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2016年7月27日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK210] 都知事選まであと数日!期日前投票に“異変”発生(プレジデント)

都知事選まであと数日!期日前投票に“異変”発生
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160726-00018587-president-bus_all
プレジデント 7月26日(火)17時15分配信


■鳥越氏の「身体検査」は行われたのか

 東京都知事選も最終盤に入った。週末の各紙情勢調査は、小池百合子氏がリードし、それを増田寛也氏と鳥越俊太郎氏が追うという展開を報じている。

 当初はその高い知名度でトップを独走かと思われていた鳥越氏だが、巣鴨のとげぬき地蔵前での“40秒演説”事件や新報道2001での候補者討論会中止問題で躓いた。さらに7月21日に発売された週刊文春が報じた女性スキャンダルによって、完全に足元をすくわれた形だ。

 果たして鳥越氏を推薦した民進党は、彼の“身体検査”を行ったのか。これについて岡田克也同党代表は文春発売当日の21日の会見で、「コメントしない」と回答を拒否。民進党都連関係者にも聞いてみたが、「身体検査をしたということは聞いていないが、本人に『スキャンダルはないか』と確認したのではないか」と極めてあやふやな返答だった。

 そうした不信を払しょくするかのように、街宣では組織的な動員が目立っている。22日夕方に有楽町駅前で行われた街宣では、東京・生活者ネットワークの西崎光子共同代表、民進党の枝野幸男幹事長、共産党の志位和夫委員長、生活の党の小沢一郎代表、そして社民党の又市征治幹事長が応援演説を行った。

 その中でも一段と大きな拍手が沸き起こり、うちわが激しく振られたのは志位氏が演説する時だった。彼らが共産党の動員であることは間違いない。

■小池氏の演説を見守る「ある人物」

 その一方で、特定の組織に所属していないと見られる人たちが続々と集まっているのが小池氏の街宣だ。

 初日の動員数こそ他の2人の候補より少なかったものの、7月23日に行われた銀座4丁目での街宣では、約3000人が歩行者天国を埋めつくしていた。

 翌24日に開いた「スーパーサンデー大演説会」では、新宿駅西口に約2000人が集まった。同場所は共産党がよく街宣に使用するところだが、共産党が国政選挙で組織動員をかける時よりも、その実数は多いように思われた。

 小池氏にとって頼もしい助っ人も駆け付けた。自民党で総務会長を務めた笹川堯元衆院議員と日本新党で“同僚”だった河村たかし名古屋市長だ。

 とりわけ注目されたのが笹川氏だ。というのも、笹川氏の三男の博義氏は群馬3区選出の自民党の衆院議員で、自民党東京都連は「党が推薦する候補以外を党員あるいは親族が応援したら、除名等の処分の対象」にするという『都知事選挙における党紀の保持について』を7月11日に出している。博義氏は自民党群馬県連所属で都連に所属しているわけではないが、同じ自民党所属として都連に真っ向から逆らうことは控えたいに違いない。

 にもかかわらず笹川氏は、小池氏と一緒に選挙カーに乗って「自民党員は堂々と小池さんを応援してほしい」と述べ、自身も選挙戦最終日まで応援し続けることを明言している。

 さらに注目すべきは、小泉純一郎元首相の秘書官だった飯島勲氏の存在だろう。23日午後の銀座4丁目交差点で、演説を終えた小池氏に握手を求めて多くの人が押し寄せるのをやや遠くから眺める飯島氏の姿があった。

 さっそく小池氏を応援する若狭勝衆院議員が見つけて駆け寄ってきた。

 「よくわかったね」
「街宣車の上から見えていましたから」

 2人は握手しながら、親しげに言葉を交わしている。

 そもそも小池氏の出馬には小泉氏のバックアップがあり、小泉氏の側近である竹中平蔵氏を介しておおさか維新の会にサポートを依頼したという話が伝わっている。実際に「告示日に小池氏のポスターが都内各地に貼られたのは、おおさか維新の会の関係者が動いたからだ」と断言する者もいる。

 ちなみに、おおさか維新の会は松井一郎代表が7月13日に特定候補を支援しない方針を発表したが、7月18日付の産経新聞が報じた「支持政党別の投票傾向」では、おおさか維新の会支持者による小池氏支持率は50%を超えており、どの政党よりも高くなっている。

■公明支持層が「圧倒的に少ない」? 

 自民党都連が推薦する増田氏も、着実に追い上げている。3人の中で一番知名度が低かったため、当初は3人の中で最下位に甘んじていたが、選挙戦の後半に入ってぐんぐんと伸ばし始めた。週末に公表された朝日新聞のデータによればトップを走る小池氏との差は8ポイントで、1週間で逆転も可能な範囲まで迫っている。

 もっとも今回の都知事選は、自民党都連にとって何がなんでも負けられない。選挙戦後半になってゼネコンなど有力企業にテコ入れするとともに、増田氏の固いというイメージを一掃するために、眼鏡を黒色のフレームから茶色のものに変えている。

 このような情勢を見極めようとしているのが、公明党支持層かもしれない。国政及び都政レベルでは増田氏を支援しているが、期日前投票の数が圧倒的に少ないという調査データがあるからだ。

 「小池が40、鳥越が24、増田が23というデータを見た。不思議なのは公明党支持者が回答者の5%程度しかいなかったこと。普段なら公明党支持層が40%くらいは占めるのに……」

 増田選対の自民党関係者はこう打ち明ける。

 また保守分裂のチャンスを生かすため、3度目の出馬を諦めた宇都宮健児氏の動向にも注目したい。宇都宮氏は7月23日夜に都内で開かれた『18歳からわかる! 東京都知事選挙』に参加し、「ボランティアや選対のメンバーとの繋がりを通じて東京を変えていきたい」と支持者との結束を強調。鳥越陣営からの支援要請については「直接には来ていない」と述べており、今のところその気はないようだがこれからはどうなるか。

 小池氏が負ければ小池氏ひとりの問題だが、増田氏が負ければ石原伸晃都連会長と内田茂同幹事長の責任問題が発生し、自民党東京都連は大きく変わらざるをえなくなる。鳥越氏が負ければ岡田代表と枝野幹事長の責任が問われ、民進党の代表選が早められることにもなりかねない。

 このように、今回の都知事選は前回の参院選以上に政治的影響が大きいと思われる。果たして誰が最後に微笑むのか。

ジャーナリスト 安積明子=文


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/242.html

記事 [政治・選挙・NHK210] にわかに日本会議を叩き始めた欧米メディア 「日本会議が日本に軍国主義を復活させる」と報じる(JBpress)
都内の自民党本部で質問に応じる安倍晋三首相(2016年7月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI〔AFPBB News〕


にわかに日本会議を叩き始めた欧米メディア 「日本会議が日本に軍国主義を復活させる」と報じる
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47471
2016.7.27  古森 義久 JBpress


 欧米ニュースメディアの一部が、日本の民間政治団体「日本会議」を「危険な軍国主義への復活」を主導する組織として非難する報道を始めている。これらの中には、まるで安倍晋三首相が日本会議と一体になって戦争を始めようとしているかのような論調まで見られるようになってきた。

 一方で、この種の論調は欧米人が日本人を見下した偏見に基づいていると批判する米国人学者もいる。米欧ジャーナリズムにおいて、日本会議という存在がここにきて日本以上にクローズアップされている。

■日本会議が明治憲法を復活させる?

 欧米メディアの日本会議へ特別な関心は、7月13日に東京の外国特派員協会が主催した日本会議の田久保忠衛会長の記者会見でもみられた。

 同会見では、アイルランド人のフリー記者、デイビッド・マクニール氏らが先頭になって、“軍国主義、帝国主義の復活を求める日本会議の危険性”を追及した。マクニール氏は、外国特派員協会を拠点に、安倍氏や自民党政権の統治が独裁的だとして長年批判してきた人物である。

 こうした「日本会議・安倍晋三=悪者論」の論調が最も顕著にみられたのは、米国の政治雑誌「ナショナル・レビュー」最新号に載った「日本のファシズムへの回帰」と題する記事である。記事の筆者は、日本関連分野ではほぼ無名のジョシュ・ゲルトナー氏という人物だ。ゲルトナー氏は、安倍首相の率いる自民党が参院選で大勝し、日本会議の支持を得て憲法改正へと進むのは、日本がファシズムの国になることと等しいと断じていた。

 同氏はこの記事で、日本会議が明治憲法を復活させ、戦前と同じ天皇制を復帰させて、個人の自由や言論の自由も抑圧しようとしていると記す。そして、安倍氏の主唱する自民党の新憲法草案もまったく同じ趣旨だという。だから日本は安倍首相と日本会議の下に非民主主義的な国家となり、国際孤立の危険な道を暴走していくことになると警告している。

 日本会議および安倍首相が日本をファシズムに導くという同様の論調は、ニューヨーク・タイムズや英誌エコノミストなど他の大手メディアの報道でもうかがわれる。

■米欧メディアの誤りを指摘したニューシャム氏

 日本会議は、その運動の目標として「美しい伝統の国柄を明日の日本へ」「新しい時代にふさわしい新憲法の制定」「国の名誉と国民の命を守る政治」「日本の感性をはぐくむ教育の創造」「国の安全を高め世界へ平和貢献」「共生共栄の心で結ぶ世界との友好」を掲げている。これらの目標からは、民主主義を否定しようという意図はうかがわれない。

 その点については、田久保忠衛会長も前記の記者会見で終始「日本会議の活動目標は、民主主義の範囲内で、日本の安全保障や国家認識などに関する戦後の偏向を是正しようとしているだけだ」と強調していた。

 米国でも、知日派の学者によって「日本会議ファシズム論」を否定する論文が発表された。筆者は米国政府の外交官出身で日米安全保障問題などの研究でも知られる、日本戦略研究フォーラム(JFSS)のグラント・ニューシャム氏である。

 ニューシャム氏は7月19日、アジア問題専門の英字ネット誌「アジア・タイムズ」に、「日本の保守派の『日本会議』ロビー=心配する必要があるのか」というタイトルの論文を発表した。香港に拠点を置くアジア・タイムズは米国ワシントンのアジア関連の学者や記者、政府官僚らの間でも広く読まれ、東南アジアの識者たちにも届くアジア専門誌として知られる。

 ニューシャム論文は以下のような書き出しで始まっていた。

「最近の欧米メディアの『日本会議』に関する記事によると、現在、日本は警察国家となりつつあり、まもなく外国への軍事侵略を始めるかのように思わされる」

 ニューシャム氏は、欧米メディアが日本会議について描くイメージは完全に間違っていると指摘する。論文の骨子は以下の通りである。

「日本会議は民間のロビー団体の1つに過ぎず、日本全体がすぐにその意のままに動くことはない。民主主義国では種々の政治団体が政策論を競うのは自然なことである。日本会議の約4万という会員数は、芸能グループ『SMAP』の支持者の30分の1に過ぎない」

「日本会議も安倍氏も、戦前の軍国主義や帝国主義を復活させるなどという政策はうたっていない。安倍政権や自民党の内部でも意見は多様であり、日本会議の主張に同意しない勢力も多い」

「この種の欧米メディアの日本会議や安倍首相についての批判的な論調には、『日本が進むべき最善の道は、日本人よりも我々のほうがよく分かっている』という偏見がちらつく」

「欧米メディアは安倍政権のアベノミクスも頻繁に批判するが、自分たちの国の経済の方がずっと低迷していることを忘れているようにみえる」

 日本は、外国メディアが日本をどう描くかについてもちろん知っておくべきである。しかし、その描き方は多様であることも改めて銘記すべきだろう。

 これまで日本はこの種の欧米メディアからの批判的な報道には沈黙したままで、反論することが少なかった。たとえ事実関係に大きな誤りがあっても、官民ともに訂正を求めたり抗議することはほとんどなかった。そんな現状の中で、今回は米国人学者が欧米メディアに対して、日本側の実情を伝える反論を公表したというわけだ。


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/244.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 払拭できない不正選挙疑惑と東京都知事選(植草一秀の『知られざる真実』)
払拭できない不正選挙疑惑と東京都知事選
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-124c.html
2016年7月26日 植草一秀の『知られざる真実』


メディアが誘導する選挙を完結するのが

「不正選挙」

であるとの疑いが存在する。

投票集計機器の精査が必要である。

また、事後に投票用紙を手作業で区分する再精査を義務付けることも必要である。

不正選挙の疑いが濃厚になったのが2010年9月14日に実施された民主党代表選である。

党員サポーター票の集計において、大規模な不正が行われた疑いが濃厚に存在する。

この選挙の正当な当選者は小沢一郎氏であった。

小沢一郎氏が民主党代表選で代表に選出されていれば、2010年9月に小沢一郎政権が誕生していた。

日本の歴史は今とはまったく異なる方向に展開していた可能性が高い。

2009年9月に鳩山由紀夫政権が誕生したことは、日本の既得権勢力

米・官・業・政・電

の悪徳ピラミッド勢力

にとっての悪夢だった。

このまま小鳩体制が堅持され、強固な政権基盤が構築されるなら、米・官・業・正・電の既得権勢力の支配権は根底から破壊されていた可能性が高い。

既得権勢力は

「目的のためには手段を選ばぬ方法」

によって、鳩山政権の破壊に突き進んだ。

すでに本格化していた小沢一郎氏に対する人物破壊工作はエスカレートし、この人物破壊工作の刃が鳩山由紀夫首相にも向けられた。

既得権勢力は民主党内の反動分子を活用することにより、鳩山政権を破壊。

民主党内でクーデターを挙行させ、2010年6月に既得権勢力の傀儡政権である菅直人政権を樹立した。

しかし、菅直人首相は何の分別もなく財務省の消費税増税路線に乗り、2010年7月参院選で惨敗した。

この選挙結果を受けて、菅直人氏は直ちに首相を辞任するべき局面であったが、既得権勢力が菅直人退陣を妨げた。

そして、9月14日の民主党代表選。

小沢一郎氏が選出されることは確実の情勢であったが、これが「不正選挙」で覆されたのである。

党員・サポーター票は郵便はがきで投票され、日本郵便つくば学園局に郵送された。

郵送されたはがきを受領し、集計を行ったのが

株式会社ムサシ

である。

問題は、この投票用紙がむき出しで郵送されたことである。

はがきの表面に投票結果が明記されている。

これほどまでに杜撰な選挙はなかった。

この集計作業で、小沢一郎氏への投票が大量に破棄された疑いが強い。

衆議院の選挙区ごとの集計で、勝者がポイントを総取りする。

国会議員による本選挙を待たずに、代表選の結果を決定づける、党員・サポーター票の集計が可能だった。

このような単純で大がかりな不正集計が行われた疑いが強い。

この株式会社ムサシが日本全国の選挙集計に深く関わっている。

東京都も同じである。

都知事選に際しての不正選挙の流れは、

1.序盤戦における鳥越氏独走の情報を封印する

2.選挙戦における鳥越氏の弱点を調べて、その部分だけを重点的に報道する

3.週刊誌を用いてネガティブキャンペーンを大々的に展開する

4.中盤・終盤情勢調査で既得権勢力候補の優勢を伝える

5.既得権勢力候補の優勢候補に組織票を集中させる

であり、

これを完成させるのが「不正選挙」である。

不正選挙が大規模に展開されれば、太刀打ちしようがない。

しかし、事後的に投票用紙の手作業による全数再調査の道筋を必ず確保しておかねばならない。

「安倍政治を許さない!」と考える主権者は、悪徳勢力の情報操作に惑わされることなく、反安倍改憲勢力候補を都知事選に投票を集中させ、必ず勝利しなければならない。

テレビ映像が映し出す、既得権勢力を応援しているように見える一般市民の大半は、

動員された芝居を演じる組織員

である。北朝鮮の「泣き女」に類似する存在だ。

騙されるな!

