カスタネダの呪術を考える1 カスタネダの呪術とヘミシンクを重ねると盟友についてなにが見えてくるか?
1、はじめに
まえ、音楽板にバッハの音楽に関連して、カスタネダの書いている呪術の儀式のことを書いた。
http://www.asyura2.com/15/music17/msg/833.html
これを、さらに考えてみることにしよう。音楽以外でもいろいろな視点があるであろう。
ところで、私の書くこれらの内容が、ウイルスマンや「闇のブログ同盟」の諸子あたりにしか、どうも読まれていないらしいのは、しごく残念なことである。なお、悪のウイルスマンや達人や「闇のブログ同盟」の詳細については、つぎの
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/107.html
ここの2などに書いてある。これを書いてから、サイバー攻撃があまりにひどくなり、いまネットにつなぐと1分もたたずに、ウイルスマンが、あの手この手でわたしのPCをフリーズさせにやって来る。まあ、とうぜんか。
わたしのPCに攻撃を仕掛けるこの相手に、健康についてや、意識の謎を知らせるのは、まったくあほらしいことではある。かれらは、恩を仇でかえすことしか、考えていないからである。
かれらは、ブラウザー履歴や個人情報の窃盗に、罪の意識はまるでなく、犯罪には、かぎりなく不感症になっている。この20年まえから続いているわたしへの攻撃は、ストーカーかな、おかしいな、と思っていたら、ただの泥棒であった。
われわれは捕まるはずはないと。世のパソコン不調の大部分がかれらの気晴らしのせいだろう。この犯罪集団のひろがりは、かなり大きいようだからだ。
かれらは、表面上はきれいごとをならべるが、ほんとうの内心は、「今だけカネだけ自分だけ」という邪悪な信念にこりかたまっている。したがって、書いてもトンチンカンな反応があって、まあ、いちおうはおもしろい。
このまえは、カレイドスコープから「呪術の国、アメリカ」という反応があり、ちがうぞ、アメリカは、悪魔教や占星術はあるが、呪術とは関係ない国だ、と思ったりしたものだ。つまり、いまわたしが、読んでいるマッカルバニーの「湾岸戦争は人類大虐殺の実験だった」のあとがきにあるよう、NWO推進のユダヤ金融マフィアとは、じつは、「魔物」なのである。魔物」が見たかったら、映画を見る必要はない。いくらでも、世のエリートとして、見つかる。
さて、カレイドスコープが書いている内容から判ずるに、この人はたぶん呪術のことをなにも知らずに書いているのだろう。知らないことを、あたかも知ってるかのように書いて読者を集め、メルマガでかせぐわけだ。
これは、すべてについて言え、UFO問題、たぶん金融経済、などなど、あらゆる問題についても同様であろう。あたかも自分はなんでも知っている、というみせかけをブログで示し、メルマガでかせぐようにみえる。こうして、東海アマなどは感嘆して、高知能な!・・となるわけか・・・
でも、かれらは、いっしょうけんめいNWOの推進の役をやっていることに気がつかねばならない。いまの日本をできるだけはやくNWOにまみれた恐ろしい世界にしたがっているのだ。
だから、抵抗勢力、アレックス・ジョーンズやデーヴィッド・アイクが邪魔で、邪魔で、かれらをバランサーなどとさげすみ、人々から遠ざけるわけだ。アレックス・ジョーンズについては、わたしもまえ、すこしうたがっていたが、エコサイエンスのPDFをネットに上げたり、いろいろじつにがんばっていることがよくわかった。クリス・バズビーを誤解していたように、アレックス・ジョーンズも工作員の洗脳にわたしもやられていたわけだ。デーヴィッド・アイクについては、言うまでもない。
まっこと、とんでもないNWO推進のユダヤ金融マフィアの手先たちな、わけなのだ。悪の「闇のブログ同盟」が、これほど勢力が増していては、日本もすぐ終わるだろう。こんなのに同調して崇拝たてまつる多くのブロガーにはまいるものだ。まえは、このお方たちをなんとこころえおろうか、失礼ではないか、とあるブロガーに叱られたことがあったっけ。
これほど多くのユダヤ金融マフィアの手先たち、つまり邪悪な「闇のブログ同盟」が、NWO推進を全力でしていては、われわれはすぐ奈落のNWOの谷に転落なのだが、だれも危機感をいだいていないとは、なんということだ!!!
