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2016年3月04日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK202] 「「8%のままか、5%に戻すか」これを争点とせよ、野党。:きむらとも氏」
「「8%のままか、5%に戻すか」これを争点とせよ、野党。:きむらとも氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19581.html
2016/3/4 晴耕雨読


https://twitter.com/kimuratomo

『極右政党の非合法化審理=独』

今の日本で言えば、暴力を手段とした非民主的国会運営の下、国民の自由と権利を国家が剥奪する憲法に改悪しようと目論む安倍総裁率いる「自由民主党」という政党が、この「極右政党の非合法化審理」の対象に該当するな。https://t.co/yQSHqSAqGu

報ステ「有識者会合で経済分析へ 消費税10%”延期”の布石?」

ほら、やっぱりだ。

消費増税凍結を、さも安倍首相が「ギリギリの英断」したかのような空気をメディアに作らせ、W選挙うってきたら、愚かな国民は、アベノミクス失敗を忘れて、その戦略にまんまと騙され、自民に投票してしまうだろう。

「国民を支配統制する憲法」を一刻も早く作りたい安倍政権、「消費増税延期」をエサに国民を騙す選挙を打ってくるはずだ。

とは言え、「消費税5%に戻す」とは到底言えまい。

野党が「消費税5%へ」と先に公約すれば、安倍政権の策略は潰せる。

「8%のままか、5%に戻すか」これを争点とせよ、野党。

報ステ、丸川大臣が自ら撤回した自分の発言について説明を求められ、仕方なく改めて「全文披露」した答弁を報じた。

何度聞いても心が痛む「反放射能派が、ワーワーワーワー」。

よくもまあ、他人の発言であるかのように、これを淡々と何の感情もなく「再現」した丸川大臣、大臣以前に人として大丈夫か。



http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/309.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 伊勢志摩サミットに韓国大統領を特別招待へ!韓国との連携強化を目指す方針に!菅官房長官は否定
伊勢志摩サミットに韓国大統領を特別招待へ!韓国との連携強化を目指す方針に!菅官房長官は否定
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10341.html
2016.03.03 23:00 真実を探すブログ







☆伊勢志摩サミット“韓国大統領招待”で調整
URL http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160303-00000004-nnn-pol
引用:
 ことし5月の伊勢志摩サミットに、日本政府が韓国の朴槿恵大統領を招待する方向で調整していることがわかった。
 伊勢志摩サミットは5月26日と27日の日程で、主要7か国の首脳が集まり、世界経済やエネルギー問題、さらにテロ対策などについて議論する予定。
:引用終了


↓菅官房長官は否定


韓国パククネ大統領招待で調整 伊勢志摩サミット報道→菅長官 議論すらしていない


菅官房長官 記者会見/北朝鮮関連・生活保護世帯数増加・伊勢志摩サミットに朴槿恵大統領招待? 等 (ニコ生コメ入り)2016年3月3日(木)AM:11:00


以下、ネットの反応



















菅官房長官は主要7カ国以外の国を招待する予定は全く無いと否定しましたが、果たして真実はどっちなのかという感じですね。メディアが間違った可能性もありますし、政府の情報がリークされたとも考えられます。
いずれにしても、韓国の朴槿恵大統領が来るとなれば、国内で色々な意見が飛び出てくることになるでしょう。まあ、北朝鮮の動きもあるため、朴槿恵大統領を招く可能性は十分にあり得ると私は見ています。


安倍総理、世界経済の「分析会合」を開催へ(16/03/02)



http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/312.html

記事 [政治・選挙・NHK202] ≪老人の貧困≫最近5年間で貧困高齢者が160万人増加していることが判明!
【老人の貧困】最近5年間で貧困高齢者が160万人増加していることが判明!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/13753
2016/03/03 健康になるためのブログ



http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016030302000074.html

生活保護費の受給水準以下で暮らす高齢者が、最近五年間で少なくとも約百六十万人増えた可能性があることが、立命館大産業社会学部の唐鎌(からかま)直義教授(社会福祉学)の調査で分かった。公的年金の支給額引き下げなどが負担となり、生活に困窮する高齢者が増加した実態を示している。


最低限の生活に必要な年収を一人当たり百六十万円(月約十三万三千円)に設定した上で、この額に満たない高齢者世帯を貧困状態とみなして人口を試算した。


 その結果、高齢者全体の四分の一を占める八百九十三万五千人が該当し、〇九年の調査データで試算した七百三十五万四千人を百五十八万千人上回った。


そもそも一億総中流からなぜ下流老人が生まれている?

そもそも一億総中流からなぜ下流老人が生まれている? 投稿者 tvpickup


以下ネットの反応。




















160万人というと山口県とか愛媛県ぐらいの人が、この5年で貧困層になったという事ですね。しかも、貯蓄できている人も少なくなっているので、実際は数字以上に深刻なのではないでしょうか。高齢者の生活保護者が増えているというのは頷けます。


こんな状況で、来年度の年金は抑制強化されるわけですから酷すぎますよ。しかも、大企業はお金を貯め込んで、安倍総理は海外にバラマキ、防衛費にはどんどんつぎ込む。こんな世の中でいいはずがありません。




http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/313.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 安倍首相の消費増税再延期に 小泉元首相が思わぬ“援軍”

※関連参照投稿

「衆参同日選ならてんやわんや 86年以来実施なく:消費税増税延期で解散総選挙なら自民の圧勝、同時で野党の選挙協力は雲散霧消」
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/854.html

「安倍政権支持率回復の秘策は「消費税増税再延期」の是非を問うかたちでの来年7月“衆参同時選挙”」
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/463.html

「消費増税、首相発言で臆測 予定通りか再び延期か:正当化のネタ探しはしているだろうが再延期は既定方針」
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/822.html

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安倍首相の消費増税再延期に 小泉元首相が思わぬ“援軍”
週刊文春 3月3日(木)12時1分配信

 2017年4月に予定する消費税率引き上げを巡り、永田町がざわつき始めている。

 2月26日の衆院総務委員会で、安倍晋三首相は「世界経済の大幅な収縮」が起きれば消費増税を延期する考えを示した。答弁を受けて、菅義偉官房長官も記者会見で、

「税率を上げて税収が上がらないようでは、消費税を引き上げることはあり得ない」

 と明言したのだ。

 消費増税再延期に永田町が震撼するのは、衆院の解散時期とも密接に関係するからだ。

「甘利明・前経済再生担当相の政治資金問題や宮崎謙介前衆院議員のゲス不倫問題など、自民党議員への信頼が失墜する一方で、民主・維新が合流し野党候補の一本化も進んでいる。参院選単独なら、与党の驕りにお灸を据えたいと、思わぬ厳しい結果が出かねない。98年の参院選では予想外の大敗で、橋本政権は退陣に追い込まれた。一方、政権選択の衆院選なら、そこまで厳しい評価にはならないと読んで、官邸はダブル選挙もできるよう準備を進めている。その際、増税再延期は解散を打つのに便利な大義にもなりうる」(自民党関係者)

 解散の障害になりかねなかった衆院の定数是正問題でも、安倍首相は議員定数の10削減で、党内調整を進めるよう指示を出した。

 消費税を巡っては、公明党が主張した大幅な軽減税率適用を、官邸の指示で自民党がのまされ、軋轢(あつれき)を生んだ。

「麻生太郎財務相の反対を、菅官房長官が押し切る形になり、しこりを残した。麻生氏は軽減税率に不満を隠そうとせず、今国会でも『混乱は間違いなく、ある程度起きると覚悟していかないと』、『(中小企業が廃業に追い込まれる)例が1つや2つ、百や千あったとか、いろいろ出てくると思う』と答弁し、物議を醸した。さらに、1兆円程度の軽減税率の財源も見つかっておらず、安倍氏や菅氏は『ならば増税を見送る』との構えです」(官邸関係者)

 思わぬ“援軍”も現れた。原発政策では安倍首相と対立する小泉純一郎元首相だ。2月25日に発売された単行本『小泉純一郎独白』で、こう語っているのだ。

「軽減税率なんて、高所得者対策なんだ。公明党は必死でやっているけど、最悪だよ」

「軽減税率を設けるぐらいだったら、消費税率を上げないほうがいいよ」

 安倍首相の結論は、小泉氏の持論と一致し、この4年で3回目の解散となるか。

<週刊文春2016年3月10日号『THIS WEEK 政治』より>

「週刊文春」編集部

最終更新:3月3日(木)12時6分

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160303-00005932-sbunshun-pol


http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/314.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 阿比留瑠比の極言御免 憲法改正で戦後終わらそう[産経ニュース]
【阿比留瑠比の極言御免】
憲法改正で戦後終わらそう
http://www.sankei.com/politics/news/160303/plt1603030055-n1.html

 いよいよ待ちに待ったその時が到来した。安倍晋三首相が2日の参院予算委員会で、憲法改正について「在任中に成し遂げたい」と明言したのである。安倍首相はこうも強調した。

 「自民党は立党当初から党是とし、憲法改正を掲げている。私は自民党の総裁でもあり、それを目指していきたい」

 今夏には参院選が控えており、その際には衆院選との同日選になる可能性が高いと目されている。安倍首相が憲法改正について今回、「想定問答にない言葉をさらっと言った」(政府関係者)のも、当然、そうした現実の政治日程を見据えてのことだろう。

 近く合流する民主党と維新の党が共産党と選挙協力を行い、自民党・公明党の連立与党と戦う「自公対民共」の構図となっていることも意識し、左派連合との違いを際立たせる狙いもあったとみられる。

 共産党に忌避感を覚える民維内の保守派は今後、憲法改正という「大義」を前に踏み絵を迫られることになろう。別れた同士が元のさやに収まる民維合流とは異なる政界再編につながることも、十分あり得る。

 これに対し、民主党の加藤敏幸参院国対委員長は2日の記者会見で「現実味の乏しい発言だ」と切り捨てていたが、それは党内で憲法観がバラバラでまとまれない民主党の希望的観測なのではないか。

 「21世紀という新しい時代にふさわしい憲法を、自分たちの手でつくるべきだ。憲法改正を政治日程にのせるべく政治的指導力を発揮すると決心した」

 安倍首相は第1次政権発足直後の平成18年10月にも、英紙「フィナンシャル・タイムズ」のインタビューにこう答え、戦後の歴代首相として初めて在任中に憲法改正を目指す考えを明らかにしていた。

 このときは、翌19年夏の参院選に大敗したことや、持病の悪化などでそれはかなわなかったが、安倍首相の思いは当時から何も変わっていない。そして現在、憲法をめぐる国民の意識や政治情勢は10年近く前より成熟している。

 「どの条文をどう変えたいかって話を抜きに『変えたい』だなんて言うのは、まさに論理矛盾だ。変えることが自己目的化しているって、あり得ない。『自衛隊すら認めない』って憲法改正だってあり得るわけで、安倍さんはそれがいいことだと思っているのか」

 民主党の枝野幸男幹事長は2日の記者会見で、安倍首相が具体的な改憲項目に言及しなかったことについて、こう牽制(けんせい)した。だが、安倍首相は第1次政権時から連合国軍総司令部(GHQ)が日本社会に張り巡らせた憲法をはじめとする「戦後レジーム(体制)」からの脱却を提唱しており、何も矛盾していない。

 自衛隊を否定する憲法改正を是とするかという問いかけも、それこそ「あり得ない」条件設定であり、ためにする議論でしかない。

 第1次政権当時に制定以来59年ぶりに初めて改正した教育基本法にしても、もともとGHQの民間情報教育局の指導下で、お墨付きをもらいながら原案が書かれていたものだった。

 「もう占領時代の『魔法』は解け始めており、マインドコントロールを完全に解いて、真の意味での独立国家として第一歩を切り開いていく気概が必要だ」

 安倍首相は17年1月の産経新聞のインタビューではこう語っていた。憲法改正で戦後は終わり、日本は当たり前の国になれる。

(論説委員兼政治部編集委員)

[産経ニュース 2016/3/4]
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/315.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 「野合で結構!」そこまで言うなら「民共結構!」と言い放て(世相を斬る あいば達也)
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/7772d9a32b1dfdd69ec0f1041d5cda23
2016年03月04日

開き直り、ようやく追い風が吹いてきたと思ったら、また、民主党や維新の党は、弱腰を見せた。民維新党程度で、「空気」は変らない。09年の余波が残っていると考えるのは浅はかだ。相手は暴力団と新興宗教のような連中だ。まともに横綱相撲取ろうなんてのは、百年早い。何様だと思っているのだろう。連合票と運動員確保が目的なのは見え見えだ。今どき、共産党アレルギーなんて、20世紀の遺物抱えて、21世紀を生き抜くぞ。完全に時代錯誤だ。

「民共」と言われたら、「安倍さんは、よほど共産党が怖いようだ。こんな告白を聞くと、志位さんに、後方支援を頼む気になってしまうくらいだ」その程度のカウンター当てないと、アイツらには勝てないぞ。徹底して、開き直りを見せるべきだ。志位の腹が座っているから良いものの、「民共」と言われて、「レッテル貼」だと口角泡を飛ばす態度は、器の小ささを露呈している。松野が、共産が死んでも嫌なら、排除も一つの選択だ。イデオロギー問題だから、松野も本望だろう。思想信条は自由だからな。

現実に、宮城県の民主と共産の政策協定書を見る限り、1、立憲主義に基づき、安保関連法の廃止、集団的自衛権行使容認閣議決定の撤回。2、アベノミクスによる国民生活破壊を許さず、格差是正を目指す。3、原発に依存しない社会の早期実現。4、不公平税制の抜本是正。5、米軍辺野古基地建設に反対。6、安倍政権の打倒を目指す。以上の項目が確認できるが、この協定書が本物かどうか確認はしていない。ただ、この1〜5の項目を安倍晋三が聞き及んだら、「民主党には勝たせたくない」と云う個人的感情が優先するのは確実だ。“I am not Abe”と同義なのだから(笑)。

まあ、このような協定書は、各県連単位の地域事情を考慮することが多いだろうから、民主党の党の基本方針だと、一律に断定は出来ない。共産党の連携で、野党共闘が絶対有利になる地域における個別協定とみるのが妥当だが、安倍官邸は、その協定書の内容に異様に反応したと云うところだろう。それにしても、安倍一強の安倍首相の発言がコロコロと変わり出した。日々刻々、国政の主眼が日替わりメニューになっている。経済だと強調したかと思えば、せめて一つくらい「改憲発議がしたい、改憲選挙だ」党内では、改憲なんて口にしたら、内閣支持率なんて、一瞬で吹き飛ぶと危惧する声が強まっている。

アベノミクスで、政府日銀は、日本経済を底なし沼に引き摺り込んでしまった。どんなに有能な政権が出来ても、容易に、この安倍黒田が作った底なし沼から抜け出すのは容易ではない。安保関連法、集団的自衛権容認も、アメリカ・ネオコンの恫喝的圧力は相当のものだから、圧力を受ける前に、瞬間的にことを行う必要がある。外務・防衛の官僚を締めだす覚悟が必要だ。原発依存からの脱却は簡単、やれることは速攻で実施。原子力規制委員長に小出裕章を抜擢すれば良い。不公正税制も簡単、累進課税を導入、最高税率を60%レベルに引き上げる。

野田の糞野郎が以下のような事をぬかしている。許せん男だ。ドジョウの日干しにして、太平洋に散骨してしまいたい(笑)。消費増税で、国民に塗炭の苦しみを与え、一匹のシロアリさえ退治できなかった、民主党を安倍自民に売り払った野田佳彦こそ、民主党崩壊の立役者だ。標的を躱そうと、小沢元代表を矢面に立たせるなど、まったくもって卑怯の一言だ。野田佳彦や前原誠司のいる民主党だから、国民に見離されたことに気づいていない。「盗人猛々しい」とは、野田のような奴のためにある。


≪ 野田元首相、野党結集は「小沢元代表抜きで」

 民主党の野田佳彦前首相は3日、東京都内で開かれた連合の集会であいさつし、維新の党との合流時に他党との野党結集も目指す党方針について「一番足を引っ張った(小沢一郎)元代表さえ来なければ、後は全部のみ込む」と述べ、生活の党の小沢共同代表の新党参加を容認しない考えを示した。野田氏は「方針が決まってもごちゃごちゃ言うのが民主党の悪いくせだ。これまで一番ごちゃごちゃ言ったのは元代表だった」と述べ、野田政権で消費増税に反対して離党した小 沢氏を批判した。 ≫(毎日新聞)


野田よ、安倍自民に民主党を、船橋票田欲しさに「シロアリ財務」に、二束三文で売り渡したのは、オマエじゃないか。絶対に負けると信じて解散総選挙した総理は空前絶後だ。日本共産党の志位委員長の決断に、小沢一郎が強く関与していた事を知らないわけがない。その事実を、まったく知らない振りをして、小沢一郎が悪い?、良く言えたものである。オマエがいなければ、民主党ももう少し体裁を整えられたのだ。戦犯が、何を今さら。敵に塩を送ったような顔をしているが、勝栄二郎の票田工作とバーター取引したのは確実だ。悪い奴ほどよく眠るらしいが、この男は、毎晩高いびきで寝ているそうだ。こんな奴を表に出していると、民主党、完璧に負けるぜ!

岡田も、不退転の決意で政党を背負い込むつもりなら、野田や前原はいないものと思え。連合の顔色ばかり見ていると、その姿を有権者が見る。つまり、昔の民主党と何ら変わりない。それなら、比例で共産党に投票して、民意を知らしめてやろうと皮肉な対応をされてしまうぞ。21世紀に20世紀的永田町論理で動いていたら、チャンスがピンチになる。アメリカを見よ、トランプ、サンダース現象が、何を指し示しているか、特と考えることである。官公労、大企業群の「連合」に、時代は迎合的ではない。


http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/316.html

記事 [政治・選挙・NHK202] テレビでは取り上げないが野党5党の共闘も本物となってきた。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201603/article_3.html
2016/03/04 00:02

テレビでは取り上げられなかったが、共産党を含む野党5党が介護職賃金値上げ法案を提出した。安倍政権の大企業主体の政策とは一味違う。

これからの高齢者時代の大きな問題である。今政府は、介護保険料を減らし、介護保険負担を減らすために、介護はなるべく家庭で行うように施策している。その一環として介護保険料を減らしている。その結果、介護に携わる介護職の給与が減っている。

安倍政権のあまりにも強権的な政権運営が、逆にいままでバラバラであった野党を集合させているのは、何とも皮肉である。安保法の廃止で共闘するのはわかるが、所謂国民生活に直結する問題に対処するための法案をいつもわが道を行く共産党が加わって提出することは画期的である。共産も何か自分の殻を破った感じである。共産が、他党と共動する姿は、この野党共闘はだんだん本物になってきたと感じさせる。こんな姿を見せていると、国民もこの野党共闘も本物かなと期待を抱かせる。反対ばかりしている野党ではないということである。

この法案を自公が反対し廃案にするなら、それは自公が国民か見離されるだろう。野党は、まずは共通にまとめられそうな法案を出すといい。それが国民連合政府となればいいのだ。


野党5党、介護職賃上げ法案提出 人手不足の解消狙う
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201603/CK2016030302000129.html
2016年3月3日 朝刊

 民主、共産、維新、社民、生活の五野党は二日、介護や障害者福祉分野で働く人たちの賃金を平均で月一万〜六千円引き上げる処遇改善法案を衆院に共同提出した。川崎市の老人ホームでの転落死事件などで問題化する、低賃金による慢性的な人手不足を解消するのが狙い。 (我那覇圭)

 法案では、介護や障害者福祉の事業者が職員の賃上げに充てる費用を全額政府が助成する。介護分野ではホームヘルパーら介護職に対象を絞る場合は一人平均で月一万円、それ以外の事務員らにも広げる場合は六千円のアップを想定している。対象の範囲は事業者が選ぶ。月一万円の対象者は約百二十二万人、月六千円だと約百六十六万人と見込んでいる。必要額は年約千八百億円。

 五党の代表者は提出後に会見し、維新の党の初鹿明博衆院議員は「安倍政権は『介護離職ゼロ』を打ち出しているが、このまま処遇を放置していたら『介護職がゼロ』になる」と法案の意義を訴えた。

 厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、介護職の平均賃金は、すべての産業の平均より約九万円低い月約二十一万円。将来の生活への不安から就職を避けたり、辞めたりするケースも多い。川崎市の老人ホームでの転落死事件は、介護職の勤務のきつさや処遇が十分ではないことにも注目が集まった。厚労省は、介護人材がこのままでは二〇二五年度に約三十八万人不足すると推計している。

 厚労省は、〇九年度から三年間、介護職員の賃金アップ分に交付金を充てた。交付金廃止後は介護報酬改定で介護保険を財源に、賃金アップ分を上乗せした。一五年度の報酬改定でも月一万二千円分上乗せした。ただ、上乗せ分を受け取るには事業者が一定の要件を満たす必要があり、実際に引き上げている事業者は全体の七割ほどにとどまっている。

 五野党による法案の共同提出は、集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法を廃止する関連二法案に続き今国会で二度目。



http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/317.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 軍事機密を公然と…中谷防衛相は「秘密保護法違反」第1号(日刊ゲンダイ)


