「放送局や新聞社は多少でも弱腰を見せるとつけ入られてしまう。:toriiyoshiki氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20633.html
2016/8/27 晴耕雨読
https://twitter.com/toriiyoshiki
NHKは片山さつき議員の説明要求を拒むべきだったhttps://t.co/2SEeNXZw3K
全くの正論。
NHKは受信料で成り立っているので、視聴者からの抗議や批判には可能な限り真摯に対応しなければならないし、そうしてきた。
しかし、片山氏のように報道に「圧力」と見られかねない働きかけをして恥じない政治家が出てきたのでは…。
ま、親分の安倍さんからしてそういうタイプだから、放送局や新聞社は多少でも弱腰を見せるとつけ入られてしまう。
歴史を顧みれば、毅然と対応する勇気を持たなかったことが、後で振り返ったとき取り返しのつかない禍根になっていることが少なくない。
まぁ、NHKの場合は、昔から政治(政権与党)には弱かった。
いまも弱い。
情けない。
香山氏が示唆するように、苦情窓口はこの際BPOに一本化し、批判も圧力も「可視化」するに越したことはないと思うが、民放も含め、その勇気はないだろう。
>チャダ 視聴者からの抗議や批判には対応しなければならないのならば、有権者によって選択された民意の代表者である政治家の説明要求に応じるのが当然では?また、そうしてきたと有るけれど、政治家が動いて初めて対応している。
政治家には、「説明要求」が放送内容への介入や圧力として機能することへの自覚が必要である。
従って行動には慎重さが求められる。
安倍さんや片山さんはそこに無自覚…というより、意に沿わない報道を牽制したいという意図が透けて見える。
一般視聴者からの電話やメールによる「説明要求」は制作担当者に回送され、対応が求められる。
ぼく自身も、その度ごと回答してきた。
ときには「なんでこんな馬鹿げた揚げ足取りにつきあわされなければならないのか」と苦虫を潰しながらも…。
>煮こごり「慎重さが求められる」で終われば、マスコミはどんな報道でもやり放題だということになる 説明要求なんてされなくても、自発的に報道の不備を調査して公表すればいいだけ 牽制されたくないのなら隙をつくらないほうがいいね
そのためにNHKと民放連によって第三者機関であるBPO(放送倫理・番組向上機構)が作られ、一定の役割を果たしてきている。
そうしたテレビ業界の自律性を尊重せず、政治家としての権力を背景に「説明要求」を行おうという姿勢に問題がある。
邪推すれば、片山さつきさんは、この案件をBPOに持ち込んでもマトモに相手にされないことが判っているから、直接NHKに「説明要求」という権柄尽くの対応をしたのではないか。
ちなみにBPOは自律性が強いきちんとした第三者機関であり、しばしば放送局側に手厳しい対応をしてきた。
めちゃくちゃな話だと思うぞ。
全く意味がわからん。
きちんと検査してこそ安心も生まれるのだが。https://t.co/JKlD4fN3VE
>北島遊正 チェルノブイリでは事故後5年過ぎから甲状腺ガンが増えたことから、すでに多いけれど、これからもっと増える可能性があるわけで、“アンダーコントロール”としたい人々には、検査は不都合ということもあるのかも知れません。
小児科医たちがそうした申し入れを行う趣意がぼくには解りませぬ。
>北島遊正 本当に。医師会などを通じて、なんらかの圧力があるという可能性も。 検査結果の蓄積は、同じ条件で継続してこそ意味があると思います。(侵襲性が低い検査法という前提で)
圧力があったかどうかは知る由もありませんが、こうした「情報の隠蔽」とも受け取られかねない対応が原発事故以来繰り返されており、それが被害者の不信感を増幅させ、問題をこじらせてきたことは間違いありません。
俺も岡田さんを「つまらない男」だと思っていたが、これは不明を恥じるべきかもしれぬ。
「妻に言われたらショック」って、悠然としていい切り返しではないか。https://t.co/cAQ0ZbOoXA