★阿修羅♪ > アーカイブ > 2015年11月 > 10日00時00分 〜
 
 
2015年11月10日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK196] 「庶民の懐とは別のところでお金が回っている:二見伸明氏」
「庶民の懐とは別のところでお金が回っている:二見伸明氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18787.html
2015/11/9 晴耕雨読


https://twitter.com/futaminobuaki

大阪W選挙ほど奇妙なものはない。

一勝一敗では大坂維新は消滅し安倍は意気消沈、反安倍はにたり。

連勝なら橋下と安倍は大喜び。

自民は質の劣化を天下に曝し、反安倍の恨みは沈殿する。

140余年の中央集権は都構想で転換できるほど甘くはない。

長期視点に立った小沢一郎に教えを請うたらいかが。

中台「一つの中国」』再確認。

中国は劇的に変わらねばならない。

この半世紀、中国人は民主主義の価値を知った。

台湾人は民主主義信奉者だ。

中国執行部は軍事と圧力ではなく民主化への努力で世界の信頼を得るべきだ。

小沢一郎が言い続けてきたのはこのことだ。

「パックス・アジア」の構想は如何。

安倍首相は6日の講演で実効税率を数年で20%台に引き下げると述べた。

財源は赤字企業にも課税する外形標準課税。

儲かる大企業はホクホク、赤字の中小企業は青息吐息。

自民党には減税分の一部が政治献金。

庶民の懐とは別のところでお金が回っている。

「懐寒くて、内需拡大どころではないね」。

政府与党が圧力をかけたと、NHKの放送倫理違反を指摘したBPOが非難。

「歴史通」20011年1月号で安倍は「私と中川昭一がNHKに圧力をかけたと朝日が報じたので完膚なきまでたたきのめした」と。

自民党憲法改正案では21条2項で集会、結社、表現の自由を認めない場合もあると。

真っ暗だ。

どうも安倍さんは基本的人権、民主主義についてあまり理解されていないようだ。

だから立憲主義は古いと国会で平気で答弁出来るのだ。

判断の基準は敵か味方、好きか嫌いだ。

これでは中国、韓国、東南ア諸国と血の通った付き合いは難しい。

国民に対しても同じではないか。

デモの底流に安倍不信がある。


http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/326.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 「〈圧力に当たり、許されない〉という裁定を出したBPOに更に圧力をかけるような発言をしてどうするの?」 松井計氏
「〈圧力に当たり、許されない〉という裁定を出したBPOに更に圧力をかけるような発言をしてどうするの?」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18789.html
2015/11/10 晴耕雨読


松井計氏のツイートより。https://twitter.com/matsuikei

同感ですね。


嫌な時代になったものです。


⇒日刊ゲンダイ|吉田照美氏「常識を判断する尺度が安倍政権に壊されている」 https://t.co/tbhjyUx2Nk

現政権はよく、我が国を巡る安全保障状況は、日々、厳しさを増している、というような事を言うけど、どう考えてみても、今の国際秩序における一番の危険因子は我が国でしょうよ。


堂々たる歴史修正主義内閣を持ち、自国を特別視する考え方が蔓延してんだから。


海外の人から見たら、これはアブないわ。


>自民・谷垣氏がBPOに反論 NHK聴取めぐり http://bit.ly/1QodjoF

〈圧力に当たり、許されない〉という裁定を出したBPOに、更に圧力をかけるような発言をしてどうするの? 


発言者が谷垣さんだてのには泣きたくなるなあ。


余人ならぬ谷垣禎一だろう。


自民党議員の劣化は凄まじいね。


まあ、申し訳ないが、自民党の皆さんは、メフィストフェレスに魂を売ったようにしか見えない。


>はる JNN世論調査 政党支持率



>こたつぬこ 民主党と共産党の支持率の差が1%程度になってしまった。民主党、急いで態度決めないと逆転しますよ。


おおさか維新が維新の倍以上の支持率だというのも凄い話ですね。




http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/328.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 翁長知事の奥様に乾杯  天木直人(新党憲法9条)
翁長知事の奥様に乾杯
http://new-party-9.net/archives/2898
天木直人のブログ 新党憲法9条


 11月8日の琉球新報に、翁長沖縄県知事の 奥様が翁長知事は必ず座り込みに参加すると語ったという記事が出てい た。  


 その記事は以下の通りである。  


 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-168052.html  
 ・
 私が驚き、感動したのは、その記事に出ていた奥様の次のような言葉 だ。  


 すなわちキャンプ・シュワブのゲート前で座り込んでいる市民の前 で、「(夫は)何が何でも辺野古に基地は造らせない。万策尽きたら夫婦 で一緒に座り込むことを約束している」と語り掛けると、市民からは拍 手と歓声が沸き上がったという。  


 さらに「まだまだ万策は尽きていない」、「世界の人も支援してくれ ている。これからも諦めず、心を一つに頑張ろう」、そう訴えたという のだ。  


 翁長夫人がここまで辺野古反対に強くコミットしていたとは知らなかっ た。  


 何事も伴侶の理解と協力がなければ上手くいかない、というのは私の持 論だ。  


 言い換えれば、伴侶の支持と協力が得られれば百万人の敵がいても立ち向かえる。  


 もはや辺野古移設工事を強行することは不可能だ。  


 辺野古移設阻止の最後の切り札は翁長夫人だ。  


 翁長夫人が表舞台に出れば、昭恵夫人もキャロライン大使も勝てな い。  


 もちろん安倍首相やオバマ大統領は勝てない。  


 菅官房長官に至っては逃げ出すだろう。  


 辺野古移設阻止はこれで決まりである(了)


          ◇


新基地阻止へ心一つ 翁長知事の妻、座り込みに参加
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-168052.html
2015年11月8日 10:24 琉球新報



翁長知事当選時の約束を市民らに披露する樹子さん=7日、名護市辺野古


 【辺野古問題取材班】新基地建設に反対する市民らが座り込みを続ける名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前に7日、翁長雄志知事の妻・樹子(みきこ)さん(60)が訪れ、基地建設に反対する市民らを激励した。


 樹子さんが辺野古を訪れたのはことし9月に開かれた県民集会以来、約2カ月ぶり。市民らの歓迎を受けてマイクを握り、翁長知事との当選時の約束を披露した。「(夫は)何が何でも辺野古に基地は造らせない。万策尽きたら夫婦で一緒に座り込むことを約束している」と語り掛けると、市民からは拍手と歓声が沸き上がった。「まだまだ万策は尽きていない」とも付け加えた樹子さん。「世界の人も支援してくれている。これからも諦めず、心を一つに頑張ろう」と訴えた。座り込みにも参加し、市民らと握手をしながら現場の戦いにエールを送っていた。



http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/329.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 山本太郎、全国行脚 「皆さんは奴隷です」(田中龍作ジャーナル)
山本太郎、全国行脚 「皆さんは奴隷です」
http://tanakaryusaku.jp/2015/11/00012372
2015年11月10日 00:15 田中龍作ジャーナル



「この国に未来はありますか?ありません」。山本議員は日本政治の本質に迫った。= 9日夕、名古屋駅前 写真:筆者=


 「皆さんは奴隷です。でも死なないで下さい(生かさず殺さずの意)。政治に興味を持たないで下さい」


 「普通選挙だって行われなくなるかもしれない。安倍政権は独裁への道を着実に歩んでいる」(7日、札幌の街宣で)。


 先の国会で永田町最大のタブーに切り込んだ山本太郎議員が、先週から日本各地を行脚し、日本政治の危機を訴えている。


 9日は夕方から名古屋駅前で街頭記者会見を開いた。時おり雨足の強まるあいにくの天気だったが、仕事帰りの人などが足を止めて、演説に耳を傾けた。



名古屋の講演会場に向かっていた福島みずほ議員(社民党副党首)が飛び入りで応援演説した。= 9日夕、名古屋駅前 写真:筆者=


 「メガがつくほどの高齢化で、若年層は細っている。(彼らが)高齢化世帯を支える。破綻するのは目に見えているのに政治は何もやってこなかった」。山本議員は指摘する。


 あげくに増税や種々保険料の値上げなどで吸い取られてばかりだ。


 消費税の増税分は、法人税が下げられる。貧乏人から搾り取った分、大企業が潤うシステムだ。


 山本太郎事務所が財務省主税局に問い合わせたところ「企業は法人税率(34・62%)通り払っていない」というのだ。


 庶民は踏んだり蹴ったりだ。冒頭の「皆さんは奴隷です」は、こうした事態を指す。


 山本議員は「実際に行われている政治は『貧乏人は死ね』ということです」と表現した。



雨のなか聴衆は身じろぎもせずに山本議員の話に耳を傾けた。= 9日夕、名古屋駅前 写真:筆者 =
 
 庶民の生き血を啜るのは経団連である、と山本議員は見る。


 「経団連が政治にプレッシャーをかけて(政策の)指示、命令をしてきた」。山本議員は資料をもとに分析した結果を明かした。


 「企業は戦争した方が武器が売れて儲かるんです。武器が消費されるためには紛争が必要なんです」と強調する。そのための戦争法制だったのだ。


 山本議員はマスコミが触れないことばかりを2時間にわたって話した。


 「スポンサーである企業(経団連)に不都合なことをマスコミが書けるはずがない」という持論も忘れなかった。


 30代の男性(愛知県在住)は、女の子(6歳)の手を引いて訪れた ―


 「普通の政治家が言わないことを国民のかわりに言ってくれる。腐った政治の実態を庶民にバラしてくれる」。男性は溜飲を下げたかのように話した。


 秋の臨時国会が開かれないなか、山本議員は全野党議員を代表するかのようにアベ政権のデタラメな政策を街頭で追及した。


    〜終わり〜


Live Gravada 名古屋駅 太閤通り口 - 山本太郎 密着ライブ映像 #215086849







































http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/330.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 出生率1.8で1億人維持は困難 外国の人材獲得もカギ:緩やかな人口減少を受け容れ一人ひとりがきちんと生きられる政策を優先

 先進国における消費税(付加価値税)依存型競争力強化策や移民による経済力維持策は、「冷戦時代」までぎくしゃくしながらもなんとか通用したが、新興国(発展途上国)が世界経済の成長を支える今の時代には通用しないものである。

 棲み分けが進んだ国際水平分業構造、需要地に近い場所での生産拠点強化、新興国での積極的投資が先進国の利益という経済論理のなかで、消費税増税でグローバル企業の競争力を増強させたとしても国内の産業力強化にはつながらない。ただ、グローバル企業の利益を増大させるだけである。

 また、長寿命化(少子高齢化)社会だからと、生活水準(通貨価値=為替レベル)が低位の国から移民のかたちで労働力を受け容れようというのも、「冷戦時代」とは違いうまくいかない。

 先進国のどこでも少子高齢化が進み人々は低賃金のきつい労働を忌避するようになり、新興国は経済成長の道を歩もうとしている状況で、国家の無策で不足する労働者を補うための移民が“安定”的にやってくると考えるのは錯誤でしかない。
(これから10年くらいは大丈夫だろうが)

 移民受け容れに関しては、「社会の変質」や「共同体性の分裂や対立」という問題が取り上げられるが、その問題を棚上げし“移民ウェルカム”の看板を掲げたとしても、自国で働くほうがいいのか、日本以外の先進国や新興国で働く方がいいのかを移民候補者が判断するようになり、期待するほどの移民が日本にやってこない時代が近づいている。(どこかの国がやっているように戦乱状況をつくり出し続ければ別だが)

 日本は食材でも国際市場で“買い負け”するようになっているが、それは、移民についても“買い負け”する可能性を強く示唆している。

 日本は、人口減少と長寿命化が同時進行する将来を憂うべきではなくバタバタする必要もない。
 まず、GDP的経済成長は、ボリュームではなく、一人当たりで考えていかなければならない。

 人手不足と言っても、低賃金できつい労働に従事しようという日本人が少ないだけであり、高賃金にしたり省力化をすすめればある程度は解消できる。
 また、公務員、勉強する気はない高校大学生、必需性に欠ける営業パワーなどなどを考えれば、ちょっとした「国内人員配置」の変更で人口減少と長寿命化を乗り越えていくことができる。(2030年代までをどう乗り切るかが問題)

 今日本で生きている一人ひとりが、怯えることなく安定的に暮らせ、将来についてもそこそこ安心できる国家社会にすることこそ、人口減少と長寿命化の時代を乗り切るための基礎的で優先的な政策である。
 それを抜きに、子育て支援や出生率目標に打ち出しもムダである。

※ 参照投稿

「「一億火の玉」を想起させる「一億総活躍」:50年後も人口1億を維持と表明、有効な共時的政策がないことを露呈させた安倍首相」
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/614.html

「安倍政権支持率回復の秘策は「消費税増税再延期」の是非を問うかたちでの来年7月“衆参同時選挙”」
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/463.html

「追加緩和回避 透ける思惑:首相、「新3本の矢」で家計重視:安倍政権期のGDPを支えてきたのは財政支出」
http://www.asyura2.com/15/hasan101/msg/226.html

==============================================================================================================
出生率1.8で1億人維持は困難 外国の人材獲得もカギ

 安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」の第2段階が始まった。名目国内総生産(GDP)600兆円、希望出生率1.8の実現、介護離職ゼロが新3本の矢。50年後も人口1億人を維持するという目標も掲げるが、死角もある。


 「少子高齢化という構造的課題に今こそ、真正面から取り組むべきだと判断した」。10月29日の一億総活躍国民会議の初会合で首相は力説した。

 日本は世界最速で人口減少と高齢化が進んでいる。デフレ脱却の先の政策課題として人口減に照準を定めたのは、基盤の安定した長期政権ならではともいえる。

 人口減少が進むとその分、経済の下押し圧力が強くなる。社会保障制度を維持しやすくするためにも、ある程度の人口規模を維持しようという判断は理解できる。

 新3本の矢のうち希望出生率は、子どもをほしいと思っている若年層の希望がすべてかなうと達成する水準。1人の女性が生涯に生むこどもの数を示す合計特殊出生率は2014年時点で1.42だ。1.8は1984年を最後に達成しておらず、非常にハードルの高い目標といえる。

 1.8という出生率目標そのものが悪いわけではない。ただ、仮に1.8という出生率が実現しても、中長期的に人口1億人を保つのはきわめて難しいという事実はあまり知られていない。

 世界銀行が10月に発表したグローバル・モニタリング・リポートは、日本の人口問題を取り上げた。日本の出生率が今世紀半ばに希望出生率である1.8に達し、2100年まで同水準で続くというのが基本シナリオだ。それでも今から50年後の65年には人口が1億人を下回ってしまう。

 出生率が2.1まで上昇すれば、50年後も人口1億人を維持できる。しかし、経済協力開発機構(OECD)によると先進7カ国で最も高いフランス(14年時点で1.98)を超える高水準で、難度はさらに上がる。

 ならば外国人の受け入れ拡大で1億人を維持できるか。「移民は受け入れない」という方針の安倍政権の下では難しいが、それだけではない。人口減少圧力に直面する先進各国のなかで「外国人獲得競争」(みずほ総合研究所の岡田豊氏)が強まるからだ。

 国連によると、仮にカナダや英国で移民がなかったと想定した場合の2100年時点の人口は15年時点を下回る。米仏を含めて人口増のかなりの部分を外国人に依存している国が多い。

 しかし、主に外国人を送り出す側の途上国の大半も2100年までに人口減社会に突入してしまうため、先進国がパイの限られた外国人材を奪い合う展開が予想される。

 出生率を着実に高め、さらに希望出生率も1.8を超えて高まるような思い切った少子化対策を打ち出せるか。「移民」と一線を画したうえで、外国の高度人材や専門人材、留学生をどれだけ増やせるか。1億人維持の隠れた論点だろう。

(編集委員 瀬能繁)

[日経新聞11月8日朝刊P.2]


http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/331.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 日本政府、移民らに門戸を開くことに慎重

日本政府、移民らに門戸を開くことに慎重[スプートニク日本語]
2015年11月09日 19:44

菅官房長官は今日、たとえ労働力不足を補うためであっても、日本は現状、移民を大量に受け入れる用意がない、と述べた。「一部の外国は受け入れに関して苦い経験をもつ。移民受け入れには慎重であらねばならない」と長官。

河野太郎・規制改革大臣が日本社会の高齢化にともない外国人労働者の受け入れに関する議論を始めては、と提案したことで、この問題が政府内に浮上した。予測では、2040年までに日本の65歳以上の人口は全人口の36%に上る。

保健・年金制度への負担が急速に高まるに連れ、日本にとって労働力の不足がいよいよ現実的な脅威になっている。しかし日本政府は、状況を一変させ、より貧しい国々から移民を大量に受け入れることに努めてはいない。

東京にある「ルスキー・クラブ」のミハイル・モズジェシコフ代表はこれについて次のように語っている。

「日本にもイラン難民がやってきた時代があった。20年ほど前、イラン・イラク戦争のときの話だ。『砂漠の嵐』作戦が行われたあ と、米国の保護のもとで、日本は建設現場で働いていたイラン人の一部を受け入れた。ところが時間がたつうちにイラン人は日本中にちらばり、その多くは麻薬 売春など違法ビジネスに手を染めるようになった。
もうひとつの例を話そう。日本社会は高齢化しており、老人の介護者が必要とされている。この仕事はきつい上に報酬が少ない。だから 日本人の中でこの仕事を進んでやるものは少ない。そこでフィリピン、マレーシア女性を集めるプログラムができた。彼女らは少ない給与で老人の面倒を見てく れるからだ。ところがこのプログラムも失敗した。なぜなら女性らは勉強に勉強を重ねたものの、結局誰も日本語の試験に合格できず、大半が故郷に帰ったり、 他のサービス業へ散り散りになってしまったからだ。そんなわけでこうしたイラン人移民、アジア女性の介護者の例を見ると、なぜ日本政府が日本への外国人受 け入れに躊躇するか理解できる。」

今年、日本の法務省は、移民問題に関する新5ヵ年計画を発表。それによれば、単純労働力に関する割り当て分として、わずかに受け入れ可能な移民数が増加した。また、看護士として日本で働くことを希望する外国人の受け入れ簡素化への計画は存在する。しかし、専門家によれば、これら方策は現状では非常に限定的な性格のものにとどまっている。日本社会の閉鎖性は今のところ経済的・社会的問題より優勢であるらしい。

http://jp.sputniknews.com/opinion/20151109/1143146.html


http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/332.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 安倍首相、楢葉の新米に「一つ一つが輝いている」[産経ニュース]/楢葉のサケ「味わい深い」=安倍首相[時事通信]
安倍首相、楢葉の新米に「一つ一つが輝いている」
http://www.sankei.com/politics/news/151109/plt1511090015-n1.html

 安倍晋三首相は9日、首相官邸を訪ねた福島県楢葉町の松本幸英町長から、同日朝に捕れたばかりのサケや新米などを受け取った。早速試食した首相は「サケは脂がのっていて味わい深い。お米も一つ一つが輝いている」と笑顔を見せた。

 この後、松本氏は記者団に「全国から支援をいただき、楢葉の元気な姿を見せることが恩に報いることだ」と語った。

[産経ニュース 2015/11/9]

 ◇

楢葉のサケ「味わい深い」=安倍首相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015110900350

 安倍晋三首相は9日午前、首相官邸で福島県楢葉町の漁業者やコメ農家らと会い、新米と朝とれたばかりのサケを試食した。首相は「ご飯に合う。脂が乗っていておいしい。味わい深いね」と秋の味覚を満喫した様子だった。
 楢葉町では、東日本大震災前の2010年を最後に途絶えていたサケ漁が今秋5年ぶりに復活し、コメ生産も来年から本格的に再開される見通し。松本幸英同町長は記者団に「楢葉はだんだん元気になってきていると全国に発信したい」と復興をアピールした。

[時事通信 2015/11/9]
http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/333.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 谷垣幹事長「やらせに口をつぐむのが良いとは思わない」・菅長官「指摘は当たらない」 BPO意見書に反論[産経ニュース]
【NHK「クロ現」問題】
谷垣幹事長「やらせに口をつぐむのが良いとは思わない」 BPO意見書に反論
http://www.sankei.com/politics/news/151109/plt1511090011-n1.html

 自民党の谷垣禎一幹事長は9日の記者会見で、報道番組のやらせがあったとされるNHKから事情聴取した自民党を放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が「圧力」と批判したことに対し、「報道の自由があるから一切やらせに対して口をつぐんでいるのが良いとは私は思わない」と反論した。

