「何気ない扱いだが、これは本当のところ凄いニュースかも。:toriiyoshiki氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20817.html
2016/9/27 晴耕雨読
https://twitter.com/toriiyoshiki
何気ない扱いだが、これは本当のところ凄いニュースかも。
公安・警察畑の人間を重用して、天皇や官僚、マスコミ…影響力を持つあらゆる社会システムに対して統制を強めているのが現政権ではないか。https://t.co/oZ3eFSQCPz
右翼よ、怒れ。決起せよ。天皇陛下のご真情をないがしろにする逆臣・安倍を許すまじ…という話にはならんのかね?
>田川滋 短期的には生前退位報道で内閣の意に服さなかった宮内庁へのあからまさな「報復」、とも見える。
ぼくも同意。
あからさまな報復人事が当然のことであるかのように日常化してしまうことが怖い。
福島原発事故を「自然災害ではなく、明らかに人災」と断定した国会事故調報告書。
国会の名において国民の税金で調べた内容が死蔵されたままなのは大問題。
「失敗から学ぶ姿勢こそが事故を繰り返さない基本」という黒川清委員長の正論を噛み締めたい。https://t.co/gMPVufoFzh
この記事については昨夜も書いた。
科学の大前提は事実(データ)の洗い出しと検証にあるはずだが、「科学」という言葉を好んで使う人の多くがこうした現実には目をつむっている。
「科学」という言葉に隠された政治性に私たちは鋭敏でなければならぬ。https://t.co/f4BkIPTzeX
Nスペ「縮小ニッポンの衝撃」…身につまされるような話でありながら、20年も前からわかってた話じゃないかという思いも拭えなかった。
最後に出たスタッフロールを見るとNHK札幌・松江・広島の共同制作。
つまり俺が生まれた島根県と育った広島県、仕事でもっとも長くいた北海道…なるほどorz。
俺は「地方は日本社会の炭坑のカナリア」だと考え、40年弱のキャリアのほとんどを専ら地方の取材に費やしてきた。
地方の現実を見つめ続けてきた身としては、日本が今後「縮む」だろうことは当然の前提条件である。
そのうえで、どうよりよい社会を作り上げていくのかを模索してきたつもりである。
だから、いまさら「縮小ニッポンの衝撃」もないもんだという気持ちは拭えないのだが(ローカル番組やETV特集では結構やってきたつもりだが)、極めて中央集権的なメディアであるNHK(に限らずテレビ全般)もようやく認識のスタートラインに立った、とせめてもの好意的な評価をしておこうか。
民放のキー局の連中はもちろん、NHKの人間もキャリアの大半を東京で過ごす構造だから(長いあいだ東京への転勤を拒んできた俺にしてからが、終わってみればキャリアの半分は東京に在籍した)、地方で起きることってのは外国よりも遠いんだよね。
番組は豊島区の話でギャップを埋めようとしていたが。
番組では将来人口が減少に転じるだろう東京の自治体として我が杉並区もリストアップされていたが、本来それも言うまでもない話。
地価は東京においても暴落するだろうことを前提に生活設計を考えていかねばならない。
社会として縮小均衡を図りながら「最大多数の最大幸福」を追求していくのがテーマだ。