不正選挙に勝ち抜かねばならない。

そして、本日午後5時半より、

憲政記念館でロッキード事件田中元首相逮捕40年シンポジウムが開催される。

衝撃の書

『田中角栄を葬ったのは誰だ』

の出版を記念して開催される。

多くの市民の参集を期待したい。


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/245.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 新都知事に必要な「金銭についての清潔さ・透明性」と小池百合子
猪瀬氏、舛添氏と続けざまに2人の都知事が、金銭関連の問題で任期を全うせず都知事の座から落ち、そのために都知事選挙が繰り返されることになった。

つまり、今回の都知事選挙では、根本において、都知事となる人の「金銭についての清潔さと透明性」が問われている。

そうでなければ、今回の都知事選挙はなかったのであるから当然である。

まさか、最近の甘利氏不起訴件は、「権力側の人間は何をしても逮捕されない」ということの「逆みせしめ」だったということはないだろう。

舛添氏が「お金にセコイ」だけで都知事の座から落とされる一方で、他の都知事は「いくらお金について問題があっても、都知事としての適性は問われない」ということはありえない。

小池氏は、「金銭についての清潔さと透明性」を他人から疑問視されたならば、それについてきちんと説明しなければならない。

そうでなければ、今回の選挙の意味がなくなってしまうのである。もちろん、選挙中においても、できるだけ説明する必要があるだろう。

選挙中は説明する時間がないのであれば、せめて感想とか大雑把な判断くらいは述べるべきではないのか。

そうでなければ、あまりにも筋が通っていないし、都民にも失礼ではないのか。以下に挙げるような疑問について、小池さんは何か言ったのだろうか。私には、それが気になるのだ。

まさか舛添氏が急に叩かれ出した時から、「小池氏が都知事になる」というシナリオの作戦が始まっていたわけではあるまい。執拗なメディアによる攻撃は、不自然な感じがしたが。

シナリオによる演技でないのだとしたら、自民党と戦うヒロインなのだから、権力と戦っていることになる。つまり、彼女は権力側の人間ではないことになる。

金銭問題があれば、「逆みせしめ」がなされるということはないだろうから、それは致命傷となり、また選挙を繰り返すことになるだろう。

「それらの疑惑は事実無根」とでも言って、都民を安心させるべきではないか。それとももう既に、そう言ったのだろうか。

都民は小池氏を男性か女性かで判断するべきではなく、都知事として悪性か良性かで判断するべきだ。


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エコーニュースR

『小池百合子氏、架空住所ふくむ政治団体に1280万円を資金還流で報告義務を潜脱 虚偽記載の疑い』

http://echo-news.red/Japan/Yuriko-Koike-Faces-Shadowy-1280-Man-Yen-Money-Laundry


エコーニュースR

『小池百合子氏が代表の自民豊島総支部、自民党都連と帳簿が相違 3年で210万円の使途不明金』

http://echo-news.red/Local/Yuriko-Koike-and-Tokyo-LDP-Black-Budget-Again


エコーニュースR

『小池百合子氏 政治資金から「郵送料」で金券ショップ・郵便局へ220万円、ハガキ4万枚以上の大量支出 自著の出版社からも133万の大量購入』

http://echo-news.red/Japan/Yuriko-Koike-New-Tokyo-Governor-Candidates-Also-Has-Shadowy-Political-Budget


エコーニュースR

『小池百合子氏が代表の自民東京第十選挙区支部と自民党東京都連で、政治資金収支報告書の記載が相互に矛盾 いずれかに虚偽記載罪の疑い』

http://echo-news.red/Japan/Tokyo-Governor-Candidate-Yuriko-Koike-is-also-Conflicting-with-LDP-on-Political-Fund


エコーニュースR

『「やせ我慢」の小池百合子氏 ホテルで謎の「会議代」150万円と菓子代9万円、観光バス代など計上 対応する対価の記載がなく公選法違反の疑い』

http://echo-news.red/Local/New-Governor-Yuriko-Koike-on-Faces-her-Next-Term


エコーニュースR

『小池百合子氏 政治団体の家賃を自己が代表の国際親善団体に「肩代わり」させる処理 政治資金規正法違反および、横領、背任のおそれ』

http://echo-news.red/Local/Tokyo-Governor-Candidate-Yuriko-Koikes-New-Shadowy-Business-Forum
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/246.html

記事 [政治・選挙・NHK210] SEALDs五寸釘ほなみが『鳥越俊太郎を後ろから撃ちまくる』喜劇が発生。なにか凄い勘違いをしている模様 - U-1速報
http://livedoor.blogimg.jp/greatprc-you1/imgs/f/a/fa637480.jpg

準強姦は時効です。


twitterから
https://twitter.com/hiroppe3rd/status/756152576014331908


ひろっぺ@家宝にすっぺぇ♪
@hiroppe3rd
SEALDs五寸釘ほなみが『鳥越俊太郎を後ろから撃ちまくる』喜劇が発生。
なにか凄い勘違いをしている模様 - U-1速報 http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50484788.html

淫行って省略したタイトルに使われてるだけで実態は強制わいせつ罪に脅迫だよ


<参考リンク>

SEALDs五寸釘ほなみが『鳥越俊太郎を後ろから撃ちまくる』喜劇が発生。なにか凄い勘違いをしている模様

1: エクスプロイダー(岐阜県)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 18:54:41.87 ID:Pkb2enip0.net BE:723460949-PLT(13000)

http://livedoor.blogimg.jp/greatprc-you1/imgs/f/a/fa637480.jpg

Honami #0710私は選ぶ @rock_west_ 8:52 - 2016年7月21日

鳥越さん「20代、女子大生と淫行」ってスキャンダルなの?20代だし、普通のことじゃないのか。
「20代で女子大生と」なんて人は数え切れないほどいるだろ笑スキャンダルにならないじゃん笑
https://twitter.com/rock_west_/status/755913413155442689

2: サッカーボールキック(長屋)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 18:55:10.49 ID:Nozt+uUK0.net

強制わいせつ罪で
念書まで書かされたんやで


43: バックドロップホールド(dion軍)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 18:58:37.64 ID:UDgW2HJ60.net

>>2
念書?
本当だったら限りなく犯罪に近いじゃん


3: キン肉バスター(東京都)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 18:55:31.44 ID:RnRJcszL0.net

合意が無かったらただの痴漢だろ
痴呆か


4: チキンウィングフェースロック(家)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 18:55:32.96 ID:h3lkvp780.net

やべえ、何言ってるかわかんねえwwww


6: キャプチュード(福井県)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 18:55:51.99 ID:1eQeSmXD0.net

てめえがレイプされても言えるのか


46: アンクルホールド(チベット自治区)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 18:58:52.10 ID:OghyEE2R0.net

>>6
こいつをレイプしたいなんて男がいると思うか?


7: トペ スイシーダ(庭)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 18:56:18.04 ID:QSkugelT0.net

狂犬は誰でもウェルカムなんだろ


9: ラ ケブラーダ(福岡県)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 18:56:20.69 ID:Mt6XhVQo0.net

育った文化の違いなのか言ってる意味が分からない


10: 腕ひしぎ十字固め(catv?)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 18:56:22.50 ID:9yOSi/He0.net

>>1
コイツはホントにアホだな
親は恥ずかしくないのか?こんなのが娘で


61: ファルコンアロー(茸)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 19:00:10.28 ID:NuB6bbRa0.net

>>10
親もそっち系の活動家なんじゃね?じゃなかったらとっくに止めてるよ


133: ドラゴンスクリュー(庭)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 19:08:52.94 ID:uKqtOIkm0.net

>>61
共産党員だから別に何も


12: アイアンフィンガーフロムヘル(埼玉県)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 18:56:28.07 ID:iPf8rrYD0.net

無理矢理が普通なのか?


14: 腕ひしぎ十字固め(岩手県)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 18:56:34.14 ID:EtTBXpua0.net

ほなみん! 50年前ってのはガセだよ! (;´Д`)


17: マスク剥ぎ(茸)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 18:56:52.15 ID:jYoqix8Z0.net

レイプ未遂ってことじゃん
事実なら犯罪だろ


20: ニールキック(庭)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 18:57:02.92 ID:zrQ5AmiA0.net

62歳が20歳を別荘に連れ込んだ話なんだが。


22: ストマッククロー(東京都)@\(^o^)/:2016/07/21(木) 18:57:24.59 ID:rHDLfD3m0.net

マスゴミがちゃんと強姦と記載しないから、低偏差値には分からない。それだけのこと。

・・・

■kansai @skywave2 7月16日
五寸釘ほなみ「今井絵理子は清掃員でもやってろ!」 http://gensen2ch.com/archives/63382225.html

清掃員の方に対する差別では? #サンデーモーニング #tbs #SEALDS


■石井孝明 @ishiitakaaki 7月25日 Chiyoda-ku, Tokyo
いや、五寸釘ほなみさんやシールズ界隈と絡まないほうが。あの人たちとの戦いの心象風景

@v2atrocketeer @ksl_live 羨ましいな。

シールズと議論して相互に凹りたいんだけど、奥田くん含めて議論拒否のブロックですわ


■nao @nnaaoo99 7月11日
【SEALs】五寸釘ほなみ、高校生カップルに嫌がらせをするwww : 政経ワロスまとめニュース♪ http://seikeidouga.blog.jp/archives/1059053013.html

応援してた共産党候補、気持ちわるかった…
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/247.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 桜井誠候補VS左翼新聞記者-反日の歴史観を痛打した桜井誠候補の新保守主義(せと弘幸ブログ)
桜井誠候補VS左翼新聞記者-反日の歴史観を痛打した桜井誠候補の新保守主義(せと弘幸ブログ)
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53187843.html

 この選挙期間でこのような瞬間を目にすることは奇跡に等しい。候補者が敵対する人間を車上に招き討論するなど、これまでになかった光景であり、桜井誠という人間の度量の広さを示した。

 先ずはこの点はもっと評価されるべきであり、これまで売国マスメディアが繰り返し批判してきた排外主義者でも排斥主義者でもない、真の民主主義思想に立脚する信念を持つ人間であることを証明した。

 即ち、敵との対話を拒否するのではなく、互いの主張を述べあうことによって、聴衆の判断を仰ぐという、まさに民主的手法であり、それを今回の都知事選挙で実際にやって見せたことは、実に素晴らしい事であり、これで桜井誠候補の「英雄伝説」にまた新しいページが付け加えられることとなった。

 さて、この討論というか、対決シーンは桜井誠候補の圧勝に終わった。それをこれから説明したい。神奈川新聞の石橋記者は桜井誠候補の質問に対して、旧来戦後左翼が繰り返してきたことを、いつものように語っていた。

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 桜井誠候補

 「韓国人は70年前に日本人が酷いことをしたと非難するが、70年前の日本について何故、我々が責任を取らないといけないのか?」

 左翼新聞記者

 「当時、私達は生まれてないので直接的な責任はないが、過去の歴史を否定したり、捻じ曲げたり、なかったことにした時は、新しい責任が生じてくると思う」

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 謝罪と賠償を何度も何度も要求し、それでも終わらない。もういい加減にして欲しい。それが現在の日本の若者の偽らざる心からの叫びだろう。この声をマスメディアは圧殺して来た。長い間日本の若者は沈黙を強いられて来たのだった。

 この事に桜井誠候補は激しく反発、マスメディアを批判し韓国や支那・中国に対する批判を強めている。これに対する左翼記者の答えは全くつまらないものだった。

 それは一言で表現するならば、支那・朝鮮がこれまで何度も言ってきたことを代弁する論理でしかなかったからだ。

 日本のナショナリズムへの芽生えは<歴史の健忘症>

 この言葉です。

 支那・朝鮮などと結びつく左翼マスコミは、日本に対して常に戦前の軍国主義を持ち出し、日本は戦争の加害者だったことを忘れようとしている・・・・などと批判してそれを許さないなどとしてきた。

 今回の左翼記者はこの一部外国勢力の言葉を代弁しているに過ぎない。一部の外国勢力と書いたのは、他の多くのアジア諸国の人々は大東亜戦争を侵略戦争だと見なしていない。

 アジアに対して行われてきた欧米列強の植民地支配に対して、アジアの解放と民族の独立を掲げて戦ったのです。インドネシアでもインドでもそしてビルマ、ベトナムにおいても、日本兵の一部は日本軍が敗北したのにも関わらず、現地に残って戦い続けて独立を勝ち取った。

 それが何よりの証拠であり、日本が侵略する為だけの戦争などと言った戦勝国史観の押し付けに、若者は疑問を持ち始めている。

 左翼記者は車上に挙がって、下で桜井誠候補の演説を聴こうと集まった400名以上の大衆の姿を見ても、この旧来からの自分達の持論を繰り返すしかなかった。

 それはまさに戦後左翼の敗北のシーンだった。その映像は今後も長く残り拡散されて行くでしょう。

 何が変わったか、左翼は知ろうともしない。いや出来ないのだ。日本に再び軍国主義が復活することなどあり得ない。世界中で誰よりも平和の尊さを願ってやまないのが我々日本民族だ。

 左翼記者は「新たな責任が生じてくると思う」と言ったが、その新たな責任とは何か?それは左翼が勝手に作り出し、若い世代に押し付けるものだろう。

 しかし、若者はそれを断固として拒絶する。それが桜井誠候補が始めたこの新しい保守運動なのであり、だからこそ20歳代の若者の支持率で旧来左翼の鳥越をも凌ぐ支持率を得ているのだ。

 左翼は日本の新しい保守主義への眼覚めやナショナリズムへ渇望を何とか止めようと必死だ。しかし、それを無自覚に戦前コースの再現として構築して、それを阻止しようと考える。

 実はそれが失敗するのです。左翼は思想的な怠慢と堕落に甘んじているとしか私には見えない。この都知事選挙において桜井候補は都政だけではなく、将来のあるべき日本の姿、「新しい国家像」とも言うべきものを示し始めています。

 その未来の日本国家には左翼が言うような「新しい責任」など無縁でしかない。もはや旧来の左翼史観など何の説得力も影響を及ぼすことなど出来ない。

 平和への新たな誓い・・・は揺るぎないものだ。それ故に支那の侵略から日本を守る為に全力で戦っているのです。支那や朝鮮と結びつく旧左翼は死滅への道を辿ることになります。


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/248.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 無知と無関心 ツケは自分で払うしかない
無知と無関心 ツケは自分で払うしかない
http://79516147.at.webry.info/201607/article_163.html
2016/07/27 半歩前へU


 新聞、テレビ、週刊誌などを握り、世論操作した方が勝ち。それが正義だ、などと言われる世の中ほど危険なことはない。安倍晋三は民主国家を専制国家に引き戻そうとしている。

 過去の自民党政権に見られないこの異常。国民はこんな安倍政権を容認している。アメリカやヨーロッパのメディアが何度も安倍政権の危険性に触れ、警告を発しているにもかかわらず、日本のマスコミは沈黙し続け、国民は安倍内閣を支持。

 日本はいつの間にこんな異常な国になったのか。異常を異常と思わないこの感覚。それが一番恐ろしい。東電原発が放流し続ける放射能でアタマがおかしくなったのか。

 それにしても内調が週刊誌を使ってスキャンダルをでっち上げ、野党を叩きのめすなど、想像さえしたことがなかった。だが、国民が何も言わず黙認するなら、それも良し。

 愚か者にいくら言っても分からない。自由に「いいね!」も出来ない社会。ふつうの会話が許されない社会。政府批判をすれば連行される社会。政府には黙って従うしかない社会。

 それでも安倍政権を支える日本人。無知と無関心。実際に体験するまで分からないのだろう。ツケは自分で払うしかない。


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/249.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 相模原事件の容疑者は、「美しい国、ニッポン」と叫んで「国のためにやった」という
相模原事件の容疑者は、「美しい国、ニッポン」と叫んで「国のためにやった」という
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/6075916dee29fdf7d404493063824278
2016年07月27日 のんきに介護


はなはだ呆れた考え方だ。


しかし、


ネトウヨらしいと言えば、


その通りだ。


19人、障害者を連続して殺した


植松聖は、


刑事犯として


とんでもない厚かましい


要求をしているという。


下の


メモ書きの画像にある通りだ。



転載元:はなまま@hanamama58さんのツイート〔14:43 - 2016年7月26日


安倍晋三らネトウヨに


完全に飲み込まれている格好だ。


自分の


「殺人行為」を


「美しい国、ニッポン」への貢献と捉えている。


ネトウヨが


気に食わない人間を韓国人、キチガイと呼び、


抹殺を企てる、その構図だ。


(本当に頭、可笑しいの、お前だろ)


と思うのだけど、


言葉がなかなか通じない。


ただ、残念なのは、


そう考えるヒントを凶行の場所となった


施設の考え方にも


影響を受けたと思える点だ。


植松は、


警察に対して、


施設利用者の殺害予告をしている。


下が


その予告を記した


文書のようだ。



転載元:はなまま@hanamama58さんのツイート〔14:17 - 2016年7月26日


文書中、


「結束バンド」


という言葉が出てくる。


ベッドに括りつけるか何かしていたということだろう。


その発想が


問題だったと思う。


拘束は、


「何もするな」


という要求だろう。


極端に


この要求を満たそうと思えば、


殺してしまうしかない。


しかし、重複障碍者の介護は、


そんな風に


考えてするもんじゃない。

http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/250.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 鳥越俊太郎「淫行疑惑」報道で 側近が仰天発言 「準強姦だから時効だろ!」   (アサヒ芸能) : 側近さえも鳥越を攻撃

    
■ 『鳥越俊太郎「淫行疑惑」報道で 側近が仰天発言 「準強姦だから時効だろ!」 (アサヒ芸能)』
   
   
鳥越俊太郎の側近が仰天発言をしたとの報道が出ています。

鳥越側近による上記発言が事実なら、とんでもないことになります。

文春による鳥越の「女子大生淫行疑惑」記事では、『鳥越氏は強引にキスをすると、抵抗するA子さんにさらに迫り、』と記載されています。

これが事実なら、強制わいせつのはずです。

ところが鳥越の側近は、アサヒ芸能によれば「準強姦」と言っている。


準強姦とはデジタル大辞泉によれば、

「女性の心神喪失や抵抗ができないことに乗じて、または暴行・脅迫によらずこれらの状態にして姦淫する罪。刑法第178条第2項が禁じ、3年以上の有期懲役に処せられる。
[補説]睡眠や、酒・薬物による昏睡状態にある女性、知的障害や性的知識の乏しい女性をだまして性交する場合などに適用される。」


つまり「準強姦」は、強制わいせつどころではないとんでもない悪行なのです。

法的にはたしかに時効なのかもしれない。

しかし、東京都支持候補には道義的責任がある。
説明責任もある。


■ 側近発言とされる「準強姦」は事実なのか?  鳥越俊太郎はなぜ説明責任から逃げるのか?  