 谷垣氏は党情報通信戦略調査会によるヒアリングについて「NHKとして一応調査をされた後、やらせがあるかどうかの結論がどうだったのかを聴いた会で、事前にこうしろああしろと申し上げたわけではない」と説明。その上で、「そのようなご批判に当たるのかどうか。放送は新聞などと違って貴重な電波資源を使っていることもある。影響力も極めて大だ」とBPOの指摘に疑問を呈した。

 自民党の情報通信戦略調査会がNHK幹部に事情聴取したのは、昨年5月に放送された報道番組「クローズアップ現代」でやらせが指摘された問題をめぐってのこと。これに対し、BPOの放送倫理検証委員会は意見書で「政権党による圧力そのもの」と批判。一方で、NHKに対しても「重大な放送倫理違反があった」と指摘している。

 ◇

【NHK「クロ現」問題】
菅長官「指摘は当たらない」 BPO意見書に反論
http://www.sankei.com/politics/news/151109/plt1511090013-n1.html

 菅義偉官房長官は9日の記者会見で、報道番組でやらせがあったとされるNHKを厳重注意した総務省について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が「圧力」と批判したことに対し、「今回の指摘は当たらない」と反論した。

 菅氏は、4月28日に高市早苗総務相が文書で厳重注意したことについて「NHKの取りまとめた調査報告書に放送法に抵触する点が認められたため、放送法を所管する立場から必要な対応を行った」と説明。放送法の番組基準について「順守事項を単なる倫理規範だとするのは、放送法の解釈を誤解している」と批判した。

 また、自民党の谷垣禎一幹事長も9日の記者会見で、NHKから事情聴取した同党をBPOが批判したことについて「報道の自由があるから一切、やらせに対して口をつぐんでいるのがいいと思わない」と反論。「放送は新聞などと違って貴重な電波資源を使っている。影響力も極めて大だ」と指摘した。今後、同様の事例があった際に放送局から事情を聴くかどうかについては「来てもらって実情を伺うことはある」と聴取の可能性を示唆した。

[いずれも産経ニュース 2015/11/9]
http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/334.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 「F-Secureを辞めさせられたのは久保田直己だけで、その他は全員無事。残留組がネトウヨどもを非公開で処・・・」
https://twitter.com/KaiShiden_RX77/status/663351392321409024

”左翼撲滅〜愛国こそ中道〜
‏@KaiShiden_RX77
@YuikoNanokawa @nihonjintamasii

F-secureを辞めさせられたのは久保田氏だけ。
残留組がネトウヨどもをしばき倒す。
非公開で処刑。

https://archive.is/5gvoQ

黒胡椒 ‏@liberal_pepper ·
@mocoride 幸いなことに、F-secureを辞めさせられたのは久保田氏だけでその他は全員無事。
ほとぼりが冷めるのを待って、残留組が差別主義のネトウヨどもをしばき倒してくれるはずです。
今度は非公開で処刑するでしょうから、炎上どころか話題にもならない可能性が高いですが。

ツイートは削除
ツイート魚拓
http://megalodon.jp/2015-1108-1530-43/https://twitter.com:443/liberal_pepper/status/663054865887719424

・・・
菜ノ河 唯子 ‏@YuikoNanokawa 11月8日
@KaiShiden_RX77 @nihonjintamasii これはひどいですね。やはりF-Secureの社内汚染はかなりあるんでしょうか。
私はIT技術者で思想抜きで発言していますが、不当な理由で個人情報が使われることの意味がこの会社はわかっていないのでしょうか。

・・・

国会で政治デモしながら、「今度は非公開で処刑する」ですか?

怖いですね。

★全国大学生協連の石野雅之の集団暴行や脅迫は犯罪だ!
http://ameblo.jp/neko-10-inu/entry-12093555887.html

全国大学生協連の石野雅之(横浜市青葉区)は、男組の副長「のっち」として、これまでに集団暴行や脅迫などの卑劣な犯行を行っている。

平成25年(2013年)10月26日、全国大学生協連の石野雅之(男組の副長「のっち」@nocchi99)ら約10人は、大阪で行われた「日韓国交断絶国民大行進 in 大阪」の参加者1人を約10人の集団で取り囲んで暴行した。
この時、石野雅之も、被害者の眼鏡を奪い取るなどの悪質な嫌がらせを実行していた!
・・・


★【サヨク速報】“人権派”弁護士の高島章先生「神原元弁護士の所為は厳しく弾劾すべきものと考えます」
http://hosyusokuhou.jp/archives/45957242.html

1: エルボードロップ(岐阜県)@\(^o^)/:2015/11/09(月) 22:51:09.97 ID:MePzvQG10.net
高島章(弁護士) @BarlKarth 22:08 - 2015年11月9日
神原弁護士に対する懲戒請求、懲戒委員会の審査に付された事実を公表することについては、
ずいぶんと迷いがありました。何よりも同弁護士の名誉を毀損する情報です。私がこの事実を
公表するにいたったのは、同弁護士による恫喝(法律しばき)が、私だけでなく、私の20年以上に渡る

ネット上の友人である@*******にまで及んだことからです。目をつぶって、私のみが
同弁護士の言いがかりに付き合っていればOKという状態とは、もはやいえないの状況なのです。
「法律しばき」によって多くの市民の言論の自由を萎縮させるような

神原元弁護士の所為は厳しく弾劾すべきものと考えます。


★【速報】弁護士神原元「MetalGodTokyo氏、本人とともに警察署に出頭」
http://hosyusokuhou.jp/archives/45941780.html

1: エメラルドフロウジョン(岐阜県)@\(^o^)/:2015/11/08(日) 00:10:20.61 ID:tY8tW+eX0.net
弁護士神原元 @kambara7 23:39 - 2015年11月7日
MetalGodTokyo氏とその家族、友人に対する攻撃は、重大な人権侵害であり、もはや「犯罪」
である。本日、本人とともに警察署に出頭するとともに、あらゆる法的手段を行使して
犯罪者たちを追い詰めていくことを確認した。犯罪者たちには、それなりの責任をとってもらう。

<参考リンク>

■【世論調査】安倍内閣支持率53.7%(6.4↑)不支持率44.8%(5.9↓)
http://hosyusokuhou.jp/archives/45953042.html

1:Japanese girl ★:2015/11/09(月) 13:01:45.33 ID:???*.net
安倍内閣の支持率は前の月の調査より6.4ポイント上がって53.7%、不支持率は前の月より
5.9ポイント下がって44.8%と、4か月ぶりに支持が不支持を上回りました。


■脱原発の前に人間終わってる!地震、津波、原発で被災した福島県民に対する悪質なデマを拡散する人々に怒り心頭!
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/862.html
http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/335.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 桃李も指原も安保法は「廃止すべき」、視聴者も66%が廃止+気になるサザンの沈黙(日本がアブナイ!)
http://mewrun7.exblog.jp/23855362/
2015年 11月 10日

 mewは、以前にもブログで何度か書いたように、日本でも芸能人や有名人が政治的な問題に関してもっと意見を言えるようになることを望んでいるのだけど。

 8日夜にフジTVで放映された『日本のダイモンダイ』(司会・爆笑問題)というスペシャル番組の中で、こんなことがあったという。(@@)

 何かスタジオの出演者と視聴者に様々な分野の質問をして、世間の考えをチェックすると共に、自分が多数派かどうかを見るという感じの番組だったのだけど。<mewは「あ、菅直人が珍しくTVに出てる〜」と思ったものの、ほとんど見てなかったんだよね〜。残念。^_^;>

 驚いたことに、何とその番組の中で、出演者や視聴者に「安保法制」に対する考えを問うたというのである。(・o・)

 そうしたら、この質問に対して、視聴者23万7千人のジャッジは「成立してよかった」が34.3%で。「廃止すべき」が65.7%もいたとのこと。(++)

 また、出演者の中では、菅直人やSEALD’sの諏訪原健をはじめ、爆笑問題・田中裕二や小島慶子、長嶋一茂、さらには俳優の松坂桃李、AKBの指原莉乃までもが、「廃止すべき」を選んだというのである。(**) (今回は敬称略で)

<俳優やタレントが出演する番組で、こういう政治的な質問をしたり、意見をきいたりすること自体、タブーっぽいとこがあるのだけど。爆笑問題が司会の番組であるとはいえ、よくこういう質問をしたな〜と感心しちゃったりして。(・・) しかも、フジTVで。(^_^;) 事務所はOKだったのかしらん?(@@)>

 しかも、長島さんちの一茂くんが、廃止すべき理由について、「アメリカのジャパンハンドラーが進める法案だから。安倍さんが決めてることじゃない」「日本にメリットがない。あるとすればアメリカを怒らせなかったことだけ」と語ったのだとか。

<一茂くんって、賢かったのね!(・・)b (タレントとしては決して利口ではない答えだけど。^_^;)この時の片山さつきの顔が見たかったな〜。(@@)>

 でもって、その番組に関する詳しい記事をリテラが載せていたので、ここにアップしておくです。

* * * * *

『フジの生放送で松坂桃李、指原莉乃、長嶋一茂が「安保法制は廃止すべき」、視聴者調査でも66%が廃止に賛成

リテラ 2015.11.09

 安保法成立から2カ月、「安保法は廃止すべき」と考える国民は約66%。しかも、あの人気アイドルや若手俳優もNOと答えた──。

 こんな結果が叩き出されたのは、昨日フジテレビで3時間にわたって生放送された『日本のダイモンダイ』でのこと。視聴者にデジタルテレビのdボタンで「AかB」の二択で民意を問い、“日本の本音”を明らかにするという視聴者参加型バラエティ番組で、司会は爆笑問題の太田光と田中みな実、スタジオには自民党の片山さつきや民主党の菅直人をはじめ、松坂桃李や指原莉乃、SEALDsメンバーの諏訪原健氏などという幅広いゲストが集まっていた。

 そんななかで行われたのが、冒頭で紹介した安保法制に関する質問。「安全保障関連法が成立して、まもなく2カ月/A・この国際情勢では、成立して良かった。B・廃止すべき。」というものだった。

 単純に賛否を問わずに「この国際情勢では成立して良かった」と賛成側に回答を誘導している点が、いかにも安倍チャンネル化しているフジテレビらしいやり口だが、それでも視聴者約24万人(この質問の投票締切30秒前の時点で23万7220人)のジャッジは、65.7%もの人が「廃止すべき」、賛成は34.3%にとどまった。これは9月の安保法制国会採決後に産経新聞とFNNが合同で行った世論調査(安保関連法成立を評価するか、評価しないか)の「評価しない」と答えた56.7%を上回る数字だ。

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 しかも、スタジオゲストの投票でも「廃止派」が圧倒的だった。ゲストがどっちを選ぶかは視聴者の投票中に発表されたが、菅や諏訪原氏が安保法に反対なのは当然のこととして、爆笑問題・田中裕二や小島慶子、長嶋一茂も「安保法は廃止すべき」と回答。さらに驚かされたのは、なんとイケメン人気俳優の松坂桃李に、日頃バラエティ番組では場の空気を読みがちなハライチの澤部佑、そして安倍首相とベッタリの秋元康にプロデュースされている指原莉乃までもが「廃止すべき」としたことだ。

 安保法制の議論では、吉永小百合や渡辺謙、笑福亭鶴瓶、大竹しのぶ、坂上忍、石田純一らが反対の声を挙げ、ラジオやSNSでは土田晃之やSHELLYらも安保法制を批判していた。だが、法案成立後とはいえ、ゴールデンタイムの全国生放送で、まさか松坂や指原、澤部といったテレビの第一線で活躍中の、しかも人気商売である若手芸能人たちまでもが堂々と「廃止すべき」と表明するとは……。世論と同様に、芸能界の安保反対派は意外と多いのではないか、と感じさせる結果だった。

 このように11名のゲストのうち、よもや8名が安保に反対するなか、逆に「成立して良かった」と答えたのは、片山と、中3で起業した“女子高生社長”の椎木里佳氏、俳優の古田新太の3名のみ。前者2名はともかく、演劇人の多くが安保反対を訴えていたことを考えると、古田が賛成としたのはちょっと意外でもあった。

 一方、反対派として意外だったのは長嶋一茂だ。一茂は強い口調で「当然、廃止ですよ」と主張したうえ、こんな的を射た解説までしていた。

「(反対なのは)日本が主体的に決めたことじゃないからです」

「アメリカのジャパンハンドラーが進める法案だから。安倍さんが決めてることじゃない」

「日本にメリットがない。あるとすればアメリカを怒らせなかったことだけ」

 すかさず片山さつきが「南シナをめぐる状況もいろいろ出てきてるし、ISILはISILでテロでねえ、ロシアの航空機爆破とかいう話もある」とお得意の脅威論を振りかざしたが、他方、SEALDsの諏訪原氏は「いまのままで抑止力がないのか、きちんと見る必要がある」と話し、憲法を無視して押し通すことは何でもありの状態なのでは?と指摘した。

 このような議論の後に、前述した反対意見が過半数を超える視聴者投票の結果が発表されると、当然、Twitter上は大荒れ。「フジがまた偏向番組」「反対派のプロパガンダだ!」と賛成派が怒りを剥き出しにしていたが、とてもじゃないが“あの”フジテレビにそんな気があったとは思えない。思うにスタッフは「2カ月も経っているし、賛成と反対は五分五分か賛成が上回るのでは?」くらいにしか考えていなかったのではないだろうか。そうやって視聴者をナメてかかったら、まさかの結果が出てしまった……と考えるほうが自然だ。

 しかも、安保法のみならず、「東京オリンピック・パラリンピックは/A・お金はかかっても、最高のものにして欲しい。B・出来る限り、節約して欲しい。」という質問でも、視聴者投票は「お金かけてもいい」が28.9%に対し、「節約して欲しい」が71.1%で上った(ちなみにスタジオゲストは「お金かけていい」派が田中、古田、松坂、指原の4名、「節約」派が菅、小島、長嶋、澤部、椎木、諏訪原の6名。片山は回答せず)。

 さらに、「マイナンバー/A・色々便利になりそうで、賛成。B・なんだか怖い。」という質問では、「賛成」はたったの10%、「怖い」が90%という圧倒的な数字となった(ゲストは片山、菅、小島、古田の4名が「賛成」、「怖い」としたのは田中、長嶋、松坂、指原、澤部、椎木、諏訪原の7名)。

 安保法の廃止だけでなく、東京オリンピック・パラリンピックの予算問題やマイナンバーという安倍政権の政策がことごとく否定された、この視聴者投票。まさに“日本の本音”を可視化した、当然の結果といえよう。

 もっとも、残念だったのは、安保法を廃止すべきと回答した松坂や指原、澤部、田中裕二、小島といった芸能人の反対理由が一切、語られなかった点だ。司会の太田も田中みな実も、長嶋を除く芸能人には話を振らなかったことを考えると、もしかすると芸能人ゲストには賛成でも反対でも話をさせないという取り決めでもあったのかもしれない。それでも、反体制的な意見を表明すること自体がタブー化している芸能界にあって、安保法は廃止すべきという自らの考えを明らかにした松坂や指原らの勇気は買いたいものだ。(水井多賀子)』

☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆

 上の記事にも出ていたように、俳優の石田純一が9月に安保審議中の国会前で反対演説を行なって、大きな注目を浴びると共に、その勇気を讃えられたのであるが。

 しかし10月に『安保反対の石田純一に圧力〜国会前デモで演説後、TV番組、CM出演が次々とキャンセル』という記事に書いたように、仕事に支障が出ているという話が・・・。(-"-)

 で、この件について、室井佑月が週刊朝日のコラムに「石田純一さんを孤立させちゃいけない」という文を出していたのだけど。
 実は、mewは、彼女と同じく、どこかからか大きな圧力or脅しを受けて、黙らざるを得なくなった(その可能性が大きい)サザンオールスターズのこともめっちゃ気になっている。_(。。)_

『室井佑月「石田純一さんを孤立させちゃいけない」〈週刊朝日〉
dot. 10月23日(金)

 作家の室井佑月氏は、政治的発言をした芸能人を孤立させず応援していく必要があるという。

*  *  *

 10月15日号の週刊新潮、「『川島なお美』通夜でひんしゅくの『石田純一』が安保反対デモの後遺症」という記事に、石田さんのこんな発言が載っていた。

「テレビ番組を3つキャンセルされました。35年の芸能生活で、こんなのは初めてです。CMもひとつなくなったし、広告代理店を通して、厳重注意も2、3社から受けました。“二度と国会議事堂にデモに行くな”“メディアの前で政治的発言をするな”ってね」

 石田さんは9月17日の国会前デモに参加し、スピーチをした。その結果としての発言だ。

 石田さんは頭の良い人だし、その後、どんなことになるか多少は予測していたはずである。なのに、彼ほどの有名人が、堂々とデモに出てスピーチまでして、あたしは立派だと思った。

 それにしても、週刊新潮の記事に関しては疑問がある。石田さんに「二度とデモに行くな」「メディアの前で政治的発言をするな」、そう厳重注意をした会社や、広告代理店を調べて告発するのが、正しい報道の在り方じゃないの?

 週刊新潮の書き方は、まるでほかの芸能人がこれから先、政権批判をしないよう、見せしめのようだった。

 この国は憲法で言論の自由が守られている。それは、国家から咎められることなく、個人は自分の意見を表明していいということだ。

 権力の監視役でもある報道機関が、なぜ権力側から叱られた個人を叩くのか。

 こういうことに関して、もう黙っていてはいけないと思う。勇気を出した石田さんを孤立させちゃいけない。

 安倍政権になってからというもの、政権批判をしようものなら、なぜか統率の取れたぶっ叩きにあう。テレビ局やそのスポンサー企業に電話してきたり、捏造をともなった悪口をネットで拡散されたり。今まであまり政治的発言をしてこなかった人が、いきなりこれをやられたら怖いと思うに違いない。

 あたしたちはサザンオールスターズを、萎縮させてはいけなかったんだと思う。去年の紅白歌合戦でサザンの桑田さんは、ヒトラーみたいなちょび髭を付け「ピースとハイライト」を、「都合のいい大義名分(かいしゃく)で争いを仕掛けて 裸の王様が牛耳る世は…狂気(Insane)」と歌った。閉塞感が広がりつつある世の中で、カメラの前でこういうパフォーマンスを見せてくれたサザンに、胸がスカッとした人も多かったろう。

 一部の人たちがしつこく彼らを罵っていたが、それに負けちゃいけなかった。こっちも「サザン、最高!」と思っているだけじゃなく、行動すればよかったよ。応援してるって、ツイッターで拡散したり。

 そしたら今頃、サザンは、フリーハンドであたしたち国民の声を格好良く代弁してくれていたかもしれない。ほかの影響力のある芸能人もそれにつづき、さすがにマスコミの姿勢も変わっていたかも。

※週刊朝日 2015年10月30日号

 今回の安保法制を機に、政治的な問題に関して、SEALD'sをはじめ一般市民が自分たちの意見を主張するために様々な活動を行なうようになっているし。また、芸能人も少しずつながら声を上げるようになっているのだけど・・・。

 安倍自民党の強行策によって、日本がアブナイ方向に運ばれつつある&ものが言いにくい風潮が広がりつつある中、有名人も含め、自分たちの意見がしっかり言える場がどんどん広がって欲しいと思うし。そのためには、国民全体で、勇気を持ってもの言う人たちを支えて行く必要があるのではないかと思うmewなのだった。(@@)

     THANKS


http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/336.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 自民党内で「改造人事に不満」充満、「面従腹背」し安倍晋三首相に「叛旗を翻そうとする」者が増殖中だ(板垣 英憲)
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/2460ecb2ec11713df7221d6e351d5917
2015年11月10日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆「安倍晋三政権の安泰」のみに専念している安倍晋三首相の足下が、大きく揺らぎ始めている。10月7日の第3次改造人事から外れた「大臣ポスト待機組」(別名・大臣病患者)の大半、そのなかでもとくに「高級官僚出身者」が、「入閣できずガッカリした」と欲求不満を自民党内に充満させているからだ。「高級官僚出身者」にとっては、「昇格人事」のみが、最大の生き甲斐であり、それが外れたとなれば、当然意気消沈し、それが怒りに転じてくる。

