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2016年2月05日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK200] ブーメラン 作家の曽野綾子氏(84歳)が「高齢者は適当な時に死ぬ義務あり」と発言⇒逆にネットで「あなたからどうぞ」と反論
【ブーメラン】作家の曽野綾子氏(84歳)が「高齢者は適当な時に死ぬ義務あり」と発言⇒逆にネットで「あなたからどうぞ」と反論される!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9907.html
2016.02.04 21:00 真実を探すブログ



☆「高齢者は適当な時に死ぬ義務あり」84歳曽野綾子発言がブーメランに ネットで「あなたからどうぞ」
URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160202-00000004-jct-soci
引用:
 作家の曽野綾子さん(84)が「週刊ポスト」のインタビュー記事で語った「高齢者は『適当な時に死ぬ義務』がある」との主張がネット上で大反発を受けている。
 高齢者は権利や機会を若者に譲り、死と向き合うべきだ――そんな「生き方」の主張だったが、「あなたからどうぞ」など厳しい意見が相次いでいるのだ。
:引用終了


以下、ネットの反応
















この発言を20〜30代くらいの人が言うのならば分かりますが、84歳で言ってしまうのはボケているとしか思えません。曽野綾子氏は前にもアパルトヘイトを肯定するような発言をしており、問題発言は過去にも何度もやっていました。


しかも、曽野綾子氏は政府のご意見番をやっているわけで、ちょっと上に立つ人としてどうかと違和感を感じます。今回の発言は医療の発展による寿命の延長を否定するものでもあり、物凄い自分勝手な考え方だと言えるでしょう。


曽野綾子氏の移民コラムに「差別だ」と批判殺到


荻上チキ・SS22 曽野綾子氏のコラムが波紋、改めて考えるアパルトヘイト



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/710.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 「死ぬ義務があるというんならてめてがさっさと死にゃあいいだけの話なんじゃないかと思うけどね:松井計氏」
「死ぬ義務があるというんならてめてがさっさと死にゃあいいだけの話なんじゃないかと思うけどね:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19404.html
2016/2/5 晴耕雨読


https://twitter.com/matsuikei

改憲を発議して国民投票になった場合、仮に改憲案が否決されたら当然、内閣総辞職か衆院解散。

だから政府は世論の動静が気にならないはずがない。

で、今は改憲反対派の方が多い。

この状況で改憲をぶちあげるてのは、そういう事を続ける事によって改憲賛成派が増える洗脳効果を狙ってるて事なのかしら?

「事実なし」が一転…UR職員が甘利事務所“口利き”におわす | 日刊ゲンダイDIGITAL https://t.co/JQ75sbE2ZA

明日の文春の甘利告発第3弾も大変な充実ぶりのようですね。

⇒週刊文春2016年2月11日号 甘利大臣辞任スクープ すべての疑問に答える | 最新号 - 週刊文春WEB https://t.co/rqTHUtkPjv @shukan_bunshunから

>特捜部、国交省前局長を聴取へ 甘利氏問題 http://bit.ly/1UJ79zB 

URを呼び、国交省前局長を呼び……と、これ東京地検が捜査に入ってる、てことですよね。

サムライだの、潔いのと言ってる状況じゃないと思うけどなあ。

次には、S産業を呼び、秘書を呼び……て流れでしょう?

マズイ事をやった場合は、できるだけ動きを小さくしておくべきなんだよね。

で、嵐が過ぎるのを待つ。

ま、これが常道。

事の是非は別にするとしてね。

事件を奇貨として美談に転換させようなんて作戦は一時はそれに騙されて喜ぶ人が出るかも知れないけど、その先には巨大な陥穽が口を開けてるものですよ。

現政権は非常に子供っぽい政権だと思うけど、こういう美談作戦にもそれがはっきりと現れてると思うね。

いつまでも上手くいくはずがないじゃないの。

人間、そりゃあね、欲ボケしてたり脇が甘かったりしたら、嵌められる事もあるんでしょう。

でもね、それを世間様に向かって『嵌められた!』と騒ぐのは『私は欲ボケでござい、阿呆でござい』と告白してるようなもんなんだぜ。

私には、これがどうしても分からない。

それが美談になるのが更に分からない。

今夏参院選は勘違いしないようにしなきゃいけない。

与党にせよ野党にせよ、連中の思惑にわざわざ主権者が巻き込まれる必要はない。

大切なのは主権者の意思なのでね。

永田町の意思は無関係だ。

永田町の論理に従って思考しない事だよ。

我々がそういう態度を採れば、やがては永田町の論理も変わってくる。

与野党ともに、この頃の政治家の発言は、あまりにも浮世離れしすぎてるよ。

我々主権者の1票は、連中の自己実現欲求を叶えてやるためにあるんじゃないんだ。

主権者の意思に基づいて働くのが政治家の仕事、それを政治家連中に理解してもらうことが急務だと感じるなあ。

>野党批判、与党は戸惑い 首相の9条改正発言 http://bit.ly/1SXLTYU

〈安全保障関連法の成立で実質的に憲法は改正された。9条をいじる必要はない〉かあ。

おっそろしいことだなあ。

これはまさしく立憲主義の破壊。

閣僚経験者が平気でこういうことをいうのかあ。

これじゃあ、この国の終わりの日も近いね。

死ぬ義務があるというんなら、てめてがさっさと死にゃあいいだけの話なんじゃないかと思うけどね。

そうしないのが不思議。

こういう論をばらまく奴てのはいつも、〈アナタにはギムがありますのよ。

アテクシのことではありませんの〉て話だからなあ。

全く傾聴に値しない。

>中沢けい 安倍首相、去年は議場でヤジ。

今年は議場で激高。

だんだん深刻化してないかしら。

総理、〈私たちの憲法〉と。

んー、違和感あるなあ。

総理その人を含めた為政者は、憲法に縛られる立場。

その最大の当事者が〈私たちの〉なんぞといっていいものなのかどうか。

〈主権者の憲法〉なのだからね。

それに縛られる立場の者が、その変更を云々するてのは、ま、理屈には合いませんわ。

>自民、新党大地と連携加速 衆院補選、参院選で http://bit.ly/1QHwF75 大地もひどいもんだね。




http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/713.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 「労働組合と、本物の野党の足を引っ張る野党第一党が、安倍政権の暴走をアシストしている:山崎 雅弘氏」
「労働組合と、本物の野党の足を引っ張る野党第一党が、安倍政権の暴走をアシストしている:山崎 雅弘氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19402.html
2016/2/5 晴耕雨読


https://twitter.com/mas__yamazaki

今週はお昼に三重テレビでBBCニュースを観たあと、東京マーケットワイドという番組を(株も持ってないのに)聴きながら仕事をしているが、株価値下がりの話ばかり続く。


イランの政治情勢などの話が時々挟まって興味深い。


同じ時間帯、他局のテレビ番組はSMAPだのベッキーだの清原だので埋まる。


激震!日銀内部資料を入手 株価はまだまだ下がる、最悪の事態を想定せよ(週刊現代)http://bit.ly/1NPLBf0

「金融機構局が昨年10月に作成していたレポートがいま、市場関係者の間で話題騒然となっている。金融マーケットで現在起きていることを完全に予見しているという」


「正式名称は『金融システムレポート別冊シリーズ』」


「中国ショックと原油暴落の嵐が同時に吹き荒れる中、日本の金融市場に投資していた海外勢が一斉に逃げ出している様が見事に予測されている」


「株価や不動産価格の下落が起きた後には、〈資産効果を通じて設備投資や個人消費などの国内需要を減少させ、この面からもわが国経済に下押し圧力がかかる〉」


「安倍政権は『日本はデフレ脱却の目前だ』などと喧伝するが、実態はまるで違う」


「安倍官邸や日銀もこのような事情をわかっていて、危機感を募らせている。しかし、事ここに及んで、もはや打つ手がないというのが実情である」


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諏訪原 健 https://twitter.com/swa_swa_swatch

「参院選で勝つために、そして市民の勝利にするために野党共闘を。」と題して、市民の勝利という観点から野党共闘についての意見を述べたいと思います。


以下、5つの連続ツイートです。


@参院選は与党に勝つことはもちろん、同時に市民の勝利にしないといけない。


2015年の世論は安保法制の廃止や立憲主義の回復を求めて盛り上がった。


これをきちんと達成させる、政治家に市民の意見を反映させる政治を実現させる、そのことこそ肝要だ。


政治家と市民が連帯して勝利を掴む必要がある。


Aそのためにも野党共闘は必要だ。


反安倍を掲げる市民が持つ背景は多様である。


十全な野党共闘体制が構築されていなければ、志を同じくするはずの市民団体が、それぞれ政治的志向性に基づいて対立することになる。


事実そのような状況は全国各地で起こっている。


それでは与党に勝つことはできない。


B昨年安保法案をめぐり世論が盛り上がったのは、大規模な市民の連帯があったからだ。


野党に対する期待感は薄い。


野党は市民の力を生かさなければ勝つことはできない。


選挙データだけを見て、票の足し算をしたのでは負ける現実は見えている。


状況を打開する鍵は、市民の力を最大限に発揮することだ。


C保守票を獲得して勝つという戦術の限界は見えている。


今の民主党が保守層に訴えかけても、彼らは自民党から離れない。


そして何より反安倍勢力の離反を招く。


それよりも反安倍で結集し、対抗軸を明確にするとともに、市民が多様なアプローチで、これまで投票に行かなかった層を開拓するほうが得策だ。


D参院選を市民の勝利にすることは、日本における市民社会を育てる意味で重要だ。


政治家がダメならこの社会は持たない、そんな底の浅い社会では、この先大きな危機が訪れた時に、私たちはそれを乗り越えることはできない。


長期的な視野をもって、市民の勝利のために連帯していかねばならない。


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まったくそう。


民主党はなんで「投票率を上げる」ことに作戦の重点を置かないのか。


戦況を改善できる可能性がある広大な側面の領域には目を向けず、苦戦を強いられている正面での、工夫も何も無い突撃に固執する。


「嫌気が差すムード」を作っている。


民主党の共産党との共闘を阻んでいるのは、支持勢力の連合だという話をあちこちで見る(例えばhttp://bit.ly/1SZaKLW )が、この連合(日本労働組合総連合会)は、消費税増税支持で、非正規雇用を拡大する現政権の政策にも目立って反対していない。


本当に労働者の味方なのか。


労働環境が悪化の一途をたどっているにもかかわらず、スト等の切り札を捨て札にして労働者を守らない労働組合の存在価値とは何なのだろう。


本物の労働運動の足を引っ張る労働組合と、本物の野党の足を引っ張る野党第一党が、安倍政権の暴走をアシストしているのが現在の日本の政治状況の一面だと思う。


>名もなき投資家委員長や野党議員に「子供じゃないんだから総理・・・」と言われる始末(ー ー;) 周りの自民党国会議員もシーンとして総理を見つめてました(ー ー;)




戦争末期、ヒトラーは侍医モレルの処方する薬の強すぎる副作用で感情の起伏が激しくなり、自己抑制を欠いたヒステリックな振る舞いが増えた。


首相は国会で堂々と薬を服用する状態らしいが、前のようには辞めさせてもらえなくなっているのではないか。


日本会議などの国家神道勢力が手本とする戦前戦中の日本では、玉砕や特攻は「国民がとるべき行動の鑑」であり、人間の命など「大義」の前では羽毛に等しい軽さだった。


憲法改正という「大義」のためなら、首相を今辞めさせるという選択肢はないのだろう。


殉国者として、政治的に利用するかもしれない。


相手は「どんな汚い手を使ってでも勝つ」という強靱な意志を持っている。


首相の健康すら度外視して、いざとなれば「使い捨て」にする覚悟で国の根幹を作り替えるつもりでいる。


今の民主党には、絶対に阻止するという強靱な意志も覚悟も感じられない。


>辻田 真佐憲 70年ほど前に、国内ではヒロポンをばら撒いて労働生産性を高めようとし、国外ではアヘンを売りさばいて戦費を調達しようとしていた国が東アジアにあったらしい。


>こたつぬこ ナチスの台頭の原因は、結果的にみると洗練された宣伝工作や経済政策などの「成功」が強調されるけど、プロセスをみれば決定的だったのが、対抗すべきドイツ社会民主党とドイツ共産党が内ゲバを繰り返し、団結できなかったこと。いまの日本政治を予示しているかのようだ。


>こたつぬこ 「歴史を学ぶ」ということは、事実を暗記することじゃないし、過去を反省するだけでもない。歴史は可変的であり、ある局面での努力が運命を変えたかもしれないことを学び教訓にすることじゃないかな。いくら過去を反省しても過去の教訓を今に生かさないなら何の意味もない。


>nakatanidesu TPPに署名した高鳥修一。自民党議員によくあるタイプの(笑)「元・TPP反対派」でした。「『勝てばウソでも何でもあり!』という政治を終わらせましょう」という一文が痛々しくも笑いを誘う。 http://www.takatori.jp/201211press.pdf



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/714.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 外務省と防衛省が首相をハメ、辺野古に戻させた(田中龍作ジャーナル)
外務省と防衛省が首相をハメ、辺野古に戻させた 
http://tanakaryusaku.jp/2016/02/00012907
2016年2月4日 23:48 田中龍作ジャーナル



極秘文書”をかざす鳩山元首相。右肩に『極秘』とあるが、公文書にあるべき「発出元の記載」と「通し番号」がない。メモ書きに過ぎないことが分かる。=4日、都内 撮影:筆者=


 民主党政権時の2010年4月19日、防衛、外務の官僚たちが、官邸に鳩山首相を訪ねた。


 前年夏の総選挙で鳩山が唱えていた「米軍基地の沖縄県外への移設」についてレクチャーするためだ。


 官僚の一人は「アメリカ大使館と交渉した結果こうなった」と言って、3枚つづりの文書を鳩山に差し出した。


 文書のタイトルは「普天間移設問題に関する米側からの説明」。右肩には『極秘』の判が麗々しく押されている。


 “極秘文書”には米軍のマニュアルとして次のように書かれていた ―


 「航空部隊と陸上部隊の訓練の一体性を考えると、移転先は普天間から65マイル(105km)以内に限る」。


 沖縄全島は70マイル。沖縄以外はダメということだ。(移転先の候補にあがっていた)徳之島はあきらめろという内容である。


 「アメリカがそういう条件であれば、沖縄以外に持って行くことは不可能」。鳩山は県外移設を断念した。


 「最低でも県外」の選挙公約は果たせなくなったのである。沖縄県民の失望をマスコミが「怒り」へと煽り立てた。鳩山は退陣に追い込まれる。


 “極秘文書”を手にした官僚たちが官邸を訪れてからわずか44日後(2010年6月2日)のことだった。



米軍キャンプシュワブ。この沖に辺野古基地が建設されようとしている=2015年11月、名護市 撮影:筆者=


 鳩山は決定打となった米軍マニュアルについて琉球新報に調べてもらったが、そんなマニュアルはどこにもなかった。


 極秘の指定期間は2015年4月18日。極秘が解除されたため、鳩山側近の川内博元衆院議員が外務省に問い合わせた。


 文書を扱う大臣官房総務課は「公文書ではない。外務省が作成したものかどうか分からない」と回答した。“極秘文書”はガセだったのである。


 「アメリカではなくて日本の役人の知恵でこういう物(“極秘文書”)が出てきた。信じた自分が悪かったが、相当に巧妙だった」。鳩山は悔しがる。


 安倍政権になって、在日沖縄米軍ヘリコプター部隊の訓練基地を佐賀県へ移設することが提案された。沖縄と佐賀はゆうに200kmを超える。


 「移設は65マイル(105キロ)以内」は真っ赤なウソだったのである。


 田中は鳩山に聞いた。「辺野古に戻したのは外務省と防衛省ですね?」


 「そういうことです」。鳩山は奥歯を噛みながら答えた。 (敬称略)


   〜終わり〜
  ◇
本記事は4日、日本プレスセンターで行われた鳩山由紀夫元首相の講演会をもとに作成しました。文末の質問と回答はエレベーターホールでの ぶら下がり です。



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/715.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 野党や憲法学者は菅沼さんの「日本人が知らない地政学が教えるこの国の針路」を読んだ方がいい
戦後、敗戦国の学問体系から排除された地政学――
だが、世界がいまだこの理論によって動いているのならば、我々はただちにこの学問の何たるかを知らねばならない。
さもなければ、この国が生き残る道はない――

ウクライナ政変を画策した米国、
「イスラム国」に潜り込む英MI5、
「大欧亜共栄圏」を目論む中国……
諸大国が激突する世界で、日本が生き残る唯一の道を示す。

バカな政治家やマスコミが国連、国連言っているけど、「United Nations」って青山繁晴さんが言うとおり「連合国」。

戦勝国が世界支配のために作った仕組み。

これを後生大事に反米勢力の野党も含めて「9条」「国連」を信奉するのはお笑いだ。

アメリカが日本に憲法9条を押し付けた理由が日本を滅ぼすことなら、反日野党が憲法9条を絶対視する理由も理解できる。

★カスタマーレビュー
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%81%8C%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E5%9C%B0%E6%94%BF%E5%AD%A6%E3%81%8C%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E9%87%9D%E8%B7%AF-%E8%8F%85%E6%B2%BC-%E5%85%89%E5%BC%98/dp/4584136726%3FSubscriptionId=AKIAJSS6WYQT6TIVEVOA&tag=asyuracom-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=4584136726


元公安調査庁の部長であり、今も、世界情勢の裏事情に明るい著者による、マクロな地政学からみたアメリカの世界戦略がわかりやすく述べられている。
これまで見えなかった、中国とドイツの現状と、これから起こるであろう未来が見えてくる。
世界は、武力を背景とした、経済戦争、情報戦争に突入していることが分かる。
この本は、著者の口述をもとに、作成された内容となっており、読みやすく、わかりやすい文章となっている。
日本の、大学生以上の年齢の方々には、是非とも読んでいただきたいと思う。
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/716.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 安倍首相の強気発言に対抗するには野党協共闘しかない。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201602/article_4.html
2016/02/05 00:12

安倍首相が参議院選挙において憲法改正を争点にすると正面切って言い出した。首相は3日の衆院予算委員会で、憲法学者の7割が自衛隊について憲法違反の疑いを持っているとして、9条改正の必要性を訴えた。これは、自民党の稲田政調会長も述べている。9条1項、2項が自衛隊の違憲に繋がるとしている。9条1項、2項は以下である。

1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

これに対して、共産の志位委員長は、「95%の憲法学者は安保法制に反対し、憲法違反だと言っている。憲法学者を持ち出すならば、まず安保法制を廃止すべきだ」と主張した。「憲法学者を持ち出して9条の改変につなげるのはとんでもない話だ。よくも恥ずかしくなく、こんなこと言えたもんだとあきれた」と反論した。これは、志位委員長の言い分が勝っている。

ここまで、安倍首相が強気な言い方をしてきているかと言えば、明らかに次期参議院選挙で勝てる感触を得ているからだろう。ある意味、野党は完全にバカにされている。民主の大串議員が、安倍政権の下で憲法議論は出来ないと言われて、その言葉が許せなかったのか、民主党は自民の憲法について対案を出せとすごんでいる。

大阪維新の下地議員に至っては、安倍政権がここまで強くなったのは、野党第一党の民主がダメだからと述べ挑発し、野党共闘などはナンセンスとしている。また憲法改正の議論は他の野党のように暗く議論しないで、もっと明るく議論すべきだと、自民をヨイショしている。自分たちは民主らの野党とは違う野党だと述べていたが、正に自民の補完政党ということがわかる。

野党から排除されているおおかさ維新が悔し紛れに、野党共闘はダメと言われようが、自民に勝てるのは野党共闘しかない。


9条改正反対の共産・志位委員長「9条変えずに自衛隊を変える」 安倍首相には「あきれた」
http://www.sankei.com/politics/news/160204/plt1602040040-n1.html

 共産党の志位和夫委員長は4日の記者会見で、安倍晋三首相が戦力の不保持を宣言した憲法9条2項の改正の必要性に言及したことについて「9条の改変は絶対反対だ」と述べた。

 志位氏は共産党の立場について「自衛隊を違憲の軍隊だと考えているが、9条を改変するのではなく、9条という理想に向けて自衛隊の現状を国民合意で一歩一歩変えていくべきだ」と説明。「軍縮を行い、ゆくゆくは9条の完全実施に進むべきだ」と述べた。

 首相は3日の衆院予算委員会で、憲法学者の7割が自衛隊について憲法違反の疑いを持っているとして、9条改正の必要性を訴えた。

 これに対し、志位氏は「95%の憲法学者は安保法制に反対し、憲法違反だと言っている。憲法学者を持ち出すならば、まず安保法制を廃止すべきだ」と主張。「憲法学者を持ち出して9条の改変につなげるのはとんでもない話だ。よくも恥ずかしくなく、こんなこと言えたもんだとあきれた」とも語った。


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/717.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 小沢一郎代表は「民主党を主導とした野党共闘ちゅうのは非常に難しくなっちゃう」と批判した(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/2a35537de1dd796efe5433cfa59182a6
2016年02月05日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 小沢一郎代表は2月2日の記者会見で、民主党が7月10日の参院選新潟選挙区(改選数1)に菊田真紀子衆院議員(元外務政務官、衆院比例代表北陸信越ブロック選出、新潟4区が地盤)の擁立を決めたことについて「大義から全く外れた非常に姑息なやり方だ」「民主党は何を考えているのか」と不快感を示した。この選挙区では小沢一郎代表側近である森裕子元参院議員(元生活の党代表、代表代行)が先に立候補を表明しているからで、「民主党を主導とした野党共闘ちゅうのは非常に難しくなっちゃう」と批判したのである。参院議員選挙まで5か月しかないのに、未だに野党連合による共闘態勢が築かれていない。小沢一郎代表は、緩やかな政党連合「オリーブの木」編成を提唱し、「1人区」(32選挙区)で勝利しようとしているけれど、このままでは、時間切れにより、民主党はじめ野党が惨敗する公算が大となる。民主党は、一体何を考えていて、小沢一郎代表は、どうしようとしているのか?


