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2016年2月12日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK201] 「「公平」が「法規範性を持つ」とした瞬間にそれは権力的介入を意味する:toriiyoshiki氏」
「「公平」が「法規範性を持つ」とした瞬間にそれは権力的介入を意味する:toriiyoshiki氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19436.html
2016/2/12 晴耕雨読


https://twitter.com/toriiyoshiki

「衣の下から鎧」などという生やさしいものではない。

剥き出しの権力的介入を示唆した答弁。

とんでもない。

…要は「政治的に公平」だと誰が判断するかで、政府や行政機関が判断した瞬間、それはすでに「公平」とは無縁のものだ。https://t.co/ZBSoRQeZlX

かといって国民の多数決で「公平」を決められるものでもない。

「公平」が定義不可能であるゆえに、放送法でいう「放送の政治的公平」は実質的に倫理規定にとどまらざるを得ない。

「公平」が「法規範性を持つ」とした瞬間にそれは権力的介入を意味する。https://t.co/ZBSoRQeZlX

これまで築き上げてきた「民主主義のイロハ」を無視したような言説が次々に閣僚や有力政治家の口から出ることに、ぼくは安倍政権の半端ならざる危険性を感じざるを得ない。https://t.co/ZBSoRQeZlX

よ、余計なお世話じゃあ!…って、これも結局は厚生労働省の天下り先を増やすというだけの話ではないかと思うぞ。

「胴囲85cm」のメタボ騒ぎがそうだったように。

→「飲み過ぎ」減へ数値目標…政府が基本計画原案 : 読売新聞 https://t.co/vzeD6f3PH7

ICRPは「何の科学的根拠もなく」勧告を行なっているということになるねえ。

…安倍内閣の閣僚の無思慮(事実関係の無視)と牽強付会ぶりは凄まじい。

いやしくも民主主義国において「言葉」がこんなに軽んじられていいものか、と思う。https://t.co/FjBJJ0MwJb

はて、そう言えばこの人は元アナウンサーじゃなかったっけ?…その時代から取材もせず、その場の思いつきみたいなことを口走っとったんかなあ。https://t.co/FjBJJ0MwJb

思い出すままに。

昔、Hさんという女性アナウンサーがいて、NHKから民放に移籍するとき「NHKでは自分の言葉で喋れない」という名台詞を吐いた。

そのとき彼女と一緒に仕事をしてきたディレクターたちが「だって自分の言葉で喋らせたら番組がぶち壊しだもんなあ」とボヤいていたのが思い出されるw 

Hさんは民放に移ってもさして活躍することはなかったが、その後政治家になって、いまは代議士夫人かなんかにおさまっているはずである。

ま、そんな生き方もあるさ、という話…。

あと「ニュースセンター9時」の初期の女性キャスターにMさんという人がいて世のおやじ族の絶大な支持を受けていた。

ぼくは一緒に仕事をしたことはないが現場では評判の悪い人だった。

煙草の臭いが嫌いで、彼女を送迎するハイヤーは当然禁煙だが、煙草臭が残っていると激怒して車を交換させたりした。

Mさん、いまはどこでどのようにお過ごしなのだろうか?

国谷裕子さんがHさんやMさんと違うのは、現場で彼女のことを悪くいう人とは会ったことがないということだな…。

>釣本直紀 一部の人からしか評価されない分かる人だけが分かる番組に、日本国民が受信料を課せられる意義は有るのでしょうか。その姿勢は大衆に向けたマスメディアというより山に篭った陶芸家に見えます。アトカタも無くなって困るのは、その一部のテレビ村の人達だけなのでは。

NHK職員ではなくなったので自由な立場から言わせてもらうが、視聴率に左右されない番組があった方がいいと思っている。

この方は「分かる人だけが分かる番組」というが別に難解な番組ではない。

世の多数派の人たちの関心から外れたことをやるだけ。

サリドマイド患者のいまにせよ、ぼくが高く評価した番組でいえば「ナチス・ドイツの障害者に対するジェノサイド」にせよ、あるいはぼく自身がこだわってきた「福島原発事故のその後」にせよ、こういうことを地道にやる番組がなければ、テレビなんてものは要らない。

ぼくの個人的な考えですが…。

そもそも40年ほど前、ぼくは「少数派視聴者」の一人だった。

TVドキュメンタリー(当時「ルポルタージュにっぽん」という番組があった)と小川紳介らのドキュメンタリー映画は、方法論は違うが、ぼくのなかでは等価であり、こうした映像を通して社会の現実を知り、様々なことを考えたのである。

だから、ドキュメンタリー志向は自分のなかで自然であり、一貫もしていた。

「かつての自分のような視聴者」のために番組を作り続けたのである。

そうした視聴者は社会のマジョリティではないかもしれないが、確実にいまもいて、そういう人たちへのラブレターは届いたと自分では思っている。

大袈裟に言えば、そうしたあり方を許容するのが「文化」だとぼくは思っている。

だから、いまのNHKには批判も危機感もてんこ盛りにあるが、そうした「世の中の関心からズレたところをきちんと掘る」番組が作られ続けている限りはぼくは受信料を払い続けるだろう、一視聴者として。

NHKにとって目下最大の問題は、籾井さんの存在ではなく、大本営発表みたいなニュースですらない(そんなの昔からだw)。

視聴率を追うなら民放と同じで存在価値がないにも拘らず、視聴率を得なければ国民に支持されていないと見做され存在価値を認められないというジレンマである。

ぼくは個人的に割り切っていたが、組織としてそう簡単に割り切れる話ではないということは理解している。

>kamio hisashi しかし、この発言がすごすぎる→「法律で、テレビの番組も何時から何時まできちんと見るということにすればいいと思います。この番組を見なければ会社に就職させないとか」(NHKの経営委員 安田喜憲氏)

ひいきの引き倒し以前の問題だな、これ。

うんざり。

なんでこんな変な人を経営委員に選ぶんだろ?


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/188.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 安倍首相「徴兵制が始まる、戦争法案、と同じ手法」放送法めぐる野党の批判に不快感(産経)

日経平均が16,000円を割り込むと反日勢力が「アベノミクスの終わりだ」と嬉しそうに騒いでいる。米国の金利引き上げ、中国の経済崩壊に端を発したマネーゲームの終焉への第一歩だが、それを安倍批判につなげる人間の品格に呆れるばかり。

反日勢力は、戦争しないための備えを「戦争法案」「徴兵制復活」となんの根拠もないレッテル貼りの繰り返し。

民主党も同じ答弁(官僚が作成した原稿を読んでるのだから当たり前)をしたが、これは見事にスルー。

安倍批判のためなら何でもあり何でしょうか?

産経から
http://www.sankei.com/politics/news/160210/plt1602100039-n1.html

★安倍首相「徴兵制が始まる、戦争法案、と同じ手法」放送法めぐる野党の批判に不快感

安倍晋三首相は10日の衆院予算委員会で、政治的公平性を欠く放送局に電波停止を命じる可能性に触れた高市早苗総務相の発言に対し、野党が「言論弾圧」などと批判していることについて、「一般論として答えたことを、気にくわない番組に適用するかのようなイメージを広げるのは、かつて『徴兵制が始まる』とか、『戦争法案』と同じ手法だ」と述べ、野党の“レッテル張り”に不快感をあらわにした。民主党の大串博志氏に答えた。

<参考リンク>

■高市総務相「電波停止」発言に反発の民主党 政権時の数々の圧力はお忘れのようで…
http://www.sankei.com/politics/news/160209/plt1602090044-n1.html

朝日新聞はさっそく9日付朝刊の1面で高市氏の発言を批判的に取り上げた。細野氏も朝日新聞も「安倍晋三政権による放送局への圧力」と訴えたかったようだが、民主党政権こそ、放送局を含むマスコミへの圧力は“十八番”と言ってよかった。

 例えば、野田佳彦政権の松本龍復興担当相は平成23年7月3日、宮城県庁を訪れて村井嘉浩知事と面会した際、応接室で待たされたとして「お客さんが来るときは自分が入ってから呼べ。長幼の序が分かっている自衛隊(村井知事がかつて所属していた)ならやるぞ」と発言した。テレビカメラも入った公開の場で「今の部分はオフレコな。書いた社はこれで終わりだから」とマスコミを恫喝した。

23年9月2日の野田政権発足に伴い入閣した鉢呂吉雄経済産業相は東京電力福島第1原発事故の現場周辺を「死の町」と表現し、被災地視察後に記者団に「放射能をうつしてやる」などと発言した。鉢呂氏は10日に辞任した。これを受け、当時の輿石東幹事長は報道した民放関係者を聴取。12日の記者会見で「報道のあり方について皆さんも、もう一度考えてもらいたい」と報道に問題があるとの認識を示し、13日の党代議士会では「マスコミ対応を含め情報管理に徹底していきたい」と宣言した。

 菅直人首相は22年6月8日の就任記者会見で「ややもすれば取材を受けることによって、政権運営が行き詰まる」と述べ、取材を忌避する姿勢をあらわにした。22年9月7日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領海内に侵入した中国漁船と海上保安庁の巡視船が衝突する事件が発生すると、菅政権は漁船が意図的に衝突してきたことが明瞭に分かる海保撮影の映像の一般公開をかたくなに拒んだ。

 菅政権の仙谷由人官房長官は22年11月9日の衆院予算委員会で、自身が持ち込んだ手元の資料を新聞社が撮影、掲載したことを「盗撮だ」と批判した。撮影は国会の許可を得て行われていた。24年2月には前原誠司政調会長が、産経新聞が掲載した「言うだけ番長」などの記事を「ペンの暴力だ」などとして、定例会見への産経新聞記者の出席を拒否した。

 こうした民主党政権のマスコミに対する圧力は枚挙にいとまがない。都合の悪い過去はすっかり忘れたようだ。(政治部 酒井充)


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/191.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 安倍が電波停止の高市を擁護で、野党に逆ギレ+UR幹部、秘書に補償額を伝えてたこと認める。(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/24130327/
2016-02-12 04:11

【テニスのメンフィスOP。250の大会ながらも史上初の4連覇がかかった錦織圭は2回戦から登場。しっかり勝って、準々決勝に進出。そして何と予選から勝ち上がった20歳の西岡良仁も1,2回戦を突破して、準々決勝に進んだ。(^^)v <昨日WWに2人の試合を中継して欲しかったな〜。(ーー)>
 2人は同じIMG所属で、大会直前も1度、一緒に練習した仲。もし西岡が次の試合で52位のクエリーに勝てば(&もちろん錦織が順当に勝てば)、日本人同士での準決勝が見られる可能性が出て来た。(@@)】
/
 さて、昨日は安倍内閣の閣僚の問題ある言動についてアレコレ書いたのだけど・・・。(『島尻、丸川、岩城、高木・・・まだまだ続く安倍閣僚の問題発言&能力不足の露呈』)

 何と安倍首相も、自民党のネット番組で「オスロ合意」と「ストックホルム合意」を言い間違えていたとのこと。(~_~;)

『安倍晋三首相は10日に放送された自民党のインターネット番組で、北朝鮮の拉致問題に触れた際、「残念ながら、『オスロ合意』からずいぶん時が経っているが、北朝鮮は回答を示してきていない」と述べた。2014年5月に北朝鮮が拉致被害者らの再調査を約束した「ストックホルム合意」を、「オスロ合意」と言い間違えたようだ。

 「オスロ合意」は、1993年にイスラエルとパレスチナ側が和平に向けて結んだ。首相は番組の中で、北朝鮮の核実験を「決して容認できない」とし、拉致問題の解決を「安倍政権にとって最重要課題」と強調していた。番組は、北朝鮮がミサイルを発射する前の1月25日に収録された。(朝日新聞16年2月11日)』
 
<北朝鮮との合意なんて、たぶん大したことではないからね。問題ないっす?!(・・)uso
てか、自民党のネット番組なんだし、誰が周りにいる人が修正してあげないと。^^; それとも、誰も間違いに気づかなかった&わからなかったのかな?(>_<)>

* * * * * 
http://mewrun7.exblog.jp/24125103/
 ところで、国会(&心あるメディア、世間の一部)では今、高市総務大臣の「不公平な放送は電波停止にする」という発言が、大きな問題になっているのだけど。(『高市、電波停止に固執で、野党から批判。今井出馬会見のナマ中継はいいの?』)

 10日の衆院予算委員会で、安倍首相が、この高市発言について問われ、こんな逆ギレ答弁を行なったという。(・o・)

『安倍晋三首相は10日の衆院予算委員会で、放送局が政治的な公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合に電波停止を命じる可能性に触れた高市早苗総務相について「法令について従来通りの一般論を答えた」と述べ、答弁を追認した。

 首相は高市氏への批判にも反論し、「何か政府や我が党が、高圧的に言論を弾圧しようとしているイメージを印象づけようとしているが全くの間違いだ。安倍政権こそ、与党こそ言論の自由を大切にしている」と主張。安全保障法制をめぐる批判を念頭に、「恣意(しい)的に気にくわない番組に適用するというイメージを広げるのは、『徴兵制が始まる』とか『戦争法案』と同じ手法だ」と述べた。

 これに先立ち、民主党の大串博志氏は「安倍政権になって番組に口を挟もうとする態度が非常に多い」として、首相が2014年11月の衆院選前にTBS番組の「ニュース23」に出演中、街頭インタビューを「全然、声反映されていません。おかしいじゃないですか」と批判したことも取り上げた。

 首相は「首相の立場を使ってニュース23に圧力をかけたのではない。出演者として司会者と議論した」と答弁。その上で「選挙が近い中で、恣意的な攻撃を排除しなければいけない。私の意見、編集の仕方はどうですかということを一言も言ってはいけないというほうがおかしい。その場で反論すればいい」と述べた。(朝日新聞16年2月10日)』

* * * * *

 いや〜。「安倍政権こそ、与党こそ言論の自由を大切にしている」には笑った&呆れた。_(._.)_ 
 
 それに、安倍首相自身もその仲間たちも、民主党を中心に、自分の気に入らない政党や議員に対しては、ダメダメのレッテル貼りやイメージダウンをするために、TVや国会などでさんざんヒドイ言葉を使って批判しまくるくせに。
 相変わらず、自分たちがチョットでも悪く言われると、レッテル貼りしていると被害妄想を抱いて、「恣意(しい)的に気にくわない番組に適用するというイメージを広げるのは、『徴兵制が始まる』とか『戦争法案』と同じ手法だ」「選挙が近い中で、恣意的な攻撃を排除しなければいけないとか言っちゃうし。(>_<) 

 これが自分の国の首相だと思うと、本当に情けない&哀しくなるです。(ノ_-。)

* * * * * ☆

 そして、甘利前経済再生大臣の口利き疑惑に関して、新たな情報が出て来た。(@@)

 URの職員が甘利氏の秘書に具体的な補償額を(クチを滑らせて?)伝えていたことを、URの幹部が国会の質疑の場で、認めたのである。(**)<しかも、その部分はURの報告書では黒塗りにされていたのよね。(-"-)>

 さらに民主党の議員の調査によれば、甘利氏の秘書が交渉に関与するようになってから、千万円単位で補償額が増えていったというのだ。(・o・)

『UR=都市再生機構は、千葉県の建設会社との補償交渉を巡る甘利前経済再生担当大臣の秘書との面会内容について、これまで「補償金額について話は出ていなかった」などと説明していました。(中略)
 
 このメモでは、去年10月9日に議員会館で行われた面会で秘書の「補償はいくら提示したのか。教えられる範囲で構わない」という質問に対するURの担当者の回答部分が黒塗りにされていました。
 この黒塗りの部分について、10日に開かれた衆議院予算委員会で、URの上西郁夫理事長は、担当者が交渉中の補償金の提示額を秘書に伝えていたことを明らかにしました。
 この日の面会でのやり取りでは、この後、秘書が「少し色を付けてでも地区外に出ていってもらうほうがよいのではないか」と述べていて、秘書はURの補償金の提示額を知ったうえでの発言だったことになります。

 10日の予算員会で、上西理事長は「職員が一度交渉中の案件にかかる金額について口を滑らせてしまったのは事実だ。極めて不適切で、二度と起きないよう職員を指導して参りたい」と述べたうえで、「秘書の方からは補償額の増額を求められたり圧力を受けたという認識はない」と釈明しました。(NHK16年2月10日)』

『民主党の大西健介氏は、同社の総務担当者・一色武氏から「直接聞いた話」と明かしたうえで、URが同社に支払った補償金について質問した。
 大西氏によると、同社とURとの補償交渉は2013年6月の甘利事務所からの問い合わせ直後に進展。URは当初1億8千万円を提示したが、同社側からの要求に応じ、2回にわたって2千万円ずつ計4千万円増額し、同年8月に約2億2千万円で決着したという。
 上西氏は「今後の交渉に支障がある」として、増額の有無について答えなかった。(朝日新聞16年2月10日)』

* * * * *

『2013年5月20日付けでURに送られた内容証明でS社は、URが購入した土地の従前通りの使用か営業補償の支払いを求めているが、6月21日付けのURの回答書では、1項で「貴社に対し本件土地に関し賃貸する義務や営業補償する義務はない」とゼロ回答を示す一方で、2項には「別の土地に存在する貴社所有の物件の補償に関し、通知人から別途提案があるので当該折衝は通知人担当者との間で行っていただくようお願いします」とあり、最終的にUR側が2.2億円の補償を行っていることを大西議員は問題視。「なぜゼロ回答だったものが一転して2.2億円の補償につながる提案になったのか」と迫った。

 上西理事長は、内容証明については1項と2項はそれぞれ違う物件に関してのものだと説明したが、大西議員は一色氏本人に確認したところ、「甘利事務所の仲介で難航していた交渉がすんなり決着した」と話したと紹介。上西理事長が「補償金は公用地の取得に伴う損失補償基準に基づき適正に算定されたもの」と説明するURから建設会社への補償金額2.2億円についても、URからの最初の提示では1.8億円だったものがその場で「もう少しなんとかならないか」と言うと2千万円増え、その後も電話で増額を要求したところさらに2千億円増え2.2億円になったという話を明かし、適正だと主張する補償金額2.2億円に疑義を唱えた。

 同年8月6日に結ばれた物件移転の補償契約書では、補償金2億2041万2800円のうち1億7633万円と残額を2回に分けて払う契約になっており、一色氏の話によると1億7633万円が入金された8月20日に、そのうちの1千万円を引き出し御礼として甘利事務所に持って行っていることも紹介。「URが支払った補償金の一部が甘利事務所にキックバックされているとも見られ、極めて悪質。口利きあっせんの対価そのものと見ることができる」と指摘した。

 前回の質疑を受け一部墨塗りが公開された補償交渉の記録のうち2015年10月27日と11月12日の面談については、10月27日の面会が甘利事務所からの要請でセットされたものであることから、「議員事務所が補償交渉をセッティングすることはよくあることなのか」と質問。上西理事長は「ケースバイケースでありうる」と答えたため、「補償交渉は本来当事者でやるもの。それを議員事務所がセッティングする例が他にあるのなら後日理事会に提出をしてほしい」と迫った。
 大西議員は、「議員事務所とURの接触ではなく補償交渉そのもの。それを議員事務所がセッティングすること自体があっせん行為に当たる」と指摘。面談のなかで一色氏が何度も甘利氏の名前を出して交渉していることも明かした。

 加えて、11月12日の補償交渉では、S社の社員を名乗り一色氏と同席した人物が甘利事務所の秘書であった事実を踏まえ、「補償交渉に秘書が同席するのはまずいという自覚があったからこそ偽名を使っているのではないか。補償交渉に甘利事務所の秘書が同席したこと自体があっせんそのもの。甘利大臣が説明している『秘書による金額交渉への介入がなかった』ということは嘘になるのではないか」と指摘した。

 また、「UR幹部が『甘利氏本人もこの問題を把握しているのか』と尋ねたところ、秘書は『細かいところは申し上げていないが案件は報告していると答えた』という新聞報道について、上西理事長は「間違いない」と明言。大西議員は「甘利大臣はこの案件について報告を受け、現金を受け取り、公設秘書が口利き、あっせんをし、金銭や接待を受けている。甘利氏と秘書は一体となってこの案件をやっていたのだと思う」と指摘し、甘利氏とともに公設秘書だった清島、鈴木両氏の参考人招致も求めた。・・・・』(http://blogos.com/article/160047/

