渦中の辻元清美に訊く「デマと保守」
http://bunshun.jp/articles/-/1908?page=1
2017/04/01 常井 健一 文春オンライン
森友学園問題は籠池諄子さんが安倍昭恵さんに宛てたメールをきっかけに新たな局面を迎えた。
〈辻元清美が幼稚園に侵入しかけ私達を怒らせようとしました〉
〈三日だけきた作業員が辻元清美が潜らせた関西なんとか連合に入っている人間らしい〉
これについて菅義偉は記者会見で「民進党において証拠提出なり、説明をされるのではないか」と発言。安倍晋三は「辻元議員は真っ向から否定している。これも証明しなくてはいけないことになる」と参院の委員会で答弁した。同じ日、当事者である民進党衆院議員の辻元は報道機関にコメントを出した。
〈入っておりませんし、入ろうとした事実もございません〉
〈(作業員を)送り込んだということも一切ございません〉
なぜ保守を語るようになったのか?
私は、辻元に確かめた。
「実際入っていないし、送り込んでいないんです。籠池夫人が思い込みで私の名前を書いたのかもしれない。でも、それは私信の中の話。そもそも不特定多数に公開するつもりはないメールだったでしょう。私だって思い違いをすることはありますよ」
「森友学園」が取得した土地の視察に訪れた辻元清美議員 ©共同通信社
メールを書いた籠池諄子さんは29日、ノンフィクションライターの菅野完さんがツイキャスで流した単独インタビューでこう答えている。
「事実を確認したわけではないです」
諄子さんはあっさり誤りを認めた。評論家の荻上チキさんも同日、TBSラジオの番組で疑惑の「作業員」に直撃したが、その人物は辻元から送り込まれたという疑いを否定。「面識もございません」と語った。
だが、一度流出したメールはかつてない規模と速度で拡散し、辻元の言動に疑いの目が向けられた。辻元は諄子さんに対し抗議するつもりはないという。
「(籠池夫人というよりもメールを拡散した側に)私が狙い撃ちされたのかもしれませんね。それで私が潰れたら、邪魔な人間を黙らせる、社会的に抹殺するためなら何でもしていいことになる。そういう作戦が有効だってことになっちゃう」
──記者会見を開くとか、法的措置とか徹底抗戦しようという考えはないのでしょうか。
「籠池夫人が、公開を前提としないメールで私の名前を出したこと自体は名誉棄損だとは思っていません。こんなことで民間人が国会議員に記者会見を開かれて噛みつかれたら、そんな社会は気持ち悪いと思う。それより、中身を知りながらメールの公開を決めた人のほうが気になる。私は籠池夫人の内心の自由も守りたいから、あまり騒ぎたくないんだけどな」
なぜ保守を語るようになったのか?
2005年の衆院選、社民党時代の辻元氏。隣は土井たか子氏 ©共同通信社
辻元といえば、保守派と対立するリベラル派のイメージが強い。本人はどう思っているのだろうか。
「1996年に初当選した頃は自社さ政権だったので、私は自分で勝手に『自社さの申し子』だと思っています。総理は橋本龍太郎さん、官房長官は梶山静六さん、官房副長官は与謝野馨さん、自民党幹事長は加藤紘一さん、政調会長が山崎拓さん、総務会長が村岡兼造さん、参議院幹事長が村上正邦さん。総務局長に古賀誠さんがいたりもして。幹事長代理が野中広務さんで、社民党の幹事長代理は一年生の私だったから、いろんな交渉を野中さんとやりました。
当時の自民党議員は、もっと歴史を知っていて、変えていいことと変えてはならないことの峻別をしながら、四方八方を見渡して政治をつかさどっていたように思うんですよね。私、どちらかと言うと『左翼』と見られるんだけど、野中さんや古賀さんとは割と親しくさせてもらって、そういう人たちと一緒に与党の経験をしたということは自分の中でも大きくて、自民党とは親和性はあったように思えた。私も昔は左に振れ切れそうになっていたのかもしれないけど、やっぱり政治は右に振れ過ぎても、左に振れ過ぎてもダメなんです。やっぱり真ん中に重心があって、少し右に行ったり、左に行ったりしながら政権運営をしないと不安定になるんですよ。