軍事機密を公然と…中谷防衛相は「秘密保護法違反」第1号
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/176499
2016年3月4日 日刊ゲンダイ



失言癖は相変わらず(C)日刊ゲンダイ


 特定秘密保護法違反容疑の第1号は現職大臣か。中谷元防衛相が国家機密を公然とスピーチでバラしてしまったから開いた口が塞がらない。


 統合幕僚監部の創設10周年を記念し、2月17日に防衛省内で歴代の防衛相や副大臣、統合幕僚長らが集まり、記念式典を行った。国会答弁でも「原稿棒読み」には定評のある中谷大臣。この日の式典も一字一句、原稿を丁寧に読み、無難に挨拶をこなしたが、事件はその後のレセプションで起きた。


 緊張から解き放たれて安堵したのだろうか、ハリス米太平洋軍司令官ら米軍大幹部の前で、7日の北朝鮮のミサイル発射について、「米軍から衛星で集めた情報の提供を受けた」とバラしてしまったのだ。その場にいた関係者が語る。


「本人は感謝の気持ちを込めて米軍へのリップサービスのつもりだったのでしょうが、ハリス氏はもちろん、防衛省幹部もみな顔が引きつりましたよ。米軍から情報提供を受けていることは一級の防衛秘密。米軍の信頼を大臣自らが失うような発言です。事務方もレセプションの挨拶だからと、原稿を用意していなかったのでしょう」


 ある自民党議員は「北朝鮮に関わる特定秘密に該当する情報ではないか。現職の大臣が特定秘密保護法違反の第1号なんてブラックジョークだ。おまけに中谷氏は秘密保護法策定に関わった中心人物のひとり。シャレにならない」と頭を抱える。


 中谷氏の失言癖は永田町では有名だった。過去には「創価学会はフランスじゃカルト教団に認定されてるんだぞ」というオフレコメモが流れたと報じられたこともある。


 特定秘密保護法には最長で懲役10年という罰則規定が盛り込まれている。ワイロ大臣をはじめ、お友達に甘い安倍首相だが、この事件をウヤムヤに片付けることは許されない。



http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/318.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 在任中に憲法改正を宣言した安倍首相を倉本聰が強烈批判!「平和のために憲法9条という卑怯を引き受けろ」(リテラ)
                    倉本聰『昭和からの遺言』(双葉社)


在任中に憲法改正を宣言した安倍首相を倉本聰が強烈批判!「平和のために憲法9条という卑怯を引き受けろ」
http://lite-ra.com/2016/03/post-2031.html
2016.03.04. 憲法改正宣言の安倍を倉本聰が批判! リテラ


 ついに安倍首相が2日の国会で憲法改正について「私の在任中に成し遂げたいと考えている」と表明、今年夏の参院選では「憲法改正」が争点になることが明確となった。もし夏の参院選によって改憲勢力が3分の2を占めれば、いよいよこの国は戦争のできる国、人権が無視される国へと恐ろしい一歩を踏み出すことになる。

 選挙でこの男を勝たせていいのか、この男に日本の命運をかけていいのか──。いま、このように強く訴っているのは、『北の国から』などで知られる脚本家の倉本聰氏だ。

「自民党が衆院選で圧勝した、一昨年の『一二・一四』を忘れてはいけないと思います。この日、国民はデフレ脱却を謳う『アベノミクス』という餌に飛びつき、裏にある安保法制や憲法改正に向けた動きを見抜けなかった。その結果、日本人は大事なものをまた失ってしまうのではないでしょうか」(文藝春秋「週刊文春」2月25日号インタビューより)

 倉本氏といえば、安保法制反対を掲げた「戦争をさせない1000人委員会」の呼びかけ人のひとりであり、昨年には「女性自身」(光文社)のインタビューで「安倍さんは福島より五輪。冗談じゃない!」と、安倍首相の原発政策を猛烈に批判。衆院で安保法案が可決された後も、中日新聞のインタビューに応じ、安倍政権に対してこう問いかけた。

「弾の飛んでくるヒュルヒュルという音や機銃掃射で狙われる音など、皮膚感覚で体験しないと『戦争』が何かは分からない」
「(安保法案に)賛成するなら、首相も含めて自分が最前線に立つべきだ」

 倉本氏の怒りは、昨年末に発売された著書『昭和からの遺言』(双葉社)にも溢れている。

〈この国は集団的自衛権を認め
 他国の為に斗う気だという
 国のトップがそう云っている
 だが実際に国のトップは
 先頭に立って斗うのだろうか
 そういう覚悟を持っているのだろうか
 自らの家族を戦場に出すのか
 殺し合いの場に出す覚悟があるのか〉

 こうした態度を、倉本氏は「卑怯」と表現する。自分は戦場の最前線に立つこともなく、人びとに命を投げ打つことを強要する卑怯。そして、原発事故の収束よりも東京オリンピックに労働力をつぎ込むという卑怯。そうした「卑怯」さは日本人全体に共通することだと倉本氏は述べる。

「原発の核のゴミはどこも受け入れない。沖縄の基地も同じ構造です。同情はしてもそれをなんとかしようという方向には行かない。戦前生まれの僕みたいな者は、日本人がものすごく変わった、と怒りを持っています」(東京新聞1月23日付)

 その上で、倉本氏は憲法9条も「卑怯」と呼ぶ。

〈戦後この国は戦いから隔離され
 卑怯だ、ずるいと批判を浴びながら
 平和憲法を必死に死守した
 たしかにある意味では
 卑怯かもしれない
 潔ぎ良いとは云えないかもしれない
 しかしそのことが70年の平和を
 この国にもたらしてくれたのだったら
 卑怯な国という世の悪名を
 敢えて受けるのもよいかもしれない〉(前出『昭和からの遺言』より)

 卑怯な国と後ろ指を指されても、平和のためにあえて卑怯を引き受ける。そのことが世界で特異に見えても、あの悲惨な戦争の後、この国はそれが平和の道だと信じ、実際、戦争によってひとりも殺さずにここまできたのだから。……だが、倉本氏はつづけて〈国家はそれで良い。/しかし国民は/個人々々は/決して卑怯であってはならない〉と説く。〈さもないと70年間戦争を避けてきた/卑怯の哲学が成立しなくなる〉からだ。

〈大きな卑怯の世界の中にいる
 それは仕方ない 威張って認めよう
 だが俺個人は俺個人に対し
 卑怯者になることを
 絶対 許さない〉

 原発という物質的豊かさを享受する他方でそれにより苦しめられている人がいるという事実。米軍基地のおかげで安全が守られていると喧伝するのに、多発する事故には目をつぶってただただ沖縄にリスクを押し付けつづける現実。そうした「卑怯」に加担することを、倉本氏は許さない、許せないのだ。──安倍首相は自らを愛国者だと自負するが、倉本氏のほうがよほどこの国を愛し、未来を案じているように思える。

 だからこそ、選挙によって安倍首相を選んでしまった責任を倉本氏は問う。

「選挙で自民党を選んだ国民にも問題がある」
「選挙の陰に安保法制が隠れていたことに気づかなかったわれわれの責任であり、それを伝えなかったマスコミの責任でもある」(前出、中日新聞インタビューより)

 すでに安倍首相の意向を忖度し、報道圧力によって萎縮しているマスコミには期待などできない。夏の参院選の結果によって、わたしたちは引き返せない道を歩かされるということを、いま一度、もっと強く意識する必要があるだろう。

(水井多賀子)


http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/319.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 自衛隊戦闘服で談合 「クラレ&ユニチカ」ボロ儲けのカラクリ(日刊ゲンダイ)


自衛隊戦闘服で談合 「クラレ&ユニチカ」ボロ儲けのカラクリ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/176502/1
2016年3月4日 日刊ゲンダイ



災害救助現場には欠かせない(C)日刊ゲンダイ


 自衛隊の戦闘服などの入札をめぐる談合疑惑で、防衛省と化学繊維大手のクラレやユニチカのなれ合い構図が浮き彫りになっている。公正取引委員会は独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで、この2社や、大手商社の丸紅など計8社を立ち入り検査した。


「戦闘服や作業服に使われる『ビニロン』と呼ばれる繊維は耐熱性に優れた特殊素材で、製造する国内メーカーはクラレとユニチカしかない。技術的な問題というよりは、この2社が防衛省にガッチリ食い込んでいるため、同業他社の参入余地がないからです。それで寡占状態が続き、いわば言い値がまかり通ってきた。ただ、クラレとユニチカが相対で談合していたとは考えにくい。縫製はアパレルメーカーに外注することが多く、その間に入る商社が価格調整の役割を担っていたのでしょう」(繊維業界関係者)


■8割が入札不調で随意契約


 開発・購入から廃棄までを一元管理する防衛装備庁の2010〜14年度の契約概要によると、戦闘服や作業服の契約はクラレが80件で約141億円、ユニチカは45件で約70億円に上る。そのうち約81%にあたる101件が随意契約だった。


 相次ぐ不祥事で組織解体の憂き目に遭っても、防衛省は相変わらずコスト感覚ゼロなのだ。自衛隊の装備品調達をめぐっては、06年に旧防衛施設庁発注工事、10年には航空自衛隊による事務用品発注などで官製談合が続発。それを受けて昨年10月に発足したのが防衛装備庁なのである。


 軍事ジャーナリストの世良光弘氏はこう言う。


「戦闘服は特殊技術のかたまりで、国によって耐熱性や偽装レベルの高さは段違い。国防機密という大義名分があるので、調達の詳細は非公表のケースがほとんど。そういった背景からブラックボックス化しやすいのです」


 衆院で可決された16年度予算で、防衛費は史上初めて5兆円の大台を突破した。安倍首相は「計上した装備品や米軍再編経費はいずれもわが国の安全確保に必要不可欠だ」とふんぞり返ったが、こんなお手盛り会計を続けているようでは、だれも納得しない。



http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/320.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 「信憑性高い」 東京五輪の不正招致疑惑に元JOC職員が言及(日刊ゲンダイ)


「信憑性高い」 東京五輪の不正招致疑惑に元JOC職員が言及
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/176494
2016年3月4日 日刊ゲンダイ



ソチ五輪フィギュアの観戦に訪れた安倍首相(C)日刊ゲンダイ


 やっぱり、カネが支払われていたのか――。


 五輪招致をめぐり、協賛金疑惑が浮上した。今年8月のリオデジャネイロ五輪と20年の東京五輪の招致活動に不正があった可能性を、フランス検察当局が捜査していることが判明した。1日付の英紙ガーディアンが報じた。


 当局は国際陸連(IAAF)の元会長で国際オリンピック委員会(IOC)委員だったラミン・ディアク氏(82)のドーピング隠蔽に絡んだ汚職捜査の一環として、リオと東京五輪の招致活動や投票にも捜査対象を広げているという。


 東京五輪招致では、ロシア陸上界のドーピング問題に関する世界反ドーピング機関(WADA)の第三者委員会が1月に発表した調査報告書の中で、日本側が国際陸連などに協賛金を支払ったとの証言があると指摘。一方で、トルコ側は400万〜500万ドル(約4億5600万〜5億7000万円)の協賛金を支払わなかったため、ディアク氏の支持を得られなかったとしている。同氏は当初イスタンブールを支持していたが、日本側がIAAFに協賛金を支払うと、日本支持に回ったという。日本側は不正を否定している。


■さらなる“余罪”が出る可能性も


 元JOC職員で、長野五輪招致活動に関わったスポーツコンサルタントの春日良一氏がこう言う。


「報道の信憑性はかなり高いと思います。日本はこれまで正攻法にこだわり、政治的な駆け引きやロビー活動が足りなかった。その結果、名古屋、大阪、前回の東京とあまりに戦略が稚拙だったため、相手にもされず、惨憺たる結果を招いてきました。その反省からオールジャパン体制で臨むと聞いた時、そういうこともあり得るとは思っていました。安倍晋三首相がアラブ諸国を回ったり、アフリカへの支援事業を打ち出したり、森喜朗元首相がロシアのプーチン大統領を訪問したのも、政治的本気度のあらわれです」


 その上でこう続ける。


「キレイ事だけで済む世界ではありません。票を持っている人物が組織委員会に金品を要求してきたら、ムゲには断れません。渡航のためのファーストクラスのチケットや子供の留学の面倒まで頼んでくるケースもあります。あくまで目的は招致です。国際陸連からイスタンブールが協賛金を支払わなかったという情報が入れば、むしろ渡さない手はない。確実に1票が入るわけですから。長野五輪の際は、20億円の招致費用を使って批判にさらされました。それが今回、公になっているだけで89億円です。実際、こういう話が出てくると、あらためて莫大な金額を使ったんだなと思います」


 13年には、首相自らが招致演説で福島第1原発の汚染水を「アンダーコントロール」と嘘をついて招致した東京五輪。そんな“前科”があるだけに、次から次へ“余罪”が出てきてもおかしくない。



http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/321.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 慰安婦問題の国内外での誤報の独り歩きの責任の大部分は、「朝日新聞社」にあり 
慰安婦問題の国内外での誤報の独り歩きの責任の大部分は、「朝日新聞社」にあり
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/20160303-hpb-ianpumondaino-kokunaigaideno-gohouno-hitoriarukino-sekininha-daibubunha-asahi-shinbunshani-ari.htm

慰安婦誤解、独り歩きの責任の一端は「朝日」にあり 明星大教授・高橋史朗

ジュネーブで2月16日に開催された国連女子差別撤廃委員会の対日審査会合で、外務省の杉山晋輔外務審議官が慰安婦問題についてのオーストリア出身の委員の質問に対して、朝日新聞の誤報が国際社会に大きな影響を与えたとし、「『20万人』との数字のもとになったのは、通常の戦時労働に動員された女子挺身(ていしん)隊と慰安婦を誤って混同したことにあると自ら認めている」と指摘した。


 これに対し朝日新聞は18日、外務省に申し入れ文書を提出し、朝日誤報の国際的影響について「朝日新聞の慰安婦報道を検証する第三者委員会」の林香里委員らの「国際的影響はなかった」という見解を引用して、杉山発言が「根拠を示すことなく」行われたことに抗議した。

 また、「弊紙は20万人という数字について、女子挺身隊と慰安婦の混同がもとになったとは報じておりません」とした。

これに対して岸田文雄外相は23日の記者会見で、「発言の中身は従来説明してきた内容で問題ない」と一蹴した。既に一昨年9月15日の国連人権理事会で、日本政府代表は韓国の声明に対して、クマラスワミ報告書等に言及しつつ、次のように反論していたのである。

 「日本の大手新聞社の記事が、最近、同新聞社の検証結果を踏まえ、撤回されたことを報告したい。20万人との数字については、女子挺身隊と慰安婦との混同によるもの、強制連行については、関連証言を行った人物の虚偽であったことが明らかになった。このように、メディアの情報が、国連へ提起されたこれらの報告書に影響を与えたことは大変残念である」(拙著『「日本を解体する」戦争プロパガンダの現在−WGIPの源流を探る』宝島社、参照)

 「従来説明してきた内容」ならば、一体なぜ杉山審議官はクマラスワミ報告書等への言及を避けたのか、という疑問は残るが、朝日新聞はなぜこの時点で外務省に抗議しなかったのか。

今回の開き直りというしかない朝日新聞の申し入れについて反論したい。

 朝日新聞第三者委員会が「国際社会に与えた影響」について両論併記にとどめたことは致命的な欠陥といわざるを得ず、これを批判した「朝日新聞『慰安婦報道』に対する独立検証委員会」の報告書(日本政策研究センターが英文版も併せて発行)は、「第三者委員会報告は記事の数的分析のみ行い、内容の分析がされていないという重大な欠陥がある」ことを明らかにした。

 林香里委員は吉田清治をキーワード検索した結果、「国際社会に対してあまり影響がなかった」と結論づけたが、吉田に言及しなくとも明らかに吉田証言に依拠ないし参照したと思われる記事は数多く存在し、朝日新聞が早い段階で吉田証言を取り消していれば、その悪影響を防げたことは明らかである。

 米国主要紙や韓国紙は朝日新聞が「92年1月強制連行プロパガンダ」を行う以前は、慰安婦問題について取り上げていなかった。ちなみに、2012年8月30日付朝鮮日報社説は、92年1月11日付朝日の「軍関与」資料や吉田証言を強制連行の根拠として挙げている。

また、朝日は「女子挺身隊と慰安婦の混同」を認めたわけだから、直接20万人という数字が「女子挺身隊と慰安婦の混同がもとになった」と報じていないにせよ、両者の混同が原因で20万人という数字が独り歩きした原因については、朝日にもその責任の一端があるといわねばならない。朝日誤報の国際的影響は同独立検証委員会報告書により明白に立証されている。

【プロフィル】高橋史朗

 たかはし・しろう 元埼玉県教育委員長。明星大教授のほか、麗澤大道徳科学教育センター客員教授。親学推進協会会長。男女共同参画会議議員。


http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/322.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 小沢一郎氏のなにが問題か――野田佳彦氏はのうのうと小沢批判(生き生き箕面通信)
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/1a8464b0bd1916162be2e4ca7a6c91e5
2016-03-04 08:33:32

 読売新聞の4面に、野田佳彦氏が登場し、「一番足を引っ張った元代表さえ来なければあとは全部飲み込む」と、自分が民主党の代表のような顔付きです。自分は、前回選挙でどれだけの人を落とすことにしたか、それも分からずこの場において出てくるとは!

 読売によると、「プロレス好きで知られる民主党の野田前首相が3日、格闘協議の聖地・後楽園ホール(東京・水道橋)で開かれた連合の春闘決起大会に参加した」と報じました。そのなかで、「方針が決まってもごちゃごちゃ言う民主党の悪い癖を出してはいけない」と強調。しかし、と前項の言を述べたのです。つまり、「われわれの言動についてくる奴はいいけど、それに反対する奴は入れない」というのです。

 この日の新聞は同じ面で、生活の党の全議員5人が民主党に同時参加するのは困難との見方がもっぱらだ、と観測記事をものしています。読売は、小沢氏がなんとか言動を多くする方策について、邪魔をしようとしています。読売は、同紙の役割として小沢氏を亡き者にする先導役を買ってきましたし、安倍首相の“ちょうちん持ち”を果たしてきました。あるいは、読売のドン、渡邉恒雄氏が安倍首相とタッグを組んで、この国をあちらの方向へ持っていこうとしているようでもあります。

 小沢氏自身は、従来から「オリーブの木」構想を推進しており、野田氏らへの措置にはあまり関係なさそうです。あるいは、「民・維」と「オリーブの木」が並行して走ることになるかも分かりません。

 残念なのは、小沢氏がこの難局で正当な活動を封じられることです。日本の言論界は、いわゆるリベラルの活動においてもきちんとした活動が行われないことです。


http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/323.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 平和を嫌う戦争首相<本澤二郎の「日本の風景」(2284) <軍国主義で敗北した日本へ逆戻り> <歴史に蓋をする愚か者>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52132360.html
2016年03月04日 「ジャーナリスト同盟」通信

<軍国主義で敗北した日本へ逆戻り>

 安倍晋三は、日本国首相である。その地位を利用して連日、参院予算委員会で改憲ラッパを吹き鳴らしている。改憲首相を、日本国民とアジア・世界に発信している。平和憲法を嫌う戦争首相を印象付けるのに、必死なのだ。主権者を奴隷だと見くびっているのであろう。日本は軍国主義でもってアジア侵略、その結果、中国戦線と欧米との戦争で、大敗北を喫した。歴史上、初の原爆投下の洗礼を受けてしまった。この教訓を学ぼうとしない心臓と、背後の日本会議・財閥に対して、民衆の一人として心から怒りを覚える。

<歴史に蓋をする愚か者>

 動物でも危険な場所を1度でも経験すると、2度と近寄らない。心臓は人間であろうが、違う。進んで危険な道に逆戻りしようと必死なのだ。
 歴史を学ぼうとしていない。70年前の日本のリーダーたちは、2度と戦争しない平和憲法を誕生させた。そのおかげで、平和を維持することに成功した。ベトナム戦争やアフガン・イラク戦争にも、いまのシリア内戦にも手を出していない。
 これぞ平和憲法の成果である。しかし、晋三の心臓は違う。異様な魔物にでも、取りつかれてしまっているのであろうか。慶應の主治医はわかっているのであろうか。それとも劇薬の副作用であるのか。歴史の教訓を学んでいない。それどころか蓋をして、時にはねつ造までして、平和国民を戦場へと追い込んでいるようにも感じる。

<それでも反対しない公明党と創価学会>

 そんな極右の首相行動を連日、見せつけられている自民党補完勢力の公明党と創価学会である。「選挙で野党に利用される」といった公明党幹部のコメントには、情けなくてあきれるばかりだ。
 なぜ堂々と反対して、連立を解消しようとしないのか。心臓に何を握られているのか。それでも心臓に食らいつく理由を、国民に説明してほしい。これほど国民を欺く政党とカルト教団というのも珍しい。
 おそらく池田大作氏が、このあきれるような事態をわかったら半狂乱になるだろうに。アジア諸国民をなめきっているにも、ほどがある。

