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2016年7月09日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK209] 「改憲したいなら、自民党は改憲草案を大量に刷って、じゃんじゃん配布すればいい。:内田樹氏」
「改憲したいなら、自民党は改憲草案を大量に刷って、じゃんじゃん配布すればいい。:内田樹氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20335.html
2016/7/9 晴耕雨読


https://twitter.com/levinassien

>山やま 選挙直前の議席予想ほど意味のないというか害悪なものはないと思う。開票0秒で当確速報も要らない。勝ち馬予想の印象報道が雑音となり、人から本来の「政治」のことを考える時間ときっかけを奪う。でも日本ではずっと、勝ち馬レース=「政局」のことを「政治」と呼んできたからややこしい。

「てんこもり」だん。

三月に一度の出演です。

次回は10月。

参院選の争点は改憲。

でも、自民党は改憲草案を有権者にあまり読んで欲しくない(読んだら、びっくりして相当数の票が野党に流れるから)。

かといって草案を廃棄するわけにはゆかない(本音が書いてあるから)。

だから「その話はしない」。

「今度の選挙で自民党に入れる」という有権者の中で改憲草案を読んだことのある人はたぶん10%に満たないでしょう。

でも、そういう質問をしている世論調査を僕は見たことがないです。

投票日前にぜひこの質問を入れたアンケート取って欲しいです。

改憲したいなら、自民党は改憲草案を大量に刷って、じゃんじゃん配布すればいい。

CMで「憲法をこう変更します」(というより立憲主義を廃絶します)と訴えればいい。

それで議席を取れる自信があれば、そうするはずです。

>添川 趣旨は違うかも知れませんが、高知新聞がそれに近い街頭アンケートをやってます。改憲草案を熟読した人は100人中、ゼロ… 【参院選 土佐から】改憲への「3分の2」 高知で83%意味知らず:高知新聞 https://t.co/GDEoyTlNtW

>masanorinaito 日本政府のイラク戦争に対するいい加減な検証を見よ。所詮、あの程度のもので、誤魔化してしまうのなら、自衛隊員の命は軽く扱われることになる。過去を直視せず、歴史に学ばないのならば、将来、必ず国民を無駄に犠牲にする

>gotouyumiko 戦前のしゃれた若者が「帝国米英に宣戦を布告」の記事を読む写真を以前ネットで拾いました。 おそらく地下鉄があり、東京でしょうね この後何年か後に東京は大空襲に遭い10万人が 焼夷弾地獄で焼け死にました。

I

>町山広美 戦前について思い違いをしてる人は多いが、こういう写真や映画を観ればよくわかる。豊かさを守りたい人たちがいたんですよね。

白井聡さんとの対談本『属国民主主義論』の一部がネットで読めます。https://t.co/ljh2V0SieW どんぞ。

また「マイナンバー教えて」手紙が来ました。

機械的にコピーを貼って戻してますけれど、いったい何社にマイナンバーを告知したのか記憶していないくらいコピーをばらまきました。

面倒だからSNSで告知しちゃおうかな。

あ、それがいいや。

手間かからないし。

「みんなが知ってるマイナンバー」マイナンバーシステムはすぐに破綻すると思います。

だって制度設計むちゃくちゃなんだもの。

「あなたのマイナンバーを教えてください」と言って来る人に無差別的に教えなければならず、コピーを貼ったりホッチキスで止めたとんまな書類をバラして入力するのにどれほどの人がかかわるか不明なんだから。

この恐ろしいほど穴だらけなシステムを考えた下僚と採用した大臣は「歴史に残るバカ」なので、ぜひ総務省玄関前に金属プレートに名前を彫って「以て頂門の一針」として末永く語り伝えて頂きたいです。

横浜国大での室井さんとの対談のゲラリタッチだん。

「読書人」に掲載される予定です。

もう二人とも怒りっぱなし。

とくに僕はもう大学に属していないので、言いたい放題です。

文科省の人があれ読んだら怒りのあまり血圧が上がるどころか心停止するんじゃないかな。

僕の意見は過去4半世紀の文科省の教育政策は全部失敗だったというものです。

しかし、文科省は「政策は正しかったが、教育現場が政策の実現を妨害した。

それゆえ教育現場には処罰を与えて、研究教育の自由裁量を制約する」という考え方です。

文科省の責任を免ずるために他責的に処罰対象を作り出した。

文科省の教育政策が正しかったことを証明したければ科学的な実験をしたらどうか、というのが僕からの提案です。

定員や学部構成や教育プログラムがよく似ている大学をいくつから選び出して、一方のグループには文科省の指示通りの教育活動を行わせる。

一方の大学は好き勝手にやらせる。

そして、10年後にそれぞれのグループの研究教育のアウトカムを比較する。

文科省に出す書類がない、そのための会議もない、自己評価もない、科研費申請の義務もない、シラバスもない、半期15週の授業のしばりもない。

好きなだけ研究教育ができる大学がどんな成果を出すか、楽しみではないですか。


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/208.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 「野党共闘のために身を呈したんですよ石田純一は。:こたつぬこ氏」
「野党共闘のために身を呈したんですよ石田純一は。:こたつぬこ氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20338.html
2016/7/9 晴耕雨読


https://twitter.com/sangituyama

>奥田愛基 石田純一さん都知事選に出るかどうか知りませんが、まず参院選の応援に来るとかどうなんでしょう!!これだ。石田純一さんはまず、昨年のようにメディアのなかからではなく、直接改憲に反対する人たちの前で自分の信念を語ってほしい。現場から歩みだしてほしい。


とりあえず石田純一出馬騒ぎで、ワイドショーで去年の国会前の映像がガンガンでている。


投票日直前にこれはいい現象だ。


石田純一、野党統一なら都知事選出馬表明 参院選直前にメディアで野党統一を呼びかけるなんて、どんだけ野党に追い風つくってくれてんだ石田純一。


>ken 石田純一はもし記者会見するなら、今回の参院選が戦争のための改憲との戦いだってことを言ってくれ!


>☆すみれ子☆ 石田純一氏は参議院選の統一候補の応援に聞こえますね(^^)


野党共闘のために身を呈したんですよ石田純一は。


>やまブし 石田純一、政治活動に伴う仕事のパージや収入源、出馬の場合、それに伴う契約上のペナルティにも触れながら、なお野党共闘とその目的を訴え続ける会見。自己犠牲厭わず、これ。


>さば 会見見ながら今ボロボロ泣いてます 泣きますよね 


>kentarotakahashi メディアが参議院選を報じず、都知事選の候補者選びばかりを取り上げている機に、だったらと都知事選の話題を使って、これをメディアに報じさせる石田純一、クレバーだなあ。


>奥田愛基 石田さんの会見はどう見ても、都知事選じゃなくて参院選に向けてのエールだった。都知事選挙しかメディアが扱わないから、フォーマットを使って、参院選に向けてのメッセージを送ったように見えた。


石田純一記者会見「野党統一なら都知事選に出馬する。安心で不安のない社会を実現していきたい。いまの状況なら参院選で与党が勝つといわれている」


石田純一「いまこそ野党が結集しないと力にならない。野党統一なら都知事選にでるが、もし別の野党統一候補がでるなら全力で応援する。自分がでたいというより、統一が必要だと思う。もし野党が分裂したら、出馬しません」


石田純一、カッコよすぎる 


石田純一「安部首相は憲法改正を隠して選挙をやっている。数だけとればいいのか。市民目線で憲法や、集団的自衛権を語る必要がある。都知事選ではこういうことも話したい」


石田純一「石原都政以来、教育への締め付けが厳しくなってしまった。これを非常に懸念している」


石田純一「市民連合が奮闘し、野党共闘をつくってきた。しかし参院選は厳しい。ここで野党の結集を潰してはいけない。戦前に戻してはいけない」


石田純一は、参院選での野党共闘の劣勢報道をまのあたりにし、このままだと野党共闘が崩れかねないと危惧して、共闘を守る使命感を感じて都知事選に出馬しようとしてるみたいだね。


会見に感動したよ。


石田純一、会見でひたすら野党共闘の意義を説いてるよ。


ちょっと涙出てくるわ。


石田純一は、野党統一が立候補の前提で、また他の統一候補がでたらでないと言っている。


つまり出馬するかわからないのに、CMとかすべての仕事を捨てたわけです。


身を呈してますよ。


石田純一さんの身を呈した記者会見のおかげで今日の夕方、夜、明日の朝、昼のニュース、ワイドショー、新聞で、改憲と野党共闘の話題が席巻します。


参院選最終盤に全国で改憲勢力との闘いに奮闘する人たちへの力強いバックアップ。


そして声かけを。


>啓 昨日石田純一が出馬するかもと聞いた際「あぁもうそういうのはいい」と思いましたが一連の発言ツイート見て猛省。野党にエールを送るためにこのタイミングで会見をしてくれたのかと。TVがあったら観たかった。さすが恋愛上手。男気に参りました。


>凄いね読売ミヤネ。もうネガキャンはじめてるよ。この人たちの顔ったらないね。そんなに野党共闘が怖いんだ…怖いんだ…怖いんだーーー!






>かまやん 冷静に考えると14時半ってお昼のワイドショーの時間ですね。何千万人という人が石田さんの会見中継をじっとみていたわけですね。この会見で野党統一や憲法が問題だということをはじめて知った人も多いはずです。そもそも「そういえば選挙だった」と気づく人も多いはず。


野党統一と石田純一と石田さんで埋まるトレンド



>鈴木信之 この局面で野党共闘の意義をこんなにアツく語れるのは志位和夫と石田純一くらいじゃないのか。


>まみ 石田純一にめっちゃ励まされた。かっこいいよ。


>柴山哲也 石田純一さんの記者会見を見た。気になっていた参院選の争点隠しとか憲法改正、原発再稼働、一強他弱政治の在り方への無力感、断片化した野党結集などのほか、保育園不足、若者、老人の将来不安等、グローバルな課題を指摘。委縮した今のテレビで難しい発言を堂々とやってのけて感心。清涼感があった。


安倍と自民党の選対頭抱えてるでしょうね。




http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/209.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 「自民党の憲法草案はザックリいうと、国家が国民の上にある国をつくろうとしています:山口一臣氏」
「自民党の憲法草案はザックリいうと、国家が国民の上にある国をつくろうとしています:山口一臣氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20339.html
2016/7/9 晴耕雨読


https://twitter.com/kazu1961omi

大事な参院選挙です。


とくに古くから自民党支持の人はよく考えて欲しい。


いまの自民党は昔の自民党ではありません。


執行部が日本会議に代表される一部セクトの強い影響下にあり、多様性がまったく失われてしまっています。


自民党に入れておけば安心、という状況ではないということを知ってください。


安倍さんはなるべく争点にしないようにしていますが、この参院選の狙いは改憲勢力で3分の2を占め、自民党の改憲草案を実現させるです。


自民党支持のみなさんは草案を読んだことがありますか?


英国のEU離脱ではありませんが、よくしらないままに投票して、後の祭りにならないように。


自民党の憲法草案はザックリいうと、国家が国民の上にある国をつくろうとしています。


これは、右とか左とかの話ではありません。


かつての社会主義国も、国家が国民の上にありました。


自民党は民共などと批判していますが、憲法草案に描かれた国家像は旧ソ連や北朝鮮のようなものです。


東西冷戦下で保守の人が左派・社会主義者を批判していたのは、まさに社会主義国の国家主義的、全体主義的な国家運営についてだったと思います。


自民党の憲法草案をつきつめると、旧ソ連や中国、北朝鮮といった国家主義的な国になります。


自民党支持のみなさんは本当にそれでいいのかと思います。


そして、この改憲運動こそが、さっき言った日本会議の運動目標なのです。


日本会議はかつて生長の家で学生運動を担っていた人たちが中心にいます。


いまの自民党はこうした党外の特定組織によって動かされているということを知ってください。


一人ひとりの候補者ではなく、この構造を見てください。


>今の自民党は、ネットに洗脳され野党を生理的に嫌がり、レッテルを貼り排除する連中が原動力となっています。彼らは憲法草案のことをよくわからず、日本を守るものと思い込んでいます。極めて危険な状況です。


>元々、自民党支持者だが、安倍晋三だけは、駄目、危険な、ファッシストですから。


これが普通の感覚だと思うんだけど。


古くからの自民党支持者ほど、いまの自民党と合わないと思う。


>どうして安倍政権支持者は、わざわざ自由を手放したいのかがまったく理解出来ない。わからん。


>その危惧は国民投票の時でいいんじゃねーの? 有権者の大半は民主党政権下の一ドル80円、日経平均株価8千円台の悪夢の方が恐いよ。 年金積立金だって、株高が維持されて来たから安倍政権下で30兆円以上利益を上げてきた訳ですし。


参院選で野党が勝っても安倍政権は安泰なので、その心配はありません。


参院選は政権選択選挙でないので、大丈夫です。


共産党が勝っても自公政権は揺らぎません。


ただ、改憲勢力が3分の2を取ると日本が中国や北朝鮮のような国になる危険があります。


うっかり投票して、後悔してみ後の祭りです。


>日本共産党を勝たせたら北朝鮮になります 昔、理想の場所と騙して沢山の人を送った事があります 


共産党が勝っても政権は取れません。


日本人は絶対に共産党に政権を取らせることはありません。


なぜ、そんなに共産党を恐れるのか理解できません。


いまの彼らにそんな力はありません。


>自民党の改憲草案が現実のものになったら,いくらアベノミクスが成功して経済が上向きになったところで,それを享受する自由が残されてるか危ういと思うんだけど。おまけにこれだけ殺伐とした社会で戦後のようなダイナミクスが生まれるとも思えない。


>「国民主権、基本的人権、平和主義、これをなくさなければ本当の自主憲法ではないんですよ」長勢甚遠(第一次安倍内閣法務大臣) http://bit.ly/29iYkQC って、本当に言ってるんだ…

例えば、こうゆう発言。


憲法改正誓いの儀式




http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/210.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 「マイナス金利は地方経済を殺す。有効求人倍率も嘘。何が地方創生だ。:金子勝氏」
「マイナス金利は地方経済を殺す。有効求人倍率も嘘。何が地方創生だ。:金子勝氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/20329.html
2016/7/9 晴耕雨読


https://twitter.com/masaru_kaneko

【国債リスク】日本の財政破綻による「国債暴落リスク」は、今まで起きなかったため、日本の放漫財政に警鐘を鳴らす人々は無用の悲観論を唱える「杞の国の人」だと思われてきたが「杞憂」ではなくなりつつあるというコラム。

リスク感覚の麻痺が怖い。https://t.co/JdKkifHKw0

【破綻に向かって】GPIFの株式運用比率を12%から25%にあげたが、拡大過程では「くじら」として株価をつり上げられる。

だが、25%に到達した現状では、株価操作ができなくなる。

株価が上昇していると、低下するしかなくなり、これから多額の損失を抱え込むしかない。

国民の財産です。

日銀の資金供給が100兆円から400兆円へ拡大しても効果を上げないまま、マイナス金利にまで踏み込む。

日銀は、額面価格を上回る価格で国債を買い続け国債市場を麻痺させる。

満期になれば損失が表面化し、国債価格が下落すると、さらに日銀は損失を抱え込む。

限界は遠くない。

金融緩和による円安操作も、最初は輸出が増えて経済が良くなったように見える。

だが、金融緩和が限界になり、円安で株や土地や資産が外資に買われたまま、円高になっていくと、高い価格で株や不動産が売られることになり、資金がどんどん海外に流出していくことになる。

シャブノミクスを加速させても、東京五輪までもつかどうか。

日銀や年金を使った近視眼的な株価つり上げや円安誘導がうまくいかなくなり、不動産の都心商業地バブルもはじけていくだろう。

新興国バブル崩壊に加えてEU離脱ドミノまで起きたら日本経済は深刻な危機に陥ってしまう。

【EU金融危機】EU離脱ドミノの危機の本質は、欧州金融危機である。

ドイツ銀行だけでなく、イタリアの銀行も危機的状況にある。

イタリアでは銀行融資の17%が不良債権化しており、とくにモンテ・パスキの株価が急落している。

大きなリスクが眠る。https://t.co/Zc4thJMQbw

想像してみよう。

参院選で改憲派が3分の2を獲った後に、経済危機が襲ったら社会は本当に壊れる。

アベノミクスが破綻を準備する。

株不動産バブルがはじけ、マイナス金利下で日銀の損失が膨らみ、産業競争力の衰退と格差拡大が進む。

そこへ欧州危機が来たらひとたまりもない。

棄権は最悪の選択なのだ。

英ポンドと米国債金利の下落する中、投資家の償還請求が急増して、手元流動性不足から英大手不動産ファンドの対顧客取引停止が相次ぎ、3本で合計約91億ポンド(約1兆2100億円)の資産が凍結。

英国の住宅バブルも風前の灯火。https://t.co/40OwlfH3ay

英BBCの記事「ドイツ銀行は最も危険な銀行か」によれば、ドイツ銀行の資産は1兆6400億ユーロ(184兆円)、負債は1兆5800億ユーロ(177兆円)で、資産価値が下落すれば破綻する非常に危ういバランスシートだ。.https://t.co/Iy8WOxbN49

【日銀危機の進行】日銀は先週、長期国債の買い入れを減額し、中期国債の買い入れを増額すると発表。

だが、利回りを押し下げるだけ。

日本国債は利回りがマイナス化した世界中の国債の約3分の2を占める。

日本は中央銀行のバランスシート壊れて行く。https://t.co/p7ziCyQ084

【地銀危機】マイナス金利が拡大する中、三菱東京のプライマリーディーラー返上などメガバンクは国債を売り抜ける一方で、ババを掴んだ地銀は株価が3−4割低下の暴落を続ける。

マイナス金利は地方経済を殺す。

有効求人倍率も嘘。

何が地方創生だ。https://t.co/9KIJqufl2d

【イラク戦争検証】イラク戦争参戦を検証する英独立調査委員会が報告書を公表。

ブレア元首相が02年7月、ブッシュ米大統領への書簡で「どのような状況になってもあなたと共にいる」と述べ証拠もないまま参戦したことが明らかに。

アベも同じだった。http://goo.gl/N3Xs8t

【対テロ戦争】イラク戦争後も473回の対テロ攻撃を実施、無人機攻撃を繰り返すが、ホワイトハウスはオバマ米大統領の在任7年間に、対テロ攻撃で64〜116人の民間人が死亡との推計を発表。

NGOが見積もる200〜900人を大幅に下回る。https://t.co/zC1KciHb8n

【戦争国家作りの危険性】イラク戦争は終わりなき対テロ世界戦争をもたらした。

英国はまだ検証があるからいい。

日本はイラク戦争を煽ったアベが検証の対象にならないどころか、首相になり、証拠を隠す特定秘密保護法を決め、安保法で戦争できる国を作り、参院選で改憲を目指している。

異常な国だ。



http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/211.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 石田純一にネット上で厳しい意見 会見内容は「国政」との指摘

石田純一にネット上で厳しい意見 会見内容は「国政」との指摘

デイリースポーツ 7月8日(金)21時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160708-00000114-dal-ent

 俳優の石田純一(62)が8日、都内で「野党統一候補」になれた場合を条件に、東京都知事選(14日告示、31日投開票)に立候補することを表明した。しかし、本人が「10%以下」と現状を分析する通り、実現は険しい道。会見では、自民党を中心にした与党や安倍内閣といった国政レベルの話を多く語った一方、東京都が独自に抱える問題については、待機児童の解消や子育て支援の拡充といった面以外に明確なビジョンを示すことはなかった。

 待機児童や保育士の待遇改善については「少しでも遊休地があればそこに保育園をつくっていく」と提言したり、資格を持ちながら保育士としては働かない潜在保育士について「80万人いるわけですから、働きやすくしていきたい」と労働条件改善などの指針を示したが、待機児童や保育士をとりまく問題としては一般的に以前から語られている範囲の答えだった。

 「野党の共闘が終わってしまうと、本当に政権がますます強大になっていく感じがする」など、国政を意識した発言が並び、東京都にある現在進行形の問題をとらえた発言は少なかった。オスプレイの横田基地配備については「日米同盟も重要なところですし、いろんなご意見があるとは思いますけど、言えることと言えないことがあるんですよね。オスプレイに関しては私はまだ分からない」と現状を認識できていない甘さも露呈した。

 参議院選挙で憲法改正についての議論が深まらない“争点ずらし”が行われているという指摘や、原子力に代わって再生可能な自然エネルギーを提言したことも、本来、国政が関わる分野。ネット上には「あんたが目指してるのは知事じゃなくて国政だ」「憲法をどうにかしたいのなら国政選挙に出れば」といった指摘が相次いでいる。

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/212.html

記事 [政治・選挙・NHK209] GPIF3年分利益額が今年前半だけで吹き飛んだー(植草一秀氏)
GPIF3年分利益額が今年前半だけで吹き飛んだー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1soshte
8th Jul 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


参院選まで選挙活動を行えるのは今日と明日の2日間である。

主要メディアが選挙結果予想を流布しているが、前提に置かれているのは低投票率である。

また、電話調査を行って判明するのは固定電話を受ける偏った層の人々であるため、

有権者全体の調査になっていない。

偏った母集団を調査して、それを全有権者に当てはめて情報を流布するのは、

明らかな情報誘導、情報操作であり、選挙不正の一種である。

テレビの報道番組では選挙争点を掘り下げない。

選挙争点を語る出演者は偏っており、

政治権力のための情報誘導を生業としている「選挙ゴロ」のような者ばかりである。

選挙に対する関心をできるだけ高めないようにする。

野党連合を分裂させるための情報誘導を行う。

本当の選挙争点を主権者に伝えないようにする。

実体のない「アベノミクス」という架空の存在をはやし立てて、人々を幻惑に陥れる。

こうした「不正選挙」が繰り返されて、この国は危機に突入している。

この「危機」を打破するには、主権者が立ち上がり、行動するしかない。

「すべてを疑うこと」

そして、

「自分の目で見て、自分の頭で考えること」

これが必要だ。


メディアが流布している情報には落とし穴がある。

投票率が高まり、主権者が

「自分の目でものを見て、自分の頭で考える」

行動を取ることが想定されていない。

この行動が急激に広がると、事前の予想は根底から覆されることになる。

有権者の4分の1は安倍政権与党に投票する。

この固定データが推計の基礎に置かれている。

投票率が下がれば下がるほど、与党の獲得議席数は増える。

投票率が上がれば上がるほど、与党の獲得議席数が減る。

だから、1人でも多くの主権者に、真剣な行動を取ってもらうことが重要なのだ。

政治に無関心ではいられても、政治に無関係ではいられない。

その無関係でない政治が、私たちのいのちや暮らしを直撃してくる可能性が猛烈に高まっている。

そのことをすべての主権者に伝えて、

「自分たちのいのちと暮らしは自分たちで守る」

大切さを知らせなければならない。

戦争法を推進する人々は、

「自分たちの国は自分たちで守らなければならない」

と強調するが、まったく同じことで、

「自分たちのいのちと暮らしは自分たちで守らなければならない」のだ。


私たちの暮らしに直結するのはまずは経済だ。

その経済が、安倍政権でズタズタになっていることを私たちは知る必要があるし、

すべての人に伝える必要がある。

安倍政権下の経済成長率は、あまりパッとしなかった、あの民主党政権時代の3分の1程度なのだ。

あのパッとしない時代の3分の1に留まっているのだ。

2015年度の労働者の実質賃金指数は2012年度に比べて4.3%の低い。

年収が200万円だったら、8万6000円も所得が減っていることになる。

アベノミクスで良くなったのは大企業の利益だけだ。

株価が上がったと言うが、東証1部の上場企業数など、全企業数の0.05%にも届かない。

この0.05%の大企業の利益は史上最高に拡大する一方、

経済全体伸びは民主党時代の3分の1に縮小しているのだから、普通の労働者の取り分は大幅に減っている。

失業率が下がったとか、有効求人倍率が上がったと言うが、

大きく減った労働者の取り分を分け合う人数が増えただけで、生活はますます困窮化しているのだ。


おまけに安倍政権は、国民の老後の生活を支える年金資金を株と外貨に注ぎ込んで、いま大損している。

年金資金の株価の損失と、外貨建て資産の為替損失だけで、

2016年前半に16兆円の損を生み出した可能性がある。

政府は参院選があるから、発表を選挙の後に先送りした。

隠蔽以外の何者でもない。

これだけではない。

政府は日銀から借金して米国国債を買いまくってきた。

いま、1兆2500億ドルの外貨準備を持っている。

ドル高になったのだから全部売り払えばいいのに、

1ドルも売らずに、そうこうしているうちに円高に戻ってしまい、

2016年前半だけで21兆円の為替損失が生まれている。

両方合わせて37兆円だ。

株価上昇と金利低下で年金資金の時価総額が2012年度から2014年度に37兆円増えたと

安倍政権は強調するが、そのプラスを、わずか半年で全部吹き飛ばした計算になる。

こんなアベノミクスを加速したら、一億総心中になる。

だから、必ず選挙に行ってよく考えて投票しなければならない。


安倍首相は2016年になって実質所得の前年比がプラスになったと自画自賛している。

しかし、その理由はどこにあるのか。

答えは明白だ。

インフレ率がマイナスに回帰したから実質賃金の伸びがプラスになっただけなのだ。

インフレ率は消費者物価指数の上昇率で測る。

4月の全国消費者物価上昇率は前年同月比−0.3%。

5月の全国消費者物価上昇率は前年同月比−0・4%。

堂々の

「デフレへの回帰」

である。

物価が下落に転じた。

その結果、賃金は増えていないが、実質伸び率で見ると小幅プラスになった。

それだけのことだ。

今日、7月8日に発表された5月の毎月勤労統計データを見ると、

5月の実質賃金指数は前年同月比+0.2%だ。

5月のインフレ率が−0.4%で、実質賃金の伸び率が+0.2%ということは、

名目賃金は−0.2%だったが、物価がー0.4%だったから、実質+0.2%になったということだ。


ここで、アベノミクスの看板をよく思い出して欲しい。

安倍政権は3本の矢と言っていた。

そのうち、2本目の矢が「財政出動」だったが、これは2014年度の消費税増税から真逆に飛んで行った。

放った矢が、私たちの方を目がけて飛んできて、私たちの暮らしが撃ち殺されてしまった。

その後の2015年度も、2016年度も、超緊縮の財政運営が続いている。

「財政出動」は大ウソだった。


安倍政権は3本目の矢を「成長戦略」と呼んだが、その内容は、

「弱肉強食の推進」

そのものだった。

派遣労働法を改定して、生涯派遣労働の道を一気に拡大した。

企業は労働コストを節約できるから大歓迎だが、

労働者には所得の低迷と身分の不安定化だけがもたらされる。

安倍政権は「自助、共助、公助」などと言うが、

突き詰めれば、「自助、共助」で「公助」を減らすというだけのことだ。

これらがみんな、「成長戦略」と呼ばれるものなのだ。

「弱者切り捨て」を聞こえが良いように表現したものが「成長戦略」である。

「成長戦略」が庶民の暮らしを傷つけることは間違いのない現実だ。


そして、第1の矢として掲げられた「金融緩和」は何を目指したものだったのか。

そう、「インフレ誘導」だ。

インフレ率を2年間で2%まで引き上げることが公約された。

2013年春に日銀幹部が入れ替えられたが、この人事の目玉が

「インフレ誘導」

だった。

副総裁に就任した岩田規久男氏は、

「2年間で公約を実現できない場合には、辞任するのが正しい責任の取り方」

堕と国会答弁で明言した。

しかし、「インフレ誘導」はできなかった。


この結果、2016年になって、ようやく実質賃金の伸びがプラスに転じたのである。

インフレ率が小幅上昇していたときは、実質賃金が大幅マイナスを続けていた。

それが、インフレがデフレに回帰して、いま、実質賃金が小幅プラスに転じたのだ。

そのことを安倍首相が自慢している。

明らかにおかしい。

「インフレ誘導は失敗した」

「インフレ誘導は間違った政策だった」

「インフレ誘導に失敗してデフレに回帰した」

「そのおかげで実質賃金の伸び率がプラスに転じた」

「国民のみなさま、政策失敗でご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした」

と謝罪するのが正しい政治行動であろう。


円安・株高の宴は昨年6月で終わった。

それにもかかわらず、国民の年金を株と外国証券に65%も注ぎ込んでいる。

だから、2016年前半だけで、株価下落と為替損失だけで16兆円もの損失が発生しているのだ。

メディアはまったく報じないが、GPIF全体とほぼ同じ規模の外国証券を政府は保有している。

その資金は全額、日銀から借り入れたものだ。

ドル高のときに、ドル資産は全部売り払うべきだ。

何度も提言してきた。

しかし、1ドルも売らず、そのために、2016年前半だけで21兆円の損失を生み出している。

この問題を取り上げないメディアは腐り切っている。


とにかく、安倍政権の経済政策運営はマイナス100点なのだ。

そのツケはすべて国民に回される。

政府が損失を出せば、そのすべてが国民に押し付けられる。

GPIFと政府保有外貨資産は、国民のいのちと暮らしに直結する爆弾、火薬庫そのものだ。

こんな杜撰の運用をされたのでは本当に一億総心中になってしまう。


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/213.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 選挙に行こう!
7月7日、七夕の日の毎日新聞の朝刊にある記事が書かれていました。今の日本のマスコミで、毎日新聞だけが時々良い記事を書きます。
 イギリスのイラク戦争参戦の責任を究明する「英国の独立調査委員会」の記事でした。おまけとして、自民党政府の政府見解が記事になっていました。世耕様のありがたいお言葉に、怒りがこみ上げました。

 自民党政府は、いまだに「イラク戦争支持は間違っていなかった」と主張しています。
 世耕弘成官房副長官は、「イラクが大量破壊兵器の不存在を自ら積極的に証明しなかったこと」が開戦の原因であり、イラクに非があったと公言しています。

http://mainichi.jp/articles/20160707/k00/00m/030/171000c

 このような無茶苦茶な論理がまかり通るのでしょうか?