* * * * *

 あまりに次々と閣僚の小さな問題が次々とで出るので、甘利氏の事件がらはついつい目がそらされそうになってしまいがいちなのだけど。
 この甘利事件に関しても、できるだけしつこく粘っこく情報を集めてて行きたいと思っているmewなのだった。(@@)

THANKS


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/192.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 日本の進路にも影響 公明党、池田大作不在でどうなる〈週刊朝日〉
                公明党代表の山口那津男氏 (c)朝日新聞社


日本の進路にも影響 公明党、池田大作不在でどうなる〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160212-00000002-sasahi-pol
週刊朝日 2016年2月19日号より抜粋


 安保法制ではブレーキ役になるはずが、逆に推進役になってしまった創価学会・公明党。学会員のなかには、そうした学会の動きに反対している者も少なくない。

 むろん学会も組織の引き締めに気をもんでいる。昨年9月、公明党本部に安保法制に反対する署名9177筆を提出した愛知県安城市在住の学会員・天野達志さん(52)がこう語る。

「安保法成立前、地域の学会の会合では安保法制についての説明のビデオが上映されましたし、法案に反対を表明した一部の会員の家には幹部が個別に訪問して『どうしちゃったの?』などと指導して回ったと聞いています。昨年11月ごろからは、地区部長を集めた会合で『参院選に完全勝利する、絶対負けられない』などと、早くも夏の選挙に向けた動きが始まっています」

 とはいえ、学会内で安保法への反対運動が本格化する気配もない。

「内心、違和感を覚えている会員も何割かいるでしょうが、声を上げる人はごくわずかしかない。そうした人は活動をやめてしまい、本部の方針に疑問を抱かないイエスマンしか残らない。これで本当に良いのかと危機感を持っています。選挙が近づくたびに、会員が集まる『座談会』でも『候補者の○○さんについて友人何人に話しました』など、選挙の話題がメインになる。本来の信仰がおろそかになっていると感じます」(天野さん)

 安倍政権が安全保障や憲法改正など組織を揺るがしかねない重要課題を次々と突きつけるのに、学会員にとって唯一最大の“カリスマ”である池田大作名誉会長(88)は沈黙を続けている。10年6月の本部幹部会を欠席して以来、公の場に姿を見せていないのだ。健康不安説もたびたび報じられる。

 池田氏「不在」の中、学会中枢に気になる動きがあった。昨年11月、06年から理事長を務めてきた正木正明氏が突如、退任し、後任に長谷川重夫副理事長が昇格したのである。

 正木氏から体調不良を理由に辞任の申し出があったというが、原田稔会長、谷川佳樹事務総長と3人で「集団指導体制」を敷いていたとみられるだけに、軽視できない動きだ。「創価学会で『クーデター』勃発」(「選択」1月号)との報道もあった。自民党との協力関係を見直すべきだと主張する正木氏と、谷川氏、原田氏との間に路線対立があったというのだ。学会の内部事情に詳しい元幹部がこう語る。

「昨年夏、安保法制に反対する創価大学の教授らが『有志の会』をつくったとき、執行部が激怒する中でも正木氏は教授らに同情的だったと聞いている。『正木降ろし』の動きは以前からあったが、こうしたことが引き金になったのでは。学会の活動が選挙ばかりになっている現状を問題視し、宗教活動に専念すべきだという意見も内部では増えており、政権と近い谷川氏や原田氏の『世俗派』的な考えと対立があるのです」

 宗教学者で、『創価学会』(新潮新書)の著書がある島田裕巳氏は、それでも、組織が割れるようなことはないと推測する。

「創価学会は池田名誉会長の下は横一線の組織。池田氏は『あなたたちが主役』と信者を持ち上げる一方、有力幹部を会員の目の前で叱責(しっせき)するなどして、権威を持たせなかった。だから、他の新宗教でよくある分裂も起きなかった。その池田氏が『不在』の中では、大きな路線変更を決断できるリーダーがいない。活動の中心だった団塊の世代が高齢化する中、徐々に国政への影響力が低下していくのは避けられないのでは」

 岐路に立つ創価学会がどんな道を選ぶかは、日本人全体の進路にも影響するのである。


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/193.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 政府からいまだ監視対象の共産党 野党結集阻む「共産アレルギー」〈週刊朝日〉
               党の理論的支柱の不破哲三氏 (c)朝日新聞社


政府からいまだ監視対象の共産党 野党結集阻む「共産アレルギー」〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160212-00000000-sasahi-pol
週刊朝日 2016年2月19日号より抜粋


「一強多弱」に悩む野党の中で今、最も勢いがあるのが結党94年目の老舗・日本共産党(以下、共産党)。

 昨年9月、安保法が成立した日、志位和夫委員長が「国民連合政府構想」を打ち出し、話題をさらった。今年1月には天皇が臨席する国会開会式に、党として初めて出席。「柔軟路線」のアピールにも余念がない。

 元参院議員で共産党ナンバー4の政策委員長だった筆坂秀世氏がこう語る。

「今回の提案は『共産党が損することが絶対にない』という巧妙なもの。反安保での一点共闘は安保法制に反対する人から見れば歓迎すべき話ですし、民主や維新が拒否すればそちらが批判され、共産党に票が流れる。どちらにしても、次の選挙で共産党は議席を伸ばすことになるでしょう」

 共産党に久々の追い風が吹いていることは、データからもうかがえる。98年参院選の比例区で過去最大の約819万票を集めた共産党は、民主党による政権交代への期待が高まるにつれて得票数が激減。10年参院選では約356万票と、全盛期の半分以下に落ち込んだ。ところが12年に民主党が政権から転落すると、復調傾向に。14年衆院選で600万票台まで戻したのだ。

 共産党も民主党など他党と結びつくことで、悲願の政権奪取を実現することができるのか。そこにはまだ高いハードルがある。最大のネックは、根強い「共産党アレルギー」だ。

 共産党は55年に武装闘争路線を放棄し、61年採択の綱領で、議会制民主主義による政権獲得を目指す路線を確認している。

 だが、公安調査庁が毎年発表するリポート「内外情勢の回顧と展望」には現在もオウム真理教や他の過激派左翼団体と同列に「共産党」の項目が設けられ、<集団的自衛権問題などを批判しつつ、「安倍政権打倒」の運動を提起>などと最近の動向が詳細に記されている(15年1月版)。つまり政府からはいまだに「監視対象」なのである。

 民主党の松本剛明元外相に至っては「私の描くこの国の未来において共産党との連立はありません」(公式HP)と、昨年11月に離党してしまったほどだ。

 どうすればこうした状況を打開できるのか。政治学者の御厨貴・放送大学教授はこう語る。

「本当に政権を取るためには『共産党』という名前を捨てて改名するなど、もっと踏み込んだ党内改革をする必要がある。現在の『民主集中制』では、トップの志位委員長をどのように選んだのか国民にわからないし、国会議員と議長を引退した不破哲三氏が今も大きな影響力を持つなど、意思決定のプロセスが見えづらい。かつての宮本顕治氏に次ぐカリスマの不破氏がいなくなったら、党運営が行き詰まってしまうのでは」

 元参院議員で共産党ナンバー4の政策委員長だった筆坂秀世氏によれば、共産党は地区委員や都道府県委員、中央委員などの幹部は党員選挙で選ぶ仕組み。ただ、そこにはこんな問題があるという。

「候補者の推薦名簿が配られダメな人だけ×印をつけて投票するのですが、共産党は基本的に秘密組織であり、軍隊と似てタテの指示系統だけで横の連携がまったくない。顔と名前が一致しない候補がたくさんいる。特に企業の支部の党員は偽名であることも。結局、上が推薦した人間がそのまま幹部に選ばれる。派閥も生まれないし、横の連携がないところには民主主義もない。この仕組みで内部結束を維持しているので、改革したら組織がバラバラになる恐れもある」


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/194.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 株価暴落で憶測飛び交う…戦慄「2.16預金封鎖」の現実味(日刊ゲンダイ)


株価暴落で憶測飛び交う…戦慄「2.16預金封鎖」の現実味
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175076
2016年2月12日 日刊ゲンダイ



9日、日経平均は1000円に迫る下げ幅を記録(C)日刊ゲンダイ


 10日、日経平均は1万6000円の大台を割り込み、1万5713円(前日比372円安)と約1年3カ月ぶりの安値を付けた。9日には1000円に迫る下げ幅(前日比918円安)を記録したばかり。連日、東証1部の9割以上が軒並み下落する大荒れ相場になっている。


「日銀がマイナス金利導入を決めた1月29日以降、市場が不安定になっていたのは確かです。とはいえ、わずか1日で1000円近く暴落するとは普通じゃない」(市場関係者)


 暴落の理由として納得しやすいのは、ドル円相場が急激に円高方向に振れたことだ。東京外為市場で一時、1ドル=114円台前半まで円高が進行。約1年3カ月ぶりの円高水準となり、輸出企業の業績悪化懸念から関連株がモーレツに売られた。


「2月上旬に公表された米ISM非製造業景況指数や米雇用統計など、株式市場へのインパクトが大きい経済指標が市場予測より悪く、これが株安要因となった可能性もあります。マーケットは、米経済の力強さは本物ではないと疑い始めたのです。そうなると、さらなる利上げは遠のき、ドル安(円高)になるという流れです」(第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏)


 円高が止まらなければ、株価は一段と下落しかねない。「今後1〜2カ月は1ドル=110円まで円高・ドル安が進んで、日経平均を1万5000円近辺に押し下げる恐れがある」(第一生命経済研究所主席エコノミストの永浜利広氏)という見方も浮上してきた。


 この程度では済まないという予測もある。


「米利上げスケジュールの先延ばし、円高、原油安、中国景気の減速、地政学的リスク……と株価下落の理由はいくらでもあります。ただ、どれも突然出てきた悪材料ではありません。株価を一気に1000円近く下げる要因としては弱過ぎます。そんなことから、市場では、とんでもない臆測がまことしやかに流れています。2月16日に預金封鎖があるかもしれないというのです」(株式アナリストの黒岩泰氏)


 昨年の2月16日、NHKはニュース番組で預金封鎖を特集した。「69年前の1946年2月16日に日本は預金封鎖を決めた」という内容だった。


「今年の2月16日、日銀はマイナス金利を導入します。どうして2月16日なのか。実は納得できる理由がないのです。しかも、かつて預金封鎖が発表された日と、同じ日にマイナス金利を導入するのは、何らかの意図があるのかと疑いたくもなります」(大手金融関係者)


 現実味は薄いとしても、預金封鎖が囁かれるほど、市場に不安が渦巻き、相場は荒れているのだ。


「こうなると買い手はいないも同然です。日経平均は13年8月安値の1万3188円まで下落する恐れがあります」(黒岩泰氏=前出)


 2.16が過ぎるまで、個人投資家はジッとしていたほうがいい。



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/195.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 反省無し?不倫疑惑の宮崎謙介氏が議員辞職を否定!「やれるだけやっていきたい」
反省無し?不倫疑惑の宮崎謙介氏が議員辞職を否定!「やれるだけやっていきたい」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10023.html
2016.02.12 06:00 真実を探すブログ



*宮崎議員HP https://kensuke.me/







☆“不倫疑惑”宮崎氏 議員辞職を否定「やれるだけやっていきたい」
URL http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2700606.html
引用:
自民党の宮崎謙介衆議院議員が妻の妊娠中に女性タレントと不倫していたなどと報じられた問題で、宮崎氏本人が周辺に「やれるだけやっていきたい」と議員辞職の考えがないと伝えていたことがわかりました。


 「もうおわびしかない。本当に反省しています。一からやり直しです。やり直しだけど、やれるだけやっていきたい」(宮崎謙介 衆院議員)
:引用終了


以下、ネットの反応


















辞めるのならば、議員まで辞めて欲しいところですね。離党程度で許せるような問題ではないですし、何よりも本気で謝罪する気持ちがあるようには見えません。


甘利大臣みたいに素早く切られるとそれで終わってしまうので、個人的にはこのまま自民党で何時も通りの活動を続けて、自民党の支持率をジワジワと下げることを期待しています(笑)。今日の夕方には記者会見をするとしているため、そちらにも注目です。


宮崎謙介議員の育休宣言 日本国内で賛否両論


<ボイス>育休不倫疑惑の議員が逃げまくる


記事コメント


自民党はパラダイス
自民党は天国
自民党に所属しないなんてバカだしょ
ああ、最高で安心な自民党
トップがカスなんだからなんの心配もいなないよ〜。
[ 2016/02/12 06:10 ] 名無し [ 編集 ]


こういう不祥事のとき、いつも自民党の重鎮として出てくる、二階という顔色の黒ずんだ背が低くてこわそうなおじいさまって何者なのでしょうか。
うしろに何体もの霊が見えますが。
このコメント問題あるなら載せなくていいですからね
[ 2016/02/12 07:05 ] 名無し [ 編集 ]


ヤリなおしだけどヤれるだけヤっていきたいって、この人絶倫なんだね。
[ 2016/02/12 08:03 ] 名無し [ 編集 ]


質の落ちた自民党にもう投票するのをやめようっと
[ 2016/02/12 08:12 ] 名無し [ 編集 ]


質が落ちた候補者を擁立するのは、国会議員数が多すぎるからでしょう。


しかし自民党は削減をなかなかしない。そんな政党に自浄作用がありますか?


証人喚問もできない政党に、本当にこの国を任せてもいいと思いますか?


この絶倫男は、国から支給される旅費で行っているくせに、「議員辞めません」って、どういう神経しているのかね。


次の衆参議員選挙では、自民党は自浄能力が欠けているから、投票は控えた方がいいのだろう。


しかし、どの政党も人格の高い政治家はいないんだろうね。
[ 2016/02/12 08:25 ] 眼力 [ 編集 ]

http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/196.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 政界地獄耳 根拠知らない、歯舞いえない大臣たち(日刊スポーツ)
政界地獄耳 根拠知らない、歯舞いえない大臣たち
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1603192.html
2016年2月11日9時0分 日刊スポーツ


 ★8日の審議では、予算委員長・竹下亘から再三「答弁できますか」と問われた法相・岩城光英。TPPで外国企業と訴訟となった場合、国際機関の仲裁裁判所と国内裁判所の判決の効力の優劣が答えられず立ち往生した。ISD(国際的な投資関連の条項)と憲法では優位性はどちらかという“旬”な話題だったが基礎知識の欠如がありありだった。

 ★9日には環境相・丸川珠代が、福島第1原発事故後に国が定めた年間被ばく線量の長期目標1ミリシーベルト以下について「何の根拠もない」と発言したと指摘された。丸川は7日、長野県の自民党参院議員の集会で講演し「『反放射能派』というと変だが、どれだけ下げても心配だという人は世の中にいる。そういう人たちがわあわあ騒いだ中で何の科学的根拠もなく、時の環境相が1ミリシーベルトまで下げると急に言った」と説明したが、この基準は国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告によるもの。元アナウンサーとは思えない発言だが「記録を取っていないし、そういう言い回しをした記憶はない」と抵抗していたものの「誤解を与えたなら、言葉足らずだったことはおわびする」とした。

 ★9日、沖縄北方相・島尻安伊子は「北方領土ネット検定2016」の紹介を会見でしている最中、「千島歯舞諸島居住者連盟」というべきところで「歯舞」が読めず「千島ハボ…えー、何だっけ…」などと言葉を詰まらせ秘書官に助けられた。これらは大臣の適性に欠け、知識不足、勉強不足の代物ばかり。決して揚げ足取りではない。あえて加えるなら、予算委員会では民主党の追及が甘く、追い込めないこと。与野党全体が力不足で低調な予算委員会の印象は否めない。(K)※敬称略


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/197.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 日本の衛星ロケット打ち上げ延期が暴露した北朝鮮発射の空騒ぎ  天木直人(新党憲法9条)
日本の衛星ロケット打ち上げ延期が暴露した北朝鮮発射の空騒ぎ
http://new-party-9.net/archives/3344
2016年2月12日 天木直人のブログ 新党憲法9条


 三菱重工業の衛星ロケットH2Aが悪天候のため打ち上延期となったという。

 予定では12日に打ち上げられるところだったという。

 もし打ち上げが成功していたらメディアは大歓迎しただろう。

 北朝鮮のロケット発射はミサイルといい、日本のそれは天文衛星といって。

 しかし、ロケットの先に搭載する違いがあるだけだ。

 爆弾を積めばそれはそのままミサイルだ。

 北朝鮮が「事実上のミサイル」を発射した同じ2月7日の、しかも、ほぼ同時刻に、ロシアが人工衛星を打ち上げた(2月8日日経新聞)ことを、果たしてどれだけの日本国民は知っているだろうか。

 なぜメディアはその事を報じなかったのか。

 ロシアがそれを公表したというのに。

 しかも北朝鮮が発射を一日早めた理由は、天候ではなく、ロシアの発射に合わせたと言われているのに。

 因みに日米韓が声高に叫んでいる国連安保理決議違反の意味を正確に把握している日本国民はいるだろうか。

 私はそのいい加減さを2月8日の日経新聞で知った。

 安保理決議の解釈で、北朝鮮だからミサイルと見なされ、違反と見なされるのだと。

 こんないい加減な解釈があるか。

 ちなみに、北朝鮮のミサイル発射を批判したテレビ番組で、識者のひとりが語っていた。

 ここまで誇示する狙いは、米国へのシグナルとともに、ロケット技術を世界に売り込むためだと。

 そういうなら、三菱重工のロケット打ち上げも、日本のロケット技術を世界に輸出するビジネスのためではないのか。

 日本の打ち上げ成功は祝福し、北朝鮮がそれを行うと大騒ぎする。

 日本は正しくて、北朝鮮は悪い。

 北朝鮮から見れば笑止だろう。

 いや、北朝鮮だけではない。

 およそミサイル攻撃など無縁の大多数の世界の国々は、国連安保理決議による北朝鮮への制裁の馬鹿騒ぎは、軍事大国のエゴだと冷笑しているに違いない。

 安倍首相はこれ以上北朝鮮のミサイル打ち上げを騒がない方がいい。

 安倍首相がいまなすべき事は他に山ほどある。

 それらが皆うまく行かないからと言って、北朝鮮や中国の脅威に逃げ込むのは、あまりにも姑息である(了)



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/198.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 政界ゲス不倫疑惑 渦中の宮崎謙介衆院議員が議員辞職へ
政界ゲス不倫疑惑 渦中の宮崎謙介衆院議員が議員辞職へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160212-00000521-san-pol
産経新聞 2月12日(金)10時22分配信


 女性タレントとの不倫疑惑を週刊文春で報じられた自民党の宮崎謙介衆院議員=京都3区=が12日午前、議員を辞職する意向を固め、周辺に伝えた。所属する二階派関係者が明らかにした。

 宮崎氏は同日午前、国会内で記者会見し、疑惑について釈明するとともに辞職を決断した経緯についても説明する。


           ◇

自民 宮崎謙介議員 女性関係報道で議員辞職へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160212/k10010406581000.html
2月12日 10時10分

今の国会中に、育児のための休暇を取る考えを示していた、自民党の宮崎謙介衆議院議員は、みずからの女性関係について、週刊誌で報じられたことを受け、議員辞職する意向を固め、周辺に伝えました。


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/199.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 「人間には血筋がある。首相は岸氏への思いが強い」(谷垣自民党幹事長)。「血筋」・・・政治家が安易に使っていい言葉じゃない
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-0691.html
2016年2月12日 くろねこの短語


「人間には血筋がある。首相は岸氏への思いが強い」(谷垣自民党幹事長)。「血筋」・・・政治家が安易に使っていい言葉じゃないだろ。


 株も為替も、相当ヤバイことになっているのに、ペテン総理は渋谷の美容室で優雅な午後をお過ごしとかで、政治家ってのは気楽な稼業ときたもんだ。

 で、そのお気楽総理の念願である「改憲」について、ママチャリ野郎・谷垣君が新潟の講演会で改めて、「一番実現したいのは憲法改正だろう」と強調したってね。そして、CIAの犬だった爺さんを引き合いに出して、「人間には血筋がある。首相は岸氏への思いが強い」とも語ったそうだ。