 たとえば、谷垣禎一幹事長を補佐する高級官僚出身のT衆院議員(当選7回)などは、「安倍晋三首相の総裁再選のために、党内世論の引き締めに尽力してきたのに、閣僚留任者が多く、小幅人事に終わり、何の見返りもない」と不満タラタラのようだ。

さりとて、これらの不満分子は、いまのところ、安倍晋三首相に面と向かって、叛旗を翻したり、退陣を求めたりする勇気はない。「面従腹背」の姿勢で、愛想を振り撒いたり、オベンチャラを言うのが精一杯の様子で、「時がくれば、いつでも反逆することを辞さない」構えだ。

◆そこで、いま自民党内で険悪さを増しているのが、「安倍晋三首相・側近グループVS小泉純一郎元首相・小泉進次郎自民党農林部会長」の対立構図である。反安倍晋三首相勢力が日々、水面下で増殖しているのが、「小泉父子シンパ」だという。2016年NHKの大河ドラマ「真田丸」の「真田昌幸・幸村父子」にあやかって、「小泉純一郎・進次郎父子」の蜂起を心待ちにしている者が、跡を絶たない状況にある。

 「安倍晋三首相・側近グループ」が、自民党内で嫌われている最大の理由は、「党内の言論統制」を強めていることだ。自民党には元来、「談論風発」「百家争鳴」を許すおおらかな風土があった。そして、自民党の最高議決機関である総務会で賛否両論が激突しても、最後は一本にまとまり、「総務全員賛成」により、政策を決定して、閣議決定、国会上程の手続きを踏んでいく。

◆ところが、安倍晋三首相の下では、「上意下達」が原則となり、安倍晋三首相の意向を自民党に下達するいわゆる「独裁政治」が行われている。

 安倍晋三首相は、日本国憲法第53条が「内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない」と規定していて、野党議員の「4分の1以上」が、臨時国会召集を求めているにもかかわらず、「いつまでに召集する」という日数の要件を規定していないのをよいことに、召集せず、「閉会中審議」で逃げ切ろうとしている。

これは、安倍晋三首相が国会審議に出席したくないと「登校拒否症候群」に罹っているためだという。内閣改造人事を行い、TPP交渉も大筋合意し、沖縄米軍普天間飛行場の辺野古への移設工事強行、閣僚の資質問題、原発再稼動など野党が質問したい案件が続出しているのに、これに応じず、「逃げ切ろう」としている。しかも、「新3本の矢」「1億総活躍」などと風船のようなキャッチ・フレーズを飛ばして、国民有権者を「まやかそう」としている。

こうした政治姿勢に対して、小泉純一郎元首相が、怒り心頭だという。小泉父子シンパは、安倍晋三首相に「面従腹背」していながら、腹の底では、「強く反発」していて、バラバラになってきているという。

 従って、「一旦、事あらば、小泉父子の下に駆け付けて、どっと雪崩れ込んでいく」と腹を決めている者が増殖しているのだ。安倍晋三首相の政治的命運は、すでにピークを過ぎており、いつ尽きてもおかしくない状態にある。


http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/337.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 「私は戦争の否定者」ゴジラ主演の宝田明が“反戦”叫ぶ理由〈週刊朝日〉
            『ゴジラ』とともに歩んだ芸能生活をへて、反戦への思いはより強くなっている(※イメージ)


「私は戦争の否定者」ゴジラ主演の宝田明が“反戦”叫ぶ理由〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151110-00000000-sasahi-soci
週刊朝日 2015年11月13日号より抜粋


 幼少期を旧満州で過ごし、戦争の悲惨さを体験した宝田明さん(81)。戦争に翻弄されたがゆえ、家族との離別と再会は深く心に刻まれた。『ゴジラ』とともに歩んだ芸能生活をへて、反戦への思いはより強くなっている。

――ソ連軍の支配下となったハルビンで宝田さんは、戦争がもたらす悲惨や苦難を実体験した。近所の婦人がソ連兵に陵辱される現場に憲兵を連れて駆けつけたこともある。抑留列車に長兄を捜しに行き、右腹部に銃弾を受け、生死の間をさまよう経験もした。略奪目的で家に押し入ったソ連兵に、頬に銃口を突きつけられるという恐怖も味わった。

 もっとも悲しかったのは、やはり三兄との別れと再会です。兄は使役の場から拉致されて兵舎の炊事や洗濯を命じられ、1年以上も働かされたそうです。解放されて満鉄の大きな社宅に戻ったら、社宅はもぬけの殻でゴーストタウンみたいだったと。それから線路伝いに南へ南へと歩き、中国人の農家でロバの代わりに臼で穀物を碾(ひ)いて一宿一飯。2千キロ以上を歩いて、密航船を雇って日本にたどり着いたんです。

 兄は新潟で職を得ましたが、わずか2、3日で職場の人間を殴りつけて帰り、忽然と私たちの前から姿を消しました。合わなかったんでしょう。中学生で満州から日本まで一人で歩いて帰ってきた兄には、通常人の感覚が合うはずがありません。

 私自身もそうでした。日本上陸時にもらった軍靴と飛行帽で学校に通っていたら、ついた仇名が「大陸」(笑)。多民族の中で育ち、広大な土地で過ごしてきた身には、旧態依然たる田舎の空気と波長が合わないんです。身なりも気にせず悠揚としていたので「大陸」となったのでしょう。

 新潟で2年ほど過ごして上京しました。進学した豊島高校で演劇部に入り脚本、演出などやってましてね。そんな折に東宝ニューフェイス募集の話を聞いて応募、28(53)年に東宝の第6期ニューフェイスに採用されました。デビュー作は『かくて自由の鐘は鳴る』(熊谷久虎監督)。福沢諭吉の伝記映画で下級武士の役でした。そして3本目に主役が舞い込んできて、それが『ゴジラ』(本多猪四郎監督)。撮影所で「主役をさせていただきます」と挨拶したら「バカ野郎! 主役はゴジラだ」とやられちゃいましたがね(笑)。

 昭和29(54)年は、第五福竜丸がビキニ環礁で被爆した年です。広島、長崎に続く被爆で、日本だけが核の恐怖を世界に向けて発信できる唯一の国だと。ゴジラなる架空の動物を使って核の恐怖を訴える映画だと、撮影所の意気は盛んでした。

 私は完成試写を見て、涙をわんわん流しました。平和な海に眠っていたゴジラが、被爆して放射能を吐く体質となり、最後は人類の化学兵器によって白骨化し、海の藻屑と消えていく。彼への同情を禁じえなくてね。当時の日本の人口8800万人のうち961万人がゴジラを見ました。実に国民の11%。その多くの人たちが私同様にゴジラに同情したのではないでしょうか。

『ゴジラ』は2年後に全米で封切られたんですが、心ない配給業者の手によって、核廃絶というテーマ性や「地球上で原水爆の競争をやっていると、第二第三のゴジラが出てくるぞ」という志村喬さんの台詞がカットされていました。小癪な敗戦国めということだったのでしょう。

 平成17(2005)年に全米20都市でオリジナル版が上映されましたが、各紙大絶賛でした。東西冷戦も収まり核競争も縮小され、アメリカ人の意識も変わったんですね。やっと聞く耳を持ち始めた。

――宝田さんは映画出演の一方で昭和39(64)年、『アニーよ銃をとれ』でブロードウェイミュージカルに挑み、文部省芸術祭奨励賞受賞。以後『風と共に去りぬ』『マイ・フェア・レディ』などで主演。平成24(12)年には自身が製作・演出・出演した『ファンタスティックス』で文化庁芸術祭大賞受賞。他方、近年は自身の戦争体験をもとに反戦の立場を明らかにし、メディアでも活発な発言を続けている。

 還暦を過ぎたころ、人気商売という立場を理由に、ノンポリを装って一生を終えていいのかという自責の念にとらわれましてね。ちょうど日本社会が右傾化してきた時期でもあって、飾らずへりくだらず、自分の意見を堂々と発信していこうと思ったんです。

 発言を始めてからも、特定秘密保護法、戦争法と、次々に日本は危ない方向に向かっています。

 私の三兄は満州から命からがら帰国したのに、親の愛も兄弟の愛も受け入れられずに、早死にしました。人間の普通の一生が、戦争によってめちゃくちゃにされる、その一つの例が私の肉親に起こったんです。

 私は戦争の否定者、誰が何と言ったって否定するしかない。


http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/338.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 「予算委出たくない」下着ドロ高木大臣に“電撃辞任”の現実味(日刊ゲンダイ)


「予算委出たくない」下着ドロ高木大臣に“電撃辞任”の現実味
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/168987
2015年11月10日 日刊ゲンダイ



野党は手ぐすね引いて待っている(C)日刊ゲンダイ


「予算委に出たくない」――「下着ドロボー」の疑いがかけられている高木毅復興相(59)が周囲にこう弱音を吐いているという。予算委員会は、10日、11日衆参両院で1日ずつ開かれる。予算委員会に出席したら、野党から「下着ドロボー」について集中砲火を浴びるのは確実。


 しかも、高木大臣は「政治とカネ」の問題も噴出。そこで、とうとう予算委員会の直前に辞任するのではないか、という衝撃情報が流れ始めている。


「高木大臣の辞任情報が広がったのは、6日の閣議後、安倍首相と1対1で会ったことがキッカケです。安倍首相は高木大臣に『本当に大丈夫なのか?』と問いただしたといいます。安倍首相が8日、憮然とした表情で『(高木大臣は)説明責任を果たし、襟を正していくべき』とコメントしたこともあって、辞任説が強まっているのです」(永田町事情通)


 もともと気の小さい高木大臣は、国会で火ダルマになることを極度に恐れているという。妻子がいるだけに、「下着ドロボー」の過去について聞かれることも耐えがたいのだろう。


 それよりも、「政治とカネ」の問題が、決定的になりそうだという。


 高木大臣は、選挙区の有権者に香典などを「寄付」した公選法違反の疑いをかけられている。高木大臣本人は「香典問題」について、「私が葬儀の日までに弔問に行き、私費で支出した」と説明。


 政治家本人が直接、足を運んだ時は、香典を渡しても公選法に問われない。私的な支出を収支報告書に記載した理由を「(勘違いで)出してしまった」と話したが、本当に葬儀に参列したのか疑問が生じている。


「高木大臣の政党支部は12年12月26日、敦賀市内のAさんに香典2万円を支出していますが、この日は特別国会の召集日。翌27日も午後1時から本会議があり、与党議員は大忙しだったはず。敦賀市内から永田町まで片道5〜6時間かかるから、お通夜に参列する時間があるとは思えません」(政界関係者)


 12年12月26日付の高木大臣のブログは〈初登院〉と題されこう記してある。


〈議事堂前にて地元の記者から取材〉〈初登院の日からしか入ることができない議事堂正面入り口の前にてパチリ〉〈初登院ボタンを押しました〉


 やはり東京にいたのは間違いなさそうなのだ。


 それにしても、安倍首相はよくこんな男を復興相に就けたものだ。


「13年の『全国幹事長会議』で、福井県議が『高木はダメだ!』と批判したそうです。その場には安倍首相や党役員も列席していたといいます」(福井県のメディア関係者)


 高木大臣の“悪評”を安倍首相も知っていたはず。任命責任を問われてしかるべきだ。



http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/339.html

記事 [政治・選挙・NHK196] どこまでいってもピントはずれの安倍外交と谷内・斎木の大罪  天木直人(新党憲法9条)
どこまでいってもピントはずれの安倍外交と谷内・斎木の大罪
http://new-party-9.net/archives/2900
天木直人のブログ 新党憲法9条


 親分の米国がはやばやと中国と手打ちしたというのに、岸田外相や中谷防衛相は外遊の先々で中国の海洋膨張を非難しまくっている。

 何よりも安倍首相が率先し、口を開けば中国は「法の支配」を守れと叫んでいる。

 米国の言う事を聞かない中国が、子分の日本の言う事を聞くとでも思っているのか。

 ロシアがイランとミサイル契約をしたらしい。これに対して米国とイスラエルの反発は必至だという(11月10日産経)。

 あたりまえだ。

 米国外交の最大の関心はイスラエルの安全保障の確保だ。

 そのイスラエルの最大の脅威は反米、反イスラエルのテロであり、そのテロを支援する国がイランだ。

 これで米・露関係はますます悪化する。

 それなのに、安倍首相はもうすぐ始まるAPECの首脳会議にあわせてプーチンと首脳会談をして、プーチン来日実現に固執しているという(同上)

 今度こそオバマは怒るだろう。

 どこまでいってもピントはずれの安倍外交だ。

 安倍首相に命じられるままに、保身の為に安倍外交に追従している谷内正太郎元外務事務次官(現NSC事務局長)や斎木昭隆現外務事務次官は、外務省の面汚しだ。

 先輩たちに申し訳ないと思わなくてはいけない(了)


              ◇

APECで日露首脳会談へ 来日時期、プーチン氏の政治判断に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151110-00000077-san-pol
産経新聞 11月10日(火)7時55分配信

 ■政府、領土進展を優先

 政府がプーチン露大統領の来日実現に向け日露首脳会談を18、19の両日にマニラで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせて開催することで最終調整していることが9日、分かった。政府は北方領土交渉の進展を優先し、プーチン氏の来日時期は大統領府側の政治判断に委ね、時期が越年し一定期間空く場合はラブロフ外相を招くなどハイレベル対話を継続する。プーチン氏の領土交渉への意思で来日は大きく左右される。

 日露首脳会談では、平和条約締結に向けた交渉を進めるとともに、首脳間対話の継続を確認する。プーチン氏側が来日日程を提示しない場合は「最適な時期」を目指すことで一致する方針だ。

 プーチン氏来日を北方領土の帰属問題解決につなげる貴重な機会と位置付ける日本政府は、投資や技術移転などの経済協力を呼び水に、ロシア側の譲歩を引き出したい考えだ。

 プーチン氏の来日については、平成25年に安倍首相が訪露した際の首脳会談で翌年の来日を打診したが、ウクライナ情勢をめぐる先進7カ国(G7)とロシアの対立が深刻化し今年に延期された。その後も、シリア問題も含めロシアとG7の対立は解消されず、日露外交筋は「ロシア国内では対外的に強い政府を求める世論が根強い」と領土交渉進展には難しい環境だと指摘する。

 日本政府は、プーチン氏側の希望する来日時期を受け入れる一方で、外相に加え国家安全保障会議(NSC)の谷内正太郎国家安全保障局長とプーチン氏の側近であるパトルシェフ安全保障会議書記らによる相互訪問を進め、領土交渉の進展を模索する。

 日本政府が来日時期にこだわらない背景には「領土交渉を判断できる人物がロシアにはプーチン氏以外にいない」(官邸筋)という事情がある。プーチン氏が領土交渉をしても、現実化できる環境でなければ交渉自体を進展させることが難しいからだ。

 米政府はプーチン氏の訪日を牽制(けんせい)しているが、外務省幹部は「領土問題は当事者間の解決が原則で、米側も内々に理解を示している」とする。

 安倍首相は15日から始まる20カ国・地域(G20)や東南アジア諸国連合(ASEAN)関連など一連の首脳会合に合わせて米中や議長国のマレーシア、フィリピンなどとの個別の首脳会談も調整している。


http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/340.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 11月6日(金)7(土)8(日)に行われた安倍政権反対デモの様子
11月6日(金)7(土)8(日)に行われた安倍政権反対デモの様子
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/8586
2015/11/09 健康になるためのブログ



11月6日(金)に行われた安倍政権反対デモの様子














11月7日(土)に行われた安倍政権反対デモの様子








11月8日(日)に行われた安倍政権反対デモの様子















http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/341.html

記事 [政治・選挙・NHK196] NHKはこうして「反知性主義」に乗っ取られた! 前経営委員長代行が決意の告発(週刊現代)

NHKはこうして「反知性主義」に乗っ取られた! 前経営委員長代行が決意の告発
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46256
2015年11月10日(火) 週刊現代 :現代ビジネス


テレビ報道の「最後の砦」NHKでさえ、いま日本の至るところで猛威を振るう、反知性主義に屈してしまうのか。

籾井会長に真っ向から立ち向かってきた法学者が、重い口をついに開いた。

■官邸に叱られたくないから

「NHK幹部の間で、『クロ現』は来年3月末で打ち切りになるという方針が大筋で決まったようです。また同時に、7時からの『ニュース7』の放送時間も短くし、現在の30分を15~20分にするという案が出ている」

『ニュース7』の後、そのまま7時30分から始まる『クローズアップ現代』を見るのが習慣という読者も多いことだろう。

'93年4月の開始から22年あまり、放送回数は3500回を超え、今やNHKの看板番組といわれる『クロ現』。その「打ち切り」について語るのは、東京・渋谷の放送センターに勤務するNHK職員である。この職員が続ける。

「『クロ現』の打ち切り話は、10年ほど前から局内で取り沙汰されていました。それが安倍政権下になってから再燃し、具体化したということです。報道局の職員は抵抗していますが、止められそうにない。『クロ現』は今年3月に発覚した『やらせ疑惑』の不祥事以降、旗色が悪いですから。

また上層部、つまり籾井勝人会長の側近は、『報道番組の時間が短ければ、やらせのような不祥事も起こらないだろう』と話しています。政治のニュースも減るので、官邸からの『お叱り』もなくなる、と」

この職員は「『クロ現』の後番組には、報道以外の番組を入れる方向で調整が進んでいる」とも話す。NHK上層部は、「政権批判を許さない安倍官邸との摩擦を避ける」ためにも、報道番組の放送時間を短縮しようとしているのかもしれない。別のNHK関係者も言う。

「官邸は、籾井会長に対して『次に何かあったらクビだ』と暗に通告しているとも聞きます。つまり上層部にとっては、トラブルの種を潰すという意味でも『クロ現』の打ち切りは都合がいい」

籾井氏は'14年1月のNHK会長就任以来、「政府が右と言うものを左とは言えない」、「(従軍慰安婦は)どこの国にもあったでしょ」と述べるなど、その言動がたびたび議論の的になってきた。

また、籾井体制下のNHKで以前から指摘されているのが「政権からの圧力に屈して、報道の内容を曲げているのではないか」という疑惑だ。

もしも、「政権批判は許さない」という官邸の意向を忖度して、NHK上層部が「『クロ現』打ち切り」を決めようとしているのだとしたら——おそらく「政権による不当な干渉だ」という批判は免れないだろう。

そんな中、声を上げた人物がいる。'12年3月から今年2月まで、NHK経営委員会委員長代行を務めた、上村達男・早稲田大学法学部教授である。

上村氏は経営委員在任中、籾井会長の言動をたびたび批判し、真っ向からぶつかることもいとわなかった。氏が10月下旬に上梓した『NHKはなぜ、反知性主義に乗っ取られたのか』(東洋経済新報社)には、その様子が生々しく記されている。

本誌は上村氏にインタビューを行った。

■反発する者は押し潰す

私は『クローズアップ現代』打ち切りについては耳にしていませんでしたが、番組には出演しましたし、キャスターの国谷裕子さんを高く評価していますので、まさか、という思いです。国谷さんも、内心ではさまざまな思いがあるでしょう。

籾井会長は、番組に口をはさみ、潰すことが自分の権力のアピールだと考えかねないような人物です。そんなつまらないことのせいで、報道番組に割かれる時間が減るようなことは、あってはならないと思います。

NHK内部はいま、ものごとの筋道や手続きを軽んじ、トップに反発する者を押し潰そうという「反知性主義」に冒されていると見られても、仕方ない状況にあります。本来ならば、「不偏不党」を体現すべきNHK会長の地位が、それと正反対の人物に乗っ取られてしまっている。動揺し、苦しんでいる職員がたくさんいるのです。

経営委員を退いたいま、NHK内部の問題について発言するのは、気が重いことです。しかし誰かがやらなければ、取り返しがつかなくなる。私はそう思って今回、声を上げることに決めました。

籾井会長と初めてお会いしたのは、おととしの12月20日に行われた、経営委員と会長候補者の面談です。私は、彼の言葉遣いが少し乱暴なことに違和感を抱きましたが、任命には賛成しました。実はこの面談の際、女性の経営委員の間から、「この人で大丈夫かしら」という声がすでに出ていたんです。女性の勘は鋭いですね。

NHK会長の職は、内部昇格でなければ大企業の幹部クラスの方にお願いするのが通例ですが、嫌がられることが多いんです。責任は重いし、不祥事があると国会に呼ばれて袋叩きにされるのですから。

