★阿修羅♪ > アーカイブ > 2016年7月 > 26日00時00分 〜
 
 
2016年7月26日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK210] 「だから「大阪だけの話じゃない」って何度も言ったのに。:松本創氏」
「だから「大阪だけの話じゃない」って何度も言ったのに。:松本創氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20439.html
2016/7/26 晴耕雨読


https://twitter.com/MatsumotohaJimu

>たざきしあんこれ真面目に政策論争する気ないだろ>テレビ局






>ねずみ王様 終わってる感が溢れている絵だ。


>ねずみ王様 メディア志向の強い人が「残ってゆく」傾向はあることはある。


>ねずみ王様 しかし、つらつら考えるに、メディアには、どこかにサディズムが入っているように思えてならないのだな。


>ねずみ王様 いっぽうで、選挙戦を見ても、メディアの「影響力」はまだある。


>ねずみ王様 似たようなことが東京でも起きているので、普遍的な現象であることが実証されつつある。


まったくもってその通りで、「橋下現象」を大阪だけの問題と見てナメていたカシコい人たちは、今東京で、自分たちの足下で起こっていることを見て、絶望しかけているんではないだろうか。


だから「大阪だけの話じゃない」って何度も言ったのに。


大阪だけの問題と考えたい人は、「大阪には政治部がない」とか、「応援団である芸人がテレビを占拠している」とか、「ノックを知事に選んだタレント候補にやさしい土壌」とか、そういうことに得心し、安心≠オたがる傾向があったように見える。


そういった大阪の特殊事情が「橋下現象」を過熱させた面もあるにはある。


だけど本質的には、政治と大衆とメディアの問題、もっと言えば「民主主義」がもともとはらむ問題であって、大阪だ東京だその他の土地だという話ではないですよ。


>大阪政治ナイト むしろ東京のほうがころっとひっかかりやすいし、ちょろいよーな気もする


>大阪政治ナイト 実際さ、橋下さんのヨイショ番組はじまって、それにメディアがいちいち話題性を持って芸能枠で報じて、東京人が「橋下正論!」つって 都知事選でも期待する人に橋下が上位に食い込む。 出馬してたら確実に当選してただろ。


>Kazuo Uozumi 都知事選、小池氏の優位は固いですね。 先ほど、義理のお母さまと話したんだけど、自民党的な政治が大嫌いでリベラルな彼女にして、今回は「小池氏に入れる」と言っていた。理由は「女性であること」「自民党に叩かれていること」「都議会を壊してくれる期待感があること」だそうです。...


>ねずみ王様 みごとに大阪化。


既成政党・既得権益の打破、反権威・反権力、改革断行、民主主義や庶民・弱者目線といった力強くわかりやすく溜飲の下がる言葉に共感して、あるいは旧勢力に「お灸を据える」意味で、清新なオルタナティブ勢力を選んだつもりが、実は最も恐るべき、民主主義の敵を選んでしまっている、という。


まあ、歴史上ありがちなパターンといえばそうなんだろう。


知らんけど。


最初から「独裁者」や「極右」や「民主主義の敵」みたいな強面で登場してくるわけないやんか。


「民主主義って素晴らしいですね」「強い都市や国を取り戻そう」と言い、旧勢力の批判者や改革の断行者として、たとえば「庶民の不満や本音を全部言ってくれる」テレビの人気者みたいな顔で表れるんですよ。


それで権力を掌握すると、熱烈な支持者と一緒になって、民主主義の名の下に、民主主義の否定や言論の弾圧に走るんですよ。


「多数決で決めたことに逆らうな」「みんなが支持したものを批判するな」みたいなリクツで。


人口の多さが多様な価値観の許容につながらず、むしろ単一の価値観や同調圧力を強めることにばかり資するように見えるのはなぜなんだぜ?
ーーーーーーーーーーーーーーーー
cdb https://twitter.com/C4Dbeginner

>Kentaro Hashimoto 洗濯物をたたみながら小池候補の街頭演説を聴いてる. 演説、すごい上手だ. 彼女は都知事選に勝ったら自民党に戻るだろう(ってかそもそも離党してないし、要は小芝居だ). けど、先入観のない人がこの演説聴いたら、 「なるほど背水の陣なのね…」って判官贔屓スイッチが入ると思う.


小池百合子候補は高齢世代からは穏健なリベラルに見え、ネット世代からは石原的な強硬派に見え、女性からは高学歴キャリア女性の象徴に見え、都議会に反発 する人には小泉的改革者に見える。


無知や無関心ではなく、メディアに細断された「情報のかけら」の集合が生む鵺(ぬえ)のような怪物だと思う。


>赤木智弘 小池百合子が都知事になると、石原が都知事だった時代の地獄がまた繰り返されるんだけど、それでいいのかね。


>赤木智弘 今回「表現の自由を守ってくれそう」という理由で小池百合子に入れる人間が多くなるとすれば、それこそ「表現の自由を守らないほうがオタクは票田になる」ということで確定するだろう。実際に都条例の時に対抗した野党の努力はなかったことにされて、ただ希望的観測だけで票を投じるわけだから。




http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/196.html

記事 [政治・選挙・NHK210] ≪(不)自由(無)民主党≫小泉元首相「オレが小池さん応援したら、進次郎を除名するの?驚くね。自由も、民主もないよ」
【(不)自由(無)民主党】小泉元首相「オレが小池さん応援したら、進次郎を除名するの?驚くね。自由も、民主もないよ」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/19775
2016/07/25 健康になるためのブログ




http://www.j-cast.com/2016/07/25273475.html?p=all

小池氏をかつて環境相に起用した小泉元首相も、都連の方針には批判的だ。毎日新聞で山田孝男記者が連載しているコラム「風知草」(7月25日付朝刊)では、小泉氏の発言を、このように伝えている。

「たまたま、小泉純一郎元首相(74)と話した際、元首相が反応した。『あれ、なんだよ。オレが小池(百合子)さん応援したら、進次郎を除名するの? 驚くね。自由も、民主もないよ』」。

注目されているのが安倍晋三首相の動向だ。閣僚や自民党の著名議員が続々と増田氏の応援に入るなか、まだ安倍首相は増田氏の応援演説に立っていない。7月23日に休暇先の山梨県から東京に戻ったばかりだ。

別の背景を指摘する声もある。16年7月10日投開票の参院選では、自民党は、接戦の10選挙区程度を「重点選挙区」と位置づけ、安倍首相が繰り返し応援に入った。だが、民進党の岡田克也代表は7月12日の常任幹事会で「自民の1勝9敗」と総括、安倍首相の応援が奏功しなかったことを指摘した。こういったことから、「安倍首相が応援演説に出ても勝てない」という見方も出ているようだ。


以下ネットの反応。












「おまいう」ですが、言ってることだけは正論です。やったこと(郵政民営化・刺客)は最低で、まさしく今の自民党の全体主義路線を作ったわけですから、最低ですが。

しかし、最近のJキャストニュースってやたらと反安倍的な立ち位置になってる気がしますが気のせいでしょうか?




http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/198.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 鳥越攻撃の“隠し玉”は駅売店の「前垂れ」だ!!
鳥越攻撃の“隠し玉”は駅売店の「前垂れ」だ!!
http://79516147.at.webry.info/201607/article_156.html
2016/07/25 半歩前へU


▼都内数千か所で波状攻撃
 JRや私鉄、地下鉄の売店に人目を惹く新聞広告の派手な見出しが躍る。見たことがあると思うが、業界用語で「前垂れ」というもので、その日の目玉記事の見出しを大書したものだ。選挙時になるとポスターの役目を果たす。

 夕刊フジはここに、都知事選で野党統一候補の鳥越俊太郎を罵倒する言葉を書き連ねている。紛れもない「選挙妨害」である。やれ疑惑だ、やれ失速だ、と口を極めて攻撃を繰り返す。

 選挙前までは韓国に対して同様の非難を繰り返していた。何の根拠もない話を、貧弱な総有難うございました。応力ででっち上げ、流言飛語を垂れ流す。右翼陣営にとっては格好の宣伝媒体だ。

 だが、これを毎日、都内の数千か所で、しかも乗降客でごった返す駅構内や、電車待ちのプラットホームの売店でやられたら、被害は甚大だ。

 鳥越俊太郎は出馬表明してから今日まで連日、この夕刊フジの「でっち上げ記事」の餌食になっている。「言葉の暴力」だ。しかし、悔しいかな、鳥越側は対抗する媒体を持っていないので、なす術がない。

 夕刊フジの発行部数は大阪などを加えても10万部に満たないが、それでも一応は、夕刊専門の「新聞」だ。だからポスター同様の「前垂れ」広告を打つことは許されている。その「前垂れ」を鳥越攻撃の武器に使っている。卑怯千万だ。

 しかも「疑惑」うんぬんの発信源は週刊誌だ。その根元の週刊文春の記事は根拠のない伝聞の寄せ集め。うわさで記事が書けたら、簡単に社会的に人を殺せる。

 葬りたい人物のうわさを流し、文字にして拡散。こんなことがまかり通るようになれば誰も信じられなくない。恐怖政治の始まりだ。

 夕刊フジは何のために、誰のために、こんな恐ろしいことに手を染めているのか。夕刊フジの狙いはただ一つ。鳥越俊太郎を落選させることだけだ。そのためには親会社の産経新聞とタッグを組み、手段を択ばず攻撃を仕掛けてくる。赤字経営に苦しむ夕刊フジは早晩、地獄を見るだろう。

 こんな右翼に負けてはならない。今度の都知事選は、単に鳥越と小池、増田の戦いではない。安倍晋三率いる右翼・改憲派と私たち護憲派の行方を決する戦いだ。絶対、テキには負けられない!!


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/199.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 傍若無人の中国を孤立させたフィリピンの英知 一触即発の東シナ海、日本も思い切って提訴を(JBpress)
南シナ海をめぐる中国との紛争で仲裁裁判所がフィリピンに有利な判断を示すことを期待し、マニラで花を放り上げるフィリピンの活動家やベトナム人(2016年7月12日撮影)〔AFPBB News〕


傍若無人の中国を孤立させたフィリピンの英知 一触即発の東シナ海、日本も思い切って提訴を
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47443
2016.7.26 森 清勇 JBpress


 中国が国際法を守らない国であることがいよいよ鮮明になった。これまでも、中国は自国に力がない時はじっと我慢して、力がついた段階で一気に攻勢に出る「韜光養晦(とうこうようかい)」戦略をとってきた。

 日中中間線付近のガス田の一方的掘削や尖閣諸島の領海侵犯、並びに南シナ海の内海化などは、中国の韜光養晦戦略に基づく行動である。

 改革開放以来の経済発展によって軍備増強が可能となり力がつくと、世界を牛耳る力を持った中国であることを認めよ(G2論)と米国に迫ったこともある。しかし、人権尊重や国際法の遵守など、ステークホルダーとしての責任感が見られない点などから、米国は潔い返事をしてこなかった。

 こうして、中国はがむしゃらに力の戦略を選んだとみられる。「裁定は確定的で上訴できない」とされる今回の仲裁裁判所の判断を、「政治的茶番」「紙屑」と称して無視する態度をとっている。

 国際法の番人の一角には到底置けない「異常な国」であることを、まざまざと見せつけている。

 国連安保理の常任理事国として、世界の平和と安定に責任を負うべき中国が、確定的な効力を持つとされる仲裁裁判所の裁定を侮り、自ら大国にふさわしくない態度を示しているわけである。

 日本は過去にこの中国を相手にして難癖をつけられており、今後も相手にしなければならないわけで、無関心ではおれない。

■ケ小平の「棚上げ」ペテン戦略

 中国では、2021年の共産党結党100周年が迫っており、力の誇示を推し進めてでも、人民に共産党の偉大さと政権の正統性を示さなければならない。その1つが、東シナ海や南シナ海を包含する第1列島線の内海化であるに違いない。

 韜光養晦は使い勝手のいい戦略である。日本は日中国交正常化以来、中国の国力造成にODA(政府開発援助)約3兆7000億円を投与した。しかし、中国は感謝の言葉を述べることもなく、今では戦時賠償であったと言わんばかりの口吻である。

 日中中間線のガス田も、尖閣諸島の領海侵犯も、そして南シナ海の人工島造成も、韜光養晦の戦略を愚直に守り通してきた成果という以外にない。

 尖閣諸島が日中間で語られたのは国交交渉で田中角栄首相が訪中して周恩来首相と会談した1972年であるとされる。日本は領有権が問題になるとは思ってもいなかった時期であり、日本の国力も格段に大きく、探りのジャブを入れるくらいの感覚であったに違いない。

 田中角栄首相が日本の領有権を確認するためか尖閣諸島に言及すると、周恩来は「これ(尖閣問題)を言い出したら、双方とも言うことがいっぱいあって、首脳会談はとてもじゃないが終わりませんよ」と言ったとされる。

 田中首相も横綱の積りであったか、「それはそうだ、じゃ、これは別の機会に」と受けて流し、交渉は終わったとされる。

 それから6年後の1978年、批准書交換のため来日したケ小平が「こういう問題は一時棚上げして、次世代のもっと知恵があるものに任せよう」と提案したのである。

 日本が(領有権に)問題ないと思っていても、中国側からすると、「棚上げ」とは、韜光養晦戦略で力がつくまで待つということであったのである。

 日本がのんびり構えているところに、中国は1992年に海洋法を制定して尖閣諸島を自国領として組み込んでしまう。その後、頻繁に領海侵犯を繰り返すようになる。

 こうした動きに危機感を募らせた日本、特に石原慎太郎東京都知事は、個人所有の島嶼を都で買い上げる動きに出る。その後、国が所有者を懐柔して国有化する。2012年のことである。「棚上げ」という現状を変更しようとしているのは日本側であるという中国側の指摘は全く当たらない。

 南シナ海を巡る対応も、類似の経過をたどっている。1980年代後半、ケ小平がフィリピンに南シナ海問題の「棚上げ」を提唱し、事実上の協調路線を打ち出したとされる。

 しかし、ケ小平が1997年に死去すると、国力を急伸させていた中国は東南アジアでの経済的影響力を高め、南シナ海問題でも「自国の漁民保護」を名目に領有権を主張するようになり、2012年にはスカボロー礁を奪うなど、実力行使を進めるようになっていく。

■中国式トリック

 中国が南シナ海に影響力を拡大でき、大胆に行動するようになったのは、米中枢同時テロで米国がテロとの戦いに忙殺され、東南アジア諸国からアジア軽視と批判されるようになる一方で、中国の協力も必要になり、中国に対する圧力が弱まったこともあるとされる。

 他方、中国は日米などの動きに神経質に反応し、些細なことでも必ずと言っていいほど外務省報道官などが反論し、声高に事実に反する声明などを発表して平然としている。

 中国人民は事実を知らされていないから不思議に思わないが、言論や報道の自由がある日米などから見ていると、噴飯ものであることがしばしばである。

 南シナ海の問題は中国に原因がある。しかし、中国に不利な論調が世界で流布されると、なりふり構わず反論してくる。ちなみに、東シナ海問題も同様に中国に問題がある。

 マダム・プロパガンダ″の異名を持ち、先の全国人民代表大会で外事委員会主任であった傅瑩(ふえい)は、中国南海研究院院長の呉士存博士との連名で米紙ナショナル・インタレスト(2016年5月9日付)に、「南シナ海〜この局面にどう至ったか」を発表した。

 この中で、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は、2009年までは良好な関係を維持していたが、2009年に発足したバラク・オバマ政権が「アジア回帰」政策を掲げ「南シナ海で中国と摩擦を起こし始めた」と、米国の介入を非難する。

 そのうえで、「主権を守り文民と防衛の必要性に応えるため」スプラトリー(中国名・南沙)諸島の実効支配地で、13年から埋め立てを始めたと自己正当化した。

 これに対し、英国王立国際問題研究所準会員で南シナ海問題に詳しいビル・ハイトン氏は同誌で、「魅力がなく喧嘩腰〜中国政府が偽造する南シナ海広報キャンペーン」と題して、中国の米国に対する責任転嫁を批判している。

 米国のアジア回帰は2009年ではなく、2011年秋から打ち出されたこと、またワシントンではオバマ政権以前から東南アジア諸国が南シナ海での中国の主張に懸念を深めている事態を問題にしていたこと、その他にも、傅氏自身が2007年から南シナ海問題で強硬姿勢を取っていた証拠などを挙げて論破している。

 2009年は南シナ海の管轄権を主張する根拠の「九段線」の入った地図を中国が国際社会に初公表した年だと指摘し、論文には多くの矛盾があり、「パロディー」で、「中国を帝国主義による背信の被害者に見せようとしている」とも指摘している。

 中国が自らを被害者に仕立てる論調はいまに始まったことではない。支那事変に至った経過もワシントン会議で決められた諸条約を中国が守らなかったことが原因であるが、南京大虐殺の大嘘に見るように自国を犠牲者に仕立てている。このことについては稿を改めたい。

■国連の機能不全

 国連は自国の利害にあまり関わりないことでは協調するが、利害が大きくかかわる問題では拒否権を行使するために決定できないことが多く、死に体も同然である。

 クリミア問題、続くウクライナ問題、さらにはシリア問題、そして派生したIS(イスラム国)問題など、迅速な対処ができなかった故に、テロ事案などの拡大・拡散につながっている。

 それどころか、人権問題などでは、中国や北朝鮮、あるいはアフリカ諸国など今日的問題には焦点を当てようとしないで、70年も80年も前の日本糾弾に注力する不公平さが目立つ。

 外務省の無気力、無定見、無責任がまず責められるべきであるが、平和国家として国連分担金などを拠出してきた日本の誠実さを考慮しない国連に、大きな期待を抱くのは間違いである。

 つい近年まで、日本は米国に次ぐ多額の分担金を負担してきた。米国を除く安保理常任理事国4か国の合計よりも大きな額であった。しかし、それに見合う幹部ポストなどを要求するどころか、逆に遠慮して返上し他国に譲るなど、日本的謙譲の美を発揮してきた。

 しかし、日本の感傷的な美徳などどこ吹く風の国際社会である。国連機関がイデオロギー色か民族色を持ちつつあるかのように見受けられ、十分な機能が期待できなくなりつつある。

 国連は日本が思うような理想の調停機関ではなく、それぞれの国家が国益を獲得する闘争場である。現在の国連は顕著に韓国人が補職され、国際社会の顰蹙を買っている。

 世界文化遺産や記憶遺産登録などでは、反日的日本人の暗躍で思うように登録が進まなかった。こうした状況を防ぐためにも、愛国的日本人を然るべきところに派遣することが必要であろう。

 言論の自由をたてに日本を貶める反日的日本人が国際場裏に出没し、拍手喝采を受けているようである。当人は国際人として、国民より一段上に立っているという優越感があるのかもしれないが、国際社会は熾烈な闘いであり、自国の尊厳を傷つけるような人士は幼稚であり、蔭では笑いものになっているに違いない。

■あっぱれ! 仲裁裁判所

 国連の機能不全に飽き飽きしていた矢先、今回の国際仲裁裁判所の判決は見事と言うしかない。

 日本は竹島や尖閣諸島問題、さらには北方四島問題で、相手が乗ってこないので、裁判が成立せず、意味がないようなことを言って国際裁判に持ち込む素振りさえ見せなかった。しかし、今回の比国の上訴が示したように、大きな意義があることが分かった。

 実力では到底かなわない比国の知恵の勝利である。

 福沢諭吉は武力での解決を好まず、「智戦」の奨めを語っている。武力解決は国民の犠牲を伴う上に、国際社会の評価も受けにくい。これに対して、智戦は今回の比国に見るとおりであり、有力な国のほとんどが支持している。

 日本は、領土問題に加え、慰安婦や南京問題も抱えているが、日本の主張を国際社会に理解してもらえないで苦心している。

 国連海洋法条約(UNCLOS)は「条約の解釈又は適用に関する紛争」を解決する手段として、国際海洋法裁判所、国際司法裁判所、仲裁裁判所、及び特別仲裁裁判所があることを教えている。

 比国は今回、仲裁裁判所を選択し、領有権を問うことなく、中国が設置した九段線の有効性や島嶼が島かどうかを問うたのである。

 同裁判では中国が主張する古代から中国のものという「歴史」は判断しないことを明確にし、あくまでも近代法治社会における各国の主張などから、その妥当性と国際法上の島などの解釈を明確にしたのである。

■終わりに

 日本は、領有権問題として国際司法裁判所への提訴などを考えたこともあるようであるが、そもそも領有権問題はないという立場とともに、提訴しても相手が受けて立たないであろうということから、提訴することを躊躇してきた。

 しかし、今次比国の状況を見て、外務省には知恵がなかったと言わざるを得ない。相手が拒んでも手続きは可能であるし、しかも 海洋紛争に限らないことも明確になった。

 中国が仲裁裁定を受け入れないことは、中国自身の言行によって予測されていた。しかし、中国が力任せに自国の政策を推し進めるならば、国際社会を敵に回すことになろう。

 日本は東シナ海についても関心を有している。中国は尖閣諸島を自国領だと称して接続水域ばかりでなく領海にも軍艦を入れてきた。また、東シナ海では一触即発の危機をもたらしかねない行動を、中国空軍機が採ったとされる。

 南シナ海同様に、力ずくの現状変更であり、安穏としてはいられない状況に立ち至っている。比国の英知に倣い、法的正当性を訴えるとともに、東シナ海で起きている実情を広く国民に知らせ、国民を啓発すべきではなかろうか。

http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/200.html

記事 [政治・選挙・NHK210] マスコミはなぜ、小池や増田を糾弾しない?
マスコミはなぜ、小池や増田を糾弾しない?
http://79516147.at.webry.info/201607/article_157.html
2016/07/26 半歩前へU


 ちょっとどころじゃない。都知事選に出馬している鳥越俊太郎に対する週刊誌スキャンダルで、一部を除く新聞・テレビが「疑惑」と称し、横並びで鳥越氏をガンガン叩きまくっている。小沢事件と同じ構図だ、と日刊ゲンダイが批判するようにメディアは異常だ。

 なぜ、小池百合子や増田寛也はたたかないのか?批判しないのか?これではまるで鳥越いじめではないか。こんな不公平な報道を続けていいのか?言論の自由はどこへ行った?