<それでも3分の2議席確保に自信>

 心臓は、それでも改憲議席の3分の2を確保できると踏んでいるのだろう。内閣支持率が下がらないのだから?彼にとって日本国民は愚民なのか。

 「創価学会が必死で票集めをすれば、3分の2議席は可能。もし様子がおかしくなれば、衆議院選挙もぶつけて野党分断、大勝利できる。新聞テレビは与党の味方。間違いなく勝てる」と思い込んでいるのであろう。
 マスコミを配下にしての選挙というのも、民主主義の国では異様である。

<財閥の豊富な資金>

 まだ有利な理由がある。新聞テレビが決して報道しない奥の手である。
 それは、日本の真の権力者である財閥の支援である。公然と世間に姿を見せることはない。奥の奥から官邸に指令を出している。ワシントンやCIAとも密かに連携している闇の権力である。
 その資産は300兆とか400兆円、もっとかもしれない。サジでわずかな量を配るだけで、与党の選挙資金は膨れ上がるだろう。
 戦前の財閥レベルではない。戦後に復活・再生した財閥は、過去の資産の数千倍、もっとそれ以上かもしれない。
 東電福島原発事件や東芝事件に対する捜査をストップさせる威力は、司法の分野にも及んでいることの証明である。法治の存在しない日本の、大いなる恥部なのだ。既に日本財政は破綻しているといっていいが、財閥は天を衝く勢いなのだろう。
 御存じ、新聞テレビを封じ込めた真犯人でもある。電通・博報堂は彼らの手先でしかない。

<中国封じ込め策略に突進>

 心臓・日本会議の改憲策略は、中国封じ込め政策の推進にある。とことん中国脅威論を撒きとらして、国民を偏狭なナショナリズムの海へと巧妙に誘いこんでいる。
 日中友好派を駆逐している。これは極右・石原慎太郎の手柄だろう。尖閣問題を表面化させて、それを連日のようにNHKや読売を使って、国民に反共・反中意識を植え付けてきている。
 そうして戦争法を強行、ついに本丸である平和憲法に襲い掛かろうというのだ。1972年の田中・大平連合による、日中国交正常化をご破算にする策略でもある。ここにきて台湾を抑え込んだ心臓である。

<拉致問題解決にソッポ>

 実際問題、北朝鮮脅威論はさしたることではない。それよりも拉致問題による政治的効果が大きい。これも右翼化・改憲論に貢献している。
 解決に取り組む姿勢をちらつかせて、被害者団体を喜ばせ、その実、逆のことをやっている。これくらいのことを、まだ理解しない被害者団体にもあきれるばかりだ。
 改憲首相退治が2016年でなければなるまい。

2016年3月4日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)

http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/324.html

記事 [政治・選挙・NHK202] リング上で…野田前首相、小沢氏に拒否感(NNN)

リング上で…野田前首相、小沢氏に拒否感
動画⇒http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160304-00000003-nnn-pol
日本テレビ系(NNN) 3月4日(金)1時45分配信


 民主党の野田前首相は3日、最大の支持団体である「連合」の集会で挨拶し、野党勢力の結集に生活の党の小沢代表が加わることは容認できないと強い拒否感を示した。

 会場となった東京・後楽園ホールにはリングが設置され、大のプロレス好きとして知られる野田氏は新日本プロレスの赤いタオルを首に巻いて登場した。挨拶では維新の党との合流を支持する考えを示した上で、野党勢力の結集が必要だと訴える小沢氏について次のように述べた。

 野田氏「一番足を引っ張った(小沢)元代表さえ来なければ、あとは全部、私はのみ込もうと思っている」

 民主党内にはかつて党を分裂させた小沢氏への拒否感は強く、分裂時の首相だった野田氏がこうした党内の声を代弁した形。

 一方、3日夜に開かれた民主党の両院議員懇談会では、維新の党との合流自体に反対意見が出たほか、合流に合わせて代表選挙を行うべきとの声も上がり、党内に不満が根強いことをうかがわせた。これに対し、執行部は、代表選挙は準備が間に合わず、夏の参議院選挙後になるなどと理解を求めた。


           ◇

野田前総理が後楽園ホールのリングに 政権を批判(2016/03/03 23:02)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000069598.html

 プロレス好きで知られる民主党の野田前総理大臣が格闘技の聖地・後楽園ホールのリングに立ち、安倍政権の経済政策を批判しました。

 野田前総理大臣:「アベノミクスは間違っていたんです。トリクルダウンではなくて、ボトムアップの政策が大事なんです。底上げの経済政策、分配こそ最大の成長戦略ということであります」
 野田前総理は、民主党最大の支持母体である連合の集会であいさつに立ちました。赤いジャンパー姿で首にタオルを巻き、特設リングに登場した野田前総理は、民主党政権の経済運営と比較しながら安倍政権の経済政策を批判しました。また、維新の党と結成する新党について、「夏の参議院選挙に向けてごちゃごちゃ言わずに頑張っていく」と述べ、先頭に立って執行部をフォローしていく考えを示しました。


http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/325.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 隔世の感!今月下旬発売の雑誌『世界』別冊(岩波書店)に、志位和夫日本共産党委員長と小沢一郎生活の党代表との対談掲載。







http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/326.html
記事 [政治・選挙・NHK202] 隔世の感!今月下旬発売の雑誌『世界』別冊(岩波書店)に、志位和夫日本共産党委員長と小沢一郎生活の党代表との対談掲載。









http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/327.html
記事 [政治・選挙・NHK202] 民・維新党が党名公募。ズレてんなあ&「小沢元代表さえ来なければ、あとは全部、私はのみ込もうと思っている」(野田元首相)。
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-1b85.html
2016年3月 4日 くろねこの短語


民・維新党が党名公募。ズレてんなあ&「小沢元代表さえ来なければ、あとは全部、私はのみ込もうと思っている」(野田元首相)。オメーが出て行け!&東京五輪に汚職疑惑+新国立競技場に聖火台がない?!


  民主・維新が新党名を公募だそうで。ズレてんなあ。およそ党名なんてものは、政治的理念の表明であり、そこには明確な国家感が反映されるべきものだ。政策発表もない、党の綱領もまだまだってのに党名を募集するってのはこれぞポピュリズムだろう。こういうのを世間では、「本末転党」(「きっこのブログ」より)と言います。

・民主、維新が新党名を公募する方針決定
 http://this.kiji.is/77986736773481980

 でもって、「原発事故収束宣言」だ「消費税増税」だとぶち上げて、民主党を壊滅的な選挙に引きずり込んだノダメが、「一番足を引っ張った(小沢)元代表さえ来なければ、あとは全部、私はのみ込もうと思っている」ってほざいてます。もうどうでもいいから、オメーが出て行け!   「シロアリ」ならぬ「シロブタ退治」ことそ、民主党がいまなすべきことでしょう。

・リング上で…野田前首相、小沢氏に拒否感
 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160304-00000003-nnn-pol

 ところで、東京オリンピックになにやら金銭疑惑が・・・。どうやら、フランスの検察が、「今年のブラジル・リオデジャネイロ五輪と2020年の東京五輪の招致活動に絡む汚職の疑い」で捜査をしてるってね。詳細は記事を読んでいただくとして、捜査していることがニュースになったってことは、汚職の確証を捜査当局が握っているってことなんだろう。さあ、今頃、東京オリンピック誘致に関わったどいつもこいつも、大慌てなんじゃなかろうか。

・東京・リオ五輪招致で汚職の疑い、仏検察が捜査
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160302-00000001-jij_afp-spo

 もっとも、オリンピックに裏金がつき物ってのは常識みたいなもんで、長野オリンピックの時にも帳簿が焼却されていたことがあった。これも裏金隠しって噂されたものだが、東京オリンピック誘致に関わる裏金ってことになったら、そりゃあもう想像を絶する巨額マネーが動いたんだろうね。このまま捜査が進んで、実際に汚職に使われた金額が囁かれ始めたら、東京オリンピックなんかすっ飛んじゃうかも。当然、そんな金があるなら東北の復興に回せ、保育園問題だって解決するんじゃないか、子供の貧困で寄付募るなんてアホなことしなくてもすむだろう・・・なんて声が上がるに決まってます。

 いやあ、実に楽しみな展開になったきたもんだ。

 でもって、東京オリンピックとくれば新国立競技場なんだが、どうやら木造ってのがネックになって聖火台が作れないって騒いでます。おいおい、新国立競技場って何のために建てるんだ。当面の目標はオリンピックだったんじゃないのか。だとしたら、聖火台はマストだろう。ていうか、「聖火台は全観客から見える位置に置くべき」というのが原則なんだよね。そんなことも知らないで設計していたとすれば、これはもう何をかいわんやです。

・新国立、聖火台の置き場なし 場外案に組織委反発
 http://www.asahi.com/articles/ASJ334H58J33UTQP00Y.html

 やっぱり、辺野古基地建設と同じで、あのひとの息子がいる建設会社に発注ありきで進んだ結果ってことなんじゃないの・・・って、週末の妄想ですから悪しからず。



http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/328.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 政界地獄耳 民主と維新は「のんきに見えてしまう」の声(日刊スポーツ)
政界地獄耳 民主と維新は「のんきに見えてしまう」の声
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1612243.html
2016年3月4日9時56分 日刊スポーツ


 ★3日、民主党と維新の党は新党名検討チームの会合を開き、新しい党名の候補をインターネットで公募することを決めた。今日から6日までの3日間、広く募集して参考意見とする。参院選挙に合わせた動きだが、「どうものんきに見えてしまう。本気で政権をうかがおうとしているのか」とは政界関係者。

 ★その一方、自民党関係者は今後の政局カレンダーをひもとく。「選挙のセオリーとは何か。それは相手が準備できていない時を狙うことだ。ゆるキャラ・民主君の扱いをどうするか、党最高顧問にしようとか、党名を募集しようなどというのは先が見えていてこそだ。党名を自分たちで決められないとか、これでは本気だと思われない。党として大事なのは綱領と政策だ。両党のチームが策定しているのだろうが、そこが焦点だ。しかし、そこでもたつき、党内でもめて政策も党名も広報活動が浸透せず混乱しているうちに選挙になってしまう。今の民主党の動きは政権に選挙をやってくれと頼んでいるかのようだ」。

 ★別の選挙関係者は「1年に2回の選挙などない。春先説と年末説があるそうだが、1度にやるに決まっているだろう。今回の選挙は時期を遅らせれば遅らせるほど与党は議席を減らす危険がある。間髪入れずのダブル選挙というのが選挙のセオリーだ」という。その説明で行けば今のうちに選挙をやれば傷は浅くて済むという理屈だろう。だが、経済環境が整わないと与党に目玉がなさすぎる。日ロ首脳会談で北方領土問題の劇的進展を当てにしていたようだが、望めそうになくまた大義なき選挙になりかねない。ダブル選挙の可能性は分かったが大義は何か。(K)※敬称略


http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/329.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 「もはやグラビア誌? 海外用の政府広報誌、一見してプロパガンダ、税金の無駄、安倍晋三グラビア写真集(東京新聞・特報部)
  















<参照>
 
政府と電通が税金で安倍総理グラビア集「We Are Tomodachi」作成
http://nation.matome.moe/article/2190

http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/330.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 田原総の民維新党への注文や期待&新党名の公募+久々の女性騎手登場(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/24190534/
2016-03-04 09:43

【昨日3月3日のひな祭りに、JRAで18年ぶりの女性騎手となった藤田菜七子(18)が川崎競馬場でデビューを果たした。(^^♪ JRAの交流戦以外、通常のレースでも乗鞍が用意されて、第1R8着→第4R4着→第5R2着→第8R5着→第10R13着→第12R3着と、初勝利こそできなかったものの、まずまずの結果を残した。(・・)<まあ、ただ乗ってれば勝てちゃうというほどのおいしい馬も用意されていなかったしね。>

 ほんの少しバランスを崩すシーンはあったけど。スタートも悪くないし。まくりや追い込みもなかなかで。決してヒイキめでなく、新人としては(男女通じて)うまい方かも。<12Rではこの子は馬券になると思って、三連複のヒモにして、30何倍かをゲット。(^^)>
 的場さまも、「うまいよ。俺もあの馬に6回乗ったことがあるけれど、ズブい馬で、それを動かしたんだから。あの子は7000勝するよ。(JRAの平場と同様の)3キロ減(の恩典)があれば、2つくらい勝っていた」と太鼓判を押したという。(**)

 JRAデビューは明日5日からになるのだが。mewとしては、JRAにも地方にも、もっとたくさん女性騎手がいていいと思うし。<南関も今、ひとりもいないんだよね。(~_~;) てか、競馬社会のオトコどもは、感覚が古すぎ。(-"-)> 菜七子ちゃんにも是非、ケガに気をつけて、頑張って欲しいと願っている。o(^-^)o

 そして卓球女子はメダルが確定。(*^^)v 昨日のドイツ戦は、愛ちゃんが予選で2敗して落ち込んでたので、何とか勝ってくれ〜と必死で応援しちゃったです。それにしても、美誠ちゃんの精神的に強いこと。<何かお母さんみたいな顔で福原、石川を応援してたりして。^^;> 男子は香港と準々決勝を行なうことになった。o(^-^)o
 さらに今日からは、テニスのデビス杯も始まるし・・・。mewはスポーツと競馬で、忙しいっす。<仕事がジャマ?(^^ゞ>】 

* * * * *
http://mewrun7.exblog.jp/24168092/
 そして、これは『民主と維新が合流へ〜現代表の主導権キープを望む&新党名に一新民主は?』の続報になるのだが・・・。

 民主党の維新の党の合流に対する協議が着々と進められているようだ。(++)

 ただ、新党の名まえに関して、民主党の議員や支持団体からは、「民主」の名を残して欲しい(or選挙の際に、民主の略称が有効であるような党名にして欲しい)という声が多いものの、維新側からは、全く新しい名まえにしなければ新鮮味がないという意見が強いことから、この点は困っている様子。

 そこで、今日から民主党と維新の党が、新党名を決める参考にするために、ネット公募を行なうことになった。(**)<関心のある方は、是非!> 

『<民維>党名を公募…4〜6日 有権者の関心喚起狙う

 民主党と維新の党は3日、合流後の党名を検討する実務者協議を国会内で開き、インターネットなどで党名を一般から募集することを決めた。「密室で新党名が決まるのは良くない」(民主・赤松広隆最高顧問)として、幅広く案を集め、党名の参考にする。

 4〜6日の3日間、両党のホームページとファクスで募集する。1人何件でも応募できる。組織票に影響されることなどを避けるため、単純に応募数の多さを基準にして、有力候補とすることはしない。集まった党名はあくまで両党の責任者が案を絞り込むうえでの判断材料にとどめる。公募することで有権者の関心を高めようという狙いがある。

 両党は18日をめどに新党名を決定する方針だ。民主内では「民主」の党名維持を求める声が広がっており、党名刷新を求める維新とは溝がある。

 このため、集まった案を参考に両党がそれぞれ1〜2案に絞り込んだうえで、両党の方針が一致しない場合は世論調査で最終決定する方針だ。応募には氏名や理由、性別なども必要。ファクス番号は03・3595・9994(民主)、03・3595・5771(維新)。【影山哲也、飼手勇介】(毎日新聞16年3月3日)』

* * * * *

 昨日、開かれた民主党の両院協議会では、案の定、『複数の出席者が「本当に変わった姿を見せるには、新党結成時に代表選を行うべきだ」などと主張』したらしいのだが。
 『枝野幸男幹事長は代表選の前倒しについて「夏の参院選などを勘案すると、今からでは党員の確定が間に合わない」と述べ、参院選後に行う従来方針を説明』しとのこと。(時事通信16年3月3日)』

 正直なところ、mewも、岡田克也氏が代表としてベストだとは思わないし。先日、知人女性に「民主党ってもうチョット若めの見栄えのいい人いないの?」ってきかれて、おそらくそういう人の方が、注目を集められるかも知れないな〜とは思うのだけど。^^;(近い将来の候補として、寺田学くに期待。)
 しかし、ここで民主保守派+維新が担ぐような保守タカ派の代表が誕生するようなことになれば、二大保守政党制の構築が進むことになって。安倍首相&自民党の思うツボにもなるわけで・・・。

<集団的自衛権を含む安保も憲法改正も協力しますって感じになっちゃうし〜。共産党と選挙協力はできないとか言い出しかねないし。そういう人は、おおさか維新に行って欲しい。(-"-)>

 ここは是非、安倍自民党に真っ向から対峙する姿勢を見せている岡田代表を先頭に立てて、選挙に向かって行きたいと思っているmewなのだった。(**)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 でもって、世間では民主党と維新の新党には「関心がない」「期待が持てない」という声が多いらしいのだが。

 田原総一朗氏が、(安倍政権に対峙する勢力を作るため、にこの新党を盛り上げようと考えてくれているのか?)「民・維合流新党が政治を面白くすれば、支持率も上がる」という記事を出していたので、それをアップしたい。

『田原総一朗「民・維合流新党が政治を面白くすれば、支持率も上がる」〈週刊朝日〉
dot. 3月3日(木)7時14分配信

 一強他弱の政界に変革か――。民主と維新の合流にジャーナリストの田原総一朗氏は期待を寄せる。

*  *  *

 民主、維新の両党が、3月に合流することで正式に合意した。両党は「新党準備協議会」(仮称)を設置して、新党名や綱領などの検討に着手することになっている。

 民主党の岡田克也代表は2月24日の臨時常任幹事会で、維新との合流について、大半の民主党議員が一度離党し、解党した維新議員の移籍に合わせて新名称となった民主党に再入党する──との合流案を説明した。民主党議員たちは、このやり方で合意し、新党名についてはさまざまな意見が出たが、結局、代表に一任するということになった。

 民主党の衆院議員は71人、参院議員は59人。維新の衆院議員は21人、参院議員は5人で、計156人の勢力となる。ただし、維新の参院議員は旧みんなの党の比例で当選しているために、新党に合流できず、いったん無所属になり、参院で民主党と統一会派を組んだ上で、参院選で新党の公認を出すということになっている。

 それにしても、衆院で92人という勢力ができることは、政治の活性化につながる。いや、つながるようにしてもらいたい。

 かつて、主たる政治記者たちは野党にほとんど関心を持っていなかった。政界の戦いといえば、自民党の主流派と反主流派の戦いであり、いずれが、いかなる戦略で相手を打ち負かすか、スリルとサスペンスに富んでいた。野党は自民党に対する批判勢力でしかなかったが、反主流派は主流派に対する政策的な対立軸を持っていて、だからこそ、その戦いがドラマチックで面白かったのだ。

 だが、政治が面白くなくなった。小選挙区制によって執行部の気に入った人間しか公認されないため、反主流派も非主流派もいなくなり、自民党内での論戦というものがなくなってしまったからである。

 特に安倍首相になってからは、首相のやり方に異議申し立てをする気配らしきものすらなくなってしまった。はっきり言って安保関連法案の通し方は乱暴で、矛盾も少なからずあったのだが、党内からはほとんど異論が聞かれなかった。

 安倍内閣の右傾化に、かつてなら反主流派がハト派として戦ったのに、その部分が空白のため、国民の中に不満がたまらざるを得ない。その不満に応えるべきなのが新しい野党なのである。自民党に反主流派、非主流派がいなくなったからこそ、安倍政権に論戦を挑み、対抗する政策を持ち出して、でき得れば安倍政権をひっくり返す。いまこそ、そういう新野党が求められている。

 民主党政権がつぶれて以後、野党はバラバラで、しかも従来通りの批判勢力にすぎなかったので、一強多弱状態が続いた。民・維が合流した新野党に私が期待しているのは、従来の野党のような「反安倍」という批判勢力であることではない。

 安保関連法には矛盾点が多く、アベノミクスも行き詰まり感が強い。株価は不安定で、何よりも国民には生活が楽になったという実感がない。

 かつての自民党ならば、反主流派が、いわばハト派としての政策的な対立軸を打ち出しているはずだが、それが存在していないために、国民の不満は強まりながらも安倍内閣が続いているのである。

 民・維合流の新野党には、なまやさしいことではないだろうが、安倍内閣への政策的対立軸を打ち出してほしい。そうすれば国民の関心を呼び、支持率も上がるはずである。

■本連載をまとめた書籍『安倍政権への遺言 首相、これだけは言いたい』(朝日新書)が絶賛発売中です。安倍晋三政権への2年半を鋭く解析。書き下ろしの新章やスペシャル対談も加え、「右傾化」が進む日本に警鐘を鳴らします。 ※週刊朝日 2016年3月11日号』

* * * * *

 残念ながら、最近、メディア(特にTV)は、会見での発言にせよ、国会での質疑にせよ、民主党をはじめ野党側の主張や、自民党の様々な問題点を指摘している場面をほとんど流さないので、なかなか野党のいいところをアピールしにくい状況にあるのだけど・・・。

 国民もだんだん「生活が全く向上しないし。やっぱアベノミクスは成功していないのではないか」「安倍もついに改憲への意欲をオモテに出して、国防軍やら集団的自衛権やら言っているのを見ると、日本はどんどんアブナくなって行くのではないか」という不安や疑問を抱きつつあるだけに、その国民の思いをきちんと吸い上げて、しっかり代弁できる野党になって欲しいと。
 そうすれば、支持率が上がる可能性もあるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

 THANKS


http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/331.html

記事 [政治・選挙・NHK202] ≪これは酷い≫政府が2億円使った「子供の未来応援基金」、ホームページ開設だけで3000万円を使用!
【これは酷い】政府が2億円使った「子供の未来応援基金」、ホームページ開設だけで3000万円を使用!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10344.html
2016.03.04 06:00 真実を探すブログ







↓実際に3000万円で作った「子供の未来応援基金」のホームページ
☆子供の未来応援基金
URL https://kifu.www.nippon-foundation.or.jp/cfsf/index.html



子供の未来応援基金
*WEBサイト開設へ 約3000万円
*ネット広告へ 約7000万円
*大手広告代理店へ 約6500万円
*集まった募金は1600万円


以下、ネットの反応
























ホームページ制作の相場は20〜30万円くらいなんですが・・・(^_^;)。大企業のホームページでも100万円を超えることはあまり無いと聞くわけで、3000万円のホームページなんて生まれて始めてみましたよ。


しかしながら、肝心のホームページを見てみても大きな画像が派手に何枚かある程度で、何処に3000万円も使ったのか謎です。


これは業者による大規模な中抜きなどがあった可能性が高く、ホームページを作った人たちを調べれば、もっと興味深い事が分かることになるかもしれません。是非とも野党には深く追求して欲しいところですね。




http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/332.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 小沢一郎と憲法学者たち。  山崎行太郎
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20160304
2016-03-04 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』


小沢一郎と憲法学者たち。


小沢一郎は、民主党政権崩壊後に出現した「一強他弱」と言われる絶望的な政治状況の中でも、ただひとり、「政権交代は可能だ」だと言い続けて来た。


小沢一郎には「何かが見えているのだろう」と私は思った。


しかし、小沢一郎以外の野党の政治家たちにも政権政党の政治家たちにも、その「可能性」が見えていたとは思えない。


転機は、昨年、三人の憲法学者たちによる「安保法案は違憲だ」という発言と、その後に起きた安保法案反対デモだった。


小沢一郎が言い続けて来た野党再編、野党共闘、オリーブの木構想の実現の芽が出てきたのである。


その時、小沢がとった政治行動は、共産党の志位和夫に接近することだった 。


誰も考えつかない政治行動だった。


ちなみに、小沢一郎と志位和夫は、先日、言論雑誌「世界」で、対談したようだ。


そこでも二人は「意気投合」したようだ。







http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/333.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 電通の日本支配 偽装社会 と NHKと戦う男!立花孝志が千葉県船橋市市議会議員に当選! NHKをたった1分で追い返す方法



電通の日本支配 偽装社会



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NHKと戦う男!立花孝志が千葉県船橋市市議会議員に当選! みんなの社会科(一部動画省略)



“NHKと戦う男”が市議会議員に当選!



