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2016年4月15日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK204] 「あっせん利得罪の控訴期限は3年。それまで睡眠障害?で逃げきるつもり?:金子勝氏」
「あっせん利得罪の控訴期限は3年。それまで睡眠障害?で逃げきるつもり?:金子勝氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19822.html
2016/4/15 晴耕雨読


https://twitter.com/masaru_kaneko

【パナマ文書13】OECDの緊急会合で、租税回避地の情報共有強化を打ち出した。


7月の伊勢志摩サミットで、パナマ文書を調査しないのは日本だけにならないように願う。


金持ちはタックスヘブン、普通の人はマイナンバー。


みっともない先進国?です。http://goo.gl/1nTNMM

【TPPの嘘】TPP特別委員会が審議再開されるが、TPPの今国会見送り報道も出てきた。


甘利問題、黒塗り、西川委員長暴露本問題などがある中で採決を強行すれば、参院選で批判されることは必至だからだ。


だが、TPPの内容のひどさこそが本丸だ。https://t.co/Zs9p4wqp65

【デフレ脱却の嘘】3月の企業物価が対前年同月比で3.8%下落。


これで12ヶ月連続下落だ。


15年度平均の企業物価も前年度から3.2%下落。


どうして「デフレ脱却」ができるのだろうか。


インタゲ派は「まずデフレを止めよ」と言っていたはずだが。https://t.co/3zwt3aZWTn

【自由に民なで暴言、自民党】自民党の赤枝恒雄衆院議員が「子どもの貧困対策推」の超党派議員連盟の会合で「高校や大学は自分の責任で行けばいい」「仕方なく親に行けと言われ進学しても駄目で、女の子はキャバクラに行く」と発言。


暴言議員だらけ。https://t.co/CiUA1akl7O

【寝て待つ】補償交渉や工事を担当するUR職員2名が建設会社から100万円の接待を受けていた。


甘利氏は建設会社から秘書500万円、本人100万円を現金授受していた。


あっせん利得罪の控訴期限は3年。


それまで睡眠障害?で逃げきるつもり?http://goo.gl/rVlH0J

【黒塗り男】担当職員がフィリピンパブで接待を受けていたURが、資料を黒塗りです。


TPPの交渉メモも含め、甘利は全て黒塗りだ。


URは政府出資金1兆590億円のれっきとした国土交通省が事業監督する「行政の一端」であり安倍内閣の疑惑隠し。




http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/472.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 舛添都知事の海外出張費に近隣の知事からも驚きの声!黒岩祐治知事「がくぜんとした。桁が違う」
舛添都知事の海外出張費に近隣の知事からも驚きの声!黒岩祐治知事「がくぜんとした。桁が違う」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10979.html
2016.04.14 20:00 真実を探すブログ



☆舛添都知事の海外出張費 近隣知事が批判「桁違う」
URL http://www.nikkansports.com/general/news/1630747.html
引用: 
 東京都の舛添要一知事の海外出張費が高すぎると指摘されている問題で、神奈川県の黒岩祐治知事が12日の記者会見で「東京とこんなに違うものかとがくぜんとした。桁が違う」と批判するなど、近隣の知事から発言が相次いだ。


 都によると、舛添氏と都職員ら計20人が昨年10月27日から11月2日にロンドンとパリを訪れた際の出張費は、航空費や宿泊費などで計約5041万円だった。
:引用終了


以下、ネットの反応
















海外出張費が1000万円を超えているのは使い過ぎだと私は思います。別に都知事が海外の方々と交流して、外交を行うのは良いことです。
ただ、その為に使う金額には限度があり、5000万円という数字は使い過ぎだと言えるでしょう。


東京都の富を増やすために交流をしなければいけないのに、出張費だけで富がドンドン減っているのは本末転倒です。隣の知事が驚くのも無理がない話で、改めてシッカリと追及を強化する必要があります。


舛添知事、お供減らして訪米 出張費高いとの批判に(16/04/12)


《豪華海外出張費用等について》舛添要一 東京都知事 定例記者会見 2016/4/8



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/475.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 自民党の小泉進次郎議員らが社会保障の見直しを提言!「年金を減らす。65歳からは高齢者なんてもうやめよう」
自民党の小泉進次郎議員らが社会保障の見直しを提言!「年金を減らす。65歳からは高齢者なんてもうやめよう」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10975.html
2016.04.14 21:00 真実を探すブログ









☆小泉進次郎議員ら 社会保障を見直す“提言”入手(2016/04/13 00:05)
URL http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000072402.html
引用:
 提言では、少子高齢化が進むなかで、これまでの社会保障は「財政的に維持できない」と指摘しています。そのうえで、「子育て世代の負担を減らし、現役世代を増やしていくことで持続可能な社会保障になる」として、高齢者に偏った現在の社会保障制度の見直しを求めました。さらに、「65歳からは高齢者なんてもうやめよう」と呼び掛け、今後、年金の支給開始を遅らせたり経済的に余裕のある高齢者に負担を求めるなど、具体策の議論にもつなげたい考えです。
:引用終了


小泉進次郎議員ら 社会保障を見直す“提言”入手(16/04/13)


以下、ネットの反応






















お年寄りの定義を65歳から引き上げると同時に、年金の支給時期変更や負担額の増額などが盛り込まれているようですね。小泉進次郎氏のような自民党の有名所が揃って提言した案なので、党としてこのような事を将来的に考えていると見たほうが良いと言えます。


事実、安倍政権も社会保障費の引き上げや病院費の負担増額などを決定しました。最近では救急車の有料化という話も浮上中で、これからはお金があっても負担が大きくなるような社会になりそうです。
少なくとも、自民党をどうにかしなければ、今回の提言が実行される可能性が高いと考えられます。


「小泉進次郎大っ嫌い」  マツコデラックス


小泉進次郎氏も飛び入り参加!国会で“授粉”作業(16/04/12)


可処分所得・時間は、東京より地方が豊か(小泉進次郎氏)〜地方創生というチャンス




http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/476.html

記事 [政治・選挙・NHK204] ≪当然報道されず≫世界一貧しい大統領ムヒカ氏「テレビに必ず疑いの目を持つこと」と言っていたことが判明!
【当然報道されず】世界一貧しい大統領ムヒカ氏「テレビに必ず疑いの目を持つこと」と言っていたことが判明!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/15567
2016/04/14 健康になるためのブログ



http://logmi.jp/137750

ムヒカ ですから、しっかり学ぶ必要があります。自分自身の考え方を、いろんな情報源を当たりながら、自分の考えを構築する必要があります。


必ず疑いの目を持って、裏を取る必要があると思います。 私たちはマスコミが大きな比重を占める社会に生きています。テレビのない社会はありません。例えば、テレビに出てこないものは、まるで存在しないかのようです。見かけ上は。


しかし、テレビは世論形成に重要です。今、私は学生、大学生に向けて話しています。一般の市民、一般の市井の人々というのはわりと無邪気で、何か言われたことを鵜呑みにして信じてしまいます。


でも、みなさま方はもっと高い教養を持っている人だとすれば、さらに深い洞察をする義務があります。もっと深く考えること。ほかの人が表面的な部分しか見ていないことを、しっかりと見ていく。


そういったことをみなさま方がしなければいけません。それが闘争の一部でもあると思います。 私たちは理性で考えなければいけません。しっかり物事を見なければいけません。それに基づいて、現在、社会に何が起きているのかを、深い洞察をすることによって分析し、それをほかの見えない人に伝えなければいけないと思います。


ですから、よく考えてください。そして、口を閉じないでください。ちゃんと伝える手段を、みなさんは持っているんですから。私は好きじゃないですけど、みなさんが毎日毎日使っている、こういう使える道具(注:スマートフォン)があるんですから。


もちろんバカげたことに使うこともできるでしょう。でも、非常にすばらしい高貴な大義のために、この道具を使うこともできるでしょう。


以下ネットの反応。








テレビがこの発言を取り上げることは・・・当然ですがないですよね。テレビ・ネット・新聞はほとんどまともな情報はないですよね(このブログ除く)。やっぱり基本は書籍でしょう。100冊に1冊ぐらいまともな本があります。


 



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/477.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 公共の放送を使って自民党がなりふり構わぬ反共宣伝 安倍氏もワイドナショー出演??(弁護士 猪野 亨のブログ)
公共の放送を使って自民党がなりふり構わぬ反共宣伝 安倍氏もワイドナショー出演??
http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-1979.html
2016/04/14 09:30 弁護士 猪野 亨のブログ


 自民党が露骨な国策宣伝に電波という公共放送を利用しています。


 菅官房長官が「「民共」批判のスポークスマン」などと揶揄されています。


「菅官房長官 「鉄壁」一転「民共」批判のスポークスマン?」(毎日新聞2016年4月13日)
 http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160414/k00/00m/010/041000c
 ・
「両党の選挙協力けん制が狙いで、相次ぎTV出演や講演


 菅義偉官房長官が相次いでテレビ出演や講演を行い、民進党と共産党批判のボルテージを上げている。衆院北海道5区補選(24日投開票)や参院選に向けた両党の選挙協力をけん制するのが狙いで、さながら「民共合作」批判のスポークスマンと化している。」


 安倍氏ならともかく、菅官房長官までもがこのようなレベルでの論調に陥りました。単なる「反共宣伝」です。


 公共放送の中立性がどうこう言っていたのが高市早苗総務相です。


参照
「放送局の電波停止問題、政府が統一見解を発表。言えば言うほど余計に憲法違反になっている。」(Everyone says I love you !)
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/fd6e0025d1605eea6f12e62b8a84fabd

 安保関連法制について自分たちにとって都合の悪い指摘をされたりしたことをもって根に持っての対応ですが、マスコミに対しても「政治的中立」という脅し文句を耐えず使ってきたのが政権側です。


 それにも関わらず、政府の官房長官たるものが自ら公共放送で、かかるレベルの「民共」批判を展開するのは、それこそ政策レベルの論争という次元のものではなく、単なる「反共宣伝」でしかありません。


 これを公共の電波に乗せてしまうのですから、自ら公共の電波を私物化している最悪の行為と言えます。


 局側もこのような菅官房長官の言動をわかってて登場させているのか、仮に知らなかったとすれば、どのような態度を取るのかが問われますが、恐らく黙りでしょう。政権とマスコミが持ちつ持たれつのような関係になれば、民主主義の死滅です。


 そして何よりも「安倍首相 17日ワイドナショー出演へ 松ちゃんツッコミ期待」(スポニチ2016年4月11日) http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/04/11/kiji/K20160411012382790.html
などと報じられていることです。


「安倍晋三首相が、フジテレビの「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演する方向で調整していることが10日、分かった。関係者によると、早ければ17日の放送で実現する見通し」


 北海道5区と京都3区では補選の最中であることが明らかな中で、報道番組よりは視聴率のよい娯楽番組に出てまで政府見解を放送してしまおうというのは邪道の限りです。


 これで「政治的中立」などということを政府が口にする資格はありません。自ら公共の電波を私物化しているのです。


 安倍氏らがターゲットにしているのが共産党ですが、先に安倍内閣は、共産党が暴力革命を目指すなどと閣議決定をしています。


「自民党、公明党による謀略政治 もはや政策論争ではない、暴走を始めた安倍政権 このような人たちに将来を託したいか」
 http://inotoru.blog.fc2.com/blog-entry-1940.html
 ・
 安倍自民党がやっていることは「反共宣伝」一色です。


 政策論争などできない政権側によるプロパガンダですが、政権が行き詰まっている証拠です。


 このような自民党に政権を託したいですか。


反共にはこういうのが似合います!




http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/478.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 田母神逮捕からパナマ文書全公開、そして安倍政権の崩壊(カレイドスコープ)
田母神逮捕からパナマ文書全公開、そして安倍政権の崩壊
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4305.html
2016.04.14 カレイドスコープ


東京地検特捜部は14日、公職選挙法違反容疑で田母神俊雄容疑者ら2人を逮捕した。
http://www.news24.jp/articles/2016/04/14/07327298.html


悪党たちの断末魔の叫びが聞こえる


田母神の最後のツイート。




国家権力をさんざん利用してきた男、そして、さらに国家権力を利用しようとしていた男の、「なんで、この程度で俺が逮捕されるんだい。自民党のヤツラなら10回逮捕されなきゃ、おかしいだろう!」という淋しいぼやきだ。


石原珍太郎はどうか。あれだけ田母神を応援していたのだから見捨てることなく、助けてやれよ。
それとも、オウムの件で、どうもヤブヘビになりそうだから、見殺しか。この連中は、そんなものだ。


学歴詐称の安倍晋三、麻生太郎ら。
http://nikkan-spa.jp/1076131

そして、高市早苗の「議会立法調査官」という経歴詐称。
http://news.livedoor.com/article/detail/11359520/

甘利明は、もちろんのこと、これらの重罪を犯した自民党の議員たちだけ、見逃すということは「ありえない」でしょうね、東京地検特捜部のみなさん。


いよいよ、パナマ文書のフル・リストが5月初めに公表される予定。




フランスに続いて各国が続々と金融機関に家宅捜査に乗り出すだろう。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160412/k10010476481000.html

「日本政府として文書を調査する考えはない」などと、のたまう官房長官の菅義偉の阿鼻叫喚が遠くから聞こえてくる。
http://www.sankei.com/politics/news/160406/plt1604060015-n1.html

この売国政党の漆黒の闇は、想像を絶するほど深い。


暴力団、テロリスト、新興宗教、オウム真理教・・・政治団体とのつながり。
http://jp.sputniknews.com/russia/20160405/1904231.html

創価学会、統一教会の支援を受けている自公の先生方は、枕を高くして寝られない日々が、今後2〜3年は続くだろう。


そして、ある者は法廷に引きずり出され、あるものは社会的制裁を受けて権力の座を追われるだろう。
http://lite-ra.com/2016/04/post-2148.html

闇のカーテンは、まだ、ほんの少し開かれただけだ。



これは、消費税7兆円分に相当する。


そもそも、安倍政権の解散総選挙は、いったい何だったのか、という話になってくる。


選挙対策のために土壇場になって小泉進次郎を出してきて、心にもない「全世代型の社会保障制度を」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160414/k10010478041000.html?utm_int=all_side_ranking-social_005
といったところで、今、この瞬間も年金の原資が吹き飛び、それを選挙まで、ひた隠しにするような自民党の姑息なクズたちを、いったい、どうやって信じろと言うのか。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/179354/2

言ったとおり、政権が吹き飛ぶのは確定した未来だ。


それにしても、こうしたことを報じないNHKに捜査が入るのも時間の問題だろう。


これも、海の向こうにお控えなさっている自民党の“御本尊のご意志”だから、ありがたく賜るべきということだ。


それに、日本の犯罪マスコミも、同じだ。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/179267
切られるのだ。ヘタレ・新キャスターたち、生き残りたければ風向きを読め。


要するに、黒塗りの安倍晋三と彼の闇閣僚たちを世界が許さない、ということだ。それが「あの人たち」の意志だ。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/de/d1cca97c43b585e5ee81a4f983f21909.jpg
そして、日本は、今後、経済崩壊モードに突入していくだろう。


「パナマ文書が安倍外交の強力な武器?」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48389
・・・馬鹿なのか、この自称・ジャーナリストは。


シオニストのタックスヘイブン御用達のポロシェンコに2000億円も拠出しながら、北方四島の交渉のために非公式でプーチンと会談するという安倍晋三。
http://jp.sputniknews.com/politics/20160404/1898439.html

つまり、「我々(アメリカのグローバリスト)が止めるのもきかないで、プーチンに会いに行くというなら、2000億円払え」ということだ。


プーチンが、なぜ祖国歴史財団を創設するのか、その本当の理由を日本のマスコミは報じない。
http://www.afpbb.com/articles/-/3083238

要するに、安倍晋三のデタラメのせいで、日本は北方四島を完全に失いかけているのだ。
http://jp.sputniknews.com/trend/russia_japan_cooperation_in_kuril_islands/

これは、内閣総辞職で済む問題ではない。自民党そのものを解党しなければならない重大な問題なのだ。


今に分かる。



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/479.html

記事 [政治・選挙・NHK204] ≪炎上≫熊本地震発生から1時間後の安倍総理のツイートに苦情殺到!2016年4月14日22:38 ←何つぶやいてんだよ!
【炎上】熊本地震発生から1時間後の安倍総理のツイートに苦情殺到!2016年4月14日22:38
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/15587
2016/04/15 健康になるためのブログ





以下ネットの反応。
































総理のツイッターは山本一太議員が管理していると言われていますが、みんなが総理の動向に注目している中でこのツイートが表に出てしまうのは問題でしょう。


           ◇


熊本で震度7の地震 総理官邸前から最新情報(2016/04/14 22:46)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000072576.html


 14日午後9時26分ごろ、熊本県内で震度7の地震が発生しました。総理官邸前から報告です。


 (政治部・藤川みな代記者報告)
 政府の対応をまとめてお伝えします。総理大臣官邸には現在、安倍総理大臣をはじめ、菅官房長官や河野防災担当大臣ら関係閣僚が集まっています。地震発生時、安倍総理は都内で会合中でしたが、地震の一報を受けて午後9時52分に官邸に戻りました。
 安倍総理大臣:「先ほど、私から被害状況の把握、そして災害応急対策に全力を尽くすよう、また、国民の皆様に正確な情報を提供するよう指示したところであります。これから、よく状況を把握するために全力を尽くしていきますが、現在、把握している状況について、話を聞く予定です」
 安倍総理は、早急に被害状況を把握することや地方自治体と連携して災害応急対策に全力を尽くすよう指示しました。また、国民への正確な情報提供を随時行うよう指示しました。そして、菅長官が記者会見を行いました。複数の家屋が倒壊していることを確認したと明らかにしています。そして、原子力発電所についてですが、被害情報は入っていないということです。
 防衛省の対応です。福岡県の基地から戦闘機2機が現場へ向かっているということです。また、佐賀県の目達原駐屯地からヘリコプター1機が被害情報を把握するため現地に向かっています。政府は、総理官邸の地下にある危機管理センターに午後9時31分に官邸対策室を設置していて、現在は安倍総理も入っていて、被害状況の把握に全力を挙げています。