鳥越はこれまで「記事内容は一切、事実無根だ」と言っていました。(下記参照)
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/818.html

ところが後になって、鳥越は文春の記事の一部が事実であることを認めた。
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/569064/


「記事内容は一切、事実無根だ」はウソだったわけです。

鳥越の主張はこのようにボロボロです。


そこにさらに今回、側近の発言とされる「準強姦」が発生したわけです。


鳥越俊太郎は自ら説明して説明責任を果たすべきです。

何が事実で、何が事実ではないのかを。

いやしくもジャーナリストであるのなら、そして都知事候補者であるのなら、それが最低限の務めのはずです。
  
     
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/251.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 田中角栄を殺したのは誰か――角栄逮捕から今日でちょうど40年(生き生き箕面通信)
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/23be69f4d0886d59ee835a4f8050ec9b
2016-07-27 09:17:58

 最高裁は、角栄死去から2年たった平成7年、「(角栄氏の)嘱託尋問調書の証拠能力を否定する」とそっとつぶやくように説明して見せました。日本の朝日も、読売も、毎日もすべてが「嘱託尋問調書を出すべきだ」としたあの騒ぎは、一体何だったのでしょうか。

嘱託尋問調書は、憲法上も、刑事訴訟法上も違反しており、田中角栄氏を葬るなら、別の方策を追及すべきだった。そうでなければ、角栄氏は「無実」だったということになります。要するに、これは当時の三木武雄首相らが、当時のメディア、つまり朝日、読売、毎日などと「メディア・スクラム」を組んで、角栄氏を葬ったのでした。朝日、読売、毎日も、アメリカの手の内で遊ばれていたことになります。

当時は、ロッキード事件の中心人物だった児玉誉士夫氏を潰すために、全力を上げ、「新潮45」によると、天野惠市氏の手記「児玉誉士夫の喚問回避に手を汚した東京女子医大」がその名を上げています。そして児玉誉士夫氏を潰した後は、角栄氏を土俵に上げることになったのでした。しかし、最高裁が「あの嘱託尋問調書は違法だった」と、みずから認めています。

いままた、あの角栄氏を襲った“謎”が、小沢一郎氏にも、そして鳥越俊太郎氏にも降り注いでいます。おそらく官邸筋からと思われる筋で、週刊誌に謎をかけ、鳥越氏をピンチに立たしています。通底するのは、「カネ」であります。


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/252.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 現代版「八つ墓村」=「津久井45人殺傷事件」は、安倍晋三首相の貧弱な社会保障政策が招いた悲劇!(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/a6ab797b74e239d90a7f9398f7732f88
2016年07月27日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 現代版「八つ墓村」と叫びたくなるほど凄惨な大量殺人事件が7月26日の「草木も眠る丑三つ時=午前2時〜2時30分」に起きた。神奈川県相模原市緑区千木良(ちぎら)の障害者施設、社会福祉法人かながわ共同会「津久井やまゆり園」で、入所者19人(41〜67歳の男性9人と、19〜70歳の女性10人)が死亡し、26人が重傷を負わされた。近くに住む元施設職員の植松聖(さとし)容疑者(26)が、自ら神奈川県警津久井署に名乗り出て犯行を自供し、殺人未遂と建造物侵入の容疑で緊急逮捕された。超高齢社会で、「過重労働、低賃金、マンパワー不足」という苛酷労働を放置している安倍晋三首相の貧弱な社会保障政策が招いた悲劇と断じてよい。米国、英国、中国、韓国などTVで驚きを持って報じられた。



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/253.html

記事 [政治・選挙・NHK210] ネット人気も当然? 小池百合子は“自民党ネトサポ”の親玉だった! 都知事選では自民党から会員を奪取か(リテラ)
              小池ゆりこオフィシャルウェブサイトより


ネット人気も当然? 小池百合子は“自民党ネトサポ”の親玉だった! 都知事選では自民党から会員を奪取か
http://lite-ra.com/2016/07/post-2448.html
2016.07.27.  小池百合子は“ネトサポ”の親玉だった リテラ


 投開票日が間近に迫る東京都知事選挙。各候補とも街頭演説や挨拶回りだけでなく、FacebookやツイッターなどSNSを活用した空中戦を繰り広げているが、なかでもこのネット利用に熱心なのが、優勢が伝えられる小池百合子氏だ。

 地域訪問や街頭演説の模様を写真に収め、すぐさまツイッターにアップ。キーカラーだという緑色のものを身につけるよう支持者に要請し、演説を見物する群衆の姿とともに「感動!感動!感動!」「もはやこの動きは誰にも止められません」などと猛烈にアピールしている。

 そして、小池氏がアップした写真をもとにネット右翼たちが「パヨク逝ったwww」「ブサヨの短い夏は終わった模様^^;」などと書き込み、これをネトウヨ系まとめサイトが記事にして投稿。現在、こうして“小池氏圧勝のネット世論”が醸成されているのだ。

 まさに狙いどおり、と小池氏はほくそ笑んでいるだろう。というのも、もともと小池氏は、ネット工作別働隊・J-NSC(自民党ネットサポーターズクラブ、通称ネトサポ)の監督責任者を務めるなど、自民党の“ネトウヨ動員戦略”の中心にいたからだ。

 念のため確認しておくと、J-NSCとは、自民党が下野時、有志に呼びかけて設立した党「公認」のボランティア集団。その活動内容は、自民党の政策や方針などをネットに日々書き込むこととされているが、実態は、ネット上で他党のネガティブキャンペーンを行う“別働ステマ部隊”だ。J-NSCの会員専用サイト内には掲示板があって、ここに自民党関係者が他党に関する情報を書き込み、ネトサポが拡散する仕組みだ。

 J-NSCについて記事にした「週刊現代」(講談社)2014年11月22日号には、自民党関係者によるこんな談話が掲載されている。

「J-NSCの会員専用サイト内にある掲示板に、例えば『△△党の××候補が、こんなことを言っている』と書き込むんです。すると、『有志』の会員が勝手にその候補者に対してネット上で匿名の批判を浴びせたり、ネガティブキャンペーンを展開してくれるというわけです」

 こうしたネトサポの問題は本サイトでも何度か取り上げてきたが、周知の通り、J-NSC会員の多くがネット上で韓国や中国への悪罵を連ねるネトウヨだ。実際、ツイッターのプロフィールをサーチできるウェブサービス「ツイプロ」で「J-NSC」を検索してみると、その会員を自称するアカウントのプロフィール欄には以下のような文言を確認できた。

「日韓断交希望!嫌韓嫌中」「今、日本は売国奴の手によって切り売りされようとしています」「保守支持!日本大好き、韓流嫌い!」「特亜、マスゴミ、放射脳、地球市民、反日似非日本人は大嫌い」「ネトウヨ上等! 国士上等!!」

 ようするに自民党はこうしたヘイトスピーチを繰り返すネトウヨを組織して他党のバッシングを展開してきたわけだが、そもそも自民党には、NTTあがりの世耕弘成官房副長官や電通出身の平井卓也ネットメディア局長などを中心に、メディアを使って世論を誘導するなど、選挙で有利な状況を作り出すためのコミ戦(コミュニケーション戦略)部隊が存在する。J-NSCもその一環だ。

 なかでも注目すべきは、ネット選挙が解禁された13年参院選前に発足したネット対策特別チーム、平井ネット局長率いる「Truth Team(T2)」だ。その主な業務は、専門の業者に委託するかたちでツイッターやブログの書き込みなどを24間監視し、自民党に不利な情報があれば管理人に削除要請をすること。他にもスキャンダルなどネガティブな情報が検索エンジンに引っかかりにくくさせるための「逆SEO(検索エンジン最適化)」まで行っている。

 そして、このT2が誕生したときに自民党の広報本部長を務めていたのが、何を隠そう小池百合子氏なのだ。しかも小池氏は、10年にはJ-NSCの設立総会で「相談役」に就任していた。つまり自民党のなかで、専門的なネット対策チームで指揮をとる平井ネット局長などの“上司”にあたる小池氏は、ネトサポ誕生時からその監督責任者の立場にあったわけである。なお小池氏は、2013年参院選前、前述したネット工作についてNHKの取材にこう答えている。

「選挙中にですね、この候補者おかしいとかなんか言われるとですね、それは、大変なダメージになるわけですね」

 小池氏は“ネットで悪口を言われてはたまらないので取り締まってるんですよ”とのたまっているが、自民党がネトウヨを組織化してライバルのバッシングを展開してきたのはれっきとした事実だ。これは完全にブーメランというやつだろう。

 事実、小池氏が広報本部長だった13年の参院選の前後にJ-NSCを自称するツイッターアカウントがどんな発言を行っていたかあらためて調べてみると、〈TVタックルに佐藤まさひささんや、片山さつきさんが〜\(^o^)/#テレ朝〉などと自民党候補の告知に熱心なだけではなかった。ネトサポたちは、ニュースやネトウヨ系まとめサイトのURLを引用しながら野党や対立候補のネガキャンをこれでもかと繰り出し、さらには、自民党に不利な情報や報道を打ち消すための悪罵まで振りまいていたのだ。こんな感じである。

〈すっから缶の頭にはウジが沸いてるのな〉(菅直人氏が安倍氏を提訴したことについて)
〈大げさな絆創膏だね、酔っ払い女に絡まれただけでしょ。言論の自由を守るために闘いますだってさ、臍が茶を沸かすだね、左翼野郎!〉(当時民主党候補の鈴木寛氏が演説中に女性に殴られた事件について)
〈国賊、売国奴の民主党、岡崎トミ子は日本国に損害を与えている。多かれ少なかれ、民主党は皆同じ穴の狢〉
〈公務員当時に背任行為を疑われ、米国からは怪しい奴と言われ、ご家族も不信感を持ち輩を総理が批判することは至極当然ですね。モナ男(註:細野豪志氏の蔑称)はやっぱり浅はかで駄目ですね〉(安倍首相が田中均・元外務審議官をFacebookで批判したことに細野氏が自制を促したことについて)
〈民主党といえば無能。民主党といえばパフォーマンス。民主党といえば反省なし。民主党といえば売国。民主党といえばマスゴミの手先。他にも色々〉

 とくに目に付いたのは、ネトサポたちが産経新聞ウェブ版のニュースをよく引用することだ。自民党はこうした安倍応援団メディアの記事をネトサポに送って、それをもとにバッシングを繰り広げることを促していたのではないかとも推測できる。

 いずれにせよ、小池氏が広報本部長として、自民党のネット工作やJ-NSCの相談役をしていたことは、結果的に“財産”になったのは間違いない。小池氏が広報本部長として自民党のネット工作に携わったノウハウを都知事選でもフルに利用していると考えるべきだろう。

 今回の都知事選でJ-NSC会員のツイートを調べてみると、案の定、鳥越俊太郎候補に対する悪辣な言葉を盛んにばら撒いているが、一方で自民党が推薦している増田寛也候補をヨイショするようなものは比較的少なく、むしろ一部のネトサポたちは小池氏や元在特会会長の桜井誠候補を応援している様子が見て取れた。

「今回、J-NSCのほうで小池応援の指示が出ているとは思えませんが、J-NSC会員の多くはネット右翼と重なっています。とくに、ツイッターで会員だと公言するようなアカウントは中国・韓国への悪質なヘイトスピーチを繰り返すなどコアなネトウヨ層ですから、岩手県知事時代に外国人参政権に賛成していた増田よりも、反対を明確にしている小池や桜井誠を心情的に推したい。つまり、自民党の意図とは別に、ある意味では勝手に小池氏をネットで支援しているという状況です。まあ、ネトウヨのなかには『桜井さんは泡沫だから票割れ防ぐために小池さんにしよう!』みたいな動きもあるようですが(苦笑)」(週刊誌記者)

 つまり、今回の立候補で自民党から公認を得られないことを計算していた小池氏は、韓国人学校への都有地貸与の白紙化や、外国人参政権反対などネトウヨ受けする公約を打ち出し、まず“安倍自民党シンパ”の支持者を割った。そしてやはり、選挙戦でどの候補よりもSNSを活用しているのは、かつての自分の“手下”であるネトサポ、そしてネトウヨたちに猛アピールするためとしか思えない。

 “自民党にパージされても腐敗した都政に挑むジャンヌ・ダルク”なるセルフプロデュースで無党派層を狙い、さらに自前のヘイト体質や中身のない極右思想を売り物にネトウヨ・ネトサポの支援を取り付ける小池氏。この節操のない政治家を、本当に日本の首都の首長にしてしまっていいのだろうか。

(編集部)


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/254.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 「相模原19人殺し」は安倍晋三一味が原因だった!?(simatyan2のブログ)
「相模原19人殺し」は安倍晋三一味が原因だった!?
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12184564272.html
2016-07-27 07:57:02NEW !  simatyan2のブログ


第一報で初めてこの事件を知ったとき、またショックドクトリンが
発動されたのか、と正直そう思っていました。

「ポケモンGO」騒動に続いて今度は血なまぐさい猟奇事件と・・・。

しかし、ことはそう単純ではなかったようです。

下の衆議院議長宛の手紙を見れば、容疑者がどういう立ち位置に
いるかがわかります。






衆議院議長 大島理森様

この手紙をとって頂き本当にありがとうございます。

私は障害者総勢470名を抹殺することができます。

常軌を逸する発言であることは重々理解しております。

しかし、保護者の疲れきった表情、施設で働いている
職員の生気を欠いた瞳、日本国と世界の為と思い、
居ても立っても居られずに
本日行動に移した次第であります。

理由は世界経済の活性化、本格的な第三次世界大戦
を未然に防ぐことができるかもしれないと考えたからです。

障害者は人間としてではなく、動物として生活を過ごして
おります。

車イスに一生縛られている気の毒な利用者も多く存在し、
保護者が絶縁状態にあることも珍しくありません。

私の目標は重複障害者の方が家庭内での生活、及び
社会的活動が極めて困難な場合、
保護者の同意を得て安楽死できる世界です。

重複障害者に対する命のあり方は未だに答えが見つ
かっていない所だと考えました。
障害者は不幸を作ることしかできません。
フリーメーソンからなる()が作られた()を勉強させて頂き
ました。
戦争で未来のある人間が殺されることはとても悲しく、
多くの悲しみを生みますが、
障害者を殺すことは不幸を最大まで抑えることができます。

今こそ革命を行い、全人類の為に必要不可欠である辛い
決断をする時だと考えます。
日本国が大きな第一歩を踏み出すのです。
世界を担う大島理森様のお力で世界をより良い方向に
進めて頂けないでしょうか。
是非、安倍晋三様のお耳に伝えて頂ければと思います。
衆議院議長大島理森様、どうか愛する日本国、全人類
の為にお力添え頂けないでしょうか。
何卒よろしくお願い致します。   

文責:植松 聖   

要約すると下のようになります。

・日本のために、世界のために障害者470人を抹殺します
・決して快楽目的ではありません
・どうか安倍晋三様にお伝え下さい
・僕の人生色々ありました
・医療大麻を認めてください
・パチンコ、を排除してカジノを作って下さい
・日本軍を設立して下さい
・心神喪失ってことで罪軽くして下さい、あと報酬5億下さい
・安倍晋三様によろしくお願いします。大事なことなので2回言いました

そして作戦の決行を安倍晋三に委ねているのです。



そして容疑者がフォローしていた人物リストが下です。



・安倍晋三
・テキサス親父
・中山成彬
・上念司
・百田尚樹
・高須克弥 
・ケント・ギルバート
・西村幸祐
・在特会
・林雄介
・石井孝明
・渡邉哲也
・孫向文
・山際澄夫 


ズラリと並んだ胡散臭い人物たち、まさにエセ右翼ばかりじゃないですか。

つまり植松容疑者も右翼を気取ったネトウヨと言うことになります。

結局、常日頃から自民やネトウヨが、

「弱者は自己責任。生活保護で生かす必要はない。
財政圧迫するゴミ!」

と言ってるのを、そのまま行動に移したという感じですね。

しかし、この大事な手紙を受け取った側はどうしたのか?というと、

衆議院「警視庁に伝えた」
警視庁「神奈川県警に伝えた」
神奈川県警「津久井署に伝えた」
津久井署「施設に伝えた」
施設「警備会社ALSOKに伝えた」

と言う具合に、誰も責任を取らない公務員の姿勢そのままなんですね。

思うに、安倍自民側は意識的に放置することでショックドクトリンとして
利用するつもりだったのかも知れません。

ショックドクトリンには3通りあり、自然発生を利用する場合と人工的に
起こす場合、その両方を上手く組み合わせる場合ですね。

今回は3番目の方法で、危険な人物を放置し刺激することで犯罪が
起きるのを待っていたような気がします。

それが予想以上の事件に発展し、何らかの手違いで手紙が流出して
しまったんじゃないでしょうか?