2015年、統一地方選挙の後半戦となる千葉県船橋市の市議会議員選挙で一人の男が当選を果たしました。男の名は立花孝志といって、元NHK職員であり、現在インターネットテレビの運営会社「立花孝志ひとり放送局」の代表取締役であると同時に、政治団体「NHKから国民を守る党」の代表でもある人です。



立花孝志はなぜNHKと戦うようになったのか?



元々NHK職員だった立花氏は、当時NHK内に蔓延っていた不正経理を、内部告発したことで懲罰処分を受けました。不正が発覚しても変わらぬNHKの体質にブチ切れた立花氏はNHKを退職し、フリーじゃなーリストとして活動するとともに、NHKの受信料不払いをサポートする運動を開始したわけです。



NHK Broadcasting Center / keyaki



余談:NHKの受信料不払いは違法行為か?



NHKの受信料にまつわる話は、立花氏の配信している「立花孝志ひとり放送局」の動画を見てもらえればよく解ると思いますが、一般的に誤解されている点は紹介しておきましょう。それは
1:NHKの受信料不払いは「契約不履行」であり、違法行為ではない。
2:料金不払いでNHKが裁判を起こしても、それは「民事裁判」なので対等に戦える。
ということです。


よくNHKの集金人は
「NHKの受信料は『放送法』で定められていますから・・・」
とあたかも受信料の支払い義務が放送法に定められているような言い方をしますが、これは大嘘です。放送法にはNHKの受信可能な受像機(TVチューナー内蔵のPCや1セグ視聴可能な携帯やスマホなども含む)を持っている場合、NHKの受信契約を結ぶ事は義務づけられていますが、受信料を払えとは書かれていません。


つまり契約を結ぶことは放送法で決まっているが、受信料を払うこととは別の話になりま す。契約をしたのに約束を果たさないというのは、違法行為ではなく「契約不履行」という民事上の争いになるわけです。そしてさらにいえば、受信料を支払わ ないという契約不履行は、金が惜しくて払うのではなく、公正な番組を制作しないだけでなく、不祥事を連発するNHKに対して怒りを持って受信料の支払いを拒否するという理由もアリだったりします。



Domo-Kun. / MIKI Yoshihito (´・ω・)


そしてNHKの脅し文句の中には


「裁判をおこします」


というモノがありますが、これも恐れることはありません。NHKが起こせるのは「民事裁判」であって、「刑事裁判」ではありません。どう違うかというと、刑事裁判は“国家権力VS個人”であり、訴えられた被告人(個人)は裁判で有罪・無罪を争います。ですから刑事裁判に巻き込まれた場合は、逮捕されることもありますし、最悪は刑務所送りになってしまうわけです。


一方民事裁判は基本的に“個人VS個 人”の戦いになります。個人が団体や企業、あるいは国家そのものである裁判もありますが、争われるのはどっちが正しいか?という“勝った・負けた”という 世界です。民事裁判に負けたからといって逮捕されることはありませんし、ましてや刑罰が下されることもありません。したがって仮にNHKが裁判を起こしてきたとしても、堂々と受けてたてばいいだけの話です。



国民をNHKから守るために政治の世界に進出!だったが・・・



立花氏は、そんなNHKの受信料支払いを拒否するための方法をYouTubeで動画配信したり、自らのWebページに携帯電話の番号を公開して、NHK受信料不払いに関するアドバイスを無料で行っています。そして2013年、政治団体「NHKから国民を守る党」を立ち上げ、NHKの受信料制度とNHKの体質改善を目指したわけです。


とはいえ、いきなり国政に打って出るという事はせず、2014年東京都町田市の市議会議員に立候補しますが、この時はあえなく落選してしまいます。


NHK工 作員の妨害があったなどという都市伝説のような噂も囁かれていますが、真相は町田市には地盤がなく、ほとんど落下傘候補のような状態で選挙戦を戦ったこ と、実際に投票所まで足を運ぶ有権者の多くは、ネットなどまったくしない高齢者が多く、ネット世界の方が有名な立花氏では十分な票を獲得できなかったと いった理由でしょう。



NHK職員が船橋議会に召喚される日がくる?立花氏の今後の活動に期待しよう!



そして2015年の統一地方選挙における千葉県船橋市の市議会議員選挙において、立花氏は立候補し、見事当選したわけです。


立花氏の公約が実現されれば、船橋市の市議会にNHK関係の人間が召喚され、受信料制度の矛盾をはじめとする、HNKが抱える様々な矛盾や問題が明らかにされるでしょう。




NHKをたった1分で追い返す方法 実際走って逃げました







http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/334.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 民・維新党は政治決戦を左右する農協票を取り込め  天木直人
民・維新党は政治決戦を左右する農協票を取り込め
http://xn--gmq27weklgmp.com/2016/03/04/post-4039/
4Mar2016 天木直人の公式ブログ


 日本の政治に絶大な影響力を与えてきた農協は、今度の、そしてこれからの選挙で、安倍政権に対してどう動くのか。

 この一大関心事について、相反する二つの記事を見つけた。

 ひとつはきょう3月4日の読売新聞が掲載した、農業の競争力強化のためにJAと経団連が連携を強化することで一致した、という記事だ。

 この記事の意味するところは安倍政権に対する農協の屈服である。
 
 榊原会長の下の今の経団連はいまや完全な安倍政権支持組織である。

 そしてJAは万歳章前会長の任期半ばでの退任に象徴されるように、安倍政権の軍門に下った如くだ。

 競争力強化の名の下に、ついに農協もTPPを受け入れざるを得なかった、そう思わせる記事だ。

 ところが、この動きを真っ向から否定する記事が発売中の週刊朝日最近号(3月11日号)に掲載されている。

 「農協の逆襲」と題するその特集記事は、これからの参院選や衆院選で農協はTPPに反対する野党に票を入れることになる、と書いている。

 私が注目したのは地方の組合員が反発しているというところだ。

 しかも、TPPが発効すれば、農業だけでなく医療や金融も打撃を受けると反発しているところだ。

 農林中金不要論をぶち上げた小泉進次郎に大ブーイングが起きているという。

 これを要するに、農協が幹部と下部組織で分裂し、農民一揆を予感させる動きが芽生えつつあるということではないのか。

 民・維新党が問われるのは憲法9条についての意思統一だけではない。

 TPPの是非についても民・維は分裂している。

 民・維が安倍政権を脅かす新党になれるかどうかは、この二つの問題で反安倍を旗幟鮮明にできるかどうかである(了)


関連記事
安倍政権「7月参院選、12月総選挙で大勝」構想崩す大票田・農協の逆襲〈週刊朝日〉
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/244.html

本誌調査で支持率わずか3% 各地の農協組合長が本誌に激白「選挙で与党は推薦しない」〈週刊朝日〉
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/237.html

「農林中金不要論」をぶち上げた小泉進次郎に大ブーイング〈週刊朝日〉
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/246.html

http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/335.html

記事 [政治・選挙・NHK202] ≪カオス≫「小沢はダメだ」by野田「合流には反対」「党名を変えるのはおかしい」「代表選をやれ」党内でさえバラバラなまま…
【カオス】「小沢はダメだ」by野田「合流には反対」「党名を変えるのはおかしい」「代表選をやれ」党内でさえバラバラなまま新党名の募集が始まる・・
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/13761
2016/03/04 健康になるためのブログ



https://www.dpj.or.jp/






http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00317939.html
民主・維新の新党結成 民主党内から注文相次ぐ(16/03/04)


以下ネットの反応。














「自由闊達な意見交換が行われる中で、それをまとめ上げて進んで行っている」と見るべきなんですかね。まあ、所属議員が何にも言えない自民党や公明党よりは、僕は好きですけどね。


岡田代表はこの状況をまとめ上げたら、それはたいしたリーダーシップだと思います。現状カオスに見えます。



http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/336.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 今井絵理子が逮捕された恋人の“本番”風俗店に来店、サービス内容を知りながら黙認していた!? 元経営者が証言(リテラ)
                今井絵理子オフィシャルブログより


今井絵理子が逮捕された恋人の“本番”風俗店に来店、サービス内容を知りながら黙認していた!? 元経営者が証言
http://lite-ra.com/2016/03/post-2032.html
2016.03.04. 今井絵理子が恋人の風俗店に来店 リテラ


 7月の参院選に自民党から出馬を表明した元SPEED今井絵里子氏だが、その直後にとんだスキャンダルが噴出している。障がい者の子どもを持つシングルマザーだったはずの今井氏に半同棲の恋人が存在したのだ。

 これを報じた「週刊文春」(文藝春秋)2月25日号の取材に対し、今井は恋人の存在を認め、男性が沖縄の同級生で現在、障がい者児童デイサービスで働いていること、また息子も「再婚してほしいと望んでいる」と誠実な男性との順調交際を強調した。

 もちろんここまでなら特に問題のないことだ。だが、翌週2月22日発売の「週刊ポスト」(小学館)3月4日号に、今井の恋人A氏が昨年まで那覇市で経営する風俗店で中学生を含む少女たちに本番等の行為をさせ、15年3月には風営法・児童福祉法違反容疑で逮捕されていたとすっぱ抜かれたのだ。

 政治家を目指す今井氏にとって大きな足かせとなりかねない交際男性の逮捕歴。しかも少女たちにわいせつ行為をさせていたというのだから、そのダメージは決して小さなものではない。目玉候補の思わぬスキャンダルに自民党は「今井が男性を更正させている」などと美談にすり替え火消しに躍起だが、しかし今回の一件は単に今井の交際相手の問題などといった話では済まされない疑惑さえ浮上している。

 それは、今井がA氏の仕事内容を知った上で黙認していた、というものだ。

 今週発売の「週刊ポスト」3月11日号では、A氏の風俗店共同経営者で共に逮捕されたX氏が証言している。

 今井氏との交際を自慢そうに語っていたというA氏に対し、X氏は今井氏と会いたいと頼み、それが実現したのだが、そのときの様子をこう語ったのだ。

「今井さんは、夜の世界への知識は全然なかったけど、好奇心が強くて僕らの仕事の話を面白そうに聞いていました。それで彼女は『現場も見てみたい』と思ったらしく、一度その風俗店に来たこともありました。そのときはさすがに怖そうにしていて、全然面白そうではなかったですが」

 恋人のA氏が経営する風俗店に今井氏も訪れたことがあった。当然、そこでどんなことが行われていたかは、風俗の知識がない今井氏でも分かっただろう。しかも今井氏はそれを止めることもなかったという。記事にはこう記されている。

「X氏の知る限り、若い女性に性を売らせるビジネスを本気でやめさせようとしたやり取りはなかった」

 A氏は昨年の逮捕を機に風俗店から手を引き、上京して現在の生活になったというが、今井氏はA氏の逮捕前から恋人の仕事内容を知っていたということになる。もちろん少女たちがそこで働いていたことを認識していたかどうかまでは分からないが、それでも大きな衝撃だ。

 しかも記事によれば、A氏は風俗だけでなく闇金まがいの金貸しをしていて、その借金を盾に17歳少女を風俗店で働かせるようなことまでしていたという。

 男を見る目がないだけではなく、恋人の違法なビジネスを黙認した──。これは今井氏の政治家としての資質に大きな疑問が生じるもので、彼女がいう「明るい希望を持てる社会」とは真逆な行動だろう。

 さらに「週刊文春」(3月3日号)では、A氏の逮捕は今回が初めてではなく、05年4月にも風営法違反で警視庁に逮捕された過去があったこと、また昨年A氏が逮捕された際、今井氏は那覇署の留置所に駆けつけて2回面会した上、弁護士費用も支払ったと報じられてもいる。

 昨年の安保法制時、「戦争は何があってもダメ」とTwitterに投稿していた今井氏だが、自民党から出馬するや一転、「万が一のために備えは必要」と前言を翻した。また沖縄基地問題にしても、シングルマザーや家庭問題にしても、今井氏の思いと自民党、安倍政権が乖離していることは一目瞭然なのだが、そんなことにも気づかない、または目をつむっていると本サイトは以前にも指摘した。 

 そう考えると今井氏は自民党から出馬することと同様、再婚まで決意していた恋人の“都合の悪いビジネス”に関しても目をつむって黙殺したのだろうか。出馬に関しては政界と芸能界の癒着問題や、仕事が激減した今井氏の経済的理由が指摘されているが、恋人に関しても経済的理由を優先させた。そう捉えられても仕方がないものだ。

 自民党にスター候補と持ち上げられ広告塔となった今井氏だが、ほんとうに政治家になって大丈夫なのだろうか。

(伊勢崎馨)


http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/337.html

記事 [政治・選挙・NHK202] <辺野古代執行訴訟>工事中止、国と県の和解成立(毎日新聞)
米軍普天間飛行場の移設先となっている名護市辺野古沿岸部=2015年5月、本社機「希望」から


<辺野古代執行訴訟>工事中止、国と県の和解成立
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160304-00000044-mai-pol
毎日新聞 3月4日(金)12時41分配信


 政府は4日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設を巡る代執行訴訟について、国が訴訟を取り下げて移設工事を中止する福岡高裁那覇支部の和解案を受け入れることを決めた。県は既に和解案の受け入れを裁判所に伝えており、県幹部は「和解が成立した」と述べた。安倍晋三首相は、夏の参院選を前に政府と県の対立が続けば、移設が一層困難になりかねないと判断した。【高本耕太】

 首相は4日昼、岸田文雄外相、中谷元(げん)防衛相ら関係閣僚を首相官邸に呼び、和解案について「政府の方針を決めた」と説明した。

 首相はその後、首相官邸で記者団に「国と県が訴訟合戦を繰り広げている関係が続けば、普天間の現状がこれからも何年も固定化されかねない。国として裁判所の和解勧告を受け入れる決断をした」と述べた。移設計画については「普天間全面返還のためには辺野古への移設が唯一の選択肢だとの考え方には変わりない」と重ねて表明した。

 沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事による辺野古沿岸部の埋め立て承認取り消しに関する代執行訴訟で、那覇支部は移設が前提の「根本的」と、国が移設を中断する「暫定的」の二つの和解案を提示した。2月29日に結審し、判決期日が4月13日に設定されたが、那覇支部は、暫定案をより具体的に修正した案を基に、国と県に和解協議の継続を促していた。

 2月29日の代執行訴訟の第5回口頭弁論では、名護市の稲嶺進市長が、新基地建設によって「騒音被害や事件、事故の増加など地域住民の生活の安定を脅かす」と指摘した。

 移設計画を巡っては、知事の取り消しの効力を執行停止とした国土交通相の決定に関する訴訟も結審し、3月17日に判決が言い渡される予定になっている。この訴訟で、県は「国という同一の行政主体内部で(知事の取り消しを)覆しており、プレーヤーとアンパイアが同一、不公正だ」と主張している。また、県は判決までの間、暫定的に国交相の執行停止決定の効力を止める措置も申し立てている。

 一方、ハリス米太平洋軍司令官は米上院軍事委員会で、移設計画が2年遅れて2025年にずれ込むとの見通しを示していた。


             ◇

首相、辺野古和解案受け入れへ 埋め立て工事中断を明言
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-232792.html
2016年3月4日 13:47 琉球新報

 米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の埋め立てをめぐる国と沖縄県の代執行訴訟について、安倍晋三首相は4日午後1時、官邸で記者団に「裁判所の意向に沿って和解を決断した。今回の和解内容を誠実に実行することとし、埋め立て工事を中止する」と述べ、和解案の受け入れを明言した。現在準備が進められている埋め立て工事は中断される。一方、「20年来の懸案である普天間飛行場の返還には辺野古移設が唯一だという考えに変わりはない」と明言した。

 上京中の翁長雄志知事は同日午後0時半ごろ、「まずは事実確認したい。重要な問題なのでもう少し時間がほしい」と述べた。その上で同日午後3時ごろ、県軍用地転用促進・基地問題協議会(軍転協)による中谷・元防衛相への要請を終えた上で、自身の受け止めを説明するとした。

 沖縄防衛局は国土交通相が翁長知事による埋め立て承認取り消しを執行停止したことを受け、工事を継続している。これに対し、県側は執行停止は違法だとして、国側を訴える係争委不服訴訟と抗告訴訟の二つを提起していた。和解案の受け入れで国が執行停止も取り下げ、工事は中断するため、県側も二つの訴訟を取り下げる見通し。

 代執行訴訟で県側は、仮に代執行手続きの前に違法確認訴訟があり、国側が勝訴した場合、承認取り消しをめぐる対応でその判決に従うかを福岡高裁から問われ、「確定判決には従う」と回答していた。
【琉球新報電子版】


             ◇

国と県、和解が成立 辺野古訴訟 工事中断し再協議へ
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-232796.html
2016年3月4日 13:58 琉球新報

 名護市辺野古の埋め立て承認取り消しをめぐり、国が翁長雄志知事を訴えた代執行訴訟で、4日正午ごろ、福岡高裁那覇支部で国と県の和解が成立した。

 成立した和解内容は、国が代執行訴訟や埋め立て承認取り消しの執行停止などを取り下げ、工事を中断した上で、県と国が問題を再協議し、折り合いが付かなければ「最後の手段」とされる代執行よりも強権的ではない、地方自治法に基づく是正指示や違法確認訴訟をやり直し、決着を促す内容。

 同日午後、安倍晋三首相は、官邸で記者団に「裁判所の意向に沿って和解を決断した。今回の和解内容を誠実に実行することとし、埋め立て工事を中止する」と述べ、和解案の受け入れを明言した。  
【琉球新報電子版】

http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/338.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 《告発スクープ》安倍首相〈河井克行〉 補佐官の暴力とパワハラ 秘書への傷害事件で刑事告訴も〈証拠写真入手〉(週刊文春)

《告発スクープ》安倍首相〈河井克行〉 補佐官の暴力とパワハラ 秘書への傷害事件で刑事告訴も〈証拠写真入手〉
http://9321.teacup.com/sinpo/bbs/2088
「週刊文春」2016年3月10日号 :東京新報


「地球儀外交」を掲げる安倍首相の手足というべき首相補佐官に重大な疑惑が浮上した。元秘書は「あの人だけは許せない」と過去の暴行事件を実名告発。別の秘書へのパワハラや記者へのセクハラも発覚した。この男に日本を代表して外交の舞台に立つ資格はあるのか。

