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2017年4月16日00時03分 〜
記事 [政治・選挙・NHK224] 稲田さん 、「後には続きません」ってか。防衛大臣なのに、緊迫感が欠けるな 
稲田さん 、「後には続きません」ってか。防衛大臣なのに、緊迫感が欠けるな
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/667d7157be2aad104e8b3d75f9b70d70
2017年04月15日 のんきに介護


波乱万丈斎(立憲中立主義)‏ @hells_emさんのツイート。

――日本と北朝鮮の緊張関係が危機的状況に高まるや、否や、真っ先に海外に逃げ出した稲田防衛大臣。

こんな無責任な女に、我々の祖国の防衛など任せられるか!

日本政府に稲田朋美の入国禁止を要望する。〔16:09 - 2017年4月15日 〕――



稲田さん、厳密には、

まだ、海外に逃げ出してはいない。

単なる

予定の段階だ。

しかし、首相が花見で

防衛相が

GWの外遊で頭がいっぱいって、

何だろうな、

この国。

本間 龍  ryu.homma‏ @deslerさんが

こんなツイート。

――これは傑作。政府がいかに危機感を煽ろうとも、その横で首相が芸能人と花見をしたり、防衛相がGWに外遊予定だなんて、「危険がない」ことを自ら証明しているではないか。
"朝鮮半島危機も他人事稲田防衛相の“GW外遊”に批判噴出〔18:41 - 2017年4月15日 〕――

波乱万丈斎(立憲中立主義)‏さんと同じく、

北朝鮮との激突を真に受けたらしい

百田尚樹が

ビビりまくっている。


転載元:meemeekai‏ @meemee1762さんのツイート〔14:13 - 2017年4月15日

「百田、お前、さてはアホやな」という言葉が

晋三の高笑いの声と共に

聞こえてきそうだ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/239.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 口封じに昭恵の「しもべ」がイタリアにご栄転!
             谷査恵子氏(左)は森友問題のキーパーソン(C)横田一   


口封じに昭恵の「しもべ」がイタリアにご栄転!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_175.html
2017/04/15 22:28 半歩前へU


▼口封じに昭恵の「しもべ」がイタリアにご栄転!
 財務省への“口利き”ファクスを「総理夫人付」という立場で籠池泰典サイドに送り、一躍「森友学園問題」のキーパーソンに浮上した谷査恵子。

 安倍官邸の怒りを買い、「アフリカへ左遷」なんて噂も飛び交った。ところが実際は、欧州への異例の“栄転”が決まったという。日刊ゲンダイが伝えた。 (敬称略)

 週刊新潮4月20日号によると、谷はイタリアの政府系機関へ異動する予定だという。谷の父親も事実を認めている。

  「谷さんの異動先は、経済産業省が所管する独立行政法人『ジェトロ』のミラノ事務所か、ローマに事務所を開設したばかりの観光庁所管の『JNTO』でしょう。在イタリア日本大使館の可能性もあります」(霞が関関係者)

 東大文卒の谷は1998年に経産省に「準キャリア」として入省。2013年から15年末までの3年間、「内閣総理大臣夫人付」として昭恵の“秘書役”を務めた。16年から中小企業庁に移っている。

■普通ではあり得ない「異例の優遇」

 谷のイタリア異動について「キャリア並みの厚遇と言えます」と指摘するのは、公務員制度に詳しいジャーナリストの若林亜紀だ。

「役職からいって、谷の現在の給与は年800万円程度とみられます。仮に異動先がジェトロだとしたら、給与は年640万円ほどになるでしょう。

 ただ、別途、海外赴任手当が月50万円、住宅手当が月18万円程度プラスされる。

 現地での生活費は手当だけで十分に賄えるので、給与はほぼ全て貯金に回すことも可能です。

 準キャリアが海外に異動を命じられることは、普通ではあり得ません。それだけでも異例の優遇と言えます」

 谷の「栄転」は、口利きの責任を一人でかぶった「ご褒美」なのは明らかだ。

 安倍政権にとって、谷のイタリア赴任は、メディアの取材攻勢をかわすことと、

 優遇することで将来にわたって「造反」しないようにする2つの狙いがあるのだろう。

 経産省に問い合わせたが、「管理職以外の職員の情報はオープンにしていない」とのことだった。

詳しくはここをクリック
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/203543/1


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/240.html

記事 [政治・選挙・NHK224] ペラペラに薄くなっていく日本人! 
ペラペラに薄くなっていく日本人!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_176.html
2017/04/15 23:10 半歩前へU


▼ペラペラに薄くなっていく日本人!
 日本人が日に、日に、薄っぺらくなっていくようだ。スマホをいじって次々、見出しだけ見て読み飛ばしていく。そして例によって中身も読まずして「いいな!」をクリック。「分かった」ような気分になる。

 その結果、深く静かに潜航する危険性に気付かない。余程、どぎつく、えげつなく、表現しないと振り向きもしない。そして激しい方向へとエスカレート。

 森友疑惑の何たるかも分からない者が多い。ワイドショーを面白く盛り上げる“見世物”と勘違いしている軽薄な者がいる。

 森友疑惑を侮ってはならない。教育勅語を教える森友学園を称賛していたのは誰か?安倍晋三である。昭恵である。だから100万円カンパした。名誉校長にもなった。

 国有地もほぼタダで払い下げられた。そこに軍国主義を訴える瑞穂の國記念小學院を建設。

 安倍晋三が首相になって一番初めに訴えたことを覚えているか。2つあった。1つは改憲。残る1つは教育改革だ。安倍晋三たちは今の民主教育は、戦勝国による「押し付け憲法」のもとに作られたと主張。

 声高に改革を叫んだ。そのモデルが瑞穂の國記念小學院だった。ここでうまくいけば、全国展開を描いていた。だから、櫻井よしこら安倍の同志がこぞって森友学園に駆け付け礼賛した。

 国有地の激安払い下げ疑惑というスキャンダルが発覚。彼らの目算は狂った。ばれたら仕方がない。籠池泰典を生贄にするしかないとなったわけだ。

 教育勅語に、今回のヒトラー「わが闘争」の教材容認は、特定秘密保護、解釈改憲、集団自衛権の行使、安保法制(戦争法)、そして仕上げの改憲へとみな、つながっている。

 ここを忘れてはならない。

 時には立ち止まり、自分で「考える」ことが必要だ。


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/241.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 三回忌を迎えた愛川欽也を偲ぶ! 生前、口にしていた「安倍さんに殺される」という言葉の意味とは?(リテラ)
            
               旧・kinkin.tv公式サイト「愛川欽也パックインジャーナル」より


三回忌を迎えた愛川欽也を偲ぶ! 生前、口にしていた「安倍さんに殺される」という言葉の意味とは?
http://lite-ra.com/2017/04/post-3080.html
2017.04.15 三回忌を迎えた愛川欽也を偲ぶ! リテラ


 本日4月15日は愛川欽也の三回忌にあたる。先日9日には三回忌を記念したチャリティーイベントも行われ、映画『トラック野郎』シリーズにちなんだ550台ものデコトラが会場に並んだこともニュースとなった。

 愛川は、俳優、司会者、映画監督など、多くの肩書きをもち、そして、それらどの分野でも高い業績を残したのはご存知の通りだが、彼の残した仕事のなかで当サイト的に最も注目したいのは、平和主義者として言論活動にあたってきた側面である。

 愛川は自身の戦争体験なども語りつつ、憲法改正に対し「反対」のメッセージを発信し続けてきた。その最たるものが、20年以上にもわたり放送し続けていた『愛川欽也 パックインジャーナル』(朝日ニュースター)である。

 この『パックインジャーナル』は、愛川のリベラルな考えを前面に押し出したニュース討論番組で、原発問題をはじめとした政権批判に類する発言も躊躇なく飛び出し人気を博した。その過激さは、ジャーナリストのあいだでも「地上波での放送は無理」と言われたほどである。

 しかし、この番組は2012年3月いっぱいをもってCS放送局・朝日ニュースター内での放送は終了。その後は、愛川自身が立ち上げたインターネットメディア「kinkin.tv」に放送の舞台を移すのだが、その裏には過激な放送内容をめぐるテレビ朝日からの圧力があった。

『パックインジャーナル』放送終了をめぐる問題は、いま現在でも続き、そして日に日に悪化していくメディアの忖度体質が始まった最初の例のひとつと言えるのかもしれない。

 当サイトでは、『パックインジャーナル』にかけられた圧力と、それに屈せず自らの信念を貫き通した愛川欽也の足跡を記事にしたことがある。ここに再録するので、言論の自由のために戦った彼の強い思いを改めて噛み締めてほしい。
(編集部)

●愛川欽也が語っていた反戦への思い、憲法を守るという決意

 最期まで仕事復帰するつもりだった──。今月15日に死去した愛川欽也の最期の姿を、妻のうつみ宮土理が発表した。うつみによれば、愛川は仕事に戻ることに意欲を見せ、肺がんであることを公表しないでほしいと述べていたという。このうつみのメッセージに対しては、「愛川さんの仕事へのプライドには頭が下がる」「生涯現役を貫かれたのですね」など、仕事と真摯に向かい合った愛川の姿勢を称えるコメントがネット上に溢れた。

 俳優として、司会者として、映画監督として。さまざまな顔をもった愛川であったが、もうひとつ忘れてはいけないのが、彼の“平和主義者”としての側面だ。

 たとえば、愛川は東京都墨田区が主催する「平和メッセージ展」に21年間も出品。今年3月にも「反戦は 憲法を守ることです」という言葉を届けていた。この言葉からもわかるように、愛川は積極的に憲法改正に反対を唱えてきた。

「憲法を素直に読んでごらんなさいよ。これ、誰がこさえたか、最初が英文だったとか、そんなことはどうでもいいんだ。立派なもんだよ。「戦争放棄」、つまり武力でもってよその国と争うことはしないなんて言っちゃう憲法なんてね、ちょっと嬉しくない?」

「なんでも1番じゃなきゃいけないっていうのはもういいやと。オレ、日本は8番ぐらいでいいんじゃねえかと。
 でもさ、別の基準があって、「平和国家」と言えることは、すごく名誉なことだと思うんだけど、このごろの人たちは、あまり名誉だと思っていないみたいだな。
 たとえば、近隣諸国に馬鹿にされない、舐められないということが、国を守ること、愛することに、確かに通じちゃうんだね。ほんとうは、我々は戦争をしない国なんだ、ということでほかの国から尊敬されれば、それが国を愛することだと、ぼくは思うんですよ」(カタログハウス「通販生活」Webサイト掲載/2012年8月21日)

 本サイトでも昨日お伝えしたが、愛川の平和を願う気持ちには、自身が経験した戦争体験が根底にある。愛川は戦争を通じて得た思想をテレビ番組内でも打ち出していた。その最たるものが、1998年から司会をつづけてきた番組『愛川欽也 パックインジャーナル』である。

●『パックインジャーナル』の反権力姿勢にテレ朝からの圧力

 当初、この番組はCS放送局・朝日ニュースターでスタート。そのときどきの時事問題を詳しく掘り下げ、政権や原発の批判を果敢に行うことで有名で、ジャーナリストのあいだでも「地上波での放送は無理」と言われたほど。権力をきちんとチェックし、検証しようという番組スタンスは、愛川の司会者としての矜持が強く反映されたものだった。

 だが同番組は、2012年3月31日をもって終了。4月7日からは愛川自身が立ち上げたインターネットメディア「kinkin.tv」で再スタートを切った。朝日ニュースター内でも人気を誇っていた番組だけに、終了時には視聴者から惜しむ声が多数寄せられたともいうが、じつはこの番組終了の裏側には、ある圧力の存在があった。

 というのも、朝日ニュースターは当初、テレビ朝日や朝日新聞社などが出資する「株式会社衛星チャンネル」が運営を行っており、衛星チャンネルは朝日新聞の子会社という関係だった。しかし、12年4月からはテレビ朝日が親会社となり、『パックインジャーナル』をはじめ、時事問題を扱う番組が一気に終了。いわば、政権批判など“危ないテーマ”を取り上げる番組を、テレビ朝日が一掃したのだ。

 いまから3年前の出来事とはいえ、現在、『報道ステーション』に押しかかっている自民党からの圧力、そしてそれらにひれ伏すかのように受け入れるテレビ朝日の態度を考えれば、これは“始まり”だったのだろう。こうしてテレビ朝日によって番組を潰されてしまった愛川は、その無念さを、このように語っている。

「朝日ニュースターは社長さんから始まって、スタッフのみんなも、ぼくはよく知っていましたから、「愛川さんの番組は、絶対に次が引き取るから、そのつもりでいてくださいよ」と言われて、ぼくもすっかりその気になっていたんです。当然、経営が変わっても、ぼくの番組は残るだろうと。正直言って、ギリギリまで安心していた。マイナーな局の放送ではあっても、ぼくの番組はそれだけの人気がある、と思っていたんでね。反響もすごく多かったし」

「ぼくは、創成期のころからテレビに関わってきた人間ですが、あまりテレビは観ない。残念だけど、ぼくが観たい番組がほとんどないからね。そういう目線で見ると、ぼくの番組はちょっと邪魔くせえな、と新しい経営陣に思われたのかもしれない。これはぼくの偏見かねえ」(同前)

●「安倍さんに殺される」「この政治状況では死んでも死にきれないよ」

 政権も原発も、きちんと真っ正面から捉えて議論しよう。それが自分の観たいテレビだから──。そんな愛川の姿勢は、ネット上の動画サイトで引き継がれることとなった。愛川は言う。

「ぼくは自分で言いたいことを言う、出てくれるみなさんにも言いたいことを言ってもらう。そういうスタンスでずっとやってきたわけだから、いまさらそれを変えられないですよ」
「生意気なようだけど、ぼく、変節しないんですよ。憲法とか民主主義とか戦争反対とか。譲れないでしょ? ぼくの原点だから」(同前)

 すでに肺がんが進行し、脊髄にまでがんが転移していたと言われる愛川。しかしそんななかでも、先月まで『パックインジャーナル』の放送をつづけてきた。先週号の「週刊文春」(文藝春秋)では、愛川が「このまま政権批判を続けていると安倍(晋三)さんに殺される」と口にしていた、という愛川の知人の証言を取り上げ、まるで認知症であると匂わせるような記事を掲載していたが、これは認知症ゆえの被害妄想でも何でもなく、愛川にとって本心の言葉だったはずだ。

 事実、テレビ局は自民党からの圧力に脅え、“言いたいことも言えない”空気が戦前のように充満しているのが現実だ。挙げ句、自民党は放送倫理・番組向上機構(BPO)さえも政府が関与できるように検討することを発表した。これがもし現実化すれば、あらゆるテレビ番組は政権によって監視され、都合の悪い番組を潰すことができるという“本気の言論統制下”に置かれることになる。この末恐ろしい社会を、愛川は予見していたのではないだろうか。

 愛川が守りつづけた『パックインジャーナル』の、最後の出演となったのは3月21日配信分。この本番前、愛川はコメンテーターの川内博史・民主党前衆議院議員にこう語っていたという。

「この政治状況では死んでも死にきれないよ」

 報道の自由、放送の自由が脅かされるなかで、またひとり、気骨のある放送人をわたしたちは失ってしまった。

(水井多賀子)












http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/242.html

記事 [政治・選挙・NHK224] ただただ、現場の自衛隊員が哀れだ! 
           この緊迫時に…(C)日刊ゲンダイ
  

ただただ、現場の自衛隊員が哀れだ!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_177.html
2017/04/15 23:31 半歩前へU


▼現場の自衛隊員が哀れだ!
ノーテンパーという言葉を聞いたことがあるだろうか。ノー天気でパー、つまり救い難いバカのこと。防衛相の稲田朋美にピッタリの言葉だ。防衛のイロハを知らないくせに、口だけは三人前である。