 不存在を自ら積極的に証明するとは、どういうことでしょうか?
 存在を積極的に証明するのは簡単ですが、見せれば良いだけです。ですが、不存在を自ら積極的に証明するなんて容易ではありません。どうすることが、不存在を積極的に証明することなのでしょう?どなたか教えてください。

 この理屈が成り立つなら、冤罪で死刑判決を受けた人は、「自分の無実を積極的に証明しなかったから、死刑判決を受けるのも仕方ない」ということになります。受刑者が積極的に無実を証明するなんて、実際は不可能です。

 あの当時、フセイン大統領は、「イラクに大量破壊兵器は存在しない」「査察を受けても良い」と言っていました。査察も行われていました。それなのに、米英はいきなり開戦し、日本は即座にそれを支持しました。

 自民党は、すでに倫理観は崩壊し、未来への展望も失い、論理そのものが破綻しています。今回の参議院選でも、憲法改正を選挙戦では一切語らず、参院選で多数を取ってから、憲法改正論議をするようです。それでは、ただの詐欺師じゃないでしょうか? 
 
 何とか自民・公明連立政権に一泡吹かせてやりませんか?

 投票する政党が見つからない方、全国区は「日本のこころを大切にする党」、保江邦夫氏に投票してください。彼の言葉が嘘か本当か判断できませんが、彼を国会に送り込みましょう。奇跡に賭けてみましょう。

http://go2senkyo.com/seijika/163384/posts/403
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/214.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 小沢一郎代表、再び選挙フェスで応援「権力の壁を破る!三宅洋平さんを絶対に当選させてください!」 もの凄い人々が大歓声!






小沢一郎が応援演説!三宅洋平 池袋駅西口前 選挙フェス 東京都選挙区 参議院選挙 2016年7月8日





















































http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/215.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 室井佑月「テレビ局は、面倒臭いことは厭なのね」〈週刊朝日〉
           参院選前のテレビでの党首討論会について…(※イメージ) 


室井佑月「テレビ局は、面倒臭いことは厭なのね」〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160706-00000216-sasahi-pol
週刊朝日  2016年7月15日号


 作家・室井佑月氏は、参院選前のテレビでの党首討論会について持論を展開する。

*  *  * 
 なぜ参議院選挙公示後に、テレビの党首討論会は1回だけしかやらないのか。大事な選挙が行われるというのに。党首たちのやりとりを見て、投票先を決めたいという有権者だっているだろう。……ということを考えていたら、6月24日の朝日新聞デジタルに、

「公示後のテレビ党首討論1回だけ 見えない政見、背景は」

 という記事が書かれていた。ズバリ、タイトル通りの内容だ。

 じつは、公示前日の「報道ステーション」で開かれた党首討論でも、この話が出た。

 司会者が番組の中で、安倍首相に再度の討論会を呼びかけた。

 安倍さんは、

「期日前投票が増えた。その前に議論を終えておくべきだ」

 と答えた。ほかの党首は乗り気だったけど。

 ちなみに、公示後に開かれた討論会は、TBSの「NEWS23」の1回だけ。

 べつに公示前もやって、公示後もやればいいじゃん。

 新聞の記事には、自民党側が安倍首相の遊説日程などを理由に、出演は公示前後の1週間にしてくれといってきたと書かれていた。

 このことを取材したら、

<多くのテレビ局は「番組制作に関わることなのでコメントは差し控える」などと回答>

 安倍政権がおっかないから? だが、一部の人はこう答えたらしい。

<ある民放幹部は「参院選や政治状況に視聴者の関心を引きつける要素があまりない」とみる。「党首討論をやっても視聴率がとれないということなら、現場もそれを気にする」>

 え? つまり、報道の役目を捨てた?

 選挙がはじまると、テレビでは「選挙に行きましょう」という呼びかけだけはする。あれって嘘なの?

 選挙に視聴者の関心を引きつける要素があまりないっていうなら、こういうときにこそ視聴者の興味を煽る放送をするべきでしょう。

 それに、視聴率うんぬんより、国民に知らせなきゃならないことを知らせるって役目のほうが重要だ。なぜそこを忘れてしまう?

 安倍政権への忖度だな。やっぱ、あのことが関係しているのだろうか。記事にはあのことも書いてあった。

<選挙報道をめぐっては、14年の衆院選前、TBSの「NEWS23」に出演した安倍首相が街頭インタビューが偏っているとして、番組中に「おかしい」と批判。その後、自民がNHKや在京民放テレビ5局に、選挙報道の「公平中立」を求める文書を送った。今年2月には、高市早苗総務相が放送法4条の「政治的公平」の規定を根拠に放送局の電波停止を命じる可能性に言及>

 結局、テレビ局は、面倒臭いことは厭なのね。

 党首討論こそ、毎日4時間スペシャルくらいでやるべきよ。全国を遊説で飛び回るより多くの人に訴えられて、効率もいいだろうに。討論下手のあの方の我儘(わがまま)にしか思えない。



http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/216.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 石田純一、質問に四苦八苦…準備不足な印象与える

石田純一、質問に四苦八苦…準備不足な印象与える

スポーツ報知 7月8日(金)16時27分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160708-00000102-sph-soci

 タレントの石田純一(62)が8日、都内で東京都知事選(14日告示、31日投開票)への方針を明らかにした。野党統一候補として推薦されれば出馬、他の候補が擁立されれば応援に回ると語ったが、自身が強く主張する子育て支援問題以外では準備不足な印象を与えた。

 「東京は出生率が一番低い。結婚しにくい、子どもを産みにくい、育てにくい。これでは希望を持てない。特に東京は世界に誇れる都市なのに」と熱く語った。だが原発問題や五輪については言葉を探しながらしどろもどろな回答。「原発を不安に思う人も多いと思う。再稼働をなし崩し的にやっていくのは、偏った政策じゃないか」「オリンピックに関しては前向きに明るくとらえたいが、あくまで都民の生活を圧迫しないという条件がある」などと一般論以上の踏み込んだものは出てこなかった。

 ラフなスーツにネクタイを緩めに締め、素足にローファー、という従来の“石田純一スタイル”で臨んだ会見。衆院議員の小池百合子元防衛相(63)は「崖から飛び降りる気持ち」と心境を語ったが、石田は「まだその段階までいってないので、考えてきます」と立候補が正式に決まった場合に“キメの一言”を披露すると約束していた。

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/217.html

記事 [政治・選挙・NHK209] マック赤坂氏、石田純一に苦言「全然勉強していないねえ」

マック赤坂氏、石田純一に苦言「全然勉強していないねえ」

2016年7月8日19時55分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/topics/20160708-OHT1T50147.html

 都知事選(14日公示、31日投開票)に立候補を表明している政治団体代表「スマイル党のマック赤坂氏(67)は8日、タレント・石田純一(62)が出馬の意向を示したことに苦言を呈した。

 「彼は有名人だし、投票率を上げることには大歓迎だ」とした上で「記者会見を見たけど彼、全然勉強していないねえ。参院選(国政)で表明するようなことを言っている。また『市民団体に頼まれて』と他力本願的な言い方でがっくりした。オレは4度目の出馬だけど、彼は都庁や都議会のことを何も知らないだろう。オレは舛添の家にも抗議に押しかけたし、都の職員や都民から直接悩み苦しみを聞いている。出ないほうが彼の人気をキープできるんじゃないの」と出馬を取り下げるよう求めた。

 この日午前、マック氏はマニフェスト発表会見を行い、これまでスーパーマンや天使、マハトマ・ガンジーなどに扮(ふん)してきたコスプレを封印すると宣言。政見放送もスーツ姿で行うという。「スーツを着たくない私にとっては、逆に究極のコスプレ。しかし、着ざるを得ない。私は都政をつかさどる能力がある常識人でもあることを示さなくてはならない」と話し、伊藤忠商事勤務時代の実績などを強調する考えを示した。得意の「スマイルポーズ」は継続するという。

 マニフェストには「都知事報酬の全額カット」「公用車は廃止。飛行機はエコノミー」などを掲げ「脱舛添色」を目指すとしている。

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/218.html

記事 [政治・選挙・NHK209] (悲報)SEALDs奥田愛基 スピーチのスペルを知らずにポスターを作製


奥田愛基@7月10日参院選挙 @aki21st 2:10 - 2016年7月8日
一票取りに行くために、出来ることできる限りですけど、なんでもやります。
この右の画像まじで辛いけど、明日浦和でよろしくお願いします。


https://twitter.com/aki21st/status/751101064116473856

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/219.html

記事 [政治・選挙・NHK209] いとしこいし的2016参議院選挙 (菅野完 個人サイト)
いとしこいし的2016参議院選挙 http://www.sugano.ne.jp/2016/7/6

「あのぉこないだ孫の敬老会に行ったんやけどね」
「孫の敬老会ちゅうようなもんが、あるんかい」
「いやあの、敬老会やなしに、戦友会」
「物騒な話になったな 孫が戦争に行ったんかい」
「ああ。戦友会やのうて、運動会」
「すっと言え!すっと!」
「で、運動会でね、うちの孫がね、都構想を走っとりましたんや」
「えらいもんやな。あんなもん、走るんか」
「いや、都構想やのうて、徒競走ね」
「君は一回なんか挟まんといかんのか」
「そしたら孫が、ゴールの手間でこけましてな」
「おうおう。かわいそうに」
「みたら、もう、膝すりむいて、血がドーッと出て」
「あらあらかわいそうに」
「傷口みたらグチュチグちゅや。」
「えらいこっちゃがな」
「傷口がグチュグチュしてるので思い出したけどね」
「なんや?」
「君とこの奥さん、元気かいな?」
「アホなこといいな!」
「まあそやけどね。運動会ってのはええもんですな」
「そやね。赤勝て!白勝て!ってね。僕ら子供の頃はえらい盛り上がった」
「家族が総出で盛り上がってね」
「弁当持ってね。むしろ引いて」
「最近の運動会、あない盛り上がりませんねん」
「なんでや?」
「子供の数が少ない」
「なるほどな」
「子供の数が少ないから競争にならんのです」
「君、たまにはまともなことを言うな。盛り上がらんと言えば、今の選挙も盛り上がらんね」
「あれ?今、選挙してますのん?」
「何いうとんねん君。アベノミックスや 経済や、テレビで言うとるやろ」
「アベノミックスてなんですのん?」
「アベノミックスちゅうのんはぁ。。。あのなぁ ちゃんと新聞読め。安倍総理の、経済政策や」
「ああ。あれ経済政策ですか。私また、阿倍野の駅前でミックスジュース飲むことかとおもてました」
「アホなこといいな!その経済政策が今、選挙でとわれとるわけや」
「へぇ。経済政策ね」
「そやで。何をしようとするにしても、まずは、経済やらんとな。安倍さんはそこらへんがしっかりしとる。いつでも経済優先や」
「そやけど、今朝の新聞読んだら、憲法改正憲法改正って書いてありましたで?」
「そや、憲法改正も大事な話や」
「誰が言うてはりますのん?憲法改正って?」
「安倍さんが言うてはるんや。憲法変えるって」
「ちょっと待って」
「なんや?」
「君さっき、『安倍さんは経済優先や!』言うてましたな?」
「うん。言うた」
「そやけど、憲法改正もしますんやろ?」
「そやで?」
「そしたら、どっちが先ですのん?経済?憲法?」
「。。。。」
「いや、わからんからお尋ねしてますのよ」
「そ、そりゃ、経済やがな」
「そしたら、経済政策のついでに、憲法やりますのん?」
「そういうことになるな」
「ほな憲法は、ついでですか?」
「ついでっちゅーこともないけどな」
「ほな憲法がついでやなかったら、経済がついでですか?」
「いや、経済が優先や」
「やっぱり憲法はついでや。ついでで憲法改正して、暇なときに憲法の話ししまんのんか?そんなもんでええんでっか?」
「いや、そりゃ君、物は言い様やないか」
「あきません。そこははっきりしてもらわな困る」
「珍しい。えらいはっきりと話するようになったな」
「そりゃそうでんがな。憲法やるんか経済やるんか、はっきりしてもらわんと」
「なんでそない困るや?」
「ついでついでのええ加減な気持ちで、憲法改正なんかやられると」
「どないなんねん?」

「孫の戦友会いかんといかんようになる」

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/220.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 安冨歩氏「一人一人がアーティストとして生きるということをお願いしたい」 三宅洋平選挙フェス@品川駅港南口 16/7/7
2016年7月7日に品川駅港南口で行われた選挙フェスにおける、安冨歩氏(東京大学教授)の話の書き起こしです。動画は下記URLで見ることができます。(本投稿の添付画像はこの動画をキャプチャしたもの)

安冨歩 - 20160707 選挙フェス品川 三宅洋平(参議院選挙東京都選挙区立候補 無所属・新人)応援
https://www.youtube.com/watch?v=8BDEe_pXE0o


(書き起こしここから)

ありがとうございます。東京大学の安冨と申します。私はこのような場所に立てたことを非常にうれしく思っています。

というのは、私は『ジャパン・イズ・バック』という本を安倍政権ができたときに書いて、日本の私たちの心に潜んでいる立場主義というものを守ろうとする非常に強力でかつ一人一人の心から湧き出してくる邪悪な力、そういうものに動かされてしまっている今の政治を変革するための、非常に重要な人物だと本の中に書きました。

それはなぜかというと、かつて社会主義というものが大きな力を人々に説得力を持っていた時代というのは、暴力と暴力が対立する構図でした。片方には最も極端な形として全体主義があって、もう片方に暴力革命というものを掲げた社会主義・共産主義というものがあったわけですね。

私たちの心の中には暴力というものが巣くっているので、何らかの暴力性を帯びたものに非常に引きつけられるようになっています。そして、片方に全体主義的暴力、もう一つが暴力革命というものによって人々は引きつけられて、そして左翼と右翼というものが現れ、直接の暴力を回避するような穏健な左翼というようなものも人々の関心を引くことができたんです。

しかし、その一方の社会主義というものが崩壊した現在、我々は邪悪な全体主義的な暴力のアメリカンに酔いしれてしまっているので、どんどん保守化していっている。そのように私は理解しています。

そして、私たちはとうとう、間もなく憲法を改正するというところまで来てしまいました。我々の憲法は非常に特殊な憲法であって、暴力というものの軍隊、組織化した軍隊というものを持たないということを明記した憲法なわけですね。

ところが、それを変えるということは、私たちがとうとうその最後の歯止めを失って、アメリカン、アメリカンというのはアメリカという意味ではなくて、暴力のアメリカン。薄められた暴力、隠蔽された暴力によって組織された社会にどっぷりつかっていってしまう、そのような日が近づいているなと私はおびえています。

しかし、二十世紀の間、それに対抗する新しい軸が提示されました。それは主として、それを最初に提示したのは私はガンディーだと思いますが、非暴力というもの。非暴力というものによって暴力に対抗する、そういう政治が可能なのだということが示されたのだと理解しています。

暴力によって引き起こされた革命は、ほとんど全ての場合において、その前の状態よりも必ずしもいい状態を作ることができませんでした。

しかし、非暴力によって主導された、非暴力的抵抗によって主導された闘いというものが、ガンディーの、南アフリカの運動であったり、あるいはインドの運動、それからキングのアメリカの公民権運動というように、私たち人類社会を少しでもいい方に変えていったんだというふうに信じています。

ですから、このことから学ぶべきことは、私たちは暴力に対して非暴力的抵抗という方法でしか闘うことができない。しかも、その闘いはどのようにして行われたのか。それは、暴力に対して暴力で闘うのではなく、暴力に対してアートで闘うということだったのだと理解しています。

例えばガンディーの塩の行進というもの。それは今の現代から見ると、ものすごいパフォーマンスアートだったのではないかと思っています。あるいは糸車。なぜ糸車をまわすとイギリス帝国主義に闘うことができるのか。それは糸車がアートだからです。それを人々がまわすということが、アートのパフォーマンスだったから、それが人々の心を打ち開くことによって、イギリス帝国主義という巨大な暴力に立ち向かうことができたのだと私は考えています。

その精神は、例えばチャップリンあるいはマイケル・ジャクソンというような人物によって継承されて、私たちは今ここに立っているんだと考えていて、日本社会において今私たちがしないといけないことは、そのようなアートによって暴力に対抗するという闘いを、今ここで行うことだというふうに考えています。

そのようなことを現実の選挙という場面において、こういう選挙フェスという形で実現したのが三宅洋平という政治家であって、その意味で私は日本で最も注目すべき強力な政治家だと考えています。

ですから、私たちがなすべき事は何かというと、それは三宅さんの声を聞くことでも、三宅さんの意見を聞くことでもないのだと考えています。そうではなくて、三宅さんがいつも言っているように、立っているのはあなた方一人一人であるということを言っています。

彼が言っているのはどういうことか。全員が選挙に(聞き取れず)と言っているのではないです。そうではなくて、一人一人が三宅さんのようなアーティストとして生きる、一人一人の人生を芸術として生きるということだと思います。

それは、人間というものは、何かを創造的に生み出すか、あるいは破壊するか、その2つの力しか持っていないからであって、何かを破壊するような力、それに頼って生きる。そして、その暴力をあたかも暴力でないかのように巧みな言葉だとかによって隠蔽して生きる。そういう社会に生きることは非常に生きづらいわけです。

しかし、「そういう社会こそが正しい社会だ」「そのようにしなければ秩序なんか生み出せない」と信じている人はものすごくたくさんいて、だからこそ日本社会はそういう勢力によって支配されているのだと私は思います。

それと闘うためにどうしたらいいんでしょうか。それは彼らを別の暴力で打ち倒すことではないんです。そうではなくて、一人一人がそのような抑圧、「お前たちは無力だ」「お前たちなんかどうせ何もできないんだ」「偉い俺たちに任せておけばいいんだ。黙ってろ」という、そういう力に耳を傾けないで生きるということです。

そうではなくて、一人一人の心で感じていること、みなさん一人一人が感じていることを表現してください。それがアートです。そういうふうにして、自分自身が感じているものを常に表現する、あらゆる場面において表現するということが、非暴力的抵抗という考え方だと私は思います。

三宅さんや山本さんは今、一生懸命演説して闘っていますが、彼らの本領は、例えば今日の演説でも何が日本社会はおかしいのか、そういうことを説明されると思います。しかし、それは彼らの本領ではない。彼らの本領はアートです。芸術です。そしてそれこそが実は最も重要な力なんです。

なぜなら、今選挙に行こうと思っている人が選挙に行っても変わりません。全然足りません。そうではなくて、今必要なのは、選挙なんか行こうとも思ってない人が選挙に行くことなんです。選挙に行こうなんて思ってない人に、いくら難しいことを言ったって、絶対に行きません。

そうではなくて、選挙に行って、そしてそれは楽しい、一人一人がアートとしてアートを生み出しながら創造的に生きるということなんだよ、ということを伝えるしかないと思います。

ところが、東京大学に代表されるようなエリートを輩出する機関にいる人間というものは、そういう創造性を失っている人が非常に多い。そして、その暴力を見事な言葉によって巧みな言葉によって隠蔽し、あの巨大な原子力発電所の事故でさえ何事もなかったかのように言葉で隠蔽する、そのような暴挙を実現できる人々です。

そういう人々に政治を任していけば一体どうなるか、よくお考えください。そういう、笑顔を忘れて作り笑顔しか浮かべられないような人々が政治を主導する限り、私たちの社会に将来はないです。

なぜなら、私たちがどこに行くのか、私たちにはわからないからです。その人たちにもわからないんです。知らないんです。何が起きるかわからないけど、目の前の仕事を片付けて自分の立場を守るために全力を挙げて生きている人たちに、オールを渡してはいけません。かじを渡してはいけません。

どこに行くか、自分が何者であるか、何をやりたいのかを感じられる人間が、それはみなさん一人一人です。その一人一人が、自分の言葉で自分の方法で自分の感情を表現していただく以外に、私たちがこの地球を次の世代に引き継ぐことは不可能です。それは、罪悪感によって実現されるのではなくて、創造性によって実現されます。

ですから、三宅さんの演説を聞くために選挙フェスに集まって来られたみなさん一人一人にお願いしたいことは、彼に投票することではないのです。そうではなくて、一人一人がアートにアーティストとして生きるということをお願いしたいと思いますし、それは、三宅さんはそのようにしてみんなが一人一人が立っているんだと言っているんだと考えています。
 
そのことを示すために、とりあえず私は今日、絵を描いてみました。誰でも絵を描くこともできれば、誰でも音楽を作ることも何でもできます。みなさん一人一人今から取り組んでください。そして、この絵は三宅さんにプレゼントしたいと思います。

どうもありがとうございました。

(書き起こしここまで)

[関連]
安冨歩さんのツイート: AYUMI YRIGOYEN 「選挙フェス」品川駅港南口 20160707
https://twitter.com/anmintei/status/750967865696620544
三宅洋平!選挙フェス!@品川港南口 DAY16 2016.7.7
https://www.youtube.com/watch?v=HqeuT5HpZdQ
160708 選挙フェス <Day16> 〜参院選 東京選挙区 三宅洋平候補
https://www.youtube.com/watch?v=Wn1EM3N9MRw
ジャパン・イズ・バック 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
http://dot.asahi.com/ent/publication/reviews/2014050100039.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/221.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 猪瀬元知事が実名入り告発 “伏魔殿”都庁と都議会に大激震(日刊ゲンダイ)


猪瀬元知事が実名入り告発 “伏魔殿”都庁と都議会に大激震
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185291
2016年7月9日 日刊ゲンダイ



リベンジマッチ(猪瀬元都知事=左と内田自民党都連幹事長)/(C)日刊ゲンダイ


 告示まで1週間を切ったのに、自民も民進も候補者が決まらず、“先出しジャンケン”の小池百合子元防衛相は自らが所属する自民党都連にケンカを吹っかけ、都知事選は大混乱だ。そんな中、現金授受問題で2年半前に辞任した猪瀬直樹元知事が、都連や都議会の“暗部”を告発。波紋を広げている。

■「十数年君臨してきた既得権益の権化」

 猪瀬氏は6日、経済情報に特化したニュースメディア「News Picks」に“告発”を投稿した。都議会や都庁はこれまで“伏魔殿”と度々言われてきたが、その実態を実名入りでバクロしている。

〈内田茂自民党都連幹事長は既得権益の権化として都議会に十数年君臨してきた。(中略)自民党都連会長は石原伸晃だが、会長は帽子で国会議員や都議会の公認権は都連幹事長の内田が握っている〉

 内田幹事長は一般的な知名度は低いが、“都議会自民党のドン”と呼ばれる人物。2007年に猪瀬氏が石原都政で副知事ポストに就いた直後から犬猿の仲で知られ、最終的に、猪瀬氏を都知事から引きずり降ろした中心的存在ともいわれる。

 猪瀬氏は個人的な恨みもあるのだろう。次のようにも書いている。

〈(自分は)副知事就任の直後に千代田区に建設が予定されていた参議院議員宿舎を潰した。千代田区基盤の内田は激高した。そのため僕が都知事に出馬した際、ポスター2万枚が送り返されてきた。貼ってやらないというのである〉

 さらに問題はメディアだとして、都庁クラブの若い記者が人事情報などを入手するために“内田詣で”を慣例としていることも明かした。

「都政最大の問題は既得権益を仕切るボス政治であり、そのボスが内田都議であることは、都庁職員はもちろん、三多摩地区の市議会議員まで広く知れ渡っている。猪瀬氏の暴露で、『パンドラの箱が開いてしまった』と青ざめている都庁職員は少なくないはずです」(都政関係者)

 猪瀬氏がこのタイミングで告発に踏み切った意図は何なのか。本人に電話すると、「今はコメントできません」と繰り返すのみ。代わりに、都政に詳しい政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう分析した。

「猪瀬氏の目的は、自民党都連を向こうに回し、都知事選に正式に立候補を表明した小池氏への警告とエールでしょう。早くも小池氏に政治資金の問題などネガティブ情報が出始めていますが、内田氏の実名と都政の伏魔殿ぶりを明かすことで、〈本当に都議会と戦う気があるのか?〉と覚悟を問うたのでしょう。同時に〈既得権益に本気でメスを入れるつもりなら頑張れ〉と背中を押す意味も含まれていると思います」

 舛添前知事の公私混同問題から始まった一連の騒動で、都議会のおかしさにも世間の関心が高まっている。自ら招いた不祥事で辞任せざるを得なくなった猪瀬氏は、都民に申し訳ない気持ちがあるのなら、都政の伏魔殿ぶりを表で洗いざらいしゃべったらどうか。


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/222.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 事実上の「移民解禁」に議論百出は必至か? 少子高齢化・人手不足深刻化 首相「移民政策は取らない」?
事実上の「移民解禁」に議論百出は必至か?

