発射施設の改修や新設、北朝鮮の暴走が止まらない
‥だがそのツケも出始めて (第71回)
【金正恩支配、何が起きた】「核実験…中国に見せつけてやる」
若き指導者が自信を深めた3つの理由とは?
【北ミサイル発射】菅官房長官、緊急会見全文
「北朝鮮に厳重に抗議し、強く非難する」
北ミサイル、沖縄上空を通過…日本政府 !
北朝鮮 ミサイルに燃料注入開始か 週明けにも発射の恐れ
(matome.naver.jp:2017年5月17日より抜粋・転載)
*補足説明:
2015年、韓国の名目GDPは、北朝鮮の約45倍である。日本の名目GDPは、韓国の約3倍(北朝鮮の135倍)である。米国の名目GDPは、日本の約4.4倍(北朝鮮の約594倍)である。
軍事力を無理やり数値化するとして、私見で米国を100とするならば、ロシア50、中国20、印英仏7〜9、日本5、独韓伯土など3〜4、北朝鮮2といったところでしょう。
(-Yahoo!知恵袋:2016/6/819:45:09より抜粋・転載)
★北朝鮮が独力で水爆をつくれると考えるのは、
極めて非現実的発想です。
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に防衛予算増額を要求できる !
政権・防衛省のトップクラスは、戦闘機等を購入すれば、米国戦争屋から巨額ウラ金を貰っている。
故に、利権政治屋・官僚等は、真相を隠蔽・誤魔化す。
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実にする !
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !
■金正男氏暗殺 !総連首脳は北犯行と判断
内部に金正恩氏批判 !部下へは「米韓謀略」
■遺体は「金正男氏」 マレーシア警察発表 家族DNAで最終確認
■「父は殺された」と声明=金正男氏の息子か−「安全な場所」に移動
■金正恩氏の逆鱗に触れ、秘密警察取り潰しか、一員と
言われるマレーシア国外退去の男性、帰国後の運命は…
■【金正男氏暗殺事件】本当の狙いは、隠し財産「300億円」
■金正男氏殺害実行犯、逮捕の女「報酬は、約1万円」
■北朝鮮大使館員も関与か“国家ぐるみ”の疑い強まる !
■18日に逮捕の北朝鮮国籍の男は“毒の専門家” 薬品会社勤務
■金正恩暗殺、米国・中国がスタンバイ完了 !暗殺におびえる日々。
■金正恩氏の「引きこもり」が進行中 !
…労働党大会日程いまだ公表されず !
■エリート幹部亡命で北朝鮮ピンチ !
地下室で怯える金正恩氏「海外脱出計画」
■北朝鮮経済、4%マイナス=中国の制裁履行で−韓国専門家
■北朝鮮軍総参謀長、処刑か=韓国メディア報道
■金正恩氏の暴走は止まらない…軍部も逆らえない危険な指導者
■北朝鮮なぜミサイル発射?狙いは対米対話、金正恩氏の権威付けも
■北朝鮮が長距離ミサイル発射=推定射程1万2千キロ超、−沖縄通過、破壊措置実施せず
以上は、前70回投稿済み以下はその続きです。
■【金正恩支配、何が起きた】「核実験…中国に見せつけてやる」
若き指導者が自信を深めた3つの理由とは?
北朝鮮が強行した核実験について、朝鮮労働党幹部らが住民らに「中国に見せつけるため」と説明していることが6日、複数の消息筋の話で分かった。金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は7日朝に事実上の長距離弾道ミサイル発射についても強行した。
後ろ盾だったはずの中国のメンツをつぶしてまで、対外強硬路線に前のめりになる理由は何か。内部の状況からは、若き指導者が自信を深めた複数の要因が浮かぶ。
出典:【正恩支配 何が起きた】「核実験…中国に見せつけてやる」 若き指導者が自信を深めた3つの理由とは?(1/4ページ) - 産経ニュース
「反米全面対決戦を総決算するため、全社会を金日成(イルソン)・金正日(ジョンイル)主義一色にしなければならない」。平壌で2〜3日に開かれた党と朝鮮人民軍の拡大会議で金第1書記はこう強調した。核実験の名分にも「米の敵視政策」への自衛を掲げた。
半面、国内の集会などで、「われわれが最も警戒しなければならない国」と名指ししているのが中国だ。中朝関係者によると、幹部らは「中国は、覇権意識に染まって社会主義の原則を捨て、血盟(同盟)国であるわが国に核開発を禁じる圧力を加えている」とし、こうも述べたという。
出典:【正恩支配 何が起きた】「核実験…中国に見せつけてやる」 若き指導者が自信を深めた3つの理由とは?(1/4ページ) - 産経ニュース
「中国の思い通りにならないという断固たる意志を見せつけてやるために、元帥(金第1書記)の指示で水爆実験をやった」
金第1書記自身が「中国に譲歩するな」と側近に指示しているともいわれる。
中国側関係者は、再三の挑発にも穏健な姿勢を崩さない中国に対する「どんな行動を取っても安全だ」という見くびりが背景にあり、「中国が制裁で原油供給を断っても、完全に中断することはない」との楽観があると指摘する。
出典:【正恩支配 何が起きた】「核実験…中国に見せつけてやる」 若き指導者が自信を深めた3つの理由とは?(2/4ページ) - 産経ニュース
貿易の9割を中国が占める現状にあって経済の維持が本当に可能なのか。
「最高生産水準を突破した」。北朝鮮メディアは昨年末、ジャガイモの産地の北部、慈江道(チャガンド)の収穫高についてこう宣伝した。
