内閣府と何度も打ち合わせ「2018年4月開学」を前提に話を進めてきた過程が明らかになっているが、これらの事実と、文科省から出てきた文書は内容的にまったく齟齬がなかった。

 こうした経緯を見れば、萩生田官房副長官と文科省、どちらが嘘をついているかは、もはや明々白々なのである。

菅官房長官は「安倍総理がないと言ってるから、ない」といつものパターン

 しかし、ここまでパズルのピースが揃いながら、木で鼻をくくったような対応を繰り出しているのは、ご存じ菅義偉官房長官だ。

 今朝の記者会見でも菅官房長官は「萩生田官房副長官からは『文書のような発言はなかった』と報告を受けている」「圧力が働いたり、行政がゆがめられたことは一切ない」の一点張り。「第三者による調査が必要ではないか」という記者の質問にも、「それぞれの調査は大臣が責任をもって行い、その結果を国会でも述べている」と述べ、安倍首相の説明を求める声にも「安倍総理大臣はまったく関与していないと明快に申し上げているので、それはない」と突き放した。

 いや、決定的な新たな文書が出てきたからこそ、第三者の調査を行うべきではないかと言っているのだが、なぜその回答がすでに終わった国会での説明に帰着するのか。さらに、安倍首相がいくら「関与していない」と言っても、「総理は「平成30年4月開学」とおしりを切っていた」とする証拠が出てきたのだ。「総理がないと言っているから、ない」で済むのなら、総理大臣のあらゆる不正が見逃される国だと言っているに等しいではないか。

 しかも、菅官房長官は「新たに説明すべき問題があればその都度、真摯に説明責任を果たしていきたい」と、昨日の安倍首相の記者会見と同じフレーズを繰り返してみせた。そこに「真摯」な態度などカケラもないが、これで安倍首相はじめ官邸が口にする「説明責任を果たす」という言葉に何の重みもないということがよくわかるというものだ。

 だが、この子どもでも言わない陰謀で塗り固められた唖然とする萩生田官房副長官の反論や、安倍首相や菅官房長官の不誠実極まりない態度を、国民はしっかり見ている。他方、文科省にはまだ“隠し球”があるという説もある。追い詰められることで、安倍政権はとことん醜悪な本性をさらけ出せばいいだろう。

(編集部)




























http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/743.html

記事 [政治・選挙・NHK227] <安倍登録抹消>都議選・自民党候補者「安倍総理と一緒に写ったポスターでは選挙を戦えない」(ひるおび・朝日) 
【安倍登録抹消】都議選・自民党候補者「安倍総理と一緒に写ったポスターでは選挙を戦えない」(ひるおび・朝日)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/31248
2017/06/20 健康になるためのブログ







以下ネットの反応。



















恵が言ってますが「今までになかったこと」が起こっていますね。総理と一緒のポスターが逆効果になるなんて、今まででは考えられない事です。確かに安倍総理のポスターって最近見ない気がします(愛知)。

都議選は自民党にとって本当に厳しい戦いになりそうです。都民Fも微妙だけど(候補者素人だし、Uターン築地ってどうなのよ)。

やっぱ、都議選は安定の共産党だね!



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/744.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 衝撃文書の“火消し”に躍起の読売、産経!
衝撃文書の“火消し”に躍起の読売、産経!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_220.html
2017/06/20 22:45 半歩前へU


▼衝撃文書の“火消し”に躍起の読売、産経!


 学部新設は「総理案件」とハッキリ言った官房副長官の萩生田光一の衝撃文書が飛び出した。各メディアは一斉に、政権ぐるみの疑いが濃い安倍政府を批判した。

 こうした中で御用新聞の読売、産経が衝撃文書をどう扱ったか調べてみた。2紙とも案の定、“火消し”に躍起になっていた。

 読売の見出しはこうだ。「加計学園巡り文科省に新文書…萩生田氏は否定」

 産経は、萩生田光一官房副長官「不正確なものが作成され、意図的に外部に流されたことに強い憤り」

 双方とも、どんな義理があるのか知らないが、なりふり構わず、萩生田を擁護。客観報道の枠を完全に超え、「安倍政府の犬」としての実態をさらけ出した。読売、産経は完全に狂っている。































http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/745.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 地方検察局(→注目の特高警察に生成変化中)が森友学園・保育士の取り調べ。これも安倍の特命か 
地方検察局(→注目の特高警察に生成変化中)が森友学園・保育士の取り調べ。これも安倍の特命か
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/96867e9650119c335a43d7348aa13556
2017年06月20日 のんきに介護



菅野完‏
@noiehoieさんのツイート。



我が国で、

今最もチャラい行政組織は、

"立法府の長"が取り仕切っている官邸だ。

その次はといえば、

検察だな。

この事実によって、

肌感覚で

強姦魔の逮捕状の執行停止という

枉法が実感できる。


<追記>

菅野完‏ @noiehoieさんによると、


とのことだった。


関係ないだろうな、

という人にまで捜査の手が伸びている。

この検察の態度、

昔からだったのだろうか。

タニ センゾー @Tanisennzoさんが

ツイートする。


2017年6月20日深夜 記

〔資料〕

「国民も震撼 同志を強制捜査で葬る“安倍恐怖政権”の手口」

   日刊ゲンダイ(2017年6月21日付〈20日発行〉)


転載元:★阿修羅♪記事。*http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/734.html



国民も震撼 同志を強制捜査で葬る“安倍恐怖政権”の手口(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/734.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/746.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 萩生田の知・不知は、今や失笑の的 スシローさん、手当アップしてもらおう 
萩生田の知・不知は、今や失笑の的 スシローさん、手当アップしてもらおう
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/b1b5c0b1913c349103851a8b41d7019a
2017年06月20日 のんきに介護

















http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/747.html
記事 [政治・選挙・NHK227] あらゆる場所から良識の声をあげ始めた! 
あらゆる場所から良識の声をあげ始めた!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_221.html
2017/06/20 23:06 半歩前へU


▼あらゆる場所から良識の声をあげ始めた!


川原茂雄さんがフェイスブックに投稿した。
 凄いことになってきましたね。公然と中央官庁の内部から政権にとって不利になるような文書が次々と明らかになっていったり、国営プロパガンダ放送局の内部から、それを伝えようとする動きが出て来るというのは、これまでとは違った展開になってきているように思います。

 もはや、これは右翼対左翼とか、保守対革新という対立抗争では無く、独裁的ファシズム権力による横暴と圧政に対抗する民主主義と市民的自由を求める反ファシズムレジスタンスとの闘いになっているのではないでしょうか。

 それはファシズムと民主主義の闘いというだけでなく、不正義と正義との、ウソ偽りと真理真実との闘いでもあるのです。

 私たち市民パルチザン(遊撃隊)の武器は、銃弾では無く理性と良識にもとづいた言葉です。

 いま日本のあらゆる場所から良識の声をあげ始めた市民パルチザンとともに、私たちも声をあげ立ち上がりましょう!(かわ)

http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/748.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 世紀の絆固く 日独伊三国同盟締結 松岡外相が会見(動画あり)


日本ニュース第17号 日独伊三国同盟


星野直樹、東條英機、松岡洋右、(ここまでいわゆる「弐キ参スケ」のうち3人)大島浩、白鳥敏夫の姿が見えます。星野無任所大臣はポケットに手を突っ込んで態度悪いですな。松岡外相の演説中、向かって右側の方、日本語が理解できず手持ちぶたさで空を見あげています。

http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/749.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 内閣支持率、東京新聞の読者は5%! 



内閣支持率、東京新聞の読者は5%!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_219.html
2017/06/20 22:30 半歩前へU


▼内閣支持率、東京新聞の読者は5%!


 肝心のサンプル数がどれくらいか定かではないが、購読者の傾向を知るには有効だ。安倍晋三内閣の支持率、東京新聞の読者は5%だった。

 朝日は14%、毎日は9%だった。これに対し、産経は86%と異常な高さを示した。

 みなさん、最も私たちに身近な東京新聞を購読しよう。地方の方は東京新聞の電子版が読めますよ。

**************

 ベンチャーのJX通信社では、6月17・18日の両日に実施した東京都内での世論調査の中で、各新聞の読者ごとに安倍政権の支持率を調査した。

 安倍政権の支持率は新聞ごとにはっきりと分かれる傾向が見えた。

 特徴的なのは産経新聞と東京新聞だ。産経新聞読者のなかでの政権支持率は86%に達した一方で、東京新聞読者ではわずか5%と極端な差が表れている。

 不支持率は産経新聞読者が6%なのに対して、東京新聞読者は77%と、そのまま支持率を裏返した結果となった。

 朝日、毎日の読者も政権支持率はそれぞれ14%と9%にとどまり、かなり低い。

図表など詳しくはここをクリック
東京新聞読者の安倍政権支持率は「5%」、対する産経新聞読者では「86%」― 都内世論調査番外編
https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20170620-00072316/

編注
産経、読売、日経という配列を見ただけでJX通信社なるものの背景がよく分かる。ふつうの並びは朝日、毎日、読売の順だ。





























http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/750.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 移転問題決断!小池百合子「都議選圧勝」最新データを公開する 都民ファ「5→46」/自民「57→37」(週刊現代)


移転問題決断!小池百合子「都議選圧勝」最新データを公開する 都民ファ「5→46」/自民「57→37」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52016
2017.06.20 週刊現代  :現代ビジネス


冷静沈着を旨としてきた菅官房長官が、険しい顔で小池都知事を罵る映像に、違和感を覚えた都民も多かっただろう。自民党は焦っている。数の力で無茶をしすぎたツケが、いよいよ回ってきた。

潮目は変わった

6月7日夕方、東京・千代田区麹町のスーパー「ココスナカムラ」の前で、小池百合子都知事率いる都民ファーストの会の樋口高顕候補がマイクを握って、ゆっくりと演説を始めた。

「議員の仕事というのは法律、条例を作ることですが、この25年間で都議が提出して作った条例はたった一つしかない。にもかかわらず、都議は毎月50万円の政務活動費をもらっています」

地方選挙の候補の「辻立ち」といえば、誰もが気に留めずに前を行き過ぎるのが相場。

しかし、この日はほとんどの人がビラを受け取るうえ、常に誰かが足を止め、何かを丁寧に吟味するように話を聞いている。中には、樋口氏のもとに駆け寄ってともに写真を撮影している女性もいる。

樋口氏は元警視総監・樋口建史氏の息子で、京都大学法学部時代に選挙を手伝ったことから、小池都知事とは15年ほどの付き合いになるという34歳。昨年の都知事選を見て出馬を決めた。

千代田区といえば、自民党都議の「首領」と呼ばれた内田茂氏のお膝下。そこでいま、「異変」が起きている。

樋口氏の対抗馬は、内田氏の後継となる中村彩候補。慶応大を出て、証券取引所に勤めていた27歳だが、「ほとんど操り人形のように選挙カーの上に引き上げられて、右往左往している。本人も自分は演説下手だと認めており、人もそれほど集まっていません」(都政担当記者)。

樋口氏の演説を聞いていた千代田区民の50代女性はこう語る。

「今回は都民ファーストに4年間を託して政治を変えてもらいたい。いままでは自民党を支持していましたが、森友学園みたいな問題ばかりで、すっかり辟易しています。内田さんも、利権が明らかになったのに、謝る気配すらない。私は都民ファーストに投票します」

7月2日投開票の都議選。つい最近までの下馬評は「自民優位」だった。5月中旬に自民党が密かに行った世論調査の結果が、自民党49議席、都民ファースト42、公明党18、共産党14、民進党1という、「自民勝利」の数字だったからだ。

ところが、6月に入る頃から、まるでオセロを引っくり返すかのように、その雰囲気がガラリと変わり始めた。自民党閣僚経験者が言う。



「森友学園、加計学園の問題などの醜聞で、安倍政権の支持率が落ち、有権者の雰囲気が変わりました。

そのうえ、何を考えているのか安倍総理が改憲の意志をおおっぴらにし始めた。二階(俊博自民党幹事長)さんはその空気を敏感に読み取って『憲法改正は選挙の争点にしてはいかんのに』と怒り心頭です。

普段は仕事人然として淡々と政務を行う菅(義偉官房長官)さんですら、支持率の低下に焦って6月4日には自ら中村候補の決起会に出席。聴衆に向かって小池さんのことを『決められない知事だ』と罵っていた」

2009年を思い出す

一方の小池都知事は、6月1日に自民党へ離党届を出したことで支持を集めている。

そんな中、6月6日の朝日新聞の世論調査では「投票する政党」で自民と都民ファーストが並んだ。自民党都連関係者は、都民ファースト旋風の中、「ある光景」を思い出したという。

「党内では、『'09年の悪夢』が再来するのではないかと言われている。民主党ブームに沸く同年の7月に行われた都議選では、浮動票を民主党に奪われました。現状はその雰囲気に近い」



では、'09年と同じように都民ファーストに風が吹くと、議席数はどうなるのか。本誌は、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院の研究員で公共経済学を専門とする鈴木眞志氏の協力で、議席数を予測した。

鈴木氏のシミュレーションは、'09年の選挙の際の自民党、公明党の得票率を「固定票率」とみなして今回の選挙に適用。

そのうえで、自民、公明などの固定票を差し引いた残りの票数を、都民ファースト、維新などに分配。その割合は各紙の世論調査を参考にしている。

結果は以下の通り。

●都民ファースト5→46(41増)
●自民党57→37(20減)
●公明党22→21(1減)
●共産党17→15(2減)
●民進党18→4(14減)




現在、都議会にわずか5議席しか持たない都民ファーストが40以上も議席数を伸ばす、そして20もの議席を減らした自民党を大きく上回る。都民ファーストと公明党で過半数の議席を獲得する、まさに「圧勝」となっているのである。

自民党都連の一部では、自民党候補が当落線上にある「危険地域」も具体的に取り沙汰されているという。

千代田区、港区、新宿区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、北区、板橋区、江戸川区、八王子市、武蔵野市、青梅市、昭島市、北多摩第一、北多摩第二、島部の17の選挙区がそれだ。

自民党が数字を下げるのには相応の理由がある。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「選挙が近づくこれからの時期は、知名度で得票を競う『空中戦』となります。都民ファーストは、小池さんの人気で一気に議席数を伸ばしうる。

自民党の世論調査の数字は、自民党が対小池『主戦論』を唱え始めた今年3月から、必死で組織票を固めた結果です。裏を返せば、すでに『獲れる票を獲ってしまっている』ということ。のびしろがありません」

実際に本誌が選挙区を歩いてみると、現状でもすでに自民党への不満と、その裏返しとして、都民ファーストへの期待が聞こえてくる。

北区では、都民ファーストの幹事長である音喜多駿議員と、自民党で3期当選の高木啓都議会幹事長がぶつかる。

「音喜多氏は'13年初当選で、テレビ出演が多く、ネットでの発信も得意とする若手。対する高木氏は、小池都知事の就任直後、『ブラックボックスは解明できましたか』と質問した様子があまりに偉そうだと話題になった人物です」(前出・記者)

