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2016年2月19日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK201] 「5%に戻すとか、何なら消費税をなくすプランを打ち上げたら、国民みんなついてくる。:萩原 一彦氏」
「5%に戻すとか、何なら消費税をなくすプランを打ち上げたら、国民みんなついてくる。:萩原 一彦氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19496.html
2016/2/19 晴耕雨読 


https://twitter.com/reservologic

>まーちゃん 民主・野田前首相、衆院予算委で質問に立つ方向で調整 http://smar.ws/vUQXe これって…民主党のセンスの無さに驚愕するね。ノダを出す時点で消えて無くなれ民主党だわ。財務省のいや自民党のポチをいまさら出して何になる?あんな暑苦しい顔は見とうございません。


民主党には「消費税増税を国民に切り出して参院議席を大量に失うという犠牲を払った。その消費税増税を完成すると約束したからこそ自民党に政権を譲った。自民党は今こそ約束を果たして消費税を10%にあげて不人気になり政権を降りるという犠牲を払うべきだ」というバカみたいな勘違いがあるらしい。


それ以外に野田佳彦氏を衆院予算委員会の質問に立たせる意味はない。


本当にバカみたいだ。


→ 民主・野田前首相、衆院予算委で質問に立つ方向で調整 http://bit.ly/1ooMUxe #FNN

民主党は「軽減税率」とか「消費税10%の延期」とかをしきりに攻撃するんだけど、それは「安倍政権に(約束通り)消費税を上げさせて人気を凋落させ、その分民主党人気が上向くことに期待している」ことが丸わかりで、今の民主党の勘違いと姑息さを露呈してしまっている。


その上野田氏に質問させる?民主党は墓穴を掘るから「消費税」関連の質問はやめといたほうがいい。


そういうのは共産党や生活の党に任せて、口をつぐみ、とりあえずの野党連合を台無しにするような国会質問はやめるべきだと思う。


マジで。


民主党は、今からでも遅くないから安倍氏になんと言われようと気にせず三党合意は破棄して、消費税増税なしで国を運営していくプランを示したほうがいい。


5%に戻すとか、何なら消費税をなくすプランを打ち上げたら、国民みんなついてくる。


民主党政権時代のほうがGDPが上向いてたことを思い出せ。


>山吹八葉 120l同意ですが、今の民主は増税推進で小沢パージが組織としてのアイデンティティーになってるから、これをやったら自我が崩壊するのではなかろうか。


そうなんだよねー。


野党連合を足元から崩すには、民主にこの勘違いを助長させればいいってことになっちゃう。


「とりあえず政策は置いといて野党は共闘」という基本コンセプトがどうしても理解できないんだろうなあ。


さて、どうするか。


民主党は、どうかお願いだから野田佳彦氏を国会質問の場に立たせないでほしい。


安倍氏に三党合意実行を迫らないでほしい。


安倍政権の次にくだらなかった野田政権を思い出させないでほしい。


民主党があの時とちっとも変わってないという印象を持たせないでほしい。


マシな政党になったと思わせてほしい。


>壺井須美子 野田がまたお仕事します。政権を自民党に返上したあの党首討論再び@gaitifujiyama もしもこの場で野田が安倍に再増税を執拗に迫り、逆に安倍が再増税延期を匂わせたら、その瞬間に民主党の選挙での敗北はほぼ決まりhttps://t.co/1hdiet8DL9 #FNN

消費税の持つ逆進性を考えると、消費増税で福祉を賄うという発想って、「貧乏人は貧乏人同士助け合いなさい。


金持ちと大企業はあんたらのことは知らん」て方向性だよね。


その方向性を変えないと、日本は人の住む国としての魅力を失う。


民主党はそこを理由に三党合意を破棄できる。


国民は支持する。


>党を解体して、全議員が個人として戦えば良いと思う。排除しやすいし、議員番付作り、評価しやすい。


その前に政党助成金を廃止するか、国の交付する政治資金を個人に均等に交付するとかに制度を改めないと。


議員本人たちに解党するインセンティブが生まれないと思う。


小沢一郎氏の一派はそれでも決然と離党したけど、いま貧乏をかこっている。


政府は、働いてる人間に仕事を辞めさせて自宅介護や保育を余儀なくさせるってことが、どれだけ日本の活気を奪っているか気づいた方がいい。


日本政府が金の集め方と使い道をちょっと変えるだけで社会を活気づかせることはできるはずなんだけど。


オスプレイとかいらないでしょ。


消費が落ちてるから消費税収が減る。


だから消費税率を上げる。


物価が上がる。


いらないものは買わなくなる。


消費が落ちて税収が上がらない。


福祉が賄えない。


介護に金が出せない。


労働者が仕事を辞めて介護に回る。


生活が苦しくなる。


いらないものは買わない。


消費が落ちる。


さらに消費税を上げる……。


消費が落ちてるタイミングで消費税を増税すれば、生活苦と税収減の悪循環に陥ることぐらい誰でもわかる。


日本全体に活気が戻るまで、税金は金持ちと大企業から取るようにするしかないんじゃない?


>なんか最近の動き見てると「もう崩壊は時間の問題だから今のうちに盗んでおこう」清朝末期の宦官たちのように見えます。


企業は内部留保を出さない。


省庁は特別会計を解放しない。


個人の金持ちは金に金を産ませてモノを買うのに使わない。


トリクルダウンは起きない。


…革命前夜?


>ミスターK こんなちっちゃな記事だけど、これはビックリだ。昨年の消費支出、「支出額は比較可能な2000年以降で最低だった」。前年どころか、民主党政権どころか、15年間で最低。こういうことをもっと大きく報道しないと、減税になっても新聞切られるよ。



いい記事だけどこの一言は余計だな。


→「政界での影響力低下の著しい小沢にとっては、野党結集が復活の最後のチャンス」マスコミっていまだにこういうスタンスじゃなきゃ小沢報道ができないのか。→前原、小沢氏 10年越しの復縁なるか:日経 http://s.nikkei.com/1QJXtRJ


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/486.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 自民党の自己崩壊。今こそ新たな野党共闘の再構築を!(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201602/article_18.html
2016/02/18 23:53

今、国会が開催されているが、NHKは国会中継を避けているようにも思える。なぜかというと、今自民党はまるで積み木倒しのように不祥事が続いている。昨日も書いたが民主党は、小出しにURと甘利事務所との会話の新たな録音を公開した。民主党は、ほんど全ての会話録音を保持しているとみている。

甘利氏が逃げ続けていると、自民党自体もどんどんダメージを受ける。その方が野党、国民にとっていい。いつまでも不眠症で逃げている方がいい。それが長いほど、自分自身がドツボに陥るからだ。

自民党は、雪崩状態で自己崩壊してきた。

民主にはコケにされているが共産党が、有言実行で野党共闘を実現するために、北海道5区で自党の候補者の出馬を取り下げた。民主党にコケにされなからも、約束は果たした訳である。民主の鈴木貴子氏が民主候補を応援せず、自民党候補を応援するという。新党大地の支援者がこれを許すなら、大地の有権者も何だったのかと言いたい。

この中で、共産党が、戦後初めて社民の党大会に出席することを決めたという。共産党は明らかに自己改革を行っている。小沢氏がインタビューで、共産党の変化について話していた。共産の志位委員長に、共産党が憲法を守るというなら、天皇陛下による国会開始の宣言の式に出るべきと言ったら、その式に出席したことを話していた。民主党の後ろ盾の連合が共産党との連合を阻止しているのなら、壮大なる時代錯誤である。

自民党の自己崩壊が始まってきた中、今こそ、野党内の新たな共闘の再構築をすべきなのだ。


共産党、野党共闘へ候補取り下げ 衆院北海道5区補選
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016021801001837.html
2016年2月18日 21時46分

 夏の参院選の前哨戦となる衆院北海道5区補欠選挙(4月24日投開票)で、民主党北海道連と共産党北海道委員会が18日、共産党が既に公認した新人橋本美香氏(45)を取り下げ、民主、維新、社民の各党が推薦する新人の池田真紀氏(43)で野党候補を一本化することで合意した。19日に正式発表する。関係者が明らかにした。
 共産党中央委員会広報部によると、衆院選で野党共闘のために公認候補を取り下げるのは初めて。夏の参院選での野党共闘の動きに弾みがつく可能性もある。
 町村信孝前衆院議長死去に伴う同補選では、自民党が既に町村氏の娘婿の新人和田義明氏(44)を公認している。
(共同)


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/489.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 「米国の奴隷なのに大統領を出せないのなら、いっそ米国の一部になった方がすっきりする?:金子勝氏」
「米国の奴隷なのに大統領を出せないのなら、いっそ米国の一部になった方がすっきりする?:金子勝氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19493.html
2016/2/19 晴耕雨読


https://twitter.com/masaru_kaneko

【管理社会化】高市総務相がトップで管理するマイナンバー。

マイナンバーが配られたが、申請は昨年12月でわずか14%にすぎない。

例えば、高知県ではまだ3.1%しかない。

上から管理されるだけの制度にメリットを感じないのは当然だろう。 http://goo.gl/LTcfKZ

今の進め方では、5千円の謝金をもらうにもマイナンバーを教えなくてはならない。

安倍内閣のマイナンバーの無制限の拡大が、セキュリティーの危機を招いている。

安倍政権の「経済最優先」と同じく、裏に、邪悪な?意図を感じさせる。http://goo.gl/gbyRuP

丸山和也議員が米国の51番目の州になれば、集団的自衛権も安保も問題なくなると発言。

おまけに奴隷の黒人が大統領になれるとも。

米国の奴隷なのに大統領を出せないのなら、いっそ米国の一部になった方がすっきりする?

安部自民党の矛盾の表出です。http://goo.gl/q8ZioO

安部自民党は、一方で戦前回帰によって「日本を取り戻す」と言い、他方で、アメリカの言うことなら何でも聞く「属国」政策を進める。

この矛盾の融合が日本の「右翼」の特徴ですが、「植民地右翼」とでも言うべきか。

矛盾をまったく気にしないところが、安部自民党の独創的なところでしょうか?

マイナス金利は必ずしも家計に恩恵をもたらさない。

預金金利は下がり、一部には「一時払い終身保険」を止める生保も出ている。

で、こんな投機的な株式市場に投資しろとでも?

そもそも貯蓄のない4分の1の人にはマイナス金利になろうが、関係ないのだ。http://goo.gl/HDSAfl


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/490.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 共産党、野党共闘へ候補取り下げ 衆院北海道5区補選(東京新聞)
           橋本美香氏(左)、池田真紀氏(中)、和田義明氏


共産党、野党共闘へ候補取り下げ 衆院北海道5区補選
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016021801001837.html
2016年2月18日 21時46分 東京新聞


 夏の参院選の前哨戦となる衆院北海道5区補欠選挙(4月24日投開票)で、民主党北海道連と共産党北海道委員会が18日、共産党が既に公認した新人橋本美香氏(45)を取り下げ、民主、維新、社民の各党が推薦する新人の池田真紀氏(43)で野党候補を一本化することで合意した。19日に正式発表する。関係者が明らかにした。

 共産党中央委員会広報部によると、衆院選で野党共闘のために公認候補を取り下げるのは初めて。夏の参院選での野党共闘の動きに弾みがつく可能性もある。

 町村信孝前衆院議長死去に伴う同補選では、自民党が既に町村氏の娘婿の新人和田義明氏(44)を公認している。
(共同)


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/491.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 米元下院議員が警告 「2.19ドル完全崩壊」の衝撃度(日刊ゲンダイ) :経済板リンク
米元下院議員が警告 「2.19ドル完全崩壊」の衝撃度(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/16/hasan105/msg/681.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/492.html

記事 [政治・選挙・NHK201] やはり報ステ、ニュース23は偏っていた! ケント・ギルバート氏らが報道バランスを計測 テロップのすり替えも…[産経N]
【TVチェック】
やはり報ステ、ニュース23は偏っていた! ケント・ギルバート氏らが報道バランスを計測 テロップのすり替えも…
http://www.sankei.com/politics/news/160219/plt1602190001-n1.html

 作曲家のすぎやまこういち氏が代表呼びかけ人を務める任意団体「放送法遵守を求める視聴者の会」が15日、東京都内で記者会見を開き、最近の報道番組に関する検証報告を行った。同会は、高市早苗総務相の「電波停止」発言をめぐるテレビ朝日系「報道ステーション」の報道について、「『多角的な論点』の提示や『報道は事実をまげないですること』を定めた放送法に抵触する疑義がある」と主張。また、同会が朝日新聞に意見広告の出稿を申し出たが、可否を留保されたことも明らかにした。

■「テロップはすり替え」

 「報ステ」は9日、高市総務相が、政治的公平性を欠いた放送を繰り返した放送局に対し、電波法に基づき電波停止を命じる可能性について国会答弁したことを報じた。同会は、高市氏発言に対する賛成的内容の放送時間が106秒、反対的内容が299秒、中立的内容が192秒だったと指摘した。

 その上で、番組で「政権批判で“電波停止”も? 高市大臣 再び発言に波紋」というテロップが表示され続けたことについて、同会は「高市氏は『政権批判によって』とは言っておらず、法律の規定を答弁した。それを『政権批判によって』とすり替えている」などと問題提起。

 また、高市氏の答弁が、「椿発言」(※テレビ朝日取締役報道局長だった椿貞良氏が平成5年の民放連会合で、総選挙報道について「反自民の連立政権成立の手助けになる報道をしようという考え方を担当者に話した」と発言。テレ朝は行政指導を受けた)以降、民主党政権でも踏襲されてきた政府見解であるという事実を、「報ステ」は報じなかったことも問題視した。

 また、同会は、憲法改正やアベノミクスに関するニュースを報じた5日の「報ステ」も検証。両テーマともに、反対的意見を伝えた時間が、賛成的意見を伝えた時間を上回っていたとした。

■ギルバート氏「誘導しているように見える」

 「過激なことを言っているわけではなく、すでにある(番組編集に当たっての政治的公平などを定めた)放送法4条を守ってくださいと訴えているだけだ」

 すぎやま氏は会見で、団体の活動目的について、そう強調した。「この会に所属して発言したということで、私などは『2ちゃんねる』で『すぎやんはネトウヨ(ネット右翼)』と言われている」と冗談っぽく明かし、「ただ、何と言われても、日本人の一人として正しいことを申し上げていきたい」と述べた。

 呼びかけ人の一人、米カリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバート氏は「マスコミは、自分たちが誘導する義務や使命があると思っているように見える。誘導していただかなくて結構。日本国民はそれほど頭が悪くない」と述べた上で、「国民の知る権利を侵害しないためには、いろんな角度からの情報を提供する必要がある」と訴えた。

■質問状に岸井氏は沈黙

 同会は昨年11月に発足し、安保法制審議をめぐるテレビ報道の賛否バランスの検証結果を公表した。多くの番組が法制への反対意見の紹介に大半の時間を割いていると指摘し、TBS「NEWS23」アンカーの岸井成格氏が「メディアとして廃案に向けて声を上げ続けるべきだ」と発言したことを問題視。

 同会は岸井氏らに公開質問状を送ったが、岸井氏は回答しなかった。経済評論家の上念司氏は会見で「(岸井氏は)しっかり説明してくれればよかったが、逃げてしまうのはどうなのか」と述べた。

 一方、同会は2月13日付読売新聞朝刊に、会の目的などを記した意見広告を出稿したことを紹介。会の事務局長を務める文芸評論家の小川榮太郎氏は、朝日新聞にも出稿を申し入れたことを明かし、「3週間近く検討してもらったが、現状、掲載も拒否も『いずれの結論も出ない』という結論になったとの回答をいただいた」と説明した。

 小川氏は「長期にわたってまじめに考えていただいたと思う。ただ、広告というものは、社論と関係なくとも社会的公平性に則り、必要な場合には出すものではないか。社説で(会を)批判するのは結構だが、正規のルートで申し入れた広告を出すか出さないか決められないのは、言論機関としていかがなものか」と苦言を呈した。

[産経ニュース 2016/2/19]
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/493.html

記事 [政治・選挙・NHK201] (民主)岡田代表「これから民主党の支持は上がる」(保守速報)

https://twitter.com/officematsunaga/status/699464667324747776

オフイス・マツナガ @officematsunaga 2月16日
民主党の国対が「手当たり次第に敵失(閣僚・自民当議員のスキャンダル)をつきまくり、政策的には場当たり的な提言をして、難癖つけまくる」となったのは、

「次の参議院選挙の事前調査が民主惨敗、解散うたれたら衆議院も現状維持も無理という数字がでていて、なんでもやることになった」
 
 
https://twitter.com/jpsoku/status/699498134280384512

じゃぱそく
@jpsoku
辛坊治郎氏「言論弾圧は民主党政権の時が一番酷くて、鳩山さんから猛クレームがきた」 http://jpsoku.blog.jp/archives/1052188741.html
 
 
岡田代表によると「これから民主党の支持は上がる」そうです。
皆さんはどう思いますか?


保守速報から
http://hosyusokuhou.jp/archives/46866794.html

1:野良ハムスター ★:2016/02/18(木) 15:53:42.75 ID:CAP_USER*.net
民主党の岡田克也代表は18日、文化放送のラジオ番組に出演し、低迷する民主党について
「支持はこれから上がっていく」と自信をのぞかせた。

岡田氏は野党の現状について「第三極と言われていたものがなくなった。おおさか維新の会は与党
だと思う」と指摘。さらに「共産党は考え方があまりにも違う」と述べ、安倍晋三政権に対抗しうる
勢力は民主党と強調した。

国会審議では民主党議員によるスキャンダル追及や、放送局が放送法違反を繰り返した場合の「電波停止」の
可能性に言及しただけの高市早苗総務相に過剰に反発する質問が目立つが、岡田氏は「国会審議をちゃんと
見ている方は、いかに民主党の議員がしっかりした議論をしているかが理解いただけると思う」とアピールした。

自身が1月に行った首相の施政方針演説に対する代表質問も取り上げ、「私の代表質問に目を通して
いただければ、いかに多くの提案に満ちているか理解していただけるはずだ。ちゃんと読んでいる方が
少ないし、伝わっていないのが悩みだ。われわれの伝え方にも問題がある」と述べた。

岡田氏は、約3年3カ月の民主党政権について「いいこともたくさんしたが、いいことよりは
失敗のことが残る。そうすり込まれている方もたくさんいる」と述べた。「まだ引きずっているが、
国会などでしっかり頑張っていく中で払拭していくしかない。言い訳しても無理だ」とも語った。
 
 
2:名無しさん@1周年:2016/02/18(木) 15:54:10.41 ID:uZqul7oC0.net
え、上がりませんけど

・・・
66:名無しさん@1周年:2016/02/18(木) 15:59:56.00 ID:719QpWM40.net
クイズで遊んでる所は見たことあるが、議論してるところは記憶にないな


100:名無しさん@1周年:2016/02/18(木) 16:02:34.83 ID:pvDZsNqjO.net
またマスコミと協力すれば失言揚げ足とりで支持率上がると思ってるんだろ

<参考リンク>

■民主“詐欺”「子ども手当」見直しで自公時代より負担増(zakzak)
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/304.html


■【民主党マニフェスト詐欺】 どれが一番腹立ちますか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1078266530


■【嘘】民主・有田芳生「自民の『朝鮮学校と朝鮮総連は一体化』は妄言。現場に行ったことも調査したこともない者に発言権はない」⇒ 即論破される
http://www.honmotakeshi.com/archives/47858128.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/494.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 放送法4条は倫理規範という誤った解釈 テレビ番組がたかじんのそこまで言って委員会のような言説だらけになったらどうする?
阿修羅民には放送法の規定を勝手に倫理規範扱いして、安倍政権を批判する意見が目立つ。しかし、それはあまりに恣意的な解釈で都合の良すぎるものだ。

放送法3条にはこうある。
第三条  放送番組は、法律に定める権限に基づく場合でなければ、何人からも干渉され、又は規律されることがない。

この条文を根拠に政府による干渉が許されないとする意見が目立つが、よく条文を読んでみよう。

「「「法律に定める権限に基づく場合でなければ」」」

つまり、全面的に自由なわけではなく、法律の規定には服すると規定されている。
放送法4条及び174条にはこうある。

第四条  放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一  公安及び善良な風俗を害しないこと。
二  政治的に公平であること。
三  報道は事実をまげないですること。
四  意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

第百七十四条  総務大臣は、放送事業者(特定地上基幹放送事業者を除く。)がこの法律又はこの法律に基づく命令若しくは処分に違反したときは、三月以内の期間を定めて、放送の業務の停止を命ずることができる。

つまり、法律に定める権限があれば干渉され得るんだよ。勝手に倫理規範扱いして法のルールを守らないなんて大変なことだ。
安倍総理が憲法9条は努力目標であり倫理規範だから守らなくていいと言い出したらどうする?
法律を勝手に倫理規範と解釈することは、よほどの理由がなければ認められない。


これに対し、倫理規定と解さないと憲法違反との見解がある。確かに表現の自由は本当に大切。憲法21条でも保障される。しかし、憲法上の権利は全て公共の福祉による制約を受ける。国民にあまねく多様な言論を提供して知る権利に資するという公益が大きい一方、テレビ側はあくまで多角的に報道することを求められるに過ぎない。つまり、言論そのものを禁止されるわけではない。だから国民の知る権利を全うするという公益が大きい一方、表現の自由の制約程度が低いからそれは憲法違反ではない。繰り返すが、表現の自由は絶対的なものではなく、公共の福祉に服する。

反対の例を出せば阿修羅民も納得してくれるだろうか。
テレビ番組がたかじんのそこまで言って委員会みたいな言説だらけになったらどうする?毎日毎日安倍政権を支持する内容のニュースばかりが流れたらどうだろうか。それを法律で規制しようとした時に、報道の自由があるから安倍政権を支持する内容だけを流しても規制することは許されないとメディアが言った時も、阿修羅民は同じ事を言うだろうか。それで国民の知る権利が全うできるだろうか。

放送法の規定は思想の左右が関係ない問題。今回は安倍総理vs左派メディアになっているが、民主党政権vs右派メディアとなることもあり得る。逆のパターンでも俺は放送法による介入を支持するよ。

反論があればコメントにどうぞ。  
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/495.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 丸川が久米宏、TV批判〜自らはリベラルからウヨに転向で言いたい放題(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/24150455/
2016-02-19 03:49

http://mewrun7.exblog.jp/24134060/
 先週、丸川珠代環境大臣が長野県で行なった講演会の中で、「『反放射能派』というと変だが、どれだけ下げても心配だという人は世の中にいる。そういう人たちが騒いだ中で何の科学的根拠もなく、時の環境相が一ミリシーベルトまで下げると急に言った」などと発言したことが問題になったのだが・・・。
(『強情な丸川。「記憶にない」→「言ったかも」でようやく撤回するも、細野に謝罪なし』)

 何と元テレビ朝日のアナウンサーだった丸川氏が、その講演で久米宏氏やTVメディアを批判していたという。(@@)

『丸川珠代環境相 古巣・テレ朝をこき下ろし上層部激怒
NEWS ポストセブン 2月17日(水)

 現在の安倍政権が、メディア幹部との会食を重ね、批判的なメディアの牙を抜いたともいわれる昨今、4月1日の番組改編で、テレビの「報道の顔」が大きく変わる。テレビ朝日「報道ステーション」の古舘伊知郎氏とTBS「NEWS23」の岸井成格氏、そしてNHK「クローズアップ現代」の国谷裕子氏が降板する。

 いずれも“反安倍”と目されていたキャスターだ。さらには、放送行政の責任者、高市早苗・総務大臣が言論統制の“伝家の宝刀”ともいえる「電波停止」に言及し、放送局に圧力をかけている。

 政権批判の牙を失ったテレビ局は政治家にとって怖くない。元局アナ議員からもコケにされている。

 現在、国会ではテレビ朝日のアナウンサー出身の丸川珠代・環境相が講演で原発周辺地域の除染基準について「何の科学的根拠もなく時の環境大臣が決めた」と失言して謝罪に追い込まれ、テレビも大きく報じた。

 しかし、丸川氏が、除染発言の前に古巣のテレビ局をボロクソにこき下ろしていたことは一切報じられていない。こんな内容だ。

「メディアっていうのは自分の身を安全なところに置いて、批判していればショーが成り立つんです。私自身もメディアから来たので、内心、本当にイヤだなと思っていました。だって、自分の言葉に責任持たないんですから」