磯山友幸の「政策ウラ読み」

いよいよ始まる「外国人労働者受け入れ」論議
2016年7月8日(金)
磯山 友幸

オーストリア・ドイツ国境を越えてきた難民たちが、ドイツ警察に登録センターまで先導される様子。欧州が移民や難民問題に揺れる中、日本政府や自民党は移民を連想させやすい外国人受け入れ議論を、これまでほとんどしてこなかったが…(写真:ロイター/アフロ)
このままでは在留外国人が、なし崩し的に増加の恐れ

 政府は参議院議員選挙の終結を待って、外国人労働者の受け入れに関する本格的な議論を始めたい意向だ。少子高齢化によって人手不足が深刻化していることから、労働力としての外国人の受け入れを求める声が急拡大している。一方でこれまで外国人受け入れについて正面から議論をしてこなかったため、外国人を社会の一員として受け入れるための制度整備が手付かずになっている。このままではなし崩し的に国内で働く外国人が増え、かつて移民政策で失敗したドイツと同じ轍を踏みかねない。そんな危機感から政府が重い腰を上げることになった。

 「いわゆる移民政策はとりません」──安倍晋三首相は就任以来、繰り返しこう述べてきた。安倍首相を支持する右派の人たちを中心に外国人受け入れに対するアレルギーが強いこともあり、慎重な言い回しを続けてきたわけだ。

 だが一方で安倍首相は、人口減少に伴って職場での深刻な人手不足が起き始めていることや、コミュニティが維持できなくなりつつあることに、危機感を募らせてきたという。昨年あたりから内閣官房に非公式のチームを作り、外国人受け入れ政策について調査してきた。

昨年閣議決定の成長戦略の中に、外国人受け入れに向けた方針

 実は、昨年6月に閣議決定された成長戦略「日本再興戦略改訂 2015」の中に、外国人受け入れに向けた方針が書き込まれている。以下のようなくだりだ。

 「経済・社会基盤の持続可能性を確保していくため、真に必要な分野に着目しつつ、中長期的な外国人材受入れの在り方について、総合的かつ具体的な検討を進める。このため、移民政策と誤解されないような仕組みや国民的コンセンサス形成の在り方などを含めた必要な事項の調査・検討を政府横断的に進めていく」

 外国人の受け入れ政策についての調査・検討が盛り込まれたのである。ただし、選挙での争点になることを恐れた菅義偉官房長官の指示で、今年の参議院議員選挙までは政府内で表立って議論しないこととされてきた。その禁がいよいよ解かれるわけだ。

 これまで日本政府は「専門的・技術的分野の労働者」、いわゆる高度人材は受け入れていく方針を明確にしていたが、単純労働者の受け入れは原則として行わない姿勢を保ってきた。一方で、技術や知識の発展途上国への移転を行うという名目で「技能実習制度」を導入、研修生として単純労働者を事実上受け入れる「便法」をとってきた。また、日系ブラジル人やペルー人に限って労働者として入国を認めたり、家族の呼び寄せを許すなど、実質的な移民に門戸を開いていた。

日本語教育の不備や孤立といった問題

 だが、そうした「便法」の結果、存在しないはずの移民が地域社会で深刻な問題になっている。外国人労働者が多い名古屋や浜松、群馬県などでは、日本語教育の不備や、地域社会からの孤立といった問題が自治体に重くのしかかっている。

 一方で、少子高齢化の影響で、仕事の現場では人手不足が深刻化している。建設や造船といった重労働分野だけでなく、食品加工や外食、小売りなどの分野では状況は深刻で、外国人労働者の受け入れを大幅に増やしてほしいというニーズが高い。また、介護や家事支援といった分野でも外国人労働力への期待が高い。さらに地方の農業の現場でも外国人労働者を求める声が強まっている。もはや技能実習制度など「便法」の手直しでは限界に達しているのだ。

 そんな声もあって、自民党は今年3月、政調会長の下に「労働力確保に関する特命委員会」を設置した。稲田朋美政調会長は「外国人材の活用について、正面から取り組んで議論する」と委員会設置の目的について説明した。もともと稲田氏は右寄りの政治家として知られ、永田町・霞が関では「外国人嫌い」とみられてきた。その稲田氏が外国人労働についての委員会を設置した背景には、安倍首相の強いリーダーシップがあったとみられている。

「移民」とは違うと強調

 委員会では「国民的コンセンサスの得られていない移民受け入れと誤解されないよう慎重に配慮しつつ、外国人材活用の在り方について検討を行う」とし、安倍首相の「いわゆる移民政策は取らない」という方針と整合性を合わせていた。もっとも、委員長には党内で移民解禁派とみられてきた木村義雄参議院議員を据えたことから、メディアの間でも「実質的には移民政策の是非を含めた議論にまで踏み込む見通し」だという認識が広まった。

 この委員会が5月24日、「『共生の時代』に向けた外国人労働者受入れの基本的考え方」という提言をまとめた。

■「共生の時代」に向けた外国人労働者受入れの基本的考え方

自民党のサイトからpdf形式でダウンロードできる。https://www.jimin.jp/news/policy/132325.html
 提言の柱はこれまで単純労働とされてきた分野への外国人労働者の受け入れ解禁だ。「専門的・技術的分野の労働者は引き続き積極的に受け入れるべき」としたうえで、さらに、何が「専門的・技術的分野」であるかについては、「社会の変化にも配慮しつつ柔軟に検討する」とし、これまでともすると単純労働に区分されていたものにまで、対象を広げることを示唆している。

 そのうえで、こう書いている。

 「現在でも外国人労働者の増加が続く中で、今後、人口減少が進むこと、介護、農業、旅館等特に人手不足の分野があることから、外国人労働者の受入れについて、雇用労働者としての適正な管理を行う新たな仕組みを前提に、移民政策と誤解されないように配慮しつつ(留学や資格取得等の配慮も含め)、必要性がある分野については個別に精査した上で就労目的の在留資格を付与して受入れを進めていくべきである」

 ここでも「移民」とは違うと強調しているが、移民とは何かという注が付いている。「『移民』とは、入国の時点でいわゆる永住権を有する者であり、就労目的の在留資格による受入れは『移民』には当たらない」──。初めから移住する目的だけを移民とごくごく小さく定義し、働く目的の在留資格を取って住めば移民ではない、という大胆な定義をしたのだ。

在留期間は「当面5年間」

 しかも在留期間を「当面5年間」とし、その期間内の帰国・再入国も認めるとしている。さらに在留期間を更新することも可能というニュアンスだ。ただ、その場合、「家族呼び寄せや定住化の問題が生じるため、さらなる検討が必要である」と議論を先送りしている。とにかく労働力として来てくれる人は受け入れましょう、という提案と言って良い。

 安倍首相が「移民政策は取らない」と言っている中で、就労目的で5年間住むことを「移民」に当たらないとしたのは、苦し紛れとはいえ思い切った決断と言っていい。世界標準の定義に従えば、就労許可を得て1年以上住んでいれば、立派な移民である。事実上、安倍内閣は移民に道を開こうとしているわけだ。右派の批判をかわすために建前と本音を見事に使い分けているのだ。

 こうした定義を使うことで、外国人労働者の受け入れ体制について抜本的に見直す意向だ。外国人労働者を管理する仕組みや、日本での生活に適応させるための日本語教育など、制度整備に向けた議論がようやく動き出すことになるだろう。

海外での難民問題の影響もあり、反発の可能性も

 もっとも、政府内には外国人を受け入れる事自体に根強く反対する勢力もあり、すんなり議論が進むかどうかは分からない。また、自民党内の考え方も決して一枚岩ではない。

 さらに、ここへ来て、欧州での難民問題やテロ事件などを背景に、移民に対する国民感情は大きく悪化している。政府の議論が表面化した段階で、国民の間に不協和音が生じる可能性は十分にある。

 人口減少が急速に進み、地方のコミュニティなどが目に見えて瓦解し始めていくと見られている中で、ようやく始まることになった外国人の受け入れ論議。理屈だけではなく、感情的な反発も予想されるだけに、すんなり決着するかどうかは予断を許さない。


このコラムについて

磯山友幸の「政策ウラ読み」
重要な政策を担う政治家や政策人に登場いただき、政策の焦点やポイントに切り込みます。政局にばかり目が行きがちな政治ニュース、日々の動きに振り回されがちな経済ニュースの真ん中で抜け落ちている「政治経済」の本質に迫ります。(隔週掲載)http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/238117/070700027

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/223.html

記事 [政治・選挙・NHK209] “元自民党リベラル派生き残り組”の最後の訴え。(永田町徒然草)
“元自民党リベラル派生き残り組”の最後の訴え。
http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/index.php?itemid=1787
16年07月09日 永田町徒然草


参議院選挙もいよいよ最終日となった。政府与党とマスコミの“争点隠し”ならぬ“選挙隠し”作戦が今回の参議院選の最大の特徴であった。その極め付きが、昨晩のNHKの『ニュースウオッチ9』であった。モノには限度というものがある。これは選挙後、大きな問題となるであろう。いや問題にしなければならない(怒り)。

このような卑劣な攻撃にもかかわらず、日本国民は必ず大きな結果を出すであろう。私は日本国民の叡智と良識を信じている。マスコミの言うような結果にはならないであろう。いやそんな結果を出してはならないのだ。その証拠として、この白川サイトへの異常なアクセスがある。実に毎日40万人前後のアクセスがあるのだ。こんなことは民主党政権が誕生した平成21年8月の総選挙でもなかったことである。

32ある1人区すべてで野党共闘が成立し、野党統一候補VS自民党候補の闘いが繰り広げられている。これは戦後初めてのことである。ところで32ある1人区の有権者数は、3941万人。それ以外の複数区の道府県の有権者数は、6719万人。これまでの実績によれば、1人区の県の投票率は高く、複数区の道府県の投票率は低い。実際の投票数でいえば、両者は同じくらいなのである。

複数区の道府県では、もともと野党が立候補しており、ここでは与党YS野党という構図なのだ。今回の1人区における与党VSオール野党という構図は、戦後初めてなのである。すなわち日本列島全部で、与党YS野党という構図となっているのが、今回行われる参議院選挙の最大の特徴なのだ。これは戦後初めてのことである。

戦後初めての事態なのであるから、何が起こるか誰にも分からないのだ。およそ選挙に対峙する者は、“戦々恐々として薄氷を踏む思い”で、これに向かわなければならない。想定外の結果が、必ず出るものである。与党ベッタリの御用評論家たちの予想など、あまりにも安直に過ぎる。いまや御用新聞・御用テレビに成り下がったマスコミの予想にも当てはまる。

民進党の岡田代表の戦い方は立派だった。共産党の志位委員長の戦い方も立派だった。社民党の吉田党首および生活の党の小沢代表も頑張った。どちらも議席数は少ないが、両党が間に立たなければ野党共闘は決して実現していなかった。両党とも非常に厳しい情勢にある。マスコミは比例区で1議席が取れるかどうかと予想しているが、絶対に両党とも最低でも1議席、望むらくは2議席以上を獲得して貰いたいと私は念じている。

今回の野党共闘という貴重な経験。この経験の中から、“野党の新しい生き方”が必ず生まれてくる。いつになるか分からないが、3年後の参議院選までに、衆議院の総選挙がある。それまでに衆議院選の野党共闘態勢を作らなければならない。これが構築できれば、自民党・公明党で総議席の3分の2を超えている異常な事態をなくすることは必ずできる。

いよいよ明日は投票日だ。わが国の将来を決める極めて重要な選挙である。その審判が国民によってなされる。覚醒した国民は、国民の良識を信じて心から呼び掛けなければならない。「私たちの力で、安倍政治にストップを掛けようではないか」と。必ず多くの国民が応えてくれるはずである。これが“元自民党リベラル派生き残り組”の白川勝彦の心からの訴えである。

それでは、また。


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/224.html

記事 [政治・選挙・NHK209] ≪これは酷い≫自民党の公式HP「学校教育の政治的中立性を求める。違反者は報告して」⇒批判殺到で削除へ 
【これは酷い】自民党の公式HP「学校教育の政治的中立性を求める。違反者は報告して」⇒批判殺到で削除へ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-12437.html
2016.07.09 06:00 情報速報ドットコム




↓自民党の関係者らが教育現場の政治的中立性の徹底を要請




↓異常過ぎると批判殺到
















↓批判が殺到して自民党は通報フォームを削除へ


自民党 教育の政治的中立性
https://ssl.jimin.jp/m/school_education_survey2016?_ga=1.59801455.395835691.1409157024


これは酷い。政治的な中立性という名前の脅迫行為ではないですか。というか、自民党が判断している時点で政治的な中立性なんて無いと思います。

このような管理行為をするとしても、それは政党ではなく、文部科学省や第三者委員会などでやるべきです。自民党がやっている時点で政治的に偏っていると言え、この受付ページはやり過ぎだと言えるでしょう。


自民党「教師の政治活動を制限」 18歳の選挙権で(15/06/25)


記事コメント


拡散拡散・・・中立と言いながら実は真実を知られるのが怖い自民・・・自分たちに権力がすべてあると勘違いしているきちがい政党
[ 2016/07/09 06:16 ] 名無し [ 編集 ]


違反者の報告なんてカルトそのもの。


[ 2016/07/09 06:23 ] 名無し [ 編集 ]


自民党は、徹底的に個人の人権をなくし国家のための個人とする、自滅党。
それは、日本会議の思想であり、安倍の思想でもある。


そのためには、平気で息を吐くように嘘を吐き、
時には、恐怖で脅し委縮させ、
国民を欺き、
責任は一切取らず、国民に責任を押し付ける。
[ 2016/07/09 06:24 ] 名無し [ 編集 ]


政治的な中立性は良いと思うよ。特定政党、特に宗教がらみの話は信条、思想、宗教の自由があっても
勧誘し放題ってのもどうかと思うし。
だからそもそも政治を教えることはあっても党の評価は先生の価値観押し付けられてもね。


これ削除されるかもだけど、どうでもいいニュースばかり流すnetgeekで、
本当の話ならこれはこれで悪質なのもあるみたい。
選挙戦て本当に醜いな。


「アベ政治を許さない」というシールを剥がした人に賞賛の声
http://netgeek.biz/archives/77717
[ 2016/07/09 06:41 ] 夏希2016 [ 編集 ]


密告社会とか北朝鮮かな、それとも旧東欧かな
[ 2016/07/09 06:53 ] 名無し [ 編集 ]


「中立性」 「不偏不党」 「偏向」
「政治色」 「特定」
 
http://goo.gl/VdrBHM
 
こういうのを、霞ヶ関文学と言う。


http://ameblo.jp/texas-no-kumagusu/entry-11514074480.html
[ 2016/07/09 06:57 ] 名無し [ 編集 ]


政治的な圧力でしかないでしょう
ここで表現される「中立性」って、
話題になった「第三者」と一緒なのではと。


特定の政党が「中立性」をいうのは、
自党が行う政治信条や、思想以外に生徒がなっては困るということでしょう。


本来は、先生の思想等にかかわらず、
関係のある情報を多く(できればすべて)与えることで、
自分自身が考えたうえで導くものでなければなりません。
特定の情報しか与えず、導き出されたものことこそ「中立性」とはほど遠いものとなるでしょう。「臭いものには蓋」では無理です。
[ 2016/07/09 07:04 ] 松任谷 [ 編集 ]


騙しの手口が、「放送法遵守を求める視聴者の会」 と同じですね。


http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10048.html
[ 2016/07/09 07:08 ] 名無し [ 編集 ]


>本来は、先生の思想等にかかわらず、
>関係のある情報を多く(できればすべて)与えることで、
>自分自身が考えたうえで導くものでなければなりません。


こういう点に同意しますし、僕の言いたいところも同じです。
[ 2016/07/09 07:18 ] 夏希2016 [ 編集 ]


国民主権ではなく、国民統制を進めたいってのが露見してしまったわけか。
もっと国民は知るべきなんだが。
マスコミは自民党の求める中立性にビビりまくり。
[ 2016/07/09 07:25 ] 名無し [ 編集 ]


確かに、子供が(格)差くらい良子とか百たたき尚樹みたいな極端すぎる教師に政治教育と称して洗脳されたらかなわない。


かなわない、が、密告推進を時の権力者が行うのは戦前復帰だ。一政党が言う政治的中立などそもそもおかしいし、問題はそこではなく戦前復帰的なところだ。
(現にいつものそらし・混ぜっ返し委員がやけに中立を強調している)
[ 2016/07/09 07:39 ] 名無し [ 編集 ]



http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/225.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 原田曜平氏が語る 18歳選挙世代が一丸となれば未来変わる(日刊ゲンダイ)
           著書に「18歳選挙世代は日本を変えるか」など(C)日刊ゲンダイ


原田曜平氏が語る 18歳選挙世代が一丸となれば未来変わる
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185298
2016年7月9日 日刊ゲンダイ


 10日に投開票される参院選から選挙権が20歳から18歳に引き下げられる。それに伴い選挙権を得る新たな有権者は計240万人。全有権者の2%だが、この世代の政治参加は社会にどんな変化をもたらすのか。「18歳選挙世代は日本を変えるか」(ポプラ新書)の著者で、情報番組「ZIP!」などでも活躍中のコメンテーター原田曜平氏に話を聞いた。

  ◇  ◇  ◇

 よく「若者の政治離れ」が話題になりますが、今の若者は大学進学率が約50%で、そのうち半分の学生が返済義務のある奨学金をもらいながら学生生活を送っています。

 経済的に厳しい世代であることは間違いない。こうした世代が有権者になることで、アメリカにおけるサンダースのように、最低賃金のアップや返済義務のない奨学金の創設など若者向けの政策を打ち出す候補者も増えてくればより身近に政治を感じるようになるでしょう。

 18歳という年齢は、高校卒業などがきっかけで進学したり就職したりとライフステージがばらけて価値観が多様化するタイミングです。若者という言葉ではひとくくりにできません。

 ただ、この世代が一丸となれば大きな政治力を発揮するのは間違いない。少なくとも投票率が高まれば“シルバーデモクラシー”と呼ばれる今のいびつな構造に風穴をあけることはできると僕は思います。

 普段から若者たちと接していて思うのは皆、謙虚で良識がある子たちが増えているということ。

 たとえ有権者全体の2%であっても投票率が100%なら240万票です。自分たちの世代の未来は自分たちで決めることができるとわかれば、おのずと政治意識は変わってくるし、おのずと日本の未来も変わってくるはずです。(談)

▽はらだ・ようへい 77年、東京生まれ。慶大卒業後、博報堂に入社。現在、博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー。著書に「さとり世代」(角川ONEテーマ21)、「パリピ経済」(新潮選書)、「ママっ子男子とバブルママ」(PHP新書)など。「ZIP!」(日本テレビ系)、「情報7daysニュースキャスター」(TBS系)などにも出演中。


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/226.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 高揚感に浸る安倍首相からにじみ出る「超長期政権」の野心と、経済界が抱く「ある不安」(現代ビジネス) 

高揚感に浸る安倍首相からにじみ出る「超長期政権」の野心と、経済界が抱く「ある不安」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49135
2016年07月09日(土) 歳川 隆雄「ニュースの深層」 現代ビジネス


■自公で改選議席の過半数は間違いない

7月10日の参院選を前に精力的に激戦区を東奔西走してきた安倍晋三首相は今、高揚感に浸っている――。

最直近の世論調査の結果を見ても、32ある1人区で野党統一候補に頭ひとつリードを許していた青森、福島、山梨、そして三重で自民党候補が急追しているからだ。

6日の青森、7日の福島遊説で手ごたえを感じたに違いない。

さらに5日に訪れた新潟は、選挙戦序盤まで野党統一候補、しかも小沢一郎生活の党代表直系の森裕子元文部科学副大臣に届かないとされた、現職の自民党候補・中原八一国土交通政務官が、土壇場になって優勢に転じたのである。

安倍首相がハイテンションになるのも分からないではない。

自民党候補が確実に敗北を喫するのは、岩手、山形、宮城、長野、沖縄の5県である。そして投開票日ギリギリまで大接戦を展開しているのが、上述の4県であり、仮に自民党がその4県すべてを失っても、焦点の1人区は23勝9敗である。

2勝2敗のイーブンであれば、自民党の25勝7敗。それは途端に自民党が参院単独過半数57議席獲得を意味する。複数区は北海道(定員3)で2人目候補を落としても16議席が確実視されるので、1人区が24勝8敗でも、比例の最低獲得見込みの17議席を加えると57議席になる。

公明党もまた選挙区7議席、比例6(7)議席獲得は確実であり、議席を大幅に増やす。いずれにしても、安倍首相の公約である「自公で改選議席の過半数」は100%間違いない。

それどころか、自民、公明両党におおさか維新の会(代表・松井一郎大阪府知事)、日本のこころを大切にする党(代表・中山恭子元少子化担当相)を加えた所謂「改憲勢力」が3分の2の78議席に達する可能性が高いのだ。

■「EU離脱」ショックは一段落したが…

仮にそうなれば、憲法改正を悲願とする安倍首相は心躍るかもしれない。2018年9月に自民党総裁任期切れとなるが、任期3年の1期延長=超長期政権の野心が頭をもたげて来るかもしれない。だが、東京の金融市場は真逆の反応を示すことになるはずだ。

英国の「EU離脱(Brexit)」ショックが一段落したものの、円高・株安基調に変化は見られない。東京株式市場の日経平均株価は1万5000円台を低迷している上に、対ドル円レートも100円を突き抜けて90円台後半突入は時間の問題だ。

海外機関投資家が注目する日本銀行(黒田東彦総裁)の政策決定会合は今月下旬の28〜29日に開かれるが、歯止めがかからない円高推移からすれば追加緩和策決断は不可避である。

その金融政策の中身についても、市場関係者が期待を込めていの一番に挙げるのはETF(上場投資信託)買い入れ額倍増の約6.3兆円への引き上げである。次に期待されるのが現行のマイナス金利0.1%を0.2%へ引き下げ、同時にマイナス貸出金利の導入である。社債など新たに購入するリスク資産の種類拡大も期待されている。

こうした金融政策を実施する前提に日銀が想定しているのは、もちろん財政出動である。安倍政権が9月上旬にも召集される秋の臨時国会冒頭で10兆円規模の第2次補正予算を編成して大型の景気対策を打ち出すことが不可欠というのである。

■「政権の命綱である」株価

ところが、つい最近、筆者が会った経済官庁のトップは「せいぜい真水で3兆円といったところだろう。財務省の壁は高くて厚い。しかし、来年の通常国会で第3次補正を組む」と述べた。

だとすると、「10兆円」の根拠に何ら実体がないのだが、市場は既に織り込んでいるだけに失望が大きく、株安・円高はさらに進む。そこで浮上するのが「改憲勢力の3分の2確保」である。

市場関係者は、その場合、安倍政権が道半ばのアベノミクス推進より憲法改正に舵を切るのではないかと、心配半ば見ているのだ。株安・円高要因に、今参院選の結果も含まれているのだ。

選挙に勝利しても「政権の命綱である」株価は、皮肉なことにさらに下落しかねない。


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/227.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 政界地獄耳 覇権争い、ねじれ…「野党統一」まず無理(日刊スポーツ)
政界地獄耳 覇権争い、ねじれ…「野党統一」まず無理
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1675589.html
2016年7月9日8時51分 日刊スポーツ


 ★14日の告示を前に都知事選挙の候補者の名前が自薦他薦をはじめ、環境が整えばという人まで並び始めた。俳優の石田純一は出馬に色気たっぷりで、条件を「野党統一候補となれれば」とした。政治の素人との批判もあるが「元防衛相・小池百合子級の電波ジャックの力はあった。既に共産党幹部は『石田でいいではないか』と発言しているものの、民進党が『行政経験がない』と脱原発を掲げる石田に難色。それならば石田は条件にそぐわなくとも無所属で出馬して、石田知事・宇都宮副知事(元日弁連会長・宇都宮健児)を訴えて戦えばいい」(野党関係者)。

 ★民進は自民党と同じように党本部と都連で対応が違う。党本部は「相乗りなどもってのほか」としているものの、都連は元岩手県知事・増田寛也、小池ら自民党系候補に抱き着こうとしていたが、このところは元防衛副大臣・長島昭久でまとまりかけていた。ところが旧維新系議員が、前神奈川県知事・参院議員の松沢成文や元経産官僚・古賀茂明の名前を出して混迷を深めている。「長島を出したくないため、けん制している」(民進党都連関係者)。つまりは自民党都連が、好き嫌いで推薦申請している小池を放逐しようとしているのと同じようなつまらん覇権争いだ。

 ★そんな中、自民党の推薦目前の増田を前都知事・舛添要一同様、連合東京が推薦する。「結局東京電力労組は原発支持の自民党候補者しか支援できない。ポスターもせっせと連合が張ることになる。民進党はまずこのねじれを正すべきだろう」。後出しじゃんけん組の立ち位置もだんだん見え始めた。(K)※敬称略


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/228.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 安倍政権の成果を冷静に考える・外交編  インフラ輸出外交 米大統領の広島訪問 日韓慰安婦合意 伊勢志摩サミット等

一昨日は、安倍政権の成果について経済面での冷静な考察を行いました。

その結果、大きな成果が続出していることを確認。(下記)
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/130.html


今日は、外交面での安倍政権の成果を見ていきたいと思います。


■ 安倍政権の外交成果 インフラ輸出外交 オバマ大統領の広島訪問 日韓慰安婦合意 伊勢志摩サミット 
 欧州、豪州等と安全保障で連携、米国上下両院合同会議で日本の総理初の演説


@ 安倍外交・トップセールスで多くのインフラを海外から受注  民主党政権時の3倍も受注

安倍政権は経済インフラ戦略会議で「インフラシステム輸出戦略」を決定。
成果が続々と出ています。

インドへの新幹線受注、カタールでの大規模発電・造水事業受注、UAEでの火星探査機打ち上げ受注、タイのバンコク都市鉄道レッドラインを受注、トルクメニスタンでの火力発電所建設を受注ミャンマーで港湾インフラ整備を受注などなど他にも多数。