箸にも棒にもかからない救い難い御仁について日刊ゲンダイが報じた。

****************

さすがに自衛隊員もカンカンになっている。稲田朋美が、ゴールデンウイークを利用してノンビリと外遊することが分かったからだ。

東南アジアとの防衛協力を強化するために、5月上旬にベトナムを訪れ、日程が整えばタイも訪問するという。

しかし、朝鮮半島が緊迫し、4月26日にも米軍が北朝鮮を「空爆」する可能性があるのに防衛省のトップが日本を離れるとは、どういうつもりなのかと批判が噴出しているのだ。

「最近の稲田大臣は、ご機嫌です。もう森友問題は終わったと思っているのでしょう。ただ、次の内閣改造では外されるのは確実。

そこで本人は大臣に就いている間に世界中を回りたいようです。閣僚ならVIP扱いですからね。だから大した用事もないのに外遊を決めたのでしょう。

昨年、ジブチを訪問した時、彼女は公務だというのに、ド派手なサングラスにキャップという格好で成田から飛び立っている。今回もバカンス気分で行くのでしょう」(防衛省事情通)

ド素人のくせにエラソーな態度を取っていることもあって、ただでさえ稲田大臣は省内で嫌われている。

ゴールデンウイーク中の外遊が明らかになって、自衛隊員の怒りは頂点に達しているという。元外交官の天木直人氏がこう言う。

「国会でキツイ質問をされただけで泣き、ハイヒールで護衛艦を歩きと、どう考えても稲田防衛相は大臣失格です。

そのうえ、日本の安全が脅かされる恐れがあるのにノンキに外遊とは話にならない。

いますぐ大臣を辞めるべきです。大体、マティス米国防長官からダメ出しされた彼女が、ベトナムやタイに行って何ができるのか。

いまごろ、ベトナムとタイは『朝鮮半島が危機なのに本当に来るのか』と驚いているはず。もし、直前でキャンセルとなったら、迎える準備をした両国にも失礼です。彼女はそうした外交儀礼も分からないのでしょう」

防衛省に大臣の外遊日程を聞いたら、NHKもベトナム訪問を報じているのに「ホームページに載っていること以外、答えない」とのことだった。

こんな指揮官の命令に従わなければならない現場の自衛隊員が哀れだ。

*************

編注
こんなコメントが届いた。
「本来はノーテンファイラー(腦天壊了)というのですが、もはや死語ですかね」


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/243.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 偉大な首領、安倍晋三総理は、昭恵夫人とお花見を楽しまれました。万歳! 
偉大な首領、安倍晋三総理は、昭恵夫人とお花見を楽しまれました。万歳!
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/9d075c8e81dbe7a4fca6a6beb532a1c1
2017年04月15日 のんきに介護



転載元:kinokuniyanet @kinokuniyanetさんのツイート〔17:13 - 2017年4月15日

この笑い顔、

見れば見るほど芝居の一場面のようです。

「よっ!千両役者」

と声をかけたいです。

晋三にとって、

ここは、

国会の答弁以上に

国民への見せ場なのでしょうね。

また何か、

腹の内でよからぬことを

企んでいるのかも、

ですよ。























http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/244.html
記事 [政治・選挙・NHK224] 『教育勅語』は、反道徳の見本。そのため、アメリカ映画『日本を知れ』(1940年代)では、「日本には道徳は存在しない」と…
『教育勅語』は、反道徳の見本。そのため、アメリカ映画『日本を知れ』(1940年代)では、「日本には道徳は存在しない」とナレーションされた
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0e2c77c64996e5046c696ce9ae3af624
2017年04月15日 のんきに介護


安保 隆‏ @AmboTakashiさんのツイート。

――盲目的に上位者に従う人は、道徳とは一番遠いのです。戦前(1940年代)につくられたアメリカ映画『日本を知れ』では、「日本には道徳は存在しない、ただ目上の人に従うだけである。」とナレーションされました。〔21:03 - 2017年4月15日 〕――

このツイートがリンクしている

サイトの記事、

「スローガンを叫ぶことは道徳とは無縁。『教育勅語』が反道徳の見本であることを知らぬのでは、哀しく愚か。」

には考えさせられました。

――自分の内なる声(本心)をよく聞き、自問自答することでつくられる生きる規範ですので、あくまでも自己の内なる良心のことで、外や上からの要請や命令ではないのです。自分が自由に思考し判断するする力を鍛え、それに責任をもつのが道徳のある人なので、盲目的に上位者に従う人は、道徳とは一番遠いのです。

だから、戦前(1940年代)につくられたアメリカ映画『日本を知れ』では、「日本には道徳は存在しない、ただ目上の人に従うだけである。」とナレーションされました。――

映画での、

「日本には道徳は存在しない」という、

その指摘は、

大変に厳しいですが、教育勅語を奉じる人にとっては、

反論の余地なく事実でしょう。


☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/79485a56fc23f3bfb582ee7d75d77ec8

日本人って、

一言で言って、思想音痴なのですな。

ちなみに、

下の動画は、

タイトルに掲げた

映画「日本を知れ」です。

汝の敵日本を知れ




http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/245.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 政権の裏で暗躍する「官邸のラスプーチン」 
政権の裏で暗躍する「官邸のラスプーチン」
http://79516147.at.webry.info/201704/article_179.html
2017/04/16 00:46 半歩前へU


▼政権の裏で暗躍する「官邸のラスプーチン」
北朝鮮危機の裏でうごめく総理秘書官、今井尚哉。緊迫する北朝鮮情勢を理由に、幕引きを図ろうとしている観がある森友疑惑。このまま真実が明かされることなくウヤムヤのまま闇に葬ろうとするのか。

北朝鮮情勢の緊迫化でしばしば聞かれるのが「森友問題などを議論している場合ではない」との右派の声。安倍晋三夫妻への疑惑から目をそらせようという意図がありあり。

森友疑惑を単に「不らちな教育者の仕業」と矮小化しする動きに警戒すべきだ。

こうした動きの背後にちらつくのが、安倍内閣の振り付け役である政務担当秘書官、今井尚哉。彼こそがキーパーソンである。「官邸のラスプーチン」と呼ばれる影の権力者だ。

元経団連会長・今井敬、元通産事務次官・今井善衛は今井の叔父にあたる。そんな立場をフルに活用して今井は政権の裏で暗躍する。  (新恭(あらたきょう)『国家権力&メディア一刀両断』より引用)



























http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/246.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 「アッキード事件」を忘れるな 「籠池おっさんの最大の協力者が安倍昭恵だという事実が問題なのだ!」 小林よしのり


「アッキード事件」を忘れるな
https://yoshinori-kobayashi.com/12887/
2017.04.15 小林よしのりオフィシャルwebサイト


福岡から戻って「Mr.サンデー」という番組の録画を見た。

籠池前理事長の娘の町浪氏(現在の理事長)が出ていて、安倍昭恵からの100万円の寄付金はあったと明言していた。

当時は職員全員で喜んでいたのだから忘れる事実ではない、ということだ。

両親がエキセントリックで、言葉から虚実の判断をするのが難しいが、娘の方は信用できる人柄のようだ。

100万円の寄付はあったなと、99.9%思える。

100万円の寄付なんか問題の核心ではない、国有地のタダ同然払い下げと、小学校の認可が核心なんだと言いたい気持ちは分かるが、わしは100万円の寄付は大事だと思う。

つまり、籠池おっさんの最大の協力者が安倍昭恵だという事実が問題なのだ!

検察が「国策捜査」で籠池氏だけをブタ箱に放り込めばいいと考えているのなら大間違いで、安倍昭恵という協力者を標的から外しては真実に到達できない。

これはあくまでも「アッキード事件」である。















http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/247.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 北情勢緊迫も…戦争を煽る安倍首相と大政翼賛報道の恐怖(日刊ゲンダイ)
 


北情勢緊迫も…戦争を煽る安倍首相と大政翼賛報道の恐怖
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/203652
2017年4月16日 日刊ゲンダイ


  
   「平和国家」を捨て去り「戦争国家」へ…(C)日刊ゲンダイ

 果たして6度目の核実験を強行するのか。北朝鮮情勢が緊迫する中、「戦争屋」の本性がムキ出しになってきたのが安倍首相だ。

 ここ最近は北朝鮮の脅威を煽る発言が目立ち、13日の参院外交防衛委で、北朝鮮が「サリンを(ミサイルの)弾頭につけて着弾させる能力をすでに保有している可能性がある」と踏み込んだのに続き、14日も陸自の西部方面総監部の訓示で「北朝鮮の核・ミサイル開発は深刻さを増し、テロの脅威が世界に拡散している」と気炎を上げていた。

「北朝鮮の行動を改めさせる必要がある。圧力をかけていかなければ、彼らは対応を変えていかない」

「今のまま国際社会に挑戦を続けていけば、未来がないと北朝鮮に理解させないといけない」

 安倍首相の北朝鮮に対する発言はどんどん前のめりになっていて、トランプそっくり。今すぐにでも自衛隊に出撃命令を出してもおかしくない。朝鮮半島近海に空母「カール・ビンソン」などを派遣した米軍の後ろ盾を得て強気になっているのだろうが、本来はイケイケドンドンのトランプに自制を促すのがスジだ。それが先頭に立って北朝鮮を刺激しまくっているから許し難い。「戦争放棄」を掲げる日本の総理大臣としてあり得ない姿だ。

 安倍首相は昨年12月にオバマ前大統領と一緒にハワイ・真珠湾を訪れた際、「二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない」と誓っていたが、やっぱり大ウソだったワケだ。

■新聞・テレビも大政翼賛会に

 一方、そんな安倍首相の姿勢を少しも批判せず、挑発発言をタレ流している新聞・テレビも同罪だ。アフガン戦争やイラク戦争で証明されている通り、米国が軍事介入するほど事態はドロ沼化する。しかも、安倍政権が集団的自衛権の行使を認めたため、北とコトが起きれば自衛隊はいや応なく米軍と一緒に戦場に駆り出されるのだ。戦後70年間余り守り続けてきた「平和国家」を捨て去り、いよいよ殺し殺される「戦争国家」になるのだ。新聞・テレビは今こそ、「社会の木鐸」としての役割を果たすべきなのに、戦前と同じで「大政翼賛会」と化しているから、ムチャクチャだ。

「首相が率先して戦争を煽っているのだから、こんなバカな話はありません。中国の王毅外相は『武力では問題を解決できない』と呼び掛けていますが、本来は日本が果たすべき役割です。大体、本当に有事になったら(日本も)終わりですよ。自制を促さないメディアもどうかしています」(元外交官の天木直人氏)

「首相が率先して戦争を煽っているのだから、こんなバカな話はありません。中国の王毅外相は『武力では問題を解決できない』と呼び掛けていますが、本来は日本が果たすべき役割です。大体、本当に有事になったら(日本も)終わりですよ。自制を促さないメディアもどうかしています」(元外交官の天木直人氏)

 このままだと、安倍首相が「1億総玉砕」「本土決戦に備えよ」なんて言い出しかねない。



























http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/248.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 安倍政権の司令部がこの会議だ! 
安倍政権の司令部がこの会議だ!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_182.html
2017/04/16 01:29 半歩前へU


▼安倍政権の司令部がこの会議だ!
安倍内閣は官邸の支配力が強い。なぜ、そうなったのか。こういう時に役に立つのは、安倍の太鼓持ち、田崎史郎である。

安倍晋三の宣伝用に書いた著書の中に官邸内部の仕組みについてこう書いてある。最高意思決定機関としての「正副官房長官会議」である。

首相官邸でほぼ毎日、安倍晋三を中心に開く重要会議だ。官邸内の「隠し廊下」を通って首相執務室に参集するのは官房長官の菅義偉、副長官の4人。そこに執務室隣の秘書官室にいる首席秘書官・今井尚哉が加わって計6人だ。

第二次安倍政権になって始まった会議だが、少数のメンバー話し合うだけに、ものごとがスピーディーに決まりやすい。「首相官邸で日本を方向づける最も重要な装置」と田崎。

どうやら、重要案件はこの6人が決め、それに各省の閣僚や議員が唯々諾々と従っているようだ。結論ありきで、やみくもに国会を強行突破しようとする政治姿勢の元凶はここにあるのではないか。

安倍のおぼえめでたい今井が、例えば「谷から連絡させるからよろしく」とでも声をかけたなら、財務省はそれなりに対応せざるを得なくなるだろう。

森友疑惑が発覚する端緒を開いた豊中市議、木村真は3月30日に参議院議員会館で開かれた集会で、「具体的な政治家の圧力がなかったかのように言われているが、私は安倍首相が関与していたと思っている」と断言した。

安倍の意思を汲んでいなければ、今井が総理夫人付職員の谷に、財務省とのやりとりを認めるはずはない。そう考えれば、おのずと、この問題の真の主役が浮かび上がってくる。 (新恭『国家権力&メディア一刀両断』より引用)


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/249.html

記事 [政治・選挙・NHK224] <批判殺到>昭恵夫人が弾ける笑顔で「桜を見る会」に参加!ネット「国会に来い」「さすがに異常」「飽き飽きだ 耐えて5年だ 
【批判殺到】昭恵夫人が弾ける笑顔で「桜を見る会」に参加!ネット「国会に来い」「さすがに異常」「飽き飽きだ 耐えて5年だ 限界だ」 
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/29184
2017/04/15 健康になるためのブログ




以下ネットの反応。


































もうすげーよ。安倍氏も、昭恵氏も、参加する芸能人も、16000人も。

やっぱもうこの国は終わってますね。危機とかそういうレベルではありません。

今「日本人」っぽく見える有象無象は、ゾンビ的なものと捉えておいた方が正確でしょうし、健全だと思います。

生きながら死んでいる、死にながら生きている「日本人」。哀れ。



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/250.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 百田尚樹氏、朝日新聞社長半殺し予告ツイートを16時間経過しても削除していない。犯罪扇動です。朝日新聞は直ちに警察に
通報するべきです。







http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/251.html
記事 [政治・選挙・NHK224] ポチの連鎖<本澤二郎の「日本の風景」(2577) <新聞テレビ記者もポチポチ> <ポチポチで狂う世論と野党>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52172167.html
2017年04月16日 「ジャーナリスト同盟」通信

<新聞テレビ記者もポチポチ>

 「新聞テレビが権力監視を止めたら、腐敗した独裁政治が現出する」という平和軍縮派の宇都宮徳馬の指摘は、人類に対する警鐘である。いまの読売から朝日・NHKに至るまで、日本のメディア関係者に猛省を促したい。元朝日記者の「新潮や文春に劣ってしまった」という慨嘆を、日本国民も共有できる。ワシントンに、ただひたすらひれ伏す安倍・自公の極右政権は、動物でいうと、ポチそのものである。ブッシュのイラク戦争に加担したイギリス首相を、イギリスのメディアは「プードル犬」と決めつけたが、安倍はトランプのシリアへの戦争に積極的支持を表明した。北朝鮮への攻撃にも賛同する構えである。そんな安倍ポチに、新聞テレビ記者が「支援の報道をする日本」と決めつけても、誰も文句ひとつ言わない。ポチの連鎖によって、国民もアジア諸国民も甚大な被害を被っているのだが。

<ポチポチで狂う世論と野党>

 東京ポチをワシントンは安心して、無謀な要求を突き付けてくる。東京ポチもまた、取り巻きの新聞テレビのポチに安心している。世論・野党も狂う。
 ポチの特権的体質は、無恥であるということに尽きる。恥を知らない。したがって、疑惑の首相夫妻に対しても、ごくありふれた普通のリーダーであるかのように報道するだけである。
 筆者も何度も足を運んだ新宿御苑の政府主催の観桜会(4月15日)での「逃亡する首相夫妻」を、格好の取材機会であるのに、そうしないで、ごく普通に取り上げて、結果的に疑惑の首相夫妻を、まったくそうでない首相夫妻として宣伝している。
 番記者を周りにへばりつけさせることが、疑惑の夫妻にとって、しごく安心なのである。そこでは首相の口から、おためごかしが連発する。「風雪に耐えて5年」などがそれである。自身と自公政権を宣伝しているのである。そっくりテレビも新聞も批判無しに報道する。
 その観桜会の映像で注目する場面があった。安倍のポチに徹して、特定秘密保護法や戦争法を強行した公明党の太田昭宏も、安倍演説の壇上に特別に席を占めていた。演説を終わった安倍が、太田と二人して枡酒で乾杯した。太田は安倍の用心棒というよりも、公明党創価学会対策の間諜なのであろう。
 都議会公明党は、腐敗自民党と手を切ったとされる。「国会はそうはさせない」という安倍のシグナルでもあろう。