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/718.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 甘利疑惑〜堀田力は典型的なあっせんと判断。あっせん利得罪の趣旨を考えたい(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/24110880/
2016年 02月 05日

甘利明氏&秘書のURクチ利き疑惑に関する記事を・・・。

 今、果たして甘利氏の秘書の言動があっせん利得罪を構成するのか否か、専門家が色々と見解を述べているのだけど・・・。
<まだすべての言動が明らかになったわけではないので、現時点でわかっている範囲の言動を検討して行くことになる。>
http://mewrun7.exblog.jp/24074735/
 先日、記事をアップしたように、郷原信郎弁護士(元検察官)は、「絵に描いたようなあっせん利得」だと主張。(『甘利&秘書の口利き疑惑〜「絵に描いたようなあっせん利得」と郷原弁護士』)

 1月30日のTBS『報道特集』に、堀田力弁護士(元東京地検特捜部・ロッキード事件を担当)が、インタビューに応えて・・・
 
 「難しいような話が流されている感じもしないでもないですが、これって典型的な斡旋であり、絶対にお金をもらってはいけない行為でお金をもらっているわけだから、これがやれないならば何の為にあっせん利得罪を作ったのだろう」と述べていたのも印象的だった。(・・)

 また、園田寿弁護士( 甲南大学法科大学院教授)が、『「少しイロをつけてでも」や「顔を立ててくれ」は、違法な「あっせん」か?』というわかりやすい解説文を掲載していたので、後半にアップする。(・・)

* * * * * 

『1月30日放映TBS「報道特集」東京地検特捜部元検事、堀田力弁護士インタビュー

(郷原信郎 ・ @nobuogohara 1st Feb 2016 from TwitLonger)

金平)(金平会見で)説明責任は十分に果たされたと思いますか。

堀田)それは無理でしょうね。まだURとの関係、どの程度斡旋をやっていたのか、お金がそれに絡んでいるのかどうか(がまだ明らかになっていない)。

【ナレーション】甘利氏は金平会見で大臣室や地元事務所での現金授受を認めた。

金平)絵に描いたような、旧態依然としたような不明瞭な金銭授受が行われていたということをお
聞きになってどう思われましたか。

堀田)本当に恥ずかしいというか、日本はまだこんななのかと、明治時代のように、政治家は何をやってもいいというような発展途上国、後進国のそんなやり方が(なされているのか)。そういう市民がいるということも恥ずかしいけれども、またそれを受け取ってしまうというのもすごく恥ずかしいというか、情けないというか。

【ナレーション】堀田氏は、田中角栄元総理が逮捕されたロッキード事件で検事として捜査や裁判に携わった。ロッキード事件では、5億円の受託収賄罪が問われた。今回の金額は3桁も違うが、堀田氏は金額が少ないが故に、ある危機感を抱いている。

堀田)検察がどういう基準でやるかというのが5億とか50万とか、いろいろ出ているんですけれども、実態から言うと50万円の方がむしろ怖い。50万でも政治が買える、自分の為に動かせる。それってすごく怖いですよね。

金平)会見で甘利氏はURへの口利きについて「調査中」として、十分な説明をしていない。URは甘利氏の秘書と12回にわたって面談したことを明らかにしている。甘利氏やその秘書をあっせん利得処罰法違反に問えるのかどうか。法律家には、懐疑的な見方もあるが…。

堀田)難しいような話が流されている感じもしないでもないですが、これって典型的な斡旋であり、絶対にお金をもらってはいけない行為でお金をもらっているわけだから、これがやれないならば何の為にあっせん利得罪を作ったのだろう、と。

【ナレーション】一方、検察に対しては厚労省の元局長、村木厚子さんが無罪となった事件で、当時の主任検事が証拠品を改ざんしたとして逮捕されるなど、世間には不信感が根強い。堀田氏は今こそ検察の真価が問われると話す。

堀田)やっぱりあれで失った国民の信頼をこんなに取り戻せないのか。じゃあ、それまで果たしてきた役割をどこかが果たしてくれるのかと言うとそれはまだない。やっぱり検察はここで頑張らなきゃいけないと私は思います。

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解説・【甘利疑惑】「少しイロをつけてでも」や「顔を立ててくれ」は、違法な「あっせん」か?
園田寿 | 甲南大学法科大学院教授、弁護士
2016年2月2日

■はじめに

1日、都市再生機構(UR)が、甘利事務所秘書との面談内容を公表しました。秘書らがURの職員に対して「少しイロをつけてでも」とか、「顔を立ててくれ」と迫る場面があったことが報告されました。このやりとりを見ていると、世間一般でいうところの、広い意味での「口利き」は確かにあったといえるでしょう。しかし、問題は、これがあっせん利得処罰法における「あっせん」といえるのかどうかです。

■「権限に基づく影響力を行使して」とは

あっせん利得処罰法は、処罰の対象としてのあっせん行為について、「(国会議員などの政治家)の権限に基づく影響力を行使して公務員にその職務上の行為をさせるように、又はさせないようにあっせんをすること又はしたことにつき、その報酬として財産上の利益を収受したとき」に成立するとしています(同法1条、2条)。つまり、政治家によるいわゆる〈口利き〉は日常的に行われている政治活動の一つですが、報酬を得たことを前提として、その中でも特に〈議員の権限に基づく影響力を行使したあっせん行為〉を取り上げて処罰しているのです。これは、本罪が、公職にある者がその権限をチラつかせて口利きを行う見返りとして金品を受け取ることを禁止して、クリーンな政治活動を保障しようとするところからの帰結です。

ここにいう〈権限〉とは、公職にある者が法令に基づいて認められる職務権限のことです。国会議員についていえば、議院における議案発議権、修正動議提出権、表決権、委員会における質疑権等がこれに当たります。このような職務権限から直接および間接に由来する影響力を行使することが、〈権限に基づく影響力を行使して〉という意味です。

法務省の解説書によると、たとえば、

(1) X省に対応するY委員会に属する衆議院議員甲が、特定の業者AからX省への物品納入契約の締結についてのあっせん方の依頼を受け、X省の物品調達担当者Bに対し、「今後X省提出法案に反対する(審議に協力しない)かもしれないがそれでいいか。」と言いながら、Aから物品を納入するよう働き掛ける場合や、

(2) X省に対応するY委員会に所属しない国会議員甲が、特定の業者AからX省への物品納入契約の締結についてのあっせん方の依頼を受け、X省の物品納入担当者Bに対し、Y委員会に属する国会議員乙に働き掛けてX省に不利な質問をY委員会でしてもらうと言いながら、Aから物品を納入するよう働き掛ける場合などが、
その典型的なケースと考えられます。
出典:勝丸充啓編著『わかりやすい あっせん利得処罰法Q&A』(2001年、大成出版)35頁

そこで、改めて今回公表された面談記録を見てみますと、「少しイロをつけてでも」とか、「顔を立ててくれ」とか言って、秘書が迫る場面もありますが、他方で、「本件はうちの事務所ではどうにもできないし、圧力をかけてカネが上がったなどあってはならないので、機構本社に一度話を聞いてもらう機会をつくったことをもって当事務所は本件から手を引きたい」とか、機構から秘書に対して、「これ以上は関与されない方が宜しいように思う」といわれ、秘書が「URには迷惑をかけてしまい申し訳ない」と謝罪している場面などもあります。

このようなやりとりを見ると、確かにいわゆる広い意味での〈口利き〉はあっただろうといえると思いますが、しかし、これが国会議員としての甘利氏の〈権限に基づく影響力を行使した〉口利きかと言えば、(もちろんそれが威嚇や恫喝である必要はないのですが)微妙なものがあるのではないかと思われます。

■問題は現金を受け取ったときの情況

ただし、上記のように、あっせん利得罪では、「あっせんをすること」について報酬を受け取った場合も処罰されます。これは、将来のあっせん行為を約束して、金品を受け取る場合です。つまり、この場合は、現実にあっせん行為がなされていなくとも、議員としての権限の影響力を行使することを前提にあっせんすることを約束し、その見返りとして金品を受け取った時点であっせん利得罪が成立します[*]。したがって、甘利氏および秘書が大臣室や事務所で複数回にわたって現金を受け取った際に、具体的にどのようなやり取りがあったのかが今後の重大な焦点になるのではないかと思われます。かりに甘利氏の国会議員としての権限をチラつかせてURに対して口利きを行うことを約束し、その見返りとして現金授受がなされたような事実があったならば、あっせん利得罪が成立する可能性も高くなってきます。(了)

[*]刑法のあっせん収賄罪(刑法197条の4)における「あっせんをすること」の意味について、あっせん行為は将来のものであってもよく、その場合現実にあっせん行為がされなくても犯罪は成立する、とした最高裁判例があります(最決昭和40年9月17日刑集19巻6号702頁)。あっせん利得罪においても、これと同じように解釈されるでしょう。』

 もし今回の事案は、あっせん利得罪に当たらないとしたら、何のためにわざわざこの犯罪を新設したかわからないように思うし。
 また「政治とカネ」の問題が横行しないようにするためにも、東京地検特捜部は、あっせん利得罪を設けた趣旨をよ〜く考えた上で、この甘利氏&秘書の事案に当たって欲しいと思うmewなのだった。(@@)

  THANKS

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記事 [政治・選挙・NHK200] 安倍自民党はTPP反対を掲げていなかったか。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-5329.html
2016/02/05 05:31

<「歴史的なTPP署名が行われ、日本はその創設メンバーとなった。交渉には遅れて参加したが、米国と共に議論をリードしルール作りにも積極的に参加することができた」。安倍晋三首相は4日、誇らしげにTPP合意で日本が果たした役割を強調した。

 署名式には高鳥修一副内閣相が参加。12カ国による閣僚会合も開かれ、今後の新規加盟国の受け入れや事務局設置の取り扱いについて、首席交渉官で引き続き議論を続けていくことを確認した。

 TPPは署名から2年以内に全12カ国が国内手続きを完了すれば、その60日後に発効する。2年後以降でも、12カ国の国内総生産(GDP)の85%以上を占める6カ国以上が手続きを終えれば、60日後に発効するが、その際は経済規模の大きい米国と日本の承認が不可欠となる。

 しかし、米国は大統領選を控え、TPP法案の早期の審議入りは困難な見通しだ。共和党の上院トップ、マコネル院内総務は2日、「(11月の)大統領選前には審議は行わないというのが私のアドバイスだ」とけん制した。

 TPP賛成派が多い共和党が審議入りを渋るのは、既に大統領選が本格化しているためだ。1日の中西部アイオワ州の党員集会で、共和、民主両党とも2位以内に入った候補者はいずれもTPP反対の立場。TPPに対する慎重論も根強い中、議会で審議を進めれば、大統領選や、同時に行われる上下両院選にマイナスに働きかねない。

 このため、オバマ政権は選挙後に法案を提出し、来年1月の大統領の任期切れまでに承認を目指すシナリオが有力だが、TPPを政権の「遺産(レガシー)」にしたいオバマ氏は選挙前の承認を諦めていない。署名を受けて「われわれは年内にTPPを成し遂げる」とする声明を発表。政治情勢を慎重に見極めながら、法案提出のタイミングを探るとみられる。

 日本は、3月にもTPP協定の承認案と、法改正が必要な11の法律を8法案にまとめて国会に提出する。輸入拡大で国産品の価格下落が予想される牛・豚肉の生産者の赤字を補てんするしくみの法制化や、小説などの著作権の保護期間を70年に延長するための著作権法の改正などを予定する。審議入りは4月の見通しで、国会では野党が合意内容などについて追及する姿勢をみせている>(以上「毎日新聞」より引用)


 ニュージーランドのオークランドでTPPの署名が行われた。今後は各国が二年以内に批准を決議すれば良いということらしい。

 しかしTPPに日本は参加してはならない。TPPは米国の1%による世界支配の一里塚だということを忘れてはならない。

 投資家が企業を支配するのみならず、相手国の社会や慣習から、最終的には国家までも支配しようとする悪魔の国際条約だ。その悪辣さは日米修好条約の比ではない。

 日本人の常識で国家間の問題を考えてはならない。遺伝子操作をした農産物であろうと、米国は儲かりさえすれば何でもやる。それを輸入禁止にしても「非関税障壁だ」と米国の1%がISD条項を発動すれば、日本政府が負ける可能性が高い。

 日本国民の常識では測れないのが外国人だと考えた方が良い。たとえば外国人労働者の移民に消極的な日本政府が訴えられれば、米国並みの移民を受け入れるべきと裁定される可能性もある。思い過ごしでなく、日本社会を根底から覆される可能性だってあるのだ。

 そうした日本の内政にまで土足で踏み込む国際条約を締結するのに安倍自公政権は熱狂しているが、三年有余前の総選挙では「TPP絶対反対」の公約を掲げてはいなかっただろうか。そうして農村票を取って議席を大きく伸ばし大躍進したら、一転してTPP推進に転じるとは盗人猛々しい連中だというしかない。

 官僚も国賊の最たる連中で、TPP発効後10年で2兆円程度の経済効果がある、と試算していたものが、いつの間にか12兆円に改竄されている。しかも「10年間」という前提は隠されて、単年度で直ちに12兆円も経済効果があるかのような広報をしている。官僚や公務員は嘘を吐く、と国民は用心した方が良い。

 本来ならマスメディアが「お目付け役」として機能すべきだが、日本のマスメディアは官僚の広報機関に成り下がっている。自分たちで取材し勉強するよりも、官庁の記者会見に出席して、各社が同じような官製の広報記事を書いている。

 TPPの悪魔のような仕掛けをなぜマスメディアは国民に報せようとしないのだろうか。ラチェット条項や米国最恵国条項など、ISD条項以外にも米国の1%に奉仕する仕掛けが満載だ。そんな貿易条約に日本は参加してはならない。環太平洋諸国でブロック経済圏を形成して中国を締め出そうとする発想は米国のものだ。日本にとってどれほど益があるというのだろうか。

http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/720.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 甘利氏を辞めさせた“告発者”激白 「現金は口利きの札金」(日刊ゲンダイ)


甘利氏を辞めさせた“告発者”激白 「現金は口利きの札金」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/174689
2016年2月5日 日刊ゲンダイ



甘利前大臣(右)に現金を渡してパチリ(一色武氏提供)


「大臣室で現金を渡しました」――。週刊文春への実名告発で、甘利明・前経済再生相を辞任に追い込んだ人物が、日刊ゲンダイの取材に応じた。千葉の建設業者S社の総務担当者・一色武氏(62)。肉声を実際に聞くと、“真相を知る男”が持ち得る自信にみなぎっていた。


「甘利さんに渡した現金はあくまで口利きの“礼金”であり、新たな口利きへの“手付金”です。決して政治資金ではありません」


 身長は170センチ強、筋肉質でガッチリした体形以外には右翼団体の構成員という経歴を感じさせることはない。頭頂部がはげ上がり、故・坂上二郎氏によく似た柔和な表情は、一部メディアが“要注意人物”と伝えたコワモテの印象とかけ離れている。むしろ、穏やかな口調は、今は亡き映画評論家の淀川長治氏を彷彿させるほどだ。


「辞任会見で甘利さんは、2013年11月14日に渡した現金50万円について、『舌がん騒動で入金処理が年明けとなった』と説明したうえで、翌年2月4日に政治資金として適切に処理したと語りました。しかし、甘利さんが舌がんを公表したのは13年12月5日で、12日に手術を受けたのですよ。処理が遅れた理由にならない。2月4日付の100万円は私とは別に、S社が献金したものです」


 一色氏が日付や金額など「数字」の一つ一つを明確に記憶していることには驚かされた。


「UR(都市再生機構)も黒塗りだらけの面談記録を公表し、甘利事務所の口利きを否定していますが、何を隠したいのでしょうか。私たちが何度交渉しても難航していた補償金の額が、甘利事務所が仲裁に入った後、13年8月にすんなりと2億2000万円で決着したのは、揺るぎない事実。当時もURには、政治家が一枚噛むだけで補償金がつり上がる組織なのだな、との印象を受けました」


■千葉選出の自民ベテラン議員も介在


 S社とURとの間でトラブルになった「千葉ニュータウン」の開発に伴う道路用地買収には、新たな疑惑の補償が存在するという。


「S社の地主でもある人物の所有地も道路予定地に引っかかっていましたが、地下に産業廃棄物が埋まっていました。産廃を投棄したのは地主の父です。産廃の処理は不法投棄者が責任を負うと法律は定めているのに、URは地主と土地売買契約を結び、約30億8000万円もの産廃処理費用を負担するというのです。しかも地主には代替地まで用意される。あり得ないほどの好待遇です」


 日刊ゲンダイが「あなたが甘利氏を頼ったように、その地主は別の政治家にURへの“口利き”を依頼したのか」と聞くと、一色氏はうなずいた。


「千葉選出でキャリアの長い自民党議員がURに働きかけたと聞いていますが、本人にそれだけの力があったのか。しゃべり過ぎかもしれませんが、ぜひとも真相を知りたいところです」


関連記事
甘利大臣辞任スクープ すべての疑問に答える(1)告発者は甘利大臣を嵌めたのか? 実名告発第3弾(週刊文春)
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/699.html



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/721.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 野党共闘で民主また迷走 参院選新潟選挙区に独自候補擁立(日刊ゲンダイ)


野党共闘で民主また迷走 参院選新潟選挙区に独自候補擁立
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/174686
2016年2月5日 日刊ゲンダイ



残念な2人(枝野幹事長=左と岡田代表)(C)日刊ゲンダイ


 民主党は本気で安倍政権を倒す気があるのか?――そう疑わざるを得ないのが、現職の衆院議員を鞍替え出馬させる参院選新潟選挙区での異例の擁立劇だ。


 新潟では昨年から、野党4党(民主、維新、社民、生活)に連合新潟、市民団体も加わって統一候補の擁立を協議してきた。すでに維新の新人、米山隆一氏(48)と生活の元職、森裕子氏(59)が出馬表明済みで、民主党は独自候補を事実上断念というムードだったのが、先月末になって突如、県連代表の菊田真紀子衆院議員(46)の擁立を決定。


 民主は「現職衆院議員が決断したのだから、野党候補はウチでまとまるべき」という上から目線で、事前に相談されていなかった維新と生活は不満タラタラだ。


「森裕子さんについては、民主党が候補者を立てられないため、市民団体が出馬を要請した面もありました。ところが、民主党は『絶対に森ではダメだ』と、現職の衆院議員を鞍替えさせる“禁じ手”まで使って、党本部がトップダウンで押し切った。地元の常任幹事会にわざわざ枝野幹事長が出向いて説明したそうです」(地元記者)


 野党共闘にヒビが入るのも構わず、民主党が強硬策に出たウラには、ズバリ「原発」が見え隠れする。


「新潟県には東電の柏崎刈羽原発があるが、泉田知事は再稼働に慎重です。そこへ『脱原発』の森さんが野党統一候補になることに、連合傘下の電力総連が猛反発し、民主党本部はそれに従ったということです」(野党関係者)


 結局、民主党にとっては「打倒安倍」より、連合と原発の方が大事ということだ。生活の小沢一郎代表が2日の会見で、「こういうやり方をしているようでは、民主党主導の野党共闘は非常に難しくなる」と批判したが、まったくその通り。


 有権者の民主党離れも、さらに加速することになる。




http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/722.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 田原総一朗「私の考える『改憲』と安倍首相の『改憲』との違い」〈週刊朝日〉
           安倍晋三首相の狙いはどこにあるのか(※イメージ)


田原総一朗「私の考える『改憲』と安倍首相の『改憲』との違い」〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160205-00000000-sasahi-pol
週刊朝日 2016年2月12日号


