機体回収作業に「防護服の謎」 オスプレイ墜落
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2016/12/17 21:14 半歩前へU
▼機体回収作業に「防護服の謎」 オスプレイ墜落
どうして墜落した機体の回収作業に防護服が必要なのか?水中の潜水艦を発見するにはヘリからソナーを投下して音を探知するのだが、このあたりの部品の一部に高温超伝導物質としてストロンチウムが使われていたのではないかとの見方もある。
防護服の真相を明らかにするためにも、米軍は情報を公開すべきだが、日本の警察は日米地位協定の「壁」に阻まれ、捜査ができない事態となっている。
いまだに残る不平等協定を破棄すべきとの声が高まっているが、安倍政府は動こうとしない。安倍政府はどこの国の政府なのか?
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琉球新報によると、
オスプレイ墜落現場の名護市安部海岸で16日、防護服を着込んだ米軍関係者らが機体を工具で切断した。
現場は浅瀬で海からも陸からも機体回収が困難だったため、部分解体して回収した。
墜落事故を巡っては、第11管区海上保安本部(11管)が航空危険行為処罰法違反での立件を目指し捜査に着手。
米軍に捜査協力を申し入れたが、米軍は11管に「回答しないまま」証拠となる事故機を「米軍財産」と位置付け、回収を進めている形だ。
2004年の沖国大米軍ヘリ墜落事故と同様に、日米地位協定の壁に阻まれ、捜査ができない事態となっている。
機体収容現場はここをクリック
https://www.youtube.com/watch?v=M_Uo9iLq5W0&feature=youtu.be
防護服で機体解体 墜落のオスプレイ 海保の捜査困難に