 「小池さんはヘイトスピーチをやってきた在特会で講演しているが、事実か」―。ジャーナリスト、江川紹子の質問に一瞬、小池百合子の表情がこわばった。小池が在特会と深いつながりがあることは、情報通には早くから知られていた。

 在特会のホームページには「そよ風 小池百合子先生講演会。平成22年12月5日(日) 14:00〜。あうるすぽっと (有楽町線東池袋駅直結)」などと、ちゃんと書いてある。

 小池は、日本最大の極右カルト団体「日本会議」会長となった田久保忠衛らと保守論壇誌「Voice」で対談。「核ミサイルを東京に配備」をとの話に同調した。

 日本は戦後70年間、非核三原則を堅持してきた。それを覆そうというのだから重大問題だ。鳥越へのでっち上げ報道など比較にならないほど重大問題である。マスコミはこうしたことをなぜ、追及しないのか?ちなみに小池は日本会議の副会長だ。

 次は増田寛也。彼が「豊富な行政経験」などと言うのは真っ赤なウソだ。そのことは次の平成16年3月9日の岩手県議会議事録のやり取りで明らかだ。

斎藤信議員
 「知事の県外出張について、実態について聞きます。県外、県内、海外と、その状況はどうでしょうか」

増田寛也
 「今年度の数字で申し上げますと、2月末現在までで県外出張が81日、県内出張が66日、それから海外出張が24日という数字になっております」

斎藤信議員
 「実際、結局171日出張していることになるんですね。私は、東京に行っているより、児童虐待とか県内の本当に深刻な問題をしっかり知事の目で見ていただきたい、そういう仕事をしていただきたい」

 増田は12年間の在任中に1兆4000億円と、岩手県の借金の残高を知事就任前の二倍にして岩手県庁を立ち去った。

 舛添問題では、増田自身、海外出張でファーストクラスを使った過去を持ちながら、「改革派」のふりをして、舛添のファーストクラスを糾弾した。

 こんな男に行政手腕が期待できるのか?

在特会のHPはここをクリック
http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/?event_id=0000000559

日刊ゲンダイの記事はここをクリック
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185408/2

核ミサイルはここをクリック
http://lite-ra.com/2016/07/post-2438.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/201.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 安倍首相が目指す目標、ヒトラーのナチスドイツとこんなにも酷似していた!
               「首相官邸 HP」より


安倍首相が目指す目標、ヒトラーのナチスドイツとこんなにも酷似していた!
http://biz-journal.jp/2016/07/post_16032.html
2016.07.26 文=碓井広義/上智大学文学部新聞学科教授 Business Journal


 先月、放送界の大きな賞のひとつで、優れたテレビ・ラジオ番組や放送文化に貢献した個人・団体を顕彰する、第53回「ギャラクシー賞」の発表があった。注目のテレビ部門大賞は、『報道ステーション』(テレビ朝日系)の2本の“特集”が受賞した。大賞を、ドキュメンタリーやドラマではなく、報道番組の特集が獲得するのは極めて珍しい。

 1本目の特集は3月17日放送の『ノーベル賞経済学者が見た日本』だ。その“主役”は、経済学の世界的権威、米コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授。政府会合の場で安倍首相に消費増税延期を進言したことが報じられた直後に、番組では教授への単独インタビューを放送したのだ。

 しかもその内容は、日本国内の格差問題、法人税減税の効果(トリクルダウン)への疑問、さらに新たな税制改革の検討など、安倍政権の経済政策が抱える問題点の指摘や提言となっていた。ともすれば増税先送りにばかり目が向く状況のなかで、有効な判断材料となる専門家の知見を伝えたことの意義は大きい。

■ワイマール憲法と憲法改正

 2本目は、翌18日の『独ワイマール憲法の“教訓”』である。1919年に制定されたドイツのワイマール憲法は、国民主権、生存権の保障、所有権の義務性、男女平等の普通選挙などを盛り込み、当時、世界で最も民主的と讃えられていた。しかし、その民主主義憲法の下で、民主的に選出されたはずのヒトラーが、独裁政権をつくり上げていったこともまた事実である。

 この特集では、古舘伊知郎キャスター(当時)が現地に赴き、ワイマール憲法とヒトラー政権の関係を探っていた。背景には、安倍首相が目指す憲法改正がある。特に、大規模災害などへの対応という名目で、「緊急事態条項」を新設しようという動きだ。

 番組のなかで、ワイマール憲法の研究者が自民党の憲法改正草案について語る場面が圧巻だった。草案に書かれた「緊急事態条項」について、ワイマール憲法の「国家緊急権」と重なると証言したのだ。さらに、「内閣のひとりの人間に利用される危険性があり、とても問題です」と警告した。この「国家緊急権」を、いわば“悪用”することによってナチスが台頭していったことを踏まえると、こちらもまた、私たちにとって大いに参考となる専門家の知見だった。もちろん時代も状況も異なるが、痛恨の歴史から学べることは少なくない。

 2本の特集はいずれも、そのテーマ設定、取材の密度、さらに問題点の整理と提示などにおいて高く評価できるものだった。4月にキャスターが交代した『報道ステーション』をはじめ、各局の報道番組にも、こうした積極的な“調査報道”が増えることを期待したい。

(文=碓井広義/上智大学文学部新聞学科教授)

http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/202.html

記事 [政治・選挙・NHK210] カネにキズ持つ小池百合子の「裏金作り疑惑」を徹底追及しようー猪瀬・舛添同類の知事はゴメンだ。(ちきゅう座)
カメラ付き電話ゲームに夢中で考える能力のない選挙民向けの「夏造スキャンダル」キャンペーンに対し、都知事を替えさせ続けた「政治とカネ」問題が考える力ある者には関心事となる。
 問題は残りの時間で、以下に拡散できるかだが。
---------------------------------(ここから)

カネにキズ持つ小池百合子の「裏金作り疑惑」を徹底追及しようー猪瀬・舛添同類の知事はゴメンだ。
2016年 7月 25日時代をみる 澤藤統一郎


<澤藤統一郎:弁護士>

都知事が2代続けて「汚れたカネ」でつまずいて、辞任に追い込まれた。今回都知事選は、いつにもまして候補者の「政治資金収支のクリーン度」が問われている。カネにキズ持つ候補者は、今回都知事選に出馬の資格がない。

昨日の当ブログで、「落選運動を支援する会」のサイトを引用して、小池百合子候補の「政治とカネ」疑惑4件をお伝えした。今日(7月24日)になって、そのうちの1件に進展があった。小池百合子の「政治資金疑惑」の色が一挙に濃くなったのだ。小池は、思想的に右翼というだけではない。「政治資金のクリーン度」不足についても徹底した批判を受けなければならない。赤旗と日刊ゲンダイが伝えているニュースだが、もっと多くの有権者に小池百合子「裏金作り疑惑」を知っていただきたいと思う。

政治資金の流れは、徹底して透明でなければならない。これをごまかそうというのが、「裏金作り」だ。適宜に調達した領収証を利用して、政治資金収支報告書には実体のない支出の報告をしておく。こうして浮かせた金が、国民の目から隠れた支出に使われる。計画的で組織的な、ダーティきわまるカネの使い方。もちろん、政治資金規正法における「収支報告書への虚偽記載の罪」に当たる。小池百合子にその疑惑濃厚なのだ。

昨日の当ブログの該当個所は、以下のとおりである。
 小池百合子自民党衆議院議員(元防衛大臣)の政治資金問題その2
「不可解な「調査費」支出とその領収書問題
http://rakusen-sien.com/rakusengiin/6730.html
既にない企業へ世論調査を依頼し、「調査費」の領収証をもらったという不可解。
  こんなことをしている政治家に、クリーンな都政を期待できるのか。」

落選運動のサイトから、疑惑を再構成してみよう。
☆政治資金収支報告書によれば、小池百合子議員の政党支部「自民党・東京都第10選挙区支部」(代表者・小池百合子)は、2012年から2014年まで、「M−SMILE」(当初、東京都新宿区新宿5−11−28、後に東京都渋谷区広尾5−17−11)という先に「調査費」合計210万円を支出している。
☆上記住所の「M−SMILE」は、インターネットで検索しても該当するものが見あたらない。会社としての登記もない。実在が怪しい。
☆「日刊ゲンダイ」の調査報道(「小池百合子氏に新疑惑 “正体不明”の会社に調査費210万円」2016年7月5日)によると、同紙の問合せに対する小池事務所の説明は次のとおり。
「当初は『M―SMILE』という会社名だったのですが、現在は『モノヅクリ』という名前に変更されています。・・・支出目的? 選挙の際、世論調査をお願いしました」
☆この説明は不自然で、疑惑が残る。
・『モノヅクリ』は実在するが、「オーダースーツ専門の株式会社」で、調査をする会社とは思えない。
・この点の疑惑に関して、『モノヅクリ』の代表者はこう説明している。
「私は09年ごろから、個人的に『M―SMILE』という名で世論調査の事業を始めました。小池さんから仕事をいただき、軌道に乗れば法人登録したかったのですが、うまくいかなかった。そのため、12年に『モノヅクリ』を立ち上げ、オーダースーツの事業をメーンにしています」(「日刊ゲンダイ」)
・小池事務所の「『M―SMILE』という会社名が、『モノヅクリ』という名前に変更された」と、『モノヅクリ』側の「12年に『モノヅクリ』を立ち上げた」は齟齬がある。「調査」と「スーツ」、事業目的の違いはあまりに大きく商号変更というには無理があろう。
☆2012年には既に企業としては存在しなくなっている『M―SMILE』に、2012年から2014年まで調査費を支払ったということはあまりに不自然。
・仮に、「『M―SMILE』という会社名が、『モノヅクリ』という名前に変更」されたとしても、13年・14年とも『M―SMILE』の領収証を添付し続けたことが、これまたあまりに不自然。
☆実は、調査の依頼などの事実はなく、存在しない(あるいは、存在しなくなった)会社の領収書が意図的に作成された疑惑が残る。政治資金収支報告書上は調査費支出としておいて、実は210万円を裏金とする操作をしたのではないか。これは、政治資金規正法上の収支報告書への虚偽記載に当たる可能性がある。

ここまでは、昨日まで判明の「疑惑」。ここからが「本日さらに濃くなった疑惑」である。
本日(7月24日)の赤旗・社会面のトップと、「日刊ゲンダイ」(デジタル)が、新たな調査で判明した疑惑を報道している。

「小池百合子氏「裏金疑惑」 都議補選に出馬“元秘書”の正体」(「ゲンダイ」)、「『調査費』210万円の実態不明会社 社長の正体は元秘書」(赤旗)という各見出し。
「ああ、やっぱり」というべきなのだ。「疑惑」は限りなくクロに近くなった。

赤旗の記事を引用しておこう。
****  ****  ****  ****  ****  ****
「東京都知事選(31日投票)に立候補している元防衛相、小池百合子氏の政党支部が、実態不明の会社に「調査費」名目で210万円を支出していた問題で、同社の社長は、小池氏の元秘書だったことが、23日までにわかりました。まさに政治資金の“横流し”といえるもの。しかも小池氏は、この元秘書を22日に告示された都議補選・新宿区に無所属で擁立しており、小池氏側に説明責任が浮上してきました。
政治資金収支報告書によると、小池氏が支部長を務める「自民党東京都第10選挙区支部」は、2012年〜14年に計210万円を「調査費」名目で「M―SMILE」に支出しています。

本紙の調べによると、このM―SMILEなる会社は、当該住所に存在しませんでした。本紙の「架空支出ではないのか」との問い合わせに、小池事務所は「M―SMILEは現在、『ものづくり』という会社で、世論調査を発注、結果を受け取っていた」と文書で回答してきました。

今回、都議補選に立候補した小池氏の元秘書は、森口つかさ氏(34)。同氏のオフィシャルサイトによると、08年9月に「衆議院議員小池百合子事務所」に入所し、12年10月に「株式会社モノヅクリ設立」とあります。

登記簿やホームページによると、「モノヅクリ」は、東京都渋谷区広尾に「本店」を置き、資本金100万円のオーダースーツ専門会社。森口氏が社長でした。
元秘書のオーダースーツ専門会社に「調査費」名目で支出していたことになります。
第10選挙区支部は、12年〜14年の3年間で4875万円の政党助成金を自民党本部から受け取っています。これは、同支部の収入総額(約9140万円)の53・3%にあたります。国民の税金が、「調査費」名目で自分の秘書の会社に流れていた可能性があります。

小池氏は、森口氏擁立にあたって、「都議会に私の仲間というか、方向性を同じくする者が存在するということは意義深いことだ」と語り、22日の告示日にも応援に立ちました。

小池氏は、知事選立候補表明直後に掲げていた「利権追及チームの設置」にいつのまにか言及しなくなりました。「しがらみなくクリーンな若い力で、不透明な都政を変えます」と主張している森口氏ともども、不透明な政治資金支出について、明確な説明が求められています。

以下は「日刊ゲンダイ」の記事
****  ****  ****  ****  ****  ****
「31日投開票の都知事選に出馬している小池百合子元防衛相(64)に新たな「政治とカネ」問題が浮上した。今回はナント! 「裏金づくり」疑惑だ。

日刊ゲンダイは小池氏が代表を務める「自民党東京都第十選挙区支部」の収支報告書に添付された領収書の写し(2012〜14年分)を入手。この領収書を精査すると、不可解なカネの流れが判明した。

同支部は12〜14年、「M―SMILE」という会社に「調査費」として計210万円を支出していたのだが、この会社は登記簿を調べても記載がなく、実体不明の会社だったからだ。

小池事務所は「現在は『モノヅクリ』という社名に変わっている。選挙の際の世論調査を依頼した」と説明。そこで日刊ゲンダイが改めて「M−SMILE」の代表者に確認すると、代表者の男性は「09年ごろ、個人的に『M―SMILE』という名で世論調査の事業を始めた。12年に、『モノヅクリ』を立ち上げ、オーダースーツの事業をメーンにしている」と説明。つまり、実体のないスーツ会社が、小池氏から多額の政治資金を受け取り、世論調査を請け負っていた――という怪しさを記事にした。

■小池氏、元秘書とも問い合わせにダンマリ
そうしたら、小池陣営が22日、都議補選(31日投開票)で新宿選挙区から擁立した男性の名前を見て驚いた。何を隠そう「M−SMILE」の代表者、森口つかさ氏(34)だったからだ。しかも、肩書は小池氏の「元秘書」だったからビックリ仰天だ。

つまり、小池氏は自分の秘書がつくった“ペーパーカンパニー”に多額の政治資金(調査費)を支払っていたことになる。これほど不自然で、不可解なカネの流れはないだろう。政治資金に詳しい上脇博之・神戸学院大教授もこう言う。

「小池氏の政党支部が(M−SMILE)に調査費を支出した時期に森口氏が秘書を務めていたのなら大問題です。通常、議員のために調査を行うことは秘書としての業務の一環で、調査の対価は給与として支払い済みのはず。それを秘書が経営する(幽霊)会社に調査費用を支払うというのは、あまりにも不自然です。裏金をつくったり、不正な選挙資金を捻出していたと疑われても仕方がありません。そうでないのならば、小池氏は説明責任を果たすべきです」

果たして小池氏と森口氏はどう答えるのか。両者に何度も問い合わせても、ともに一切回答なし。知事が2代続けて辞職に追い込まれた「政治とカネ」問題は、今回の都知事選でも間違いなく重要な争点だ。それなのに小池氏、元秘書ともそろってダンマリでいいはずがない。
****  ****  ****  ****  ****  ****
以上の各報道が問題点を語り尽くしている。「M−SMILE」にせよ、「モノヅクリ」にせよ、その代表者(森口つかさ)は小池百合子の元秘書なのだ。現在も、小池が都議補選候補に擁立する間柄。小池百合子を代表者とする政治団体が、小池百合子の秘書(あるいは元秘書)に「調査」を依頼し、その秘書(あるいは元秘書)が作成した領収証を受領していたというのだ。領収証はどうにでも作れるではないか。到底些事として看過できることではない。
(2016年7月24日)

初出:「澤藤統一郎の憲法日記」2016.07.24より許可を得て転載

http://article9.jp/wordpress/?p=7216

〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://chikyuza.net/

〔eye3555:160725〕

----------------―――――――――(ここまで)


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/203.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 小池さん、「死んでよし都民」になってるんじゃなかろうか
小池さん、「死んでよし都民」になってるんじゃなかろうか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/1a46219dfb0d7df32bddc0898732b0ed
2016年07月25日 のんきに介護


▲ Mami Tanaka @mami_tanaka さんのツイート。


-—鳥越「住んでよし東京」
小池「死んでよし都民」みたいになってるで。〔22:59 - 2016年7月25日 〕——


小池氏のこの評価、


根拠ないわけではありません。


Mami Tanakaさんが


それらしいツイート(鳥声)、リツイート(再鳥声)をしていらっしゃるので


紹介します。


(1)小池百合子がハッキリと、空き家をシェアハウスにして、保育士に共同生活してもらうことを「処遇改善」としていた。
保育士は結婚とかしないと思ってんのか?
腰抜かしました。(Tomica 阿部悠@Tomicajpn さんのツイート 〔22:38 - 2016年7月25日 〕)


   <参考> 自然災害に遭って避難するなら自分の食べ物くらい持って避難しろという曽野綾子と通じるものがある。要するに生活というものがわかっていない。(同氏のツイート〔23:21 - 2016年7月25日 〕)


(2)女だったらみんな男よりも女の立場に理解があるわけじゃない。
こんな当たり前のことを4文字で表現すると「曽野綾子」になります。(同氏のツイート〔22:30 - 2016年7月25日 〕)


   <参考> (この流儀で)小池百合子をちゃんと表現したら曽野綾子風味の山谷えり子だろ。(同氏のツイート〔22:36 - 2016年7月25日 〕 )


▲ メディシス
@Medicis1917 さんの鳥声も鋭いですな。


紹介します。


(1)小池百合子の本丸である自民党は、阿部政権下で待機児童数激増させた実績がありますからね。「パクり川上戦略」で見せかけだけの訪問は繰り返しているけど、あれは都知事の座へ収まるための手段にすぎない。「改憲は自民党の筋書きでいい」と言っている時点で、主権者を軽視している事は明白ですよ。(同氏ののツイート〔22:44 - 2016年7月25日 〕)


(2)小池百合子が「都議会冒頭解散」という文言を言い放った後に、「これは不信任されないとダメなんですけど〜」的な事言ってたのだけれども、だったらフリップボードに主語書けやと思ったし、大体「冒頭」という事は初っ端から不信任ありきじゃん。こんな中身が無い「女性知事候補」に何らの意味も無い。(同氏のツイート〔22:40 - 2016年7月25日 〕)


(3)週刊誌の報じる鳥越氏のスキャンダルは確かに印象は悪いけど、詰まる所個人的なものだ。翻って小池百合子は、政治資金の私的流用もしているし、"身体検査は真っ黒"だ。公人としての資質でいえば、後者の方が劣っている。そもそもの話、実現不能な公約を人気取りの為だけに掲げる時点でバカげている。〔同氏のツイート〔22:10 - 2016年7月25日 〕〕


小池氏への応援団の考え方にも問題がありそうです。


<橋下徹氏について>


・あんまり間違った知識が流布されるとマズイので釘さしておきますけど、橋下徹が鳥越氏批判で豪語していた「公立保育園と認可保育園は違う」というのはデタラメです。公立園も私立園も基準を満たしていれば認可保育園です。コイツは誤った情報をすぐ「断言」するクセがある。(同氏のツイート〔23:20 - 2016年7月24日 〕)