 憲法改正を訴えながらも具体的な考えを示さない安倍晋三首相。その狙いはどこにあるのかジャーナリストの田原総一朗氏が指摘する。

*  *  *
 安倍晋三首相は、ことあるごとに憲法改正を主張している。

 昨年11月末、自ら率いる右派国会議員らの会合で次のように述べた。

「憲法改正をはじめ、占領時代につくられたさまざまな仕組みを変えていこうという(自民党の)立党の原点を呼び起こさなければならない」

 また、先の参院決算委員会では、「いよいよどの条項について改正すべきか、新たな現実的な段階に移ってきた」と強調した。

 だが、そこまで言いながら、民主党の岡田克也代表が代表質問で改正項目の明示を求めても、首相は応じなかった。

 施政方針演説で、安倍首相は「私たち国会議員は、正々堂々と議論し、逃げることなく答えを出していく。その責任を果たしていこう」と呼びかけた。ならば、まず自身の考えを語るべきだ。

 産経新聞までが、社説で「具体項目を示すと、護憲勢力の反発に遭うことを懸念しているのか。与党内に足並みの乱れが生じることを恐れるのか。いずれにしても、『国民的議論の深まりの中でおのずと定まってくる』という他人任せの姿勢では、改正論議は深まりようもない」と批判している。

 私は、護憲ではない。

 昨年の7月11日に朝日新聞がデジタル版で報じた調査で、憲法学者(調査に応じた)122人のうち50人が「自衛隊は憲法違反である」と答えていて、残りのうち27人が、「憲法違反の可能性あり」と答えているのである。私は憲法9条の2項で自衛隊の存在を認め、日本に自衛隊ありと明記すべきだと考えている。

 だが、安倍首相が考えている改正は、どうやら9条2項ではないようだ。それこそ与党内の足並みの乱れを恐れてか、最初は9条には触れず、まず96条の改正を行おうとしているようだ。

 現在の96条が定める憲法改正の手続きでは、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が改正を発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票または国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

 実は、自民党が2012年に作成した草案では「両議院のそれぞれの総議員の過半数の賛成で国会が議決し」となっていて、このように改正しようとしているのだろう。

 一方、民主党をはじめ野党が非常に気にしているのは、安倍首相が「緊急事態条項」の新設を図ろうとしていることだ。やはり12年の草案には、「第98条」として「緊急事態の宣言」なる項目が新設されている。

「内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる」

「第99条」にはさらに、次のような文言も入っている。

「緊急事態の宣言が発せられた場合には、何人も、法律の定めるところにより(中略)国その他公の機関の指示に従わなければならない」

 野党は「緊急事態」の設定が曖昧で、首相の完全な独裁体制になることを危惧しているのだ。

 憲法のどの部分を、何ゆえに、どのように改正するのか。選挙の前に国会で十分に審議すべきである。


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/723.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 室井佑月 安倍首相を「どちらにしてもヤバい」〈週刊朝日〉
          安倍晋三首相の数字のトリックに騙されてはいけない(※イメージ)


室井佑月 安倍首相を「どちらにしてもヤバい」〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160205-00000003-sasahi-pol
週刊朝日 2016年2月12日号


 東京新聞のある記事を読んだ作家の室井佑月氏は、安倍晋三首相の数字のトリックに騙されてはいけないとこういう。


*  *  * 
 現実という言葉を辞書で調べたら、「いま目の前に事実として現れている事柄や状態」と書かれていた。ってことは、人それぞれの目の前ってことなのか?


 人は眼を利用し、脳でものを見ているという。だとしたら、個人の都合によって、現実も違ってくるの?


 東京新聞の1月20日付の「こちら特報部」に、「首相が誇る数字の疑問」という記事が載っていた。


「首相は自らの経済政策による景気回復効果に自信満々だ。実際、それを支える数字がある。だが、同時に否定する別の数字もある」


 安倍さんは3年間で景気は回復したし、賃金も上昇しているといっている。しかし、共産党の小池晃さんは、日本は貧困大国になったといっている。そして、二人は具体的な数字をあげる。なぜ、そうなる?


 小池さんがあげるのは、厚生労働省の国民生活基礎調査を基にした2012年の相対的貧困率16.1%という数字で、安倍さんが出してくるのは、総務省による09年の全国消費実態調査から算出した相対的貧困率10.1%という数字だからだそうだ。


「厚労省の調査は全国二千カ所の全世帯を対象に所得などを聞き取り調査で調べる。一方、総務省の調査は家計簿を付けてもらう方式。時間に余裕のない生活困窮者は、調査に応じられない傾向があるとされる」


 賃金上昇についても、安倍さんが出してくる数字は経団連の調べによるもの。東証1部上場の従業員が500人以上の企業、約250社が対象で、大半が正社員だ。


 中小企業も含めた厚労省の毎月勤労統計調査によると、12年から実質賃金は減りつづけている。


 記事には、肝心な点は貧困者が増えていることだと書かれておった。もっともだ。


 安倍さんはあたしたちを騙すため、わざとそういう数字を選んで使うのだろうか。それとも、安倍さんの「いま目の前に事実として現れている事柄や状態」がそうなのか。


 どちらにしてもヤバい。


 多くの国民の現実をとらえられない首相って、どうよ? 少数意見の尊重も大事だが、勝ち組への贔屓(ひいき)は政治家の仕事じゃない、逆だ、逆。


 と、ここまで書いて朝になったので、ごはんを食べながら新聞でも読むかと、配達されたばかりの東京新聞(21日付)を取ってきた。またまた数字の誤魔化しが載っていた。


「国民負担 なぜ倍増」


 衆議院予算委で、麻生財務大臣や安倍首相は、消費税が10%になった場合の国民一人当たりの負担額を、はじめは年間1万4千円といっていたが、その数字おかしくね?と、これまた共産党の小池議員に突っ込まれ、けっきょく2万7千円に変更したみたい。


 財務省が計算方法を使い分けたからだって。それって、自分らの都合に合った数字を使ってるってことだって。


 具体的な数字を出されても、もう騙されんなっ!




http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/724.html

記事 [政治・選挙・NHK200] ニューズ・オプエド  小沢一郎代表「安倍政権は自由競争、市場競争最優先、憲法改正に牙を剥きだした。これは政治ではない」







ニューズ・オプエド ゲスト 小沢一郎代表 2016年2月4日

Broadcast live streaming video on Ustream
※「安倍政権は市場競争最優先、弱肉強食、憲法改正に牙を剥き出した。これは政治ではない」関連は38分過ぎからです。










































http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/725.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 甘利明氏の口利きワイロ疑惑の真相解明に、安倍首相が真剣に取り組まないわけだよ。同じ穴のムジナだもんね。




「しんぶん赤旗」 2013年2月4日(月)
公共工事の受注企業/安倍首相側に献金/問われる「税金還流」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-02-04/2013020401_04_1.html

 不要不急の公共事業ばらまきをすすめる安倍晋三首相の支部が、地元山口県の20社以上の建設関連企業からほぼ毎年のように政治献金を受けていることが3日、本紙の調べでわかりました。献金先のほとんどは、公共工事を受注する企業で、税金の還流となるだけに安倍首相の政治姿勢が問われます。

 
地元の約20社
写真

(写真)公共工事受注業者から献金を受けている自民党山口県第四選挙区支部=山口県下関市

 政治資金収支報告書によると安倍首相が支部長を務める自民党山口県第四選挙区支部は、2009年から11年の3年間で少なくとも建設、土木、建材などの県内建設関連企業22社から約1072万円の献金を受けています。

 1社あたりの年間献金額は6万円から72万円。多くの企業がほぼ同額を毎年のように寄付しています。さらに過去の収支報告書をみても献金している企業もあり、長期にわたって安倍首相を支援しているとみられます。

 各社が県に届け出た「工事経歴書」によると献金企業の多くが、国や地方自治体から公共工事を受注しています。安倍首相の選挙区である下関市の「コプロス」は毎年24万円、計72万円を献金していますが、国交省中国地方整備局発注の国道バイパス改良工事で約4億円を受注。最多の計120万円を寄付した「宇部工業」(宇部市)も、同整備局が発注した国道改修で3億4000万円と2億7480万円の工事などをとっています。

 同社は、住民の反対を押し切って上関原発(山口県上関町)を建設しようとしている中国電力からも、下関市と山口市での工事2件を計1億2815万円で請け負っています。

 36万円を寄付した「寿工務店」(下関市)には、本紙が情報公開で入手した第四選挙区支部の支出領収証によると、「選挙事務所代」として総選挙の行われた09年に1040万円余が支払われています。献金企業と安倍首相が密接な関係であることは、このことからもうかがえます。

 献金した業者のなかには、県に届け出た「営業報告書」で、民主党政権の発足当初について「『コンクリートから人へ』という政策転換により公共工事が削減」されると嘆いていたところも。安倍首相が、そうした公共工事拡大を望み、実際に受注している企業から献金を受ける一方で、公共事業ばらまきを推し進めようとしていることは批判を免れません。

 公共工事受注企業からの献金についての本紙の取材にたいして同支部事務所は、「政治資金規正法にのっとり適正に処理しています。個別の質問に対してはお答えしておりません」と回答しました。




http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/726.html
記事 [政治・選挙・NHK200] アベノミクス不況隠しきれず 参議院選争点衣替え“経済から改憲へ” (世相を斬る あいば達也)
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/b2152a1f0279ac12bf8d8fa048f562ee
2016年02月05日

どうも、安倍晋三の強弁が際立ってきた。おそらく、ギャク切れする寸前なのだと推測できる。“ああ言えばこう言う”の応答集が用意され、詭弁と強弁に終始している。4日の予算委員会で、民主党の階猛衆院議員は「安倍政権に批判的なテレビ・キャスターやコメンテータが、次々と番組を降板することが決まっている。こういったことが、民主主義の健全な発展にもマイナスだと考えます」と腰砕けな阿るような態度の質問に対してまで、ガキの喧嘩模様で、「言論の自由、表現の自由は、まさに民主主義を担保するものであります。むしろ、言論機関に対して、わたしは失礼ではないかと思います」、「萎縮している報道機関があれば、具体的に言っていただきたい」と完璧な詭弁と恫喝で応じている。

階猛も、「そこまで言うのなら、言おうじゃないか、NHK***、報道ステーション****、ニュース23****。その前には、元経産官僚****。並べ立てて、予算委員会を紛糾させるくらいの意気込みがなければ、安倍官邸の言論弾圧問題を表立った事件に出来ないのだ。予算委員会の運営が紛糾すれば、流石のマスメディアも、事実関係として、一定の報道が可能なのだ。つまり、攻める野党を標榜するのであれば、予算委員会で「喧嘩腰」の挑発が出来ないような野党議員は、質問する資格がないということだ。

相手の与党が、政権政党として、或いは内閣総理大臣としての“矜持”など一切持たない世界を演じているのだから、野党側が国会議員としての“矜持”があるフリをするようなパフォーマンスに明け暮れているようでは、有権者に、“イケルかも?”と云う闘争的な幻想さえ与えることが出来ない。つまり、理屈上完全弱者の野党なのだから、安倍の暴言を引きだすような、罠を、あちらこちらに仕掛け、メディアが取り上げやすい環境を提供するくらいの知恵が必要なのだ。それこそ、倫理委員会に掛けられるくらい、安倍を挑発しない質問なら、する必要すらない。

ところで、民主党の根性無し、安倍自民補完勢力ジュニアのような“連合労働貴族集団”のような政党は、消滅して貰うべきだろう。あんな政党や維新やお維などが野党として存在しているから、カウンター勢力の団結が、虻蜂取らずになるのだ。アメリカ大統領選でさえ、コテコテの社会主義者が民主党大統領候補になる可能性さえ見せている時代なのだ。宗主国がそんな状況なのだから、天皇制や自衛隊も黙認する共産党が野党であって、どこかおかしいのだろうか、オカシクなんかまったくない。

個人的には、社会主義や共産主義は望むものではないが、ここまで国家の基礎が腐れ切ってしまった以上、幾分暴力的に我が国のシステムは破壊させた方が良いのだろう。一応、民主主義的手続きが生きているので、あらゆるシステムに手を着けるのは賢明ではないが、特別会計、独法問題。官僚組織と検察、裁判所の改革と云うよりも、改革の前段、悪行の数々の暴露と破壊、此処までの役目であれば、日本共産党に大いに期待は持てる。そこから先には、お役御免で、以前の共産党のポジションに戻って頂く。チョイと都合が良すぎる想像だが、そうでもしないと、マジ、日本は行き場を見失う。

黒田日銀のマイナス金利政策の化けの皮も、10日と持たず、円高株安が着々と足場を固めている。GPIF年金基金の損失も露呈する段階に突入している。アベノミクスは完全に奈落の道を突っ走り、もう方向転換は付加だ。そのことに気づいたのだろう、安倍政権はヤケクソの方向に舵を切ったようだ。参議院選の“争点”を、経済はもう駄目だから、憲法改正にシフトという流れになっている。GPIFは7−9月で8兆円。おそらく10−12月が9兆円。1−3月が12兆円、〆て30兆円近くがパーなのだから、かなりのヤバさだ。それを示唆する、2つの記事を参考引用する。


≪ 参院選、9条も争点 改憲巡り首相答弁 衆院予算委

 安倍晋三首相が憲法改正に向けた発言を際立たせている。4日の衆院予算委員会で、首相は「参院選でも訴えていきたい。3分の2の多数を形成しなければ憲法改正には至らない」と語り、夏の参院選では改憲を掲げ、発議に必要な3分の2の議席確保を目指す考えを鮮明にした。具体的な条文として、戦力不保持を定めた憲法9条2項も対象として取り上げている。

 民主党の大串博志氏は4日の質問で、「参院選では憲法9条の改正も争点として訴えていくのか」と追及した。これに対し、首相は就任後の国政選挙を振り返りながら「自民党の憲法改正草案がある。すでに衆院2回、参院1回、このことも掲げながら選挙を戦い、大勝を得た」と強調。さらに「(草案では)9条についても示している。2項は変えていくと示している」と訴えた。

 首相は1月10日に放送されたNHK番組で、今夏の参院選について「自公だけではなく、改憲を考えている責任感の強い人たちと3分の2を構成していきたい」と述べた。この日の予算委では、おおさか維新の会の下地幹郎氏が「私たちも憲法改正を国民に訴え、3分の2の勢力になりたい」と訴えると、首相は「敬意を表したい。3分の2の多数が形成されれば、国民投票に付される」と応じた。

 首相は3日の衆院予算委でも、憲法学者の多くが自衛隊の 存在自体を違憲と指摘していると訴えながら、将来の9条2項の改正に触れた。4日の答弁でも、戦後の現行憲法の制定過程を取り上げて、「『指一本触れては ならない』と考えることで思考停止になってはならない。『天から降ってきたから、もう変えられない』ということではならない」と語り、改めて憲法改正に強い意欲を示した。
  ≫(朝日新聞デジタル)


≪ 株安・円高のWパンチ!赤字に転落する企業が続出、「日本経済大不況」突入か

■トヨタは減益、東芝は破綻? まさかあの会社まで……

 「日本企業の稼ぐ力が急速に失われてきています。'16年3月期決算の上場企業1000社以上の増益率は、4~6月期には平均24%ほどだったのが、4~9月期通算だと11%ほどに半減。さらに、下期以降は事業の赤字化に苦しむ企業が増えてきました。

 実際、JXホールディングスは原油安ショックで'16年3月期に赤字転落する公算大。住友商事はマダガスカルのニッケル事業に絡んで770億円の減損を発表したが、ほかにも減損事業が発生する可能性があるとして業績予想を据え置く緊急事態に陥っている」(ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏)

 いまや地球が丸ごと火薬庫。原油安、中国経済の失速、円高・株安などが複合的に企業経営に襲いかかる時代に突入したことで、これまででは考えられなかった大手までが赤字転落しかねない状況になってきた。

 「介護業界の勝ち組とされていたニチイ学館が、'16年3月期に15 年ぶりの赤字に転落する予定です。高齢化時代の成長企業の筆頭格だったので業界内外に衝撃が走ったが、実は織り込んでいた中国ビジネスの稼働遅れなどが響 いたのが一因です。絶好調と言われているホテル業界にあっても、実はロイヤルホテルは最終赤字になる見込み。今後は円高と中国経済失速でインバウンドが減 少する見込みなので、さらなる業績悪化もあり得る」(マーケットバンク代表の岡山憲史氏)

 赤字に落ちるか、踏みとどまれるか—。多くの企業経営者がギリギリの瀬戸際に追い詰められている。

 「新興国経済の不振で積み荷の需要が激減する中で、海運業界では日本郵船、商船三井、川崎汽船の大手3社が揃って下方修正に追い込まれています。商船三井は上期が最終赤字になっており、今後は経営統合などの業界再編が起きる可能性も出てきた。

 勝ち組だったスマホ用部品メーカーも、今後はチャイナショックで中国人によるスマホ購入が抑えられる見込みで、村田製作所、TDKなどには一転して厳しい環境となりそうです。工作機械大手のDMG森精機は欧州経済と中国経済の失速がダブルで直撃することが懸念され、株が売られる展開に入っている」(岡三証券日本株式戦略グループ長の石黒英之氏)

■トヨタの心配事

 日本経済を牽引する「稼ぎ頭」の自動車業界にしても、もちろん安泰とは言えない。

 「あまり指摘されませんが、対ユーロでの円高が経営を圧迫する可能性 が出てきた。中でも欧州で好調なマツダには、対ユーロでの円高が減益要因になりかねません。トヨタは想定為替レートを1ドル=115円に設定しているの で、それ以上の円高になると減益要因としてのしかかってくる。トヨタの場合は主戦場であるアメリカ市場で、ガソリン価格の低下によってエコカー離れが始まっているのが痛手。トヨタが勝負を賭けている新型プリウスの販売状況に、大きな懸念材料となってくる」(前出・安藤氏)

 北米で強い富士重工業、中国で稼ぐ日産自動車にしても、事情はそう変わらない。自動車大手が共倒れとなれば、それはそのまま日本経済が総崩れすることを意味する。

 「日本が円高時代に突入していけば、逆に息を吹き返す企業というのも出てきます。100円ショップに客が押し寄せ、格安牛丼チェーンが大復活する。デフレ時代に活躍した企業が軒並み息を吹き返す可能性があります」(前出・石黒氏)

 大企業が赤字を垂れ流して死屍累々と横たわる中、デフレ企業が隆盛を誇る。信じたくはないが、それが日本の近未来の風景かもしれない。

 何があってもおかしくない新聞社は厳戒取材体制
 弱り目にたたり目!引き金を引くのは東芝

■新入社員もリストラ対象!?

 東芝現役社員が言う。

 「うちはもう末期的ですよ。今春に入社予定の学生に対して、『本当にうちに来たい? 考え直してもいいよ』などと、人事担当者が持ちかけているんです。すでに社員の人員削減は始まっていますが、それでは不十分。内定者までリストラしようとするのは、1円でも多くコストカットしなければ会社がもたないという危機感の表れです。

 ソニーに事業売却された画像センサー部門の社員は、ソニーに転籍できるのでうらやましいという声も出ています。ほんの数年前までは、『勝ち組の東芝、負け組のソニー』だったのに、景色がガラリと変わってしまった」

 1年前には500円近くあった株価が、いまや半値以下で、200円割れ目前—。電機業界の雄として名をはせた往時の面影は消え失せ、「消滅」のカウントダウンが数えられ始めた。

 「東芝はすでに解体プロセスに入ったと見ていいでしょう。主力事業で 唯一営業黒字を叩き出していたメディカル事業を資金繰りのために売却する方針だし、頼みの半導体事業も分社化される可能性が十分にある。東芝は不正会計事件を起こしたことで自主的には資金調達ができないので、銀行借り入れに依存するしかない状況。そのため、経営陣は銀行向けにバランスシートの見かけをよくしなければならず、さらなる事業売却やリストラに走らざるを得ないのが実情です」(経済ジャーナリストの磯山友幸氏)

 行く末はシャープ、という声も上がり始めた。 「事業の切り売りなど縮小路線で生き残っていく東芝にV字回復は望めません。株価が200円割れすれば買収しやすくはなるが、利益が望める事業が残っていない東芝を買収しようとする企業も出てこないでしょう。ただし、東芝は原子力事業を抱えているので『国策』とみなされ、最終的には官民ファンドの産業革新機構が支援する可能性がある。それはまさに、シャープの現状に重なる」(証券アナリストの植木靖男氏)

 逆に言えば、官民ファンドにカネを出してもらえなければ万事休す。東芝には「破綻」が眼前に迫ってくる。

 「東芝は原子力事業がいまだ減損リスクを抱えていて、これが東芝を事実上の債務超過に陥れる可能性がある。不正会計事件を受けて監査法人を変更することになったが、新しく東芝を見る監査法人の目は当然厳しくならざるを得ない。もう破綻回避に必死の状態なのです」(前出・磯山氏)

 腐ったとは言え、東芝は兆円規模の売上高があり、数万社の取引先を抱える大企業。この「巨象」が倒れれば、日本経済を大不況へ突き落とすトリガーとなりかねない。

 大手新聞各社が東芝破綻に向けて、厳戒取材体制を組んだとの情報も駆け巡る。タイムリミットが近づいてきた。

≫(現代ビジネス:経済の死角―「週刊現代」2016年2月6日号より)

http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/727.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 「TPPは平成の売国」って言ってたくせに羽織袴でおおはしゃぎの変節漢&秘書が建設会社社員になりすましてURとの交渉に参加
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-1d0e.html
2016年2月 5日 くろねこの短語


「TPPは平成の売国」って言ってたくせに羽織袴でおおはしゃぎの変節漢&秘書が建設会社社員になりすましてURとの交渉に参加。なんだ、グルじゃん!