そういうのが保守政治だと思っていると、安倍政権の言う『保守』とは歪んでいるとしか見えないんです。安倍さんは初当選が私より一期上なのですが、当時から『教科書問題』で飛び跳ねていて、自民党の『造反分子』のようだった。私は、自民党執行部と一緒になってそれを抑える側だったんですよ(笑)。
歴史を修正するとか、憲法全体を根底から変えようとか、靖国参拝にこだわるとか、アジアに不寛容とか。地球儀を俯瞰する外交も、近所と話をできないドーナツ外交。それって、あまりに歪んでいる。政治や外交が根無し草みたいになったようでならないです。
民主党政権時代は玄葉光一郎外務大臣がロシア訪問する直前にメドベージェフ首相が国後島に上陸したら、自民党は『弱腰外交だ』と批判していたのに、こんどはプーチン大統領が日本に来る直前に国後・択捉にミサイルが配備されちゃって、ずるずる引っ張られて、経済協力を引き出されてしまう。結局、安倍政権は、口先で強気に主張してきたことが現実政治で動かそうとしたら裏目に出てしまっている。そんな矛盾は突かざるを得ないでしょ」
小林よしのりさんと「なんか最近、波長が合うんですよ(笑)」
辻元事務所を訪ねる前、コンビニで『SAPIO』(4月号・小学館刊)をパラパラめくっていると、小林よしのりさんの連載漫画『ゴーマニズム宣言』の一コマで手が止まった。これから会う辻元が美人に描かれているではないか──。
美醜論争を仕掛けたいわけではない。『ゴー宣』に時々登場する辻元といえば、小林さんの主張と対立する悪役として登場し、時に間抜けな印象を与える「お花畑キャラ」として描かれていた記憶がある。
それが……。
『SAPIO』2017年4月号(小学館)より抜粋
辻元本人も「異変」に気づいていた。
「なんかねえ、驚いた。昔は、ものすごく嫌な雰囲気で、目が吊り上がった感じで描かれていましたが、私も『SAPIO』を見て、嬉しくなりました。私もかつては小林さんが嫌なヤツだと思っていて、むこうも私のことを嫌っていた。それが、なんか最近、波長が合うんですよ(笑)」
小林さんのブログを覗いてみた。
《ニュースで辻元清美が国会質問で稲田朋美を泣かしていた。辻元やるなあ。貫禄があるし、筋金入りになってきたなあ。わしの考えは辻元氏とは全然違うが、追及されたら泣いてぶりっこする「名誉男性」を容赦なく責め立てる姿は、爽快である。》(2016年9月30日、「辻元清美が稲田朋美を泣かす快挙」)
《辻元清美は夏のお盆の時期を「全国戦没者追悼式」に参列するか、年老いた両親を連れて、父方の祖父が眠る戦没者の墓へ墓参するかの、どちらかで過ごしているという。辻元はサヨクで、稲田はホシュなどという区分で人を見てはいけないということの証明のようなものだ。》(同10月4日、「稲田朋美の化けの皮が剥がれてきた」)
小林よしのりさんのブログ「ゴー宣道場」より
保守にもいろんな人がいるようだ。小林さんも保守。稲田も保守。安倍晋三も籠池泰典さんも保守。こんにゃく発言の鴻池祥肇も保守。小池百合子も石原慎太郎も保守。安倍昭恵さんも籠池諄子さんも保守らしい。小泉純一郎と小泉進次郎からも自らの立ち位置について「保守」と語るのを聞いたことがある。
辻元の周囲にもリベラルより保守を語る人間が目立つ。14年の総選挙では辛口コラムニストの勝谷誠彦さんや一水会創立者の鈴木邦男さんが応援弁士として街頭に立った。ブロガーの山本一郎さんや一水会代表の木村三浩さんと親交があり、私淑する知識人に元文藝春秋編集長で作家の半藤一利さんやノンフィクション作家の保阪正康さんら保守論壇の泰斗を挙げる。辻元は昨夏まで民進党代表だった岡田克也の補佐役を務め、前原誠司とも近い。