▲ きっこ
@kikko_no_blog さんもなかなか


厳しいことを仰ってます。


(1)「小池百合子氏の政治資金 使い道はあの“号泣県議”ソックリ」→ http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/186204 … さすがは「女マスゾエ」と呼ばれてる守銭奴ババアだな。こんな税金泥棒を都知事にしたら舛添より酷い結果になることウケアイだね。(同氏のツイート〔22:00 - 2016年7月24日 〕)
https://twitter.com/kikko_no_blog/status/757198863409123328
(2)「小池百合子氏に新たな「政治とカネ」の疑惑が浮上!今度は「裏金づくり」の疑惑!」→ニフティニュース。*https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-335061/〔同氏のツイート〔9:30 - 2016年7月25日 〕〕







































http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/204.html

記事 [政治・選挙・NHK210] GHQの日本占領下、敗戦国日本の帝国議会で行われた陛下のご退位の制度化不必要の審議は、見直しが必要な時期 過去の政府(宮
GHQの日本占領下、敗戦国日本の帝国議会で行われた陛下のご退位の制度化不必要の審議は、見直しが必要な時期
過去の政府(宮内庁)答弁から=陛下の在位中のご譲位に三つの懸念、退位の制度化にはまったく否定的
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/20160725-ghq-no-nippon-senryouka-haisenkoku-nipponno-teikokugikaide-okonawareta-heikano-gotaiino-seidoha-fuhituyouno-shingiha-minaoshiga-hituyouna-jiki.htm


記事ソース JIJI.COM
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072400071&g=pol
2016/07/24  

生前退位に三つの懸念=政府答弁、制度化に否定的

天皇の生前退位の問題は、過去にも国会審議で取り上げられてきた。政府はこれまで「上皇」による弊害など三つの懸念を挙げ、生前退位を認める法整備に否定的な見解を示してきた。政府は従来見解との整合性に配慮しながら、陛下の負担軽減に向けた検討を慎重に進める考えだ。
生前退位をめぐる国会答弁

 生前退位は、現在の皇室典範制定時にも帝国議会で議論された。1946年12月の貴族院本会議で、幣原喜重郎復員庁総裁(肩書は当時、以下同)は、退位を制度化しなかった理由について「国民の総意は退位の制度を望んでいない」と説明。「規定を設けること自身が、好ましからざる混乱の事態を生じやしないか」との懸念も示した。

 政府答弁が確立したのは84年4月。山本悟宮内庁次長は、
(1)退位後に上皇や法皇などの存在となり弊害を生ずる恐れ
(2)天皇の自由意思に基づかない強制退位の可能性
(3)天皇の恣意(しい)的な退位−などの問題が生じ得ると指摘。退位の道がなくても
  「摂政や国事行為の臨時代行で十分対処できる」との認識を示した。

 こうした見解を以後の政権でも踏襲している。

平安時代には白河上皇らによる院政が敷かれており、政府はこうした変則的な形を排除したい考え。仮に生前退位を可能とする場合、皇室典範に規定されていない退位後の役割や尊称が重要な検討課題となる。また、強制退位を認めれば、時の政権の政治的思惑により退位が起きる余地が残る。

 「天皇の退位の自由」に関し、林修三法制局長官は59年2月、「象徴たる地位、国民の総意に基づく地位であり、ご自分の発意での退位はその地位と矛盾する」と指摘し、「制約があることは当然だ」との見解を示している。

 91年3月の衆院予算委員会では、天皇の高齢化に伴う生前退位の是非が議論になった。宮尾盤宮内庁次長は「天皇の地位安定」の観点から、強制退位など3点の懸念を重ねて説明。天皇の体調不良や外国訪問の際は、皇太子などによる臨時代行制度があることを理由に、「お年を召したから(との理由での)退位の制度は、全く必要がないと考えている」と述べた。

 陛下の生前退位に向けた法整備について、政府関係者は「制度乱用の危険を避けるためにも、過去の政府見解はクリアしなければならない」と述べた。象徴天皇制と深く関わるデリケートな問題だけに、法制化へのハードルは相当高そうだ。

◇生前退位をめぐる国会答弁

▽吉田茂首相
 日本民族の愛国心の象徴である陛下の退位は国の安定を害する。これを希望するがごとき者は非国民だ。(1952年1月31日衆院予算委員会)

▽林修三法制局長官
 新憲法によって人間天皇としての地位はできたけれども、一般の人と同じようにこれを扱うわけにはいかない。そこに制約があることは当然だ。象徴たる地位、国民の総意に基づく地位であり、ご自分の発意での退位はその地位と矛盾する。幾多過去の例でも弊害があった。(59年2月6日衆院内閣委員会)

 法改正問題としても相当慎重な配慮が必要で、好ましくないと考える。(同年3月26日衆院予算委員会)

▽山本悟宮内庁次長

(1)退位を認めると、歴史上みられた上皇や法皇といった存在が出て弊害を生ずる恐れ
(2)天皇の自由意思に基づかない退位の強制があり得る可能性
(3)天皇が恣意(しい)的に退位できる−などの観点から、皇室典範に生前退位の規定を
  置いていない。現在でも摂政や国事行為の臨時代行の制度で十分対処できる。(84年
  4月17日参院内閣委員会)

▽宮尾盤宮内庁次長
 臨時代行制度があるので、お年を召したから(との理由での)退位の制度は、全く必要が
 ないと考えている。(91年3月11日衆院予算委員会)
※肩書は当時(2016/07/24-14:23)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   サイト主意見  >>>>
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

▽吉田茂首相
 日本民族の愛国心の象徴である陛下の退位は国の安定を害する。
これを希望するがごとき者は非国民だ。
(1952年1月31日衆院予算委員会)

                       >>>>>敗戦で昭和天皇は普通なら退位がふつうだが
                              GHQは敗戦国の天皇として国民の前に見世物の
                              ようにして退位させなかったんだろうな。
                              これに吉田茂も加担した
▽林修三法制局長官
 新憲法によって人間天皇としての地位はできたけれども、一般の人と同じようにこれを扱うわけにはいかない。
そこに制約があることは当然だ。
象徴たる地位、国民の総意に基づく地位であり、ご自分の発意での退位はその地位と矛盾する。
幾多過去の例でも弊害があった。
(59年2月6日衆院内閣委員会)
                  >>>>>陛下の退位の意志を持たれてもその地位
                               と、全然矛盾などしない

 法改正問題としても相当慎重な配慮が必要で、好ましくないと考える。
(同年3月26日衆院予算委員会)
                  >>>>>>慎重に皇室典範の法改正すればなんら問題なし
▽山本悟宮内庁次長
 (1)退位を認めると、歴史上みられた上皇や法皇といった存在が出て弊害を生ずる恐れ
 (2)天皇の自由意思に基づかない退位の強制があり得る可能性
 (3)天皇が恣意(しい)的に退位できる−などの観点から、皇室典範に生前退位の規定を置いていない。
現在でも摂政や国事行為の臨時代行の制度で十分対処できる。
(84年4月17日参院内閣委員会)
                  >>>>>(1)天皇陛下さえ政治への権限がないのに弊害など出るはずがない。
                               (2)現在の天皇制でも、陛下の長期の病が生ずれが起こり得ること。
                               (3)現在の天皇制でも、老いや陛下の長期の病が生ずれが起こり得ること。
▽宮尾盤宮内庁次長
 臨時代行制度があるので、お年を召したから(との理由での)退位の制度は、全く必要がないと考えている。
(91年3月11日衆院予算委員会)
                  >>>>>宮尾宮内庁次長は皇室を宮内庁の飼い犬のようにしておきたいだけだったのだろう。
                   
そうならけしからん話だね、宮内庁は

http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/205.html

記事 [政治・選挙・NHK210] ≪これが現状≫ 小池と鳥越が激しく競り合う。増田は苦戦。(永田町徒然草)
≪これが現状≫ 小池と鳥越が激しく競り合う。増田は苦戦。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1796
16年07月26日 永田町徒然草


昨日から早速テレビや新聞が、世論調査と称しながらせっせと世論誘導情報を流し始めた。世論調査を報じている新聞を全て取り寄せて読んでみた。これまでは世論調査を発表する場合、実数値は示さないもののどのような調査をしたかということを紙面上明らかにするのが常だった。その調査方法をみれば、専門家ならばその世論調査の信用性を判断できるのである。

ところが、今回どの新聞の世論調査なるモノも、専門的にいえば世論調査と呼べるようなシロモノではなかった。それは当然なことなのであろう。誰が当選するかを本当に予測するための世論調査ならば、作業そのものは土日に行っても、その集計・分析さらには独自取材を行えば、月曜日に発表することなどできる筈がないのだ。嘗ては、投票日数日前の水曜日か木曜日の新聞紙上で発表したものである。

「投票する人を決めていない人が4割」というのでは、投票行動を予測することなどできる筈がないではないか。それにもかかわらず、マスコミが一斉に世論調査と称して報道を始めたのは、当選者を予測するためではなくて、ある者を当選させたいからなのである。だから「小池候補一歩リード」あるいは「小池候補と増田候補が“競り合う”」などと報じたのだ。

「小池候補一歩リード」は十分にあり得ることである。しかし、「小池候補と増田候補が“競り合う”」などということは、およそ選挙というものを知っている者ならば、あり得ないことである。恥ずかしげもなくそのようなことを大々的に言うものである。要するに「鳥越候補はもう当選圏内にはいないよ」と印象付けたいだけなのである。それが政府与党の思惑なのである。

こんな出鱈目な世論誘導報道が横行しているのだから、昨晩から未明にかけて、私のこれまでの選挙の経験に基づいて、現時点における予想を真剣にしてみた。私がもっとも重視したのは、先に行われた参議院選挙東京選挙区の得票である。これに都知事選告示日前後から今日までの諸情勢を総合的に加味して、数値を弾(はじ)き出した。

その結果は、「小池候補と鳥越候補が、横一線で激しく競り合う。増田候補は苦戦」であった。やはり『週刊文春』報道は、鳥越候補にとってマイナス材料であり、そのことは加味せざるを得なかった。選挙妨害なんてもんじゃない。まさに“白色テロ”なのだ。だから、「政府とマスコミの合作によって行われる政敵を抹殺する行為」と、私は激しく非難したのだ。しかし、まだ鳥越候補は踏ん張って残ってる

私が今いちばん懸念しているのは、『週刊文春』が今週また鳥越候補を貶(おとし)める悪質な記事を書くのではないかということである。安倍右翼反動内閣が後ろ盾に付いてるのだから、それはあり得ることである。鳥越候補には優秀な弁護団が付いているのだから、“発売禁止の仮処分”を準備しておいた方が良いと私は考える。

昨夕と昨晩、私は鳥越候補の街頭演説会と個人演説会の行った。参会者は多く、熱気に満ちていた。参会者の多くは、“白色テロ”などという物騒な言葉は知らないであろうが、事態が深刻であることは十分に分かっているようだ。そう、事態は本当に深刻なのだ。民衆はスクラムを組んで、卑劣にして凶暴な権力者と戦うしかないのだ。私はその先頭に立つ

今日はこのくらいにしておこう。それでは、また。




http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/206.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 三宅洋平/昭恵さんはチャーミングな方。総理と俺を繋いでくれた。総理、一緒に高江に行きませんか、とは云えませんでした





http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/207.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 鳥越弁護団、「別荘に行ったこと」「話し合いの席を持ったこと」を認める←ネットの意見「そんだけ認めたら終わりだろw」

五寸釘ほなみの鳥越氏擁護とどっちにしようか迷いましたが、こっちでいきましょう。

twitterから
https://twitter.com/oyata/status/756868764482670592


toko
@oyata
鳥越弁護団、「別荘に行ったこと」「話し合いの席を持ったこと」を認めるも、「キス」は否定 http://2chradio.net/a/?a=newsplus1469254394

★密室での出来事を知っているのはあくまでも当人同士であり弁護士は知る由もない。
#都知事選 #週刊文春 #反日 #サヨク


<参考リンク>

【都知事選】 鳥越弁護団、「別荘に行ったこと」「話し合いの席を持ったこと」を認めるも、「キス」は否定
http://2chradio.net/a/?a=newsplus1469254394

1: 下半身は親日@シコリアン ★:2016/07/23(土) 15:13:14.81 ID:CAP_USER9.net
<<< 【淫行疑惑報道】鳥越氏の発言に異論“陰謀”はあるのか?>>>

 淫行疑惑の事実関係について、弁護団の一人である弘中惇一郎弁護士は本紙の取材に「こちらが認めているのは、Aさんを含めた複数名で別荘に行ったこと。その後Aさんの交際相手であるBさんと話し合いの席を持ったことの2点のみ。Aさんに性的関係や強引にキスを迫った事実は一切ない」としている。

(全文は下記のリンク先で)
東スポWe b2016年07月23日 (土)
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/569166/

・・・

8: 名無しさん@1周年:2016/07/23(土) 15:14:38.65 ID:A5agKz3k0.net
>Aさんを含めた複数名で別荘に行ったこと。
>その後Aさんの交際相手であるBさんと話し合いの席を持ったことの2点のみ


そんだけ認めたら終わりだろw

61: 名無しさん@1周年:2016/07/23(土) 15:17:55.44 ID:knGmydUTO.net
>>8
やってますな

209: 名無しさん@1周年:2016/07/23(土) 15:24:07.83 ID:/Lr4FViA0.net
>>8
まぁ事実だろうな。

16: 名無しさん@1周年:2016/07/23(土) 15:15:29.05 ID:pa3laR3X0.net
自らの口では疑惑を晴らせないたろうなこれじゃ
もう落選はしょうがないけど、ジャーナリストとしても終わってるやん

93: 名無しさん@1周年:2016/07/23(土) 15:19:26.72 ID:KTZ0FJ9h0.net
>>16
ジャーナリストとしてもそうだが

人として終わってるから外歩けねえレベル

149: 名無しさん@1周年:2016/07/23(土) 15:21:28.50 ID:WFqD0tcc0.net
>>93
ハゲ添よりももっと町を歩けないレベル
街中を歩くだけでタマゴやトマトを投げられても不思議ではない

127: 名無しさん@1周年:2016/07/23(土) 15:20:46.37 ID:ytVTZmbK0.net
>>16
大丈夫。もうすぐ人間としての生命も終わる

447: 名無しさん@1周年:2016/07/23(土) 15:31:46.13 ID:KId3AKvN0.net
>>16
すでに活動家でしたから

19: 名無しさん@1周年:2016/07/23(土) 15:15:44.29 ID:HPVwXWXK0.net
>その後Aさんの交際相手であるBさんと話し合いの席を持ったこと

何のために話し合いの席を持ったんですかねえw?

・・・
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/208.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 参院選の敗者はメディアby津田大介+ランキングでも鳥越バッシング?(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/24553004/
2016-07-26 01:43

 ショ〜ック。昨夜書いた記事を一つ、消してしまった〜〜〜。(ToT)

 今日は朝早めに出るので、とりあえず今のうちに、短い記事を一つアップしておく。もし早く帰れたら、夕方か夜にもう一本記事を書けるといいのだけど。ムリかな〜?^_^;

* * * * *

 自民党(特に都連)は、とりあえず増田寛也氏を支援しているものの、安倍官邸&党本部はいざとなれば小池百合子氏が当選することになっても構わないらしい。

 小池氏は日本会議系の保守派ゆえ、その点では増田氏よりも思想や考えが合うし。自民党を離れないようにすれば、安倍政権の女性活躍社会のシンボルとしても使えるからだ。(~_~;)

 いずれにせよ、彼らは何が何でも鳥越俊太郎氏だけは落選させたい(させなければならないわけで)、最後の1週間、いかに鳥越氏を落とし込んで行くか、様々な戦略を練っているのではないかと察する。(-_-)

* * * * *

 ちなみに、MY知人の女性は、ほとんどテレビや新聞は見ておらず。PCやスマホが情報源になっているのだが、政治系のニュースはほとんど見ていない。(~_~;)
 その彼女が「鳥越っていうのは、何かネットのランキングとか見てると評判がイマイチみたいだね」と言っていたとのこと。(@@)

 ネットのランキングと言っても、色々あるとは思うのだけど。ふと彼女の言葉が気になって、yahooのサイトの右脇に載ってるアクセスランキング(国内)というコーナーを見てみたら、「なるほど〜」と感じさせられたです。(・・)

『アクセスランキング(国内) <2016.7.25 午後8時40分頃> 

1 橋下氏、また鳥越氏批判「憲法改正反対、原発反対よりも、保育所の仕組みを勉強して」橋下氏、また鳥越氏批判「憲法改正反対、原発反対よりも、保育所の仕組みを勉強して」 産経新聞 7月24日(日)22時12分

2 【都知事選】鳥越氏、母親ら前に勉強不足を露呈【都知事選】鳥越氏、母親ら前に勉強不足を露呈 スポーツ報知 7月23日(土)19時1分

3 東国原氏の「鳥越攻撃」が止まらない 「私怨」批判にも、本人は「公正・中立」東国原氏の「鳥越攻撃」が止まらない 「私怨」批判にも、本人は「公正・中立」 J-CASTニュース 7月22日(金)18時33分

4 ポケモンGOに偽アプリ 「極悪」なワナにハマる人々ポケモンGOに偽アプリ 「極悪」なワナにハマる人々 J-CASTニュース 7月21日(木)18時33分

5 ポケモン中の女性を暴行容疑 男を現行犯逮捕 朝日新聞デジタル 7月25日(月)12時5分』

* * * * *

 まあ、このランキングを見て、それぞれのニュースを読んでくれるならまだいいけど。政治に関心のない人たちの中には、このランキングのニュースのタイトルをざっと見やるだけで、「あ、鳥越っていうのは、橋下や東国原に批判されてるんだ」「評判がよくないんだ」と思ってしまう人が少なくないかも知れず。鳥越氏のイメージダウンにつながることは間違いないだろう。_(。。)_

<橋下氏も東国原氏も、もともと保守系ゆえ、鳥越氏を当選させたはくないのだろうけど。それにしても、先週辺りから、急に鳥越氏を強く批判する機会が増えて来たような感じが・・・。何かそんなに自民党に恩を売っときたいのかな〜とか、つい思っちゃったりして。(>_<)>  

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 もう一つ、昨日、気になった記事をアップしておく。

『津田大介「参院選の『敗者』はマスメディアだ」〈週刊朝日〉
dot. 7月24日(日)11時30分配信

ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏は、参院選で敗北を喫したのは「野党」ではなく、「マスメディア」であるとの見方を示した。

*  *  *

 先日の参院選で与党などの改憲勢力が3分の2以上の議席を確保し、今秋からの臨時国会で改憲論議が俎上(そじょう)に載せられることは確実な情勢となった。

 安倍首相は年頭の記者会見で「参院選で憲法改正を国民に問う」と述べたが、参院選の遊説では憲法改正に言及せず、アベノミクスの推進を冗舌に語った。一方の野党側は「3分の2」という数字を大きく掲げ、改憲派に3分の2以上の議席を獲得させまいと、改憲の争点化を目指した。結果はご覧の通り、野党共闘側の敗北で終わった。

 3年前の参院選で、1人区の勝敗は野党の2勝29敗だった。だが、今回は野党共闘の成果もあり、11勝21敗と勢いを取り戻した。自ら設定したハードルをクリアできなかった点では野党側は間違いなく「敗者」だ。しかし、本当の「敗者」は別にいる──マスメディアだ。

 参院選の選挙期間中、「報道特集」や「報道ステーション」などの一部番組を除き、ほぼすべての地上波ニュースは改憲の話題をスルーした。遊説で言及しない与党の手法が奏功した格好だ。公共放送であるNHKは目前に迫った参院選のニュースを最小限に留め、月末の都知事選の話題を集中的に取り上げた。だが、10日午後8時から各局で放送された選挙特番では、それまでと打って変わって今回の選挙の争点が改憲であると打ち出した。安倍政権を後方支援する「日本会議」に密着したドキュメンタリーや、自民党の改憲草案の解説などもあった。いずれも、事前に仕込まなければできない内容だ。彼らはこの選挙結果を予想した上で、あえて「選挙後」に放送したのだ。

 軽妙な語り口で知られるテレビコメンテーターのデーブ・スペクター氏は、ツイッター上で各局の選挙特番を痛烈に批判した。

 〈選挙終わってから候補や政党や支援団体のことを特番で見せられてもどうしろと言うんですか? 遅いだろう! 全く役に立たない〉。一言一句同意である。この事態を「欺瞞(ぎまん)」と呼ばずして何と言おうか。

 ラジオの各報道番組は争点を改憲にすべく頑張っていた。だが、安倍首相は自民党に親和的なニッポン放送の代表取材しか受けなかった。自分たちに批判的なメディアの取材は受けない──これが許されてしまうことが、いまの日本のメディア状況を端的に表している。

 新聞各紙は改憲問題を積極的に報道したが、改憲を争点化させることはできなかった。今回の参院選における「3分の2」という数字の意味を有権者がどれだけ理解しているか各地方紙が街頭で調査したところ、高知新聞で83%が、神奈川新聞で67%が「知らない」と答えた。衝撃の結果だがさもありなん──週刊誌は言わずもがな、もはや「紙」メディアに世論を喚起する影響力などないのだ。有権者に「3分の2」の意味すらまともに伝えられていないのだから。

 繰り返そう。参院選で「敗北」したのは、野党ではない。マスメディアだ。
 
※週刊朝日 2016年7月29日号』

 でも、きっと今のマスメディアの関係者は、自分たちが敗者であること、民主主義を衰退させていることに気づかないぐらいバカになっているのかも知れないと思うmewなのだった。(@@)