「(自民党の)批判ばかりしていたニュースステーションの久米宏は責任を取りましたか? メディアというのは文句はいうけど、何も責任は取らないんです」

 ──と言いたい放題。この発言を聞いたテレ朝上層部は「激怒している」(記者)というが、自局で正面から報じようとはしないからもっと舐められる。

 テレビ朝日「スーパーモーニング」などの報道番組でキャスターを務めたジャーナリスト・鳥越俊太郎氏が語る。

「現状のテレビがだらしないのは事実。高市発言にしても、放送の命にかかわる問題だから正面切って批判すべきなのに萎縮してしまっている。いま、テレビ局の社長が定期的に安倍首相と会食している事実があり、それで鋭い政権批判などできるはずがない。問題の根源はそういう姿勢にある」

 メディアのトップが為政者と仲良く会食するなど、欧米ではあり得ない。それを全く悪びれない時点で、テレビはすでに死んでいるのだ。※週刊ポスト2016年2月26日号』
 
* * * * * ☆

 まあ、mewも、いつも書いているように、今のTVメディアの体たらく、意気地のなさやだらしなさには、辟易とさせられているんだけどね。_(。。)_

 丸川氏は、上の記事にあるように、「私自身もメディアから来たので、内心、本当にイヤだなと思っていました。だって、自分の言葉に責任持たないんですから」と言っていたとのこと。(・・)

 そうなのだ。(**)

 当ブログでも以前に取り上げたことがあるのだが。丸川氏はテレ朝時代の03年に刊行した共著『ダマされるな! 目からウロコの政治経済学』(ダイヤモンド社)では、小泉政権の新自由主義やブッシュ政権のイラク攻撃強行を批判しており、あたかも平和&リベラル志向であるかのような発言をしているのである。(・o・)

 それゆえ、mewは07年に丸川氏が自民党から参院選に出馬すると知った時には、かなり驚いたのだけど。
 本人いわく、03〜4年に米国に赴任してから「国のあり方」を考え始めたとかで。自民党の議員になってからは、コロ〜ッと考えが変わってしまって。安倍首相率いる超保守議連の「創生日本」でも活動。今ではウヨ保守扱いされることがあるほどなのだ。(~_~;)

<何か顔も能面のような感じに変わってしまって、mew周辺ではマジで洗脳でもされたかという話が出ていたほど。^^; 何か恥じも外聞もなく、国会内で「愚か者め〜」とか「ルーピー」「とか叫んだりするし。(>_<)>

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 昨年11月のものなのだが。リテラが、丸川氏のかつての言動について取り上げているので、その記事をアップしておこう。(・・)

『丸川珠代環境相に「リベラル偽装」の時代が…イラク戦争めぐり愛国心を徹底批判、ブッシュを「おバカ大統領」と

 10月7日に発足した第三次安倍改造内閣において、環境大臣として初めて入閣した丸川珠代参院議員(44)。2007年の参院選出馬の過程で見えてきた、その権力へのすりよりと、ネトウヨ的な発言のかずかずは本サイト既報の「環境相就任挨拶で「私はみなさんの妹」丸川珠代が危険なのはネトウヨだからじゃない! オヤジ殺しテクに注意!」にある通りだが、しかし、丸川珠代氏はある時期まで、リベラルなスタンスの発言をするタイプの人間であったのだといえば、きっと驚かれる読者が多いことだろう。
 
 しかし、それはまぎれもない事実だ。かつて丸川氏がリベラルな物言いをしていたということを示す典型的な事例は、03年に刊行した金子勝・慶応大学教授との共著『ダマされるな! 目からウロコの政治経済学』(ダイヤモンド社)の内容であろう。当時の小泉政権によって進められていたネオリベ的な小泉改革や、米国ブッシュ政権によるイラク戦争の強行などを鋭く批判しているのだ。

 例えば小泉改革については以下の通りである。

「小泉総理の構造改革をやると、どんな社会になるでしょう。不良債権処理を進めれば、大きな企業が倒産し、失業者が街にあふれ、銀行が潰れて資金は逼迫し、ハゲタカ・ファンドに資産を買い漁られ、整理回収機構の厳しい取り立てが債務者を追い込むのではないか。規制緩和を進めれば、激しい競争が起きて、社会は、一部の大金持ちと、たくさんの貧乏人に分かれてしまうのではないか。年金改革や医療改革を進めれば、給付が減り負担が重くなって、ますます将来の不安が大きくなるのではないか。人々に不安と不満が募り、働いて価値を得る意欲を失い、犯罪が多発し、新しい未来を生み出す希望が失われていくのではないでしょうか」
 安倍首相べったりの現状からは考えられない、ずいぶんと原則的な小泉改革批判ではないか。

 また、同書ではイラク戦争についても、愛国心が戦争を引き起こすということを、以下のように辛辣に批評している。

「筋金入りの愛国心を植え付けられてきたアメリカ人にとっては、愛国心の象徴であるブッシュ大統領の言葉が正義であり、これを疑うには相当の勇気と思慮深さが必要に違いありません。しかしながら、あのおバカ大統領の言葉を信じてしまう人たちこそが、軍隊を志願し、実際に戦場に行かされるのではないでしょうか。それも愛国心のもとに、納得の上で戦地に赴くわけですよね。となると、いったいアメリカの愛国心って誰の役に立っているのでしょう。景気が悪くなったり、大統領のスキャンダルが発覚したりするたびに、アメリカが戦争を始めようとするのは、何も今回に限ったことではありませんが、愛国心が効果を発揮するその構図を考えてみると、その頂点にいるのは誰なのか……我ながら恐ろしくなります」

「アメリカ」を「日本」に、「ブッシュ大統領」を「安倍首相」に置き換えれば、そのまま、2015年に安倍政権がやろうとしている政策への批判として通用するような指摘ではないか。

 だが、03年時点でこのような発言を残していた丸川氏は、それからわずか4年後の07年、自民党から参院選に出馬。その際の毎日新聞の参院選候補者アンケートでは9条改憲を訴え、されには核武装の検討を「始めるべき」とした。
 そして、安保法制論議では、安倍首相とともに「自民党チャンネル」に出演、インチキだらけの安保必要論と明らかなデマである辻元清美バッシングを口にしたのだ。

 安保問題だけではない。11年刊行のネトウヨ思想のパイオニアたる渡部昇一上智大学名誉教授が、櫻井よしこ氏、稲田朋美氏、曽野綾子氏ら名だたる極右女性らとの対談をまとめた書籍『渡部昇一、女子会に挑む!』(ワック)では、丸川氏も登場し、ヘイトスピーチまがいの発言も行っている。10年に導入された子ども手当について、「子ども手当を中国人や韓国人が役所へやってきて、一人で数十人も申請するようなケースも出てきてしまった」と渡部センセイのデマ丸出しの主張に深く同意し、「子ども手当は、日本国民でない場合は支給しない」という条項をつけるべきだった、などと発言している。

 それにしても、なぜ丸川氏はこうも極端に転向してしまったのだろうか。しかし、テレビ朝日時代から彼女を知る人物によれば、それは転向などと呼べるような代物ではないらしい。
「テレビ朝日時代も別に、そういう政治的発言は聞いたことがないですね。金子さんにあわせただけじゃないですか。自民党政治家になったのも思想というより、上昇志向のなせる業でしょう。もともと彼女はテレ朝時代、夕方のニュースでメインを張ることが目標だったのですが、それがどうしてもできなかった。そのエリート然とした顔と媚びるときの姿勢のギャップが主婦層に嫌われたともいわれていますが、とにかくそんな行き詰っていた時に、当時、官房長官の安倍さんと知り合い、勉強会に足しげく参加するようになった。たぶん、この時点でアナウンサーに見切りをつけて、政治家狙いに切り替えたんでしょうね」(テレビ朝日関係者)

 そう、もともと、丸川氏には思想らしい思想はなかったのだ。テレビ朝日所属時は、ニュース番組でキャスターをやりたいから、一応、リベラルなふりをしただけ、金子勝氏と対談したときも、リベラルな金子氏に受け入れられるような発言をしただけ。だから、自分をもっと引き上げてくれそうな安倍首相と知り合ったとたんに、それまでの発言を忘れたかのように、一気にネトウヨ的なスタンスに転向し、選挙では幸福の科学の支援まで受け入れてしまう。
 この人の中にあるのは、ただただ、より強い者に対する媚びと「上昇志向」だけなのである。まあ、そういう意味では、この国の政治家にぴったりと言えなくもないが……。(高幡南平)』

* * * * *

 ね、スゴイ変貌、転向ぶりでしょ? (・o・)

 でもって、やっぱ、丸川氏は、自分のかっての発言はなかったことにして、責任をとる気などないんだろうな〜と思うmewなのだった。(@@)
 
 THANKS



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/496.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 自民党、議員も閣僚も粗製乱造 親分の感情劣化ウィルス感染か(世相を斬る あいば達也)
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/800a7187ab78303bfbc6579d99a794a3
2016年02月19日

今さらだが、数に驕る民主主義の弊害が、如実に表れたのが、現在の安倍自民党の姿だろう。雪崩現象を起こしてしまう小選挙区制度においては、このような議員の劣化は、民主党時代にもあったし、小泉チルドレンにおいても起きたことで、おそらく今後も起きる現象と捉えておいて良いだろう。そもそも論的な発想で考えれば、民主主義において、自分たちの主権の行使を代議員に任せると云う習慣を身につけていない国の有権者に、それをさせていること自体が問題になる。

上述のような表現は、武士の情的なのだが、口悪く言えば、ヒラメ議員が増えれば増えるほど、親のフリ見て子は行動するもので、親の日常的振舞いが、ブーメランのように、親を悩ますと云うことになる。つまりは、大親分の振舞いが、党内の議員全員の振舞いのサンプルになると云うことだ。親分や幹部連中が、屁理屈と強弁。それでも通用しない時は、恫喝、買収と手段を選ばずに、日常的に振る舞っている事を肌で感じての政治活動だけに、今後も、こういう事は、起こるべくして起きるだろう。

個別の話を取り上げる気にもならない。釈明の内容には、多分そう云う積りで言ったのかもな?と思える部分もある。ただ、言葉と云うものは、或る部分を切り取られて、独り歩きしてしまうものなのだから、有権者の負託を受けた国会議員には、それなりの代表としての矜持や教養も、重要な議員たる人々に課された責務でもあるだろう。しかし、矜持と云う点で言えば、“法的に、やれないことではないが、やらない”と云うのも、広い意味の政治家に求められる矜持である。

その政治家の矜持のサンプルにならなければならない、内閣総理大臣が、日本国憲法の法理念を、条文によっては、此のようにも解釈可能だと言い出し、憲法改正にまで言及するのだから、議員にしてみれば、サンプルが許されて、真似した子分が叩かれるのでは、些か納得いかないとも言える。逆に言えば、官邸に棲めるほどの権力を持てば、許される様々な行為や発言も、議会に議席を持つ程度では、許されないと云うことになる。再び、そもそも論になってしまうのだが、有権者の劣化が国会議員の劣化に繋がるとも言えるわけで、現状の我が国を凝縮した世界が、永田町でも起きていると思うことも出来る。

筆者は、個人的に、八百万の神を受入れる柔軟な日本人。悪く言えば、融通無碍にして、ご都合主義で生きてきた日本民族に、一定の方向性を持ったイデオロギーは不向きだ。固定的なシンボルを中心に回る世界が好みなのだ。そのシンボルはサンマの頭でも良いわけだが、それでは普遍性や正当性に疑問がある。そこで生まれたのが、室町以降の幕藩政治と政治判断能力を奪われた天皇であった。天皇は、おそらく、どの時代においても政治的ではなかった。(*後醍醐天皇は権力志向はあったが、最終的に権力を握るまでには至らなかった。)

このような支配体制で、長きに亘り、国を形づくっていたわけで、そう簡単に、今日からデモクラシーだよと言われても、正しい選択が可能かどうか、疑わしい。司馬遼太郎の『この国のかたち』で、司馬は、八百万の国、日本と理解し、“神仏習合”への流れを解説していた。しかし、彼は、突如“明治維新”において、欧米文化も同様な形で吸収し、見事な維新を成し遂げたとしている。しかし、それまでの“神仏習合”の知恵と、文明開化の知恵には本質的相違がある。その後、欧米文化が、八百万の国のイデオロギーを固定化させた。つまり、現在の“日本という国のかたち”は欧米文化なのだ。

欧米文化による、実生活や、それを支えるマネーがイデオロギーであり、八百万を神格化させる融通無碍が消えて、銭と地位がイデオロギー的になっており、安倍首相は年がら年中、欧米文化を「普遍的価値」と念仏のように繰り返している。「国際社会」という鵺のような言葉も多く聞かれる。この根源的矛盾を突き詰めていかないと、常に我が国は世界と共に流動化する。たしかに、世界全体を眺めても、日本はまだまだ、マシな国で恵まれている。しかし、恵まれ、余禄が残っている間に、欧米キリスト教的イデオロギーに殉じて良いのだろうか。筆者は、立ちどまる勇気を持つべき時代が来ているのだと痛感する。

ただ、追記風味で書き添えるなら、シリアにおける、“シリア政府軍・ロシア・イラン”と“サウジ・トルコ・米ネオコン”の対立は、線引きを間違えると、第三次世界大戦の導火線になりかねない情勢のなので、自民党議員の劣化云々など、些末と言っても過言ではない世界情勢かもしれない。オバマやケリーが外交のイニシアチブをハンドリング出来ない状態になっているのだから、オバマはキューバなど訪れている余裕はなくなるような気がしている。アイゼンハワーが口酸っぱく注意喚起した軍産複合企業群の抬頭と、サウジのマネーが結びつき、閉塞してしまった資本主義に再度命を吹き込む方法論として、「戦争経済」を希求することは、杞憂ではなく、リアリズムとして存在する。南沙諸島発の世界戦争よりは、対岸の火事になるだろうが、戦火がどこまで広がるのか、誰にも予想は出来ないような事態に、実はなっている。もう60年近く生きたから、もうやり残しも、言い残すことはないが(笑)。


≪ 丸山議員奴隷発言 止まらぬ失言…自民、緩みっぱなし

■丸山議員は委員辞任 選挙戦略への影響懸念の声も

 自民党の丸山和也参院議員は18日、オバマ米大統領を念頭に「黒人の血を引く。奴隷ですよ」などと発言した責任を取り、参院憲法審査会の委員を辞任した。谷垣禎一幹事長が引き締めたにもかかわらず、同党議員の失言は止まらない。安倍晋三首相が描く選挙戦略への影響を懸念する声も出始めた。

 谷垣氏は18日、丸山氏に「足をすくわれることがないよう発言には注意するように」とくぎを刺した。しかし、丸山氏は同 日、記者団に対し「真逆の批判をされているとしたら非常に不本意だ。人種差別の意図はまったくない」と正当性を強調。民主、社民、生活3党が議員辞職勧告 決議案を参院に共同提出したことにも「良心において恥じることはない。受けて立つつもり」と言い切った。

 自民党では、丸川珠代環境相が東京電力福島第1原発事故による除染の長期目標を「何の科学的根拠もない」と発言し、陳謝したばかり。島尻安伊子沖縄・北方担当相は記者会見で北方四島の「歯舞」を読めないという失態を演じた。

 さらに18日の衆院予算委員会では、民主党議員が丸山氏の発言を追及した際、自民党の長坂康正衆院議員が「言論統制するのか」とやじを飛ばしたため、野党が反発。長坂氏は小此木八郎国対委員長代理から口頭で注意された。

 自民党は17日に各派閥の事務総長を集め、発言に注意するよう促したばかりだった。ある派閥会長は18日、「大勢の議員の当選で『自民1強』になり、大勢の議員の中で目立ちたい人が出てきたのではないか」と指摘。岸田文雄外相も岸田派会合で「マスコミの目はますます厳しくなる。気持ちを引き締めて頑張らなければならない」と訴えた。

 公明党の漆原良夫中央幹事会長は18日の記者会見で「(発言を)撤回すれば済む問題ではない。こういうことが重なりボディーブローのように政権に響く」と不満を表明した。

 同党幹部は「支持者から『なぜ自民党を止められないのか』とわが党まで批判を受けかねない」。夏の参院選と衆院選の同日選が取りざたされる中、「こんな状況で解散などできない」と首相をけん制する声も出ている。【田中裕之、横田愛】

■丸山和也氏の17日の発言要旨

 例えば日本が米国の51番目の州になることについて憲法上、どのような問題があるのか。そうすると集団的自衛権、日米安保条約も問題にならない。拉致問題すら起こっていないだろう。米下院は人口比例で配分され、「日本州」は最大の選出数になる。日本人が米国の大統領になる可能性がある。例えば米国は黒人が大統領だ。黒人の血を引く。これは奴隷ですよ、はっきり言って。当初の時代に黒人、奴隷が大統領になるとは考えもしない。これだけダイナミックな変革をしていく国だ。

■丸山氏の18日の釈明

<米国の51番目の州>
 参院憲法審査会で参考人から「大統領制を導入すべきだ」と言われた。日本的にいえば首相公選制だ。2院制で大統領制を持つ国の代表として米国を引き合いに出した。

<米大統領関連>
 自己変革があり今の米国が生まれたことをたたえるつもりで話した。人種差別だという真逆の批判は非常に不本意だ。私はマーチン・ルーサー・キングを尊敬している。

<野党の議員辞職要求>
 良心において恥じることは何もない。良心対良心の問題なので受けて立つつもりだ。


≪ 自民党 失言・不祥事続き危機感 引き締めに躍起

自民党が所属議員の失言や不祥事が相次いだことに危機感を募らせている。4月の衆院補選や夏の参院選にも影響を及ぼしかねないとして、党執行部は党内の引き締めに躍起だ。【佐藤慶】

 安倍晋三首相「襟を正して国民の負託に応えていきたい」

 谷垣禎一幹事長「政府・与党議員に対する国民の視線は、常に厳しい。自覚して言動に十分注意していきたい」

 15日の党役員会では、所属議員に議員としての自覚を促す発言が相次いだ。

 これに先立つ衆院予算委員会では、「育休」を宣言していた宮崎謙介衆院議員が妻の妊娠中の不倫を認め議員辞職を表明したことに関し、首相は「我が党の議員がああした形で辞任にいたったのは党の総裁として申し訳ないという思いだ」と語った。

 宮崎氏や未公開株を巡る金銭トラブルで昨年、自民党を離党した武藤貴也衆院議員らはともに2012年に初当選した衆院2回生。問題が相次ぐ背景に、大量当選した2回生の特殊事情を挙げる声があり、党執行部は、若手議員への指導を強化していく考えだ。

 しかし最近の問題発言は北方領土の「歯舞」群島を読めなかった島尻安伊子沖縄・北方担当相、東京電力福島第1原発事故後に定めた除染などの長期目標を「何の科学的根拠もない」と発言した丸川珠代環境相らにも及び、衆院当選2回生に限られたものではない。

 金銭疑惑で甘利明前経済再生担当相が閣僚を辞任した後も、安倍内閣の支持率は堅調のまま推移している。「スキャンダルがあっても支持率に大きな影響が出ていなかったことが気の緩みの原因か」(中堅)と、高支持率が緊張感の欠如を招いた要因との声もある。

 党執行部は、失言などが今後も続きボディーブローのように政権基盤が徐々に弱体化していく事態を恐れている。谷垣幹事長は15日の記者会見で「こういうことが我が党の必ずしも強固といえない(支持の)基礎を掘り崩す恐れがある」と危機感をあらわにした。

≫(以上、2引用記事は毎日新聞サイトより)


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/497.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 春が来て「石原伸晃」TPP大臣は高級料亭でどんちゃん騒ぎ(週刊新潮)
                 失言担当大臣?


春が来て「石原伸晃」TPP大臣は高級料亭でどんちゃん騒ぎ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160219-00505901-shincho-pol
「週刊新潮」2016年2月18日号 掲載


 前任の甘利明氏が“センテンススプリング”の一刺しで失脚し、ひと足早く“春”を迎えた石原伸晃TPP大臣(58)。就任早々、資質を不安視する声は尽きないが、問題の失言癖も、元をたどれば浮き世離れした性格に依るものだろう。だからこそ、庶民感覚からほど遠い高級料亭でどんちゃん騒ぎができるワケで――。

 ***

 タナボタとはいえ、閣僚に返り咲いたのだから、ひとまず大人しくしていればいいものを……、彼の辞書に“自重”の2文字はないのである。それは平成26年分の政治資金収支報告書からも明らかだ。

 この年の6月16日、環境相だった石原氏が“金目発言”で大顰蹙を買ったのはご承知の通り。だが、報告書の“渉外費”の欄を見ると、それから僅か1週間後に、半蔵門のフレンチレストラン「オー・プロヴァンソー」で23万7740円を支出したとの記載があるのだ。フードライターの小松めぐみ氏によれば、

「クラシックな雰囲気で知られるフレンチの名店です。フランス料理は最大でも6名程で楽しむのが一般的なので、会計が20万円を超えるとなるとワイン代が大半を占めるはず。このお店には10万円を超える高額なワインも揃っています」

■総額726万円
 あの騒動の渦中で、高級フレンチに舌鼓を打っていたとなれば恐れ入る他ない。

 また、11月下旬には高級料亭「津やま」も名を連ね、金額は6万4800円也。

「言わずと知れた政治家御用達の有名割烹です。旬の“香箱蟹”を召し上がったなら、2人でその値段でもおかしくありません」(同)

 酒席を共にしたことのあるベテラン議員が語る。

「石原さんは政策の話は二の次で、ざっくばらんに飲み会を楽しむタイプ。酒は種類を問わずに大好きだし、2軒目、3軒目にも顔を出します。若手議員の多い会合に顔を出しても、重苦しい雰囲気にならない」

 単に派閥のドンとしての重みがないだけのような気もするが、政治部デスクは、

「環境相時代には省の幹部を会合に呼び出すこともあった。官僚は重要な密談だと思ったようですが、結局はただのどんちゃん騒ぎで“何の意味があったの?”と首を傾げていました」

 報告書には他にも、赤坂の鯛料理専門店「たい家」で10万5516円、銀座の高級おでん店「おぐ羅」で11万7810円、さらに西麻布のフレンチ「サロン・ド・グー」では15万370円と、高額の飲食代が目白押し。“(株)ホテルオークラ東京”が28回も記されている理由も、

「ホテル内に中華の『桃花林』や、フレンチの『ラ・ベル・エポック』、寿司の『久兵衛』といった有名店が軒を連ねているからだと思います」(小松氏)

 結果、渉外費だけで年間726万円を超えることに。

 石原事務所は、

「相手方や会合の趣旨など様々な要素を考慮して、会合場所を設定している」

 と言うが、店選びに偏りがあるのは間違いない。

 再び巡ってきた春に気を良くして呑めば、いつものようにポロッと本音が漏れるのは時間の問題なのだ。

「ワイド特集 浮き世に寒の戻り」より


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/498.html

記事 [政治・選挙・NHK201] また閣僚不祥事か 林経産相に「税金320万円」ネコババ疑惑(日刊ゲンダイ)


また閣僚不祥事か 林経産相に「税金320万円」ネコババ疑惑
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175553
2016年2月19日 日刊ゲンダイ



林経産相は説明責任を果たすべき(C)日刊ゲンダイ


 丸川環境相は暴言、漢字が読めない島尻沖縄・北方担当相に答弁不能の岩城法相と、安倍政権の閣僚が次々と馬脚を現す中、大して話題に上らない林経産相に税金の“着服”疑惑が発覚した。


 林大臣が代表を務める自民党支部は2011〜14年、林大臣本人に計約320万円を「組織活動費」として支出。4年間で計42回、1回当たり3万〜17万5000円を支払っている。頻度は月に1、2回ペースで、日付はなぜか月末に集中している。何とも怪しいカネの動きだが、いずれにせよ、党本部から支部に渡った政党助成金は国民の税金が原資。林氏本人のポケットに流れたのなら、トンデモナイことだ。


 この疑惑について、「しんぶん赤旗」が林事務所に取材すると、「政党機関紙には回答していない」と返事したという。メチャクチャな対応だ。後ろめたいことがないのなら、ハッキリと答えるべきだろう。改めて日刊ゲンダイ本紙は林事務所に問い合わせたが、締め切りまでに返答はなかった。


「政党支部から議員本人に支出された資金については、政治資金規正法上の規制はありません。具体的な使途を報告する義務もない。それだけに、資金をポケットに入れたとしても国民には分かりません。政治活動に使ったのならば、その旨を記載するのが常識的です。法的に問題はなくとも、メディアなどに問われれば公明正大に説明すべきでしょう。国民に、税金“着服”の疑いを持たれる可能性があります」(政治資金に詳しい日大教授の岩井奉信氏=政治学)