急ぎすぎると手荒くなりボロが出てくるんでしょうね。

だからテレビでは今後「安倍晋三様」という部分は出さないと思います。

しかし下のように容疑者の「Beautiful JAPAN」と安倍晋三の
「美しい国」が見事に重なってしまっては、もう言い逃れはできませんね。



容疑者が「安倍晋三様」の信奉者であることは紛れもない事実です。

そして安倍晋三に決行を迫るほど右翼に陶酔し、テレビを賑わす
危険な右翼かぶれの評論家たちに利用されたとも言えるのです。




http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/255.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 東京都知事選 橋下氏が鳥越氏を辛辣批判「こんな演説許していたら選挙成り立たない」:消費税5%。民進党は賛成なの?
東京都知事選 橋下氏が鳥越氏を辛辣批判「こんな演説許していたら選挙成り立たない」(産経新聞):大島の消費税5%へ。民進党は賛成なの?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160726-00000532-san-pol

東京都知事選(31日投開票)に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)=民進、共産、社民、生活推薦=が25日に東京・伊豆大島で演説した際、「消費税は大島は5%に。私が国に働きかける」などと有権者らに向かって発言したことについて、元大阪市長の橋下徹氏(47)が同日深夜、自身のツイッターで「こんな演説を許していたらもう選挙は成り立たない」などと痛烈に批判した。

 橋下氏はツイッターで「鳥越さんは『伊豆大島などの島しょ部は消費税を5%にする』と伊豆大島での演説で言い出した。こんな演説を許していたらもう選挙は成り立たない。言った者勝ちになる。民進党は鳥越さんの公約を実現する覚悟があるのか。その覚悟がなければ、鳥越さんにドクターストップをかけるべきだ」と投稿。さらに約1時間後の26日未明にも、ツイッターの読者の感想に答えるかたちで、「島だけ5%でいいんですか?しかも演説で立ち寄った島で、思い付いたように言っただけ」と書き込んだ。

 橋下氏の25日の投稿については、元東京都知事の猪瀬直樹氏(69)も自身のツイッターに全文を引用し、橋下氏の意見に賛同の意思を示した。

 鳥越氏は25日、大島町の町役場前で演説。「私は一つアイデアがあります」と切り出し、海外での事例を挙げた上で「大島で物を買った場合…消費税8%、2年後には10%と安倍(晋三首相)さんは言っておりますが、大島は例えば半分の5%にします。これは東京都の権限ではありませんので、私が知事の権限で消費税を下げることはなかなか難しいと思います。しかし、都知事として国に働きかけて、少なくとも東京都の島については消費税については半分にしてください、そうでないと東京都の島は生きていくことはできませんと、ちゃんと交渉してやっていきたい」などと訴えていた。

http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/256.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 自民党が小池百合子氏に総攻撃!石原伸晃氏は絶縁宣言!菅官房長官や石原慎太郎も!「嘘つき」「厚化粧」「自民の人間でない」 
自民党が小池百合子氏に総攻撃!石原伸晃氏は絶縁宣言!菅官房長官や石原慎太郎も!「嘘つき」「厚化粧」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-12699.html
2016.07.27 06:00 情報速報ドットコム



都知事選 石原伸晃氏、小池百合子氏に絶縁宣言「今日をもって自民党の人間じゃない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160726-00000580-san-pol
 自民党東京都連会長の石原伸晃経済再生担当相は26日、党本部で開いた都連会合で、都知事選(31日投開票)に立候補している小池百合子元防衛相(64)について「今日をもって小池氏は自民党の人間ではない。私はこのように思っている」と述べた。


石原親子が小池氏批判=「自民の人間でない」「うそつき」【都知事選】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160726-00000114-jij-pol
同大会には石原氏の父親の慎太郎元都知事も駆け付け、「あの人はうそつきだ」などと小池氏を酷評した。
 伸晃氏は「小池氏は私がいない時に推薦依頼を持ってきて、私がいない時に推薦依頼を引き取っていった」とも指摘。党籍を残したまま都連への批判を繰り返す小池氏を「わがままだ」と断じ、増田氏への支援を呼び掛けた。


都知事選ラストウイーク ラストスパートの秘策に迫りました。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160726-00000445-fnn-soci









菅官房長官は「いきなり、議会の解散をするような、そうした劇場型の人に任せることができるでしょうか」と述べた。
自民党 都連会長・石原伸晃経済再生相は「自分の言うことを聞かなかったら、その聞かなかった連中が悪いんだというような方を、都知事にするわけにはまいりません」と述べた。
フジテレビの世論調査では、増田氏は、先週まで2位だった鳥越氏をかわし、トップの小池氏を激しく追い上げている状況。


以下、ネットの反応
























もう、安倍政権は鳥越俊太郎氏は眼中にないみたいで、小池百合子氏を何としても引きずり降ろそうとしている用に見えます。特に候補者選びの時に率先して動いた石原伸晃氏は今まで以上に真剣で、お父さんの石原慎太郎氏と並んで小池百合子氏に誹謗中傷を繰り返しました。

菅官房長官も小池百合子氏の出馬や戦術を批判する方向で動いており、小池百合子氏VS自民党の選挙戦になって来たと言えるでしょう。

仮にこのまま小池百合子氏が当選となれば、少なくとも石原伸晃氏の周辺は何らかの形で責任を取る必要が出てくることになるかもしれません。小池百合子氏に便乗して党が割れることを防ぐためにも、自民党としては増田氏当選以外の道はないように見えます。


戦略見直しの陣営も・・・ 都知事選の情勢判明(16/07/25)


森喜朗会長「五輪が政争の具に・・・」 都知事選に苦言(16/07/25)


<ニコ生>東京都知事選候補者ネット討論会(鳥越氏不参加)



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/257.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 小池「優勢ムード」に寝返り議員続出? 「都議会のドン」とのガチバトル勃発か〈週刊朝日〉
             「都議会のドン」とのガチバトル勃発?!


小池「優勢ムード」に寝返り議員続出? 「都議会のドン」とのガチバトル勃発か〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160726-00000170-sasahi-pol
週刊朝日 2016年8月5日号


「百合子! 百合子!」

 都知事選も中盤。都内各地で街頭演説を行った小池百合子氏は、各地で支持者による熱狂的な「百合子コール」に迎えられた。支持者はイメージカラーである緑の衣服や帽子を身に着け、夜には緑のペンライトが振られる。この勢いは決して雰囲気だけではない。

 本誌の取材では、各政党やメディアによる調査で早い段階から小池氏有利の傾向が表れていた。7月14日の告示日前後こそ、鳥越俊太郎氏がトップで小池氏は増田寛也氏に次ぐ3位だった。だが16〜18日の調査では小池氏が早くも急浮上し、鳥越氏を僅差で抜き1位に。「週刊文春」による鳥越氏のスキャンダル記事≠ェ出る前のことだ。20日すぎにはさらに差が開き、小池氏の独走状態という数字も出ている。小池選対関係者がこう語る。

「街頭演説の反響は非常に良く、手ごたえを感じています。小池陣営に流れてくる非自民系の議員がボチボチ出てきた。自民党議員の中にも『裏で動くよ』『手伝い要員入れようか』と手のひらを返したように言ってくる人もいます」

 公約に「都議会冒頭解散」を掲げるなど、自民党都連との対決姿勢を鮮明にする小池氏。19日の街頭演説では「増田氏以外を応援すると除名等の処分の対象となる」という都連の文書について、

「いかに都連の一部の人が勝手に決めて突っ走っているかということ」

 と挑発すると、聴衆からは「内田を出せ〜!」と声が上がった。

「内田」とは都連幹事長を10年以上務め「都議会のドン」と言われる内田茂都議のことと思われる。本誌先週号で猪瀬直樹元都知事が「知事候補の公認権を事実上、内田氏が握っている」と証言するなど、都政に絶大な力を持つとされる人物だ。あるベテランの都議会関係者がこう語る。

「内田氏が絶対的な力を持ち始めたのは石原慎太郎都知事時代。2005年に知事側近の浜渦武生副知事と対立し、百条委員会にかけた。形勢不利となった石原氏は浜渦氏を辞職させ、都庁で内田氏に頭を下げて事を収めた。この一件で都庁の役人たちは内田氏を恐れるようになり、重要案件を事前に相談するなど『内田詣で』が始まった。都議が役人に『これがやりたい』と相談すると、『内田先生にお話は通ってますか』と言われる。周囲が祭り上げたことで、実体以上に巨大な存在となっていった」

 小池氏が仮に当選した場合、圧倒的多数を誇る都議会自民党との対決は不可避。小池氏は22日に告示された都議補選(新宿区)に、自身の元秘書の男性(34)を自民党候補への“刺客”に立てるなど、議会にも味方を増やそうとしている。果たして「ドン」と戦えるのか。

「来年夏には都議選が控えている。自民党の中には、知事の出す予算案に賛成して選挙で応援してもらったほうが有利と考える議員も出てくるだろう。そうなると、都議会自民党は二つに割れる可能性もある」(前出の都議会関係者)

 首都の政治がキナ臭くなってきた。(本誌・小泉耕平、西岡千史、上田耕司/今西憲之)


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/258.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 石原老人の特権意識 〜 極右は、意見を異にする人間を「売国奴」呼ばわりできる

石原老人の特権意識 〜 極右は、意見を異にする人間を「売国奴」呼ばわりできる
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/364eadfdde16f61e5fb35185d8d35fa0
2016年07月27日 のんきに介護


石原老人が特権意識を持つのは、

マスコミの

責任だと思う。

米国追随の幇間どもを「極右」だの「タカ派」だのと言って

おだてるからいけない。

日本の国益を米国に献上するこの手合いこそ

売国奴である。

これ以外、言いようがない。

国民には

真実を見抜く力がないと思い込んでいるから、

この老人は、

鳥越氏を「売国奴」などと卑しめる

事実無根の決めつけをする。


関連記事
石原慎太郎氏大暴れ、小池氏に「ウソつき厚化粧女」(日刊スポーツ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/238.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/259.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 後の祭りだ 思わぬツケに頭抱えて大騒ぎ
後の祭りだ 思わぬツケに頭抱えて大騒ぎ
http://79516147.at.webry.info/201607/article_163.html
2016/07/27 半歩前へU


▼異常を異常と思わないこの感覚
 新聞、テレビ、週刊誌などを握り、世論操作した方が勝ち。それが正義だ、などと言われる世の中ほど危険なことはない。安倍晋三は民主国家を専制国家に引き戻そうとしている。

 過去の自民党政権に見られないこの異常。国民はこんな安倍政権を容認している。アメリカやヨーロッパのメディアが何度も安倍政権の危険性に触れ、警告を発しているにもかかわらず、日本のマスコミは沈黙し続け、国民は安倍内閣を支持。

 日本はいつの間にこんな異常な国になったのか。異常を異常と思わないこの感覚。それが一番恐ろしい。東電原発が放流し続ける放射能でアタマがおかしくなったのか。

 それにしても内調が週刊誌を使ってスキャンダルをでっち上げ、野党を叩きのめすなど、想像さえしたことがなかった。だが、国民が何も言わず黙認するなら、それも良し。

 愚か者にいくら言っても分からない。自由に「いいね!」も出来ない社会。ふつうの会話が許されない社会。政府批判をすれば連行される社会。政府には黙って従うしかない社会。

 それでも安倍政権を支える日本人。無知と無関心。実際に体験するまで分からないのだろう。ツケは自分で払うしかない。


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/260.html

記事 [政治・選挙・NHK210] “文春砲”でピンチの鳥越陣営がすがるあの人物〈週刊朝日〉
             「反アベの旗を立てます!」


“文春砲”でピンチの鳥越陣営がすがるあの人物〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160726-00000182-sasahi-pol
週刊朝日 2016年8月5日号

 JR有楽町駅前で7月22日に行われた街頭演説会で、鳥越俊太郎氏は、野党5党の幹部とともに「反アベの旗を立てます!」と強気に宣言した。

 選挙戦中盤に入っても一日1、2回という演説のペースは変えないものの、保育施設、介護施設、新国立競技場の建設予定地などを次々と視察。現場で見聞きした話を演説に取り入れるようになった。19日にはSEALDsや学者の会などでつくる「市民連合」から推薦を取り付けるなど、地道に支持を広げようとしていたが、そこに飛び込んできたのが週刊文春が報じた「淫行疑惑」(21日発売号)だ。

 鳥越氏側は同日、「週刊文春」を名誉毀損と公職選挙法違反の疑いで東京地検に刑事告訴。鳥越氏は記事は「まったくの事実無根」と訴えたが、詳細については「法的な問題なので弁護士に一任している」と説明を避けた。

「鳥越さんは政治家経験がないので政治とカネの問題もない。女性関係といっても、仮にあっても76歳なので過去のことだろうし、先月も奥さんと旅行に行くほど夫婦仲も良く、スキャンダルは心配していなかった。そんな中で、文春が選挙戦に影響しかねないような記事を大々的に出したことに驚きました。影響で女性票が減るようなことはないと思うが、それよりも陣営が対応に追われ、労力をとられたのは痛い」(民進党都連所属議員)

 一方、市民連合関係者からはこんな声も上がる。

「記事の真偽はともかく、過去の女性スキャンダルを狙われているという話は出馬前から出ていた。民進党、共産党ら野党連合幹部らの耳にも入っていた。無警戒すぎたのでは」

 こうした中、冒頭の演説会では共産党の志位和夫委員長が「立候補を取り下げるという重い決断をされた宇都宮健児さんに心からの敬意を表したいと思います」と述べるなど、野党一本化のために告示日前日に出馬を辞退した宇都宮氏に気遣いを見せた。鳥越陣営は宇都宮氏側に応援演説を依頼しているという。流れを変える切り札になるか。(本誌・小泉耕平、西岡千史、上田耕司/今西憲之)














http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/261.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 日本は神の国であることを教えてくれた週刊朝日の記事  天木直人
日本は神の国であることを教えてくれた週刊朝日の記事
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/07/27/post-5031/
27Jul2016 天木直人のブログ


 天皇陛下の「生前退位」を議論し始めれば、憲法改正にまで行き着く。

 だからこそ、この問題は大問題なのだ。

 だからこそ、安倍官邸は慌てふためき、「生前退位」を歓迎するどころか、これを封印したいと思っているのだ。

 憲法9条改正などしている余裕はなくなる。

 いや、憲法9条の改正を行おうとすれば、1条から8条まである天皇制に手をつけないわけにはいかない。

 そして天皇制に手をつけることは憲法9条の改正以上に深刻な国民的議論を呼び起こす。

 その事を、発売中の週刊朝日(8月5日号)の一つの記事が見事に教えてくれている。

 永井貴子という記者が書いた「三種の神器に贈与税?」という記事がそれだ。

 その記事の要旨はこうだ。

 現行法では天皇は相続税を納めることになっている。

 そして昭和天皇から今上天皇に代わった時にも、たしかに相続税は支払われた。

 しかし生前退位となると贈与になる。

 そして贈与税に関する規定は現行法では存在しない。

 三種の神器に贈与税はかかるのか?という記事だ。

 しかし、永井記者が投げかけた問いは、彼女が知ってか知らずか、この国の存在の根幹にかかわる大問題を浮かび上がらせた。

 それはズバリ日本は神の国ではないのか、ということだ。

 「三種の神器」がそうだ。

 しかし、もっとはっきり書かれているくだりがある。

 それは生前退位が行わると新たな天皇になる皇太子一家が7月21日に神武天皇陵を訪れたことについて書かれた次のくだりだ。

 「・・・神武天皇と言えば、神話上の人物で、古事記や日本書紀に書かれた初代の天皇。今年は神武天皇が亡くなってから2600年とされる節目の年・・・」

 これを要するに、この国は「神の国」という事ではないのか。

 神の国発言で散々叩かれた森元首相はいま何を考えているのだろう。

 「生前退位」が投げかけた一番重要な問題はこのことだと私は思う(了)


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/262.html

記事 [政治・選挙・NHK210] ≪自民劇場≫石原伸晃都連会長が小池氏に絶縁宣言「今日をもって自民党の人間じゃない」 「私はこのように思っている」 
【自民劇場】石原伸晃都連会長が小池氏に絶縁宣言「今日をもって自民党の人間じゃない」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/19837
2016/07/27 健康になるためのブログ




http://www.sankei.com/politics/news/160726/plt1607260034-n1.html

自民党東京都連会長の石原伸晃経済再生担当相は26日、党本部で開いた都連会合で、都知事選(31日投開票)に立候補している小池百合子元防衛相(64)について「今日をもって小池氏は自民党の人間ではない。私はこのように思っている」と述べた。

 小池氏は都連執行部に無断で都知事選への出馬を表明し、都連に推薦願を提出したが、後に推薦願を取り下げた。石原氏は「私のいないときに推薦依頼を持ってきて、その後、また私がいないときに推薦依頼を引き取っていかれた。わがままだ」と批判した。


以下ネットの反応。




















とは言っても、現実は小池氏は自民党籍ですよね。選挙が終われば手打ちして都連と仲良くやっていくことでしょう。

ノビテル親父や安倍総理や自民幹部なんかも、ここへ来て増田陣営を積極的に応援し始めましたね。



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/263.html

記事 [政治・選挙・NHK210] みんな知らない! 東京の友人にも伝えよう!!
みんな知らない! 東京の友人にも伝えよう!!
http://79516147.at.webry.info/201607/article_164.html
2016/07/27 半歩前へU


フェイスブックで高木善之さんが、こう呼びかけた。


★都知事選
鳥越さんの主張は
 「平和憲法」
 「脱原発」
 「非核都市宣言」


どれも自民党候補にはできない公約だ。


「核武装論者」の小池さんや、
「原発推進論者」の増田さんより、


政府に対抗する鳥越さんを支持しよう。


東京の友人にも伝えよう。


鳥越さん、がんばれ!