ひょっとして辻元清美も保守なのか──。
いまどき永田町で保守を論じるほど難しいことはない。筋金入りの自民党家庭で生まれ育った私でさえ、「真の保守とは誰か」と問われたら答えに窮してしまう。そのあたりのことを自民党関係者から聞き出そうとしても、だいたい安倍の擁護論しか表に出てこない。それじゃ、つまらない。ならば、「対岸」から眺めてみようと事務所を訪ねたついでに、辻元にいくつか質問をしてみた。
「自民党でも安倍さんの語る保守がヘンだと思っている人は少なくありませんよ」
──2月1日の衆院予算委員会では散会後に安倍首相に詰め寄り、「プーチン大統領の前でテーブルひっくり返すぐらいせなあかんわ」と迫っていたそうですね。小林よしのりさんも「最近は単なる護憲派の『お花畑』思想を脱して、防衛にも外交にも強くなってきている」「覚悟が安倍ぼっちゃんとは全然違う」とブログで評しておりましたが、リベラル派の代表格である辻元さんがこれほど「保守」を語れ、首相に強気の外交を迫るとは驚きました。
「常井さんのそれ、レッテル張りや(笑)。私のこと、サヨクだと思っているんでしょ!!」
辻元清美議員 ©常井健一
──では、自民党の昔と今、さっき挙げた野中広務さんや古賀誠さんたちと安倍首相とは何が違うんでしょう。
「野中広務さんも私のおじいちゃんも戦争に行かされた側、古賀誠さんも私の父も戦争で親を亡くした側なんです。だから、安倍さんや麻生(太郎)さんが『子どもの頃、おじいちゃんにかわいがってもらった』という話を聞くとちょっと腹が立つんですよ。特に、安倍さんの祖父は重要閣僚で、日米開戦の詔書にサインした側だった。庶民を戦争に行かせて、生き残った側なんですよ。安倍さんの近い人たちがA級戦犯の合祀にこだわるのも、戦争を送り出した側を守ろうとする論理に囚われている証拠です。
父方の祖父はパプアニューギニアのブーゲンビル島で戦死して、私の父は15歳で働きに出た。残された家族を養わざるを得なかった。25歳で私が生まれた。ずっと生活が苦しいわけです。ひとたび戦死者を出すと三代後まで影響が出る。私も父方の祖父の顔もわからないし、家は貧しかった。だから、私は戦地に行かされ、生活苦を強いられた庶民の代表だと思っています。今の時代でも、戦争に行かせた側と行かされた側の関係を作りたくない。
先日、地元の大阪で街頭演説していたら、向こうからおばちゃんが自転車で走ってきて、『息子が自衛官なんや』と。『国会の質問で稲田さんに本当によく言ってくれた』と。自衛隊の家族はNHKの国会中継をしっかり見ているんですよ。今までなかったですよ、自衛官の家族が私に近寄ってくるとか(笑)。『もっと言え、もっと言え』という感じでしたよ。
今も南スーダンに派遣された自衛隊の家族がどれほど心配しているのか。今の安倍政権、稲田大臣が自衛隊員の命を結果的に『政治の道具』にしているようなところに危機感を持っています」
──稲田大臣に「戦没者を蔑ろにするな」と迫る。最高指揮官の安倍首相に「隊員の命を守れ」「家族を守れ」と迫る。立場が逆転しています。まるで保守政治家の言動ですね。
「質問のたびに自民党の閣僚経験者から『よかった、よかった』『もっとやれ』『次はこんな質問をしたらどうか』というメールが来たりするんです。現職の方々は名前出せないけど、OBだとよくお電話をくださるのは山崎拓さん、あと河野洋平さん。実際、自民党でも安倍さんの語る保守がヘンだと思っている人は少なくありませんよ。民進党内でもロシア外交について安倍さんに迫った後、真っ先に電話くれたのは松原仁さんだったんです」
「小池さんは今、溜まっていたマグマが爆発しているよね」
小池百合子氏と野田聖子氏 ©三宅史郎/文藝春秋
――自民党にも実はいろんな声があるんですね。
「意外かもしれませんが、安倍政権の中でも菅(義偉)さんは初当選同期だし、野中さんや古賀さんにも近かったので親近感はあります。安倍さんとは違う、同じような政治のキャリアを歩んできたように感じる点があるのです。