 林大臣は知る人ぞ知る「ダジャレ好き」。くだらない冗談を言う前に、説明責任を果たすべきだ。



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/499.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 「私が責任者ですから」安倍首相と東条英機は口癖まで同じだった! 野中広務も「安倍は東条と全くかわらない」(リテラ)
             自民党民主党ホームページより


「私が責任者ですから」安倍首相と東条英機は口癖まで同じだった! 野中広務も「安倍は東条と全くかわらない」
http://lite-ra.com/2016/02/post-1990.html
2016.02.19. 安倍首相と東条英機は口癖まで同じ! リテラ


「自制心が利かない。だから議論ができない。反対されると、我一人それを突き破っていくのが信念だと思い込む。そういう錯誤のもとに、国益に対して軍事によって解決しようとする」


 これは、安倍晋三首相と東条英機の共通点だという。そう指摘するのは昭和史研究の第一人者である作家・保阪正康氏。「サンデー毎日」(毎日新聞社)2月14日号に掲載された半藤一利氏、青木理氏との座談会で、保阪氏は、“歴代の自民党政党と現政権を比べたときの差異は?”という質問に対して、“占領期、戦後の総理はバランスや自制をわきまえていた”、“二度と戦争を繰り返すまいという共通認識があった”とした上で、こう述べているのだ。


 戦前回帰的政策をつぎつぎと打ち出す安倍首相と、1941年に近衛内閣の後を継いで日米開戦に突っ込んだ“A級戦犯”の東条には、しばしば類似性を指摘する声があがってきたが、保阪氏によると、両者は言葉遣いまで似ているという。


 保阪氏は「日刊ゲンダイ」(2月19日付)のインタビューでも、こう語っている。


「安倍さんは国会の答弁でよく“私が責任者ですから”と言うでしょう? あれは東条の言い方と同じなんですよ。政治権力の頂点にいる者が威張り散らすときの言葉で、東条は“俺に逆らうな”という恫喝の意味を込めてよく使いました。あんな言葉、普通の政治家は使いませんよ」


 たしかに、振り返っても見ると、安倍首相は国会で何度も「責任者は私です」と発言している。とりわけ、集団的自衛権など国の根幹を変更しようとするときに野党から追及されると、そう頑として突っぱねていた。


「最高の責任者は私です。私が責任者であって、政府の答弁に対しても私が責任を持って、その上において、私たちは選挙で国民から審判を受けるんですよ」(14年2月12日)
「憲法解釈については、三権分立、いわば私と法制局は同じ行政府でありますから、その責任者は私であるということを明確にしなければならない」(同20日)
「我々が提出する法律についての説明はまったく正しいと思いますよ。私は総理大臣なんですから」(15年5月20日)


 しかも、である。安倍首相と東条英機の言動の類似を指摘するのは、保阪氏だけではない。実は、首相時代の東条英機を知るあの自民党の重鎮も、そう証言しているのだ。それは野中広務・元官房長官。昨年、TBSの座談番組『時々放談』に出演した際、野中氏はこう語っていた。


「(安倍首相の)国会における施政方針演説で、私にしたら私が中学生のころ、昭和16年に東条英機首相が、大政翼賛会の国会で施政方針演説をやっている、あのラジオ放送を耳にしたときの感じと、まったくかわらないんじゃないかという心配を、私は感じました」
「(安倍首相は)重要な部分には触れないで、非常に勇ましいような感じで発言をされますと、国民はついそういう発言に十分な理解ができないまま、支持率に結びついたんじゃないかと考えております」


 これは、単に野中少年の印象にすぎないのだろうか。いや、事実として、安倍と東条の演説を比較してみると、そこにはいくつかの共通点がはっきりとあらわれていた。


 具体的に、東条の演説を東照二『歴代首相の言語力を診断する』(研究社)から、いくつか取り上げてみよう。たとえば、1941年11月17日、組閣後初の施策方針演説で、東条はこう述べている(なお、引用者の判断で旧字体等については改めた)。


「私がここに中心より希望いたしますることは、全国民が、帝国は今や一大飛躍の秋に際会をし、前途に洋々たる発展を期待し得べきことを確信して、相共に今日の苦を分かち、国民一丸となって堅業の翼賛に邁進せんことであります」


 おわかりのとおり、やたらとポジティブな言葉を使って国民に協力を要請しているわけだが、安倍首相の演説にも根拠不明の「発展への確信」や「国民一丸となって」というような表現が見られる。たとえば、野中氏が指摘した15年2月の施政方針演説では、安倍首相は大好きな維新志士の弁を引用しながらこう語っている。


「明治国家の礎を築いた岩倉具視は、近代化が進んだ欧米列強の姿を目の当たりにした後、このように述べています。『日本は小さい国かもしれないが、国民みんなが心を一つにして、国力を盛んにするならば、世界で活躍する国になることも決して困難ではない』。明治の日本人に出来て、今の日本人に出来ない訳はありません。今こそ、国民と共に、この道を、前に向かって、再び歩み出す時です」


 驚くほど内容がない演説だが、さらに注目すべきは、さまざまな苦難や課題を前にした両者の演説内容だろう。以下に挙げるのは1944年1月、同盟国イタリアの降伏やカイロ宣言など日本に不利な戦況が続く時期の東条の演説である。


「私の特に強調いたさんとするものは、われら一億国民に一貫して流るる必勝の信念であります、大東亜戦争の勝利獲得の確信であります、申すまでもなく戦争はひっきょう意志と意志との戦いであります」(1944年1月21日、東条総理施策方針演説)


 ようするに“苦境に瀕しているが精神でなんとかしろ”というアジテーションだ。そして、やはり安倍首相も同様に“強い「意志」で苦難を乗り越えよ”と号令をかけている。


「今の日本が直面している数々の課題。復興の加速化、長引くデフレからの脱却、経済の再生、財政の再建、社会保障制度の改革、教育の再生、災害に強く安全・安心な社会の構築、地域の活性化、そして、外交・安全保障政策の立て直し。これらも、『意志の力』さえあれば、必ず、乗り越えることができる。私は、そう確信しています」(2013年10月15日、安倍総理所信表明演説)


「やれば、できる。人口減少や超高齢化など、地方が直面する構造的な課題は深刻です。しかし、若者が、将来に夢や希望を抱き、その場所でチャレンジしたいと願う。そうした『若者』こそが、危機に歯止めをかける鍵であると、私は確信しています」(2014年9月29日、安倍総理所信表明演説)


「意志の力さえあれば」「やればできる」などという空虚な精神論は、一国の宰相として無能であることをさらけだすようなものである。しかし、これを自信満々で述べてしまうところが、まさに安倍氏の本質を表しているとも言えよう。


 そして、こうして両者の演説を比較してみると、安倍晋三と東条英機はそっくりと言わざるを得ない。安倍首相が一貫してA級戦犯を擁護し続けてきたのも、自分と似ているからじゃないのか、と考えたくなるほどだ。


 しかも、この類似性が恐ろしいのは、たんに個人の考え方や口癖ではとどまらないことだ。


 前出の「サンデー毎日」の座談記事で保坂氏と半藤氏は、戦中日本と安倍政権下で進行していることを重ね合わせて、こう警鐘を鳴らしている。


「昭和18年1月1日、首相官邸で東條は『朝日新聞』朝刊で中野正剛の「戦時宰相論」を読んだ。戦時の宰相は強くあれと、東條を煽るようなことが書かれていた。東條は激高する。そして司法大臣に電話をかけ、中野の逮捕を命じる。しかし法的に該当する罪科がないため、中野は釈放される。すると東條お抱えの憲兵隊長である四方諒二が中野を脅す。中野は自殺してしまった。僕が許せないのは、内閣総理大臣が不愉快だからといって、司法大臣に逮捕を命じるというやり口です。資料によっては、命じたのは逮捕ではなく事情聴取だと書かれているものもあるが、いずれにせよ、いかに戦時下であれ、内閣総理大臣が司法大臣にそんなことを命じる権利などありはしない。行政が立法、司法と直結してしまったんです。さらに東條は、中野を釈放した判事たちまで懲罰召集した。こんなことが許されるものか。しかし安倍首相はやりかねない人物です」(保坂氏)


「同時に日本にも戦前の教訓がある。昭和13年の国家総動員体制です。昭和12年7月に日中戦争が始まり、翌年の1月には国家総動員法が提出される。先読みのしすぎではと思われるかもしれませんが、実は第一次世界大戦後の大正7年、永田鉄山を中心とするグループがすでに人事刷新などとともに、国家総動員法を具体的に練り始めていた。おそらく現政権はすでに準備を始めていると考えたほうがいい」(半藤氏)


 戦前に生まれ、戦前・戦中軍部の内実を研究してきた半藤氏と保阪氏だが、ふたりは決して「左翼」ではなく、むしろ穏健保守派と評価されてきた知識人だ。そんな両氏の目からも、安倍首相は相当危険な存在として写っているのだ。


 1941年10月、軍人として総理に就任した東条英機は、同年12月1日の御前会議で英米蘭との開戦を提案、同8日に海軍は真珠湾を奇襲し、太平洋戦争が始まった。その約2週間後、帝国議会は政府提出の「言論・出版・集会・結社臨時取締法」を成立。これは、国民やメディアの諸々の表現を官憲の許可制にし、自由な言論の一切を封じ込める目的でつくられたものだった。


 翻っていま、安倍政権は、この国の安全保障を180度転換する安保法制を、解釈改憲で強行可決させただけでなく、メディアへの圧力を強め、ついには国会でも高市早苗総務相が“政治的に公平ではない放送をするなら電波停止を行う”旨の発言を行うまでになった。もはや、ただの偶然ではないだろう。


“日本が自ら戦争をするわけがない”“安倍首相が戦争指導者なんていうのは妄想だ”なんて楽観的に考えていると、あっという間に取り返しのつかないことになってしまうのではないか。
(小杉みすず)



2016年2月19日 日刊ゲンダイ

http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/500.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 国民泣かせの統計続々…それでも安倍政権「高支持率」の怪(日刊ゲンダイ)


国民泣かせの統計続々…それでも安倍政権「高支持率」の怪
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175558
2016年2月19日 日刊ゲンダイ



利回り0.000%…(C)日刊ゲンダイ


 最近世間を騒がせている「数字」は“庶民泣かせ”のものばかり。それなのに、読売新聞が今月12〜14日に実施した世論調査では、安倍内閣の支持率は52%。前回調査から4ポイント減とはいえ、理解に苦しむ数字だ。


 たとえば、預金金利。黒田日銀が“マイナス金利”なんて当たるわけもないバズーカをぶっ放したもんだから、三井住友銀行に続き、りそな銀行も18日から、普通預金の金利を年0.02%から0.001%に引き下げる。100万円を1年預けて、利息はたったの10円だ。9日の東京債券市場では、日本の長期金利の指標である10年国債利回りが一時マイナス金利に突入し、市場関係者に衝撃を与えた。


 総務省が16日に発表した労働力調査(昨年10〜12月期)によると、正規社員は前年同期比で26万人増の3307万人。非正規は12万人増の2015万人というが、ダマされちゃダメだ。安倍政権が発足した12年同期比では、正規は23万人減、非正規は172万人も増えている。


 これじゃあ財布のヒモが固くなるのも当然で、総務省が同日発表した家計調査によると、2人以上の世帯が昨年使ったお金は、月平均28万7373円。実質で前年比2.3%マイナスで、2年連続で前年を下回った。


 当然ながら、15日に発表された昨年10〜12月期の実質GDPは年率換算でマイナス1.4%と、2期ぶりにマイナス成長に。GDPの6割近くを占める個人消費が前期比マイナス0.8%になったことが響いている。


 菅義偉官房長官は「今後も景気は緩やかに回復が見込まれると考えている」などと強がっていたが、よく言うよ。ちなみに、前出の読売の調査では、77%が景気の回復を「実感していない」と回答した。政治家のような“上級国民”と庶民の温度差は激しい。


「マイナス金利は預金や国債頼みの高齢者を直撃し、個人消費はますます凍りつく。経営者のマインドも冷え込み、春闘での賃金アップも望み薄。ますます消費が冷え……という負の連鎖です。安倍政権もさることながら、野党にもっと頑張ってもらわないと」(経済評論家・荻原博子氏)


 さらに円高株安と、アベクロはやることなすこと裏目裏目。庶民殺しの政権を支持しているのは、いったい誰だ?



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/501.html

記事 [政治・選挙・NHK201] なぜいま、角栄ブームなのか〜石原慎太郎まで乗っかる、その「うま味」(現代ビジネス)

なぜいま、角栄ブームなのか〜石原慎太郎まで乗っかる、その「うま味」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47969
2016年02月19日(金) 山崎 元「ニュースの深層」 現代ビジネス


■石原慎太郎『天才』の読み方

元首相の故・田中角栄氏が、今、静かなブームを呼んでいるようだ。1、2年前から、書店に立ち寄ると、田中角栄氏を取り上げた本がしばしば目に付くようになった。田中氏の業績をあらためて振り返る本もあるし、田中氏の過去の発言を教訓となるべき名言としてコレクションした本も複数ある。

そして、先月、作家で元東京都知事であった石原慎太郎氏が『天才』というタイトルで、田中角栄氏の生涯を一人称で綴った小説仕立ての書籍を幻冬舎が刊行し、大ベストセラーとなっている。

『天才』は、田中角栄氏が、もっぱら一人称「俺」として、しかし著者の石原慎太郎氏のボキャブラリーで語り出す、職業作家が書いたにしては何とも素朴な作品だ(例えば、田中氏が「エスタブリッシュメント」などという単語を使うとは思えない)。

筆者は文学としてこの著作を論じるつもりはないが、敢えて作家志望の高校生が習作として書いたような生硬でワンパターン且つ自意識過剰の文章(田中氏に「あの石原慎太郎」と言わせている箇所がある)を、多くの人が(筆者自身も含めてだが)読んでみたがる「商品」に仕上げた、石原氏と幻冬舎はさすがだ。

この隙だらけの文章が、読者のレベルに合わせて意識的に作られたものだとすると、それはそれで石原氏もたいしたものだ。

田中角栄氏と石原慎太郎氏の二人は、最終的に、政治家としてそれぞれに不本意な挫折を味わったかも知れないが、日本人は、この二人に対して一時期随分大きなチャンスを与えたものだと、振り返って思う。

だが、二人の資質には大きな差があった。田中氏の、人の感情を読み且つ掴む能力、お金の動きに対する理解、数字に対する強さ、記憶力、決断力、などに比肩しうる能力を持つ人間は、そもそも稀有だ。比較すると、石原氏は「スター性のある凡人」に過ぎなかった。

お二人とも、平時には、周囲を明るく照らすような、余人にない「華」のある人だった。しかし、両人には、能力以外にも、自分が追い詰められた時に、頻繁に瞬きして照れたり怒ったりする「イライラして狭量」を感じさせる石原氏と、あくまでも相手の眼を見つめながら、開き直ったり自分を笑い飛ばしたりできる「胆力と愛嬌」を使って勝負が出来る田中氏の人柄と度量の違いがあった。

『天才』は、石原氏が田中氏を心から羨やましく思ったことの告白として読むのが適切な本だ。

■まぶしくも懐かしい存在

興味深いのは、多くの人がなぜ今、田中角栄氏の物語を求めているのか、その理由だ。「田中角栄的」という言葉を聞いた時に、思い浮かべるイメージは多様だろう。「日本列島改造論」や日中国交回復に象徴されるような構想の大きな政治的リーダーシップを懐かしむ人もいるだろうし、「田中金脈」、「ロッキード事件」。

さらに大派閥を裏から操り「闇将軍」などと言われた、最近の言葉であれば「政治とカネ」の問題を象徴するダーティーなイメージを持つ人もいるかも知れない。

しかし、後者のイメージについては、ご本人が亡くなってから年月が経ち、「死者を悪く言わない」日本的寛容さが世間で作用したことに加えて、田中氏の政治的失脚につながったロッキード事件の背後に、アメリカの一部の勢力の暗躍を指摘する見方が拡がるのと共に、戦勝国で超大国でもあるアメリカに対する日本人のそこはかとない反感が背後にあるように思える。

石原慎太郎氏の『天才』にあっても、田中氏は、確かに巨額のお金を裏で動かしたが、それは個人的な蓄財のためではなく、日本のために政治を動かす手段として、むしろ無私な動機の下に行ったことと、彼の失脚が米国の不興を買って米国によって陥れられたものであったことが描かれている。

政治家時代に立場としては敵対していたが、一方で、故・盛田昭夫氏と共に『「NO」と言える日本』を著した石原氏としては、あらためて振り返ってみて、共感できる人物だと思えたのではないか。

日本が自立した国でありたいと思う日本人にとって、田中角栄氏は、まぶしくも懐かしい存在だ。

他方、「金言」、「名言」などと銘打った田中角栄本の読者の多くは、かつての田中氏の言動に、仕事のコツや、人生の生き方、人心掌握術、などの教訓を見ようとする「自己啓発ニーズ」に応えている。

代表的な名言を二、三拾ってみよう。

■数々の金言

例えば、「できることはやる。できないことはやらない。しかし、全ての責任はこのワシが負う。以上」(「田中角栄の金言」(株)ダイアプレス、より)は、多くの角栄名言本で上位に紹介される人気のフレーズだ。

田中氏が大蔵大臣に就任した時の大蔵官僚を前にした挨拶の一節だが、スッキリと責任を取らない政治家や上司を眺めている多くの国民にとって、鮮烈で溜飲の下がるフレーズだし、田中氏は、この言葉を裏切らない有言実行の人だった。

「初めに結論を言え。理由は3つまでだ。この世に、3つでまとめきれない大事はない」(同)も心に響く。物事の要点を速やかに掴んで、実行する能力に於いて突出していた田中氏に学びたいと思うビジネスマンは少なくない。

「人にカネを渡す時には、頭を下げて渡せ」(同)といった金銭哲学も奥が深い。お金を受け取る側の後ろめたい胸中まで慮って渡してこそ、生きたお金になる。

もう一つ行こう。「祝い事には遅れてもいい。ただし葬式には真っ先に駆けつけろ。本当に一が悲しんでいる時に寄り添ってやることが大事だ」(「田中角栄100の言葉」宝島社より)。田中氏は、人の心がよく分かる「感情の達人」であった。学ぶべき点は、数多い。

さて、政治家としての田中角栄氏は、「日本列島改造論」に国の成長に向けた構想を著し、実際に、交通インフラの整備をはじめとする多くのプロジェクトを動かした、当時の「成長戦略」の担い手だった。

現代の成長戦略は、モノとヒトを物理的に移動させる新幹線や空港といったインフラの整備ではなく、情報の流通とビジネスをよりスムーズにする規制緩和だろうが、2012年末にいわゆる「アベノミクス」がスタートした際に提示された「3本の矢」の3本目である「成長戦略」にあって成果が乏しいとの不満は、国民の間に少なくない。

実際、円安で資産価格が上がり、失業率が下がって、富裕層と労働市場の弱者の状態が改善されたが、中間層の経済厚生は成長戦略が機能して経済全体が成長するのでなければ改善されようがない理屈なのである。多くの勤労者層の実質賃金が改善しない(むしろ悪化している)ことの原因は、金融緩和政策にあるのではなく、成長の不在にこそある。

成長戦略は、効果の発揮まで時間の掛かるものではあるが、具体的に何をやるのかを明言して、直ちに実行に移す、田中角栄氏のようなリーダーが今欲しいと多くの国民は思っている。

■「弱者にやさしい政治」への渇望

また、公共事業が利権につながった点に相応の批判は受けるべき一面はあったが、田中角栄氏は、貧しい「地方」に、中央のお金を再分配する、「再分配政策」の体現者でもあった。

世間は「格差」という言葉に敏感になっているし、政策パッケージとしてのアベノミクスは、もともと再分配政策を欠いている。

目下、日銀がマイナス金利を導入するなどの手段を講じているが、「2%のインフレ目標」の達成には、まだまだ道半ばだ。現時点では、金融緩和をより有効に機能させるために、有効需要を追加する財政的な政策こそが有効だ。そして、適切な支出の方向は、経済的な弱者に対する幅が広くてフェアな「再分配政策」だろう。

本人が存命でないので、確かめようがないのだが、頭脳明晰であると共に弱者に優しい情の人でもあった田中角栄氏であれば、たとえば再分配制度として「ベーシックインカム」の長所をたちどころに理解しただろうし、制度を実現する行動力があったのではないか。

「角栄ブーム」の背景には、多くの国民の「弱者に優しい政治」への希求があるのではないか。そして、その実行は同時にアベノミクスの政策目標の達成に大いに資するものなのではないか。「もし、田中角栄がいてくれたなら」と思うと、そのような想像も膨らむ。


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/502.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 政治資金/議員本人に192万円支出/林経産相、組織活動費名目で(しんぶん赤旗)
政治資金/議員本人に192万円支出/林経産相、組織活動費名目で
「しんぶん赤旗」 2016.02.02 日刊紙 15面


 林幹雄経済産業相(千葉10区)が代表を務める自民党支部が2012年から13年にかけて、組織活動費名目で議員本人に計192万円を支出していたことが1日までにわかりました。また、14年には議員本人に地代も支出していました。
 自民党の政治資金には国庫から出た政党助成金が含まれており、実際に本人に資金が回っていれば、税金の議員個人への還流の可能性もあります。同議員の事務所は本紙の取材に「政党機関紙には回答していない」と答えました。
 自民党千葉県第十選挙区支部の政治資金収支報告書によると、同支部は2012年に政治活動費の「組織活動費」名目で計13回、105万5750円を、13年に計12回、86万8000円を林経産相に支出しています。
 額は3万円〜17万5000円とまちまちで、ほぼ月1回のペースで支出。総務省政治資金課によると、組織活動費には「大会費や行事費、渉外費、交際費の類」を計上しますが、同支部の報告書からは使途が不明確です。
 これとは別に同支部は14年、経常経費の「事務所地代」名目で計12回、30万円を林経産相に支出しています。
 林経産相のホームページに表示されている「銚子事務所」の住所にあたる土地の所有者は、登記簿によると林氏本人です。同支部は収支報告書で、この住所に建物を保有しているとしています。
 (「政治とカネ」取材班)

http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/503.html

記事 [政治・選挙・NHK201] ≪これは酷い≫丸山議員の問題発言を巡って答弁中にヤジ!自民議員が注意される!「言論統制するのか」
【これは酷い】丸山議員の問題発言を巡って答弁中にヤジ!自民議員が注意される!「言論統制するのか」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10131.html
2016.02.19 06:00 真実を探すブログ



☆丸山議員の発言巡る質疑でやじ 自民議員が注意受ける
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160218/k10010413911000.html
引用: 
18日午前開かれた衆議院予算委員会で、民主党の議員が自民党の丸山和也参議院議員の参議院憲法審査会での発言を巡って質疑を行った際、自民党の長坂康正衆議院議員は「言論統制するのか」などとやじを飛ばしました。これに対し、野党側は「自民党には、丸山議員の発言を容認する風土があるのではないか」などと、その場で抗議しました。
:引用終了


以下、ネットの反応
















ここまで来ると、脳みそが緩い感じがしますね(苦笑)。私が幼稚園の頃は「大人は勉強をして真面目で知識がある人しかなれない」とか聞いたことがありましたが、大人の中でも権力を持っている上位の人間がこれでは呆れるしかありません。


まあ、安倍首相が「ヤジは議会の華」とか言っていたので、下っ端の自民党議員達もヤジくらいはどうでも良いと思っているのでしょう。言論統制という言葉を使ったこともそうですが、物凄いレベルの低いやり取りに日本の未来が不安になります。


“日替わり”失言続く 公明苦言「自覚足りない」(16/02/18)


「不条理だ・・・俺はゆるんでない」 丸山議員が釈明(16/02/18)


荒川強啓デイ・キャッチ 山田五郎のニュース解説「自民・丸山議員発言を野党追及」2016.02.18



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/504.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 政界地獄耳 「標的は甘利でなく安倍」怪文書飛び交う(日刊スポーツ)
政界地獄耳 「標的は甘利でなく安倍」怪文書飛び交う
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1606319.html
2016年2月19日8時37分 日刊スポーツ


 ★前経済再生相・甘利明の国会招致を民主党など野党が求めるものの、自民党はあくまで守ろうという戦術のようだ。そんな中、政界には甘利口利き疑惑続報ともいえる怪文書が飛び交っている。

 ★「甘利大臣騒動の裏に千葉県選出石井準一参議院議員暗躍」と題された怪文書は複雑な政界模様を克明に記している。「砂防会館に事務所を構える大物元議員と結託し、憎し安倍内閣打倒を仕掛けた立役者こそ石井準一参議院議員である。今回のスキャンダルを見誤ってはいけない。わなにはめられたのは甘利大臣のように思われているが、真の標的は安倍内閣であり、甘利大臣への攻撃は単なる戦法に過ぎない。政権の目玉であるTPPの総指揮官であり、安倍総理や麻生大臣とも盟友である甘利大臣をスキャンダルに巻き込み、安倍内閣に激震を起こすのが狙い」とある。

 ★「スキャンダルが明るみになったのは千葉県白井市」「しかし、地元URの案件となれば地元県会議員を通じて地元国会議員に相談するのが筋。なぜ甘利大臣なのか。なんと白井市の田中宗隆県会議員は林幹雄経産大臣の義兄であり、県会派閥では石井準一参院議員の直系。林幹雄経産大臣と石井準一参院議員は腐れ縁の仲」など、県議から閣僚までの相関図が書かれている。全体的にはぼんやりした内容で石井議員の動機も不明、要領は得ないものの、自民党内でも、この問題は幕引きできているとは言えないようだ。

 ★捜査機関の聴取などがささやかれているが、進展していない疑惑に終止符が打たれる日は来るのか。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/505.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 自民・丸山氏、議員辞職を否定=発言に「恥じることない」(時事通信)/「黒人奴隷が米大統領に」発言を「恥じない」だって!