<権力に嫌われない&睨まれない方が、面倒なことにならないし、利益にもつながるし、得だと思ってる人が増えているのではないかと思うんだよね。(ノ_-。)>

 THANKS 



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/209.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 増田氏は“泡沫”扱い 都知事選「ネット浮動票9万」の行方(日刊ゲンダイ)


増田氏は“泡沫”扱い 都知事選「ネット浮動票9万」の行方
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/186362
2016年7月26日 日刊ゲンダイ



炎天下の街頭演説に真剣なまなざし(C)日刊ゲンダイ


 終盤に入った東京都知事選(31日投開票)は、小池百合子元防衛相(64)が抜け出し、増田寛也元総務相(64)と野党統一候補のジャーナリスト・鳥越俊太郎氏(76)が猛追している。先行する小池氏が躍起になっているのは、浮動票の取り込みだ。

「前回の都知事選で、ネット中心の選挙活動を展開した候補が約9万票集めた。この数字が都内のネット票とみられ、ここを総取りすれば行って来いで20万票くらいのインパクトになる」(都政関係者)

 小池陣営はSNSを駆使して遊説スケジュールをこまめに発信し、演説動画をネット公開。ツイッターのフォロワー数は20万人を超え、鳥越氏の約15万人を引き離している。増田氏に至っては約5000人で、ネット界では“泡沫”だ。ここに、約157万フォロワーの橋下徹前大阪市長(47)や、約66万フォロワーの東国原英夫前宮崎県知事(58)が参戦し、女性スキャンダルに見舞われた鳥越批判を展開。ネット世論をかき回しているが、ネット票はどこへ向かうのか。

 ITジャーナリストの井上トシユキ氏は言う。

「ポスト舛添を争う今回の都知事選は当初、注目度が高かったのですが、告示直前には冷め切ってしまった。小池氏vs増田氏の保守分裂構図で〈自民党はやっぱりブラックボックス〉〈自民党には党利党略しかない〉という見方が広がった上、民進党をはじめとする野党が統一候補擁立にもたつき、〈野党は何も決められない〉という印象が強まったからです。ネット上では人気のあった日弁連元会長の宇都宮健児さんが辞退した影響も大きい。大きな流れはありません」

 ネット住民の都知事選離れに追い討ちをかけているのが、スマホ用ゲーム「ポケモンGO」。劣勢の増田陣営は爆発的人気にあやかろうと、「ポケモンGOで選挙にGO」とかいうキャンペーンを始めた。「ポケモンGO効果で出歩く人が増えているので、遊説の集客や期日前投票につなげられる」(永田町関係者)なんてもくろみらしいが、むしろ逆だという。

「ネット上に〈小池百合子の街頭演説のそばでレアモンスターをゲットした〉という書き込みがあったことから、都知事選との絡みも話題になっていますが、小池さんの遊説先はモンスターが出現しやすい駅頭が多いからでしょう。ネット住民の関心はあくまでポケモンGOが中心。投票の後押しにはなりそうにありません」(前出の井上トシユキ氏)

 浮動票はやっぱり浮動票だ。




http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/210.html

記事 [政治・選挙・NHK210] “覚醒剤使用”葉山町議が失職、全会一致で「除名処分」 失職に不服->知事が復職->除名->黒岩知事は?
“覚醒剤使用”葉山町議が失職、全会一致で「除名処分」
更新:07/25 19:51


 覚醒剤を使用した罪が確定した後、神奈川県葉山町の町議会議員に復職した細川慎一議員に対して、町議会は全会一致で除名の処分を下しました。 「細川慎一議員に除名の懲罰を科します」

 神奈川県葉山町の細川慎一町議会議員(42)は覚醒剤を使用した罪が確定していますが、町議会が下した「失職」の決定に不服を申し立て、県が議会の決定を取り消したことから町議に復職していました。これに対し、ほかの町議が懲罰動議を提出し25日、審議が行われました。

 「逮捕されたお前が言うなと釈然としない思いなんだと察します。罪を裁く唯一の機関は裁判所であり、またその裁きは当然、この国の法に沿ったものでなくてはならない。私の罪は終わったのではなく、償いが始まったばかりだと認識しています」(細川慎一葉山町議)

 細川町議は午前中に行われた議会でこのように述べ、「議会は社会の縮図であり、罪を犯した者にどう接するのか求められている」などと持論を展開しました。しかし、訴えは認められず午後5時前、本会議で全会一致により除名の処分が決まりました。

Q.説明責任は果たさないのか
 「・・・」(細川慎一葉山町議)

 除名処分により細川町議は失職することになります。(25日17:41)
http://www.mbs.jp/news/national/20160725/00000025.shtml


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/211.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 不正選挙開票操作は、リモートから行うらしい、ならば対抗策はある
不正選挙で重要な情報が暴露された。

http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/07/21/8135658

--------------------------------------------------
システム室にはSEが二人いたんです、現場に。
「じゃあ、そこにいたSEの人が直したんですか?」って言ったら、
「違います」って言うんですね。
「一体どなたが直したんですか?」開票作業中に直したと言っているので。
そうすると、大阪市内のどこかの選挙区にいた△△課長補佐が「私が入って直しました」というんです。
「大阪市にいるのに、どうやって堺市のシステムを直したんですか?」って言ったら、
「遠隔で入りました」
-------------------------------------------------------

不正選挙は、どうやら、ムサシの開票システムにバックドアを仕込んでそこから、票数を操作しているらしい。専用線で接続されている可能性は低いので、おそらく、VPNあたりでの接続だろう。なら、対抗は簡単だ。司令塔のあると予想される地域のインターネット回線を開票中に麻痺させればいい。開票が行われる31日の午後8時から、都庁内のどこでもいいので、ネットで接続、リロードをひたすら繰り返せばいい。回線の負荷を高めて、機能を奪うDOS攻撃という。anonymousやハッカーなら、自動で行うツールを持っている。

しかーし、これを実際にやると不正アクセスでたいーほされる可能性がある。

やっちゃーいかんぞw
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/212.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 鳥越俊太郎氏の「伊豆大島は消費税5%にします」発言に呆れ声:都知事権限からかけ離れた発言の数々に批難集まる
           
        
[私のコメント]
    
                             
■ 鳥越「3日頑張って都政を学んで考えました!」 → 大島での演説「大島は消費税を半分の5%にします」


鳥越俊太郎が都民を舐めたその場の思いつきのような公約を言い始めました。

鳥越「3日頑張って都政を学んで考えました!」→大島での演説「大島は消費税を半分の5%にします」


さすがに都知事の権限ではできないことはわかっているらしく、政府に交渉するということのようです。

東京の島々だけ5%にするそうですが、なぜ島部だけなのか、深い説明はなし。
そもそも国政の問題であり、政府に言っても鼻先であしらわれるだけです。

こんなものをまともな公約として突然言い出している時点で、鳥越じいさんは大丈夫かと心配しています。

当然ネットでも下記のように非難轟轟。


>橋下徹
島だけ5%でいいんですか?しかも演説で立ち寄った島で、思い付いたように言っただけ
民進党は鳥越さんの公約を実現する覚悟があるのか。その覚悟がなければ、鳥越さんにドクターストップをかけるべきだ。

>都知事に国の税収を決める権限はないよwww

>どう見ても、ただの思いつきでござる┐( ∵ )┌


まともな人ならそう考えるでしょう。


■ 他にも「都知事になったら、東京から“250km圏内”の原発の停止・廃炉を申し入れます」

> 東京に原発ないし稼働もしてないし都知事にそんな権限はないよwww


都政とは何かが鳥越俊太郎にはわかっていないもようです。

消費税を5%とか原発の停止・廃炉とか、それらを本気でやりたいなら、新党を起こして国会議員になり、法改正を目指すべきです。

都知事に権限がまったくない案件を突然公約にしても、上記のように都民、国民はこの爺さん大丈夫かと心配になるだけです。


[記事から一部引用]

(林檎舎ニュース)

東京都知事候補・鳥越俊太郎氏が7月25日、伊豆大島(大島町)を訪問し選挙活動を行った際、「大島は消費税10%かけません。例えば半分の5%にします。国とちゃんと交渉をやっていきたい」という発言をし、同日夜に放送された「報道ステーション」の番組内で紹介され、大きな話題を呼んでいる。

同日、鳥越氏自身のツイッターに投稿された「都知事になったら、東京から“250km圏内”の原発の停止・廃炉を申し入れます」という発言も物議を醸しており、いずれも東京都知事の権限からは大きく離れた話をしていると、呆れ声交じりの批難の声が集まっている。

伊豆大島での減税発言に対しては、元大阪市長の橋本徹さんも苦言を呈している。

鳥越俊太郎氏の「減税発言」に呆れ声

元大阪市長の橋本徹さんも自身のツイッターで「こんな演説を許していたらもう選挙は成り立たない。言った者勝ちになる。」と指摘しているように、国会議員の仕事の領域にまで話を持ち出しており、「東京都知事にそんな権限ない」といった声も聞かれます。


橋下徹
鳥越さんは「伊豆大島などの島しょ部は消費税を5%にする」と伊豆大島での演説で言い出した。こんな演説を許していたらもう選挙は成り立たない。言った者勝ちになる。民進党は鳥越さんの公約を実現する覚悟があるのか。その覚悟がなければ、鳥越さんにドクターストップをかけるべきだ。

橋下徹
島だけ5%でいいんですか?しかも演説で立ち寄った島で、思い付いたように言っただけ RT @twyamaryu: 消費税5%に戻す。素晴らしいと思います。「言ったもの勝ち」といいますが、大企業と富裕層の税制を優遇して、消費税を増税する自民党には間違っても言えないことです。


500円
鳥越俊太郎「東京都の島々については消費税5%にします。国と交渉をやっていきたい」←都知事に国の税収を決める権限はないよwww

鳥越俊太郎「都知事になったら東京から250km圏内の原発停止廃炉を申し入れます」←東京に原発ないし稼働もしてないし都知事にそんな権限はないよwww


【マジキチ】鳥越俊太郎候補「伊豆大島の消費税を5%にします。国と交渉します」(キャプあり) / 正義の見方 http://goo.gl/8ZQUNI

どう見ても、ただの思いつきでござる┐( ∵ )┌

2016年7月25日 23:40

http://ringosya.jp/post-36312-36312


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/213.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 都知事選候補者のネット討論会 マック赤坂氏が呼ばれず怒り頂点に(欠席者には非難?!)
招待した候補の欠席ばかり妙に責める報道が目立つ、ネット局の「候補者討論会」。しかしすべての候補に平等な対応をしていると言えるのか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用此処から)

都知事選候補者のネット討論会 マック赤坂氏が呼ばれず怒り頂点に
http://news.livedoor.com/article/detail/11803731/
2016年7月25日 2時50分

・ざっくり言うと
vマック赤坂氏の怒りが頂点に達したとスポーツ報知が伝えている
v参加希望した「候補者ネット討論」に入場が許されず不平等だと怒声をあげた
v平等な討論会の直談判を増田寛也氏に試みたが、ダミーの車で逃げたという

【都知事選】マック赤坂氏激怒「増田氏がダミーの車使って逃げた」

2016年7月25日 2時50分 スポーツ報知

 ネット討論会に参加できず、怒りをぶちまけたマック赤坂氏 *写真略

 東京都知事選(31日投開票)まで残り1週間となった24日夜、東京・六本木で候補者5人による「候補者ネット討論」が開かれた。増田寛也元総務相(64)、山口敏夫元労相(75)、小池百合子元防衛相(64)、元ジャーナリストの上杉隆氏(48)、元兵庫県加西市長の中川暢三氏(60)が参加した。

 「何で、俺は入れないんだ!」。討論会開催約20分前、会場入り口付近で怒声が響いた。声の主は候補者の一人、スマイル党総裁・マック赤坂氏。討論会参加を希望したが断られ、会場入りも許されなかった。選挙告示前から、討論会に呼ばれないことが数回続いていた。「主要候補3人だけ、メディアに取り上げられておかしいじゃないか」と不平等に対する怒りは頂点に達している。

 そこでマック氏は増田氏に、「主要な3人だけでなく、他の候補にも平等になるような形で討論したい」とこれまで2度に渡って直談判したという。だが、返答はなかった。この日も会場の入口で待ち伏せたが「増田氏はダミーの車を使って、別の入口から入っていった」と怒りをかみ殺した。

 マック氏は07年の港区議選を皮切りに、参院選、衆院選など11回の選挙に挑戦し落選。都知事選は今回が4度目の挑戦だ。だが67歳を迎え、肉体的な厳しさを日々感じ始めている。そんな中、開催されたネット討論会で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は日程が合わずに欠席。上杉氏は、鳥越氏の替わりとして急きょ参加が決まった。マック氏は納得がいかず、「私も京大を出て、伊藤忠(商事)で働いてきたプライドがある」と悔しさをにじませた。続けて、「正直者で正義感があふれ、ウソをつかない。そうではない人間が都知事になってはいけない」と自身の適性を訴えた。

 なお討論会の主催者は、出演依頼する候補者の基準を〈1〉政党要件を満たす政党からの推薦〈2〉国会議員経験〈3〉閣僚経験〈4〉地方自治体首長経験、のいずれかを満たす必要があると説明。上杉氏については、出演依頼の基準に合わなかったが、「ここ数日、『有力候補』という報道も出てきた」としてオファーをかけたという。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用此処まで)
 先頃国政選挙前の討論会では、野党党首に『再婚相手は見つけられたか?』等と怒りを招く質問をしていた司会者もいたが。
 国政選挙では発言時間まで制限を掛けて、形式的平等さを強調していたマスゴミ。ネットとは言え、全ての候補に平等なやり方は何かなかったのか?
 その上で欠席者に妙な非難を浴びせるなど、討論会の在り方に問題を感じさせる。

http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/214.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 天野惠市 児玉誉士夫の口を封じた薬物注射
 現在、日本では空前の田中角栄ブームが巻き起こっている。しかし、田中角栄を政治的に葬ったロッキード事件をしっかりと見直す議論は少ない。
 ロッキード事件の背景には様々な謀略が働いていた。その一つが、児玉誉士夫の証人喚問を阻止するために、児玉の主治医によって薬物注射がなされたという事実である。『月刊日本』8月号に、児玉の主治医のもとで働いていた医師の証言が掲載されている。ここではそのインタビュー記事を紹介したい。


『月刊日本』8月号
天野惠市「児玉誉士夫の口を封じた薬物注射」より
http://gekkan-nippon.com/?p=9317


<児玉誉士夫に薬物が注射された事実>

―― 天野さんは『新潮45』(2001年4月号)に「児玉誉士夫の『喚問回避』に手を汚した東京女子医大」という手記を寄せられています。その中で、児玉誉士夫は重症脳梗塞による意識障害のために国会の証人喚問に応じられないとされたが、児玉の意識障害の原因は、児玉の主治医だった東京女子医大教授の喜多村孝一が薬物を注射したことだと暴露されています。この点について改めて教えていただけますか。

【天野】 順を追ってお話ししましょう。昭和51年2月5日、朝日新聞の報道により、米国のロッキード社が児玉誉士夫に21億円もの不正な政治献金を行っていたことが明らかになりました。このお金は児玉を通じて政界にも流れた疑いがありました。そこで、国会はロッキード事件の真相を解明するために、児玉の証人喚問を決定したのです。

 ところが、この証人喚問は実現しませんでした。それは、児玉の主治医である喜多村孝一が国会に、「児玉誉士夫は脳血栓による脳梗塞の急性悪化状態にある」という診断書を提出したからです。

 しかし、その数日前には、児玉はゴルフをしており、ゴルフ場内のレストランで支払いレシートが見つかったと言われていました。もしこれが事実であれば、喜多村の診断書は嘘ということになります。国会はその真偽を確かめるべく、独自に医師団を結成し、児玉邸に派遣することにしました。

 ところが、国会医師団の診断結果は驚くべきものでした。児玉は実際に重症の意識障害下にあり、証人喚問は不可能ということになったのです。つまり、喜多村の診断書の内容は正しいということになりました。

 しかし、これには裏がありました。国会医師団が児玉邸に行ったのは2月16日の午後10時頃です。実はその数時間前に、喜多村が先回りして児玉邸に赴き、児玉にフェノバールとセルシンを注射していたのです。

 フェノバールは強力な睡眠剤であり、どうしても眠れない患者や、てんかん発作が起きた患者などに使用する薬です。また、全身麻酔をかかりやすくするための前投薬としても使用されます。セルシンも同じく強力な睡眠剤で、患者が興奮状態で手に負えない場合などに使用されます。これらを同時に使用すれば、昏睡状態が生じ、数時間は当然口も利けなくなります。

 これらの注射によって生じる昏睡状態は、重症脳梗塞による意識障害と酷似しています。もちろん血液や尿を採取すれば、薬物の存在を確認することはできます。しかし、国会医師団はまさか児玉にこのような注射が意図的に打たれているとは思わなかったのでしょう。それ故、彼らが児玉の症状がこのような注射によるものだと見抜けなかったとしても無理はありません。

(編集部註@)児玉誉士夫の証人喚問をめぐる主な動き
・2月5日   ロッキード事件が発覚
・2月10日 児玉の証人喚問が決定
・2月12日 喜多村が記者会見で、児玉の証人喚問は不可能と発表
・2月14日 喜多村が国会に児玉は脳梗塞だとする診断書を提出
・2月16日 国会医師団が児玉を診断、証人喚問は不可能と結論

<児玉が脳梗塞ではないと確信した理由>

―― 天野さんはどのようにして喜多村が注射を打ったことを知ったのですか。

【天野】 喜多村本人が私にそう言ったからです。2月16日の午前中、私は東京女子医大の脳神経センター外来室で患者を診ていました。午前の診療を終え、これから昼食だという時に、私の外来診察室2番に隣接した外来診察室1番の喜多村の診察室から、喜多村の大きな声が聞こえてきました。喜多村は何やらただならぬ様子で往診の準備をしているようでした。

 私が「何をされるのですか」と尋ねたところ、喜多村は「これから児玉様のお宅へ行ってくる」と言いました。喜多村は児玉を呼ぶ際、必ず「児玉様」と呼んでいました。

 しかし、報道では、近く国会医師団が児玉邸に派遣されると言われていました。「国会医師団が児玉邸に派遣されると言われているのに、何のために行くのですか」と問うと、「国会医師団が来ると児玉様は興奮して脳卒中を起こすかもしれないから、フェノバールとセルシンを打ちにいく」と言うのです。(以下略)
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/215.html

記事 [政治・選挙・NHK210] ≪都知事選≫小池百合子がかける集団催眠 都民はどこに連れて行かれるのか?(田中龍作ジャーナル)
【都知事選】小池百合子がかける集団催眠 都民はどこに連れて行かれるのか?
http://tanakaryusaku.jp/2016/07/00014122
2016年7月26日 07:45 田中龍作ジャーナル



「魔法使いユリー」。ゆりの花をプレゼントされてご機嫌だった。=17日、秋葉原 撮影:筆者=


 選挙サンデーに湧く銀座で顔を合わせた元社民党国会議員の秘書が恥ずかしそうな顔で言った。

 「ねえねえ私、小池百合子の演説、2時間も聞いちゃった。さっき(日本橋)三越前で。話の組み立てがうまくて、説得力があるのよ」。

 政治の知識があり、左派リベラルのスタンスを堅持する元秘書氏でさえこうだ。小池の演説は人を引き込む魔術のような力がある。短かくて分かり易いフレーズなのだが、内容は実に刺激的だ。

 「パラシュートも安全装置もなくて崖から飛び降りた。たった一人で戦っている」「誰も知らないところで物事が決まっている」「あそこの組織から何万票、こちらの組織から何万票では、しがらみに縛られて改革なんてできない」・・・小池は都議会と自民党を真っ向から批判した。(7月17日、秋葉原、浅草)

 告示から10日後の24日、巣鴨で行われた小池の街宣を聞きに来ていた男性は「いつもは野党に入れるが、今回は小池に入れる」と話した。小池は序盤戦で改革派のイメージを定着させることに成功したのである。

 翌25日、武蔵小金井駅前。「ゆりこグリーン」を身につけた聴衆が目につく。序盤戦の頃と比べると明らかに緑が増えた。3人の子どもと共に緑色の衣類を身にまとって小池の演説を聞きに来た母親もいた。

 首都直下型地震対策、待機児童問題・・・小池は政策を具体的に述べた。体制批判はいっさい口にしなかった。

 府中市の男性(70代)は「(小池は)考えが穏健だと思う」。

 小池は核武装論者で外国人参政権に反対するタカ派なのである。核武装については彼女のHPなどで必要性を説いていた。「核ミサイルの配備」まで飛び出した日本会議との鼎談は有名である。(HPからは削除しているようだが、ウェブ魚拓が残っている)

 外国人参政権については、街頭演説で「反対」と宣言しているのだ。(ただし序盤まで)



手製の「ゆりこ団扇」を持参する聴衆も。=25日、JR武蔵境駅前 撮影:筆者=


 70代の女性は待機児童問題について「(解消するには)給料をあげるしかない。小池さんならすぐできる」。

 小池は「空き家を利用する」「都の公園の一部を保育所にする」などと言っているだけで、保育士の待遇改善は言及していない。皆、だまされているのだ。

 改革派、実行の人、政策通・・・小池は作り上げたイメージをしっかり有権者の頭に刷り込んだようだ。メディア出身だけのことはある。

 集団催眠にかけられた東京都民は一体どこへ連れていかれるのだろうか?

