【炎上】日テレに続いて朝日新聞も安倍総理の発言を印象操作。「こんな」をなくして正反対の意味に捏造
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腹BLACK 2016年3月16日 netgeek
安倍総理の自民党大会でのスピーチを日本テレビが明らかな悪意を持って誤解を招くテロップをつけた件に関連し、続いて朝日新聞も同じ手法で印象操作に手を染めていたことが分かった。真実を伝えるべきメディアにあってはならない大不祥事だ。
事態が発覚したきっかけは、3/14に一人の男性が朝日新聞の画像をアップして指摘したこと。この報じ方はおかしいと多くの人が同意し、3,500以上ものリツイートを集めた。
この文章では安倍総理が「選挙のためだったら何でもする」と発言しているように解釈できてしまう。実際にはこの後に、「こんな無責任な勢力に負けるわけにはいかない」と言葉を続けていたのに、朝日新聞では「こんな」がカットされている。
▼比較すれば一目瞭然。確かに「こんな」と言っている。
当然のことながらスピーチを聞き、また録音もしていただろう記者はこのスピーチの意味を十分に理解していたはずだ。にもかかわらず、作為的に「こんな」を省き、読者に誤解をミスリードするように仕向けた。「日テレは停波すべきだ」という世論が高まったのと同時に、朝日新聞にもそれなりの処分を加えるべきだという指摘がネット上で溢れている。
なお、日テレについてはすでにnetgeekで報じた通り、意味が正反対になるテロップをつけて放送していた。
前回の記事:【速報】日テレが悪質なテロップで安倍総理の印象を操作して大炎上
http://netgeek.biz/archives/67765
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テレビを見ていた人たちはいっせいに安倍総理の言っていることとテロップが違うとTwitterなどで騒ぎ始め炎上状態になった。それが新聞の場合は元の発言が同時に確認できないので一斉の炎上は免れていたというわけだ。
一体、朝日のジャーナリズムはどこへいってしまったのか。ジャーナリストとは何なのか。
メディアとは真実を伝えるのをミッションとして背負うものであり、決して記者の個人的な政治思想を捏造で伝えるものではない。どれだけ安倍総理が嫌いなのかは知らないが、卑怯な真似はやめてほしい。