でも籾井さんは面談のとき、満面の笑みで「うれしくて仕方ない」という様子でした。終始ニコニコしながら、「放送法を遵守する」と、何回も言っていましたね。

■「大人」にふるまえない

年が明け、昨年1月25日に行われた会長就任会見で、私は驚愕しました。

籾井会長は、この会見で「(NHKの)ボルトとナットを締め直す」と言いました。その時、まだ彼はNHK内部のことをまったく知らなかったにもかかわらず、そう発言したんです。

誰かに前もって「NHKというのはとんでもないところだ」「最初が肝心だから、ガツンとかましてやれ」などと吹き込まれていたのではないか、と疑われても仕方のない発言です。世間の人も、そう感じたのではないでしょうか。

私はその後、同年3月11日に行われた経営委員会で、「(籾井会長が就任会見で述べた)『右と言われたら左と言えない』という発言や、特定秘密保護法案について『通っちゃったのだから』など、この種の発言は、NHKのトップとして間違っている」と、籾井会長を批判しました。彼は「政府の言うとおりに放送する」と言っているに等しいわけですから。

私の批判を聞いた籾井会長は、相当腹を立てたようで、次の3月26日の経営委員会に、反論を書いた紙を持参してきました。私は残念ながらその紙を持っていませんが、口をきわめて私を批判するような、すさまじい内容だったのは間違いありません。

しかし籾井会長は、その反論文を読み上げようという段になって、いきなり「ここからはオフレコにしてくれ」と言うのです。それで私が「オフレコなどとんでもない」と言うと、今度は「じゃあ読むのをやめる」「(反論が)公表されると、マスコミの餌食になる」と言い出しました。

経営委員に対してさえこの調子ですから、NHK職員に対して、普段どれほどひどい対応をしているか、想像がつくというものです。何せ、理事に対しても「お前なー」という言葉遣いなのです。常に上下関係や敵味方の関係でしか、物事をとらえられないのです。

こうした例は、枚挙に暇がありません。

会長就任からまだ間もないころ、民主党へNHKの予算の説明に出向いたことがあります。その際、籾井会長は、就任会見の発言を質されて「予算の説明に来たのに、何だ!」と怒鳴り始めました。

その後の経営委員会でも、議論の途中で突然興奮し始め、「こんなところにいられない」と席を立って出て行くことがありました。「公人として、もう少し大人にふるまえないのか」と思います。

反知性主義の人物の特徴は、「話し合いや議論では、自分は勝てない」と自覚しているので、「オレは絶対に正しい」と強弁し、人の意見を聞かず、不都合になると怒り出すこと。籾井会長は、このすべてに当てはまる。

「NHKのトップはインテリであるべき」とは思いません。しかし、籾井会長の口からは、「こんな番組が好きだ」「こうすればもっと面白くなる」といった、番組に対する思いを一度も聞いたことがないのです。

普段番組を見ていないせいかもしれませんが、それでいて「NHKの報道は偏向している」という認識だけは持っているのだから、不思議です。

結局のところ、籾井会長の関心は人事だけにしか向いていないように思えます。しかも彼は、「自分に従う者は引き上げ、逆らったり、諫言する者は遠ざける」という、私情にもとづく人事を行って憚らないのです。

■安倍総理と似ている

たとえば、籾井会長は就任して早々に、着任してまだ1年足らずだった、秘書室長の大槻悟氏を交替させています。秘書室からの情報漏洩を疑ったせいだと聞いていますが、「籾井会長がプライベートのゴルフで専用車を使おうとしたのを大槻氏が咎めたことがあり、それが気にさわったのではないか」と言う人もいます。

後任の秘書室長・湧川高史氏は、会長の側近として、国会答弁の際などに想定問答集を用意して付き添い、答弁のペーパーを渡す役をしていました。彼はその後、いわゆる「ハイヤー問題」が発覚した直後に退任していますが、二人の様子は「二人羽織」と揶揄されるほどでしたから、ご記憶の方も多いでしょう。

理事の人事でも、籾井会長が理事全員に日付の入っていない辞表を提出させたことが問題になったとき、国会答弁で会長がシラを切り続ける中、最初に辞表の提出を認めた塚田祐之専務理事は、閑職に追いやられてしまいました。

民間企業なら、役員の人事と職掌は取締役会や指名委員会で決まります。しかし籾井会長は、意に沿わない人物に報復ともとれるような人事を行い、局内に「籾井派」を増やすことに汲々としています。遠ざけられた理事の中には、退任の挨拶で涙を流す人もいました。

何でも理詰めで決めるべきだ、と言いたいわけではありません。しかし、世の中には最低限守らなければならないルールや、しかるべき地位の人物が、身につけておくべき徳というものがあります。

法曹界からの反発や、国会での正しい手続きを無視して法案採決を進める安倍総理と、他人の意見を聞かない籾井会長の間には、「反知性主義」という共通点があるように思えてなりません。

私は籾井会長が、「オレは宴会は得意だ」と公言しているのを聞いたことがあります。根は悪い人ではないのだと思います。しかし、彼がNHK会長に向いていないことだけは明らかです。

(後記)本誌報道後、籾井会長は「来年度の番組編成については今、検討している最中。私は『なくなる』とは聞いていない。NHKの看板番組なので、丁寧に扱うと信じている」と述べた。

「週刊現代」2015年11月14日号より



http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/342.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 外務省、NGOに対して供与物資に日の丸明示を指導(まるこ姫の独り言)
外務省、NGOに対して供与物資に日の丸明示を指導
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2015/11/ngo-829b.html#comment-135406242

どうせ安倍政権の指示だろうが、最近の日本はどうもおかしい。

ユネスコが南京大虐殺を世界記憶遺産として登録したことを受
け、悪代官菅がユネスコへの分担金や拠出金停止を検討する
と恫喝したり、テレビでは外国から見た日本人や日本文化がど
れだけ素晴らしいかの番組作りが横行していて、日本国を自画
自賛したりしているが、今度はまたもや外務省が、NGOに対し
て供与物資に日の丸明示を指導していたのだと。。。。

>「供与物資に日の丸明示を」 外務省指導にNGO困惑
                  東京新聞、2015年11月8日 朝刊

>外務省の資金援助を受けた非政府組織(NGO)が機材や建
物を外国に供与する場合、日本の国旗(日章旗)のシールや標
識を付け、日本からの支援であることを明示するよう、外務省か
ら指導されていることが七日、明らかになった。国際貢献をアピ
ールする安倍政権の姿勢を反映しているが、NGOからは戸惑
いの声も出ている。

東京新聞によると”これまで使われていたODAの
シンボルマーク。地球と日の丸をアレンジしている”

私はこれで十分だと思うが。。。。
このマークで日本が国際貢献をしているのが十分に分かる。

>ODAマークは一九九五年に外務省が一般公募して決めたも
ので、地球儀と日の丸をあしらっている

これがなぜいけないのか、良いマークじゃないか。

安倍政権になって、NGOに対してわざわざ日章旗をつけるよう
に指導をしていたと言うが、日本の意に反する登録をしたユネ
スコの対応が気に入らないからとして、分担金や拠出金を停止
するぞと、脅しをかける悪代官の発言と、今回の日本政府の対
応は根っこが一緒に見える。
辺野古沖建設反対者に、税金で飯を食っている方が非道の限
りをつくして、札で頬を張るような手法を取ったりする日本政府
の人を人とも思わぬやり方に思えて仕方がない。

前面に金を出してきて、言う事を聞かなければ金を凍結するぞ
と脅しをかけるようなやりかたは、品性下劣だ。
日本国内でもどうかと思うのに、よりによって世界に対して金の
力を最大限に利用するやりかたを発信するのは、恥ずかしすぎ
る。

日章旗を持ち出さなくても、私はこの”ODAマーク”で十分だと
思うし、かえって地球儀と日の丸が一体感になって素晴らしい
物になっていると思うが。。。。。
何にもまして、金でごり押しする姿は見苦しく恥ずかしい。
安倍政権の常識は世界の非常識にも等しいのではないか?
http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/343.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 政界地獄耳 線香、うちわ、前例見ればアウト(日刊スポーツ)
政界地獄耳 線香、うちわ、前例見ればアウト
http://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/1564196.html
2015年11月10日9時10分 日刊スポーツ


 ★政界が復興相・高木毅の慶弔費問題で大騒ぎするのはほかでもない。同様の前例があるからだ。97年、衆院宮城6区の補選で初当選した元防衛相・小野寺五典は、選挙区内の有権者に線香セットを配布した公職選挙法違反に問われ00年に議員辞職。罰金40万円と3年間の公民権停止となり立候補ができなくなった。

 ★小野寺は90年に宮城県庁を退職し、松下政経塾に入塾。93年、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。96年からは東北福祉大学助教授と、徹底的に政治の勉強をしていたにもかかわらず基本的な公選法違反で辞職に追い込まれた過去がある。03年再選を果たし現在は当選6回、外務副大臣、防衛相を歴任。自民党中堅議員の中核にいるといってよい。小野寺の前例を踏襲すれば高木はアウトになる。

 ★8日、首相・安倍晋三は「国民への説明責任を果たし、今後、きっちりと襟を正していくことが大切だ」と述べ、9日には、自民党幹事長・谷垣禎一も「まず本人がしっかり説明されるということじゃないか」と発言。与党公明党代表・山口那津男も同日、「法の趣旨に従って、説明責任を尽くしてもらいたい」としたが、与党幹部の発言はいずれもそっけない。

 ★ただ、高木だけで幕引きできれば官邸も苦労しない。沖縄北方担当相・島尻安伊子のポスターと称するカレンダー配布問題は昨年の法相・松島みどりのうちわ問題と似ており、松島も辞任している。すべては高木から動きだすことになる。(K)※敬称略

http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/344.html

記事 [政治・選挙・NHK196] <小っさ>安倍首相事務所が週刊現代の「朴槿恵の前で大失態」に抗議!法的措置も!週刊現代は「記事に書いた通り」とキッパリ!
【小っさ】安倍首相事務所が週刊現代の「朴槿恵の前で大失態」に抗議!法的措置も!週刊現代は「記事に書いた通り」とキッパリ!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/8596
2015/11/10 健康になるためのブログ



http://mainichi.jp/select/news/20151110k0000m040052000c.html

安倍晋三首相の事務所は9日、同日発売の週刊現代に掲載された「安倍晋三『朴槿恵(パク・クネ)の前で大失態』一部始終」と題する記事を巡り、講談社の野間省伸社長と週刊現代の編集長に対し、記事の撤回と訂正、謝罪を求める文書を送った。


文書は「全く事実と異なる。個人を中傷するものであり、我が国の外交政策に多大なる誤解を与え、国益を著しく害しかねない悪質極まりないもの」と抗議した。誠実な対応が取られない場合には、法的措置も検討するとした。


 記事では、2日にソウルで行われた日韓首脳会談の少人数会合の場で、首相はろれつが回らなかったとしている。週刊現代編集部は取材に対し「記事に書いた通りです」と回答した。


以下ネットの反応。






























一週刊誌の記事に過敏に反応して文句をつけ、一週刊誌の記事で外交が揺らぐと圧力をかける病的なまでの怯えっぷりを見せる安倍総理。自分に対する批判は一切許さないというのは典型的な独裁者の気質ですね。


それに対して週刊現代編集部の「記事に書いた通り」とする毅然とした返答は立派です。当たり前の態度なんですが、最近は政権に媚びるメディアが多いですからね。




http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/345.html

記事 [政治・選挙・NHK196] <これは酷い>香典に政治資金を使った高木復興相、葬式に来ていなかったことが判明!遺族の方が否定!高木議員「私が弔問に」
【これは酷い】香典に政治資金を使った高木復興相、葬式に来ていなかったことが判明!遺族の方が否定!高木議員「私が弔問に」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8681.html
2015.11.10 06:00 真実を探すブログ












☆「香典支出」で新証言 「高木復興相、葬儀に来ていない」
URL http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151109-00000941-fnn-pol
引用:
高木復興相自らの政治団体が、選挙区内での葬儀に香典を支出したという問題で、「私が弔問に行き、私費で支出した」と説明した。
〜省略〜
FNNは今回、高木復興相の説明に矛盾が生じかねないスクープ証言を得た。香典を受け取った遺族は、「(香典はいつ渡された?)通夜の時ですね。(高木復興相本人は?)来ていません」と話した。
:引用終了


高木復興大臣が釈明「香典支出は私費」(15/11/06)


以下、ネットの反応




















これは酷い。高木大臣は「私が弔問に行き、私費で支出した」と発言していたのに、実際の葬式には居なかったことになります。公職選挙法では自ら出席して香典を渡した場合はセーフとなりますが、出席をせずに香典だけを提供すると違反です。


香典には現金も含まれている事があるので、これは徹底的に追求するべき問題だと言えます。本当に国会が閉幕状態なのが悔やまれるところです・・・。
*ここまで酷いとサウンドバック役で選ばれた感も・・・(苦笑)。


高木毅復興担当相に「下着泥棒」スキャンダル報道


高木復興相が浜通り訪問 引き続き福島の復興に取り組む考え(福島15/11/09)


             ◇


高木復興相「香典問題」 「本人は来ていない」と新証言
動画⇒http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307970.html
11/10 00:30 FNN


選挙区内での香典支出をめぐる問題で、新たな証言が出てきた。高木 毅復興相からの香典を受け取った男性が、FNNの取材に応じ、「香典は高木大臣以外の人物から受け取った」と話した。この証言に基づくと、公職選挙法に違反するおそれがある。


香典を受け取った遺族は「(香典はいつ渡された?)通夜の時ですね。(高木復興相本人は?)来ていません。(来たら)みんなあいさつするので。顔は直接見ていなかったから」と話した。


FNNの取材に「大臣本人は来ていない」と証言したのは、高木復興相側から香典を受け取ったという遺族。


香典をめぐり、政治とカネの問題が浮上している高木復興相は、問題の責任について、9日、「復興大臣としての職責を全うするということが、責任の果たし方だというふうに思っておりますので、しっかりと、その方向で頑張っていきたいという思いでございます」と述べた。


代表を務める自民党の政党支部などが、選挙区内の8件に対し、香典代あわせて16万円を支出していたことが判明した高木復興相。


公職選挙法では、政治家や政治団体が選挙区内で香典を出すことは、寄付行為にあたるとして、禁じている。


ただ、政治家本人が葬儀に出席し、私費で香典を支払った場合などは、例外として、処罰の規定から除外されている。


高木復興相は先週、「私が、それぞれ亡くなられた方へ、葬儀の日までに弔問に行き、私個人の私費で支出したもので、法的に問題はないと考えております」と説明していた。


しかし、香典を受け取った遺族は、高木氏以外の人物から受け取ったと証言した。


香典を受け取った遺族は「(香典はいつ渡された?)通夜の時ですね。(香典を持ってきたのは?)秘書だと思うが、誰が来たかはわからない。高木さんに関連する人が、代理で持ってきた感じですね。高木さんの顔を知っているから、来たらすぐわかります。(本人が来られない等の説明は?)それはないですね。たぶん国会議員だから、忙しいからっていう頭はありますよね」と話した。


高木復興相は、通夜にも告別式にも姿を見せず、香典は別の人物から受け取ったという。


男性が残していた香典受け取りの記録には、「高木 毅衆議院議員、2万円」と記されているが、これは香典袋に書かれていた名前が、高木復興相だったという意味だという。


高木復興相の説明とは矛盾する、男性の証言。


男性によると、高木復興相は、告別式が終わった翌日か翌々日に、あいさつに訪れたというが、この証言の通りであれば、高木氏側が代理人を通じて渡した香典は、公職選挙法に抵触するおそれがある。


民主党の蓮舫代表代行は6日、「何か、後ろめたいことがあるのではないかと、残念ながら勘ぐってしまうことにもつながりますので、説明をすべきだと思います」と述べた。


10日から国会で開かれる、予算委員会の閉会中審査で、野党からの厳しい追及が予想される中、説明を求める声は、与党からも上がった。


公明党の山口代表は9日、「法の趣旨にしたがって、説明責任を尽くしていただきたいと」と述べた。


自民党の谷垣幹事長は9日、「閣僚の進退というようなことについては、私は、軽々に発言するつもりはありません。本人がしっかり説明されるということじゃないかと思います」と述べた。


安倍首相周辺からは、「(高木大臣は、さすがにもたないのでは?)厳しいだろ」との声も聞かれた。


また、与党幹部は「まあ、あす、あさっての予算委員会で、どういった感じになるかじゃないか。ここで追い込まれると、きついよ」と話した。


一方、高木復興相の事務所は、「本人が弔問に行き、香典は私費で出したことを確認した」と、コメントを発表している。




http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/346.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 9条Tシャツやバッジをつけているだけで「思想犯」扱い、公的場所から排除! 安倍政権が憲法弾圧に乗り出した(リテラ)
               『The Lifestyle MUSEUM』(TOKYO FM)公式サイトより


9条Tシャツやバッジをつけているだけで「思想犯」扱い、公的場所から排除! 安倍政権が憲法弾圧に乗り出した
http://lite-ra.com/2015/11/post-1666.html
2015.11.10. リテラ


 治安維持法や特高警察が廃止されてから70年がたつが、いま、その戦中を彷彿とさせる光景が相次いでみられている。

 たとえば10月16日、ピーター・バラカン氏が、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『The Lifestyle MUSEUM』(TOKYO FM)で、その日スタジオに向かう途中、こんな経験をしたことを語った。

「めずらしく広尾の方から六本木に向かって有栖川公園の脇を歩いていると、まずひとりの警官にちょっと、変な目で見られて(略)。もうちょっと先を歩くと、中国大使館のすぐ手前のところで2人の警官に、止められました。『あれ? どうしたんですか?』と言ったら、『いや、あの今日これから抗議をする予定ですか?』と聞かれたんですね。ん?いや、特にそんなことはないと『なぜそんなことを聞くんですか?』と言うと、『9条のTシャツを着ているから』と」


 ようするに「憲法9条のTシャツ」を着て六本木を歩いていただけで、警察官に呼び止められ、詰問されたというのだ。バラカン氏は、「ほんとうに僕、40年以上この国で暮らしてはじめてそうふうに聞かれたもので、今も釈然としないものがあって。仮に抗議に行く予定だったといっても、なぜ、それがいけないことなのか」と語ったが、まったくもって同感だ。

 Tシャツに書かれていたのは、「アベを殺す」とか「国会議事堂を爆破する」というような“過激な”メッセージではない。この国の憲法である“9条”だ。異常としか言いようがない。そもそも警察官を含むすべての公務員は、憲法99条で“憲法の尊重と擁護の義務”を課せられている。憲法を守らねばならない立場の公務員が、その理念の根幹である平和主義を示した憲法9条を“問題視”するというのは、まさに憲法に違反する行為だ。しかし、こうした事例はバラカン氏だけの特殊なケースではない。

 同じく10月、東京新聞が7日付夕刊で、「『No.9(憲法九条)』と書かれた小さなタグや缶バッジをつけた市民が国会本館や議員会館に入ろうとすると、警備員らに制止される例が相次ぐ」ことを報じている。

 7日午前、辺野古の新基地建設に反対する院内集会に参加しようと参院議員会館を訪れた女性が、手荷物検査を受ける際に制止され、バッグに付けていた手のひらサイズの「No.9」のタグについて、「示威行為に当たるので外すか隠してほしい」と求められた。女性は、今年8月に衆院第二議員会館を訪れた際にも、入り口で止められたという。

 記事によれば、議員会館側は「『脱原発』『戦争反対』など『政治的なメッセージがあるもの』は『すべてご遠慮をお願いしている』」とし、国会法や委員会が決めた禁止事項を根拠にしているというが、「憲法9条」や「戦争反対」等が「政治的なメッセージ」に当たるという見解からして理解できないし、仮にそういう主張があったとしても、わが国の憲法は表現の自由を保障している。にもかかわらず、公権力が私人にたいして「9条」タグを外すことを強要するのは、国や公務員自身が日本国憲法を破壊しようとしているようにしか思えない。

 さらにツイッターでは、一般ユーザーによる〈クリスチャンの女性が「平和がだいじ」と書いた可愛らしい絵本袋を持って国会周辺を歩いていたら警官に職務質問されたそうだ。彼女が警官に「どうして聞くんですか」と聞いたら絵本袋をさして「平和って書いてあるから」と。今や「平和」は犯罪!〉という投稿も確認できる。前述のバラカン氏や議員会館で制止された女性の例を踏まえると、さもありなんだろう。