あと、小池百合子さんにはシンパシーがあったの。環境大臣やっていたときとかも実務的だし、発想は面白いし。パレスチナの友好議連も一緒にやっていた。パレスチナに関わるなんてお互い物好きだなと思いながら。向こうのほうが少し期数は上だったけど、小池さんと野田聖子さんと私は女性議員の中で一番古株のほうだし、共通点がある。3人とも安倍晋三に嫌われている。
小池さんが都知事に出る前、会合で隣り合わせになって、私、聞いたんです。『どうよ、安倍政権。小池さんを閣僚に起用したらバンバン仕事できるのに、安倍さんの周りの親衛隊になっている女性たち、アレ、ないよ』と言ったら、小池さんが『いやあ、安倍政権から見たら、私が〈リ・ベ・ラ・ル〉なんだって。私がリベラルだったら、辻元さんはどうなっちゃうのよ(笑)』と言ったわけよ。二人でコソコソ笑っていたの。
小池さんは今、溜まっていたマグマが爆発しているよね。男たちがだらしないから」
「私は左の政治活動家の発想で政治をやっているんじゃないか、と気づいた」
──それにしても辻元さん、あなた自身も変わりましたよね。多様性とか唱える割には考え方の異なる人間に不寛容で、リベラル言論人にありがちな「敷居の高さ」があって近づきにくい印象が以前はありましたが。
「いくつか転機があったと思います。東日本大震災の時に総理補佐官をやって、自衛隊とも泣きながら仕事をしたことが大きかったです。同じく、民主党政権の時に国土交通副大臣として海上保安庁を担当して、海賊対処でソマリア沖に派遣する時に、一人一人に副大臣室に来てもらって、『家族に心配なことがあったら何でも言ってください』と伝えて送り出しました。そういう経験もして自分も変わったんだと思います。
かつて、田原総一朗さんの『朝まで生テレビ!』に出た時、田原さんが『安倍晋三は政治家じゃない。政治活動家だ』と言ったんです。その時、あっと思った。『もしかしたら、私の場合は左の政治活動家の発想で政治をやっているんじゃないか!?』と気づいたんです。政治家というのは、自分の考えと違っても多数のために必要なことだったら決断しないといけない。それと同時に、靖国神社に行って私を攻撃してくる人を守ることも私の仕事なんです。そういう立ち位置に変わったんです。政治とは考え方が違う人と対立するのではなく、その意見も聞いて、命や人権も守るのが私の仕事だとスタンスが変わったんですね」
活動する辻元議員 ©志水隆/文藝春秋
──安倍さんも反面教師に……ですか。辻元さんは02年に議員秘書給与事件で辞職し、国政復帰するまでブランクがありました。その経験も影響していますか。
「あの時も変わったね。それまでは、自分の考え方を主張して、相手を議論でやり込めようというところがあったけど、そうじゃなくて、いろんな考えがあるし、合わない人たちとも同じ時代に生きている者として何ができるかを考えなくちゃと思うようになった。
留置所にいて、東京地検特捜部からいろいろ事実と反することも言われて、『権力っていうのは抑制的に使わないと人生をめちゃくちゃにしてしまう』と感じた。私は雑居房に入ったんだけども、外国人もいて、8人だったかな。風呂は4日に1回。刺青だらけのお姉ちゃんもいるわけよ。でもね、みんなそれぞれに人生があるんだよね。みんな容疑者だけど、何か仕方ない事情を抱えているんだよね。『罪を憎んで人を憎まず』という言葉が何度もリフレインしたよね。だから、やっぱりいろいろな経験を経て、今日がある」
「自民党のちゃんとした保守の人は今弾圧されています」
辻元を始め、野党議員らの質問で自衛隊の「消えた日報」問題は発覚した。時代錯誤的な隠ぺい体質が存在し、シビリアンコントロールが効いていない実態が国会審議で詳らかにされた。結果、安倍政権は防衛相に「特別防衛監察」なる強権を発動させて調査に乗り出し、南スーダンからの撤退を決めた。