好感度の低い自民の現職

6月7日朝の板橋駅前。音喜多氏は街頭で演説を行った。都政における情報公開の必要性を主張する音喜多氏のまわりでは、オレンジのジャンパーを着た6〜7人のボランティアスタッフが、都政報告会の予定を書き込んだビラを配っている。

通勤ラッシュの時間帯にもかかわらず、頭を下げてビラを受け取り、立ち止まって話を聞く人も少なくない。演説の途中に握手を求める人、スマホでその姿を撮影する人もいる。

一方、8日朝、赤羽駅前での高木氏の辻立ち。「お勤めご苦労様です」と道行く人に声をかける。2人の区議と5人のスタッフが10ページほどの立派なパンフレットを配っていたが、受け取る人は少ない。

高木氏は演説中、区議を紹介しつつ、自分がいかに区議から信頼が厚いかをアピールする場面もあった。だが、バス待ちの列を作っている人々も熱心に目を向けることはない。

終盤は時計をチラチラと確認しながら、8時30分きっかりに演説を終え、そそくさと立ち去って行った。

60代男性区民が言う。

「高木さんは、銀座のクラブで政治資金を使って飲んでいたことがバレましたよね。これまで応援してきたけれど、もういいです。今回は投票しません。都民ファースト絶対支持ではないけど、一度変えないと都議会は変わらない」

中野区の都民ファーストの候補は荒木千陽氏。荒木氏は小池都知事の公設秘書を6年間務め、知事の家で暮らしていたこともある腹心。熊本県議を父親に持ち、地道に歩き回る選挙活動が得意だという。

対するのは、5期連続当選で都議会議長を務める自民党の重鎮・川井重勇議員。川井氏は昨年8月、小池氏が都知事就任のあいさつ回りをした際、握手を拒否したばかりか、記念写真をも拒んだことで有名になった。好感度は相当低い。

「川井さんに世話になっている建設業者は多く、ある程度強い地盤はあります。しかし、小池都知事は都議会から要望される予算『政党復活枠』200億円を廃止した。こうした利権構造がなくなる中、厳しい戦いを強いられると思う。

『小池さんの握手を拒否した人』として記憶している有権者も多く、印象が悪いのも不利になるでしょう」(前出・記者)

そして――都議選圧勝という結果を得た小池都知事が、そこで満足してしまうとは、政界の誰も考えてはいない。

小池都知事は、かつて自著で、'08年に総裁選に出馬したことについて、〈国家のトップになれば、それぞれの大臣が持っているマンデート(委任された権限)を一気に超えることができるから〉と記し、総理大臣への意欲を隠そうともしない人物である。

目指すのは、都議選の勝利で得た「人気」と「大義」に物を言わせた「国政進出」にほかならない。前出の鈴木氏が指摘する。

「今回の選挙で都民ファーストに投じられた浮動票は、国政選挙の場では完全に行き場を失ってしまう。小池さんは、その票の『受け皿』となる国政政党をつくることを考えているはずです」

国政に出た小池都知事がまず味方につけたいのは、今回選挙協力をした公明党だろう。だが、その動きはまだ流動的だ。前出の記者が言う。

「今回の選挙で袂を分かった公明党と自民党は、次の衆院選でこれまで通りの選挙協力をすることは難しいでしょう。そこに小池新党が出てきたらどうなるか。与党の地位にしがみつくべきか、小池新党の可能性に賭けるべきか、公明党の幹部は相当に迷うでしょう。一方の小池さんは協力を取り付ける方法を画策しているはずです」

安倍の次の総理を狙う

そのほかの協力者には事欠かない。名古屋市長の河村たかし氏、参院議員の松沢成文氏、日本維新の会副代表の渡辺喜美氏らは、小池都知事が国政政党をつくればそこに乗る気満々。全国紙政治部記者が言う。

「渡辺さんは露骨で、日本維新の会の都議選決起会で、『親小池の路線に行くべきだった』『小池さんと改革大連合をつくりたい』などと語った。

日本維新の会は、豊洲市場の移転問題で、小池さんを批判しているにもかかわらず、こんなことを言うんですから、よほど期待が高いのでしょう。

'12年の自民党政権誕生以来、落選している民進党の元国会議員たちも『小池新党』に乗りたがっており、人も十分に集められるはず」

しかも、日本の一丁目一番地である首都・東京で行われる今回の都議選で自民党に圧勝すれば、国政における「反自民」の波が大きなうねりとなることは必至。国政選挙での勝算も高まる。自民党幹部が言う。

「自民党の獲得議席が40台後半なら政権維持、40台前半、30台になるようなことがあれば、安倍政権の屋台骨がぐらつき、次の国政選挙に影響が出ると言われている。

安倍総理もかなり動向を気にしていて、朝日新聞の世論調査が出た際には、『自民党の調査と朝日新聞、どっちを信じればいいんだ』と都連の幹部に詰め寄ったそうです」

こうして「小池新党」がキャスティングボートを握ることになれば、「小池総理」誕生も見えてくる。

安倍総理が求心力を落とす中、自民党内における小池氏の力強い協力者、石破茂氏、小泉進次郎氏が小池氏を総理大臣に担ぎ上げる――'94年、自社さ政権下で、村山富市氏が総理大臣になったのと同じ方式だ。

今回の都議選は、単なる、いち自治体の選挙ではない。これからの日本の行く末までをも左右する「天下分け目の戦い」となる。

「週刊現代」2017年6月24日号より



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/751.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 自民党が閉会中審査開催を拒否!加計疑惑
自民党が閉会中審査開催を拒否!加計疑惑
http://79516147.at.webry.info/201706/article_223.html
2017/06/21 00:05 半歩前へU


▼自民党が閉会中審査開催を拒否!加計疑惑


 共同通信によると、自民党の竹下国対委員長は、民進党の山井国対委員長と電話会談し、民進が求めた閉会中審査開催を拒否した。

*****************

 開催拒否は竹下の独断ではない。失礼ながら、彼は単なる「使い走り」である。首相である安倍晋三と相談したうえでの「拒否」である。

 だが、安倍晋三は昨日19日の記者会見で、テレビカメラの前でこう強調した。

 「なにか指摘があればその都度、真摯に説明責任を果たしていく。4年前の原点にもう一度立ち返り、建設的な議論を行い、結果を出していく」

 さらにこうも言った。「国民のみなさまから信頼が得られるよう、冷静に、一つひとつ丁寧に説明する努力を積み重ねていかなければならない」。

 あれは何だったのか? 単なるその場しのぎのパフォーマンスだったのか? 首相の発言て、そんなに軽いのか? それほどいい加減なのか?

 そうではない。「首相の一言は原稿100行」と言って、値千金なのである。記者は「この時期に、この場面で、首相が発したあの一言は、これ、これの意味を持つ」と解説記事を書く。それほど重要なのだ。だから歴代の首相は慎重に言葉を選んで発言した。

 思いつきで軽口をたたいたら、とんだ誤解を与える恐れがある。歴代の首相の口が堅いのはこのためである。

 ところが安倍晋三は平気で軽ぐちをたたき、時にはヤジを飛ばす。あり得ない振る舞いだ。愚か者会の代表のような振る舞いを平気で繰り返す。

 しかし、昨日の発言は正式な記者会見での公式発言である。そこで「なにか指摘があれば、真摯に説明責任を果たしていく」と公言した。

 加計疑惑では次々と新事実が噴出した。昨夜はついに疑惑の核心と言える学部新設は「総理案件」との萩生田の衝撃文書まで飛び出した。これ以上の説明責任はない。

 安倍晋三は野党が求める閉会中審査に応じ、「真摯に説明責任を果たす」べきだ。やましいことをしていなければ、どこにでも堂々と出てこれよう。屁理屈をこねて逃げ回るのは、自ら「黒」と認めているようなものだ。


http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/752.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 共謀罪強行採決で可決だそうですが、どっちにしろ、不正選挙なので無効ですし、憲法違反なので無効です。

共謀罪強行採決で可決だそうですが、どっちにしろ、不正選挙なので無効ですし、憲法違反なので無効です。 velvetmorning blog



共謀罪強行採決で可決だそうですが、どっちにしろ、不正選挙なので無効ですし、憲法違反なので無効です。


日本国憲法


第十六条  何人も、損害の救済、公務員の罷免、法律、命令又は規則の制定、廃止又は改正その他の事項に関し、平穏に請願する権利を有し、何人も、かかる請願をしたためにいかなる差別待遇も受けない。


第十七条  何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。


第十九条  思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。


第二十一条  集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
○2  検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。


第九十八条  この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。


********** 引用ここまで **********


法的側面から見ても、共謀罪の非論理的整合性は明らかであるという関連記事


お笑い『共謀罪』 やっちゃったね朝日新聞w 藤井聡太27連勝の棋譜中継に即時中止要求 街の弁護士日記



ですので、共謀罪は既にその法的根拠がないので皆さん、安心して言論してください。




http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/753.html
記事 [政治・選挙・NHK227] 姑息な安倍官邸と小池知事 築地併用に特区活用の仰天案 解除できるのか 豊洲“時限爆弾”(日刊ゲンダイ)
  


姑息な安倍官邸と小池知事 築地併用に特区活用の仰天案 解除できるのか 豊洲“時限爆弾”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207775
2017年6月21日 日刊ゲンダイ


  
   恩を売っておいて損はない?(C)日刊ゲンダイ

 混迷極める築地市場移転問題に関して小池百合子都知事が19日に会見。豊洲市場へ移転しつつ、築地市場も5年後をメドに再整備する方針を示したが、その裏で安倍首相と小池知事の“二人三脚”によるプランが急浮上している。築地・豊洲の「両市場併用案」を実現するため、「国家戦略特区制度」を利用するという仰天案だ。

 小池知事が今後打ち出すとみられている併用案は、市場を豊洲に移転させた後、築地跡地は売却せずに民間に貸し付けて活用する構想だ。一部の市場機能や商業施設を複合させ、食文化の発信地として築地ブランドを維持する。

 都の「市場問題プロジェクトチーム(PT)」も、民間の活力を利用し、市場の安定的な経営と成長力の向上を目指すべき――といった趣旨の報告書を作成。事実上の「築地民営化」を目指すべきとの提言である。しかし、そこに避けては通れない障壁がある。1971年に施行された「卸売市場法」だ。

 市場法では、20万人以上の人口を有する自治体に設置される「中央卸売市場」について、民間参入を禁じている。そのため、併用案を可能とするには法の規制緩和が必要で、ここに特区制度を活用するというのだ。

■支持率と特区制度のイメージ回復が狙い?

 だが、加計問題で国民不信が高まった特区制度が果たして利用できるのか。

「安倍政権にとっては渡りに船のような話でしょうね。支持率が急落する中、世論の関心が高い市場移転問題を特区制度を利用して解決できるとなれば、支持率回復が期待できる上、特区の有用性も国民に再アピールできますから。『築地活用のため』『食の安全を守るため』との大義名分も立つ。一方、小池知事にすれば、この問題で安倍官邸に恩を売っておいて損はない。五輪会場問題などで国から主導権を取り戻すため、貸しをつくっておこうと考えても決して不思議ではありません」(都政担当記者)

 何だかウマイ話のようだが、問題は政治家の思惑先行で、市場で働く業者や消費者の目線に乏しいことだ。東京中央市場労組の中澤誠執行委員長はこう言う。

「両市場併用案は、市場の分断を招く恐れもあり、まだまだ問題山積です。市場の将来は、私たちにとって生活に関わること。もちろん、漁業従事者や飲食店、小売店で働く人たちの生活もかかっています。政治的な思惑で特区制度を利用するなど、あってはなりません。加計疑惑といい、移転問題を巡る思惑といい、特区制度は行政の不始末を処理するために存在しているようにしか見えません」

 いつも市場関係者と消費者は置き去りだ。


































http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/754.html

記事 [政治・選挙・NHK227] <この夏>佐川理財局長が国税庁長官に出世するらしい・・ 
【この夏】佐川理財局長が国税庁長官に出世するらしい・・
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/31268
2017/06/21 健康になるためのブログ







以下ネットの反応。






















嘘つきまくって、確認することさえしない(仕事しない)人物が出世ですか。

ま、組織ってそんなもんと言えばそんなもんですけどね。

それでも、あり得んだろ!

こんな人間に飯食わせるために税金払ってるわけじゃありません。

 




http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/755.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 安倍政権、すなわち、官邸は、加計学園の窓口という言い方が正しいのかもしれない 
安倍政権、すなわち、官邸は、加計学園の窓口という言い方が正しいのかもしれない
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f496b325efbb24eee3f35a900a3bd30e
2017年06月21日 のんきに介護


住友陽文‏
@akisumitomoさんのツイート。



もし、官邸が出先機関でないなら、

加計は、

みんなの前に

正々堂々と姿を見せたらいいと思う。

萩生田は、

大物ぶっているけれど、

加計孝太郎の前では

使用人そのものなんだろうと思う。

だから人を食ったような

会見中止決定ができるのだろう。



〔資料〕

「加計学園新文書 萩生田氏会見中止に コメント1枚のみ」

   毎日新聞(2017年6月20日 21時57分)

☆ 記事URL:https://mainichi.jp/articles/20170621/k00/00m/040/112000c

 加計学園を巡る新文書に名前が記された萩生田光一官房副長官は20日、報道機関向けにコメントを発表する一方、記者会見などの対応は避けた。

 この日は普段は立ち寄る衆院議員会館の事務所に姿を見せず、午前8時ごろ首相官邸に入った。9時半からは、安倍晋三首相と自民党本部に赴き、党役員会に出席。記者団が話しかける中、険しい表情で足早にエレベーターに乗り込んだ。

 その後、新文書公表後の11時半をめどに官邸での記者対応が設定されたが、急きょ取りやめとなり、午後1時半ごろにA4用紙1枚のコメントが配布された。官邸関係者は「文書の方が丁寧に説明できる」と話した。

 夕方に義家弘介副文部科学相が官邸の萩生田氏を訪ね「(新文書に)側聞情報も含まれご迷惑をおかけした」と頭を下げると、表情が和らいだという。

 夜に出席した自民党都議の決起集会では、「こんな状況で私が応援するのは迷惑ではないか」と都議に欠席の意向を伝えたところ、逆に励まされたエピソードを紹介。「仲間としてうれしい。行政をゆがめるような仕事はしていないと証明していきたい」と語った。【遠藤修平、松倉佑輔】
















http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/756.html

記事 [政治・選挙・NHK227] まるで平成の忠臣蔵を見ているようだ  天木直人
まるで平成の忠臣蔵を見ているようだ
http://kenpo9.com/archives/1662
2017-06-21 天木直人のブログ