 TPP協定文書に署名したってのに、TVは清原騒動でお祭り騒ぎ。オークランドの署名会場には、TPP反対のデモまで押し寄せたってのに、そんなこともまったく報道されることはない。そもそも、自民党の公約では「TPP断固反対」だったはずなのに、いまではワイロ甘利の功績がどうしたこうしたなんてことまで喧伝されている。

でもって、布袋頭・ワイロ甘利の後釜についた“最後は金目”のノビテルの替わりに、高鳥なんとかっていう内閣府副大臣が日本代表として署名式に参加したんだが、これがまたとんでもない目立ちたがりのようで、なんとまあ羽織袴で登場したってね。そこで笑っちゃうんだが、この男はかつてTPPについて、「国家主権の放棄であり、平成の『開国』どころか平成の『売国』だ」って発言してるんだね。

 ああ、それなのに、署名式では、「速やかにTPP関連法案を提出して早期発効目指したい」てなことをのたまってくれちゃってる。こういうのを世間では変節漢と言います。

 そもそも、「聖域なき関税撤廃」なら交渉の席を立つとまで自民党は言ってたはずだ。それがいまでは、「聖域」どころか「完全撤廃」ですからね。これって、公約違反どころかあからさまな「嘘」ついたってことだ。TPP署名式にスポットが当たったら、そんな「嘘」もまたぞろ蒸し返されるかもしれないからこその清原スキャンダルって噂も、あながち与太ではないかもね。

・TPP協定文書 参加12カ国が署名
 http://www.bbc.com/japanese/35489735

・高鳥副大臣が和服姿でTPPに署名! しかし過去にはTPP加盟は平成の売国発言!
 http://libelabo.jp/post-1222/

 ところで、今日の「甘利ワイロ事件」です。口利きの見返りに甘利事務所に渡った金ってのは、URから建設会社に支払われた補償金の一部だったという証言が飛び出してます。補償金ってのは税金から拠出されているわけだから、もしそうなら典型的な税金の還流ってやつだ。

・甘利事務所への口利き料の原資はURの補償金
 http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5838

 もうひとつ、300万円を私的に流用したとされる秘書が、実は建設会社社員になりすましてURとの交渉の場に同席していそうだ。これは凄いことですよ。これが事実なら、甘利事務所は単なる口利きを依頼されたってだけでなく、補償交渉のまさに当事者ってことになりますからね。つまり、グルってことです。交渉の場では、この秘書はかなり高圧的に恫喝したとも噂されているから、ひょっとしたらその筋とも馴染みのある人物なのかも。とすれば、布袋頭・ワイロ甘利君はヤクザを雇ってたってことになるんでないの・・・って、これは勝手な妄想ですので悪しからず。

・偽名で対UR交渉参加 秘書、建設会社側に
 http://mainichi.jp/articles/20160203/k00/00m/040/056000c

 こんなのが、ペテン総理にかかると「TPPの功績者」ってことになるんだから、TPPってのがいかにいかがわしいものかわかろうというものだ・・・ああ、こりゃこりゃ。


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/728.html

記事 [政治・選挙・NHK200] あらゆる商品が世界を破壊し続け、とんでもない世の中になっている現状を憂いでいたら、その上を行く、さらなる災いが出現する?



商いの起源は、物々交換にあり、それが貨幣を生むきっかけになったのは、
皆さんも承知しておられることと思います。
当初は、うまくいっていたのでしょうが、現在では商業が実物の代替であったはずの貨幣と結びつき、いつのまにか、その貨幣が一人歩きし始め、しまいには私たちの日々の生活までも、脅かすような存在になってきてしまっているのではないのでしょうか。
また、商売の発生に加え、思考する能力が仇となって、人間がかようにも罪深い生き物になっているのも、おわかりいただけるのではないのでしょうか。



EMI KIYOMIZUさんのつぶやきより


こういった、人の煩悩が、商品の商品たる価値を逸脱させ、もはや、とても、それは、以下のような様々な産業で、商品と呼べないような代物として堂々とまかり通ってしまっているのではないのでしょうか。


◎医療産業 抗がん剤の一種、化学療法薬は、第二次世界大戦中には、マスタード・ガス、と呼ばれた、毒ガス殺人兵器がその始まりで、体内の癌細胞も殺すけど、正常細胞はもっとやられます。 血液、輸血(輸血という毒薬注入 生物史から、自然の摂理を読み解く)は必要不可欠な行為であると、一般的に、考えられていますが、善意の献血という、仕入れ値は、ほぼ、タダに近いのに、一旦それが血液製剤となると、バカ高い値づけがされ(「献血と輸血」献血は無料なのに、輸血は有料なの?!(赤十字)(天下り)天下りヤクザ団体・日本赤十字社による脅迫・強盗被害)、また、輸血量がそんなに多くなくても、現実的には非常に多くの個体数からの血液を注入することになるので、放射線の照射をもゲットしたごみくずを受け入れ、さらに一生涯、免疫療法を受けなければななりません。 薬の多くは、石油デリバティブから生まれたもので、副作用いっぱい、とっても不健康。


◎食品産業 悪名高い遺伝子組換えGMO食品、その製造元の一つ、モンサント社員は、絶対にそれを食べないので有名です(モンサント社員が食べない遺伝子組み換え食品)。 健康被害が明瞭なのを知っているからでしょう。  食べて応援(「食べて応援しよう」協賛している企業リスト!天皇陛下は放射能を危惧しているのに、拡散をする連中毒入り危険 食べたら死ぬで)、何のことはない、仕入れが他に比べて安いし、しかも、政府もそれに加担しているので、企業にとっては、消費者受けがいいけど、それを食べるのは、ある意味自殺行為。 数え切れないほどの危険な食品添加物、山崎パンはそれがいっぱい(山崎製パン ためらわずに添加物をガンガン使う会社 ココで働け取材班)なのも有名ですね。 賞味期限切れ食品の販売(怖すぎ ビーフカツの不正転売事件、みのりフーズから謎の冷凍食品が続々と!マグロや焼き鳥、フライドチキン!大半が賞味期限切)。


◎電器製品製造業 電磁波いっぱい、発がん性、IH調理器(IH調理器はメチャヤバイ 癌で妻をなくして)、携帯電話で脳腫瘍??(携帯電話は脳に影響する(脳腫瘍の原因となる)か)、電子レンジ(電子レンジで調理された食品のタンパク質は、L型アミノ酸が自然界にはないD型アミノ酸に変化しており、代謝不可能となっている)、チンすることは、食品に不可逆的な変化を与え、もはやそれは、食べ物ではなくなります。 チンした水を常温にして植物に与えると、10日ほどで枯れて死んでしまいます。


◎エネルギー会社 言わずと知れた、温暖化阻止どころか、温暖化しまくり(「地球温暖化を食い止めるためには、原発を無くしてはいけない」 地球と人間行動を比較できない洗脳映画の賞賛記事をみて)の原子力発電所、ウラン採掘(映画「イエロー・ケーキ」のチルナー監督/原発リスク 負うのは社会/世界のウラン採掘現場取材 被ばく実態など描く)、濃縮から元の一億倍にも及ぶ放射性廃棄物(使用済み核燃料は未使用のものの約1億倍の放射能、MOXの使用済みは未使用の10倍、ガラス固化体はウラン鉱石の約2万倍)、通常運転でもこれなのに、フクイチのように、事故が起きてもやりっぱなしの知らんぷり、深刻な環境汚染、一瞬の電力、それに生産された電気は貯めておくことができないのでさらにユースレス、送電線下では強電磁波で、白血病(原発に超高圧送電は不可欠 -- 送電線から発生する電磁波(低周波磁界)の危険性)、蛍光管を置けばちゃんと点灯、如何に無駄な電力消費がなされているかの証拠です。



死んだように眠る東京人 〜 311被曝 nueq labより


◎金融機関 自分たちのお給金は高いし、保険会社では、約款にあるはずの正当な保険金が支払われないこともままあるし(被害者続出、いったいどういうことだ!「がん保険」がんになってもカネは出ない(週刊現代))、住宅ローンは表面利率がたとえ1%台でも、総返済額は、借入額の倍以上、金の運用で戦争なんかも起こして間接的ながら大量殺人にも協力(太平洋戦争には黒幕がいた!・世界の真実の姿を求めて!(戦争とは、例外なく、戦争屋が金儲けの為に始めるもののようです))、規模の大きいところは、米国FRBから、キャッシュの無償供与(世界銀行元内部者〜ドルは価値がない。クラッシュ目前 youtube)なんかも受けています。 で、預金者(顧客)が自分の残高を引き出そうとすると、額が大きいという理由でお断り(預金は山口銀行のものか? 引き出し頼むと警察に通報 犯罪者扱いの本末転倒 長周新聞)…もう、めちゃくちゃ。


◎建設業 手抜き、欠陥(東京・青山の三菱地所「欠陥億ション」 ネットの書き込みで発覚、異例の販売中止に 内部告発が無かったらそのまま販売)、傾き(横浜、傾きマンション、杭基礎が支持層に届いていないと言うことは本当か?)、当たり前、建築廃材(まさか民主党は甘利大臣を見逃さないだろうな  天木直人(新党憲法9条))どこへやら。


◎教育産業 嘘や実務とは程遠い机上の空論ばかり詰め込んで大学、院卒と進めば進むほど、昨今では就職難、米国統計では高卒者のほうが院卒者よりはるかに就職できる(中卒月収40万vs院卒20万、 低学歴リッチと高学歴プアはなぜ生まれる?(ダイヤモンド・オンライン))とか。 あげくのはてにバカ高い授業料が将来借金として残ります。


◎人材派遣業 パソナで竹中さんは大儲け(竹中平蔵パソナ会長 TV出演で顔を真っ赤にして逆ギレ(日刊ゲンダイ))、でもピンハネで非正規雇用で食事の回数は減らさなきゃならないわ、病気になっても医者にもいけない貧困化。


これら、各産業のいいかげんさ、について私がちょっと検索しただけでも、その記事の多さとアクセス数の凄いこと、読者の方々にも、ご自身で、ご興味のある、キーワードでもって、この阿修羅掲示板を検索してみて下さい。 いっぱいでてきますよ〜阿修羅投稿者諸氏に感謝です!!



このように、ありとあらゆる産業で、提供商品の劣化どころか、その有害化が進んでいます。 そして、その上、政府やその機関には、寄付は言うに及ばず、できる限りの金のバラ撒き、桃色接待、ロビー活動。 本当は、社会的弱者である、消費者の味方で強者である供給側の適正な監督者であるべき政府が、自分たちまでがカネまみれ。 零細企業向けでしかない単式簿記を現在でも採用しつづけ、おかげで政府の番人、一般大多数は、カネの流れは追えないわ、政府国家経営状態の把握すらできないわの、透明どころか、真っ黒けの何でもありのオールマイティー…


挙句の果ては、政府国家機関も、民間の上をいく給与、これでもかという国民からのさらなる搾取…



●働いたら罰金 → 所得税
●買ったら罰金 → 消費税
●持ったら罰金 → 固定資産税
●住んだら罰金 → 住民税
●飲んだら罰金 → 酒税
●吸ったら罰金 → タバコ税
●乗ったら罰金 → 自動車税・ガソリン税
●入ったら罰金 → 入浴税
●起業したら罰金 → 法人税
●死んだら罰金 → 相続税
●継いでも罰金 → 相続税
●あげたら罰金 → 贈与税
●貰っても罰金 → 贈与税
●生きてるだけで罰金 → 住民税
●若いと罰金 → 年金
●老けても罰金 → 介護保険料
●老いたら罰金 → 後期高齢者
●お金貯めたら罰金 → 貯蓄税、マイナス金利
●死んだら罰金 → 死亡消費税


国民は家畜(ゴイム)ですw税(罰金)から逃れる事は出来ませんw 紙幣の不思議2さんより



まさにゆりかごから墓場まで、ムシり取られっぱなしの奴隷人生に、


『おまはん、まだ、これ以上やりまっか?』


の、宗主国要請という名の脅迫、TPP、TPPはグローバル企業群優先、条約下住民搾取なトリーティーであるのは明かですが…社会的弱者の利益を優先させたい私も、これ以上黙っているわけにはいきません。 そこで、どうか、読者の皆様には、TPP批准は止められる〜山田正彦元農相に聞く(5)了 NETIB-NEWSをご覧いただき、亡国、売国TPPに対抗する手立てとして、そのアクションに関して御一考いただけないでしょうか。

それが読者の方々の利益となるのを確信して止みません。



他の最近のTPP関連記事


アメリカ 小売りの大量閉鎖 フードスタンプ打ち切り アメリカで、飢えた子供が数百万人←米国内や世界をより貧困化するTPP


エイズ治療薬、いきなり55倍に値上げ 製薬会社が大炎上←TPPの正体、強欲グローバリストの本音を知って、将来の日本を見る


TPPが言論の自由、特に公の場での発言やツイッター、フェイスブック、ブログ、自身のサイト上の物言いでさえ、抑圧する


Wikipediaの政策トップにTPPに反対と書いてある、他にも過去問題山積み男を後任にするのですか? 安倍さん


TPP批准は止められる〜山田正彦元農相に聞く(前)すでに遺伝子組み換え種子の稲がモンサントと住友化学の間で開発されている


憲法を越え…三権を支配し…国を乗っ取るTPP


おりじなる



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/729.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 憲法改定に本気の安倍首相は、民主党にも手を突っ込む(生き生き箕面通信)
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/e7c020cfd97658f8107e4e897f71f757
2016-02-05 09:10:57

 「改憲議席確保に『布石』」と銘打った自民党のキャンペーンを、朝日新聞が本日2月5日朝刊で「民主・鈴木(貴)氏らに照準」(4面)と特集しました。

 改憲議席確保に3分の2を狙う自民党に対し、なんとか押しとどめようとしているはずの民主党ですが、どうやら自民党の方に分があります。例えば、民主党の鈴木貴子氏は、父親の鈴木宗男氏の意のままです。民主党が1月30日の党大会で議長役に推薦したのですが、すでに自民党が先回りし、貴子氏は自民党の路線に従って鞍替えするわけです。その宗男氏は、できれば19年の北海道知事選をにらんで準備おさおさ怠りなしです。いずれにしても、民主党では“あかん”のです。

 朝日新聞によれば、「自民は、昨秋11月に民主党を離れた松本剛明・元外相にも」色目を使っています。こうした自民の路線は、党勢挽回を狙う民主党にはギスギスです。根刮ぎ党勢挽回の目を積む行為です。

 同じく、「昨年末に『日本を元気にする会』から離れた井上義行・参院議員も自民会派に入りました。さらに、旧みんなで当選し、今は無所属の中西健治・参院議員も、自民党から推薦」をもらいました。同じく旧みんなから無所属に入った田中茂・参院議員も自民に入りました。

 自民党は、着々と3分の2をめざして手を打っています。それにひきかえ、民主党はいまだに「俺が、俺が」と、コップの中の嵐です。岡田克也氏らは、共産党とは手を組まないと割り切っています。それでどれだけ割を食らっているか。民主党は、すでに自民党に代わる党勢をあきらめて、平然としています。社会党から社民党へと変化したあの党勢のままに、潰れる運命にあるのかもしれません。

http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/730.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。」のポスターから、TPPの問題を農業だけであるように宣伝して、農業は守れたと喜
んで賛成(実際は「聖域」すら守れなかった)。

















http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/731.html
記事 [政治・選挙・NHK200] シャープの鴻海(ホンハイ)支援受け入れ決断を歓迎する  天木直人(新党憲法9条)
シャープの鴻海(ホンハイ)支援受け入れ決断を歓迎する
http://new-party-9.net/archives/3324
2016年2月5日 天木直人のブログ 新党憲法9条


 注目されていたシャープの支援先選定について、ついに高橋興三社長がきのう2月4日の記者会見で発表した。

 「鴻海(ホンハイ)と優先的に交渉を進めている」と。

 私が高橋社長でも、そう判断する。

 当然だろう。

 日本政府(産業革新機構)の支援額3000億円の倍以上である7000億円の支援額が提示されている。

 それだけではない。

 経営陣の刷新を求めず、雇用も継続するという。

 買収後は米アップル社との関係強化を進めるなど将来性がある。

 日本政府(産業革新機構)からシャープの債権放棄を求められている主力銀行(みずほ銀行、三菱東京UFJ)も内心喜んで容認姿勢だ(2月5日産経)。

 市場も好感し株価は急上昇だ。

 何から何までいいことづくめだ。

 その逆に、産業革新機構の支援を受け入れるなら、倒産は避けられても、その後に苦難の道が待っている。

 いい事は何もないだろう。

 ところが、これでシャープの鴻海支援受け入れ決定と、すんなりと事は運ばないだろう。

 日本政府と経産官僚の面子が丸つぶれになるからだ。

 彼らは日本の技術や産業機密が外国の手にわたっていいのか、という脅し文句で、待ったをかけるに違いない。

 それがいかに馬鹿げた脅し文句であるかを、きょう2月5日の東京新聞が教えてくれている。

 武器輸出の原則容認に舵を切った安倍政権は、日本製武器の売り込みになりふり構わないと。

 「機密の塊」である潜水艦について、機密流出の危険を棚上げして、豪州とあっさり共同開発に踏み切った、と。

 政府のご都合主義、二重基準ここに極まれりだ。

 おりしも安倍・菅暴政の一強政権だ。

 「お上には弓を引けない」という風潮がますます強まっている。

 そんな中で、もしシャープ社長が鴻海支援受け入れを最終決定するなら、それはひとつの革命である。

 政治の論理は、一時的に経済原則を歪めることは出来ても、必ず経済原則に報復される。

 これは、日本の近代経済学の泰斗である故中山伊知郎一橋大学名誉教授の著書の中の言葉である。

 日本の官僚なら誰もが一度は読んだはずの受験勉強の教科書の中の言葉だ。

 その言葉がシャープの決断を後押しすることを期待する(了)


関連記事
シャープ再建、ホンハイに優先交渉権 約7000億円を投入=関係筋(ロイター)
http://www.asyura2.com/16/hasan105/msg/255.html

焦点:シャープ再建策、ホンハイ逆転劇の裏で迷走する経営陣(ロイター)
http://www.asyura2.com/16/hasan105/msg/265.html

http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/732.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 海外挑戦の五郎丸選手を自民党に続いて右派勢力が政治利用の動き! でも本人は偏狭なナショナリズム克服を表明(リテラ)
            「五郎丸歩 公式WEBサイト ONE for All」より


海外挑戦の五郎丸選手を自民党に続いて右派勢力が政治利用の動き! でも本人は偏狭なナショナリズム克服を表明
http://lite-ra.com/2016/02/post-1950.html
2016.02.05. 五郎丸を右派が政治利用、でも本人は リテラ


 W杯以降、メディアで引っ張りだこだったラグビー日本代表・五郎丸歩選手だが、今日5日、ラグビーの世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」に挑戦するため、オーストラリアに旅立つ。

 五郎丸が所属するクイーンズランド・レッズは昨年こそ下位に低迷したが、2011年には優勝したたこともある名門チーム。もし、ここで活躍することができれば、さらなるフィーバーが巻き起こり、イチロー並みの国民的スターになるのは間違いないだろう。

 しかし、こうした期待の一方で、懸念されていることがある。それは五郎丸が国民的スターになる前に自民党や保守勢力の宣伝装置に使われてしまうのではないかという危険性だ。

 きっかけは、昨年11月29日、五郎丸が「自民党立党60周年記念式典」に出席し、安倍首相とがっちり握手をするパフォーマンスを披露したことだった。政府のイベントでなく、一政党の式典に出席したこの行為については、批判の声も上がり、「五郎丸が政界進出か!」などと物議を呼んだ。

 五郎丸もさすがにまずいと思ったのか「週刊現代」(講談社)1月2・9日合併号で「自民党の政治家をめざしているのか、と。まさかそんなつもりも能力もありません。勘違いしていない」とあくまでラグビーの文化を伝えたかっただけと釈明した。