<首相担当記者は主権者に監視されている!>

 日本の首相担当記者は、主権者である国民に監視されている。異変に気付いた国民は、NHKを見ない、金も出さない。スポーツ好きも読売講読を止めている。当然であろう。
 ややまともな東京新聞の番記者も、疑惑の首相夫妻を、目の前にして「直撃インタビュー」の機会を、自ら放棄している。ポチでしかない。

<新聞テレビのデスクも監視されている!>

 「観桜会に昭惠も参加」という一報に、本社の編集デスクは、逃亡を続けているような昭惠を「徹底マーク」を番記者に指示をする。
 これが新聞人の対応である。テレビは昭惠の表情・しぐさを追いかければ、逃亡者の素顔を必ずあぶり出せる。それがデスクの現場への指示のはずである。
 それがない。デスクも番記者も、共にポチなのである。広告と無縁の通信社の記事は、その点で遠慮なく昭惠と晋三をマークして記事を配信することが出来る。そうすれば、地方新聞やテレビのトップニュースを飾ることが出来る。世界のメディアも報道するだろう。
 読者が増えることになるのだが、通信社記者もポチなのである。

<安倍ポチにめでたい日本の新聞テレビ>

 安倍ポチの連鎖は止まらない。疑惑の安倍・自公批判が、ジャーナリズム本来の使命である。

2017年4月16日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/252.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 安倍晋三首相は、「サリンを弾頭に付けて着弾」と北朝鮮の脅威を煽っていながら、恒例の「桜を見る会」で無責任にも浮かれ気分
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/72103ddbc22dbd6cf30013f08faf28be?fm=rss
2017年04月16日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「第2の日本」北朝鮮(金正恩党委員長=元帥)が4月15日午前9時35分頃(日本時間同10時5分頃)から、金日成主席の生誕105年を迎え、平壌で記念の軍事パレードを行った。「忍者外交」展開中の米国キッシンジャー博士が、「金正恩党委員長は、クレバー(機転が利く、頭の回転が早い)、米国の我慢の限界を分かっている」と発言しているのに、安倍晋三首相は、「サリンを弾頭に付けて着弾させる能力を既に北朝鮮は保有している可能性がある」(4月13日午前の参院外交防衛委員会)と国民に不安を煽っていながら、ちょうど軍事パレード中、東京・新宿御苑で恒例の「桜を見る会」を開き、無責任にも浮かれ気分、大阪地検特捜部が、大阪市の学校法人「森友学園」(籠池泰典前理事長)に国有地格安払い下げ事件で財務省理財局、近畿財務局を強制捜査(家宅捜査)に踏み切る方針を決めていることを念頭に「特に今年の前半は本当に風雪に耐えている。今日見る八重桜はひとしおだ」と不安を紛らす。安倍晋三首相は、金正恩党委員長=元帥が、米国との国交正常化・国交樹立・平和友好条約締結を熱望している切実な心情をまったく理解せず、米朝両国「橋渡し」の労を取ろうともせず、ひたすら「危機感」を煽り続けるのみで、「東アジア外交」に無能さだけを曝け出している。


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/253.html

記事 [政治・選挙・NHK224] なんという厚かましい夫婦なのだろう  天木直人

なんという厚かましい夫婦なのだろう
http://kenpo9.com/archives/1282
2017-04-16 天木直人のブログ


 つね日頃、怒ったり、権力に楯突いたりしない温厚で従順な私である。

 しかし、この報道だけは腹立たしく思った。

 安倍首相は、きのう15日午前、東京・新宿御苑で恒例の「桜を見る会」を主催したという。

 そこで、「風雪に耐えて5年の八重桜」という俳句を自ら披露したらしい。

 何という厚かましさだろう。

 5年も首相をやっておきながら、何一つ我々国民の暮らを良くすることが出来なかったくせに、何が八重桜だ。

 風雪に耐えるしかない国民は眼中になく、自分の事ばかり考える男だ。

 これは日本男児として恥ずべきではないのか。

 それに輪をかけて厚かましいのが昭恵夫人だ。

 森友疑惑から逃げて雲隠れしていたというのに、よくも笑顔で人前に出られたものだ。

 まともな神経を持ち合わせているなら、そんな厚かましい事など出来るはずがない。

 大和なでしことは正反対の女性だ。

 つくづく思う。

 安倍夫妻は本当に厚かましい夫婦だ。

 私と同じ思いを抱いてこのニュースを受け止めた国民は多いに違いない。

 以上、私が書いて来た事は、最初の一行を除いて、すべて正しい事を保証します(了)



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/254.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 「こども保険」の背後にちらつく財務省の魂胆〜まずこれを手始めに… 教育無償化なら「王道」は別にある ドクターZ(週刊現代


「こども保険」の背後にちらつく財務省の魂胆〜まずこれを手始めに… 教育無償化なら「王道」は別にある
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51435
2017.04.16. ドクターZ 週刊現代  :現代ビジネス


そもそもの意味が違う

麻生太郎副総理は自民党が幼児教育・保育を無償化する方法として、自民党若手議員らが提案した「こども保険」について「建設的な案だ」と評価した。

一方で、教育無償化を「教育国債」を発行してまかなう案には、「次世代へ先送りになる」として否定的な姿勢を示した。

こども保険は、勤労者と事業者から、いまの社会保険料に上乗せして徴収し、財源を確保するもので、小泉進次郎氏が提唱者の一人である。

では、麻生副総理がこども保険を評価し、教育国債を否定するのはなぜだろうか。



麻生副総理は財務相と金融相を兼任しているが、まず金融相の立場として「保険」という用語にはもう少し注意深くなるべきだ。

というのも、金融相は、保険業を営む保険会社に免許を与えており、その保険会社は「保険」を正しく行うことを前提としているからだ。だから免許権者である金融相が、その言葉の意味を拡げることになれば問題だ。

そもそも保険とは、偶然に発生する事象(保険事故)によって生じる財産上の損失に備え、多数の者(被保険者)が金銭(保険料)を出し合い、その資金で事象が発生した者に金銭(保険金)を給付する制度である。

ここでこども保険を一般的な「保険」と同様に考える。公表されているこども保険の概要によれば、被保険者は20歳から60歳の国民だ。言い方は悪いが、保険制度でいう「保険事故」は子どもを持つことに該当し、保険者は国ということになる。

だが、子どもを持つことを「偶然に発生する事象」といえるかは疑問だ。また仮にそうだとしても、年齢が上がるにつれ、子どもを持つ可能性は低くなっていく。

つまりほぼ確実に保険料を取られるだけの世代もいるわけで、そういった人々にこども保険の有用性を納得してもらえるのだろうか。

財務官僚のたくらみ

麻生副総理が「保険」にこだわるところには、財務相としての顔がちらついている。



財源不足につけて増税を訴える財務省だが、国民の反発は不可避である。そこで、日本で通りのいい保険という名称を使い、財源を確保するのが狙いである。

しかも、こども保険は社会保障の枠組みに入っているので、その後消費増税を行うことも可能だと財務官僚は企んでいる。

これに麻生副総理が乗ったのだ。

提唱者の小泉氏も、財務省にとって都合のいい存在である。

「増税は負担になる」と国民の歓心を集める小泉氏は、「本命」の消費増税への非難の「弾よけ」として大いに活躍してくれると期待しているのだ。

経済学から見れば、教育国債のほうが無償化の「王道」といえる。生産力を上げた未来世代に返済を担ってもらうのは、効率のいい未来への投資だ。

麻生副総理は将来へのツケ回しのリスクを強調し、なぜか教育国債のデメリットを強く主張しているきらいがある。たとえば公共事業もひとつの投資であるが、公共事業よりもむしろ教育国債のほうが投資効果は高いという試算があるにもかかわらず、である。

手はじめにこども保険を実施して、ゆくゆくは「本命」の消費増税を狙う。それが財務省の狙いだが、財務相であると同時に副総理の麻生氏のスタンスはこのままでいいのかと不安になる。

『週刊現代』2017年4月22日号より






http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/255.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 日本の野党はまるで北朝鮮の“工作員”。与党もだらしない  (アゴラ) : 危機意識ゼロの民進党  支持率が最低なのも当然
     
                   危機意識ゼロ、審議拒否しかできない民進党
   
  
[私のコメント]
   
  
■ 北朝鮮の暴発危機がさらに高まる  今後はICBM発射実験、核実験で米国から北への軍事攻撃へ

> この一か月半の間に北朝鮮を巡る軍事情勢は2つの意味で新しいステージに移ったと言えるのです。
一つは、北朝鮮が米国本土防衛のレッドラインを踏み超えつつあること、もう一つは、日本への弾道ミサイル着弾を阻止することが限りなく困難となりつつあること。北朝鮮は一線を超えつつあるのです。


その通りであって、今年に入ってから北朝鮮暴発による危機が現実のものとなっています。

今日も北朝鮮からスカッドミサイルが発射されるという状況になっています。

今後北朝鮮がICBM発射実験、核実験などの重大事案を行えば、トランプ大統領が動的・軍事攻撃に出る可能性が極めて高いと言えるでしょう。
   
   
   
■ 日本国内では無能な野党は政権の揚げ足取りをするだけ  危機意識ゼロの民進党の支持率は最低レベルに

> 安倍総理への揚げ足取りやレッテル貼り、そして審議拒否に終始する無責任野党は言うまでもなく、与党もだらしないのです。


日本の安全保障上重大な局面にもかかわらず、上記の通り無能な民進党は安倍総理への揚げ足取り、レッテル張りに終始しています。

そのため民進党は、上記の通り野党議員からさえ批判をされています。

その結果、最新のNHK世論調査で民進党の支持率は、なんと民主党時代よりも低い6.7%にまで落ち込んでいる状況です。

最大野党としての自覚も安全保障上の危機意識もない民進党。

与党も、民進党の審議拒否など無視して、建設的野党と与党だけで国家の重要案件を国会で審議すべく進めるべきでしょう。
   
  
   
[記事本文]

北朝鮮の太陽節(故金日成の誕生日、4月15日)が終わりました。この日こそ北朝鮮6回目の核実験が実行される蓋然性が最も高いと報じられてきた日であり、仮に核実験が実行されれば、相当な確率で米軍の先制攻撃に繋がる、日本にもミサイルが着弾する、そんな可能性を否定できない一日だったのです。

どうして核実験が米軍の先制攻撃に繋がるかと言えば、いよいよ北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の能力が向上し、米国本土が射程に入ってきたからです。昨日の軍事パレードにも米国が最も恐れる新型ICBM(キャニスターに納められた固体燃料式)がこれ見よがしに登場、世界が目を見張りました。

日本への弾道ミサイルも、これまでは自衛隊の保有するイージス艦による上層での迎撃と地対空誘導弾ペトリオットによる迎撃で対処するとされてきましたが、先月6日に実行された弾道ミサイル4発同時発射は「新たな段階の脅威であることを明確に示す」(安倍総理)と対処が困難であることを示唆しました。

つまり、この一か月半の間に北朝鮮を巡る軍事情勢は2つの意味で新しいステージに移ったと言えるのです。一つは、北朝鮮が米国本土防衛のレッドラインを踏み超えつつあること、もう一つは、日本への弾道ミサイル着弾を阻止することが限りなく困難となりつつあること。北朝鮮は一線を超えつつあるのです。

だからこそ4月15日というXデーを乗り超えたと安心してはいけません。昨年を振り返れば、4月25日の朝鮮人民軍創建日を挟んで23日と28日にも弾道ミサイルが発射されています。少なくても4月一杯は最高度の体制で臨まねばならないし、「新たな段階の脅威」を取り除くまで、戦いは続くのです。

最後に国会に目を向ければ、与党も野党も危機感ゼロ。安倍総理への揚げ足取りやレッテル貼り、そして審議拒否に終始する無責任野党は言うまでもなく、与党もだらしないのです。敵基地攻撃能力の議論も低調、弾道ミサイルの着弾を想定した避難訓練も先月、試験的に行われたのみ。どうしようもありません。

日米同盟の基盤である平和安全法制と安倍トランプの信頼関係なくして、日本をどう守っていくのか。明日からの国会論戦では、まるで北朝鮮の工作員としか思えないような言動に終始する無責任野党の欺瞞を徹底して暴いていくとともに、55年体制を引きずる与党にも、改めての覚悟を求めていく所存です。

http://agora-web.jp/archives/2025559.html



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/256.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 国民は「アホノミクスに耐えて五年」だ。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6092.html
2017/04/16 05:31

<安倍晋三首相が主催する「桜を見る会」が15日、東京・新宿御苑で開かれ、芸能人やスポーツ選手ら約1万6500人が出席した。あいさつに立った首相は、七分咲きの八重桜と第2次安倍政権発足から5年目になることをかけて、「風雪に耐えて5年の八重桜」と一句詠んだ。

 学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却問題をめぐる国会審議を念頭においてか、「特に今年の前半は、本当に風雪に耐えているとの感を強くしている」とも述べた。また、働き方改革をはじめ、1億総活躍社会の実現に取り組む決意を改めて示した。

 首相は昭恵夫人とともに苑内を回り、出席者との握手や写真撮影に応じた>(以上「産経新聞」より引用)


 安倍自公政権が推し進めている「構造改革」は周回遅れのグローバル化だ。世界の先進国ではグローバル化が行き過ぎて反動が出ているというのに、安倍氏は米国のジャパンハンドラーによって要請された「構造改革」の麻酔がまだ効いているようだ。

 その結果どうなったのか。「働き方改革」という美名の下に日本の伝統的な年功序列雇用制度が徹底的に破壊され、「国際分業」というマヤカシにより日本から十万社近い製造業が海外移転した。そして日本国民は分断それて孤立し貧困化した。

 小泉・竹中「構造改革」から日本経済の転落は決定的になった。その総仕上げを安倍自公政権がやっているといっても過言ではない。

 労働界も「構造改革」の魔術に嵌り、賃上げ闘争を政府に委ねる体たらくだ。闘争しない労働界は組合費が溜まりに貯まり、幹部たちは益々労働貴族化している。そして正規社員の雇用環境を改善するどころか、派遣や臨時労働者たちに伸ばすとしていたウィングを引っ込めて既に久しい。

 団塊の世代が労働人口からゴッソリ抜けたため、この不況下で失業率が改善されているという摩訶不思議な状況が出現しているが、増加した雇用は派遣や臨時などの不安定ないつでも馘になる若者たちが将来設計の出来ないものばかりだ。それでは日本の未来も見えてこない。

 なぜ安倍自公政権はUターン投資減税を実施しないのだろうか。なぜ正規社員雇用減税策を打ち出さないのだろうか。

 日本政府に日本国民の雇用を守り、日本の未来を見通せる現実的な少子高齢化対策をしようとしないのだろうか。多様な働き方を模索する前提は安定的な雇用があって初めて効果的だ、という現実を忘れてはならない。

 安倍自公政権が五年間も続いたのは偏に民進党の「第二自民党」化とマスメディアの権力擁護の賜物だ。実際に安倍自公政権の五年間は戦後のどの政権よりも実質賃金を引き下げた。

 民進党も悪政・消費増税の共同正犯だ。そして悪政・TPP参加の共同正犯だ。彼らに「野党」を名乗る資格はない。第二自民党という保守政党で政権に就けなかった愚かな連中に過ぎない。