 ついに安倍首相は絶体絶命のピンチに追い込まれた。

 腹心の萩生田官房副長官が圧力をかけた事がバレタからだ。

 それを示す文書の存在を松野文科省大臣が認めたからだ。

 なぜ隠し続けていた究極の文書の存在を認めざるを得なくなったのか。

 それは文科省の若手官僚たちが告発を止めなかったからだ。

 「あったものをなかったことには出来ない」

 この歴史的名言を残して安倍政権に切り捨てられた主君を見殺しにしなかったのだ。

 まるで忠臣蔵を見ているようだ。

 日本国民は忠臣蔵が好きだ。

 世論は安倍政権を許さないだろう。

 私が言った通り、安倍首相はあの開き直り記者会見で墓穴を掘った。

 ただひたすら平謝りに徹し、もう少し首相をやらせてくださいとお願いしておけばよかったものを、開き直って疑惑に蓋をしようとした。

 これを見た文科省の若手官僚は、「あったものをなかったものには出来ない」という主君の言葉に決起したのだ。

 ここまで来れば、あとは野党共闘が安倍首相を国会で介錯するだけだ。

 しかし、野党共闘の連中に言っておくが、安倍政権が倒れても、その功績は野党共闘にはなく、野党共闘に政権が転がり込む事もない。

 なぜなら、安倍政権を倒した主役は、前川次官と文科若手官僚の告発であり、それに意気を感じた世論であるからだ。

 なぜなら、安倍政権が倒れても、世論は野党共闘の政権交代など望んでおらず、安倍に代わる首相による自公政権が続くだけだからだ。

 しかし、もし野党共闘が、文科官僚の捨て身の告発をいかせず、安倍首相の逃げ切りを許すなら、今度こそ野党共闘は世論の怨嗟を浴びる事になる。

 木戸銭を返せという事になる。

 野党もまた今度の加計疑惑問題で試されているのだ。

 獣医学病院の建設を白紙撤回させて、税金の私物化を止めさせなければいけない。

 民進党の山井和則国対委員長はいみじくもテレビの前で語っていた。

 閉会中の国会審議が出来ないようでは国民から税金泥棒と呼ばれると。

 さすがに自覚している。

 加計疑惑問題を曖昧にして終わらせるようでは、安倍自公政権の政治家たちも、野党共闘の政治家たちも、国民の貴重な税金を私物化して政治ごっこに明け暮れる税金泥棒になる(了)



新文書 萩生田副長官ご発言



関連記事
『クロ現』報道“総理の圧力文書“への安倍官邸の反撃が酷い!「文科省の謀略」の陰謀論、萩生田に松野、義家が謝罪の茶番 
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/743.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/757.html

記事 [政治・選挙・NHK227] バレたか!「最近知った」は大ウソだった! 
萩生田光一・官房副長官のブログに掲載されている写真。(左から)安倍晋三首相、加計孝太郎・加計学園理事長、萩生田氏(当時は総裁特別補佐)。ブログによると河口湖畔で13年5月撮影


バレたか!「最近知った」は大ウソだった!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_224.html
2017/06/21 11:28 半歩前へU


 萩生田光一は安倍晋三と加計孝太郎が親しいことを「最近知った」と16日の国会で返答した。それでは2013年5月の萩生田のブログに載っている写真は一体、何だ? (敬称略)

 安倍晋三と萩生田がいっしょに撮った写真に、加計疑惑のもう一方の主役、加計孝太郎が映っている。河口湖畔の安倍晋三の別荘でのバーベキューパーティーだという。

 2013年5月と言うと4年前だ。少なくとも萩生田はそのころ、つまり4年以上前から安倍晋三と加計孝太郎が「腹心の友」の関係だったことを知っていたのである。「最近知った」などと言うのは大ウソだ。

 文部科学省が公表した新たな文書で、発言を記されたとされる萩生田光一氏(53)は、安倍晋三首相の最側近で、3人いる官房副長官の一人。萩生田光一は東京・八王子の市議から都議を経て2003年に衆院議員となった。

 北朝鮮の日本人拉致問題を通じて知り合った安倍晋三の後押しで国会議員になった。選挙に落ち浪人の身だった2009年には加計学園が運営する千葉科学大学の客員教授との肩書をもらい、報酬を支給されていた。

 多分、安倍晋三が「腹心の友」の加計孝太郎に「萩生田をよろしく」と支援を要請したのだろう。

 こんな塩梅で安倍、加計、萩生田はズブズブの関係である。ことに萩生田にとって安倍晋三は「恩義ある親分筋」だ。ヤクザの世界は親分が「黒を白」と言えば、従わざるを得ない。

 それと同じで安倍が加計疑惑には関係ない、と言ったら、子分の萩生田は何が何でもシラを切り通す以外ない。

 その結果、ウソの上塗りとなって、何が何だか自分でも分からなくなってきた、という仕掛けだ。

 自慢の写真がとんでもない「証拠」写真となった。

決定的な証拠写真
首相の勧めで国政へ 「大胆」発言で物議 萩生田氏とは
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20170620004700.html






萩生田副長官は加計氏を最近の報道で知った



安倍首相 萩生田現官房副長官 加計孝太郎氏




http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/758.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 安倍総理の健康不安 「結婚30周年」記念日に主治医が私邸に駆け付けていた(週刊新潮)
安倍総理の健康不安 「結婚30周年」記念日に主治医が私邸に駆け付けていた
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06210559/?all=1
週刊新潮 2017年6月22日号


 安倍晋三総理(62)は、潰瘍性大腸炎という難病を抱えている。かつて、その病のために政権を投げ出したことがあったのはご存じの通りだ。症状の悪化を招く最大の要因の一つはストレス。現在、安倍総理は「森友問題」に続いて、「加計(かけ)問題」でも矢面に立たされ、神経の休まる暇がない。そして、「結婚30周年」記念日の深夜、ついに異変は起こったのだ。

 ***

      
       前川・前文科事務次官(出典:文部科学省ホームページ)

 前川喜平・前文科事務次官が、「総理のご意向文書」は本物との会見を開いたのは5月25日のこと。その日から28日までの4日間、安倍総理はサミット出席のため、イタリア南部のシチリア島を訪問していた。

 官邸詰め記者が解説する。

「その間、加計問題の対応は、菅(義偉)官房長官(68)任せでした。帰国してみると、菅官房長官の対応の不手際から、加計問題を巡るメディアなどとの応酬は抑えられないくらいにヒートアップしていました」

 そのため、安倍総理は今井尚哉総理秘書官のほか、萩生田光一、野上浩太郎の両官房副長官らに加計問題の対応策について意見を求めたという。

「すると、“出せるものは、早く出した方がいい。進退に影響するわけではありませんから”と、『総理のご意向文書』についての再調査に手を付けるべきだという意見ばかりだった。そこで、菅官房長官の“知らぬ存ぜぬ”の方針から180度の転換を図ったのです」(同)

 6月9日になって、安倍総理はようやく「徹底的に調査するよう指示しました」と表明したのである。

■こっそりと

        
         安倍総理

 だが、その代償は安くはなかった。サミット参加による疲労、加計問題の精神的プレッシャー、そこに菅官房長官の危機管理の破綻も加わり、安倍総理の心身が悲鳴を上げていたのは想像に難くない。

 永田町関係者によれば、

「再調査を指示した9日は、安倍総理にとって結婚30周年の記念日でした。ちなみに翌日は昭恵夫人の誕生日でもありました。その夜、夫人と友人を交え、東京・代々木のイタリア料理店で食事会を開いた。夜10時過ぎに富ヶ谷の私邸に戻った後、しばらくして突如、体調が悪化。深夜0時過ぎ、慶応病院の主治医が急遽駆け付ける事態になったのです」

 安倍総理は30年以上にわたって、慶応病院を掛かり付けにしている。第1次政権時の轍を踏むまいと、現在はそれ以外にも防衛医大など複数の医師による医療チームが常日頃からサポート体制を整えているという。

「私邸は緊迫した空気に包まれました。主治医の診察の結果、入院するほどではなかったものの、翌10日にもう一度、メディカルチェックを受けることになった。首相動静では、午後2時過ぎから約3時間、六本木のホテル内にあるフィットネスクラブで汗を流したとされていますが、実は、こっそりとそこに主治医に来てもらい、あらためて診察を受けているのです」(同)

 安倍総理は体力を消耗する外遊にも積極的に出向き、プライベートでは友人らとゴルフに興じる様子が度々報じられ、健康不安説は払拭されたかに見えた。しかし、実はこれまでも、慶応病院の主治医が私邸を診察に訪れていたという。

「今回、体に変調を来たす引き金となったのは、結婚30周年の食事会だったかもしれません。森友問題では昭恵夫人が原因で窮地に立たされたこともあって、実は夫婦仲は険悪なまま。でも、周囲には仲睦まじいところを演出しなければならないから、ストレスが限界まで達し、持病に悪影響を及ぼしたのではないでしょうか」(同)

 政権が難局に直面するごとに募るストレス。安倍総理が常に危険な爆弾を抱えていることだけは間違いあるまい。

特集「『結婚30周年』記念日の夜に主治医が私邸に駆け付けた!『安倍総理』深更の重大変調」より





























関連記事
自民党幹部も記者も騒然「総理ががんで9月退陣」怪情報(週刊ポスト)
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/722.html

今や週1ペース…ジム通いが物語る安倍首相の“容態悪化説”(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/406.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/759.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 安倍晋三首相は、慶応大病院で精密検査、「肺ガンの末期(ステージ4)、リンパ節、脳幹に転移、余命3か月」と告知される 
安倍晋三首相は、慶応大病院で精密検査、「肺ガンの末期(ステージ4)、リンパ節、脳幹に転移、余命3か月」と告知される
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/7052e8942c53ca9fb9f4b49ec4b1e201
2017年06月21日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」


◆〔特別情報1〕
 「肺ガンの末期(ステージ4)、リンパ節までに転移しており、脳幹までの転移するのは時間の問題、余命3か月」−安倍晋三首相は6月17日午前、母・洋子夫人(安倍晋太郎元外相の妻、岸信介元首相の長女)に付き添われて慶応大病院で精密検査(MRI検査など)を受けた。この結果を、こう告知された。安倍晋三首相本人も、主治医も、「肺ガンが末期」になるまで気づかなかったのは、「潰瘍性大腸炎」に気を取られて、胸にまで気が回らなかったからだったという。東京・六本木のホテル「グランドハイアット東京」内の「NAGOMTスパアンドフィットネス」の個室で主治医の診察を度々受けていても、ここでは、精密検査(MRI検査など)を受けることができなかった。そのせいか、6月19日午後6時から、通常国会の閉幕を受けて首相官邸で記者会見したときの安倍晋三首相の表情は、精彩を欠き、覇気がなかった。元気がなかったのは、主治医から「多臓器不全」(潰瘍性大腸炎)により、ドクターストップ(6月10日)をけられていたためではないかと受け止められていたけれど、「手遅れで、余命3か月」と告知されたのが、原因だった。このことを耳にした麻生太郎副総理兼財務相が、「ポスト安倍」狙いで、自民党内に言いふらしており、衆参両院議員は、安倍晋三首相亡き後の身の振り方に悩み、右往左往しているという。
















http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/760.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 首相会見で内閣記者会は国民の近くにいるか/地獄耳(日刊スポーツ)
首相会見で内閣記者会は国民の近くにいるか/地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1843583.html
2017年6月21日9時34分 日刊スポーツ


 ★国会が閉会して、首相・安倍晋三が記者会見を開いた。直接テレビで見た方、メディアの報道で発言を知った方、さまざまだろう。首相は「この国会では、建設的議論という言葉からは大きくかけ離れた批判の応酬に終始してしまった。政策とは関係ない議論ばかりに、多くの審議時間が割かれてしまった。国民に大変申し訳なく感じている。印象操作のような議論に対して、つい強い口調で反論してしまう。そうした私の姿勢が結果として政策論争以外の話を盛り上げてしまった。深く反省している」とした。

 ★いささか都合のいい解釈と説明だ。率直な謝罪と反省を評価する一方、何も解明されていないと感ずるのが国民のこれまた率直な感想だろう。そして、事前に決められた質問を決められた記者がただし、模範解答が用意されている会見の意味は、どこにあるのだろうか。事務方は「限られた時間の中で効率的に多くの記者の質問を受けたい」という考えのもとで、この仕組みが作り上げられたのだろうが、それを許容する内閣記者会も情けない。

 ★記者会見は、国民の近くにいる“はずの”記者が国民の気持ちや疑問を率直にただす場所でありたい。時間の都合や公務を理由にするのなら、無論批判を承知で、テレビかラジオで首相演説を放送すればいい。記者会見は質問を受ける場であり、その覚悟を持って臨むべきである。都合のいい話だけ、または言いたいことを記者に質問させる場ではない。記者会見に臨むのならば、国民のどんな疑問にも答える覚悟が必要であり、それに臨むために時間も十分に取るべきである。会見ではそんな感想しか残らなかった。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/761.html

記事 [政治・選挙・NHK227] じゃ何反省してるの? 国民は知りたいのよ!
じゃ何反省してるの? 国民は知りたいのよ!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_225.html
2017/06/21 11:56 半歩前へU


▼じゃ何反省してるの? 国民は知りたいのよ!


 竹桃さんはいつも短い言葉で「グサッ」と急所を突く。フェイスブックへの投稿だ。

 「安倍晋三。反省してる、国民に申し訳ない?人間、反省してたら行動で表さなきゃ。で?前川証人喚問はしない、国会召集もしない、じゃ何を反省してるの?カケ疑惑、国民は知りたいのよ」

 これにMakoto Ishibashiさんがすかさず合いの手を入れた。「口は政治家、心は詐欺師」・・・口では綺麗ごとでも、やっていることは詐欺的行為。

 最後に佐藤博之さんがこれで締めた。
「ポピュリズムの罠にはまった安倍悪徳総理です。口から出まかせ言って、腹立てて見せて、最後は俺の言う事、聴けないかになる。国民の目も耳も鈍感だが覚醒すれば、安倍自公政権は倒せるね。倒さねばなりません」
















http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/762.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 石破、民進・前原と新党も? 小池百合子都知事が安倍首相を“忖度”する狙い〈週刊朝日〉
石破、民進・前原と新党も? 小池百合子都知事が安倍首相を“忖度”する狙い〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170620-00000032-sasahi-pol&p=1

紛糾を重ねた“森友・加計国会”も終わり、天王山の都議選告示(6月23日)まであとわずかだ。安倍自民党は国会での傲慢さがたたり失速。小池百合子東京都知事率いる都民ファーストの会に追い風が吹く。だが、小池氏は“忖度”するかのごとく、なぜか安倍批判を封印。裏に何があるのか。

 自民党東京都連内部には焦燥感が広がっている。

「直近の調査で、自民が37、都ファ(諸派含まず)が43という衝撃的な数字が出た。5月上旬には自民53、都ファ47(諸派含む)で自民有利と出ていましたが、それから毎週、調査のたびに議席が減っています。森友、加計問題のダメージが支持率に響いたかたちでしょう。『民主党に大敗し38議席に終わった2009年の悪夢だけは避けたい。何とか40に乗せたい』というのが今の本音です」(自民党都連幹部)

 このままでは第1党から転落するばかりでなく、宿敵の都ファが公明と合わせて過半数を握ってしまうという、自民にとっては悪夢の展開が待っている。

 当初は安倍晋三首相が自民候補者の応援に駆け回るという触れ込みだったが、ここにきてムードが変わってきているという。

「正直、候補者陣営から安倍総裁演説の要請があまり来ていない。都議選では通例、総裁演説は告示前に済ませることになっていたんですがね。問題の渦中にいる安倍総裁の演説が逆効果にならないか、測りかねる気持ちがあるようです。安倍総裁との2連ポスターもあまり貼られていない」(同)