その結果、民主党政権の3倍にまでなっています。(下記)

『政府は3日の経協インフラ戦略会議で、日本企業が2013年に参画した海外でのインフラ受注額は12年に比べ3倍の約9兆2600億円だったとの集計を明らかにした。』
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0303Z_T00C14A6PP8000/


どこぞの中国とは異なり、日本は契約書に則ってスケジュール通りに進めるため、世界的な信頼も増しています。
今後も安倍外交のトップセールスにより、海外インフラ受注が加速度的に増加するでしょう。


A オバマ大統領の広島訪問  被害者との交流も

記憶に新しい米国大統領初の広島訪問。
被害者とオバマ大統領の時に笑顔、抱擁を交えた語らいが印象に残っています。
民進党の蓮舫ですら、この安倍外交を大きく評価するとツイートしていました。


B 伊勢志摩サミット

安倍総理がリーダーシップを発揮してまとめたG7の宣言では、イギリスのEU離脱を世界経済のリスクの1つとして挙げました。(下記)

『英国のEU からの離脱は,より大きな国際貿易及び投資に向けた傾向並びにこれらが生み出す雇
用を反転することになり,成長に向けた更なる深刻なリスクである。』
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000160267.pdf

その後、安倍総理の懸念通り、EU離脱による世界経済危機が現実化。
消費税増税延期は大正解でした。


C 日韓慰安婦合意

私は、合意後は韓国内で内紛となるから日本は笑って見ていればいいと予想しました。(下記)

『日韓慰安婦問題は 事実上このまま終わりに向かう 安倍総理の作戦勝ち』
http://www.asyura2.com/16/senkyo205/msg/917.html


案の上韓国はこの件で内紛状態に陥っており、合意となった以上日本はもはや関係ないので、笑って見ていればいいだけです。

事実として存命中の元慰安婦はかなりの高齢。
韓国の内紛は延々と続き、元慰安婦は内紛の中亡くなっていき、それでこの件は終わりです。

高齢の元慰安婦のことを考えれば、今回の合意を順調に進めることが最善のはずですが、内紛好きの韓国は、元慰安婦のことなどどうでもいいのでしょう。


D 米国上下両院合同会議で日本の総理初の演説  民主党の「ルーピー」総理とはえらい違い

韓国は地団駄踏んで悔しがりましたが、安倍総理は見事にやり遂げました。
演説は、米国の新聞、雑誌でも高評価。

「ルーピー」と呼ばれた鳩山総理とはエライ違いです。
  
  
E 欧州、豪州等と安全保障で連携

米国一辺倒ではなく、欧州、豪州、アジア諸国との安全保障での連携が着実に進んでいます。

中国はけん制はできても、日本に軍事侵攻できない体制がより強固になりつつあるわけです。

『静かに進展する日欧安全保障・防衛協力』
http://eumag.jp/behind/d0715/

『日米豪連携 アジア安全保障の「礎」に』
http://www.sankei.com/column/news/141117/clm1411170002-n1.html


以上の通り、安倍政権はかなりの成果を出しています。

地球儀俯瞰外交はダテではなかったわけです。


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/229.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 文科省のやり方が18歳以下の選挙権を奪っています。大人もです(生き生き箕面通信)
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/015c0c39125f11b5c8fe9f792afb3307
2016-07-09 09:54:15

 明日はいよいよ18歳以下の人たちが選挙権を手にして投票に臨みます。しかし、文科省は小、中、高校生でほとんど例外なく選挙権を使う意味を知らせてきませんでした。大学生になってもです。つまり、日本人は一生涯、選挙権を使う意味を教えてもらいませんでした。だから、18歳以下の子供に聞けば、例外なく「選挙には行かない」です。

 実際のところ、18歳以下は「自分の将来の年金も、投票によって変わってくるんですよ」ということすら、教えられていない。自分が治める年金の問題が、選挙権にかかってくるなんて、どういうこと。

 選挙終盤間近に高校生などで「自分たちの権利だ」と主張した映画やスマホなどが出回りましたが、やや時期遅れ。本来、高校生の授業の中で、国民の権利として教えるべきものではないでしょうか。

 なぜそんなことが起こるのか。当初は、若い人たちに政治的課題を教えると、極端に走りやすいという課題があったようです。しかし、いまは10代の人に教えても、大丈夫。むしろ政治的観点が遅れていることが、世界的にもきわめて最下位でしょうがないくらい。

 もちろん、政界の動きも、カネや権力争いで右往左往しています。こんななさけない社会に誰が首をつっこむものですか。とくに政権党の自民党には、大きなやけどを与えたいくらいです。

 ジャーナリズムも皆が選挙に行くようにキャンペーンを張ればいいのですが。それも、なぜか自己検証ですか。果たして今回の選挙結果は、どうなっているのでしょう。


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/230.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 安倍氏の消費増税塩基の判断は正しかった、とこの期に及んで論評する御用学者。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-5555.html
2016/07/08 17:02

<安倍政権が打ち出した消費増税延期。参院選を控えていたからでしょう、与党も野党も消費税を上げないことに賛成しました。与野党で増税するまでの期間がただ違うだけというのは情けないかぎりです。

 問題は、選挙で高齢者の票が逃げることを恐れ、社会保障費(年金、医療、介護など)の削減をタブー視していることです。社会保障費を削ると政府が言えば、有権者は怒って政府に投票せず、選挙でボロ負けします。それを恐れて歴代の政権与党社会保障費の改革は避けてきたのです。

 国の借金は1000兆円を超えており、毎年の国家予算(2016年度は96兆円)で半分以上は国債(借金)を発行してやりくりしている。予算のうち医療や介護などの社会保障費は3分の1の32兆円を占めますが、この分野は毎年増え続けている。それだけ国民の借金が増えているということです。消費税を上げないのであれば、社会保障費の削減を打ち出すことは必須です。今の日本の国債発行に全面的に依存した財政状態からみると、消費税を上げるか、歳出を抑制するかという選択肢しかないのです。

 ドイツは違いました。2005年、ドイツのシュレーダー首相は大胆な構造改革を断行しました。労働市場改革や年金給付水準の抑制を通じて、次のメルケル政権の65歳から67歳への年金支給開始年齢引き上げに結びつけたのです。年金支給開始年齢が2歳上がれば、その分支払わなくていい年金額が浮くので、年金財政の負担が軽くなります。しかし、当然ながら国民の不評を買うことになります。実際、シュレーダー氏の社会民主党は次の選挙で敗北しました。しかし、シュレーダー首相の構造改革がなされたおかげで、現在のメルケル政権がEUの中で指導的な位置を占めていられるのです。

 安倍政権も比較的支持率が高いいまの状況なら、参院選後、次回の衆院選(2018年12月)まで時間もあるので、年金支給開始年齢を他の先進国並みに67〜70歳へ引き上げられます。これができれば、この先も確実に年金が受給できる。逆に、いま手をつけなければ、やがて社会保障費の原資である国債の買い手がいなくなり、年金財政が破綻してしまいます。そうなれば、もっと大幅な社会保障費の削減が避けられなくなる。そうした深刻な状況を伝えたうえで、必要な改革を国民に説得すべきです>(以上「年金開始を65歳から67歳に引き上げるのが安倍政権の仕事だ」八代尚宏・昭和女子大学グローバルビジネス学部特命教授の論評より抜粋)


 さすがは第1次安倍政権で経済財政諮問会議議員をつとめた御仁だけのことはある。政府の借金をモノの見事に「国の借金」とすり替えて、国民一人一人が返済すべき借金を背負っているかのような錯覚を国民に与えている。このブログで何度も指摘したことだが、国は借金大国ではなく海外債権350兆円を保有する世界一の純資産国だ。

 借金をしているのは政府であり、その借金の大部分の借入先は国民が預貯金をしている金融機関からだ。つまり国民が金融機関を通して政府に貸し付けているのだ。勘違いしてもらっては困る。

 学者面をしていかにも年金支給開始を67才に先延ばしすれば年金会計の問題器解決するかのように言っている。しかし根本的な年金の格差については全く言及していない。70才支給開始になろうがいつになろうが、方や月額30万円を超える年金を手にする人がいれば、方や満額ですら月額一人6万5千円しか手に出来ない人たちがいる。

 そうした年金制度そのものの格差を論じないで、年金支給開始年齢を引き揚げればすべて問題は解決する、という能天気な発言をするとは流石は第1次安倍政権で経済財政諮問会議議員を務めただけのことはある。

 消費増税を先延ばししたのは良かった、ではなく、先延ばしするに到った原因は何であり、それは誰の政策によるのか、という論考がなければ学者の言葉としてあまりに不適切ではないだろうか。

 いや、学者で政府委員に任命される人たちには共通した傾向が見られる。竹中氏にしてもそうだが、国民でも貧困層の人たちは眼中にないようだ。竹中氏などは「構造改革」が道半ばだから貧困が発生しているなどと馬鹿な発言すらしている。構造改革を徹底して行えばどういうことになるのか、それは彼らがお手本としている米国社会を見れば明らかだ。

 消費増税を先延ばししたのが良いのではない。消費税を5%から8%に引き上げたのが間違いだったに過ぎない。それは財務官僚による「税と社会保障の一体改革」というマヤカシの殺し文句で引き揚げられたが、その全額が社会保障に回されているのではない。

 しかも徴収率が60数%と低下の一途をたどっている。これほど国民の需要削減効果による景気悪化と、と税制として酷い税はない。そのことは多くの経済学者が指摘していたところだが、残念ながら彼らは官僚の御眼鏡に適わなくて、決して政府委員にはなれない。つまり政府が広報する「学者発」の主張はすべて御用学者のものだけという惨状だ。御用学者とは何か、とよくよく知りたい人はこのブログの上段、引用の部分を精読されれば良く解るはずだ。


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/231.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 川内原発も争点に 鹿児島知事選は自公支援の現職が大苦戦(日刊ゲンダイ)
           現職の伊藤候補(上)と三反園候補(公式サイトから)


川内原発も争点に 鹿児島知事選は自公支援の現職が大苦戦
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185293
2016年7月9日 日刊ゲンダイ


 都知事選の騒ぎにすっかり隠れてしまっているが、参院選と同日(10日)に投開票を迎える鹿児島県知事選が面白くなってきた。自公支援の現職が敗れる可能性が高まっているのだ。

 選挙は、4選をめざす現職の伊藤祐一郎氏(68)と民進や社民の支援を受ける新人で元テレビ朝日コメンテーターの三反園訓氏(58)の一騎打ち。

 鹿児島といえば、九州電力の川内原発がある。この稼働の是非が争点のひとつになっていて、再稼働にGOサインを出した現職が安全性を強調する一方、新人は熊本地震の影響を点検するため一時停止を主張している。選挙結果が原発政策に影響するのは間違いない。

 だからなのか、自民は現職の応援に谷垣幹事長まで投入するほど力を入れているが、報道各社の情勢調査で2人は「横一線」。新人が優勢な調査もあったという。

 鹿児島は圧倒的に保守系が強く、参院選では自民が野党を大きく引き離している。それなのに知事選では現職が苦戦しているのはなぜなのか。

「伊藤さんは『高校教育で女子に、サイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか』と発言し、世間の猛批判を浴びた知事です。失言が多く、評判がメチャクチャ悪い。地元の自民党国会議員も頭を抱えています。情勢が『横一線』と伝えられ、現職陣営から距離を置く支援団体も出てきています」(地元関係者)

 与野党対決の構図となっているだけに、参院選同様、こちらの結果も注目だ。



http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/232.html

記事 [政治・選挙・NHK209] (参院選)「心地のいい言葉」で国民をダマす候補者たち〜このままでは民主主義は機能しなくなる! 古賀茂明「日本再生に挑む」

【参院選】「心地のいい言葉」で国民をダマす候補者たち〜このままでは民主主義は機能しなくなる! 古賀茂明「日本再生に挑む」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49088
2016.07.09 週刊現代 :現代ビジネス


■グーグル検索での驚きの結果

今週が最終回となりました。長年読んでいただき、ご意見や激励の言葉をいただいた皆さんに、心から感謝申し上げます。

最後に何を書くか迷いましたが、EU離脱を決めた英国の国民投票と、日本の民主主義について考えてみたいと思います。

英国では、離脱派がさまざまな「嘘」で有権者を「騙し」、誤った選択をさせたという批判が高まっている。再投票を求める声が、残留派だけでなく離脱派からも多数出ていることは、「騙された」と感じている有権者が、かなりいることを裏付ける。

嘘は、投票後すぐに露呈した。離脱派の急先鋒である独立党のファラージ党首は、英国がEUに支払っている1週あたり3・5億ポンド(約481億円)の拠出金を国民医療につぎ込めば、医療サービスが大幅に向上すると言っていたが、投票後、これは間違っていたと認め、撤回。同様に、保守党のジョンソン前ロンドン市長も、離脱すれば移民を完全にコントロールしつつ、EUとの自由な貿易は維持できて一石二鳥だと宣伝していたが、投票後、それは必ずしも正確ではなかったと、前言を翻した。

移民の急増に不安を感じている人々が多い地域では、移民さえいなくなれば自分達の職が増え、給料が上がると単純に信じて離脱に投票した人が多かった。だが、実際には、移民を完全にコントロールすることは困難だし、仮にそんなことをすれば、英国経済は大混乱に陥り、庶民の暮らしにも大打撃となる。

離脱が決まった直後、英国のグーグル検索ワードの首位になったのは、「EU離脱は何を意味するか」、そして、驚くべきことに、2位は「EUとは何か」。それさえ理解せずに投票した人がかなりいたということだ。

日本に目を移すと、いまは参議院選挙の真最中。こちらは英国の国民投票とは違い、争点が一つではなく多岐にわたる。たった一つでさえ理解して正しい選択肢を見極めるのは困難なのに、十指に余る問題を理解しろと言われても、普通の人には難しい。それを良く分かっている政治家は、有権者を「騙す」テクニックに磨きをかける。

ある自民党議員の政見放送を聞いていて、思わず呆れた。自民党が重視している憲法や安保の問題には一言も触れず、すべての時間を経済問題に割いた。しかも、耳に心地のよいバラマキ政策ばかり。同様に、ほとんどの候補者は甘い言葉を囁くだけで、有権者には違いがわからない。これでは、たまたま聞いた政見放送や演説で耳にしたバラマキ政策や、さも弱者を思いやっているかのような優しげなフレーズに騙されて投票する人が、たくさん出てしまう。

一方で、「騙されない」有権者からすると、嘘八百の公約を聞けば聞くほど、馬鹿らしくなり、投票に行くのを止める。選挙後には、多くの「騙された」人々が失望し、「騙されない」人々に進化する。「どこに投票しても変わらない」と、政治に絶望する層が、また増えるということだ。

こうして投票率は下がり続け、民主主義は機能しなくなる。日本はいま、その坂道を転げ落ちていくところだ。何とか、歯止めをかけるために、自分にできることは何か。自問自答の日々に、終わりが来ることはない。

『週刊現代』2016年7月19日号より


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/233.html

記事 [政治・選挙・NHK209] あきらめるな!3分の2阻止へ<本澤二郎の「日本の風景」(2412) <「A級戦犯の孫を倒せ」と稲葉修・宇都宮徳馬ら>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52143014.html
2016年07月09日 「ジャーナリスト同盟」通信

<泉下で反岸信介派も怒りの支援>

 昨夜、東京から数少ないジャーナリストが取材の電話をしてきた。例によって、官邸の軍門に下ってしまった新聞テレビの様子を知らせてくれた。戦後日本の平和主義が崩壊するかどうか、改憲のための3分の2が実現してしまうのか、選挙戦最後の日となった7月9日である。あきらめてはならない。昨夜は泉下で反岸信介で知られた稲葉修・宇都宮徳馬さんらが「岸の孫に負けるな」と怒りの声援を送っている夢を見た。「最後の1分1秒まで平和の叫びを止めるな!」と叫んでいる様子が、まだ覚えている。歴史の教訓に反する安倍・自公政権が3分の2?断じてあきらめてはならない。

<「A級戦犯の孫を倒せ」と稲葉修・宇都宮徳馬ら>

 稲葉さんと宇都宮さんは、碁仲間で有名だった。前者は中央大学の憲法学者から政界に転じた。中曽根側近の改憲派だった。後者は護憲派の戦闘的リベラリストを任じた。
 二人の共通点は、反岸という信念で揺るがなかった。岸は、侵略戦争や植民地支配の受益者である財閥のお抱え官僚(商工官僚)として、活躍したことで有名である。軍需次官・商工大臣を歴任、敗戦でA級戦犯に指定された。真っ黒な戦争犯罪官僚である。
 実弟の鉄道官僚の佐藤栄作が占領下の吉田茂内閣の閣僚であったことが、岸の運命を変える。米CIAに命乞い・忠誠を尽くす見返りに、鳩山一郎内閣の後継者となった。米ソ冷戦が幸いしたものだ。CIAは昭和天皇を利用しながら、続いて戦争犯罪者を引き立てて、日本統治をしてゆく。典型的な売国奴である。
 今その孫を、財閥と国家神道の復活を目指す神社本庁が立ち上げた「日本会議」が、官邸を掌握して、平和憲法に襲い掛かっている。夢に登場した反岸派の二人が「A級戦犯の孫を倒せ!」と叫ぶのも当然であろう。

<「戦争責任を風化させる」と岸政治に反発>

 だいたい夢は目を覚ました瞬間に記憶から消える。それが、今日は不思議と残った。これまで、二人が夢に登場することはない。3分の2議席のことが、原因かもしれない。

 二人が碁を打ってるそばで反岸の理由を尋ねたものだ。彼らは「岸が政界で活躍すると、戦争責任が風化してしまう。これは断じてよくないことだよ」と答えたものである。大いに納得したものだ。

<中曽根康弘を救った改憲教授>

 筆者と稲葉さんは、大学の先輩と後輩である。9条についてよく論争をした。こと9条について、中央大学に足を向けて手にした唯一最大の成果である。ほかのことは覚えていないが、9条は誰が何と言おうが、日本の宝・世界の宝である。いずれ各国・国連も9条を受け入れる時が来るだろう。9条無くして、世界に真の平和は訪れない。稲葉・改憲論に真っ向から反撃したものだ。

 傍らで夫人や娘たちがニコニコしながら聞いている。昼飯時に飛び込むと、鎌倉の自宅で作って持ち込んだ弁当を、家族団らんで食べている。筆者もその仲間に入ったこともある。妻や息子を連れて、渓谷にアユを釣りに行ったりした。東京湾に釣り糸を垂らしたことも、今は懐かしい思い出となっている。政治を息子にバトンタッチすると、今度は娘が事務所をやりくりしていた。彼女はどうしているか。

 稲葉さんが永田町の主役になったのは、三木内閣の法務大臣の時である。ワシントンがぶち込んできたロッキード・スキャンダルの処理だった。実際は軍用機事件の児玉誉士夫・中曽根が本命であった。しかし、彼は、中曽根を助けて田中角栄元首相を退治するという綱渡りの「法治」を、憲法学者として処理する役割を課されたことになる。さぞや複雑な思いであったろう。

 この時、本丸の軍用機利権に舵を切っていれば、中曽根の政権はなかった。中曽根くらい悪運のつよい政治屋は、過去にいない。いま98歳だ。谷口雅春の生長の家や国家神道の復活を目指す神社本庁との関係からの改憲論であるため、稲葉改憲論と異なっていた。晩年の稲葉さんは中曽根と縁を切ったようだ。岸―中曽根の関係を知ったからではないだろうか。

<実兄は「岸に近付くな」と厳命>

 東京帝国大学の国粋主義学者というと、確か高杉慎吉といった。稲葉さんの実兄と岸は、この門下生となった。七生会という怪しげな会員ともなった。実兄は長州閥の岸の友人として、つぶさに岸の動向を知る立場にあった。
 実兄は政治を稲葉さんに後継する場面で、一つだけ厳命した。それは「岸に絶対に近付くな」であった。おそらく実兄は、岸の正体を知ってしまったのであろう。知られざる岸の正体とは?このことは稲葉事務所の秘書が語ってくれたものだ。

<旧満州ではアヘン栽培?>

 戦前の天皇制国家主義の日本は、悪いこともなんでも欧米をまねた。それは大英帝国のアヘン戦争のことも。岸が旧満州でアヘン栽培と、それによる利権で莫大な財産を作ったことは、一部で知られている。
 彼が役割を終えて、日本に戻るときの岸の財産は、船の荷物を見聞した人の証言でもわかっている。財閥に負けず劣らず、財を蓄えることに抜きんでていた。「政治とカネ」は、舛添や甘利だけではない。

<「心臓もアメリカで麻薬」と山口選出の古参秘書が明かす>

 政界の七不思議の一つに、麻薬や覚せい剤など、薬物についての発言が飛び出すことはない。

 中野四郎の秘書を長く務めた中原義正が、数年前に語ってくれた以外、永田町でこれをほとんど聞かない。「やくざ・覚せい剤・強姦」は、追及している「木更津レイプ殺人事件」で判明したことだが、政界関係者による薬物話は、中原証言が最初で最後だった。

 戦後処理の一つが麻薬問題だった。これの摘発に中野が奔走したという。本人からその秘話を聞いていた中原の証言である。麻薬は金のなる木なのだ。CIAもこれに手を出しているという噂を聞いたことがある。
 そういえば、麻薬という言葉は、ずいぶんと昔の話だが、安倍晋太郎のライバル事務所の古参秘書が「心臓はアメリカで麻薬を覚えてしまった」と語っていた。心臓君に限らないだろう。留学生の多くは、旅先で薬の洗礼を受ける。今は不明だが、中国でも黒人留学生が薬を使っていた。
 いったんはまると逃げられない。それが麻薬である。覚せい剤はやくざ・ホステス・芸能人・スポーツ選手の専売特許のように言われているが、政界や官界も、むろんのこと財界人も汚染されているだろう。国会での異様発言から、その異常性を専門家は察知している。はっきり言おう。日本は麻薬天国・レイプ天国ではないだろうか。莫大な量の薬物の密輸と、放任されているやくざと無数の歓楽街から、容易に推認できるだろう。

 一度、国会議員の尿検査をするといいかもしれない。福岡県警本部長を法務大臣か首相にすればいい。正義の亀井静香さんは、なんというか。日本の美人は、安全に生きられない日本である。こんな時に3分の2の改憲勢力を、心臓君に与えていいわけがない。泉下の怒りを、胸で受け止められる日本人でありたい。

<最後の最後まで投票を呼びかけよう!>

 710決戦に投票しない日本人がいっぱいいる。民主主義が定着していない日本である。
 確かに、以前は投票する政党・候補者がいなくて、苦労する場面がしばしばあった。しかし、今回は違う。日本は大変な事態に追い込まれている。戦前の国家神道・祭政一致の「日本会議」と創価学会が、平和憲法に襲い掛かっている。そこでの3分の2がどういうことなのか、考えなくてもわかるだろう。
 日本は戦後最大の危機を迎えていることがおわかりだろう。
 本ブログの数千人読者にお願いしたい。最後の最後まであきらめず、友人知人に投票を呼び掛けてもらいたい。そして、7月10日に、共に3分の2阻止を喜び合いたいものである。日本とアジアの平和のために!

