原発周辺の人口の発がんリスクの分析:フェーズ1 弁財天
原発周辺の人口の発がんリスクの分析:フェーズ1
Analysis of Cancer Risks in Populations Near Nuclear Facilities:Phase I
表2.1 原発の大気放出で報告された核種。
クリプトンやキセノンのような希ガスやトリチウム。やっぱ異常気象の過激化ってこれが原因なんだろ。
表2.2 原発の液体廃棄物から報告された核種。
メルトダウンしてなくても汚染水はでる。
軒並み白血病だが誰が作ったんすか? pic.twitter.com/GYpTEqvLwy― 自由自在 (@dnanoca) 2014, 6月 5
図2.10 1975年と2002年の選択された原発の液体排出物中に放出されたトリチウム量。 (左はBWR、右はPWR) ML15035A132
やっぱ再稼働しようとしてる川内のようなPWRの方がBWRより漏れる。
2004年のヨシモトの研究で1972年から1997年の16の原発を含む20の市町村では白血病による死亡率が高かった。 ML15035A132 p302
ML15035A132 p349
やっぱだな。日本最大の東濃ウラン鉱床の上でトカマクでD-T(重水素とトリチウム)を核融合させて中性子を大量放出するのはヤヴァいだろ。
関連記事
《テロの黙示録 vs ガンの黙示録》⇒テロは、静かに進む世界の病の深刻化のスピンアウトなのか?そして、その裏に潜む可能性