 どうやら、戦中、政府が特高警察によって、市民を社会主義者や反戦主義者という“思想犯”に仕立て上げて取り締まったのと同じように、いま、「9条」や「平和」のメッセージを身につけているだけで、“危険思想”の持ち主かであるかのように扱われる事態が起きているようだ。

 こうした“「9条」「平和」弾圧”の背景には、間違いなく安倍政権が進める“改憲への道”があるはずだ。今夏の安保法制の強行成立で現行9条を骨抜きにした安倍晋三首相は、9月の総裁選で無投票再選を果たし、第三次改造内閣を発足。直後の会見で、時代が求める憲法の姿、国の形についても国民的な議論を深めていきたい」と語った。

 安倍首相が描く“改憲スケジュール”は待ったなしで、本格的着手は来年の参院選後と言われているが、自民党や日本会議などの右派勢力は改憲の世論づくりのために、あらゆる場所で日本国憲法への攻撃を強めている。一連の9条排除は、こうした空気を警察権力が敏感に感じ取って、警備・監視行動に反映させているということだろう。

 いや、警察権力だけではない。今年6月には、神奈川県大和市の市民団体「憲法九条やまとの会」が主催するイベントで、アイドルグループの制服向上委員会が自民党に批判的な歌詞内容を含む曲を披露したことを理由に、大和市と同市教育委員会が後援を取り消すという事態がおきた。集会・結社の自由、表現の自由の破壊であり、政権批判や9条護持に対するこれ見よがしの威圧行為だ。

 さらに最近も、東京都日野市の市役所が、古い公用の封筒を活用するためとして、表に印刷された「日本国憲法の理念を守ろう」という文言を黒いフェルトペンで塗りつぶしていたことがネット上で指摘され、話題となった。この戦中教科書を思い起こさせる事案に、日野市側は「封筒は古いデザインで、現行型に合わせるため」「単純なミス」と説明しているが、実際、現在使用されている市の封筒から「日本国憲法の理念を守ろう」は削除されている。これを報じた東京新聞10月31日付で、田島泰彦・上智大学教授は「全く普通のスローガンで消さなくてはいけない理由が思い付かない。客観的に見れば、憲法を否定する意思表示。市民の批判は当然だ。安倍政権が進める改憲の動きと符合しており、逆に政治的だ」とコメントしている。

 繰り返すが、政治家、役人、警察官などの公務員には、憲法を尊守する義務がある。それに違反するような行為の数々は日本国憲法や国民の意思を無視して安保関連法を押し通し、悲願の改憲へ真っしぐらの安倍政権の動向と完全に一致する。

 ところが、その公務員が9条や平和主義を“危険思想”扱いして排除に乗り出しているのだ。

 この状況を見て、想起させられるのは、前述した戦前・戦中の状況、とくに1925年、治安維持法が制定されて以降に起きた事態だろう。同法は当初、天皇主権や資本主義を否定する運動を取り締まるものだったが、そのうち、反戦や人権尊重などを口にするだけで反政府的主張とみなされ、摘発・拘禁されるようになっていった。そして、その中央政府による恐怖政治の先兵となったのが、警察や地方行政、メディアだった。

 ようするに、その戦前・戦中の公権力の姿勢が復活しつつあるのだ。

 冒頭で紹介したバラカン氏は、「ちょっとこの国、もしかしたらちょっとおかしな方向に行き始めているんじゃないかな」という。そのうち、「平和が一番だよね」と言うだけで、あるいは持ち物に「9」の数字が入っているだけで、危険思想の持ち主として公的な場所から排除される──冗談ではなく、そんな世界はすぐそこまできているのかもしれない。

(小杉みすず)



http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/347.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 高木復興相「香典問題」 「本人は来ていない」と新証言 本人は「葬儀までに訪問」と言うのだが…




高木復興相「香典問題」 「本人は来ていない」と新証言

FNN 11/10 00:30
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307970.html



選挙区内での香典支出をめぐる問題で、新たな証言が出てきた。高木 毅復興相からの香典を受け取った男性が、FNNの取材に応じ、「香典は高木大臣以外の人物から受け取った」と話した。この証言に基づくと、公職選挙法に違反するおそれがある。
香典を受け取った遺族は「(香典はいつ渡された?)通夜の時ですね。(高木復興相本人は?)来ていません。(来たら)みんなあいさつするので。顔は直接見ていなかったから」と話した。
FNNの取材に「大臣本人は来ていない」と証言したのは、高木復興相側から香典を受け取ったという遺族。
香典をめぐり、政治とカネの問題が浮上している高木復興相は、問題の責任について、9日、「復興大臣としての職責を全うするということが、責任の果たし方だというふうに思っておりますので、しっかりと、その方向で頑張っていきたいという思いでございます」と述べた。
代表を務める自民党の政党支部などが、選挙区内の8件に対し、香典代あわせて16万円を支出していたことが判明した高木復興相。
公職選挙法では、政治家や政治団体が選挙区内で香典を出すことは、寄付行為にあたるとして、禁じている。
ただ、政治家本人が葬儀に出席し、私費で香典を支払った場合などは、例外として、処罰の規定から除外されている。
高木復興相は先週、「私が、それぞれ亡くなられた方へ、葬儀の日までに弔問に行き、私個人の私費で支出したもので、法的に問題はないと考えております」と説明していた。
しかし、香典を受け取った遺族は、高木氏以外の人物から受け取ったと証言した。
香典を受け取った遺族は「(香典はいつ渡された?)通夜の時ですね。(香典を持ってきたのは?)秘書だと思うが、誰が来たかはわからない。高木さんに関連する人が、代理で持ってきた感じですね。高木さんの顔を知っているから、来たらすぐわかります。(本人が来られない等の説明は?)それはないですね。たぶん国会議員だから、忙しいからっていう頭はありますよね」と話した。
高木復興相は、通夜にも告別式にも姿を見せず、香典は別の人物から受け取ったという。
男性が残していた香典受け取りの記録には、「高木 毅衆議院議員、2万円」と記されているが、これは香典袋に書かれていた名前が、高木復興相だったという意味だという。
高木復興相の説明とは矛盾する、男性の証言。
男性によると、高木復興相は、告別式が終わった翌日か翌々日に、あいさつに訪れたというが、この証言の通りであれば、高木氏側が代理人を通じて渡した香典は、公職選挙法に抵触するおそれがある。
民主党の蓮舫代表代行は6日、「何か、後ろめたいことがあるのではないかと、残念ながら勘ぐってしまうことにもつながりますので、説明をすべきだと思います」と述べた。
10日から国会で開かれる、予算委員会の閉会中審査で、野党からの厳しい追及が予想される中、説明を求める声は、与党からも上がった。
公明党の山口代表は9日、「法の趣旨にしたがって、説明責任を尽くしていただきたいと」と述べた。
自民党の谷垣幹事長は9日、「閣僚の進退というようなことについては、私は、軽々に発言するつもりはありません。本人がしっかり説明されるということじゃないかと思います」と述べた。
安倍首相周辺からは、「(高木大臣は、さすがにもたないのでは?)厳しいだろ」との声も聞かれた。
また、与党幹部は「まあ、あす、あさっての予算委員会で、どういった感じになるかじゃないか。ここで追い込まれると、きついよ」と話した。
一方、高木復興相の事務所は、「本人が弔問に行き、香典は私費で出したことを確認した」と、コメントを発表している。

http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/348.html
記事 [政治・選挙・NHK196] 山本太郎議員の名古屋街頭演説が大盛り上がり!雨にも関わらず数百人が立ち止まる!福島みずほ氏も参加!
山本太郎議員の名古屋街頭演説が大盛り上がり!雨にも関わらず数百人が立ち止まる!福島みずほ氏も参加!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8685.html
2015.11.10 09:14 真実を探すブログ



↓名古屋駅前の様子。ずっと雨が降っていましたが、それでも数百人の方が立ち止まって演説を聞いています。









↓新しい電子掲示板を使って説明も




山本太郎@名古屋 11/9街頭記者会見【前半53分】


山本太郎@名古屋 11/9街頭記者会見【後半70分】










以下、ネットの反応






















私も行ってきましたが、とても良い話が聞けて大満足でした!ただ、天候がずっと雨だったのが残念で、途中から雨が強まると人の数が急に減っています。
それでも、常に数百人が立ち止まって演説を聞いていた光景がとても印象的で、太郎さんだけではなく、演説を聞いている方も真剣な表情でした。


今回の演説では新しい電子掲示板を使っており、太郎さんの演説もドンドン進化しています。演説後の交流会では太郎さん以外にも色々な方とお話が出来ましたし、本当に楽しむことが出来ました。
*名古屋の街頭演説は全国行脚の一環なので、これからあなたの町にも山本太郎さんがやって来るかも・・・?


山本太郎参議院議員街頭記者会見IN仙台



http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/349.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 共産党が「戦争法廃止」の1000万人署名を開始へ!賛同者に学生団体「SEALDs」の名前も!全国規模の運動を目指す
共産党が「戦争法廃止」の1000万人署名を開始へ!賛同者に学生団体「SEALDs」の名前も!全国規模の運動を目指す
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8683.html
2015.11.10 13:30 真実を探すブログ



☆共産「戦争法廃止」の1千万署名開始へ シールズなどと連携
URL http://www.sankei.com/politics/news/151109/plt1511090025-n1.html
引用: 
 共産党は9日の常任幹部会で、市民団体が2千万人を目標に今月始めた「戦争法廃止」を求める署名活動に関し、同党として半分の1千万人の署名集めに向け積極的に活動することを決めた。山下芳生書記局長は記者会見で「この運動の前進が戦争法廃止の要となる」と説明し、「自主的な取り組みだ」と強調した。市民団体には学生団体「SEALDs(シールズ)」などが加わっている。
:引用終了


☆戦争法の廃止を求める統一署名
URL http://www.jcp.or.jp/web_download/syomei/20151031_sensoho.pdf


☆2000万人「戦争法の廃止を求める統一署名」に、ご協力ください
URL http://sogakari.com/?p=1095


以下、ネットの反応


























運動自体は良いと思いますが、一般人は「戦争法」とか言われてもピンと来ないですよ・・・。ここは普通に「安保法案廃案」という名前で良かったと私は感じていますし、そっちの方が署名の数も増えやすいと言えるでしょう。


何故か共産党は「戦争法」という言い方に拘っていますが、何だか感覚がズレているような気がします。別に違うというわけではないですが、それを安保法案反対として掲げるのは「どうかな」と思いました。


戦争法廃止へ日本共産党の提案――国民連合政府の実現を


「国民連合政府」の実現、日本共産党の躍進を





http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/350.html

記事 [政治・選挙・NHK196] <接近>鳥取安保法撤回集会:民主・連合系実行委員が共産党に参加を呼びかけ!鈍い執行部を置き去りに地方が動く!
【接近】鳥取安保法撤回集会:民主・連合系実行委員が共産党に参加を呼びかけ!鈍い執行部を置き去りに地方が動く!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/8602
2015/11/10 健康になるためのブログ



http://mainichi.jp/area/tottori/news/20151107ddlk31010646000c.html

安全保障関連法の撤回を求める「鳥取西部怒りの大決起集会」が6日夜、米子市のJR米子駅前広場であった。主催した民主党や連合鳥取西部地協などの実行委は共産党に対して初めて正式に参加を呼びかけ、福住英行西部地区委員長や県議、市議らが出席した。安保法問題での民主・連合系の集会に共産党が正式に参加するのは県西部で初めてといい、両者の接近を印象づけた。


 会場には約2000人(主催者発表)が参加。基調講演で憲法学者の小林節・慶応大名誉教授が「戦争の危険があるのに私たちは幸せになれない。来夏の参院選で野党が共闘すれば、ねじれ国会を実現できる」と野党の選挙協力を訴えた。


 会場には連合傘下の労組旗のほか、民主党と共産党の党旗、共産党支持団体の旗が林立し、「国会勢力の地図を塗り替える」というアピールを採択した。


以下ネットの反応。




















岡田・蓮舫などの執行部がウダウダぐだぐだ言っている間にも、地方では野党共闘を進める動きが着々と進んでいるようです。しかも、今回は民主・連合系が共産に参加を呼びかけたというのですから歴史的ではないですか。


野党共闘がなかなか進まずやきもきしている人も多いと思いますが、こうして地方で一人一人が頑張ることで道が開けていくのではないかと思います。さらにこんなこと言っちゃアレですが、ここまで政治的関心が高まり自公を倒せる可能性が出ただけでも画期的だというのが現実だと思います。腐ることなく、一喜一憂することなく、地道にやるしかないでしょう。



http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/351.html

記事 [政治・選挙・NHK196] <今後も呼びつける>BPOの「自民党の事情聴取は報道への圧力そのもの」批判に菅・谷垣氏が反論!
【今後も呼びつける】BPOの「自民党の事情聴取は報道への圧力そのもの」批判に菅・谷垣氏が反論!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/8606
2015/11/10 健康になるためのブログ



http://mainichi.jp/select/news/20151110k0000m040012000c.html?inb=tw

自民党の情報通信戦略調査会は今年4月、同番組についてNHK幹部から事情聴取した。これについてBPOの検証委は今月6日に公表した意見書で「放送の自由と自律に対する政権党による圧力そのものであり、厳しく非難されるべきだ」と批判した。


谷垣氏は、党の事情聴取がNHKの中間報告後だったことを指摘し、「事前にこうしろ、ああしろということを申し上げたわけではない」と強調。今後、同様の事例があった場合について「(番組関係者に)来てもらい、事情を聴くことはある」と述べた。


一方、菅義偉官房長官も9日の記者会見で、BPO検証委が高市早苗総務相によるNHKへの厳重注意を「放送法の侵害行為」と批判したことについて、「BPOは放送法を誤解している」と反論。「NHKの調査報告書に放送法に抵触する点があったので、必要な対応を行った」と強調したうえで、「BPOは、放送法が規定する番組を編集する際の順守事項を単なる倫理規範であると解釈している」と指摘した。


 これに対し、民主党の枝野幸男幹事長は9日、国会内で記者団に「問題があればBPOなどで是正されるのが報道、表現の自由の基本姿勢だ。行政や与党は、不適切と思われるような報道に対し、最も抑制的でなければならない」と批判した。


“クロ現”めぐるBPOの指摘に政府・自民が反論(15/11/09)



以下ネットの反応。






























「問題があればBPOなどで是正されるのが報道、表現の自由の基本姿勢だ。行政や与党は、不適切と思われるような報道に対し、最も抑制的でなければならない」


僕はこの枝野幹事長の言葉が正しいと理解しています。表現の自由が規制される社会は最悪ですからね。


自民党を支持している人たちはそういうのはオッケーな人たちなんですかね。これといって自分では意見を言わない(表現しない)人ばかりで、誰か(特に強者)が言ったことをそのまま鵜呑みにして「そう思う」ボタンを連打するだけだから、表現の自由は一切必要ないと言う人たちなんでしょうか?いやだな〜そんな社会は。


そして、自民党はもう上から押さえつけるということを徹底してますね。抑制的であるとか謙虚であるなんていう姿勢はまったくありません。こういう政権は独〇政権になる可能性が危惧されます。



http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/352.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 地方議員からもブーイング 大阪維新幹部の呆れた“金銭感覚”(日刊ゲンダイ)
            給料は1500万円と明かした松井幹事長(左)と市長候補の吉村洋文氏(C)日刊ゲンダイ


地方議員からもブーイング 大阪維新幹部の呆れた“金銭感覚”
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/169064
2015年11月10日 日刊ゲンダイ


 今月22日投開票の大阪ダブル選挙。大阪維新の会の松井一郎幹事長が知事選の街頭演説で、自身の給料を1500万円だと明かし、「たいしたことない。その程度です」と話して聴衆をあきれさせていたが、松井幹事長に限らず、維新の幹部たちの庶民とはかけ離れた生活ぶりをご存じか。

「松井さんは知事1期目の実績として給料カットを挙げ、『自分はここまで下げた』とアピールしたかったようですが、年収1500万円は大阪府民の平均所得の3倍ですよ。『たいしたことない』という金銭感覚には唖然です。松井さんは関西でもトップクラスの超高層の高級タワーマンションに住んでいて、大阪市の高級店で遅くまで飲み歩いているというから金がかかるのも仕方ないのかもしれませんが」(在阪ジャーナリスト)

 地元で「妻子がいるのにホステスに入れ込んでいる」との怪情報が流れている市長候補の吉村洋文氏も、松井幹事長に負けず劣らずの豪遊生活だという。

「吉村さんは故やしきたかじん氏の顧問弁護士を務めるなど、市議をしながら売れっ子弁護士でもあった。かなりの稼ぎがあったといいます。北新地の高級飲食店やクラブにも出入りし、『市議の給料だけでは大変ですね』と先輩議員にもよくおごっていたそうです」(大阪市議会関係者)

 橋下徹市長も住まいは、豊中市の超高級マンションだ。

「セレブが住むといわれる億ションで、最上階の全フロアを貸し切りにしているという話です」(前出のジャーナリスト)

 訪ねてみると、閑静な住宅街には重厚なマンションが立ち並ぶ。橋下氏の自宅前には、維新の関係者が険しい表情で立っていた。

「大阪維新の会は5月の住民投票のために借りた5億円をまだ返せていない。それで、何としても東京の維新の党とは“分党”して、政党交付金をもらう必要があり、泥沼の抗争になっているわけです。そんなカネ、カネ、カネの一方で、大阪維新の幹部たちはセレブ生活を送り、馬場伸幸衆院議員は国対委員長時代、月に300万円もの党費を使ってドンチャン騒ぎをしていたことも明らかになっています。幹部たちのカネ回りの良さに比べ、末端の維新の地方議員は党からの助成金はほとんどゼロ。『なぜ、上だけ』と執行部に対する不満の声も上がっています」(大阪維新の地方議員)

 このメンメンに、庶民の気持ちに立った政治ができるのか疑問だ。



http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/353.html

記事 [政治・選挙・NHK196] NHKの受信料、国民の7割が「見る人だけから徴収すべき」と回答!NHKに対して根強い不信感!J-CAST調査
NHKの受信料、国民の7割が「見る人だけから徴収すべき」と回答!NHKに対して根強い不信感!J-CAST調査
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8682.html
2015.11.10 15:00 真実を探すブログ



☆NHK受信料、「見る人だけから徴収すべき」が約7割 ...J-CAST調査
URL http://www.j-cast.com/2015/11/09249083.html
引用:
J-CASTニュースが2015年9月14日から10月28日にかけて、サイト上でアンケート調査を行ったところ計2210票の回答を得た。5つの選択肢のうち最も回答率が高かったのは「登録制にして放送を見る人だけから徴収すべき」で、全体の68.5%が選んでいた。


:引用終了


↓真実を探すブログでも同じアンケートを開始しました!お気軽にご協力してください。
☆NHKの受信料はどうするべきか?
URL http://vote1.fc2.com/result/15105126/10/


以下、ネットの反応




















これは納得の結果ですね。NHKは受信料を無理矢理に徴収するのではなく、国民に選択肢を与える形で丁寧に回収するべきだと思います。放送を見ている人だけから登録制にして徴収すれば、今の受信料問題はほぼ解決することになるでしょう。


まあ、NHK側は日本人全員から何としても受信料を回収しようとしているので、このような提案は政府から無い限りは検討しないはずです。国民はNHKに訴えるよりも、政治家に圧力を掛けた方がはやいかもしれませんね。


NHK受信料を支払わない方法 最新版2015年3月27日



http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/354.html

記事 [政治・選挙・NHK196] いまこそ愚直なまでの護憲が求められる時だー(天木直人氏)
いまこそ愚直なまでの護憲が求められる時だー(天木直人氏)
http://www.twitlonger.com/show/n_1snqvp2
9th Nov 2015 市村 悦延 · @hellotomhanks