「あれは、日本ラグビー協会元会長としてラグビー界を牛耳っている森喜朗元首相が官邸に頼まれて動いたらしいですよ。五郎丸も森さんの要請でさすがに断りきれなかったんでしょう」(自民党担当記者)

 だが、五郎丸がいくら否定しても、保守・右派勢力は彼を手放す気がないようだ。

 自民党に続いて、今度は極右勢力も五郎丸に秋波を送っている。先日、あの極右雑誌「WiLL」(ワック)15年2月号が、五郎丸を特集。その中で、安倍応援団のひとりであり歴史修正主義者、核武装論者としても知られる評論家・日下公人が、このラグビー選手を「日本人の深い心」と「伝統」の体現者だと大絶讃しているのだ。

 日下がまず、着目しているのは、五郎丸が大学卒業直後に結婚した理由。「自分がラグビーで活躍しているところを子供に見せたいから」と発言していることをとらえ、こう誉め称えている。

〈タテに繋がる親子の関係で結婚を考えている日本人がいた! とは新鮮な驚きである。
 普通の人は個人主義で考えるので、その時は家族主義が消えている。家族の情愛の世界という幸福はもう日本から消えたかと思ったが、五郎丸には生きていた。日本の伝統は今も続いているのである。〉
〈よい手本は五郎丸。日本男子は早く結婚して男らしい自分を子供に見せるのが大事で、それが日本の深い心の継承になるのである。
 日本万歳!〉

 正直、これを読んだときは、笑ってしまった。だって、子どもに活躍しているところを見せたいなんていうのは、日本のプロ野球選手はもちろんメジャーリーグのアメリカ人選手、あるいは欧州のサッカーリーグで活躍しているブラジル人選手だってインタビューでよく言っている話。それを「日本の伝統」とか「タテにつなかる親子関係」とかいうのは、こじつけにもほどがあるだろう。あげくは「日本万歳!」って……。

 しかし、日下にいわせると五郎丸の存在とともに一躍ブームになった「五郎丸ポーズ」も“日本人の心”がつくりだしたものだという。

〈(キックの際の表情は)最初は緊張感を高めて、しかも統一を維持する表情だが、指を組んでボールを見上げるところからフッと緊張が解けて柔和な別の顔になり、いよいよキックする時はほとんど放心状態の顔になる。無の境地というべきかどうか知らないが、「ああ、これが日本人の心だ」と気がついた…〉

 日下は、「無の境地」が日本の専売特許だとでも思っているのだろうか。「無」という考え方は、原始仏教の「諸法無我」、荘子の「心斎」など、インドや中国にも古くからあるし、さらにいえば、寸分たがわぬルーティンを繰り返すことで集中力を高める方法はアメリカで流行りのコーチングで、かなり前から取り入れられている方法だ。

 ようするに、この保守じいさんは、まず結論ありきで、今、脚光を浴びているスポーツ選手を「典型的な日本人の魂をもっている」ということにして、後付けでそれにあてはまりそうなディテールを無理矢理探し出しているだけなのだ。

 そのやり口は保守というより、ほとんどネトウヨ。安倍応援団の底の浅さが知れるが、しかし、この調子だと、そのうちこの極右雑誌に「五郎丸が語る日本人の誇り」なんていうインタビューが掲載され、五郎丸はネトウヨ思想の宣伝隊長にされてしまうんじゃ……。

 だが、実際はそんな心配はなさそうだ。というのも、五郎丸自身はむしろ、こういう偏狭なナショナリズムを否定し、乗り越えようとしているからだ。

「ラグビーが注目されている今だからこそ日本代表にいる外国人選手にもスポットを。彼らは母国の代表よりも日本を選び日本のために戦っている最高の仲間だ」

 これは、五郎丸がW杯期間中に投稿して話題になったツイート。これだけ読むと、外国人選手に謝意を示しながら、根っこのところでは、国や国籍へのこだわりを感じるが、最近、出版された『560五郎丸歩 PHOTO BOOK』(マガジンハウス)のインタビューでは、このツイートをきっかけに、さらにグローバルな考え方をするようになったことを明かしている。

「オリンピックの日本代表は日本国籍の選手がなるものですよね。ラグビーは国籍が違ってもなることができる。2013年にウェールズ、2014年にイタリアという強豪国に勝っても、評論家をはじめ、多くの方々から外国人のおかげだという言い方をされる。2019年に向けてクリアしなければいけない問題だと思っていました、南アフリカに勝って注目されるのがわかっていたので、いま自分が発信しなければいけないと思ったのです。
 ただし、そのときはラグビーをオリンピックの枠で理解してもらおうという意識でした。ツイートして以降、いろんなことを考えました。すると、自分の中で考えが逆転したのです。宇宙飛行士が宇宙から地球をながめたとき、『国境はなかった』と言う。でも、現実には世界中で人種差別があり、国対抗の大会をやっている。ラグビーは、プレーしている場所に3年住めば国籍を変えずとも代表になることができる。どちらがスポーツの本質をとらえているかというと、ラグビーではないかと思うようになったのです。国籍にとらわれないラグビーは、いい意味での『スペシャル』です、ツイートによって自分の考えが逆転した。このことは自分のラグビー人生にとって非常に大きかったと思います」

 ネトウヨ思想の宣伝隊隊長どころか、ネトウヨが聞いたら怒りで卒倒しそうな内容だが、五郎丸は『五郎丸日記』(小松成美/実業之日本社)という本の中でも、〈肌の色や言葉、国籍が違っても関係ない。それは「ラグビーが特別」なのではなく「ラグビーが理想」だ〉という自分の考えを明かしている。

 おそらく、こうした考えは、さまざまな国籍をもった選手が集まるスーパーリーグへの挑戦で、さらに進化していくはずだ。五郎丸にはぜひ、偏狭なナショナリズムに凝り固まった自民党やネトウヨを置き去りにして、世界を舞台に活躍してもらいたい。

(伊勢崎馨)



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/733.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 日銀黒田総裁:個人預金の金利がマイナスになることはあるかと聞かれ「可能性は否定しないが、ないだろう」の答え
日銀黒田総裁:個人預金の金利がマイナスになることはあるかと聞かれ「可能性は否定しないが、ないだろう」の答え
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/12517
2016/02/05 健康になるためのブログ



http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O20CNI6S973301.html

日本銀行の黒田東彦総裁は4日、金融政策でのマイナス金利をさらに拡大した場合、個人預金の金利がマイナスになる可能性について国会で問われ、否定はしないと述べた。その上で欧州の事例を踏まえて、そのような可能性は「ないだろうと思っている」との見解を示した。民主党の前原誠司氏の質問に答弁した。


24分あたりからですかね。
前原誠司(民主) VS 安倍総理・日銀黒田総裁 [国会中継]最新2016/02/04



以下ネットの反応。




















今後マイナス金利が0.3、0.5となっていった時のために、この発言は覚えておいた方がいいと思います。


 

http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/734.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 政界地獄耳 維新と民主の文化は近いのか否か(日刊スポーツ)
政界地獄耳 維新と民主の文化は近いのか否か
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1600843.html
2016年2月5日9時24分 日刊スポーツ


 ★1日、民主党代表・岡田克也と維新の党代表・松野頼久は会談し、両党による新党結成についての協議を始めた。民主党が消極的だとか、維新の党が対等合併のような対応をするなど、決して蜜月の中で新党になるとは言い難い。もともと民主党を除名になった松野など旧民主党出身者やみんなの党や結の党、維新プロパーなどが混在する維新と民主は文化が近いのか否か。

 ★3日に開かれた維新の党の両院議員懇談会で同党衆院議員・井坂信彦は「民主党の議員が体質を変えて、新しい野党を作る気持ちがあるか疑問だ。何も変わらなければ泥舟に乗る話だ」と遅々として進まない新党構想に不快感を示した。前大阪市長で、前おおさか維新の会代表、現在は同党法律顧問の橋下徹は10年12月には「市役所の職員が政治活動をしている。我々が勝った場合、一族郎党がどうなるか覚悟を決めておけ。戦のおきてだ」と発言するなど労組嫌いで有名だ。おおさか維新とは決別したもののその流れをくむ維新と連合を支持母体とする民主党はそもそもうまくいくのか。誰でも気になるところだ。

 ★「維新の党の政策は保守寄りで受け入れにくいものもある。そもそも労組との付き合いや関係をどう考えるのか。組合否定の価値観が残っているようなら、きちんと政策合意だけでなく、支持母体との対応についても議論と確認が必要だ」(民主党自治労系議員)。「この部分が明確にならないと、与党からも野合と言われ、共産党などとの選挙協力を拒否した理由も明確にならない。結局何も決められず、まとめられずでは、維新の議員の懸念通りだ。破談もありうる」(民主党保守系議員)。結局いつも通りということか。(K)※敬称略


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/735.html

記事 [政治・選挙・NHK200] ≪衝撃≫SPEEDの今井絵理子さん自民党から参院選出馬か?沖縄の島尻安伊子大臣と連携?「驚き・応援・自民はやめて」の声
【衝撃】SPEEDの今井絵理子さん自民党から参院選出馬か?沖縄の島尻安伊子大臣と連携?今井さんのツイッターでは「驚き・応援・自民はやめて」などの声
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/12522
2016/02/05 健康になるためのブログ



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160205-00000081-san-pol

 自民党が夏の参院選の比例代表候補として、ダンスボーカルグループ「SPEED」の元メンバーで歌手の今井絵理子氏(32)を擁立する方向で調整していることが4日、分かった。知名度が高く、聴覚障害のある長男(11)を育てるシングルマザーでもあることから社会保障政策の充実などを訴え浮動票の取り込みを狙う。


 自民党は今年改選を迎える島尻安伊子沖縄北方担当相(参院沖縄選挙区)とも連携させる考えだ。



SPEED – White Love


以下ネットの反応。




















以下今井さんのツイッターでの反応。
















【炎上】SPEED今井絵理子さん「今の日本の流れはプチ戦争なら賛成!のように見える」発言でネトウヨ湧く
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/3988


今井さんは以前の発言からしても自民党は支持していないと思っていましたが考えを変えられたのでしょうか?それとも産経のただの飛ばし記事なのか?ただ、今井さんがツイッターで今朝の地震の事は言及しているのに、選挙の事は否定していないのも気になる所です。



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/736.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 非常事態に近い安倍首相の国会対応能力−(植草一秀氏)
非常事態に近い安倍首相の国会対応能力−(植草一秀氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1so98q5
4th Feb 2016 市村 悦延 · @hellotomhanks


安倍政権への逆風がやまない。

甘利明経済相が引責辞任に追い込まれたが、閣僚辞任で済む話ではない。

2013年5月9日に甘利事務所が“口利き″の依頼を受けた途端、S社に対するURの対応が急変。

S社は3カ月後、先行補償の約1600万円から約2億2000万円もの積み増し補償を受け取った。

その後に、S社は甘利氏を訪問し、現金を供与した。

甘利氏が直接受領した現金は、

2013年11月14日に  50万円
2014年 2月 1日に  50万円

である。

政治資金収支報告書においては、

自民党神奈川県第13選挙区支部に対して

建設会社から

2014年2月4日に100万円の寄付金

があったとの記載があるが、

これは、上記の甘利氏が受領した2回にわたる50万円の現金とは事実関係が異なる。

また、2回の50万円受領の暦年は異なっており、

政治資金規正法においては、

2回の現金受領を2013年分と2014年分に分けて報告しなければならないはずである。

小沢一郎氏の秘書を務めていた石川知裕元衆議院議員が逮捕、起訴された事案は、

小沢一郎氏の資金管理団体が2004年10月に支払いを完了して

2005年1月に移転登記が完了した不動産取得について、

これを2005年の収支報告書に記載して報告したことが

虚偽記載

だとされたものである。

商法の専門家は法廷で、このケースでは2005年の報告書に記載するのが正しいと証言した。

ところが、2004年の報告書に記載したことが

虚偽記載

だとして逮捕、起訴されたのである。

甘利氏が政治資金規正法違反で立件されるのが筋であろう。

また、テレビ報道では、URが保証の内規上限以上には金額を拡大できないと

説明したことだけが伝えられているが、問題の核心は、当初1600万円だった補償額が、

口利きののちに、一挙に2億2000万円も積み増しされたことにある。

この部分を正確に報道するなら、視聴者のほぼすべてが、甘利事務所の

「あっせん利得処罰法違反」

の心証を持つに違いない。

メディア報道は、URが内規を遵守して口利きによる圧力に屈しなかったかのような演出を施すものだが、

事実の核心とかけ離れている。

事実の正反対の報道を展開しているのだ。

そこに、警視庁が援護射撃した。

清原和博氏逮捕を、衆議院の予算委員会にぶつけてきたのだ。

NHKをはじめとするテレビ各局は報道番組の大半を清原報道で占有させた。

本当に姑息な、弱々しい対応である。

日銀は安倍政権の支配下に置かれてしまった。

総裁・副総裁の3名

審議委員の2名が第2次安倍政権によって決定された。

日銀の政策決定では、5人の議決権保持者を支配してしまえば、議論は意味がなくなる。

5人の賛成で決定できるからだ。

日銀の独立性は消滅した。

日銀関係者の誰一人として、この不正、不健全性を批判しない。

堕落は深刻だ。

安倍政権の支配下にある黒田東彦日銀は、

甘利ショックで沈む安倍政権にマイナス金利導入という支離滅裂な政策に突き進んだ。

甘利ショックで劣勢にある安倍政権を救済するために、

5対4という無謀な議決に走り、マイナス金利導入を決定した。

しかし、これまで実行してきた量的金融緩和と、

今回のマイナス金利導入は根本的に矛盾する部分がある。

また、金融機関の対市中与信の拡大も見込めない。

ただ単に、円安誘導し、株高を誘導するためだけのものである。

十分な検討も、十分な分析も行われぬまま、

ただひとつ、安倍政権を援護するためだけに黒田日銀が動いたが、

その効果はわずか3日で剥落し始めている。

国会で安倍晋三氏は憲法9条の改定が必要であると強調した。

根拠に挙げたのは、

憲法学者の7割が自衛隊が憲法違反であるとの見解を示していること

である。

しかし、その前に、

集団的自衛権行使容認が憲法違反である

との見解を示す憲法学者が、全体の9割以上を占めていることを忘れてはいけない。

7割以上の憲法学者が自衛隊は憲法違反だから憲法改定が必要と言うなら、

9割以上の憲法学者が違憲だとする集団的自衛権の行使を現行憲法下で容認することは筋が通らない。


2月4日の衆議院予算委員会質疑で、民主党の大串議員が、

「民主党も憲法改定を含む論議を忌避する考えは持たない」

と何度も述べているのに、その直後に安倍首相は、

「憲法については指一本触れてはいけないと主張するなら思考停止状態だ」

と繰り返した。

大串議員は、

「せめて30秒前の発言くらい忘れずに答弁してもらいたい」

と応じたが、安倍晋三氏の病状はかなり深刻である。

安倍晋三氏は、日本国憲法について、

「押し付けられた憲法である」

「日本人の精神に悪い影響を与えている」

との見解を過去に示してきた。

大串議員は、この「事実」を摘示して、

「いまもその判断に変化はないか

について端的にお答えいただきたい」

と質問したが、この質問に対して、正面から答えることができない。

何を質問されているのかが分からない状況であるように見える。

病気の治療で強い薬を服用している副作用であるのかどうか。

真相は定かでないが、国権の最高機関である国会の質疑としては、あまりにも悲惨な状況である。

そのうえで、安倍晋三氏は、突然

「逆ギレ」

の状況に陥って、激高して質問者を誹謗中傷する。

「品格」

の欠落は目を覆うばかりである。

大串氏は質問の冒頭に、

「総理であるのだから、度量のある答弁をしてほしい」

とくぎを刺したが、この懸念が完全に的中する悲惨な国会質疑になった。

意見の違いはあって当然だ。

さまざまな考え方、主張があることは当然のことである。

しかし、国権の最高機関である国会の質疑であるのだから、

質問者に対する敬意を持ち、質問に対して真摯に答える姿勢は必要不可欠である。

テレビ中継もされている。

このような悲惨な状況が続けば、日本中の子供たちが、政治権力や為政者に対する

尊敬=リスペクト

をまったく持たなくなって、誰も批判はできないだろう。

学校の生徒会の討議でも、真摯に相手の主張に向き合い、

建設的な論議をすることなど、不可能になるだろう。

要するに、ここまで安倍政権は追い詰められているのである。

経済政策について言えば、

アベノミクスは

金融緩和しかしていない。

一番重要なのは成長戦略であるが、

この成長戦略は

百害あって一利なし

諸悪の根源である。

大企業の利益拡大だけを目的にした、主権者の幸福追求の視点がゼロの政策なのだ。

より正確に言うなら、主権者の犠牲の上に大資本の利益を増大させる政策。

それが安倍政権の成長戦略である。

拙著

『日本経済復活の条件』(ビジネス社)

http://goo.gl/BT6iD7

はアベノミクス批判の書であるため、強い販売妨害的対応を受けているが、

この経済政策の基本を大転換しない限り、日本経済の復活はない。

安倍政権はすでに下り坂に入った。

その苦境が、安倍晋三氏の悲惨な国会での対応などを生んでいるのだと思われる。

この状況を、今年の選挙結果に反映させることが必要である。

急がなければ、日本が完全に沈んでしまうことになる。



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/737.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 国会答弁で安倍首相に名指しされた日刊ゲンダイがコメント!「権力にこびることなく自由に報道している」
国会答弁で安倍首相に名指しされた日刊ゲンダイがコメント!「権力にこびることなく自由に報道している」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9915.html
2016.02.05 06:00 真実を探すブログ



☆安倍首相に名指しされた日刊ゲンダイがコメント 「権力にこびることなく自由に報道している」
URL http://www.sankei.com/politics/news/160204/plt1602040037-n1.html
引用:
 4日の衆院予算委員会で、自民党憲法改正草案を受けて言論機関が萎縮するという野党の指摘に対し安倍晋三首相が「萎縮していない」報道機関として例示した日刊ゲンダイ編集部は4日、産経新聞の取材に「権力にこびることなく、自由に報道している自負がある」とするコメントを寄せた。
:引用終了


以下、ネットの反応
















確かに日刊ゲンダイは自由に報道している感じがありますね。まあ、中には根拠が薄い作文みたいな記事もありますが、日刊ゲンダイの存在が言論弾圧はまだ弱いということを証明していると言えるでしょう。


しかしながら、これは日刊ゲンダイみたいな中規模メディアの話で、NHKや朝日みたいな大メディアについては安倍首相も言及していません。答弁を聞くと分かりますが、日刊ゲンダイを例に出したのは巧妙な論点ズラしだと言え、民主党が尋ねたメディアが萎縮しているという指摘にはちゃんと答えていないです。


<爆笑衆議院>安倍総理「帰りに日刊ゲンダイでも読んでみてください」


「日刊ゲンダイは萎縮してない」と 安倍晋三から高評価・お墨付きを頂きました(汗2/4 国会


           ◇



【衆院予算委】安倍首相に名指しされた日刊ゲンダイがコメント 「権力にこびることなく自由に報道している」
http://www.sankei.com/politics/news/160204/plt1602040037-n1.html
2016.2.4 15:46 産経新聞



衆院予算委員会で民主党の階猛氏の質問に答弁に立つ安倍晋三首相=4日午前、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)


 4日の衆院予算委員会で、自民党憲法改正草案を受けて言論機関が萎縮するという野党の指摘に対し安倍晋三首相が「萎縮していない」報道機関として例示した日刊ゲンダイ編集部は4日、産経新聞の取材に「権力にこびることなく、自由に報道している自負がある」とするコメントを寄せた。


 同紙は突出した自民党・公明党政権への批判で知られるが、編集部は「夕刊紙が時の政権を過激な表現を使いながら批判するのは当たり前で、健全な民主主義にとって必要不可欠だ」とした。


 一方で、「日刊ゲンダイが自由に報道していることで、報道の自由全体が確保されているとの主張はあまりにもご都合主義ではないか」と安倍首相への批判も忘れなかった。


 首相は4日の衆院予算委員会で、民主党の階猛衆院議員から「言論機関が権力者の意向を忖度(そんたく)し、権力者への批判を控えるようになるのではないか」と問われた際、表現の自由の重要性を語ったうえで、「今日、帰りにでも日刊ゲンダイを読んでみてくださいよ。これが萎縮している姿ですか」と笑顔で反論。「全く萎縮していない。むしろ言論機関に対して失礼だ」とも述べ、階氏の指摘をたしなめた。


関連記事
安倍首相も日刊ゲンダイを読んでいた!民主党「自民は表現の自由を制限」⇒首相「日刊ゲンダイ読んで。これが萎縮している姿か」
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/709.html