2016年7月9日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/234.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 戦前か! 自民党がHPで“「子供たちを戦場に送るな」という偏向教育を行う教員”の通報を呼びかける密告フォーム(リテラ)
自由民主党公式サイトより「学校教育における政治的中立性についての実態調査」のページ(削除済み)


戦前か! 自民党がHPで“「子供たちを戦場に送るな」という偏向教育を行う教員”の通報を呼びかける密告フォーム
http://lite-ra.com/2016/07/post-2401.html
2016.07.09. 自民党が“反戦教師”密告フォーム  リテラ


 18歳選挙権を解禁させた初の国政選挙である参院選当日を控えたこのタイミングで、自民党が身の毛もよだつような“呼びかけ”を行っていたことがわかった。

 それは、自民党のホームページに設けられた、「学校教育における政治的中立性についての実態調査」というタイトルのページだ。

 そこには、げに恐ろしい文章が書かれてある。

《党文部科学部会では学校教育における政治的中立性の徹底的な確保等を求める提言を取りまとめ、不偏不党の教育を求めているところですが、教育現場の中には「教育の政治的中立はありえない」、あるいは「子供たちを戦場に送るな」と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実です。
学校現場における主権者教育が重要な意味を持つ中、偏向した教育が行われることで、生徒の多面的多角的な視点を失わせてしまう恐れがあり、高校等で行われる模擬投票等で意図的に政治色の強い偏向教育を行うことで、特定のイデオロギーに染まった結論が導き出されることをわが党は危惧しております。》

「子供たちを戦場に送るな」と主張することが、政治的中立性に反する逸脱した偏向教育……!? 生徒のことを思う教員ならば、「子供たちを戦場に送るな」と考えるのはごく自然、当然の話だ。逆にいえば、「子供たちが戦場に送られるのも仕方なし」と考える教員がいたら、そっちのほうが教師失格だろう。

 だが、自民党は、それを「特定のイデオロギー」だと糾弾しているのだ。

 しかも、自民党はこの文面のあとに、《そこで、この度、学校教育における政治的中立性についての実態調査を実施することといたしました。皆さまのご協力をお願いします。》とつづけ、投稿フォームを設置。氏名や性別、連絡先などとともに、《政治的中立を逸脱するような不適切な事例を具体的(いつ、どこで、だれが、何を、どのように)に記入してください。》という書き込みができる入力欄を設けているのだ。

 つまり、自民党は「子供たちを戦場に送るな」と言っている学校や教員を“密告”させ、個別的に“指導”を行う気なのだろう。

 これは、学校に思想教育を強制し、子どもたちに「お国のために」と洗脳して戦場に駆り出した戦前戦中の教育体制と、なんら変わらないではないか。さらに、“密告”というやり口もまた、市民を監視させ合うという戦時体制そのままのものだ。

 この“密告”フォームを自民党が設けたのがいつなのかは不明だが、7月7日に自民党文部科学部会長である木原稔衆院議員は、以下のようなツイートとともに投稿を呼びかけている。

〈残念ながら教育現場に中立性を逸脱した先生がいます。18歳の高校生が特定のイデオロギーに染まった結論に導かれる事を危惧してます。そこで、学校教育における政治的中立性についての実態調査を実施します。皆さまのご協力をお願いいたします。〉

 木原議員といえば、あの「マスコミを懲らしめるには広告料収入をなくせばいい」発言が飛び出した「文化芸術懇話会」の代表を務めていた人物。この投稿も、まるでテレビメディアに電波停止と放送法をちらつかせて圧力をかけて黙らせたように、さながら18歳選挙権の解禁とともに学校側に“監視対象”であることを意識させ、萎縮を促すような書き方だ。

 少なくとも、木原議員がこうツイートした7日にはこの“密告”フォームが公開されていたようだが、その後、SNS上で問題視する声があがりはじめると、8日夜に自民党はこのページを削除。さすがに参院選を目前にして批判が高まるのを恐れたのだろうが、こんな実態調査を堂々と公開した自民党の“戦前脳”には、つくづく背筋が凍る。

 しかし、これで自民党の現在の考え方がどんなものなのか、よくおわかりいただけただろう。今回は削除したものの、参院選で改憲勢力3分の2の議席を獲得すれば、彼らは今後、もっと本性を剥き出しにして、愛国心教育とともに“国のために血を流すのが国民の務め”などという価値観を教育現場に再びもたらそうとするはずだ。

「そんな極端な」と思う人は、もう一度、上記の自民党の文言を読んでみてほしい。自民党は、「子供たちを戦場に送るな」という声を偏向教育だとして取り締まろうとしているのである。これを戦前回帰と言わずして、何と呼べばいいのか。

 一体、参院選で安倍自民党を勝たせたらどうなるのか。投票前によく考えてほしい。
(編集部)





















http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/235.html

記事 [政治・選挙・NHK209] なぜ、安倍政権のときだけ、内閣の高支持率と、選挙の際の低投票率がついて回るのか?
           2016年5月17日 日刊ゲンダイ
 


なぜ、安倍政権のときだけ、内閣の高支持率と、選挙の際の低投票率がついて回るのか?
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/969df4b55d212f71f9da35a78d205e1a
2016年07月09日 のんきに介護


安倍晋三は、


嘘を恥と思わない人です。


「嘘も方便」


と言う言葉がありますが、


彼は、


人を騙しても罪悪感を感じない


タイプなのでしょう。


我々は、


つい、うっかり、こういうデータに嘘はないだろう


と信じてしまいがちです。


しかし、余りに不自然です。


そのデータとは、


これです。


(1)歴代の内閣支持率は5%〜60%を上下しているが、内閣支持率…安部支持率だけが50〜60%に張り付いたまま( 修(生活の党と山本太郎となか @osamu9912 さんのツイート〔22:17 - 2016年7月5日 〕参照)


(2)戦後21回の衆院選平均投票率は70%。それが安倍が再登場した3年半前の衆院選で、各投票所は長蛇の列にも拘わらず、戦後最低の投票率59%に減減(同氏のツイート〔23:15 - 2016年7月5日 〕参照)


以上、いずれも


修(生活の党と山本太郎となか @osamu9912 さんのツイートを


引用しておりますが、


自分の記憶の中で事実として是認できるデータです。


我々は、


安倍の妄想の世界を、


現実の世界として歩かされているのではないでしょうか。






関連記事
3年半でここまで劣化 日本を腐らせた反知性政権の罪(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/277.html




http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/236.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 石田純一だけじゃない! 高田延彦も自民党の参院選“改憲隠し”を徹底批判! 対案厨にも「対案は現行憲法だ」と一喝(リテラ)
               高田延彦オフィシャルサイトより


石田純一だけじゃない! 高田延彦も自民党の参院選“改憲隠し”を徹底批判! 対案厨にも「対案は現行憲法だ」と一喝
http://lite-ra.com/2016/07/post-2402.html
2016.07.09. 高田延彦が自民党の改憲隠しを一喝!  リテラ


 昨日、石田純一が都知事選会見で安倍首相の参院選の争点隠しを批判、“参院選の争点は憲法改正”とマスコミに向かって訴えた。石田は自分が芸能人であるという“発信力の高さ”を自覚し、それをいかんなく発揮した格好だったが、参院選に向けて憲法改正の恐ろしさを懸命に発信している芸能人は石田だけではない。

 まず、その筆頭に挙げられるのが、元格闘家でタレントの高田延彦だ。高田は昨年の安保法制をめぐる議論でも積極的にその危険性を訴えていたが、現在、高田が危機感を募らせているのは、もちろん自民党による憲法改正だ。

 たとえば高田は、安倍政権がアベノミクスによって改憲を選挙の争点から隠そうとしていることを、一貫して広めてきた。

〈自民党公約には憲法改正が末尾にサクッと足してある程度、政権発足から首相が何に最大力点を置いてきたか?秘密保護法に手を付けたあたりから鮮明でした、安倍さんの本丸は間違いなく憲法改正だね、大事なアベノミクス&経済対策も本丸の隠れ蓑かな?〉
〈参院選、政権与党のアベノミクスやら経済争点はカムフラージュ、当然経済重要だが本丸は圧倒的に憲法改正、安保法改正!第二次安倍政権を振り返れば分かりきっている選挙戦略の常套やり口、現政権での緊急事態条項なんて想像もしたく無い悪夢だよ。〉

 また、高田は、弁護士の伊藤真氏が上梓した『赤ペンチェック 自民党憲法改正草案』(大月書店)を読んで、自民党の改憲草案を勉強。同書を推薦した上で、〈投票前に開いて見てください、特に全文(前文:引用者注)、9条戦争放棄、12条国民の義務と権利、98条緊急事態、100条改正、101条最高法規、この6つで国が、、〉と、改憲草案のどこが危険なのかを具体的に指摘している。

〈今回の参院選で選挙権を得た若い人たちへ、現行憲法を自民党草案と比較してみてください、天と地がひっくり返るような、とんでもない変更を勝手にしています。恐ろしい行為だ。〉
〈いい加減国民を舐め腐るなよ!です。〉

 さらに高田は、安倍首相をはじめとする「改憲反対ばっかり言わずに対案を出せよ」と言う連中にも、きっぱり〈対案は現行憲法だよ〉と突きつけている。

〈自民党憲法草案の対案は『現行の日本国憲法』の他ありません。当たり前のお話です(^○^)〉

 このほかにも高田は、沖縄の問題についても〈『沖縄県民に寄り添って、国民に寄り添って』で肝心要は茶を濁す安倍政権。言葉に魂があれば、本気ならば、まずは遮二無二でも日米地位協定改定に手を付けるだろ!?ホント情けな。〉と批判したり、礒崎陽輔元首相補佐官が「岡田氏は言うことも顔も共産党になってきた」と野党共闘を下品な発言で貶めたときも、〈人の顔がどうだこうだと小僧レベルのくだらねえ発想を口にする元首相補佐官とやら。情けないわ!〉と真っ当な感想を投稿している。

 このように、高田の訴えはつねに市民の目線から発せられており、だからこそ支持を集めているのだろう。しかし高田本人は、7月1日付けの日刊スポーツのインタビューで、「私みたいな中卒の元プロレスラーが、政治ネタでインタビューなんてノコノコ出たくないよ、本当はね」と言い、なぜ政治的発言を行うようになったのか、その理由を明かしている。

「私が政治に興味を持ったきっかけは憲法改正問題。このままでは我々が生きてきた時代と変わる。3、4年前から、いてもたってもいられなくなった。私なりに注目するジャンルを新聞やテレビ、本などで少しずつ判断材料を積み重ねて54歳で初めて憲法の条文を読みました」

 しっかり現行憲法を読み、かつ改憲草案と比較し、その上で危険を周知させようと“草の根”運動をつづける──。この姿勢には頭が下がるが、同じように“自分にできる運動”を展開してきた芸能人がいる。

 それは、女優の松田美由紀。故・松田優作の最後の伴侶であり、同じように役者として活躍する松田龍平・翔太の母としても有名な彼女だが、女優としての活動の一方で、音楽プロデューサーの小林武史や映画監督の岩井俊二らとともに「69(ロック)の会」を結成。先月も改憲による緊急事態条項導入を阻止するイベントを開催した。

 もちろん、松田はSNSでもメディアが伝えない“参院選の重要性”を強調する。

〈いま、大切なの都知事選じゃない。報道にごまかされないで。7月10日の参議院選は本当に、歴史が変わる大切な大切な選挙。平和と戦争、表現の自由と規制。緊急事態条項なんか決まったら、安倍さんの独裁になるよ。投票に行こう!〉
〈みんな、勝手にふあんがって自主規制してる時間ないよね?緊急事態条項が決まったら、政府が私たちの人権をぜんぶ奪っちゃうんです。まずはしって?誰も教えてくれないよ。だってすごい静かに進めてるんだもん。選挙にいこう。〉

 そして、松田は〈平和になりたいと願う一市民〉として、こう声をあげている。

〈みなさん。これが(緊急事態条項)、次の選挙で決まるかもなんですよ。本当に歴史が変えられようとしてる。敵がせめてきたら?のいわれのない不安感にだまされませんよーに。 恐怖を煽るのは、戦争したい人達の、戦争でお金持ちになれる人達の、やり方です。〉
〈次の選挙が終わったら、必死な平和活動は止めて自分のお仕事に専念しようと思っております。平和になりたいと願う一市民のお願いです。いろいろ惑わされない様に。緊急事態条項を入れようとしてる、自民党さんだけはやめてね。とにかく選挙で次世代の子供をまもろう。〉

 また、松田と同じように参院選のテレビ報道における欺瞞の核心をついたのは、タレントの松尾貴史だ。

〈テレビが自民党の都知事候補選びの一見ドタバタを克明に逐一、多くの時間を割いて報じるのはなぜか。参院選についてもっと知らせ、議論を盛り上げなければいけない時に、そのムードを希釈させようという誰かの思惑すら「忖度」しているのか〉

 くわえて松尾は、自民党の“嘘八百”テレビCMにも、〈対抗する側を「後退」とレッテル貼り。「前進か後退か」ということは、やはり「この道しかない!」という発想ですね。〉〈平和へ前進か。戦前へ後退か。〉と論評。〈年金消失も憲法争点も隠して投票が終われば「信任を得た」と好き放題という筋書きは姑息、狡猾、そして面妖。〉と、安倍首相の政治家としての資質を見抜いたツイートを行っている。

 なかでも、安倍首相の実相を見事に暴いているのは、こんな一文だ。テレビでの党首討論を視聴した感想を、松尾は毎日新聞のコラムでこう綴る。

〈こういう時に人柄が出てしまうのはこのメディアの怖いところだ。時間の管理がなっていないなどと不平を言い、「今は私に対する質問ですから」と他者を制しておきつつ、まともに答えず自分の言いたいことだけを喋って時間を費やす様は非常に見苦しい〉

 さすがは“文化人ものまね”で磨いた観察眼をもつ松尾らしい批評だが、どうしてここまで参院選前に政治に言及するのか、松尾もまたTwitter上でこのように説明している。

〈選挙関連のツイートが目障りだと感じている方も少なくないと思います。楽しいことだけに目を向けていたいですよね。それは私も同じです。しかし、今は「楽しいことを享受すること自体が許されない国」になってしまう分岐点なのです。まさかと思う人も多いでしょうが、本当に危険なのです。必ず投票を!〉

 楽しいことを享受すること自体が許されない国になる──。高田延彦も松田美由紀も、そしてそのほかの多くのミュージシャン、映画監督、演劇人たちが憲法改正に危機感を示しているのも、同じ理由からだろう。

 参院選で自公、さらにおおさか維新の会などの改憲勢力が3分の2以上の議席を確保すれば、憲法改正によって表現の自由や人権の尊重、戦争放棄がこの国から奪われてしまう。そんな重要な争点で行われる選挙なのに、マスコミはダンマリを決め込んでいる。どうすれば、この恐ろしい現実をひとりでも多くの人に知ってもらうことができるか……。そう考えて、芸能人である発信力を活かして、“仕事相手”であるテレビへの批判も怯むことなく行っているのだ。

 タレントの政治的発言に眉をひそめる人が多いこの国で、しかも“空気を読め”という同調圧力が強い芸能の世界にいながら、干される覚悟で身を挺して安倍政権に警鐘を鳴らしつづける。そうした良心ある人びとの存在には勇気づけられるが、問題は無論、明日の参院選だ。

 憲法が改正されれば、わたしたちの生活は一体どうなるのか。高田の、松田の、松尾の言葉をしっかりと心に止めて、どうかより多くの人びとに、いまこそ拡散してほしいと思う。

(水井多賀子)


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/237.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 何もかも嘘と捏造のエセ右翼、マスコミ、カルト(simatyan2のブログ)
何もかも嘘と捏造のエセ右翼、マスコミ、カルト
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12178800704.html
2016-07-09 11:28:38NEW !  simatyan2のブログ


広告代理店にいたころ、やはり創価学会の信者が社員に数人
いました。

今はどうか知りませんが、社員どうしで初詣をする時、学会信者たちは
みんなが帰ってくるまで鳥居の外(鳥居を潜ってはいけない)で待って
いたのです。

宗教の教義をとやかく言うつもりはありませんが、そんな偏った行動
を取る人たちが与党として君臨するのはいかがなものでしょうか?

そして自分たちは特殊な行動を取るくせに、民進と共産の共闘に文句
を言うのは本末転倒も甚だしいんじゃないでしょうか?

連立与党だと言いながら、靖国神社に参拝する自民党と共に鳥居すら
潜れない公明党、こっちの方がよほど不思議な関係なんじゃないんで
すか。

自民支持の一般国民はいったい何と思っているのか知りたいですね。

ここで疑問が出てくるのがマスコミ報道です。

そもそもマスコミが報じる安倍内閣の支持率、結構高い支持率なんで
すが、これが本当なら安倍自民だけでもいいんじゃないかと思います。

それをカルト創価と合体しなきゃ政権を維持できないと言うことは、
安倍自民単独では無理だということの表れでしょう。

つまり厳密な意味での安倍支持率は本当は低いと言うことです。

前に地元の新聞社と大手テレビ新聞の支持率が全然違うという表を
掲載しましたが、もう一度載せておきます。



なぜこんなことが起きるのかと言うと大手メディアは広告代理店電通
の言いなりだからです。

電通と安倍内閣とは非常に縁が深く、それは元電通縁の人物たち、
妻の昭恵夫人、世耕弘成内閣官房副長官、裏の内閣メンバーの
秋元康



上記の連中らが周りを固めているのを見れば判ります。

だから捏造し放題なんですね。

ネトウヨがよく言ってるような、安倍批判をするマスコミ、というのが
全くのデタラメであることがわかります。

一方、大衆と言うのはテレビや新聞で大きく扱われれば、たとえ自分
の感覚とずれていても、

「なるほどね、そんなものかな」

と思ってしまう悲しさがあります。

たとえば、この女性、



200社以上の就職面接で落とされたと放送してましたが、

就職面接で200社以上落ちた高学歴女・無職の末路…


ブログの過去記事でも何度も扱ったことのある女性なんですね。



気がつく人も少なからずいますが、気がつかずにうっかり見過ごす
人のほうがまだまだ多いんですよね。

安倍自民になってからというもの、電通ゆかりの人物たちにより広告
手法が多く取り入れられ、また実際の成果もかなり上がっています。

そこにカルト宗教も入り込んでるんですから複雑怪奇です。

2012年、大手新聞の毎日新聞社の印刷関連会社「高速オフセット」
がカルト創価の聖教新聞の印刷を50年にわたって請け負ってきたこと
を記念して、毎日新聞社社長の朝比奈豊が聖教新聞社から
「聖教最高栄誉賞」を受賞する。」

なんてこともウィキペディアの「毎日新聞」のページに載っています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E

こんなことで中立客観的な報道なんて出来るわけがないのです。

先日の邦人7人が死亡したバングラデシュのテロ事件も、安保関連費
を増額するための生贄だったのかも知れません。

日本、安保関連費を数千億円増額する計画
http://jp.sputniknews.com/japan/20160707/2440256.html

こういう謀略だらけのエセ右翼やカルトを応援するネトウヨたちも
売国奴に変わりありません。

今度の参院選は政権を交代させるための選挙ではありませんが、
国民の意思表示の一つなのです。

危険なカルトと与党政府に物言う選挙なのです。

「安定多数で前に進めさせてくださーい」

とか言ってますが、彼らを安定させてはだめなんですね。

そりゃ政治家や公務員は、下の様な旨みがあるので、政党を安定させ
て身分を保証したいでしょうけど、

■ 国会議員の給料(歳費)を各国で比較

@ 2200万円   日本
A 1570万円   アメリカ
B 1260万円   カナダ
C 1130万円   ドイツ
D  970万円   イギリス

■ 世界の公務員平均年収

@ 724万円  日本     一般国民の2.15倍
A 357万円  アメリカ   一般国民の1.40倍
B 256万円  イギリス   一般国民の1.36倍
C 238万円  カナダ    一般国民の1.40倍
D 217万円  イタリア   一般国民の1.35倍
E 198万円  フランス   一般国民の1.03倍
F 194万円  ドイツ    一般国民の0.95倍

安定させては駄目なんです。

衆参がねじれるくらいでないと駄目なんです。

安定させるのは、政治家や、政党や、官僚ではなく、
国民の生活であることを忘れないように・・・。




http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/238.html

記事 [政治・選挙・NHK209] アベノミクスが失敗であることは明らかである
安倍総理は、アベノミクスにより大企業や金持ちの所得が増えれば、その所得がトリクルダウンして低所得者もその恩恵を受けると言ってアベノミクスを4年近く続けてきた。

しかし、安倍政権になってから、貧富の格差が拡大している。日銀調査で「貯蓄ゼロ世帯」は、「2人以上」が2012年の26・0%から15年の30・9%へ、「単身」で同33・8%から同47・6%へと増加した。
米雑誌『フォーブス』の集計では、日本の超富裕層上位40人が保有する資産総額が2012年の7・2兆円から、2015年には15・9兆円へと2・2倍にも膨れ上がっており、上位40人の資産は、全世帯の下から53%程度(約6000万人)が保有する資産に相当する。
子供の貧困も増加しており、6人に1人が貧困状態にある。保育園問題にも見られるように子供を産み育てることの困難さも増している。
奨学金と言う借金を背負っている学生も増加しており、社会人となってその返済に困窮している者も多い。アベノミクスは貧富の格差を拡大し、国民の生活、特に若者の生活の困難さを解決できず、若者の未来を破壊している。

株式会社明治安田生活福祉研究所が2016年3月に行った独身男女の結婚に関する調査によれば、「結婚したい」独身男女は、20代男性は3年前の67.1%から38.7%に、女性は82.2%から59.0%になり、3年前から約25%減っている。
また、30代男性は3年前の52.9%から40.3%に、女性は60.3%から45.7%になり、約13%減っている。
結婚できない理由は、男性では「家族を養うほどの収入がない」が最多であった。
若者が困窮しており将来の見通しがつかず、結婚できないというのは異常な社会である。

結婚する男女が激減する状況で出生率を上げるなど不可能である。そればかりでなく、多くの若者が結婚することにより、多くの需要が生まれ、消費拡大による景気向上の機会も生まれるが、現状ではそれも期待できずに、じり貧となる状況である。

アベノミクスが失敗であることは明らかである。安倍政権に代り政策転換のできる政権が必要である。
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/239.html

記事 [政治・選挙・NHK209] ≪岩上安身・七夕クロストークカフェ≫ 16年7月7日  参院選直前緊急集合! 三宅洋平候補トーク部分
【岩上安身・七夕クロストークカフェ】 16年7月7日  参院選直前緊急集合! 三宅洋平候補トーク部分
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/43ce67551076a58d4c50af9d498b5288
2016年07月09日 のんきに介護


16/07/07 【参院選 東京選挙区 三宅洋平候補トーク部分】参院選直前緊急集合!参院選後の事態も見通す戦略会議! 七夕クロストークカフェ〜岩上安身×水上貴央×孫崎享×三宅洋平〜


今回の参院選の本当の争点は、

「ムサシによる不正選挙ってあるのか」

ということだろう。

三宅氏は、

これについて、

否定的だというのが分かる。

少なくとも、

正面切っては持ち出したくないような

印象を受けた。

しかし、

触れてくれただけで新鮮さがある。

これからなんだろうな、

開票行為にインチキがあるのでは、

とみんなが思い出すのは。

先陣切って、

なぜ、低得票という現象が

安倍政権下で

連続して生起しているんだろう、

そこを

考えて欲しい。

ガリレオが遠くにある船を見て、

「なぜ、遠くに行くと船が視界から消えるのか」

という問いを発した。

このことをもって

地球が丸いということの根拠とした。

たった一つの、

この根本的な事象が

「科学」

の門を人類に開けた。

同じことが

不正選挙の問題についてもいえるのではないか。

なぜ、安倍政権になってから、

選挙の度に

「低得票率」が更新されるのか。

それは、

内閣の「高支持率」に反する現象ではないのか。

安倍政権が成立する前、

21回あった衆院選の平均投票率が70%だったことと

考え併せていただきたい


(拙稿「なぜ、安倍政権のときだけ、内閣の高支持率と、選挙の際の低投票率がついて回るのか?」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/969df4b55d212f71f9da35a78d205e1a)。


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/240.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 安倍内閣がダッカ事件の元凶<本澤二郎の「日本の風景」(2413)<ISに宣戦布告・十字軍入りした安倍首相の重すぎる責任>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52143026.html
2016年07月09日 「ジャーナリスト同盟」通信

<晋三くん!せめて遺族に謝罪しなさいッ>

 ナショナリスト首相にも、人間の心があるのであれば、8人の死傷者に謝罪すべき義務がある。ダッカ人質殺害事件の元凶は、2015年1月の安倍発言にある。イスラム国・ISに挑戦状をたたきつけ、IS退治に大金も出した晋三くんを、日本人のほとんどが記憶している。まだ2年も経ってはいない。彼は、日本人の安全を守る立場でありながら、7人の人殺しの原因を作った罪を負った立場であろう。これは筆者の誤解ではあるまい。野党や新聞テレビが報道しなくても、多くの国民はそう理解している。7月10日に、遺族の家庭を回って、謝罪の一言を述べるべきだろう。その罪は計り知れないほど大きい。金で解決できるものではない。

<ISに宣戦布告・十字軍入りした安倍首相の重すぎる責任>

 ダッカからの信頼できる報道によると、8人の日本人は「日本人ゆえに」即座に殺害された。犯人らの事前に内定していたのであろう。当日の客層も調べ上げての襲撃であることもわかってきた。偶然のことではない。最初から「十字軍兵士」を狙っての組織的犯行であろう。

 日本人はISから、2015年1月の安倍演説によって「十字軍兵士」になってしまった。
 日本国民がそうしたわけではない。無理やりに、国粋主義者の晋三くんが、勝手に外交権を乱用して、ISにNOを突き付けて、欧米の「十字軍」に進んで参加したものだ。ワシントンの指しがねだったとしても、これは安倍独裁のもとで決定、紛争地で宣言したものだ。責任はすべて晋三くん内閣の責任である。国民の多くが理解していることである。

<3分の2?で浮かれている暇はないッ>

 日本人は命を大事にしない民族性があるのだろうか。7人もの命が、ぞっとするようなやり方で殺された。犯人は特定・射殺されたが、7人の日本人殺害理由を、国民は既に知っている。野党も新聞テレビも知っている。
 しかし、だれも晋三くんの責任を問う報道がない。不可解千万である。
 はっきりしていることは、安倍のIS退治発言とそのための資金提供がなければ、ISが日本人を「十字軍兵士」とみなすことはなかった、ということである。こんなにわかりやすい悲劇的な事件を前にジャーナリストが沈黙できるわけがない。

<正義の弁護士諸兄の決起を期待したい>

 安倍・自公内閣が責任を取らねばならない。3分の2云々で浮かれている暇はないだろう。7・10選挙目前ゆえに、あえて指摘しておきたい。この問題はとてつもなく厳しいものである。国民の命を奪った首相犯罪であることは言うまでもなく、それだけではない。内閣・与党も同罪であろう。そんな政府を信任する日本国民?なのか。
 正義の弁護士諸兄の決起を求めたい。

2016年7月9日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/241.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 最終予想 改憲4党「74議席」…安倍独裁を防ぐアナタの1票(日刊ゲンダイ)
           安倍首相は悲願達成か…(C)日刊ゲンダイ
 


最終予想 改憲4党「74議席」…安倍独裁を防ぐアナタの1票
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185409
2016年7月9日 日刊ゲンダイ


有権者は一晩熟考すべし

 運命の参院選が10日、いよいよ投票日を迎える。この国の帰趨を決する重大な選択にもかかわらず、有権者の関心は決して高いとは言えない。18日間に及んだ選挙戦は残念ながら、盛り上がりに欠けた。序盤から「改憲勢力が3分の2に迫る」という流れは終盤になっても変わらぬままだ。このままだと、安倍政権に“フリーハンド”を完全に与えることになる。有権者は本当にそれでいいのか。

■官邸内は「勝負あった」と余裕シャクシャク

 別表は、選挙予想に定評のある政治評論家・野上忠興氏の議席獲得予想の最終版だ。

 1人区で自民は23勝9敗。東北は野党と互角の戦いだが、中国・九州はほぼ全勝の勢い。公示前は2ケタ敗戦を覚悟し、最大14敗もあり得るという話がウソのようで、中盤以降は確実に接戦区をモノにしている。

 改選2以上の複数区も確実に1議席を確保。東京、千葉は2議席獲得の可能性が高く、13議席を占めそう。比例区も野党票が分散するおかげで、相対的に自民が浮上する“漁夫の利”で、圧勝した3年前と同じ18議席に迫る。

「大手メディアの終盤情勢がそろって自民の大勝を伝えたことで官邸内は『勝負あった』とゆるゆるムードです。むしろ、都知事選の“小池の乱”にアタマを悩ませている。それだけ余裕シャクシャクです」(官邸事情通)

 公明も苦戦していた埼玉の候補が一歩抜け出し、擁立した7選挙区は“完全勝利”。比例区も自民同様、前回の7議席まで伸ばしそうだ。

「1人区で劣勢に立つ野党候補はおおむね、自民候補にホンの数ポイント差でリードを許されているに過ぎない。前回はたった2勝だったことを考えれば、予想議席の数字以上に野党共闘は効果を生んでいます。惜しむらくは、比例区で野党統一名簿を作れなかったこと。実現していれば自民から、かなりの数の議席を奪えたはずです。民進党以外は統一名簿を望んでいたのに、決断できなかった岡田代表の“オウンゴール”です」(野上忠興氏)

 かくして、おおさか維新の4議席を加えれば、改憲勢力の獲得予想は74議席――。改憲勢力の非改選は84議席で、さらに非改選の無所属議員のうち改憲賛成の4人を合わせると、改憲発議に必要な3分の2議席をギリギリ突破する数字だ。

「12年の総選挙以降、安倍首相は国政選挙で『争点は経済』と言いながら、圧勝した途端に『民意を得た』と、経済そっちのけで解釈改憲や安保法制をゴリ押し。衆院のみ3分の2を抑えた状況下でも、このありさまなのに、参院も抑えれば暴走のエスカレートは明らかです。消費税増の延期で有権者が“当分、税金が上がらないなら、まあいいか”といった情緒的な判断で、与党に“白紙委任状”を与えるのなら、論外です。2度も3度もダマされていいのか、よくよく考えなければいけません」(野上忠興氏)