 ところが、“敵失”で思わぬ追い風が吹いているはずの小池都知事も、どうも歯切れが悪い。15、16日と都ファの候補者の応援演説に都内各地を回ったが、加計学園問題については、

「どこに文書があるかないか、そんなことにならないよう、徹底的に公開していくというのが私たちの一丁目一番地です」

 と、遠回しに短く触れる程度。各候補者の紹介や地域の課題などを丁寧に訴えてはいるが、「都連はブラックボックス」「2兆、3兆って(五輪予算は)豆腐屋ではない」と舌鋒鋭く自民を批判して聴衆を盛り上げた昨年7月の都知事選と比べると、明らかに対決姿勢のボルテージが落ちている。

都知事選以来、トレードマークとなった「百合子グリーン」の衣服や持ち物を身に着けた熱狂的な支持者の数も今回は少なく、演説後に「もう終わり? あっさりだったね」とつぶやく聴衆もいた。

 注目される築地市場の移転問題でも、早期移転を主張する自民との違いは鮮明ではない。小池氏は17日に築地を訪れ、業者に謝罪。「AかBかではなく、これまで育ててきたブランドをどう守っていけるか、鳥の目で決めたい」と語った。20日に小池氏が発表した内容は、豊洲への市場移転は実行して、5年後を目途に築地を再開発するという“玉虫色”基本方針。「築地は守る、豊洲を生かす」案だというが、細部は詰められておらず実現可能性は未知数だ。豊洲移転を求める自民との争点も明確ではなく、「小池劇場」はいまいち盛り上がりに欠ける展開となっているのである。

「今のところ聴衆の反応は悪くないが、『みんなの党』の全盛期(11〜12年ごろ)に感じた“風”には及ばない印象。『ふわっとした民意』をどこまで取り込めるかは読めない」(都ファ陣営の区議)

 満を持して自民に離党届も出し、絶好の攻め時のはずなのに、まるで安倍首相を「忖度」したかのような、小池氏のソフト路線。そこにはどんな含意があるのか。ある政府関係者はこう語る。

「小池氏にはポスト安倍への色気が十分あると見ている。今後、国政政党を立ち上げても安倍政権とは対決姿勢をとらず、維新のように第三極的協力関係を模索していくのでは。東京五輪までは政府の協力を得つつ、知事として派手な政策でスポットライトを浴び続ける手法です。一方の安倍政権も、改憲勢力として小池一派を取り込みたい。維新がそろそろ、賞味期限切れでしょう。憲法改正を国民投票で否決されたら内閣総辞職に直結するので、味方の数は多ければ多いほどいい。安倍さんと小池さんは日中の『戦略的互恵関係』に似ている。小池氏が提出した離党届も二階(俊博)幹事長は保留にしたままです」

 つまり、小池氏にとっては都議会での勝利はすでに織り込み済み。本当の目的は国政進出と、首相の座だというのだ。実際、都ファは今春、党内に「国政研究会」なる勉強会を立ち上げており、都議選後に本格的に国政進出を目指すとも観測されている。

小池氏の長期戦略に関して、最近、見過ごせない動きがあったという。キーワードは、小池氏がかつて所属した「日本新党」だ。ある与党関係者がこう語る。

「小池氏は6月1日の定例会見で、自民党へ離党届を提出したことについて、『私の原点は日本新党でございましたので、25年経って原点に戻ったという感じがいたします』と発言した。これと歩調を合わせるように、翌2日、民進党の前原誠司元外相が都内で開かれた細川護煕元首相の個展に顔を出し、『日本新党が私の原点。二大政党制を確立させたい』と訴えているんです」

 奇妙なタイミングの一致は、何を意味するのか。細川氏は日本新党を率いた1993年7月の衆院選で「新党ブーム」を巻き起こし、55年体制を終結させて首相となった。小池氏、前原氏はこのとき、ともに日本新党から出馬して衆院に初当選したという縁がある。前出の与党関係者が続ける。

「小池氏は、民進に見切りをつけた前原氏との新党結成を視野に入れているのでは。それに、石破茂氏。党内政局で麻生太郎財務相や二階幹事長にかついでもらえず総裁の目がなくなれば、自民を離党して合流する選択肢もある。小池氏と石破氏はともに元新進党で、小池氏は12年の自民党総裁選で石破氏を支持。前原氏と石破氏はともに防衛通で鉄道オタクという共通点があり、波長が合う。小池・前原・石破の3氏に野田聖子氏なども巻き込んでいけば、点が線となり、大きな力になる可能性がある」

 日本新党は93年6月の都議選で20議席を獲得して第3党に躍り出た勢いのまま、翌7月の衆院選で政権交代を実現した。その皮算用が実現する日は来るのか。(本誌取材班=亀井洋志、村上新太郎、小泉耕平、上田耕司)

※週刊朝日 2017年6月30日号より加筆

http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/763.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 橋下徹氏、小池都知事の豊洲市場移転案を批判…「とんでもない意思決定を…」(スポーツ報知)
橋下徹氏、小池都知事の豊洲市場移転案を批判…「とんでもない意思決定を…」(スポーツ報知)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00000083-sph-soci

元大阪府知事の橋下徹氏(47)が21日、自身のツイッターを更新し、20日に東京都の小池百合子知事が示した追加の安全対策を施した上で豊洲市場(江東区)へ移転し現在の築地市場(中央区)は、5年後をメドに市場機能を一部戻すことも視野に入れた再開発を実施する計画に疑問をなげかけた。

橋下氏は、ツイッターで今回の小池氏の決断を「結論や中身ではなく、今回の豊洲移転・築地活用方針決定のプロセスは完全にアウト。前回の市場の在り方戦略本部の議論からなぜ今回の方針決定になったのか全くブラックボックス。今回の小池さんの方針について行政的な検討は全くなされていない」と批判した。

 続けて「小池さんは、歴代知事やこれまでの都庁の意思決定の在り方をあれだけ散々批判していたのに、小池さん自身がとんでもない意思決定をやってしまった。小池さん自身、結局巨大組織の意思決定の在り方について全く無理解であり、都庁の意思決定方法の改革は何も進んでいなかった」と展開。さらに「前回までの市場の在り方戦略本部の議論によれば「豊洲へ移転、築地の土地は売却だけでなく賃貸も選択肢として考える」までの方針決定にしかならないはず。食のテーマパークは完全に選挙用のリップサービス。行政的な検討が全くないのでオリンピック会場の移転案と同じ結末になるだろう」と見通した。

 最後に「豊洲移転・築地活用の方針決定は、市場の在り方戦略本部で決定すべき事項。今回の方針について同戦略本部のメンバーはどのように考えているのか全く見えない。これまで公開の形ととりながら一番肝心な最後の意思決定を非公開でやった。都庁の意思決定は何も変わっていなかった」と厳しい視線を送っていた。

http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/764.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 夜を徹して続いた森友学園のガサ入れ! 
夜を徹して続いた森友学園のガサ入れ!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_227.html
2017/06/21 13:05 半歩前へU


▼夜を徹して続いた森友学園のガサ入れ!


 大阪地検特捜部は森友学園にガサ入れをかけた。家宅捜査は未明まで夜を徹して続いた。だが、国民の多くはこのガサ入れに首を傾げている。(敬称略)

 森友疑惑の本筋は時価14億円近い国有地をどうして、限りなくタダに近い金額で森友学園に払い下げたのか、という点である。

 国有地は財務省、昔の大蔵省が財産管理している。そこに安倍晋三首相の妻、昭恵が手足代わりに使っている財務省職員の谷査恵子を使って本省に「口利き」をさせた。

 籠池泰典はその土地を最初は借り受ける予定だった。ところがいつの間にか払い下げということになり、国有地が森友学園に転がり込んだ。そればかりか、国交省からは多額の補助金まで出た。

 大阪府も森友学園が新設を希望した安倍晋三記念小学校こと、瑞穂の國記念小學院の設置認可に“特別の配慮”をしてくれた。まさに至れり尽くせりの破格の待遇である。

 余りの素早さに思わず籠池泰典は「神風が吹いた」と歓喜した。昭恵は小學院の名誉校長を二つ返事で引き受けた。さらに「これ、主人から」といって現金100万円を手渡した。

 なぜ、こんなことが起きたのか?どうして国有地の激安払い下げが実現したのか? 仮に私が払い下げを希望したら、タダ同然でちょうだいできるのか?

 最大の疑問点はここだ。この真相が解明されない限り、国民は納得しない。

 今回のガサ入れに籠池が「トカゲのシッポ切り」と言うのもよく分かる。安倍晋三夫婦が深くかかわる森友疑惑をウヤムヤに終わらせてはならない。


http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/765.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 小沢一郎氏 自民党政治は小泉・安倍時代に完全に変化(週刊ポスト)
             
            小沢氏は今の自民党をどう見ているのか


小沢一郎氏 自民党政治は小泉・安倍時代に完全に変化
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170621-00000016-pseven-soci
週刊ポスト2017年6月30日号


 今国会ほど「総理大臣の資質」と「野党の存在価値」が問われたことがあっただろうか。国民は森友学園問題と加計学園問題で安倍晋三首相の支持者と友人の経営する学校が国家から特別の優遇を受けていた事実に驚愕し、深い不信感を抱いた。

 では、一方の野党は政権をチェックする責任をどこまで果たし得たか。総理が国政の節度を失ない、野党に追及能力がなければ、為政者による政治の私物化はエスカレートし、民主政治は機能不全に陥る。

 初当選以来24人の総理に仕え、あるいは野党のトップとして対峙してきた小沢一郎氏(自由党代表)に、「総理とは何か」「野党とは何か」を問うた。

◆聞き手/武冨薫(政治ジャーナリスト)

──あなたが相まみえた総理の中で、安倍首相をどう見たか。

小沢:政治の本質は何かという前提で判断すると、吉田茂さん以来、基本的に自民党政治は国民全体の幸せ、すなわち「富の配分の公平」を重視するという理念で政治を行なってきた。田中角栄先生は、地域をレベルアップして大都市と地方の格差をなくすことに力点を置き、池田勇人さんは所得倍増を掲げて国民の懐具合を豊かにしようと考えた。

 政策の切り口はそれぞれ異なるにせよ、自民党の歴代総理は「哲学」を共有してきた。

 しかし、安倍総理はその軌道から大きく外れている。アベノミクスは弱肉強食の自由競争で、地方や弱者の存在を切り捨てる政策だ。上から押しつけるだけの権威主義的な政治手法も自民党の伝統とは異質。歴代総理の中では中曽根康弘さん、そして私が政治家になる前の総理であるけれど、岸信介さんにそういう傾向が強かったように感じる。

──しかし、そうした自民党の伝統的な政治は「利益誘導」と批判され、政治の硬直化と官僚権力の増長を招いた。かつてあなたが「改革」を掲げて自民党を割ったのも、それが理由だった。

小沢:自民党政治の基本理念が間違っていたのではない。当時、権力が長期化したことで様々な弊害が生じていた。時代が大きく変わろうという時に、自民党はそれまでの政策を変えることができなかった。だから政権交代が可能な政治の仕組みが必要だと考えた。僕は政治の本質を仁徳天皇の「民の竃」(※注)の逸話だと考えている。

【※注/都の人家の竈から炊煙が立ち上っていないのを見た仁徳天皇は、3年間租税を免除し、その間は倹約のために宮殿の屋根の茅を葺き替えなかったと伝えられる】

 今は政治家にも「配分の公平」を古くさいと考える新自由主義者的な考えの人が増えているようだが、政治リーダーは国民の暮らしと命を守っていく基本哲学を常に頭に置いていないといけない。

──それが自民党政治から失われたのはいつと見るか。

小沢:小泉、安倍両内閣時代に完全に変わった。強い者をより強く、弱者は滅んでもいいという政治になった。自民党の庇を借りて母屋を取ったわけです。今はもう自民党に本来の住人はいなくなったように感じる。



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/766.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 会見で食い下がった東京新聞記者 菅官房長官を動揺させた突破の質問力〈AERA〉 
望月衣塑子(もちづき・いそこ)/慶應義塾大学法学部卒。東京新聞社会部記者。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などで事件を中心に取材。著書に『武器輸出と日本企業』など(写真:望月衣塑子さん提供)


会見で食い下がった東京新聞記者 菅官房長官を動揺させた突破の質問力〈AERA〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170620-00000047-sasahi-pol
AERA 2017年6月26日


 委員会採決省略の強行採決、実在した「怪文書」……。「安倍一強」のもと、自民党はなぜここまで傲慢になってしまったのか。その源流を「政・官の関係」「派閥弱体化」「小選挙区制」の現場で考察し、いかにして現在の一強体制が作られていったかを明らかにする。AERA 2017年6月26日号では自民党を大特集。加計学園問題にからむ記者会見で、菅官房長官を動揺させ話題となった、東京新聞の望月衣塑子に話を聞いた。

*  *  *
 なぜ、こんなに追及が甘いのだろう? テレビで菅義偉官房長官の記者会見を見て、もやもやとした歯がゆさを感じていました。私は加計学園問題の取材を進めるなかで、キーマンは菅官房長官ではないかと考え、発言を注視してきました。しかし、文書を「怪文書のたぐい」と切り捨て、「再調査は必要ない」と繰り返すばかり。記者も二の矢、三の矢の質問をしない。これでは政府は動くわけがないと危機感が募りました。

 私は政治部でなく、社会部の記者です。社会部で警察や検察の幹部とやりとりをしてきたなかで、執拗に質問しないと、肝心なことを答えないことを、身に染みて知っています。答えをはぐらかし、時にはウソもつかれます。

 官房長官会見での質問は1社あたり2、3問程度と低調な印象。番記者が官房長官を囲んで事実関係を確認する場もあり、記者は「後で聞けばいい」かもしれませんが、それでは国民に伝わりません。

 会見で、私は「再調査をしない理由」を繰り返しただしました。菅官房長官もはぐらかすのですが、「総理、官房長官が(再調査不要と)判断したのでは」という問いには「あり得ません」と語気を強め、「現役の文科省職員の証言はウソだと思うか」との質問には、「ウソだとは言っていない」と即座に言い返すなど、明らかな変化もありました。会見が短くなったり、質問は1社1問までと制限が厳しくなったりと、官邸の嫌がらせを危惧する番記者がいたかもしれません。各社の主張の違いはあっても、権力監視の観点では記者側は一枚岩になるべきです。

(構成/編集部・作田裕史)



















http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/767.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 「官邸の最高レベル」 ― 萩生田官房副長官のご発言通りになった(田中龍作ジャーナル)
「官邸の最高レベル」 ― 萩生田官房副長官のご発言通りになった
http://tanakaryusaku.jp/2017/06/00016111
2017年6月21日 12:12 田中龍作ジャーナル