 すべての反安倍自公勢力を野党連合に結集して、政権交代を果たすには「国民の生活が第一」の旗印を掲げて戦うべきだ。そのためには反・「構造改革」であり、uターン投資減税であり、正規社員雇用減税を掲げるべきだ。一日も早く米国の1%のポチ政権・安倍自公政権に引導を渡さなければ日本は徹底的に壊される。

http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/257.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 花見会でご機嫌 立ち直りの早い昭恵に不満・不信感が渦巻く 
花見会でご機嫌 立ち直りの早い昭恵に不満・不信感が渦巻く
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/95604cf70da27ca6ac4dd325b5741d5d
2017年04月16日 のんきに介護


つぐのすけ‏ @tcdctrnさんが

こんなコメント。

――ずいぶんと立ち直りの早いことで(笑)〔18:51 - 2017年4月15日 〕――





上図は、

笑いをかみ殺していたってことだろう。

下図は、

感情を放出したときの顔、

そう考えたら自然な流れだ。

我々がすべきことは、

夫婦仲がいいかどうかといった詮索でなく、

森友学園問題で

まだ、霞ヶ関が何かを隠していないか

ということだと思う。















http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/258.html
記事 [政治・選挙・NHK224] 安倍政権が自衛隊を対北朝鮮戦争に! 直前にカールビンソンとの訓練計画、武器使用の指針まで策定していた(リテラ)
             
                    自由民主党HPより


安倍政権が自衛隊を対北朝鮮戦争に! 直前にカールビンソンとの訓練計画、武器使用の指針まで策定していた
http://lite-ra.com/2017/04/post-3081.html
2017.04.16 安倍政権が自衛隊の対北武器使用指針 リテラ


●米原子力空母カールビンソンと自衛隊の共同訓練計画

 アメリカによる北朝鮮への先制空爆、北朝鮮による報復ミサイル攻撃という悪夢のようなシナリオが現実味を帯び、一気に緊迫度を増した北朝鮮情勢。そのきっかけになったのは、周知の通り、米軍原子力空母「カールビンソン」が今月8日の出港後、当初予定していたオーストラリアから朝鮮半島近海に進路を急変更したことだった。

 カールビンソンは全長333メートル、艦載機約90機を擁する巨大空母で、カールビンソンを中心とする第一空母打撃群はいち都市を壊滅できるほどの極めて高い攻撃力を有しており、北朝鮮への空爆作戦を担当するのではないかともいわれている

 だが、ここにきて恐ろしい事実が発覚した。そのカールビンソンと海上自衛隊が、朝鮮半島危機のさなか、北朝鮮と目と鼻の先で「共同訓練」を行う計画が明らかになったのだ。

 朝日新聞はじめ複数の新聞がこの事実を報じたが、記事によると、今月下旬、東シナ海や九州西方の海域で、海自の護衛艦が第一空母打撃群と訓練する方向で防衛省と米軍が調整中だという。

 カールビンソンと海自の共同訓練は先月も2度行われており、今回で今年3回目となる。しかも、今回は具体的に先制攻撃が噂されているなかで「共同訓練」を行うというのだ。

 これは本当にたんなる訓練なのだろうか。実際は自衛隊を米軍の北朝鮮軍事作戦に参加させるためのものではないのか。もっといえば、自衛隊に米軍の先制攻撃をアシストさせ、なし崩し的に米朝戦争に参戦させるシナリオがあるのではないのか。

 これは妄想ではない。実は、安倍政権はその布石を昨年末の段階ですでに打っていた。

●安倍政権がNSCで策定していた対北朝鮮武器使用の指針

 昨年12月22日、国家安全保障会議(NSC)が、「自衛隊法第95条の2の運用に関する指針」なるものを決定しているのだが、これが自衛隊に北朝鮮に対して武器使用をさせるために打ち出したとしか思えない内容なのだ。

 周知のように、自衛隊法第95条の2は、安保法制の自衛隊法改正で新設した、自衛隊の武器使用条件を米軍など外国軍の武器警護にまで拡大する法律。そこでは「我が国の防衛に資する活動」として米軍との「共同訓練」が明記されている。

 ところが、昨年末に安倍政権はわざわざ、その運用指針を打ち出し、自衛隊の武器使用が可能な「我が国の防衛に資する活動」として以下の3つを記したのだ。

(ア) 弾道ミサイルの警戒を含む情報収集・警戒監視活動
(イ) 我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に際して行われる輸
送、補給等の活動
(ウ) 我が国を防衛するために必要な能力を向上させるための共同訓練

 一目瞭然だろう。ここで第一に挙げられている「弾道ミサイルの警戒を含む情報収集・警戒監視活動」は、カールビンソンの「武器防護」の絶好の名目となる。つまり、カールビンソン率いる第一空母群が先制攻撃の一翼を担うことになり、北朝鮮から反撃された場合、自衛隊が自衛隊法95条の2にもとづいて、北朝鮮に対して「武器使用」できるといっているのだ。

 しかも、注目しなければならないのは、この用意周到な朝鮮半島有事への“布石”が日本側からの働きかけで進められたということだ。北朝鮮のミサイルを想定した運用方針まで示したのも、このタイミングでの自衛隊とカールビンソンの共同訓練も、官邸が主導で米側と交渉し、打ち出したのだという。ようするに、安倍首相はこの朝鮮半島有事で、自衛隊に武器使用をさせる“安保法制の実績づくり”をしようとしているのだ。

 だが、これは同時に、日本がなし崩し的に米朝戦争に引きずり込まれる危険性をはらんでいる。北朝鮮は現時点ですでに在日米軍基地への報復攻撃を宣言しているが、自衛隊がもし北朝鮮を相手に武器を使えば、北朝鮮は日本も敵国とみなし、日本全土がミサイル攻撃の対象となるだろう。そうなれば、数十万、場合によっては、数百万の国民がその命や財産を失うことになる。

●安倍首相が「サリンを積んだミサイルが飛んでくる」と危機扇動

 しかし、もしかしたら、安倍首相はこうしたことも織り込みずみなのかもしれない。北朝鮮が日本に報復攻撃をしてくれば、日本国内は一気に北朝鮮への憎悪が燃え上がり、「全面戦争やむなし」という空気に支配されるだろう。安倍首相はその空気を利用して、自衛隊の朝鮮半島派兵にまで繋げ、さらに最終的に憲法9条改正にまで持っていこうと考えているのではないか。

 実際、これまでも安倍首相は、国民の生命の危機につながる米国と北朝鮮の軍事的衝突を避けようと動くどころか、むしろ、米朝戦争を煽るような動きしかしていない。

 それは、トランプ大統領がシリア・アサド政権をミサイル攻撃したときから始まっていた。安倍首相は明らかな国際法違反のその行為に諸手を挙げて賛同したうえ、「東アジアでも大量破壊兵器の驚異は深刻さを増しています。そのなかで、国際秩序の維持と、同盟国と世界の平和と安全に対するトランプ大統領の強いコミットメントを、日本は高く評価します」と発言。

 さらに、トランプが「すべての選択肢がテーブルにある」と北朝鮮への軍事行動を示唆した際も、それを制止するどころか「高く評価します」ともり立てた。

 しかも13日の参院外交防衛委員会では、北朝鮮のミサイル問題について「北朝鮮はサリンを(ミサイルの)弾頭に付けて着弾させる能力を保有している可能性がある」と、根拠を示さずに答弁。その前の週の段階からワイドショーなどで山口敬之はじめ安倍応援団が煽っていた「化学兵器搭載のミサイルが落とされる」という話を国会でも披露。「トランプに北朝鮮を壊滅してほしい」という空気を煽りまくっている。

●安倍首相がつくりだす「戦争突入やむなし」という世論

 繰り返すが、日本にとっての国益は“国民に血を流させないこと”以外にありえない。安倍首相が日本国民のことを第一に考えるのであれば、本来、なんとしてでも戦争を回避するよう、トランプ大統領に必死で掛け合わなければならないはずだ。

 にもかかわらず、安倍首相のやっていることと言えば、アメリカの先制攻撃を後押しするような言動を繰り返し、米軍空母との共同練習で挑発、さらにはメディアで国民の恐怖心をかきたてて戦意を高揚する……。

 どう考えても、国民の生命と生活よりも、米朝戦争を起こして安保法制の実体化や改憲に繋げようとしているとしか思えないのだ。実際、安倍首相はこの間、戦争回避や平和的解決へ向けた声明を一度でも出しただろうか。いや、皆無だ。つまり、この宰相は自らの野心のために、戦争と国民の命すら利用しようというのである。

 いずれにしても、私たちが警戒すべき相手は北朝鮮だけではない。トランプと安倍が手を携えて進む戦争をいまここで絶対に食い止めるために、「戦争突入やむなし」という世論をつくりだす安倍政権の動きを徹底的に批判していかなければならない。

(編集部)






















http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/259.html
記事 [政治・選挙・NHK224] 東芝『原発大暴走』を後押しした首相秘書官! 
東芝『原発大暴走』を後押しした首相秘書官!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_181.html
2017/04/16 01:09 半歩前へU


▼東芝『原発大暴走』を後押しした首相秘書官!
日夜、政権の裏で暗躍する「官邸のラスプーチン」 総理秘書官、今井尚哉。週刊文春(4月13日号)は、「東芝『原発大暴走』を後押しした安倍首相秘書官 今井尚哉」という記事を大々的に掲載した。(敬称略)

原発の海外輸出に向けて突っ走る東芝がいかに経産省の今井を頼りにしていたかを、担当者の手帳や、原発部門の幹部たちが交わしたメールを暴露することで明らかにした記事である。

福島原発事故から約3カ月後、東芝の原子力フロントエンド営業部グループマネジャーから送られた社内メール。

「トルコプロジェクト関係の皆様 本日付で、今井審議官はエネ庁次長兼任発令が出ましたので、お知らせいたします。…原子力システム輸出について、エネ庁次長としての立場で、より一層熱心に主導されます」

東芝が、政府の原発輸出政策の推進役として今井に大きな期待をかけていたことがよく分かる文面だ。

その後、秘書官として官邸に戻った今井は3.11以降、滞っていたトルコへの原発輸出プロジェクトを本格的に再開させるため安倍に進言して2013年5月、二人一緒にトルコ、UAEを訪問している。

原発再稼働がらみでこんな話がある。3.11の事故後、脱原発を公言していた大阪市長の橋下徹を説得して再稼働に方向転換させたのは今井だという。

今や今井は「裏の総理」と化した。彼の機嫌を損ねたら安倍晋三への面会を取り次いでくれない。安倍晋三に上げたい情報も今井のところで止まってしまう。安倍晋三は、そんな今井を信頼している。 (新恭『国家権力&メディア一刀両断』より引用)


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/260.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 自民が「脱原発」を言い出した。民進はバカだね、遅すぎる!(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201704/article_13.html
2017/04/16 12:58 


中川元幹事長であり、元科学技術庁長官でもある中川秀直氏が、「自民が脱原発をやれば圧勝する」と述べたそうである。さすが、自民党である。ガチガチの原発推進者である現首相の安倍政権の中で、脱原発を言うことはタブーであるはずであるが、自民の中にも、世の中のことをよく知っている人物がいる。

中川氏の言う通りである。自民が「脱原発」を言えば、確実に次期選挙でも圧勝するだろう。それに対して、民進が野党共闘のテーマとして、やっとの思いで「脱原発」を謳うことを決めたが、2030年に止めるとは聞いていない。早くさっさと決めて、国民に浸透させて、選挙に臨めば、自民に対してリード出来るのに、自民に言われるとは、野党の足元が見られているということだ。経営者側の連合を気にして、内部でゴタゴタしている民進は本当にバカだ。

政府は、原発協定に基づきインドと原発設置に動きだすという。東芝は原発ビジネスに深入れしたことにより、株の上場自体が危うくなっている。原発を推進した経営者は責任をとることもない。経営者として失格である。当時は随分とえばっていただろうが、従業員、株主に土下座し、謝罪すべきである。

政府だって、原発事故が起こっても責任を取らない。自民の復興大臣の今村氏に至っては、原発汚染地区に帰るのも自己責任と突き放す。原発事業を始めて進めていたのは自民である。これだの事故を起こし、また再開させたのも自民である。原発事業というのは、そういう類のものである。誰一人責任を取らない無責任ビジネスである。


「自民が脱原発をやれば圧勝する」中川秀直・元幹事長
http://www.asahi.com/articles/ASK4G6DSLK4GUTFK016.html
2017年4月14日 朝日新聞

■中川秀直・元自民党幹事長

 自民党が来年の衆院選で、脱原発をやれば圧勝すると思います。それが日本を変えていく一番早道ではないかと思っています。民進党の諸君がモタモタしないで、(脱原発に)対応してくれれば、早くなるんじゃないかとそう思っています。私は元原子力委員長ですから。一番反省しなきゃならない立場の、元科学技術庁長官ですが、今、私が、本当の心の底から思っていることでございます。(東京都内での記者会見で)













http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/261.html
記事 [政治・選挙・NHK224] 熊本で福島のコピペ談話 不作為安倍首相の空っぽ復興計画(日刊ゲンダイ)
 


熊本で福島のコピペ談話 不作為安倍首相の空っぽ復興計画
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/203658
2017年4月16日 日刊ゲンダイ


  
   空っぽの力説(C)共同通信社

 2度の震度7に見舞われ、225人の死者と約3000人の負傷者を出した熊本地震から1年。14日、安倍首相は現地を訪問し、式典で「住まい、なりわいの復旧に向け、できることは全てやる」と威張っていたが、どこかで聞いたフレーズだと思ったら、8日に福島・南相馬市などの視察後の発言と同じだ。安倍首相は、長崎、広島の戦没者追悼式でも使い回しの「コピペ談話」を発表して問題視されているが、要するに本気で震災被害に取り組もうなんて気はサラサラないのだ。

 大体、熊本震災に対して安倍政権はこの1年間、ほぼ何もやっていない。1月の国会冒頭の施政方針演説でも、熊本地震がらみでは熊本城と空港に言及しただけで、いまだに4万7000人が仮設住宅での不自由な生活を強いられているのだ。

■熊本城の天守閣修復でお茶濁し

 地元の岩中伸司県議=新社会党=はこう憤る。

「県民がまず求めているのは住宅の確保であり、次に生活再建支援制度の支給額の引き上げや、自治体の負担を軽減する特措法の制定です。しかし、この1年、国は全く聞く耳を持ちませんでした。“復興のシンボル”と称される熊本城の天守閣を修復して、お茶を濁そうとしているのです」

 実際、国は地元の自治体に復興を押し付けていると言っていい。町内の98%の家が被害を受けた益城町の担当者がこう言う。

「町の一般会計の予算規模が約100億円なのに対し、復興費用総額は約282億円。実に3倍の負担になります。何らかの形で国の財政支援がなければ町の財政はたちまち破綻してしまいます」(企画財政課)

 安倍首相は福島でも「被災地の心に寄り添う現場主義」とか「国が前面に立って、国の責任において、福島の再生に取り組んでまいります」などと復興支援に積極的に取り組むような発言をしているが、事故から6年経った今も、およそ12万人が避難生活を余儀なくされている。この男のアタマには国民の生命、財産を守ることは二の次。とにかく憲法を改正して戦争をしたいということだけだ。
































http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/262.html

記事 [政治・選挙・NHK224] <2日酔い?>北朝鮮がミサイル発射!お花見総理は未だ国民の前に現れず!花見の後、昼食3時間、夕食3時間!
【2日酔い?】北朝鮮がミサイル発射!お花見総理は未だ国民の前に現れず!花見の後、昼食3時間、夕食3時間!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/29194
2017/04/16 健康になるためのブログ




以下ネットの反応。





































昨日はあの後2次会にでも行ってべろんべろんになったのでしょうか?それとも、国民の前に出ると花見の件を突っ込まれるので出てこれないのでしょうか?大丈夫ですよ、記者はちゃんと忖度してくれますから。