関連記事
≪大地震速報≫熊本県で震度7の大地震が発生!九州の全域で非常に強い揺れを観測!厳重警戒を!
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/321.html

≪速報≫熊本県の震度7大地震、余震が頻発!震度4クラスを3連続!JR九州は全線で運転見合わせ
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/323.html



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/480.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 「寸止め」という選択肢:安倍首相がもう「4年の猶予」を手に入れたいと願うなら、消費税増税凍結→衆参同日選挙

 日経新聞の大石格編集委員は改憲問題にこだわっているが、安倍首相は、すでに憲法第九条は対象にならないと明言している。
 また、改憲勢力が国会議員の3分の2を確保したとしても、自民党のなかでさえ改憲に対する思いは様々だから、条文というかたちの具体的な改憲案がそう簡単にまとまるわけではない。

 14年4月の消費税増税までの1年間、かりそめでも景気が良くなったのは、ひとえに円安基調のおかげである。
 円安基調ゆえに、グローバル企業の収益増加を期待して株価も上昇したのである。株高が資産効果で一定の消費拡大に貢献した。
(爆買いの中国人をはじめとする訪日観光客の急増も、円安に負う部分が大きい)

 そして、円安基調をもたらした要因は、黒田日銀「異次元金融緩和」政策ではなく、欧州銀行(債務)危機の終息である。
 ユーロ建て債券を保有するリスクを回避するために日本円建て投資に動いた流れが、リーマンショック以後とりわけギリシャ危機以後の円高基調をもたらした要因である。
その流れを逆転させたのが欧州中央銀行の南欧諸国国債無制限購入宣言であり、宣言があった12年9月をもって円高の流れに終止符が打たれ、円安傾向に転じた。

 グローバル企業の円ベース利益が増加する理由で株高を支えてきた円安傾向は、黒田氏が日銀総裁に就任する前から始まっており、その意味で、13年段階からすでにアベノミクスは景気と無関係なのである。(アベノミクスは膨らんだ国債残高のスムーズな管理を企図した政策)

 日本経済は、90円台→100円台→110円台→120円近傍という円安の流れに終止符が打たれたことで(米国FRBの金利政策の影響)、かりそめの好景気さえ再現しない条件になった。

 仮に、安倍首相が来年4月の消費税増税を中止するという判断をすれば、(違憲だが)衆議院を解散して総選挙で信を問うほかない。
 そうでなければ、首相に実施の判断が委ねられていた15年10月消費税増税を延期したことで信を問うた14年末の解散・総選挙との整合性が採れない。

 一方、既定方針通りに来年4月に消費税を10%に引き上げれば、経済はさらに悪化し多数派の国民生活もより厳しいものになる。
 いずれにしろ18年末までには否応なく総選挙をやらなければならない。経済が悪化した状況で総選挙を迎えれば、韓国の総選挙でわかるように、政権与党が惨敗する可能性が大きい。

 そういうことで、安倍政権が課された“使命”を果たすために長期政権を望むなら、7月の参議院選挙に合うタイミングで来年4月の消費税増税を中止すると表明し、解散・総選挙に動くほかないのである。

(安倍首相の“使命”とは、前々から書いているように日朝国交正常化の実現である)

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[風見鶏]「寸止め」という選択肢

 消費増税で景気が後退する来年4月以降の衆院選は自民党に不利である。参院選での野党共闘にひびを入れるには衆院選をぶつけるのがいちばん簡単だ。今年夏は衆参同日選があると読むのが政治の常識である。

 1983年も似たような年だった。干支(えと)は亥(い)年。12年にいちど春の統一地方選と夏の参院選が重なる年だ。次の選挙まで間がある地方議員の動きが鈍り、亥年の参院選で自民党はいつも苦戦を強いられてきた。

 秋にはロッキード事件で起訴された田中角栄元首相の一審判決がある。有罪は必至である。その前に衆院選を終えたい、というのが自民党の大勢だった。

 この2つをみたす解は夏の衆参同日選しかない。当時の中曽根康弘首相は就任直前の82年秋に最大派閥のオーナーである田中氏と会った際、早々と「6月にダブル選をせよ」と厳命されたそうだ。

 それだけに中曽根氏が83年4月に「解散見送り」を表明すると、野党も含めて政界は耳を疑った。

 自民党は6月の参院選はダブル選で圧勝した3年前を1つ下回るにとどめた。だが、10月の田中有罪判決を受けた12月の衆院選は案の定、勝てなかった。単独過半数を6議席も下回り、新自由クラブとの連立でかろうじて政権を維持した。

 なぜ中曽根氏はあえて不利な戦いを選んだのか。同日選見送りを表明する前日の日記にこう書き残している。「ここで解散をやれば鈴木氏の権威は落ちる」。中曽根氏の前の首相で、鈴木派を率いる鈴木善幸氏は田中支配が強まると福田赳夫氏との角福戦争で党が空中分解すると懸念。同日選に内々、反対していた。

 選挙後、中曽根氏はいわゆる田中影響力排除声明を出し、幹事長を田中派の二階堂進氏から鈴木派の田中六助氏に交代させる。田中派で竹下登氏による代替わり狙いのクーデターが起きるのはこの1年後だ。

 中曽根氏は選挙に負けることで自身を首相に押し上げた恩人の田中氏の力をそぎ、政局の主導権を握って長期政権への道を開いた。恐るべき深謀遠慮である。

 3月の本欄で今年夏の参院選の見通しについて(1)衆院選との同日選(2)消費増税の先送り――などの後押しがあれば、改憲勢力が3分の2に「達しない方が驚きである」と書いた。

 達したら改憲を求める声はいまの比ではすまない。保守派は安倍晋三首相の強力な応援団だが、2年以上も靖国神社に参拝しないなど現実路線をとっていることにはかなりの不満を抱いている。改憲の国会発議を可能にするだけの議席を持ちながら「様子をみよう」で納得するだろうか。

 問題はさらにその先だ。国政選ではアベノミクスに期待して自民党に投票したが、改憲は反対という有権者は少なくない。国民投票で改憲案が否決されたら、ときの首相の退陣は避けがたい。吉田松陰に心酔する安倍首相でも確たる見通しなしに「無志はおのずから引き去る」ではあるまい。

 改憲勢力が3分の2に届かなければ保守派との摩擦は起きない。自民党が改選51議席を上回りさえすればいちおうの勝利であり、政権への打撃にはならない。長期政権への一番の近道は「寸止め」である。そう考えれば、同日選である必要はなくなる。

 現職議員が大型連休に選挙区を走り回ったら解散風は止められなくなる。だから中曽根氏はその前に決断した。安倍首相はどうするだろうか。24日の衆院補欠選挙に敗れて「おじけ付いて見送った」では格好が付かない。決断は意外に早いかもしれない。

(編集委員 大石格)

[日経新聞4月10日朝刊P.2]


http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/481.html

記事 [政治・選挙・NHK204] カミマゼじゃーのさん「URと薩摩工業の件で、民主党の田名部匡省氏が当初関わっていたという話ですが、本当ですか?」
”ゆい @yuiplay 4月13日
(`・ω・´) URをやるんやったら【参院選で #民進党 で立候補予定の田名部匡代氏の父で、農林水産大臣の経験もある #民主党 の田名部匡省元議員がURと薩摩工業に関わって「5億円がどうたらこうたら」】のニュースもやってよwww
#報道ステーション”
 
 
きっと反日応援団のマスコミは報道しないんでしょうね。

twitterから
https://twitter.com/mynamekamikaze/status/719510877695660034

カミカゼ
@mynamekamikaze
@okada_katsuya #先生質問です
URと薩摩工業の件で、民主党の田名部匡省氏が当初関わっていたという話ですが、本当ですか?
これが事実であるならば、民進党そのものも疑惑の追及を免れないと思いますが、いかがでしょうか?
 
 
 
https://twitter.com/mynamekamikaze/status/719503170083299328

カミカゼ
@mynamekamikaze
@okada_katsuya #先生質問です
甘利元大臣が関わったとされる薩摩工業ならびにURに関わる口利き疑惑ですが、甘利氏の秘書の前に、薩摩工業がURの公共事業の件で口利きを依頼した、某政党の先生がいたそうですが、どこのどなたでしたか?


<参考リンク>

https://twitter.com/camomillem/status/720388397341106178

camomille
@camomillem camomilleさんがカミカゼをリツイートしました
甘利氏の元秘書が絡むURと薩摩工業の件で、民主党の田名部匡省氏が当初関わっていたという話https://twitter.com/mynamekamikaze/status/719510877695660034
okada_katsuya田名部匡省元農水相は、参院選で民進党から立候補予定の田名部匡代氏の実父http://k10news.jugem.jp/?eid=5


http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/482.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 北海道5区補選 苦戦の自民が最後にすがる3人の“集票力” 野党がついに逆転(日刊ゲンダイ)


北海道5区補選 苦戦の自民が最後にすがる3人の“集票力”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/179426
2016年4月15日 日刊ゲンダイ



左から時計回り和田義明、小泉進次郎、故町村信孝、松山千春(C)日刊ゲンダイ


 自民党と野党が激突している北海道5区の補欠選挙。野党陣営は押せ押せムードだ。当初、ダブルスコアの差をつけられていたのに、4月上旬、地元紙の世論調査で〈自民40 野党45〉と初めて逆転し、ついに自民党の調査でも〈自民35 野党38〉とリードしたからだ。まだ数字は横一線、大接戦だが、勝てるはずのない選挙で当選の可能性が出てきたことで、野党陣営は一気に勢いづいている。


 逆に、負けるはずのない選挙で苦戦している自民党は焦りまくっている。北海道5区補選は、自民党議員だった町村信孝氏の弔い合戦。しかも、万全を期して町村氏の娘婿である和田義明氏(44)を擁立している。普通は絶対に負けない。


「自民党候補の和田さんは、世論調査の数字にショックを受けているようです。三菱商事出身のエリートだけに、挫折を知らず、簡単に当選できると思っていたのでしょう。ショックが大きすぎたのか、朝はゆっくり出てきて、夜は早く帰ってしまうようです。もともと、和田さんは頭を下げるのが苦手なタイプ。陣営は士気が下がることを心配しています」(自民党事情通)


 危機感を強める自民党は、国会議員や秘書など100人以上を現地に送り込み、総力を挙げている。安倍首相自ら、道議や市議、道内の経済関係者など100人以上に「安倍晋三です。選挙はぜひお願いします」と直接、電話をかけている状況だ。


 この先、自民党陣営は、集票力のある3人に頼るつもりだという。


「12日間という短い選挙期間なのに、自民党は党内一の人気者、小泉進次郎氏を2回も現地に入れる予定です。進次郎氏が応援演説すれば聴衆が集まりますからね。メディアも取り上げる。しかも、党の農林部会長だから、農家へのアピールにもなります。陣営が頼る2人目が、亡くなった町村信孝さんです。娘婿の和田さんは、初めは自分の力で当選できると思っていたのでしょう。町村姓に変えることも拒否していた。ところが、プライドを捨てたのか、選挙戦初日から『亡くなった義父とともに全力で戦っていく』と、町村さんの名前を連呼するだけでなく、町村さんの遺影を手に持って演説している。もはや、当選12回を重ねた義父の名前で票を集めるしかないのでしょう」(政界関係者)


 自民党陣営が最後に頼りたいと考えているのが、歌手の松山千春だという。確かに、もし千春が街宣車の上に立って歌えば集票効果は大きい。


「松山千春は、鈴木宗男さんの親友です。今回、宗さんは和田義明を支援している。宗さんを通じて、千春さんに応援してもらえないか、と支援者の中から待望論が上がっています」(地元関係者)


 野党候補の池田真紀氏(43)は、有権者と会えば会うほど票が増えるタイプらしく、主婦や学生などの勝手連が次々にできている。4月17日(日)には、安倍首相が現地入りする予定だが、果たして自民党の組織戦が威力を発揮するのかどうか。



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/483.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 田母神俊雄がついに逮捕! 私欲にまみれた“ナンチャッテ国士”を担ぎ上げた百田尚樹、中西輝政、ネトウヨの責任(リテラ)
               「田母神俊雄公式サイト」より


田母神俊雄がついに逮捕! 私欲にまみれた“ナンチャッテ国士”を担ぎ上げた百田尚樹、中西輝政、ネトウヨの責任
http://lite-ra.com/2016/04/post-2161.html
2016.04.15. 田母神を担いだ百田、中西の責任 . リテラ


 昨日4月14日、元航空幕僚長の田母神俊雄が逮捕された。

 田母神は2014年の東京都知事選の後、同じく逮捕された陣営の事務局長に現金200万円を支払い、さらに事務局長と共謀して、運動員らに現金計280万円を供与した疑い。これは公職選挙法で禁じられている買収行為にあたる。だが、実際には約2000万円もの資金を配布していた疑惑も浮上しており、今後余罪を追及される見込みだ。

 また、都知事選の際に全国の支援者から集めた1億3265万円のうち、使途不明金は5000万円余り。一部メディアは、こうした使途不明金を田母神氏が横領し、愛人に高価なコートなどを買い与えていたなどと報じている。

 まったく呆れる話だが、しかし、買収や横領以前の問題として、そもそも田母神サンといえば、差別丸出し発言や悪質なデマを吹聴してきた人物。本当に失笑せざるをえないのは、これまで、こんなトンデモな人物を時代の寵児のように崇め奉ってきた連中がいたという事実のほうだろう。

「閣下」とかいって持て囃してきたネット右翼たちはもちろんのこと、都知事選で「(田母神氏以外の候補は)人間のクズ」などと大応援した作家の百田尚樹氏らオトモダチ、そして、幕僚長を更迭される原因となったあのトンデモ論文はじめ、田母神サンを徹底的に擁護し続けてきた「WiLL」(ワック)などの保守論壇に日本会議のみなさんたち……。

 断言するが、田母神サンみたいな私利私欲しか考えていない“ナンチャッテ国士”が何を勘違いしたのか政治家になりかけたのも、90%ぐらいはこうした極右界隈がヨイショしてきたからである。しかも、その“田母神応援団”のなかには、“安倍首相のブレーン”と言われる人物までいた。

 その一人が、中西輝政・京都大学名誉教授だ。例の田母神サンが世に広く知られるきっかけになった論文は、「我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者なのである」「私たちは多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識しておく必要がある」などという“日本の侵略否定論”で、しかも、“日米開戦はルーズベルト米大統領の罠だった!”とか、“日中戦争はコミンテルンの仕業である!”というような、まともな歴史学者が一笑に付すような陰謀論であった。

 ところが中西氏は、「WiLL」(ワック)09年1月号で「田母神論文の歴史的意義」と題したキャンペーン記事をぶち、田母神を徹底的に擁護、あまつさえ〈「日本滅びず」、との感慨を深くするものだった〉と「非常に喜ばしく」評価したのである。結局、中西氏らを中心とした極右論壇の“田母神アゲキャンペーン”は、その後、保守派の歴史学者からも徹底論破されてしまったわけだが、それでも、中西氏は最近も戦後70年談話を検討する有識者会議のメンバーとして政府に招かれたりと、現在もなお、安倍首相のブレーンであり続けている。

 ようするに、田母神サンのようなトンデモ極右界隈と現政権は地続きなのだ。ゆえに、今回の田母神氏の逮捕は、決して単なる“ネトウヨの神”の不祥事に終わらない。むしろ、安倍政権につながるこの国の病理、いわば“ナンチャッテ国士病”の蔓延を、われわれは再認識するべきではないのか。

 本サイトは以前から、田母神氏の政治家としての資質だけでなく、その差別思想や問題行動の数々を追及してきた。以下にそれらの記事を並べるので、この機会に、ぜひそのトンデモぶりと事態の深刻さを再確認してもらいたい。
(編集部)

田母神俊雄が運動員に2000万円配布! お友だちの百田尚樹らネトウヨは「安保反対デモ参加者はアルバイト」とデマ攻撃していたのに
http://lite-ra.com/2016/04/post-2134.html

安倍首相が安保法制推進デモを見て「こんなの初めて」と感激! それ、あなたの身内の極右団体主催なんですけど…
http://lite-ra.com/2015/07/post-1326.html

専門家も失笑、安倍政権が煽る「中国脅威論」は嘘と詐術だらけ! ガス田開発も日本の主張する境界線外で軍事と無関係
http://lite-ra.com/2015/07/post-1319.html

百田尚樹も安倍首相も…今度は“同性愛ヘイト”に走る歴史修正主義者たち
http://lite-ra.com/2015/03/post-955.html

田母神の使途不明金を告発した「チャンネル桜」が巻き込まれていた金銭疑惑の過去
http://lite-ra.com/2015/02/post-893.html

この状況で“後藤さんは在日”攻撃!田母神はやっぱりただのネトウヨだった
http://lite-ra.com/2015/01/post-827.html

田母神候補に不倫と泥沼の離婚裁判報道! 選挙3日前に出る判決の影響は…
http://lite-ra.com/2014/12/post-681.html

ネトウヨよ目を覚ませ! シリア拘束事件で田母神の冷たい本質が明らかに
http://lite-ra.com/2014/08/post-379.html

セクハラやじ騒動にネトウヨ猛反発! いまの社会は女尊男卑か?
http://lite-ra.com/2014/07/post-179.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/484.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 安倍首相のガソリン代は地球14.5周分、では麻生太郎は?(週刊FLASH)

安倍首相のガソリン代は地球14.5周分、では麻生太郎は?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160415-00010000-jisin-pol
週刊FLASH 2016年4月26日号


 誰がつけたか、ついたあだ名は「ガソリーヌ」。民進党の政調会長として華々しくデビューした山尾志桜里衆院議員(41歳)だが、「地球5周分」のガソリン代疑惑が報じられると、一転、窮地に陥った。政治部記者が言う。

「山尾氏の説明は、“ガソリンのプリペイドカードにチャージしたレシートと引き換えに、経費を払っていた。うち少なくとも250万円は元秘書による不正請求の疑いが強い”というお粗末なもの。だが、今回の件で、注目されたことのなかった政治家の“ガソリン代”が脚光を浴びることになりました」