 今年一月、首相官邸四階にある「補佐官室」に罵声が響き渡った。

「アンタ、俺がいったい誰だか分かってんのか!」

 罵声の主は、「ふるさとづくり推進および文化外交」担当の首相補佐官、河井克行氏(52)。相手は、内閣府の沖縄担当政策統括官である。

「怒りだした原因は、河井氏に対して沖縄振興策についての説明がないから、だとか。外交通を自認する河井氏は、沖縄にかなり入れ込んでいて、一昨年の沖縄知事選でも頻繁に沖縄入りしてます。ただ補佐官としての担当には沖縄そのものは入ってないのに、沖縄振興担当部局の事務方トップである統括官を怒鳴りつけるのは異様なこと。ましてや統括官が菅義偉官房長官の信任が厚い人物だったこともあって、霞が関で話題になりました」(官邸関係者)

 だが、河井氏にとっては、こんなことは日常茶飯事とある官僚は証言する。

「霞が関では、河井=役人を怒鳴る政治家という位置づけです。恫喝すれば役人を動かせると信じているようなところがあります」

 いったい河井氏とはいかなる人物なのか。

「松下政経塾出身で、広島県議を経て、一九九六年の衆院選に自民党公認で立候補して初当選しました。すでに当選六回の中堅議員。政治の師は橋本龍太郎元首相で、広島県議である妻の案里氏との結婚式の仲人を務めてもらったほどです」(政治部記者)

 鳩山邦夫氏が会長をつとめる政策グループ『きさらぎ会』の幹事長でもある。

「二〇一二年の自民党総裁選で鳩山氏とともにいち早く安倍支持を打ち出した論功行賞で昨年十月、補佐官に就いた。安倍官邸が掲げる地球儀外交の尖兵として、米国議会と関係を構築し日本の外交政策への理解を広げる役回りです。一方で外務省が官邸の意向を無視して勝手な動きをしないかを見張るという裏の役割もあるそうです」(同前)

 そうした背景もあってか、外務省は河井氏に秘書官を出していない。

「異例なことに、秘書官の一人は内閣情報調査室からの出向です。河井氏は内調トップの北村滋内閣情報官と親しく、北村氏から得た情報を『最新情報だ』と得々と吹聴して歩き、“永田町の梨元勝”を自称していたほど。この史上初の人事も北村氏に頼んで実現した。ただ、河井氏がパワハラまがいの苛烈な要求をするため、秘書官も相当追い込まれているとも聞きました」(別の官邸関係者)

 では、その河井氏は補佐官として実際に何をしているのか。

「松下政経塾在籍中に米国で研修したこともあって英語は堪能。『月の半分は外遊している』と本人が豪語するほど、頻繁に海外に足を運んでいます。今年一月には、安倍首相の名代として訪米し、慰安婦問題をめぐる日韓合意を米国政府関係者に説明して回ってます」(前出・政治部記者)

 とりわけワシントン訪問には補佐官就任前から熱心で、一三年からの三年あまりでその回数は十八回。

「本人は外相になることを目指しているらしく、その布石のつもりで力が入っています」(同前)

■運転中に後部座席から「蹴り」

 だが、ワシントンの日本大使館関係者からはこんな声があがる。

「アポをやたら詰め込みたがり、次の面会に遅れると大使館員を怒鳴り散らす。しかも、米国や中国の政治経済などについてのグローバルな知見がないので、議会関係者や研究者との話も盛り上がらず、深いネットワーク作りにつながっていない。何をしにこれほどワシントンにやってくるのか理解できません」

 河井氏が後援者に配っている冊子「月刊 河井克行」をみると、マイケル・グリーンCSIS副所長やクリストファー・ジョンストンNSC日本部長ら米政府要人とのツーショット写真が目白押しだ。

 とここまでであれば、秘書や官僚へのパワハラは問題があるにせよ、「チーム安倍」の外交パートを担う人間として、それほど大きな瑕疵(かし)があるとはいえない。

 だが、ある国会議員は、信じ難い話を披露する。

「河井氏の秘書に対する暴行の跡が一目でわかる“写真”が存在します。実際に私もこの目で見ました」

 これが事実だとすれば、安倍首相の補佐官としての河井氏の適格性が問われることになる。そこで小誌取材班が取材の結果、手に入れたのが、下に掲載した写真である。

「あの人だけはどうしても許せんのじゃ」

 記者にそう話すのは、広島市に住む中村秀雄氏(74)。九九年四月から七月にかけて河井氏の秘書兼運転手を務めた中村氏こそ、問題の写真に写った本人である。河井氏に暴行を受けた時の状況をこう説明する。

「あの人は私が車を運転しとると、運転の仕方や言葉づかいが気に入らんと言っては、『このやろう』と罵声を浴びせかけ、ハンドルを握る私の左腕めがけて後部座席から革靴のまま蹴ってきよるのです。こちらは運転中じゃけん、よけることもできん。私が運転手になった直後から暴力が始まり、毎日のように蹴られたのです」

 たまりかねた中村氏が病院に駆け込み、診てもらった病院の看護師に撮ってもらったのが、問題の写真だという。医師の診断は全治十四日間だった。

 だが河井氏による仕打ちはこれだけではない。同じ年の六月二十九日のこと。

「この日は広島に大きな被害をもたらした豪雨災害の日だったのでよう憶えとります。河井氏を乗せて山道を走っていると、いつものように些細なことで怒鳴り始めたんです。ついには『おまえ、車から降りい』と言い出したので、私は運転を代われという意味じゃと思って車を降りたところ、河井氏は運転席に乗り込むなり私を置いてそのまま車で走り去ったのです」

 豪雨のなか、傘もないまま山道を一時間も歩いてようやくJRの駅にたどり着き、ずぶ濡れのまま列車に乗って帰ったという。

「あの時のみじめさは決して忘れられんのです」

 そう振り返る中村氏は河井氏よりも二十二歳も年上。秘書と国会議員という立場とはいえ、親子ほど歳の離れた相手にこの仕打ちである。さらに河井事務所の秘書は、犯罪行為にも加担させられたという。

「私が秘書をしていた当時、河井氏の選挙区である広島三区には強力な対立候補がいました。河井氏は私が運転する車で選挙区内を夜中に回り、相手陣営のポスターを見つけるたびに破棄するよう指示したのです。剥ぎ取ったポスターは事務所でゴミに出すと問題になる恐れがあるけん、河井氏の母親が近くで経営しちょった薬局からゴミとして出していたのです」

 ひとたび秘書となったからには長く勤め上げなければならないと踏ん張っていた中村氏も、「三カ月が限度」と秘書を退職した。中村氏はその後、広島県警に傷害罪で河井氏を告訴し、県警はこれを受理。さらにポスター剥がしについても、器物損壊罪で告発した。

 だが、退職後の二〇〇〇年、その中村氏自身が河井氏の選挙ポスターをカッターナイフで切り裂くなどしたとして器物損壊の現行犯で逮捕されてしまう。

「私にはどうしても我慢がならなかったのです。今となれば、私がやった行為について深く反省しています。私が逮捕されてしまったことで、告訴した件も立ち消えになってしまいました」

 中村氏の行為は当然責められるべきであろう。だがその一方で、元秘書をして、そこまでの行動に走らせたものは何だったのだろうか。

■休職一週間後に急死した秘書

 中村氏が受けた仕打ちはレアケースではない。小誌では十人以上の河井氏の元秘書に取材を行ったが、口々に河井氏によって受けた暴力について明かし、秘書に対するパワハラが日常化していたことを証言した。

 その一つが〇五年に公設第二秘書として在職中に心筋梗塞で亡くなった男性のケースだ。男性は早期退職した後、地元の体育協会で副会長を務め、少年ソフトボールの監督などをしていた。当時五十九歳。健康そのものだったという。

 男性の妻は、涙ながらに小誌記者にこう語った。

「秘書になってからは、毎晩十二時を過ぎないと帰って来なくなりました。仕事の内容を聞いても詳しく話さないのですが、ある晩、全身ずぶ濡れになって帰ってきたので『どうしたん?』と聞くと、『河井に水かけられた』と。私はただ驚くだけでした。そのうち『眠れん』としきりに愚痴をこぼすようになったので、辞めるよう勧めたのですが、『ああ』と答えるだけ。あの時にもっと話を聞いてあげれば、あんなことにならなかったのです」

 男性が本格的に体調を崩したのを見かねて、休職を勧めたのは河井氏の父親だったという。だが自宅で療養に入って一週間後、男性は高熱を出し、帰らぬ人となった。
「葬式には河井先生の奥さんは来ちょったんですが、本人は今に至るまで一度も手を合わせに来てくれたことがありません。自分の秘書が在職中に亡くなったのに。夫の遺品の中に手帳があり、見てみると、先生にどんな仕打ちを受けたかびっしりメモしてありましたが、夫がこんな目に遭っていたのかと思うと辛くて燃やしてしまったのです」(同前)

 妻は記者にこう呟いた。

「政治家って皆あんな人なんですか」

 河井氏のあまりの傍若無人ぶりに事務所を離れる秘書は後を絶たない。

「私が河井事務所に入った時に『あなたがこれで二百何十人目だったっけ』と言われました。ブラック職場として有名になり、一時は職安に求人を出すこともできないほど。なかには最短で五分しかもたなかった秘書もいます。初日に運転手をやって、先生を送り出すなり、すぐ戻ってきて『辞めます』ですから。

 また別の秘書が退職を申し出たので、『辞めるなら何か理由を書いてからにしては』と勧めました。次の日の朝、事務所に来たら、壁一面に『恨みます』と書いた紙が貼ってあったのです」(元秘書のA氏)

 河井氏に苦しめられたのは秘書だけではない。

「河井さんには往生したんじゃ」

 そう語るのは、地元の「第一タクシー」の会長だ。

「運転する秘書がいないということで、うちの乗務員を出すようになったんじゃけど、誰を出しても三日ともたん。人を人とも思わずゴミのような扱いをする。何か気に食わんと後ろから運転席を蹴るし、助手席に乗ったら手で叩いてくる。暴言を吐くわ、無理難題を言うわ。『スピードを出せ』と怒鳴るから『法定速度を守るよう会社から言われています』と答えると『捕まったら俺がどうにかするから走れ』という。しまいには百二十人いた乗務員の誰もやりたがらなくなり、断るようなった」

 女性記者に対するセクハラ行為も発覚した。

 〇九年、河井氏行きつけの六本木の店で初めて食事をした記者の証言だ。

「食事中、いきなり『広島の県議にならないか』と聞いてきたんです。その気がないと答えると、『政令指定都市を選挙区にする県議はいいぞ。何もしなくても年収一千万だ』と。それだけならまだしも……」

■「俺には君ぐらいがちょうどいい」

 セクハラがあったのは二次会のカラオケでのこと。

「私の横にピッタリ座るなり膝を『の』の字を書くようにさすってくるんです。クッションを間においても、それを除けてまた密着して、気持ち悪い手つきで肩を揉んだり。『俺には君ぐらいがちょうどいいんだ』と手を握ろうとしてきたこともありました」

 夫をめぐる一連の問題を、妻で広島県議である案里氏はどう見ているのか。

――秘書の入れ替わりが激しいが、暴力やパワハラが原因なのではないか。

「暴力ということは一切ありません。(元秘書の)中村さんは主人を訴えましたが、事実無根なのでこちらも弁護士を立てて対応しました」

――ではパワハラは?

「秘書の入れ替わりが激しいのは事実なんですが、パワハラかどうかは受け止め方にもよりますよね。確かに厳しい仕事ですから」

 記者の質問に淡々と答えていた案里氏だが、女性記者に対するセクハラについて問うと、途端にメモを取りながら、こう言った。

「それは気持ち悪い思いをしたんでしょうね。ハハハ。事実なら申し訳ないことですね。私が行ってお詫びしたいくらい、ごめんねって」

 小誌は、河井氏本人に対して、再三再四に渡って取材を申し込み、説明を求めたが、これに応じることはなかった。代わりに弁護士を通じて以下のような「回答」が寄せられた。

〈(河井氏が)事務所に勤務していた者らに対し、暴力を振るった事実はありません〉

〈(河井氏の)暴力により中村氏が怪我を負った事実もありません〉

 女性記者へのセクハラについては、〈相当以前のことであり、その時の詳細についての記憶は定かではありません〉として、〈膝を撫で回したり、肩を揉んだりした記憶はありません〉。

 そのうえで、中村氏については、こう記す。

〈中村氏は、通知人(*河井氏)の言動を警察に被害申告等したり、通知人に対する迷惑行為により逮捕、起訴されて有罪になった前科を有していたりする人物であり、同氏が、通知人に対して強い怨恨の情を有しているであろうことは想像に難くなく、その供述の信用性については極めて慎重な検討が必要であることは明白です〉

 だが、中村氏と同時期に河井氏のもとで秘書を務めていた人物はこう証言する。

「私は中村さんが河井氏に蹴られているのを何度も目撃しています。これは一二〇パーセント、事実です」

 河井氏が小誌の取材から逃げ続ける中、こんな騒動もあった。

「文春で記事が出ることを知った“大物フィクサー”が、河井氏の事務所に『オレがやっているネット番組で取り上げるから、弁解を聞くために会いたい』と連絡したそうです」(別の官邸関係者)

 小誌は三月一日、本会議に出席する河井氏を国会内で直撃。「被害者がウソをついているんですか」と尋ねたが、河井氏は、頑なに記者と視線を合わせず、無言で議場へと消えて行った。

 そして本会議後、河井氏は羽田空港から“外遊先”のカナダへと飛び立った。

「外遊は前々から決まっていたようですが、議運に出された日程では現地でのアポまで結構な空き時間がある。与野党問わず『文春から逃げるために前倒しにした』と非難の声があがってます」(国対関係者)

 河井氏は果たして、日本政府の代表として外交を担うにふさわしい人物なのか。


関連記事
【河井克行のパワハラ全貌(前半)】週刊文春が報じた安倍首相補佐官がとんでもない【画像あり】
http://zoot.blue/news20160303-1/
【河井克行のパワハラ全貌(後半)】週刊文春の中村秀雄「怪我の画像」と暴力証言がヤバすぎる。在職中に急死した秘書も。
http://zoot.blue/news20160303-2/


http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/339.html

記事 [政治・選挙・NHK202] ≪驚き≫新国立競技場に致命的な重大問題が発覚!聖火台が設置できない!?木製スタジアムがアウトになる恐れ
【驚き】新国立競技場に致命的な重大問題が発覚!聖火台が設置できない!?木製スタジアムがアウトになる恐れ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10348.html
2016.03.04 13:30 真実を探すブログ



☆新国立競技場にまたまた問題発生 聖火台が設置できない!?
URL http://www.sankei.com/sports/news/160303/spo1603030033-n1.html
引用: 
 2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場の現在の建設計画では、聖火台を競技場の上部などには設置できない可能性があることが3日、複数の関係者の話で分かった。スタンドは木材が使われる屋根で覆われる構造となっており、消防法上、問題となる懸念があるという。
:引用終了


以下、ネットの反応




















オリンピックの審査委員会は何をやっているのでしょうか?これは設計者が悪いというよりも、審査時に聖火台の位置を確認しなかった審査員に問題があると思います。


こんな状態ならば、新国立競技場を使って巨大キャンプファイヤーでもやれば良いかもしれませんね(苦笑)。本当に呆れるほど酷いと言え、新国立競技場の騒動に疲れて来ましたw


新国立は「A案」に 「日本らしさや環境に配慮」(15/12/22)


マツコ「いつの時点の景観なの?」 新国立競技場は景観を悪くする? 5時に夢中! 20130923


新国立の影で・・・五輪に始まり五輪に終わるアパート(16/02/09)



http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/340.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 黒田総裁は億ション購入…日銀トップ3のお気楽セレブ暮らし(日刊ゲンダイ)
           黒田総裁はキャッシュで億ション(C)日刊ゲンダイ
 

黒田総裁は億ション購入…日銀トップ3のお気楽セレブ暮らし
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/176610
2016年3月4日 日刊ゲンダイ


 普通預金に1000万円預けても、利息はたったの年100円。時間外にお金を1回下ろしただけで“赤字”になる。マイナス金利のせいで、庶民はしょっぱい暮らしを強いられているのに、当の日銀・黒田東彦総裁は最近“億ション”を現金でポンと購入したというから、嫌になる。

 黒田総裁は2013年3月に総裁に就任して以降も、東京・目黒区にあるURの賃貸住宅に住んでいた。ところが昨年12月に世田谷区に住所を移転。10月に、人気エリアの高級低層マンションを購入したのだ。

■セレブに庶民の痛みは分からない

 “銀行の銀行”のトップだから、“お車”で送り迎えだろうが、最寄り駅から徒歩3分、国道246号にもすぐ出られる。徒歩数分のところに、でかい公園も総合病院もあるという好立地だ。

「09年に分譲された91平方メートルの中古物件ですが、今でも軽く1億円は超えるでしょうね」(地元不動産業者)

 登記簿謄本を見る限りローンは組んでいない。金利もへったくれもない即金で買ったわけだ。

 黒田総裁の15年度の年収は3481万円。住宅価格は年収の5倍以内が望ましいといわれる。黒田総裁にとっては1億円でも“適正価格”なのだが、黒田バズーカで家計が干上がった庶民はタメ息すら出ないだろう。

 実は副総裁の岩田規久男氏も、昨年5月に埼玉県志木市から横浜市に住所を移している。首都圏最大規模、抜群の眺望が売りといわれる大型マンションの一室をその前の月に購入したからだ。黒田総裁のような億ションには届かないが、約89平方メートルで築3年足らずの新古物件。これまた登記簿謄本を見る限りローンは組んでいない。

 岩田副総裁は東大経済学部を卒業後、上智大教授、学習院大経済学部長を経て、13年3月に副総裁に就任した。

「有名私大の教授とはいえ、年収は多くて1000万円台半ば。副総裁は2750万円(15年度)ですからね。大幅に収入が増えたことは間違いない」(霞が関関係者)

 もうひとりの副総裁、中曽宏氏は東大経済学部から日銀というプロパーだが、10年ほど前に港区にある新築タワーマンションの中層階を購入。青山の家族寮から引っ越している。ローンを組んでいるのはご愛嬌だが、近くに有名私大があり、芸能人も多く住んでいる高級物件であることに変わりはない。

 こういう“セレブ”な人たちに、マイナス金利に泣かされる庶民の痛みは分かるまい。


http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/341.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 待機児童に警鐘を鳴らしたブログに匿名だからと逃げる安倍首相、国会では出展を示せとヤジ(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2016/03/post-6ff1.html
2016/03/04


安倍政権の立ち位置がいかに庶民の生活とかい離しているか
を示したのが、「保育園落ちた日本死ね」ブログが民主党の山
尾志桜里議員によって紹介され、追及された際の安倍首相の
態度が如実に物語る。

>「保育園落ちた日本死ね」ブログに安倍首相「本当か確認し
ようがない」、国会では「誰が書いたんだよ」などのヤジ
http://www.huffingtonpost.jp/2016/02/29/zero-waiting-list-for-nursery-schools_n_9352520.html

>安倍晋三首相は2月29日の衆院予算委員会で、話題の匿名
ブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」について、「匿名である
以上、実際本当に起こっているか、確認しようがない」などと述
べた。   

>山尾氏がブログの内容を読み上げる最中には、議員席から、
「中身のある議論をしろ」「誰が書いたんだよ」「ちゃんと本人を
出せ」などのヤジが飛んだ。

安倍首相も安倍首相なら、ヤジを飛ばす議員も議員だ。

匿名だから確認しようがないって、何を言っているのか。

匿名とか実名の問題ではなく、待機児童問題はこの国の病巣
と言ってもよいほど問題化してきている。

安倍首相は、一億層活躍社会と言いながら、人口が減少して
いる今でも待機児童がこれだけ話題になるなんて恥ずかしい
と思わないのか。

安倍首相は前に、”雇用が増えた、うれしい悲鳴だ”と言って
山尾志桜里に雇用が増えたのは60歳以上で若い世代で増え
たわけではない”と突っ込まれたのに、まだ”匿名だから探しよ
うがないし答えようがない”と、トンチンカンな答えをしている。

そして安倍首相のトンチンカンな答弁に対して、”出展を示せ”
とか”誰が書いたんだよ””ちゃんと本人を出せ”と汚いヤジを
飛ばす与党議員たち。

国民の悲痛な叫びに耳を傾けることなく、匿名だから信じられ
ないと言い、本人を出せとヤジを飛ばした議員たちも堂々と名
乗ったらどうか。

人には匿名だからと言い、自分たちのヤジは匿名で守られて
いるのはどういうことなのか。

それにしても待機児童の問題は今日や昨日始まった問題で
はないし、ブログで語られた内容は今の保育・雇用の実情を
見事に表しているのに、匿名だから答えられないなんてどれ
だけ非情で冷酷な首相なんだ。

最後に

>実際に、待機児童がたくさんおられることも事実、残念なが
ら保育所に入れることができなかったと、大変残念な、苦しい
思いをしている方がたくさんおられることは承知しています
と締めくくったが、言いっぱなしで済む問題なのか。

要はヤル気があるかないかの問題で、保育士の年収がいか
に低いか、年収を増やせと言われても、柳に風でほとんど答
えようとしない、その姿勢が問題だと私は思う。

安倍首相は介護離職0を放言していたが、これも同じ構図だ。
コンクリートへの愛ばかりではなく人への愛も示せと言う話だ。
これからの国を担う子供に対しての政策がなっていない!