鳥越俊太郎 私の政策



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/264.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 小池百合子氏「私は自民ではなく都連の一部と戦っている」(日刊ゲンダイ)
             選対事務所の壁にはメッセージがギッシリ(C)日刊ゲンダイ


小池百合子氏「私は自民ではなく都連の一部と戦っている」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/186422
2016年7月27日 日刊ゲンダイ


 終盤に入った東京都知事選(31日投開票)は小池百合子元防衛相(64)の優勢が伝えられるが、どうもスッキリしないのが自民党との関係だ。告示前に出した進退伺は宙に浮き、党籍は残ったまま。一方、遊説では連日、自民党東京都連を批判している。当選したら、都議会与党の自公とどう向き合っていくつもりなのか。

――序盤からのリードを守っています。「都議会の冒頭解散」を公約に掲げましたが、都議会の自公とは全面対決ですか?

〈不信任を突き付けられた場合は冒頭解散する〉ということを申し上げたんです。逆に言えば、不信任決議案を提出されなければ、信任されたということになる。

――都連とは?

 都連との関係はなかなか厳しいですね。ただ、都連内部にはサイレントマジョリティーが存在する。〈小池がやってくれるんじゃないか〉という声も聞こえてきています。選挙期間中に表に出ることはできないですけれどね。

――小池都知事が誕生したら、都連は変わると。

 変わらざるを得ないと思います。都連が担いだ知事は、猪瀬(直樹)さん、舛添(要一)さんと2代続けて「政治とカネ」の問題で辞任した。企業であれば、誰かが責任を取るでしょう。

■来夏の都議選では党派を問わず改革派支援

――都知事選と同日に行われる都議補選に元秘書を擁立した。都連との対立はますます深まりませんか。

 4選挙区すべてに候補を立てれば完全に敵対だと思いますけれど、それはやっていません。信頼できる人が都議会に必要ですし、そこは彼(元秘書)とも一致した。都政の改革は急がば回れ。改革を目指す多数派をつくっていくのは、王道だと思っています。有能な新人であれば、どこの所属だろうと応援したいし、来年夏の都議選では改革志向の候補を支援します。党派を問わずにね。

――「小池新党」の結成も視野に?

 これまで政党ばかりつくらされてきましたね。もっとも、勝たないと次のコマには進めません。今はそこまでは考えていませんけれど、改革派の流れはつくりたい。

――都連の“お触れ”が話題になりました。親族を含め、小池陣営を支援してはダメだと。国会の同僚議員のサポートはどうですか? 若狭勝衆院議員は熱心に応援していますね。

 エールの電話はいっぱい入っています。頑張れ、頑張れと応援いただいている。OBの方からは貫け、とかね。ただし、東京以外の人です。国会、地方を問わず、東京の自民党議員の公認権は都連が握っている。誰が決めているのかは明白です。行動には自分の命がかかる。それがありながらも貫く若狭さんは信念の人。ブレるのを恥だと思っている。絶滅危惧種と呼んでいるほどです。(増田候補を推すとされる)特別区長会や町村会も選挙戦に入ったら割れてきている。面白いですよ

――告示前に谷垣幹事長を訪ね、自民党本部に進退伺を出した。党本部との関係はどうですか。

 返事はいただいておりませんが、私は自民党と戦っているわけじゃなく、都連の一部と戦っているんです。ひょっとしたら、(相手は)ひとりです。官邸でも、上の人はこの事態をよくお分かりだと思います。沖縄県知事になるわけではありません。都と国が敵対することは自民党にとっても、国にとってもプラスではない。まして、東京は首都です。そのあたりは“大人の対応”ということになろうかと思います。

――それにしても、なぜ今回なのでしょう。石原慎太郎元都知事に前回選挙での出馬を打診されたことがあったとか。

 石原さんに「虚言癖の厚化粧」と言われて、本当に驚いていますが、石原さんから話があったのは事実です。それで、〈都知事になったら何をしたらいいんですか〉と尋ねたら、四男さんの(関係していた都の)事業か何かを猪瀬さんが止めたとかで、イの一番に出てきたのが〈それを復活させてほしい〉でした。ビックリしました。本当にいいお父さんですよね。私には2020年開催の東京五輪の先を見据えた設計図がある。都民のみなさんのため、日本全体のためにもなるという自信もある。不安だったら出ませんよ。

(聞き手=本紙・坂本千晶)


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/265.html

記事 [政治・選挙・NHK210] <小沢氏>「保身で権力行使」角栄氏引き合いに安倍政権批判 「メディアから権力批判をする人を追放。民主国家ではない」
           生活の党の小沢一郎代表




【2016年7月26日】小沢一郎代表 シンポジウム「田中角栄 逮捕から40年」 ご挨拶


<小沢氏>「保身で権力行使」角栄氏引き合いに安倍政権批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160726-00000130-mai-soci
毎日新聞 7月26日(火)22時7分配信

 生活の党の小沢一郎共同代表は26日、ロッキード事件での逮捕から27日で40年を経た田中角栄元首相について「保身のために国家権力を行使する発想はなかった。それが民主主義国家の政治家として大事な考え方だ」と振り返った。東京都内でのシンポジウムで語った。

 小沢氏は金権政治との批判を受けた元首相に関し、「メディアが一斉に攻撃し、退陣せざるを得なくなった」と指摘。安倍政権について「自分たちの地位保全のために国家権力を行使し、テレビや新聞などを抑えている。日本社会は暗い将来に歩みつつある」と批判のボルテージを上げた。【水脇友輔】


          ◇


田中元首相は権力乱用せず=生活・小沢氏が回顧
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160726-00000151-jij-pol
時事通信 7月26日(火)20時28分配信

 生活の党の小沢一郎代表は26日、田中角栄元首相の逮捕から40年にちなんで東京都内で開かれた会合に出席し、「田中先生はあれだけの力を擁していたにもかかわらず、自分の保身のために国家権力を行使するという発想がなかった」などと元首相を回顧。

 「民主主義国家の政治家として、大事な基本の考え方だ」と語った。

 一方、安倍政権について、「自分たちの地位保全のために国家権力を行使し、テレビや新聞を抑えている」などと批判。「こんなことはかつての自民党の政治家は決して考えなかった」などと断じた。

 小沢氏は、自民党時代に旧田中派に所属。元首相は小沢氏の「政治の師」とされる。 










http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/266.html

記事 [政治・選挙・NHK210] ガザ空爆の9割 無人爆撃機をイスラエルと共同開発する日本の罪(田中龍作ジャーナル) :戦争板リンク
ガザ空爆の9割 無人爆撃機をイスラエルと共同開発する日本の罪(田中龍作ジャーナル)

http://www.asyura2.com/16/warb18/msg/334.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/267.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 新都知事に求められるのはクリーン以上に「オープン」。小池百合子氏の政治資金疑惑についてもお答えします(おときた駿都議)
 都知事選をめぐる「裏金疑惑」について、不公平無きよう弁護側からの発言も載せておく。
都議における政治資金の「本音」とも見て取れる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)
http://blogos.com/article/184863/
おときた駿(東京都議会議員/北区選出)2016年07月26日 23:35

新都知事に求められるのは、クリーン以上に「オープン」。小池百合子氏の政治資金疑惑についてもお答えします

こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。
今日は「AbemaTV」で都議会各会派の若手都議が勢揃いし、
ヤラセなしの大激論を交わしました。

自民党都議が「都議会はすべてオープン。我々は知事とうまくやってきた」といえば、
私が「その話し合い自体が全く見えない、ブラックボックスだ!」と返し、
なかなか盛り上がったのではないでしょうか。

その中でメインとなったテーマは、

「新しい知事に求められるものとは何か」

そこでは多くの都議やゲストが、「クリーン」という単語をあげました。
しかし私はここで、

「クリーンも大事だが、むしろ『オープン』であることが重要なのではないか」
「舛添知事もすべてオープンにし、説明責任を果たせば辞任にまでは至らなかった」

と強く主張をさせていただきました。
もちろん、政治家のすべてが聖人君子であればベストですが、残念ながらそうではありません。
生きていれば色々ありますし、ミスすることもあるでしょう。

ですが、ゲストの若新さんが指摘して下さったように、

「過去は変えられないが、オープンであることはその時点からできる」

のです。
間違いやミスは素直に認め、説明責任を果たしていくこと。
常に情報公開に努め、有権者に対して開かれた姿勢を貫いていくこと。

都民が求めているのは、決して「政治とカネ」などのスキャンダルが
一切生じない完全無欠な人物ではなく、こうしたオープンな姿勢を持つ政治家ではないでしょうか。

とはいえ「政治とカネ」の問題が生じないに越したことはありませんし、
説明責任を果たしていくことが「オープン」であることの証左でしょう。
そこで、私が支持を表明している小池百合子候補について

「舛添知事並に政治資金疑惑がヒドイ」
「舛添知事を追求していた議員が、これに言及しないのは矛盾だ!」

と、こちら側にボールが飛んできましたので、
これについて私なりに回答しておきたいと思います。

ご本人からの近いうちにしかるべき対応・説明があると思いますが、
まず一部で報道されている疑惑は舛添問題と比較にならない類のものです。
端的にいえば、現時点で出ているものに関してはほとんど問題ありません。

まあ報道しているのが日刊ゲンダイと赤旗という時点でお察しなんですけど、
現状であがっている問題は大きく3つ。

1.政治資金パーティーの収支報告漏れ
2.切手の大量購入(5000枚)疑惑
3.元秘書の会社に仕事を発注した「裏金づくり」疑惑

順番にいきましょうか。

まず1番は、政治資金パーティーが実際に行われていたことは明白な事実です。
その前後の年度の収支報告書には、例年行事としてしっかりと記載が行われており、
記載漏れがあったのは報道された該当年度だけです。

つまり本人が「記載漏れのミスだったので、すでに訂正した」と説明している通り、
状況から意図的な隠蔽ではなく単なる手違いだったことは明らかです。

もちろん国民の税金が含まれた政治資金の収支報告書ですから、
ミスは極力減らしていかなければなりませんが、これをもって公私混同が明らかだった
「舛添問題」と並列に語ることはまったくできません。

次に2番ですが、「号泣県議と同じだ!」なる報道がされていましたが、的外れ。
国会議員の事務所にどれくらい支援者名簿があって、日々の業務でどれだけ
郵送が発生するか知っている人であれば、馬鹿らしい指摘でしかありません。

毎日小口で10通郵送するだけで、年間3,650枚の切手を使用することになりますから、
大口の使用用途と別にこれだけの切手を所有していても不自然とは言えません。

地方議員が年度末に駆け込みで大量に切手を購入するのとは
次元が違う話をごっちゃにしたものであり、論じるに値しないと思います。

最後に、元秘書に仕事を発注して「裏金」を作った疑惑。

**********
 7月24日
□投票率アップ連合兜町支部長 @heiwawomamoru
資金面の疑惑が報じられていますが、何かコメントはありますか。 https://twitter.com/tsukasamorigu/status/757115856375558144

□森口つかさ @tsukasamorigu
@heiwawomamoru 様
世論調査は(株)モノヅクリの定款記載の目的にも含まれており、実際に調査をしておりますので事実無根です。今回の記事は都議補選立候補前からのものであり、内容が事実であれば都民の信任を得られないことは容易に想像がつきますので、立候補などいたしません。
2016年7月25日 12:46
  7 7件のリツイート 4  いいね4件
**********

 まず原則として、仕事の実態さえあれば誰に発注しようが特に問題はありません。
民間企業でも独立した元部下に、慣れた仕事を発注することはあり得ると思います。
肝心なのは「調査の実態」なのです。それがなければ絶対ダメ。

また、この仕事を発注した時期に「秘書」であったのか「元秘書」であったのかはわかりませんが、仮に秘書在任中だとしても私設秘書の兼業は認められておりますので、
通常業務とは別にフィーをもらって仕事をすることも問題ありません。

小池氏から森口氏の裏金疑惑はゲンダイ側に根拠なし
https://itoyohei.com/?p=7813

そして肝心な調査については、伊藤陽平区議の取材によって実態が存在することが明らかになっています。
収支報告書で会社名の記載を間違えたことは良くありませんが、こちらは修正で済むレベルのものです。

特に「オートコール」というシステムを使って行う世論調査は、
システム代や電話代などに固定費がかかるため、仮に秘書時代であったとしても
実施にかかった調査費用をもらうことは至極当然であると言えます。

■以上、私の立場ですら明白に反証できる
政治資金疑惑については、詳細にお答えさせていただきました。

これでもなお「舛添知事以上の問題」と主張する人々は、
むしろその理由を説明してもらいたいくらいです。

しかしこれらは勿論、いま現在でている事案にすぎません。
舛添知事の疑惑と説明責任を誰よりも強く追及してきた私ですから、
新知事に仮にこれ以上の疑惑が発生すれば、是々非々の立場でしっかりと説明を求めていきます。

本日の地元・十条駅前での小池百合子候補の街頭活動。
その直前に自民党都連の集会にて増田寛也候補の応援に駆けつけた石原慎太郎氏が、
小池百合子候補を指して

「大年増の厚化粧」

と発言したことに対して、若狭勝衆議院議員が涙ながらに抗議の意を訴えるなど、
十条駅前の聴衆が一つになった素晴らしい演説会であったと思います。

小池百合子氏は「大年増の厚化粧」、鳥越俊太郎氏は「売国奴」…石原慎太郎元知事が強烈批判
http://www.sankei.com/politics/news/160726/plt1607260038-n1.html

このような時代錯誤な女性蔑視発言を公然と行う方が所属する組織と、
その組織が応援する候補に、未来の東京都を任せるわけにはいきません。

もっとも東京都政を「オープン」にできる都知事候補は誰か。
引き続き私は、都民に対して真摯に訴えていきたいと思います。


赤羽駅前での応援演説の動画が上がっていましたので、オマケに貼っておきます。
それでは、また明日。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
>収支報告書で会社名の記載を間違えたことは良くありませんが、こちらは修正で済むレベルのものです。

高額の政治資金を掛ける調査を「秘書」に依頼、外部企業の発注と見せるかのような行為が「良くある間違い」で済ますレベルと言うのが、この知事選候補に対する弁護らしい。
 
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/268.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 小池ゆりこ氏の元秘書。裏金疑惑の中心にいる森口つかさ都議会議員候補|最年少区議の選挙現場レポート(裏金疑惑に答える?)
 いちおう、「疑惑の秘書」氏側のレポートも貼っておく。いちおう都議選の候補でもある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここから)

小池ゆりこ氏の元秘書。裏金疑惑の中心にいる森口つかさ都議会議員候補|最年少区議の選挙現場レポート
http://go2senkyo.com/articles/2016/07/26/23637.html
伊藤 陽平

世間では東京都知事選が盛り上がっていますが、新宿区内では東京都議会議員補欠選挙も行われています。

その中でも注目を集めているのが、小池ゆりこ都知事候補が推薦する、森口つかさ都議候補です。
日刊ゲンダイで、かつて小池候補が森口候補に世論調査を発注した際に、調査の実態はなく裏金づくりが行われたのではないかと報じられ、世間から疑いがかかっています。

小池百合子氏「裏金疑惑」 都議補選に出馬“元秘書”の正体
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/186324/2
森口つかさ事務所へお伺いして、実際にご本人にお話をお伺いしてきました。

・師 小池ゆりこ氏の志に触れて立候補

―伊藤:今回立候補された動機を教えてください。

―森口候補:都政がすごい不透明だなと思ってまして、一部の人が決めているだとか。その時に小池ゆりこさんが一人で崖から飛び降りる姿を見て、そういった志に触れて。
僕はJC(青年会議所)で活動してまして、若い青年が社会を変えるために挑戦しなければいけないっていう活動をしているので、自分も社会を変えるチャンスがあるのかと思い、立候補を決意しました。

―伊藤:もともと小池ゆりこさんとはどのような関係ですか?

―森口候補:2008年に前の会社を辞めて、ちょうどそのタイミングで自民党の総裁選挙、福田首相が辞められて麻生さんになった時ですけど、小池ゆりこさんも手を挙げられて、政治のことを勉強したいと思ったこともあり、お手伝いを始めました。
【関連】自民党の仁義なき戦い?小池ゆりこ・増田ひろや両候補陣営比較! >>

・2歳児の父、空き家対策と保育ママを連動してハイブリッドに

―伊藤:今回、特に重視している政策を教えてください。
―森口候補:情報公開で都政の透明化を推進していきたいです。
また、JCで新宿で活動している時も、実際に2013年にそのテーマで行ったんですけど、防災は自分の中で強い政策にしていきたいと思ってます。安全安心なまちづくりを目指したいです。

―伊藤:子育て政策にも力をいれられるようですね。

―森口候補:2歳の娘がいて、妻も共働きということで、子どもを育てて働きやすい社会にしたいなという思いがあります。
空き家対策と保育ママを連動してハイブリッドにやりたいと考えています。保育士の給料をすぐにあげるのは難しいかもしれません。住居費を抑えることによって、可処分所得を増やしていく。そういうハイブリッドな政策を行っていきたいです。

―伊藤:新宿区ではどのような活動はされていましたか?