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/263.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 「辺野古が唯一の解決策」という大嘘が米国側から否定された  天木直人
「辺野古が唯一の解決策」という大嘘が米国側から否定された
http://kenpo9.com/archives/1286
2017-04-16 天木直人のブログ


 辺野古移設問題に関し、4月12日の朝日新聞がワシントン発の注目すべき記事を掲載していた。

 それは一段の小さな記事だが、見逃す事の出来ない重要な記事だ。

 すなわち米政府監査院(General Accounting Office)がこのほど発表した米海兵隊のアジア太平洋地域の再編に関する報告書において、普天間基地の代替である辺野古移転計画は、滑走路がオスプレイなどの特定の飛行機には短すぎると指摘し、代替の滑走路を探すように求めたというのだ。

 GAOは日本の会計検査院に当たると言われているが、連邦議会行政監査局という訳語もあるくらい米国行政に影響を与える政府機関であり、日本の会計検査院のような政府決定に従属するようなものではなく、はるかに独立性と影響力が強いとされている。

 そのGAOが、辺野古は不適切であるからほかに代わるものを探せと米政府に要求したのである。

 これは物凄いニュースである。

 日米両政府が繰り返して強調して来た「辺野古が唯一の解決」という説明が、間違っているだけでなく、辺野古に代わる場所を探せとまで注文をつけられたのである。

 こんな一大事件をどのメディアも後追い報道しない。

 国会で野党が追及しない。

 沖縄の辺野古移設反対派が騒がない。

 もはや辺野古移設反対は終わったとでもいうのだろうか(了)


            ◇

辺野古の滑走路「短すぎる」 移転計画に米監査院が指摘
http://www.asahi.com/articles/ASK4C4Q3QK4CUHBI016.html
2017年4月11日16時42分 朝日新聞

 政府機関を監視する米政府監査院(GAO)はこのほど発表した米海兵隊のアジア太平洋地域の再編に関する報告書で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移転計画に関し、移転先の滑走路が「特定の飛行機には短すぎる」と指摘した。GAOは「国防総省は必要な作戦の要件を満たさないことになる」として、同県内で代替の滑走路を探すよう求めている。

 報告書によると、現行の普天間飛行場の滑走路(約2700メートル)はオスプレイのような回転翼がついた航空機や、災害時の国連の緊急対応など様々な用途で使われていると説明。そのうえで、辺野古に建設される予定の滑走路は「同様の作戦の要件を十分に満たさない」と指摘した。米軍キャンプ・シュワブのある辺野古沿岸部への移転計画では、2本の約1770メートルのV字の滑走路が造られる予定だ。(ワシントン=五十嵐大介)



























http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/264.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 共謀罪は、パブリック・コメント(意見公募)を実施しないでよい旨、閣議決定。すなわち、民意を知る手続きを省略した 
共謀罪は、パブリック・コメント(意見公募)を実施しないでよい旨、閣議決定。すなわち、民意を知る手続きを省略した
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/aa33d007d985d9742a57a7d4fe2a3a5b
2017年04月16日 のんきに介護


m TAKANO‏
@mt3678mtさんのツイート。

――政府は、「共謀罪」についてパブリックコメントを実施しないという。重要な法案なのに国民の声を聞こうとしないこの頑なな姿勢は、民主主義国の政府のものではない。このまま暴走を許せば、政府への批判的な言動がますますやりにくくなることは間違いない。それは、事実上の独裁国家への道である。〔9:33 - 2017年4月14日 〕――























http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/265.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 桂歌丸が引退宣言!? 若手噺家にどうしても伝えたかった古典落語への思い、そして戦争反対の姿勢(リテラ)
             
                  『歌丸 極上人生』(祥伝社)


桂歌丸が引退宣言!? 若手噺家にどうしても伝えたかった古典落語への思い、そして戦争反対の姿勢
http://lite-ra.com/2017/04/post-3082.html
2017.04.16 引退宣言!?桂歌丸が伝えたいこと リテラ


●桂歌丸が古舘伊知郎に「引退しようか悩んでいる」

 昨年5月に『笑点』(日本テレビ)を勇退した後も、前々から「落語家を辞めるわけではありません。まだまだ覚えたい噺も数多くあります」と宣言していた通り、高座に上がり続けている桂歌丸。そんな彼だが、3月18日放送『平成28年度の主役が大集結! 古舘伊知郎ショー〜THE・マッチメイカー〜』での古館伊知郎との対談のなかで「(引退について)いま悩んでいる」と発言し、大きな話題となっている。

 歌丸は昨年の暮れから今年の頭にかけて肺炎のため入院。現在では高座に上がる際、酸素吸入器が必要な状態になっているが、そんな体調を「息を吸うのが苦しい」、「息が吸えないというのは金がないより苦しいですね」と説明しつつ、古館に向かってこのように告白し始めたのであった。

「実はですね、ついこの間まで辞めようと思ったことはこれっぽっちもなかったんです。ものすごい苦しい時代もありました。でもね、本当に自分で好きで選んだ道ですからね、好きで選んだ道を自分で辞めちゃったら、自分自身の負けになると思ってね、歯をくいしばりました。ところがですね、いま言った通り、こんなような状態になっちゃって、これでやってっていいのかしらって、正直言っていま悩んでいるところなんです。お客様がたに失礼になるんじゃないか、あるいはみっともないんじゃないか。で、一番の問題は、まあこれは病気ばかりじゃない、年(のせい)もあると思うんですけど、噺の覚えが悪くなっちゃったんですよ。ですからね、本当にいま悩んでいる最中です」

 この告白に古館は思わず面食らっていたが、その対談のなかで歌丸は、もうひとつ大事な話をしていた。それは、後進の落語家たちに対しての「落語を壊さないでくれ」という嘆願である。

「いじっていい落語といじって悪い落語があると思うんです」
「できてる噺をそうやっていじり回さないでもらいたいですね」

 これは、古典落語の噺の尺を半分以下にまで切り落としたり、合間に元の噺にはないくすぐりを加えて演じたりする若手の落語家たちに対する警鐘なのだが、歌丸は古典落語に対して並々ならぬ思いを抱いていることでもよく知られている。特に、同じ古典でも、もう廃れてしまいどの噺家からも見向きもされなくなってしまったような噺を現代に甦らせる作業に尽力しており、その古典落語への深い造詣は、いまの落語界で右に出る者はいない。

 当の歌丸自身も、同じく古典落語の復興に力を注いだ人間国宝の桂米朝にこんなことを言われたと自著のなかで冗談混じりに振り返っている。

「みなさんがやってる噺ばっかりやってもつまらないし、誰もやってなければ、比べられることもありませんしね、いつだったか、(桂)米朝師匠(平成二十七年三月十九日没、享年八十九)にも言われたことがありましたよ。あんたは変わった噺ばっかりやってますねって」(『歌丸 極上人生』祥伝社)

●戦中、国家によって古典落語が壊された歴史が

 前述の古館との対談で歌丸が「落語を壊さないでくれ」としつつ語ったのは、不勉強なまま浅薄な考えで噺を改変する若手たちの落語に対する向き合い方を批判したものであるが、その裏には、もうひとつ伝えたいことがあったのではないだろうか?

 というのも、かつて落語は、国によって壊された歴史をもっているからだ。1940年9月、当時の落語界は、遊郭に関した噺、妾を扱った噺、色恋にまつわる噺など53の演目を、国のために質素倹約を奨励していた当時の時局にふさわしくないとして圧力をかけられ、半ば強制されるようなかたちで高座にかけるのを自粛した。その53の噺のなかには堅物の若旦那が遊び人により吉原へ連れられていくドタバタを描いた「明鳥」など、今でも盛んに高座に上げられる人気の噺も含まれていた。これを「禁演落語」と呼ぶのだが、その詳細は演芸評論家である柏木新による『はなし家たちの戦争─禁演落語と国策落語』(本の泉社)にまとめられている。

「禁演落語」が指定された後、高座にかけることを禁じられた噺たちを弔うため、浅草の本法寺には「はなし塚」という塚がつくられた。わざわざそんなものをつくったのは、当時の芸人たちによる洒落っ気のこもったささやかな反抗であったわけだが、当時の苦い経験を忘れないように、いまでも、落語芸術協会によって法要が続けられている。歌丸も落語芸術協会の会長に就任して以降は毎年参加しているという。

 ただ、当時の落語界は古典落語の名作を封印するだけにとどまらず、文学や絵画などの他の文化芸術と同じように、戦争協力の一端を担った「国策落語」を新作として次々と発表していくということまでしていた。それらの噺の内容は、軍隊賛美や貯蓄、債券購入、献金奨励などを入れ込んだ、まるでプロパガンダのような内容。歌丸はインタビューで国策落語について「つまんなかったでしょうね」、「お国のためになるような話ばっかりしなきゃなんないでしょ。落語だか修身だかわかんなくなっちゃう」(朝日新聞デジタル2015年10月19日)と語っているが、なかにはつまらないどころか、聴いている人を傷つけるようなグロテスクな噺まで登場した。

 当時のスローガン「産めよ殖やせよ」をテーマにつくられた「子宝部隊長」という落語では、子どもを産んでいない女性に向けられるこんなひどい台詞が登場する。

〈何が無理だ。産めよ殖やせよ、子宝部隊長だ。国策線に順応して、人的資源を確保する。それが吾れ吾れの急務だ。兵隊さんになる男の子を、一日でも早く生むことが、お国の為につくす一つの仕事だとしたら、子供を産まない女なんか、意義がないぞ。お前がどうしても男の子を産まないんなら、国策に違反するスパイ行動として、憲兵へ訴えるぞ〉

●安保法制問題に揺れた時期、歌丸が表明した戦争反対の姿勢

 歌丸は安保法制に関する議論が日本中で白熱していた一昨年前、インタビューでこのように発言したことがある。

「今、日本は色んなことでもめてるじゃないですか。戦争の『せ』の字もしてもらいたくないですよね。あんな思いなんか二度としたくないし、させたくない」
「テレビで戦争が見られる時代ですからね。あれを見て若い方がかっこいいと思ったら、えらいことになる」
「人間、人を泣かせることと人を怒らせること、これはすごく簡単ですよ。人を笑わせること、これはいっちばん難しいや」
「人間にとって一番肝心な笑いがないのが、戦争をしている所」(朝日新聞デジタル15年10月19日)

 古典落語の正しい継承を訴える歌丸の言葉の裏には、古典落語がもつ高い芸術性の保全という他に、戦中の落語界がたどった悲しい歴史に対する思いもあると見るのはうがち過ぎだろうか?

 ちなみに、本稿冒頭に引いた「引退」話には続きがある。『古舘伊知郎ショー』のなかで彼は、冗談めかしながらこんなふうにも語っていた。

「もう今年で81になりますからね、辞めようかどうしようかって迷っているうちにあっち行っちゃおうと思うんです(笑)」
「もうひとつね、欲の深い考えもってるんです。『桂歌丸引退興行』っていって生涯それで回って行こうかと。儲かると思いますよ(笑)」

 引退の真相がどうなのかは藪の中だが、いずれにせよ、歌丸が高座に上がる限り、我々は彼から学ぶべきことがたくさんあるだろう。

(新田 樹)











http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/266.html

記事 [政治・選挙・NHK224] <批判殺到>百田尚樹「私はテロ組織を作って日本国内の敵を潰す」⇒米山知事「もはや危険人物」
【批判殺到】百田尚樹「私はテロ組織を作って日本国内の敵を潰す」⇒米山知事「もはや危険人物」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-16346.html
2017.04.15 21:00 情報速報ドットコム




作家の百田尚樹氏がネット上に問題発言を投稿し、新潟県の米山知事も参戦して大炎上状態になっています。

問題となったのは、百田氏が4月13日に投稿した「もし北朝鮮のミサイルで私の家族が死に、私が生き残れば、私はテロ組織を作って、日本国内の敵を潰していく」というツイートです。

百田氏は国内の敵について「売国議員と売国文化人である」とも言及し、実力行使が必要だと強調しました。

これに対して新潟県の米山知事は「最も憎むべき北朝鮮に対して怒らず、同じ日本人に対してテロ攻撃を加えると宣言されています。もはや危険人物でしょう。この様な言辞のどこが愛国なのか、全く理解できません」と述べ、百田氏の発言に疑問を投げ掛けています。

続けて百田氏の発言に関して「百田氏のこのような言辞は、混乱と憎悪、場合によっては暴力を招くもので絶対にやってはいけないことです。万一の場合政府は適切に対応します。指示に従い冷静に対応して下さい」というような指摘のコメントを投稿。

多くの方達も百田氏の発言を過激だと指摘しており、今もネットを巻き込んで炎上中です。






















記事コメント

馬鹿が偉ぶって軽はずみな発言をするなよ呆れるわ。
[ 2017/04/15 21:07 ] 名無し [ 編集 ]

良いじゃないか、言わせておけ。万一共謀罪が成立したら、こいつを逮捕第1号にしよう。
[ 2017/04/15 21:10 ] 名無し [ 編集 ]

やはり、さすが、「嘘八百田」と揶揄されるだけあるゎwww
[ 2017/04/15 21:12 ] 名無し [ 編集 ]

模造紙の真ん中を丸くくりぬいて、そこから、赤絵の具で塗ったおつむをのぞかせて
うけるでぇ
「言って委員会」で実演して ねっ! ねっ!
[ 2017/04/15 21:13 ] 名無し [ 編集 ]

森友学園の塚本幼稚園、講演会のメンバーが凄まじい件!百田尚樹、青山繁晴、田母神、櫻井よしこ等など
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-15644.html

安倍昭恵名誉会長の
森友シンパ
[ 2017/04/15 21:15 ] 名無し [ 編集 ]

長島昭久はこの人物や安倍と一緒にくつろいでいたな

 参照 http://amekujira.seesaa.net/article/448879273.html
[ 2017/04/15 21:17 ] 名無し [ 編集 ]

売国奴てのは安倍みたいな破壊主義者や新自由主義者、媚米主義者のことを言うんだけど安倍信奉者の百田の言う売国奴はこれと真逆なんだろうな
[ 2017/04/15 21:21 ] 名無し [ 編集 ]

百田尚樹 暴言 ←ググれ
百田尚樹 暴言 ←ググれ

ただのオッサンならともかく、元NHK経営委員。
安倍の仲間
[ 2017/04/15 21:22 ] 名無し [ 編集 ]

怖い・・・
[ 2017/04/15 21:23 ] きんぴー [ 編集 ]



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/267.html

記事 [政治・選挙・NHK224] のんきなものだね安倍ちゃん、サリン搭載と煽っておきながら北のミサイル発射も反応なし(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2017/04/post-1b74.html
2017-04-16


のんきなものだね、安倍首相。

一応失敗したとはいえ、北がミサイル打ち上げた。

13日の国会での安倍首相、北朝鮮が猛毒の神経ガスのサリン
をミサイルに搭載する能力を保有している可能性を指摘して、
国民を恐怖に陥れ、煽っておきながら、北がミサイルを発射した
のに、今日の安倍首相の午前中の動静は、なんなのか。。。

首相動静(4月16日)      時事通信 4/16(日) 10:11配信

>午前10時現在、東京・富ケ谷の私邸。
 朝の来客なし。
 午前中は来客なく、私邸で過ごす。


どれだけ静かな午前中なのか。。。。

確か、新報道2001が始まった7時半過ぎ、7時50分頃に速
報で”北朝鮮がミサイル打ち上げた”みたいな話になってい
たと思ったが。。。。

番組の中では、戦争大好きそうな男どもが寄ってたかって、北
朝鮮に関して喧々諤々の議論になっていた。

あの時の速報は、勿怪の幸いだったのではないか。

ミサイル打ち上げが、いくら失敗に終わったとしても、安倍首
相には情報分析の為に何らかのアプローチが無かったのか。

あれだけ大騒ぎしてきた割には、反応が静かすぎる。

朝の来客は一人もなしだって。

前日の土曜日には、妻の昭恵氏まで参加しての、「桜を見る
会」
と称して芸能人を集めての大騒ぎをしていたのに、肝心
のミサイルが打ちあがっても、この静けさはなんなのか。。。

なんの声明も発表していない。

どうせ後から、いかにも正義の味方のような発表をするのだ
ろうけど。。。。

安倍首相は、ただ煽っただけ、国民は煽られただけ。かも

しかも安倍首相の言うサリン搭載という話は
松井計氏が、こんなツィートを
>でも、どうして総理は北朝鮮のサリンについて知ってるの?
北朝鮮のサリン保有を公言した首脳ならびに軍関係者は、
総理が世界初ですよね? ものすごい情報網を独占してるの?