子供の貧困対策に寄付で賄おうとする国の姿勢は根本から
間違っている。

しかも寄付を呼び掛けるための2億円がシロアリに食いつぶ
されて、寄付は集まらないときた。

この無責任政府はすごすぎる


http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/342.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 「維新との合流は良いが・・小沢だけは・・絶対にダメだ!」 ボク、ホントは自民のポチな野田(ラ・ターシュに魅せられて)
「維新との合流は良いが・・小沢だけは・・絶対にダメだ!」 ボク、ホントは自民のポチな野田
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-date-20160229.html
2016/02/29 17: 45 ラ・ターシュに魅せられて


このところ・・
くだらないツカミが多かったので・・(苦笑)
本日は、少しだけ・・
真面目に行きましょう。 (笑)


皆さんは?
運が良いほうですか?
それとも・・
悪いほうですか?



人生で最も重要な出来事は・・
最も些細なことから・・
生まれるそうです。


俗に・・
運が良いと呼ばれる人達は?
たまたま・・
そのホームページに行ったらアイデア思いついたり・・
偶然その瞬間・・
その場所を歩いていただけ・・だったり、
パーティーに行ったら?
たまたま・・役立つ人に出会った。


このように・・
目の前に現れるチャンスを
ただ単純に
偶然だと考えていることが多い・・そうです。


運というのは・・
魔法の力でも、神様からの贈り物でもなく・・
その人の考え方や
心の持ちようが大きく影響する・・のです。



松下幸之助さんの伝説が伝えられています。
採用面接の最後に
必ず・・尋ねたそうです。
「あなたは運がいいほうですか? それとも悪いほうですか?」
そして・・
「えー・・運ですか? 悪いほうです」
なんて答えた人は?
どれだけ学歴や面接結果が良くても?
不採用にしたそうです。 (苦笑)


まぁ・・
松下幸之助さんに運が良いかどうか尋ねられてですよ?
運が悪いなんて答えるヤツは・・
余程のマヌケなんでしょうが (苦笑)



運が良いかどうかは・・
将来性や
採用するかどうかの
大きな判断材料になったのでしょう。


気弱な地上げ屋が仕事でお世話になった
ある大富豪もおっしゃってました。
ビジネスの世界で勝ち残ったり、
生き残る人間というのは・・
ほぼ全員
運が良い人・・だそうです。


そして・・
運を引き当てるには?
最も重要なのは、前向きな思考・・。
つまりポジティブ思考が欠かせない・・とのことです。
それと
楽観的な見通しを立てられる人。


簡単に言うと
ネガティヴ思考で暗いヤツは?
運も悪いし・・
ツキにも見放されます。 (苦笑)
では、明るい人間は?



強運であることが多いし・・
ツキにも恵まれる・・。
・・そうです。 (笑)


身の回りに・・
何か良く無いことが起きたとしても・・?
「これは神さまのお導きだ・・」
素直に受け入れ・・
「この道を進めば・・必ず、良いことが起こる」
信じて進みましょう。 (笑)


一見悪い出来事のように見えることでも・・
結果として良い結末に至ることも・・
少なくありません。
そして・・
自分の行動の原因となった出来事や人物には
感謝の気持ちを忘れないことです。


気弱な地上げ屋の幼少時代。
お使いを言いつけられた道すがら・・。
野良犬かなにかでしょう。
細い路地の先・・
道のど真ん中に・・



大きなウンコが・・ありました。 (苦笑)


あまりの大物に・・たじろいだ気弱な地上げ屋。
その道を通らずに
回り道することにしました。
すると!
その回り道に・・
キラキラ光る100円玉が落ちていました。 (笑)
大きなウンコに・・
感謝です。 (大笑)
まぁちょっと・・
例えが・・
悪かったですね。(苦笑)


さて、ようやく・・
野党共闘の礎が出来ました。


この判断は・・?
吉と出るのでしょうか?
それとも・・
運次第なのでしょうか?


先日お送りしたエントリー・・。
プランBです。
ホントは上手くまとまりそうなのに?
上手く行ってないように振舞う。 (苦笑)
ヘタなお芝居に・・
イライラしていたレギュラーも多かったのでは? (笑)


相変わらず、マスゴミ連中は・・
実際は世論操作ですが・・
世論調査を使い・・
"野党合流に期待しない・・"
過半数に持ってくるでしょう。
まぁこの程度のことに怯んではいけません。
想定内です。 (笑)


前回の参院選の時を思い出してください?
「ねじれが政治の停滞を招く! 決められない政治からの脱却を!」
大キャンペーン張ってたくせに?
ねじれ解消し、
なんでも勝手に決め出すと・・?
「勝手に決めるな! 国会論議の軽視だ!」
こんなこと言い出す連中です。
時と場合と・・
自分の都合でコロッと変わるワケです。 (苦笑)



先日・・
民主党の・・
ある地方支部役員と話したときのことです・・。


「岡田さんが、共産党含めた野党共闘に踏ん切りつかなかった理由? オマエ言ってたよね? 共産党と選挙協力しちゃうと・・? 離党者が2桁に乗るし、選挙に強い連中が抜けちゃうこと・・岡田さんは懸念してるって。 それも少しはあるかも知れないけど・・もっと大きな理由があるんだよ。 そりゃ、共産党と握っちゃうと・・? 確かに離党するってのも・・何人か出るかも知れない。 でもね、維新やそのほかの野党と合流しても? 離党者なんて・・ほとんど出ない。 ゼロだよ、ゼロ。 岡田さんは・・解党はコストが高過ぎる・・。 政党の解散と設立を同時にやろうとしたら・・? 事務作業が膨大過ぎて・・地方組織が大混乱になる。 こう説明してるよね? でもこれは・・真実じゃない。 オマエも知ってるように・・政党の解散や設立の書類作る作業なんて・・資料さえ揃ってたら? 半日かからないよ。 ウチなんかだと・・多分、3時間もあれば? 充分・・。 つまり・・事務作業云々は・・もっともらしい言い訳なんだよ。 ただ彼は・・ウソは言ってない。 コストが高過ぎる・・こう言ってるだろ? 本当の理由はここ。 コスト・・つまり、カネ・・なんだよ。 ウチの金庫の残高? 知ってる? 約177億円だよ。 解党したら? このカネは国庫に返さなきゃならない。 まぁ上手くやる方法もないワケじゃないけど・・それをやっちゃ? マスゴミの餌食・・有権者からの批判が殺到しちゃう。 177億だから? いいナァナァで済ませよう? そうは行かないってこと。 要するにね・・地獄の沙汰って言うけど・・合流の沙汰も・・カネ次第ってワケ。 問題はこのあと・・党名どうするかってこと。 民主ってのは変えたほうが良いよね。 維新と民主だから、移民の党? 民主で行くなら? まだコッチのほうがマシかもよ」


合流することは決まりましたが・・
新党名で
またひと悶着ありそうです。 (苦笑)


民主党に党籍を置く気弱な地上げ屋としては
民主という党名は・・
綺麗サッパリ無くしたほうが良いと思います。 (笑)


でも・・
何とか "民主" の略称だけは残したい・・
頑固な連中も相当いることも事実です。
そういう連中がどうしても納得しないというなら?
以前主張した・・
必殺技を繰り出そうと考えております。(笑)
民自党です。



「なんでも自民と逆のことやるんです! だから・・民自!」
こんな説得力ある説明も・・
可能でしょ? (笑)


あと・・
彼は、最後に・・
とても重要なことを言ってました。


「最後に・・これが一番大事なんだけど・・今ウチの党には、小沢さんのような仕事師がいないでしょ? 自公の向こう張るには、小沢さんとの復縁は必須だよ。 そりゃ良い顔しないよね、みんな。 でも・・あの人の力量はみんな認めてる。 あっ!1人だけ・・どうしても合流するのを嫌がってるのがいるね。 豚だよ、豚! いや・・野田だよ。 アイツは最後まで・・反対するだろうね。 余程・・戻られたら、困ることがあるって・・もっぱらのウワサだよ」



戻られたら困ることって?
いったいなんでしょう?


それでは・・
衆議院に放つ!
草のモノに・・
語ってもらいましょう! (笑)


「野田が小沢さんとの復縁に大反対してる? いくら豚だからって・・トンでもないよね。 どのツラ下げて・・言えるのかね? オレも落ちた2012年の総選挙。 これまで公には・・11月中旬に行われた安倍との党首討論の少し前に解散決めたって言ってただろ? 豚でもない・・いや、トンでもない大ウソだよ。 アイツはね・・総理に就任した2011年秋以降・・党内が消費税増税議論で、てんやわんやになったとき・・党内説得することなんてハナから当てにしないで、自民党と話してたんだよ。 罪務省の仲介でね。 消費税法案通したあと・・衆議院解散。 このシナリオは、罪務省との共作。 ここまでは・・週刊誌も書いてたよね。 でも・・解散時期については・・オレだって当時のハナシ信じてたよ。 直前まで・・もう少し先だと思ってたからね。 ところがだよ! 聞いて驚くなよ? 俺たち仲間には・・直前まで解散のカの字も悟らせなかったくせに? 春先には話してた相手がいたんだよ! 誰かって?」



「このオトコさ! オークラで2人でランチしたことあっただろ? マスゴミは・・2時間の予定が1時間で打ち切られ、物別れに・・なんて報じられてたけど、全然違う。 あの時・・消費税法案に賛成してくれたら衆議院を解散します・・伝えてたんだってよ。 仲間の俺たちにはナニも知らせずに? 敵である自民党総裁に? 解散時期知らせてたんだよ、アイツは!? 有り得ないよね・・? その結果が・・? 累々たる屍の山さ。 小沢さんがどうこう言うヤツより、野田! アイツだけは許せないって人間のほうが、圧倒的に多いはずだよ」


気弱な地上げ屋は一貫して・・
このオトコのことは
信用しておりません。
どんな人間か・・
知ってるからです。


でも・・
どんな人間か知ってる気弱な地上げ屋でさえ
このリーク話・・。



解散時期を敵方の大将に伝えてたという話には
腰抜かしました。
本当にブタ・・
いや、トンでもないオトコです。


気を取り直して・・
ポジティブに・・行きましょう!


勝つために・・
一旦、プイッと向こう向いちゃった有権者を
再びコッチに振り向かせるには?
やはりそれなりの仕掛けが・・
いえ、それなりでは足りません。
相当の・・
仕掛けが必要です。
民主と
維新だけが一緒になったからと言って・・
一度離れた有権者が
戻ってきてくれるわけではありません。


こうなると・・



いかにこの人が・・
偉大だったか?
判るというものです。


思い出してみてください?
過去2回の
本格的政権交代。
1993年と・・
2009年です。
この2回の・・?
本格的政権交代の
ど真ん中で采配揮ったのは?
皆さんご承知の通り
「一人で500万票集められる・・オトコ」 です。


2003年の
民主党と自由党の合併。


気弱な地上げ屋は・・
「いくらなんでも、そりゃ無いだろ?」
って思いましたが・・
「一兵卒でいい・・」
選挙で自公に勝つにはこうするしかない!
こうした信念のもと・・
名を捨てて・・
大義のためにその身を投じたワケです。
凄い決断と・・
行動力ですよね。


これこそが
プロ中のプロの・・仕事です。



共産党とは、基本方針が違いすぎる?
共産党と握れば、保守層が逃げていってマイナス?
20年も使ってる党名変えるなんて! もってのほか?
もうすっかり充分過ぎるくらい・・
保守層なんて逃げていなくなってることに・・
民主党の議員連中は、
まだ気付いてないようです。 (苦笑)


合流するのに
形態なんてあまり関係ありません。
おカネが無ければ選挙出来ないのですから・・
おカネを返してまで、無理に解党するのは・・
得策ではないでしょう。


つまるところ、民主党は・・
社民党も含めた真の野党を糾合し!
共産党とは選挙協力を強力に進め!(笑)
更には・・
有権者が腰抜かすような新党名でも付けて
一から出直すことです。
でもまぁ・・
こんなことにまだ気付いてないなんて?
驚くべきことですね。 (苦笑)



どうすべきか迷った時は?
どうすべきでしょうか?


「どう動くのが得か?」
「損はしたくない・・」
国民の代表が?
こんなこと考えて行動するとしたら?
損をするのは・・
彼らを選んだ国民です。


どうすべきか迷った時は?
どう行動するのが正しい道か・・?
損するか得するかなどではなく・・
正義を貫くにはどうすれば良いのか?
判断基準をここに置いてもらわなくては・・
いけませんよね? (苦笑)


まぁ岡田さんもある程度判ってくれたワケですし・・
前向きに・・
一歩前進したことを素直に評価しましょう。


仮に・・
仮にですよ?
もしここまで出来なくても・・
ほかのやり方など・・
簡単なことです。


「一人で500万票集められる・・オトコ」 が
従来から提唱している方法がありますでしょ?
そう!
野党統一名簿を作る方法です。
これなら?
各政党は今のままでも・・
全国比例代表名簿の統一政党として届け出て
戦えば良いのです。


ここまで出来たら・・?
この夏は、相当いい勝負になります。


本当に格差のない平和な社会をつくる政権・・
国民の生活が第一を目指す政権・・
こうした政権を樹立するために
皆さんと一緒に全力で頑張る!
野党5党が本当に・・
口先だけではなく・・
お互いに信じ合い、協力して・・
選挙に臨べば・・
必ずや安倍政権を打倒することが出来るし
政権交代は出来る!
それこそが我々に課せられた使命であり・・
政治家としての責任である。



素晴らしいじゃありませんか!?
これこそが真の・・
国民のための・・
プロの政治家です。
こうしたホンモノの政治家に・・
もうひと働きしてもらわない理由など・・
どこにもありません。











http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/343.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 「保育園落ちた日本死ね!!!」の署名運動始まる!「保育制度の充実は今後『日本が死なないために』必要だ!!!」と思われる方
「保育園落ちた日本死ね!!!」の署名運動始まる!「保育制度の充実は今後『日本が死なないために』必要だ!!!」と思われる方は署名を!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/13778
2016/03/04 健康になるためのブログ



⇒「#保育園落ちたの私と私の仲間だ」の署名サイトはこちらをクリック
https://www.change.org/p/%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%9C%92%E8%90%BD%E3%81%A1%E3%81%9F%E3%81%AE%E7%A7%81%E3%81%A8%E7%A7%81%E3%81%AE%E4%BB%B2%E9%96%93%E3%81%A0-%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%9C%92%E8%90%BD%E3%81%A1%E3%81%9F%E3%81%AE%E7%A7%81%E3%81%A0


匿名ブログ「保育園落ちた日本死ね!!!」について、安倍晋三首相は「匿名である以上、実際本当に起こっているか、確認しようがない」と述べ、また、野党議員がブログの内容を読み上げたところ、議員席から「中身のある議論をしろ」「誰が書いたんだよ」などのヤジが飛んだとのこと。驚愕しています。


これが豊かな国、美しい国、一億総活躍、女性も輝く社会の先進国日本において、一日3億円もかけ運営される国会で、国民の代表である議員の方々が表明される「歯止めが止まらない少子化」への認識。そう思うと、暗澹たる気持ちになります。が、きっと首相はじめ与党の皆さまは現状をご存知なく、調べる気力とお時間がないだけなのだと拝察致します。


「実際何が起こっているのか」「中身」を国会議員の皆さまにお伝えするべく、署名活動を行いたいと思います。


誰もが働きたいと思った時にいつでも安心して預けることができてこそ、「産みやすく」「働きやすい」社会になります。


保育園に預けられず困った人、困っている人、困るであろう人、良い保育環境のため尽力されつつも平均を遥かに下回る待遇のため困っていらっしゃる保育士の方、保育園が利用できないため配偶者が働けずお小遣いが減らされてしまった方、孫がなかなか見れない方、逆に無理に孫を預けられて正直困っていらっしゃる方、この問題のため介護や老後の年金生活などに支障を感じる方、その他直接的であれ間接的であれ、「保育制度の充実は今後『日本が死なないために』必要だ!!!」と思う方全てにご署名をお願い致します。




以下ネットの反応。










この署名は10万人ぐらいすぐに集まりそうな予感。



http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/344.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 安倍首相が辺野古基地訴訟で、工事中断の和解案を受け入れる。沖縄県まず白星。画期的な出来事だ。
安倍首相が辺野古基地訴訟で、工事中断の和解案を受け入れる。沖縄県まず白星。画期的な出来事だ。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/d4bb4a82b9ae3a3e0a987193f49e7702
2016年03月04日 | 沖縄差別の解消と基地問題 Everyone says I love you !



 名護市辺野古沖に普天間基地を移設するための埋め立て承認を巡って、沖縄県の翁長知事が承認を取り消したことに対し、国は、知事の代わりに取り消しを撤回する代執行を求めて福岡高裁那覇支部に行政訴訟を起こしていました。


 この裁判で裁判所が示していた和解案は、国と沖縄県に対し、現在の3つの裁判を全て取り下げた上で、埋め立て工事をいったん中止し、さらに国が、埋め立て承認取り消しの是正を沖縄県に対し指示するよう求めたものです。


 そして、沖縄がこれを不服とすれば、裁判を一本化し、その司法判断に双方が従うことを提案していました。



 この和解案について、政府は工事の中止は認められないとしていたのですが、安倍首相は2016年3月4日、埋め立て工事の中止を含む和解勧告を受け入れる方針を固め、関係閣僚会議で伝えました。


 沖縄県も受け入れる方針で、国との和解は確実となりました。これにより、埋め立て工事に向けた作業はいったん中断されます。


 なんといっても、政府が辺野古の工事を中断したうえで、沖縄県との協議に入ると決めたことは画期的で、司法が大きな仕事をしたと言えるでしょう。


 安倍首相は同日午後、首相官邸で記者団に、


「国として裁判所の和解勧告を受け入れ、沖縄県と和解する決断をした」


「延々と訴訟合戦を繰り広げれば、膠着こうちゃく状態となり、普天間の現状が固定化されかねない」


として、和解を受け入れた理由を説明しました。





 しかし本当は、3つの裁判を一つにまとめて、その裁判で負けたら取り返しがつかないと判断したということで、裁判所の心証が不利と判断したか、もしくはつかみかねたのでしょう。


 安倍首相は中谷防衛相に対し、移設先の埋め立て工事の中止を指示したことを明かしました。


 もちろん、安倍首相は


「普天間飛行場の全面返還のためには辺野古への移設が唯一の選択肢であるとの国の考え方に変わりない」


とも述べ、あくまでも辺野古移設を目指す方針に変わりがないことを強調していますが、国と沖縄県の裁判は、沖縄県がまず大きな白星を挙げたと言えるでしょう。


辺野古「工事中止」 和解案を受け入れ 総理が表明(16/03/04)




沖縄と本土――いま、立ち止まって考える 辺野古移設・日米安保・民主主義
翁長雄志 (著), 寺島実郎 (著), 佐藤優 (著), 山口昇 (著), 朝日新聞取材班 (著)
朝日新聞出版
2015年7月29日東京。聴衆が固唾を飲んで聞き入った、白熱のシンポジウムを完全収録!
その発言を生で聞こうと集まった人々が見守る先にいたのは、翁長雄志・沖縄県知事。



写真ドキュメント 沖縄「辺野古の海」は、いま: 新しい巨大米軍基地ができる
新藤健一 編著
七つ森書館
辺野古の海は、驚異的に美しいですが、そこへアジアでも最大という巨大な要塞ができる──どうしてでしょうか。
ジュゴンやアオサンゴの大群落などが、お花畑のように、あるいは森林のように……、たくさんの魚たち。
100点あまりのカラー写真と芥川賞作家・目取真俊が問題に迫ります。



普天間移設 日米の深層
琉球新報「日米廻り舞台」取材班 (著)
青灯社
県外・海外移設を可能と考えるアメリカの専門家・元高官たちと、辺野古に固執する日本政府―。
全国紙が伝えなかった問題の深層を総力取材でさぐり大反響を呼んだ「琉球新報」連載の書籍化。




国が和解を受け入れるのは難しいと思っていたので、良い意味でびっくりぽんです。


安倍政権も、いろんな面で行き詰まりを感じており、沖縄の件は参議院選挙後までペンディングしたいという気持ちがあるのでしょう。



普天間代執行訴訟、首相が和解案受け入れへ
http://www.asahi.com/articles/ASJ344399J34ULFA00R.html
2016年3月4日13時17分 朝日新聞