―森口候補:2011年からJCの活動をしていました。地域をよくするためにずっと活動しています。「ボッタクリス」(新宿でぼったくりの悪質性の認知度を上げるためのゆるキャラとか、あれもJCがやってます。
【関連】【3分でわかる】21候補者の都知事選挙 ポスター比較 >>

聞いてもいいですか? 渦中のゲンダイの裏金疑惑

―伊藤:先日、日刊ゲンダイさんで、架空の世論調査が行われ裏金が支払われたという疑惑が報じられました。小池さんが森口さんに世論調査を発注したということですが、調査の実態はなく裏金づくりが行われたのではないかとも言われています。
実際に調査が行われていなければ問題ですが、このあたりの経緯を教えてください。
―森口候補:6月末の段階で小池さんが出馬するということになり、いろんな方からうちにも電話がかかってきましたが、某新聞が取りまとめるということになったんです。そこで某新聞と話をしたところ、私は世論調査に詳しいので、「調査はちゃんとやられてますね。こんな話は記事にもなりませんね。」ということで終わってたんですよ。

ちょうど7月の上旬にしつこく電話がかかってくる1社があって、それが日刊ゲンダイさんでした。僕は丁寧に話をしたつもりですが、翌日7月6日にはすぐ記事になっていました。

―伊藤:取材を行った森口候補の事務所にも膨大な調査の資料がありますね。日刊ゲンダイさんには調査をしたとお伝えしながらも、記事が書かれてしまったのでしょうか。

―森口候補:どういう風に調査をしているのかちゃんと説明して、30分くらい丁寧に答えたつもりなんですけど、翌日すぐにネット上に「疑惑あり」みたいに書かれることになっていました。

―伊藤:しっかり調査をされている、ということですよね。あのような記事を書かれて、どのように感じましたか?

森口候補:日刊ゲンダイさんなど関心はありませんでしたが、事実無根なので、小池さんに迷惑をかけたら嫌だなとは思っていたんですけど、気にはしていませんでした。

その後また私が出馬するっていうことになってですね、今回の記事がまた焼き直しで書かれていて。僕は全然関心がないので放っておけばいいかなと思っていたんですけど、いろんな話が広がっていて世間に対して回答しないといけないと思いました。
都政のモヤモヤを解決するというテーマで活動しているので、私に今かけられているモヤモヤを明らかにしますよと。これはモヤモヤじゃなかったですと、ウィットにとんだ話で公表しようかなと思っています。

(世論調査の集計で使用する機材)
(世論調査の集計で使用する機材も事務所に置かれていた)*画像略

―伊藤:森口候補は最年少の候補ですね。事務所内も若い人がたくさんいます。最後に若い世代にメッセージをお願いします。

森口候補:実は小池事務所のスタッフではなく、若い世代で選挙を行っています。心配してみんなが集まってきてくれて、森口だったら応援しようと急遽集まってくれました。既存政党の枠はありません。
若者の力を感じていますので、ぜひ一緒に政治を変えていけたらと思っています。

・選挙期間中の疑惑はマイナスでしかない

森口候補は、若い候補者として注目されています。
JCを通じて新宿区内で地域活動をされてきたことで、今回の都政への挑戦を決意したようです。
また、森口候補は、立候補した直後から疑惑の対応に追われることになりました。

今回の報道は一部では盛り上がっていますが、本来であれば疑惑を追及することもできない根拠の薄い段階で記事を発表することは、有権者を混乱させることにもつながります。

メディアのあり方が原因で、政策について話をする機会が奪われているということは少々残念に思います。
森口候補のホームページもぜひご一読ください。
森口つかさオフィシャルサイト
http://tsukasa-moriguchi.info

□伊藤 陽平
28歳、現職最年少の新宿区議会議員。元学生起業家。当選前から、インターネットでの選挙啓発として、衆議院議員選挙(東京一区)の全候補者へインタビューを実施し、話題となる。その後、統一地方選に立候補し、ネット選挙活動を展開し当選。議会質問のオンライン公募などインターネットを活用した政治活動を展開する。現在は現職議員として、政策立案に人工知能を活用することにも挑戦。365日ブログを更新するブロガー議員。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
 秘書に高額調査を発注して外部企業に政治資金を支払いしたかのように報告することが「モヤモヤでなくウイット」になるとは、どのような話術なのだろうか。



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/269.html

記事 [政治・選挙・NHK210] (衝撃)文春と新潮がダブルで鳥越俊太郎記事を掲載 / 新潮は「半ば強制的に全裸にされた」とも報道 未公開の情報が掲載‥
    
   
[私のコメント]
   
   
■ 複数の週刊誌で 女性スキャンダル疑惑が報じられる鳥越俊太郎 もはやサンドバッグ状態

> 2016年7月28日に発売される人気雑誌「週刊新潮」に、鳥越俊太郎氏の女性スキャンダル疑惑に関する未公開の情報が掲載される

> メディア関係者のコメント
「確かに最新の文春と新潮に、鳥越さんの女性スキャンダル疑惑に関する記事が掲載されます。文春は選挙戦の最中に記事化した理由を細かく書いています。驚きなのが新潮です。記者が当事者の女性からダイレクトに話を聞き、鳥越さんに半ば強制的に全裸にされたとも発言しています。また、別荘以外でも鳥越さんにキスをされたとのコメントもありました。


先週発売の週刊文春の記事、鳥越俊太郎の「女子大生淫行疑惑」は衝撃的でした。

続いてアサヒ芸能が鳥越の側近の発言として「準強姦だから時効だろ!」を報道。(下記)
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/251.html


更に今度は上記の通り、週刊新潮と文春の最新号で、鳥越の女性スキャンダル疑惑がそれぞれ報道されるとのことです。

新潮の記事では「鳥越さんに半ば強制的に全裸にされた」といのだから、事実ならばかなりひどい強制わいせつと言えます。


■ 鳥越はなぜ説明責任から逃げ続けるのか? それでまともな都知事候補と言えるのか?

一方鳥越は、自分の口で詳細を説明せず、つまり週刊誌のどの部分が事実で、どの部分が虚偽なのかを明らかにせずに、弁護士に丸投げして逃げるばかりです。

鳥越は、説明責任を放棄してなぜ逃げるのか?
それでまともな都知事候補と言えるのか?

非難の声は高まるばかりです。
  
  
[記事本文]

2016年7月21日に発売された人気雑誌「週刊文春」が、自称ジャーナリスト鳥越俊太郎氏(76歳)の女性スキャンダル疑惑を報じ、大きな物議をかもした。かつて鳥越俊太郎氏は女子大生を別荘に連れて行き、女子大生が嫌がるなかキスをしたという内容だ。

・新たな展開が判明
その後、鳥越俊太郎事務所が週刊文春編集部に抗議文を送付する展開をみせていたが、ここにきて新たな展開が判明した。

(記事中の抗議文はコピペできないため、記事のリンク先を参照)

・未公開の情報が掲載される
2016年7月28日に発売される人気雑誌「週刊新潮」に、鳥越俊太郎氏の女性スキャンダル疑惑に関する未公開の情報が掲載されるというのだ。そこには、前回の「週刊文春」には掲載されていなかった鳥越俊太郎氏と女性とのやりとりも掲載されており、衝撃的な内容になっているという。この情報を伝えてくれたメディア関係者は以下のように語る。

・メディア関係者のコメント
「確かに最新の文春と新潮に、鳥越さんの女性スキャンダル疑惑に関する記事が掲載されます。文春は選挙戦の最中に記事化した理由を細かく書いています。驚きなのが新潮です。記者が当事者の女性からダイレクトに話を聞き、鳥越さんに半ば強制的に全裸にされたとも発言しています。また、別荘以外でも鳥越さんにキスをされたとのコメントもありました。事実ではないと強く願いたいものです」

・会見を開くなど自身の言葉で説明を
鳥越俊太郎氏は人望が厚く、優しい口調とダンディーな風貌でルックスもイケメンだ。そして彼には多くのファンが存在する。鳥越俊太郎氏は一連の報道を否定し、すべてを弁護士に任せているが、事実無根であるならば、とんでもない誤報ということになる。大手出版社や新聞社が大きく報じていくなか、会見を開くなど自身の言葉で説明するべきかもしれない。

http://buzz-plus.com/article/2016/07/27/bunshun-shincho-torigoe/
  
  
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/270.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 独走の小池百合子氏 都知事就任後は都連トップを“制圧”か(日刊ゲンダイ)


独走の小池百合子氏 都知事就任後は都連トップを“制圧”か
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/186420
2016年7月27日 日刊ゲンダイ



石原都連会長(右)と内田都議は首を洗って待つしかない?(C)日刊ゲンダイ


 三つ巴の戦いだった都知事選は、小池百合子氏(64)が抜け出し、独走しかねない状態となっている。どの世論調査も、1位小池百合子氏、2位増田寛也氏(64)、3位鳥越俊太郎氏(76)の順番である。小池氏から「都議会を冒頭解散する」と宣戦布告されている自民党都連は、真っ青になっている。

 7月31日の投票日まで1週間を切った都知事選。もはや異変でも起きない限り、自民党が担ぐ増田氏が小池氏に追いつくのは難しそう。痛いのは、頼りの公明票が動かないことだ。

「表向き増田陣営は、『自公の組織をフル稼働させれば追いつく』と強気の姿勢を崩していませんが、公明党の動きが鈍いのです。告示日は14日だったのに、公明党が組織に“増田でいく”と指令を下ろしたのは20日過ぎ。だから、世論調査でも公明支持者の6割しか固まっていない。公明支持者は期日前投票をする人が多いのですが、期日前投票の出口調査では、小池氏が圧勝している。もう、公明支持者の多くは小池氏に投票してしまった可能性がある。これから組織を動かそうとしても遅いのではないか。なにしろ、東京選出の太田昭宏氏と高木陽介氏の衆院議員ツートップが、ラストサンデーの24日、東京を離れて福島県のお祭りをノンビリと見学している状況です。公明党は実質的に“自主投票”なのでしょう」(政界関係者

 すでに小池氏は、都知事就任を見据えて、少しずつ発言を変え始めている。あれほど自民党都連を「ブラックボックスだ」「冒頭解散する」と批判していたのに、一転「大多数の都議は一生懸命に働いている」「一握りの人が良くない」「都議とも仲良くしていきたい」と、いきなりトーンダウン。都知事に就いたら、“改革”の旗を捨て、都議会自民党と手を結ぶつもりなのだろう。

 安倍官邸も“小池知事”を想定し、安倍首相は最後まで増田氏の応援演説をしない予定だ。すでに、8月1日、小池知事が首相官邸を訪れて〈安倍―小池〉会談を行うという日程まで飛び交っている。

■「石原&内田とは徹底的に戦うはず」

 ただし、小池氏と敵対した自民党都連会長の石原伸晃氏と、都議会のドン内田茂都議の2人だけは血祭りに上げるという。

「あれほど強く自民党都連を批判した手前、小池さんも、何もしないわけにはいかない。石原伸晃氏と内田茂氏の2人とは徹底的に戦うはずです。実際、小池さんは、あの2人には本気で怒っている。実は、東京選出の自民党の国会議員も、安倍官邸も、内田さんの力を削ぐことを歓迎しているといいます。とくに東京選出の議員は、内田さんが国会議員より力を持っていることを内心、不快に思っている。ドンの力が弱まれば、都議会自民党の力も弱体化する可能性があります」(自民党事情通)

 このままでは、国会は安倍晋三、東京都は小池百合子という2人の強権政治家に支配されかねない。





















http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/271.html

記事 [政治・選挙・NHK210] “都議会のドン”が役員の会社 五輪施設を逆転受注(週刊文春):ハコモノ行政を抹殺しよう
“都議会のドン”が役員の会社 五輪施設を逆転受注(週刊文春):ハコモノ行政を抹殺しよう
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160727-00006414-sbunshun-pol

“都議会のドン”といわれる内田茂自民党東京都連幹事長(77)が役員を務める会社が、複数の東京オリンピックの施設工事を受注していたことがわかった。

 内田氏は、落選中だった2010年から地元・千代田区に本社を置く東光電気工事の監査役に就任。内田氏の所得等報告書、関連会社等報告書を総合すると毎年数百万円の役員報酬を受けているとみられる。

 東光電気工事は、大手建設会社とジョイントベンチャー(JV)を組み、今年1月、バレーボール会場の「有明アリーナ」(落札額360億2880万円)、水泳の「オリンピックアクアティクスセンター」(469億8000万円)の施設工事を落札。東京オリンピックに向けては3つの恒久施設が新築されるが、このうち2件を東光電気工事のJVが受注したことになる。

 特に、有明アリーナの競争入札では、東光電気工事のJVの入札価格がライバルのJVより高く、価格点で下回ったが、施工計画などの技術点で上回り、落札に成功した。専門紙の建設通信新聞も<逆転落札>(1月18日付)と報じたほどの逆転劇だった。

 東光電気工事は、五輪施設だけではなく、豊洲新市場の関連工事など、都発注の工事もたびたび受注。売上高は、内田氏が復活当選する2013年までは700億円前後だったが、2014年には約1000億円へと急成長している。

 日本大学の岩井奉信教授はこう指摘する。

「内田氏は都の予算に大きな影響力を持つ人物。条例等で禁止されていないとはいえ、五輪関連工事を受注するような企業の監査役を務めていること自体、望ましい話ではありません」

「週刊文春」の取材に、東光電気工事は「個別の営業について相談したことはございません。従って、ご質問の事業についても内田茂氏が関係した事実は全くございません。なお、役員の個別の報酬額は公表しておりません」、内田事務所も「口利きのような事実はありません」と回答した。

 東京オリンピック施設を巡っては、整備費の高騰が問題となっており、新知事と都議会の対応が注目される。

「週刊文春」7月28日発売号では、都知事選のキーマンでもある内田氏の人物像を詳報している。


<週刊文春2016年8月4日号『スクープ速報』より>

http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/272.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 鳥越が勝つと政局へ<本澤二郎の「日本の風景」(2432) <安倍の恐怖は2、3位決着> <土壇場での学会票大量移動?>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52144887.html
2016年07月27日 「ジャーナリスト同盟」通信

<安倍の恐怖は2、3位決着>

 首都決戦は安倍内閣を揺さぶる事態に発展する、政局になる。反戦争法・平和主義の鳥越勝利となると、自民与党候補は2位と3位に後退する。これを何としても避けたい、これが安倍・官邸と信濃町の恐怖なのだ。それゆえの文春によるいい加減すぎる醜聞記事だったようだが、これを跳ね返す野党作戦・方法は、米大統領選を見習った宇都宮・古賀副知事起用である。民進党に知恵者がいれば勝てるだろう?

<土壇場での学会票大量移動?>

 鳥越陣営の裏の様子を聞いてみると、意外や選対がまともに機能していない。まともな指揮者がいないらしい。ここが心配だが、作戦変更すれば、そして投票率をあげれば、伏魔殿の都政刷新と、合わせて改憲軍拡の官邸にとどめを刺すことが出来る。
 自公が歴代3人の不正腐敗知事を誕生させてきた責任は大きい。都民の怒りはここにある。なしうる人物は、小池でも増田でもない。誰でも知っている。
 宇都宮・古賀の3本の矢で体当たりすれば、楽勝するケースである。

 そこで官邸の必勝作戦は、土壇場でのリードしている側に学会票を大量に移動するというのが、従来からの手口である。仮に増田が無理となれば、一晩で学会票を小池に動かして鳥越を制する、というものだ。
 「そんなことが出来るのか」と素人は思いがちだが、どうやら可能らしい。なんとしても鳥越阻止が官邸作戦なのだ。その点で、鳥越陣営には知恵者がいない。

<小池の裏選対は小泉・細川・石破>

 既に指摘されていることだが、小池のバックには小泉と細川がいる。反安倍に軌道修正した石破がついている。
 安倍憎しの3本の矢である。都知事敗北ともなれば、3者は一挙に安倍追い出しにかかるかもしれない。「政局になる」とは、このことを指している。
 自民党内には、人事にからんだ不満分子がたくさんいる。反安倍勢力が頭をもたげる可能性も出てくる。とりわけ小泉の安倍憎しは尋常ではない、とその筋は明かしている。
 ワシントンの変化も官邸を直撃するだろう。本命ヒラリーが落馬すれば、TPPもご破算になりかねない。

<どう出る「ムサシ」?>

 過去において、石原・猪瀬・舛添に300万票という途方もない数字をはじき出した「ムサシ」の開票機器が、今回どんな数字を出すのか?
 期日前票がどれくらいなのか。これも気になる。「接戦の末、小池」ということにするのか?「ムサシ」も苦労しているのではないだろうか。

 多数の日本国民の希望は、暴走する自公政権にブレーキを掛けるであろう鳥越にあるのだが。
民進党の対応次第でもある。都民・国民も伏魔殿の都政を、100条委員会などでつまびらかにしてほしい、この1点にある。

2016年7月27日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/273.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 五輪費用、招致当時は3000億円、今1兆8000億円、典型的な詐欺師手法(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2016/07/post-28c0.html
2016-07-27


オリンピック費用、招致当時は3000億円、今、1兆8000億円
小池百合子も、オリンピックの資材高騰と言っていることから、
今の額より上がる恐れ十分だ。

知らないうちに2兆円超すんじゃないか?