 そこで、安倍政権全閣僚と自民党三役の公表されている最新(2014年分)のガソリン代を調べてみると、「地球5周」はザラだった。主だった安倍政権閣僚&自民三役のガソリン代は次のとおりだ(地球の周回は、当時のハイオクガソリン価格160円/リットル、燃費を15キロ/リットルとして計算。地球1周は赤道の全周4万75キロとした)。

■安倍晋三首相 総額619万6441円 地球14.5周分
■麻生太郎財務相 総額125万447円 地球2.9周分
■菅義偉官房長官 総額161万5367円 地球3.8周分
■高市早苗総務相 総額221万2835円 地球5.2周分
■岸田文雄外相 総額282万643円 地球6.6周分
■馳浩文科相 総額298万5421円 地球7周分
■石破茂地方創世相 総額143万9582円 地球3.4周分
■遠藤利明五輪担当相 総額325万8866円 地球7.6周分
■二階俊博総務会長 総額136万6008円 地球3.2周分
■稲田朋美政務調査会長 総額55万4316円 地球1.3週分

 閣僚&党三役の高額なガソリン代はすべて正しく使われているのか。各事務所に問い合わせてみると、「法令に従い適正に処理し報告しています」と判で押したような回答だった。

 調査した23議員の2014年のガソリン代の平均は約173万円にも上った。それを“適切”と言い切れるのは、庶民からして羨ましい話だ。政治評論家の有馬晴海氏はこう語る。

「ガソリン代を使って不正がおこなわれたとしても、普通は政治家本人が公表しない限り、その内実はわからない」


http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/485.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 「補欠選挙に敗北しても、ダブル選実施はほぼ確実」その根拠を示そう 総理の「決断」を支えるものは何か(現代ビジネス)

「補欠選挙に敗北しても、ダブル選実施はほぼ確実」その根拠を示そう 総理の「決断」を支えるものは何か 
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48431
2016年04月15日(金) 長谷川 幸洋「ニュースの深層」 現代ビジネス


■「勝つか負けるか」でしか考えていないから

衆院北海道5区と京都3区の補欠選挙が夏の参院選の前哨戦として注目を集めている。とりわけ、与野党激突の構図になった北海道5区について「与党候補が負ければ、安倍晋三首相は衆参ダブル選を回避するのではないか」という観測がある。本当にそうか。

たとえば、日本経済新聞は4月13日朝刊で「解散戦略にも影響」という見出しの記事で、敗北の場合は「衆院選を行えば大幅に現有議席を減らす可能性がある」として「同日選見送り?」というシナリオを図解入りで解説した。

朝日新聞も同日朝刊で「ダブル選判断に影響も」という見出しで「補選の結果次第で衆参ダブルどころではなくなる」という自民党幹部の声を紹介し、与党が負けた場合はダブル選をあきらめる可能性を指摘した。

読売新聞も同日朝刊に掲載した「勝敗次第? 割れる見方」という記事で、与党が敗れた場合について「野党がさらに勢いづけば、衆参とも与党が過半数割れし、政権を失うリスクもある」と書いている。

テレビの解説も似たり寄ったりだ。ようするに補選に勝てば、勢いに乗ってダブル選に雪崩れ込む可能性が高くなるが、負けた場合は「ダブル選回避の可能性が出てくる」という見方である。

こういう解説は一見、もっともらしい。だが、いかにも皮相だ。多くのマスコミは選挙を「勝つか負けるか」でしか考えていない。だから、勝てそうだとなれば勝負に出るが、逆に情勢不利と見れば、勝負を避けるだろう。そういう見方に陥っている。

もちろん勝敗は重要だ。だが、それ以上に重要なのは、安倍首相はなぜ解散・総選挙に訴えるのか、という視点ではないか。私は北海道5区の補選結果がどうあれ、首相は夏に衆参ダブル選に打って出るとみる。なぜか、あらためて理由を示そう。

それはこれまで何度も書いてきたように(たとえば、http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/48265)、安倍政権が消費税の再増税を先送りするのは確実とみるからだ。

■総理を支えているものはなにか

安倍首相は前回2014年11月の解散・総選挙に際して「リーマンショック級の事態が起きないかぎり、次は必ず増税する」と約束した。中国のバブル崩壊に端を発した世界経済の不調は、まさしくリーマン・ショックを上回るかもしれない事態である。だから、増税先送りの判断は正しい。

そうであったとしても、首相が「次は増税断行」と繰り返し示唆してきたからには、再び先送りする以上、それで良いかどうか、再び国民の声を聞く。それは政治的に不可欠な手続きである。

つまり消費増税を先送りするからこそ、ダブル選に打って出るのだ。その判断で補選の結果はまったく関係ない。補選で負けたら増税先送りをあきらめるのか。そんなはずもない。

国民生活に大きな影響を与える重要な局面では、選挙によって直接、国民の声を聞く。それは民主主義の大事な手続きだ。この仕組みこそが政権の正統性を支えている。

政権はときに人の命を預かる場合もある。だから、どういう判断をするにせよ「この決断の背後には、必ず後押ししてくれる国民がいる」という確信がなければ、一つ一つ決断していくのは難しい。

それでなくても首相や官房長官が普段、相手にしているのは、理屈を喋らせたらだれにも負けないトップエリートの官僚たちだ。彼らの達者な弁論を押しのけて決断する自分を支えるのは、背中の後ろには国民がついているという確信だけと言ってもいい。

「国民の意思を背負っている」という感覚を普段から身につけていなければ、とてもじゃないが、政権運営などできないのだ。孤独な権力者ならではの、そんな感性がどうも政治記者にはよく伝わっていないのではないか。

■政治家のほうがよほど感性を研ぎ澄ましている

同じ政治的感性は逆説的だが、民進党の岡田克也代表が「増税を延期するなら内閣総辞職すべきだ」という主張にも表れている。岡田代表は「国民に対する約束を裏切るなら、政権を担う資格がない」と言っているのだ。

岡田代表は野党党首だから内閣総辞職を求めているが、安倍首相は政権与党の党首だから内閣総辞職でなく、衆院解散で国民の意思を問う選択をするだろう。両者の主張と判断は大きく異なっているように見えて、実は政権の正統性問題を真正面から問い(岡田代表)、答えよう(安倍首相)としている点では同じなのだ。

単に勝ち負けでしか選挙を見ようとしない皮相なマスコミは残念ながら、政治のもっとも肝心な部分が分からない。国民と政権の原理的関係について、政治家のほうがよほど感性を研ぎ澄ましている。

補選で勝てば与党が勢いづくのは間違いない。だが、負けたところで所詮、北海道5区の話にすぎない。もしも北海道5区で負けたとして、ダブル選を避ける判断をしたとしたら、安倍政権は次のような批判にさらされるだろう。

「安倍政権は北海道5区の敗北に震え上がって、大勝負できなくなったしまった」
「国民の審判は下った。『安倍政権NO!』ということだ」
「増税先送りも所詮、小手先の人気取りにすぎなかったのさ」などなど。

一方、野党は勝利に舞い上がって「一発かませばブルってしまうお子様政権さ」「この勢いで参院選でも安倍政権に鉄槌を下そう」くらいは言うだろう。こういう批判を安倍政権は甘受するだろうか。私には、とてもそう思えない。

ファイティング・スピリット旺盛な安倍首相の性格からみて、むしろ逆に「よし、それなら国民全体の声を聞いてみよう」と思うのではないか。

■決断の環境は整った

東京の有権者である私からみれば、北海道5区の補選結果をもって「国民の審判は下った」という評価も受け入れがたい。補選結果を尊重するのはもちろんだが、だからといって、それが国民全体を代表していると受け取るのは行き過ぎだ。

問題の出発点である増税先送りについてはどうか。景気はいよいよ怪しくなってきた。たとえば最近発表された2月の機械受注統計では「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月に比べて9.2%減になった。

マイナス1.1%成長となった昨年10〜12月期の国内総生産(GDP)2次速報(http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/gaiyou/pdf/main_1.pdf)で、かろうじてプラスの伸びを維持していたのは設備投資だった。それを考えれば、設備投資の先行指標となる機械受注が大幅マイナスに落ち込んだのは、続く16年1〜3月期もマイナスになる可能性を示している。

一方、首相官邸で開かれた4月13日の国際金融経済分析会合では、経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長が安倍首相に「将来、消費税は15%にまで上げるべきだ」と提言した。国際通貨基金(IMF)も13日に公表した報告書で増税を求めた。これは意外でもなんでもない。OECDやIMFは財務省の影響が強いからだ。

IMF副専務理事や理事の椅子は財務省官僚の指定席だ。また現在のOECD事務次長も財務省の元財務官経験者である。財務省がNo.2のポストを握っていて、事務総長が安倍首相に増税先送り論でも述べようものなら、大失態もいいところだ。安倍首相も当然、それは織り込み済みである。

一応「増税賛成派のご意見も伺いましたよ」という首相のアリバイ作りとみていい。今週末にはワシントンで20カ国・地域(G20)財務相・中郷銀行総裁会議が開かれる。G20は前回同様、各国に財政政策による景気刺激策を促すだろう。

かくて安倍首相にとって決断の環境はいよいよ整ってきた。



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/486.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 現閣僚ガソリン代一覧 安倍首相500万円 丸川環境相103万円 高木パンツ復興相94万円(週刊新潮)
現閣僚ガソリン代一覧 安倍首相500万円 丸川環境相103万円 高木パンツ復興相94万円
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/04150400/?all=1
週刊新潮 2016年4月14日号


「地球5周分」相当の走行距離にあたるガソリン代を政治資金収支報告書に記載し、世間から疑惑の目を向けられる民進党・山尾志桜里(しおり)政調会長(41)。ここで、現閣僚のガソリン代もざっくり挙げてみよう。


【安倍首相】
12年 573万円
13年 555万円
14年 500万円


【菅官房長官】
12年 223万円
13年 195万円
14年 162万円


【遠藤五輪相】
12年 188万円
13年 197万円
14年 200万円


【丸川環境相】
12年 43万円
13年 194万円
14年 103万円


【高木パンツ復興相】
11年 88万円
12年 85万円
13年 94万円


 ちなみに皆、山尾議員の場合と異なり、プリペイド・カードではなく実費でガソリンを購入している。


■「12周分」の安倍首相



安倍晋三首相


 ご覧の通り安倍首相が突出しており、平均して年間地球12周分にも匹敵。あたかも湯水のごとく使っているようだが、


「下関市と長門市からなる山口4区は単純計算で1000平方キロを超えていて、300平方キロに満たない山尾のところとは次元が違いますよ」


 とは政治部デスク。そのうえ、安倍陣営が毎月10万円前後のガソリンを購入する店の担当者らの話を総括すると、


〈地元事務所には10名ほどのスタッフがおり、それぞれが1台を駆っている〉


 それらを踏まえれば1人で地球1・2周、つまり年間約5万キロ。だから、長距離トラックやタクシー運転手ならずとも“達成可能”な数字と言えなくもない。


■管長官は……



菅義偉官房長官


 その一方で菅長官の選挙区は狭く、40平方キロ弱である。とはいうものの、先のデスクによると、


「額面通りには受け取れませんよ。神奈川県全体が菅さんの選挙区みたいなものですから。それに12年の12月まで自民党は野党で、もちろん菅さんは官房長官でさえない。だから本人も地元を隈なく回っており、ガソリン代が嵩(かさ)んだのでしょう」


 永田町関係者が後を受けて、


「菅さんの秘書の面々が県議や市議となり、県全体へ縦横無尽にネットワークが拡がっている、そんなイメージです。元秘書らが絡んだイベントには現スタッフがどんどん応援に駆け付ける。とにかく常にフル稼働しています」


 今回の「山尾報道」があったあと、


「菅さんは、“そんな額のガソリン代なんてあり得ないよなぁ”と周囲に言っていました。もちろん自身のガソリン代を知らないはずがないわけで、要するに、“自分は地元をしっかり回っている。その結果が地球5周分なんだ”という意味合いで、強気なんですよ」(同)


 官邸ツートップは共に、


「法令に従い適正に処理しています」


 と答えた。こころみに、それだけ走破すれば摩耗するタイヤの関連費用も点検した。12年、13年について、安倍氏が30万円、69万円。菅氏が18万円、14万円であるのに対して、山尾氏は3万円、1・4万円。果たして、タイヤに溝は残っていたのだろうか。


■客寄せパンダ



選挙区内で送られた謎のショートメール 発信元が山尾志桜里陣営なら“違法”


 ガソリンプリカ代のほかにも山尾議員にまつわる“ミステリー”がある。「山尾宣伝メール」もそのひとつで、例えば12年の総選挙翌日には米国から多くの有権者へ〈皆様のお陰で当選致しました.厚く感謝御礼申し上げます.民意を国政へ頑張ります.山尾しおり(以下、事務所電話番号)〉とのショートメールが送信されていた。もしも発信元が山尾陣営であれば、公選法違反ということになる。


 これらについても改めて質(ただ)したところ、最初の取材依頼から7日経った時点では、


「現在事実関係を確認中です。今週中に結果をご報告いたします」


 と答えるばかりだった。この返答の後の4月6日に「元秘書が関与している」と発表した山尾議員だが、東京地検特捜部の元検事で弁護士の高井康行氏は、


「いずれにせよ、多額のガソリン代をプリカ代金という形で収支報告書に計上しているのはあまりに不自然なこと。それに、彼女が検察OBと言われることにも私は釈然としないところがある。なにしろ3年ほどしか検事をやっていないわけで、それは半人前にすらなっていないということなんですよ」


 こんな風にその力量に異議申し立てをするし、官邸幹部のひとりも、


「ご本人は『確認中』と言っているんですね。なるほど、甘利さんの問題を追及していたことを思えば、人には厳しく自分には甘いんだね」


 としたうえで、こう断じる。


「ガソリンってクルマを持って行って入れるものでしょ、普通。プリペイド・カードを買うっていう発想がなかったのでビックリしました。とにかく、そういう人が『客寄せパンダ』みたいに党三役になっているのは本当にいいことなのか。それは、民進党の所属議員たちが考えるべきことでしょう」


 このままズルズル行けば、新党そのものがお釈迦になりかねないのである。



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/487.html

記事 [政治・選挙・NHK204] ≪違和感≫熊本大震災で記者会見をした安倍首相に酒飲み疑惑が浮上!会見中の顔が赤い!直前にはレストランで食事も!
【違和感】熊本大震災で記者会見をした安倍首相に酒飲み疑惑が浮上!会見中の顔が赤い!直前にはレストランで食事も!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-11002.html
2016.04.15 06:00 真実を探すブログ



☆首相動静―4月14日
URL http://www.asahi.com/articles/ASJ4G67BPJ4GUTFK00N.html
引用:
7時12分、東京・猿楽町のフランス料理店「レストラン パッション」。稲田自民党政調会長らと食事。9時41分、報道各社のインタビュー。52分、官邸。53分、報道各社のインタビュー。54分、危機管理センターに入る。
:引用終了


☆NHK生中継
URL http://www3.nhk.or.jp/news/live/?utm_int=all_contents_tv-news_live




安倍総理「夜を徹して救命・救助活動を全力挙げる」(16/04/15)




以下、ネットの反応
































時間的に見て、夕食を食べた後に会長らとお酒を飲みながら談笑をしていた感じかもしれませんね(苦笑)。別にお酒を飲むのは自由だと思いますが、この赤さは突っ込まれても仕方が無いところです。
記者会見の映像もかなり顔が赤いですし、安倍首相も突然の地震にビックリして対応したということなのでしょう。


           ◇


安倍首相「災害対応に全力」 熊本地震、官邸に対策室
http://www.asahi.com/articles/ASJ4G7JV2J4GUTFK010.html
2016年4月14日23時27分 朝日新聞



熊本での地震を受け、会食会場から出て記者団の質問に答える安倍晋三首相=14日午後9時40分すぎ、東京都渋谷区、岡村夏樹撮影


 政府は地震発生後、首相官邸の危機管理センター内に対策室を設置した。


 安倍晋三首相は14日午後9時36分、早急に被害状況を把握することや、地方自治体と緊密に連携し政府一体となって災害応急対策に全力で取り組むこと、国民に避難や被害などに関する情報提供を適時、的確に行うことを指示した。その後、東京・猿楽町で記者団に「先ほど私から被害状況の把握、災害応急対策に全力を尽くすように、また、国民のみなさまに情報を提供するように指示を出した」と語り、午後9時53分に首相官邸に入った。


 菅義偉官房長官は午後10時10分過ぎ、首相官邸で緊急の記者会見を行い、「被害状況の全容把握に努めている。複数の家屋が倒壊しているとの情報がある。原子力施設については被害の情報は入っていない」と語った。



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/488.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 政界地獄耳 官邸まで「民・共」批判とは(日刊スポーツ)
政界地獄耳 官邸まで「民・共」批判とは
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1631901.html
2016年4月15日9時26分 日刊スポーツ


 ★13日、自民党横浜市連で講演した党政調会長・稲田朋美は党員らを前に「政権を奪い取るなら何でもありということだ。何をやりたいかしっかり示すべきではないか」と、改選1人区で民進党と共産党が統一候補を各選挙区で擁立することを批判した。TPPの法案が動かず国会も空転気味の今、与党の政調会長が党内外に向けて発信すべきこととは思えないが、今夏の参院選、または衆参同日選挙を前に与党が強い引き締めを始めたことだけはよくわかる。

 ★10日、仙台で自民党幹事長・谷垣禎一も「民主と維新の合併といったって、かつて同じところにいた人がバラバラになった。それに加えて、共産党まで加わってやるというのではどっちの方向に日本を持っていこうとしてるのか全く意味不明」と批判した。数字上とはいえ、過去の選挙分析をすると、野党が共闘さえすれば各選挙区は与野党伯仲か、野党有利との数字を並べられれば、党幹部は気が気ではないだろう。思えば自民党が1強、その他野党が多弱と呼ばれ始めた時から、生活の党代表・小沢一郎ら一部野党幹部は野党が統一候補で臨めば与野党逆転は起こりうると訴え、今の選挙態勢に持ってくるまで3年はかかっている。しかし、自民党はそこまで野党はまとまれないと踏んでいたのだろう。