お膝元の八王子市で演説する萩生田官房副長官。「八王子は暗黒ですよ」と話してくれる市民がいた。官邸の最高レベルが、地元の警察や行政を支配下に置いていることは言うまでもない。=今年1月、JR八王子駅前 撮影:筆者=

 本人は否定しても動かぬ証拠と証言がある ―

 安倍首相最側近の萩生田光一・官房副長官が、加計学園獣医学部をめぐって開校の時期などを文科省に指示していた、とされる文書。

 「10/21萩生田副長官ご発言概要」というタイトルの文書は、内閣府に出向中の文科官僚が記録、作成した。

 当の萩生田官房副長官は文科省への指示を否定し「強い憤りを感じている」とまでコメントした。

 だが事態は「ご発言」の通りに進展していた。

 ・総理は「平成30年4月開学」とおしりを切っていた。今年11月には方針を決めたいとのことだった。

 「平成30年4月開学」は動かぬ方針として内閣府から文科省や今治市に伝達されていた。

 前川喜平前次官は「4月30日開学は最後通告だった」と証言している(5月25日、記者会見)。


内閣府に出向中の文科官僚が記録した文書。官房副長官の言ってもいないことをここまで具体的に書き残せるだろうか? 文科省も決死の覚悟で表に出したはずである。

 内閣府と緊密に連絡を取り合っていた今治市役所は、昨年9月の時点で特区委員会の市議会議員に「平成30年4月30日の開学に向けて…」と説明している。ご発言のひと月前だ。

 11月9日、獣医学部開設に名乗りをあげていた京産大は選に漏れ、加計学園だけが残った。今年11月に方針は決まったのである。

・渡邊加計学園事務局長を(文科省高等教育局専門教育課の)浅野(敦行)課長のところにいかせる。

 20日、民進党のヒアリングに対して文科省は「浅野課長に限らず、加計学園の事務方と面会している」と答えた。萩生田氏のご発言を暗に認めたのである。

 萩生田氏は23日の参院予算委員会で、福島みずほ議員から「加計孝太郎理事長が安倍総理の腹心の友であることを知っていましたね?」と問われると、「最近さかんに報道されているので知っている」と答えた。

 バカも休み休み言え。萩生田氏は自らのブログに安倍首相、加計理事長と3人でバーベキューパーティーを楽しんでいる写真を掲載している。場所は安倍首相の別荘。日時は2013年5月である。

 「最近、報道で知った」とは明白な虚偽答弁だ。類は友を呼ぶ。安倍首相同様、息を吐くようにウソをつく御仁が否定してみせても疑念は深まる一方だ。

 疑惑の追及を続ける野党議員は「 官邸の最高レベル とは萩生田官房副長官であることがはっきりした」と言い切った。

   〜終わり〜




























http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/768.html

記事 [政治・選挙・NHK227] NHKの受信料不払運動はもっと広がる! 
NHKの受信料不払運動はもっと広がる!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_226.html
2017/06/21 12:27 半歩前へU


▼NHKの受信料不払運動はもっと広がる!


 五臓六腑さんがブログ「半歩前へU」に怒りの投稿を寄せた。NHKは肝心な時に大事な国会中継を「意識的に」放送しなかった。

 受信料だけしっかり取っていながら、詐欺行為だ。これには多くの国民が憤っており。そんな多数の声を代弁した形だ。(原文のまま)

《内容》
 衆議院法務委員会の際に、委員長が階猛議員に聞かれた質問に対し、「この法案(共謀罪法案)は、国民の関心が高い」と答えていた。

 なのにNHKは一度も法務委員会の中継をせず、ニュースで単に「テロ等準備罪が委員会で可決」したことを伝えただけだった。

 NHKでは「強行採決」という言葉はなかった。

 NHKはチャンネルを多く持っているはずだから、NHK総合で「法務委員会」を、eテレで「加計学園に関して審議している委員会」の中継出来るはず。なのにしなかった。

 NHKの受信料不払運動は今よりもっと大きくなるのではないか。



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/769.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 松野大臣ら幹部の文書“謝罪会見”に文科省官僚が怒り心頭(日刊ゲンダイ)
            


松野大臣ら幹部の文書“謝罪会見”に文科省官僚が怒り心頭
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207865
2017年6月21日 日刊ゲンダイ


  
   松野文科相に職員はカンカン(C)日刊ゲンダイ

「半年以上も前の話で記憶が曖昧。これ以上は調べられない」――加計文書を調査した文科省の義本博司統括審議官の20日の記者会見での発言に、省内から怒りの声が上がっている。

 会見では、松野文科相の「内容は正確性を著しく欠いていた」との発言に、報道陣から「どの部分が間違っているのか」「文書の方が信憑性が高いのでは?」と突っ込まれ、義本氏は立ち往生。その揚げ句、冒頭の“言い訳”が飛び出した。ほかにも厳しい質問が出るたびに「文書管理に問題があった」などと、自分が所属する組織の職員をおとしめる発言に終始した。

 これに対して、文科省の職員は怒り心頭だ。いわく「いい加減な文書を回し読みしているいい加減な役所と思われかねない」「重要な政策について半年前の記憶もないなんて、国民が信じると思っているのか」「上層部は官邸や内閣府を守ることしか考えていない」などなど。このままでは加計文書の“怒りの流出”はまだまだ続きそうだ。














































http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/770.html

記事 [政治・選挙・NHK227] “犯人探し”が始まった! グラつき出した安倍政権!
“犯人探し”が始まった! グラつき出した安倍政権!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_231.html
2017/06/21 16:27 半歩前へU


▼“犯人探し”が始まった! グラつき出した安倍政権!


 順調な時には波風は絶たない。しかし、雲行きが怪しくなると誰のせいだ、彼のせいだ、と“犯人探し”が始まる。

 加計疑惑の対応をめぐって官房長官の菅義偉への風当たりが急に冷たくなり始めた。菅作戦は失敗だった、との声が自民党内から出始めた。安倍政権の土台がグラつき出した。

 その辺りの様子についてアエラが伝えた。

*********************

 「怪文書だ」と強弁してきた加計文書について、菅義偉官房長官は16日、ついに「現在の認識ではない」と撤回に追い込まれた。

 「菅路線の破たん」(自民党幹部)と自民党内から交代論が公然と語られ始める一方、麻生太郎財務相を軸にポスト安倍の蠢きが活発化してきた。

 国会が閉会し、安倍首相のもう一つの頭痛の種だった森友学園の籠池泰典氏に危機が迫っている。

 補助金不正問題で大阪地検が強制捜査に乗り出した。安倍政権に都合の悪い証言を繰り返してきた人物だけに、「国策捜査」と騒がれかねないリスクをはらむ。

 そして加計問題では強引な国会運営ばかりが目立った。

 「菅さんの加計問題の高飛車な発言や捜査当局への立件圧力などは都議選の結果に大きく影響を与えるだろう。都議選に大敗したら、次の内閣改造で菅さんは交代するべきではないか」

 自民党本部で開かれた副幹事長会議で、首相側近の自民党幹部からこんな過激な発言も飛び出した。

 文部科学省でも火の手があがった。松野博一文科相は前言を撤回し、文科省が内閣府から「総理のご意向」などと言われたと記された文書が見つかったと15日に発表。

 さらに首相の側近、萩生田光一・官房副長官が内閣府に加計学園しか実質的に応募できない要件を追加修正せよ、と指示したとされるメールまで暴露した。

 萩生田官房副長官は慌てて全面否定、山本幸三地方創生相が「私の指示」とかぶり、安倍首相は「調査に時間がかかったことを率直に反省したい」と苦しい答弁を強いられた。

 政府関係者は言う。「役職上、内閣人事局長は萩生田氏だが、人事を現実的に差配しているのは菅さんです。霞が関全体に睨みを利かせ官僚を牛耳ってきた。

 政権寄りの読売新聞に前川喜平前文科事務次官の出会い系バーへの出入りをリークするなど、冷静沈着を装いながら力ずくで走る菅路線の完全な失策です。黙殺・拒否戦術がすべて裏目に出ましたね。

 首相が菅さんに声を荒らげたほどで、次の内閣改造で交代させる可能性もある」

 菅官房長官に代わり、存在感を増しているのが麻生財務相だ。7月3日には山東派などを吸収した60人規模の新麻生派を正式発足させる。  


http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/771.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 加計学園問題、最大の山場か。前川前次官が今週末、緊急記者会見へ(FNNホウドウキョク)
「加計学園問題、最大の山場か。前川前次官が今週末、緊急記者会見へ
6/21(水) 18:30配信

萩生田氏「総理からいかなる指示も受けていない」

19日にNHKがスクープした「萩生田発言」文書が波紋を広げている。

翌20日文部科学省がその文書の存在を明らかにしたものの、松野文科大臣が「メモの内容は正確性が著しく欠いている」として、萩生田官房副長官に謝罪。

萩生田氏も「強い憤りを感じている」と全面否定している。

新たな文書は、「10/21萩生田副長官ご発言概要」と題され、萩生田氏が文科省の高等教育局長に伝えた内容を記録したとされている。

その内容は、「和泉補佐官からは、農水省は了解しているのに、文科省だけが怖気づいている、と言われ」、「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」、「何が問題なのか、書き出して欲しい。その上で、渡邊加計学園事務局長を(担当の)浅野課長のところにいかせる」との記述があった。

10月21日と言えば、国家戦略特区諮問会議が「広域的に獣医学部が存在しない地域に限り新設可能」とした11月の前であり、このメモが正しいとすれば、この段階ですでに加計学園ありきで官邸が動いていたと思わせるものだ。

しかし、これについて松野大臣は、文書の存在は確認したものの、「萩生田副長官発言となっているが、実際は高等教育局長が副長官に相談・説明した発言と、副長官の発言と、書いた本人が周辺情報として持っているものが混在している」として、「メモの内容は正確性の面では著しく欠いていた」と発言。萩生田氏に「大変迷惑をかけた」と謝罪した。

また、萩生田氏は、20日コメントを発表し、「総理からいかなる指示も受けていない」、「加計学園の便宜を図るために関係省庁に指示を出すことはあり得ない」、「私から(事務局長を)文科省へ行かせると発言した事実はない」と反論、全面否定している。

・今週金曜日、前川前次官が緊急記者会見
新たな文書の発見に呼応するように、メディアから遠ざかっていた前川前文科事務次官が再び動き出した。

日本記者クラブは、前川氏が今週金曜日、緊急記者会見を行うと発表した。

なぜこのタイミングなのか。

霞が関では国会閉会を受けて人事の季節だ。

来月早々にも人事が発表される見通しで、官邸に反旗を掲げたかたちの文科省の幹部人事がどうなるのかが注目されている。

『報復人事』も噂される中、人事発表前に官邸に釘を刺すべく前川氏が立ち上がったとしても不思議ではない。

この会見で重要なのは、前川氏から新たな「行政が歪められた」証拠が出るかどうかだ。

文科省からは相次いで文書が発見されているが、いずれも「言った・言わない」レベルのもので、総理が加計学園ありきで指示や働きかけた決定的な証拠とは言えない。

「録音」や「映像」など動かぬ証拠でも出ない限り、この問題はいずれ幕が引かれる。

一方、国民の中に広がるモヤモヤした不信感が解消されないまま都議選へ突入すれば、その影響は計り知れないだろう。

前川氏が今週金曜日に何を語るか、政府与党も固唾を飲んで見守っている。

6/21放送 ランチタグより」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00010006-houdouk-pol
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/772.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 安倍政権支持率急落 文科省が加計学園疑惑を示すさらなる文書を公開(Suptnik日本)


https://jp.sputniknews.com/politics/201706183778277/


安倍政権支持率急落 文科省が加計学園疑惑を示すさらなる文書を公開



© Sputnik/ Michael Klimentyev


日本


2017年06月20日 21:00(アップデート 2017年06月20日 21:06)



20日、日本の松野文部科学大臣は東京での記者会見で、安倍首相が自分の親友の加計孝太郎氏の商業計画を支援していたことを示すさらにもう一つの文書が省内にある事実を明らかにした。



© Sputnik/ Tadyldy Kadyrbekov
安倍内閣支持率 10ポイント減



スプートニク日本


松野大臣によれば、文書には萩生田光一官房副長官が文部科学省の局長と面会した際の発言が記されている。萩生田氏は安倍首相が2018年4月までには特区で安倍首相の親友の加計氏の経営する教育施設の1学部を開設できるよう希望するという内容を伝えていたとされている。日本では役人がこうした形で希望を表すことは通常、国家機関への圧力と解釈される。

こうした会話があったという事実について萩生田氏自身は20日に断固として否定しており、安倍首相も学部開設の日取りを示したことはないと発言している。

加計学園をめぐるスキャンダルはすでに数週間にわたって続いており、安倍内閣の支持率に否定的な影響を与えている。19日に発表された内閣支持率の世論調査では安倍首相の支持率は急落した。


タグ 安倍晋三, 日本





http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/773.html
記事 [政治・選挙・NHK227] ネットに湧いた安倍ヨイショ評論家たちはどうするのか。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6213.html
2017/06/20 16:24

 加計学園疑惑で安倍ヨイショ評論家たちが「前川前次官は疑わしい」と批判してきたが、ここに来て萩生田官房副長官が安倍氏の心中を忖度しての事か、文科省幹部に「加計学園の獣医学部新設認可を早くしろ、シリは30年4月開校と決まっているのだゾ」と脅しているメールが文科省内のファイルから見つかったという。

 どうやら前川氏の自作自演と批判していた連中の根拠は崩れ、萩生田氏が真犯人だと解ったことから、今後は萩生田氏が安倍氏の心中を察して、「忖度」メールを官房から直接文科省幹部に送ったのか、それとも萩生田氏はちゃんとした手続きを踏んで内閣府の国家戦略特区の会議を通じて督励したのかのいずれかになった。

 状況的には萩生田氏が安倍氏の心中を忖度してメールを直接文科省幹部に送ったとみるべきだろう。そうすると官房副長官が官邸を代表して文科省に圧力を加えたことになり、安倍氏が直接萩生田氏に「急がせろ」と文科省へメールを送らせたのかそうでないのかは問題ではない。

 つまりそのメールが官邸官房から出たことが問題なのだ。いくら安倍氏が国家戦略特区が内閣府の権限で自分が議長で決めている、と民主的手続きを踏んでいると強弁しようと無理がある。萩生田氏は国家戦略特区の会議を通して文科省に「督励せよ」との結論をていして会議の決定事項を文科省幹部に送ったのではない。

 いや国家戦略特区の会議で「文科省の決定を急がせろ」という結論が出たのなら、国家戦略特区の会議に出席していた、もしくは陪席していた文科省の官僚が幹部に伝達するはずだ。萩生田氏が直接幹部にメールを送付する必要はない。

 だから萩生田氏が文科省の幹部に「早くしろ」と督促したのは官邸の意思ということになる。つまり官邸は首相の意をていして動く館だから、それは取りも直さず安倍氏の極めて個人的な意志ということになる。加計学園疑惑は由々しき段階に達した。つまり安倍総理の地位利用という犯罪を形成する段階に到達したことになる。