自民・丸山氏、議員辞職を否定=発言に「恥じることない」(時事通信)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201602/2016021800794
自身の発言について取材に応じる自民党の丸山和也参院議員=18日午後、東京・永田町の参院議員会館

 自民党の丸山和也参院議員は18日、参院憲法審査会での問題発言について「良心において恥じることは何もない」と強調し、議員辞職を否定した。「私の発言は大変誤解されている。真逆の批判をされるのは不本意だ。批判は不条理、残念で、あえて言うと非常に怒りも覚える」とも語った。参院議員会館で記者団の取材に応じた。

「黒人奴隷が米大統領に」=自民・丸山氏が発言、陳謝

ただ、これに先立つ参院憲法審査会幹事懇談会では、丸山氏は「言葉足らずで申し訳なかった」と陳謝して自らの発言を撤回し、同会幹事と委員を辞任した。自民党が丸山氏の17日の発言を議事録から削除するよう申し出たため、各党は持ち帰って対応を検討することにした。 (2016/02/18-18:40)

 



   



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/506.html
記事 [政治・選挙・NHK201] 開き直る丸山に、与党からも批判+調子に乗る安倍政権の打倒はボディ狙いで(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/24150861/
2016-02-19 09:22

 『丸山の大暴言全文〜黒人奴隷が大統領、日本が米属州に+止まらない自民失言』http://mewrun7.exblog.jp/24147689/の続報を・・・。

昨日辺りから、ようやくTVのニュース番組が、丸山和也氏の問題発言を取り上げるようになって来た。(・・)

 でも、国政に大きく影響する閣僚の問題発言に関しては、ほとんど扱わず。しかも、最後に民主党の中川議員の「安倍首相を睡眠障害に」という失言の話を取り上げて、与野党「どっちもどっち」で片付けようとしているところが多いようにも見える。(-"-)

 それに、朝昼のワイドショーは、いまだに議員を辞めた宮崎謙介氏の不倫スキャンダルを長々と扱っていて、肝心の閣僚や議員の問題発言はほぼスル〜。それゆえ、mew周辺では、丸川、島尻、大臣や、丸山議員の問題発言を知らない人が多いのが実情だ。_(。。)_

 07年に安倍政権の支持率がどんどん落ちて、参院選に惨敗するに至った時にも、年初から次々と閣僚や議員の問題発言が出たのであるが。(柳沢「子供を産む機械」、松岡「ナントカ還元水」、久間「原爆、仕方ない」などなど)
 国会での野党の追及シーンも含めて、それらをTVメディアが、きちんと国民に伝えていたのが大きかった。<やや面白おかしく伝えていたところもあったけど。^^;>
 
 知人が半ばあきらめ気味に「本意ではないものの、あんな宮崎の不倫スキャンダルによってでも、自民党の支持率が下がれば、何もないよりはマシかも知れないけどね」と言っていたのだが・・・。

 mewとしては、これらの問題発言を通して、安倍内閣や自民党がいかに国民の生活や様々な人権、、表現の自由&民主主義のあり方などを軽視する面が大きいのか、多くの国民に知って欲しいと。<それは単なる揚げ足とりではなくて、このような考え方は政権の政策ともリンクすることだしね。>その上で、何とか早く安倍政権を倒したいと思っているのだ。(・・)

* * * * *

 野党は丸山氏の発言を国会で追及。民主、生活、社民は議員辞職勧告案を提出した。(@@)

『衆議院予算委員会で18日午前9時半すぎ、民主党・神山洋介衆院議員は「アメリカの大統領に対して、ある意味では侮辱とも受け取れる話なわけですよ」、「外交関係にする影響しかねない、大変大きな、深刻な、わたしは問題だと思いますよ」と述べた。
 菅官房長官は「(丸山議員は)今後ともですね、しっかりと説明責任を果たす必要があるというふうに考えております」と述べた。(FNN16年2月18日)』

『この発言を受けて、民主党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの野党3党は18日、丸山議員に対する議員辞職勧告決議案を参議院の輿石副議長に提出しました。
決議案では、丸山議員の発言について、「日米間の信頼を大きく損ねるのみならず、基本的人権をないがしろにするものであり、決して看過できない。国民の政治に対する信頼を著しく失墜させ、良識の府である参議院の権威と名誉を著しく傷つけるものだ」としています。

 これに先立って自民党と民主党の参議院国会対策委員長が会談し、民主党の加藤参議院国会対策委員長は「丸山議員の発言は、事実誤認に基づくもので許せない」と指摘したのに対し、自民党の吉田参議院国会対策委員長は「事実に基づかない発言であり、お騒がせして申し訳ない」と陳謝しました。(NHK16年2月18日)』

<尚、米国はとりあえず、今回の発言には目をつぶってくれるようだ。^^;

『米国務省当局者は17日、自民党の丸山和也参院議員が「米国は黒人が大統領になっている。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ」などと述べたことについて「われわれは議員の発言に関してはコメントしない」と論評を避けた。
 同当局者はその上で「日本は米国の強固な友好・同盟国であり、われわれの関係が今ほど強力だったことはない」と指摘し、日米関係に影響はないと強調した。(時事通信16年2月18日)】

『18日、国会で、この問題の矢面に立った菅官房長官。
記者会見で、アメリカ政府からの反応について聞かれ、「米国政府から(反応は)ありませんし、わが国からもすることは考えていません」と述べた。 

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

与党内からも、次々と苦言を呈する声が出ているという。(~_~;)

『与党からも「党除名に値する」(野田毅元自治相)などと発言を問題視する声が上がっている。
 女性問題での自民党衆院議員辞職や、閣僚の不用意な言動も相次いでおり、与党内では夏の参院選への影響を懸念する声が広がっている。

 安倍晋三首相は18日、自民党の谷垣禎一幹事長と会談した。谷垣氏は「政権に戻って3年たち、少し脇を締めていかなければいけない時期かもしれない」と指摘し、首相は「油断しないように、足をすくわれないようにしなければいけない」と応じた。この後、谷垣氏は国会内で丸山氏と会って「発言に注意するように」と伝えた。

 丸山氏は党法務部会長を務めているが、党幹部は「役職停止」の処分もあり得ると説明。丸山氏は「日本が米国の51番目の州になるということについて、憲法上どのような問題があるのか」とも発言しており、同党石原派の会合では、野田元自治相が「日本の政治家としてあるまじき発言だ」と厳しく批判した。(時事通信16年2月18日)』

『自民党の小此木八郎国対委員長代理は18日の記者会見で、オバマ米大統領に対し「奴隷」との表現で人種差別と受け取られかねない発言をした丸山和也法務部会長に「すぐ謝罪するくらいなら、もっと気を付けて言うべきだ」と苦言を呈した。(産経新聞16年2月18日)』

『公明党の漆原良夫中央幹事会会長は18日の記者会見で、自民党の丸山和也法務部会長が17日の参院憲法審査会で人種差別と取られかねない発言をしたことについて「何を言わんとしているのか、趣旨がよく分からない。発言の妥当性を含めて、さらに本人に説明を求めていく必要がある」と不快感をあらわにした。(同上)』

* * * * * 

 丸山氏は、おそらく早期の幕引きをはかりたい自民党の意向に沿ってか、憲法審査会の幹事と委員を辞任したという。^^;

『幹事懇談会で、自民党は、審査会を混乱させた責任をとって、丸山議員が審査会の幹事と委員を辞任したことを報告するとともに、該当する部分の発言を議事録から削除したいと申し出ました。
これに対し、ほかの会派は「該当する部分が多すぎる」などとして、持ち帰って検討したいという考えを示し、引き続き協議することになりました。(NHK16年2月18日)』 

 しかし、昨日、改めて行なった会見で、自らの発言が批判されていることに関して「不条理だ」「恥じることはない。受けて立つ」と開き直る姿勢を見せたのである。(@@)

『参院憲法審査会でオバマ米大統領への人種差別と取られかねない発言をした自民党法務部会長の丸山和也参院議員は18日、記者団に「人種差別の意図はまったくない。批判されることは不条理で残念だ」と述べ、議員辞職を否定した。「あえて政局という意味で(発言の意図を)無視して批判するということであれば怒りも覚える」とも語った。
 党の役職の辞任については「党の運営のことだ」として明言を避けた。

 丸山氏は、17日の審査会で、オバマ氏について「今、米国は黒人が大統領になっている。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ」などと述べた。だが、丸山氏はこの発言について、奴隷制度の歴史を乗り越え、黒人であるオバマ氏が大統領に就任するに至った米国をたたえたつもりだった、と釈明。「自己変革を遂げた米国への尊敬の念がほとばしった言葉が、どうして人種差別の言葉になるのか。驚きだ」と語った。
 この日、民主党など野党3党が丸山氏の議員辞職勧告決議案を参院に提出したことについては、「良心において恥じるところは何もない。『良心対良心』の問題であり、私は受けて立つ」と述べた。

 一方で、「未熟で不十分な発言だったと反省している。今後は発言に磨きをかけ、慎重にやる」とも述べた。
 丸山氏は同日、審査会の委員を辞任。審査会の幹事懇談会では「人種差別の意図はまったくなかったが、言葉足らずだった」と陳謝した。(産経新聞16年2月18日)』

 これには『与党内からも一夜明けても反論する態度に「開き直り」(自民党幹事長経験者)、党幹部から「すぐ謝罪するなら、もっと気を付けて言うべき」、「なんでそんなことを言うんだ」、「緊張感の欠如だ。発言を撤回すれば済むという問題ではない」と批判が噴出した。丸山氏は完全に党内で孤立する形となった』ようだ。(-"-)(スポーツ報知16年2月19日)

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 ちなみにNHKは、あたかも丸山氏が誤解を与えたことを反省しているかのような伝え方をしているようにも見えるのだけど・・・。

『自民党の丸山和也参議院議員は国会内で記者団に対し、「私は、アメリカには過去に奴隷制度があり、それを自己変革して、黒人の大統領を出すまでになったという意味を伝えようとしたのであって、差別的な意図での発言ではない。ただ、表現が適切さを欠いて、誤解を与えてしまったなら、反省したい。関連する発言は撤回した」と述べました。

 また、丸山氏は、記者団が「民主党などから議員辞職を求める声が出ているが」と質問したのに対し、「差別的発言を意図的にして、恥じることがあれば、そういうこともあるかもしれないが、私の場合は違う。見当違いではないか」と述べました。(NHK16年2月18日)』

 仮に丸山氏の本意とは異なる部分があったとしても、丸山氏自身が、最も注意を払うべき人種が関わる話に関して、多くの人たちに差別的だと受け取られるような表現を用いてしまったわけで。
 政局云々と関係なく、国民の代表たる国会議員としての資質に大きな問題があると思うし。その責任を追及されても致し方ないだろう。^^; 

* * * * *

 そんな中、これも呆れたことに、昨日、何と自民党の議員が国会で、丸山氏の発言を追及した野党に対して「言論統制するのか」という野次を飛ばしたなんて話も出てたりして・・・。<奇しくも、この長坂氏も、宮崎氏らと同様、12年末に初当選した安倍チルドレンだったです。(~_~;)>

『自民党の長坂康正衆院議員は18日の衆院予算委員会で、同党の丸山和也参院議員の「奴隷」発言について追及した野党側に対し、「言論統制するのか」と丸山氏を擁護する立場からやじを飛ばした。野党側はこれに強く反発。議場は一時騒然となった。
 この後、自民党の小此木八郎国対委員長代理は長坂氏を呼び、「予算審議の大事なときだから、発言には注意するように」と念を押した。長坂氏は記者団に「不用意な発言をしたことは申し訳ない」と陳謝した。(時事通信16年2月18日)』

 自民党の幹部は補選や参院選を目前に控えていることもあって、問題発言にアタマを悩ませ、オモテ向きは謙虚な姿勢を見せているのであるが・・・。
 でも、mewは、安倍首相自身をはじめ、閣僚や自民党の議員たちの中には「何を言ってもOK」「言ったもん勝ち」という雰囲気が、既に蔓延しているように見えるのだ。(・・)

 だって、首相の国会でのヒドイ答弁や態度も含め、多少の問題発言をしても、メディアにはさほど叩かれないし。支持率も下がらないし。
 何かあっても、官房長官が「問題ない」と擁護してくれるし。コトが大きくなりそうな時には、とりあえず部分的に修正、撤回、謝罪すれば、それでたいていのことは責任をとらずに済んじゃうのだから。(ーー)

 とはいえ、このような雰囲気を作ってしまった責任は、わたしたち国民やメディアにもあることを反省しなければなるまい。_(。。)_

* * * * * 

 ただ与党幹部は、これらの問題発言の集積がボディブローのように政権に響いて来るのを恐れている様子。

『党執行部は、失言などが今後も続きボディーブローのように政権基盤が徐々に弱体化していく事態を恐れている。谷垣幹事長は15日の記者会見で「こういうことが我が党の必ずしも強固といえない(支持の)基礎を掘り崩す恐れがある」と危機感をあらわにした』とのこと。(毎日新聞16年2月15日)』

『公明党の漆原良夫中央幹事会長は18日の記者会見で「(発言を)撤回すれば済む問題ではない。こういうことが重なりボディーブローのように政権に響く」と不満を表明した。(毎日新聞16年2月18日)』

 うん。残念ながら、今の野党には、一発で安倍政権を倒せるパンチ力はないけど。しつこくボディを打ち続けることによって、相手の攻撃や足を鈍らせて行けば、やがて安倍ガリバーもマットに膝をつくことになるかも知れず・・・。<自民党の三原じゅん子先生も「顔はやばいよ、ボディをやんな」とアドバイスを下さっているしね。^^;>

 このブログ+αを通じて、微々力ながらも、懸命に安倍政権のボディを打ち続けようと(それもレバー狙いよ)改めて誓ったmewなのだった。(@@)

  THANKS



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/507.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 安倍晋三首相は、公明党に平身低頭、「創価学会」に頼り、集票力をアテにしているが、「片思い」になりそう(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/125bb37d27321d6d8ca07674c23b6507
2016年02月19日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相は2月17日、公明党の山口那津男代表と首相官邸で会談し、自民党の宮崎謙介氏が衆院議員を辞職したことについて「わが党の議員がご迷惑をかけて申し訳ない」と陳謝した。また、山口那津男代表は、高市早苗総務相、島尻安伊子沖縄・北方担当大臣兼科学技術政策担当大臣兼宇宙政策担当大臣、丸川珠代環境相、岩城光英法相の答弁が物議を醸している事態を念頭に「国民も注視している。慎重に、きちんと心がけてもらいたい」と苦言。これに対して、安倍晋三首相は「その通りだ」と神妙に応じたという。その直後に丸山和也参院議員がオバマ大統領について「黒人の血を引く奴隷」と暴言。民主、社民、生活の野党3党は2月18日、丸山和也参院議員に対する「議員辞職勧告決議案」を決め、輿石東参院副議長に提出した。自民党は参院で115議席(過半数に7議席不足)のため公明党の20議席で補っており、7月10日の参院議員選挙(総選挙との同日=ダブル選挙もあり得る)を控えて、公明党の支持母体「創価学会」に頼り、その集票力をアテにせざるを得ない。しかし、肝心要の創価学会には、これまでと違った空気が支配的になっているので、安倍晋三首相の「片思い」が裏切られる可能性が大だという。一体、創価学会は、どうなっているのか?



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/508.html

記事 [政治・選挙・NHK201] そもそも憲法審査会で愚にもつかない持論を滔々と述べ立てる、その精神性がビョーキだろう&衆議院の定数削減が動きだす兆し。
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-ec43.html
2016年2月19日 くろねこの短語


そもそも憲法審査会で愚にもつかない持論を滔々と述べ立てる、その精神性がビョーキだろう&衆議院の定数削減が動きだす兆し。そんなことより、「歳費削減」が先だろう。


 昨日の続きで恐縮ですが、タレント弁護士崩れの丸山君です。その発言はクズであることは間違いないんだが、どうも不思議でならないのは憲法審査会という席でなんで唐突に議題とは関係のない持論を滔々と述べ立てたんだろうかということだ。発言の内容ばかりに目が向いているけど、会合の幹事という立場にありながらこういう場違いな発言をすること自体に問題があるんじゃないのか。こんなことを会社の取締役会なんかでやらかしたら、「あいつ頭おかしいんじゃねえ」ってことになって、その器にあらずってことで解任されるのがオチなんじゃないのかねえ。発言内容よりも以前に、TPOをわきまえないこやつの精神状況を疑った方がいいですね。

・自民・丸山氏、議員辞職を否定 奴隷発言「良心に恥じぬ」
 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016021801001389.html

 でもって、この騒動に乗じて目立とうとでも思ったんだろうね。衆議院愛知9区選出の自民党議員、長坂なんとやらが、「奴隷」発言に関する民主党議員の質問に対して、「言論統制するのか」って野次飛ばしたってね。なんか知らんが、低俗な野郎だ。ほんと、いまの国会ってのはレベルが低いなあ。総理大臣がああだから、さもありなんてことなんだろうが、いくらなんでも馬と鹿が野放しにされすぎだろう。

・自民党議員が「言論統制か」とやじ
 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2706252.html

 ところで、ペテン総理が衆議院選挙制度改革の定数削減を大幅に前倒しするように指示したってね。これで、この国会中にも選挙制度改革の関連法案が成立する可能性も出てきたんだとか。しかしなんですね、何度も書くけど、なんで選挙制度改革=定数削減なのかねえ。定数削減することが「身を切る改革」なんてとんでもないことで、それをやるならまずは「歳費削減」が先だろうし、年間1200万円も支給されている文書通信交通滞在費なんてのを即刻廃止するのが先決だ。

・衆院定数減大幅前倒しを首相指示…協議前進へ
 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160218-OYT1T50155.html

 そもそも、議員の数を減らすってことは、それだけ民意を掬い上げる機会が少なくなるってことでもある。で、日本はそんなに議員の数を減らさなくてはいけないほど、過剰な定数なのかというと、けっしてそんなことはない。イギリス、フランス、イタリアは日本よりも議員の数は多いし、人口に対する議員の割合だって日本より高い国の方が多い。アメリカと比較すると日本の国会議員の数は多いっていう意見があるんだが、アメリカは大統領制で議院内閣制の日本と比べるのはちょいと無理がある。

 定数削減なんてしてごらんなさい。ただでさえ官僚の言いなり政治の日本で、ますますそうした状況がエスカレートするのは間違いない。定数削減が「身を切る改革」なんてのはマヤカシもいいところなんだね。そこんところをはき違えると大変なことしになりますよ。


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/509.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 辺野古訴訟和解案で安倍・菅政権に先を越された翁長知事  天木直人(新党憲法9条)
辺野古訴訟和解案で安倍・菅政権に先を越された翁長知事
http://new-party-9.net/archives/3362
2016年2月19日 天木直人のブログ 新党憲法9条


 してやられた!こんな手があったのか。

 そういう思いで私はきょう2月19日の産経新聞のスクープ記事を読んだ。

 その記事はこう書いている。

 日本政府は福岡高裁那覇支局から示された根本的な解決案を、米政府と調整する方針であることが18日、わかったと。

 これでは対米交渉で先を越されてしまう。

 いまから思えば、あの突然の和解案の狙いはここにあったのか、と言う思いだ。

 裁判所の和解案に従って日米交渉をした。

 米国に譲歩させた。

 だからその結果に従うしかないではないかと、日本政府は沖縄に迫るつもりだ。

 それを沖縄が拒む事は難しくなる。

 しかし、その交渉は日米政府間の秘密交渉になる。

 見直しの中身が本当に米国の譲歩なのかはわからない仕組みになっている。

 だから沖縄も入った話し合いにしなければいけないのだ。

 しかしいまの沖縄にはそれを要求する知恵は働かないだろう。

 要求しても、安倍・菅政権と米国は受け入れないだろう。

 ならば結縄は先手を打って米国に交渉を求めなければけない。

 これまでは外交は国の専権だと一蹴された。

 しかし今度は司法の和解案に基づく話し合いである。

 少なくとも日米政府の話し合いの中に参加させてほしいと。

 そう沖縄は主張しなければいけない。

 私はかねてから沖縄に言い続けてきた。

 交渉相手はもはや米国だと。

 ケネディ大使やオバマ政権にもっと迫れと。

 沖縄県民を代表した首長が本気になれば、米国がそれを拒否し続ける事は無理だ。

 しかも司法の和解案が出ている。

 今度の交渉に沖縄の参加を認めないとフェアではないと米国に申し入れるのだ。

 それを米国が拒否するなら、批判は米国に集中する。

 このままでは沖縄は和解案を逆手に取った安倍・菅政権に出し抜かれる。

 翁長知事に欠けているのは外交力だ。

 そのためのブレーンはいないのか。

 全国の国民から集めた辺野古基金は対米ロビー活動に使われるはずではなかったのか。

 いったい誰があの浄財を管理・活用しているのか。

 辺野古基金が泣いている(了)


             ◇

【普天間移設】辺野古訴訟で政府、「根本解決」案で米と調整へ
http://www.sankei.com/politics/news/160219/plt1602190005-n1.html
2016.2.19 07:00 産経新聞

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設に関し、国が沖縄県の翁長(おなが)雄志(たけし)知事に埋め立て承認取り消しの撤回を求めた代執行訴訟で、日本政府が福岡高裁那覇支部から示された根本的な解決案を米政府と調整する方針であることが18日、分かった。日本政府は米側との調整を踏まえ、同案を修正した政府の解決案を提出できるか検討する。ただ翁長氏と国の対立構図は変わっておらず、和解成立の見通しは立っていない。

 福岡高裁那覇支部は、知事が埋め立て承認を認める代わりに国が代替施設の供用後30年以内の返還か軍民共用化を米国と交渉することを求める根本的な解決案と、国が工事を中断し再協議する暫定的な解決案の2つを国と県に示している。

 政府は米政府に協議を打診し、根本案の「供用後30年」や「軍民共用化」などの文言をもっと幅のある表現にできないか調整するとみられるが、米側は日米合意の修正に慎重で、調整は難航が予想される。

 一方、県側は翁長氏が掲げる「辺野古移設阻止」と矛盾する根本案に否定的で、埋め立て工事を中止できる暫定案に前向きな姿勢を示している。

 官邸筋は「工事を止める暫定案を政府が受け入れるのは困難」と指摘する。国と県がそれぞれの解決案を裁判所に通告する期限は29日。政府が修正した解決案を提示しても双方が歩み寄る見通しはなく、和解不成立の可能性も高まっている。


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/510.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 丸山議員「良心に恥じること何もない」批判に逆ギレ(日刊スポーツ)
                 記者の質問に答える自民党の丸山和也参院議員


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160219-00000029-nksports-pol
日刊スポーツ 2月19日(金)9時57分配信