・「改憲を実現が首相の目標」 自民・谷垣氏が言及
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201602/CK2016021202000132.html
 2016年2月12日 東京新聞 朝刊

  自民党の谷垣禎一幹事長は十一日、新潟市での講演で安倍晋三首相の政治目標に関し「一番実現したいのは憲法改正だろう。もう一つはロシアと戦後処理をして北方領土問題に決着をつけることだ」との見方を示した。ただ「いずれも難しい課題で、簡単にできるとは思わない」と指摘した。

 首相の祖父、故岸信介元首相にも言及。岸氏が自主憲法制定を唱え、日米安保条約改定も実現させたことを踏まえ「人間には血筋がある。首相は岸氏への思いが強い」とも語った。

 国会運営に関しては、丸川珠代環境相が国の除染基準に関する発言を野党に追及されたことから「足をすくわれないよう閣僚は頑張ってほしい」と強調。女性タレントとの不倫を報じられた宮崎謙介衆院議員を念頭に「変なことで週刊誌に書かれないよう、国会議員も緊張してほしい」と求めた。


 ここでちょいと気になるのが、「人間には血筋がある」ってところなんだね。話の前後の流れがよくわからないが、この表現は問題あるんじゃないのかなあ。血筋だの血統だのを持ち出すとロクなことにはならないわけで、自ずととそこには差別が生まれてくる。戦前の家族制度をもとにした戸籍には「身分表示」が記載されていて、結婚なんてことになるとすぐ「血筋」がどうたらこうたらってことになったりした。戦後の民法改正は、そうした差別につながる「血筋」や「身分」ってのを否定するところから始まってるはずなんだね。それだって、昭和30年代頃までは、結婚にあたって興信所を使って「血筋」を調査するのはごく普通のことだっただからこそ、ママチャリ野郎の「人間には血筋がある」って発言には引っかかるのだ。

 ペテン内閣の多くの閣僚がメンバーである日本最大の右翼組織「日本会議」が、このところ頻繁に電話による勧誘活動をしているそうで、その際に「家父長制度」の復活を匂わせているんだとか。でもって、「結婚は戸主の許可制にすべき」なんてことも言い出しているらしい。その根柢にあるのは戦前の「家族制度」で、その核となるのが「血筋」なのだ。

 そんな日本会議のメンバーであるママチャリ野郎が言う「人間には血筋がある」ですからね。ああそうでか、と聞き流すわけにはいきません。マイナンバーなんか、それこそ「血筋」を検索するには有効なツールになりそうだから、油断は禁物の今日この頃なのだ。

・日本会議から勧誘の電話がかかってきたのでやりとりを全公開! 安倍首相を絶賛、結婚を戸主の許可制にすべきとトンデモ主張
 http://lite-ra.com/2016/02/post-1967.html

http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/200.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 速報 政界ゲス不倫の宮崎議員が会見で議員辞職を表明へ!一方で、賄賂をもらった甘利元大臣は・・その裏では日経平均の大暴落も
【速報】政界ゲス不倫の宮崎議員が会見で議員辞職を表明へ!一方で、賄賂をもらった甘利元大臣は・・その裏では日経平均の大暴落も!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/12878
2016/02/12 健康になるためのブログ




以下ネットの反応。


















不倫とワイロ、どちらが社会に迷惑をかけているかは一目瞭然だと思いますが・・



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/201.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 政界地獄耳 戦争加担の輸送にNO!(日刊スポーツ)
政界地獄耳 戦争加担の輸送にNO!
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1603537.html
2016年2月12日8時32分 日刊スポーツ


 ★全日本海員組合のホームページの冒頭には「一昨年からのいわゆる『機動展開構想』に関する一連の報道を受け、全日本海員組合は、民間船員を予備自衛官として活用することに対し断固反対する」とある。「先の太平洋戦争においては、民間船舶や船員の大半が軍事徴用され物資輸送や兵員の輸送などに従事した結果、1万5518隻の民間船舶が撃沈され、6万609人もの船員が犠牲となった。この犠牲者は軍人の死亡比率を大きく上回り、中には14、15歳で徴用された少年船員も含まれている。このような悲劇を二度と繰り返してはならないということは、われわれ船員に限らず、国民全員が認識を一にするところである」と続く。今後民間の船員が予備自衛官として徴用可能になることを危惧しての声明だ。

 ★一方、99年に結成された労働組合の全国組織で、正社員、パート、派遣など雇用形態を問わず、ひとりでも入れる労働組合、全日本建設交運一般労働組合も1日、トラック会社の経営者とつくる中央運輸労使協議会を行い、労使共同で宣言を採択した。トラック産業が戦前、1937年制定の「小運送二法」によって国の統制下におかれ、戦時統合に追い込まれた痛苦の歴史があることを踏まえ、戦争に加担する輸送を断固として拒否するというもの。

 ★いずれも過去の歴史を繰り返さないために、先手を打つとともに組合員や広く世間にも苦い歴史と現在の考えを伝えようとするものだ。命や物資を運ぶ彼らの危機感は、野党共闘ひとつまとめられない民主党や参院選の組織内候補の当選しか頭にない連合に比べればよほど立派だ。(K)※敬称略


関連記事
戦争準備が進んでいる!全日本海員組合が「民間船員を予備自衛官補とすることに断固反対する声明」を発表!
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/525.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/202.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 高市早苗大臣がHPで必死の弁明!「報道されて驚いた。テロ参加を呼びかけるような放送ならば、停波の対象」
高市早苗大臣がHPで必死の弁明!「報道されて驚いた。テロ参加を呼びかけるような放送ならば、停波の対象」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10022.html
2016.02.12 12:00 真実を探すブログ



☆「総務相、電波停止に言及」報道に驚く
URL https://www.sanae.gr.jp/column_details802.html
引用: 
 一昨日(2月9日)の新聞には「総務相、電波停止に言及」、昨日(2月10日)の新聞には「総務相『電波停止』再び言及」といった見出しが躍り、愕然としました。
 私が、自分からわざわざ「放送局の電波を止めます」などと繰り返し発言したわけではなく、衆議院予算委員会で民主党議員の方から2日続けて「電波法」第76条の運用に関する質問を頂いたものですから、過去の総務大臣等の答弁を踏まえて、従来の総務省の見解を答弁しただけでした。


〜省略〜


 それでも、万が一、不幸にも「極端なケース」が生じてしまった場合のリスクに対する法的な備えは、必要だと考えています。


 仮に免許人等が、テロリスト集団が発信する思想に賛同してしまって、テロへの参加を呼び掛ける番組を流し続けた場合には、「放送法」第4条の「公安及び善良な風俗を害しないこと」に抵触する可能性があるでしょう。
:引用終了


以下、ネットの反応
















高市早苗大臣のホームページにはかなり長く釈明と説明が書いてありますが、こちらでも停波の可能性その物については否定していませんね・・・。


具体的な例として「テロリストへの参加を呼びかけるような放送」が紹介されているのですが、これも政府の判断次第でかなり範囲を変えることが出来ると思います。
テロリストの定義も色々と言われているわけで、下手をしたらデモや集会の報道をしただけでも「テロリストに好意的な報道」として停波になる可能性があると言えるでしょう。


従来の政府見解を答弁しただけとしていますが、実際に停波の権限を持っている方が可能性を示唆しただけでも問題です。


【国会】民主党『テレビの電波停止するのか?』 高市大臣『一回の番組で電波停止はありえない』 平成28年2月9日


奥野総一郎 高市総務相【電波停止に言及】NHK籾井会長【NHK解説委員に偏っている人間がいる発言について弁明】 2016年2月8日【国会 衆議院 予算委員会】


高市総務大臣 「電波停止発言」


関連記事
高市総務大臣「テロを呼びかける放送は放送法違反だから電波停止にしないと」。いやそれ犯罪だからw
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/190.html



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/203.html

記事 [政治・選挙・NHK201] ≪えっ!!≫安倍総理「安倍政権こそ言論の自由を大切にしている」確認したら本当におっしゃってました・・・
【えっ!!】安倍総理「安倍政権こそ言論の自由を大切にしている」確認したら本当におっしゃってました・・・
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/12882
2016/02/12 健康になるためのブログ



http://www.asahi.com/articles/ASJ2B4JMWJ2BUTFK00R.html

 首相は高市氏への批判にも反論し、「何か政府や我が党が、高圧的に言論を弾圧しようとしているイメージを印象づけようとしているが全くの間違いだ。安倍政権こそ、与党こそ言論の自由を大切にしている」と主張。安全保障法制をめぐる批判を念頭に、「恣意(しい)的に気にくわない番組に適用するというイメージを広げるのは、『徴兵制が始まる』とか『戦争法案』と同じ手法だ」と述べた。


28分過ぎからです。
大串博志【高市大臣を呼ばず安倍総理に執拗に絡んだ結果「議論を深めたいなら総務大臣に聞け!」と跳ね返され声を荒げ発狂大騒ぎ】【国会 衆議院 予算委員会】2016年2月10日


以下ネットの反応。




























これ、安倍政権は言論の自由を脅かしていると詰め寄られているのに、何の根拠も示さずにポンっと「安倍政権こそ言論の自由を大切にしている」と言えちゃうのがすごいですよね。


あっ、日刊ゲンダイのことか・・・


週刊誌やタブロイド紙だけが、かろうじて真実を伝えようとしている恐ろしい時代です。大手新聞やテレビなんか見てたらいい笑いものですね。


 
関連記事
安倍首相「安倍政権こそ、与党こそ言論の自由を大事にしている!」。国民「自分たちの自由はな!」。
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/141.html



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/204.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 緊急事態条項「戦争に自衛隊を送り出すための仕掛け」(週刊女性PRIME)

緊急事態条項「戦争に自衛隊を送り出すための仕掛け」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160212-00023875-jprime-soci
週刊女性PRIME 2月12日(金)11時0分配信


 憲法解釈を変えて集団的自衛権の行使を可能にした安保関連法は、専守防衛を掲げる憲法を骨抜きにするものとして批判を集めた。そこへ緊急事態条項が書き加えられると、日本の平和や安全保障はどうなるのか。

 東京新聞の半田滋論説兼編集委員はこう指摘する。

「緊急事態条項は、アメリカの戦争に自衛隊を送り出すための仕掛けになります」

 安保関連法では、日本と密接な関係にあるアメリカなどの国が武力攻撃され、日本の存立が脅かされる明白な危機がある『存立危機事態』、放っておいたら日本への武力攻撃の恐れがある『重要影響事態』と認定するには、原則的に事前の国会承認が必要。

 これが緊急事態宣言の発動後、内閣の判断で決めてもかまわない状況とされたら、自衛隊の海外派遣は簡単になる。

「自民党改憲草案98条の“外部からの武力攻撃”に『存立危機事態』を入れる可能性もあります。日本が武力攻撃を直接受けていなくても、存立危機事態であると言って、自衛隊に海外で戦争をさせるようなことが起きてくるかもしれません」(半田さん)

 知らない間に戦争が始まり、自衛隊が駆り出され、それを私たちが知るのはかなり時間がたってから。しかも詳しい場所や犠牲者の数は伏せたまま。そんな事態も考えられるという。

「すでに特定秘密保護法も施行されていますし、日本版NSC(国家安全保障会議)もある。緊急事態条項で先に派遣を決めて、送り出して、あとから国会に諮るでしょうね。集団的自衛権もODA大綱も、なんでも閣議決定で変えてしまう安倍首相がいちいち国会に諮って聞くわけがない」(半田さん)

 暮らしにも影響が及ぶ。国民に次のような“協力の義務”が課せられる。

「JRや航空会社、通信会社などの指定公共機関に戦争協力の義務が生じます。国民も、これに対して協力しなければならないという方針が立てられる。例えば、自衛隊や米軍を輸送するのが先で民間人は後回しにされるとか。あるいは、自衛隊が通るから道路はずっと赤信号のまま。極端なことをいうとデモが禁止されてしまう恐れもある」(半田さん)

 ただし、これでもまだ安倍首相の目指す「普通の国」には不十分。自衛隊を「普通の軍隊」に変えるには憲法9条の改正が欠かせない。

「安保関連法は相当に踏み込んだ内容で憲法違反の疑いがあることは間違いないけれど、自民党改憲草案が定める国防軍には不十分。専守防衛の枠に限らず、武力による他国の攻撃を認める。太平洋戦争の反省から海外でけっして武力行使をしないという一線を完全に断ち切ってしまうのが9条の改正です」(半田さん)

 さらに自民党の改憲草案には“審判所”を置くと書いてある。

「ここから軍事裁判所の位置づけが読み取れます。軍法という法律を新たに作り、その法律に基づいて自衛隊は活動するということ」(半田さん)

 軍事裁判では任務に忠実かどうかが判断基準になる。たとえ人を死なせた場合でも軍務に忠実であれば、無罪になってしまう。

「'01年にアメリカの原子力潜水艦と日本の漁業練習船『えひめまる』の衝突事故がありましたが、日本側に死者が出たにもかかわらず米艦の艦長は軍法会議にもかけられなかった。米軍に対する反発は、日本を見下しているような振る舞いだったり、事件・事故のときに特別待遇を受けたりすることが背景にある。

 ところが9条を変えると、同じ感情を今度は自衛隊に持つ恐れが出てくる。自衛隊は特権意識を持って、えらくなったように振る舞うかもしれない。戦前の軍隊と国民の関係に逆戻りです。国家のための国防軍になる」(半田さん)

 悪夢のような未来予想図だ。にもかかわらず、なぜ憲法を変えなければならないのか。安倍首相はまるで説明をしていない。

「憲法を変えるということは国の形が変わり、社会の仕組みが変わり、私たちの生活を大きく変えるということ。防衛費が増えれば増税、社会保障費の削減、年金引き下げといった形で必ず国民生活に直接はね返ってくるし、現にそうなりつつあります。はたして、それでいいのか考えないといけない」(半田さん)


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/205.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 速報 育休不倫の宮崎謙介議員が議員辞職を表明へ! 釈明会見全録 さらなる衝撃事実が明らかに…
【速報】育休不倫の宮崎謙介議員が議員辞職を表明へ!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10031.html
2016.02.12 12:47 真実を探すブログ



☆自民 宮崎謙介氏 女性関係報道で議員辞職表明
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160212/k10010406631000.html
引用: 
今の国会中に育児のための休暇を取る考えを示していた自民党の宮崎謙介衆議院議員は、みずからの女性関係について週刊誌で報じられたことを受け記者会見しました。宮崎議員は「国会議員としての主張と、軽率な行動とのつじつまが合わず、深く反省し、一から出直したい」と述べ、議員辞職する意向を明らかにしました。
:引用終了


【ゲス不倫疑惑】宮崎謙介 衆議院議員 釈明会見 前半辞職表明


【ゲス不倫疑惑】宮崎謙介 衆議院議員 釈明会見 後半記者質問


不倫疑惑の宮崎議員、事実関係認め辞職表明する


先日までの辞めない発言は何だったのか・・・(#^ω^)。まあ、議員を辞職するのならば、甘利大臣よりはマシだったと言えます。自民党としても彼を辞任させることで影響を最小限に抑えたい狙いがあったようで、一連の育休不倫を巡る騒動はこれで一段落になるかもしれません。


彼は京都3区選出の議員なので、近い内に地元で候補者選びが行なわれることになるでしょう。そちらの行方にも注目したいところです。


不倫疑惑「イクメン」宮崎議員 釈明会見で辞意表明(16/02/12)


「誘ったのは恐らく私」/宮崎議員一問一答
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160212-00000072-nksports-pol
日刊スポーツ 2月12日(金)14時17分配信


 週刊誌で不倫疑惑を報じられた自民党の宮崎謙介衆院議員(35)が12日、都内で釈明会見を開き、議員辞職することを発表した。主な一問一答は以下の通り。


 −一から出直したいということで議員辞職したいとおっしゃいました。その理由は


 宮崎議員 国会議員としては言ったことと、やったことが一致しないというのは政治家としての最も大事な原則から外れてしまったということであり、国民の皆さんに対し、深い政治不信を与えてしまった。党にも関係団体にも多くの皆さまにもご迷惑をかけてしまった。その意味を最大限考えると、やはり議員辞職が一番けじめになるのかと思った次第でございます。当初、多くの方から踏ん張れと言われました。支援者の方、私個人を心から応援してくださっている方がそのようにおっしゃってくださったこともあり、毎晩毎晩、(気持ちが)二転三転致しました。しかし、その方たちの期待に応えることができなかった未熟さ、そしていつの日か大きくなって帰ってくることができればと思い、決断した。


 −報道後、奥さんの金子議員とどんな話をしたのか


 宮崎議員 話したのは2月6日夜だったと記憶している。病室で妻の顔を見て、息子の顔を観て、罪悪感や後悔の念にあふれました。話しにくいことも含め、妻に話しました。


 −今後、奥さんや子供とどのように接していくのか


 宮崎議員 夫としてまずは妻に対して一生涯かけて償っていこうと思っております。父としては、生まれた翌日に子供を抱いた瞬間に、子供は親を選べないけど、子供のために変わらなければならないと思いました。子供のために私は生まれ変わって、もう2度と同じ過ちは繰り返してはいけないんだと、父として出直していきたいと思います。残酷な話ですが、子供はいずれ今回のことを知ることになるでしょう。そう考えたら胸が張り裂けそうになります。それは私のまいた種であり、子供を初めて抱いたときから決心した気持ちを忘れず、務めを果たしていきたいと思います。


 −(週刊誌の取材に対し)あのとき不倫相手の方を「知らない」と言ったのはなぜだったのか。他の女性と不倫関係だったり、2人であったり、食事をしたりはあったのか


 宮崎議員 知らないと申し上げたことに関しては、人として動揺してしまって、とっさにうそをついてしまった。大変恥じています。またあの時、失礼な態度をとってしまい、大変申し訳なかった。あの時、私はどうにかしてごまかせないものだろうかと考えてしまった。正直な気持ちです。(不倫相手と)お互いが黙っていれば大丈夫だと考えました。恥ずべき思考だったと思っています。その他の女性のことでございますが、本当に恥ずかしい限りですが、いろんな方々を傷つけてきたということはあったと思います。その方々に対してもおわび申し上げたいと思います。


 −報道とは別の女性とも結婚後に不適切な関係があったということか


 宮崎議員 (結婚後に)無かったとは申し上げません。しかしここから先は私だけの話ではありませんので勘弁いただきたい。深く反省しております。


 −(育休議員ということで野党から)宮崎議員の売名行為という指摘も出ているが


 宮崎議員 売名行為はそうとられてもおかしくない言動を私はしてしまった。深く反省している。私などが申し上げる資格などないが、育児休業制度、男性の育児参加は日本の社会に関して必要なことなのではないかと思っている。


 −(妻の)金子議員はどのようなことをおっしゃったのか


 宮崎議員 妻は大変厳しく私に対して、政治家としての自覚が足りないと、主にそう言った主旨のことを言いました。正直な話、私もそうとう精神的に弱っていたのもあり、記憶が定かではないが、印象的なことがいくつかあった。政治家としての自覚が足りないというのもそうだし、私が大変なときにという話もあった。妻は議員辞職した方がいいとは言っておりません。決断はここに来るまで最後の最後まで迷っておりました。党の幹部のみなさまからも最後は自分で決断するよう言われた。


 −(浮気相手と)3回会われたということだが、どっちが誘ったのか


 宮崎議員 (最後に会った)京都では、記憶をたどりますと、恐らく私だったのではないかと思います。


 −(不倫という)軽率なことをした理由は


 宮崎議員 一言で言うと、私自身の非常に未熟な人間としての欲が勝ってしまった。そういうことだと思います。


 −ハニートラップにあったと(宮崎議員が)言っているという話があったが、女性からきたのか。また離婚の可能性は


 宮崎議員 最初の連絡は女性からきたが、その後は私自身の方で気を持たせるようなコミュニケーションがあったことは否定しない。私に非があった。離婚に関しまして、それは私が決める話ではないので。できれば私は妻とこれからも一緒に生活をしていきたいと思っておりますが、そんな虫のいい話はないのだろうなとは思ってもいます。