 小池氏は「東京はアベノミクスの牽引役になるべきだ」(6月29日、出馬記者会見)と言って はばから ない。アベさんが目指すことを先取りする、と見る向きもある。

 目が覚めた時、お台場(※)に核ミサイルが配備されていたりしないだろうか。(敬称略)

 (※)
 江戸時代、お台場には幕府の砲台があった。


    〜終わり〜















http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/216.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 「ポケモンGO」ブームで自民党が姑息な政治利用、マスコミは批判の意味を込めたシリアからのSOSメッセージを歪曲(リテラ)
                『Pokémon GO』公式サイトより


「ポケモンGO」ブームで自民党が姑息な政治利用、マスコミは批判の意味を込めたシリアからのSOSメッセージを歪曲
http://lite-ra.com/2016/07/post-2446.html
2016.07.26. ポケモンGOで自民党とマスコミの姑息 リテラ


 いま、世界中で大ブームになっている任天堂のスマートフォンゲーム「ポケモンGO」。今月22日に日本国内でもローンチされるや否や大きな社会現象に。テレビや新聞などのマスメディアもその“熱狂”を連日報じるなど乱痴気騒ぎだ。

 このポケモンGOブームに便乗して、さっそく党勢拡大に利用し始めたのが安倍自民党だ。


 菅義偉官房長官は国内配信の始まった22日の会見で、「我が国のコンテンツが海外も含めて幅広く親しまれていることは非常に歓迎することだ」と述べ “日本礼賛言説”を称揚した。内閣府のセイバーセキュリティーセンターも「ポケモントレーナーのみんなへおねがい♪」なる注意喚起のチラシをしたり顔で公開。また自民党の金子恵美衆院議員にいたっては、ブログで「議員会館の私の部屋にもポケモンがいました!」と人気ポケモン・ゼニガメとのツーショット写真を投稿する有様だ。

 安倍政権によるポケモンGOの政治利用は、こういう“アピール”だけにとどまらない。

 すでに、自民党のネット監視、世論工作のキーマンである平井卓也衆院議員率いるIT戦略特命委員会は、ポケモンGOを地方創生に活用するよう、任天堂や運営会社の米ナイアンティックなどに協力を求めることを明言している。平井議員は「一種の社会貢献ができるゲーム」だと述べているが、レアなポケモンを政府や自民党関係施設、イベント等に恣意的に配置すれば、巨大な宣伝につなぐことができる。

 事実、その“露骨な仕掛け”を想起させる事案も明らかになっている。たとえば、ゲーム内で永田町の自民党本部はアイテムを入手できる「ポケストップ」の一つに指定されており、そこには自民の看板入りの写真とともに、説明文として「自由民主党 永遠の与党」との表示まである。他方、野党の民進党本部はテナントビルの名称が表記されるだけで党名すらない。米ナイアンティックはポケモンGOのシステムの元になったゲームアプリの情報が引き継がれていた可能性があるとしており、この件については自民党の直接的関与は薄そうだが、しかし、こうしたポケモンGOを使った“広報の仕掛け”はいくらでも可能だ。

 実際、安倍政権以外にも、たとえばイスラエルのルーベン大統領が自身のFacebookで「誰か警備員を呼んでくれ」というコメントとともに、ゲーム内の大統領官邸にポケモンが現れたことを投稿している。そして、こうした政治権力のアピール合戦をメディアは嬉々として報じる。その危険性にまったく触れることなく、だ。

 さらに、このポケモンGOをめぐる報道では、もうひとつ、日本のメディアのどうしようもなさを痛感させられる事態が起きている。それは、長引く内戦に巻き込まれているシリアからの悲痛なメッセージを無視、もしくは歪曲してしまった問題だ。

 先週、シリアで西側の支援を受ける活動家や反体制派の統一組織である「シリア国民連合」が、ポケモンのイラストを手に持った現地の子どもたちの写真を発表。可愛らしいピカチュウの絵の下には、「助けに来て」という叫びが刻まれていた。

 また、自身も難民であるシリア人グラフィックデザイナー、サイフ・ターハンさんは、ポケモンGOを模した架空のゲーム「シリアGO」の画面を作品として公開した。これは、先進国でポケモンを探す代わりに、衣料品や学習のための教科書など、いま実際にシリアで必要なものを紛争地で見つけ、モンスターボール(ポケモンを捕縛する玉)で捕まえるというゲームだ。

 これらはSNS で一気に拡散し、世界中で大きなニュースになった。欧米各国の主要メディアもこぞって、このメッセージを取り上げ、改めてシリアの子どもたちの惨状をクローズアップした。

 ところが、日本のテレビや新聞はこのメッセージをほとんど報じなかった。また、これらを取り上げたニュースも、多くは「シリアでもポケモン人気を使って子どもたちの惨状を訴える動きがあった」という表層的なものだった。

 しかし、シリアから発せられたメッセージは、たんなるポケモンを使ったPRなどではない。ポケモンGOブームへの批判的な意味合いも込められたものだ。たとえば、これを報じた英BBCは、ウェブサイトの日本向けの翻訳記事で、このように記している。

「ポケモンの絵を掲げた子どもたちの写真は、ソーシャル・メディアで多くの人が共有した。そこに込められたメッセージは次のようなものだろう。不思議な想像上の生き物を追いかける暇があるなら、なぜ、戦火の下で大きくなる子どもたちを助けに来ないのだと」

 また、ゲーム「シリアGO」を公開したターハンさんのこんなコメントも記されている。

「(みんながいま熱中している)ポケモンの代わりに、シリア問題やシリア人が直面する苦難に関心を持ってもらいたいと思って制作したんです」

 実際、シリアの子どもたちの現実を知ったら、「ポケモンGO」どころではないのは明らかだ。ユニセフは今年3月の報告で、シリアの子どもの80パーセントにあたる40万人が内戦の影響を受けていると発表した。これによれば、推定370万人、すなわち3人に1人の子どもが内戦の後に生まれているとされている。また、昨年には軍や武装勢力に徴用される子どものうち15歳未満の子どもが半数を上まわり、戦闘参加や武器運搬などをしているという。

 戦地の子どもたちがポケモンの絵を掲げるのは、まさにBBCがいうように「不思議な想像上の生き物を追いかける暇があるなら、なぜ、戦火の下で大きくなる子どもたちを助けに来ない」という訴えに他ならない。それは同時に、「なぜ世界のメディアは私たちの現実を無視しているのか」という報道機関へのメッセージでもある。

 しかし、たとえば日本のNHKはこれをどう報じたか。「NHK NEWS WEB」の見出しは「ポケモンGOの人気を利用してシリアで支援の呼びかけ」。ネットニュースも含めて、他の報道もほとんど同じトーンだった。ようするに、日本発祥のポケモンGOがとくに欧米先進国で大ブームを巻き起こしているという“日本スゴイ!”文脈のなかで、“戦地でもポケモンが”とハシャいでいるにすぎないのだ。……平和ボケとはまさにこのことを言うのだろう。

 テレビや新聞などのマスメディアが、「ポケモンGOブームスゴイ」的な報道をまったくしてはならないとは言わない。だが、報道機関には、何をどう伝えるべきかという順序と深度がつねに求められているはずだ。そして、それはなにより“一番の弱者”に寄り添うためのものでなければならない。彼らにはそれができるだけの金も体力もある。

 しかし、彼らはそのもっとも重要なことを伝えなかったばかりか、ブームに乗っかるあさましい官邸や政権与党のPRを嬉々として垂れ流している。

 いま、この瞬間も、大人の戦争によって子どもたちが殺されている。一刻でも早く止めなければならない。そんな現実すら伝えなくなってしまった彼らにはもう、報道機関としての矜持も、使命も、期待してはいけないのだろうか。
(小杉みすず)

関連記事
「ポケモンGO」で助けを求めるシリアの子供たちの衝撃ー(天木直人氏)
http://www.asyura2.com/16/kokusai14/msg/653.html



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/217.html

記事 [政治・選挙・NHK210] ≪これは大きい≫鳥越氏「私が都知事になったら東京から250km圏内の原発の停止、廃炉を申し入れます。」 賛成、大賛成!
【これは大きい】鳥越氏「私が都知事になったら東京から250km圏内の原発の停止、廃炉を申し入れます。」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/19809
2016/07/26 健康になるためのブログ






http://www.daily.co.jp/gossip/2016/07/25/0009320787.shtml

この日午前中には大島を訪問し、人口減の解決策などを模索した。上野での演説後に行った北区内での演説会では「東京から250キロ圏内にある原子力発電所の、停止および廃炉を電力会社に申し入れる」と、これまであまり聞かれなかった具体的な公約も示した。


以下ネットの反応。
















僕は消極的鳥越支持派(小×増×)ですが、この発言は大きいですね。脱原発派に大きく響く可能性充分です。



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/218.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 東京都政はいったい誰のためにあるのか、都知事選は自治体首長選挙の原点に戻るべきだ、選挙戦終盤は組織戦で戦うべきだ
2016.07.24
東京都政はいったい誰のためにあるのか、都知事選は自治体首長選挙の原点に戻るべきだ、選挙戦終盤は組織戦で戦うべきだ【リベラル21】


広原盛明
(都市計画・まちづくり研究者)
http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-3641.html

「革新自治体」「革新首長」といった言葉を聞かなくなってからもう随分日が経つ。この間も図書館に行ったときのことだ。革新自治体関係の本を探していると言ったら、カウンターの司書らしき人に「カクシン」でどんな字を書くのですかと聞かれ、思わず絶句した。革新自治体の時代はそれほど遠くに去っていたのである。

京都の蜷川府政や東京の美濃部都政の時代を忘れられない私たちの世代は、それでも今回の東京都知事選を「ストップ・ザ・アベ!」の切っ掛けにならないかと期待する。半世紀前の都知事選で美濃部氏が初当選したときのスローガンが、「ストップ・ザ・サトウ!」だったからだ。「日本の夜明けは京都から」とよく言われたが、やはり東京都政が変わらないことには「日本は変わらない」ことを実感したのが1967年都知事選だった。

いまや時代が違うと言われるかもしれない。今どきの東京には新自由主義の空気が溢れていて、革新の「カ」の字もないよと言われれば、東京の実情を知らない私には反論ができない。しかし、今回の都知事選が参院選の延長線上にずるずると流れていくような雰囲気には、正直言って違和感を覚える。個人の知名度やテレビへの露出度だけで都知事選の趨勢が決まっていいのか、人気取り政策の連呼だけで都知事選の勝敗が決まっていいのか、言いようのない不安感とともに強い危機感を覚えるのである。

今回の都知事選は政党の影が薄い。意識的に姿を隠しているのかもしれないが、そのことが却って都知事選の意義を候補者個人の人気投票のレベルに貶めているように感じる。なぜ自民党公認の増田候補の応援のために堂々と自民党総裁の安倍首相が出てこないのか、なぜ自民党に追随する山口公明党代表が増田候補のために表に出てこないのか、不思議でならない。東京都は宗教法人を所管する自治体だ。いつもの公明党や創価学会なら、自らの利益を死守するために必死になって都知事選を戦うのに、今回の都知事選はまるで他人事のような感じさえ受ける。

野党4党の統一候補になった鳥越氏の陣営でも、4党首の揃い踏みは考えていないようだ。宇都宮氏が批判したように政策協定の調印式もなければ、共同記者会見もなかった。鳥越氏の個人的人気だけで都知事選を戦うような戦法は、いったいどこから生まれたのだろうか。それほど政党には存在感がなく、前面に出ることに問題があるのだろうか。これも不思議でならないことのひとつだ。

東京都知事選は浮動票で決まる、無党派層がカギを握っている、組織票は当てにならない―――、いつの間にかこんな「浮動票神話」「無党派神話」が行き渡ってしまった。テレビ番組で「政治評論家」と称するコメンテイターが振り撒いた情勢分析があたかも本当のような感じで浸透し、政党自身が自縄自縛に陥って動こうとしても動けない状態になっているのである。情けないことだ。

こんな状態が続けば、ひょっとすると小池氏が当選するような事態が生まれるかもしれない。世論調査でも結構いい数字が出ているといわれているから、なおさらそうだ。政党がだらしないからこんな状況が生まれている、と言われても仕方がない。このまま個人人気任せの選挙を続けていたら、ひょっとするとひょっとするかもしれない。

今回の都知事選は何から何まで異常だった。参院選の最中から候補者の品定めが面白おかしく始まり、数ある候補者が浮かんでは消え、消えては浮かんだ。あたかも都知事選が劇場政治の表舞台になり、参院選でさえがその影にかすんだ。候補者の個人的人気や知名度が全てを決するような空気が支配し、それを錯覚したテレビタレントが自分でも都知事になれるかのような行動に出た。都政はいったい誰のためにあるのか、自治体首長に求められる使命は何かと言ったことを深く考えず、悲しいことにただテレビの人気者であれば都知事になれるかのような空気が充満していたのである。

鳥越陣営は、選挙終盤戦の戦法をこの際一挙に変えるべきだ。週刊文春への刑事告訴などに手を取られている暇はない。今こそ野党4党の党首が一斉に街頭に出て、東京の雰囲気を一挙に変えるべきときなのである。野党4党の運動員が総出で街頭に出て、東京都民に都知事選の本来のあり方を一斉に訴えるときなのである。そのスローガンは「舛添問題の張本人、自公与党の責任を問う」ものでなければならない。そして自公与党の大本、「ストップ・ザ・アベ!」を掲げるものでなければならない。安倍政権を打倒したくては「都民本位の都政」を取り戻すことができないことを真正面から訴える時なのである。

今から約半世紀前の1967年4月、統一地方選挙の一環として行われた東京都知事選は文字通り「天下分け目の決戦」だった。自民・民社公認の松下氏に対して、「明るい革新都政をつくる会」と社会・共産推薦の美濃部氏が対決し、美濃部220万票、松下206万票の14万票差で美濃部氏が初当選した。都知事選直前の1967年1月に行われた第31回総選挙の東京選挙区においては、自民・民社両党の得票数は201万票、社会・共産両党は174万票で自民・民社が27万票リードしていた。また、都知事選と同時に行われた東京23区の区議会議員選挙でも、自民188万票、民社15万票、計203万票となり、社会・共産両党の89万票を圧倒していた。

ところが、予想に反して美濃部氏が形勢を逆転して当選した。当時のことで思い出すのは、佐藤首相が松下候補の応援に直接乗り出したときのことだ。そのとき、美濃部陣営が打ち出したスローガンが「ストップ・ザ・サトウ!」だった。この瞬間から都知事選の対決軸は松下候補を遠く飛び越え、佐藤政権打倒に転化したのである。1967年都知事選は、地方首長選挙であると同時に国政選挙にも匹敵する影響力を持った選挙だった。美濃部氏が当選したときから革新自治体時代が本格的に開幕した。東京都政で新しく打ち出された公害対策や福祉行政が佐藤政権の政策を変えた。東京都政が国政に与える影響は、単なる「首長選」のレベルにはとどまらない全国的な広がりとインパクトを有していたからだ。

いまも都知事選の持つ政治的意義は変わらない。憲法25条に直結する東京都政の問題は、待機児童問題や待機高齢者問題ひとつを取ってみても、「アベノミクス」や「1億総活躍社会」政策ではとうてい解決し得ないほどスケールが大きい。美濃部都政の福祉政策が国の政策を根本から変えたように、野党統一候補の鳥越氏が勝利すれば安倍政権に対する政治的打撃はこの上なく大きいものになる。

 参院選中には一瞥もされなかった鹿児島県知事選では、「脱原発」を掲げる新人候補が4期目の再選を目指す保守系現職知事を破った。熊本地震の最中にあっても川内原発の運転を絶対に止めようとしない安倍政権に対する批判が、知事選を通してあらわれたのである。東京都知事選での鳥越氏の勝利は、安倍政権に対する国民的批判の声を呼び起こし、「改憲勢力3分の2」の構造を大きく変える政治的転換点になるだろう。「ストップ・ザ・サトウ!」ではないが、「ストップ・ザ・アベ!」への可能性を秘めた東京都知事選の勝利を願わずにいられない。


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/219.html
記事 [政治・選挙・NHK210] ≪世論調査≫自民・小池氏の「クリーンさ」を評価にネットでは疑問の声 「臍で茶が沸く、まっ黒くろ」 「ギャグか!?(笑)」
【世論調査】自民・小池氏の「クリーンさ」を評価にネットでは疑問の声
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/19806
2016/07/26 健康になるためのブログ




http://www.asahi.com/articles/ASJ7S5746J7SUZPS003.html

情勢調査と同時に実施した世論調査で、投票で最も重視すること(5択)を聞くと、最も多かったのは「政策や公約」34%で、「支援する政党や団体」9%が最も少なかった。「政策や公約」「リーダーシップ」(13%)と答えた人では小池氏支持が最も多く、「実務能力」(23%)では増田氏支持が最多。「クリーンさ」(15%)では小池氏と鳥越氏支持で割れた。


以下ネットの反応。


















たぶん小池陣営はグリーンとクリーンを混同させる作戦ですね。そして見事にそれにハマる都民。夜明けは遠い。



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/220.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 政界地獄耳 注目は「憲法改正推進本部長」(日刊スポーツ)
政界地獄耳 注目は「憲法改正推進本部長」
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1684620.html
2016年7月26日10時42分 日刊スポーツ


 ★夏休みを終えた首相・安倍晋三は早速、来月3日にも行われる党人事と内閣改造に着手したようだ。しかし聞こえてくるのは副総理兼財務相・麻生太郎、官房長官・菅義偉の留任情報。都知事選挙ではいわゆる身体検査が間に合わなかったのか、さして興味がなかったのか、選挙中に候補者の中傷記事が出続けているが、閣僚はこれではもたない。休暇中の別荘には情報官・北村滋が出向くなど“適切な人材の配置”の調整が続く。

 ★しかし、主要閣僚の留任情報ばかりでは次の内閣で憲法問題に着手するかどうかわからない。党の憲法改正推進本部長人事は閣僚級になるだろうし、閣僚経験者でなくては務まらない。ところがけがで療養中の幹事長・谷垣禎一も留任と言われ始めた。「法相・岩城光英、沖縄担当相・島尻安伊子は落選したので辞める。パンツ大臣と言われ続けた復興相・高木毅や、献金問題がくすぶる農水相・森山裕も外れるだろう。あとは外相・岸田文雄、地方創生相・石破茂の去就、都連会長としての責任が問われるか、経済再生相・石原伸晃の去就も注目だ。そこから動いた誰かが憲法改正推進本部長の器かどうか。目玉は党農林部会長・小泉進次郎、参院選で再選を果たした三原じゅん子らの入閣か」(自民党関係者)。逆に党総務会長・二階俊博、政調会長・稲田朋美、選対委員長・茂木敏充辺りがどう処遇されるかで衆院の解散時期、選挙対策、憲法問題の動きが見えてくるのではないか。

 ★政界関係者が言う。「天皇陛下の生前退位問題で、政権の優先事項が変わり始めている。つまり首相の選挙戦略や再選問題が狂い始めていて、思い切った人事ができないのではないか」。入閣待ちはすでに70人を超えているといわれる。(K)※敬称略


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/221.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 衝撃!! 過去に例のない内閣ぐるみの妨害工作 1
衝撃!! 過去に例のない内閣ぐるみの妨害工作 1
http://79516147.at.webry.info/201607/article_159.html
2016/07/26 半歩前へU


 大手メディアが安倍晋三のPR新聞紙や御用テレビ局と化した中で、読者の信頼を集めている「リテラ」が衝撃の特ダネを放っていた。内閣調査室(内調)が鳥越俊太郎つぶしのために、週刊誌にスキャンダル工作を行っていたというのだ。 

 問題の週刊文春の発売は7月21日だったが、それより前の13日付で、「リテラ」は内調の週刊誌への働きかけを報じている。過去に例のない内閣ぐるみの悪質な選挙妨害工作である。民主主義国家ではありえない犯罪である。

 凄い情報だ。この事実が投票日目前の今、世間に拡散すれば選挙状況は一転する可能性がある。鳥越スキャンダルは内調の企みだったと、多くの人の伝えよう。

 以下に「リテラ」の大特ダネを要約転載するのでぜひ、読んでもらいたい。

********************

 二転三転していた野党統一候補がようやく鳥越俊太郎に決まった。なぜいきなり鳥越?という疑問もなくはないが、鳥越はジャーナリストやキャスターとして一貫してリベラル、反権力の立場を貫いてきた人物。

 しかも、その発信力や知名度を考えると、野党統一候補としては久しぶりの“勝てる候補”であり、悪い選択ではないだろう。鳥越をよく知る政治ジャーナリストも期待を込めてこう語る。

 鳥越さんは性格が陽気で人望があり、ブレーンも多い。鳥越さんが都知事になったら、安倍一色の政治やメディア状況に風穴を開けてくれるかもしれない。

 実際、鳥越は出馬会見でも「改憲の流れを変えたい」と明言したうえ、安倍首相の「福島原発はアンダーコントロール」発言について「安倍さんは世界中に嘘をついた」と厳しく批判した。