識者と称する人間は、他のオリンピック開催国も当初予算より、
でき上がった時は上乗せされていたと言うが、そんなの後付け
だ。

視点が国民の方を向いていたら、、他の都市のオリンピックが
出来上がった時、予算オーバーだったら東京こそ、まともに運
営できるように懸命になるはずだ。

所が日本こそ、初め小さく言って国民を安心させ支持を集める
そして、招致すればこっちのものと、どんどん予算を上乗せす
る。

典型的な詐欺師的手法、そして既得権益者の悪しき慣例だ。

しかも1兆8000億円も費用がかかるのに、収益はたったの4
500億円だと。

なに、この費用対効果のなさは。

しかもいったん箱物を作れば、その箱ものを壊すまで維持管
理費がどれだけかかることか。

素人でもわかるのに。。。。

だからか。。。。

小池百合子が、都知事選で”個人の資産の協力もお願いする”
と言っていたのは。

結局、大幅な財源不足を個人の寄付で補おうという事だ。

以前、子供の貧困対策を政策ではなく、寄付を募ろうという事
で安倍首相が華々しく発表したが、ほとんど寄付が集まらな
かったという笑い話にもならない現実を見たが、オリンピック
では寄付が集まるのだろうか。

それでも子供の貧困対策なんて屁とも思わぬ強欲な連中は、
オリンピックではスタジアムの椅子席に自分の名を残すため
の寄付はするのかもしれない。

それにしても、一億右向け右社会がすぐそこに来ている。

今の時代、オリンピックを見たい人もいるし、興味のない人も
いるのに、強引に開催して国威発揚に利用する国。



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/274.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 国民の生命・自由・幸福追求権守らない安倍政権(植草一秀の『知られざる真実』)

国民の生命・自由・幸福追求権守らない安倍政権
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-acd6.html
2016年7月27日 植草一秀の『知られざる真実』


神奈川県相模原市で惨劇が起きた。

障がい者施設「津久井やまゆり園」で7月26日未明、元施設職員が侵入し、入所者19名を殺害、26人に重軽傷を負わせた。

犯人は犯行後に神奈川県警津久井署に出頭し、逮捕された。

犯人は本年2月に衆議院議長公邸を訪れ、犯行を予告する手紙を渡していた。

手紙には、「やまゆり園」の名称が明記され、職員が少なくなる夜の時間帯に襲撃を行うことが予告されていた。

この後にこの情報が関係部署に伝えられ、相模原市精神保健福祉課の判断で犯人は措置入院させられたが、その後に退院した。

「やまゆり園」は防犯カメラを増設したが、夜間の警備体制は大きく変更していなかったのではないか。

そのなかで、今回の犯行が実行された。

夜間の警備体制に重大な欠陥があったと考えられる。

「やまゆり園」が特定され、夜間の犯行が示唆されていたのであるから、夜間に襲撃が行われる可能性を想定した警戒態勢が取られる必要があった。

民権警備会社のセキュリティーシステムの基本は、セキュリティーを設定した場合に、外部から不審者が侵入する場合には、赤外線等によるセキュリティーシステムが作動して危険を告知する

警備部隊が数分以内に現場に急行する体制も敷かれている。

この施設への夜間の外部からの侵入者に対する警戒システムを何らかのかたちで設定するべきであったことは間違いない。

また、犯人は保有していた合鍵で入所者の居室に侵入したと見られるが、犯人が施設を退職し、犯行予告があった時点で、施設内の入所者居室の鍵を変更しておくことも、当然取られるべき対応だった。

この意味で、今回の事件は「人災」の側面が強いと思われる。

事件発生を防げなかった原因を徹底検証する必要がある。

安倍政権は沖縄の東村高江に機動隊を大量派遣し、高江ヘリパット建設阻止を求める住民に対して、違法な暴力行為を展開している。

傷害事件やひき逃げ事件として立件するべき、警察による犯罪発生も指摘されている。

沖縄県民の基本的人権を侵害する警察職員を沖縄に大量配備する前に、相模原の大量殺人事件が実行さえる前に、犯罪防止、犯罪抑止に資金と人的資源を投入するべきであろう。

国民の生命、自由、幸福を追求する権利を守るために最大限の力を注がずに、国民の基本的人権を侵害するために力を注ぐ安倍政権は、まさに本末転倒、最低最悪の政権である。

昨日、7月26日に東京永田町の憲政記念館において、

元参議院議員平野貞夫氏の新著


『田中角栄を葬ったのは誰だ』(K&Kプレス)

https://goo.gl/qFxnP0

の出版を記念するシンポジウムが、多数の参加者の参集を得て開催された。

今日、7月27日は、田中角栄元首相がロッキード事件で逮捕されてからちょうど40年の節目にあたる。

シンポジウム第一部では、

生活の党共同代表の小沢一郎氏

元自治大臣の石井一氏

作家の大下 英治(政治評論家)

が講演をされた。

第二部では、

評論家の佐高信氏

元朝日新聞コラムニストの早野透氏

新著著者の平野貞夫氏

によるパネルディスカッションが行われた。

私も、一言、意見を述べさせていただいた。

小沢一郎氏は、現在の日本政治が

「私のための政治」に堕していることを厳しく批判した。

政治の「私物化」を強く批判したうえで、この「私物化」政治の典型事例が、現在の安倍政権とロッキード事件当時の三木政権であると断じた。

石井一氏は

『冤罪−田中角栄とロッキード事件の真相』(産経新聞社)

https://goo.gl/8y7jxe

を7月27日に合わせて出版したところである。

石井氏は当時、田中元首相の側近中の側近として、ロッキード事件への対応において中心的役割を果たした人物である。

当時の状況について、膨大な「日誌」を記録しており、この「日誌」に基づき、「事実」=「真実」を記述したことを明らかにした。

事案の性格が「冤罪」そのものであり、本質は「司法の暴走」であることを強調した。

詳しくは上掲書をご熟読していただくのが最良であるが、平野氏の著書にも明らかなように、ロッキード事件の田中元首相に対する起訴、裁判所判断は、憲法や日本の法律に違反する、裁判所や政治権力の「犯罪事案」であると言わざるを得ない。

作家の大下栄治氏は田中元首相の人間性を紹介した。

大下氏は田中元首相関連の著書を10冊も書かれている。

同時に大下氏が数多くの著作を書かれているのが小沢一郎氏で、小沢一郎氏のさらなる活躍を強く希求するとの気持ちを開陳された。

ロッキード事件の真相を知る国民は圧倒的に少ない。

角栄ブームが生じていると言われているいま、単に過去を懐古するのではなく、ロッキード事件の本質を正確に把握して、その本質が現代日本政治のまさに中核問題であることを認識することが必要不可欠である。


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/275.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 明日発売予定の週刊新潮の記事 事実無根である 弁護団が選挙妨害および名誉棄損罪で刑事告訴へ 鳥越俊太郎選挙事務所


週刊新潮への抗議について
http://shuntorigoe.com/archives/196
2016年7月27日 鳥越俊太郎選挙事務所


2016年7月27日


週刊新潮への抗議について

鳥越俊太郎選挙事務所

明日発売予定の週刊新潮の記事について、本日、鳥越俊太郎氏の弁護団が別紙の抗議文書を週刊新潮に送付し、東京地検への選挙妨害および名誉棄損罪での刑事告訴の準備に入ったことをご報告いたします。

本件に対する問い合わせなどの一切について、弁護団が一元的に対応することとしますのでご承知おきください。

以上

週刊新潮への抗議文 7月27日分(PDF)

(以下抗議文書き起こし)


抗議文

週刊新潮編集部 御中

東京都知事候補である鳥越俊太郎について、明日発売の週刊新潮が、「13年前の『被害女性』証言記録」と見出しを打った記事を掲載することがわかった。

すでに週刊文春に対しても抗議しているとおり、本件は事実無根である。

ところが、週刊新潮は、13年前に記事にすることを断念したにも係わらず、今回新たな取材をすることなく、しかも選挙期間中に、2003年6月の取材を元にして、2003年当時A子氏なる人物から聞き取ったとされる一方的な供述に基づいて記事を掲載しようとしている。

しかし、上記記事は、取材記録の一部を記事にしただけであり、A子氏の供述を裏付ける客観的な証拠が一切示されていない。それどころか、週刊新潮は、鳥越俊太郎とA子氏が二人きりで別荘に行ったなどと記事にするが、その日付について2002年の「8月初め」とするだけで特定していない。これでは、鳥越俊太郎が当日のアリバイ等反論をしようにも、その手段を奪われている状態にある。

そもそも、痴漢えん罪事件が絶えないのは、被害者とされる女性の供述のみに基づいて起訴されることにある。本件もまさに、A子氏及びA子氏の恋人の供述のみを元にして書かれているのであり、週刊新潮の記事は同種のたぐいである。

週刊新潮は、「鳥越氏が都知事に相応しいかどうかを考える際の判断材料として、13年前の証言を掲載した次第である。」としている。

報道の自由、言論の自由は当然ながら保障されるべきものであるが、選挙となっている本件の場合は特にA子氏の証言が真実であることの客観的証拠を示した上で有権者に問うべきであるし、それこそが公共性を問うためには重要であると考える。

記事にある案件については、事前にFAXによる取材があり、本人に確認の上、弁護団から事実無根であると文書で明確に否定する回答をするとともに、無責任に記事化すれば選挙妨害になると強く警告した。しかしながら、記事は、13年前の一方的な証言だけに基づき、いかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている。

こうした手法で有権者に意図的に誤った印象を与えようとする行為は、明確な選挙妨害であり、公職選挙法148条1項但書によって禁止される「虚偽の事項を記載し又は事実を歪曲して記載する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害」する行為に他ならず、同法235条の2に規定する罰則の対象にもなりうる行為である。また、刑法230条1項の名誉棄損罪を構成する。

弁護団は、週刊新潮に対し、強く抗議する。また、明日にも東京地検に刑事告訴すべく準備を進めていることを申し添える。

なお、本件に対する問い合わせなどの一切は、弁護団が対応する。くれぐれも、鳥越本人の選挙運動に対し、これ以上の妨害とならないよう、求める。

2016年7月27日

弁護士 藤 田 謹 也
弁護士 五百蔵 洋 一



鳥越俊太郎氏の“女子大生淫行”疑惑…被害女性が13年前に「週刊新潮」に語っていた
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160727-00511036-shincho-pol
デイリー新潮 7月27日(水)18時1分配信



鳥越俊太郎氏


 先週発売の「週刊文春」が報じた“女子大生淫行”疑惑記事に対し、鳥越俊太郎氏(76)は「事実無根」だとして東京地検に告訴した。だが、記事でも触れられていた通り、「週刊新潮」は13年前にこの件を詳しく取材していた。7月28日発売号に、当時、鳥越氏から性的関係を迫られたA子さんの証言を掲載する。

***

「文春」記事では、A子さんの夫だけが告白をしている。「週刊新潮」が、この男性とA子さんに直接接触し、話を聞いたのは2003年6月のことだ。

 当時、鳥越氏が出入りする有名私大の2年生だったA子さん。アプローチが始まったのは、2002年のことだという。

「7月の半ばくらいから、鳥越さんは毎日連絡して来て、『好きだ』って言われました。初めは冗談だと思っていましたけど……。それでも私は鳥越さんを尊敬し、憧れていました。で。この頃、食事に誘われたのですが、何の疑いもなく2人で食事をしました。その後、彼が一人で借りているマンションに行ったのです」



特集が掲載される「週刊新潮」2016年8月4日号


 鳥越氏の振る舞いについて、「週刊新潮」は取材を進めていたが、A子さん側の「やはり、記事にしないでほしい」との強い希望で、掲載は見送りに。だが、鳥越氏が都知事候補にふさわしいかを考える判断材料として、13年前のA子さんの証言の掲載に踏み切る。

「週刊新潮」2016年8月4日号 掲載














大西 正祐
https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002093683467&story_fbid=1040070262739420
酷いな。
明らかな選挙妨害のなにものでもない。
これは言論の暴力だ。


柄澤 地平
https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002487098217&story_fbid=1083079625118264
デマを流して選挙を妨害が週刊誌のトレンドなのかな?とことん腐ってるなあ


ちかざわ 美樹
https://www.facebook.com/permalink.php?id=100001230637426&story_fbid=1229487050435638
やましいことがなければ
おそれることなし!
こんなあこぎに負けてたまるか!

http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/276.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 初の女性都知事に、これ全部ダメです! 小池百合子はものすごい右翼です!
初の女性都知事に、これ全部ダメです!
http://79516147.at.webry.info/201607/article_166.html
2016/07/27 半歩前へU


 フィラデルフィアで開催中の民主党大会は26日、大統領候補にクリントン前国務長官を正式指名した。米主要政党で女性の大統領候補は初めてー。小池百合子は米大統領選挙まで利用。東京都に「女性の味方。初の女性都知事」を、としきりに宣伝している。

 社会学者の上野千鶴子は「小池さんは女性の味方じゃないと思います。強い人たちの味方。女性のみなさん、だまされないで!」と、次のように強調した。

 「女なら誰でもいい、とは上野は思いません。誰が、より何を、が大事。女性初の防衛相に就任し、日本の軍備強化と、あまつさえ核武装さえ示唆したタカ派の女性を、女の味方とはとうてい思えない」。

 さらに「小池百合子にうっかり投票しない女たちの会」は女性有権者にこんな呼びかけをした。

これ全部ダメです。
❌何となく小池百合子に入れる
❌よく知らないのに小池百合子に入れる
❌女性だからと小池百合子に入れる
❌自民党じゃない気がして小池百合子に入れる
(※小池百合子は現在も自民党員です。自民党の国会議員がたくさん応援しています)
❌あみだとかで小池百合子に入れる
❌うっかり小池百合子に入れる
小池百合子はものすごい右翼です。









http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/277.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 都知事選も自民党対自民党のとんだ茶番劇を展開中である。付き合わされる方はたまったものではない。 小沢一郎(事務所)

















































http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/278.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 小池百合子さん / 「憲法記念日を廃止できる」
小池百合子さん / 「憲法記念日を廃止できる」
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/276f70f82bfe126de6778906f2e15615
2016年07月27日  のんきに介護




「憲法記念日廃止」へのこだわりが不気味だ。


憲法の


ここがいけないから変えよう――


といった理念を正面から取り上げない


回りくどさが何とも病的である。


自民党の改憲案など、


日本国憲法の基本的な原理、


理念を受け継いでいるとは言えないので、


妙な言い方だが、


“違憲”な憲法草案だ。


ポツダム宣言を受託するような


革命的な


出来事があるのなら、


そのような従来の憲法理念の


逸脱は、


許される


(革命は、


憲法制定権力の発動と見ていいからだ)。


しかし、現在の日本で


何が起こっているのかと言うと、


クーデターにすぎない。


「日本会議」という


非常にしょぼい圧力団体による官邸占拠の状態だ。


こんなものでは


憲法からの逸脱は正当化できない。


まさに


そのような逸脱を許さない趣旨で


憲法は定められている。

















http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/279.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 野党共闘のこれからの協力を担保するにも、鳥越氏を当選させないと何事も始まらない。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201607/article_25.html
2016/07/27 20:45

新潟選挙区の野党統一候補として当選した森ゆうこ氏も、参議院事務所で議員登録の手続きをしたと報告があった。選挙中の市民グループとの約束で、生活の党にすぐに戻る訳ではなく、当面無所属で活動するということである。早速、鳥越氏の応援に参加すると述べていた。森氏が国会に戻ってきたので、国会も面白くなってきた。

都知事選もいよいよ佳境に入った。赤旗新聞によると、小池百合子氏は「安保法成立は遅きに失した」と述べたそうである。まさに、国会議員からなる「日本会議国会懇談会」の副会長だけある。増田氏などよりは余程、右翼に近い人物である。平和、平和というのは、神学の話という。こんな連中がいるから、ISから狙われるのだ。

また小池氏は、「私は沖縄県知事になる」訳ではないので、自民と敵対するものではないとうそぶく。沖縄に自公議員が居なくなったことをどう考えているのか?沖縄の民意は自民にNoと言っていることを、どう考えているのか?自分と違う民意などは糞くらえと思っているのだろう。

このまま、小池氏に多数を与えては、都民の見識を疑う。増田氏に対し、安倍首相が応援に入るという。都議連会長の石原氏あたりから要請があったのだろう。自公は小池氏、増田氏に票が割れているのに、鳥越氏がリード出来ないというのは、極めて厳しい選挙ということである。最後の追い込みで野党全党で支援し勝たせないと、単に鳥越氏だけの話ではなく、野党共闘自体の効果が疑われる。


安保法制成立、遅きに失した 都知事選で小池候補
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-27/2016072702_04_1.html

 東京都知事選で、元防衛相の小池百合子候補は、昨年9月に安倍政権が強行した安保法制=戦争法について「成立は遅きに失したぐらいだ」との考えを示しています。東京新聞が26日付朝刊で、主要3候補の訴えやアンケート回答をもとに紹介しました。

 小池氏は「平和平和と言っている神学論争の時代は過ぎた」と述べ、戦争法の成立はむしろ遅すぎたと主張しています。

 自民・公明が推薦する増田寛也候補も「日米同盟の強化」に固執し、「自衛隊の対処能力をさらに強化することはきわめて重要だ」と指摘しています。

 これに対し、4野党の統一候補の鳥越俊太郎氏は「安保法反対の姿勢貫く」、「東京は健康で生きていける暮らしやすい所だと、世界中に思われたい。そのためには平和だ」と主張しています。

たたかっているのは都連の一部“自民とたたかっているわけではない”

 東京都知事選で立候補し、「反自民」ポーズをとる小池百合子氏が日刊ゲンダイ27日付のインタビューで“私は自民党とたたかっているわけではない”と語りました。「反自民」ポーズは、みせかけにすぎないことを自ら認めるものです。