 −育休を取るということで逆風を感じると言っていたが、(今回の件で)それこそ育休を取りたい男性にとって逆風になってしまったと思うが、そのような男性に対してどのような気持ちか


 宮崎議員 本当に申し訳なく思っている。育児休業を取得したいと真剣に苦しんでいる方々、男性も女性もそうだが、政治家として本当に申し訳なかったと思っております。これからの人生で政治家としてでなくても罪滅ぼしをしていきたい。言葉ではうまく表現できません。あの時に勇気をくださった方みなさんに謝罪をしたい。会っていただけるのであれば、おひとりおひとりにお会いしたい。申し訳ありませんでした。


 −辞表はいつ出すのか


 宮崎議員 辞表はまだ出していない。それに関しては私もルールがわかっていませんので、なるべく早くしたい。支援者にもしっかりとお話しして、その後にしかるべき手続きを踏んで出したい。


 −辞職することは(妻の)金子さんには伝えたのか。


 宮崎議員 妻には今日出てくる前に伝えました。政治家としてけじめをつけてこいと言われました。


 −辞職したあとの生活はどうされるのか


 宮崎議員 辞職したあとに関しては、おわびをいたします。プランは未定だが、妻も大変な状況ではありますので、今回のことで本当に心労をかけてしまっているので、謝罪の意も込めてできる限りサポートしていきたい。


記事コメント


Good job!
これで1議席減ったな!
文春さんもっと頑張って!
[ 2016/02/12 12:51 ] 名無し [ 編集 ]


賄賂議員の逮捕マダ〜?
[ 2016/02/12 12:56 ] 名無し [ 編集 ]


衆議院の解散総選挙が近い(この4月か?)という話なので、今辞めた方が得になるらしい。
[ 2016/02/12 13:08 ] 名無し [ 編集 ]


愛国経世会の末路
売国清和会の安泰
[ 2016/02/12 13:08 ] 名無し [ 編集 ]


これで、また支持率があがるな(笑)
[ 2016/02/12 13:09 ] 名無し [ 編集 ]


京都3区の住民≡宮崎謙介
[ 2016/02/12 13:09 ] 名無し [ 編集 ]


下っ端なら躊躇なく首を切るなー。
こんな小物より刑法に触れてる大臣連中を早くしょっ引けよ。
パンツ大臣なんか家宅捜査したら大量に良からぬ物が出てくるんじゃない?
悪代官甘利も終わった感じになってるけど一方的な言い訳なんてフェアじゃない、早く業者と秘書を国会に呼び出せよ。
[ 2016/02/12 13:18 ] 名無し [ 編集 ]


おい!細野と穀田!オマエらも議員辞めたら?
宮崎さんの「辞職は当然」とやむ無しかと思いますが、ほんならね、民主党や共産党の2人のね、不倫議員もね辞職すべきなんじゃないの?・・・・。


今回 の問題、どういうわけか民主党と共産党の態度がおかしんだよなぁ。普通なら「自民党が〜」とか大騒ぎするはずですが、どうもその動きがなさすぎ。それもそのはず、民主党は細野豪志と、共産党は穀田恵二は有名な「不倫議員」ですからね! 民主と共産が自民党の不倫議員を叩けない理由は「やびへぶ」になるからかな?


共産党 の穀田恵二の不倫相手は共産党宣伝カーのウグイス嬢。嬢と言っても当時47歳の既婚女性。穀田はおきまりの「これは反共宣伝」と見苦しい言い訳をしてるけどさぁ、告発者は穀田の元秘書。穀田とウグイス嬢が「民医連の病院で密会」していることまで暴露される始末。しかし、スキャンダルを恐れた共産党は穀田ではなく元秘書を除名。しかも、穀田は週刊新潮の記事関係者と元秘書を名誉毀損で東京地検に告訴したけど、結局不起訴となり、かえって不倫を事実認定される有り様w。それを反共宣伝って!ww もちろん穀田は議員辞職せずに何食わぬ顔していまだに議員やってるし。


民主党の細野豪志の「モナと不倫」は記憶に新しいね。細野の当時のお相手は未婚女性だったけど、細野は既婚者。細野の悪質なところは「子供の運動会を堂々とさぼって情事に走った」こと。こういう父親って嫌だねったら、嫌だね♪w。結構な騒動になったそうな、細野は議員辞職せずに今でも民主党の幹部。そりゃ、民主党が自民党議員の不倫を叩けないはずだ。「不倫と言えばモナ男」だからね!ちなみ細野は京都生まれだし〜


結局、自民党には自浄能力はあっても、共産党や民主党には自浄能力はないってことを自ら認めてしまったようなもの! マスゴミは自民党は叩くが、共産党や民主党には「報道しない自由」を行使してばかりいると国民から不信感を買うだけ。今の時代、ネットユーザーの「監視の目」があるからね。


チャンチャンww
[ 2016/02/12 13:19 ] 名無し [ 編集 ]


自民党には、もう1人いるぞw


中川のオバちゃんもね(爆)
[ 2016/02/12 13:27 ] 名無し [ 編集 ]


> 02/12 13:19 By:名無し URL


まず、安倍、麻生が議員辞職だ!
http://togetter.com/li/755797

@安倍首相 相続税脱税3億円&使途不明金2.5億円&税金でキャバクラ(59回、127万)


A麻生大臣 元愛人のサロンに政治資金で1,805万&高級クラブに700万
[ 2016/02/12 13:41 ] 名無し [ 編集 ]


>2016/02/12 13:27


中川のオバちゃんは旦那死んだ後だから不倫と違うんじゃ…。
旦那、かなり不自然な死に方だったけど。
[ 2016/02/12 13:45 ] 名無し [ 編集 ]


>自民党には自浄能力はあっても、


んじゃ、まずトップを変えろよ。


後援会幹部が女性に暴行!  裏で揉み消してお咎めなし
(日刊大衆2015年4月1日00時00分)
http://news.infoseek.co.jp/article/taishu_14739


下関 安倍首相のお膝元でまかり通る横暴!
[ 2016/02/12 13:48 ] 名無し [ 編集 ]


思えば、聞きたくない事、耳の痛いこと。
大きな声で指摘してもらう事は、後々、自分のためになる事は自明。


文春は、文春で意義があるのかも。
ロケットニュース呼ばわりは失礼でした。
済みませんm(__)m
[ 2016/02/12 13:56 ] SFな世界へ、ようこそ! [ 編集 ]


初志貫徹天晴れ
「イ、逝くキュ〜」



胡散臭い人でしたな。『夫婦別姓』も言い出しそうだったし。
[ 2016/02/12 14:00 ] かかし [ 編集 ]


不倫で辞職、贈収賄で辞任。


バランス、悪すぎやしないかい。


不倫は、こいつの家庭の問題、贈収賄は、国家国民に対する犯罪だぜ。
[ 2016/02/12 14:20 ] 名無し [ 編集 ]


>中川のオバちゃんは旦那死んだ後だから不倫と違うんじゃ…。


相手は妻子持ちの同僚議員だよ。
[ 2016/02/12 14:22 ] 名無し [ 編集 ]


上から下まで犯罪者しかいない自公政権だな。
[ 2016/02/12 14:26 ] 名無し [ 編集 ]



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/206.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 「組織力」にひずみ? 普天間移設問題で創価学会・公明党に不協和音〈週刊朝日〉
           基地問題で不協和音が…(※イメージ)
 

「組織力」にひずみ? 普天間移設問題で創価学会・公明党に不協和音〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160212-00000006-sasahi-pol
週刊朝日 2016年2月19日号より抜粋


 巨大な集票力で政権を支える創価学会・公明党と、野党共闘のカギを握る共産党。強固な結束を誇る両組織の動向次第で、日本政治の進路は大きく変わる。

 創価学会・公明党では、沖縄の基地問題で不協和音が響きはじめたという。

 1月24日、東京・JR新宿駅前。沖縄・普天間基地の辺野古移転に反対する集会に、赤、黄、青の創価学会の三色旗のプラカードを掲げ、署名活動を行うグループがあった。

 グループは首都圏在住の学会員数人が中心となった「沖縄の平和を願い行動する創価学会有志の会」。署名は、公明党出身の石井啓一国土交通相が沖縄県知事を相手取って起こした代執行訴訟の取り下げなどを求めたもので、これまでに約155人分が集まった。中心メンバーの女性学会員がこう語る。

「私たちの師匠である池田大作先生が沖縄からの基地撤去を望んでいることは、先生の著作『新・人間革命』にもはっきり書いてある。なのに、石井国交相が県を提訴したと聞いたときは涙が止まらなかった。『大衆とともに』がモットーの党が、今や権力者と一体となって民衆を弾圧している。沖縄の人たちに申し訳ないと思い、署名活動を始めました」

 確かに『新・人間革命』13巻には<核も、基地もない、平和で豊かな沖縄になってこそ本土復帰である──それが、沖縄の人びとの思いであり、また、伸一(池田氏をモデルにした主人公)の信念であった>と書かれている。

 1月の宜野湾市長選では与党側が支援する現職の佐喜真淳氏が約6千票差で勝利し、翁長雄志・沖縄県知事ら「オール沖縄」陣営の勢いをくじいた。公明党・創価学会がフル回転で支援したと言われるこの選挙戦のさなか、女性学会員は宜野湾市在住の学会員から悩みの声を聞いていたという。

「『心情としては翁長派の候補を応援したいが、どうしたらいいのか』と悩んでいた。党は今回負けると参院選にも響くと、相当神経質になっていたようで、学会本部の党支援者がものすごい勢いで地元を説得したと聞いている。会員の大多数は『本部が言うなら絶対間違いはない』という受け止めで、『池田先生が何もおっしゃらないので、大丈夫』と言う人もいる。結局、多くの会員は与党側に投票したでしょう」

 総務省の資料によれば、2013年の参院選で、沖縄県全体での公明党の比例区得票数は約9万1千票。県内票の実に17%を獲得している。この強固な「組織力」が、宜野湾市長選の結果にも大きく影響したことは間違いない。


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/207.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 今日のニュース  BBCが『日本株 前場で暴落』と伝えている。年金カットが現実味を帯びる『アベノリスク』
今日のニュース  BBCが『日本株 前場で暴落』と伝えている。年金カットが現実味を帯びる『アベノリスク』
http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-1779.html
2016/02/12 Fri. 13:28 リュウマの独り言


 私などのように貧しいものにとって『株式相場』など縁もないことなのだが、なにしろ異常な「安倍内閣」になって、年金積立金を株式にぶち込むという政策をとり始めたから、関係あることになってしまった。株価を上げることだけに使われるのだから、それまでの運用とは異なり「高値買い」をするしかあるまい。株は(やったことはないが)安く買って高く売るのが原則だと思うのだが… 高く買ってしまうと収益にはなるまい。こんなことは皆さんもお分かりと思うのだが。


 昨晩は為替への政府・日銀介入が行われたようだ。突然「1円」程度円安に振れる。そんなことがあった。それまでは凸凹がありつつ、次第に円高になっていたのだが… 関係者は徹夜かなぁ。これも「貧しいもの」にとっては、あちらの世界の出来事で直接の関係はないのだが、株式と年金を結び付けたから「直接の利害関係者」のようになってしまった。


 下のグラフは「ほんのちょっと前」の株価の動きである。安倍内閣が誕生して、『強制的な円安 (超金融緩和)』を行う、その期待と政策実行で株価は急激に上がった。その後、上昇が止まると、『年金積立金の運用』を株式に強制的に向かわせた。「今の心配」のすべての原因はここにある。BBCが (英語版では) 日本株の暴落を伝えている。午前中はここまでで過ごしたが、後場は政府関係の巻き返しがある、との思惑でここまでなのだろう。資金的な残額は少なかろうが、それでも数十兆円程度はあろうから、今後の成り行きに注意せねばなるまい。押しとどめることができなければ 「日本終了」まで一気に行くのかな。そんなことはあるまいが… そろそろ専門家の「ありばい」作りがあるころだろう。



赤枠は強制的な株価上げと私が思っている部分。このころ「日経平均株価20,000円台にタッチ」などと浮かれていましたっけ。


           ◇


東証大引け、続落 円高響き1万5000円割れ、1年4カ月ぶり
http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXLASS0ISS16_12022016000000
2016/2/12 15:38 日経新聞



1万4952円で取引を終えた日経平均株価(12日午後、東京都中央区)


 12日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落した。終値は10日終値に比べて760円78銭(4.84%)安の1万4952円61銭と、2014年10月21日以来、約1年4カ月ぶりの安値を付けた。心理的な節目である1万5000円を下回るのも同日以来となる。11日の外国為替市場で円相場が一時1ドル=110円台まで急伸。世界的な株安と相まって投資家心理を冷やし、幅広い銘柄に売りが膨らんだ。


 イエレン米連邦準備理事会(FRB)の10日の議会証言を受け、米国の利上げペースが緩やかになるとの見方が強まった。日米の金利差が広がらないとの連想から円高・ドル安が加速。日本企業の輸出採算が悪化するとの見方につながった。
 いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員は「急激な株安自体が相場の先安観につながった面もある」と指摘。株安による逆資産効果が個人消費や設備投資意欲を冷やしかねないという。


 後場中ごろにかけて下げ渋る場面があった。日銀の黒田東彦総裁と安倍晋三首相が会談し、追加政策が打ち出されるとの思惑が浮上。ただ、黒田総裁が会談後に「(首相から)金融政策について要望は特になかった」と説明すると、売りの勢いが再びじわりと増した。


 JPX日経インデックス400は3日続落し、10日終値比636.16ポイント安の1万0780.40で終えた。東証株価指数(TOPIX)も3日続落し、68.68ポイント安の1196.28で終えた。


 東証1部の売買代金は概算で4兆1833億円。株価指数オプション2月物などの特別清算指数(SQ)算出に伴う売買で、1月29日以来の高水準に膨らんだ。売買高は47億416万株。東証1部の値下がり銘柄数は1877と、全体の97%に迫った。値上がりは53、変わらずは7銘柄だった。


 トヨタが下げ、時価総額は20兆円を下回った。富士重や日産自、マツダも下落。増益決算を発表したソフトバンクも売りに押された。一方、好決算を発表したすかいらーくが上昇。業績見通しを上方修正した西武HDや、欧州ビール会社の買収を発表したアサヒが上げた。


 東証2部株価指数は3日続落した。ラオックスや朝日インテクが下げ、東急レクや日本KFCが上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/208.html

記事 [政治・選挙・NHK201] “ゲス不倫議員”辞職 会見で浮上した別女性の存在と関係(日刊ゲンダイ)


“ゲス不倫議員”辞職 会見で浮上した別女性の存在と関係
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175186/2
2016年2月12日 日刊ゲンダイ



謝罪会見で辞職を表明した宮崎議員(C)日刊ゲンダイ


「自分が主張したことと、軽率な行動のつじつまが合わない点を深く、深く、深く反省し、議員辞職する決意を固めた」――。前代未聞の不倫辞職だ。


 自民党の宮崎謙介衆院議員(35=京都3区)が12日午前、今週発売の週刊文春に不倫疑惑を報じられて以降、初めて国会内で記者会見。「産後直後にもかかわらず、妻には大変、酷なことをした」などと報道内容を大筋で認めた上で、議員辞職する意向を表明した。


 宮崎議員は妻で同じ自民党の金子恵美衆院議員(37=新潟4区)の出産に合わせて育児休暇取得を検討すると表明。「イクメン議員」「売名行為」などと賛否両論を巻き起こし、注目を集めていたが、妻の出産直前の1月30日、京都市内の自宅に女性タレントを招き入れ、一夜を共にしたことが発覚。すっかり「ゲス不倫議員」として炎上してしまった。


 午前10時45分すぎ、100人以上の報道陣が会見場に詰めかける中、姿を見せた宮崎議員は深く一礼。手元に用意したメモ用紙に目を通しながら、「不適切な行為」「育休について考えてくれた方々におわびしたい」など謝罪の言葉を繰り返した。


 さすがに憔悴しきった表情で目はうつろ。緊張で喉が渇くのか、記者の質問中に何度も水を飲む。時折、「フウ〜ッ」と大きなため息を漏らしながら、約1時間に及んだ会見中はひたすら謝り倒した。


 当初、宮崎議員は周囲に「(議員を)やれるだけやっていきたい」と話したというが、一転して辞職を迫られたのは、不倫騒動の長期化で、自民党のイメージ悪化を避けたい執行部の意向にほかならない。特に安倍首相は“ゲス不倫”を忌み嫌い、辞任を直接、働きかけたとも言われている。


 民放キー局が揃って会見を生中継する中で、「(女性タレントと)互いに黙っていれば(不倫は)バレないと思った」「京都に誘ったのは自分の方」と生々しい関係を告白。


 別の女性との不倫関係を聞かれると、「いろんな方々を傷つけてきた」「結婚後の女性関係が『ない』とは否定できない」と第2、第3の女性の存在までほのめかし、今後の離婚も「私が決めることではない」と否定しなかった。


 白昼の“ゲス不倫”肯定会見が、ますます女性の反感を買うことは言うまでもない。



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/209.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 痛快にブラックぶりを描く〜「ガイアの夜明け・密着!会社と闘う者たち」(レイバーネット日本)



痛快にブラックぶりを描く〜「ガイアの夜明け・密着!会社と闘う者たち」(レイバーネット日本)
  幸野 真
http://www.labornetjp.org/news/2016/0212gaia

 昨日(2/9)の「ガイアの夜明け・密着!会社と闘う者たち」(テレビ東京)は面白かったなぁ。アリさんマークの「引越社」との闘いに関わっている友人からの情報で知ったのだが、正直、実際に視るまでは、どの程度しっかり扱ってくれるのか、数ある事例のワンオブゼムで終わるんじゃないか、と半信半疑だった。しかし実際に視てみると、番組の後半が、ほとんど引越社への密着取材で構成されているではないか! しかも、ちゃんと労働者側の主張を真摯に伝えている。これは番組側の良心というだけでなく、それだけ引越社のブラックぶりが「絵になる」からでもあるんだろうなぁ。

 それでもやはりマスメディアなので、企業側の言い分も伝えなければいけないと見えて、副社長がとうとうと冷徹に自分らの正当性を主張する場面もあった。ところが次の場面になると、本社前での組合の抗議行動に対し、同じ副社長が、ヤクザ顔負けの口調で凄んでいる。このコントラストが絶妙で、YouTube動画で見慣れた副社長の恫喝ぶりが、よりいっそう新鮮に見えてくる。何だか、マスメディアにつきまとう両論併記主義を逆利用しているようで、まことに痛快無比であった。

 惜しむらくは和解協議の中味がはっきり伝わってこなかったが、これは訴訟になる可能性がある以上、致し方ないんだろうな。実際には、裁判をやったら企業側が負ける可能性がきわめて高い主張を、引越社が頑として譲らなかったために、和解が決裂せざるをえなかったらしい。それによって、これから引越繁忙期に入るという時に、引越社はテレビで無様な姿をさらけ出して、経営的にもそうとう痛手を負うことになるだろう。間抜けな話だ。

 ブラック企業問題が広く共有されるようになり、今や企業のブラックぶりやコンプライアンス違反が明らかになることは、その企業の社会的信用を失わせ、顧客や市場の離反を招き、経営的にもマイナスになるという認識が、企業社会に広まりつつある。ところが世の中には、いまだにそういう認識を持たず、ブラックな労使関係に固執して開き直る企業も、まだまだ存在しているということだ。そのような企業には、もはや痛い目に遭ってもらうしかあるまい。引越社の闘い、これからも注目し続けようと思う。



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/210.html
記事 [政治・選挙・NHK201] “ゲス不倫”で議員辞職…宮崎謙介氏 クラスメイトが語る「エッチ大好きな過去」〈dot.〉
                議員辞職を表明した宮崎謙介氏 (c)朝日新聞社


“ゲス不倫”で議員辞職…宮崎謙介氏 クラスメイトが語る「エッチ大好きな過去」〈dot.〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160212-00000010-sasahi-soci
dot. 2月12日(金)16時3分配信


 国会議員として育休取得を表明したにもかかわらず、妻・金子恵美衆院議員の妊娠中に女性タレントとの不倫が発覚した自民党の宮崎謙介・衆院議員(35)が2月12日、不倫を事実だと認めて議員辞職する意向を表明した。

 宮崎氏は「私の不適切な行為により、多くの皆さまに多大なるご迷惑をおかけしたことを心からおわび申し上げます」と謝罪。育休取得を表明した後で、不倫疑惑が発覚した点については「自分が主張してきたことと、軽率な行動のつじつまが合わない」と話した。

 自民党内では「チャラチャラしてホストみたいだ」との評判もある宮崎氏だが、その“人懐っこさ”は、少年時代から変わらなかったようだ。小学生の時によく遊んだというクラスメイトはこう話す。

「当時から身長も大きく、全校集会で並ぶと一番後ろか、2番目くらいでした。宮崎と友人が、学校帰りにエロ本を家に持って帰って、友人がそのまま遊びに出かけようとしたら親にバレてしまったことがあったんです。迎えに行った宮崎はエロ本のことをその親に問い詰められると即座に『知りません!』とシラを切っていました」

 やはり、当時から女性好きだったのか。さらに、同級生はこんなエピソードを教えてくれた。

「女好きは小学校の頃からですね。エッチな単語も一番知っていましたから。同級生の女子とじゃれあって、パンツの中まで手を入れようとしていました。そこまでノリでできるなんてうらやましいなあ、と当時は思ってました(笑い)。友達としては面白いやつでしたけど、政界よりも芸能界の方がお似合いの性格だったと思いますよ」

 クラスメートがすすめるように芸能界に転身する!?


