1. 2017年4月16日 00:06:17 : bUldPVTmnw : AHq74wzPEnk[50]
>津波地震という大きな津波があっても陸域での揺れがほとんどないという現象は、
>陸域の地下で太平洋プレートがほとんど動いていな買ったことを意味しているはずですから。
プレートテクトニクス理論とアスペリティを勉強したら?
http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/KOHO/KOHO/backnumber/14/14-1.html
や
www.infini.co.jp/sb/img/img124_Asperity.pdf
プレートが動いていても、アスペリティ(昔は海山だった地形)が
プレート下に巻き込まれて、上に乗って居るプレートに歪が溜まり
それが外れる事で地震が発生するという事。
つまり引っかかる場所が無い限り、エネルギーの大きな地震は起こりません。
しかも、動いてないのでなく圧縮を受けているだけです。
プレートは
太平洋プレート:北米プレート境界で年間8〜9cm
ユーラシアプレート:フィリピンプレート境界で年間4〜5cm
北米プレート:ユーラシアプレート境界で年間1cm
速度差が出るのは、マントル移動に伴う訳、マントルの移動が一定でも
乗って居るプレートの質量差や発生源の位置確度で速度差が出ます。
揺れが伝わるのに、距離による減衰ってのが有るんで、深度の深い地震ほど
地表での震度は低くなります、理由は距離による減衰と地殻や地層の
弾性による減衰が原因です。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/802.html#c1