「文書の存在を認めず、組織的な違法行為から逃げ切るという外務省としての方針なのか?:川内 博史氏」
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2016/4/4 晴耕雨読
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文書の存在を認めず、組織的な違法行為から逃げ切るという外務省としての方針なのか?
しかし「文書」は「存在」している。
なぜなら、鳩山由紀夫氏が原本を保管しているからだ。
「外務省内部」に文書の存在を確認出来ずとも、元総理が保管していた「外務省文書」について外務省は説明すべきだろう。
なぜなら、鳩山氏が「この文書の起案を外務省は否定しますか」と、監察責任者たる官房長に質すと、官房長は「お答えできない」と答えるのみ。
即ち、外務省作成を否定できないのだ。
当時、首唱官邸で何をしたのか外務省は説明できなければ、単なる米国政府の附属機関の謗りを免れないだろう。
鳩山総理時代の辺野古問題に関する外務省文書。
平成22年4月に外務省幹部が総理レク。
虚偽(65海里基準など無い)が記載されているが、省員の非違行為を監察する責任者の官房長は「文書の存在を確認できない。不適切な行為は無かった」と回答。