まあ、わたしの話は、かれらのデタラメ記事につかわれる参考資料くらいにしか扱われていないわけである。
でも、こういった呪術の話題について、だれも考えないし、そういった内容を見た記憶もないので、ひとりでも多くに知らせることには意味はあるのだろう。
おっとっと、呪術について書くつもりが、「闇のブログ同盟」のことにどうしてもふれずにはいられない。かれらの黒魔術、黒呪術?が、日本を暗黒世界へと突入させていくから、どうしても書かずにはいられないのだ。
2、カスタネダの書いている呪術を外面から見る
呪術のペヨーテ儀式ではないが、アヤワスカの儀式を描いた映画がある。ヘビが出てきて、あまりにひどいものだ。むかしリンクしたと思うが、またリンクしておこう。まえにも書いておいたように、ヘビなどが嫌いなひとは見ない方がいい。ちょっと、おそろしいトラウマになるだろうからだ。わたしがリンクするとすぐ消されるから、保存しておいたほうがいいかも。まあ、DVDはアマゾンでも買えるが。2004年の作
BlueBerry (2:03:58)
https://www.youtube.com/watch?v=nOIJXJZYEoo#t=1h40m1s
ストーリーははっきりしないが、Wikiにある。でも、これは呪術の外面からみたもので、カスタネダのように、内部からのものではない。じつは、カスタネダを読んだとて、呪術の外面を見ただけだと、考えている。
3、カスタネダが、ある植物を植えることで現れた、盟友
音楽板に書いたカスタネダの話は、植物の精霊メスカリトから、自分の歌を教えてもらう話であった。
また、ある種の植物を植えるのは、特別なことらしい。カスタネダの第2巻「分離した現実」p42 には、呪術師からもらった植物を植えることで、盟友(Ally)とよばれる存在が出現することが書かれている。
カスタネダの師ドン・ファンは、盟友があらわれるのは、大変重要なチャンスであり、それをのがしたカスタネダは、おおばかものだ、と叱る。
呪術師は、盟友からちからをもらう。そうすると、人知をこえた途方もないことが可能となるらしい。カスタネダは、こうして師ドン・ファンにみちびかれて、だれも以前では書いたことのない、盟友をもとめる呪術師の道を行くことになる。カスタネダが、生前行ったインタビューがある。
Carlos Castaneda Interview
https://www.youtube.com/watch?v=ymylx-nrldc
つぎのは、盟友の解説だ。
Helpers Guides & Allies
https://www.youtube.com/watch?v=Opn9tHSsNaI
かれが、はたして盟友と出会って、ちからを得たかは、その後の本には書かれていないように思う。わたしは、ドン・ファンも、盟友について、ほんとうのことはカスタネダに言っておらず、たとえ話を語ったにすぎず、カスタネダもかれの盟友体験を書かなかったのではないか、と考えている。まえ、下北半島の恐山のイタコの話、「最後のイタコ」という本を読んだ。ここでも、かんじんなイタコの体験は書かれていない。書けないのだろう。
ドン・ファンもカスタネダも書けなかったのは、盟友がこの宇宙のシステムの根幹の「なにか」だからではないだろうか。あまりに神秘的かつ個人的すぎて、沈黙するほかはないのだ、とわたしは考える。
わたしについていえば、盟友がこの宇宙のシステムのようなものなら、沈黙せざるをえないだろう。われわれは、ひとりひとりが、まったく違う存在だから、語ることができなくなるのだ。
カスタネダは、以後、トリックスターとしてみなから嘲られることになる。かれが死んだのは、1998年で、その葬儀には、かれの仲間の女呪術師たちが集まったとニュースに流れた。妻が書いた本もあった。わたしも持っているのみで、読んでないありさま。かれの息子が、かれの本の著作権を持っていて、莫大な収入らしい。
新しいシリーズで第4作目にあたる「力の話」p193のなかに、カスタネダがドン・ファンに押されて、時も場所もちがうところへ飛ばされる話がある。盟友のちからで、飛ばされたのだ。そこは、現実のように見えて、そうではないが、かぎりなく現実のように見えるのだ。高木善之の臨死体験で語られる話にも似ている。
なお、いまあまりにも、ウイルスマン一味のわたしのPCへのサイバー攻撃がひどすぎるので、動画などあまりリンクできない。
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/116.html