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/738.html

記事 [政治・選挙・NHK200] ≪野党共闘≫野党5党の幹事長・書記局長が会談!連携一致で合意!枝野幹事長「できる限りの連携、協力をすべきだとの認識で一致
【野党共闘】野党5党の幹事長・書記局長が会談!連携一致で合意!枝野幹事長「できる限りの連携、協力をすべきだとの認識で一致した」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9929.html
2016.02.05 16:00 真実を探すブログ



☆野党5党 参院選候補者の一本化模索 会談へ
URL http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160204/k10010396481000.html
引用: 
夏の参議院選挙に向けて、民主党や共産党などは、定員が1人の「1人区」を中心に野党側の候補者の一本化を模索していますが、各党間の話し合いは進んでいません。このため、4日に野党5党の幹事長と書記局長が非公式に会談し、今後の道筋を探ることにしています。
:引用終了


☆参院選1人区の候補者調整、5野党が加速確認
URL http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0231217.html
引用: 
 民主、共産、維新、社民、生活の野党5党の幹事長・書記局長は4日夜、東京都内で非公式に会談した。夏の参院選で自民党に対抗するため、選挙戦全体の勝敗を左右する「1人区」で5党間の候補者調整を加速させることを確認した。
:引用終了


☆野党5党、幹事長ら会談“連携強化”で一致
URL http://www.news24.jp/articles/2016/02/05/04321631.html







野党5党の幹事長らが会合「できる限りの協力を」(16/02/05)


具体的な決定は有りませんでしたが、かなり前向きな意見表明が出来て良かったと思います。まずは一歩前進したという感じで、今後の定例会議に期待をしたいところです。


ただ、早ければ4月にも衆議院解散という話が出ているので、選挙に勝ちたいのならば、もう少し早く動いたほうが良いと私は感じています。来月までに民主党と維新の党は新党結成の結論を出すべきで、共産党との調整も4月までには終わらせないと厳しいです。
*あまりにも遅い時には市民や有権者の方から政治家に直接共闘を要望するのも有り。



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/739.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 遠藤大臣も“口利き疑惑” 符号する多額献金とのタイミング(日刊ゲンダイ)


遠藤大臣も“口利き疑惑” 符号する多額献金とのタイミング
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/174792
2016年2月5日 日刊ゲンダイ



苦しい答弁(C)日刊ゲンダイ


 安倍政権にまた口利き疑惑が噴き出している。遠藤利明五輪相が外国語指導助手(ALT)派遣事業への国の予算措置をめぐり、派遣会社の創業者から多額の献金を受け取って文科省へ働きかけた疑いが持たれている。この創業者は株式会社インタラック元社長のN氏。遠藤大臣の資金管理団体や代表を務める政党支部などに、2010〜14年の5年で計955万円の個人献金をしていたのだ。


 遠藤大臣は4日の衆院予算委員会で「(インタラックの)利益のために働きかけたことはない」と一部報道を否定したものの、政治献金を受け取った事実は認め、「法令に基づいて適切に処理、報告している」と強弁したが、心証は真っ黒だ。民主党は4日、「安倍内閣口利き疑惑追及チーム」を立ち上げ、文科省担当者にヒアリング。担当者らは口利きは否定したものの、昨年秋に遠藤大臣の国会事務所に出向いた際、来訪していたインタラック関係者と同席したことは認めた。


 インタラックはALT派遣業最大手。今回の報道について「当社は(N氏の)政治献金の状況について承知しておりません。また、N氏は08年9月に当社の前身会社の取締役を退任し、同社及び当社の経営にはその後、一切関与しておりません」(総務法務部)とコメントした。


 インタラックは2度、看板を替えている。創業は1972年で、90年代からALT事業に注力し始めた。


「外国人講師との契約更新でモメて労働争議が起きたり、バブル崩壊後に経営が傾いて債権が取引銀行から整理回収機構に回されたりした時期もあった。関連会社の赤字などが膨らみ、10年3月に投資会社に買収され、14年4月にコンサルタント会社のリンクアンドモチベーション(東証1部上場)に転売されて完全子会社化されています」(信用調査会社関係者)


 報道によると、N氏は投資会社に売却する際、買収代金10億円のうち約3億円は業績次第で後払いする取り決めを交わした。その代わりに、10年10月に衣替えした新会社(社名は同じ)の6億株を割り当てられたという。その後に会社を引き受けたリンク社は、投資会社から全株にあたる約15億株を約51億円で取得した。その際、N氏が売却益を得ていたとすれば、約20億円を入手したことになる。遠藤大臣は自民党の教育再生実行本部長としてALT利用拡大に動き、16年度予算でALTへの国費投入が決まった。



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/740.html

記事 [政治・選挙・NHK200] ≪超陰謀論≫外務省と防衛省が沖縄基地問題で偽の“極秘文書”を使って鳩山元首相を騙し、退陣に追い込んだことが判明!
【超陰謀論】外務省と防衛省が沖縄基地問題で偽の“極秘文書”を使って鳩山元首相を騙し、退陣に追い込んだことが判明!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/12527
2016/02/05 健康になるためのブログ



http://tanakaryusaku.jp/2016/02/00012907

民主党政権時の2010年4月19日、防衛、外務の官僚たちが、官邸に鳩山首相を訪ねた。


前年夏の総選挙で鳩山が唱えていた「米軍基地の沖縄県外への移設」についてレクチャーするためだ。


官僚の一人は「アメリカ大使館と交渉した結果こうなった」と言って、3枚つづりの文書を鳩山に差し出した。


「アメリカがそういう条件であれば、沖縄以外に持って行くことは不可能」。鳩山は県外移設を断念した。


 「最低でも県外」の選挙公約は果たせなくなったのである。沖縄県民の失望をマスコミが「怒り」へと煽り立てた。鳩山は退陣に追い込まれる。


鳩山は決定打となった米軍マニュアルについて琉球新報に調べてもらったが、そんなマニュアルはどこにもなかった。


 極秘の指定期間は2015年4月18日。極秘が解除されたため、鳩山側近の川内博元衆院議員が外務省に問い合わせた。


 文書を扱う大臣官房総務課は「公文書ではない。外務省が作成したものかどうか分からない」と回答した。“極秘文書”はガセだったのである。


鳩山総理が辞意表明 小沢幹事長も辞任へ(10/06/02)


以下ネットの反応。


















これはもし偽造文書の話が本当で外務省や防衛省が作った物だとしても、それにひっかかってしまった鳩山元総理の責任は大きすぎるものでしょう。あまりにもお粗末すぎます。もしひっかからなければ、日本の未来が変わっていた可能性が高いですからね。


そしてこの話自体もあまりにも大きすぎますから、鳩山元首相の下を訪れた「防衛、外務の官僚」と言う人たちを明らかにし、公の場で真実を明らかにしてもらいたいものです。


“極秘文書”がガセなのは判明しているようですが、それがどういった経緯で、誰の思惑を持って鳩山元首相のところへやってきたのか、それが解明されなければなりません。


20160204 UPLAN 「鳩山元総理が明かす『辺野古新基地』の真相」鳩山由紀夫元総理講演会


関連記事
外務省と防衛省が首相をハメ、辺野古に戻させた(田中龍作ジャーナル)
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/715.html



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/741.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 甘利事務所とUR都市再生機構の接触記録 「参議院議員 山本太郎オフィシャルサイト」 PDFファイル 記録メモ 

甘利事務所とUR都市再生機構の接触記録 「参議院議員 山本太郎オフィシャルサイト」 PDFファイル 記録メモ 


甘利さんネタは余りアップしたくないのですが、大臣辞職時に花束を送られる一コマを、マスゴミが垂れ流したり、ネトウヨさんが、武士に例えたりして、目に余る光景だったので、メモとして一応、投稿しときます。


ただ、彼がやったことは、大臣辞職で済ませられる話ではないのは確定でしょう。


読者の皆さんも、甘利の甘利さんネタばっかで甘利興味がないとも思ったのですが、よかったら見てください。


http://www.taro-yamamoto.jp/daily-activities/5594




甘利事務所とUR都市再生機構の接触記録(UR提出資料)


甘利事務所とUR都市再生機構の接触記録(UR提出資料)をURから取り寄せました。


http://www.taro-yamamoto.jp/wp-content/uploads/2016/02/9d2fcf117cd367108e89692c64623b22.pdf


黒塗り黒塗り真っ黒け




http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/742.html
記事 [政治・選挙・NHK200] 「甘利(前)大臣問題」と「遠藤大臣問題」の“決定的な違い”(郷原信郎が斬る)
「甘利(前)大臣問題」と「遠藤大臣問題」の“決定的な違い”
https://nobuogohara.wordpress.com/2016/02/05/%e3%80%8c%e7%94%98%e5%88%a9%ef%bc%88%e5%89%8d%ef%bc%89%e5%a4%a7%e8%87%a3%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%80%8c%e9%81%a0%e8%97%a4%e5%a4%a7%e8%87%a3%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%80%8d%e3%81%ae/
2016年2月5日 郷原信郎が斬る


2月4日の毎日新聞朝刊で、遠藤利明オリンピック・パラリンピック担当相が、英語の授業で日本人教師を補佐する外国語指導助手(ALT)を派遣する会社の創業者から献金を受け、文部科学省にALT派遣事業の予算化を働きかけたと報じられたが、甘利明氏が、URへの「口利き」と大臣室での金銭受領等の問題で大臣辞任に追い込まれた問題が追及されているタイミングだったことから、“安倍政権の閣僚の新たな「政治とカネ」の問題”として両者が関連づけられかねない状況だった。

しかし、毎日新聞の記事を見る限り、遠藤大臣の問題は、甘利前大臣の問題とは全く性格が異なる。

決定的な違いは、後者が、URという国が全額出資する特殊法人の事業に関して発生した補償の問題に関して、特定の企業の利益を図る「口利き(あっせん)」を行い、秘書及び大臣自身が利益の提供を得た疑いであるのに対して、前者は、ALT派遣に対して国費を投入することによって利益を得る可能性のある企業の経営者から政治献金を受けていたという問題だということである。

甘利元大臣の問題は、政治家や秘書が、URの民営化等の政策を議論し、多数決によって決定する立場にある国会議員たる政治家が、それによる影響力を利用して、本来介入すべきではないURの「事業遂行」に介入して利益を図った疑いであり、あっせん利得禁止法違反の疑いに加え、不正な職務行為の「あっせん」であれば、あっせん収賄という刑法犯にも該当し得る問題である。(⇒【甘利問題、検察が捜査着手を躊躇する理由はない】参照http://ur0.pw/rTrk)問題とされているのは、秘書がそのような「口利き」の対価の疑いがある金品の授受を行い、それに大臣も関わっていた疑いがあることで、政治家としての資質そのものが問われているのである。

それに対して、遠藤大臣の問題は、国会議員の本来の職務である政策実現に関して、それが利益となる特定の業界や企業から政治献金を受けていたという問題であり、政治献金が政治資金収支報告書で公開され透明化されていれば、それ自体は何の問題もない。問題になり得るとすれば、ALTという政策自体に何らかの問題があるのに、問題点をことさらに無視したとか、他の政策で同様の目的が実現できるのに無視するなど、政策実現のやり方に問題があり、そのようなやり方が、政策実現によって利益を得る企業等からの政治献金を受けていることに影響されている疑いがある場合である。

両者を、「政治とカネ」の問題として同列に扱うことは、甘利前大臣問題を追及する意味を稀薄化させることになりかねない。

甘利氏が、大臣辞任を表明した会見で説明した内容に関して、多くの問題点と疑問を指摘する週刊文春の続報【 甘利大臣辞任スクープ すべての疑問に答える】(2月11日号http://ur0.pw/rTrx)が出た日の朝刊で、遠藤大臣関する記事が新聞で報じられたことは、甘利前大臣問題のさらなる追及に対して、攻撃の矛先をかわす効果すら生じかねないものであった(毎日新聞にそのような意図があったとは思えないが)。

かかる観点からすれば、同日の衆議院予算委員会で、遠藤大臣の問題が取り上げられたものの、基本的には事実確認にとどまり、遠藤大臣も、英語教育の充実のための政策として、ALT事業の予算化に向けての活動を続けてきたことを適切に説明し、この問題が拡大の兆しを見せていないことは幸いであったと言えよう。

「政治とカネ」の問題に関しては、「政策実現と政治献金との対価性」、「政治資金の透明性」「赤字企業、外国企業、補助金受交付企業など政治献金を行う主体の制限の問題(「企業・団体献金の禁止」もその延長上にある)」など様々な問題が交錯する。甘利前大臣の問題は、そのような「政治とカネ」の問題とは性格を異にする、「犯罪」そのものが疑われる問題だ。

この時期に遠藤大臣問題が報じられたことで、むしろ、甘利前大臣問題が、そのような一般的な「政治とカネ」問題とは全く次元の異なる悪質な問題であることを再認識すべきであろう。これを契機に、引き続き甘利前大臣の問題の真相解明を行っていく必要がある。


関連記事
甘利大臣辞任スクープ すべての疑問に答える(1)告発者は甘利大臣を嵌めたのか? 実名告発第3弾(週刊文春)
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/699.html

<外国人派遣会社>遠藤五輪相に予算化要請 創業者が献金(毎日新聞)
http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/687.html


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/743.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 憲法改正を巡って安倍首相が民主党にブチ切れ!「指一本触れないのは思考停止だ!具体的な憲法改正草案を出していない」
憲法改正を巡って安倍首相が民主党にブチ切れ!「指一本触れないのは思考停止だ!具体的な憲法改正草案を出していない」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9924.html
2016.02.05 18:00 真実を探すブログ








☆改憲、民主に対案要求=安倍首相「指一本触れないのは思考停止」―衆院予算委
URL http://news.nicovideo.jp/watch/nw2021713?news_ref=nicotop_topics_topic
引用: 
 衆院予算委員会は4日午前、安倍晋三首相と全閣僚が出席して2016年度予算案に関する基本的質疑を続けた。民主党の大串博志氏が首相の憲法観を批判したのに対し、首相は「みなさん(民主党)が具体的な憲法改正草案を出していないのは事実だ。それを出していないのであれば、弱々しい言い訳にしかすぎない」と反論、民主党に対案を提示するよう求めた。
:引用終了


衆院予算委員会 安倍首相が憲法改正に改めて意欲


憲法改正めぐり激しい応酬 安倍総理は改めて意欲・・・(16/02/04)


【国会】安倍総理『弱々しい言い訳だ!!だったら民主党は憲法草案を出してみろよ!!』 平成28年2月4日


以下、ネットの反応
























私も今の憲法は矛盾だらけで、変えなければダメだと感じる部分はあります。ただ、自民党の憲法改正草案は憲法を改悪するような内容であり、これには全くと言っていい程に賛同することは出来ないです。


安倍首相の言葉は憲法改正を前提とするための土俵に誘う罠で、民主党が安易に憲法改正草案を提出するのはリスクになります。未だに党内の意見も統一が出来ていないわけで、中途半端な憲法改正草案を提出すれば、護憲派の支持を失いかねません。


憲法改正ではなくても、法律の変更や憲法解釈の変更という路線で案を出すことが可能です。現に安倍政権もそれで色々な政策を実行しており、憲法改正という前提で戦うのは不味いと言えます。


記事コメント


総理が憲法に触れないのは思考停止と言うのは総理個人の意見であって、それを国会の場で怒ったように主張するのは幼稚だな。


憲法改正が正しいか正しくないかは我々国民が決めることであって、みんなから一時だけ選ばれただけのおっさんには決められないよ。
[ 2016/02/05 18:07 ] 名無し [ 編集 ]


また民主党相手にブチキレたのか…
総理大臣の品格、完全に無くしたな
[ 2016/02/05 18:08 ] 名無し [ 編集 ]


【全国民が知るべき事】自民党改憲では、主権国民、基本的人権を保障した、【憲法前文】が『削除』
【要拡散】
安倍が狙う民主主義破壊2


主権国民を国家が破棄
主権国民を国家が破棄


主権国民も、基本的人権も保証されない憲法だ。


【日本国憲法前文】
・〜ここに『主権が国民に存する』ことを宣言し、
[中略]


この憲法が日本国民に保障する『基本的人権』は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない『永久の権利』として信託されたものである


※ 自民党の憲法改正では、「憲法前文」が『削除』となっている。


権力者の国民支配憲法。


#安倍政治を許さない
#安倍のつくる未来はいらない
[ 2016/02/05 18:12 ] 名無し [ 編集 ]


憲法は国会に憲法改正の発議権を与えたのであっって、内閣に発議権はありません。つまり、内閣の構成員である総理大臣と国務大臣は、99条の明文どおり大臣として憲法尊重擁護義務を負い続けているわけです(99条の国務大臣には内閣総理大臣も当然に含まれます)。よって、内閣として憲法改正をめざすことはできませんん。ましてや新憲法の制定をめざすことなど許されるはずもありませんん。
[ 2016/02/05 18:15 ] 名無し [ 編集 ]


「内閣として憲法改正を目指す」。安倍首相のこの言葉は、それ自体が重大な憲法違反である。
「憲法」の根本を理解しておらず、平気で憲法違反をする首相が主導する「憲法改正」への道には、
強い不安を感じます。
[ 2016/02/05 18:18 ] 名無し [ 編集 ]


だから他の政党に憲法改正の草案を出せって言ってるよね。例え護憲でもいろいろと解釈出来る、日本国憲法第9条を変えて明確に禁止事項など書くすべきでしように。何ビビンバしとんのか笑っちゃうよ爆笑
[ 2016/02/05 18:19 ] 名無し [ 編集 ]


http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm#top
ググったら出てきたのだけど、現行憲法と自民党改憲草案の対照表がわかりやすかった。
やたらと「常に公益及び公の秩序に反してはならない。」が多くて人権が制限されそう。
改悪するくらいならそのままでいいから。
[ 2016/02/05 18:20 ] 名無し [ 編集 ]




http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/744.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 詭弁・屁理屈全開の安倍総理には野党議員の誰一人勝てない(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2016/02/post-c98b.html
2016/02/05


国会中継を見るともなく見ていた時に気づいたのだが、残念な
がら野党が、どれだけ正論で攻め立てても、詭弁や屁理屈しか
ない安倍首相にはだれも勝てないという事だ。

この首相、都合が悪くなるとすぐに論点を変える。
例えば、この質疑一つとっても論点がすれ違う。

>岡田氏、
大きな巨大な権限を持った人がこう疑いをかけられているという
ことについて、首相はもっと危機感を持つべきだし、甘利氏に確
認する必要がある

>安倍首相
TPP交渉はいろんな品目がかかわっている。影響が出てるとい
うのであれば、具体的に言ってくださいよ。ないというものを、私
はないと申し上げている。そこを、公党の代表として嫌疑をかけ
るのであれば、TPP交渉において、具体的にどの品目について
どういう影響を与えたのか、具体的に述べなければ、無責任な
ただの誹謗中傷に過ぎない。

どんな質問に対しても真摯に答えようとはしない。

この首相はどんな手を使っても、相手をやり込める事しか眼中
にない。

嘘や詭弁は当たり前の世界で、自分が相手に屈した図だけは
嫌なのだろうが、岡田の質問にも、”ないものはない、私が言っ
ているからない、それを証明するのは悪魔の証明だ、あると言
う方が証明するものだ”と得意げになってペラペラと語っている。

安倍首相は以前、山本太郎の質問に対して、”大量破壊兵器
がないと証明しなかった、イラクのフセイン大統領が悪い”と言
っていたのを忘れたのか。

イラクのフセイン大統領に対しては大量破壊兵器がないという
事を証明しろ、証明しなかった方が悪いと言いながら、自分に
火の粉が降りかかったら、突然正反対の事を言って自分の政
権の正当性を主張する。

どれだけ悪魔的な発想なのか。。。。。

岡田も手をこまねいていないで、反論したらどうか。歯がゆい。
安倍首相は、憲法改正についてもご都合主義全開だ。

>7割の憲法学者が、自衛隊に憲法違反の疑いを持っている
状況をなくすべきではないかという考え方もある

とも言っていたが、正確には63%の憲法学者で7割ではない。
勝手に切り上げている(笑)

憲法違反の疑いの自衛隊との位置づけだとしたら、9割以上の
憲法学者が、無理矢理強行採決した安保法制は違憲だと言っ
ているのにそれは何の支障もないのか。

この首相は、正論ほど聞く耳を持たない。

持論に導くためには、詭弁や屁理屈、論点すり替えは朝飯前
で、少しでも自分の癇に障ると突如として逆切れする。

そして恥も外聞もなく、かつての民主党政権の誹謗中傷をする。

聞けば聞くほどうんざりするし、人間性まで疑いたくなる。

小さい頃言われなかったのだろうか?人は人、自分は自分だと。

得意げになって野党議員は言い負かせても、こんな性格破綻
者のような人間が首相でいたら国は劣化するに決まっている。

それでも皆が従順に従う不思議な国。

我欲・強欲の催眠術にでもかかってしまったのだろう(皮肉)


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/745.html

記事 [政治・選挙・NHK200] ≪悲報≫高鳥修一内閣府副大臣が売国奴になる!《2011年》TPPは平成の「売国」だと考えている(キリッ)《2016年》…
【悲報】高鳥修一内閣府副大臣が売国奴になる!《2011年》TPPは平成の「売国」だと考えている(キリッ)《2016年》和装でTPP調印式に出席し「ほっとしている」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/12537
2016/02/05 健康になるためのブログ







https://takatori55jim.wordpress.com/2011/05/11/tpp%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%88%E5%B9%B3%E6%88%90%E3%81%AE%E5%A3%B2%E5%9B%BD%EF%BC%89/



以下ネットの反応。












もちろん自民党がTPPを推進しているからって、所属する議員全員が反対じゃなきゃならないってことではないですよね。戦争法には賛成・TPPには反対といった感じで各政策ごとに意見があるのは当然です。逆に党内で異なった意見がない方が恐ろしいです。


でも、やっぱりTPPの署名式に出る人が5年前や3年前に「TPPは平成の売国だ」と言っているというのは、とてつもない違和感がありますよね。やはりここは以前からTPPに賛成していた人を送るべき所だったのではないでしょうか?