 自民党法務部会長の丸山和也参院議員(70)は18日、国会内で会見し、米オバマ大統領を「奴隷」と述べるなど、人種差別と受け取られかねない発言をしたことについて、「意図的ではない」と反論した。「良心に恥じることは何もない。批判は見当違いだ」と逆ギレし、野党が出した議員辞職勧告決議案も突っぱねた。しかし今回ばかりは、野党だけでなく、自民党でも批判が強い。党からの除名を求める声もあり、問題は尾を引きそうだ。

 丸山氏は会見で、開き直りのような発言を続けた。オバマ氏への「人種差別発言」について、「大変誤解されている」と主張。「奴隷制度を乗り越え、今の米国があることをたたえるつもりだった」と述べ、「問題を引き起こしやすい発言をしたと反省しているが、批判は見当違いだ。不条理で怒りを覚える」と、批判に反論。「(米国への)尊敬の念がほとばしった言葉が、なぜ人種差別の言葉と受け取られるのか」と、筋違いな持論を展開した。

 民主党など野党3党は、「日米間の信頼を損ねる」として辞職勧告決議案を提出したが、丸山氏は「意図的に差別的発言をしたら、責任を取る人もいるかもしれないが、私の場合は全く違う」と主張。ただ、参院憲法審査会の幹事懇談会では「言葉足らずだった。真意が正しく伝わらなかったのは遺憾だ」と釈明。審査会の委員を辞任した。

 バラエティー番組でおなじみのタレント弁護士として、発信力を売りにしてきた丸山氏。今回の「開き直り」には、与野党双方で批判が出ている。民主党の蓮舫代表代行は会見で「常識を疑う。全く理解できない」と切り捨てた。自民党関係者は「問題を広げただけだ」と頭を抱え、ベテラン議員は「除名ものだ」と激怒した。参院選を控えた時期だけに、公明党幹部も「撤回すればすむ問題ではない」と不快感を示した。

 自民党の谷垣禎一幹事長は丸山氏を注意したが、失言続きの安倍政権&自民党の中でも、「今回は次元が違う」(党関係者)。米メディアでは、丸山氏を「日本のトランプ」と表現、人種差別発言で知られるドナルド・トランプ氏と重ねる報道もあり、日米問題に波紋を広げる恐れもある。

 ◆丸山氏の発言 17日の参院憲法審査会で、オバマ氏について「今、米国は黒人が大統領になっている。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ」などと指摘。「まさか建国当初、黒人、奴隷が大統領になるとは考えもしなかった」と述べた。「たとえば、日本が米国の51番目の州になることに憲法上どんな問題があるのか」「(日本が51番目の州なら)集団的自衛権の問題や、拉致問題は起こっていない」とも指摘した。


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/511.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 生活の党の小沢一郎氏 翁長知事を支援 「国会で共に闘う」都内で講演(沖縄タイムス)
          基地問題で翁長雄志知事を支援する考えを示す小沢一郎氏=18日、東京・豊島公会堂


生活の党の小沢一郎氏 翁長知事を支援 「国会で共に闘う」都内で講演
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=154617
2016年2月19日 07:05 沖縄タイムス


 【東京】生活の党の小沢一郎共同代表は18日、都内で講演し、辺野古の新基地建設に反対して政府と対峙(たいじ)する翁長雄志知事を支援する考えを示した。「翁長氏を全面的に応援し、国会でも共に闘っていく」と述べた。支援団体主催の集会で語った。

 小沢氏は、安倍晋三政権が「対米従属を強め、軍事大国への道を歩んでいる」と指摘。「翁長氏を勝利させ、安倍政権へ痛手を与えることが重要だ」と述べ、翁長氏への支援を表明した。基地問題を解決するため野党共闘を実現し、次期参院選、衆院選で政権を取る必要性も強調した。

 沖縄国際大学大学院の前泊博盛教授は、辺野古新基地の総工費は1兆円近くまで膨れあがるものの「本土で金額がいくらになるのか議論が全くない」と述べ、本土の無関心さを指摘。在沖米軍の「抑止力」に関しても「そろそろ神話であることに気付くべきだ」と強調した。

 京都精華大専任講師で政治学者の白井聡氏は、米国は「暴力」と「文化」の二面性を抱えているが、戦後の日本は沖縄に「暴力」を押し付け、本土は「文化」を享受し続けたと指摘。

 その構図が戦後の親米感情を生み、結果的に基地問題を沖縄だけに押し付けることにつながったとし、「本土の多くの人は当事者意識がないから同情の感情しか持てない」と訴えた。


関連記事
辺野古訴訟和解案で安倍・菅政権に先を越された翁長知事  天木直人(新党憲法9条)
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/510.html

http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/512.html

記事 [政治・選挙・NHK201] ≪また自民≫自民・長坂議員が丸山議員の差別発言問題で「言論統制ですか?」のヤジ⇒民主理事に激しく抗議され陳謝・撤回
【また自民】自民・長坂議員が丸山議員の差別発言問題で「言論統制ですか?」のヤジ⇒民主理事に激しく抗議され陳謝・撤回
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/13174
2016/02/19 健康になるためのブログ





http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2706252.html

自民党の長坂議員は、18日の衆議院予算委員会で、民主党が自民党の丸山和也参議院議員が「奴隷」という言葉を使い、アメリカのオバマ大統領に対する人種差別ととられかねない発言をした問題を追及していた際、「言論統制ですか」と、やじを飛ばしました。


 これを受け、民主党の理事が委員長席に詰め寄り、「奴隷なんて言ったらダメに決まっている。やじでも言っていいことと悪いことがある」などと激しく抗議し、紛糾しました。


丸山議員居直る!国会論戦ボロボロ

丸山議員居直る!国会論戦ボロボロ20160218houdousta... 投稿者 gomizeromirai


神山洋介(民主)[丸山和也の発言を強く批判]「言論統制だ」の野次にキレる山井「野次でも言ってもいいことと悪いことがありますよー!」 麻生太郎【国会 衆議院 予算委員会】2016年2月18日


以下ネットの反応。
















言論統制(げんろんとうせい)とは、政治権力が報道・出版・その他の言論に対して行う規制である[1]。


丸山議員のあの発言を擁護する(多分言葉狩り的なことを言いたかったんでしょう)なんて信じられません。そして、民主党の理事が抗議して、与党幹部に呼びつけられ、本人がすぐに謝罪・撤回するという事実が、この丸山発言がいかに重いものであるかということを示しています。


丸山議員とネトウヨの人たちは自分がどう感じるかしか言いませんが、世の中・世界の人がどう感じるかというのが問題なのです。


 



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/513.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 失言続々の自民党。言論界でも新自由主義が猛威です(生き生き箕面通信)
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/13765f36f0a33365c7d12aac2b034fd5
2016-02-19 09:57:15

 アメリカのデトロイトでは、小学校の校舎はボロボロ、少し余裕のある家庭はどんどん逃げ出しています。市長は、「予算が足りない」の一点張りです。これがアメリカの新自由主義です。

 日本でも、国会議員も失言をたびたびです。これも引いては新自由主義の田百乃かもしれません。丸川珠代環境相、高市早苗総務相、島尻安伊子沖縄北方担当相、麻生太郎財務相、そして今度は丸山和也参院議員。丸山氏は「アメリカは黒人が大統領になっている。これ、奴隷ですよ」とのたもうた。日本の言論界でも、市場原理主義が猛威をふるっているようです。新自由主義は、ますます威力をましつつあります。


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/514.html

記事 [政治・選挙・NHK201] ≪ヤバイ≫自殺した山田賢司議員の野田元秘書の暴露ブログ、金銭疑惑の告発記事が全て削除される!
【ヤバイ】自殺した山田賢司議員の野田元秘書の暴露ブログ、金銭疑惑の告発記事が全て削除される!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10136.html
2016.02.19 12:00 真実を探すブログ



↓上:削除される前 下:削除後のブログ




↓削除された野田元秘書の暴露記事
☆魚拓 のだてつのり事務所ブログ
URL http://megalodon.jp/2016-0213-2244-21/ameblo.jp/fp-noda/entrylist.html
引用:
文書滞在交通費 私的流用!?
2016年02月07日
コメント(0) | いいね!(9)
やまだ賢司は保護司会の名簿流用で保護司会追放!
2016年02月07日
コメント(0) | いいね!(0)
やまだ賢司は所得税法違反!?
2016年02月07日
コメント(0) | いいね!(0)
やまだ賢司は自民党党則違反!?
2016年02月07日
いいね!(0)
やまだ賢司 政党支部から1000万円の献金?
2016年02月07日
コメント(0) | いいね!(0)
やまだ賢司候補者 選挙買収その2
2016年02月07日
コメント(0) | いいね!(0)
やまだ賢司公設第一秘書佐々木氏 公文書偽造・同行使容疑!?
2016年02月07日
コメント(0) | いいね!(0)
やまだ賢司選挙運動収支報告書不実記載
2016年02月06日
コメント(0) | いいね!(0)
やまだ賢司候補者 選挙運動員買収
2016年02月06日
コメント(0) | いいね!(0)
任意売却相談
2016年01月31日
コメント(0) | いいね!(10)
:引用終了


☆また「自民2回生」…山田賢司議員の元秘書が練炭自殺か
URL http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175341
引用:
「練炭自殺の多くは傷みが少ないものですが、この事案は顔面の損傷が激しく、身元特定にてこずっている。15日にも司法解剖される予定です」(捜査事情通)


 不審が高まっているのは、野田氏が山田議員との間にトラブルを抱えていたからだ。野田氏は秘書退職後、15年4月投開票の西宮市議選に出馬して落選。7月発売の「週刊現代」で秘書時代に給料を毎月10万円ピンハネされたと実名告白していた。山田議員側は否定したが、野田氏は神戸地検に告訴状を提出。対立が深まっていた。
:引用終了


以下、ネットの反応


















これは誰がどう見ても真っ黒じゃあないですか・・・(汗)。ブログを全て削除するのではなく、不正資金の暴露に関係する記事だけを削除するという部分が嫌らしいと思います。
まあ、削除するタイミングが自殺発覚後ということもあり、2ちゃんねるなどの掲示板にはブログのデータが溢れていました。


それにしても、ブログ記事も削除させるとは、本格的にヤバイ事件ですね。山田賢司議員がそれだけの大物なのか、後ろにデカイ勢力が居るのかは分かりませんが、本当に洒落にならない事件だと言えます。
*これだけ情況証拠が残っているのに、大手メディアが一社も取り上げていないのが不気味・・・。



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/515.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 震え・涙が止まらない…小沢代表「翁長知事と共に闘う!」 「軍事大国への道を歩む安倍政権に痛烈なパンチを与える!」
        基地問題で翁長雄志知事を支援する考えを示す小沢一郎氏=18日、東京・豊島公会堂 




小沢一郎 2/18 「翁長沖縄と共に闘おう!」 東京大集会


生活・小沢氏「政権ひっくり返せる」
http://www.sankei.com/politics/news/160218/plt1602180065-n1.html
2016.2.19 06:00 産経新聞


 生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表は18日、東京都内で開かれた集会であいさつし、次期衆院選で「自民1強」を覆すのは可能だと強調した。「政権交代可能な議会制民主主義を定着させるために小選挙区制を導入した。どんな強大な政権でも選挙でひっくり返すことはできる」と述べた。


 条件として「政権の受け皿ができること」を挙げた。同時に「参院選までに野党の力を結集する。今は小さな政党だが、力を合わせれば国民の支持は戻る」と意気込みを示し、支持を訴えた。


             ◇


生活の党の小沢一郎氏 翁長知事支援「国会で共に闘う」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160219-00000008-okinawat-oki
沖縄タイムス 2月19日(金)10時55分配信


 【東京】生活の党の小沢一郎共同代表は18日、都内で講演し、辺野古の新基地建設に反対して政府と対峙(たいじ)する翁長雄志知事を支援する考えを示した。「翁長氏を全面的に応援し、国会でも共に闘っていく」と述べた。支援団体主催の集会で語った。


 小沢氏は、安倍晋三政権が「対米従属を強め、軍事大国への道を歩んでいる」と指摘。「翁長氏を勝利させ、安倍政権へ痛手を与えることが重要だ」と述べ、翁長氏への支援を表明した。基地問題を解決するため野党共闘を実現し、次期参院選、衆院選で政権を取る必要性も強調した。


 沖縄国際大学大学院の前泊博盛教授は、辺野古新基地の総工費は1兆円近くまで膨れあがるものの「本土で金額がいくらになるのか議論が全くない」と述べ、本土の無関心さを指摘。在沖米軍の「抑止力」に関しても「そろそろ神話であることに気付くべきだ」と強調した。


 京都精華大専任講師で政治学者の白井聡氏は、米国は「暴力」と「文化」の二面性を抱えているが、戦後の日本は沖縄に「暴力」を押し付け、本土は「文化」を享受し続けたと指摘。


 その構図が戦後の親米感情を生み、結果的に基地問題を沖縄だけに押し付けることにつながったとし、「本土の多くの人は当事者意識がないから同情の感情しか持てない」と訴えた。















http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/516.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 「ずっと戦後でいいんじゃないの?」大竹しのぶさん



 大竹 しのぶさん
おおたけ・しのぶ=1975年、映画「青春の門〜筑豊編」で本格的デビュー。映画、舞台、テレビ、音楽などで幅広く活躍。受賞歴多数。ブロードウェイミュージカル「スウイーニー・トッド〜フリート街の悪魔の理髪師〜」(演出・振付/宮本亜門)は4月14日〜5月8日=東京芸術劇場、13〜15日=大阪・シアターBRAVA!、20〜22日=愛知県芸術劇場。503(3490)4949(ホリプロチケットセンター)




(「しんぶん赤旗・日曜版」 2016年2月21日号 1面)


(「しんぶん赤旗・日曜版」 2016年2月21日号 2面)

http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/517.html
記事 [政治・選挙・NHK201] 日本を売り渡すに等しいTPP参加強行−(植草一秀氏)
日本を売り渡すに等しいTPP参加強行−(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sob5sk
18th Feb 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


主権者が主権者としての権利を行使できる最大の機会は選挙である。

選挙権を行使することによって、主権者は主権者が望む政治を実現することができる。

それでは、主権者は選挙に際して、何を基軸にして判断するべきか。

答えは明らかだ。

主権者は「政策公約」を基軸にして判断するべきである。

主権者に影響を与えるのは、

政策

だからだ。

政党

ではない。

どの政党が政権を担うのかはあまり意味がない。

どの政策が実行されるのかに意味がある。

したがって、選挙の際に示される

政策公約

が何よりも重要になる。

ただ、そのときに、ひとつ極めて重要な前提条件がある。

それは、

政策公約が遵守されることだ。

政党や議員候補者は選挙に際して政策公約を明示する。

公約を明示することは極めて重要だ。

しかし、より重要なことは、明示した公約を遵守することだ。

この前提条件が成り立って、初めて主権者は、

選挙の際に明示される政策公約を吟味して投票することができる。

主権者が棄権せずに必ず投票に行く。

主権者の選択で樹立された政権は、明示した公約を遵守する。

このことによって、国民主権の政治、主権者が選択する政治が実現する。

ところが現実はどうか。

選挙の際の公約が守られない。

公約詐欺が横行している。

こうなると民主主義は機能しなくなる。

主権者は選挙で政策を吟味して投票しても、政党や政治家が公約詐欺を行うなら、

選挙に行く意味を感じられなくなる。

そのために投票率の著しい低下が生じているのだ。

そして、利権の維持拡大だけを目指す政権勢力は、

選挙の際に組織動員をかけて、選挙を支配してしまう。

その結果として、主権者の4分の1の支持しか得ていない与党勢力が、

独裁政治的な手法で権力を濫用してしまう。

主権者の政治に対する期待、希望を根底から破壊した主犯は、菅直人氏と野田佳彦氏である。

2009年に樹立された民主党を軸とする政権は、消費税増税を4年間は封印することを公約に掲げた。

消費税増税を検討する前に、シロアリ退治が必要であると訴えたのである。

「シロアリを退治しないで消費税を増税するのはおかしい」

と絶叫した人物がいた。

それが野田佳彦氏である。

http://goo.gl/2a2EVz

http://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo

その野田佳彦氏が消費税増税を強行決定した。

これが日本政治が崩壊した主因であったと言っても過言でない。

そして、安倍政権は「TPP断固反対!」のポスターを貼り巡らせて総選挙を戦っておきながら、

TPP参加に突き進んでいる。

TPPは条約の一種であるから、ひとたびTPPに参加してしまうと、足抜けすることが極めて困難になる。

日本の主権者に想像を絶する災厄をもたらすことが確実と言えるTPPに

日本が参加することを防がねばならない。

2月22日(月)にTPP違憲訴訟の第3回口頭弁論が東京地方裁判所で開かれる。

午後1時半から東京地裁正門付近で門前集会が開かれる。

法廷は午後2時半に開廷される。

http://goo.gl/g60WdA

1人でも多くの主権者が参集して、TPP阻止の主権者意思を表示する必要がある。

2012年12月の総選挙に際して、安倍晋三自民党は6項目の公約を明示した。

http://goo.gl/Hk4Alg

「わが党は、TPP交渉参加の判断基準を明確に示します。

TPP交渉参加の判断基準

1 政府が、「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、交渉参加に反対する。

2 自由貿易の理念に反する自動車等の工業製品の数値目標は受け入れない。

3 国民皆保険制度を守る。

4 食の安全安心の基準を守る。

5 国の主権を損なうようなISD条項は合意しない。

6 政府調達・金融サービス等は、わが国の特性を踏まえる。」

選挙の際に明示した公約を、政権を樹立した与党が遵守しなければ、議会制民主主義は機能しない。

詐欺政治=ペテン政治に転落する。

菅民主党・野田民主党がペテン政治の先鞭をつけた。

この勢力に安倍政治を批判する資格はないと言える。

しかし、この状況が国民を不幸に陥れているのだ。

安倍晋三自民党は選挙の際に明示したTPPに関する6項目の公約を遵守したのか。

6項目の公約の1番目が関税撤廃に聖域を設けることだった。

コメ、麦、肉、乳製品、砂糖

を守ることが約束された。

これを「5品目」という。

自民党の公約は6項目だった。

ところが、いつからか、「6項目の公約」が「5項目の公約」にすり替えらえた。

「5品目」が「5項目」と言い換えられ、「5品目」だけが公約であるかのような説明が行われるようになった。

この「5品目」についても、関税区分の586品目のうち、

約3割にあたる174品目で関税が撤廃されることになった。

牛豚肉では約7割が関税撤廃になる。

農産物834品目全体では、約400品目が関税撤廃される。

安倍首相は「聖域を守った」と発言するが、

オリンピックを招致するために、「フクシマはアンダーコントロール」と述べたのと同じだ。

TPPでバラ色の世界が広がるかのような話が流布されているが、

TPPが利益を与えるのはグローバル強欲巨大資本だけである。

第2次大戦が終結したときに旧満州でソ連軍の捕虜にされた日本人は、

国に帰ることができると信じて列車に乗った。

ところが、到着したのはシベリアの抑留施設だった。

TPPはまさにシベリア行きの片道切符なのである。

6項目の公約に

「国の主権を損なうようなISD条項は合意しない」

というものがある。

ISDS条項は、国の主権を奪うものである。

先進国に適用する条項ではない。

日本のことを日本で決めることができなくなる。

紛争処理センターでは、投資に損害を与えたのかどうかだけが検討される。

国民の幸福を守ることなど考慮されないのである。

憲法が保障する幸福追求権さえ侵害されることになる。

したがって、もしISDS条項がTPPに盛り込まれるなら、日本はTPPに参加できない。

これが安倍自民党が国民に明示した公約の意味だ。

しかし、安倍政権はISDS条項が盛り込まれているTPPへの参加を強行しようとしている。

TPPが発行するのかどうかのキャスティングボートを握っているのは米国だ。

その米国では、TPP批准審議が大統領選以降にずれ込むと見られている。

したがって、日本が拙速に批准する理由は皆無だ。

また、安倍政権は今次通常国会にTPP対策を盛り込んだ予算を提出しているが、

TPPの影響評価も行っていない段階で、対策を決定すること自体が本末転倒である。

夏の参院選に向けて、選挙買収資金をばらまくことだけが目的になっている。

残念ながら、この国の政治はまさに後進国の政治そのものに堕してしまっている。

既存の政治勢力を一掃するような、本当の改革が求められている。


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/518.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 米国で承認 「遺伝子組み換えサケ」が日本の食卓を襲う(日刊ゲンダイ) :経済板リンク
米国で承認 「遺伝子組み換えサケ」が日本の食卓を襲う(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/16/hasan105/msg/687.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/519.html

記事 [政治・選挙・NHK201] リビアに続く国 兵頭に訊こう

第三次世界大戦の足音が近付いている。
オバマは、非常に複雑で、理解するのが困難な大統領である。しかもノーベル平和賞を受賞したことから、余計、正確な理解が難しい政治家になっている。



(アフガニスタン北部クンドゥズの病院を、米空軍が誤爆)


わたしはヒラリーより危険な政治家として、オバマを扱ってきた。それが正しかったことが、米国から証明されてきた。
『Sputnik日本』(2016年2月15日)が「米市民8500人がオバマ大統領を戦争犯罪者として訴える請願書に署名」として、次のように報じている。このような情報を、日本の大手メディアはけっして紹介しないので、状況を知るのに、貴重である。



ホワイトハウスのサイトでは、オバマ米大統領を戦争犯罪者として裁判に訴えることを呼びかける請願書が掲載され、これにおよそ8500人が署名を行なった。


我々はバラク・オバマが自分の戦争犯罪を認めること、またハーグの国際刑事裁判所における裁判を求める。オバマは米国民に対する犯罪者であるだけではない。世界全体に対する犯罪をも行なったのだ」リアノーボスチ通信が請願書の文書を引用して報じた。


請願書にはさらに、オバマ大統領の暴力の結果、リビアは崩壊し、シリアではオバマの特務部隊が「アルカイダ」とも関係があるテログループを訓練し、金融支援し、組織していると書かれている。請願書はさらに、オバマ大統領がテロ対策を名目に米国民の個人情報を全体的に収集し、政敵の監視に電子機器を使った追跡を行なったとして非難している」



これで南アフリカとスペインの司法当局から、トルコのガザへの援助船を攻撃した事件で、逮捕状が発行されたイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相に続いて、オバマは、世界でふたりめの、トップの戦争犯罪者に指名されたことになる。


このふたりの子分格の安倍晋三にも、いずれ戦争犯罪者として、どの国かで逮捕状が出る可能性が高い。安倍の場合は、日本国民の被曝を放置し、地球環境汚染を許容したジェノサイドで逮捕状が出るかもしれない。



(現在も続く地球環境汚染に、日本はのんきで無責任すぎる)


ノーベル平和賞の大統領が戦争犯罪者として、米国民によって裁判に訴えられる。その請願書におよそ8500人が署名する。これこそ現代の世界を理解するときに、常識によってばかりいては、何もわからないこと、米国の民主主義がまだ死に絶えていないことの証しである。


この世界は既得権益支配層の利権維持の物語で溢れている。その物語にだまされないリテラシーが、ただ単に政治的に大切なばかりでなく、わたしたちの人生を豊かなものにするためにも大切なのだ。


豊かな人生への第一歩とは何か。米国民より酷い状況に、わたしたちは福島第1原発事件によって追い込まれている。にもかかわらず、相変わらず原発再稼働に突き進む政権を支持し続ける。見えない家畜の檻に、わたしたちは気付かねばならないのだ。


さて、2月15日、福島県「県民健康調査」検討委員会は、甲状腺がんと確定した子どもが100人を超え、全国の甲状腺がんの罹患率を大幅に上回ると報告した。それは「数十倍多い甲状腺がんが発見されている」というが、こんな少ない数字を信じる者は少ない。


世界と国民に向かっては良心を見せかけて福島の子供の検査をする。しかし、数値が大きくなっては困るので福島の大人を省く。


この期に及んでまだ放射線の影響については「考えにくい」が「現段階で完全に否定できない」とする。いかにも日本の知識人らしいファジーな態度である。根本にあるのは、原子力村(米国・電力業界・建設業界・政界・財界・メディア・大学)に忠誠を誓いながら、国民の反発も恐れるという姿勢である。


しかも被曝によって増えるのは、甲状腺癌だけではない。これより遙かに心臓病、糖尿病、血液病、脳血管障害、先天異常、免疫力低下による感染症などが多いのだが、それに対しては検証しない。
この発表に対していくつかの優れたツイートを採録する。



