収賄疑惑の甘利大臣は本当に罠にかかったのか ? 2ch反応…
甘利氏バンダイにも賄賂疑惑 !
島尻大臣、1050万円の借入金「消える」 !
日歯連から菅官房長官に3千万円流れた疑惑報道 !
金銭疑惑続々の安倍政権 !
(2ch-matomenews.com :2016/1/25 より抜粋・転載)
☆衝撃告白 ! 「私は甘利大臣に賄賂を渡した !」
週刊文春の独占スクープ 建設会社の総務担当者が衝撃告白!
「私は甘利大臣に賄賂を渡した!」
甘利明TPP担当大臣(66)と公設秘書に、政治資金規正法とあっせん利得処罰法違反の疑いがあることが 週刊文春の取材でわかった。
千葉県内の建設会社の総務担当者が週刊文春の取材に応じ、メモや録音を基に 金銭の授受を証言した。
この男性によれば、独立行政法人都市再生機構(UR)が行っている道路建設の補償を巡り、甘利事務所に 口利きを依頼。過去3年にわたり、甘利大臣や地元の大和事務所所長・清島健一氏(公設第一秘書)や 鈴木陵允政策秘書に資金提供や接待を続け、総額は証拠が残るものだけで1200万円に上るという。
2013年11月14日には、大臣室で甘利大臣に面会。桐の箱に入ったとらやの羊羹と一緒に、 封筒に入れた現金50万円を「これはお礼です」と渡したという。
面会をセットした清島所長は、週刊文春の取材に「献金という形で持ってきたのではないですか」と回答した。 ただ、甘利氏の政治資金収支報告書に記載はない。
元東京地検特捜部検事で弁護士の郷原信郎氏は、一連の金銭授受は政治資金規正法違反、 あっせん利得処罰法違反の疑いがあると指摘した。
TPPが国会承認を控える中、甘利大臣の適格性を問う声が上がりそうだ。
/週刊文春/
☆甘利氏“政治とカネ” 野党は徹底追及 !
週刊誌で報じられた甘利経済再生相の金銭の授受と口利きの疑惑について、民主党など野党4党は衆議院の河村議院運営委員長に対し、 甘利経済再生相が直接、50万円を受け取ったのかどうか22日午後、甘利経済再生相が衆議院本会議で行う経済演説の前に明らかにするよう、申し入れた。
河村委員長は要請を政府に伝える考えを示した。民主党が22日、追及チームを立ち上げるなど野党側は徹底追及する方針。
/日テレニュースより/
☆収賄疑惑の甘利氏大臣が バンダイにも賄賂疑惑 !
すでにマスコミで大きく報じられているが、記事は贈賄した建設会社の総務担当者(62)による「実名告白」で、 甘利氏と事務所関係者らが、複数の“口利き”の見返りとして多額のカネを貰ったり、フィリピンパブなどで接待を受けていたというもの。
告白はディティールまではっきりとしていて、やりとりは録音し、どこで誰と会ったかというメモ類、領収書なども保管しているという。
総務担当者によれば、甘利氏側に渡した総額は、「確実な証拠が残っているものだけでも千二百万」。だが、その一部は収支報告書に記載がなく、闇に葬られているという。
しかも、そのワイロの現場で甘利氏は、まるで時代劇の悪代官さながらに振舞っていたことまで、詳細に告発されているのだ。
総務担当者によれば、建設会社の独立行政法人都市再生機構(UR)をめぐる補償交渉で甘利事務所に直接解決を依頼。
“お礼”として現金500万円を、 甘利氏の公設第一秘書に渡し、その後、議員会館に社長とともに訪れ、甘利氏と面会した。
そして甘利氏本人にも50万円の入った封筒を渡した。
すると、甘利氏も『あぁ』と言って50万円の入った封筒をスーツの内ポケットにしまったというのだ。
おもちゃ業界最大手バンダイ(バンダイナムコグループ)の御曹司スキャンダルのなかに登場する。
バンダイ創業者の長男で、社長、会長を歴任した山科誠氏が、財団の財産を私的に流用していた問題をスクープしたのだが、 そこで山科誠元会長が甘利氏と昵懇の仲だったと指摘した。
甘利氏が現在でも代表を務めている自民党神奈川県第13選挙区支部への献金も頻繁で、 06年には年間200万円にも及んだという。
だが、ここで興味深いのは、甘利氏が、なんとも姑息すぎる手段を使って、この御曹司から“甘い汁”を吸い上げていたという疑惑だ。
安倍首相は甘利氏のこういう体質を知っていながら、第二次政権でも甘利氏を経済財政政策の特命大臣にすえ、重用してきたのだ。
甘利氏の即時の大臣辞任、あるいは議員辞職は当然だが、安倍首相の任命責任も厳しく問われなければならない。
/リテラより/
☆【金銭疑惑】甘利大臣の公設第1秘書が失踪か ?
自宅はもぬけの殻 事務所にも顔を出さず !