私もそう思った、なんで安倍首相がこんな重要な情報をしって
いるのか。

また、例のように言ったもん勝ちの世界かもしれないなぁ。。

この人、いつも根拠のない話を次から次へと国会で答弁して
いるから。

それにしても、北朝鮮が、政権待望の(皮肉)ミサイル打ち上
げたのに今後の対策も開かれないとは。。。

NSCを開かなくても良いのか。




http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/268.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 安倍と連携。松井が嘘つき会見で、森友問題に幕引きはかる。エサは万博、カジノ(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/25700665/
2017-04-16 16:37

 何か最近になって、TVで森友学園問題を扱う量がぐ〜んと減ってしまってる。(-"-)
<先週、TBSの夕方のニュースが特集していたぐらいかな?>

 森友学園の問題に関して積極的に対応・発言していた大阪府&松井知事も、すっかり安倍官邸に押さえ込まれてしまったようで、曖昧発言でごまかすようになってしまった。(@@)

<今、自公がギクシャクして来ているので、自民党としては尚更、維新との距離を縮めたいところなんだよね。^^;>

 大阪府サイドは、橋下徹氏がTVで「財務局の役人が何度も来た。国から大阪府に圧力がけがあった」と主張。松井知事も少し前まで、それを肯定し、国に対して批判的な姿勢をとっていたのである。(・・)
<『松井が安倍批判で、維新と安倍陣営が対立〜橋下も国の大阪への圧力がけを認める』http://mewrun7.exblog.jp/25649146/など>

 実際、近畿財務局の役人が5回も大阪府庁に来て、森友学園の小学校の認可申請の審査をしていた府私立学校審議会に審査状況を問い合わていたことがわかっている。

『近畿財務局、府に5回訪問=「森友小」認可申請―大阪

 大阪府は6日、学校法人「森友学園」(大阪市)による小学校設置認可申請をめぐる調査結果を発表した。
 校舎の建設予定地だった国有地を管理する財務省近畿財務局が2013年9月〜15年1月に、大阪府庁を計5回訪れ、認可の審査状況を詳細に問い合わせていた。

 調査結果によると、府私立学校審議会が認可申請を継続審議とした直後の15年1月8日には財務局統括管理官が来庁。「審議会の結論を出す時期は事務局でコントロールできるのではないか」という趣旨の発言があったという。府は、財務局側に国有地処分を急ぐ意向があったとみている。(時事通信17年4月6日)』 

 でも、松井知事は、とりあえず大阪府として森友学園の調査は行なっているものの、百条委員会を開くなどの大事にはしない気らしいのだ。(~_~;)

 何故って、安倍内閣がもはや松井知事の数少ない売り物である「カジノ付きIR」に続き「大阪万博」の誘致を閣議決定してくれるからだ〜。(**)

* * * * *

『大阪府議会、森友問題での百条委設置否決

 大阪府議会は24日、「森友学園」の小学校設置認可を巡る問題を調査する百条委員会の設置動議を否決した。自民党府議団が提案したが、最大会派の大阪維新の会や公明党が反対した。
 維新の代表を務める松井一郎府知事が設置に前向きな考えを示していたが、維新と公明は議会運営委員会で、府議会の参考人招致を検証の場として活用すべきだとする意見を表明した。
 百条委は地方自治法第100条に基づき、地方議会が設置する特別委員会。虚偽証言に対する罰則規定など強い権限がある。(日本経済新聞17年3月25日)』(松井知事が賛成したのはポーズだけ)

* * * * *

『25年大阪万博に立候補へ=誘致活動を本格化−政府

 政府は11日午前の閣議で、2025年の国際博覧会(万博)の大阪開催を目指す方針を了解した。1250億円程度と見込まれる会場建設費について、国と地元自治体、民間事業者で3分の1ずつ負担する方針も決定。政府は24日にも、博覧会国際事務局(BIE、本部パリ)に立候補を届け出る予定で、誘致活動を本格化させる。(中略)
 世耕弘成経済産業相は閣議で、各閣僚に対し、外国出張などでの誘致活動への協力を要請。閣議後の会見で「ライバルのフランスは大変強敵だ。オールジャパンの体制で必勝を期したい」と述べた。(時事通信17年4月11日)』

 で、もともと安倍シンパ&超保守の松井知事&維新は、安倍官邸を守らんと動いたことにしたのである。(**)

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『松井知事"嘘つき会見"で露わになった安倍首相との「森友問題」連携プレー! 2人を結びつけた出来事とは? 2017/4/13 リテラ

●大阪府が近畿財務局の圧力による違法行為を否定し、私学課長を不問に

 安倍晋三首相と松井一郎・大阪府知事は、森友学園事件の幕引きでも「連携プレー」をする"嘘つきコンビ"ではないか。こんな疑問が浮かんだのは、4月6日。森友学園の設置認可問題(審査基準の不適合)を調査してきた大阪府は、私学課長の対応に違法性はないとして懲戒処分を見送り、厳重注意に止める甘い処分を発表したからだ。審査自体には問題がなかったと結論づけることで、5回も府を訪問した財務省近畿財務局の働きかけ(圧力)を不問に付し、安倍首相や昭恵夫人の関与疑惑追及を断ち切ろうとする狙いが透けて見えたのだ。

 疑惑の構図は、(1)森友学園を高く評価していた安倍夫妻が財務省に働きかけ(口利き)、(2)それを受けて大阪の財務省近畿財務局が国有地払下げを進め、(3)大阪府も審査基準不適合なのに異例の認可をしたというもの。2番目の国有地払下げと3番目の私学認可は「ニワトリとタマゴの話」(鴻池祥肇議員事務所の陳情整理報告書)と評された関係で、近畿財務局と大阪府が足並みを揃えないと実現困難だった。この役所の対応に安倍夫妻がどう関与したのか否かを明らかにすることが、真相解明のポイントといえる。

 大阪府私学課の異例の認可について「借地上への校舎建設は違法行為(審査基準不適合)」といち早く指摘、ツイッター上で松井府知事や橋下徹・前大阪市長(維新法律政策顧問)と激しい応酬をした元経産官僚の古賀茂明氏は4日に吹田市で開かれた乃木涼介氏(大阪7区民進党候補)とのトークショーで、こう解説した。

「橋下知事(当時)に森友学園のお願いが行って、『借金がある幼稚園は新しく学校を作るのはダメです』という基準があったようです。それは厳しすぎるから変えようということで、(大阪ダブル選挙で当選した)松井知事の時に規制緩和をして変えたのです。これは、事実上森友学園のための規制緩和なのです。これは一応、パブリックコメントを募集して手続きを踏んでやっているのです。これは、『この森友学園に小学校を作らせろ』ということじゃないですか。それは役人の頭にはしっかり入っているのです。だけど、完全な違法行為があるのです。松井知事と橋下徹前市長が必死で逃げているところですが、(府の)規制基準にはまず『学校の土地は借地ではいけません』と書いてあり、例外的に『運動場とか仮設の物置とかは借地の上に建ててもいい』と書いてある。例外を作る時に『校舎を入れてはダメ』と明文で書いているのにも関わらず、大阪府は『借地でいい』と認可をしている。これは完全に違法なのです」

 なぜ府の審査基準に合致しないのに私学課の担当者は認可したのか。財務省近畿財務局が府を訪問して圧力をかけたためではないか。この違法行為の動機解明こそ、安倍夫妻の口利き疑惑解明の突破口に違いないが、府の調査は踏み込み不足としか言いようがなかった。

 6日に府教育庁と総務部が発表した「学校法人森友学園瑞穂の國記念小學院 設置認可申請に関する検証報告──府職員が校舎敷地を府審査基準に適合すると判断したことの検証──」を見ると、借地上の校舎建設を問題視してはいたものの、疑惑解明の核心部分については表面をなぞる程度にしか書いていない。

 まず、「本件借地を『自己所有』と同じ扱いにすることについて、リーガル(法律的な)チェックをしたか」との問いに、「(担当者の)D課長、C補佐及びB主査ともに、『特に問題あるとの認識はなかったので、確認は行っていない』とのコメントであった」と紹介しただけだった。

ただし「リーガルチェックを怠ったのは国(近畿財務局)の働きかけの産物」と伺える記載も検証報告書にはあった。私学課職員は「借地が将来的に自己所有となることから問題はない」と判断したのだが、その根拠として「近畿財務局からは『平成25年9月以降に適時、来課や問い合わせがあった』こと」「森友学園と近畿財務局それぞれの発言内容が合致していた」「近畿財務局の照会文書に『取得等要望』に森友学園との記載があったこと」などを挙げていた。

●元官僚の古賀茂明氏も「忖度だけでこんな違法行為はやらない」と断言

 ちなみに近畿財務局の訪問回数は5回で他に電話でのやりとりもあった。国が大阪府に精力的に働きかけた結果、私学課の違法行為を招いたのは明白だろう。当然、違法行為の原因となったと考えられる近畿財務局の責任追及をするべきだが、大阪府は「違法行為ではない」と審査自体を処分対象にしなかった(厳重注意となったのは上司への報告不十分)。担当者からのヒアリングなどの調査すらしていない隠蔽体質の国への追及が及ばないようにしたと疑われても仕方がない。

 松井府知事も私学課長の違法行為を否定、国の責任追及にも消極的だった。4月6日の囲み取材で「5回近畿財務局が訪ねていますが、国の圧力、働きかけが私学課長の決定に影響を与えたと理解していいのか」と聞くと、松井府知事はこう答えた。

「丁寧に対応をされている国に対して府職員としても『何らか応えてあげたいな』ということは人間として普通に思うことはありうると思います」「(近畿財務局の訪問は私学課長の)判断には影響しているけど、違法なことをやっているわけではなくて、私学課もそういう国の意見(文部科学省の2007年の規制緩和の通達)を受けて、『橋下知事時代と僕の時代の大きい教育改革の流れには沿っていこう』というふうな判断はあったでしょう」

 大阪府私学課の違法行為を突破口にして、疑惑の本丸の財務省にメスを入れていく流れに対して、大阪府が「待った」をかけた格好になっているのだ。

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 先の古賀氏は、今回の財務省の対応を次のように見ていた。

「財務省は忖度だけではやらないなと思います。これは明らかにおかしいですから。僕は官僚をやっていたからよく分かりますが、こんなおかしなことを忖度だけでやることはあり得ない。万が一、政治家に裏切られたら本当にクビになりますから」(4日のトークショーでの発言)

 昭恵夫人付の政府職員・谷査恵子氏が財務省に照会、妻の関与は明白なのに辞任しない嘘八百の安倍首相と同様、松井府知事もまた私学課の違法性を認めず、限りなく「黒」に近い対応を「白」と強弁して疑惑隠蔽で足並みをそろえたといえる。

 籠池泰典前理事長の長男・佳茂氏はツイッターで「安倍先生と松井知事の連携プレー」「国と大阪府の大詐欺疑獄事件」と指摘したが、幕引きもこの2人の連携プレーと勘ぐりたくなるのだ。

 さらに5回も面談をした近畿財務局と大阪府私学課の議事録が双方とも残っていないのも不可解だ。松井知事の定例会見で議事録作成をしなかったことも処分対象にならないのかと聞いたが、これも「問題ない」との回答だった。

 筆者は4月5日の会見で、松井府知事に議事録を作成しなかった不自然さについて質問したが、「全部ね、議事録として正式に残せということになると、これは作業は大変です」「おたくが無理やり、『いろいろな不正があるのではないのか』という印象操作でものをしゃべられているけれども、そういうことには当てはまりません」と語気を荒めた。(中略・省略部分*1)

●嘘と開き直りだらけだった松井府知事会見

 安倍総理と菅義偉官房長官が、今でも日本維新の会の松井府知事と橋下氏(日本維新の会・法律政策顧問)と四者面談をするのもカジノ法案成立に尽力したのも、当時の恩義の表れに違いない。同じように再登板のきっかけを作ってくれた八木氏ら日本会議シンパに対しても、感謝の気持ちを抱いていても全く不思議ではない。そして日本会議の教育思想を実践する籠池理事長を安倍首相が後押ししても全く違和感はない。安倍首相や松井府知事、八木氏、籠池氏らは、"日本会議トモダチ"という呼び名をつけたくなる仲間同志といえるのではないか。安倍首相が昭恵夫人と共に称賛した森友学園に「神風が吹いた」(籠池氏)のは、安倍夫妻の働きかけ(口利き)と役所の忖度が合体した"日本会議トモダチ作戦"なのではないか。

 第二次安倍政権の源流を思い浮かべながら、"平成版2.26事件(シンポ)"について、3月29日の松井府知事の定例会見で聞いてみた。

──(森友学園の認可について)府の職員が斟酌をした背景として、安倍総理と松井知事が2012年2月26日の日本教育再生機構(主催)のシンポジウムで意気投合をして、夜も意気投合されたということが今回のきっかけではないかと思うのですが。いわゆる"日本会議トモダチ作戦"というか、「日本会議の思想に一致する籠池さんを松井知事と松井知事が応援をしているから府としても最大限の努力をしないといけない」という斟酌をしたと理解してよろしいのでしょうか。

松井府知事 全く違います。2010年当時(シンポ開催は2012年)は民進党(当時は民主党)政権で、安倍さんは総理でも何でもなかったわけです。当時、一緒に教育のシンポジウムをやって、その時の話題は大阪府で先にやった教育基本条例ですよ。今、その教育基本条例を元に第二次安倍政権で教育基本法が改正されたわけです。そのシンポジウムのテーマもそのこと(教育問題)に絞ってやっている。2010年に一緒にシンポジウムに出て、(その後に安倍首相と)食事をしたことを、森友学園にまでつなげるのはいささか無理がある。

──日本会議的な教育思想に(安倍首相と松井知事が)意気投合したことが、大阪府の職員がスピード感をもって(森友学園認可を)やらないといけないと(斟酌したのではないのか)。

松井府知事 まったく違います。そういうのをゲスの勘ぐりと言うのですよ。

 大阪府私学課の違法行為が明らかになっているのに、森友学園支援で足並みを揃えた近畿財務局の働きかけ(圧力)を「国の不当な介入」として徹底調査する姿勢を見せず、教育シンポでの安倍首相との意気投合についても「ゲスの勘ぐり」などと関連性を否定して開き直る松井府知事。限りなく「黒」に近い私学課の対応を「白」と強弁する厚顔ぶりも安倍首相とそっくりだ。森友問題の中心にいる"嘘つきコンビ"をこのまま放置してはならない。
(横田 一)』

 でもって、「本当は、誰がゲスなのかな?」と言いたいmewなのだった。(@@)

 THANKS


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/269.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 安倍総理こそ日本を代表する「平和ボケ」ー(田中良紹氏) 
安倍総理こそ日本を代表する「平和ボケ」ー(田中良紹氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1spprkq
15th Apr 2017 市村 悦延 · @hellotomhanks


