子供でも楽に歌えるように、1オクターブの範囲内でで作った。謡子さんも、このくらいの音域で歌うのが一番、調子が良いよう。殆どミスってないでしょう、この歌は。
最近、謡子さんへの感謝の念が薄れてきて、今回も「歌唱・謡子」とキャプションを入れるのを忘れている(笑)やり直すのも面倒なので、タイトルでフォローするこことにする。
「ねり歩く」の語感が、子供が歌うには古すぎるのではないかと気になったが、他に適当なことばが思い浮かばなかったので、そのままにした。
冒頭部分の後半は、最初は、「お月さんが笑ってる かわいいオバケだと」としたのだが、(子供が歌うという前提で作ってるので)、子供が自分を「かわいい」と言うのはおかしいと思い、現行のものに変えた。個人的には、こういうことをアレコレ考えるのがヒジョーに面白い。
他人にはどっちでもいいことだろうが・・・(笑)
作ったもののモクロミとしては、リフレインにはさまれた部分は、子供がそれぞれ自分が扮装したキャラクターを歌うのですな。そういう趣向。今なら、妖怪ウォッチとかいろいろあるんじゃないの。(見たことないが・・・)ここでは、作詞者の世代的限界から、登場するのは「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターのみとなった。
ああ面白い(笑)
ではでは