告発者である千葉の建設業S社の総務担当者を“食い物”にしたとされるのは、甘利大臣の地元、神奈川・大和市の事務所を仕切る公設第1秘書の清島健一氏(39)だ。
週刊文春の記事によると、清島氏はURとのトラブル処理の見返りに、役人への口利き依頼の「経費」などと称して何度も現金や商品券を受け取っただけではない。
「気になるのは、少なくとも醜聞発覚の20日昼から自宅はもぬけの殻であること。家族ごと、いなくなってしまった。
大和事務所にも今週に入ってからは一度も顔を出していません」(地元政界関係者)
過去にも親分に醜聞の責任を押し付けられて不遇な目に遭った秘書は数知れず、命を落としたケースもある。
/日刊ゲンダイより/ /wikiより
☆「わなを仕掛けられた」 …甘利氏を擁護の声も
政府・自民党から23日、違法献金を受け取ったと報じられた甘利経済再生相を擁護する発言が相次いだ。
世耕弘成官房副長官は長野市内での講演で、2月4日にニュージーランドで行われる環太平洋経済連携協定(TPP)の署名式に、甘利氏が予定通りに出席するとの見通しを明らかにした。
世耕氏は「甘利氏は、後ろ指をさされることはないと言った。きちっと説明責任を果たしてもらえると思う。安倍首相はまったくぶれていない。
『淡々と事実関係を説明した上で、仕事をやってもらう』との立場だ」と強調した。
自民党の高村正彦副総裁も、東京都内で記者団に対し、「わなを仕掛けられた感がある。そのわなの上に、周到なストーリーがつくられている」と指摘した。
週刊誌で違法献金を証言した千葉県白井市の建設会社の総務担当者は 「記事を裏付けるメモや録音データなどがある」とコメントしていた。
高村氏は「甘利氏が説明責任を果たす。その言葉を聞いた上で判断されるべきことだ」とも語った。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160123-OYT1T50111.html
(参考資料)
T 政治資金規正法と公選法違反で
島尻大臣、1050万円の借入金「消える」 !
(blogs.yahoo.co.jp:2015/11/25(水) 午前 10:11より抜粋・転載)
★島尻沖縄担当大臣を刑事告発 !
★政治資金規正法と公選法違反で1050万円の借入金「消える」 !
★カレンダー配布も実態と矛盾 !
島尻安伊子沖縄担当大臣(内閣府担当特命大臣)が、代表を務める自民党の政党支部が島尻大臣本人から借り入れた1050万円が、政治資金収支報告書から消えていることがわかった。
また、島尻大臣は、自身の顔写真が印刷されたカレンダーを選挙区内の不特定の有権者に配布していた疑いも浮上し、政治資金を調べている専門家グループは政治資金規正法と公職選挙法に違反するとして、島尻大臣と同支部の会計責任者の2人を那覇地検に刑事告発した。(アイ・アジア編集部)
告発したのは、「安保法制賛成議員の落選運動を支援する弁護士・研究者の会」
(以下「支援する会」)で、24日、告発状を那覇地方検察庁に郵送した。
●消えた1050万円の借入金
U 特捜部捜査の日歯連から菅官房長官
に3千万円流れた疑惑報道 !
(www.news-postseven.com:2015.05.18 より抜粋・転載)
4月30日、東京地検特捜部が日本歯科医師会(日歯)の政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)に強制捜査に入った。
日歯連が政治資金規正法の寄付制限を逃れるために、組織内候補である西村正美・民主党参院議員の後援会を経由して、同じ組織内候補の石井みどり・自民党参院議員の後援会に5000万円を寄付したという迂回献金の疑いだ。
目下、特捜部は日歯連の高木幹正会長らを任意で事情聴取し、資金の流れの解明に乗り出している。
週刊ポスト5月18日発売号では日歯連マネーが複雑な献金ルートを経て菅義偉・官房長官が代表を務めていた団体に渡ったと報じている。
この日歯連は、過去、自民党金権政治の財布となってきた組織だ。
★菅氏が代表の神奈川県連に、日歯連側
から多額の資金が流れた !
2012年、高木氏の下で日歯連理事長を務めていた島村大氏が自民党参院神奈川選挙区で「支部長」に就任し、2013年の参院選で、神奈川選挙区で、トップ当選する。
当時、自民党神奈川県連会長として候補者選びに強い影響力を持っていたのが、菅氏だった。
菅氏が代表を務めていた自民党神奈川県連(神奈川県支部連合会)に、日歯連側から多額の資金が流れたと見られるのは、まさにこの参院選の年だった。
島村氏が支部長を務める「自民党神奈川県参議院選挙区第三支部」は、参院選投票日前に3000万円を神奈川県連に寄付(6月13日)している。
「第三支部」の2013年の収支報告書を見ると、収入は、1月に日歯連から受けた寄付1500万円が突出して多く、歯科医師関連団体の寄付や歯科医師からの個人献金などもあった。
★日歯連からの入金・1500万円がなければ、
県連に3000万円を寄付できなかった !
しかし、同支部の6月13日時点までの入金から出金を差し引いていくと、前年からの繰り越し金をあわせた、当日の残高は約3614万円だった。
つまり、日歯連からの1500万円がなければ残高が足りず、県連に3000万円を寄付できなかった計算になる。
しかも、その後、神奈川県歯科医師連盟(150万円)、横浜市歯科医師連盟(100万円)など歯科医師関係団体から寄付がなされ、日歯連と歯科医師関連団体からの年間寄付の総額は3040万円と県連への寄付額とほぼ一致した。
同誌では、菅事務所の「日歯連その他の団体から第三支部への寄付の有無や内容は知る立場にありません。
また、迂回寄付などはなく、法律にのっとり適切に処理しているとの報告を受けています」とする回答も紹介している。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5538.html