 有権者は一晩、ゆっくり熟考すべきだ。























http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/242.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 10日参議選で要注意! 票を無効扱いされないために (7月9日付朝日新聞より抜粋)
(書き)間違いに気付いたら、・・(中略)・・用紙の交換もできます。
 名前以外を余計に書き込むことを「他事記載」といい、原則として無効になります。候補者名を正しく書いても、「頑張ってください」と書き添えたり、記号を書き加えたりすれば無効です。
 12年の山口県周南市議選では、候補者名の下に書かれた長さ1センチの縦線が他事記載かどうか最高裁まで争われ、無効とされました。憲法は誰がどの候補に投票したか明かされない「投票の秘密」を保障しており、他事記載は投票者の特定に結びつく恐れがあるため、厳密に判断されます。
(社会部・後藤遼太)

以上、7月9日付朝日新聞3面「投じる票 無効にしないためには」より抜粋しました。
*正*挙対策として何か目印を残すのは、目立たない方法で、せめて筆跡を工夫するなどにした方がよさそうです。

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/243.html

記事 [政治・選挙・NHK209] ≪We are not ABE≫小沢一郎と生活の党と山本太郎と三宅洋平と志位共産党と仲間たち!(今この時&あの日あの時)
【We are not ABE】小沢一郎と生活の党と山本太郎と三宅洋平と志位共産党と仲間たち!
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-d613.html
2016年7月 9日 今この時&あの日あの時


−驚いたことに、ただ今の阿修羅掲示板トップページ最上部に「全国比例は生活の党と山本太郎とご記入ください。」画像を表示中なのだ。同掲示板のシンボルである阿修羅像は一時封印して。「管理人さん、意外と粋だねぇ」と言いたいが、私が阿修羅を閲覧してからの数年間かつてなかったことだ。そこで今回は、この件についての阿修羅管理人さんのコメントを最初に転載する。

さて現生活の党はここで改選を迎えるはずだった参院議員・主浜了、谷亮子の両氏が引退、実質小沢一郎、玉城デニー(衆院議員)、山本太郎(参院議員)の3名である。もし仮に今回の参院選で1名も当選者が出なかった場合、政党要件を満たさず単なる政策グループに転落してしまう。

つまり選挙区・比例区併せて最低2名の当選が至上命題なのだ。選挙区では野党共闘なって、生活系として小沢一郎のお膝元岩手では木戸口英司氏(52)、新潟からは森裕子氏(60)が立っている。岩手は大丈夫だろうが、問題は何としても国会に帰ってきてもらいたい森氏だ。自民候補と大激戦を繰り広げて予断を許さない状況だ。だから今の段階では選挙区1名としておこう。次に比例区だが、生活の支持は微増で0.8%、単純に80万票。現状では比例名簿1位の青木愛氏(50)がぎりぎり当選か、それで何とか計2名クリアーか?というレベルである。

生活の党をこんな弱小政党にしておいてはいけない!日米悪徳勢力が思うさま牛耳っている現在、小沢一郎の受難はまだまだ続いているのである。そもそもの発端は政権交代が見え出した2009年3月、麻生総理・森英介法相(当時)指揮権発動による大久保秘書逮捕だった。後に「訴因消滅」し事件そのものがどっかに行ってしまったいわゆる西松建設事件だが、これによって小沢一郎は民主党代表辞任に追い込まれた。これがなかったら、同年10月発足の民主党政権では小沢総理が誕生し、その後の政界は今日のようなヒドい混迷状況にはなっていなかったはずなのだ。

その後の経過は皆さんよくご存知だろうから省略するが、シロアリ野田一派の追放により「12・16巨大不正総選挙」では、嘉田由紀子元滋賀県知事と共に立ち上げた日本未来の党がムサシ不正の最大のターゲットにされ、自民・維新・みんなに500〜1000万票が横流しされたと言われている。数々の大謀略さえなければ小沢一郎はとうに総理大臣になっていたのだから、生活の党勢を拡大し小沢総理が誕生することこそ日本再生の第一歩となると信じるものである。

同党には山本太郎というかけがえのない逸材もいる。安心は禁物だが、三宅洋平も当選圏内に食い込んできたという。三宅というスーパー人材も生活に加わり、それに共産党、社民党、民進党有志が連携し、さあ大世直しのスタートだ! (大場光太郎・記)−



↑ 阿修羅掲示板トップページ、最上部に表示中
http://www.asyura2.com/

【注記】
 前から「比例区は生活の党」と決めていた方々、これをお読みになって「よしっ、比例区は生活の党だ!」と思われた方々。一つだけ注意してください。少し長くなり面倒ですが、上画像どおり「生活の党と山本太郎」ときっちり書いてください。“生活の党と山本太郎となかまたち”はこれで登録したとのことで、「生活」「生活の党」だけでは無効になる危険性があるということです。 
全国比例は生活の党と山本太郎とご記入ください。の画像をホームページ最上部に載せました。全国から山本太郎を応援できます。
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/143.html
投稿者 管理人さん 日時 2016 年 7 月 07 日 22:26:19


比例はどこに入れたらいいのかな?と思っている人の参考になると思います。
全国どこからでも投票できます。
この画像はこちらにありました。http://yamamototaro.org/event1848/
http://yamamototaro.org/about-us/
基本政策(当面の結集軸)
被曝、させません。原発即ゼロ。 (詳細は元ページで、以下同様)
消費税増税、ゆるしません。
集団的自衛権、必要ありません。
辺野古基地建設、反対します。
TPP、入りません。
特定秘密保護法、廃止します。
マイナンバー? 迷惑です!
障害者権利条約を実現する障害者福祉政策に取り組みます。
格差是正・所得保障政策を充実させます。
当面の運動目標
被曝、させません。原発再稼働もってのほか。
子宮頸がんワクチン、必要なし。
カジノなんて、もってのほか。
希望者全員を、正社員に。最低賃金は、大幅up!
奨学金、無利子が当然!


(同投稿コメントより)
1. 2016年7月07日 23:21:16 : vW7J2lkXCo : VIWwekXlGP4[121]
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/143.html#c1
管理人氏、GJ!


「青木愛」
「北出みか」
「すえつぐ精一」
「姫井由美子」
「日吉雄太」
http://www.seikatsu1.jp/category/electvote/24senkyo/24prc
こちらのどなたかが、きっと当選するでしょう。


21. 2016年7月08日 18:04:09 : Fd3eqVWgQo : E9fl2ONZetw[5]
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/143.html#c21
投票日には,「三宅洋平」と「生活の党と山本太郎」で投票してきます。前回は山本太郎氏に投票しました。今回は三宅洋平氏は,行く先々の演説会場で物凄い数の聴衆を集めており,前回の山本太郎氏の選挙よりはるかに勢いがあります。トップ当選を目指して最後まで頑張りましょう!


29. マッハの市[1007] g32DYoNugsyOcw 2016年7月08日 22:55:09 : E4VRXzbYrs : Qd_xEMiCVo0[64]
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/143.html#c29
共産党志位氏と小沢氏の協調は素晴らしい。 太郎さんの仕事はピカイチです。
      比例区、 「 生活の党と山本太郎 」 でいく。
愛知選挙区は、共産党候補に決めた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
これしかない。      私は愛知の無党派層


30. 斜め中道[531] js6C35KGk7k 2016年7月08日 23:03:28 : 460ZVzz1ys : 8oca@IpCA1U[498]
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/143.html#c30
29>マッハの市さま
生まれて始めて、金にならない選挙運動やって、
投票に行きます。
俺にこんなことをさせるなんざ、安倍がいかに酷いかってことだ。
うまいこと行ったら、「光速の市」になっちゃいましょう!
管理人さん>
コメント消されちゃうけど、いい人だなっ!!


※記事が全面的に引用されていますがそのURLを掲載します。

小沢代表、大迫力で共産党 伊藤岳候補応援!「野党から二人当選、危ない安倍政権を倒そう!」 1万人が大歓声!≪大宮駅前≫
http://www.asyura2.com/16/senkyo208/msg/904.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 7 月 06 日 19:10:05


小沢一郎代表、再び選挙フェスで応援「権力の壁を破る!三宅洋平さんを絶対に当選させてください!」 もの凄い人々が大歓声!
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/215.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 7 月 09 日 02:15:06


(以上、転載終わり)


関連記事
山本太郎情報!!三宅洋平、6位争いに確実に食い込んできたー!!猛追に自民もビックリ!あと一歩、勝たせるのはあなたです!!
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/180.html
「山本太郎は自分が当選したときより熱があるといっている。あと一歩だ。:兵頭正俊氏」
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/147.html
今回の選挙だけはいかないと本当に危ない!国が危険になる瀬戸際。絶対、安倍政権を青ざめさせないといけない!小沢一郎(事務所
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/144.html


※元記事はこちらでご覧ください。
【We are not ABE】小沢一郎と生活の党と山本太郎と三宅洋平と志位共産党と仲間たち!
http://be-here-now.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-d613.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/244.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 姑息! 自民党が「子供たちを戦場に送るな」教師の取締密告フォームをこっそり差し替え…ごまかしても“魚拓”とってるぞ!
            自由民主党2016年特設サイトより


姑息! 自民党が「子供たちを戦場に送るな」教師の取締密告フォームをこっそり差し替え…ごまかしても“魚拓”とってるぞ!
http://lite-ra.com/2016/07/post-2403.html
2016.07.09. 続報、自民党が平和教育密告フォームを リテラ


 今朝、本サイトは、自民党のホームページに「学校教育における政治的中立性についての実態調査」というタイトルのページが設けられていることを記事にしたが、その後、新たな動きがあったため、続報をお届けしたい。

 まず、このページで自民党は、《「子供たちを戦場に送るな」と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいる》と書き、それを《特定のイデオロギー》と糾弾。しかも、そうした《不適切な事例》を通報させる“密告”のための入力フォームを設置していた。だが、ネット上でこの“密告フォーム”を問題視する声があがりはじめたために現在はこのページが削除された、と記事では伝えた。

 しかし、本サイトが記事を配信した後、自民党はなんとも姑息な作戦に出た。このページをTwitter上で宣伝し、“密告”を呼びかけていた自民党文部科学部会長である木原稔衆院議員が、以下のようなツイートを行ったのだ。

〈【学校教育における政治的中立性についての実態調査】現在表示できない状態です。原因調査中のため恐れ入りますがしばらく経ってからご利用ください。申し訳ございません。〉(編集部註:このツイートも現在は削除)

 そして張られていたリンクを踏むと、そこには昨晩、消えてしまったページが復活していた。

 だが、そこに掲載されている文面は、昨晩ページが消えるまでに掲載されていた文面とは違っているのである。元の文章と、表現が差し替えられた新たな文章を以下に比較しよう。



上・削除改ざん前の文章/下・復活改ざん後の文章(自由民主党公式サイト「学校教育における政治的中立性についての実態調査」のページより。赤傍線はリテラ編集部による)


【消される前の文章】
《教育現場の中には「教育の政治的中立はありえない」、あるいは「子供たちを戦場に送るな」と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実です。》

【新たな文章】
《教育現場の中には「教育の政治的中立はありえない」、あるいは「安保関連法は廃止にすべき」と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実です。》

 つまり、木原議員は〈現在表示できない状態〉〈原因調査中〉などと弁明しているが、これはまったくの嘘。上記の通り、自民党は批判が集中していた「子供たちを戦場に送るな」という文言を「安保関連法は廃止にすべき」に差し替え、ページをつくり直したのだ。

 まったく姑息にも程があるが、そのうち自民党のシンパたちは「「子供たちを戦場に送るな」などとは書いていない!」と騒いで、本サイトの第一報を「デマ記事」認定するのだろうが、しかし消される前のページはすでに魚拓も取られている“事実”であることを、あらかじめ念押ししておきたい。

 だいたい、「子供たちを戦場に送るな」を「安保関連法は廃止にすべき」と表現を差し替えただけでは、問題の本質は何も変わらない。戦争に反対したり、子どもを戦場に送り出す可能性がある法案に異議を唱えることは、現行憲法で保障された「表現の自由」であり、また、自民党が主張する《教育の政治的中立性》などに抵触するものではない。

 しかし、木原議員は今朝、Twitterで〈「教師は中立性を保たないといけない」などと言った法的な根拠はあるのでしょうか〉と問われたことに対し、このように回答している。


〈・教育基本法 14条2
 ・義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する臨時措置法
 ・公職選挙法 137条 等が根拠となります。〉


 たしかに、たとえば該当の教育基本法には《特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない》とある。だが、学校や教員が「子供たちを戦場に送るな」「安保関連法は廃止にすべき」と主張することは、これらが示す《政治的中立》に反する行為ではまったくない。戦争の可能性がある法案、憲法違反だという強い指摘もある法案の問題点を挙げることは党派的な議論ではないし、ましてや戦争に反対することを《特定のイデオロギー》と呼ぶことのほうが、よほどイデオロギッシュだろう。

 そもそも、教育基本法は戦争の反省のもとにつくられたものである。もう二度と、教育によって子どもを戦場に送り出すような過ちは繰り返さない──。そうした決意を踏みにじって反対に「子供たちを戦場に送るな」と言わせないように監視すること、これこそが《政治的中立》に反する行為ではないのか。

 というか、そもそも自民党と安倍政権は政治的中立なんて最初から考えていない。政治的中立の名の下に人権や平和を守れという教育を潰し、戦前の軍国教育を復活させたいだけなのだ。かけてもいいが、もし、教育勅語の完全復活を唱え、「国家のために命を投げ出せ」という学校や教師がいても、自民党は絶対にスルーするはずだ。

 何度でも繰り返すが、「子供たちを戦場に送るな」というごく当然の主張さえ、自民党は《特定のイデオロギー》として監視対象にしようとしている。これは戦時体制と何ら変わらないものであり、「戦争反対」と口にすることさえ許さない態度をすでに自民党は露わにしているのだ。

 ……もうトチ狂っているとしか言葉が出てこないが、これが安倍政権の正体であり、まさに現在進行している現実なのである。
(編集部)





















関連記事

戦前か! 自民党がHPで“「子供たちを戦場に送るな」という偏向教育を行う教員”の通報を呼びかける密告フォーム(リテラ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/235.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/245.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 国民が本気で、このおぞましい安倍政権を鉄槌で止めるしかない!今度の選挙だけは、いかないと本当に危ない!小沢一郎(事務所)

































































http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/246.html

記事 [政治・選挙・NHK209] <青山繁晴候補>団体の支援を受けてないので今のままでは勝てないと自民党に言われた
ワンコリアフェスティバル+ピースボートの山本太郎氏率いる三宅某氏を推薦する人がいるようですが、僕は青山繁晴さんを応援してます。

北朝鮮つながりの文春が青山さんを誹謗中傷しても、おぼれたご老人の人命救助はどのマスゴミも取り上げません。

これが日本の実態です。


twitterから
https://twitter.com/boyakuri/status/748898753944236032

★くっくり
@boyakuri
落選する可能性
理由1)団体の支援を受けてないので今のままでは勝てないと自民党に言われた
2)文春相手に訴訟することになりスタッフ不足
3)そもそも立候補していることを有権者が知らない

7/1ヨドバシ梅田にて青山繁晴さん演説
https://www.youtube.com/watch?v=1Ukxn4Fx2d8
 
 
 
★青山繁晴 感動演説!「安倍首相が硫黄島で...」柏駅街頭演説 参議院選挙自民党全国比例 柏駅東口於 平成28年6月28日
https://www.youtube.com/watch?v=4prgW9nfIlA
 
 
★オフイス・マツナガ @officematsunaga 7月7日
オフイス・マツナガさんがhidakaakikoをリツイートしました
いや、当落ラインにたっしているので、もうひと頑張り。
 組織、団体の支援なし、マスコミはガン無視なので、口コミ勝負。
「当落線上にタッチしている」
(その他記者

https://twitter.com/hidakaakiko/status/750985862758866945
@hidakaakiko


★オフイス・マツナガ @officematsunaga 7月7日

いや、当落ラインにたっしているので、もうひと頑張り。
 組織、団体の支援なし、マスコミはガン無視なので、口コミ勝負。
「当落線上にタッチしている」
(その他記者

https://twitter.com/hidakaakiko/status/750985862758866945
@hidakaakiko

 
 
★青山繁晴【文藝春秋から『ついに虎の尾を踏んでしまった』とメールが来た!】参院選演説!西梅田スクウェア前
https://www.youtube.com/watch?v=YSXt6jk9Ra8


<参考リンク>

■<青山繁晴>安倍晋三”硫黄島の滑走路で土下座”の本当の意味
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/198.html


■「青山さん」
https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=%E9%9D%92%E5%B1%B1%E3%81%95%E3%82%93&src=typd

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/247.html

記事 [政治・選挙・NHK209] “密告フォーム”を問題視する声が上がり始めた途端削除され、差し替えられる(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2016/07/post-db9b.html
2016-07-09


すごいよね、自民党のやり方は。

麻生が、ナチスの手口に倣えと言ったように、公党が平然と国
民騙しにかかっている。

安倍首相は年頭記者会見で
>憲法改正については、これまで同様、参議院選挙でしっかり
と訴えていくことになります。

と語っているが、党首討論でも全く封印していたが、参議院選挙
でもそうだ。憲法改正にも言及せず、年頭記者会見の発言が無
かったかのようになっている。

本当にその場その場の大嘘が息を吐くように出てくる。

今度は、自民党のホームページに「学校教育における政治的中
立性についての実態調査」というタイトルのページが設けられて
いて、

リテラより抜粋
http://lite-ra.com/2016/07/post-2403.html
>このページで自民党は、《「子供たちを戦場に送るな」と主張し
中立性を逸脱した教育を行う先生方がいる》と書き、それを《特
定のイデオロギー》と糾弾。しかも、そうした《不適切な事例》を通
報させる“密告”のための入力フォームを設置していた。だが、ネ
ット上でこの“密告フォーム”を問題視する声があがりはじめたた
めに現在はこのページが削除された

>本サイトが記事を配信した後、自民党はなんとも姑息な作戦
に出た。このページをTwitter上で宣伝し、“密告”を呼びかけて
いた自民党文部科学部会長である木原稔衆院議員が、以下の
ようなツイートを行ったのだ。

>【学校教育における政治的中立性についての実態調査】現在
表示できない状態です。原因調査中のため恐れ入りますがしば
らく経ってからご利用ください。申し訳ございません。(編集部註
:このツイートも現在は削除)

>そして張られていたリンクを踏むと、そこには昨晩、消えてしま
ったページが復活していた。

>そこに掲載されている文面は、昨晩ページが消えるまでに掲
載されていた文面とは違っているのである。

密告フォームを作る、自民党らしいと言えばらしい。

それでも密告を奨励するってなんなのか。


安倍首相は、国民を煽るために、常に中国を敵対視してき、マ
スゴミは何があると中国のレベルが低すぎると笑い者報道する
が、その中国と似たり寄ったりの国家を作るつもりなのか。

戦時中の隣組を彷彿とさせる思考だ。

なぜそこまで国民を縛るのか。


国民の権利が憲法で保障されている今の憲法でさえ、少しずつ
不自由な社会になりつつあるのが今の日本だ。

これが、自民党改憲草案に載っているような国家主権になれば
ものすごい勢いで、国民は縛られ監視されるようになるだろう。

経済では貧困化が進み、国民の思想や権利が縛られる。

もはや、後進国並みの国に。。。。。


安倍首相は、雇用が増えたと自慢たらたらだが、民進党の玉木
雄一郎によると

>110万人雇用増のうち90万人は65歳以上の非正規雇用の増
加。同時期に25歳〜44歳の働き盛りの正規雇用は52万人減少。
また65歳以上の高齢者世帯の生活保護受給者数も急増し今や
受給世帯の50%超。

なんだか年金が少ないために働くしかない現実が見えてくる。

年金資金も、安倍政権の手によってどんどん溶かされている現
実があり、今の若い世代の未来も限りなく暗い。

それでも高齢者も若い世代も、自民党政権を支持しているとも
言われ、何が何だかさっぱりわからない。

まあ、高知県で調査をした結果3分の2も知らない人がほとん
どだというから、全国的に見ても似たようなものだろう。

国民が、政治に関心がないから為政者に足元を見られている。
自民党の議員は、口から出まかせ、その場しのぎの調子のよ
い文言で騙す事ができると踏んでいるのだろう。

無知は罪なり。。。。。。。

それさえも知らず自民党命の人達の姿を見ると、心が折れそ
うになる。

★ーー余談だが、さっき、郵便局長から、誰かに投票してくれ
と電話がかかって来た。名前も聞かなかったが、たぶんあの人
だろう。。。。良かった。期日前投票しておいて(笑)



http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/248.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 選挙に行き自分たちの力で明日の日本を変えるー(植草一秀氏)
選挙に行き自分たちの力で明日の日本を変えるー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sosks3
9th Jul 2016  市村 悦延 · @hellotomhanks


参院選の街頭での選挙運動は今日の8時まで。

明日、参議院議員通常選挙が投票日を迎える。

今回の選挙から選挙権年齢が18歳に引き下げられる。

18歳の国民も90歳の国民も50歳の国民も、すべて一人一票の参政権が付与される。

それでも選挙区の区割り、定数の影響で一人一票は確保されてない。

3倍の格差が残存しており、早急な是正が必要である。

民主主義の基本は、

「自分たちのことは自分たちで決める」

「すべての主権者が同等の決定権をもってものごとを決める」

ということだ。

だから一人一票であり、十分に討議を尽くした後は多数決で決定する。

これが民主主義だ。

英国で国民投票が実施されて、EU離脱が多数を占めた。

この決定を批判する者が多いが、それは基本的に民主主義を否定するものである。

衆愚政治

とか

究極のポピュリズム

と批判する人がいるが、民主主義は本質の部分でポピュリズムの特性を有する。


現代社会の問題は、政治が少数者に支配されていることにある。

少数の者が少数の者の利益を維持拡大するために政治が利用されてしまっている。

ここに現代社会の問題の本質がある。

少数の者が少数の者の利益を極大化することを目指し、

これを、民主主義の仕組みの中で実現しようとしている。

このなかで、民主主義の仕組みによって、

少数の者にとって望ましくない決定が示されると、狼狽し、その決定を

「悪の権化」

であるかのように装飾して情報流布を行うのだ。

二つの典型的事例を示そう。

一つは2009年の鳩山由紀夫政権の誕生だ。

この政権は日本の民衆が、日本の歴史上初めて、自らの意思と力で誕生させた

「民衆の民衆による民衆のための政権」

だった。

このときに、日本の支配者である少数勢力は狼狽し、動揺した。

その結果として、ヒステリックな鳩山政権攻撃が展開された。

このこと自体が、鳩山由紀夫政権の正統性を物語っている。


もう一つの事例が今回の英国民のEU離脱決定である。

経済を統合し、民衆を低賃金労働に追い込むことによって利益を極大化させようとする勢力にとって、

経済統合に反対し、英国が自主独立、我が道を進むという選択を示すことは、致命的な現象である。

「反グローバリズム」の大きなうねりが英国発で世界に広がることが十分に考えられるからである。

だからこそ、各国主要メディアが英国民のEU離脱判断を一斉に総攻撃した。

民主主義を尊重する限り、英国民の判断を頭ごなしに否定し切る姿勢そのものが、

民主主義の原理を否定する考えに通じていると判断される。

TPP批准阻止の官邸前行動で、かむろてつさんが、安倍政治の本質を鋭く指摘した。

安倍政治の本当の「三本の矢」は、

「戦争・弾圧・搾取」

であると述べた。

本質を鋭く抉り出す指摘だ。

憲法の内容を憲法改定の手続きも踏まずに変えてしまい、

日本を「戦争をしない国」から「戦争に積極加担する国」に変えてしまった。

安倍首相が目論む憲法改定は、国民の基本的人権を否定するものである。

そして、弱肉強食の政策を推進して、一握りの巨大資本の利益を限りなく増大させ、

一般の民衆を過酷な低賃金不安定労働に送り込む。

「平和・人権・平等」

の日本を

「戦争・弾圧・搾取」

の日本に変える。

これが安倍政治の本質である。

選挙をすると、全有権者の約4分の1が安倍政治に賛同の意を示す。

この勢力が日本を支配し続けるには、選挙に行く人数を一人でも減らし、

選挙に行く人々を騙してしまうことが必要だ。

メディアを使ってこれを実現してきたのが、この3年半だった。

この図式を打ち破るには、主権者が全員選挙に行って、

「少数の者のための政治」

ではなく

「すべての民衆のための政治」

を実現する勢力に自分の持つ一票を投じることが必要だ。

投票率が上がると、4分の1の勢力の重みは軽くなる。

「少数者のための政治」

を打破して

「私たち主権者のための政治」

を実現するには、すべての主権者が選挙に参加することが何よりも大事なのだ。


騙されてはいけない。

安倍政治の3年半で日本経済は確実に悪くなっている。

この重要事実をマスメディアが伝えない。

経済の成績を評価する一番わかりやすい数字は経済成長率だ。

この経済成長率で、安倍政権の成績は、あの民主党政権の3分の1なのだ。

「赤点」=不合格である。

株価と企業収益が良くなったと言うが、良くなったのは、企業全体の0.05%。

上澄みの上澄みだけである。

国民の大多数を占める労働者の所得はどうなったのか。

実質賃金指数という指標があるが、

安倍政治の2013年度、2014年度、2015年度の3年間連続して減少し続けた。

消費税大増税が実施され、実質所得は3年間で5%近くも減少した。

200万円の所得が190万円になってしまったということだ。


失業率が下がった、有効求人倍率が上がったというが、増えた雇用は非正規労働だけ。

正規労働は減り続けている。

経済が大きく沈むなかで、大企業の利益だけは史上最高水準を更新する一方で、

普通の労働者の分け前が大幅に減り、さらに、それを分け合う人数が増えたということなのだ。

それだけではない。

安倍政権は2014年10月31日に、国民の年金資産の運用方法を激変させた。

株と外貨資産への資金配分を激増させたのである。

株と外貨資産は価格変動の大きい「危険資産」である。

「危険資産」だから、国民の大切な老後資金である年金資産では、「危険資産」への配分を低く抑えていた。

それをいきなり65%にまで引き上げた。

ところが、2015年6月以降、ドルをはじめとする外国通貨は下落し始めた。

日本株価も20868円から15000円割れまで急落してしまった。

この結果、2016年前半だけで、株価下落と為替下落だけで、

16兆円もの損失が生まれている疑いが濃厚なのだ。


それだけではない。

日本政府はアメリカの命令でアメリカの国債を買わされている。

どれだけ買わされているかと言うと1兆2500億ドルだ。

1ドル=120円で換算すると150兆円。

国民の年金資産の合計よりも多い。

ドル資産だから為替リスクがある。

私は1ドル=120円になった昨年4月以降、

ドル高の間にこの米国国債をすべて売却するべきだと主張し続けた。

ところが、安倍政権は1ドルも売らなかった。

そうこうしているうちに、1ドル=100円になってしまった。

このドル安で、資産残高はあっという間に125兆円になってしまった。


安倍首相はGPIF=年金資産の時価総額が

2012年度〜2014年度の3年間で37兆円増えたと自慢しているが、

年金資産と政府の外貨資産の、株価下落と為替下落による損失は、

2016年前半だけで37兆円に達している疑いが濃厚なのだ。

こんなバクチ打ち政権が続いたら、国民の老後の生活は破綻が明白だ。

所得のない国民にまで8%の税率で消費税をむしり取っておいて、

ばくちと放漫運用で、半年に37兆円もの損失を生み出されたのではたまらない。

明日の選挙には、主権者全員が投票所に足を運び、

「安倍政治=NO!」

の意思を突き付けよう。

敵は主権者全体の4分の1に過ぎない。

主権者全体の4分の1以上が結束して行動すれば、必ずこの敵を打ち倒すことができる。

選挙に行って、自分たちの力で、明日の日本を変える。

これをやり抜くしかない。



http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/249.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 独裁か、改憲阻止か…カギを握る当落線上の野党候補29人(日刊ゲンダイ)
  