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/211.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 海外要因に左右されるアベノミクスに日本の未来は託せないー(田中良紹氏)
海外要因に左右されるアベノミクスに日本の未来は託せないー(田中良紹氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1soa87i
11th Feb 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


日銀が1月29日にマイナス金利導入を決めてから市場の動揺が止まらない。

円安と株高を狙った政策が、逆に円高と株安を劇的に進行させた。

2月11日のロンドン市場で円は1ドル110円台と1年3か月ぶりの円高水準、

一方の株価は10日の日経平均が1万6千円を割り込んで日銀が追加緩和を決めた

一昨年10月31日以来の安値水準になった。

石原経済再生担当大臣はこの間「日本経済のファンダメンタルズはしっかりしている」と

やけにハイテンションな声で答えていたが、

この人物は何があっても同じ発言を繰り返すようセットされたロボットなのだろう。

それは安保法制を巡る国会審議で安倍総理が演じたのと同じで、

議論にさせないための答弁術なのだが、

それが成功したと捉えているところにこの政権のかつての自民党とは異なる水準の低さがある。

そして「この道しかない」と言い募るところにこの政権の特色はあり、

何があっても日銀が「異次元緩和」の政策を捨てる事はありえない。

この政権が続く限り更なる緩和策へと突き進むはずである。

円高・株安はアベノミクスの円安・株高効果で潤ってきた大企業を直撃する。

政府は企業業績の好調を設備投資や賃上げに振り向けさせようと必死になっているが、

そもそも製品の売り上げが増えて業績が好調になったのではなく、

円安の為替効果で利益が膨らんだ大企業はこれまでも設備投資や賃上げに積極的になれないでいた。

そこに企業利益を失わせる円高・株安が起きたのである。

ますます設備投資や賃上げに慎重になる。

いくら政府が「デフレマインドから脱却せよ」と言っても聞く耳を持てない。

史上最高益を上げた大企業がそうなれば利益の滴りを待っていた中小企業や消費者は

財布の紐を締めざるを得なくなる。

マイナス金利で利益が減る銀行は、預金金利を下げ手数料を上げてカバーするとみられるが、

それもまた消費者に心理的影響を与え、さらに財布の紐は締まる。

そして将来に思いを馳せれば、当然ながら年金の運用にもマイナスになる事から、

受け取れる年金は減額されると考えられ、財布の紐はますます締まるのである。

そして来年4月には消費増税が予定されている。

フーテンは増税回避を争点に安倍政権が解散に打って出る可能性に言及した事があるが、

軽減税率を巡る議論で安倍総理はリーマン・ショック並みの世界経済の混乱か

東日本大震災レベルの災害が起きない限り実施するとの答弁を繰り返した。

これを覆せば国際的信用失墜のリスクもある。

円高・株安の負の連鎖を断ち切り、

消費増税に備えるためには日銀がさらなる「異次元緩和」に乗り出さざるを得ないとフーテンは見る。

ただし問題は市場がそれを前向きに受け止めるかである。

マイナス金利導入のサプライズはわずか3日しか効果を持たなかった。

しかもその決定は日銀の金融政策決定会合で僅差であったことが明らかになった。

しかしそれでも日銀は後戻りができない。

その先行きはどうなるか。最後は国民にツケが回ってくるのである。

マイナス金利で民間の銀行は国債を満期まで持てば損をするが、

満期の前に日銀に売れば利益を得る。

そして日銀は国債の満期が来ても政府に支払いを求めずに保有することが出来る。

それを日銀は物価が2%に上昇するまで続けると言っている。それがアベノミクスである。

物価が上昇するという事は商品に比べ通貨が市中に過剰にあふれる事を意味する。

それを放置して物価が上がり過ぎれば今度は物価高が国民生活を苦しめる。

物価を安定させるのが役目の日銀は市中から通貨を吸収する必要があり、

保有していた国債を民間に売って通貨を吸収する。

物価が上がれば金利は上昇するので民間は日銀から買った国債を満期になれば

政府に戻して利益を得る。

国債の償還は税金で支払われるから大量の国債は将来の税金にツケが回るのである。

つまりアベノミクスは将来の子供や孫の世代にツケを回す事で

日本経済の成長を夢見ているとフーテンには見える。

日本経済が成長すれば将来の子供や孫が我々より豊かな生活を享受でき、

我々が付け回した税金の負担に耐えられると考えているのである。

しかしフーテンはそうした考えに同調することが出来ない。

官僚が考えた数字合わせの机上の空論としか思えない。

少子高齢化の先端を走る日本が抱える根本問題は将来に対する不安である。

長い老後の人生において収入を確保できるか、貯えは大丈夫か、病気になったらどうする、

介護が必要になったらどうなる、住む場所を確保できるか、

そうした問題の先行きが見えなければ不安を消すことが出来ない。

一方で若い世代の教育問題も深刻である。

アメリカ大統領選挙の予備選で民主社会主義者を名乗るサンダース候補が

若者に爆発的に支持されているのは大学の授業料無償化を訴えているからだ。

アメリカでは「小さな政府」の政策で教育分野への公的支援が減らされ、

若者が奨学金ローンの返済に苦しめられている。

その怒りが選挙に反映しているが、それは日本にとっても他人事でない。

日本でも小泉政権以降はアメリカの「小さな政府」を真似してばかりいるからだ。

日本の少子化の大きな要因として非正規労働者の増加や教育費の負担増が挙げられるが、

そうした問題を考える時にフーテンはアメリカの「小さな政府」を真似しても全く解決しないと考えている。

アメリカと日本の国家構造は根本から異なるというのがアメリカ議会を10年余見てきたフーテンの理解である。

世界最先端の少子高齢化が進行する日本に真似をすべきモデルなどない。

まずそのことを心に銘記すべきである。

そのうえで地に足を付けた構想を構築しないと問題の解決にならないと思う。

マイナス金利が成果を上げなかったのは

アメリカ経済の動向や原油安などの外的要因によると言われるが、

外的要因に左右されるような構想では脆弱である。それでは外国に日本経済が操られる事になる。

フーテンはそれよりも日本国内で将来不安をなくす政策を政治は真剣に考えるべきだと思う。

医療、介護、住宅、教育に対する憂いをなくす政策を生み出せば日本国民の財布の紐は緩み、

国民生活に明るさが戻り、経済の好循環が生まれるのである。

金融政策に頼るだけでは原油安が原油高に変わった途端に

日本国民は地獄の底に突き落とされぬとも限らないのだ。



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/212.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 不倫スキャンダルは報じても、株の連日の大暴落は話題にならない(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2016/02/post-d254.html
2016/02/12


このところの株の暴落は止まらない。

とうとう15000円までも割れてしまった。

日本の経済にとって大問題だし、安倍政権が日銀とタッグを組
んで円安株高に誘導していたことを考えても、これは大問題で
第一に報道するのは、この連日の市場の様相だろうに、宮崎議
員の浮気騒動が注目の的になるって、どういう事か。

優先順位が間違っている。

>東京株、1万5000円割れ=1年4カ月ぶり、世界経済を不安視
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160212-00000031-jij-bus_all
                 時事通信 2月12日(金)9時11分配信

>12日午前の東京株式市場は全面安の展開となり、日経平均
株価が2014年10月21日以来、約1年4カ月ぶりに1万5000円を割
り込んだ。日経平均の下げ幅は一時、前営業日比で847円まで
拡大した。午前の終値は838円74銭安の1万4874円65銭。世界
経済の先行きを不安視した欧米市場の株安や、急激な円高進
行、原油安を背景に株安連鎖に歯止めがかからない状況だ。

毎日毎日、株式市場は大混乱だ。

半端なく株が下がっている。

政府は今でも景気は良くなっていると言い張っているし、中国経
済がとか世界経済がとか他者に責任を転嫁、未だにアベノミク
スをどうしても正当化したいようだ。

それでも、安倍首相はアベノミクスと声高には言わなくなった。

世界経済がどうとか言っても、これだけ株がダダ下がりでは。。。

実体経済が良くないにもかかわらず、年金資金をぶち込んで
株高を演出して来ても、恐ろしいほどの暴落は、実体経済と足
並みがそろってしまった。

アベノミクスの演出どころじゃないじゃないか。
公金を使って博打に手を出した結果がこれでは。。。。

一方、宮崎議員の会見にはものすごい数のカメラが待ち構えて
いたが、浮気がバレて辞職するなんて前代未聞の出来事だ。

政治資金の不祥事は、秘書のせいにしてのうのうと居座る議員
がいるかと思えば、浮気がバレたら逃げに逃げまくり、出てきた
と思ったらいきなり辞職の発表。本当に不思議な会見だった。

浮気や不倫がバレて辞職しなければいけないとなると、衆参議
員の多くの議員も辞職する必要があるし、身に覚えのある議
員も多いのではないか。

バレていないと言うだけの話で、権力やお金があると簡単に女
性は寄ってくる。

鴻池もそうだし、後藤田もそうじゃないのか。

路チューで言えば、細野とか、故中川の元妻とか。

会見の最後、日本中、世界中の皆様に申し訳ないと言ってい
たが、え?日本でも注目していない人も大勢いるし、ましてや
世界中にいつ迷惑かけたのか。

日本の一議員の騒動なんて世界が注目しているとは思えない。

自意識過剰にもほどがあるし、自分がそれほど大物だと思って
いるのか。しゃべればしゃべるほど軽い印象だけが残った。

まあ、ペラペラぺらぺら、次から次へと喋る喋る。。。

自分の身の下問題なのに、言い淀むことは皆無だったのも日
頃の人間性が分かると言うものだ。

それにしてもこの会見での文春の記者、すごい突っ込みだった。

まだまだ、宮崎議員に秘密が隠されているような質問だったが。

どうもまだネタが残っているんじゃないか?



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/213.html

記事 [政治・選挙・NHK201] サミット前にTPPを承認して米国を後押しする安倍首相−(天木直人氏)
サミット前にTPPを承認して米国を後押しする安倍首相−(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1soa862
11th Feb 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


きょう2月12日の読売新聞が教えてくれた。

 佐藤勉自民党国対委員長は11日、

地元栃木県で開かれた会合でTPPの国会承認・成立を急ぐ考えを明らかにしたと。

 5月はサミットなどで審議時間の確保が難しいので、

3月中に特別委員会を設置し本格的審議を開始すると。

 これを要するに、事実上の審議はサミット前に終え、

会期延長なしの今国会でTPPを確実に批准するということだ。

 どんなに反対論があっても、あの安保法と同様に、いまの国会ならTPPは成立する。

 しかし安保法の成立とTPPの批准は決定的な違いがある。

 安保法は米国にとっては出来ても出来なくても関係ない。

 日米同盟の名の下に米国は何でも日本に要求できるからだ。

 しかしTPPは違う。

 米国議会は反対が強い。

 そして今度の大統領選では、選挙に勝つためにクリントンは反対をより明確にせざるを得なくなった。

 つまりTPPの米国による批准が不透明を増す中で、

日本がいちはやく承認し、米国の後押しをする、それが安倍首相の狙いだ。

 TPPは米国と日本の両方の参加が無ければ成立しない。

 逆に言えば、日米が批准すれば、他の国が批准しなくても成立する。

 すなわち日本が決定権を持っているのだ。

 安倍首相はサミット前にも事実上のTPP批准を行い、

それを世界に宣言しオバマ政権の後押し、他国に後に続けと指導力を発揮するつもりだ。

 そのような安倍首相の野望を阻止しなければいけない。

 しかし果たしていまの政治状況下で、それができるだろうか。


            ◇

TPP交渉の説明、特別委員会設置し3月に聴取
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160212-00050026-yom-pol
読売新聞 2月12日(金)7時55分配信

 自民党の佐藤勉国会対策委員長は11日、環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案と関連法案を審議する特別委員会を設置し、3月中に衆院で交渉に関する政府の説明を受ける考えを明らかにした。

 栃木県小山市で開かれた会合で述べた。


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/214.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 国会で重大証言 URが自ら認めた甘利事務所との“共犯関係”(日刊ゲンダイ)


国会で重大証言 URが自ら認めた甘利事務所との“共犯関係”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/175187
2016年2月12日 日刊ゲンダイ



URにとって甘利前大臣は恩人(C)日刊ゲンダイ


 甘利明前経済再生相の“口利きワイロ”問題。UR(都市再生機構)の上西郁夫理事長が10日の衆院予算委で、UR側が甘利氏の秘書に補償額を漏らした事実を認めた。上西理事長は「職員が口を滑らせた」と釈明したが、この証言は衝撃だ。当事者以外「極秘」の補償額を秘書が把握していた事実は、URの単なる内規違反で済む話じゃない。甘利事務所が直接、補償交渉の役割を担っていた証左といっていいからだ。


 上西理事長に限らず、URの対応は極めて問題だ。民主党の調査チームの追及やメディアの問い合わせに対しても、「調査中」としてマトモに答えないし、やっと開示した応対記録のメモも黒塗りだらけ。多額の税金を投じられている独法とは思えない。上西理事長の証言が飛び出した経緯だって、維新の井坂信彦議員が黒塗りの不自然な部分を指摘し、「金額を伝えたのでは」と突っ込まれて認めざるを得なかった。


「URが補償額を漏らしたのも問題だが、その部分を黒塗りで公開したのはもっと問題。つまり、URは一連の交渉経緯について『マズイ』と認識していたワケで、“証拠隠し”と受け取られても仕方がないでしょう」(司法ジャーナリスト)


 甘利氏の疑惑を本紙に激白した一色武氏によると、補償トラブルの発端は、千葉ニュータウン北環状線の用地買収で、URが地主と30.8億円の不透明な売買契約を結んだことにさかのぼる。一色氏はこの経緯についてURに情報公開を請求。1月27日に開示予定だったが直前、不開示となった。


 本紙が同じ内容をURに開示請求すると、新宿→横浜と窓口をたらい回しされた揚げ句、該当文書の有無や、開示の可否も含めて「検討中」と回答。一度は「開示」となった文書がなぜ「検討中」なのか。こうなると、URは甘利事務所と“共犯”ではないかと疑いたくなる。


 疑惑を追及している民主党の山井和則議員はこう言う。


「URにとって甘利氏は(行革担当相として民主党政権時代に進めた)民営化を“阻止”した恩人。だからこそ、秘書も強気に出られたのでしょう。つまり、今の自民党政権はURの用心棒。その政権を守るために頑張っているのだろうが、いよいよツジツマが合わなくなってきています」


 あらためて地検特捜部は、何をチンタラやっているのか。



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/215.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 被曝線量「根拠ない」発言を撤回 丸川環境相(朝日新聞)
「被曝線量「根拠ない」発言を撤回 丸川環境相
朝日新聞デジタル 2月12日(金)17時40分配信

 東京電力福島第一原発事故への対応で、国が追加被曝(ひばく)線量の長期目標として示している年間1ミリシーベルトについて「何の科学的根拠もない」などと発言したとされる丸川珠代環境相は12日に記者会見し、「こうした発言は事実と異なり、撤回させていただく」などと述べ、発言を撤回した。

 問題となった発言は、7日に長野県松本市での講演で出たとされる。丸川氏は、講演内容のメモを入手して12日に調べたところ、自分が「何の科学的根拠もなく」などと発言したことを確認したという。

 問題の発言が発覚してから、丸川氏はこれまで「そのような言い回しをした記憶はない」などとしていた。12日朝の閣議後会見では「言ったと思う」などと認識を修正した。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160212-00000034-asahi-pol

> 丸川氏は、講演内容のメモを入手して12日に調べたところ、自分が「何の科学的根拠もなく」などと発言したことを確認したという。

つまり「そのような言い回しをした記憶はない」と言ったのはウソではない、とおっしゃりたいのだと思いますが、それならそれも問題だ、とも思います。

関連
「1ミリシーベルトの被ばく基準は根拠無い」、丸川環境相が問題発言について答弁!「こういう言い回しをした記憶は持っていない
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/119.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 2 月 10 日 12:50:05

http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/216.html

記事 [政治・選挙・NHK201] サイアクノミクスになっているアベノミクスー(植草一秀氏)
サイアクノミクスになっているアベノミクスー(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1soaaa8
12th Feb 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


円高と日本株価下落が進行すると、

日本のメディアは、

「安全資産として日本円が買われている」

「世界経済のリスクが高まり株価が下落している」

と報道する。

それでは、2013年から2015年にかけて、

円安と日本株価上昇が進行したときに、

「危険資産を回避する行動が強まり、日本円が売られている」

「世界経済の回復期待が強まり株価が上昇している」

と説明していたか。

違う。

「アベノミクスの政策対応が好感されて、円安と株高が進行している」

と伝えていた。

そうであるなら、

「アベノミクスの政策対応が嫌気されて、円高と株安が進行している」

と伝えるべきだろう。

NHKはニュース報道のなかで、

「リスク回避の行動が強まり、安全な資産を買う動きが強まり、日本円が上昇しています」

などと、断定する原稿を用意するが、そもそも断定などできない。

これまでに断定形でのニュース原稿を書いてきたことをよいことに、勝手に理由をNHKが決めている。

もちろん、原稿を創作するときには、政治権力の顔色を窺う。

こうして、大本営発表のニュースが報道される。

こうして小さなウソが積上げられて、ペテンに満ちた政策が遂行されている。

しかし、安倍政権を支えてきた唯一の拠り所が株価上昇だったから、

株価急落は政権の屋台骨を揺さぶることになる。

2月12日の東京市場では、取引時間中に日経平均株価が15000円を割り込んだ。

日経平均株価が15000円を割り込むのは2014年10月以来、1年半ぶりのことだ。

2014年10月31日、黒田東彦日銀は、追加金融緩和政策第2弾を決定した。

2014年12月14日の選挙に合わせて、株価吊り上げの政策発動を決定したのである。

安倍政権は選挙に合わせて、2015年10月の消費税率10%への引上げを延期する決定を行った。

同時に原油価格の暴落が発生して、日本株価が大幅上昇して、

安倍政権は2014年12月の総選挙にも勝利してしまった。

しかし、日本の株価は、この黒田日銀金融緩和第2弾を決定する前の水準にまで下落してしまったのだ。

『金利・為替・株価特報』2016年2月15日号(2月上旬号)

http://www.uekusa-tri.co.jp/report/index.html

には、株価下落の背景と事態打開に必要な条件を記述した。

政治権力に支配された日本のマスメディアは、円高と日本株価下落が、

日本の経済政策とは無関係であるかのように報道するが、まったくの間違いだ。

そもそも、アベノミクスそのものに大きな間違いが含まれている。

また、アベノミクスと言われるけれども、

安倍政権はアベノミクスで提示した政策とは正反対の政策も実行している。

アベコベノミクスとアベノミクスが混じり合っていて、正確に表現すると、

アベノミクスの悪い点はそのままにして、アベノミクスの正しい部分は正反対にしているのだ。

サイアクノミクス

となってしまっている。

これまでは、株価が上昇していたから、

雪があらゆるものを純白に染め抜いてしまうように日本経済の闇の部分が隠されてきた。

しかし、株価が下落して雪が解けてしまうと、あちこちから、汚れた部分が見え始める。

春節で中国からの旅行者は多いが、元は下落し、中国株価が暴落したから、

中国旅行者の支出は金額で見て大幅に減少するはずである。

日本経済の現状を正確に捉えて、適正な政策対応を打ち出さなければ、

日本経済は再転落することになるだろう。

2013年から2015年にかけて、たしかに株価は大幅に上昇した。

8664円の株価が20868円にまで上昇したのだから、そのインパクトは大きい。

株価が上昇した最大の背景は企業収益が急増したことである。

とりわけ輸出製造業の企業収益が急増した。

輸出製造業は最高益を獲得し、日本の株価は全体として大幅に上昇した。

これで恩恵を受けた企業や人はたしかに存在する。

安倍首相は国会で経済の話になると、いつも、むきになって日本経済が良くなったと強調する。

たしかに良くなった部分は存在するのだが、日本経済全体で見ると状況はかなり違う。

日本の経済成長率、実質GDP成長率は

2012年度 +0.9%
2013年度 +2.0%
2014年度 −1.0%

2015年4−6月期 −0.5%
2015年7−9月期 +1.0%

である。

2012年度は野田政権から安倍政権に交代した時期で、+0.9%の成長率。

その後も一進一退で、ゼロ近辺をさまよっている。

つまり、日本経済全体はゼロ成長近辺をさまようという、瀕死の状態が続いているのだ。

経済全体が瀕死の状態なのに、大企業の利益だけが拡大した。

とりわけ、輸出製造業の利益が拡大した。

背景には、

ゼロ金利

円安誘導

法人税減税

がある。

これらの環境で利益を得る主体と損失を蒙る主体が併存する。

普通の労働者と、リタイアした年金生活者にとって、この環境はどのようなものだっただろうか。

これらの普通の庶民は、給料で生活し、リタイアした老後は、虎の子貯金と年金で生計を立てる。

円安が進行して、インフレ率が上昇することは、普通の庶民にとって最悪だ。

円安になると輸入品が値上がりする。

庶民が輸出するということはないから、円安のメリットはない。

円高だったら、海外旅行の魅力が増すが、円安では海外旅行が高嶺の花になる。

だからといって、国内旅行が割安になるわけではない。

インフレの分だけ、国内旅行も値上がりする。

また、インフレの分だけ、給料は目減りする。

インフレを喜んでいるのは、給料を払う会社の側なのだ。

年金生活者は年金と虎の子貯金で暮らすが、インフレは年金と虎の子貯金の両方を直撃する。

本当に、百害あって一利なしだ。

さらに決定的なのが税制改悪だ。

大企業には途方もない大減税が実施されてきた。

その一方で、庶民には、消費税大増税のプレゼントだ。

こんなプレゼントいらない!