(´-`).。oO(あっ、もしかして党ぐるみでウソついたから、もともとの賛成派がいないとか)



そして、これから国会でTPPは果たして日本として受け入れるべきものなのかということを話し合うわけですが、その担当大臣も過去はTPP反対派です。「金目でしょ(地方自治体なんてお金目当てでしょ)」の発言で一世風靡した石原大臣です。いったいどんな答弁をして行くのでしょうか、注目です。


まー、でもここまでやってくれたらそろそろ国民も「TPPってホントに大丈夫なの」ぐらいは思わなきゃダメですよね。安倍総理はめちゃくちゃわかりやすくヒント出してくれてますよ〜。


 

http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/746.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 民主党はもうすぐ与党になるかもしれないという衝撃予測(反戦な家づくり)
民主党はもうすぐ与党になるかもしれないという衝撃予測
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1446.html
2016-02-05 反戦な家づくり


民主党はもうすぐ与党になるかもしれない。米国の話では無い。日本の岡田民主党のことだ。おおさかじゃない維新も同様。

永田町界隈では、3月末解散→4月総選挙といううわさが飛び交っているらしい。

木内孝胤議員のツイート
  https://twitter.com/sensouhantai/status/694791335564304384

馬淵澄夫議員のブログ
 http://mabuti-sumio.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/4-f749.html
 http://mabuti-sumio.cocolog-nifty.com/blog/2016/02/post-c9a4.html

たしかに、あってもおかしくはないストーリーだ。
カードは自民党が全部握っているのだから、彼らの一番やりたい時にやってくるだろう。

問題は、「普通にやるかどうか」 だ。

普通ならば、これまでとあまり変わらない結果ということになるだろう。
民主やおおさかじゃない維新は減らすけれども、共産は増えるし、公明はジリ貧だ。
結果、自民にとって何かとうるさい連中の比率はあまり変わらないかもしれない。

甘利ショックも、マスコミを使ってなんとか誤魔化したけれども、選挙になればどういう影響が出るかも分からない。
まして、議席ほしさのためとはいえ、グダグダの民主党が野党共闘にのってしまったら、自民といえども楽勝ではない。

しかし、今自民党がやらなければならないウルトラCのためは、圧勝する必要がある。
これから数年は、戦争と増税と恐慌と不平等貿易と、なにもかもが一気に国民に襲いかかる。さすがの日本人も痛みに耐えかねて不満を爆発させかねない。
それを見越して、自民党は、絶対的な権力を樹立したいはずだ。

その方法はある。
民主+維新を取り込んだ大連立=大政翼賛会である。

アベノミクスの唯一の頼みの綱であった株価が崩壊している以上、挙国一致、国難に立ち向かえ、といって糾合していくことが考えられる。「国民の生活を守れ」というエセスローガンを掲げて、野党不在の翼賛体制に突き進む。

民主と維新の議員の中で、コナをかけられてそれを袖にできるものは何人いるだろうか。
まず、二桁はいないだろう。
お得意の巧妙な言い逃れで、大連立にすがりついていくにちがいない。

そういうシナリオでいくならば、安倍晋三とおおさか維新はスケープゴートになる可能性すらある。
「極右」を粛正するポーズをとることで、「リベラル」をも翼賛体制に組み込むのだ。

「民主党はやる気あるのか!」とか「ホントに野党か!」とお怒りの皆さん。
ホントに野党じゃなくなるかもしれませんよ。

ここ数日のニュースを見ても

【野田聖子氏&蓮舫氏】
BS番組で謎のエール交換 「実は推薦人は集まっていた」「聖子さん狙い撃ちのイジメですよ!」
2016.2.4 産経
http://www.sankei.com/politics/news/160204/plt1602040042-n1.html

首相「新党大地の支援、ありがたい」…衆院補選
読売新聞2月2日 
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0202/ym_160202_4898299537.html

などなど、兆候はなくはない。

少なくとも、共産党を含む野党連合に踏み込む可能性よりは、大政翼賛会に糾合される可能性の方がはるかに大きいと思うのは私だけだろうか。

あらゆる事態を想定して、何があっても愕然として思考停止にならないように準備しなければ。
困難はいくら思考停止しても、顔を背けても困難なのだから、真っ直ぐ直視しよう


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/747.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 安倍政権の命取りになるかもしれない「政治とカネ」問題の噴出(五十嵐仁の転成仁語)
安倍政権の命取りになるかもしれない「政治とカネ」問題の噴出
http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2016-02-05
2016-02-05 15:06 五十嵐仁の転成仁語


 通常国会は「政治とカネ」国会になりそうな様相を呈してきました。甘利明前経済再生相が、「甘」い「利」を得ていたことが「明」らかになっただけではありません。

 ここに来て、遠藤利明五輪担当相、島尻安伊子沖縄担当相、末松信介自民党参院議員などの疑惑も表面化してきました。対応いかんでは、安倍政権の命取りになるかもしれません。

 まず、金銭授受をめぐって大臣を辞任した甘利前経済再生相の問題です。都市再生機構(UR)は、甘利さんの元秘書との12回に及んだ面談内容の一部を公表しましたが、一部黒塗りになっています。そこには何が書かれているのでしょうか。

 URの理事長は、建設会社との補償問題について元秘書から「補償額の増額を求める言動はなかったと考えている」と国会で述べましたが、そもそも大臣の秘書が12回も面談を申し込んできたこと自体、奇妙で異例なことではないでしょうか。これほどの回数、面談しなければならない理由や必要性は、どこにあったのでしょうか。

 秘書に渡された口利き料500万円の原資が、URからの補償金だったこともわかりました。一連の甘利疑惑については、東京地検特捜部がすでにUR側に任意の事情聴取を始めているそうです。

 真相究明のために、野党は衆院予算委員会への甘利さんの参考人招致を求めていますが、安倍首相はこれを受け入れるよう自民党に指示すべきでしょう。自ら任命責任があるということを認めるのであれば、真相究明に手を貸すのは当然の責務でしょうから。

 次に、遠藤五輪担当相についての疑惑です。遠藤さんの政治団体が都内の外国語指導助手(ALT)派遣会社の創業者から多額の個人献金を受けていたのは口利きの結果ではないかと疑われています。

 文部科学省が2014年にALTに関する通知を出す直前、通知に関わる厚生労働省の担当者と派遣会社の社員が、遠藤事務所の仲介で面会していたことが分かっています。また、文科省の担当者は通知の内容を遠藤さんに報告しており、その通知は派遣会社に有利な内容で、遠藤さんも通知の必要性を訴えていたといいます。

 この通知は「ALTの請負契約による活用について」と題した文書で、文科省が厚労省の見解を紹介する形で全国の都道府県や政令市の教育委員会宛てに出したものです。遠藤さんは派遣会社などからの働きかけを否定していますが、通知への関与について説明を求められることは確実です。

 さらに、写真入りカレンダーの無料配布が問題とされていた島尻沖縄担当相にも新たな事実が判明しました。島尻さんが代表を務める自民党支部が選挙区内への寄附や有料広告を出していた疑いが持たれている問題をめぐって、沖縄県選挙管理委員会への情報公開請求で入手した領収書から、いずれの支出も公職選挙法の規定に抵触する可能性が高いことが分かったのです。

 おまけに、今夏の参院選で改選を迎える自民党の末松信介議員(兵庫選挙区)に、巨額の「出所不明金疑惑」が発覚しました。「政治資金オンブズマン」共同代表の上脇博之神戸学院大教授らでつくる市民グループは政治資金規正法違反の疑いで神戸地検に告発状を送っています。

 それによると、末松議員は2010年の参院選の「選挙運動に関する収支報告書」で、同年5月7日から7月23日の間に、自身が代表を務める政党支部から約1157万円の寄付を受けたと記載しています。ところが、政党支部の報告書に末松議員への寄付は記載されていないばかりか、政党支部の「収入総額」から「支出総額」を差し引くと約850万円しか残らず、とても1000万円以上の資金を出す余裕はなかったというわけです。

 まさに、浜の真砂は尽きるとも世に「政治とカネ」の問題は尽きまじ、と言いたくなるような惨状です。これ以外にも高木復興相など、今の安倍政権には疑惑が指摘されながらも「耐えて」逃げ続けてきた疑惑大臣がたくさんいます。

 野党は疑惑を追及するだけでなく、政治資金規正法改正案を提出するなど、「総攻撃」をかけなければなりません。この際、安倍首相の首を取るだけでなく、企業・団体献金をキッパリと禁止するべきでしょう。

 いくら個別の事例について責任を問うてみても、またぞろ同じような問題が出てくるだけだということは、これまでの経過から見ても明らかです。選挙制度を変えても「政治改革」にはならず、「政治とカネ」の問題は解決されなかったということもはっきりしています。

 「くさい匂いは元から断たなければダメ」なのです。「元」になっているのは企業・団体献金ですが、政治資金規正法によって政治家個人への献金は禁止されているものの政党支部への献金に抜け道を作っているため、これを塞ぐことによってしか「くさい匂い」を断つことはできません。

 ついでに政党助成金も止めて、政治資金は個人献金だけに限るべきでしょう。日本の政治を汚し堕落させてきたのは企業・団体献金であり、政党のあり方を歪めてきたのは政党助成金だったのですから。


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/748.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 犯罪閣僚ばかりの安倍政権はタレント候補を大量に擁立する(カレイドスコープ)
犯罪閣僚ばかりの安倍政権はタレント候補を大量に擁立する
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4131.html
2016.02.05 カレイドスコープ



官房機密費使い放題で、メディアにアメとムチを使って内閣支持率を偽造したところで、実際に、安倍の支持者など、どこにも見当たらない。


内閣支持率10%台がばれないうち(http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4116.html)に、小泉進次郎は出してくるは、『NEWS23』の新キャスターに“青菜に塩”の星浩を持ってくるは、報道ステーションのコメンテーターには、見ているだけで暗くなってしまう後藤謙次を据えるは、で、もう破れかぶれの安倍内閣。

さらには、芸能スポーツ・タレントを多数動員して、国民を徹底的に騙しつつ臨む参院選。


しかし、どんな手を使おうが、安倍内閣の支持率がは10%台であるという事実(http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=35152)を変えることはできない。

「やっぱり、やっぱり、お笑いには馬鹿しかいない」


「やっぱり、お笑いには馬鹿しかいない」(http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3798.html)の第二弾。
いや、未成年者売春の容疑(不起訴)で逮捕されたことのある東国原英夫を取り上げたことがあったので、これが第三弾か。

筋金入りのプロ集団「LITERA(リテラhttp://lite-ra.com/)」。
週刊誌がネタ拾いにたびたび訪れている、日本では本格的な市民メディアだ。裏取りがちゃんとしているので、安心してリンクを貼ることができる。


アメリカにはこの種の「第三メディア」が多く存在しているが、日本には、これまでなかった。


そのリテラが、ダウンタウンの松本人志のあまりの頭の悪さに“警鐘”を鳴らしている(http://lite-ra.com/2016/02/post-1947.html)。もはや、松本人志は、社会的に非常に有害な存在になっているからだ。

「はあ……とにかくすべてが間違っているので、ツッコむ気さえおきなくなる」。私も同感。


しかし、lLIETRAの記事の本題は、甘利明の収賄問題、国民が完全に騙されたTPP参加という国家的犯罪に切り込んでいる。松本人志など、記事のつかみにもってくるほどの玉ではない。


「やっぱり、お笑いには馬鹿しかいない」というのは真実だ。


タレント候補擁立はいいが、あまりにも筋が悪い


さて、芸能人をめぐる、誰にでも分かる鮮明な絵が浮きあがってきた。


スマップとジャニーズ女帝との確執、ベッキーの不倫騒動、清原の薬中と暴力団コネクション・・・


これだけタイミングよく、芸能界のスキャンダルが噴出してくる偶然は、めったにない・・・ではなく、官邸が国民を洗脳するために、事前にメディアと打ち合わせをしている何よりの証拠だ。


なんと、あのSPEEDの元メンバー、今井絵理子が、夏の参院選で比例代表の候補として自民党(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160205-00000081-san-pol)から立候補することで調整中とのこと。

今井は、今年33歳の沖縄県出身。沖縄北方担当大臣の島尻安伊子(暴力団との交際疑惑)と連携させる方針とか。


ほとんど何分からない今井などは、明らかに沖縄の基地問題を争点化させないための駒にすぎないのだが、すでにそれを見抜かれて批難殺到(http://topicle.jp/viewthread/2247092/)だ。

「今年の参院選、タレント候補が続々」(http://www.iza.ne.jp/topics/politics/politics-8992-m.html)・・・「イスラム国とは、よく話し合えば分かり合えるかも」といったトンデモ乙武洋匡も、自民が擁立を検討しているという。


自民からは、他に菊池桃子、昨年末引退した元サッカー女子日本代表・澤穂希、暴力団とのつながりが明らかになった原辰徳(http://news.livedoor.com/article/detail/10694725/)、さらには五郎丸まで。

自民党は、菊川怜を東京選挙区から出馬させようとしているらしいが、本人が「政治家になる意思がない」と言っている。よく見極めているようだ。


これらは、自民党に、夏の参院選で「踊る阿呆」を演じさせられそうだ。彼らに、議員として、政治や経済がわかるはずがない。


これは、あきらかに自民党のB層対策である。


こうした連中を駆り出して、安保やTPP、福祉、少子高齢化、基地問題といった政治争点から国民の目をそらすための煙幕を張ろうというのである。


これらは、安倍晋三のプロパガンダ紙・産経新聞をはじめとする御用メディアは、5月頃から毎日毎日、これらタレント議員をテレビのワイドショーに頻繁に露出させていくだろう。


いっそのこと、産経は芸能新聞に看板をかけかえたらどうなのか。


自民党に常につきまとう暴力団との関係と金権


東京地検特捜は、ます手始めにUR職員に任意の事情聴取(http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/591.html)から入っている。この国が法治国家であれば、少なくとも、甘利明と清島健一公設第一秘書や鈴木陵允政策秘書の逮捕は免れないだろう。そして、甘利明自身も。

民主党の岡田代表に、甘利の収賄事件についての説明を求められた安倍晋三は、いつものように、口をわなわな震わせ発狂しつつ、「甘利さんは頑張った」(http://www.sankei.com/premium/news/160203/prm1602030009-n5.html)と、わけのわからないことを言い出した。都合が悪くなると、何でも「誹謗中傷」にすり替えるのは、いつもの安倍のやり口だ。

甘利明は、何も交渉してこなかった。何も、だ。
これほどの詐欺師をかばう安倍晋三には、そもそも恥の概念がないのだろう。とうてい、日本人のメンタリティーとは思えない。


甘利明は、「農産物5品目の関税は絶対に撤廃しない」(http://jp.reuters.com/article/amari-akira-on-tpp-idJPKBN0DZ16520140519)と国民に約束したが、実は、農産物5品目の関税は、7年後には、すべて撤廃されることで決めてきた(http://iwj.co.jp/wj/open/archives/286054)のである。すべてが、メディアと安倍内閣の悪質な閣僚たちの芝居だった。

だから、甘利明は、ほとんど遊び半分でTPP交渉に臨んでいたのである。これが真相だ。


そもそも、TPP対策委員長の西川公也自身が、「農産5品目の関税は守れない」と、2013年7月24日のマレーシアTPP交渉会合で言っていたのだ。最初から、農産5品目のすべてを売り渡すつもりだった(http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-asyuracom-2279.html)、ということ。



この西川公也の長男が顧問を務めていた「安愚楽牧場」が倒産直前まで献金を受けていたこと、親族企業から物品を購入する形で政治資金を支出したことが判明。


しかも、西川公也は栃木県職員時代に収賄で栃木県警に逮捕されたこと(起訴猶予処分https://www.youtube.com/watch?v=dWkJyBrOSqs)があることが分かった「札付き」だった。

出るわ出るわ、小渕優子、松島みどり、山谷えり子・・・ドリル優子は、地検特捜の捜査まで受けながら、結局、説明責任さえ果たさずトンズラ。


経産大臣を務めていた宮沢洋一には、SMバー(http://pbs.twimg.com/media/B0y86zLCcAEBojw.jpg)、東電株保有問題に続いて、今度は外国人企業からの献金を受けていたことが発覚した。

さらに、有村治子・女性活躍大臣が、脱税企業から献金(http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154393)を受けていたことも発覚した。

望月義夫・環境大臣は、パーティー収入に記載漏れ(http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000045495.html)があったため収支報告書を訂正した。(不明瞭な金は、いつもこれ)

江渡聡徳・元防衛相も、支出額のうち1200万円が使途不明。実際にどう使われたか分からない状況。江渡氏の生活費や遊興に費消された可能性も否定できず。


さらに、さらに、塩崎恭久・厚労大臣の地元老人ホーム“口利き”疑惑。山谷えり子・元国家公安委員会ら元在特会幹部らとの関わりの問題も継続中。


下村博文・元文部科学相の任意団体をめぐる政治資金規正法違反疑惑下村。


そして、麻生太郎の愛人への利益供与(http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150323/Litera_966.html)問題。

さらに、新農水大臣、森山裕と暴力団との黒い交際(http://lite-ra.com/2015/10/post-1563.html)疑惑。

遠藤利明・五輪担当相が、外国語指導助手(ALT)の派遣会社の創業者から献金を受け、ALT派遣事業への国費投入に向けて文部科学省への口利きを行った疑惑。


そして、逮捕確定の甘利明の後任が石原伸晃。
党内からも、「使えない男」と言われている遊びにしか関心を見せない税金ドロボーが、この国の舵取りをしていくというのだから、国民はのけぞるしかない。


くたびれたので、このへんで。


このように、安倍晋三が任命する閣僚は、ことごとく真っ黒クロ介。犯罪と暴力団とのかかわりが疑われる。安倍マフィア内閣と言い換えた方がいい。
この捜査線上で、安倍内閣の他の閣僚の大スキャンダルが発覚する可能性がある。


東京五輪の土建利権が次のターゲットになるだろう


「ワタチに任命責任がある」・・・国民のすべてが聞き飽きているだろう。


安倍晋三は、今までただの一度も任命責任を取ったことがないし、説明責任すら果たしていない。安倍晋三の言うことのすべてが「嘘」である。


任命するそばから金と黒い人々とのスキャンダルが発覚。にもかかわらず、大臣規範の改正は必要ない(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160205-00000520-san-pol)という。その理由は、「民主党時代も3年間変えなかったから」というもの。

民主党議員は、ほとんど致命的なスキャンダルを起こしていなかったので、「変える必要がなかった」のである。
安倍晋三ほどの馬鹿は、地球上を探しても、そうそういるものではない。


さて、どんな候補を擁立しようとも、自民党の議員には政策立案能力ないし、人材もいないことが、はっきり分かった。はったりだけで政権運営をやって来た政党であるということだ。


さらに、東京五輪にからむ不正疑惑の噴出が考えられる。


とうてい、7月の投開票日までもたないので、芸能人やスポーツ選手を候補に仕立てることによって、毎日、こうした、およそ政治家としては不適格な人々をテレビで流すことで、政治争点に国民の目が向かないようにしようという算段なのだ。


アベノミクスは葬式を済ませて、いよいよ埋葬へ


ロイターが、日本の景気後退確率を「2012年末以来の高水準に達した」と報じた。
果たして、メガトン級の巨大危機(http://toyokeizai.net/articles/-/102625)を、タレント候補で誤魔化すことによって乗り切れると考えているようだ。
無為無策の安倍内閣の閣僚たち。彼らは本物のギャングたちなのである。

参院選で、自公が3分の2の議席を確保するようなことにでもなれば、国民は、「マイナス金利」というステルス口座預金収奪機によって、いつの間にか銀行口座の残高を減らされるだろう。


ここまで来てしまうと・・・だな。

http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/749.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 産経新聞が「辺野古工事を春以降に延期へ 宜野湾市長選勝利で計画に余裕」などと報じているが、実際は追いつめられているのは…
2月2〜4日、辺野古・米軍新基地反対運動の応援に沖縄へ行ってきた。産経新聞が「辺野古工事を春以降に延期へ 宜野湾市長選勝利で計画に余裕」などともったいぶった書き方で報じているが、実際は追いつめられているのは国側である。


今すぐにでも埋め立て工事が開始されるような書きぶりでこれまで報じられてきたが、実は翁長知事と稲嶺市長の許可がなければできない工事が目白押し。辺野古沖の埋め立てに関わる工事はほとんど何もなされていないのが実情だ。すでに契約済みの工事がいたずらに時間だけを空費して何十億ものお金がすでに費消されているというわけだ。


だからこのままお金をじゃじゃ漏れの垂れ流しにしておくわけにもいかないので、工事計画をご破算にして中断するわけ。何も余裕があってのわけではない!


gataroが沖縄にいる間にも米軍基地キャンプ・シュワブのゲート前にはALSOKの警備員が暇そうに立っているだけ。通行車両の出入り口を確保するため時折アリバイ的にチョロッと「仕事」をやっている。


工事車両の通行口がゲートのすぐ近くにあるが工事トラックの出入りもほとんどない。


そういうわけで車両出入り口付近で我々はパフォーマンス。





http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/750.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 「ま、しかし、これでおおさか維新が与党の別働隊、突撃隊であることがはっきりしたね。:松井計氏」
「ま、しかし、これでおおさか維新が与党の別働隊、突撃隊であることがはっきりしたね。:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19408.html
2016/2/6 晴耕雨読


https://twitter.com/matsuikei

デマゴーグかあ。


いや、なんというか、ある時代への逆行を感じずにはいられませんね。


⇒衆院予算委 安倍首相、共産党のビラは「デマゴーグ」と批判(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース https://t.co/JxuUVGXFUQ #Yahooニュース 

いうまでもなく、Demagogとは、民衆を煽動する政治家を意味するドイツ語で、そりゃお前さんたちのことじゃないのかね?


