「木村草太氏「まず最初に人権があるというところから出発しないと近代国家にならない」:萩原 一彦氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/18741.html
2015/11/4 晴耕雨読
https://twitter.com/reservologic
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>毛ば部とる子 谷垣幹事長・共産党が民主党に選挙協力を呼びかけていることに関連して、「これを受けたら、民主党は一体何をやる政党なのかという疑問が出てくる」と指摘「野党第一党として、自民党に対抗する力を作ることは永久にできなくなる」 https://t.co/M9KNWQv0Aq ⇒おだてすぎ。
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てことは、民主党が共産党の野党連合提案に乗ること自体、自民にとってはずいぶん嫌なことなんだろうな。
「野党第1党の立場を保つために民主に共産に変わって野党連合のイニシアチブを取られたらやだな」という谷垣氏の裏メッセージを読まないと。
大企業が儲かればそのおこぼれが自分たちにも国民にも回ってくるという「トリクルダウン幻想」に取り憑かれている。
RT @senkyoniikouyo: 山本太郎となかまたち"発行のフライヤー 結局、組織票で当選した大企業の代表ってこと?
>ライナ こぼれてくるどころか吸い上げられてるのに…。思考停止してるとしか思えません
「連合」という民主党に組織票を提供している大企業の労働組合の集まりみたいなのがあるんだけど、労働組合だから労働者の味方かというと、どっちかといえば「正社員」の生活確保のために大企業に儲かってほしいという考え方なんだよね。
そこが問題。
大企業ー中小企業ー零細企業 というピラミッドがしっかりしていれば大企業が儲かることで仕事が回り、トリクルダウンも期待できるんだけど、昨今は、大企業→海外の下請けの流れで仕事は回り、儲けは大企業が社内で溜め込んでしまっているので、日本国内へのトリクルダウンは「幻想」に過ぎない。
「連合」とその組織票に期待する民主党は、誰の利益を守っているかというと、それは大企業の正社員なので、そうじゃない人たちが民主党に投票するためには、それなりの理由が必要だと思う。
もし危機に瀕している立憲主義を守るために誰とでも連立を組んで立ち上がるというんならそれは理由になる。
逆に「連合」の方も今は考えどきだという気がする。
大企業はどんどんグローバル化してその分日本人正社員の数も減って、その分定期雇用や非正規雇用が増えている現状は連合だって見ていると思う。
組織率の低下には現在歯止めがかかっているみたいだけど、それは非正規を取り込み始めたからでしょ。
「いつものセンセイ」が大丈夫だと言ったから、とか、「いつものセンセイ」に深々と頭下げられて断れなかったとか…。
RT @BabiThird: @litera_web @human_fututre 悪口は書きたくないが、農家の人たちはよくも今まで、我慢強く自民党を支持してきたものだ。
>毛ば部とる子 昨日ご近所さんとトルコの選挙の話をした時、一人が「トルコって民主主義なの?そうは思えないんだけど」と言ったら違う一人が、「あの国は独裁者が、我が国は民主主義なのだ!って言ってるから民主主義なんだよ」ってコメントして納得。あーそういえばそんな国がもう一つあったなぁ・・・。
下の方で東アジアがどんぐりの背比べ。
→ 日本の年金制度は世界ランキング何位か知ってる? マーサーによる25か国調査に驚がく! http://bit.ly/1OjYunD #ovo #まめ学(´豆`) #マーサー・メルボルン・グローバル #ランキング #年金 #年金指数
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>デモクラシーな言葉 木村草太氏の「もし安倍首相が日本国憲法に正統性がないと感じるのなら選挙には出るべきではないし、首相を認証する天皇陛下に対し(今の)天皇には正統性はないと言わなければいけません」という話は核心を衝いた指摘。異なる論理を場当たり的に使い分ける首相の詭弁術を看破している。(山崎雅弘)
>ひろみ憲法学者の木村草太氏が、自民党憲法草案を解説。解説を聞くとわかる、とても恐い憲法改正草案 https://t.co/jf3eCZRFjO
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>大阪のおっさん。
木村草太氏「『国民の権利がまず保障され、その例外規定として部分的に義務を課す』のが憲法の常識。それに対して自民党の憲法草案は『義務が権利を得るための前提』になってしまっている。義務を多く国民に課す憲法草案は危険。」 http://bit.ly/20pkTUm
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木村草太氏「まず最初に人権があるというところから出発しないと近代国家にならない」 http://bit.ly/20pkTUm
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木村草太氏「97条はなぜこの憲法は他の法律を無効にできるのか、それはこの憲法が人権尊重に基づいているからだと説明してある部分。それを自民案で削除するということは、人権尊重の理念そのものを削除してしまうこと」 http://bit.ly/20pkTUm
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木村草太氏「権利義務の関係とは、権利を得るために義務を果たすという関係ではなくて、誰かが権利を行使することで別の誰かが義務を負うという関係。同じ人間が権利行使のために義務を負うという関係ではない」 http://bit.ly/20pkTUm
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木村草太氏「自民の改憲草案は、憲法が法律に、法律が政令にと、順次丸投げして、結果として時の政権が自由に解釈できる余地を与えるような構造の草案になっている。それがこの草案全体にわたって見られる傾向」 http://bit.ly/20pkTUm
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木村草太「緊急事態条項を作るなら、緊急事態中に政府が違憲行為をしないように憲法裁判所の監視機能を強化しなければならない。日本の場合は最高裁が判断することから逃げられないような仕組みを作らなければならない。自民案は政府に法的効力を持つ政令を発する権利を与えるが監視機能強化はない。」
ツイッター上で安倍政権と自民党と日本の行政を批判してると、なぜか中国韓国ラブだと思われてしまう不思議。
安倍政権批判の時、僕の天秤の支点は日本と中国韓国の間にはないんだけどな。
じゃあどこにあるかってと…、多分、被統治者と統治者の間とか、納税者と行政の間とかにある。
菅官房長官、前段と後段が全く噛み合ってない。
→「消費税率を3%引き上げた影響は、言われていたよりもはるかに深刻だった。ただ、再来年4月の消費税率の10%への引き上げは、リーマンショックのような事象がなければ予定どおりやらせていただく」http://bit.ly/1M8V4OR
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http://www.asyura2.com/15/senkyo195/msg/880.html