と誰もが叫ぶが、現実に大増税が強行実施されてきた。

主権者は選挙で投票する権利を持っているのだから、

消費税大増税を強行推進した議員を全員落選させればいい。

ところが、日本の主権者はその行動を取らない。

突き詰めると、国民自身が悪いのではないかということになってしまう。

日本国民はあまりに従順で、権力の行動を疑いもせず、抵抗もしない。

疑いを持ち、抵抗する人はたくさんいるが、選挙結果につなぐことには失敗している。

財務省は、日本の財政がギリシャのような危機に直面するという、ウソを流布して国民を騙している。

日本の政府借金のGDP比はギリシャよりも高く、200%を超えている。

しかし、日本の場合、政府資産のGDP比も200%を超えている。

金融市場で日本の国債は、安全資産の世界ランキングトップ10には確実に入る。

ギリシャは世界のなかのワースト2位くらいに位置する。

資産があることを知らせず、借金の金額だけを宣伝して、財政危機だという嘘八百を流布しているのである。

権力を疑い、権力に抵抗する主権者は、主権者全体の25%を確実に超えている。

この、骨のある主権者が連帯すれば、実は政権を倒し、政権を樹立することができる。

できるのなら、やればよい。

その気になれば、絶対にできる。

幸いのなことに、大きな力を持つ共産党が、唯我独尊の道を離れて、

連帯運動に参画する明確な意志を示している。

千載一遇のチャンスである。

この機会を逃さず、心ある、そして骨のある主権者が連帯して、日本政治に革命を起こすべきである。



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/217.html

記事 [政治・選挙・NHK201] ≪反省なし≫丸川環境相が緊急記者会見を開き「1ミリシーベルトは『何の根拠もない』」発言を撤回!「発言したことを確認した」
【反省なし】丸川環境相が緊急記者会見を開き「1ミリシーベルトは『何の根拠もない』」発言を撤回!数日前の出来事を「発言したことを確認した」と完全に他人ごと
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/12900
2016/02/12 健康になるためのブログ




「撤回しない」が「発言したので撤回」・・・丸川大臣(16/02/12)


「記憶が曖昧」から一転”失言”認めたが撤回せず (16/02/12)


以下ネットの反応。


















数日前の出来事を「記憶があいまい」などとして国会で散々引っ張って、朝は「おそらく言ったのではないかと認識している」とか、とぼけたことを言って、夕方には「やっぱ撤回」って、どんだけ有権者を舐めきっているのか、ほんとふざけた人間です。


発言自体も環境大臣として到底認められるものではありませんが、明らかな自分の非を認めもせず、国会で無駄な時間を浪費させた罪は重いでしょう。さっさと辞任していただきたいものです。ただ、まともな人材が自民党に残っているのかが心配ですが。


朝の会見でも、完全に目が泳いじゃってますね。


追記:と、書いてましたら会見動画がアップされて見てみたら「発言したことを確認しました」ですって。


この発言、少しでも反省の色が伺えますかね?「重力波」を確認しましたと言っているような、まるで他人のことを言っているように聞こえるのは僕だけでしょうか?




http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/218.html

記事 [政治・選挙・NHK201] ≪ドロドロ≫育休不倫騒動の宮崎議員、不倫相手は1人だけじゃあ無かった!?新婚なのに追加で別の女性が浮上!4月に補欠選挙
【ドロドロ】育休不倫騒動の宮崎議員、不倫相手は1人だけじゃあ無かった!?新婚なのに追加で別の女性が浮上!議員辞職で4月から補欠選挙へ
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10035.html
2016.02.12 17:11 真実を探すブログ









☆宮崎議員、一問一答の全内容 他の女性関係、離婚は?ハニートラップだった?
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160212-00000054-dal-ent
引用:
 −他の女性とも関係があったのではないか?


 「その他の女性のことですが、これまで私も35年間生きてきた中で、本当に恥ずかしい 限りですが、いろんな方々を傷つけてきたことはあったと思います。そういった皆さまに対してもお詫びを申し上げたい」


 −結婚した後か?


「女性ということであれば否定はできない。申し訳ございせん」
:引用終了


☆「宮崎議員」の浮気、1度じゃなかった! 新婚なのに、さらに別の女性の存在を「白状」
URL http://www.j-cast.com/2016/02/12258281.html
引用:
実際、宮崎氏の「女癖の悪さ」を物語るエピソードは過去にもある。加藤紘一元自民党幹事長の長女の加藤鮎子衆院議員(36)と06年に結婚したが、わずか3年で離婚している。一部報道では「女性問題が原因だった」と伝えられている。


「週刊文春」2016年1月21日号には「二股婚約破棄騒動」との記事が掲載された。ただ、これに関しては宮崎氏本人が否定している。
:引用終了


宮崎謙介議員 文春記者の質問に他の不倫の存在を明かす


週刊文春の記者vs不倫疑惑の宮崎議員(育休議員)


宮崎議員辞職で波紋 参院選まで続く与野党攻防(16/02/12)


質疑の動画を見てみましたが、この感じはほぼ確実に別の女性が居るということですね・・・(^_^;)。質問をした文春の記者が驚いていたほどで、これは改めて追求する必要があると言えます。


宮崎議員が辞任したことで、彼の地元である京都では再び補欠選挙を行なわれることになりました。民主党と自民党が衝突する見通しになっており、4月の補欠選挙が終わるまでに不倫騒動の件は全て明らかにする必要があります。


宮崎議員が女性問題で議員辞職 官邸側の働き掛けか(16/02/12)


不倫疑惑の「育休」宮崎議員 ノーカット釈明会見3(16/02/12)


記事コメント


いまどきの議員はこんなものか
だらしない奴だ
[ 2016/02/12 17:27 ] 名無し [ 編集 ]


悪いポコチンだなぁ・・・ちょん切っちゃえ
[ 2016/02/12 17:39 ] 名無し [ 編集 ]


不倫は下半身のスポーツですって誰か言わんかね
[ 2016/02/12 17:44 ] 名無し [ 編集 ]


ワイもムラムラしてやんか!ちょっと行ってくる
[ 2016/02/12 17:46 ] 名無し [ 編集 ]


下半身のお行儀が悪いね
トイレに流しちゃえ
[ 2016/02/12 17:51 ] 名無し [ 編集 ]


馬畜生と同じ人格
去勢しないと直らない
[ 2016/02/12 18:00 ] 名無し [ 編集 ]


今見たけど、正直な言葉で会見してるじゃんか。


それに比べて秘書のせいにした甘利の誠意の無い会見はどうだったよ。


不倫で辞職に追い込まれるなら自民党の閣僚全員議員辞職だろ。


[ 2016/02/12 18:04 ] ヒロ [ 編集 ]


国会議員ではなく、出張ホストかAV男優にでもなればよかったのではないか。
[ 2016/02/12 18:14 ] 名無し [ 編集 ]


女もいい男には弱いのー。
恐らく100人に声を掛ければ、100人が寝るでしょう。謙介いい男だものね?
議員辞職を機会にホストクラブで、ナンバー1を目指せ
きっと成功するでしょう。
源氏名 磨由


[ 2016/02/12 18:21 ] 名無し [ 編集 ]


春秋戦国時代の嫪毐と同じようなヤツじゃねーの?
[ 2016/02/12 18:32 ] 名無し [ 編集 ]


クリントン並の手の早さ
[ 2016/02/12 18:33 ] 名無し [ 編集 ]


早稲田大学商学部卒業後、日本生命などに就職するが、どの会社も1年ほどで退社。
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/7f7913f4d85eb5abbd676a0acbf3c26f

IT企業ドリコム退社時には社長批判ブログ発表して批判されまくる
迷言「人を大切にできないトップは頭から会社を腐らす(キリッ!)」www

2006年 元嫁・加藤鮎子(加藤紘一娘で衆院議員)と結婚※1歳上
婿入りして、「宮崎」姓から「加藤」姓になる

2009年 宮崎の不倫により3年で離婚
加藤家を追い出されて「宮崎」姓にもどる。
[ 2016/02/12 18:42 ] 名無し [ 編集 ]


えっ!? イイ男か?(°Д°)
[ 2016/02/12 18:47 ] 名無し [ 編集 ]


アッキーとホテちゃんの恋は許せる
白痴が傍にいたら生き抜きも必要、身も心も。
[ 2016/02/12 18:59 ] 名無し [ 編集 ]


ヤレるだけヤル。
本人の言葉に嘘偽りなしだな。
[ 2016/02/12 19:25 ] 名無し [ 編集 ]


顔は
エリート集団の中では、上レベル
マジイケメンの中では、下レベル
[ 2016/02/12 19:36 ] 名無し [ 編集 ]


会見聴いててアホらしくてイヤになった。
ヤル事しかアタマにない、知性もない…何でこんなのに票入れるか。
[ 2016/02/12 19:40 ] 名無し [ 編集 ]


女性からの点数稼ぎしたくて、一番に育休取得したんやろなぁ…(^^;
タイミング絶妙に子作り出来たことは良いが、あとは奥さんの出方次第やな〜。


離婚せぇへんかったら、この人、一生奥さんの尻に敷かれてそのままナチュラル育休やし、子供の育ち方も注目の的になるやろうから、まぁ大変やな。


完全にポイやったら…まぁ皆さんの言われるホストが一番性にあうやろな(笑)


ガンバりや〜。
[ 2016/02/12 19:53 ] 名無し [ 編集 ]



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/219.html

記事 [政治・選挙・NHK201] ≪悲報≫麻生太郎財務相がマイナス金利の預金適応を示唆!「今後あり得ないと申し上げるだけの判断はない」
【悲報】麻生太郎財務相がマイナス金利の預金適応を示唆!「今後あり得ないと申し上げるだけの判断はない」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-10034.html
2016.02.12 19:00 真実を探すブログ



鈴木克昌(民維) 黒田総裁「マイナス金利が国民生活にマイナスの影響を与えることはない」麻生太郎【国会 衆議院 財務金融委員会】2016年2月12日


落合貴之(維新)通告なしで「介入したのか?」麻生太郎 【国会 衆議院 財務金融委員会】2016年2月12日






















預金がマイナス金利になる可能性を否定しませんでしたね・・・(^_^;)。実際にゆうちょなどの大手銀行が金利の引き下げに踏み切っているので、このままだと本当に預金がマイナス方向に動く可能性が高いです。


預金がマイナスになるとお金を預けているとドンドン減ってしまうわけで、一気に引き出す人が出て来ることになるかもしれません。金融市場にも影響があるでしょうし、今後もマイナス金利の影響には注目したいところです。


史上初のマイナス金利に・・・住宅ローンは、預金は?(16/02/09)


森永卓郎×大竹まこと:日銀のマイナス金利設定と景気縮小


記事コメント


(´゜ω゜)マジかよ安倍最低だな
[ 2016/02/12 19:16 ] 名無し [ 編集 ]


『銀行から預金引き出しを簡単にする』ように徹底的に『行政指導』する必要
それ、実質今から『泥棒します』発言ですよね。(苦笑)
それがありなら、『銀行から預金引き出しを簡単にする』ように徹底的に『行政指導』する必要があります。
みなさま、銀行にお金を預ける意味がなくなったようです。
とっとと『タンス預金』や貴金属に切り替えていきましょう。
[ 2016/02/12 19:17 ] ロハスな人 [ 編集 ]


みんなにタンス預金させて、デノミに持ち込むってことか。


外貨に走るわな。
[ 2016/02/12 19:27 ] 名無し [ 編集 ]


誰もが一斉にタンス預金に走るのは間違いない。


[ 2016/02/12 19:32 ] 名無し [ 編集 ]


こんなことやったら銀行つぶれるわ 特に地銀とか


[ 2016/02/12 19:44 ] 名無し [ 編集 ]


首相、高市氏発言を追認 「政権こそ言論の自由を尊重」
2016年2月10日21時5分
http://www.asahi.com/articles/ASJ2B4JMWJ2BUTFK00R.html

また嘘付いてる
[ 2016/02/12 19:45 ] 名無し [ 編集 ]


で、それでもおまえは今日もすきやばし次郎で飲み食いか?麻生よ
[ 2016/02/12 19:46 ] 名無し [ 編集 ]
そうなったなら、日銀政策委員のリフレ派5人組を暗殺しないと、日本が大変なことになる。示現として残す
[ 2016/02/12 19:56 ] 名無し [ 編集 ]


銀行株が暴落していますね。早く急いで合併しないと、左巻きになるでしょうね。
[ 2016/02/12 19:59 ] 眼力 [ 編集 ]


一般庶民が一生懸命働いて稼いだお金を預けても(貸しても)、利子はなく、逆に減っていくなんて事が、近代の経済論理的にあり得るのでしょうか。大学の経済学部ってこんな事を学ぶんですか。貸した金が返ってこないって言うのは、昔の「徳政令」の再現で、権力者の横暴なのではないでしょうか。
[ 2016/02/12 20:03 ] 名無し [ 編集 ]


安倍信者は息をしているか?
[ 2016/02/12 20:04 ] 名無し [ 編集 ]


銀行が日銀に預けてる分の話じゃないの?
新規分だけじゃなくて預けてた分もマイナスにするとかでしょ。いま0.1%銀行がもらってるやつ。
[ 2016/02/12 20:11 ] 名無し [ 編集 ]


安倍・麻生は日本経済を破壊したいらしい
預金金利をマイナスにしたらいいよ。銀行には預金引き出しが殺到し、銀行はつぶれるね。


銀行がつぶれて、カネの流れが止まって、日本経済も破綻。そんなことさえも想像できない愚か者が財務大臣をやっている「美しい国・日本」。
[ 2016/02/12 20:16 ] 名無し [ 編集 ]


現代日本の癌
麻生太郎=無能の代名詞
[ 2016/02/12 20:20 ] 名無し [ 編集 ]


まるで貯蓄税か?
今でさえ多額の現金は下ろしにくいが、一斉の預金引き出しを恐れ預金封鎖はいずれあるのかもしれないと思える。
[ 2016/02/12 20:21 ] 名無し [ 編集 ]


対抗するには現物取引でしょか。


通過に代わる金の塊とかで実勢価格で物々交換。


消費税もかかりません。


デノミも安心大型金庫で保管。


[ 2016/02/12 20:33 ] 名無し [ 編集 ]


麻生金融相:預金のマイナス金利、今後あり得ないと申し上げるだけの判断はない。


何なんだ?!このひょっとこ糞ジジイは!?


この阿呆、これでよく金融大臣ヤってんな?!


てめえとアホノミクソ親玉の全財産叩いてでも補てんする位の覚悟があって始めたことなんだろ?!


