【注意】小笠原諸島の西之島で噴火活動が低下!前回の噴火では収まった後に大地震が連発!巨大地震を指摘する専門家も
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-9299.html
2015.12.26 17:00 真実を探すブログ
☆西之島の火山活動の状況(12月22日観測)
URL http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/kouhou/h27/k20151225/k151225-1.pdf
☆西之島の最新映像 噴火止まりようやく活動低下か
URL http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20151225-00000040-ann-soci
引用:
映像は、22日に海上保安庁が撮影した西之島です。噴気はほとんどなく、山の形や火口がはっきりと見えます。海上保安庁によりますと、今回の観測では初めて溶岩流が確認されなかったということです。
:引用終了
☆地震の年表 (日本) 前回の西之島の噴火時
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/
引用:
1973年5月30日 - 西之島の東方600メートルで海底火山の噴火による白煙を観測
6月27日 - 噴煙、噴石、水柱を観測。
9月11日 - 直径30〜50メートルの新島を発見。
1973年(昭和48年)6月17日 根室半島沖地震 - Mj 7.4(Mt 8.1、Mw 7.8)、北海道釧路市、根室市で最大震度 5。津波地震。
1974年(昭和49年) 5月9日 伊豆半島沖地震 - Mj 6.8、静岡県南伊豆町で最大震度 5、死者30人。
11月13日 鳥島近海で地震 - Mj 7.3、深さ420km、福島県と千葉県で最大震度 4。
1975年(昭和50年) 6月10日 北海道東方沖で地震 - Mj 7.0(Mt 7.9、Mw 7.7)、北海道網走市・浦河町・釧路市・根室市で最大震度 1。色丹島で4〜3.5m、花咲港で95cmの津波を観測。
6月29日 日本海西部で地震 - Mj 7.4、深さ600km、埼玉県秩父市で最大震度 3。
1978年(昭和53年) 1月14日 伊豆大島近海の地震 - Mj 7.0、伊豆大島と神奈川県横浜市で最大震度 5、死者25人。
3月7日 東海道南方沖で地震 - Mj 7.2、深さ440km、栃木県と千葉県で最大震度 4。
3月23日 択捉島南東沖で地震 - Mj 7.0、北海道釧路市で最大震度 3。
3月25日 択捉島南東沖で地震 - Mj 7.3、北海道帯広市・広尾町・釧路市・根室市で最大震度 3。
6月12日 宮城県沖地震 - Mj 7.4(Mw 7.4)、宮城県、岩手県、山形県、福島県で最大震度 5、死者28人、津波あり。
:引用終了
☆日本列島は活動期に入ったぞ! 小笠原沖M8.1は前触れにすぎない 首都圏壊滅! 伊豆沖M8.5スーパー巨大地震(1)
URL http://npn.co.jp/article/detail/59884183/
引用:
ただし、「この地震により今後何らかの影響が出てくる」と言うのは、東日本大震災の発生を的中させた琉球大理学部名誉教授の木村政昭氏だ。
「伊豆・小笠原海溝には、深さ400キロぐらいのところに硬い岩盤があるのです。おそらく、太平洋プレートが沈み込む際、そこに突き当たって崩れた可能性があります。今回の地震によって、西ノ島の溶岩流出は止まると思います。深発地震は、噴火や地震の発生に影響を与えるのです」
:引用終了
☆木村政昭ホームページ Masaaki Kimura’s Home Page
URL http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2015/05/30/1038/
西之島の最新映像 噴火止まりようやく活動低下か(15/12/25)
2013年から2年間も続いていた噴火がやっと収まりましたね。本土で発生していたら、富士山大噴火並みの大騒動になったかもしれない規模です。火山学者たちも予想を遥かに超える規模に驚きの声を上げており、西之島の噴火は色々と自然の謎が多くあります。
小笠原諸島ではこの前に物凄い深い場所でマグニチュード8の巨大地震が起きていましたが、これも将来の地震活動である可能性が高いです。
前回の噴火を見てみると、噴火が止まった後に何度もマグニチュード7以上の大地震が発生しました。東日本大震災は序章だと指摘する意見も見られ、今の内に次の大地震に備えておく必要があります。
*今年は大被害を与えるような地震が無かったことから、来年は大地震の年に・・・?
3次元マップ(小笠原諸島西之島・新島 Part4)