  


独裁か、改憲阻止か…カギを握る当落線上の野党候補29人
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185398
2016年7月9日 日刊ゲンダイ 文字お越し


  
  左上から時計回りに、岡田克也、志位和夫、小沢一郎、吉田忠智(C)日刊ゲンダイ


 泣いても笑ってもあと1日だ。この国の命運を決める天王山の参院選。メディア各社の情勢分析では、いつの間にか「改憲勢力で3分の2議席」が確実視されている。どの調査を見ても、「3分の2」に達するかどうかは、わずか1〜2議席の攻防だ。

 もはや与党の過半数割れは望むべくもなく、どうあがいても亡国のデタラメ政治を止めることはできない惨憺たる状況なのだが、こうなったら、せめて「3分の2」だけは阻止することが、国民にとって喫緊の課題である。

「衆院に続いて、参院でも極右勢力に3分の2議席を与えたら、必ず憲法改正に手をつけてくる。平和国家から、戦争をする国に変えられてしまいます。日本にとって、歴史の重大な分岐点となる選挙です。子や孫が、戦場に送られてもいいのか。自分たちの人権が抑圧され、奴隷のように、国家に奉仕する社会になってもいいのか。本気で考える必要があります。棄権などもってのほかで、与党に白紙委任状を渡すも同然の行為です。どんな社会になっても文句は言えない。自分や子どもが戦場に送られようと、年金受給額が半減されようと、黙って受け入れるしかありません」(政治評論家・本澤二郎氏)

 投票は国民の義務ではなく権利だ。だから「投票に行かない」という権利も成り立つが、それは自らが行使できる権利に対して、あまりに不覚といえる。

 法律の世界には、「権利の上に眠る者は保護に値せず」という格言がある。長期間にわたり権利を放置した者は、その権利を奪われても仕方がない。何もしないで眠っているのは怠慢であり、他者の利益が優先される。何もかも奪われても、泣き寝入りするしかない。

■福島と沖縄で現職大臣を落選させる意味

 無党派層が選挙権を眠らせていて、喜ぶのは組織選挙を展開する自公の与党だけだ。それで3分の2勢力を確保し、国民の財産や自由、人権をどんどん奪おうと狙っている。かつて森元首相が口をすべらせた通り、「無党派層は寝ててくれればいい」が彼らの本音なのである。逆に言えば、無党派層が動けば、いま流されている選挙情勢がひっくり返る可能性は高い。投票結果は確実に変わってくる。

 まだ勝ち負けが決していない激戦区は、〈表〉の通り24選挙区あり、29人の野党候補が当落線上にいる。いずれも数ポイントの差でせめぎ合っていて、安倍自民の暴走を止められるかどうかは、これらの選挙区がカギを握っている。

 憲法改悪を阻止したければ、表の野党候補に投票することだ。少しでも野党候補の当選を増やし、改憲勢力の議席を減らす必要がある。

 とりわけ勢いをそがなければならないのが自民だ。直前の獲得議席予想では、27年ぶりに参院での単独過半数を回復する勢いとされる。そんなことになれば、法案を通すのに公明の協力さえ不要になる。今以上に安倍1強のやりたい放題がまかり通り、完全な独裁になってしまう。独裁を望む国民はいないだろう。北朝鮮のような国になって本当にいいのか? とにかく、自民の獲得議席をひとつでも減らさなければ、日本はお先真っ暗ということだ。

「数ポイントの差なら、無党派層の数割が投票に行くだけで、自民党候補を落選させることができる。有権者が投票権を行使することで、暴走する独裁政権に一矢報いることができるのです。中でも、現職大臣の落選は値千金の価値がある。沖縄の島尻大臣は落選確実。福島の岩城大臣も野党候補と接戦で落選危機です。東北で野党統一候補が大勝すれば、国民生活を破壊するTPPに待ったをかけることができるかもしれない。なにより今回は『戦争か平和か』を問う大事な選挙です。未来を選ぶ選挙なのです。アベノミクスを前面に出した目くらましにだまされてはいけません」(本澤二郎氏=前出)

 みすみす日本が戦争に巻き込まれるのが分かっていて傍観を決め込むのか。平和を望む有権者は、迷わず野党候補に投票すべきだ。


  
  未来は無党派層の行動にかかっている(C)日刊ゲンダイ


最悪の事態回避のため「勝てそうな野党」に投票する

 20世紀の英国を代表する政治家のウィンストン・チャーチルは、こんな言葉を残している。

「選挙に出るヤツなんて、金儲けしたいか、目立ちたがりか、ろくでなしばかり。まっとうなヤツは選挙になんか出ない」

 これは逆説的な表現でもあり、だからこそ、有権者はちゃんと投票すべきだと、こう続けるのだ。

「選挙とは、いまの世の中の状況で、ろくでなしのなかから誰に税金を分配させたら相対的にマシになりそうか、消去法で選ぶ行為のことなのだ」

 投票を棄権する無党派層の多くが、「支持する政党がない」「自民党政治は嫌だが、投票したい野党もない」という理由によるものだが、支持する政党や候補がいなくても、誰かに投票することが、最悪の事態を回避することにつながる。

「自分が投票してもどうせ変わらない」と棄権した1票が、自民党を勝たせ、憲法改悪を後押しする1票になることを肝に銘じるべきだ。投票率が上がらなければ、ろくでなしの集合体である政権党がのさばるだけで、その結果、有権者の政治離れが加速し、ますます投票率が下がるという悪循環である。

 政治評論家の森田実氏が言う。

「投票日直前になって、メディアの報道は都知事選に電波ジャックされてしまいました。参院選の方がはるかに重要なのに、面白半分で都知事選の候補者を追い掛け回すお祭り騒ぎに興じている。そうなると、無党派層の興味や関心も都知事選の方に向いてしまう。それで投票率が50%を下回る可能性まで囁かれていますが、そんなことになれば悲劇的です。国民の2〜3割の支持しか得ていない人々によって、あらゆることが決められていく。半数以上の有権者が意思表示をしない中で、改憲派が3分の2議席をかすめ取ってしまう可能性がある。とても民主主義社会の正しい姿とは思えませんが、これにメディアも加担している。参院選について報道しなければ、圧倒的に多数派に有利に働きます。都知事選のバカ騒ぎを見るにつけ、マスメディアの愚かさは政権党の期待以上のものがあると感じます。本来は政権党を監視し、点検することがメディアの務めなのに、この役割を完全に放棄してしまっている。考える材料を与えられない国民は、選挙の重要性に気づかないまま、漫然と支持を与え、政権党の暴政を許している。よりよい社会をつくるためには、絶対に批判が必要です」

■反対票を投じる意思表示が重要

 参院選は政権を選ぶ選挙ではないから、現政権が進める政策に賛成か、反対かだけで投票しても構わない。国民の権利を制限するような改憲を許すのか。戦争する国になってテロを呼び込んでいいのか。アベノミクスでますます生活が苦しくなって構わないのか。最も大きなテーマは改憲だが、何かひとつでも反対なら、野党に投票することが意思表示になる。頼りない野党にも利用価値はある。

 貴重な1票が死に票になるのを防ぐなら、「勝てそうな野党候補」に投票するというのは、立派な選択肢だ。

「英国のEU離脱の国民投票でわかったように、いつだって、1票の価値は重い。若い人にとっては自分たちの未来を決める1票だし、年寄りは次の世代にまっとうな社会を残す責任がある。有権者が寝ていれば、嵩にかかった権力に蹴散らされるだけです。この国の将来を考えるなら、男性も女性も、誰もが投票所に行って1票を投じるべきなのです」(森田実氏=前出)

 EU離脱の選択と比べても、改憲は大きな問題だ。すべての基盤となる憲法が変われば、国民生活は根底から変えられてしまう。現状維持を望む人も、今回ばかりは勝てそうな野党に票を投じるのが得策ということだ。


  
  2016年7月9日 日刊ゲンダイ


最終予想 改憲4党「74議席」…安倍独裁を防ぐアナタの1票(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/242.html



http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/250.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 小林興起は舌好調、「米国の笑いが止まらない」(高橋清隆の文書館)
国民の怒りを代弁する小林候補(2016.7.7筆者撮影)

元記事http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/1905985.html

 さっぱり盛り上がらない参院選。しかし、胸のすく主張をする候補者がいないからではない。マスコミが報じないからにすぎない。05年の「郵政選挙」で現都知事候補の女刺客を送り込まれ、臥薪嘗胆(がしんしょうたん)を続ける小林興起元副財務相もその一人。恨み節も交じり反米全開の演説には、思わず快哉(かいさい)を叫ぶ。

 「国民怒りの声」から東京選挙区に立候補した小林氏は連日、都内の駅前や商店街を丹念に回っている。7月7日夜、練馬区立旭丘小学校の体育館には市民約300人が集まった。小林氏の母校であり、同級生や後援会の面々が温かく迎える。

 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会元副代表の蓮池透さんも応援に駆け付けた。「小林先生は郵政民営化に反対して自民党を追い出されたが、私も家族会を追い出された身。共に対米自立を勝ち取るため、力を合わせていきたい」と励ました。

 低い場所でマイクを取った小林候補は、旧通産省を辞めて初めて立候補して敗れた苦い体験や、自民党を追放され一時在籍した旧民主党での理不尽な扱いなどを明かした後、古巣の自民党について語った。

 「自民党は非民主的な政党だ。たった1つの法案に反対しただけで、私を追放した。今の自民党はどうか。中学生になれば、憲法を直すには国民投票が必要だと知っている。それを昨年、米国に言われて解釈で改正し、自衛隊を海外に送ろうと決めた。『それをやるなら、憲法を変えなければ』と総理に言った自民党議員がいたか」

 小林氏は所属する小政党の苦難を紹介した後、旧民主党の体質もやり玉に挙げる。

 「私共は、自民党とも民主党とも、全く意見が違う。日本では政権に入ると、恐ろしいことになる。民主党も米国からの完全な圧力で、政策がころころ変わった。鳩山(由紀夫)さんは沖縄のことも考えようとしたが、ひねりつぶされた。菅(直人)政権はたちまちTPP参加を言い出した。これは郵政民営化と同じこと」

 そうして、郵政民営化の本質について解説する。

 「民営化は、郵便局の中のお金を自由に使えるようにするためだった。国営・公社なら国民と政治家が監視していて、国会で質問されれば答えなければいけない。民営化すれば、好きに使え、誰が株主になってもいい。米国がどんどん株を買っていて、そのうち全部支配するようになる。民営化してから、アフラックがガン保険を売っているではないか。もうけはすべて米国に行く」

 政府による米国債保有問題にも触れた。

 「米国債をジャンジャン買わされている。国際収支は100兆円程度の黒字だが、ほとんどが外貨。全部、米国債で持っている。普通の国なら半分くらい金で持つ。東日本大震災のとき民主党は特別所得税(復興税)を導入したが、それを売ればすぐに十分すぎるほど復興に使えた。こんなことは絶対にテレビや新聞は書かないし、政治家も言わない」

 小林氏は通産官僚時代、通商交渉で米国と戦ってきた体験を披歴し、「自民党は小泉(純一郎)さんのときから、民主党は菅政権から米国にひれ伏すようになった」と振り返った。

 「日本には田中角栄や福田赳夫のように、戦前の魂を持った政治家がいた。占領下にあって悔しい思いもした。しかし、本当に負けたんじゃない、米国に対し、言うべきことは言おう、そういう政治家がいた。今の政治家は、米国に物を言おうなどと、初めから思っていない」

 「外人が『いい国』なんて言うのは、観光のときだけ。外交は顔で笑って、相手の国からどうもぎ取るか考えている。すさまじい圧力と抗争の中で、勉強して頑張らなければやられる。私のように。小泉さんのように抵抗する前に従えば、相手の思うつぼではないか。米国に『あれやれ、これやれ』と言われ、『ハイ、ハイ』と日本のお金をどんどん差し出して」

 さらに日本経済について、率直な評価を下す。

「国民総生産はもうすぐ米国に追いつくはずだった。今の日本は米国の4分の1。働かない米国人がどうして。みんな日本の金を持っていったから。昨年も総理がドーッともうけましょうと、皆さんの年金を株に入れた。日本の株式市場は日本にあるだけで、全部米国金融資本が管理している。上げ下げは自由で、下がったら買い、上がったら売る。たちまち10兆円消えた。それに対して、おかしいという野党も自民党議員もいない」

 財政赤字を連呼して消費増税を促す報道に触れ、「テレビと新聞は見ない方がいい」と促す。筆者のいつもの口癖ではないか。

 「大企業は円安で輸出してもうけながら、従業員にも分けないで、株主配当している。それなのに日経新聞などは法人税を下げろと書いている。米国の金融資本家が、皆さんの働いたものを誰にもあげずに米国に送っているのに。日本をだましてガッポガッポもうかって、米国の政治家から見れば、笑いが止まらない」と皮肉った。

 小林氏は政府派遣留学したペンシルバニア大学院時代の体験を紹介。「日本なら貧しい家庭に生まれても学校に行けるし、食べる物もある。かけそばだっておいしい。米国の貧しい人たちが食べる所に行ったら、とても食べられなかった。まずくて、油もぎとぎとして。そうしてすさまじい格差社会。折角すばらしい日本が米国のまねをして、正規雇用を非正規にしている。一体、何ですか。みんな仲良くやっていた社会を」と真剣な面持ちで訴えた。

 自身の公約の1つ、消費大減税を解説。「3%のときの税収は60兆円で最高額だった。田中角栄が生きていたら、すぐに下げるはず。民主党が3%に下げていたら、政権は続いていた。米国に行ってだまされ、『消費税を上げて法人税を下げろ』と言われたのだろう。自公民の3党合意により、政権が変わっても永久に消費税を上げていき、日本を絶対に成長しない路線が決まった」と批判した。

 その上で小林氏は、米軍基地問題に言及。「日米地位協定があるため、米軍基地を日本中の好きな所に置き、米兵が女性にいたずらしても無罪になる。沖縄県民が怒り心頭に発しても。占領軍だから、何でもオーケー。この期に及んでも、自民党と民進党は何も言わない。小林興起が国政に上がったら、第一線で論戦することができる。聞いたことのない意見を、国民誰もが聞くことができる」と支持を呼び掛けた。

 小林氏がテレビに出たら、スタジオが凍り付くのは間違いない。新聞は重要な問答を載せないが、国会でのやり取りを隠すのは難しいはず。権力の裏表を見た「手負いのトラ」を国会に送り込んではどうだろうか。

http://livedoor.blogimg.jp/donnjinngannbohnn/imgs/2/4/244e75d3.jpg

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/251.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 小沢一郎代表、凄い迫力で最後の訴え!「注目選挙区で森ゆう子を勝利させ、安倍政権にガツーンと一発くらわしてください!」 







参院選2016 街頭最後の訴え】生活の党と山本太郎となかまたち 小沢一郎代表






















2016参院選新潟選挙区 最終日 森ゆうこ最後の街頭演説会




新しい民主主義が生まれつつある。
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2016/07/post-0532.html
2016年7月 9日 前参議院議員森ゆうこ


昨年の9月19日、日本の民主主義は一度死にました。
しかし今、この新潟から新しい民主主義が生まれようとしています。
_
マスコミから、もはや、森ゆうこ対自民党の候補ではない。
国家権力対森ゆうこ、国会権力対森ゆうこの戦いだと言われています。
確かに、安倍総理が3度も新潟県に入り、連日大挙して現職の大臣や元大臣、大物が、続々と新潟に攻め入ってきます。
そして、協会に圧力をかけ、動員をかけ、どうしても森ゆうこをつぶせ、森ゆうこの復活だけは許さない。
森ゆうこに二度と、予算委員会で質問されたくない。
_
一番の本音は・・これからもいろいろ強行採決をする、参議院選挙が終わったあとは「残業代ゼロ法案」をどうしても成立させるつもり。
だからその現場に、森ゆうこにいて欲しくないということかもしれません。
_
安倍総理が自ら電話をかけて、陣頭指揮をとっている。
でも私は、こういう権力をかさにきて圧力をかけるやり方が、一番嫌いです。
なぜその権力で、困っている人たちを助けないのか。
なぜその権力で、貧困にあえぐ子どもたちを救わないのか。
なぜその権力で、若い人たちに希望をもたらすような正社員を増やす雇用政策をやらないのか・・ 
_
介護の問題も深刻です。
介護殺人!もう他人事ではありません。
一生懸命介護をして追い詰められ、愛するお父さんお母さん旦那さん奥さんに手をかける。
なぜその権力を使って、そのような悲劇を防げないのか・・
_
アベノミクスは失敗でした。
_
格差と貧困を拡大しただけです。
そして、安倍総理は、アベノミクスがうまくいっていると見せかけるために、大切な年金積立金、70兆円を株につぎこみ大失敗しました。
すでに5兆円の損失が生まれ、それは、イギリスのEU離脱の影響もあって日々拡大しています。
_
安倍総理は、国会でこのままうまくいかなければ、年金の減額ということにも言及しました。
若い人たちの給料から天引きされる年金保険料がさらに負担が重くなる可能性もあります。
_
国民の年金を返せ!
_
共に怒りの声を挙げてください。
_
野党共闘は「野合」ではなく、皆さんの希望になっています。
生活の不安をなくして、庶民の使えるお金を増やす。
それこそが、GDPの6割以上を個人消費が占める、内需の国日本においては最大の景気対策です。
年金、介護、医療、子育て支援、教育。農業は個別所得保障制度を必ず復活させなければなりません。
_
TPPには断固反対致します。
財源もしっかり示しながら、具体的な政策、アベノミクスに対する堂々たる対案を提案しています。
_
私、森ゆうこの勝敗は、もはや、私だけのものではありません。
_
残念ながら今、このままいくと、憲法を変える・・平和憲法を変えて再び日本を「戦争する国」にするという、いわゆる改憲勢力が参議院でも3分の2を占めると言われています。
_
そんなことはさせてはならない。
世界がうらやむ、世界に誇る、平和憲法を、必ず守る。
_
子どもたちの命と未来を守るための、その大切な一票は、どうか私、森ゆうこ、森ゆうこに託してください。
_
昨年9月19日に日本の民主主義は、一度死にました。
_
でも今、新しい市民の動きが始まっています。
新しい民主主義が生まれようとしています。
この新潟から、新しい民主主義が始まったことを証明しようではありませんか。
市民の力が政治を変える。
_
市民とオール野党はひとつ。
_
私、森ゆうこは、最後の力を振り絞って、必ず勝利を掴むために、全力を尽くして参ります。








http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/252.html

記事 [政治・選挙・NHK209] ≪物凄い≫参議院選の最終日、三宅洋平候補の選挙フェスに大群衆!品川駅の階段まで人が集まる!最後は大盛り上がり!
【物凄い】参議院選の最終日、三宅洋平候補の選挙フェスに大群衆!品川駅の階段まで人が集まる!最後は大盛り上がり!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-12444.html
2016.07.09 20:58 情報速報ドットコム



7月9日に行われた三宅洋平候補の最終選挙フェスに物凄い数の人が集まったと話題になっています。現地からの写真などを見てみると、約2万人を収容することが可能な品川駅前に、かなり規模の大きな人集りができていました。
少なくとも、1万人以上の群衆が集まっていると推測され、参議院選挙の中でも最大規模の街頭演説だったと言えるでしょう。

三宅洋平候補は公示日直前に出馬を表明したことから出遅れていると言われていましたが、最終日直前には東京選挙区の6位争いまで食い込んでいると報じられているほど勢いがある候補者です。


↓最終日の選挙フェスの様子


















☆ユースト動画☆ 2016.07.09 参院選 東京選挙区 三宅洋平 選挙フェス IN 品川港南口 前半


☆ユースト動画☆ 2016.07.09 参院選 東京選挙区 三宅洋平 選挙フェス IN 品川港南口 後半


品川駅選挙フェス VR 360度パノラマ動画 生配信


20160709「残り4時間、力貸して下さい!!」三宅洋平 選挙フェスDay18フィナーレ JR品川駅 東京都選挙区 参議院選挙


20160623三宅洋平 選挙フェスDay2 JR高円寺駅北口 東京都選挙区 参議院選挙


記事コメント


本日の選挙フェス-Youtubeライブで常時2000人を超えていた。


これだけ程の人を集めた人は三宅洋平しかいないと言われている。
インターネット検索キーワードは、三宅洋平がダントツらしい。


これで当選しないはずがない。これで当選しなかったら、不正選挙を疑わざる得ない。
[ 2016/07/09 21:41 ] 名無し [ 編集 ]


電車やバスで御年配に席を譲る心優しい日本人、しかし


政治の席でふんずりかえって動かない爺さんとオジさん達よ!
そろそろ若者と交換していただきましょう!
あなた達の作り上げた命より金儲け最優先の日本はもう限界です


美しい国じゃねぇよ!
俺は「美しい心、日本!」にしたいんだ!
[ 2016/07/09 21:46 ] 名無し [ 編集 ]


今日 彼に映像を見せながら熱く語ったら、何処の政党?って尋ねられた。
そんなつもりじゃなかったけど☆
三宅洋平さんの真剣さが、今の大勢の政治家達の選挙の為の政治に対する絶望する心に希望をくれた。
山本太郎さんが作ってくれた土壌があってこそ!
当選して、太郎さんのように成長していって欲しい!!
政治はプロなだけじゃダメ、熱いだけじゃダメ。
国民も政治に無関心じゃダメ。
三宅洋平さんの成長に期待してます。
私達国民も、共に成長しよう!
ネトウヨやマスコミは、心を改めなくては時代に乗り遅れるぜ。
[ 2016/07/09 21:49 ] 名無し [ 編集 ]


白髪の小川より、髭の三宅を!!
しばき隊の有田ヨシフスターリンより、更年期障害の福島趙春花を!!


皆さん清き1票頼みますよ!
[ 2016/07/09 21:56 ] ヒロ [ 編集 ]



http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/253.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 生活の党と山本太郎となかまたちの北出みかさんも頑張っています(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201607/article_9.html
2016/07/09 08:46


小沢政経フォーラムに行くと、受付でいつも頑張っています。
彼女は、全国区比例区の候補です。

北海道 函館が出身です。

ツイッターで以下の街宣の動画が出ていました。感動の動画です。
聞いてあげて下さい。


2016.7.7北出みか街宣(生活の党)札幌編 (感動編第2弾)ダイジェスト版






録画ライブ 北出みか #286507276




2016.7.9北出みか全国比例(生活の党)選挙応援最後のあいさつ









http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/254.html

記事 [政治・選挙・NHK209] ≪7月10日は選挙≫東京選挙区・三宅洋平氏のラスト選挙フェス(品川)に山本キッド氏と窪塚洋介氏が降臨!
【7月10日は選挙】東京選挙区・三宅洋平氏のラスト選挙フェス(品川)に山本キッド氏と窪塚洋介氏が降臨!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/19097
2016/07/09 健康になるためのブログ










以下選挙フェスの状況など。










































三宅洋平氏支持者は残り3時間できることを頑張りましょう。


20160709卍ライン・窪塚洋介 三宅洋平 選挙フェスDay18 JR品川駅 東京都選挙区 参議院選挙


20160709「残り4時間、力貸して下さい!!」三宅洋平 選挙フェスDay18最後の呼び掛け JR品川駅 東京都選挙区 参議院選挙



http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/255.html

記事 [政治・選挙・NHK209] ≪三重選挙区≫ファシズム前夜の攻防 岡田代表もし去らば・・・(田中龍作ジャーナル)
【三重選挙区】ファシズム前夜の攻防 岡田代表もし去らば・・・
http://tanakaryusaku.jp/2016/07/00013993
2016年7月9日 21:33 田中龍作ジャーナル



芝候補の当落に自らの進退がかかるだけに、岡田代表も懸命だ。=9日、桑名市 撮影:筆者=


 国会がアベカラー1色に染まるのか。ひとつの選挙区の動向にそれが懸かっている。

 民進党・岡田代表のお膝元三重県。野党統一候補の芝博一が敗れた場合、岡田は「9月の代表選には立たない」と宣言した。

 岡田が代表でなくなれば、一番喜ぶのは改憲勢力であり、何より安倍晋三その人だ。岡田を去らせてはならない。田中は選挙戦最終日の取材先を三重に定めた。

 時おり小雨の降るなか、岡田は地盤である四日市と桑名で芝博一候補(56歳)に付き添い、熱弁を振るった ―

 「3分の2を獲ったら必ず憲法改正を狙ってきますよ…先輩たちが70年前、軸にして作った平和憲法を絶対に守らなくてはいけない」

 共産党の志位和夫委員長、社民党の福島みずほ副党首と同様、岡田は「3分の2阻止」を訴えた。18日間の全国遊説で声はガラガラだ。

 「私は退路を断ちました。芝さんが負けて、どうして私が代表を続けていられるでしょうか」

 自らの進退がかかる選挙区で、岡田はさらにその声を からし た。

 自民党は連日、閣僚・党幹部や人気者を送り込んだ。6日は丸川環境大臣と茂木選対部長、7日は稲田政調会長、河野国家公安委員長。8日に至ってはアッキーこと安倍昭恵夫人だ。

 芝を落として岡田を代表選に立たせないようにするためである。自治大臣などを歴任した山本幸雄の孫・さちこ(48歳)を立てて臨んだ。



山本さちこ候補は劣勢が伝えられる。茂木選対本部長の応援演説には悲壮感が漂っていた。=9日午後、桑名市 撮影:筆者=


 最終日のきょうは茂木敏充・選対本部長が応援に入った。選挙の最高責任者が乗り込んで来たのである。桑名市での街頭演説を取材した。

 茂木は民主党政権時と比べて経済が上向いていると強調した。地方がサッパリ振るわないことについては「アベノミクスは道半ば」とした。

 安倍首相はじめとする他の幹部と同様、憲法改正のケの字も言わなかった。

 演説会場となったスーパーの駐車場を訪れた有権者の話を聞いた。

 「憲法まで思いが回らない。個人(選挙区)では岡田(芝)さん、比例は自民に入れる。桑名は遅れているからね。ただ国政のことを考えたら民進党には勢いがない」。

 芝が落ちて岡田の続投がなくなれば、次は蓮舫・代表代行が代表に選ばれるだろう。

 解散総選挙が年内にもあるものと見られているからだ。選挙に向けて人気者をトップに担ぐのは政治の常道でもある。

 蓮舫が代表に就任すれば、グループトップの野田元首相が復権する。そうなれば、民進党は名実ともに第2自民党となる。

 蓮舫では、改憲派で日本会議に所属する松原仁や防衛政策が自民党に近い長島昭久を抑えきれない。

 国権の最高機関を 親安倍勢力 が一気に独占すれば、本格的なファシズムが到来する。(敬称略)