責任はきっちりとってもらわないとな?!クソジミンのジジイども!
[ 2016/02/12 20:35 ] 名無し [ 編集 ]


これって最早、銀行の金融業務は成り立たないって事だよねえ?
[ 2016/02/12 20:40 ] 名無し [ 編集 ]

http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/220.html

記事 [政治・選挙・NHK201] ≪甘利疑惑≫UR、口閉ざす支払いの日付 それでもリラックスムード(田中龍作ジャーナル)
【甘利疑惑】 UR、口閉ざす支払いの日付 それでもリラックスムード
http://tanakaryusaku.jp/2016/02/00012958
2016年2月12日 20:24 田中龍作ジャーナル



検察官出身の山尾しおり議員は、畳み掛けるようしてUR幹部を問い詰めた。=12日、衆院第4控室 撮影:筆者=


 「ひた隠しにする理由は甘利(前)大臣側に致命的だからじゃないですか?」「ここまで隠すのは よっぽど 理由があるんですね」・・・


 検事出身の山尾しおり議員が問い詰めた。それでもUR(独立行政法人・都市再生機構)の幹部たちは、薄ら笑いを浮かべてまともに答えようとしなかった。


 千葉県白井市の道路建設をめぐって、S社に法外な移転補償費用を支払うよう甘利明経済再生担当相(当時)がURに働きかけたとされる「口利き疑惑」。


 民主・維新両党がきょうも、URと国交省から事実関係を聴取した。


 きょうはS社に補償費2億2千万円を支払った日付が焦点となった。S社の一色武氏は民主党の大西健介議員や報道機関に対して平成25年(2013年)8月20日と答えている。


 支払日が焦点となっているのは「口利き」の効果が証明されるからだ。時系列で追ってみる。


 平成25年6月7日、甘利事務所の秘書がURに初めて現れた(UR面談記録)。


 同年8月20日、URがS社に2億2千万円支払う(一色氏証言)。


 一色氏は、大西議員に対して次のような証言をした。「(それまで)URはゼロ回答だったが、いつの間にか2億2千万円支払われるようになった。甘利事務所のおかげで難航していた補償交渉がすんなりと進むようになった」。



余裕の笑みで「個人情報ですから」を繰り返すUR幹部。=12日、衆院第4控室 撮影:筆者=


 同年11月14日、一色氏は内閣府の大臣室に甘利氏を訪ね50万円を渡した。桐箱に入った虎屋の羊羹と封筒はここで登場する。甘利大臣は50万円の入った封筒をスーツの内ポケットに入れた。(一色氏証言)。口利きの御礼だった。


 S社への法外な補償費の支払日は、甘利大臣側の「口利き」を裏付けることになる。URがどうしても口を割らない理由がここにある。


 民主・維新両党の疑惑追及チームは「(S社に)支払ったのは何日ですか? すでに一色氏は明らかにしているんですよ」と尋ねたが、UR幹部は「個人情報に関わることですから」の一点張りだった。


 真剣に答えようとしないため山尾議員が「開き直っている場合ですか?」と咎める場面もあった。


 民主・維新両党による聴取に応じるURの幹部たちには、いずれもリラックスムードが漂った。疑惑発覚当初に比べると180度の違いだ。


 最も顕著なのはN総務部長である。N総務部長は顔色がなく目も虚ろだった。不慮の死を遂げないか。先行きが心配された。だが今は穏やかな表情だ。


 URが提出した面談記録によれば、甘利前大臣側とURの面談は計12回。N総務部長はうち6回に渡って出席している。


 そのうち4回は甘利氏の地元事務所(神奈川県大和市)まで足を運んだ。横浜市の居酒屋でも1回、甘利氏の秘書2人と酒食を共にした。N総務部長は甘利事務所との交渉の中心人物と言ってよい。


 そのN部長でさえ最近は余裕を見せるようになった。聴取のもようを取材する記者の数も半減した。検察の手下ともいえるマスコミの注目度は低い。「甘利口利き疑惑」は不発に終わるのだろうか。


  〜終わり〜


関連記事
国会で重大証言 URが自ら認めた甘利事務所との“共犯関係”(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/215.html



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/221.html

記事 [政治・選挙・NHK201] フジ『みんなのニュース』創価学会批判の舞台裏! タブー打破と思いきや安倍政権の改憲に向けた揺さぶりだった(リテラ)
                「みんなのニュース」HPより


フジ『みんなのニュース』創価学会批判の舞台裏! タブー打破と思いきや安倍政権の改憲に向けた揺さぶりだった
http://lite-ra.com/2016/02/post-1972.html
2016.02.12. フジの創価学会批判のえぐい舞台裏! リテラ


 昨日2月11日放送の『みんなのニュース』(フジテレビ)が、“テレビ初取材”と銘打ち、創価学会総本部の内部を取材したことが話題になっている。


 といっても、フジは創価学会を褒めたり宣伝したりしたわけではない。あからさまではなかったものの、そのカルト的体質や問題点にもかなり切り込んだのだ。


 いまさら言うまでもなく、創価学会は公称827万世帯という日本最大の宗教団体。その政治部門である公明党は、現在、自民党と連立を組む政権与党だ。しかし、これほどまでに巨大な影響力を持つ宗教団体でありながら、これまでテレビメディアでは学会の実態を報じることはほとんどなかった。


 ところが今回、フジテレビは取材班が東京・信濃町にある創価学会総本部を取材。池田大作名誉会長の写真、使用していたカメラ、弾いていたピアノ、若い頃に編集長を務めた少年雑誌などが展示されている模様を映しつつ、「ちょっと不思議、ですね」と、その個人崇拝に疑問を呈した。取材班を案内した学会の岡部高弘副会長(広報部長)に対して、池田名誉会長はどういう存在か?と質問するシーンもあった。


 また、施設内で数百名の学会員が一心不乱に「南無妙法蓮華経」を唱える「勤行」の模様も放送。さらに、強引な宗教勧誘の一端も指摘。街頭インタビューで、「ちょっと話を聞くとすぐ偉い人が来て『入りなさい 入りなさい』って」「おじさんたちに囲まれて『入ろうよ』って言われたときはちょっと怖かったですね」という市井の声を紹介しつつ、岡部副会長に信者の年間費や「お布施」、そして学会の年間収入まで、かなりつっこんで質問した。


 そして極め付けは、やはり、学会と公明党の“政教分離問題”にストレートに踏み込んだことだろう。番組冒頭から「創価学会は公明党の支持母体として応援し、多くの国会議員を当選させている」と明言。「宗教は宗教で政治は政治だと思うんだけど」「日本国憲法の場合は政教分離ですよね。違反していると思います」という街頭インタビューを流したあとで、岡部副会長に「公明党と創価学会の政教分離についてはどう考えていますか?」「投票の依頼をするということですか?」と畳み掛けたのである。


 そして、岡部副会長から「(学会員に)公明党の支持を依頼するということです」という答えを引き出し、VTR後のスタジオではキャスターが「政策に創価学会の影響力があまりにも大きいのではないか?という質問には明確なこたえはなく疑問が残る点もありました」と締めくくった。


 これは、この数十年の間には、考えられなかったことだ。1964年の結党当時の公明党は、党綱領には仏教用語を使い、「仏法民主主義」を掲げるなど、あきらかな「政教一致」の体制だった。しかし69年、政治評論家の故・藤原弘達氏らの学会批判本出版に対する圧力妨害を機に大きな政治問題となり、翌年には池田会長が謝罪、学会と公明党を制度上分けることを宣言した。以降、少なくとも建前としては「政教分離」としつつも、実質的には選挙に学会員を動員するという状況が続いていた。この状況下、テレビ業界では、学会が有する多数のタレント信者やスポンサーの引き上げを恐れ、この問題はタブー化してしまったのだ。


 ではなぜ今回、フジテレビは、ここまで踏み込む報道をおこなったのか。いや、行うことができたのか。


 そのヒントはやはり、放送のなかに隠されていた。実は『みんなのニュース』は2度、政教分離に疑問を呈するVTRを放映したのだが、そのどちらにも使われていたのは、昨年夏の安保法制の国会審議中に一部の学会員らが三色旗を掲げて抗議デモを行う映像だった。


 1度目は映像に「“政教分離”はできているのでしょうか?」とのテロップとナレーションをかぶせ、特集終盤の2度目にはデモのVの直後に「政教分離に違反している」という街頭インタビューを挿入している。あたかも「このデモが政教一致の例だ」と言わんばかりだ。一方で、山口那津男代表や石井啓一国交相など、公明党議員の議員活動などは1秒も流していない。


 これはどう見ても不自然だろう。そもそも憲法20条1項は〈信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない〉というもの。禁じられているのは〈宗教団体〉が〈国から特権を受け、又は政治上の権力を行使〉することだ。したがって、創価学会が公明党と一体化して国の政策を左右することは20条に抵触する可能性が大だが、他方、個々の信者がデモを行うこと自体は少しも違憲ではない(もしも違憲であれは、キリスト教徒や仏教徒、神道信者の個々人による政治活動も違憲になってしまう)。


 そう考えると、今回のフジの特集は、別の狙いがあったのではないか。それは、ズバリ、創価学会=公明党が安倍政権の憲法改正の動きに逆らわないようにするための恫喝だ。


 すでに参院選での大勝予測、そしておおさか維新の会と協力関係が確定したことで、安倍政権は今、参院選後の憲法改正発議に明らかに前のめりになっている。


 実際、今の情勢では、自公とおおさか維新で憲法改正に必要な衆参3分の2の議席を確保するのは確実だろう。ただ、安倍政権にとってひとつだけ不確定要素がある。それは公明党が創価学会内部の護憲勢力にあらがえずに、憲法改正に消極的になることだ。


 そこで、官邸はフジテレビを通じて、創価学会と公明党に対して、“連立から離れたらどうなるかわかってるだろうな”というメッセージを送ったのではないか、と考えられるのだ。


 これは陰謀論ではない。実はこれまでも、公明党が自民党の政策に完全に反対したり、政権離脱の動きを見せたときは、必ず、自民党右派、もしくは政権に近いメディアが学会と公明党の政教分離問題をちらつかせて、プレッシャーをかけてきた。


 たとえば、2014年の集団的自衛権行使容認の閣議決定にあたっては、安倍首相のブレーンのひとりである飯島勲内閣官房参与が、アメリカでの講演で「法制局の発言、答弁が一気に変われば、(公明党と学会の)『政教一致』が出てきてもおかしくない」と発言。公明党はこれを境に態度を一変させ、集団的自衛権容認、安保法制賛成に傾いた。


 そして、今回も同じように、フジが政権の意図を先取りして、この企画を立ち上げ、大々的に報道したという見方が、永田町では一般的になっているのだ。


「フジの日枝久会長と安倍首相は毎年、一緒に夏休みをすごすほどの関係で、同局の報道局は官邸の宣伝装置のような存在です。官邸に命じられたかどうかはわかりませんが、少なくとも、こんな内容の番組を、官邸の許可なしにやれるとは思えない」(大手紙政治部記者)


 もっといえば、今回の番組に関しては、公明党や学会の上層部も了承済みの企画ではないか、との見方もある。


 本サイトで既報のとおり、学会内の派閥闘争では、官邸と強力なパイプを持つ東日本の谷川佳樹氏と、護憲の傾向が強い大阪の正木正明氏との間で次期会長レースが展開されているとみられていたが、昨年の幹部人事では正木氏は理事長の座から退き、会長の諮問機関にすぎない「参議会」副議長に異動になった。表向きは正木氏が「体調不良」を理由に理事長を辞任した形になっているが、事実上の左遷ではないかともいわれている。


 こうしたことから、すでに、公明党=創価学会の上層部は平和路線を捨て、憲法改正についても、自民党と共同歩調をとることを決めているとの見方が強い。


 しかし、上層部はそうでも、婦人部をはじめとする多くの信者は今も、池田大作の教えである護憲と平和主義を強く訴えている。その一端がかいまみえたのが、昨夏の学会員による反安保デモや反対署名だった。


 そこで、官邸と公明党、学会上層部が一体化して、学会員に向けてメッセージを送ったのではないか、というのだ。


 実際、『みんなのニュース』の放送でも、学会上層部側の意図がうかがえる場面があった。「公明党の政策と意見の食い違いがあった場合は、公明党以外に投票することもありえるか?」と問われた学会の岡部副会長はこう答えたのだ。


「理屈としてはあると思います」
「会員のみなさんに理解をいただいて、それで納得していただいたかたに応援していただく形を丁寧にやっていっています」


 創価学会=公明党に対する外堀は着々と埋められているというわけだが、それにしても、うんざりさせられるのは、今回の『みんなのニュース』のやり口だ。本サイトはいかなる場合も宗教団体が政治に関わるべきではないと考えているし、創価学会と公明党の一体関係にも批判的だが、今回のフジテレビはたんに、官邸と自民党に操られて政治的謀略に加担しているにすぎない。


 権力を監視することが使命である報道機関がこういった番組をつくって、垂れ流すことは、公明党=創価学会の政教一致と同じくらいに犯罪的だろう。


 もし、フジが政治と宗教の問題を本気で追及するつもりがあるなら、次は安倍首相と神道政治連盟と神社本庁の関係を報道してみたらどうだろうか。
(宮島みつや)


みんなのニュース 創価学会とはどんな組織なのか?総本部内部をテレビ初取材




http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/222.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 丸川環境相、緊急記者会見で「除染基準、根拠ない」全発言を撤回。大臣も辞任しなさい。
丸川環境相、緊急記者会見で「除染基準、根拠ない」全発言を撤回。大臣も辞任しなさい。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/bc54e94048d1efbe1ced367075ce50c3
2016年02月12日 | 福島原発事故 Everyone says I love you !



 丸川珠代環境相が2016年2月12日夜、さきほど、環境省内で緊急記者会見を開き、国が東京電力福島第1原発事故に伴う除染の基準値としている「年間被ばく線量1ミリシーベルト」について「何の根拠もない」などと語ったとされる問題で、発言撤回を表明しました。


 この発言は7日に長野県松本市で講演した際のもので、民主党政権時に決めた数値について


「何の科学的根拠もなく、時の環境相が決めた」と述べたと信濃毎日新聞が報じたものですが、1ミリシーベルトをめぐっては、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告や福島県側の要望を踏まえ決められたものなのに、それを知らなかったか、無視するかしたのです。


 丸川大臣の発言はコロコロ変わっており、問題の発言が発覚した8日は「そういう言い回しはなかったと記憶している」と否定し、本日12日午前の閣議後会見では「言ったと思う」と修正して陳謝しましたが発言は撤回せず、夜には撤回。


 政治家としての信念が全くありません。


安倍内閣の閣僚が次々と記憶喪失に!島尻北方担当相「はぼ、何だっけ?」、丸川環境相「反放射能派?」
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/1b52c5a6e8310705155e27bb18dfbddf



 この緊急記者会見では環境大臣を辞任することは否定しましたが、どうせコロコロ変えるなら、この発言も撤回して辞任したらどうでしょうか。


 だって、環境相が、国の環境基準である年間追加被ばく線量1ミリシーベルトについて、


「何の根拠もない」


「『反放射能派』と言うと変ですが、どれだけ下げても心配だと言う人は世の中にいる。


そういう人たちが騒いだ中で、何の科学的根拠もなく時の環境大臣が決めた」


と言った上に


「環境省はエコだけ言っていればよかった」

と自分の省庁を侮辱するような発言までしているのですから。
 
 記憶がない、記録がないと言い訳して、なんとか撤回しようとしなかった「根拠がない」「反放射能派が騒いだ」発言。
 
 是非辞めてください。



丸川珠代環境相の「風評被害の払拭が福島の復興に欠かせない」が説得力ゼロの件。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/fdb5492f9b7d139acbb23eed7e389a4f



所詮、大臣の器じゃない。




終わりなき危機~日本のメディアが伝えない、世界の科学者による福島原発事故研究報告書~
ヘレン・カルディコット(監修) (著), 河村 めぐみ (翻訳)
ブックマン社
世界を震撼させたベストセラー『CRISIS WITHOUT END』の日本版。 隠されているのは、高濃度汚染水だけではない!?
世界の科学者たちは、フクシマを、そして日本政府をこう見ている!



全電源喪失の記憶――証言・福島第1原発――1000日の真実
共同通信社原発事故取材班 (著), 高橋 秀樹(編著) (著)
祥伝社
最新刊。


震災から4年が経過し、災害の記憶が風化しつつある今こそ、事故を振り返る証言資料を残す作業が必要だ。
本書では、事故対応にあたった当事者たちの貴重な実名証言によって、3月11日から15日にかけて福島第1原発が全交流電源を喪失した、緊迫の5日間の様子を明らかにしてゆく。
朝日新聞「吉田調書報道」を打ち砕いた、現場記者の綿密な取材による詳細な事実の描写は、他の類書の追随を許さない、本書最大の特色である。



東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと (幻冬舎新書)
菅 直人 (著)
幻冬舎
最高責任者の苦悩と覚悟を描いた歴史的証言。
戒厳令に近い強権発動――私は覚悟した。



福島の原発事故をめぐって―― いくつか学び考えたこと
山本 義隆 (著)
みすず書房
一刻もはやく原発依存社会から脱却すべきである―原発ファシズムの全貌を追い、容認は子孫への犯罪であると説いた『磁力と重力の発見』の著者、書き下ろし。



東電株主代表訴訟 原発事故の経営責任を問う
河合 弘之 (著), 小石 勝朗 (著), 木村 結 (著), 浅田 正文 (著)
現代人文社
福島原発事故に関して、経営陣は大事故に結びつく多くの警告を無視した。
しかし、誰一人としてその責任をとっていない。
東電株主が、5兆5045億円の賠償を経営陣に求める株主代表訴訟を提起した。
本書は、その訴訟の内容や狙い、背景を紹介する。



100年後の人々へ (集英社新書)
小出裕章 著
集英社
「元々は、地質学者になりたかったのです―」。鉱石採集が大好きだった少年は、「核の平和利用」のキャンペーンに呑み込まれ、原子力開発の夢を追うようになった。だが、いち早くその詐術と危険性に気づき、その後、原発をなくすための研究と運動に半生を捧げてきた工学者・小出裕章は、三・一一から三年が経過しようとしている今、何を思うのか。そして、過去からの膨大な負債に苦しむであろう一〇〇年後の人々に「こんな事故を起こした時代に、お前はどう生きたのか」と問われる場面を想像しながら述べた言葉とは?



被曝線量「根拠ない」発言を撤回 丸川環境相
http://www.asahi.com/articles/ASJ2D5QB4J2DULBJ01L.html
小坪遊 2016年2月12日19時59分



緊急記者会見で、国の除染基準に対して「何の根拠もない」と発言したことについて撤回する丸川珠代環境相=12日午後6時16分、東京・霞が関の環境省、仙波理撮影




 丸川珠代環境相は12日夜の記者会見で、東京電力福島第一原発事故への対応で国が追加被曝(ひばく)線量の長期目標として示している年間1ミリシーベルトについて、「何の科学的根拠もない」などと自身が講演で発言したことを認めた上で「撤回させていただく」と述べ、「福島の皆様には誠に申し訳ない」と陳謝した。


 問題の発言は、7日に長野県松本市であった講演で出たとされる。丸川氏は発言内容の詳細なメモを入手し、講演の出席者にも問い合わせて、自身の発言を確認したという。


 撤回の理由について「福島の皆様との信頼関係を保っていく上で、撤回すべきだと自分で判断した」と説明。辞任については「引き続き職責を果たして参りたい」として否定した。


 丸川氏は、問題の発言が発覚した8日は記者団に対し「そういう言い回しはなかったと記憶している」と否定。12日午前の閣議後会見では「言ったと思う」と修正した。(小坪遊)



丸川環境相、失言認める 「1ミリシーベルト根拠なし」発言を「間違いだった」
http://www.sankei.com/affairs/news/160212/afr1602120013-n1.html
2016.2.12 11:13 産経新聞



丸川珠代環境相


 東京電力福島第1原発事故後に国が除染の長期目標に掲げた「年間1ミリシーベルト以下」をめぐり、丸川珠代環境相が7日の長野県松本市の講演で「何の科学的根拠もなく時の環境相が決めた」と発言したとされる問題で、丸川氏は12日の閣議後会見で、「根拠がないという言い方は間違いだったと思う」と失言を認めた。


 丸川氏は会見の冒頭で、「発言が誤解を招いたとすれば、特に福島をはじめ被災者の皆様に誠に申し訳なく、心からおわび申し上げたい」と陳謝。一方、「『科学的』根拠と言ったかどうかは記憶があいまい」として、発言の撤回については否定した。



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/223.html

記事 [政治・選挙・NHK201] ≪悲報≫日経平均株価がついにアベノミクス相場の平均を下回る=含み損を抱えた人の方が多くなった。
【悲報】日経平均株価がついにアベノミクス相場の平均を下回る=含み損を抱えた人の方が多くなった。
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/8802a1d6bdf3f431e97ee79238ae62a3
2016年02月12日 | 安倍自民党の危険性 Everyone says I love you !



