23日、中国メディア・捜狐は日本の硬貨について紹介した。
日本の硬貨を侮るなかれ、面白いエピソード持ち、「500円玉」には驚きの事実が隠されている―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/a114836.html
2015年7月26日(日) 19時30分
2015年7月23日、中国メディア・捜狐は日本の硬貨について紹介した。
日本には「1円」「5円」「10円」「50円」「100円」「500円」の硬貨があるが、面白いエピソードを持つ硬貨もある。
まず5円玉だが、日本では「ご縁」と発音が似ていることから、おさい銭として使用したり、中にはお守り代わりに5円玉を持つ人もいる。10円玉は平凡な様に思えるが、ふちにギザギザがある「ギザ十」は、コレクションする人がいるほど希少な硬貨だ。
そして500円玉には驚きの事実が隠されている。「500」の数字の中に、肉眼では確認できないほど小さな文字で、「NIPPON」と書かれているのだ。日本の硬貨で50円以下の硬貨は何かを買うのは難しいが、消費税がある日本ではこれらの小銭が大いに役立つ。額面が小さいからと言って侮ってはいけない。(翻訳・編集/内山)