 リベラルの側からこうした強い発信のできる人物が政治の表舞台に出てくれれば、流れが一気に変わる可能性はたしかにある。

 ただ、その前に心配なことがある。実は、安倍官邸が鳥越の女性スキャンダルを仕掛けるべくすでに動き始めているというのだ。

 「昨晩あたりから、内調の関係者がテレビや週刊誌関係者に鳥越氏の女性関係を聞いて回っているようなんです。昨日、内調のトップである北村滋内閣情報官が1日に2回も安倍首相と会っていたのも気になります。

 もしかしたら、鳥越氏のことも相談していたんじゃないか。まあ、首相が直接指示したかどうかはともかく、強力そうな政敵は内調を使ってスキャンダルを仕掛けてつぶす、というのがこれまでの安倍官邸の常套手段。

続きはここをクリック
http://79516147.at.webry.info/201607/article_158.html


            ◇

衝撃!! 過去に例のない、内閣ぐるみの妨害工作 2
http://79516147.at.webry.info/201607/article_158.html
2016/07/26 半歩前へU

 今回、官邸は鳥越氏が出てくるのを相当嫌がっていましたから、女性スキャンダルを仕掛けるというのは十分あるでしょう。パイプのある『週刊新潮』か『週刊文春』にこっそりリークするというやり口でしょうね」(週刊誌記者)

 たしかに、ダンディな風貌の鳥越氏のモテ話は以前から業界でもしきりに囁かれており、過去にはキャスターや女子大生との関係が噂になったこともあった。2005年には「女性自身」にイタリアンレストランで30代女性とのツーショット写真を撮られたこともある。しかし、その鳥越氏も御年76歳である。現役で愛人がいるとはとても信じがたいが……。

 「どうも、内調は今、鳥越氏のファッションアドバイザー的な役割をしている女性を愛人だと決めてかかっているようです。すでにリークを受けた週刊誌が張り込みを始めたという情報もある。また、仮にこれが不発でも、内調のことですから、過去の別れた元愛人を探し出して、官房機密費を彼女に支払って、週刊誌に告白させるなんて仕掛けもやりかねない」(前出・週刊誌記者)

 今のメディア状況を考えると、もし、鳥越氏本当にこうしたスキャンダルが発覚したら、本人の都知事当選が危うくなるのはもちろん、野党共闘にまでがガタガタになりかねない。

 実は、これまでは、週刊誌が内閣の閣僚や知事の女性スキャンダルを報じても、新聞やテレビが取り上げることはほとんどなく、したがって彼らが当選を阻まれたり辞任に追い込まれるようなこともなかった。

 実際、石原慎太郎元知事にも都知事選に初出馬する少し前に愛人と隠し子がいることを「フライデー」にすっぱ抜かれたし、猪瀬直樹元知事も、選挙期間中に過去のセクハラ疑惑を週刊誌に報道された。

 だが、新聞・テレビはまったく後追いせず、彼らは知事になり、そのまま居座り続けた。安倍内閣の閣僚や自民党の幹部らも何人も週刊誌に不倫や異性関係を暴かれているが、やはりテレビは完全スルー。

 しかし、鳥越氏は野党統一候補である。すべてのテレビ局が安倍政権に尻尾を振っている今の状況を考えると、逆に官邸に尻を叩かれて、テレビ局が一斉に鳥越バッシングを展開するという事態も起きかねないのだ。そう、舛添前知事にこぞって襲い掛かったように、である。

 鳥越氏周辺は「大丈夫、もう歳だし、書かれて困るようなことはなんにもない」と言っているらしいが、くれぐれも周辺には気をつけてもらいたいと思う。これは、たんに鳥越氏だけの問題ではなく、野党共闘の未来がかかっているのだから。

リテラはここをクリック
http://lite-ra.com/2016/07/post-2415.html

妨害工作1は ここをクリック
http://79516147.at.webry.info/201607/article_159.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/222.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 安倍政権を揺るがしかねない朝日新聞社会面の小さな記事  天木直人


安倍政権を揺るがしかねない朝日新聞社会面の小さな記事
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/07/26/post-5026/
26Jul2016 天木直人のブログ


 きょう7月26日の朝日新聞が、福井悠介記者の署名入りで見逃せない記事を掲載していた。

 すなわち、防衛省によって集められた職員70名は、沖縄県の女性殺害事件を受けて防犯パトロールを行う事と、米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設工事反対などへの抗議活動を警戒するための二つの目的のためであると説明されてきたが、実際には、パトロール活動は全く行わず、抗議活動警戒だけを担っていた事がわかったというのだ。

 驚くことに、追及されて、防衛省みずからそれを明らかにしたというのだ。

 防衛省の担当者の言い逃れが、またお粗末極まりない。

 パトロールは地理がわからないと難しいため、地元の沖縄防衛局職員に任せたと言ったらしい。

 こんな、その場限りの言い逃れが通用するとでも思っているのか。

 国民の命と安全を守る防衛省が、ここまでお粗末で反国民的なのである。

 これは防衛大臣の首が吹っ飛ぶほどの大スキャンダルではないのか。

 この福井悠介記者の記事は朝日新聞の社会面に小さく掲載されたものだ。

 しかし、もしこの記事が政治面や一面トップで大きくスクープ報道されたとすればどうか。

 もし、国会開催中に報道されていたらどうか。

 安倍政権に大きな打撃を与えたに違いない。

 いや、いまでも大打撃を与えるはずだ。

 もし野党党首が政局に明け暮れることなく、正面からこの問題を取り上げたら安倍政権は逃げられない。

 もし野党党首が国民の怒りを正しく味方につける事が出来れば、国民の安倍政権に対する怒りはさらに高まる。

 それこそが野党共闘ではないのか。

 もしメディアがいまでもジャーナリズム精神のかけらでも持っているなら、この福井記者のスクープを活かして、政治記者は、さらなる追及記事を書かなければウソだ。

 はたしてこの問題は今後大きな問題として発展していくのだろうか。

 それとも、小さな社会面の記事として、誰も知らないまま、埋没して終わるのだろうか。

 きょうの朝日新聞社会面に掲載されていた小さなスクープ記事は、この国の政治とメディアの本気度を試すことになる(了)


              ◇


防犯活動せず移設抗議の警戒だけ 沖縄派遣の防衛省職員
http://www.asahi.com/articles/ASJ7T5TVVJ7TUTIL051.html?iref=comtop_list_pol_n05
2016年7月25日21時49分 朝日新聞

 沖縄県で女性を殺害したなどとして米軍属の男が起訴された事件を受けて始まった防犯パトロールと、米軍北部訓練場(同県東村など)のヘリコプター着陸帯移設工事などへの抗議活動の警戒のため、防衛省が集めた職員約70人が、実際には抗議活動警戒だけを担っていることがわかった。パトロールには参加していないという。防衛省が明らかにした。

 政府は6月から、事件の再発防止策として国の出先機関職員らによる繁華街などのパトロールを始めた。防衛省によると、同省は7月13日以降、本省と各地の防衛局の職員計約70人を沖縄に派遣。パトロールと抗議活動警戒に当たる想定だったが、パトロールには参加しないことにしたという。同省の担当者は「パトロールは地理がわからないと難しいため、応援職員ではなく地元の沖縄防衛局職員に任せた」と説明した。(福井悠介)


























http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/223.html

記事 [政治・選挙・NHK210] したたか小池百合子氏 “泡沫”都知事候補の演説会ジャック(日刊ゲンダイ)
             すっかり“応援弁士”状態だった山口敏夫氏(左)/(C)日刊ゲンダイ


したたか小池百合子氏 “泡沫”都知事候補の演説会ジャック
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/186421
2016年7月26日 日刊ゲンダイ


 ホント、自己PRにだけは長けている。小池百合子氏が“泡沫”候補のために開催された演説会に乱入し、おいしいところを全てかっさらっていった。

 25日、新宿駅西口で行われた「街頭立会演説会」。候補者のひとりである山口敏夫元労働大臣(75)が主催したもので、趣旨は、主要3候補以外の主張を訴える場を設けることだった。12人の候補者が順番に登壇した。主要3候補のうち唯一参加した小池氏は、予定時間に大幅に遅刻。11番目に立った山口氏の演説が終わる直前に、勝手に街宣車によじ登り、“大トリ”の座を奪ったのだ。

 演説で鳥越俊太郎氏と増田寛也氏を批判していた山口氏も、「本当は小池さんの批判もしなきゃいけないんだけど、まあ目の前に来ちゃったので……」と困惑。結局は「小池さんほどの胆力がないと、森喜朗や内田茂といった悪の枢軸と対決できない」と持ち上げざるを得なかった。

 小池氏はというと、演説を終え街宣車を降りようとする山口氏をわざわざ呼び止め、並んで演説。すっかり山口氏を“応援弁士”として利用していた。最後は、「都知事選は山口先生……ではなく小池百合子に投票してくださーい」と言い残し、退散。“泡沫”候補の舞台まで“小池劇場”に利用したわけだ。

 ところで、いまネット上では主要3候補以外の、“第2集団”に注目が集中。誰が“第2集団”のトップになるか、大激戦になっているという。

 立会演説会で、12人中最も会場を沸かせたのは、幸福実現党の七海ひろこ(31)だ。発言するたびに万雷の拍手が湧き、「うおーっ!」「ガンバレー」と声が上がり、アイドルのコンサート状態。「NHKをぶっ壊す!」とぶち上げた立花孝志元船橋市議(48)に対しても、「いいぞ!」と合いの手が入った。

「主要3候補に次ぐのは、ジャーナリストの上杉隆と在特会元会長の桜井誠、スマイル党総裁・マック赤坂の3人。マックは20歳未満の女性からの支持が増田と横一線。桜井も20代男性の支持が鳥越を上回ったといいます」(都政事情通)

 個性派揃いの“第2集団”も、意外な票数を獲得するかもしれない。





太田 規之
https://www.facebook.com/permalink.php?id=100002115560936&story_fbid=1068692443211264
呼びもせんのに勝手に別の都知事候補の街宣車にまで登って自分に投票しろという蒸気を逸している選挙妨害、こんなの都知事にしたら何されるかわかるのだろうか?
他人の家に勝手に上がり込み、これもあれもよこせというようなもの 小池百合子は大きくかけているものがある「ふんべつ」 まったく感じられない最低な行い・・



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/224.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 「ルーズベルトが日本を戦争に追い込んだ」謀略は米国の重大問題であって日本の重大問題ではない:ko7D6voqkEさんへ

 私は、オリジナルのスレッドで、「英米と通じている軍最高幹部が日本を対米戦に引きずり込み、最終的に300万人を超える同胞の犠牲をもたらしている」と書いたように、(日本軍とりわけ日本海軍の最高幹部と通じている)米国ルーズベルト政権や英国チャーチル政権は、日本が遅くともあの時点で対米戦争に踏み切るよう様々なかたちで画策(経済制裁なども)を行ったと考えています。

 貴殿は、コメント欄1.に対するレスポンス投稿のコメント欄で、

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
【引用】
「当方のコメント>>7 に対するレスポンスがありません。
当方のコメントの文章を理解できなかったのですか?
もし、理解できなかったのならば、「小学校から入り直せ!」と云わせて頂きます。」
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

と書かれていますが、私自身も、ルーズベルト政権が、日本を対米戦争に引きずり込もうとし、それに成功したと考えているので、貴殿のコメントにことさらレスポンスをする必要はないと考えていました。

 今から13年ほど前この阿修羅で、戦後の対米従属構造から抜け出すためには、「敗戦責任」について国民的議論を行う必要があるという趣旨の投稿をいくつか行いました。

 そのなかで、米英政権が日本に対して行った戦争謀略についても書き、その問題は、「極東軍事裁判」の茶番性や欺瞞性を明らかにするネタにはなっても、日本の「敗戦責任」をめぐる議論においては主要な問題にならないという考えを示しました。

 そう考える最も大きな理由は、米国民も先の日米戦争で多大な犠牲と費消を強いられており、日米戦争を意図的に引き起こしたというルーズベルト大統領の戦争謀略は、米国民自身が議論し裁く問題だからです。

 もしも、ルーズベルト政権が米日戦争を開始したいがため、日本軍に偽装した艦船や航空機を使って米軍部隊ないし米国領を攻撃し、それを理由に対日宣戦布告を行っていたのなら、同じようにボロボロになって敗戦したとしても、ルーズベルト政権の謀略は米国国民の問題といって見過ごすようなことはしません。

 しかし、歴史的現実の日米戦争は、背後にどういう謀略があったにしろ、日本が米国に戦争を仕掛けるかたちで始まり、300万人を超える同胞の犠牲を出しながら敗戦に至ったのです。


 ですから、ルーズベルト政権の対日戦争謀略問題は、日本において「敗戦責任」を論じるさいに扱うのなら、国際政治や外交においてはダマシや引っかけといった謀略は日常茶飯事の出来事であるのに、まんまとそれに乗せられ、あれほど回避しようとしていた対米戦争に踏み切ってしまった日本の政治的軍事的最高指導部の“不様な問題”として扱うべきなのです。

 日本政府が茶番で欺瞞の「極東軍事裁判」をサンフランシスコ講和条約で受け容れることを誓約させられたのも、米英政権と通じた一部軍及び政治の指導層の“誘導”に日本支配層全体が嵌まってしまった結果なのです。

 謀略に嵌められてあのような戦争に踏み切ったことこそが大日本帝国の未熟さであり低劣さの証しだと考えています。
 他の国が行った謀略をもって自己の正当化を図るようなことしか行わなければ、これから先も、謀略に嵌まって国の進路を過つ事態が起きると考えています。


※追記

【引用】
「> もしも、天皇・参謀本部・軍令部・内閣が、マスコミやマスコミに煽られた国民感情に左右されて対米開戦を決めたとしたら、それこそ、無能・無責任の極みではありませんか?
天皇・参謀本部・軍令部・内閣が、マスコミやマスコミに煽られた国民感情に左右されて対米開戦を決めたとの主張は聞いたことがありません。」


【コメント】

 天皇・参謀本部・軍令部・内閣が、マスコミやマスコミに煽られた国民感情に左右されて対米開戦を決めたとは思っていなし、そのようにも説明してもいません。
 レスポンスの相手がそのような主張をされたので、仮にそうであっても、国家の最高指導層は責任から逃れられないと説明しただけの話です。



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/225.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 戦争に名を借りて人殺しをしていた小野田 寛郎ごときのため、政府はなぜ、3億円を払ったのか
戦争に名を借りて人殺しをしていた小野田 寛郎ごときのため、政府はなぜ、3億円を払ったのか
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/dafc3792068d2081abe1d0bb1dd3028b
2016年07月26日 のんきに介護


能川元一
@nogawam さんのツイート。


――いまNHKのニュース9で「秘史 小野田さん帰国」なる小特集を放送していた。彼が敗戦後もルパング島民を殺傷していたことはよく知られていると思うが、被害者や遺族による訴訟を回避するために日本政府が「見舞金」3億円を払った経緯を示す外交文書が開示されたとのこと。〔21:47 - 2016年7月25日 〕——



転載元:雪之丞@aoitori2011さんのツイート〔23:12 - 2016年7月25日


この悪党が


日本で


いろんな行事に出て


欺瞞的なことを喋りまくりました。


一の子分(の振り?)をしておったのは、


安倍晋三やら、


その仲間である街宣右翼の面々でした。


自民党の憲法改正草案にその影響が出ております。


何しろ、


安倍某の


「このみっとものない憲法」


という言い方、


小野田そっくりですから、


聞いたらびっくりしますよ。


それで、


小野田のような戦争犯罪者の影響を受けて


世界の範たりえる


日本国憲法を葬り去ったとなったら


世界の笑いものです。


このまま


自民党による憲法破壊を許せば、


取り返しのつかないこと、


明々白々です。


そんなことを考えていた折の


びっくりニュースです。


雪之丞
@aoitori2011 さんのツイートです。


――#小野田寛夫さんは英雄ではなかった 今夜のニュースウオッチ9、えらい報道をしましたね。戦争が終わったのも知らず、フィリピンの密林に数十年潜んで救出された小野田少尉。実は潜伏中、住民を殺したり略奪したり悪事を働いていたんですね。〔22:15 - 2016年7月25日 〕——



さすがNHKも


このまま憲法改悪では良心が痛む、


ということなのでしょう。


ただしかし、この報道だけでは、


驚きどころを間違えています。


小野田寛郎は、


戦争が終わったことはとうの昔に知っていたのです。


よく競馬ニュースを聞いていたと言います。


問題は、


それだけじゃないんです。


自分の判断ミスから、部下を殺していました。


また、現地住民の家に押し入っては、


強盗三昧です。


銃がよく磨かれていたのは、


それによって生計を立てていたためでした。


晩年は、


フィリピン人の復讐を恐れて、


ブラジルに逃走。


死ぬまで銃を手放せなかったそうです。


もっと、


驚くべきことは、


このアホで貪欲、悪徳を絵に描いたような


戦争犯罪者を


安倍ら、軍国主義者が神のごとく敬っておったことです。


NHKが今ごろ、


こんなニュースを報道したのは、


さすがに良心が咎めたということですな。


参考までに、


僕が昔まとめた記事


(1)「誤解していた、小野田寛郎のこと」と


(2)「安倍晋三がまた、戦争法案で大嘘」も読んでやってください。


☆ (1)記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/c5b34151770641dc1dcf07ba1f1bd61f?utm_source=admin_page&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime

☆ (2)記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/338b9e0e007661b9018b77e82d7b9e2f



















http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/226.html

記事 [政治・選挙・NHK210] メディアをあげて政治とカネで真っ黒の女性都知事誕生を煽るポピュリズム。(くろねこの短語)
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-0c7d.html
2016年7月26日


 障害者施設で無差別殺人。刃物で19人死亡って、人心の荒廃なんて紋切り型の言葉ではとても言い表せないほどの殺伐とした時代になったということか。

 スナック永田町のチーママ・小池君ごときにコロリといかれちゃう都民の皆さんというのも、かなり人心が荒廃しているのかもね。宇都宮君をサポートしてたはずのひとたちまで、チーママになびいているという声も聞こえてきて、それをまたほったらかしの宇都宮君ってのもいただけない。サバイバー鳥越君の応援にも腰が重そうだし、だったら出馬辞退なんかしないでさっさと立候補すればよかったんじゃないのか。いつまでもダダこねているようでは、しょせんは意固地な頑固オヤジってことで愛想つかされますよ。

・都知事選劇場、小池百合子さんを応援する人の心理学
 http://bylines.news.yahoo.co.jp/sendayuki/20160726-00060369/

・身体検査は「真っ黒」? 小池百合子氏に新たな政治資金疑惑が浮上
 http://news.livedoor.com/article/detail/11730452/

 こんなことでは、融通無碍でしたたかな自民党には金輪際勝てません。応援したら一族郎党除名するなんて言っておきながら、当の本人のチーママ・小池君はまだ自民党に籍置いたままですからね。増田がだめなら小池に乗ろうという手筈はちゃんと整っているってわけです。





 30日までに宇都宮君や古賀君がどう動くか。動かないとしたら、野党共闘への失望感は頂点にまで達することだろう。勝ち負けよりも、いまは野党共闘そのもののあり方が問われようとしていることを自覚してほしいのだが・・・本籍は自民党の松原なんてのが仕切っているようじゃダメか。




http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/227.html

記事 [政治・選挙・NHK210] フィリピン担当の第14軍の司令官だった田中静壱は生長の家の信者、彼の副官は創価学会顧問に(櫻井ジャーナル)
フィリピン担当の第14軍の司令官だった田中静壱は生長の家の信者、彼の副官は創価学会顧問に
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201607250000/
2016.07.26 11:52:03 櫻井ジャーナル


 安倍晋三政権を支えている「日本会議」は1997年5月、「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」が統合されて誕生した。そのうち「日本を守る会」は1973年6月に神社本庁と生長の家などが伊勢神宮で開いた懇談会を母体にして創設されている。現在、「日本会議」の事務局的な役割を果たしているという「日本青年協議会」の多くのメンバーは「生長の家」の創始者である谷口雅春を信奉している人びとだという。

 世間に流れている経歴を見ると、この谷口は1893年11月に兵庫県神戸市で誕生、早稲田大学文学部を中退して大本教の専従活動家になっている。大本教は1921年と35年に不敬罪で弾圧を受けているが、谷口は22年に教団から脱退、30年3月に「生長の家」誌を自費出版、その発行日が立教記念日だとされている。神道、仏教、キリスト教、ユダヤ教、心理学、哲学などを融合させたという「生長の家」の誕生だ。

 谷口が所属していた大本教は出口なおが開祖で、娘婿の出口王仁三郎が教団を発展させた。第1次弾圧の公判中に出獄して中国東北部へわたった王仁三郎は張作霖の保護下、大本ラマ教を創始、1924年から中国で紅卍字会と手を組んだようだ。紅卍字会は1922年に設立された宗教団体で、儒教、仏教、道教、キリスト教、イスラムの5教は一元であると主張している。この主張が谷口に影響を与えた可能性もあるだろう。

 「生長の家」が設立された13年後、ひとりの軍人が信者になったと言われている。第14軍司令官だった田中静壱だ。第14軍はフィリピン方面を担当、1944年7月に第14方面軍に改編された。

 第2次世界大戦でドイツがヨーロッパ各国の中央銀行などから金塊を盗み、戦後、それがアメリカの支配層へ流れたことが知られている。いわゆる「ナチ・ゴールド」だ。

 日本軍は1937年から中国で財宝の略奪を組織的に始めたが、中国はヨーロッパと違って財宝は個人が管理、そこで官庁や銀行だけでなく、富裕な家に押し入って金や宝石などを盗んだという。

 その盗んだ財宝は一旦、フィリピンに集められ、金塊は東京にあるスイス系銀行、マカオにあるポルトガル系銀行、あるいはチリやアルゼンチンの銀行に運び込まれたが、その途中に戦局の悪化でフィリピンから運び出すことが困難になり、相当部分が山の中に隠されることになったという。(Sterling & Peggy Seagrave, “Gold Warriors”, Verso, 2003)

 隠匿工作を実行したのは第14軍/第14方面軍で、司令官は1942年8月から43年5月までが田中静壱、43年5月から44年9月までが黒田重徳、そして最後が山下奉文だ。フィリピンに隠された財宝は「山下兵団の宝物」と呼ばれることがあるが、山下が赴任してきたときは工作の終盤。実際は田中や黒田の時代で、指揮していたのは秩父宮雍仁、その補佐役は竹田宮恒徳だったとされている。(前掲書)

 「真相」誌1953円11月号によると、略奪したダイヤモンドの大半を1943年3月にふたりの将校が日本へ持ち帰ったという。そのひとりが田中静壱の副官になる塚本清(通称、塚本素山)少佐だ。「生長の家」の信者だった田中は1945年8月24日に自殺、塚本は敗戦後に「実業家」として名をなし、1961年には創価学会の顧問に就任している。

 戦後、もうひとりの将校が持ち帰ったダイヤモンドは千葉銀行へ運ばれる。同行の頭取は古荘四郎彦。この人物の兄、古荘幹郎は陸軍大将で、陸軍次官を務めたこともある。このダイヤモンドは1945年3月にどこかへ運び出された。その行き先は不明だが、熱海に本部を置いていた某教団だとする説がある。

 兜町の古老らに聞くと、その後、千葉銀行は情報や相場の関係者が出入りするようになり、児玉誉士夫の側近と言われる吉田彦太郎など怪しげな人物の巣窟のような存在になっていたという。



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/228.html

記事 [政治・選挙・NHK210] ≪怖すぎ≫小池氏と石原元都知事「憲法停止で共鳴」していたことが判明! こんな人を都知事にしたら危険極まりない!
【怖すぎ】小池氏と石原元都知事「憲法停止で共鳴」していたことが判明!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/19821
2016/07/26 健康になるためのブログ




以下ネットの反応。
























都民の方々は憲法停止されても大丈夫ですか?