米軍普天間飛行場の移設計画をめぐり国が翁長雄志知事を訴えた代執行訴訟で、和解案受け入れを表明する安倍晋三首相=4日午後1時2分、首相官邸、飯塚晋一撮影



辺野古問題について安倍首相と会談後、首相官邸を後にする中谷元・防衛相(中央)、石井啓一国交相(右)、岩城光英法相=4日午後0時19分、飯塚晋一撮影



辺野古問題について安倍首相と会談後、報道陣の取材に答える島尻安伊子沖縄北方担当相=4日午後0時30分、首相官邸、飯塚晋一撮影


 安倍晋三首相は4日、沖縄県の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画をめぐり国が翁長雄志(おながたけし)知事を訴えた代執行訴訟で、福岡高裁那覇支部が示した和解案を受け入れる方針を固めた。政府は移設先の同県名護市辺野古での移設工事を中止。沖縄県側はすでに和解案を受け入れる考えを示しており、国と沖縄県の和解が成立した。


 首相は4日昼、首相官邸で岸田文雄外相、中谷元・防衛相、石井啓一国土交通相、岩城光英法相、島尻安伊子沖縄北方担当相らと協議し、和解案を受け入れる方針を伝えた。


 首相は協議後の4日午後1時すぎ、首相官邸で記者団に「裁判所の和解勧告を受け入れ、沖縄県と和解する決断をした。普天間飛行場の全面返還のためには、辺野古への移設が唯一の選択肢であるという国の考え方に何ら変わりはない。しかし、現状のように延々と訴訟合戦を繰り広げている関係が続いていけば、結果として膠着(こうちゃく)状態になる」と述べた。さらに「和解内容を誠実に実行することとし、埋め立て工事を中止する。中谷防衛相に指示した」とも語った。


 国と県は現在、辺野古移設をめぐり三つの訴訟を争っている。代執行訴訟は昨年11月、国が翁長氏に対し、名護市辺野古沿岸の埋め立て承認取り消しの撤回を求めて提訴した。裁判所は今年1月、「暫定的な解決案」と「根本的な解決案」の2案を提示し、国と県それぞれと和解協議を続けていた。


 裁判所は2月29日の弁論に合わせ、国が進める移設工事の中断を含む「暫定案」の詳細案を提示。暫定案は、国、県の双方がそれぞれ行政手続きなどを取り下げ、国は地方自治法に基づく是正指示など代執行以外の手順を新たに進めるとしている。県側には受け入れやすい内容で、すでに裁判所に前向きに検討する意向を伝えていた。


 移設作業の遅れを回避したい政府は、これまで暫定案は受け入れられないとしてきた。だが、訴訟が長引き、国と県による対立がさらに激化するのは好ましくないと判断し、暫定案をもとにした和解案を受け入れる方針を固めた。


 中谷防衛相は首相との協議後、記者団に「和解案を受け入れる決定をした。和解案が成立するかどうかだが、その方向で手続きが行われると思う」と語った。島尻沖縄担当相は「和解に向け国と県が協力していく。これ以上、訴訟が重なっていくことは解決には向かわないのではないか」と語った。


 一方、上京中の翁長知事は4日昼、取材に対し「まだ何も聞いていない。情報を集めたい」と述べた。裁判を担当する沖縄県の幹部は「国がどんな条件で和解に応じようとしているのかも分からないので、何とも言えない」と話した。


■辺野古移設をめぐる動き


13年12月 仲井真弘多沖縄県知事が名護市辺野古の埋め立てを承認


14年12月 翁長雄志沖縄県知事が就任


15年10月 翁長知事が埋め立て承認を取り消し


  同月 政府が代執行手続きへの着手を閣議了解、国交相が承認取り消しの効力を止めると決定


  同月 防衛省が辺野古埋め立ての本体工事着手


  11月 国交相が翁長知事を高裁に提訴


16年1月 高裁が和解案を提示




辺野古埋め立て巡る裁判 国と沖縄県の和解が成立
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160304/k10010431131000.html
3月4日 13時52分 NHK



沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先とされている名護市辺野古沖の埋め立て承認を巡り、国が沖縄県を訴えた裁判は、埋め立て工事を中止して双方が協議するなどとする裁判所の和解案を国と県がいずれも受け入れ、和解が成立しました。

名護市辺野古沖の埋め立て承認を巡って、沖縄県の翁長知事が承認を取り消したことに対し、国は、知事の代わりに取り消しを撤回する代執行を求めて行政訴訟を起こしました。


これまでに裁判所は、国が埋め立て工事を中止し、代執行を求める訴えなどを取り下げる一方で、国と県で改めて協議することなどを求める和解案を示していました。


この和解案について、沖縄県は受け入れる考えを裁判所に伝えていましたが、国は当初、工事の中止は受け入れられないとしていました。


これについて安倍総理大臣は、対立が長引けば普天間基地の危険性の除去や移設計画の実現も危うくなりかねないなどとして、和解案を受け入れる考えを表明しました。


また、沖縄県の幹部によりますと、4日昼すぎに福岡高等裁判所那覇支部で行われた話し合いの中で、県も和解案を受け入れる考えを伝えたということで、和解が成立しました。


これを受けて国と沖縄県は、今後、和解案に沿って解決に向けた話し合いなどを行うことになります。
協議と法的手続き 並行して進む見通し


今回成立した和解案では、名護市辺野古沖での移設工事を中止したうえで、国と沖縄県に対して問題の解決に向け改めて協議するよう求めており、話し合いがまとまるかどうかが、今後の焦点となります。


また和解案では、国に対して、沖縄県の翁長知事が行った辺野古沖の埋め立て承認の取り消しを地方自治法に基づいて撤回させる是正措置を求めるとともに、翁長知事が従わなかった場合、別の裁判を起こすよう求めています。


今後、国と沖縄県との間で、協議と法的な手続きが並行して進む見通しです。




辺野古工事中断へ 首相、移設方針「何ら変わらず」 和解案受け入れ表明
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016030490143758.html
2016年3月4日 14時37分 東京新聞



(右)沖縄県軍用地転用促進・基地問題協議会の要望書を提出後、記者の質問に答える同県の翁長知事 (左)辺野古移設問題で「(政府は)裁判所の和解案を受け入れる」と記者団に話す安倍首相=いずれも4日、首相官邸で(小平哲章撮影)


 安倍晋三首相は四日、米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設に伴う名護市辺野古(へのこ)の新基地建設に関し、福岡高裁那覇支部が提示した新基地の工事中止を含む和解案を受け入れる方針を決めた。沖縄県側も受け入れる方針で、国と県との和解が成立する見通しとなった。今後は沖縄県との再協議が焦点になる。首相は国と沖縄県との対立が続けば、夏の参院選に影響するとして受け入れを決めたとみられるが、辺野古への新基地建設方針は「何ら変わりはない」と記者団に強調した。


 首相は四日午後、官邸で記者団に和解案の受け入れを表明。工事中止を中谷元・防衛相に指示したことを明らかにした。


 辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消した翁長雄志(おながたけし)知事に対し、国が撤回を求めた代執行訴訟について、那覇支部は国が訴えを取り下げて工事を中止し、県と再び協議する暫定案など二案を提示。政府は工事中止は認められないとして暫定案の受け入れには否定的だったため、和解後は法律に基づく法的措置を、国と県の双方に速やかに実行するよう求める修正が加わっている。


 首相は四日午後、首相官邸で岸田文雄外相、中谷氏、石井啓一国土交通相、島尻安伊子沖縄担当相ら関係閣僚による会議を開き、和解案を受け入れる方針を伝えた。中谷氏は会議後、記者団に「政府として和解案を受け入れることを決めた」と述べた。島尻氏も「これ以上、訴訟が重なることは解決に向かわない。国と県が協力して解決に向かうことを希望する」と述べた。


 和解案に対し、翁長氏は「前向きに検討する」と述べていた。


 那覇支部は、翁長氏が埋め立て承認取り消しを撤回する代わりに、移設後三十年以内の返還か、軍民共用化を米国と交渉するよう国に促す「根本」案も示していたが、県側が受け入れに消極的だった。


    ◇


 安倍晋三首相は四日、沖縄県名護市辺野古への新基地建設をめぐり和解案の受け入れについて「国と沖縄が延々と訴訟合戦を繰り広げている関係が続けば、結果として膠着(こうちゃく)状態となり、普天間が何年も固定化されかねない。そんなことは誰も望んでいないとの裁判所の意向に沿って和解を決断した。和解内容を誠実に実行することとし、中谷元・防衛相に指示した」と説明した。


◆国と県、再協議


 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、安倍晋三首相が福岡高裁那覇支部が示した和解案の受け入れを表明した。支部側が当初に示していた根本解決案と暫定案の両案を取り下げ、二月二十九日になって提示した暫定案の修正案に応じた。国と沖縄県は昨年夏以来、再び協議のテーブルにつくことになる。


 安倍首相は和解案受け入れを表明後、官邸で記者団に「和解案が出され、国も県ものんだ。誠実に実行していくことが求められている。その上で、最終的な司法の判断が下されたら国も県も協力していく」と説明した。


 県側代理人によると、裁判所が当初提示した和解の暫定案は、(1)国が代執行訴訟と行政不服審査請求を取り下げる(2)違法確認訴訟などの判決が出るまで、円満に解決できるよう協議する(3)別の訴訟の判決が出た場合、その結果に従う−となっている。


 関係者によると、根本的な解決案は県が埋め立て承認取り消しを撤回した上で、国は辺野古に建設される米軍施設を供用三十年以内に返還できるよう米政府に交渉するなどの内容となっている。


 県側は根本案については「検討していない」と応じない意向を示す一方、暫定案は前向きに検討する姿勢をみせていた。


 国側は工事を続行する姿勢を堅持していたが、高裁が修正案を提示したことで、再び県側と話し合う方針に傾いた。


<辺野古めぐる代執行訴訟> 沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の移設先である名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消した翁長雄志知事に、国が撤回を求めた訴訟。2013年、仲井真弘多前知事が埋め立てを承認したが、14年の知事選で当選した翁長氏が15年10月、承認を取り消した。国土交通相は撤回を勧告、指示したが、翁長氏がいずれも応じなかったため撤回の代執行に向けて提訴した。福岡高裁那覇支部は「根本的」と「暫定的」の二つの和解案を示し、国と県双方が検討を進めていた。



http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/345.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 保守系の小林よしのり氏が政府の子供募金に大激怒!「貧困の子供には税金は使わない。冷酷無比の政権」
保守系の小林よしのり氏が政府の子供募金に大激怒!「貧困の子供には税金は使わない。冷酷無比の政権」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10352.html
2016.03.04 19:00 真実を探すブログ



☆貧困の子供には税金は使えない?
URL http://blogos.com/article/164427/
引用:
「2億円を基金に入れれば良かった」という蓮舫氏の発言は、まったくその通りだ。


子供の貧困なんかに国費は出せない、企業の寄付に頼ろうぜ、これって恐るべき薄情さで、同じ日本人とは思えないし、同じ人間とも思えない!


それで「育休不倫」の宮崎謙介を女性票集めに利用できると、首相みずから後押ししていたのだから、驚くべき偽善だ!「育休」まで取ってもらえる裕福な子供には、もっと手厚く、一日3食食べられない貧困の子供には、当てのない寄付で!それが政府の考えらしい。


政権のPRになる宣伝活動だけは我々の税金を投入し、貧困の子供には税金は使わない。冷酷無比の政権を支持するのも、冷酷無比の国民である。これが民主主義の現実なのだ。
:引用終了


以下、ネットの反応














正に正論だと思います。子供の貧困対策を国民の寄付で行おうとしている時点で論外ですし、更には寄付の宣伝広告に2億円も使ったのは異常としか言いようがありません。小林よしのり氏が言うように、今の安倍政権は冷酷無比な政府だと思います。


当ブログでは前の記事でも書いたように、この子供未来基金はホームページの制作だけで3000万円も税金を使っていました。
それだけの大金を注ぎ込んで集まった募金は僅かに約1900万円程度で、1億8000万円以上の税金が無駄金状態になっています。集まった寄付も企業などに呼びかけた物が多く、本当に呆れるような酷い政策です。


小林よしのり氏「アメリカは必ずまた侵略戦争をする」(2015.8.10 外国特派員協会)


小林よしのり  なにが安倍政権を支えるのか?



http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/346.html

記事 [政治・選挙・NHK202] ≪大炎上≫NHKが受信料を力ずくで徴収?NHKの「受信料長州力」画像に批判殺到!NHKは急遽サイトの開設を中止へ
【大炎上】NHKが受信料を力ずくで徴収?NHKの「受信料長州力」画像に批判殺到!NHKは急遽サイトの開設を中止へ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10356.html
2016.03.04 20:00 真実を探すブログ



☆NHKは受信料を力ずくで「徴収」する気か HP「長州力」画像に「宣戦布告だ!」と批判殺到
URL http://www.j-cast.com/2016/03/01260080.html
引用:
NHKが公式ホームページとツイッターでトンデモ告知をしているとネットで大騒ぎになっている。プロレスラーの長州力さん(64)を起用し「受信料長州力(ジュシンリョウチョウシュウリキ)」という大きな文字を掲載したからだ。
:引用終了


☆NHKが「受信料長州力」のサイト開設を中止 「様々なご意見を頂き」
URL http://news.livedoor.com/article/detail/11256077/
引用:
ツイッターでは「長州力さんが案内役となって、若い方々に受信料制度への理解を深めて頂くためにサイトの開設を予定していました。しかし、視聴者の皆さまから様々なご意見を頂き、私どもの意図を正しくお伝えすることが難しいと考え、開設を中止しました。ご理解を頂けますよう、お願い申し上げます」とし、NHKの公式サイトでも同趣旨の「お知らせ」が掲載された。
:引用終了




以下、ネットの反応














「私どもの意図を正しくお伝えすることが難しいと考え、開設を中止しました」って、NHKの受信料を力強く回収するということでしょ?それ以外にどんな意図があったのか、ちゃんと言って欲しいと思います。


こんな画像を投稿されば批判が殺到するのは簡単に分かると思うのですが、NHKの広報担当は本気で自分達の受信料回収が世間に認められていると感じているみたいです。
ネットからも受信料を回収するという話が出ていますが、このような考え方も「自分達は正しい」「認められている」というような傲慢さから来ているのかもしれませんね。



http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/347.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 「自民と公明が連立することこそ野合」元公明党副委員長 二見伸明さん
「自民と公明が連立することこそ野合」元公明党副委員長 二見伸明さん
http://ameblo.jp/takumiuna/entry-12135138661.html
March 03, 2016 かばさわ洋平


ひたすら政権維持のために自民党と公明党が連立することこそ野合というべきでしょう。


元公明党副委員長の二見伸明さんが、野党合意は戦後政治の歴史でも画期的なことであり、自民党や公明党からの野合批判について、自公こそ野合という見解を述べています。消費税増税凍結や原発再稼動反対でも野党5党は政策合意を広げることが重要とも指摘してます。まさしくその通りで、安保法制だけでなく経済を立て直し、社会保障を守るためにも野党5党の役割は重要です。


赤旗日曜版 3/6

野党5党首の合意は、戦後政治の歴史、政治思想史のうえでも非常に画期的なことだと思います。立憲主義を壊す安保法制を廃止し、集団的自衛権行使を容認した閣議決定を撤回する。その目標のために政党の違いを超えて国政選挙で協力する。これこそ政治を大義をつらぬく道です。

自民党や公明党、マスコミの一部からは「野合」などという攻撃があるが、とんでもない。憲法を守るために共闘することのどこが野合ですか。これは正道ですよ。

政治家も政党もいろいろ違いはあります。しかし、それを超えて立憲主義を守ることは政治の基本です。ひたすら政権維持のために自民党と公明党が連立することこそ「野合」というべきでしょう。

”共産党とはいっしょにやれない”という声も聞きますが、もうそんな時代は終わりました。好き嫌いはあっても、今はもっと大きな目で政治の流れをとらえる時代です。日本だけではありません。米大統領選挙をみても、政治の流れが大きく変化しています。

日本共産党もすごく変わったと思いますが、ここまで政党を動かしたのはやはり市民の運動でしょう。私もシールズの学生と何回か話しましたが、真剣に日本の将来を考えていることがよくわかりました。日本を戦争する国にしたくないという思いはみんなとても強い。

これからの運動が大事です。私の意見をいえば、安保法制以外にも政党間の合意を拡げてほしい。消費税増税の凍結、原発再稼働ストップ、沖縄の米軍基地問題でも住民の声をよく聞くなど合意できそうな課題がある。そうなればもっと力がでると思います。



http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/348.html

記事 [政治・選挙・NHK202] コイツを野党連合からツマミ出せ。(日々雑感)
コイツを野党連合からツマミ出せ。
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-5362.html
2016/03/04 05:19 日々雑感


<民主党の野田佳彦前首相は3日、東京都内で開かれた連合の集会であいさつし、維新の党との合流時に他党との野党結集も目指す党方針について「一番足を引っ張った(小沢一郎)元代表さえ来なければ、後は全部のみ込む」と述べ、生活の党の小沢共同代表の新党参加を容認しない考えを示した。野田氏は「方針が決まってもごちゃごちゃ言うのが民主党の悪いくせだ。これまで一番ごちゃごちゃ言ったのは元代表だった」と述べ、野田政権で消費増税に反対して離党した小沢氏を批判した>(以上「毎日新聞」より引用)


 野党連合を創るときに当たって、野田佳彦氏はいつまでゴチャゴチャ言うつもりだろうか。小沢一郎氏が政権党に民主党を折角育て上げたものを、首相になるや壊した張本人が「野党結集は小沢氏抜きで」とは身の程知らずは健在のようだ。

 野田佳彦氏が消費増税を決めた時に反対して民主党を離党した小沢一郎氏の判断は正しかった。野田氏の次の政権に就いた安倍自公政権が8%増税して、未だに日本経済の足元がフラついているのが何よりの証拠だ。財務官僚の口車に乗って「民主党を自民党のような長期政権党」に変貌させる手立ては民主党の自民党化だ、とでも言われたのだろう。それにまんまと乗せられるとは馬鹿な男だ。

 それを反省しないどころか、「民主党で最後までゴチャゴチャ言ったのは小沢氏だ」と批判するとは馬鹿も窮まれりというところだ。野田氏に任せていたら民主党が瓦解すると、小沢氏には先が読めていたから反対したのだ。

 未だに野田氏には政界の明日が読めないようだ。安倍自公政権は「税と社会保障の一体改革」を実行する気は毛頭なく、野田氏の存在など軍国主義化の教祖と化した安倍氏の視野狭窄症の世界から消え去っている。そうした狂気の政権を作るのに手を貸した戦犯は野田氏だ。

 野田氏と菅氏が野党連合にいては消費税を5%に戻す議論は出来ない。彼らこそ野党連合から出て、自民党に入党を要請すべきだ。彼らは国民の生活が第一の政治を行うのに最も不要な政治家だ。

 小沢一郎氏以外に誰が自民党に対抗する政権構築の青写真を描けるというのだろうか。小沢氏を排除する発言をする野田氏こそ、だれかコイツを民主党から抓みだせ。


http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/349.html

記事 [政治・選挙・NHK202] “派手な服の女性はレイプされて当然”を叫ぶ安倍親衛隊の極右女子団体が国連に! 外務省とタッグ組みスピーチ(リテラ)
            自由民主党HPより
 

“派手な服の女性はレイプされて当然”を叫ぶ安倍親衛隊の極右女子団体が国連に! 外務省とタッグ組みスピーチ
http://lite-ra.com/2016/03/post-2033.html
2016.03.04. 安倍親衛隊の極右女子が国連でスピーチ リテラ


 安倍政権がまたしても国際社会で恥をさらした。2月16日にスイス・ジュネーブで開かれた国連女子差別撤廃委員会の本会議で、外務省の杉山晋輔・外務審議官が“従軍慰安婦の強制連行は吉田清治氏による捏造”“強制連行はなかった”と断言したのだ。

 説明するまでもないが、慰安婦の強制連行説はなにも吉田証言のみに立脚しているものではない。日本政府および歴史修正主義者たちは「日本軍が直接、女性を銃剣で脅して連行した」と狭義の設定をして「証拠はない」と強弁するが、軍が斡旋業者を使って騙して女性を連れ出した証拠や、現地の支配者や村長に命じて、女性を差し出させた記録などはいくらでもある。

 しかも、杉山氏は、慰安婦問題について“捏造された吉田証言を朝日新聞が報じたことが国際社会に影響を与えてしまった”“朝日新聞が女子挺身隊と慰安婦を「混同した」結果、「慰安婦20万人」という数字になった”と、すべて朝日新聞の責任に転嫁したのである。

 国連という場ですべてを朝日新聞のせいにする……まるで“朝日憎し”の安倍首相が乗り移ったかのような発言だが、この日本政府の見解もウソばかりだ。安倍政権が「捏造だ」と批判の矛先にする1991年の朝日新聞・植村隆記者による元慰安婦証言のスクープ記事にしても、同じ女性の証言として産経新聞は「日本軍によって強制連行された」と確認できただけで最低2回、はっきりと書いている一方、植村記者のほうはこのとき一度も「強制連行」とは書いていない。さらに、本サイトでは以前から述べているように、当時、女子挺身隊と慰安婦を「混同した」のは朝日だけではない。

