異常な大雨と地球異変
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2015年09月10日 NEVADAブログ
関東地方は異常な大雨となっており、過去に経験したことがない程の雨になっていますが、昨日もお知らせしましたが、気象の激変期に突入しており今はそのピークに向かう途中となっているのかも知れません。
人間が住めなくなるピークが2100年前後としますと約400年周期となっていますので今はそのピークに到達しつつあるとも言え、今の異常な大雨も理解できます。
地球は今や激変期に入っており、今の異常気象が単なる単発の気象の変動と考えるのではなく、今後益々変動が激しくなり、自分の命をどう守るかに重点をおくべき時にきていると言えるからです。
我々が生きてきたのは地球の歴史からすればほんの一瞬であり、その一瞬がたまたま平穏期にあたっていただけの話であり、今やその平穏期が終わり元の荒れ狂う地球に戻りつつあるのかも知れません。
遺跡から発掘された木材から見える過去2000年間の日本の姿は荒れ狂う気象に我々日本人が如何に過ごしてきたかをはっきり表しており、今発生しています大雨と洪水が頻繁に発生していたと言え、気象庁は50年に一度の大雨としきりに報じていますが、地球の歴史からすれば、その50年は瞬きより短いとも言えます。
今回の大雨で北関東地方が水没する事態になるかも知れませんが、テレビ番組のシュミレーションでもありましたが、今後東京都心でも3メートルの水が押し寄せるかも知れません。
そうなればビルの2階まで水没しますので、一軒家は完全に水没することになります。
マンションでも余程の施設を持っていませんとエレベーターは使い物になりませんし、都会生活に必要なあらゆるインフラが破壊されることになります。
その時の備えは個々人がしっかり行っているでしょうか?
テレビ番組をみて他人事として見過ごした方も多いと思いますが、今北関東で起こっています水害をみて果たして自分のところはどうか?と考えておく必要もあると言えます。
更に、このような水害発生時に仮にスーパー台風が襲来すれば目もあてられません。
本来の荒れ狂う地球が我々の前に現れてきているのを理解しておく必要があります。