憲法停止されたら、人権なくなって権力者の奴隷になりますよ。財産も没収されますよ。



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/229.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 北区応援演説が素晴らしい!満席の支援者、盛大な拍手の連続! 鳥越俊太郎「強い者の立場でなく、弱者の目線で都政を進める!」






【東京都知事選2016】王子北トピア個人演説会(鳥越俊太郎候補・生活の党青木愛参院議員・社民党福島瑞穂副党首・共産党小池晃書記局長・民進党山尾志桜里政調会長ほか)2016年7月25日

演説順
・生活の党青木愛参院議員
・社民党福島瑞穂副党首
・共産党小池晃書記局長
・民進党山尾志桜里政調会長
・鳥越俊太郎候補


































東京の未来 鳥越さんに託そう

5野党連帯 熱く訴え

北区個人演説会 聴衆ぎっしり


http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-26/2016072604_01_1.html
2016年7月26日 しんぶん赤旗



(写真)鳥越俊太郎都知事候補の訴えに拍手をおくる人たち=25日、東京都北区


 大激戦の東京都知事選(31日投票)で、野党統一の鳥越俊太郎候補を一気に勝利へ押し上げようと25日夜、北区で個人演説会が開かれました。会場は2階席まで聴衆で埋まり、急きょロビーに20席以上のいすを設ける盛況となりました。

 鳥越候補とともに日本共産党の小池晃書記局長、民進党の山尾志桜里政調会長、社民党の福島瑞穂副党首、生活の党の青木愛参院議員、新社会党元衆院議員の岡崎宏美氏が連帯あいさつしました。

 鳥越候補は「私は決して強い者の立場に立ちません。権力には抵抗の目線で臨みます」と切り出し、「つねに弱者の、困っている人の、いろいろな問題を抱えた人の目線、視点に立ちます」と訴えると、満場の拍手が起こりました。

 小池氏は「清潔な都政を取り戻す、大型開発優遇から都民のくらし第一に税金の使い方を変える、憲法を都政に生かす、これができる候補者は鳥越さんだけ。東京の未来を鳥越さんに託しましょう」と訴えました。

 小池氏は、鳥越氏と争う小池百合子候補について改憲右翼団体・日本会議の国会議員懇談会役員を務め、核武装を主張するタカ派政治家だと指摘。「反自民」の姿勢についても「彼女はれっきとした自民党員で、何の処分もされていない。まやかしの対決構図に、だまされるわけにいかない」と批判しました。

 自民、公明が推薦する増田寛也候補についても東京電力の役員を務めていた点を指摘し「原発を含む非核都市宣言を主張する鳥越さんとの、違いは明白です」と話しました。

 山尾氏は「鳥越さんに平和のリーダーになってもらおう」「みんなで新しい都政を始めよう」と訴えました。

 福島氏は「東京から自由と民主主義を発信できる知事を、みんなの力で誕生させよう」と拳を上げました。

 青木氏は「強い意志、知性と行動力を持つのは鳥越さんしかいない」と力説。岡崎氏は「鳥越氏と一緒に支えあいの都政をつくっていきましょう」と語りました。


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/230.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 「銭の問題が騒がれてる人がトップを走ってるらしいというのも変な話だね。:松井計氏」
「銭の問題が騒がれてる人がトップを走ってるらしいというのも変な話だね。:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20447.html
2016/7/27 晴耕雨読


https://twitter.com/matsuikei

今日も自民党改憲草案を上げておきます。

現時点でもっとも注目しておくべきは98条からの緊急事態条項。

読むだけでも恐ろしくなりますが、今、トルコで起こってる事と合わせて考えると、その実相がよく分かるはずです。

腰を抜かさないようにね。

http://constitution.jimin.jp/draft/

自民の改憲草案によると、総理が緊急事態を宣言できるのは「外部からの武力攻撃」「内乱〈等〉による社会秩序の混乱」「地震等による大規模な自然災害」「その他の法律で定める緊急事態」なので、この条項が憲法に加わると沖縄問題で緊急事態が宣言され、トルコと同じことが起こる可能性がありますね。

なにしろ、条文は〈等〉〈その他〉で武装してあり、総理の一存でなんとでもなる条項ですから。

こんな恐ろしいものを通すわけにはいかないですよ。

自民党改憲草案にある〈内乱(等)による社会秩序の混乱〉が、反政府デモをも含んでいることは自明中の自明だと思いますよ。

ここを甘く捉えてはいけないと思う。

マック赤坂さんは小池さんに入れてくれと運動してるの?

こういうの、昔もありましたよね。

石原さんが最初に都知事選に出て落ちた時の選挙。

赤尾敏さんが、「俺はいいから石原に投票してくれ」と訴えた。

「彼は立派なファシストなんだ」と言って。

むろん、赤尾氏はファシストを肯定的意味で使ってて。

他候補を応援するのなら立候補を取り消せと言う声もあるようですが、法的にこれはできません。

かつて背番号候補事件と言うものがあり、その時の教訓から法改正されました。

供託金がぐっと上がったのもこの背番号候補事件を1つのきっかけとしています。

>千太郎小池候補の近くで演説していた山口敏夫候補も「わたしの票はいりませんから、あのおばさん、いやいやあのお嬢さんにお願いします」と仰ってますね。人気ありますね、小池候補(T皿T)Ψ

あ、そうでしたか。

珍念、何しに出馬したんでしょうね?元国会議員かつ元大臣なのに、選挙動静が報じられることもほとんどなく、完全な泡沫扱いで……。

分かりやすく言うと、それぞれが都知事になった場合、↓のような感じになるのじゃないかと思いますね。

むろん、分かりやすさを主眼としてるから、ざっとしたものですけどね。

1)小池ケース⇒橋下大阪のようになる。

2)鳥越ケース⇒青島都知事のように。

3)増田ケース⇒鈴木都知事のように。

過去の都知事選では、安井さんで戦後復興を果たした後は、前任者の都政の歪みを正す立場の人が選ばれてる訳ですね。

高度成長型の東さんの後には、福祉重視型の美濃部さん、その後、財政再建型の鈴木さん。

そして官僚否定型の青島さんと、この辺までは前任者の都政を覆すタイプの候補者が当選してる。

⇒⇒となると今回の最大のテーマは何か。

銭の問題で前任者をムリクリに辞めさせたのを受けての選挙なんだから、フツーは銭と言うことになりますよね。

銭に汚い都知事はもうごめん、という民意の下に行われる選挙なんだから。

なのに銭の問題が騒がれてる人がトップを走ってるらしいというのも変な話だね。

私が残念に思うのは、前任者の都政の歪みを正す知事と言えば、舛添さんは正にそういう知事だった訳ですよね。

つまりは石原都政⇒猪瀬石原模倣都政と続いた〈都政無視〉あるいは〈都政を通しての国政〉路線を舛添さんは明らかに変えようとしてた。

氏の銭の問題を憾むべきか、民意の短慮を省みるべきか。

私には都知事選と国政選挙が同じテーマで争われるのは、ちょっと異様な感じがします。

国会議員と自治体の首長は自ずから役割が違うはずで、となれば選挙のテーマも変わってこないとおかしい。

なのにテーマが国政と同じになるということは、つまりは政党の価値観による選挙だという話になりかねない。

〈イデオロギーの時代は終わった〉と言われて、もうかなり経つわけですよね。

これは90年代、東西冷戦が終わった時に言われた事なんだから。

ところが今の日本を見ると、正にイデオロギーの時代になってるよね。

そういう用語が毎日、飛び交ってる。

しかし、私にはイデオロギーごっこに見えなくもない。

某所。

70代とおぼしいお二人が小池さんのことをボロクソに言い合ってるのを目撃。

ところが、その後、お一方が「あのジャーナリストが当選すると面白いんだけどね。

何て言ったっけ?」と。

相手も、「えーとね、誰だったか……」と。

さ、この状況は、どう評価すべきなんだろうね。

リベラル勢のことを〈極左〉と表現するようなマヌケなことは昔はなかったよね。

ただ、自民党のことを、共産党が〈極右〉と表現することもなかったね。

この辺をどう評価すべきかは、私自身、まだ結論が出ていない。

いろんな仮説が成り立つが、どれも帯に短し襷に長し的な感じですっきりしないんだよね。

帝銀事件が死者数12、山岳ベース事件も同じく死者数12。

地下鉄サリン事件が死者数13。

今回の相模原事件は、戦後の大量殺人記録を易々と塗り替えてしまいましたね。

こういう事件は、社会相と無縁ではない。

なんだか、いやーな空気ですよ。

>安倍首相「真相解明に全力挙げる」 相模原殺傷受けhttps://t.co/OgVTBs15uF

いや、それは違うだろう?これは犯罪なんだから三権分立の社会では、政府が真相を明らかにするような立場にないでしょう?言っていいのは「捜査機関に真相究明を求めたい」くらいの事まで。

この人、やはり行政府の長に過ぎないという認識がないなあ。

>千太郎 そう。これは無差別殺人ではない。報道では、犯行を止めさせようとした職員は傷つけず結束バンドで拘束しただけのようだ。犯人は入所者さんだけを狙った。非常に冷静で計画的です。

某スーパーのイートインコーナーでいい加減な昼飯中。

隣の席に70代後半とおぼしいご夫婦が。

♂「だからユーチューブ見ればいいんだよ。

ほんとの事が出てるから」と。

ん?と思って聞いてたら、♂「今日も相模原で」♀「あれも韓国でしょ?」♂「本国へ返せばいいんだよ」と。

んー、たまりませんな。

⇒⇒その後、その老夫婦、都知事には桜井さんになってもらうしかないと。

奥さんのほうは手伝いにいきたいとまでいってます。

外見的には、世田谷でよく見るタイプの老夫婦なんだけどなあ。

辛い時代だね。

で、その老夫婦の結論は、ユーチューブを見れば誰でもすぐに本当の事が分かるのに、年寄りはそういうものを見ないから、何も知らないんだ、という所に落ち着いたようです。

だから桜井さんに頑張って貰うしかない、と。

こういうタイプの人がいる事は聞いてはいたが、見たのは初めてで心底、魂消ました。



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/231.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 鳥越へのネガキャン続く〜街頭演説の回数比較、小池の「病み上がり」発言(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/24554284/
2016-07-26 18:13

【相模原市の「津久井やまゆり園」で元職員が、重度の障害者を刃物で殺傷(19人死亡、26人重軽傷)する事件が起きて、大きなショックを受けている。なくなられた方のご冥福を祈るとともに、負傷された方々が1日も早く回復されることを、また被害者本人や家族、関係者に精神的な後遺症が残らないようにと願うばかりだ。そして、どうかこのような事件や病んだ思想のよからぬ影響が他に伝播しないようにとも切に願っている。】

 これは、先週メモ書きしたまま、アップし損ねていた記事なのだけど。折角、メモを作ってあったので、今日2本めの記事として。

 鳥越俊太郎氏にとってイメージダウン、マイナス要因になりつつあること、ジワジワとネガ・キャンの効いてきたように思われること、それは毎回のように「街頭演説の回数が少ない」と報じるTVや新聞記事の影響だ。(・・)

 mewも何回か「何で鳥越さんは、演説の回数が少ないの?」「やっぱ体調に問題があるの?」などときかれたことがあるのだが。

 ニュース・ワイド・ショーの中には、主要3候補が「今日は何箇所で演説した」「告示後、何箇所で演説した」ことを紹介した後、コメンテーターなどが、あえて鳥越氏の回数の少なさを取り上げることが多いのが(暗に体調や健康、年齢のことを臭わす人もいるのが)実情だ。(-"-)

<それこそ青島幸男氏なんて、選挙期間中は法定された選挙公報と政見放送以外の選挙運動を一切行なわないと宣言して、街頭演説なんて一回も行なわずに当選したこともあったのにね〜。^_^;  
 あと確か青島氏も悪性リンパ腫の治療をして、その後、都知事選に当選したんだよね。(・・)>

 鳥越氏としては、小池氏や増田氏と違って、初めての選挙戦である上、長丁場ゆえ、自分のペースを守って選挙活動を行ないたかったのだろうけど。
 かなりイメージダウンになっていることから、最後の週は街頭演説を増やす予定だという。(~_~;)
 
* * * * *

 また、これは1週間前の話になってしまうのだけど・・・。

 都知事選の選挙活動中、小池百合子氏が、鳥越俊太郎氏が「病み上がり」であることを持ち出したことがあった。
 小池氏が街頭演説中に「この人なら勝てると言っても、政策も何も無い人、病み上がりの人 をただただ連れてくれば良いというものではないんです」と語ったのである。 (゚Д゚)

 mewは、この演説のニュースをきいた時、鳥越氏が批判、反論する前に、さすがにメディア&コメンテーター、評論家(もどき)がこの小池氏の発言に関しては何か言うのではないかと思ったのだけど。この発言を紹介するメディア自体、あまり多くなかった様子。(~_~;)

 そこで鳥越氏が、フジTV系「バイキング」に3候補が出演した際に、この件を小池氏に問いただしたのであるが。
 mewは、その小池氏の対応の仕方にも呆れてしまうところがあったのだ。(・o・)

 というのも、小池氏は、まず「記憶にない」と否定。もし言ってたら失礼だったと謝罪しかけたのだけど。
 鳥越氏が小池発言の問題点を指摘し続けたのに対して、「これが選挙なんですよ、坂上さん」「そこの部分しかご質問はないんですか」と開き直る姿勢を示し・・・。
 番組出演後には、(発言の記憶はなかったはずなのに?)「あまり覚えてない。そういう思いで言ったのではなく、それでも元気にやってらっしゃるということを強調したかった」と釈明したとのこと。(@@)

<さすがは「政界渡り鳥」or「政界サバイバー」。こうやって、色々と発言を変えて言っては、生き延びて来たんだな〜と関心しちゃったりもして。(>_<)>

 この「バイキング」での2人のやりとりを、ここにアップしておこう。<こういう時は頼りになる産経新聞の詳報記事です。(++)>

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

『病み上がり、がんサバイバーへの偏見だ」 テレビ生討論で鳥越俊太郎氏が小池百合子氏に抗議 
 (前略)バイキングでの鳥越氏と小池氏のやりとりは次の通り。

 鳥越氏「小池さんにこれは一つ、どうしてもちゃんと聞かなきゃいけないんですけど、小池さんは街頭演説の中で、えー、病み上がりの人を連れてきてどうするんだというようなことを言われましたか?」

 《小池氏は苦笑しながら質問を聞く》

 小池氏「言ってないですね。記憶にないですね」

 鳥越氏「ここにちゃんと証拠があるんですけど」

 小池氏「そうなんですか」

 鳥越氏「これは日テレの『every.』の、日テレの夕方のニュースの中でちゃんとテロップが入っています」

 《テロップの映ったテレビ画面を紙に印刷したものをテレビカメラに向けて見せる》

 小池氏「でも今、お元気になられてるじゃないですか」

 鳥越氏「いやだからこういうことをおっしゃったかどうか聞きたいんですよ」

 小池氏「いやいや。記憶にないですよ」

 鳥越氏「いや、まあしかし実際に出てますから」

 小池氏「それは失礼しました」

 鳥越氏「『病み上がりの人をただ連れてくればいいというものではないんです』と。これはね、がんサバイバーに対するね。大変な差別ですよ。偏見ですよ」

小池氏「もし言っていたのであれば、失礼なことを申し上げて恐縮だと思います」

 鳥越氏「それですまされるんですか。これは僕個人に対する問題じゃないんですよ」

 小池氏「わかりました」

 鳥越氏「がんサバイバーはね。何十万、何百万といるんですよ。東京都だって。家族もいますよ。そういう人たちに1回がんになったらあなたはもう何もできないんだ、というふうに決めつけるのはね」

 小池氏「いや。そこまで言ってないですよ。それを決めつけてるのは鳥越さんでしょう。むしろ」

 鳥越氏「いやいや。あなたじゃないですか。病み上がりを連れてくるのはどうだと」

 小池氏「やりとりは山ほどありますけど」

 鳥越氏「病み上がりというレッテルはってるじゃないですか」

 《お互い言葉をかぶせ合い、言い合いになる》 (下につづく)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 小池氏「これが選挙なんですよ。坂上さん」

 《ここで唐突に司会の坂上忍さんに話をふる》

 坂上さん「いや、急に僕にふられましたね…」

 《坂上さんはやや当惑気味に答える》

鳥越氏「病み上がりというね。人に対するレッテルをね。レッテルをはって差別をする、つまりがんサバイバーは何もできないというようなイメージを与えるという」

 小池氏「そういうことまで広げて言っておりません。大変お気遣いをしているわけです。鳥越さんに対して。これから長い、これからありますから」

 鳥越氏「いやでも聞いた人はそう思うじゃないですか。がんを1回やったらもう何もできないんだ、と」

 小池氏「逆に言えばそこの部分しかご質問はないんですか?」

 鳥越氏「これ見たら思いますよ」

 《持参した紙を手で振り、カメラに映るように見せる》

 小池氏「そこしかないんですか?」

 鳥越氏「僕は別にいいんですが、一般のがんサバイバーがどう思っているか、僕は非常に…気をつけてください」

 小池氏「これからもがん検診も含めて、なんかあの、保険会社のコマーシャルじゃないですけども、でも是非徹底してやっていただきたいと思います」(産経新聞16年7月19日)』

* * * * *

『各社の世論調査では鳥越氏と小池氏がトップを競う展開。告示後、初めて有力3候補が地上波の番組に生出演した。鳥越氏は放送後、険しい表情で「浮動票の取り込み?そんなんじゃない。心の底から、腹の底から怒りを覚えた」と強調。小池氏は「行き過ぎた発言になっていた。元気でやってらっしゃることを言いたかった」と釈明した。

 これまでの5日間で、小池氏は約30カ所で街頭演説。鳥越氏は8カ所と直接、有権者に訴える機会は少なかったが、この日の約30分のテレビ出演では多くの有権者にアピール。小池氏の“失言”は、視聴者によってSNSにも拡散された。

 鳥越氏陣営は「作戦じゃない。本当に怒っていて我慢できなかったようだ。ただ、より多くの人に鳥越の考えを伝えられたのはよかった」。怒りの抗議は結果的に“省エネ”の選挙活動となり、抜群の効果を上げた形となった。(スポニチ16年7月20日)』

 この記事も、小池氏の発言を問題視しているような感じではあるのだけど。でも、こういうとこでも、やっぱ、鳥越氏の街頭演説の回数の少なさに関して取り上げてたりして・・・。

 何かこういうのがボディブローみたいにきいて来て、支持がダウンしているかも知れないのだけど。勝負はゴングが鳴るまではわからないわけで。あと5日、あきらめずに逆転のパンチ(都民へのアピールね)を決めて欲しいと願っているmewなのだった。(@@) 
<最近の一般都民は小池発言をきいても「あれぐらいの発言は、たいしたことない」って思っちゃうのかしらね〜。(-_-;)>

 THANKS


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/232.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 舛添を政治と金で追い落として、今度もまた政治と金疑惑の都知事を選ぶ愚(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2016/07/post-f91c.html
2016-07-26


「政治と金」で舛添を亡き者にしたのに、政治と金疑惑満載の
小池百合子を都知事にしようとする都民。

「政党からの推薦なし 」を逆手にとって自分を荒波に立ち向か
う改革者のイメージ作りをして、それが功を奏しているが、この
人、未だに自民党議員ですから。

未だに除名もされず、離党もしていませんから。

そして応援している若狭議員も除名されていませんから。


そして多くの自民党議員と自民党スタッフが選挙を支えていま
すから。

保育士を空き家に入れて、空き家対策の一石二鳥を狙い、待
機児童0対策が、「広さ制限を緩和し、規制を全体的に見直す
べき」というもので、これは自民党案とまったく同じもので、子供
を詰め込み、人手不足は無資格者や善意に頼ろうというもの。

保育ママ、保育オバ等々。。。。

政府が子供の貧困対策に積極的でないので、仕方なく立ち上
げた民間の”子供食堂”の活用と言っている。

善意のボランティアに行政がタダ乗りする発想だ。

ホント、なんだかなあ。。。。。

”子供食堂”なんて本来ならあってはならないものなのに。。

政策がしっかりしていたら、”子供食堂”は必要ない。


小池百合子は、子供の貧困対策にしっかりした政策ではなく、
寄付に頼ろうとした自民党議員らしい発想で、都政の政策も
自助や共助ばかりあてにしているが公助はどうなんだ?