「amaちゃんだ


【アーカイブ】第22回 「県民健康調査」検討委員会 星(星北斗 検討委員会座長 注 : 兵頭)の腐乱したツラ見るだけで、虫酸が走り、吐き気を催す。
フクイチの周辺でしか甲状腺ガンが発生せず、フクイチ甲状腺ガンの9割が悪性転移だと公表されているのに「原発事故が原因とは考えにくい


≪異常事態≫福島県の小児甲状腺がん、悪性が12名も増加! 累計165名が悪性ないし悪性疑い! 委員会は放射能との関係を否定! 最初から被曝との因果関係を絶対に認めない委員会の強硬な姿勢から、本当の発癌数を100分の1以下に矮小化が明らか。


masafumi kazuma


@tim1134 SWお疲れ様でした。大手メディアは中国の大気汚染でPM2.5が日本にも悪影響と喧伝します。しかし福島第一原発では5年近く経った今でも1日に2億4千万ベクレルの放射能を拡散していることや、福島県内の子供の甲状線ガンが増えていることは深く追及しない。呆れます。


neko−aii


福島医大から息子に送られてきた。
放射能は安全で、健康記録をつけるデータ集めの管理表。


福島医大で検査して異常なしと言われた子供が、県外で検査したら甲状線ガンが見つかり手術をうけた。
県外での検査や治療費は自己負担。


dadajiji39


福島県県民健康管理調査の第22回甲状線検査で悪性ないし悪性の疑いの方が164人に。福島第一原発から遠く離れた場所では見つかっていません。
当初の見込みは100万人に1、2名でしたが、最新の結果では約30万人を検査して167名になりました。
1万に5〜6人の高い割合



これから日本はどこに向かうのだろうか。


TPP参加後、日本は、食料を交渉のカードにされ、防衛、金融、医療、教育とすべての分野において、さらなる譲歩と隷属を米国に迫られることになる。これですべてが決着したなど甘すぎる。


TPP後には、日本の農業はほぼ壊滅する。


したがって、米国、カナダ、オーストラリア、メキシコなどに、自由に価格設定された食物を、永久に日本は買い続けねばならない。


かりに、将来、自公に代わる、国民の健康に配慮するまともな政権ができても、モンサント社の遺伝子組み換え食品以外のものは輸入できないだろう。なぜなら、輸入先を変えれば、日本はISD条項で、損害を受けたとしてモンサント社に訴えられることになるからである。


日本の劣化した政治こそ、実は好きなように米国の夢を叶えてくれるATMだった。農業を脅しの材料に使いながら、真のターゲットは、わが国の郵貯マネー約270兆円、保険医療を通じた日本人個人資産700兆円である。


戦争犯罪者として訴えられたオバマは、ここに静かな戦争のターゲットを絞っている。と同時に、日本政治の劣化を利用して、日本を高濃度の放射性廃棄物(核のゴミ)の捨て場にする構想が進んでいる。



リビアに続く国 兵頭に訊こう



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/520.html
記事 [政治・選挙・NHK201] 丸山議員の奴隷発言があぶりだす金美齢氏のもう一つの暴言−(天木直人氏)
丸山議員の奴隷発言があぶりだす金美齢氏のもう一つの暴言−(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sob8a2
19th Feb 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


丸山議員が参院憲法審査会の場でオバマ大統領に関して、

「黒人、奴隷が大統領になる」国などと発言して大問題になっている。

 このような暴言は、さっさと非を認めて議員辞職して終わらせるしかない。

 ところが丸山議員は議員辞職を拒否しているらしい。

 議員に固執する丸山議員も、それを許す自民党も愚かだ。

 必ず辞めざるを得なくなる。

 長引けば長引くほど安倍自公政権は追い込まれる。

 そして、長引けばもっと深刻な事になる。

 なぜならば、安倍首相の最大の友達である金美齢氏が

テレビで同様の暴言を行ったのはついこの間だったからだ。

 彼女は、皆が見ているフジテレビの政治番組で、

オバマ大統領のごとき政治家は黒人だったから大統領になれたのだ、などと言ってのけた。

 これは、丸山議員の暴言に劣らないほどの暴言だったが、見事に封印されて終わった。

 それが蒸し返されないためにも安倍首相は早く丸山議員を辞めさせたほうがいい。

 それが蒸し返されたら大変だ。

 丸山議員の辞職は早ければ早いほどいい。



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/521.html

記事 [政治・選挙・NHK201] ≪朗報≫5野党党首会談で「国政選挙での選挙協力」が合意される!
【朗報】5野党党首会談で「国政選挙での選挙協力」が合意される!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/13183
2016/02/19 健康になるためのブログ



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160219-00000522-san-pol

共産党の志位和夫委員長は19日、民主、維新、社民、生活の各党党首と国会内で開いた会談で、夏の参院選に向けて共産党が提案していた安全保障関連法廃止のための野党連立政権「国民連合政府」構想を凍結する考えを示した。事実上の撤回で、選挙協力で合意できた場合には、参院選の1人区で擁立済みの独自候補を取り下げる可能性にも言及した。


 構想の撤回は、反発する民主党などに配慮し、参院選の協力を進める狙い。志位氏は会談で「国民連合政府は必要だと主張してきたが、賛否はさまざまだ。政権の問題は横に置いて、選挙協力の協議に入りたい」と述べた。1人区の協力については「思い切った対応をする」と語った。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160219/k10010414841000.html

また、会談で、共産党の志位委員長は、夏の参議院選挙で野党側の候補者調整の前提としてきた、安全保障関連法を廃止するための「国民連合政府」の構想について、「賛否についてさまざまな意見があるので、いったん横において、選挙協力の協議に入りたい。定数が1人の『1人区』では思い切った対応をしたい」と述べ、「国民連合政府」の構想を候補者調整の前提とせず、1人区で党の公認候補者を取り下げることも視野に入れて対応していく考えを示しました。


民主党の岡田代表は、国会内で記者団に対し、「5党で確認したところに意義があり、認識は完全に一致した。きょうの確認事項を達成するため、今後、5党の幹事長、書記局長が早急に協議して、具体化していきたい」と述べました。




以下ネットの反応。




















ようやくと言った感じもしますが、共産党とは組まないという民主右派・連合などを抑えて、中央の政党間で「選挙協力の合意」がなされたことは非常に大きな前進です。今までは地方がそれぞれで頑張って参院選一人区(一人しか当選しない)で野党共闘を進めていましたが、中央で「選挙協力の合意」がなされたことで間違いなく一人区の共闘(候補者絞り込み)は進むでしょう。


もちろん今後はこの合意が順守されるように国民は応援・監視していかなければなりませんが、とりあえずかすかではありますが「希望」が出てきました。


この合意が大きく前進し、参議院選挙比例区でももっと反安倍の票がまとまりやすくなることを期待します。こうなってくると小沢一郎議員の「オリーブの木」構想が最善ではないかと思いますが。




https://www.jimin.jp/election/results/sen_san22/sansen_shikumi/


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/522.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 怪しい自宅療養…“睡眠障害”甘利前大臣の潜伏先はどこだ(日刊ゲンダイ)


怪しい自宅療養…“睡眠障害”甘利前大臣の潜伏先はどこだ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175665
2016年2月19日 日刊ゲンダイ



逃げ切りは許されない(C)日刊ゲンダイ


“口利きワイロ疑惑”発覚以降、雲隠れしている甘利明前経済再生相(66)。睡眠障害で1カ月間の自宅療養が必要――なんて言っているが怪しいものだ。このまま国会に姿を見せず、事態が沈静化するのをジッと待っているのだろうが、逃げ切りは許されない。


 日刊ゲンダイ本紙は甘利氏の潜伏先を求め、小田急線中央林間駅から徒歩5分に位置する甘利氏の自宅マンションを訪ねた。オートロック越しに呼び鈴を鳴らすものの、返答はナシ。郵便受けには大量の新聞やチラシが詰め込まれていた。近隣住民に聞くと、「問題が報じられてから、甘利さんの姿は見ていない」と話した。一体、甘利氏はどこに隠れているのか。


「マスコミがベタ張りしている議員宿舎で療養している可能性はゼロ。となると、首都圏の高級ホテルか、VIP用の個室が用意された都内の大学病院です。安倍首相は13日に都内の大学病院で人間ドックを受けていますが、記者の間では『甘利さんと密談したのではないか』とささやかれています」(事情通)


 いずれにしても、「自宅療養」は大嘘だろう。甘利事務所に問い合わせても、「担当者がいない」と言うばかりだ。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。


「甘利氏は『総理に迷惑をかけているのは忸怩たる思い』と話し、辞任を表明した。世間は甘利氏の態度を『潔い』と受け止めたが、事実と発言の食い違いが次々に発覚している。『秘書に責任転嫁はできない』と言うなら、自ら説明責任を果たすべきです」


 野党は、甘利氏と2人の秘書の証人喚問を求めているが、次に表に出てきた時の甘利氏の発言が見ものだ。



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/523.html

記事 [政治・選挙・NHK201] ≪(゚Д゚)ハァ?≫日銀黒田総裁「ATM手数料引き上げの可能性はある」でも「マイナス金利とは無関係」だって。
【(゚Д゚)ハァ?】日銀黒田総裁「ATM手数料引き上げの可能性はある」でも「マイナス金利とは無関係」だって。
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/13195
2016/02/19 健康になるためのブログ




日銀黒田総裁 「ATM手数料引き上げの可能性も」(16/02/18)


小池晃(共産)「この答弁ひどい!時間稼ぎだ!」【言いたい放題して委員を辞任した小池w】黒田総裁【国会 参議院 財政金融委員会】2016年2月18日


以下ネットの反応。




















早くもすごい話が出てきましたね。マイナス金利を導入しても市場にはまったく好影響を与えず、社会への副作用が懸念されているところで、庶民が政策の失敗を負担する可能性が出てきました。


しかも、「マイナス金利とは無関係」と言い放つとは、どんだけ無責任なのでしょうか。マジでこの人たちの暴走を止めないと、日本が壊滅してしまいます。


 
関連記事
≪先例≫日本ではマイナス金利導入でタンス預金用の金庫が人気、一方、欧州では紙幣自体をなくしてしまおうという不穏な動き
http://www.asyura2.com/16/hasan105/msg/703.html

黒田日銀総裁、マイナス金利で市場不安定化させたとは考えない(ロイター)
http://www.asyura2.com/16/hasan105/msg/676.html



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/524.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 室井佑月 甘利大臣辞任に「小沢一郎さんのときと、えらい違いだ」〈週刊朝日〉
          今の世の中を変えるなら野党が選挙で勝つしかない?(※イメージ)


室井佑月 甘利大臣辞任に「小沢一郎さんのときと、えらい違いだ」〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160219-00000006-sasahi-pol
週刊朝日 2016年2月26日号


 今夏の参議院議員選挙に向け、動きを見せる自民党。作家の室井佑月氏は、今の世の中を変えるなら野党が選挙で勝つしかないという。

*  *  * 
 甘利経済再生担当相が、1月の28日、辞任した。その直後におこなわれた全国世論調査では、安倍政権の支持率がまさかの上昇。

 2月1日付の毎日新聞には、

「安倍内閣の支持率は51%で、昨年12月の前回調査から8ポイント上昇した。支持率が5割を超えたのは2014年3月調査以来。不支持率は30%と前回より7ポイント低下した」

 とあった。テレビでは、「大臣辞任影響せず」といったニュースが、さかんに流れていた。

 つまり、世間の多くの人にとって、甘利さんの問題は大したことじゃないってか。

 甘利さんの問題は、秘書の使い込みといった小さなことじゃない。建設会社から金をもらい、天下りの多いURに圧力をかけ、URは我々の血税をふんだんに使った――そこがいちばん問題じゃ。我々が増税に耐えいくら頑張っても、無駄使いされたらキリがないよ。

 ま、そういう風にテレビでは突っ込んでいなかったしな。甘利さん問題で国会が延びると、参議院選挙の日が変わる、といった政局の話ばっか。

 あたしははりきって、CGで作ったとらやの羊羹受け渡しシーンを流すのかと思ってた。各局あげて祭りとなった小沢一郎さんのときと、えらい違いだ。

 ノロマの民主は、こういうことがわかっているの? どんなことをしても選挙で勝たないと、今の世の中は覆せない。

 たとえば、1月30日付の朝日新聞デジタルの記事。

「高校生のデモ参加などの政治活動をめぐり、文部科学省は29日、休日や放課後に校外での政治活動に参加する場合、事前に学校に届け出させることを認める見解を示した」

 もちろんこういった動きは、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるからだろう。もうこれ、デモにいくなってことだ。学校は面倒は避けたいもん。

 こういった動きの反面、自民党青年局では、党所属議員が卒業した大学やOB、現役学生に働き掛け、各大学に「自民党サークル」を設けることを考えているらしい。たしか去年、びっくりしてそのニュースを、このコラムに書いたから覚えている。

 元TBSのキャスターで、今夏の参院選長野選挙区に民主党から立候補予定の杉尾秀哉さんも、民主党大会で、安倍政権や与党側による報道の圧力について語っていた。

 もうなんでもありだ。何度もいうけど、それに対抗するには選挙で勝つ以外ない。

 こんなのおかしい、許せないと声をあげ出した人もいる。

 けれど、肝心の政治家の腹が据わらない。野党がひとつに纏(まと)まらない。散(ばら)けていては、勝てる見込みは薄いのに。

 このままだと怖い思いをして立ち上がった人間は、世の中の空気にバタバタと殺されていく。声をあげる人はいなくなる。



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/525.html

記事 [政治・選挙・NHK201] <島尻北方担当相>「歯舞」言葉に詰まっただけ 政府答弁書(毎日新聞)
「<島尻北方担当相>「歯舞」言葉に詰まっただけ 政府答弁書
毎日新聞 2月19日(金)18時14分配信

 政府は19日の閣議で、島尻安伊子沖縄・北方担当相が北方四島の一つである「歯舞(はぼまい)」群島を読めなかったことに関し、「読み方を知らないという事実はない」とする答弁書を決定した。

 島尻氏は9日の記者会見で、北方領土の元島民らでつくる「千島歯舞諸島居住者連盟」の団体名を資料を見ながら読み上げる際、「はぼ、えー、何だっけ」と一瞬考え込み、秘書官に「はぼまい」と教えられた。

 答弁書は、同団体は「千島連盟」という略称が使われることが多いとした上で、「(島尻氏が)正式名称を使用しようとした際に言葉に詰まっただけ」としている。維新の党の初鹿明博衆院議員の質問主意書に答えた。【樋口淳也】」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160219-00000047-mai-pol

「千島歯舞諸島居住者連盟」。この「正式名称」もさほど「言葉に詰まる」ような名称とはおもえませんが。
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/526.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 今日の国会、やっぱり安倍首相の器は小さかった(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2016/02/post-7738.html
2016/02/19


国会を見ていていつも思う事だが、委員長の指名によって委員
会が紛糾もするし、スムーズに運営が行くこともあるし、
今日の衆議院予算委員会も、竹下委員長の指名の仕方がおか
しい。。

野党議員が質問をしている相手は首相なのに、勝手に違う人間
を指名していつも一騒動を起こしているが、どの日に見ても同じ
ことの繰り返しで学習する気がないのだろうか。

今日も、柿沢議員は首相に質問しているのに、委員長は麻生財
務大臣を指名して麻生大臣が答弁している。

その間、安倍首相は中座。どうも小用らしい。

午後の国会は1時に始まっているが、安倍首相が中座したがっ
ているのを見て、委員長は麻生大臣を指名したのだろうが。。

ここでも、指名していない人が質問に答えると言って、ひと悶着
が起きる。

感想、安倍首相っておしっこが近いの?

柿沢議員の、企業減税が半端ないと言う質問に、減税しないと
企業が海外に逃げるみたいなことを言っていたが本当か?

そしてこの安倍首相のこの発言にはびっくりした。

安倍首相
>景気を良くする能力があるかどうかを見て、企業は野党の
みなさんではなく、われわれに献金をしているのであって。。。

はあ〜脱力。

別に景気を良くする能力があるかどうかではなく、権力を持って
いるからこそ、権力のおこぼれに預かろうとすり寄っているだけ
だと思うが。。。。。

思いっきり野党を馬鹿にしていたが、こんな自分勝手で自己を
過大評価する人間見たことない。

献金の高が政策に反映される事はないとは言っていたが、あ
の理に敏い企業が何のメリットもないのに、献金をするとは到
底考えられないが。。。

青柳という議員がアベノミクスを肯定的にとらえて質問したら、
安倍首相、”あなたとは議論が割合噛み合う”だと。。。

安倍首相も、青柳議員も、倒産件数が減ったのを過大に評価
していたが、倒産件数は確かに減ったかもしれないが、先日の
クローズアップ現代では、後継者不足で、あるいはこんな事業
は今は良いが将来は需要がないと、経営者が勝手に判断して
、黒字の内に廃業するケースがものすごい増えているとも言っ
ていた。

自主廃業も倒産の数に入れたら、そうそう倒産が少なくなった
と喜んでいられる数字ではない。

やはり、倒産が減ったカラクリはあった。

ちょっと見ただけでも、安倍首相の答弁が持論は滔々と述べ
るが質問に的確に答えないとか、悪いことは民主党のせいに
、手柄は安倍政権とか、答えられないと民主党はヤジが多い
と言って逆切れしてみたり。

下手なドラマを見るより面白いとも思うし、安倍首相の人とな
りが透けて見えて、器の小ささも際立つのに。。。。


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/527.html

記事 [政治・選挙・NHK201] TPP追及でもお陀仏か<本澤二郎の「日本の風景」(2269) <日米とも批准は厳しい?> <甘利・石原追及次第でアウト>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52131325.html
2016年02月19日 「ジャーナリスト同盟」通信

<日米とも批准は厳しい?>

 米次期大統領の本命らが、TPP反対を公約しての大統領選の最中である。オバマの実績にさせまいとする勢力が、盛り返してきているワシントンだ。他方の東京も雲行きが怪しい。そもそも公約違反の政府与党である。その中核が金銭スキャンダルで沈没、睡眠障害1か月を理由にして、政権のピンチを切り抜けようとしているが、果たして成功するであろうか。野党が本気で攻めれば、後任の石原慎太郎のせがれでは処理は無理だろう。日米ともに批准は厳しいか。

<甘利・石原追及次第でアウト>

 攻める野党に絶好の機会が到来した。石原TPP担当大臣と前任者の甘利を徹底的に追及していくと、ボロが次々と出てくるだろう。閣内のほころびも目立つ。安倍チャンネルでさえも、甘利事件を報道している。
 安倍と石原は総裁選を争った犬猿の仲で知られる。麻生とも関係がよくない。石原は、閣内で孤立状態だ。ひとり菅が支援するようだが、野党の追及次第では、とてもTPP批准を勝ち取ることが出来ないだろう。

<国会証人喚問を実現>

 野党が民意を体して、体を張って自公内閣にぶつかれば、内閣を退陣させることも可能である。
 高市の暴言で、新聞テレビも多少は目を覚ましてきている。極右政権の恐怖を膚で感じさせている。丸川なる環境大臣もお粗末だ。ほかにもパンツ大臣も居座っている。
 よほど愚かな野党でない限り、極右政府を追い込めるだろう。甘利の国会証人喚問を、民意で勝ち取ればいい。自宅に出向いての喚問でもかまわない。

<余罪がぞろぞろも>

 TPPは、いうなれば壮大な利権がからんでいる政策だ。そこで甘利は、独断で処理する場面が多かったと聞く。その一つ一つに悪しきドラマがあったであろう。千葉県の建設会社と、都市再生機構(UR)の仲介に絡んでの腐敗だけではないだろう。余罪がぞろぞろ浮上する可能性がある。
 野党は内部告発のための特設電話を設置、内外に公開するといいかもしれない。この3年余の安倍・自公政治は、まさに独裁的そのものだった。独裁のもとでは、腐敗がはびこることになる。その膿を吐き出させる好機ともなる。

<無能・石原答弁に審議ストップ>

 甘利を必死でかばった安倍である。その格別な仲に、隠されているものも興味深い。腐敗発覚大臣を、それでもかばおうとした理由を、国民は知りたい。野党はそこも暴く責任があろう。
 石原は父親の庇護のもとにTBSに入社、そこから政界に転じたモヤシのような人物でしかない。「経済を知らない男」で有名だ。麻生でさえも、あきれ返った人事である。
 TPPが強行されると、日本の経済・福祉医療も、ことごとくアメリカ資本に牛耳られることになる。丸山ではないが「アメリカの51番目の州」になってしまう。農業のみならず年金・福祉・医療までが、影響を受けることになる。
 石原のバカ息子が、野党追及に耐えられるはずもない。審議ストップを遠慮せずに駆使すれば、彼も睡眠障害になるだろう。
 弱肉強食のアメリカ経済は、日本社会をずたずたにして破たんに追い込む。批准をさせてはならない。

<石原登板の黒い背景>

 一部で石原を甘利の後任にした理由が、話題を呼んでいる。安倍や麻生にも嫌われている石原起用である。
 筆者は青嵐会人脈とみる。さらには日本会議人脈とも。「日本は天皇中心の神の国」発言で、事実上内閣を棒に振った森喜朗である。安倍の後見人である。徳洲会疑獄で、石原慎太郎を救済した安倍だ。「徳洲会疑獄の守護神は官邸」と指摘する向きもある。森と石原は青嵐会の血盟同志だ。
 「慎太郎や森と深い関係のメディアのボスNHラインが暗躍した」とする分析もある。「いうところの老害が奮起して、安倍に押し付けた人事」というのである。

 国民はTPPの交渉次第を知らない。公開することが、審議の前提である。「できない」というのであれば、国会審議を止めればいい。解散にも追い込むことが出来るだろう。
 安倍に吉田茂のような「馬鹿野郎解散」が打てるだろうか。その前に老害たちが引きずり下ろすことになろうが、野党はTPPの徹底追及をして、決して妥協してはならない。

<戦争法廃案は天の声>

 憲法違反の戦争法が3月から施行されるという。米軍の戦闘に加担させられる自衛隊だ。半島の危機に動員させられる?「戦争放棄」の憲法下で、こんなことが容認されていいわけがない。
 まともな野党は、こぞって戦争法廃案の法案を国会に上程する。これに学者・文化人・主婦・労働者・学生ら全国民が賛成している。日本人の平和主義を、声高らかに爆発させる法案である。民意・天の声である。
 反原発と沖縄の戦いも連動している。自公撃墜の好機である。

2016年2月19日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/528.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 自民の今井絵理子候補、恋人に児童福祉法違反で逮捕歴が発覚!風俗店で中学生を含む少女3人にみだらな行為をさせる!
自民の今井絵理子候補、恋人に児童福祉法違反で逮捕歴が発覚!風俗店で中学生を含む少女3人にみだらな行為をさせる!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10139.html
2016.02.19 18:00 真実を探すブログ



☆自民候補・今井絵理子の恋人に児童福祉法違反で逮捕歴報道
URL http://www.news-postseven.com/archives/20160219_387028.html
引用:
 今井氏と付き合って以降も、A氏が風俗店の経営から手を引くことはなかった。彼がその世界と縁を切り、内地に移るきっかけとなったのは、皮肉にも彼の「逮捕」だった。


 2015年3月、中学生を含む少女3人にみだらな行為をさせたとして、店員の男性と2人で風営法・児童福祉法違反の容疑で那覇署に逮捕されたのだ。当時の地元紙・沖縄タイムスにはこう報じられている。


〈那覇市松山のテナントビルの一室で、14歳の女子中学生と16歳と17歳の無職少女2人を雇い、男性客相手にみだらな行為をさせた疑い〉
:引用終了


今井絵理子【全26分】自民党参院選公認候補2/9発表会見


今井絵理子(SPEED) 記者会見 2016年2月9日 自民党 参院選公認候補者


これはアウトー!今井さんがやったわけではないですが、中学生を風俗店で働かせたのは普通に考えてダメでしょ。逮捕される前から今井さんとは交際を続けていたようなので、そうなる前に恋人として助言くらいはして欲しかったと思います。


それにしても、中学生を風俗店で働かせたのに、一月程度で釈放されるのは不思議ですね。その後も起訴はされず、風俗店を畳むこと事で一件落着となっています。
今井さんの黒い噂はあまり聞きませんが、恋人がこの状態では人を見る能力が無いと言えるでしょう。


SPEED今井絵理子さん出馬会見 目玉候補に反発も(16/02/09)


松本人志 SPEED 今井絵理子の自民党から参院選出馬する件について語る


記事コメント


こりゃダメでしょ!
出馬止めろよ
[ 2016/02/19 18:07 ] 名無し [ 編集 ]


