「野党は松尾さんのこの提案、このまんま丸のみでいいじゃないか:フジヤマガイチ氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19457.html
2016/2/13 晴耕雨読
https://twitter.com/gaitifujiyama
議員定数削減とか緊縮財政とかアホなこと書いた旗を掲げて選挙なんかしている場合じゃない。
野党は松尾さんのこの提案、このまんま丸のみでいいじゃないか
/この経済政策が民主主義を救う―― 安倍政権に勝てる対案/松尾匡 / 経済学 https://t.co/sbhz8otPGy
この話大事だと思うのでもう一度RTしておく RT@鍵: 野党はとっとと、「民主+非橋下維新」の野党Rと「共産+生活+社民」の野党Lの両軸にまとまっちゃえば良いのに。
で、選挙区ごとに野党Rに乗っかったり、無所属にしたり、時には野党Lを立てたりして野党全体の票を伸ばした方がいいと思う
興味深く拝読。
常に木下さんは批判するだけで終わらず上手くいっている実例も挙げながら具体的に書かれておられるので参考になる
/「地域ブランド化」が失敗に終わる3つの理由 難易度が高い上、凡庸な商品では無理がある | 地方創生のリアル -https://t.co/l5vzHHH8bv
BBCは日本市場の潮目は変わったとはっきり書いとりますな。
まぁこれぞベアマーケットという展開だもんな
/BBC News - Japan stocks tumble into bear market territory https://t.co/54vEQjak1b
いやいや、最近出てくる指標をそのまんま見たらファンダメンタルズがガッタガタになっているのが明白じゃないか。
財務省は一体どこを見てんだ?
/財務相「ファンダメンタルズ極めてしっかりしている」 為替介入「コメントない」 :日本経済新聞 https://t.co/kd7ScyziNZ
新規産業を興す気もなく。
再分配機能を積極的にぶっ壊しにいきながら金融緩和と自国通貨を安く誘導したら、そりゃスタグフレーション起きやすくなるわ、景気だめになるわ、国富が海外に流出していくだけなのは自明だわね。
そもそも政府による所得再分配後に貧困率が上がるなんて日本だけなんだから。
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https://t.co/sbhz8otPGy
一部抜粋
そうです。「左翼」というものは、搾取され虐げられた民衆のためにある勢力だということを忘れてはいけません。新自由主義の緊縮政策に苦しめられてきた民衆が望んでいるのは、政府が民衆のために潤沢におカネを使い、まっとうな雇用をつくりだすことです。その資金は、おカネのあるところから取ればいいし、それでも足りなければ無からつくればいい! それが今、左翼の世界標準として熱狂的に支持されている政策なのです。
そう考えれば、安倍さんの暴走にストップをかけるために野党側が掲げるべき政策は明らかです。日銀がおカネをどんどん出して、それを政府が民衆のために使うことです。
あれ? しかしこれ、どこかで聞いたことないですか。金融緩和と政府支出の組み合わせ。
そう。いわゆる「アベノミクス」の「第一の矢」と「第二の矢」ですね。「そんなことしたらハイパーインフレになる」「財政破綻する」「庶民の生活はよくならない」などと言われていて、日本の左派・リベラル派の間では印象が悪い政策ですよね。
でも、そういえば、世界の名うての大物左派・リベラル派論客が、「アベノミクス」を高く評価するような発言をしていました。アメリカのリベラル派ノーベル賞経済学者のポール・クルーグマンさんやジョセフ・スティグリッツさん、インド出身のノーベル賞経済学者アマルティア・センさん、フランスの人口学者エマニュエル・トッドさん。『21世紀の資本』(みすず書房、2014年)がベストセラーになったトマ・ピケティさんも、「安倍政権と日銀が物価上昇を起こそうという姿勢は正しい」と言っています。
しかし、この本でくわしく見ますが、これらの論客の誰も、「第三の矢」の規制緩和路線や、消費税増税や、「第二の矢」のこれまでのおカネの使い道をほめているわけではないのです。これらの論客が支持しているのは、金融緩和と政府支出の組み合わせという枠組みだけです。