 ★しかし、政権の強引な政治運営や、経済政策の失敗、安保法制やTPP審議でのデタラメぶりが国民の怒りに火をつけた。この機運は政治的に作り上げたり、政治的に収めることが出来ない。国民の気持ちだからだ。最近では官房長官・菅義偉が「共産党の政策がひどいことを訴えていく」「野党に国民の生命と平和な暮らしを守ることができるのか」と「民・共」協力を強く批判し始めた。政党ならともかく、官邸まで動きだすのはやりすぎだ。(K)※敬称略


http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/489.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 「安倍1強」にもの申す 大衆逆なですれば自壊 伊吹文明 元衆院議長

未明に投稿した「「寸止め」という選択肢:安倍首相がもう「4年の猶予」を手に入れたいと願うなら、消費税増税凍結→衆参同日選挙」
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/481.html

で、「仮に、安倍首相が来年4月の消費税増税を中止するという判断をすれば、(違憲だが)衆議院を解散して総選挙で信を問うほかない」と書いたが。井吹代議士も、「憲法の精神から、国会との対立で内閣が行政権を行使できないとの大義が解散には必要だ。来年4月の消費増税を延期するとしても、参院選と同時に今信を問う理由にはならない」と書いている。

 幅広い国民による時間をかけた論議を経ていない現行憲法は、条文の意図や目的が曖昧なまま運用されているきらいがある。

伊吹代議士は、「当面の景気も大切だが、財政再建をしないと長期的に日本は信認を失う。個人的なことや地域のことも大切だけど、国家全体のことを考える。これが政治家の矜持(きょうじ)で、与党に求められている姿勢だ」とも語っている。

 財政再建は近未来的に必要だと思っているが、財政再建や財政健全化の意味や概念が重要であり、財政再建を絶対視しそれのみをターゲットに下政策を実行するととんでもない落とし穴にはまる。

 設備投資が古い設備を更新するレベルで低迷する一方、長寿命化が進んでいる日本は、供給力強化が何よりの財政再建策と理解せず、財政さえまとになればいいという政策を実施すれば、財政さえ中長期にはボロボロになり、肝心な国民生活レベルは劣化する一方になる。

※ 参照投稿

「内閣不信任案可決を経ない首相の衆議院解散は憲法違反という理由」
http://www.asyura2.com/14/senkyo174/msg/448.html

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[永田町インサイド] 「安倍1強」にもの申す
大衆逆なですれば自壊 伊吹文明 元衆院議長

 閣僚や自民党議員の不適切な言動、後手に回った待機児童問題――。安倍政権は高い内閣支持率を保つが、おごりや緩みとの指摘を受ける出来事が相次いだ。追及する野党の存在感も薄いまま。首相官邸の権限が強い「安倍1強」の現状を政界に長く身を置くベテラン議員に聞いた。(黒沼晋、四方弘志)


 ――育児休暇を取得する意向を示していた自民党の宮崎謙介氏が不倫問題で議員辞職するなど「緩み」が目立つ。巨大与党のおごりが背景か。

 「おごりというより、日本社会を覆う、豊かな時代に生まれた世代の奇妙な安心感や権利意識は自民党でも例外ではないということだ。憲法を読みこなしている議員が何人いるかな。『国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し』だから、預かった主権の行使を育休という私的理由で放棄するなど考えられないでしょう」

 ――衆参同日選を巡り自民党の溝手顕正参院議員会長は「賛成だ。参院にとって有利だ」と発言した。

 「語るに落ちる。憲法の精神から、国会との対立で内閣が行政権を行使できないとの大義が解散には必要だ。来年4月の消費増税を延期するとしても、参院選と同時に今信を問う理由にはならない」

 ――憲法改正を大義に掲げた場合はどうか。

 「発議には衆参の3分の2が必要だ。衆院で改憲勢力は3分の2ある。いつの時代にも党利党略はあり、権力は大切で、本音をうまく包んで話すのもリーダーの条件だ」

 ――党執行部からは若手議員を教育し直すべきだとの意見が挙がる。

 「教育は党が教えてできるものではない。大切なことは憲法の精神、日本国の統治のあり方と自分の立場を理解することだ。例えば牧野伸顕や木戸幸一の日記、昭和天皇実録、エドマンド・バークの著書にある程度触れる必要がある。毎日1時間読書している若い議員がいるかな」

 ――「自民1強」なのか。

 「民主党の体たらくがあったから自民党は政権に戻れたのだ。自民支持率が高いのは、他に投票するところがないからだ。大衆の気持ちを逆なですればガタガタと崩れる可能性は常にあると謙虚に考えることだ」

 「かといって大衆迎合では国がもたない。当面の景気も大切だが、財政再建をしないと長期的に日本は信認を失う。個人的なことや地域のことも大切だけど、国家全体のことを考える。これが政治家の矜持(きょうじ)で、与党に求められている姿勢だ」

 「安倍さんの政治理念は共有するところが多い。第1次安倍内閣時の、理念に忠実な手法が変わったかなあ。あのときの参院選敗北と、ねじれ、民主党政権誕生から学んだ権力の大切さ、維持の難しさの結果だ。権力を謙虚に大切に使うことだ」


 いぶき・ぶんめい 衆院当選11回、自民党。大蔵省(現財務省)出身で税財政、福祉政策に精通。党幹事長、財務相などを歴任、2012年末から約2年、議長も務めた。大所高所から歯にきぬ着せぬ発言も多い。78歳。

[日経新聞4月10日朝刊P.12]


http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/490.html

記事 [政治・選挙・NHK204] TPPは、今国会では成立困難か?(生き生き箕面通信)
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/9ec32529d4bd957ce01c617403377691
2016-04-15 07:59:28

 今国会は、民進党が衆院特別委で西川公也委員長の議事運営が不適当だとして審議拒否し、後半国会の運営がきわめて厳しくなりました。場合によっては、成立困難もありうる状態です。これは、西川委員長の運営が極めて独善的で、民進党もこれではやっていられないと審議拒否したものです。というよりは、西川委員長が民進党のワナにはまったわけです。

 今国会は、5月26、27日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)が控えており、実質的な会期末は5月20日くらいまでと見られています。

 今月末には衆院選挙制度の関連法案が控え、自民・公明と民進党は本日15日に、それぞれの法案を国会へ提出します。これに応じるかどうかは、「TPPの審議次第」だそうです。

 もともとこの法案は、国会にも真っ黒塗りのペーパーしか出せず、これで審議を続けろという方がおかしいのです。そもそも、経済の協定です。それを国会にも出せず審議しようというのはおかしな話です。しかも、いったん政権側が1ミリたりとも妥協しないといっていただけでなく、さまざまにおかしな状況があります。

 さらにおかしなことがあります。安倍首相らは、大型連休中にゆっくり海外旅行を楽しむというのです。これでは、審議日程がきつくなるのもやむをえません。

 20日には、安倍首相と岡田民進党代表との党首討論も行われます。そこで、どれだけきちんとした議論が行われるか。そして、7月にはいよいよ参院選です。

http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/491.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 安倍夫人が、首相の危険な本質を暴露+熊本の地震&原発&自民の調査(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/24303897/
2016年 04月 15日

 昨夜、午後9時26分ごろ熊本で最大震度7の大地震が起きた。その後も震度6クラスの余震が複数回起きている上、数分おきに震度3〜4の余震が続いているとのこと。避難所や駐車場など家の外で不安な夜を過ごしている人も少なくないという。

 現段階で、既に3名が死亡、100人以上の負傷者がいることや、家屋の倒壊、列車の脱線などが判明しているのだが。これから明るくなって状況が把握しやすくなるにつれ、インフラに関するものも含め、もっと深刻な被害が出ているのがわかるのではないかと懸念している。
 被害者の方々にお見舞い申し上げると共に、どうか政府や自治体がきちんと対応してくれるように願っている。(頼むから、災害対応に当たっては、与野党がしっかりと協力して欲しい。)

<実は、昨夜、東京23区でど〜んと下から突き上げて来るような直下型の地震があって。震度は2しかなかったものの、ちょっとした恐怖を感じたばかりばかりだったのだ。
 今回の熊本の地震も直下型で、しかも震度7だったわけで。尚更に、どんなに強い衝撃を受けたかと案じていたです。>

* * * * *

 また、近時は、大きな地震があると、つい心配になってしまうのが、原発のこと。

 ニュースでは、淡々と『九州電力によりますと、鹿児島県の薩摩川内市にある川内原発は稼働中でしたが、異常はなく、発電を続けているということです。佐賀県の玄海原発は運転停止中でしたが、こちらも異常はないということです。(NNN)』と報じていたのだが。
 一緒に見ていた九州出身の知人は「ここら辺は危険な断層や火山が色々あるし。もし原発の近くで直下型の地震が起きたら」と嘆いていたし。熊本はもちろん、きっと全国各地で原発のことを憂いていた人たちがいたに違いない。(-"-)

 でも、昨日の安倍首相や菅官房長官の会見を見ても、原発のことは全く気にしていない様子。(まあ、気にしていたとしても、言えないだろうけどね。^^;)
 自民党政権が続けば、今後、次々と原発が再稼動されて行くわけで。ついつい「何だかな〜」とため息をつきたくなるmewなのだ。_(。。)_

<NHK4月の世論調査は、「現在、停止している原子力発電所の運転を再開することについては、「賛成」が18%、「反対」が43%、「どちらともいえない」が33%でした。」(4月12日)>

* * * * *

 ちなみに自民党は、東日本大震災発生時の政府の初動対応を検証する新組織を設置するとのこと。(@@)

『自民党は11日、東日本大震災発生時の政府の初動対応を検証する新組織を設置する方針を決めた。民主党の菅直人政権だった当時の対応への根強い不満が背景にある。谷垣禎一幹事長が同日の党役員連絡会で設置方針を報告した。

 谷垣氏はその後の記者会見で「5年たつと冷静になり、行政関係者らの発言も出てきている。経験を蓄積しておくことが必要だ」と意義を述べた。新組織は東京電力福島第1原発事故や津波被害などについて、官僚らからの聞き取りを想定。松本純政調会長代理らを中心に作業を進める。(産経新聞16年3月11日)』

 自民党が、今後、同じような大震災や原発事故が起きた時のために、当時の菅直人政権の初動対応を検証するならいいと思うのだが。
 記事の中に「民主党の菅直人政権だった当時の対応への根強い不満が背景にある」とあるように、彼らの中には、民主党&菅政権の対応のあら捜しをして、それを国会や選挙で世間にアピールしたいという意図を有している人も少なからずいるのではないかと察する。(~_~;)

 もし自民党が政権与党だったとしたら、あのように大規模で広範囲の、まさに未曾有の地震や津波、そして初めての大きな原発事故に直面して、果たしてどのように対応できたのかわからないし。こういうことは、あとからいくらでも何とでも言えるのだけど。
 きっと彼らは、自分たちならもっとうまく対応できたということを前提に、アレコレとケチをつけて来るのかと思うと、そのえげつなさにぞ〜っとしてしまうところがある。(-"-)  

 ただ、残念ながら、自民党は、東日本大震災当時、民主党政権&菅内閣に積極的に協力してくれなかったのだけど。<自民党の中には、特にサヨクである菅首相を早く倒したい、(思想的な面でも人格的な面でも?)菅には協力したくないという思いが強い人が多かったみたいだしね〜。(-_-)>
 上にも書いたように、民進党をはじめとする野党は、こういう災害の時には、被災地や被災者のために、ひいては国民のために、選挙での敵対関係などは度外視して、積極的に政府与党に協力して欲しいと思うmewなのだった。(・・) <どんなに安倍政権がイヤでも?(>_<)>

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 話は変わって・・・。リテラで実に興味深い記事を見つけたので、ご紹介したい。(**)
 
 安倍首相の妻・昭恵さんが、青木理氏のインタビューに応じて、首相に関して懸念することを暴露したという記事だ。(・・)

 昭恵さんは、以前から、自分は家庭内野党としての役割を務めて行きたいと公言しているのであるが。
「主人には『戦争をするときには、私を殺せ』って言ってあるんです(笑)。戦争になったら、私はいない、みたいな」とのこと。(@@)

「(夫に)政策などについて質問をすると、主人は『それはそういうものなんだ』と説明するので、私は『そうは言っても』とか、『みんながそうとは限らない』と思ってしまう。主人は『多くの意見をちゃんと聞いている』と思っているようですが、私はそうは思っていません」
 ・・・という言葉には、思わず「ホント、そうだよね〜。よくわかってるね〜」と頷きたくなったし。

 また、昭恵さんは「私は、主人は安倍晋三という日本国の総理大臣をある意味演じているところがある」と思っているとのこと。
 記事を書いた伊勢崎氏が、『安倍首相は国民の生命や生活がかかっている日本の現実をまるで映画のようにとらえ、「勇ましい主人公」を演じるために政治を行っているということではないか。そして、安保法制を強行し、今、憲法改正にひた走っているのも、ヒロイックな自己陶酔によるものということだろう』と記していたのだが。

 mewも、このブログによく書いているように、安倍首相には本当にそういう自己陶酔的な部分が多いと思うです。<「わたし」こそが亡国・日本を救う「最高責任者」「最高司令官」だという超保守的な憂国ロマンに浸っているような、もの言いをすることがよくあるしね。^^;>
 
 もちろん昭恵さんの発言には、安倍首相への批判をかわすための、ガス抜きの面がかなりあるとは思うのだけど。(危険な?)夫のことをそれなりによく把握しているな〜と、妙に関心してしまったりもした。(~_~;)
 
* * * * *

『昭恵夫人が安倍批判記事の取材に応じ首相の危険な本質を暴露!「主人は映画の主人公をイメージして総理を演じている」

「戦争をするときには、私を殺せ」

 安倍首相に対してこんな激しい抵抗の言葉を口にしたのは、安保反対を叫ぶデモ隊でもなければ、安倍政権に危機を抱くジャーナリストでもない。安倍首相の妻であるアッキーこと昭恵夫人だ。
 これまで“家庭内野党”として原発、安保法制、米軍基地問題など安倍首相とは真逆の政治信条を表明してきた昭恵夫人だが、「AERA」(朝日新聞出版)4月11日号のインタビューで、こんな言葉を安倍首相に投げかけたことを告白した。

 インタビューをしたのは、ジャーナリストの青木理。青木は今、同誌で安倍首相の祖父や父親の足跡を辿った「安倍家三代 世襲の果てに」というルポを連載しているが、その第3部のスタートにあたり安倍首相の妻・昭恵夫人に話を聞いたということのようだ。

 青木といえば、今、テレビに出演しているコメンテーターの中では、もっとも安倍政権に批判的といってもいいリベラルなスタンスのジャーナリスト。つい先日も、高市早苗総務相の“電波停止”発言を受け、田原総一朗らと抗議の会見を行ったばかりだ。

 そんな青木を前にしたからか、昭恵夫人の夫・晋三に対する評価はこれまで以上に過激なものだった。

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 例えば反対意見には耳を貸さず、国会でもキレることが度々指摘される安倍首相だが、家庭内でも同じらしい。

「(夫に)政策などについて質問をすると、主人は『それはそういうものなんだ』と説明するので、私は『そうは言っても』とか、『みんながそうとは限らない』と思ってしまう。主人は『多くの意見をちゃんと聞いている』と思っているようですが、私はそうは思っていません」

 多くの人の意見を安倍首相に伝えたい。女性や子どもが懸命に声を発していることに耳を傾けて欲しい。昭恵夫人はそう願っているというが、その努力は夫にはなかなか届かないようだ。

 また、昭恵夫人は、このインタビューの中で、安倍首相が戦争を起こす危険性についても明言していた。先日、福島県双葉郡の高校に訪れた際、昭恵夫人は生徒から「戦争だけはしないでください、と安倍首相に伝えてください」と言われたことに触れて、ある程度の防衛力は必要だとしながらもこう言い切ったのだ。

 「生徒さんたちに『この総理大臣は戦争をしようとしている』と思われてしまうこと自体は良くないことかもしれません」

 昭恵夫人は、友人や知り合いからも安倍首相の戦争政策について「なんとかならないのか」と言われるという。そして飛び出したのが冒頭の「私を殺せ」発言だった。

「私は私ができることをしていく。どうしたら平和を構築していけるのかって、私なりに考えて、私ができることを一歩ずつ進めていきたいと思っています。ただ、主人には『戦争をするときには、私を殺せ』って言ってあるんです(笑)。戦争になったら、私はいない、みたいな」

 もっとも身近にいる妻がこんな発言までするというのは、安倍首相が打ち出す政策がいかに戦争への危機感を人々に抱かせているかの証左といえよう。

 さらに、不気味に感じたのは、安倍首相を駆り立てている原動力の正体が昭恵夫人の口から語られたことだ。
 それは、“主人は家庭では真面目でおとなしくてやさしい”と言う昭恵夫人に、聞き手である青木が「国会論戦などで見せる攻撃的な顔。このギャップがどうしても埋まりません。内と外で見せる姿の乖離というか二面性というか」と突っ込んだ際のことだ。
 昭恵夫人は、その二面性を認めた上でこんな話をしている。

「主人は、政治家にならなければ、映画監督になりたかったという人なんです。映像のなかの主人公をイメージして、自分だったらこうするっていうのを、いつも考えているんです。だから私は、主人は安倍晋三という日本国の総理大臣をある意味演じているところがあるなと思います」

 これが事実なら、安倍首相は国民の生命や生活がかかっている日本の現実をまるで映画のようにとらえ、「勇ましい主人公」を演じるために政治を行っているということではないか。そして、安保法制を強行し、今、憲法改正にひた走っているのも、ヒロイックな自己陶酔によるものということだろう。
 妻だからこそ知っている安倍晋三の本質。日本の総理大臣はもしかしたら、我々が考えているよりも何倍も危険な人物なのかもしれない。(伊勢崎馨)(リテラ16年4月12日)』

 安倍晋三氏は、顔つきや声がボンボンっぽくてやさしそうな印象を与えるので(実際、お友達にはやさしいんだけど、国民には?)、これまでは、安倍首相が「戦前志向のタカ派だ」、「富国強兵を目指している」とか言っても、ピンと来ない人が多くて。ある意味で、その二面性にだまされていた人も少なからずいたと思うのだけど。

 どうかこの安倍首相&超保守仲間のアブナさを、早く多くの国民に知って欲しいと、心から願っているmewなのだった。(@@) 

