26. 2017年5月21日 00:00:31 : 4fZ8lYJKys : V3GpRIc0lE8[21]
そもそもこの掲示板でも何処でも理解が足りないのよ
放射線 と 放射能 の違いって分かってるのかな?
放射線は放射性物質が出す、電磁波など
放射能は放射性物質が放射線を出す能力
>>25.
>人間と共存してきた特異なものです。
別にカリウム40だけが得意な物じゃないんだけどね、共存してるのは
他にもあります、1個でもウラン系列が有れば癌になる筈もないでしょう
自然放射線は元々ウラン崩壊列に有る物質全てですよ
実際には海水にもウランは少量含まれて居ますからね
http://www.gepr.org/ja/contents/20130729-01/
微量なんですが、ウランが有るところ何処にでも崩壊列に有る物質
つまり孫や子は存在するんです。
ウラン234・トリウム230・ラジウム226は平衡量存在するという事です。
>この先生は何処でK40の空間線量を測定したのだろうか?
カリウム40は地球上のどこにでも一定量存在して居る元素です。
自然放射線量の約1/3はカリウム由来です。
しかも、空気中でアルゴン40からも出来てます。
火山で放出される放射性物質もかなりの量ですし、石炭を燃やせばラドンが
でますし
>恐らく5cmの厚さで地表を剥ぎ取ったから放射性物質は存在しない。(誰が信じられる?)
これを言い出すと、砂や土などのろ過機能を否定することになるで
通常の井戸水や湧き水、水道水は信用できない事になる
http://w-21.net/dron/water/suidou/img/anzen_8.gif
必ず砂礫ろ過が入ります。
>粒子が細かければ肺胞の中に入り込むこともあろうが、それならインフルエンザ>ウィルスはもっと小さく、一旦流行すると全員が罹患するはずだ。
インフルエンザウイルスの大きさは 0.1マイクロメートル程度です
確かに小さいです、だけどねウイルスの感染方法はと言えば飛沫感染でしょ
飛沫は明らかに大きいですよね、別にインフルエンザウイルスが飛ぶんじゃなく
唾液や粘液に包まれた状況で飛んでる訳だから飛沫です。
しかも、肺胞に達する前に上気道に捕まるよね、水の粒だから
それに対してPM2.5は親水基を持たないし、空気中に浮遊する物だから
呼吸による換気で簡単に奥まで行くわけです。
>PMと浮遊放射性物質とはどちらが恐ろしいのだろうか。
PM2.5は発ガン性物質(化学物質)や細菌が付着する場合があります。
つまりPm2.5が健康を害する物質のキャリアとなって居る訳です。
浮遊していると仮定した場合、ウランでも何でも癌リスクは存在します
だけど、吸い込み=癌と決めつけることは科学者はしません。証明は不可能だからです
理由は簡単です、地球上にいる限り放射性元素は空気中にも微量存在するからです
それでも、なる人とならない人が居るのは認めますよね。
この違いが有る以上、放射性物質を吸い込んだなど内部被ばく=癌や白血病ではないとしか言えないのです。
吸い込んだ場合でもウラン鉱山の作業員被曝で分かって居る事です。
ただし、この場合は長期間鉱山で働いた作業員の被害が確認されています。
たしか、ロッキーフラッツ鉱山で121パーセントの羅漢率だったかと
この数値の21パーセントが過剰癌です。
批判はありますが、そもそも過剰なのか過剰でないのかは、同じ検査条件で
影響を受けた地域と受けない地域で比較するしかないです。
甲状腺癌でも、汚染の大きい地域の子供と汚染の少ない地域の子供に発症率が比例しない
部分が存在するから認めたがらない訳ですよ。
プルトニウムは空気中に実際は核実験で30万キューリー放出されてます。
1Ci=3.7×10^10Bqですから計算してみてください。重量で表すと5トンです
原発事故以前からプルトニウムは秋田でたびたび降下が観測されてますし
成層圏には未だ大量に存在するのは報告されてます。
あちこちに有るプルトニウム239は核実験由来です、事故由来なら同じように
238が無いと可笑しいです。