 加計学園疑惑で前川氏を個人的に非難・中傷していたクソ評論家どもは汚名に塗れて論壇の場から消えるが良い。寿司友を自称していたクソ・ジャーナリストたちは潔く辞表を提出すべきだ。印象操作をしていたのは彼ら安倍幇間マスメディア関係者たちだ。そのことは今後ますます明白になっていく。ネットに湧いている安倍バイトのネトウヨもどきも恥を知るが良い。


http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/774.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 姑息な目くらまし バカバカしい落ち目の内閣の改造情報(日刊ゲンダイ)
 


姑息な目くらまし バカバカしい落ち目の内閣の改造情報
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207861
2017年6月21日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
   安倍首相(右)と菅官房長官/(C)日刊ゲンダイ

「日なたに氷」のたとえもあるが、完全にヤキが回ってきた。

 森友学園問題、加計学園問題で次から次へと噴出する疑惑に防戦一方だった安倍政権は、「中間報告」という禁じ手まで使って「共謀罪」法を成立させ、国会審議を“強制終了”。逃げ切りを図ったが、これが裏目に出た形だ。

 各社の世論調査で軒並み支持率が急落。毎日新聞の調査では、支持率は10ポイント減の36%にまで落ち、不支持率と逆転した。御用新聞の読売でさえ、一気に12ポイントも下げた。

 19日の会見で、安倍首相は珍しく謝罪めいた言葉を口にした。謙虚な姿勢をアピールする狙いだろうが、謝罪も反省も口先だけなのがバレバレでは、逆効果ではないか。ますます支持率下落に拍車を掛けることになりそうだ。

「政策とは関係ない議論ばかりに多くの審議時間が割かれ、国民のみなさまに大変申し訳なく感じております」と言いながら、「印象操作のような議論に対して、つい強い口調で反論してしまった」と、またしても野党に責任を転嫁。自分は被害者のような口ぶりだった。

 その後は「有効求人倍率はバブル時代をも上回る極めて高い水準」など、聞き飽きた“成果”を誇る自画自賛のオンパレード。首相の友人が甘い汁を吸うためのシステムではないかと国民の疑念が向けられている国家戦略特区については「今後とも総理大臣である私が先頭に立ち、ドリルの刃となってあらゆる岩盤規制を打ち破っていく」と、おなじみのセリフで開き直る始末。反省ゼロなのが、よく分かる。

■野党をけなして自画自賛はいつものパターン

 安倍は「何か指摘があればその都度、真摯に説明責任を果たしていく」とも言っていたが、だったら、森友問題や加計問題の疑惑解明のため、野党が求めている閉会中審査に応じたらどうなのか。昭恵夫人や文科省の前川前次官の証人喚問もやればいい。応じる気などサラサラないくせに、こういう二枚舌が国民を呆れされ、支持を落としていることがまだ分からないのか。

「野党をけなし、自己正当化と自画自賛を並べ立てるのは安倍首相のいつものパターンです。これまでは、それで何とかケムに巻いてきた。しかし、国民が不信感を深めている現状では、ご都合主義にしか聞こえないし、強がりも焦りの裏返しに見えてしまう。今回の支持率急落の原因は、政策の是非ではなく、首相の人間性そのものだからです。一度失った信頼は、そう簡単には戻らない。第2次安倍内閣は『支持率と株価だけで持っている』といわれてきましたが、ここからの支持率回復は容易ではないでしょう」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

 だが、安倍周辺からは「10ポイント程度ならすぐ戻る」という楽観論が聞こえてくる。時間が経てば国民は忘れる。目先を変えれば支持率はまたハネ上がる。「安保法の時もそうだった」というのだ。

 そこで浮上してきたのが夏の内閣改造である。新しい布陣でイメージを一変すれば、支持率が上がるという浅薄な思惑。そんな姑息な目くらましに国民はもう騙されないと思うが、他に打つ手もないのだろう。

  
   人材払低(C)共同通信社

官邸が腐りきっているから内閣改造してもムダ

 安倍も会見で党役員・内閣の人事刷新に言及していたが、その前から「体制刷新 政権浮揚狙う」(17日読売)、「内閣改造8〜9月に」(19日日経)などと大メディアが盛んに改造を煽ってきた。

「8月末の改造なら、今から騒ぎ立てる話ではない。わざわざ早めに情報を出してきたのは、森友問題や加計問題から解放され、世論の目先を変えたいと考えているのでしょう。イメージチェンジのアピールです。党内向けの牽制という意味もある。大臣ポストというニンジンをぶら下げ、9月まで求心力を保つ狙いです。ただし、内閣改造は諸刃の剣。安倍1強なら問題ないのですが、今は党内で“反安倍勉強会”が開かれるくらい弱体化している。前に打って出るというより、内向きの改造になりそうです」(政治評論家・野上忠興氏)

 佐藤栄作は「内閣は解散するたびに求心力を増し、改造するたびに求心力が低下する」と言っていたという。世論の逆風が吹く中での改造なら、なおさらだ。簡単にイメージアップとはいかない。長期政権になってくると、新たに登用する人材も不足してくる。支持率低下で落ち目の中、憲法改正を見据える現状では、各派閥に配慮する必要もある。

「派閥が推薦する人材は、大臣待機組の“在庫一掃”人事になりがちです。そういう顔ぶれが入閣して、失言や不祥事を連発してきた。金田法相のように、重要法案で答弁できないケースも出てくる。改造でまた新たなリスクを抱えることになります」(山田厚俊氏=前出)

■疑惑の本丸が居座る笑止千万

 何より浅ましいのは、早くも「菅官房長官、麻生副総理、二階幹事長の3人は留任」が確定情報として報じられていることだ。

 森友問題や加計問題で「問題ない」「あたらない」を繰り返し、高圧的な態度で、国民の疑問にまったく答えようとしなかったのが菅だ。文科省の流出文書は「怪文書」扱い。不正を告発した前川氏の人格攻撃までして、疑惑にフタをしようとした醜悪さ。その強権的なやり方に国民が怒りと不信を募らせた結果が、支持率暴落といえる。

 さらに言えば、官邸には疑惑の中心人物がウジャウジャいる。加計学園の獣医学部新設を「官邸は絶対にやると言っている」と文科省に迫った記録文書が新たに公表された萩生田官房副長官。前川氏の「出会い系バー」通いを本人に厳重注意していた杉田官房副長官。杉田氏の公安警察時代の部下で、“官邸のアイヒマン”の異名を持つ北村内閣情報官。前川氏を官邸に呼び付け、「総理は自分の口から言えないから、私が代わって言う」と、加計学園の獣医学部新設を認める規制改革を早く進めるよう迫った和泉首相補佐官……。

 官邸中枢が腐っているのだから、ここを一掃しなければ、この政権の破廉恥体質は何も変わりはしないのだ。小手先の内閣改造で国民を欺こうとは、いい度胸である。

「首相権限を悪用して、国有地をタダで払い下げたり、政商に血税を流し込んだりと、いまや官邸は悪の巣窟になっている。官邸のメンバーを一新しなければ、ますます汚職が蔓延する社会になってしまいます。そもそも、森友も加計も安倍首相自身の事件なのです。ここは潔く国民に詫びて、官邸を去るべきです」(政治評論家・本澤二郎氏)

 疑惑の本丸・安倍が居座っているかぎり、この国の政治は正常化しない。何が内閣改造だ。安倍は「信なくば立たず」の意味を理解して多用しているのか? 何食わぬ顔で安倍が続投し、菅が留任なんて、有権者にケンカを売っているとしか思えないのだ。

 大メディアも同罪だ。今から内閣改造を宣伝して、政権浮揚を後押ししている場合なのか。改造より退陣を迫るべきだ。





  



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/775.html

記事 [政治・選挙・NHK227] “ぴょんぴょん先生”が語る同級生の安倍晋三! 「早く退陣してほしいと」と安倍首相の同級生!
“ぴょんぴょん先生”が語る同級生の安倍晋三!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_232.html
2017/06/21 17:18 半歩前へU


▼“ぴょんぴょん先生”が語る同級生の安倍晋三!

 
 「うんこよりも嫌われ者の安倍くんは同級生」と、思わず腰を抜かしそうなタイトルの一文をネットに投稿したのは“ぴょんぴょん先生”こと、女医の白木るい子さんだ。

 成蹊小学校で4年生から6年生まで同じクラスだったそうだ。“ぴょんぴょん先生”が語る幼少時代の安倍晋三首相である。 (原文のまま)

*******************

 共謀罪が強行採決されたら、不敬罪でつかまると思うので、今のうちに言いたいことを言っておこうと思います。

 国会の答弁を見ていても、「どうせ共謀罪が実行されるんだから、言いたいことが言えるのも今のうちさっ」って感じのふてぶてしい安倍くん。

 国会中に席をはずし、ズボンを上げながら戻ってくる安倍くん。

人の話を、せせら笑うような顔で聞いている安倍くん。

 質問しても、別の話を持ちだして流れを変え、肝心の答は絶対に言わないよう訓練をされた安倍くん。

  「自分が関与してたら総理大臣を辞めます」と言ってたのに、一向にやめる気配のないウソつきの安倍くん。

 読売新聞を読めという安倍くん。

何をしてもボクちゃんはトップだから、というアホ丸出しの安倍くん。

 ネットではサイコパスと呼ばれ、最低な人間、歴代最低の総理なんて言われてる安倍くん。

 なんて奴だ! あんたにはひとの心がないのか?! と叫ばせてしまう安倍くん。

哀れなヤツだ、こんなヤツじゃなかったのに、と嘆かせる安倍くん。

 恥を忍んで言いますが、安倍くんと私は、ともに成蹊小学校で4年生から6年生まで同じクラスでした。

続きはここをクリック
「早く退陣してほしいと」と安倍首相の同級生!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_233.html


「早く退陣してほしいと」と安倍首相の同級生!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_233.html
2017/06/21 17:22 半歩前へU


▼「早く退陣してほしいと」と安倍首相の同級生!


 “ぴょんぴょん先生” ”こと、女医の白木るい子さんが語る幼少時代の安倍首相である。

“ぴょんぴょん先生”が語る幼少時代の安倍首相!
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=128451のつづき。

******************

 安倍くんと私は、ともに成蹊小学校で4年生から6年生まで同じクラスでした。

安倍くん、覚えていますか? 担任のN先生のことを。 私はあの先生に出会ったおかげで、今の自分があると思っています。

宮沢賢治がお好きで、授業でも賢治のことを話してくださり、そのおかげで私も賢治のファンになりました。

 問題児がいても、その子の人格を認めながら、上手に導いておられました。いつも笑顔で、クラス全員を平等に見てくださっていました。子供には、そういうことはすぐにわかります。

教室にゴミが落ちていると、ご自分が真っ先に拾う。そういう先生の姿勢を目撃したときから、生徒たちもそれをまねるようになりました。

 N先生が生きておられたら、安倍くんの現状を見てどう思われるでしょうか。
心が柔らかい時代に、あのような人格者と出会ったことが、あなたにはまったく影響を与えなかったのですね。

 安倍くんは目立たない、おとなしい子供でした。今思えば、立っている時はよく手を後ろに組んで、偉そうだったのを思い出します。

 でも、今のようなサイコパスではなかったし、品もあったし、友達もいて、けっして感じの悪い子ではありませんでした。

夏休み明けに、教室で安倍くんが話していたのを覚えています。「軽井沢の、おじいちゃまの別荘に行っていた」と言っていました。

 小学校卒業のサイン帳。友人が安倍くんに書いてもらったのを、見せてもらいました。

  「将来、総理大臣になるから、そのときは云々(でんでんじゃないよ!安倍くん!)してあげる」という内容でした。まさか現実になるとは、冗談で終われば良かったのにと思います。

 そういう中で大学までぬくぬくと育ち、おじいちゃま(岸信介)から洗脳を受けながら大きくなった安倍くん。きっとおじいちゃまは、自分の培ってきた悪知恵を、安倍くんの脳みそに楽々と書き込むことができたことでしょうね。

 最近のふてぶてしい答弁を見ていると、いっぱい権力を握り、回りも固められて、立派な鎧はつけているけど、中身は弱々で自信がないんだろうなあと思います。

 アメリカから、「6月に首相の座を降りろ」と言われた時など、そうとうにビビったのではないでしょうか。

 そういう小心者なのですが、「なんとかに刃物が一番コワい」ので、早く降りて欲しいと切に切に願っています。

 国民のためにも、日本のためにも、世界のためにも!



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/776.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 現「都民ファーストの会」都議団幹事長/音喜多駿(おときたしゅん)都議に強姦(レイプ)疑惑発覚!
【「都民ファーストの会」都議団幹事長】おときた都議のレイプ疑惑について 週刊誌報道

■小池百合子“応援団”音喜多駿都議に「OL強姦」疑惑(『週刊文春』2016.8.4)
(前略)音喜多(おときた)氏(現・「都民ファーストの会」都議団幹事長)については、当選直後から、ある“疑惑”が取り沙汰されている。
「彼が都議になって最初に所属したのが警察・消防委員会。
通常はベテラン議員が務めますが、たまたま会派に枠が回ってきて音喜多氏が名乗りを上げた。
突然新人が入ってきたので、驚いたのは警視庁側です。
どんな人物なのか調べたところ、社会人時代に強姦疑惑があったことが発覚したのです。」(都議会関係者)
この話は瞬く間に都議会を駆け巡った。
「みんなの党(当時、音喜多都議が所属していた党)サイドも『国政では身体検査はするが、都議までは手が回っていなかった』と戸惑っていました。
後に党幹部が本人に事実確認を求めたが、頑なに否定したため、結局、調査はウヤムヤに終わったそうです。」(同前)
“強姦疑惑”とはどのようなものか。
警察庁関係者が詳細を明かす。
「事件が起きたのは、2010年のこと。
音喜多氏は当時、飲み会で知り合った大手企業勤務の女性と性的関係を持ったのですが、
同年5月、女性が新宿区内の警察署に『強姦された』と訴え、音喜多氏は検挙※されています。
警察が双方に事情聴取をおこなった上で、同年8月、起訴猶予処分※となっています。」
小誌は本人に詳しい話を聞こうと音喜多氏を直撃したが、
得意の舌鋒は鳴りを潜め、「悪いことはしていない」と答えるのみ。
その後も取材申し込みを続けると、2016年7月25日に本人が弁護士同席で取材に応じた。
「事実として女性と性的関係はありました。
2010年3月に性的関係を持ち、5月に警察から『話を聞きたい』と連絡がありました。
それから週末に3回くらい、任意という形で事情聴取を受けました。(中略)
当時の状況をすべてお話しして、何も問題がなかったので円満に解決しています。
(女性側との)示談やお金のやり取りをしたということも一切ありません。」
取材中、「問題はない」と強調し続けた音喜多氏。
相手の女性を思いやる言葉を口にすることは最後までなかった。

【参照】
■おときた駿氏のOLへの強姦疑惑が発覚 検挙され起訴猶予処分か
http://news.livedoor.com/article/detail/11814860/
音喜多駿都議の“OL強姦”疑惑が発覚!
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6416

※コトバ解説「逮捕」と「検挙」の違い
「検挙」とは、法律用語ではありませんが、
警察内部で使われる逮捕と任意取り調べ(その後の書類送検も含む)を引っくるめた言葉です。
https://mainichi.jp/articles/20150123/mul/00m/040/00700sc
「検挙」とは、検察官・司法警察職員などが認知した犯罪行為について被疑者を取り調べること。
容疑者を関係官署に引致する場合をさすこともある。
https://kotobank.jp/word/%E6%A4%9C%E6%8C%99-491647

※ コトバ解説「不起訴」と「起訴猶予」の違い
「起訴猶予」とは、証拠が十分であっても、
容疑者の性格や境遇、年齢、反省の有無、犯罪の軽重、被害者との示談の有無などによって不起訴にすることをいいます。
文太: 起訴猶予はクロってことよ
「起訴猶予」は不起訴の一つ。ただし【犯罪容疑はある】。
https://mainichi.jp/articles/20120711/mul/00m/040/007000c
※起訴猶予とは、【犯罪の疑いが十分にあり】、起訴して裁判で有罪に向けて立証することも可能だが、
特別な事情に配慮して検察が起訴しないこと。
(「嫌疑なし」「嫌疑不十分」とは異なり、)【被疑事実が明白な場合】において、
被疑者の性格・年齢および境遇、犯罪の軽重および情状ならびに犯罪後の情況により訴追を必要としないときに適用される。
https://kotobank.jp/word/%E8%B5%B7%E8%A8%B4%E7%8C%B6%E4%BA%88-890825
http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/777.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 読売に異変! 批判、解約が殺到! 