笑える、自民党の法則発動か。


沖縄を裏切った女はこれで立候補辞退しろ。
[ 2016/02/19 18:17 ] 名無し [ 編集 ]


今井絵理子は、参院選出馬の会見で
「障がいの子どもを持つ母親は、みなさんの知らないところで、ひとりで苦しんだり困ったりしている」
と言っていた。
それなら何故、わずか年3000円の低所得家庭への子育て給付金を冷酷に廃止した安倍自民党から出馬するのか
[ 2016/02/19 18:22 ] 名無し [ 編集 ]


小さい時からアイドルとして育てられ活動し他の世界を知らないままある意味守られて生きてきた人。もし、少しでも世の中というものに厳しく洗われていたら、いきなり自民党の議員になろうなどとは思うまい。出来ると思っているところが世間知らず。気を許している人さえもこのありさまで今のまま人様の為に役に立てる”とはとても思えない。人はそれぞれふさわしい道を行くのが良いと思う。芸の道で生きていけばよいではないか、何がほしいの。欲はかかない方が良い、おじょうさん。それよりもなによりも強い母に生まれ変われ。まず、そこからだろう。自分の頭の上の蝿を追え。
[ 2016/02/19 18:25 ] 名無し [ 編集 ]


なんかスガとか、まったく問題ない!!とかいいそう。
[ 2016/02/19 18:26 ] 名無し [ 編集 ]


弱者を食い物にしてる男


その男にうつつを抜かす女


その女が弱者を救う???(笑)
[ 2016/02/19 18:32 ] 名無し [ 編集 ]


元Speedの次は元モー娘や元AKBを引っ張ってくるんだろう。元がつくやつでひまそうなのに片っ端から声をかけている感じだな。あ、そういえば高市早苗も元高校教師だったっけ…。
[ 2016/02/19 18:35 ] 名無し [ 編集 ]


金子恵美の夫より酷いじゃないの?
今井さんの身体検査やったの?
茂木君!
[ 2016/02/19 18:39 ] 名無し [ 編集 ]


今井氏本人、政治的なこと無知なままここに立ってしまったって所じゃないかな。男の悪運とも切れないタイプかも知れない。政治家には向かないと思うな。
やめるなら今のうち?な気がするよ。
[ 2016/02/19 18:40 ] 名無し [ 編集 ]



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/529.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 「甘利」前大臣からも嫌われて “求心力ゼロ”の「石原伸晃」TPP大臣で大丈夫か

※関連参照投稿

「石原伸晃氏を後任にしたのは甘利氏復権の布石」
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/444.html

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「甘利」前大臣からも嫌われて “求心力ゼロ”の「石原伸晃」TPP大臣で大丈夫か
デイリー新潮 2月17日(水)4時5分配信

 金銭授受疑惑報道によって甘利明氏(66)がTPP大臣を辞任したが、代わって起用された石原伸晃氏(58)には酷評の数々が囁かれている。日本テレビ記者時代の元同僚は「仕事はぜんぜんできなかった」と口を揃えるし、2012年9月の自民党総裁選では、幹事長の身ながら総裁の谷垣禎一氏を差し置いて出馬を決めるという“事件”を起こす。筋を通さない石原氏のこの振る舞いにより、谷垣氏、そして麻生太郎財務大臣の怒りを買った。

 ***

 石原大臣誕生にムカついているのは、麻生氏や谷垣氏だけではない。辞任した甘利氏もその一人である。自民党のベテラン議員が語る。

「山崎拓さんが父である石原慎太郎さんに頼まれて、伸晃さんを山崎派に迎えたのは07年末のことです。元々、甘利さんは、山拓さんの後を自分が継ぐつもりだった。ところが、山拓さんは12年末、派閥を伸晃さんに任せた。甘利さんにすれば、ボスのために尽くしたのにトンビに油揚げをさらわれた思いだったはず」

 では、なぜ、甘利派ではなく、石原派になったのか。

「山拓さんは72年の総選挙で初当選したが、この選挙戦の最終日に石原慎太郎さんが福岡まで駆け付け、応援演説をやってくれたそうです。人気者の慎太郎さんのおかげで、かなりの数の人が集まったとか。山拓さんは、そのせいで当選できたと思っている。派閥を伸晃さんに継がせ、慎太郎さんの恩に報いることができたと説明しています」(同)

 親の七光りで派閥を継承したボンボンが面白くないわけだ。

■“伸晃に継がせて失敗した”
 また、意外と知られていないが、甘利氏は12年9月の自民党総裁選に出馬するつもりだった。

「当時、甘利さんは総裁選に出るため、山崎さんに推薦人を貸して欲しいと頼んだ。しかし、伸晃さんの立候補が決まっていたため、断られた。出馬できなくなった甘利さんは、その後、安倍陣営へ駆け込み、選対本部長を務めた。山崎派も出ることになりました」(同)

 石原、甘利がこんな関係じゃ、大臣の引継ぎなんて簡単にできやしない。せっかく山崎氏から引継いだ派閥も、

「伸晃さんはボンボンなので、未だに自分は面倒を見てもらう立場と勘違いしているらしい。派閥の議員の面倒も見ないし、求心力はゼロ。山拓さんも“伸晃に継がせて失敗した”と嘆いていたこともあります」(石原派関係者)

 彼には、東京都連会長という肩書もある。

「今年で12年目ですが、こんなに長くやった人はほかにいませんよ。そもそも大臣と都連会長は両方できない。辞任すべきとの声が出ています。しかし、都連会長は都議会の予算編成に大きな影響力がある。そこに利権も発生するため、会長ポストを手放すつもりはなさそう」(政治部記者)

 最後に政治アナリストの伊藤惇夫氏の指摘。

「甘利さんは実務を精力的にこなしつつ、内閣の調整役でもあった。しばしば対立するリフレ派の安倍・菅と、財政再建派の麻生さんとの間を上手に調整し、対立が起きないようにしていた。石原さんに、その代わりが務まるとは思えません。つまり、安倍さんは能力よりも、自分との距離感で後任を選んだ。長期政権になって、緊張感がなくなってきているのかもしれません」

 甦る石原氏のバカ伝説は、安倍政権の終わりの始まりとなるか。

「特集 麻生財務大臣が嫌味! 甘利前大臣は引継ぎを拒否? 谷垣幹事長も恨みあり! そして甦る『バカ伝説』! 『石原伸晃』TPP大臣にムカムカする『安倍内閣』の面々」より

「週刊新潮」2016年2月11月号 掲載

新潮社

最終更新:2月17日(水)4時5分

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160217-00505691-shincho-pol


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/530.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 安倍首相に憲法改正など出来はしないー(天木直人氏)
安倍首相に憲法改正など出来はしないー(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sob8a8
19th Feb 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


石原慎太郎が一人称で田中角栄みずからを語ったという「天才」(幻冬舎)と言う本を一読した。

 それなりに面白かったが底の浅い田中像だ。

 その書評は機会をあらてめて書きたいが、

石原慎太郎の口調が頭に残って離れないので、その口調を真似て書く。

 安倍首相に憲法改正など出来はしない、と。

 8か月ぶりに再開されたという自民党の憲法改正推進本部が、開いたばかりだというのに、

作業を中断し、今国会中は憲法制定過程や憲法教育の在り方などについての検証を

進める方針を確認するにとどまったという。

 なんとモタモタしていることか。

 これを、野党の批判をかわすために今国会で憲法論議を避けるという深謀遠慮と考えるのはお門違いだ。

 自民党議員の頭では、いつまでたっても改憲作業を進められないのだ。

 具体的な最終条文をどうするかという問題もさることながら、

どこを改憲するかの項目絞り込みさえ出来ないという。

 そうなのだ。

 いざ憲法を自分たちの手で書き直すということは、それほど大変な事なのである。

 歴代の自民党議員のあらゆる知恵者が集まって議論し、自民党案なるものは数多く出された。

 しかし出されては棚上げされ、どれ一つとして、最終的にそれで行こうとならなかった。

 最後は首相の決断で決まるのに、そんな決断を下せる首相はいなかった。

 ましてや法的素養のかけらもない安倍首相が決断を下せるはずがない。

 そして、たとえ安倍試案なるものが出来たとしても、

それが野党や国民の批判や反対に堪え得るものになることはあり得ない。

 そうなのだ。

 改憲する、改憲せよ、と叫ぶのは簡単だ。

 しかし改憲をやり遂げるということは現実問題として不可能なのだ。

 そして安倍首相にそれが出来なければ、見通せる将来において改憲がなされることはない。

 だれれもそんな面倒な事を最優先に行おうとしないからだ。

 政局として野党が騒ぎ、政治記事としてメディアが安倍首相の改憲へのこだわりを書き立てるのはいい。

 しかし、それはまさしく、政治の遊びだ。
 
 繰り返して言う。

 安倍首相に憲法改正などできはしない。

 しかし、ここからが、このメルマガの言いたいところであるが、

安倍首相ほど対米従属に走って憲法9条をどんどんと否定する政策を打ち出している首相はいない。

 護憲者たちがなすべきことは、安倍首相を首相の座から引き下ろすことだ。

 そしてこの国を米国から自立できる首相を誕生させる事だ。

 実は、この事こそが、一番難しい事である。

 与野党を問わず、既存の政党、政治家では決して出来ない事である。


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/531.html

記事 [政治・選挙・NHK201] <2・19国会前行動>安保法制を廃止しよう!集団的自衛権行使容認の閣議決定を撤回させよう!安倍内閣を打倒しよう!























































http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/532.html
記事 [政治・選挙・NHK201] 野党議員は安倍首相の「トイレタイム」にもクレーム(日刊スポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160219-00000111-nksports-pol
日刊スポーツ 2月19日(金)18時48分配信

 安倍晋三首相が19日の衆院予算委員会で、自身の「トイレタイム」をとがめた野党議員に対し、「トイレに行く時間も与えないというのは、前代未聞だ」と、反発するひと幕があった。

 維新の党の柿沢未途議員が、「ベーシックインカム」に関する質問を行い、首相に答弁を求めたところ、麻生太郎財務相が代わりに答弁に立った。首相はこの間に、席を立って、委員会室の外にあるトイレへ。柿沢氏は「総理に質問を通告している。不都合なことになると答弁しないのか」と、激怒した。

 民主党議員らも、麻生氏を答弁者に指名した竹下亘委員長のもとに詰め寄ったが、竹下氏は「(トイレに)行かせてあげなさい」「すぐに戻ってくる」と、首相のトイレタイムに理解を求めた。

 無事に用を足して席に戻った首相に、柿沢氏は「私はスキャンダルを追及しているのではなく、政策議論をしている。こんな対応をされるのは、見え方が良くない。感じの悪い対応だと言わざるを得ない」と、恨み節。首相は、「財務大臣が手を挙げ、指名されたのでその間に小用を足してきた」と、説明した。


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/533.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 安倍総理の最近の感情の高ぶりは異常である。まるで子供のけんかのように激高して答弁する。しかも毎日である。小沢一郎(事務所










































【おもしろ国会】民主党・西村智奈美vs安倍信三総理「批判のための批判は建設的でない」

※冒頭はそらしながらも慎重に答弁をしていますが7分過ぎから激高します。

http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/534.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 殺害された山田賢司議員の野田元秘書の暴露ブログ 全文記録 自民党議員を告発したら殺された。それを警察は調べない。
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/515.html#c4

http://web.archive.org/web/20160212112141/http://ameblo.jp/fp-noda/
文書滞在交通費 私的流用!?
2016年02月07日
文書滞在交通費だったっけ、月100万円もらえるの。

これって実際議員のポケットマネーだよね。

事務所のお金が足りない足りないと秘書から給与を巻き上げておきながら、
自分はその100万円全く事務所にいれずに、借家多分25万円位のとこに住んでるんだよ。立候補する前に買った吹田のマンションは多分売らずに人に貸してるんじゃないかな?

私財蓄えのために、文書滞在交通費ってあるんだろうか?


http://web.archive.org/web/20160212112041/http://ameblo.jp/fp-noda/entry-12125988115.html
やまだ賢司は保護司会の名簿流用で保護司会追放!
2016年02月07日
初当選した選挙戦の時に保護司会の名簿を無断流用したということで保護司会から要注意人物とされている山田賢司。現職国会議員という事もあり、事はうやむやになっているが、現職国会議員ってそんなにえらいのか?と思った。その後告訴の事実で保護司を辞めているが、そもそも保護司活動も全くしていないし、研修にも出ない人間が何が保護司だ!と思う、単なる肩書きが欲しいだけじゃんと思う。選挙目当てで保護司なんかやるな!と言いたい。


http://web.archive.org/web/20160216135854/http://ameblo.jp/fp-noda/entry-12125984284.html
やまだ賢司は所得税法違反!?
2016年02月07日
前にも書いたが、秘書が自ら寄付を申し入れ、それを受け取っただけだと週刊現代の取材に応じているが、そもそも、その寄付が収支報告書に記載されていないし、単純に個人的にお金を貰ったという認識ならばきちんと確定申告をしているのだろうか?

国会議員という立場の人間が、お金を貰ったことは認めているが、収支報告に記載もなければ、確定申告もしていないとなると、国会議員であるまえに、社会人としてどうなのか?という疑問がでてくる?


http://web.archive.org/web/20160213143018/http://ameblo.jp/fp-noda/entry-12125983226.html
やまだ賢司は自民党党則違反!?
2016年02月07日
やまだ賢司は週刊現代の取材に対し、秘書給与還流はそもそもなかったから
問題は無いとしながらも、その日の夜に地元事務所に戻り、FAXで秘書給与は秘書が自ら申し出たもので、それを受け取っただけとコメントを発表しているが、そもそも自民党党則で公設秘書から寄付の申し入れがあったとしても受け入れてはならないとされているのに、自民党も何の動きもないのは政権運営に影響があるからだろうか?
よくない事を良くないと言える自民党になって欲しい!
ただそれだけだ。

日本を取り戻す前に自分を取り戻せ!


http://web.archive.org/web/20160213142933/http://ameblo.jp/fp-noda/entry-12125981055.html
やまだ賢司 政党支部から1000万円の献金?
2016年02月07日
自民党の政党支部から1000万円の献金を受けてる?

なんで?

個人的に政党支部から1000万円を受け取るって意味がわからん。

選挙資金で献金を受けたなら選挙の収支報告書に記載しないといけないが
記載はまったくない。

山田さん、あんたはすごいよ!


http://web.archive.org/web/20160216135537/http://ameblo.jp/fp-noda/entry-12125977738.html
やまだ賢司候補者 選挙買収その2
2016年02月07日
びっくりしたのが、電話作戦だ。

自民党芦屋支部のある方から電話が掛かってきた。
前回(初当選)の時も芦屋支部の女性が電話作戦で投票依頼をしたときに
当時の会計責任者からお金を支給してもらったから、今回も支給してやって欲しいと電話があったのだ。

私はそこまで責任は持てないという事で秘書の佐々木氏に事実を告げた。
払ってもいいけど選挙買収になるぞ。その覚悟があるなら払えと言った。

結局払ったみたいだが。

調べれば分かることだろう。


http://web.archive.org/web/20160212111818/http://ameblo.jp/fp-noda/entry-12125975908.html
やまだ賢司公設第一秘書佐々木氏 公文書偽造・同行使容疑!?
2016年02月07日

私はやまだ賢司衆議院議員の公設秘書をしておりました。
収支報告書の会計責任者でもありました。
収支報告書は1月1日から12月31日までの収支を選挙管理委員会へ届け出るのですが私は9月末日をもってその国会議員の秘書を辞めました。当然ながら会計責任者の変更をお願いしてたのですが、会計責任者の変更もされず、私の名前で収支報告書を提出されて、選挙管理委員会から間違いを指摘された部分については訂正をして、私の印鑑で訂正印を押印しています。
訂正文字からして間違いなく現公設第一秘書の佐々木氏の文字です。
これは立派な公文書偽造及び同行使だと思いますが。。
一度たりとも私の名前で提出してもいいなんて行った事もありませんし、私が退職してからのお金のやりとりなんてわかるはずもないじゃないですかね。


http://web.archive.org/web/20160212111753/http://ameblo.jp/fp-noda/entry-12125729605.html

やまだ賢司選挙運動収支報告書不実記載
2016年02月06日
平成26年の衆議院総選挙において、やまだ賢司選挙運動収支報告書には弁当屋(かまどのうた:西宮市大塚町2-17 0798-26-6655から選挙期間中毎食20食を取っていたのにも関わらず、選挙運動収支報告書に記載がない。何故かと公設第一秘書に聞くと選挙買収を疑われてたらやばいので、臭いものにはふたをするといってたと東京の政策秘書が連れてきた会計責任者が言ってたと言うのだから驚きだ。

確かに、誰かれかまわず弁当食べさせてたもんな。労務者も選挙運動員も。

そのときは現職ではなかったが、今は現職の芦屋市議や鎌倉市議も食べてたな〜
また、東京から応援に来ていた東京の秘書や大阪在住の秘書は選挙期間中自宅には帰れないからとある支援者が保有しているマンションを提供されていたのにも関わらず寄付で収支報告書に記載していない。

このようにある候補者はほんとに金銭管理には杜撰である。

こんな人が国会議員でよいのだろうか?


http://web.archive.org/web/20160212111724/http://ameblo.jp/fp-noda/entry-12125715963.html
やまだ賢司候補者 選挙運動員買収
2016年02月06日
第47回衆議院議員総選挙は平成26年の12月に施行された。

私はやまだ賢司衆議院議員の公設秘書を勤めていた。
平成27年4月の統一地方選挙に出馬するために、その事務所を9月に辞めた。

ところが急に衆議院を解散。総選挙となったもんだからその候補者はあわてて。何故かというとその候補者は落下傘で降りてたこの世界を全く知らない
素人だったもんだから、総選挙を仕切る人間がいない。

不思議なのは、この人友達いないんじゃないの?
と思うぐらい手伝いに来る人がいないんだようね。

ある事件で公設第一秘書が事務所を辞めたあとも、事務員が辞めたあとも
すべて私が連れてきた人なんだよね。

以外に機械的で冷たい人だから友達がいないんだって皆が感じてた。

まあ、そんなことはどうでもいい。

結局、衆議院選挙を仕切れる人間がいないもんだから、私に選挙だけ手伝ってくれとお願いしてきた。

私は2度程、自分の選挙が控えているからと、断ったがある人を通じてお願いしてきたので、そのある人には大変お世話になっているので、その人が頭を下げられたら断れないので手伝うことにした。商売も政治も「義理と人情」でしょう。

その際に、報酬として30万円を提示された。
私も何気なく自分の選挙にもお金がいるし、何も考えずに承諾した。
源泉税を引かれて振込みがあった。

よくよく考えればこれって選挙買収にならないのかな?
良くないことはよくない事で正さないと。

不正はよくない。
だから自分が罪に問われても不正は正すために検察に行こうと思うが、何故この事をブログにアップしたかと言うと私には時間がない。

検察に任せてる時間がないのだ。

そんなアクドイ人間が国会議員でいいのだろうか?
ただそれだけだ。

世間がそれでもいいんだ!と言うならそれでいいのだろう。

ここでは書けないが、この人物相当なもんだぜ。

とにかく、私には自分に残された時間が余りにも短すぎて結末を見届ける事はできないと思う。

だから正義感をもった世論にこのこと事は託くそうと思う。

報道されず 自民党・山田賢司議員の元秘書で半年前に内部告発をした野田哲範氏が練炭自殺か?外傷はないのに遺体の損傷が激しい
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/269.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 2 月 13 日

≪怖すぎ≫自民・山田賢司議員の元秘書が練炭自殺!自殺前に山田賢司氏のピンハネ疑惑を暴露!直前にブログ更新も・・・
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/333.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 2 月 15 日

≪恐ろしすぎ≫練炭自殺したとされる野田哲範氏が自民・山田賢司議員の「政治とカネ」の問題を告発!「残された時間が少ない」と
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/358.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 2 月 15 日

また「自民2回生」…山田賢司議員の元秘書が練炭自殺か(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/370.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 2 月 16 日


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/535.html

記事 [政治・選挙・NHK201] ネトウヨ化したケント・ギルバートの文章に“捏造”が発覚、回収へ! ゴーストライター任せの粗製濫造も明らかに(リテラ)
                ケント・ギルバートオフィシャルサイトより


ネトウヨ化したケント・ギルバートの文章に“捏造”が発覚、回収へ! ゴーストライター任せの粗製濫造も明らかに
http://lite-ra.com/2016/02/post-1992.html
2016.02.19.  ケント・ギルバートに“捏造”発覚! リテラ


 ネトウヨ文化人として復活したタレントのケント・ギルバート氏の文章に“コメントの捏造”が発覚し、書籍が回収される事態が起きた。

 問題になったのは、ギルバート氏が保守系雑誌「Voice」(PHP研究所)15年12月号に寄稿した「チベット人虐殺こそ世界記憶遺産に」。南京大虐殺の世界記憶遺産登録をめぐって中国とユネスコを批判する文章だが、その中でこう書いていた。

〈神戸大学の梶谷懐先生によると、PRC(引用者註:中華人民共和国)はヨーロッパにおいても反日工作をかなり強めているそうですが、欧米諸国は、「PRCはなぜそこまで日本に絡む必要があるのか?」という疑問しかもっていません〉

 ギルバート氏のいう「梶谷懐先生」というのは、中国経済を専門とする経済学者、梶谷懐・神戸大学大学院経済学研究科教授だと思われる。ところが、当の梶谷教授が自身のブログで、〈私が全く言ったり書いたりしていない内容のことをあたかも私の主張であるかのように記述した〉〈こういった発言の捏造は明らかに物書きとしてのルール違反ですし、私としても大変迷惑しています〉と表明、「Voice」編集部へ抗議したのだ。

 2月12日、梶谷教授はブログで「Voice」宛ての抗議メールを公開。そこにはこう書かれていた。

〈私はこれまでに「PRC(中華人民共和国)はヨーロッパにおいても反日工作をかなり強めている」というような発言を行ったことは一切ありませんし、そのような文章も書いたこともありません。それどころか、「中国のヨーロッパにおける反日工作」なるものについていかなる発言を行ったこともありません。〉(梶谷氏のブログより)

 実際、ギルバート氏が書いていた梶谷教授のコメントは、完全な虚偽だった。この3日後の15日、発行元のPHP側はネット版「web Voice」で誤りを認め、記事を訂正。また、この文章は年明け1月28日に同社から出版されたギルバート氏の著書『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』に収録されていたため、同書も回収・刷り直しされることになったという。

 それにしても、なぜギルバート氏は梶谷教授がしゃべってもいないコメントを載せてしまったのか? 実は、これには唖然とするような内幕があった。

 梶谷教授が17日に自身のFacebookで明かしたところによると、16日午後、梶谷教授の研究室に「Voice」編集長とPHP研究所出版部の人間が来て“捏造事件”の経緯についてこう説明したという。

〈端的に言うと、問題の記事はケント氏結局本人が書いたのではなく、担当の編集者がインタヴューしたものをライターが文字起こしして構成したものであり、その過程でミスが生じた、ということのようです。すでに土曜日に受け取ったメールの中で担当の編集者より、口述取材の際に、“KAZUYA”という人物の発言を“梶谷(KAJIYA)”のものと取り違えた、という説明がありました(ちなみに私の姓の読み方は“KAJITANI”です)。〉
〈要は、もともとケント氏は彼がYoutubeで流していたネットニュースの内容を根拠にして「PRCはヨーロッパにおいても反日工作をかなり強めている」という発言を行ったのですが、それが聞き取り・文字起こしの際にKAZUYA→KAJIYA→梶谷と誤変換されて、最終的に私が言ったことにされた、というのが真相のようです。〉(梶谷氏のFacebookより)

 ようするに、ギルバート氏は原稿を書いているわけではなくただしゃべっただけ。それを編集とゴーストライターが文章にする過程で、別人の発言だと勘違いしてしまったということらしい。

 なんとも間抜けな話だが、しかし、問題はギルバート氏の姿勢だ。日本の政治や安全保障、歴史問題をエラソーに語っている御仁が、こんないい加減なやり方で本を作っていいのか。

 たしかに、出版業界では、芸能人のエッセイ、財界人の自伝はもちろん、評論家の時評や新書などでもゴーストライターが原稿化する、というケースが少なくない。

 だが、その場合でも、上がってきた原稿については著者本人が一度はチェックするのが普通だ。そうすれば、ケアレスミスはともかく、今回のように、重要コメントを間違ったままスルーするというのはありえない。