金正恩政権は2012年に「6・28措置」と呼ぶ経済策を打ち出し、農業改革に取り組んできた。取れ高の一定割合を農民が自由に扱えるようにし、生産意欲を鼓舞するのが狙いだ。
昨年、一部地域では実際に収穫量の7割が農民に渡ったとされ、さんざん政権に裏切られてきた農民の間で、「元帥が約束を守った」と驚きをもって受け止められたという。
出典:【正恩支配 何が起きた】「核実験…中国に見せつけてやる」 若き指導者が自信を深めた3つの理由とは?(2/4ページ) - 産経ニュース
一方で、昨年、「100年に1度」といわれた干魃(かんばつ)に見舞われ、韓国政府は、穀物生産量が前年比6・3%減ったと推定している。それでも、「農業改革は成功している」といった景気のいい報告から、金第1書記が、国際的に孤立しても、自活は可能だと判断したとみても不自然ではない。
出典:【正恩支配 何が起きた】「核実験…中国に見せつけてやる」 若き指導者が自信を深めた3つの理由とは?(3/4ページ) - 産経ニュース
4日付党機関紙、労働新聞は、会議の席上、紺の人民服姿で金第1書記のそばに座る金英哲(ヨンチョル)氏を写した写真を掲載した。対北情報筋は、昨年末に事故死が発表された金養建(ヤンゴン)氏に代わって、対韓政策を統括する党統一戦線部長と書記を兼務したとの見方を示した。
英哲氏は、工作機関の偵察総局長を務め、10年の韓国哨戒艦撃沈や延坪島(ヨンピョンド)砲撃を主導したとされ、韓国当局が「超強硬派」と目する人物だ。金第1書記の暗殺を描いた米映画会社に対して14年にサイバー攻撃を仕掛けたとも指摘されるほか、昨年8月には、南北の軍事的緊張を高めた非武装地帯(DMZ)での地雷設置にも関与したとされる。
出典:【正恩支配 何が起きた】「核実験…中国に見せつけてやる」 若き指導者が自信を深めた3つの理由とは?(4/4ページ) - 産経ニュース
相次ぐ挑発で外交的な亀裂を招いたとして本来、問責されるべき人物が、対外交渉を担う最側近の地位を固めたことになる。 ミサイル発射通告に対し、北朝鮮を擁護してきたロシア政府でさえ、「近視眼的な行為の代償を考慮すべきだ」と警告した。
しかし、親中路線を進めた叔父の張成沢(チャン・ソンテク)氏を処刑し、対話派とされた養建氏も死亡した。その直後の強硬派の重用は、周囲が対話を進言する環境が失われ、金第1書記が強硬路線堅持を宣言したことを意味している。
出典:【正恩支配 何が起きた】「核実験…中国に見せつけてやる」 若き指導者が自信を深めた3つの理由とは?(4/4ページ) - 産経ニュース
■【北ミサイル発射】菅官房長官、緊急会見全文
「北朝鮮に厳重に抗議し、強く非難する」
菅義偉官房長官は2月7日午前、北朝鮮が「人工衛星」と称する事実上の長距離弾道ミサイルを発射したことを受けて緊急会見した。 会見内容は以下の通り。
出典:北朝鮮ミサイル発射、日本の領域には落下なしか 菅官房長官が会見
- ライブドアニュース
「本日午前9時31分ごろ、人工衛星と称する1発の弾道ミサイルが南に向けて発射された。現時点では、わが国の領域に落下していないと判断している。1月6日の核実験に続き、今回の発射は、わが国を含む地域および国際社会の平和と安全を損なう、安全保障上の重大な行為であり、国連安保理決議などにも違反する。わが国は北朝鮮に対して厳重に抗議し、強く非難する。
政府においては官邸対策室で情報集約するとともに、即座にEm−Net(エムネット)やJアラート(全国瞬時警報システム)を活用し、国民への情報発信を行った。また内閣危機管理監の下に緊急参集チームを招集し、対応の協議を行った。
出典:北朝鮮ミサイル発射、日本の領域には落下なしか 菅官房長官が会見
- ライブドアニュース
本件を受け、安倍晋三首相から次の3点の指示があった。情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して迅速・的確な情報提供を行うこと。
航空機、船舶などの安全確認を徹底すること。 不測の事態に備え万全の体制をとること。
政府としては、首相の指示を踏まえ、被害状況の確認を行うなど、国民の安全安心の確保について万全を期していく」
出典:北朝鮮ミサイル発射、日本の領域には落下なしか 菅官房長官が会見
- ライブドアニュース
■北ミサイル、沖縄上空を通過…日本政府 !
日本政府は7日、北朝鮮が同日午前9時31分頃、北朝鮮が「人工衛星」と称する事実上の長距離弾道ミサイルを沖縄県方向に向けて発射し、沖縄県上空を通過したと発表した。
出典:北朝鮮の長距離弾道ミサイル、沖縄県上空を通過 日本政府が発表
- ライブドアニュース
■北朝鮮 ミサイルに燃料注入開始か 週明けにも発射の恐れ
北朝鮮が北西部東倉里の「西海衛星発射場」の発射台に3段式の長距離弾道ミサイルを既に設置、燃料注入作業に着手した可能性があることが5日分かった。米軍の偵察衛星などによる情報として関係筋が明らかにした。 北朝鮮は8〜25日の間の人工衛星打ち上げを予告。日米韓の防衛当局は、気象条件が良ければ週明けにも発射に踏み切る恐れがあるとみて警戒を強めている。
出典:北朝鮮 ミサイルに燃料注入開始か 週明けにも発射の恐れ
— スポニチ Sponichi Annex 社会
−この続きは次回投稿します−
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/8191.html