読売に異変! 批判、解約が殺到!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_234.html
2017/06/21 18:46 半歩前へU


▼読売に異変が起きている! 批判、解約が殺到!


 新聞が新聞でなくなれば、当然こうなる。だが、心配することはない。読売は朝日新聞や毎日新聞、東京新聞などの一般紙ではなく、しんぶん赤旗や公明新聞と同列の政党機関紙になる道がある。

 これならいくら安倍晋三をヨイショしても、だれも文句は言わない。安心して政権を批判する良識派を攻撃するがいい。好き勝手のデタラメ記事を書くがいい。なんでもありだ。その方が読売は似合っている。

******************

 読売新聞が掲載した前川喜平前文科省事務次官が“出会い系バー”に通っていたとする記事(5月22日付)に対して、読者から多数の批判が寄せられていたことがわかった。「週刊文春」が入手した読売新聞の「内部文書」で判明した。

 読売新聞は、これまで読者の反応について、〈一部報道等の誤った情報に基づいたご批判の声も寄せられていますが、本紙の報道を支持する声は数多く届いています〉(6月13日付、朝日新聞朝刊)と説明していた。

 読売新聞の読者センターに寄せられた意見を集計した5月30日付〈東京・読者センター週報〉によれば、今週の概況として、次のように記述されている。

 〈加計学園を巡る前川・前文科次官の証言と在職中の出会い系バー通いに関する本紙報道に批判が相次いだ〉

 日々の声をまとめた〈日報〉にも厳しい声が並んでいる。

 〈読売は越えてはならない一線を越えてしまった〉

 〈読売新聞は官邸からのリークを垂れ流すだけの安倍晋三氏の個人広報紙か〉

批判が相次いだ

 さらに、解約に言及する声も寄せられていた。日報では、その日の解約言及数とともに、次のような読者の声が紹介されている。

 〈「親の代から60年来、読売を愛読してきた。一番公平な新聞と思っていた。それが前文科次官の出会い系バー通いなどという三流週刊誌のような記事を書くとは何事か。信用できないのでやめる」など解約言及も12件〉

 〈「前川さんの記事を載せた時点で、残念だがもう貴社の記事は読みたくなくなった」などの解約言及の電話も20件〉

 〈「『偏っているので(購読を)止めたい』と集金の人に言ったら『お宅で5件目です』と言われた」などの解約言及は11件〉

 “出会い系バー”報道以降、解約に言及した読者の声は300件を超え、加計学園問題で寄せられた意見は2000件に達し、その大半が批判的なものだったという。

 読売新聞グループ本社広報部は、小誌の取材に対し、次のように回答した。

「読者センターに来た意見の内訳については公表していません」  (以上 週刊文春)

******************

 解約に言及した読者の声は300件? 私が聞いたところによると、こんな、わずかな数字ではない。これはあくまでも表面上のデータである。

 読売社内でも販売担当責任者などごく一部の関係者しか閲覧できない「ナマのデータ」ではケタが違うのではないか。だから読売が慌てているのだ。

詳しくはここをクリック
http://bunshun.jp/articles/-/2999



読売新聞 “加計問題”報道で意見2000件
http://bunshun.jp/articles/-/2999
週刊文春 2017年6月29日号

 読売新聞が掲載した前川喜平前文科省事務次官が“出会い系バー”に通っていたとする記事(5月22日付)に対して、読者から多数の批判が寄せられていたことがわかった。「週刊文春」が入手した読売新聞の内部文書で判明した。


5月22日付朝刊で出会い系バー通いを報道(左)、6月3日付朝刊で〈批判は全く当たらない〉(右)

 読売新聞は、これまで読者の反応について、〈一部報道等の誤った情報に基づいたご批判の声も寄せられていますが、本紙の報道を支持する声は数多く届いています〉(6月13日付、朝日新聞朝刊)と説明していた。

 読売新聞の読者センターに寄せられた意見を集計した5月30日付〈東京・読者センター週報〉によれば、今週の概況として、次のように記述されている。

〈加計学園を巡る前川・前文科次官の証言と在職中の出会い系バー通いに関する本紙報道に批判が相次いだ〉

 日々の声をまとめた〈日報〉にも厳しい声が並んでいる。

〈読売は越えてはならない一線を越えてしまった〉

〈読売新聞は官邸からのリークを垂れ流すだけの安倍晋三氏の個人広報紙か〉


 批判が相次いだ

 さらに、解約に言及する声も寄せられていた。日報では、その日の解約言及数とともに、次のような読者の声が紹介されている。

〈「親の代から60年来、読売を愛読してきた。一番公平な新聞と思っていた。それが前文科次官の出会い系バー通いなどという三流週刊誌のような記事を書くとは何事か。信用できないのでやめる」など解約言及も12件〉

〈「前川さんの記事を載せた時点で、残念だがもう貴社の記事は読みたくなくなった」などの解約言及の電話も20件〉

〈「『偏っているので(購読を)止めたい』と集金の人に言ったら『お宅で5件目です』と言われた」などの解約言及は11件〉

“出会い系バー”報道以降、解約に言及した読者の声は300件を超え、加計学園問題で寄せられた意見は2000件に達し、その大半が批判的なものだったという。

 読売新聞グループ本社広報部は、小誌の取材に対し、次のように回答した。

「読者センターに来た意見の内訳については公表していません」

 6月22日発売の「週刊文春」では、“出会い系バー”報道を巡り、社内のチェック機関である「適正報道委員会」の審査を通していなかったことや、渡辺恒雄主筆への取材とあわせ、揺れる読売新聞の内情を詳報している。


 91歳の渡辺主筆 ©共同通信社


































http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/778.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 室井佑月「次の一手の用意あるよね?」〈週刊朝日〉
          
            作家の室井佑月氏は野党の追及に不安を覚える(※写真はイメージ)


室井佑月「次の一手の用意あるよね?」〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170620-00000037-sasahi-pol
週刊朝日 2017年6月30日号


 解決したとは言いがたい加計学園問題。作家の室井佑月氏は野党の追及に不安を覚える。

*  *  *
 ひょっとして、有り難がれってか?

 6月9日、加計学園の獣医学部新設についての文書に関して、松野博一文部科学相が再調査を表明した。「官邸の最高レベルが言っていること」などと書かれていたアレよ。

 松野文科相はこういった。

「国民の声に真摯に向き合い、追加調査をする」と。

 安倍首相に申し入れたところ、「徹底した調査を速やかに実施するように」と指示されたんだって。

 ニュースでは、安倍首相の判断でそうなった、みたいに扱っているところもあった。

 馬鹿かっ!

 菅官房長官ははじめ、日時も登場人物もわからない「怪文書のたぐい」っていっておった。そしたら日時や人物が判明した。そして、「文書の存在を確認できない」といっていた文科省は、メールを送受信した人物名まであがると「同姓同名の人物はいるが……」と苦しい言い訳。

 でもって、その間になにがあったかというと、読売新聞を使って前川さんの人格攻撃。

 文書の再調査程度のことで、安倍首相さすが!ってなるわきゃないだろ。舐めるな!

 ……いいや、油断しちゃいけないんだよ。新国立競技場の見直しも、「安倍さんの一言でさすが!」ってな印象操作がなされたんだ。安倍さんのお仲間が調子こいて、値段がつり上がったっていうのに。安倍さんはそれを身近で見ていて、黙っていた人である。

 こうなったら、野党の徹底追及に望みを託すよりほかない。ここんとこ国会中継を見ていると、自由党の森姐こと、森ゆうこさんがイカしてる。みんな、あのくらい真剣に怒ってよ。衆議院で共謀罪法案が思ったよりすんなり通ったのは、夕方から自民党の細田派のパーティーが行われるという大人の事情があった、なんて噂もある。どうせ数の力には勝てないし、なんて考えているんじゃないだろうな。

 あたし程度の女だって、失うものを考えながら、大手新聞の名前をあげて批判している。前川さんのことがあったばかりだもの、怖くて声なんか上げたくないのに。次の選挙まで、誰が身分や生活を支えていると思ってるんだ?

 日曜日(6月11日)、NHKの討論番組を見てたら、ため息が出て来た。最大野党のある方(この人、根は良い人と思うので、名前はあえて出さない)が、

「誠実な対応がなければ、内閣不信任決議案提出も視野に、厳しく終盤国会に臨んでいきたい」

 とかいっておった。

 馬鹿かっ!

 安倍政権が今まで、誠実な対応なんてしてきたことあったか? なんで、ここに来て急に誠実な対応をすると思うんだよ? 甘すぎる。見ていて歯が痛くなるほどだ。

 文書の話は、あるかないかのレベルは超えた。確実にある。これから安倍政権のすることは一つ。現場が勝手にそうしたというトカゲの尻尾切りでしょう。森友からなにを学んだ?


























http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/779.html

記事 [政治・選挙・NHK227] <大暴走>公明党がネトウヨ並みのツイートで通報されまくる!「3つのKでわかる共産党ってどんな党?汚い!危険!北朝鮮!」
【大暴走】公明党がネトウヨ並みのツイートで通報されまくる!「3つのKでわかる共産党ってどんな党?汚い!危険!北朝鮮!」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/31276
2017/06/21 健康になるためのブログ







以下ネットの反応。





































都議会選挙に向けて与党は大ピンチの状況ですし、最近、創価学会の票が一部共産党に流れつつあるということで焦っているのでしょうかね?

公明党のメッセージはすべて学会員向けなんでしょうね。一般人がどう感じようが関係ない。

学会員の票を絶対に逃がさない。学会員にどう刷り込んでいくかしか考えていないのでしょう。

【追記】

テレビの方は気にしてるのか・・よくわからんなぁ。






http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/780.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 丁寧な説明が聞いて呆れる、自民党は閉会中審査応じぬ姿勢(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/06/post-dce4.html
2017-06-21


本当に国民を馬鹿にしている、

共謀罪を無理矢理通し、加計問題を追及されている最中に慌て
て国会を閉会しておきながら、19日、ぬけぬけと御用政治部記
者しか入れない言い訳・自画自賛会見を開いて、反省とは名ば
かりの野党悪口会見を開いた。

政府の対応が二転三転したことについて、「政府の不信を招い
た。何か指摘があれば、国会の閉会・開会に関わらず丁寧に説
明する努力を積み重ねたい」
と言っておきながら、なんなんだ?



政権、「加計」新文書も否定=閉会中審査、応じぬ姿勢
                          6/20(火) 15:42配信

>野党は事実究明のため閉会中審査の開催を求めているが、
政権は応じない姿勢だ。民進党などは批判を強めた。

>菅義偉官房長官は20日の記者会見で、「首相は全く関与し
ていないと明快に申し上げている」と指摘。首相自身が会見な
どで説明することについて「考えていない」と述べた。自民党の
竹下亘国対委員長は、民進党の閉会中審査実施の申し入れ
を拒否した。


本当に脱力する話じゃないか。

19日の釈明・言い訳会見で、「閉会・開会関わらず丁寧な説
明をしていきたい」といった口の先から、もう閉会中審査に対し
断固拒否って、まったく整合性が取れない。

一応はしおらしいあの「ぼくちゃん反省しているだ」会見はなん
だったのか。

バカな国民は自分の会見で同情をしてくれるとでも思ったのか。

バカな国民はその程度だと。。。。。

悪代官九菅鳥に至っては、、「首相は全く関与していないと明確
に申し上げている」
と、。。。

そのくせ、首相自身が会見で説明する事は考えていないと。

アホか!、この期に及んで、そんな一方的な言い分が通るとで
も思っているのか。

あまりにも程度が低すぎて絶句する。

こんなレベルの低い男のスガ語録に、何年となく騙され萎縮し
てきたマスゴミ。

怖い虎と思っていた人間が、実は小さな猫だったと言う話で、
どんだけ買いかぶって来たのだろう、

見る目がなかったマスゴミの無残な姿。



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/781.html

記事 [政治・選挙・NHK227] ガサ入れは「トカゲのしっぽ切り」と籠池! 
ガサ入れは「トカゲのしっぽ切り」と籠池!
http://79516147.at.webry.info/201706/article_228.html
2017/06/21 13:28 半歩前へU


▼「トカゲのしっぽ切り」と籠池泰典!