 2016年2月12日の東京株式市場は、世界的な景気減速への懸念や急速な円高進行を受けてほぼ全面安となりました。


 日経平均株価(225種)は500円近く下がって約1年4カ月ぶりに1万5000円を割り込み、日銀が2014年10月に追加金融緩和を決める前の水準未満に逆戻りしました。


 これで、禁じ手のマイナス金利はおろか、黒田バズーカ第二弾も完全に無駄うちに終わったわけです。


 この結果、年明けからの値下がりは4000円以上となり、これは20%以上の下落。


 たぶん、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、2015年7−9月期には株価が14%下落して、8兆円弱の損失を出したということで謝罪会見を開きましたから、1月4日の大発会から5週間で10兆円は損失を出したと思われます。




 さて、日本経済新聞に機能恐ろしいことが書いてありました。


「日経平均株価の今年の下落率は10日で17%に達し、昨年まで続いた株高局面は転機に差し掛かった。10日終値(1万5713円)は「アベノミクス相場」の平均買いコストを割り込み、この間に株を買った投資家の多くが含み損を抱えている計算になる。


 アベノミクス相場は野田佳彦首相(当時)が衆院解散を宣言した2012年11月14日が起点。そこから今年2月10日までの3年3カ月の日経平均を平均すると1万5860円になる。これはアベノミクス相場で市場全体を買ったと仮定した場合の平均的な買いコストを示し、10日の日経平均はこれを下回った。」


つまり、安倍政権が誕生して、アベノミクスと言われるようになってから株を買った皆さんは、平均すると日経平均1万5860のコストで株を買ったのだが、今日11日だと日経平均は1万4952円なので、株を買った時よりも時価の方が下回り、平均すると多くの投資家が含み損を抱えていることになったというわけです。


 つまり、アベノミクスで株が上がった、得をした、と言っていたのに多くの人が損をする結果になったと。


 これでもまだアベノミクスは素晴らしいと言っている人は、一種のレミングですね。



「レミングの集団自殺というのは、個体が増えすぎたレミング達が、ある日あるとき突然ピキューンときて、大集団で崖まで暴走し、あろうことか次々と海へ飛び込んでいき、みんなで溺れ死ぬという現象である。」



株価 終値で約1年4か月ぶりに1万5000円割れ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160212/k10010406971000.html
2月12日 15時03分 NHK



祝日明けの12日の東京株式市場は、世界経済の先行きに対する懸念を背景に外国為替市場で円高ドル安が進んだことなどから全面安の展開となり、日経平均株価はおよそ1年4か月ぶりに1万5000円を割り込みました。年明けからの下落幅は4000円を超えました。

12日の東京株式市場は、朝方から全面安の展開となり、日経平均株価は一時、800円以上の急落となりました。


結局、12日の終値は、10日より760円78銭安い、1万4952円61銭となり、おととし10月以来およそ1年4か月ぶりに1万5000円を割り込みました。

株価が急落したのは、アメリカのFRB=連邦準備制度理事会のイエレン議長の発言を受けて、アメリカ経済の先行きに慎重な見方が広がり、外国為替市場で急速に円高ドル安が進んだことが背景にあります。


日経平均株価は、去年の終値が1万9000円余りと、19年ぶりの高値水準にありましたが、年明けから中国や資源国、そしてアメリカと海外経済の懸念材料が次々と広がるなかで大幅な下落を続け、12日までのおよそ1か月半で4081円、率にして21%下落した形です。

市場関係者は「これまで堅調とみられていたアメリカ経済にも懸念が出て、リスクを避けようというムードが一段と強まっている。週明けも日本のGDP=国内総生産や中国の貿易統計など注目される経済指標の発表があり、不安定な動きが続きそうだ」と話しています。



アベノミクス相場に転機 日経平均株価下落
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO97180580R10C16A2EA1000/
2016/2/11 1:36 日本経済新聞 電子版


 日経平均株価の今年の下落率は10日で17%に達し、昨年まで続いた株高局面は転機に差し掛かった。10日終値(1万5713円)は「アベノミクス相場」の平均買いコストを割り込み、この間に株を買った投資家の多くが含み損を抱えている計算になる。


 アベノミクス相場は野田佳彦首相(当時)が衆院解散を宣言した2012年11月14日が起点。そこから今年2月10日までの3年3カ月の日経平均を平均すると1万5860円になる。これはアベノミクス相場で市場全体を買ったと仮定した場合の平均的な買いコストを示し、10日の日経平均はこれを下回った。


 昨夏までの上昇は、円高や東日本大震災で割安に放置された日本株が正常な評価を取り戻した側面が強い。日銀の異次元緩和による円安や企業統治改革の導入も海外勢の投資を呼び込んだ。だがマネーは逆流し始め、10日の日経平均は一時、日銀が14年10月に追加緩和を打ち出す前日の株価(1万5658円)より安くなった。


 ただ足元の混乱は外部要因によるところが大きい。企業統治改革などへの期待は根強く、日興アセットマネジメントの神山直樹チーフ・ストラテジストは「マイナス金利は現金の保有コストを高め、企業に自社株買いを促す。海外勢が再び期待を高める契機になる」とみる。




http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/224.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 北朝鮮 拉致被害者らの調査全面中止 特別調査委員会の解体を発表:制裁への対抗措置だが調査不受容の安倍政権への助け舟

 表題とした「北朝鮮 拉致被害者らの調査全面中止 特別調査委員会の解体を発表(22:35)」はNHKオンラインの速報ベース。

 衛星打ち上げを受けて安倍政権が10日に決定した対北朝鮮制裁の内容は、14年のストックホルム合意→特別調査委員会設置を受けて行った制裁の一部解除をチャラにし、それ以前の制裁状態に戻すものだから、北朝鮮がストックホルム合意で設置した特別調査委員会の解体を発表するのは、安倍政権も掲げる「行動対行動」に則したものだと言える。

 しかし、それは建前で、北朝鮮は、「拉致被害者らの調査全面中止 特別調査委員会の解体」を発表することで、調査報告の期限である1年を過ぎても拉致被害者調査報告を受け取れない安倍政権に“助け舟”を出したと評価できる。

 北朝鮮が調査を全面中止し特別調査委員会を解体したことで、安倍政権は期限通りに調査報告を受け取れない“責任問題”から逃れ、仕切り直しで拉致問題に取り組むことができるようになるからである。

 普通の判断ができるひとなら、北朝鮮が自国にいる外国人である拉致被害者の現況を把握していないと考えることなぞできない。

 2002年9月の小泉訪朝時点から日朝は拉致被害者の現況について情報を共有しているが、日本政府が、北朝鮮が説明する現況を“事実”として国民に公表することができないまま現在に至っている。
 そこで国民に公表できるレベルの“体裁”を整えて調査報告書を出してもらうよう働きかけたのがストックホルム合意だと推測している。

 日朝関係がここまでごちゃごちゃになっても、02年9月の「日朝平壌宣言」は生きている。
 今回の北朝鮮の発表に対しても、外務省は「日本側から対話の扉閉ざさない」と説明している。

 従米の安倍政権には到底できないことだが、様々な問題で北朝鮮の国際法違反や横暴・理不尽を責め制裁も繰り返すくらいなら、「日朝平壌宣言」の白紙化を宣言すればいいのである。

 米国に指示されて訪朝し、国交正常化後に1兆5千億円規模の経済支援を約束したとされる「日朝平壌宣言」の白紙化は、北朝鮮に対するメガトン級の制裁である。

(最後の記事の末尾にあるように、10日に発表された制裁内容は、対北朝鮮制裁としてほとんど実効性がないものである)


※ 関連参照投稿

「北朝鮮 プルトニウム製造は英国型黒鉛炉・ロケットには欧州製装置・ウラン濃縮遠心分離器+軽水炉原発は米国“公認”」
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/142.html

「韓国、開城団地の操業中断:北朝鮮、開城工業団地を軍統制下に 韓国側を追放:デジャヴ!何度も繰り返されてきた“瀬戸際劇”」
http://www.asyura2.com/15/kokusai12/msg/553.html

「ロシア 北朝鮮に軍事技術を供与したという非難を否定:プルトニウム製造は英国型黒鉛炉・ロケットには欧州製装置」
http://www.asyura2.com/15/kokusai12/msg/549.html

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北朝鮮 拉致被害者の特別調査委員会解体を発表[NHK]
2月12日 22時42分

日本政府が、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射を受けて、独自の制裁措置を決定したことに対し、北朝鮮は12日夜、国営の朝鮮中央通信を通じ、12日から拉致被害者を含む日本人の行方不明者の調査を全面的に中止し、調査を行う「特別調査委員会」を解体すると発表しました。


外務省「日本側から対話の扉閉ざさない」

外務省関係者は、NHKの取材に対し、「事実関係を確認しているところだが、日本側から対話の扉を閉ざすことはしない」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160212/k10010407571000.html

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政府 北朝鮮への独自制裁措置を決定[NHK]
2月10日 18時11分

政府は、NSC=国家安全保障会議の閣僚会合を開き、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射を受けて、日本独自の制裁を強化するため、在日外国人のうち核やミサイルに関連する技術者の再入国の禁止など人の往来を巡る規制の強化や、人道目的を含むすべての北朝鮮籍船舶の入港禁止などの措置を講じることを決めました。

政府は10日夕方、総理大臣官邸で、安倍総理大臣、麻生副総理兼財務大臣、岸田外務大臣らが出席して、NSC=国家安全保障会議の閣僚会合を開き、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射を受けて日本独自の制裁を強化する措置を決めました。

それによりますと、▽北朝鮮籍の人の入国を原則として禁止、▽北朝鮮籍船舶の乗員らの上陸を原則として禁止、それに、▽在日外国人のうち、核やミサイルに関連する技術者が北朝鮮に渡航したあと、再入国することを禁止するなど、人の往来に関する規制措置を実施するとしています。

また、▽日本から北朝鮮に現金を持ち出す際、国に届け出る金額を100万円を超える額から10万円を超える額に引き下げるほか、▽北朝鮮向けの送金は、人道目的で10万円以下の場合を除いて原則として禁止するとしています。

さらに、▽人道目的の船舶を含むすべての北朝鮮籍の船舶に加え、北朝鮮に寄港した第三国籍の船舶の入港を禁止するほか、▽資産凍結の対象となる関連団体や個人を拡大するとしています。

政府は、これらの措置を閣議決定するなどしたうえで、速やかに実施することにしています。

政府は、おととし7月、北朝鮮が拉致被害者らの調査を始めたことを受けて、北朝鮮籍を持つ人の日本への入国を認めるなど、人の往来について基本的に自由に出入国できるようにしたほか、北朝鮮籍の船舶の入港も人道目的に限って認めるなど、制裁措置の一部を解除していました。


首相「断固たる制裁措置」

安倍総理大臣は総理大臣官邸を出る際、記者団に対し、「北朝鮮に対して断固たる制裁措置を決定した。拉致問題、核・ミサイル問題の解決のため、今後、国際社会とより緊密に連携していく」と述べました。

官房長官「諸懸案解決に何が有効か検討し決定」

菅官房長官は臨時の記者会見で、「わが国は、北朝鮮に対し、累次にわたって関連の国連安全保障理事会の決議の完全な順守を求め、核実験や弾道ミサイルの発射などの挑発行動を行わないよう繰り返し強く求めてきた。また、拉致問題については、1日も早いすべての拉致被害者の帰国を求めてきたが、いまだに解決していない」と述べました。

そのうえで、菅官房長官は「今回、北朝鮮が、国際社会の制止を無視して4回目の核実験を行い、その後、さらに弾道ミサイルの発射を強行したことは、わが国の安全に対する直接的かつ重大な脅威であり、北東アジアおよび国際社会の平和と安全を、著しく損なうものとして、断じて容認することはできない。わが国は、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決するために、何が最も有効かという観点から真剣に検討してきた結果、独自措置を実施することを決定した」と述べました。

そして、菅官房長官は「今後とも北朝鮮の対応や国際社会の動きを踏まえ、必要に応じてさらなる措置を検討していきたい」と述べるとともに、国連の安全保障理事会での制裁決議について、「わが国のきぜんたる断固たる対応が、安保理決議の速やかな採択につながっていくことを期待したい」と述べました。

また、菅官房長官は、拉致問題について、「おととし5月のストックホルムでの日朝間の合意を破棄する考えはない。拉致問題を解決するための対話は継続していきたい。1日も早いすべての拉致被害者の帰国を実現すべく全力を尽くしていく考えに全く変わりはない」と述べました。


拉致被害者家族「帰国につながる交渉を」

政府が日本独自の制裁の強化を決めたことについて、拉致被害者の家族会代表で田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さんは「制裁の理由に拉致問題が加わったことは評価したいが、今回の決定が被害者の帰国にどう結びつくかが最も重要なことだ。制裁はあくまでも手段であり、政府はこのカードをうまく使って、被害者の帰国につながる交渉をしてほしい」と話しました。


政府の取り組み 真価を問う声強まるか

おととし、北朝鮮が拉致被害者などの再調査を約束した日朝の政府間合意が結ばれて以降、拉致被害者の家族会は北朝鮮の指導部が「死亡」や「入国していない」というこれまでの説明を覆し被害者を帰す決断をするのか見守ってきました。
しかし、一向に進展しない状況に「生存者の存在が隠されたまま幕引きが図られるのではないか」という警戒感が強まり、家族の間からは、おととしの合意にこだわらない新しい枠組みでの交渉を求める声も出ていました。

さらに、ことしに入ってからの核実験と事実上の弾道ミサイルの発射が家族の失望感に拍車をかけ、先日行われた政府との面会では独自制裁の実施に理解を示すとともに、拉致問題も理由に明記してほしいと踏み込みました。

ただ、高齢化が進む家族からは今回の制裁の実施を被害者の帰国にどのように結びつけていくか、政府の取り組みの真価を問う声が強まるのは必至で、対話と圧力のバランスをどう取りながら局面の打開を図っていくか、政府は難しいかじ取りを迫られることになります。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160210/k10010404961000.html

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朝鮮総連 北朝鮮への独自制裁撤回求める[NHK]
2月12日 18時38分

北朝鮮による事実上の弾道ミサイルの発射を受けて、日本政府が独自の制裁措置を決めたことについて、朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会のナム・スンウ(南昇祐)副議長が記者会見し、北朝鮮が拉致被害者らの再調査を約束した、おととしの日朝政府間合意を一方的に破棄する行為だなどとして、制裁の撤回を求めました。

政府は、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射を受けて、朝鮮総連の関係者などが北朝鮮に渡航した場合、日本への再入国を禁止するなど、人の往来の規制を中心に独自の制裁措置を決めています。

これについて12日、朝鮮総連のナム・スンウ副議長が記者会見し、「衛星の打ち上げは主権国家に認められた権利であり、平和利用を目的にしているのは明白だ」と強調しました。

そのうえで、北朝鮮が拉致被害者らの再調査を約束したおととしの日朝政府間合意について「合意に従って調査委員会を発足させ、拉致問題を含むすべての日本人に関する再調査を終えようとしている時期に、日本側が一部の制裁を復活させ、さらに強化することは明白な約束違反であり、合意の一方的破棄だ」と批判しました。

また、制裁措置の内容については「再入国の禁止対象者の大幅な拡大や、送金禁止など、朝鮮総連の活動を厳しく規制し、在日同胞の生活と権利を著しく踏みにじる不当な内容だ」と抗議し、直ちに撤回するよう求めました。


官房長官 「批判は当たらない」

菅官房長官は午後の記者会見で、「おととし5月のストックホルムでの日朝間の合意を破棄する考えはわが国にない。拉致問題を解決するために対話を継続して、このストックホルム合意に基づいて、一日も早く、拉致被害者全員の帰国の実現のために、しっかり取り組んでいきたい。制裁を強化する措置は、『対話と圧力』『行動対行動』という、わが国の一貫した姿勢を示したものだと考えている」と述べました。

そのうえで菅官房長官は、記者団が「日朝合意の一方的破棄など、朝鮮総連=在日本朝鮮人総連合会の批判は当たらないという考えか」と質問したのに対し、「そういう批判は当たらない」と述べました。


ヒト・モノ・カネに厳しい制限

今回の制裁では、日本と北朝鮮との間のヒト・モノ・カネの流れに厳しい制限がかかることになります。

財務省によりますと、去年1年間に報告があった日本から北朝鮮への現金の持ち出しは165件で、総額は5億1000万円だったということです。

今回、北朝鮮に現金を持ち出す際、国に届け出なければならない額が100万円から10万円を超える額に引き下げられることになります。また、金融機関を通じた北朝鮮向けの送金は、3年前の平成25年10月以降、報告が1件もないということですが、人道目的で10万円以下の場合を除いて原則禁止されます。

人の往来については、朝鮮総連のホ・ジョンマン(許宗萬)議長を含む総連の関係者などが北朝鮮に渡航した場合、日本への再入国が禁止される見込みです。

北朝鮮が拉致被害者などの再調査を約束したおととし、再入国を禁じた制裁が解除され、朝鮮総連の幹部らは北朝鮮を訪問するようになりました。ホ議長もその年の9月に北朝鮮に渡航し、国会に当たる最高人民会議に出席しましたが、こうした往来ができなくなるとみられています。

このほか今回の制裁では、これまで認められていた人道目的も含めた、すべての北朝鮮籍の船舶の入港が再び禁止されますが、海上保安庁によりますと、おととしの制裁解除からこれまでに、人道目的の北朝鮮籍の船の入港は1隻もなかったということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160212/k10010407201000.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/225.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 安倍首相が黒田日銀総裁と緊急会談するのは、尋常でない事態の発生。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201602/article_12.html
2016/02/12 23:36

安倍政権が、安保法案で絶対多数でやりたい放題をしても、ドリル小渕、パンツ復興大臣、甘利事件、不倫議員、口害大臣等が出てきても支持率が下がらずにいられるのは、株式も上がり、極端な円高にもならず、民主党政権よりは余程ましと思われているからだ。

 そんな唯一の売りの経済で、良かれと思った日銀のマイナス金利は、逆に投資家の心理に大きな悪影響を浴びせ、株価は連日下落し、もう2000円近くも値を下げている。日経平均もITバブル崩壊の水準になり14000円代となった。

政権、つまり自民政権にとって致命傷にもなりかねないと見たのか、あまり騒がれていないが、安倍首相が黒田氏を呼び出したということは極めて異例と言ってよい。ここまで落ち込むと、逆にダブル選挙は遠のくと思われる。こんな時に、民主と維新がゴタゴタしているようなら、わざわざ城の扉を少し開けて、どうぞ入ってくださいと言っているようなものだ。


円高株安阻止で対応協議 首相と日銀総裁

http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016021202000236.html

 安倍晋三首相と日銀の黒田東彦総裁は十二日、首相官邸で緊急会談し意見交換した。円高株安の一段の進行を阻止するため対応を協議したとみられる。安倍首相と日銀総裁が会談するのは、昨年九月二十五日以来、四カ月半ぶり。黒田総裁は会談後、記者団に対し「為替を含め国際金融市場の動向をしっかり注視していく」と語った。「必要と判断すればちゅうちょなく対応する」と述べ、追加金融緩和を辞さない考えもあらためて強調した。 首相から金融政策への要望は特になかったという。


http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/226.html

記事 [政治・選挙・NHK201] 拉致被害者家族「新しいルートで交渉を」

拉致被害者家族「新しいルートで交渉を」[NHK]
2月12日 23時35分

日本政府が、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射を受けて、独自の制裁措置を決定したことに対し、北朝鮮は12日夜、拉致被害者を含む日本人の行方不明者の調査を12日から全面的に中止し、調査を行う「特別調査委員会」を解体すると発表しました。

拉致被害者、横田めぐみさんの母親の早紀江さんは「あの国らしいやり方だと思います。拉致被害者を取り戻すことは、政府が命がけでやらないといけないことで、どのような状況であっても、家族が元気なうちに子どもを取り返してほしい。おととしの合意に基づく交渉が難しいのであれば、新しいルートで交渉を進めてほしい」と話しました。

拉致被害者の家族会代表で、田口八重子さんの兄の飯塚繁雄さんは「日本政府が制裁の実施を決めたことで、北朝鮮が調査を打ち切ってくることは、ある程度予想していた。そもそもおととしの合意に基づく交渉では、肉親の帰国が実現するのは難しいと思っていた。政府には新たな枠組みで、拉致被害者の確実な帰国につながる交渉を進めてほしい」と話しました。

熊本市出身の拉致被害者、松木薫さんの姉の斉藤文代さんは「まだニュースを見たばかりで何も分かりませんが、拉致被害者の救出が遅れることにつながらないか、心配が募ります」と話しました。

拉致被害者、有本恵子さんの父親の明弘さんは「調査中止は残念だが、今回は事実上の弾道ミサイルを発射した北朝鮮側が原因を作っている。これまでも北朝鮮の態度が軟化したことがあったので、時間をかけて待つしかなく、日本政府には、日米韓の同盟を強化して、より強い態度で臨んでほしい」と話しました。

鹿児島県出身の拉致被害者、市川修一さんの兄の健一さんは「調査委員会が設置されてから1年半以上がたっても、北朝鮮が不誠実な態度を続けてきたことを考えると、このまま調査が行われても被害者の帰国にはつながらないと思っていました。日本政府にはこれを機に、被害者全員を取り戻すため、本気になって知恵を絞り、解決に向け積極的に取り組んでいただきたい」と話しました。

札幌市出身の拉致被害者、石岡亨さんの兄の章さんは「状況を悪化させることが目に見えているのに、こうした対応をとる北朝鮮の姿勢に、あきれ返ってしまった。帰国を待ち望む私たち家族の声は届いていないのだなと改めて感じた」と話しました。


特定失踪者問題調査会は

拉致の可能性が排除できない行方不明者の調査をしている「特定失踪者問題調査会」の荒木和博代表は「行方不明者の家族は、いつまでも回答を出さない北朝鮮の調査に失望していたので、驚きはないと思う。政府は北朝鮮の内部で何が起きているかを解明して、日本人の帰国につながる冷静な取り組みを求めたい」と話しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160212/k10010407591000.html



http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/227.html

   

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