先月、音宿かわせみを Youtube で発見して以来、
真野響子に凝っているオレだが、最近、新たな発見をした。
音宿かわせみは、1980年に第一期が制作され、2年後に、
シリーズ2期が作られるのだが、その間に、真野響子の美貌が相当衰えるのだな。
一期目は、ほぼすっぴんで、健康な美しさにあふれているのだが、
2期目は化粧とライティングでごまかしている。(ひょっとして、この間に子供生んだの?)
まさに、
花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに
なのだな。無常を感じる(笑)
ことわっておくが、一期目の輝くような美しさと比較して言っているのであって、
二期目の真野響子も、それだけ見れば十分に美しい。
島田陽子のような、凡百の女優と比べるべくもない。
そこで、一首、
花の色は移りにけりな・・・とはならず、オレのカミさんは知らずに老けた
↑毎日見ているとこうなる(笑)
「そんな事知っているよ」と娘言う 命短し恋せよ乙女
本当は知らんのよ、連中は。