 THANKS



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/492.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 党がより意見を 亀井静香 元国民新党代表

党がより意見を 亀井静香 元国民新党代表

 ――自民党で議員による不適切な言動が相次いだ。

 「本来、国会議員が言うべきじゃない酒飲み話のようなことを公のところで言っている。こんなのが議員でいいのかというのがやっている。政治家たるものは口に出したことに責任を持たないといけない。次の選挙で淘汰されるだろう」

 ――「安倍1強」で党側の存在感が薄い。

 「若い議員は風で当選している。ちょっと上の連中は入閣したいので官邸の嫌がることを言わない。党が政策をばーんと出すべきだ。いまの党政調は会合もしーんとしていると聞く。ポストや、公認など選挙のことを考えると、にらまれたらいけないということだと思う。つかみ合いまでやって議論していくことはなくなったんじゃないか」

 ――本来、与党のあり方はどうだと考えるか。

 「政権を必死になって支える。それは駄目なことは駄目と言うこと。こうすべきだというのはどんどん言うべきだ。党が省庁に具体的に示し、それを官邸がバックアップすればいい」

 ――アベノミクスの新3本の矢では社会保障対策や格差是正も重視している。

 「中身がダメだ。花火だけぶち上げている。中小企業経営がちゃんとならない限り難しい。安倍政権は大企業の仕事が増えれば滴が落ちて中小も元気になると考えるが、そうはいかない。太るのは大企業だけで下に落ちていかない。安倍晋三首相が考えていたのは『美しい日本』『日本人の心を大事にする』。やっているのは逆のことだ」

 「首相にいくら言っても良くならない。見切りをつけた。『大義親を滅す』だ。慶大の小林節名誉教授を先頭に、個人参加で日本を変える政策集団の『さくらの木連合』をつくる。市民連合、野党連合だ。参院選までに対応を決めるが政権と戦わないと世の中は変わらない。(野党で統一名簿で戦う)オリーブの木だ」

 ――野党第1党の民進党支援では駄目なのか。

 「民進党は簡単に言えば社会党と一緒だ。資金はそこそこあり、議席がそこそこあればいい、政権を取れなくていいと思っているようにみえる。ただ、若い議員は自民党より政治家としていいのがたくさんいる」

 かめい・しずか 衆院当選13回、無所属。小渕、森政権で自民党政調会長として政策運営を主導。2005年の「郵政解散」の後、自民党を離れて国民新党をつくり、09年発足の民主党政権に参加した。79歳。

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主導というより独裁的 横路孝弘 元衆院議長

 ――首相官邸主導で「安倍1強」ともいわれる。

 「集団的自衛権などいろんな問題を閣議で決めてしまう。主導というより独裁的だ。国会だけでなく国民をないがしろにしている。2017年4月予定の消費税率の10%への引き上げでは、前回先送った14年、次は必ずやると言って衆院選を戦った。なのに先送りの話がある。上げない方向なら安倍晋三首相の言うことは信用できないとなる」

 ――増税先送りに絡む衆参同日選論も出ている。

 「衆院解散は内閣不信任案が可決された場合の対抗措置として認めているものだ。最近は選挙に勝てると思えば自由自在。4年の任期があるのに(14年12月に)やったばかりだ」

 ――野党には政権取りの機会ともいえるが。

 「衆参の二院制の意味は何か。選挙の時期が違い、その時々の意見を聞くというところもあると思う」

 ――官邸に比べ自民党の存在感が薄い。

 「(選挙区で1人しか当選しない)小選挙区制の問題がある。議員は安倍首相に逆らうと選挙区に対立候補をたてられる恐怖感にとらわれている。小泉純一郎首相が(05年の郵政選挙で)やった。小選挙区制は政権交代しやすいが、マイナス面が目につく」

 ――不倫問題での議員辞職など不適切な議員の言動が指摘される。

 「小選挙区制の中、公募などで候補を集め、知名度や顔などで選んでいる場合がある。社会の問題は貧困の増加、格差の拡大だが、そういったところに目線がいっているか。候補選びは党派を超えた共通問題だ」

 ――民主、維新両党の合流でできた民進党の支持を高めるにはどうすべきか。

 「民主党の問題は政権を取ったときの内部紛争だった。一番の反省点だ。徹底的に議論して決まったことには従う。これを若い連中はできない。民進党は給付型奨学金など教育を最優先にすべきだ」

 ――安倍政権は新3本の矢で格差是正を訴える民進党の政策に近づき、選挙の争点隠しとも言われる。

 「悪いことじゃない。自民党と社会党の時代も、議論して3年後ぐらいに実現することで医療や年金などは充実してきた」

 ――民進党議員に必要なことは。

 「政策の専門家になることだ。委員会に1、2年いればその分野の専門家にならないといけない。地方議員とのコミュニケーションも必要。党員、支援団体をまとめる地方組織をがっちりつくらないといけない」

 よこみち・たかひろ 衆院当選12回、民進党。「社会党のプリンス」と呼ばれ、北海道知事を経て旧民主党の結党に参加し、旧社会党系議員らを率いてきた。民主党政権時代は衆院議長を務めた。75歳。

[日経新聞4月10日朝刊P.12]

http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/493.html

記事 [政治・選挙・NHK204] <甘利明氏>事件「寝耳に水」…直筆手紙で支援者に説明 ←こんなん書けるんやったらちゃんと国会出てこい!
           甘利氏が支援者に送った直筆の手紙  


<甘利明氏>事件「寝耳に水」…直筆手紙で支援者に説明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160413-00000004-mai-soci
毎日新聞 4月13日(水)2時30分配信


 現金授受問題を巡り、元秘書とともにあっせん利得処罰法違反容疑などで告発された甘利明前経済再生担当相(66)=1月辞任=が支援者に直筆の手紙を送っていたことが分かった。事件について「寝耳に水」とした上で「監督責任は免れません」と反省の姿勢を見せる一方、「道半ばで倒れる訳にはいかないのです」と政治活動の継続に意欲もにじませている。


 手紙は計5枚。日付は「4月吉日」で、本人の署名もある。冒頭で「皆様に多大なるご心配をおかけし、誠に申し訳ございません」と謝罪。「あっせん利得処罰法に当たるような事実は全くありません」と強調しつつ、「事務所の監督が行き届かぬ事態を招き、痛恨の極み」としている。


 その上で「私が命懸けで取り組んで来たのは、日本経済が自律的に発展して行く装置を創る『甘利プラン』とも呼ばれている政策」とし、「『確かな日本を次の世代に渡して行きたい』それが私の政治家としての天命と信じ、ひたすら邁進(まいしん)して来ました」と記し、支援継続を求めている。


 甘利氏は辞任会見で「秘書の問題について調査を進め、しかるべきタイミングで公表する」と述べたが、いまだ説明はない。この点について手紙では「告発を受け、弁護士から調査は捜査状況を見ながら慎重に対応するとの連絡がありました」と釈明している。【飯田憲】









http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/494.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 自民にまた醜聞 女性蔑視で“炎上中”赤枝議員のキャバ通い(日刊ゲンダイ)


自民にまた醜聞 女性蔑視で“炎上中”赤枝議員のキャバ通い
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/179425
2016年4月15日 日刊ゲンダイ



赤枝議員も政治資金で…(C)日刊ゲンダイ


「親に言われて仕方なく進学しても女の子はキャバクラに行く」――。


 子どもの貧困対策を推進する超党派議連の会合で、女性蔑視のトンデモ発言をし、“炎上”している自民党の赤枝恒雄衆院議員(72)。赤枝議員は2012年に初当選し現在2期目。東京・六本木で40年近く産婦人科病院を開業し、若者の性教育に熱心に取り組み、意外にも地元では“赤ひげ先生”と呼ばれているという。


 六本木という土地柄、多くのキャバ嬢を診てきた「経験」から、思わず口がスベったのだろうが、奨学金制度の必要性を訴えた児童養護施設出身の大学生らの前で述べる言葉じゃない。“炎上”するのは当然だ。


 この赤ひげ先生、医師としてキャバ嬢を診療してきただけでなく、本人もキャバクラが大好きらしい。


 赤枝議員が代表を務める「自民党東京都衆議院比例区第一支部」の収支報告書(2014年)には、支出欄に「関係先打合せ飲食代」として5万円の記載がある。支払先は六本木の飲食店「Yoka Yoka Cafe」。実はココは六本木でも有名な老舗ゲイバーだ。ネット上では、店内で撮影したとみられる男性らが〈みんなラブー!〉などと楽しげな様子で納まる写真であふれている。個人的な趣向をとやかく言うつもりはないが、政治資金の使途としては宮沢洋一元経産相の「SMバー」と同じ。


 また、同じく赤枝議員が代表の「赤枝恒雄後援会」の収支報告書(13年)の支出欄にも、「地域包括ケアシステム勉強会」として22万9950円の記載があるのだが、その支払先は、銀座で複数のキャバクラ店などを営む会社だ。


 赤枝事務所に事実確認を求めると、「会計責任者が不在で回答は難しい」と答えた。


「女の子はキャバクラ」発言は、勉強会で体現した老婆心からだったのか。


関連記事
「進学しても女の子はキャバクラへ」自民・赤枝氏発言 子どもの貧困対策を推進する超党派議員連盟で暴言
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/391.html

「女を進学させてもキャバクラにいく」女性差別発言の自民党議員・赤枝恒雄が上西小百合とショーパブをハシゴ(リテラ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/427.html



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/495.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 朝鮮語がペラペラで小沢一郎と親しかった島本順光容疑者は田母神元空幕長を嵌めたのか?
逮捕された田母神元空幕長の陣営事務局長だった島本順光(のぶてる)容疑者(69)は、長年に亘り、専ら小沢一郎の様々な側近の秘書を続けてきた。
島本順光は、田母神候補の選対会計責任者の鈴木新と一緒に赤坂の高級韓国クラブで飲み歩いていた。
島本順光は、朝鮮語がペラペラであり、良く韓国の歌を朝鮮語で歌っていた。

約25年間もいろんな国会議員(小沢一郎の側近たち)の秘書を務めて何度も選挙戦を経験してきた島本順光が、「報酬リスト」(証拠)を作成し、届け出た運動員に一定額を超える報酬を支払ったり、届け出ていない運動員にも報酬を支払ったりする違法行為を行って、タダで済むと考えていたはずがない![1]
まー、普通に考えれば、島本順光は、田母神容疑者を嵌めたものと考えられる。
本件が島本順光の謀略であることは、明白だ[1]。

検察は真実を明らかにすべきである。

[1] 田母神逮捕!島本順光の謀略は明白・小沢側近たちの秘書を長年務め朝鮮語ペラペラ・舛添も逮捕しろ
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6188.html

関係者によると、陣営事務局長だった島本順光(のぶてる)容疑者(69)は26年2月の都知事選直後、運動員の貢献度に応じて金額を決めた「報酬リスト」を作成。
 「報酬を払わなければいけない」。都知事選後、田母神容疑者は島本容疑者からこう言われたという。
陣営事務局長だった島本順光(のぶてる)容疑者は都知事選直後に「報酬リスト」を作成したわけだが、島本順光は長年にわたり国会議員の秘書や候補者の選対で選挙支援を行っており、いわば選挙の大ベテランだ。 

その選挙の大ベテランである島本順光は、届け出た運動員以外に報酬を支払ったり選対幹部や事務員に一定額を超える報酬を支払ったりすることが犯罪となることをもちろん承知していた。

それにもかかわらず、どうして島本順光は、田母神俊雄容疑者に「報酬を払わなければいけない」と言ったのか?!

しかも、「報酬リスト」を作成すれば、それが決定的な証拠となることは火を見るよりも明らかだ!

島本順光は、過去に5人以上の国会議員の秘書を務め、他にも候補者の選対で選挙支援をしてきたのだから、それらの国会議員や候補者が選挙をやる度に同じように「報酬リスト」を作成し、届け出た運動員に一定額を超える報酬を支払ったり、届け出ていない運動員にも報酬を支払ったりする違法行為を行っていたのだろうか?!

東京地検はその点について徹底的に島本順光を追及しなければならないが、常識的に考えればそのようなことはないと考えられる。

では、どうして、田母神俊雄候補の都知事選の時には、わざわざ「報酬リスト」という決定的証拠まで作成した上で、犯罪を行ったのか?!

まー、普通に考えれば、島本順光は、田母神容疑者を嵌めたものと考えられる。

本件が島本順光の謀略であることは、明白だ。

自衛隊を辞めて国会議員の秘書になってからは、長年に亘り、専ら小沢一郎の様々な側近の秘書を続けてきた

平成24年(2012年)〜 民主→国民の生活が第一→日本未来の党、青木愛衆院議員の秘書
※青木愛は、小沢一郎の秘蔵っ子であり、平成22年には、小沢一郎との不倫について週刊新潮・文春の2010年9月16日号で報じられた。
※平成26年12月の総選挙で、青木愛は、東京12区において田母神俊雄候補と議席を争った。

島本順光は、田母神候補の選対会計責任者の鈴木新と一緒に赤坂の高級韓国クラブで飲み歩いていた。
島本順光は、朝鮮語がペラペラであり、良く韓国の歌を朝鮮語で歌っていた。

約25年間もいろんな国会議員(小沢一郎の側近たち)の秘書を務めて何度も選挙戦を経験してきた島本順光が、「報酬リスト」(証拠)を作成し、届け出た運動員に一定額を超える報酬を支払ったり、届け出ていない運動員にも報酬を支払ったりする違法行為を行って、タダで済むと考えていたはずがない!
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/496.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 追い込まれているのは連合のほうだ  天木直人
追い込まれているのは連合のほうだ
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/04/15/post-4334/
15Apr2016 天木直人の公式ブログ


 きょうの各紙が一斉に書いている。

 連合が民進党との関係を格下げにしたと。

 すなわち連合はきのう14日に中央執行委員会を開き、あらたに結成された民進党に対し、旧民主党時代の「連携、支援を強化」から、「連
携を図る」に変えたという。

 これを要するに、労組批判を繰り返して来た旧維新の党の議員や、共産党を含む野党共闘に動く民進党議員は連携強化をしないということら
しい。

 選挙応援が欲しければ連合のいう事を聞けと言わんばかりだ。

 いつから連合はそんなに強くなったのか。

 しかし、追い込まれているのは連合のほうだ。

 連合に顔を向けた連中が幹部を占めていた民主党がなくなったいま、どの政党を連合が支持できるというのか。

 共産党と組むことなどありえず、旧社会党はいまや消滅の瀬戸際だ。

 こんな民進党でも民進党を応援するしかないだろう(了)


            ◇

旧民主最大の支持組織「連合」民進党への対応格下げ
http://www.nikkansports.com/general/news/1631741.html
2016年4月14日20時51分 日刊スポーツ

 連合は14日の中央執行委員会で、民進党への対応方針を決めた。旧民主党時代の「連携、支援を強化」から「『連携』を図る」に格下げしたのが特徴だ。民進党と政治理念や政策を共有できれば、夏の参院選に向けて政策協定を締結することも明記。官公労批判を繰り返した旧維新の党と合流した民進党の政策を見極める狙いがある。

 連合は旧民主党の最大の支持組織。神津里季生会長は記者会見で、民進党との関係について「互いの政策を照らし合わせ、力を合わせるスタンスは変わりがない」としつつ「(選挙支援は)個々の政治家がどう対応し、どう発言したかを見定める」と述べた。民進党は参院選の比例代表で、連合の組織内候補12人を擁立する。

 民進党の蓮舫代表代行は会見で「連合の方針に支援を受ける政党が口を出すのはあり得ないし、私たちがマニフェスト(政権公約)を決める時に連合が口を出すこともない」と強調した。中央執行委員会には岡田克也代表や枝野幸男幹事長ら民進党執行部も出席した。

 対応方針は「民進党とは、働く者・生活者の立場に立った政策実現のため『連携』を図る」と規定。同時に「社会保障と税の一体改革をはじめ、民主党の掲げた理念や政策が引き継がれるか個別に検証する」とした。

 衆参同日選も視野に候補者推薦を進めるとした上で、新党としての候補者調整に関し「民主党を支援してきた立場から内容を注視し推薦する」との見解を示した。

 連合は2016、17年度の運動方針で「民主党との連携ならびに支援を強化し、政策実現を目指す」と記述。14年衆院選の政策協定では「連合は民主党を全面的に支援する」と位置付けていた。(共同)


http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/497.html

記事 [政治・選挙・NHK204] ≪緊急≫ 追及すべきは守秘義務自体であって守秘義務違反ではない(街の弁護士日記)
【緊急】 追及すべきは守秘義務自体であって守秘義務違反ではない
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2016/04/post-49fe.html
2016年4月15日 街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋


今朝の新聞記事では、民進党は西川暴露本の「守秘義務違反」を追及するとの記載があった。

間違いであってほしいが、追及すべきは、国民にとっても、国会審議にとっても不可欠な情報を隠蔽する「守秘義務」自体であって、「守秘義務違反」ではない。



交渉過程文書が、TPP協定と一体不可分であることは昨日のブログで明らかにしたとおりであり、そもそもTPP交渉の守秘義務自体が、きわめて反民主的な本質を持っていることが最大の問題なのである。

4月14日 国会はTPPを承認することができない
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2016/04/post-e06f.html

また、TPP協定の守秘義務も、セキュリティのかかっていない通信網を介してやり取りすることを認め、機密扱いされていないパソコン上で文書を扱うことを認めるなど、そもそも、緩いものである。

4月12日 TPP秘密保持に関する書簡 全文
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2016/04/post-e06f.html

だから、西川氏が暴露本を書くことが問題なのではなく(暴露本を書く者が委員長として「守秘義務」を主張することの不公正・不誠実は別の問題である)、それが秘密に関わることだと主張する政府こそが問題なのだ。