13日、米軍がアフガニスタン東部に潜伏するIS(イスラム国)に対し、

トンネル施設を標的に大規模爆風爆弾GBU43Bを投下し、

アフガニスタン国防省はISの戦闘員とみられる36人が死亡したと発表した。

大規模爆風爆弾は核兵器以外の通常兵器の中で最大の破壊力を持つと言われ、

イラク戦争時に開発されたが実戦に使われたのはこれが初めてだ。

実験では爆発後に原爆と同じキノコ雲が確認されたという。

米国のトランプ大統領はこの作戦を「成功」と言ったが、

アフガニスタンのカルザイ元大統領はツイッターで、

「これはテロとの戦いではない。新しい危険な兵器の実験場として

我が国を悪用した非人間的で最も残酷な行為」と非難した。

2001年の9・11後に米国は、

オサマ・ビン・ラディン引き渡しを求めてアフガニスタンのタリバン政権と

戦争を始め、その時も新型兵器を次々に投入して米国製兵器ショーを見せつけ

親米政権を誕生させたが、しかし16年後の今も米国はアフガニスタンを

制圧できていない。

だから米国に協力しタリバン政権を打倒して大統領に就任したカルザイ氏の

トランプ批判には重みがある。

何が「成功」なのかをトランプ大統領は分かっていない。

強力な新型兵器を見せつけることに「成功」しても、

それが軍事的成功を意味するわけではないからだ。

ところが日本には米国の新型兵器に目を奪われ、米国の軍事技術力に圧倒され、

米国が後ろ盾になれば日本は安全だと考える妙な「信仰」がある。

これは平和憲法を守っていれば日本は平和でいられると考える「信仰」と全く同じで、

これを「平和ボケ」と言う。

特に米軍の最強爆弾投下は北朝鮮をけん制するのが目的で、

米軍がその気になれば北朝鮮を軍事力で制圧できるかのようなメディア報道を見ると

「平和ボケ」もここに極まれりと思う。

米国が最強爆弾で威嚇すれば北朝鮮はそうはさせない軍事戦略を考えるだけの話で

ある。力の競争には限りがない。

現にアフガニスタンに投下した爆弾を米軍は「すべての爆弾の母親」と呼んで

史上最強と言うが、ロシアにはこれに対抗して「すべての爆弾の父親」と名付けた

爆弾がある。米国の大規模爆風爆弾の4倍の威力を有すると言われる。

北朝鮮はもっと安上がりな核戦力に磨きをかけることになる。

戦争は軍事力ではない。知恵の勝負である。

そして困ったことだが軍事力を盲信する国には知恵を軽視する傾向がある。

その結果、戦争に勝てない。

勝てないとますます軍事力に頼りその強化のため知恵に力が向かわなくなる。

それが今の米国だとフーテンは思っている。

しかし米国が日本と違うのは少なくも「平和ボケ」はしていない。

日本と違って常に戦争をし続けるところに国益を見出しているから

「平和ボケ」する暇がない。

米軍がアフガニスタンに新型爆弾を投下した13日、

安倍総理は参議院外交防衛委員会で

「北朝鮮はサリンをミサイルの弾頭につけて着弾させる能力をすでに保有している

可能性がある」と述べた。

どのような根拠に基づくのかを明らかにしなかったが、

おそらくシリアの化学兵器使用が疑われ、米国がミサイル攻撃を行った後でもあり、

しかも北朝鮮情勢が緊迫しているとメディアが騒いでいるから、

国民に危機感を煽れば森友問題の苦しい現状から目をそらすことが出来ると

思ったのかもしれない。

同じ日に産経新聞は元オウム信者の中川智正死刑囚が

「北朝鮮はオウムを真似た」という記事を掲載した。

世界的な毒物研究の権威であるコロラド州立大学のアントニー・トゥー名誉教授が

講演で語ったというのである。

トゥー氏は現在も中川死刑囚と連絡を取り合っているが、

マレーシアで毒殺された金正男氏について、

VXガスを使ったことのある中川死刑囚は「VXと考えて矛盾はない」と

手記で明らかにしたという。

トゥー氏は「VXを中国人民解放軍は使わないが米陸軍は使う」としたうえで

「北朝鮮の化学兵器はかなり進歩している」と警鐘を鳴らした。

オウムは世界で初めて都市部でサリンを散布し無差別殺人を行ったテロ集団である。

それは世界の軍事史を変える出来事だった。

「平和ボケ」していない米国はそう考える。

そのため連邦議会上院は3日間にわたり「オウム問題」の公聴会を開いた。

議会調査局の調査員をオウムの支部があったロシア、オーストラリアなど

世界各地に派遣して情報を集め、米国のニューヨークにも支部があったことから

FBI,CIAなども議会に証人喚問された。

その問題意識はこれこそが「21世紀の戦争」というものである。

核は使えない兵器である。

核兵器を各国が保有することになれば国家間の戦争は可能性が限りなく小さくなる。

しかしそれに代わって生物化学兵器による戦争の時代が到来する。

しかもこの兵器は国家ではなく個人でも作れる。

それを世界で初めて証明したのが日本のオウム事件なのだ。

だから上院の軍事委員会は最重要課題として取り上げた。

同じ頃、日本の国会でもオウムのサリン事件は取り上げられた。

フーテンは両方の議論を見ていたが、日本の国会は警察庁幹部が

「捜査中につき答弁はできない」との繰り返しで

メディアの報道以上の内容が出てこない。

そのメディアの報道に安全保障上の問題という視点はない。

カルト教団内部の人間関係にしか日本人の興味はなかった。

一方の連邦議会でFBIやCIAに答弁拒否は認められない。

また議会調査局の世界を股に掛けた取材から日本人のフーテンも知らない

オウムの内幕話がどんどん出てきた。

そして米国はこの議会審議をベースに新たな部隊を作る。

海兵隊に所属する「シーバーフ(CBIRF)」と呼ばれる専門部隊である。

「シーバーフ」は生物化学兵器と核兵器の攻撃に対処し、

汚染地域の検知、偵察、死傷者の搬出、除染作業などを行う。

その部隊が初めて汚染現場に出動したのは2011年の福島原発事故である。

150人が米国から日本に派遣されてきた。

しかし何を行ったのか日本のメディアは全く報道しない。

オウム事件から生み出された専門部隊の行動を誰もフォローしていない。

報道されたのは日米同盟を強調する「トモダチ作戦」ばかりである。

そしてフーテンは原発事故発生直後から日本の自衛隊にも同じ専門部隊があるはずだ

と思っていたが、原発に対応する軍事組織のないことが分かった。

3・11はフーテンにこの国の統治構造の脆弱さを再認識させると同時に、

「平和ボケ」の深刻さも思い知らせた。

安倍総理は13日の国会で北朝鮮のサリン攻撃の可能性を語り、

国民の恐怖を煽ったが、ただ恐怖を煽るのは政治家のやることではない。

政治家ならば、だから我々はこういう方法で国民を守ると言わなければならない。

それを言えなければそんな話をする必要もない。

何でもかんでも米国に守って貰おうとする安倍総理こそ

日本を代表する「平和ボケ」だと改めて思った。



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/270.html

記事 [政治・選挙・NHK224] <山本太郎議員の追及!>東京電力には福島原発事故現場を管理する当事者能力が無い! :原発板リンク
<山本太郎議員の追及!>東京電力には福島原発事故現場を管理する当事者能力が無い!(お役立ち情報の杜(もり))

http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/784.html


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/271.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 「学芸員はがん」=山本地方創生担当相が発言 (時事)-「観光マインドが全くない。一掃しなければ駄目だ」
「「学芸員はがん」=山本担当相が発言
時事通信 4/16(日) 19:19配信

 山本幸三地方創生担当相は16日、大津市内で講演後、観光を生かした地方創生に関する質疑の中で「一番のがんは文化学芸員と言われる人たちだ。観光マインドが全くない。一掃しなければ駄目だ」と述べ、博物館などで働く専門職員である学芸員を批判した。

 山本氏は質疑の後、記者団に「(学芸員を)全部首にしろというのは言い過ぎだが、(観光マインドを)理解していなかったら代わってもらうという気持ちでやらないとできない」と釈明した。」

博物館や美術館の文化学芸員の仕事に、「観光ガイド」ってありましたかね?
http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/272.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 籠池逮捕で口封じ? そうはいかない! 
籠池逮捕で口封じ? そうはいかない!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_188.html
2017/04/16 21:05 半歩前へU


▼籠池逮捕で口封じ? そうはいかない!
 ふと、「悪い奴ほどよく眠る」という映画を思い出した。政官財にはびこる腐敗の構造を描いた巨匠、黒沢明の名作である。

 いよいよ森友学園の前理事長、籠池泰典のXデーが近づいてきた。

 大阪地検は国土交通省など国絡みの補助金、大阪府警は大阪府や市の補助金に関してメスを入れるようだ。

 双方から籠池を挟み撃ちにして身柄を抑える考えだ。ガラを持って行かれたら言いたいことは言えない。体のいい口封じである。

*************

その辺りの事情について週刊朝日がこう伝えた。
 「地検、府警とも着々と捜査を進めている。地検は早ければ、ゴールデンウイーク明けにも立件に乗り出すのではないのか。

 府警も捜査となれば、籠池前理事長だけでなく、妻、娘まで対象を広げる可能性もある。森友学園側の一連の対応などから事前に、任意で聴取しても応じないだろう。いきなりXデーとなるかもしれない」(捜査関係者)

 籠池は来るべきXデーに備え、刑事事件に強い敏腕弁護士を専任し、ガチンコの戦いになるとみられている。 

 一方、首相夫人付職員だった谷査恵子と籠池とのやり取りから、森友学園が国有地を激安で取得した疑惑への関与が取りざたされた安倍昭恵。

 「籠池の100万円発言からしばらくは、放心したような感じで元気がなかった。しかし、今はすっかり元の昭恵さんですよ。講演や視察に行きたくてウズウズしているようです」(昭恵の知人)

********************

 派手なおじさんだけ逮捕して森友疑惑は一件落着というわけか? 肝心の疑惑はスッキリ解明されたか?

 時価14億円近い国有地がなぜタダ同然に払い下げられたのか?

 総理大臣夫人付きの「しもべ」谷査恵子を使って財務省に口利きした件について昭恵の口から説明がないがどうなった?

 “異例の抜擢”をして「キャリア」でもない谷査恵子を突然、イタリアに「ご栄転」させるのはなぜなのか?

 渦中の人物を市民の目から遠ざける。こんなことをすれば、昭恵の「疑惑」「関与・口利き」を認めたも同然ではないか?

 2015年9月3日からから5日までの「謎の3日間」について、なぜ詳細を明らかに出来ないのか?近畿財務局と建設業者が一体何を話し合ったのか?

 安倍晋三夫婦は、教育勅語や軍歌を教える森友学園の教育方針のどこに感動したのか?

 「安倍晋三記念小学校」の命名について、「首相在任中はまずいので終わった後にして欲しい」と昭恵は安倍晋三の言葉を森友学園側に伝えた。それを、森友疑惑が暴露されたから、といってなぜ手のひら返しをしたのか?

 籠池泰典と安倍夫婦の“親密過ぎる関係”が出来たのは何がきっかけだったのか?

 まだまだ疑惑解明が必要な事柄は山ほどある。

 これで国民が納得すると思ったら大違いだ。

関連原稿はここをクリック
http://79516147.at.webry.info/201704/article_175.html

口封じに昭恵の「しもべ」がイタリアにご栄転!
http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/240.html


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/273.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 普天間代替施設の滑走路の長さが短縮されることについて(米政府監査院サイト)[英文]

(U.S. Government Accountability Office - Excerpt)
https://www.gao.gov/assets/690/683967.pdf


Marine Corps Asia Pacific Realignment:
DOD Should Resolve Capability Deficiencies and Infrastructure Risks and Revise Cost Estimates GAO-17-415: Published: Apr 5, 2017. Publicly Released: Apr 5, 2017.



(pp21-22)

Reduction in Runway Length at the Futenma Replacement Facility

DOD has not fully resolved the capability deficiency of the planned runway at Camp Schwab, which will replace the 9,000-foot runway at Marine Corps Air Station Futenma but will be shorter. Mission operations at Marine Corps Air Station Futenma support operations involving a variety of fixed-wing, rotary-wing, and tilt-rotor aircraft. Marine Corps Air Station Futenma also supports the use of a runway if needed for a United Nations contingency, such as disaster response, for which U.S. Forces–Japan is a key partner. The proposed runway at Camp Schwab will not adequately support these same mission requirements, according to Marine Corps officials. Instead, there will be two 5,900-foot V-shaped runways that, according to Marine Corps officials, will be too short for certain aircraft. As we reported in March 1998 and is still the case based on our discussions with Marine Corps officials, the loss of Marine Corps Air Station Futenma's runway equates to the loss of an emergency landing strip for fixed-wing aircraft in the area and the loss of the United Nations use of a runway. According to an official from the Office of the Under Secretary of Defense for Policy, the office has not yet developed a plan for other alternate runways in Okinawa because it is not a priority. Although it does not yet have a plan for other alternate runways in Okinawa, DOD did take an initial step in April 2014 when it sent a letter to the government of Japan seeking approval for bilateral site surveys for locations that could support contingency operations. While a good firststep, this letter did not specifically focus on other alternatives in Okinawa―only 1 of the 12 options was located in Okinawa, and some suggested alternatives were located over 1,500 miles away. Moreover, not all of the site surveys have been completed, and Marine Corps and U.S. Forces–Japan officials we spoke with stated that the need remained for alternate runways to be identified.

As indicated by Unified Facilities Criteria 2-100-01, DOD has identified limitations and conditions that affect Camp Schwab's installation's ability to execute mission support with respect to the runway. Although Marine Corps and Pacific Command officials said the government of Japan is ultimately responsible for replacing the lost requirements by providing a longer runway elsewhere, DOD could be identifying other runways in Okinawa that would support mission requirements, which it could present to the government of Japan to help resolve this issue. By planning to construct a runway at Camp Schwab that does not have the needed capabilities, and until the site surveys are completed and an alternate runway is selected to replace those needed capabilities, DOD risks not supporting needed mission requirements and the issue remains unresolved.



−参考−
米政府監査院 「辺野古、滑走路短い」県内で別のもの確保要求(しんぶん赤旗)





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(投稿者より)

米監査院サイトの当該レポートの要約ページにPdfファイルのリンクがあります。該当箇所は21・22ページです。

参考にリンクを載せた「赤旗」の記事も分かりやすいですが、皆様も御自身で御検討なさって頂ければと思いました。




http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/274.html
記事 [政治・選挙・NHK224] アッキード事件は幕引きが出来ない  小林よしのり


アッキード事件は幕引きが出来ない
https://yoshinori-kobayashi.com/12891/
2017.04.16 小林よしのりオフィシャルwebサイト


「SAPIO」『ゴー宣』の原稿をチェックした。

一コマの人物名だけで、あとはOK。色指定して完成だ。

木蘭さんが憤っているが(泉美木蘭さんブログ「なんのために籠池証人喚問したわけ?」)、安倍昭恵の件は終わらない。

資料隠し、昭恵隠しをしておけば、国民も忘れて、事件も消滅するとなるはずがない。

安倍昭恵もどこかで公の場に出て来ざるを得ない。

そのときは、マスコミがマイクを突きつけるだろう。

わしは今現在、昭恵のことを描いている。

掲載されるのは、5月末になるが、国民が忘れているなら、しっかり思い出させてやるし、森友学園問題はまだ終わってないのだし、検察がどう動くかも、マスコミは追うはずだ。

「アッキード事件」は、終わりたくても終われない。

わしも執拗に、ことあるごとに、昭恵の名を出していく。

昭恵を隠していても、幕引きが出来ない事件なのだ。


なんのために籠池証人喚問したわけ?
https://www.gosen-dojo.com/index.php?key=joodapldp-760#_760
2017/04/16 泉美木蘭の『無鉄砲ですけど!?』 ゴー宣道場

土曜日から溜めてた新聞よむ。

先月から東京新聞とってるんだけど、販売所のおじさまがものすごく
親切で人のいい感じで、人が良すぎるのか、ぜんぜん契約とか集金の
手続きの連絡がないんだけど、いいのかな。

それにしても、森友学園への無関心さには驚いてしまう。

国会では2月から森友学園問題に関する質問主意書が50本も提出
されたのに、答弁書はどれもこれも

「適切に廃棄した」
「政府が答える立場にない」
「一概に答えることは困難」
「首相が答弁したとおり」
「未回答」

あからさまなはぐらかしのオンパレードだ。

挙句の果て、「森友問題質問したから強行採決」。

こんなむちゃくちゃな国会運営させておいて、安倍首相夫妻による
国家システムの私物化、権力の肥大化という問題の核心はほとんど
追及できず、あっという間に関心が失われて、
首相夫妻は芸能人に囲まれて桜を見る会なんか開いて笑ってる。

もう末期だな。

みんな独裁されたいんだ。

首相の一日を見ると、ここのところほぼ連日、昭恵夫人との食事を
して、“夫婦の絆”みたいなもののアピールばかりしているし。

ああ、今年も春がきて良かった良かったとしか思ってないんだな。

籠池証人喚問は一体なんだったの?