 ようするに、この間違い方を見ると、ギルバート氏は原稿をゴーストライター任せにしただけでなく、内容のチェックも編集部に丸投げしていたとしか思えないのだ。

 さらに驚かされるのは事後の対応だ。前述のように、梶谷教授の抗議を受けて、「Voice」編集部と発行元のPHPは謝罪と訂正を行った。が、当のギルバート氏は一切謝罪していないのだ。

 ギルバート氏のブログをみると、とりあえず「web Voice」へのリンクを貼って、〈「やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人」(PHP研究所)のP170にも同様の誤った記述がありますので、すでに同書をお持ちの方はリンク先の訂正のとおり読み替えて下さい。また、今後の増刷分については速やかに修正されるそうです。〉(16日)と、それだけ。まるで他人事というか、“編集が悪くて自分は悪くない”という態度が見える。

 いっておくが、ゴーストライターが書き、チェックも編集部に丸投げしていたとしても、本に著者として自分の名前を載せ印税をもらっている以上、責任はギルバート氏にある。この態度は、いくらなんでも無責任すぎるだろう。

 ギルバート氏といえば昨年、日本会議を中心とする改憲大集会で護憲派を「アヤシイ新興宗教みたい」と批判。さらに「放送法遵守を求める視聴者の会」なる団体の代表呼びかけ人となり、安倍政権に批判的な報道番組を「極めて幼稚なプロパガンダ」などと攻撃している。自身の発言にこんな無責任な人間が、憲法や報道の問題をどうしてしたり顔で語ることができるのか、その神経がまったく理解できない。

 しかも、今回の一件にはさらにもうひとつ、大きな問題がある。それは、編集部とゴーストライターが梶谷教授のものと間違えたコメントが、あの“KAZUYA”氏の発言だったことだ。

 KAZUYA こと京本和也氏は、YouTubeやニコニコ動画に反日攻撃動画を続々と配信しているネトウヨ・ユーチューバー。その動画は、典型的な煽り、フレームアップの手法で、いたるところで“反日”の動きが起きているような印象操作を与える、悪質なプロパガンダ動画がほとんどだ。近年乱発している著書をみても、有象無象のネトウヨ系まとめサイトを参考にしているとしか思えない、根拠不確かな陰謀論が多々含まれている。

 たとえば、KAZUYA氏は昨年8月に「ポーランドで見つけた中国による反日プロパガンダ」なるタイトルの動画を公開しているが、内容は、ワルシャワへ行ったKAZUYA氏が、町の中のモニュメントのひとつに、中国語で「抗日と世界の反ファシズムへの勝利70周年記念」と書かれたものを目撃したというだけ。

 ようするに、ギルバート氏は、こんな人物の主張をひいて、もっともらしく「PRCはヨーロッパにおいても反日工作をかなり強めている」などと宣っていたのである。

 そういう意味では、今回の“捏造”騒動は、このテの嫌韓反中本、歴史修正主義本、反日攻撃本がいかにいい加減なやり方で作られているかを改めて証明したとも言えるだろう。

 実際、被害にあった当の梶谷教授もその構造的な問題を指摘している。

〈ただ、今回の件ではこちらの抗議に対するVoice側の対応は確かに速かったのですが、説明してもらった一連の経緯はあまりにお粗末であり、ミスが修正されればそれでいいのか、というモヤモヤした気持ちはずっと残っています。たとえば、ケント・ギルバートにゴーストライターがいるのはまあいいとして、そのライターや編集者にも中国や韓国の問題に関する知識が明らかに不足していること、嫌中・嫌韓本の記述のエビデンスとして挙げられるのが同じく嫌中・嫌韓ネタで売っているブロガーやジャーナリストの発言だったりすること、そういったお手軽なつくりにもかかわらず出版されればかなりの程度売れてしまうこと・・などなど、今回の件はこうした日本の出版界が抱える問題点がたまたま顕在化しただけ、という気もしています。今回の件を通じて、そうした状況に一石が投じられればいいのですが・・〉(梶谷氏のFacebookより)

 この梶谷教授の言葉を、版元のPHP研究所、そして出版界はどう受け止めるのだろうか。

(宮島みつや)


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/536.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 吉田清治の捏造慰安婦強制連行を拡散し続け、日本軍の慰安婦強制連行を煽り続けた朝日新聞が、国連人権委員会で世界に向けて
吉田清治の捏造慰安婦強制連行を拡散し続け、日本軍の慰安婦強制連行を煽り続けた朝日新聞が、国連人権委員会で世界に向けて誤報道だったことを発表・謝罪できる環境を政府は整えてやるべき 
http://gansokaiketu.sakura.ne.jp/20160219-hpb-yoshidaseijino-netuzouianpu-kyouseirenkouwo-kakusan-shituduke-nippongunno-ianpukyouseirenkouwo-aorituduketa-asahishinbunga-kokurenjinkeniinkaide------totonoete-yarubeki.htm

朝日新聞社、政府の慰安婦報道めぐる説明で反論「根拠示さない発言で遺憾」 外務省に申し入れ

日本政府が国連女子差別撤廃委員会の対日審査で、慰安婦の強制連行説が広まったのは朝日新聞の報道が大きな影響を与えたなどと説明した件について、朝日新聞社は外務省に対し、根拠を示さない発言で遺憾であると文書で申し入れた。申し入れは18日で、名義は橋本仁・東京本社報道局長。

対日審査は16日、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれた。政府代表の外務省・杉山晋輔外務審議官は、慰安婦の強制連行説は吉田清治氏(故人)による「捏造」で、朝日新聞が吉田氏の書物の内容を大きく報じたことが「国際社会にも大きな影響を与えた」と説明した。

この指摘に対し、朝日新聞社は申し入れ書で、朝日の慰安婦報道を検証した第三者委員会の委員から「(日本軍が暴力的に強制連行したという)イメージの形成に大きな影響を及ぼした証拠も決定的ではない」といった見解が述べられている、と強調した。

また、杉山氏は「慰安婦20万人」に関しても、朝日新聞が女子挺身隊を「混同したことにあると自ら認めている」と語った。これに対して、申入れ書では「弊紙は20万人という数字について、女子挺身隊と慰安婦の混同がもとになったとは報じておりません」と反論した。
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/537.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 野党5党が選挙協力で一致。国民連合政府構想を「凍結」した共産党は痛みに耐えてよく頑張った。
野党5党が選挙協力で一致。国民連合政府構想を「凍結」した共産党は痛みに耐えてよく頑張った。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/19cc48c387cd706530f6a1439fc8d683
2016年02月19日 | 日本の政治 Everyone says I love you !



庶民の気持ちを裏切ったらいかんよね。




 もうそろそろ、野党の共闘は無理だから、市民連合は自分たちが立候補者になって選挙に出た方がいいという記事を書こうと思っていたところでしたが。


 民主・共産・維新・社民・生活の野党5党が2016年2月19日、党首会談を開き、安倍政権の打倒を目指し、国政選挙での協力を進めていくことで一致しました。



 会談には、民主党、共産党、維新の党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの野党5党首が出席し、


@安保法制廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回


A安倍政権の打倒をめざす


B国政選挙で現与党及びその補完勢力を少数に追い込む


C国会や国政選挙でできる限りの協力を行う


の4点で一致し、今後連携を深め、4月に予定されている衆議院の補欠選挙や7月の参議院選挙での候補者の一本化など選挙協力を進めることになりました。


 そして、会談終了後、5党は安全保障関連法を廃止するための法案を衆議院に共同提出しました。


 やっとここまで来たかという感じです。





ほんとに、「安倍はやめろ」の一点で頑張ってほしい。




 この野党の選挙協力のため、共産党の志位和夫委員長は、この会談で、夏の参院選に向けて共産党が提案していた安全保障関連法廃止のための野党連立政権「国民連合政府」構想を凍結する考えを示しました。


 この構想の事実上の撤回は、反発する有力議員を抱える民主党などに配慮し、参院選の協力を進めるためのものです。


 志位委員長は会談で


「国民連合政府は必要だと主張してきたが、賛否はさまざまだ。政権の問題は横に置いて、選挙協力の協議に入りたい」


と述べ、32個ある1人区での選挙協力についても、共産党がすでに擁立を決めた候補者を取り下げるなど


「思い切った対応をする」


と語ったそうです。



 共産党が安保法案成立直後に国民連合政権構想を発表するという機動性に、当時、私は驚きました。安保法案が成立することを前提に準備していたわけで、その現実主義には少し鼻白むところもありましたが。


 とにかく、共産党が思い切った提案と行動に出たことで、野党共闘を求める市民連合ができる刺激にもなりましたし、共産党はグッジョブだったと言えるのではないでしょうか。


 しかも、政権構想までは無理だと潔くあきらめ、さらには一人区では自分の候補を取り下げることも辞さないと明言したことで、野党の選挙協力ができるわけです。


 非常に思慮深い、大人の政党だという気があらためてします。


 民主党、維新の党の中には獅子身中の虫と言うべき議員が何人もいますし、自民公明とおおさか維新の会がいろいろ揺さぶりをかけてくるでしょうが、なんとか戦後最悪の政府というべき安倍政権にストップをかけるために、これからの国政選挙で頑張ってほしいものです。



こういう人とかに。



負けないで頑張ってください。




私たちは政治の暴走を許すのか (岩波ブックレット)
立憲デモクラシーの会 (編集)
岩波書店
いま日本では、首相自らが憲法を無効化すべく暴走している。デモクラシーの危機を前に、憲法学の愛敬浩二氏、青井未帆氏、中国政治の毛里和子氏、政治学の山口二郎氏、杉田敦氏、思想史の西谷修氏と大竹弘二氏がその深層を平易に読み解き、私たちのいのちやくらしを守るためのデモクラシーをどう取り戻すかを論じる。



2015年安保 国会の内と外で――民主主義をやり直す
奥田 愛基 (著), 倉持 麟太郎 (著), 福山 哲郎 (著)
岩波書店
「勝手に決めるな!」9月19日午前2時すぎ、日本が現行憲法の下で守り続けてきた平和主義、専守防衛を真っ向から否定する「平和安全法案」が“可決”。その時、国会前では抗議に集まった人々が、強行採決に抗う議員への激励のコールを叫んでいた―。2015年の夏、学生、ママ、学者、中年等々、10万を超える人々が「国のあり方」を強引に変えようとする政権に対し、各地で倦むことなく声を挙げた。路上、法曹、議員の3つの視点から見た2015年安保の記録を中心に、公述、国会、路上のスピーチも併せて収録。



SEALDs 民主主義ってこれだ!
SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動) (編集)
大月書店
高橋源一郎さん、津田大介さん、古賀茂明さんなど著名人も応援する「SEALDs」。若者たちはどんな思いで運動に参加し、日本をどのように変えたいのか。メンバーみずからが撮影、デザイン、編集し、ムーブメントの最前線にいる若者たちの素顔に迫ったビジュアルドキュメント。




実際、共産党の方々って我慢強いよね。



野党5党 国政選挙での勝利へ最大限協力
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160219/k10010414841000.html
2月19日 12時07分 NHK



民主党や共産党など野党5党の党首が会談し、夏の参議院選挙をはじめ今後の国政選挙での勝利に向けて、5党で最大限、協力することで一致しました。また、会談で、共産党の志位委員長は、参議院選挙での野党側の候補者調整を進めるため、党として求めている「国民連合政府」の構想を調整の前提とはしない考えを示しました。

会談には、民主党、共産党、維新の党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの野党5党の党首が出席し、各党の幹事長・書記局長も同席しました。


会談では、来月29日に施行される安全保障関連法と、集団的自衛権の行使を容認した閣議決定について、「憲法違反であり認められない」として、法律の廃止と、閣議決定の撤回を共通の目標とすることを確認しました。そのうえで、野党5党は、夏の参議院選挙をはじめ今後の国政選挙での勝利に向けて、最大限、協力することで一致しました。


また、会談で、共産党の志位委員長は、夏の参議院選挙で野党側の候補者調整の前提としてきた、安全保障関連法を廃止するための「国民連合政府」の構想について、「賛否についてさまざまな意見があるので、いったん横において、選挙協力の協議に入りたい。定数が1人の『1人区』では思い切った対応をしたい」と述べ、「国民連合政府」の構想を候補者調整の前提とせず、1人区で党の公認候補者を取り下げることも視野に入れて対応していく考えを示しました。
民主 岡田代表「認識は完全に一致」


民主党の岡田代表は、国会内で記者団に対し、「5党で確認したところに意義があり、認識は完全に一致した。きょうの確認事項を達成するため、今後、5党の幹事長、書記局長が早急に協議して、具体化していきたい」と述べました。
共産 志位委員長「思い切った対応したい」


共産党の志位委員長は、記者会見で、「国政選挙での協力と具体化のための協議に入ることは、多くの国民の声に応える極めて重要で画期的なことであり、わが党としては、誠実かつ真剣に協議に臨み、できるだけ速やかに合意を得るよう全力を挙げたい。参議院選挙の1人区の候補者調整にあたっては、『戦争法』の廃止と、立憲主義の回復という大義の実現のために、思い切った対応をしたい」と述べました。




安保法廃止法案を提出 5野党、違憲と訴え
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201602/CK2016021902000261.html
2016年2月19日 東京新聞夕刊



 民主、共産、維新、社民、生活の野党五党は十九日午前、他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法を廃止する関連二法案を衆院に共同提出した。安保法は三月末までに施行され、法律として効力を持つようになる。五党は、「違憲」との指摘もある安保法の問題点を施行の前に国民に訴え、四月の衆院補選や夏の参院選での争点化にもつなげたい考えだ。


 五党は法案提出に先立ち、党首会談を国会内で行い、安保法の廃止のほか、集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更をした二〇一四年七月の閣議決定の撤回を共通目標とすることを確認した。夏の参院選など国政選挙で与党を過半数割れに追い込むことでも一致した。


 民主党の岡田克也代表は会談後、五党の選挙協力などについて「合意事項に基づき、具体化を早急に進めたい」と述べた。共産党の志位和夫委員長は会見で、廃止二法案について「安保法に不安と怒りを持つ多くの国民の声に応えた法案だ。国会で真剣に審議することを求めたい」と述べた。


 廃止二法案は、集団的自衛権行使を可能にする武力攻撃事態法など関連する法律十本を一括して改正した「平和安全法制整備法」と、国際貢献を目的に他国軍支援を随時可能にする「国際平和支援法」をそれぞれ廃止するとしている。


 民主、維新両党は廃止二法案とは別に十八日、安保法の対案として領域警備法案など三法案を衆院に提出した。


◆「反対」の世論 共闘後押し


 安全保障関連法の成立から五カ月を経ても反対を続ける世論に押され、野党五党が廃止法案の共同提出で足並みをそろえた。「一強」の安倍政権に結束して対抗するために、国会共闘を国政選挙での協力に結び付けられるかどうかが今後の課題になる。


 安倍内閣の支持率は、一月末の共同通信社の世論調査で53・7%と高水準を保っている。一方で「政治とカネ」にまつわる閣僚辞任や、不用意な発言などトラブルが相次ぎ、政権内に不安材料も目立ってきた。


 対する野党五党は、衆院では定数の約四分の一の計百十八議席、参院では約三分の一の計八十五議席にとどまる。現状では廃止法案の成立どころか、審議入りさせることも難しい。政策面でも、かなり開きがある。例えば、維新の党は改憲を基本政策に掲げるのに対し、共産、社民両党は改憲そのものに反対だ。


 それでも安保法をめぐっては、安倍政権が昨年九月、「憲法違反」との声が国会の内外に広がる中で成立させたことに五党が一致して抗議した。これを機に、四月の衆院補選や夏の参院選に向け安保法廃止を合言葉に野党統一候補の擁立を模索する動きが各地で始まっている。 (宮尾幹成)




共産、参院選で1人区候補者取り下げも 野党連携を優先
http://www.asahi.com/articles/ASJ2M3Q3LJ2MUTFK009.html
2016年2月19日14時21分 朝日新聞


 共産党の志位和夫委員長は19日、野党5党首の会談で、夏の参院選に向けて「思いきった対応をする」と述べ、1人区で共産候補を取り下げて野党候補の一本化に協力する考えを示した。共産が提唱する安保法廃止を実現するための「国民連合政府」構想を事実上棚上げし、選挙協力をめざす。5党は会談後、参院選での連携に向け、安保法を廃止する2法案を衆院に共同提出した。


 志位氏は会談で、従来掲げていた「国民連合政府」構想について「横に置いて、選挙協力の協議に入る」と発言。民主を中心に反発が強い同構想にこだわらず、野党連携を優先させる考えを示した。


 参院選の1人区は32あるが、うち21選挙区で民主と共産両党の立候補予定者が競合している。共産が擁立を取り下げれば、野党支持層の分散を防ぐ効果がある。志位氏は今後の調整について「野党5党の幹事長と書記局長で早急に協議し具体化を図る」と述べた。


 会談には、民主党、共産党、維新の党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの野党5党首が出席。@安保法制廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回A安倍政権の打倒をめざすB国政選挙で現与党及びその補完勢力を少数に追い込むC国会や国政選挙でできる限りの協力を行う――の4点で一致。連携を深めていくことを確認した。



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/538.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 朝日の社長はジリ貧で倒産する前に外務省にコンタクトするなど、あたまを使うべきだろう。
朝日新聞社長が国連で慰安婦報道の30年にも渡る誤報を説明して、近隣諸国などに誤解を与えたことを謝罪すれば、世界中に謝罪広告を行う必要はなくなるだろう。世界中のマスメディアがただで報道してくれるからね。

朝日の社長はジリ貧で倒産する前に外務省にコンタクトするなど、あたまを使うべきだろう。
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/539.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 野田前首相と安倍首相が因縁の対決!野田前首相「定数削減の約束を守れ!嘘なのか」安倍首相「お互い共同責任です」
野田前首相と安倍首相が因縁の対決!野田前首相「定数削減の約束を守れ!嘘なのか」安倍首相「お互い共同責任です」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10143.html
2016.02.19 22:11 真実を探すブログ














☆安倍首相、定数減前倒し明言 野田前首相と「約束」めぐり論戦
URL http://www.sankei.com/politics/news/160219/plt1602190035-n1.html
引用: 
  安倍晋三首相は19日午前の衆院予算委員会で、衆院選挙制度改革に関する有識者調査会の答申に盛り込まれた議員定数10削減について「必ず実現する。平成32年の国勢調査まで先送りすることは決してしない。自民党総裁としての方針だ」と述べ、自民党案の「32年以降」から大幅に前倒しする考えを示した。
:引用終了


☆安倍首相vs野田前首相3年ぶり因縁の対決
URL http://www.news24.jp/articles/2016/02/19/04322823.html
引用:
 野田前首相「2013年の通常国会で、定数削減を含む選挙制度改革をしっかりやりますよと言った。その約束を受けて、私はあなたから要請のあった衆議院を解散するという約束を果たしたのです。11月14日の党首討論、そして11月16日に(衆院)解散をした。私は約束を果たしたつもりです」


 安倍首相「お互い共同責任です。誰かだけに責任があるのではない。我々は(定数)30減という提案をしています。残念ながら合意にいたらなかったのは、本当に残念だと思っています。ただ残念と言うことは3党みんな代表して名前書いているんですから、3党がそれぞれ責任をかみしめなければならない。私は自民党総裁としてのリーダーシップをちゃんと発揮していきたいと考えている」
:引用終了


激突 安倍総理VS野田前総理 衆院定数削減めぐり(16/02/19)


国会中継 安倍総理vs野田元総理 3年振りの直接対決 パート2(ニコ生・コメ入)


この答弁は明らかに野田前首相の方が正しいと言えます。野田前首相は自民党と民主党の合意書も持ってきて、安倍首相に約束を覚えているかと追求しました。
それに対して安倍首相は「民主党政権時代に出来なかった」などと論点を変えて、遂には「お互いに責任がある」などと言い出しています。


流石の野田前首相も「今の国会はこんな感じなのですか?」と驚いて聞いていましたが、最後まで安倍首相は話を濁して具体的な言及から逃げていました。


安倍首相は議員定数の削減を早い段階にするとしていますが、自民党の内部からは反発が強く、未だに法案が成立する見通しは立っていません。自民党から見ると議席を減らす恐れがあり、対象になる可能性が高い議員たちは物凄い反発しています。
何とか選挙までに方針が決まれば良いところですが、安倍首相の行動を見ていると、後でひっそりと撤回して選挙をやっていそうです・・・(汗)。


野田佳彦vs安倍晋三【全】2/19 衆議院・予算委員会


記事コメント


どう聞いても野田の方がマトモだったな。


アベの答弁は聞いてるだけでウソとごまかしで逃げてるだけだった。


野田も少しはやるようになったか?
[ 2016/02/19 22:16 ] 名無し [ 編集 ]


どうせ安倍はやらない、と、日本中がそう思っている


北朝鮮が「拉致被害者について調査する」と言ったのを聞いたときのように
[ 2016/02/19 22:17 ] 名無し [ 編集 ]


3Kとゴミ売りが発狂するかもしれん。


[ 2016/02/19 22:20 ] 名無し [ 編集 ]


>我々は(定数)30減という提案をしています。残念ながら合意にいたらなかったのは、本当に残念だと思っています。


安倍の自民党は、定数5削減w
最近世論を気にして、10削減とか言い出したが、30削減なんてやるつもりないくせに。


全てが嘘の安倍答弁。


★衆院選挙制度改革:自民、定数削減を先送り
- 毎日新聞 -
2016年1月30日


定数削減を先送り
定数削減を先送り
定数削減を先送り
2016年1月30日
[ 2016/02/19 22:40 ] 名無し [ 編集 ]



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/540.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 法案成立の望みは無いが、国民を代弁する安保法廃止法案は高く評価する。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201602/article_19.html
2016/02/19 23:02

今日、野党(民主、維新、共産、生活と山本太郎となかまたち、社民)で、安保廃止法案を提出した。この法案を出したからといって、絶対に法案として通るものではない。しかし、自公を支持する以外の国民の代表として、国民の意思表示をしてくれるのは、議員しかいない。安保法案を国民の記憶から風化させないように、もう一度提起して、ダブル補選、夏の参議院選挙の争点化を狙っている。

この中で、共産党も「国民連合」を目指すという提案が民主、維新の抵抗が大きいことから、これを封印して選挙の協力に絞ると述べた。これは、大人の対応をしている。1人区では、北海道5区を皮切りに、自党候補者を下してでも協力すると思われる。共産は基礎票として数万票は有しているので、最後の接戦では貴重な票となる。
この廃止法案を、朝日新聞、東京新聞が高く評価している。マスコミが野党の法案提出を評価することは稀である。それだけ危機感を共有しているということである。その抜粋を示した。まずは、選挙は国民の見識が問われる。


朝日新聞社説:安保・野党案 「違憲法制」正す議論を
http://www.asahi.com/paper/editorial.html?iref=comtop_pickup_p
(抜粋)

それでも、「違憲」法制をこのままにはできない、もう一度議論を巻き起こしたいと野党各党が一致した意義は大きい。

 政府の安保法制は、憲法9条の縛りを解き、地球規模での自衛隊の派遣と、他国軍への支援を可能にするものだ。

 憲法が権力を縛る立憲主義を守っていく。安保政策に違いはあっても、「違憲」法制を正す議論には党派を超えて粘り強く挑み、市民とともに幅広い連帯を育てていく。

 それが安保法制に疑問や不安を抱く民意に対する、野党の責任ではないか。


東京新聞社説:廃止法案きょう提出 安保の根幹 正さねば
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2016021902000139.html

いくら積み重ねたとしても土台が揺らいでいれば、いつかは崩れてしまう。憲法違反と指摘される安全保障関連法。今こそ根幹を正さなければならない。

 野党側には安倍政権による安保政策の是非を、夏の参院選で争点化したい狙いもあるのだろうが、あえてその意義を認めたい。

◆無関心が暴走を許す

 憲法を逸脱しつつある安保政策を根幹から正すには、世論の後押しが必要だ。国会周辺をはじめ全国各地できょうも行われる路上の訴えに、安倍政権はあらためて耳を傾けるべきだろう。

 そして何よりも、専守防衛という戦後日本の国是を守り抜く決意を、国民が自ら選挙で示すことが重要だ。諦めや無関心は、政権の暴走を許すだけだ。

 私たちの新聞が、平和主義を貫こうとする国民の側に立つのは当然だ。政府の言い分をうのみにせず、自らの判断力で問題提起を続ける。新聞として当然の役割を、この機にあらためて自任したい。



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/541.html

   

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