その良い例が、東京オリンピックで、ここでも寄付を当て込ん
でいる。



そこまでしないと、オリンピックが開けないのか。。。。。

そして戦時中か?資産供出か?


それにしても、オリンピックに期待している人もいるだろうが
全然興味がない人もいるのに、一億総何とか状態。

やっぱり自民党的体質満載だ、この人。

どうも伏魔殿の都議会の改革を叫び、女性や若い世代を取り
込んだ感があり、”百合子グリーン”をテレビでも積極的に流し
たり、小池百合子優勢だと言われているが、都知事に就任し
ても、今現在、離党もしていない、除名もされていない自民党
や公明党の利権構造に本気で切り込むとは思えない。

女性のたおやかな姿形をしているが、この人ほど男性的と言
うか、マッチョな思考で極右と言っても過言ではない発言満載
の政治家が都知事になったら、東京都も様変わりするかもし
れない。

日本中が極右と化す?それも目前かも知れない。

権力者の扇動によって、弱者が弱者を叩く殺伐とした社会は
嫌だ。。。。。




http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/233.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 私が週刊文春の鳥越報道を「卑劣だ」と批判した理由 二極化・格差社会の真相 斎藤貴男(日刊ゲンダイ)


私が週刊文春の鳥越報道を「卑劣だ」と批判した理由 二極化・格差社会の真相 
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/186447
2016年7月26日 日刊ゲンダイ 文字お越し



野党統一候補として出馬した鳥越俊太郎氏(C)日刊ゲンダイ


「週刊文春」(7月28日号)の都知事候補・鳥越俊太郎氏をめぐる疑惑報道について、私は「しんぶん赤旗」(7月22日付)にコメントを寄せた。被害者とされる女性の証言もない、事実関係自体が曖昧な話を選挙の直前に記事化するとは政治的に過ぎ、〈非常に卑劣〉だと指摘したのである。〈保守的な編集姿勢も結構ですが、保守と権力のイヌとは違うはずです〉とまで述べた。「赤旗」では語りきれなかった思いを補足しておきたい。

 まず、私は今回の都知事選での野党共闘に納得していない。鳥越氏がどうこうではなく、石田純一、古賀茂明、宇都宮健児の各氏を道化にした身勝手な稚拙さに腹が立つ。隠れ安倍シンパが蠢く民進党はもちろん、そんなものに引きずられた共産党や社民党にも失望した。つまり文春への怒りは私自身の投票行動とは無関係である。

 また、鳥越氏サイドの人々は疑惑そのものを矮小化しがちだが、この点は留保するしかない。いいかげんな与太記事では何も分からないからだ。

 ジャーナリズムがあの手のネタを扱う場合、慎重な上にも慎重な姿勢が求められる。被害者本人の証言だけでも足りない。可能な限りの裏取りが必要なのは、この世界に生きる者の常識ではないか。

 にもかかわらず、「週刊文春」は――。

 週刊誌はゲリラなので、面白ければ何でもアリが原則だと、私も思う。たとえ選挙期間中であろうとも、だ。だが、「ただし徹底的に取材したならば」が、文春ジャーナリズムの神髄だったはずなのに。

 産経新聞系の「日本工業新聞」が社会人生活の振り出しだった私は、その後、1980年代の6年間余を「週刊文春」の記者として過ごした。取材や執筆の技術もだが、ジャーナリスト魂を叩き込んでもらった恩は死んでも忘れない。文春は反動的だとの批判は当時もあったけれど、中にいると自由で柔軟で、かつ鷹揚さにあふれた、私には本当に誇らしい職場だった。

 だが近年の文春はどうかしている。権力に隷従しない者イコール“アカ”呼ばわりで、まるでネット右翼だ。一連のスクープにしても、甘利明・前経済再生担当相の事件以外はみんな芸能ネタ。安倍政権が夢見る1億総ポケモンGO化(幼児化・家畜化の意)を進める役目ばかりを果たしているようで悲しい。記者たちはこれでよいとでも考えているのだろうか。

 あの素晴らしかった文春ジャーナリズムを取り戻してもらいたいと、心から願う。


関連記事



<選挙の公正を害する> 『文春』報道の不可解 選挙妨害の意図的記事 「非常に卑劣なやり方」斎藤貴男さん(ジャーナリスト)
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/926.html



http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/234.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 「ニュー森ゆうこ」で再始動。 都知事選では 鳥越俊太郎 野党統一候補 を全力で応援! 参議院議員 森ゆうこ


「ニュー森ゆうこ」で再始動。 都知事選では 鳥越俊太郎 野党統一候補 を全力で応援!
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2016/07/post-6edd.html
2016年7月26日 森ゆうこ


本日、平成28年7月26日から参議院議員として3期目の任期がスタートしました。
_
新潟県政初のオール野党と市民の共闘は、連絡調整会議という緩やかでユニークな体制で草の根の運動を繰り広げ、各政党・団体、個人がそれぞれの力を最大限発揮しました。
_
「もはや、国家権力対森ゆうこの闘い」とマスコミから評されるほどの激しい攻防でしたが、若いママやパパたちも運動に加わり「新しい民主主義」ともいうべきうねりが生まれ、余りにも劇的な、そして歴史的な勝利を収めることができました。
_
市民とオール野党はひとつ!
_
この共闘を進化させて安倍政権の暴走をくい止め、こどもたちの命と未来、そして国民の生活を守ること。そして「自由、民主主義、平和」を守るために全力を尽くすことを改めて誓います。
_
当面は会派に属さず「無所属」で活動します。
_
「市民連合@新潟」と結んだ協定を守ること、そして、今回の共闘を進化させることが何よりも重要だと考えるからです。
_
もとより、新潟県で共闘の成果が出せたのは、小さい政党になったとはいえ「生活の党」としての基盤がしっかりとあったからであり、公認候補以上の支援を受けました。特に小沢代表には何度も来県して頂き、最終日には自民党に押されて劣勢となっていた県北で街頭から多くの県民の皆さんに訴えて頂きました。心から感謝を申し上げ、そのことをしっかりと踏まえつつ、より幅広い野党の結集へ向かうための象徴的な活動をして欲しいという、多くの県民の皆さんの声に耳を傾けた上での判断です。
_
ただの武闘派ではない、「ニュー森ゆうこ」を選挙戦でもアピールしてきました。
_
本日、参議院議員「ニュー森ゆうこ」が始動しました。
_
皆さまのご支援に改めて心から感謝を申し上げますとともに、これからも共に力を合わせてくださいますようお願い申し上げます。
_
_
今朝はバッジをつけて参議院議員会館で諸手続きを行い、その足で東京都知事選挙 野党統一候補「鳥越俊太郎事務所」へ。
各政党のブースで激励のご挨拶をさせて頂きました。
_
私も鳥越俊太郎さんを全力で応援します。
_
皆様も東京都内に在住のご家族、ご親戚、ご友人、知人に、ぜひともお声がけをお願いします。
_
平成28年7月26日
参議院議員 森ゆうこ













http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/235.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 生活・社民参議院統一会派『希望の会(生活・社民)』を結成 議員会長 福島瑞穂参議院議員(社民)、青木愛参院議員(生活)
生活・社民参議院統一会派『希望の会(生活・社民)』を結成
http://www.seikatsu1.jp/activity/diet/20160726.html
生活の党と山本太郎となかまたち


本日7月26日、生活の党と山本太郎となかまたちは参議院におきまして、社民党と統一会派『希望の会(生活・社民)』を結成いたしました。

議員会長には福島みずほ参議院議員(社民)、会派幹事長に青木愛参議院議員(生活)、国会対策委員長に木戸口英司参議院議員(生活)が就任。会派所属議員はこの3名に加え、山本太郎参議院議員(生活)、又市征治参議院議員(社民)の計5名でスタートします。












http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/236.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 鳥越氏を東京都知事にすれば、日本も良い方に変わる(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201607/article_24.html
2016/07/26 21:23

鳥越氏は、伊豆大島の選挙遊説で、離島は物価が高いから、消費税が10%になったら、政府に掛け合って5%にしたいと述べた。鳥越氏が本気でこれを言っているとしたら、まず決して実現しないと思われることを平気で言う人のようだ。

なぜなら、政府は東京の離島だけを許可すれば、日本すべての離島を同じようにしなければならない。また、政府が野党統一候補の鳥越氏の話を、素直に「ウン」と言うはずがないと思うからだ。

ただ、自公の候補には絶対出来ない以下の記事の公約は、前回知事選候補であった細川氏の考えを継いだものである。東京から250Km圏内の原発は廃炉にすることを電力会社に提案するという。これは上記の消費税の話よりは現実性がある。なぜなら、東京都は東京電力の大株主であるからだ。持ち株比率は、原子力損害賠償・廃炉等支援機構が54.69%、東京電力従業員持株会1.33%、日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)1.27%、次いで東京都 1.20%で4位となっている。

250km圏内には、福島以外に新潟の柏崎の原発があります。現在、泉田知事ががんばっていますが、鳥越氏が知事なれば、さらに万全となるだろう。是非、鳥越氏を当選させなければならない。


東京から250キロ圏内 原発廃炉を
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-26/2016072601_02_1.html

鳥越候補が公約

 東京都知事選(31日投票)で、野党統一の鳥越俊太郎候補は25日夕、北区王子の北とぴあでの演説会で、東京から250キロ圏内にある原発の停止と廃炉を、電力会社に申し入れることを公約しました。

 鳥越氏は「東京を中心にした250キロ圏というのは福島第1、第2原子力発電所、新潟県の柏崎刈羽原子力発電所、茨城県の東海第2原子力発電所、静岡県の浜岡原子力発電所。この原子力発電所を全て停止し、廃炉を申し入れることを、電力会社、特に東京都の場合は東京電力に申し入れる」と説明しました。

 鳥越氏は2011年5月以降、東京から250キロ圏内の原発は1基も稼働していないとし、「原発はなくても私たち東京都民は暮らしていける」「廃炉にしなければもっとお金がかかる」などと述べました。


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/237.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 石原慎太郎氏大暴れ、小池氏に「ウソつき厚化粧女」(日刊スポーツ)
増田氏の総決起大会で鳥越氏を「売国奴」、小池氏を「ウソつき」とこき下ろす石原慎太郎元都知事


石原慎太郎氏大暴れ、小池氏に「ウソつき厚化粧女」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160726-00000139-nksports-pol
日刊スポーツ 7月26日(火)20時44分配信

 増田陣営は自民党本部で各種団体総決起大会を開き、石原慎太郎元都知事(83)が登壇した。石原氏は鳥越氏について「売国奴だよ、こいつは」と“こいつ”呼ばわり。鳥越氏が尖閣諸島で中国と衝突し、人命が失われる事態になるようなら「尖閣なんて中国にくれたらいい」と発言しているとし「こんなバカなことを言うヤツに東京を代表できるか」と切り捨てた。

 小池氏には「私はあの人はウソつきだと思いますよ。私があの人に選挙に出たらいいなんて言ったという。そんなこと毛頭ありませんから。厚化粧の女に任せるわけにはいかないよ」と言いたい放題だった。都連会長で、慎太郎氏の長男、石原伸晃経済再生担当相も同大会で、小池氏の立候補について「自民党の人間ではない」と批判した。

 石原氏が、小池氏を揶揄(やゆ)するような発言をしたことに対し、小池氏を除名覚悟で応援する自民党の若狭勝衆院議員は26日、都内の街頭演説で悔し涙を流した。「政策ではないことで、ああいうことを言われるのは悲しい」と述べ、しばし絶句。小池氏は、「若狭さんが男泣きしてくれた。男を泣かせてしまい申し訳ない」と述べ、「これまでにもひどいことをたくさん言われてきた。もう慣れている。ただ、日本はこれからもおっさんの論理で突き進むのか」と反論。聴衆に「見返してやりましょう」と呼び掛けた。




















http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/238.html

記事 [政治・選挙・NHK210] リベラル派の中にもある小池への支持

リベラル派の中にもある小池への支持
http://79516147.at.webry.info/201607/article_162.html
2016/07/26 半歩前へU


 小池百合子はジャンヌダルクなんかじゃない。自民の看板では集められない票を取り込むための自民別働隊―。「愛と平和と民主主義・ひとりwebデモ」さんが「小池百合子を支持する声は、リベラル派の中にもあるようだ。でも騙されないで」と警告している。

***************

痛快な論評を紹介する。
 小池は一人で既得権と闘う改革派ではない。れっきとした自民党員。除名もされていなければ離党もしていない。オフィシャルサイトにはしっかり自民党のロゴマーク。しかもご丁寧にこのロゴマークが自民党公式サイトへのリンクとなっている。

 選挙終盤になって、自民党の国会議員や都議、区議が大勢応援しているらしいが、あれあれ。小池を応援すると処分されるらしいが、なぜ肝心の張本人は処分されない ? 

 小池はいわば「とうきょう維新」。大阪W選挙の際、官邸は自民党候補ではなく、おおさか維新を実質的には応援した。自民党の看板で「取れない票」を、おおさか維新や小池は取ろうとしている。

 改革派のふりをして、中身はウルトラ右翼という意味でも、両者は共通。今回の都知事選で自民党本部は小池百合子を泳がせているのではないか。

 少なくとも小池を全力で追い落とそうという雰囲気ではない。舛添選挙の時は自公ともに党首クラスが全力で応援したのに、安倍は一度も増田候補の応援に入っていない。

 先の参議院選では、「安倍内閣を支持しない」層のかなりの部分が、おおさか維新に流れた。結果、関西では、京都の民進1議席以外は、おおさか維新を含む改憲派が独占した。

 自民党は、小池と増田を競わせ、自民の看板で撮れる票は増田が、リベラル派の票は小池が取る、その分鳥越の票を減らす作戦だ。自民にしてみれば結果どちらが勝ってもOK。

 かつて小泉は「自民党をぶっ潰す」と言って人気を集めたが、自民党は潰れたか ? 小池は「新党結成」を口にしているが、単に自民党と対決しているイメージを演出するに過ぎない。

 仮に本当に自民党を離党して新党を結成したとしても、「とうきよう維新」のような自民党別働隊が増えるだけだ。勝手に「敵」を作って対決姿勢を見せる手法は小泉や橋下徹と同じ。「小池劇場」に騙されないで。

詳報はここをクリック
https://lovepeace15.wordpress.com/2016/07/26/%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E7%99%BE%


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/239.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 障がい者大量殺害、相模原事件の容疑者はネトウヨ? 安倍首相、百田尚樹、橋下徹、Kギルバートらをフォロー(リテラ)
                 YouTube「ANNnewsCH」より
 

障がい者大量殺害、相模原事件の容疑者はネトウヨ? 安倍首相、百田尚樹、橋下徹、Kギルバートらをフォロー
http://lite-ra.com/2016/07/post-2447.html
2016.07.26. 相模原事件容疑者は安倍、百田ファン? リテラ


 相模原の障がい者施設で起きた大量殺人事件は、死者19人という戦後最悪の事態となった。しかも、容疑者は「障害者なんていなくなればいい」と供述していると伝えられており、その差別思想に基づいた残虐な行為には憤りを禁じ得ない。

 ところが、このニュースに、ネトウヨたちがまたぞろ「犯人は在日」「在日によるテロ」などという根拠のないデマをわめきたてている。

「聖は在日韓国人が好む漢字だろ」「松という字は、キムを姓とする在日が好む姓だよ」「元職員だそうだな、在日雇ってたんだか」「いかにも在日っぽい風貌」「在日によるテロが毎日のように行われているのに、その元締めの民団総連をなぜ放っておくんだ?」

 凶悪事件が起きるたびに繰り返されるこの差別的なデマの拡散、ヘイトスピーチはどうにかならないものか。

 そもそも、今回の事件に関しては、「容疑者はネトウヨ」というほうがまだ事実に近いのではないか。

 たとえば、容疑者がツイッターでフォローしていた有名人を見てみると、安倍晋三、百田尚樹、橋下徹、中山成彬、テキサス親父日本事務局、ケント・ギルバート、上念司、西村幸祐、つるの剛士、高須克弥、村西とおると、ネトウヨが好みそうな極右政治家、文化人がずらりと並んでいる。

 また、その中身も、最近、右派発言が目立つ村西とおるの「米軍の沖縄駐留は平和に大きく貢献している、米軍がいればこその安心なのです」という発言をリツイートしたり、「在日恐い」「翁長知事にハゲ野郎って伝えて!!」といった、ネトウヨ的志向がかいま見えるツイートも散見される。

 もちろん、ネトウヨ思想を持つものがすべて凶悪事件に走るわけではないし、この事件については、障がい者施設の職員の劣悪な労働環境という根深い構造的な問題もある。また、責任能力の問題というのも今後は焦点になるだろう。これらの問題については追って報道するつもりだ。

 しかし、容疑者は一方で、衆院議長公邸に「私の目標は重複障害者の方が家庭内での生活および社会的活動が極めて困難な場合、保護者の同意を得て安楽死できる世界です」といった手紙を届け、「障害者なんていなくなればいい」と供述している。今回の犯行は、その弱者を社会から排除するという思想の延長線上に出てきたもので、“ヘイトクライム”的な側面があるのは明らかだろう。

 そして、これはネットで在日韓国人や弱者に対して、「死ね」「日本から出て行け」などと叫んで排除しようとしている、ネトウヨ的なメンタリティと決して無関係ではないはずだ。

 ネトウヨたちは、この凶悪事件に「在日の仕業」などと無根拠なデマを喚き立てる前に、自分たちの内部にひそむ排除思想のヤバさに気づくべきではないのか。

(編集部)


http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/240.html

記事 [政治・選挙・NHK210] 「個人の資産まで協力をお願いされそこまでして東京でオリンピックやる必要性あります?:名もなき投資家氏」
「個人の資産まで協力をお願いされそこまでして東京でオリンピックやる必要性あります?:名もなき投資家氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20446.html
2016/7/27 晴耕雨読


https://twitter.com/value_investors

東京オリンピックは「4500億円の収入」予定で、費用は「1兆8000億円」 確実に損することがわかっているので、こうするようです↓


「個人の資産もご協力をお願いしたい」


堂々と憲法違反(財産権の侵害)を宣言するとは・・・





「個人の資産もご協力をお願いする」なんていわずに 企業のスポンサーを募るとか、オリンピック寄付金を集めるとか、国会議員の給与を半額にするとか、いくらでも方法はあるでしょうに 


個人の資産まで協力をお願いされ、そこまでして東京でオリンピックやる必要性あります?


オリンピックは他国でやってもTVで見れるんですよ。


個人の資産で高いカネ支払わされて、テレビでしかオリンピック見えないんじゃ全く意味がありません。


100%損するものにカネを突っ込むって政治家的発想がなければ無理よね


東京オリンピックは「4500億円の収入」予定で、費用は「1兆8000億円」だからね、やったら確実に赤字


だから国民からより搾取するしかない 


【学生諸君へA】 「国家緊急事態条項」の危険性 国家権力を握る上位「0.00057%」は「国家緊急事態条項」発令すれば半永久的に国会議員の地位を維持可能 そして「99.99943%」の国民の基本的人権は停止されることになります





http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/241.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2016年7月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。