「国家権力による、一民間人への大々的な人権侵害」ってことで
国民全体の了解が得られてるわけ?

私の個人サイトのメッセージフォームからは、
「昭恵」と呼び捨てにしないほうがいい、「昭恵夫人」「昭恵氏」
と書かないとだめだとか送ってくる人がいるけど、言葉狩りみたい
なことしてどうしたいわけ?

だって昭恵は、公人だもの。批判・指摘でなくとも呼び捨て表記は
普通のことでしょ。なんなら「昭恵容疑者」にすら見える状況だよ。

意味がわからないわ。

重箱の隅を楊枝でほじくるような返し方しか残されてないんでしょ?
で、それが通用しなくなってきたら証人喚問なわけでしょ?

一生懸命になることが、嫌になってきた。

時間かけて書く意味があるのかどうかわからない感覚にすらなって
きたけど、でも、次のライジングも昭恵でいくよ。ふざけんな。



http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/275.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 翁長知事個人に損害賠償請求も  辺野古埋め立て承認撤回で 菅氏が示唆(個人に嫌がらせする独裁政権?!)
議席数が国会の3分の2を占める独裁体制でも、手段を選ばず米国追従政策を続けるこの政権。
国が個人に損賠など、嫌がらせにしか見えないが。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
翁長知事個人に損害賠償請求も  辺野古埋め立て承認撤回で 菅氏が示唆
2017年3月27日 12:38

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/90405

 【東京】菅義偉官房長官は27日午前の記者会見で、沖縄県の翁長雄志知事が名護市辺野古の新基地建設に伴う沿岸部の埋め立て承認の撤回を明言したことに関し、実際に承認が撤回された場合、翁長氏に損害賠償を求める可能性を示唆した。

*名護市辺野古
*菅官房長官(左)と翁長沖縄県知事*
*画象略

 菅氏は「国として損害賠償の請求権の行使を含めて法令に基づく所要の措置を講じることはあり得る」と述べた。

 また、昨年末の辺野古違法確認訴訟の最高裁判決や同3月の和解の趣旨に従い、国と県の双方が協力して誠実に対応することになっていると強調。「政府としてはまさに粛々と工事を進めていきたい」と述べた。

【動画】「撤回、必ずやります」 明言する翁長知事(09:30ごろ)
https://youtu.be/WKnHbp_gKlQ

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■辺野古反対「ポジショントークする向きも」 鶴保沖縄相(反対するのは「気持ちよ」がる為?)
http://www.asyura2.com/17/senkyo223/msg/869.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 4 月 11 日 22:33:28: N0qgFY7SzZrIQ kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo

http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/276.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 風雪に耐えているのは国民の方だ! 
風雪に耐えているのは国民の方だ!
http://79516147.at.webry.info/201704/article_189.html
2017/04/16 21:43 半歩前へU


風雪に耐えているのは国民の方だ!
馬耳東風、下賤な表現をするとカエルの面にションベンと言う。誰のことかと言うと、飴屋の娘さんだ。元娘と言った方がいいか。この人、常識も、教養も、恥も、外聞もない珍しい人間だ。

ナニサマのつもりか、国家公務員を小間使いとしてこき使い。おまけに財務省への口利きまで手伝わせた。「なぜ、そんなことをしたのか」との野党の質問には、答えるどころか逃げ回る始末。

その“逃亡者”が堂々と観桜会に表れた。元外交官の天木直人でなくともアタマに来るのは当然だ。(敬称略)

****************

天木直人が怒りをぶちまけた。

この報道だけは腹立たしく思った。

 安倍首相は、きのう15日午前、東京・新宿御苑で恒例の「桜を見る会」を主催したという。

 そこで、「風雪に耐えて5年の八重桜」という俳句を自ら披露したらしい。

 何という厚かましさだろう。

 5年も首相をやっておきながら、何一つ我々国民の暮らを良くすることが出来なかったくせに、何が八重桜だ。

 風雪に耐えるしかない国民は眼中になく、自分の事ばかり考える男だ。

 これは日本男児として恥ずべきではないのか。

 それに輪をかけて厚かましいのが昭恵夫人だ。

 森友疑惑から逃げて雲隠れしていたというのに、よくも笑顔で人前に出られたものだ。

 まともな神経を持ち合わせているなら、そんな厚かましい事など出来るはずがない。

 大和なでしことは正反対の女性だ。

 つくづく思う。

 安倍夫妻は本当に厚かましい夫婦だ。

 私と同じ思いを抱いてこのニュースを受け止めた国民は多いに違いない。


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/277.html

記事 [政治・選挙・NHK224] 山本太郎議員提出『「総理大臣をやめる」との首相答弁に関する質問主意書』答弁書。非常に悪質な答弁、メディアは徹底追及を。 


【答弁書速報】政府、「総理大臣をやめる」との安倍首相答弁を撤回せず
http://blog.livedoor.jp/medicalsolutions/archives/52103636.html
April 15, 2017 きむらとものblog


注目の「「総理大臣をやめる」との首相答弁に関する質問主意書」に対する答弁書が昨日閣議決定されました。以下、質問主意書本文を再掲して、その下に答弁書全文を掲載します。

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平成二十九年二月十七日の衆議院予算委員会において、安倍首相は学校法人森友学園に対する大阪府豊中市の国有地譲渡等及び当該学校法人の小学校新設に係る設置認可(以下「本件」という。)に関する質疑において「私や妻がこの認可あるいはこの国有地払い下げに、もちろん事務所も含めて、一切かかわっていないということは明確にさせていただきたいと思います。もしかかわっていたのであれば、これはもう私は総理大臣をやめるということでありますから、それははっきりと申し上げたい、このように思います。」、また「繰り返して申し上げますが、私も妻も一切この認可にも、あるいはこの国有地の払い下げにも関係ないわけでありまして」、さらに「繰り返しになりますが、私や妻が関係していたということになれば、まさにこれはもう私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということははっきりと申し上げておきたい。全く関係ないということは申し上げておきたいと思います」との答弁を行った(以下「首相答弁」という。)。
以上を踏まえて、以下質問する。

一 一般的に内閣総理大臣が国会質疑において「総理大臣をやめる」といった自らの進退に言及する旨の答弁を行うことは、国内外を問わず非常に大きな影響を与える極めて重い答弁であると考えるが、安倍内閣の認識如何。

二 前記一に関して、第一次安倍内閣発足以降現在に至るまで、安倍首相が国会質疑において「総理大臣をやめる」といった自らの進退に言及する旨の答弁を行ったことは過去何回あるか、進退に言及する旨の答弁を行うに至った簡潔な理由とともに網羅的に示されたい。

三 安倍首相が、首相答弁において「この認可あるいはこの国有地払い下げ」に安倍首相あるいは安倍昭恵首相夫人(以下「首相夫人」という。)が「かかわっていた」あるいは「関係していた」ということになれば「総理大臣をやめる」と答弁したのは何故か、その理由を具体的かつ明確に示されたい。

四 前記三に関して、安倍首相は首相答弁当時、本件に関して、本件に係る事務を所掌する財務省、国土交通省あるいは文部科学省に対して、政治家からの不当な働きかけあるいは不公正な取り引きがあった等の認識を持っていたのか、安倍内閣の認識を明確に示されたい。加えて、当該認識を持っていなかったのであれば、仮に「この認可あるいはこの国有地払い下げ」に安倍首相あるいは首相夫人が「かかわっていた」あるいは「関係していた」との事実があったとしても、「総理大臣をやめる」とまで答弁する必要はなかったのではないか、安倍内閣の認識を明確に示されたい。

五 平成二十七年十一月の時点で、首相夫人に対して本件国有地譲渡等に関する情報の報告がなされたことは、当時内閣総理大臣夫人付であった谷査恵子氏から森友学園籠池泰典理事長(当時)に送信されたファクスの文面によって明らかにされている。また首相夫人も平成二十九年三月二十三日、自身のフェイスブックに「籠池さん側から、秘書に対して書面でお問い合わせいただいた件については、それについて回答する旨、当該秘書から報告をもらったことは覚えています。その時、籠池さん側に対し、要望に「沿うことはできない」と、お断りの回答をする内容であったと記憶しています。その内容について、私は関与しておりません。」と投稿しており、「籠池さん側」から「要望」があった旨、またその要望に対して「回答」したという籠池氏との関係を報告として受けていた事実を認めている。

首相答弁において、安倍首相が「かかわっていた」あるいは「関係していた」との言葉を、その範囲や定義を何ら限定することなく用いた以上、本件に関して、安倍首相あるいは首相夫人が本件に係る事務を所掌する財務省、国土交通省あるいは文部科学省に直接働きかけをしたとの事実が存在しなくとも、首相夫人が本件における国有地譲渡等の経緯に係る情報を平成二十七年十一月の時点で得ていたとの事実は存在するのであるから、首相夫人は「国有地払い下げ」に「かかわっていた」あるいは「関係していた」と言わざるを得ず、首相答弁にある「一切かかわっていないということ」あるいは「全く関係ないということ」にも全く当てはまらないと考える。以上を踏まえて、首相答弁に関する安倍内閣の認識を、国民が納得し得る丁寧な説明をもって明確かつ誠実に示されたい。

六 前記一から五を踏まえても、本件に係る「この認可あるいは国有地払い下げ」に安倍首相あるいは首相夫人が「かかわっていた」あるいは「関係していた」ということになれば「総理大臣をやめる」との趣旨の首相答弁は、現在においても撤回する必要はないとの認識か、安倍内閣として明確に示されたい。
右質問する。

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一及び三から六までについて

お尋ねの「自らの進退に言及する旨の答弁」の意味するところが必ずしも明らかでないが、お尋ねについては、安倍内閣総理大臣が、平成二十九年二月十七日の衆議院予算委員会において、「いずれにいたしましても、繰り返して申し上げますが、私も妻も一切この認可にも、あるいは国有地の払い下げにも関係ないわけでありまして、なぜそれが当初の値段より安くなっているかということは、これは理財局に聞いてもう少し詳細に詰めていただきたいと思いますし、認可においては、大阪府ですか、・・・にこれは確かめていただければいいことであって、私に聞かれても全くわからないわけであります」と答弁し、また、 同年三月二十四日の参議院予算委員会において、「問題の本質は、まさになぜ安くなったのかということについては・・・、そこに政治の関与があったのかなかったのかと。それに関して言われたことは、何か政治に籠池さん側から依頼があって、そしてそこに何かお金の流れ、言わば籠池さん側が政治家等に対して様々な便宜を図る中において政治家が応えたのではないかという、これはそういう疑惑だったはずであります。ですから、その中において私も妻も一切関わっていないと言ったのは事実であります」、「今回の夫人付きからのファクスでは、籠池氏側の要望に沿うことはできないときっぱりとお断りをしたと承知をしております。ゼロ回答であり、・・・そんたくしていないことは明らかであろうと思います。また、 回答内容については国有財産に関する問合せに対する一般的な内容であり、仮に籠池氏側から財務省に対して直接問合せがあったとしても同様に答える内容であると承知をしております。したがって、今回の夫人付きが財務省に問い合わせた行為やファクスで回答した行為が国有地への払下げに私の妻が関与したことには全くならない」と答弁したとおりであり、同年二月十七日の衆議院予算委員会における安倍内閣総理大臣の御指摘の答弁は撤回する必要はないと考えている。

二について
お尋ねの「自らの進退に言及する旨の答弁」の意味するところが必ずしも明らかでないため、お答えすることは困難である。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

一見、あまりに「素っ気ない」答弁書に思えますが、いくつかの重要な点を含んでいます。

以下、私なりに考察してみます。

@いきなり「「自らの進退に言及する旨の答弁」の意味するところが必ずしも明らかでない」と始まります。この「ホニャララの意味するところが必ずしも明らかでない」というのは、ご存じの通り、答弁に困った時の「常套句」でして、今回の首相答弁が「自らの進退に言及する旨の答弁」という、国内外に重大影響を及ぼすものであるとの認識を正直に認めることから「精一杯逃げた」、つまりこの「困ったちゃん答弁」を安倍首相が勝手にしてしまったことに対する強い困惑を示しているものと言えます。こんな答弁書を書かされた官僚も、ある意味「災難」ですよね。

Aまた、ナゼこんな「総理大臣をやめる」なんて答弁してしまったのか、これには一切答えられませんでした。つまり「答弁拒否」、これはかなり問題です。

Bさらに重要なのは、質問四の2月17日の安倍首相が「総理大臣をやめる」と初めて答弁した時に、安倍首相自身が「政治家の関わりや不正取引の存在」を認識していたのか、という非常に重要な部分は「一切スルー」して、3月24日の答弁を引っ張りだしてきて、「そこに何かお金の流れ、言わば籠池さん側が政治家等に対して様々な便宜を図る中において政治家が応えたのではないかという、これはそういう疑惑」に「関わって」いたかどうか、これに関わっていたなら辞める、ということにまんまとすり替えたことです。これは非常に「悪質」な答弁です。

問題としているのは、2月17日の答弁なのです。後から色々な「関わり」が明らかになって困った挙句の「苦し紛れのすり替え」を閣議決定してしまった安倍内閣、国民を裏切る「詐欺内閣」と言われても仕方ないでしょう。

Cけっきょくのところ、2月17日に「首相答弁において、安倍首相が「かかわっていた」あるいは「関係していた」との言葉を、その範囲や定義を何ら限定することなく用いた」、つまり軽々に「総理大臣をやめる」なんて、心にもない大ボラを吹いてしまった安倍首相があまりにも「軽い」のですが、しかしそれを今さら撤回するわけにもいかず、苦しい詭弁ばかりを繰り返す、この「安倍内閣の実態」を、私たち国民は、この閣議決定された答弁書を目の当たりにして再確認できたということです。

これが、安倍内閣によって「国民が納得し得る丁寧な説明をもって明確かつ誠実に示され」た答弁書ということですが、皆さんはどのように感じましたか?

これでもこのまま、この安倍政権を「他に適当な人がいないから」とか「リーダーシップがあるから」とか「人柄がいい」とか「信用できる」とか言って支持し続けられますか???




http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/278.html

記事 [政治・選挙・NHK224] なぜメディアは北朝鮮の危機の最中の外遊を疑問視しないのか  天木直人
なぜメディアは北朝鮮の危機の最中の外遊を疑問視しないのか
http://kenpo9.com/archives/1284
2017-04-16 天木直人のブログ


 相も変わらずメディアは北朝鮮危機の事ばかり報じている。

 週末のテレビの政治番組もそればかりだ。

 しかし、そんなに危機感を抱くのなら、なぜこのタイミングで安倍首相や麻生副総理、そして岸田外相や稲田防衛相が、そろいもそろって外遊する事を批判しないのだろうか。

 どの大手紙も、どのテレビ局も、危機の中で、安倍内閣の主要閣僚がそろって外遊する事について、ただのひとつも、疑問したり、批判する報道をしていない。

 これほど不自然なことはない。

 何度でも書く。

 今度の北朝鮮の危機に関する日本のメディアの報道ぶりは、間違いなく何かがおかしい(了)


http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/279.html

   

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