その間、辻元のところには保守派を称する憂国の士たちが次々と助言に訪れたという。
多数派が必ずしも正義というわけではない。少数者が正論を訴え、世論の支持があれば、マンモス与党をも凌駕できる。オープンな場の言葉だけで政党や思想の違いを飛び越え、国策が変わる瞬間は意外にあるのだ。だから、国会論戦への興味は尽きることがない。
最後に辻元は言った。
「自民党と民進党の何人かで外交安保の勉強会を開こうと準備しています。自民党のちゃんとした保守の人は今弾圧されていますから、水面下で非合法組織のようにじっくりやろうとしています」
©常井健一
(一部敬称略)
【面白い】文春記事「渦中の辻元清美に訊く『デマと保守』」「自民党でも安倍さんの語る保守がヘンだと思っている人は少なくありませんよ」「自民党のちゃんとした保守の人は今弾圧されています」 https://t.co/Nbd8Z4D5Ay
— lips_k (@lips_k) 2017年4月2日
この記事はすごく良かった。いろんな意味で。
— 馬。 (@ishtarist) 2017年4月1日
渦中の辻元清美に訊く「デマと保守」 https://t.co/b5tDHnvrRE #辻元清美 @bunshun_onlineより
面白いインタビュー。ちょいリベラル寄りを自覚する自分でさえ誤解してたところあった。
— 二宮友和 (@fundoshiprince) 2017年4月1日
渦中の辻元清美に訊く「デマと保守」 https://t.co/gwtciKeHRw #辻元清美 @bunshun_onlineから
最近「保守」の定義がよく分からなくなっていたのですが、これ読んですっきりしました。→渦中の辻元清美に訊く「デマと保守」 https://t.co/DbFavhTU5K #辻元清美 @bunshun_onlineより
— ナガコ! (@snacknagako) 2017年4月2日
加藤紘一、野中広務、小林よしのりなどを「保守」というのは違うと思う。彼らは家父長主義のポピュリスト。
— 古川 賢太郎 (@Kenta6) 2017年4月2日
渦中の辻元清美に訊く「デマと保守」 https://t.co/IVuOy0GYjS #辻元清美 @bunshun_onlineより
“小林よしのりさんと「なんか最近、波長が合うんですよ(笑)”だってちょっと似てるもん。頑固で、くそ真面目で、熱血で、おもしろいことが好きっていうところ。 / “渦中の辻元清美に訊く「デマと保守」 | 文春オンライン” https://t.co/saEgfpvxsE
— おかわり (@okawari16) 2017年4月2日
渦中の辻元清美に訊く「デマと保守」 https://t.co/RUBtmyMkkg #辻元清美 @bunshun_onlineさんから
— ききわけよいねこ (@kikiwakeyoiko) 2017年4月2日
辻元さんからどこかに放たれた政治的なメッセージが面白い 経験すべてが肝になりド真ん中の保守の威風堂々とした主張をされるようになった 国の宝
渦中の辻元清美に訊く「デマと保守」 https://t.co/PO8FpEQaFr #辻元清美
— 美夜(本名ではない) (@miya010703) 2017年4月2日
自衛隊の家族はNHKの国会中継をしっかり見ているんですよ。今までなかったですよ、自衛官の家族が私に近寄ってくるとか(笑)。『もっと言え、もっと言え』という感じでしたよ。
良記事。保守の最右翼に安倍がいて、安倍に疎んじられてるまっとうな保守は自民にもたくさんいる。辻元さんは民進党ながら保守政治家とつながりがあって、情報や応援がくる。小池知事との話もおもしろい。
— さば (@saba430) 2017年4月1日
渦中の辻元清美に訊く「デマと保守」 https://t.co/iM2xOj04pa