最近やたらに目につくのが新憲法9条論だ。

 これは、ひとことでいえば、護憲を叫ぶだけではダメで、

護憲の精神をより明確かつ分かりやすく書き直すべきだと唱える論であるらしい。

 この新憲法9条論を率先して取り上げているのが東京新聞だ。

 そしてきょう11月10日の朝日新聞が文化・文芸欄で取り上げた。

 すなわち「同盟は米国とではなく国連と」と唱える加藤典洋さん

 「集団的自衛権の禁止を明記」と唱える想田和弘さん

 「在日米軍・PKOの規制強化」を唱える伊勢崎賢治さん

 「自衛隊を認め日米関係は重視」と唱える田原総一朗さん、

 といったごとくだ。

 私はこのいわゆる新憲法9条論に与しない。

 安倍暴政が改憲をあからさまに行おうとしている今こそ、

憲法9条には指一本ふれさせない、という愚直な絶対護憲論で対抗すべきなのである。

 安倍自民党政権が目指そうとする悪しき改憲も、

新憲法9条論が目指す、より良い改憲も、議論がまとまるはずがない。

 それほど今の憲法9条を皆が合意できる文言で書き変えることは難しいのだ。

 なによりも、今のように国民の意識がバラバラで無自覚な時に、いかなる改憲も危険極まりない。

 いまは憲法9条に指一本触れてはいけない。

 馬鹿の一つ覚えのように、改憲絶対反対と唱え続けるのが正解なのである。



http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/355.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 普天間移設先「沖縄と言っていない」 モンデール元駐日大使、日本が決定と強調(琉球新報)


普天間移設先「沖縄と言っていない」 モンデール元駐日大使、日本が決定と強調
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-168306.html
2015年11月9日 05:05 琉球新報



米海兵隊員による少女乱暴事件を振り返る元駐日米大使のウォルター・モンデール氏


 【ワシントン=問山栄恵本紙特派員】1995年の米海兵隊員による少女乱暴事件当時に駐日米大使を務め、翌96年に当時の橋本龍太郎首相とともに普天間飛行場返還の日米合意を発表したウォルター・モンデール氏(元副大統領)が事件から20年の節目を迎えたことを機に、琉球新報のインタビューに7日までに応じた。モンデール氏は米軍普天間飛行場の移設先について「われわれは沖縄とは言っていない」と述べた上で「基地をどこに配置するのかを決めるのは日本政府でなければならない」との考えを示し、移設先は日本側による決定であることを強調した。名護市辺野古移設計画については「日本政府が別の場所に配置すると決めれば、私たちの政府はそれを受け入れるだろう」と述べ、米政府が計画見直しに柔軟な姿勢を取る可能性にも言及した。


 また、少女乱暴事件に対する県民の大きな反発を受け、在沖米軍や日米安全保障条約の存続問題へと議論が発展したことを説明し、しかし日本側が沖縄からの米軍撤退を望まなかったこともあらためて明らかにした。
 モンデール氏は少女乱暴事件について「身の毛のよだつような残酷なことで、少女に申し訳ない気持ちになった」と述べ「大衆の怒りが爆発した。デモの人たちが私のオフィス(駐日大使館)の外にもいたことを覚えている。私はとても取り乱した。本当に緊迫していた」と振り返った。その上で、「少女に起きたひどい出来事というだけでなく、日本との同盟条約を維持するかどうか、沖縄の人たちが米軍を周囲に置きたいかどうかの議論に変わっていった」と述べ、米政府が当時、在沖米軍の撤退を懸念していたことを明らかにした。


 一方、米国務省系研究機関による退任後のインタビューで、当時日本側が「われわれが沖縄を追い出されることを望んでいなかった」と証言したことについては「日本政府や外務省で関わった人たちのことを引用したのは確かだ」と述べ、日本側が普天間飛行場をはじめとする沖縄の米軍基地駐留の継続を求めていたとの認識を示した。


 県内移設の条件が付いた普天間飛行場の返還合意については「完全だったとは思わない」と振り返り、合意から19年たっても返還が実現していない現状に「こんなにも長い時間がかかるとは想像もしていなかった。当惑している」と述べた。


 沖縄県が求める日米地位協定の抜本改定については「協定は米軍駐留の基礎だ。私たちがしたように、少しのルール変更は可能だ」と述べ、否定的な見解を示した。

























http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/356.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 「安倍総理は悪政によって日本の民主主義を再び目覚めさせた人物として後世に伝えられるでしょう」千葉泰真さん(大学院生)
「安倍総理は悪政によって日本の民主主義を再び目覚めさせた人物として後世に伝えられるでしょう」千葉泰真さん(大学院生)10/25学者と学生によるシンポジウム(文字起こし)
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4423.html
2015/11/10 みんな楽しくHappy♡がいい♪


https://youtu.be/3J3kDNbnctM?t=45m34s ※45分34秒からです。
0151025 UPLAN【後半】学者と学生によるシンポジウム「岐路に立つ日本の立憲主義・民主主義・平和主義――大学人の使命と責任を問い直す」



錚々たる学者の方のあとでこのように喋る機会をいただいて大変恐縮しています。
僕のあとに時の人となった奥田君が控えていますので


大学院の修士課程で現在政治学を専攻している千葉泰真と申します、よろしくお願いします。


昨日幾多遺恨を残しつつの成立した安保関連法ですが、法案それ自体の問題もさることながら、法案を成立させるプロセスにも本当に感化することができない幾多の問題がありました。


国民から委託された採決権を野党議員から奪う、あの人間鎌倉ですね。
そして説明をなかったことにする嘘と欺瞞、改ざんとねつ造にまみれた議事録。
さきの国会を見ていると「政治とは何か」「誰のために行われる営みであるのか?」それがわからなくなったのは僕だけではないはずです。


ここにいらっしゃる、法律憲法についてまさしく生涯をかけ研究なされてきた学者の方々が、安倍政治に対し強い憤りを覚えているのと同じような感覚が僕の中にもあります。
僕は恥ずかしながらも大学院で政治学を学んでいるものとして、政治が何であるかをけなされた気がして、悔しさと怒りを覚えました、


「政治とは一体なんなんでしょうか?」
ある辞書にはこのような定義で表されていました。


1.それは一主権者が領土、そして人民を収めること。
2.ある社会の対立や利害を調整して社会全体を統合するとともに社会の意思決定を行いこれを実現する作用。


これに示されているように、政治とは主権者が主となる行為です。
その主体は政権を取り権力を握ったつもりでいる個人では、断じてありません。
そして社会の対立や利害を調整して社会全体を統合し意思決定をなす作用、それこそが政治と呼ばれる行為なのです。


安倍政権が行っている、社会の対立を煽り権益にまみれた一方的な利害の調整は断じて政治ではありません。


政治を学ぶ身として、今この国の議会と呼ばれる場所で行われている、あの偉そうな茶番を僕は政治とはみなしません。
政治とはもっと、叡智と誠実さに満ちた営みであり、議会政権主義とは違憲状態の選挙制度を拠り所にした多数決ゲームでもありません。


政治の話なんて知らなくても、興味がなくても、関わりを持たなくても生活をすることはできます。
むしろその方がbetterという社会の風潮すら感じます。
しかし政治に参加しないということは現在の日本の選挙制度では体制に対して「Yes」と言うことです。
無関心でいることは、今起ころうとしている国家的犯罪に「Yes」という態度を示すことです。


与党だけで政治が行われるのなら、政権についている権力者だけが政治を行うのなら、さらに言ってしまえば安倍晋三だけが政治を動かすのなら、それは「独裁」と呼ばれる政治体制と何が違うのか、僕にはよくわかりません。


「国民不在の政治」という言葉がありますが、確かにそう表現することもできるでしょう。
しかし、この国はまさに正当な手続きによる誠実な政治が不在しているのではないでしょうか。
この国の主権者は何があっても私たち国民一人一人です。
議会制民主主義において、国会議員は僕たちの代表であるべきです。
僕たちの代表が選んだ総理大臣もまた、僕たちの代表であるべきなのです。


残念ながら安倍政権はもう僕たちの代表ではありません。
僕たちの代表ではない以上、安倍政権が政権の座に留まり続ける意義も大義名分もありません。


やはり僕たちは「日本を取り戻さなければいけないんじゃないか」と強く思うんですよね、総理の安倍晋三からです。
彼の全時代的な駄作、そして歪んだ、そしてやっぱりダサいイデオロギーに立脚した政治に「NO」を叫びましょう。
彼が声高に叫ぶ「戦後レジームからの脱却」とは一体なんなのか?
それは戦争への回帰なんでしょうか?
戦争から抜け出すということは現在の対米追随の外交ではなく、独立した主権国家として責任と誇りを持ち、国家運営を行うことこそが「戦後からの脱却」であると、僕は強く思います。


誰が言ったのか、ちょっと僕にはわからないんですけど、
「政治とは国民の写し鏡である」という言葉があります。
ヘイトスピーチがあふれ、中国や韓国が嫌いだと訴えている本が売られている国は、果たして美しい国なのでしょうか?
ナショナリズムを煽り強い●を掲げつつ、尻尾を振って覇権国家のパシリになるような政権があり続けることはこの国の本質に他なりません。


安全保障の危機を煽る演説の中には「抑止する」ということばがありますが、
「争いを抑止する」のは互いに剣を突きつけあい兵器開発を競うことではなく、互いを深く理解し合うことこそが争いの抑止です。
これは理想論でも、非現実的な話でもありません。
一千数百億円のイージス艦を買って抑止力なるものを高めた気にならず、一千億円規模の文化交流をすればいいんです。
これは相当な規模の文化交流になるでしょう。
歴史に残るような規模になるでしょう。
そしてそれを通してお互いの胸に言葉や国籍を超えた共通の認識が刻まれるでしょう。
それはもし、もしも外交的な危機が訪れた際に、イージス艦よりもはるかに争いを抑止する力に僕はなるんじゃないかと思います。


戦後70年目を迎えました。
あの言葉にすることすらできない悲惨な戦争の記憶のことと、日本国憲法の崇高な理念の存在はこの国を戦場から遠ざけてきました。
現在とは過去の上にあり未来に繋がる場所です。
この国の戦後70年の歩みとは「再び国民を戦争に送らない」という先人の願いであり、現代の誓いです。
戦争の記憶、崇高な理念、先人たちの願い、そして不戦の誓い。
それは一政権にないがしろにすることは決して許されることではありません。


「民主主義ってなんだ」って
昨年から僕たちが叫んでいたこの問いの答えを、僕たちはこの夏の戦いの中で見つけました。
この数ヶ月のこの国の民主主義の前進は決して過大評価ではありません。
正直「ダルい」と思っていた政治の話を、「面倒くさい」と思っていた投票に行き意志を示すことの大切さを。
「よくわからないけど大事だね」ぐらいの感じだった民主主義や立憲主義といった崇高な理念をいま日本社会は再び見つめ直しています。


杖を片手に「憲法を守れ」と力強く叫ぶ老夫婦。
会社帰りに抗議に参加するスーツを着たサラリーマン。
地方の小さな町で開かれた小さな抗議集会。
おしゃれをしながら渋谷でデモをする学生。
子供の手を引き一緒に行進する母親。
えー、やっと研究室から出てきた学者。


誰に付いてきたわけでもなく、見返りを求めるわけでもない。
自らの意志で路上に立ったこの国の主権者の強い意志を持つ彼らの姿に、僕はこの国の民主主義の未来を感じずに入られません。


デモクラシーの大義を得たこの運動はこの先も広がり続けます。
安倍総理大臣が後世に伝えられるときは「集団的自衛権を行使できるようにした総理大臣」としてではなく、「悪政によって日本の民主主義を再び目覚めさせた人物」として伝えられるでしょう。


最後に学問と政治、についてちょっとこの場でせっかくなので話したいのですが、
安保闘争から東大紛争に至る50年代から60年代の紛争は、世間に「政治を語る学生は過激であり危険」という認識を植え付けて終わりました。
一方それを生み出したカウンターカルチャーともいうべき「学生は政治を語るべからず」のような風潮が生まれ、学生は社会から切り離された「ただ学べばよい存在」となりました。


いま学生は、社会が抱いている「学生と政治」という二つの言葉の組み合わせが持つ一つのアレルギー反応から解放され、再び路上に立ちました。


では、かつてのように強い心情や思想を持たない私たち現在の学生を動かしているのはなんなんでしょうか?
それは3.11以降、実感を持って突きつけられた、放射能といったリアリティーのある恐怖や、侵されようとしている自らの権利に対する現実的な危機感であり、立憲主義や憲法の破壊に対する怒りに他なりません。


それは決して首都東京だけの問題ではなく、東京から始まったこの学生緊急行動は全国の同世代の若者の共感を呼び、今や全国で学生や若者が動き出しています。


学生と学者。
同じ姿勢、学問を拠り所にしながらも距離が遠かった両者は、いま悪政を前に肩を並べ路上に立ちました。
僕たち学生はより良い学者に問いかけ、学生はその知性・学問の偉大さを説くでしょう。
人類が数多の歴史を重ね紡ぎ出した英知。
それこそが学問です。


この国の民主主義に対する重大な挑戦を決して許してはいけません。


僕たちは、言葉を剣にして、知識を盾にして、崇高な日本国憲法の理念を共に手を取り守り抜きましょう。
不勉強で不道徳、そして不誠実な政治にNOを叫びましょう。
反民主主義、反主権主義、反立憲主義の政治にNOを叫びましょう。
僕たちは立憲主義を、平和主義を、この国の戦後70年の歩みを諦めません。
僕たちはもう声を上げることを恐れません。
決して立ち止まりません。
この国の民主主義は歩みを続けます。


私は安倍政権の改憲と安全保障関連法の即時撤回を求めます、ありがとございました。


法学館憲法研究所 中高生のための憲法教室
第42回<戦後レジームからの脱却>
http://www.jicl.jp/chuukou/backnumber/42.html

安倍首相は総理大臣に就任して以来、「戦後レジームからの脱却」が必要だとして改憲を主張してきました。今月はこの意味を考えてみましょう。まず、戦後レジーム(戦後体制)とはどういうことなのか、第二次世界大戦に負けて60年前に現在の憲法が施行される前後、つまり明治憲法下の戦前と戦後を比べながら明らかにしてみましょう。
 
戦前は、1874年の台湾出兵に始まり、71年間もアジアに向かって軍事侵攻し戦争をし続けた国でした。
戦後は新憲法の下で、「再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し」た上で、9条2項によって戦力を持たず、一切の戦争を放棄しました。その結果、60年間直接的な戦争をしない国でい続けることができました。
 
戦前は、国のために犠牲になることはすばらしいことだと教育するために、国家が教育内容を決めて介入してきた国でした。
戦後は、教育基本法を作り、教育は不当な支配に服することがないようにし、教育行政も条件整備に限定しました(旧教育基本法10条)。
 
戦前は、戦死という悲しい出来事を、国のために戦って死ぬことは名誉あるすばらしいことだと讃えるために靖国神社という仕組みを作り、宗教を戦争に利用した国でした。
戦後は、政治は宗教に関わってはならないという政教分離原則を採用しました(20条3項)。
 
戦前は、思想良心の自由は保障されず、君が代や日の丸を通じて、天皇崇拝や軍国主義思想が強制されました。表現の自由も法律によって自由に制限できる国でした。
戦後はこれらの人権を憲法で保障し(19条、21条)、国会が作った法律でも不当に人権を侵害できない国になりました。
 
戦前は、都道府県は政府の出先機関のような役割を果たすだけでしたが、
戦後は、地方自治を憲法で保障し、政府が地方自治の本質を侵すことができないとしました(92条)。
 
戦前は、障害者、女性、子どもを戦争に役立たないとして差別した国でしたが、
戦後は、差別のない国をめざしてきました(14条)。
 
戦前は、華族・財閥・大地主のいる一方で貧困に喘ぐ人々も大勢いた格差のある国でしたが、
戦後は、貴族制度を禁止するとともに(14条2項)、財閥を解体したりする一方で、すべての国民の生存権を保障し(25条)、格差の是正をめざす国となりました。
 
そして何よりも、戦前は、天皇が主権者であり、その国家のために個人が犠牲になることがすばらしいという価値観の国でしたが、
戦後は、主権者は一人一人の国民となり(1条)、その個人の幸せに奉仕するために国家があるのだという個人を尊重する国になりました(13条)。
 
国民は60年前に憲法を制定して、こうした戦前の旧体制に決別して新しい国になることを決意したのです。
これが戦後レジーム(戦後体制)です。
この新憲法下の戦後体制のもとで、国民は、一人一人を大切にする新しい時代の日本に生まれ変わろうと努力してきました。戦前のように教育に国家が介入したり、宗教を利用しようとしてきたら、憲法がそのような国家の行為を禁止し、これを止めてきました。
政府が海外で軍事力を行使しようとするときに、憲法がそれをくい止めてきました。
憲法は国家権力を縛って、私たちの権利・自由を守り、平和を守ってきたのです。
 
この戦後レジームから脱却するということは、これらの価値を否定して、つまり、60年前に戻ることを意味します。
 
安倍総理はまず教育基本法を改正して、教育の目的を「国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた国民の育成」(新教育基本法1条)としました。
つまり国を支えるのに相応しい国民の育成を教育の目的とし、国家のための教育としました。
その結果、国を愛する態度が教育の目標として掲げられ(2条)、靖国神社を参拝して宗教との関係を復活させようとします。
また、有事立法の下では地方分権も名ばかりです。
女性蔑視発言をする閣僚を抱え、女性差別をなくすための民法改正に消極的です。
医療制度改悪、障害者自立支援法という名の弱者切り捨てを強行し、アメリカ流の極端な自由競争の結果、所得格差、教育格差、情報格差が広がっています。
そして何よりも、個人よりも国家の価値を大切にすることを国民に押しつけようとしています。
これが戦後レジームからの脱却の意味であり、その集大成が「戦争ができる国」にするための憲法改正です。
 
ですが、戦後の日本が歩んできたこの憲法の体制を維持し発展させるか、それとも大きく変えて昔に戻すかを決定するのは、あくまでも主権者たる国民であることを忘れてはなりません。



http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/357.html

記事 [政治・選挙・NHK196] Abeの体より辺野古が心配(黄昏ってkimera25)
Abeの体より辺野古が心配
http://blog.goo.ne.jp/kimekime25/e/0ad24aaaf8c7972879e7f1a75b925992
2015-11-10 18:28:53 黄昏ってkimera25


※全画面でご覧ください。



アクセスに


深く感謝いたします。



いつも同じような内容ですみません。


安倍首相事務所:週刊現代に抗議…「大失態」記事巡り
http://mainichi.jp/select/news/20151110k0000m040052000c.html
という毎日の記事。


どうって事はありません


Abeの健康記事です。


でも


こんなに強行なのは


@ 本当に健康状態が悪い


A TVと新聞は抑えたので週刊誌も支配したい!


この二点なのでしょうね。


@もAも本当なのでしょう。


<参考>





Abeの体調よりこっちが大事


安倍政権が警視庁の機動隊を辺野古に! 暴力弾圧の仕掛け人は官邸にいる“警備公安警察のドン”だった
http://lite-ra.com/2015/11/post-1659.html


今日の東京新聞




官邸権力の横暴!


こっちの方が重大だろう!


Abeは慶應に入院すればいい


でも


座り込みの


おじいやおばあのほうが


ワタシは心配!


ワタシが呼びかけても


力が無いが


国会前10万人抗議集会をやれば


この頭筋肉の連中も帰される。


緊急に


国会開催要求


戦争法反対


集会が必要だ。


昼2時から夜8時まで


三々五々集まる!帰る!


そんな集会を直ぐに!



健康状態が良いなら


臨時国会やれ!



