「「カメラが入る会見では、県民に真意が正しく伝わらない回答になるおそれがある」:添田孝史氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20717.html
2016/9/10 晴耕雨読
「カメラが入る会見では、県民に真意が正しく伝わらない回答になるおそれがある」大分県警#本日の意味不明
>perspective 「初めてテレビカメラの前で陳謝した大分県警のトップ、松坂規生本部長…これまでテレビカメラの前での説明を拒否してきた…この時も文書でのコメントを発表しただけ」|9/7TBS:大分県警・隠しカメラ設置、“質問拒む”本部長に県民から批判も https://t.co/W76Hnm6mrV
>そこで隠しカメラの出番ですよ。!!
「じゃあ、カメラ隠して会見しましょうか」ってメディアが真顔で言ってみたらどんな反応したんだろう。
>「流石の大分県警もこれには苦笑い」みたいな。
◯◯テレビ記者「隠しカメラならいいですか」
県警広報「はい、◯◯テレビさん座布団一枚。おまけに1か月クラブ出入り禁止ね」 って感じ?
大分県警の記者クラブの部屋には(少なくとも出入りがわかるところには)、庁舎管理の必要上とか称してすでに防犯カメラという名のカメラが取り付けられているに違いない。
クラブの席で使っているLAN回線だって、傍受の練習用にはちょうど手頃な感じ。
>添田さんが科学記者をしているw
はははっ(力なく乾いた笑い)
この取材でホンマにおもしろかったのは以下のようなやりとり
私「M8クラスの関東地震って、本当にすぐには起きないんですかね」
とある地震学者「起きた時には、地震学者たちは何か理屈つけて説明するよ」
私「東北地方太平洋沖地震の影響で予測より早まったとか言いそうですね」
二人「ははは」
残念ながら、このやりとりを記事に生かせなかった。
締め切りが迫っていたのと、これをうまく料理する力がなかったのが原因でございました。
東電救済への消費者の反発を和らげるために、形だけ東電をつぶす(保安院→規制庁みたいな)手口を、経産省は考えていそうだな。
株主や銀行へのダメージも出来るだけ減らす方法とセットで。
それを「私の新しい判断です」とかあの人の手柄にされちゃうと、また支持率上がりそうで頭痛い。
>発送電分離も、いいようにやられてしまいましたし。
>形だけつぶすってどういうスキーム? 法的整理となれば少なくとも政府補償のない部分の融資返済は大幅にカットされ、金融界の怨嗟を買うのは確実だとおもうけど(日経平均も大幅に下がるのでは?)。
東電の原発部門だけ完全に切り離して日本原電とくっつけて新会社を作り、両者を税金と電気料金で助けてあげるとか。
そこにKKと2F、おまけに「もんじゅ」もやらせる。
いや、ぜったいに近寄りたくないゾンビ会社だけど。
>先日、この話を雑談してたら、開示請求は知りたい人が皆やらないといけないのかと、ごもっともな質問あり。米国の情報自由法は複数の人から開示請求があればwebサイトに載せる改正をほぼ20年前ぐらいに行った。日本も米国の悪い所でなく、いい所を後追いして欲しいもんだ。
イインチョのところは「透明性の高い情報公開を改めて徹底するため、行政文書開示請求をされた方へ開示した原子力規制関連の行政文書をホームページに原則掲載する』https://t.co/F2yQfH2g6Q としてたのですが
>政府全体に水平展開してもらわねば。法改正で。
ウェブに載っている文書と、私が開示請求で得た文書を比較すると、すくなくともここ2年分ぐらいはさぼってますね。
良いことはすぐにやめちゃう。
たとえば、2014年9月に開示決定された溢水勉強会関連の文書(不服審査の末、ようやく出てきた)や、安全情報検討会関連の文書は、保安院が津波想定をにぎりつぶしたか経緯をおっていくのに重要な資料ですが、ウェブには載せていない。
私が持っているだけでは、そのうち「捏造だ」とか言われそう。
>岡口基一 新ことわざ「三人(政官財)寄ればもんじゅの知恵」 30年かかっても全然動かないものでも,未来永劫,関係企業が安定収入を得られるようにすること 1日の維持費がなんと5000万円! http://logmi.jp/159726 https://t.co/nBXIL8kjYz