TPP交渉に関する秘密は、国民の知る権利を侵害するものである。


仮に、守秘義務違反として問題にされる慣例を作れば、今後、TPPに関する交渉過程情報は今以上に厳重に隠蔽されることになり、二度と出てこなくなるおそれすらある。


それは、TPPの内容が、永久に国民から閉ざされ(少なくとも発効後、あるいは最後の交渉会合後4年間)、秘密のルールによる、密室独裁制を確立することにつながる。

重ねて言う。
問題は「守秘義務違反」ではなく、「守秘義務」自体である。
追及すべきは「暴露本」ではなく、真っ黒に墨塗りされた「のり弁」である。



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/498.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 2016.4.13復興特別委員会「汚染廃棄物、うすめて広くバラマキます」  参議院議員 山本太郎
2016.4.13復興特別委員会「汚染廃棄物、うすめて広くバラマキます」
http://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/5801
2016年04月15日 国会活動 参議院議員 山本太郎



016.4.13 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会


○山本太郎君 ありがとうございます。生活の党と山本太郎となかまたち共同代表の山本太郎です。
世界に類を見ない原発事故を起こし、現在それを止める手だてはありません。東電原発事故の影響で高濃度に汚染された大量の廃棄物はどう管理されるべきか、この国の最高議会で議員を務められる皆さん、このことに関してどう考えていらっしゃるでしょうか。時間がございません、本日の質疑、端的な答弁をお願いいたします。
福島県内における除染等により生じた除去土壌等及び事故由来放射性セシウムにより汚染された廃棄物の総発生見込み量を教えていただけますか、お願いします。


○政府参考人(高橋康夫君) お答え申し上げます。
福島県内の除染等の措置により生じた除去土壌等及び放射性セシウム濃度が1キログラム当たり10万ベクレルを超える廃棄物の発生量は、約1600ないし2200万立方メートルと推計してございます。これらの除去土壌等を中間貯蔵施設に搬入することとしてございます。


○山本太郎君 ありがとうございます。
立方メートルと言われても、ちょっとぴんと来ませんよね。2200万立方メートル、東京ドーム約18個分、東京ドーム18個分の超高濃度の汚染物質が存在すると。これら除染により発生した除去土壌の汚染度を下げていこうじゃないか、そして再生利用、リサイクルするというような計画が現在進んでおります。
平成27年12月21日、中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会第2回目、井上副大臣の御発言です。除去土壌等を再生資源化して再生利用量を増やし、最終処分量を減らすことが非常に重要だと考えております。この御発言なんですけれども、丸川大臣、この再生利用の目的というのは、最終処分のときを考えて廃棄物の総量を減らすことが一番の目的、それが必要だということでよろしいでしょうか。そうであるか、そうでないか、短い回答いただけると助かります。


○国務大臣(丸川珠代君) 中間貯蔵開始後30年以内の福島県外での最終処分に向けて最終処分量を減らすことが重要だと考えております。


○山本太郎君 これ、もう廃棄物が余りにも多かったからという話ですよね。この廃棄物量が元々少なければこの再生利用というのは必要なかったという認識でよろしいですか、丸川大臣。これは通告していませんけれども、今思い付きました。


○国務大臣(丸川珠代君) 廃棄物の量は今後も変動し得るものでございますので、そのこととは別として、最終処分量を減らすための減容化技術の開発またその処理を進めることが重要であると考えております。


○山本太郎君 済みません、再生利用についてお聞きしているんです。減容化ということじゃなくて。
量が余りにも多過ぎるばかりに、最終余分のときを考えたらこの元の量を減らさなくちゃいけなくなったというお話ですよね。ということは、であれば、元々の数がもっと量が少なければこれ再生利用する必要はなかったんだというお話ですよね。いかがですか。


○国務大臣(丸川珠代君) 最大2200万立方メートルと推計されておりまして、この件については、済みません、減容処理というのは分級、再利用を指しておりますので御理解をいただければと思いますけれど、いずれにいたしましても、最初にどのような量であったかということは別として、最終処分に向かって量を減らすことは重要であると考えております。


○山本太郎君 全く答えていただいていなかったですね、今のは。
原子力施設内といいますか原発施設内では、原子炉等規制法に基づく再生利用、つまりリサイクルする場合ですよね、基準が存在しているんだよ。いわゆるクリアランス基準というやつですよね。
原子力規制庁、セシウムだけでいうと1キロ当たり何ベクレルですか。


○政府参考人(青木昌浩君) お答えします。
原子力発電所等で使用しました資材等につきまして、放射性物質の放射能濃度が原子力規制委員会規則で定める基準を超えない場合には、核燃料物質によって汚染されたものでないものとしまして、再利用又は一般の廃棄物と同じ扱いにより処分することを可能としております。
御質問のありました放射性セシウムにつきましては、原子力規制委員会規則におきまして、仮にセシウム137が単独で存在する場合、1グラム当たり0.1ベクレル、すなわち、1キログラム当たりに換算しますと100ベクレルということになってございます。
この値の考え方ですけれども、国際原子力機関の安全指針の考え方にのっとりまして、再生利用を行う場合も含めて被曝経路を評価し、人体への影響が一年間当たり十マイクロシーベルトを超えないような値として算出しているところでございます。


○山本太郎君 たっぷりと説明していただきました。
原子炉内規制法では、1キロ当たり百ベクレル以下だと。そうしたら再生利用できる。コンクリートを建築資材、金属を公園のベンチなど、再生利用できるよというお話でした。
環境省、時間がないので、長い説明御遠慮ください。数字の確認のみです。
先ほどの検討会で、1キロ当たり何ベクレル以下であればリサイクル、再生利用可能になりましたか。どういうふうに決まりましたか。その数字だけ教えてください。


○政府参考人(高橋康夫君) 先日、30日の検討会ではまだ具体的なレベルを決めたわけではございません。
ただ、この再生利用の対象とする除去土壌の濃度レベルを1キログラム当たり8000ベクレル以下とする原則をお示しをしたということでございまして、この原則の下で、今後、具体的な用途ごとに追加被曝線量の評価を行いまして、最終的にその再生できる資材の濃度レベルを設定するということで結論をいただいてございます。
この方向に沿って今後検討を進めてまいりますので、現在検討中ということでございます。


○山本太郎君 検討中も何も、原則決めたとおっしゃったじゃないですか。1キロ当たり8000ベクレル以下はリサイクルする方向。まあほかにも事細かにあるだろうけれども、その数値は後で決めていく。だから、最高値は決まっているんですよ、8000ベクレル以下だということはね。
東電原発事故後、1キロ当たり8000ベクレル以下は、環境省が言うところの廃棄物を安全に処理するための基準、そうなりましたよね。一般廃棄物にされちゃったんですよ。そのルールでは、これらは一般廃棄物として最終処分場に埋められるはずなんですよね。掘った穴に直接捨てるような最終処分方法にももちろん問題はありますけれども、今回の環境省の変更はそれらがかすんでしまうほどの大問題。1キロ当たり8000ベクレル以下を再生利用できる基準に変えてしまう、しかも省令でという驚きの話。


現在、環境省で話が進められている再生利用、リサイクルの話は、たとえ10万ベクレルを超える高濃度に汚染されたものであっても、1キロ当たり8000ベクレル以下まで汚染を下げれば再生利用できるよう、リサイクルできるようかじを切ったよという話なんです。


再生利用の基準は、原子炉等規制法では1キロ当たり100ベクレル以下、そして今回の再生利用の基準は1キロ当たり8000ベクレル以下。再生利用、リサイクルの基準、80倍も緩くなっているじゃないですか。原発敷地内の再生利用の基準よりも原発の敷地外に放出された放射性物質により汚染された廃棄物の再生利用の基準が80倍も緩くなるなんて、これ悪い冗談ですよね。


これは人間に対する安全基準も同じく、理不尽に緩められた過去があります。事故前は年間1ミリシーベルト以内に被曝を抑えるだったはずが、事故後、20ミリシーベルトでもオーケーになった。今は事故直後じゃないんですよ、緊急時ではないんです。なのに、住民に20ミリシーベルト、放射性廃棄物の再生利用は8000ベクレルというのは正気じゃないですよ、これ。不条理の極みというんですよ。この国に生きる人、原発事故以降、被曝に20倍強くなりましたか。再生利用の基準が80倍緩くなっても問題ありませんという進化遂げたんですか。


環境省、東電が原発事故を起こした福島県内での再生利用の基準、事故後、3000ベクレル以下でした。これは、復興の資材などで使いたいという福島県からのリクエストが緊急時としてあったからですよね。では、今回の再生利用基準、1キロ当たり8000ベクレル以下、どの自治体からのリクエストがあったんですか。なかったらないと簡潔にお答えください。


○政府参考人(高橋康夫君) 自治体から、除去土壌の再生利用に当たりましての基準として1キログラム当たり8000ベクレル以下という御要望はいただいてございません。ただし、除去土壌の再生利用についてその考え方を明らかにすべきという御意見はいただいております。


○山本太郎君 現在は事故直後、緊急時でもないのに、全国で八千ベクレルで再生利用を進める異常さを是非皆さんに考えていただきたい話なんです。リサイクルしても大丈夫なものですよという話からスタートしていないんですよ、これ。最終処分の全体量を減らすために再生利用の安全基準を自分たちの御都合で緩めようとしている。原則は決めたっておっしゃいましたよ。好き勝手やり過ぎじゃないですか、これ。


資料1の4ページ目。この際、再生利用先の創出や社会的受容性向上のために利用者に対するインセンティブが不可欠であるって書いてあるんですよね。インセンティブって、これもうそのまま辞書で引くと、やる気を起こさせる動機付け、見返り、奨励金、報奨金などとありました。つまり、汚染土壌を受け入れる見返りが必要だという話ですよね。汚染を下げても、汚染土壌は汚染土壌なんですよ。幾ら全国で使ってくださいと言ったとしても、自治体は受け入れるメリットないんです。だから、全国に補助金というニンジンをぶら下げて、手を挙げた自治体に入れてもらうと、事実上、全国を最終処分場にするようなばらまき方で物事を進めようとしている。


資料の1の1ページ目、下の方。世界的にも前例のないプロジェクトを成功に導くためにとあります。当たり前じゃないですか。ここまでの非人道的国家プロジェクト、やってのける先進国なんて存在しませんよ。これが許されるような国であるならば、それはもう国ですらない。国のふりをした悪質な産業廃棄物業者ですよ。これが実行されれば、当然世界的にも前例のないプロジェクトになることは間違いありません、悪い意味で。


放射性物質は安全ではない、だからこそ閾値はない、だからこそ原発は五重の壁で守っている、電力会社はこのように安全の根拠を説明してきた。しかし、そこから漏れ出し、ばらまかれた毒物によって汚染されたものを、緊急時に福島県にのみ緩和された基準をはるかに超える新基準で再生利用。


上から何かかぶせて遮蔽すればいいんだ、空間線量が下がるから問題ないという話がこれどんどん進んでいったら、将来どうなります。どんな高濃度に汚染されたものでも空間線量が低くなるように遮蔽の幅を広げていけば再生利用できるという可能性生まれてくるんですよ、広がっていくんですよ。これ、だって、国会審議要らないんでしょう。省令だけで変えられるんですもんね。汚染土壌に土をかぶせる、覆土をして遮蔽すれば放射線量が下がって問題ないって。これ、津波来たらどうなります。防災林とか言っていますけど、海岸線の。それだけじゃないです、雨もありますよね。そのほかにもある。浸食されたらどうなる、汚染土壌が水と融合して地下水に結び付く、農地や生活圏に流れ出る可能性、考えていないんですか。考えているんですよ。


第1回目の検討会では、資料の中で、検討、評価の部分で、地下水溶出経路による内部被曝について安全評価を実施と触れられています。こういう安全評価をするワーキンググループ、存在するんですか、しないんですか。その二択でお答えください。


○国務大臣(丸川珠代君) 御指摘の検討会、これは中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会でございますが、この検討会の下に、除去土壌等の再生利用における追加被曝線量の基準等の素案について検討することを目的といたしまして、放射線防護、放射線管理などの専門家から成る除去土壌等の再生利用に係る放射線影響に関する安全性評価検討ワーキンググループを設けております。


○山本太郎君 ワーキンググループがあるということですよね。ありがとうございます。
じゃ、今日までに何度このワーキンググループで話合いが行われたか、教えてください。回数だけで結構ですよ。


○政府参考人(高橋康夫君) 御指摘のワーキンググループにつきましては、これまでに4回開催をしてございます。


○山本太郎君 議事録、メモ、残っていますか。簡潔に教えてください。


○政府参考人(高橋康夫君) 議事メモは作成をしてございます。


○山本太郎君 うちの事務所から公開するように要求したんですけど、非公開のワーキンググループなので公開しないと言われたんですよ。真っ当な議論をしているんだったら黒塗りなしで出してくださいよって。これ、何考えているんですか。ひょっとして特定秘密にするおつもりでしょうか、丸川大臣、この件に関して。丸川大臣ですよ。あなた、答えられないでしょう、だって。


○国務大臣(丸川珠代君) 議事メモを含む資料を非公開扱いとしていることについては、委員による率直な意見交換や確保を促進するため、また、検討段階の未成熟な情報や内容を含んだ資料を公にすることによって誤解や混乱を生む可能性もあるということで非公開扱いとしておりますが、このワーキングループにおいて検討がなされた結果については、公開で開催をしております親検討会で更に議論をしていただくことになっております。


○山本太郎君 親検討会に行く頃には随分煮詰まった話になりますよね。それだけじゃなく、今言われた言い訳、それは全ての事柄につながっているんですよ。結局、全部結果が出てから話合い、もうそこを変えられない状態になっているじゃないですか。
幅広い国民の理解の下、そういうふうにずっと言い続けているけど、表向きには言いながらも、その中身は見せない。幅広い国民の理解どうやって得るつもりなんですか。無理ですよ、これ、理解しようがないもん。
委員長、是非この安全性評価ワーキンググループでの議事録、メモを公開するように、お取り計らい、よろしくお願いいたします。


○委員長(田中直紀君) 後刻理事会において協議いたします。


○山本太郎君 全国へのばらまき、基準の緩和を大々的に決めるのが先ですよ。安全性評価のワーキンググループの議論は非公開、一番大切な安全性については公開できないってどういうことですか。しかも、この国に生きる人々の暮らしに関わる重要案件ですよ、これ。国会審議の必要ないんですって、ガス抜き程度のネットのパブコメでお茶濁して、省令で変更できてしまうというこの法律の作り方、何なんでしょう。これ、環境省を中心とする計画的犯行であることがうかがえますよ。何年スパンで考えてやっているんですか、これ。結構長い期間にわたって考えられていますよね。誰が絵を描いているのかという話ですよ。


このような横暴を、一応、民主国家という体で運営されています。この国で行うことって許されていいんですかね。人々の理解を得る気が本当にあるんだったら、最大限の情報開示、よろしくお願いいたします。


質問を終わります。




http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/499.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 自民PT 非正規賃金、欧州並みに 正規の8割目指す:自民党はん、普遍性のある一手どす
件名:自民PT 非正規賃金、欧州並みに 正規の8割目指す
日時:20160407
媒体:毎日新聞
出所:http://mainichi.jp/articles/20160407/k00/00m/020/169000c
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 自民党の同一労働同一賃金に関するプロジェクトチーム(PT)が、非正規労働者の正規労働者に対する賃金水準について、日本より2割ほど高い8割程度の「欧州諸国に遜色ない水準の実現」を目指す方針であることが分かった。5月にもまとめる党の「ニッポン1億総活躍プラン」に盛り込み、非正規労働者の賃金底上げをするのが狙いだ。

<まんがで解説>一生、派遣?

 厚生労働省によると、日本のフルタイムの正規労働者に対するパートタイム労働者の賃金水準は57%だが、フランスは89%、ドイツは79%と欧州ではかなり高い水準になっている。日本の非正規労働者の昇給がないことが、賃金水準が低い原因の一つとされる。

 現在検討されている党PTの論点整理案によると、企業に対して「勤続に伴う職業能力の向上を昇給にどう反映しているかなど、賃金体系への説明責任を果たすことを求める」などと記述し、昇給を検討するよう求める方針だ。また通勤手当や福利厚生にも格差があるため、「合理的理由のない格差是正を求める」とも記した。すぐに対応することが難しい中小企業などには国による支援などを検討し、逆に正規労働者の賃下げにつながることがないようにすることも確認する。

 現在、国内のパート労働者約940万人のうち同一賃金が実現しているのは約32万人。安倍晋三首相も夏の参院選でアベノミクスをアピールするため、非正規労働者の賃金引き上げに意欲を見せる。昨年の通常国会で「同一労働同一賃金推進法」が成立し、「3年以内に法制上の措置などを講じる」と定められた。このため、政府内ではパート労働法や労働契約法、労働者派遣法の改正などが検討されているが、論点整理案では包括的な法整備の検討も求める。【阿部亮介】

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//memo

これが実現したら、幅広い層のらいふスタイルが変わるデ‥

ほで、オカブは奪うものやというのが、このせちがらき世の道理やデ‥

ほなついでやさかい、消費税もチョッと下げてくれへん?

あかん? ええん?

たんじゅん?