 だいたい、こうした一方的な歴史の否定は、昨年末の日韓合意に反するものではないのか。菅義偉官房長官は「事実関係を示したものであるだけで、韓国政府を非難したり、批判したものではない」「国連側の質問に対して回答しただけで、日韓間の合意に違反していない」と開き直っているが、これで日韓合意が安倍首相お得意の二枚舌に過ぎないことがはっきりとした。

 一国の歴史問題をいちメディアの捏造だと言い切り、強制性否定の根拠にしてしまう日本政府の“バカのひとつ覚え”には呆れてしまうが、当然、こんな話が国際社会で通用するはずがない。事実、杉山氏の答弁の最中、委員会の席上では委員のあいだから失笑さえ漏れていたというのだ。

 しかも、この杉山氏の答弁時に委員会に流れたお寒いムードを証言しているのは、ほかでもない、「戦時中、日本軍が慰安婦を強制連行・性奴隷にしたというのは事実無根だ!」と訴えている幸福実現党党首・釈量子氏なのだ。

 釈氏は、杉山氏が出席した女子差別撤廃委員会の前日に行われたセッション前ワーキングミーティングに、日本のこころを大切にする党の杉田水脈・前衆院議員、「なでしこアクション」代表の山本優美子氏という“極右女子3人組”で参加し、「慰安婦の「強制連行」、また、「セックススレイブ(性奴隷)」。この二つの言葉、これが完全なる間違いだ」と主張。つまり、国連に「慰安婦問題は歪められている!」と訴えに出向いた人物である。

 だが、そんな歴史修正丸出しの主張が国連で聞き入れられるわけがなく、当の釈氏は杉山氏の答弁時の委員会の様子を、こう振り返っている。

〈女子差別撤廃委員会の委員の方が「納得がいかない」と激しく抗議をしていました。 杉山審議官が話せば話すほど、委員同士が顔を見合わせて、失笑する、というような場面も見受けられました。
 これまで二十数年、「河野談話」を政府の公式見解としてきましたし、人権派弁護士といわれる戸塚弁護士が「性奴隷」という言葉を流行らせたりしてきました。それがいきなり、杉山審議官が「朝日新聞は捏造だった」「吉田氏の著作が原因だった」と言っても、なかなか受け入れられません。それどころか、「歴史の否定だ」という言葉が委員から出ていました〉(「なでしこアクション」HPの報告より)

 なるほど、日本政府の見解がまったく国連では相手にされていないことがよくわかる話だ。しかし、釈氏はこうした委員会での当然の様子に対し、〈国連の場において、日本を貶める言論、考え方、捏造、デマ等がここまで定着してしまったか、という厳しい現実を目の当たりにしました〉と述べている。どうやら彼女にとっては国連さえも“反日捏造の温床”に見えているらしい。

 さらに、この「なでしこアクション」のHPが国連にかみついているのは、慰安婦問題だけではなかった。杉山氏が出席した女子差別撤廃委員会の対日審査について、会議を傍聴したという〈スイス在住のなでしこアクション仲間〉が報告しているのだが、その内容が凄まじい。

 この報告によると、同委員会で日本側が求められたのは、「強姦の定義を広めるべき」「DVからの女性の救済は万全であるか」といった暴力の問題や、「女性の地位が低い」「男女の役割が未だ未だ固定的である」という男女平等の問題、「選択制夫婦別姓を認めていない」点などの婚姻制度の問題、さらに「行き過ぎた性教育にブレーキをかけようとする動きがあるが、若年層の妊娠を防ぐためにも、ブレーキをかけるのは正しくない」という性教育の問題、在日韓国人やハンディキャップをもった女性が二重差別状態にあるといった問題だったという。いずれも先進国と比較して遅れをとっている、あるいは前時代的な問題ばかりだが、〈なでしこアクション仲間〉だという筆者は、このようにまとめるのだ。

〈「性教育をキチンとしろ。女性が強姦されてもいいのか。」と委員から問いつめられたので、私は次のような性教育(狼を寄せ付けない方法)を提言する。

1、売春婦ファッション及び売春婦のような化粧はしない。
2、夜遅くまで外でウロウロしない。
3、20歳以下の女性の飲酒と喫煙は厳禁。20歳過ぎても、外での飲酒と喫煙は極力控える。
4、電車内など、公共の場で化粧をしない。

 以上のことを守れない女性たちは、強姦されたくらいで「傷ついた〜!許せない〜!」なんてしおらしいことを言える立場にはない〉

 夜遅くに出歩いたり、派手な服装・化粧や、外で飲酒や喫煙をするような女は強姦されて当然──。こんなことを言う輩がいるから、日本は男女平等ランキング(ジェンダー・ギャップ指数)で、145カ国中101位(15年度)という結果になるのである。

 このような暴力的な記事を掲載している時点で「なでしこアクション」の本質が極右・差別オヤジと同一のものであることは明白だが、メンバーたちは“女性の支持をとりつけたい”と躍起。現に、昨年10月号の「WiLL」(ワック)に登場した「なでしこアクション」代表の山本氏は、「STORY」(光文社)や「VERY」(同)といった女性向けファッション誌が反戦や9条について考える特集を行っていることを「左側のメディア戦略」といい、十八番の陰謀史観を開陳。「私たちだって「女性の問題」を扱っているのに、呼ばれない(笑)」と嘆いている。“派手なファッションで夜に出歩く女は強姦されて当然”などという主張を許す団体の代表が、読者に支持が得られるとでもこの人は本気で思っているのだろうか……?

 それにしても深刻なのは、「なでしこアクション」のような極右団体と外務省が、連動するかのように国連で行動しているという点だろう。だが、こうした動きは安倍政権発足以降、かなり強まっている。

 以前、本サイトでも言及したように、いまや外務省も官邸の言いなり。たとえば昨年、南京事件が世界記憶遺産に登録されたことに抗議するため日本政府がユネスコに反論のための意見書を提出した際も、外務省は自民党や官邸からの猛プッシュで、極右思想に傾いた教育学者であり、歴史学の専門家でも何でもない高橋史朗・明星大学教授に意見書作成を依頼。結果、〈かえって日本の印象を悪くして逆効果になった恐れがある〉(毎日新聞、15年11月6日付)と指摘され、同記事では歴史学者の剣持久木・静岡県立大学教授が「ナチスによるユダヤ人虐殺を否定するのと同様の印象を世界に与えかねない」と懸念を口にしている。もはや率先して国際社会に顰蹙を買いに出て行っているような状態なのだ。

 安倍首相が総理の座におさまっている限り、国の信頼度は著しく低下していくばかり。いまはまだ失笑で済んでいるものの、他国から「日本は狂った国」として相手にされなくなる日も早晩やってくるだろう。

(水井多賀子)

http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/350.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 民主党を下野させた最大戦犯の野田氏が、小沢合流拒否と言うなど、とんでもなく不遜である。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201603/article_4.html
2016/03/04 21:44

自民党を倒すため、野党共闘の必要性を最も強く訴えて、選挙に勝つためにはオリーブの木のような統一候補を出すべきと口を酸っぱくして主張しているのは、小沢氏である。特に共産党の志位委員長を、天皇陛下の出席される国会開会式に出席させたというネット情報もある。小沢氏は、自分がどんな目に会っても、こちらが歯がゆくなるくらいに、他人の悪口、批判をしない。陸山事件の時、民主党内で、仲間の議員から後ろから鉄砲を撃たれても、その者たちを非難しない。

ところが、民主党の幹部であるメンバーは、自党内の仲間ですら名指しで批判する。先日、民主の岡田代表が、輿石副議長と共に生活の小沢代表と会談した。ここでは、民主、維新と共に合流の話もされたと考えてよい。

その動きを牽制する意味か、前首相の野田氏が、後楽園ホールで行われた連合の集会で、「党を割った小沢氏が合流しなければ、他の野党との合流を飲む」と述べたそうである。

党を割ったというが、民主党が政権を取ったとき、公約にしていた「消費税を上げない」を反故にしたのが野田元首相であったはずだ。それに反対して小沢氏グループが分党した訳で、安倍氏の口車に乗せられて民主党が政権から転落させた最大の戦犯が野田氏でのはずである。そもそも、野田氏が首相になれたのは誰のお陰だと思っているのかと言いたい。小沢氏が代表として選挙を仕切っていなければ、政権が取れたとは思わない。その恩人にこの言葉である。野田氏の心理は、自分よりはるかに大きい小沢氏が同じ党に居れば、思うようにエライ顔をして動けないと思っているのであろう。

国民の唯一の期待をあっさりと、打ち砕いたのは野田元首相である。そんな男がそんな偉そうな口をきくことは不遜である。


リング上で…野田前首相、小沢氏に拒否感
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160304-00000003-nnn-pol
日本テレビ系(NNN) 3月4日(金)1時45分配信

 民主党の野田前首相は3日、最大の支持団体である「連合」の集会で挨拶し、野党勢力の結集に生活の党の小沢代表が加わることは容認できないと強い拒否感を示した。

 会場となった東京・後楽園ホールにはリングが設置され、大のプロレス好きとして知られる野田氏は新日本プロレスの赤いタオルを首に巻いて登場した。挨拶では維新の党との合流を支持する考えを示した上で、野党勢力の結集が必要だと訴える小沢氏について次のように述べた。

 野田氏「一番足を引っ張った(小沢)元代表さえ来なければ、あとは全部、私はのみ込もうと思っている」

 民主党内にはかつて党を分裂させた小沢氏への拒否感は強く、分裂時の首相だった野田氏がこうした党内の声を代弁した形。


http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/351.html

記事 [政治・選挙・NHK202] ♯保育園落ちたの私だ 国会前で母親たちが抗議(田中龍作ジャーナル)
♯保育園落ちたの私だ 国会前で母親たちが抗議
http://tanakaryusaku.jp/2016/03/00013135
2016年3月4日 21:18 田中龍作ジャーナル



認可保育園に入れなかったゼロ歳児は時折、泣き声をあげた。=4日夕、国会議事堂正門前 撮影:筆者=


 「保育園落ちた 日本死ね」 は他人事ではなかった ―


 進まぬ待機児童対策に業を煮やした人々が今夕、国会前で抗議のスタンディングを行った。


 認可保育園への入園を不承諾になった親たちが、集団で自治体に異議を申し立てる・・・それは入園シーズンを控えた2月〜3月の風物詩となっていた。だが今年は国権の最高機関の前で起きた。


 きっかけはネットに書き込まれるや、たちまち日本中に拡散され、国会で取り上げられるまでになった冒頭のフレーズ(ブログ記事のタイトル)だ。


 埼玉県草加市の母親(20代)は、今夕の抗議をツイッターで知り、国会前まで乳母車を押して来た。ゼロ歳児の我が子を認可保育園に預けたかったが、不承諾となった。


 「私もあれ位(「保育園落ちた日本死ね」のブログ記事)書きたい。アベシンゾーの答弁は話にならない。(安倍首相は)『出典が分からない』だとか『匿名だから』だとか言ってばかりだが、そんなこと問題じゃない。子を持つ親たちの悲鳴が聞こえていないのが問題なのに・・・」若き母親は怒りを押し殺すようにして語った。


 スタンディングに参加した武蔵野市在住のあやこさん(40歳)は、保育園に2回「落ちた人」だ。


 「ニュースで聞いたが、とにかく与党議員のヤジ(「誰が書いたんだよ?」)がひどい。(保育園に)落ちた人はここにいるよ、と思って。だれか国会前に行く人いないかな?とキーワード検索をかけたらぶつかった。経験者だから来れる」。


 30年前に「保育園落ちた」母親も参加した。「子供の数が減っているのに、待っている人が増えている。これはどういうこと?」と女性は首を傾げる。


 「まさかあんなヤジが飛んでいるとは・・・。正直、いてもたっても居られず、父ちゃん、国会行ってくるわと言って出てきた。そもそも落ちたお母さん達は来れない。だからなおのこと、行かなくちゃ」。


 女性は抗議の声を上げに来ることができないお母さん達のために使命感にかられての参加だ。


 待機児童の解消は待ったなしの政治の課題である。これをなおざりにして「一億総活躍社会」も「女性が輝く社会」もあったものではない。



母親ばかりでなく父親たちも抗議の声をあげた。=4日夕、国会議事堂正門前 撮影:筆者=


  〜終わり〜



http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/352.html

記事 [政治・選挙・NHK202] ≪国民無視≫自民・山東氏「総理の改憲への積極的発言は不適切」「反安倍の皆さんを喜ばせる、選挙が終わってからに」
【国民無視】自民・山東氏「総理の改憲への積極的発言は不適切」「反安倍の皆さんを喜ばせる、選挙が終わってからに」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/13799
2016/03/04 健康になるためのブログ



http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160304-OYT1T50158.html?from=tw

自民党の山東昭子元参院副議長は4日の党役員連絡会で、安倍首相が首相在任中の憲法改正に意欲を示したことについて「首相の思いは分かるが、参院選を前にして不適切だ」と批判した。


 参院選で憲法改正が争点になれば、自民党に不利に働くとの懸念を示したものだ。


以下ネットの反応。








これ、山東議員は「アベノミクス解散⇒集団的自衛権」の時みたいに「こっそりやれ」と言ってるんでしょうかね?


少しは国民の方を向いてるフリぐらいしろよと思いますね。自分が議員でいることしか考えてないことを、少しも隠そうとしません。「憲法改正」も「参院選」も国民のためにという意志がまるで見えません。


こんな人たちに税金を預け、その再分配を任しているのかと思うとクラクラしてきます。




http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/353.html

記事 [政治・選挙・NHK202] 「(自分+僅かな仲間にために、政権をあっさり手放すって、どーよ):三宅雪子氏」
「(自分+僅かな仲間にために、政権をあっさり手放すって、どーよ):三宅雪子氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19584.html
2016/3/5 晴耕雨読


https://twitter.com/miyake_yukiko35

>NTV NEWS24 リング上で…野田前首相、小沢氏に拒否感 http://nittele.jp/1QnEWNC #日テレNEWS24 #ntv

だから、前から言っていた通り、野田さんは2012年の責任なんて1ミリも感じていない。


悪いのは100%小沢さん。


野田さんが反省することは一生ない。


後年、政治史で酷評されるだけだ。


小沢さんは二度の政権交代で名を残す。


>2NN ニュース速報+ 【政治】野田元首相、野党結集は「一番足を引っ張った小沢元代表抜きで」 http://2nn.jp/NP1ABvQJ

>ニュース速報(一般紙系) [毎日]<民主>野田元首相、野党結集は「小沢元代表抜きで」 https://t.co/98oTaRujyR 民主党の野田佳彦前首相は3日、東京都内で開かれた連合の集会であいさつし、維新の党との合流時に他党との野党結集も目指す党方針について「一番足を引っ張った(小沢一郎)元代表さ…

「一番足を引っ張った」?


政権交代は誰のおかげ?


しかし、これで民主党に怒ったら、自民党別働隊の思うつぼ。


野田さんにだけ怒る。


>KoeNews/政治 民主:野田元首相、野党結集は「小沢元代表抜きで」 連合の集会で、「一番足を引っ張った(小沢一郎)元代表さえ来なければ、後は全部のみ込む」と述べ、野田政権で消費増税に反対し離党した小沢氏を批判した。 https://t.co/lSGQNUSoRf

>地方の会計屋 <民主>野田元首相、野党結集は「小沢元代表抜きで」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/sYlc52yOmF #Yahooニュース この人のKYぶりは壊滅的だな。それとも連合へのゴマすりなのか。

「離党しなければよかった」という人がいるが、それは違う。


たまたま消費増税はきっかけだっただけで、何かしらで我々は離党させられる運命だった。


篠原議員らの分裂阻止の動きはことごとく潰された。


千葉4区で戦って私にははっきりわかった。


あの党首討論が芝居だったことだ。


政権は安く「売られた」100年後の歴史の教科書には、絶対に小沢さんのせいで民主党が下野したとは書かれない。


「野田総理(当時)の自滅解散で議席を大きく失い」


「消費税増税や原発再稼動など自民党に近い政策をとったことで国民の信頼を失って」


今から書いておこう(ブツブツ)


連合の集会は、後楽園ホールだったの?で、リングに駆け上り、マイクをひったくる気概がある人はいなかったわけ?一人も?う、私がいたら、必ずやマイクを引きちぎっていた。


>プーチャン 野田は自民党に政権を明け渡した男 小沢氏は自民党から2度政権を奪取した男 この2人の野党連合における重要性は、天と地ほども異なる。


ここ最近の発言、ブログなどについてはいかがなものかと思っていた。


私と同様の気持ちだった人も多いはず。


しかし、野党共闘の動きの中、忸怩たる思いではありながらも、阻害になるような発言は(これでも)控えてきたつもり。


しかし、昨日の野田元首相の、民主党におけるすべての問題は小沢さんに帰するというものはとてもとても看過できないし、許されるべきではない。


また、それは事実ではない。


今朝、わかったことは、民主党分裂回避の最後のチャンスであった両院議員総会。


開催に必要な人数も篠原孝議員の尽力で揃っていた。


期日の定めがないことを理由に、開催は叶わなかったが、これが開催されていたら、民主党分裂は避けられていた可能性が高い。


長らく、この開催を阻んだのは前原政調会長(当時)だと思われていたが、それは違った。


これは新事実である。


両院議員総会開催阻止は、ある幹部の命令だった。


開かれていたら、分裂は避けられていただろう。


いずれにしろ小沢グループを民主党から追い出すのは規定路線で、たまたま消費税増税反対が理由にされただけである。


まもなく党を離れ1年。


離れたものの、これまで通り小沢代表とは会っているし正直変わったことは何もない。


今朝も川島事務総長とは話をした。


小沢さんを、党を思う気持ちは一緒である。


理由はどうであれ私の無礼な言動については(内容はともかく)何回かお詫びしている。


一致団結していくことを確認。


@tomotaro_japan おはようございます。


昨日は、たぶん、同じ理由で怒り覚めらずだったと思います。


とはいうものの、小沢代表の思いは、野党共闘。


支持する側の我慢も必要だと自分を戒めています。


民主党分裂を回避できた可能性があった両院議員総会開催を阻んだ人物がおり、それは長らく言われていた前原さんではないということ。


その人物が、民主党が下野することになった最大要因をつくった戦犯である。


@elgorazoske 2度の政権交代は、大きな出来事です。


些細なことではありません。


普通であれば、ここにはある程度のスペースは割かれるかと思います。


過去の政治史をみたら歴然としています。


>志位和夫 雑誌「世界」で、小沢一郎さんと対談しました。安倍政権をどうとらえ、野党共闘をどうすすめるか、率直で、エキサイティングで、とても楽しく、勇気づけられる対談となりました。3月23日に「別冊」として発売だそうです。



発行が楽しみである。


非常に和やかな雰囲気の中、対談は行われたようである。


篠原孝議員(民主)ブログ→http://www.shinohara21.com/blog/  

おそらく次号で色々なことが語られるかと思う。


要(大)注目だ。


篠原孝議員らの尽力で、あの時、両院議員総会に必要な署名は集まっていた。


大変な盲点であったが、民主党の党規約に、他党にはある、開催期日の定めがなかった。


お互いに決定に従うという約束のもと、無記名で投票し、消費税増税の賛否を決めたらそれで解決だった。


党で意見は2分していた。


なぜ、両院議員総会は開かれなかったのか。


無記名であれば、おそらく、消費税増税が否決されていた可能性が高かったので、それを嫌がった人物がいたのである。


それは、前原さんではない。


両院議員総会での消費税増税の賛否を問う無記名採決は、徹底的に妨害された。


つまり、党内で反対の方が多いということをわかっていたということである。


負けるとわかっていた(負ける可能性が高い、そのリスクがある)ということである。


当時、成果に比べ民主党の評価は低すぎた。


ネガキャンもあったし現在に続くアピール下手もあった。


それにしても、やっと手に入れた政権をひどく「安く」手放したものだと思う。


連立政権だったらまだよかった。


それどころか「自分の議席」だけだった疑いさえある。


最近レクサスが話題なのでレクサスに例えると、3年3ヶ月(民主党政権)乗ったレクサスを100円で売ったようなものだ。


(自分+僅かな仲間にために、政権をあっさり手放すって、どーよ)・・・と口が悪くなる。


昨日の今日、私がさぞかし激怒しているだろうと心配?の電話を何本かもらった。


今朝話した民主党議員も言っていたが、小沢さん自身が自分も(新党に)入れろと言っているとは今の段階では聞いていないし、小沢さんの性格だと「俺はいいよ」となる可能性もある。


野田さんがまだ起きてもいないことを想定して「離党する!」などから騒ぎしているいう状態。


開いた口がふさがらない。


>MTゴン狐 野田先生様のグループ(そんなグループが有るのか?)が居なくなるのと、小沢さん達が野党共闘に入るのを天秤にかけたら、どちらが必要かは一目瞭然だろうに。岡田先生、御決断を!


野田さんのグループ(花斉会?)は蓮舫さんもいるし、当選している議員が多いので無視できないですよ。


「生活」は現在5人。


デニーさんは沖縄問題があるので不透明。


岡田さんの決断です。



http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/354.html

   

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