昔、速弾きで何をやっているのか良く解らなかった。
空耳、勘違い、また、勘違いの人からの指導、さっぱりとすっきりしなかった。
市販のタブも信用出来ないものも多かった。
どれが正解かわからず、頓挫。
今は、大筋、すっきり。
スーパープレイも定番HR/HMのエントリーとさえ、なりました。
曲の醍醐味、すばらしさは、遜色はない。
リッチー、ジョン・ロードのセンスは、すばらしい。
パワーコードの妙、コード進行の妙。
しかし、新鮮さ、孤高さは、無くなりました。
これを練習した後発のプレーヤーに普通にされたかのように。
オルタナピッキングの基本です。
リフのダウンオンリーピッキングもオルタナで練習しましょう。
オルタナが上手く出来ない人は、ややこしくなるから。
また、オルタナでダウンオンリーの様に重く、うねらせたら、ジョン・レノンのロックンロールも弾けるでしょう。
複弦をズルっとでなく、カッ、と同時に聴けるぐらいに弾く。
成毛氏がそのように言っていた。
数字だけで頼るのでなく、五線譜、タブを見ましょう。
イントロパワーコードをオルタナできっちり弾ければ、50%達成です。
ソロフレットの選択は、リッチー先生を参考に。
どちらかと云えば、ローフレットでのプレイが正解でしょう。
ハイフレットを選択しても良いのですが、混在は混乱するでしょう。
弾き難ければ、ショートスケール、ミディアムで練習する方がいい。
リッチー先生に近づくには、1.SSS、2.SSH。
ソロは、フロントシングルピックアップが望ましいです。
古くさいと言われながらも、80年代以降でもストラトシングルでのプレイに拘り続けたリッチー先生でした。
ヴァン・へイレン、リッチー先生の影響を受けたジェイクの若い頃を想像で思い浮かべます。
解明された現在が羨ましい過去からの声でした。ぶつぶつ!
Deep Purple Tabs - Highway Star
Deep Purple - Highway Star Solo Lesson
Deep Purple - Copenhagen, Denmark 1972 (Full Concert)
http://www.asyura2.com/15/music17/msg/605.html