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/500.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 7月の衆参ダブル選直前、「パナマ文書」から政府関係者の名前が報じられたら、安倍晋三首相は大惨敗する(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/7be3859620e7beeafd33ce256a52fa46
2016年04月15日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 米国CIAが、タックス・ヘイブンに設立したペーパー・カンパニーに「隠匿資金」を保有し、「他国政府転覆工作」を行っていた事実が暴露されるなど「パナマ文書」旋風が吹き荒れている。その最中、安倍晋三首相は、オフショア取引の闇(隠匿資産)を抉り出す「パナマ文書のブレーン」と言われている米国キッシンジャー博士(CSIS顧問、ニクソン政権国務長官)の動静に神経を尖らせている模様だ。「7月の衆参同日=ダブル選挙」を決断して突入、投開票までに、「パナマ文書」から安倍晋三政権に関わる政財官学界の著名人の名前が報じられた場合、衆参両院ともに大惨敗する危険があるからである。仮に衆院北海道5区補選で勝利し、いい気になって、「衆参同日=ダブル選挙」に踏み切ったとしたら、その先、地獄を見る危険がある。世界支配層の関係筋は、安倍晋三首相の退陣を求めている立場から、「7月までは静かにしていて、ダブル選挙直前に重要情報をぶつける方が、破壊力がある」とタイミングを計っているという。



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/501.html

記事 [政治・選挙・NHK204] パナマ文書に戦々恐々…標的にされる“日本人セレブ400人”(日刊ゲンダイ) :経済板リンク
パナマ文書に戦々恐々…標的にされる“日本人セレブ400人”(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/16/hasan107/msg/526.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/502.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 中国に呼びつけられていたのは日本の大使だけだったという衝撃ー(天木直人氏)
中国に呼びつけられていたのは日本の大使だけだったという衝撃ー(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1soijav
15th Apr 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


きのう4月14日のメルマガ第314号で書いた。

 中国がサミット参加国の大使を呼びつけて南シナ海問題に関するG7外相会合の共同声明批判をしたと。

 ここまで中国が強硬姿勢を示したのは異例なことだ、

サミットでは南シナ海問題が最大の難問として安倍首相の前に立ちふさがる事になる、と。

 ところがきょう4月15日の共同通信のスクープ配信を見つけて驚いた。

 中国がサミット参加国に文句を言ったのはその通りであるが、

呼びつけられたのは日本の大使だけだった、というのだ。

 すなわち北京発共同を配信したきょう4月15日の産経はこう書いている。

 日中関係筋は「(日本以外の)国は大使ではなかったようだ」と述べ、

大使を呼び出したのは日本のみと見られることが14日分かったと。

 同じ事は、きょう4月15日の日経新聞も書いている。

 そして日経新聞は、共同を引用することなく、

日経の独自取材に基づくものだ(北京発永井央紀記者の記事)と言わんばかりにこう書いている。

 「中国外務省が木寺昌人駐中国日本大使を呼んで、

『声明は南シナ海問題の解決に資さない。G7で取り上げるべきではない』と指摘したことがわかった。

中国は各国に申し入れたが、大使が呼び出されたのは日本だけだったもようだ」

 共同通信の配信を引用して書いた産経新聞の記事も、独自の取材で書いた日経新聞の記事も、

いずれも要領の得ない記事だ。

 しかもこれほど重要な記事にもかかわらず、まるで訂正記事の様な一段の小さな記事だ。

 その他の大手紙は記事にすることすらしない。

 ひょっとして、きのう4月14日の各紙の記事は、先走った誤報だったのではないか。

 外務省が日本のメディアを誤誘導したのか、それとも共同通信が誤報したのか、

あるいは共同通信の配信を大手紙が曲解して書いたのか。

 いずれにしても、中国政府が北京駐在のサミット参加国大使全員を呼びつけて文句を言ったとうのは

間違いだったということだ。

 それはそうだろう。

 そこまで中国はサミット参加国に対し、傲慢、非礼ではなかった。

 しかし、日本の安倍首相に対してだけは傲慢、非礼の極みであったということだ。

 それを知った安倍首相はさぞかし頭に来ているだろう。

 意地でも南シナ海問題についての中国批判をサミット共同声明に書き込みたいだろう。

 そして中国はそんな安倍首相に的を絞って猛烈に反発するだろう。

 南シナ海問題をサミット声明でどこまで書き込むかは、中国政府と安倍首相の攻防となった。

 ますます安倍首相は南シナ海問題で窮地に立たされることになる。

 これだけは間違いない。



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/503.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 自民党が「野党共闘」に「選挙目当て」「有権者を欺く談合の産物だ」と批判。有権者を欺いているのは自民党! 小沢一郎(事務所
























民共政策の差、批判のビラ=「有権者欺く談合」―自民
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160413-00000085-jij-pol
時事通信 4月13日(水)17時44分配信


 自民党は、24日投開票の北海道5区補選や夏の参院選に向け、野党共闘を進める民進、共産両党について、基本政策の違いを指摘し、「選挙目当て」で「有権者を欺く談合の産物だ」と批判したビラを作成した。


 政策の違う両党が選挙で共闘する矛盾をあぶり出す狙いがある。




http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/504.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 4.14熊本県地震加速度は川内原発規制基準の3倍弱ー(植草一秀氏)
4.14熊本県地震加速度は川内原発規制基準の3倍弱ー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1soijrl
15th Apr 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


4月14日午後9時26分頃、熊本県益城町直下を震源とする大地震が発生した。

地震の規模を示すマグニチュードは6.5.

震源の深さは約10キロメートルと推定されている。

熊本県益城町では震度7の揺れを観測した。

15日午前9時現在で震度1以上の余震が120回以上観測されている。

震度6強の強い余震も観測されている。

午前7時現在で死者9名、負傷者761人が報告されている。負傷者のうち44人が重傷とされている。

亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方に心からお見舞いを申し上げる。

深度の浅い地震の場合、余震が多数発生するとのことで、

今後の余震に十分な注意を払っていただきたいと思う。

今回の地震は断層の横ずれによって発生したものであると報道されている。

地震が発生した地点は中央構造線上に位置しており、

かねてより大規模地震の発生が警戒されていた箇所である。

日本列島は列島全体が地震の巣の上に位置しているともいえ、

大規模地震の発生はいかなる場所においても警戒を要する事項である。


関東から九州へ西南日本を縦断する大断層系が中央構造線である。

Wikipediaには、

「中央構造線は、糸魚川静岡構造線(糸静線)より東のフォッサマグナ地域では、

フォッサマグナの海を埋めた新第三紀の堆積岩に覆われている。

第四紀に大きく隆起している関東山地では古第三紀以前の基盤岩が露出し、

その北縁の群馬県下仁田町に中央構造線が露出している。

関東平野では新第三紀や第四紀の地層に覆われている。

九州中部でも新第三紀後期以後の火山岩や阿蘇山をはじめとする現在の火山におおわれている。

近畿南部から四国にかけては、

中央構造線に沿って約360kmにわたり活動度の高い活断層(中央構造線断層帯)が見られ、

要注意断層のひとつとされている。」

と記述されている。

中央構造線の一部は活断層となっており、地震等の発生などを警戒しなければならない。

今回の地震も活断層が動いたことによって発生したものと考えられ、

活断層の活動には最大の警戒が求められる。


同じくWikipediaの記述になるが、

「九州では、大分県の佐賀関半島に三波川変成岩がよく露出し、そのすぐ北を中央構造線が通っている。

しかし九州中部は火山岩や現在の活火山に厚く覆われ、中央構造線の位置ははっきりしない。

臼杵から八代海に抜けているという考えが一般的だが、大分から熊本へ続いているという説もある。

現在の九州中部は南北に伸びており、引っ張りによる断層が発達し
(別府島原地溝帯、布田川断層帯、日奈久断層帯)、

阿蘇山や九重連山のマグマの通り道をつくっていると考えられる。」

と表記されている。

九州の中部は中央構造線が露出していないため、

構造線がどこを走っているかを確認できないが、

大分県から鹿児島県西海岸にまで伸びていると推定されている。

また、Wikipediaにあるように、

「引っ張りによる断層が発達し(別府島原地溝帯、布田川断層帯、日奈久断層帯)、

阿蘇山や九重連山のマグマの通り道をつくっていると考えられる」

御嶽山が噴火したのは2014年9月のこと。

2015年には、九州地方で、口永良部島、阿蘇山、桜島の噴火が観測されている。

これらの火山活動の活発化が連動している可能性もある。

1596年に発生した慶長伊予地震では、

9月1日に、愛媛の中央構造線・川上断層セグメント内M7.0規模の地震が発生した。

3日後の9月4日に、豊予海峡を挟んで対岸の大分で

M7.0−7.8の慶長豊後地震(別府湾地震)が発生した。

この豊後地震の震源とされる別府湾−日出生断層帯は、

中央構造線と連続あるいは交差している可能性があるとされている。

さらにその翌日の9月5日、

これらの地震に誘発されたと考えられるM7.0−7.1の慶長伏見地震が京都で発生した。

こうした連鎖、連動関係に十分な警戒が求められる。

より重大な問題は、愛媛県の伊方原発、鹿児島県の川内原発が、

この中央構造線の真上、ないし、極めて近い位置に立地している疑いがあることだ。

今回のような地震が発生する場合、発生地点真上の地点では甚大な被害が発生する。

地震の巣の上に原発を立地することほど馬鹿げたことはない。

日本列島の火山活動・地震活動が活発期に入ったとの指摘がある。

このなかでの原発稼働は正気の判断ではない。


今回の地震による揺れの強さは、

1580ガル

であったことが公表されている。

防災科学技術研究所

http://goo.gl/sIGaMA

この地震の揺れこそ、原発を破壊する原因になる。

現在、日本で唯一運転されている原発は鹿児島県川内市にある、九州電力川内原子力発電所である。

安倍政権はこの原発の再稼働を認めた。

原発を再稼働させる理屈はこれだ。

「世界でもっとも厳しい規制基準を定めて、その規制基準をクリアした原発を再稼働させる。」

この言い回しで、国民は騙されている。

「世界でもっとも厳しい規制基準」

「原発の安全を確保する規制基準」

と勘違いしてしまうのである。

しかし、

「世界でもっとも厳しい規制基準」

「原発の安全を確保する規制基準」

はまったく違う。


九州電力川内原発の耐震性能基準は福島事故発生前は

372ガルだった。

それが、福島事故を受けて

620ガル

に引き上げられた。

これでも

「世界でもっとも厳しい規制基準」

だ。

なぜなら、地震の巣の上に原発を立地するような狂気の判断をする国など存在しないからである。


今回の地震で観測された地震動は

1580ガル

だ。

川内原発の規制基準の約3倍の強さの揺れである。

2008年6月14日に発生した宮城岩手内陸地震では

4022ガルの地震動が観測された。

また、

2007年7月16日に発生した新潟県中越沖地震によって、

東京電力柏崎刈羽原子力発電所第3号機では、

2058ガル

の地震動が観測された。

だから、新しい規制基準では、東京電力柏崎刈羽原子力発電所1〜4号機だけ、耐震性能基準が

2300ガル

に設定されたのである。

実際に2000ガルを超す地震動が観測されてしまったために、規制基準が2300ガルに引き上げられた。

従来の基準はわずか480ガルだった。


関西電力大飯原発、高浜原発の運転差し止めを命じた福井地方裁判所の樋口英明裁判長は、

2008年に4022ガルの地震動が観測されている。

この規模の揺れは、日本のどこでも観測され得る。

したがって、少なくとも、この揺れに耐える設計になっていなければ安全を確保したとは言えない。

と述べた。

当たり前の判断である。

今回の地震による揺れが

1580ガル

であった事実を軽視することはできない。

今回の地震の規模はM6.5である。

東日本大震災はM9.0.

地震の規模は、東日本大震災に比べて圧倒的に小さい。

それにもかかわらず、1580ガルの揺れが観測された。

この規模の揺れは、明日にでも川内原発を襲う可能性がある。

活断層は、地震が発生してから判明する場合もある。

川内原発が壊滅して放射性物質が撒き散らされれば、日本列島全体が汚染列島になる。

安倍政権の原発再稼働全面推進の方針を断固糾弾しなければならない。


http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/505.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 年金運用で5兆円消失 大損隠しは典型的ヘボギャンブラー(週刊ポスト)
                年金運用で5兆円消失。アベノミクス苦境に


年金運用で5兆円消失 大損隠しは典型的ヘボギャンブラー
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160415-00010001-moneypost-bus_all
週刊ポスト2016年4月22日号


 安倍晋三首相は「消えた年金」問題で1度政権を失った。そして今、また年金問題に直面している。厚労省の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が運用に失敗、損失額は5兆円にのぼると見積もられている。ところが、年金積立金の運用実績の公表を参院選後の「7月29日」に延期する方針を決定した。露骨な選挙対策だ。

 年金損失の公表を遅らせようとするのは、5兆円という“消えた年金積立金”の金額の衝撃だけではなく、年金のハイリスク運用という政策判断そのものの失敗が明らかになることを恐れるからだ。

 参院選前に年金が争点化するのは安倍首相にとって悪夢の再来となりかねない。

 かつての「消えた年金」の主犯である厚労省役人たちもなりふり構わぬ隠蔽工作を展開した。先に触れた民進党の年金運用問題の勉強会では厚労省が厳しい追及を受けた。

 厚労省とGPIFは当初、公表延期の理由について、「保有する2000以上の株式の個別銘柄の開示を検討している」「今年はGPIF設立10周年で、10年間の事業概況の総括を盛り込むから分析に時間がかかる」──などと苦しい言い訳を続けた。いずれも損失額の集計とは関係がない。

 個別銘柄は年金運用を委託されている信託銀行ならパソコンのボタンの一つでわかるはずだ。業務の概要分析に4か月もかかるという言い訳は役人のサボタージュ以外の何物でもない。

 民進党議員たちが「損失額の集計だけなら5月下旬か6月までにできる。参院選前に出せ」と迫ると、GPIFの担当者はこう開き直った。

「国民の審判を受ける日かどうかを考慮して作業はしていない」

 厚労省には前回2014年の総選挙前にも情報隠蔽の“前科”がある。予定していた医療介護改革推進本部の開催を急遽中止し、厚労省私案の公表を選挙後に先送りしたのだ。私案には後期高齢者の医療費窓口負担引き上げなどが盛り込まれていたことから、「選挙前に国民に知らせるのはマズイ」という政治判断だった。

 都合が悪い情報やデータを隠すのは権力者の常套手段だ。選挙が終わってから情報を出せば有権者は「一票の行使」につなげることができない。

「株価連動内閣」と呼ばれた安倍政権の株価吊り上げのために5兆円もの年金のカネが消え、それによって安倍首相は政権の安定を得たが、国民は「老後の安定」を失った。

 株価は上下するものであり、政策には時として過ちもある。だが、大儲けした時だけ自慢して、大損した時には隠そうとするのは典型的な“ヘボギャンブラー”の特徴だ。責任者たちは潔く説明したうえで、「国民の審判」を仰ぐべきだ。それさえできない者に年金を預かる資格はない。


http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/506.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 熊本地震対応で“TPP審議”取りやめ…いよいよ承認先送りか(日刊ゲンダイ)
           西川委員長のTPP本でスッタモンダもあったが…(C)日刊ゲンダイ

熊本地震対応で“TPP審議”取りやめ…いよいよ承認先送りか
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/179579
2016年4月15日 日刊ゲンダイ


 正常化したばかりの国会が再びストップだ。自民、民進両党は15日朝の国対委員長会談で、地震災害への対応を優先するため、同日予定された衆院TPP特別委員会の審議を取りやめることで合意した。衆院の国土交通委員会などについても、熊本県の地震対応を優先させることを確認した。

 この日のTPP特別委は安倍首相が出席し、集中審議を開く予定だったが、首相による熊本地震の災害状況の報告後、実質審議には入らず散会した。

 政府・与党はTPP承認案と関連法案を今国会で成立させるため、月内の衆院通過を目指していたが、天変地異による審議中断で、日程は苦しくなるばかり。いよいよ、TPP承認先送りが現実味を帯びつつある。


            ◇

<衆院>TPP特別委審議見送り 地震対応優先で与野党合意
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00000038-mai-pol
毎日新聞 4月15日(金)10時52分配信

 衆院環太平洋パートナーシップ協定(TPP)特別委員会は15日午前、実質審議を見送って散会した。自民党と民進党が同日朝の国対委員長会談で、政府による熊本県の地震対応を優先することで合意した。

 安倍晋三首相は特別委の冒頭で被災状況を報告し、「警察、消防、自衛隊など3000人超の人員で住民の救命救助に当たっているが、時間との勝負だ」と語った。

 政府はこれに先立ち、首相官邸で非常災害対策本部会議を開いた。テレビ会議システムで参加した熊本県の蒲島郁夫知事は「甚大な被害が出ている。激甚災害の早期指定など全面的な支援をお願いしたい」と語った。政府は松本文明副内閣相を団長とする調査団を熊本県に派遣した。【松井豊】


http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/507.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 大震災「自民議員が足引っ張った」=民進ツイッター、批判受け削除(時事通信)
「大震災「自民議員が足引っ張った」=民進ツイッター、批判受け削除

 民進党の職員が熊本地震発生後、党の公式ツイッターに民主党政権時代の東日本大震災対応をめぐり「自民党議員がデマを流して足を引っ張った」と書き込んでいたことが15日、分かった。民進党は批判を受け記述を削除し、ツイッター上で「私見の入った不適切なツイート」と釈明した。

 熊本地震を受け、民進党ツイッターには読者から、「東日本大震災時の自民党のような対応を望む」との投稿があった。これに対し、職員は「それじゃあダメ」「一部の自民党の有力議員が原発対応についてデマを流して政権の足を引っ張ったのも有名な話です」と反論した。(2016/04/15-15:54)」
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016041500702&g=pol

関連
安倍首相がデマ拡散、菅直人に訴えられた名誉毀損裁判で不当判決! 抗議の意味を込め安倍の捏造歴を暴露する!(リテラ)
http://www.asyura2.com/15/senkyo197/msg/500.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 12 月 03 日 17:30:30: igsppGRN/E9PQ

菅直人の海水注入中断指示はデマだった事が確定に!調書で吉田所長が完全否定!デマを広げた安倍晋三・・・
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 26 日 23:13:36
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/406.html

お笑い片山さつき 御嶽山事業仕分けツイートに 非難轟轟
http://www.asyura2.com/14/senkyo172/msg/238.html
投稿者 猫侍 日時 2014 年 10 月 01 日 12:53:26: De1pMGrYJHTyk


http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/508.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 安倍首相は熊本地震を消費税増税延期の口実にするかも(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2016/04/post-58a9.html
2016/04/15


昨日の夜に発生した熊本地震は、一夜明けて想像以上の大き
な震災の様相を呈してきた。


まさかここまで被害が大きくなるとは。。。


あの優美な熊本城まで多くの瓦がずれてしまっている。



城壁まで崩落してしまっている。



崩落してしまっている国道



ものすごい大きな地震であり、被害の程度が分かる。



至る所で、まるで東日本大震災を彷彿とさせるような被害状況
で、何とも被害の大きさに呆然とする。


地震国の日本では、いついかなる時に地震が起きるか分から
ないし、次は自分のところに来るかもしれない。


そう思うと他人事でなく、心底恐ろしい。


所で、この大地震、被害にあわれた方には本当にお気の毒で
申し訳ないが、安倍首相は消費税延期の口実にするのではな
いか?。


「リーマンショックレベル、大震災が無い限りは予定通り消費
税増税する」と言っていた安倍首相だが、このところのアベノミ
クス不況ともいわれる経済失速で、到底、増税できないところ
にまで追い込まれていたが、この大地震の国民にとっての不
幸が安倍首相に取って追い風になるとしたら、何ともはや理不
尽その物だ。


国民の災難を利用するのにかけては天下一品で、不祥事や
政策で安倍危うしになると、どこからともなく天が味方をする。


政策の失敗を、国民思いの首相という手柄にできる。


本当に悪運の強いことで。


本来なら、我欲の塊の安倍首相や、悪代官やらの周りで起こ
って欲しいのに、いつも弱い方に災難が及ぶ。


理不尽で不条理とはこの事だ。



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/509.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 地震直後、ほろ酔い会見の安倍晋三と擁護するネトウヨ(simatyan2のブログ)
地震直後、ほろ酔い会見の安倍晋三と擁護するネトウヨ
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12150561630.html
2016-04-15 17:38:14NEW ! simatyan2のブログ


下の画像は地震直後に官邸に急ぐ安倍首相の会見の一幕です。



赤みがかった顔色が普段とちょっと違うのがわかりますね。


それもそのはず、昨夜は「ワイドナショー」の収録後、都内の
フランス料理店で、稲田朋美政調会長や渡JX名誉顧問などと
会食をしている最中に呼び出された次第なんですね。


NHKの放送では見送りに来たコックさんまで映っていました。


国民を騙す手口の相談なのか、あるいは仲間の田母上閣下を
検察に売った良心の呵責から自棄酒を飲んでいたのか、は知り
ませんが酒を飲んでいた目つきと顔つきですね。


ただ普段なら、こういう会席で総理が酒を飲んでたくらいで
書くつもりもないのですが、顔が赤いという話が出るや否や、
ネトウヨの擁護が大量に出て、しかも内容があまりにも酷い
ので見過ごすことが出来なくなっただけです。


ネトウヨが保守系サイトの掲示板で書いてること、


○会食中なんだからそりゃ酒ぐらい飲むだろ
○何もない日ぐらい酒ぐらいのませてやれよ。
○地震は突発的なんだから。というか、それでも本人が駆け
 つけてくるほうを認めるべき。
○昼間じゃないし、緊急事態があるなんて分からないんだから、
 酒を飲んでも良いだろ。
○安倍政権は今までの数十年の日本政治の無策を解消していって
 くれてるんだから。
○これで叩くやつってたぶん精神障害者なんだろうね
○やっぱ現政権安定してるわ
○むしろ酔ってるのに会食切り上げて5分で対策本部を立ち上げるって十分有能じゃない?