 大阪地検の家宅捜索を受け20日朝、森友学園の籠池泰典・前理事長は急きょ会見を開き、激しく捜査を批判した。朝日新聞が伝えた。(敬称略)

****************

 「警察でなく、どうして特捜(地検特別捜査部)が入ってくるのか。国策捜査だ」。籠池泰典(64)は20日朝、大阪府豊中市の自宅で一部メディアを除いた記者会見を急きょ開き、自説を展開した。

 地検の係官らが家宅捜索を終えて引き揚げてから6時間ほど。スーツにネクタイ姿で和室に現れた籠池は、5時間ほどに及んだ自宅の捜索への立ち会いに疲れた様子も見せず、落ち着いた口調で見解を述べ始めた。

 通常国会閉会に伴う安倍晋三の記者会見の中継が終わって30分後に捜索が始まった点については「会見直後という捜査手法には強烈な違和感を覚える」と語った。

 さらに、安倍の妻、昭恵を名誉校長に迎えて小学校建設を進め、国有地の格安買い取りが実現した経緯に言及し、これが「森友学園疑惑の本筋」と強調。

 加計疑惑に絡み、「行政がゆがめられた」と証言した前文科事務次官の前川喜平が安倍や官房長官の菅義偉らから批判や攻撃を受けていることにも言及。

 「トカゲのしっぽ切りをされているのは私だけじゃない。こういうやりかたは、民主主義の国家ではちょっと考えられないんじゃないですか」と批判した。


















森友捜査11時間 籠池氏国策捜査と訴える


<森友疑惑>スクープ!強制捜査の瞬間まで籠池氏自宅内をカメラ取材





http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/782.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 6月23日に前川氏の記者会見予告。新文書をまた追認すると話すのでは?(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201706/article_21.html
2017/06/21 21:46

安倍首相が、一見神妙に森友、加計の両学園問題を封印する意図で記者会見を行ったのに、松野大臣が、敢えて萩生田氏発言の新文書について発表したのを不思議に思っていた。

その急な発表の原因が、NHKで前夜に、新文書について報道したことであったとを知った。首相会見で、一件落着させたはずが、政府ご用達のNHKが「総理のご意向」よりも、もっと首相が関与していることを示す証拠文書を流すとは、NHKの報道責任者は大きな決心であったと窺われる。

ただ、そのニュースの発表が、ニュースウオッチ9ではなく、さらに遅い「クローズアップ現代+」で放映されたことに、何か意味があるのかと疑う。ゴールデンタイムの7時、9時を避けたのか、放映準備が間に合わなかったのかのどちらかだろう。

加計学園問題で、最初の文科省のリーク文書を朝日より早く入手したのがNHKであった。しかし報道局長の意向で黒塗りで出しため、朝日新聞に先を越され、NHK内ではかなり不満が溜まっていたということであった。今回は記者たちの突き上げで同じ轍は踏まなかったのかもしれない。

しかし、文科省は自分で発表しながら、真偽の程はよくわからないと、訳の分からない話をしている。これは明らかに、最高レベルからの強い文句があったからであろう。

新文書のリークは、明らかに退職も覚悟した行為と思われる。安倍、菅、萩生田が事実を隠ぺいする程、そうはさせまいと、また新たなリークが出てくると思われる。なぜなら、心を決した行為だからだ。リークをした職員ほど、国民を第一に考えた崇高な官僚と言えるだろう。敬意を払わなければならない。

前川前次官が、23日に記者会見を開くと予告記事が出された。この時期に、敢えて、前川氏が会見を開くのは、与党が休会審議を行う気配がないのを牽制する意味があるからと思っている。

もう一つの理由は、自分のかつてのかわいい部下たちが、命を懸けて頑張っているのを、側面支援するためではないかと思っている。23日には、前川氏は「新文書」を私も見たと言い、説明を受けたと話すと思われる。なぜなら、前川氏の直の部下である局長に対する文書であるからだ。局長の直の上司である前川氏に、安倍首相、官房が指示する話を説明しない訳がないからだ。前川氏からは、この新文書より、さらに生々しい話が聞けるかもしれない。


前川氏が23日に記者会見 加計学園の文書問題
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017062101001355.html

 日本記者クラブは21日、文部科学省の前川喜平前事務次官が23日に東京・内幸町の同クラブで記者会見を開くと発表した。学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画の文書問題に関して発言する見通し。



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/783.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 「金あるね〜」麻生副総理 築地の再開発構想に苦言(ホウドウキョク):東京都はお金はあるのに、国に予算をさらに要望する
「金あるね〜」麻生副総理 築地の再開発構想に苦言(ホウドウキョク):東京都はお金はあるのに、国に予算をさらに要望する
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00010005-houdoukvq-pol

麻生副総理は、「普通は、前の土地売るんだよ。その土地を売った金で新しいものを作る。それが何だか知らないけど、『両方やります』。金あるね」と述べた。
麻生副総理は20日、東京都内で行った講演で、小池都知事が築地市場を豊洲に一時移転したうえで、築地を再開発する意向を示したことについて、「五輪にあわせて、環状2号線を通して駐車場を作る当初の計画と違う」と指摘した。
また、「東京都はお金はあるのに、国に予算をさらに要望する」と述べ、東京オリンピック・パラリンピックの予算に関する小池知事の姿勢に苦言を呈した。

http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/784.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 文科大臣や副大臣の萩生田氏に対する謝罪はミエミエの猿芝居だ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6215.html
2017/06/21 13:16

 一昨日NHKが夕刻のニュースで報じた文書に関してマスメディアは文科大臣が「メモ程度のもので正確なものでない」と記者会見でコメントし、文科副大臣が萩生田官房副長官に謝罪したりして、国会閉会後の新文書発覚の火を揉み消そうとしている。

 しかし安倍友のNHKが政権に不利な文書の発覚を伝えたことに注視すべきだ。おそらくNHKは文書を書いた当人から裏を取っているに違いない。

 官僚は職務で人と会う場合は決して一人では会わない。なぜなら後々に会った上でいかなる話がなされたのか問題になる可能性があるからだ。そうした場合に会談を正確に書き留めるのも官僚の常だ。

 だから文科省の幹部と係長クラスの者とが萩生田氏と会見し、係長クラスの者が会談の備忘録としてメモを残していたのは当たり前だ。そしてそのメモが極めて不正確な「捏造」されたものでないことも確かだろう。

 萩生田氏が全面的に文書を否定し、官邸の意思としてそうした文言を吐いたこともないし、安倍氏から「加計学園を頼む」と言われたこともない、と語気荒く弁明していたが、それこそが怪しい。事実は萩生田氏の全面否定とは真反対ではないだろうか。

 安倍氏は腹心の友の一人・萩生田氏の潔白を証明するためにも閉会中の特別予算委員会を開いて萩生田氏を証人喚問をすべきだ。同時に文科省の担当係長クラスの者も喚問して対決させれば良い。

 いよいよ安倍自公政権は詰んできた。野党議員諸氏は野党連合の集結を急げ。政治理念の旗印は「国民の生活が第一」だ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/785.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 「安倍倒る!」を報道しない新聞テレビ<本澤二郎の「日本の風景」(2644) <会期延長なしの共謀罪強行の原因だった!>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52177855.html
2017年06月21日 「ジャーナリスト同盟」通信

<日刊ゲンダイと週刊新潮のみ>

 昨日、地獄耳という情報郵便が届いた。開けてみてびっくりしてしまった。「安倍が倒れた」という。具体的に6月9日深夜から10日未明にかけて。慶應の主治医らがタクシー4台で私邸に乗り付けて、懸命の治療をしていた。会期延長をしない、委員会での審議中断という異常な、生煮えのまま本会議強行で、平成の治安維持法(共謀罪)を強行した理由だった。これを報じたのは、日刊ゲンダイと週刊新潮のみだった。多くの国民は知らない!これが今の日本の深刻な重大事なのである。


<首相日程もごまかす>

 6月9日の安倍日程をブログで確認すると、当日夜、昭惠らと結婚30年を祝って、元代々木のピザ店で食事、帰宅したのは深夜の10時11分。
 安倍の体調異変は、この後に発生した。深夜に、主治医らがタクシー4台で安倍邸に駆け込んだのだ。看護師らも一緒だったことが、車の台数で判明。主治医が一人こっそりではなかった。慶應の医療チームが、総力を挙げて治療に当たったことを裏付けている。

 したがって、6月10日の公表された首相日程には、ゴマカシがある。午前中は私邸、来客無しだ。間違いなく治療の延長を裏付けている。午後2時18分に、六本木のホテルで運動していることになっている?
 このホテルでの運動?は、実際は安倍の治療というのが、永田町の常識になっている。
 6月11日の日程も変である。午前中私邸、午後2時58分と前日と同じ時間に「知人宅での結婚を祝う会」。これも怪しい。
 要するに、10日と11日の丸二日間、治療に専念していたのだ。そして12日も官邸着が10時少し前、9時55分だ。ゆっくりペース。官邸入りの顔の写真で、安倍の様子をとらえることも可能である。同日の仕事始めは、さらに遅れて11時36分。大事を取っての日程であることが分かる。午後も3時前後に短時間。

 この日の夜、腐敗新聞を代表して日経の論説主幹と政治部長が会食した。これが事実なら、日経の二人の記者は、安倍の容態を知る最初の第三者になる。報道義務を放棄した腐敗記者ではないだろうか。

<会期延長なしの共謀罪強行の原因だった!>

 「安倍倒れる」は本当だと言ことが、筆者でも理解できる。このあとに「小幅の会期延長論」を流布して、野党を翻弄させながら、とどのつまりは延長せずの策略日程で、共謀罪を公明党を抱え込んで強行、閉じてしまった。安倍の健康を基本にした世紀の悪法処理のための国会の幕引きであった。

 共謀罪の現場の取り締まり責任者の、警察庁組織犯罪対策部長への質問さえなかった。この人物こそが、元警視庁刑事部長として、詩織さん事件をもみ消した同じ人物というのだから、共謀罪の悪用・乱用捜査は100%間違いない。

<都議選での街頭演説は不可能?>

 安倍の体調不良が判明したことから、自民党の都議会選挙対策本部は、ただでさえ安倍官邸事件で意気が上がらない。
 加計犯罪では、文科省内から次々と安倍指令を裏付ける真正の行政文書が露見してきている。それをNHKまでもが、正確に報道する事態になってきている。官邸のNHK操作に狂いが生じてきているのか。
 安倍側近を任じる岩田とかいうイカサマ記者への反発なのか。官邸の混乱が、NHKにも波及しているのかもしれない。それとも、安倍支持率急落と安倍の体調不良が、流れを変えてしまったのか。あるいはポスト安倍が、本格化しているせいなのか。
 そんなわけで、都議会自民党の意気は全く上がらない。敗戦ムードが漂っている。逃げる女性票を食い止める手立てもないのだから。
 「安倍の街頭演説?無理だよ。来てくれない方がいい。レイプのヤジが湧き起こったら、もう自民党は救われない」という悲鳴が聞こえてきている。

<都議選大敗と臨時国会要求に怯える官邸>

 心臓をダウンさせた野党は、ようやく元気が出てきたようだ。閉会中審議から臨時国会を開いて、加計事件とレイプ事件を追及すれば、展望が拓けてくると意欲的だ。

 4分の1の賛成で、臨時国会を開くことが出来る。野党攻勢に怯える官邸は、まさにこれからのようだ。それもこれも「安倍倒れる」に意気上がる野党である。梅雨空に生き馬の目を抜く政界かな!

2017年6月21日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/786.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 「チンピラ維新」は「落ちこぼれ内閣」と共に消滅する!(simatyan2のブログ)
「チンピラ維新」は「落ちこぼれ内閣」と共に消滅する!
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12285752330.html
2017-06-21 20:42:50NEW ! simatyan2のブログ


安倍内閣と一心同体の「日本維新の会」。

共同代表の片山虎之助も加計学園から名誉博士号を授与されて
いたようです。



本人がブログで自慢してたので確かなことでしょう。
http://www.toranosuke.net/2010/03/2010325.html

また加計の本拠地岡山の議員なので当然といえば当然です。

どうりで加計学園の獣医学部新設に関する追及をしなかった
はずです。

そして愛媛県知事の中村時広は、松山市長(第27・28・29代)
議院議員(1期)、愛媛県議会議員(1期)を務めています。

愛媛県知事・松山市長のダブル選挙では、
中村が知事、市長は中村が擁立した野志が当選しています。

つまり、これで中村は愛媛県政と松山市政を一気に掌握した
ことになります。

愛媛維新の会
松山維新の会
西予維新の会
大阪維新の会
日本創新党

この構図、どこかと似ていると思ったら大阪そのままですね。

橋下知事から受け継いだ維新の松井一郎知事は大阪を掌握し、
今は維新の吉村市長と松井知事が大阪を掌握しています。

維新の共同代表である松井知事や足立議員は森友に深く関わ
りながら自ら責任は取らず籠池一人に罪を被せています。

松井は元暴走族、足立はチンピラで、本来、表社会に出て
きてはいけない人種です。

安倍晋三も口では責任を取ると言いながら自らの責任を放棄
しています。



これでは子分が責任を取らないのは当然ですね。

共謀罪を成立させた金田勝年法務大臣は6年前に脳出血を
患ってから後、後遺症で普通に歩けず、表情も答弁も普通に
こなせない人物です。



呂律も回らず頭も回らないようです。

わざわざこんな人物を安倍晋三は重要な法務大臣に任命した
責任は重大です。

義家弘介文部科学副大臣も元ヤンキーで有名です。



せっかく更生しかけていたのに、変な夫婦によって後戻りさせられ
てるようです。

本来なら落ちこぼれの安倍晋三・昭恵夫妻を中心にチンピラ
やゴロツキによって牛耳られた日本の中枢。

しかし反社会的な人間は必ず問題を起こさずにはいられません。

強引に臭い物に蓋も限界に近づいています。




http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/787.html

記事 [政治・選挙・NHK227] 安倍チルドレン「豊田真由子」代議士の“絶叫暴行”を秘書が告発(週刊新潮)
安倍チルドレン「豊田真由子」代議士の“絶叫暴行”を秘書が告発
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06211700/?all=1
週刊新潮 2017年6月29日号



 豊田真由子代議士(42)

 2012年の選挙で初当選し、現在2期目を務める自民党の豊田真由子代議士(42)。安倍チルドレンの1人でもある彼女は、秘書に罵声を浴びせた上に暴行を加える、前代未聞の振る舞いをしていた。

 ***

 豊田代議士の暴行を告発するのは、彼女の事務所で政策秘書を務めていた男性(55)である。殴る蹴るハンガーで叩くといった暴行は断続的に行われ、男性には「顔面打撲傷」「左上腕挫傷」等の診断書が出されている。

 男性は通常国会会期末の6月18日付で秘書を辞したが、

「最初に暴力を振るわれた5月19日、私は彼女から『鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか!』『お前の娘にも危害が及ぶ』とも告げられていました。言い知れぬ恐怖を覚え、翌日から万が一に備えて車内の様子をICレコーダーで録音することにしたのです」(秘書男性)

「週刊新潮」編集部は、その40分超の音声を入手。そこには、車を運転する男性への、豊田代議士の大絶叫と暴行の証拠が記録されていた。

〈豊田代議士:この、ハゲーーーーーっ!

豊田代議士:ちーがーう(違う)だろーーっ!

(ボコッという打撲音)

 男性:すいません、ちょっ、運転中でもあるので……。

 豊田代議士:違うだろーーーーーーーっ!!!〉

 音声にはほかに「うん、死ねば? 生きてる価値ないだろ、もうお前とか」といった暴言、秘書の娘が強姦通り魔に遭ったらというたとえ話、さらには“ミュージカル調”で秘書を罵るという常軌を逸した様子までおさめられている。秘書男性は、警察に被害届を出すという。

 取材に対し、豊田代議士の事務所は暴行について〈手をあげてしまった〉と認め、〈お見舞金〉という金銭での解決を目指しているとした上で“通り魔”等一部の録音内容については否定した。

 ***

 6月22日発売の「週刊新潮」では、豊田代議士による「絶叫暴言」「暴行傷害」の具体的な中身について詳しく報じる。また「週刊新潮Twitter」、「デイリー新潮」にて音声の一部を公開する。


【週刊新潮】凶暴代議士「豊田真由子」による秘書への“絶叫暴言&暴行傷害”音声
































http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/788.html

   

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