>民主党 民主・維新両党合同の甘利前大臣疑惑追及チームは1日、夜遅くまで断続的に会合を開きました。URがようやく開示した資料から甘利事務所の口利きの実態がますます明らかになりました。 http://www.dpj.or.jp/a/108272 #民主党


民主党よ、よくやってるとは思うよ。


でもさあ、週刊文春がこのスクープを出すに際して、わざわざ〈夜遅くまで〉仕事をしたとは言わなかったはずだな。


それをわざわざ言いたくなるところが、諸君の限界だということには気づかなきゃいけない。


もう一度、主権者の支持を得たいのなら尚更のことだ。


 なんで和服で調印式に出なきゃいけないの?なんか、世界タイトルマッチの調印式でのはったりパフォーマンスみたいだなあ。


こういうところに、今の政権の性格がよく出てますよ。


>ドン・プロタジオ 安倍「言論機関は委縮してないと思いますよ。帰りに日刊ゲンダイでも買って読んでくださいよ。安倍政権を擁護するメディアの方がむしろその立場を貫き通しにくいということを聞いています」 権力監視のためにある言論機関が政権擁護するとかいうこと自体あり得ない。


>安倍政権を擁護するメディアだって(爆)


総理の昨日の日刊ゲンダイ発言ですがね、彼は一昨年の今頃(14年2月12日)にも国会で日刊ゲンダイについて発言してるね。


「ある夕刊紙は私のことを、ほぼ毎日のように『人間のくず』というように報道している」 てやつ。


よっぽど、同誌を気にしてる、て話なんでしょうかね?(笑)


ドーピングと武士道の件ですがね、最近は、自分のことを武家になぞらえて発想するのが流行りなのかねえ?


昔はこういう場合は、大和魂といったものですよ。


武家は持ち出さなかった。


ま、こういう言葉が飛び交う時代になってもらっては困るのだけれども。


一色さん、TBSの取材にも、甘利さんが内ポケットに銭を入れるところをはっきり見た、と答えてるそうですね。


しかも、〈熨斗袋ではなく、一般の市販されてる封筒に入れた〉とまで話してるようだなあ。


加えて、〈(自分は)罪を犯したので裁かれても仕方がない〉と。


これは重要な発言ですよ。


甘利氏を辞めさせた“告発者”激白 「現金は口利きの札金」 | 日刊ゲンダイDIGITAL https://t.co/NNqVwQmcTE

>buu 足立「一部の野党の質問、閣僚の皆様は忍耐の二字、心から御苦労さまと。今日の午後、黒岩委員とか、山井委員とか、初鹿委員の質疑、言いがかりというか、揚げ足取りというか、最初に総理に、得るところがあるか伺おうかと思ったが、お疲れですのでやめておきます」あ・ほ 


国会、もうダメになってるようだね。


数に傲ると、こういうことになりやすいんだよね。


これは正常化するのはなかなか大変だよ。


与党の人、もはや、この状況がおかしい、という認識すらなさそうなんだもの。


あー、足立議員って、前に秘書から未払いの残業代を請求されて、払いたくないもんだから、労基法を変えろなんぞと本末転倒したことをいった人か。


ちょっと前にもおかしな発言があったような。


よくまあ、こんな人が……。


ま、しかし、これでおおさか維新が与党の別働隊、突撃隊であることがはっきりしたね。



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/751.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 「日刊ゲンダイがあるんだから報道の自由は守られてる」とネトウヨ答弁した安倍首相に官邸の報道介入の実態を改めて突きつける!
              自由民主党HPより


「日刊ゲンダイがあるんだから報道の自由は守られてる」とネトウヨ答弁した安倍首相に官邸の報道介入の実態を改めて突きつける!
http://lite-ra.com/2016/02/post-1952.html
2016.02.05. 安倍が日刊ゲンダイ持ち出しネトウヨ答弁 リテラ


 詭弁はここまで極められるものなのか、と思わず感心しそうになった。無論、安倍晋三首相が昨日国会で述べた“仰天発言”の話だ。

 それは民主党の階猛議員の質問が発端だった。階議員は憲法21条「表現の自由」が、自民党憲法改正草案では制限がかけられていることを説明した上で、このように改憲されれば「国民、ひいては言論機関が萎縮して権力者の意向を忖度し、権力者の批判を控えるようになるのでは?」と質問。「現に今も安倍政権に批判的なテレビキャスターやコメンテーターが次々と番組を降板している」と、『NEWS23』(TBS)や『報道ステーション』(テレビ朝日)『クローズアップ現代』(NHK)のキャスター降板劇を取り上げた。

 だが、安倍首相は「現在、まるで言論機関が萎縮しているかのような表現があったが、まったくしていない」と反論し、いつものニヤケ面を浮かべながら、こう言い出したのだ。

「きょう、帰りにでも日刊ゲンダイを読んでみてくださいよ(笑)。これがですね、萎縮している姿ですか?」

 おいおい、日本の代表的言論機関が日刊ゲンダイって、そりゃないだろう(失礼)。たしかに日刊ゲンダイは政権批判に力を入れているが、ここまではっきり批判を書いているメディアなんて、あとは赤旗と本サイトくらい。日刊ゲンダイ編集部も「日刊ゲンダイが自由に報道していることで、報道の自由全体が確保されているとの主張はあまりにもご都合主義ではないか」と安倍発言に対して反論コメントを出しているが、まったくその通りである。

 しかも、安倍首相はつづけてヒートアップして、こんなことまで口走っていた。

「萎縮はしないんですよ、毎晩の報道を観ていただければわかるように。それはですね、むしろ言論機関に対して失礼だ」
「萎縮している機関があるなら言っていただきたい」
「外国から誤解される恐れがある。まるでそんな国だと思われるわけでありますから」

 いや、「毎晩の報道」を観るかぎりNHKや日本テレビ、フジテレビなどは萎縮どころか、政権の代弁者と化しているし、気を吐いていた古舘伊知郎や膳場貴子キャスター、岸井成格は姿を消してしまうではないか。それに「外国から誤解される」と言うが、誤解でもなんでもなく“事実”だとわかっているから、昨年11月、国連の「表現の自由」特別報告者の来日を政府は中止させたのではないか。だいたい、「報道の自由ランキング」では民主党政権時の2010年は11位だったのに昨年は61位まで大幅ランクダウンしているが、これこそが海外から見た客観的な評価なのだ。

 さらに、調子に乗った安倍首相は、「安倍政権を弁護する立場の言論のほうはですね、なかなか貫き通しにくい雰囲気すらあるという人もいるわけで」と口にした。もうここまでくると、ネトウヨによる陰謀論の読み過ぎじゃないかと心配になってくるが、無知な首相のために教えてさしあげよう。“政権を弁護する報道”なんてものは、もはや報道とは呼ばない。ジャーナリズムは権力の監視が使命なのだから、それを捨てて権力にすり寄る報道は「大本営発表」と言うのだ。

 本サイトでは繰り返し伝えてきたが、今回のキャスター降板劇のすべてに官邸がかかわっているのは明白な事実である。

 まず、『クロ現』の場合、14年に国谷裕子キャスターが集団的自衛権の行使容認について「他国の戦争に巻きこまれるのでは」「憲法を解釈で変えていいのか」と当然の質問を菅義偉官房長官に投げかけたが、番組終了後に秘書官が激怒。官邸はNHK上層部に対して「君たちは現場のコントロールもできないのか」と猛抗議したという。つまり、国谷キャスターは官邸からずっと目をつけられており、NHKはやらせ問題を逆に“隠れ蓑”にして降板させたのだ。

 また、『報ステ』に対しては、川内原発報道をめぐるBPO審査を口実にテレ朝上層部へ介入。イスラム国人質事件をめぐって古賀茂明氏による例の「I am not Abe」発言が飛び出すと、菅官房長官がオフレコ懇談で「放送法に反している」と恫喝、菅氏の秘書官が番組編集長に「古賀は万死に価する」というメールを送付した。これに怯えた上層部がずっと『報ステ』を圧力から守ってきた番組プロデューサーと古賀氏を更迭。それが最終的に古舘の降板につながっていったのだ。

 そして、『NEWS23』は、14年12月に安倍首相が生出演した際に街頭インタビューにケチをつけたことがきっかけだった。自民党は報道圧力文書をキー局に送りつけ、官邸はことあるごとに『NEWS23』と膳場アナを目の敵にするようになる。そして、岸井氏が安保法制批判を始めると、菅官房長官がお忍びで岸井氏の勉強会に出かけたり、官邸幹部がTBS上層部に直接、岸井氏更迭を働きかけるなど、岸井氏への揺さぶりも開始。そして、これに呼応するように、安倍首相の応援団である極右団体「放送法遵守を求める視聴者の会」が岸井攻撃の新聞広告を出稿。TBSが岸井、膳場ふたり揃って番組降板という選択に至ったのである。

 放送法を曲解して解釈し、平気で番組に介入する。それは「圧力」そのものであり、こうしてテレビ局は官邸が嫌うキャスターたちの首を斬り捨てていった。──これを「萎縮」と呼ばないで、何と表現しろと安倍首相は言うのか。

 だが、そんなことは馬の耳に念仏、この人の耳には届かないだろう。というのも、安倍首相の“クレーマー”ぶりは、根っからのものだからだ。

 その事実を暴露しているのは、評論家・佐高信氏の著書『不敵のジャーナリスト 筑紫哲也の流儀と思想』(集英社新書)だ。この本のなかで佐高氏は、久米宏がキャスターを務めていた『ニュースステーション』のコメンテーター時代、証券スキャンダルによって発覚した損失補填問題に絡めて、三塚博の名を挙げ、ブラックジョークを飛ばしたのだが、これに激怒したのが安倍晋三だったという。

〈(佐高氏のコメントが)三塚派(清話会、現町村派)の面々の怒りを買った。当時まだ一年生議員だった安倍晋三が、選挙区から猛抗議の電話をかけてきた、と後で聞いた〉

 一年生議員にして、すでに現在に通じる抗議癖を身につけていた安倍首相。そしてもうひとつ、佐高氏は本書で安倍首相の本質が垣間見えるエピソードを紹介している。

〈ポスト小泉(純一郎)の自民党総裁選挙の時、「筑紫哲也 NEWS23」で候補者の討論番組をし、筑紫が、「自民党の改憲案を読んで失望すると同時に安心もした。こんなものが理想になるはずがないと思ったから」と言ったら、安倍が、「筑紫さんが失望したというのはよい改正案である証拠だ」と返して来たという〉

 安倍首相が仮想敵に仕立て上げる定番中の定番は「朝日新聞」だが、各局のキャスター陣のなかでも安倍氏は朝日新聞出身の筑紫氏がとくに嫌いだったらしい。佐高氏も〈(筑紫氏は)憎悪の対象とされたと言ってもいい〉と書いているが、事実、安倍氏がNHKのドキュメンタリー番組に介入、改変を迫ったという「番組改変問題」が朝日新聞によって報じられた際、安倍氏は『NEWS23』に出演。敵意剥き出しで筑紫氏に“番組に圧力などかけていない”と抗弁したが、それだけでは飽き足らず、タカ派雑誌「諸君!」(文藝春秋/廃刊)に登場して筑紫氏をこき下ろした。

〈今回の件で朝日新聞社の姑息な論点のすり替えや、お粗末なこじつけを、元社員である筑紫氏が自ら明らかにしてしまったのです〉
〈なるほど、これが朝日系の人々の発想なのか、と私は心中深く納得するものがありました〉

「姑息な論点のすり替えや、お粗末なこじつけ」って、そりゃアンタの得意技だろう、と思うが、それにしてもすさまじい憎悪である。きっと、このころから安倍氏は何も変わっていないのだ。昔から自分を「弁護」しないメディアはおしなべて「敵」であり、政治家が直接圧力をかけるのも当然の行為だった。そう考えれば、憎き筑紫氏は鬼籍に入ったものの、今回そのイズムが継承された『NEWS23』を骨抜きにしたことは、安倍首相にとって「ようやく宿敵を討った」といったところなのだろう。

 一体、この恐ろしい事態を、安倍首相に敵視されつづけた筑紫氏は草葉の陰からどんな思いで見ているのだろうか。筑紫氏にとって最後の出演となった『NEWS23』08年3月31日の「多事争論」では、「変わらないもの」と題し、“『NEWS23』のDNA”について、こう語っている。

「力の強いもの、大きな権力に対する監視の役を果たそうとすること。それから、とかくひとつの方向に流れやすいこの国のなかで、この傾向はテレビの影響が大きいんですけれども、少数派であることを恐れないこと。多様な意見や立場をなるだけ登場させることで、この社会に自由の気風を保つこと」

 暴走首相の手によって、こうした志がテレビから失われようとしている。そしてその先に待ち受けるのは、いよいよ戦前の社会だ。それを食い止めるためにも、日刊ゲンダイともども、本サイトは今後も「萎縮しない」所存だ。

(水井多賀子)



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/752.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 甘利事件も、行政からの独立性が高い会計検査院の切込みを期待する。(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201602/article_5.html
2016/02/05 22:49

甘利元大臣事件も異様な展開になってきた。甘利氏が記者会見において、貰った現金を背広のポケットに入れるなんて、政治家以前に人間として失格と大見得を切ってお涙頂戴で批判をかわした。しかし、当の一色氏がテレビの単独インタビューで、甘利氏の大見得発言に対し、改めて自分も他の同席者も見たと言った。贈った相手(証人)がテレビに出て、甘利氏の発言の重要ポイントを否定したことは致命的で、ここまで表立ってことを起こされては、検察も黙ってはいられない。これで黙っていれば、やはり民主に厳しかったが自民には何も手を出さないと言われても仕方ないと思う。

当然、検察も動いているが、もう一つ、側面検証のための機関が動き出したとある。それは会計検査院である。ある意味、行政機関である検察、法務省、行政機関から選ばれる裁判所と共に、独立性が高いと考えられる。お金の使い方を検査するところである。以下の記事には、検査院長が、都市再生機構(UR)が千葉県の建設会社に支払った補償金について「国民の関心や国会での議論を踏まえ、多角的な観点から徹底した検査を行う」と強調したという。行政機関トップの影響を受ける検察、裁判所も、安倍政権下では信用ならない存在である。独立性の高い会計検査院の側面調査を期待したい。


URの補償金、会計検査徹底 甘利氏問題で検査院長
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016020502000251.html

 河戸光彦会計検査院長は五日の衆院予算委員会で、甘利明前経済再生担当相の金銭授受問題をめぐり、都市再生機構(UR)が千葉県の建設会社に支払った補償金について「国民の関心や国会での議論を踏まえ、多角的な観点から徹底した検査を行う」と強調した。

 安倍晋三首相は「会計検査院は独立性の高い組織だ。私が指示するのは差し控えたい。検査院が適切に対応する」と述べるにとどめた。民主党の長妻昭氏への答弁。

 URによると、道路工事をめぐるトラブルの補償交渉の結果、建物の移転補償などとして二〇一二年五月に約千六百万円、一三年八月に約二億二千万円を建設会社に支払った。


http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/753.html

記事 [政治・選挙・NHK200] 「>志位鋭すぎ! 志位「どういう理由でアメリカの武力行使要請を断るんですか?」 :萩原 一彦氏」
「>志位鋭すぎ! 志位「どういう理由でアメリカの武力行使要請を断るんですか?」 :萩原 一彦氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/19413.html
2016/2/6 晴耕雨読


https://twitter.com/reservologic

爆発的事象。


RT @kawauchihiroshi: 桜島が噴火した。


NHKの午後7時のトップニュースだ。



>フジヤマガイチ で、九州電力は当然この噴火も予測してたんだよな?NHKも九電に話聞きに行かなくちゃダメだろ。専門家の皆さんが無理といってた噴火予測を自分らはできると言い切ってたんだから。


言ってた。 RT @kj_ito: 言ってたよね


>星菜 あ、桜島の近くにも原発が!


>中野阿佐ヶ谷 NHKニュース7 京大の名誉教授が「普通の噴火」と言っている桜島噴火を34分の時間中22分放送のNHK、おかしくねえ?どこが速報なのか?


川内原発の近くの火山という意味じゃ普通じゃないけど、そういう話題の絡め方もしないんでしょ。


>毛ば部とる子 当たり前だけど、海外メディアが報じる噴火のニュースには、ほぼ全部に「原発から50kmの桜島」と書いてある。噴火のニュースに原発のゲの字も出てこないのは日本国内だけ。 https://t.co/2dO9Zw9zHp

>エリック ・C 東京新聞:安倍首相、憲法9条改正に言及 「私たちの手で変えていくべき」:政治(TOKYO Web) https://t.co/lNSVoBZ45k 世界が日本は危険だと言っている。(先ほどフランスの公共放送でも言っていた)

>志位和夫 予算委質問の動画。政府が自衛隊を派兵している南スーダンの実態を全くつかんでいないことは驚きでした。対IS軍事作戦への自衛隊の軍事支援を「政策判断としてやらない」と言いつつ、その理由を示せなかった。戦争法廃止は急務。ぜひご覧ください!https://youtu.be/JmITarwe4LE

戦争法 一刻も放置できない


>数学 M なめとるのかクソ自民 (T-T)ノ~ なめてますね。 ↓ 甘利参考人招致を自公拒否!理由「本人が嫌がっている」関係省庁が証拠資料の隠滅工作 http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/d77ade3d561dfefd0fcc92d98fe9ae1d … どこの国の話だ?

>washiroh 始まったな、安倍晋三の口ぐせ「〜の中において」。 果てしなく「〜の中において」と言い続けるとき安倍は答弁に窮している場合が多い。 安倍の頭に筋道通った答弁内容がないからだろう。 どうしようもない総理大臣だ。


>m TAKANO 安倍首相の答弁は、しゃべった通りに書き起こしてみると、いかに訳の分からないことを言っているかがはっきりと分かります。大手メディアの政治部記者たちは、それをあたかも筋の通ったことを話したかのように書き換えてしまうのです。


>俺だよ 志位鋭すぎ! 志位「どういう理由でアメリカの武力行使要請を断るんですか?」 安倍「我々の政治的判断でですねアメリカの要請を断ります」 志位「安倍さんは武力行使を行うという理由も述べられない。だけどアメリカの要請を断る理由も述べられない」 安倍「・・・」 中谷「言えない」


安倍首相「厳しい質問をすれば厳しい反論が返ってくるという覚悟をもって我々自民党は、野党時代に質問していましたよ。」https://t.co/CXy6PDJgeX で、その「厳しい質問」に遭遇した安倍氏の「厳しい反論」がこれ。



http://www.asyura2.com/16/senkyo200/msg/754.html

   

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