 小池氏はインタビューで、都知事選立候補にからみ自民党本部に進退伺を出したことなどを問われると、「返事はいただいておりません」と答え、何ら処分を受けていないことを明らかにしました。そのうえで「私は自民党と戦っているわけじゃなく、都連の一部と戦っているんです。ひょっとしたら、(相手は)ひとりです。官邸でも、上の人はこの事態をよくお分かりだと思います」と話し、安倍晋三首相らも小池氏の行動を理解しているとの見方まで示しています。

 また小池氏は「(私は)沖縄県知事になるわけではありません。都と国が敵対することは自民党にとっても、国にとってもプラスではない。まして、東京は首都です。そのあたりは“大人の対応”ということになろうかと思います」と発言。住民の願いよりも安倍政権の意思を重視する姿勢まで見せました。


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/280.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 障がい者抹殺思想は相模原事件の容疑者だけじゃない!石原慎太郎も「安楽死」発言、ネットでは「障がい者不要論」が跋扈 リテラ
                 石原慎太郎公式サイト「戦線布告.net」より
 

障がい者抹殺思想は相模原事件の容疑者だけじゃない! 石原慎太郎も「安楽死」発言、ネットでは「障がい者不要論」が跋扈
http://lite-ra.com/2016/07/post-2449.html
2016.07.27. 石原慎太郎もネットも障がい者排除支持 リテラ


 19人もの犠牲者を出し戦後最悪レベルの事態となった、相模原の障がい者施設での大量殺人事件。

 植松聖容疑者は「障害者なんていなくなればいい」「障害者はすべてを不幸にする」「障害者には税金がかかる」などと、障がい者を排除するべきという主張を繰り返していたことがわかっている。

 戦後最悪レベルのとんでもない凶悪な事件だけに、容疑者の異常性に注目が集まるが、残念ながら容疑者の“弱者を排除すべし”という主張は現在の日本社会において決して特殊なものではない。


 たとえば、昨年11月に茨城県教育総合会議の席上で教育委員のひとりが「妊娠初期にもっと(障がいの有無が)わかるようにできないんでしょうか。4カ月以降になると堕ろせないですから」「(特別支援学級は)ものすごい人数の方が従事している。県としてもあれは大変な予算だろうと思った」「意識改革しないと。生まれてきてからでは本当に大変です」などと発言し、さらに橋本昌・茨城県知事までもが「産むかどうかを判断する機会を得られるのは悪いことではない」と擁護・同調するような発言をするという騒動があった。

 教育行政にかかわる人物が公然と「金のかかる障がい児は産むべきではない」という見解を開陳するなどおぞましいが、それを容認してしまう空気がいまの日本社会にはある。

 石原慎太郎は、都知事に就任したばかりの1999年9月に障がい者施設を訪れ、こんな発言をした。
「ああいう人ってのは人格があるのかね」
「絶対よくならない、自分がだれだか分からない、人間として生まれてきたけれどああいう障害で、ああいう状況になって……」
「おそらく西洋人なんか切り捨てちゃうんじゃないかと思う」
「ああいう問題って安楽死なんかにつながるんじゃないかという気がする」

 ほとんど植松容疑者の言っていることと大差ない。舛添のセコい問題などより、こういった石原の差別発言のほうがよほど都知事としての資質を疑いたくなる。しかし、当時この発言を問題視する報道は多少あったものの、そこまで重大視されることはなく、その後、4期13年にわたって都民は石原を都知事に選び続けた。

「障がい者は生きていても意味がない」「障がい者は迷惑だ」「障がい者は税金がかかる」

 これらは基本的にナチスの重度障害者を本当に抹殺していったナチスドイツの政策のベースになった優生学的思想と同じものだ。

 ところが、恐ろしいことに、こうした差別的発想を、あたかもひとつの正論、合理性のある考えであるかのように容認してしまう、さらに言えば勇気ある正直な意見と喝采すら浴びせてしまう“排除の空気”が、明らかにいまの日本社会にはある。

 実際ネット上では、植松容疑者の主張に対しては「やったことは悪いけど、言ってることはわかる」「一理ある」「普段同じこと思ってる」「筋は通ってる」などという意見は決して少なくない。

 絶望的な気持ちにさせられる事態だが、こうした弱者排除の空気に重要な視点を与えてくれる小説がある。それは、山崎ナオコーラ氏の『ネンレイズム/開かれた食器棚』(河出書房新社)所収の「開かれた食器」だ。

 山崎は『人のセックスを笑うな』(同)で文藝賞を受賞し、同作や『ニキの屈辱』(同)、『手』(文藝春秋)、『美しい距離』(文藝春秋)で4回にわたって芥川賞候補に挙がったことのある実力派作家だが、同作は、障がい者の子どもをもつ親の苦悩や出生前診断に踏み込んだ作品だ。

 舞台は、〈関東地方最果て〉の場所で営業する小さなカフェ。幼なじみだった園子と鮎美というふたりの女性が38歳のときに開店し、すでに15年が経つ。その店で、鮎美の娘・菫が働くことになるのだが、菫は、染色体が一本多いという〈個性を持って〉いた。小説は母親・鮎美の目線で娘・菫を取り巻くさまざまなことが語られていく。

〈生まれてから生後六ヶ月までは、とにかく菫を生き続けさせることに必死だった。菫はおっぱいを吸う力が弱いらしく、鮎美は一日中、少しずつ何度も飲ませ続けた。家の中だけで過ごした。外出は怖かった。人目につくことを恐れた。友人にさえ娘を見せるのをためらった。今から思えばそれは、かわいそうに思われるのではないか、下に見られるのではないか、というくだらない恐怖だった。〉
〈他の子たちよりも菫は多めの税金を使ってもらいながら大きくなり、自分が死んだあとは他人にお世話になるだろうことを思うと、社会に対する申し訳なさでいっぱいになった。〉

 そうやって社会から閉じこもっていく母子に、風を通したのは、友人の園子だった。園子は菫を〈ちっとも下に見なかった〉。そればかりか、一緒にカフェをやらないか、と鮎美にもちかけた。そして、「菫のことに集中しなくちゃ……」と鮎美が言いかけると、園子は3歳の菫にこう話しかけた。

「ねえ、菫ちゃんだって、カフェで働いてみたいよねえ? コーヒーっていう、大人専用のおいしい琥珀色の飲み物を提供するお店だよ。菫ちゃん、コーヒーカップを、取ってきてくれる?」

 何かを取ってくることなんて娘にはできない。鮎美はそう決め付けていたが、そのとき、菫は食器棚に向かって歩き出し、棚のなかのカップを指さす。菫は、理解していたのだ。園子は言う。「ゆっくり、ゆっくりやればいいのよ。成功や達成を求めるより、過程で幸せにならなくっちゃ」。

 社会は、障がいがあるという一点だけで「その人生は不幸だ」と思い込む。母親はそれを背負い込み、かつての鮎美のように身体を丸めてうつむき、子どもの可能性を小さく捉えることもある。だが、生まれてくる命、育つ命が幸せか不幸かは、社会が決めることなどではけっしてない。そして、社会が開かれていれば、その人の幸福の可能性はぐんと広がる。──そんなことを、この小説は教えてくれる。

 しかし、今の社会が進んでいる方向は逆だ。たとえば、出生前診断。出生前診断によって障がいがあることが判明すると、中絶を選択する人が圧倒的だという現実。こうした結果が突きつけている問題は、この小説が言及しているように、多くの人びとが「障がいをもった子を産んでも育てる自信がない」「障がいがある人生は不幸せなのでは」「育てるにはお金がかかる」「社会に迷惑をかけてしまう」などと考えてしまう社会にわたしたちは生きている、ということだ。

 この現実を目の前にして、鮎美はこう考える。

〈もし、自分も「菫に税金を使うべきではない」と考えるようになったら、それはやがて、「社会にとっては菫のような子はいない方が良い」という考えに繋がっていくのではないだろうか。菫だけではなく、他の菫のような子たちに対しても、自分がそう考えている、ということになってしまうのではないか。〉
〈「強い国になって周りを見下す」というようなことを目標にする社会が持続するとは思えない。「多様性を認めて弱い存在も生き易くする」という社会の方が長く続いていくのではないか。「国益のために軍事費に金を充てて、福祉をないがしろにした方がいい」なんて、鮎美には到底思えない。この国を「弱い子は産まなくて良い、強い子だけをどんどん産め」という社会にするわけにはいかない。〉

 しかし、現実には、前述したように、今回のような事件が起きても、容疑者と同じ「障がい者は生きていても意味がない」「障がい者は迷惑だ」「障がい者は税金がかかる」といった意見が平気で語られている。この国はすでに「弱い子は産まなくて良い、強い子だけをどんどん産め」という価値観に支配されているのかもしれない。

(編集部)


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/281.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 緊急!文春に続き新潮が「ねつ造記事」で鳥越攻撃!!
緊急!文春に続き新潮が「ねつ造記事」で鳥越攻撃!!
http://79516147.at.webry.info/201607/article_169.html
2016/07/27 22:37 半歩前へU


▼明らかに意図的な選挙妨害
 明日(28日)発売の週刊新潮が、「13年前の『被害女性』証言記録」と見出しを打った「ねつ造記事」を掲載することがわかった。ネタは今月21日発売の週刊文春と同じで、新潮はA子と称している。

 こうした卑劣なやり口は鳥越俊太郎について、有権者に誤った印象を与えようとする情報操作だ。明らかに意図的な選挙妨害である。

 週刊新潮は、A子氏なる人物から2003年当時に聞き取ったと称する記事を掲載。ところが、この記事にはA子の供述を裏付ける客観的な証拠が何一つ示されていない。

 それどころか週刊新潮は、鳥越俊太郎とA子が別荘に行ったとする日付について「2002年の8月初め」とするだけで、「8月何日か」特定していない。これでは、鳥越が当日のアリバイについて反論のしようがない。あえて抗弁できないような手法で攻撃を仕掛けている。

 週刊新潮は記事を書くならまず、本人から直接取材し、事実か否か確かめるべきだ。本人確認は取材の基本である。その上で、「何月何日何時ごろ」「どこで」「誰がどうしたか」について、具体的な客観的証拠を示すべきだ。

 週刊誌も普段はそれくらいのことはやっているのではないか。政治家や芸能人の自宅付近で張り込み、渦中の当人に質問を浴びせかけ、何も答えないと「ノーコメントで通り過ぎた」などと書くではないか。

 なぜ今回、そうして確かめなかったのだ? 都知事選の投開票日を数日後に控えた中での「ねつ造記事」は、選挙妨害以外の何物でもない。鳥越側は弁護士が抗議をする程度で、週刊誌と言う媒体に対抗する手段を持たない。卑怯すぎるやり方だ。

 明日の新聞各紙にはデカデカと「ねつ造記事」の見出しが5段抜きで踊るに違いない。電車の中吊り広告も、特大文字で「ねつ造記事」をPRするだろう。これだけで鳥越俊太郎にダメージを与える役目は果たせたというものだ。

 ひどい、余りにもやり方が汚い。こんな方法で記事をでっち上げ、野党を叩きのめす。暴力団の「脅し」に勝る無法ぶりだ。日本は民主主義国家ではなかったのか。

 選挙に勝つためには、人殺し以外は何をやっても構わないというのか? 有権者はこんな非道を黙って見過ごしてはならない。怒りの声を上げよう。


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/282.html

記事 [政治・選挙・NHK210] ≪遂に動き出す!≫宇都宮健児氏、鳥越候補の応援要請に回答! 政策面などが条件 ネガキャンに負けてたまるか!大逆転だ!






















宇都宮健児氏、鳥越陣営から応援演説の依頼受けた
http://www.nikkansports.com/general/news/1682396.html
2016年7月22日9時34分 日刊スポーツ

 東京都知事選(31日投開票)に出馬表明後、野党統一候補の出現により、自ら身を引いた元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)が21日、都内で日刊スポーツの取材に応た。

 宇都宮氏は鳥越陣営から、応援演説の依頼を受けていることを明かした。

 2、3日前から要請があったといい、今後、支援者との会議で話し合い、受けるかの判断をするという。もし、演説に立つ場合は「選挙戦終盤になるんじゃないでしょうか」と語った。



関連記事
“文春砲”でピンチの鳥越陣営がすがるあの人物〈週刊朝日〉
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/261.html



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/283.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 偽旗テロの舞台『津久井やまゆり園』が、米軍管轄の相模原市に編入されたのは、小泉首相+竹中平蔵総務大臣の時
偽旗テロの舞台『津久井やまゆり園』が、米軍管轄の相模原市に編入されたのは、小泉首相+竹中平蔵総務大臣の時
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/07/27/8140383
2016/07/27 15:56 velvetmorning blog



ブッシュとその仲間達の戦争屋小池百合子ですが、まず、緊急事態条項からだそうです。
≪怖すぎ≫小池氏と石原元都知事「憲法停止で共鳴」していたことが判明! こんな人を都知事にしたら危険極まりない!
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/229.html


さて、選挙期間中に起きると思った偽旗テロ(劇場型=なんといっても小泉劇場の再現を狙ってますから=小池劇場)


改憲で緊急事態条項作るための『偽旗テロ』でしょう。


以下引用


<相模原殺傷>神奈川県警、被害者の実名「発表しない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160726-00000120-mai-soci

相模原市緑区千木良の知的障害者施設「津久井やまゆり園」の殺傷事件。神奈川県警は26日、事件の被害者の名前を公表しない方針を明らかにした。殺人などの被害者は公表するのが通例だが、今回の事件について県警は「(現場の)施設にはさまざまな障害を抱えた方が入所しており、被害者の家族が公表しないでほしいとの思いを持っている」と理由を説明している。

毎日新聞 7月26日(火)21時46分配信

以上引用


誰が殺されたのか不明だそうです。
そりゃ、何でも出来ますね。


相模原市緑区障害者施設『津久井やまゆり園』で起きた偽旗テロですが、筆者の家にある道路地図を見ていたら、相模原市ではなく、津久井郡とか相模湖町になってました。


いつから(米軍管轄の)相模原市になったの??と思い、調べてみました。


『2006年3月20日 相模原市は津久井町,相模湖町と合併→相模原市
城山町は相模原市との合併を検討へ』


2006年というと、第三次小泉内閣(改造)だな。


第3次小泉内閣 改造内閣


内閣総理大臣 小泉 純一郎


総務大臣
郵政民営化担当 竹中 平蔵


というわけで、現場の『津久井やまゆり園』が、米軍管轄の相模原市に編入されたのは、小泉首相+総務大臣・竹中平蔵の時ですね。


ということは、小池百合子のバックと一緒。


相模原っていうと、アメリカ陸軍の基地があるところですよね。


で、相模原市緑区っていうと、オウムの潜伏犯とされる菊池直子と高橋克也(顔が全然違うので別人じゃないかと思うけど)が住んでいたのが、相模原市緑区でしたね。


オウムの宗教法人を認可したのは、鈴木俊一東京都知事


彼は、安倍晋三の祖父である岸信介内閣の内閣官房副長官事務方です。


この60年安保結んだ岸信介内閣には、CIAから秘密資金が渡されていたことが、アメリカの公文書によって明らかにされています。


つまり、そのCIA資金の受け皿になっていたのが、岸信介内閣の内閣官房副長官事務方だった鈴木俊一というわけです。


その鈴木俊一東京都知事が、オウムの宗教法人を認可したわけです。


で、オウムのナンバー2だった村井秀夫が刺殺される前日に、鈴木俊一東京都知事は辞任しています。


村井秀夫刺殺事件とは、1995年4月23日に発生した殺人事件。 オウム真理教の幹部で「科学技術省大臣」の村井秀夫が、200人を越えるマスコミ関係者が集まり監視中の東京都港区南青山にあった教団東京総本部前で、山口組構成員を名乗る在日朝鮮人に殺害された事件である。


現在も東京都知事選やってますよね。


そういえば、オウムの宗教法人認可に動いていたと巷で言われている=本当かどうか不明ですがの山口敏夫も都知事選に出てますね。(大臣経験者なのに、なぜか泡沫候補扱いという不思議)


3男が降伏の化学で、4男がオウムで、自身は霊友会なヘリテージ財団(メロン)石原慎太郎も都知事でしたね。


新銀行東京作って裏社会に貢献したそうで。。


で、降伏の化学に支援されて防衛大臣になったのが、小池百合子でございます。



さて、この相模湖町と津久井町が相模原市に編入されたのは、2006年3月20日


これ、オウムの犯行とされる地下鉄サリン事件と一緒の日付(1995年3月20日)ですね。


大量破壊兵器があると嘘付いて始めたイラク戦争の開始(2003年3月20日)とも一緒ですね。


背景が一緒(米国戦争屋の偽旗作戦)なのですから当たり前ですが。


小池百合子を第一次安倍内閣総理大臣補佐官(国家安全保障担当)にしたのは、大量破壊兵器があると嘘付いてイラク戦争を開始したラムズフェルドですからね。


ちなみに、隣の城山町、藤野町が合併し、新「相模原市」が誕生したのは2007年3月11日なのだそうです。


植民地は辛い。


第一次安倍内閣の内閣総理大臣補佐官(国家安全保障担当)で、降伏の化学に支援されて防衛大臣になった小池百合子が小泉フィーバーの再現を狙ってる件
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/07/24/8138467

小池百合子を防衛大臣にしたロバート・ゲーツ米国防長官は、パパブッシュ政権のCIA長官で、311の犯人であり、アルカイダやダーイシュ(イスラム国)を作った人物
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/07/26/8139773

不正選挙の話題を広める方法
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/01/07/7533675


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/284.html

   

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