擁護もここまでくると何か気色悪さを感じますね。


これが普段から国民のために動いてくれてる首相なら国民も
何も言わないと思います。


消費税増税で日本経済最悪
貯蓄ゼロ世帯と非正規雇用の増大
TPPで国家統合
安倍日韓合意で日本の歴史台無し
移民推進で移民国家に移行


来年の日本、マイナス成長に…IMFが下方修正しています。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160413-OYT1T50038.html

これら悪行を重ねてきた自民党総裁の安倍晋三が首相なのです。


いわば日本国民にとっては敵も同然です。


そもそも、これが良く出来た首相と政府だとしても、大衆と
いうものは政府に要求を突きつけるものなのです。


「あれをして欲しい、これをして欲しい」
「税金はもっと安くならんのか?」
「行政サービスをよくしろ!」


これが大衆と言うものなのです。


それを、どこの世界に首相や閣僚に酒と会食を勧める国民が
いるんですか?


国のためなら増税も喜ぶ国民がいるんですか?


戦争を喜ぶ国民がいるんですか?


放射能を巻き散らかされて喜ぶ国民がいるんですか?


これじゃまるで北朝鮮の金正恩が何をしようが、


「将軍様、バンザイ!」


と拍手喝采してるのと何ら変わりませんね。


自民党が消費税増税と構造改革で日本を一番疲弊させている
のをネトウヨは認めようとしません。


大半のネトウヨは雇われ人ですが、今、世耕弘成官房副長官の
手により、保守系のまとめサイトが異常に増えています。


保守速報、黒マッチョニュース、大鑑巨砲主義、まとめた
ニュース、ネトウヨにゅーす、常識的に考えた、ハムスター速報
などで偽世論を捏造しているのです。


彼らには資金と時間が豊富に与えられているので書き込みや
工作のし放題なんですね。


それを知らない一般市民の一部が見てネトサポと化していく
のです。



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/510.html

記事 [政治・選挙・NHK204] ≪すごい!≫ママの会が本丸(経団連)に乗り込み「武器輸出NO」の要請書⇒経団連は受け取り拒否
【すごい!】ママの会が本丸(経団連)に乗り込み「武器輸出NO」の要請書⇒経団連は受け取り拒否
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/15617
2016/04/15 健康になるためのブログ



http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201604/CK2016041502000113.html

ママの会は昨年七月に発足し、今年に入って全都道府県に広がった。会見には各地の会のメンバーらが集結。声明で「日本を攻撃してさえいない国に攻撃をするという『権利』が、憲法のどこをひねったら出てくるのか。だれかが戦闘の中で傷つき、殺されることを、あたりまえにしたくありません」と訴えた。


 会見前には、日本経済団体連合会を訪れ、防衛政策の強化などを政府に求めた経団連の提言の撤回を要請。経団連は要請書の直接の受け取りを拒んだため、後日郵送する。


16/04/14ママの会@日本経団連へ・声明発表など記者会見


以下ネットの反応。












パナマ文書や米大統領選で世界中の多くの人(日本人以外?(´;ω;`)ブワッ)が知ることになった大企業の世界支配。経団連に直接要請するというのはものすごく重要で、価値のある事だと思います。経団連をなんとかしなきゃ、経団連加入企業がスポンサーのメディア(特にテレビ)もまともになるはずないですもんね。


こんな大きな動きを伝えるのが東京新聞・赤旗・IWJぐらいというのが、如実に現状を物語っていると思います。




http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/511.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 熊本地震で「やらかしてしまった」政党・議員ら 配慮欠く内容ツイートして続々「大炎上」[J-CAST]
熊本地震で「やらかしてしまった」政党・議員ら 配慮欠く内容ツイートして続々「大炎上」
http://www.j-cast.com/2016/04/15264263.html?p=all


民進党のツイートが非難を浴びて謝罪に追い込まれるなど、政党や議員のネット発言が次々に炎上している。熊本の地震で大きな被害が出ているのに、真剣に向き合っていないというのだ。

「東日本大震災時の自民党のような対応を望みます」。きっかけは、民進党の公式ツイッターに、こんな要望が寄せられたことだ。

■民進党は「自民議員がデマ」と発言して謝罪

 2016年4月15日未明、民進党ではすかさず、「それじゃあダメでしょうね」と反応した。さらに、別の人から何がダメなのか聞かれ、どの党の議員も頑張っていたのに自民党の手柄のように宣伝していたからだと答えた。これに対し、自民党も政局抜きで災害時協力をしていたとの指摘が出ると、こう反論した。

“「多くの議員が与野党なく災害対応に協力した中で、一部の自民党の有力議員が原発対応についてデマを流して政権の足を引っ張ったのも有名な話です」

この発言には、ツイッター上で強い反発の声が上がった。

「政争してる場合じゃない。震災だぞ」「本当にツイッター不慣れなんですね」などと指摘され、民進党の中核となった旧民主党のゆるキャラ、民主くんも、「一般の方々の声は真摯に受け止めるべき」「足を引っ張るのことをしないでほしい」と言う始末だった。さらに、同じ民進党の玉木雄一郎衆院議員からも、「言い争いをしている場合ではありません」と注意され、民進党ツイッターは、その通りだとして謝罪に追い込まれた。

一連のツイートはすべて削除され、民進党では、「担当者の私見の入った不適切なツィート」だったとして、「今後は公式な情報提供につとめてまいります」とツイッターで書いている。

枝野幸男幹事長は、記者団にこのことを聞かれ、「党の見解ではない。個人の見解を職員が書き込んだ」として、この職員には厳しく対応すると述べた。

■職員だけに責任を押し付けている?

「自民議員のデマ」とは何かについて、ネット上では、安倍晋三首相が震災時のメルマガで、当時の菅直人首相が原発事故で海水注入を止めるよう指示したと指摘したことではないかと推測されている。しかし、菅氏は、安倍首相を相手に起こした名誉棄損訴訟で敗訴しており、デマとまで言えるのかと疑問の声が出ていた。

また、枝野幸男幹事長がツイートを個人の見解と説明したことについても、民進党が発信していたのに職員のせいだけにするのかと批判が出ている。

民進党の広報担当者は、取材に対し、自民議員のデマとは安倍首相のメルマガを指しているかについて、「事実関係を踏まえておらず、何を言っているのかよく分かりません。根拠もなく、誹謗中傷しているだけの可能性もあります」と答えた。枝野幹事長は職員だけに責任を押し付けているとの批判には、「党の公式見解ではありませんので、それは違います」と言っている。

今回の地震を巡っては、政治家のツイートにも厳しい目を向けられている。

社民党の福島瑞穂副党首は、地震発生後に母親の集会に参加して「ハッピー!」とツイートして、批判を浴びた。また、大阪維新の会の松井一郎代表も、街頭演説会の日程を載せたことで、さらに、安倍首相も、原発の防護服を着た写真を紹介したことで、それぞれやり玉に挙げられている。しばらくして、炎上に気づいたのか、被災者へのお見舞いの言葉を書き込むなどしていた。

[J-CASTニュース 2016/4/15]
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/512.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 解散総選挙で「自民40議席減、過半数割れ」の調査結果は本物だった! 党本部パニック、官邸は解散強行の姿勢崩さず(リテラ)
                 自由民主党HPより


解散総選挙で「自民40議席減、過半数割れ」の調査結果は本物だった! 党本部パニック、官邸は解散強行の姿勢崩さず
http://lite-ra.com/2016/04/post-2163.html
2016.04.15. 衆院選「自民過半数割れ」の調査は本物  リテラ


 政府・自民党が、ある調査データをめぐってパニック状態に陥っている。先週末、党本部が調査会社を使ってひそかに行った衆院選の情勢調査データが想定を大きく下回り、“過半数割れ”の可能性が出てきたからだ。自民党関係者が打ち明ける。
 
「現在の290議席から250議席へと40議席も減らすという数字が出たんです。しかもこのデータ、野党の選挙区調整を一切考慮していない。すでに共産党候補が出馬を取りやめ、民進党系の候補に共産党の基礎票が加わる選挙区がどんどん増えていますから、減らす議席は40にとどまらず、うちの獲得議席は過半数の240議席を割り込む可能性も出てきた。とても解散総選挙なんて打てない状況です」

 きのう(4月14日)の時点で「日刊ゲンダイ」がこの調査の存在をすっぱ抜き、「自民30〜40議席減」とやや控えめに書いていたが、大手メディアは現時点でもこのデータを一切報道していない。

 が、この調査は本当に行われたものだった。実は、本サイトは12日の時点でこの調査データを入手し、官邸の反応を取材していたところだった。裏事情を交え、以下、レポートしよう。

 そもそも自民党が独自調査に乗り出したのは、衆参ダブル選挙の試金石となる、与野党全面対決の北海道5区補欠選挙をめぐる一件だった。前出の自民党関係者の話。

「実は4月初頭に、北海道新聞の調査で、自民党の和田義明候補が野党の池田真紀候補に4ポイント差で負けているという初めてのデータが出たんです。和田候補は町村信孝元官房長官の娘婿で、選挙は強いと思われていただけに、党本部は『そんなはずはない』と大慌て。そこで1週間後の先週末、北海道5区に限らず全選挙区で独自に調査をかけてみようとなった」

 その結果、やはり3ポイント差で和田氏が負けていたという。党独自の調査だと、自党に有利な調査結果が出るといわれる。そんな独自調査で和田氏に不利と出たのであれば、大ごとだ。

「北海道5区のデータは地元の和田事務所に伝え、陣営の尻を叩きました。そして党本部では谷垣禎一幹事長を中心に『安倍総理をどんどん現地入りさせろ』と注文を付けたんです。そうしたら官邸は『負ける選挙なら応援に入れたくない』と背を向けてしまった」(前出・自民党関係者)

 一方、党本部はこの北海道補選の調査と一緒に、全国の衆院選調査も行っており、その結果、出たのが、冒頭の40議席減という数字だった。しかし、全国の調査データは官邸が一時、ひた隠しにしていたようだ。官邸詰めの民放記者が言う。

「週明けの11日(月曜日)になって『党本部の調査データが出たらしい』という噂が飛び交ったんですが、本当に調査したのかどうかも分からないままでした。この日、官邸では北朝鮮のミサイル発射疑惑で騒然としていて、防衛省や外務省の幹部がひっきりなしに官邸入りしていて、それどころじゃなかった。ただ、そのなかに、内閣情報調査室の北村滋情報官が2度も官邸に来ていたんですね。そのうちの1回は北朝鮮問題ではなく、この選挙データの分析結果についてのご注進だったようです」

 さらに、本サイトがつかんだ情報では、この少し前に、自民党の谷垣禎一幹事長側が官邸に調査結果を突きつけて「解散を打つべきタイミングではない」と詰め寄ったという。ところが、官邸側の反応は意外なものだった。

「安倍総理を取り巻く今井尚哉秘書官らが『野党が勢い付いて、民進・共産の共闘が加速する前に解散に打って出るべきだ』と理解しがたいことを言い出しているんです。ここにきて、甘利明氏のあっせん利得事件に東京地検のメスが入ったでしょう。それで、逆にスキャンダルを吹き飛ばすために、解散総選挙でガラガラポンにしたほうがいいと考え始めたようです。小渕優子元経産相ら閣僚の不祥事が相次ぎ、あえて解散に踏み切った1年半前と同じ手口をやろうということのようです」(官邸関係者)

 ダブル選に慎重だった菅義偉官房長官も、今週になって「解散権は首相にしかない」と解散容認とも受け止められる発言に軌道修正している。もう一人の重鎮、麻生太郎財務相に至っては、解散に乗る気満々らしい。

「麻生さんの場合は敗けたら敗けたで、安倍首相を辞任に追い込んで、自分が首相に再登板するというそろばん勘定もあるのかもしれません」(前出・官邸関係者)

 いずれにしても、今回の調査結果流出は、官邸のこうした前のめりぶりを牽制しようと、自民党関係者が仕掛けたもののようだ。

「『解散総選挙で敗ける』ということになれば、党内に動揺が広がって、慎重論が台頭してきますからね。ただ、全国紙が官邸ににらまれるのを怖がって、この調査結果を一切書かなかったうえ、安倍首相自身は、調査なんて関係なく、どんどん解散へ前のめりになっている。この流れは変わらないんじゃないでしょうか」(政治ジャーナリスト)

アベノミクスの失策で景気悪化が深刻になっている中、安倍政権は延命を図るべくこの4年間に3度目の総選挙をやろうというのだから、あきれてモノが言えない。一度の総選挙にかかる費用は600億円超。4年間に2000億円の選挙費用が消える計算になる。そんな金が調達できるなら、どうして待機児童問題など焦眉の課題を解決しようとしないのか。

この政権に国の舵取りをこれ以上任せていたら、国民の幸福などお構いなく、破滅の道を進みかねない。今こそ「ストップ 安倍」を掲げなければならない。
(小和田三郎)

関連記事
安倍官邸が真っ青に 「衆院40議席減」自民調査結果の衝撃(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/440.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/513.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 室井佑月 6200万円の都議リオ視察で自民・民進5人増に「完全にトチ狂ってるよね」(デイリー新潮)
              「大竹まこと ゴールデンラジオ!」ホームページより


室井佑月 6200万円の都議リオ視察で自民・民進5人増に「完全にトチ狂ってるよね」
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/04151545/?all=1
デイリー新潮 4月15日(金)15時45分配信


 4月15日文化放送の「大竹まこと ゴールデンラジオ!」で作家の室井佑月さん(46)が東京都議会議員によるリオデジャネイロ五輪視察報道に触れ、「完全にトチ狂ってるよね」とばっさりと切った。


 室井さんがブチ切れたのは日本共産党4人、生活者ネットワーク1人が辞退した枠を自民・民進で分けあったことに関してだ。産経新聞やしんぶん赤旗が報じたところによると、東京都議会は14日、リオ五輪開閉会式に延べ28人の議員調査団を派遣することに決めた。調査団の派遣予算として計6200万円を計上しているが、随行職員の費用も含めると予算を超過する可能性があるという。さらに驚くのは日本共産党4人、生活者ネットワーク1人が辞退したところ、自民と民進系で空いた枠を再配分し、結局5人分を減らすことはなかったということだ。冒頭の室井さんの言葉はこれに反応しての言葉だ。


 司会の大竹まことさん(66)も2017年に都議会議員選挙が控えている事にも触れ「議員さんが視察して役立つかって問題があるよね。職員の人達が行くなら継続性があるからまだわかる。都議の人お金の使い方ちょっと考えましょうよ!」と訴えた。


大竹まことゴールデンラジオ 2016年4月15日 室井佑月、町田康、金子勝


※都議のリオ視察関連は12分30秒過ぎからです。



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/514.html

記事 [政治・選挙・NHK204] 「通販生活」が凄い!電波停止発言に抗議「私たちは怒っている」 特集「自民党支持の読者の皆さん、今回ばかりは野党に一票…」










「通販生活」の表紙が凄いと話題に!「私たちは怒っている」「巨大地震はいつ来るかわからない、原発ゼロ今すぐ」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/15623
2016/04/15 健康になるためのブログ



以下ネットの反応。




















夏場のコマーシャルも凄かったですが、相変わらず通販生活は攻めますね。みんなで買って応援しましょう。


通販雑誌や男性誌・女性誌や週刊誌がジャーナリズムを発揮する国、にっぽん!ですね。


「すご〜いですね視察団」はここを取り上げて欲しいですね。マーティン・ファクラーとかをコンビニに連れて行って、「すごい!もう新聞買う必要ないじゃないですか!!」とかしゃべらせたら盛り上がると思いますよ。



http://www.asyura2.com/16/senkyo204/msg/515.html

   

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