コブクロサクラ・・・冬桜の大本



三波川桜



ここから



こうした


十月桜や


冬桜は生まれました。



辺野古で反対運動をされている


おじいやおばあが


警視庁の荒くれ機動隊に


暴行を受けてます。


都民は怒るべきです。


都税の一部が


こいつらに支払われてます。


国から給与の一部は払われていますが


給与のほとんどは都民税です。


東京の税金で


沖縄を支配するなら


海兵隊の基地は


晴海に移設するのが当然でしょう。


しばし


撮りためた十月桜を





そして


お別れは


See You Again - Wiz Khalifa feat. Charlie Puth (Boyce Avenue feat. Bea Miller) on Apple & Spotify




http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/358.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 創価学会85周年創立記念日11・18に内部分裂の「不穏な動き」(週刊実話)
創価学会85周年創立記念日11・18に内部分裂の「不穏な動き」
http://wjn.jp/article/detail/3752403/
週刊実話 2015年11月19日号


 創価学会3大記念日といえば、1月2日(池田大作名誉会長誕生日)、5月3日(池田氏の第三代会長就任日、並びに結婚記念日、故・戸田城聖氏の二代目会長就任日)と、11月18日の創立記念日がある。特に11・18前後は学会内で重大な変化が起きた場合が多く、85回目という節目の創立記念日を迎える今回は、内部分裂しかねない不穏な動きが見られるという。

 例えば昨年は、11・18直前に「会則・教義」の変更があった。それは85年目の今年を迎えるにあたり「1年の周知期間が必要」と準備され、公表された大きな路線変更だった。それは、後述の「学会内部情報流失ブロク」からも推測できる。実際、いまだにこの教義変更は後を引きずっており、一般会員間からは、こんな不満の声が聞こえてくる。

 「与党は安保法制議論で改憲解釈を押し通したが、それ以上に無理筋の“解釈変更”があの教義変更だった」

 そもそも学会は、創設以来72年もの間、日蓮正宗総本山大石寺にある「板本尊」に帰依してきた。日蓮正宗には宗祖・日蓮に源を発する約700年の歴史があり、信心する学会員は新興宗教とは格が違うと自負し、伝統を武器に折伏活動を行い信者拡大を図ってきた。しかし、その本尊を捨て去り、学会が認定する御本尊を信じなさいという教義変更だったため、会員が仰天するのも当然の話。伝統を捨て去ったという一点において、「そこらへんの新興宗教と代り映えしなくなった」と古参会員が嘆くのも無理はない。

 また11月は、原田稔氏が会長職に就いてから2期目最後の1年のスタートを切るが、そんな中、人事絡みのキナ臭い話も流れているのだ。そのいきさつが、前述の昨年流失したブログにも垣間見える。

 「恐らく教学部(教義問題の責任部署)内の幹部、あるいは、その動きを身近で知る中枢にいる人物と見られる人物が、ブロクで学会教義変更の“内幕”を暴露したのです。内容からすると2013年9月頃の出来事と推測され、その骨格は、約1年後の教義変更で現実となったという意味で非常に精度の高い情報でした。もちろん、反応を見るための作為的拡散とも考えられますが、ブログ自体は1日を経ずして削除されたのです」(学会ウオッチャー)

 件のブログには、教義変更のみならず、創価学会を改組して世界宗教『世界日蓮宗』を立ち上げることまで議題になったとの部分があったという。学会には国際組織・創価学会インタナショナル(SGI)があるが、これはあくまで任意団体であって、形式上は日本の創価学会と上下関係はない。そのため、学会及びSGIを改組し、新組織(日蓮世界宗=会長は日本の創価学会会長)を創設する提案が登場する。ただし、教義の扱いの問題が立ちはだかり、各国SGI関係者からの異議申し立てもあって、この時点では野望の実現に踏み切れなかったと、ブログは述べている。

 「ブログでは俗に“学会四人組”といわれる権力中枢を握った幹部をH、A、T、Yと書いていますが、これは原田会長ほか、秋谷栄之助五代目会長、谷川佳樹副会長、学会の弁護士グループトップの八尋頼雄氏のことです。一方、正木正明理事長は登場せず、次期会長レースからは完全に脱落したと読める。問題は、元祖、中国の四人組が『毛沢東の威光』を振りかざして暴走したように、“学会四人組”も『池田先生のご意向』を振り回しているのに、その歯止めがかからないことなのです」(学会本部関係者)

 実際、先の安保法制議論でも集団的自衛権反対派の正木理事長は、谷川副会長をはじめとする賛成派に完全に押し切られてしまった。

 学会本部関係者が続ける。
 「さらに注視すべきは、我々が接する情報の教義変更や安保法制に関して池田家の嫡男・博正副理事長の名前が出てこない点。一方で、教義変更に関する原田会長の説主旨では、『世界広布』とか『世界宗教』の言葉がくどいほど出てくる。つまり、まずは教義の土台を整えた上で、受け皿としての組織を作るという意図が見え隠れするのです」

 そんな中、去る9月に開かれた『日本宗教学会第74回学術大会』で、学会教学部顧問を務める宮田幸一創価大学教授が、教義変更を一歩も二歩も進める爆弾発言をした。

 「宮田氏は“宗教的功徳の排他的独占”を否定し、日蓮宗各派の寺院に安置されている日蓮真蹟本尊も、また日蓮正宗大石寺に安置されている戒壇の本尊も等しく“本門の本尊”として認め、日蓮宗各派の信仰、ならびに日蓮正宗の信仰にも応分の功徳があるということを教義的に認めるとしたのです」(学会古参会員)

 この学術大会は何の因果か、開催場所は創価大学。そこには原田会長以下、学会幹部も参集していた。つまり宮田発言には学会の“お墨付き”があったと見るべきで、実際、宮田氏に処分が下された形跡もない。

 「学会員は、『他宗信者の功徳』否定を徹底的に教え込まれてきた。それを非とする宮田発言を許す組織に対し、一般会員の反発は激しくなるばかりです」(同)

 いずれにせよ「世界宗教」がどのような構想で語られるのか、さらには反“四人組”の攻勢があるのか。11・18から目が離せない。



http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/359.html

記事 [政治・選挙・NHK196] <大拡散>大阪市長選を全力で応援しよう!大阪の知り合いや友人に片っ端から電話!全国で出来る大阪応援大作戦!
【大拡散】大阪市長選を全力で応援しよう!大阪の知り合いや友人に片っ端から電話!全国で出来る大阪応援大作戦!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8684.html
2015.11.10 21:00 真実を探すブログ



大阪でダブル選挙が開始しましたが、大阪以外に住んでいる方もこの選挙に参加することが出来ます!それは、あなたの大阪に住んでいる知り合いや友人に片っ端から投票のお願いの電話をすることです。


これは山本太郎議員を当選させ、民主党政権の誕生を裏から支えた選挙の神様と言われている斎藤まさしさんが言っていたことで、友人への投票依頼の電話というのは本当に物凄い力を持っています。


特に力を入れて欲しいのが大阪市長選挙の方です。大阪知事選は松井知事の支持率が非常に高く、当選はほぼ確実と見込まれています。


それに対して大阪市長選挙の方は、大阪維新の吉村洋文(ひろふみ)氏と自民党推薦の柳本顕(あきら)氏が大接戦中です!大手メディアの調査でも支持はほぼ互角で、何とか当選させる為にも電話がけ大作戦は非常に効果的だと言えるでしょう!


☆電話作戦について
URL http://senkyo-navi.net/18/25/000047.html
引用:
選挙運動期間中、電話で投票を依頼したり応援を依頼することは、選挙違反ではありません。電話作戦で1票でも多く票の上積みをしましょう。
選挙運動期間中、電話で投票を依頼したり応援を依頼することは、選挙違反ではありません。


しかし、「投票してくれたら、食事をご馳走する」とか「投票してくれたら、○○をあげる」などの言葉を電話で言ったとしたら、それは選挙違反になりますので注意して下さい。
:引用終了


この前の大阪都構想の選挙では、賛成69万4844票、反対70万5585票と大僅差でした。今回の大阪市長選も同じような結果になる恐れが高く、本当に少しでも票を押し上げる必要があります!


選挙というのは「誰が支持しているのか」という点が意外と重要で、友人や知人に頼まれると票を入れる方が多いです。選挙に興味が無い無党派層にその傾向が強く見られるため、何とか大阪に住んでいる友人や知人にドンドン電話で呼び掛けてみてください!
*反大阪都構想や反橋下市長派が呼び掛けるのは柳本顕(やなぎもと あきら)氏ですよ!


☆大阪市長選:新人候補4人 街頭で対決呼びかける演説
URL http://mainichi.jp/select/news/20151109k0000e040164000c.html
引用: 
 任期満了に伴う大阪市長選が8日告示され、地域政党「大阪維新の会」公認で前衆院議員の吉村洋文(ひろふみ)氏(40)、無所属で前大阪市北区長の中川暢三(ちょうぞう)氏(59)、無所属で元会社員の高尾英尚(ひでひさ)氏(33)、自民党推薦の無所属で前大阪市議の柳本顕(あきら)氏(41)の新人4人が立候補を届け出た。
:引用終了


☆大阪市長選 柳本、吉村両氏が競り合う 知事選 松井氏を栗原氏が追う展開
URL http://www.sankei.com/west/news/151025/wst1510250049-n1.html
引用:
 11月22日投開票の大阪府知事、大阪市長のダブル選について、産経新聞など5社は24、25両日、府内の有権者を対象に電話による合同世論調査を実施した。これまでの取材を加味し、情勢を探った結果、市長選は、自民推薦の無所属、柳本顕元市議(41)と、橋下徹市長の後継で、大阪維新の会公認の吉村洋文元衆院議員(40)が競り合い、知事選は、大阪維新の幹事長で現職の松井一郎氏(51)を、自民党推薦で無所属の栗原貴子氏(53)が追う展開になっている。
:引用終了


斉藤まさし「今だから話せる参院選の戦略〜三宅洋平はなぜ17万票も取れたのか」


辛坊さん、大阪市長選候補者のホンネを聞く


大阪市長選告示 「ポスト橋下」巡り“舌戦”始まる(15/11/08)





http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/360.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 日本を戦争に引きずり込んだ「戦犯」朝日新聞はなぜ潰れない?(週刊ポスト、11月20日号)

 以下、週刊ポスト・11月20日号「逆説の日本史」(井沢元彦)より

 1941年(昭和16年)9月、当時の日本は運命の岐路にあった。
 中国からの完全撤退を求めるアメリカに対し、この要求に屈するか戦って活路を見出すか二つの道が目の前にあったのである。いや正確に言えば論理的な選択肢としては二つあったが、軍部とくに陸軍はアメリカからの撤兵要求など決して認めることはできない。対米戦争もやむをえないという意見が支配的であった。昭和天皇は、そうした陸軍を「この男なら抑えられるかもしれない」と陸軍大将東条英機に内閣を任せるつもりでであった。しかし東条は、日本の運命をかけた9月6日の御前会議で中国大陸からの撤兵には「生命を捧げた尊い英霊にたいし、絶対に認めることができない」と猛反対した。要するに、日本がなぜ日中戦争を行いつつ対米戦争に踏み切るという、勝ち目のない二方面作戦を選択したかと言えば、日本側の最大の理由は「英霊に申し訳ないから撤兵できない、だから連合国と戦争するしかない」というものだったのである。

 では、これは陸軍の強硬派だけが主張していたことなのか?

 戦後日本ではしばらくそういう教育をしていた。つまり多くの国民は戦争に反対していたが、軍部の強硬派が満州事変など次々に既成事実を作って日本を戦争に引きずり込んだ、というストーリーを歴史上の事実として教えていたのである。そうした側面もまったくなっかたとは言わないが、もし日本を無謀な戦争に引きずり込んだ人間を「戦犯」あるいは「戦争犯罪人」と呼ぶならば、陸軍の強硬派に匹敵する、いやある意味でそれ以上の「戦犯」がいる。

 朝日新聞あるいは毎日新聞(東京日日新聞)といった戦前からある新聞社である。

 戦前はテレビはなく、雑誌とラジオはあったがマスコミといえば新聞が中心であった。マスコミ=新聞と言っても過言ではない。その新聞社がいかに日本を戦争の方向に誘導したか、日本人はとにかく戦争で物事を解決するように煽動したか。

 私や私よりは少し年上の団塊の世代の人々は、いわゆる戦後教育において、戦前の新聞社は軍部の弾圧を受けた被害者だと教えられてきた。学校で近現代史の授業は受けられなくても小説や映画やテレビドラマを通じて、戦前の新聞社はいかに軍部の弾圧に抵抗してきたかという英雄的ストーリーを叩きこまれてきた。それは大嘘である。確かに昭和18年以降敗戦が決定的になったころ、その事実を隠した大本営発表を強要する軍部に対し一部抵抗した記者がいたのは事実だ。だが、抵抗の事実はほとんどそれだけである。それ以前まさに、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、満州事変からの一連の日中戦争そして日米開戦まで、「日本は戦争すべきだ」と常に国民を煽り続けたのが新聞社であった。これが歴史上の真実である。

 特に朝日新聞社は、満州事変が始まると戦争推進派の評論家などを動員し全国で講演会や戦地報告会を多数開催した。またテレビ以前の映像メディアとして「ニュース映画」というものがあったが、朝日のカメラマンが現地で撮影してきた事変のニュース映画も全国で多数公開された。昔は普通の映画館に隣接して全国各地に「ニュース映画専門館」があったことを、団塊の世代ならかろじて覚えているだろう。もちろん、これらの朝日のキャンペーンは、この戦争が正義の戦いであるから、国民は軍部の方針を支持するように訴えたものである。それだけではまだ不十分だと朝日は戦意高揚のための「国民歌謡」の歌詞を全国から公募した。しかし応募作の中に朝日の意に沿うような作品がなかったのだろう。結局、朝日新聞記者の作品を当選作としプロの作曲家に作曲を依頼し完成したのが『満州行進曲』である。これは大ヒットし親しみやすい曲調からお座敷などでも盛んに歌われた(戦後作られた「反戦映画」にはこうしたシーンはほとんど出てこない)

 世の中には新聞を読まない人、ニュース映画を見ることができない人もたくさんいたが、そういう人々にこの歌は「戦争をすることが正しい」と教えた。その結果日本に「満州を維持することが絶対の正義である」という強固な世論が形成された。軍部がいかに宣伝に努めたところでそんなことは不可能である。やはり、「広報のプロ」である朝日が徹底的なキャンペーンを行ったからこそ、そうした世論が形成された。それゆえ軍部は議会を無視して突っ走るなどの「横暴」を貫くことができたし、東条首相も「英霊に申し訳ないから撤兵できない」と、天皇を頂点とする和平派の判断を突っぱねることができた。新聞が、特に朝日新聞が軍部以上の「戦犯」であるという意味がこれでおわかりだろう。

 朝日新聞社にとって極めて幸いなことに、戦後の極東軍事裁判によって東条らは「A級戦犯」とされたが朝日にはそれほどの「お咎め」はなかった。そこで朝日は「極悪人東条英機らに弾圧されたわれわれも被害者である」という世論作りをこっそり始めた。たとえばその手口として「反戦映画」に「新聞社も被害者」というニュアンスを盛り込むというのがある。「よく言うよ」とはこのことだが、特に団塊の世代の読者たちはずっと騙され続けてきた。いやひょっとして、今も騙されている人がいるのではないか。身近にそういう人がいたら、是非この一文を読ませてあげて下さい。(笑)

 しかし笑いごとではない。朝日新聞は発行部数第一位の座から転落したものの、今でも依然680万部を売る日本有数の大新聞である。ここに実は「大戦犯」が生き残ってきたヒントがある。

 なぜ戦前の朝日は戦争を煽り続けたのか? ひと言でいえばそうすれば新聞が売れたからである。つまり朝日は「読者はどんな情報に喜ぶか、何を求めているか」を熟知していたのである。これは戦後も同じだ。本来マスメディアは、民主主義国家においては国民が正しく状況判断できるよう正確な情報、つまり事実を報道するのが責務であるはずである。しかし、実は日本では、日本だけはと言ったほうが正確だが、この定義は当てはまらないのである。
    (中略)
 レストランなら偽物の食材を出して客を騙し続けていたというなら、あっという間に倒産であろう。しかし、朝日新聞はなぜ潰れないのか、不思議に思ったことはないだろうか? 外国人から見れば極めて不思議な話のはずである。常識から考えれば「事実と違うことばかり報道している新聞社」は「客を騙し続けてきたレストラン」と同じはずだからだ。今初めてお気づきになった方も大勢いると思うが、そういう意味で朝日新聞というのは日本人以外にとっては謎の存在なのである。
    (以下略)

 
http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/361.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 朱に交われば<本澤二郎の「日本の風景」(2171) <極右・権力主義に染まった谷垣幹事長>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52119791.html
2015年11月10日 「ジャーナリスト同盟」通信

<極右・権力主義に染まった谷垣幹事長>

 11月9日の共同通信によると、自民党幹事長の谷垣が以前に比べると、狂った発言をしていることを伝えた。朱に交われば赤くなるというが、安倍や秘密結社のような日本会議に歩調を合わせている。安倍チャンネルで知られるNHKの報道について、幹部から事情聴取したり、総務省までもが「厳重注意」をしたことを、あろうことか肯定、これからも「やる」と開き直ったという。

 谷垣は官房副長官時代の安倍が、NHKに猛烈な圧力をかけたことを知っている。自らも同じ立場であることを、内外に誇示したことになろう。自ら墓穴を掘っていることに気付いていない。まさか、安倍が倒れた際の後継者という思いに駆られてしまったのか?
 放送倫理・番組向上機構の放送倫理検証委員会が、自民党や総務省の、権力を悪用したことについて「圧力である」「言論・報道の自由の侵害」という当たり前の判断に対して、自民党幹事長が反撃したものだ。

<本当に憲法を学んだのか?>

 彼は確か東大法学部に籍を置いて、何度か挑戦して司法試験を合格した。彼の父親・専一は農林官僚で、自民党大平派に所属した穏健な政治家だった。
 性格は明るく、先輩の前尾繁三郎の背中を借りながら、いつも苦しい選挙を勝ち抜いてきた苦労人である。筆者はよく事務所に通って話を聞いたものだ。息子の谷垣も、大平や加藤紘一に仕えた、いずれリベラル派の宏池会を継承する候補者のはずだった。
 だが、日本は「天皇中心の神の国」との信念の持ち主である森喜朗内閣打倒に立ち上がった加藤を、足元で体で抑え込んだ人物でも知られる。歴史は、ここから右翼バネが働いてしまった。
 吉田茂のリベラル政治は、岸信介の右翼政治へと逆流・移行してしまった。現在の谷垣は、右翼の潮流に乗った方がチャンスあり、と判断したものであろう。彼もまた、信念のない政治屋に成り下がってしまったのか。本当に日本国憲法を学んだのであろうか。怪しい。
 右翼思想の持主は、寛容さを欠いて権力主義に陥る特徴がある。その渦に巻き込まれてしまったのであろう。残念の極みである。

<古賀誠の宏池会がまとも?>

 OBながら宏池会の先輩として奮戦している古賀誠が、実に立派に見えてくる。彼は宏池会のリベラルを体得してきた政治家だ。大平正芳・鈴木善幸・宮澤喜一・田中六助から、じかに政治を学んできている。保守本流を自認する人物でもある。
 父親を戦争で亡くした関係から靖国参拝をしているが、コチコチの極右・日本会議メンバーではない。父親は岸らA級戦犯らの犠牲者といっていい。戦争遺児として憲法擁護者に違いない。武器弾薬で国民の平和は勝ち取ることは出来ない、それを経験則から感じ取っているのだろう。
 それを現役組にも教えている。安倍に徹底的に干された宏池会は、ようやく彼の叫びが届くようになったらしい。大平・鈴木・宮澤・加藤らの護憲、軽武装・経済重視の宏池会へと、古賀らしい努力をしているのが、少しどころか大いに評価できる。
 もっとも、戦争法の強行で自民党への怒りは全土で鳴り響いているため、古賀の訴えがどれほど国民に通用するかははっきりしない。

<公明・石井も太田レベルの右翼大臣>

 創価学会公明党の強烈な支持者だった木更津の戦争遺児は、平成の治安維持法を強行した太田前国交相に対して「池田先生を裏切っている。許せない」との遺言を残したあと、やくざレイプ犯に殺害されてしまった。
 彼女の遺言は正しい。その反応は、今後とも消えることはないだろう。正義の叫びを抑え込むことは出来ない。
 そんな太田の後継者となった石井を、よくは知らない。だが、彼の行動は、まぎれもなく太田とそっくりである。11月9日彼は国交相として、沖縄県民の意思を抑圧する指示を出して、その正体を内外にさらけ出した。
 辺野古の海を埋めて、米軍基地を新たに建設することに、当然のこととして沖縄は反対している。知事が先頭になって反対している。県民の意思として、国が強行する埋め立ての承認を取り消した翁長知事に大義がある。米紙NYタイムズも日米政府の覇道を非難する社説を掲げた。
 それを封じ込めようとする石井に大義はない。覇道である。彼は池田大作氏の「人間革命」を読んでいない、と戦争遺児は地獄から叫んでいる。