「芝ちゃんを頼むよ」。岡田代表は地元では絶大な信頼があった。=9日夕、桑名市  撮影:筆者=


   〜終わり〜


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/256.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 不○選○シャーロックホームズ<期日前投票箱の死角と当日の不正を防止せよ>
不○選○シャーロックホームズ<期日前投票箱は土曜日夜に死角がある>
夜間に箱ごと「何か謎のことが起こる」>


(注意事項)
この文書は、特定の候補者や政党に票を得せしめるまたは得せしめない目的の
文書ではない。むしろ公明正大な選挙の実現を企図するものである。
したがって公職選挙法には抵触するものではない。
公職選挙法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO100.html#1000000000007000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000

大阪不正選挙の追求者の動画←驚愕(きょうがくの内容!)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/315772
今までの不正選挙追求の動画一覧
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99%E7%96%91%E6%83%91

ただ、このメルマガは、公明正大な選挙の実現および
不正な選挙の防止を目的として書かれているが、
特定の政党や特定の候補者に対しての投票を促したり、また投票するべきではないとするものではない。
であるが、念のため、10日には配信をしない。
転送もしないでおいていただきたい。
9日の午後11時59分以降は、選挙当日になるため、配信はしない。

○選挙当日は、HAARP(軍事技術による)台風がやってくると思われる。
○現行の選挙では、当日の投票率が高いと(具体的には65%以上)だと実は
成り立たないと思われる、ある仕組みが存在する。
○堺市選管で明らかになったが、期日前投票の用紙が期日前投票者数とほぼ
同じだけ各区で紛失していたということが統一地方選挙のときに起こった。
○このことが全国でも同じ問題が存在する恐れがある。
○そういった「準備票紛失」というのは、低投票率によって必ず在庫が
大量に余るから今まで(堺市選管でも)なかなか発覚しなかった。
○堺市選管では有権者情報63万人分を流出させたということで選管職員に逮捕者が出た。
○今回も泉大津市選管で8万票あまりが紛失したと発表されている。
(これがおかしいのは、在庫でありながら、端数が出ているという点である。
なぜ、端数が出ているのか?なぜ 3600枚といった
○ヒントは選管職員の堺市選管の逮捕でもわかるとおり、
選管は全員が善人のわけではないということである。

※以下の動画は、特定政党や特定の候補者に対して
投票を得せしめるとかえせしめないという目的の動画ではない。
いわば「公正な選挙」の実現および「不正な選挙の防止」の目的のものである。
したがって公職選挙法には違反しないものである。

タグ 不正選挙疑惑
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99%E7%96%91%E6%83%91
(参考記事)
大阪における「不正選挙」疑惑追及者インタビュー
ダイジェスト版
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/315772

過去の不正選挙動画一覧
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99%E7%96%91%E6%83%91


ワトソン君
謎なことがある。
「期日前投票箱はなぜ、なぜ 箱ごと「何か謎のことが起こる」のか?」
過去に開票のときに
双眼鏡で見ていると、ある開票箱は特定の政党ばかりが、大量にでてきたり
している。つまりどこかで 投票箱がまるごとすりかえられているという
状況証拠がたくさんあるのだ。

私の調査では
ひとつは、夜間に「何か謎のことが起こっている」場合がある。

金曜日と土曜日の期日前投票には、非常に多くの人が来るところでは
木曜日の夜に箱ごと「何か謎のことが行われた」という未確認情報がある。

それ以外のところでは、金曜の夜に「何か謎のこと」が行われるか

土曜 午後8時に投票が終了してから

土曜日の深夜に、期日前投票箱は、鍵と一緒に、役所まで運ばれる。
このときだ。

<深夜の死角>

だれも土曜日深夜に

「期日前投票箱が深夜にこっそりと運ばれていること」を知らない。

(注  期日前投票箱は、土曜の午後8時まで期日前投票が行われたあとに その期日前投票所を閉めたら、そっと深夜に 役所まで運ばれている。それは、実は、ほとんど誰も知らないうちに行われているのである。誰も見ていない。
しかも重要なことは、出発する際にも、実は誰もみていないしチェックがされていないから
「何か謎のこと」が深夜にあってもわからないのである。

しかも選管職員(の一部)が「期日前投票箱」に関して「何か謎のこと」に関与していれば なんでもできてしまう。

実際に堺市選挙管理委員会では、元堺市選挙管理委員だった人物が 63万人の有権者情報をすべて流出させていたことで警察に逮捕されている。

<選管の構造>
ちなみに大阪は、選管は
「大阪府選挙管理委員会」の下に
「大阪市選挙管理委員会」または「堺市選挙管理委員会」がある。
そのさらに下部に「区選挙管理委員会」がある。
この「区選挙管理委員会」というのが、非常に問題である。

たとえば、前回、統一地方選挙のときに票が各区で概算10万票も紛失していたことが
発覚した堺市を例にあげよう。ここで代表的な堺市北区 堺市南区をとりあげる。

以下は今回の例である。

堺市北区選管には 「期日前投票分」として2万5千票、
堺市南区選管には 「期日前投票分」として2万5千票
最初に納入されているが、(堺市選管による)

今現在、在庫が何万票あるのか?

誰もチェックをしていない。(選管職員以外)

堺市北区選挙管理委員会
http://www.city.sakai.lg.jp/kita/senkan/index.html
堺市南区選挙管理委員会
http://www.city.sakai.lg.jp/minami/kurashi/oshirase/sanin.html

<在庫数>
通常であれば、期日前投票に来た人数分だけなくなっているはずである。
7月3日までで 以下の人数である。(大阪府選管HPより

堺市堺区 7,948
同 中区 7,475
同 東区 5,553
同 西区 7,021
同 南区 10,768
同 北区 9,841
同 美原区 1,959
堺市計 50,565

堺市南区は7月3日までで1万768人が投票に来た
堺市北区は7月3日までで9841人が投票に来たことになっている。

<堺市南区選管の在庫>
ということは、票の在庫は、7月3日が終わった時点で、堺市南区は
2万5千票(期日前投票分として割り当てられている票)マイナス1万768票)
で計算されるため、票の在庫が、1万4千票ないとおかしい。(7月3日終了時点) つまり1千票の箱×14個ないとおかしいわけだ。(ただし7月3日終了時点で)

<堺市北区選管の在庫>
一方、堺市北区選管では票の在庫は、7月3日終了時点で
「2万5千票マイナス9841票」ないとおかしい。つまり票の在庫が1万5千票はないとおかしいわけだ。1千票の箱×15個がないとおかしいのだ。

しかし、仮に「何か謎のこと」がすでに起こっている場合は
7月3日時点で、
「期日前投票に実際に投票に来る人の分」と
「何か謎のことが起こった場合、つまり票の蒸発」があった場合は
上記よりかなりの数が今現在紛失しているはずである。

ちょっと問い合わせて調べてみていただきたい。

特に「期日前在庫」がカギである。

もし、マスコミの方が、裏取りをしたい場合は
堺市北区選挙管理委員会および堺市南区選挙管理委員会に電話して
「今、期日前投票用紙の在庫はきちんと把握されていますか?」
と聞いてみてほしい。

実際に「きちんとやっていますよ」と言っても
それは、「帳簿上で、最初の納入数から毎日の投票者数の差し引きをして管理をしているだけであって実数を毎日数えているのではないこと」も 確認していただきたい。

「実数は数えているんですか?」

「千票の箱で何箱ありますか?それはきちんと確認しましたか?」と聞かないといけない。

堺市北区と堺市南区にはそれぞれ
期日前投票用紙としては、2万5千票ずつ納入がされているということは
堺市選管に確認願いたい。

そして
電話をしてみて本当に2万5千票マイナス期日前投票者分の票の在庫があるかどうかを
確認してみてほしい。

在庫があればいいし、在庫がないとわかったら警察に、情報提供をして盗難届けを出して
きちんと調べろと言うべきである。

理由は、前回統一地方選挙のときに
堺市では各区の選管から期日前投票用紙が
期日前投票者数とほぼ同じだけ紛失していたことが
発覚しているからだ。

しかも元堺市選管職員は逮捕されていることは新聞報道のとおりである。


そして、警察にも、今回、予備票の在庫がきちんとあるのか
在庫確認をもとめる情報提供をしたほうがよい。

ポイントは、統一地方選で
堺市選管で合計10万票も紛失していたことが発覚している。
元堺市選管職員が一人、全有権者情報63万人の持ち出しで逮捕されていること。
その元堺市選管職員が開発設計した期日前の投票システムは
選挙メーカー側が、基本設計をそのままベースにして採用しており
ほかの大都市(6大都市)でも採用されていること

実は
票の分類機は、途中で故障を起こして
とまってしまった場合に限り、手動で票数を入力してよいという
設計になっている。
このときに堺市では合計100台近く
横浜市でも100台近くが集計時に謎のストップをしたため
手動で票数を入力してもよいことになった。←どこも報道していない

ただ、選挙の訴訟上、明らかになった。選挙メーカー側は
合計100台近くも集計がストップし、いわゆる故障状態になったことは
裁判でも認めている。

要するにきちんと調べろ、もし何かあったらよくないから監視しろということである。

堺市警察署
https://www.police.pref.osaka.jp/04shikumi/ps/207sakai_1.html

実は今回気づいたがこの
「期日前投票用紙が期日前投票者数の数だけ少しずつ紛失している」という奇妙な予備票大量蒸発事件というのは、全国規模で
起こっている可能性が非常に高い。
おそらく、東京都、神奈川、埼玉、大阪、福岡、といった大都市では
起こっていると思われる。政令指定都市は、ほぼあてはまっているから
政令指定都市をあらってほしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E4%BB%A4%E6%8C%87%E5%AE%9A%E9%83%BD%E5%B8%82
不正選挙を防止するために
やれることは
警察に情報提供をすること


警察に電話する

1 選挙対策本部お願いします
2 選挙の不正を防止するために情報提供したいんですけどという。
3 期日前投票箱についてなんですが、これのセキュリテイが実質なくて
  中身のすり替えや、箱ごとすりかえているらしいと推定される目撃談があるんです  。
  実際に、夜間はだれもチェックしていない。管理者のいないところに保管されてい  る。よくショッピングセンターに保管されている場合があるが
  実質、合鍵はほかの人ももっているような場所におかれていることが
多い。
また、鹿児島県の阿久根市の副市長で警察OBの人が講演をしているが、そこでも
期日前投票箱は、カギがすぐ横においてあって、選管職員が中身を入れ替え放題だったという情報提供があった。
  2012年(平成24年)の衆議院議員選挙以降に、毎回、目撃者がいる。
  それ以前はほとんどなかった。しかし平成24年の衆議院議員選挙から
  規制緩和して、選挙管理委員会の予算を大幅に削減して、開票もアルバイトOK、
  バーコード票も導入ということを、導入されてしまってから選挙がおかしくなっ  た。
○期日前投票箱は、土曜の夜の午後8時に投票が終了してから
 期日前投票所から役所に運ばれるが、そのときのセキュリテイは何もない。
 このときに途中ですりかわっても実質わからない。
 ○以上のことは一見 荒唐無稽のように聞こえるかもしれないが、
 実際に、開票をしたときに、同一人物が書いたような筆跡の
票がある箱から大量に出てくるということや、コピーしたような票が
出てきたという目撃談が多数ある。
○選挙で不正が行われたということで選挙訴訟は、2012年の衆議院選挙以降で
全国で累計で100人ぐらいが提訴している。最高裁まで争っているのもあるし
今現在も選挙訴訟は行われている。(大阪市長選挙、大阪府知事選挙、北海道5区
衆議院議員補欠選挙、沖縄県議選選挙訴訟が現在進行中)
○その中で明らかになったのは、期日前投票箱は、すりかえられるような
まともではないセキュリテイで管理されていること
と実際に、堺市選管のところでは、各区で期日前投票者数と奇妙に同じぐらいの
数が紛失していたことが発覚していて、これは期日前投票所のセキュリテイが実質ないことをあらわしている。
○今回も全国でなくなっていると思われるので調査願いたいという。


<選管自由自在>
そして票というのは、選挙管理委員会が鍵を持っているところに保管されており
そこは選挙管理委員会の委員だったら、選管職員は誰でもいつでも入れてしまう。
機械警備だからである。

「在庫管理をきちんとやっています」という選管でも
実際には、最初に納入された票数から帳簿に投票者人数を書き入れて
「今日は150人来たから、マイナス150」といった感じで帳簿上、管理しているだけで
実際に、何箱あるのかということの実数管理はまったくやっていない。

<選管は実際の票数の在庫の実数管理はしていない>
これはたとえれば
店舗経営でも「帳簿管理」だけで「たな卸し」(商品在庫の実数を人間の目で数えること)」はやっていない場合と同じことである。

つまり
選挙というのは、店舗経営と比べてみるとわかりやすいが
店舗経営では、「たな卸し」をして 「倉庫にいって人間の目で実数を数える」
ということをやる。一ヶ月に一回やる。もしくは、半年にいっぺんとか年末、年度末に大規模にやったりする。

これで、「盗まれた商品」や「コンピューター上の入力ミス」がわかるのである。

そして「バーコードで商品の在庫管理をしているコンビニでも
バーコードと実数の突合せを必ずやる。

それは、バーコートを信頼していないから
人間の目で最終的には確かめないといけないと考えているからと
あとは万引きされている実数もわかるからだ。

あとは、バーコードで認識させている以上、
設定のミスでAという商品をBと認識させている場合もありうる。

<統一地方選で投票用紙が大量蒸発していた堺市選管>
実際の今の選挙で問題になっているのは
期日前投票用紙が、大量蒸発していることが判明したこと
(統一地方選挙で堺市選管で合計概算で10万票)

あとはバーコードでは
午後9時から集計が始まって午後11時に集計が終わるとしたら
午後9時から午後10時までは正常運転していても
午後10時から午後11時以降にかけて
誤作動をPC集計が引き起こし、A候補者の票をB候補者の票だと
振り替え認識をしはじめることである。

今まで、この振り替え認識というのは先日の沖縄県議選でも
あったし、
2012年(平成24年)の 国分寺市選管でもあったことである。

そして、実は沖縄県議選でも国分寺市選管でも
まったく選管は気づかなかった。

しかし
外部が「おかしい」ということに気づいて
「その場で再開票」したところ
おかしいことが発覚したのである。

しかし今回の参院選「開票事務の手引き」では、
実はまた、「その場で再開票」をすることを拒む文面が復活している。


<その場で再開票を拒む文面が復活>

たとえば、今回の「開票事務従事者のしおり」の
庶務係りのところに
「5P(17)開票終了後、投票の再点検を要求されるような事態が生じても、絶対に
開票をやり直してはならないこと。投票の点検について異議があれば、争訟によってその正否を決するほか方法がないことをよく周知しておくこと」
とある。
この文面は、「不正が発覚して再開票が要求されても
絶対に再開票してはいけない」のと同じ効果を生む。

また、なぜか7pのところに
「100票計数係」とあり
1 第1計数機の設定は100、第2計数機の設定は200とすること。
2 設定カウンターは紙などで隠しておくこと。
3 第2計数機は手動設定にすること

と書いてあるが、これはいったい何のためなのか?

また、わざわざ2pには、注)と書いてあって、「得票計算」では
バーコードによる開票集計システム(以下 集計システムという)を使用する
と書かれている。
手計算ではいけないらしい。

また、3pのところでは、「事務指揮者」のところには
開票の順序は、選挙区→比例代表の順によらなければならないと書かれているが
すこしずつ比例代表の方も票のより分けなどをして(少しずつ)同時にすすめておくことと
言う趣旨が書かれている。
これでは、言われているように午後9時に開票がスタートして小選挙区が終わり
そのあとに比例代表が始まるので、深夜から比例代表が始まることになる。
となると終電がない人たちは家に帰るから、比例について不正が見つかりにくい。

また、受付係りには
1) その開票区の選挙人から開票の参観につき請求があった場合はこれを受け付けること
と書かれているが、
これは、憲法上も公職選挙法からも「開票区の選挙人」に限るとは書かれていない。

また、500票のバーコードで読み込んだ後のチェックは明記されていない。
読み込む前に一生懸命チェックしているだけで「バーコードリーダーで読み込んで
そのあとにPC出力された結果が合致しているか」の検証は何も書かれていない。
(画面上のチェックはしているが、前回の沖縄県議選でも明らかになったように
画面上でのチェックはPCの設定自体が違っていれば何もならない)


http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/257.html

記事 [政治・選挙・NHK209] 植草一秀氏:「三宅洋平さんを何としても国会に送り込む3つの理由」 選挙フェス@品川駅港南口 16/7/9
2016年7月9日に品川駅港南口で行われた選挙フェスにおける、植草一秀氏(経済学者)の話の書き起こしです。動画は下記URLで見ることができます。当該箇所は1:23:50あたりからです。(本投稿の添付画像はこの動画をキャプチャしたもの)

【選挙フェス】品川駅港南口 2016/7/9
http://www.ustream.tv/recorded/89389337


(書き起こしここから)

皆さん、こんばんは。三宅さんのエネルギーで、雨も上がらせたような感じがします。

「お前の出番じゃないぞ」という声もあるかもしれませんけれども、我慢して聞いていただきたいと思います。

(聴衆から「そんなことはない!」の声)
   
ありがとうございます。

皆さん、選挙はオリンピックと違います。オリンピックは参加することに意義があると言われますけれども、選挙は勝たないといけません。ここにいる皆さんの力で、明日の夜8時、これが投票の締め切りになると思いますけれども、ここまで死力を尽くすということで、洋平さんを必ず国会に送り出していきたいと思います。そのために参りました。

「1位じゃないとダメなんですか。2位じゃダメなんですか」と言っていた蓮舫さんが、1位になるなんていう情報がありますが、冗談みたいな話ですけれども、東京選挙区の場合には6位に入れば一緒なんです。6位に入ればいいと。6位に入れば1位も一緒と。これもオリンピックと違うところです。

さきほども話がありましたけれども、今、三宅洋平さんは6位ぎりぎりのところにいるという話です。6位に入っているという話ですけれども、選挙というのは、最後の最後まで死力を尽くさないと負けます。明日の8時まで気を抜くことなく、なんとしてもこの6位に滑り込むために、みんなで力を合わせて頑張りましょう。

この三宅洋平さんを何としても国会に送り込む。その理由は3つあります。

まず第1は、あの山本太郎さん、この方が今国会で大活躍していますけれども、この山本太郎さんに本当の仲間を作る。これが第1の目標です。山本太郎さんは、国会に送り込まれて、本当に素晴らしい活躍をしていると思います。そして、この山本太郎さんは生活の党と合流して、その結果、委員会での発言あるいはテレビの討論の発言の機会、目覚ましい活躍の機会も増えました。

この山本太郎さんは今、「生活の党と山本太郎となかまたち」というところに所属していますけれども、現状ではまだ「生活の党と山本太郎」なんです。これをまず今回の選挙で、「生活の党と山本太郎となかま」というところまで増やしていかなきゃいけない。三宅さんは無所属での立候補ですけれども、山本太郎さん、この方の本当の仲間を増やす。

なぜ、仲間を増やさなければいけないかというと、日本の政治、ごく一握りの利権集団のための政治になっているんじゃないでしょうか。これを、大多数の私やあなたのための政治に変える。そのために、全身全霊、本当に力を注いでいるのが山本太郎さん。この仲間を、三宅洋平さん、若さとエネルギー、そして私たちとあなたの暮らしを考えるそのハートで、こういう仲間を増やさなければならない。これが第1の理由です。

第2の理由は、今の安倍政治によって、私たちの命や暮らしそして未来がずたずたに破壊されている。これを止めなければいけない。これが第2の理由です。

安倍さんは、今のアベノミクスが成功しているなどという嘘八百を並べ立てていますけれども、経済が良いか悪いかを測る一番大事な尺度というのは、経済成長率です。これが学校で言えば通信簿みたいなものですけれども、安倍政権の下の経済成長率は平均で0.7%です。あのいまひとつパッとしなかった民主党の政権の時代の成長は、平均でプラス2.0%です。

あの民主党の政権の時代の3分の1の成長率しか達成していない。この数字がアベノミクスの失敗を何よりも明白に物語っているんじゃありませんでしょうか。

安倍さんはアベノミクスについて、「株価が上がった」とかあるいは「大企業の利益が増えた」と言っていますけれども、東証1部の大企業・上場企業1900社、日本の企業の数、400万社の0.05%にしか過ぎないんです。

本当に一握りのごく一部の大企業だけが儲かって、その一方で一般の労働者はどうなっているかを考えたことがあるんでしょうか。

一般の労働者の実質所得は、安倍政権が発足してからの3年間、減少し続けているんです。あの消費税の増税の前と比べても、実質所得は約5%減っています。年間の所得が200万円だったら、これが190万円になってしまうという状態なんです。

そして、安倍さんは「有効求人倍率が上がった」とか「失業率が下がった」と言ってますけれども、結局、経済全体が低迷して、その大きいところを大企業が持っていってしまってますから、残りの取り分が減っている。その減った取り分を分ける人数が増えている。みんなでこの苦しい生活をしのぎ合っているということにしか過ぎないんです。

そして、安倍さんは、年金の資金、GPIFという資金がありますけれども、これで「安倍政権発足3年で資金が37兆円増えた」なんて言ってますけれども、今年に入ってこのGPIFは株の損失だけで、多分10兆円、そして為替の損失で6兆円、合わせて16兆円も減らしている。

日本の政府は、これ以外にアメリカの命令でアメリカの国債を買わされています。150兆円ほど日本はアメリカの国債を持っているんですけれども、このドルを高いときに売らなかったために、今年前半で多分21兆円の損が出ているんです。

細かい話になって申し訳ありませんが、今年前半だけでこの年金の損失、そして日本の外貨準備の損失だけで合わせて多分37兆円ぐらいの損が生まれています。

安倍政権が「GPIFで37兆円儲かった」と言ってますけれども、たった半年でそれが吹き飛ぶという状況にあるんです。

こんな政権に任せて、私たちの命や暮らし、そして未来が守れると言えるでしょうか。そこを考えないといけません。

そして、3番目の理由。これは今の話とも重なりますけれども、安倍政権の今の姿があまりにも危険だということです。かむろてつさんという方、TPPの批准阻止などで国会前で一緒にやっておりますけれども、かむろてつさんが「この安倍政権の本当の3本の矢というのは、戦争・弾圧・搾取だ」「これが安倍政権の本当の3本の矢だ」と言っています。まさにその通りだと言っています。

憲法を、憲法改定の手続きを経ないで、戦争のできる国、アメリカが主導する戦争に積極的に加担する国に、日本は変質させられてしまいました。

そして、特定秘密保護法とか、刑事訴訟法の改定、私も政治的な弾圧を受けてきた者の一人ですけれども、この弾圧を強める。憲法改定の中では基本的人権を制限する。これが堂々と盛り込まれています。

そして、さきほど言いましたように、弱肉強食を進めて、みんなで共に生きていくという共生の社会を弱肉強食の社会に変質させてしまう、この政策をまっしぐらに突き進む。その一つがTPPというものでもあります。

今、日本は本来は、平和と人権と、共に生きる共生の国でありましたけれども、安倍政権の下で戦争と弾圧と搾取という方向にまっしぐらに突き進んでいる。これを私たちの力で変えていかなければならないと思います。

イギリスは、国民投票が行われEU離脱という決定がなされました。これについていろんなメディアは一斉に、このEU離脱決定がまさに悪の決定であるかのように情報を流布していますけれども、それは世界を仕切る大きな資本、多国籍企業と言われておりますけれども、こういう資本のとっては経済の統合、経済統合を進めてより安い賃金で人々を働かせ、大企業だけが儲けをせしめる仕組みにとって、このグローバリズムに反抗する端緒にもなりかねないEU離脱はまさに目障りでしょうがない。このことの証です。

私たちの未来は私たちで決める。イギリスのことはイギリスが決める。これが今回のEU離脱の一つの背景です。全ての問題がそれで片付けられるというわけではありませんけれども、私たちのこの政治を決めていくのは私たち。

そして今の日本の政治は、自公政権が大きな力を持っていますけれども、選挙では実は全有権者の中で安倍自公に入れているのは、実は25%に過ぎません。半分の人しか選挙に行っていない。選挙に行ったうち半分は、安倍自公ではない政党に入れている。

どこに問題があるかと言えば、残りの50%です。この人たちが政治に関心を注がない。その結果、25%の人たちだけで大企業のための政治が実現されてしまっている。

これを変えるには、私たちのこの国を私たち自身がやはり投票所に足を運んで、私たちの意思を示す。それをやっていかなければなりません。

そうした社会を実現していくには、先ほど言いましたけれども、ほんの一握りの大資本の利益を追求する政治家を排除する。大多数の私やあなたたちのために全身全霊を注ぐ政治家が必要です。

三宅洋平さんは、若くてエネルギーがある。そして、パワーがある。そして何よりも、いろいろな問題をこれだけ深く細かくかみ砕いて、何も見ずに全ても話せる他の政治家はいるでしょうか。

こういう本当に勉強して私たちのために全てのエネルギーを注ぐ、こういう人こそ国会に送り出し、それを一歩ずつ進めて、この日本の政治を、戦争と弱肉強食の政治から、平和と共生、私たちの未来を明るくするための政治に、皆さんと共に変えていこうではありませんか。

この選挙期間は、明日の夜8時の投票締め切りで終了です。そこまで、今6位という話がありましたけれども、最後の最後まで絶対に気を抜くことなく、一人でも多くの人に声を掛けて、公職選挙法には触れない形で、皆さんが注意して声をかけて、全員が投票所に足を運ぶ。

多分明日は、三宅洋平さんのパワーで、天気もかなり良くなるんではないかと思いますので、皆さんで声を掛けて、必ずこの三宅洋平さんを国会に送り込もうではありませんか。

ありがとうございました。

(書き起こしここまで)


[関連]
4分の1の少数に日本を支配させない: 植草一秀の『知られざる真実』 2016年7月 9日 (土)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-dd43.html
植草一秀さんのツイート: "これから三宅洋平さんの応援に品川港南口に向かいます!必勝!!"
https://twitter.com/uekusa_kazuhide/status/751679889825083393
http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/258.html

   

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