<民衆の味方を放棄した公明党>

 前述した古賀は、田中六助の影響を強く受けている。六助は池田勇人と大平の思想、そしてマックス・ウェバーのファンで知られた。「権力の魔性」を学んで、永田町を歩いてきた政治家である。
 彼は谷垣にもそれを訴えようとしている様子が、筆者には理解できる。その経験者の小沢一郎も同じ思いであろう。谷内ら外務官僚の暴走もよく見えてくる昨今だ。
 極右に染まる自民党と公明党の政権が、どこまで続くのであろうか。民衆は愚民ばかりではない。創価学会員にも、木更津の戦争遺児のような、まともな人物はいるはずである。

2015年11月10日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)


http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/362.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 首相、BPO意見書に反論「法規違反に対応は当然」(朝日新聞) ←最高法規の憲法を守らん奴がよく言うよ!
首相、BPO意見書に反論「法規違反に対応は当然」
http://www.asahi.com/articles/ASHCB5KPHHCBUTFK00L.html
2015年11月10日19時42分 朝日新聞


 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が6日に発表した意見書で、NHK番組「クローズアップ現代」の過剰演出問題をめぐる高市早苗総務相や自民党の対応を批判したことが、10日の衆院予算委員会で取り上げられた。


 高市氏は文書による厳重注意の根拠として、「報道は事実をまげないですること」とした放送法第4条などの規定を挙げている。この点について、意見書は「放送事業者が自らを律するための『倫理規範』であり、総務相が介入する根拠ではない」と主張。同法が保障する放送の「自律」を侵害した、としている。


 安倍晋三首相は10日の予算委で「単なる倫理規定ではなく法規であり、法規に違反しているのだから、担当官庁が法に則(のっと)って対応するのは当然」とBPOに反論した。


 さらに意見書が「政権党による圧力」とした自民党情報通信戦略調査会の事情聴取についても、「NHK予算を国会で承認する責任がある国会議員が、事実をまげているかどうか議論するのは至極当然だ」と語り、正当性を強調した。


 同調査会は11日に幹部会を開き、意見書についても議論する見通しだ。













http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/363.html

記事 [政治・選挙・NHK196] <朗報>ジュンク堂が「民主主義フェア」を再開へ!並べる本を見直して13日から開始!「政治への無関心を打破したい」
【朗報】ジュンク堂が「民主主義フェア」を再開へ!並べる本を見直して13日から開始!「政治への無関心を打破したい」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-8688.html
2015.11.10 22:00 真実を探すブログ



☆ジュンク堂「民主主義フェア」、再開へ 選書を見直し
URL http://www.asahi.com/articles/ASHCB45DBHCBUTIL01Q.html
引用: 
 東京都渋谷区の「MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店」は10日、ネット上で「選書が偏っている」などと批判を受けて中断していたブックフェアを、「タイトルと並べる本を見直して13日から再開する」と明らかにした。


 新しいフェアのタイトルは「今、民主主義について考える49冊」。「自由と民主主義のための必読書50」から変更した。運営する「丸善ジュンク堂書店」の広報担当者は「政治離れや政治への無関心を打破したいというのが書店員の思い。表面的な政治の動きや議論よりも、民主主義の根本的な仕組みや成り立ちについて理解を深められるような本を並べる」と話した。49冊は13日に公式ホームページ上で公表する予定。


 同店のフェアは9月にスタート。だが、店員が店名を冠した「非公式」のツイッターアカウントで「夏の参院選まではうちも闘うと決めましたので!」などと発信したことを機に批判が続出。店側は「フェアのタイトルに対し、陳列されている本が偏っているという批判があった」として、10月21日に棚を一時撤去していた。
:引用終了


以下、ネットの反応


















一部の人達が猛烈に批判した影響で危うく潰されるところでしたが、何とか再開が出来て良かったです。本当に前回のシールズ特集があそこまでバッシングされたのは異常だと思いますよ。


今回は「民主主義フェア」ということで、政治的な読み易い本をピックアップするみたいです。ジュンク堂の方も政治的な関心を促したいと考えているようで、時間を置いて炎上対策をしてからやり直したのかもしれませんね。時間がある時に私も覗いてみたいと思っています。


本屋さんに泊まってみたinジュンク堂千日前店


「ジュンク堂に住んでみる」ツアー



http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/364.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 今も続くイラク戦争開戦責任追及:占領後参戦を復興支援と言い換えた従属国日本は主体的な検証もうやむやで居直り

 300万人同胞が犠牲になった先の大戦の検証(敗戦責任の総括)していない日本なのだから、米英が始めた対イラク戦争を支持し、復興支援の名の下に占領段階から参戦した日本が、対イラク戦争を主体的に検証できるはずもないが、軍事行動についてこれほどずるずるで曖昧な国家が、「新安保法制」のもとで、その軍事的活動範囲を広げようというのだから国民のみならず国際的にも迷惑千万な話である。

※関連参照投稿

「フセイン政権に「悪魔の証明」(「不存在の証明」)を求めることで対イラク戦争支持を正当化している“危険で度し難き”安倍首相」
http://www.asyura2.com/14/senkyo167/msg/558.html

====================================================================================================================
2015年11月05日 (木) 
キャッチ!インサイト 「今も続くイラク戦争開戦責任追及」[NHK総合] 
二村 伸 解説委員

(VTR)

【イラク戦争 空爆】
「2003年3月イラク戦争開戦」

【アメリカ・イギリス軍】
アメリカとイギリスは、大量破壊兵器の保有を理由にイラクへの攻撃に踏み切りました。
フセイン政権崩壊後のイラクは混乱を極めます。
大量破壊兵器も見つかりませんでした。

【ブレア首相】
アメリカとともに戦争を始めたイギリスの当時の首相トニー・ブレア氏は先月25日、
アメリカCNNのインタビューで「情報に誤りがあった」と謝罪。

【独立調査委員会】
イギリスの戦争参加について検証していた独立調査委員会は先週、
調査報告書が来年4月にまとまることを明らかにしました。
フセイン政権崩壊から12年たった今もその責任を追及する試みが続いています。

(山澤キャスター)
スタジオには二村解説委員です。
ブレア元首相は謝罪したとはいえ戦争責任を全面的に認めるものではないですね。

(二村)
大量破壊兵器に関して受け取った情報に誤りがあったこと、フセイン政権排除の影響について理解に誤りがあったことを謝罪するという限定的なものです。 

イスラム過激派組織ISの台頭は、フセイン政権を排除したアメリカとイギリスに責任があるとの指摘について「一理あり全く責任がないとはいえない」と述べていますが、「イラク攻撃がなければ、今のシリアのような内戦状態になっていただろう」とも述べ、戦争責任そのものを認めたわけではありません。

(山澤)
なぜ今になって謝罪の言葉を述べたのでしょうか。

(二村)
イラク戦争に関する調査委員会の報告が公表されることになっており、その影響を軽くするためだと見られています。というのは、2003年当時、イギリス国内ではイラク戦争に反対する人が多く、政府内でも正当性を疑問視する声が上がっていました。そうした反対の声を押し切って戦争に参加し、大量破壊兵器も見つからなかったことからブレア元首相は強い批判を浴びてきました。調査報告書で元首相への批判が再び強まることを見越して先手を打ったというわけです。それだけにイラクではブレア元首相の謝罪に批判的な声が聞かれます。

【ブレア発言反応 25日ロイター配信】
「ブレアの謝罪は正当化できないし不明瞭だ。軍事介入は政治的経済的な野心によるもので我々はブレアらの開戦責任について裁くよう国際社会に求める」

(山澤)
それにしてもフセイン政権崩壊から12年たっても戦争の検証が続いているのですね。なぜこんなに時間がかかっているのでしょうか。

(二村)
イギリスではこれまでに3つの調査委員会が設けられました。

最初の委員会は、2003年、大量破壊兵器の脅威についてイギリス政府が情報を誇張していたとBBCが報道したのをきっかけに、情報源とされた国防省顧問が自殺する事件が起き、真相解明のために調査委員会が設置されました。委員長の名前をとって「ハットン委員会」と呼ばれ、2004年1月に報告書が出されましたが、政府の意図的な情報操作を否定する内容でした。改めて調査を求める声が高まり、月別の調査委員会が設置されましたが、その報告書も情報の捏造の証拠はなかったと結論づけています。国民をだまして戦争に参加したのではないかといった国民の疑問に答えたものではなかったのです。

【VTR:調査委員会 公聴会】

そこでブラウン政権になって2009年、「チルコット委員会」が設置され、政府や軍の要人だけでなくイラクから帰還した兵士や戦死した兵士の遺族などからも意見を聞き、公開の公聴会も行われました。2012年2月に調査は終了したのですが、開戦にいたるまでの閣僚レベルの会議の議事録やブレア首相がブッシュ大統領に送った書簡などについて政府が公表を拒んだことなどから、公表が何度も先送りされ、ようやく来年4月後半に報告書がまとまり、6月か7月に公表されることがこのほど発表されました。

ここまで徹底して検証を行うのは、戦争で自国の兵士が犠牲になったことに加えて、税金で戦争を行っていることから国民に説明する責任があるとの考え方からですが、イラク戦争の検証はイギリスだけではなくオランダやオーストラリアなどでも行われています。

(山澤)
オランダはイラクで日本の自衛隊を護衛していました。直接攻撃を行わなかったオランダでも検証が行われているわけですね

【VTR:イラクのオランダ軍】

(二村)
オランダは有志連合の軍事行動を支持するものの軍事的な役割は負わないという立場をとり、フセイン政権崩壊後のイラクの安定と復興支援を目的とした国連安保理決議に応じるかたちでイラク南部に軍の兵士を派遣しましたが、オランダでもイラク攻撃を支持した政府を厳しく追及する声が上がり、2009年に政府や議会から独立した調査委員会が設置されました。翌年発表された報告書は、自国の方針と一致しない目的を持った戦争の支持を表明したのは不誠実だったとしており、有志連合の軍事介入についても国際法上認められなかったという見解が示されました。

(山澤)
日本では検証は十分に行われているのでしょうか。

(二村)
民主党政権時代の2011年に外務省内で検証が行われ、翌年報告書がまとめられましたが、報告書そのものは公開されず、「報告の主なポイント」という文書が公表されただけです。

これが「主なポイント」です。4枚だけの簡単なもので、日本は外交的な働きかけに努力したが、イラクが査察に協力せず大量破壊兵器が存在しないことを証明しなかったことが武力行使を招いたとして、軍事介入を正当化しているように受け止められます。私は当時バグダッドで国連査察団を取材していましたが、非協力的というのはアメリカの一方的な主張との印象を持ちました。また、文書では教訓として情報源を各国政府と国際機関に頼っていたことを指摘し、情報収集能力の強化が必要だとしています。

これで国民の理解が得られるかは疑問です。情報公開法に基づいてNPOが報告書全文の情報公開を求めましたが、非開示とされたため今年7月非開示決定の取り消しを求める訴えを東京地裁に起こしています。

日本は安保関連法によって直接軍事作戦には関わらないものの後方支援を行うケースが今後出てくる可能性があります。戦争のような国民の安全、国の存続にかかわるケースでは、同盟国であっても無条件に支持するのではなく、国際法に合致するのか、確かな証拠があるのか、しっかりした判断とチェック機能が求められます。与党や政権に都合の悪いことでも国民に対する説明責任を果たすこと、そして政府の判断や行動が正しかったかどうか、政府から独立した機関による徹底的な検証作業が日本に必要なことであり、それを追及することが我々メディアの責任だと思います。

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/900/231080.html


http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/365.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 安倍政権の国会での開き直り、野党が何を言おうが平気の平左。ネジレを作るしかない!(かっちの言い分)
http://31634308.at.webry.info/201511/article_10.html
2015/11/10 22:31

今日から2日間、「ちょっとだけよ」の国会審議が行われた。高木復興大臣の下着泥棒問題、香典問題も、野党の追及をあっさりと無視した。安倍首相は説明責任はあるといいながら、単にやっていませんと言えば済む状態である。下着泥棒も週刊誌を提訴するか検討しているという。一番確実なのは、下着を盗まれた家の関係者の言質を取ればいいのだが、もうお金に任せて示談で解決させているのだろう。

ラジオを聞いていたら、共産党の赤嶺議員が菅官房長官に、辺野古の3地区に補助金を出すことについて追及していた。何故3地区に補助金を出すのかと聞いたら、菅長官は、この地区の住民は辺野古反対デモ隊が一日中、夜までシュプレヒコール、路上駐車等を繰り返すことへの迷惑料だと述べた。赤嶺議員が何というのかと聞いていたら、国民の正当の権利であるデモの音は迷惑だから法律にもない補助金を出すが、基地工事の岩の粉砕工事の音に何度も抗議したのに全く取り合わなかったのはどういうことか?と言い返されていた、これには菅長官もしどろもどろの答えしかできなかった。ここでラジオ放送の時間切れで聞けなかったが、共産党の質問は鋭い。しかし、マスコミはこういう場面は絶対に出さない。

国民は本当にバカにされている。これを許しているのは、野党が何を言おうが、自分達・自公が決める決議には、野党の意見は一切影響がないと踏んでいるからである。この状態を壊すためには、まず、1党独裁状態を断つために国会にネジレ状態を作るしかない。

この旗頭になるべき民主が全く頼りない。民主の中の第二自民党議員が未だに大きな顔をしているようではどうしようもない。自公に嫌気がさしている有権者は、共産、生活と山本たろうとなかまたち、社民の共闘に期待するしかない。



http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/366.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 大動員の憲法改正集会 あと57議員で3分の2以上(田中龍作ジャーナル)
大動員の憲法改正集会 あと57議員で3分の2以上
http://tanakaryusaku.jp/2015/11/00012380
2015年11月10日 22:22 田中龍作ジャーナル



満席の会場で「改憲の機は熟した」とぶち上げる櫻井よしこ氏。= 10日、日本武道館 写真:筆者=


 日章旗が麗々しく上がり、起立した参加者が「君が代」を厳かに斉唱する・・・


 日本武道館で、きょう、憲法改正を目指す勢力の大規模集会が開かれた。その名も「今こそ憲法改正を! 1万人大会」。(主催:美しい日本の憲法をつくる国民の会)


 主催者発表で1万1千人となっているが、ほとんどは動員だ。


 団体受付は、人が引きも切らなかった。一般受付(個人)は、人影もまばらだった。駐車場には大型バスとマイクロバスが計54台。


 改憲派の力の入れようが窺える。国会議員は約40人が出席した。ほとんどは自民党議員だ。多くは安倍首相のお友達である。次世代の党が3〜4人。民主党は松原仁センセが顔を出した。


 列席することになっていたアベちゃんは、衆院予算委員会の閉会中審査のため欠席となった。かわりにビデオメッセージが届いた。



百田尚樹氏が脚本を手掛けた改憲啓発映画が年内にも封切られる予定だ。百田氏から右に2人目が民主党の松原仁センセ。= 10日、日本武道館 写真:筆者=


 この種の会合の象徴ともいえる櫻井よしこさんは、自慢のヘアスタイルをビシッと決めて登壇した。


 憲法改正の早期実現を求める国会議員の署名は422名(11月10日現在)。


 打田文博事務総長(「美しい日本の憲法をつくる国民の会」)が「あと57人で3分の2以上となる」と誇らしげに報告した。


 改憲の発議は衆参それぞれで議員の3分の2以上を必要とするが、この数字は脅威である。


 最後に「国会が憲法改正をすみやかに発議することなどを求める」決議を採択した。


 たかが動員などと侮ってはいけない。おそるべき結束力なのだ。


 護憲勢力のように自分たちの持ち時間が終わったら「お帰り下さい」などといわない。


 護憲勢力は選挙でお互いに足を引っ張りあった結果、自公の圧勝を許し、ここまで追い込まれた。


 改憲勢力から学ぶものは多い。


  〜終わり〜


              ◇


打田文博「今こそ憲法改正を!武道館一万人大会」主催 美しい日本の憲法をつくる国民の会 日本武道館於 平成27年11月10日


安倍晋三(ビデオメッセージ)「今こそ憲法改正を!武道館一万人大会」主催 美しい日本の憲法をつくる国民の会 日本武道館於 平成27年11月10日


櫻井よしこ「今こそ憲法改正を!武道館一万人大会」主催 美しい日本の憲法をつくる国民の会 日本武道館於 平成27年11月10日


森本勝也、決議文手交「今こそ憲法改正を!武道館一万人大会」主催 美しい日本の憲法をつくる国民の会 日本武道館於 平成27年11月10日


出席国会議員「今こそ憲法改正を!武道館一万人大会」主催 美しい日本の憲法をつくる国民の会 日本武道館於 平成27年11月10日


百田尚樹「今こそ憲法改正を!武道館一万人大会」主催 美しい日本の憲法をつくる国民の会 日本武道館於 平成27年11月10日


高原朗子「今こそ憲法改正を!武道館一万人大会」主催 美しい日本の憲法をつくる国民の会 日本武道館於 平成27年11月10日


ケント・ギルバート「今こそ憲法改正を!武道館一万人大会」主催 美しい日本の憲法をつくる国民の会 日本武道館於 平成27年11月10日


ディン・ホアン・タン「今こそ憲法改正を!武道館一万人大会」主催 美しい日本の憲法をつくる国民の会 日本武道館於 平成27年11月10日






http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/367.html

記事 [政治・選挙・NHK196] 「総理、これ、憲法違反じゃないか?総理には憲法擁護義務があるんだぜ。:松井計氏」
「総理、これ、憲法違反じゃないか?総理には憲法擁護義務があるんだぜ。:松井計氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18799.html
2015/11/11 晴耕雨読


https://twitter.com/matsuikei

>三宅雪子 総理もBPOに反旗を翻す。そんなことを時の権力者がやったら、この世に中立な第三者機関がなくなるでしょう〜ああ、このまま独裁国家の道へ進むのか、日本。BPO、頑張れ。


>民放全国大会が大阪で開催 BPOの意見を尊重 http://bit.ly/1HEnsXk

〈公権力から独立し、放送界が自主的に設置した第三者機関という現在のかたちしかありえない〉という点、同感です。


今回のことで与党が色々と言ってますが、怯まず節を曲げず、堂々とやっていただきたい。


>徳永みちお 安倍首相「納得できない」とBPOの意見書に国会で反論、、、ホント安倍さんて子供みたいだ! 自分は憲法を守らないくせに、都合の良い時だけ「法の支配」とか「法定による」とかいう言葉を恥ずかしくもなく持ち出して来る。



放送を管理したい腹の底が見え見えだなあ。


>改憲派、1万人が集結 「今こそ国民的議論を」 http://bit.ly/1li50yW

総理、これ、憲法違反じゃないか?総理には憲法擁護義務があるんだぜ。


〈天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ〉(日本国憲法99条)。


それがお嫌なら、議員や総理にならないことです。


>odd_hatch 日本会議の武道館1万人大会 安倍晋三がビデオメッセージを送る。「憲法改正に向けてともに着実に歩を進めてまいりましょう」






入れ知恵した奴がいるのか、総理大臣の、と言わずに自民党総裁の、と肩書を名乗ってるようですね。


党や内閣にも知恵者がいて、憲法99条との兼ね合いでのゴマカシを進言したのかもね。


闇カジノのバカラとは本格的だね。


でも、知人に連れて行かれて〈裏切られた〉てのはどうなの?まるで子供みたいな言い訳だよね。


黒い霧事件の頃の事をよく調べてみたらいい。


⇒巨人解雇3選手は「闇カジノ」でバカラ賭博も - 野球 https://t.co/di0awctZCM

犯罪を親の権力でもみ消したり、有権者に金を配ったり。


ま、日本の極めて旧い政治風土にどっぷりと浸かった人、という事ですよね。


もうそろそろ主権者はそういうものを忌避しませんとね


⇒「予算委出たくない」下着ドロ高木大臣に“電撃辞任”の現実味 https://t.co/FLnUDH9whT

一口にパンドロというが、若いもんが誘惑に負けてつい出来心で、という話ではない訳ですよね。


不正に合鍵まで作った上での計画的犯行であり、更には権力で闇から闇へと葬られた事件であり、加えて、週刊誌報道後は現地で箝口令が敷かれもした訳で。


簡単に考えていい話ではないと思う。


異様な事ですよ。


合鍵を作ってまでパンドロなんて、昔だったら、ウィークエンダーで山谷えり子リポーターが、「この男ですよ、この男! 合鍵まで作ってパンドロですよ。信じられますか? 変態! キモチ悪い! 女性の敵!」とパネルをばんばん叩きながら、面白おかしく伝えたに違いない事件ですぜ。



http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/368.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2015年11月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。